ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、「神聖かまってちゃん」の元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイの映画化『あの頃。』が明日2月19日(金)より公開。この度、あやや推しの主人公・劔を演じる松坂桃李のメイキング写真が公開された。到着したメイキング写真は、松坂さんが原作者で「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシストである劔さんからベースの演奏指導を受けている場面。左利きの松坂さんは、このベース演奏に「右利きで演奏しないといけなかったので大変でした」と明かし、「劔さんは『適当で大丈夫です』と仰ってくださるんですが、実際には全然適当ではないので(笑)」と練習をふり返る。劇中では、バンド演奏と併せて歌唱も披露しており、注目シーンのひとつ。そして、劇中で松坂さんが弾いているベースは、劒さんが実際に使っていたものを使用している。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年02月18日『パディントン』シリーズ第3弾の製作が正式に決定したことが明らかになった。過去2作品を製作した「スタジオカナル」社の代表が「私たちスタジオカナルは、1作目、2作目と同様、最高の技術を用い、注意を払って『パディントン3』の製作に一生懸命取り組んでいると認めます」と「Variety」誌に語った。先週、『パディントン』のキャストのヒュー・ボネヴィルもラジオ番組に出演した際に、最新作の企画が「前進している。実現するだろう」と話していた。詳細については不明だが、これまで報じられた情報によれば、「スタジオカナル」とともにシリーズを手掛けたデヴィッド・ハイマンの製作会社と再びタッグを組むことが分かっている。また、監督は過去2作品の監督・脚本を担当したポール・キングが「3作目は監督しない」と発言しており、製作総指揮として作品に関わる模様。キング監督は『チャーリーとチョコレート工場』のスピンオフ映画『Wonka』(原題)やライアン・レイノルズ主演のコメディ映画の監督業を控えている。『パディントン』シリーズは、マイケル・ボンドの児童向け作品「くまのパディントン」を原作として、2014年にCGと実写を組み合わせて映画化。2017年に続編が製作された。パディントンの声はベン・ウィショー、日本語吹き替え版は松坂桃李が務めている。(Hiromi Kaku)■関連作品:パディントン2 2018年1月19日より全国にて公開© 2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved.
2021年02月18日2021年2月17日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優の松坂桃李さんが出演。そこで明かされたプライベートの過ごし方に、反響が上がっています。松坂桃李「ペン習字してました」『初めての本音SP』という同番組の企画で、番組のMCを務める加藤浩次さんと対談をした、松坂さん。バラエティ番組でうまく発言できなかった過去や、俳優としての覚悟などを語っていました。さらに、視聴者からの質問でプライベートの過ごし方を問われた際、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自粛期間中に、『ペン習字』をしていたことを明かしたのです。驚いた様子の加藤さんに「なんでそうなったの?」と問われると、松坂さんは次のように回答しました。結婚発表の時に、名前を書くじゃないですか。そのために練習した。スッキリーより引用なんと松坂さんは、同じく俳優の戸田恵梨香さんとの結婚発表の際、報道各社へ送るFAXに記す直筆の名前をきれいに書くため、ペン習字を練習していたのです。これを聞いた加藤さんは大笑い!「真面目だなあ!えらいわ、すごいわ」と、松坂さんを絶賛していました。そして、無事に結婚発表を終えた翌日の朝、松坂さんは『スッキリ』を見ていたそうで…。全然うまくなれなかったんですけど、僕『スッキリ』見たんですよ。その発表した翌朝の。そしたら、名前がガーッと寄るっていうか…。「恥ずかしい〜」って思いながら、でも少なくともペン習字だけはやっておいてよかったーみたいな。スッキリーより引用ペン習字で何度も『松坂桃李』と書いて練習した甲斐あって、自分が最低限納得する文字を書けたことに、松坂さんは安堵したといいます。加藤さんから「仕事とかやる気になるでしょう?」と問われた松坂さんは、「もっと仕事を頑張らなければという気持ちが大きくなった」と、結婚後の決意を語っています。松坂さんの発言に、視聴者からは「素敵」「尊敬する」といった称賛の声が上がりました。・結婚発表をする時に少しでもきれいな字を書きたくて、ペン習字を練習していたなんて、かわいすぎる。・人柄のよさがにじみ出ていて、改めて素敵だと思いました。妻である戸田さんのことも、大切にしているんだろうなあ。・元から高いけど、さらに好感度が上がった。何事にも真っ直ぐな姿勢、尊敬します。あらゆる事柄に真摯に取り組む松坂さんに、多くのファンが癒されたようです。結婚後の活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月17日2021年2月19日に全国公開される『あの頃。』(監督/今泉力哉)は、漫画家であり、音楽プロデューサーであり、ベーシストである劒樹人(つるぎ・みきと)さんの、自伝コミックエッセイが原作だ。目的もなく鬱々とした日々を送っていたツルギ青年が、ひょんなことからハロープロジェクトに出会い、仲間と共にディープなハロヲタ活動を繰り広げる。遅く来た青春を夢中で楽しむ彼らの時は永遠のようで、実はアイドルの寿命と同じくらい儚く、次第にそれぞれの未来に歩いていくようになる……。鑑賞後はきっと多くの人が、懐かしさと可笑しみと、少しの胸の痛みを感じるこの映画。主演の松坂桃李さんと、仲野太賀さんに、作品の魅力や撮影エピソードについてお話を伺った。オタク仲間は「ありのままの自分でいられる場所」――原作を読んだときの、率直な感想を教えてください。松坂桃李さん(以下、松坂)今はたくさんの人が、アイドルオタクに対して免疫があります。たくさんのアイドルの方がいらっしゃいますから。でもこの映画の時代、2000年代初頭当時はそれほどでもなかったから、アイドルオタクとそうじゃない人は、すごく遠かったんじゃないかと思います。――確かに今はいろんなアイドルがいて、アイドルオタクには女の子もいますね。昔は「特殊な人」というイメージでしたけど。松坂そんな時代にも関わらず、好きなものを仲間と共有できた彼らには、少しの共感と羨ましさを持ちました。自分の中で元気をもらえる場所、ありのままでいられる居場所があるのはいいですよね。――鬱々としていた松坂さん演じるツルギ青年が、ハロプロに夢中になることで元気になり、仲間を作り、行動していく様は、すごい勢いでした。それにしても、普段はファンから夢中になられる側ですが、逆の立場を演じることへの特別な難しさはありましたか?松坂僕自身もBUMP OF CHICKENのファンなので、そういう好きなことに対する気持ちや、向かい方っていうことに、共感する部分は多々ありました。だから「こういう役なのか」という抵抗みたいなものは感じなかったですね。――確かに、ファンを持つ身の芸能人の方でも、誰かのファンであるのは自然です。松坂それにアイドルと役者って微妙に畑が違うんですよ。アイドルはファンの方々に応援してもらって、イベントやライブで応えるという形が取れます。でも我々はファンの方々に、直接お会いする機会が極端に少ないんです。――そうなると、却って客観的に演じられそうですね。それにしても、俳優さんはカッコよくあることが基本のお仕事だと思うのですが、こんなにどうしようもないなあと思わせる登場人物たちを、魅力的に演じられた秘密を教えてください。松坂実際のご本人が魅力的だからというのが、大きいと思います。特に太賀が演じた、ツルギ青年の仲間の1人であるコズミンは、周りの方に話を聞くとすごい悪口ばかり出てくるんですけど、その悪口を言っている顔が皆さん本当に楽しそうで。――「あいつ酷いよな」って笑いながら言う感じ、想像つきます。松坂本気120%みたいな悪口じゃなくて、愛情とかイジリが混ざった悪口なんですよね。そこにコズミンの魅力がギュッと詰まっている、みたいな。いつまでたっても話題に事欠かない人なんです。――仲野さん、本当に熱演でした。仲野太賀さん(以下、仲野)コズミンはどうあがいても良いヤツになりえないというか……器が小さいし、面倒くさいし、口も悪い。けれども、どこか憎み切れない人です。その謎はどこにあるんだろうと考えながら、彼を演じました。――めちゃくちゃな人なのに、最後は悔しいけどちょっと好きになりました。仲野この映画は最終的にはヒューマンドラマですから、見た後にホロッとできることが前提としてあったんです。だからこそ自分も、芝居を振り切れました。あと桃李くんが言ったように、とにかく周りが「結局、コズミンって面白いヤツだな」って愛情を注いでいるから、愛おしいキャラになれたんじゃないかな。コズミンを観たらファンの方は愕然とするかも(笑)――お2人のオーラの消し方というか、アイドルオタクのリアルさが醸し出される演技が、とにかく圧倒的で。松坂現場に原作者の劒樹人さんが何度もいらしてくれて、仲間たちとのエピソードを話してくださったんです。当時の雰囲気をリアルに想像することができました。仲野僕はコズミンの気持ちに共感できたことが、根本になっています。彼はすごくコンプレックスがある反面、すごく自信もあって、その2つの感情が入り混じってヘンテコな形になっているんです。――確かに彼の自己評価と周りに対する態度に、歪さを感じました。仲野彼の小ささとか、マウントの取り方とか、自分からかけ離れているようで、実はそうでもない気がします。僕も自信がないときはあるし、器が小さいなって反省することもある。そういうところを手掛かりに、よりコズミンに近づけるようにしました。――昨年11月にドラマ「この恋あたためますか」(TBS系)で、壁ドンをして話題になった仲野さんですが、ふり幅が大きい。松坂いやもう、話題でしたよね~。仲野新しいファンの方々は、コズミンを見て愕然とするでしょうね(笑)――お2人とも、映画の中でお気に入りのシーンや、思い入れの深いシーンはありますか?松坂僕と太賀の、ラストシーンの直前のシーンです。太賀とは初日の撮影だったので、「おお、太賀久しぶり!元気だった?」「元気でした」と挨拶したくらいで始まってしまって。まだ他の出演者と一緒にお芝居がやれていない中、どういう距離感でどういう温度感で演じるっていうことを、探ることもできない。しかももうすぐ日が沈んでしまうということで、バタバタと撮りました。今思えば、あの緊張感が良かったのかもしれないですが、太賀と「大丈夫かな?」と不安になりながら帰りました。仲野そうだ、その日「ご飯行きませんか?」ってなりましたね。