2月21日にテレビ朝日で行われた、中居正広(47)のジャニーズ退所会見。「俺、(退所することを)城島(茂)くんに言っていない」「(退所をメールで伝えても、草なぎ)剛くんは、1行くらいでした」「(ソロ歌手デビューは)限りなくゼロに近い、1%です」こう語って報道陣を笑わせるなど、会見を終始明るい雰囲気にするように中居は努力していた。会見に出席した芸能記者はこう語る。「報道陣の笑い声が絶えない、サービス精神抜群の中居くんらしい会見でした。ついつい思い出してしまったのが、今から約24年前の森くんのSMAP脱退会見のことです」オートレーサーになる夢を叶えるため、SMAP脱退とジャニーズ退所を決意し、1996年5月7日に会見を行った森且行(46)。その会見に同席したのが、中居だった。森の登場を待つ報道陣のまえに、単独で現れた中居はなぜか読売巨人軍のユニホーム姿だったのだ。「中居くんは『本日、森君は残念ながら欠席です』『(ユニホーム姿なのは)野球のピッチングの練習をしてまして……』などと報道陣をさんざん笑わせたのち、森くんが登場しました」(前出・芸能記者)その後も、神妙な顔の森がオートレーサー転身の経緯やファンへの謝辞を述べる横で、「森くんの脱退は新聞で気付いた」「(脱退の話が出たとき、稲垣吾郎は)ドライヤーをしていたので、髪のことで頭がいっぱいだった」と中居は笑いをとり続けた。「突然の脱退に“自分勝手”“わがまま”という声も出ていましたが、明るい雰囲気もあって、森くんを追求するような流れにはならなかった。中居くんはそこまで考えて、あのような態度を選んだんでしょう」(前出・芸能記者)中居は森にこんなエールを送った。「森くんの気持ちは分かる。僕の夢はジャイアンツに入ることだった。僕は今、SMAPとして東京ドームにも立てる。僕の夢は実現した。森くんにもやるからには一番になってほしい。僕らみんなの願いです」それから約24年。SMAPはすでになく、今度は中居自身がジャニーズ退所会見に臨むことになった。去り際こそ笑顔に。そんな中居の美学は、時を経ても変わることはなかった――。
2020年02月21日「SMAP解散後、メンバーが誰も歌ってこなかった楽曲を、このタイミングで歌うことに対して、一部のファンから否定的な意見が上がる懸念もありました。それでも木村さんは明石家さんまさん(64)の『楽曲はアーティストだけのものじゃない。皆さんとの共有物や』というアドバイスと、SMAPへの強い思い入れで実現させたんです」(音楽関係者)2月8日から東京・国立代々木競技場第一体育館で始まった木村拓哉(47)のソロライブツアー。全20曲を熱唱した木村だが、東京公演の3日間を通して、SMAP時代の名曲『夜空ノムコウ』を歌った。なぜ『夜空ノムコウ』を“復帰曲”に選んだのだろう。「この曲で、SMAPは初めてミリオンセラーを記録しました。木村さん自身がギターを抱え、ほかの4人が囲む演出を特に気に入っていました。今年の正月に放送されたドラマ『教場』(フジテレビ系)の打ち上げでも歌っていましたね」(別の音楽関係者)木村は東京公演の3日間、SMAP時代の曲をもう1曲ずつ、日替わりで歌っていた。初日に選んだのは『SHAKE』。「発売された’96年はSMAPにとってターニングポイントとなった年。現オートレーサーの森且行さん(46)が脱退し、冠番組『SMAP×SMAP』が始まりました。木村さん自身“カラオケで1曲目に歌うならこの曲”と語っています」(前出・音楽関係者)2日目に歌った『らいおんハート』は、SMAPが2度目のミリオンセラーを獲得した曲。「発売した年に木村さんが入籍発表しました。ご本人の半生を振り返っても、忘れられない曲なんでしょう」(前出・音楽関係者)そして3日目には『$10』。「中居正広さん(47)が『SMAPが“いい感じになってきた”』と評する’93年の曲です。SMAPがカバーする前から森さんが好んでライブのソロで歌っていただけに、彼との思い出の曲でもあり、ライブで盛り上がる“鉄板曲”です」(前出・音楽関係者)今回の木村のライブについて観客の反応はやはり多種多様だった。《うれしい半面、やっぱり1人では歌ってほしくなかったかな。SMAPの歌は、5人で一緒に歌わなきゃ意味がない》《喜ぶ人もいれば複雑な人もいることなんて彼自身がいちばん理解しているはず。自分の立場、気持ちとして、歌う決断をしてくれて私はうれしいです》次のライブではどんな“思い出の曲”を歌ってくれるのだろうか――。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月20日北海道の代表的な珈琲店「森彦」が東京・谷中の文化複合施設「HAGISO」に「カフェ 森彦の時間」として期間限定オープンします。札幌の「森彦」の空気感を感じながら、今回新たに発売されたブレンドコーヒー「森彦の時間」の3銘柄を味わえる特別なカフェとなっています。珈琲店「森彦」とは?1996年に北海道・札幌の閑静な住宅街でひっそりとオープンした「森彦」。創業から23年経った今ではコーヒー好き、カフェ好きが一度は訪れたいと願う名店に。路地裏にひっそりと佇む古い小さな木造の家で温かい深入りコーヒーを楽しむ“森彦体験”を今回、期間限定で東京で楽しむことができます。新登場のブレンドコーヒー「カフェ 森彦の時間」新たに新登場したブレンドコーヒー「森彦の時間」は3種類の展開です。深入りながらもほんのりとした甘みを感じるブレンド。ナッツのような香ばしさと優しい甘みが調和したマイルドブレンド。アフリカ・ウガンダのルウェンゾリ山脈で特別に収穫された完熟豆を使用した、アフリカン・ムーンブレンド。これらは店頭で味わうことができ、北海道フードとのフードペアリングや各ブレンドの飲み比べも可能です。珈琲を染料として使った珈琲染めコーヒーを飲料としてではなく染料として、布や紙、木といった素材を染めたアイテムを展示の一部で使用しています。飲むコーヒーだけでなく、見て感じるコーヒーも楽しめるコンセプトになっています。「カフェ 森彦の時間」実施概要・営業日時:11月14日(木)14:30~19:0011月15日(金)~11月16日(土)12:00~21:0011月17日(日)12:00~18:00・場所:HAGISO東京都台東区谷中3-10-25(JR山手線・日暮里駅北改札・西口より徒歩5分、地下鉄千代田線・千駄木駅・2番出口より徒歩5分)イベント情報イベント名:カフェ 森彦の時間催行期間:2019年11月14日 〜 2019年11月17日住所:HAGISO東京都台東区谷中3-10-25
2019年11月03日“森×ミッフィー”をテーマにしたベーカリー併設ショップ「みっふぃー森のきっちん」が、2019年10月31日(木)、大分・湯布院にオープンする。「みっふぃー森のきっちん」は、自然に囲まれた湯布院の人気観光地である「湯の坪街道」近くに誕生する、“ミッフィーと森とキッチン”をコンセプトとしたベーカリー併設ショップ。京都にオープンした「みっふぃー桜きっちん」に続く「みっふぃーきっちん」第2弾だ。ミッフィーの物語を感じられるようなほのぼのとした空間の中では、「みっふぃー桜きっちん」でも人気の和雑貨やキッチン雑貨など限定グッズを販売するほか、併設されている「みっふぃー森のべーかりー」ではキャラクターパンを並べる。キャラクターパンの中でも、人気のミッフィーあんパンは、たっぷりの小倉あんをしのばせた、ミッフィーの顔のかたちが愛らしい一品。「みっふぃー森のべーかりー」では、その優しい甘みと相性抜群のドリンク、テイクアウト可能なソフトクリームも販売する。さらに、店内2階には買ったパンを食べながら湯布院での思い出作りが出来るフォトジェニックなイートインスペースも設置予定だ。【詳細】湯布院 みっふぃー森のきっちん/みっふぃー森のべーかりーオープン予定日:2019年10月31日(木)住所:大分県由布市湯布院町川上ソノ田1503-8営業時間:9:30~17:30(予定)電話番号:未定定休日:年中無休Illustrations Dick Bruna(C)copyright Mercis bv,1953-2019 www.miffy.com
