皆さんは、パートナーとの関係で悩みはありますか?今回は夫婦間で起きたエピソードを紹介します。ワンオペで忙しい私たちは、共働きをしながら6歳の子どもを育てています。夫は夜勤で子どもの世話や家事をする時間はなく、ほぼ私のワンオペ状態でした。とにかく子育てと仕事で忙しい毎日ですが、最近子どもが反抗期のようで、何か言えば口答えしたり聞いてくれなかったりで、悩んでいました。夫の一言にイラッすると夫が「なんでそんなにイライラしてるの?そうやって怒るから反抗的になるんじゃない?」と言ったのです。夫の言うことは理解できるし、私も同じことを毎日思って後悔したり反省したりしていますが「何もやらないのに言うな」と思ってしまい…。「せめて休みの日くらい、子どもの相手をしてあげてよ」と言うと、夫は黙り込み…。「黙っていないで、それくらいやってよ」と思いますが、不満を口に出したら止まらなくなるので私も黙ってしまいます…。子どもと夫、どう育てていこうか毎日手探り状態です。(30代/女性)円満な関係を築きたい子育てについてすれ違ってしまう夫婦。夫婦で考えて協力していけるといいですよね。喧嘩が起きても、仲直りや問題を夫婦で解決し、円満な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日育児に家事に、そして仕事に奮闘しているママの皆さん、こんにちは。勝手に皆さんを戦友だと思っています、中2双子男子の母、編集部・M口です。今年は9月下旬になってもとにかく暑い!毎朝晩、バスケに明け暮れている息子も、運動中にかいた汗や登下校の際の紫外線ダメージで肌荒れが止まりません。思春期も相まって、顔・体問わずニキビが大量発生中…。言っても私はmamagirlの美容担当!仕事柄こんな姿の息子を放っておくわけにはいきません。絶賛反抗期中の息子を何とかなだめすかしながら、いっしょにニキビケアしてみました。■思春期ニキビの大敵も、実は【乾燥】双子の息子ということで、成長速度はほぼ同じ。育て方も住環境も食生活も同じ。なんなら一卵性なのでDNAまで同じ!なのに、片方の息子はお肌ツルツル、ツヤツヤ。もう片方はガサガサのブッツブツ。喧嘩中の悪口の応酬を聞いていても「汚ね~肌!」「キモ!」「ニキビ野郎!」「ウザ!」と聞くに堪えません…。そこで思い出したのが、「ほぼすべての肌トラブルは乾燥からくる」ということ。ニキビも例外ではありません。そして、ツルツルお肌の息子はどちらかというと脂性肌。ニキビ肌の息子のほうが超乾燥肌だということに気がついたんです。■ケアの仕方は超シンプルとはいえ何度も言いますが反抗期真っただ中の中2息子。しちめんどくさいことは絶対やってくれません。なので、本当に本当に基本のことだけを見直すことに。・顔や体を洗うときは優しく泡で!肌荒れしているときにごしごしと肌をこするのはNG!体は『シャボン玉石けん』の固形石鹼をネットで泡立て、それを手ですくって優しくなでるように洗うようアドバイス。顔はニキビ用の『ロゼット』「ロゼット洗顔パスタ アクネクリア」をよく泡立ててその泡で押し洗いします。手が肌につくことがないくらい、大量のもっちり泡を作ることがポイントです。ちゃんとできてるか見ようとしましたが、入浴中は内側から鍵をかけていて気配しか感じられませんでした。涙顔も体も化粧水→クリームのシンプルケアお風呂から上がったら、顔と体に化粧水を塗って潤いをしみこませます。このとき使ったのはニキビケアで超有名な『プロアクティブ』の「薬用化粧水 リフレッシングトナー」。背中には手のひらから滴るくらいの量をなじませます。化粧水が肌になじんだら、その上からクリームを塗ってふたをします。べたつきを極端に嫌がる神経質な息子には、唯一彼の許可が下りた『カルテHD』の「肌荒れ バランスケア 高保湿オールインワンゲル」を塗布。こちら、すーっと水みたいになじんでべたつかず、とても気持ちがいいとのことでした。背中は自分で塗れないので「お母さん、塗って」という息子のセリフに、母、うつむいてほくそ笑む…。こんな顔絶対見せたらいけません。「キモ」と言って二度と触らせてくれなくなります(悲しい…)。徐々にですが回復傾向に!住んでいるところは「暑い地域」で有名だし、朝練したまま授業を受けていて汗荒れもするし、通学に30分かかるので毎日背中に汗びっしょりです。治るかどうかハラハラしながらそんなシンプルケアを続けていますが、だんだんと回復の兆しが!ケア前の顔。お見苦しいですがノー加工です。ニキビや細かい吹き出物はもちろん、口の周りは皮むけています。そのお顔が、ちょっとずつなめらかに整ってきました。こちらも加工なし。ひどかったのが背中です。背中はほぼ完治!やはり、肌ケアの基本は「保湿」なんだと実感しました。今回、なぜ同じシリーズのものをライン使いするのではなくて、いろんな工程でバラバラなものを使っていたのかというと、単に「息子が使用感を気に入っているから」。どんなに良いものでも、使うことでストレスになるなら、それは続けられません。香りでも、テクスチャーでも、本人が気に入って毎日納得して続けられるものを選ぶことが重要だなと思います。お肌が綺麗だと、気持ちにも余裕が出る♪お肌の調子が整ってきて、心なしか毎日機嫌もよくなった息子。気を抜いたらまたぶつぶつになりそうですし、毎日のケアは続けさせようと思います!涼しくなってきたらクリームをもう少し重くて保湿力のあるものに変えたい…そこでまたひと悶着ありそうですが。肌が荒れていると気持ちも荒れる!なので親子のスキンシップの時間を楽しみながら、これからも母子ともにスキンケア頑張ります!
