映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(6月28日公開)の完成披露イベントが12日に都内で行われ、堀未央奈(乃木坂46)、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗、山戸結希監督が登場した。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。卵の殻を破って登場した堀の姿に、間宮は「すごい良かったですよね、卵。無事生まれて良かったです」と絶賛。映画初出演にして初主演となった堀は「もう最初、卵の中にいるときは、乃木坂46のライブをしている時以上に緊張して、『どうしよ〜と思ったんですけど、いつもの支えてくださるキャストのみなさんが殻を破ってくださったので、楽しく誕生できました」と笑顔を見せた。この演出について「とても感動しました」(清水)、「貴重な体験でした」(板垣)、「涙をこらえるのに必死で、気丈に振舞っています」(間宮)と観客の笑いを誘う男性陣。また作品についての思いを語ろうとし、涙で言葉を詰まらせる山戸監督の肩を間宮が抱くと、山戸監督が「間宮さんのファンに殺されたくないので……」と拒否する一幕も。間宮は「殺すような人はいないと思います」と苦笑していた。山戸監督は改めて「ティーンムービーだから、女の子向けの映画だからという、妥協や侮りは一切なく、みなさんが尽力した映画です。日本の女の子には新しい青春映画が求められてると思っています。上の世代任せではなくて、私たち新しい世代が、日本の女の子のための新しい青春映画を誕生させられたことを、嬉しく思います」と熱く語る。堀も「メッセージ性の強い映画になっておりまして、女の子に第一に見てもらいたい気持ちが強いので、共感しながら、いろんな思いをしながら見てもらえたら」と気持ちを表した。
2019年06月12日次世代ホラー界の新鋭が放つ映画『ポラロイド』。世界各国で上映中止が相次いだ“呪われた”問題作は、古いポラロイドカメラに“撮られたら”死が訪れる。奇しくも現在公開中の『貞子』は、Youtubeに投稿するための動画がきっかけとなる“撮ったら”死ぬ呪い…。Youtubeとポラロイドカメラという違いこそあれ、写真や映像に“撮る”ことで呪われるという共通点をもつ2つのホラー映画が連続公開される。Jホラーの巨匠・中田秀夫監督が放つ映画『貞子』(公開中)Jホラーブームの火付け役となった『リング』(’98)で監督を務めた中田秀夫がメガホンをとった本作。「リング」シリーズに登場する貞子が、今作でも観る人を恐怖に陥れる。心理カウンセラーとして病院で働く茉優(池田エライザ)は、1人の少女を担当することになるが、次第に少女の周りでは奇妙な出来事が起こり始める。「撮ったら死ぬ」その言葉通り、Youtuberである茉優の弟・和真(清水尋也)が撮った動画に貞子が写り込んでから、弟の消息は不明に。弟を救いたいと願う茉優の願いは叶うのか…。SNS社会での出来事が現代の生活と繋がっているためか、貞子の怖さはさらに増幅。今回も観る者を恐怖に引きずり込む作品となっている。『チャイルド・プレイ』監督のもう1つのホラー『ポラロイド』(7月19日公開)本作は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサー、ロイ・リーが製作、同日公開となる『チャイルド・プレイ』の新鋭ラーズ・クレヴバーグが監督を任された青春ホラー映画。偶然手に入れた年代物のポラロイドカメラに撮影された人が、次々と不審な死を遂げていく。連鎖する死の恐怖に脅えながらもポラロイドカメラに隠された謎に学生たちが立ち向かう。写真の中に映り込む黒い影とは…?ポラロイドカメラに隠された悲しい過去とは…?次々と明らかになるポラロイドカメラに隠された秘密に目が離せなくなるはずだ。『ポラロイド』は7月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:貞子 2019年5月24日より全国にて公開©2019「貞子」製作委員会ポラロイド 2019年7月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント ほか全国にて順次公開©2019 DPC SUB 1A1, LLC gaga.ne.jp/polaroid
2019年06月02日10連休からの社会復帰で、疲れが出やすいこの時期。そんななか、あらゆる感情を刺激するオススメの衝撃作『貞子』をご紹介します。ということで、本作で姉弟役を演じたこちらの方々に撮影秘話などの見どころについてお話いただきました。写真・角戸菜摘(池田エライザ、清水尋也)池田エライザさん&清水尋也さん!【映画、ときどき私】 vol. 232今回、茉優として主演を務めた池田さんと弟の和真を演じた清水さん。話題作への出演が続いているおふたりですが、ホラーへの出演は初で、共演するのも初めて。そこで、お互いの印象やおふたりの意外な素顔を語っていただきました。―まずは、清水さんとご一緒されると聞いたとき、池田さんはどのように感じましたか?池田さん周りの役者さんから「清水くんのお芝居がいい」というのを聞いていたので、まずは純粋に楽しみにしていました。写真のイメージだと少し近寄りがたい雰囲気もあったんですけど、私の弟と似ていたこともあって、接しやすかったです。―ということは、すぐに打ち解けられたのですか?池田さん私も人見知りなところがあるので、多少時間はかかりましたね。なので、最初はなるべく遠いところからジーっと観察していました(笑)。でも、物語が進むにつれて、茉優と和真の絆が見えてくるので、それに合わせて打ち解けていった感じです。最初は仲良くなれないと思った(笑)―清水さんは、池田さんに対してどのような印象を受けましたか?清水さん僕は人見知りしないほうなのですが、初めて会ったときに池田さんから「清水くんって天才なんですよね?」と言われて、「仲良くなれないかも…」と正直思いました(笑)。言葉通りのプレッシャーがすごかったので……。―それは確かにすごいプレッシャーですね(笑)。では、それをどうやって乗り越えましたか?清水さんといっても、あとで普通に話すようになったら、本気ではなくて、コミュニケーションとしての冗談だったというのがわかったので大丈夫でした。池田さんそうですよ。「天才の方ですよね?」みたいなふざけた感じで言ったので(笑)。清水さんただ、最初はそれを読み解けるほどの親密さがなかったので、「どうしよう…」と思っていてきつかったです。池田さんでも、いまでは冗談も言い合える仲になったけどね!怖がりで台本を開くのにしり込みしてしまった―今回は、ホラーへ初挑戦となりましたが、出演のオファーが来たときはどのように感じましたか?清水さんすごく楽しみでした。やったことのないことに挑戦できるのは、純粋に新鮮でうれしかったです。池田さん普段はお話をいただいて、台本を受け取ったらその日のうちに読むようにしているんですけど、『貞子』に関しては開くのに2~3日はしり込みしてしまいました……。というのも、私は本当に怖がりなんです。でも、勇気を出して読んでみたら、ホラーではあるけれど、怖いという以上にヒューマンドラマの部分が丁寧に描かれていたので、ぜひ挑戦してみたいなと思いました。―では、ホラーは普段ご覧にはならないですか?池田さん私は見られないですね。昔、兄弟4人で一緒にホラーゲームをやっていたことはありますが、ソファに並んで座りながらお化けが出るとなったらみんなで毛布の中に隠れたりしていたくらいなので(笑)。清水さん僕は平気なので、じゃあ今度一緒にホラーを観に行きましょう!池田さん絶対に嫌です!お化けやホラーよりもとにかく虫が苦手―ということは、清水さんは得意ですか?清水さんそうですね、虫以外は大丈夫です。なので、海外版の『リング』を映画館で見たとき、虫が出てきたシーンは本当にヤバかったですね。いま思い出すだけでも汗が出てくるくらい。この作品も、虫が出てきたらお断りしていたかもしれないですね(笑)。池田さん洞窟で撮影したとき、外にはフナムシがうじゃうじゃいたよ。清水さんフナムシが一番ダメだから、そういうこと言わないでください!