ジョン・ウー監督がメガホンを取った『Silent Night(原題)』の予告編が公開された。本作は製作陣にウー監督と共に『ジョン・ウィック』シリーズのベイジル・イヴァニクが名を連ねているアクション映画。ある年のクリスマス・イブ。庭でフェスティブムードを楽しんでいた一家が、ギャングの銃撃戦に巻き込まれ、幼い息子を失う。父親は一命を取りとめたが喉にケガを負い、声を失った。復讐心に燃える父親は過酷なトレーニングに打ち込み、“その日”のために備えるのだった…というストーリー。本作の特徴は、「全編セリフなし」ということだ。ウー監督は「Vulture」に、「ビジュアルを使って物語を伝え、キャラクターが何を感じているかを伝えることができました。言葉の代わりに音楽を使いました。この映画は見えているものと音がすべてです」と語っている。主人公(父親)を演じるジョエル・キナマンについては「キャラクターに入り込んでいました。自分を追い込み、一生懸命鍛えていましたよ。彼は目だけでリアルな演技を目指していました。彼の目は多くのストーリーと感情を伝えます。一緒に仕事ができてとてもうれしかったです」と「Entertainment Weekly」誌で絶賛している。『Silent Night』は12月1日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月04日ジェニファー・リーが、『アナと雪の女王』3作目では監督をしないことがわかった。リーは、クリス・バックとともに、過去2作を監督し、大ヒットに導いた。リーによれば、3作目のストーリーのアイデアはスタジオ内の別のアーティストから来たとのこと。まったく新しい方向性で、リーは非常に気に入っているそうだ。ただし、リーはウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーなので、3作目にも深くかかわることは間違いない。新たな監督が誰なのかは不明。『アナ雪』3作目が作られることは、今年2月、『ズートピア2』 『トイ・ストーリー5』の企画とともに発表された。文=猿渡由紀
2023年06月20日台湾を舞台にしたNetflixシリーズ「模仿犯」が3月31日(金)より独占配信。この度、配信開始を記念して原作者の宮部みゆきと主演を務めるウー・カンレンの特別対談映像が解禁、ウー・カンレンは原作への愛を炸裂させた。本作は、宮部みゆきの名作犯罪ミステリー小説「模倣犯」を原作とした台湾製作のドラマシリーズで、猟奇的な連続殺人事件を大衆に向けたショーのように仕立てる犯人と、それを追う検察官たちを緊迫感満載に描く珠玉のミステリー。舞台は1990年代の台北。ある日公園で、切断された女性の右腕が発見される。それは予測不能な事件のはじまりに過ぎなかったーー。高まる大衆の関心を巧みに利用して、マスコミを翻弄する連続殺人犯。メディアに精通した犯人によって、事件はショーのように過熱して仕立て上げられていく。そんな中、事件解決に挑む検事グォ・シャオチ(ウー・カンレン)は、一連の事件にはある裏があることに気づく。法や正義をあざ笑うかのような犯人の“真実”に辿り着くことはできるのか?解禁された映像の前半では、ウー・カンレンが日本へ来日し、作品に関連するスポットを巡る中で原作愛を随所で炸裂させ、後半の対談パートでは原作者・宮部みゆきと作品に対する想いを丁寧に語り尽くしていく。宮部さんは、今回のドラマ化への思いについて「期待が半分、心配が半分だったんですけども、今日第1話を見せて頂いて、もう不安は全部吹っ飛んでしまいまして、とにかく先が観たいです。本当に面白いし、すごくスリリングなドラマにして頂いたと思います」と語り、感銘を受けたことを打ち明ける。宮部さんとともに改めて本編を鑑賞したウー・カンレンは、“犯罪ミステリーの金字塔”を新たにドラマ化する上での苦労について、「グォ・シャオチという人物は、原作の中にはなかったキャラクターです。先生の『模倣犯』を台湾で10話のドラマとする際に、非常に大きな困難に直面しました。キーパーソンが1人必要だと考えました」とリスペクトを込めつつ挑んだ翻案を語る。さらに、「本物の検察官を訪ねました。この人物の持つ共感、思いやりを如何にシーンや場面に表現するか考えました。最も難しいことでした」と、役作りについての試行錯誤についても明かした。また、原作の執筆当時について、宮部さんは「犯罪を起こしたり、他者を傷つけても、自分が有名になりたいとかすごいことをする人間だと思われたい人は、やっぱり他者のことを全く考えていないだろうと、だからそこが明確な違いなんだろうなと思いながら犯人像を書いたような気がします」と貴重な秘話も告白。そして、「心の震えと恐ろしさと、そして人間にとって何が正しいことで、何が良いことなのか、何が悪いことなのかということを、ずっと深く問いかけてくるこのドラマ、どうぞお楽しみにして下さい」と、殺人事件を被害者・容疑者・検察官側など、あらゆる側面・目線で描き出すセンセーショナルなミステリーをアピールした。Netflixシリーズ「模仿犯」は独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月31日『クレイジー・リッチ!』『ハスラーズ』などで知られるコンスタンス・ウーが、第2子を妊娠中であることをインスタグラムで公表した。ストーリーズで大きなお腹を披露し、「妊娠しています。フィリピニーズ・ベイビーNo.2がまもなく生まれます」とキャプションを添えた。第1子については、妊娠から出産にかけてはほぼ公にしなかったコンスタンスだが、2020年夏に第1子女児を出産している。父親は第1子・第2子共にミュージシャンのライアン・カットナー。出産後、コンスタンスが2021年に出演したジミー・ファロンのトーク番組では娘について語り、「蒙古斑がある」と明かした。「娘のお尻が青いんです。いままで聞いたことがなかったけれど、蒙古斑っていうんですって。多くのアジア人の赤ちゃんにみられるもののようです。私も彼氏もアジア人だから。人生の最初の2年くらいお尻に青いところがあって、そのうち消えるみたい」と話した。コンスタンスの両親は台湾からの移民だが、アメリカ生まれでアメリカ育ちのコンスタンスには蒙古斑になじみがなかったようだ。コンスタンスは昨年10月に出版した回顧録「Making a Scene」で母親になる過程について詳しく記述し、娘の誕生をきっかけに5年間疎遠だった母親と和解したこともつづっている。(賀来比呂美)■関連作品:クレイジー・リッチ! 2018年9月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTERTAINMENTハスラーズ 2020年2月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月22日アン・リーの次回監督作に、息子メイソン・リーが主演することがわかった。ブルース・リーの伝記映画で、メイソンはこの3年間、アジアでトレーニングを受けてきたという。メイソンは、父が監督した『ビリー・リンの永遠の一日』のほか、香港や台湾の作品にも出演してきた。脚本は、『フォックスキャッチャー』『カポーティ』のダン・ファターマンが現在執筆中。ソニーの3000ピクチャーズが製作する。アン・リーの最近作は、ウィル・スミスが主演した『ジェミニマン』。文=猿渡由紀
2022年12月01日回顧録「Making a Scene」を発売し、「フアン家のアメリカ開拓記」出演時にセクハラ被害に遭っていたとプロデューサーを告発したコンスタンス・ウーが、トーク番組「Late Night with Seth Meyers」に出演。セクハラ被害を明かした理由を涙ながらに語った。「正直に言って、あのことについては書きたくなかったんです。本を出版するにあたって、最後に書いたエッセイでした。『書くべきです。これこそ、みんなが聞きたいと思っていることだから』と編集者に追い込まれた感じで。私としては、人生でその章はもう終わったことだと思っていました」と、本来ならセクハラ被害について書くつもりはなかったと話した。「私が学んだことは、イヤだなという感情や嫌がらせというのは、自分が望めば消えるというものではないんです。どこかに出てきてしまう。だから、みなさんはあのツイートの文脈を理解することができなかったのだと思います」。“あのツイート”というのは、コンスタンスが3年間もSNSから遠ざかることになった、「フアン家のアメリカ開拓記」のシーズン更新に関するツイート。3年前、同作がシーズン6へ更新されることが決定した際、「すごい動揺している」「文字通り泣いている」とツイートし、罵り言葉を用いて更新を嘆き、ファンを驚かせたのだった。その後、真意を説明しようとするも批判的なコメントが寄せられ、SNSからは距離を置くことに。今年7月、SNSに復帰した際には、自殺を図り、命を落としかけていたことを明かした。現在コンスタンスが伝えたいのは、3年前のツイートをした背景にはセクハラがあり、「望んでも消えない感情が出てしまった」ということだろう。「あの話を本に書いたのは、(何かに対して)すぐに決めつけてしまう前に、好奇心や共感を持つことが大事だと思ったからです。だって、だれかがいつものその人らしくないことをしている時は、たいてい彼らの人生でなにか(大変なこと)が起きているのですから」。(賀来比呂美)