2023年09月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。反抗期の息子が放った本音主人公は1人息子を一生懸命育てています。しかし夫はそんな主人公に対して、モラハラな言動を繰り返していました。反抗期の息子も夫と一緒に主人公に暴言を吐いていたのですが…。実はそれが本音ではなかったことがわかります。息子の本音出典:Instagram息子は、夫の機嫌をよくするために主人公に暴言を吐いていたのです。さらに息子は本当に思っていることを、涙ながらに話し出します。問題さあ、ここで問題です。息子の本音とは?ヒント息子は夫の味方をしていると思ったのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「父と離れたい」でした。息子は、夫に怒鳴られる主人公を見て、つらく感じていたのです。息子の本音を聞いた主人公は覚悟をきめ、復讐を決意するのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月22日皆さんは子どもと向き合って話したことはありますか?今回は「胸中を明かした息子」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫離婚を決意モラハラな夫と、反抗期の息子の言動に悩む専業主婦の主人公。ある日息子の成績に不満を感じた夫は、主人公と息子の両方をバカにして責めてきました。これをきっかけに、主人公は自分自身と息子を守るために離婚しなければならないと決意。翌日、主人公が離婚の制度について調べていると、息子が現れます。そして「俺のことを捨てようとしてる?」と、主人公の調べ物の内容に動揺した様子の息子。そこで主人公は息子ときちんと話をすることに。主人公が「息子と一緒に夫から逃げようと思っている」と計画を伝えたところ…。泣き出した息子出典:Instagram主人公の話を聞いた息子は泣き出し「なんで俺のことまで連れていくのか」と聞いてきました。息子は主人公にひどいことばかりしてきて、捨てられても仕方ない思っていたのです。さらに、息子は主人公が夫から怒鳴られる様子を見たくないことや成績に関しての悩みも口に。息子の胸の内を聞き、改めて夫と離婚する意思を固くした主人公。その後、息子の協力のもと夫のモラハラ言動の証拠を集め、離婚を突きつけたのでした。反抗期の息子の心情反抗期の息子自身も、自分の言動に後悔していたことを知った主人公。離婚を決意したことをきっかけに息子と向き合えたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月12日皆さんは家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「激化する反抗期の息子の言動」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫息子の反抗期モラハラな夫の言動に悩んでいる専業主婦の主人公。主人公には中学生で反抗期真っ只中の一人息子がいました。とうとう反抗期がやってきたのだと、最初こそ成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。反抗期の息子の言動は日ごとにひどくなっていくのでした。息子に大切な質問をしても、無視して返事をしないこともしばしばで…。暴言を吐く息子出典:Instagram「返事くらいしてよ」と声をかける主人公でしたが「うっせぇババア」と息子は悪態をつきます。こうしたやりとりに腹が立つものの、反抗期の間だけだと主人公は我慢するしかありません。しかし、夫からのモラハラ発言に耐え切れなくなった主人公は離婚を決意。するとこれまで反抗期だった息子が、主人公のことを気にしてくれるようになったのです。母の大切さに気付いたのです。そして夫の暴挙の証拠集めの手助けをしてくれた息子。息子の助けもあって、主人公は無事に離婚が成立したのでした。我慢する日々落ち着くどころか日ごとに激しくなっていった反抗期の息子の言動。しかし、主人公が離婚を決意したことをきっかけに、息子は母の大切さを知り…。最終的に親子の絆が戻ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月11日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『元夫に子どもたちと一緒に会いに行ったら…』第1話を紹介します。主人公には2人の息子がいます。苦労して育てた息子たちは何よりも大切な存在ですが、ただいま絶賛反抗期中で…。#1元夫に子どもたちと一緒に会いに行ったら…出典:モナ・リザの戯言息子たちはかわいいけれど…出典:モナ・リザの戯言文句があるなら…出典:モナ・リザの戯言兄弟そろって…出典:モナ・リザの戯言ふざけてばかり出典:モナ・リザの戯言2人の息子たちは…出典:モナ・リザの戯言まさに反抗期出典:モナ・リザの戯言片付けをしていると…出典:モナ・リザの戯言元夫から連絡出典:モナ・リザの戯言離婚して10年出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言かわいい息子たちに晩ご飯のおかずで文句を言われた主人公。注意すると息子たちは主人公のことをからかうようにして口答えをします。そんなある日、反抗期真っ盛りの息子たちに手を焼く主人公のスマホに元夫から連絡が入ったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月10日弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいます。第6話では、綾香さん自身が弟に強く言えない理由が明かされます。■前回のあらすじ母に相談したものの、忙しい悠斗の心配事を増やしたくないため様子見したいと言う。幸太郎は悠斗に伝えてはと勧めるのだが、綾香は悠斗に言いにくい理由があった。「このまま悠斗に何も言わないでいることは悠斗のためにはならない」という幸太郎の言葉に、ハッとさせられました。悠斗に言うべきか悩んでいると、悠斗から年末年始を奈々ちゃんが家で過ごしたいと連絡が…!波乱の予感しかしません…。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月08日青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!【『池中玄太80キロ』(日本テレビ系・’80年)】西田敏行演じる池中玄太は鶴子(丘みつ子)と結婚するものの、1カ月もたたずに鶴子が急逝、血のつながっていない3人の娘の父親に。長女の絵理(杉田かおる)たちに受け入れられなかった玄太が、一生懸命に娘たちと向き合う姿に涙腺崩壊。「『パパと呼ばないで』(日本テレビ系)のチー坊など、天才子役と呼ばれていたものの、イメージを払拭できないまま“中1の壁”にぶちあたり、仕事は激減。迷走してアイドルをはじめるも、まったく売れずに借金を抱えるはめに。『3年B組金八先生』(TBS系)や『池中玄太80キロ』に出演したことで、やっと脱・子役を果たせたんです」こう振り返るのは、杉田かおるさん(58)。同ドラマは、報道カメラマンの池中玄太が、血のつながらない3人姉妹の子どもたちと、本当の家族になっていく物語。「池中玄太の職業は、篠山紀信さんをはじめとしたカメラマンが当時の花形職業だったことから決まったそうです。西田(敏行)さんにとっては民放連続ドラマ初主演。日テレも“何年たっても感動するような作品にしよう!”と力を入れていました」ドラマの挿入歌『鳥の詩』もヒットして、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)にも出演。「アイドルで失敗しているので、音楽番組には出たくなかったのですが、同じ日テレということで断れずに……。衣装がないから自分で西武デパートに買いに行ったのですが、曲をイメージして選んだ服は『バードウオッチングしているみたい』と不評でした」■反抗期の真っただ中で現場ではハレモノ的な扱いを撮影現場では、西田のアドリブ演技がさく裂。みんな笑いをこらえるのに必死というほど和やかな雰囲気だったが、たびたび杉田さんが場を凍りつかせたという。「当時は反抗期まっさかりで、よく西田さんに歯向かってしまいました。6歳のときに両親が離婚して、父とは縁が薄いため、ドラマで父親役の西田さんに甘えてしまったんでしょうね。私は現場ではハレモノ的な扱いでした(笑)」あるとき、スタジオの食堂で、デザートのプリンを食べている妹役の子が『絵理ちゃん(杉田さんの役名)は食べないの?』と言ったときのこと。「借金を抱えていたから、使えるお金は交通費と食事代で1日1500円。プリン代がなかったんです。悲しくて、思わず『いらない!』と席を立って、そのまま楽屋でふて寝。完全な八つ当たりで、撮影を遅らせてしまったのですが、こんなときでも西田さんは『疲れていたんだねえ』『お年ごろだからね』とフォローしてくれたんです」’21年、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で西田と共演。「久しぶりに本当のお父さんに再会した気持ちになって、プロデューサーさんが困るほど、涙が止まりませんでした(笑)」【PROFILE】杉田かおる’64年、東京都生まれ。7歳で子役としてブレイクし、多くのドラマに出演。その後、バラエティ番組でも活躍、多くの書籍も出版する。近著は『60歳からの自然美肌杉田かおるオーガニックビューティ・ライフ』(世界書院)
