昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「冒険のうた」篇が、1日から全国で放送される。“ヤバイ鬼”の居場所を知っていると言う親指姫(池田エライザ)と一緒に、鬼退治に向かう三太郎たちだが、前回まで小さい姿だった親指姫が、今回はなぜか三太郎たちと同じサイズに。桃太郎(松田翔太)と金太郎(濱田岳)の2人は、当たり前のように大きな姿でいる親指姫に「親ちゃんって…」「なんで大きいの?」と疑問を抱く。そんな2人に言い聞かせるかのように、親指姫は「小さいことは気にしないのよ~!」と傘を掲げて決めポーズ。「♪さぁ行こう きび団子 みんなで分けあって」と歌い、串に刺さったきび団子を指揮棒のように振りながら浦島太郎(桐谷健太)へ渡すミュージカルが展開される。それでも「親ちゃんって…」(金太郎)、「小っちゃかったよね?」(桃太郎)と改めて疑問を抱くが、サムズアップポーズとウインクで答える親指姫は「小っちゃくまとまんなよ~!」とバシっと決める。ダンスシーンの撮影では、浦島のアドリブダンスに現場は爆笑。当日の早朝から一生懸命練習をした親指姫のダンスと歌声、ダンサーエキストラのキレキレダンスは必見だ。
2019年07月01日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたキリンビールのイベント「のどごし〈生〉夏の開幕式~いざ!ゴクゴクうまい。~」に出席した。『のどごし〈生〉』の新CM「キンキンの差し入れ 小島瑠璃子篇」と「キンキンの差し入れ 桐谷健太篇」に出演している桐谷健太と小島瑠璃子が浴衣姿で登場した同イベント。桐谷から「似合うね!」と浴衣姿を褒められた小島は「私も気持ちが上がります。夏が来たなという感じがしますね」と笑顔を見せた。2人が出演した新CMの話題となり、桐谷が「暑い中で飲みたいということで、画面には映っていませんがストーブを4個ぐらい置いて本当に汗をいて飲みました。リアルな汗をかいてやっていましたよ」と明かし、小島は「私たちはそこまでやっていませんでした。生ぬるいことをしてたなと思います」としつつ、「今回はスパッとOKをいただきました」とテイクはそれほど重ねなかったという。新CMでは、桐谷と小島が夏の行楽スポットにいる人々に同商品を差し入れするという内容で、それにちなんだ「どんな人に差し入れしたい?」という質問に「ローランドさんです」という小島は、その理由について「お酒に詳しいローランドさんがのどごし〈生〉を美味しいと言ってくれたら説得力があるじゃないですか」と説明し、「どういう方なのかという興味もありますね」と話した。また、本格的な夏のシーズンがもうすぐ訪れるということで、「理想な浴衣デートは?」という質問に「お祭りに行きたいですね。提灯がいっぱい下がっているところに。あとは浴衣でバーとか格好良くないですか? 妄想が膨らみます(笑)」と小島。さらに「今年は行けそう?」と報道陣から投げ掛けられると「行きたいんですけど、皆さんとの戦いじゃないですか。撮られるか撮られないかの」とリアルな発言も。桐谷から「そういう芸能人の人がいてもいいと思うよ」と背中を押されると「独身ですしね。堂々と!」と乗り気の小島だったが、「でもそういう時に限って撮られないんですよ。今日は撮られても大丈夫という日は。めっちゃ変な格好の時に撮られますよね」とリアルな発言で笑いを誘っていた。
2019年06月26日この時代の「モテる」とは?人気インフルエンサーやCMクリエイター、アナリストなど「モテる」の秘密を敏感にキャッチしている4人による、新・モテキーワード考察。「好感度」ってどうやったら生まれるかというと、「共感」で生まれるんです。「広告にとって、好感度は大事な要素の一つです。やはり、好感を持てる人がメッセージを発信しないと、見ている人は聞いてくれませんから。そんな好感を生むものが、“共感”です。初対面の人と話すときに、例えば、同じ映画の同じシーンが好きだと、共感が生まれて盛り上がることってあるじゃないですか。そんなふうに共通の話題があると一気に距離が近づくのと同じで、『あ、一緒だ!』とか『わかるわかる!』となることが、心を掴む大事なポイントになります。では“わかる”を作るにはどうすればいいかというと、“面白い”ものである必要があって、この場合の面白いは、ファニーではなく、昔の“いとおかし”や、英語の“interesting”。カッコいいや美しい、泣ける、驚きを感じるなど、相手に興味を持たせることが大切なんです。これは人間関係においても同じで、面白いを持っていて、共感力がある人がモテているんじゃないでしょうか」(クリエイティブ・ディレクター・篠原誠さん)モテる人は自分から動く。give give giveの精神が大切!「周りでモテているのは、人を楽しませることが好きで、相手を楽しませることで自分のテンションが上がる人。ポジティブで楽しそうな空気が漂っているところに人は集まると思うんです。私自身、“give give give”の精神で、少しでも楽しんでもらえるようにインスタグラムやYouTubeの生配信をたくさんアップしています。その人の熱量は数や量に表れると思うし、多くの人が見てくれているのも、そんな気持ちが伝わっているからだと感じます」(モテクリエイター・ゆうこすさん)どこかに優しい視点がある。絡んだ人が「誰も損しない」。「コミュニケーションをとるとき、根本にある視点が優しいか意地悪なのかで、人の印象はまったく違ってくると思います。前者のタイプの場合、たとえ少しキツいことを言ったとしても、ベースに優しさがあるので相手も傷つきにくいし、損した気分にならない。そういう人のほうが、気に入られますよね」(篠原さん)「今の若い人は、他者を傷つけることなく自分を表現する傾向があります。毒舌といえども本気ではなく、“茶番毒舌”じゃないと受け入れられません」(マーケティングアナリスト・原田曜平さん)人間関係のネットワークやしがらみに囚われていない。「疲れないで生きたい、と思っている日本の若い世代は、上の世代のようにリアル世界でのしがらみに囚われていません。軽めの対人感覚を持ち、嫌な相手はスルーもしくはドロップすればいいと考える。そのような諸外国と比べても世界最先端をいくライトでスリムなコミュ力は、時代にふさわしい新たなサービスや商品を考えるうえで重宝されるはず。また、昔は偉い人に認められることで承認欲求を満たす人が多かったのですが、今は“いいね!”をもらう相手が誰なのかよりも、数多くもらえるかを重視する人が増えました。その結果、フラットでリベラルな視点を持つ人が増えているし、モテる要素の一つになっていると思います」(社会学者・栗田宣義さん)「モテたい!」を隠さない人。「これまでは、モテる女性=相手に合わせて行動するとか、ぶりっ子だというイメージがあって、なかなか『モテたい』とは言いづらい風潮があったと思うんです。でも、人に好かれたいと思うのは当然のことだから、私は『別によくない?』と思うし、モテるためのテクニックを発信しています。そうして努力をして変わるにつれ、だんだんと周りの反応が変わってポジティブな空気が生まれたし、自分自身が生きやすくなりました。モテの電波は隠さなくていいんです!」(ゆうこすさん)しのはら・まことクリエイティブ・ディレクター。auの「三太郎」シリーズや、イケメン俳優がたくさん登場して話題の花王「アタックZERO」、「UQモバイル」など、好感度の高い数々のCMを手がける。桐谷健太さんが歌う「海の声」や菅田将暉さんの「見たこともない景色」の作詞も担当した。ゆうこすさんモテクリエイター。“モテクリエイター”という肩書を作り、インフルエンサーやYouTuberとして、メイクなどモテるテクニックを発信中。紹介したコスメが完売するなど、10~20代女性を中心に絶大な影響力を誇る。最新刊に『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(幻冬舎)。はらだ・ようへいマーケティングアナリスト。若者やメディアを中心に、次世代に関わる様々な研究を行う。「マイルドヤンキー」「さとり世代」という言葉の生みの親。TVやラジオをはじめ、メディアでも活躍中。著書に『平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?』(角川新書)など。くりた・のぶよし社会学者。甲南大学文学部教授。博士(社会学)。主な研究テーマは化粧美容服飾と流行。『マンガでわかる社会学』(オーム社)、『社会学(図解雑学)』(ナツメ社)など著書も多い。『新社会学研究』(新曜社)にて、「ファッション&パッション」を連載中。※『anan』2019年6月26日号より。取材、文・重信 綾©Colin Hawkins(by anan編集部)
