ベビーカレンダーは、2021年1月生まれの女の子5,515名を対象に、『1月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を行いました。最近、女の子の名づけでは、植物を表す漢字を用いた「ボタニカルネーム」がトレンドです。 TOP10では、4位「彩葉」、5位「結菜」、7位「葵」「芽依」「陽葵」、10位「陽菜」の6つが「ボタニカルネーム」でした。 1位澪(主なよみ:みお)「澪(主なよみ:みお)」は2019年の名前ランキングでは11位、2020年は9位にランクインした名前。2020年12月の17位から大きくランクアップして、2021年1月は首位を獲得しました。 「澪」は水の流れの作用で細くなったさまや水路を意味する漢字で、みずみずしく爽やかな印象を受けるようです。漢字の中に「令和」の「令」が入っている「令和ネーム」の一つでもあります。 2位結月(主なよみ:ゆづき、ゆつき)「結月(主なよみ:ゆづき、ゆつき)」は、2019年の名前ランキング9位、2020年は4位にランクインした名前です。2020年12月の6位からランクアップしました。 2020年の漢字ランキング3位で、人とのご縁や結びつきを表す「結」に、2020年の漢字ランキング16位で夜空を優しく照らす「月」を組み合わせた名前です。空気の澄んだ冬の夜空に美しく輝く月を連想させるようですね。 2位紬(主なよみ:つむぎ)「紬(主なよみ:つむぎ)」は2019年の名前ランキングでは4位、2020年は2位にランクインした名前です。 「紬」は紬糸で織られた美しく丈夫な絹織物を意味し、江戸時代には普段着として愛用されていたようで、「紬のように丈夫な縁や絆に恵まれますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。近年女の子に人気の、古風で日本的な印象を受ける「レトロネーム」の一つでもあります。 4位彩葉(主なよみ:あやは、いろは)「彩葉(主なよみ:あやは、いろは)」は、2019年の名前ランキング27位から、2020年は18位へと大きくランクアップしました。 色を取り合わせたさまを意味する「彩」と、草木の葉や花びらを表す「葉」を組み合わせた名前。紅葉が彩り豊かに色づくイメージを受ける「彩葉」は、秋から冬の時期にかけて、特に人気が高まります。多彩な魅力を持った美しい女の子に育つよう願いを込めてもいいですね。 5位結愛(主なよみ:ゆあ・ゆいな)2019年の名前ランキングでは7位、2020年は12位にランクインした「結愛(主なよみ:ゆあ・ゆいな)」。2020年12月の13位から、1月は5位へ大きくランクアップしました。 人とのご縁や結びつきを表す「結」に、愛しむ・愛でるという意味のある「愛」を組み合わせた名前。人気者で愛に満ち溢れた印象を受けるようです。 5位結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)「結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)」は2019年の名前ランキング5位、2020年は6位にランクインしました。 つなぐ、結ぶという意味をもつ「結」に、かわいらしい黄色い菜の花を連想させる「菜」を組み合わせた、親しみやすく明るい印象の名前です。ひらがなも丸みを帯びていて愛らしく、「菜」がつく「菜の花ネーム」の一つでもあります。 7位葵(主なよみ:あおい)2020年12月に引き続き、2021年1月も7位にランクインした「葵(主なよみ:あおい)」。2019年の名前ランキングでは3位、2020年は7位にランクインしました。 葉が太陽のほうを向くと言われている草花の葵を意味し、太陽に向かって咲く葵のようにすくすくと明るく育つように願って名づけてもいいですね。可憐で可愛らしい「フラワーネーム」の一つです。 7位芽依(主なよみ:めい)2020年11月、12月に引き続き2021年1月も7位にランクインした「芽依(主なよみ:めい)」。2019年の名前ランキング8位から、2020年は4位へとランクアップ。 2020年の漢字ランキング33位で「草木が芽吹く様子」をイメージする「芽」に、2020年の漢字ランキング24位で「頼りにする」という意味の「依」を組み合わせた名前です。エネルギッシュでありつつも、どことなくやさしさを感じるようですね。 7位陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)「陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)」は、2019年・2020年と2年連続名前ランキングでは首位を獲得した近年人気の名前です。2020のよみランキングでは「ひなた」が24位、「ひまり」が6位にランクインしています。 「太陽のようにあたたかく、葵の花のように品格のある女性に育ちますように」という願いが込められているのかもしれませんね。 10位陽菜(主なよみ:はるな、ひな)「陽菜(主なよみ:はるな、ひな)」は2019年の名前ランキング14位から2020年は10位へとランクアップした名前です。 日だまりのようなあたたかさを感じる「陽」に、早春に黄色い花を咲かせる菜の花を連想させる「菜」を組み合わせた名前で、ほがらかで愛らしい印象を受けるようですね。 1月らしい名前も人気「冷たい・身にしみて寒い」という意味を持つ「凜(りん)」と「凛(りん)」(※凛は凜の俗字、意味は同じ)がそれぞれ11位、13位にランクイン。毎年冬にかけて特に人気が高まります。 1月のよみランキング9位「こはる」は、12月の25位から大きくランクアップしています。晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天を指す「小春日和」を連想する言葉です。「春」には「年の初め」という意味もあることから、1月生まれの赤ちゃんに特に多くつけられたようです。 冬らしい漢字では「雪」が12月圏外(100位以下)から83位にランクアップ。「雪」を用いた名前では、「雪乃(ゆきの)」「瑚雪(こゆき)」「紗雪(さゆき)」など18種類の名前で名づけられていました。 これから女の子の名前を考えられる方、ぜひ参考になさってくださいね!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2021年1月1日(金)~2021年1月25日(月)調査件数:5,515件(女の子) 文/福島絵梨子
2021年02月14日ベビーカレンダーは、2021年1月生まれの男の子5,432名を対象に、1月生まれの赤ちゃんの名づけトレンドを調査しました。「とうま」というよみや、「柊」を用いた名前の人気が上がっています。その理由とは? 1位湊 (主なよみ:みなと)2020年12月の月間ランキング14位から、1月は1位へ大きくランクアップした「湊 (主なよみ:みなと)」。2019年名前ランキングでは2位、2020年は5位にランクインした名前です。「みなと」というよみは2020年のよみランキング2位を獲得しています。 船や人が集まる場所を意味する「湊」は海を連想させることから、さわやかで雄大なイメージを受けるようですね。 2位蓮(主なよみ:れん)2018年、2019年、2020年と3年連続で名前ランキング首位を獲得している「蓮(主なよみ:れん)」。2020年12月は首位、2021年1月は2位と引き続き高い人気を保っています。 「蓮」は蓮(はす)の花を意味し、泥水の中から育ち美しい花咲かせることから、周囲に染まらない清らかさを感じさせるような漢字ですね。また、大人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌である「紅蓮華」にも「蓮」が含まれる漢字のため、より身近な漢字として定着しつつあるようです。 3位朝陽(主なよみ:あさひ)「朝陽(主なよみ:あさひ)」は2019年の名前ランキングでは11位、2020年は10位にランクインした名前。2020年12月は4位にランクインしていました。 「物事が始まる様子」「爽やか」な意味のある「朝」に、ぽかぽかと暖かい太陽を連想させる「陽」を組み合わせた名前。一年の始まりである1月らしい名前です。澄んだ冬の朝に太陽の光が差し込む様子をイメージするようですね。 4位律(主なよみ:りつ)「律(主なよみ:りつ)」は2019年名前ランキング5位、2020年は9位にランクインしました。2020年11月の月間ランキングでは2位、12月は3位、2020年1月は4位と、3カ月連続TOP5にランクインしています。 2018年に放送されたNHKの朝ドラ『半分、青い。』で佐藤健さんが演じた役名に使われて以降、人気の名前の定番に。「旋律」「音律」や「規律」「自律」などの熟語に用いられることから、どことなく賢くて芸術的センスのあるイメージを受ける名前です。 5位悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)「悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)」は2019年の名前ランキングでは6位、2020年は7位にランクインしました。遥か遠くのんびりしている様子を意味する「悠」に、真面目で誠実な印象を受ける「真」を組み合わせた名前。 「誠実にのびのびと育ってほしい」「真面目で落ち着いた人になって欲しい」という願いを込めて名づけてもいいですね。 6位結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」は2019年名前ランキングでは10位、2020年は13位にランクイン。2020年12月のTOP20位圏外から大きくランクアップしました。 人とのご縁や結びつきを表す「結」に、翔を大きく広げて飛び舞う様子を意味する「翔」を組み合わせた名前。落ち着いた印象を受ける「と」止めネームの一つです。 7位大翔(主なよみ:はると、ひろと)「大翔(主なよみ:はると、ひろと)」は2019年の名前ランキングでは7位、2020年は6位にランクインした名前です。2020年12月には8位にランクインしており、2カ月連続TOP10にランクインした近年人気の名前です。 翔を広げて大空を羽ばたくような、「翔」がつく男の子に人気の「飛翔ネーム」の一つです。 7位颯真(主なよみ:そうま、ふうま)「颯真(主なよみ:そうま、ふうま)」は2019年の名前ランキングでは16位、2020年は14位にランクインしました。 風がさっと吹くさまを表し、爽やかなイメージがある「颯」に、誠実で真面目な印象を受ける「真」を組み合わせた名前。落ち着いた印象の「ま止めネーム」の一つです。9位樹(主なよみ:いつき、たつき)「樹(主なよみ:いつき、たつき)」は2019年、2020年と2年連続で名前ランキング4位にランクインした名前です。2020年12月は2位にランクインしており、2カ月連続でTOP10入りを果たしました。 その字の通り「生えている木」を意味し、「大樹」「樹木」「樹林」など木々が生い茂る様子をイメージすることから、「たくましくのびやかに育ってほしい」という願いを込めて名づけてもいいですね。 9位大和(主なよみ:やまと)2019年の名前ランキング9位、2020年は17位にランクインした「大和(主なよみ:やまと)」。「やまと」というよみは、2020年のよみランキング56位にランクインしています。 「大和魂」「大和男児」「戦艦大和」などに使われていることから、日本古来の男の子らしい力強いイメージを受ける名前です。 9位陽翔(主なよみ:はると、ひなと)「陽翔(主なよみ:はると、ひなと)」は2019年、2020年と2年連続名前ランキング3位にランクインした人気の高い名前で、2020年12月は5位にランクインしていました。 あたたかな太陽を連想させる「陽」と、翔を大きく広げて飛び舞う様子を意味する「翔」を組み合わせた名前。美しい青空の中、空高く羽ばたくような、スケールの大きな名前ですね。 1月ならではの名前も急上昇!このほかに、15位には「一颯(主なよみ:いっさ)」がランクイン。12月は56位、11月は46位と通年40位以下でしたが、1月に急上昇しています。生まれ月である「一」を用いた名前として、人気が高まったのかもしれません。 また、1月のよみランキング7位「とうま」は、12月26位、11月37位から1月に人気急上昇。「冬真」「柊馬」など「冬」や「柊」といった冬らしい寒さを感じる漢字を使用した名前が多く、季節感を取り入れた名前として特に1月に人気が高まったと考えられます。 「柊」を用いた名前では、「柊(しゅう)」「柊吾(しゅうご)」「柊太(しゅうた)」「柊弥(しゅうや)」など68種類の名前で名づけられていました。これから男の子の名前を考えられる方はぜひ参考になさってくださいね! <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2021年1月1日(金)~2021年1月25日(月)調査件数:5,432件(男の子) 文/福島絵梨子
2021年02月12日2020年生まれの女の子79,425名を対象に、『2020年の名づけトレンド』に関する調査を行いました。2月生まれの女の子は、バレンタインの影響か名前に「愛」がつく赤ちゃんが増加する傾向にあります。そこで今回は、2020年生まれの女の子に人気の「愛」を用いた「ラブネーム」TOP6をご紹介いたします。 1位結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)「愛」のつく名前の中で一番人気だったのは、2019年の名前ランキング7位、2020年は12位にランクインした「結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)」。月間ランキングでは、2020年1月は8位、2月も8位、3月は4位にランクインするなど、冬場に人気が高まる名前です。 物事をまとめて締めくくる・植物が実をつけるという意味の「結」と、愛しむ・愛でるなどの意味がある「愛」を組み合わせた名前です。愛し愛される人になるように願って名づけてもいいですね。 2位愛莉(主なよみ:あいり、えり)2019年は30位、2020年は47位にランクインした「愛莉(主なよみ:あいり、えり)」。2020年漢字ランキング4位で、可憐な印象のある「莉」を用いた名前です。「茉莉花(ジャスミン)」に使われる漢字であることから、女の子に人気があります。 かわいらしい「あいり」というよみも人気で、2020年のよみランキングでは56位にランクインしていました。 3位莉愛(主なよみ:りあ、りお)2019年の名前ランキング65位から、2020年は54位にランクアップした「莉愛(主なよみ:りあ、りお)」。本ランキング2位の「莉愛」の漢字を入れ替えた名前ですね。 「茉莉花(ジャスミン)」の花言葉は「愛想の良い」「愛らしさ」。「愛」と組み合わせることで、愛に満ち溢れた名前になります。響きがかわいらしく、呼びやすくて覚えやすい「二音ネーム」の一つです。 4位愛菜(主なよみ:あいな、まな)2019年の名前ランキング44位、2020年は67位にランクインした「愛菜(主なよみ:あいな、まな)」。植物の草のアブラナを意味する「菜」を用いた、早春に黄色い花を咲かせる菜の花を連想させる女の子に人気の「菜の花ネーム」の一つです。 「まな」というよみは、2020年57位でした。人気子役から女優へと大きく羽ばたいている芦田愛菜さんを連想される方も多いのではないでしょうか。 5位乃愛(主なよみ:のあ)2019年は70位、2020年は97位にランクインした「乃愛(主なよみ:のあ)」。「のあ」は2020年のよみランキング39位にランクインしています。「乃」は助詞の「の」を意味し、女の子の止め字に多く使われます。 「のあ」というよみのひらがなも丸みを帯びてかわいらしく、音に温かみがあり周囲を癒すような「な行ネーム」の一つです。 6位愛梨(主なよみ:あいり)2019年の名前ランキング67位、2020年は100位にランクインした「愛梨(主なよみ:あいり)」。果物のナシを表す「梨」は、白い可憐な花を咲かせみずみずしく甘い実をつける梨のイメージから女の子に人気の漢字で、2020年漢字ランキングでは37位にランクインしています。 プロサッカー選手の長友佑都選手と結婚された平愛梨さんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。 「愛」を用いた女の子に人気の名前TOP6をご紹介しました。見た目も響きも愛らしく、かわいらしい名前が多かったですね。バレンタインのある2月には「愛」を用いた名前の人気が高まります。これから女の子の名づけを考えていらっしゃる方、ぜひ参考になさってくださいね!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:79,425件(女の子) 文/福島絵梨子
