オードリー・ヘプバーン 写真展「オードリー・スタイル 飾らない生き方」が日本橋三越本店にて2021年2月16日~3月7日まで開催いたします。ハリウッドデビュー前から、ファッション・アイコンとして輝き続けた女優時代、ユニセフ親善大使まで、信念を通した彼女の生き方。1929年にベルギーで生まれたオードリー・ヘプバーン。バレリーナを夢見ていましたが、フランスの小説家コレットに見出され、1951年のミュージカル「ジジ」でブロードウェイ・デビューを果たします。同時にオードリーはハリウッド映画「ローマの休日」の王女に抜擢され、気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、スターの道を歩きはじめます。彼女の前髪を短く切り、サイドをカールした髪型は「ヘプバーンカット」として多くのメディアや雑誌にとりあげられました。「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」......。女優としてはもちろんのことくるぶし丈のサブリナパンツやフラットシューズ、シンプルなブラックドレスなど、オードリーは新しい時代をリードするファッション・アイコンとなり、誰もが彼女の魅力に夢中になりました。晩年はユニセフ親善大使として厳しい環境に生きる子供たちへの援助活動にも貢献しました。女優として、女性として、母として、ひとりの人間として、オードリーの信念ある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。本展では、オードリー・ヘプバーン(1929〜1993)の飾らない生き方を著名な写真家の作品を中心に約130点の写真で展観します。会場では写真展関連オリジナルグッズも販売します! この機会をお見逃しなく。【写真展概要】写真展「オードリー・スタイル 飾らない生き方」日時:2021年2月16日(火)~3月7日(日)会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場開館時間:午前10時〜午後6時30分[午後7時閉場]※最終日は午後5時30分まで[午後6時閉場]※ご入場には「日時指定券」のオンライン予約が必要となります。入場料:一般1,000円/大学・高校生800円[中学生以下無料・税込]※学生の方は学生証、又は生徒手帳をご提示ください。※中学生以下および障害者とその介護者1名は無料。ご入場の際に生徒手帳、障害者手帳等をご提示ください。※「日時指定券」オンライン予約詳細はこちら→お問い合わせ先:03-3241-3311(大代表)※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定していましたイベントなどが変更または中止になる場合がございます。【関連書籍】写真集『AUDREY STYLE 飾らない生き方』■ B5 変型/ 192 頁■ 上製■ 写真点数約 170 点 カラー、モノクローム■ 予価:本体 2,200 円+税■ 寄稿:綿矢りさ章構成1 章:バレリーナへの夢2 章:プリンセス誕生3 章:スター街道と私生活4 章:コメディエンの才能5 章:時代をリードするヒロイン像6 章: オードリー・スタイル7 章:信念の人エッセイ:くっきりと輝く、飾り気のなさ 綿矢りさ企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月15日俳優・溝口琢矢のカレンダー『溝口琢矢 2021-2022カレンダー“みぞたび”~群馬ひとりキャンプ編~』(アミューズ 3,000円)が、3月に発売されることが決定した。昨年はテレビ朝日系ドラマ『アリバイ崩し承ります』や舞台『かがみの孤城』などの話題作に出演。今年はアミューズ所属俳優によるユニット「チーム・ハンサム!」のメンバーとして活動しているほか、主演舞台『Being at home with Claude~クロードと一緒に~』も控えている。自身2度目となるカレンダーでは、「旅」をテーマに群馬県でのロケを敢行。「ひとりキャンプ編」というサブタイトルの通り、キャンプ場で1人テントを張り、ハンモックで読書をし、焚き火で温めた珈琲を飲むなど、存分にソロキャンプを満喫する溝口を収めた。