聖夜を盛り上げるクリスマスケーキ。いつも市販のクリスマスケーキを予約したり、市販のスポンジケーキを購入してデコるだけ、という人は、今年は手作りのスポンジケーキに挑戦してみませんか?この記事では、ユーザーからの「おいしい!」という評価を800以上集めた殿堂入りの「スポンジケーキ」レシピをご紹介します。このレシピは、ご家庭にある5つの食材があればふわふわのスポンジケーキが作れるシンプルなものなので、初心者も必見ですよ。ベーキングパウダー不要!シンプル「スポンジケーキ」のレシピ買っても余りがちなベーキングパウダーなしで作れるなんて、いつもお菓子作りをしない人にしたら嬉しいですよね。しかもこのレシピ、卵を黄身と白身に分ける必要もありません。ズボラさんでも簡単に作れそうですよね。早速レシピを見てみましょう!※材料には直径15cm型、18cm型、20cm型で作る場合の3パターンをそれぞれ記載してあります。手作りスポンジケーキを手軽に楽しむには?おすすめレシピも100均で使い捨ての型を手に入れるケーキを焼く際の型が家にない場合、ダイソーやセリアなどの100円ショップで色んな素材(ステンレス、シリコーン、紙 etc…)・サイズの型が売っているので、一度チェックしてみるとよいかも。なんと、ケーキ型の敷き紙もありましたよ。クッキングシートのサイズを計って切って型に敷くのが苦手、という人には便利ですね。手作りスポンジケーキを使って手軽に作れるスイーツレシピスポンジケーキを手作りしたら作ってみてほしい、E・レシピ編集部おすすめのレシピをご紹介します。トライフル小さく切ったスポンジ生地とホイップクリームで簡単に作れるクリスマスにもピッタリのトライフル。お子さんでもトッピングを楽しめますよ。家にある透明カップを使うのもいいですし、100円ショップにも様々な形のカップや蓋つきのカップなどもあるので、お好きなものを選んで使うのもいいですね。スコップケーキ大きめの器にスポンジ生地とホイップクリームを交互に入れ、上にお好きな果物やお菓子をトッピングすればスコップケーキの出来上がり。ホイップクリームをきれいにデコレーションする必要はなく、とりわけもスプーンですくうだけ!簡単にオシャレなケーキの出来上がりです。イチゴシロップケーキ生のいちごが手に入る冬~春にかけて、ぜひ作ってみてほしい、手作りのイチゴシロップが美味しいケーキ。手作りだから、お好みで甘さも調整できるのも嬉しい。
2023年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ブリのクルミみそ焼き」 「水菜とリンゴの白和え」 「ベーコンとカブのみそ汁」 「水切りヨーグルトのムース」 の全4品。 和テイストのお魚料理にクリーミーな副菜をそろえた献立です。 【主菜】ブリのクルミみそ焼き 甘いクルミみそにブリが良く合い、ご飯がすすむ一品です。 調理時間:20分 カロリー:350Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ブリ (切り身)2切れ 塩 少々 酒 大さじ1/2 <クルミみそ> クルミ 20g みそ 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 【下準備】 ブリは両面に酒をかけ、塩を振る。 クルミはアルミホイルに包み、オーブントースターで5分程焼き、粗く刻む。 【作り方】 1. 魚焼きグリルで、ブリの表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。 2. ボウルに<クルミみそ>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。 3. (1)のブリに(2)の<クルミみそ>をぬって、みその表面を炙るくらいにグリルで焼き、器に盛る。 【副菜】水菜とリンゴの白和え 白和えにリンゴと水菜を加えて、シャキシャキとした食感が楽しめる一品です。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 水菜 1/4~1/6束 リンゴ 1/2個 <和え衣> 豆腐 1/2丁 しょうゆ 小さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 塩 少々 【下準備】 水菜は根元を切り落とし、水洗いする。たっぷりの熱湯でサッとゆでて水に取る。水気を絞り、長さ2cmに切る。 リンゴは芯を取り、皮をむいてイチョウ切りにする。 豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせて10分程水きりする。 【作り方】 1. すり鉢に<和え衣>の材料を入れ、なめらかになるまでする。 2. 水菜とリンゴを加えて和え、器に盛る。 【副菜】ベーコンとカブのみそ汁 カブの甘味とベーコンの塩味がみそ汁をより一層美味しくします。 調理時間:10分 カロリー:151Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ベーコン 2枚 カブ 1/2個 だし汁 400ml 白みそ 大さじ2~2.5 バター 5g 【下準備】 ベーコンは幅2cmに切る。 カブは葉を切り落として皮をむき、幅5mmの半月切りにする。 【作り方】 1. 鍋にバターを熱し、ベーコン、カブを炒める。 2. だし汁を加え、カブが柔らかくなるまで煮る。 3. 白みそを溶き入れて煮立つ直前に火を止め、器に注ぐ。 【デザート】水切りヨーグルトのムース ヨーグルトの水分を切るだけで、あら不思議!レアチーズケーキみたいな味わいに変身します。 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:216Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) プレーンヨーグルト 100g 砂糖 大さじ2 生クリーム 50ml 粉ゼラチン 小さじ1/2 水 大さじ2 レモン汁 小さじ1 ミントの葉 適量 【下準備】 ザルにキッチンペーパーを敷き、ボウルの中に置き、プレーンヨーグルトを入れる。冷蔵庫で約30分置く。 耐熱皿に粉ゼラチンと水を混ぜ合わせ、電子レンジで約30秒加熱して完全に溶かす。 【作り方】 1. ボウルに水と混ぜ合わせたゼラチン、プレーンヨーグルト、砂糖、生クリーム、レモン汁を加えてよく混ぜる。 2. 透明のカップに入れ、冷蔵庫で約1時間冷やしかためる。お好みでミントの葉を飾る。
2023年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「白菜の酒蒸し」 「里芋の和風サラダ」 「鮭と大根の炊き込みご飯」 「バナナのクリームチーズ和え」 の全4品。 ほっこり温まるおかずに具だくさんの炊き込みご飯。デザートも混ぜるだけで簡単です。 【主菜】白菜の酒蒸し シンプルに調理した白菜に黄身おろしがよく合い、旨みを引き立てます。 調理時間:15分 カロリー:362Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 白菜 1/4株 豚バラ肉 (薄切り)80g ショウガ (みじん切り)小さじ1 酒 50ml 塩 小さじ1/2 サラダ油 大さじ1 <黄身おろし> 大根おろし 1/2カップ 卵黄 1個分 ポン酢 100ml 【下準備】 白菜は縦半分に切って葉はザク切りに、軸は削ぎ切りにする。 豚バラ肉は3cmの長さに切る。 大根おろしはザルに上げ、汁気を軽くきる。 【作り方】 1. 土鍋にサラダ油を熱し、ショウガ、豚バラ肉を入れて炒める。 2. 豚バラ肉に火が通ったら白菜の軸、葉を順にいれて炒め、酒、塩を加えて蓋をして約10分蒸す。 3. ボウルに<黄身おろし>の材料を混ぜ合わせる。(2)をポン酢、黄身おろしにつけながら食べる。 【副菜】里芋の和風サラダ 粗くつぶした里芋とジャコの食感がクセになるサラダです。 調理時間:15分 カロリー:224Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 里芋 6個 チリメンジャコ 10g もみのり 適量 <調味料> みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 マヨネーズ 小さじ1 【作り方】 1. 里芋は上下の皮を切り落とし、ラップに包んで電子レンジで柔らかくなるまで加熱し、皮をむいて、フォークなどで粗くつぶす。 2. ボウルに<調味料>の材料を混ぜ合わせ、(1)の里芋、チリメンジャコを加えてよく混ぜ合わせ、器に盛り、もみのりを散らす。 【主食】鮭と大根の炊き込みご飯 ご飯と一緒に炊き込むだけで、あっという間に出来上がりです。 調理時間:1時間 カロリー:489Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) お米 1.5合 昆布 5cm だし汁 適量 塩 小さじ1/4 大根 150g 大根葉 3cm 塩鮭 1切れ 【下準備】 お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。 昆布はぬれ布巾で汚れを拭き取る。 大根は皮をむいて1cmの角切り、大根葉はサッとゆでて小口切りにする。 【作り方】 1. 炊飯器に洗ったお米、塩、大根、通常に炊く水量線までのだし汁を加え、塩鮭を入れて昆布をのせ、スイッチを入れる。炊き上がったら、昆布を取り出して15分蒸らす。 2. 塩鮭を取り出し、皮と骨を取りながら粗くほぐす。 3. 塩鮭と大根葉を炊飯器に入れ、ご飯を大きく混ぜて余分な水分を飛ばし、器によそう。 【デザート】バナナのクリームチーズ和え 甘すぎないので、大人向けなデザートです。 調理時間:5分 カロリー:140Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) バナナ 1本 クリームチーズ 40g レモン汁 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 【下準備】 バナナは輪切りにする。 【作り方】 1. ボウルにクリームチーズ、レモン汁、砂糖を入れ、なめらかになるまで混ぜ、バナナを加えて和え、器に盛る。
2023年12月14日朝ご飯の定番ともいえる卵焼きは、簡単そうに見えて意外と難しい料理です。焦がさずに焼けたとしても、もう少しふわふわにしたかったのに...と満足できないこともあるでしょう。卵焼きを作るコツはインターネットや料理本で調べることができますが、とにかく簡単で手軽な方法を知りたいと思いませんか。ごま油をはじめとした食品ごまを製造・販売する「かどや」のWebサイトでは、かどや製品を使った卵焼きのコツを紹介しています。卵液にごま油をプラス!香りや風味付けに使われるイメージのあるごま油ですが、実は焼き物の色つやとおいしさをアップさせる効果もあります。また、日にちのたった干物なども、ごま油を塗るとふっくら仕上がるというから驚きです。<ふわふわの卵焼き>溶き卵にごま油を少々加えてから焼くと、ふわふわの卵焼きになります。かどやーより引用卵焼きに関しては、卵液に少量のごま油を加えることでふわふわになります。これなら卵焼きが苦手という人でも、チャレンジしやすいのではないでしょうか。かどやがおすすめする、卵焼きの作り方を見てみましょう。材料(4人ぶん)・卵...4個・塩、こしょう...それぞれ適量・かどやの太白ごま油...小さじ4・お好みのグリーンサラダ1.ボウルに卵を割り入れ、塩とこしょうを入れて卵を溶きほぐす。2.かどやの太白ごま油を入れて、さらに混ぜる。3.フッ素樹脂加工などのフライパンを火にかけ、卵液を入れる。菜箸で全体を大きく混ぜながら、広げていく。4.卵の表面が乾く前にフライパンの奥(自分と反対側)に寄せ、フライパンの縁で形を作りながら焼き固める。菜箸ではなく、フライ返しを使って半分に折りたたんでも構いません。5.フライパンをひっくり返すようにして、お皿にのせる。お好みでグリーンサラダを飾って完成。ごま油を使ったふわふわの卵焼きは、朝ごはんだけでなくお酒のおつまみにもぴったりです。10分ほどでできあがるので、ぜひ試してみてください。フライパンにごま油を引いてもよし!ふわふわ卵焼きのレシピは『かどやの太白ごま油』を使いましたが、家にあるごま油は「茶色のごま油」という人もいるでしょう。『かどやの太白ごま油』は、茶色の『かどやの純正ごま油』に比べ焙煎や香りが少なく、どのような料理にも合うことが特徴です。ごま油の香ばしい香りが欲しいという場合は、茶色の『かどやの純正ごま油』を使ってみましょう。サラダ油を使った卵焼きとはひと味違う、風味豊かな卵焼きに変身します。ごま油を使ったさまざまな料理のコツを知りたいという人は、ぜひかどやのWebサイトをチェックしてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「野菜たっぷり焼肉サラダ」 「焼きシイタケのバターじょうゆ」 「キャベツの卵とじ」 「リンゴ」 の全4品。 お肉と一緒に野菜もたくさん食べられる献立!短時間で作れるものばかりの簡単レシピです。 【主菜】野菜たっぷり焼肉サラダ ピリ辛ドレッシングでお肉も野菜もおいしくいただきます。 調理時間:8分 カロリー:334Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 牛肉 (焼き肉用)200g 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 サラダ油 適量 サニーレタス 1/2個 キュウリ 5cm トマト 1個 玉ネギ 1/8個 貝われ菜 1/2パック <ピリ辛ドレッシング> ゴマダレ (しゃぶしゃぶ用)小さじ2 コチュジャン 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 酢 小さじ1 すり白ゴマ 小さじ1 【下準備】 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。