貞子はホラー部門の日本代表―本当に虫がお嫌いなんですね(笑)。では、貞子はどういう存在でしたか?池田さん私たちの世代は、なぜ貞子がそうなってしまったのかを知らずにきたので、ただホラーのアイコンという印象ですね。でも、そのおかげで「テレビは怖いものだ」というのが自分のなかに植え付けられてしまい、私はテレビに布をかけるようになりました。なので、私にとっては意識していなくても意識している存在かもしれないです。清水さんもし、「お化けを想像してみて」と言われたら、最初に貞子が思い浮かぶので、僕にとってもそれだけ強いイメージがついていると思います。そういう意味でも、「ホラー部門日本代表」みたいな感じですよね。だからこそ、参加できてうれしかったです。演じるうえでうそだけはつきたくなかった―おふたりとも怖がっている顔は“ホラー映え”していましたが、意識していたことがあれば教えてください。池田さん技術的に怖がっている顔をすることはできますが、「うそだけはつきたくない」というのがありました。つまり、このくらい目を見開いてと言われれば、本当にその気持ちになるくらいじゃないと嫌だったんです。なので、今回はカメラが回ってないところでも、隅っこでずっと泣き続けたり、洞窟のシーンでは誰もいない水に向かって話しかけたり……。結果、「貞子よりも私が一番怖い」みたいな感じでしたね(笑)。清水さん僕は「自分がおびえているときはこんな顔しているんだな」と思いました。初めて見る顔だったので、ちょっと笑っちゃいましたね。自分のああいう顔は見たことがなかったです。SNSは自分の立場を理解して使うべき―この作品では、デジタル社会に対する警告の部分もあると思いますが、SNSに対して怖さを感じたことはありますか?池田さんいまは情報過多な社会になってきているなとは感じています。たとえば、公式の情報ではなく、私見で書かれた記事で善悪を下してしまうこともありますし、自分の物差しで考える前に、正解を得てしまいますよね?そういうことが起きやすいのがSNSなのかなと。だからこそ、SNSを使っている人たちは、自分が発言している言葉が本当に自分の言葉なのかということをきちんと見定めて欲しいなというのは、常に思っているところです。清水さん僕は自分の家族や友達、好きな人が幸せだったらそれでいいので、他人のSNSにはあまり興味がないんです。でも、ネットリテラシーというか、自分の立場を理解したうえでちゃんとSNSを利用していかないといけないなとは思っています。―ご自分のことを検索することはありますか?清水さんそれはありますね(笑)。「かっこいい」と言ってくれる方がいればうれしいですし、ありがたい意見はありがたく頂戴しています。ただ、それ以外は受け付けないという都合のいいタイプです(笑)。いまハマっている意外な動画とは?―今回、和真は動画クリエイターという設定ですが、おふたりが思わず見てしまう動画やお気に入りはありますか?池田さん私は小鳥を飼っているので、小鳥やおしゃべりインコの動画はずっと見ています。あと、シベリアンハスキーの動画も好きですね。友達は私が好きなものを知っているので、そういう動画を見つけるとみんながどんどん送ってきてくれます。それだけでメッセージの未読が何件も溜まってしまうことがあるくらいです(笑)。清水さんホラーや海外のおバカなアクシデント動画とか、僕はけっこうなんでも見ますね。たとえば、ゲテモノ系の料理を食べているものを「無理、無理!」と言いながら見るのも好きです(笑)。あとは、スコティッシュフォールドみたいに足が短い猫が好きなので、癒し系の動物チャンネルとかも見ています。―では、この作品のために怖い映像も見ましたか?池田さんネット配信で「心霊スポットに行ってみた」という系統の動画はだいたい見ましたね。でも、なるべく昼間に見るようにしていましたし、そのあと怖くなって同級生を家に呼んでしまいました(笑)。昔から寝る前に電気を消すのが怖くて豆電球はいつもつけていますし、もともと毎日ビビッてばかりなので、それを見たことによって大きく変わったことはなかったですね。実は女性のほうが共感できる作品―池田さんのように、ホラーが苦手な女性も多いと思うので、ananweb読者へ向けて、オススメのポイントや誰と観に行くのがいいかなどアドバイスがあればお願いします。池田さん茉優は母性が強い女性ですし、家族の話でもあるので、意外と女性のほうが共感してもらえる作品だと思います。友達同士とか、グループで観て盛り上がるというのもいいですし、彼氏に甘えるきっかけを作るためのデートムービーとして観るのもいいかもしれないですね。みなさんぜひお誘いのうえ来ていただけるとうれしいです。インタビューを終えてみて……。取材中も本当の姉弟のように仲良しで、とにかく楽しそうに冗談を飛ばし合っていた池田さんと清水さん。作品とは正反対に笑いあふれる取材となりました。普段は笑顔がステキなおふたりですが、劇中では見たことのないような恐怖におののくリアルな表情を見せており、こちらも必見です!最後の最後まで容赦ない!現代ならではの問題を描きつつ、ホラーファンの期待も裏切らない本作。じりじりと迫りくる貞子の存在感に、“真の恐怖”とは何かを突き付けられるはず。劇場という最高の環境で、衝撃の最恐体験を存分に味わってみては?ストーリー心理カウンセラーとして病院で働く秋川茉優。ある日、警察に保護された記憶障害の少女が入院してくるのだった。その後、ある事件に関係があった子どもであることが判明するが、茉優は彼女に特殊能力があることを目の当たりにする。そんななか、茉優の弟である和真は動画クリエイターを目指していたが、アクセス数が激減していていたため、肝試しの動画を撮りに行くことを決意。ところが、貞子が映り込んだ恐ろしい動画を撮影したあと、和真は消息を絶ってしまうことに……。鳥肌モノの予告編はこちら!作品情報『貞子』5月24日(金)全国ロードショー配給:KADOKAWA©2019「貞子」製作委員会
2019年05月20日モデルで女優の池田エライザが9日、都内で行われた主演映画『貞子』(5月24日公開)完成披露試写会イベントに、共演の塚本高史、清水尋也、姫嶋ひめか、佐藤仁美、メガホンをとった中田秀夫監督とともに登壇した。見ると1週間後に呪い殺されるという"呪いのビデオ"の恐怖を描いた中田監督による映画『リング』(1998年)。ビデオテープを介して呪いが拡散されていくという衝撃の設定は日本中を震撼させ、長い黒髪に白いワンピースをまとい、井戸やテレビから這い出る"貞子"のキャラクター像は、全世代に圧倒的な認知を持つほどの存在に。今作は、時代の変化とともに恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作となる。主人公の心理カウンセラー・秋川茉優役を演じる池田は、同役のオファーがきた際の心境を聞かれると「本当にホラーが苦手で、それこそ幼少期に『リング』の洗礼を受けて、例えばお仕事で地方のホテルに行ったときは、テレビに布を掛けたりするくらい、本当にテレビが怖かったんです」と打ち明け、「台本をいただいたときは、すぐに読んでお返事しないといけないんですけど、2~3日かかりましたね(笑)」と告白。それでも同役を受けた理由について池田は「ただ怖い映画というわけではなくて、ヒューマンドラマというか、今までの『リング』とはまた一味違う幽霊模様というか、人間模様みたいな部分も描かれているので、すごくそこに触れて見たいなと思って、勇気を出して挑戦してみました」と吐露した。そんな池田の印象を尋ねられた中田監督は「リハーサルのときに『監督、そんなに回数をやったら現場で飽きちゃわない?』とか初日からほぼタメ口で、『明日、私The Coversだから叫べないんだけど』とか言われて、これは強敵が来たなと…。リハーサルで突っ込むのが僕のスタイルなのに、こりゃ大変だと」と撮影現場での池田の様子を明かし、「ただ、このルックスとフォトジェニックさと、ホラー映画のヒロイン役ってちょっとアグレッシブなキリッとした感じが必要なのでピッタリで、現場では『このゾーンに来てよ』というところにバシッと来てくれました」と絶賛。これに池田は「確かに監督に演出されないように頑張っていました。(ダメだと)10分くらい演出がきちゃうから、なるべく1発でバーっとやるようには心掛けていました」とぶっちゃけ、「この話は全部怖いなあ…」と苦笑いを浮かべた。さらにイベントでは、同シリーズの主題歌のフレーズにちなみ、『令和時代に"きっと来る~"と思うもの』を質問されると、池田は趣味だという"民族楽器"と挙げ「楽器をやるというときにギターとかドラムもかっこいいと思うけど、世界中には本当にいろんな楽器があって、その1つひとつも素敵な音がするので、好きな音の楽器を集めてみようということで、最近、民族楽器にハマっています。ぜひ皆さんも好きな音を探して民族楽器をやってほしいなと思いを込めて」と説明し、池田と同じく「何も思い浮かばなかった」という中田監督が"きっとCOOL"と挙げると、塚本は「監督、そこは"貞子"でよかったんじゃないですか? なんで考えすぎちゃったんですか?」と真っ当なツッコミを入れ、池田はお腹を抱えて爆笑していた。