昨年の外出自粛期間中にソロキャンプについて調べ、いつか行きたいと思う場所をマークしていたという溝口。「今回のカレンダー制作でまさかのOKが出た時には僕が一番驚きましたが、憧れていた場所に行くことができて最高に幸せな撮影でした」と念願叶ったことを語る。また、特典のオンラインイベントについて「本当にありがたいことに誕生日にオンラインのおしゃべりイベントを開催させて頂けることになりましたので、ぜひ25歳最後の溝口と26歳最初の溝口に会いに来てください! お待ちしております」と呼びかけた。「A! SMART(アスマート)」では、26日までに注文した全てが本人の直筆サイン入りとなり、「HMV&BOOKS online」では、3月14日までに注文したローソンWEB会員限定で、5月8日の「25歳のみぞたくとおしゃべり会」、5月9日の「26歳のみぞたくとおしゃべり会」に参加できるシリアルコードが特典となる。どちらも予定数量に達した場合は、期間内であっても受付を終了する可能性がある。
2021年02月15日芥川賞作家・綿矢りさの同名小説が原作の映画『ひらいて』が2021年10月22日(金)に公開。主演は山田杏奈が務める。女子高生の屈折した恋心を描く『ひらいて』映画化綿矢りさによる原作小説『ひらいて』は、恐れを知らない女子高生の熱い恋心が、意中の彼の恋人にまで向けられる、エキセントリックさを秘めたラブストーリー。自己本位になりながら、屈折した少女の恋心を描いた物語は、単なる青春恋愛ジャンルに留まらない、新感覚の愛憎エンターテイメントとして話題を集めた。高校生の思いつめた恋心、暴走する想いを描き、人間の根源的な愛を問う文芸少女のバイブルともいえる小説『ひらいて』が、エキセントリックでありながらも切実な純愛を描く恋愛映画として映画化される。登場人物/キャスト主人公・木村愛(山田杏奈)映画では、主人公の女子高生・木村愛を、『ジオラマボーイ・パノラマガール』『樹海村』でも主演を務めた人気女優・山田杏奈が担当。意中を寄せる男クラスメイトと、その恋人との絡み合う三角関係の中で、屈折した恋心を抱く主人公を、圧倒的な存在力と演技で表現する。主人公・愛といびつな三角関係になる登場人物にも、注目キャストが抜擢。西村たとえ(作間龍斗)愛が恋する少年・西村たとえ役は、ジャニーズ Jr.内グループ HiHi Jetsメンバーの作間龍斗。クラスに馴染めず目立たないタイプだが、どこか謎めいた少年を演じる。新藤美雪(芋生悠)愛の同級生であり、たとえの秘密の恋人・新藤美雪役は、『ソワレ』で主演を務めた芋生悠が担当する。そのほか3人を取り巻く登場人物たちは、下記の配役となっている。<登場人物/キャスト>・愛の担任・岡野屋役…山本浩司・国語教諭・藤谷役…河井青葉・養護教諭の守屋役…木下あかり・愛の母・木村頼子役…板谷由夏・美雪の母・新藤泉役…田中美佐子・たとえの父・西村崇役…萩原聖人主題歌は大森靖子が書き下ろし主題歌は大森靖子が担当。映画のために大森靖子が書き下ろした新曲「ひらいて」が、物語に彩りを添える。<大森靖子コメント>恋がしたいという最悪な感情が、暴発する自分の中の何かを誰かにぶつけてみたいという感情が、世に蔓延る恋愛感情と呼んでいいものなのだろうか?相手も、性別も、自分と他者の境界すら必要なかったり、逆に自分以外の全てが気持ち悪かったり、その全てをひらいて足掻く瞬間は、どんなに無様で、一般的に"失恋"や"修羅場"などと呼ばれる事象であったとして、美しいものだから。恋がしたい、恋がしたい、恋がしたい、最悪。アンバランスにバランスをとってその季節を生き抜いてきたことを映画を見て思い出し、楽曲にしました。編曲はsugarbeans。映画のためだけに、せーので録音しました。監督に首藤凜脚本・監督を務めるのは、『また一緒に寝ようね』で、ぴあフィルムフェスティバル 2016 映画ファン賞・審査員特別賞を受賞した新進気鋭の首藤凜。荒々しさと繊細さが共存する少女の姿を、美しくもポップに描いた、青春エンターテイメント作品に仕上げている。綿矢りさコメントなお原作者の綿矢りさは、映画化について下記の通りコメントしている。