「いつもスーツを着ているのは、真一と世良(桐谷健太)さんだけなんですが、朝ドラを見ている女性は、スーツの着こなしや色、デザインなどの細かい点にも注目してくださってるんだな、というのは驚きでした。せりふも、ふだん話している大阪弁とはきちんと使い分けて、真一の真面目さを意識したリズムやスピード、語尾にしようと気をつけています」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平(38)。NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の義理の兄で、萬平(長谷川博己)が営む「たちばな塩業」に加わった小野塚真一役を演じている。「僕の実家は撮影現場と同じ大阪府。両親も、『まんぷく』を見てくれていますし、父は毎朝、ドラマを見てから出勤していて時間ギリギリになるそうです。バイク通勤なので、“焦ったら大変”と心配していますが(笑)」(大谷・以下同)今回、’17年に生まれたばかりの第1子を育てながら撮影に臨む安藤サクラ(32)。子育て中の女優がヒロインを務めるのは朝ドラ史上初めて。大谷は、そんな彼女との現場でのエピソードを明かしてくれた。「朝、お子さんの面倒をみて、そこから出ずっぱりで撮影をして……僕が勝手に想像するだけでも、大変だろうと思うんです。あるとき、安藤さんに、リハで僕が諭すようにせりふを言うと、笑いながらだけど、『もうわかってるって~』というリアクションが返ってきたんです。優しい気持ちで彼女のことを思っているつもりでも、福ちゃんにとっては“圧”になっているんじゃないか、そう考えさせられる瞬間でした。それからは、“おせっかいな伯父さん”にはならないように、と真一の立ち位置を常に考えるようにしていますね」長谷川博己(41)、桐谷健太(38)とは、撮影後にお酒を飲みにいくことがあるという。「うれしかったのは、長谷川さんが僕を見て、桐谷さんと2人で、『昭和が似合う顔つきだよね』と言ってくれたこと。そのときは、『じゃあ平成のドラマには似合わない顔なの?』と返してしまいましたが(笑)。まぁ、今っぽい顔じゃないってことなのかな。でも、長谷川さんはものすごく映画好きで、昭和の映画もたくさん見ている方だから、そんな方に“似合う”と褒められると、撮影にも自信がわいてくるんです」「たちばな塩業」に加わった真一だが、この先萬平や福子とどう関わっていくのだろうか。「福ちゃんの母・鈴さんを演じる松坂慶子さんが、撮影の合間に『咲(内田有紀)がいなくなった今は、ちゃんとしている人はあなたしかいませんからお願いしますよ』と、ぼそっと。そのときは、『克子(松下奈緒)さんもまともな人ですよ!』と思いましたが、たしかに萬平さんと福ちゃんは、不安定な人生を送っていますよね(笑)。その2人のために真一ができることといえば、自暴自棄にならないように、寄り添ってあげるのが一つの正解ではないかな、と。でも、真一の力では助けにもならないほどの事件もこれから出てくるんですけどね--」まんぷく夫妻、そしてそれを支える真一たちを襲うトラブルはまだまだ続く!?
2018年12月16日「僕の実家は撮影現場と同じ大阪府。両親も、『まんぷく』を見てくれていますし、父は毎朝、ドラマを見てから出勤していて時間ギリギリになるそうです。バイク通勤なので、“焦ったら大変”と心配していますが(笑)」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平(38)。NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の義理の兄で、萬平(長谷川博己)が営む「たちばな塩業」に加わった小野塚真一役を演じている。ダンディな見かけと、物腰やわらかな関西弁が視聴者の心をとりこにする魅力となっている。「いつもスーツを着ているのは、真一と世良(桐谷健太)さんだけなんですが、朝ドラを見ている女性は、スーツの着こなしや色、デザインなどの細かい点にも注目してくださってるんだな、というのは驚きでした。せりふも、ふだん話している大阪弁とはきちんと使い分けて、真一の真面目さを意識したリズムやスピード、語尾にしようと気をつけています」(大谷・以下同)真一は、第2週で愛妻の咲(内田有紀)を病気で亡くしてしまう。当時の撮影には、減量して“げっそり”した顔で臨んだと振り返る。「咲がりんごをむいてくれる夫婦の朝食のシーンとか、すごく幸せな場面で僕は好きなんですが、この2人は、幸せな期間がすごく短かったな……。そんな“ドン底”まで落ちていく悲しさでやつれていくさまを出したくて、いつもより4キロほど減量したんです。とにかく炭水化物を抜いて、ウエートトレーニングに励んでいましたね」それから体重を戻すために、地元大阪の“グルメ”を食べあさったと笑う。「“大阪人”ですし、お好み焼き、たこ焼きとか、粉もんは好きです。ちなみにお好み焼きだと、豚入りミックスが好きで、マヨネーズはかけない“ソースだけ派”(笑)。出身高校がスタジオから近いので、バレー部時代の監督を訪ね、かつてよく通った学校の隣の鉄板焼きに一緒にいきました。B級ですが、イカげそなどの一品ものや、焼きうどんもおすすめですよ」地元が撮影場所に選ばれたことで、大谷にとって“新たな楽しみ”もできたという。「9カ月になるめいっ子にしょっちゅう会えるのが本当に楽しみで……。昨日も会ってきちゃいましたから(笑)。姉の子どもなんですが、じ~っと見られて、抱き上げても怖がって泣かれたりで、慣れるまで時間がかかりました。ようやく慣れてきたと思ったら、数日後には忘れているので、マメに通うようにしています。プレゼントもいろいろ買っていますよ。この前買ってあげた手押し車は、プラスチック製ではなく、木製のしっかりした作りのおもちゃなんです。思っていたより値段は高かったですが、めいのためなら、もうぜんぜんいとわないです(笑)」家族への愛情をにじませる大谷の表情からは、福子や萬平に投げかける優しい笑顔がうかがえた。
2018年12月16日女優の桐谷美玲が5日、都内で行われた「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」に出席した。今年1年間にカラオケボックス「JOYSOUND」で最も歌われた人気のある楽曲をベストTOP10で紹介する「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」。この日のイベントにはプロモーションサポーターを務める桐谷美玲が登壇し、ランキング形式で2018年の「カラオケ年間ランキング」を発表した。青い透け感のあるドレス姿で登壇した桐谷が次々とランキングを読み上げ、米津玄師の「Lemon」が1位を獲得。今年1年のランキングに「昔からカラオケになっている名曲もありつつ、最新曲も混ざっている感じが今年らしいですね。平成最後ということで、この場にいれたことがすごく光栄だなと思いました」と感想を。また、平成最後のランキングということで、各年のランキングを振り返り、2000年にはモーニング娘。の「恋のダンスサイト」や「LOVEマシーン」がトップ10に入っており、「小学生の頃に友だちとカラオケに行くようになって、モーニング娘。さんの曲を歌って踊ったりしていました。当時は完コピするために放課後に校庭に集まって練習していました。踊れるようになったらカラオケに行く感じでしたね」と懐かしそうだった。イベントの最後には、桐谷の29歳となる誕生日が12月16日ということで、関係者から肉のバースデーケーキが贈呈。好物の肉に見とれた桐谷は「すごいですね!このお肉のケーキ、食べたい!お腹いっぱい食べられますね(笑)」とニッコリ。来年の抱負については「20代最後の年ということで、やり残したことがないように色んなことにチャレンジしつつ、マイペースで自分らしくやっていけたらと思っています」と語っていた。
2018年12月05日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「生徒会長」篇に、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズに出演する神木隆之介が“高杉くんの先祖”として登場する。12月1日から全国で放送される。今回は、寺子屋で行われている生徒会長選挙の様子を描いたストーリー。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の服を強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」などと不満の声が漏れ、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は不安の表情を見せる。続いて、高杉くんの先祖が「私は、学食を0円にします!」「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説すると、生徒たちは「ゼロ!ゼロ!!」と大盛り上がり。その光景に金太郎は「くぅ~!!」と悔しがり、桃太郎と浦島太郎も「意識高すぎ…」「高杉くん!」と、思わずつぶやいてしまう。神木は、三太郎シリーズ初出演とあって「最初は緊張していた」と話していたが、桐谷も「全然そんな感じはなかった」と振り返るほど、現場は終始和やかムード。演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と振り返りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、スタッフ一同大笑いの撮影となった。