2019年05月10日女優の松雪泰子が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で行われた那覇国際通りレッドカーペットに登場した。お笑いコンビ・シソンヌのじろうが長年コントで演じてきた“川嶋佳子”が日記を書いたなら…と描かれた小説を映画化した『甘いお酒でうがい』で主演を務める松雪は、ノースリーブの赤いドレスで登場。共演の清水尋也、大九明子監督とともにカーペットを歩いた。国際通りでのレッドカーペットは今回が初参加。「楽しんでいます」と笑顔を見せ、衣装について「大九監督が赤がお好きということで、監督のために赤にしました」と説明。日帰りで短い沖縄滞在になるようだが、「このあと、ソーキそばを食べに行きます」と話した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。11回目となる今年は、「化けろ! やりたいこと全部やろう」をキャッチコピーとし、4月18日~21日の4日間、那覇市、北中城村などで開催。レッドカーペットには、上映作品のキャスト・スタッフや、イベント出演者、同映画祭関係者が登場した。
2019年04月21日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の完成披露試写会が16日に都内で行われ、玉森裕太 、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。ヒロインの吉岡は、ひときわ目立つ赤とピンクのチェックシャツワンピースで登場。光沢のある素材とノースリーブで華やかさ見せた。撮影については「監督がドSすぎる。本当にこんな現場あるのかというくらい、味わったことのないとてもストイックな現場だった」と振り返る。また、作品にちなみ「こんなパラレルワールドがあったら」という難テーマを与えられたキャスト陣。「ない」と困惑していた玉森は、「ずーっと晴れの日。穏やかにいきたいと思います」回答し、染谷は「体力が欲しい」と希望する。一方、吉岡は「全員、特殊能力が持てる世界」と答えたものの、周囲のあまりピンときていない様子に「あれ、すべってる?」と不安を見せる。「炎が出るだの、目からビームが出るだの」と世界の概要を説明し、「私は、大きなバリアを張れる!」とアイディアを出すも、「話を広げるの難しいですね」と赤面。「バリアの中に入ると、みんな優しい気持ちになる。これにします! これがいい!」と主張し、「みんな平和な気持ちになる。森監督が入ってきても」と、"ドS"の監督も平和になれる能力を夢見ていた。
2019年04月16日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の完成披露試写会が16日に都内で行われ、玉森裕太 、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。「基本ずっと緊張感のある現場で、そんなに笑いとかにこやかな空気ではなかった」という玉森。吉岡が「玉森さんが、染谷さんとの大事なシーンで、鼻血を出したって聞きまして」と明かすと、玉森は「智彦との大事なシーンで、自分も熱が上がりすぎちゃったのか、いろいろ考えてたら、鼻血がたらーんと垂れてきて」と苦笑する。染谷も「お弁当を選ぶときだけ、お二人とも笑みがこぼれると言いますか。それが唯一の心の救いでした」と頷いていた。一方、筒井は「ピリピリしてたとは知らずに、けっこうへらへらしてて、すいません。玉森くんと話をして、すごいかわいくて、楽しかったです」と振り返る。どんな話で盛り上がったのかは「ないしょです」と明かすのを拒否し、再度聞かれた玉森も「いや、ないしょです」と乗っかっていた。さらに、撮影時に18歳だったという清水も「イエイって感じで入ろうと思ったら、すっごいストイックな雰囲気だった」と同意する。「僕も、難しい顔をして廊下をうろついたりしてました。秘めたる、落ち着きみたいなものですね」と現場の様子を語った。キャスト陣から相次いで現場の緊張感を指摘されていた森監督だが、その理由については「映画を見ていただければ」と期待を持たせる。さらに「玉森裕太という映画俳優を、僕が生み出すという覚悟で関わって、鼻血を出すまで追い込みました」と心境を吐露。「その期待に大いに答えていただいたと思うので、映画俳優・玉森裕太の誕生も、大いに目撃していただきたいと思います」と観客に語りかけた。舞台挨拶の最後には、急な暗号クイズも。スクリーンに映し出された問題を前に、キャスト陣は首を捻る。わかった様子で手を挙げていた玉森は「これはあの……パラレルワールド・ラブストーリー?」と答えたものの、正解は同じ色のマスを重ねたときに出てくる「パラレルワールド」という言葉だった。玉森は「あ、すいません」と苦笑したが、「正解にしてもらっていいですか?」とおねだり。見事「正解です!」と甘やかしてもらい、「やった!」と喜んでいた。
2019年04月16日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が4年ぶりに主演を務める映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の完成披露が4月16日(火)、都内にて行われ、玉森さんらが舞台挨拶に登壇した。『パラレルワールド・ラブストーリー』は、累計発行部数130万部を超える東野圭吾の珠玉の同名小説を映画化。研究者の崇史(玉森さん)は、ひとつの世界では愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士だが、もうひとつの世界では麻由子は親友の智彦(染谷将太)の恋人だった。混乱する崇史は、彼女が本当は自分の恋人なのか、親友の恋人なのか探り、ふたつの世界の間で、ある真実にたどり着く。「監督がどSすぎる…」キャスト陣の証言続々本作において、だいぶ追い込まれたという玉森さんは、「基本、ずっと緊張感のある現場で、そんなに笑いとかにこやかな空気ではなかったんです」と、穏やかな舞台挨拶の雰囲気とは一変した空気感であったと伝えた。ふたつの世界が描かれるのだが、役作りについても「自分には経験もないことですし、役作りもすごく苦労しました。監督からもいっぱいアドバイスをいただいて現場に挑みました」と苦労があったと明かした。ヒロインとなった吉岡さんも、玉森さんの隣でうんうんとうなずき、「監督がどSすぎる…こんな現場あるのかっていうくらい、味わったことないくらいとてもストイックな現場でした」と、ほとんどキャスト同士も会話なく緊迫していたという。さらに、吉岡さんが「玉森さんが染谷さんとの大事なシーンで鼻血を出したと聞いた。本当に追い込まれすぎて出た鼻血なのかなと…」と言えば、森義隆監督が「暴力は現場にはなかったです!」とすかさず否定。うっすら笑みを浮かべた玉森さんは、「智彦との大事なシーンで、自分も熱が上がりすぎちゃったのか、いろいろ考えていたら鼻血がタラーンと垂れてきて(笑)」と、在りし日の撮影を思い起こしていた。森監督が絶賛「映画俳優・玉森裕太の誕生も同時に目撃して」キャストが歯を食いしばって演じた本作について、森監督は「面白いと思ってもらえることを目指して作った。玉森裕太という映画俳優を生み出す覚悟をもって関わって、本当に鼻血が出るまで追い込みました」と真摯にふり返る。