2021年02月10日ベビーカレンダーは、2021年1月生まれのお子さん10,947名を対象に、1月生まれの赤ちゃんの名づけトレンドを大調査! 女の子の名前は、植物を表す漢字を用いた「ボタニカルネーム」が大ブーム! 男女ともに「冬」「雪」「柊」など寒さを感じる漢字を用いた名前が増加していました。 名前ランキングTOP10【女の子】「ボタニカルネーム」がトレンド!1月生まれの女の子に人気の名前1位は「澪(主なよみ:みお)」、2位「結月(主なよみ:ゆづき)」「紬(主なよみ:つむぎ)」という結果でした。10月から12月の3カ月間連続で1位だった「楓(主なよみ:かえで)」は11位へランクダウン。秋に人気が高まる名前だったことがよくわかります。 最近、女の子の名づけでは、植物を表す漢字を用いた「ボタニカルネーム」がトレンドです。「葉」や「菜」など植物を連想する漢字を用いると、可憐でやさしく、風情のある名前になります。TOP10では、4位「彩葉(主なよみ:いろは)」、5位「結菜(主なよみ:ゆいな)」、7位「葵(あおい)」「芽依(めい)」「陽葵(主なよみ:ひまり)」、10位「陽菜(主なよみ:はるな・ひな)」の6つが「ボタニカルネーム」でした。 また、「冷たい・身にしみて寒い」という意味を持つ「凜(りん)」と「凛(りん)」(※凛は凜の俗字、意味は同じ)がそれぞれ11位、13位にランクイン。冬にかけて特に人気が高まる名前です。 【男の子】生まれ月の「一」を用いた名前、急上昇1月生まれの男の子に人気の名前1位は「湊(主なよみ:みなと)」、2位「蓮(主なよみ:れん)」、3位「朝陽(主なよみ:あさひ)」でした。「湊」は12月の14位から大きくランクアップし、9月ぶりの1位です。 15位には「一颯(主なよみ:いっさ)」がランクイン。12月は56位、11月は46位と通年40位以下でしたが、1月に急上昇しています。生まれ月である「一」を用いた名前として、人気が高まったのかもしれません。 よみランキングTOP10【女の子】人気の「二音ネーム」がTOP4独占!1月生まれの女の子の名前のよみ1位は「えま」、2位「めい」、3位「みお」でした。「えま」は12月に続き、2カ月連続で1位です。1位から4位まで、女の子のよみで人気の「二音ネーム」でした。 9位「こはる」は、12月の25位から大きくランクアップしています。晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天を指す「小春日和」を連想する言葉です。「春」には「年の初め」という意味もあることから、1月生まれの赤ちゃんに特に多くつけられたようです。 【男の子】「とうま」急上昇、冬らしい名前が人気に1月生まれの男の子の名前のよみ1位は「はると」、2位「りく」、3位「ゆうと」でした。1位の「はると」は、2020年の月間ランキングで一度も1位の座を譲らなかった、絶対王者! 2021年最初も安定して1位を獲得しています。 7位「とうま」は、12月26位、11月37位から1月に人気急上昇したよみです。「冬真」「柊馬」など「冬」や「柊」といった冬らしい寒さを感じる漢字を使用した名前が多く、季節感を取り入れた名前として特に1月に人気が高まったと考えられます。 漢字ランキングTOP10【女の子】「雪」「冬」がランクアップ12月生まれの女の子の名前の漢字1位は「花」、2位「結」、3位「愛」という結果でした。年間ランキングTOP10が多少入れ替わったものの、大きな変動は見られません。「ボタニカルネーム」人気にともない、1位「花」、4位「莉」、5位「奈」、6位「菜」といった植物にまつわる漢字が上位に多くランクインしています。 冬らしい漢字では「雪」が12月圏外(100位以下)から83位にランクアップ。「雪」を用いた名前では、「雪乃(ゆきの)」「瑚雪(こゆき)」「紗雪(さゆき)」など18種類の名前で名づけられていました。 12月から増加した「冬」のつく名前では、「茉冬(まふゆ)」「冬由(ふゆ)」といった厳しい寒さをイメージさせる名前も。寒い日に生まれたのかもしれませんね。 【男の子】「柊」を用いた名前、冬にかけて増加12月生まれの男の子の名前の漢字1位は「斗」、2位「大」、3位「翔」でした。「斗」は10月から1月の4カ月連続で1位をキープしています。 冬生まれの男の子に特に人気の漢字は「柊」。11月74位、12月20位、1月11位と冬になるにつれ順位が上がっています。柊(ひいらぎ)は正月飾りや節分などのオーナメントに使われる樹木としてもよく知られており、漢字のつくりに「冬」がつくことから、毎年冬に多く名づけられています。 「柊」を用いた名前では、「柊(しゅう)」「柊吾(しゅうご)」「柊太(しゅうた)」「柊弥(しゅうや)」など68種類の名前で名づけられていました。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2021年1月1日(金)~2021年1月25日(月)調査件数:10,947件(女の子:5,515件/男の子:5,432件) ※本調査内容をご使用いただく際は、出典の記載をお願い申し上げます。また、画像データ等の改変はご遠慮ください。
2021年02月09日2020年生まれの男の子81,896名を対象に、『2020年の名づけトレンド』に関する調査を行いました。男の子の名前は「〇〇と」とよむ「と止めネーム」が一大トレンド! TOP100のうち、なんと34の名前が「と止めネーム」でした! 今回は特に人気の高い「と止めネーム」ランキングTOP10をご紹介します。 1位陽翔(主なよみ:はると、ひなと)2019年・2020年と名前ランキング3位にランクインした「陽翔(主なよみ:はると、ひなと)」。「はると」というよみは2020年のよみランキングでも首位にランクインする大人気の名前です。 日の当たる丘・太陽を意味し、あたたかく明るいことを指す「陽」に、羽を大きく広げて飛び交う様子を表す「翔」を組み合わせた名前。日だまりのようなあたたかさを感じ、太陽のような明るい人になるように願いを込めて名づけてもいいですね。 2位湊(主なよみ:みなと)2019年は2位、2020年は5位にランクインした「湊(主なよみ:みなと)」。水上航路の集まってくる「みなと」を意味する「湊」は、集まるという意味から人気者になるような願いが込められているようです。 2020年の漢字ランキングでは14位にランクインしています。良い友人やご縁に恵まれるような印象を受け、近年男の子に人気が高いさわやかな名前です。 3位大翔(主なよみ:ひろと、はると)2019年の名前ランキングでは7位、2020年は6位だった「大翔(主なよみ:ひろと、はると)」。2020年のよみランキングでは「はると」が首位、「ひろと」が30位にランクインしています。 大きく立派な様子を表す「大」は、2020年漢字ランキング2位にランクインする人気の漢字。体も心も大きく健やかに成長してほしいという願いが込められているようですね。 4位湊斗(主なよみ:みなと)本ランキング2位の「湊」と同じよみの「湊斗(主なよみ:みなと)」。2019年の名前ランキング14位から、2020年は8位にランクアップしている注目の名前です。 「斗」はひしゃくの形をした星座を意味し、北斗七星を連想させることから、美しく神秘的な雰囲気があります。また、「斗」は2020年漢字ランキングでは3位にランクインする男の子の名づけ定番漢字でもあります。 5位悠人(主なよみ:ゆうと、はると)2019年の名前ランキングでは13位、2020年は12位の「悠人(主なよみ:ゆうと、はると)」。2020年のよみランキングでは「はると」が首位、「ゆうと」が6位にランクインしています。 遥か・遠い・のんびりしている様を表す「悠」。2020年漢字ランキングでは8位にランクインしています。落ち着いた人になることを願って名づけてもいいですね。 6位結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)2019年10位、2020年は13位にランクインした「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」。2020年のよみランキングでは「ゆいと」が8位、「ゆうと」が6位にランクインしています。 物事をまとめて締めくくる・植物が実をつけるという意味の「結」と、羽を大きく広げて飛び交う様子を表す「翔」を組み合わせた名前。名前に「翔」がつく「飛翔ネーム」の一つです。 7位大和(主なよみ:やまと)2019年の名前ランキングでは9位、2020年は17位の「大和(主なよみ:やまと)」。2020年よみランキングでは「やまと」が56位にランクインしています。 大きく立派な様子を表す「大」に、和む・和らぎという意味があり和やかな印象を受ける「和」を組み合わせた名前。「大和魂」「大和絵」などに用いられることから、日本古来の男の子らしいイメージを受けるようです。 8位蒼大(主なよみ:あおと)2019年は28位、2020年は20位の「蒼大(主なよみ:あおと)」。「あおと」というよみは、2020年のよみランキングで9位にランクインするなど人気の名前です。 草木が生い茂ることを意味する「蒼」を用いることで、植物が生い茂るようにすくすくと、「大きく」育つよう願いが込められているようですね。 9位陽大(主なよみ:はると)2019年、2020年と2年連続年間ランキング22位にランクインしている「陽大(主なよみ:はると)」。 日の当たる丘・太陽のように、あたたかく明るいことを指す「陽」に、大きく立派な様子を表す「大」を組み合わせた名前。2020年漢字ランキングでは「陽」が5位、「大」が2位にランクインしています。 10位悠斗(主なよみ:ゆうと、はると)2019年26位、2020年は23位にランクインした「悠斗(主なよみ:ゆうと、はると)」。2020年の漢字ランキングで8位の「悠」と、3位の「斗」を組み合わせた名前です。 遥か・遠い・のんびりしている様を表す「悠」と、北斗七星を連想させる「斗」を用いた名前で、おだやかな神秘的な男の子という印象を受けるようです。 まじめで頼もしい印象を受ける「と止めネーム」。TOP10のうち、「はると」とよむ名前はなんと半数の5つもランクイン! 2020年よみランキング首位の「はると」の人気がよくわかります。これから男の子の名前を考えるみなさま、ぜひ参考になさってくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:81,896件(男の子) 文/福島絵梨子
2021年02月09日男性が思わず追いかけたくなる女性とは、いったいどんな女性なのでしょうか?とくに運命が強くこもっている名前の頭文字占いで、男性が追いかけたくなる「イイ女」をランキング形式で占います。3位から1位の順での発表です。あなたの名前の頭文字がある行を探して読んでくださいね。例:しょうこ→さ行ゆりか→や行※「が」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「か」「は」に直します。■ 3位「か行」の女性【コミュニケーション能力に優れている】気くばり上手な、か行の女性。人をよく見てその人・その場に応じた行動ができる、コミュニケーション能力に優れているところがあります。その姿は、特に集団の中で際立ちます。さまざまなタイプの人としなやかにやり取りし、人間関係をうまく回している姿はとてもかっこいい!言葉を選んで、皆を不快にさせないようにする様子に「イイ女だなあ」と感じる男性は多いでしょう。■ 2位「さ行」の女性【バリキャリ女子】意志が強く、自分のやりたいことをしっかり決めて進むのが、さ行の女性です。自分がコレと決めたイメージを大切にし、ぶれることなく生きていくところがあります。まるで鉄の女のようですが、内側のさらに奥には、女性としての魅力フェロモンが潜んでいるでしょう。外にほとんど見せることはありませんが、ふとした仕草に出てしまうことも。バリキャリ女子でありながら、女らしさもある「イイ女」なのです。■ 1位「た行・な行・ら行」の女性【才色兼備】負けず嫌いでプライドが高いた行・な行・ら行の女性は、男性だろうが女性だろうが、とにかく「負けたくない」と日々がんばっています。一点集中・短期集中のパワーが強く、そのための努力は惜しまないところがあります。さらに、自分への自信からくる美しさと実務能力を兼ね備えた、いわゆる才色兼備の人が多いのも、この名前の女性の特徴です。まさに「イイ女」と言えるでしょう。■ イイ女には出会いがたくさんある「イイ女」の周りには、自ずとステキな出会いがたくさん集まってきます。それだけ周囲の気を惹くステキな魅力を持っているのです。今回ご紹介した内容を参考に、あなたもイイ女を目指してみてくださいね。(瀧天貴/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月08日ベビーカレンダーが2月生まれの女の子6,779名の名前を調査! 2月生まれの女の子に人気の名前ランキングTOP10をご紹介します! 冬らしい名前が上位にランクインしていました。 1位凛(主なよみ:りん)2019年の名前ランキングでは2位、2020年は3位にランクインした「凛(主なよみ:りん)」が、2020年2月、3月と2カ月連続で1位でした。 「凛」は「氷に触れたように身が引き締まる様子」を意味がすることから、特に冬場に人気が高まる名前です。「凛々しく、きりっとして隙がない」という意味もあるため、美しく自立した女性という印象を受けるようです。 2位結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)「結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)」は、2019年名前ランキングでは5位、2020年は6位にランクインした名前です。 「物事をまとめて締めくくる」、「植物が実をつける」という意味のある「結」に、植物の草のアブラナを意味する「菜」を組み合わせた名前。早春に黄色い花を咲かせる菜の花を連想させる「菜の花ネーム」の一つです。ほがらかで愛らしい印象の名前ですね。 3位陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)2019年、2020年と2年連続名前ランキング首位を獲得している「陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)」。太陽・日の当たる丘・あたたかさを意味する「陽」に、葉が太陽のほうを向いて成長する植物の「葵」を組み合わせた名前です。 陽だまりのような暖かさを感じさせ、太陽のように明るい人になるように願いを込めで名づけてもいいですね。もうすぐ訪れる春を待ち望むようです。 4位結衣(主なよみ:ゆい)2019年の名前ランキングでは12位、2020年は11位にランクインした「結衣(主なよみ:ゆい)」。良縁に恵まれるように願いを込めて用いられることが多い「結」に、美しい衣を連想させる「衣」。古風でいて気品のある雰囲気の名前です。 大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でお馴染みの女優・新垣結衣さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 4位結月(主なよみ:ゆづき)2019年の名前ランキング9位から、2020年は4位へとランクアップした「結月(主なよみ:ゆづき)」。2020年漢字ランキング3位の「結」と16位の「月」を組み合わせた名前です。 きれいな冬の夜空に輝く月をイメージすることができる、神秘的な雰囲気の名前。美しくやさしい人に成長してほしいと願って名づけられることもあるようです。 4位紬(主なよみ:つむぎ)2019年名前ランキング4位から、2020年は2位へとランクアップした「紬(主なよみ:つむぎ)」。高貴で知的な印象の「濁音ネーム」の一つです。 「紬」は紬糸で織られた絹織物を意味し、江戸時代には普段着としても使用されていたというほど丈夫な布だったことから、「芯の強い女性に育ちますように」「将来、丈夫な縁や絆で結ばれますように」と願いを込めて名づけてもいいですね。 7位莉子(主なよみ:りこ)2019年の名前ランキングでは6位、2020年は8位にランクインした「莉子(主なよみ:りこ)」。新鮮で可憐な印象の「莉」は、2020年の漢字ランキング4位にランクインしています。 「莉」は夏に香りの良い小さな花を咲かせる「茉莉花(ジャスミン)」に使われる漢字です。止め字に「子」を用いた「レトロネーム」でありがらも、呼びやすくキュートな響きですね。 8位結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)「結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)」は2019年の名前ランキングでは7位、2020年は12位にランクインした名前。 「愛」にはその字の通り、愛しむ・愛でるなどの意味があり、愛し愛される人になるように願って名づけられることもあるようです。2月の行事と言えばバレンタイン。「愛」を用いた名前は、2月生まれの女の子に特に多く名づけられる傾向があります。 8位美月(主なよみ:みつき、みづき)2019年、2020年と2年連続名前ランキング13位にランクインした「美月(主なよみ:みつき、みづき)」。美しい様子を表す「美」は女の子に人気の漢字で、2020年の漢字ランキングでは7位にランクインしています。 その字の通り身も心も美しい人になるようにという願いを込めて名づけてもいいですね。女優の山本美月さんが同名で活躍されています。 10位柚希(主なよみ:ゆずき、ゆき)2019年は29位、2020年は39位にランクインした「柚希(主なよみ:ゆずき、ゆき)」。「柚湯」は冬の季語のひとつで、日本では昔から冬至には柚子湯に入るという習慣があり、冬にちなんだ名前と言えるでしょう。 希望が叶う人生になるよう願って名づけに用いられることの多い「希(き)」という音からは、どことなく利発な印象を受けるようです。 10位陽菜(主なよみ:はるな、ひな)2019年の名前ランキング14位から、2020年は10位にランクアップした「陽菜(主なよみ:はるな、ひな)」。太陽・日の当たる丘・あたたかさを意味する「陽」に、植物の草のアブラナを意味し菜の花を連想させる「菜」を組み合わせた名前です。 かわいらしく親しみやすい印象の名前で、元AKBの小嶋陽菜さんが同名で活躍されています。 10位澪(主なよみ:みお、れい)2019年は11位、2020年は9位にランクインした「澪(主なよみ:みお、れい)」。「みお」は2020年のよみランキング7位にランクインしています。 水の流れの作用で細くなったさまを意味する「澪」は、みずみずしく爽やかな印象を受ける名前です。漢字の中に「令和」の「令」が入っている「令和ネーム」の一つでもあります。 2020年2月に1位を獲得した「凛」は、2020年1月の3位からランクアップし、月間ランキングで初めて1位という結果に。「凛」の正字体である「凜」も13位にランクインしていることからも、冬の季節感がある名前として人気が高かったことが伺えます。これから女の子の名づけを考えられる方、ぜひ参考になさってくださいね! <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年2月1日(土)~2020年2月25日(火)調査件数:6,779 件(女の子) 文/福島絵梨子