2018年11月30日「先月、安藤さんの義母・角替和枝さん(享年64)が亡くなり、現場で安藤さんが気落ちしている様子も見られました。そんななか、安藤さんの気持ちを察しながらも率先して明るく接しているのが、桐谷さんでした」(番組関係者)スタート以来、20%超えの高視聴率を続けているNHK連続テレビ小説『まんぷく』。放送前からヒロイン・福子を演じる安藤サクラ(32)の“子連れ単身赴任”が話題となっていたが、ここにきて注目されているのが世良勝夫役の桐谷健太(38)だ。11月12日放送回では、福子と夫・萬平(長谷川博己)が世良に大金を騙し取られる衝撃の展開で、ツイッターでは《世良さん》がトレンドワード1位に。SNSでも《世良さん許せない!》《クズすぎる》といった声が殺到した。しかし、そんな“嫌われ者”を演じている桐谷が、安藤を誰よりも元気づけていた――。「私生活で2児の父でもある桐谷さんは、安藤さんの子育ての大変さがよくわかるのでしょう。安藤さんと2人のときは“育児トーク”で盛り上がっているそうです」と、番組関係者。そのため桐谷は収録現場では“ムードメーカー”の役割を果たしているそうだ。「大阪出身の桐谷さんは、休憩中はもっぱら関西弁で共演者やスタッフ相手に冗談を言って、笑わせています。桐谷さん自身、『滑舌が良くない』というので、休憩中はマシンガントークで頬の筋肉をほぐして、滑らかにしゃべれるようにしているそうです(笑)」撮影終了後、安藤は母親業で直帰するため、オフに共演者と過ごす時間はほとんど取れないそう。「そこで桐谷さんを中心に、男優陣による“男子会”がしばしば開かれ、絆を強めています。初回が放送された10月1日は大谷亮平さんの誕生日でした。そのため桐谷さんが地元・大阪の街を案内して、長谷川博己さんとともに焼肉をご馳走したそうです。それ以来、桐谷さん、大谷さん、長谷川さんの3人で飲みに行くようになったとか。ヒロインの安藤さんを『みんなで盛り立てよう!』と話し合っているそうです」桐谷といえば、浦島太郎を演じる『au』のCMでもお馴染みだ。「『まんぷく』のロケ先では、桐谷さんは見学に来た人たちから『浦ちゃん!』と声を掛けられることが多いんです。そのときは『浦ちゃんやない!世良ちゃんや!』と手を振りながら笑顔で応じています。いまやロケ先を盛り上げる“お約束ギャグ”になっています」(番組関係者)スタジオでも、安藤と桐谷の“掛け合い”は定番に――。「桐谷さんの冗談に、安藤さんがツッコミをいれることが多いです。2人で海苔を歯に付けて、お歯黒のマネをして笑い転げています(笑)」(前出・番組関係者)桐谷のユーモアに救われた安藤はこれからも毎朝、日本中に元気を届けてくれるはずだ。
2018年11月29日現在放送中の「今日から俺は!!」から、すでに出演が発表されていた須賀健太のビジュアルが到着した。西森博之のヤンキーギャグ漫画を、主演・賀来賢人×福田雄一監督で実写化した本作。賀来さんが“金髪パーマ”三橋貴志を、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤健太郎が演じているほか、清野菜名、橋本環奈、鈴木伸之、磯村勇斗ら注目の若手が大集結している。放送される度に何かと話題となっている本作だが、このほど福田組初参加となる須賀さんのビジュアルが公開!すでに“敵役メインゲスト”として城田優や中村倫也らと共に出演することが発表されていた須賀さん。今作で彼が演じるのは原作でもかなりやばい奴、“ヘルメット男”だ。出演発表時、「ついに念願の福田組に参加!こんな嬉しい事はないっ!!」と喜びと共に「トリッキーで刺激的な役を頂きました…」と語っていた須賀さんは、これまでの穏やかなイメージとは異なり、金属バットで暴れまくる、極悪非道な敵役を演じるという。三橋と伊藤はこのやばすぎる敵にどう立ち向かうのか?さらに理子(清野菜名)も…!?“ヘルメット男”の登場に期待高まるばかりだ。なお今週の放送では、原作で伝説と化したエピソード、三橋VS今井が!賀来さんが「世界一ムダな戦い」と言い切った全容が明らかになる。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月23日アイドル離れした抜群のトーク力で人気を集める関ジャニ∞の村上信五(36)。その能力が“ある議論”を呼んでいるという。舞台となったのは11月9日放送の『ミュージックステーション(以下Mステ)』(テレビ朝日系)。乃木坂46や桐谷健太(38)といった豪華メンバーが顔を揃えるなか、この日の目玉は椎名林檎(39)とエレファントカシマシ・宮本浩次(52)による“夢の共演”だった。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のエンディングテーマとしてもおなじみのコラボ楽曲「獣ゆく細道」をテレビ初披露ということもあって、放送前から大きな注目を集めていた。そんななか、出番前のトークコーナーで事件は起きた。司会のタモリ(73)が「どこでそういう話になったの?」とコラボの経緯を尋ねると、少ししどろもどろになる宮本。すると、宮本の真後ろに座っていた村上がすかさず「宮本さん!どこでかを言ってください!」と勢いよくツッコんだのだ。さらに、椎名からのオファーが17年の紅白歌合戦出演時にあったことを明かし「『来年宮本さんどうされてますの?』と林檎さんから聞かれたんです。あ、来年って要するに18年のことなんですけど」と天然トークが炸裂。それに対し「みんなわかってますって!」と村上がまたもやツッコみ、スタジオが笑いで包まれる一幕も。村上が見せた名ツッコミを、関ジャニとエレカシ両ファンも《場を盛り上げようとした村上くんさすがのMCスキル!》《宮本さんのことフォローしてくれてありがとう!》と高く評価していた。しかし、そんな村上に一部エレカシファンが激怒。《MCうまいのはわかるけど、宮本が喋ってる時にしゃしゃりでないでほしい》《村上くんさすがにちょっとうるさい!》と村上が宮本の会話を遮ったと捉えたファンも少なからず登場。ネット上で議論になっていたのだ。「たしかに宮本さんが村上さんに『ちょっとあんた黙んなさい』と言った瞬間は、私も『大丈夫かな?』と思いました。エレカシファンからすると村上さんがしゃしゃり出たように見えるのも仕方ありません。ですが、宮本さんのトークはかなり独特でコントロールするのが難しいのも事実。放送ではタモリさんも少し困っているように見えました。そこで別の音楽番組で共演経験もある村上さんが助け舟を出したのだと思います。実際、去り際に宮本さんが村上さんに向かって『ありがとう』と声をかけていましたが、フォローを感謝してのことなのでしょう」(レコード会社関係者)
2018年11月13日須賀健太主演の舞台、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“最強の場所(チーム)”が10月20日に開幕した。2015年11月の初演からシリーズ5作品を連続上演し、観客同員数は25万人を突破。幅広く原作ファン、アニメファン、演劇ファンなどから親しまれてきた今作は、最新の映像テクノロジーとキャストの熱量が一体になる振付・演出で各地を熱狂させてきた。今回、東京・広島・兵庫・大阪・宮城・再び東京の全国5都市で公演する。【チケット情報はこちら】過去シリーズでは、バレーボールをするために高校排球部で出会ったメンバーが、春の高校バレー予選に取り組んできた。“最強の場所”と銘打つ最新作では、ついに宮城県代表権を賭けて準決勝、決勝を目指す。“最強のチーム”はどこか?それぞれの信念とチームコンセプトを背負い、全力でコートの上で飛ぶ少年たちの物語。須賀が演じるのは、高身長が有利なバレーボールで低身長ながら誰よりも高く飛ぶ主人公・日向翔陽。3年間日向役を演じたことについて「学生生活をもう一度やった気分。すごくいいチームです」と感無量の様子。同時に「1公演ずつ大切にやります」と身を引き締める。3時間10分(休憩20分)のうちほぼ全編が試合。演出のウォーリー木下が「コートの中に詰まっている」というように、試合とともに登場人物たちの心も一進一退を繰り返しながら成長していく。試合の戦況と彼らの心理が重なり、声援をかけたくなるほどの熱量。まさに「試合を見ている感動なのか、人間ドラマの感想なのかわからない」(ウォーリー)。総勢34名が止まることなくステージを駆け抜ける激しい躍動感。手に汗握る時間を盛り上げるのが、和田俊輔の生演奏だ。和田は「(過去シリーズで)出来上がっている稽古メソッドを一度崩しました。全員が、試合をその場で生きている。それを取り込もうと、音楽もその場で作っています」と、観客の空気も感じながら舞台上でアレンジをしていると明かす。ウォーリーもキャストらも「音楽がすごい」と口を揃えた。会見終わりには、芸能生活20周年&誕生日の須賀にマスコミを巻き込んでのサプライズ!直前に「今日はサプライズはないと思うので」と前置きし「役者人生の第二章を迎えます」と語っていた須賀だが、メンバーたちがケーキを持って入場してくると心底驚いていた。満面の笑顔を浮かべる須賀を囲む嬉しそうなメンバーたちから、「ハイキュー!!」が良いチームであることが伝わる。公演はこのあと、広島、兵庫、宮城、大阪を周ったあと、12月7日(金)より、東京・日本青年館ホールで上演。取材・文・撮影:河野桃子
