来年1月に上演されるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の稽古場が、12月19日、報道陣に公開された。劇中歌3曲が披露されるとともに、ロミオ役の古川雄大と大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)と木下晴香(ともにWキャスト)が意気込みや見どころを語った。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』チケット情報作品は、言わずと知れたシェイクスピアの名作をもとに2001年にパリで初演され、世界で500万人以上を動員している大ヒットミュージカル。日本では宝塚歌劇団で2010年に初演、また男女混合キャストでも2011年、2013年に上演されているが、今回は振付・美術・衣裳が一新された“新バージョン”として登場するということで、注目を集めている。この日まず登場したのは古川と木下で、まだ出会う前のロミオとジュリエットが運命の恋への憧れを歌う『いつか』。若者特有の、明るい未来を信じているキラキラとしたナンバーを、古川と木下がフレッシュに歌い上げる。続けて大野、生田が登場し有名な『バルコニー』のシーン。恋に落ちたロミオとジュリエットの甘い語らいが、美しい歌声でロマンチックに奏でられた。そしてロミオがモンタギュー家の仲間たちと軽快に歌う『世界の王』を、古川に加え馬場徹、平間壮一らが披露。シーンを通した後、キャストたちが肩で息をするほどアクロバットなダンスナンバーで、新バージョンでもこのシーンは大きな見どころのひとつとなりそうだ。引き続き行われた囲み取材では、古川が「キャストも入れ替わり、新演出となり、新しい“ロミジュリ”が生まれようとしています。出来上がっていく段階がいまとても楽しい。すごくいいものが仕上がっている」と自信のほどを。今回初参加の大野は「初演も再演も何度も観にいった。今までに一番回数を見たミュージカルです。今度は自分がロミオとして歌えることがとても光栄ですし、幸せなこと。“ロミジュリ”の一ファンとして、進化したこの作品を届けられる日が楽しみ」と話した。現役アイドルとして活躍する生田は、今回ラブシーンもあるが「この作品にはアイドルとして参加するわけではないので、そこの部分はしっかり身を委ねたい。ファンの方は心配されているかもしれませんが、私には応援の言葉や、体調や声を気遣う言葉をかけてくれています。その分、自分も何かを返していけるように頑張れたら」ときっぱりと話す。一方、現役女子高生ながらヒロインに抜擢された木下は「毎日生田さんと相談しあいながら作り上げています。公演が始まっても、千秋楽まで毎日確実に前進していけるように頑張りたい」と意気込んだ。公演は2017年1月15日(日)から2月14日(火)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、2月22日(水)から3月5日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて行われる。チケットは発売中。
2016年12月20日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古及び囲み取材が19日、都内で行われ、ロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)&木下晴香が登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。この日の公開稽古では「いつか」(古川&木下)、「バルコニー」(大野&生田)、「世界の王」(古川&馬場徹&平間壮一)の3曲を披露。大掛かりなセットを使った有名なバルコニーの場面でしっとりと歌い上げ、さらに古川が「ダンスナンバーが見どころ」と語るように、男性キャスト中心の華やかなダンスも見せた。ロミオとジュリエットが愛し合うシーンも描かれることになるが、現役アイドルの生田は「私自身はこの作品にはアイドルとして参加するわけではないので、しっかり身を委ねたいとは思っています」と真摯に答えた。生田は「ファンの方は心配されているのかなと思ってるんですけど、直接私にかけてくださる言葉は応援の言葉だったり、体調を気遣ってくださる声が多い」と感謝し、「その分自分が返していけたらと思います」と決意を新たにした。演出を務める小池修一郎について、生田は「自分の中で直さなきゃとどこかで思っていたことを的確に指導してくださったり」と語る。「新しい発見ばかりで、必死についていきたい」と初日までの思いを表した。また、何度も小池演出作品に携わっている古川は「今回特に力が入っているんじゃないかというくらい」と、小池の迫力を明かした。「ミュージカルファンとして、小池先生の美的感覚が好き」だという大野は、「視覚で見たときの美しさが抜群に素晴らしい」と絶賛。「体の開き方とか、全てご指導しただいて、美しく見えるようにと教えていただいている」と、稽古を振り返った。オーディションで選ばれ、今回が初舞台となる木下は「自分の気持ちがあるから動くという自然なお芝居ができるように、これからどんどん稽古を頑張っていかなければいけない」と決意。同じ役を演じることになる生田とも「毎日相談しあいながら作り上げていっています」と、皆で作り上げる様子を語った。東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年12月19日俳優の木下ほうかが、きょう30日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に登場。高校時代の同級生が、有名バンドの元メンバーだったことが判明する。有名人の同級生の今を取材する同番組。木下は高校時代、バンドを結成して学園祭に出演し、ギター、ベース、キーボードを購入したものの、楽器ができずに結局ボーカルを担当していたという。マンモス校だったため、約1,000人の聴衆を集めていたそうだ。今回登場するのは、そのバンドメンバーでベースを弾いていた同級生。木下は、音楽の道に進んでいないと思っていたが、番組が調査すると『ミュージックステーション』への出演歴もある有名バンドの元メンバーだということが判明する。現在も当時と同じ大阪府に在住しており、行列のできる人気店を1人で切り盛り。今もバンドでベースを弾いているとのことだが、ここに至るまでに波乱に満ちあふれた人生だったことが明らかになる。
2016年11月30日俳優・木下ほうかが30日放送のテレビ東京系特別番組『わたしはワケあり成功者~ドン底からの逆転学~』(21:00~)に出演し、過去について初告白する。同番組は、「成功者の人生をひも解くと、誰しも勇気をもらえる"ドン底からの逆転学"が見えてくる!」をコンセプトに、ゲストの人生に訪れた波乱や困難に打ち勝った方法を聞いていく。裕福な少年時代をおくった木下は不良になり、さらに俳優を目指し吉本興業へ。26年の長きに渡る下積み時代の壮絶な過去を、今回初告白する。MCを務めるサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の大ファンだという木下は「会えたことで胸がいっぱいです」と収録後にコメントを寄せた。木下は「生意気な話、ひな壇とかクイズ番組とかも今年は出演を減らしているので、サンドウィッチマンさんがMCでなかったら僕も出なかったかもしれないです」と"サンドウィッチマン愛"を示した。富澤は木下について「非常におもしろい方でしたね」と撮影を振り返る。ドラマでの役のイメージを引きずっていたが「番組を見てもらえれば、木下さんが楽しい方だっていうのもわかってもらえるし、CMの仕事も来ると思います」と笑顔で印象を語った。また、伊達も「素顔は全然良い人でしたね」と同意。「視聴率15%いくんじゃないですか?」と期待を寄せた。
