第287飯「ホタテのバター焼き」■材料殻付きホタテお好きな個数酒・みりんホタテ1個あたり小さじ1/2バター・醤油各適量■作り方【1】ホタテは平たいほうの殻にそっとナイフを差し込み、殻に沿って貝柱を殻から外す。貝柱が外れるとがばっと開きます。【2】中の身を全て外し、水洗いします。貝柱の横にある黒い管は取り除いておく。※貝柱とヒモと横にあるクリーム色の内蔵は美味しいので残す。【3】フライパンに窪みの深い方の貝殻に2を戻します。【4】1つの殻に対して酒・みりんを各小さじ1/2づつ入れます。【5】フライパンに水少々を入れて4のホタテを置き蓋をし、最初は強火、途中から中火で8分ほど蒸し焼きにします。6分くらいでひっくり返す。バターと醤油を加えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年12月22日第286飯「ブロッコリーのフリット」■材料ブロッコリー1株<衣>小麦粉大さじ3片栗粉大さじ3卵1個炭酸水少々塩・胡椒少々おろしニンニク少々一味1つまみパプリカ1つまみ<オレンジ塩>有機オレンジの皮1/2個分大粒の天日塩大さじ1■作り方【1】オレンジの皮をピーラー等で薄く削り、180℃に予熱したオーブンに入れ、少しぱりっとしたら取り出す。(だいたい2〜3分。長くて5分)それをみじん切りにし天日塩と混ぜればオレンジ塩の完成。【2】ブロッコリーは芯(茎)の部分を手で握れる程度にカットする。それを下茹でする。茎の方を茹で(3〜4分)、ひっくり返して房の方も茹でる。(2〜3分)茹ですぎないように注意する。【3】ボウルに衣の材料を全部入れて混ぜる。【4】茹でたブロッコリーの房の部分に満遍なく衣を絡める。スプーンを使って房の中にも少し注いでおく。【5】170℃に熱した油に茎の部分を包んで房の部分を回しながら揚げていく。慣れていないと危ないので鉄串などを刺して揚げると安心。【6】油を切ってザクザクカットしお皿に並べてオレンジ塩を回しかけ完成。ふわふわ中モッチリの新食感!【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年12月15日第285飯「アンチョビキャベツ」■材料オリーブオイル大さじ3にんにく1粒分アンチョビフィレ2枚鷹の爪(種を取る)1本レモン汁小さじ1塩・こしょう少々醤油少々千切りキャベツ150g(コンビニやスーパーで袋で売っているものでOK)マヨネーズ小さじ1ベーコン2〜3枚卵1個■作り方【1】小鍋にオリーブオイル、にんにく、アンチョビフィレ、鷹の爪を入れ弱火にかける。レモン汁を加え、ほんの少しだけ塩・こしょうしておく。【2】にんにくの香りが出てアンチョビが自然に溶けたら火を止め(菜箸などでつつくと溶けます)醤油を数的加え置いておく。【3】ボウルに千切りキャベツを入れマヨネーズを和え、粗熱を取った1のソースを回しかけよく和える。味見して必要であれば塩で味を調える。【4】お皿に盛りベーコンエッグを添える。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年12月08日第284飯「エノキのオイルパスタ」■材料太めのスパゲッティ200gにんにく1粒鷹の爪1/2本ベーコン3〜4枚・・・・3cmに切る玉ねぎ小さめ1/2個えのき1.5パック・・・根元をカットしておく白ワイン大さじ3〜4醤油大さじ1弱バター15g塩・こしょう少々ほうれん草100gごま油少々白ごま適量■作り方【1】フライパンにサラダ油と潰したにんにく、種をとった鷹の爪を入れる。火にかけ香りを移し、そこに3cmに切ったベーコンと串切りにした玉ねぎを入れる。【2】玉ねぎがしんなりしたらえのきを加え、白ワインを入れる。アルコール分が飛んだら、お玉一杯のパスタの茹で汁を加え、醤油、バター塩・こしょうで味を調え、最後に3cmに切ったほうれん草を加えて、しんなりしたら火を止めごま油で風味を足す。【3】硬めに茹でたパスタを皿に取り分け、具をまずのせて最後にスープを均等に入れる。好みでオリーブオイルをここに加えると深みが出る。白ごまを振りかけて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年12月01日第283飯「カリカリカステラ」■材料カステラ2切れオリーブ適量■作り方【1】普通サイズのカステラを厚さ半分に切り分ける。