2022年10月05日ガンジー ウーレンズ(GUERNSEY WOOLLENS)から、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)別注のウィメンズニットが登場。2022年9月下旬より発売される。リラクシングなシルエットの別注ニット2021年に人気を集めたガンジー ウーレンズの別注ニットが、2022年も登場。インラインのクルーネックニットをベースに、スリーブをより長くアレンジし、ゆったりとしたフォルムに仕上げた。素材にはウール100%を用いており、ガンジー ウーレンズならではの重厚な雰囲気を漂わせている。存在感のあるノルディック柄ながら、オフホワイトとブラックのモノトーンカラーで洗練された印象にまとめた。詳細ガンジー ウーレンズ × ビューティ&ユース発売時期:2022年9月下旬価格:23,100円カラー:オフホワイト、ブラック
2022年09月18日『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウーが、3年ぶりにSNSを再開。「SNSに戻ってくるのは本当に怖いことだった。3年前、自分のドラマの更新に関して軽はずみなツイートをしたところ炎上し、私はSNSによって命を落とすところだったのだから」と切り出したコンスタンス。「自分の言ったことはひどいと思ったし、同じアジア系女優から私はアジア系アメリカ人のコミュニティーの害になっているというDMを受け取った時、私にはもう生きている価値さえないと思い始めた。私はアジア系アメリカ人の恥であり、私なんていない方がいいんだと。振り返ってみると、ほんの数件のDMが、私の人生を終わらせようと思わせるなんて現実離れしているように聞こえるけれど、実際に起きたこと。幸い、友だちが見つけてくれて、ERに運び込まれた」と、自殺を図り、命を落としかけたことを明らかにした。「自分の人生を見つめ直すことになった、恐ろしい出来事」を経験したコンスタンスは、それから数年はキャリアよりもメンタルヘルスにフォーカスした生活を送っていたという。「3年前の私に勇気を出させ、私の物語をシェアすることでだれかの助けになれればいい」と思い、SNSに復帰。また、自伝「MakingaScene」を書き上げ、10月4日に発売する。コンスタンスは3年前、メインキャラクターの一人を演じていた「フアン家のアメリカ開拓記」がシーズン6へ更新されることが決定した際、「すごい動揺している」「文字通り泣いている」とツイートし、ファンの「最高のニュースだね」というメッセージに「全然そんなことない」と返信。罵り言葉も用いて更新を嘆いた。その後、真意を説明しようとするも大炎上した。電話やSNS による相談窓口の情報・#いのちSOS(電話相談)・チャイルドライン(電話相談)・生きづらびっと(SNS 相談)・あなたのいばしょ(SNS 相談)・こころのほっとチャット(SNS 相談)・10 代20 代女性のLINE 相談(SNS 相談)相談窓口の一覧ページ・厚生労働省 まもろうよこころ・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)孤独・孤立対策の支援制度や相談窓口の検索サイト・あなたはひとりじゃない 内閣官房 相談窓口等の案内支援制度・相談窓口の検索 歳以下の方向けの検索ページ(賀来比呂美)■関連作品:クレイジー・リッチ! 2018年9月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTERTAINMENT
2022年07月15日新作が出る度に話題になる、ウーノのビジネスマンCMシリーズ。なんと今年は、フレッシュな新入社員が登場します。クールでスマートな先輩ビジネスマンを演じる竹野内豊さん、竹野内さんをリスペクトするチャーミングな後輩の窪田正孝さんを先輩と慕う新人を演じるのは……!?高杉真宙さんが加わった、すてき過ぎるビジネスマン3人のCMが放映大人のかっこよさと勝負肌でいつでもビシッとキメる、竹野内さんと窪田さん率いる“チーム・ウーノ”の新入社員役で「ウーノ」CMシリーズへのデビューを果たすのは、俳優の高杉真宙さん。先輩が喜んで指導してあげたくなるような、真摯で前向きなリアクションで新入社員役をキュー トに演じあげました。2022年3月25日(金)から放映される新TVCM「褒められるっていいな」篇では、スキンケアによって褒められる3人の姿が描かれています。「肌は大人の勝負服。」と締めくくる3人の声に「確かに」とうなずけるCMです。男性も肌がキレイなだけで、何より清潔感を感じますし、仕事がデキそうに見えますよね。ウーノでは、WEB限定ムービーも配信中。これもエモいです。マネージメントポジションの竹野内さん、中間管理職的立ち位置の窪田さん、新人の高杉さん。それぞれのポジションだからこその悩みや迷いが描かれた動画です。モノクロの画面の中で、ビジネスマンとして共感せずにいられないネガティブな感情を抱く3人ですが、「ウーノ」のオールインワンを指ですくってスキンケアをした瞬間、画面は鮮やかに色彩を取り戻し、たちまち3人の心にポジティブなスイッチが入ります。毎日の習慣であるスキンケアは、闘うビジネスマンにとってギアチェンジの儀式。瑞々しくシャキッとした肌で、3人はまた前向きに向かっていくという内容です。動画は記事最後のURLから視聴できます。高杉真宙さんの就活生・新入社員・若手社員向けの豪華応援バナーにも注目CMオンエアに重ね、高杉真宙さんの爽やかなビジュアルとともに、就活生とビジネスマンへの応援メッセージバナーも展開される予定です。「肌は自信につながる。自信は仕事につながる」「期待の新人から期待の人へ」など、健やかで清潔な肌が面接やビジネスに臨むうえでの重要な武器になることを伝え、それぞれのステージでの活躍を応援するメッセージが記されています。高杉さん自身、朝晩しっかりスキンケアをされているそう。その習慣もこの2~3年でついたものなのだとか。もともと肌が弱いためメイクで荒れて乾燥していたそうですが、スキンケアを始めたところ乾燥しにくい肌に変化したそう。「スキンケアは、年齢が上がるにつれて、やっている人、やってない人の差が圧倒的に出ると思います。 自分の未来への時間やお金の投資、未来への貯金だと思います」と語る高杉さん。やはり毎日のケアを習慣にすることが大切です。この感覚を自分のパートナーにも実感してほしいと思う女性も多いのではないでしょうか。ウーノオールインワンシリーズで悩みに合わせてスキンケアウーノのオールインワンシリーズは、1品で5役(化粧水・乳液・美容液・クリーム・マスク)のケアができる男性用スキンケアアイテム。エイジングケア*効果が期待できる「バイタルクリームパーフェクション」、肌荒れ・ニキビを予防する「UVパーフェクションジェル」、テカり、カサつきをケアする「クリームパーフェクション」の3種類から、悩みに応じたアイテムを選んでケアできます。未来への投資として、パートナーに合いそうなアイテムをプレゼントしてはいかがでしょうか。(*年齢に応じたうるおいケア)【参考】※動画公式サイト※特設サイト
2022年03月22日レディメイド(READYMADE)から、タトゥーアーティストのドクター・ウー(Dr. Woo)とのコラボレーションアイテムが、2021年10月よりレディメイド正規取扱店にて発売される。モンスター型バッグに“W”グラフィックを配したコラボモデル登場レディメイドが、sacai(サカイ)やネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)などともコラボレーションした世界的タトゥーアーティスト、ドクター・ウーとバッグを製作。レディメイドのアイコニックな“モンスター”型のバッグをベースに、ドクター・ウーのアイコンである“W”のグラフィックを大きくあしらっている。バッグは、大きさや素材の異なる3種類を用意。ヴィンテージのミリタリーテント生地と牛革をコンビネーションさせた「ドールバッグ」、同素材で仕立てた小ぶりな「モンスターバッグ」に加え、ブランド初登場となるエコファー素材を使用した「ファーモンスターバッグ」がラインナップする。【詳細】レディメイド×ドクター・ウー発売日:2021年10月販売店舗:レディメイド正規取扱店価格:・ドールバッグ(ホワイト)297,000円、(グリーン)264,000円・モンスターバッグ(ホワイト・グリーン) 181,500円・ファーモンスターバッグ(ベージュ) 203,500円【問い合わせ先】アントラクトTEL: 03-5774-0733