2019年06月19日人気インフルエンサーやCMクリエイター、アナリストなど「モテる」の秘密を敏感にキャッチしている4人に聞いてみた。今どきの、誰からもモテている人や支持を集めるモノやコトに共通している定義やキーワードって、いったい何ですか…?自分の世界観を持ち、とことん追求する。「丸く尖る」オタクな人。「趣味や好きなことをとことん突き詰めるという意味で、尖っている、芯のあるオタクの人はモテると思います。“これが好き!”と発信している人や、引き出しがいろいろある人のほうが、人は話しかけやすいですよね。それに、人間関係はキャッチボールだから、いくら相手のすごいところを褒めたりアプローチしたとしても、自分に何もなければ興味を持ってもらえない。特に同性の場合は、また会いたいかといったら、難しいですよね。自分が好きなことをハッシュタグや肩書としてたくさん持つことが大切です」(モテクリエイター・ゆうこすさん)「日本人は、“愛すべきバカ”という言葉があるように、“超”とか“バカ”が付くくらいまで度が過ぎると愛しちゃうんです。『アメトーーク!』の芸人もそう。それは、『自分だとこれだな』と自らに当てはめ共感できるからだと思います。ちなみに、『アタックZERO』のCMでは、洗濯バカを描きました」(クリエイティブ・ディレクター・篠原誠さん)例えると、レーダーチャートが4点平均になる人。「今は、何か一つでも才能があれば性格がめちゃくちゃダメでも許されるとか、容姿がいい=モテるという公式が成り立たない時代。極端なものでなく、モラルがあることや、全体的なバランス感覚のよさが求められます。万人に好かれるのは、ビジュアルと内面のバランスがほどよくとれている、例えるならレーダーチャートが4点平均になるような人。セクシュアルすぎないことや、親しみやすいと思わせる愛嬌があることが大切です」(マーケティングアナリスト・原田曜平さん)努力をしている人には「愛嬌力」がある。「努力をして頑張っている人だからこその“愛嬌力”があると思うんです。そういう人は、例えば失敗をして困ったときに、『どうしよ~!助けて~』と周りを頼っても、“あの人が言うならしょうがないな~”と、手を貸してもらいやすいはず。やっぱり、普段から人に頼ってばかりいる人の『助けて』とは質が違うし、同じようには愛されないですよね。自分の足で立ち、一生懸命やっていることが伝わるからこそ、周囲の気持ちを動かすことができるのだと思います」(ゆうこすさん)今の時代、「モテる」とは「ウケる」ということ。「これまでは、“モテる”という言葉は異性に対して使い、同性にモテる意味では“ウケる”が使われてきました。でも、ここ2~3年で、若い世代では異性への“モテ”という考えはほぼ消滅し、すべてが“ウケ”になりました。その背景には、戦争もあり激動の時代だった昭和とは違って、社会が安定し、平和が求められるようになったことがあります。特に女性は同性に嫌われると致命的です。人間関係で失敗しないための策として、コミュニケーション能力、つまり“ウケる力”を磨くようになったのです。その結果、今の若い世代は人とのコミュニケーションにおけるリテラシーがどんどん高くなっているし、それが不可欠な時代だといえます」(社会学者・栗田宣義さん)ゆうこすさんモテクリエイター。“モテクリエイター”という肩書を作り、インフルエンサーやYouTuberとして、メイクなどモテるテクニックを発信中。紹介したコスメが完売するなど、10~20代女性を中心に絶大な影響力を誇る。最新刊に『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(幻冬舎)。しのはら・まことクリエイティブ・ディレクター。auの「三太郎」シリーズや、イケメン俳優がたくさん登場して話題の花王「アタックZERO」、「UQモバイル」など、好感度の高い数々のCMを手がける。桐谷健太さんが歌う「海の声」や菅田将暉さんの「見たこともない景色」の作詞も担当した。はらだ・ようへいマーケティングアナリスト。若者やメディアを中心に、次世代に関わる様々な研究を行う。「マイルドヤンキー」「さとり世代」という言葉の生みの親。TVやラジオをはじめ、メディアでも活躍中。著書に『平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?』(角川新書)など。くりた・のぶよし社会学者。甲南大学文学部教授。博士(社会学)。主な研究テーマは化粧美容服飾と流行。『マンガでわかる社会学』(オーム社)、『社会学(図解雑学)』(ナツメ社)など著書も多い。『新社会学研究』(新曜社)にて、「ファッション&パッション」を連載中。※『anan』2019年6月26日号より。取材、文・重信 綾©Fernando Trabanco Fotografía(by anan編集部)
2019年06月19日au「三太郎シリーズ」の新TVCM「新しい物語~親指姫登場」篇が5月31日(金)よりオンエア。前回現れた乙姫、かぐや姫、織姫の三姫の“ママ”である親指姫を、池田エライザが演じていることが分かった。前回の「新しい物語~新しい鬼」篇で“ヤバイ鬼”によって傷だらけになった鬼ちゃん(菅田将暉)を見て鬼退治を決意した三太郎(松田翔太・濱田岳・桐谷健太)と三姫(有村架純・菜々緒・川栄李奈)たち。そんな彼らの前に突然現れた小さな女性の正体は、三姫の母親である親指姫だった!それを見つけた三姫は「あ!ママー!!!」と、大喜び。そんな三姫を見て驚く男性陣に「3人の親!指姫です」と親指姫。「え?親?」(桃太郎)「指?」(金太郎)「姫?」(浦島太郎)と困惑する三太郎に「親だけに!」とノリノリで親指を立てている。その登場に皆が盛り上がり、存在を忘れられた鬼ちゃんがすねた様子で「鬼退治の件ですが、」と話を本題に戻そうとすると、「私、知ってるよ!」と親指姫が答え、一同びっくり。ウィンクをしながらサムズアップポーズをする親指姫に、「つまり、一緒に…」(浦島太郎)「連れていけと…」(金太郎)と尋ねると、笑顔全開で「いいね!」と答える親指姫なのだった――。「いいね!」が口グセ、ほめて育てる親指姫は池田エライザ親指サイズの小さな姫・親指姫は、明るくて、超自由なママ。親指を出して「いいね!」とサムズアップのポーズをするのがクセで、三姫のことも「いいね!」「いいね!」とほめて育ててきたとか。かつて鬼ちゃんが半額で売っていた“板Phone”を愛用しているといううわさも?そんな親指姫を演じるのは、まさかの池田さん。現在、主演映画『貞子』が公開中、2020年には蜷川実花監督、中谷美紀主演のNetflixオリジナルドラマ「Followers」出演や自身の初監督作なども決まっている人気女優・池田さんが、「三太郎」ファミリーに加わることになった。初登場ながら、全員集合の三太郎メンバーを前に、堂々とママ役を演じた池田さんの姿は必見となりそう。2017年からTVCMに登場していた!公式Instagramで投稿も実は親指姫は2017年12月1日OAの「餅つき」篇からずっと三太郎CMに登場していたらしく、なんとそのときから、ひっそりとInstagramを更新してきた。Instagramの中では、これまでのCM撮影時の様子を親指姫の視点から投稿しており、CMの中のどこに親指姫がいたのか、ヒントとなりそう。なお、三太郎CMキャラクターが公式SNSアカウントを開設するのは今回が初めて。