2018年11月09日女優の浜辺美波、俳優の桐谷健太が8日、都内で行われた日本歯科医師会主催の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」の授賞式に出席した。1993年から行われているベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、その年に輝かしい笑顔(歯)を見せてくれた著名人を表彰するというもので、昨年は米倉涼子、草刈正雄が受賞。今年は浜辺美波、桐谷健太が選ばれた。浜辺と桐谷には、賞状とトロフィー、そして目録が贈られ、浜辺は「私自身、周りの人の笑顔が素敵で、そういう人に憧れていて笑顔で周りを明るくできる人になりたいと思っていました。このような賞をいただけたのは周りの人のお陰だと思っています。日頃の笑顔がちょっとでもできたかなと思うとうれしいですね」と喜び、桐谷も「20代の頃は笑顔が素敵とか爽やかという言葉とは程遠かったんですが、年齢を重ねて素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と笑顔を見せた。「今年1番最高のベストスマイルになった瞬間は?」という質問に桐谷は「ご飯を食べている時はおのずと笑っていると思います」と日常での生活から笑顔が絶えないようで、「今年の3月と4月にアフリカに行き、キリマンジャロにの登頂成功した時は笑いを越えて泣いていました。すごくいい体験ができましたね」と振り返った。浜辺は「1~2週間前にお正月振りに実家に帰って母の手料理をいただきました。美味しすぎて笑っちゃいましたね。すごく落ち着くというか、心から美味しいと思って笑いました」と家族思いの一面をのぞかせた。また、お互いの笑顔の印象について、桐谷が「透明感があり、しかもセンチメンタル&ノスタルジックにしてくれるような懐かしい感じにしてくれるような笑顔ですよ」と浜辺の笑顔を大絶賛。桐谷のお褒めの言葉をもらった浜辺は、初対面の桐谷について「エネルギーに溢れる笑顔をされていると感じました。元気をもらうような笑顔で、毎朝見たい笑顔ですね」と好印象。「笑顔を生で見れてお昼から元気をいただきました。これからいい一日が過ごせそうです」と桐谷を喜ばせ、この日一番の"ベストスマイル"を見せていた。
2018年11月09日女優の桐谷美玲が7日、東京・表参道ヒルズで行われた「クリスマスイルミネーション点灯式」に出席した。プライベートでも同所をよく訪れるという桐谷は、点灯式に参加するのは今回が初だそうで「表参道ヒルズの点灯式を毎年すごく楽しみにしているのですが、自分がこの場に立って、しかも灯せるなんてすごくうれしい気持ちでいっぱいですね」と笑顔を見せ、自身で点灯させたクリスマスツリーを見て「素敵ですよね。色々なイルミネーションだったり、クリスマスツリーがあると思うんですけど、また一味違ってカッコいいなあって感じました」と目を輝かせた。また、クリスマスの思い出を聞かれた桐谷は「クリスマスといえば母がすごく張り切ってクリスマスツリーを飾り付けたり、おうちの中を装飾したり、チキンが出てきたり、ケーキを一緒に作ったりということを毎年している家だったので、家族で飾り付けをしてワイワイ楽しんだというのが思い出に残っています」と懐かしみ、今年のクリスマスは三浦翔平と結婚初のクリスマスとなるが、当日の予定については「まだなにも考えていなくて、仕事か仕事じゃないかもわからないんですけど、楽しく過ごせたらいいなあと思います」と期待に胸を膨らませた。さらに、2018年はどんな年だったか尋ねられると「新たなスタートの年だったのかなあとは思いますね。プライベートでも結婚という変化がありましたし、お仕事でもいろいろと挑戦したので、また1つステップを踏んだかなとは思います」と満足気な表情を浮かべ、来年の目標については「来年は30(歳)になる年なんですけど、相変わらずきっとこんな感じでマイペースにやっていくんじゃないかなと思っていますし、たぶんそこは変わらないですね」と語っていた。表参道ヒルズでは、12月25日まで「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty」と題したクリスマスプロモーションを展開。今年は「都会に出現するオーロラ」をテーマとし、本館・吹き抜け大階段には約6000本のアイシクル(つらら)からなる「光のカーテン」が登場。20分に1回の特別演出では、「光のカーテン」にオーロラが映し出されるなど、中央にある高さ約7メートルのクリスマスツリーと合わせた特別な演出で、訪れた人を幻想的な空間に誘う。
2018年11月08日青春バレーボール漫画「ハイキュー!!」舞台化について、主演・須賀健太さんにお話を伺いました。「僕らがしんどければしんどいほど、この作品はいいものになると思う」「舞台をやり始めたのは18歳の時。間違いなくこの作品が、いまの僕の代表作になっています」そう須賀健太さんが話すのは、古舘春一さんが『週刊少年ジャンプ』で連載中の青春バレーボール漫画「ハイキュー!!」を舞台化した作品。演じているのは、高さが勝負の世界で、小柄ながらずば抜けた運動神経とバレーボールへの情熱で活躍の道を切り拓いていく主人公・日向翔陽。「もしやるならば、自分が日向を演じたいと思っていました。僕も役者としては背が小さい方。オーディションで、芝居はいいけれど背が足りないと言われることがあったりして、自分にドンピシャだったから」物語の軸になるのはバレーシーン。「この作品の素敵なところは、勝った方だけをフォーカスするのではなく、負けた人たちの思いもちゃんとすくい取られているところ。漫画なんだけれど普通に生活する人たちが描かれていて、嘘がないから誰もが共感できる。ただ、バレーを通じて登場人物たちが人として成長していく物語だけに、試合をどう舞台で見せていくかが重要。“ハイパープロジェクション演劇”と言うだけあって、その臨場感や迫力を表現するのに最新の映像技術を駆使しているんですが、棒をつけたボールも使ったり、演劇のアナログな魅力も取り入れているのが面白いと思います」若いキャストが多いなか、子役時代から役者としてキャリアを積んできた須賀さんの存在は、カンパニーの大きな柱になっているよう。「僕らがしんどい思いをすればするほどよく見える…お客さまが応援したくなる作品になっていると思っています。だから、つねにしんどい方を選ぶようにしてきました。それが結果的に良かったのかな」工夫の詰まった演出とキャストの熱が融合し、‘15年の初演から好評を博し、ここまでシリーズ5作を上演。そして今回の公演で須賀さんを含む烏野高校キャストが作品を卒業。「毎回、次の公演が決まっていないことが多かったので、ここまで続けられたんだってことが嬉しいです。ただ、もし続くのなら、このエピソードで卒業しようと思っていました。烏野メンバーの中には、僕がいたから続けてきたと言ってくれる人もいて、そういうみんなと一緒に、自分がやりたかったところまで日向を演じさせてもらえて幸せです。…とはいえ、漫画は現在進行形で続いていますから、読みながら、今週号のここやりたかったな、みたいな気持ちにもなるんですけど(笑)」すが・けんた1994年10月19日生まれ、東京都出身。4歳から子役で活躍し、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などに出演。近作に劇団☆新感線『「髑髏城の七人」Season月』など。