一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。一時は寝たきりになるんじゃないかと心配していた義母も、徐々に外出しようという気持ちが出てきたようで、送迎をお願いされることも増えてきました。ただ、出かける機会が増えた分、何十分も買い物中に待たされたり、生理痛に苦しんでいるときも送迎を頼まれたりと、イライラする回数も増えてしまいます。義母が張り切って庭いじりをした結果夫婦でワクチンを接種した翌日。案の定、熱にうなされた2人。息子には、駅までの送迎ができないから1人で帰ってくるように伝え、食事も各々が勝手に食べられるようにレトルトを用意していたまる子さんでしたが……。義母からすると怠慢に思えたのか、「この人でなし!」という理不尽な怒られ方をしてしまいました。ある日、義母が慌てるように呼ぶので、部屋に行ってみると……。※雨水桝(うすいます)とは、雨といから流入してくる雨水を受けるバケツのようなもの地形的にもとっても安心なんですよ、わが家は。翌日の庭いじり中にも容赦なく要求が。翌朝、お弁当作りの最中に義母の突撃を受けます。大雨警報が出るくらいの雨に見舞われたある日。義母からの呼び出しに駆けつけると、庭にできた水たまりを窓から見つける姿が。水たまりが大きくなると、浸水被害になってしまうと考えているようで、心配しています。夫と相談して何か対策をするように言いつけられましたが、そもそも家が建っている地形的にも浸水被害になる可能性は低いため、夫婦で話し合って「何もしない」と結論を出しました。翌日には晴れて水たまりもなくなり、義母も忘れているようだったのでそのままスルーを決め込みました。そもそも庭は、私が野鳥を迎えるために改造したいと思っていて、義母のあれこれに付き合っている場合ではないのです。でも、そうはさせてくれないんですよね……。水仙の球根を鉢に植え替えてと言うのでその通りにして、場所だって義母の指定したところに置いたのですが、翌日にはやっぱり置き場所を変更したいと言いだして……。無理だと断っても、数日にわたって粘り強く交渉されました。何度言われても無理なものは無理です。結局、義母は私に指図するだけでは飽き足らず、自分も庭いじりに参戦してきました。そして、数日後には体の不調を訴えてきたわけですが、おそらくここ数日張り切って庭いじりをしたことによる筋肉痛なのでは? と思っています。なので、不調アピールも見て見ぬフリ……。--------------あれこれ指示を出しているうちに、自分で動きたくなってしまったようですね。少し前まで意地でも動こうとしなかった義母ですが、ここ最近は積極性も出てきたようで安心です。まる子さんが楽しみにしている野鳥を迎えて、もっと庭を眺める楽しみが増えるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年11月12日義父母と同居して2年目のある日、仕事をしていると携帯電話に義妹から「義母が救急車で運ばれる!」と連絡がありました。急いで夫に連絡を取り、それぞれで直接病院へ向かうことに。まさかの大動脈解離(だいどうみゃくかいり)で、緊急手術となりました。手術は無事成功したものの、麻酔から目覚めた後、別人のようになってしまった義母。そんな義母を支えたのは……。義母の救急搬送夫が長男のため、私たち夫婦は家を購入すると同時に、義父母と同居を始めました。私も夫も仕事に行き、義母はひとりで車で出かけたある日、仕事中携帯電話に義妹から連絡がありました。めったに仕事中にはかかってこないのですぐ折り返しかけると「義母が救急車で手術可能な病院へ運ばれるから、自分が救急車に一緒に乗っていく」と。なぜそうなったか訳もわからず、急いで病院へ向かうことにしました。義妹は実兄である夫にも連絡をしていてくれたので、まずは病院で状況を説明してもらうことになりました。病名は大動脈解離義母が車を運転しているとき、背中が痛くなってきたので近くにあった病院に自分で行き、その病院では対応できないということで、そこから救急車を呼ばれたとのこと。国立病院へすぐ搬送され緊急手術になりました。ちょうど私が病院へ着いて、義妹から話を聞いていると、手術室に義母が運ばれていきました。家で子どもたちを待たせていたので、夫と義父が病院へ到着し、一旦私が家に帰りました。手術は無事成功し、あとは入院して経過観察と回復のみと思っていたところ、まさかの記憶障害のような症状に見舞われたのです。記憶を戻す力は先生いわく、血圧を維持するため少し麻酔で眠らせることが必要で、麻酔から覚めたときに記憶障害が起きることがあるそう。それは家族が顔を見せて話しかけることが効果的ということでした。それはまさしく、その通りで夫と義妹、義父が交代で病院に顔を出しに行っていました。私や子どもたちは夫と一緒にたまに行っていましたが、私は洗濯や入院に必要なものの準備と自分にできることをやることにしていました。孫に「誕生日プレゼント買ってあげるから好きなものお父さんたちと買っておいで」と話した内容は、次に会ったとき、孫が「プレゼント買ってもらったよ」と話しても「そうなんだ!よかったね」とだけで自分が話したことを忘れている義母。義妹も悪気のない義母の言葉に涙していたこともありました。それでも退院まで、皆で協力して、義母は少しずつなぜ入院したのかも理解したようでした。まとめ術後の義母は痛かったことすら忘れ、どうやって病院に行ったかも忘れていました。気付いたらベッドの上だったと。入院中の義母はそれまでとはまるで別人で、無事回復してくれてよかったとほっとしました。この出来事でこれから先、義母が認知症や介護が必要になったときにどうするかを家族で話し合うきっかけができてよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/新田正光先生(千葉西総合病院 副院長・循環器内科部長)1997年秋田大学医学部卒業循環器内科医、不整脈専門医、心血管インターベンション治療学会専門医としてアブレーション、PCI、両室ペーシング療法や植込型除細動器の手術をおこなっている。その他、総合内科専門医/指導医、救急科専門医、透析専門医、ICLSなどの資格を有し多岐に渡り活躍している。イラスト/マキノ著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年11月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。お盆を迎えたあたりから、少しずつ自分で外出しようという気が出てきたような義母。自分都合で周りを振り回すのは相変わらずですが、寝たきりになるよりはいいのかもしれません。新しく買った杖は、まだあまり出番はなさそうで、置き去りになったり、畳んでカバンにしまわれていたりします。家族の体調よりも、自分の夕飯が心配息子の世話もあれば、思ったように体が動かない日だってある……。しかし、義母にはまる子さんの事情は通用しません。10分後の待ち合わせが40分後になろうとも、まる子さんが寝込んでいようとも、自分のやりたいことは、こなさないと気が済まないようで……。あるとき、まる子さんはワクチン接種の副反応により、発熱してしまい……。新型コロナのワクチン接種で発熱しているのに、義母が王子(息子)のお迎えに行くように言ってきました。夫婦でワクチン接種をした翌日。想定の範囲内ではありましたが、2人とも高熱に震えていました。そんなわけで、息子には自力で帰ってくるように伝え、様子を見ながらリビングで水分補給をしていたのですが……。そこにやって来たのは義母。息子が重い荷物を持って帰ってくるのはかわいそうだと言ってきます。しかし、この状況では送迎は無理。そう伝えると……。「この人でなし!」……と、怒りだしました。もちろん、義母が息子のことを思ってくれているのはわかりますが、どう考えても高熱の私が運転して送迎できるわけがありません。そして、しばらくすると息子は自力でちゃんと帰ってきました。さて、次の問題は夕飯です。炊きたてのご飯を食べたい義母 VS レトルトで何とか済ませてほしい私。義母は「米さえ研いでくれればスイッチくらい入れてやる」という、謎の主張をしてきます。お米が研げるならスイッチも入れられるような……? 私に続いて夫にも冷たく突き放されて、しばらくおとなしくしていた義母。しかし、私の熱が下がり始めたタイミングを見計らって「庭の枝を切って」とか「可燃ごみをまとめて」などと頼みごとをしてきます。今日も義母は通常運転です……。--------------ワクチンの副反応に備えていろいろ準備していたのに、結局はいつものように義母のわがままに付き合わされてしまいましたね……。孫がかわいいのはわかりますが、そんな孫を生んだ嫁のまる子さんもいたわってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年11月11日あなたは、パートナーと両親の距離が近すぎるなと感じたことはありますか?