2016年11月28日女優の立石晴香が、フジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54)に出演することになり、雑誌「ニコラ」時代の友人で同ドラマレギュラーの川口春奈との2ショット写真が16日、アメブロで公開された。立石は、川口の同級生役で出演。「ニコラ」の表紙を一緒に飾ったこともある2人は、"はるハル"と呼ばれており、ファンからは「はるハルだぁ~ うれしすぎる」「2人ともおとなっぽくなりましたね」「うれしすぎる~!2人ともホント可愛い」「ふたりとも美しすぎます!」といった反響が寄せられている。「ニコラ」卒業以来、約5年ぶりとなる共演に、川口は「久しぶりに会えて嬉しかったです。お互い『大人になったね!』とお話していました。ニコラファンの方にも是非見て欲しいです!」と呼びかけ。立石も「当日は昔と変わらずほんと数日前まで一緒に撮影してたみたいに自然な空気感で撮影できたのが印象深くて、改めてこういう存在がいることを幸せに感じました」と喜んでいる。このドラマは、主演の天海祐希演じる三つ星レストランの天才女性シェフ・星野光子が、店のオーナー(小泉孝太郎)とトラブルでクビになってしまったことから、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描くストーリー。立石は、17日放送の第6話に登場する。
2016年11月16日タレントの木下優樹菜さん(28)が、11月1日放送の日本テレビ系番組『今夜くらべてみました』に出演した際の発言がネット上で問題になっています。『スポニチアネックス』によると、優樹菜さんは番組中で嫌いなタイプの女性を問われた際、『調子こき女。こっちで言っていることと、そっちで言っていることが全く違くて、どっちにもいい顔をしたがる女』とコメント。学生時代に実際にそのような女子がいたそうで、優樹菜さんはその女子の会話の中で登場した人物を全員呼び出し、発言の真偽を確認したとのこと。『みんなの前でそれを暴いていって、全部嘘だということがバレて、そいつが学校に来られなくなった』と説明しました。優樹菜さんは『全部問い詰めてスッキリさせないと気が済まない』と話し、スタジオからは驚きの声があがったということです。●ネット上では「ただのイジメ」「子どもがいるとは思えない発言」と問題視する声“調子こき女”を追い込んで不登校にさせたという優樹菜さんの発言に対し、ネット上では批判の声が多くあがっています。『それってイジメでしょ?』『自慢げに語ってるけど、イジメでしかない。本人にその自覚がないのも引くわ』『本人は正義感からやったつもりなんだろうけど、立派なイジメ』『娘が同じ立場になったらどうするんだろう』『そんな話を武勇伝みたいに語ってることがおかしい』『その後に友達になったとかならいいけど、そうじゃないならただのいじめ』『自分にも子どもがいるのに、よくそんないじめの話ができるね』『そんなひどい話を得意げに言っちゃう点で自分が“調子こき女”なんじゃない?』『間違った正義感は危険。子どもがいる人の発言とは思えない』『娘がいじめられて不登校になったら、自分のしたことがどんなことかわかると思う』『八方美人が嫌というのは理解できるけど、不登校になるまで追い込むのはいじめ』『1対1で喧嘩したっていうならいいけど、これはもういじめでしかない』『自分の子どもたちが同じ目にあわないといいですね』『何様のつもりだろう?自分が正しいと思ってるのが怖い』『普通、子どもがいたらそんな発言はできないと思う』『調子こきな女が嫌いって、ブーメランじゃん』『いじめはいけないことだって、子どもに言えなくなっちゃうね』など、2児の母とは思えぬ優樹菜さんの発言を問題視する声が多数でした。優樹菜さんにとっては正義感からの行動だったにしても、やはり不登校になるほど追い込んでしまったのは「やりすぎ」としか言えないでしょう。子どもを持つ母として、世間から注目を集める立場として、もう少し自分の発言には慎重になった方がいいかもしれませんね……。【画像出典元リンク】・木下優樹菜(@yuuukiiinaaa)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年11月03日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の製作発表記者会見が9月5日、都内ライブハウスで開催された。ロミオ役は古川雄大と大野拓朗のWキャスト。ジュリエット役もWキャストで、乃木坂46の生田絵梨花と、現役女子高生の木下晴香が抜擢された。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』チケット情報シェイクスピアの名作をもとに2001年にパリで初演され、世界で500万人以上を動員している大ヒット作。日本でも上演を繰り返しているが、今回は振付・美術・衣裳が一新された“新バージョン”演出で登場する。演出を手がける小池修一郎は「もともと2011年の(日本オリジナル版)初演の際、両家の争いの中で起こるロミオとジュリエットの物語を、この21世紀に一片のリアリティを感じられたら…と思い、やや近未来的な“崩壊した世界の中の出来事”というものを想定して進めていた。しかし震災があり、そんな時に“破壊された世界”を描くことに抵抗を覚え、少しロマンチックな、おしゃれなものになりました。それが好評を博したので、今度は初心に返り、やってみたかった“失われた世界の中でのロミオとジュリエットの悲劇”というのを描いてみたい」と、新演出の狙いを語った。ロミオ役の古川は2013年公演に続いての出演。「今回、新演出になるので、新作に挑む気持ちです。一からこの台本とロミオと向き合っていけたら」と意気込みを。初参加の大野は4年ぶりのミュージカル出演だが「僕自身、小池先生演出の『ロミオ&ジュリエット』が世界で一番好きな舞台。初めてミュージカルに出させていただいた後から4年間、ずっとこの舞台に立つことを夢見てレッスンしてきました」と熱く語った。そしてジュリエット役はふたりともまだ10代。乃木坂46で活躍する生田は「3年前にこの作品を観て、感動と衝撃を受け、いつかジュリエットをやりたいということを思い続けてきた。今ここに立てていることが不思議」と話す。木下は「全日本歌唱力選手権歌唱王」(日本テレビ系)に出ていたところを小池が見たことから、オーディションを経てこの役を掴んだ。「いつもはお客さんとして客席から憧れて見ていた皆さんと同じ舞台に立たせていただくことが、本当に夢のよう」と話していた。この日はキャストによるミニライブも披露。そのパフォーマンスを見、小池からは「このメンバーは意外といけるのでは、自分のやりたい方向の作品の精神で進められるのではと勇気と自信をもらえたかな」と満足気なコメントが飛び出した。新生『ロミオ&ジュリエット』、いったいどんな作品が生まれるのか、注目だ。公演は2017年1月15日(日)から2月14日(火)まで東京・赤坂ACTシアター、2月22日(水)から3月5日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて行われる。チケットは東京公演が発売中、大阪公演が10月15日(土)に一般発売開始。