松坂結果として、試写を見たらいいシーンになっていたから、「良かった~」ってホッとしました!――仲野さんはいかがですか?仲野僕はみんなでバンドを始めるライブシーンですね。モーニング娘。の「恋ING」を歌いました。おじさんみんなで、部活のノリで休みの時間に、何度も歌の練習をしたんですよ。松坂1人が歌い始めると、みんなが歌ったりね。仲野何度も何度も歌って、練習しましたね。それが思い出深いです。自分たちのリアルな「あの頃。」を振り返って――私はこの映画を見た後に、苦笑いしながら胸が痛くなりました。仲間たちと若さに任せて滅茶苦茶な行動が出来た、自分が何者か分からない同士で笑い合えた、私の「あの頃。」を思い出してしまったんです。お2人のそれぞれの「あの頃。」の思い出があれば、教えてください。松坂今、思い出すと学生時代は、色々なことがあって青春だったなとしか……。この映画絡みで言えば、僕は松浦亜弥さんと同じ中学校に通っていたんですね。僕が1年生のときに、彼女が3年生で。僕の中では「同じ中学校に松浦亜弥がいたんだぜ!」って誇れるくらいの思い出で。――まだ何者でもなかった松坂少年の、青春の1ページ。松坂「Yeah!めっちゃホリディ」が流れていた頃で、毎日のようにサインくださいとかあって。僕はその時は何も考えず、「これが芸能人か、キラキラしているなあ~」って思っていました。その自分がまさか、先輩のファンの役を演じるとは、運命的なものを感じますね。――仲野さんは若い年齢で事務所に入っていますが、気恥ずかしくなるような「あの頃。」はありましたか?仲野もちろん、気恥ずかしくなることを高校時代は平気でやっていましたね。僕は部活もやらずにいつも友達と一緒にいたんですが、その頃なぜか胴上げが仲間内で流行っていて。――胴上げ!?仲野渋谷のセンター街とかで、意味もなく胴上げし合うんですよ。それが楽しくて楽しくて。でもある日、友達に胴上げされているときに、事務所のマネージャーが通りすがって、バッチリ目が合ってしまいました。「え?仲野くん?」って口をあんぐり開けていらっしゃいましたね。後日、事務所に呼ばれたら、案の定胴上げ禁止令が(笑)――無駄なパワーがあふれて仕方なかったことが、伝わるエピソードです。仲野10代の僕の事務所での印象は、何しでかすか分からないから、悪かったと思います。もう今は胴上げをしたくてもできないですけど(笑)――ちょっとシリアスな話になってしまうのですが。新型コロナウィルスの流行で、約1年も大きなリスクとストレスを皆で抱えている今、「エンターティメントの力」についても、この映画を見ながら考えてしまいました。仲野僕自身、発信している側だけど、受け取っている自分も確かにいます。僕はエンタメの力強さに、コロナ自粛期間中に本当に救われました。ネットフリックスを見たり、これまで撮った作品を見返したり、音楽を聴いたり。それだけで毎日の気持ちが晴れました。――ツルギ青年が、コズミンが、人生を充実させて行動するのも、アイドル=エンタメの持つ力なんですよね。自粛期間中、それをすごくリアルに感じられました。仲野ものすごいファン活動をしない人でも、嫌なことがあったらエンタメの力を借りて「よし、明日も頑張っていこう」って気持ちになれるし、自分の逃げ場じゃないけど、助けになってくれる。だから、派手に見えるけど実はいいことばかりじゃないこの役者という仕事も、捨てたものではないと、自粛期間中に思えました。モノづくりをする人間として、責任をもって面白いもの、素敵なものを作れるようになりたいです。――この映画は、コロナ前に撮影したんですよね?松坂まだ「コロナで仕事ができなくなるかも」という状態ですらなかった。だから今までの撮影の空気感の中で演じられたので、結果として撮影そのものが「あの頃。」みたいな感じになってしまいました。――コロナで改めて見つかったこともあれば、戻れない日々も自覚させられて、なんだかこの映画そのもののようで切ないです。お2人とも、今日は貴重なお話をありがとうございました!松坂桃李さん、仲野太賀さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a28983be-f6fc-41ca-a055-c062f61df425&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/木村直軌、取材・文/中尾巴
2021年02月17日俳優の菅田将暉さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。2021年2月15日に、俳優の松坂桃李さんがゲスト出演しました。松坂さんといえば、2020年12月に、俳優の戸田恵梨香さんと結婚したばかりです。結婚後の収録ということで、「新婚生活に関する話が聞けるのでは…」と期待したリスナーもいたことでしょう。…しかし!松坂さんは、私たちの想像の斜め上をいく行動を見せたのです。松坂桃李「結婚の話じゃなくて…」以前、同番組でカードゲーム『遊戯王OCG デュエルモンスターズ(以下、遊戯王)』の話をひたすら熱く語る姿を見せ、熱烈な遊戯王ファンであることを周知させた松坂さん。番組の冒頭で、菅田さんから新婚であることに触れられた松坂さんは、こう言葉を返しました。ここのリスナーが一番聞きたいことってさ、結婚の話じゃなくて今の環境(ゲーム)の話でしょう。菅田将暉のオールナイトニッポンーより引用「ここで話すべきは結婚の話ではない」といいたげに、早速ゲームの話題を始める松坂さんに、菅田さんは大笑い。松坂さんは、カードゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』の世界大会があったことについて触れ、運営会社であるKONAMIに対して「仕事をやりながらゲームで上位を狙うのは難しいから、前もって年間スケジュールを出してほしい。それに合わせてオフを取りたい!」と要望しました。菅田さんが「じゃあ結婚後もお変わりなく?」というと、松坂さんは「変わりない」とキッパリ。どこまでもゲームが大好きで、わき目もふらずに趣味に没頭する松坂さんの様子に、菅田さんはこうつぶやきました。これ、ワンチャン結婚していない説あるよね。菅田将暉のオールナイトニッポンーより引用結婚に関する話は出さず、変わらないゲーム愛を見せた松坂さんの様子に、ネット上ではクスッとする人が続出しています。・ゲームの話ばっかりじゃないか!想像以上に結婚している感じが出ていなくて笑った。・結婚の話題そっちのけで、ゲームのことを熱く語る松坂さんが面白くて、好感度が爆上がりです。・2人のかけ合いに吹き出した。とうとう『結婚していない説』が浮上してしまったか…。結婚後も、変わらずにゲーム三昧な日々を過ごして、楽しんでいる様子の松坂さん。プライベートはますます充実しているといえそうです![文・構成/grape編集部]
2021年02月16日“ハロプロ”の魅力にどっぷりハマり、青春時代をアイドルに捧げたオタクたちを描いた映画『あの頃。』この作品が映し出す情熱と喜び、そのかけがえのない日々について、松坂桃李さんに聞きました。“推し”がいるだけで世界はバラ色。愛おしい記憶を描く、映画『あの頃。』。「マネージャーさんから『松浦亜弥さんのファンの役です』とだけ告げられ、『わかりました、やりましょう』と即決。そのあとで物語の内容を知りました」実は松坂桃李さんが中学1年生の頃、松浦さんはおなじ中学校の3年生で先輩だったという。「当時『桃色片想い』などがヒットしていてアイドルの中でもトップの存在。キラキラしていました。僕はいつも遠目から見ていただけなんですけどね(笑)。そんな“松浦さんのファン”というのが、この映画の原作の著者でもある劔樹人(つるぎ・みきと)さん。本を読んで、とても濃厚な時間を長く過ごし、波瀾万丈な人生を歩んできた方だと思いました」大学院受験に失敗し、うだつのあがらないバンド生活を送っていた劔さんが、一枚のDVDを見たことをきっかけに“ハロプロ”(ハロー!プロジェクト)にどっぷりハマっていくという物語。予告解禁とともに「松坂さんが劔さんにしか見えない」という声がSNSで多数あがり、松坂さんのオタクへの変貌ぶりに注目が集まった。「実際にお会いした劔さんは、穏やかで優しい方。でも原作にも脚本にも数々の珍事件を通して毒っ気が含まれていた。たとえばセリフの言い方や仲間といえども嫌いになる瞬間の感情などの描き方が絶妙で、それがこの作品の好きなところであり共感できるところ。だから『劔さんに見える』なんて言われると光栄です。劔さんは現場によく顔を出してくれたものだからプレッシャーは大きかったんですが、でも人との距離をまっすぐに詰めることや相手の懐にすとんと入り込むことをせずに、遠回りしながら近づいてくる感じとか、劔さんの人となりを観察できたので、演じるうえではだいぶ助けられました」“推し”を通して出会ったのは、年齢も職業も違う、強い個性を放つオタク仲間5人だ。「コカドケンタロウ(イトウ役)さんは普段コントを作られているだけあって役への馴染み方が自然で、間の取り方なんてむしろ勉強になるぐらいだったし、今泉(力哉)監督の現場を知っている山中崇さん(ロビ役)、若葉竜也さん(西野役)、芹澤興人さん(ナカウチ役)は、いてくれるだけで監督が求めている空気感を作れた。そして(仲野)太賀(コズミン役)はさすがですよ。以前ドラマ『ゆとりですがなにか』で共演した時、ちょっと嫌なヤツを演じていた太賀は途中から急に好感度を気にし始めて、セリフは変えずに言い方を変えて憎みきれない男に仕上げたという力を持っていますから(笑)。今回も、ひねくれ者のコズミンにどこか可愛らしさを持たせたのは太賀の手腕です」彼らとの何気ない日々やオタクの生態が淡々と描かれつつも、笑いと胸を熱くさせる感動が入り交じる。アイドルオタクとは縁遠い人ほど、そのまっすぐで深い愛情に心揺さぶられるに違いない。「オタクって、一つのことに群を抜いて詳しいんです。“この情報や知識を誰かに知ってもらいたい”って気持ちが先行して、早口にもなりがちですが、僕にはその気持ちがちょっとわかります。オタクという言葉によって自分とは違う世界に生きる人だと思う人もいるかもしれませんが、言い換えれば自分の好きなことを貫いている人のこと。スポーツ選手でたとえると、自分の競技に対してはオタクだと思っているんですけど。そういうふうに、自分の好きなことを追求している人というのが僕の中でのオタクの定義。熱量の違いはあるかもしれないけれど、誰しもオタクになりうる要素はあるはずなんです。だから特別なことを演じるわけでもなく、もともと持っている、好きなことに向かう感情を強く出しながら演じました。そして、“友達”ではなく“仲間”と呼ぶあたり、好きなことで結ばれている感じが強くあって、自分とおなじ方向を向いている仲間たちと、おなじ時間を過ごすことは非常に心地いいことなんだなぁと。時が経ち、当時の熱い気持ちを知る仲間といまだに付き合いがあるのも羨ましい。何かに没頭していた自分から、徐々に離れていくことに寂しさを感じながらも、当時の思い出のパズルを1ピースずつ持って共有し合えるような仲間は、かけがえのない宝物ですよね」そんな松坂さんが、愛おしい気持ちになる思い出とは。