2023年09月03日みなさんは、家族に対してモヤモヤしていることはありますか?今回は、ひどい態度の夫と息子のエピソードを紹介します。夫と息子が冷たい何かにつけて責め立ててくる夫に悩む主人公。息子の反抗期も相まって「また煮物かよ、不味そうな飯」と2人から責められて主人公はボロボロ…。そんなある日、主人公は友人からパートに出るのをすすめられます。友人の言葉に…出典:Instagram友人との話の流れで「モラハラ」という単語を耳にした主人公。まさかとは思うものの、今までの夫の行動を思い出してはっとし、ついに行動を起こすことにするのでした。家族なら…一緒に住んでいる家族だからこそ、思いやりが必要でしょう。誰か1人に負担がよっている状態は、いい関係とは言えないのではないでしょうか。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月31日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。離婚のための証拠を抑えるため、夫からの仕打ちにひたすら耐えた主人公。気がつくと1人でリビングに残っていました。いい証拠が取れたはずと考えた主人公でしたが、こうなってしまったことに対する罪悪感を覚えるのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫反抗期の息子が…出典:Instagram全部聞かれていた出典:Instagramこれ以上息子を傷つけないために出典:Instagram自分の情けなさに打ちひしがれていた主人公でしたが、ファミレスへ避難したはずの息子が部屋へ戻ってきました。泣きながら謝る息子に理由を聞いた主人公。息子は父親の暴言を聞いていたのに止める勇気がなかったというのです。泣き続ける息子に謝罪する主人公は、これ以上息子を傷つけるわけにはいかないと心に誓うのでした。(Grapps編集部)
2023年08月31日大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:はち原作:翼さん<<作者HPはこちら!>>「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」のあらすじひとり息子のつかさを育てている主人公・翼。息子もすくすく大きくなり安心したのも束の間、噂に聞いていた反抗期が始まりました。あまりにも翼に対してひどい言動が続いていた息子でしたが、それにはモラハラ夫の普段の言動が関係しており…。ある日、息子と夫の心をえぐるような暴言に耐えかね家を出ようとした翼。しかし、思いもよらぬ人物に引き止められて…出典:Instagramこのお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。私はずっと息子の反抗期に悩んでいました。しかし、息子の反抗期について友人に相談した時、それ以上に夫のモラハラの方がおかしいと言われ、恥ずかしながらそこで初めて夫がモラハラをしていることに気がつきました。モラハラ夫と決別するのは簡単ではありませんでしたが、全てが終わって振り返ったとき、何よりまず大事なのは「自分はモラハラをされている」と気づくことだったと感じました。その気づきから、自覚なく苦しんでいるモラハラの被害者に向けて、自分の話を伝えていこうと思ったのが、この話を寄稿したきっかけです。漫画を投稿していてやりがいを感じられる場面は?読者の皆さんからリアクションをいただいたとき、1番やりがいを感じました。一緒になってモラハラ夫に怒ってくれたり、時には寄り添ってくれたり、読者の皆さんから寄せられるコメントに、いつも励まされていました。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!繰り返しになってしまいますが、いつも読者の皆さんからのコメントに励まされています。私のお話を読んでくださり、またコメントやいいねをしてくださり、本当にありがとうございました。モラハラに悩む誰かにとって、このお話が少しでも状況をよくするきっかけになっていたら嬉しいです。今回は大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日イチゴチョコレートと、ミルクチョコレートが二層になった、かわいい小粒のお菓子『アポロ』。アメリカの宇宙船『アポロ11号』の形をイメージして作られており、側面にギザギザ模様が入った円錐型が特徴的ですよね。ある日、そんな『アポロ』の変わり果てた姿がSNSに投稿され、注目を集めています。ツンツンしている『反抗期を迎えたアポロ』手作りお菓子をSNSに投稿している、ぎーすけ(@gi_kun_cake)さんは、自作の型を使ってオリジナルアポロを作りました。こちらをご覧ください!先端がツンツンに尖っているではありませんか!ぎーすけさんは、「反抗期を迎えた、ツンツンの『アポロ』を作りました」とコメント。丸みを帯びたかわいらしい通常の『アポロ』からかけ離れた姿は、反抗期を迎えて口を聞いてくれない息子のよう…。ぎーすけさんは、『アポロ』を手作りできるキット『手づくりアポロ』に付属しているチョコチューブを溶かし、自作の型に絞って作ったといいます。通常の『アポロ』よりも少し大きく食べ応えはありそうですが、尖った先端が口の中を攻撃してくることは回避できないでしょう…。ぎーすけさんの『ツンツンアポロ』は反響を集め、さまざまな声が寄せられました。・確かにこれは反抗期。いい感じに尖っている~!・『アポロ』の反抗期は怖いですねぇ。・『とんがりアポロ』、食べてみたい!反抗期を迎えたツンツンの『アポロ』。甘くて酸っぱくて、ちょっぴり切ない味がするのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日中学2年生で反抗期真っただ中の次男と、更年期に突入した私。お互いにイライラし、ちょっとしたことで口論になり、物が飛び交うこともしばしば。次男は相手の気持ちを考えない発言も多く、「私、次男に嫌われているのでは?」と感じることもありました。ですが、ひょんなことから次男の私に対する気持ちがわかり、とてもうれしかった出来事をお話しします。★関連記事:更年期の私と反抗期の息子。お互いにイライラする中で見つけた心を安定させる1つの方法とは次男から嫌われていると思っていたら…反抗期真っただ中の次男にイライラ反抗期真っただ中の次男は、学校や友人の話をしないのはもちろん、学校からの手紙は出さない、勉強はしない、部活は行かない、ゲームとYouTubeざんまいの日々。つい「手紙出して」「部活は?」なんて声を掛ければ、「うるさいな」「わかってるよ」「黙ってて」と、これぞ反抗期という言葉が返ってきます。これだけでも私はイライラするのに、次男は人の気持ちを考えない言動が多く、自分の主張が受け入れられるまでしつこく言い続けるタイプ。屁理屈をこねる次男に私のイライラは増すばかりです。一方、次男としても、いくら主張しても私に受け入れられないのでイライラが増すようでした。お互いイライラすることが多く、ちょっとしたことで口論になるので、できるだけ口出ししないようにと我慢の日々。幸い?クソババァとは言われないものの、次男に嫌われていると感じることが多く、関わり方に悩むこともありました。「子どもが私を探している」と会社から電話そんなある日、私はギックリ腰になり、仕事帰りに近所の接骨院へ行くことにしました。接骨院で1時間ほど治療をしてもらい、会計を待っている間にスマホを見ると着信が10件もあり、びっくり。とりあえず会計を終わらせ接骨院を出ると、会社から電話があり「お子さんがあなたを探しているよ」と言われ、またびっくり。「なんで?」と思いながら家に電話しようとしたとき、今度はひとり暮らしをしている長女から電話がありました。私が帰ってこないので、次男が心配して探しているということでした。慌てて家に帰ると、目を赤くして涙を浮かべている次男がいました。「接骨院に行ってから帰るから遅くなるって言ったよね?」と言うと「あっ、言っていたかも……」とバツが悪そうにする次男。在宅での仕事を終わらせて2階から下りて来た長男にも「接骨院に……」と繰り返すと、こちらも「そういえば言っていたかも」とバツが悪そうな顔をしていました。