中には、義母の言うことは絶対の彼氏に振り回される人も……。今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。事情を説明すると……ある日、同棲中の彼からひどい言葉できつく責められ、精神的に参ってしまったうみさん。その後、海外挙式に関する問題が次から次へと出てきます。彼ママから呼び出されたうみさんは、結婚後に同居する話を初めて聞かされ……。彼女を見下す彼……こっちがかわいそう……?個人事業主としてデザイナーの仕事を頑張るうみさんに対し、「社会的信用のないやつ」と発言をした彼。彼ママや義姉から結婚を考え直すのもアリだと言ってもらえたことで、うみさんの中に迷いが生じます。その後、友人に相談したうみさんは、自分は一人ではないと実感し、少し心が楽になるのでした。この漫画に読者からは『ちゃんと相談くらいしてほしいです。それともっと言い方ってもんがあるでしょうよ!』『「一緒になろうとしてやってんだから」というのは本当に酷い暴言だと思いますし、好きな気持ちがあるのかさえ疑いたくなりました。』『彼女への気遣いが少し見えないので、本当にこの人と一緒になっていいのか不安になりました。』など、彼氏の彼女に対する伝え方に厳しい声が多く寄せられました。このまま結婚してよい?同居の話を勝手に進めていたことでうみさんに責められた彼。彼の中では先のことまで考えていたのかもしれませんが、うみさんにとっては初耳だったことから、2人の間に亀裂が生じてしまいました。このあとうみさんは、本格的に結婚自体を考え直すことに……。自分を見下し暴言を吐くパートナー……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日結婚5年目の私たち夫婦は、夫の実家で義両親と同居しています。同居と言っても、夫婦が2組ルームシェアをしているくらいの気楽さで生活している私たち。今回は、とにかく面倒くさがりな義母についてのお話です。 マイペースな義母義母はおっとりしていて実にマイペースです。趣味や友だちも多く、毎日楽しいことがいっぱいあって、家事は基本的に後回しにしています。溜まっていく使用済みのお皿や、部屋の角にころがるホコリを見かねた義父が家事全般を済ませてしまう、というのが義父母の生活スタイルでした。 楽しそうに友人と通話しながら「一度座ったらおしりに根っこが生えちゃうのよね」と義父に甘える義母。やさしい義父は、そう言われると家事をサッと片づけてあげるのです。 そんな義母の面倒くさがりな性格は、私たち夫婦との同居生活が始まっても変わることはありませんでした。 困り顔の義父ところが、私たち夫婦との同居をきっかけに、義父が気づく前に私たち夫婦が家事全般を片づけてしまうことが多くなりました。私たち夫婦としては、気楽に過ごさせてもらっているし、高齢で腰の悪い義父に家事をしてもらうのも申し訳ない気持ちでした。そんな私たちに、義父もまた申し訳なさを感じていたようです。 「いつもやってもらっちゃってすまん」と謝る義父に、私たちは「こちらこそ、急いでいるときに使用済みのお皿を放置して外出するときがあるけど、そんなときにお義父さんが洗ってくれて助かっているよ、ありがとう」と返します。 けれど、義父はスッキリしない様子でした。 明るい義母の遊び心ある日のこと。家事を済ませている私たち夫婦を見て、またしても「すまんね」と所在なさそうにしている義父。 その義父の隣で、義母がみかんの皮をむきながら、日本昔ばなしに出てくるおばあさんのような口調で「すまないねぇ」とつぶやきました。義母の謎のおばあちゃんキャラは私たち夫婦と義父の笑いのツボに入り、3人は顔を見合わせて大爆笑。 「すまん、すまん」と謝ってばかりだった義父の隣で、義母が謎のおばあちゃんキャラを繰り出したことで一気に場が和みました。それ以降、誰かに感謝するときは家族4人ともがそのキャラを使い「すまないねぇ」と言うように。 遊び心のある義母の口から出た魔法のような言葉。義母のおかげで、家族みんなが余計な気をつかわずに済むようになりました。 義母のちょっとした遊び心が、問題解決の糸口になったお話でした。同居生活において、最低限、気をつかうことは大切だけれど、それもほどほどがいいのだと実感したエピソードです。これからも4人で、気楽に仲良く暮らしていきたいです。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が圧迫骨折をしてずいぶん時間がたちましたが、まだ痛みが治まらない様子。医師からは特に何も言われていないはずですが、何かと言い訳を並べて横になってばかりいて、出かけようともしません。相変わらずわがままを言って自分で病気を治そうともせず、おまけに寝たきりになってしまうのではないかと心配するまる子さんですが……。待たされたのはこちらですが…義母が寝たきりになる心配もしていましたが、お盆を境に自分から外出しようという気になってきた義母。しかし、相変わらず他人の都合はお構いなしで、まる子さんも夫も振り回されっぱなしで……!?義母は自分のお弁当を、私は王子(息子)用のファストフードを買いに行きました。そんなある日、重い生理痛のため「今日はそっとしておいてほしい」と頼むまる子さんでしたが……。義母からの要求は止まりません。義母から病院へ迎えの要請があったある日。たまたまその日は、息子がワクチン接種の副反応で学校を休んでいたのですが、食欲はあるということでリクエストされたファストフードを買ってくると約束して出かけました。息子のリクエストは義母の苦手なものということもあって、義母は自分でお弁当を買うようです。そのため、お互い買い出しをしてから、お店の前で10分後に待ち合わせをしたのですが……。まっっっったく出てくる気配がなく。30分がたち、さすがに息子が待っているだろうと一旦家に帰って買ったものを届け、再度戻ってきました。その間に義母から着信があり、お店に到着すると案の定ご立腹……。いや、待たされたのはこちらなのですが……?さらに別の日には、激重な生理に耐えている最中、あちこち行きたいところを言いだし、送迎を頼んできます。生理の重さは人それぞれ。同性でも、経験したことがなければつらさを理解してもらいづらいのです。義母の場合、もう忘れてしまったのかも?! ……数日で回復するから、待っていてほしいと言っても「じゃあすぐそこの……」と、自分が寄り添っているといわんばかりに要望の内容を変えてきます。距離の問題ではなく、動くことが難しいことをわかってもらえる日は来るのでしょうか……。--------------今日もまる子さんの家は、義母を中心に回っているようです。見方を変えれば、それだけ自分の気持ちをはっきりと言えるほど、信頼されているということかもしれませんね。ともあれ、生理痛がひどいときくらいは、一日中丸まっているのを許してほしいところですが……。痛みは見た目からではわからないので、難しいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年11月10日「自分の親とならうまくやれるはずだと本気で思ってる旦那」に辟易辺見えみりさんは10歳長女を育てる中で、SNS では娘とのほほえましいショットも公開しています。そんな辺見さんがYouTubeで視聴者からの質問やお悩みに回答しました。「子どもにイライラをぶつけてしまうことはありますか?」という質問に、そういうことはないと答えた辺見さん。とはいえ、娘が約束を守らなかったときなど、通常なら「それが子ども」だと受け止められるものの、自分のバランスが微妙なときは「よりいっそう(娘が約束を守らなかったことが)過度に見えてしまう」ため、ケンカになることもあるといいます。そんなときは「そのまま怒って終わりじゃなくて、とりあえずハグしておく」ことで解決するとか。「ハグが1番」だといい、ハグすることで言葉よりも伝わるものがあると考えているようです。さらに、義両親との同居話が出ている女性からのお悩みも。女性は「自分の親とならうまくやれるはずだと本気で思ってる旦那」に困っているようです。辺見さんはこうした問題を「結婚の一番の難しさ」だといいつつ、相談者が夫に「何がうまくいかないと思っているのか」と伝えることも必要だとアドバイス。辺見さん自身、同居は「自分の親でもきつい」と考えているといいます。また、「自分の親とならうまくやれるはず」という相談者の夫は「気遣いが足りない」と指摘。そうした言い方ではなく、例えば「うまくやれないかもしれないけど、こうしてほしいんだ」などと伝えれば、相談者の受け取り方も違ったのではと推測し、「言い方なのよ、なんでも」「全然伝わり方、違うからね」と強調していました。さらに「夫が浮気を繰り返している中、来年子どもが生まれる」ことに不安を感じているという女性からのお悩みも取り上げた辺見さん。交際中なら、浮気が原因で別れることもあるものの、「結婚して浮気されたとかだったら許すしかない」と現実的に回答し、ただ「(浮気された側が)自分に非があったとまでは思わなくていい」と、自分を責める必要はないとしています。結局、夫が浮気を繰り返すのは「許してもらえるという気持ちがある」ためで、相談者が「優しいから成立しちゃうのかもね」とも。その上で、この状態で子どもが生まれることに不安を感じている相談者にも理解を示し、夫と「子どもが生まれるとはどういうことなのか」を話し合うことも必要だとアドバイス。もし夫が今後も浮気を繰り返し、子どもにバレた場合は「恥になるわけじゃん、パパとして」とバッサリ。「(子どもに)そういうふうに思われてずっと生きていく」ことになるため、「それが嫌だったらちゃんとしたほうがいい」と伝えることもひとつだとしていました。
