「よく綾瀬はるかさんが一瞬、ビクッとしたり、目を大きく見開いたりするのですが、表情一つ変えるだけで、亜希子さんが、怒っているとか、驚いているといった感情が伝わってきて、すごいなと思います」こう語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。この人気の理由を、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんはこう分析する。「感情表現が苦手な元キャリアウーマンのヒロイン・亜希子が、不器用にまっすぐぶつかりつつも人間らしさを獲得していくだけでなく、血のつながりのない親子の絆を描く日常の物語が丁寧に描かれています。見ている私たちの心がほっこり温まる、それがこのドラマのいちばんの魅力です」(田幸さん)原作者の桜沢さんも放送を見て、ドラマ版の完成度に目を見張ったという。「綾瀬さんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」(桜沢さん・以下同)腹踊りのシーンでの「亜希子の腹芸ご覧あれ」という台詞(せりふ)は、台本にはなかった。亜希子のあの台詞は、綾瀬が原作を読み込んでいたからこそのアドリブだった。土下座する場面では、「正しい土下座はお尻を上げる」という監修の指導に、熱心に聞き入ったという綾瀬。その挙動の美しさに、桜沢さんは思わず感激!「ナレーションで『メトロノームのように歩く音が聞こえる』とありますが、綾瀬さんの動きはまさにアスリート。みゆきに初めて会うとき名刺を渡すシーンは象徴的ですが、あれほど背筋を伸ばしてピッ、とは止まれないですよね。PTAとの対決を前に、みゆきちゃんとすれ違いを起こしてしまう2人のシーンでは、撮り直しが何回もありました。でも綾瀬さんは、ずっと背筋が伸びていて、懸命さと凛とした感じが伝わってきました。あ、私の目の前に、漫画の亜希子さんが現れた!って(笑)」
2018年09月03日綾瀬はるか演じるバリバリのキャリアウーマンが母親になろうと奔走する10年間を描く「義母と娘のブルース」の第7話が8月21日にオンエアされ、成長してみゆきの前に現れた大樹を演じる井之脇海のイケメンぶりにネットがざわめいている。本作は桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画が原作。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子は、竹野内豊演じる数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきた宮本良一からプロポーズされ結婚、当初は亜希子が母親になるのを拒んでいたみゆきだったが、少しづつ2人の距離は縮まっていく。だが、実は良一もガンに侵されており、良一が亜希子と結婚したのはみゆきを亜希子に託すためだった。そして前回の冒頭で良一は亡くなってしまう。そこから舞台は一気に10年後の現代へ。「第2部」からは高3になったみゆきを上白石萌歌が、小学生時代のみゆきのことが好きだったがそれを言い出せないまま転校していった大樹を井之脇海を演じ、前回は2人が再会し、大樹から告白されたみゆきが驚いて断ってしまうまでが描かれた。一方の亜希子もみゆきに働く姿を見せようと、佐藤健演じる麦田章が経営する廃業寸前のパン屋に勤務することになる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。21日放送の第7話では、受験に専念しなきゃと考え大樹の告白を断ったみゆきが、大樹に「家庭教師をしてやる」と提案され、2人で勉強することに。だが亜希子に心配をかけたくないみゆきは「自習室で勉強してる」と嘘をついてしまう。亜希子はベーカリーの再建と家事を両立しようと奮闘するのだが、それがみゆきに劣等感のような気持ちを持たせることになってしまう。さらにみゆきと大樹が2人で勉強していたことが亜希子にバレたことで、みゆきは亜希子に自分の気持ちをぶつけてしまう…という展開。麦田から亜希子への、大樹からみゆきへの“アドバイス”が本作史上最大(?)の親子ゲンカを解決に導くなど、男性陣が活躍した印象の第7話。特に大樹を演じた井之脇さんには「ひろきくんイケメンになりすぎ」「井之脇海さんという俳優さん、魅力的」などの声が殺到。「「ごちそうさん」の時から可愛いと思っていたけど、大人になっても可愛い」「元々好きだったけども、このひろきくんのせいでもっと好きになってしまった」といった以前からのファンのツイートも。上白石さんと井之脇さんは以前紅茶のCMでも共演したことがあり「午後ティーコンビ可愛すぎ」といった声も多数投稿されていた。(笠緒)
2018年08月22日放送中のドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系・火曜22時)が高視聴率で話題です。桜沢鈴さんによる同名漫画が原作の本作は、“血の繋がらない母と娘”という難しいテーマを描きつつも笑いあり涙ありの作品。そんな本作の、ママだからこそ注目したいポイントをご紹介します。“ぎぼむす”これまでのあらすじは仕事一筋のキャリアウーマン亜希子(綾瀬はるかさん)は、妻を病気で亡くした良一(竹野内豊さん)から「小学生の娘、みゆきの母親として育ててくれる女性が必要」とプロポーズされます。良一は胃がんを患い、余命が長くありませんでした。亜希子は人恋しさと「義母になる」という高いハードルに奮起し、良一のプロポーズを受けることに。最初は嫌がっていたみゆきでしたが、熱心な亜希子の姿を見て徐々に心を開いていき、3人は本当の家族のように。しかしその後、良一は死去。ついに義母と娘だけの生活が始まります。月日は経って9年後、みゆきは高校生に。すっかり本当の親子のようになった亜希子とみゆきですが、2人の目の前にはまだまだ問題が巻き起こり――。血が繋がらない義母だからこそできる子育て亜希子の姿からは、「義母だからできる子育て」が見えてきます。あれこれ指示や口を出すのではなく、ただ行動を持ってその背中を見せ、子どもに大切なことを教える姿勢を崩しません。みゆきが小学生の頃、新しい母を受け入れない彼女を決して責めたり否定したりせず、ビジネスで培った知恵を利用しながら次々と新たな提案を実践してみゆきと距離を縮めていきました。また第3話ではPTA問題にも斬り込みます。PTAに異議を唱えた亜希子によって、みゆきがPTA役員の子どもたちに避けられる事態に。この出来事に怒った亜希子はPTA廃止の署名運動を開始します。そして亜希子の行動に反対する担任の先生に向かってこう言い放ちます。「子どもは親が嫌われることをしたら自分も嫌われると思っている。親は子どもが嫌われることを恐れて言葉を飲み込み、陰口で憂さを晴らす。その背中を見て育った子どもは思うでしょう。『長いものには巻かれれば良い。強い者には逆らうな。本当のことは陰で言うのが正しいんだ。だって大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから』」教えたいことは行動で伝える亜希子の姿に注目PTA問題に限らず、子育ては常に「子どものためになるのか、ならないのか」という軸がつきまといます。大好きな子どものためについ無我夢中になり、本来の目的や本当に良い教育を見失いがちに。本作は、血が繋がっていない亜希子だからこそできる、子どもや教育に対して客観的な目線で捉える大切さを毎話伝えます。仕事のスキルを家庭や子育てに活かす亜希子の姿はユニークではありますが、確かに子育て世代にとって大事なことを教えてくれるのです。2018年8月21日(火)に放送の第7話は、小学生ぶりに再会した大樹との恋に揺れるみゆき、みゆきに働く大切さを教えるためにパン屋で働き始めた亜希子。義母と娘が今後どのような展開を見せるのか、皆さんも是非チェックしてみてくださいね。