衣装協力・meagratiaTEL:03・4283・2754NOT CONVENTIONALTEL:03・3405・7414『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“最強の場所(チーム)”』春高バレー宮城県予選で、日向(須賀)の所属する烏野高校排球部は、ついに因縁の相手・青葉城西高校と対戦する。勝ち残った方が王者・白鳥沢学園と決勝で戦うことになるが…。10月20日(土)~28日(日)水道橋・TOKYO DOME CITYHALL原作/古舘春一「ハイキュー!!」(集英社『週刊少年ジャンプ』連載中)脚本・演出/ウォーリー木下S席8800円A席6800円(共に税込み)ネルケプランニングTEL:03・3715・5624(月~金曜11:00~18:00)広島、兵庫、大阪、宮城、東京凱旋公演あり。©古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会※『anan』2018年10月24日号より。写真・水野昭子スタイリスト・立山 功ヘア&メイク・狩野典子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年10月21日●ライバル役・岩田剛典には「敵わない」岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と杉咲花が主演を務める、映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』が、10月5日に公開された。インテリアデザイン会社で働くつぐみ(杉咲)と、高校の先輩であり初恋の人・樹(岩田)の再会から始まるラブストーリーで、事故で車イス生活を送る樹と、ヒロインのつぐみが様々な困難を乗り越えていく。そんなつぐみに想いを寄せながら見守る同級生・是枝洋貴を演じるのが、俳優の須賀健太だ。子役として注目を浴び、デビュー20周年を迎える須賀が、本格恋愛映画で「支える恋」を見せる。スタッフからは「永遠の恋人未満」と言われてしまった、と苦笑する須賀に、インタビューした。○深さが物語の魅力――やわらかな雰囲気の方が多いのかな、と思ったのですが、撮影での印象はいかがでしたか?みなさんふわふわした優しい雰囲気で、自分はどちらかというと、そういうタイプではないので、見ててほっこりします(笑)。バラバラな撮影が多かったのですが、全体の雰囲気はW主演のお二人が作られていて、優しく話しやすい素敵な現場でした。――杉咲さん、岩田さんの印象をそれぞれぜひ教えてください。花ちゃんは別のドラマでも共演して、その時からすごく素敵なお芝居をされるなと思っていたし、女優さんとしてすごく好きなので、ご一緒できたのは嬉しかったです。是枝はつぐみのことが好きなので、そういった意味でも、一緒に演じやすかったと思います。岩田さんは、ライバル役ではあったんですが、「敵わないだろう」と思いました(笑)。現場でも、ストレスフリーな環境を作ろうとしている感じがすごくあって。それに、笑顔が素敵ですよね。初めてご一緒したんですけど、「一緒にお弁当食べよう」と話しかけてくださって、大きさを感じました。――須賀さんと杉咲さんが並んで話している時のかわいらしい感じも、合っていたのかな、と思いました。実年齢が近いし、同級生役だったので、つぐみが樹といる時とはまたちょっと違った、甘酸っぱさが出るようになれば、と思っていました。最初のシーンや、ご飯帰りのシーンなど、会話は結構アドリブが多かったのですが、花ちゃんが率先してたくさん言ってくれて、助かりました。――是枝に「もっといけばいいのに」とも思いながら観ていたのですが、須賀さんとしてはどんな気持ちでしたか?是枝はつぐみに幸せになって欲しくて、樹といることが彼女の幸せなら、それはそれでいいと思っていそうな感じがして。だから樹に対しては、「つぐみを傷つけるんじゃないか」と思ってから初めて「許せない」という気持ちを出すんですよね。少し客観的に見ているところもあり、ある種、究極の愛なのかな、と思いました。作品全体としても、映画的な"ラブ"もあるんだけど、障がいには、ずっと向き合っていかないといけない。2人だけじゃなくて、周りの環境もキレイなだけじゃなくなるということをすごく感じて、その深さが、物語の魅力にもなっていると思います。○Twitterが面白いと話題に――いろいろ活躍されている須賀さんですが、Twitterの投稿も面白いですよね。SNS、好きです! 元々は、ファンの方の反応を知りたい、距離が近くなりたいと思って始めたことでした。こういう時代なので、自分のことをより伝えるには、とても良いツールだなと思います。良いことだけじゃないですけど、僕にとっては、大きなものだと思います。――SNSを使いこなすコツはありますか?距離感かな、と思います。近くなりすぎず、遠くなりすぎず。僕は自分のことをすごく「普通の人間だ」「普通でありたい」と思っているので、一般的な感覚であるために重要なツールでもあります。自分の仕事以外の人たちがどういう日々を過ごしているのか、どんなことに興味を持っているのか、SNSから得る情報はすごく多いですし、たくさんの方に作品を見ていただきたいので、自分も情報を発信できるのが良いところだと思います。――かなり仕事にも役立っているんですね。実際に、須賀さんが演じる仕事の中で気をつけていることなどはありますか?年々、仕事に対しての思いやこだわりは強くなっているかもしれないです。演じる役にとって、譲れない部分も出てきますし。一方で、柔軟でないといけないとも思います。監督から言われても、曲げられない部分があったら言うようにしているし、逆に、頑なになりすぎて、監督が思うことを受け入れられなくても、役者として意味がない。選択することは、すごく大切にしています。●「視覚的な良さ」に気付いた経験○とことん報われない方がいい?――今回はどういうところを、役として大切にしていたのでしょうか?今回はとにかく、「純粋につぐみを想う」というところだけをしっかり出せれば、と思っていました。あとはビジュアル的な面で、原作の是枝に近づけたくて、髪色を合わせたり、ダイエットをしたりと、心がけていました。「原作を知らない方にも楽しんでいただけるように」とは思いますけど、やっぱりどちらも好きになっていただくのが一番理想的な形だと思うので、そのためのピースになればいいなと思っていました。――それは、須賀さんが「2.5Dアンバサダー」として活動されていることもあってのこだわりでもありますか?一つ、大きいですね。ここ数年で、「2.5D」(2.5次元)と呼ばれる舞台に出させていただくようになりました。それまではあまり意識したことってなかったけど、舞台となるとビジュアルがすごく大切で、ビジュアル一つで作品の見え方も変わっちゃうくらい。それが全てではないけど、視覚的に受け取ってもらえることの良さを実感しているので、映画になってもできる範囲で近づけたいと思います。今までは、姿が似ていなくても「お芝居で見せる」と思っていたけど、ビジュアルが大切だなということに、ここ何年かで気付かせていただきました。 凄く大きな意識の変化でした。――これまでの経験がかなり生かされてるんですね。一方で、先ほど「純粋につぐみを想う」とおっしゃってましたが、がっつり恋愛映画に出演されているのを見るのは珍しいのかな、と思いました。こういう役を演じるのもあまりない機会なので、勉強になったことも多かったですし、これから恋愛映画のオファーをいただいた時の糧になる、素晴らしい作品でした。――では、今後ガンガン恋愛映画も。出たいですが、今日スタッフさんに「永遠の恋人未満」と言われたので、多分、報われる役はないのかな(笑)。でもいっそ、そこを目指していきたいです。そういう人って、必要じゃないですか。だったら突き詰めて、とことん報われない方がいいかな、と思います。■須賀健太1994年10月19日生まれ、東京都出身。98年から子役として活動し、今年デビュー20周年となる。ドラマ『人にやさしく』(02)で注目を浴び、2006年には映画初主演作品『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に、『ALWAYS 三丁目の夕日』全シリーズ(05〜12)、『スイートプールサイド』(14)、『学校のカイダン』(15)など。新作に映画『凛』(18)がある。
2018年10月05日映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)に出演する須賀健太の場面写真が26日、公開された。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。今回公開されたのは、つぐみに想いを寄せる是枝洋貴(須賀)の大人スーツ姿。高校の同窓会で久しぶりにつぐみと再会した是枝は、高校時代からつぐみに思いを寄せており、頑張りすぎるつぐみを陰ながら支えている。つぐみと2人きりで仲良く歩く姿、レストランで楽しそうに食事をする姿、病院の中で真剣な面持ちで樹とすれ違う姿など、切ない恋の様子が満載となっている。同作の企画・プロデュースを務めた井上竜太は、須賀について「是枝という役は、"めっちゃいい奴"であり、ヒロイン・つぐみに対し一途に思い続け、ずっと片思いをして見守っているという優しい男性。このキャラクター性を重視し、真っ先に須賀くんにオファーいたしました」と明かす。「今回は、社会人役ということで、スーツ姿は珍しかったのですが、凛々くてステキに演じていただきました」と称賛した。