2016年09月07日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が5日、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の製作発表記者会見に出席した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ヒロイン・ジュリエット役を、木下晴香とWキャストで演じる生田に、潤色・演出の小池修一郎は「結ばれたりするシーンをお客さんの前で生で実演しなきゃいけないんですが、事務所的にはOKなんですか」と心配の様子。生田は「アイドルなので、ファンの方々は心配されると思うですけど」と前置きしつつ、「(ファンが)今度はロミジュリの作品のファンになってくれたらすごい嬉しいと思うので、そうするように私が頑張りたいなと思いました」と意気込んだ。「普段は女性のお客様相手の商売だと思ってやっている」という小池は、生田ファンの男性も舞台を観に来ることに思い当たり、会場で呼びかけると男性ファンが挙手。小池は、「我慢してくださいね。舞台の上はかりそめのものです。そこは女性の方たちだってそう思って割り切って見てるんです」と語りかけ、生田はファンに向かって手を合わせて謝っていた。また、生田とWキャストでジュリエットを演じる木下は、2015年 全日本歌唱力選手権歌唱王(日本テレビ)の決勝に進出し、今回オーディションで抜擢された現役女子高生。木下は、「私なんかが、生田さんと同じ役をやらせていただける立場なのかと思って。頑張らないといけないなと気が引き締まったんですけど、教えてもらいながら作り上げていきたいなと思います」と抱負を語った。生田は現在、乃木坂46の中心メンバーとして活躍しながら大学でピアノを本科、声楽を副科で履修しており、2017年5月からはミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役としての出演が決まっている。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年09月06日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の製作発表記者会見が5日、都内で行われ、ロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)&木下晴香、ベンヴォーリオ役の馬場徹&矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一&小野賢章、ティボルト役の渡辺大輔&広瀬友祐、死のダンサー役の大貫勇輔&宮尾俊太郎、演出家の小池修一郎が登壇した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。会見では「世界の王」「本当の俺じゃない」「バルコニー」「僕は怖い」「エメ」の5曲を披露。男性陣の華やかなダンス、ロミオとジュリエットのロマンチックなナンバーが続いた。また、トークでは潤色・演出を務める小池による「小池修一郎の部屋」状態に。演者たちへの叱咤激励が降り注いだ。小池は古川に「今日ちゃんと歌ってるな、と思いました。前、稽古の途中で喉痛めちゃったから心配して」と安心した様子を見せると、古川も「そうですね、喉鍛えました」と苦笑。また、前回の公演での役作りについて語る古川に、小池は「ずいぶんちゃんとしゃべれるようになったね」としみじみした様子で頷いていた。古川は、ジュリエットとの年齢差について聞かれ「29歳の俺がどう純粋さを出すのか。目の前に起こってくることに真正面から新鮮な反応をして、結果的にピュアに見えたら」と意気込みを語った。2012年に『エリザベート』にルドルフ役で出演したのち、映像でも活躍、NHK Eテレ『Let’s天才てれびくん』の出演も話題となった大野に対して、小池は「ユニークなキャラクターで、あっち(バラエティ)いったかと思い、一緒にやることはないかなと思ってた」と心境を語った。しかし大野がオーディションで歌う姿は、小池が「吹き替えじゃないの? 本当にこれ大野?」と驚くほどに上達していたという。ミュージカルに出ていない間も歌の勉強をしていた大野は、『ロミオ&ジュリエット』も「お金を払って3回観に行った」と語り、作品への思いの強さを表した。また小池は、日本オリジナルバージョン初演時に「近未来的、崩壊した世界での『ロミオ&ジュリエット』」という演出プランを用意していたことを明かした。東日本大震災の発生によりプランを変更したが、今回は当初の計画に立ち返る。小池は「時代とは移るもので、テロの時代になってしまいました。シェイクスピアのすごいところは、どの時代でも人々が感動したり共感したりすることを描いているということだと思います」と語り、「時事ネタを入れるということではなく、どこか現代と共通することを感じていただけるようにと思っています」とメッセージを送った。東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年09月06日モデルの滝沢カレン、俳優の吉沢亮、木下ほうかが、武井咲&滝沢秀明共演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが14日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月19日放送の第2話、7月26日放送の第3話のゲストが発表された。第2話に登場するのは、モデルとして活躍する滝沢カレン。滝沢演じる海里が研修の一環で訪れた店舗の客として出演する。第3話には吉沢亮と木下ほうかが出演。吉沢が演じるのは、好きな子へのプレゼントを買うためティファニーの店舗を訪れる大学生の石岡健斗役で、高級感あふれる店の雰囲気に二の足を踏む健斗だったが、偶然居合わせた未亜の助けにより、無事に目当ての商品を購入する。海里の激励もあり、告白を決意する健斗だったが、一方で自分の父親とある確執を抱えていた。木下が演じるのは、海里が独占契約を結ぶべく交渉するサイバーセール社の常務・坂上役。副社長として結果を求め、契約に奔走する海里だったが、坂上にはある狙いが…。海里の前に立ちはだかり、腹に一物ある悪役・坂上をいやらしく演じる。(C)TBS
