当時付き合っていた彼との結婚を、父から反対されていた私。しかし、あるとき突然、父が結婚を認めてくれて……!? 結婚したいのに…当時付き合っていた彼とは、お互い結婚を意識していて「早く結婚したいね」と話していました。しかし、私の父が厳しく「高学歴・高収入・高身長」の相手じゃないと認めないと言ってくるのです……。 そのため、学歴も高くない、収入もそこそこ、身長は私よりも低い彼のことを認めてくれるワケがなく、父は私たちの結婚に反対。どうしても彼と結婚したかった私は、駆け落ちをしようかと考えたものの、彼に「認めてもらえるように頑張るから」と止められてしまいました。 それから私たちは、いつか父に認めてもらえる日がくるのを信じて、結婚の準備を進めることにしました。 諦めかけたそのときところがその直後から、不幸な出来事が次々と彼を襲ったのです。彼が勤めていた会社が倒産したり、彼のお父さんが若くして亡くなったり……。あまりにショックなことが続き、神様が私たちを別れさせようとしているのかな、と私は不安な気持ちになってしまいました。 「もう彼との結婚は諦めるしか……」と思っていた矢先、母から「彼を家に連れておいで。お父さんが会いたいって」と言われました。彼と一緒に実家へ行くと、父から「いろいろ大変なことがあったのに、お互い支えて付き合い続けていた。結婚してからも2人なら何でも乗り越えていけるだろう」と言われ、ようやく結婚を認めてもらえることになったのです! どうやら父は、彼のお父さんが若くして亡くなったことに、とてもショックを受けたそう。彼のお母さんが元気なうちに2人の結婚式を見せてあげたい、と考えを改めてくれたらしいのです。その後、父からの後押しもあって式場や新居などトントン拍子で決まり、私たちは無事に結婚することができました。 父からの反対もあり、結婚するまで8年間もかかった私たち。何度も諦めたほうがいいのかなと思っていたので、父から認められたときは涙が止まりませんでした。私たちが無事に結婚できたのは、きっと天国にいる彼のお父さんのおかげかなと思います。 著者/高井かおる作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年12月28日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、15歳~18歳の高校生の男女4,500名(男性2,250名 女性2,250名)を対象に、「高校生の意識に関する調査2023」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)表1: 1カ月間の収入と支出を聞くと、収入は平均13,134円、支出は平均7,150円でした。収入の内訳をみると、おこづかい等が平均4,460円、アルバイト等が平均8,674円という結果に。男女別にみると、男性では収入が平均11,861円、支出が平均6,440円、女性では収入が平均14,407円、支出が平均7,860円でした。表2: これまでに、蛙化現象(好きな人のささいな言動で好きな気持ちが冷めてしまうこと)を経験したことがあるか聞いたところ、経験したことがある人の割合は22.8%。男女別にみると、女性では30.0%となり、男性(15.5%)の約2倍に。男性は、幻滅されないよう、好きな女性に対する言動や振る舞いには気をつけたほうがよいのかもしれません。表3: 将来、結婚したいと思うか聞いたところ、結婚したいと思う人の割合は74.6%で、結婚したいと思う年齢は平均25.2歳。男女別にみると、結婚したいと思う年齢は、男性が平均25.4歳、女性が平均25.1歳でした。厚生労働省発表の令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況(※)では平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.7歳となっており、今の高校生は統計データの平均よりも若い年齢を結婚適齢期と考えているようです。※ 表4: 来年ブレイクすると思うお笑い芸人を聞くと、元自衛隊員で自身の経歴を活かしたネタが人気の「やす子さん」が1位となり、2位「かまいたち」「千鳥」、4位「粗品さん」、5位「ジェラードン」という結果になりました。[アンケート調査結果]◆普段の楽しみについて・高校生の普段の楽しみ 1位「友人との交流」2位「SNS」3位「ゲーム」男性では「ゲーム」、女性では「SNS」が1位全国の15歳~18歳の高校生の男女4,500名(全回答者)に対し、普段のくらしについて質問しました。まず、全回答者(4,500名)に、普段、どのようなことを楽しいと感じているか聞いたところ、「友人との交流」(50.3%)が最も高くなりました。仲の良い友だちと充実した時間を過ごしている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「SNS」(49.8%)、「ゲーム」(46.0%)、「動画鑑賞」(44.5%)、「音楽鑑賞」(41.7%)でした。男女別にみると、男性では1位「ゲーム」、2位「友人との交流」、3位「動画鑑賞」、女性では1位「SNS」、2位「友人との交流」、3位「推し活」でした。◆悩みについて・高校生が現在悩んでいること いずれの学年でも1位は「お金」現在抱えている悩みや相談相手について質問しました。全回答者(4,500名)に、現在、どのようなことについて悩んでいるか聞いたところ、「お金」(40.0%)が最も高くなり、「進路」(33.2%)、「学業の成績」(31.4%)、「容姿」(27.8%)、「恋愛」(27.5%)が続きました。男女別にみると、「お金」(男性33.2%、女性46.8%)や「進路」(男性27.4%、女性39.0%)、「学業の成績」(男性26.0%、女性36.7%)、「容姿」(男性16.7%、女性39.0%)は、男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。学年別にみると、いずれの学年でも1位は「お金」となり、1年生では「学業の成績」が2位、2年生では「進路」が2位、3年生では「容姿」が2位でした。・現在悩みがある高校生の28%が「悩みを誰にも相談していない」と回答・悩みを相談している相手 1位「友人」2位「母親」3位「学校の先生」男性では「父親」、女性では「兄弟姉妹」が3位現在、悩みがある方(3,755名)に、悩みを誰かに相談しているか聞いたところ、「相談している」は71.6%、「誰にも相談していない」は28.4%となりました。男女別にみると、「誰にも相談していない」と回答した人の割合は、男性では32.4%と、女性(24.7%)と比べて7.7ポイント高くなりました。男性のほうが悩みを抱え込んでしまう傾向にあるのではないでしょうか。悩みを誰かに相談している方(2,690名)に、悩みを誰に相談しているか聞いたところ、「友人(SNSだけでつながっている友人は除く)」(59.3%)が最も高くなり、「母親」(46.5%)、「学校の先生 ※担任、教科担当、部活動の顧問など」(17.4%)、「父親」(16.8%)、「兄弟姉妹」(14.3%)が続きました。「父親」は「母親」の半分以下の割合になっていますが、コロナ禍以降の在宅勤務の増加に伴い、父親と子どものコミュニケーション頻度が上がり、父親に悩みを打ち明けるケースも今後増えていくのではないでしょうか。男女別にみると、男性では「父親」が3位、女性では「兄弟姉妹」が3位でした。◆マネー事情について・高校生の1カ月間の収入 平均13,134円 内訳は「おこづかい」4,460円、「アルバイト等自分の稼ぎ」8,674円・高校生の1カ月間の支出 平均7,150円収入と支出について質問しました。全回答者(4,500名)に、1カ月間に、いくらくらい家族からお金をもらっているか(おこづかい等)聞いたところ、「0円(もらっていない)」(24.6%)や「3,000円~5,000円未満」(16.6%)、「5,000円~7,000円未満」(32.0%)に回答が分かれ、平均は4,460円でした。男女別にみると、1カ月間に家族からもらっているお金の平均は、男性では4,859円と、女性(4,060円)と比べて799円多くなりました。1カ月間に、いくらくらい自分でお金を稼いでいるか(アルバイト等)聞いたところ、「0円(稼いでいない)」(70.3%)が特に高くなり、「5,000円未満」(6.3%)や「30,000円~50,000円未満」(6.9%)、「50,000円以上」(7.8%)にも回答がみられ、平均は8,674円でした。男女別にみると、1カ月間に自分で稼いでいるお金の平均は、女性では10,346円と、男性(7,002円)と比べて3,344円多くなりました。なお、自分でお金を稼いでいる人の平均(0円を除いて算出)をみると、全体では29,217円、男性では25,535円、女性では32,377円でした。ここで、1カ月間の収入(家族からのおこづかいやアルバイト代等の合計)をみると、「5,000円未満」(24.4%)や「5,000円~10,000円未満」(30.5%)に回答が集まり、平均は13,134円でした。男女別にみると、1カ月間の収入の平均は、女性では14,407円と、男性(11,861円)と比べて2,546円多くなりました。他方、1カ月間に、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「2,000円未満」(15.0%)や「3,000円~5,000円未満」(19.3%)、「5,000円~7,000円未満」(17.1%)などに回答が分かれ、平均は7,150円でした。男女別にみると、1カ月間に使っているお金の平均は、女性では7,860円と、男性(6,440円)と比べて1,420円多くなりました。◆メディアの利用について・ニュースを知るために欠かせないメディア 1位「SNS」2位「テレビ」3位「動画共有サイト・アプリ」・勉強に関する情報を得るために欠かせないメディア 1位「動画共有サイト・アプリ」2位「SNS」3位「Webサイト」・流行を知るために欠かせないメディア 「SNS」と「動画共有サイト・アプリ」が突出、女性では「SNS」が86%に全回答者(4,500名)に、ニュースを知るために欠かせないメディアを聞いたところ、「SNS(X、Instagramなど)」(67.1%)が最も高くなり、「テレビ」(53.2%)、「動画共有サイト・アプリ(YouTube、TikTokなど)」(46.3%)、「ニュースサイト・アプリ(新聞以外)」(25.4%)、「Webサイト(ニュースサイト以外)」(24.9%)が続きました。ソーシャルメディアやテレビでニュースに接している人が多いことが明らかになりました。男女別にみると、女性では「SNS(X、Instagramなど)」が75.9%と、男性(58.4%)と比べて17.5ポイント高くなりました。勉強に関する情報を得るために欠かせないメディアを聞いたところ、「動画共有サイト・アプリ(YouTube、TikTokなど)」(45.0%)が最も高くなり、「SNS(X、Instagramなど)」(35.2%)、「Webサイト(ニュースサイト以外)」(28.5%)が続きました。流行を知るために欠かせないメディアを聞いたところ、「SNS(X、Instagramなど)」(75.0%)と「動画共有サイト・アプリ(YouTube、TikTokなど)」(56.6%)が突出して高くなりました。