2018年09月26日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「金ちゃんの家族」篇が、25日から全国で放送される。桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が金太郎(濱田岳)の家に遊びに来ると、家の中では金太郎そっくりな3人が囲炉裏を囲んで談笑。衝撃の光景に驚くと、金太郎は「あ、初めてだっけ?弟の…ほら」と紹介を促し、「あ、銀太郎です」「銅太郎です!」と微妙に髪型の違う2人があいさつする。「全然似てないでしょ?」と声をそろえる金・銀・銅太郎に、桃太郎と浦島太郎は「いや、そっくり…」と思わずツッコミ。桃太郎が「え、三つ子?」と尋ねると、3人は「いやいやいや、年子!」とまた声をそろえ、「ハモリすぎ…」(浦島)、「何この家族」(桃太郎)と、あ然となる。そして、金太郎が「さぁ、何人に見えるでしょう?」と言いながら金太郎が身体を動かすと、後ろで同じような動きをする銀太郎と銅太郎。その様子を見ながら、桃太郎が「3人でしょ?」と桃太郎が答えるが、浦島は「いや、4人いるよ!?」と驚き、よく見るとさらに後ろにも人影が見え、終始金太郎の兄弟に翻弄(ほんろう)されてしまう。今回の撮影で、1人3役をこなした濱田。金・銀・銅太郎と、それぞれ少しずつアレンジを変えながら演技しており、一見同じように見える三兄弟の微妙な違いに注目だ。
2018年09月25日女優の桐谷美玲が、大ファンだという「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズを応援する“ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダー”に就任したことが19日、わかった。最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)などの情報を日本全国に届ける役割を果たす。桐谷は、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、同シリーズの魅力にどっぷりハマり、小説全巻読破はもちろん、映画はすべて映画館で鑑賞しているほか、USJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。アンバサダー就任に、桐谷は「お話を聞いたときに本当にいいんですか!!という気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれてすごくうれしいです」と喜びを爆発させた。また最新作について「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたりして、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」コメントしている。桐谷のアンバサダーとしての活動は、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、レポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。最新作は、主人公のニュートとその仲間たち、ティナ、クイニー、ジェイコブはもちろん、ジュード・ロウが演じるニュートの恩師・ダンブルドア先生や、ジョニー・デップが演じる最強の敵・グリンデルバルドが登場するなど、さらにパワーアップした内容に。このたび、桐谷のコメント入り特別予告映像も公開された。(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年09月20日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「家族を話そう。」篇が、13日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)の家で三太郎がお泊まり会。桃太郎(松田翔太)が「浦島太郎って、浦島が苗字なんだよね?」、金太郎が「太郎が名前ってことだ」と聞くと、浦島太郎(桐谷健太)は「そう!浦島、太郎!」と答え、三太郎の親たちの時代に舞台が移る。腕に抱かれた赤ちゃんを見て「かわいさハンパねー!」と話す浦島の父(桐谷)に対し、普段は乙姫を演じる菜々緒ふんする浦島の母は、赤ちゃんをあやしながら「やめろつってんだろ!!」と父を一喝。そこに、「めでたーい!」と金太郎の父(濱田)と桃太郎の爺(松田)がやってくる。肝心の赤ちゃんの名前は、「この子には、強くて、優しくて…」と言いながら、「強太郎」「優太郎」「賢太郎」と、それぞれ意味が込められた名前の候補が書かれた紙を見て悩む父。そこに母が「太郎」と一言声をかけ、「いいのよ、名前に色々込めなくても。元気でさえいてくれたら」という言葉に父も納得すると、舞台は元の時代へ。「シンプルだけど」(金太郎)、「いい名前だよね」(桃太郎)という2人に、浦島は「うん、気に入ってる」と自慢げだ。今回は新たな役を演じるため、衣装も新たに製作。三太郎と乙姫は、その変貌ぶりに、お互いの姿を見合って笑い合い、和気あいあいとした雰囲気での撮影となった。撮影日は、猛暑の過酷な環境だったが、愛くるしい赤ちゃんの姿にスタッフは終始ほっこり。まるで本物の我が子のように、抱いた赤ちゃんを優しい瞳で見つめる浦島の母の姿は、乙姫役ではなかなか見ることのできない、菜々緒の貴重なシーンとなった。
2018年09月13日「DREAMS COME TRUE」が、10月からスタートするNHKの新連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌を担当することが決定した。安藤サクラがヒロインを務める本作は、チキンラーメン、カップヌードルを開発した実業家・安藤百福とその妻・仁子の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で懸命に生き抜く夫婦の苦労と成功を描いたヒューマンドラマ。安藤さんのほかにも、桐谷健太、瀬戸康史、岸井ゆきの、橋本マナミ、長谷川博己、松下奈緒、要潤ら豪華俳優陣が参加する。脚本はテレビドラマ「HERO」や「海猿」「ガリレオ」シリーズ、NHK大河ドラマ「龍馬伝」など人気作を手掛ける福田靖ということもあって注目を集める本作だが、今回新たにドラマにそっと寄り添う主題歌が決定。担当するのは、来年デビュー30周年という節目を迎える「DREAMS COME TRUE」。タイトルは「あなたとトゥラッタッタ♪」で、本作のために作られたオリジナルソングだ。石田ひかり出演の連続テレビ小説第48作「ひらり」では、名曲「晴れたらいいね」を楽曲提供した「DREAMS COME TRUE」。同一アーティストが2回目の主題歌を制作し歌うのは、連続テレビ小説史上初。「2度目の主題歌担当ということでとても光栄に思っています」と喜んだ彼らは、「笑ったり泣いたり怒ったり、福子さんの萬平さんに対するスペシャルな『愛』をマーチのリズムに乗せて届けます。この楽曲が『まんぷく』と一心同体となり、ひとりでも多くのみなさまが『トゥラッタッタ♪』と口ずさんでくださることを願っています」とコメントを寄せている。いち早くこの主題歌を聴いたヒロイン・今井福子を演じる安藤さんは、「初めて聴いたときからわくわくが止まりません。わくわくがあふれて聴く度に涙が出ます」と感想を述べ、「この曲と一緒なら、絶対ぜったい大丈夫じゃんってちょっぴりあった不安は全部吹っ飛んでいきました。この曲が毎回ど頭で流れるなら確実におもしろい!この朝ドラ!!」と楽曲を絶賛、早くも本作の成功を確信した。連続テレビ小説「まんぷく」は10月1日(月)より毎週月曜日から土曜日、8時~NHK総合にて放送(全151回)。(cinemacafe.net)