2018年08月21日綾瀬はるかと坂口健太郎の初共演作『今夜、ロマンス劇場で』のBlu-ray&DVDがもうすぐリリース。この度、本作のリリースを記念して、特典映像に収録されるメイキング映像から、坂口さんのクランクアップの様子を捉えた映像がシネマカフェに到着した。このほど到着した映像は、豪華版に収録される「メイキング」の一部。「幸せな現場に居させてもらった」と話す、映画監督を夢見る青年・牧野健司役の坂口さんのクランクアップの様子が収められている。本編ディスクに特典DVDを加えた2枚組仕様となっているこの豪華版。合計150分を超える特典映像には、「メイキング」のほかにも、惜しくもカットされた「未公開シーン集」、キャストたちが本音でトークする公開記念特別番組「豪華キャストが本音でしゃべっちゃいますSP」、「イベント映像集」、そして劇中映画『怪奇!妖怪とハンサムガイ』の予告篇が、特典ディスクのどこかに収録されているという。さらに、ファッションチャプター機能を備えており、モノクロ映画のヒロインを演じた綾瀬さんの衣装からシーンを選択して楽しめるように。またBlu-rayには、豪華版・通常版共にヘッドフォンだけで映画館と同じ5.1chサラウンド音響を体感できるHeadphone:X音声を収録と、文字通り豪華な内容となっている。『今夜、ロマンス劇場で』Blu-ray&DVDは8月17日(金)リリース、同時レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:今夜、ロマンス劇場で 2018年2月10日より全国にて公開© 2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2018年08月19日今年2月に劇場公開され、泣ける映画として話題を呼び大ヒットした映画『今夜、ロマンス劇場で』のブルーレイ・DVDが本日より発売開始。この度、本作のメイキング映像が公開された。モノクロ映画の中から現実世界に飛び出してきたヒロイン・美雪を演じるのは、現在放送中の主演ドラマ『義母と娘のブルース』が話題の綾瀬はるか。彼女に恋をする映画監督志望の青年・健司には『シグナル 長期未解決事件捜査班』でドラマ初主演を務めた坂口健太郎だ。また、健司に想いを寄せる映画会社の社長令嬢を本田翼、映画スター俊藤龍之介を北村一輝が演じる他、中尾明慶、石橋杏奈、西岡徳馬、柄本明といった豪華キャストが集結。そして、未完の映画脚本を大切にしている老人を演じた名優・加藤剛にとっては、本作が最後の作品となった。このファンタジックでロマンティックなラブストーリーをスクリーンに映し出すのは、数多くのヒットドラマを演出し、映画『のだめカンタービレ』『テルマエ・ロマエ』シリーズを代表作に持つ武内英樹監督。興行収入ランキング初登場第1位の大ヒットスタートとなり、公開7週目で興収10億円を突破した。本日よりリリースされたBlu-ray豪華版とDVD豪華版は、本編ディスクに特典DVDを加えた2枚組。合計150分を超える特典映像には、素顔のキャストに密着した秘蔵映像満載の“メイキング”や、惜しくもカットされた“未公開シーン集”、キャストたちが本音でトークする公開記念特別番組“豪華キャストが本音でしゃべっちゃいますSP”、ジャパンプレミアやバレンタイン特別ライトアップイベントなどを収めた“イベント映像集”に加え、あの劇中映画『怪奇!妖怪とハンサムガイ』の予告篇が、特典ディスクの“どこか”に収録されているという。他にも、華麗な衣装の登場シーンを選択可能なファッションチャプター機能を備えており、綾瀬の衣装からシーンを選択して楽しむことができる。また、Blu-rayには豪華版、通常版ともにヘッドフォンだけで映画館と同じ5.1chサラウンド音響を体感できるHeadphone:X音声を収録。劇場で楽しんだ人も、これからの人も満足できる内容となっている。公開されたメイキング映像の一部では、クランクイン初日を迎えた綾瀬の意気込みや、森を駆け抜けるシーンなど、キャストとスタッフがどのようにこの作品を作り上げていったのか、撮影時の舞台裏、キャストの素顔などが垣間見える貴重なものとなっている。『今夜、ロマンス劇場で』豪華版Blu-ray(本編Blu-ray+特典DVD)6700円+税豪華版DVD(本編DVD+特典DVD)5800円+税通常版Blu-ray4700円+税通常版DVD3800円+税発売中
2018年08月17日8月14日に放送された綾瀬はるか(33)主演のTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」第6話が、過去最高となる平均視聴率13.9%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。同ドラマは、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画が原作。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンが、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子とともに成長する10年間を描いている。「すでにドラマの呼び名として『ぎぼむす』がファンの間では定着。口コミやネット上の高評価で視聴者が徐々に増えています。第6話では良一の死が描かれましたが、視聴者からは、SNSを中心に『竹野内豊ロス』『良一ロス』の声が多くあがっているほど。今後、どこまで視聴率を伸ばすかが注目されます」(放送担当記者)綾瀬といえば、日本テレビ系の主演ドラマ「ホタルノヒカリ」(07年)がヒットし、ドラマの続編が放送。劇場版も公開された。13年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」でヒロイン役を演じ、主演映画「海街diary」(15年)がヒット。すっかり一流女優の仲間入りを果たしているが、決して今のポジジョンに満足していないという。「とにかく向上心が旺盛。常にどうすればいい役を演じられるかを考えています。撮影前はNHKのドラマ『精霊の守り人』や日本テレビ系ドラマ『奥様は取り扱い注意』のアクションシーンのため、肉体改造に着手。また第1話で腹踊りを披露しましたが、女性ユーチューバーから猛特訓を受けて自分でもアイディアを出していたといいます。綾瀬さんが努力しているのを見ると、スタッフや共演者もなんとか盛り立てたくなるんですよ」(TBS関係者)今作が綾瀬の代表作と呼ばれる日も近そうだ。
2018年08月16日綾瀬はるか主演の「義母と娘のブルース」は第6話から“第2章”に突入。冒頭から怒涛の展開に「衝撃展開すぎ」「ほんと急展開すぎ」の声がSNSに殺到するとともに、上白石萌歌演じる成長したみゆきに「可愛い」の声が集まっている。綾瀬さん演じる何事も“仕事の基準”で解決しようとするバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子は、竹野内豊演じるライバル企業の社員・宮本良一と結婚するのだが、この結婚、実は胃ガンを患った良一が娘・みゆきを託すための結婚だった…。最初は亜希子を拒んでいたみゆきだが徐々に心を開き、本当の親子になろうとしていた矢先、良一が倒れる。入院し放射線治療を行う良一が退院し「家族写真を撮ろう」というところで前回は終了したのだが…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第6話ではいつも通りの学校生活を送るみゆきに先生が声をかけると、次の場面では喪服姿で良一に寄り添う亜希子、そしてみゆきの姿が。亜希子の願った奇跡は起こらず良一は亡くなり、物語は葬式の場面へと移る。開始早々の衝撃展開に「初からえー!!!って展開であばばしてる…」「えーー!!キセキおきるって言ってたのに…!」「ほんと急展開すぎて泣く間もない」などの声がタイムラインに溢れかえることに。キャリアウーマンらしく喪主をしっかりと務める亜希子だが、和子にみゆきと共に悲しむのが今やるべきことだと諭され、初めて感情を露わにすることになる。そこから物語は一気に現代へ。高校3年生となったみゆきが登場すると、「みゆきちゃん成長してもかわいいなーーー」「上白石ちゃんかわええな」などの反応が多数寄せられるのだが、成長したみゆきが「尊い」というワードを発したことで「娘が見事に腐ってて見事」「みゆきちゃん腐女子かよ」といったツイートも。しかも成長したみゆきは、亜希子がデイトレードで生計を立てている姿を見て“楽して生きていける”と思っている様子。これには「こんなふうに育つとは思わなんだ」「性格の変化が激しくて面白い」といった反応多数。また小学生時代のみゆきがデブ呼ばわりしていた同級生の大樹がイケメンになって再登場。演じている井之脇海に対して「これから来そう~」「めっちゃかっこいい」という声も数多く寄せられている。(笠緒)