キュウリは縦に6等分、トマトはくし切り、玉ネギは薄切りにし水にさらして水気をきる。貝われ菜は根元を落とし半分に切る。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油を薄くひき、牛肉を焼く。塩、粗びき黒コショウを振る。 2. 皿にサニーレタス、キュウリ、トマト、玉ネギ、牛肉を盛り付け、貝われ菜をのせる。<ピリ辛ドレッシング>の材料を混ぜてかける。 【副菜】焼きシイタケのバターじょうゆ じっくり香ばしく焼いたシイタケにバターじょうゆの香りが食欲をそそります。 調理時間:5分 カロリー:33Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) シイタケ (生)6個 バター 適量 しょうゆ 少々 【作り方】 1. シイタケは石づきを取り、魚焼きグリルや網で焼く。 2. 皿に取り、熱いうちにバターをのせ、しょうゆを少々かけていただく。 【副菜】キャベツの卵とじ キャベツの甘みにソースがピッタリです。 調理時間:7分 カロリー:140Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) キャベツ 1/4個 卵 2個 酒 小さじ2 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 サラダ油 適量 ソース 適量 【下準備】 キャベツは細切りにする。卵を溶いて酒を加える。 【作り方】 1. 小さめのフライパンを熱してサラダ油をひき、キャベツを炒める。塩、粗びき黒コショウを振って溶いた卵をまわし入れ蓋をして蒸し焼きにする。 2. 卵がかたまってきたら皿にのせて切り分け、ソースをかけていただく。 【デザート】リンゴ お肉を食べた後は旬のリンゴでお口もサッパリ。 調理時間:1分 カロリー:43Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) リンゴ 1/2個 【作り方】 1. リンゴは皮をむき、4等分に切って芯の部分を取る。皿に2切れずつのせる。
2023年12月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「香ばし焼きネギと豚肉のつけそば」 「大根の梅ドレサラダ」 「春菊のゴマ和え」 「サツマイモのメープルチーズ添え」 の全4品。 食べごたえのあるおそばと、あっさりおかずの組み合わせ。デザートはせっかくなので旬のものを。 【主食】香ばし焼きネギと豚肉のつけそば こんがり焼き目をつけたネギと豚肉うまみが溶け込んだおつゆが絶品のつけそばです。 調理時間:10分 カロリー:674Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) そば (乾麺)2人分 豚バラ肉 (しゃぶしゃぶ用)150g 白ネギ 1本 ゴマ油 少々 七味唐辛子 (お好みで)適量 <つゆ> だし汁 400ml 酒 大さじ3 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ2 【下準備】 白ネギは根元を切り落とし、長さ3cm位に切る。 【作り方】 1. そばを表示通りにゆでる。 2. 熱した鍋にゴマ油をひき、白ネギを炒める。強火で焼き目をつけたら<つゆ>の材料を入れ、煮たったら豚バラ肉を加えてアクを取る。 3. そばがゆで上がったら冷水でしめ、水気をきって皿に盛る。(2)を器によそって添え、お好みで七味唐辛子を振る。 【副菜】大根の梅ドレサラダ 梅ドレッシングでサッパリと!簡単和風サラダです。 調理時間:5分 カロリー:46Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 100g サニーレタス 1/2個 かつお節 適量 刻みのり 適量 <梅ドレッシング> 梅干し 1個 素麺つゆ 大さじ1 白ゴマ油 (なければサラダ油でも可)小さじ1 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにし、水にさらして水気をきる。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。 大根はサッと水にさらすことで水っぽさがなくなり食感がよくなります。 【作り方】 1. サニーレタスと大根を皿に盛り、かつお節と刻みのりをのせる。<梅ドレッシング>の材料を混ぜてかける。 【副菜】春菊のゴマ和え 春菊とゴマの香りが楽しめる簡単和え物です。 調理時間:7分 カロリー:53Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1/2袋 <調味料> すり黒ゴマ 大さじ1 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 少々 【作り方】 1. 沸かしたお湯で春菊をサッとゆで、冷水に取りザルに上げる。水気をきって根元を切り落とし、長さ3cm位に切る。 2. <調味料>の材料を混ぜ、春菊と和える。 【デザート】サツマイモのメープルチーズ添え ふかしただけのサツマイモが簡単オシャレなデザートに。やさしい甘みにマスカルポーネチーズがよく合います。 調理時間:8分 カロリー:185Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) サツマイモ 200g マスカルポーネチーズ 適量 メープルシロップ 適量 【作り方】 1. サツマイモは皮付きのまま半分に切り、柔らかくなるまで蒸し器で蒸す。 2. サツマイモを皿にのせ、マスカルポーネチーズを添える。メープルシロップをかけていただく。
2023年12月12日ほうれん草と豚肉のおいしさを楽しめるシンプルなお鍋2016年5月に双子の女の子、2017年に男の子を出産し、昨年からお子さんと一緒にフランスのパリに移住した杏さん。YouTubeで公開しているレシピ動画が「美味しそう!」と評判です。そんな杏さんが、普段から作っているという「常夜鍋」のレシピを公開。材料はほうれん草、豚肉、レモンだけというシンプルなお鍋です。つけダレは醤油とレモン。昆布で出汁をとり、お好みでにんにくを1かけ入れていますが、にんにくを入れるとなんとなく味に深み・コクが出るような気がするのだとか。ほうれん草を洗ってざく切りにし、つけだれ用のレモンをくし切りに。レモンのタネは取り除いておきます。器にレモンを絞り、醤油を加えてつけだれを作ります。お鍋にほうれん草、豚肉を入れて、火が通ったらもう食べられちゃう! あっという間すぎて、バタバタ帰宅した夜でもすぐ夕飯にできます。お鍋に出汁を用意してあとは材料を切るだけという手軽さは本当にうれしいですよね。杏さんが作る常夜鍋は、ポン酢など市販のタレではなく、レモン+醤油のシンプルなつけだれで食べるのがポイント。杏さんいわく「大人だったら、ほうれん草1把くらいいけちゃう」そうなので、旬の冬野菜をたっぷり堪能できるのも最高ですね。ちなみに杏さんが暮らしているフランスでは、日本とは違って豚肉の薄切りがなかなか手に入らないので、アジア系のスーパーで購入し、冷凍してストックしているそう。現地でも工夫しながら日本食を楽しんでいるようです。
2023年12月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「イカのトマトスパゲティー」 「キャベツのハニーマスタード」 「大根の明太マヨサラダ」 「サツマイモのポタージュ」 の全4品。 おうちパスタも作り置きソースで本格的に!簡単なのにおもてなしにも使えるメニューです。 【主食】イカのトマトスパゲティー プリプリのイカとトマトソースの組み合わせ。ソースは作り置きしておくと簡単便利です。 調理時間:25分 カロリー:586Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) スパゲティー 200g イカ (胴)1ハイ分 赤唐辛子 1本 塩 適量 オリーブ油 適量 イタリアンパセリ (みじん切り)適量 <トマトソース> 水煮トマト (缶)1缶 ニンニク 1片 玉ネギ 1/2個 セロリ (茎)1/2本分 ローリエ 1~2枚 白ワイン (または酒)大さじ1 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 【下準備】 イカは軟甲とワタを取って輪切りに、赤唐辛子は種を取り小口切りにする。ニンニクは薄切り、玉ネギと筋を取ったセロリはザク切りにする。 【作り方】 1. <トマトソース>を作る。フライパンにニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったら玉ネギ、セロリを入れて炒める。 2. 透き通ってきたら白ワイン、水煮トマト、ローリエを入れて5分程煮、塩、粗びき黒コショウで味を調える。火から下ろし粗熱が取れたら、ローリエだけ除いてミキサーやブレンダーにかける。 3. 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、スパゲティーをゆでる。 4. 熱したフライパンにオリーブ油をひき、イカを炒める。赤唐辛子と<トマトソース>を入れて煮、ゆで上がったスパゲティーと塩を加えて和える。 5. 皿に盛りイタリアンパセリをかける。 【副菜】キャベツのハニーマスタード 甘酸っぱさがクセになります。 調理時間:6分 カロリー:75Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) キャベツ 1/4個 塩 適量 粒マスタード 大さじ1 ハチミツ 小さじ2 【作り方】 1. キャベツはひとくち大に切って塩もみして少し置き、水気が出てきたらしっかりしぼる。 2. ボウルにハチミツと粒マスタードを入れて混ぜ、キャベツを和える。 【副菜】大根の明太マヨサラダ 明太マヨはレモン汁が効いているので意外とサッパリ食べられます。 調理時間:5分 カロリー:137Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 120g 貝われ菜 1/2パック <明太マヨドレッシング> 辛子明太子 1/2腹 マヨネーズ 大さじ1 レモン汁 1/2個分 オリーブ油 少々 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにして水にさらし水気をきる。貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切る。辛子明太子は皮を取り除く。 大根を水にさらすことで水っぽさがなくなり食感が良くなります。 【作り方】 1. 大根を皿に並べ貝われ菜をのせる。<明太マヨドレッシング>の材料を混ぜてかける。 【スープ・汁】サツマイモのポタージュ ぽってりとした甘みの優しい味です。 調理時間:15分 カロリー:317Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) サツマイモ 200g 玉ネギ 1/2個 水 300ml 顆粒スープの素 小さじ1 牛乳 300ml 塩コショウ 適量 バター 15g ドライパセリ 適量 【下準備】 サツマイモは皮付きのまま小さめに切る。玉ネギはくし切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にバターをひき、玉ネギを炒める。しんなりしてきたら水、サツマイモ、顆粒スープの素を入れ、蓋をしてサツマイモが柔らかくなるまで煮て粗熱を取る。 2. ミキサーかブレンダーにかけ、鍋に戻して牛乳を加えて中火にかける。塩コショウで味を調える。器に注ぎ、ドライパセリを散らす。
2023年12月11日白菜や大根など冬に旬を迎える野菜は、値段も手ごろで栄養価も高いため、日々の料理に取り入れたいですよね。丸ごと購入したほうがコストも抑えられますが、使い切れずに残ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は管理栄養士の筆者が、簡単に作れて大量消費できる大根と白菜のレシピをご紹介します。電子レンジで時短! 大根ステーキ©寺内麻美電子レンジで加熱してから焼き色をつけることで、簡単にできる大根ステーキ。大根が余ったときの消費だけでなく、ふだんの副菜やおつまみにもおすすめです。今回はバターしょうゆのレシピをご紹介しますが、味付け次第でさまざまなアレンジもしやすいですよ。【材料】2人分・大根:1/3本・バター:10g・しょうゆ:大さじ2・サラダ油:小さじ2・青ねぎ(小口切り):適量【作り方】1.大根は2~3cm幅の輪切りにして皮をむき、両面に十字の切り込みを入れる。2.耐熱皿に大根を並べてふんわりとラップし、電子レンジ600Wでやわらかくなるまで7分ほど加熱する。大根の水気をかるくふき取っておく。3.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、大根を並べて両面に焼き色がつくまで焼く。4.3にバターとしょうゆを加えて全体にからめる。5.器に盛り、青ねぎを散らして完成。【ポイント】大根は電子レンジで竹串が通るまで加熱しましょう。柚子胡椒としょうゆの組み合わせや、チーズやポン酢しょうゆなどでもおいしく召し上がれます。手軽にプラス1品! 白菜ののりマヨ和え©寺内麻美こちらも電子レンジを使って簡単につくれる白菜の和え物です。甘辛い味付けなのでお子様にもおすすめ。にんにくやごま油などをプラスしてもおいしく食べられます。【材料】2人分・白菜:4枚(約300g)・ちくわ:3本・刻みのり:適量(A)・海苔の佃煮:大さじ1・しょうゆ:大さじ1・マヨネーズ:大さじ1【作り方】1.白菜は細切り、ちくわは斜め薄切りにする。2.白菜を耐熱容器に入れてふんわりとラップし、電子レンジ600Wで5分加熱する。かるく水気を絞っておく。3.2にちくわと(A)の調味料を加えて混ぜ合わせる。4.器に盛りつけ、刻みのりをのせて完成。【ポイント】塩加減は、味見をしながらお好みでしょうゆの量を調整してください。ちくわの代わりにツナもおすすめですよ。また、刻みのりは混ぜ込んでもOKです。冬野菜は簡単レシピでおいしく食べきりましょう今回は、簡単に作れてアレンジもしやすい冬野菜レシピをご紹介しました。旬の野菜は栄養価が高いため、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。今回のレシピも参考に野菜をたくさん食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。筆者情報寺内麻美管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。文/管理栄養士・寺内麻美