2018年08月29日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「紙芝居屋さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が新たな副業として紙芝居屋を始めるストーリー。鬼ちゃんが「はい、紙芝居だよ~」と大八車を引いてやってきて、並べられている紙芝居のラインナップを指差しながら「好きなだけ見放題っす!」と話す。その品ぞろえに、浦島太郎(桐谷健太)が「わ~すごいラインナップ~!」と驚くが、金太郎(濱田岳)は「え、なに? 桃太郎と豆の木?」と見慣れないタイトルの紙芝居に気がつき、次に出てきた“金太郎の恩返し”というタイトルの紙芝居に、「金太郎の恩返しってなに?」と桃太郎(松田翔太)もツッコミ。そんな中、鬼ちゃんが「今一番人気は、浦島失恋物語っす!」と紙を引くと、浦島は「ちょ!なにそれ~」と納得のいかない様子だが、桃太郎と金太郎は「乙ちゃんに振られたり…?」「それだ!」と冷やかし、鬼ちゃんも「シーズン5まであるっす!」と補足を入れる。鬼ちゃんが「もう別れましょ、浦島さん」と紙芝居を読むと、大爆笑の桃太郎と金太郎。そんな2人とは対照的に「俺何回振られちゃうわけ~?」と不満げに尋ねる浦島に、鬼ちゃんが「102回っす!」と答えると、浦島は「多いな!」とヒザを叩きながらツッコミを入れる。「浦島失恋物語」というなんとも言えない結末に、桐谷はアドリブで演技し、終始現場の笑いを取っていた。それに負けじと、菅田や松田もアドリブで乗っかるなど、誰も予想できない展開に、笑いに包まれた撮影となった。
2018年08月28日美容・ヘルスを発信する無料WEBマガジン女性のキレイを応援する、スマホ専用WEBマガジン「FABIENNE(ファビアンヌ)」Vol.3が公開された。”桐谷美玲のキレイ習慣”や、話題のクロスフィットトレーナーAYAさんによる”おウチでできる美ボディメソッドABC”など、女性に嬉しいコンテンツが盛りだくさんだ。桐谷美玲の美の秘訣は!?表紙を飾るのは女優やモデルとして活躍する桐谷美玲さん。先日人気俳優の三浦翔平さんとの結婚を発表し、ますます多くの女性にとって憧れの的となっている。巻頭インタビューでは”ミレイのキレイ習慣”と題し、彼女の美容や健康への取り組みについて語られている。抜群のスタイルを維持する手料理やトレーニングについても要チェックだ。役立つコンテンツが盛りだくさん今一番熱いクロスフィットトレーナーと言えばAYAさん。そんな彼女が監修した、自宅で簡単にできるトレーニングメニューも公開されている。運動が苦手なビギナーさんでも無理なく始められるよう、レベル毎のメニュー作りが嬉しい。その他にも専門家が”腸活”のギモンに応えるコーナーや、星のや軽井沢への”ビューティ女子旅プラン”など、女性心をくすぐるコンテンツが並んでいる。気になる方は今すぐ「FABIENNE」アプリのダウンロードを。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ブランジスタのプレスリリース※「FABIENNE」Vol.3
2018年08月09日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、26日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、女優・桐谷美玲の人間性を絶賛した。26日に発表された桐谷と俳優・三浦翔平の結婚に話題が及ぶと、矢作は「桐谷美玲ちゃんはね、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「水落オープン」に出たことがあるの。その時に、三浦翔平もいたような気がするな。ドラマの番宣で来ていて」と話す。その際に、矢作は桐谷のことを「あ、この子いい子だな」と思ったと明かし、「ふざけて落としてたのよ、俳優とかも流れで。それでパッと近づいていって、(桐谷と)目が合った瞬間に、落とされるのを覚悟したの。口をへの字口にして、構えたっていうかさ。普通だったら逃げるか、『ありえない、は?』って感じじゃない」と振り返る。「落とされる覚悟だ」と思ったという矢作は、後に桐谷本人に確認。「落とされる覚悟したでしょ?」と聞いたところ、「はい」と桐谷は答えたため、矢作は「すごいな、この子」と感想を抱いたという。この話を聞いた相方の小木博明も「偉いね。あんな汚い池でね。嫌だよ、あれは。いい子だね」と桐谷の人間性を評価し、続けて「その時思ったんだろうね、三浦翔平も。『あー、この子、いい子だな』って。結構、落ちるポイントでもあるよ、そういうのって」と話していた。
2018年07月27日俳優の三浦翔平と女優の桐谷美玲が、結婚を発表!三浦さんの公式ブログには、桐谷さんとの連名でコメントが発表されている。三浦さんの7月26日付けのブログには「ご報告」と題し、「この度、私たち三浦翔平と桐谷美玲は入籍したことをご報告させていただきます」とのコメントが。2人の出会いは2016年7月期に放送されたフジテレビ月9ドラマ「好きな人がいること」での共演だったが、「仕事仲間として同じ時間を過ごすうちに、お互いの人柄に惹かれ、結婚を意識したおつき合いをするようになりました」と交際について言及。「互いに自分にないものを沢山もっている2人なので、これから起こるであろう苦労や困難も、2人で補い助け合いながら乗り越えていこうと思います。そして、私たちらしく、いつまでもくだらないことで笑っていられるような家庭を築いていけたらと思います」と2人での新生活について語り、「仕事も今まで以上に邁進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と報告。文末には直筆による三浦さん、桐谷さんの名前が並んだ。ともに人気俳優の2人だけに、「朝から幸せなニュースでハッピーだぁ」「美男美女すぎるよ? え、え?」「おめでとうぉぉ!!!美男美女すぎる!!」「桐谷美玲と三浦翔平が結婚か~ 美男美女だなぁ」「どことなく顔にてるよね。お似合い!! やっぱ 雰囲気にてたり どこかしら似てる人と結婚するもんなのかな」と、最強レベルの美男美女カップル誕生に喜びと驚きを隠せない声が続出。「あれやん! ドラマのやつ! すご~!!!」「まさかこのカップルが結婚だなんて嬉しい~最強すぎる~」と2人が共演したドラマのファンからの反響もあり、当時のドラマの番宣で共演者の野村周平と山崎賢人が盛り上がりすぎたためか「三浦翔平と桐谷美玲が若干困ってる映像見かけたことあったから この2人がくっついたの野村周平と山崎賢人のせいでおかげだと思ってる」といった声も。「三浦翔平と桐谷美玲の結婚とか、ドラマっぽくて現実感を感じられない」「三浦翔平を桐谷美玲にとられたから3分寝込んでくる」「家に帰れば桐谷美玲がいるのか、、、。いいねぇ」とうらやましがるファンもいれば、「きょうは仕事頑張れそう」といった声も上がっている。三浦さんは6月に30歳になったばかり。2007年、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」をW受賞すると、翌年の「ごくせん」第3シーズンでドラマデビュー。日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した『THE LAST MESSAGE 海猿』(’10)、続く『BRAVE HEARTS 海猿』(’12)の服部拓也役で精悍な姿を見せる一方、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などにも出演して人気を不動のものに。近年では「ダメな私に恋してください」「正義のセ」などでの好青年ぶりやツンデレぶりが話題となった。また、桐谷さんは現在28歳。高校時代にスカウトされ、雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルに。2011年まで約5年半、同・専属モデルを務めた。2006年に映画『春の居場所』で女優デビュー、映画『君に届け』、ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」(’07版)、「人は見た目が100パーセント」などに多数出演。見事なコメディエンヌぶりを見せた2015年の映画『ヒロイン失格』は大ヒットとなった。女優・キャスターなど芸能活動をしながら、7年間かけて大学を卒業したことでも知られる。2人が共演した「好きな人がいること」では、桐谷さんが“恋愛弱者”の主人公のパティシエ・櫻井美咲役、三浦さんが初恋の相手である年上男子・柴崎千秋役を演じ、その弟を山崎さんと野村さんが演じていた。(text:cinemacafe.net)