au「三太郎」新CM「新しい物語~親指姫登場」篇は5月31日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2019年05月31日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「新しい物語~新しい鬼」篇が、17日から全国で放送される。新CMは、三太郎シリーズに新たな展開を感じさせるストーリー。傷だらけの鬼ちゃん(菅田将暉)が三太郎のもとへ駆け込むシーンから始まり、桃太郎(松田翔太)の家でくつろぐ三太郎と三姫のもとに現れた鬼ちゃんのもとに全員が心配そうに駆けつける。力尽き倒れこんだ鬼ちゃんに「どうしたの?」と桃太郎が問うと、「ヤバイ鬼が…」と鬼ちゃんが苦しそうに訴え、金太郎(濱田岳)は「ヤバイ鬼って…」とつぶやき、浦島太郎(桐谷健太)は「鬼ちゃん以外に鬼いんの!?」と驚く。何かを決心したように剣を持ち立ち上がる桃太郎を見て、また鬼退治に行ってしまうのではと心配をするかぐや姫(有村架純)は、「桃ちゃん! 行くの!?」と引き留めようとする。そんな中、「行くなら私も行くよ」と男勝りな乙姫(菜々緒)に、「私も!」と織姫(川栄李奈)も続くが、「鬼退治は遠足じゃないから」と2人を落ち着ける桃太郎。続いて「ここは俺たちで」と浦島太郎の肩を金太郎が叩く。すると突然、「いいね! 鬼退治!」と、女性の声がどこからか聞こえる。桃太郎と浦島太郎は「え?」「誰?」と思わず声を発し、全員で辺りを見渡す。そして、突然現れたのはとても小さな女性。その姿を見つけた三姫は驚きつつもうれしそうに、「あ! ママー!!!」とその小さな女性に手を振る。そんな三姫を見て男性陣は「え? ママ!?」とさらに驚く。
2019年05月13日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「作曲」篇が、30日から全国で放送される。今回は、三太郎たちが浦島太郎(桐谷健太)の自宅で「三太郎の日」の歌を作ろうとするストーリーです。 浦島が「三が~三が~♪」と口ずさんでいると、メガネをかけ、セーターを羽織ったプロデューサー風の格好をした金太郎(濱田岳)が、桃太郎(松田翔太)に「なんか、うさんくさいよ」と言われながらも、「もっとこう、キャッチーなメロディが欲しいのよね」とダメ出しする。さらに、浦島太郎が気分良く歌っているところに割り込んで、微妙な歌いぶりを披露したりと、まさに好き放題な様子の金太郎に、桃太郎は「それいるかな?」と冷静にツッコミを入れる。撮影現場では、実際に三線を演奏する浦島に対して、アドリブを入れる金太郎とツッコミを入れる桃太郎に、スタッフ一同笑いが絶えなかった。
2019年04月30日「お友達とドライブをしながら、おいしいいちごをたくさん食べたいです」報道陣の質問に、かわいさ満点の願いを語っていたのは桐谷美玲(29)だ。4月17日、桐谷は都内で行われたエンポリオアルマーニのポップアップイベントに出席。ブランドのTシャツに透け感のあるスカート姿で登場すると、スレンダーな体形に注目が集まっていた。そんな華奢なイメージの桐谷。だが、本誌は彼女の意外な姿を目撃してしまった。イベントを終え、車に乗って自宅マンションへと戻ってきた桐谷。運転手が積んでいた小さな荷物を下ろし、自宅へと運んでいく。続いて桐谷もそれを手伝って……と思いきや、荷物でかすぎ!自分の体以上の超特大サイズを軽々と持ち上げると、ご機嫌な様子で中へと入っていったのだ。あの華奢な体のどこにそんな力が……。だが実は彼女、昨年からひそかにトレーニングを続けていたという。「周囲から『細すぎる』といわれることがイヤだったのか、昨年春からパーソナルトレーナーのもとへと通い始めたんです。行っていたのは、おもにウエートトレーニングだと聞きました。彼女は一見すると運動が苦手なようにも見えますが、周囲も驚くほど真剣に取り組んでいたそうです。その結果、かなり筋肉もついてきたみたいですよ」(プロダクション関係者)鬼トレによって、マッチョ妻へと変身した桐谷。昨年7月には三浦翔平(30)との結婚を発表したが、本誌4月9日号では“初の夫婦げんか”をしていたこともキャッチしていた。だがそんな彼女の“変化”も、夫婦間にいい影響を及ぼしているようだ。「ラジオ番組で三浦さんが家計の事情を暴露したため、彼女が『勝手に話さないでよ!』と主張。そんなふうに彼女がビシッと指摘したことで三浦さんも謝り、すぐ家庭円満に戻ったと聞きました。2人の間では、『家のことはお互い分担してやっていこう』というルールがあるそうです。三浦さんは4月末から主演舞台が始まるため、大忙し。そのため彼女は『今は私が家のことを頑張る!』と言って奮起しています」(芸能関係者)かわいさだけでなく、頼れる強さも兼ね備えた桐谷。ある意味、“最強の妻”といえるかも!?
2019年04月25日女優の桐谷美玲が17日、東京・表参道のエンポリオアルマーニ青山店で行われた「EMPORIO ARMANI EAGLE ARCADE オープニングイベント」に出席した。「エンポリオアルマーニ」の期間限定イベントとなる同イベントは、日本国内5カ所、その後に世界各国で行われるポップアップイベント。店内には今回のイベントの為に作成されたアルマーニオリジナルのゲームマシンやアトラクションが用意され、特別にデザインされた遊び心溢れる景品をゲームマシンでゲットできる。エンポリオアルマーニ青山店では、4月18~28日に開催。そんな同イベントの前日となったこの日は、オープニングイベントが開催され、同ブランドの"イーグルロゴ"がプリントされたTシャツ姿で桐谷美玲が登壇。「このロゴが可愛いですし、透け感のあるスカートにも合わせられるし、スポーティーで動きやすい格好で着回しが効くデザインで良いなと思いました」と感想を語り、店舗についても「すごく可愛いですよね。目の引くところがいっぱいあって、外にもクマちゃんがいて写真映えするなと思いました。カプセルトイもあって可愛いなと思いました」とコメント。明日からスターとする同イベントについては「お買い物はもちろんですが、楽しいゲームマシンもあるので、お買い物と一緒にゲームを楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。会場には巨大なカプセルトイマシーンも設置。実際に桐谷が挑戦し、クマさんのバッチを手に入れた。それにちなみ、ゲームの質問が飛ぶと「家にいる時はRPGをやり込んだり移動中にはスマートフォンでパズルゲームをしたりします。ゲームセンターにも行ったりして、体験型のゲームで遊んだりします」と明かした。また、訪れたい春の行楽地については「温かくなってきたので苺狩りに行きたいですね。苺狩りだと栃木なんですかね?」とMCに逆質問しながら「お友だちとドライブをしながら苺狩りをして美味しい苺をたくさん食べたいです」と話していた。
2019年04月18日俳優の桐谷健太と菅田将暉が4日、都内で行われた「au WALLET ポイント発表会」に出席した。auのCM“三太郎”シリーズで“浦ちゃん”を演じる桐谷と“鬼ちゃん”を演じる菅田。発表会では、5日より全国で放送される最新作「そこがポイント」篇がお披露目された。新CMは、鬼ちゃん(菅田)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷)に紹介するストーリー。鬼ちゃんのおしゃれなファッションが見どころとなっている。発表会では菅田と桐谷がCM衣装で登場し、菅田は帽子がポイントだとアピール。また、「いろんな要素が入っている。中東のほうだったり、南米の方だったり」と説明し、「着ると気が高まる」とうれしそうに話した。桐谷は「デザイナーの力の入れ具合…すごい感じる。俺のはもう5年目。鬼ちゃんは常にかっこいい」とうらやましがり、「太鼓もいいよね。アイテムがいっぱいある。うらやましいです。僕もちょっと新しい何か…」と新衣装を希望。菅田が「革ジャンとか」と提案すると、「いきなり革ジャン!?」と笑った。
