「少女時代」のスヨンが本格女優デビューを果たした、韓流ドラマ「第3病院~恋のカルテ~」のDVDが、6月5日(水)にリリースされることが決定した。本作は、西洋医学と韓医学の協力診療システムを導入した韓国初の国立病院を舞台に、2人の天才医師の情熱と葛藤、複雑に絡み合う愛を描いたメディカル・ラブストーリーだ。「チュノ~推奴~」のオ・ジホ、「IRIS-アイリス-」のキム・スンウの実力派俳優が主演を務めている。スヨンが演じるのは、ヴィオラ奏者を目指すウィジン。子どもの頃に兄弟のように暮らしたスンヒョン(オ・ジホ)への一途な愛を真っ直ぐに表現する、天真爛漫な少女だ。ミュンヘン国立音楽院に留学後、楽団のオーディションを受けるために韓国に帰国するものの、ある日突然、手に力が入らなくなり、難病に冒されていることを知らされる。前半の愛嬌たっぷりの表情、後半の苦悩を抱えた繊細な演技で見る者の涙を誘ったスヨン。田舎の女子高生時代の制服ファッションやヴィオラの演奏シーン、病と闘う切ない表情など多彩な姿を見せ、今回が本格的な女優デビューとは思えない演技力を披露し、韓国で絶賛された。さらに、実姉であるミュージカル女優のチェ・スジンとのドラマ初共演を果たしたことも話題に。「今後は歌手だけではなく女優の仕事も続けていきたい」とコメントしているスヨンの、これからの幅広い活躍に期待が高まる。「第3病院~恋のカルテ~<ノーカット版>」「コレクターズ・ボックス1」発売日:6月5日(水)※同日レンタル開始(Vol.1~5)「コレクターズ・ボックス2」発売日:7月3日(水)※同日レンタル開始(Vol.6~10)価格:各16,800円(税込)発売元/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ提供:ショウゲート(C)CJ E&M CORPORATION(text:cinemacafe.net)
2013年05月13日韓国出身の9人組ガールズグループ・少女時代が11月13日、東京・国立代々木競技場第一体育館で日本デビュー後初めてのCD購入者イベントを開催した。シングル『Oh!』(9月26日発売)購入者の中から1万人が参加。「Playing with GIRLS’GENERATION」と題し、動画配信サービス『ニコニコ動画』に投稿された少女時代の楽曲で“踊ってみた”動画、総勢3000名の中から選ばれた5組が、少女時代の前でパフォーマンスを披露した。メンバーを目の前に、男女混合グループ「TSURUHASHI GENARATION」や男性グループ「稲穂時代」、男女キッズグループ「子供時代」、平均年齢48歳の主婦グループ「熟女時代」、『ニコニコ動画』では有名な福岡の女性グループ「FNSD」らバラエティに富んだ5組は、“本家”に負けじと堂々としたダンスで観客を魅了。メンバーも終始笑顔でリズムを取りながら、手を上げ声をあげ、大喜びで見守っていた。なかでも白いホットパンツで筋肉質かつ骨太な“美脚”を披露した「稲穂時代」に対しては、口をあんぐりとさせるメンバーもいれば、「美脚!美脚!」(テヨン)、「セクシー!」(ティファニー)と大はしゃぎのメンバーも。全員が足をクロスして立つ姿に、「わたしたちより足がキレイ」(ユナ)、「プロフェッショナルですね!」(スヨン)と絶賛のコメントで場内を沸かせた。また、「子供時代」のキュートなステージには、メンバーは口々に「カワイイー!」と大興奮。「将来結婚したらこんな子どもが欲しいです」(ソヒョン)、「可愛らしさがスゴイので、わたしたちも学ばなければ!」(ユナ)、「この子たちの将来が気になります」(スヨン)とすっかり骨抜きにされていた。最後は、ファンの懸命なパフォーマンスに触発された様子で、「ステージのために、みなさんがどれだけ準備をしてきたかがわかる気がして感動しました」(ユリ)と感激し、「みなさんの努力する姿を見て情熱を感じて、わたしたちも見習いたいと思いました」(テヨン)。そして、「みなさんと一緒に踊りたいです!」と元気いっぱいに『Gee』と『Oh!』で盛り上げ、アンコールでは新曲『FLOWER POWER』(11月21日発売)を初披露。さらに、日本での2ndアルバム『GIRLS’ GENERATION II ~Girls & Peace~』(11月28日発売)のダイジェスト音源も初公開し、ファンを喜ばせた。
2012年11月14日「G-STAR RAW (ジースター ロゥ)」は、2013年春夏シーズンの日本発広告キャンペーンに韓国人アーティストのGIRLS’ GENERATION(少女時代)を起用した。この広告キャンペーンでは同ブランドが尊重する新時代のクールな女性像を表現しており、少女時代9人それぞれの個性や女性としての強さが表現されたビジュアルが完成した。東京都内のスタジオで撮影が行われた少女時代とのコラボレーションビジュアルは、全部で4カットあり、少女時代のメンバーそれぞれがG-STAR RAWブランドで定評あるスキニーデニム<LYNN SKINNY>の深いRAWカラーをシンプルなホワイトシャツでピュアにスタイリングしている。サブビジュアルでは、フレッシュなカラーで春を先取りする<ARC 3D SUPER SKINNY>を着こなしたユナ、ティファニー、ジェシカと、光沢感あるブラックデニムとRAWカラーのコーディネイトでロックな表情を見せたスヨン、ヒョヨン、ユリ。そして、ドレッシーかつ洗練された中に辛口のスパイスをきかせたアティチュードで魅せたソヒョン、サニー、テヨンによる、3つの異なるコレクションを披露している。これらのビジュアルは日本国内限定のプリントメディア、オンラインメディア、ソーシャルメディア、全国のG-STAR RAW STOREをはじめとした店頭クリエイティブ、少女時代の素顔に迫るタブロイド判カタログ(完全限定版)にて11月初旬より展開される。同時に撮影オフショットやメンバーの貴重なインタビューを収録したメイキングムービーは、11月21日よりリリースされる少女時代の最新シングル「FLOWER POWER」の特別仕様で公開される。さらに、今回のコラボレーションを体験できる「POP UP STORE-G-STAR RAWxGIRLS’GENERATION」が表参道のThe SHEL’TTER TOKYO 東急プラザ表参道原宿店に期間限定で11月30日(金)まで展開する。明治通りに面した大型ウィンドウを少女時代がジャックした店内では、SHEL’TTER限定となる<ARC 3D SUPER SKINNY>(ブルー)のほか、G-STAR RAWの最新コレクションが先行リリースされる。元の記事を読む
2012年11月12日韓国出身の9人組ガールズ・グループ、少女時代の5thシングル『Oh!』(9月26日発売)が、発売初週6.6万枚を売り上げ、10月8日付けのオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。また、同日発売のDVDとブルーレイ『GIRLS’ GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION』が、それぞれ初週で4.0万枚、1.9万枚を売り上げ、同日付DVD総合ランキング、ブルーレイ総合ランキングでも1位に初登場し、3部門を同時制覇した。これまでCDを合わせた3部門同時制覇は、今年4月に発売されたMr.Childrenのシングル『祈り~涙の軌道/End of the day/pieces』と、DVD・ブルーレイ『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE-in the field-』に続く史上2組目で、女性アーティスト並びに海外アーティストとしては史上初の快挙となる。また、少女時代にとって、シングルとブルーレイのランキング1位は、2010年9月の日本デビュー以来初めて。DVDについては、『JAPAN FIRST TOUR GIRLS’ GENERATION』に続く2作連続1位で海外女性アーティスト史上初。『Oh!』は、2010年1月に韓国でリリースされた2ndアルバムのリード曲の日本語バージョンで、カップリング『ALL MY LOVE IS FOR YOU』の全2曲が収録されている。映像作品集のDVD・ブルーレイは、日本での最新シングル『PAPARAZZI』などが収められた。なお、少女時代は、11月14日(水)に、6thシングル『FLOWER POWER』、同28日(水)に2ndアルバムをリリースする。