2021年01月29日ベビーカレンダーが2月生まれの男の子6,968名の名前を調査! 2月生まれの男の子に人気の名前ランキングTOP10をご紹介します! 男の子の名前は、よみに「と」、「た」を止め字に用いた男らしい「大和ネーム」が人気です。 1位蓮(主なよみ:れん)2018年、2019年、2020年と3年連続年間ランキング首位の「蓮(主なよみ:れん)」、絶対的人気の名前です。蓮(はす)の花は、仏教で用いられる花としても有名で、落ち着いた安らぎのある印象を受けるよう。男らしく力強い名前が多い「一文字ネーム」の一つでもあります。さらに昨年から漫画・アニメ・映画と国民的大ブームを引き起こしている「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」にも用いられており、より身近な漢字として、これからもますます注目されそうです! 2位大翔(主なよみ:はると、ひろと)2019年の名前ランキングでは7位、2020年は6位にランクインした「大翔(主なよみ:はると、ひろと)」。2019年、2020年と漢字ランキング首位の「翔」と、2位の「大」の人気漢字を組み合わせたイマドキな名前でもあります。「〇〇と」とよむ男らしい「大和ネーム」です。 壮大で大らかなイメージのある「大」と、空を羽ばたくような印象を受ける「翔」を用いることで、「大空を羽ばたくように世界で活躍するような人になりますように」という願いが込められているのかもしれませんね。 3位陽太(主なよみ:ひなた、ようた)「陽太(主なよみ:ひなた、ようた)」は2019年、2020年と2年連続年間ランキング15位にランクインしている名前。「陽」がつくことで、ポカポカとした太陽を思い浮かべるようです。 真冬の2月にあたたかな春を待ち望むような気持ちが込められているのかもしれませんね。「太」を用いることで、男らしくたくましい印象を受けるようです。 4位結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)2019年の名前ランキングでは10位、2020年は13位にランクインした「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」。「結」という漢字は男女ともに人気の漢字で、2020年の男の子の漢字ランキングでは24位、女の子では3位にランクイン。 「人とのご縁」「結果が実を結ぶ」「植物が実をつける」などを意味し、や行の音でやさしい印象を受けるような名前です。 4位樹(主なよみ:いつき、たつき)「樹(主なよみ:いつき、たつき)」は2019年に引き続き2020年も名前ランキング4位にランクインした名前です。漢字ランキングでは2019年、2020年と2年連続18位でした。 「大樹」「樹木」などにも使われる「樹」という漢字からは、「大きくて太い樹木のように、たくましく力強く育ってほしい」という願いが感じられそうです。 6位蒼 (主なよみ: あおい、そう)2019年の名前ランキングでは8位、2020年は2位に急上昇した「蒼 (主なよみ: あおい、そう)」。漢字ランキングでは2019年、2020年と2年連続9位にランクインしています。 「蒼」という漢字からは青々と力強く生い茂る草をイメージするようで、年間を通じて人気の高い名前です。明るく開放的で、おおらかな印象の「あ行ネーム」の一つでもあります。 7位暖 (主なよみ: だん、はる)1月は37位でしたが、2月は7位へ人気が急上昇した「暖 (主なよみ: だん、はる)」。寒さの厳しい2月に暖かい春を待ち望む様子がダイレクトに伝わるような名前です。 「暖」には「豊かで不自由しない」という意味もあることから、「精神的にも金銭面でも不自由することなく、おおらかであたたかな男の子に育ちますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 8位大和(主なよみ:やまと)「大和(主なよみ:やまと)」は2019年の名前ランキングでは9位、2020年は17位の名前です。「大和魂」「大和男児」などにも使われ昔から親しまれており、男らし印象があります。名前のよみが「と」で終わる「大和ネーム」の代表格です。 たくましさや雄大さを感じさせる「大」と、安心感のある「和」を組み合わせた名前で、「大らかでたくましく、周囲を安心させるような人になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 8位湊(主なよみ:そう、みなと)2019年の名前ランキングでは2位、2020年は5位にランクインした「湊(主なよみ:そう、みなと)」。2019年、2020年と2年連続の漢字ランキングで14位にランクインする人気漢字でもあり、「みなと」というよみは2020年のよみランキング2位するなど、近年人気の名前です。 「湊」は船や人が集まる場所を指し、世界中に広がる海を連想することからグローバルに活躍する印象を受ける名前ですね。 10位湊斗(主なよみ:みなと)本ランキング9位の「湊」と同じよみで、同じ漢字を用いた「湊斗(主なよみ:みなと)」。2019年名前ランキング14位から、2020年は8位へと大きくランクアップしました。 さわやかな「湊」に、冬の夜空に輝く北斗七星を連想するような神秘的な印象を受ける「斗」を組み合わせた美しい名前。「明るく社交的で人を引き付ける魅力のある輝く人になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 10位陽向(主なよみ:ひなた)1月は14位でしたが、2月は10位へランクアップした「陽向(主なよみ:ひなた)」。年間ランキングでも2019年の20位から2020年は11位へと大きくランクアップしています。 「陽」という漢字や「ひなた」というよみから、本ランキング3位の「陽太」や7位の「暖」と同様、厳しい寒さの中あたたかな春を待ち望む様子が伝わるようですね。 10位律(主なよみ:りつ)「律(主なよみ:りつ)」は2019年名前ランキングでは5位、2020年は9位にランクインした名前。2017年はTOP100圏外でしたが、2018年に放送された連続テレビ小説「半分、青い。」で佐藤健さんが演じた役柄に用いられたことから人気が急上昇し、その後人気の名前の一つとして定着したようです。 「律」という漢字には「おきて」「お手本」という意味がある一方、「旋律」「調律」などの音楽に関係する熟語にも使われることから、賢く芸術的な印象を受ける名前です。 2020年2月生まれの男の子の名前は、TOP10に7つの「大和ネーム」がランクイン! 男の子らしい「と止めネーム」と「た止めネーム」のよみでありながら、漢字は今っぽいところがポイントです。また2月生まれの男の子の名前には、「暖」や「陽」といった春を待ち望むようなあたたかさを感じさせる漢字を用いた名前も目立ちました。男の子の名前を考える際は、ぜひご参考になさってくださいね! <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年2月1日(土)~2020年2月25日(火)調査件数:6,968 件(男の子) 文/福島絵梨子
2021年01月27日2020年生まれの男の子81,896名を対象に、『2020年の名づけトレンド』を調査したところ、人気の名前TOP10のうち4つ、が二音からなる「二音ネーム」でした。あの大人気アニメに関する名前もランクイン! ベビーカレンダー2020年赤ちゃんの名前ランキングから、男の子に人気の「二音ネーム」TOP10をご紹介いたします。1位蓮(主なよみ:れん)2018年から3年連続で人気の名前ランキング首位を獲得した「蓮(主なよみ:れん)」。「れん」というよみは、2020年よみランキング19位にランクインしています。「蓮(はす)」は仏教の花としても知られていることから、どことなく落ち着いたイメージのある名前です。 また、「蓮」という漢字は空前の大ブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」にも含まれており、これからますます身近な漢字として定着するかもしれませんね。 2位蒼(主なよみ:あお)2019年の名前ランキング8位から、2020年は2位へと大きくランクアップした「蒼(主なよみ:あお)」。「あお」というよみも2019年の60位から、2020年は38位へと大きくランクアップしており、注目の名前ということがわかります。 明るく開放的でおおらかな印象を受ける「あ行ネーム」の一つで、「草木が生い茂る」という意味から、特に春夏生まれの赤ちゃんに人気が高まる傾向があります。さわやかで健康的なイメージを受けるようですね。 3位湊(主なよみ:そう)2019年2位、2020年は5位にランクインした「湊(主なよみ:そう)」。「そう」は2020年のよみランキングで61位にランクインしています。「湊」は海や水辺を連想させるようなさわやかな名前です。 船や人が集まる場所を意味することから、「周囲の人に愛され、人気者になりますように」などの願いを込めて名づけてもいいですね。 4位律(主なよみ:りつ)2019年5位、2020年は9位にランクインした「律(主なよみ:りつ)」。「りつ」は2020年よみランキングで33位にランクインしています。イマドキでかっこいい印象を受ける「ら行ネーム」の一つです。 2018年に放送された連続テレビ小説『半分、青い。』で俳優の佐藤健さんが演じた役名として使われたことがきっかけで、すっかり人気の名前の仲間入り。「旋律」「調律」などにも使われていることから、どこか芸術的なイメージを持つ名前です。 5位新(主なよみ:しん)2019年名前ランキングで12位、2020年は16位にランクインした「新(主なよみ:しん)」。事の始まりや最初という意味のある「新」は、新鮮で生命力に溢れている印象を受ける名前です。 「しん」という潔い響きから、どこか強くたくましい男の子というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。 6位碧(主なよみ:あお)2019年名前ランキング35位から、2020年は19位へと大きくランクアップした「碧(主なよみ:あお)」。「あお」というよみも2019年の60位から、2020年は38位へと大きくランクアップしています。 新緑が青々と茂る様子や、紺碧に輝く海を連想させることから、春から夏にかけて人気が高まりました。「碧」は自然界の美しい青緑色を意味し、どことなく神秘的で力強いイメージを受けるようです。 7位暖(主なよみ:だん、はる)2019年29位から、2020年は20位へとランクアップした「暖(主なよみ:だん、はる)」。「はる」はよみランキング16位、女の子のよみランキングでも46位にランクインしており、男女ともに人気の高い名前です。 「暖」という漢字のとおり、暖かな春を待ち望む様子を連想することから、寒さの厳しい時期に特に人気が集まる結果となりました。「周囲を元気づけるあたたかな男の子に育ちますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 8位凪(主なよみ:なぎ)2019年の年間ランキング93位から、2020年は24位へと人気が急上昇した「凪(主なよみ:なぎ)」。風や波が静まることを意味する漢字です。女の子の名前ランキングでも55位から27位へとランクアップするなど、男女ともに人気が急上昇した名前です。大人気アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクター「冨岡義勇」が使う技の名前でもあり、映画が爆発的大ヒットをしていることも人気急上昇の後押しになっているのかもしれませんね。今後もますます「鬼滅ネーム」が増加していきそうです。 9位陽(主なよみ:はる)2019年名前ランキングでは23位、2020年は26位にランクインした「陽(主なよみ:はる)」。本ランキング7位の「暖」も同じ「はる」とよめることから、「はるネーム」の人気の高さがわかりますね。 印象的な「一文字ネーム」で、あたたかさやおおらかさが感じられる名前です。月間漢字ランキングでも季節関係なくTOP10にランクインしており、年間を通して人気の漢字です。 10位颯(主なよみ:そう)2019年名前ランキングでは23位、2020年は26位にランクインした「颯(主なよみ:そう)」。「そう」は、よみランキングで61位にランクインしています。 「颯爽」という言葉にも使われることから、爽やかなイメージ。「元気の良い、はつらつとした男の子になりますように」と願いを込めて名づけてもいいですね。 2020年、男の子の「二音ネーム」では、「蓮」「蒼」「湊」「碧」「凪」など、どこか自然を感じさせる名前が多く見受けられました。「蓮」や「凪」など、大人気アニメ『鬼滅の刃』に関する名前も人気も上位にランクイン! これから男の子をご出産される方、参考になさってくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:81,896件(男の子) 文/福島絵梨子
2021年01月26日2020年生まれの女の子79,425名を対象に、『2020年の名づけトレンド』を調査したところ、人気の名前TOP10のうち、6つが二音からなる「二音ネーム」でした。ベビーカレンダー2020年赤ちゃんの名前ランキングから、女の子に人気の「二音ネーム」TOP10をご紹介いたします。 1位凛(主なよみ:りん)2020年の二音ネーム首位に輝いたのは「凛(主なよみ:りん)」。2019年の名前ランキングでは2位、2020年は3位にランクインするなど近年人気の名前です。 「冷たい」という意味を持つ「凛」。2020年の月間名前ランキングでは2月、3月に首位を獲得していることから、空気が凛とするような冬場に特に人気が高まる傾向にああります。「凛々しい」という言葉に使われるため、自立した美しい女性を連想させるような名前です。 2位芽依(主なよみ:めい)2019年の年間ランキング8位から、2020年は4位へとランクアップした「芽依(主なよみ:めい)」。よみランキングでも2019年4位から、2020年は2位へとランクアップしています。 若々しさや生命力を感じさせる「芽」に、頼りにするという意味を持つ「依」を組み合わせた名前で、「エネルギーに溢れた、周囲から愛されるかわいらしい人」というイメージを受けるようです。2020年の月間よみランキングでは、5月に「めい」が首位を獲得。毎年5月に人気が上がる傾向にあります。5月は英語で「MAY-メイ-」ということから人気が高まったと考えられます。 3位結菜(主なよみ:ゆな)「結菜(主なよみ:ゆな)」は、2019年5位、2020年は6位にランクイン。よみランキングでも2019年は21位、2020年は22位にランクインしていました。 女の子に人気の「菜」がつく「菜の花ネーム」。明るく親しみやすい印象を受けるよう。2020年の漢字ランキング3位の「結」と、2位の「菜」の人気漢字を合わせた名前です。 4位莉子(主なよみ:りこ)「莉子(主なよみ:りこ)」は、2019年の名前ランキングは6位、2020年は8位にランクインした名前。よみランキングでも2019年は14位、2020年は16位にランクインしていました。 「莉子」は止め字に「子」を用いた、古風で和風な印象のある「レトロネーム」の一つ。「莉」は「茉莉花(ジャスミン)」にも用いられ、花言葉は「愛らしさ」ということもあり、2020年の漢字ランキング4位にランクインするなど、近年女の子に人気の漢字です。 5位澪(主なよみ:みお、れい)2019年名前ランキング11位から、2020年は9位へとランクアップした「澪(主なよみ:みお、れい)」。2020年のよみランキングでは「みお」が7位、「れい」が46位にランクインしていました。 「澪」は船が通る水路を指すことから、どことなく水がゆったりと流れるような安心感のある名前です。また、「澪」という漢字には「令和」の「令」が入っている「令和ネーム」の一つでもあります。 6位陽菜(主なよみ:ひな)2019年の名前ランキング14位から、2020年は10位へとランクアップした「陽菜(主なよみ:ひな)」。2020年のよみランキングでも19位にランクインしました。 おだやかな太陽の日差しを連想させる「陽」に、黄色くかわいらしい菜をイメージする「菜」を組み合わせた女の子らしい「フラワーネーム」の一つ。「明るく穏やかで、周囲から愛される女の子になりますように」という願いをこめて名づけてもいいですね。 7位結衣(主なよみ:ゆい)「結衣(主なよみ:ゆい)」は、2019年名前ランキングで12位、2020年は11位にランクインした名前です。よみランキングでは2019年、2020年と2年連続首位を獲得しています。 「結ぶ」「実をつける」という意味のある「結」に、美しい衣や絹を意味する「衣」を組み合わせることで、古風で気品のある印象の名前になります。女優の新垣結衣さんが同名で活躍されています。 8位結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)「結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)」は、2019年7位、2020年は12位にランクイン。よみランキングでは「ゆあ」が18位、「ゆめ」が83位にランクインしています。 かなの見た目も丸みをおびており、音の響きもかわいい「結愛」。「周囲の人から愛し愛される女の子に育ちますように」という願いが込めて名づけてもいいですね。 9位咲良(主なよみ:さら)2019年、2020年と2年連続年間ランキング14位の「咲良(主なよみ:さら)」。よみランキングでは2019年は19位、2020年は20位にランクインしました。 「さくら」ともよめることからか、桜の時期である4月は月間ランキング2位に急上昇しています。「咲」という漢字には「笑う」という意味もあり、笑顔のかわいらしい女の子を連想するようです。 10位杏(主なよみ:あん)「杏(主なよみ:あん)」は、2019年16位、2020年は15位にランクインした名前。2020年のよみランキングでは85位にランクインしていました。 名前のよみに「ん」の入る「撥音ネーム」の一つです。「杏」は「あんず」を意味し、春に淡いピンク色の花を咲かせ、夏にオレンジ色のおいしい実がなるかわいらしい植物です。女優の杏さんが同名で活躍されています。 TOP10のうち、「結菜」「結衣」「結愛」など、「結」ではじまる可愛らしい名前が3つもランクイン。「結」の人気の高さがわかりますね。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:79,425件(女の子) 文/福島絵梨子
2021年01月25日2020年生まれの男の子81,896名を対象に、『2020年の名づけトレンド』を大調査! よみランキング100位にランクインしていた「〇〇と」とよむ人気の「と止めネーム」は22。TOP10のうち5つも「と止めネーム」がランクインしており、いま最も人気のある男の子のよみなんです。今回は、2020年生まれの男の子に人気だった「と止めネーム」TOP10をご紹介いたします。 1位はると2018年から3年連続で人気のよみランキング首位を獲得した「はると」。2020年名前ランキングTOP100には、「陽翔」「大翔」「悠人」「陽大」「悠斗」「陽斗」「悠翔」「颯人」「晴翔」「遥斗」と、なんと10種類の「はると」とよむ名前がランクイン! 人気の高さがわかりますね。エネルギッシュな太陽を連想させる「陽」や、大空を羽ばたくイメージのある「翔」がよく用いられていました。 2位みなと2019年よみランキング3位から、2020年は2位へとランクアップした「みなと」。2020年名前ランキングでは「湊」「湊斗」「湊翔」「湊大」「湊人」などがランクインしており、特に「湊」という漢字を用いた名前が大人気。「湊」は船や人が集まる“みなと”を表し、人や物が集まりにぎやかで楽しい様子を連想するようです。 3位ゆうと2019年のよみランキングは4位、2020年は6位の「ゆうと」。2020年の名前ランキングでは「悠人」「結翔」「悠斗」「悠翔」「結斗」「結人」「結仁」と7つの名前がランクイン。大らかさや落ち着いた様子をイメージさせる「悠」や、「結ぶ」「植物が実をつける」などの意味を持つ「結」を用いた名前に人気が集まりました。“ポスト鬼滅”といわれている、週刊少年ジャンプ(集英社)の人気連載マンガ『呪術廻戦』の、強く素直で明るい性格の主人公の名前も「悠仁(ゆうじ)」であることから、これからますます注目の名前です。 4位ゆいと2019年のよみランキングでは7位、2020年は8位にランクインした「ゆいと」。「結翔」「結斗」「結人」「結仁」が2020年の年間ランキングにランクイン。3位の「ゆうと」と同じく、「結」という漢字に人気が集まりました。や行のやさしい響きで男女ともに「結」の人気は高く、2020年の男の子の漢字ランキングでは24位、女の子の漢字ランキングでは3位にランクインしています。 5位あおと2019年のよみランキングでは8位、2020年は9位にランクインした「あおと」。2020年の年間ランキングでは「蒼大」「蒼空」「碧人」「碧斗」がランクイン。海や新緑の深みのある青緑色を意味する「蒼」、自然界の美しい青緑色を意味する「碧」など、壮大で美しい色をイメージする漢字に人気が集まりました。 6位かいと2019年、2020年と2年連続よみランキング14位にランクインした「かいと」。2020年の名前ランキングでは「海翔」「海斗」がランクイン。壮大で穏やかなイメージがあり、2020年の漢字ランキングでは29位にランクインした「海」の人気が高いという結果になりました。「かいと」は7月、8月、9月と3カ月連続で月間よみランキングTOP10にランクインしており、夏生まれの男の子に特に人気が集まる名前です。 7位はやと2019年のよみランキングでは20位、2020年は22位にランクインした「はやと」。2020年の名前ランキングでは「颯人」「颯斗」がランクインしました。やさしさとさわやかさをイメージさせる「颯」は、2020年の漢字ランキング11位にランクインする注目の漢字です。月間ランキングでは寒い冬が終わり春の訪れを感じる4月の漢字ランキングで10位にランクインしました。 8位えいと2019年29位から、2020年は23位へとランクアップした「えいと」。2020年の名前ランキングでは「瑛斗」「瑛翔」がランクイン。2020年に「香水」という曲で一躍注目を浴びた歌手の「瑛人」さんも同じよみで活躍されています。「えいと」は英語の「8(eight)」と同じよみ。数字の8は日本では縁起の良い末広がりという意味をもち、海外でも通用するのが人気の理由かもしれませんね。 9位あやと2019年のよみランキング26位から、2020年は24位へとランクアップした「あやと」。名前ランキングでは「絢斗」がランクインしました。美しい模様を意味する「絢」と、夜空に輝く北斗七星を連想させる「斗」を組み合わせた、穏やかで落ち着いた印象を受ける名前です。人気アニメ『東京喰種』に登場するイケメンキャラクター、「霧嶋絢都(きりしまあやと)」も同じよみです。 10位りくと2019年のよみランキング27位から、2020年は25位へとランクアップした「りくと」。名前ランキングでは「陸斗」「碧斗」がランクイン。どこまでも広がる大地のようなおおらかさや地に足のついた安定感を感じさせる「陸」、新緑が青々と茂るようなイメージを持ち紺碧に輝く海を連想する「碧」など、自然界に用いられる漢字が人気でした。 男らしく安定感を感じさせる「と止めネーム」。自然をイメージさせる漢字を用いた名前が多くランクインしました。また、止め字には「翔」「大」「斗」「人」など、漢字ランキング上位の漢字が用いられていました。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:81,896件(男の子) 文/福島絵梨子