2019年04月04日俳優の菅田将暉が4日、都内で行われた「au WALLET ポイント発表会」に、桐谷健太とともに出席し、主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の反響を明かした。auのCM“三太郎”シリーズで鬼ちゃんを演じる菅田と浦島太郎を演じる桐谷。発表会では、5日より全国で放送される最新作「そこがポイント」篇がお披露目された。菅田は、新CMで魅力を伝えている「au WALLETポイント」にちなんで、「最近ポイントが高かった出来事」を聞かれると、「この間ドラマをやらせてもらっていたんですけど、教師役だったんですよ」と『3年A組』に言及。「そうしたら、教師の方から手紙をいただいて、教歴25年くらいの方から『菅田さんの教師を見て、ぜひ一度お会いしたいです』って」と反響を明かし、「うれしかったですね。そんなことを言ってもらえるなんて。こういう仕事ならでは。よかったです」と喜んだ。新CMは、鬼ちゃん(菅田将暉)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)に紹介するストーリー。発表会では、菅田も桐谷もCM衣装で登場し、菅田のおしゃれな衣装を桐谷がうらやましがっていた。
2019年04月04日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「そこがポイント」篇が、4月5日より全国で放送される。同CMは、鬼ちゃん(菅田将暉)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)に紹介するストーリー。いつもと違う鬼ちゃんの服装に驚いた桃太郎と浦島太郎が理由を聞くと、「貯まった英雄ポイントで、買ったんすよ」と答える鬼ちゃん。そのファッションポイントを尋ねると「ワンポイントの帽子がさりげなポイントでおしゃれポイントっす」と「ポイント」というワードの多さに「ポイント多いな~おい。」と思わず浦島太郎はツッコむ。それに対して「ポイントの鬼っす!」と得意げに答える鬼ちゃん。そんな鬼ちゃんの服をよく見てみると、不自然に羽織が破れていることに気付いた浦島太郎が「いや、これ破れてない?」と問いかける。それに「このダメージ加工もポイントっす」と鬼ちゃんが答えると、桃太郎は「あっ、ダメージ加工」と妙に納得し、鬼ちゃんは「お気に入りポイントっす」とアピールする。今回は、浦ちゃんのお家で撮影。久しぶりの登場となった鬼ちゃんだったが、以前と変わらず元気いっぱいな演技を披露した。
2019年04月04日新元号・令和の発表を受け、au「三太郎」シリーズ新CM「令和元年も一緒にいこう」篇が完成。本日4月2日(火)と新元号がスタートする5月1日(水)に限定放映される。本CMは、2015年から始まったau「三太郎」CMシリーズの名シーンをまとめた、まるで総集編のような特別版。桃太郎(松田翔太)・浦島太郎(桐谷健太)・金太郎(濱田岳)の三太郎に、乙姫(菜々緒)・かぐや姫(有村架純)・織姫(川栄李奈)の三姫、鬼ちゃん(菅田将暉)、花咲爺(笹野高史)、一寸法師(前野朋哉)のそれぞれの初登場シーンがお目見えする。3人が仲良く寝そべるシーンから始まり、竹林で桃太郎と一緒のかぐや姫、竜宮城で玉手箱に囲まれ浦島太郎と仲睦まじい様子(?)の乙姫、さらに金棒を素振りする鬼ちゃんと、桜に花を咲かせる花咲爺の姿、“なんでも大きくなる灰”によって突然大きくなった一寸法師、大きな桃を蹴り割って登場した織姫たちのちょっぴり懐かしい姿が。最後には、三太郎と鬼ちゃん、三姫が大きな木の下に集まり、彼らを背景に「令和元年 一緒にいこう」のメッセージが映し出されていく。また、CMには「GReeeeN」の楽曲「一緒にいこう」が起用。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」の2曲が1つにアレンジされ、「GReeeeN」の歌声によって生まれ変わったものとなっている。au「三太郎」新CM「令和元年も一緒にいこう」篇は公式YouTube、三太郎スペシャルサイトにて公開中。4月2日(火)、5月1日(水)に限定放映。(text:cinemacafe.net)
2019年04月02日昨年12月に披露宴を行ってから初の公の場となった今年1月。三浦翔平(30)は妻・桐谷美玲(29)との新婚生活について「仲良くやってます。けんかもしていない」と語っていたのだが、夫妻を知る芸能関係者によると「2人は最近、初の夫婦げんかをした」という。事の発端は、三浦のラジオ番組『三浦翔平It’s翔time』での“ある発言”だった。昨年10月の放送回で三浦は「彼女と同棲を始めたら給与を全部渡してと言われ、月2万円のお小遣い制になった」というリスナーからの悩みを紹介。続けて「ウチは完全別々。(中略)基本的には俺全部やってるから、奥さん溜め込んでるよね。逆に小遣い制にしたいよ」と家計事情を暴露したのだ。この放送回はネットでも大きな話題に。それを知った桐谷は、大きなショックを受けたという。「彼女は後日、『私も家賃や生活費を払ってる。私が自分の稼ぎを自分だけに使っていると世間から誤解されかねない。夫婦間の家計事情を勝手に話さないで!』と主張したそうです。三浦さんとしても悪気がなかったため“なぜそこまで怒る?”と納得いかなかったのでしょう」(前出・芸能関係者)だが、その後で三浦が謝罪して仲直りし、夫婦円満に戻ったという。「三浦さんは仲間との食事会に桐谷さんを連れて行っては“自慢の奥さん”とノロけているそうです(笑)。先日は佐々木希(31)&渡部健(46)夫妻とおすしを食べに行ったとか。独身時代はできなかった外食も今は堂々とできるので楽しいみたいです」(夫妻の知人)財布は別々でも思いは1つに、愛を育んでほしい!
2019年03月29日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「パイセン金太郎」篇が、29日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)が生徒会長の高杉くん(神木隆之介)と副会長の細杉くん(中川大志)に、「君たちの改革はゼロを強調してるだろ」「本来は学生におトク!を主張すべきだろ!」と先輩風を吹かせながら説教。そんな金太郎を見て、桃太郎(松田翔太)は「選挙負けたのに…」、浦島太郎(桐谷健太)も「先輩ヅラしてるよ」とあきれ気味だ。金太郎は「学食でも行くか!」と呼びかけ、「今日は、俺のおごりだ!」と調子がいいが、浦島が「金ちゃん!」と呼び止め、桃太郎が「学食ゼロ円だよ!」とツッコミ。その声かけに金太郎はピタッと止まり「ゼロ円だっけ?」としらばっくれるが、高杉くんは「カッコよかったです!」、細杉くんも「憧れです!」と必死にフォローし、できる後輩ぶりを見せつける。撮影は、先輩ヅラをするために濱田の履いている下駄がいつもより高くなっていたりと、演技だけでなく衣装などに小さなこだわりを施している。
2019年03月29日NHK連続テレビ小説『まんぷく』で「ユーアービッグビッグライスカレー、オッケー」と、めちゃくちゃな英語でオーダーを確認するのが、喫茶店「パーラー白薔薇」のマスター・川上アキラ。そんなマスターのボケに、鋭くツッコミを入れる妻のしのぶ。毎朝のように繰り広げられる、まるで夫婦漫才のような掛け合いが、あと少しで見られなくなる……と、早くもロスに陥りかけている人も多いのでは?2人を演じる加藤雅也(55)と牧瀬里穂(47)に、名物キャラの誕生秘話を聞いた。加藤「『まんぷく』の撮影楽しかったね」牧瀬「はい。私は久しぶりのドラマだったので、最初に現場へ行ったときは、知っている役者さんばかりだ、って興奮しました(笑)。関西弁には最後まで悩みましたが……」加藤「いやいや、完璧にやってたじゃない。関西に住んでる辛口の友達が『関西の役者さんみたいに見える、オッケー』って言うてたし」牧瀬「本当ですか?うれしいです。朝ドラの影響力はすごいですよね。私の周りにも『ユーアー○○、オッケー』って言われたい人がいます」加藤「娘(8歳)の同級生からも言われたりする。変な英語なのに(苦笑)。アキラって人は変わり者だし、アメリカに憧れていた人だから、面白いかなと思ったんだよね。NHKにもちゃんと『間違った英語だけど大丈夫ですか?』