2016年07月15日タレントの木下優樹菜が7日、シンデレラに憧れるファン代表として、実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の来日記者会見に出席し、自身のプロポーズ体験を振り返った。木下は、シンデレラ風の水色のドレス姿で登場し、シンデレラ役を演じた女優リリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督と対面。「シンデレラが小さい頃から大好きなので、魔法をかけられたような気分で気持ちがいっぱい。とてもうれしい」と幸せそうな表情を見せた。そして、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と一緒に本作を見たと言い、「自然と久しぶりに私からだんなと手をつなぐくらい、見ているこちらが魔法にかけられたような気持ちになった」と告白。「特にシンデレラが変身するシーンとカボチャの馬車、ガラスの靴のシーンがすてきすぎて、自然と涙がこぼれおちて、胸がキュンキュンした」と大絶賛した。また、「3歳の時に幼稚園でシンデレラのお遊戯会をして、その頃からずっと憧れの存在」と語り、「娘もシンデレラ好きって言ってくれるようになって、親子で楽しめるようになったのもうれしい」とコメント。さらに、「プロポーズされる時に、シンデレラ城の前でガラスの靴を渡されるのが夢だったんですけど、それが5年前にかなってシンデレラになれたのも人生のターニングポイント」と話し、その時のガラスの靴を見せながら「ひざまずいて『僕のお嫁さんになってください』って言われ、シンデレラのティアラを頭に乗せられて、本物のシンデレラにしてもらいました」と振り返った。リリーも監督も「心臓がドキドキするくらいすてき」「美しい」と木下のドレス姿にうっとり。プロポーズ話を聞いたリリーは、「本当にロマンチックなストーリー! 本物のシンデレラだと思います」と目を輝かせた。そして、2人のエピソードの映画化を提案された監督は、「21世紀のシンデレラとして日本で撮影する企画もありですね」と笑いながら答えた。(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月07日映画『さいはてにて~やさしい香りと持ちながら~』のトークイベントが19日、都内で行われ、出演者の佐々木希とゲストの木下優樹菜が出席。女性誌『with』の読者を招待して、同作にちなんだ話しや大人女子の恋愛事情についてガールズトークを展開した。同作は、故郷であり幼いときに分かれた父との思い出の場所である奥能登に帰り、焙煎コーヒー店を開いた岬(永作博美)と、2人の子どもを育てながらこの地で生きるシングルマザーの絵里子(佐々木)と、その子どもたちが繰り広げる、心温まるヒューマンドラマ。佐々木とプライベートでも親交が深いという木下は、佐々木が演じるシングルマザーの葛藤模様を見て、「私は女優じゃないので分からないんですけど、母親にしかわからない部分もあると思うので、きっと難しかったんだろうなと思いながらも、同じ母親として共感できる部分が多かったので、そういった意味でも『ちゃんとやったじゃん!』と思って尊敬しました」と褒め称えると、佐々木は「こうやって面と向かって褒めてもらえることはないので、恥ずかしいですね」と照れながらも、嬉しそうな表情を見せた。さらに木下は「私は4回泣きました。母親じゃなくても見た方がいいと思う。自分の母親も(こういう思いで)育ててくれたのかなって思える」と同作をアピールすると、佐々木は「(木下が映画を)見てくれて『のん(佐々木)の母親もきっとそう思っていたんだよ』みたいなメールをくれたんですけど、ちょっとジーンときちゃって、優樹菜は母親だなと思ったら、私も早く母親になりたいと思いました」と胸の内を明かした。また、同作にちなんでコーヒーが話題に上がり、一緒にコーヒーを飲みたい理想の男性像を聞かれた佐々木は、「コーヒーを一緒に飲んでいるときにガヤガヤしてほしくないですよね(笑)。落ち着いた人がいい」と返答。すると木下は「ガヤ芸人はないってことですね」と自分の夫であるお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史を匂わす発言をし、会場の笑いを誘った。最後に、会場に集まった女性へ恋愛のアドバイスを求められた木下は、「世の中2つに分かれると思うんですよ。顔がいいか、顔は悪くても一生私を笑顔にしてくれる人のどちらかですよ、究極は!でも一つだけ言えるのは、ブスは変えられる。髪型や格好とかで何とでもなるし、自分自身のプロデュース力が付く」と持論を展開。一方、佐々木は「自分の悪いところも良いところも愛してくれる人と一緒に恋愛をしたらいいんじゃないでしょうか」とお手本のようなアドバイスを送ると、会場から拍手が起こった。映画『さいはてにて~やさしい香りと持ちながら~』は2月28日(土)より全国公開。
2015年02月20日佐々木希が2月19日(木)、都内で行われた出演作『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』のPRイベントに、親友でタレントの木下優樹菜とともに出席。「優樹菜の家庭は、あったかいんだからあ」とお笑いコンビ「クマムシ」の人気フレーズを披露した。故郷である奥能登のさいはての海辺に帰り、焙煎珈琲店を開いた岬と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木さん)。生き方も価値観も全く異なる2人が出会い、やがてそれぞれが本当の自分、そして大切なものに気づいていく姿を丁寧に描き出す。女優の永作博美が岬を演じ、アジアの名匠エドワード・ヤンの後継者とも目される台湾出身の女性監督・姜秀瓊(チアン・ショウチョン)がメガホンをとった。母親を演じるのは、これが初めてで「母親になったことがないので、分からない部分も多くて、結構苦戦しましたね。自分なりに家族に対する愛情と照らし合わせた」と佐々木さん。「でも、早く母親になりたいなという気持ちもあります」と母性の目覚めもアピールした。片や、一児の母親である木下さんは「同じ母親として、共感できたよ。私なんて、映画を見て4回も泣いちゃった」と感動しきり。「長い付き合いの希が女優として頑張っている姿は、親友として感極まった」と話すと、佐々木さんも「優樹菜に褒めてもらうことって、なかなかないから嬉しいですね」と笑みを浮かべていた。木下さんの夫で、フジモンこと「FUJIWARA」の藤本敏史について話題が及ぶと、「ブスは髪型やファッションで変えることができる。私もすっかりプロデュース力がついた」(木下さん)、「言われてみれば、フジモンはどんどんオシャレになっている」(佐々木さん)と語り合っていた。映画『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』は2月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~ 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015「さいはてにて」製作委員会