2023年11月10日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は「合鍵で勝手に家に入る義母の話」とその感想を紹介します。合鍵で勝手に家に入る義母共働きの主人公は、夫と暮らしています。夫を溺愛する義母が、合鍵で主人公宅に勝手に入ることに悩んでいる主人公。その日も勝手に冷蔵庫をチェックし「冷食なんて使ってるの?」と文句を言います。勝手に冷蔵庫チェック主人公が「共働きなので」と説明しても聞く耳を持ちません。さらに義母はなにかパンフレットを持ってきています。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公がパンフレットに気づき「なんですか?」と問うと…。平然と「二世帯住宅特集の雑誌」と答える義母。そして「将来の同居に向けて買ってきてあげた」と言い放ったのです。同居の話など初耳の主人公は困惑し、夫に相談すると…。夫が義母に一通の連絡をいれるのでした。読者の感想合鍵を渡したからといって主人公夫婦の家に勝手に入っていいわけないのに、迷惑な義母だと思いました。しかも冷蔵庫チェックまでするなんて、二世帯住宅とはいえこんな義母と将来同居するなんてゾッとしますね。(40代/女性)不在中に勝手に家に入られるのは困りますよね。義母は一方的に意見をぶつけるのではなく、主人公の意見も聞いてあげられるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月10日夫と結婚して1年。私はずっと義母から旧姓で呼ばれています。家族と認めてもらえず、家事をいろいろ押し付けられる毎日を過ごしているのですが……。私がいくら義母に話しかけても突っぱねられたり、無視されたり……。そんな毎日に嫌気がさしてきました。義母との同居生活は針のむしろのようです。 先日夫のいとこ夫婦が遊びに来たときも、身内しかわからない話をして私をのけ者に。仕方なくその場の空気に合わせて笑ったら、「知らないくせに笑わないで!」 と急に怒鳴りだし、いとこ夫婦はドン引きしていました。話題に出た家族旅行も、私は留守番だそうです……。 同居暮らしの心強い味方義母に家族と認めてもらいたいーー。そう思って、これまで頑張ってきました。しかし、いつまで経っても義母の態度は変わらず、いつになったら家族と認めてもらえるのか聞いてみたのです。すると義母は「一生無理!」と即答。今まで、義母のことは夫に黙ってきましたが、もう限界です。 夫はいつでも私の味方でいてくれます。だからこそ、変な心配はさせたくありませんでした。しかし、義母の私への態度は度を越しています。そこに昨日の、一生家族とは認めない宣言ですから……。なんだかもうバカバカしくなってしまいました。 夫に思い切って話したところ、「気付いてやれなくて本当にごめん!」 と謝ってくれました。そして、「自分に任せてくれ。二度とつらい思いはさせない」 と言うのですが、普通に話をしても通じない相手です。自分の親とはいえ、どうするのでしょうか。 考え出した夫の秘策とは?今日は、珍しく義母からメッセージが入りました。夫が義母と口を利かないことから、私が何か吹き込んだのでは?と文句を言ってきたのです。 「アマノさんは家族じゃないからね(笑)」「早く家から出て行ってくれる?」一緒に義母からのメッセージを見ていた夫が、急に私のスマホを操作し始めました。「母さん、俺名字変えたから!」急な展開に、義母は混乱したようです。しかし息子からのメッセージだとわかると、冗談だと思ったようで笑い出しました。そんなこと簡単にできるわけないじゃないと義母は言いましたが……手はあるのです。そして夫は本当にそれを実行してしまったのでした。なんと彼は私の両親と養子縁組をしたんです。 因果応報!?それから義母は…義母はその後もしつこく連絡をしてきて、私をののしりました。あまりにしつこいので、私は義母が置かれている状況を教えてあげることに。 先日、我が家に遊びにきていたいとこ夫婦が義母の態度を親戚中に話したらしく、嫁いびりをする鬼姑だと知れ渡ったようです。もともと義母は空気の読めない人だとみんなに煙たがられていたようですが……。 同居を解消した今、義母のところを訪ねる者は誰もいません。ここまでになって初めて、自分が仲間はずれになっていることに気づいたようです。今ではすさんだ生活をひとり送っているようです。 ◇ ◇ ◇ 自分がした行いは、めぐりめぐって自分に返ってきますよね。相手のことを考え、思いやりをもって行動していきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月09日皆さんは義家族との関係は良好ですか? 今回は「義家族」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義家族と同居両親が亡くなり、駅近で敷地100坪超えの実家を相続した主人公。夫と2人で暮らすつもりだったのですが…。夫が、義両親と義姉親子との同居を決めてしまいました。何の相談もなかったことに驚きながらも、同居生活を始めた主人公。しかし義家族は家でまったく動かず、主人公にすべての家事を押しつけてきたのです。そんなある日、義姉の息子が騒いで両親の仏壇を倒してしまいました。しかし義姉は息子を叱りもせず「元気ね~」と言うだけで…。義姉に注意するが…出典:モナ・リザの戯言「きちんと叱ってください」と義姉に注意した主人公。しかし義姉は謝るどころか「仏壇邪魔なのよ」「粗大ごみで捨てちゃえば」とありえない発言をしたのです。さらに夫は離婚をちらつかせて「それが嫌なら6人分の家事をしろ」と命令してきて…。我慢の限界に達した主人公は夫と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の日常生活のサポートから定期通院の付き添いまで、仕事をしながらもなんとかこなしているまる子さんですが、時には義母の要望に応えられないことも……。そんなときは、わかりやすくしっかりと説明し、その場で納得してもらうのですが、なぜか数時間後には義母の都合がいいように話がすり替わっていることも多々。もしかして、義母は双子?? そう疑いたくもなります。外出しようとするのはいいことだけど…?圧迫骨折をしてからだいぶ時間が経過していますが、まだ痛みは続いているようで、横になってばかりいる義母。このままでは寝たきりになってしまうかもしれないと散歩に誘ってみますが、何やら理由を並べて家から出ようとしません。自分で病気を治そうとしない義母の態度に、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまいました。いつの間にか、歩けない体になっていた義母……。私、そんなこと聞いていませんが?私が行くしか……ないですよね。お盆がやってきて、夫との休みが合う日にお墓参りへ行くことに。義母は歩けない体だからと言い張り、お留守番です。運悪くこの日は土砂降りでしたが、そこしか夫婦の休みが合わなかったので、強行します。そして、お盆から1カ月後。義母は「涼しくなったからお墓参りに行く」と言い始めました。あれ? 歩けない体と言っていませんでした?? でも、このタイミングで夫がまさかのぎっくり腰になり、動けなくなってしまいました。当然送迎も難しいのですが……そんな事情は義母には関係ないようです。「送迎するだけでいいから、お墓まで連れて行って」と言ってきました。このわがままぶりに、さすがの夫もブチギレ。仕方なくお出かけは私が送迎することに。これまでなかなか家から出ようとしなかったことを考えると、外出しようとするだけいいのか……と思ったり。お出かけには、先日購入した杖も持って行きました。でも、車に置き去りにされていたり、折り畳んでカバンにしまわれていたりと、まだそれほど出番はないようです。