って確認取ったし」牧瀬「『パーラー白薔薇』のシーンは遊び心がいろいろあって、お店に飾ってある私たち夫婦の昔の写真も、3パターンあったんですよね」加藤「牧瀬センセイ、楽しそうに着替えて撮っていたみたいで」牧瀬「いえいえ、兄さん(加藤)がノリノリだったって聞いていますよ(笑)。世良さん(桐谷健太)との掛け合いも、仲よしの友達みたいで楽しかったです」加藤「健太はどうボケてもちゃんと返してくれるから、アキラのキャラが濃くなったのはそのせいもあるのかな」牧瀬「ラストでは、私たちの結末もきちんと描いてくれてましたよね」加藤「長年連れ添った夫婦だからこそ出てくるいいセリフもあったね。打ち上げも今まででいちばん楽しかったな」牧瀬「2次会で若いADさんが松坂慶子さんの『愛の水中花』をモノマネをしながら歌いだして」加藤「それを受けて、松坂さんも歌ってくれたもんね。鈴さん(ヒロイン福子の母)役も見事だった。立派なコメディエンヌを演じていらして」牧瀬「本当、すごいです。大先輩だけど、素顔もかわいい方で」加藤「牧瀬センセイも、役を離れるとめちゃくちゃ若くてびっくりした」牧瀬「現場では、『いつ老眼鏡にする?』なんて2人で相談したりしてましたけど(笑)」加藤「女優さんはキレイなままがいいけど、男は太ったら太ったで味になるし、禿げたら禿げたで個性になる。禿げたりしないように努力はするけど。いつまでも若い顔して『おっさんベイビー』みたいじゃ、おかしいでしょ」牧瀬「フフフ、その表現、面白いです。うちの旦那さんはテレビをほとんど見ない人なんですけど、家に置いてあった『まんぷく』の台本を見つけて“あ、『まんぷく』だ、すごい!”って。萬平さんのいつまでも夢を追いかける姿勢に引かれるみたいです」加藤「そうだよ。僕らもいろんな新しいことやっていこうよ。2人で吉本新喜劇の舞台に出るとかさ」牧瀬「えー!役づくりのために毎週見てましたけど、すごい世界ですよね。これ見て育つと兄さんみたいな“お笑い魂”の人になるんだ、って納得したけど(笑)」加藤「牧瀬センセイも、関西魂バリバリのしのぶちゃんを演じきったから大丈夫。出るなら今年だよ!」牧瀬「あー、また緊張してきました(笑)」
2019年03月25日女優の桐谷美玲が7日、都内で行われた「UNIQLO and JW ANDERSON 2019 春夏コレクション発表会」にスノーボーダーの平野歩夢選手とともに登場した。UNIQLOは、ロンドンのブランドでもあるJW ANDERSONとのコラボレーションによる「UNIQLO and JW ANDERSON」2019年春夏のウィメンズとメンズコレクションを3月8日よりユニクロ店舗とオンラインストアで発売。その発表会に同ブランドのワンピースを着用して登場した桐谷は「動くと着心地がいいし、柄とかが可愛くてパッと華やかな気分になります。すごく今年らしいデザインになっていますね」と絶賛。 JW ANDERSONのブランドイメージは「デザイナーのジョナサン・ウィリアム・アンダーソンが作るお洋服はトラッドでありながら遊び心があり、しかもどこか上品なんです。いつも素敵なお洋服を作ってくださりますよね」と好印象のようで、「今回のコラボレーションのお洋服はデイリーでもオシャレを楽しみたい時でも気分を高めてくれるデザイン性のものがたくさんあります。ぜひ皆さんにも楽しんでもらいたいですね」とアピールした。私生活でのファッションについて問われた桐谷は「オフタイムは年々シンプルになっているような気がします。ユニクロさんだと、ベーシックなアイテムがいっぱいあるので、Tシャツを年中着回したり、ニットも色んなパターンがありますしね」と普段からユニクロの商品を着用しているという。また、この日登壇した平野選手とは、ソチオリンピックの時に会ったそうで、桐谷が「私はただただ緊張していて、上手くインタビューを出来なくて申し訳なく思っています」と詫びると、平野選手は「僕も大会後だったので疲れ切っている状態でした。懐かしいですね」と桐谷との再会を喜んだ。平野選手のように自分のスタイルを確立している男性について、桐谷は「すごいですよね。私が20歳の頃ってこんなに自分自身を持って進めていたのかと思いますよ。私はそうでもない部分が多かったので本当に尊敬しますし、男性としてもカッコいいなと思います。生き方も素敵ですよね」と賞賛していた。
2019年03月07日フジテレビ系「土曜プレミアム」では「3週連続!春の超大作映画SP地上波初放送祭り」と題し、連続で人気作を初オンエア。3月2日(土)今夜は幾度となく映像化されてきた“ジャングルの王者”を新たな視点で描き出し大ヒットした『ターザン:REBORN』が登場する。『ジョン・カーター』として映像化もされた「火星のプリンセス」シリーズなどのE・R・バローズが生み出したターザンは、サイレント映画時代から幾度となく映像化され、世界中で知られてきたワイルドヒーロー。この誰もが知るターザン伝説を、『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフが全く新しいアクション・エンターテインメントとして“REBORN”させたのが本作。本作ではターザンが“貴族”として描かれる。ロンドンで美しき妻と裕福な暮らしを送る英国貴族“ターザン”は産まれて間もなく、海難事故に巻き込まれコンゴのジャングルで動物たちに育てられた。その後、スマートでワイルドというアンバランスな魅力を兼ね備え、全て手に入れた彼は、政府でも一目置かれる存在となる。政府の命により外交のため、妻ジェーンとともに故郷へ戻ったターザンだが、それは罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。愛する妻と故郷を救うため持てる全てを投げうちジャングルに戻ることを決意したターザンは己の野生を呼び覚まし、全てを取り戻すことが出来るのか…という物語。ターザン役にはレディー・ガガ「パパラッチ」のMVや『バトルシップ』などへの出演で知られるアレクサンダー・スカルスガルド。ターザンの妻・ジェーン役には『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『スーサイド・スクワッド』などのマーゴット・ロビー。またアレクサンダー・スカルスガルドの吹き替えをNHK連続テレビ小説「まんぷく」に出演中の桐谷健太が、マーゴット・ロビーの吹き替えには「スマイルプリキュア!」「進撃の巨人」などの人気声優・井上麻里奈が起用されており、こちらも公開当時話題となった。土曜プレミアム『ターザン:REBORN』は3月2日(土)今夜21時~フジテレビ系で地上波初放送。(笠緒)
2019年03月02日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「学食行列」篇が、27日から全国で放送される。高杉くん(神木隆之介)の掲げたマニフェスト「0円学食」が実現され、学食には長い列ができているが、なかなか配膳台にたどりつかな い様子に、桃太郎(松田翔太)が「学食すごい行列…」とつぶやくと、浦島太郎(桐谷健太)も「ゼロ円改革すごいね」と同調。そんな中、配膳台で定食を受け取り「ゼロ円~ゼロ円~」とご機嫌な様子の金太郎(濱田岳)を見つける。だが、金太郎は定食を受け取った後、お盆を机に置くとすぐに、違う格好をしてもう一度列に並び始めようとし、桃太郎&浦島太郎はツッコミ。すると、配膳係の生徒にバレて「2回目ですよね?」と聞かれるも、「違います」と言い訳する金太郎に「せこいよ金ちゃん…」(浦島)、「せこ太郎だな」(桃太郎)とあきれるが、金太郎は最後まで「違います」と言い張り続ける。撮影中、3人はアドリブでさまざまな演技をトライし、終了まで終始互いの演技に笑い合っていた。