「中学生の頃『千と千尋の神隠し』を映画館に観に行ったんですが、上映中に誰かのいたずらで警報器が鳴り、映画は途中で中断してしまった。後日改めて無料チケットで観直したんですが、大人になっても再放送を観るたびに特別な思いがこみ上げてきます。それから、この映画で松浦さんを演じた山﨑(夢羽)さんがまた松浦さんを彷彿とさせるほどそっくりで、中1の頃に僕が遠くから見ていた松浦さんを思い出させてくれて、胸が熱くなりました」映画『あの頃。』神聖かまってちゃんの元マネージャー、劔樹人による2014年に発売された自伝的コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』(イースト・プレス)を映画化。彼女なし、金なしでどん底生活を送っていた劔が、松浦亜弥の「桃色片想い」のMVを見たことで、ハロー!プロジェクトのアイドルたちにどハマり。ヲタ活の日々を描いた。監督:今泉力哉©2020「あの頃。」製作委員会まつざか・とおり1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。主演ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)が4月から放送。出演映画『いのちの停車場』『孤狼の血 LEVEL2』『空白』が公開を控える。※『anan』2021年2月17日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・カワサキタカフミ取材、文・若山あや撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2021年02月13日意外にも、休憩時間に週刊誌を読むこともあるという松坂桃李(32)。最近とくに気になった記事は?「過去最大のブラックホールが観測されたっていうニュースですね。宇宙の話題ってロマンがあって好きなんです。ちなみに、週刊誌らしいゴシップのページも読んではいますよ(笑)」そんな松坂は、主演映画『あの頃。』(2月19日公開)で、伝説的アイドル・あややこと松浦亜弥(34)を愛するオタク役を演じている。実は、そのあややと松坂にはある共通点があるのだという。「通っていた中学校が同じで、僕が1年生のとき松浦さんは3年生でした。あの強烈なスター感は明確に覚えてますね。休み時間にのぞきに行ったことがあるんですけど、友達に『Yeah! めっちゃホリディ』の振付を教えてました。今回オファーを受けたときは、勝手に運命的なものを感じましたね(笑)」劇中では、ハロプロを通じ出会ったオタク仲間たちと「中学10年生」のような時間を過ごしているが、現在の松坂自身にも青春を思い出すような時間はあるのだろうか。「オンラインゲームをやりながら友達と盛り上がってるときですかね。男だけで騒いでいると童心に帰るというか。昨年の外出自粛期間中も、岡田(将生)と(生田)斗真さんと3人でずっとオンラインゲームをやってましたよ」それでは、実際の「松坂少年」の青春時代とは?「目立たないタイプで、いわゆる三軍でしたね。とくに取柄もないからまったくモテないし(笑)。高校2年生のとき、ほかのクラスの女のコに連絡先を聞かれたのが唯一のモテ期かな。バレンタインにチョコをたくさんもらったみたいな、芸能人エピソードはないです(笑)」そして、本作の大きな見どころのひとつが、「歌は苦手」と公言している松坂の歌声が聴けること。歌唱シーンに抵抗はなかったのか。「今回、歌うことは芝居の延長線上という感じだったので……。だから、ちょっと特別ですよ(笑)」「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月13日ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイの映画化『あの頃。』。この度、主人公・劔(つるぎ)を演じた松坂桃李のメイキング写真が到着した。『新聞記者』(19)では隠蔽された真実に揺れ動く官僚、『娼年』(16)では様々な女性を肉体を通じて癒やす青年など、多彩な役を演じてきた松坂さん。そんな彼が今回演じるのは、自身初となる“オタク”役。原作者である劔樹人本人を演じるということで、難しい点も多かったそう。とはいえ、劔さん本人が劇中でハロプロの魅力について語るシーンのトーク内容監修や、松坂さんのベース演奏指導などのために頻繁に撮影現場を訪れていたため、そんな環境が役作りをするための追い風になったという。松坂さんは劔さんの立ち姿や話し方はもちろん、「揺れながら近づいてくる(笑)」という細かい歩き方まで観察、習得し、スクリーンで表現している。自身の役を松坂さんが演じると情報解禁された際には、周囲から「劔さん役が松坂桃李くん!?」「どうなるの!?」という反応が多くあったと明かしている劔さん。しかし、出来上がった作品をひと足先に観た関係者からは、「松坂桃李くんが“あの頃の劔さんそのもの”だった…!」とその圧倒的な演技力に脱帽したコメントが相次いで寄せられたそう。劔さん本人も、「松坂さんがベースを弾いているシーンで少しピントがぼやけた時に、昔の僕だ!と本当に思った瞬間がありました。こんなこと言うとみんなに怒られるんですけど(笑)。でも出来上がった作品を見ても、やっぱり僕自身と重なりました」と松坂さんの演技を絶賛。普段の空気を完全に捨て去り、哀愁も漂わせつつも“推し”を想い仲間たちとともに青春を謳歌した、どこかキュートさを持つ劔樹人という主人公を演じ切った松坂さん。その熱演に注目だ。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年02月11日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月22日公開)の追加キャストが4日に明らかになった。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。これまでタイトルは『孤狼の血Ⅱ』(仮)とされていたが、正式タイトルが『孤狼の血 LEVEL2』(ころうのち レベルツー)に決定。前作を超えるほど刺激的で熱狂的な興奮を生み出す映画を作りだすという、白石和彌監督をはじめとする製作陣・キャスト、映画に携わる全員の熱量が込められている。舞台は前作から3年後。広島の架空都市・呉原市の裏社会を治めていた伝説の刑事・大上章吾(役所広司)亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一の“その後”が描かれる映画完全オリジナルストーリー。日岡役は前作から引き続き、松坂桃李が演じる。松坂は前作で「第42回 日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞、さらに翌年2020年には『新聞記者』で「第43回 日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を獲得した。前作から脈々と受け継がれる想いを継いで、自身だけでなく本作に関わった全員で『孤狼の血』を超える作品をつくっていくという熱い思いを語り、髪をバッサリ切って現場に臨んだ。建物3階から飛び降りるスタントや、カーアクションにも挑戦し、成長した日岡の活躍に注目となっている。そして、日岡の前に立ちはだかる“悪魔”の男、上林組組長・上林成浩役を鈴木亮平が演じる。上林は、五十子会(いらこかい)の若中で、刑務所出所後に五十子会上林組を立ち上げ日岡と対峙する。強烈な個性を持つキャラクターとして、日岡のスパイとして上林組に潜り込む近田幸太(通称:チンタ)役の村上虹郎、チンタの姉でありスタンド「華」のママ・近田真緒役の西野七瀬が出演。西野は清純派なイメージから一転、スナックのママを演じるにあたり地毛を明るく染め、気合十分で本作に参加した。さらに、呉原市の暴力団・尾谷組の組員・花田優を早乙女太一が、尾谷組の若頭・橘雄馬を斎藤工が演じ、前作以上に危険で武闘派な尾谷組が更なる刺激を物語に与える。日岡と共に殺人事件を捜査することになる広島県警本部・捜査一課の刑事で、前作までに登場してきた刑事たちとは異なる柔和な雰囲気をもつ瀬島孝之役に中村梅雀、広島仁正会という巨大組織を治める会長・綿船陽三役に吉田鋼太郎研ごうかキャストが集結した。○松坂桃李 コメント本作の製作が正式に決まったことを聞いた時、遂に前作『孤狼の血』のクランクアップ時に役所さんからいただいて、3年間御守りのように肌身離さずもっていたライターの出番だ! と思いました。キャストやスタッフ全員で、前作を超えるものにする、という熱量を各々が抱いて現場に臨んでいたと思います。コロナ禍の中での撮影で様々な制約があったり、前作以上の激しいアクションに思わず「僕はトム・クルーズじゃないんだから」となりましたが(笑)、今の自分にできうることは精一杯やりきれたので悔いはないです。心強い白石組のスタッフさん、共演者のみなさんに支えていただいたので、最高の作品をお届けできると思います。○鈴木亮平 コメント白石監督からオファーをいただいた際に、「上林を日本映画史に残る悪役にしてほしい」という言葉をいただきました。続編ということに非常にプレッシャーを感じましたが、脚本を読んで、“これはお受けしないわけにはいかない”と強く感じ、挑戦することを決心しました。松坂さんが主役として中心にいてくれるからこそ、本作から参加する私も、思う存分好き勝手に暴れることができました。上林として思い通りに生きさせていただけて本当に幸せでした。○村上虹郎 コメント孤狼の血、続編、格別でした。こんなに愉しい現場は存在してもいいのかと。前作に続き広島の呉という町で日々、僕の目にはしっかり“火花”が視えていました。チンタ、いい役です。というか皆さん、最高です。大いに、幸せな時間でした。乞うご期待。○西野七瀬 コメントオファーをいただいた時は何かの間違いなんじゃないかと、とてもびっくりしました。でも本当に嬉しかったので、参加するからにはできること全部やりたいなと思って演じました。髪色もですし、人の頭を叩くのも初めてで本気で叩きました(笑)真緒という役を演じることで、自分自身も何か変われたらいいなと思い挑戦することができた作品です。○早乙女太一 コメント久しぶりの映画の現場が強面の方ばかりだったので少々戸惑いました。自分は血の気の多い役でしたが、その中でも恐怖を感じることはあるだろうし、そういった人間らしさをリアルに表現しようとしました。また、キャスト・スタッフの皆さんが作り上げてくれた集中した空気の中で、撮影に臨むことができました。○斎藤工 コメント前作を見た後の衝撃が凄まじく、どんな役でもいいから出たい! と思い、今回念願叶いました。尾谷組という組織の中で際立つ橘という役をいただき、最高の登場の仕方をさせてもらいました。前作から受け継がれている熱量もあって、この映画は日本映画にとってものすごい1ページを刻む作品だと感じました。○中村梅雀 コメント台本を読んで、人間模様や組織関係がとても緻密に面白く書かれていて、現場がとても楽しみでした。日岡の相棒である瀬島を演じましたが、日岡が実の息子であるかのように接して関係を表現していきました。松坂さんはどんな役も自然体で演じられていて、本当に素晴らしかったです。この映画に出られたことを光栄に思います!○吉田鋼太郎 コメントクレイジーで、エンターテインメントとして抜群に面白い『孤狼の血』の続編に出られると聞いて、ワクワクしましたし、気合を入れないとと思いました。はじめは役所さんの代わりの役かな?とか思っていましたが、全然違いましたね(笑)。組織のトップという役柄でしたが、貫禄がありつつも、ユーモラスなお芝居もできて、緩急があってとても演じ甲斐がありました。