前日の夜に「接骨院に寄ってから帰るから遅くなる」と伝えたのに、2人ともすっかり忘れ、私が行方不明になったと思って探してくれたそうです。事故に巻き込まれたかも…と思い捜索2人によると、帰宅が遅くなるときは連絡があるのにその日はなく、なかなか帰ってこないので私に電話をしたそうです。電話をしても出ないし、折り返しもない。スマホのGPSで探すと、自宅の近くにいるはずなのにいつまでも移動しない。これはおかしいと思った次男は、在宅で仕事をしていた長男に相談したそうです。長男はそのうち帰って来ると思ったそうですが、何度電話しても出ないし、次男があまりにも心配していたため、一緒に探すことに。「仕事で遅くなったのかもしれない」と会社に電話をしようとしたものの、会社の名前も電話番号も知らない2人。家中を探して私の給料明細を見つけ、電話番号を調べて連絡したそうです。会社に電話するといつも通りに会社を出たと言われ、「事故に遭ったかも」と不安になり、ひとり暮らしをしている長女にも連絡したらしいのです。実はこの数日前、出勤途中で事故に遭遇し、危うく巻き込まれるところだった私。「いつ事故や事件に巻き込まれるかわからないよね」という話をしていたので、「本当に事故に巻き込まれたかも」と不安になり探してくれたようでした。まとめ次男だけでなく長男までもが私の話を聞き流していたため、行方不明事件になってしまいましたが、いつも反抗的な態度の次男が私のことを心配して探してくれたことはうれしかったです。この件以来、少しですが、次男が私の話に耳を傾けてくれるようになり、「後でやるから」「ちょっと待って」と、以前より少しだけ柔らかい言葉が返ってくることが増えました。時々心ない言葉を言ってくることもありますが、「次男は私が大好き。かわいいところもある」と自分に言い聞かせ、言い争いにならないように気を付けています。まだ続くであろう反抗期。なんとか受け流しつつ、良い距離感を見つけたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2023年08月05日おもちゃは時々凶器ですよね(笑)ママの扱いを心得ておりますな!やりおる……。コメントでは、「この笑顔……怒れない‼」「こんなかわいいなら許すッ‼」などのママたちの声が。幸せな記憶の蓄積本当に大事ですね。いつかくるであろう反抗期までに、ためにためておかなければ(笑)‼くらたぺぺさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:くらたぺぺさんInstagram:@kurata.peperon---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年08月05日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「家族の浮気で揉めた話」2選を紹介します。父の浮気主人公は両親と妹、弟と暮らす高校生。妹は反抗期、父は仕事の独立準備中で母が大変そうな様子を、主人公は見ていました。そんななか、父が仕事のパートナーの女性と浮気していることが発覚して…。両親の言い合い出典:モナ・リザの戯言父は母に浮気を責められると「ろくに社会に出たこともないくせに」と言い出しました。さらに反抗期の妹まで、浮気相手の味方をして母を責める始末。すると母は、父と妹の世話を一切しなくなったのです。そして父の独立は母のサポートがなくなり、頓挫してしまいます。その後、主人公たち姉弟の就職が決まると、母は父に離婚を突きつけたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。旅行の計画中夫と旅行の計画を立てていた主人公。いい感じの宿を見つけた主人公は、夫にURLを送りました。すると夫から「ここまた行く?気に入ってくれたんだね」と返信が届いたのです。怪しく思った主人公は…。誤爆メッセージを取り消し出典:Grapps浮気を確信した主人公は、怒りに震えます。そんななか、夫はいつもより早い時間に慌てて帰ってきました。夫はご機嫌取りのケーキを手に、主人公に謝罪。しかし、主人公はすぐには夫を許せず、しばらくの間無視をしたのでした。誤爆で浮気発覚浮気相手と主人公のメッセージを間違えてしまった夫。そんな夫のご機嫌取りは一切通用しなかったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月04日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。結婚してすぐの頃は主人公も働いていましたが、その後体調不良になり辞職…。それを知っているのに夫は、息子に同意を求めて2人で主人公のことを追い詰めます。偉そうに主人公に口を出す夫ですが、家に入れるお金は月3万円だけ…。ご飯もまともに作れない金額です。主人公はしかたなく自分の貯金を崩すことに…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫外での息子出典:Instagram反抗期さえ過ぎれば…出典:Instagramママ友に相談出典:Instagram夫と息子に追い詰められていく主人公…。日々のことを悶々と考えていると、ある日外で息子を見かけます。いつもの息子とは違い、外では友だちと楽しそうに会話しているようです。そんな息子の姿を見て主人公は昔の息子の姿を思い出します。昔の息子はいつでも主人公のことを考えてくれる優しい子でした。主人公が体調悪くなったときも1番に気付いてくれることも…。切なくなってしまった主人公はママ友に相談をします。ママ友にすべてを話すと「夫が悪い」と一言!主人公はその発言に驚いてしまうのでした。いつものように責められることが当たり前で主人公の精神は麻痺しているようです。主人公は夫の言動がおかしいと気付けるのでしょうか!?
2023年08月03日更年期真っただ中の50歳の私と、反抗期を迎えた長男の間で繰り広げられる心のやりとり。イライラと疲労に悩みながらも、私は子どもとの関係を大切にするために一歩を踏み出すことにしました。今回は、子どもとの距離を置くことで心を安定させることができた私が試行錯誤をしたことをお伝えします。★関連記事:「こんな家族をつくるんじゃなかった…」長男の反抗期と重なったPMSによる体調不良で家庭崩壊の危機!更年期のイライラと闘いながら更年期は体調の変化が激しく、気分が浮き沈みしやすくなると聞いていましたが、私も同じ変化を感じています。時にはイライラが募り、家族との関係にも影響を及ぼしてしまうことも。そこで私は長男との絆を守るために、1つの方法を試してみました。まず、頭ごなしに怒ったりせず、いったん距離を置くことにしました。反抗期の長男とは衝突が絶えず、私もイライラがピークに達していました。しかし、子どもとの関係を良好にするためには、冷静な判断と自制心が求められます。長男が怒りをぶつけてくるときも、私は静かに彼の声に耳を傾け、まず話を聞くという態度を取り続けました。時間がたつにつれ、私と長男の距離はゆっくりと縮まっていきました。長男も成長し、少しずつ自分自身を見つけていく過程で、私との関係性も変化していきました。私の冷静な態度に少しずつ反応し、言葉ではなく行動でコミュニケーションを取るようになったのです。壁にぶつかりながら成長する長男中学生になった長男は反抗期の真っただ中にいます。長男も自分自身を見つけるために壁にぶつかり、時には私に対しても反抗的な態度を取ります。しかし、私が冷静に対応することで、長男の態度も少しずつ変化を遂げていったのです。反抗期は子どもの成長の一環であり、私もそれを理解しています。子どもは壁にぶつかることで、成長していきます。私は長男が自分自身を見つけるために必要な時間を与えました。最初は対話が難しく、互いに言葉の壁が立ちはだかりました。「クソババア」などの暴力的な言葉を使うこともありました。それでも私は長男の言葉を否定せず、彼の感情に寄り添うように努めました。一緒にゲームをしたり、彼の話を聞いたりすることで、心のつながりを感じるようになりました。反抗期の長男との関係性を良くするには時間がかかりましたが、私の冷静な態度が少しずつ彼の心を開かせていきました。長男も徐々に私の存在を受け入れ、言葉ではなく行動で感謝や愛情を示すようになりました。家族の心の安定があってこそ自分の心も安定するのだと実感しました。心を安定させるには距離感が大切更年期と反抗期は長期にわたる試練ですが、私は更年期で揺らぎがちな自身の心を安定させるために一歩ずつ前進しています。この体験を通じて、私は重要な教訓を学びました。それは、更年期は心の安定を心がけることが重要であり、それが家族と良好な関係を築くことになるということ。私の場合は長男とあえて距離を置くことでその教訓を痛感することができました。更年期と反抗期は両方とも過ぎ去るのに時間がかかります。しかし、私が距離を置くことで冷静さを保ち、子どもとの関係を良好にしていく過程で、自身の心を安定させることができました。更年期や反抗期はまだ終わらないかもしれませんが、これからも前向きに向き合い続けようと思います。距離を置くことで心の安定を見つけ、家族仲良く過ごしていきたいです。まとめ更年期真っただ中の私と反抗期の長男との心のやりとり。私は冷静な態度を保ちながら距離を置くことで、長男との関係性を修復していきました。更年期や反抗期は落ち着くまでに時間がかかる試練ですが、私は健康と心の安定を見つけるために前向きに過ごしていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/伊達 敦子(50歳)3児の母。会社員の傍ら、化粧品検定2級、1級を取得し、コスメコンシェルジュの認定を受けたエキスパート。人々の美しさと自信を引き出すため、日々活躍中。