2023年12月10日連載第61回目は、この季節に旬を迎える柿とかぶを使った冷菜です。さっと和えるだけなので、手軽にできちゃう、うれしいひと品です。彩りがあざやかなので、みんなが集まる日のパーティーメニューとしてもおすすめです。お酒との相性もよいので、ちょっとしたおつまみとしてもいいですよ。『柿とかぶのマリネサラダ』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.61キレイ食材は、柿。柿が出回ると、冬の訪れを感じる方も多いのではないでしょうか。そんな柿は、日本では古くから栽培されていて、栄養素をたっぷり含んでいる果実なんです。柿はビタミンCやカロテン、食物繊維が豊富なので、風邪や貧血の予防などに効果的です。また、カリウムも豊富で利尿作用も期待できます。(※)秋から冬に出回る、まさに今だけの果物の柿!そのまま食べても、サラダなどにさっと加えてもおいしいので、おすすめですよ。材料はこちら!【材料(2人分)】柿:1/2個かぶ:1個塩:2つまみ〜レモン:1/2個ハチミツ:小さじ1/2アマニ油:小さじ2コショウ:少々生ハム:4枚ほどまず、柿とかぶを切ります!柿とかぶは皮をむき、1〜2cm幅程度のくし切りにします。かぶの葉があれば、葉は5mm幅程度に切ります。レモンを搾ります。レモンを搾り、レモン汁を用意します。ボウルに切った柿とかぶを入れ、塩を振ります。ボウルに切った柿とかぶ、かぶの葉を入れ、塩を振ります。続けて、レモン汁とはちみつ、アマニ油を加えます。続けて、レモン汁とはちみつ、アマニ油を加えます。全体をさっと混ぜてコショウを振ります。全体をさっと混ぜてコショウを振ります。ここで、味を見て足りない場合は、塩を加えて調整してください。お皿に盛りつけ、生ハムを添えます。お皿に盛り付け、バランスよく生ハムを添えます。おいしさのアレンジポイント!アマニ油を使用しましたが、オリーブ油などで代用も可能です。お好みでイタリアンパセリやバジルを刻み、仕上げに散らすのもおすすめですよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年12月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「イカゲソと大根のショウガ炒め」 「簡単10分!里芋と明太子のコロッケ おつまみにも by吉田 朋美さん」 「春菊と油揚げのサッと煮」 「根菜スープ」 の全4品。 根菜をたくさん使った、ほっこりおいしい献立です。 【主菜】イカゲソと大根のショウガ炒め ショウガの香りが効いた炒め物。食感も楽しいです。 調理時間:8分 カロリー:218Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) イカゲソ 2ハイ分 大根 200g ショウガ 30g 酒 大さじ4 しょうゆ 大さじ2 サラダ油 適量 【下準備】 イカゲソは食べやすい大きさに切る。大根は皮をむいて厚さ5mmの半月切りにする。ショウガは皮をこそぎ取ってせん切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、イカゲソ、大根を炒める。イカゲソに火が通ったら、酒、しょうゆ、ショウガを入れてサッと炒めて皿に盛る。 【副菜】簡単10分!里芋と明太子のコロッケ おつまみにも by吉田 朋美さん 調理時間:10分 カロリー:194Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(6個分) 里芋 (大)2個 辛子明太子 1/2腹 バター 15g 牛乳 大さじ1/2~1 パン粉 適量 揚げ油 適量 ソース (お好み)適量 【作り方】 1. 里芋は皮をむいて乱切りにし、ひたひたの水で柔らかくなるまでゆでる。 2. 柔らかくなったら水分を飛ばして火から下ろし、つぶしながら皮を取り除いた辛子明太子、バター、牛乳を合わせてなめらかにし、6等分に分けて丸める。 3. 全体にパン粉をまぶし、少なめの揚げ油で揚げ焼きにする。 油がはねやすいのでしっかりパン粉をつける。気になる場合は小麦粉を水で溶いたものをつけてからパン粉をまぶす。 4. 衣に色がついたら取り出してよく油をきり、皿にのせる。お好みでソースをかける。 【副菜】春菊と油揚げのサッと煮 おだしをたっぷり含んだ油揚げと、香り良い春菊の組み合わせです。 調理時間:6分 カロリー:138Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1/2束 油揚げ 1/2枚 だし汁 200ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 【下準備】 春菊は根元を切り落とし長さ4~5cmに切る。油揚げは熱湯にサッとくぐらせ、短冊切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったら火を弱め、<調味料>の材料、油揚げ、春菊の茎の部分を入れて煮る。 2. しんなりしてきたら春菊の葉の部分も加えてサッと煮、器に盛る。 【スープ・汁】根菜スープ 野菜をかみしめるとじんわりスープが口に広がって、体もポカポカ温まります。 調理時間:10分 カロリー:126Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/8本 玉ネギ 1/4個 ニンジン 1/6本 ベーコン (薄切り)2枚 水 400ml 固形スープの素 1個 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 サラダ油 適量 【下準備】 ゴボウ、玉ネギ、ニンジンは皮をむいて5mm角に切り、ゴボウは水にさらして水気をきる。ベーコンは5mm幅の細切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にサラダ油をひき、ベーコンを炒め、水、ゴボウ、玉ネギ、ニンジン、固形スープの素を入れてアクを取りながら煮る。 2. 野菜が柔らかくなったら、塩、粗びき黒コショウで味を調える。
2023年12月10日焼き立てのトーストにバターを落とせば、じゅわぁと溶けて、その香りに食欲を刺激される人も多いことでしょう。実は、コツさえ知っていれば、身近な材料だけで自宅で簡単に手作りできます。塩分の調整もできますし、子供と一緒に楽しみながら取り組めるので、一石二鳥です。雪印メグミルクのサイトを元に、バターの作り方を紹介します。容器に入れてよく振るだけ雪印メグミルクのお客様センターに寄せられた「バターは手作りできますか」という質問に対する回答として、作り方を詳しく公開してくれています。用意するものは、以下のとおりです。・乳脂肪分40%以上の生クリーム2003・食塩少々・広口のふた付き容器(1ℓ程度の液体が入るもの)生クリームと容器は、冷蔵庫にて事前にしっかり冷やしておきましょう。生クリームを容器に入れたらふたをしっかりと閉め、10~20分間しっかりと振ってください。中身が徐々に液体と固体に分離され、音が変わってくるはずです。この固形物のみをボウルに取り出し、ゴムベラなどで均一に練り上げれば、手作りバターの完成です。取り出したままの固形物は、塩分を含まない「無塩バター」となります。最後の工程で塩少々を加えれば、「有塩バター」となるので、途に合わせて調整してみてください。バター作りの注意点3つ手作りバターに挑戦する際に、注意したいポイントは以下の3つです。・乳化剤を使っていない生クリーム(純乳脂肪)を使用すること・生クリームと容器はしっかりと冷やした状態で使用すること・作ったバターは早めに食べ切ること手作りバターを作る時にポイントになるのが、原材料として使用する生クリームの種類です。ホイップ用に調整されたクリームには乳化剤が添加されているため、バターができるまでに時間がかかります。そのため、バターを手作りされる場合には、乳化剤を使っていない生クリーム(純乳脂肪)のご使用をおすすめします。雪印メグミルクーより引用動物性の生クリームで、できるだけ脂肪分の高いものを選びましょう。また、生クリームや容器は事前に冷やしておくことも大切ですが、振っている最中に冷やすのもおすすめ。保冷剤を当ててタオルでくるみながら振ると、素早くバターができるでしょう。でき上がったバターには、保存料や防腐剤が含まれていないため、なるべく早く食べ切ってください。2003の生クリームからできるバターの量は、約80gとのこと。トースト1枚に使うバターの量は、5~10g程度のため、一気に使い切るのは難しいでしょう。手作りバターは長期保存に向かないため、生クリームの量を調整し「使うぶんだけ作る」のもおすすめです。調理手順としては「入れて振るだけ」と簡単なので、子供の食育や自由研究にもぴったり。ぜひ親子そろって取り組んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚肉とエノキのピリ辛炒め」 「ゴボウと油揚げの煮物」 「大根の梅和え」 「里芋と玉ネギのみそ汁」 の全4品。 定番の和食メニュー!ピリッとした辛みや甘酸っぱい酸味が良いアクセントです。 【主菜】豚肉とエノキのピリ辛炒め ピリ辛の味付けがご飯によく合います。 調理時間:7分 カロリー:347Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豚ロース肉 (薄切り)12枚 エノキ 1袋 サラダ油 適量 <調味料> 赤唐辛子 (小口切り)1~2本分 酒 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 みりん 大さじ1 【下準備】 豚ロース肉は半分に切る。エノキは根元を切り落とし適当な大きさに分ける。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、豚肉を炒める。おおよそ火が通ったらエノキを加えてさらに炒める。 2. <調味料>の材料を混ぜて加え、軽く煮からめて皿に盛る。 【副菜】ゴボウと油揚げの煮物 シャキシャキのゴボウとおだしの浸みたお揚げがホッとするおいしさです。 調理時間:8分 カロリー:159Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 油揚げ 1/2枚 だし汁 200ml 酒 大さじ2 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、斜め薄切りにして水にさらし、水気をきる。油揚げは熱湯にくぐらせ、短冊切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って火を弱め、油揚げ、酒、砂糖を入れて軽く煮、しょうゆを加えてさらに煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止め、皿によそう。 【副菜】大根の梅和え 甘酸っぱい味とシャキシャキの食感が良い箸休めになります。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:24Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 150g 梅干し 1個 みりん 小さじ1 大葉 3枚 【下準備】 大根は皮をむき厚さ3mmのイチョウ切りに、梅干しは種を取って包丁でたたく。みりんは煮切って冷ます。大葉は軸を切り落としてせん切りにする。 【作り方】 1. 梅干しとみりんを合わせてボウルや抗菌のビニール袋に入れ、大根と大葉を加えてよく和える。冷蔵庫に少し置き味をなじませる。 【スープ・汁】里芋と玉ネギのみそ汁 ねっとりホクホクの里芋と甘い玉ネギは、この時期定番の組み合わせです。 調理時間:8分 カロリー:81Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 里芋 (大)1個 玉ネギ 1/2個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)適量 【下準備】 里芋は皮をむいて薄切りに、玉ネギはくし切りにする。 【作り方】 1. 鍋に里芋とだし汁を入れて強火にかけ、煮たってきたら玉ネギを加え、アクを取って里芋が柔らかくなるまで煮る。 2. 火を止めてみそを溶き入れる。器によそい、刻みネギを散らす。