2018年08月15日綾瀬はるか主演、竹野内豊、佐藤健らの共演で義母と娘の10年にわたる愛と成長を描くTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第5話が8月7日に放送された。前回のラストで娘・みゆきの前で倒れた良一…試練を迎えた宮本家の姿が描かれ、今回もSNS上に感動の声が溢れている。何事も“仕事の基準”で解決しようとするバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子は、数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきたライバル企業の社員・宮本良一と結婚。実はこの結婚には“ある理由”があった。実は良一もスキルス胃ガンに侵されており、娘を託せる存在として良一は亜希子に結婚を願い出たのだった。亜希子は部長の地位を捨て“母”になる決意をする。最初は亜希子を拒んでいたみゆきも徐々に心を開いてきた矢先、良一が倒れてしまう…というのがこれまでのあらすじ。亜希子を綾瀬さんが、良一を竹野内さんが演じるほか、毎話様々な職業に転職して夫婦の前に現れる青年・麦田章を佐藤さんが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語もいよいよ中盤戦。7日放送の5話では良一が放射線治療のため入院することに。みゆきに心配させないため骨折ということにし、なるべくお見舞いもさせないようにする亜希子だが、入院してる良一の体を拭くことを恥ずかしがるなど妻としての役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省。さらに検査結果が芳しくない良一が、亜希子に辛く当たったことで落ち込んでしまう。そんな折、亜希子は良一の会社から、代役としてかつてのライバル企業での“職場復帰”を求められてしまう。治療は成功し、帰宅した良一と亜希子にみゆきは「3人で一緒に寝よう」と提案。亜希子が本当の意味で宮本家の“家族”となるまでが描かれた。今回も“泣かせまくる”展開となった本作。SNS上には「毎回泣けるかよ超激名作ドラマ」「こんなにいい話になると思っていなくてわんわん泣いてる」などの反応が多数。より家族の一体感が生まれていく展開に「ステキな夫婦、ステキな家族になってきた」「癌と戦う家族になってから涙が止まらない」といった声もたくさん寄せられている。さらには「今日最終回にしよ!!!幸せのまま終われ!」と竹野内さん演じる良一が無事なままハッピーエンドを迎えて欲しいというツイートも数多くタイムラインに上がっている。次回の第6話からは「後半戦」。現代を舞台に高校3年生に成長したみゆきと亜希子の物語が描かれる模様。8歳から18歳へ。この家族がどんな10年を過ごしてきたのか。来週も見逃せない「義母と娘のブルース」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年08月07日シリーズ最新作『インクレディブル・ファミリー』の公開を記念して、8月4日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」ではシリーズ第1作となる『Mr.インクレディブル』を本編ノーカットで放送する。数々のCGアニメ作品を世界的にヒットさせてきたディズニー/ピクサーが『トイ・ストーリー』『バグズ・ライフ』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』に続いて世に送り出したキャラクターであるMr.インクレディブルと妻、そして子どもたち。Mr.インクレディブルことボブ・パーと妻のヘレンは、かつては世の中の平和を乱す悪と闘い人々を危機から救い出す大活躍をしていたものの、15年前のスーパー・ヒーロー制度廃止を機に一般市民として暮らすことを余儀なくされて、ヴァイオレット、ダッシュ、ジャック・ジャックの3人の子どもたちと共に“普通”の家族生活を送ろうと努力する日々を送っていた。しかし、再び世界を救うことを夢見続けるボブのもとに謎の手紙が届いたことから、ボブとその家族が想像を絶する冒険に巻き込まれていく…。監督は最新作『インクレディブル・ファミリー』のほか、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』や『トゥモローランド』などを手がけたブラッド・バード。製作総指揮を『アナと雪の女王』や『ベイマックス』『ズートピア』など数々のディズニー/ピクサー作品で知られるジョン・ラセターが務める。日本語吹き替えの声優には、Mr.インクレディブル役に三浦友和、インクレディブル夫人に黒木瞳、そのほか宮迫博之、綾瀬はるか、小倉智昭、高田延彦ら個性的なキャストが集った。本作に続くシリーズ最新作『インクレディブル・ファミリー』は現在大ヒット全国公開中。ディズニー/ピクサー長編アニメーション第20作目という記念すべき作品でもある同作は、全米で公開されると『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』『ファイディング・ドリー』を超え、アニメーション史上全米興収歴代No.1を記録。日本でも大人気となっている。『Mr.インクレディブル』は8月4日(土)21時~フジテレビ系「土曜プレミアム」で本編ノーカット放送。(笠緒)■関連作品:インクレディブル・ファミリー 2018年8月1日より全国にて公開© 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.Mr.インクレディブル 2004年12月4日より全国にて公開©Disney/Pixar
2018年08月04日世界で年収400万円を稼ぐ人々の暮らしを紹介するバラエティ番組特番『世界の年収400マン年収400万円で手に入る!世界の豪邸SP』(日本テレビ系)が8月16日(19時〜)に放送される。番組では日本人の平均年収400万円で海外に移住するとどんな豪邸に住めるのか。日本と海外生活の違いを徹底調査。バリ島、フィンランド、キューバなどに住む日本人の自宅訪問も。そんな、『世界の年収400マン』のMCを務めるお笑いコンビ・タカアンドトシの金銭感覚を直撃!目の前に400万円あったら“何しますか?”タカ「400万円あったら大好きな綾瀬はるかさんに送りますね。手紙付きで」トシ「危ねぇ奴じゃねーかよ!送り返されて終わりだよ!それ以外は?」タカ「それ以外だとガッキーかな」トシ「人物変えろって言ってんじゃねーんだよ!自分で使うならだよ!」タカ「んー、携帯を新しくするとか?」トシ「だいぶ余るだろ!」タカ「だって急に400万って……。欲しいのはクルマなんだよなぁ。頭金にして、あとは地道にコツコツ払います!」トシ「僕は家族旅行。子どもがサッカーやってるからスペインで観戦する」タカ「俺らが年収400万だった時代は3年前くらいだから(笑)……。ひたすら漫才やって働いてたね〜」トシ「当時は豪邸にも憧れたな〜」タカ「豪邸といえば、まず庭付きだよね。で、50メートルプールがあって、深さがね。直径は1メートルでいいから」トシ「深さかよ!井戸じゃねーかよ」タカ「俺が譲れない家のポイントは日当たりなんだよ。運気が下がるから。それは昔から母さんに言われてたんだ。お前はウォシュレット完備だよね?お尻周り汚れるから」トシ「そんなこと一回も言ってないわ。それ俺じゃないだろ。俺のこだわりはテレビとソファの位置だよ。ずっと、そこにいるから。あとはお風呂にテレビをつけないと。で、番組のPRは?」タカ「見たら人生が変わるというか、新しい生き方を提案してくれますね」トシ「400万で世界ではこんな豪邸に住めるんだと勉強にもなるし、みなさんで楽しめる番組になってます!」
2018年08月03日夕方の買い物客でごった返している、都内の駅ビルにある惣菜店コーナー。7月下旬の午後5時すぎ、そんな意外な場所で竹野内豊(47)の姿を目撃した。竹野内といえば、現在放送中の人気ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で“主夫役”の好演ぶりが話題となっている。「このドラマは、ヒロインの綾瀬はるかさん(33)演じるバリバリのキャリアウーマンが娘を持つ男性(竹野内)と結婚し、母親になろうと家事育児に奮闘するヒューマンコメディー。クールな役柄を演じることが多かった竹野内さんでしたが、無精ヒゲを剃り、エプロンをしてキッチンに立つ姿に萌えるファンが急増中です」(テレビ局関係者)この日、竹野内は主婦らと一緒にレジに並んでハンバーグを2個購入。さらに別の店舗に移動して、今度は女性に人気の高いサラダを2人分購入した。最後にケーキ店でデザートもゲット。手際よく3軒もはしごし、ドラマに引けを取らない“主夫ぶり”を発揮していた。あまりの自然な振る舞いに、周囲の人もまったく竹野内に気付いていない。約1時間の買い出しで、竹野内の額にはうっすら汗が。暑くて仕方なかったのか喫茶店に入り、キンキンに冷えたアイスコーヒーを片手に店を後にした。今日はもしかして恋人と自宅でディナー?記者が抱いたそんな妄想もむなしく、愛車を飛ばして彼が帰って行ったのは、都内の実家だった。「約4年前、竹野内さんは高齢のご両親のために都内の閑静な住宅地に豪邸を建てたんです。しかし直後にお父さんが亡くなり、今はお母さんが1人で暮らしています。竹野内さんは別のマンションで暮らしているのですが、お母さんのことが心配みたいでよく様子を見に行っているといいます」(竹野内の知人)イケメン息子の“汗だく親孝行”。こんな息子がいてくれれば、今年の猛暑も乗り切れそう!