『ひらいて』は炎のように自分も周りも焼きつくしてしまう、激しい性格の女子高生が主人公で、映像にするとどんな風になるか想像もつきませんでした。でも脚本を読ませていただき、主人公の激しさのなかにある揺らぎや、人に出会って少しずつ変わってゆく様子が描かれていて、感動しました。首藤監督の作り上げられた映像作品を観るのが、とても楽しみです。主演の山田杏奈さんが主人公の体当たりの恋をどのように演じられるのかも、想像が膨らみます。【詳細】映画『ひらいて』公開時期:2021年10月22日(金) 全国ロードショー出演:山田杏奈、作間龍斗、芋生悠、山本浩司、河井青葉、木下あかり、板谷由夏、田中美佐子、萩原聖人監督・脚本:首藤凜原作・綿矢りさ『ひらいて』(新潮社文庫刊)配給:ショウゲート〈映画『ひらいて』あらすじ〉高校3年生の愛は、成績優秀、明るくて校内では人気者。そんな彼女は、同じクラスの“たとえ”に片思いをしている。彼はクラスでも目立たず、教室でもひっそりと過ごす地味なタイプの男子。だが寡黙さの中にある聡明さと、どことなく謎めいた影を持つたとえに、愛はずっと惹かれていた。しかし、どこか人と関わりを持つことを避けているようなたとえに、愛はなかなか近づけずにいた。自分だけが彼の魅力を知っていると思っていた。しかし、彼が学校で誰かからの手紙を大事そうに読んでいる姿を偶然見てしまった事で事態は一変する。「たとえに、恋人がいるのではないかー」その疑惑がぬぐいきれず、愛はある夜、悪友たちと学校に忍び込み、その手紙を盗んでしまう。手紙の差出人は、糖尿病の持病を抱える地味な少女・美雪。その時、愛は、初めてふたりが密かに付き合っていることを知るのだった。学校内でも目立たない美雪が突如たとえの彼女だと知り、熱い恋心が乱反射する。そして自らの気持ちを隠して美雪に近づいていく愛。そこから愛と美雪、たとえの関係は思いもよらぬ方向へ・・・。
2021年02月15日現在公開中の『樹海村』『名も無き世界のエンドロール』に出演している若手女優・山田杏奈が主演する映画『ひらいて』の公開が決定した。高校3年生の愛は、成績優秀、明るくて校内では人気者。そんな彼女は、同じクラスの地味なタイプの男子「たとえ」に片想いをしている。しかし、どこか人と関わりを持つことを避けているようなたとえに、愛はなかなか近づけずにいた。そんなとき、彼が学校で誰かからの手紙を大事そうに読んでいる姿を偶然見てしまったことで事態は一変。愛はある夜、悪友たちと学校に忍び込み、その手紙を盗んでしまう。手紙の差出人は、糖尿病の持病を抱える少女・美雪。愛は初めてふたりが密かに交際していることを知るのだった――。本作は、高校生による禁断の三角関係を描き、人間の根源的な愛を問う文芸少女のバイブルとなった綿矢りさの同名小説が原作。主演の山田さんが演じるのは、女子高生・木村愛。屈折した少女の恋心を圧倒的な存在感と演技力で表現する。「愛が自分と他人を壊しながら、もがきながら生きる姿が皆さんにどう映るかとても楽しみです」と期待を寄せる山田さんは、「普段役と共に泣いて、共に喜ぶことを目標にしていますが、今回は愛という人とひたすら戦った撮影期間でした。私は彼女が嫌いですが、彼女を愛さずにはいられませんでした」と役をふり返っている。監督・脚本は、オムニバス映画『21世紀の女の子』に参加した首藤凜。「初めて読んだ17歳の冬から、この映画を撮るために生きてきました」と本作への思いを語り、「歪な彼女たちの青春でもって、世界にはこんなやり方が無数にあるのかもしれないと予感されるように、私の才能と熱の全てを使います」とコメント。綿矢さんは「映像にするとどんな風になるか想像もつきませんでした。でも脚本を読ませていただき、主人公の激しさのなかにある揺らぎや、人に出会って少しずつ変わってゆく様子が描かれていて、感動しました」と話している。『ひらいて』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年02月12日和綿栽培を広く呼びかける純オーガニックコットン製品ブランドの「メイド・イン・アース」を展開する株式会社チーム・オースリーが、2021年2月5日から、和綿の栽培を呼びかける「和綿の種 ひろがるプロジェクト HOME GROWN」をスタートしています。