2023年08月03日下の子が産まれてしばらくはいいお姉ちゃんをしてくれていた長女。しかし5歳になり、中間反抗期が始まるとトラブル続きになったのです。中間反抗期が始まった!イヤイヤ期と思春期の間に訪れる「中間反抗期」。とんがりめがね家でも、4歳半になった長女がだんだんと次女に嫉妬するようになり、中間反抗期が始まったのです。こんなに頑張っているのに…事態はますます悪化あの手この手で努力したとんがりめがねさん。それでも、中間反抗期は激しさを増していきます。「妹なんか生まれなくてもよかったのに」。親としては辛すぎるこんなセリフから、事態はさらに悪化します。長女の言動はさらに過激に。とんがりめがね家はどうやってこの困難を乗り越えたのでしょうか。こちらはとんがりめがねさんの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。親も子もつらい…みんなの体験談まさに子どもの中間反抗期で悩む親世代から、共感と感動のコメントが届いていました。・親が上の子と下の子で対応を変えてしまいがちというのはよくあることですが、多くの親はそのことに気付きません。とんがりめがねさんは気付いて対応の仕方を変えた。それだけでもすごいと思います。お母さんの思いや愛情は子どもたちに伝わっていると思います。多分、大丈夫!・同じ悩みを抱える全親に大きな希望と勇気を与えてくれたと思います。兄弟でも性格が違うからと、あきらめてしまっている方もいるかもしれません。でもこちらの対応1つで良くも悪くもなるんだなと気付かせてもらいました。これは大人の人間関係にも言えることだと思います。状況を変えたかったら自分から変わるというのはとても大事だと思いました。・大変、ためになりました。私自身2歳差男の子の母親で長男もうすぐ5歳、次男2歳半です。 もー! はやくしてー! お母さん怒るよー! とすぐ言ってしまったり、長男から、次男ばかり可愛がると言われたり。記事を読み同感することが多すぎです。この記事の方のように視点を変えて楽しませることに重きをおきたいと強く感じました。・まさに悩んでいる最中なので、とてもとても参考になりました! ありがたいです!自身が中間反抗期やきょうだい格差で悩んだという読者のコメントも多く寄せられていました。中間反抗期と丁寧に向き合う必要性が伝わってきます。・長女が困った行動をするのは満たされていないからだから、その原因が妹にあるなら妹に辛く当たるのは仕方ないかな。まあうちの親はここまで優しくなかったから、このママはすごいなと思う。 どうすればいいかって言われたら、自己満足で終わらないようにするしかないと思う。・涙が出ました。 私も遥か昔から母に酷い対応をされ続け、未だに心の傷は治らず、精神的な障害を抱えて生きて来ました。このお姉ちゃんはきっと素敵な大人になることでしょう。 現在子育て中の全てのお母さんに読んでほしいですね。・あぁ、お母さんすごく頑張りましたね。お姉ちゃんのSOSに気づいてよかった。このままこじらせて、子どもを悪者にして自分を哀れんで可哀想に思ってしまう母親は結構いると思います。 子どもは悪くないのに行動に問題あるかのように扱われて母娘断絶するんですよね。 わが身を振り返っているようです。自分がされたし、長女にしてしまっていました。実母とは連絡とってないし、長女とは音信不通。・長女の気持ち、とってもわかる。 いまだに同じように思うよ。どうしたらこういう気持ちはなくなるんだろう?涙なしではいられない、中間反抗期を乗り越えていった家族の物語。親の対応次第では深刻なトラウマを抱えることもあるからこそ、あなどることなく、慎重に対応していきたいものだと考えさせられますね。▼漫画「中間反抗期の5歳がいます」
2023年08月02日下の子が産まれてから強いこだわりを持つようになった上の子。そんな上の子へ、イライラが止められなくなったら……。核家族化や共働き世帯の増加により、子どものお世話をワンオペでやるケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』のワンシーンをお届けします。夜は解放されたものの……下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。上の子優先を心がけていましたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。ワガママばかりの娘にイライラが爆発したちりさんは、思わずトントンする手に力が入ってしまいます。この状況を打開すべく、『徐々に姿勢を崩す作戦』を決行。結果、“座ってトントン地獄”からは解放されたのですが……。今度は日中にイライラ……娘のワガママが目に余る……頭ではわかってても……心がついて行かない……この漫画に読者は『お母さんがイライラするのわかります。特に3歳は反抗期で言葉も話せるので余計にイライラしますよね。私はこの3歳の反抗期は今だけなので、気を長く通り過ぎるまで待つことにしました。』『自我が芽生えてきて、言いたいこともある程度伝えられる様になってきたからだとも思いますが、ひどいとママも大変ですよね。』『私も子どもに対して、抑えられない怒りを抱くことがあります。まだ4歳の娘がおり、いろんなワガママを押し通そうとすることに我慢できない時が多いものです。そんなときは先輩ママである姉に相談しており、いいアドバイスをもらうようにしました。誰でも経験することなので、深刻に悩まずに身近な方に相談するといいです。』など、お母さん側の辛さに寄り添う声が多く集まりました。子育て中の感情は不安定で……慣れない子育てをしながら、24時間心穏やかでいるのは難しい……。ちりさんはどうやって自分の感情に折り合いをつけるのでしょう?もし愛する娘にイライラしてしまったら……、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月01日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「ママ友から夫のモラハラを指摘された結果」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫反抗期の息子主人公は夫と反抗期の息子と暮らす専業主婦。夫と息子は主人公が何も言い返さないことをいいことに、「女は結婚すれば無職になれる」「専業主婦はいい身分」と主人公をバカにする言動を繰り替えしていました。「反抗期が過ぎれば息子も変わってくれるはず」と、言い聞かせて耐える主人公。しかし、昔の優しかった息子を思い出すと切なくなってしまうのでした。思いつめた主人公がママ友に相談すると…。ママ友は、夫が反抗期の子どもと一緒になって主人公を攻撃してくるのはおかしいと指摘します。さらにママ友から夫のモラハラを心配され、初めて夫の言動がおかしいことに気づいた主人公。そんな主人公に、ママ友はパートを始めてみないかと提案します。その日の夜…。パートの相談をすると…出典:Instagram主人公が相談すると、夫は「俺の稼ぎじゃ足りないって言いたいのか!?」と激怒。主人公が否定しても夫の怒りは収まらず、結局パートは諦めることに…。夫に一方的に怒鳴られた主人公は落ち込んでしまうのでした。ママ友の指摘をうけて行動してみるも…ママ友からの提案で、環境を変えてみようとした主人公。しかし、夫にパートをしたいと言っただけで怒られ、ショックを受けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月29日皆さんは、パートナーとの関係で悩みはありますか?今回は「家庭に生活費を入れないモラハラ夫」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫専業主婦を軽視する夫主人公は夫と息子と暮らす専業主婦。夫からのモラハラに耐える日々を過ごしていました。さらに息子は反抗期真っ只中で、主人公に暴言を吐いたり無視をしたりするようになります。最初は息子の成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。