2018年08月01日女優の黒木瞳が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登場。シースルー素材を用いた黒ワンピースで美脚を披露し、同作で描かれる家族の絆について熱く語った。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。ジャパンプレミアでは、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が、同作のカラーである赤と黒を取り入れたファッションで登場。前作に続いて母・ヘレン役を演じた黒木は、個性的なデザインの黒ワンピースに、赤い靴とヘアアクセサリーをあわせ、シースルーのスカート部分から美脚を披露した。そして黒木は「最強のスーパーヒーローのヒーローぶり、最強の家族を描いた『インクレディブル・ファミリー』を早くみなさんに見ていただきたい」とアピールし、同作で描かれる家族の絆について「ボブ(父)の理解があって初めてヘレンはスーパーヒーロー活動ができるので、なんといってもボブの愛だと思いますし、この家族の絆はものすごく強い。思いやりがあって正義感が強くて、強い絆になっていると思う」と熱く語った。また、「家族って、一致団結したら一番すごいパワーを持つんだなと感じる作品でもありました」と言い、「みなさまに元気と笑顔と勇気を与えてくれる作品だと思うので、楽しんでください!」と呼びかけた。父・ボブ役の三浦も、黒木の考えに「その通りですね」と同調し、「家族の絆の物語と言っていい。1人が危機に陥ったときに全員で助け合う、どこの家庭にもある絆だと思います」と語った。
2018年07月25日お笑い芸人のサンシャイン池崎が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登場し、ディズニー/ピクサー声優初挑戦の喜びを語った。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。池崎は、新キャラクターである、電気を自由自在に操ることができるヒーロー・ヘレクトリクスの声を担当。声優決定を聞いたときは「本当の意味で『イエーイ!』と叫びました。いつもの“ビジネス『イエーイ!』”とは違って、心の底からの『イエーイ!』が出た」と喜びを爆発させたという。また、「普段僕が『イエーイ!』とやっているキャラクターとはかけ離れているキャラクターだったので、めちゃくちゃ楽しくやらせていただいた」と話し、「実際見たら『これ池崎だったの?』って思える出来になっているので見てほしいです」とアピールした。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、池崎が登壇した。
2018年07月25日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、新キャラクターである女性ヒーロー・ヴォイド役で声優初挑戦。「ディズニー作品は小さいときから弟と見ていたので、こんな夢みたいな話があるのかと。同時に、ちゃんとできるのか不安もあった」と声優決定時の心境を打ち明け、「試写を見て、エンドロールに自分の名前を載せていただいているのを見て、涙が出ました」とうれしそうに話した。また、同作の見どころについて話している場面で、「どこまで言っていいんだ?」と悩みながら、ヴォイドとヘレンのシーンを紹介。するとブラッド・バード監督が「まだ(観客は)映画を見てないのに、そんなに話して大丈夫?」と突っ込み、小島は「やばい! 怒られた監督に!」と慌てていた。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日綾瀬はるか主演、バリバリのキャリアウーマンの主人公が母親になろうと奔走する10年間を描く「義母と娘のブルース」の第3話が、7月24日に放送された。桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画をドラマ化した本作。綾瀬さんが演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が娘を持つ男性・宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間を描く。数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきたが、今回亜希子と再婚を決意した宮本良一には竹野内豊。1話ではバイク便の配達員、2話では花屋として登場、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える麦田章を佐藤健が演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回の第2話、ラストで良一が倒れるなど今後の展開に不穏な予感も漂わせるなか放送された第3話。仕事を辞め専業主婦となった亜希子は、時には元キャリアウーマンぶりを生かしながら少しづつ主婦に慣れていくのだが、その“有能”ぶりを見かけたみゆきのクラスメイトの母親が亜希子の噂をし始めるように。そんな中、亜希子はPTAの会合に参加、運動会の話し合いの中で生まれた疑問を都度ぶつける亜希子は他の保護者たちから反感をかってしまい、みゆきも友達から仲間外れにされてしまう。みゆきが仲間外れにされたことに怒りを感じた亜希子はPTA廃止のために動き出すが、反対にPTA役員らが運動会の運営から降りると言い出し、1人で運動会を仕切ることになってしまう。だが、みゆきら子どもたちやかつての同僚、共にPTA反対の署名をした母親たちの力を借りて運動会を運営。対立していた母親とも和解。そして夏休みを迎えるのだが…というストーリーが展開。今回も亜希子を演じた綾瀬さんに「安定の面白さ。はまっています」「ちょっと癖になる感じがあって、何か観ちゃう」などのツイートが多数。今までの綾瀬さんにはない母親という役柄についても「綾瀬はるかみたいなお母さんほしい、強くなれそう」「はまり役」といった賛辞の声が寄せられている。一方で竹野内さん演じる良一の今後に不安を抱く視聴者も多い様子。「先に進むのコワい」「やだ、3人揃って幸せ家族になって…!」などの投稿もSNS上に上がっている。第4話では亜希子と良一が結婚した理由が明かされる模様で次回も見逃せない。「義母と娘のブルース」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年07月24日『義母と娘のブルース』(TBS系)第2話が7月17日に放送された。描かれたのは、宮本家にやってきた亜希子(綾瀬はるか)が、みゆき(横溝菜帆)の“理想の母親”になるべくひたすら努力を重ねる姿。はたして母親は、子どもにとっての“理想の母親”であるべきなのか。そもそも“理想の母親”は“良い母親”なのか。ドラマの“義母と娘”が私たちに示した、その答えとは?■“良い母”が選択するテレビのチャンネルは?「みゆきちゃんの求める母親像と、私の提案する母親像にギャップがあるということ。それはクライアントのニーズをキャッチできていないということです」。宮本家での生活をスタートした亜希子は、接待の鉄板ネタ“腹芸”がウケなかったことで、みゆきと自分が思う母親像のギャップを痛感していた。そこをなんとか埋める方法を模索してきた亜希子だったが、そんな彼女に良一(竹野内豊)がかけたのは「亜希子さんのイメージするお母さんでいいと思います」という言葉だった。さっそく亜希子は、みゆきが見ていたテレビをアニメから野球中継に変更し、「良い母親なら、野球中継をサジェスチョンするのではないかと推測しました」と勝負に出る。しかし「みゆきのママはアニメ大好きだったけど、悪い母親だったってことなんだ」と口を尖らせる娘に撃沈。このやりとりが、早くもそれぞれが思い描く“理想の母親”は十人十色であること、そして“理想の母親=良い母親”でもなければ、“理想の母親=悪い母親”でもないことを明示していた。■理想の母のコピーは=良い母? 家族はクライアントなのか自分も母親と幼いうちに死に別れたことから、「母親はこうあるべき」というイメージがないという亜希子。たしかに、多くの人にとって「母のような母になりたい」「母がああだったから、自分はこうになりたい」など、自分の母親が基準となって“理想の母親像”が作られていくものだろう。