ソーシャルメディアが流行について知る際の主な情報源となっているようです。男女別にみると、女性では「SNS(X、Instagramなど)」が85.8%と、男性(64.3%)と比べて21.5ポイント高くなりました。◆隠し事について・「父親に隠し事をしている」 42%、隠し事の1位は「恋愛」、隠し事をしている理由の1位は「話すのがめんどくさい」・「母親に隠し事をしている」 40%、隠し事の1位は「恋愛」、隠し事をしている理由の1位は「話すのが恥ずかしい」親への隠し事について質問しました。全回答者(4,500名)に、父親や母親に隠し事があるか聞いたところ、「父親に隠し事をしている」人の割合が41.6%、「母親に隠し事をしている」人の割合が40.2%となり、「父親に隠し事をしていない」人の割合は58.4%、「母親に隠し事をしていない」人の割合は59.8%となりました。父親や母親とオープンなコミュニケーションを取っている高校生が多いようです。何についての隠し事をしているか聞いたところ、「恋愛」(父親20.4%、母親18.2%)が最も高くなり、「お金」(父親10.8%、母親10.6%)、「友人関係」(父親10.5%、母親9.2%)、「遊び」(父親9.8%、母親8.4%)、「趣味」(父親8.8%、母親8.0%)が続きました。父親に隠し事をしている方(1,871名)に、隠し事をしている理由を聞いたところ、「話すのがめんどくさい」(35.0%)が最も高くなり、「話すのが恥ずかしい」(30.4%)、「親に干渉されたくない」(28.4%)が続きました。他方、母親に隠し事をしている方(1,809名)に、隠し事をしている理由を聞いたところ、「話すのが恥ずかしい」(33.5%)が最も高くなり、「話すのがめんどくさい」(32.3%)、「親に干渉されたくない」(29.9%)が続きました。◆恋愛・結婚観について・「これまでに、恋人がいたことがある」 52%・「現在、恋愛をしている」 43%、「現在、恋人がいる」 18%・「これまでに、蛙化現象を経験したことがある」 女性の30%、男性の約2倍に恋愛経験や意識、結婚観について質問しました。まず、全回答者(4,500名)に、これまでに、恋人がいたことはあるか聞いたところ、「ある」は52.2%、「ない」は47.8%となりました。コロナ禍の影響を受けてリアルなコミュニケーションや活動が減少していた時期を考慮すると、交際経験がある人の割合は今後上昇する可能性があるのではないでしょうか。男女別にみると、「ある」と回答した人の割合は、男性51.3%、女性53.1%となりました。学年別にみると、「ある」と回答した人の割合は、上の学年ほど高くなり、2年生(52.8%)と3年生(56.8%)では半数を超えました。現在、恋愛(片想いなど好きな人がいる場合を含む)をしているか聞いたところ、「している」は43.3%、「していない」は56.7%となりました。男女別にみると、「している」と回答した人の割合は、男性45.6%、女性41.0%となりました。現在、恋人がいるか聞いたところ、「いる」は18.3%、「いない」は81.7%となりました。現在恋愛している人の割合(43.3%)と比べて、現在恋人がいる人の割合(18.3%)は25.0ポイント低くなっており、好きな人や気になる人がいるものの実際に恋愛関係にまで発展しているケースは多くないようです。男女別にみると、「いる」と回答した人の割合は、男性20.3%、女性16.3%となりました。学年別にみると、「いる」と回答した人の割合は、上の学年ほど高くなり、3年生では22.5%でした。SNSなどでよく見聞きする“蛙化現象”について質問しました。蛙化現象とは、好きな人のささいな言動で好きな気持ちが冷めてしまうことをいいます。これまでに、蛙化現象を経験したことがあるか聞いたところ、「ある」は22.8%、「ない」は77.2%となりました。男女別にみると、「ある」と回答した人の割合は、女性では30.0%と、男性(15.5%)の約2倍になりました。男性は、幻滅されないよう、好きな女性に対する言動や振る舞いには気をつけたほうがよいのかもしれません。・「将来、結婚したい」 75%、結婚したい年齢は平均25.2歳全回答者(4,500名)に、将来、結婚したいと思うか聞いたところ、「思う」は74.6%、「思わない」は25.4%となりました。将来結婚したい方(3,359名)に、何歳のときに結婚したいか聞いたところ、「25歳」(34.7%)に最も多くの回答が集まり、平均は25.2歳でした。男女別にみると、結婚したい年齢の平均は、男性25.4歳、女性25.1歳でした。厚生労働省発表の令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況(※)では平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.7歳となっており、今の高校生は統計データの平均よりも若い年齢を結婚適齢期と考えているようです。※ ・「将来、子どもをほしいと思う」 69%・将来、子どもをほしいと思う人の割合が高い都道府県 1位「熊本県」2位「宮崎県」「沖縄県」全回答者(4,500名)に、将来、子どもをほしいと思うか聞いたところ、「思う」は68.8%、「思わない」は31.2%となりました。都道府県別にみると、将来子どもをほしいと思う人の割合は、熊本県(85.5%)が最も高くなり、宮崎県と沖縄県(いずれも79.5%)が続きました。◆友だちについて・“友だち”は何人いる? 平均81.7人、男性では平均99.2人、女性では平均64.1人・「親友がいる」 85%、平均4.7人・「本当は苦手な友だちがいる」 64%、平均5.0人・「間違いを指摘できる友だちがいる」 89%、平均14.8人・「SNSだけでつながっている友だちがいる」 51%、平均22.7人・「恋人より優先したい友だちがいる」 75%、平均6.8人友だちとの関係について質問しました。全回答者(4,500名)に、“友だち”は何人いるか聞いたところ、「10人~30人未満」(29.3%)や「100人~300人未満」(20.0%)に多くの回答が集まり、平均は81.7人でした。男女別に平均をみると、男性では99.2人と、女性(64.1人)と比べて35.1人多くなりました。また、さまざまな“友だち”のパターンを提示し、それぞれ何人いるか聞いたところ、【親友】では「いる」は85.1%、平均は4.7人でした。男女別に平均をみると、男性では6.3人、女性では3.1人と男性のほうが多くなりました。友だちの人数別に平均をみると、友だちの人数が100人~300人未満の人では9.7人、友だちの人数が300人以上の人では7.9人と、友だちが100人以上の人でも親友の人数の平均は10人以下という結果となりました。【本当は苦手な友だち】では「いる」は63.9%、平均は5.0人でした。男女別にみると、男性では平均5.7人、女性では平均4.3人となりました。【間違いを指摘できる友だち】では「いる」は89.2%、平均は14.8人でした。男女別にみると、男性では平均18.8人と、女性(10.7人)と比べて8.1人多くなりました。【SNSだけでつながっている(会ったことはない)友だち】では「いる」は50.8%、平均は22.7人でした。男女別にみると、男性では平均28.1人と、女性(17.3人)と比べて10.8人多くなりました。【恋人より優先したい友だち】では「いる」は75.0%、平均は6.8人でした。男女別にみると、「いる」と回答した人の割合は、女性では82.1%と、男性(67.9%)と比べて14.2ポイント高くなりました。【友だち】の結果とあわせてみると、男性では【友だち】は平均99.2人、【恋人より優先したい友だち】は平均7.3人、女性では【友だち】は平均64.1人、【恋人より優先したい友だち】は平均6.2人と、女性のほうが両者の差が小さくなりました。女性には、友だち一人ひとりとより深い交友関係や友情を築こうとしている人が多いのかもしれません。・“親友”とはどのような友だちだと思う?1位「素の自分でいられる」2位「くだらないことも一緒に楽しめる」3位「本音で話せる」続いて、“親友”に対するイメージについて質問しました。全回答者(4,500名)に、“親友”とはどのような友だちか聞いたところ、「素の自分でいられる」(61.0%)が最も高くなりました。飾ることなく、ありのままの自分で向き合える友だちが親友だとイメージしている人が多いようです。次いで高くなったのは、「くだらないことも一緒に楽しめる」(58.3%)、「本音で話せる」(57.4%)、「無言でも過ごせる」(48.8%)、「定期的に会わなくても友だちでいられる」(46.4%)でした。男女別にみると、女性では「素の自分でいられる」が72.9%、「くだらないことも一緒に楽しめる」が68.3%、「無言でも過ごせる」が62.5%、「定期的に会わなくても友だちでいられる」が57.5%と、男性(順に49.2%、48.3%、35.0%、35.2%)と比べて20ポイント以上高くなりました。また、上位10項目すべてにおいて女性のほうが高くなっています。“親友”という存在に対して女性が求めるイメージは男性よりも多彩で幅が広いのではないでしょうか。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:高校生の意識に関する調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする15歳~18歳の高校生の男女調査期間:2023年11月13日~11月20日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,500名(有効回答から、男女が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日「こんな子と結婚したい…」男性が“プロポーズ前”に確認したいこと結婚という生涯の伴侶を決める決断は大きいでしょう。男性たちは、その前に「聞きたいこと」がある人が多いそう。今回は「真剣に結婚を意識する」女性に聞く質問を3つ紹介します。子どもについてどう思うか子どもを愛し、育てることが得意である女性と、苦手と感じる女性がいます。それは男性も同様です。子どもに対する考え方に差が出てくると、結婚生活の中で意見が対立することもあるでしょう。なぜ自分と結婚したいのかこの問いを通して、彼は彼女が自分や結婚生活から何を求めているのかを探ります。例えば「収入が高く、安定した人間だから」と彼女が答えた場合、男性は「結婚後、経済的に頼りにされるのかもしれない」と考えるかもしれません。適当な回答を避けつつ、できるだけ率直に答えることをおすすめします。仕事への姿勢女性の仕事への気持ちに興味を持つ男性もいます。これは「絶対に専業主婦でなければならない」や「彼女の収入に頼りたい」という意味ではありません。彼は「結婚後も仕事を続けるかどうか」をチェックしたいのです。それを踏まえて、結婚生活についての計画を立てたいのかもしれません。質問にあらわれる彼の本気度仕事や子どもについての質問はは非常にデリケートな話題です。ですが、男性がそうしたリスクを冒しても「意思を確かめたい」と質問をしてくるのなら、結婚に本気な証拠とも言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2023年12月23日やっぱり最強…!