2021年01月21日あなたが幸せな結婚生活を送る相手は、どんな男性でしょう?今回は、運命を読み取ることができる名前の頭文字で、「幸せな結婚生活を送れる男女」のTOP5をランキング形式で占います。5位から1位の順での発表です。あなたの名前の頭文字がある行を探して読んでみてくださいね。女性例:らん→ら行みゆ→ま行男性例:ゆうや→や行れい→ら行※「が」や「ぱ」などは、点や丸を取って「か」「は」に直します。■ 5位名前の頭文字が、さ行の女性×名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の男性……ステキな妻に癒しの夫あ行・や行・わ行の男性は、いつもオシャレにしているさ行の女性を見ていて、幸せ。「ステキな妻」が家にいると、幸せな気持ちになれるのです。さ行の女性にとっては、慎重派で家計管理もばっちりな彼が夫だと安心だし、癒しも感じます。■ 4位名前の頭文字が、た行・な行・ら行の男性×名前の頭文字がた行・な行・ら行の男性……気の合った友達夫婦アクティブにいろいろなことを楽しむ、気の合った友達のような夫婦になる、た行・な行・ら行の男女。ふたりともさっぱりした気性なので、変な駆け引きなどなく、ケンカをしてもサッと仲直り。距離感がちょうど良い、幸せな結婚生活です。■ 3位名前の頭文字が、た行・な行・ら行の女性×名前の頭文字が、か行の男性……それはもう幸せ!か行の男性は、た行・な行・ら行の女性を幸せにすることに、人生の意義を感じる宿命を持っています。行動的なこの名前の女性を、精神的にも経済的にもサポート。女性は彼の愛を全身で受け止め、情熱で返します。結婚したら、それはもう幸せでしょう。■ 2位名前の頭文字が、か行の女性×名前の頭文字が、か行の男性……気づかいの仕方が一緒か行の人は、気を使うタイプです。そんなふたりが結婚すると気疲れしそうですが、意外にも大丈夫。気を使うところ、気を使わないところが一緒なので、幸せです。ふたりともお風呂はピカピカに掃除するけど、納戸はまったくやらない、みたいな感じでうまくいくのです。■ 1位名前の頭文字が、か行の女性×名前の頭文字が、は行・ま行の男性……好きだから許す!は行・ま行の男性は、か行の女性に尽くすのが幸せという運命にあります。尽くすを通りこして甘やかしてしまう傾向はありますが、か行の女性も愛されてとても幸せ。ケンカになりそうなことがあっても、「好きだから許す!」となる結婚生活です。■ 末長く幸せでありますように♡好きになって絆が深まって、もっと好きになっていく……。そして結婚をした後も、末長く幸せな結婚生活を送れるお相手と巡り会いたいものですよね。相手の名前さえわかればできる「名前占い」で、運命の旦那さまを探してみてはどうでしょうか。(瀧天貴/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月21日ベビーカレンダーは、2020年下半期生まれの女の子45,670名を調査した『NiziUネーム』および、2020年12月生まれのお子さん11,468名を対象に調査した『12月生まれベビーの名づけトレンド』を発表しました。昨年社会現象化した「NiziU」は、赤ちゃんの名づけにも大きく影響していたことがわかりました。 「NiziUネーム」、デビュー前後で爆増! 12月は100名も!【 2020年下半期生まれの「NiziUネーム」】 2020年に最も注目を集めたガールズグループの一つ、「NiziU(ニジュー)」。テレビなどでオーディション番組が放送され人気となり話題に。注目が集まる中、6月に9名のメンバーが決定しました。 12月2日に正式デビュー後、史上最速で紅白初出場を果たすなど、これからますます活躍が期待されるグループです。デビューを勝ち取るため、ひたむきに努力する彼女たちの姿に、胸を打たれた方も多かったのではないでしょうか。NiziUのメンバーの名前は、マコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナ。9名中6名が近年トレンドで、イマドキ感のある二音の名前「二音ネーム」なのが特徴です。 2020年下半期生まれの女の子45,670名の赤ちゃんの名前を調査したところ、NiziUのメンバーと同じよみの名前「NiziUネーム」は、6月から10月ごろは月に10名前後でしたが、デビュー直前の11月は96名、デビュー月の12月はなんと100名に増加! 注目すべきは、すべての「NiziUネーム」がデビュー時期にむけて増加傾向にあるということです。 「NiziUネーム」下半期1位は「りお」2020年下半期生まれの女の子に最も多く名づけられた「NiziUネーム」1位は、「りお」で127名。ベビーカレンダーの2020年赤ちゃんのよみランキング11位にもランクインしている近年人気のある名前で、下半期の「NiziUネーム」のうち、約半数を占めました。 このほか2位「あやか」24名、3位「まこ」23名、4位「にな」21名、5位「りま」19名、6位「まや」9名、7位「りく」7名、8位「まゆか」5名、9位「みいひ」1名、下半期合計236名でした。世代を超えて人気となったNiziUは、赤ちゃんの名前にも大きく影響を与えていたことがわかりました。2021年も「NiziUネーム」が増加することが予想されます。 12月生まれ人気の名前ランキングTOP10 【女の子】いま最もアツイのは「ボタニカルネーム」! 12月生まれの女の子の名前1位は、「楓(主なよみ:かえで)」でした。10月以降、3カ月連続で1位を獲得。美しく紅葉しはじめる秋ごろから冬にかけて、毎年人気が高まります。「楓」を用いた名前では、17位に「楓花・楓華(主なよみ:ふうか)」が11月から大きく順位を上げて、同率ランクインしています。1位「楓」のほか、4位「柚葉(主なよみ:ゆずは)」、「陽葵(主なよみ:ひまり)」、7位「葵(主なよみ:あおい)」、「芽依(主なよみ:めい)」、9位「彩葉(主なよみ:いろは)」、10位「結菜(主なよみ:ゆいな)」、「莉子(りこ)」など、植物を表す漢字を用いた「ボタニカルネーム」が主流となっています。 【男の子】12月は男女ともに「楓」が人気12月生まれの男の子の名前1位は「蓮(主なよみ:れん)」、2位「樹(主なよみ:いつき)」、3位「律(主なよみ:りつ)」という結果でした。「蓮」は、2018年以降3年連続で1位をキープしている、近年最も人気のある名前です。女の子の名前1位の「楓」は、男の子の名前ランキングでも10月5位、11月7位、12月12位と上位にランクインし、男女ともに人気の高まる名前だということがわかります。 12月生まれ人気の名前のよみランキングTOP10 【女の子】「ふうか」が急上昇!12月生まれの女の子のよみ1位「えま」、2位「つむぎ」、3位「ふうか」という結果でした。「ふうか」は「楓」を用いることが多く、秋冬生まれに人気の高いよみ。春夏では毎月20位以下でしたが、11月は2位、12月は3位と多く名づけられています。また、「ふうか」のほか、4位「いちか」「ほのか」といった「か止めネーム」が3つランクイン。「か」とよむ止め字として「楓」を用いた名前も多く名づけられていました。 【男の子】秋以降「あきと」がTOP10入り12月生まれの男の子のよみ1位は「はると」、2位「ゆうと」、3位「りく」でした。「はると」は2018年以降、3年連続で年間よみランキング1位を獲得している、今最も人気のよみです。夏は40位以下だった「あきと」が、10月12位、11月6位と秋が深まるにつれ順位を上げ、12月は9位にランクインしました。 12月生まれ人気の名前の漢字ランキングTOP10【女の子】冬生まれに人気の「柚」が急上昇12月生まれの女の子に人気の漢字は1位「花」、2位「愛」、3位「乃」でした。毎年冬生まれの女の子の名づけで人気が上がる「柚」は、11月30位でしたが、12月は12位へ大きくランクアップ。12月は冬至にゆず湯をおこなう風習があることや、「柚湯」が12月の季語であることから、多く名づけられているようです。 【男の子】「柊」を用いた名前が増加12月生まれの男の子人気漢字1位は「斗」、2位「翔」、3位「大」でした。1位「斗」と2位「翔」は、10月以降3カ月連続で変わっておらず、大変人気です。毎年冬に増加する「柊」は、11月の74位から大きく順位を上げ、12月は20位に。柊(ひいらぎ)は正月飾りや節分のほか、クリスマスのオーナメントに使われる樹木としてもよく知られており、冬生まれの赤ちゃんの名前に人気が高まるようです。<NiziUネーム調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方 調査期間:2020年6月から12月の間、毎月1日から25日調査件数:45,670件(女の子) <名づけトレンド調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年12月1日(火)~2020年12月25日(金)調査件数:11,468件(女の子:5,601件/男の子:5,867件) ※本調査内容をご使用いただく際は、出典の記載をお願い申し上げます。また、画像データ等の改変はご遠慮ください。
2021年01月13日ベビーカレンダーは、2020年生まれの女の子79,425名を対象に『2020年の名づけトレンド』を大調査! 2020年よみランキングTOP100にランクインしたした、よみに濁音がつく「濁音ネーム」TOP10をご紹介いたします。 1位つむぎ2019年のよみランキング10位から、2020年は5位へとランクアップした「つむぎ」。2020年名前ランキングでは2位に「紬」、33位に「紬希」、72位に「つむぎ」がランクインしています。 「紬」は年間を通じて人気のある名前で、丈夫な絹織物を意味します。「芯の強い子に育ちますように」「丈夫な縁や絆で結ばれますように」という親の願いがこめて名づけてもいいですね。 2位ゆづき2019年のよみランキング24位、2020年は23位へとランクアップした「ゆづき」。2020年名前ランキングでは4位に「結月」、52位に「柚月」がランクインしました。 夜空に美しく輝く月を連想させる「結月」は年間を通じて人気のある名前です。「柚月」に用いられている「柚」は、冬至に柚子湯に入る風習があることから、特に冬生まれの女の子に人気が高まる名前の一つです。 3位ゆずは2019年のよみランキング64位から、2020年は43位へとランクアップした「ゆずは」。2020年の年間ランキングでは24位に「柚葉」が、91位に「柚花」が、100位に「柚羽」がランクインしています。「柚」は2020年漢字ランキング28位にランクインしており、そのイメージの通り冬らしく爽やかな印象を受けるようです。 4位ゆずき2019年、2020年と2年連続よみランキング50位にランクインしている「ゆずき」。2020年名前ランキングでは39位に「柚希」が、52位に「柚月」がランクインしました。「柚希」は希望に満ちたイメージのある「希」を組み合わせた名前で、やさしさと元気の良さを兼ね備えているようです。「柚月」のように、「月」を用いた名前は近年大変人気です。 5位すず2019年のよみランキング69位から、2020年は60位へとランクアップした「すず」。2020年名前ランキングでは49位に「鈴」、58位に「すず」がランクイン。特に「すず」は2019年の年間ランキング97位から大きくランクアップしており、近年注目の名前です。同名で活躍されている人気女優の広瀬すずさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。 6位なぎさ2019年のよみランキング60位、2020年は63位にランクインした「なぎさ」。2020年名前ランキングでは27位に「凪」がランクイン。「凪」は、風が止み波が穏やかになる状態のことを指す漢字です。海と風が一体となり、壮大でありながらも穏やかでやさしい風景を連想するようです。 7位なぎ2019年のよみランキグTOP100位圏外から、2020年は61位へと大きくランクアップした「なぎ」。上記6位の「なぎさ」同様、名前では「凪」が多く名づけられていました。 「凪」は男の子の2020年名前ランキングでも24位にランクイン。大人気アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクター「冨岡義勇」が使う技の名前でもあり、2020年に増加した「鬼滅ネーム」の一つです。 8位ゆず2019年のよみランキグTOP100位圏外から、2020年は81位へとランクアップした「ゆず」。本ランキング2位の「ゆづき」、3位の「ゆずは」、4位の「ゆずき」に続き、「柚」を連想させる名前が4つもランクインしていました。 さわやかで、美しい黄色を連想させる「柚」から、パッと周囲を明るくするような女の子らしいイメージを受けるようですね。 9位しずく2019年のよみランキング100位圏外から、2020年は86位へとランクアップした「しずく」。2019年の名前ランキングでは83位だった「雫」が、2020年は65位へと大きくランクアップしていました。葉っぱから滴りおちる大きな雨粒を連想させるような、みずみずしい印象を受ける名前です。 10位かえで2019年のよみランキグ66位、2020年は91位にランクインした「かえで」。2020年名前ランキングでは21位に「楓」がランクインしています。男の子の名前ランキングでも38位にランクインしていました。「楓」は秋に美しい紅葉を見せてくれる「もみじ」を連想させる名前で、特に秋ごろから冬にかけて人気が高まる傾向があります。 女の子の「濁音ネーム」は響きが古風で和風な印象のある「レトロネーム」が多いようです。「キラキラネーム」とよばれた難読名づけの多かった時代を経て、現在はちょっぴりレトロで古風なイメージの名前こそ新トレンドといえそうです。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:79,425件(女の子) 文/福島絵梨子
2021年01月11日ベビーカレンダーは、2020年生まれの男の子81,896名を対象に『2020年の名づけトレンド』を大調査! 2020年のよみランキング100位内にランクインした、よみに濁音がつく「濁音ネーム」TOP7をご紹介いたします。 1位たいが2019年・2020年と2年連続よみランキング40位にランクインした「たいが」。「大雅(主なよみ:たいが、おおが)」が2019年名前ランキングでは70位、2020年は80位にランクインしました。 「大」は2020年の漢字ランキング2位、「雅」は65位にランクイン。上品で都会的という意味がある「雅」と、力強い印象の「大」を組み合わせた、華やかで男らしい名前です。 2位いぶき2019年のよみランキング47位から、2020年は42位へとランクアップした「いぶき」。「一颯(主なよみ:いぶき、いっさ)」が2019年名前ランキング49位、2020年は66位にランクインランクインしました。 生命の息吹をイメージさせるよみで、物事のはじまりを感じる「一」と、風がさっと吹く様子を表す「颯」を組み合わせた名前です。 3位がく2019年のよみランキング71位から、2020年は60位へと大きくランクアップした「がく」。「岳(主なよみ:がく)」が2019年名前ランキング41位、2020年は43位にランクインしています。 「岳」には、ごつごつとした山という意味のほか、高い山のように尊敬すべきものという意味があります。「スケールの大きな力強い男の子に育ちますように」という想いを込めて名づけてもいいですね。 4位なぎ2019年のよみランキングTOP100圏外から、2020年は61位へと急上昇した「なぎ」。「凪(主なよみ:なぎ、なぎさ)」も、2019年の93位から2020年は24位へと大きくランクアップしました。 「凪」といえば、大人気アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクター「冨岡義勇」が使う技の名前を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。2020年は『鬼滅の刃』にまつわる名前のお子さんも増加傾向にありました。今後もますます「鬼滅ネーム」に注目が集まりそうです。 5位だいち2019年のよみランキングでは61位、2020年は79位にランクインした「だいち」。「大智(主なよみ:だいち、たいち)」が2019年名前ランキングでは36位に、2020年は50位にランクイン。 立派で力強い様子を表す「大」に、知恵や術に優れている様子を示す「智」を組み合わせた名前で、「賢く立派な人に育ちますように」という想いを込めて名づけてもいいですね。 6位じん2019年のよみランキング95位から、2020年は82位へとランクアップした「じん」。2020年名前ランキングでは56位に「仁」、89位には「迅」がランクインしました。 隣人愛や同情の気持ちを持ち思いやりのある優しい人という印象のある「仁」。そして、「迅速」という言葉にも使われ、素早い印象を受ける「迅」。名前に撥音(「ん」のこと)が入ることでリズムがよくなり、活発な明るいイメージがありますね。 7位だいき2019年のよみランキングTOP100圏外から、2020年は100位にランクインした「だいき」。「大輝」「大樹」といった名前が多くつけられています。 「だい」とよむ字は漢字ランキング2位「大」が最も人気です。「き」は、希望あふれる「希」や、尊い・優れているという意味のある「貴」を用いても良いですね。 男の子の「濁音ネーム」は、重厚感があり力強くてかっこいいイメージがあります。なかでも注目の名前は「凪」。今後もますます「鬼滅ネーム」から目が離せません!これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:81,896件(男の子) 文/福島絵梨子