2012年10月02日シンガーソングライター青木隆治が10月10日(水)よりスタートするNTV系ドラマ『東京全力少女』 に出演する事が決定した。【公演情報はこちら】『東京全力少女』は武井咲主演のホームコメディ。青木隆治は下山浩次役でレギュラー出演する。ドラマ出演により、彼の新たな一面が引き出されそうだ。なお、12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年09月26日韓国出身の9人組ガールズ・グループ、少女時代が、新シングル『Oh!』(9月26日発売)のビジュアルとミュージック・ビデオを公開した。少女時代の新ビジュアル2010年1月に韓国でリリースした2ndアルバムのリード曲として発売された同曲は、チアガールをモチーフに、少女時代のキュートさを強調したポップな楽曲。日本でのシングル化にあたり、ビジュアルを一新し、ジャケットやアーティスト写真、ミュージック・ビデオを日本で新たに撮影。チアガールをイメージした衣装も作り直した。ロッカールームとスタジアムをイメージしたセットで撮影されたミュージック・ビデオは、メンバーが美脚をたっぷり披露。可愛らしさとクールさがミックスされた映像となっている。同ビデオは公式サイト(などで視聴できる。また、少女時代は、初めての映像作品集『GIRLS’ GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION』をシングルと同時にリリース。同DVDには、2013年に行われる少女時代のアリーナ・ツアーへの特別受付応募案内が封入される。
2012年09月14日韓国出身の9人組ガールズグループ・少女時代が3日、東京都内で行われた香水ブランド『GiRL DE PROVENCE』日本発売記念イベントに登場した。イベントに登場した少女時代の写真同製品のイメージモデルを務める少女時代は、自慢の美脚が映えるワンピースやホットパンツ姿で、製品の世界観をイメージした芝生の上をウォーキングしながら登場。美脚キープの秘訣(ひけつ)を聞かれると、スヨンは「秘訣は特にないですね」と話し、「私たちは食べるのが大好きでしょっちゅう食べています。甘いものも好き。食べた後に歩いたりダンスをしたりすることもありますが、おしゃべりすることでエネルギーを消耗しているので特に運動しなくても大丈夫」とニッコリ。今年6月に韓国とイタリアで発売されたこの香水は全9種類で、異なるナンバー、香り、イメージを持つ。メンバーの中で一番、香りにこだわりがあるというテヨンは「香水が好きで、ふだんからコレクションする趣味があるほど。海外に行った記念に買ってきたりします」と明かし、「(この香水は)わたしたちをイメージして作ってくださったと聞いて本当に光栄」と嬉しそうにコメント。ジェシカは「思っていた以上に素晴しい香り。それぞれの魅力をみなさんにも気に入っていただけたら」とアピールした。日本では、1番、4番、7番が先行発売され、それぞれについて「軽くて、夏に気楽につけられます。わたしも愛用しています」(ティファニー)、「プレゼントにとてもいい」(ユナ)、「グラマラスな女性にぴったり」(ユリ)とPR。スヨンは「この香水と一緒に、“少女らしい夏”をすごして欲しい」と呼びかけた。『GiRL DE PROVENCE』は、南フランスの老舗香料会社ジーン・ニール社と同社に所属する調香師、ジェラード・アンソニー氏によって生み出された新香水。日本では8月4日(土)より順次発売される。
2012年08月03日オリエントコーポレーション(以下「オリコ」)は、人気アニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』とタイアップしたクレジットカード(『魔法少女まどか☆マギカMasterCard Upty』)の募集を8月1日より開始した。『魔法少女まどか☆マギカ』は、第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞受賞(2011年)をはじめ、アニメ作品史上最高のBD(ブルーレイディスク)の売上枚数を記録したほか、今秋には映画化(10月2作公開、2013年新作公開の全3作品)も決定している。同社は映画をはじめ関連コンテンツともタイアップし、初年度5000人の入会を目指して会員募集を実施するとしている。年会費は初年度年会費無料、2年目以降1312円(税込)。ただし、年間1回以上のショッピング利用で次年も無料。発行記念キャンペーンとして、9月20日までに入会した人の中から先着50人、抽選で200人にこの秋公開映画の劇場鑑賞券(前・後編セット)がプレゼントされる。会員特典として、オリジナルプレミアムカード(全8種類)を毎月1枚プレゼントされるほか、すべてのカードを集めると専用台紙がもらえる。オリジナルプレミアムカード(全8種類)と専用台紙をそろえると、ほかでは入手することができないというオリジナルの画き下ろしイラストが完成する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日女子の理想の男性像&シチュエーション彼女や女友達が夢中になって読んでいる少女マンガ。読んだことがある人も、ない人も、「こんな感じだろうな」というイメージは持っているはず。そこで男性402名に「少女マンガに対するイメージ」を聞いてみました。>>女性編も見るQ. 少女マンガに対するイメージは?(複数回答)1位男子キャラが全員イケメン36.3%2位登場人物が恋愛のことしか考えていない33.3%3位女子キャラの目が大きい21.4%4位主人公の女子を複数の男子が取り合うパターンが多い19.4%5位ありえないほどのお金持ちが身近にいる 17.4%■番外編:少女マンガはこんなイメージ!!・面白い:「少女マンガというだけで読まない人は確実に損をしていると思う」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)・実写化されることが多い:「イケメン俳優をたくさん出しやすいからなのかと思う」(34歳/その他/その他)・繊細な心理描写が丁寧に描かれている:「細かな心理描写が見たくて、評判のいい少女マンガを読むことが多い」(25歳/その他/クリエイティブ職)・背景に花やキラキラが描かれている:「少年マンガでは見られない要素」(28歳/その他/その他)・男子キャラの性格がさわやかすぎる:「こそんな男はいないよ!」(22歳/団体・公益法人・官公庁/その他)■少女マンガは男子キャラが全員イケメン!!・「ありえないくらいのイケメンがたくさん登場する」(40歳/電機/技術職)・「世の中、そんなにイケメンは転がっていない」(20歳/学校・教育関連/その他)・「少女マンガは心理描写が丁寧だが、男性が理想的に描かれすぎていると思う」(30歳/その他/事務系専門職)・「かっこ悪いキャラはあまり見たことがない 」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「女性は『白馬に乗った王子さま様』が好きなんだなぁと思う」(31歳/金融・証券/営業職)■少女マンガの登場人物は恋愛のことしか考えていない!!