やわらかいので よく切れる包丁で力を入れずそっと押し引きして切る。さらにそれを6等分の棒状に切る。【2】天板にオーブンシートを敷きくっつかないようにそれぞれ間をあける。200℃に熱したオーブンに入れ、5〜10分焼き加減をみながらこんがりと焼き上げる。【3】いい加減の焦げ具合になったら取り出し、皿に自由に盛付けフルードセルや一味や七味、柚子七味など好みの物をふりかけ最後にオリーブの輪切りを散らす。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年11月24日第282飯「フライパン1つでハンバーグ」■材料<A>玉ねぎ1/2個牛ひき肉260g卵1個牛乳大さじ1マヨネーズ大さじ1塩・こしょう適量<B>白ワイン・トンカツソース・ケチャップ・醤油・水各大さじ1トマトペースト・砂糖各小さじ1生クリーム50ccバター10g■作り方【1】粗みじん切りにした玉ねぎを、少量のサラダ油で色が付くまで炒め、冷ましておく。【2】ボウルにAの材料をすべて入れてよくこね、1時間ほど冷蔵庫で冷やしておく。【3】手に少し油を付けて好みの大きさに形成し、サラダ油大さじ1をひいたフライパンで焼く。【4】両面焼き色が付いたら 合わせておいたBを加え煮立てる。(水分が少ないようであれば水を大さじ3杯くらい足す)【5】最後に生クリームを回し入れバターを加える。必要であれば塩・こしょうで味を調える。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年11月10日第281飯「えのきのオイルパスタ」■材料にんにく1粒鷹の爪1/2本ベーコン3〜4枚玉ねぎ小さめ1/2個えのき1.5パック白ワイン大さじ3〜4醤油大さじ1弱バター15g塩・こしょう適量ごま油少々太めのスパゲッティ200g白ごま適量■作り方【1】フライパンにサラダ油(分量外)と潰したにんにく、種をとった鷹の爪を入れる。火にかけて香りを移し、そこに3cmに切ったベーコンと串切りにした玉ねぎを加える。【2】玉ねぎがしんなりしたら根本をカットしてほぐしたえのきを入れ、白ワインを振り入れる。アルコール分が飛んだら、お玉一杯のパスタの茹で汁を加え醤油、バター、塩・こしょうで味を調える。【3】最後にほうれん草を加え、しんなりしたら火を止め、ごま油で風味を足す。【4】硬めに茹でたパスタを皿に取り分け、具をまずのせて汁を均等にかける。好みでオリーブオイルを加えると深みが出る。白ごまを振りかけて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年11月03日第280飯「フランス風マグロのたたき」■材料お刺身用マグロ300g(冊でもOK)オリーブオイルフライパンに2mmくらいの厚さにんにく3〜4片唐辛子2片醤油適量柚子こしょう少々塩・こしょう適量パセリ・ごまなどお好みで■作り方【1】フライパンにオリーブオイルを多めにひく。マグロに塩適量(分量外)を振っておく。【2】潰したにんにくと唐辛子をいれ弱火で香りを移す。香りが出たら、一度取り出しておく。【3】2のフライパンを中火にし、マグロを入れ片面ずつサッと色が変わるまで焼く。(片面10秒〜20秒マグロの厚さで調整。表面の色が変わったらOK)【4】まな板に移し、筋目に沿って崩れないように斜めに切り皿に盛る。【5】フライパンのオイルに醤油と柚子こしょうを加えてスプーンで混ぜ、温かいうちにマグロに回しかける。【6】取っておいたにんにくをのせ、ごまを振りパセリを添え、とにかく温かいうちにいただく。白ワインと一緒にいただくと抜群。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年10月27日第279飯「イカと里芋の煮物」■材料里芋300 gイカ150g(皮なし)水200cc砂糖小さじ1みりん大さじ2酒大さじ1醤油大さじ2■作り方【1】里芋は洗って皮をむき適当な大きさに切る(あまり大きくない方が火が通りやすい)。イカも食べやすい大きさに切る。【2】鍋に水と調味料をすべて加えて沸騰させ、里芋から入れる。【3】ふたたび沸騰したらイカを加え、落とし蓋をし、アクを取りながら煮ていく。