2021年01月09日五十音の各行には、それぞれ秘められた特質があります。その特質は、名前に使われることで運命や運勢を紡ぎ出すのです。今回は、あなたの名前の頭文字を含んでいる「あ~わ」の行別から、とくに運命を暗示する文字をピックアップし、2021年の恋愛運をモテ運、出会い運、結婚運に分けて、それぞれのTOP3を占いました!あなたの名前の頭文字がある行を探して読んでください。例:ななみ→な行みき→ま行※「が」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「か」「は」に直します。■ モテ運ランキングTOP33位名前の頭文字が「か行」の女性【初対面の相手にモテる!】2021年、「か行」の女性は、初対面の男性や出会って間もない男性にモテるでしょう。自分が置かれている状況や、相手の心の動きをしっかり把握できるスキルが、ぐんとレベルアップする運勢です。合コンなどの出会いの場で、より強いモテ力を発揮できるはず。初対面でも、相手の心をわしづかみにできるので、真剣な交際を申し込まれる可能性が高いでしょう。2位名前の頭文字が「や行」の女性【とにかくモテまくる!】2021年、「や行」の女性にはたくさんの出会いがあり、さらにモテるでしょう。「この後、2人で抜け出さない?」「連絡先交換しよう」「また会おうね」と、お誘いのセリフがスマホの画面に並ぶこともめずらしくないでしょう。モテまくるいっぽうで、相手との進展が遅く、きちんとお付き合いする前に、関係が終わってしまうことは多いかも……。男を見る目が磨かれる年にはなりそうです。1位名前の頭文字が「あ行」の女性【モテ運は最高!】2021年、「あ行」の女性は、最高にモテモテの運勢でしょう。どんな場でも、男性が魅力を感じてつい目で追ってしまうのは、「あ行」の女性。もとから華のある性質なのでモテるのですが、2021年はさらに運気が後押しするモテ期となります。「あ行」の女性は、堅実な性格なので、自分に合った男性を見定めて関係を深めていくでしょう。■ 出会い運ランキングTOP33位名前の頭文字が「や行」の女性【広く浅くの出会いが!】2021年、「や行」の女性は、広く浅くの出会いがたくさんあるでしょう。いろいろな集まりに出かけたり、呼ばれたり。LINEに「今度会おうよ」なんて来ても、「誰だっけ」状態になることがあるかも。友だち以上恋人未満な関係で終わりそうな出会いが多いですが、それでも楽しく過ごせる1年になりそうです。悪い男に引っかからないようご用心を。2位名前の頭文字「さ行」の女性【友人つながりで出会う!】2021年は、「さ行」の女性は、何よりも友人運に恵まれるでしょう。新しい友達も増えますし、連絡が途絶えていた旧友との交流の復活に期待できます。そこから芋づる式に出会いが増え、恋愛につながっていくでしょう。また、仕事運も好調の暗示で、仕事や学校関係で出会う男性も増えます。仕事や学校絡みの男性とは、その枠から出られないことも多いのでご注意を。1位名前の頭文字「た行」の女性【さまざまなタイプと出会う!】2021年は、「た行」の女性を、ここ2~3年で築いた人脈が、出会い運をサポートしてくれるでしょう。「た行」の女性は、自分から出会いをゲットするタイプですが、2021年は、最初はおとなしくしていたほうが出会い運はアップします。さまざまなタイプの男性があなたに、アプローチしてくるでしょう。その後は積極的になってOK。グループで会って、そこから発展する出会いも多いですよ。■ 結婚運ランキングTOP33位名前の頭文字「あ行」の女性【いよいよ結婚の暗示が!】2021年は、「あ行」の女性に結婚がせまっている暗示があります。付き合いの長い彼がいるなら、あなたから結婚のことを聞いてみるといいでしょう。お互いの家族や、彼の友だちに自分の気持ちを伝え、外堀を埋めるのも効果的です。しかも、授かり婚の可能性もあります。その場合の展開は速く、結婚すれば幸せ運気が舞い降りてくるでしょう。2位名前の頭文字「か行」の女性【相手を紹介されて結婚するかも!】2021年は、「か行」の女性にとって良縁に恵まれる、最高の結婚年です。結婚相手を紹介してくれそうな周囲の人……上司、先輩、友達との信頼関係と人間関係の深さが、お相手の人柄に影響するところがありそうです。しかし、おおむね好条件での結婚に期待できますよ。1位名前の頭文字が「わ行」の女性【結婚運気が最高潮!】2021年は、「わ行」の女性の結婚運気が最高潮です。結婚相手との出会いは、よく知っている友だちや先輩からの紹介、結婚の条件を絞って相手を探せる婚活アプリやお見合いサービスになる可能性が高いです。理想の男性が現れるので、すばやくゲットしましょう。その際、「相手を敬う」のがポイントですよ。■ 良い運勢の波に乗ろう!人生には運勢の波があります。その波にのれば、恋愛、結婚はもちろんすべてのことにおいて、トントン拍子に物事が進むでしょう。しかし、多くの人はこの運の波を知りません……。自分が良い運勢が来ているとわかっていれば、波に乗れるはず!今回ご紹介した占いを、ぜひあなたの人生に役立ててくださいね。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月05日誰しもが生まれたときに、「名前」を授かります。その名前にはあなたの運命が込められているのです。今回は、とくに運命が強くこもっている名前の頭文字から、あなたの恋愛傾向を占います。あなたの名前の頭文字がある行を探して読んでくださいね。例:なみえ→な行みき→ま行※「が」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「か」「は」に直します。■ 名前の頭文字が、た行・な行・ら行の女性【感受性が強いところが】た行・な行・ら行の女性は、好きになったら一直線になるところが。情熱に身を任せて、彼に気持ちを伝えます。基本的にアクティブで明るい恋愛をしますが、感受性が強すぎる部分が、秘められた恋愛傾向です。彼のちょっとした態度に過剰反応して、舞い上がったり落ち込んだり。自分の気持ちがうまく彼に伝わらないと、イライラしがちでもあります。■ 名前の頭文字が、は行・ま行の女性【ちょっと依存体質かも?】彼氏がいないと落ち着かないのが、は行・ま行の女性。甘えるのも甘えさせるのも得意な恋愛体質と言えるでしょう。彼に夢中になりやすく、付き合いが長くなるほどに「彼がいないとダメ~」となる、依存体質が秘められた恋愛傾向です。最初はそんなところもカワイイと思っていた男性も、だんだんと重く感じるようになるかも。■ 自分に合った恋愛スタイルで恋をしよう!恋をしたときに自分がどんなふうになるのか、意外とわからないところがありますよね。しかし、自分の恋愛傾向を把握しておけば、スマートに立ち振る舞える機会も増え、恋も発展しやすくなるはず。今回ご紹介した内容を参考に、あなたに合っスタイルで恋をしてくださいね。(瀧天貴/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月29日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級のベビーカレンダーは、毎月赤ちゃんの名前ランキング速報を発表しています。今回は、1月生まれの女の子6,888名を調査した人気の名前ランキングTOP10をご紹介します! 冬らしい漢字「柚」や「凛」「凜」を用いた名前がランクインしました。 1位紬(主なよみ:つむぎ)2019年の年間ランキング4位から、2020年は2位へとランクアップした「紬(主なよみ:つむぎ)」。古風で日本的な印象のある「レトロネーム」の一つです。よみランキングでも2019年の10位から、2020年は5位へと大きくランクアップしており、注目の名前だということがわかります。 紬糸で織られたしっかりと丈夫な絹織物を表すことから「芯の強い子に育ちますように」「丈夫な縁や絆で結ばれますように」と願いを込めて名づけてもいいですね。 2位陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)「陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)」は2019年と2020年の2年連続年間ランキングで首位を獲得している近年人気の名前です。「ひまり」は2020年のよみランキング6位、「ひなた」は24位にランクインしています。 花にまつわる「フラワーネーム」の一つで、あたたかくおだやかな太陽の日差しの中、葵の花が美しい花を咲かせて伸びている様子をイメージするようですね。 3位凛(主なよみ:りん)2019年の年間ランキングでは2位、2020年は3位にランクインした「凛(主なよみ:りん)」。「りん」は2020年よみランキングで14位にランクインしています。 「凛然とした」「凛々しい」などにも用いられることから、どことなく自分の道を自分の力で切り開いて歩んでいくような、美しくも自立した女性のイメージがあります。「凛」は冷たいという意味があることから、寒い冬の季節にぴったり名前でもありますね。 3位莉子(主なよみ:りこ)「莉子(主なよみ:りこ)」は2019年の年間ランキングでは6位、2020年は8位にランクインした名前。 止め字に「子」を用いた 「レトロネーム」の一つでありがらも、「りこ」という響きは可憐で現代風な印象を受けるようです。呼びやすくキュートな印象を受ける「二音ネーム」の一つでもあります。 5位芽依(主なよみ:めい)「芽依(主なよみ:めい)」は2019年の年間ランキング8位から、2020年は4位にランクアップした名前。明るくあたたかな印象をうける「ま行ネーム」の一つで、よみランキングでは2019年の4位から2020年は2位へとランクアップしています。 生命力を感じさせる「芽」と、いつくしみを感じさせる「依」と組み合わせた名前で、「エネルギッシュで周囲から愛される女の子になりますように」という想いを込めてもいいですね。 6位結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)2019年の年間ランキングでは5位、2020年は6位にランクインした「結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)」。黄色くかわいらしい菜の花を連想させる「菜」を用いた、女の子に人気の「菜の花ネーム」の一つです。 「人とのご縁に恵まれる」「実を結ぶ」などを連想するような「結」と組み合わせることで、「良縁に恵まれ、周囲から愛されるような女の子になりますように」という願いが込められているようですね。 6位柚葉(主なよみ:ゆずは)2019年の年間ランキング59位、2020年は24位へと大きくランクアップした「柚葉(主なよみ:ゆずは)」。冬の季語「柚子湯」にちなんだ「柚」を使った名前で、2019年1月は6位へ大きくランクアップ。この時期にピッタリの名前ですね。 「ゆずは」というよみも2019年のよみランキング64位から、2020年は43位へと大きくランクアップしており、注目の名前だということがわかります。 8位結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)2019年の年間ランキングでは7位、2020年は12位にランクインした「結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)」。かなも丸みを帯びており、音の響きもかわいい名前です。 「ゆあ」は2020年のよみランキング18位、「ゆめ」は83位にランクインしています。「周囲の人を愛し愛される女の子に育って欲しい」という願いが込められていそうですね。 9位澪(主なよみ:みお、れい)「澪(主なよみ:みお、れい)」は2019年の年間ランキングでは11位、2020年は9位にランクイン。ま行の名前である「みお」は、発音する時に口から空気がゆっくり出ていくため、優しくソフトな印象に。 「澪」は川や海の船が通る水路を意味する漢字でゆったりとした安心感のあるイメージがあり、漢字の中に「令和」の「令」が入っている「令和ネーム」の一つでもあります。 10位凜(主なよみ:りん)本ランキング3位の「凛」の旧字体である「凜(主なよみ:りん)」。漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。2019年の年間ランキングでは10位、2020年は16位にランクインした名前です。 「リンリン」と鈴が鳴るような可愛らしい響きである一方、その漢字からは凛とした女性を思い浮かべ、芯の強さや品格を感じられるようです。「ん」が名前に入る、軽やかでかわいらしい響きの「撥音ネーム」の一つです。 1月生まれの女の子の名前は、冷たさを表す「凛」「凜」がダブルでランクイン! また、「紬」のほか、3位「莉子」、6位「柚葉」、9位「澪」といった「レトロネーム」がTOP10入りしました。 12月24位だった「柚葉」は、1月に6位へ大きくランクアップしたほか、「柚月(ゆづき)」「柚希(ゆずき)」も多く名づけられており、冬の季語「柚子湯」にちなんだ「柚」を使った名前も人気という結果に。これから女の子を出産される方は参考になさってくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年1月25日(土)調査件数:6,888件(女の子) 文/福島絵梨子
2020年12月28日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級のベビーカレンダーは、毎月赤ちゃんの名前ランキング速報を発表しています。今回は、1月生まれの男の子7,225名を調査した人気の名前ランキングTOP10をご紹介します! 1月の別名「太郎月」にちなんだ名前も!1月は別名「太郎月(たろうづき)」というそうです。1月生まれの「〇〇太郎」とつく名前は「琥太郎(こたろう)」「凛太郎(りんたろう)」「虎太郎(こたろう)」の順に多く、合計77名に名づけられていました。 1位蓮(主なよみ:れん)2018年、2019年、2020年と3年連続年間ランキング首位の「蓮(主なよみ:れん)」。男らしく力強い名前が多い「一文字ネーム」の一つで、近年不動の人気です。 蓮(はす)の花は、仏教で用いられる花としても有名で、落ち着いた安らぎのある印象を受けます。また、「蓮」という漢字は国民的大ブームを引き起こしている「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」にも用いられており、これからも注目の名前です。 2位樹(主なよみ:いつき、たつき)2019年に引き続き、2020年も年間ランキング4位にランクインした「樹(主なよみ:いつき、たつき)」。漢字ランキングでも2019年、2020年と2年連続18位にランクインしています。 「樹」は生命力あふれる樹木をイメージさせるような感じで、「大樹」「樹木」など自然を表す熟語にも使われることから、「生い茂る樹木のように、豊かで伸びやかに育ってほしい」という想いを込めて名づけてもいいですね。 3位大翔(主なよみ:はると、ひろと)2019年の年間ランキングでは7位、2020年は6位にランクインした「大翔(主なよみ:はると、ひろと)」。2020年漢字ランキング首位の「翔」と、2位の「大」を組み合わせたトレンドネームです。 「大きく羽ばたき、高く飛躍するような人になりますように」という願いが感じられます。止め字に「翔」を用いた今人気の「飛翔ネーム」の一つです。 4位悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)2019年の年間ランキングでは6位、2020年は7位にランクインした「悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)」。おだやかな太陽日差しを連想させる「はるネーム」の一つでもあります。 「悠久」「悠然」などの熟語に用いられ、「はるか遠い」「おだやかでのんびりしている様子」を意味する「悠」に、「真面目」「真実」というイメージのある「真」を組み合わせた名前。「おおらかで正直な人」という印象を受けるようですね。 4位陽太(主なよみ:ひなた、ようた)2019年、2020年と2年連続年間ランキング15位にランクインしている「陽太(主なよみ:ひなた、ようた)」。 2020年の漢字ランキング5位で穏やかな太陽の光を連想させる「陽」に、漢字ランキング4位の男らしくたくましい印象を受ける「太」を組み合わせた名前。あたたかい太陽のように明るくエネルギッシュな、はつらつとした男の子になりますようにという想いを感じられるようです。 6位湊斗(主なよみ:みなと)「湊斗(主なよみ:みなと)」は2019年の年間ランキング14位から、2020年は8位へと大きくランクアップ! 「湊」は漢字ランキング14位と人気。「斗」は漢字ランキング3位で冬の夜空に輝く北斗七星を連想するような神秘的なイメージがあります。「湊のように人が集まるような社交的な人で魅力のある輝く人になりますように」という願いが感じられるようです。 6位颯真(主なよみ:そうま、ふうま)2019年の年間ランキングでは16位、2020年は14位にランクインした「颯真(主なよみ:そうま、ふうま)」。 落ち着いた印象の「ま止めネーム」の一つであり、「まっすぐで正直・はつらつとした爽やかな男の子」というイメージを受けるようです。「そうま」は2019年、2020年と2年連続よみランキング12位にランクインしている人気のよみです。 8位結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」は、2019年の年間ランキングでは10位、2020年は13位にランクインした名前。漢字もそれぞれ人気で、2020年の漢字ランキングでは「結」が24位、「翔」が首位を獲得しています。 「人とのご縁」「結果が実を結ぶ」「植物が実をつける」などを意味した伸びやかで優しい響きの「結」に、大きく羽ばたくイメージがある「翔」を組み合わせた名前。安定感があり落ち着いた印象を受けるようですね。 9位陽翔(主なよみ:はると、ひなと)「陽翔(主なよみ:はると、ひなと)」は、2019年、2020年と2年連続年間ランキング3位にランクインした名前。本ランキング8位の「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」と同じく「翔」がつく「飛翔ネーム」の一つです。 エネルギッシュな太陽をイメージする「陽」に、人気の止め字「翔」を組み合わせることで、晴れた大空へ羽ばたくような壮大な印象を受けるよう。「はると」というよみも人気で、2019年、2020年のよみランキングで2年連続首位を獲得しています。 10位湊(主なよみ:そう、みなと)「湊(主なよみ:そう、みなと)」は2019年の年間ランキングでは2位、2020年は5位にランクインした名前。「湊」は2019年、2020年と2年連続男の子の漢字ランキングで14位にランクインする人気漢字で、「みなと」というよみは2020年のよみランキング2位にランクインするなど、近年注目の名前です。 人や船が集まる湊のように、明るく社交的で人が集まるような愛される人になりますようにという願いが込められているようですね。 10位悠翔(主なよみ:はると、ゆうと)2019年の年間ランキングでは32位、2020年は37位にランクインした「悠翔(主なよみ:はると、ゆうと)」。 「悠」は遥か遠い様子やのんびりと落ち着いた様子を表す漢字です。空高く羽ばたく印象を受ける、人気の止め字「翔」と組み合わせることで、スケールが大きなイメージのある名前になりますね。 2020年1月生まれの男の子の名前ランキングでは、「と止めネーム」が6つランクイン。特に3位「大翔」、8位「結翔」、9位「陽翔」、10位「悠翔」など、「翔」を使った名前が大人気という結果に♪ これから男の子を出産される方は参考になさってくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年1月25日(土)調査件数:7,225 件(男の子) 文/福島絵梨子