・「少女マンガ=恋愛というイメージ」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「恋愛が関わらない少女マンガを読んだことがない」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「少女マンガには夢があふれています」(24歳/自動車関連/販売職・サービス系)・「読者がそれを望んでいるのだと思う」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■少女マンガの女子キャラの目は大きい!!・「目の大きさが印象的」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「大きな目にキラキラ星が入っているような気が……」(33歳/情報・IT/技術職)・「目で表現するストーリーが多いのかなと思います」(38歳/学校・教育関連/営業職)■少女マンガには主人公の女子を複数の男子が取り合うパターンが多い!!・「ありえない設定が多い。でも、それがいいのかも」(40歳/小売店/その他)・「女の子向きだからかなぁ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「少女マンガではベタすぎる設定!」(31歳/情報・IT/技術職)■少女マンガではありえないほどのお金持ちが身近にいる!!・「『花より男子』とか?」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「女性のあこがれをそのまま表現している感じがする」(28歳/情報・IT/技術職)■総評1位に選ばれたのは「男子キャラが全員イケメン」。やっぱり女子はイケメンにあこがれているんだなぁと思ってしまいますよね。2位は「登場人物が恋愛のことしか考えていない」。恋愛のイメージが強い少女マンガですが、『BANANA FISH』や『動物のお医者さん』など恋愛中心ではない少女マンガも多々あります。身近な女子にオススメを聞いて、読んでみたら面白いと思うかもしれませんよ。1位と同様に、3位以下も女子の理想を表した要素がランクインしました。3位の「女子キャラの目が大きい」は自分の理想像で、4位の「主人公の女子を複数の男が取り合うパターン」はあこがれのシチュエーション。さらに1位のようなイケメンが5位のように「ありえないほどのお金持ち」というパターンです。「そんなわけない!」と突っ込む前に、女性編ランキングも読んで女子の考える「男子の理想」をチェックしてみてください。彼女や女友達とこのテーマで話してみるのもオススメです。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年6月8日~6月11日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性402名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】男心を学んでほしい!女性に読んでほしい少年マンガ【ランキング男性編】恋人に求めたい!!マンガキャラの定番ビジュアル【ランキング男性編】少年マンガの女性キャラといえば完全版(画像などあり)を見る
2012年08月03日韓国出身の俳優、チャン・グンソクとユナ(少女時代)が7月24日、東京・お台場フジテレビでドラマ『ラブレイン』(月~金曜、「韓流α」枠15時52分~)の記者会見を行なった。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、日本で爆発的なヒットとなったドラマ『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が6年ぶりに手がけた作品で、人気スターのチャン・グンソクとユナが主演ということもあり放送前から話題を集めている。25日(水)からの地上波初放送に先駆け、日本で初めての2ショット会見が実現した。劇中では、70年代と現代のふたつの時代を舞台に、ふたりはそれぞれの時代に生きる主人公を一人二役で演じている。チャン・グンソクは「ひとつの作品で全く違ったキャラクターに挑戦できるのは、とても意味のあること」とし、キャラクターについて「70年代の、非常に純粋な心を持ったイナという人物は僕と似たところが多く演じやすかったです。逆に、(現代の)ジュンという人物は、僕がこれまで演じたことのないプレイボーイだし、ユナさんとキスシーンもあって演じにくかった」と説明。一方のユナは「(70年代の)ユニより(現代の)ハナのほうが、ハナの持っている一面が自分にもあると思ったので、演じやすいと思っていましたが、実はそうでもなくて……。自分と似ているだけに、自然に見えるかが心配になりました。最初は易しいと思っていたのですがとても難しかったです」と感想を述べた。現代と70年代のどちらで生きたいかを問われると、チャン・グンソクは「70年代は、『顔が見たい』『声が聞きたい』と思っても、携帯電話などが無いのですぐにはできなくて、手紙を書いたり、その人の家の前で雨に濡れながら待ち続けなければならなかったという“純粋な気持ち”のある時代。70年代に戻って初恋をしたら、とても美しい記憶が残るのでは」とロマンチックな回答。ユナも「70年代の恋愛を経験してみたい」とし、「現代は“恋愛のスピード”が早い気がします。すぐに告白して、積極的に表現します。でも、このドラマを通して70年代を間接的に経験したら、耐えることや待つこと、自分の気持ちを隠すことが多くて、切実で深い恋愛だったのではないかと思いました」と語った。今年の2月下旬から3月にかけて北海道でのロケが敢行されたが、チャン・グンソクは「正直死ぬかと思いました」と辛かった様子で、「子どもの頃から寒いのが大嫌いで、いろんなものを準備して行ったんですが……どこも100%雪しかなくてビックリしました」。しかし、「世界が全部雪だけでキレイでした。美しいところを探して2週間、ものすごく疲れたんですが、(スタッフ、共演者ともに)みんなで頑張ろうといって乗り切りました」と苦労の甲斐あって、美しい映像が撮れたことをアピール。ユナは「撮影に9か月くらいかかっています。長い期間でした。たくさんの方にご覧いただいて、初恋を思い出して、感性の面でみなさんが充電していただけたらいいなと思います」とメッセージを送った。
2012年07月25日韓流ドラマ「ラブレイン」の地上波初放送を記念して主演のチャン・グンソクと「少女時代」のユナが揃って来日。7月24日(火)、都内で行われた会見に出席した。「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督による本作。1970年代に出会い、互いに惹かれ合うも別れるイナとユニだったが2012年に再会。それぞれの息子と娘をも巻き込んで運命の愛が動き出す…。グンソクとユナは共に、70年代のイナとユニ、そして現代のジュンとハナという2役に挑戦しているが、グンソクは「純粋な心を持ってるイナとは似ている部分があるから演じやすかったけど、ジュンはプレイボーイでキスシーンまであるし難しかった(笑)」と語る。ユナは「最初は70年代の方が経験がない分、難しいと心配してましたが、始まると小道具や風景に助けられて演じることができました。逆に現代のハナは自分と似ているところがあるだけに、自然に演じられているかどうか心配になりました。でも2役に挑戦できて意味深い作品になったと思います」と充実した表情で語った。70年代と現代、どちらで暮らしたいか?