2021年02月04日松坂桃李が主演する映画『孤狼の血 LEVEL2』の公開日が8月20日(金)に決定。同時に鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、中村梅雀、早乙女太一、斎藤工、吉田鋼太郎が出演することも発表となった。「第42回日本アカデミー賞」をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』(2018年)。この続編となるのが本作『孤狼の血 LEVEL2』である。タイトルには、前作を超えるほど刺激的で熱狂的な興奮を生み出す映画を作りだすという、白石和彌監督をはじめとする製作陣・キャスト、映画に携わる全員の熱量が込められている。舞台は前作から3年後。広島の架空都市・呉原市の裏社会を治めていた伝説の刑事・大上章吾(役所広司)亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一の“その後”が描かれる映画完全オリジナルストーリーだ。日岡秀一役は前作から引き続き、松坂桃李。松坂は、前作で「第42回 日本アカデミー賞」で最優秀助演男優賞、さらに翌年2020年には『新聞記者』で「第43回日本アカデミー賞」では最優秀主演男優賞を獲得した。今回は髪をバッサリ切って現場に臨み、建物3階から飛び降りるスタントやカーアクションにも挑戦している。そして、日岡の前に立ちはだかる“悪魔”の男、上林組組長・上林成浩役を演じるのは鈴木亮平。2018年大河ドラマ『西郷どん』主演や2019年『テセウスの船』、ドラマ『レンアイ漫画家』で主演をつとめるなど話題作への出演が続く。上林のキャラクターを表現するため徹底的に役に入り込み、圧倒的存在感で日岡の前に立ちはだかる。また、強烈な個性を持つキャラクターもさまざま。近田幸太(通称:チンタ)役を演じるのは村上虹郎。彼の姉であり、スタンド「華」のママ・近田真緒役は西野七瀬が演じる。さらに、呉原市の暴力団・尾谷組の組員・花田優に早乙女太一が、尾谷組の若頭・橘雄馬に斎藤工が抜擢された。さらに殺人事件を日岡と共に捜査することになる広島県警本部・捜査一課の刑事・瀬島孝之役は中村梅雀。そして広島仁正会という巨大組織を治める会長・綿船陽三役を演じるのが吉田鋼太郎だ。前作以上のスケール感と組織同士の激しいぶつかり合いに期待が高まる。キャストからのコメントは以下の通り。松坂桃李(呉原東署・刑事二課:日岡秀一役)本作の製作が正式に決まったことを聞いた時、遂に前作『孤狼の血』のクランクアップ時に役所さんからいただいて、3年間御守りのように肌身離さずもっていたライターの出番だ!と思いました。キャストやスタッフ全員で、前作を超えるものにする、という熱量を各々が抱いて現場に臨んでいたと思います。コロナ禍の中での撮影で様々な制約があったり、前作以上の激しいアクションに思わず「僕はトム・クルーズじゃないんだから」となりましたが(笑)、今の自分にできうることは精一杯やりきれたので悔いはないです。心強い白石組のスタッフさん、共演者のみなさんに支えていただいたので、最高の作品をお届けできると思います。鈴木亮平(五十子会上林組組長:上林成浩役)白石監督からオファーをいただいた際に、「上林を日本映画史に残る悪役にしてほしい」という言葉をいただきました。続編ということに非常にプレッシャーを感じましたが、脚本を読んで、“これはお受けしないわけにはいかない”と強く感じ、挑戦することを決心しました。松坂さんが主役として中心にいてくれるからこそ、本作から参加する私も、思う存分好き勝手に暴れることができました。上林として思い通りに生きさせていただけて本当に幸せでした。村上虹郎(五十子会上林組・組員:近田幸太役)孤狼の血、続編、格別でした。こんなに愉しい現場は存在してもいいのかと。前作に続き広島の呉という町で日々、僕の目にはしっかり“火花”が視えていました。チンタ、いい役です。というか皆さん、最高です。大いに、幸せな時間でした。乞うご期待。西野七瀬(スタンド「華」のママ、チンタの姉:近田真緒役)オファーをいただいた時は何かの間違いなんじゃないかと、とてもびっくりしました。でも本当に嬉しかったので、参加するからにはできること全部やりたいなと思って演じました。髪色もですし、人の頭を叩くのも初めてで本気で叩きました(笑)真緒という役を演じることで、自分自身も何か変われたらいいなと思い挑戦することができた作品です。早乙女太一(尾谷組・組員:花田優役)久しぶりの映画の現場が強面の方ばかりだったので少々戸惑いました。自分は血の気の多い役でしたが、その中でも恐怖を感じることはあるだろうし、そういった人間らしさをリアルに表現しようとしました。また、キャスト・スタッフの皆さんが作り上げてくれた集中した空気の中で、撮影に臨むことができました。斎藤工(尾谷組・若頭:橘雄馬役)前作を見た後の衝撃が凄まじく、どんな役でもいいから出たい!と思い、今回念願叶いました。尾谷組という組織の中で際立つ橘という役をいただき、最高の登場の仕方をさせてもらいました。前作から受け継がれている熱量もあって、この映画は日本映画にとってものすごい1ページを刻む作品だと感じました。中村梅雀(広島県警本部・捜査一課:瀬島孝之役)台本を読んで、人間模様や組織関係がとても緻密に面白く書かれていて、現場がとても楽しみでした。日岡の相棒である瀬島を演じましたが、日岡が実の息子であるかのように接して関係を表現していきました。松坂さんはどんな役も自然体で演じられていて、本当に素晴らしかったです。この映画に出られたことを光栄に思います!吉田鋼太郎(広島仁正会・会長:綿船陽三役)クレイジーで、エンターテインメントとして抜群に面白い『孤狼の血』の続編に出られると聞いて、ワクワクしましたし、気合を入れないとと思いました。はじめは役所さんの代わりの役かな?とか思っていましたが、全然違いましたね(笑)組織のトップという役柄でしたが、貫禄がありつつも、ユーモラスなお芝居もできて、緩急があってとても演じ甲斐がありました。『孤狼の血LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年02月04日2月19日(金)より公開される、松坂桃李主演の映画『あの頃。』。この度、藤本美貴や石川梨華らハロー!プロジェクトのOGたちの本作へのコメントが公開された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。主人公・劔(松坂)は大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた。しかしある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、誰もが経験した切ない「あの頃」の記憶を描き上げた。解禁されたコメントには、劇中で仲野太賀演じるコズミンが推す藤本美貴や、山中崇演じるロビが推す石川梨華といった、伝説的な面々が名を連ねている。藤本は本作を観て「当時の気持ちを思い出した」とし、さらに青春を謳歌する主人公達の様子に「お互いの好きなことで熱く語り合い、時が経っても変わらぬ友情に胸が打たれました」とコメント。現在女優としても活躍中の飯窪春菜は「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です」と太鼓判。今やアイドルだけに留まらず、アーティストやスポーツ選手など、広く一般に浸透している「推し」という言葉。ライフスタイルの変化を求められている今だからこそ、活力になる“推し”の存在が世代を問わず身近になっているのかもしれない。「“推し”がいる人は共感度MAXの映画」と試写会でも話題になった本作の公開はもうすぐ。引き続き続報を待とう。ハロー!プロジェクトのOGからのコメントは以下の通り。藤本美貴(タレント)現役アイドル時代のことでなんだか照れくさいですが、当時の瑞々しい気持ちを思い出しました。ファンの皆様が私たち、ハロー!プロジェクトのことをこんなにも深く愛し、応援して支えてくれたことは本当に幸せです。お互いの好きなことで熱く語り合い、時が経っても変わらぬ友情に胸がうたれました。飯田圭織(歌手・タレント)当時が蘇る素晴らしい再現に感激しました。ハロプロと共に青春を送った方々にもぜひ観て頂きたい作品です。矢口真里(歌手・タレント)ハロプロを通して結ばれた絆が本当に素敵でした。改めてファンの方の人生の登場人物になれて幸せに思います。保田圭(タレント)夢中になれるってすばらしい。ハロプロは、素敵な仲間に支えられてるなぁ。「恋ING」聴いたら、また泣いちゃう。石川梨華(タレント)私の青春の1ページはファンの皆さんと共に作られてきたんだなと改めて思いました!高橋愛(女優・モデル)ファンの方はこんな話をしていたんだ!と嬉しくなりました。ハロプロをこんなに愛してくれてありがとう!田中れいな(歌手・女優)大好きなモーニング娘。の一員でいれた事を誇りに思えた映画!ファンの方に会いたくなった。道重さゆみ(歌手)熱いハロプロ愛を沢山感じることができ、私もハロプロが大好きだと改めて思いました。夏焼雅(歌手・PINK CRES.)Berryz工房も登場したり共感ポイントがいっぱいあって、何度も見返したくなる素敵な超青春映画です!飯窪春菜(女優・タレント)懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です。そして私は「恋ING」に弱い。『あの頃。』2月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