--------------一時はこのまま寝たきりになってしまうのでは? と心配しましたが、お出かけする気になってくれたのはよかったですね。ただ、相変わらず周りの事情は関係ないようで……。でも、勝手に自分でどこかに行ってしまうよりは、安心なのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年11月09日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第4話が、11月9日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、脚本は「僕のいた時間」や「知ってるワイフ」の橋部敦子が担当。奇妙な同居生活の今後の展開に、期待が高まる。第4話あらすじ昏睡状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の“先の見えない自宅介護”の合間を縫って、ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教える。次第にずっと薄れていた“女心”が再び芽生え始めてきたゆりあだが、優弥に突然キスされると、彼女はとっさに彼の気持ちを遊びと決めつけてしまう。「さみしいだけの慰め合いみたいのなら、いらない」と拒否され、傷ついた優弥はその場を去っていき、残されたゆりあもまるで女の子のように涙が止まらない。自分の言動を悔いたゆりあは、帰宅してから優弥に謝罪のメッセージを送るが、一向に返事はこない。時を同じくして、介護のため家に出入りしている吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が、ゆりあに相談事を持ちかけてくる。地方で旅館を営む母の寿美代(麻生祐未)に、東京で介護の勉強を始めたと嘘をついたところ、現場で働く息子を見るため伊沢家を訪れると言い出したらしい。ゆりあは、ためらいながらも何とか口裏を合わせて上京した寿美代を迎え入れるが、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代から、ふたりだけで話したいと切り出されてしまう。さらに、同居し始めた吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)が突然、ゆりあに「ギュッとして」と抱きついてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義両親」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言勝手に同居を決める夫主人公は、専業主夫の夫と暮らしています。マイホームに憧れる主人公は節約をしますが、夫は非協力的。夫は勝手に貯金を使い、義両親に旅行をプレゼントしてしまうなど浪費してしまい…。そんな夫にうんざりしながらも、なんとかマイホームを建てた主人公。喜びもつかの間、夫が主人公に相談もせず義両親との同居を決めてしまったのです。出典:モナ・リザの戯言同居を始めた義両親と夫は「カニ食べたーい」や「来週友達が来るからー」などわがまま放題。主人公は奴隷のようにこき使われ疲弊してしまいます。我慢の限界に達した主人公は、母に相談しました。母は「任せなさい!」と言い、実家総出でマイホームに引っ越してきたのです。夫は驚愕していましたが、相談なしに義両親を住まわせた夫に拒否権はなく…。渋々受け入れることになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する主人公が仕事と節約を頑張って建てたマイホームですので、夫が勝手に義両親との同居を決めるのはおかしいですね。きちんと相談もできないような夫婦関係はよくありませんので、夫が心を入れ替えないのであれば離婚したほうがよいでしょう。(30代/女性)夫に相談する義両親が引っ越してきてしまっていても、夫と話し合う時間をとることはできるでしょう。義両親のことを夫ともっと話し合って夫を説得してもいいと思いました。(40代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚をチラつかせ脅す夫両親が亡くなり、駅近で敷地面積100坪超えの実家を相続した主人公。専業主婦だった母親によって手入れが行き届いていた豪邸でした。主人公は「この家と庭を維持できるか」と不安に感じ、住み替えをためらいます。すると夫が「ご両親は住んでほしいと思ってるよ」と後押ししてくれました。主人公はこの家に住む決意を固め、夫婦で引っ越したのですが…。夫は、主人公への相談なしに義家族も同居させたのです。その後、主人公の家事の負担が増え、奴隷のような扱いを受けるようになってしまいました。耐えかねた主人公は夫に猛抗議することにします。出典:モナ・リザの戯言すると、夫は「これ離婚届だから」と署名済みの離婚届で主人公を脅してきたのでした。それを見た主人公は反撃を決意します。「家をリフォームする」と嘘をつき義家族を追い出し…。そして家は売却し、離婚届も提出して夫と義家族と縁を切ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と連絡をとらない主人公が相続した100坪超えの実家が魅力的だからといって、相談もなしに義家族を勝手に同居させるなんてひどい話ですね。署名済み離婚届があるので提出して縁を切った後は、粘着されないよう二度と連絡をとらないのがよいでしょう。(30代/女性)離婚する主人公のように、署名済みの離婚届があるのであれば提出して離婚するのがいいと思いました。離婚を脅しに使って、主人公を利用することばかり考えている夫と暮らしていても幸せな生活を送るのは難しいと感じます。(40代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は「嫁の物を勝手に捨てる義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO義両親と同居主人公夫婦は、義両親と同居しています。義母が、化粧品を使いっぱなしで机に置いているのに気づいた主人公。主人公は、化粧品を片づけようと義母に手渡します。その後、主人公が自分の化粧水を使おうとしたのですが見当たりません。化粧水がない…出典:CoordiSnap探していると、義母が「どうしたの?」と話しかけてきました。「化粧水知りませんか?」と尋ねる主人公。すると義母は「ああ、捨てたわよ」と言い放ちます。しかも「テーブルの上に使いっぱなしで置いてたから」と言うのです。義母だって化粧品を置きっぱなしにしていたのにと思う主人公なのでした。読者の感想同居していると他の人が置いたものが気になることはありますが、勝手に捨てるのはやめてほしいですね。ある程度はお互いさまと思って助け合いながら、気持ちよく暮らしたいですが難しいことなのでしょうね…。(30代/女性)主人公が義母に化粧品を渡したことなどが気に食わなかったのでしょうか…。勝手にものを捨てるような人とは、同居していたくないですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫の言動専業主夫の夫と暮らす主人公。節約を続けてようやく念願のマイホームを建てることができました。引っ越し当日、主人公が新居での生活を楽しみにしていると…。荷物をまとめた義両親がやってきて「一緒に住む」と言い始めました。身勝手な夫出典:モナ・リザの戯言なんと夫が無断で義両親との同居を進めていたのです。事前の相談がなかった夫に不満を伝えると…。義両親に「私たちは邪魔者ってこと?」と文句を言われてしまいます。問題さあ、ここで問題です。義両親に文句を言われた主人公の反応とは?ヒントあまりに勝手な言動に主人公は我慢の限界を感じていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「内心ブチギレ」でした。義両親と夫に怒り心頭の主人公。しかし断り切れず、義両親と同居することになってしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は義母と同居することになったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母との同居を提案すると…夫と娘と3人暮らしをしている主人公。夫には両親と姉、妹がいてそれぞれ別々に暮らしていますが、ある日義父が倒れて帰らぬ人となってしまいます。1人になってしまった義母を心配して、主人公と夫は同居を提案しますが…。そっけない言葉出典:エトラちゃんは見た!義母は同居には同意しながらも「嫁と仲良くする気はない!」と厳しい言葉を突きつけます。ショックを受けながらも同居が正式に決まり、数日後…。