「彼という俳優が誕生させられれば絶対いい映画になるという覚悟の中で、期待に大いに応えてくれたと思う。映画俳優・玉森裕太の誕生も同時に目撃してもらいたいです」と最後は玉森さんの大いなる賞賛に変えた言葉を添えると、この日一番の拍手が観客から送られていた。そのほか、舞台挨拶には、染谷さん、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲも出席した。『パラレルワールド・ラブストーリー』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2019年04月16日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)のプレミアイベントが16日に都内で行われ、玉森裕太 、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。キャスト陣がレッドカーペットに登場すると、集まったファンからは大歓声。約100名のプレミアすぎるイベントに、玉森は観客・キャスト全員での自撮りを試みる。しかし、自撮りがあまり得意ではないようで、操作をやり直す場面も。再度撮影し、満足そうに戻っていった。手を振るだけで歓声があがってしまうため、「あ、しゃべります」と宣言してから話し始めた玉森。「みなさんで魂を込めた作品です。頭フル回転のメッセージに、映画館で、みなさんも楽しみながら挑戦していただけたら、より楽しめるなと思っています。本日はどうもありがとうございました」とメッセージを送り、レッドカーペットを後にした。
2019年04月16日池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いる伝説のオリジナルチームの手で新たに映画化した『リング』シリーズ最新作『貞子』。この度、本作の見ただけで呪われそうな本予告&本ビジュアルが到着した。今回到着した予告編では、池田さん演じる心理カウンセラーの茉優が、投稿後に消息を絶ってしまった動画クリエイターの弟・和真(清水尋也)を見つけ出すため、拡散された動画を再生すると、映ってはいけないものが映り込んでいた…。また、『リング』『リング2』に出演した佐藤仁美演じる倉橋雅美が「呪いは存在する」と必死に訴えかける様子や、腕に手のようなアザが現れ、恐怖におびえるような茉優の姿。さらに、背後から忍び寄る影、足元から現れる髪の毛、そしてTV画面にはあの井戸も映し出され、恐怖の映像となっている。なお、主題歌はロックバンド「女王蜂」の新曲「聖戦」に決定。本楽曲収録のNew Album「十」は、映画公開直前の5月22日(水)にリリースされる。予告編と併せて公開された本ビジュアルは、スマホのシャッターをきろうとする茉優の背後から、不気味な手を伸ばす貞子の姿が映し出され、「撮ったら死ぬ」というコピーも添えられている。『貞子』は5月24日(金)より全国にて公開。「女王蜂」New Album「十」は5月22日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:貞子 2019年5月24日より全国にて公開©2019「貞子」製作委員会
2019年04月08日女優・松雪泰子が、悲哀とおかしみ溢れる40代独身女性役で主演し、新境地を魅せる映画『甘いお酒でうがい』が、2020年に公開決定。共演には黒木華と清水尋也を迎えることも分かった。とある会社で派遣社員として働く40代独身女性・川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に想いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり…。佳子の唯一の幸せは、会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった…。本作は、お笑い芸人「シソンヌ」じろうの同名小説を、『勝手にふるえてろ』『美人が婚活してみたら』の大九明子が監督し、じろうさん自身の脚本で映画化するもの。じろうさんが長年コントで演じてきた架空の中年OL・川嶋佳子。“その川嶋佳子が日記を書いたなら…”という着想から描かれた小説が、この「甘いお酒でうがい」。そんな主人公・川嶋佳子を演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」でのヒロインの母役も記憶に新しい松雪泰子。40代独身女性の悲哀とおかしみを含んだ何気ない日常の姿を演じ、女優として新たな一面を披露。撮影を終え、松雪さんは「とても複雑でちょっと残念で、後ろ向きだけどポジティブで、本当に魅力的な女性」と演じたキャラクターについて明かし、「じろうさんの独特な視点と大九監督のリズムが合わさった“佳子ワールド”を楽しんでもらえたら」とコメントしている。また共演には、佳子の会社の後輩“若林ちゃん”を、『小さいおうち』『日日是好日』「獣になれない私たち」などに出演、数々の女優賞にも輝く実力派女優の黒木華。佳子が好意を寄せる二周り年下の男の子“岡本くん”を、『ちはやふる』シリーズ、「インベスターZ」の清水尋也が演じる。なお、本作は第11回沖縄国際映画祭にて特別上映も決定している。『甘いお酒でうがい』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月03日相原実貴の漫画「ホットギミック」を堀未央奈主演で実写化した映画の正式タイトルが、『ホットギミック ガールミーツボーイ』に決定。併せて、特報映像とポスタービジュアルが到着した。『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』に続いて山戸結希監督とタッグを組む坂本秀一の劇伴が彩を添える今回の特報映像では、「バカは生きづらくて大変だ」「永遠に愛してるって思っても次の瞬間いらなくなっちゃうんだよ」「幸せって願うものでしょ」などと、登場人物それぞれが生きづらさや葛藤を吐露、10代のリアルな心情を表現している。また、シーンの切り替えに写真を挟み、一瞬時が止まったような、まるで青春の1ページを切り取ったかのような演出がされているのも注目ポイントだ。そしてポスタービジュアルでは、朝・昼・夕と、それぞれの時刻の東京の街、初・亮輝・梓・凌の4人の写真が組み合わされ、時間の流れと人の心情が等しく移りゆくものであることを表現している。なお、サブタイトルの“ガールミーツボーイ”は、<お決まりの恋物語=ボーイミーツガール>を反転させた言葉。山戸監督は「自分自身の主体性を奪われる恋ではなくて、自分自身の主体性を知るための恋が、もしもこの世にあるのなら、そのようなものをこそ、今新しく生まれる青春映画に映し出してみたいという念願がありました。“ホットギミック ガールミーツボーイ”、孤独な少女の漂流譚を、ぜひ、お楽しみにされてください」とコメントしている。さらに、本作の主人公・成田初役の堀さんをはじめ、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗、桜田ひよりら注目の若手が出演する中、彼らを支える実力派、反町隆史、黒沢あすか、高橋和也。吉川愛と志磨遼平の出演も今回明らかになった。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