2023年12月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「大根と豚肉の黒コショウグラタン」 「ホタテとルッコラのシンプルカルパッチョ」 「シイタケのペペロン」 「キャベツとトマトのスープ」 の全4品。 洋食メニューに和の食材が溶け込んでいます。どこかホッと安心できるおいしさです。 【主食】大根と豚肉の黒コショウグラタン 黒コショウがピリッと効いて、味を締めてくれます。 調理時間:10分 カロリー:650Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 180g 塩コショウ 少々 オリーブ油 少々 豚バラ肉 (焼き肉用)150g 酒 適量 粗びき黒コショウ 適量 粉チーズ 適量 <ホワイトソース> バター 大さじ2 小麦粉 大さじ2 牛乳 300ml ナツメグ 少々 顆粒スープの素 小さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 大根は皮をむいて厚さ5mmの半月切りにする。豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。オーブンを250℃に予熱する。 【作り方】 1. <ホワイトソース>を作る。鍋を中火にかけてバターを溶かし、小麦粉を入れてダマにならないよう手早く混ぜる。牛乳を入れて混ぜ、ナツメグ、顆粒スープの素、塩コショウを加えてトロミが出るまで混ぜながら煮詰める。 2. 別の鍋にお湯を沸かして酒を加え、豚バラ肉を下ゆでして取り出す。 3. 熱したフライパンにオリーブ油を薄くひき、大根を強火で焼き色をつけるように焼く。塩コショウを振る。 4. グラタン皿にホワイトソースの1/6量を伸ばし、豚バラ肉の1/4量を並べ粗びき黒コショウを多めに振り、大根の1/4量を並べる。 5. それをもう一度繰り返してからさらにホワイトソースの1/6量をかけ、粉チーズをかける。もう1皿分も同じように重ねる。 6. 250℃に予熱したオーブンで10分程焼く。 具材に火は通っているので、オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで焼いてもOK。 【副菜】ホタテとルッコラのシンプルカルパッチョ 甘みのあるホタテとゴマの風味のルッコラがとてもよく合うカルパッチョです。さっぱりとしたシンプルなドレッシングは簡単にできますよ! 調理時間:5分 カロリー:62Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ホタテ (貝柱:刺身用)80g ルッコラ 1/2袋 ピンクペッパー (あれば)少々 <ドレッシング> 白ワインビネガー 小さじ2 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 小さじ1 【下準備】 ホタテの貝柱は厚さを半分に切る。ルッコラは長さ3cmに切る。 【作り方】 1. ホタテの貝柱を皿に並べ、ルッコラを添える。<ドレッシング>の材料を混ぜてかけ、ピンクペッパーがあればかける。 <ドレッシング>はオリーブ油を最後に少しずつ加えるとよく混ざります。 【副菜】シイタケのペペロン シイタケにニンニクの香りがからんで、食欲をそそります。 調理時間:5分 カロリー:30Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) シイタケ (生)5個 ニンニク 1/2片 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 【下準備】 シイタケは石づきを取り半分に切る。ニンニクはみじん切りにする。 【作り方】 1. フライパンにニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったらシイタケを炒める。塩、粗びき黒コショウで味を調える。 【スープ・汁】キャベツとトマトのスープ キャベツとトマトの優しい味わいに、ほんのりショウガが効いています。 調理時間:8分 カロリー:171Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) キャベツ 1/4個 トマト 1個 玉ネギ 1/4個 ショウガ 10g ベーコン (薄切り)2枚 水 400ml 固形スープの素 1個 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 ローリエ 1枚 【下準備】 キャベツはひとくち大に切り、トマトは粗みじん切りに、玉ネギは薄切りに、ショウガは皮をこそぎ取ってせん切りにする。ベーコンは5mm幅の細切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にオリーブ油をひき、玉ネギ、ショウガ、ベーコンを炒める。トマトを加え、水と固形スープの素、ローリエを入れる。 2. 煮たったらアクを取りキャベツを加えて煮、塩、粗びき黒コショウで味を調える。
2023年12月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて」 「春菊のお浸し」 「ゴボウとシメジのみそ汁」 「焼き油揚げ」 の全4品。 旬のブリを中心に、シンプルながらしみじみ旬のおいしさを味わえる献立。 【主食】ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:302Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ご飯 丼2杯分 ブリ (刺身)12切れ <漬けダレ> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 大根おろし 適量 青ネギ (小口切り)適量 【作り方】 1. <漬けダレ>を作る。酒とみりんを火にかけて煮切り、しょうゆを加える。そのまま冷ます。 2. ブリを<漬けダレ>にサッとからめる。丼ぶりにご飯をよそい、ブリをのせ、水気を絞った大根おろしと青ネギを添える。 【副菜】春菊のお浸し ユズの香りでいただく、いつもとひと味違ったお浸しです。 調理時間:5分 カロリー:45Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1束 <浸し汁> だし汁 大さじ3 しょうゆ 小さじ2 焼きのり 適量 白ゴマ 適量 ユズ 1/2個 【作り方】 1. 沸かしたお湯に分量外の塩を少々入れ、春菊をサッとゆでる。冷水に取って粗熱を取り、水気を絞って根元を切り落とし、長さ3~4cmに切る。 2. <浸し汁>の材料を混ぜ、春菊をからめて器に盛る。ちぎった焼きのり、白ゴマをかけ、ユズをしぼる。 【スープ・汁】ゴボウとシメジのみそ汁 食物繊維豊富なゴボウとシメジのおみそ汁です。 調理時間:10分 カロリー:69Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 シメジ 1/2パック 玉ネギ 1/4個 だし汁 400ml 酒 小さじ2 みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、ささがきにして水にさらし水気をきる。シメジは石づきを切り落とし小房に分ける。玉ネギは薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取り、酒を入れ、シメジと玉ネギを加えて煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止めてみそを溶き入れる。 【副菜】焼き油揚げ 香ばしく焼いた油揚げにしょうゆの香りがジュワッとおいしいです。 調理時間:3分 カロリー:163Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 油揚げ 1枚 ショウガ (すりおろし)10g かつお節 適量 しょうゆ 少々 【作り方】 1. フライパンを中火にかけて油揚げを香ばしく焼く。 2. 食べやすく切り、ショウガとかつお節をのせ、しょうゆをたらす。
2023年12月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「フライパンで簡単サムギョプサル 本場さながらの味 by吉田 朋美さん」 「韓国風白髪ねぎのコチュジャン和え(パジョリ)サムギョプサルに欠かせない」 「小松菜のゴマ和え」 「豆腐と干しシイタケのスープ」 の全4品。 香ばしく焼いた豚肉をたっぷりの野菜と一緒にいただくメニュー。2つの副菜も一緒にサンチュで巻いてもおいしいですよ! 【主菜】フライパンで簡単サムギョプサル 本場さながらの味 by吉田 朋美さん 調理時間:10分 カロリー:677Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豚バラ肉 (焼き肉用)300g 塩 少々 コショウ 少々 ゴマ油 少々 サンチュ 適量 大葉 適量 白菜キムチ 適量 【下準備】 豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 塩、コショウ、ゴマ油をまぶし、ホットプレートやフライパンで焼く。 2. サンチュに大葉をのせ、焼いた豚バラ肉を白菜キムチと一緒に巻いて食べる。 【副菜】韓国風白髪ねぎのコチュジャン和え(パジョリ)サムギョプサルに欠かせない 調理時間:5分 カロリー:53Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白ネギ 1本 <調味ダレ> コチュジャン 小さじ1 砂糖 小さじ1 酢 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1 白ゴマ 小さじ1 【作り方】 1. 白ネギは芯を除いてせん切りにし、水にさらして水気をきる。 2. ボウルに<調味ダレ>の材料を入れて混ぜ、白ネギを加えてよく和える。 【副菜】小松菜のゴマ和え シャキシャキの小松菜にサッとゴマを和えました。小松菜自体のおいしさをしみじみ味わいます。 調理時間:7分 カロリー:22Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 小松菜 2株 <調味料> すり白ゴマ 大さじ1 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 少々 【作り方】 1. 沸かしたお湯に分量外の塩を加え、小松菜をサッとゆでる。冷水に取りザルに上げて水気を絞り、長さ3cm位に切る。 2. <調味料>の材料を混ぜ、小松菜の水気を再度しっかり絞ってよく和える。 【スープ・汁】豆腐と干しシイタケのスープ 旨みがたっぷり詰まったシイタケのもどし汁もスープに使います。ほんのり酢を効かせてサッパリといただきます。 調理時間:10分 カロリー:89Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 シイタケ (干し)2個 ショウガ 10g 酒 小さじ2 しょうゆ 小さじ2 コショウ 少々 酢 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 <スープ> 水 300ml もどし汁 (シイタケ)200ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 ネギ (刻み)適量 【下準備】 干しシイタケを水でもどす。もどし汁も取っておく。豆腐はさいの目に切り、干しシイタケは薄切りに、ショウガはせん切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にゴマ油をひき、ショウガを炒める。香りがたってきたら<スープ>の材料を加え、干しシイタケを入れて煮る。 2. 酒、しょうゆ、コショウ、豆腐を加えてひと煮たちさせたら火を止め、酢を加える。器に注ぎ、ネギを添える。
2023年12月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カボチャとレンコンのドライカレー」 「サッパリ白菜のゴマ油がけ」 「水菜とリンゴのサラダ」 「グレープフルーツのメープルマリネヨーグルト」 の全4品。 ドライカレーは短時間ででき、スパイスの香りも楽しめるのでおすすめ!副菜には甘酢サラダとリンゴを使ったサラダがカレーによく合いますよ。 【主食】カボチャとレンコンのドライカレー カボチャのホクホクとした甘みに、ピリッとしたスパイスがよく合います。 調理時間:20分 カロリー:638Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ご飯 適量 豚ひき肉 150g カボチャ 100g レンコン 80g 玉ネギ 1/2個 ピーマン 1個 トマト 1個 ニンニク 1片 クミンシード 小さじ1 カレー粉 大さじ1 水 100ml 顆粒スープの素 少々 塩コショウ 適量 サラダ油 大さじ1 【下準備】 カボチャは所々皮をむき1cm角に、レンコンは皮をむいて厚さ3mmのイチョウ切りにする。玉ネギとトマトは粗みじん切りに、ピーマンは1cm角に切る。ニンニクはすりおろす。 【作り方】 1. フライパンにクミンシードとサラダ油を入れて中火にかけ、香りがたったら豚ひき肉、玉ネギを炒めてニンニクを加え、塩コショウを振る。 2. カボチャ、レンコンを加え、カレー粉、トマトの順に入れて炒め合わせ、水と顆粒スープの素を加えて煮る。 3. カボチャが柔らかくなったらピーマンを加え、塩コショウで味を調える。よそったご飯にかける。 【副菜】サッパリ白菜のゴマ油がけ 生で食べてもおいしい白菜。熱々のゴマ油をまわしかけて、ほんのり火が通った温かいサラダのでき上がりです。 調理時間:5分 カロリー:66Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 2枚 ゴマ油 小さじ2 <甘酢ダレ> 作り置き甘酢 大さじ1.5 しょうゆ 小さじ1 赤唐辛子 1/2~1本 【下準備】 白菜は葉と芯の部分に分け、葉は食べやすい大きさいにちぎり、芯は長さ3cm位の細切りにする。赤唐辛子は小口切りにする。 【作り方】 1. ボウルに白菜を入れ、<甘酢ダレ>の材料を混ぜてかけ、全体を和える。 2. フライパン、または鍋にゴマ油を入れてよく熱し、(1)にまわしかける。 煙が出るくらい熱々に熱します。 【副菜】水菜とリンゴのサラダ リンゴの甘みがおいしいサラダです。 調理時間:5分 カロリー:76Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 水菜 2株 リンゴ 50g 玉ネギ 20g <ドレッシング> 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 レモン汁 1/4個分 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 水菜は長さ3cmに、リンゴは皮付きのまま細切りにする。玉ネギは薄切りにし、水にさらして水気をきる。 【作り方】 1. ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ、水菜、リンゴ、玉ネギを入れて和える。 【デザート】グレープフルーツのメープルマリネヨーグルト グレープフルーツのほろ苦さにメープルシロップがよく合います。ヨーグルトと一緒にサッパリとどうぞ。 調理時間:3分 カロリー:77Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) グレープフルーツ 1/2個 メープルシロップ 小さじ1 プレーンヨーグルト 100g 【作り方】 1. グレープフルーツの身を取り出し、メープルシロップで和える。 2. 皿にプレーンヨーグルトと(1)を盛り付ける。