2019年08月19日2月25日、飲料メーカー・サントリーの公式ツイッターに「新しい金麦」という動画が投稿されました。こちらの動画のナレーションが木村拓哉さんなのではないかと話題になっています。サントリーでは「オールフリー」のCMに稲垣吾郎さん、香取慎吾さんが、「伊右衛門」のCMに草彅剛さん、「南アルプススパークリング」の特設サイトには森且行さんが出演しています。これまであまり見られなかった元ジャニーズタレントと、現ジャニーズタレントの企業内同時起用が行われており、SMAPファンからは喜びの声が相次いでいます。このような形でSMAPメンバーを揃えてくれたことに、感謝する声も多く見られました。1月10日付のサントリーのニュースリリースでは、「新メッセンジャーを起用した新TV-CMを大々的に投入します」と発表されています。この「新メッセンジャー」こそが木村さんなのではないかと言われており、答え合わせとも言えるテレビCMの放映が待ちきれませんね!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月26日聖夜にSMAPファン騒然の出来事が起こった――。事の発端は『第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送系)。これは、毎年12月24日正午から25日正午までの24時間放送している特別番組。目の不自由な人が社会参加しやすくなるための募金や理解を呼びかけるチャリティ企画だ。今年はKis-My-Ft2がメインパーソナリティを務め、ゲストには萩本欽一(77)やゆずなど豪華な顔ぶれが登場。番組に華を添えていた。事件が起きたのは、番組も中盤に差し掛かった22時台。リスナーとの生電話企画で、語尾に「ウィ」と特徴的な言葉をつける変わった男性が登場。意味不明な言動を繰り広げ、しまいには電話を切ってしまった男性に唖然とするキスマイメンバーたち。実は、この男性は中居正広(46)がなりすましたもの。電話が切れたところでスタジオにサプライズゲストとして登場し、メンバーを驚かせる企画だったのだ。トークも弾んだところで、中居が曲紹介をすることに。するとなんと「私から一曲いきたいと思います。SMAPで『雪が降ってきた』!」とSMAPの曲を紹介したのだ。これを聞いたファンは大喜び!《中居くんの口からSMAPの言葉が聞けるなんて…最高のクリスマスプレゼントです》《中居くん本当にありがとう!!》とネット上ではSMAPファン阿鼻叫喚の声で溢れていた。それほどファンが歓喜するのには、理由があったという。「16年末に解散して以来、自身のラジオでも一切SMAPの曲を中居さんはかけてきませんでした。また中居さんが登場した月曜の22時台と言えば、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が放送されていた時間。解散後初めて、しかもSMAPを象徴する時間帯に曲を紹介したことにファンはいっそう喜んでいるようです。さらに、『雪が降ってきた』はかつて脱退した森且行さん(44)が在籍していた時期の曲。それも、彼の強いSMAP愛の現れかもしれません」(ラジオ局関係者)ファンにとって忘れられないクリスマスイブになったことだろう――。
2018年12月25日岐阜県恵那市「恵那 銀の森」には、かわいらしいリスの料理長・チェスと副料理長・ナッツが作り上げる、森の恵みを使った洋菓子店「PATISSERIE GIN NO MORI(パティスリーギンノモリ)」があります。 森の恵みのおすそわけをいただきに出かけませんか。森の洋菓子店「パティスリーギンノモリ」「PATISSERIE GIN NO MORI」は、森の恵みを感じる素材を使ったクッキーやパイ、ジャムを扱う洋菓子店です。 森の料理人・チェスとナッツが、森の食材をひとつずつ丁寧に美味しいお菓子に仕上げます。森の恵みを使ったお菓子を通じて「森」のカケラを自宅に持ち帰り、忙しい日常をひと休みしませんか。 パティスリーギンノモリは、このような思いから誕生しました。まるで絵本の世界のような店内店内はシルバーを基調とした森をイメージしており、フォトジェニックな雰囲気。 深く静かな風を感じる森を彷彿とさせるようなお店です。「PATISSERIE GIN NO MORI」は、2018年7月10日「恵那 銀の森」のなかにオープンしました。 敷地内にはほかにもレストランやお土産ショップなどが立ち並びます。 園内の遊歩道を散策しながらのんびりとした時間を楽しめますよ。「Gin no Mori Peti Bais」リス料理長の好物?「Gin no Mori Peti Bais(ギンノモリ プティボワ)」は、国産のどんぐり粉を使い、森で採れる食材にこだわり作り上げたクッキーを、オリジナルの缶に詰め合わせた商品です。自分用にはもちろん、お土産やプレゼントとして贈っても喜ばれること間違いなしです。価格150サイズ:3,240円180サイズ:5,940円自慢の味「森の恵みのパイ」レーズン、ブランデーに漬けたドレインチェリー、じっくりと時間をかけたドライフルーツなどを贅沢に使用した、ブランデーが香る大人のパイです。 森の空気を感じるテラスでいただきましょう。「森の恵みのパイ」以外にも、「くるみとキャラメルのパイ」「ラムレーズンのパイ」「松の実のパイ」「赤い果実のパイ」「イチジクのパイ」「栗のパイ」も必見です。「5種のドライフルーツと香辛料」白イチジク、チェリー、白ぶどう、レーズン、アプリコットと、4種類のスパイスを白ワインで炊き上げた濃厚なコンフィチュール。 瓶に書かれた「GIN NO MORI」がおしゃれでかわいらしい一品です。ほかにも、「グリーンルバーブとグリーンレーズン」「グリオットと赤ワイン」「カラメルノア」「木苺とダークチョコレート」「ラベンダーとブルーベリー 赤ワイン」「2種の苺とバルサミコ」など、絶品コンフィチュールが並びます。「パティスリーギンノモリ」で森の恵みをいただこうかわいらしいリスが料理長を務める「PATISSERIE GIN NO MORI」で、森の恵みを感じるちょっと贅沢なおすそわけをいただきませんか。スポット情報スポット名:PATISSERIE GIN NO MORI住所:岐阜県恵那市大井町2711-2電話番号:0800-200-5095
2018年10月20日食欲の秋! スウェーデンには豊かで美しい森があります。私が住んでいる首都ストックホルムも、セントラルから電車で15〜20分ほど離れれば、所々に豊かで美しい森があります。今回は、そんな北欧の森でとれる食べ物をご紹介します。 甘酸っぱくて爽やかなベリーたち。 まずは初夏から盛夏にかけて実をつける、甘酸っぱいラズベリー。夏に森を散歩していると、時たま見かけます。虫が内側に隠れていることも多いのですが、注意しつつ、摘んでその場でパクパク食べています。お次は、リンゴンベリー(和名コケモモ)。そのままではとても食べられない味ですが、ジャムやシロップにすると美味しく食べられます。スウェーデンの定番料理、ミートボールに添えて食べられることが多いです。お肉とベリーの組み合わせは意外ですが、実際食べてみると、相性ぴったり! この他、夏はさくらんぼも実をつけます。 ブルーベリーは私のお気に入りです。夏の終わり頃に実をつけます。今年は異例の猛暑だった為、残念ながら不作でしたが...。低い茂みに実をつけるのですが、専用のカゴのようなスコップで、すくうように収穫します。 食べ方はさまざま。そのまま摘みたてを食べても良いし、ジャムにしたり、タルトにしたり、チーズケーキに入れたり、ヨーグルトに混ぜたり...。意外な食べ方かもしれませんが、牛乳と砂糖をかけて食べるのも一般的のようです。昨年は大量に収穫し、冷凍保存し、少しずつ少しずつ大切に頂きました。 秋になれば、キノコ狩り。 秋になると、そこら中にポコポコとキノコが生えだします。 その中で特に美味しいと言われるのが、Kantarell。和名はアンズタケ。きれいな黄色の高級キノコで、お店で買うと、結構良いお値段するんです。森でとればタダ!キノコ狩りに使う風通しの良いカゴも、シンプルだけどこれまた可愛い。 今年はブルーベリーが不作になってしまいましたが、代わりにりんごが豊作のよう。郊外には、なんと収穫したりんごをジュースにしてくれる施設もあるそうです。 東京で育った私にとって、森でとった食べ物を頂くというのはとても新鮮な体験でした。森を歩いていると、リスやウサギに出会うことも…!今も昔も、スウェーデンの人達にとって身近な、森からの食べ物。世界各国の食べ物をいつでも楽しめるという東京のような贅沢さはありませんが、素朴な豊かさが、森にはありました。 YukaBlog ... ...