2021年10月04日株式会社SUGATA(代表取締役:相谷竜彦)は、大阪府泉大津市でつくられた蒸れない・臭わない!「呼吸する和紙靴下」足袋だけど、普通だけど、シークレット5本指フットカバーを、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通じて、2021年3月23日(火)11時30分より先行予約販売を開始いたします。この商品は、トレンドのNIKEのエアリフトを代表とする、足袋スニーカーなどにもお使いいただけます。・蒸れない・臭わない!和紙繊維を使用したシークレット5本指フットカバー!普通型に加え足袋型も!・かかと内側に滑り止め付きで、靴下が脱げたり、ズレもなく、ストレスなし!・大阪府泉大津で生産!繊維の街、泉大津で製造しているので品質も安心!蒸れない・臭わない!「呼吸する和紙靴下」足袋だけど、普通だけど、シークレット5本指フットカバーについて株式会社SUGATA(代表取締役:相谷竜彦)は、2021年3月23日(火)11時30分よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通じて、蒸れない・臭わない!「呼吸する和紙靴下」足袋だけど、普通だけど、シークレット5本指フットカバーを販売開始いたします。和紙糸を使いホールガーメント®※によって編まれた、シークレット5本指ソックスになります。和紙糸には多くの天然の機能(吸水性・速乾性・抗菌性・消臭性・軽量など)を有し、常にサラッとした手触りで、靴の中の蒸れや臭いなどを解決し、足元の環境を快適にして、夏でも冬でもオールシーズンで使える商品です。※ホールガーメント®は島精機株式会社の登録商標となります。フットカバー(浅履き)のタイプで、つま先が普通のタイプと、足袋タイプの2種類があります。普通タイプ足袋タイプNIKEのエアリフトを代表とする足袋型シューズにも合わせることが可能です。シークレット5本指ソックスとは外観では5本指ソックスに見えませんが、ホールガーメントという編み機で特殊な立体編みを施すことにより、内部で指の空間を作っています。普通の5本指ソックスと比べて、足指の窮屈に感じることがなく、ノンストレスな5本指ソックスとなっております。また、普通の5本指ソックスとくらべ、脱ぎ履きがとても楽ちんで、裏返ったり、指を元に戻したりという煩わしさも解消しています。一般の5本指ソックスの場合…履くのに時間がかかる・・・脱いだら指先が裏返る・・・元に戻すのが面倒くさい・・・シークレット5本指ソックスの場合…スッと履けて、サッと元どうり!!5本指ソックスの煩わしさを解消しています!和紙糸とは?原料になるマニラ麻(1000円札にも使われている素材)と針葉樹の繊維を分解し、パルプを作成します。そのパルプを特殊な技術でスリット(細く裁断)し、細~いテープ状にします。ポリエステルの糸にその細くスリットした和紙を巻き付けたものが、弊社の使用する和紙糸になります。スリットした和紙を巻き付けることで、体に当たる部分が和紙100%になります。■抜群の抗菌効果■合わせて持つ抜群の消臭効果■綿と比べ、優れた吸水性、速乾性■綿よりも強い耐洗濯性・耐摩擦性■ストレッチ性抜群で、足にフィット■ホールガーメント®で無縫製!※ホールガーメント®は島精機株式会社の登録商標となります。※履き口は生地の端処理および、フィット感を向上させるため、シリコンゴム+ウーリー糸(伸び縮みする糸)で形成されています。■毛玉ができにくい■薬剤加工をしていません■安心の国内生産【商品概要】【つま先のタイプ】普通型、足袋型の2種類【カラー】オフホワイト、ブラック、ミックスブルー、ミックスグリーン、ミックスオレンジ、ミックスレッドの6色展開【サイズ】Sサイズ(22cm~25cm)、Mサイズ(25cm~28cm)【混用率】ポリエステル48%、指定外繊維(和紙)45%、ナイロン6%、ポリウレタン1%※肌に接する面は、和紙になります。※ナイロンとポリウレタンは、靴下の形にするにあたり必要な素材になります。【一般販売予定価格(税込み)】¥2,640【Makuake販売価格】¥2,412(税込、送料込み)~となっております。【受付期間】2021年3月23日(火)11時30分~2021年5月23日(日)18:00Makuake開催URL企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年04月07日公演関係者1名の新型コロナウイルス感染により、公演中止が発表された新国立劇場1月バレエ公演「ニューイヤー・バレエ」。1月7日にその他の公演関係者がウイルス検査を行い、全員が陰性となったことや、保健所から新国立劇場内には濃厚接触者はいないと判断されたことから、1月11日(月・祝)に無観客で上演し、無料でライブ配信を実施することが決定した。配信はYouTubeとFacebookで、当日14:00から行われる。アーカイブ配信はされないので、リアルタイムで楽しんでほしい。【公演詳細】「ニューイヤー・バレエ」無観客ライブ配信(YouTube・Facebook)日時:2021年1月11日(月・祝)14:00~(16:45頃終了予定)<配信ページ>・YouTube (配信ページのURLは追って新国立劇場ウェブサイトにてお知らせいたします)・Facebook: ※本動画につきまして、無断複製はお断わりいたします。※アーカイブ配信はございません。【プログラム・出演】<第1部 パキータ>振付:マリウス・プティパ音楽:レオン・ミンクス出演:米沢 唯、渡邊峻郁ほか<第2部 小品集>●Contact振付:木下嘉人音楽:オーラヴル・アルナルズ出演:小野絢子、木下嘉人●ソワレ・ド・バレエ振付:深川秀夫音楽:アレクサンドル・グラズノフ出演:池田理沙子、中家正博●カンパネラ振付:貝川鐵夫音楽:フランツ・リストピアノ演奏:山中惇史出演:福岡雄大<第3部 ペンギン・カフェ>振付:デヴィッド・ビントレー音楽:サイモン・ジェフス出演:ペンギン / 広瀬 碧、ユタのオオツノヒツジ / 米沢唯、テキサスのカンガルーネズミ / 福田圭吾、豚鼻スカンクにつくノミ / 五月女遥ケープヤマシマウマ / 奥村康祐、熱帯雨林の家族 / 本島美和・貝川鐵夫、ブラジルのウーリーモンキー / 福岡雄大指揮:冨田実里管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団歌手:引田香織(ペンギン・カフェ)【タイムスケジュール】・第1部 14:00~14:40<休憩25分>・第2部 15:05~15:35<休憩25分>・第3部 16:00~16:45
2021年01月08日アジアンティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」の新メニュー「黒糖ミルク ブラックティー」および「黒糖ミルク ウーロンティー」が、2020年3月4日(水)より全店にて発売される。「黒糖ミルク ブラックティー」は、深みのあるブラック ミルクティーにオリジナルの黒糖シロップを加えた、すっきりとした甘さの黒糖ミルクティーだ。甘じょっぱい「ミルクフォーム」をトッピングすれば、より濃厚でまろやかな味わいを楽しむことができる。一方「黒糖ミルク ウーロンティー」は、芳醇な香りとコクをもつウーロンティーに深みのある黒糖シロップを合わせ、茶葉の味わいをしっかりと味わえるよう仕上げた1杯。「パール(タピオカ)」をトッピングして、優しい甘みともちもちの食感を加えるのもおすすめだ。【詳細】「黒糖ミルク ブラックティー」「黒糖ミルク ウーロンティー」発売日:2020年3月4日(水) ※レギュラーメニュー販売店舗:ゴンチャ全店価格:各520円+税カスタマイズ:甘さ Zero(ゼロ)のみ / 氷の量 Regular(ふつう)のみ / トッピング 3つまで可能※アイスメニュー・Mサイズのみでの展開■トッピング例・ミルクフォーム 70円+税・パール(タピオカ) 70円+税【問い合わせ先】株式会社ゴンチャ ジャパン カスタマーサポート(平日 9:00〜18:00)TEL:03-4405-4852