という質問に「選べるなら70年代に戻りたい」とグンソク。「70年代という時代は、声を聞きたい、会いたいと思っても携帯電話もないので手紙を書いたり雨の中を相手の家の前で待ち続けたり、現代よりも純粋な時代だったと思う。両親が生きた70年代に戻って初恋をしたら、美しい記憶を心に留められるのではないかと思います」と、女性ファンなら胸キュン必至の心の内を明かす。ユナも「いまの時代の恋愛の速度はすごく早い。積極的ですぐに告白しますよね。でも70年代はあまり積極的でなく、待ったり耐えたり、自分の気持ちを隠したりということが多い。その分、切実で濃い恋愛ができそうな気がします」とうなずいた。印象に残っているシーンとしてグンソクが挙げたのは、「小さなソファの上で、ユナとチューしたシーン(笑)」。「演じながらドキドキしてましたが、撮影が終わるとドキドキも終わって、そのまま家に帰りました」と残念そうに(?)語り笑いを誘った。ユナは最終話の結末に関わるシーンについて語りそうになり、グンソクから「秘密だよ~!」とすかさず突っ込まれ、慌てて人差し指を口許にやり「秘密よ」と微笑んだ。ちなみに本作は2月から3月にかけての極寒の北海道でも撮影が行われた。「実は子供の頃から寒いのが大の苦手」というグンソクは、「正直、死ぬかと思った」と思い出すのも辛そう。それでも「札幌の夜は長いですね(笑)」と語るなど、しっかり北海道を堪能したよう。ユナも「ラーメンを食べたり、たくさんおいしいものを食べました」と笑顔でふり返った。ドラマ「ラブレイン」はフジテレビ韓流αにて7月25日(水)より放送。公式サイト:「ラブレイン」loverain.jp/■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年07月24日『MR.TAXI』以来1年2か月ぶり、4枚目となるシングル『PAPARAZZI』を6月27日(水)に発売することを発表した少女時代。新曲への期待が高まる中、いよいよそのミュージックビデオ本編がFacebookオフィシャルページで公開され、その全貌が明らかになった。これまで発表してきたオフィシャルミュージックビデオのYouTube総再生回数だけでもなんと4億回を超える少女時代。彼女たちの完成度の高いパフォーマンスとその世界観を余すことなく堪能できるミュージックビデオには、常に世界中から関心が寄せられており、今最も注目されていると言える新曲の全編が解禁された。今作は、まさに世界中を飛び回りながらメディアの高い注目を浴び続けている現在の彼女たちとも重ね合わせることができる作品で、冒頭のストーリーシーンでは、ラヴェルの名曲『ボレロ』が流れる中パパラッチに激写されながら少女時代のメンバーが颯爽と会場入りするシーンから始まる。観客の拍手喝采の中、ミュージカルでも有名な『雨に唄えば』に乗せて、立て込みに1週間を要したという本物さながらのストリートがセットされたステージに、トレンチコートを身にまとった彼女たちが登場する。今回のセットには合計3万個以上の電球を使用、、撮影スタッフの総人数が120名、キャストとエキストラの総人数が300名と圧巻のスケールだ。注目のダンスパフォーマンスも、さらにブラッシュアップされ、これまでの作品の中でも最も強力なダンスチューンとなっており、中でもタイトルにちなんだシャッターを切る印象的な動作がダンスのフックとなっている。前作『MR.TAXI』のミュージックビデオでもハンドルを回す動作が話題になるなど、今作も注目が集まること必至だ。『PAPARAZZI』のミュージックビデオはこのほかにも合計5バージョンのビデオが存在し、一部商品に収録されるほか、今後随時Facebookオフィシャルページでも公開されていく予定となっているのでお見逃しなく。■少女時代『PAPARAZZI』スペシャルエディション初回限定盤 (CD+DVD)\1,920(税込) UPCH-89119DVD付通常盤\1,590 (税込) UPCH-80279通常盤\1,100 (税込) UPCH-8027
2012年06月15日チャン・グンソクとユナ(少女時代)が共演したドラマ『ラブレイン 完全版』のDVD&ブルーレイが8月24日(金)より発売されるのを前に予告編映像が届いた。予告編映像ドラマ『ラブレイン』は、日本でも大きな反響を呼んだドラマ『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンが再びタッグを組んだラブストーリー。1970年代と現代というふたつの時代をこえてつながっていく“運命的な愛”を描く。本作でグンソクとユナは、現代を生きる男女と、それぞれの父親と母親の“一人二役”に挑戦。このたび公開された動画では、その時代に合わせたメイクとファッションをしたふたりの姿を見ることができる。中盤には、北海道の富良野と旭川でロケを敢行した雪のシーンも登場する。また、タイトルにある“雨”の降る場面が印象的に描かれており、ソクホ監督は「“時代が変わっても変わらない愛”がこの作品のテーマ。若い俳優たちと一緒にこのドラマの世界に入り込んで疑似体験をしながら、雨の日に恋人と出会うようなときめきを感じていただければ」とコメントを寄せている。今回、発売されるDVDとブルーレイは韓国で放送されたものとは異なる、監督が自ら編集したディレクターズカットの“完全版”。セル版には、BOX1~3とともに特典ディスクと豪華36Pのフォトブックレットに加えて、初回限定で特典グッズも封入される予定だ。スピード感あふれる展開で興味を引きつける韓国ドラマとは一線を画す、クラシカルな本作を予告編映像でひと足先に味わってみてはどうだろうか。『ラブレイン 完全版』BOX1発売日:8月24日(金)価格:DVD 7980円(税込)/ブルーレイ 10080円(税込)※BOX1のみ特別価格★初回封入特典:黄色い日記帳風ノートBOX2発売日:9月14日(金)価格:DVD 15960円(税込)/ブルーレイ 20160円(税込)★初回封入特典:生写真入りフォトアルバムBOX3発売日:10月2日(火)価格:DVD 15960円(税込)/ブルーレイ 20160円(税込)★初回封入特典:ロケ地ガイド付ポストカードセット発売元:「ラブレイン」製作委員会販売元:ポニーキャニオン(C)YOON’S COLOR
2012年06月13日「Taetiseo」結成が決定日本でも高い人気を誇る韓国の9人組ガールズグループ、少女時代。歌唱力はもちろん、そのパフォーマンスやファッションセンス、メイクなどで女性ファンも広げつつある。そんな彼女たちのなかから、初のユニットとなる「Taetiseo」(テティソ)が結成されることが19日、判明した。韓国メディアの報道で明らかになったところによると、Taetiseoは3人組ユニットで、少女時代メンバーのテヨン、ティファニー、ソヒョンで構成されるという。コンセプトでメンバーを変化、より多彩にこの3人で結成されることは、少女時代の所属事務所であるSMエンターテインメントが正式発表したそうだ。今回選ばれた3人は、とくに歌唱力で定評があり、新ユニットのTaetiseoは、そんな特徴を活かして、より“歌”の魅力で攻めてくる可能性も高いとみられている。先の現地メディア報道によれば、5月2日にはユニットのデビューミニアルバム「TWINKLE」の発売が予定されているとか。今からどのようなものをみせてくれるのか、期待が高まるところだ。なお、ユニットは音楽およびコンセプトによりメンバー構成を随時変化させ、少女時代9人それぞれのもつ多彩な魅力を、より引き出していくものとなるという。ファッションスタイルなどでもより様々な魅力をアピールできるように差別化を図っていくそうだ。新たな局面を迎えた少女時代。今後の彼女たちからなおいっそう目が離せない。元の記事を読む