2018年10月09日任天堂「どうぶつの森」の最新作『あつまれ どうぶつの森』が、ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)より登場。2020年3月20日(金)より発売される。「どうぶつの森」待望の新作発売だなも!『どうぶつの森』は、2001年より「NINTENDO64」のソフトとして発売をスタートし、その後シリーズ化され、ニンテンドーDS用ソフト、Wii用ソフトを続いて発売されている人気ゲームだ。プレーヤーがどうぶつ達の暮らす住人となり、村の中でどうぶつ達との会話を楽しんだり、自由に村を歩いたりすることができる。一般的なゲームのようにクリアしたり、ゴールがあったりということはなく、ほのぼの楽しめるゲームとして老若男女問わず人気を博している。その最新作となるニンテンドースイッチ版『あつまれ どうぶつの森』。2018年の「Nintendo Direct 2018.9.14」にて発表された情報では、何やら準備を始めているたぬきちの様子が公開された。「たぬきち開発 無人島移住プラン」に参加してゲームスタートその準備が整った2019年6月12日(水)、アメリカで開催されたゲームイベント『E3』にてゲームの詳細が公開となった。物語のスタートは、「たぬき開発 無人島移住プラン」に参加したプレーヤーが、自分のテントを張るところからスタートする模様。また新作の特徴として“DIY”の要素が追加されるようだ。たぬきちから支給されるスマートフォンで楽しみ方無限大!『あつまれ どうぶつの森』では、たぬきちから支給されるスマートフォンが重要な役割を担うようで、そこには“DIY"のレシピが隠されており、自分であらゆるものを製作して無人島生活を充実させていく。公開された映像では、たぬきちに作業台を借りて“DIY”する様子も映し出された。作ったアイテムは、まめきちに売ることもできるようだ。また、同じ島に住んでいる住人を、スマートフォン内のアプリから呼び出すことも可能となる。“たぬきマイレージ”でもっと楽しく新しい要素として、“たぬきマイレージ”も追加。貯めたマイルで、アイテムをもらえたり、ショッピングを楽しめたりと様々なことが可能となる。『どうぶつの森』関連情報『どうぶつの森』の人気キャラ“しずえさん”が「スマブラSP」参戦2018年に公開された『どうぶつの森』新作の発売予告動画の中では、たぬきちが「ついに、しずえさんも参戦かぁ~。みんな村をとびだして活躍してて、仲間として鼻が高いだなも!」と話していた。その後、どうぶつの森の名物キャラクター“しずえさん”が、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』へ新ファイターとして参戦した。そもそも“しずえ”さんは、村長となるプレイヤーの秘書の役割を担うキャラクター。プレイヤーが村を出て戦いに出たら、そこにもついていく“しずえさん”。ゲーム内では、むらびと同様、様々な“村のくらし”のための道具を使って攻撃する。【詳細】Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』発売日:2020年3月20日(金)※価格未定。
2018年09月17日元SMAPでオートレーサーの森且行が31日、都内で行われた「カープライス 」アンバサダー就任発表会に出席。元SMAPのメンバー全員について言及した。○“木村くん”と釣りドライブの思い出森は、最初に買った車を聞かれ、「20歳の誕生日にフェラーリを買いました。真っ白なフェラーリがほしくて」と初告白。木村拓哉とフェラーリで釣りによく行っていたそうで、「木村君とよく河口湖に釣りに行きました」「その当時はバスフィッシングが趣味だったので、竿をフェラーリに積んで」と明かした。○バイクの後ろに“慎吾ちゃん”を乗せて「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人とドライブに行ったことはあるか聞かれると、「3人とはないですね」と返答。「オートバイでは慎吾ちゃんを後ろに乗っけて走っていましたけど。よく僕の家に遊びに来ていたので、買い物とか行くのに後ろに乗っけて」と香取との思い出を語った。○“つよぽん”とツーリングの約束草なぎがバイクにはまっているという話になると、「1年前に会った時につよぽんがハーレーにはまっていてびっくりしちゃって。なんであのつよぽんがハーレーに…」と驚いたと言い、「今度一緒にツーリングいこうよって話をして、僕、大型免許持っていないのでとろうと思って」と、草なぎとのツーリングの約束を明かした。○連絡先は“吾郎ちゃん”しか知らない!?昨年11月にAbemaTV『72時間ホンネテレビ』で新しい地図の3人と共演した際にも話題になったが、3人のうち連絡先を交換しているのは現在も稲垣のみとのこと。頻繁に連絡をとっているのか聞かれ、「連絡先は吾郎ちゃんしか知らないです」と笑った。○最後まで面倒を見てくれた“中居くん”囲み取材では、久々に大勢の報道陣に囲まれ「怖いな…」と吐露。「久しぶりどころじゃないです。(SMAPを)辞める時じゃないですか。中居君が(一緒にいてくれた)」と、脱退時以来だという。また、レーサーデビュー時に中居がレースを見に来ていたという話題になると、「知らなかったです。本当に最後の最後まで面倒みてくれて…僕がデビューしてレース見てくれたなんてびっくりですね」としみじみと話した。○メンバーの頑張りに刺激新しいスタートを切ったメンバーについて、「目の輝きも変わってきたし、すごい活躍しているし、すごいなと思います。だからこそ僕も頑張らなくちゃなと、刺激を受けています。みんな頑張ってくれているからこそ僕も諦めないで頑張れている」と思いを語った。中古車買い取りサービスを展開するカープライスは、森且行をアンバサダーに起用し、新CM「最近、アツくなったこと。」編を8月3日から順次放送(東海地方限定。ラジオCMは関東で8月1日よりスタート)。CMでは、森がレースウエアで登場し、ライブオークションで愛車を売る楽しさをアツく語る。
2018年07月31日中古車買取サービス「カープライス」のCMに出演する森且行(44)。地上波のCMに出演するのは17年ぶりとなり、ネットでは「ついに芸能界復帰?」と期待の声が上がっている。96年5月、オートレーサーへと転身するためSMAPを卒業した森。同時に芸能界も引退し、以降はレーサーの道を邁進している。「森さんは00年にレーサーとして最上位のランク・S級となり、昨年11月には通算600勝を成し遂げました。生涯年収は5億円を突破とも言われており、申し分ない活躍ぶりです」(スポーツ紙記者)いっぽう「新しい地図」の面々の活躍ぶりに感心しているようで、昨年11月には「72時間ホンネテレビ」(AbemaTV)にも出演。香取慎吾(41)、稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)との21年ぶりの共演は多くのファンの涙を誘った。以前の仲間たちとの距離が縮まるたびにファンは“復帰”を意識してしまうが、やはり芸能界に戻ることはないようだ。本誌は昨年11月、「72時間ホンネテレビ」出演直後の森に「芸能界復帰はあるか?」と直撃。すると森は「ないないない(笑)」と笑顔で否定している。森の決意は揺るぎないようだが――。そこには、引退時に交わした“約束”があるようだ。「人気絶頂だったSMAPを引退して夢へと向かった森さん。実は引退直前の番組で『レーサーとして絶対スターになる』と約束していたのです。今でも成績を残していますが、森さんは超ストイック。飽くなき“前へ前へ”の精神で、さらなる高みを目指しています」(前出・スポーツ紙記者)その決意は揺るぎないもののようだ。