2020年03月06日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)と、俳優・歌手のヴァネス・ウー(Van Ness Wu)手掛けるアパレルブランド「Xヴェセル(xVESSEL)」のコラボレーションスニーカーが登場。2020年2月5日(水)より、全国のヨウジヤマモト店舗にて発売される。ヨウジヤマモトとXヴェセルのコラボレーションでは、同ブランドの人気スニーカー「G.O.P」をベースに、レザー素材やヨウジヤマモトのシグネチャーロゴなどのディテールを採用。モード感の漂うハイカットとローカットの2型を展開する。ローカットの「Xヴェセル ロウ(xVESSEL LOW)」は、切りっぱなしのフリンジで仕上げた未完成風のキャンバス地、そして分解したソールパーツを再構築的に組み合わせたレイヤーソールが特徴。靴紐の代わりには、ダイヤル操作で着脱やサイズ調整を行えるレースアップシステムを搭載している。カラーは、ブラック × ブラックとブラック × ホワイトの2色で展開する。一方ハイカットの「Xヴェセル ハイ(xVESSEL HIGH)」は、ローカットと同様に“未完成&再構築”風の要素で仕上げつつも、11ホールのシューホールで“ショートブーツ”を思わせるデザインに。またバックジップを採用し、着脱性にも配慮した。カラーはブラックとレッドを取り揃える。ローカット・ハイカットともに、通常はシューズの内側に付すサイズ表記タグを、あえて外側のサイドに配するなど、細部まで独自のこだわりを詰め込んでいる。【詳細】ヨウジヤマモト × Xヴェセル コラボレーションスニーカー発売日: 2020年2月5日(水)取扱店舗:全国のヨウジヤマモト店舗展開アイテム:・Xヴェセル ロウ 39,000円+税カラー:ブラック × ブラック、ブラック × ホワイト・Xヴェセル ハイ 48,000円+税カラー:ブラック、レッドサイズ:23 / 23.5 / 24 / 24.5 / 25 / 25.5 / 26 / 27 / 28 / 29cm【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-150
2020年01月25日「2020年東レキャンペーンガール」発表会見が26日、都内で行われ、6言語を操りシンガーソングライターとしての顔も持つIris Woo(アイリス・ウー/マレーシア出身/26歳)が選出されたことが発表された。明るくチャーミングなキャラクターと9頭身の抜群のスタイルを持ち、6言語を操る類い稀な語学力を生かし多方面で活躍する将来性などが、同社の求めるキャンペーンガール像にふさわしいとの理由で選出されたアイリスは「実は選ばれるとは思っていませんでした。今回、『東レキャンペーンガール』に応募するのは、私にとっては新しいチャレンジでしたが、まさかで選ばれまして、本当にありがたいですし、嬉しいです」と喜びを口にし、「いろんな言語が喋れるので、私を通じてもっとアジアの皆さんに東レさんのことを知ってもらいたいなと思っています」と抱負を語った。またアイリスは、20歳からマレーシアで芸能活動を行い、出演した映画がマカオ国際映画祭に出品されたことがきっかけで、日本の芸能事務所からスカウトされ、現在は日本をメインにシンガーソングライターとして活動中で、日本に来ることへの不安はなかったか尋ねられると「最初はちょっと不安でしたが、すごく日本のことが大好きで、文化とか、食べ物とか、日本酒とか大好きなので、行っちゃおうと思いました(笑)」と回顧。また、日本酒バー巡りが趣味というほど、日本酒が好きだそうで「お刺身と日本酒(の組み合わせ)が完璧! 最高だと思っています」と目を輝かせつつ、「マレーシアで和食屋さんに行くと、みんな日本酒を飲むんですけど、日本に来たら、どうして皆さん、日本酒を飲まないでとりあえずビールなの? って不思議でした」と吐露して笑いを誘った。この日も、日本に来て4年の間で身につけたという流暢な日本語を披露したアイリス。他の言語についてはマレーシアで生活する中で身についたものだそうで「子供のときは、なぜ多言語を勉強しないとダメなのかなとすごく嫌だったんですけど、日本に来てから『すごい! すごい!』って言われるので、勉強してよかったなって思っています」と声を弾ませ、日本での生活について聞かれると「生活も便利だし、人も優しくて、ただ物価が高いですね。それは困ったな(笑)。東京に住むと家賃とかも高くて、食事もやや高いですね。(マレーシアで)そのお値段だったらプール付きのマンションに住めると思います」と苦笑した。今後の活動については「今までは自分の曲じゃない歌を歌っていたんですけど、これからは自分の想いや発言したいことを自分で作詞作曲して、皆さんに披露したいと思います」と語り、囲み取材の終わりには6言語を使って『上を向いて歩こう』の弾き語りを披露。女優業については「チャンスがあればやりたいです」と意欲を見せた。なお、好きな男性のタイプを尋ねられると「優しくて、話を聞いてくれるとか、声が優しい人が好きですね」と答えた。Iris Woo(アイリス・ウー)生年月日:1993年1月12日(26歳)サイズ:T168 B80 W63 H84出身地:マレーシアチャームポイント:えくぼ、笑顔趣味:食べること、料理、カフェ巡り、日本酒バー巡り特技:6言語を使える語学力(英語、北京語、広東語、福建語、マレー語、日本語)、歌、ギター好きな食べ物:お寿司、お肉、パエリア、エッグタルト、栗性格:好奇心旺盛、今を大事にコツコツ努力するタイプ
2019年11月26日ヒュー・ジャックマンが主演する『Reminiscence』に、アジア系スターのダニエル・ウーが出演することになった。近未来を舞台にしたダークな恋愛映画で、ウーが演じるのはジャックマンの敵役らしい。ほかにレベッカ・ファーガソン、タンディ・ニュートンが出演する。監督はドラマ『ウエストワールド』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるリサ・ジョイ。公開予定日は分かっていない。ウーはアメリカ生まれで、オレゴン大学を卒業しているが、香港の映画にも数多く出演してきた。最近作に『トゥームレイダー ファースト・ミッション』『ジオストーム』などがある。ジャックマンの最新作は、先月のトロント映画祭で上映された『BadEducation』。文=猿渡由紀
2019年10月23日結城洋平が主宰を務める「結城企画」。その第3回公演『瞬間、今、おれ、わたし、やるっきゃない』では家族をテーマにコメディを繰り広げる。結城と、出演する吉田ウーロン太のふたりに聞いた。結城企画 第3回公演『瞬間、今、おれ、わたし、やるっきゃない』お互い初共演となるふたり。「大歳倫弘さんと家族をテーマに三兄弟の話にするとなり、お兄ちゃんになる人はどんな人がいいかと探していた時に、ウーロン太さんがお兄ちゃんだったらめちゃくちゃ楽しそうだなと思った」とオファーした心境を語る結城。吉田は「結城くんの出演していた『南の島に雪が降る』という野外舞台がとにかくすごくて、出演者みんながパワフルで輝いていました。なので結城くんもギラギラした人間なんだと思っていました」と印象を述べる。テーマとなる家族について「今まで自分の家族は意識していなくても家族だった。結婚してから、自分の家族を初めて客観的に見てみると今まで当たり前だった家族の暖かさとか、お母さんの愛のあるお節介に気がついた。客観視できるようになって発見したことを、新しいかたちで劇にしたいです」と結城。吉田は「子供ができたら家族の形も変わりました。俳優は自分の身体あっての話だなと思っていたんですが自分の命より大事なものができちゃったら、自分の命は二の次になるんです。だからこの舞台も命がけでやっても構わないと思ってます(笑)!」と意気込みを語る。また結城企画ではプロデュース面も担う結城は「大歳さんは役者に寄り添って作品を創ってくれる方なので、先の読めない展開を一緒に創っていくのは楽しくなりそう。小劇場B1にしたのも、家族を俯瞰で見るような、観察しているような感覚になれたら面白いよねということで選んだんです」と思いを明かす。吉田は「家族の中身が舞台上で展開されていって、どう家の壁を取っ払っていくのかなというのがお客さんに見えてもらえたら嬉しいなと思います」と見どころを述べた。吉田扮する長男と、結城扮する次男に挟まれる長女役に望月綾乃、次男の友人役に満間昂平を迎え、“未体験家族劇”とうたう今回の作品は予想だにしない展開になりそうだ。「いつかやりたいなっていうものは、いつかにしていたらほんとにいつかになってしまうので、ウーロン太さんに声かけるっきゃない!と思いこのキャスティングが実現しました。この期間やっている東京の演劇の中で一番おもしろいと思うので、あなた、観に来るっきゃない!」と結城も気合が入る。公演は5月27日(水)から7月1日(日)まで小劇場B1にて上演。チケットは5月12日(土)から一般発売がスタートする。