ゆえに、みゆきにとっては亡くなったママが“理想の母親”の基準となるのは当然のこと。けれども、みゆきは“ママのコピーのママ”になろうと努力する亜希子に、「それはそれでヤダ」という。母に供えるものとは違う色のカーネーションを差し出しながら、「同じ色じゃないから」というみゆき。自分の“理想の母親”は亡くなったママ。けれども、自分のために一生懸努力する亜希子もまた、“母親”として受け入れることを決めたのだ。ビジネスのように、何を達成したら“良い母親”という具体的な数値があるわけではなく、理想の関係は、あくまで心が決めるもの。家庭では、“相手の意向”を汲んでプレゼンを繰り返すことではなく、自分をさらけ出しながら互いを認めていくことが大切なのだろう。だって家族は、クライアントではないのだから。■理想は理想! 忙しい母親たちの現実みゆきには、亡くなったママという具体的な“理想の母親”がいるが、一般に子どもが思い浮かべる“理想の母親”は、「怒らない」、「お菓子やお小遣いをくれる」、「ほしいおもちゃを買ってくれる」…表面的には、そんなところかもしれない。だが、子どものことを思えば思うほど、親の思う“理想の母親像”は、子どもが思う“理想の母親像”から遠ざかっていくものだ。宮本家に限らず、親子に必要なのは、そんな母子間にある“理想の母親像”のギャップを埋める努力ではなく、その家族だけの新たな“母親像”を築いていくこと…なんてカッコイイことを言ってみたが、あくまで“理想は理想”。実際には、そう割り切らなければ務まらないのが“母親の現実”である。いままではみゆきに気に入られるべく忖度を繰り返してきた亜希子だが、今後は“母親”として新たな壁にぶつかることになりそう。キャリアウーマンの亜希子が仕事と育児を両立していく姿も見てみたかったが、「専業主婦は新たな武器になる」と自信をみせる彼女の主婦姿にも期待大。これから、亜希子がどのような“母親”になっていくのか楽しみだ。■父親は体調不良!? 再婚に隠されたヒミツとは物語のラストでは、優しくて素敵なパパとして視聴者を癒やしてきた良一が倒れてしまうという衝撃的な展開も。幼い頃に母親を亡くし、母親になろうとする亜希子。母親を失い、義母を受け入れようとするみゆき。そして体調の優れない良一…。この再婚に隠されたヒミツが表面化するに連れて切ない感情も湧くが、ここに麦田章(佐藤健)が一体どう絡んでくるのか。まだまだ謎は深まるばかりだ。次回は、亜希子がPTAを廃止しようと乗り出す。実際、このPTA問題に頭を悩ませているママたちは多いだけに、亜希子が“不動の組織”にどう立ち向かっていくのか注目したい。『義母と娘のブルース』第3話は7月24日よる10時から放送。TBSテレビ 火曜ドラマ『義母と娘のブルース』火曜よる10時から
2018年07月24日7月10日、『義母と娘のブルース』(TBS系)がスタートした。第1話で描かれたのは、綾瀬はるか演じるキャリアウーマンの岩木亜希子が、竹野内豊演じる子持ちのサラリーマン・宮本良一との結婚を決め、一人娘のみゆきと打ち解けようと奮闘する物語。仕事はできるが、子どもの扱いに不慣れな亜希子は、みゆきに対してクライアントを接待するかのようにアプローチ。実直かつ論理的にみゆきに受け入れてもらおうと努力する亜希子の姿に、私たちが気づかされたこととは?■キャリアウーマンが義母になるためには「はじめまして。わたくし、このようなものでございます」と頭を下げて名刺を差し出す。よくあるビジネスシーンだが、相手が8歳の少女だから普通じゃない。『義母と娘のブルース』は桜沢鈴の同名4コマ漫画を連続ドラマ化した作品で、物語は娘のみゆきが回想するかたちで進んでいく。舞台は2009年4月。仕事ができるバリバリのキャリアウーマン・亜希子(綾瀬)が子持ちのサラリーマン・良一(竹野内)と結婚することとなり、初対面のみゆき(横溝菜帆)にとったのが、この名刺を差し出すという行為である。視聴者からすると「ププッ」と吹き出してしまうシーンだが、小学3年生の少女が、突然「新しいママになる人だよ」と紹介されても「はい、そうですか」と受け入れられるはずもない。それは、ビジネスライクでかしこまった亜希子だからというわけはなく、どんな相手であれ、自分のテリトリーにそうやすやすと受け入れることは難しい。それが新しい家族になる人、とりわけ義母という立場であればなおさらである。■仕事で百戦錬磨でも子ども心をつかむのは厳しいドラマの見どころは、なんといっても仕事では百戦錬磨の亜希子が、子どもの心をつかむために試行錯誤する姿。相手の懐に入るためには、まずは相手を知らなければいけないと、子ども向けの雑誌や“子どもの心理学”といったネット情報を読み漁る。そして、彼女が導き出したのは“つり橋効果”に期待してアスレチックに出かけるという天下分け目の戦い。危険な状況からみゆきを救うことができれば、少しは打ち解けることができるかもと画策したことだったが、あえなく惨敗してしまう。だがその後、みゆきがいじめにあっているという情報を入手し、「相手を攻略するにはリサーチを行うべし」「ボスと交渉するのが一番早い。十分に交渉の余地がある」と、解決策を的確にアドバイスしたことで状況は一転。みゆきは、亜希子が書いた宮本家への入社意欲を示す「履歴書」への返事として、良一の指導を受けながら「採用通知」を発送するのだった。■親と子のメリット・デメリット亜希子が考えた、みゆきに受け入れてもらうために必要なのは「メリット」を感じてもらうこと。ドラマでは「ブリオッシュが食べたい」という娘に「わがままだなぁ」と母が折れるシーンが映し出されていたが、意識していないとはいえ、少なからず幼い子どもは親と一緒に過ごすことに「メリット」を感じているはずだ。一方の親は、子どもがいることによって自分の自由を奪われたり、お金もかかったりと、意外にもデメリットを感じることも多い。では、どうして親は子どもを受け入れられるのかと考えてみると、「愛する子どもがここにいる」それこそが最大かつ唯一のメリットなのかもしれないと思えてくる。亜希子の思う「結婚のメリット」が一体何なのかはまだ明かされていない。だが、ビジネスとは違い「一緒にいることそのものがメリット」と言えるのが家族であり、これから宮本家も少しずつそのカタチへと近づいていくのだろう。『義母と娘のブルース』では、亜希子が母親になるために一生懸命に娘を愛する10年間を描いていく。お互い“異物”であった存在が、メリット・デメリットに囚われない関係になっていくまでの道程は、義母と娘という関係だけでなく、多種多様な人間関係の中で生きる私たちにとって、新たなバイブルとなりそうだ。■竹野内豊、綾瀬はるか、佐藤健の関係性は謎だらけ!?気になるのは、良一と亜希子の関係性。二人きりで話しているときも結婚するほど気心の知れたパートナーには見えず、さらに良一は結婚について「亜希子さんにとって大してメリットのある話じゃない」と話し、一方の亜希子は「私なりの大きなメリットを感じてこの結婚に取り組んでいるんです」と答えるなど、損得を考慮して動いている時点で何らかのヒミツがあることは間違いない。さらに、忘れてはいけないのが佐藤健演じる麦田章の存在。仕事をコロコロと変えるフーテンのダメ男が、宮本家とどう絡んでいくか。どうやら「麦田ベーカリー」の息子のようだが、まだまだ展開が読めないだけに期待は膨らむばかりだ。第1話のラストでは、亜希子が空気を読まずに“お礼”の腹芸を披露したせいで、みゆきが「こんな人、知りません」とそっぽを向き、結局振り出しに戻ってしまった二人の仲。だが、次回はいよいよ義母と父、そして娘の同居生活がスタートする。母親になるために必死で努力する亜希子の姿は、みゆきの心を動かすことができるのか。『義母と娘のブルース』第2話は、7月17日夜10時から放送。TBSテレビ 火曜ドラマ『義母と娘のブルース』火曜よる10時から