暴言はエスカレート出典:Instagram息子は夫に同調して主人公をバカにするような発言を繰り返すようになったのです。まるで主人公が何もしていないかのような発言をする息子に、さすがに主人公もムッとしてしまいます。主人公が食事の準備をしていても文句を言ってきて、夫はその材料を買うお金も自分の稼ぎだと主張。しかし、夫は月に3万円しか家に入れていませんでした。そんなある日、夫のスーツを見た主人公は思わず「なにこれ!?」と絶句。なんとスーツの中から夫が夜のお店で大金を使ったレシートが出てきたのです。家に入れるお金と夫が個人的に使うお金が明らかに釣り合わないと感じた主人公。その後、このままでは息子のためにもよくないと、離婚を決意したのでした。家庭には3万円しか入れず…家庭には3万円しか入れず、自分は夜のお店で大金を使う夫。そんな自分勝手な夫に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月27日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。昔の息子はいつでも主人公のことを考えてくれる優しい子でした。主人公が体調悪くなったときも1番に気付いてくれることも…。切なくなってしまった主人公はママ友に相談をします。ママ友にすべてを話すと「夫が悪い」と一言!いつものように責められることが当たり前で主人公の精神は麻痺しているようです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫夫の暴言にも慣れていた出典:Instagram暴言も十分問題出典:Instagram料理に文句出典:Instagram大人が反抗期の息子と一緒に主人公のことを攻撃するのはおかしい…。ママ友にそう言われ、夫の言動がおかしいことに気付く主人公。そして仕事を始めることを提案されます。しかし前に体調を崩して辞めたことがある主人公は不安に…。ママ友はそんな主人公を見て自分の職場を紹介してくれます。そんなときママ友に夫が「モラハラ」だと言われてしまいポカーンとする主人公。どうやらこのときまで夫がモラハラだと気付かなかったようです。夫がパートを許してくれるか分からない…。不安を持ちながら晩御飯を食べていると、またしても夫から暴言。主人公の顔は暗くなってしまうのでした。
2023年07月25日「調子に乗りすぎてると思ったら締める」2013年に女優の仲里依紗さんと結婚した中尾明慶さん。夫婦それぞれのYouTubeチャンネルには、小学4年生の長男・トカゲくんも度々登場しており、仲むつまじい親子関係がうかがえます。そんな中尾さんがYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答。自身も子育て中であることから、子育て世代のパパやママの声にも応えています。まずは「子ども会の人付き合いが嫌です。どうしたらいい?」というお悩みから。子ども会は、自分の子どもがかかわることであるため、親として「それはしようぜ」ときっぱり。ただ、「面倒な探り合いとか嫌な部分もある」ということで、嫌気がさしてしまう人の気持ちもわかるといいます。それでも、子ども会のメンバーとは年に数回程度の付き合いであることから「楽しもうよ、せっかくだから」「どうせすぐ終わる」「つまらない中でも何か楽しみを見つける(ことが大切)」と、ポジティブに向き合えばいいのではないかとアドバイスしていました。さらに「妻がイライラしている時の対応」についても問われた中尾さん。YouTubeでも仲さんとの夫婦喧嘩について明かしたことがありましたが、妻のイライラにうまく対応する方法は「俺も知りたい」と苦笑い。具体的な対処法は見つかっていないものの、自身もイライラしてしまうことがあると振り返り、まずは「自分がイライラしているときにどうされたいか」を考えることが解決の一歩になるのでは……と思っているようです。また、「トカゲくんは反抗期がありましたか?心の成長にどのように向き合いましたか?」という質問には、ちょうどトカゲくんが現在反抗期だと説明。基本的には「ちょっと反抗させて、調子に乗りすぎてると思ったら締める」という方針だそうです。トカゲくんは長期休み期間などに仲さんや中尾さんの実家に滞在することがあり、その間は祖父母が「いい意味で甘やかしてくれる」そうですが、帰宅したトカゲくんの態度が「なんか調子乗ってない?」と感じることがあるそう。そんなときはしばらく様子を見つつ、目に余るようであればビシッと注意するといいます。子どもにとって、祖父母のようにとことん甘やかしてくれる存在がいることは心強くもありますが、親のように締めるところは締めてくれる人も必要だとして、甘やかされたままの状態が続かないようにすることが大事だと考えているようです。反抗期にやりがちな親のNG対応って何がある?我が子が反抗期を迎えると、多くの親は「いったいどう接したらいいの?」「ちゃんと叱った方がいいの?それとも放っておいたらいいの?」と悩むものです。心配のあまり、口を出しすぎるとかえってこじれてしまいがち。反抗期はとにかく干渉されることを嫌がり、それがどんなに正論であっても無性に腹が立つからです。「宿題したの?」「いつまでゲームしているの?」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ぐっと我慢してまずは見守るようにしましょう。親も人間ですから反抗されてついカッとなることはあるでしょうが、「このままではろくな大人にならないからね!」「あなたみたいな性格だと誰も友達になってくれないよ!」などと感情的な言葉を向けてしまうのもよくない対応です。反抗期は一時的な状態ですが、この時に言われた人格を否定するような言葉は、反抗期が終わっても本人の心に残り続けてしまいます。では「完全に放置して好きなようにやらせればいいのか」というと、それもまた問題です。「自分のことなんてどうでもいいんだな」と拗ねてしまったり、「もし自分が悪いことをしても、親は無関心で何も言ってこないだろう」と思ってしまったりするリスクがあるためです。こうしてあらためて考えてみると、親に口出しされたくないけど適度にかまってほしいというのは、小さい頃のイヤイヤ期みたいですよね。子どもがやってはいけないことをしたときはしっかり叱るなど、必要なタイミングできちんと介入できるよう、適度な距離で見守ることを心がけましょう。参照:反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
2023年07月20日「子育てで一番大変なことは?」重川茉弥さんはABEMAオリジナル恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』でカップルになったモデルの“しゅん”こと前田俊さんと結婚。16歳だった2020年7月に第一子の女の子を、そして2022年11月に第二子の男の子を出産しています。13日にInstagramを更新した重川さんは、第二子の出産前に撮ったマタニティフォトと、産後に家族4人で撮影したアフターマタニティフォトを披露。アフターは、出産前のマタニティフォトとほぼ同じ構図、ポーズ、衣装を着用したもので、違うのは大きかったお腹がスッキリし、その腕に生まれたての赤ちゃんを抱いていること。愛情あふれる素敵な一枚に、「可愛すぎる」「こだわってるね」と多くのコメントが寄せられています。重川さんはYouTubeでも久々にファンの質問に答える企画を実施。とても多かったのは「子育てで一番大変なことは?」という質問だといい、子どもが2人に増えて「何倍も大変になった」と明かしました。「1人育てるのと2人同時に育てるのとで全然大変さが違くて、それは当たり前だなって思うんですけど、3歳児と0歳児って本当にまったく育て方も扱い方も全部違うので、一緒の子どもだと思えんくらい」だと重川さん。「3歳児には3歳児の大変さがあって0歳児には0歳児の大変さがあるので、倍大変になるっていうよりかはもっともっと何倍も大変になる感じで、2人目になってから一気に大変になってる。もっと何人も育ててるお母さんはすごいなって感じました」また、「イヤイヤ期が大変なのですが、まやちゃんの娘ちゃんは終わりましたか?」という質問には、「もう7月で3歳なんですけど、やっと本格的に来たかなって感じしますね」と答え、まもなく3歳というタイミングでイヤイヤが到来しそうだとのこと。最近の例では、子ども部屋に置いてある低めの2段ベッドで娘の寝かしつけをしていると、一晩のうちに「下でねんんねする~!」「上行く~!」がエンドレスで続いて全然寝てくれず、止めると「いや!いや!」と泣くので「もう~勘弁してくれ!みたいなことは最近めちゃくちゃあります。最近本当多くなったなって思います」とも明かしていました。ちなみに“しゅんまや”カップルは結婚式をしていませんが、来年あたりにする予定で「再々来月くらいには結婚式場を探したい」と相談しているそう。子どもたちと一緒の結婚式は準備も大変そうですが、いざ実施できたら感慨もひとしおでしょうね。イヤイヤ期は個人差が大きい幼児期には第一次反抗期と呼ばれる“自我の芽生え”の時期があります。いわゆるイヤイヤ期で、始まる時期には個人差があり、1歳半頃から始まる場合もあれば、3歳になってから始まる場合も。また、早く始まっても4歳頃まで続くこともありますし、中には親が気付かぬうちにイヤイヤ期が終わっていたなど、本当に様々です。3歳ともなると、知恵がついてくるため、2歳の頃とはまた違ったひどいイヤイヤに悩まされることも。知恵がついたぶん一筋縄ではいかず、対応に困るかもしれません。魔の二歳児ならぬ「魔の三歳児」と感じ、育児がつらいと感じることもあるでしょう。イヤイヤ期が明確にいつ終わるとは言えませんが、遅くとも就学前には落ち着いてくることが多いものです。一方で、就学後は就学後でまた別の反抗期に悩まされることもあります。参照:3歳の反抗期への対処法は?魔の3歳児を乗り切る6つのヒント【教えて保育士さん】