義母は主人公夫婦に、1年分の生活費として100万円を手渡します。主人公に無理にコミュニケーションを取る必要はないと言い、義母は「ビジネス同居」を提案。しかし、これには深いワケがあったのでした。読者の感想義母を最初は冷たい人かと思ったのですが、生活費を一括で出してくれる辺りは主人公夫婦のことをよく考えてくれている気がします。この後、同居生活がどうなるのか気になります!(30代/女性)義母は主人公夫婦に迷惑をかけたくなかったのではないでしょうか。ビジネス同居もいいですが、同居をしていく中でいい関係が築けたらいいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『難癖つける女性の末路』第1話を紹介します。体調を崩しがちだった義母を心配して、たびたび義実家を訪ねていた主人公夫婦。そこには義兄夫婦が同居していたのですが、主人公たちの訪問に迷惑そうな態度でした。特に義兄嫁は主人公夫婦が財産狙いで来ていると失礼なことを言い始めて…。#1難癖つける女性の末路出典:モナ・リザの戯言義実家にお邪魔出典:モナ・リザの戯言そこには義兄夫婦も出典:モナ・リザの戯言来た理由を話すも…出典:モナ・リザの戯言財産狙いかのように出典:モナ・リザの戯言失礼な義兄嫁出典:モナ・リザの戯言義母の反応は…出典:モナ・リザの戯言もし何かあったら出典:モナ・リザの戯言お暇しようとすると出典:モナ・リザの戯言そして翌日出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言義母の体調を心配し義実家を訪れた主人公夫婦。義実家で同居中の義兄夫婦はそんな主人公たちの訪問が嫌らしく、点数稼ぎかと難癖をつけてきました。しかし義母の気持ちを尊重してその場を後にしようとすると、主人公は義兄嫁から髪を切ってほしいとお願いされたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月05日手首の骨折で手術入院した89歳の母が、リハビリのため約2カ月を病院で過ごすことになりました。ところが、入院中の母の言動に異変が。退院前に認知機能のテストを受けると……。ついに親の介護問題と向き合うときが来た! と覚悟したエピソードをお話しします。2カ月の入院で母が認知症に今年89歳になった私の母は、15年前に父が他界してからも隣町に住む兄夫婦と同居することなく、長野県の田舎町で1人暮らしをしています。この間に軽い脳梗塞を患い、目や腰の手術を受けるなど年齢相応の病気をひと通り経験しましたが、その都度、戦争体験者ならではのたくましさで医者も目を見張る回復を遂げ、私たちを驚かせてきました。そんな母が2023年7月、散歩中に転倒して右手首を骨折。病院に運ばれて手術を受けました。術後3週間で退院の許可が出ましたが、1人で暮らすには家事や入浴ができなければいけません。兄夫婦は共働きで教員をしていて、たとえ同居しても日中はサポートができないため、母をリハビリ病院に転院させることにしました。しかし、長年誰の指図も受けずにのびのびと暮らしてきた母にとって、単調で自由のない入院生活は苦痛そのもの。本当はもう少しリハビリが進んでからのほうが良いと言われたのですが、半ば強引に退院してきました。まだ手首が不安定な状態で日常生活に戻ることも心配でしたが、もう一つ心配の種がありました。それは認知症。実は入院中から会話がかみ合わなかったり、事務的な連絡をすぐ忘れてしまったりしていたので、退院前に認知機能のテストを受けました。すると、20点以上で異常なしとされるところ、母は少し足りない18点。まだ深刻ではないにしろ、認知機能の低下が見られると診断されたのです。明らかに母の言動がおかしい神奈川県に暮らす私は、仕事もあり、実家には頻繁に帰れません。しかし、退院したばかりの母の様子が気になり、退院後すぐの週末にひとりで帰省。母と生活を共にして、明らかに母の様子がおかしいと確信しました。例えば、「明日は燃えるゴミの日だよね?」と聞くので、ゴミ出しカレンダーを見ながら「明日はペットボトル、燃えるゴミは明後日だよ」と2人で確認したのですが、15分もすると「明日は燃えるゴミの日だよね?」と繰り返すといった具合。結局、2時間ほどの間にこの問答を10回近く繰り返したあげく、しまいには「明日は燃えるゴミの日だから出してきちゃうね」と言って玄関を出て行ってしまったのです。夕飯の支度をしていた私が慌てて追いかけようとすると、外から母と隣のおばさんの話す声が。「燃えるゴミは明後日だから、まだ早いよ」と注意されたようです。母は「そうか、明日だと思ったよ」と言ってゴミを持ち帰ってきました。このほかにも、お笑いコントのような出来事があとを絶たず、母を責めないように、怒らないようにして付き合う娘にとっては、悲しいやら、寂しいやら。母は感情のコントロールもできないらしく、突然怒り出したり、涙声になったりするのも尋常ではありませんでした。 「母が壊れた……」その夜、消耗しきった私は実家の天井を見上げて泣きました。地元でサポートする兄とどう付き合う?父が亡くなってから、母に何かあると地元にいる兄が病院や役所に付き添っていました。母が自動車免許の返納をしてからは、毎週末に兄が実家に立ち寄り、食品の買い出しや家の用事を手伝ってくれました。しかし認知症となれば、今後はそれだけでは済みません。幸い要支援と判断され、週2回のデイサービスと週1回1時間のヘルパーさんを頼むことができました。ところが、母はそれも忘れたのか、デイサービスのお迎えもヘルパーさんも、必要ないと追い返したそうです。そのくせ、何か不便があれば「すぐ来て」と兄を呼び出すので、温厚な兄もうんざりしています。近くでサポートできない私は、兄に申し訳ないと思いつつ、母に電話をかけたり、必要なものを送ったりと、離れていてもできることをしようと考えています。しかし心労が重なった兄からの連絡はいつも、私の無力さを非難しているように聞こえてつらく感じます。少しでも助けになればと、自分の仕事や家庭を調整し帰省しても、「たまに帰ってくるお客さん」と言われると腹が立ちます。ママ友に「お兄さんの奥さんはどうしているの?」と聞かれますが、以前から母と距離を置く義姉は今回も積極的に関わっておらず、それもモヤモヤの原因になっています。まとめ母が認知症を発症し、兄妹間の連絡が密になりました。情報共有は大切だと思いますが、立場の違う者同士、ささいなことに不信感も募り、兄妹の関係性さえ変わってしまいそうで心配です。逃げ場のない老親介護。まだ入り口に立ったばかりですが、互いの苦労や気配りを理解しながら、何とか乗り越えたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/あらた 繭子(54歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年11月05日皆さんは、義父母と同居した経験はありますか?今回は、子育てに理解のない義父のエピソードを紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ幼い息子が早朝に泣くので…生活音には気を付けていたのに…義父と言い合いになり…夫に同居解消を懇願子育てをしつつ、生活音には注意をしていた妻。しかし、その努力の甲斐なく、義父から怒られてしまいました。我慢の限界もあるとは思いますが、お互いが歩み寄れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘がしてしまったこと』第3話を紹介します。年齢の離れた夫と入籍し、義理の娘と3人で同居生活を始めた主人公。母親として受け入れてくれない義理の娘は一緒に食事もしてくれず、2週間ずっと塩対応です。心配して声をかけても突っぱねられてしまいましたが、夫もあまり強くは言えないようで…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3娘がしてしまったこと出典:モナ・リザの戯言だんだん変わってきた出典:モナ・リザの戯言やっと認めてくれた…?出典:モナ・リザの戯言そう思ったのに…出典:モナ・リザの戯言夫に伝えた主人公出典:モナ・リザの戯言しかし夫の反応は…出典:モナ・リザの戯言もう遠慮はしない出典:モナ・リザの戯言それからは…出典:モナ・リザの戯言言うべきことは言うことに次回予告出典:モナ・リザの戯言同居して1ヶ月、義理の娘の態度が少し変わってきてホッとした主人公でしたが、よそ者から家政婦扱いに変わっただけでした。このままでは社会に出たときに困るだろうと、もう遠慮はしないことを決めた主人公。夫の許可ももらい、家のことに関しては主人公のルールに従うよう義理の娘に伝えたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月05日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義家族と夫両親が亡くなり、一等地にある実家を相続した主人公。