2020年12月27日2020年1月から10月に生まれた79,425名の女の子を対象に、『2020年の名づけトレンド』に関する調査を行いました。2020年生まれの女の子の名前ランキングTOP100のうち、一文字ネームは19もランクイン! 特に植物の漢字を用いた「ボタニカルネーム」が大人気です! 1位紬(主なよみ:つむぎ)2019年の年間ランキングでは4位、2020年は2位にランクアップした「紬(主なよみ:つむぎ)」。「紬」とは紬糸で織られた絹織物を指し、江戸時代には普段着として愛用されていたほど丈夫だったそうです。「丈夫な縁や絆に恵まれますように」という願いがこめられているようですね。 近年大変人気の高まっている、日本的で古風な「レトロネーム」の一つ。高貴で知的な印象な「濁音ネーム」でもあります。 2位凛(主なよみ:りん)2019年の年間ランキングでは2位、2020年は3位にランクインした「凛(主なよみ:りん)」。まるでリンリンと鈴の音が鳴っているような女の子らしい響きの名前です。 「凛然」「凛とした」「凛々しい」などの言葉にも使われることから、どこか自立した女性のイメージも。「周囲に流されず、しっかりと自分の考えを持った地に足のついた女性になりますように」という想いを込めて名づけてもいいですね。 3位葵(主なよみ:あおい)2019年の年間ランキングでは3位、2020年は7位にランクインした「葵(主なよみ:あおい)」。2020年女の子の漢字ランキングでも14位にランクインし、2020年4月から10月まで連続してTOP10にランクインしていました。 爽やかできりっとした印象になる「い」止めの名前です。太陽に向かって成長し美しい花を咲かせる葵の花を連想することから、植物を用いた「ボタニカルネーム」の一つです。 4位澪(主なよみ:みお、れい)2019年の年間ランキング11位から、2020年は9位にランクアップした「澪(主なよみ:みお、れい)」。「澪」は船が通る水路を意味することから、水がゆったりと流れるようにおだやかで安心感があり、響きもかわいらしい名前です。 「澪」という漢字には「令和」の「令」が入っていることから「令和ネーム」の一つでもあります。 5位杏(主なよみ:あん、あんず)2019年の年間ランキングでは16位、2020年は15位にランクインした「杏(主なよみ:あん、あんず)」。春先に淡いピンク色の花を咲かせ、初夏にオレンジ色のかわいらしい実がなる「あんず」を意味する名前です。 覚えやすい上にキュートな「二音ネーム」であり、海外でも通用するグローバルな名前でもあります。有名人では3人の子どものお母さんでありながらも、女優として活躍されている杏さんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。 6位凜 (主なよみ:りん)2019年の年間ランキングでは10位、2020年は16位にランクインした「凜(主なよみ:りん)」。本ランキング2位の「凛」の旧体字で、軽やかでかわいらしい響きの「撥音ネーム」の一つです。漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。 「凛」と同じよみ・同じ意味で、自分の道を毅然と歩んでいくような、美しく自立した女性というイメージを受けるようです。 7位詩(主なよみ:うた、らら)「詩(主なよみ:うた)」は2019年の年間ランキングの35位から、2020年は15位に大きくランクアップした名前。「詩」という漢字からは音楽やリズム・言葉あそび・詩文などを連想させ、どことなく文学的で豊かな感性や芸術性を感じる名前です。 「うた」や「らら」という響きはイマドキですが、漢字は古風な印象のあり、現代的な響きと古風な文字の印象の両方を兼ね備えた名前です。 8位楓(主なよみ:かえで)2019年の年間ランキングでは18位、2020年は21位にランクインした「楓(主なよみ:かえで)」。「楓」は秋に美しい紅葉が楽しめる落葉樹を表すことから、秋に人気が高まる名前です。 2020年の10月には女の子の名前ランキングで首位、男の子の名前ランキングで5位を獲得しました。楓の種子には翼のようなものがついていることから、「将来自由に羽ばたく女性になりますように」という願いも込めて名づけてもいいですね。 9位花(主なよみ:はな)2019年の年間ランキングでは25位、2020年は27位にランクインした「花(主なよみ:はな)」。一輪挿しの花のように美しさが際立つ名前で、その字の通り美しく華やかな印象があります。 「花のように美しく愛される女の子になりますように」という想いが感じられるようです。有名人では2020年のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で主演をつとめる杉咲花さんが同名で活躍されています。 10位凪(主なよみ:なぎ、なぎさ)2018年は年間ランキング74位、2019年は55位でしたが、2020年は27位と、徐々に順位を上げてきている「凪(主なよみ:なぎ)」。風や波が静まることを意味する漢字です。 大人気アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクター「冨岡義勇」が使う技の名前が「凪(なぎ)」であることに加え、2019年に放送された人気ドラマ『凪のお暇』のかわいらしい主人公、「凪(なぎ)」の人気も影響しているのかもしれませんね。 2020年、女の子に人気の「一文字ネーム」では、大人気アニメ『鬼滅の刃』に関連する「凪」が大きくランクアップ。また、上半期に引き続き、「葵」「杏」「花」「楓」などの植物由来の「ボタニカルネーム」も人気という結果に。これから女の子をご出産される方、ぜひ参考になさってくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年1月1日(水)~2020年10月1日(木)調査件数:79,425件(女の子) 文/福島絵梨子
2020年12月26日誰しもが生まれたときに、「名前」を授かります。その名前にはあなたの運命が込められているのです。今回は、とくに運命が強くこもっている名前の頭文字から、あなたの恋愛傾向を占います。あなたの名前の頭文字がある行を探して読んでくださいね。例:なみえ→な行みき→ま行※「が」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「か」「は」に直します。■ 名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の女性【一途で芯が強い】尽くすタイプで、相手に対して誠実な恋愛をするのが、あ行・や行・わ行の女性。穏やかで怒ることも少ない癒やし系の女性ですが、じつは見た目よりもかなり芯の強いところが、秘められた恋愛傾向といえるでしょう。「この人!」と決めたら一途に尽くしたり、ケンカしたら絶対自分から折れなかったり、そんなところがあります。■ 名前の頭文字が、か行の女性【自分を守ろうとする】か行の女性は、社交的で協調性に富み、男性からも好かれやすい性格です。気配りが上手なので、付き合ってからも愛されるでしょう。しかし、その裏には秘められた恋愛傾向があります。か行の音は、本能的に自分を守ろうとする気質のある音。恋愛では、自分の意見をできるだけ言わないようにして、彼を立ててうまくやっていこうとするのです。■ 名前の頭文字が、さ行の女性【意外に情が深い】自分の理想の恋愛を求めて、妥協をしないのが、さ行の女性。意志をしっかり持って恋愛するタイプでしょう。そんなさ行の女性は、気が強く男性を尻に敷くタイプに見えますが、意外に情が深いところを持っています。ダメなものはダメと言いますが、不誠実なことはしません。それが、さ行の女性の恋愛傾向なのです。長く付き合うほどに、男性も、さ行の女性の良さを実感していくことでしょう。■ 自分の恋愛傾向に合った恋をしよう!恋をしたときに自分がどんなふうになるのか、意外と自分ではわからないもの。しかし、自分の恋愛傾向を把握しておけば、スマートに立ち振る舞える機会も増え、恋も発展しやすくなるはず。今回ご紹介した内容を参考に、あなたに合った恋愛をしてみてくださいね。(瀧天貴/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月24日ベビーカレンダーでは、2020年に生まれた赤ちゃんの名前とそのエピソードを大募集! 今年はコロナ禍で、妊娠中や出産時に不安な思いをしたママ・パパも多かったと思います。そんななか、心温まる素敵な名づけエピソードが1,000件以上集まりました。 たくさんの素敵なエピソードの中から、先日ベビーカレンダーが発表した「赤ちゃんの名前ランキング2020」でも上位となった、人気の名前の名づけエピソードをピックアップ♪ さらに、今年話題になった『鬼滅の刃』にちなんだ名前のエピソードもご紹介します!【女の子】名前ランキング1位「陽葵(ひまり・ひなた)」2019年に続き、2020年でも女の子の名前ランキング1位だったのが「陽葵(ひまり・ひなた)」。ここ数年人気の「葵」という漢字に、あたたかさや明るさを感じさせる「陽」が組み合わさった最強タッグ。女の子では「紬」をはじめ、古⾵で⽇本的なイメージを持つ漢字を使った「凛」「結⽉」「葵」「澪」がトレンドの傾向にあります。 陽葵(ひまり)ちゃん妊娠超初期からつわりがひどかった私は、起きて吐き気、仕事中も吐き気、夜も吐き気、寝る前も吐き気……と、一日中身体がムカムカとしていました。もともと早食いの大食いでしたが、妊娠中は食事も喉を通らず、食べられるのは赤ちゃんの握りこぶし1個分ほどのおにぎりくらい。それを少しずつかじっていました。(中略) 11月のある日、いつものように吐き気とだるさと気持ち悪さ、寒気でベッドに横になっていると、天気がいいからと主人がベッドの横にある大きな窓のカーテンを開けてくれました。ふと、窓の外を見ると雲一つない秋晴れの空に優しく輝く太陽と、その陽をいっぱいに浴びる庭の植物の姿。さらに部屋の中にも優しく入り込み、ベッドに横たわる私のことも暖かく照らしてくれるお日様の光。つわりでぐったりしていた私の体がだんだんとぽかぽかとしてきて、純粋に『暖かいなぁ』と安心感に包まれ、自然の恵みの有り難さが体の中にゆっくりの染みてくるように感じました。優しい太陽光で、顔色が悪い私の顔がゆっくりこんがりと焼け、後で鏡をみたら顔色が良くなっていたのです。 そのときに、『生まれてくる子どもも、お日様のように人を暖かく包む優しい人間になれたら。お日様の力を借りて向上心のある子に……』と思い、名字と相性のいい『陽』の字を使った女の子の名前を調べ、画数と響きがよく、名前としてよく見かけるようなものをいくつかピックアップし、主人と話し合って決めました。主人は「もっとかわいい名前があるはず!」と調べていましたが、画数重視の姑から許可がおりず(笑)、私が願いを込めて考えた『陽葵』という名前が採用されました!(ぷっぷさん)【男の子】名前のよみランキング1位「蓮」男の子では3年連続「蓮」が1位。もはや不動の王者の風格すら感じます。そのほか、「陽」「翔」「湊」の漢字を含む名前は、10位までに2種類ずつランクインしており、⼈気の⾼さがうかがえます。 蓮(れん)くん赤ちゃんが来てほしいと言っていた長女がつけた名前です。年の差が7歳と離れてしまったからこそ、娘が考えることができました! 小学校1年生の娘が一生懸命考え、自由帳にいっぱい名前の候補を書いてくれました。どれもお友だちにはいない名前で、娘のイチオシの名前に決めました。漢字は「蓮」。よくある人気の名前ですが、我が家では娘がまだ見ぬ赤ちゃんのために一生懸命考えてくれた特別な名前です。(ゆずももさん)爆発的人気のアニメにちなんだ『鬼滅ネーム』も!映画の興行収入は300億円を突破し、まさに今年の流行を作った『鬼滅の刃』。赤ちゃんの名づけにも、鬼滅の刃にまつわるエピソードがありました! 義勇(ぎゆう)くん鬼滅の刃の登場人物、富岡義勇から名前を一緒にしようと思い決めました!上の子どもも鬼滅が大好きで義勇がいいと言ってくれたので。(義勇mamaさん) 叶大(かなた)くん小学二年生の息子が名づけました。それを周りに伝えると、「願いが大きく叶うように」だね、と言われます。でも、生き物が大好きな兄は、「か」は、かなへびのように早く走る、「な」は、なんばの次男、「た」は、たんじろう(鬼滅の刃)のように優しい男の子になるように、という意味だそうです。漢字の大きいは、自分と同じ字を使いたいと、叶大に決まりました。 兄は満月、大潮、台風の日に生まれました。なんと、叶大も、満月、大潮、台風の時に生まれました。生後0日の時から、弟のお世話をしてくれていて、毎日優しく声をかけてくれています。お兄ちゃんと、ずっと仲良くしてほしいなぁと思っています。(みっきーさん)赤ちゃんの名前ランキング2020では、『鬼滅の刃』に登場する人気キャラクター「冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)」と同じ「義勇(ぎゆう)」という名前の男の子は、昨年0人であったのに対し、今年は4人に増加。女性キャラクター「甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)」と同じ「みつり」という名前のよみの女の子は、昨年0人から今年は7人に増加! 名づけはまさに「時代を映す鏡」なんですね。このほかにも「エピソード大賞」「グッドエピソード賞」を受賞したエピソードを発表しているので、チェックしてみてください♪受賞者以外にも、名づけエピソードキャンペーンにご応募いただいた方のエピソードはすべて掲載しています。これから赤ちゃんの名前を決める人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2020年12月15日絶対に別れることができないような、強くて太い縁で結ばれている組み合わせを一挙公開!運命をつかさどる名前の頭文字から、生まれる前から深い縁で繋がれている男女を占いました。相性の良いランキング、10位から1位の順での発表です。また、各順位で特に相性最高な名前をピックアップしました。例:しゅうへい→さ行げん→か行ゆい→や行りか→ら行じゅり→さ行※「じ」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「し」「は」に直します。■ 10位名前の頭文字が、か行の男性×名前の頭文字が、か行の女性……根っこが同じか行のふたりは、生きる方向性の根っこが同じ。生まれる前はひとつで、男女に分かれたようなふたりなのです。男性が信念を持って突き進み、女性がそのサポートをする相性に。とくに相性最高のピックアップネームは「こうき×ことは」です。■ 9位名前の頭文字が、た行・な行・ら行の男性×名前の頭文字がた行・な行・ら行の女性……同じ魂から生まれたとにかく前向きで情熱的な性格が似ている、た行・な行・ら行のふたり。考える前に感じたまま動いてしまうところはソックリで、同じ魂から生まれたからだと考えられます。とくに相性最高のピックアップネームは「とうま×ななみ」です。■ 8位名前の頭文字が、名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の男性×は行・ま行の女性……一緒にいると一体化出会ったときは「合わない!」と思うふたり。男性といると、女性は息が詰まると感じます。ところが、しばらく一緒にいると考え方が混ざり合い、一体化。生まれる前からの縁が、時間をかけてそうさせるのです。とくに相性最高のピックアップネームは「あおと×ひまり」です。■ 7位名前の頭文字が、さ行の男性×名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の女性……宿命づけられている完璧主義のさ行の男性を癒すことが宿命づけられているのが、あ行・や行・わ行の女性。彼がいないと物足りなく感じるほどで、もちろん彼も彼女がいないとぐったりしてしまいます。とくに相性最高のピックアップネームは「しょう×あや」です。■ 6位名前の頭文字が、さ行の男性×名前の頭文字が、さ行の女性……高みを目指すソウルメイト「意識高い系」という形容がピッタリの、さ行のふたり。一緒にいるとお互いに刺激し合い、レベルアップに磨きがかかります。高みを目指すソウルメイトとしての絆が深まるのです。とくに相性最高のピックアップネームは「そうすけ×さな」です。■ 5位名前の頭文字が、か行の男性×名前の頭文字が、は行・ま行の女性……生まれる前から定められた縁人生に目標を定め、まっすぐに進んでいくか行の男性。そのパワーの源が、は行・ま行の女性です。それは、生まれる前から定められたもの。愛情豊かな彼女は、彼のオアシスであることが誇りと言えます。とくに相性最高のピックアップネームは「かいと×まお」です。■ 4位名前の頭文字が、は行・ま行の男性×名前の頭文字が、か行の女性……バランスが◎ふたりとも気持ちが優しいタイプ。しかし、この組み合わせになると、生まれる前からの縁により彼はちょっと大胆に、彼女はちょっと小悪魔に変身します。癒しと刺激のバランスが◎な相性です。とくに相性最高のピックアップネームは「こうせい×かのん」です。■ 3位名前の頭文字が、は行・ま行の男性×名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の女性……縁に自信がある穏やかなあ行・や行・わ行の女性ですが、は行・ま行の男性には八つ当たりもしちゃうほど素直になれます。これは生まれる前からの縁があり、その縁に自信があるから。彼も同じ気持ちです。とくに相性最高のピックアップネームは「はると×ゆい」です。■ 2位名前の頭文字が、は行・ま行の男性×名前の頭文字が、は行・ま行の女性……感情のタイミングが似ているうれしい、悲しい、むかつく、面白いのツボがとてもよく似ているのが、同じは行・ま行のふたり。生まれる前からの縁が深く、感情の波が似たタイミングで打ち寄せます。とくに相性最高のピックアップネームは「ひなた×ひまり」です。■ 1位名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の女性×名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の男性……ふたりでひとりあ行・や行・わ行の人は、どっしり安定していて、安心感ただようタイプ。