2018年07月16日綾瀬はるか主演、竹野内豊、佐藤健らが共演、桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画をドラマ化するTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第1話が7月10日から放送開始。綾瀬さん演じる主人公がみせた“腹芸”に驚きの声も上がっている。昨年秋に放送された「奥様は、取り扱い注意」では元特殊工作員の新妻を演じた綾瀬さんが今回演じるのは、何事も“仕事の基準”で解決しようとするバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子。物語は世界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める亜希子が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描く。亜希子と再婚しようとする宮本良一を竹野内さんが演じる。良一は数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきた。そして1話でバイク便の配達員として登場するのが、佐藤さん演じる麦田章。章は亜希子ら家族たちの人生に大きな波乱を巻き起こすという。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では2009年、みゆきの元に突然亜希子が現れ唐突に名刺を差し出す場面からスタート。母想いのみゆきは亜希子が新たな母親になることに抵抗するが、亜希子は様々な手段を駆使してみゆきの心を開いていこうとする。その過程でみゆきがクラスの男子にいじめられていることを知った亜希子は、下校途中にその現場を目撃。みゆきに立ち向かうよう促しいじめを解決、みゆきから母親になることを許されるのだが、迎えに行った児童館でみゆきを喜ばせようと“腹芸”を披露して、逆にまた嫌われてしまう…というストーリーが展開。視聴者からは娘のみゆきを演じた横溝菜帆に対して「えらい、芝居がうまいなー」「子役演技めっちゃ上手いし、可愛い」と絶賛の声が。『兄に愛されすぎて困っています』のヒロイン・せとかの幼少期や綾瀬さん主演作「精霊の守り人」などに出演してきた横溝さんだが、その演技に注目が集まった。また本作は「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN-仁-」「天皇の料理番」など、綾瀬さん、佐藤さんの過去の出演作を手がけた森下佳子の脚本作。ということで「だから、セカチューのオマージュもあったね」といった反応や森下作品ファンからの「森下佳子脚本なの!?!?じゃあ面白いわ」「森下脚本楽しみだー!」というツイートも多数。そして主演の綾瀬さんにはラストでみせた腹芸に「腹芸に爆笑」「腹芸できる(やる)女優綾瀬はるかだけだわ」など、“腹芸”に衝撃を受けた視聴者からの声が殺到する一方で「奥様は、取扱い注意とはまた別の「強い妻」、いや「強い母」がみれそうだ」と、“母親役”という新境地に挑む綾瀬さんに期待の声も寄せられていた。(笠緒)
2018年07月11日俳優の加藤剛さんが18日に亡くなったことを受け、女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。綾瀬は、今年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。綾瀬は、「昨年6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」と感謝の言葉で結んでいる。『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」と語っていた。
2018年07月10日美人は一日にしてならず。美人がやっている目からウロコな「内面」「外見」の習慣とは?すぐに真似できるテクニックもご紹介!なぜ美人はいつみてもブレないのか?出典:byBirth女優やモデルなど「美人」は男性にとっても女性にとっても永遠の憧れですよね。見た目はもちろん、内側からにじみでるような美しさは、誰もが目指している姿です。美人をつくる、驚くべき習慣をご紹介いたします。美人がやっている目からウロコな習慣「内面編」出典:byBirth特別顔の造りがキレイなわけではないけれど、なんだか自信に満ち溢れたキラキラしている女性っていますよね。ブレない芯をしっかり持った「内面美人」は、どのようなことをこころがけているのでしょうか?1:美人は人の「悪口」を言わない出典:byBirth会社で起こったトラブルや、家族や彼氏、友人との揉めごとがあると、ついつい周りに愚痴っぽくなってしまいがち。そんなとき美人は、相手のことを否定するような言葉を使いません。愚痴をいうよりも、どのようにすれば改善できるかを考えます。むしろ、美人は苦手な相手も褒めようとします。他人のことを前向きにとらえられる美人脳を目指したいですね。2:美人は「喜怒哀楽」を素直に表現する出典:byBirth素直な女性は向上心があり、心に余裕が感じられます。泣いたり笑ったり、喜怒哀楽を素直に表現することで、表情豊かな内面美人がつくられます。上がり下がりのある人間ドラマもまた、美人をつくるうえで欠かせないエキスとなります。3:美人はなんでも「チャレンジ」する出典:byBirth美人は、好奇心旺盛で、チャレンジ精神にあふれています。だめかもしれない、など考えずに、まずやってみる。結果が思わしくないものだったとしても、行動できたことで自分に自信が持てる。なにかにチャレンジすることは、そんないい循環を生み出して、美人をつくります。美人がやっている目からウロコな習慣「外見編」出典:byBirth外見は、意識次第でちゃんと理想に近づくことができます。ただ、そのためには日々の努力を惜しまないこと。美人が外見の美しさを保つためにしていることにはどのようなことがあるのでしょう?1:美人は「からだを動かす」ことが好き出典:byBirth美人の趣味は、フットサルやヨガ、激しめのワークアウトなど、意外にもアクティブ。身体を動かすことで、ボディメイクだけでなく爽快感を感じてリフレッシュできたり、心が安定したりと内面の美しさにも繋がります。通勤時にひと駅分歩いたり、お風呂上がりにストレッチをしたり、自分の身体と心に向き合う時間を一日の間に一度はつくりましょう。2:美人は全身鏡の前で「自分」を褒める出典:byBirth美人は、鏡のなかに映る自分に向かって、「今日もキレイだよ!」「今日もがんばろう!」と声をかけます。たとえ自分に自信がなくても、そう声をかけることで本当にそう思えてくるから不思議。全身を映す鏡の前に姿を映すと、自然と顔は凛として背筋も伸びます。自信のあるたたずまいが美人をつくります。3:美人は「似合う服」を知っている出典:byBirthフェミニンやカジュアルなど、さまざまなコーディネートがあります。服装の色やディテールもさまざま。美人は、どんな服装が自分に合っているかを知っています。自分のスタイルが一番キレイにみえる洋服や、顔色がよくみえるカラーなどを知るには、客観的な目線も必要。お店のスタッフや感度の高い友人と一緒にショッピングをして、意見を取り入れるのがおすすめです。4:美人は「美肌」にこだわる出典:byBirthスキのない美肌は清潔感があるうえに、ナチュラルなメイクを楽しむこともできます。美肌を保とうと思うと自ずと、食事スタイルや、紫外線対策などを意識しはじめます。美肌効果が期待できる食事は、ボディメイクにも役立ち、精神的な安定も。自分の肌質や体質を知ることで、的確なアプローチができるようになり、少しの努力で美しさを保てるようになります。美人が実践している目からウロコな美容法とは?出典:byBirth美しくいるために、日々の努力を積み重ねている美人。お金をかけてサロンやジムに通えば、キレイになれるでしょう。しかし毎日のケアとなるとそうもいきません。お金をかけずに家で簡単にできる、美人が夜な夜なしている目からウロコな美容法をご紹介いたします!1:お風呂上がりに「お尻を100回」叩く出典:byBirth女優でモデルの「佐藤江梨子」さんは、プロポーションを保つためにお風呂上がりに欠かさずお尻を100回叩くんだとか。やり方は簡単。両手のひらにオイルやボディクリームをつけてパーに開き、左手でお尻の左側を、右手で右側のお尻を100回叩くだけ。簡単ですが、実際にやってみるとお尻だけでなく二の腕にもかなり効きます。2:朝の洗顔は「ぬるま湯だけ」出典:byBirth女優の「綾瀬はるか」さんやモデルの「梨香」さんは、夜にしっかりとクレンジングをして眠り、朝の洗顔はぬるま湯のみで行うそう。肌に摩擦などの負担をかけずに、美しくきめ細かい肌をつくっています。美人はつくれる!出典:byBirth誰にでもコンプレックスはあるもの。美人は、コンプレックスを「自分らしさ」に変換する達人です。内面からにじみでる美人を目指して、明日からの美人スイッチに役立ててみてください!