2018年07月26日俳優の三浦翔平(30)が26日、女優の桐谷美玲(28)と結婚したことをオフィシャルファンクラブサイトを通じて発表した。サイトでは、2人の連名で「この度、私たち三浦翔平と桐谷美玲は入籍したことをご報告させていただきます」と発表。「仕事仲間として同じ時間を過ごすうちに、お互いの人柄に惹かれ、結婚を意識したお付き合いをするようになりました」と経緯を説明した。続けて、「互いに自分にないものを沢山もっている2人なので、これから起こるであろう苦労や困難も、2人で補い助け合いながら乗り越えていこうと思います。そして、私たちらしく、いつまでもくだらないことで笑っていられるような家庭を築いていけたらと思います」と記し、「仕事も今まで以上に邁進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2018年07月26日auの「三太郎」シリーズの新CMとして、7月6日(金)より「あたらしい七夕」篇のTVCMが全国でオンエアスタート。本CMでは、前野朋哉演じる新キャラ“彦星”が登場している。この度スタートするのは、織姫が“元彼”彦星と再会する新CM。浦ちゃんの家づくりの様子を見に来た織姫(織姫/川栄李奈)の元に、“ある男性”が登場。その姿に「え、一寸?」と戸惑う三太郎たち。すると、織姫が「あ、こちら“元彼”の彦星くん」とその男性を紹介。“元彼”というワードに金ちゃん(金太郎/濱田岳)は動揺を隠せない…。そんな中、彦星が「別れても年に1回は会うことにしてまして…」と話すと、「あー、今日七夕じゃん!」「忘れてたー、ハハハ」と盛り上がる2人を見て、桃ちゃん(桃太郎/松田翔太)と浦ちゃん(浦島太郎/桐谷健太)は呆気にとられる…というストーリー。CM本編でも三太郎たちが疑問に思っていた通り、一寸法師役でシリーズに出演している前野朋哉が、今回は織ちゃんの“元彼”として登場!本CMの撮影では、突然現れた彦星を怪しく見つめる桃ちゃんや、浦ちゃんの「ひ、彦星!?」のリアクションには、現場も笑わずにはいられなかったそう。さらに、彦星を一寸だと思い込む桃ちゃんと浦ちゃんは、正体を暴こうとアドリブ連発!彦星を演じる前野さんも久しぶりながら、見事にアドリブに対応。最後、去っていく彦星を追いかけながら追い払う金ちゃんのアドリブに、撮影現場は笑いに包まれていたようだ。なお、今回、“元彼”彦星として出演するきっかけとなった、前野さん本人出演による再現ドラマ「自作自演動画」が、現在公式YouTubeチャンネルにて公開中。「雷おこし」篇にて、当たりの雷おこしを引いて小さくなって以来、すっかり姿を消してしまった一寸。前野さんは自ら三太郎CMへの出演を求めて、auのCM制作スタッフを呼び出しプレゼンテーションしていくという流れ。新キャラ“彦星”として登場することになった裏話もぜひ確認してみて。au 三太郎シリーズ新CM「あたらしい七夕」篇は7月6日(金)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月06日東京・丸の内の三菱一号館美術館で『ショーメ時空を超える宝飾芸術の世界―1780年パリに始まるエスプリ』展がはじまりました。その記者発表会に女優の桐谷美玲さんが出席! キラッキラのジュエリーをまとった美しすぎる桐谷さんの写真&コメント、展覧会の様子もあわせてレポートします!ハイジュエリーにうっとり♡ ショーメの展覧会【女子的アートナビ】vol. 116『ショーメ時空を超える宝飾芸術の世界―1780年パリに始まるエスプリ』展では、パリの高級宝飾店、ショーメのきらびやかなジュエリーを中心に、デザイン画や写真など約300点を展示。あの英雄、ナポレオンの御用達ジュエラーとして名声を高め、歴史に残る芸術的なハイジュエリーを数多く生み出してきたメゾンの約240年にわたる美の世界をたっぷり楽しめます。皇帝や女王、ピカソもお得意さま!ショーメが誕生したのはフランス革命前の1780年。創業者のマリ=エティエンヌ・ニトは、王室が所蔵する宝飾品の鑑定なども手がけていましたが、革命後はナポレオンに気に入られ、お抱えジュエラーになります。皇妃ジョゼフィーヌや2番目の妻、マリー=ルイーズのジュエリーもショーメが制作。ヴィクトリア女王など世界の王家や大富豪、ピカソなどの芸術家もお得意さまだったそうです。記者発表会では、ショーメのCEO、ジャン・マルク・マンスベルト氏が登壇。ショーメは創業以来、デッサンやノート、記録写真などの資料を保存してきたとのことで、「宝飾にとどまらずフランスにおける歴史や技術、文化、伝統の証人になることができる」とコメント。「これらの財産を伝えることは今の時代にとって価値のあること。この規模の展覧会は二度と開催されることはないので、ぜひみなさんにもこの感動を味わってほしい」とアピールしました。さらに、監修者の三菱一号館美術館館長、高橋明也氏とルーヴル美術館名誉館長のアンリ・ロワレット氏も登壇。ロワレット氏は40年来の友人である高橋館長を信頼しているといい、「明治期の建築物を復元した三菱一号館美術館でショーメの展覧会を開くことは学術的にも意味がある」と同展開催の経緯についても語りました。キラッキラの桐谷美玲さん!続いて、女優の桐谷美玲さんがショーメのジュエリーを身につけて登壇。記者発表の会場は都内高級ホテルのチャペルだったので、美しいティアラ姿がぴったりです♡今回はじめて展覧会の音声ガイドを担当した桐谷さんは、「ショーメの優美さや気品にあった声はどういうトーンで出せばいいのだろう、ゆったりしたスピードで話したほうがいいのかな、などと考えながら務めました」と収録の感想を述べました。さらに、会場で音声ガイドの一部が流されると「完成したものを聞くのは初めてなので不思議な気持ちです」とはにかみ、「これをみなさんに聞いていただけると思うとうれしい反面恥ずかしいような、でもやれてよかったと思います」と笑顔を浮かべました。桐谷さんお気に入りのジュエリーは…また、お気に入りのジュエリーについて問われると、「ショーメといえばティアラというイメージ」といい、「そのティアラのレプリカが約200点並んでいる展示室について音声ガイドでも説明したので、実際にそれを見てみたい」と答えました。ショーメでは自分の頭に合わせて世界にひとつだけのティアラをつくってくれるとのことで、「実際にそのティアラを見て私もじっくり自分に似合うものはどういうものなのかなと選んでみたい」と目を輝かせていました。最後に、「何百年も前のものを今もこうやって見られるのは本当にすばらしく、それがジュエリーの魅力」といい、「もし自分がごほうびで手に入れたら、子どもだったり孫だったり受け継いでいけたらいいな」と幸せそうな表情で語っていました。会場では空間もチェック!この展覧会を訪れたら、ぜひジュエリーの展示方法にも注目してみてください。ジュエリーと関連した絵画作品が並んでいたり、あるいはデジタルアートが映し出されたモダンな展示室があったりと、作品だけでなく空間演出も一緒に楽しめます。館内は涼しいので、暑い夏のデートにもぴったり。ぜひ彼と出かけてみては?Information会期:~9月17日(月・休)休館日:月曜日(ただし、7月16日、9月10日、9月17日と、トークフリーデーの7月30日、8月27日は開館)時間:10:00~18:00(金曜、第2水曜、9月10日~13日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで会場:三菱一号館美術館料金:一般 1,700円/高校・大学生1,000円/小・中学生500円※音声ガイド貸出し550円(ナビゲーター:谷原章介、桐谷美玲)※本記事の写真は、プレス内覧会で主催者の許可を得て撮影しています。
2018年07月02日女優の桐谷美玲が25日、東京・品川ステラボールで行われたエクシング「JOYSOUND MAX PARTY 2018」に登場。ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursらとともに新JOYSOUNDサポーターに就任した。「JOYSOUND MAX PARTY 2018」に出席した桐谷美玲カラオケボックス"JOYSOUND"を全国に展開しているエクシングは、最新のカラオケ機種「JOYSOUND MAX2」の発表を含めた同イベントを開催。同イベントでは、今年のJOYSOUNDのサポーターとしてAqoursやFischer’sとともに桐谷美玲の起用を発表し、シークレットゲストとして桐谷美玲がイベントの後半に登場した。一般客を招いてのイベントということで、大盛り上がりの会場に「この盛り上がりはすごいですね。シークレットゲストが私で大丈夫かな? と不安でしたが、温かく迎えてくださってよかったです」と笑顔を見せて、サポーター就任には「皆さんが楽しむことの身近にあるカラオケのJOYSOUNDのサポーターということで、皆さんと一緒に楽しい空間を作るサポートをしていけたらと思います」と意欲。サポーターに就任したということで、CM撮影にも挑んだという桐谷。「素で私がJOYSOUNDに通っているような様子を切り取ってもらったので、曲を選んでいるところから曲が流れてきて自然とリズムにノッてしまうところから、普段の様子を見られるんじゃないかなと思っています。撮影中はスタッフさんが盛り上げてくれたので、やりやすい撮影でした」と振り返った。カラオケのイベントということで、カラオケの話題を振られると「人前で歌うのは恥ずかしいので、1人で行く時もあります。2時間歌う日もあって、楽しんでいますよ」と意外な一面も。その桐谷だが、交際相手でもある三浦翔平が今月行われたイベントで交際宣言をしたが、退場する際に報道陣から「交際は順調ですか?」と声をかけられる「ありがとうございます」と軽く会釈をして足早と会場を後にした。