男性が本能的に惚れる【結婚したい女性の特徴】3つ彼氏と将来について語るとき、自然と「結婚したい」という気持ちが湧いてくることもあるでしょう。今回は、男性が「結婚したい」と真剣に考える女性の特徴について紹介します。[nextpage title="}PZZ0aX0Y00h0M0h0o"]親しい人にほめられる結婚をすると二人で一緒にいる時間だけでなく、それぞれの家族や友人と交流する機会も増えます。その場で、彼女を堂々と紹介できる女性かどうかを試すという男性もいるでしょう。社交性があり、状況に適応できる、自己管理ができるなど、全体的に評価をされます。そのすべてにおいて「誇りに思える彼女かどうか」を見極めているようです。家事が得意生活していく上で、料理、洗濯、掃除という家事は不可欠です。夫婦共働きの場合は、二人で分担して行う場合が多いでしょう。一緒に生活を支え合うためには、家事が得意な女性のほうが安心できると言えます。[nextpage title="\ 0ht00]0W0f0B00n0~0~0nR0g"]相手の価値観を尊重できる結婚というものは、長い期間、お互いにすべてを共有しながら生活を送ることを意味します。その際、価値観や考え方が一致するかどうかは重要なポイントとなります。ですが、すべてにおいて一致する価値観を持つというのはまず無理な話です。そこで大切なのは「合わせること」よりも「理解できるかどうか」がポイントになってきます。自分だけの意見を主張するだけでなく、尊重し合って互いに受け入れていける姿勢が求められるわけです。相手に合わせすぎなくていい結婚したいからといって、なんでも相手の考えに合わせすぎる必要はありません。自分を大切にしつつ、好きな人との結婚について進んでいけるといいですね。(愛カツ編集部)
2023年12月21日「こんな子と結婚したい…」男性がプロポーズしたくなる女性の特徴とは彼に結婚を意識させるためには、どう行動するべきでしょうか。今回は、男性が結婚相手に望む3つの特徴について紹介してみたいと思います。心が落ち着いている「以前の交際相手は気分が激しく変化することがありました。そのため、結婚生活は難しいと感じました。結婚相手としては、平穏で、心の落ち着きがある人が理想です」(32歳/男性)結婚生活を共に送るには、一定の安定性が求められます。そのため、男性たちは穏やかで落ち着きのある女性を望んでいるのかもしれません。人間関係を大切にする「結婚相手には、家族や親戚との関係を大切にしてくれる人が理想です」(29歳/男性)恋愛関係から結婚関係へと移行すると、お互いの家族や親戚と交流する機会が増えます。男性たちも、家族のつながりを尊重し、親切に接する女性を理想とするようです。適切な金銭管理能力「家庭のお金の管理を各自で、しっかりできる女性となら結婚できると思います」(25歳/男性)結婚し家庭を持つには、お金管理は欠かせません。恋愛時とは異なり、結婚後はお金を共有する生活になるでしょう。結婚を真剣に考え始めたら、しっかり金銭管理ができることを示すのが重要です。男性が真に望むもの見た目だけを磨くのではなく、結婚という観点から求められる資質を高めるべきです。彼が結婚を考慮するためには、どのように行動すべきか、自身を見つめ直すことから始めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2023年12月18日モテ女は全部クリアしてる!?男が【結婚したいと思う】女性の条件彼がなかなかプロポーズに踏み切らないと、不安になってしまうときもありますよね。男性が「結婚したい!」と感じる女性の特徴はいったい何なのでしょうか?[nextpage title="0i00jYs`'0ku7`'0o}PZZ0u30W00_0O0j00n0K”"]思いやりの心をもつこと「バーベキューに友人たちと行ったとき、ほかの人たちは皆、肉を焼いたり野菜を切ったりしている中、元カノは何もせずに肉ばかり食べていました。新しい彼女はそんなことしないので、彼女を両親に紹介したいと思っています」(28歳/男性)彼の友人たちと会う機会に、思いやりの心を示すことが出来れば、彼はあなたを誇りに思うでしょう。逆に相手に配慮することができない人は、彼に不快感を覚えさせてしまいます。自立していること「彼女と一緒にいて楽しい時間をすごすことは楽しいけれど、時間や金銭に関して無頓着だと、結婚生活を考えると不安になります。大人として、こういった自己管理は必要だと思うのです」(30歳/男性)結婚を前提に彼とお付き合いをするためにも、自分一人のことをちゃんと管理できるように心がけましょう。[nextpage title="Y}Spa000_00Ys`'0nry_"]社交的なコミュニケーションができる「苦手な人と会話するときに、態度に現れてしまう女性っていますよね。そんな女性とは、結婚するとは考えられません。せめて微笑みを見せることくらいはできるのが大人のマナーでしょう」(27歳/男性)結婚後も、近所付き合いやママ友との付き合いの場は多いでしょう。すべての場所で自然に振る舞える女性には、多くの男性が魅力を感じるものです。「結婚を申し込まれる女性」になるために結婚相手に選ばれる女性に共通しているのは、身の回りのことがきちんとできるということです。ですが、それは一日にして手に入るものではありません。日々の生活を通じて少しずつ積み重ねて「結婚を申し込まれる女性」に変わっていきましょう!(愛カツ編集部)
2023年12月15日この好きは一生モノ。男が【本気で結婚したい】と感じる瞬間4選結婚は、男性にとっても大きな一歩です。簡単に「結婚しよう」と言えるものではありません。今回は「結婚を意識する」決定的な瞬間を紹介します。[nextpage title="0B0j0_0n[XW(0L…"]人生に大きな変化が訪れたとき仕事が安定してきたり、転勤が決まるなど、人生に重要な変化が訪れた瞬間は、結婚を決意する男性が多いです。逆に、新社会人や転職直後の不安定な時期に結婚を提案されると「待って!」という反応を示す男性もいるでしょう。親友が結婚を決意したとき自分の親友が結婚すると聞いたとき、男性は一気に結婚モードに入ることがよくあります。特に、親友の結婚式に出席した後は「自分もそろそろ…」と結婚への意識が高まることでしょう。[nextpage title="0]0nN0nw0o"]彼女が自分を救ったとき困難に直面し、彼女の支えがあったことによって救われたとき、男性は結婚を意識することが多いです。恋人との日常がルーティン化すると、彼女が自分の生活にどれほど大きな役割を果たしているかを忘れてしまうこともあります。ですが、つらいときや困難な状況に遭遇したとき、彼女の存在がどれだけ重要であるかを再認識するでしょう。彼女を他の男性に取られる可能性を感じたとき「彼女が他の男性のものになってしまうかもしれない」と感じたとき、男性は結婚を真剣に考え始めます。彼女が他の男性と仲よくしていたり、連絡の返事が遅れると「嫉妬」の感情が湧き上がるものです。特に、安心して彼女に頼りっぱなしだった男性にとって、この感情は強力な結婚へのきっかけとなるでしょう。結婚への道のりは、タイミング結婚やプロポーズには、タイミングが大切です。タイミングを見極めて行動することで、素敵な未来が待っている可能性が高まるでしょう。(愛カツ編集部)
2023年12月13日男が【結婚を考える女】の特徴3選結婚を誓おうとする時、互いに同じ気持ちでなければなりません。男性の心を惹きつけ「結婚したい」と思わせる女性の特徴とは何なのでしょうか。[nextpage title="_|0k}PZZ0aX0U0[0} 0h0o"]秩序ある自立心男性が結婚を決断する際、なによりもパートナーに求めるのは、その人が自己を見つめて成長し、自立していることのようです。相手に頼るばかりではなく、互いに責任をもち助け合い後押ししあえる人が好ましいのでしょう。将来子育てを意識したとき、自立した人が心強く感じられるのかもしれません。食事の作法が美しい結婚と一緒に、日々の食事も共有するものになります。そのため、食事の好みだけでなく、食事の方法も大切な要素となります。箸の持ち方や皿の配置など、些細な部分まで注意を払うことが大切です。魚やカニのように、食事が一筋縄では行かないメニューも美しく食べる女性に対して、男性は好印象を持つようです。[nextpage title="R0H0f0S00jry_0"]恥ずかしさを感じさせないマナーを取り入れることはもちろん大事ですが、マナーは自己アピールのためのものではありません。一緒にいる人に恥ずかしい思いをさせないための手段であるということを心に留めておきましょう。結婚を真剣に考えるには彼に結婚を意識させるためには、“結婚したい”と思える特性を持つことが大切です。お互いにとって快適な存在であれば、自然と一緒に過ごしてみたいと思わせるはずですよ。(愛カツ編集部)
2023年12月12日「こんな子と結婚したい…」男性が“プロポーズしたくなる女性”の特徴とは「付き合いは長いけれど、彼からの結婚の話はない…」そんな状況に陥ったことはありませんか?ただ、待つだけの受け身の姿勢だけではなく「結婚したい」と思わせための、アクション必要かもしれません。今回は、男性が「結婚したい」と感じる女性の特徴について明らかにします。[nextpage title="_|0K00n000000_0MQ0Yry_"]高いコミュニケーションスキル「彼女が初めて実家を来たとき、両親とすぐに打ち解けてくれました。それを見て、自分の中で結婚に対する気持ちが湧き上がりました」(32歳/男性)長期間、彼と交際を続けると、家族や友人、同僚といった彼の周囲の人と接する機会も増えます。そのようなとき即座に場の空気を理解し、自然に溶け込むことができる女性は、男性から見て「自信を持って彼女を自分の周りの人に紹介できる」という安心感を与えるようです。料理を振舞う「結婚前、彼女はよく手料理を振舞ってくれました。これを日々食べることができたら…と思い始め、結婚を意識するようになりました」(34歳/男性)仕事から帰ってきたとき、温かい食事が待っていてくれるという光景は、男性にとって非常に理想的でしょう。さらに、おいしいとなれば言うことなしですね。[nextpage title="N0k0lv0Y0y0Mry_0L…"]社会的な常識がある「彼女と高級レストランでディナーを楽しんだとき、普段は見かけない彼女の新しい一面を見ることができました。その場にふさわしい態度の彼女に、結婚したらきっといい妻になってくれるだろうと感じました」(31歳/男性)礼儀正しい挨拶や感謝、相手への敬意を持った対話など、その場に合わせて行動できる女性は「結婚しても心配ない」と思われることが多いようです。結婚を実現させるために結婚と単なる交際では、多くの観点で異なるのは事実です。男性が結婚について何も意識していない場合、私たち女性側からアピールしてみるのも必要かもしれませんね。(愛カツ編集部)