2021年02月03日映画『あの頃。』(2月19日公開)の公開直前イベントが3日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、コカドケンタロウ、劔樹人(原作)、藤本美貴が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミン(仲野太賀)が癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。イベントでは原作の劔がキャストそれぞれに書いてきたという手紙をサプライズで朗読。ステージで読むことになると思っていなかったという劔は、手を震わせながらも、代表して松坂への手紙を読み上げる。「自分の青春時代が本になり映画になり、自分を松坂さんに演じていただくのはこの人生で2度と無い経験でした。むしろ、何度生まれ変わってみてもあり得ないのではないかと思っています」「多くの方々が外見の違いを話題にしていましたが、今になって私が思うのは、外見の違いを1番気にしてなかったのが松坂さん本人だったということです。それは松坂さんが私という人間に内面から向き合ってくださって、良いところも悪いところも大切に演じてくださったのであり、きっとそれが松坂さんの人との関わり方なのだろうと思います。そして私は素晴らしい俳優が誰かを演じるということにおいては、外見の違いこそ1番どうでもいいことなのだと知りました」という言葉に、松坂も拍手を送る。さらにキャストの似顔絵を描いた色紙も贈られた。この日のサプライズはそれだけで終わらず、藤本の楽曲「ロマンティック浮かれモード」(通称:ロマモー)が流れると、キャスト陣は「ええ!?」と驚く。登場した藤本の姿に、ミキティ推しのコズミンを演じた仲野は手をあげて喜び、劔は近寄れず距離をとってしまう事態に。映画を観たという藤本は「ファンの方達があんなに熱く、人生をかけて熱く応援してくださってたんだなということにも感動しましたし、当時の映像を観て、早くまたコロナが収まって盛り上がるライブをやって色んな人に観てほしいなという気持ちを改めて持ちました」と語った。劔は「天国のコズミンのために、墓参りに行ってきます。藤本さんを見ると手足がしびれるって言ってたんですよ」としみじみ。「役に戻るね」(コカド)、「汗止まんないです」(仲野)、「変な感じ」(松坂)と、キャスト陣も動揺する。コカドは、作品を通して「庄司さんの奥さんのミキティだったけど、全然違う人みたいになった」と明かした。最後に松坂は「言おうと思ってたものが飛んじゃったんですけど……」と苦笑。「誰しも"あの頃"というのがあると思うんですよね。みなさんそれぞれの大事にしてた時間があると思うんですけど、それがあるからこそ、今いいこともあるかもしれないと思える、心の風を通してくれるような温かい作品になっていますので、映画『あの頃。』、ぜひともよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。
2021年02月03日ハロプロ愛あふれる映画『あの頃。』より、松坂桃李演じる主人公・劔が思いを寄せる、女子大生・靖子の場面写真が公開された。靖子を演じたのは、「セトウツミ」や「中学聖日記」、現在放送中の「ここは今から倫理です。」にも出演する若手女優の中田青渚。靖子は劔の後輩で、熱心にハロプロ談義を聞く姿に劔も心を奪われ、ドはまりするアイドルとは別に、密かに恋心を抱くように。場面写真では、劔らアイドルオタクたちで結成した「恋愛研究会。」主催のイベントに、友人と訪れたシーンや、イベントを満面の笑みで楽しそうに見守る姿が切り取られている。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月30日松坂桃李、仲野太賀、若葉竜也らが出演する、ハロプロの名曲が彩る笑いと涙の青春エンターテインメント『あの頃。』から、松坂さん演じる劔のオタク姿を切り取った特別映像が解禁となった。今回解禁された特別映像は、松坂さん演じる“あやや”推しの主人公・劔の劇中の様子を繋ぎ合わせたもの。“推し”である松浦亜弥のハチマキを巻き、魅力を熱弁することはもちろん、雄叫びを上げながらサイリウムを振ったり、真剣な面持ちでハロプロの楽曲を熱唱していたりと、全力でハロプロオタクを演じ切る松坂さんの振り切った姿が垣間見える。地元中学の2学年先輩に松浦亜弥がいたという松坂さんは、最初に本作のオファーを受けた時、監督や共演者が誰なのかや、台本を確認する前に二つ返事で「やりましょう」と快諾したという。これまで、『新聞記者』では真実に揺れ動く官僚、『娼年』では女性を癒やす青年など、様々な役を演じてきた松坂さん。本作で、自身初となる“オタク”役をどのように演じるのかにも注目だ。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月27日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『あの頃。』(2021年2月19日公開)の特別映像が27日、公開された。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。新たに解禁となった特別映像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔の劇中の様子を繋ぎ合わせたもの。自身初となる“オタク”役で、“推し”である松浦亜弥のハチマキを巻き魅力を熱弁することはもちろん、雄叫びを上げながらサイリウムを振ったり、真剣な面持ちでハロプロの楽曲を熱唱していたりと、全力でハロプロオタクを演じ切る松坂の振り切った姿が垣間見える。地元中学の2学年先輩に松浦がいたという松坂は、最初に本作のオファーを受けた時、監督や共演者や台本を確認する前に、二つ返事で「やりましょう」と快諾。熱中するものに対して一心不乱にのめり込み、どこか可愛らしさも併せ持った全身全霊のオタク姿が注目となっている。(C)2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月27日2月19日(金)より公開される映画『あの頃。』。この度、松坂桃李が演じる劔(つるぎ)のオタク姿を切り取った特別映像が公開された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。主人公・劔は大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた。しかしある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、ちょっぴり切ない、誰もが経験した「あの頃」の記憶を描き上げた。新たに公開となった特別映像は、主人公・劔の劇中の様子を繋ぎ合わせたもの。これまで、『新聞記者』(2019年)では真実に揺れ動く官僚、『娼年』(2016年)では様々な女性を癒やす青年など、様々な役を演じてきた松坂。そんな松坂が今回演じるのは、自身初となる“オタク”。地元中学の2学年先輩に松浦亜弥がいたという松坂は、最初に本作のオファーを受けた時、監督や共演者が誰なのかや、台本を確認する前にふたつ返事で「やりましょう」と快諾したという。本映像の中では推しである松浦亜弥のハチマキを巻き、魅力を熱弁することはもちろん、雄叫びを上げながらサイリウムを振ったり、真剣な面持ちでハロプロの楽曲を熱唱していたりと、全力でハロプロオタクを演じ切る松坂の振り切った姿を見ることができる。熱中するものに対して一心不乱にのめり込む、そしてどこか可愛らしさも併せ持った、パブリックイメージを大きく覆す松坂桃李の全身全霊のオタク姿に注目してほしい。『あの頃。』2月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
2021年01月27日ナチュラル・ワンカラーを施術したベリーショート爽やかハンサムベリーショート!ツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。全体的にゆるふわパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にスタイリングがキマります。カラーで赤味を取り上品なナチュラルアッシュブラウンで透明感UP!どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。20代〜30代の社会人の方だけでなく、40代〜50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK!野村周平さんなど好きな方は是非!爽やかハンサムベリーショート!を見るアッシュ系カラーで透明感UP外国人風カラーで作るベリーショートツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。カラーリングはアッシュベージュで外国人風に!赤味をとることで上品さと透明感もUP。どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!再現性しやすいカットになっているので忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。20代〜30代の社会人の方だけでなく、40代〜50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎竹内涼真さんなど好きな方にオススメです!外国人風カラーで作るベリーショートを見るカットだけで立体感を楽しむベリーショート簡単セットおしゃれベリーショートハードすぎないサイドの刈り上げが男の品を上げる。前髪は上げても下げても良いように短めに束感カット。後頭部は外国人風の奥行きを意識して、頭の形がキレイに見えるように印象UP。カットだけで骨格補正もされているのでお手入れ簡単の朝ラクヘア!ナチュラルで落ち着いた雰囲気なので10代20代から30代40代と幅広く似合わせ可能。佐藤健さんなどのベリーショート好きは是非お試し下さい!簡単セットおしゃれベリーショートを見る再現性の高いパーマをプラスして簡単スタイリングアップバングのツーブロックショート前髪をランダムになるように短くして、サイドをツーブロックを含んだベリーショート。トップは短いながらに、毛先が柔らかく動くようにシェイブカットを施す。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行きと骨格補正もOK!カットテクニックだけで作る再現性バツグンなヘアなので、忙しい朝でも簡単セット 『朝ラクスタイリング』可能です。スポーツ男子の10代〜、お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜、40代〜50代の大人男子も似合わせOK!!!男っぽくお洒落なベリーショートにチェンジしたい方にオススメ◎松坂桃李さんなど好きな方にオススメです!アップバングのツーブロックショートを見るニュアンスパーマで髪質カバー束感ショートのカジュアルスタイルサイドをソフトにツーブロックにしたベリーショートスタイル。カットだけでもデザイン・フォルムを楽しむことが出来るベリーショートスタイル。ペタッとし易い軟毛の方や、スタイリングが苦手な方はウィービングパーマがお勧め。簡単にお悩みを解消します。校則が厳しい10代〜20代の学生から、30代〜40代の社会人まで似合わせが簡単に可能なメンズショート!高良健吾さんなど好きな方にもオススメです!束感ショートのカジュアルスタイルを見る総評今年もベリーショートの人気は急上昇!今旬なカラーやパーマで作るワンランク上のスタイルにチャレンジしましょう。10代から20代はもちろん30代から40代まで幅広い方に似合わせ可能なので、ぜひ一度お試し下さい!