絶えつつある貴重な国産在来種の種を守り、次世代へと繋げることを目的としたこのプロジェクトは、和綿に興味を持っている人なら誰でも参加でき、国産和綿を無農薬、有機栽培方法で栽培してもらおうというものです。国産の種を守り、幅広い世代の人が栽培を楽しみながら自給自足・地産地消について学ぶ場を創成することで、自ら綿が糸になる工程に触れ、ものづくりを体感してもらう試みでもあります。家庭のプランターでも栽培できるプロジェクトで栽培する和綿の種はプロジェクト詳細ページから購入でき、家庭のプランターや学校の花壇などでも栽培が可能です。また、同プロジェクトでは自由参加のコットン勉強会やワークショップを開催しています。「和綿Tシャツをつくってみんなで着よう!企画!(自由参加・有償)」では、約4~5株分、40~50個のコットンボールを使用し、糸を紡績することでTシャツ作成を体験することも可能です。プロジェクトへの参加は詳細ページより確認できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※和綿の種 ひろがるプロジェクト HOME GROWN詳細
2021年02月09日チョーヤ梅酒株式会社(本社:大阪府羽曳野市、社長:金銅重弘、以下チョーヤ)が運営する梅体験専門店「蝶矢」(以下蝶矢)は2021年1月16日(土)からオンラインショップをオープンいたします。オンラインショップでは梅5種類、砂糖5種類の組合せで、おうちで自分だけの梅シロップや梅酒を手作りできる「蝶矢梅キット」や、くり返しお作りいただけるよう梅・砂糖の材料だけでもお買い求めいただけます。さらに、オンラインショップ限定でオリジナル風呂敷包みの「ギフト蝶矢梅キット」も新たにご用意いたします。蝶矢梅キットお店に行けなくても梅の手作りを楽しめるオンラインショップ京都と鎌倉の蝶矢リアル店舗ではお好みの素材(梅5種、お砂糖5種、お酒4種の中から)で自分だけの梅シロップや梅酒を店内でお作りいただく‶梅体験”を開催しておりますが、その予約倍率は11.4倍となり、多くのお客様がご参加いただけない状況が続いております。また、コロナ禍において移動を自粛されているお客様からはご家族でおうち時間を楽しめるアイテムとして「蝶矢梅キット」の通信販売を希望される声を公式SNSなどにたくさんいただいております。蝶矢オンラインショップは、場所や時間にとらわれず、より多くの方に日本の文化である梅の楽しみ方を知っていただくことを目指しオープンいたします。大切な人への贈り物に。オンライン限定「ギフト蝶矢梅キット」が新登場!2020年4月~5月、リアル店舗の営業自粛期間中、期間限定で「蝶矢梅キット」をオンライン販売したところ、ご購入者の20%がギフトとして利用されました。今回、新しく登場する「ギフト蝶矢梅キット」は大切な人を想いながら、お好みの梅・砂糖を自由にお選びいただくことができるだけでなく、オリジナル風呂敷包みでお届けするオンラインショップ限定のギフト専用商品です。ギフト蝶矢梅キットボトルは繰り返しリユースできる。サステナブルな「蝶矢梅キット」オンラインショップで購入した「蝶矢梅キット」のボトルは京都店・鎌倉店の‶梅体験”でも繰り返しリユースいただけます。また、オンラインショップで梅・砂糖を材料のみで購入いただき、色々な組み合わせで何度でもお作りいただけます。ボトルをリユースいただくと材料の料金だけでお気軽にサステナブルな‶梅体験”をお楽しみいただけます。(金額は蝶矢梅キットの1/3~半額程度)リユース可能なボトル今後は全国各地の個性豊かな梅の品揃えを拡充する予定です。蝶矢は、実梅として日本に約100品種存在するとされる、地域の歴史や風土に根差した梅の個性に着目しています。それぞれの梅の個性を活かした楽しみ方を世の中に伝え、後継者問題を抱える産地の活性化の一助となり、日本の梅文化を次世代に継承することを目指して活動してまいります。■商品概要①蝶矢梅キット価格:Mサイズ(3杯分)¥2,000~¥2,240(税抜き・送料別)Lサイズ(6杯分)¥3,000~¥3,480(税抜き・送料別)内容:ボトル(Mサイズ400ml、Lサイズ700ml、耐熱ガラス製)梅(完熟南高、白加賀、鶯宿、有機南高、パープルクイーンの中から1種)砂糖(氷砂糖、てんさい糖、こんぺい糖、有機アガベシロップ、はちみつの中から1種)説明書②ギフト蝶矢梅キット価格:Mサイズ(3杯分)¥2,200~¥2,440(税抜き・送料別)Lサイズ(6杯分)¥3,200~¥3,680(税抜き・送料別)内容:①と同様。