2018年05月11日山田孝之と柿澤勇人を主演に迎え、福田雄一が演出・上演台本を手掛けるミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」。この度、渡辺麻友、瀬奈じゅん、木南晴夏、勝矢、山田優、そして佐藤二朗が本作に出演することが明らかに。あわせて、豪華キャスト勢揃いのメイン・ビジュアルが公開された。本作は、トニー賞6部門、オリヴィエ賞2部門受賞を誇る話題沸騰のサスペンス・コメディ・ミュージカル。1940年代後半のハリウッドを舞台に、ハードボイルドのシナリオを描くためにハリウッドへやってきた脚本家が執筆に四苦八苦する中で、シナリオの世界と現実に起こる出来事に混乱し、様々な事件が巻き起こるというもの。■追加キャスト発表!すでに、作家スタイン役を柿澤さん、彼のシナリオの世界に生きる私立探偵ストーン役を山田さんが演じることは決定していたが、このほど新たにキャストが発表!社交界にデビューする女性マロリー・キングズリー役を、ミュージカル「アメリ」で主演に抜擢されるなど、「AKB48」を卒業後も活動の幅を広げる渡辺麻友。謎の大富豪夫人アローラ・キングズリー役を、元宝塚歌劇団月組トップスターの瀬奈じゅん。ストーンの秘書ウーリー役を、山田さんと福田監督がタッグを組んだ「勇者ヨシヒコ」シリーズにも出演した木南晴夏。ストーンと警官時代の同僚でライバルのムニョス警部補役を、白石和彌監督作『孤狼の血』が公開を控える勝矢。ストーンのかつての恋人で歌手ボビー役をモデルで女優の山田優。そして、プロデューサーのアーウィン・S・アーヴィング役を、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田組常連の佐藤二朗と、山田さんと同じくスタインのシナリオの世界に生きるキャラクターたちが決定した。■キャストコメント到着! 山田「スキルアップ出来たら」、柿澤「凄く楽しみ」山田さんは、「映像とは違う、そのときのお客さんのテンションやリアクションを感じながら作るライブでの芝居をすごく楽しみにしています」と舞台ならではの雰囲気を楽しみたいと話し、「歌や踊りが沢山あると思うので、頑張ろうと思います。上手い人たちが、周りに多くいるので、刺激を受けて少しでもスキルアップ出来たらと思っています」とコメント。柿澤さんは「福田さん演出の舞台に出演するのは久々なので、どのような福田節が出てくるのか凄く楽しみです」と期待を寄せている。そして今回新たに発表されたキャストたちからもコメントが到着!「福田さんのミュージカル作品に出演することが夢」と明かす渡辺さんは、「福田さんの愛がつまった素晴らしい作品に一輪でも花を添えられるよう精一杯頑張りたい」と意気込み。今回がミュージカル初挑戦だと言う木南さんと山田優さんは、「まさか自分がミュージカルに立つ日が来るなんて想像もしていなかったので…でも子どもの頃からの夢だったことを福田さんはいつも叶えてくれるので、私の中で足を向けて寝られないほど感謝しています」(木南さん)、「福田さんの舞台は、何度か観させていただいているのですが、毎回いつの間にか舞台が終わっていたと言うくらい面白いです。その舞台に出られるのをいまから楽しみにしていますし、嬉しく思っています」(山田優さん)とコメント。さらに、福田組常連の佐藤さんは「歌ったり、踊ったり、出来ないんですけど、出来るわけがないと自分で決め付けて制限するよりも、福田の言う通りチャレンジしてみるかという気になりました。何十年も歌や踊りを頑張っている人には適うわけないけど、僕なりに一生懸命やってみようかなと思います」と意気込み。瀬奈さんも「福田さんについてまた頑張っていきたいと思います」、勝矢さんは「福田組は基本的に愛に溢れた現場です。その中でも一番楽しみにしているのは、福田さんの差し入れの米沢屋の焼肉弁当です。それを死ぬほど食うというのが僕の今回のテーマだと思っています」とそれぞれ述べている。なお本公演のチケットは、6月23日(土)より一般発売がスタートする。ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」は9月1日(土)~17日(月・祝)東京・新国立劇場 中劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2018年03月29日俳優の山田孝之と柿澤勇人が主演を務め、福田雄一が演出・上演台本を手がけるサスペンス・コメディ・ミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』(9月1日~17日、新国立劇場)に、渡辺麻友、瀬奈じゅん、木南晴夏、勝矢、山田優、佐藤二朗が出演することが28日、明らかになった。また、オールキャストがそろった最新ビジュアルも公開された。トニー賞6部門、オリヴィエ賞2部門受賞を誇る同作は、映画最盛期の1940年代後半のハリウッドが舞台。プロデューサーが最高権威者であり、作家もタイピスト的存在として軽くあしらわれるのが常だった時代の中で、ハリウッドに乗り込んだ新進作家と名(?)プロデューサーの葛藤を描く。作家スタイン(柿澤)は、自分の小説『CITY OF ANGELS』の映画化に当たって、ヒーローの探偵ストーン(山田)を彼の理想像として描こうとし、ストーンはロマンとダンディズム、ニヒルで、セクシーで・・・といった伝統的なハードボイルド映画の主人公として生き始める。映画の脚本家スタイン役の柿澤、L.A.の私立探偵ストーン役の山田孝之に加え、社交界にデビューする女性マロリー・キングズリー役に渡辺麻友、謎の大富豪夫人アローラ・キングズリー役に瀬奈じゅん、ストーンの秘書ウーリー役に木南晴夏、ストーンと警官時代の同僚でライバルのムニョス警部補役に勝矢、ストーンのかつての恋人で歌手ボビー役に山田優、プロデューサーのアーウィン・S・アーヴィング役に佐藤二朗が決定した。■山田孝之コメント今から4年前に福田さんと『フル・モンティ』というミュージカルで初めて舞台に挑戦しました。舞台出演は、それ以来になるのですが、映像とは違う、その時のお客さんのテンションやリアクションを感じながら作るライブでの芝居をすごく楽しみにしています。歌や踊りが沢山あると思うので、頑張ろうと思います。上手い人達が、周りに多くいるので、刺激を受けて少しでもスキルアップ出来たらと思っています。■柿澤勇人コメント福田さんとは、舞台も映画もドラマもやらせて頂いています。福田さん演出の舞台に出演するのは久々なので、どのような福田節が出てくるのか凄く楽しみです。山田孝之君とは、ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の以来の共演ですし、その他、舞台では初共演となる面白くて才能のあるすばらしい役者さんが集いましたので、楽しみに待っていただけたらなと思います。■渡辺麻友コメント私はミュージカルが大好きで、福田さんのミュージカル作品に出演することが夢でした。今回このような素晴らしいお話を頂けてとっても嬉しかったです。福田さんのミュージカルが本当に面白くて、華やかで素敵なのは、福田さんのミュージカル愛があちこちに詰まっているからだと思います。福田さんの愛がつまった素晴らしい作品に一輪でも花を添えられるよう精一杯頑張りたいです。■木南晴夏コメント福田さんが演出されたミュージカルは、何度も観させて頂いていて、どれもこれもお腹をかかえるほど笑っています。今回もどんな福田節が含まれたミュージカルになるのか、今から台本が出来上がるのをとても楽しみに待っています。今回、私がミュージカルに初めての挑戦ということで、まさか自分がミュージカルに立つ日が来るなんて想像もしていなかったので…でも子供の頃からの夢だったことを福田さんはいつも叶えてくれるので、私の中で足を向けて寝られないほど感謝しています。■山田優コメント今回はじめてのミュージカルに出演させていただきます。ミュージカルをやるという決断がなかなかできなかったのですが、福田さんのミュージカルなら楽しく、そして自分の違った一面を引き出せるんじゃないかということと、今まで培ってきたものを発揮できるんじゃないかと思って出演を決意しました。福田さんの舞台は、何度か観させていただいているのですが、毎回いつの間にか舞台が終わっていたと言うくらい面白いです。その舞台に出られるのをいまから楽しみにしていますし、嬉しく思っています。■勝矢コメント福田さんとまたミュージカルをやれること、山田孝之さんと『フル・モンティ』以来2度目のミュージカル共演、とても楽しみです。福田組は基本的に愛に溢れた現場です。その中でも一番楽しみにしているのは、福田さんの差し入れの米沢屋の焼肉弁当です。それを死ぬほど食うというのが僕の今回のテーマだと思っています。デブ友達なのに最近福田さん痩せちゃって、しかも色んな所に出て、僕より有名人になっちゃっているので、羨ましいですけど、僕も負けないように頑張っていきますので宜しくお願いします。■瀬奈じゅんコメント福田さんとご一緒するのは、2度目です。福田さんの作品は、大真面目に馬鹿をやるっていう普段できないことができるのが楽しいので、福田さんについてまた頑張っていきたいと思います。■佐藤二朗コメント『ヤング・フランケンシュタイン』で、歌や踊りを練習している小栗を見て、すごく楽しそうだったんです。勿論、歌ったり、踊ったり、出来ないんですけど、出来るわけがないと自分で決め付けて制限するよりも、福田の言う通りチャレンジしてみるかという気になりました。それでも、福田に258回ぐらい歌えないよ、踊れないよと言っています。福田は、笑って「大丈夫、大丈夫」と言うだけなんですけど。だから正直不安しかないです。ただ、何十年も歌や踊りを頑張っている人には適うわけないけど、僕なりに一生懸命やってみようかなと思います。