2023年12月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「大根と豚バラの煮物」 「野菜とキムチの卵焼き」 「豆腐と水菜のサラダ」 「とろとろ甘い 白菜の味噌汁 by 吉田 朋美さん」 の全4品。 今日は煮物がメインのほっこりメニューです。こんなおうちご飯は落ち着きますね。 【主菜】大根と豚バラの煮物 仕上げにショウガをたっぷり添えて、香り良くサッパリといただきます。 調理時間:10分 カロリー:329Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 200g 豚バラ肉 (焼き肉用)120g ショウガ 10g だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 【下準備】 大根は皮をむき厚さ2cmの半月切りにする。豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、湯通ししておく。ショウガはせん切りにする。 豚肉はサッと湯通しすることで、余分な脂が落ち、ニオイも気にならなくなります。 【作り方】 1. 鍋に大根とだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って中火にし、<調味料>の材料と豚バラ肉を入れて蓋をし、大根が柔らかくなるまで煮る。 2. 皿によそい、ショウガをのせる。 【副菜】野菜とキムチの卵焼き キムチとゴマ油は相性抜群!思わずご飯がすすむ1品です。 調理時間:8分 カロリー:153Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 卵 3個 ニラ 30g ニンジン 15g 白菜キムチ 50g しょうゆ 小さじ2/3 ゴマ油 適量 【下準備】 ニラは長さ1cmに、ニンジンは皮をむいて長さ1cmのせん切りにする。白菜キムチは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 卵を溶き、ゴマ油以外の材料を全て混ぜ合わせる。 2. 熱したフライパンにゴマ油をひき、強火で(1)を一気に流し入れ、かき混ぜて半熟状にし、半分に折ってまとめる。火を弱め、裏返してさらに焼く。 ゴマ油をひいたら、煙が出るくらいフライパンを良く熱するのがポイントです。 【副菜】豆腐と水菜のサラダ ゴマの香りが効いたドレッシングが豆腐によく合います。 調理時間:5分 カロリー:96Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 水菜 1株 玉ネギ 1/8個 <ドレッシング> すり白ゴマ 小さじ1 ポン酢 小さじ2 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 豆腐は水気をしっかりきって適当な大きさに切る。水菜は長さ3cmに切る。玉ネギは薄切りにして水にさらし水気をきる。 【作り方】 1. 皿に水菜と豆腐、玉ネギを盛り、<ドレッシング>の材料を混ぜてまわしかける。 【スープ・汁】とろとろ甘い 白菜の味噌汁 by 吉田 朋美さん 白菜がたっぷり入った冬定番の味噌汁です。くたっとするくらい煮てしみじみおいしく。 調理時間:7分 カロリー:39Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 2~3枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 白菜は葉と芯に分け、葉は食べやすい大きさに切り、芯は細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、白菜の芯を入れて煮る。柔らかくなったら葉を加えて軽く煮、火を止めてみそを溶き入れる。
2023年12月04日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭とブロッコリーのクリームシチュー」 「白菜の焼きシーザーサラダ」 「トマトのショウガマリネ」 「焼きリンゴとバニラアイス」 の全4品。 具だくさんのクリームシチューで体の芯からポカポカに。デザートに添えたバニラアイスがひんやりとおいしく、満足度の高い献立です。 【主菜】鮭とブロッコリーのクリームシチュー 具だくさんのクリームシチュー。仕上げに加えたブロッコリーがコリコリとしておいしい、栄養満点シチューです。 調理時間:25分 カロリー:590Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 生鮭 2切れ 小麦粉 大さじ1/2 ブロッコリー 1/2株 玉ネギ 1個 ニンジン 1/3本 ジャガイモ 1個 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ2 バター 15g オリーブ油 少々 <スープ> 白ワイン (または酒)大さじ1 水 300ml 牛乳 600ml 固形スープの素 1個 【下準備】 ブロッコリーは小房に分けて水洗いし、ぬれたまま耐熱容器に入れて塩(少々)を振り、ふんわりラップをし、電子レンジで3分加熱する。 玉ネギはくし切り、皮をむいたニンジンとジャガイモは乱切りにする。鮭を1切れあたり3等分に切り、軽く塩コショウを振って小麦粉をまぶす。 【作り方】 1. 熱した鍋にオリーブ油をひき、鮭を両面焼き、取り出す。 2. 鍋の油を拭き取り、再び中火にかけてバターを溶かす。玉ネギ、ニンジン、ジャガイモを炒め、一旦火を止め小麦粉を振り入れ全体を混ぜる。 3. 粉っぽさがなくなったら<スープ>の材料を加えて中火にかけ、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る。 4. 鮭を戻し入れてひと煮たちさせ、ブロッコリーを加えて軽く煮る。 【副菜】白菜の焼きシーザーサラダ 白菜の根元を切り落とさずに焼いたサラダは見た目も豪華!焼くことでさらに甘みも増します。 調理時間:7分 カロリー:178Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 1/8株 ベーコン (薄切り)2枚 オリーブ油 適量 <シーザードレッシング> パルメザンチーズ (すりおろし)大さじ2 マヨネーズ 大さじ1 レモン汁 1/4個分 ニンニク (すりおろし)少々 塩 少々 粗びき黒コショウ 適量 【下準備】 ベーコンは短冊切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにオリーブ油をひき、ベーコンをカリカリに焼いて取り出す。 2. 残ったオリーブ油を軽く拭き取り、もう一度オリーブ油をひいて白菜を焼く。 白菜は根元を切り落とさず、かたまりのまま焼きます。 3. 白菜の両面に焼き色がついたら皿に盛り、(1)のベーコンをのせる。<シーザードレッシング>の材料を混ぜてかける。 【副菜】トマトのショウガマリネ 甘酸っぱくてサッパリとおいしいマリネです。 調理時間:5分 カロリー:65Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) トマト 1個 <マリネ液> ショウガ (すりおろし)小さじ1 メープルシロップ 小さじ1 塩 適量 コショウ 適量 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 トマトは皮を湯むきし、くし切りにする。 湯むきすることでつるんと舌触りも良く、また、味も染み込みやすくなります。 【作り方】 1. <マリネ液>の材料を混ぜ、トマトを和える。 少し時間を置いて、冷蔵庫で冷やしてから食べてもおいしいです。 【デザート】焼きリンゴとバニラアイス フライパンで簡単焼きリンゴ。熱々を冷たいバニラアイスと一緒にどうぞ。 調理時間:5分 カロリー:262Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) リンゴ 1/4個 バター 適量 グラニュー糖 少々 シナモンパウダー 少々 バニラアイス 1カップ 【下準備】 リンゴは皮付きのまま薄切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにバターを溶かしてリンゴを並べ、グラニュー糖を振って両面焼く。 2. 皿にのせシナモンパウダーを振り、バニラアイスを添える。
2023年12月03日冬の温活食といえば鍋。しょうが、玉ねぎなどおなじみのあったか食材に、今回は発酵食品の温め力もプラス!腸が整うと温め成分の吸収力もぐんとアップして、体のすみずみまでぽかぽかに。身近な発酵食品を駆使した、小鍋仕立ての3品をご紹介。免疫力アップのおまけも!定番にしたい発酵温活鍋。食べるだけで温まり、寒くなるこの時期にうれしいのが鍋料理。さらなる温め効果を狙うなら、「発酵食品と、体を温める食材を上手に組み合わせましょう」と、料理家の新谷友里江さん。「発酵食品によって腸の働きが整うと体の中心から温まりやすくなるだけでなく、温め食材の栄養素がしっかりと吸収されて、体温アップに役立ちます。自律神経のバランスが整い、血行促進にも効果的。免疫力も上がるなど、さまざまな相乗効果が期待できます」鍋にする時は、漬物や納豆、チーズ、甘酒などの身近な発酵食品をベースに、まずは、「熱を作る筋肉の材料であるタンパク質、とくに動物性タンパク質をしっかりと。そこに香味野菜やれんこん、にんじんなどの根菜類といった体を温める食材を。血行促進作用のあるビタミンEが豊富なごまやナッツもいいですね」温活効果抜群の組み合わせながらささっと作れる、小鍋仕立ての3品を教えてもらった。発酵食品体に良い働きを持つ菌の発酵作用を利用した食品。漬物やチーズ、みそなど。菌自体は加熱で不活性化するが、その状態でも腸内環境を整えるのに役立つ。温め食材血行促進成分が含まれるしょうがやにんにく、スパイスのほか、根菜にも体を温める働きが。タンパク質ではとくに、L‐カルニチン豊富な赤身肉がおすすめ。鶏肉と水菜の豆乳酒粕鍋整腸&温め力抜群の酒粕に、豆乳とみそを加えクリーミーに。鶏むね肉は片栗粉をまぶすことでしっとりと柔らかくなり、汁にとろみが出て保温力もアップ。焼き餅を入れてもおいしい。【材料/1人分】鶏むね肉…1/2枚(120g)、水菜…1/4袋(50g)、油揚げ…1/2枚(30g)、だし汁…300ml、酒粕…30g、豆乳(成分無調整)…100ml、A[みそ…大さじ1、みりん…大さじ1、塩…小さじ1/4]、塩…小さじ1/8、こしょう、片栗粉…各少々【作り方】1、鶏肉はひと口大のそぎ切りにして塩、こしょうをふり、片栗粉をまぶす。油揚げは十字に4等分し、水菜は7~8cm幅に切る。2、鍋にだし汁を入れて中火にかけて沸かし、鶏肉を入れる。肉の色が変わったらAを加え、油揚げを入れて煮る。3、酒粕を煮汁で溶きのばしながら加え、豆乳を加えて温める。仕上げに水菜を加えてさっと火を通す。納豆麻婆鍋にんにくやしょうがをしっかり効かせたみんなが大好きな麻婆味と、ひきわり納豆のうまみ&まろやかさが好相性。青梗菜は小松菜などほかの青菜に代えてもOK。シメを入れるならぜひラーメンで。【材料/1人分】牛切り落とし肉(赤身が多いもの)…80g、青梗菜…1株(150g)、木綿豆腐…1/3丁(100g)、ひきわり納豆…1パック(45g)、にんにく…1/2かけ、しょうが…1/2かけ、豆板醤…小さじ1/4、ごま油…小さじ1、A[オイスターソース…大さじ2、酒…大さじ1、鶏ガラスープの素…小さじ1/2]、ラー油…適宜【作り方】1、青梗菜は長さを3等分し、茎の部分を縦六つ割りにする。木綿豆腐は食べやすい大きさに切り、にんにく、しょうがはみじん切りにする。2、鍋にごま油、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて弱火にかける。香りが立ったら中火にし、牛肉を入れて炒める。3、肉の色が変わったら水400mlとAを加えて煮立たせ、青梗菜、豆腐、納豆を入れて弱火で7~8分煮る。好みでラー油を垂らす。手羽元とれんこんのヨーグルトカレー鍋冬においしいれんこんを、手羽元と一緒に煮て食べごたえのあるスープカレー風に。ヨーグルトは煮込むとコクが出て、クリーミーな口当たりになる。ご飯を添えるか、バゲットを浸しつつ食べても。【材料/1人分】鶏手羽元…3本(150g)、れんこん…80g、ブロッコリー…1/6個(50g)、にんにく…1かけ、プレーンヨーグルト…100g、バター…10g、A[酒…大さじ1、カレー粉…大さじ1/2、洋風スープの素…小さじ1、塩…小さじ1/3、こしょう…少々]、塩…小さじ1/8、こしょう…少々【作り方】1、手羽元は骨に沿って切れ目を入れ、塩、こしょうを揉み込む。れんこんは1.5cm幅の半月切りにし、さっと水にさらして水気を切る。ブロッコリーは小房に分ける。にんにくはみじん切りにする。ヨーグルトはよく混ぜて滑らかにしておく。2、鍋にバターを中火で熱し、手羽元を入れて焼く。全体に焼き目がついたらにんにくを入れてさっと炒め、水300mlとA、ヨーグルトを加えてよく混ぜる。3、煮立ったられんこんを加えて蓋をし、弱火で10分ほど煮る。全体に火が通ったらブロッコリーを加えてさっと煮る。新谷(にいや)友里江さん料理家、管理栄養士。日々のテーブルに役立つ一品から栄養バランスの良いダイエットごはんまで幅広く提案。『豆腐干でやせおかず100』(主婦と生活社)ほか著書多数。※『anan』2023年12月6日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・野崎未菜美レシピ作成&料理作製・新谷友里江取材、文・新田草子(by anan編集部)