夫と一緒に実家へ移り住むことにします。そして引っ越し当日を迎えた主人公夫婦。すると夫は主人公に無断で、義家族との同居を決めていたようで…。同居することに…出典:モナ・リザの戯言騙し討ちのような形で義家族と同居することになった主人公。「義家族と家事を折半できるなら…」と何とか前向きに捉えることにしました。問題さあ、ここで問題です。義家族と同居した結果、どうなったでしょう?ヒント義家族との同居は順風満帆とはいきませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「6人分の家事を押しつけられることになった」でした。主人公が仕事から帰宅すると、朝食の洗い物や洗濯物はそのまま残っていて…。義母も義姉も家事をする素振りさえ見せません。義家族と同居した結果、主人公の負担が増え疲弊する毎日。我慢しきれなくなった主人公は、義家族への復讐を決意したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日ある日突然、外国人の夫の姉がわが家に来ることになりました。私にとっては青天の霹靂(へきれき)。「日本に仕事を探しに来る。幸い日本語が話せるので仕事が見つかるはず。最短で3カ月ここに一緒に住むけれど、ずっといるわけではないと思う」とのこと。なぜそんな重要なことを私に聞かずに勝手に決めるの!? それと「最短で3カ月」とは!? 「最長3カ月」ではなく「最低3カ月」って!?姉と住むことがなぜダメなのか?という夫の言い分家族と住むというのは夫の国では当然のこと。自分が結婚していようがいまいが、家族親族は困ったときはお互いさま。住むところがなければ自分の家に住まわせるのです。しかし、それが結婚して日本に住む家族にも適用されるとは思いませんでした。聞けばまずビザなしで滞在可能な3カ月間の滞在。その後はビザを更新していき永住の予定で、義姉はすでに航空チケットも取ってあとは来るだけとのこと。「怒髪天(どはつてん)を突く」とはこのことで私は言葉を失いましたが、夫の言い分は「なぜ姉が来ることがいけないのか? 何も豪華な食事を与える必要はない。一緒に住んで同じ物を食べるだけなのになぜいけないのか」。どうして事前に私に言ってくれなかったのかという質問については謝るばかり。2LDKで1つは子ども部屋、1つは私の仕事場兼夫婦の寝室という狭い家なのに……。そしてついに夏真っ盛りの暑い日に義姉はわが家にやって来ました。着いて早々、疲れた、眠いとリビングのソファへ。思春期で難しい年ごろの息子はいつもの居場所を取られ、自室へこもってしまいました。私までもが他の部屋に行ってしまっては感じが悪いと思い、リビングの食卓にずっといることに。初日から気疲れしました。ささいなことがストレスに。他人と暮らす難しさ私は在宅で1日中仕事をしています。夫の話では、義姉は明日にでも仕事を探しに出掛けるということでしたが、ずっと家にいるのです。しかもわざわざベランダに出て、大きな声でスマホで電話をします。家はマンションのため、ベランダの声は隣近所の迷惑になると説明し、やっと家の中で電話をすることを了解してもらいました。夫は仕事で、夜遅くにならないと帰ってきません。子どもが学校に言っている間、私と義姉は2人きりです。他人が家にずっといるというのは、気が落ち着きません。また、ひとりなら簡単に済ませられる昼食も、ある程度は気をつかわねばならず、こちらも疲れました。義姉も気をつかったのか、部屋の掃除をしてくれたのですが、トイレの中まで掃除機を使ってしまい、それをそのまま和室に持ってきて畳を掃除。文化が違うだけでどちらが間違っているということではないのですが、私にとってそれはどうしても衛生的ではないと感じることなので、これも説明し、掃除は私がすることになりました。あれはだめ、ここはこうしてなどと説明するよりも、自分がしたほうが手っ取り早いと思ったのですが、このようなささいな不満が、日ごと積もり積もっていきました。ただでさえ更年期でつらいのに…眠れない日々ちょうどそのころ私は更年期障害に悩まされており、夜中に何度も目が覚めてしまい睡眠が十分に取れないこともあって、仕事の合間によく横になっていました。少しでも眠ることができれば良いのですが、すぐそこに義姉がいると思うと、なかなかリラックスすることができず、私の体調もだんだん悪くなっていきました。夫が休みの日に義姉を連れて出掛けてくれたので、その日だけは少し休むことができました。このとき私は、日常の生活が精神の安定の上に成り立っているということに改めて気付いたのです。朝起きると、他人のにおいがする。義姉が寝ているリビングと、キッチンはつながっています。子どものお弁当を作るため私は朝5時に起きますが義姉はそのまま寝ているので、寝ているすぐ横で子どもと私は朝食をとります。私は起きた直後から疲労しており、常に眠く、フラフラの状態でした。夜遅く帰宅した夫と積もる話があるのはわかるのですが、義姉の大きな声が寝入りばなの私には非常に耳障りで、何度か「もう少し小さい声で話してもらえないか」と言ったこともあります。そのたびに、私と、夫・義姉の間に深い溝ができていくようでした。まとめ私は1日の仕事が終わった後、義姉と談笑する精神的ゆとりも肉体的余裕もなく、ただ疲労して就寝、夜中に何度も起きて朝5時起床を繰り返すのみでした。ただでさえ体の変化や気分のゆらぎを感じやすい更年期に、家に他人が入り込んで来るということは、想像以上に精神的につらいものだとわかりました。その後、私の兄を挟んで夫、義姉と話し合い、義姉が夫の知人の家に移ることが決まり、義姉との同居は終止符を打ちました。夫も実際に生活してみて、これはとても長く続けられないとわかったようでした。結局義姉は仕事が見つからず、一年後に帰国。義姉には申し訳ないですが、私はこれで心底ホッとすることができたのです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/平田昭子(57歳)東京生まれの東京育ち。校正の仕事が休みの日は、映画や読書を楽しむ。最近は着物にもはまっている。父の認知症をきっかけに、高齢者と病気について考えるようになった。
2023年11月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:なおにゃむ義母と同居中の主人公幼い子どもが3人いる主人公は、義母と同居しています。義母とは生活リズムが合わないため、夕食以外は別にしていました。育児をしながら…出典:CoordiSnap予算内で家族全員が満足できる献立を考えることに、毎日苦労していた主人公。そんなある日、自室にいた義母を夕食に呼ぶと…。問題さあ、ここで問題です。食卓にやってきた義母が放った一言とは?ヒント義母は身勝手な発言をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お腹空いてないからいらない。買ってきたお寿司を食べなさい」でした。しかしお寿司は2人前しかなく、主人公の分がありませんでした。そして主人公が作った夕食は、中途半端に余ってしまう結果に…。義母の身勝手な行動に悲しくなり、どうでもよくなってしまう主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■井浦新、『つんドル』は「ポップコーンを食べながら観るのが似合う作品」元アイドルという設定の主人公のように、自身もモデルから俳優に転身し、現在ではファッションブランドのディレクタ―も務める井浦。環境を変えることについてアドバイスを求められると、「ササポンさんがいたら、ササポンさんに言ってもらいたいくらい」と話していると、深川が「アラポン……」とささやき、笑いを誘う。井浦も「アラポン的には、アドバイスなんて恐れ多いですけど……」と切り出しつつ、「自分ごとだとしたら、何を言われようが周りから否定されようが、好きなことをひたすら信じて続けてきた。そうするといつか(誰かが)見つけてくれたりするんです。その時にちょっとだけ報われたりする。好きなことを続けるって、ものすごい力になるんだなって思った」と自身の経験を語った。また、イベント中盤にはきょう11月4日が「いい推しの日」ということにちなんでトークを展開。登壇者の推せる部分は? という質問に対し、井浦は事務所の後輩でもある深川の名前を挙げ、ササポン宅の玄関先のシーンでの深川の背中が印象的だったと明かす。「扉を開けた正面から安希子の顔を撮っているんですけど、後ろにいるササポンから見る背中が、最初に出会ったころとは全然違う『麻衣さんの安希子』を物語っていた」と深川の“背中の演技”を絶賛。「僕はそのときの背中を勝手に撮影してしまって(笑)。(深川)本人と事務所がOKだったら、いつかSNSで皆さんに公開します! すごい素敵な背中で、あの背中はもう忘れられない」と集まったファンの期待をあおった。