2021年01月22日松坂桃李ら、いま注目の俳優たちがアイドルオタクを演じる映画『あの頃。』の完成報告会が実施。松坂さんは結婚後初のイベント登壇となり、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、そして今泉力哉監督が参加した。松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂さんは、実際に松浦さんが自身の中学時代の先輩だという。それだけに「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」とオファーを快諾したことを告白。そして当時の松浦さんについて「スターってこういう輝き方をするんだと、歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残るというか、これがスターだ!と鮮明に覚えています」と羨望の眼差しだったよう。面識はないというが「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と甘酸っぱい思い出を明かした。また、昨年12月に女優の戸田恵梨香と結婚した松坂さんにとって、この日が結婚後初の公の場。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼。結婚後の心境の変化を聞かれると「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」と笑顔を応じた。今泉監督の演出メソッドに松坂桃李、仲野太賀が困惑!?撮影現場の様子について話が及ぶと、「みんな和気あいあい。居心地のいい時間でした」とふり返る仲野さん。松坂さんは「今泉監督は耳元でコソコソと演出をする。しかもそれは言われた本人しか知らないものなので、ドキドキ感というかお芝居の新鮮味が生まれる」と今泉監督の独特な演出スタイルを回想した。すると、仲野さんも「言われたらそれをやるしかない。でも相手も実はボソボソと耳元で言われているので、返しを用意している。それに対して驚いている僕の顔で『OK!』とカットがかかったりする」と、予定調和にならない今泉監督の撮影メソッドに目を丸くして語る。今回が映画初出演となるコカドさんは、年齢の近い山中さんや芹澤さんと行動を共にしていたとか。「3人で芹澤さんのホテルの部屋で飲もうとしたら、山中さんがすぐに寝た。その寝顔を見ながら芹澤さんが『年長者だから気を張っている部分がある』とまるで映画のワンシーンみたいなことを言っていた」と深い絆にシミジミ。しかし当の芹澤さんは「そんなこと言ってました?」と照れ隠しでとぼけて、山中さんも「夢の話ですか?」とエピソードトークを打ち消す、微笑ましい(!?)姿も。松坂桃李、“推し”「スラムダンク」映画化出演を狙う!?その後、映画の内容にちなんで最近の自分の“推し”をそれぞれ発表することに。人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を推しに挙げた松坂さんは「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?これは仕事を取りに行っているなあ~!」と指摘されると「違います!僕が入るのはありえない!」と大慌てで否定するも「でももし、何かで関わることができるなら…」とチャンスを狙う様子を見せ会場を沸かせた。また、“推し”について仲野さんは「車」、山中さんは「ネパールカレー」、今泉監督は「卓球の石川佳純」、芹澤さんは「エッセイストの上原隆」、若葉さんは「白山眼鏡店」、コカドさんは「ベランピング」とそれぞれに回答。最後に松坂さんは「心の栄養になる作品で、甘酸っぱい青春群像劇です。好きなものを共有していたあの時間を改めて見るだけで、心の中に優しい風が通る気がする。その温かさを感じていただければ嬉しい」と、“推し”があることで生まれる心の豊かさについてコメントし、イベントを締めくくった。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月19日映画『あの頃。』(2月19日公開)の完成披露報告会が18日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。あややファンを演じた松坂だが、「最初にマネージャーさんから『松浦亜弥さんのファンの役です。どうですか』と言われた時に、『松浦先輩か!』と。というのも、僕が中学1年生の時に、中学3年生に松浦さんがいまして」と意外な関係を明かす。「遠目から見ていて、ちょうど『Yeah! めっちゃホリディ』を歌ってガッといっている時だったので、そのときの中学の記憶が蘇り、『やるしかないな』と思って受けました」と振り返った。中学生のときの松浦について、松坂は「スターってこういう輝き方をするんだな、と。歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残っていく、それは鮮明に覚えています」としみじみ。その後自身も芸能界入りしたが、話したことは「1度もないです」という松坂は、「僕が中学1年生の時に、サインももらいに行ったんですけど、やんわり断られましたね。『あ〜、すいません事務所が……』と言われて」と青春の思い出を語った。
2021年01月18日映画『あの頃。』(2月19日公開)の完成披露報告会が18日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。2020年12月10日に女優の戸田恵梨香との結婚を報告した松坂は、報告後初の公の場に登場。今回は登壇者陣がそれぞれ「推し」を発表することになり、「スラムダンク」と書かれたフリップを掲げた松坂は「映画化するの知ってます? 激震が走りましたね。本当に!」と食い気味に語る。松坂はさらに「スラムダンクファンの中では異例というか事件みたいなことなんですけど、それくらい好きな人が多い、熱狂的なファンが多い漫画で、僕もそのうちの一人。スラムダンクを読んで中学でバスケを始めたので、これがなかったらバスケットには出会えてなかったですね」と明かす。今泉監督から「これ、言ってアニメの声優で関わろうとしてるんじゃない? モンハンのも出てるし」とつっこまれると、松坂は「いやいやいや、いや〜。違います違います! 本当に声優さんがやられてるので、僕がバッと入るのはありえないことです」と早口で前置きしつつ、「宣伝広告でもやりますし、オリジナルキャラクターのモブ役でもいいというくらいの感じです」と語った。結婚して時間の使い方、お金の使い方は変わったか? という質問について、松坂は「僕自身、そんなに物を買ったりがないんですけど、健康をより大事にしようとは思いました。健康管理のためにやっていきたいです。改めて思います」と心境の変化を表す。最後に司会から「結婚後初の公の場で……」と紹介された松坂に、全員が拍手を送った。
2021年01月18日松坂桃李、仲野太賀、若葉竜也らが出演する、ハロプロの名曲が彩る笑いと涙の青春エンターテインメント『あの頃。』より、キャラクター紹介映像とビジュアルが公開された。今回到着した映像では、「モーニング娘。」の楽曲「ザ☆ピ~ス!」に乗せて、松坂さんが演じるハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいくあやや推しの主人公・劔、仲野さん演じるミキティ推しのコズミンをはじめ、「恋愛研究会。」のメンバーが思い思いに推しを語る場面が切り取られている。また同時に公開されたビジュアルには、クセの強すぎる個性豊かな6名の姿と共に、「あややはスターなんだから、いつも松浦亜弥なのが当たり前じゃないですか。」「藤本さんのルックスは素晴らしい。」「ハロプロ以外に何がいんねん。」などと、それぞれ印象的な熱いセリフが添えられた。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月18日2月19日(金)より全国ロードショーされる、松坂桃李主演『あの頃。』の新たなキャラクター画像が公開された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。ハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じるのが松坂だ。大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら、金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた劔だったが、ある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、ちょっぴり切ない、誰もが経験した「あの頃」の記憶を描き上げた。公開されたキャラクター紹介映像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔、仲野太賀演じる“ミキティ”推しのコズミンをはじめとした「恋愛研究会。」のメンバーがそれぞれの“推し”について熱弁しているシーンなどを切り取ったもの。同時に解禁となった画像では、写真に印象的なセリフがあしらわれている。本作の大きな見どころのひとつである、クセの強すぎる個性豊かなキャラクターたちのハロー!プロジェクトのアイドルにかける想いは熱く「ハロプロ以外に何がいんねん」と語る若葉竜也が演じる西野など、独特な言葉で愛を表現。スタイリッシュな見た目とは決して言えない彼らだが、人生を変えてくれた尊い存在である“推し”を、真っ直ぐに想う彼らの姿は、どこかキュートで愛おしい。なお、今回解禁となったキャラ画像は、1月18日(月)より映画公式SNSで開始開始される、豪華プレゼント企画「#推しがいれば無敵投稿キャンペーン」にてツイート画像としてユーザーが自身のSNSアカウントで使用可能だ。引き続き映画の公開を期待しつつ、続報を待とう。『あの頃。』2月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー公式サイト: ■キャンペーン情報「#推しがいれば無敵映画『あの頃。』SNSキャンペーン」プレゼント:劇場鑑賞券5名期間:1/18(月)~1/24(日)※1/25~第2弾も実施予定。参加方法:①公式Twitterアカウント( @eiga_anokoro() )をフォロー②好きなキャラクター画像を選択③ハッシュタグを付けて“推し”にまつわる思い出を投稿キャンペーン公式サイト:
2021年01月18日これまで、有田哲平(49)はじめ芸能人の結婚を次々と的中させてきたオリエンタル占星術で人気の占い師・水晶玉子さんが、’20年を総括。世間を騒がせたカップルの’21年を大予想してくれた!■松坂桃李(32・’88年10月17日生まれ「女宿」天秤座)&戸田恵梨香(32・’88年8月17日生まれ「氐宿」獅子座)「お2人は、互いに運命の相手。共に2年前から結婚しやすい“寿ゾーン”に入っていました」(水晶さん・以下同)昨年12月に結婚したお似合いのビッグカップル。「氐宿と女宿は、出会った瞬間から強く引かれ合う『安壊』という相性です。対等で“似た者夫婦”なお2人。戸田さんが過去に交際が噂された男性は『壁宿』が多く、どちらかというと戸田さんがリードする関係でした。逆に松坂さんは、戸田さんが自分を変えてでも尽くしたい相性なのです。松坂さんは’20年、人生の大きな曲がり角を迎えていたので、結婚で暮らしが変わるタイミングも◎。仕事運もすごくいいです」「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月15日女優の戸田恵梨香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。戸田は、黒のベアトップドレスでデコルテや背中を披露。受賞を祝して贈られたアコヤパールネックレスを身につけて眩い輝きを放った。表彰式後に行われた囲み取材で、「こんな煌びやかな宝石をいただいて、重さと喜びを同時に味わっています。40代、50代と年を重ねるにつれて、ますますジュエリーが似合う女性になっていけたらいいなと改めて思いました」と語った。昨年12月10日に俳優の松坂桃李との結婚を発表した戸田。「薬指に輝くジュエリーはどうですか?」と聞かれると、「あはは」と声に出して笑い、「素敵ですね」と対応した。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日女優の戸田恵梨香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。昨年12月10日に俳優の松坂桃李との結婚を発表した戸田。黒のベアトップドレスにパールのネックレスを身につけて登壇し、「素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「初めてジュエリーを身につけたのが20歳のときでした。両親が20歳の記念にとパールのネックレスをプレゼントしてくれたんですけど、私にとってはそれがお守りのような、両親が守ってくれているような存在で、大事なときに身につけるようにしています」と大切なジュエリーの存在を明かし、「まさかこのような賞をいただけるとは思わず本当にびっくりしているんですけど、このジュエリーのように輝けるようにこれからも精進していきたいと思います」と語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日日本発のゲームシリーズをハリウッドが実写化した映画『モンスターハンター』が3月26日(金)に公開となる。この日本語吹き替え版の声優として、松坂桃李をはじめとした、豪華キャスト陣が発表された。原作となったゲーム『モンスターハンター』は2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なおファンを増やし、シリーズ累計販売本数は6500万本(2020年9月30日時点)を誇る。「モンハン」という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなゲームジャンルを確立した記念すべき作品である。今回、松坂が挑戦するのは日本語を一切話さない日本語吹き替え。モンスターの狩猟を生業とするハンター(俳優:トニー・ジャー)役として、異世界からやってきたアルテミス(俳優:ミラ・ジョヴォヴィッチ)と共に超巨大モンスターに立ち向かう、という重要な役どころだ。アジアを代表するアクション俳優のトニー・ジャーならではの豪快かつ迫力のアクションシーンも盛りだくさん。全編通して活躍するメインキャラクターなのだが、彼は我々の世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話しているのが特徴。本編のシナリオにも台詞は書かれておらず、撮影現場ではトニーが全編アドリブで話していたという。前代未聞の役に臨んだ松坂は「なんと表現したらよいかわからない不思議な言語のセリフで(笑)、どういうアプローチで、どういう引き出しを開ければ良いのか…。台本読ませていただいたら、一体これはなに語を喋っとるんじゃ?トニー・ジャーは何て言っとるんじゃ?(笑)」とギャグを交えつつコメント。しかし実際にアフレコがスタートすると松坂の役者魂に火がついたのか、モンハン言語を自在に操り、まるでハンターのキャラクターが憑依したかの様な熱演を披露したという。モンハンのヘビープレイヤーでもある彼は、映画本編について「自分のようなゲームのモンハンファンも楽しめるように細部まで作りこまれており、監督のモンハン愛を感じるし、一方でゲームをプレイしたことのない人やモンハンを全然知らない人でも楽しめるようなエンターテインメント映画に仕上がっている」と熱く語った。さらに脇を固める声優陣も一斉に解禁となった。今回の吹き替え版の出演条件は「モンハン大好きな人限定」。アルテミス役に本田貴子、団長役に大塚明夫、リンク役に杉田智和、マーシャル役に宮野真守、ダッシュ役に井上麻里奈、スティーラー役に中村悠一、アックス役に花江夏樹とゲームの腕も超一流な、業界屈指のプロハンターたちが勢ぞろいしている。モンハン愛に溢れた声優陣の抜擢にますます勢いを増す映画『モンスターハンター』、今年3月の狩猟解禁をお楽しみに。声優陣のコメントは以下の通り。<本田貴子(アルテミス役)>開始数秒で心を掴まれました!ゲーム『モンスターハンター』のいちファン、プレイヤーとしてこんな嬉しいオファーはありません。ミラと共にリアルな狩りを体験させてもらいました。彼女がモンスター相手にどんな魅力的な闘いを繰り広げるのか、皆さま楽しみに公開をお待ちください。<松坂桃李(ハンター役)>今回、吹き替え版声優をやらせて頂くにあたって、これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません。通常のアフレコの時とは違い、自分自身がプレイヤーとしてファンタジーな世界に入り込んだような感覚になりました。錚々たる声優の方々の中で自分が参加させて頂くというのは、畏れ多かったです。全身全霊を込めて精一杯やらなければならない、と自らプレッシャーを課していました。ただ、なんと表現したらよいかわからない不思議な言語の台詞で、非常に戸惑いましたが楽しく収録に参加することができました。映像のクオリティが高くゲームの世界観を存分に体現しているだけでなく、アクションなどのスピード感もとても気持ち良い作品です。モンハンプレイヤーの方に限らず、広く楽しんでいただけると思います。<大塚明夫(大団長役)>ついに来ましたモンスターハンター!!ずいぶんとモンハンやらせていただきましたのですんなりと世界に溶け込めました。自分でプレイしなくとも大画面で楽しめる!この機会を皆さまどうかお見逃しなく!<杉田智和(リンク役)>モンスターハンターの要は協力プレイです。ソロ用の村クエストや素材の準備をいかに自然にやり込んでおくか、というのが自分に課す最低限の配慮です。今回の映画に関しても、それは変わりません。<宮野真守(マーシャル役)>出演のオファーをいただいた時は、「きた!」「よっしゃーーー!」と思いました(笑)。何を隠そう、モンハンの大ファンだからです!昔からずっとプレイしてきたモンハンが映画化すると言うだけでも大興奮なのに、まさか声の出演をさせていただける事になるなんて幸せです!本編を観て、まさに!あの!馴染みのモンスターたちが、映画の中にそのまま現れてる姿に、大感動いたしました!是非みなさまも劇場で、この興奮を味わっていただきたいです!<井上麻里奈(ダッシュ役)>まさか自分がモンスターハンターの映画に声の出演が出来るとは思っていなかったのでオファーを頂いた時は驚きましたしとても光栄でした。作品の中で原作ゲームに出てくるモンスターが出てくるとやはり胸が熱くなりましたし、モンスターの生態系や動作など、しっかりと設定が練られている所に感動しました。ファンの皆さんが嬉しくなる映画だと思います!<中村悠一(スティーラー役)>ゲームを遊んできた身としては、今回の「映画 モンスターハンター」に対して期待と不安がひとつあった。「ゲームの世界を実写でどこまで表現できているか」ゲーム内にきちんとした生態系を作り上げるほどの『モンハン』、ただのエネミーではないモンスターの表現にも注目してしまう。果たしてその答えは…。結果その思いは杞憂に終わり、冒頭から登場するある有名モンスターを見ただけで思わず唸る。ポール監督やるじゃねえか!<花江夏樹(アックス役)>シリーズを昔からプレイしているので映画化の話題になった時は驚きましたがまさか自分が吹き替えで出演できるとは思わずオファーを頂いた時は嬉しかったです。ゲームに登場するモンスターが大迫力で登場するのがとても熱くて興奮しました。そんな中僕が演じるアックスはハンターとは関係のない人間…?怒涛の展開を楽しんで頂ければと思います!宜しくお願い致します!映画『モンスターハンター』3月26日(金)公開
2021年01月14日大ヒットゲームシリーズをミラ・ジョヴォヴィッチ主演×ポール・W・S・アンダーソン監督で実写映画化した『モンスターハンター』にて、大の“モンハン”ファンである松坂桃李がハンター役として吹き替えを担当することに。さらには“モンハン”大好きな人限定でオファーした超豪華なレジェンド声優陣も明らかになった。数々の作品に出演してきた松坂さんがこの度挑戦するのは、モンスターの狩猟を生業とする“ハンター”(トニー・ジャー)。異世界からやってきたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のバディとして、共に超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころ。アジアを代表するアクション俳優トニー・ジャーならではの豪快かつ迫力のアクションシーンも盛り沢山で、全編通して活躍するメインキャラクターではあるものの、実際には世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話す、という。「これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません。通常のアフレコの時とは違い、自分自身がプレイヤーとしてファンタジーな世界に入り込んだような感覚になりました」と語りながらも、前代未聞の役に臨んだ松坂さんは戸惑いを隠せなかった様子。本編のシナリオにもトニーの台詞は書かれておらず、トニーは撮影現場で全編アドリブで話していたという驚愕の事実も発覚。それでもアフレコがスタートすると、松坂さんの役者魂に火がついて、モンハン言語を自在に操りながら熱演を披露。無類のゲーム好きと知られている松坂さんは、「自分のようなゲームのモンハンファンも楽しめるように細部まで作りこまれており、監督のモンハン愛を感じるし、一方でゲームをプレイしたことのない人やモンハンを全然知らない人でも楽しめるようなエンターテインメント映画に仕上がっている」と熱く語っている。さらに今回、“モンハン大好きな人限定”の声優陣には、ゲームの腕も超一流な、業界屈指のプロハンターたちが勢ぞろい。アルテミス役にはミラ・ジョヴォヴィッチの吹き替えを担当してきた本田貴子。大団長役にはベテランの大塚明夫、リンク役に「銀魂」坂田銀時役の杉田智和、マーシャル役に声優という垣根を超え多方面で活躍中の宮野真守、ダッシュ役に「スマイルプリキュア!」緑川なお/キュアマーチ役の井上麻里奈、スティーラー役に「呪術廻戦」五条悟役の中村悠一、アックス役に「鬼滅の刃」竈門炭治郎役の花江夏樹と、ビッグネームが顔をそろえた。超豪華なレジェンド声優陣からコメント到着本田貴子(アルテミス役)開始数秒で心を掴まれました!ゲーム「モンスターハンター」のいちファン、プレイヤーとしてこんな嬉しいオファーはありません。ミラと共にリアルな狩りを体験させてもらいました。彼女がモンスター相手にどんな魅力的な闘いを繰り広げるのか、皆さま楽しみに公開をお待ちください。大塚明夫(大団長役)ついに来ましたモンスターハンター!!ずいぶんとモンハンやらせていただきましたのですんなりと世界に溶け込めました。自分でプレイしなくとも大画面で楽しめる!