2019年02月27日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「快適」篇が、25日から全国で放送される。今回は、湖のほとりで、木刀を振るい稽古をする桃太郎(松田翔太)の姿とともに「驚きの重さ 甲冑。」というナレーションが。その次に、川辺で釣りをしている浦島太郎(桐谷健太)が映し出され、「未体験の着心地 腰みの。」というナレーションとともに、釣り竿に魚がかかったことに気づき、力強く竿を振る。寒空の下、力強く斧を振りおろし、薪を割る金太郎(濱田岳)は「想像を超える寒さ ノースリーブ。」というナレーション通り、あまりの寒さに手がかじかみ、息を吹きかけている。そんな不便な服装の中、それぞれの仕事を終え、たき火とお魚を囲んで1日をねぎらい笑いあう3人。そこへ「“三太郎の日”で快適インナーもらえる!」という告知が入り、「え? ありがたーい!」と喜ぶ三太郎の姿が描かれる。「甲冑」「腰みの」「ノースリーブ」という3人のおなじみの服装は、実は快適ではなかったということに焦点を当てた本作。いつもの三太郎CMの雰囲気とは少し違い、セリフのシーンが少なく、3人の真剣な表情が見られるのが見どころだ。桃太郎の圧巻の剣さばきにはスタッフも驚きの連続で、本物の斧で薪を割る金太郎のたくましさや、魚と格闘する浦島の演技など、今まで見られなかった三太郎の一面が描かれている。
2019年02月25日坂口健太郎が執念と情熱と科学を武器にして“冤罪”に立ち向かう弁護士を演じる「イノセンス~冤罪弁護士~」の第6話が2月23日に放送され、俳優の須賀健太がゲスト出演。金髪の不良“ボンボン”を演じた須賀さんの俳優としての成長ぶりに感慨を覚える声がSNSに溢れている。有罪率ほぼ100%といわれる日本の刑事裁判で“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため戦う弁護士・黒川拓を坂口さんが演じ、坂口さんが勤務する保駿堂法律事務所の新人弁護士・和倉楓に川口春奈。拓の過去を知る先輩で科学者の秋保恭一郎に藤木直人、保駿堂法律事務所のパラリーガル・城崎穂香に趣里、保駿堂法律事務所の所長に杉本哲太、拓の父で最高検察庁次長検事・黒川真に草刈正雄、そのほか小市慢太郎、市川実日子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。保駿堂法律事務所が顧問契約している企業・樽前物産の社長の息子・樽前裕也(須賀健太)が友人の新島彰を射殺した容疑をかけられ、拓と楓はその弁護を担当することに。裕也は自称ミュージシャンで近隣からは騒音の苦情も寄せられ、大学時代にイベントサークルで性的暴行事件を起こした噂もある青年。住み込みの使用人・有珠田(吹越満)は裕也が事件当日は部屋にこもって楽器を弾いていたと主張するが、近隣の住人はその日騒音を聞いていないという。そんななか被害者の母だという女性が事務所を訪れ、裕也の弁護を辞めてほしいと願い出る。その後穂香の4歳の息子が誘拐され事件の弁護をやめなければ子供が死ぬという脅迫メールが届く。拓は新島の母が誘拐したと考えたが、本物の新島の母は事務所に来た女とは全くの別人と発覚する…というのが今回の展開。ラストでは11年前、秋保の妹を殺害した犯人が拓の幼なじみだったことが判明する。今回、公判中も承認を怒鳴りつけるなど手のつけられない“ワル”で社長の息子という“ボンボン”の裕也を演じた須賀さんに対し「うわ~大人になったなぁ」「あんなに小さかった須賀健太がこんなに大きくなって」など、その成長ぶりに感慨を覚える視聴者から数多くのツイートが。また「須賀くんもカメレオンなところあるよね」「どんな役でも出来る素晴らしい役者さんになりましたね」「いろんな役やるようになったね」など演技力の成長ぶりを讃える声も数多く寄せられている。(笠緒)
2019年02月24日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に連続テレビ小説「まんぷく」に出演中の俳優・長谷川博己がゲスト出演。ヒロイン役の安藤サクラ、共演の桐谷健太、大谷亮平もVTRで登場し、同作の撮影秘話などが語られた。ブラックを基調にしたシックな装いで登場した長谷川さん。ラーメンは“とんこつ派”だと語る長谷川さんを前に「まんぷく」でヒロイン・立花福子を演じている安藤さんがVTR出演、「思った以上に夫婦のやりとりがスムーズに出来た」と語る安藤さんは「心から萬平さんが長谷川さんでよかったなって…」と撮影をふり返り涙ぐむ場面も。これに「いい涙、、ハセヒロ本当に(萬平さんと同じで)誠実な人なんだあ」などの声と共に「見ているこちらも涙が出てくる」「安藤サクラさんの涙に涙…」などもらい泣きした視聴者からのツイートが多数寄せられる。また安藤さんの娘が長谷川さんに懐いてるといい、長谷川さんによれば「俺を見て“ぺい”と言う」のだそう。これにも「安藤サクラさんの子どもにぺーって呼ばれる長谷川博己さん最高じゃん」「安藤サクラの娘ちゃん(1歳9カ月)はヒロキのことを「ぺー」と呼ぶエピが微笑ましくてニヤニヤ」などの反応が。また世良勝夫役の桐谷さんは長谷川さんとの距離を縮めるために「敬語をやめましょう」と自ら進言、現在では長谷川さんを“ヒロ君”と呼んでいるといい、「(長谷川さんは)飲みに行って『一杯だけ』って言って、自分が最初におかわりする」というエピソードを披露。これには「桐谷さんとの距離感で吹いた(笑)」「長谷川さんが萬平さんそのままで、桐谷さんも世良さんまんまなの良い」などのツイートが。そして大谷さんはスキンケアをあまりしない長谷川さんにケアを勧めたという。その影響もあってか最近は長谷川さんもスキンケアに目覚め出してる模様で、視聴者からは「真一さんがスキンケアを手取り足とり萬平さんに教えてる姿想像したら...」「大谷亮平が長谷川博己にスキンケアについてレクチャーする現場…」など、その関係性を想像して“萌える”視聴者も続出している様子だ。(笠緒)
2019年02月22日「世界ウルルン滞在記」が、3月24日(日)にスペシャル番組として10年ぶりに復活を遂げることが分かった。旅人には、人気俳優の竹内涼真を迎え、人生初のミャンマーを訪れる。1995年4月から2008年9月まで、13年半にわたって放送されていた本番組は、これまで600人以上の旅人たちが、100を超える国や地域へ旅をし、ホームステイを通してそこにある“暮らし”を体験、“家族の内側”から世界の在り方を放送してきた。また、本番組は若手俳優たちの登竜門としても注目され、小栗旬や竹内結子、藤原竜也、向井理、伊藤英明、玉木宏、桐谷健太など、いま映画やドラマ、舞台などで活躍中の俳優陣が旅人として登場した。そして今回、放送終了から10年ぶりにスペシャル復活。旅人には、連続テレビ小説「ひよっこ」、「陸王」「ブラックペアン」『センセイ君主』などに出演する竹内さんに決定。番組では、小さい頃「イルカになりたい」と話していたほど大のイルカ好きだという竹内さんが、ミャンマーに数百年前から続く、イルカと共に行う伝統漁があると聞き、漁師のウー・サン・ルインさんの元を訪ねる。竹内さんは、7人家族のルインさん一家にホームステイしながら、網の扱い方などを習ったり、後継者問題や違法漁、イルカの減少など、お父さんが直面している問題があることを知った竹内さんが家族を励まそうと奮闘したり。全ての世代の心に響く“新たなウルルン”の旅を放送する。今回旅に挑戦した竹内さんは「滞在5日間という短い期間でしたが、僕が出発の時に思い描いていたことの何倍もの経験を得ることができたと思います」とふり返り、「人のあたたかさ、優しさなど、簡単には言葉で言い表せないほどすごく大事なものがそこにはありました。オンエア、絶対に楽しんで頂けると思いますのでぜひ楽しみにお待ちください」とコメントした。なお、スタジオにはMCの徳光和夫のほか、「バナナマン」設楽統が新たに参加。また、過去にウルルンに出演し巣立っていった人気俳優やタレントたちも集結し、当時の旅の思い出をふり返る時間も。さらに、MBS動画イズムでは過去の放送を期間限定で無料配信中だ。「世界ウルルン滞在記SP」は3月24日(日)21時~MBS/TBS系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2019年02月22日タレントの小島瑠璃子が12日、都内で行われた「のどごし〈生〉売上日本一 発表会」に出席。