同じ名前の行を持つふたりの気質は、生まれる前も生まれてからも変わらず、ふたりでひとりのよう。深いご縁があるのです。とくに相性最高のピックアップネームは「ゆう×ゆあ」です。■ さいごにいろいろなことがあっても、なぜかまだ一緒にいる相手。もしかしたら、生まれる前から深い縁で結ばれているのかもしれませんね。そんな縁がある相手を探したいなら、名前の頭文字をチェックしてください。(瀧天貴/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月12日ベビーカレンダーは、2020年11月生まれの女の子6,048名を対象に、『11月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を行いました。10月に引き続き秋感溢れる「楓」が人気ナンバーワンという結果に。社会現象となった「鬼滅の刃」が赤ちゃんの名づけにも大きく影響していることも明らかになりました。 「みつり」ちゃんが増加 11月に生まれた赤ちゃんのなかで、「鬼滅の刃」に登場するキャラクタ―と同じ名前の赤ちゃんは男女合計18名いました。よみでは、女の子122名、男の子148名、合計270名の「鬼滅ネーム」ベビーが誕生しています。 「あおい」「るか」「ことは」など年間を通して人気のよみでもありますが、鬼滅の刃のキャラクター「⽢露寺蜜璃(かんろじ みつり)」と同じ「みつり」というよみの⼥の⼦は昨年0名でしたが、10月は2名、11月は3名いました。社会現象となった「鬼滅の刃」は、赤ちゃんの名づけにも大きく影響しているようです。 その他、11月生まれの男の子の名前ランキングは以下の通りです。 1位楓(主なよみ:かえで)2019年の年間ランキングでは18位、2020年は21位にランクインした「楓(主なよみ:かえで)」。「楓」は10月に引き続き、2カ月連続で首位を獲得しました。 2019年には10月から12月の間、3カ月連続で月間ランキング1位となっており、毎年秋生まれの女の子の名づけで人気が急上昇しています。11月の男の子の名前ランキングでも7位にランクインしており、この時期男女ともに人気の高い名前です。 2位結月(主なよみ:ゆづき)2019年の年間ランキングでは9位、2020年は4位にランクインした「結月(主なよみ:ゆづき)」。 「結ぶ」「実をつける」という意味がある「結」と、夜空に優しく美しい光を放つ「月」を組み合わせた、どことなく神秘的な印象を受ける名前です。秋は空気が澄んで月がきれいに見えることから、この時期にピッタリですね。高貴で知的な印象の「濁音ネーム」の一つです。 3位紬(主なよみ:つむぎ)どことなく古風で日本的な印象を受ける「レトロネーム」のひとつでもある、「紬(主なよみ:つむぎ)」。2019年の年間ランキングでは4位、2020年は2位にランクインしています。 「紬」とは紬糸で織られた布のことで、江戸時代には普段着として愛用されたほど美しく丈夫な絹織物。「自分の意思を持った、芯のある女性になってほしい」「丈夫な縁や絆に恵まれますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 3位凛(主なよみ:りん)2019年の年間ランキングでは2位、2020年は3位にランクインした「凛(主なよみ:りん)」。2020年の漢字ランキングでは38位、「りん」というよみはよみランキング14位にランクインするなど、近年注目の名前の一つです。 「リンリン」とまるで鈴がなる音のようでかわいらしい音の響きも魅力。「凛とした」「凛々しい」にも用いられる「美しく自立した女性」という印象を受ける名前です。 5位陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)2019年・2020年と2年連続年間ランキングでは首位を獲得した、「陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)」。 あたたかく周囲を照らす太陽の「陽」と、空に向かってすくすくと成長し美しい花を咲かせる「葵」を組み合わせた、1年を通じて人気の高い名前です。「太陽のように朗らかで、葵の花のように品のある女性になりますように」という想いが感じられるようです。 6位結愛(主なよみ:ゆあ・ゆいな)2019年の年間ランキングでは7位、2020年は12位にランクインした「結愛(主なよみ:ゆあ・ゆいな)」。 周囲の人に愛し愛されるような愛らしい印象の「愛」と、人とのご縁を表す「結」を組み合わせた名前で、女の子らしい響きが印象的です。人との絆や愛に満ち溢れたイメージを受けるようですね。 7位芽依(主なよみ:めい)2019年の年間ランキング8位から、2020年は4位へと大きくランクアップした「芽依(主なよみ:めい)」。 草木が芽吹く様子を連想し、エネルギッシュな印象がある「芽」に、いつくしみを感じる「依」を組み合わせた名前。そのよみからトトロに登場するメイちゃんのように「エネルギッシュで、周囲から愛される人」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。 7位澪(主なよみ:みお)2019年の年間ランキング11位から、2020年は9位へとランクアップした「澪(主なよみ:みお)」。「澪」という漢字は川や海の船が通る水路を意味することから、穏やかに水が流れる印象を受けるような安心感のある名前です。 「みお」というよみも人気で、2020年の女の子のよみランキングでは7位にランクイン。「澪」という漢字には「令和」の「令」が入っており、実は「令和ネーム」の一つでもあります。 7位莉子(主なよみ:りこ)「莉子(主なよみ:りこ)」は2019年の年間ランキング6位、2020年は8位にランクイン。2020年の8月以降毎月TOP10内にランクインしている注目の名前です。 「子」がつくことで古風で日本的な印象を受ける「レトロネーム」の一つではありますが、「りこ」という響きは可愛らしく現代風。呼びやすくて覚えやすい、女の子に人気の「二音ネーム」のでもあります。 10位陽菜(主なよみ:はるな、ひな)2019年の年間ランキング14位から、2020年は10位へとランクアップした「陽菜(主なよみ:はるな、ひな)」。 暖かな日差しを連想させる「陽」と、黄色くかわいらしい菜の花を連想させる「菜」を組み合わせた名前で、女の子らしい「フラワーネーム」の一つでもあります。「陽」は2020年の漢字ランキング11位、「菜」は2位にランクインしていることから、両方とも人気の漢字だということが分かります。 最近女の子の名づけでは、古風で日本的な印象のある“レトロネーム”が大ブーム!TOP3の「楓」「結月」「紬」のほかにも、7位「澪(主なよみ:みお)」、「子」を止め字に用いた同率7位「莉子(りこ)」、11位「葵(あおい)」、「彩葉(主なよみ:いろは)」、14位「美月(主なよみ:みづき)」、16位「凪(主なよみ:なぎ)」「柚葉(主なよみ:ゆずは)」といったレトロネームが上位にランクインしています。 「鬼滅の刃」の爆発的ヒットも追い風となり、今後さらに増えていくかもしれませんね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年11月1日(日)~2020年11月25日(水)調査件数:6,048件(女の子) 文/福島絵梨子
2020年12月11日名前の頭文字には、運命が秘められています。そんな名前の頭文字同士の相性をみることで、結婚の相性が最高な男女カップルを占うことができるのです。10位から1位の順での発表です。各順位で、特に相性抜群な男女名の組み合わせも占いました!あなたの名前の頭文字がある行を探して読んでくださいね。女性例:なみえ→な行みき→ま行男性例:ひろと→は行げん→か行※「が」や「ぱ」などは、点や丸を取って「か」「は」に直します。■ 10位名前の頭文字が、か行の男性×名前の頭文字が、た行・な行・ら行の女性……お互いの仕事を尊重ふたりとも、社会に出て活躍するタイプ。お互いの仕事を尊重し、家庭内の役割のバランスを取ることができる、結婚相性のいいカップルです。経済的にも潤う家庭になるでしょう。相性抜群のピックアップネームは、「かずき×なな」です。■ 9位名前の頭文字が、た行・な行・ら行の男性×名前の頭文字が、さ行の女性……やりたいことがマッチ自立心が強く聡明な、さ行の女性。結婚生活をリードするタイプですが、た行・な行・ら行の男性は妻主導の結婚生活が気になりません。むしろ、楽でありがたいと思います。やりたいことがマッチした、いい相性です。相性抜群のピックアップネームは、「だいすけ×しおり」です。■ 8位名前の頭文字が、名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の男性×た行・な行・ら行の女性……刺激もあるまったり生活あ行・や行・わ行の男性は家庭的で、安定した結婚生活を作ります。アクティブなた行・な行・ら行の女性は、その枠に入らなそうで、意外とマッチ。まったりと、でも刺激もある結婚生活になる相性です。相性抜群のピックアップネームは、「ゆうた×ちか」です。■ 7位名前の頭文字が、名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の男性×は行・ま行の女性……月日がたつほどに仲良く付き合っているときは、価値観の違いからぶつかることも多かったふたり。でも、結婚すると見事に一体化し、結婚相性のいいカップルとなります。月日がたつほどに、仲良くなっていくでしょう。相性抜群のピックアップネームは、「あらた×みさき」です。■ 6位名前の頭文字が、名前の頭文字が、か行の男性×は行・ま行の女性……夫のサポートが楽しいこのふたりが結婚すると、か行の男性がイキイキしてきて仕事がはかどり、結婚生活も順調に!は行・ま行の女性の方は、夫をサポートするのが楽しくてたまらないという、相性のいい結婚となるでしょう。相性抜群のピックアップネームは「かずや×まい」です。■ 5位名前の頭文字が、た行・な行・ら行の男性×名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の女性……本音で生活できる行動的なた行・な行・ら行の男性と、フォロー&サポートが得意なあ行・や行・わ行の女性。亭主関白と思いきや、かかあ天下だったりして、本音で生活できるいいバランスの結婚相性です。相性抜群のピックアップネームは「たくや×あい」です。■ 4位名前の頭文字が、さ行の男性×名前の頭文字が、あ行・や行・わ行の女性……妻の癒しが欠かせない仕事も家庭も完璧にこなす、さ行の男性を癒すのが、あ行・や行・わ行の女性。彼女がいないと、疲れ果ててしまうでしょう。彼を癒すのはこの名前の女性の宿命であり、苦になりません。相性抜群のピックアップネームは、「しょうた×あやか」です。■ 3位名前の頭文字が、た行・な行・ら行の男性×名前の頭文字が、た行・な行・ら行の女性……おおらかなふたり付き合っているときからですが、結婚してもふたりでいろいろなことにチャレンジしたい、アクティブなた行・な行・ら行のふたり。失敗を気にしないおおらかさもあり、結婚相性ばっちりでしょう。相性抜群のピックアップネームは、「だいき×りな」です。■ 2位名前の頭文字が、は行・ま行の男性×名前の頭文字が、さ行の女性……結婚後に覚悟が固まる恋愛中は、は行・ま行の男性に甘えきれずに緊張しているさ行の女性ですが、結婚すると「この人に頼り頼られよう」と覚悟ができます。彼は逆で、結婚後の方が緊張感が出て、夫としての覚悟ができるでしょう。相性抜群のピックアップネームは「ひろと×さき」です。■ 1位名前の頭文字が、は行・ま行の男性×名前の頭文字が、か行の女性……お互いをいたわり合うは行・ま行の男性は、か行の女性に弱いという宿命があります。他人に気をつかって疲れるタイプのこの女性ですが、は行・ま行の彼には甘えられます。お互いをいたわり合うふたりで、結婚相性は最高と言えるでしょう。相性抜群のピックアップネームは「はやと×かえで」です。■ さいごに結婚相手には、相性のいい相手を選びたいものです。相手の下の名前さえわかればできる、この名前占いを使って、幸せな結婚生活を予測しちゃいましょう!(滝天貴/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月10日ベビーカレンダーは、名前の人気順位を検索できる「赤ちゃんの名づけ・名前ランキング」を開設するなど、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級! 今回は、12月生まれの女の子8,079名を調査した人気の名前ランキングをご紹介します。冬らしい「柚」や紅葉を連想させる「楓」など季節感のある名前がランクインしました。 1位楓(かえで)2019年の年間ランキングでは18位、2020年は21位にランクインした「楓(主なよみ:かえで)」が、12月生まれの女の子に最も多く名づけられていました。2019年は10月以降、3カ月連続で1位を獲得。2020年10月生まれの女の子の名前ランキングでも1位となっており、秋から冬にかけて美しく紅葉する「楓」はこの時季に特に人気が高まっています。 楓の種子には翼のようなものがついていることから、「大空を羽ばたくように成長しますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 2位結月(ゆづき)「結月(主なよみ:ゆづき)」は、2019年の年間ランキング9位から、2020年は4位へとランクアップした名前。 「人とのご縁」「結果が実を結ぶ」などのイメージのある「結」と、夜空で優しく輝く「月」を組み合わせた名前です。空気が澄んで美しい月が見えるこの時季らしい、神秘的で美しい名前です。 2位陽葵(ひなた、ひまり)2019年、2020年と2年連続で年間ランキングで1位を獲得している「陽葵(主なよみ:ひなた、ひまり)」。「ひまり」というよみは、よみランキングでも6位を獲得しています。 女の子に大人気の花にまつわる「フラワーネーム」の一つです。あたたかな太陽の日差しの下で、葵の花がきれいな花を咲かせてまっすぐに伸びている様子をイメージするような、かわいらしく穏やかな印象を受ける名前です。 4位紬(つむぎ)「紬(主なよみ:つむぎ)」は、2019年の年間ランキング4位から、2020年は2位へとランクアップした名前です。よみランキングでも2019年の10位から、2020年は5位へと順位を上げている、近年注目の名前です。 「紬」とは紬糸で織られた絹織物のことで、しっかりと丈夫な生地であることから江戸時代には普段着としても使用されていたそう。どことなく和を感じさせる「レトロネーム」の一つです。「芯のある子になりますように」「丈夫な縁や絆で結ばれますように」といった願いを込めて名づけてもいいですね。 5位莉子(りこ)2019年は6位、2020年は8位にランクインした「莉子(主なよみ:りこ)」。呼びやすくキュートな印象を受ける「二音ネーム」の一つで、よみランキングでも2019年は14位、2020年は16位にランクインしました。 止め字に「子」を用いた 「レトロネーム」でありがら、可憐で現代風な響きも魅力。ひらがなで書いた印象も丸みを帯びていてかわいいらしいですね。 6位柚希(ゆずき、ゆき)2019年は29位、2020年は39位にランクインした「柚希(主なよみ:ゆずき、ゆき)」。 日本では昔から冬至に柚子湯に入る習慣があり、「柚湯」は冬の季語のひとつ。12月とゆかりのある「柚」の漢字を使った名前ということで、ランクアップしたと考えられます。爽やかな印象のある「柚」に、希望の「希」を組み合わせた、元気のいい印象を受けるような名前です。 7位結菜(ゆいな、ゆな)「結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな)」は2019年は5位、2020年は6位にランクイン。漢字ランキング3位の「結」と、2位の「菜」を合わせたイマドキの名前です。 「人との結びつき」「実を結ぶ」などを連想する「結」に、黄色くかわいらしい菜の花を連想させる「菜」を組み合わせた、女の子の名づけに人気の「菜の花ネーム」の一つです。 8位芽依(めい)2019年8位から、2020年は4位にランクアップした「芽依(主なよみ:めい)」。音に温かみがあり、明るい印象を受ける「ま行ネーム」で、そのよみからはトトロに登場する元気いっぱいなメイちゃんを想像する方もいらっしゃるかもしれませんね。 「めい」というよみは二音で呼びかけやすく、2020年よみランキング2位と大人気。「若葉が芽吹く様にエネルギーに満ち溢れ、周囲から愛される人になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 9位杏(あん)2019年の年間ランキングでは16位、2020年は15位にランクインした「杏(主なよみ:あん)」。 秋から冬にかけて美しく紅葉するイチョウの木になる「銀杏」にも用いられることから、「杏」はこの時機らしい名前です。一方、「アン」という名前は外国の方でも呼びやすいため、グローバルに活躍できそう。覚えやすくてキュートな「二音ネーム」の一つです。 9位結愛(ゆあ、ゆめ)2019年の年間ランキングでは7位、2020年は12位にランクインした「結愛(主なよみ:ゆあ、ゆめ)」。 人とのご縁を表す「結」と、周囲の人から愛し愛されるようなイメージの「愛」を組み合わせた、愛に満ち溢れたような名前です。「愛に溢れ、幸せいっぱいの女の子になりますように」という親の思いが感じられるようですね。 9位凜(りん)2019年の年間ランキングでは10位、2020年は16位にランクインした「凜(主なよみ:りん)」。名前に「ん」が入ることで軽やかでかわいらしい響きになる「撥音ネーム」の一つです。 「凜とする」という言葉に使われるように「芯が強く、品のある女性」といったイメージがあり、「自分の道を毅然と歩んでいくような、美しく自立した女性に成長しますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 9位澪(みお、れい)2019年の年間ランキングでは11位、2020年は9位にランクインした「澪(主なよみ:みお、れい)」。「みお」というよみも人気で、2019年、2020年と2年連続で7位にランクインしています。 「澪」は川や海の船が通る水路を意味する漢字で、みずみずしくもゆったりと安心感のある印象を受ける名前です。 12月生まれの女の子の名前では、冬らしい「柚」を用いた「柚希」や、紅葉を連想させる「楓」、冬にかけて紅葉するイチョウの木になる銀杏の「杏」がランクインしました。これから女の子を出産される方は参考になさってくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2019年12月1日(日)~2019年12月31日(火) 調査件数:8,079件(女の子) 文/福島絵梨子