2012年04月20日新曲の撮りおろしMVが公開に!韓国の人気ガールズグループ少女時代の新曲「Time Machine」のミュージックビデオが13日、公式Facebookで公開された。少女時代といえば、そのダンスが常に注目を集めてきたが、今回のMVでは、なんとダンスは一切なし!それゆえ、これまでになかった彼女たちの新しい魅力が詰まった作品となっているようだ。「Time Machine」は現在、「e-ma のど飴」のCMにも起用されている曲。ヒットアルバムの「GIRLS’ GENERATION」のリパッケージ盤にも収録されている。“タイムマシーン”で思いをはせるのは「忘れられない恋人との過去」。ビデオ中では、メンバー9人のそれぞれの物語をドラマ仕立てにし、仕上げている。偶然の雪も幻想的な雰囲気をプラスダンスシーンがない分、ひとりひとりのアップも含め、その表情の美しさに重点が置かれたビデオになっている点でも特徴的だ。新たな魅力を感じさせてくれるビデオとして、貴重な作品となるだろう。撮影は、先月28日、29日に、都内で行われたそうで、当日は雪も舞う天候だったため、屋外で撮影したものには、舞い落ちる雪も映っている。これはまったくの偶然だったようだが、雪の効果により、さらに幻想的な仕上がりとなっている。ユナはウエディングドレス姿も披露。デコルテを露出したベアトップのセクシーでキュートな、そしてピュアな美しさがあふれる姿を見せている。雪のなかでの撮影はさすがに寒かったようだが、迫真の演技と彼女たちの美しさに、ファンのみならずあらためて感じ入るところがあるのは間違いない。元の記事を読む
2012年03月14日韓国出身の9人組ガールズグループ・少女時代の新曲『Time Machine』のミュージック・ビデオが3月12日、オフィシャルFacebookで公開された。新曲MVに出演する少女時代メンバーのシーン少女時代と言えば、見事なまでにシンクロしたダンス・パフォーマンスに定評があり、新曲リリースのたびに、そのパフォーマンスに注目が集まるが、同ミュージック・ビデオでは、彼女たちの武器とも言えるダンスを封印。「少女時代を聴いてください」をコンセプトに9人9様のストーリー設定の元、それぞれが別々のシチュエーションで忘れられない恋人との過去の思い出を回想する女性を熱演している。ダンス中心では観られない、メンバーのアップの表情や涙を流すシーンも見どころ。撮影は、2月28日から連日、東京で延べ40時間をかけて行われた。29日は大雪が降る中でのロケとなり、零下1度の表参道をウェディングドレスで駆け抜けるユナ、雪の代々木公園を静かに歩くティファニー、雨に打たれるサニーなど、印象的なシーンが撮影された。『Time Machine』は、昨年12月にリリースされた少女時代の日本オリジナル1stアルバムのリパッケージ盤(2011年12月28日発売)に新曲として収録され、オンエア中の「e-ma のど飴」CM曲に起用されたバラード楽曲。ミュージック・ビデオ制作にあたり、今田耕司出演がティザー映像(予告編映像)に出演したことでも話題となっていた。
2012年03月13日お笑いタレントの今田耕司が、韓国出身の9人組ガールズグループ・少女時代の楽曲『Time Machine』のプロモーションビデオのティザー映像(予告編映像)に出演することが明らかとなった。今田耕司の少女時代の楽曲最新PVティザー映像キャプチャ同曲は、昨年12月にリリースされた少女時代の日本オリジナル1stアルバムのリパッケージ盤『Re:packeage Album“GIRLS’ GENERATION”~The Boys~』に新曲として収録されたバラード楽曲。今回、新たにプロモーションビデオを制作するにあたり、少女時代ファンを公言し、芸能界屈指の知識と熱意を誇る今田耕司に白羽の矢が立った。出演について、今田耕司は「ここ何年かで1番嬉しい仕事。マネージャーの話が全部終わる前に、かぶせ気味で『やるっ』って言ったくらい。企画書に書いてあった『10人目の少女時代』を見たとき、ちょっとゴールテープを切ったくらいの充実感ありましたね。芸能界に数いる少女時代ファンの中で、よくぞ僕に声をかけていただきました」と大喜び。撮影は2月14日に行われた。もともとはオフの日だったにも関わらずやる気充分で撮影に挑んだ今田は、忘れられない過去を思い出して部屋でひとり涙するという、男性が表には出さない弱さを見事に熱演した。撮影を終えた今田は「すごく楽しかったです。気持ちも入りました。ほかの少女時代ファンの芸人さんたちとは、ちょっとステージが変わってしまったって事を、彼らに伝えていかないとあかんかな、とは思います(笑)」と胸を張った。今田耕司出演のティザー映像は、2月24日(金)に開設された少女時代のFacebook公式ページで30秒バージョンが公開され、2月25日(土)よりテレビCMとして放映される。また、少女時代が出演する本編映像は、3月上旬に解禁となる予定。
2012年02月24日韓国出身の9人組美脚ガールズグループ・少女時代が出演するUHA味覚糖「e-maのど飴」の新CMが、2月25日(土)より全国で放映開始となる。少女時代の新CMの写真第1弾の「少女の晩餐」篇、第2弾の「ドールハウス」篇に続き、第3弾でも少女時代のクールな美しさが余すことなく披露されている。新CM「都会に咲く花」篇では、少女時代を“潤いの花”に見立てて、e-maのど飴の潤い感を表現。メンバーそれぞれが花びらとなり、9人で『美しい花』へと変化していく様子を33倍ハイスピード映像で描写している。夜が明けていくと、そこは高層ビルが立ち並ぶ大都会があり、少女時代の花が咲き誇っているという展開。CMソングには、ミリオン出荷を達成した日本1stアルバム『GIRLS’GENERATION』のリパッケージ盤に収録された新曲『Time Machine』が使用され、ゆったりとしたリズムに合わせて、まるで本物の花びらのようにメンバーが美しく舞っている姿は必見だ。韓国ソウル近郊で行われた撮影では、長時間の撮影にも関わらず、メンバー全員が笑顔を絶やさず臨んだという。メンバーが身にまとう花びらはシフォンと呼ばれる布。美しい花びらの動きは合成やCGではなく、すべて実際に撮影されたそうだ。e-maのど飴の『芳醇グレープ色』のシフォンをメンバーが身につけ、腕からシフォンを広げたり、腰巻きにして360度回転したりすることで、世界にひとつだけの花びらを演じた。
2012年02月23日ユナ、ソヒョン、ティファニーが参加少女時代がイギリス、ロンドンで開催されたファッションショー会場で、美しい脚線美を見せ、世界のマスコミからも注目を集めたようだ。現地時間20日、ロンドン市内で行われた「2012F/Wバーバリープローサム・ウィメンズコレクション」からの報告である。この日、バーバリークリエイティブ総括責任者から、公式に招待を受け、韓国代表として参加することとなった少女時代は、ユナ、ソヒョン、ティファニーが出席。世界のセレブスターらとともに、ショーを観覧した。取材競争率最激戦!?普段からファッションセンスの高さでも定評のある3人だが、この日も思い思いのセクシーでユニークな美しいドレスで参加。いずれもやはり脚線美を強調したスタイルで、注目を集めていた。ショーに惜しみない拍手を送り、楽しんだ3人には、各国の取材陣が殺到。ファッション誌「W」は公式Twitterで、一番取材の競争率が激しかったのは少女時代だったとも伝えた。彼女たちの人気はグローバルに拡大しているようだ。元の記事を読む