白いミニスカートに黄色のノースリーブのトップスという、のどごし〈生〉をイメージしたファッションですらりとした美脚を披露した。「キリン のどごし〈生〉」は、2005年に「その他の雑酒②」、2006年以降は「その他の醸造酒(発泡性)①」課税出荷数量において14年連続で売上No.1を達成。それを記念し、メインキャラクターの桐谷健太とともに新たにCMキャラクターを務める小島を迎えて発表会を開催した。小島は、習字を習っていた経験を生かして、14年連続売上No.1を記念した筆入れに挑戦。「大きい筆を使うのは初めてですし、みなさんの前で緊張するんですけど頑張ります」と意気込みを語ってから、力を込めて「日本一!」の文字を書き入れ、「勢いよすぎ」「元気爆発」と自分の文字を見て笑った。続けて、「のどごし〈生〉売上日本一にカンパーイ!!」と元気いっぱいに乾杯の発生を行い、おいしそうにゴクゴク。「おいしい! 最高! ひと仕事やったあとは本当においしい」と大満足の様子だった。CMキャラクターに起用された心境を聞かれると、「すごくうれしくて、家族でも飲んでいたので光栄なことだなと思いました」と喜び、「私ものどごし〈生〉に負けないように何かの日本一を狙っていきたいと思います」と宣言。そして、目指す“日本一”について「道に詳しい女性」とフリップに書いて発表し、「交差点の名前を覚えるのが好きで、役立つんです。最低でも明治通りと青山通りの交差点名は全部覚えるようにしたい」と語った。司会者から「日本一の健康美と知的さとのバランスの素晴らしさ。売上日本一ののどごし〈生〉との最強タッグといっても過言じゃないと思います」と絶賛される場面も。小島は「ちょっと言いすぎじゃないですか。過言じゃないですか。過言だと思うんですけど。ありがとうございます」と恐縮していた。
2019年02月12日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「副会長」篇が、14日から全国で放送される。同CMでは、“意識高すぎ! 高杉くんシリーズ”に出演する細杉くん(中川大志)が“細杉くんの先祖”として登場する。『auゼロ学割』の魅力を訴求する同CMは、寺子屋で行われている生徒会長に決まった高杉くん(神木隆之介)が副会長を紹介するストーリー。生徒会長候補として、高杉くんが“高杉くんの先祖”役で三太郎シリーズに初出演を果たした前作に続き、今作では副会長役として細杉くん(中川大志)が“細杉くんの先祖”役で三太郎シリーズに初出演した。生徒会長に決まった高杉くんの様子を悔しそうに見つめる金太郎(濱田岳)。「続いて、副会長を任命します」と生徒の方を見つめる高杉くんに、桃太郎(松田翔太)が「お、金ちゃん?」と金太郎ではないかと期待するも、高杉くんは「数字に細かい~・・・、細杉くん!」と紹介する。細杉くんの登場に思わず「俺じゃないんかい!」とツッコミを入れる金太郎を尻目に、副会長に任命された細杉くんは、「学生にお得を。0.000円改革です!」と気合の入った演説を披露。浦島太郎(桐谷健太)が「細かすぎだよ、細杉くん!」とツッコミを入れるも、「0.000・・・」と細かい演説を続ける。「なんでだよ~!」と泣きつく金太郎には、桃太郎が「うん、可能性もゼロだったね・・・」と痛烈な言葉をかける。高杉くんが“高杉くんの先祖”役として出演した今回。高杉くんシリーズとそっくりな見た目の細杉くんだが、特徴的なサラサラヘアが、“細杉くんの先祖”では、少しウェーブがかけられていたりと、見た目にもこだわりが。そのほかにも、小さなこだわりが散りばめられているという。また、三太郎シリーズに突如出演した細杉くんのアドリブ演技は、今までの三太郎シリーズにはなかった新鮮な笑いを連発。細杉くんのアドリブの演技が多く採用され、そこも今回の大きな見どころとなっている。
2019年01月14日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「一緒にいこう」篇が、1日から全国で放送されている。5年目に突入した三太郎シリーズの新年1作目は、「一緒にいこう」をテーマに、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田将暉)、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、織姫(川栄李奈)たちが、サッカーや羽子板などで一緒に楽しむさまざまな場面を展開。そこに、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズの高杉くん(神木隆之介)、松本さん(松本穂香)、細杉くん(中川大志)も登場し、最後は大きな木の下に集合して朝日を見つめる壮大なシーンで幕を閉じる。今回は、「三太郎シリーズ」と「意識高すぎ高杉くんシリーズ」の初コラボが実現。昔話が舞台の三太郎と、現代が舞台の高杉くんたちが、時空を超えたコラボレーションで、1つ大きな木の下に集合するシーンは、スタッフ一同感無量だったという。鬼が山の中で子どもたちとサッカーを楽しむシーンでは、スタッフからOKが出ると、子どもと一緒に成功を喜ぶ様子が見られたり、姫たちが羽子板を楽しむシーンでは、始めこそ「できるかな~?」と不安だったが、練習を重ねるうちにみるみる上達し、最後にはスタッフも驚くくらいのラリーを披露するなど、動きの多いシーンも順調に撮影が進んだ。高杉くんシリーズの3人も、随所でアドリブを披露。バドミントンやサッカーといったスポーツをとにかく全力で失敗し、“頑張っているんだけど、上手くはない”という高杉くん&細杉くんらしさあふれる様子で撮影された。なお、CM楽曲「一緒にいこう」を歌うのは、GReeeeN。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」をアレンジした曲で、CMオリジナルの歌詞をあてている。
2019年01月04日12月23日、都内のホテルで挙式&披露宴を行う三浦翔平(30)と桐谷美玲(29)。「本人たちの意向で大々的にはせず、仕事でお世話になった恩人やプライベートの親友、親族だけのごく限られた人数での披露宴にすると聞いています」(2人の知人)16年の夏にドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演した2人は、撮影終了後に交際をスタート。今年7月24日に婚姻届を提出していたが、入籍からちょうど5カ月での挙式となった。「桐谷さんは、独身時代は仕事を最優先にしていましたが、結婚後は仕事をセーブ。プライベートの時間を重視するようになりました。三浦さんとの休みが重なると愛犬と一緒にドライブをし、海や山に出かけたりとアクティブに過ごしているそうです。結婚発表前は堂々と屋外でデートできなかった分、いまは2人でいられる時間を大切にしているみたいですね」(テレビ局関係者)9月末に『NEWS ZERO』を卒業した桐谷は多数のCMに出演しているものの、現在、レギュラー番組はなく“主婦業”を優先している日々だという。「掃除は桐谷さんが率先してやっており、定期的に大掃除をするのが三浦家のルールだとか。その際は三浦さんが冷蔵庫など重いものを動かして協力しているそうです。また、お互い肩が凝りやすく夫婦でマッサージし合っているそうです。一緒にお風呂に入ってボディチェックも欠かさないそうです」(前出・テレビ局関係者)そんな新婚生活を満喫中の桐谷は、12月16日が29歳の誕生日。このバースデーには夫・三浦からの“特別なプレゼント”が――。「当初は11月にハワイ挙式する計画でした。しかし、三浦さんが『リーガルV』の出演が決まり、クリスマスイブの前日に都内で式と披露宴を行うことにしたんです。ただ桐谷さんはどうしてもハワイで挙式したい希望があったので、その夢をかなえるべく、誕生日の週にハワイで“2人きりの式”を挙げるそうです」(前出の知人)プレゼントはこれだけではない。「さらに年末年始はモルディブに旅行すると聞いています。そのため挙式も新婚旅行も2回ずつということになりますね」(前出の知人)先月半ば、本誌は昼下がりに都内の自宅周辺を愛犬と散歩する桐谷を目撃していた。マスクもサングラスもせず、素顔のままで寒風の中、1時間かけて愛犬・ぱとらと散歩を楽しむ桐谷には“新妻の幸せ”が全身からあふれていた。