2015年02月19日デニムの親子ファッション公開木下優樹菜といえば、抜群のプロポーションに光るファッションセンス。夫であるお笑い芸人FUJIWARAの藤本との仲むつまじい夫婦仲も有名で、ハッピーでオシャレな家庭生活が話題をよんでいる。彼女のオフィシャルブログ「Avant Lily」の2月2日付け記事では、一人娘の莉々菜とのツーショット写真を公開。alicemccallのつなぎを着た彼女と手をつなぐ莉々菜は、GAPのデニムを着こなしており、親子で真似したいデニムファッションだ。早々と「衣替え」!仕事や家事に忙しくてもファッションには手を抜かないのが優樹菜流だ。同ブログの2月10日の記事では、早々と「衣替え」をしたことを告白した。アパレルの春服へのチェンジをうけて、彼女がプロデュースをつとめる「Avan Lily」の新作を着ているという彼女。ストライプのジャケットが春らしい。INARIのeyewearまた、同ブログ2月7日の記事には、INARIのeyewearショップを訪れた様子がアップされている。「今期すごい気になってたフレームクリアを!!」購入したそうで、パンツスタイルにばっちりキマっている。【参考】・木下優樹菜オフィシャルブログ「Avant Lily」
2015年02月17日タレントの木下優樹菜が3日、都内で行われたアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント』DVD&ブルーレイ発売記念イベントに愛娘の莉々菜ちゃんとともに出席した。同映画は、ディズニーの名作『眠れる森の美女』のアナザーストーリーとして描かれた究極の愛の物語。主人公である邪悪な妖精・マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、そのマレフィセントに呪いをかけられたオーロラ姫をエル・ファニングが熱演している。真っ赤なドレス姿で、娘の莉々菜ちゃんとともに登場した木下は「ランウェイや雑誌の表紙などで一緒でしたが、こういうイベントで莉々菜と一緒になるのは初めてです」と緊張気味。莉々菜ちゃんは、写真撮影でも堂々としたポージングを決めるなどご機嫌で、「オリジナルのポーズなんですよね。今日は100点満点です」と満面の笑みを見せた。また、2歳4カ月になる莉々菜ちゃんについて「自分の命以上に大切な存在。生まれた時からそう思っていて、どんどん強くなっています。これが愛なのかな」と母親の顔をのぞかせた。一方、夫のFUJIWARA・藤本敏史との仲については「3カ月前から『莉々菜ばかりで俺は視界から除外しているよね』って本格的にクレームがきています(笑)。来年はもうちょっと視野にいれておかないとですね」と笑わせた。莉々菜ちゃんにかかりっきりという日々を送る木下だが、「スクールにも通いだしたんで、自分の時間できたんです」と余裕も出てきたそうで、報道陣から「何をする?」という質問には「う~ん、『昼顔』かな? うそうそ!」とジョークも飛び出した。また、娘の今後については「ヤンキーになってもいいけど、筋道を通して他人に迷惑をかけないようにしてもらえれば。おバカタレントを否定すると自分を否定することになるけど、賢いからおバカにならないと思います。そごく頭がいいんで。のびのび育ってくれればいいです」と話していた。
2014年12月04日木下優樹菜が12月3日(水)、『マレフィセント』のブルーレイ&DVD、デジタルダウンロード権をセットにした「MOVIE NEX」のリリースを記念したイベントに娘の莉々菜ちゃんと一緒に“マレフィセントとオーロラ姫”をイメージした衣裳で出席した。アンジェリーナ・ジョリー主演で日本での劇場公開でも65億円を超える大ヒットとなった本作。あの名作「眠れる森の美女」を“悪い魔女”のはずのマレフィセントの視点から描き出し、その裏に隠された“秘密”を解き明かしていく。これまで雑誌の表紙を母娘で飾り、ファッションショーのランウェイを一緒に歩く機会はあったが、こうした映画のイベントに揃って出席するのは初めて。多くのカメラマンや報道陣に囲まれ、莉々菜ちゃんは照れくさそうだったが、それでもカメラに向かってしっかりとピース!木下さんは、本作が大好きで今年のハロウィンの仮装も『マレフィセント』仕様で臨んでおり「結構、みんなに褒められて、やった甲斐がありました」と嬉しそうに語る。自身、出産後に「母になってみないと分からない“母性愛”があり、『これが母性?』と感じることがいろいろある」と語るが、本作もやはり母親の視点で見てしまうようで「共感できる部分がたくさんあり、言葉にできない究極の愛を感じました」と語る。実際、「莉々菜と出会う前は、自分のことだけでよかったので、ご飯も簡単にすましたりしてましたが、莉々菜が美味しく完食してくれると、『めんどくさい』という気持ちを置いて、動けちゃう自分がいる」と明かし、「莉々菜でよかったです。やんちゃで朝から夜まで、寝てる時間以外はずっとしゃべってて、生意気だけどそれもカワイイ。毎日楽しいです。自分の命以上に大切な存在だと生まれたときに思ったし、そんな気持ちは初めてだけど、どんどん強くなっている」とあふれんばかりの愛情を口にする。一方で、娘への愛が強くなるほど夫の藤本敏史(FUJIWARA)への愛は弱くなっているよう…?夫について「毎日、笑いをくれる存在。顔はああでも、面白いからいいやと(笑)。言えば何でもやってくれるので助かってます」と微妙な言い回しで評価するが、夫の方からは、愛情が少ないとクレームが来ているそう。「『オレのことを視界から除外してるよね?』と3か月ほど前から言われてます(笑)。来年の“小さな”目標は、(夫を)視野に入れること!」と語り笑いを誘っていた。少し莉々菜ちゃんが大きくなって、手がかからなくなってきたことで、木下さん自身、自由な時間も増えたそうだが、やってみたいこと、始めたいことを尋ねると「昼顔…(笑)?」と堂々の浮気予告!?慌てて「ウソウソ!(記事に)書かれるな、と思いつつ言ってみました」と笑い、「親友の青山テルマに教えてもらった加圧トレーニングかな。母親は体力が必要だし、こういう仕事をしているので筋力をつけたい!」と語っていた。MOVIE NEXはブルーレイ、DVDだけでなく、iPhoneやiPad、Android端末で閲覧が可能なデジタルダウンロード権を含めたディズニー作品のパッケージ。家だけでなく外出先などでメディアを自由に選んで鑑賞することが可能となる。『マレフィセント MOVIE NEX』は発売中。レンタルも同時開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日モデルでタレントの木下優樹菜(26)と長女の莉々菜ちゃん(2)が3日、映画『マレフィセント MovieNEX』発売記念イベントに出席。自身は“おバカタレント”として大ブレイクした木下だが、娘については「おバカにはならない。見ていて頭がいい。いろんな人に『賢い』って言われるので大丈夫」と胸を張った。【写真】夫婦もラブラブ…手をつないで登場したフジモン&ユッキーナ木下は「ずる賢いし、頭がいいです。言葉を覚え始めたのも早くて、英語にも興味が出てきて自分でABCの歌とか歌う。そういった面では優樹菜より頭がいい」と終始“親バカ”ぶりを見せ「だから勉強面は旦那(藤本敏史)にまかせて、私は人情とか…」と笑わせた。娘の将来については「まわりにいる人を大切にして、元気だったらなんでもいい」と放任の姿勢で「本人がやってみたいことをやらせてって感じですかね。強制はしたくない」と教育方針も明らかにした。最近は「(莉々菜ちゃんが)スクールも行き始めたので、毎日チャリンコで送り出している」と育児に奮闘しながらも、空いた時間は「何していいかわからない。仕事以外では一緒だったので…でもなんだかんだ自分の時間が4、5時間できた」と充実の笑み。何をしたいか報道陣に聞かれると「うーん…『昼顔』?書かれるなと思って言ってみた」と茶目っ気たっぷりに話した。『眠れる森の美女』のもうひとつの物語を描いた映画の内容にちなみ、邪悪な妖精“マレフィセント”とオーロラ姫をイメージしたクリスマス風の衣装で登場。恥ずかしそうにフラッシュを浴びた莉々菜ちゃんだったが、ばっちりポーズを決め、愛らしさを振りまいていた。木下は「本当によくしゃべるし、表情が豊か」と溺愛する一方で、夫から「『娘ばっかで俺への愛情がないよね』って3ヶ月くらい前に本格的にクレームが入った」と苦笑いで明かしていた。