2012年02月22日韓国歌謡界で権威ある音楽賞「第26回ゴールデンディスク賞」が1月11日・12日、京セラドーム大阪で開催。SUPER JUNIORが「ディスク音盤大賞」を、少女時代が「デジタル音源大賞」を受賞した。少女時代の公演チケット情報ゴールデンディスク賞は、1986年から開催されている“韓国のグラミー賞”ともいわれる権威ある音楽賞で、国外での開催は初となった。初日に「ディクス音盤賞」部門、2日目に「デジタル音源賞」部門を発表。「デジタル音源賞」は2006年に生まれた賞で、大型ダウンロードサイトから配信された音源の使用量をもとに選出。今年新設されたMSN人気賞は、『MSN JAPAN』のサイトで行ったオンライン投票により選出された。「ディスク音盤大賞」のほか3つの賞を受賞し、4冠に輝いたSUPER JUNIOR。「人気賞」発表の前には「SUPER JUNIORが受賞したら、お茶をあげます」(イトゥク)と宣言し、見事に受賞。イェソンが「至らないところが多い私たちを、世界中のみなさんが愛してくださり、これからもっと愛されるようがんばります」と挨拶。イトゥクが「私たちをひまわりのように見守ってくださるみなさんに、この賞を捧げたいと思います」と2万6000人の観客を前に感謝を述べた。「デジタル音源大賞」を受賞した少女時代は、ソヒョンが「ここで止まることなく、これからも成長していきたいです」とコメント。楽曲『The boys』を熱唱し、2万4000人を熱狂させた。「ディスク音盤本賞」は、INFINITE、f(x)、MBLAQ、Jay Park、CNBLUE、KARA、BEAST、SUPER JUNIORの8組。「新人賞」は、A pink、B1A4、Dal★shabetの3組。「韓流アイコン賞」は、RAINBOWとINFINITE。「最高韓流スター賞」はKARA。「MSNジャパン賞」と「人気賞」はSUPER JUNIOR。「Cesi K-POPアイコン賞」はBEAST。「制作者賞」は、CUBEエンタテインメントのホン・スンソン代表が選ばれた。「デジタル音源本賞」は、G.NA、miss A、CNBLUE、K.Will、Secret、SISTER、4 minutes、少女時代の8組。「新人賞」は、BOYFRIENDとホ・ガク。「韓流アイコン賞」は超新星。「アジア最高グループ賞」と「ViVi DREAM賞」はCNBLUE。「ROCK賞」と「COSMOPORITAN Fun&Fearless Musician賞」はFTISLAND。「MSNインターナショナル賞」はBEASTがそれぞれ受賞し、ステージではコラボなどが繰り広げられた。
2012年01月13日韓国の9人組ガールズ・グループ、少女時代の日本オリジナル1stアルバム『GIRLS’ GENERATION』が発売半年を経て、1月11日付けで100万枚出荷を達成した。少女時代の公演チケット情報同アルバムは、昨年6月1日の発売からオリコン週間ランキングで初登場1位となり、計13週にわたって10位以内をキープする根強い人気を見せていた。そして、リパッケージ版(曲を追加し、パッケージなどを変えて新たにリリースしたアルバム)『Re:packeage Album”GIRLS’ GENERATION”~The Boys~』が12月28日にリリースされると、ランキング2位に返り咲き、ミリオン出荷を達成した。アルバムのミリオン出荷は、韓国アーティストとしてはBoAが2002年にリリースした『LISTEN TO MY HEART』(出荷枚数129万枚)、2003年の『VALENTI』(出荷枚数140万枚)、2005年の『BEST OF SOUL』(出荷枚数120万枚)以来で、韓国グループとしては、少女時代が初となる快挙だ。2011年は、14万人を動員した全国ツアーやNHK『紅白歌合戦』への初出場、そしてシングル『The Boys』で世界進出を果たした少女時代。今年も彼女たちの快進撃に注目が集まる。
2012年01月13日AKB48の大島優子や女優の武井咲、韓国のガールズ・グループ、少女時代らが1月11日、東京・有明の東京ビックサイトで開催された、「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式に登場した。AKB48の公演チケット情報同賞は、ジュエリーの似合う著名人に世代別で贈られ、20代部門で受賞した大島優子は「身が引き締まる思いです。輝きに負けないように、美しいジュエリーのように自分を磨いていこうと思います」と輝くような笑顔でコメント。10代部門に選ばれた武井咲は「光栄です。(事務所の)社長室に入る時につけようかな」と初々しい笑顔を見せ、「ジュエリーの似合う女性として20代、30代を生きていきたい思います」と話した。特別賞女性部門を受賞した少女時代は、メンバーを代表してソヒョンが「これからもジュエリーのように輝くアーティストになりたいです」と挨拶し、「今年も(日本で)全国ツアーがしたいです。できたら、ワールド・ツアーもやりたいですね」と抱負を述べた。このほか、30代部門では米倉涼子、40代部門では檀れい、50代部門では余貴美子、60代以上の部門では浅丘ルリ子が受賞。また、男性部門では佐藤浩市、特別賞男性部門には、サッカー・CSKAモスクワ所属の本田圭佑が選ばれた。
2012年01月12日少女時代、美脚の立役者が語るボディートレーニングとは?韓国の人気アイドルグループ、少女時代の魅力は、何と言ってもあの美脚だと考える人は多い。そんな少女時代の美脚の立役者・パーソナルトレーナーのキム・ジフン氏が、7日来日した。キム・ジフン氏は少女時代の名前が決まる前の秘密プロジェクトの時からメンバーのボディートレーニングを開始し、少女時代の美脚は努力で作られたという。メンバーがエクササイズに飽きないように、常に環境を変えて運動を続け、今では大変多忙な少女時代だが1日10分の運動を続け、あの美脚をキープしているという。DVD「ピカピカ美脚エクササイズ」を体験キム・ジフン氏は、7日に発売されたDVD「ピカピカ美脚エクササイズ」の宣伝のために来日し、この日モデルたちがエクササイズを体験。内容は太もも対ふくらはぎ対足首の比率が5対3対2になるように鍛えるために、片脚を振り上げる簡単なものだ。その他、メンバーのティファニーの脚を作った『ティファニー運動』や脚の後ろのラインを美しくするヒップアップ運動の『ジェシカ運動』などが紹介された。キム・ジフン氏は少女時代以外にも有名韓流スターや元ミス・コリアのダイエットも手掛け、自身のエクササイズの効果に自信を見せている。「ピカピカ美脚エクササイズ」が大ヒットすればで日本女性の美脚人口が増えるかも。元の記事を読む
2011年12月09日韓国の9人組ガールズグループ・少女時代が、今年6月に発売し、現在までに85万枚を売り上げている日本1stアルバム『GIRLS’ GENERATION』の“リパッケージアルバム”を、12月28日(水)にリリースする。少女時代の公演チケット情報リパッケージアルバムとは、発売済みのアルバムに、新曲を追加収録し、パッケージや仕様を変更して新たにリリースする形態。シングルフォーマットが無い韓国では通常のリリース形態だが、日本では希少だ。リパッケージは、初回限定盤、期間限定盤、通常盤の3タイプが発売され、全米進出第1弾楽曲『The Boys』の未発表日本語バージョンのほか、新曲『Time Machine』に、アルバム収録曲のリミックス3曲を加えた全15曲が収録される。また、ジャケット写真など、ビジュアルも一新し、初回限定盤と期間限定盤は共通で特製ケース・デジパックジャケット仕様で、36ページのオリジナルフォトブックが付く。大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』紅白歌合戦への初出場も決まっている少女時代。リパッケージのリリースで総売上がミリオン突破も間違いなさそうだ。