2023年11月04日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■『つんドル』原作者・大木亜希子、深川麻衣の演技は「他人とは思えなかった」今作の原作となる実録小説を書いた大木は、「映画にも出ていないし、この人誰だろうと思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、人生に詰んだ元アイドルこと、安希子張本人でございます」と挨拶。撮影現場で、自身を演じた深川の演技を見た際には「他人には思えませんでした。自分の分身、双子の片割れを見ているような気分」と感じたそうで、「全身全霊でかっこつけずに安希子という役柄をチャーミングに演じてくれた」と印象を語った。自身の実録小説の映画化が決定し、公開を迎えた心境について「嬉しい奇跡」と表現した大木。「2019年の秋にこの物語を書いたんですけど、そのときは仕事なし、いちばん大切にしていた恋を失い、お金もない状況でした。その時に私はこの世界は、きっと自分にとってあまり優しくない世界なんだって荒んでました」と振り返る。「ただ、覚悟を決めて本を書きまして、出版してすぐに話題になりました。多くの方は『安希子という半径数メートルのことで悩んでいる子を見ると元気になれた』とか言ってくださる一方で、男女が1つ屋根の下で住むということでおもしろおかしい切り取られ方をしてしまうこともあり、私と、この物語を作ってくれた編集担当者の2人だけで、この世界と戦っている気がしていました」と当時の反響についても明かした。劇中では貯金残高10万円という設定だったが、実際には3万円だったそうで、「実の姉が不憫に思って20万円貸してくれて、月々3,000円ずつ返済して、この間返し終わったところです」とエピソードを披露すると、会場から拍手が。「それだけ詰んではいたけれども、みなさんのおかげで復活することができました。当時は心に焦りや孤独な気持ちがありましたが、今は元気なのでご心配なく!」と明るい表情で話した。また、イベント中盤には11月4日が「いい推しの日」ということにちなんだトークを展開。井浦が大木の名前を挙げ「全てがちゃんとした方。こういう経験があるから、人にコミットしてくる具合だったり、話し方とか礼節とかちゃんとしているんだなと。仕事を超えて人として素晴らしいなと……」と話すと、大木は嬉しさのあまり涙。それに気づいた井浦から「なんで泣いているんですか!?(笑) 泣かしたみたいになっちゃうから! びっくりした~」と声をかけられると、大木は「嬉しくて……記者さん、いい意味で泣かせてくれたって書いてくださいね」と報道陣に呼びかけ、涙を流しながらも笑いを誘っていた。
2023年11月04日23歳で実家を出て以来、母とは時々会う程度。そのため、母の様子に大きな変化を感じてはいませんでした。ところが実家で母と同居をすることになり、よくよく母の様子を見るようになると、性格も言動も随分と変わっていることに気が付きました。毅然(きぜん)とした態度やプライドの高さは残っているものの、老化により、明らかに以前のバリバリ現役であったころの母とはまったく違う様相になっていました。生き生きしていた母の様子が変わってしまい…私が成人するころまでは、尊敬する人は誰かと聞かれると「母です」と答えていました。私の母は、あの年代にしては珍しいリケジョで、国内最高レベルと言われる大学出身です。大学時代は周りのほとんどが男子で不便な面もあった半面、教授や周りの生徒にはやさしくしてもらったとか、その大学で父と知り合ったとか、母の学生時代の話もよく聞かされました。父と一緒に興した会社でマネージメント業務を担う傍ら、自分の専門分野でもフリーで活躍するなど、生き生きと活躍していました。 私の母はほとんど家にはいなかったので、私も小学生のころから夕飯は私たちきょうだいで作るのが日常となっていました。スマートな体形を維持し、オーダースーツを着こなし、真っ赤な口紅をひいて朝出勤していく母の姿は、子ども心に格好良い自慢のお母さんに思っていました。私が高校生のころには、私の友人たちからも母が憧れの存在と言われるなど、母は一目置かれる存在でした。ひとりで父の介護を背負っていた母そんな母が仕事を離れたのは、母が40代後半のとき。父が46歳で倒れて要介護となってからでした。うちの母はきっぱりと仕事を辞め、父の介護に専念する道を選択し、それはもう完璧だったと思います。父の入院している病院で、同様に家族が倒れて介護をしなくてはならない状況となって嘆いている人を勇気付けたり、施設での対応に改善提案をしてその施設の制度を変えたり、業者に対して改善提案をしたものが業者の製品開発につながったり。気が付くと、父のような病気の人の看護・介護対応方法についての研究誌への寄稿を依頼されたり、大学病院から家族介護についての講演を任されたりするようになっていました。私はそんな母の対応を見ていて、最初はそこまで自己を犠牲にして父の介護に専念する必要があるのか疑問であったものの、何事も自分にも他人にも厳しく完璧にこなす姿勢には脱帽していました。でも、そんな過酷な介護生活が長くなるにつれ、母の心身への負担は大きく、老化が一気に進行していきました。毎日、自分よりも重たい体の父を起こしたりする作業で、母の足腰は常に痛みを抱えるようになり、時間的な制約が多いためにストレスでいつも疲れた表情で、以前の生き生きとした母とは様相も変わってきたのでした。老化は誰にでもやってくるものであるものの、介護疲れでそれが一層進んでいるようで、ふびんに思いました。母の性格や言動が変わってきて…その後、父が亡くなりひとり暮らしとなった母は、過去の経歴を生かした事業を始めていました。ただ、母は70代後半になるので、年齢的に以前のようにバリバリと働くという感じではなく、趣味の延長のような働き方でした。そんな折、私たち家族が母と同居をすることになりました。すると、以前は見たことがない母の姿をたびたび見かけるように。特に家の中で、電話で誰かと話した後やテレビでニュース番組などを見た後に、やたらと怒っていることが多いのです。世の中に不満が多いのか、結構な勢いでひとりで怒っています。動作も遅くなり、言葉も昔ほど流ちょうではなくなり、そのせいか性格や言動まで変わったように感じました。まだ自分のペースで仕事もして普通の生活をしている母ですが、おそらくこれからはもっと今までのようにはいかなくなるでしょう。私自身も心身の老化を感じているさなかで老いつつある親を目の当たりにし、これからの自分の仕事の仕方や親の介護などを意識するように。また、自分自身も、残りの人生を有意義に過ごすべく、ただ流されて過ごしているだけの生活を変えなくてはと思いました。まとめ自分の親が高齢になり、親との関わり方とともに自分の生活設計について、考えなくてはならない時期に来ています。これからやって来るであろう親の介護にも備えるために体力をつけておくこと、財力をつけておくこと、情報収集力を身に付けておくこと、この3点が大事かと考えています。そのために、ランニングや筋トレといった体力作り、無駄な支出を見直して預金口座の整理をするなど将来の貯畜計画、介護経験者や介護業界の仕事をしている知人からの情報収集などを始めました。長いようで短い人生、あっという間に何もしないで過ごしてしまわないよう、自分の体力と相談しながら、自分自身も悔いのない人生を過ごしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/輝歩 (51歳)勤続約30年となる会社員を務める傍ら、ファイナンシャルプランナーとストレッチインストラクターの副業をこなすシングルマザー。