2023年12月09日「こんな子と結婚したい…」男性が惹かれる“本命女性”の特徴とはお付き合いを進めていくなかで結婚への第一歩を踏み出すには何が必要なのでしょうか?今回は、男性が結婚を考える女性の特徴を紹介します。献身的な愛情男性も歳を重ねる毎に、一緒に過ごすパートナーがほしいと感じます。より現実的に出会いのチャンスが少なくなる中で、自分を深く愛してくれて世話をしてくれる女性の存在は男性にとってとても魅力的です。包容力と優しさ結婚は一緒にすごす日々の積み重ねです。生活を送る中で、さまざまなことが起こります。仕事で思わぬトラブルが起こることもあれば、思わず孤独を感じることもあります。そうしたとき理解し励ましてくれる女性は男性にとってはとても特別でしょう。自分の仕事をサポートしてくれて、癒やしてくれる女性なら結婚観を前向きに考えるかもしれませんね。明るくてポジティブ一緒にいて、前向きになると感じる女性ならば、男性は結婚を考えやすいでしょう。ポジティブな言葉を言うことを意識し、あなた自身、そして相手も少しずつ幸せにする努力が必要です。結婚相手としての必要条件共に生活を送るパートナーとして、結婚相手には絶対条件があります。揺るぎない信頼関係を二人だけで築き上げるために、努力を重ねてくださいね。(愛カツ編集部)
2023年12月05日皆さんは、お金のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「宝くじが当選した婚約者」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚を夢見て…主人公には、大学で知り合った婚約者がいました。両親からは、社会人になって生活基盤を整えてから結婚するようにと言われています。結婚を夢見て、両親に認めてもらうために頑張る主人公と婚約者。しかし婚約者は早く主人公と結婚したい様子です。そこで婚約者はお金があれば生活基盤が整うと考え、宝くじを購入しました。宝くじが当選出典:モナ・リザの戯言その1ヶ月後、なんと宝くじで1億円が当選。すると婚約者は、主人公に「大事な話があるんだ…」と連絡しました。婚約者は主人公に、別れ話をしはじめたのです。主人公は衝撃を受け困惑。婚約者はさらに、主人公が自分にお金を使ってくれなかったと言い出す始末。結局婚約者と別れることになってしまい、主人公は涙が止まりません。一方婚約者は1億円で豪遊しますが、そう上手くはいかず警察沙汰になる事件を引き起こしてしまうのでした。読者の感想婚約者の価値観や考え方が、主人公を傷つけてしまったと思います。生活にはお金が必要ですが、心理的にもしっかりしていなければならないでしょう。婚約者は目先のことしか考えていないように感じました。(20代/女性)結婚したいほど好きな人だっただけに、婚約者の別れ話はショックを受けたことでしょう。婚約者と別れてしまいましたが、主人公には幸せになってほしいです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『結婚準備ができていなかった男の末路』を紹介します。ハイスペックな彼と付き合っている主人公。彼と結婚したいと思っていましたが、彼からはなかなかプロポーズをしてくれませんでした。そこで主人公は、思い切って彼に聞いてみたのです。≪HPはこちら≫#1結婚準備ができていなかった男の末路出典:モナ・リザの戯言ハイスペックな彼出典:モナ・リザの戯言早く結婚したい出典:モナ・リザの戯言思い切って聞いてみることに出典:モナ・リザの戯言結婚なんて考えていないけど…出典:モナ・リザの戯言結婚を決意出典:モナ・リザの戯言両家揃っての顔合わせ出典:モナ・リザの戯言新婚生活がスタート出典:モナ・リザの戯言リクエストの肉じゃが出典:モナ・リザの戯言気が休まらない…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言彼と結婚することになった主人公。トントン拍子で顔合わせまで進み、すぐに新婚生活が始まりました。しかし夫は結婚生活を息苦しく感じていて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日彼を結婚へ導く!男性が本気で思う、理想の結婚相手の特徴3つ男性が心から「結婚したい」と感じる女性の特徴ってなんでしょうか。多くの男性は「恋愛対象」と「結婚対象」はまったく異なるものと捉えています。だからこそ「彼女としては最高だけど、結婚するとなると…」と、ちょっと躊躇してしまうことも少なくないでしょう。今回は、男性が心から「結婚したい」と思う女性の特徴を3つ紹介します。[nextpage title="}PZZvbK0klB0000n0h0o…"]自立心がある男性にとって、依存する、または自立しきれていない女性は、結婚相手としては重い存在になることでしょう。自分がすべてを背負うように感じてしまうと、男性も恐怖を覚えてしまうはず。お互いが自立した上で、力を合わせたり、助け合ったりする関係性が、現代の男性が望む結婚生活かもしれません。依存性は束縛という形にも繋がりますから、男性から「彼女ではいいが妻にはできない」と思われてしまうかもしれません。金銭感覚が一致している男性の多くが「結婚する=一家の大黒柱になり、家族を支えていく」という観念を持っています。その中でも「金銭感覚」はとても気にするポイントの一つだと考えられます。しっかりとした金銭感覚を持つ女性と結婚したいと考えている男性は多いのです。自分と違うお金の使い方をする女性とは、結婚を考えることは難しいでしょう。無駄な使い方をする、逆に極端に節約しすぎるなど、お金の使い方が荒い女性は注意が必要です。[nextpage title="N0k0o0i0n00F0jry`'0L0B00n0K"]自己主張が強すぎない男性が思い描く理想的な奥さんの像とは、男性を立て、裏で支えてくれるような女性でしょう。反面、自己主張が強すぎる女性は「結婚したら大変だろう…」という認識を持たれてしまうかもしれません。多少派手な見た目や性格の女性は、恋愛対象としては刺激的で、男性も魅了されやすいものです。しかし、結婚相手に求めるのは、自己献身的に支えてくれる女性のイメージが持てるかどうかです。素敵な奥さんになるためには…男性の中には「恋愛は結婚の前段階」とは必ずしも思っていない人も、少なくありません。「いい彼女」だけでなく「奥さんになり得る」と考えてくれるような振る舞いを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月26日この子と結婚したい!男性からリスペクトされる女性の6つの魅力女性は男性に「尊敬できる」と思われるような人物像を求め、誰もが憧れる存在を想像することもあるでしょう。ですが、男性も同様に尊敬できる女性と出会い、その人と一緒に生活をしていきたいと感じているものです。今回は、男性が心から尊敬する女性についての特徴を6点、紹介したいと思います。[nextpage title="0i00jYs`'0o\ el0U00"]自分なりの特技がある自慢できる特技と言えば、スポーツや趣味が浮かびますが、それだけに限りません。家事を完璧にこなすことや、洗濯物をきちんと畳むなど、日々生活する中での素晴らしい特技も評価されるものでしょう。誰に対しても絶えず一定の態度誰に対しても一貫した態度を持つ女性は好感を持たれます。例えば、年下に対しても敬語を使う、年上に対して自己意見を言うなど、どのような相手でも変わることなく自身を保つ女性は評価されます。男性は女性が開いてを平等に扱い、一定の態度を保つことに心を打たれるでしょう。経済的に自立している経済的な自立は、精神的な自立につながります。最近では、男性だけでなく、女性も家計を支えるという家庭は珍しくないでしょう。この観点からもこのような女性は男性に安心感を提供することができます。[nextpage title="N0k0B0͉0jry_"]何かに一貫してコミットしている人は何事にも献身的に取り組む人を魅力的に思います。何かを続けることにより、自信を持つことができるでしょう。仕事、趣味、勉強など、熱中できる対象を探すべきでしょう。常に前向きでポジティブ困難な状況に陥ったときでも、気持ちを切り替えることができる女性に、男性は心を奪われます。一緒にいると安心感が湧くでしょう。思いやりがあるスケジュールが詰まっていても、他人を気遣い、コミュニケーションをとれる女性は称賛されています。結婚後も周りをよく気にかけてくれるだろうという期待が、男性の心を揺さぶります。尊敬される女性になろう尊敬される女性は、恋愛だけではなく、仕事や友人との関係においても好意を寄せられる傾向があります。人間関係を円滑に進めるためにも、今回の特徴に注目して尊敬される女性になりましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月26日結婚観が多様化し、独身の人や事実婚を選ぶ人など「結婚しない生き方」を選択する人が増えている日本。50歳時の未婚率は、2015年国勢調査では男性24.8%、女性14.9%だったのに対し、2020年は男性28.3%、女性17.8%と、それぞれ上昇しています(引用:内閣府令和4年版少子化社会対策白書)。そこで今回のMOREDOORでは、「私ずっと独身かも?」と感じた瞬間のエピソードをご紹介します。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※結婚観を押し付ける意図はありません。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。20代半ば、Sさんの場合「ある日、彼氏とお酒を飲んで自分から家に連れて帰って一夜を共にしました。でも翌朝自分の家に彼氏が存在しているのが嫌になり、早く帰ってくれないかな……という気持ちになった時に、“ずっと独身かも?”と感じました。そしてそのままフェードアウトして別れました。その時は、自分に嫌気がさしつつ別れたときは解放感がありました。今は、ずっと独身もしくは契約結婚したいと思っています。(20代半ば、会社員)20代Tさんの場合「何をするにも1人で楽しめる!と思ったときにずっと独身かも、、と思いました。カフェ、居酒屋、映画、なんでも1人で入れるし抵抗もなく楽しめます。その分、「楽しんでたらいつの間にか1人だった、となりそうだな」と飲食店で1人ご飯をしている時に思いました。今までそんなこと思ったことなかったので、その時は少し不安になりました。今は、同じように1人で楽しめるような人となら結婚したいなと思っています。(20代/会社員)幸せのカタチは人それぞれ結婚という選択は、人それぞれに異なる価値観やライフスタイルを反映しています。結婚をするかしないか、またいつするか、どんな生活にするかなど、一人ひとりの個性や状況によって異なります。また紹介したお二人のように「1人の方が合っているかも」と気づく人もいるでしょう。「幸せのカタチは人それぞれ」という考え方が広がり、いろんな価値観が受け入れられる時代へと変化しているのではないでしょうか。皆さんはこのエピソードを、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日皆さんは、彼の言動に困ったことはありますか?今回は結婚願望が強い彼の話と、その感想を紹介します。イラスト:夢鳥ねむ結婚願望の強い彼主人公は、年上の彼と付き合って1年です。彼は結婚願望が強く「はやく結婚したい」と常々言っていました。しかしまだ若かった主人公は、あと1年か2年は同棲でいいと思っています。ある日、主人公が1人で深夜の婚活バラエティ番組を見ていると…。彼がテレビに?出典:Grappsなんと彼が婚活バラエティ番組に出演していたのです。しかもカップルとして成立し「彼女ができてうれしい」とまで発言。