【4】里芋に火が入り煮汁がなくなってきたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年10月20日第278飯「サバの一夜干し」■材料鯖2尾水300ml塩50g■作り方【1】サバは頭と内蔵を取って洗い、ひらくか、3枚におろす。【2】塩水を作り、30分程浸ける。【3】よく水気を切り、干し網にのせ1晩置く。【4】魚焼き器、またはオーブンなどで焼いていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年10月13日第277飯「イカとトマトのパスタ」■材料(2人分)オリーブオイル適量にんにく1片生唐辛子(鷹の爪で可)1本イカ(冷凍の分厚いもの)200gトマト2個※皮が気になるひとは湯むきしてから切る。白ワイン適量生クリーム大さじ2バター10g塩・こしょう適量パスタ150gパセリ、バジルなどお好みで■作り方【1】オリーブオイルをひいたフライパンに潰したにんにくを加え弱火で香りを移す。【2】種を取った生唐辛子を加える。【3】食べやすい大きさに切ったイカとトマトを加えて炒め、白ワインを回しかけ生クリームとバター、塩・こしょうで味を調える。トマトが崩れるくらいまでよく煮る。【4】お皿に茹で上がったパスタを盛付け、3のソースをかけて完成。お好みでパセリやバジルをトッピングに飾る。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年10月06日第276飯「納豆としめじのオイルパスタ」■材料(2人分)重曹小さじ1スパゲッティ150gサラダ油適量生唐辛子1/2本(なければ乾燥の鷹の爪でもよい)にんにく(みじん)1片しょうが(みじん)少々しめじ1/2パック・・・小房に分けておくきゅうり1/2本・・・・・小さめの乱切りセロリ1/2本・・・・・胡瓜と同じくらいの乱切りサラダチキン100g・・・・・1口大のそぎ切り納豆1パック塩・こしょう適量醤油適量ごま油適量<トッピング>ごま・大葉・海苔など■作り方【1】熱湯を沸かした鍋に重曹とスパゲッティを投入。吹き出しそうになっても慌てず火加減を調節する。大きめの鍋だと安心。【2】サラダ油を熱したフライパンに生唐辛子、にんにく、しょうがを入れ、弱火で炒めて香りを移す。【3】2にカットしたしめじ、きゅうり、セロリ、サラダチキンを加え軽く炒め、納豆、塩・こしょう、醤油で軽く味付けをする。【4】茹で上がったパスタを絡め、もう一度サラダ油を回しかけ、塩・こしょう、醤油で味を調え、ごま油で風味をつける。【5】お皿に盛り、ごま・大葉・海苔などお好みのトッピングをかけて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月29日1日3分からできるお手軽エクササイズ入浴時に誰でもできる1日3分からのエクササイズが掲載されている新刊『おうちでずぼらフィットネス!かんたんお風呂トレダイエット』が発売された。同書は風呂トレ・インストラクターのゆきんちょ氏が監修しており、ゆきんちょ氏は表紙にも登場。60歳で体型を維持し続けている。新刊の価格は1200円で、出版社はジーオーティーである。動きを解説したDVDが付属・スマホ動画も毎日の習慣である入浴は手軽にエクササイズができる機会でもある。湯船の中であれば、浮力により負荷がかかりすぎることなく、水圧による効果も得られるという。また、高齢者や過体重の人でも、関節などへの負担が少なくなり、安心して行うことができる。新刊では浄化呼吸法から、上半身と下半身それぞれの運動、全身を同時に鍛える運動、ストレッチ、小道具を使うエクササイズ、心身をリセットする瞑想を紹介。二重あご、くびれ、下腹、二の腕、太ももといった気になる部分にも効果があるとしている。わずか数週間で体が見違えるように変わるとしており、同書には動きを解説したDVDが付属。記載のQRコードからも動画が見られるようになっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※おうちでずぼらフィットネス!かんたんお風呂トレダイエット - gotbb - ジーオーティー