2011年12月07日雑誌「Popteen」の特集にて明かされた秘密のメニュー!スレンダーで憧れの体型ともいえるスタイルをもつ、韓国の人気ガールズグループ・少女時代。彼女たちの美ボディを作る秘密の“痩せるメニュー”が、雑誌「Popteen」の最新号で紹介され、話題だ。12月1日発売となった、同誌の最新号1月号に掲載された「噂の韓流ダイエットチュセヨSPECIAL」の特集がそれ。誌面では8名の人気読者モデルも、紹介されるダイエット法を実際に体験し、レポートしている。超ヘルシーメニューから生まれる美!特集によれば、少女時代はライブ直前のボディメイク時、1日1200kcalの特別超ヘルシーメニューで生活しているのだとか。この日々の努力が、すらりとした美しさと、キレのあるダンスの秘訣のようだ。気になるそのメニューの中身はというと“玄米・鶏肉・ナムル・ブロッコリー”がポイントで、欠かせない定番になっているそう。鶏肉はとくに胸肉で、鶏胸肉は良質なたんぱく質を多く含み、脂肪が少なく、筋肉量をアップさせてくれる。玄米やブロッコリーは栄養豊富、食物繊維も豊富だ。誌面では、少女時代のみならず、AFTERSCHOOLやBIGBANG、2NE1などのボディキープ法も公開されている。韓国発の最新美容情報が満載となっているので、一度チェックしてみては。元の記事を読む
2011年12月06日初紅白の出場が内定!韓国の人気ガールズグループ、少女時代とKARAが、年末恒例の「第62回NHK紅白歌合戦」に出演内定したことが28日、分かった。紅白でもコリアンパワーが躍進しそうだ。少女時代とKARAはともに紅白初出場となる。独特の美脚ダンス、チキンダンスなど可愛さ、セクシーさをもった美しいパフォーマンスを、年末の紅白のステージでも展開してくれそうだ。昨年も検討されたが実現せず…この2組の出演は昨年も検討されていたそうだ。たしかに日本でのメジャーデビューは両者とも昨年。少女時代は美脚を活かした9人の息のあったダンス、華麗な歌声が話題となったし、5人組のKARAはデビュー曲「ミスター」のダンスで一躍有名に。ヒップダンスは大きな注目を集めた。しかし、昨年は水面下で出場が検討されたものの、実現せず、よりこのムーヴメントを大きくしてもらって、来年以降にぜひ、という話になっていたそうだ。今年の紅白では、それが実現する見込みとなったもよう。また過去1度の出演がある東方神起もどもに内定しているとか。こちらは、再始動後としては初の出場になる。彼女らの美しいダンスと歌声を、紅白でも期待しよう。元の記事を読む
2011年11月30日韓国スターのパーソナルトレーナーが秘密を公開!脚線美で知られる少女時代。彼女たちのような綺麗な脚になりたい…そう思う女性は多いだろう。そんな少女時代のボディ作りをデビュー前から担当してきた、いわばその生みの親ともいえるパーソナルトレーナーのキム・ジフン氏が来日。美脚の秘密を明かしてくれた。キム・ジフン氏は少女時代のみならず東方神起をはじめ多くの韓国スターのパーソナルトレーナーを務める人物。韓国No.1の呼び声も高いボディトレーナーだ。少女時代はとくに、彼がすべてのノウハウをつぎ込んで、育てたグループなのだとか。毎日約2時間のトレーニング指導を行っていたそうで、はじめはジョギングなどの基本運動から行い、多忙になった彼女らにあわせた楽しく、かつ効果的な運動を開発していったのだそうだ。秘訣は「精神力と10分間の努力」!もちろん、精神的な信頼関係を築くことにも注力したそうで、美容や食事などに関する話題や個人的な話もよくしていたという。ここから今の彼女らの美しさが誕生しているらしい。ジフン氏は、少女時代も日本人と元は同じような体のつくりだといい、時間が取れないことも現代人と同じ、違いは体のために費やす毎日10分間の努力であり、続ける精神力だと語ったそうだ。では、どんな運動を10分間でこなしていけばいいのか。それを知りたい人のために、彼が監修したのが「少女時代パーソナルトレーナーキム・ジフンピカピカ美脚エクササイズ」というエクササイズDVD。このなかでは、脚線美の黄金比率を生み出す「532運動」(ティファニー体操)や、脚の後ろのラインを綺麗に見せる「ブランド骨盤運動」(ジェシカ体操)など、実際に少女時代に施した秘策を織り交ぜたトレーニングが分かりやすく紹介されている。動作が覚えやすいよう、繰り返しリズミカルに紹介されている点、運動神経に自信がないという人でもこなせる簡単な動きで構成されている点も特徴で、だれでも手軽にこなせるそうだ。DVDの発売は12月7日。これであなたも少女時代“脚”を目指してみては?元の記事を読む
2011年11月28日韓国の人気俳優、チャン・グンソクと少女時代のユナという旬な若手スターと、日本における第一次韓流ブームのきっかけとなったドラマ『冬のソナタ』の監督&演出家がタッグを組んだドラマ『ラブレイン(原題:サランピ)』を、日本国内における韓国ドラマ史上最高金額でポニーキャニオンが獲得。『冬ソナ』を越えるといわれるドラマへの期待度が証明された。チャン・グンソクの公演チケット情報こだわりのある映像美で正統派ラブ・ストーリーを描くユン・ソクホ監督と、ヒット脚本家のオ・スヨンの10年ぶりのタッグということも注目されている『ラブレイン』。1970年代と現在のふたつの時代を舞台に、チャン・グンソクとユナがひとり二役を演じ、“青春時代の純粋な愛”を描くロマンチック・ラブ・ストーリーとなっている。感受性豊かな美大生のソ・インハ役と、仕事と愛に自由奔放なフォトグラファー、ソ・ジュン(ソ・インハの息子)を演じるチャン・グンソクは、「初めて台本を読んだ時、いきなり涙が流れでた。ふたりの人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や『ラブレイン(サランピ)』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい」とコメント。また、チャン・グンソクの恋人である大人しいキム・ユニと朗らかなユニの娘・ユリを演じる少女時代のユナは「互いに相反した魅力を持ったふたりの人物を演じなければならないため負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とセリフ合わせをしてみると、とても心強く感じました。ひとつひとつ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」と演技への意欲を語っている。『ラブレイン』は、今年9月より撮影が開始されており、韓国での放送は、2012年上半期を予定。日本国内の放送展開は、来年の地上波放送に向けて、これから交渉が行われる。
2011年11月17日女子の理想が詰まったイケメン天国!!少女マンガに描かれる男性は、少年マンガとはまったく違います。なぜなら、少女マンガの定番キャラには、女子のあこがれ、夢、理想が詰まっているから。そこで20代女性640名に「少女マンガの男性キャラの定番パターン」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.少女マンガの男性キャラといえば?(複数回答)1位登場するキャラがすべてイケメン57.4%2位第一印象が最悪でも根は優しい32.2%3位見た目がチャラくてもいちず30.1%4位現実ではありえないほどスリム28.2%5位不良だけど本当に悪いことはしない24.3%■少女マンガの男性キャラといえば、登場するキャラがすべてイケメン・「外面も内面もイケメンであることが、少女マンガにメインキャラとして登場する男性の必須条件」(27歳/情報・IT/技術職)・「とにかくイケメンしか出てこないので、どれが主人公か迷う」(23歳/金融・証券/専門職)・「みんなが夢見ているんです。イケメンに囲まれたいと……。その表れですかね?