いくらはやく結婚したいからといって他で探すなんて許せなかった主人公。「勝手に結婚してください」と言い放ち、制裁を下すのでした。読者の感想彼に「はやく結婚したい」と言われたら、彼は自分と結婚したいんだなと思いますよね。それなのに婚活バラエティ番組で結婚相手を探そうとしているなんて許せませんし、別れて当然だと思いました。(20代/女性)主人公も結婚を考えていなかったわけではないのに、彼の行動には呆れてしまいますね…。結婚が目的になっている人とは、結婚生活がうまくいくとは限らないので別れてよかったと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日「結婚したいのに…」彼氏が結婚に対して消極的な場合の対処法結婚を考える年齢になったとき、現在のパートナーとの結婚を希望する女性が大半でしょう。しかし、彼氏が結婚に対して消極的な場合、どのように行動すべきなのでしょうか。今回は、結婚をにおわせない彼氏を結婚に向かせる方法を紹介します。[nextpage title=""]同棲を持ちかける「結婚」というワードを避けたい場合は、同棲を始めるというのも一つです。逆に同棲が結婚を引き延ばすという言い方もありますが、適切な準備が整っていれば問題ありません。同棲を提案し、話し合う段階で、結婚の話が出てくる可能性もあります。彼がどう反応するかにより、結婚への意志が見えるかもしれません。家族や友人との交流を提案する結婚を本気で考えているなら、家族や友人を彼に紹介するのもいい方法。自分だけでは難しいことは、周りの力を借りるといいでしょう。たとえば「私の友達に会ってみない?」「親が挨拶したいって言ってるんだけど」と提案すると、自然に結婚の話題が出てきます。友人を最初に紹介し、うまくいったら次に家族を紹介するという段階を踏むのも賢明かもしれません。[nextpage title=""]将来を見据えた言葉を発するプロポーズは男性からがいいと感じている方が多いでしょう。しかし、結婚を考えていない男性は、待ち続けるだけで、なかなか進展しません。将来の話をしたり「ずっと一緒にいたいね」など、さりげなく結婚の雰囲気を出す発言をするといいでしょう。不自然になりすぎないように、自然と会話の中に組み込むことが大切です。二人のペースで進める周りの友人たちが次々に結婚すると、焦りを感じてしまうこともあるでしょう。ただ、結婚において焦ることは禁物です。彼とあなた、二人が一緒に進むと決めて、着実に進んでいくことが大切です。(愛カツ編集部)
2023年11月22日ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。さあ、恋の魔法をかけてみない?■恋を叶える魔法のフレーズラブスペルNo.105「将来について話し合いたいんだけど。結婚についてどう思ってる?」◇この言葉の効果彼との結婚を考えているでしょうか?もし彼と結婚したいなら、結婚について話し合うことが必要です。当たり前のようですが、彼の反応が怖くて、なかなかできないことでもありますよね。しかし、ここだけは勇気を出すべきポイントだと言えるでしょう。大切なことがあります。その際“自分の都合だけを考えているのではなくて、貴方の仕事や人生のことも考えています”と感じさせること。具体的には「あなたの仕事も大切だから、しっかり考えないといけないとなと思って」なんて言葉を散りばめることです。特に男性にとって仕事は最大の関心ごとです。ないがしろにしたまま結婚の話は進められません。むしろ、仕事の重要性や大変さに触れることで、彼の共感を得て、二人で結婚をめざすスタンスに近づけるのです。話し合いの時は、まずは「彼の今後のキャリア」について聞き出しましょう。その姿勢を尊重することです。あくまで将来の生き方を──結婚だけではないはずです──お互いに相談しながら折り合える地点を探るという感覚でいましょう。■ラブスペルの使い方二人の未来について話したい時に唱えましょう。煩わされることのない休日など。お互いに精神的なゆとりがある時に唱えるのがコツです。もし彼が忙しそうなら「将来について話し合いたいんだけど時間をとって欲しい」とだけ唱えましょう。男性は何かに集中している時に、大切な話をするのが苦手ですから。しっかり頭を切り替えて、後日、建設的に話し合えるはずです。彼を説得したり、不安や気持ちをぶつけたりではなく、どう思うかをフェアにたずねているだけなのがポイントです。結婚という単語を持ち出す勇気を。■結婚のために話しておくべき3つのテーマ結婚を目指すなら、彼と話しておくべき話題というものがあります。将来の話をする時は、キャリアの話のあとで「お互いに結婚の意志はあるのか」「意志があるなら、いつごろ結婚したいか」「あと何をクリアしたら結婚できるのか」を話し合うようにしましょう。特に最後のものは課題形式なのがポイントです。問題解決型の男性脳が進んで“どうすれば結婚できるのだろう?”と考えたくなる質問の形なのですね。(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)
2023年11月17日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活中の人がクリスマスまでにやるべきこと来月はクリスマス。婚活をしている方にとっては、1年で一番の勝負どころです。結婚相談所でもプロポーズが集中する日ですが、「まだ恋人がいないけれど、早く結婚したい」という方にとっては、非常に焦りを感じるタイミングかもしれません。そんな時は、少し気になる人や、ちょっといいかもと思っている人を、まずはクリスマスデートに誘ってみるべき。「相手が自分を好きかわからないし…」とか、「恥ずかしくてそんなこと出来ない」などと言っている場合ではありません。どうしても1対1では難しそうなら、複数人での食事会などでもいいので、まずは動いてみましょう。ただそういう相手もいないという人は、今すぐ周りの人に、「結婚したいんです。誰かいい人紹介してください!」と言ってみてください。今は、恋愛や結婚について世話を焼いたり、知恵を授けてくれる人が減りました。かつては職場の上司が適齢期の男女の部下に「誰かいい人はいないのか」と訊ねることも普通で、独身者には相手を紹介して引き合わせたものですが、現在、上司が職場で同じことをするとパワハラ・セクハラ・マリハラ扱いされかねないため、いい意味で「おせっかい」な人が不在です。ですから自分から、「結婚したいんです」と周りに言わないと、紹介を期待することは難しいでしょう。■紹介者が仲介役になることでその後も続く関係にもしも誰かを紹介してもらえたら、とてもラッキーです。なぜならあなたを知っている人が、あなたに合う人だと思って薦めてくれているから。きっと何か合うポイントがあるはずですから、それで話も盛り上がることでしょう。ただ、婚活中の人が1つ気を付けなくてはいけないのは、「紹介される人が、結婚したいかどうかは別」ということ。どんなにフィーリングが合うように感じる相手でも、「今楽しめればいい」とか、「とりあえずクリスマスの相手が欲しい」というような考えの人であれば、結婚はむしろ遠のきます。そこで重要なのは、「紹介してくれた知人」です。その人に、「仲人役」を頼むのです。具体的には、初回の顔合わせについて来てもらう。そして、「私のとても大事な友人(後輩等)です」とお相手に紹介してもらう。そうすると相手も、「これはきちんとしないと」「大事にしないと」と思って責任を感じます。もしついてきてもらうことが難しければ、顔合わせの時に「〇〇さんに骨を折ってもらいお目にかかれました。ありがとうございます」と紹介者の名前を出して挨拶しましょう。そして、あまり気が乗らなくても必ずもう1度会う約束をしてください。紹介者が合うと見込んでくれたのだから、何かその理由があるはず。そして初回の顔合わせが終わり次第、すぐに紹介者に、「すごく素敵な人でした。紹介してくれてありがとうございます。次にもう一度会うことになったので、サポートしてもらえると助かります」と連絡を。そうやって紹介者を巻き込み仲人役をやってもらうと、一時的な無責任な関係性にはなりにくく、その後の展開も全く違ってくるはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日彼が「結婚したい」と感じる“素敵な女性”って?「一緒にいるだけで安堵感を感じる…」と思える女性は男性から結婚を意識されやすいようです。彼らが自然体で過ごせるような安心感が魔法のように、結婚へのステップを踏み出します。その瞬間はいったい何なのでしょうか?彼らが結婚を意識する体験談からそれをみていきましょう。それが彼との未来を考え、一緒にいたいと望む女性の大事な参考になることでしょう。彼の味方でいること「職場での悩みや、友人とのなかなか解決しない喧嘩。そんなときにも、彼女は僕の側にいてくれます。辛い瞬間こそ、一緒にいてくれることが本当にありがたいです」(33歳/公務員)彼の味方でいることは、かけがえのない存在として感じられることでしょう。彼の心情を察する能力は信頼を深めるために不可欠なものなのです。信頼が深まり、心から「この子とずっと一緒にいたい」と叫ぶ存在へと成長してくれるはずです。彼が職場での悩みや人間関係について打ち明けたとき「君を信じているから大丈夫だよ」と、その支えになってあげてはいかがでしょうか?彼の話をきちんと聞くこと「僕の仕事に関する愚痴や悩み事を、毎回きちんと聞いてくれる彼女。適当に受け流さず、僕が話すことをしっかり受け止めてくれる。その働きかけが僕を癒してくれているんです。彼女がいなくなったら生きていけないかも…」(28歳/広告代理店)彼の側にいることも重要ですが、彼の話を心から聞いてあげることもまた、彼の信頼を得るためには大切なことです。悩みごとや愚痴を打ち明けらえる存在は、その人の心が落ち着く場所でもあります。そのような女性が「手放したくない存在」と彼に感じさせる瞬間、結婚を意識する方も多いようです。彼があなただけのたった一人の存在に感じるためにも、アドバイスや指摘は適度に。大切なことは、彼の話をきちんと聞いてあげることです。「それなりに大変だよね」「そうなんだ」というような共感の言葉とともに、目の前の彼の話をきちんと聞きましょう。優しく笑顔を絶やさないこと「彼女の笑顔は僕にとって心の支えです。何か不満や不快なことがあっても、彼女の笑顔を見たら頑張れそうだと思えます。そう思うと、すぐにでも結婚したいと感じます」(30歳/自動車メーカー)これは何気ないことかもしれませんが、彼女の笑顔が直接心を癒す男性は多いようです。笑顔と柔らかさを心がけて生活することで、あなたは彼にとっての癒しの存在となるかもしれません。常に楽しい雰囲気を持つ女性や、ワクワクするような色気のある女性も当然魅力的ですが、彼が結婚を最初に考えるきっかけは「この子といると落ち着く…」と感じる存在になることかもしれません。お互いが自然体でいられる存在お互いが心地よく過ごし、ありのままの姿でいられるような関係が理想的だと感じませんか?優しく、安らぎを感じさせる雰囲気を心がけてみませんか?ささやかな幸せな時間、何げない穏やかな空気が、彼に「一緒にいたい」と感じさせるポイントに繋がるかもしれません。(愛カツ編集部)