2019年03月21日池田エライザ主演で描く『リング』シリーズ最新作『貞子』に出演する新たなキャストが発表。不気味なティザービジュアルも公開された。病院で心理カウンセラーとして働く茉優は、警察によって保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始める…。一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介の薦めでYouTuberとなった茉優の弟・和真は、再生回数の獲得に焦るあまり心霊動画を撮ろうと、死者5人を出したある団地の火事跡に忍び込む…。今回出演が明らかになったのは、池田さん演じる心理カウンセラーの茉優を取り巻くキャストたち。茉優と共に事件に巻き込まれ、解決へと導いていく石田祐介役を、『タイヨウのうた』『アウトレイジ』などに出演する塚本高史。茉優の弟で、貞子の呪いを呼び起こすきっかけとなるYouTuberの和真役を、『渇き。』『ソロモンの偽証』で脚光を浴び、昨年「インベスターZ」で初の連続ドラマ主演を務めた清水尋也。茉優の同僚の精神科医・藤井稔役に、「仮面ライダーW」『呪怨 -ザ・ファイナル-』『曇天に笑う』の桐山漣。記憶を無くし茉優の病院で保護される謎の少女役に、オーディションで選び抜かれた新人子役・姫嶋ひめか。そして少女の母親・祖父江初子役にともさかりえが決定した。また併せて到着したティザービジュアルには、消えかけた“撮るな”という文字、不気味に浮かび上がる井戸、そして井戸の中からは黒髪が垂れ下がる…。何とも不気味なポスターが完成した。なお、本日18日より新宿駅地下と阪急梅田駅地下通路にて大型街頭広告を掲出中。スマホカメラでフラッシュ撮影すると…!?驚きの仕掛けはぜひ実際に行って確かめてみて。『貞子』は5月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:貞子 2019年5月24日より全国にて公開©2019「貞子」製作委員会
2019年02月18日坂口健太郎が“冤罪”に立ち向かっていく弁護士を演じ主演を務める「イノセンス~冤罪弁護士~」の第5話が2月16日にオンエア。部活の体罰問題を巡るストーリーに「重い」の声や、ゲストの柾木玲弥、清水尋也らに注目したコメントなどがSNSに投稿されている。坂口さん演じる弁護士・黒川拓は保駿堂法律事務所で刑事弁護を担当。そこにやってくる新人弁護士・和倉楓に川口春奈、拓の大学の先輩の科学者・秋保恭一郎に藤木直人、パラリーガルの城崎穂香に趣里、拓らの方針を快く思っていない保駿堂法律事務所の代表・別府長治に杉本哲太、拓の父で最高検察庁次長検事・黒川真に草刈正雄、拓と法廷で相まみえる検察官・指宿に小市慢太郎、冤罪を取材するTVディレクター・有馬に市川実日子と言ったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、拓たちは高校の名門フェンシング部の顧問を務める高松洋介の体罰問題を扱うことに。高松は指導中、剣で突いたエース選手の藤里(清水さん)が倒れ心停止、在宅起訴されていた。裁判を前に学校で調査を行う拓らの前に部の副部長・田代(柾木さん)が証人になると申し出るが、公判でいきなり高松の体罰動画を公開、裁判所は騒然となり報道が過熱、バッシングを受けた高松は憔悴する。実は高松の熱血指導に追い詰められた藤里は自殺しようと田代たちと共謀、科学部の森吉を使い、高電流が流れるようフェンシングの機材を改造、高松からフェンシングを奪おうと画策していた…という展開。真実を解き明かすほど傷付く人間が増えていく展開に「現代社会の問題を示唆していて凄く面白い」「後味の悪さが辛い」「イノセンス観てるけどクソ重」などの反応が多数。フェンシング部員役で出演した柾木さん、清水さんの2人に関するツイートも多数。「今日から俺は!!」の好演も記憶に新しい柾木さん、『3D彼女 リアルガール』など多数の作品で注目される清水さん、ともに今注目の若手俳優だけに「清水尋也くんも柾木玲弥くんも好きだからめっちゃいい回」「柾木玲弥と清水尋也のコラボやばい」などの声が多数寄せられているほか、科学部の森吉役で出演した木村風太にも「めちゃくちゃ可愛い子でてる」といった感想が投稿されている。(笠緒)
2019年02月16日「V6」50枚目となるダブルAサイドシングル「Super Powers/Right Now」から、「Right Now」のMVが公開された。清水翔太が作詞作曲、そして編曲までを手掛けた新曲「Right Now」は、「俺」という一人称を使った男性目線のストレートな歌詞で、恋愛の駆け引きを描いた“大人のラブソング”だ。トラップ的なビートを効かせ、ダークでセクシーな一曲に仕上がっている。完成したMVでは、いまの彼らだからこそ出せる、オトナな魅力を放出。ダンスシーンと1つの同じシーンを6つの異なったシチュエーションで撮影し、編集効果を使い、空間を立体的にとらえ、ギミックの利いた映像となっている。今回楽曲提供した清水さんは「子どもの頃からいつもテレビで見ていたスター達が自分の作ったトラックで踊り自分の書いたメロディーや詩を歌っていると思うととても幸せですし、子どもの頃の自分に自慢したいです」とこの機会を喜び、「僕なりに彼らをより格好良く魅せる作品を考えて作りました。是非とも、沢山の方の元に届けば幸いです」とコメントを寄せている。なお、NEWシングルには、TVアニメ「ONE PIECE」の主題歌「Super Powers」がダブルAサイドとして収録。CD通常盤の初回仕様のスリーブジャケットには、麦わらの一味と「V6」のメンバーが描き下ろされており、早くも話題に。そして、通常盤にのみ収録されるカップリング曲は、「20th Century」、「Coming Century」のそれぞれの楽曲が収録される。「Super Powers/Right Now」は2019年1月16日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月25日1月期に放送した「乃木坂46」西野七瀬主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が、来年1月18日(金)にスピンオフドラマを放送することが分かった。ビデオガール・アイが“一夜限りの復活”を遂げる。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は、ごく普通の高校生・弄内翔が、ひょんなことから1本のビデオテープを再生し、画面の中から現れた“ビデオガール・アイ”と、ビデオ再生期限である3か月の奇妙な生活を送ることに…というストーリー。桂正和の代表作「電影少女」を、時代設定を現代に移し、原作の続編2018年リブート版「電影少女」として蘇らせ、西野さんが“ビデオガール・アイ”を熱演した。「乃木坂46」の絶対的なエースとして、7年間活躍し続けた西野さんが、グループからの卒業を控えたいま、スピンオフでは、数日後にテープの中に戻る運命のビデオガール・アイが、ルールに反し愛してしまった主人公・翔との別れを自分なりに受け入れるきっかけとなった、幻のエピソードを描く。今回再びアイ役を演じてみて、「アイちゃん特有のハイテンションなシーンは、懐かしいなって思って演じました」とふり返った西野さん。今回の撮影については「子役の子とお仕事をすることになって、今まで子役の子とあんまりお仕事をする 機会がなかったし、男の子だったのでどう接していいんだろうと思いました。アイちゃんって“俺”っていうし、少年ぽさを大事にしているんですけど、男の子と一緒にやるとどうしてもお姉さんぽくなっちゃうので、そこが苦戦しました」とエピソードを披露。そして「約1年ぶりにアイちゃんが帰ってきます!懐かしいなって思いながら、スピンオフの物語を楽しんでいただけたらいいなと思います!」と視聴者へメッセージを送った。なおスピンオフドラマでは、西野さんのほかにも野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋、村上淳、戸次重幸と、連続ドラマのキャストが出演する。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編」は2019年1月18日(金)深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月23日東野圭吾原作、玉森裕太主演の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の公開日が来年5月31日(金)に決定。あわせて、特報映像と第1弾ビジュアルが到着した。今回到着した映像は、崇史(玉森さん)が麻由子(吉岡里帆)と幸せな日々を送るも一変、その麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人として現れ驚愕…。