2018年07月31日元SMAPでオートレーサーの森且行が31日、都内で行われた「カープライス 」アンバサダー就任発表会に出席。「新しい地図」を立ち上げて活躍している元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾について語った。中古車買い取りサービスを展開するカープライスは、森且行をアンバサダーに起用し、新CM「最近、アツくなったこと。」編を8月3日から順次放送する(東海地方限定。ラジオCMは関東で8月1日よりスタート)。CMで着ているレースウエア姿で登場した森は、最初に買った車を聞かれると「20歳の誕生日にフェラーリを買いました。真っ白なフェラーリがほしくて」と告白。新しい地図の3人とドライブに行ったことはあるか聞かれると「3人とはドライブに行った記憶がないですね。オートバイでは慎吾ちゃんを後ろに乗っけて走っていましたけど。よく僕の家に遊びに来ていたので、買い物とか行くのに後ろに乗っけて」と思い出を語った。今3人とドライブに行くとしたらどこに行きたいか聞かれると「僕もおじさんになってきたので温泉とか行きたいですね」と森。また、草なぎがバイクにはまっているという話になると、「1年前に会った時につよぽんがハーレイにはまっているのにびっくりしちゃって。なんであのつよぽんがハーレイにはまるんだって」と驚いたと言い、「今度一緒にツーリングいこうよって話をして、僕、大型免許持っていないのでとろうと思って」と、草なぎとのツーリングのために大型免許を取得する予定だと明かした。昨年11月のAbemaTV『72時間ホンネテレビ』での3人との共演は大きな話題となったが、「会った瞬間に泣きそうになっちゃって。僕が働いている場所に3人が来てくれたことがとにかくうれしくて。僕が働いている場所を見せられるって、本当かよって感動しちゃいました」と振り返り、「目の輝きも変わってきたし、すごい活躍しているし、すごいなと思います。だからこそ僕も頑張らなくちゃなと、刺激を受けています。みんな頑張ってくれているからこそ僕も諦めないで頑張れている」と語った。そして、オートレーサーとしての今後について「オートレーサーって定年がないんですよ。遅くなっちゃったらクビになるんですが、速く走れるうちは何歳までもいられるので、日本一になるまでは頑張っていこうかなと」と意欲。芸能活動再開の可能性を聞かれると「それはないですね。レースで結果を残せていないので余裕がないのかな」と否定するも、3人との再共演については「1年前も誘われたときに出れたので。自分では決められないので」と機会があればという考えのようだ。なお、連絡先を交換しているのは現在も稲垣のみとのこと。3人と頻繁に連絡をとっているのか聞かれ、「連絡先は吾郎ちゃんしか知らないです」と答えた。
2018年07月31日元SMAPでオートレーサーの森且行が31日、都内で行われた「カープライス 」アンバサダー就任発表会に出席。SMAP在籍時にフェラーリを購入し、木村拓哉と釣りに行っていたことを明かした。中古車買い取りサービスを展開するカープライスは、森且行をアンバサダーに起用し、新CM「最近、アツくなったこと。」編を8月3日から順次放送する(東海地方限定。ラジオCMは関東で8月1日よりスタート)。CMで着ているレースウエア姿で登場した森は「つなぎを着るとピッとなります」と話し、司会者から似合っていると言われると、「ありがとうございます。つなぎとジャージだけは似合うって言われます」と笑った。そして、撮影を振り返って「けっこう大変でした。監督さんの演技指導が。なかなかうまくいかずテイク20くらい行きました」と苦笑。完成したCMの感想を聞かれると「恥ずかしいです。恥ずかしすぎです」と照れ笑いした。最初に買った車を聞かれると「20歳の誕生日にフェラーリを買いました。初めて言ったかな?」と初告白。「真っ白なフェラーリがほしくて、半年前から頼んで。世代がスーパーカーブームだったのでスーパーカーがほしくて」と話し、その愛車で「海や湖、高速道路をドライブ」などを楽しんだという。「新しい地図」を立ち上げて活躍している元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾とドライブに行ったことはあるか聞かれると、「3人とはドライブに行った記憶がないですね。オートバイでは後ろに乗っけたりはありましたけど」と返答。木村拓哉とはフェラーリで釣りに2人でよく行っていたそうで、「木村君とよく河口湖に釣りに行きました」「その当時はバスフィッシングが趣味だったので、竿をフェラーリに積んで」と明かした。新CMに先立ち、7月31日に特設サイトがオープン。CM動画(15秒編、30秒編)、メイキング動画などが見られる。さらに今後、森の直筆サイン入りグッズプレゼント企画も予定しているという。
2018年07月31日音声メディア「Voicy(ボイシー)」の人気番組『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』。フィットネストレーナーの森拓郎さんが配信し、視聴者から寄せられたダイエットにまつわる質問に回答してくれます。今回のタイトルは「1日に摂取する栄養素必要量は数値で目安はありますか?」。タイトルにある質問以外にも、興味深かったものをピックアップしてみました。■気になる熱中症対策……スポーツドリンクは?ひとつめの質問は、「熱中症対策にスポーツドリンクを飲むとしたらどれくらいが正解ですか」。熱中症対策として水だけではなく、スポーツドリンクが良いと言われているし、普段は飲まないという人でもこの暑さの中では念のため……と買っているのではないだろうか。でも、ダイエットをしている人からすると、スポーツドリンクの糖分はちょっと……と感じてしまう。そこで糖分を摂るなら食事で摂りたい、と質問者さん。森拓郎さんの回答は、「スポーツドリンクで(糖分を)摂るといいのは体を動かしている人。汗に対して水の補給だと体液が薄まっちゃう。だから汗をかかない人は水で大丈夫」とのこと。糖質の量が気になるという場合は経口補水液でも良いそうだ。あまり運動をしないということなら、水やお茶で問題なし。とはいえ、汗っかきの人はスポーツドリンクのほうが合っている場合もあるだろう。こうしたほうがいいというのは一概には言えないそうだ。熱中症はもはや他人事ではないので、自分の体と向き合って、都度判断したいところ。■ダイエットはシンプルに取り組むのがいいふたつめの質問は、タイトルにもなっている「1日に摂取する栄養素必要量は数値で目安はありますか」。ビタミンやミネラルもきちんと摂らないと!と思うが、日常生活ではなかなか難しいもの。でも「気にする必要はない」と森さん。「まごわやさしい+玄米を食べていれば栄養は摂れちゃうんですね。気になるんだったらサプリをとればいい」※まごわやさしい……ま(豆)ご(ごま)わ(わかめ)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ)い(いも)ダイエットをしようとすると、あれもこれも、といろいろ気になるし気をつけようと思うものだが、「こだわりすぎるのはよくない」のだそう。「難しいことを考えてダイエットが進まないのは、ダイエットをする意味がない」とのことで、シンプルにするのが一番いいようだ。そもそも、面倒なことは続かない、というのは多くの人が体感していることではないだろうか。今回はそのほかにも、「夫がアトピーで、触るなと強く言われ、愛情が持てなくなりました」「専業主婦で、使えるお金に限りがあるけど、夫に喜んでもらいたい」などと言った質問が寄せられていた。毎回、森さんのVoicyは話題が幅広く、聴きながら頷くこともたくさんある。自分と重なるような質問がテーマになっていることも。聴くだけで、心までもスッキリさせることができそうだ。
2018年07月30日森がほしいとずっと思っていた。けれど世間では、かなり少数派らしく、「家がほしい」「家探しています」と話題にする人は珍しくないが、「なかなかいい森がなくて」と話す人に今まで一度も会ったことはない。会ったことはないが、僕自身は3年をほど「いい森」を探していた。そこに小屋を建て、週末、時々そこで過ごすための小さな気持ちのいい森をずっとほしいと思っていた。■ 「森」はどこにも売っていない3年かけて見つけた小さな森(山梨県清里)。周囲より少し小高く、風通しがいい。けれど、森はどこにも売っていない。ネットで検索しても、さすがのアマゾンにも森は売っていなかった。地方の森林組合みたいなサイトで時々、販売情報などがあったが、面積が東京ドーム100個分ぐらいの広さ(しかもアプローチの道がない)。とても個人が買えるものではないし、その情報はなぜか西日本に多く、横浜に暮らす僕には現実的ではなかった。結局、出た結論はどこかの別荘地の一角を買う、という至極単純な手法。当たり前だが、アプローチの道(しかもアスファルト)もある。きっと森を買う方法はほかにもあると思うが(例えば個人的なコネがあるなど)、不動産屋が仲介するし、素人にはこれが一番現実的だと思った。■ で、別荘地っていくらするの?PhotoREX 21 / PIXTA(ピクスタ)別荘地であれば、確かにたくさん売っている。ネットでも多くの情報があふれている。あとはエリアを選べばいいだけだ。横浜から車で2~3時間で行けるエリアに絞ると、自然な流れで富士山麓周辺になった。河口湖や山中湖のエリアを探し、実際に何度か現地に足も運んだ。けれど、もともと土地勘もなく、なんだか自分にはしっくりこなかった。そして、次に八ヶ岳南麓周辺のエリアを考えた。NISH / PIXTA(ピクスタ)実は僕は長野県茅野市生まれで、八ヶ岳は超地元。現在も実家があり、年末年始や夏休みなど今も時々帰省するエリア。土地勘もあるし、地図なしでもたいがいどこにでも行ける。将来的に小屋を建てるとしても、実家の軽トラや大工道具なども借りやすく、なにかと便利だと思った。