(笑)」(23歳/商社・卸/営業職)・「マンガで夢を見たい女心をつかむため(笑)」(24歳/医療・福祉/専門職)■少女マンガの男性キャラといえば、第一印象が最悪でも根は優しい・「"花男”のように、初めはイメージが悪くても後からよくなることが結構ある」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「結局ギャップに引かれ、ヒロインにしか見せない顔にキュンとなります」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「まぁ、ギャップにやられるんですけどね」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「ついつい気になってしまう存在になるから」(28歳/建設・土木/技術職)■少女マンガの男性キャラといえば、見た目がチャラくてもいちず・「見た目がかっこよくてチャラそうなのに主人公にだけいちずってパターンが多すぎる」(26歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「取りあえず、最終的にはいいやつだし、かっこいいという現実逃避な設定」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「見た目が派手でも遊んでなかったりする。現実ではありえない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)■少女マンガの男性キャラといえば、現実ではありえないほどスリム・「『そんなに足が細い男子がいるか!』というくらい細いし、手足が長い。そんな向井理さんみたいな男子、現実にはほぼいない」(28歳/生保・損保/事務系専門職)・「見るたびに『あのウエストは何?』と思うから。ありえない!」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「細すぎて、現実にいたらアンガールズ並みだと思う」(25歳/金融・証券/営業職)■少女マンガの男性キャラといえば、不良だけど本当に悪いことはしない・「ちょっと悪そうな方が近寄りがたい感じがしていい。でも本当に悪い人は人として好きになれないし、子どもが読むマンガに登場させられない」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「悪い女キャラはいても、悪い男キャラは少ない気がするから」(25歳/電機/技術職)・「やっぱり少女マンガだから、悪いことは描けないんだなぁと思うので」(25歳/商社・卸/事務系専門職)■番外編:少女マンガの男性キャラといえば、こんなキャラ!!・お金持ちの美人に言い寄られても相手にしない:「金持ち美人キャラに言い寄られてなびかない男なんて現実にはいないと思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・お金持ちの御曹司:「そこまでの金持ちは絶対いない!と断言できるほどの金持ちが多々出てくるから。社長の息子や財閥の御曹司ばかりあれだけいたら、絶対不況のあおりをくらう人が数人は出てくるはずだと思います……」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・恋愛に鈍感:「これでもか、というくらい主人公の好意に気づいていない」(25歳/医薬品・化粧品/専門職)・さわやかでみんなから好かれている:「どのマンガにも、さわやかでかっこいいキャラが出てくる。やんちゃな俺さまキャラと女の子を取り合う設定が多い」(22歳/医療・福祉/専門職)・家族が不仲:「どこか卑屈なところのある男性キャラの心を、主人公が開いていくというパターンが多いような気がする」(23歳/医療・福祉/専門職)総評6割弱と圧倒的多数に支持され、「登場するキャラがすべてイケメン」が1位に。実際に『花ざかりの君たちへ』、『桜蘭高校ホスト部』などイケメンキャラがたくさん出てくるマンガがヒットしています。やはり美男子に囲まれるのが女子の夢なのでしょうか。2位は「第一印象が最悪でも根は優しい」、『花より男子』の道明寺タイプのキャラ。そのギャップにやられる人も多く、「自分にしか見せない顔にキュンとしてしまう」という意見も。3位の「見た目がチャラくてもいちず」や、5位の「不良だけど本当に悪いことはしない」面にあこがれてしまう人も多数いました。矢沢あい作品の『NANA』や『天使なんかじゃない』に登場する男性キャラは、だいたいこのタイプなのでは?4位は「現実ではありえないほどスリム」。顔が小さく、きゃしゃな女子キャラとバランスを取った結果、そのようなスタイルになっていると思われます。もし現実にいたとしても、隣に並ばれたら自己嫌悪に陥ってしまいそうです。少女マンガの男子は、まずイケメンかつスリムであること。性格が悪そうで、チャラそうで、不良っぽいところもあるのに、本当は優しくて、いちずというのがポイントです。人気キャラの常連、道明寺司や須王環などはほとんどすべて当てはまっている気がします。『君に届け』の風早くんのようなさわやか優等生タイプと主人公を取り合い、だいたい悪そうな方とくっつく主人公を何度見てきたことか……。やっぱり、女の子はギャップに弱いってことなんですね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年9月7日~9月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性640名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】マンガでありがちなシチュエーションランキング【ランキング女性編】経験してみたかった!!青春マンガでありがちなシチュエーションランキング【ランキング女性編】「こんな告白をされたい!!」マンガに出てきた印象的な告白ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年11月15日韓国出身の9人組ガールズ・グループ、少女時代が、世界デビューする。レディー・ガガやエミネム、ブラックアイドピースなどが所属するユニバーサルミュージックグループのインタースコープ・レコード(Interscope Records)と契約し、マキシシングル『The Boys』(発売日未定)をアメリカでリリース。今後、ユニバーサルミュージック・グループを通してヨーロッパや南米など全世界でアルバムを発売する予定だ。同シングルは、マイケル・ジャクソンやレディー・ガガ、バック・ストリート・ボーイズ、JAY-Zらを手がけ、世界3大プロデューサーとして有名なテディ・ライリーがプロデュース。ファンキーでエッジの効いたビート、そしてパワフルなメロディが印象的な楽曲で全世界をターゲットに狙う。パッケージ発売に先駆け、10月19日からiTunesなどを通して全世界同時配信、また最新プロモーションビデオが、S.M.エンタテインメント公式Youtubeチャンネル&Facebookを通して全世界に公開された。同ビデオでは、仙骨骨折で離脱していたスヨンも復帰し、元気な姿をみせている。また、韓国では3rdアルバム『The Boys』をリリース。日本では、20日(木)からiTunesにて同アルバム楽曲を配信、21日(金)からは着うた(R)配信もスタートする。なお、少女時代は、10月23日(日)に、米・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される、東方神起、BoAらS.M.エンタテインメント所属アーティストによる音楽フェスティバル「SMTOWN LIVE IN NEWYORK」のステージに立つ。
2011年10月20日