2023年12月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「干しシイタケの水餃子」 「ピーマンのショウガきんぴら」 「ゴマ油の香りがたまらない!トマトと卵の中華炒め」 「ジャガイモと玉ネギのみそ汁」 の全4品。 たまには水餃子もいかがですか?副菜はあっという間にできるメニュー。下ごしらえが終わったら一気に仕上げて熱々をいただきましょう! 【主菜】干しシイタケの水餃子 干しシイタケの旨みがギュッとつまった餃子です。寒い日には熱々の水餃子がとてもおいしい! 調理時間:30分 カロリー:407Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 餃子の皮 24枚 豚ひき肉 120g シイタケ (干し)4~5個 白菜 2~3枚 白ネギ 1/2本 ニラ 30g ショウガ 10g ポン酢 適量 <調味料> 酒 小さじ2 しょうゆ 小さじ1/2 塩 適量 コショウ 適量 ゴマ油 大さじ1 片栗粉 小さじ2 【下準備】 干しシイタケを水でもどし、軸を取って粗みじん切りにする。白菜は粗みじん切りにして塩(分量外)をもみ込み、出てきた水分をしっかり絞る。 【作り方】 1. 白ネギとショウガはみじん切り、ニラは粗みじん切りにする。 2. ボウルに豚ひき肉を入れて軽く粘りが出るまで混ぜ、干しシイタケ、白菜、(1)を加える。 3. <調味料>の材料を加えて混ぜ、餃子の皮で包む。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、餃子を5分位ゆでる。 皮のふちに水を少しぬると閉じやすいです。ゆでる時は鍋の大きさに合わせて、一度にたくさん入れすぎないようにしましょう。 4. 器に盛り、ポン酢を添える。 【副菜】ピーマンのショウガきんぴら ショウガとゴマ油の香り良い1品です。ピーマンの食感を残すようにサッと炒めるのがポイントです。 調理時間:5分 カロリー:22Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ピーマン 2個 ショウガ 5g 塩 少々 みりん 小さじ1/2 ゴマ油 適量 【下準備】 ピーマンは細切りに、皮をむいたショウガはせん切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにゴマ油をひき、ピーマンとショウガをサッと炒め、塩とみりんで味付けをする。 火を通しすぎないのがポイントです。シャキシャキとした食感を味わいます。 【副菜】ゴマ油の香りがたまらない!トマトと卵の中華炒め 「ゴマ油」×「オイスターソース」の組み合わせでご飯がすすむ1品です。 調理時間:5分 カロリー:153Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) トマト 1個 卵 2個 塩コショウ 少々 オイスターソース 小さじ1 ゴマ油 大さじ1 【下準備】 トマトはくし切りにする。卵を溶き、塩コショウを振る。 【作り方】 1. 熱したフライパンに1/3量のゴマ油をひき、トマトを炒める。 2. 表面が崩れてきたら残りのゴマ油を入れ、溶いた卵とオイスターソースを加えて炒め合わせ、半熟状に仕上げる。 火加減はずっと強火です。 【スープ・汁】ジャガイモと玉ネギのみそ汁 ホクホクのジャガイモとトロトロの玉ネギがホッと温まる定番のおみそ汁です。 調理時間:8分 カロリー:104Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ジャガイモ 1個 玉ネギ 1/4個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)適量 【下準備】 ジャガイモは皮をむいて半月切りに、玉ネギはくし切りにする。 【作り方】 1. 鍋にジャガイモと玉ネギ、だし汁を入れて強火にかけ、煮たったらアクを取り、火を弱めて煮る。 2. ジャガイモが柔らかくなったら火を止め、みそを溶き入れる。器に注ぎ入れ、刻みネギをのせる。
2023年12月02日冬の家庭料理の定番といえば鍋料理ですが、市販の「鍋つゆ」を使いそのパッケージの裏に書いてある具材を何となく入れているという人も多いのではないでしょうか。ビタミン外来の医師・佐藤務先生によれば、同じ鍋料理でも鍋つゆと食材を工夫するだけで健康効果がアップすると言います。さらに、そこにはある共通点も。簡単に作れる鍋レシピとともに、鍋つゆと食材のポイントを紹介します。体が芯から温まる鍋つゆとは?料理酒を水と1:1で混合したものが◎まずは、健康効果がアップする鍋つゆについて教えていただきました。「鍋つゆは料理酒と水を1:1の割合で混合したものをベースに使いましょう。料理酒を使うことがポイントで、体を温める効果が期待できます。料理酒と合わせるものは、水だけでなく、だし、豆乳、トマトジュースなどに変えることで、飽きずに毎日でも食べられます。なお、妊娠中の方やお子さんなど料理酒のアルコールが気になる方は、あらかじめ電子レンジで加熱した上で使うと良いでしょう」(佐藤先生)。料理酒鍋は体温が上がるという調査結果も料理酒鍋とだし鍋を比較したモニター試験では、料理酒鍋のほうが冷えやすい手足の先までしっかり温まっていることがわかりました(下図)。また、体温も料理酒鍋のほうが高く上昇し、より効率的に体を温める効果が実証されました。接種前に比べ、冷えやすい手足の末端まで体温が上昇し、それを1時間後まで継続していることをサーモグラフィーで確認。※「冷え性女子に対する日の出料理酒鍋の温まり効果」【実施日】2020年12月【実施場所】東京都渋谷区最低気温:6.7℃最高気温:10.6℃室温:20.0℃【被験者】冷え性がある女性10名年齢20~40歳台(平均年齢:38歳)食材を選ぶときのポイントは?植物性たんぱく質とアリシンを含む野菜を入れ、各2種類以上に次に、食材の選び方はどのようにすれば良いのでしょうか。「食材はたんぱく質と野菜をそれぞれ2種類以上使いましょう。たんぱく質は大豆食品など植物性たんぱく質を必ず入れ、もう1種類はお好みに合わせて肉、魚を選びます。シメのおじやなどで卵を使えば3種類になります。また、野菜は長ねぎ、玉ねぎ、にんにく、にらなどアリシンが含まれる野菜を必ず入れ、それ以外に何種類か野菜を入れましょう」(佐藤先生)。野菜は目的や体調に合わせて選ぶ「野菜はねぎ類に加えて、目的に合わせて葉ものや根菜などをプラスしていきましょう。食物繊維が豊富なきのこや海藻もおすすめです。鍋は野菜をたくさんとれる料理です。積極的に使って冬の体のケアに役立てましょう」(佐藤先生)。【目的別に入れたい野菜の例】冷え性対策 =長ねぎ、れんこん、とうがらし、にら、にんにく、せり免疫力アップ=にら、にんじん、長ねぎ、しょうが、かぼちゃ、大根腸内環境を整える=玉ねぎ、ごぼう、キャベツ、れんこん、大根、里いも、しそ疲労回復=長ねぎ、かぼちゃ、にんにく、にら、グリーンアスパラガス、山いも次の章では、料理酒を使った簡単にできる鍋レシピを4つ紹介します。料理酒:水=1:1のカンタン鍋レシピ酒と体を温める食材でぽかぽか効果倍増!「石狩風粕汁鍋」【材料】(1人分)A料理酒… 150ml豆乳 …150 ml生鮭…1切れれんこん… 100g程度にんじん… 1/2 本大根… 100g程度油あげ… 1/2 枚味噌… 大さじ1しょうが…1かけ酒粕… 30g【作り方】① 酒粕はお湯(材料外・適量)で溶いておく。れんこん、にんじん、大根は薄切りにする。② 鍋にAを入れて火にかけ、生鮭と①を入れて鮭に火が通るまで煮る。③ 油あげを千切りにして、②の鍋に入れる。④ ②の鍋の火を止めて、味噌を入れてよく混ぜる。「鮭に含まれるビタミンEは、血液の流れの改善に役立ちます。また、アスタキサンチンが多く含まれているため抗酸化作用があり、疲労回復にも効果があります。豆乳に含まれるビタミンB1は代謝を促進し、体を動かすエネルギー産出を助けます。れんこんは、温め食材として知られています。薄切りであれば、鍋でも食べやすくなります。冷えに関しては、この他にもとうがらし、にら、にんにく、しょうがなどが有効です」(佐藤先生)。免疫細胞イキイキ活性化! 豚肉たっぷり「キムチ鍋」【材料】(1人分)A料理酒… 150ml水… 150ml豚肉… 100g豆腐… 100gにら… 5本程度にんじん… 1/3 本白菜… 1~2枚えのきだけ… 1/3 袋味噌… 小さじ2キムチ… 30g(お好みで調節)【作り方】① Aを鍋に入れて火にかける② にら、白菜、えのきだけは 3~4 ㎝長さに切る。にんじんは皮ごときれいに洗って、薄切りにする。③ 鍋に豚肉を入れて火が通ったら、②を加える。④ にんじんがやわらかくなったら、③の鍋に豆腐を加えてひと煮立ちさせる。⑤ ③の鍋の火を止めて、味噌を入れてかき混ぜ、キムチをのせる。「免疫細胞のエネルギーは、細胞の中の小器官であるミトコンドリアで働く酵素がビタミンB1の助けを借りて作られます。豚肉や大豆などに豊富に含まれるビタミンB1は、にらや長ねぎなどアリシンを含む食品と一緒に食べることで脂溶性となり、肝臓に蓄えられ必要に応じて利用できるようになります。通常のB1は水溶性で蓄えることはできません」(佐藤先生)。食物繊維たっぷり、おなかも満足のさっぱり「ゆず味噌鍋」【材料】(1人分)A料理酒… 150mlだし汁… 150ml鶏もも肉… 80g大豆もやし… 1/3 袋玉ねぎ… 1/4 個ごぼう… 7~8 ㎝程度しいたけ… 1個小松菜… 1/3 束ゆで大麦… 大さじ1醤油… 小さじ1ゆず… 少々(乾燥ゆずでも OK)【作り方】① ごぼうは皮ごとささがきにし、玉ねぎは薄切りにしてそれぞれ15分程度水にさらす。② 鍋にAと醤油を入れて火にかける。③ ②の鍋に鶏肉を加えて火が通ったら、①、しいたけを加える。④ ごぼうがやわらかくなったら、②の鍋に大豆もやしと小松菜を加える。⑤ ②の鍋を3~4 分煮込んだら、ゆでた大麦を入れてゆずを散らす。「ごぼうには食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維(イヌリン)、不溶性食物繊維(セルロース、リグニン)があります。水溶性食物繊維もとるためには、スープもしっかりとりましょう」(佐藤先生)。元気を取り戻す! 疲れたときに食欲が湧く「トマトカレー鍋」【材料】(1人分)A料理酒… 150ml水… 150ml鶏むね肉… 80g豆腐… 100g長ねぎ… 1/2 本かぼちゃ… 1/8 個トマト缶… 1/2カレー粉… 小さじ1塩・こしょう… 少々【作り方】① 長ねぎは斜めの薄切りにし、塩・こしょうを振った鶏肉とともにフライパンで焦げ目がつくまで炒める。② 鍋にAを入れて火にかける。③ ②の鍋が沸騰したら、トマト缶とカレー粉、塩を加える。④ ②の鍋に薄切りにしたかぼちゃ、①を入れる。⑤ かぼちゃがやわらかくなったら、②に豆腐を加えてひと煮立ちさせる。「鶏むね肉に多く含まれるイミダゾールペプチドは脳の疲労回復に効果的。また、肉体の疲労にはビタミンB1とアリシンの組み合わせもおすすめです。ビタミンB1は、糖質の分解を助けてエネルギーを生み出し、乳酸などの疲労物質をたまりにくくします。かぼちゃは特に皮に多くビタミンAが含まれており、活性酸素を除去に役立ちます」(佐藤先生)。まとめこれからますます寒さが厳しくなり、さまざまな感染症が流行しやすくなります。体を温める料理酒の鍋つゆと、たんぱく質と野菜がたっぷり入った鍋料理で、おいしく対策していきましょう♪監修/佐藤 務先生(ビタミン外来・スポーツドクター )稲毛病院整形外科・リハビリテーション科/健康支援科部長。1997年、臨床の現場にサプリメントの摂り方を指導するビタミン外来を新設。2000年には全国初の健康支援科を創設、8つの健康支援外来を新設。昭和大学医学部統合医学科講師に就任し、医学生にサプリメントや栄養の講義を開始。専門は整形外科・リハビリテーション科だが、予防を含めた総合医療を提唱。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/mido(51歳)ライター歴25年以上。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。