2023年11月04日皆さんは、結婚を意識したことはありますか?今回は「結婚を焦る女」を紹介します!イラスト:しのささむつ彼氏の実家に挨拶付き合って2年が経つ彼氏がいる主人公。30歳までに結婚したいと思っていました。タイムリミットまであと1年というとき、彼氏から「今週末、実家に来ない?」と誘われます。主人公は、彼氏も結婚を考えてくれていたことに喜び「行く!」と返事をしました。彼氏の実家へ行くと…。彼氏の両親と初対面出典:愛カツ笑顔で迎えてくれる彼氏の両親に、主人公は手土産を渡し挨拶をしました。両親が褒めてくれて安心し「この家に嫁ぎたい!」と思った主人公は、彼氏の両親に好かれるために尽くします。後日、彼氏からプロポーズされた主人公は、両親とも仲よくなり幸せな結婚生活を送ることになったのでした。無事にプロポーズされ結婚結婚焦って彼氏の両親にも尽くす主人公。無事にプロポーズしてもらい、30歳までに結婚することができたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月03日早く結婚したい。そんな気持ちが募って恋愛をスタートさせる女性も多いかもしれません。しかし、結婚につながる恋愛には、「やってはいいけないこと」と「やるべきこと」があります。ダラダラと結婚できるのかどうか分からない恋愛を続けたくない人は、ぜひポイントを押さえて彼との関係構築を始めましょう。結婚したいのに決まらない…ダラダラ恋愛をやめ、結婚後も仲良しカップルでいるためにしたいこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 242「30歳までには結婚したい」「子どもが欲しいから早く結婚したい」「彼なら大丈夫そうだから結婚したい」20代後半ぐらいになると、こんな声をよく耳にします。同時に、結婚を意識して恋愛をスタートさせてみたのに、結局彼氏が自分ほど結婚に前向きでなかったため、別れを選択するケースもたくさんあります。焦りを感じている女性からしたら、そのムダな恋愛期間の発生はなんとか避けたいですよね。今回は不本意な“人生のムダ”をなくすためにも、結婚を意識した交際をするにあたり、やってはいけない行為と、スムーズで結婚後もラブラブな2人でいるためのポイントを解説します。「結婚前提じゃなかったの!?」女性が失敗した実例3つ最初に、結婚を考えていたのに、相手選びや関係づくりの段階で失敗した例を3つご紹介します。こうした事例は、筆者の周りでは本当に多く存在します。ぜひ自分が同じ轍を踏まないよう気をつけましょう。「多分大丈夫」。確認を怠った結果1年後に発覚する不一致30歳で交際を始めたAさん。当然相手も結婚を意識しているものだと思い込み、スタート時に「いつまでに結婚したい」といった確認はしなかったそうです。問題なく恋愛関係を育んでいけたそうですが、1年後のAさんの誕生日に問題は起きました。Aさんは31歳になったことで焦りがつのり、「結婚したいと思っているけど、あなたはどう考えてる?」と、そこで始めて彼に確認をしたのです。すると彼は「正直、結婚願望がない」と始めてAさんに告白しました。さらに言えば「結婚について今までAから何も言わなかったから、てっきり同じ気持ち(結婚願望が薄い)だと思っていた」とも言われたとか。衝撃の意識の違いにAさんはボーゼン。でも彼のことも1年付き合って大好きだったので、その話は一旦保留にし、そこからさらに半年も交際したといいます。結局彼の気持ちが揺らぐことはなかったため、2人は1年半の交際の後に破局。Aさんは気づけば32歳となり、さらに焦りが募っています。言いくるめて進んだ結果、両親挨拶後も進展しない関係ハッキリ物事を言うBさんは、長年付き合っていた彼と結婚したいため、逆プロポーズをし、結婚へ向けた話し合いをスタートさせました。同棲を始めてお互いの両親とも食事会などを開催し、着々と状況を結婚へと向かわせていたそうですが、ここで問題が発生したそうです。Bさんや状況がどんどん進む中、彼が全く結婚に向けた行動を起こさないのです。例えば、入籍日について話すと「そうね〜…」とごまかし、結婚指輪について相談すると「お金貯めないとなあ」とごまかす始末。そんな曖昧な期間が半年くらい過ぎたころ、Bさんはついにキレて彼と喧嘩になったそうです。そこで結婚について追求すると、彼の口からは「オレは一度も結婚するとは言ってない」と、驚きの発言が!だったら逆プロポーズの段階でNOと言って欲しいものですが、彼はそれをしたらBさんが怒るから曖昧にしていたのだと言います。結局2人は即破局。同棲解消や親への報告など、色々手間取ることもあったようですが、Bさんは「自分が頑張りさえすれば結婚は実ると思っていたのは間違いでした」と語ります。さりげなく匂わせ…も、彼氏がトンズラして合コン三昧最後は、明言するのが怖いからと、彼に散々匂わせた結果、自然消滅した実例です。Cさんと彼は遠距離恋愛中。結婚も意識していたCさんは、会うたびに「最近結婚式の参加が多い」「そろそろ一緒に住みたい」「もし住むなら、私は仕事どうしようかな」と、結婚の2文字こそ出さないまでも、さらなる関係発展を匂わせていたそうです。彼も「そうね〜」と聞いてはいたものの、気づけばだんだんとLINEの頻度が減り、彼がデートをドタキャンするようになったそうです。結局3年も付き合った仲なのに、最後はCさんと音信不通になる始末。混乱したCさんでしたが、周りに相談する中で彼が不誠実かつ、自分を明らかに避けている事実を受け入れ、別れることを決意したそうです。3つの結婚への失敗事例を紹介しました。男女の性格的な違いはあるものの、言わない・勝手に動く・匂わせるといった行為は、あまり良い結果に繋がりません。また、例え結婚できたとしても、コミュニケーション面での誠実な向き合い方ができていない以上、結婚後に2人の間でトラブルが生まれる可能性は高いとも言えます。ダラダラ付き合いをやめ、幸せな結婚につなげる3つのポイント失敗を避けるためには、幸せな結婚に繋がるポイントをいくつか押さえて行動する必要があります。ここでは3点解説します。ポイントを押さえた話し合いをする話し合いが大切なことは、皆さんもご存知だと思います。しかし、恋愛をスタートする段階で話し合いを行っても、重要なポイントを押さえられていないと結局関係が進んでも次のステップに進めなくなることがあります。ここでお伝えしたい話し合いのポイントとは、主に3点あります。結婚の時期定期的な話し合いの場の設定交際中に知りたいことこの3点についてお互いの考えを出し合い、同意を取ってから恋愛をスタートできれば安心感が高まるでしょう。なぜこの3点が大事かというと、「結婚は考えている」とか「いいんじゃない」みたいな曖昧な確認だけで交際を続けると、色んな問題が後で起きやすいからです。例えば時期の不一致が起きやすかったり、最終的な結婚のアリナシの判断までドキドキした時間を過ごすことになったり、結局確認したいことが確認できず、ズルズルと恋愛期間が伸びるなどの可能性が高まります。「決めてもらう」受け身スタンスを意識してやめる女性の中には、どうしても「結婚=男性が決めるもの」と考える人がいます。もちろんそれを望むことは否定しません。しかし、相手任せのスタンスで過ごすことは、自分の決定権や主導権を手放すことになり、結婚願望が強ければ強いほど、その選択はあなたにとって不利になります。だからこそ結婚に対するスタンスは「相手に決めてもらう(プロポーズしてもらう)」のではなく、「2人で最適なカタチとタイミングを見つける」ものであると、改めて意識をアップデートして恋愛を進めましょう。それができれば、きっと彼との関係も良いものに発展します。結婚をゴールにして恋愛しないあまりに結婚したい気持ちが高まると、人は「とにかく結婚できそうな人」「結婚しても大丈夫そうな人」に目がいきがちです。しかし結婚の達成にばかりフォーカスして人を見ると、人選ミスを起こしかねません。筆者はそういうケースを多数見てきましたが、結婚に焦点を当てて突っ走ると、結婚後には「聞いてなかった」の問題が高確率で発生します。結婚後に相手の借金がわかった急いで結婚したら妊活で不一致が起きた結婚後に彼のだらしない性格が露呈結婚したら自分の気持ちが冷めたなどはありがちで、多くはゴール設定が「結婚」になっているから起きる問題です。あくまでも目指すのは幸せな結婚生活であり、そのためにどういう人といつ結婚したいか、どんな自分やどんな生活を送りたいかを振り返りましょう。ここまで、ダラダラ恋愛が続かないための結婚前提交際のポイントを解説しました。結婚に色んな憧れを抱く人は多いですが、その憧れを叶えるのは、彼ではありません。あくまでも、彼とあなたの関係作りが理想を形作っていきます。その点は忘れず、いい恋愛から始めていってください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Akemi/Adobe Stock文・おおしまりえ
2023年10月26日綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」に、松下由樹の出演が決定した。主人公のキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回の放送で完結を迎える。綾瀬さん演じる義母・亜希子からの愛情を一身に受けて成長したみゆき(上白石萌歌)は、小学生時代のクラスメイト・大樹(井之脇海)と高校3年のときに再会し、惹かれあう仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が訪れる。みゆきは、「大樹くんと結婚したい!」と宣言。これが亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に発展するようだ。そんな大樹の母・博美役として、松下さんが本作に参加。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、やや過保護すぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるのだが、博美は大樹とみゆきとの結婚を猛反対する。なお、父・由紀夫は遠山俊也が演じる。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。それは、子どものころだけでなくヨツバさんの結婚、出産のときにまで及びました……。過保護な母に育てられ、昔から寂しさを抱えていたヨツバさん。当時付き合っていた彼と結婚したいことを母親に伝えますが――。 母がつきつけた結婚の条件とは 過保護で、思い通りにならないと手が付けられなくなる母親に育てられたヨツバさん。次第に反抗することもしんどくなり、ただただ母親に従うようになっていました。多趣味な父親は家に寄り付かず、頼ることもできません。 当時付き合っていた彼氏と結婚したいことを、電話で母親に伝えたヨツバさん。母親は彼氏の職業にも、結婚後住む予定のところにも納得がいかない様子。もっと近くで、まともな人と結婚しろと言い出します。 彼氏がヨツバさんの母親を説得し、ようやく結婚自体は認めてもらえますが、母親は彼氏に「うちの苗字にしなさい」と条件を提示します。ヨツバさんが彼氏の苗字にすると姓名判断的に悪いと言って聞かないのでした。 彼氏の説得のおかげで、結婚まではこぎつけたヨツバさん。しかし、お母さんは姓名判断的に悪いと言って、ヨツバさんが苗字を変えることを許しません。本当に姓名判断を信じているのかもしれませんが、反対していた結婚に渋々折れたお母さんの様子から、条件をつけなければ気が済まないようにも思えてしまいます。