2020年09月23日第275飯「簡単キッシュ」■材料(直径20cmくらいのタルト型を使用した場合)パイシート(18cm×18cm)1枚玉ねぎ1個ベーコン150g《A》全卵2個卵黄2個生クリーム150cc牛乳50cc塩小さじ1/2こしょう少々あればナツメグ少々エメンタールチーズ(なければとろけるチーズ)50g白ワイン大さじ1■作り方【1】オーブンは200℃に予熱しておく。パイシートを麺棒などで薄くのばしタルト型に敷きつめ、底にフォークで穴をあける。オーブンに入れ10分ほど空焼きする。【2】玉ねぎは5mm角に切る。ベーコンは小さめの棒状に切る。【3】ボウルにAと分量内のチーズ少々を混ぜ合わせ、生地を作る。【4】玉ねぎとベーコンをよく炒め、白ワインを入れてアルコールを飛ばす。それを空焼きしたパイ生地の中に敷き、その上から生地を流し入れる。【5】分量外のチーズをたっぷりかけ、オーブンで40分ほど焼いたら完成。※焼き加減はオーブンによって違うので焼き色をみて調整してください。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月22日第274飯「辻家の冷やしトマト」■材料小さめのトマト人数分めんつゆ適量パッションフルーツ1個生クリーム適量オリーブオイル少々岩塩少々■作り方【1】トマトは湯むきしてタッパー等に入れ、めんつゆをヒタヒタに注ぎ、冷蔵庫で冷やして味をしみ込ませる。浸すのは1時間で充分。時々ひっくり返し満遍なくしみ込むように。【2】ボウルにパッションフルーツの中身をかき出し、そこに適量の生クリームをのせるようにかけ、全体を混ぜる。【3】トマトは適当なサイズに切って小鉢に盛り、その上に2をのせ、オリーブオイルを少し垂らし、岩塩を少々ふって完成。お好みでマスの卵などをトッピングしてもいい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月08日第273飯「ノルマンディー風サーモンのクリームパスタ」■材料サーモン150g<A>味噌大さじ1/2砂糖小さじ白ワイン大さじ2マヨネーズ小さじ1にんにく1粒(潰して粗く切る)玉ねぎ1/2個(スライス)生クリーム70cc塩・こしょう・オリーブオイル適量スパゲッティ−ニ150gパセリ適量■作り方【1】アルミホイルの真ん中に、皮目を下にしてサーモンを置き、船形にして包む。そこにAを混ぜたソースをかけアルミホイルを閉じる。【2】あらかじめ220℃に予熱していたオーブンに入れ15分程焼く。【3】焼いている間にフライパンにオリーブオイル適量(分量外)と潰して粗く切ったにんにくを入れ、香りが出るまで加熱する。そこに玉ねぎを加えて透き通るまでよく炒める。【4】オーブンからサーモンを出しソースごと3のフライパンに入れる。皮を取って身をほぐし生クリームを加え少し温めたら(沸騰させない)火を止める。【5】塩・こしょう・オリーブオイルとたっぷりの水で茹でたパスタを4に移し弱火でソースと絡める。【6】皿に盛り刻んだパセリをふる。少しレモンを振っても美味しい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月01日第272飯「桜海老のチヂミ」■材料《生地》小麦粉1カップ片栗粉1/2カップ卵1個鰹出汁顆粒小さじ1塩・こしょう少々水300cc桜えび大さじ2〜3(お好きな量で)ニラ(またはワケギ)1束《タレ》醤油・酢各大さじ1砂糖・豆板醤・ごま油各少々■作り方【1】ボウルに小麦粉、片栗粉、卵、鰹出汁顆粒、塩・こしょうを入れる。そこに、少しずつ水を加えダマにならないように泡立て器で混ぜる。(水を2回に分けて入れると混ざりやすい)【2】そこに桜海老を混ぜる。長めに切ったニラ(またはワケギ)を加え生地と絡める。【3】ごま油(分量外)を引いたフライパンにニラ(またはワケギ)だけを並べる。その後に残りの生地を流し入れフライパン全面に行き渡るようにし、焼けて生地が固まってきたらひっくり返す。ごま油を多めに引くと焦げ付かず、カリッと仕上がる。