富士山麓と比べれば、若干遠いが、帰省と絡めることもできるし、八ヶ岳エリアに絞ることにした。でも、別荘地っていくらするの?と最初は見当もつかなかったが、決して多くはないが100万円前後の土地もあるということが分かった(ただし多くが傾斜地)。予算はとりあえず100万円と自分で決めて、ネットを中心に探し始め、気なる物件があると現地に何度か見にいった。なるべく平坦地を探した。さらにエリアも絞った。Hiroko / PIXTA(ピクスタ)中央道のICでいうと「小淵沢」「長坂」の2ポイント周辺。ちなみに僕の実家の最寄りのICは小淵沢ICの一つ先の諏訪南IC。ここが重要なのだけど両ICの間には山梨、長野の県境がある。探したエリアは山梨県、でも八ヶ岳山麓であれば土地勘はある、というのが僕には重要だった。なぜなら、実家近く(長野県)は避けたいと思った。もちろん、周辺には蓼科などたくさんの別荘地があるが……(理由については次回以降に)。■ 求む!「森」感のある土地。予算は100万円Moco Lock / PIXTA(ピクスタ)何度か現地に行くうちに、エリアをさらに絞り、清里を中心に探すことにした。子どものころから、一番近い夏のリゾート地として家族で何度か遊びに来た思い出もあったし、学生時代は山登りサークルに所属していたので、周辺はよく歩いた土地。久しぶりに訪ねた清里はバブル期の駅前の原宿を思わせる喧騒はすっかりなくなっていて、品よく落ち着いた雰囲気になっていた。「清里いいなぁ」と実感。条件は、予算100万円で、平坦地。周辺にほかに建物があまりなく、「森」感のある土地。僕自身の中で探す熱意の波があったこともあり、その土地に巡り合うまでに結局3年もかかってしまった。
2018年07月24日元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(41)が5月6日、生放送のインターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組「7.2新しい別の窓」に出演。ビートたけし(71)の独立騒動による内紛で渦中の「たけし軍団」と共演した。 緊張気味の3人は午後9時前に東京・赤坂のオフィス北野を訪問。すると、3人の前に登場したのはお笑いタレントのカンニング竹山(47)だった。 「たけし軍団の強烈なツッコミが予想されただけに、局側には対応が求められました。そこで不適切な発言については竹山さんがホイッスルを吹いて、音声を消すことになったようです」(番組関係者) 恐る恐るドアを開け4人がオフィスに入ると待ち構えていたのは、騒動で軍団のスポークスマン的な役割を果たしていたお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(55)。 オフィス北野といえば、森昌行社長(65)と軍団の対立が騒動の発端。そして元SMAPのメンバーといえば、オートレーサーの森且行(44)。すると博士は3人に対して「お互い森って名前がNGなんで」と強烈な“ジャブ”を放ち、早速竹山がホイッスル。 また同時間帯は、ジャニーズ事務所がTOKIOの山口達也(46)と契約解除したとネットニュースに掲載されていた。すると博士は「今、Yahoo!ニュース見ました?山口君、退社しましたよ」と強烈過ぎるぶっ込み。3人は困惑気味で竹山が再びホイッスル。その後、長めのCMに入った。 「3人の表情からすると、博士のぶっ込みは“ガチンコ”だったのでしょう。生放送前の会見で香取さんが山口さんについてコメントしていたので、番組で触れる気はなかったようですが……」(芸能記者) その後は和気藹々としたムードで約1時間のトークが終了。草なぎは「実際お会いしたら、みなさん顔色が良くて安心しました」と、稲垣は「お話聞いて勇気が出ました」と笑顔を浮かべた。
2018年05月06日稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。後編では、今後の活動や、草なぎ&香取との関係性、また、元SMAPでオートレーサーの森且行とのやりとりについて話を聞いた(前編:稲垣吾郎、ブログで新たな自分発見「妄想癖がある」- 生活の変化も明かす)。○■今後、力を入れていきたい活動――「新しい地図」を立ち上げ再スタートを切られましたが、これから専念していきたいと考えている領域を教えてください。目の前にあるのは映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、最初の作品として世の中に発信していくものになります。役者としてのことなので今までやってきたことと変わらないんですが。このブログとか文章を書くこともやっていきたいし、興味もあるのでいずれ書籍なども出版できたらおもしろいかなと思っています。画家の香取君とアーティスティックな面でコラボレーションしていろんなことができたらおもしろいですし、今までできないことって思いついてないだけでいっぱいあるんじゃないのかなと。お店とかもやってみたい。何か商品を作るとか。僕だったら趣味のこととか…ワインが好きなのでワインを作るとか、今までできなかったことは無限大にある。そういうことを話しているのが今一番楽しいです。また、AbemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』を4月から始めさせてもらえることになったので、7.2時間だからけっこう長いですけど、フル回転してやっていきたいと思います。まだまだ実験的なところもあると思いますが、ちゃんときちっと作っていきたい。この前の韓国での香取君のバースデー特番は少しゆるい感じにもなってしまって、ゆるいところはゆるくていいと思うんですけど、しめるところはしめて、研ぎ澄まされたエンターテインメントもちゃんと作っていかなきゃなとも思っています。4月からが楽しみですね。○■新番組『新しい別の窓』への思い――『72時間ホンネテレビ』のときは、罰ゲームでのプロレス技「吊り天井」がとても印象的でした!あれはなんだったんですかね、自分でもよくわかってないんですけど(笑)――本当にさまざまな姿を見せていただきましたが、新しく始まる『新しい別の窓』はどのような番組になるのでしょうか?まだ打ち合わせもできてなくてこれからなんですけど、7.2時間なんでね。長い番組なのでこれから考えていかないといけない。でも、全体的には、みなさんが見たいもの、やってもらいたいこと、共演してほしい人、そういう期待に応えていく楽しい番組にしていきたいなと思っています。――『72時間ホンネテレビ』では森且行さんとの約21年ぶりの共演が大きな感動を呼び、正月特番にも電話出演されました。森さんは、3人のSNSや番組を観ていると話していましたが、レギュラー番組決定を喜んでいるのでは?そうですね。なんか僕が連絡係みたいになっていて、しょっちゅう森君から連絡がきます。この間は、香取君に「誕生日おめでとう」って伝えてって連絡がありました。そういえば伝えるの忘れていました…!――重要な役割を!重要でしたね。ちょっとバタバタしていて忘れてましたけど、今思い出してよかったです。今日メール来たって嘘ついて香取君に伝えたいと思います(笑)。森君は、韓国での香取君のバースデー特番も見てくれていたみたいです。――レギュラー番組が始まることについては何かおっしゃっていましたか?男同士のメールなんであっさりとした感じで、森君のあの性格なので「見たよーおめでとう!」みたいな感じでした。また一緒に遊べたら楽しいですよね。そんな機会があってもいいし、もちろんレースも頑張ってもらいたいなと思うし。――再び共演してほしいと期待している方も多いと思います。またオートレース場行く感じですかね!? 考えたいと思います。でも本当に、今までできなかったことができる番組にしたいですし、楽しみです。○■草なぎ&香取の才能を再発見――「新しい地図」を立ち上げて活動されてきて、草なぎさんと香取さんとの3人の関係に変化はありましたか?基本的にはそんなに関係性は変わってはいないですけど、今までずっと一緒にいてわかっていたようでわかっていなかったこと、あらためて発見することは多かったです。それはやはり、SNSを通じてお互い発信しているものを読んだり見たりして、「こういうこと考えてるんだ」とか「こういう新たなる才能があったんだ」とか。何十年一緒にいて新たな発見があるというのはおもしろいことですね。――草なぎさん香取さん、それぞれどんな新しい発見がありましたか?草なぎ君は意外と絵がうまいんですよ! 絵のイメージなかったんですけど、たまにツイッターとかでも書いていて。「新しい地図」がスタートしたときも、ホームページ上の入会手続き方法の壁紙とかにバイクの絵やギターの絵を描いていましたね。僕と一緒で絵が下手な人間だと思っていたら案外うまくてびっくりしています(笑)。