2018年03月29日マルニ(MARNI)から、人気のストライプバッグの新色をはじめとする新作ライフスタイルグッズが登場。2018年3月21日(祝・水)から3月27日(火)まで、伊勢丹新宿店本館1階にて開催される限定ストア「マルニ ピンク ポップ マーケット」にて販売される。マルニらしい遊び心が反映された人気のストライプバッグが、新しいカラーリングで展開される。バッグは新しく、ブラウンやブラック、オレンジといった様々な幅のストライプに、ビビッドなピンクを差し色としてプラスしたマルチカラーに彩られた。手編みのピクニックバッグは、ピンクやブルーなど6色を、さらにサイズも通常サイズとミニサイズを用意し、バリエーション豊富に揃える。創業110年の歴史を持つ陶器メーカー"ニッコー"と共同開発した食器「ボーンチャイナウェア」も新しく登場。美しい発色と白さが目を惹く、上品なコレクションに仕上がっているまた期間限定ストアには、妖精のようなオリジナルキャラクターたちも姿を現す。ペイントされたウッドとカラフルな樹脂で作られた限定パペット「マルニ ビジターズ」や、ウッドとメタルでできた「ウーリー フレンズ」がカラフルに並べられている。【詳細】マルニ ピンク ポップ マーケット会期:2018年3月21日(祝・水)~3月27日(火)※ピクニックバッグは3月23日(金)から販売。※初日の3月21日(水)とピクニックバッグ発売日の3月23日(金)はPassMarketにより入場制限予定。詳しくはISETAN SHINJUKUニュースで要確認。場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(東京都新宿区新宿3-14-1)アイテム例:・ストライプバッグ(マルチピンク) 18,000円・ピクニックバッグミニ(ピンク) 16,000円【問い合せ先】MARNI 伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(代)
2018年03月17日マルニ(MARNI)がポップアップストア「マルニ ピンク ポップ マーケット」を、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて3月21日から27日まで開催する。世界各地の生き生きとしたマーケットの雰囲気に着想を得た今回のポップアップストア。躍動感溢れるカラフルな雰囲気のスペースには、デザインをするにあたり変わらぬ指針となっている、誰しもの中に存在する遊び心にインスパイアされたクリエイティビティに満ちている。「ストライプバッグ」マルチピンク(1万8,000円)桜咲く季節にぴったりな幅広いライフスタイルプロダクトがラインアップ。大人気の「ストライプバッグ」には、待望の新色が登場。ストライプもさまざまな幅で、マルニらしい遊び心が反映されたデザインとなっている。手編みの「ピクニックバッグ」は、ピンクやブルーなど全6色、それぞれ通常サイズとミニサイズを展開。さらに、創業110年の歴史を誇る陶器メーカー、ニッコーとともに開発した、ボーンチャイナウエアも新登場。美しい発色と白さが際立つ上品なコレクションとなっている。「ウーリー フレンズ」(3万4,000円)今回のポップアップには、ペイントされたウッドとカラフルな樹脂で作られたリミテッドエディションのパペット「マルニ ビジターズ」や、ウッドとメタルで作られたキュートでカラフルな動物たちの「ウーリー フレンズ」といった妖精のようなキャラクターたちも登場。主にスペシャルプロジェクトで協業しているコロンビアの職人たちによって手作業で製作されている。遊び心溢れるポップアップストアを通して、マルニだけの世界観を感じてみて。【イベント情報】マルニ ピンク ポップ マーケット(MARNI PINK POP MARKET)会期:3月21日〜3月27日会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ
2018年03月14日殺人容疑をかけられて逃亡した弁護士ドゥ・チウと、彼を追う刑事・矢村。その攻防を描くジョン・ウー監督の新作『マンハント』は、‘70年代に映画化された人気小説『君よ憤怒の河を渉れ』を再映画化したサスペンス・アクション。ウー監督が今回、力を入れたのが、福山雅治さん演じる刑事の描き方だ。福山さんとの出会いで、矢村刑事がリアルな存在になりました。「福山さんが演じた矢村は決して冷徹ではなく、人間味たっぷりで温かみのある男。歌手としても活躍する福山さんですが、その歌には人類の平和や地球への愛をテーマにしたものが多い。彼自身もそういう理念を持ち、ファンに希望を与えています。そんな彼が演じたから役に説得力が生まれたと思います」逃亡した弁護士を追跡するうちに矢村の心にはある疑念が浮かび始める…。その微妙な心の変化が、演技のなかに垣間見える。「実は脚本に書かれていた矢村はもっと二次元的なキャラでした。でも実際に福山さんに会って、謙虚で人間味豊かな人だと知りました。そこで脚本家が矢村というキャラクターを書き直したんです。だから矢村という男を自然に演じてもらえたはず。むしろ、彼自身を表現してもらえればいいという状況でした」ド派手な銃撃戦はもちろん、水上バイクの追跡劇や手錠でつながれた男たちの白兵戦があり、白い鳩も飛ぶ。福山さんも水上バイクの免許を取得し、スタントなしでアクションに挑んだという。「演技はもちろん、アクションもかっこよくきめてくれてとても満足です。チャン・ハンユーとの息もぴったりでした」ウー監督が、オリジナル版を観て以来、杜丘(中国語読みするとドゥ・チウ)を演じた高倉健のファンというのは有名。もし健さんがご存命なら、どんな役をオファーした?「もちろん逃亡してもらいます(笑)。ベテラン刑事が濡れ衣を着せられ、彼を追う若手刑事も陥れられたことで心を通わせる。健さんと福山さんがタッグを組んで巨悪に立ち向かうなんて最高ですね」殺人容疑をかけられた男と彼を追う刑事。その攻防の行方は…。監督/ジョン・ウー出演/チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼(友情出演)ほか2月9日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.1946年、中国生まれ。23歳で映画界入りし、『カラテ愚連隊』で監督デビュー。『男たちの挽歌』シリーズで世界的に知名度を上げ、ハリウッドでも『フェイス/オフ』などを次々にヒットさせた。※『anan』2018年2月7日号より。写真・小笠原真紀文・山縣みどり(by anan編集部)
2018年02月01日俳優の福山雅治が30日、都内で行われた映画『マンハント』(2月9日公開)のジャパンプレミアに、國村隼、倉田保昭、斎藤工、アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、ジョン・ウー監督とともに登場した。同作は西村寿行原作の小説を1976年に高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渡れ』を、日本映画ファンのウー監督が再映画化。何者かにはめられて殺人事件の被疑者となったドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と、彼を追いながら無実を確信した大阪府警の刑事・矢村(福山)が、事件の真相に立ち向かっていく。オファーを受けた福山は「夢のように思ったと同時に、『本当に僕でいいのか』」と不安を抱いたことを告白。アクションも未経験だったために、「『ダメなんじゃないか、本当は』という不安な方の気持ちが大きかったかな」と振り返った。一方、ウー監督は「前から非常に注目しているアーティストの方。人情のある方で正義感に満ちている」と福山について表現する。「オファーしましたが、ドキドキでした。OKしてくれるかどうかは心配してました」と、互いにドキドキしていたことが明らかになると、福山は「それを聞いてまたドキドキしてます」と胸を押さえていた。「僕はもう、本当にただの映画少年が現場に来ちゃった感じでした」と撮影時の心境を語る斎藤は、「ここはひとつ、ジョン・ウーファンとして、勇気を持って、DVDを現場に持ち込もうという、非常に安易な作戦を立てました」とエピソードを披露。「1作目『カラテ愚連隊』のDVDが手に入らなくて、2作目の『The hand of death』、邦題は『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』という謎の、ジャッキー・チェンは7番手くらいなんですけど主役みたいな……」とよどみなく作品について語っていく。2作目のDVDを現場に持ち込んだ斎藤は「福山さんも池内さんも一緒に見て、サインをもらいました。SPに止められるような、何をしに来たんだという」と自分にツッコミをしつつ、「穏やかで優しくて、深い時間でも仏のような笑顔で。ただただ、心地よかったです」と監督に感謝した。福山も「最初から監督のファンであることは間違いないんですけど、監督のものづくりの現場にいると、求めてらっしゃる表現、絵作り、お芝居に、全力以上でやっていこうという気にさせていただく」と監督愛を示す。ウー監督といえば鳩を飛ばすシーンが有名だが、今回も平和の象徴である白い鳩が舞ったため、福山は「あの瞬間は、テイクをチェックしている"画面"を写メしましたもん。『これは撮ろう』って」と、ファンのような行動を取っていたことを明かした。