【4】両面こんがり焼けたら、適当な大きさにカットし混ぜ合わせたタレを添えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月25日第271飯「パエリア」■材料白米2合ターメリック大さじ1弱塩少々バター15gチキンブイヨン1/2個にんにく1片オリーブオイル少々水350ml鶏もも肉200gエビ200g塩・こしょう適量片栗粉適量サラダ油適量鷹の爪1本にんにく1片ねぎの青い部分少々いんげん8本ミニトマト・オリーブ数個■作り方【1】炊飯器に、研いだお米、ターメリック、塩、バター、ブイヨン、みじん切りにしたにんにくを入れ、オリーブオイルをひと回しし、水加減を少なめ(350mlくらい)にして白米モードで炊く。【2】食べやすい大きさに切った鶏肉に塩・こしょうをして片栗粉をまぶし、油を多めに引いたフライパンで揚げ焼きにする。できたら皿に取り出しておく。【3】エビも鶏肉と同様に揚げ焼きにして取り出しておく。【4】3の空いたフライパンに油を足し、鷹の爪、みじん切りにしたにんにくとねぎを入れ、弱火で香りを出す。にんにくが色付いてきたら鶏肉とエビを戻し絡める。【5】炊きあがったターメリックライスを大きめのフライパンに敷き詰め、その上に鶏肉、エビ、茹でたいんげん、トマトやオリーブを並べる。【6】最後に強火にし底がパチパチとはぜる音がしたら火を止めて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月18日第270飯「エビと野菜のバジル炒め」■材料エビ300g塩・こしょう適量片栗粉適量いんげん100gサラダ油大さじ2にんにく1片分万能ねぎ2本生唐からし1.5本四川山椒10粒ヤングコーン6本<A>鶏ガラスープの素小さじ1ココナツシュガー小さじ1ナンプラー小さじ2バジル数枚■作り方【1】エビは殻をむいてよく洗い、塩・こしょうと片栗粉をまぶしておく。【2】いんげんは1分ほど下茹でしておく。【3】フライパンにサラダ油をひき、エビをカリッと焼きお皿にとっておく。【4】サラダ適量を足して、みじん切りにしたにんにくと小口切りにした万能ねぎ、種をとって輪切りにした生唐辛子、少し潰した四川山椒を入れ、弱火でじっくり香りを出していく。【5】にんにくがこんがり色ついてきたら、いんげんとヤングコーンを加えさっと炒める。【6】Aの調味料を加え味がなじんだら、5にエビを戻し入れ強火にして全体をさっと混ぜ合わせる。最後に粗く刻んだバジルを加えたら完成。※アジア風の料理には、あればココナツシュガーを使います。砂糖よりさっぱり優しい甘煮に仕上がります。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月11日第269飯「冷製納豆スパゲッティ」■材料(2人分)リングイネ120g納豆1パック梅干し 大2個きゅうり1/3本新玉ねぎ大さじ2オリーブ4個アンチョビ1枚オリーブオイル大さじ3ミニトマト2個大葉、ごまなど適量■作り方【1】きゅうりは縦半分に切り、真ん中の種の部分をスプーンで取り除いて小さめの角切りにする。【2】オリーブとアンチョビをきゅうりと同じように小さく切り、玉ねぎはみじん切りにする。【3】2を大きめのボウルに入れ、そこに混ぜた納豆、叩いた梅、オリーブオイル大さじ2を加えよく混ぜておく。これでできたパスタの具材をトッピング用に少しだけ取っておく。【4】茹で上がったリングイネを水でよく冷やす。パスタの水気を切り、オリーブオイル大さじ1を回しかけ、3の具材と一緒にしてよく混ぜ合わせる。【5】皿に盛りつけたらトッピング用の具材をのせ、その上にトマトを飾れば完成。お好みで大葉やごまなどを足しても美味しい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年07月28日第268飯「黒カレー」■材料牛すね肉500g塩・こしょう適量玉ねぎ600gにんにく3〜4粒水8カップローリエ1枚小麦粉50gカレー粉40gシナモンパウダー5gバター80gコンソメ1個醤油大さじ1市販のカレールー30g■作り方【1】肉は4cm角に切って塩・こしょうしておく。【2】サラダ油大さじ3(分量外)をひいた圧力鍋ににんにくのスライスを入れ、油に香りが移るまで炒める。そこにスライスした玉ねぎを加え、飴色になるまで火を通す。【3】2に肉と水、ローリエを加えたら、蓋をして40分加圧する。【4】続いてルー作り。フライパンに小麦粉を入れ弱火で空煎りする。中火と弱火を加減しながら炒め、黄土色になったらカレー粉とシナモンを加え炒める。