この機会を皆さまどうかお見逃しなく!杉田智和(リンク役)モンスターハンターの要は協力プレイです。ソロ用の村クエストや素材の準備をいかに自然にやり込んでおくか、というのが自分に課す最低限の配慮です。今回の映画に関しても、それは変わりません。宮野真守(マーシャル役)出演のオファーをいただいた時は、「きた!」「よっしゃーーー!」と思いました(笑)。何を隠そう、モンハンの大ファンだからです!昔からずっとプレイしてきたモンハンが映画化すると言うだけでも大興奮なのに、まさか声の出演をさせていただける事になるなんて幸せです!本編を観て、まさに!あの!馴染みのモンスターたちが、映画の中にそのまま現れてる姿に、大感動いたしました!是非みなさまも劇場で、この興奮を味わっていただきたいです!井上麻里奈(ダッシュ役)まさか自分がモンスターハンターの映画に声の出演が出来るとは思っていなかったのでオファーを頂いた時は驚きましたしとても光栄でした。作品の中で原作ゲームに出てくるモンスターが出てくるとやはり胸が熱くなりましたし、モンスターの生態系や動作など、しっかりと設定が練られている所に感動しました。ファンの皆さんが嬉しくなる映画だと思います!中村悠一(スティーラー役)ゲームを遊んできた身としては、今回の「映画 モンスターハンター」に対して期待と不安がひとつあった。「ゲームの世界を実写でどこまで表現できているか」ゲーム内にきちんとした生態系を作り上げるほどの『モンハン』、ただのエネミーではないモンスターの表現にも注目してしまう。果たしてその答えは…。結果その思いは杞憂に終わり、冒頭から登場するある有名モンスターを見ただけで思わず唸る。ポール監督やるじゃねえか!花江夏樹(アックス役)シリーズを昔からプレイしているので映画化の話題になった時は驚きましたがまさか自分が吹き替えで出演できるとは思わずオファーを頂いた時は嬉しかったです。ゲームに登場するモンスターが大迫力で登場するのがとても熱くて興奮しました。そんな中僕が演じるアックスはハンターとは関係のない人間…?怒涛の展開を楽しんで頂ければと思います!宜しくお願い致します!『モンスターハンター』は3月26日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年01月14日俳優の松坂桃李が、日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで実写化した映画『モンスターハンター』で、“日本語を一切話さない日本語吹き替え声優”に挑戦することが13日、明らかになった。2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を実写化。監督はポール・W・S・アンダーソン、主演はミラ・ジョヴォヴィッチと、映画『バイオハザード』シリーズに続く最強タッグが再び実現。また、山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たし、日本代表として参戦した。松坂が挑戦するのは、“日本語を一切話さない日本語吹き替え声優”。演じるのは、モンスターの狩猟を生業とするハンター(トニー・ジャー)の声で、異世界からやってきたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のバディとして、共に超巨大モンスターに立ち向かう重要な役どころだ。アジアを代表するアクション俳優トニー・ジャーならではの豪快かつ迫力のアクションシーンも盛りだくさん、全編通して活躍するメインキャラクター。だが、この役柄には台詞に関して、ある特殊設定が。実は、松坂が吹き替えるハンターは、我々の世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話している。前代未聞の役に臨んだ松坂は「なんと表現したらよいかわからない不思議な言語のセリフで(笑)、どういうアプローチで、どういう引き出しを開ければ良いのか・・・。台本読ませていただいたら、一体これはなに語を喋っとるんじゃ? トニー・ジャーは何て言っとるんじゃ?(笑)」とギャグのひとつも言いたくなるほど戸惑いを隠せなかった様子。なんと本編のシナリオにもトニー・ジャーの台詞は書かれておらず、トニーは撮影現場で全編アドリブで話していたという驚愕の事実も発覚。しかし、実際にアフレコがスタートすると、松坂の役者魂に火がついて、モンハン言語を自在に操り、まるでハンターのキャラクターが憑依したかのような、まさに“モンスター級”の熱演を披露した。無類のゲーム好きと知られている松坂は、もちろんモンハンもヘビープレイヤー。映画本編について「自分のようなゲームのモンハンファンも楽しめるように細部まで作りこまれており、監督のモンハン愛を感じるし、一方でゲームをプレイしたことのない人やモンハンを全然知らない人でも楽しめるようなエンターテインメント映画に仕上がっている」と熱く語った。さらに今回、脇を固める声優陣も明らかに。今回の吹き替え版の出演条件は“モンハン大好きな人限定”。ゲームの腕も超一流な、業界屈指のプロハンターたちが勢ぞろいした。アルテミス役を務める“日本のミラ・ジョヴォヴィッチ”こと本田貴子は「ゲーム『モンスターハンター』のいちファン、プレイヤーとしてこんな嬉しいオファーはありません」と今回の抜てきに胸を躍らせる様子を見せた。そのほか、団長役に『ブラック・ジャック』ブラック・ジャック役の大塚明夫、リンク役に『銀魂』坂田銀時役の杉田智和、マーシャル役に多方面で活躍中の宮野真守、ダッシュ役に『スマイルプリキュア!』緑川なお/キュアマーチ役の井上麻里奈、スティーラー役に『呪術廻戦』五条悟役の中村悠一、アックス役に『鬼滅の刃』竈門炭治郎役の花江夏樹と、モンハンならではのエキサイティングなキャスティングが実現した。■松坂桃李コメント今回、吹き替え版声優をやらせて頂くにあたって、これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません。通常のアフレコの時とは違い、自分自身がプレイヤーとしてファンタジーな世界に入り込んだような感覚になりました。錚々たる声優の方々の中で自分が参加させて頂くというのは、畏れ多かったです。全身全霊を込めて精一杯やらなければならない、と自らプレッシャーを課していました。ただ、なんと表現したらよいかわからない不思議な言語の台詞で、非常に戸惑いましたが楽しく収録に参加することができました。映像のクオリティが高くゲームの世界観を存分に体現しているだけでなく、アクションなどのスピード感もとても気持ち良い作品です。モンハンプレイヤーの方に限らず、広く楽しんでいただけると思います。(c) Constantin Film Verleih GmbH
2021年01月14日戸田恵梨香(32)&松坂桃李(32)など、大物芸能人の電撃結婚が続出した2020年。そこで、熱愛が噂される注目カップルの“未来”を大調査!芸能リポーターの長谷川まき子さん、菊池真由子さん、城下尊之さんの3人に予想してもらった。昨年、数々の熱愛現場を目撃した本誌。なかでも特に反響の大きかったのが米倉涼子(45)と年下アルゼンチン人ダンサーの情熱的な恋。城下さんは0%と断言するいっぽう、長谷川さんと菊池さんは、“2度目の正直”が起こる可能性は50%だと予測する。「1回目の結婚がうまくいかなかったのと、お相手が外国の方ということもあって、より慎重になっているとは思います。独立したばかりで、海外志向もあるので、今年の結婚はないと思いますが、コロナ禍で絆が強まっているとは思います」(長谷川さん)米倉の代表作『ドクターX』(テレビ朝日系)の行方が結婚を大きく左右することになりそうだ。「テレ朝サイドは今年10月クールで米倉さんに『ドクターX』再登板を要請しているそうで、本人も同枠で昨年10月クールにヒットした『七人の秘書』に感化されて前向きだといいます。まだ検討段階ですが、映画化企画も進んでいるそうです。もし実現すれば、今年いっぱいの結婚は難しいと思います」(テレビ朝日関係者)7月には、米倉と同じ『ドクターX』組の内田有紀(45)に長年の恋人・柏原崇(43)が撮影現場にマネージャーとして同伴している姿を目撃。菊池さんは90%とにらむ。「同棲もしていると報じられていますし、事実婚状態ですよね。お互い離婚を経験しているし、焦りはないでしょう。2人が結婚しないのは“芸能界の七不思議”といわれているくらいです」交際6年になるモデルの中田クルミ(29)と9月、白昼堂々とデートしていた浅野忠信(47)だが、城下さんは15%と低めの予想。「浅野さんは芸能界でも一、二を争うモテ男。今まで結婚を望む女性たちとはみんな破局していますし、“結婚なんかもういいや”と思っているのでは。彼が50歳を超えて、一人でいることに寂しさを感じたら結婚するかもしれませんね」「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月11日「西田敏行さん(73)と戸田さんの掛け合いのシーンが面白くって、スタッフもカットがかかるまで笑うのを必死で我慢しています(笑)。戸田さんも、結婚発表前までは少し緊張感がある様子だったのが、最近はリラックスしてよく笑っている印象ですね」(制作関係者)目下、長瀬智也(42)主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)の撮影に取り組む戸田恵梨香(32)。昨年12月10日に松坂桃李(32)との電撃婚を発表したばかりだが、その9日後、本誌は都内のスーパーで夕食の食材買い出し中と思われる戸田の姿をキャッチした!「その日も夕方まで、千葉のほうでドラマのロケをやっていました。撮影が予定より1時間ほど長引いたんです。急いでいたのか、戸田さんは撮影終了後すぐに事務所の車に乗って現場を出ましたよ。“旦那さんに早く会いたいのかな”なんてスタッフ間で噂していました(笑)」(前出・制作関係者)本誌が目撃したのは19時30分ごろ。ロケ現場から自宅に帰る途中に、スーパーに寄ったようだ。戸田は黒のダウンジャケットにマフラー姿で防寒もばっちり。そして肩からバッグをかけている。1人で店内に入ると、すぐさま買い物スタート。買うものは決まっていたようで、迷わず売場を回っていく。豚バラ肉、水菜、しょうゆ、シャインマスカット……。品定めをしては、手際よく商品を買い物かごに入れる。テキパキと買い出しを終えた戸田は、会計をすませ、事務所関係者が待つ車へ。その買い物時間はわずか10分ほど!そして“愛の巣”へと帰っていった―ー。「戸田さんは料理上手で、レパートリーも豊富です。美肌と美ボディキープのために、肉や野菜中心の食生活を心がけているので、冬は鍋料理もよくつくるそう。以前、バラエティでも紹介していたんですが“戸田鍋”というのがあるんです」(戸田の知人)野菜は細切りで大量に。豚肉と鶏肉を入れて、食べるときに錦糸卵をのせるのが“戸田鍋”だとか。「もともと彼女のご両親がお店で食べておいしかった鍋料理をまねて家でつくるようになったようで、戸田家の鍋といえばこれだとか。お母さんからレシピを受けついだようです」(前出・戸田の知人)コロナ禍では、免疫力アップも意識して、よりいっそう食生活に気を使っているという戸田。「松坂さんも料理ができないというわけではないのですが、一人暮らしの間は外食ですませることが多かったんです。家では、戸田さんが料理担当で松坂さんの健康も守っていくのでは」(芸能関係者)“家族の味”で健康管理を――。新婚ホヤホヤの愛の力は、ウイルスも寄せ付けないことだろう♪「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月09日