また、思いつめた様子の崇史、向き合う男女のシルエット、神妙な面持ちで何かを見つめる麻由子など意味深なカットが次々と映し出されていく――。今回の解禁について主演の玉森さんは、「ハラハラドキドキの展開に目が離せないと思います。僕も崇史という役に全てをかけて、一生懸命演じました」とコメント。いち早く完成した映画を観た東野氏は、「一体どんなものができるのだろうと楽しみにしておりました。完成した映画を観てうなりました。複雑な構造を持ったストーリーから逃げることなく、見事に真っ向勝負した作品でした」「きっと多くの人が、この映画に翻弄されることでしょう」と絶賛している。さらに今回、追加キャストも発表。崇史の研修時代の教官・小山内役に筒井道隆。崇史の研究チームの先輩・景子役に美村里江。崇史と智彦の研修時代の後輩、篠崎と柳瀬役に清水尋也と水間ロン。崇史の遊び友達・夏江役に石田ニコル。そして、崇史の研究チームの上司・須藤役に田口トモロヲが決定した。『パラレルワールド・ラブストーリー』は2019年5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2018年11月08日乃木坂46の堀未央奈が、映画『ホットギミック』(2019年公開)で初主演を務めることが25日、わかった。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。メガホンを取るのは、『溺れるナイフ』(16)でメジャーデビューを飾った山戸結希監督。2014年冬に、当時東映の若手社員であった現プロデューサーの高橋・山尾が、テアトル新宿で上映されていた山戸監督作品『おとぎ話みたい』(を鑑賞し、衝動的に山戸監督と連絡を取ったことから今作の話が始まったという。「若者の胸に突き刺さる鮮烈な、新しい時代の青春映画を作りたい」という情熱が合致し、企画が進められた。主演の堀は乃木坂46の次世代エースで、山戸監督が同グループの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」のMVを手掛けた際に、そのみずみずしい存在感が印象に残ったため、今回は映画初出演にも関わらずいきなりの主演に抜擢されたという。制作側は「ずっと見ていたくなるようなフレッシュでみずみずしいヒロイン像を探す中で、堀未央奈さんの存在が浮上しました。映画界ではまだ無名だが、だからこそ未知数な可能性を秘めたヒロインを新たに作り出せるはず。映画界ではニューカマーとなる堀が、山戸監督作品の中でどんな女優として輝くのか、期待が高まります!」と語った。また、原作の相原も「映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います」と期待を寄せた。○山戸結希コメントたったひとりの女の子のために、漫画を描き続けてきた相原先生の心の美しさに、せめてこの作品を作っている間だけは、どうか共鳴しながら、心から美しいと感じるキャストの皆さんを、その感覚そのままに、スクリーンに映し出せることを祈っています。なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたいと願っています。たったひとりの十代の女の子へと、お手紙を書くように、この映画を撮りたいとずっと思っていました。○堀未央奈コメント私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その1つ1つの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と、思っています。原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。○清水尋也コメント山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。○板垣瑞生コメント山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。○間宮祥太朗コメント山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。
2018年09月25日映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の公開記念舞台挨拶が15日に都内で行われ、中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、濱田マリ、竹内力、英勉監督が登場した。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。同年代が集まり、仲の良い様子を見せていたキャスト陣。イベントでは、現場で流行っていたという「絵しりとり」に挑戦した。清水は中条を指し、「この人が本当に問題児なんですよ。画伯にもほどがある」と不安視する。1人10秒という制限時間の中で、英監督のイラストを見た2番手のゆうたろうが描き始めたが、なぜか「もう1回やり直させて!!」とお願いし、序盤から仕切り直すというゆるい展開に。その後も制限時間を守らない、次の相手に見せながらもイラストを描き足すなど、キャスト陣がルール違反連発で会場の笑いを誘っていた。答え合わせを行うと、最初の英監督が同作に出てくるアニメのキャラクター「えぞみち」を描いたにもかかわらず、ゆうたろうが「み」から初めて「三日月」を書いてしまったことから、勘違いの連鎖だったことが発覚。その後、恒松が描いた「キス」の絵を、佐野が「チュウ」と判断し「牛」のイラストを提示。中条は佐野の絵を受け取り「しいたけ」を書いたものの、「きのこ」と勘違いした清水が「子猫」を描き、上白石が「氷」、上白石の絵を「ポケット」だと思った濱田が「トング」を描いたという。この結果に、竹内は作中でも披露していた白目の顔に。濱田の絵を「ヘッドフォン」だと思ったという竹内は「んんんんう〜(う)んこ」と、自身のイラストを見せ、MCからも「問題しかないですね」と突っ込まれていた。
2018年09月15日俳優の志尊淳、竜星涼、鈴木仁らが1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージにイケメンが大集結。映画『あのコの、トリコ』(10月5日公開)に出演する杉野遥亮が、共演の新木優子と一緒にランウェイを歩き、さらに、清水尋也、吉村界人、上杉柊平、柳俊太郎、鈴木仁、竜星涼と続々とイケメンが登場し、最後に志尊淳が現れるとひときわ大きな歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2018年09月01日中条あやみ主演、佐野勇斗共演で、那波マオ原作の同名コミックを映画化する『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さん演じる2次元にしか興味がないコミュ障オタクが思わず夢中になってしまう、中条さん演じる最強モテ女子の“モテテク”に迫る特別映像がシネマカフェに到着した。中条さんが演じる主人公、五十嵐色葉は学校一の最強モテ女子。ある出来事がきっかけで、色葉は超絶オタクの“つっつん”こと筒井光(佐野さん)にひと目惚れ、「つっつん、私と付き合って?」と直球告白!恋愛経験ゼロの筒井は新手のイジメか?と疑いながらも、色葉と付き合うことに。3次元のリア充“超絶美少女”色葉は、いったいどうやって2次元にしか興味のない筒井をふり向かせることができたのか?恋する女子たちも必見の、色葉に学ぶモテテク3選を特別映像とともに見ていこう。◆その1:男の子の趣味を理解してくれる筒井は2次元の世界に没頭するアニメオタク。部屋に並べられた大量の「えぞみち」フィギュアを見た色葉は、「これ、可愛いね!」とひとこと。リア充女子にドン引きされると思っていた筒井は「引かないのか…?」と驚きますが、「どうして?つっつんの好きなアニメ観たい!」と興味津々。たとえ自分は興味がなくても、完全否定するのはNG。彼の大切なものを自分も理解することで、色葉のように大切に愛される女の子へと近づけるはず。◆その2:積極的にアプローチしてくれる色葉は好きな人に対してグイグイアピールをする肉食系女子。「リアル彼氏が何するか、分かってるよね?」