2018年01月30日中国で話題をさらったサスペンス・アクション映画『マンハント』ジャパンプレミアが1月30日(火)、都内で行われ、来日したジョン・ウー監督と娘で女優のアンジェルス・ウーのほか、日本人キャストの福山雅治、國村隼、倉田保昭、斎藤工、桜庭ななみ、池内博之、TAOが勢揃いした。巨匠ジョン監督との仕事に「夢のようなお話だと思った」と印象を語った福山さんは、ジョン監督の象徴ともいえる印象的な鳩を使ったシーンに特に興奮したそうで、「あの瞬間は、チェックしている画面を写メしましたもん!“これは撮らせていただきます”と。あれはうれしかったですねえ~!」と回顧し、瞳をキラキラさせていた。『マンハント』は、ジョン監督が、76年に公開された高倉健主演により映画化されたサスペンス『君よ憤怒の河を渉れ』の念願の再映画化に挑み、スケールアップした作品。無実の罪を着せられた弁護士(チャン・ハンユー)と、彼を執拗に追う孤高の刑事・矢村(福山さん)。運命を激しく交錯させる男たちの事件の裏に見え隠れする真実の鍵を握るのは、謎の美女(チー・ウェイ)だった。■福山雅治、ジョン・ウー監督のアクションシーンは「めちゃくちゃハード」オファーについて、「すごくうれしかったですし、すごく光栄でした。と同時に、本当に僕でいいのだろうか、と最初は不安な気持ちのほうが大きかった」と明かした福山さんだが、劇中では激しいアクションシーンを完璧に披露している。アクションについて触れられると、「逃げも隠れもできないし、はっきり言うしかないですけど、めちゃくちゃハードです。(ハードルを)上げてもいいくらいですよね(笑)」と少しの自信ものぞかせる。福山さんを指名したことについて、ジョン監督は「前から非常に注目しているアーティストです。とても信用があり、正義感に満ちている。オファーしたけどOKしてくれるかどうか、ドキドキして心配していましたが、快諾してくれて本当によかった」と隣の福山さんに笑みを向けると、福山さんは「それを聞いてまたドキドキしています」と、うれしそうに応えた。■桜庭ななみ、福山さんの「気にせずどんどん失敗して」に救われた福山さん演じる矢村の相棒を演じた桜庭さんは、「福山さんとのシーンがすごくたくさんあったんですけど、何度も何度も失敗しちゃって、福山さんがカバーしてくださった。“気にせずどんどん失敗して、思い切りやれば大丈夫”と言ってくれてすごく救われました」と感謝を告げると、照れた福山さんが「だって、ね?ななみちゃんが失敗してくれたら、俺も失敗しやすくなる」と返事をすると、「でも全然失敗しないんです、福山さんは」と事実を告げられ、場内からは拍手もあがっていた。ちなみに、斎藤さんもジョン・ウー監督を敬愛しているひとり。「本当に影響されて、ど真ん中世代。ただの映画少年が現場に来ちゃった感じでした」と言う。だから、「ファンとして勇気を持ってDVDを現場に持ち込もうと安易な作戦を立てました。福山さん、池内さんと一緒に(DVDを)観て、そこにサインをもらいました。ただただ心地よかったです」と、斎藤さんはホクホクの体験をふり返った。『マンハント』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)
2018年01月30日チャン・ハンユー、福山雅治をはじめ、桜庭ななみ、池内博之、田中圭、吉沢悠らが出演する『マンハント』。この度、本作の監督でアクション映画の巨匠、ジョン・ウー監督が1月30日(火)に来日することが決定。あわせて、ジョン・ウー監督のメイキング映像が公開された。今回到着したのは、激しいアクションシーンの撮影現場の様子と、チャン・ハンユー、福山さんらが監督について話す映像が交互に映し出されるメイキング映像。福山さんは「監督の映像表現」が印象に残ったと話し、監督が撮る映画に出演することを夢見ていたと言うハ・ジウォンは、「監督は美しさを求めていた」と明かす。また国際的にモデルや女優として活躍するTAOは、「あんなに優しい監督に会ったことはない」とその人柄についてコメントしている。映像には自身で動き回り、実際に表情や身振り手振りで表現しながら周りのスタッフや俳優たちに細かい演出をつけているジョン・ウー監督の姿が確認できる。「子どものころから日本映画が好きで、夢中になって観てきました」と語る監督は、日本映画から多大な影響とインスピレーションを受けているそうで、特に高倉健を敬愛しているという。かつて彼を主演に映画化された原作を、本作で再映画化することについては、「長年の夢が叶った瞬間」とその喜びを語っている。『マンハント』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月23日ジョン・ウー監督最新作、映画『マンハント』が2018年2月9日(金)TOHO シネマズ新宿他 全国ロードショー。俳優・福山雅治そしてチャン・ハンユーが主演を務める。ジョン・ウー、久しぶりのアクション映画ジョン・ウー監督のアクションが久しぶりに帰ってくる。『レッドクリフ』シリーズで世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督。映画『マンハント』では、逃げる弁護士と追う刑事を主人公に、白熱したアクションシーンが繰り広げられる。原作となったのは西村寿行の小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」。かつて高倉健主演で映画化された名作が、ジョン・ウーによって再映画化される。主演チャン・ハンユー、福山雅治物語は、ある日を境に殺人事件に巻き込まれる国際弁護士ドゥ・チウと、彼を追う敏腕刑事の矢村を中心に進んでいく。『戦場のレクイエム』で熱演をみせた中国人俳優チャン・ハンユーがドゥ・チウ役を、そして映画『三度目の殺人』で弁護士を担当した福山雅治が矢村役を演じる。予告編の中では、電車が迫りくる線路に飛び降り逃走するドゥ・チウ、走り出す水上バイクに跳び移る矢村など2人の身体を張ったアクロバティックな演技を観ることが出来る。ジョン・ウー監督ならではのダイナミックなアクションシーンは、「マンハント」でも健在だ。捜査が進むほどに、事件に違和感が見えてくる殺人事件。この鍵を握るのがチー・ウェイ演じる美女・真由美の登場だ。また彼らを取り囲むメンバーとして、矢村のアシスタントの百田里香を桜庭ななみが、天神製薬社長・酒井義廣を國村隼が、そして酒井の息子・宏を池内博之が担当する。舞台は日本、ロケは大阪でなお、映画『マンハント』の舞台は日本と設定され、大阪・岡山を中心に日本オールロケで敢行された。50~60年代の日本の任侠映画を意識したサウンドトラック福山雅治と中国の人気俳優チャン・ハンユーがダブル主演映画『マンハント』のオリジナル・サウンドトラックが、作品公開後となる2月21日(水)に発売。音楽は大河ドラマや映画の音楽を手掛け、『レッド・クリフ』を始めとしたジョン・ウ―監督作品で度々タッグを組んでいる岩代太郎が担当する。ジョン・ウ―監督自身の希望により、50~60年代の日本の任侠映画を意識したジャジーな音楽が全編を通して綴られるそうだ。ストーリー実直な国際弁護士ドゥ・チウが目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村は独自の捜査で彼を追っていく。鍵を握るのは謎の美女・真由美。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。【作品情報】映画『マンハント』公開日:2018年2月9日(金)TOHO シネマズ新宿他 全国ロードショー主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン友情出演:國村隼特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠監督:ジョン・ウー原作:西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』/徳間書店刊 および 株式会社 KADOKAWA の同名映画■ストーリー実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査で彼を追っていく。鍵を握るのは謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。© 2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