2018年07月10日7月10日(火)22時~TBS系でスタートする新火曜ドラマ「義母と娘のブルース」に主演する女優の綾瀬はるかが、7月7日に放送された「サワコの朝」に出演。その独特のトークのテンポ感に「朝からホッコリ」したなどの声がSNSに寄せられている。本番組は阿川佐和子がゲストの意外な側面や表情を引き出す土曜朝のトーク番組。「好きな女優ランキング」「タレントパワーランキング」など数々の調査で1位を獲得、好感度No.1女優として知られる綾瀬さんだが「No.1はその後落ちるだけだから気にせずに生きていきたい」とコメント。芸能界入りのきっかけとなったホリプロスカウトキャラバンには、応募した友人の応援でついていったところ、会場で30秒自己PRをすることになったといい、当時やったアヒルのモノマネを披露。芸能界入りに反対だった母が受賞の瞬間ショックで泣き、そのまま帰ってしまったことなど、当時をふり返った。ブレイクのきっかけとなったのは2004年に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」だったが、綾瀬さんは同作を最後に引退も考えていたという。たまたま原作を読んでいたこともあり、この作品をやりたいという思いが強くてオーディションでは緊張のため台本を読む手が震え、紙がガサガサいう音でセリフが聞こえなかったそう。病気で痩せていく役のため撮影中にはお菓子などが食べられず7kg体重が落ちたが、回想シーンのため体重を戻そうと「1日6食食べたら4日で体重が戻った」ことなど、当時の撮影秘話も披露。そんな綾瀬さんに「見た目ふわふわしてるのに、しっかりしてる」「美しさに釘づけ。気さくで可愛らしい」「綾瀬はるかの雰囲気は場を和ます天才的なものがある」などの声が続々とネットに投稿。また番組の終わりでは安室奈美恵の「a walk in the park」を選曲。ウォーキング中によく聴くそうで「綾瀬はるかちゃんが安室ちゃんの歌選んでくれたー」「私の好きな綾瀬はるかさんが大好きな奈美恵さんの話してる」などSNSには安室さんのファンからのメッセージも。「綾瀬はるかが面白すぎて出勤できない」といった反応に代表されるように綾瀬さんの癒し系トークに朝から魅了される視聴者が続出していた。(笠緒)
2018年07月07日TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表会見が7月5日(木)、都内にて開催され、主演の綾瀬はるか、出演の竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、麻生祐未が出席。綾瀬さんが初の母親役について、実感を語った。同作は、桜沢鈴の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とする、義母と娘の愛と成長を描くハートフルストーリー。無敵のキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つサラリーマン・宮本良一(竹野内さん)と突然結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描く。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN-仁」「天皇の料理番」「わたしを離さないで」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のヒットドラマや映画を手掛けた森下佳子が担当。■綾瀬はるか、母親役に初挑戦「一緒に勉強」綾瀬さんは、七夕にちなんで浴衣姿で登壇。「母親役は初めて」といい、「亜希子も実際に自分が産んだ子どもではなく、竹野内さんが演じる良一さんの娘さんの母親になろうと努力していく設定なので、私自身も亜希子と一緒に、日々、菜帆ちゃんが演じるみゆきちゃんと一緒に勉強しているという感じです。母親ってこんな感じなのだなということをいま、感じています」と、実感を込めてしみじみと語った。■竹野内豊、初共演の綾瀬はるかを絶賛綾瀬さん演じる亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・良一役の竹野内さんは、綾瀬さんとは初共演。綾瀬さんの印象を尋ねられると、「そこに存在するだけで、現場のスタッフみんなを笑顔にさせることができる力を持っている方なので、本当にすばらしいなと思いました」と絶賛。■綾瀬はるか、“土下座”撮影中に居眠り!?トークでは、綾瀬さん演じる亜希子が土下座をするシーンが話題に。綾瀬さんは思わず笑い声をあげていたが、竹野内さんは「土下座のシーンはたくさんあります」と口にするも、横に座っていた綾瀬さんに小声で「言わない方がいいかな?」とぽつり。綾瀬さんから「言っていいですよ(笑)」という返事をもらうと、竹野内さんは、綾瀬さんがタイトなスケジュールの中、連日の撮影をしていたことを告げ、土下座で頭を床に下げているポーズが長いと感じていたところ、「カットがかかったら、『ごめんなさい。私、いま、寝ちゃってました』って」と、綾瀬さんが土下座中に居眠りをしていたエピソードを暴露。「そうとうお疲れだったのではないかなと思います」と気遣っていた。一方、綾瀬さんは、「土下座の体勢って、頭を下にするから『血が上ってしんどいな』と、最初思っていたのですが、ずっと耐えていて。真剣にやっていたつもりだったのですが、一瞬、意識が飛んじゃって。『あれ、いま、寝てた』と思って。でも何事もなかったように起きて、セリフを言って、OKだったのですが、『あの間がちょっと長かったのは何だったの?』と言われて」などと、苦笑いを浮かべながら、おもしろエピソードとして紹介した。綾瀬さんは「仕事はバリバリにできるキャリアウーマンですが、娘とどんなふうになっていくのか、どういうふうに近づいていくのかというところが見どころです。なぜ、この夫婦が結婚したのかという謎も見て頂けるようになったりもします」と気になる点をコメント、「その一生懸命さにときに笑えたり、心を打たれたりする、たくさんの愛が詰まったドラマです。笑って、少しジーンとして頂いて、毎週、楽しみにして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(竹内みちまろ)
2018年07月06日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるTBS系「櫻井・有吉THE夜会」。7月5日(木)今夜放送回には新ドラマ「義母と娘のブルース」で主演を務める女優の綾瀬はるかが出演、櫻井さん、有吉さんらとトークを繰り広げる。ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」などで注目されると、その後「ホタルノヒカリ」で連続ドラマ単独初主演、同作はその後人気シリーズへと成長。さらに大河ドラマ「八重の桜」への出演で国民的な知名度を得ると、『海街diary』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめとする各賞を総なめ、「奥様は、取り扱い注意」などでみせるアクションも話題を呼んだ綾瀬さん。今回は綾瀬さんが番組初登場、「いま気になってしょうがないことベスト7」を発表。150万円超えの超貴重なワンちゃんも登場するのでお楽しみに。さらに、サンシャイン池崎が両親に新築をプレゼントする親孝行プロジェクトが始動。話題となった衝撃のボロボロ実家がどう生まれ変わるのかも注目だ。綾瀬さん主演で贈るこの夏の火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日(火)22時~放送開始。桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた4コマ漫画の実写化作品となり、綾瀬さん演じる主人公・岩木亜希子が、竹野内豊演じる子持ちの宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと家事や育児に一生懸命に奔走する…というストーリー。綾瀬さん、竹野内さんのほか、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える、物語の“台風の目”である麦田章役で佐藤健が出演。『未来のミライ』『羊と鋼の森』などの上白石萌歌、「時をかける少女」の横溝菜帆、「下剋上受験」などの川村陽介、「アンナチュラル」などの橋本真実、「デスノート」などの真凛、「ウーマンラッシュアワー」村本大輔に、数多くのドラマや映画で活躍する奥山佳恵らに加え、「コード・ブルー」シリーズの浅利陽介、『海賊と呼ばれた男』などの浅野和之、朝ドラ「半分、青い。」「あなたのことはそれほど」の麻生祐未といったキャストが顔を揃える。「櫻井・有吉THE夜会」は7月5日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年07月05日タレントの小島瑠璃子とお笑い芸人のサンシャイン池崎が、ディズニー/ピクサー映画『Mr.インクレディブル』の最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)の日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。同シリーズは、スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーの素晴らしき“フツー”な日常と、悪と戦う“ヒーロー”という非日常を描く一家団結アドベンチャー。最新作は、ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品となる。先日、日本版声優続投が発表された三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦に加え、このたび小島と池崎の参加が決定した。