2020年11月24日ベビーカレンダーは、名前の人気順位を検索できる「赤ちゃんの名づけ・名前ランキング」を開設するなど、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級! 今回は、12月生まれの男の子8,256名を調査した、人気の名前ランキングをご紹介します。12月は冬らしいあの名前が人気急上昇していました。 1位樹(いつき、たつき)12月生まれの男の子に最も多く名づけられていた名前は、2019年、2020年と2年連続年間ランキング4位だった「樹(主なよみ:いつき、たつき)」でした。生命力あふれる樹木をイメージさせる「樹」という漢字も人気で、人気の漢字ランキングでは2019年、2020年と2年連続で18位にランクインしています。 「大木のように、豊かにすくすくと成長しますように」といった想いを込めて名づけてもいいですね。 2位湊(そう、みなと)2019年の年間ランキングでは2位、2020年は5位にランクインした「湊(主なよみ:そう、みなと)」。海の雄大さを感じさせる「湊」は船や人が集まる場所を指し、2019年、2020年と2年連続男の子の漢字ランキングで14位にランクインする人気漢字です。 「みなと」というよみは、まじめで頼もしい印象の「と止めネーム」の一つです。「社交的で頼もしく、多くの人から愛される人」というイメージを受けるようですね。 3位蓮(れん)2018年以降3年連続で名前ランキングで1位を獲得し、近年非常に人気が高い「蓮(主なよみ:れん)」。力強い名前が多い「一文字ネーム」の一つです。 水面に浮かぶ蓮の花は、仏教で用いられる花としても知られており、どこか清らかで落ち着いた印象があります。「美しい心を持ち続け、自分の道を信じて進む子になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 4位蒼(あおい、そう)「蒼(主なよみ:あおい、そう)」は、2019年の年間ランキング8位から、2020年は2位へと大きくランクアップした名前です。 植物が生い茂る様子を意味する「蒼」という漢字は、2019年、2020年と2年連続9位にランクインする人気漢字。青々とした草木が生い茂るように、元気いっぱいな男の子を連想するようです。 4位悠真(はるま、ゆうま)2019年の年間ランキングでは6位、2020年は7位にランクインした「悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)」。「はるか遠い」「おだやかでのんびりしている様子」を意味する「悠」も近年人気の漢字で、2019年、2020年と2年連続8位にランクインしています。 「真実」「真面目」に使われる「真」と組み合わせることで、「おおらかで落ち着いていて、正直な人」というイメージを受けるような名前ですね。 6位陽翔(はると、ひなと)2019年、2020年と2年連続3位の「陽翔(主なよみ:はると、ひなと)」。「はると」というよみは、2年連続よみランキング1位を獲得しています。 希望に満ち溢れた「飛翔ネーム」の一つで、太陽を連想させる「陽」に大空を羽ばたくイメージの「翔」を組み合わせることで、青空を空高く飛んでいくような明るく壮大な印象を受ける名前です。 7位柊(しゅう)2019年の年間ランキングでは100位圏外だったものの、2020年は56位へと大きくランクアップした「柊(主なよみ:しゅう)」。 クリスマスの飾りとしてもよく用いられる柊(ひいらぎ)は、冬になると赤い実がなります。漢字のつくりに「冬」がつくため、冬生まれの赤ちゃんの名前にぴったり。毎年冬になると多く名づけられる名前です。 8位律(りつ)2019年の年間ランキングでは5位、2020年は9位と近年人気の高い「律(主なよみ:りつ)」。どこかイマドキな雰囲気の響きで、カッコイイ「ら行ネーム」の一つです。 「律」は「規律」「律する」などにも使われ、「おきて」「お手本」という意味があることから真面目でかしこい印象を受ける名前。一方で「旋律」「調律」など音楽に関係する言葉にも使われていることから、芸術的な雰囲気も感じるようです。 9位湊斗(みなと)2019年の年間ランキング14位から、2020年は8位へとランクアップした「湊斗(主なよみ:みなと)」。「みなと」は2020年よみランキングでも2位と大変人気です。 穏やかでやさしいイメージのある「湊」に、止め字としても人気で冬の夜空に輝く北斗七星を連想するような「斗」を組み合わせた名前。「人を引き付ける、魅力ある人になりますように」という願いをこめて名づけてもいいですね。 10位大和(やまと)2019年の年間ランキングでは9位、2020年は17位にランクインした「大和(主なよみ:やまと)」。「大和魂」「大和男児」などにも使われ、日本の伝統的な美しさと男らしさを感じられる名前です。 「大らかで広い心を持ち、和やかでありつつも周囲を引っ張るような頼もしい人になってほしい」という想いが込められているようですね。 2019年12月は「蒼」「柊」「律」など、TOP10中のなかに漢字一文字「一文字ネーム」が6つランクインしていました。特に「柊」は12月に急上昇した冬生まれにぴったりの名前です。これから男の子を出産される方は参考になさってくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2019年12月1日(日)~2019年12月31日(火) 調査件数:8,256件(男の子) 文/福島絵梨子
2020年11月23日時代が反映されることが多い、赤ちゃんの名前。2019年は、新元号『令和』の影響から古風な名前が好まれる傾向にありました。2020年はコロナ禍やジェンダーを気にする名前が増えたようです。2020年赤ちゃん名前ランキング子育て雑誌『たまひよ』が2020年1~9月に生まれた新生児19万7940人を対象に、名前や名前の読み、漢字を調査。その結果を公表しました。名前ランキングクリックすると画像を拡大します男の子の名前の1位は3年連続で『蓮(れん)』。なんと13年連続でトップ3に入っているのだとか。女の子の名前の1位は5年連続で『陽葵(ひまり)』でした。「真っすぐな明るい子に」という願いを込めてつけることが多いそうです。2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、明るさやつながりなど未来への願いを込めた名前が好まれる傾向にあったといいます。また、男の子の『蒼(あおい)』、女の子の『葵(あおい)』ともに順位を上げて、性別問わず人気の名前のようです。ほかにも『あおい』と読む名前がランクアップしており、ジェンダーレスが意識されているのかもしれません。急上昇した名前クリックすると画像を拡大します男女ともに、急上昇したのは『凪』でした。2019年7月に放送された『凪のお暇』(TBS系)や、2020年7月に放送された『家政夫のナギサさん』(TBS系)、人気漫画『鬼滅の刃』の登場人物が使う技などが影響しているのかもしれません。漢字ランキングクリックすると画像を拡大します男の子の漢字ランキングが変動した2020年。ですが、10位までの漢字は昨年と同じで定着化してきているようです。女の子は花や植物を連想させる漢字が人気とのこと。読み方ランキングクリックすると画像を拡大します男の子の『はると』はなんと12年連続トップ!女の子は、世界で活躍できそうなイメージのある読み方が人気になってきているようです。身近な子供と同じ名前はあったでしょうか。ランキングに入るほど人気の名前でも、「難読で読めない」という声は多く上がっていました。・自分の名前がランキングに入ってた!でも、初見じゃ読めない名前もあるな…。・来年には『鬼滅の刃』から炭治郎くんとかが人気になるのだろうか。・女の子の1位が読めない。キラキラネームが減ってる気がする。暗いニュースが多い2020年でしたが、2021年以降はより明るい名前が増えるような情勢になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月20日ベビーカレンダーは、10月生まれのお子さん13,191名(女の子:6,417名/男の子:6,774名)を対象に『10月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を実施しました。10月は、あの「鬼滅の刃」の人気キャラクターの名前の赤ちゃんも誕生していました。「レトロネーム」ブーム、鬼滅の刃も人気を後押ししているようです。【10月生まれ】名前ランキングTOP10 【女の子】古風な「レトロネーム」が大ブーム!鬼滅の刃の影響も10月生まれの女の子に人気の名前1位は「楓(かえで)」「陽葵(主なよみ:ひまり)」でした。「陽葵」は5月以降5カ月連続で月間ランキング1位を獲得。2020年の年間ランキングでも1位を獲得した、今最も人気のある女の子の名前です。 毎年秋に増加するのが、名前に「楓」を用いた“メイプルネーム”。女の子の名前ランキングでは、「楓」が9月15位から10月は1位へ大きくランクアップしました。いま、女の子の名づけは古風で日本的な印象のある“レトロネーム”が大ブーム! 大正時代を舞台としたアニメ「鬼滅の刃」の爆発的ヒットも、そのブームを後押ししているようです。 11月4日に発表した約16万人の新生児の名前調査「2020年赤ちゃんの名前ランキング」では、鬼滅の刃のキャラクター「⽢露寺蜜璃(かんろじ・みつり)」と同じ「みつり」というよみの⼥の⼦が、昨年0名から今年は7名に増加。10月生まれの女の子にも2名いました。3位「紬(つむぎ)」のほか、名前に「葉」を用いた4位「彩葉(主なよみ:いろは、あやは)」、8位「琴葉(主なよみ:ことは)」、「月」を用いた5位「結月(ゆづき)」、13位「美月(みづき)」、23位「柚月(ゆづき)」、「子」を止め字に用いた6位「莉子(りこ)」といったレトロネームが上位にランクインしていました。 【男の子】秋ならでは「楓」がランクアップし5位10月生まれの男の子に人気の名前1位は「蒼(主なよみ:あおい、あお)、2位「湊(主なよみ:みなと、そう)」、3位「蓮(主なよみ:れん)」でした。男の子の名前ランキング5位にも「楓(かえで)」がランクイン。夏は50~60位ほどでしたが、9月は24位、10月は5位と秋が深まるにつれランクアップしており、秋生まれの赤ちゃんに好んで名づけられていることがわかります。 【10月生まれ】よみランキングTOP10【女の子】「二音ネーム」のよみがトレンド10月生まれの女の子に人気のよみ1位は「えま」「つむぎ」でした。近年女の子の名前のよみは、二音の音から成る「二音ネーム」がトレンド。なかでも「えま」は最近人気が急上昇した名前です。2017年は24位でしたが、2018年7位、2019年は8位、2020年は3位と3年連続で年間ランキングTOP10入りしています。このほか、4位「ゆい」、5位「めい」、8位「みお」、9位「りこ」といった二音ネームがランクインしました。 【男の子】「あきと」が大きくランクアップ10月生まれの男の子に人気のよみ1位「はると」、2位「みなと」、3位「そうた」という結果でした。「はると」は2018年以降、3年連続で年間よみランキング1位を獲得している、今最も人気のよみです。 12位には秋らしい名前のよみ「あきと」がランクイン。8月は44位、9月は26位でしたが、10月に大きく順位を上げました。「暁斗」「秋斗」「煌人」「晃翔」など46種類と多彩なバリエーションで名づけられていました。 【10月生まれ】漢字ランキングTOP10【女の子】 「楓」を使った名前が人気に!10月生まれの女の子の名前で多く使われた漢字TOP3 は、9月と変動なく、1位「莉」、2位「花」、3位「愛」でした。 10月の名前ランキング1位だった「楓」は、漢字ランキング20位。8月の64位、9月の41位から大きく順位を上げており、秋生まれの赤ちゃんの名前に多く使われていたことがわかりました。「楓」の漢字を用いた名前では「楓」のほか、「楓花(ふうか)」、「楓華(ふうか)」、「彩楓(あやか)」、「涼楓(すずか)」の順に多く名づけられていました。 【男の子】「秋」を用いた名前、9月比約3倍増10月生まれの男の子の人気漢字1位は「斗」、2位「翔」、3位「太」という結果でした。名前ランキング5位の「楓」は、9月46位から、10月は25位へランクアップ。男女ともに「楓」という漢字が多く使われていました。 また、「秋」を用いた男の子の名前は9月8名でしたが、10月は23名と約3倍に増えていました。「秋斗(あきと)」「智秋(ともあき)」「秋星(しゅうせい)」「快秋(かいしゅう)」「善秋(ぜんしゅう)」など23種類の名前で名づけられていました。 ◇◇◇ 9月生まれの「秋」を用いた名前は男女ともに8名、計16名でしたが、10月は女の子8名、男の子23名、計31名に名づけられており、季節感を取り入れた名づけが好まれていたことがわかりました。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2020年10月1日(木)~2020年10月25日(日)調査件数:13,191件(女の子:6,417件/男の子:6,774件) ※本調査内容をご使用いただく際は、出典の記載をお願い申し上げます。また、画像データ等の改変はご遠慮ください。
2020年11月17日ベビーカレンダーは2020年9月、2019年10月、11月に生まれた18,883名の男の子を対象に、「秋生まれの赤ちゃんの名前」を大調査! 秋生まれの男の子の赤ちゃんの名づけで人気の名前ランキングTOP20をご紹介いたします。1位蓮(れん)秋生まれの男の子の名前で一番人気だったのが「蓮(主なよみ:れん)」。2018年、2019年、2020年と3年連続で首位を獲得した名前で、一年を通じて人気があります。清らかで洗練されたイメージの名前です。 2位律(りつ)「律(りつ)」は2018年は21位、2019年5位、2020年9位にランクインするなど、近年人気上昇中の名前。イマドキでかっこいい印象の「ら行ネーム」の一つです。 3位湊(そう、みなと)「湊(主なよみ:そう、みなと)」は2018年3位、2019年2位、2020年は5位にランクイン。人や物が集まるみなとを意味し、爽やかでみずみずしい印象を受ける名前です。 4位樹(いつき、たつき)「樹(主なよみ:いつき、たつき)」は2018年は6位、2019年は4位、2020年は4位にランクインした名前。生命力あふれる力強い木々を連想させる名前です。 5位蒼(あおい、そう)2018年は15位、2019年は8位、2020年には2位と徐々に人気が高まっている「蒼(主なよみ:あおい、そう)」。青々と茂る植物のような、さわやかで健康的なイメージです。 6位大翔(はると、ひろと)「大翔(主なよみ:はると、ひろと)」は2018年2位、2019年は7位、2020年は6位にランクインした名前。「立派に成長し、大空を羽ばたくように活躍する人になって欲しい」という願いを込めて名づけてもいいですね。 7位陽翔(はると、 ひなと)「陽翔(主なよみ:はると、 ひなと)」は2018年5位、2019年、2020年はともに3位と大変人気の高い名前。明るい光の中で大きく羽ばたき、空高く飛んでいくようなイメージを受ける「太陽ネーム」の一つです。 8位悠真(ゆうま)「悠真(主なよみ:ゆうま)」は2018年4位、2019年は6位、2020年7位にランクインした名前。「明るく素直な子」「真面目で落ち着いた男の子」という印象を受けるような名前です。 8位陽太(ひなた、ようた)「陽太(主なよみ:ひなた、ようた)」は2018年8位、2019年と2020年は15位にランクイン。やわらかな日差しの太陽を連想させる「陽」と、はつらつと元気な印象を受ける「太」を組み合わせ、たくましい男の子を思い浮かべるような名前です。 10位大和(やまと)2018年に7位、2019年は9位、2020年は17位にランクインした「大和(主なよみ:やまと)」。日本を表す古称であることから男の子らしいイメージがあり、どこか骨太でたくましい印象を受ける名前です。 11位湊斗(みなと)「湊斗(主なよみ:みなと)」は、2018年25位、2019年14位、2020年8位にランクイン。人気漢字である「湊」に、きれいな星空や神秘的なイメージを受ける「斗」を組み合わせた名前です。 12位朝陽(あさひ)「朝陽(主なよみ:あさひ)」は2018年、2019年と2年連続年間ランキングでは11位、2020年は10位にランクインしました。前向きで力強くカッコイイ「あ行ネーム」の一つで、太陽のようにエネルギッシュな印象を受ける名前です。 13位颯真(そうま)「颯真(主なよみ:そうま)」は2018年、2019年と2年連続16位、2020年は14位にランクイン。爽やかでかっこよく、「ま」で止めることで落ち着いた印象になります。 14位結翔(ゆいと、ゆうと)2018年に18位、2019年は10位、2020年は13位にランクインした「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」。「人とのご縁」や「実を結ぶ」イメージのある「結」に、大きく羽ばたくような「翔」を組み合わせた名前です。 15位碧(あお、あおい)「碧(主なよみ:あお、あおい)」は2018年47位、2019年35位、2020年には19位へと大きくランクアップした名前です。自然の生み出す美しい青緑色を表し、どこか神秘的で力強さを感じるようです。 15位悠人(はると、ゆうと)「悠人(主なよみ:はると、ゆうと)」は2018年9位、2019年13位、2020年12位にランクイン。広大な自然や時の流れを表す「悠」に、男の子の止め字として人気で安定感のある「人」を組み合わせた名前です。 17位陽(はる、ひなた)「陽(主なよみ:はる、ひなた)」は、2018年38位、2019年は23位、2020年は26位。男らしく潔い「一文字ネーム」で、温かさやおおらかさが感じられる「太陽ネーム」でもあります。「はる」「ひなた」のどちらのよみも温もりのある印象です。 17位陽向(ひなた)2018年は13位、2019年は20位、2020年は11位にランクインした「陽向(主なよみ:ひなた)」。「太陽のようにあたたかく、志を高く持った人になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 19位伊織(いおり)「伊織(主なよみ:いおり)」は2018年28位、2019年21位、2020年18位にランクインするなど、じわじわと人気が高まっている名前です。どことなく和をイメージする、レトロネームの一つです。 19位楓(かえで)「楓(主なよみ:かえで)」は2018年76位、2019年は51位、2020年は38位でした。秋に美しく紅葉し、古くから日本人に親しまれている楓。秋生まれの赤ちゃんに多く名づけられる名前の一つです。 19位悠(はる、ゆう)「悠(主なよみ:はる、ゆう)」は2018年46位、2019年30位、2020年は28位にランクイン。ゆったりとした印象のある「悠」を一文字で使うことで、やさしく穏やかな印象があります。 秋生まれの男の子に人気の名前では、「陽翔」「陽太」「朝陽」など、エネルギッシュな太陽を連想させる「陽」を用いた「太陽ネーム」が人気でした。また、秋生まれに急増する「楓」も19位にランクインしています。これから男の子を出産される方は参考になさってくださいね♪ <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2019年10月1日(火)~2019年10月22日(火)、2019年11月1日(金)~2019年11月20日(木)、2020年9月1日(火)~2020年9月25日(金)調査件数:18,883件(男の子) 文/福島絵梨子
2020年11月13日