と、筒井をドキドキさせる小悪魔的発言や、色葉から腕を取って一緒に登校、キスの催促まで!草食系男子が多いといわれている時代、彼からの行動を待っているようではダメ?好きな人には恥ずかしがらず、積極的にアプローチをし、色葉のように彼をドキドキさせよう。◆その3:守ってくれる!?大好きな人がバカにされるのは許せない!筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)に対しては、逆壁ドンから「あんたなんか、宇宙の塵になればいいのに」と言い放ち、ボコボコに!超絶美少女の色葉のような自分を守ってくれる女子に、男の子はグッときてしまうかも?2次元にしか興味がなかったはずなのに、いつの間にか3次元でジタバタしながら、誰かを好きになることのリアルな喜びと切なさを初めて知っていく筒井。キモカワオタクが美女に恋して王子様に大変身していく(?)いまだかつてない純愛コメディが、ますます楽しみになってきた。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年08月25日映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)のジャパンプレミア・カーペットイベントが8日に都内で行われ、中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、神田沙也加、英勉監督が登場した。司会は日本テレビ 青木源太アナウンサーが務めた。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。「夏に初デートで行くならこんな服」をテーマにコーディネートした姿で登場した6人。中条は「やっぱり夏はワンピースがいい。夏らしいタンクトップになっているのと、フリフリが風に揺れたらいいなと思いつつ、ストライプで締める」とポイントを明かす。また佐野は「20歳になったので大人っぽくしたいと思って、セットアップ。そして夏といえば白、あとは着痩せ効果を狙ってストライプにしました!」と語った。恒松は「アクティブなパンツスタイルで動物園や遊園地に行きたい。明るい黄色できました」、上白石は「色の中で紫が一番好きで、これで美術館にデートで行ったら楽しそうだなと思って。18歳になったので大人っぽく」とそれぞれこだわりポイントがある様子。清水は「僕は黒が好きなのでこだわりぬきつつ、脱いだらタンクトップなので、いつでも動けるように」、ゆうたろうは「パジャマぽいのが理想なので、楽。サンダルで合わせて、お家デートとかできたらいいな」とパジャマ風に決めた。英監督が「学級崩壊気味のクラス」と称するほど仲がよく、常にしゃべっているという6人。しかし人見知りの中条は事前に監督に相談もしていたという。一方佐野はハーフである中条との初対面時に英語で話しかけようと決めていたが、焦ったために出てきた言葉は「I Love you.」。「『終わったな』と思ったけど、うまく返してくれたので仲良くなれました」と振り返り、中条は「会って一言目に『I Love you.』って言う人いないから! 爆笑が起こりました」と明かした。イベントの途中からは、劇中アニメ『魔法少女えぞみち』に声の出演をした神田も登場。声の出演のために登壇者とは本日は初対面となったが、移動中も一緒だったために「本当に仲が良くて、関係性がそのまま表れているんじゃないかな」と感心する。佐野は神田について「美人です」と緊張した様子だった。
2018年08月08日5月30日、清水国明(67)が4度目の結婚をしていたと一部週刊誌が報道。さらに、妻は妊娠中だという。 15年の秋には前妻と離婚していたようだが、「ごく限られた人にしか伝えていません」と明かした清水。お相手のA子さんは、清水より25歳年下の42歳。14年にテレビの仕事を通じて知り合い、交際へと発展。妊娠がキッカケで3月に入籍し、出産予定は11月だという。 翌31日、「あのねのね」で相方を務める原田伸郎(66)が「ノンストップ!」(フジテレビ系)の電話インタビューに応じた。原田は清水の4度目婚について、こう驚きを表現した。 「前の奥さんとはもう離婚したんですか?すみません、お騒がせして……」 2カ月前にも打ち合わせで、清水に電話をしたという原田。しかし何の報告もなかったようで、番組スタッフから11月には子供が産まれると聞かされると「えー!子供もですか?子供もできたんですか?」と仰天。「それは初めて聞きました。僕には前もって言っておいてほしかった」と苦笑した。 原田は「ぼくを何だと思ってるのか。相棒だと思ってないんでしょうね」と本音を漏らしつつ、こう結んだ。 「いい加減にしないとダメですよ、5回目、6回目があったら……。それが心配」 ネットでは清水の年齢を踏まえ、「家族が心配」と慮る声が上がっている。 《子供が20歳になると清水氏は87歳になる。元気な人はおられるが、日本の男性の平均寿命を大きくオーバーしている。人の事だが心配だね》《年齢のこともあるし、介護とか始まったら奥さん大変じゃないかな》《生まれてくる赤ちゃんを幸せにして欲しいです》 いっぽうで、「夢のある話」といった男性たちからの声も。 《夢のある話やないか》《清水国明さん67才で4度目の結婚!!1度くらい分けて頂けないでしょうか》《女性から見たこの人の魅力ってなんなんだろう、経済力と優しさとかなのかな》
2018年05月31日俳優の清水尋也が、テレビ東京系新ドラマ25『インベスターZ』(2018年7月スタート 毎週金曜24:52~25:23)に主演することが30日、わかった。同作は、『ドラゴン桜』や『エンゼルバンク』で知られる三田紀房の同名コミックの実写化。札幌の進学校・道塾学園に成績トップで入学した財前孝史(清水)は、先輩の藤田美雪に「投資部」に連れられ、投資の魅力にハマっていく。連続テレビドラマ初主演となる若手実力派俳優の清水は、映画『ちはやふる』やドラマ『anone』での好演も記憶に新しく、同局のドラマでは『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』のメインキャストも務めている。工藤里紗プロデューサーは清水について「映画『渇き。』の印象が強烈に残っており、ずっと気になっていた役者さん。主人公の財前孝史を通じて、今回は、どの作品でも見たことのない『コメディ的な表情』も見せてくれます。そして、それがうまい!!」と絶賛する。また「今回の一番の注目は、原作通り『リアル人』がガンガン登場するところです!」と明かし、原作にも登場する話題の社長たちの登場を示唆。「放送中に社長インタビュー動画配信をするなど、テレビを飛び出してのスピンオフをどんどんしていきますので、皆で参加して共に盛り上げましょう」とアピールした。○清水尋也コメント台本を読ませて頂いた時、今まで自分が目を向けた事の無かった世界が描かれていて、「もっと知りたい」とのめり込んでしまいました。また、初のドラマ主演という事で有り難いと同時にプレッシャーも感じましたが、気負い過ぎず楽しく演じられれば良いなと思いました。演じる上では、周りのキャラが強いので、それに対するリアクションやツッコミを武器に、受けつつも倍で返す事を意識しました。「お金」や「投資」の事をこんなに楽しく学べるドラマは、今作以外存在しないと思います。是非、ご覧下さい。○原作者・三田紀房 コメントえ? ドラマにするんですか? てか、できるんですか? 実在の社名とかどうするの? 企業経営者の出演は? いやあ、テレビ東京、思いきったことするなあ……。どうせやるなら、ドラマの常識をブッ壊して下さい。メチャクチャ楽しみにしています!(C)「インベスターZ」製作委員会 (C)Norifusa Mita/Cork