あと、愛犬とのくだりとか、歌やギターは前からちょっと始めていたけど、あんなにもいっぱい言葉が出てくるとか、あんなにもいろんな曲が生まれるとか、それは新しい発見でした。香取君も、今までわかっていたけどあらためて奇想天外な人物というか、ツイッターを見ててもいつ寝てるのかわからないですし、発想とか言葉とかおもしろいなと。本当にモンスターだなと思います(笑)。絵もそこまでちゃんと全部見てなかったので、インスタにあげている即興で描いた絵とかおもしろいなと思って見ています。○■「新しい地図」としての活動について――『72時間ホンネテレビ』では、「新しい地図」はグループ名ではなく1つのコミュニティであり、基本は個々だという話がありましたが、その考えは変わらずですか?はい、グループではないです。同じビジョンというか、青写真というか同じ夢を持ったもの同士が集まって夢を叶えることができたらいいなと思っています。表現が難しいと思うんですけど、"個"です。――お一人お一人の"個"を大切にという思いからですよね?そうですね。今までも"個"を大切にしてやってきたし、これからもそうしていきたい。ただ、3人の関係性が好きって言ってくださる方もいますし、3人でわちゃわちゃ楽しんでいる姿もお届けしていきたいです。今後どうなっていくかわからないですけど、"NAKAMA"と呼ばせていただいているファンのみなさんそれぞれが"個"だと思っていて、「新しい地図」はそれが集まる一つのプラットフォームみたいなものかなと。――最後に、稲垣さんらしさあふれるTBS系『ゴロウ・デラックス』と文化放送『編集長 稲垣吾郎』への思いもお聞かせください。すごい大切にしているもので、ファンの方とつなげるものなので、これからもずっとやっていきたいです。『ゴロウ・デラックス』は僕にとっては宝物のような番組で、そこで出会う人が多かったり、自分が知る、見ることが多い。ブログも相当影響を受けていて、すべてがつながってきている感じがします。ラジオも、べちゃくちゃくだらないことをしゃべってるだけなんですけど楽しくやってます(笑)。昨年は生放送もやらせてもらって、またそういうのもやりたいですし、草なぎ君と香取君を呼んだりとかもしてみたいです!■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月14日12月31日、川口オートレース場で行われた「スーパースターフェスタ」第11Rでスーパースターシリーズの優勝戦が行われ、森且行(43)が3年4か月ぶりに優勝を果たした。14年8月以来3年4カ月ぶりとなる、通算31回目の優勝となる。 森は優勝インタビューで、「この喜びを誰に伝えたいか」という質問に対し「仲間たちに」と答えた。 この吉報にいち早く反応したのは、香取慎吾(40)。自身のTwitterで「優勝だなんて カッコいいぜぇ! 森くん!! 優勝おめでとう!!」 と祝福のコメントを送った。 その約2時間後、今度はInstagramに高級ブランドのジュエリー等の“宝物”の写真を投稿。その中には、11月4日に放送された『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)で見学に行った時に購入したものと思われる浜松オートレースの森且行と書いた車券が入っていた。 2人の友情にファンからはこんな喜びの声が殺到している。 《あの日の車券 大事にとってあるんですね》《喜びをNAKAMAに伝えたいって言ってたね 慎吾くんも森くんに賭けてたんだね 本当によかったね》《宝物だね!! モザイクハウスの宝物コーナー!!》 香取の想いが通じての優勝だったのだろう――。
2017年12月31日12月31日、川口オートレース場で行われた「スーパースターフェスタ」第11Rでスーパースターシリーズの優勝戦が行われ、森且行(43)が3年4か月ぶりに優勝を果たした。Yahoo!検索ランキング1位に「森且行」がランクインし話題となっている。 この日、森は7車中4番目となる5コースからスタートを切り、見事優勝を飾った。2014年8月以来3年4カ月ぶりとなる、通算31回目の優勝となる。 森は優勝インタビューでは「この喜びを誰に伝えたいか」という質問に対し「仲間たちに」と答えた。 また、この知らせに元SMAPのメンバー香取慎吾(40)が自身のTwitterで「優勝だなんて カッコいいぜぇ! 森くん!! 優勝おめでとう!!」 と祝福のコメントを送った。 これに対しファンは「年の瀬に嬉しい優勝です! 本当に、カッコいいね、森くん!! 慎吾ちゃんと、一緒に、おめでとう」「嬉しくて 胸が震えました NAKAMA最高(*^^*) 最高の思い出の12月31日」「おめでとう森くん!!」「おー!すごい!さすが!森且行!おめでとう森くん!」と祝福のコメントを送っている。
2017年12月31日元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が11日、川口オートレース場で行われたパチンコ新機種「オートレース~スピードスター★森且行!~」のプレス発表会に出席。オートレースへの思いや今後の目標などを語った。森且行森は、オートレースのパチンコ化に「信じられかった。うれしいです」と感激。撮影では目力を意識したことを明かし、「たくさんの方にオートレースを知っていただけたら」と期待した。また、「ファンのみなさんはご存じかと思いますが、パチンコで何回も激写されています。そのくらい好きです」と自身もパチンコ好きであることを伝えた。森は先月17日に通算600勝を達成したが「600勝はあまり気にしなかったですね。500勝は気にしたんですが」とのこと。それでも、話題になったことに、「バズりましたね。うれしかったです」と喜んだ。そして、オートレースはどんな存在か聞かれると「僕のすべて。大好きなオートレース…仕事でもあるし趣味でもあるし、すべてです」と思いを告白。「とにかくSG(スーパーグレード)を取ることと、日本一になることですね。まだまだ諦めません」と力強く今後の目標を語った。また、先月4日にインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』で元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と21年ぶりに共演した感想を聞かれると「楽しかったです」とにっこり。3人は「めちゃくちゃ元気でした」と話し、「お互い一生懸命頑張っていきたい」とエールを送った。
2017年12月12日元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が11日、川口オートレース場で行われたパチンコ新機種「CRオートレース」のプレス発表会に出席。インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』での稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾との21年ぶり共演について、「楽しかった」と話した。森且行森は1996年にグループを脱退し、オートレーサーに転身。先月4日にインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』で稲垣、草なぎ、香取と21年ぶりに共演し、大きな話題を呼んだ。イベントの終盤のフォトセッションにおいて、報道陣から3人との共演の感想を聞かれ、「楽しかったです」と笑顔。3人は「めちゃくちゃ元気でした」と話し、エールを求められると「お互い一生懸命頑張っていきたい」と語った。森は11月17日にオートレースで通算600勝を達成し、草なぎは今月8日にツイッターで「森且行さん。森君。600勝おめでとうございます!おめでとう」と祝福。森は「うれしかった。吾郎ちゃんの誕生日なのに」と笑った。
2017年12月11日12月8日、草なぎ剛(43)が公式Twitterを更新。オートレーサーの森且行(43)への祝福コメントを投稿し、Yahoo!リアルタイム検索に「森且行」が上位にランクインし話題を集めている。 草なぎは自身の公式Twitterに「森且行さん。森君。600勝おめでとうございます!おめでとう」と投稿。森は11月17日に川口オート第10R準決勝で勝利し、通算600勝を成し遂げている。 草なぎは森へのメッセージの前、この日誕生日である稲垣に対して「稲垣吾郎さん。お誕生日おめでとう!」とのメッセージも送っている。それに合わせて、森にも祝福コメントを送ったとみられる。 これに対しファンは、「森くん!おめでとうお祝いいっぱいだ!」「つよぽん、教えてくれてありがとう。森くんおめでとう!嬉しいなあ」「森君。600勝おめでとう!」「森くん600勝すごいです。おめでとうございます。吾郎さんの誕生日プレゼントにも重なりましたね」と祝福コメントを送っている。