2023年07月14日第三子出産で「ここから3年頑張りましょう」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)人気タレントとしてテレビ番組やイベントに引っ張りだこの藤本美貴さん。不規則な業界のイメージがありますが、藤本さんは基本的に仕事は平日だけで土日休みなので「OLみたい」だといいます。ただ、子どもたちも学校や園が土日休みなため「全っ然休まんない」と、“子育てあるある”が炸裂します。会社員ではなく決まった時間と場所で仕事をするわけではないにもかかわらず、平日はほとんど朝から夕方まで2~3本の仕事が詰まっているという藤本さん。「平日すごい働いて土日は子どもたちを動物園や水族館やキャンプに連れて行ったりとか家族の時間を過ごしてる」と言い、「楽しいし、気持ちは満たせる。子どもも充実した週末を過ごせてよかったなと思うんだけど、体はすごい疲れてる、何にも休まってないもん」「大変だよね、大変だよ。疲れてる」としみじみ繰り返します。「夫も子どももナシの1人の時間があったら何をしたい?」という質問には、「平日休みとなると、歯医者さん行きたいとか、皮膚科行きたいとか、耳鼻科行きたいとか、病院に行っちゃうよね(笑)」という答えもまたリアル!ただ、子育ての一番大変な時期は「3歳まで」と感じていると言い、第三子を出産した際も夫の庄司智春さんと「ここから3年頑張りましょう」と誓ったのだそう。第三子で次女の“おまめちゃん”(愛称)も3歳になり、今はだいぶ楽になってきたといいます。次の難関として子どもたちの思春期がありますが、長男はすでにその時期にさしかかっているそう。特に、娘たちの思春期を恐れているようで、「つーたん(長女)とかね、どうなるんだろうね。怖いよね。うちのお姉ちゃんたち思春期スゴかったもん。あんなのやだな」とポツリ。「何日も友達の家にいて帰ってこなくて、帰ってきたら金髪になってるようなお姉ちゃんだった。田舎だからどこにいるかとかはわかるけど、本当にそんな感じでお母さんブチギレだった」と、自身の姉たちのすさまじい思春期に、母が苦労していたと明かしました。令和の子どもたちの思春期には、どんな嵐が巻き起こるのか……さすがの藤本さんも、未知の領域に戦々恐々のようでした。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)反抗期は3回訪れる子どもが成長する過程では、大きく分けて3回の反抗期があるとされています。---------------------------① 第一次反抗期(2歳前後いわゆるイヤイヤ期)② 中間反抗期(およそ年長~小学校高学年頃)※③ 第二次反抗期(小学校高学年~中学生頃)---------------------------(※中間反抗期の時期は諸説あり)思春期は、第二次性徴の出現に伴い、体型の変化などに戸惑う子どもも多い時期です。そして周囲との関係によって、自分の変化を受け入れられない難しさが表れやすい時期でもあります。小学校高学年~中学生頃の第二次反抗期の子どもは、自分と親が違う人間であることの認識が進み、自分を一人の人間として見て欲しい思いがより強くなり、その結果干渉を嫌がる傾向があります。また、周囲からの評価に敏感になり、自分を他者と比べて劣等感を持ちやすい傾向もあります。反抗期はそれに向き合う親も大変なものです。対応に困り果てていっそ放置してしまいたくなることもあるでしょう。そのような時は、実はお子さんも同じ気持ちでいることが多いです。たとえ返事がなくても、子どもは親の対応をしっかりと見ています。子どもの自己肯定感を支え、お子さんを信じて見守る姿勢は大事です。親が感情的になり、子どもと同じ目線で腹を立ててしまうのはよくありません。反抗的な態度を取られ怒りがこみ上げてくることもあるでしょうが、どうにか気持ちを落ち着け、子どもの言葉を途中でさえぎらずに、一歩譲って話を聞くようにしましょう。子どもが自分の考えを持つことは成長の一歩です。親とは違う人格があることを認めて接しましょう。また、反抗期はお子さんが何を考えているかわかりにくい時期です。親としては心配かもしれませんが、子どもが求めてきた時に応える姿勢でいると、お子さんが自分から話しやすくなります。親が過剰に心配している様子は、お子さんに伝わりやすく、お子さんの不安につながります。時にはお子さんが助けを求めてくる時を待って、親は落ち着いて寄り添うことも大切です。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年07月12日子供が成長するのはあっという間。イヤイヤ期や反抗期を迎えると、大変さゆえに「かわいい赤ちゃんの頃に戻って」なんて思う瞬間もあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、きのこの子(kinokonoko_73)さんが描いたエピソード。0歳の次男を抱っこしてお買い物にでかけた時、ふと思ったことがあったのだそう…。自分だけに向けられた、我が子の笑顔を見たきのこの子さん。尊さのあまり「かわいすぎてもったいない…楽しみはもう少し先にとっておけばよかったかな」と考え込んでしまうのでした。結果的に思いついたのは、缶詰に閉じ込めておけないかという発想。確かに缶詰さえあれば、反抗期が来たとしてもストレスなく乗り越えられそうですよね。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「ナイスアイディア!これなら反抗期も耐えられそう」「分かりすぎる。缶詰があればいいのにな」「いいねを押しまくりたいほどに共感」「誰か発明して」なかには「かわいい瞬間を忘れたくなくて、データフォルダが半端ないことになっています」という声も。今はどの瞬間も写真や動画で好きなように収められる時代。みなさんきっと、スマホの中に自分だけの「かわいさ缶詰」を保管しているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日皆さんは親子関係の悩みはありますか? 今回は反抗期の娘を持つ母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘の反抗期娘と息子を育てる主人公。娘は元夫との子どもで、息子は再婚相手との子どもです。主人公はかつて自分の浮気が原因で元夫と離婚しており、一度は元夫のものになった娘の親権をなかば強引に取り戻した過去がありました。そんな紆余曲折を経て4人で暮らしていた主人公でしたが、娘は成長するにつれて主人公に反抗するようになり…。娘が激しく反抗した理由出典:モナ・リザの戯言ある日、些細な喧嘩がきっかけで「学費払わないよ!」と娘に告げた主人公と再婚相手。すると娘は「じゃあ私高校辞めるから」と言い、本当に退学して家を出て行きました。娘は主人公の浮気が原因で家族がバラバラになったことや、主人公が元夫から無理やり親権を奪ったことを知っていたのです。元夫を誘拐で通報しようとした主人公ですが、娘に「お父さんのこと通報したら一生恨むから」と言われ、何も言えなくなった主人公。その後主人公は娘とは疎遠になり、再婚相手には浮気をされ離婚、息子にも見放され、1人寂しく暮らすのでした。何もかも失った主人公の過去をすべて知っていて反抗していた娘。自分勝手に生きてきた主人公が、何もかも失ってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日なんでこんなにイライラしているのか、自分でもわからない。「誰か、この気持ちわかってよ!」と思うけれど、この家に私の味方は1人もいない。こんな家族をつくるんじゃなかった……。40歳を前に起こった私の体の異変と長男の反抗期についてお話しします。★関連記事:話せば喧嘩の戦闘モードの毎日!「更年期母VS思春期長男」の壮絶バトルの行方は? 