小島が演じるのは、イラスティガールに強い憧れを持ち、ちょっと暑苦しいところがある女性ヒーローヴォイド。彼女は空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力を持つ。そして池崎が演じるのは、電気を自由自在に操ることができ、ちょっとキザなヘレクトリクス。政府より能力の使用が再び認められ、Mr.インクレディブルたちと共に活躍する重要なキャラクターである。本作で声優初挑戦となる小島は「すごく嬉しかったですね。役にピッタリらしいですよ、と聞いて、早くそのキャラクターを見てみたいなという気持ちになりました」と喜びを語り、ヴォイドについては「可愛いらしくて、素直なキャラクターなんですが、一方でちょっと暑苦しいイメージもある。その上すごく素直で活発なところもあって自分に似ているんじゃないかなと思います」とのこと。また、同作での好きなキャラクターにダッシュを挙げ「ダッシュの元気すぎて自分のしたいことが抑えられないところとか、すごく可愛いですよね。昔の弟が重なります」と弟との関係性を語った。ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる池崎は、どんな能力がほしいかという質問に「よく叫ぶ芸風なので、手のひらから無限にのど飴が出る能力が欲しいですね。いつでも喉を潤せるように。攻撃もしますよ。キャンディビー!!」と回答。同作での好きなキャラクターは小島と同じくダッシュで「こんな運動神経よさそうな恰好して、子供の頃から足がめちゃめちゃ遅くて。だから憧れますね。彼のあの素早さに」と意外な悩みを明かした。ディズニー担当者は小島の起用理由について「小島さんの素直でまっすぐな性格ながらも物怖じせずに先輩方へも向かっていく姿勢が、まさにヴォイドにぴったりだったので今回オファーさせて頂きました」と説明。一方、池崎さんについては「現在、テレビで大活躍中の池崎さんは、子どもたちに絶大な人気を誇っており、 まさに子供たちのヒーローのような存在であることから新たなヒーロー役として池崎さんへオファーさせて頂きました」と述べた。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年06月15日泣ける映画として感動を集めた映画『今夜、ロマンス劇場で』が8月17日(金)にファン待望のBlu-ray&DVDで発売が決定したことを受け、本作で初共演した主演の綾瀬はるかと坂口健太郎のコメントが緊急で到着した。モノクロ映画の中から現実世界に飛び出してきたヒロイン、美雪役の綾瀬さんは、「映画の中に生きる王女美雪と映画監督を目指す青年健司の奇跡のラブストーリーを是非DVDでご覧下さい。それでは『今夜、ロマンス劇場で』お会いしましょう」とコメント。また、彼女に恋をする映画監督志望の青年・健司役の坂口さんは、「大切に作ったこの作品を更に多くの皆様に見ていただけると思うと、とても嬉しいです。健司と美雪の切なくも暖かい純粋な愛を、是非感じてください」とコメント。Blu-rayとDVDの豪華版には、メイキング、イベント映像集に加え、この特典でしか楽しめない未公開シーン集などの特典映像をたっぷりと収録するほか、情報満載のブックレットも封入の予定。<逢いたい>気持ちが奇跡を起こすロマンティックで切ないラブストーリーをこの夏見届けてみて。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年8月17日(金)よりリリース。※レンタル同日開始(text:cinemacafe.net)■関連作品:今夜、ロマンス劇場で 2018年2月10日より全国にて公開© 2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2018年06月01日俳優・佐藤健が、7月スタートの綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」に出演することが5月30日(水)に発表され、SNSを中心に話題を集めているようだ。ドラマは、桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた4コマ漫画の実写化作品。綾瀬さん演じる主人公・岩木亜希子が、竹野内豊演じる子持ちの宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走する…というあらすじ。そんな本作で佐藤さんが演じるのは、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える物語の“台風の目”麦田章役。今回出演が発表されると、ネットでは「7月からは半分、青いで週に6回佐藤健を見れて プラス週1でも見れるってこと?幸せすぎる」「7月からの楽しみ増えた」「なんか良さそうな佐藤健キター」「茶髪、だめ男、待ってました!」「ダメ男!!嬉しいwww!!」と喜びの声が。これまで、『るろうに剣心』シリーズでは最強の剣士を、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』では病の婚約者を長い間待ち続ける役を、そして新人類“亜人”を演じた『亜人』など、様々な役柄を演じて来た佐藤さん。また現在、朝ドラ「半分、青い。」にて主人公の幼なじみ・萩尾律役を好演中で、こちらでは真面目な好青年といった役柄だが、今回のドラマでは“ダメ男”役ということで、どうやら正反対の役柄のよう。出演発表と同時に公開された、役柄に扮した茶髪の佐藤さんのビジュアルを見たファンは、「このタイプの佐藤健 大好き」「律くんとはまた違う。どんな感じかな?」「なんかデビュー当時を思い出す雰囲気だな 楽しそう!」「髪型が違うだけで別人のように 違って見える。楽しみ」とそのビジュアルに本作での活躍も期待している様子。加えて、朝ドラとの両立に「嬉しいけど… タケルさん…体に気をつけてね…」「律くん最後まで生きてるよね…???」と心配の声もちらほら寄せられている。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月30日桜沢鈴による4コマ漫画を、綾瀬はるか主演でドラマ化する7月放送スタートの「義母と娘のブルース」。この度、現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」に出演中の佐藤健ほか、レギュラーキャストが決定した。本作は、綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。今回出演が発表された佐藤さんが茶髪姿で演じるのは、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える麦田章役。家族への被害は、時にはとんでもない大被害に発展してしまうこともあるが、最終的には亜希子によって人生の舵が大きく切られていく、いわば物語の“台風の目”だ。様々なドラマ・映画で主演を務め、放送中の「半分、青い。」では主人公の幼なじみ・萩尾律役を好演している佐藤さん。本作では、生真面目な律とは真逆ともいえるフーテンのダメ男を演じることに!TBSの連続ドラマ出演は、見事な包丁さばきだけでなく、福井弁、フランス語、英語にも取り組み、圧倒的な存在感を見せた「天皇の料理番」以来3年ぶり。「不器用だけど、とにかく真っ直ぐ一生懸命に生きる登場人物たちが、とても愛おしい魅力的なドラマです」と本作について説明する佐藤さんは、「視聴者のみなさまの背中を押せるような麦田章になれるよう全力で頑張ります」と意気込みを語っている。さらに、亜希子の部下・田口朝正役に「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズの浅利陽介、良一の上司・笠原廣乃進役に「3年B組金八先生」『脳内ポイズンベリー』の浅野和之、世話好き&噂好きの不動産屋のおばちゃん・下山和子役に「特命刑事 カクホの女」、連続テレビ小説「カーネーション」の麻生祐未とベテランも参加。そのほか、『ROOKIES』以来の佐藤さんとの共演になる川村陽介、「アンナチュラル」の橋本真実、大河ドラマ「おんな城主直虎」の真凛、そして良一の亡き妻・宮本愛役に奥山佳恵の出演も決定。また、良一の娘・みゆき役は、総勢277人、6度にわたるオーディションの末選ばれた横溝菜帆が演じる。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月30日お笑い芸人のひょっこりはんが29日、東京・明治神宮野球場で行われた「日本生命セ・パ交流戦」開幕戦、東京ヤクルトスワローズVS千葉ロッテマリーンズ戦で、人生初の始球式を行った。日本生命セ・パ交流戦のCMにアルパカ姿で出演している女優の綾瀬はるか、ではなく、ひょっこりはんがアルパカ姿で登場。「始球式しに来たよー!」とあいさつし、「綾瀬はるかさんじゃなくてごめんねー」と謙虚に謝った。そして、マウンドで“ひょっこり”ポーズを見せてから投球へ。動きづらそうな着ぐるみ姿での投球にも関わらず、見事ノーバウンドに成功。直後に行われた囲み取材で、「ボール届いてよかったです。初めてそこで『おー!』って言ってもらえて。ひょっこりしたときはシーンとなったので」とホッとした表情を見せた。「綾瀬さんの登場を期待していた方もいっぱいいたかも?」と言われると、「そうでしょう。その期待を裏切ることになりましたよ。綾瀬はるかさんだと思ってひょっこりはん出て喜ぶ人、変でしょ? だからドキドキしていましたよ」と本音を吐露するも、「代役ということでうれしいですね」と喜んだ。ひょっこりはんにとって綾瀬は、ブレイクのきっかけとなった『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)で絶賛してくれた存在。今回も人生初の始球式のきっかけになり、「恩人です」と感謝し、「ぜひまた一緒にお仕事したいですね。綾瀬さん見てるー? ありがとはーん!」とメッセージを送った。
2018年05月29日