焦がさないように注意。【5】焦げる手前でバターを4に入れ、全体をなじませる。【6】圧力鍋の加圧が終わったら5を少しずつ溶かし入れる。コンソメ、醤油も加え弱火で少し煮る。最後に市販のカレールーを味と濃度をみながら加えて軽く煮る。【7】お皿にご飯とカレーを盛って完成。お好みでチキンカツを添えても◎。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年07月21日第267飯「ボリュームたっぷりキンパ」■材料(2〜3本分)米2合牛肉薄切り300g酒・醤油・砂糖各大さじ1ごま油適量コチュジャン小さじ1/2にんじん1本ごま油適量塩・こしょう適量ほうれん草1束鶏ガラスープの素小さじ1ごま油適量塩・こしょう適量卵2個砂糖 大さじ1塩少々たくわん適量ごま油大さじ2塩小さじ1海苔2枚〜3枚■作り方【1】ご飯は硬めに炊く。【2】牛肉は酒、醤油、砂糖で下味を付け、ごま油で炒めて最後にコチュジャンを加える。【3】にんじんは細切りにし、ごま油で炒めて塩・こしょうで味付けする。【4】ほうれん草はたっぷりのお湯で茹で、鶏ガラスープとごま油、塩・こしょうで味付けしナムルを作る。【5】卵は、砂糖と塩で調味し卵焼きを作っておく。棒状に切っておく。【6】たくわんは海苔の長さに合わせて棒状に切っておく。【7】炊きたてのご飯をごま油と塩で味付けする。【8】巻き簾に海苔をのせ上にご飯を敷き、牛肉以外の具材を並べ、その上から牛肉を被せて一気に巻く。【9】キンパを切って皿に盛り、好みでコチュジャンを付けていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年07月07日第266飯「オールかぶ3品」【かぶの葉のふりかけ】■材料かぶの葉1束ごま油適量鷹の爪1本塩少々みりん大さじ1砂糖小さじ1醤油大さじ1/2塩昆布ひとつかみごま適量■作り方【1】かぶの葉を細かく切る。【2】フライパンにごま油をひき、種をとって細かく切った鷹の爪とかぶの葉を入れ少しだけ塩を振り炒める。【3】みりん、砂糖、醤油をすべて加え、水分が蒸発したら塩昆布を加え最後にごまを振る。【かぶのカルパッチョ】■材料かぶの実2個塩適量オリーブオイル適量■作り方【1】かぶを2ミリにスライスする。【2】お皿に並べ、塩とオリーブオイルをかける。【かぶのアンチョビ炒め】■材料かぶ3個にんにく1/2片鷹の爪1本アンチョビ2尾分(4枚)塩・こしょう適量■作り方【1】かぶは好みの大きさに切る。【2】オリーブオイルをひいたフライパンに、みじん切りにしたにんにくとかぶ、を入れて炒める。香りが出てきたらかぶと種をとって小さく切った鷹の爪、アンチョビを加え焼き色がつくまで炒める。【3】最後に塩・こしょうで味を整えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月30日第265飯「ロティードポー(ローストポーク)と、りんごのコンポート」【 ロティードポー(ローストポーク)】■材料豚肩ロース塊肉500g塩・こしょう適量にんにく2粒玉ねぎ1個じゃがいも500gハーブ(タイムなど)適量白ワイン大さじ2バター10g■作り方【1】冷蔵庫から出して1時間ほど置き、室温に戻しておいた豚肉をひもで縛り、塩・こしょうをしておく。【2】オリーブオイルを少々を引いたフライパンで1をこんがり焼いていく。【3】表面に焼き色がついたら白ワインを加え、肉とフライパンに残った肉汁をオーブン皿に移す。【4】肉の上にバターをのせ、くし切りにした玉ねぎ、皮付きのままのにんにく、皮をむいて1口大に切り10分ほど下茹でしておいたじゃがいもを周りに入れて、200℃に予熱したオーブンで焼く。【5】途中で肉や野菜を返しながら40分ほど加熱し、肉にフォークを刺して透明の汁が出てきたらOK。肉はアルミホイルで包み最低20分休ませる。【6】肉を休ませている間に野菜をお皿に並べ、オーブン皿に残ったソースをボウルに移しておく。最後にお皿に盛って完成。りんごのコンポートを添えるとさらに美味しくいただけます。【りんごのコンポート】■材料りんご小さめだったら4個大きめだったら3個水大さじ3■作り方【1】皮をむいて4等分に切ったりんごをココット鍋に入れ、大さじ3の水を加えたら、フタをして火にかける。