2017年12月08日元SMAPの草なぎ剛が8日、自身のツイッターを更新。元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行の通算600勝を祝福した。森は11月17日にオートレースで通算600勝を達成。草なぎは「森且行さん。森君。600勝おめでとうございます!おめでとう」と3週間遅れでお祝いした。この投稿に、「森くんおめでとう」「森くん!600勝 おめでとう」「森且行選手600勝おめでとうございます」「森くん凄いよね。600勝おめでとう」「森くん600勝おめでとうございます!!!!!!」「森くんも本当にすごいおめでとうですね」とファンからも祝福コメントが多く寄せられている。森は1996年にグループを脱退し、オートレーサーに転身。先月4日にインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』で元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と21年ぶりに共演し、大きな話題を呼んだ。
2017年12月08日元SMAPの稲垣吾郎が21日、自身のブログを更新し、インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)で21年ぶりに共演した元メンバーでオートレーサーの森且行への思いをつづり、反響を呼んでいる。稲垣は「『これからも応援してくれてるファンの為にも笑いと感動をよろしくね、吾郎ちゃん。あ、ゴロちゃんだ』ホンネテレビ終わりで来た森君からの温かいメールの一部」と番組終了後に森から送られてきたメールの一文を明かし、「嬉しかった」とコメント。また、森がSMAPに在籍していた当時も振り返り、「無邪気で猪突猛進な人間に見えるが、実は人一倍繊細な優しい心で周りを見ていたんだね」と記し、「長い月日を経て、こうしてまた再会出来るなんて夢にも思ってなかった」と稲垣。「ステージは違うけど夢を追い求める者同士、これからもNAKAMAとして頑張っていきましょう」などとメッセージを送った。稲垣の森への思いに、「吾郎さん、森君への温かい言葉、感動しました」「心温まる文章、じーんときて、ほっこりと、温かい気持ちで、胸がいっぱいになりました」「吾郎さんの森くんに対する思いに心が優しくなりました」「吾郎さんの森くんへの思いのこのブログにただただ感動してます」「吾郎さ~~ん泣けます、号泣です。これからも素敵なNAKAMAで!!!!!!」「本当に素敵なNAKAMAですね」とファンは感動。また、「ごろちゃんと森くんの絆の強さに、涙が止まりません」「ゴロちゃんと森君の新旧中間管理職コンビ最高です」「素敵な関係森くんと吾郎ちゃんの関係性…」と2人の絆に対するコメントや、「森くんのメールの一部 胸が熱くなりました 森くんの優しさが伝わってきます」「森くんからのメール…感動です何でも器用に出来る人…っていうイメージでしたけど、本物に思いやり、の人ですね」と森のメールに感動したという声も上がっている。
2017年11月21日元SMAPの稲垣吾郎が21日、自身のブログを更新し、インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)で21年ぶりに共演した元メンバーでオートレーサーの森且行への思いをつづった。稲垣は、「『これからも応援してくれてるファンの為にも笑いと感動をよろしくね、吾郎ちゃん。あ、ゴロちゃんだ』ホンネテレビ終わりで来た森君からの温かいメールの一部」と番組終了後に森から送られてきたメールの一文を明かし、「嬉しかった」とコメント。「10代の頃は自分自身に精一杯で人の気持ちなんて考えてられなかった。森君は僕の性格を分かっていてあえて香取君や草なぎ君とは違う距離を守っていてくれたんだろう。一見、無邪気で猪突猛進な人間に見えるが、実は人一倍繊細な優しい心で周りを見ていたんだね」と森がSMAPに在籍していた当時について記し、「僕なんて変わり者でナルシストで…接し難かっただろうな。。」とつづった。そして、「長い月日を経て、こうしてまた再会出来るなんて夢にも思ってなかった。あの日、試合の結果を気にしてなのか照れ臭さそうに走ってきた森君のはにかんだ笑顔を僕は忘れない」と再会の瞬間を振り返り、「ステージは違うけど夢を追い求める者同士、これからもNAKAMAとして頑張っていきましょう」と森に向けてメッセージを送った。ブログには、稲垣、森、草なぎ剛、香取慎吾の4ショットを3枚掲載。最後に、「約二十年前の夜、お別れ会で握手を交わした森君の表情は、歳月と共にモノクロームに変わってしまっていたが、再会を境にまた鮮やかに色づき始めました。あ、僕の思い出のなかでは収録終わりの四谷三丁目のお店が、最後のお別れ会になってるのよ。森君ごめんね…」とつづり、「また。」と締めくくった。
2017年11月21日元SMAPの稲垣吾郎が19日、自身のツイッターを更新。インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)で共演した元メンバーでオートレーサーの森且行からメールが届いたことを報告した。この日は17時より、『72時間ホンネテレビ』の名シーンを振り返る7.2時間のスペシャル番組『72時間ホンネテレビ未公開シーン&トレンド入りの瞬間7.2時間で全部みせますSP』を配信。3人は視聴しながらツイッターでつぶやき、そちらも注目を集めている。1996年にグループを脱退した森と21年ぶりに共演した感動的なシーンが流れると、3人は森についてツイート。稲垣は「実はね。森君からメール来たんだよ。嬉しいよね」と明かし、香取と草なぎが「なにぃー吾郎ちゃん!森くんからメール!なんて?!だって会いたいもん」「まじか!ゴロさん!」と食いついた。稲垣は「ホンネロスだって。。皆んな一緒だねまた会いたいなってさ。。」と内容を説明。「森君、、メールのなかで『吾郎ちゃん』はなく『ゴロちゃん』って書いてた」と補足した。
2017年11月19日《3人が頑張って新しい地図に新しい絵を書いているところが見えて、とてもうれしかったです。とにかく、これから頑張っていきましょう。ずっとずっと、仲間だから応援しています》 『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)の最後にこんなメッセージを寄せたのは、森且行(43)。元SMAPの香取慎吾(40)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)への“感動のエール”だった。 3人の奮闘もあり、大成功で幕を閉じた同番組。山田孝之(34)や市川海老蔵(39)など132組の豪華ゲストが出演し、“きわどい”トーク企画が話題に。3日間の総視聴数は、AbemaTV史上最高の7,400万回を記録した。なかでもファンが歓喜したのは、元メンバー・森と3人の21年ぶり共演だ。 「番組放送中に“森くん”という単語がTwitterトレンドの世界一になるなど、その反響は予想以上。そのため、局側も当初の予定より彼の出演時間を延長したと聞いています」(芸能関係者) 96年にSMAPを脱退し、オートレース選手に転身した森。彼のテレビ出演に注目しているのはファンだけではない。 「20年以上のブランクがあるとは思えないトーク力と色あせない“アイドルオーラ”に、業界人はみんな舌を巻きました。あの番組以降、彼に出演オファーを出したいと考えるプロデューサーは増えています。近い関係者によると『本人も芸能活動に意欲を見せている』とのこと。いまから各局での争奪戦が予想されています」(テレビ局関係者) 3人の再出発と同時に見えてきた、森の芸能界復帰。さらにはこんな動きもーー。 「実は、3人の所属事務所『CULEN』に森くんも所属するのではないかと言われているんです。『CULEN』の代表はI女史ですが、彼女はもともとSMAPのマネージャー。もちろん森くんのことも良く知っていますから、サポート役には適任です。『CULEN』の関連企業への所属も含め、一緒にやっていく方法を模索しているようです」(別のテレビ局関係者) 実現すれば、また“夢の4ショット”が見られるーー。そこで本人の意向を確かめるべく、記者は埼玉県内にある森の自宅へと向かった。11月上旬の午後1時ごろ、自宅から出てきた森は本誌記者をみるや「何も話せないよ」と苦笑したが、取材には応じてくれた。 ーー72時間テレビはいかがでしたか。 「楽しかったよ。AbemaTVさんからオファーをもらって、お受けしました」 足早に去ろうとする森に、“もうひとつの肝心な質問”をぶつけてみた。 ーーI女史の事務所に所属して、芸能界復帰を考えられているという話も……。 「ないないない(笑)」 こう否定しつつ、最後にニヤリと笑い、去って行った。4人で新しい地図を描く日はいったいいつに!?