2023年11月04日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘がしてしまったこと』第2話を紹介します。付き合って1年の彼氏から、一生添い遂げたいとプロポーズをされた主人公。彼氏には先立たれた先妻との間に大学生の娘がおり、入籍を前に挨拶に行きました。しかし幼い頃から母親を知らずに育ったという娘は、主人公を受け入れる気などないらしく…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2娘がしてしまったこと出典:モナ・リザの戯言食事も拒否…出典:モナ・リザの戯言落ち込む主人公出典:モナ・リザの戯言夫が気遣ってくれた出典:モナ・リザの戯言しかしその後も出典:モナ・リザの戯言ずっと塩対応出典:モナ・リザの戯言意を決して…出典:モナ・リザの戯言怒ってしまった出典:モナ・リザの戯言手強い娘出典:モナ・リザの戯言夫の対応も…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言入籍後は夫の家で同居することになった主人公でしたが、義理の娘は食事も一緒にとってくれず一向に距離は縮まりません。最初だけかと我慢していましたが、2週間も塩対応が続き心配した主人公は義理の娘に話をしてみました。しかし突っぱねられてしまい、夫もあまり強くは言えないようで状況は変わりません。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた妻からの反撃専業主夫の夫と暮らす主人公。家を建てるために、日々節約をしていました。そしてあるとき、夢のマイホームを購入した主人公。しかし喜びも束の間、夫が義両親との同居を決めたのです。義両親と同居することに出典:モナ・リザの戯言何の相談も受けていなかったため驚く主人公。夫を咎めますが、まったく聞く耳を持ってくれません。問題さあ、ここで問題です。やっとの思いで新居を立てた主人公。しかし、夫がいきなり義両親と同居をすると発言。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公は何も聞かされていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ブチギレ」でした。主人公は勝手に話を進めた夫に激怒。するとそれを見た義両親が「私たちは邪魔ってことかしら?」と怒ったのです。誰も味方がいない状況にストレスがたまる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日●映画『つんドル』で元アイドルを熱演元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説を実写化した映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』。元アイドルの主人公・安希子を演じた深川麻衣は、自身も乃木坂46でのアイドル活動を経て女優に転身した経歴を持つ。同作を通して、深川が「すごく共感できた」という“セカンドキャリアに臨む不安”。ドラマに写真集にと活躍が目立った2023年を振り返りながら、深川がその胸の内を明かした。○■30代女性の悩みを赤裸々に描いた原作「心に刺さりました」――原作や脚本を読んだ時、どのような感想をお持ちでしたか?原作を初めて読んだ時にタイトルと中身のギャップに大変驚きまして……。30代前後の女性の等身大の悩みや、生々しいまでの心の内側がさらけ出して書かれていて、すごく心に刺さりました。映画の脚本の方も原作の世界観をちゃんと持ちながら描かれていて、とても素敵だなと思いました。――安希子という役はどういった印象でしたか?安希子はちょっと痛々しいまでに空回りしてしまうところがあったりして、演じながらも、「もうちょっと肩の力抜いていいんだよ!」と、もし自分の近くにいたら声をかけたくなるぐらい本当に必死で生きていて。でもその必死さにすごく親近感がありましたし、どこか応援してあげたくなる泥臭さに、幸せになってほしいなという気持ちが自然と湧き上がりました。○■主人公・安希子との共通点は「元アイドル」「セカンドキャリア」――深川さんも安希子同様、乃木坂46としてアイドル活動をされていましたが、共感できた部分はありましたか?元々アイドルっていうところも同じですし、安希子はライターに転身しながらセカンドキャリアという意味で壁にぶつかったときの焦りとか、環境が変わってその道しか残されてないけど、それがうまくいかなかったらどうしよう? みたいな、ざわつきとかはものすごく共感できました。――深川さん自身も、女優の道への不安はあったのでしょうか?「まあなんとかなる」という根拠のない楽観的な部分と、「うまくやっていけるのかな」と不安な部分が半々くらいで同居している感じでした。自分はお芝居がやりたいけど、もしかしたらできないまま、違う道を選ばざるを得なくなるかもしれないとか、いろんな想像をしたので、安希子の気持ちはすごく理解できました。――役作りをするというよりも、もともと持っている気持ちやご自身の経験を反映できた部分も大きかったと。そうですね。共感できる気持ちをものすごく膨らませたり、逆にしぼませたりしながら。安希子の場合は焦りとか怖さ、もどかしさという気持ちが、劇中の前半ではかなり大きかったので、安希子のテンパり具合や詰み具合は監督と相談し、「ここはもう少し早口で」とか、すり合わせをしながら演じました。――確かに安希子のまくしたてるように話す早口は印象的ですよね。撮影で印象に残っているエピソードはありますか?(井浦)新さん演じるササポンと安希子の初対面のシーンはすごく覚えていて。ササポンはちゃんと自分のペースを貫きながら、自分の頭の中で咀嚼しながら、ポツポツと言葉を紡いで発していくのに対して、安希子はとにかく頭に出てきた言葉を喋ってるような感じ(笑)。ひょんなことから同居することになるのですが、そんな2人のアンバランスさ、会話の間のかみ合わなさとかは、脚本を1人で読んでいるときには全然想像できないシーンだったので、すごく楽しかったです!○■先輩・井浦新は山の主? 「包容力があって包み込んでくれる感じ」――事務所の先輩である井浦さんとは2021年に公開された『おもいで写眞』以来の共演になります。『おもいで写眞』のとき、新さんはスペシャルゲストという感じで、ご一緒したのは数時間だったんです。まだコロナ前だったので、中打ち上げとかもあって、そこでお話しさせていただいたんですけど、実は今回が初めての共演という感覚なんです。新さんは山の主みたいな方で、お人柄が大自然のような感じ。包容力があって包み込んでくれる感じが、ササポンの役柄にも通じている部分があるなと思いました。撮影の合間とかいろんなお話を聞いたりとか教えてもらえてすごく楽しかったです。――山の主というイメージはわかる気がします! 先日、井浦さんにもインタビューをさせていただいて、深川さんの印象を伺ったところ、「印象が変わらないのはすごい。常に明るくてカラッとしているけど、深く話すと役に悩んでいたり、努力している姿がすごい印象的」とおっしゃっていました。嬉しいですね! なかなか客観的に自分を見ることって難しいので、新さんからはそう見えてるんだと思うと、ありがたくもあり、恥ずかしくもあり……。現場では、新さんとはこのシーンをどうしていこう、みたいなことはあまり話していなくて、健康の話をしていて、酵素玄米の良さを教えてもらっていました(笑)。●2023年を漢字一文字で表すと「挑」○■寝相の悪さが原因で人生最大の危機に「本当にやばいかもしれない…」――また、劇中では詰んでしまった安希子ですが、深川さんのこれまでの人生で一番の“がけっぷちエピソード”を教えてください。もしかたら、ちょっと違う意味になっちゃうかもしれないんですけど……夏場って暑いから薄着で寝るじゃないですか? 私、寝相が悪くて布団とかも蹴とばしてしまうんですけど、お腹が冷えて激痛で起きたことがあります。人生で一番の激痛でお腹が痛すぎてベルの目覚まし時計みたいな耳鳴りがしたんです! 気絶寸前で本当にやばいかもしれない……と思ったんですけど、薬を飲んでお腹を温めたら良くなりました(笑)。お腹を出して寝るのは気を付けてください。めちゃくちゃ痛かったです(笑)。○■2023年は“挑”な1年「すごく濃厚な日々」――映画の公開が11月ということで今年も終盤です。今年はドラマや写真集にと本当にお忙しかったと思いますが、どんな1年でしたか?自分にとってはチャレンジになる1年でした。企画が先伸ばしになっていた写真集も無事に出せて、自分が今までやったことがないようなジャンルの作品にチャレンジすることもできました。漢字一文字でいえば、「挑」な1年だったかなぁと。すごく濃厚な日々でした。やっぱりやりたくてもできない時期があったので、コロナが明けてお仕事ができるようになってからは、人と顔を見ながら会話できるのってこんなに嬉しいんだとか、舞台挨拶などでお客さんの顔を見ながらできるっていうのは、当たり前じゃなかったんだなと気づけた1年でもありました。■深川麻衣1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年から乃木坂46の1期生として活動をスタートし、2016年にグループを卒業。主な出演作は、映画『愛がなんだ』(19)、ドラマ『まんぷく』(NHK/19)、『日本ボロ宿紀行』(TX/19)、『青天を衝け』(NHK/21)、『特捜9 』(EX/22~)、『彼女たちの犯罪』(ytv/23)など。主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が2023年11月3日に公開。スタイリスト:原 未來ヘアメイク:白水真佑子
2023年11月03日