【2】りんごが柔らかくなってきたら、木べらでりんごを潰しトロトロになるまで煮込む。【3】途中味をみて、必要であれば砂糖を加えてもよいが、肉の付け合わせなので自然の甘さのままのほうがベター。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月23日第264飯「豪快なべ焼きビビンバ」■材料ご飯2合分(600g)卵人数分<A>もやし200gごま油大さじ1醤油小さじ1砂糖小さじ1/3鶏ガラスープの素小さじ1/2おろしにんにく小さじ1/3すりごま小さじ1塩・こしょう適量<B>ズッキーニ1本ごま油小さじ2醤油小さじ1塩・こしょう適量<C>ほうれん草1束ごま油大さじ12倍濃縮めんつゆ小さじ1すりごま小さじ1<D>にんじん1本酢大さじ1と1/2砂糖大さじ1/2塩ひとつまみ<E>長ねぎ(白髪ねぎにし水に晒す)ごま油小さじ塩・豆板醤少々<F>牛肉薄切り300g醤油大さじ2砂糖大さじ1ごま油小さじ1/2おろししにんにく小さじ1/2おろししょうが小さじ1/2玉ねぎ1個■作り方【1】もやしはさっと茹でてよく水気を絞り、Aの調味料を加え混ぜる。塩・こしょうで味を調える。【2】ズッキーニは薄切りにしてよく水気をとり、Bで調味する。【3】ほうれん草もさっと茹でて水にさらして絞る。お浸しのように切り、Cで味をつける。【4】にんじんは千切りにして軽く塩して10分置き、よく絞っておく。Dで調味する。【5】洗って水気をきった白髪ねぎにEを加えさっと和えておく。【6】牛肉は塩・こしょうして、くし切りにした玉ねぎと炒め、Fで調味する。【7】厚手の鍋にごま油をひき弱火で熱しながらご飯、ナムル、焼き肉をのせ、最後に目玉焼きをのせる。【8】その後10秒ほど強火にし、お米がパチパチとはねる音が聞こえ、おこげ状態になったら火を止める。好みでコチュジャンを添え、全体を混ぜていただく。※ルクルーゼ、ストーブなどの鍋は焦がしすぎると後始末が大変なので注意。※心配なときは蓋付きの分厚い底のフライパンで。(厚い底が重要)【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月16日第263飯「辻家の極上春巻き」■材料春巻きの皮10枚卵1個(溶いておく)豚肉スライス100g春雨50g(茹でておく)にんじん1/2本キクラゲ2枚〜干ししいたけ1枚長ねぎ5cm青ねぎ1本しょうがひとかけ<A>酒大さじ1水1カップ鶏ガラスープの素小さじ1/2オイスターソース大さじ1/2醤油大さじ1砂糖小さじ2塩・こしょう適量片栗粉大さじ1水大さじ1ごま油小さじ2水溶き小麦粉適量■作り方【1】野菜、豚肉はすべて千切りにしておく。サラダ油を引いたフライパンに卵を流し入れ、炒り卵を作り取り出しておく。【2】1のフライパンに油を足し、まず千切りのしょうがと豚肉を炒め、色が変わったら野菜も加え炒め、野菜がしんなりしてきたら春雨を加える。最後にAの調味料をすべて加え、塩・こしょうで味を調える。【3】2に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。さらにごま油で風味をつけたら、バットに移して冷ます。【4】冷めた具を春巻きの皮で包み水溶き小麦粉をのりにしてくっつける。【5】低温の油に入れだんだん温度を上げ最後は高温でカリッと揚げる。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月02日第262飯「辻家のあんこ」■材料小豆200g砂糖180g塩小さじ1/3■作り方【1】鍋に湯1.5Lを沸かし、そこにさっと洗った小豆を入れ、中火で10分程煮る。火を止め蓋して1時間程蒸らす。【2】1時間蒸らしたらザルにあけ、お湯を捨てる。【3】もう一度小豆を鍋に移し小豆がしっかり浸かるようにたっぷり水を入れて、火にかける。【4】沸騰したら火を弱めコトコト1時間程煮る。アクが出たらその都度、アクをとる。お湯が蒸発するので小豆が常に湯にかぶっている状態を保つため何度か水を差す。【5】小豆が柔らかくなったら、また1時間程蒸らす。【6】砂糖の1/3量を加え10分程煮て、また1/3量の砂糖を入れて煮る。とろみがついてきたら、最後の砂糖を加える。【7】あんこをすくい、ポテッとした感じになったら塩を加え完成。