ギフト用風呂敷包装③材料のみ(梅・お砂糖、各3杯分)価格:梅(完熟南高、白加賀、鶯宿)¥300(税抜き・送料別)梅(有機南高、パープルクイーン)¥390(税抜き・送料別)砂糖(氷砂糖、てんさい糖)¥300(税抜き・送料別)砂糖(こんぺい糖、有機アガベシロップ、はちみつ)¥450(税抜き・送料別)販売:梅体験専門店「蝶矢」オンラインショップ販売開始:2021年1月16日(土)午前10時より梅体験専門店「蝶矢」オンラインショップへ・冷凍便でお届けします。すぐにお作りにならない場合、梅は冷凍庫で保管してください。梅は冷凍のままお使いいただく商品です。・シロップ作成後は冷蔵庫に入れて長期の保管は避けてください。(長期保管されると発酵する可能性がございます。)・20歳以上の方で梅酒を作る場合、お酒はお近くの酒販店にてお買い求め下さい。■店舗概要梅体験専門店「蝶矢」京都店店名:梅体験専門店「蝶矢」京都店所在地:〒604-8117京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108CASAALAMODEROKKAKU1F交通:烏丸御池駅(地下鉄烏丸線)5番出口徒歩7分烏丸駅(阪急京都線)、四条駅(地下鉄烏丸線)13番出口徒歩8分時間営業時間:10時~19時※年末年始休業梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店店名:梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店所在地:〒248-0012神奈川県鎌倉市御成町11-7鎌倉御成町白亜1F交通:江ノ島電鉄・JR鎌倉駅西口徒歩1分時間:営業時間10時~18時※年末年始休業梅体験専門店「蝶矢」では厳選された素材(梅5種、お砂糖5種、お酒4種)の中から、お好みの素材をお選びいただき、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を店内で1粒からお作りいただけます。その組み合わせは100通り以上。色々な味を試飲していただきながら梅コンシェルジュがサポートし、初めてのお客様でも気軽に手作りをお楽しみいただけます。また、「お家でご家族と一緒につくりたい」、「体験を大切な方にプレゼントしたい」という方の為に開発した専用の手作り「蝶矢梅キット」を販売、お持ち帰りいただくこともできます。また、手作り体験だけでなく店舗入り口ではカジュアルに梅の味わいを楽しんでいただけるテイクアウトドリンクもご用意。大粒の完熟南高梅がまるごと入った梅シロップの緑茶割りやソーダ割りなどの様々なバリエーションで新感覚な梅感をお楽しみいただけます。■店舗コンセプト~日本の梅文化を世界へ発信~梅は2千年前に中国から日本へ伝わり、以来、兵糧、家庭薬、嗜好品として時代とともに形を変えながら家庭で手作りする独自の文化が育ちました。梅体験専門店「蝶矢」は日本の梅文化を現代的なスタイルで提供し、「大切な人とのつながりを育む文化」として発展させるべく、革新を続けながら伝統文化を守ってきた古都・京都、鎌倉から世界へ発信していきます。■会社概要名称:チョーヤ梅酒株式会社設立:1962年6月資本金:2,800万円代表者:代表取締役社長金銅重弘(こんどうしげひろ)事業内容:梅酒、梅関連製品の製造販売所在地:〒583-0841大阪府羽曳野市駒ヶ谷160-1主な販売先:全国酒類卸問屋、欧米各国、東南アジアなど諸外国チョーヤ梅酒株式会社 HPへ■梅体験専門店「蝶矢」に関するお客様からのお問い合わせ先梅体験専門店「蝶矢」ホームページ お問い合わせフォームへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年01月24日映画『私をくいとめて』(12月18日公開)の公開記念舞台挨拶が19日に都内で行われ、のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいり、橋本愛、大九明子監督、中村倫也(声)が登場した。