せめて、お母さんが一方的に決めるのではなく、相手の意向も汲んだ話し合いができるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ウソみたいな夫の裏切り」を紹介します。パニ子は38歳の主婦で夫のユキヤとは結婚して3年。もうすぐ初めての子どもが生まれる予定で、とても楽しみにしています。 じつはパニ子は再婚で、前の夫とは不妊が原因で離婚しました。子どもができないことを義母から責められ、夫は一切味方をしてくれなかったのでトラウマになってしまい……。今回の再婚にも尻込みしていたのですが、ユキヤの「俺は子どもがほしいからパニ子と結婚したいんじゃなくて、パニ子だから結婚したいんだよ!」 という言葉に心を動かされ、新たな結婚生活を始めたのでした。 やさしい義父母に安心するも…ユキヤの両親はパニ子を本当の娘のようにかわいがってくれる、とてもやさしい人たちです。孫がほしい気持ちはあったようですが、何も言わず待っていてくれました。待望の妊娠を報告したときにはとても喜んで、孫に会うのが楽しみだと話しました。 後日、パニ子は無事女の子を出産! ところが赤ちゃんもパニ子の体の状態もやや思わしくなく、しばらく入院して様子を見ることに。不安になるパニ子を、義母は「大丈夫、大丈夫」と勇気づけてくれました。 しかし入院して少したったとき、パニ子は義理の両親がお見舞いにきてくれないことに気づきました。義父母に電話をしても誰も出ないことに不安を覚えたパニ子は、ユキヤに義父母の様子を尋ねました。けれども「元気にしている」 との一点張りで、何も教えてくれません。隠し事があるように思いましたが、きっと退院したら教えてくれるはずと思い、それ以上しつこくは聞きませんでした。そして1カ月後、やっと退院できることになり……。 義母に電話をかけると思わぬ展開に退院の前日、パニ子はお世話になった担当看護師のミズキさんにごあいさつしました。彼女も、義父母が見舞いにこないことを不思議に思っていたひとり。パニ子が電話も繋がらない……と不安な胸中を打ち明けると、自ら携帯を差し出してくれました。そして、お義母さんが電話に出たのですが……。 パニ子が翌日退院できる旨を伝えると、義母は怒りに震えながら「そんな話は聞いていないし、あなたにはがっかりしたわ」 と言い出したのです。まるで話がかみ合いません。沈黙が続いた後、義母が「あなた、離婚したんでしょ?」と尋ねてきました。パニ子はびっくり仰天。話しぶりから義母がウソをついているように思えず、事件の真相のカギを握るのはユキヤだと確信。 電話を終えると、ミズキさんはパニ子が予想もしていなかった話をしてくれました。その後、パニ子は再度義母に連絡して今後の相談を始めたのです。 ウソみたいな裏切り行為翌日パ二子は退院し、同居する義父母の家へ。孫にデレデレの義父母は、大喜びでパニ子たちを迎えてくれました。しかし自室から何気なく顔を出したユキヤは、突如慌てだします。何を尋ねられてもしどろもどろに受け答えする息子に、義母は冷ややかな反応を示し、容赦なく追及を始めました。 要はユキヤの浮気が原因でこのような事態を生んだのですが、彼のしたことはハチャメチャで……。パニ子が入院したことを利用し、彼女が義父母との生活を嫌がって別れを切り出してきたため離婚した、そういうことにしたのです。連絡がつかなかったのは、ユキヤがこっそりすべての電話に着信拒否設定をしたからでした。そして身ごもっている新しい婚約者を連れてきて、実家に一緒に住まわせていると言うから驚きです。 ミズキさんがなぜパニ子に助け舟を出したのか、それはユキヤとその婚約者の姿を職場で見かけたからでした。妻が入院している病院に不倫相手と妊婦検診にくるなんて、本当にどうかしていますよね。それにユキヤは、この際だからみんなでどちらの赤ちゃんも育てていこうなんて言い出し、義父から鉄拳制裁を受けていました。そして見事に親子の縁を切られ、家から追い出されたのです。 そして2人は離婚。その後…結局、シングルマザーになったパニ子。ですが、今でも元義両親の家に住んで子育てをしています。もちろん、ユキヤと不倫相手からは慰謝料を支払ってもらいました。よって彼らのお財布はすっからかんに。 ユキヤは養育費の支払いや次に生まれてくる子どものために昼夜を問わず働きだした結果、彼女と気持ちがすれちがうようになって別れることになったそうです。なんと、おなかの子どもはユキヤの子ではなかったようで……。とんだ女性に引っかかってしまいました。 パニ子が入院中、ウソをつき続けたユキヤ。義両親とパニ子の仲がよかったおかげで、真実がわかってよかったです。結局のところ、ユキヤは両親・パニ子と実娘・不倫相手とすべてを失う結果に……。どこかで自らの行いを反省し、悔い改めてほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月04日彼との交際が長くなると、次第に結婚について考え始める女性は少なくないでしょう。友達の結婚話を聞いて「私も早く彼からプロポーズされたい!」と思うこともあるかも。では、どうすれば彼はあなたの気持ちに気づいてくれるのでしょうか。そこで今回は、彼が「プロポーズしないと」と意識する話題を紹介します。友達がした逆プロポーズの話「彼に一度だけ『逆プロポーズって、どう思う?友達がしてたんだ』と、友達の話として言ってみました。彼は興味を持ったみたいで『なんで逆プロポーズになったの?』と、流れを私に聞いてきたんです。『待てなかったみたいだよ。彼氏のプロポーズがなくて』と告げると、彼はその場で黙り込んでしまって。『言いすぎちゃった』と思ってフォローする言葉をかけようとしたら『……よし、僕らも結婚しよう!』とプロポーズを受けました」(31歳女性/アパレル)直接プロポーズの話をすると、彼氏にプレッシャーを与える可能性があります。その場合は、あえて逆プロポーズの話を振ってみるのが1つの手です。珍しいエピソードなら、彼の注意を引きやすいはず。とはいえ、彼を急かすニュアンスは出さないように注意が必要と言えます。将来の具体的な話「子どもや将来の家の話を、あれこれ彼に話しました。明るい話やこれからの将来をちゃんと想像できるような時間をつくることにしたんです。すると3ヶ月前にプロポーズを受けることに成功しました」(30歳女性/金融)やっぱり、彼氏には自分の意志で「結婚したい」と思ってほしいですよね。そのためには、強制させられていると感じさせるのは避けたいところ。プロポーズされたい女性は、将来の具体的な話を彼にして、結婚をイメージしやすくするのもおすすめです。年齢の話「女性だって仕事や出産のことを考えると、ある程度の目安はほしいですよ。そこで、会話の流れで『私は30までには結婚したい』と先に話しました。ファミレスで食事をしてたんですけど『過ぎたらどうするの?』と言う彼に『え?それは別れるよ。待ってられないもん』って笑顔で答えておきました」(29歳女性/不動産)明確なタイムリミットを伝えることは、案外効果的な促し方かもしれません。自分の気持ちを察してもらうのではなく、ストレートに伝えることで、彼もすぐに理解してくれるでしょう。また、自分の変に期待したり、1人で焦ったりすることが減りそうですよね。「プロポーズしないと!」と思われる女性にあなたは「彼が全然プロポーズをしてくれない!」と、彼に不満が溜まっているかもしれません。でも、彼がプロポーズをしてくれないのには、彼なりの理由があることも多いのです。男性に愛される女性は、彼がなかなか結婚に踏み切れない理由をしっかりと想像し、自分の言動も振り返ることができるはず。プロポーズをしてくれないからといって卑屈になるのではなく、彼が早くプロポーズをしたい女性にどうやってなるかを考えてみて。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)
2023年10月03日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、4歳年下の彼と結婚したいけれど彼にはその気がなく、婚活すべきか迷っている28歳女性。佑雪さんが、何を考え、行動すべきなのかを教えてくれます!お悩み:「早く結婚したい! なのに、年下カレは遊び盛りで困っています」【クラブ佑雪】vol. 314付き合って2年になる彼氏がいます。私は一刻も早く結婚したいのですが、4歳下の彼はまだ遊んでいたいみたいで、「いつかできたらいいね」という程度でとどまっていて、具体的な話にはなりません。そんななか、彼が友だちとの飲み会に行きました。男同士と聞いていたのですが、彼の友だちが上げていたインスタには女の子も数人写っていました。内容からすると合コンではなく、地元の同級生の集まりのようでしたが、女の子もいると言わないのは、彼が彼女たちを意識しているからかなと思ってしまい、ものすごくイラつきます。しかも、彼の隣にいたコがすごい美人。追及したいのはやまやまですが、前に1度、詮索されるのがイヤだと言う彼と喧嘩になったことがあるため、黙っています。彼は遊ぶことしか考えていないように見えて、自分ばっかり我慢しているような気持ちになってしまい、そんな自分がイヤになります。友だちからは「本当に結婚したいなら、婚活しなよ」と言われます。私はどうしたらいいでしょうか?(おかき28歳未婚 IT土方)「自分の得を考えましょう」まず、結論から申し上げると、結婚を急ぐなら婚活した方がいいと思います。よく言われることですが、出会って付き合うまで、というか、出会ってから最初に体の関係に至るまでは女性が主導権を握ることが多いです。どのタイミングでするか、っていう判断を女性がするわけですよね。ところが、結婚となると立場は逆転。結婚するしない、するとしたらその時期を決断するのは男性であることが多くなるんです。それは付き合うまでにどんなに男性が激しいアタックをかけていたとしても、です。で、結婚願望のない男性と結婚するのは相当難しいですから、それに時間を費やすくらいなら、婚活しちゃえば? と思うのです。男性って女性以上に仕事や経済的に自信がないうちはなかなか結婚に踏み切れませんから。ご相談者さまの彼、今24歳前後ということですよね? よっぽどじゃない限り、お給料もまだそこまでもらえてないでしょうから、すぐに結婚とはならなくても仕方ないかなと思います。となると、じゃあ、いつまで待てば結婚できるの? ってなりますよね?まず、彼がそこらへんどう考えているのか、具体的に聞いてみるといいと思います。もう2年も付き合っていらっしゃるわけですから、遠慮せず、聞いたらいいですよ。そこで、彼が結婚資金について不安に感じているようだったら、ご相談者さまがそのために貯めている貯金額などを提示して、「これだけあるから、あと、これだけ貯めてくれたら大丈夫」って、具体的な数字を出しつつ、お話しされるといいんじゃないかな。結局ね、お金なんです。好きだから付き合ってるわけだけど、その先に結婚があるというなら、結婚って生活だし、新しく住居を決めたり、式や披露宴をするならそこにもお金がかかってくる。子どもが欲しいならそのためのお金も必要。そのお金がどれくらい必要で、その資金を作るにはどのくらいの年数がかかるか算出する。そして、そこに向かって努力するのが、望ましい婚前カップルの姿なわけです。彼はそこらへんピンときてないんでしょうから、ご相談者さまが誘導しましょう。その結果次第で「じゃ、婚活するわ」または「時間がかかっても待つわ」なのか、判断すればいいのでは?