2017年11月15日歌手で俳優の星野源が、7日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演したインターネットテレビ局・AbemaTVの72時間生特番『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)に言及した。星野は冒頭、「『72時間ホンネテレビ』本当におもしろかったですね。すごかった。僕は全部見れなかったんですけど、ところどころ生で見させていただきまして」と視聴していたことを報告。「ちょうど森さんが登場したときは生で見れて本当に感動しました」と元メンバーでオートレーサーの森且行との21年ぶりの共演に触れ、「僕は川口に住んでいたときがあり、なので森さんがバイクで所属されている川口オートレース場ものすごく思い出がありまして、そういうのも含めていろいろ感動して勇気をいただきました」と自身との接点を明かしながら話した。そして、「みなさんが一生懸命仕事をされていて、すごく楽しくてすごくおもしろくて…。やっぱり年末ということもあり寂しい気持ちになったりする。これからも仕事頑張らなきゃなと思っているときに非常に勇気とか元気とかいただきました」と熱く語り、「本当にみなさんお疲れ様でした。おもしろかったです」と伝えた。
2017年11月08日「テレビ局に激震が走りました。今まで『インターネットテレビはテレビより格下』という認識がありました。しかし3人が手掛けた番組は既存のテレビ番組を圧倒するほど、日本中で大きなインパクトを与えたのです。彼らが“新しい時代”を切り開いたといっても過言ではないでしょう」(テレビ局関係者) 11月2日から3日間にわたって放送された、インターネットテレビ局AbemaTVの「72時間ホンネテレビ」。稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人にとっては、独立後初共演という“勝負の場”だった。 オープニングパーティーを終えた後、視聴者の質問に答えるコーナーがあった。時間は午前2時。稲垣が「今日が一番、3人の思い出になるんじゃない?」と漏らすと、草なぎもしみじみと「間違いないね」と答える。その予感は的中した。 3日間の累計視聴数は7,400万を突破。また稲垣はブログ、草なぎはYouTube、香取はInstagramを活用し、Twitterでのつぶやきも開始。すると稲垣のAmebaブログは3日連続総合1位、草なぎのYouTube動画は合計約536万回の再生、香取のInstagramフォロワー数は100万人超え!総ツイート数は508万件という驚異的な数字が発表されたのだ。だがそうした番組成功の陰には、大きなプレッシャーがあったという。 「今回の番組は、総製作費が10億円以上かかっているといわれています。現在の民放のドラマ製作費が2億円ほどなのに対し、AbemaTVは3億円。潤沢な製作費をかけることで知られています。また日本テレビの24時間テレビは製作費が約4億円と言われていますが、今回は72時間。同程度の製作費だとしても、単純計算で3倍の12億円がかかりますからね。3人は『本当に大丈夫なのか』と不安を抱えていたそうです」(前出・テレビ局関係者) 番組共演者も超豪華だった。オープニングムービーには矢沢永吉(68)がVTR出演し、3人の門出を激励。その後も錚々たる有名人たちが出演している。 「3人は『ザラザラな出来映えでもいいから、今までにないインパクトを与えたい』と意気込んで番組を作っていたそうです。実際、SMAP時代にはなかった演出が随所にみられました。SNS展開やネット上での写真公開はもちろんのこと、ギリギリまで踏み込んだ本音トークも披露。そうした3人の“殻を破ろうとする心意気”に、周囲も動かされたのでしょう。当初は出演者探しに難航しているともいわれていましたが、ふたを開ければみんなが彼らを応援したのです」(前出・テレビ局関係者) 番組では稲垣が「お嫁さんを探したい」と打ち明けてパートナーを募集!さらには元メンバー・森且行(43)との共演まで!いずれも、SMAP時代には考えられなかったことだ。 「今回の成功は、実に大きな意味を持っています。最近のクライアントは“どれだけ広告が見られたか”だけでなく、“どれだけSNS上で拡散されたか”を重視するようになっているからです。テレビと違い、AbemaTVは主にスマートフォンのアプリで見るもの。思ったことをすぐTwitterでつぶやけるため拡散はしやすいのですが、これまでは肝心の視聴数が伸び悩むという課題がありました。しかし3人はSNSでの拡散力もさることながら、視聴数も驚異的に伸ばした。つまり、クライアントが望む両方を兼ね備える存在になったということです。今後は、多くのCMオファーが出てくるでしょう」(広告代理店関係者)
2017年11月07日香取慎吾さん(40)草なぎ剛さん(43)稲垣吾郎さん(43)、元SMAPメンバーだった3人による前人未到のネット生放送「72時間ホンネテレビ」が無事放送を終了しました。視聴者数は7,200万人以上。「森くん」というキーワードが世界トレンド1位を獲得するなど、ネットテレビの歴史を大きく変える放送となったのは間違いありません。 放送を視聴していた筆者は序盤のグダグダ感満載のオープニングパーティー風景を観て、「これは大丈夫なのか?」と不安になりました。しかし時間とともに面白くなる放送に、最後はもらい泣きすらしてしまいました。多くのネットユーザーの心を揺さぶった放送。テレビが今まで当たり前に抱えていた“3つのタブー”に切り込んだからこそ、大成功したのだと思います。 ■「森くん」というタブーをホンネで解き放った 1番の目玉は96年にSMAPを脱退し、オートレーサーの道を歩むことを決めた森且行さん(43)との共演です。 過去には手紙でのテレビ共演はあったものの、画面の中で再会を果たすのはなんと21年ぶり。それだけでも胸熱なのにたっぷりと当時の心境や状況、そして人間関係も話してくれたのはまさにタイトル通りの企画です。そしてこの状況が叶うのは3人が再出発したからこそ。またそんな3人を、森くんが助けたいと思ったからでしょう。 タブーを抱えてきたからこそ、一生懸命さや魅力が光る存在。それがスターなのだなと思ったのでした。 ■「恋愛」というジャニーズの禁断の扉を開けた 森くんとのトークで印象的だったのは、“当時のやんちゃっぷり”として語られる思い出話です。その中で驚いたのが「森くんの家に有名な女優さんがいた」などの「恋愛トーク」がさらりと解禁されていたことです。 これまで恋愛も結婚も厳しく管理されているイメージがありましたし、当然“恋バナ”のようなものはほとんど聞いたことがありません。しかし今回の放送では昔の恋バナだけでなく、稲垣さんが道で女性をナンパも!さらに古い友人「ヒロくん」が稲垣さんの恋愛観をさらっと披露したりと、SMAP時代にはできなかった企画にチャレンジしています。 恋愛という話題を自然に扱った今回の番組は、過去のタブーにも切り込んだ内容といえるのでしょう。 ■「未完成なコンテンツ」という本来観たかったホンネを出した 近年、若い世代でのテレビ離れが加速しています。その理由の1つには、テレビの完成されたコンテンツへの飽きや嫌悪感もささやかれています。 今回72時間生放送という、テロップもBGMもない“作品”としては圧倒的に未完成なものを配信し続けた彼ら。序盤こそダラけた空気や「SNS講座」といった誰が得をするのか見えない配信が続きましたが、「対談」など普通のテレビでは大幅にカット&加工されるコンテンツが流れると生放送の面白さが一段と感じられる内容になっていました。 テレビ番組が今後どのような変化を遂げるかはわかりません。ただ少なくともネットに親しむ世代が見たいものというのは健康やクイズなどどこかで見たような番組ではなく、“テレビが本当は見せないホンネ”だと証明されました。 彼ら3人が、「新しい地図」として今後どんな活動をしていくのかはまだわかりません。でも一般人には知ることのできないしがらみの中でも、面白いコンテンツを発信し続けたいという気持ちが強く感じられる放送だったのは間違いありません。 とにもかくにも、面白い番組をありがとうございました!
2017年11月06日