2018年05月30日講談社「月刊デザート」で2011年から2016年まで連載され、累計発行部数120万部を突破した那波マオ原作のの人気コミックを、中条あやみと佐野勇斗を主演に迎えて贈る『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さんのオタクぶりが炸裂している特報、ポスタービジュアルが解禁となる。今回公開されたのは、2次元を愛する超絶オタク“つっつん”こと筒井(佐野さん)が、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉(中条さん)を助けるところから始まる特報。色葉から突然の告白を受けると、筒井は大パニックに!「一緒にごはん」「デートする」「キス」「守る」というミッションに立ち向かう佐野さんのオタクぶりに目が離せない映像となっている。また、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクター達も登場している。そして、併せて公開されたポスタービジュアルでは、女子の憧れのシチュエーション“壁ドン”…のはずが、色葉が筒井を逆壁ドン!楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情にも注目だ。『3D 彼女リアルガール』は9月14日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年04月24日「撮影現場ではスタッフさんにどんどん声をかけて、コミュニケーションをとるように心がけています。役者側からでは見えない角度から見てもの作りをしていると思うので、たくさん話していろいろ学びたいと思います」 こう話すのは、少年少女を主人にしたクライムサスペンスの名手・内藤瑛亮監督の最新映画『ミスミソウ』(4月7日より全国ロードショー)に出演する清水尋也(18)。雪に覆われた過疎の町で同級生から壮絶なイジメを受け、復讐に乗り出す主人公・野咲春花(山田杏奈)の唯一の味方である相場晄を演じている。 「原作はカルト的な人気を誇るコミックです。暴力描写など映像化が困難なシーンの連続ですが、ビビらずにきちんとやりきったと思います。原作ファンのいちばん大事にしているポイントを押さえつつ、映画にするうえで新しく盛り込んだスパイスも効いていますし。残酷で絶望的な物語のなかに、美しくもせつないラブストーリーも描かれて。一視聴者としても、演者としても、大満足です」(清水・以下同) 今年は、映画『ちはやふる-結び-』やドラマ『anone』(日本テレビ系)などに出演。次世代スターの筆頭として名が挙げられることも。 「同じ世代の役者のなかでも頭ひとつ抜けること、そして将来的には、唯一無二の存在になることを目指しています。キャスティングの際に数人の候補者のなかの1人として名が挙がるのではなく、『この役は、清水尋也しかいない』と、自分1人だけを思い浮かべてもらえる。そんな役者になるためにも、自分のなかにオリジナリティというものを確立していきたいと思います」 そんな、清水のオフの過ごし方とは? 「オフのときは泥のように寝ます。先日、20時間くらい寝て、自分でもビックリ(笑)。僕のベスト入眠は、何かしていて、寝ちゃいそう、寝ちゃいそうと思っているうちに寝入る感じ。僕、ロングスリーパー日本代表です!」
2018年04月09日「抜群の透明感を放つヒロインが鈍器を振り回すわ、相手の目に釘を刺しちゃうわ、常識的に考えて、全く相いれないもの同士が交わるところが面白い。マイケル・ジョーダンが卓球するとか、意外な組み合わせほど興味をかき立てられるじゃないですか(笑)」 そう語るのは、少年少女を主人にしたクライムサスペンスの名手・内藤瑛亮監督の最新映画『ミスミソウ』(4月7日より全国ロードショー)に出演する清水尋也(18)。雪に覆われた過疎の町で同級生から壮絶なイジメを受け、復讐に乗り出す主人公・野咲春花(山田杏奈)の唯一の味方である相場晄を演じている。 「原作はカルト的な人気を誇るコミックです。暴力描写など映像化が困難なシーンの連続ですが、ビビらずにきちんとやりきったと思います。原作ファンのいちばん大事にしているポイントを押さえつつ、映画にするうえで新しく盛り込んだスパイスも効いていますし。残酷で絶望的な物語のなかに、美しくもせつないラブストーリーも描かれて。一視聴者としても、演者としても、大満足です」 イジメに耐えるヒロインを支える一方、人には言えぬトラウマを抱える相場。クライマックスに向かって、その本性があらわになるが……。 「春花を思えば思うほど、相場は気持ちに歯止めがきかなくなって、思いがあふれ出してしまう。それが、たとえゆがんだ愛情だとしても、その根本にあるのは、彼の優しさや彼女を守りたいという気持ちだと思いながら演じました。愛情表現って、本当に人それぞれだと思います。僕自身は、好きになるとすぐ、『好き』って言ってしまうタイプですね。かなわない恋だろうが、実ろうが構わず(笑)」
2018年04月09日出会いと別れの季節を感じさせる、まさに今のBGMにぴったりのプレイリスト「今のサントラ・青春の図書館」が世界最大級の音楽ストリーミング・サービス、Spotifyにて公開された。本プレイリストには、サカナクションの人気曲「新宝島」をはじめ、ファレル・ウィリアムス「Happy」、ウォーク・ザ・ムーン「Shut Up And Dance」、ブラック・アイド・ピーズ「I Gotta Feeling」など、気分を盛り上げるポップ・ナンバーが50曲収録。ウルフルズやロードオブメジャー、スピッツなど、懐かしのヒット曲もセレクトされている。さらに、本プレイリストとテーマを共有した、Spotifyの新ブランドCMの地上波オンエアもスタートしている。プレイリストの1曲目を飾るサカナクション「新宝島」を使用したこのCMには、注目の若手俳優・清水尋也と女優やモデルとして活躍する三吉彩花が起用されている。SpotifyブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編 15秒SpotifyブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編 30秒映像内には3月28日にサカナクションがリリースする初のベストアルバム『魚図鑑』にちなんだアイテムも隠されているので、気になる方は隅々までチェックしてみよう。さらに、今回出演を果たした清水尋也と三吉彩花へのインタビュー映像も公開されている。それぞれ、CMに出演した感想やSpotifyを使った音楽リスニングについてなどを答えつつ、最後には新しい一歩を踏み出す方へのメッセージも収められている。『#今のサントラ 青春の図書館』清水尋也さん インタビュー『#今のサントラ 青春の図書館』三吉彩花さん インタビュー
2018年03月26日女優の三吉彩花(21)と俳優の清水尋也(18)が出演するSpotifyの新ブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編が、23日から関東・東海・関西地区で放送されることが23日、発表された。CMソングは、ロックバンド・サカナクションの「新宝島」。今回のCMは大学の図書館を舞台に描かれ、憧れの女性(三吉彩花)に声をかけられない内気な主人公(清水尋也)がスマートフォンのSpotifyで「新宝島」を流しはじめると大量の本が鎧のように体に張り付き、自信をつけて女性のもとへ力強く歩いていくというストーリーだ。本の中には、サカナクション初のベストアルバム『魚図鑑』(3月28日リリース)のタイトルにちなみ、魚の図鑑も紛れている細かい演出も。Spotifyを毎日愛用し「移動時間には絶対に音楽が欠かせない」という三吉は、「お話をいただいた時はとてもうれしく光栄に思いました」と出演を喜び、「私自身も自分がやると決めたことは行動に移すことが大事だと思っていますので、このCMをきっかけに、皆さんがやりたいと思うことに挑戦してくれたら嬉しいなと思います」と呼びかける。一方の清水も「僕自身が高校を卒業し、新たなライフステージに差し掛かったタイミングにお話をいただきました」と縁を感じているようで、「Spotifyはプレイリストを共有できるので、自分が見落としていた曲も見つけられて楽しいですね」「僕は日頃からやりたいことはやらないと損だと考え、その時にできることを一つずつでも挑戦していこうという姿勢で臨んでいますので、CMのストーリーにもとても共感しました」と語っている。
2018年03月23日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日