【体験談】私のPMSと長男の反抗期が重なり…40歳を前にした体の異変と長男の反抗期38歳のころでしょうか、上の子が小6、下の子が小2のときです。ついこの間まで甘えていた上の子が無口になり、早めの反抗期に突入してしまいました。口を開けば「は?」とか「うぜぇ」とか……。上の子の反抗期はいわゆる暴言がメインでした。「そんなの気にしちゃいけない、親はドンと構えて見守ってあげて!」と先輩ママにも言われていましたが、頭ではわかっていても上の子の暴言を聞くたびにイライラして、受け流すことができない。「親に向かってなんてこと言うの!」とか、時には「出て行きなさい!」と正面からぶつかってしまうこともありました。そしてぶつかり合った夜には、「昔はこんなに怒りっぽい人間じゃなかったのに、私どうしちゃったんだろう……」と泣いていました。同じころ、私の体にも異変がありました。毎月のように突然頭痛に見舞われるようになったのです。その頭痛と一緒に胸の張りも出て、症状が治まると生理になったので、これはPMS(月経前症候群)なんだろうと考えていました。そして生理にも異変があり、1週間続かずに2、3日で終了してしまうことが何度かありました。そのころ夫はというと、会社がとにかく忙しくて毎日のように夜遅くまで働く日々が続いていました。誰も助けてくれない……この家には味方が1人もいない。私はそう考えるようになったのです。耐え切れない頭痛…そして泣き叫ぶ次男ある日、パートの最中に頭が痛いなと感じました。いつもなら頭痛薬を飲むのですが、その日はちょうど手持ちを切らしていたのでなんとか我慢してパートをやり切り、家に帰りました。家に着いてすぐに薬を飲みましたが、痛みは治るどころかどんどんひどくなるので、早く帰ってきた次男に看病してもらいながら横になっていました。しかし、静寂はつかの間……反抗期の長男が帰宅するとランドセルを玄関にバンッとぶつけ、階段をドスドス上がり、自室の扉を大げさにバタンッと閉めました。大きな音が出るたび私の頭はズキンと痛み、「お兄ちゃんに静かにしてって言ってきて」と次男にお願いしました。次男が上に行ってしばらくは静かになりましたが、数分後、叫びに近い次男の泣き声と「ぶん殴るぞ!」という暴言が聞こえてきます。私は止めに入ろうと立ち上がりましたが、その瞬間グラッと地面が揺れたのです。強烈なめまいでした。それと同時に頭痛も激しくなり、ものすごい吐き気に襲われました。耐え切れず急いでトイレに駆け込み、何度もゲーゲー吐き、それでも吐き気が止まらず胃液までも吐き出してトイレに突っ伏してしまいました。「ママ死なないで!」。異変を察した次男が駆け寄り、さらに大泣きします。長男は自室に閉じこもりきりで助けてくれません。わが家はカオスでした。夜間救急、泣きながら夫に訴えた夜たまたま早く帰ってきた夫がトイレで突っ伏している私を抱え、夜間救急に連れて行ってくれました。診断は片頭痛で、「原因はストレスによるものじゃないか。頭痛が続くようなら頭痛外来の受診をしてください。ただ、脳神経系の異常も考えられるので、今後脳外科の受診をおすすめします」と言われました。その日の夜、私は泣きながら夫に自分の思いを伝えました。長男のこと、私の体のこと。長男のことはわかってもらいましたが、私の体のことは男性の夫には理解できない様子でした。「病院で診てもらったほうが良い」。それが夫の言える精いっぱいの言葉でした。「なんでもっとわかってくれないの……」とモヤモヤして寝ましたが、次の日に生理が来て気持ちがスッとラクになったのを覚えています。しばらくして婦人科へ行き、今回の症状を医師に伝えると「PMSでしょう」と言われました。その日はPMS改善のためにプラセンタ注射と漢方薬を処方されて帰宅しました。それから、夫から長男にこのことを話してもらいました。まとめこのことで私の症状と長男の反抗期が改善したということはありません。翌月も受診して2カ月同じ治療をしましたが、まだあまり効果は感じていません。ですが、医師に相談したことで気持ちがスッキリし、それにより私なりの考えである解決策を見出しました。それはイライラしても生理が来ればスッキリすると思うこと、長男は私の症状がひどいときはあまり近づかないこと、ひどいときをなんとかやり過ごす、相手の状況の正しい理解と少しの思いやりを持つ。このことを頭に入れると、ちょっとだけ長男との関係が改善し、私たちは家庭崩壊という最悪なシナリオを免れました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。【粒来先生からのアドバイス】月経があるどのライフステージでもPMSは見られますが、特に40代前後は多い印象があります。この時期は仕事や家事、育児といった日々の働きに対して、体の無理が効かなくなる時期と考えられます。若いころに比べて、月経周期による女性ホルモンの波がシンプルに体にこたえる世代と思います。漢方療法などでPMSの症状を緩和できる可能性はあります。一方、頻回に嘔吐する頭痛、めまいなど症状が強い場合は、脳血管障害も鑑別にあがりますので、脳外科への受診も検討してください。イラスト/あさり著者/Rin(42歳)高1と小6の男子に包囲されてる女子力低下気味ママ。
2023年07月08日「上ばっかり損じゃん」と長男に言われて(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)小倉優子さんは小学5年生、1年生、2歳の男の子のママ。この春に受験を突破し、大学1年生としてキャンパスライフもスタートさせています。家事に子育て、お仕事に学業と大忙しの小倉さんが子どもたちとどうかかわっているのか、気になりますよね。YouTubeの 最新動画では子どもたちと暮らす自宅のおもちゃ部屋を公開し、ファンから寄せられたさまざま質問に回答しつつ普段の子育てについて明かしました。「子どもに怒ったりしますか?」という質問には「しますよ!」と即答。理想では「否定しない言葉」をかけてあげたいと思っているものの、なかなか難しく「日々反省」だといいます。子どもたちは「おとなしい三兄弟ではない」「3人そろうと3倍じゃない(=3倍以上)」ほどのやんちゃぶりで、思わず小倉さんは「もー!もー!もー!もー!」と連発してしまうとか。「もうママは牛になってるから!」と言ってしまうそうです。小倉家でも兄弟喧嘩が勃発することはしばしば。そのときの対処法についても質問が寄せられましたが、小倉さんは「ちゃんと話を聞いてあげたい」と考えている一方で、実際は長男に「譲ってあげてよ」と言ってしまうことが多いといいます。そう言われた長男は「上ばっかり損じゃん」と不満げなようですが、小倉さんは「上の子が一番得なんだよ」と諭しているそう。そう思う理由として、下の兄弟はお古を与えられがちだけれど一番上なら新品のものを買ってもらえることが多い、一人目の子どもであることから兄弟の中でママと一番長い時間過ごせているなどと説明。実際、小倉さんも長男には「力を注いじゃう」と自覚しているといいます。そんな長男は実は昨年、反抗期があったそう。それまで小倉さんに甘えてきていたはずが、手をつながなくなる、反抗的な言葉が返ってくるといった変化がみられたといいます。結局、反抗期は2ヶ月程度でおさまり、現在は以前のように手をつないでくれるそうです。長男の変化に「自分の意思が出てきて大人になった」のではないかと感じたという小倉さん。もともと長男は自分の意見を言うことが少なかったことから、それを機に「(長男がやりたいことを)勝手に決めるんじゃなくて、どう思うか、どうしたいかを話すように」しているといいます。(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)きょうだい喧嘩を子ども同士で解決できるようサポートするには?毎日のようにきょうだい喧嘩されると、親としてもうんざりしてしまいますよね。しかし、きょうだい喧嘩をうまく活用し、子どもたちが成長することができれば、喧嘩の回数が減ったり、激しい喧嘩にならずに済んだりします。そのために、喧嘩が起こったら子ども同士で解決できるよう、見守るのがいちばんでしょう。子どもだけで解決することができれば、譲り合ったり、喧嘩になる前に話し合ったりと自分たちで考えて行動できるようになっていきます。子ども同士で解決するためには、お互いに気持ちが言い合えるように親がサポートすることが大切です。「お兄ちゃん/お姉ちゃんはどんな気持ち?」と気持ちを引き出したり、「妹/弟はこんな気持ちだったみたい」と、うまく言葉で言えない子の気持ちを代弁して伝えたりして、お互いを理解できるようにしていくといいでしょう。その際は話し合いの場を作って、起きたことを事実としてあげ、それについて一人ずつ、気持ちや意見、解決法などを出し合ってみましょう。紙に絵や図をかきながら話を進めていくと、幼い子でも理解しやすいですよ。らちが明かないなというときは親の介入も必要ですが、最初から全てを親が解決するのではなく、子ども同士で解決できるようにサポートするという姿勢が大切です。
2023年07月04日