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作で、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が監督・脚本を務める。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことにする。第33回東京国際映画祭」(TIFF)の観客賞も受賞した。脳内相談役「A」の声についてはこれまで秘められていたが、すでに予告編などで「中村倫也ではないか」と話題に。この度正式に発表され、のんは「事前に声を収録していただいていて、それを流していただきながら、掛け合いの演技をしました」と撮影を振り返る。「Aの方と、音声さんと、3人芝居。3人掛かりの演技かなと、私は思ってました」と明かすが、「待ち時間とかにみんなが悩んだりとか、話してることに対して、(音声スタッフが)Aの声を出してくれて、答えてくれたりして、そういう楽しく撮影は進んでおりました」と、中村の声で楽しんでいた様子。「素晴らしい返事がたくさんあったので。とってもいい声でした」と称賛した。「もしAがいたら?」という質問には、のんが「私はちょっと話し下手なんですけど、初めて会った方とも一瞬で仲良くなるにはどうやったらいいのか相談したい」と回答。すると「あなたの悩みに私がスッキリ回答いたします。すでに答えは出ているんじゃないですか?」と"A"の声が流れる。「ゆっくりと、下手を見てみてください。次に、上手を見てください。ね、わかりましたね」という回答に、一同は困惑していた。改めて名乗った中村は、声のみの登壇で「今までずっと口止めされてたんですが、『口止めの意味あったんかい』と思いながら口止めされてたんですが、今日解禁できて嬉しいです」と喜びを表す。作品について「とっても楽しく拝見させていただきました。女性だけじゃないんですかね、男である僕も『こういう時あるな』と。僕自身の中にも脳内相談役Aはいるなあと、寄り添う気持ちで見させていただきました」と作品の感想を述べた。さらに「ちょっとねえ、違う"トモヤ"がいたぞと。おや、ムッチリ白肌……そこは共通なのかな? ムッチリ白肌の"トモヤ"がいたぞと笑わせていただきました。意外だったんじゃないですか、皆さんも」と、上映後舞台挨拶ならではの感想も。「面白ければ、ぜひS・N・S(強調)の方などで、ドシドシ拡散していただけると、プロデューサーがにんまりしますので。メディアの皆様も上げ記事をお願いします」と要請した。大九監督は「やっと私も中村倫也という方の素晴らしさをみんなに吹聴してもらえるので、嬉しく思います。"Wトモヤ"ということでどっちも等しく愛しております」と語る。フォトセッション時には、全員で口から「く」の文字が出るポーズを見せていた。
2020年12月19日綿矢りさの小説を、大九明子監督&脚本で実写化し現在公開中の映画『私をくいとめて』。この度、本作でその存在感が話題となっているお笑い芸人、岡野陽一と吉住の新カットとコメントが公開された。岡野さんが演じているのは、みつ子(のん)と多田くん(林遣都)の恋の行方を温かく見守る、コロッケ屋の店主。たまに会社で顔を合わせる程度の間柄だったみつ子と多田くんが、急接近するきっかけとなるシーンで登場している。「時効警察はじめました」の特別ドラマ「時効警察とくべつへん 刑事課・ 彩雲真空」以来の大九組参加となった岡野さんは「映画の撮影現場と聞くとピリピリしてるイメージがありますが、大九監督の現場は、監督の人柄かピリピリとは無縁で凄く楽しかったです」と撮影をふり返る。また「僕はひねくれてる故に、イケメンや可愛い人は全員性格が悪いと思っていたのですが、のんさん、林遣都さんが凄く気さくでいい人で僕みたいな者にも人間として話してくれて」と現場の様子を明かし、「今すぐにでも『私をくいとめて2』がやりたいです」と次回作への参加に意欲的だ。そして、「女芸人No.1決定戦 THE W 2020」で優勝した吉住さんは、本人役として登場し、独特の世界観が笑いを誘う一人コントを披露している。