2014年12月03日モデルでタレントの木下優樹菜が10月1日、東京・代々木第一体育館(渋谷区)で行われたファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。自身が手掛けるブランド『Avan Lily』のステージに登場した木下は、愛娘の莉々菜ちゃんと“親子ランウェイ”を披露。会場全体が、なごやかなムードに包まれた。【画像】莉々菜ちゃんのアップショット赤いニット帽にペンシルスカート、親子でおそろいのトレーナーを合わせたカジュアルなコーディネートで登場した木下。母に手を引かれ、はじめてランウェイに立った莉々菜ちゃんはトレーナーにチュチュを合わせたキュートなスタイルを披露した。会場の大きな歓声に驚いたのかキョトンとした表情を浮かべていた莉々菜ちゃんだったが、木下がランウェイを歩き出すとあとを追うように小さな足取りで必死にウォーキング。その姿に客席からは「かわいい~」といった歓声が飛び交っていた。今回で10回目を迎える同イベントは「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンを掲げ、佐々木希や筧美和子、トリンドル玲奈ら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、歌手デビューしたばかりの西内まりや、映画『アナと雪の女王』の主題歌が大ヒット中のMay J.らがステージを盛り上げた。
2014年10月01日(画像は公式ブログより)36キロ、全身写真も9月2日、AKB48の石田晴香(20)がTwitterで自身の体重を公表し、現在36キロであることを明かした。翌日の3日夜には全身写真もブログに掲載され、激ヤセが話題に上がっている。ファンからは心配の声も石田はTwitterで、「今まで変わらなかった体重がドーム辺りからどんどん落ち始めて、3年ぶりくらいに36kgになりました・・・たくさん食べてるんだけどね」(公式Twitterより)と体重減少をつぶやいた。また、ブログに掲載された全身写真は、白い長袖ブラウスに、黒い長ズボン姿で相変わらずのキュートさも確かにスリムになっている。ファンからは激ヤセついて心配の声も上がっているが、ブログには激ヤセについては触れられていない。激ヤセはダイエットによる効果なのか!?食べているのに痩せる。そんな良いダイエット方法があれば是非教えて頂きたいものである。なお、石田の激ヤセ報道を受け、同じAKB48の島田晴香はTwitterで、ぽっちゃり宣言をしている。【石田晴香】誕生日:1993年12月02日星座:いて座出身地:埼玉血液型:A(所属事務所公式HP、ウィキペディアより)【参考】・石田晴香オフィシャルブログ・AKB48オフィシャルサイト
2014年09月08日(画像はプレスリリースより)『木下ココ』さんのこだわりとアイデアが詰まった、腕時計アイテム限定発売!株式会社ウエニ貿易の エンジェルハートは、イメージキャラクターで起用されている、人気の高いモデルの『木下ココ』さんとのコラボによるウォッチアイテムを8月20日から限定で発売する。この限定アイテムは、【大人になっても、利用できる】をキーワードとして、木下ココさんがアイデアをだして、多くのことにこだわって誕生した、お洒落な腕時計アイテムだ。木下ココさんは1982年生まれで、美人百花やSweetなど多くの雑誌で活躍している人気のモデルで、さらに優れた創造的センスを活(い)かして、木下ココさん自身のコスメブランドを扱っている。木下ココさんがこだわったアイテムの特徴は?アイテムには木下ココさんのこだわりがいっぱい取り入れられている。木下ココさんのサインとともに、サテン地によるアイボリーのクッションとあわせた大人の雰囲気を感じさせる【限定ボックス】も、ココさんのこだわりの一つという。また簡素な文字盤や、しなやかでスリムなブレス、長方形のフェイスなど多くのこだわりがいっぱい詰まっている、大人になっても利用できるエレガントなアイテムに仕上げられている。そしてアイテムのカラーは【ピンクゴールド】【ホワイト】【ブラック】【レッド】など全部で5色が用意されており、さらに木下ココさんの【ココ】イコール【55】として、カラーウォッチアイテムを各カラー【550本】ずつ限定発売される。気になる方は店舗へ足を運んでみよう。【参考】・株式会社ウエニ貿易 プレスリリース(アットプレスニュース)・株式会社ウエニ貿易 エンジェルハート・木下ココのオフィシャルブログ
2014年08月21日(木下優樹菜オフィシャルブログより)木下優樹菜 「ユキナ飯」タレントとしてはもちろん、家事、育児に頑張る木下優樹菜さん。7月18日には人生初の料理本「ユキナ飯。」が発売される予定で、翌日にはブックファースト新宿にて記念イベントも開かれます。同本は、リアルに使える料理をコンセプトに、わかりやすい味付けで、食材は身近にあるもの使用しており、自宅でのプライベートショットなども掲載されいて、アットホームな料理本となっています。ブログで夏服公開!マルチな才能を発揮する木下優樹菜さんですが、彼女の1番の魅力といえば、そのファッションセンスではないでしょうか。彼女のオフィシャルブログでは、夏らしい私服が公開されました。同ブログの7月11日付け記事によると、優樹菜さんはシューズへのこだわりがあるようで、「靴は各シーズン絶対買っちゃう!!」とコメントしています。同記事では、夏用のスニーカーやウェッジソールの写真がアップされており、彼女らしいセンスが光っています。7月12日の記事では、背中がざっくりと開いたロンパース姿が!アップした髪とあいまって、これぞ夏!というセクシーな印象です。さらに7月13日には、「夏になると身につけたくなる」というサマンサウィルスの小物をブログで紹介しています。夏のコーディネイトに迷ったら、木下優樹菜さんのブログをのぞいてみてはいかがでしょうか。【参考】・木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」