2017年12月09日フィンランド出身のトーべ・ヤンソンが生み出した「ムーミン」が2019年春に再びアニメシリーズになって帰ってくる!1945年に一冊目の小説が出版され、アニメ化もされて各国で親しまれてきた「ムーミン」が、1話あたり22分のアニメとなり2シーズン製作されることが決定した。「The Hollywood Reporter」によれば、声優陣は豪華な俳優キャストで固められるようだ。■ムーミン(ムーミントロル)…タロン・エガートン(『キングスマン』)■ムーミンママ…ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)■ムーミンパパ…マット・ベリー(『ワン・デイ 23年のラブストーリー』)■スノークのおじょうさん…アキヤ・ヘンリー(「Obsession: Dark Desires(原題)」)■ジャコウネズミさん…ウィル・セルフ(「元気なぼくらの元気なおもちゃ」著者)■フィリフヨンカ…ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』)クリエイティブ・ディレクターと製作総指揮を務めるマリカ・マカロフは、「多くの人に愛されるトーべ・ヤンソンのキャラクターを、傑出した才能を持つキャストと作り上げることに興奮しています!」と意気込みを語っている。製作陣も「ムーミン」の昔からの世界観を再現する人材が集結。プロデューサーは『ひつじのショーン』でBAFTA(英国アカデミー賞)チルドレン賞を獲得したジョン・ウーリー、脚本はアニメシリーズの「ピーター・ラビット」でエミー賞を獲得したマイク・ハッカビー&ニック・オストラーのコンビが担当する。(Hiromi Kaku)
2017年09月12日来日中のジョン・ウー監督が4月26日(水)、都内で行われた「2017-2018 ギャガ株式会社ラインナップ発表会」に出席し、チャン・ハンユーと福山雅治がW主演を務める『追捕 MANHUNT』(原題)をアピール。大阪ロケでの興味深い思い出をふり返った。西村寿行の同名小説を原作とした、1976年に故・高倉健が主演した日本映画『君よ憤怒の河を渉れ』の再映画化。殺人の濡れ衣を着せられた国際弁護士・杜秋(チャン・ハンユー)と、逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部・矢村聡(福山さん)の息詰まる追跡劇が、壮大なスケールで描かれる。「高倉健さんは、私にとってはヒーローのような存在」だと語るウー監督は、「生前、お会いする機会もあり、ぜひ仕事でご一緒したいともお伝えしたが、残念ながら実現はしなかった。せめて、高倉さんの出演作を再映画化したいと思っていたので、オファーをいただき、二つ返事で快諾させていただいた」と本作への強い思い入れを語った。昨年6月から、大阪を中心に大規模ロケが敢行され、「日本のスタッフの皆さんのプロ意識は尊敬に値する。規律を重んじるのはもちろん、周囲への尊敬を忘れず、人間味がある。ハリウッドにも負けていない」と感謝の意。また、「大阪のいわゆる、おばちゃんと呼ばれる方々は常にポケットにあめ玉を入れていて、所構わず配ってくれた。私も“あめちゃん”もらいました」と笑顔で語っていた。また、日本を代表するスターである福山さんについては、「以前CMでご一緒し、強い印象が残っていた」のだとか。76年の映画では、同じ役を故・原田芳雄さんが演じており「原田さんが演じた警部は、私には少々クール過ぎるように見えたので、福山さんがもつ温かみを活かし、一味違う役にしたかった」と起用の理由を語った。「文化の違う2人が誤解を乗り越え、理解し合いながら、友情を築き上げる姿を描きたかった」と語るウー監督。文字通り、文化や国境を超えた映画製作に挑み「いい映画にしなければ、ご協力いただいた皆さんに申し訳ない」と完成に意欲を燃やした。現在、ポストプロダクションの真っ最中だといい、2018年の公開を目指している。『追捕 MANHUNT』(原題)は2018年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日映画監督のジョン・ウーが26日、都内で行われた「2017-2018 ギャガ株式会社ラインナップ発表会」に登壇。『追捕 MANHUNT』(2018年公開)で中国のチャン・ハンユーと共にW主演を務める歌手で俳優の福山雅治の起用理由を明かした。『追捕 MANHUNT』は、西村寿行原作『君よ憤怒の河を渉れ』の再映画化作品。1976年には高倉健さん主演で映画化された。全編日本でロケ敢行し、昨年6月に大阪でクランクイン、11月にクランクアップ。現在ポストプロダクションの最中となっている。ジョン・ウー監督は「子供の頃から日本の映画が好きで日本の映画の影響を受け、三船敏郎さんや高倉健さんは自分にとってのアイドル」と日本へ思いを告白。「高倉健さんは特に、お会いしたこともあり、非常に影響を受けた。ぜひ一度お仕事をしたいと話していたが、その機会を得ることなくこの世を去ってしまい、なんとか彼の作品を映画化して彼を祈念したいと思っていた」と打ち明け、『追捕 MANHUNT』の提案を受けて快諾したと映画化の経緯を説明した。福山の起用について聞かれると、「一度CM撮影でご一緒したことがあって印象に残っていた」と話し、「『君よ憤怒の河を渉れ』で原田芳雄さんが演じた役を、今回はもっと人間味のある役にしたいなと考え、優し気で人間味のある福山さんにやっていただければもっと優し気な役になるんじゃないかと」と説明。「あの方の笑顔を見ていると、みんながホッとする、幸せになるイメージ。歌を聞いても、"地球上はみんな友達"というイメージを抱かせてくれる」と加えた。「日本で日本の映画を撮りたいという夢があり、今回日本で撮影できたことが自分にとってはうれしいこと」としみじみ語った監督は、「日本のスタッフのプロ意識の高さは尊敬に値する。ハリウッドに値する」とスタッフを称賛。また、驚いたこととして「エキストラが必要な場面で1000人なら1000人来てくれ、役者に近い演技力のある方々が来てくれた。そのうち95%はボランティアで、40年撮っていてこんなことは初めて」と話し、「朝から翌日の明け方までの撮影になっても文句を言わずに自分の希望通りの動きをしてくれた。良い映画にしないとその方たちに申し訳ない」とエキストラに敬意を示した。そして、「自信はある。すばらしい出来栄えになっている」と手ごたえを語り、「前作とは違って、人は文化が違っても仲良くなれるんだというところを強調したいと思ってつくった」とアピール。プレゼンテーションでは、メイキング映像と本編映像の一部が公開され、大迫力のアクションシーンなどがお披露目された。
2017年04月26日アディダス バイ カラー(adidas by kolor)が、アジアにインスパイアされたモチーフとカラーを採用した2017秋冬コレクションを9月に発売する。これまで、フィールドやコートでスタイリッシュに着られるスポーツウエアを展開してきたアディダス バイ カラー。2017秋冬コレクションではアジアからインスピレーションを得た、大胆かつカラフルなアパレルとフットウエアを展開する。中でも特にアジアを感じさせるのは、バイオレットやタンジェリン(赤味を帯びたオレンジ)、シャルトルーズ(明るい黄緑色)などのアシッドカラーで表現した、竹模様のストライプや伝統的なドラゴンの総柄プリント。コレクションのキーアイテムとなるAOPジャケットやAOPショーツも、独特な風合いを持つウーリータフタにプリントを施すことでモダンに演出された。また、アディダスの定番アイテム「Z.N.E. フーディー」も、アディダス バイ カラーらしい鮮やかなカラーリングとアイコニックなミラー使いのロゴで登場。ダブルフェイスのボンディング素材を採用することで、軽量でありながらより大胆でボリュームのあるシルエットに仕上げられた。その他、アジアンモチーフやシルバーのドラゴンマークをあしらったトラックタイツやショーツなども展開。快適なフィット感をキープするフリーリフトTシャツも荒々しいヒョウの抽象的なグラフィックを胸全体に配し、ライントーンをあしらうことで表情を一新させた。また、アクセサリーやフットウエアでは、BOUNCEフォームのクッション性とカラフルで都会的なセンスを融合させた流線型シルエットの「アルファバウンス」や、色鮮やかなタイダイ模様のバッグなどが登場する。
2017年01月20日