で、彼の美人同級生問題。あのね、男同士の飲み会も楽しいけれど、異性がいる飲み会も楽しいんです。確かにそこで何か起こることだって、確率としてはあります。でもね、何も起こらないことの方が圧倒的に多いです。で、起こらなかったとしても、別に付き合いたいとか好きとか、そういう感情がまったくなかったとしても、素敵な女性がそこにいたら気分も上がる。おおかた、その程度の話なはずです。ご自身に置き換えてはいかがですか?それと、“自分ばっかり我慢しているような気持ちになってしまう”問題。これね、「このコ誰? 女の子も参加するなんて聞いてない!」みたいな、自分のイライラを発散させるような聞き方をすれば、確かによくない。だって、ご相談者さまご自身にいいこと全然、ないわけですから。物事は常にトータルで見渡して、“どうしたら自分が得をするのか”っていう視点で考えて行動した方が、断然お得な人生が送れます。今回の件は結局、彼との結婚問題を解消すれば、そんなことなんかかなりどうでもよくなるはず。なので、実は優先順位がだいぶ低い美人同級生の件は放置すればいいんです。以上、彼との可能性を残しつつ、前向きに結婚に向き合える道筋を考えてみましたが、いかがでしょう? 人生、一度っきり。時間は有限です。ご自身のお時間、有効にお使いくださいね。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©KMPZZZ/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2023年10月02日交際中であっても、結婚という視点で相手を見ると、考え方がちょっとずつ変わってきますよね。今日は、男性の立場から見た『結婚は考えられない女性の特徴』を紹介します。感情が不安定「彼女が不安そうだと感じると、支えてあげたくはなるけれど、絶えず感情が不安定な女性との結婚は難しいと感じる。初めては我慢できるかもしれないけど、時間が経つとそれも無理だな...」(24歳、不動産業)気分の浮き沈みが激しい女性は、結婚相手として選ばれにくいようです。たまになら、男性の正義感を刺激される場合もありますが、それが常になると、彼から見て面倒だと感じられてしまうようです。そして、彼自身が支えを必要としたとき、彼女がそばにいてくれるかどうか、不確かになるかもしれません。自己中心的な姿勢が目立つ「自分のことしか考えず、自分だけの都合で行動する女性との結婚は考えられない。たまになら、相手に合わせることもできるけど、注意しても気にも留めてくれないなら、別れることも考える」(31歳、IT業界)結婚とは、お互いの人生を共に歩み、支え合う関係です。一方的に自分主義の行動ばかりでは、続けていく中で幸せを感じることは難しいでしょう。もちろん、時には自分のことを優先することも大切ですが、ただ、自分だけの要望にならないように留意しましょう。「結婚して楽したい」的な発言「結婚したいという気持ちはあるけど、もしも彼女が自分のために結婚したがっているんだったら、ちょっと引くかも。例えば、以前の恋人が『仕事を辞めたいから、結婚しない?』と言ってきたときには、かなり萎えたんだ」(33歳、広告業界)冗談で言われても、このような発言は、彼に「結婚は自分の楽なためにするもの」と誤解されてしまう可能性があります。「自分を楽にするため」や「生活の基盤を作るため」ではなく「一緒にいたいから」や「お互いを支え合いたいから」という理由で結婚を望むのが理想的です。結婚を明暗させる発言には、注意が必要ですね。相手の立場を想像する夫としてのお伴に期待する条件は、人それぞれです。自己反省するときには相手の立場に立って「自分と結婚したいと思うか?」を問うてみてください。自分自身を客観的に見ることで、結婚に向けたステップを踏み出すことができますよ。(Grapps編集部)
2023年09月28日「生涯未婚率」とは、政府等の統計で“50歳になった時点で一度も結婚したことがない人の割合”のこと。すなわち、国は「50歳以上で初婚の人は極めてまれ」と規定している、ともいえるのかもーー。でも、その規定に反し、50代以降に結婚して幸せをつかんだ人ももちろんいます。回り道したからこそ気づけた幸せとは?55歳で結婚した床嶋佳子さん(58)に聞きました。「私、半分諦めていたんですよ。確率として考えても、ハードルが高いというか、まさか結婚できるとは思っていませんでした」女優の床嶋佳子さんは、50代に入り「結婚したい」と友人や知人に伝えるようになったという。さらに、バラエティ番組で「寂しい!」と本音を出したことで、周囲から食事会や紹介の話が舞い込んだ。そして共通の知人を介してご主人に会った瞬間、「この人だ!」と思ったといい、8カ月の交際期間を経て、’20年、55歳のときに結婚。SNSではご主人との外出や食卓の様子など幸せな暮らしが垣間見える。「結婚3年を迎えますが、改めて幸せだなと感じています。とはいえ、長くそれぞれの生活をしてきたので、ぶつかることも。とくに新婚1年目は、とまどいもありました。たとえば、私は毎日お酒をんでいましたが、主人は健康のためにも平日はお酒を飲まないほうがいいと言っていましたし、ちょっとした電気のつけ方でも感覚の違いみたいなものがありましたね。でも、最近はお互い理解してぶつかることも減ってきました(笑)」床嶋さんがとくに結婚に求めていたのは、「心の豊かさ」だった。「50代って、ある程度のキャリアがあって、この先を諦めているわけではないけど若いときのような野心は少しそげてきますよね。そうしたなかで、これからどう生きていきたいか考えたときに、一人でいるより、同じ景色を見て『きれいだね』とか、食事をして『おいしいね』とか、人と幸せを共有することを楽しめるような、心の豊かな暮らしを望むようになりました」自分の望みがしっかり確立しているからこそ、日々の些細な衝突を大きくすることはない。「そうですね、けんかばかりするのはつまらないですから。けんかをして険悪でいるより、譲れるところは譲って、譲れないことはしっかり主張する。そのようなことを繰り返すことで、お互いの大事にしている部分を尊重できるようにも。ぶつかり合いと寄り添い合いを繰り返して、少しずつ歩み寄って、私たちのルールみたいなものがやっと見えてきた気がします。もちろん違う価値観の2人がともに暮らすのですからハッピーばかりとはいきませんが、それでもやっぱり2人でいるときは幸せだなって思えるんです」すてきな笑顔で語る床嶋さんだが、40代は「寂しさを感じていた」のだという。ところが、順調だった女優の仕事と向き合う時間のほうが長かった。「子どもを生み、育てる女性ってなんともいえない美しさがありますよね。憧れましたし、結婚願望ももちろんありましたが、ご縁がなかった。心が前向きになれず、だんだん『結婚はもう無理かも』という諦めになり、一生独身でいるのかなと。40代後半になると、すてきな人がいてもときめかない。人を好きになれない自分がますます嫌になり、幸せそうな家族を見るのもつらい時期がありました。悪循環ですね」仕事を忙しくすることで、悪循環に陥っている心を見ないようにしてきた面もあるという。ところが、50代に入り体に変化が訪れた。「更年期もそうですし、人間には老いというものがあって、がんばりきれなくなる時期がやってくるんですね。そこに寂しさも重なりましたが、だからこそ自分を変えるしかないと思えたんです」住む場所を変えてみたり、丁寧な暮らしを意識したりと、自分にできる変化を取り入れていったという。そして、思い切って知人や友人に頼ることに。事務所のスタッフにも相談したことで、バラエティ出演という新境地も開けた。「それまでは、女優としてのというか、“女優・床嶋佳子”として人に頼る、ましてや『寂しい』『結婚したい』なんて言っていいものか……と考えていたんです。恥ずかしさみたいなものもありました。でも、心を開いたことで、いろいろな方が手を差し伸べてくれて、主人に会うことができたんです」出会いの場では結婚相手としての条件ではなく、自分の「好き」という感覚を大事にしていたという。■「好き」という気持ちが日々の暮らしの助けに「すてきな人に会えてありがたいなと、いまでも思います。たとえば、思い切りけんかしても、『好き』という気持ちが助けてくれるんです。何もかもすべて合う人はいないでしょうし、条件で探したとして、その条件が崩れたときに一緒にいるのがつらくなりそうじゃないですか?私はそう思うんです」その「好き」という感覚をつかむこと自体が難しいように感じるが、努力で培うことができるようだ。「感覚や感性は磨けると思っています。たとえば自然に触れて心が動いたときに、『私はこういうものが好きなんだ』とインプットして、自分の感性を開いていくんです。何が好きで何が嫌いなのか、客観的に観察しながら、感性を磨いていくような感じです。いま思うと、40代の悪循環時代は、自分で感性を閉じてしまったんでしょうね」この感性を衰えさせないためにも、「後半の人生を2人で楽しもう」と考えているという。「だから主人にも、時間ができたら旅行しようと言っています。本当に仕事で忙しい日々を送っていて、頭が下がります。主人の仕事が一息ついたら、これまで味わっていないものをたくさん共有したいと思っているんです」2人の時間が増えていくことが、晩婚のよさなのかもしれない。「私も仕事がありますけど、若いときのように、がむしゃらに働く時期ではなくなってきたので、お休みの日には可能な限り趣味などを一緒に楽しめたらいいなと思っています。全然違う2人が出会って、受け入れられない部分もあったけれど、少しずつお互いを理解することで、心から楽しめるようになっています。50歳を超えて、こんな体験ができるとは思っていませんでした」人生100年時代、心が豊かになる結婚生活を満喫してほしい。【PROFILE】とこしま・よしこ1964年9月23日生まれ。福岡県出身。元バレエダンサー。1991年、27歳のときに女優に転身。ドラマや舞台のほか、近年はバラエティ番組にも出演している
2023年09月11日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか?今回は「結婚に対する意識が違った彼氏」と、その感想を紹介します。学生の頃から付き合っていた彼氏主人公には学生のころに出会った彼氏がいます。趣味や価値観が合った2人は、出会ってしばらくして付き合いました。ほどなくして同棲を始めた2人。楽しい日々を過ごしていました。そんなある日、主人公のもとに友人から結婚したと連絡がきました。それを見た主人公は「結婚したいけれど彼氏はどう思ってるんだろう」と考えます。帰宅した彼氏に、何気なく「友達が結婚したの」と話をしてみましたが…。結婚はまだいい出典:愛カツ仕事を優先したいという彼氏は「結婚はまだいいかな」と言いました。そして主人公にも同意を求めます。そんな彼氏の言葉に少しショックを受けた主人公。いつだって結婚できるから今は仕事を優先しようと自分に言い聞かせるのでした。読者の感想結婚したいタイミングがパートナーとずれていると、どちらかが切ない思いをしてしまいますよね。仕事を理由に結婚できないという人は多いので、いつか無事に結婚できるといいのですが…。(30代/主婦)結婚のタイミングは人それぞれですよね。そのタイミングがパートナーと合わないと、悩んでしまうだろうなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月06日