2014年07月15日(画像は木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」より)「Avan Lily」期間限定オープンいよいよGWに突入!ここぞとばかりにレジャーを楽しんでいるあなた。服装を今一度チェックしてみて下さい。特別な休日はいつもと違うオシャレな服で、お休み気分をアゲてみませんか。博多阪急では「Avan Lily」が4月30日から5月30日まで期間限定オープンします。「Avan Lily」とは自由でエネルギッシュなファッション・ブランド。芸能界のオシャレ番長木下優樹菜さんがプロデューサーをつとめています。木下優樹菜、着用写真アップ彼女のオフィシャルブログでは、「Avan Lily」のオススメアイテムが紹介されています。4月26日付けの記事では、これからの季節に活躍しそうなワンピースやバッグを自ら着用した写真がアップされています。ガーリーだけどパンチの効いたアイテムは、ミックススタイルを楽しみたい人にピッタリです。オープン期間中はノベルティも用意されるそうで、木下さんもショップのオープンを楽しみにしているとのこと。また「Avan Lily」では、4月25日~5月6日までGOLDEN WEEK FAIRを開催中。ワンピースをスペシャルプライスで販売するなど、見逃せない企画が満載です。今年のGWは、遊び心あふれる「Avan Lily」でキメてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼「Avan Lily」▼木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」
2014年04月29日(画像はAKB48公式ホームページより)体重10キロのサバ読み3月19日放送の日本テレビ系「ナカイの窓SP」でAKB48の島田晴香(21)の体重サバ読みが判明した。本人は自身の体重を「40キロ台後半」と称してきたが、実際には「57・5キロ」(衣装込み)だということが判明。自虐ネタでメディア露出増加番組内で、MCの中居正広らから体重詐称疑惑について聞かれると、島田は「40台後半」と主張した。しかし、皆に詰め寄られると弱気に「49キロ・・・」などと言ったことから体重を測定すると「57・5キロ」(衣装込み)だった。島田は、「白米が大好き。収録前にクレープも食べちゃったし・・・」(デイリースポーツより)と言い訳。総選挙でも圏外だが、関係者によると仕事に対する姿勢は一生懸命だといい、体重の話などの自虐ネタでメディア露出は増えつつもある。今後はタレントとして大成するのではないかと予測する。島田晴香の今後の活躍に期待したい。なお、AKB48公式ホームページには島田晴香の今後のスケジュールが掲載されている。要チェックだ。【参考リンク】▼島田晴香(AKB48公式ホームページ)
2014年03月23日※画像は、木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より意外性たっぷりの黒髪ファッションモデルでファッションブランドのプロデューサーも行っている木下優樹菜さんが、黒髪にした画像をブログに掲載している。今までのイメージからは想像がつかない真っ黒の髪になった。レギュラーを務める「笑っていいとも!」出演時に、司会のタモリさんや共演者からの評判が良かったこともブログで書かれている。新しい木下優樹菜さんの誕生だ。なぜ、今黒髪に?くろがみにしたりゆーひととおり痛めつけるだけ傷めつけた結果、ぴんくとかぱーぷるをいれてもみごとに6日でぴんくぱーぷるをやったことがゼロになるくらい 色落ち激早(木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より引用)元ヤンキーであることを公言している木下さん。ブリーチをしたような色素を落とした髪色が定番だったが、実はどんな色を入れても数日で色落ちをしてしまうほどに髪の毛が傷んでいたという。最近では、カラーリングをした髪よりも、日本古来の黒髪が人気でもある。カラーリングをしている髪よりもメンテナンスが大変だったり、洋服が重く見えてしまったりと大変な要素も多い。木下さんの黒髪は、健康的な髪質に戻すのが目的のようだが、プロデュースをするブランドでも黒髪に合う新アイテムが登場をしてくる可能性もあり、注目が必要だ。【参考】▼木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」▼Avan Lilyブランドオフィシャルサイト月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年09月21日木下工務店は5月3日に、「港北インター住宅公園(横浜市都筑区)」と「tvkハウジングプラザ横浜(横浜市西区)」に、新しいモデルハウス「木下工務店のイケア・ハウス」をオープンする。同モデルハウスは“イケアと暮らす家”をテーマにしており、ハウス内の家具はすべてイケアでトータルコーディネートしている。モデルハウスの来場者は、展示されている家具をイケア港北店をはじめとするイケアストアで購入可能。外観は、両モデルハウスとも木質感の高い北欧風のデザインを採用している。港北インター展示場のコンセプトは「子育て支援住宅」。イケア仕様のキッチンや、ママがくつろげる「ママの城」を設けた。子供と一緒に過ごすための「ホッとコーナー」や階段そばの「ファミリーコーナー」など、子育てを楽しむ工夫を随所に盛り込んでいる。子供部屋にはロフトも完備。横浜第1展示場のコンセプトは「おとなイケア」。広々としたリビングルーム、2階までの吹き抜け、中庭まで見渡せるスケルトン仕様の階段など、解放感あふれる空間となっている。主寝室はカーペット敷きで、ワンクラス上の質感を追求。子供部屋は子供の年齢に合わせた使い方ができるよう、二間続きの洋室となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月02日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』の撮影がこのほど終了し、木下監督の生誕100年の日となる本日、映画の場面写真が公開された。その他の写真『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く感動作。『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がた原恵一が監督を務める。本作の撮影は先月9日から行われ、静岡県浜松市を始め、長野県、群馬県、栃木県などロケ地を移りながら撮影が行われた。最終日は先月29日で、主人公・恵介(加瀬亮)と彼の母を乗せたリヤカーを共におす便利屋(濱田岳)の出演シーンを撮り終えて、全カットの撮影を完了。原監督は「俳優のみなさんや一所懸命に働いてくれたスタッフの姿を見て『いい映画にしなくてはいけない』と、気持ちを新たにしました」と語り「実写とアニメの一番大きな違いは季節と天気に左右されるということ」と約20日間におよぶ撮影を振り返った。このほど公開された場面写真は、疎開先に向かう途中の山で、昇ってくる朝日に向かって恵介、その兄の・敏三(ユースケサンタマリア)と母・たま(田中裕子)が手を合わせる場面。病で動くことさえ困難な母の身を案じる息子たちが、雨に濡れ、泥だらけになりながら山を越える場面は本作のハイライトといってよいだろう。木下恵介監督は今日からちょうど100年前の1912年12月5日に生まれ、映画監督として数々の傑作を生み出してきた。その作品は、人間の心理描写に重点を置き、人間の弱さや哀しみを描くものが多く、同時期に活躍した黒澤明監督のダイナミックな作風と比較されることも多い。しかし、現在開催中の回顧上映や研究を通じて、洗練された映像技法の導入や、コメディ描写のキレの良さなど“木下作品の新たな魅力”にスポットがあたりつつある。映画『はじまりのみち』も単純な伝記映画や、木下監督を賞賛するだけの作品ではないそうで、偉大な映画作家の“新たな魅力”にさらなる光をあてる作品に仕上がるのではないだろうか。『はじまりのみち』2013年6月1日(土)ロードショー