2018年06月26日俳優の桐谷健太、女優の門脇麦が14日、東京・日比谷のミッドタウン日比谷 ステップ広場で行われたキリンビール「新!のどごし〈生〉号 全国出陣式」に出席した。キリンビール「新!のどごし〈生〉号 全国出陣式」に出席した門脇麦、桐谷健太(左から)キリンビールは、2005年の発売以来、高い人気を誇っている『キリン のどごし<生>〉をリニューアル。それに伴い、イメージキャラクターに桐谷健太と門脇麦を器用した新CMを6月19日より全国でオンエする。新CMは「工場で最高のキレ」編(6月15日~)、「店頭で最高のキレ! 門脇麦」編(6月25日~)、「店頭で最高のキレ! 桐谷健太」編(6月27日香~)の3バージョンだ。この日のイベントでは、新CMが披露され、同CMで着用した衣装で登場した桐谷と門脇。新CMについて桐谷が「あれはマジのリアクションですね。本当に飲んで『あっ~!』となったんです。もっと長くやりたかったんですけど、CMは数秒が決まっているので、短めにギュッとやりました。本当にのどごしが最高でキレがありましたよ。演技じゃないです!」と撮影で何度も飲んだ新商品を絶賛し、門脇は「私はシーン的に女の子の友だちとのどごしを開けて飲むシーンでした。まさに野外で夏ですから、『そういうのも良いな~』と思いながら撮影しました」と感想を語った。同商品はシリーズ最高のキレがアピールポイントでもあるが、それにちなんで「自身が上手くなったことは?」という質問に、門脇は「圧力鍋を最近購入しました。例えば豚の角煮は時間がある時にしか作りませんでしたが、圧力鍋だとあっという間に作れるんです。この前はスペアリブを煮込みました。のどごし〈生〉にピッタリですね」と圧力鍋を購入したことで料理にも幅が出来たようだ。キリンビールは、サッカー日本代表のオフィシャルスポンサー。その日本代表は6月19日に初戦のコロンビア戦を迎える。桐谷は「ワールドカップは日本全体も盛り上がりますから、楽しい気分にみんながなってくれたらうれしいですね」と勝利に期待し、門脇も「私も応援しています!」とエールを送った。
2018年06月14日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳ら三太郎メンバーが“本人役”で総出演する新CM「全力アイーダ」篇が、全国で放映スタートした。サッカー日本代表チームのサポーティングカンパニーとして、日本代表チームを応援することを目的とした「au BLUE CHALLENGE」の新CM「全力アイーダ」篇。今回は、「全力を全力で応援する。」をテーマに、“桃ちゃん”松田さん、“浦ちゃん”桐谷さん、“金ちゃん”濱田さんら三太郎シリーズのメンバーがサッカー応援歌「アイーダ」を歌い繋げていくストーリーになっている。新CMではまず松田さんが屋上で一人、「オオー…」と街に向かって歌い始め、それに続き、桐谷さんが路地で、濱田さんは歩道橋の上、有村架純はタクシーの中で空を見上げながら歌い繋いでいく。そして、その歌声が街へ広がり、街全体が盛り上がりを見せる中、菜々緒、川栄李奈、菅田さんが続き、さらなる盛り上がりを見せるサポーターたちの声援が、サッカー日本代表の全力を全力で後押しする。三太郎CMシリーズの役柄ではなく、本人として出演する初めての作品となった今回。撮影は日中に限らず、早朝や深夜、都内にて様々なシチュエーションで行われ、またそれぞれが別の場所での撮影となったそうだ。au BLUE CHALLENGE新CM「全力アイーダ」篇は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2018年06月13日auのCM“三太郎”シリーズのメンバーが総出演する「au BLUE CHALLENGE」の新CM「全力アイーダ」編が12日より全国で放映される。新CMは、三太郎シリーズのメンバーが本人役でサッカー応援歌「アイーダ」を歌いつなげていくストーリー。屋上で一人、「オーオー・・・」と街に向かって歌い始める松田翔太に続き、桐谷健太は路地で、濱田岳は歩道橋の上で、有村架純はタクシーの中で空を見上げながら歌う。その歌声が街へ広がり、街全体が盛り上がりを見せる中、ガードレールに座り楽しそうに歌う菜々緒や、街の歩道で指揮をするかのように歌う川栄李奈、そして線路脇のガード下を走りぬけながら歌う菅田将暉が続き、さらなる盛り上がりを見せるサポーターたちの声援が、サッカー日本代表の全力を全力で後押しする。同CMは、サッカーを応援するサポーターに視点を置き、「全力を全力で応援する。」と選手を鼓舞するメッセージを三太郎メンバーから発信する作品。三太郎CMシリーズの役柄ではなく本人として出演する初めての作品で、撮影は日中に限らず、早朝や深夜、都内にて様々なシチュエーションで行われた。それぞれが別の場所での撮影となったが、メンバー全員が全力の「アイーダ」を披露し、気持ちのこもった応援歌に。そして、三太郎メンバーによって歌いつながれた「アイーダ」を約100人のサポーターが歌うと、より一体感のある撮影現場となった。
2018年06月12日安藤サクラが主演を務める平成30年度後期連続テレビ小説「まんぷく」のメイン出演者第2弾が発表された。桐谷健太、瀬戸康史、岸井ゆきの、橋本マナミのほか、朝ドラ初出演となる松井玲奈、片岡愛之助らが新キャストに名を連ねた。「まんぷく」は、チキンラーメン、カップヌードルを開発した実業家・安藤百福とその妻・仁子の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で懸命に生き抜く夫婦の苦労と成功を描いたヒューマンドラマ。今回の会見で発表されたのは、ヒロインの福子や、彼女の夫・萬平を取り巻く人々を演じることになるキャスト陣。■萬平の才能にいち早く目をつける商売人の世良勝夫役・桐谷健太のちにインスタントラーメンを発明することになる萬平の才能に目をつける商売人・世良勝夫を演じるのは、今作で朝ドラ初出演を果たす桐谷健太。会見の司会者から紹介されるといきなり「海の声」のワンフレーズを熱唱。キャストやマスコミを笑わせると「紅白ではお世話になりました。チキンラーメンのお話ではありますけど、僕は背脂系ぐらい濃いと言われるので、思い切りたくましい世良を演じます」と意気込みを語った。■萬平を生涯にわたって支える神部茂役・瀬戸康史名門大学を卒業した秀才で生涯にわたって萬平をしたい続ける神部茂を演じるのは、2015年の「あさが来た」以来の朝ドラ出演となる瀬戸康史。「桐谷さんのあとでどうしようか迷ってるんですけど…」とつぶやき、笑ってみせると続けて「神部は萬平・福子夫妻と、とんでもない出会い方をするんですけど、人の懐に入るのがうまい役どころです」と自身の役柄を分析。さらに「なので僕も少しでも現場のみなさんの懐に入れるように頑張ります」と語った。■保科恵役・橋本マナミ「夜の女から朝の女へ」福子が働くホテルの先輩でフロント係の保科恵を演じるのは映画やドラマへの出演が続いている橋本マナミ。「愛人にしたい女というキャラクターでテレビに出ることが多いので…」と自身のイメージについて言及すると、続けて「今回の役はホテルの受付で、すごく仕事ができる女性ですけれど、男性との交際経験がないという役で。今回の朝ドラで“夜の女から朝の女”になれるように頑張ります」と笑顔で話した。■朝ドラ初出演の松井玲奈、片岡愛之助を含む11名の新キャスト今回の会見では、ほかにも岸井ゆきのや松井玲奈、片岡愛之助、中尾明慶、藤山扇治郎といった朝ドラ初出演の俳優陣から、呉城久美、浜野謙太、橋爪功といった個性派・実力派まで11名の新キャストが発表された。■ヒロイン・安藤サクラ「楽しくなくなってももう元はとれた(笑)」撮影がスタートして1か月ほど経過しているという本作。ヒロインとして新たなキャストを迎える安藤さんは「短い期間で、たくさんの俳優さん・女優さんとお芝居できるというのは、朝ドラでしか経験できないことだと思って。色々なお芝居を目の前で見られるというのが超楽しいんです」と笑顔でコメント。さらに「これから先、楽しくなくなっちゃったとしても元はとれたくらい楽しい(笑)、1か月で元を取りました!」と語り、キャストや取材陣の爆笑を誘った。平成30年度後期 連続テレビ小説「まんぷく」は10月1日(月)~NHKにて放送開始<全151回>(text:cinemacafe.net)
2018年06月04日