吉住さんの出演シーンは、みつ子の心が揺らぐ重要な場面。クランクイン前、監督から「(吉住自身が)どういう気持ちになるか、失礼にあたらないか」などと直接対話を重ねながら作り上げたそう。吉住さんは「大九監督も以前人力舎の養成所に通われていたということで私たち芸人がやりやすい空気を現場で作ってくださり、はじめての映画出演とは思えないほど新宿fu-(人力舎ライブを行う会場)と同じ感じでいつも通りコントをすることができました」と参加した感想を語る。また「のんさんが事前に私のネタを見て知ってくださっていたと監督に伺い感激しました」と言い、「撮影後はお写真を撮っていただいたり、とても自然体な方で、だからこそみつ子なんだなと思いました」とのんさんとの共演についてコメントしている。『私をくいとめて』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年12月18日女優・のん主演の映画『私をくいとめて』(12月18日公開)に出演する、お笑い芸人の岡野陽一、吉住のコメントが18日に公開された。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作で、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が監督・脚本を務める。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことにする。岡野が扮するのは、みつ子と多田くんの恋の行方を温かく見守る、コロッケ屋の店主。たまに会社で顔を合わせる程度の間柄だったみつ子と多田くんが、急接近するきっかけとなるシーンで登場する。昨年「AbemaTV」と「ビデオパス」で配信された『時効警察はじめました』特別ドラマ 『時効警察とくべつへん 刑事課・ 彩雲真空』以来の大九組への参加となった。。一方『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』で優勝を果たし、今最も注目を集める吉住は、みつ子が旅先の温泉旅館でネタを披露する女芸人を熱演。劇中では本人役として登場し、独特の世界観が笑いを誘う“一人コント”を披露する。吉住が出演するシーンは、みつ子の心が揺らぐ重要な場面ということもあり、クランクイン前に監督から本人へ「(吉住自身が)どういう気持ちになるか、失礼にあたらないか」など確認し、直接対話を重ねながら作り上げられた。○岡野陽一 コメント・撮影中のエピソード、大九組に参加した感想この度は僕みたいな肉塊を『私をくいとめて』に出して頂き、大九監督には感謝しかございません。映画の撮影現場と聞くとピリピリしてるイメージがありますが、大九監督の現場は、監督の人柄かピリピリとは無縁で凄く楽しかったです。僕はひねくれてる故に、イケメンや可愛い人は全員性格が悪いと思っていたのですが、のんさん、林遣都さんが凄く気さくでいい人で僕みたいな者にも人間として話してくれて、今すぐにでも『私をくいとめて2』がやりたいです。本当にありがとうございました!○吉住 コメント・大九組に参加した感想大九監督も以前人力舎の養成所に通われていたということで私たち芸人がやりやすい空気を現場で作ってくださり、はじめての映画出演とは思えないほど新宿fu-(人力舎ライブを行う会場)と同じ感じでいつも通りコントをすることができました。・のんの印象、共演された感想のんさんが事前に私のネタを見て知ってくださっていたと監督に伺い感激しました。私が出演するのがのんさんが特に大切にされているシーンのひとつということで本番まで集中されていましたが、撮影後はお写真を撮っていただいたり、とても自然体な方で、だからこそみつ子なんだなと思いました。