2012年12月05日映画『二十四の瞳』や『楢山節考』など、数々の名作を世に送り出し、黒澤明と共に日本映画界の一時代を築いた映画監督、木下惠介。その木下監督の生誕100年を記念して、戦後の銀座を舞台にしたコメディ映画『お嬢さん乾杯』が2013年の初春新派公演で初めて舞台化される。10月18日、都内で会見が行われ、出演の水谷八重子、波乃久里子、瀬戸摩純、歌舞伎俳優の市川月乃助が登場した。1949年に公開された『お嬢さん乾杯』は、没落華族の令嬢と戦後成金の青年との不似合なふたりの恋を明るく軽快に描いた上品なコメディで、女優・原節子が唯一出演した木下作品としても知られている。また、今年5月に惜しくも世を去った新藤兼人監督が、映画脚本家としての地位を確立した作品でもある。今回の新派では成金実業家の青年・圭三を市川、没落華族の令嬢役で原節子が演じた泰子を瀬戸が演じる。また、本作が上演される来年は、新派にとっても創始から125年目を迎える節目の年でもある。劇団新派の要として長年劇団を支えてきた水谷と波乃は「来年も今年の続きとして、そのまんま走り続けていきたいです。『麥秋』『東京物語』(いずれも小津安二郎の名作を山田洋次が舞台初演出・脚本を手掛けた)に続いて戦後の昭和の姿を表現するという新しいジャンルを確立できれば嬉しいです」(水谷)、「その時代を感じさせるような劇団として、いい作品にできればと思います」(波乃)とそれぞれコメントした。物語の中心となる男女を演じる市川と瀬戸は「新派はまだ4度目ですが、新派125年の節目の公演に出させていただけて光栄です」(市川)、「劇団一丸となり必ず良い作品にしたいと思います」(瀬戸)と意気込みを見せていた。公演は2013年1月2日(水)から23日(水)まで東京・三越劇場で上演。チケットは11月30日(金)より一般発売開始。
2012年10月22日会場も驚きの生足美脚!今年8月6日に第1子を出産したばかりの、タレントでモデルの木下優樹菜が13日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第15回東京ガールズコレクション 2012 AUTUMN/WINTER」に登場した。モデル業、タレント業ともにすでに活動を再開している彼女だが、この日はママとなって初のランウェイに挑戦。総勢100名を超す人気モデルらのなかでも、ひるむことなくトレンドライクな最新スタイルの衣装を着こなし、ショートパンツで生足の美脚ぶりも披露した。さらに細くなった?話題騒然そのあまりにはやいスピードの体型戻しで“ユッキーナばりの産後やせがしたい!”などと、各所で特集が組まれるほどの話題となっている彼女。産後1ヶ月で8kgダウンに成功し、50kgとなったとコメントしていたが、この日はさらに細くなったようにも見受けられた。会場からは「かわいい」と大きな声援が飛び、木下はそうした声に笑顔で手を振ってこたえ、久々のウォークを存分に楽しんでいるような姿で、変わらぬキュートな輝きをみせた。木下のほかにも、この日はほしのあきや紗栄子など、ママタレントも多く参加。これまでの“ママ”イメージを覆すタレントモデルが多数誕生していることを改めて感じさせられた。元の記事を読む
2012年10月15日いいともレギュラーでテレビにも早速の復帰タレントの木下優樹菜が5日、フジテレビ系昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」(月~金・正午より)に生出演した。この日がテレビ復帰の初日となった彼女。第1子を出産したのが8月6日のことであり、約2カ月とこれだけでもかなり早期の復帰だが、テレビ出演以外では、すでに9月中旬からモデル活動を再開しており、まさにスピード復帰をとげている。同番組で木下は、これから金曜レギュラーとして毎週生出演していくそうだ。1カ月で8kg減!愛娘の姿も公開出産前と比べると、やや丸顔な印象もあるが、ほぼもとの“ユッキーナ”な姿を天真爛漫に披露。出産後、体重は1カ月で8kgも落ちたそうで、産後のボディ戻しもかなりのスピードだったようだ。この日は、愛娘・莉々菜ちゃんの写真も公開し、鼻は夫であるお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史に似てしまったとコメントするなど、会場を笑わせる場面もあった。はやすぎる復帰なのではとの声も上がっている彼女だが、育児にも精を出しているようで、子どもは完全母乳で育てているのだそう。仕事に育児に奮闘する美ママタレントとして、今後もさらに活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年10月07日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠、木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』が製作され、『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がけてきたアニメーション監督の原恵一が初めて実写映画に挑むことが発表された。その他の写真木下恵介生誕100年を記念して、大規模な回顧上映や、イベント、デジタルリマスターされた名作がカンヌ、ベネチアの両映画祭で公式上映されるなど、様々な催しが行われているが、松竹は本プロジェクトの中核をなす取り組みとして新作映画の製作を決定した。『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話のエビソードを主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを回想形式で盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く。原監督は「木下監督の生誕100年という年に、作品を作るという企画に声を掛けていただきました。実写の監督経験は無いので、ためらいましたが、こんなメモリアル企画に次は無いと思い、受けさせていただきました」と言い、映画でも描かれるリヤカーのエピソードについて「ヒーロー不在、何者でもない市井の人々、運命や時代に翻弄されながらも正しくあろうとする人々、このエピソードが後の木下作品の一端を体現しているようにも思えます」と分析。生誕100年記念映画だが「巨匠の若い頃の美談にもしたくありません。ある若者の挫折と再生の物語として描くことが、この先に作られることになる木下作品への興味となる、そんな風に考えています」と意気込みを語っている。撮影は11月より開始され、来年2月に完成予定。来年初夏に松竹の配給で全国公開される。『はじまりのみち』2013年、初夏公開
2012年09月28日