2023年12月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「フワトロ卵のナポリタン」 「ニンジンとグレープフルーツのマリネ」 「レンコンのゴママヨサラダ」 「大根と小松菜のスープ」 の全4品。 ボリュームのあるナポリタンをメインに、2種類のサラダとスープでバランス良く! 【主食】フワトロ卵のナポリタン 生のトマトと白ワインを使った大人っぽい味のナポリタンです。フワトロに仕上げた卵をくずしながらいただきます。 調理時間:13分 カロリー:585Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) スパゲティー 200g 玉ネギ 1/2個 ピーマン 2個 ベーコン 15g トマト 1個 白ワイン (または酒)大さじ1 ケチャップ 大さじ1.5 塩コショウ 適量 サラダ油 適量 <フワトロ卵> 卵 2個 牛乳 小さじ2 塩 少々 コショウ 少々 【下準備】 玉ネギは薄切りに、ピーマンは細切りに、ベーコンは薄い短冊切りにする。トマトはくし切りにする。 【作り方】 1. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩(分量外)を加えてスパゲティーをゆでる。 2. 熱したフライパンにサラダ油をひき、玉ネギ、ピーマン、ベーコンを炒める。 3. 塩コショウを振り、しんなりしてきたら白ワイン、トマト、ケチャップの順に入れ、スパゲティーを加えてよく和え、皿に盛る。 4. <フワトロ卵>の材料を混ぜる。別のフライパンを熱してサラダ油をひき、一気に流し入れる。すぐにかき混ぜて半熟状に仕上げ、ナポリタンの上にのせる。 油をひいたフライパンから煙が出るくらいよく熱することが「フワトロ」に仕上げるポイントです。 【副菜】ニンジンとグレープフルーツのマリネ ニンジンの甘みとグレープフルーツの酸味が相性バッチリ。みずみずしくて爽やかなマリネです。 調理時間:5分 カロリー:112Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ニンジン 1本 グレープフルーツ 1/2個 <調味料> 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 グレープフルーツ (果汁)小さじ1 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 ニンジンは皮をむきチーズグレーターでおろすか包丁でせん切りにする。グレープフルーツの身を房から取り出し、半分にちぎる。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を混ぜ、ニンジンとグレープフルーツを和える。 【副菜】レンコンのゴママヨサラダ レンコンのシャキシャキとした食感がおいしいサラダです。 調理時間:5分 カロリー:79Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) レンコン 80g 酢 少々 すり白ゴマ 大さじ1 マヨネーズ 小さじ2 しょうゆ 小さじ1 【下準備】 レンコンは皮をむき薄いイチョウ切りにする。 【作り方】 1. 沸かしたお湯に酢を加え、レンコンを2分位ゆでる。 2. ザルに上げて水気をきり、<調味料>の材料で和える。 【スープ・汁】大根と小松菜のスープ シンプルな、野菜自体のおいしさを味わうスープです。 調理時間:7分 カロリー:22Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 2cm 小松菜 2株 玉ネギ 1/8個 水 400ml 固形スープの素 1個 塩 少々 コショウ 少々 【下準備】 皮をむいた大根と玉ネギは小さめの角切りに、小松菜は長さ3cmに切る。 【作り方】 1. 鍋に大根と玉ネギ、水を入れて強火にかける。煮たったらアクを取り、火を弱めて固形スープの素を入れる。 2. 小松菜を加えて軽く煮、塩、コショウで味を調える。
2023年12月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭のバターソテー」 「ブロッコリーのペペロンチーノ炒め」 「カボチャのヨーグルトサラダ」 「ミネストローネスープ」 の全4品。 ご飯にも合うメニューです。食感を残したブロッコリー、ホクホクのカボチャ、トロトロのミネストローネなど野菜のおいしさをたくさん味わいます。 【主菜】鮭のバターソテー 皮目をパリっと焼いた鮭に、レモンを添えてサッパリといただきます。 調理時間:8分 カロリー:221Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 生鮭 2切れ 塩 適量 コショウ 適量 小麦粉 適量 バター 適量 レモン (輪切り)2枚 【作り方】 1. 生鮭に塩、コショウを振り、小麦粉を薄くはたく。熱したフライパンにバターを溶かし、鮭を皮目から焼く。 2. 香ばしい焼き色がついたら裏返し、蓋をして蒸し焼きにする。中まで火が通ったら皿に盛り、レモンをのせる。 【副菜】ブロッコリーのペペロンチーノ炒め 電子レンジで下ごしらえをしたブロッコリーをサッと炒めるだけ!ニンニクの香りが食欲をそそります。 調理時間:7分 カロリー:30Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ブロッコリー 1/2株 塩 少々 ニンニク 1片 赤唐辛子 1本 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 ゴマ油 適量 【下準備】 ブロッコリーは小房に分けて洗い、ぬれたまま耐熱容器に入れ、塩を振ってふんわりラップをし、電子レンジで3分加熱する。ザルに上げて水気をきる。 ニンニクは薄切りにし、赤唐辛子は小口切りにする。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油とニンニクを入れて中火にかけ、香りがたったらブロッコリーと赤唐辛子を加えて炒める。 2. 塩、粗びき黒コショウを振り、皿に盛る。 【副菜】カボチャのヨーグルトサラダ ほくほく甘いカボチャに、ほんのり効かせたヨーグルトがサッパリとおいしいサラダです。 調理時間:10分 カロリー:120Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) カボチャ 200g レーズン 15g <調味料> プレーンヨーグルト 大さじ1 メープルシロップ 小さじ1 塩 適量 コショウ 適量 【下準備】 カボチャはところどころ皮をむき、3cm角に切る。 【作り方】 1. 鍋にカボチャと少なめの水を入れて蓋をし、強火にかける。煮たったら中火にし、カボチャが柔らかくなるまで蒸し煮にする。 途中水分がなくなりそうになったら少量ずつ水を加える。多すぎた場合は余分な水を捨て、蓋を取って水分を飛ばす。 2. ボウルに<調味料>の材料を入れて混ぜ、カボチャとレーズンを入れて和える。 【スープ・汁】ミネストローネスープ 野菜のおいしさが溶け込んだスープで体も心もポカポカです。 調理時間:15分 カロリー:182Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) トマト 1個 ジャガイモ 1個 ニンジン 1/4本 玉ネギ 1/4個 ニンニク 1/2片 ベーコン (薄切り)1枚 水 400ml 固形スープの素 1個 ローリエ 1枚 塩 適量 コショウ 適量 オリーブ油 適量 パルメザンチーズ (お好みで)適量 【下準備】 トマトは粗みじん切りに、皮をむいたジャガイモとニンジン、玉ネギは1cm角に、ニンニクはみじん切りにする。ベーコンは細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったらジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、ベーコンを炒める。 2. トマトを加え、水、固形スープの素、ローリエを入れて野菜が柔らかくなるまで煮、塩、コショウで味を調える。 3. 器によそい、パルメザンチーズをすりおろしてかける。
2023年11月30日連載第60回目は、寒くなる季節にぴったりのスープ。手軽に調理できる骨つき鶏の手羽先と手羽中を使い、からだ温まるスープを作ります。冬に美味しくなる白菜や長ネギなどをたっぷり加えて仕上げます。ほっと温まる一品ですよ。『鶏手羽のスープ』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.60キレイ食材は、長ネギ。鍋料理などで欠かせない、お野菜の長ネギ。薬味としてそのままでいただくのももちろんおいしいのですが、熱を加えると、とろりと食感になり、また違った味わいで美味しくいただけますね。長ネギの白い部分には香り成分の硫化アリルが多く含まれていて、消化液の分泌を促して食欲を増進させる効果があります。また、体温を高めて血行を促進させる効果も期待できます。(※)これからの季節、食卓で大活躍する長ネギ。薬味としても、焼いたり煮てもおいしいので、おすすめですよ。材料はこちら!【材料(2人分)】鶏手羽先:4本鶏手羽中:4本塩:小さじ1/4白菜:2、3枚ほどしめじ:1/4パックしょうが:1/2かけニンニク:1/2かけごま油:適量水:800ml酒:大さじ1鶏ガラスープの素:小さじ1〜塩:適量(仕上げ用)コショウ:適量三つ葉:適量まず、野菜を切ります!白菜と長ネギは2cm幅程度の斜め切りにします。しめじは石づきを除きほぐします。ニンニクは皮と芯を除き、包丁の背を使い軽くつぶします。しょうがは薄切りにします。仕上げ用の三つ葉は3cm幅程度に切ります。鶏手羽先と鶏手羽中に軽く塩をまぶします。鶏手羽先と鶏手羽中に小さじ1/4程度の塩をふり、全体にまぶします。鍋にごま油を入れ火にかけ、鶏手羽先と鶏手羽中を皮面から入れます。鍋にごま油を入れ火にかけ、鶏手羽先と鶏手羽中を皮目から入れ、皮面に焼き色をつけます。皮面がこんがりとしてきたら裏返し、白菜を入れます。皮面がこんがりとしてきたら裏返し、白菜を入れます。長ネギとしめじ、ニンニク、しょうがも入れます。続けて、長ネギとしめじ、ニンニク、しょうがも入れます。水と酒を加えて蓋をして煮ます。水と酒を加えて蓋をして、10分ほど煮ます。白菜にしっかりと火が通り柔らかくなったら鶏ガラスープの素を加えます。蓋を開けて、白菜にしっかりと火が通り柔らかくなったら鶏ガラスープの素を加え、さらに5分程に煮ます。最後に味を調え、器に盛り付けます。味を見て足りない場合は塩を加えて調整します。器に盛り付け、仕上げにコショウを散らし、三つ葉を添えます。おいしさのアレンジポイント!辛めの味が好みの方は仕上げにラー油を加えても美味しいですよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年11月29日イタリアを代表するチーズのモッツァレラチーズ。トマトやバジルで作るカプレーゼやピザに乗せてマルゲリータなどイタリアンに欠かせない食材ですね。モッツァレラは、チーズの中でも淡白で低カロリー。おまけに癖がないのでアレンジ次第でお酒を選ばない絶品のおつまみを作ることができるんですよ。そこで今回は、モッツァレラチーズの人気レシピを18選ご紹介します。10分以内で作れるものやおもてなしにオススメのおしゃれなレシピなど、ワインだけではなく日本酒や焼酎、ビールに合うレシピがたくさんあります!お好みのお酒と一緒にヘルシーなモッツァレラで作るおつまみを堪能してくださいね。■モッツアレラチーズってどんなチーズ?モッツァレラチーズは、生で食べるとしっかりとした歯応えがあり、火をとすとトロッとよく伸びる塩気が少なく淡白なチーズです。イタリア語で「ちぎる」という意味がある「モッツァーレ」が語源と言われており、実際にちぎって丸める製法で作られているチーズです。熟成させないのでフレッシュチーズに分類されています。■モッツアレラチーズ【10分以内 カプレーゼいろいろ 4選】モッツァレラといえば真っ先に思い浮かぶのがトマトと合わせたカプレーゼではないでしょうか。トマト以外にフルーツにも良く合います。またオイルの他にしょうゆをかけたり和風テイストにもアレンジできます。・塩昆布カプレーゼ塩昆布と大葉。和のテイストを加えた新鮮なカプレーゼです。塩昆布は細かく刻むことでトマトとモッツァレラチーズによくからみます。少しおくと昆布の旨味が溶け出して味に深みが出ます。・トマトとモッツァレラのカプレーゼトマトとバジル、モッツァレラのイタリアカラーが鮮やかな定番のカプレーゼです。オリーブオイルと塩だけで、素材の持ち味を存分に引き出します。おもてなしのオードブルにオススメです。・柿モッツァレラモッツァレラとフルーツの相性は抜群です。柿とモッツァレラを合わせたカプレーゼにはミントを添えると香り高く仕上がります。オリーブオイルをかけるだけですが白ワインやスパークリングワインのお供にぴったりの前菜になります。・アボカドとモッツァレラのカプレーゼモッツァレラにアボカドを乗せてだし醤油とかつおぶしをかけた和風なカプレーゼ。だし醤油の代わりに麺つゆでも代用可能です。日本酒のおつまみにオススメです。■モッツアレラチーズ【さっと和えるレシピ3選】・簡単モッツァレラの美味しい食べ方 ワサビオイルモッツァレラ、アボカド、トマトをワサビオイルで食べましょう!アボカドは種をはずし、皮をむいて1cm角に切った後レモン汁を振って変色を防ぎます。あとは和えるだけで完成です。それぞれの相性の良さを実感する一品です。・モッツァレラとグレープフルーツのサラダグレープフルーツの酸味が食材に絡んで味のエッセンスになっています。生ハムの塩気も相まってワインが進むおつまみに。おしゃれな見た目でおもてなしにも良いですね。・トマトとモッツァレラのザーサイ和えごま油とザーサイでモッツァレラとトマトを和えた中華風のおつまみレシピ。焼酎や紹興酒のおつまみにもってこいの一品は餃子や八宝菜など中華の副菜にも良いでしょう。