2018年12月20日「いつもスーツを着ているのは、真一と世良(桐谷健太)さんだけなんですが、朝ドラを見ている女性は、スーツの着こなしや色、デザインなどの細かい点にも注目してくださってるんだな、というのは驚きでした。せりふも、ふだん話している大阪弁とはきちんと使い分けて、真一の真面目さを意識したリズムやスピード、語尾にしようと気をつけています」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平(38)。NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の義理の兄で、萬平(長谷川博己)が営む「たちばな塩業」に加わった小野塚真一役を演じている。「僕の実家は撮影現場と同じ大阪府。両親も、『まんぷく』を見てくれていますし、父は毎朝、ドラマを見てから出勤していて時間ギリギリになるそうです。バイク通勤なので、“焦ったら大変”と心配していますが(笑)」(大谷・以下同)今回、’17年に生まれたばかりの第1子を育てながら撮影に臨む安藤サクラ(32)。子育て中の女優がヒロインを務めるのは朝ドラ史上初めて。大谷は、そんな彼女との現場でのエピソードを明かしてくれた。「朝、お子さんの面倒をみて、そこから出ずっぱりで撮影をして……僕が勝手に想像するだけでも、大変だろうと思うんです。あるとき、安藤さんに、リハで僕が諭すようにせりふを言うと、笑いながらだけど、『もうわかってるって~』というリアクションが返ってきたんです。優しい気持ちで彼女のことを思っているつもりでも、福ちゃんにとっては“圧”になっているんじゃないか、そう考えさせられる瞬間でした。それからは、“おせっかいな伯父さん”にはならないように、と真一の立ち位置を常に考えるようにしていますね」長谷川博己(41)、桐谷健太(38)とは、撮影後にお酒を飲みにいくことがあるという。「うれしかったのは、長谷川さんが僕を見て、桐谷さんと2人で、『昭和が似合う顔つきだよね』と言ってくれたこと。そのときは、『じゃあ平成のドラマには似合わない顔なの?』と返してしまいましたが(笑)。まぁ、今っぽい顔じゃないってことなのかな。でも、長谷川さんはものすごく映画好きで、昭和の映画もたくさん見ている方だから、そんな方に“似合う”と褒められると、撮影にも自信がわいてくるんです」「たちばな塩業」に加わった真一だが、この先萬平や福子とどう関わっていくのだろうか。「福ちゃんの母・鈴さんを演じる松坂慶子さんが、撮影の合間に『咲(内田有紀)がいなくなった今は、ちゃんとしている人はあなたしかいませんからお願いしますよ』と、ぼそっと。そのときは、『克子(松下奈緒)さんもまともな人ですよ!』と思いましたが、たしかに萬平さんと福ちゃんは、不安定な人生を送っていますよね(笑)。その2人のために真一ができることといえば、自暴自棄にならないように、寄り添ってあげるのが一つの正解ではないかな、と。でも、真一の力では助けにもならないほどの事件もこれから出てくるんですけどね--」まんぷく夫妻、そしてそれを支える真一たちを襲うトラブルはまだまだ続く!?
2018年12月16日「僕の実家は撮影現場と同じ大阪府。両親も、『まんぷく』を見てくれていますし、父は毎朝、ドラマを見てから出勤していて時間ギリギリになるそうです。バイク通勤なので、“焦ったら大変”と心配していますが(笑)」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平(38)。NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の義理の兄で、萬平(長谷川博己)が営む「たちばな塩業」に加わった小野塚真一役を演じている。ダンディな見かけと、物腰やわらかな関西弁が視聴者の心をとりこにする魅力となっている。「いつもスーツを着ているのは、真一と世良(桐谷健太)さんだけなんですが、朝ドラを見ている女性は、スーツの着こなしや色、デザインなどの細かい点にも注目してくださってるんだな、というのは驚きでした。せりふも、ふだん話している大阪弁とはきちんと使い分けて、真一の真面目さを意識したリズムやスピード、語尾にしようと気をつけています」(大谷・以下同)真一は、第2週で愛妻の咲(内田有紀)を病気で亡くしてしまう。当時の撮影には、減量して“げっそり”した顔で臨んだと振り返る。「咲がりんごをむいてくれる夫婦の朝食のシーンとか、すごく幸せな場面で僕は好きなんですが、この2人は、幸せな期間がすごく短かったな……。そんな“ドン底”まで落ちていく悲しさでやつれていくさまを出したくて、いつもより4キロほど減量したんです。とにかく炭水化物を抜いて、ウエートトレーニングに励んでいましたね」それから体重を戻すために、地元大阪の“グルメ”を食べあさったと笑う。「“大阪人”ですし、お好み焼き、たこ焼きとか、粉もんは好きです。ちなみにお好み焼きだと、豚入りミックスが好きで、マヨネーズはかけない“ソースだけ派”(笑)。出身高校がスタジオから近いので、バレー部時代の監督を訪ね、かつてよく通った学校の隣の鉄板焼きに一緒にいきました。B級ですが、イカげそなどの一品ものや、焼きうどんもおすすめですよ」地元が撮影場所に選ばれたことで、大谷にとって“新たな楽しみ”もできたという。「9カ月になるめいっ子にしょっちゅう会えるのが本当に楽しみで……。昨日も会ってきちゃいましたから(笑)。姉の子どもなんですが、じ~っと見られて、抱き上げても怖がって泣かれたりで、慣れるまで時間がかかりました。ようやく慣れてきたと思ったら、数日後には忘れているので、マメに通うようにしています。プレゼントもいろいろ買っていますよ。この前買ってあげた手押し車は、プラスチック製ではなく、木製のしっかりした作りのおもちゃなんです。思っていたより値段は高かったですが、めいのためなら、もうぜんぜんいとわないです(笑)」家族への愛情をにじませる大谷の表情からは、福子や萬平に投げかける優しい笑顔がうかがえた。
2018年12月16日女優の桐谷美玲が5日、都内で行われた「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」に出席した。今年1年間にカラオケボックス「JOYSOUND」で最も歌われた人気のある楽曲をベストTOP10で紹介する「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」。この日のイベントにはプロモーションサポーターを務める桐谷美玲が登壇し、ランキング形式で2018年の「カラオケ年間ランキング」を発表した。青い透け感のあるドレス姿で登壇した桐谷が次々とランキングを読み上げ、米津玄師の「Lemon」が1位を獲得。今年1年のランキングに「昔からカラオケになっている名曲もありつつ、最新曲も混ざっている感じが今年らしいですね。平成最後ということで、この場にいれたことがすごく光栄だなと思いました」と感想を。また、平成最後のランキングということで、各年のランキングを振り返り、2000年にはモーニング娘。の「恋のダンスサイト」や「LOVEマシーン」がトップ10に入っており、「小学生の頃に友だちとカラオケに行くようになって、モーニング娘。さんの曲を歌って踊ったりしていました。当時は完コピするために放課後に校庭に集まって練習していました。踊れるようになったらカラオケに行く感じでしたね」と懐かしそうだった。イベントの最後には、桐谷の29歳となる誕生日が12月16日ということで、関係者から肉のバースデーケーキが贈呈。好物の肉に見とれた桐谷は「すごいですね!このお肉のケーキ、食べたい!お腹いっぱい食べられますね(笑)」とニッコリ。来年の抱負については「20代最後の年ということで、やり残したことがないように色んなことにチャレンジしつつ、マイペースで自分らしくやっていけたらと思っています」と語っていた。
2018年12月05日