冷えると固くなるのであまり煮詰めすぎないように。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月26日読者の反響が大きかった記事が1冊に5月14日、晋遊舎が新刊『ずぼらダイエット大百科』を発売した。晋遊舎は女性のモノの批評月刊誌『LDK』や、テストする美容月刊誌『LDK the Beauty』を刊行しており、新刊には『LDK』『LDK the Beauty』などの誌面を再編集、再構成した内容が含まれる。『ずぼらダイエット大百科』はA4ワイド判で160ページ、880円(税別)の価格にて、晋遊舎ムックとして発売中である。努力なしでマイナス5kgを実現「やせたい」と願いダイエットを試みたものの、厳しい食事制限やつらい運動でなかなか長続きしないという人は少なくない。『LDK』と『LDK the Beauty』の編集部はこれまで運動嫌いの人、食べることが好きな人のために、その道のプロへの取材や、グッズの検証を行っている。『ずぼらダイエット大百科』では、普段の暮らしを変えるなど、努力なしでマイナス5kgを実現するというダイエットを紹介。太らないための衣食住のルール、もち麦ダイエットなどのダイエットランキング、糖質オフ生活と、おかずのレシピをなどを紹介する。また、ダイエットの味方となるサラダチキン32品を辛口採点。ぽっこりお腹、振り袖二の腕、パツパツ太ももを解消するパーツやせランキング、「やせる」「美肌」を謳うサプリの真実のほか、テスト済みダイエットグッズの名品カタログなどが掲載されている。(画像は晋遊舎のサイトより)【参考】※ずぼらダイエット大百科 - 晋遊舎ONLINE
2020年05月24日第261飯「ジャガ芋のガレット」■材料じゃがいも600g玉ねぎ中1個卵1個小麦粉大さじ2塩・こしょう適量パセリ適量■作り方【1】じゃがいもは千切りにする。スライサーを使ってもよい。玉ねぎはスライスする。【2】ボウルにじゃがいも、玉ねぎ、溶き卵、小麦粉を入れ、菜箸等でよく混ぜる。パセリのみじんを加え、塩・胡椒する。【3】フライパンにサラダ油大さじ1をひき、中火にかける。2をお玉1杯ずつ丸くかため焼き始める。コテなどで押さえつけながら全体がカリッと焼けるように。【4】焼き上がったら粗塩など振って完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月19日第260飯「バナナロール」■材料卵2個グラニュー糖10gサラダ油20g牛乳大さじ2小麦粉35g生クリーム150ccグラニュー糖大さじ1バナナ1本■作り方【1】最初にオーブンを180℃に予熱しておく。卵を卵白と卵黄に分けたら卵白は冷蔵庫に入れ冷やしておく。【2】ボウルに卵黄とグラニュー糖10gを入れ、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。【3】次にサラダ油と人肌に温めた牛乳を加えさらに混ぜ、そこにふるった小麦粉を加え泡立て器で粉っぽさがなくなるまでサックリ混ぜておく。【4】別のボウルに冷やしておいた卵白とグラニュー糖大さじ1の1/3を加え、泡立て器で泡立て、残りのグラニュー糖を2回に分けながらツノが立つまで撹拌する。【5】3にメレンゲの1/3を加え泡立て器でよく混ぜ、もう1/3のメレンゲを加えたら、ゴムベラに変えて泡を消さないよう優しく混ぜ合わせる。最後のメレンゲを加え、同じように混ぜ、全体をよく混ぜ合わせる。【6】クッキングシートを敷いたオーブン板に生地を流し、20×20cmサイズに伸ばす。スケッパーのようなもので表面を整え、10分から12分焼く。【7】焼き上がったら型から出し、粗熱が取れるまで生地の表面にラップをかけておく。【8】粗熱が取れたら生地を一度クッキングシートから外す。(クッキングシートは巻き簀のように使用するので敷いたまま)【9】しっかりホイップした生クリームを塗り(巻きはじめの方に多め)バナナを丸ごと1本置いて巻いていく。【10】巻き終わったらクッキングシートを巻いたまま、その上からラップをして、冷蔵庫で30分ほど休ませる。綺麗にカットしてできあがり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月12日