■モッツアレラチーズ【熱を通すレシピ 6選】・簡単モッツァレラのバターしょうゆとろりととろけるモッツァレラチーズにバターしょうゆをかけてのりで巻いた、おつまみにぴったりの一品です。電子レンジで加熱したチーズが柔らかくて絶品!手軽に作れる絶品おつまみは日本酒のあてにオススメです。・オープンオムレツサラダ余熱で溶けたモッツァレラがたまらない!サラダ仕立てのオープンオムレツです。ルッコラの香りがとっても爽やか。このままパンに乗せても良いですね。おしゃれな朝ごはんにオススメです。・モッツァレラタルティーヌアンチョビの塩気が隠し味。ワインにぴったりのタルティーヌはとろけたモッツァレラの美味しさが堪能できる絶品レシピです。・レンコンステーキレンコンにモッツァレラチーズをのせて焼きました。はさんだ大葉が味の決め手に!バジルやディルなどのハーブ類でも代用可能です。アレンジを楽しんでください。・ざく切りトマトのジューシーグラタンざく切りトマトと合い挽き肉のとってもジューシーなグラタンです。市販のミートソース感があれば手早く作れます。モッツァレラチーズは加熱するとよく伸びるのでトロトロの食感も一緒に味わってください。・モッツァレラのオープンオムレツパーティにぴったりの華やかレシピ。モッツァレラのミニサイズをふんだんに並べて焼きました。ワインのお供にぴったりの絶品レシピです。■モッツアレラチーズ【変化球レシピ 5選】・モッツァレラ串揚げサクサクの衣からトロッとモッツァレラが!岩塩やトマトソースなどお好みのタレで食べてください。おうちで居酒屋気分を味わいたい時にオススメしたい一品です。・チーズとバジルの揚げ焼き春巻きの皮でモッツァレラチーズとバジルペーストを包んで揚げ焼きに。油の量は少なくても大丈夫!とろけるモッツァレラがたまらない美味しさです。・チーズのラビオリ風赤と白のコントラストが美しいイタリア料理のラビオリ風レシピです。ラビオリとは2枚のパスタの間に具を詰めてゆでた物ですが、今回はパスタではなく餃子の皮でアレンジしました。もちもちの食感も見事に再現してますね。・モッツァレラのせハンバーグいつものハンバーグにモッツァレラチーズをトッピング。余熱でとろけたモッツァレラが肉汁と絡み美味!見た目も華やかですね。・洋風すき焼き赤ワインを割り下の隠し味に加え、豆腐のかわりにモッツァレラチーズ、そして春菊をクレソンに変えたトマト風味の洋風すき焼きは、冬の献立作りに迷った時にぜひ作ってほしいアイデアレシピです。そのまま食べても火を入れてとろけさせても美味しいモッツァレラチーズ。クセがないのでお酒の種類を選ばない、おつまみにしやすいチーズです。今回ご紹介したアレンジおつまみで秋の夜長の晩酌タイムを楽しんでくださいね。
2023年11月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豆板醤不使用!簡単エビチリ 」 「里芋のとも和え」 「シイタケとニラの中華スープ」 「キュウリとトマトの甘酢漬け」 の全4品。 ご飯のすすむ中華で週のしめくくりを。月曜日に向けてしっかり食べて! 【主菜】豆板醤不使用!簡単エビチリ むきエビを使って気軽に!豆板醤を不使用なのでお子様にも◎白ネギを2段階に分けて入れるのがポイントです。 調理時間:20分 カロリー:230Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) むきエビ 200g 塩 小さじ1/4 片栗粉 大さじ1/2 <下味> 酒 小さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 白コショウ 少々 片栗粉 大さじ1 サラダ油 大さじ1 白ネギ 1/2本 <調味料> 顆粒チキンスープの素 小さじ1 水 70ml ケチャップ 大さじ3 酒 小さじ1 砂糖 大さじ1 酢 大さじ1 ニンニク (すりおろし)小さじ1/4 ショウガ (すりおろし)小さじ1/3 白コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1/3 【下準備】 むきエビは背に切り込みを入れて背ワタを取る。ボウルに入れ、少量の水と塩、片栗粉をよくまぶして水でよく洗い流す。 【作り方】 1. 白ネギはみじん切りにする。<調味料>の材料を合わせておく。 2. むきエビの水気を拭き取り<下味>の材料を加えて混ぜ、冷蔵庫で10分置いてなじませる。 3. (2)の水気を拭き取り片栗粉をまぶす。フライパンに半量のサラダ油をひき、むきエビを炒めて取り出す。フライパンはさっと拭いておく。 4. 残りのサラダ油をひいて2/3量の長ネギを炒める。<調味料>を加え、ひと煮たちしたら残りの長ネギとむきエビを加える。 5. 器に盛り、白コショウを振り、ゴマ油を回しかける。 【副菜】里芋のとも和え ふわりとした里芋の衣に、柔らかく蒸した里芋をまとわせて。 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:97Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 里芋 250g 水 小さじ1 みそ 小さじ1 しょうゆ 少々 白ゴマ 適量 【下準備】 里芋は水でよく洗い、水気を拭いて耐熱容器に入れ、隙間を空けてラップをかける。電子レンジで5分加熱し、粗熱を取る。 出したての里芋はとても熱くなっているので素手で触らないように注意してください! 【作り方】 1. キッチンペーパーを2枚重ねて里芋を持ち、包丁で皮をむき、かたい部分や芽は取り除く。 皮が触れる程度に冷めてから切ります。中身が熱いこともあるので気を付けて。 2. 横に4~5等分に切り、半量弱をすり鉢に入れ<調味料>の材料を加える。すりこ木棒で叩いてつぶし、小さくなったらする。 3. 残りの里芋と和え、白ゴマを散らす。 【スープ・汁】シイタケとニラの中華スープ しょうゆ味であっさりとして美味しい。和食に合わせても。 調理時間:10分 カロリー:29Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 白ネギ 5cm シイタケ (生)1個 サラダ油 小さじ1 塩 少々 水 300ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 ニラ 1本 ショウガ (すりおろし)少々 しょうゆ 小さじ1/2 白コショウ 少々 【下準備】 白ネギは薄い輪切りにし、シイタケは軸を除いて薄切りにする。ニラは水洗いをして根元を切り落とし、長さ5cmに切る。 【作り方】 1. 小鍋にサラダ油、白ネギ、シイタケを入れて弱火にかけ、塩を振ってさっと炒める。香りがたったら水を加える。 2. ひと煮たちしたらアクを取り、顆粒チキンスープの素を加えて1分ほど煮る。 コトコトとやさしい火加減で煮てください。 3. ニラ、ショウガ、しょうゆを加えてひと混ぜして器によそい、白コショウを振る。 【副菜】キュウリとトマトの甘酢漬け 梅の香りがアクセント。こってりとした味の後の箸休めにも。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:59Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) キュウリ 1本 プチトマト 6個 酢 大さじ2 砂糖 大さじ2 赤唐辛子 (刻み)1/3本分 【下準備】 キュウリはヘタを切り落とし、皮をすべてむいてすりこ木棒でたたいてひびを入れ、幅1.5cmに切り、分量外の塩をまぶして10分置く。 割れ目から味が染み込みやすくなります。 【作り方】 1. プチトマトはヘタを取り、熱湯に10秒ほど浸して冷水に取って皮をむく。 2. 調理用ポリ袋に<調味料>の材料を合わせる。キュウリの水気をしっかりきり、プチトマトとともに30分以上漬ける。
2023年11月29日定番からアレンジまで「チャーハン」の美味しさを新発見できる、レシピ10選を紹介します!黄金チャーハンから餡掛けやカレー味、ペペロンチーノ風などバラエティ豊かなラインナップ。まだ試したこのない味付けがあるかも…!チェックしてみてくださいね。■子どもも大人も大好き!絶品カレーチャーハンカレー粉と焼肉のタレで味付けするチャーハンは、風味豊かで失敗知らず!大人も子どもも大好きな味わいです。ご飯は卵とからめてパラパラに炒めましょう。■激ウマ!ゴマ油香る基本の高菜チャーハンシンプルな材料で一気に仕上げた、ごま油と高菜の風味がたまらない激ウマパラパラのチャーハンです。高菜に塩気があるので味付けは醤油を少しだけでもまとまります。■基本のチャーハン 10分で丁寧においしく作ろうパラパラに仕上げたいチャーハン。鮭たっぷり!半熟ふんわり卵と炒めた鮭チャーハンです。鮭のうまみがたまりません。冷えても美味しいので、お弁当にもおすすめです。■香り良い!きのことガーリックのチャーハンきのことガーリックで作る、チャーハンの簡単アレンジレシピ。下準備でご飯と卵を合わせておくのがポイント。きのことニンニク、ドライパセリの香りが食欲をそそります!■10分で完成!大葉のペペロンチャーハンパスタの定番、ペペロンチーノをチャーハンに!大葉とニンニクの香りがたまりませんよ。材料は大葉やニンニクなど4つだけ!10分ほどで作れますよ。炊き立てのご飯を使用してください。■ふんわり卵白のトロトロあんかけチャーハン事前にごはんに卵黄を混ぜる一手間で、パラッと仕上がったシンプルなチャーハンにあんかけがよく合います。卵白はあんの最後に加えてふんわりとさせましょう。■ぷりぷり食感 エビチャーハンプリプリのエビはみんな大好きな食材ですね。チャーハンに入っていても嬉しい♪ここではエビの下味調味料を利用して、チャーハンを簡単に香ばしく仕上がるコツをお教えします!■食感楽しい ヒジキチャーハンヒジキやサケフレークなどを、麺つゆで味付けしたお手軽チャーハンです!サケフレークの塩気を見て、塩コショウの量は加減して下さいね。ヒジキが苦手な人や子どもにもおすすめです。■野菜の彩り良い 焼き肉チャーハンコチュジャンなどを使った、甘辛い味付けでビビンバのようなチャーハンです。野菜やお肉をもりもり食べたくなる味わいです。冷蔵庫に残っている野菜や根菜を使うのもおすすめですよ。見ているだけでお腹が空いてくるチャーハン。お弁当でもお昼ごはんでも活躍すること間違いなしのレシピです!
2023年11月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アボカドパストラミサンド」 「キャロットラペ」 「洋梨とゴルゴンゾーラチーズの生ハム巻き」 「ブランデー入りカフェオレ」 の全4品。 カフェ気分で、気軽に作れるおしゃれなメニューを。 【主食】アボカドパストラミサンド ハーブマヨネーズでカフェ風サンドに。 調理時間:15分 カロリー:548Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 玉ネギ 1/4個 塩 少々 サニーレタス 2枚 <ハーブマヨネーズ> マヨネーズ 大さじ2 ハーブソルト 適量 アボカド 1個 パストラミビーフ 8枚 食パン (8枚切り)4枚 【下準備】 玉ネギは縦薄切りにして塩を振り、5分置いて水で洗い流して水気を拭く。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。 <ハーブマヨネーズ>の材料を混ぜ合わせておく。 アボカドは包丁で縦向きに1周切れめを入れ、ひねって2つに分ける。種を除き、皮をむいて幅1cmに切る。 【作り方】 1. 食パンの片面に<ハーブマヨネーズ>を塗る。食パン2枚にそれぞれサニーレタス、玉ネギ、パストラミビーフ、アボカドを半量のせる。 2. 残りの2枚の食パンではさみ、半分に切って器に盛る。 【副菜】キャロットラペ ニンジンはせん切りにして香りのよいリンゴ酢を加えることでクセが気にならず、すっきりと仕上がります。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ニンジン 50g レーズン 5g <調味料> リンゴ酢 大さじ1 ハチミツ 大さじ1/2 オリーブ油 小さじ2 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 カッテージチーズ 適量 【下準備】 ニンジンは皮をむいてせん切りにする。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を合わせ、ニンジンとレーズンを加えて10分おく。 2. 器に盛り、カッテージチーズを散らす。 【副菜】洋梨とゴルゴンゾーラチーズの生ハム巻き ブルーチーズを使うとおしゃれ感アップ!パーティーにもぴったりなオードブルです。 調理時間:10分 カロリー:169Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 洋梨 1個 ゴルゴンゾーラチーズ (ドルチェ)30g 生ハム 1~2枚 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 洋梨は皮をむき、縦6等分に切って芯を取る。生ハムは6等分に切る。 【作り方】 1. 洋梨の芯のくぼみにゴルゴンゾーラチーズをのせ、上から生ハムで巻く。お皿に盛り、塩、粗びき黒コショウ、オリーブ油をかける。 【飲み物】ブランデー入りカフェオレ いつものカフェオレにブランデーをプラスするだけで大人の味に! 調理時間:10分 カロリー:80Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) コーヒー 200ml 牛乳 200ml 砂糖 適量 ブランデー 小さじ2 【作り方】 1. 熱湯でコーヒーを淹れ、牛乳は沸騰直前まで温める。コーヒーと牛乳を合わせ、カップに注ぎ、お好みの分量で砂糖を入れ、ブランデーを加える。 ブランデーの量はお好みで多く入れても!
2023年11月28日