2020年12月18日このふたりが一緒に並ぶ光景を、どれだけ多くの人が待ち望んでいただろうか。女優・のんが“おひとりさまヒロイン”を演じた映画『私をくいとめて』。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を映画化した本作で、のんは31歳のシングル女性・黒田みつ子を演じる。そして、みつ子の親友・皐月に扮するのは、橋本愛。朝ドラ以来、7年ぶりにのんと橋本愛が共演を果たす。「7年前の愛ちゃんの印象は、本能で生きている人。見た目はすごくクールなのに、中身は暴れん坊(笑)。そのギャップが印象的でした」(のん)「良いように言ってもらってありがたいです(笑)。当時の私は、今こうやって振り返ってみても、人の気持ちがわからない人間だったなと思います。きっとのんちゃんにも迷惑をかけていただろうなって自責の念にかられていたので、のんちゃんにはとにかく懺悔の気持ちです(笑)」(橋本)まるで高校時代のクラスメイトのように思い出話を咲かせるふたり。7年という月日はふたりを素敵な大人の女性へと変えた。「久しぶりに会った愛ちゃんは、本能で生きていたのが、ちょっと理性が芽生えた感じ(笑)。なんだろう、私の中では愛ちゃんってじっとしていられないというか。野っ原があったら全力で駆け回っている人というイメージだったんですけど、今はちゃんと野っ原で我慢している印象です」(のん)「自分でもあの頃よりはまともになっているという気持ちで会いに行きました(笑)」(橋本)「えー、でも、まともじゃないのも面白かったですけどね(笑)」(のん)「私が月だとしたら、のんちゃんは太陽。私がどうやっても出すことのできない輝きを持っている人です。あまり言葉数は多くないんだけど、内にものすごくたくさんの言葉を抱えている。簡単に人にわからせないようなものを持っている人というイメージは、昔も今も変わらないですね」(橋本)劇中、みつ子は、結婚を機にイタリアへと移住した皐月に会いに渡伊する。驚きなのは、ふたりにとってのラストシーン。ここは、台本には台詞は一切書かれておらず、現場でふたりがアドリブでつくり上げたという。「しかもそれが私にとって撮影の初日だったんです。みつ子と皐月にとってはこれが最後だけど、私とのんちゃんにとっては久々の再会の場面。久しぶりすぎてお互い照れてヘドモドしちゃって(笑)。これは話にならんということで、のんちゃんに本読みをお願いしました」(橋本)「私もドキドキしすぎて、もう帰りたいっていうくらい恥ずかしかったです。だから、愛ちゃんから『一緒に本読みしよう』って誘ってくれてうれしかった!」(のん)「先に本読みをしておかないと、あのシーンはやれなかったよね。はだけたストールをみつ子がかけてくれるのも、最後に私が『みつ子と見れた』と言うのも全部アドリブ。私たちがテストでいろいろ試したものを、最終的に大九(明子)監督が整理してくださって、あんな素敵なシーンになりました」(橋本)劇中では、皐月は妊娠しているという設定。これは原作には映画オリジナルのアイデアだ。妊娠したことを独身のみつ子に言い出せない皐月と、皐月の妊娠をすぐには祝福できなかったみつ子。そこに、アラサー女性のリアルな友情が浮かび上がってくる。「私も、仲の良い友達に子どもができたとき、『悔しい』っていう気持ちが沸いてきたことがあって。たぶんその悔しさは、その友達に私よりも絶対大事にする存在ができたことに嫉妬みたいな気持ちが生まれたからだと思います。だから、みつ子の微妙な心理はすごくわかる気がしました」(のん)「私はまだ周りの友達も全然結婚していないし、自分自身も結婚や出産というものに対してまだ何も思っていないから、みつ子と皐月の感覚はわからないところもあるけれど、友達に対して嫉妬心が芽生えるということはあります。仲の良い子に対して、私がいちばんの友達なんだからっていう独占欲が沸いて、他の子と親しくしているのを見るとヤキモチをやいたりとか。そういう感情は、今までも経験してきたことはありました」(橋本)そんな“おひとりさま”の揺れ動く気持ちがビビットに描かれた本作。劇中でもみつ子がひとりの生活を満喫する姿が描かれているが、ふたりはどこまでなら“おひとりさま”でもできるだろうか。「私は何でもできます。ひとり焼き肉も全然しますし」(橋本)「えー、すごい」(のん)「ひとりで海も行ける。周りにカップルとかいたけど、意外と大丈夫だった(笑)」(橋本)「海辺を散歩するくらいならひとりでできるかもしれないけど、ひとりで海水浴は無理です。プールはどう?」(のん)「プールはひとりは無理かも……」(橋本)「じゃあゲレンデは?」(のん)「それは行けそう。ひとりで練習と思えば、全然平気」(橋本)「そっか。私もひとり焼き肉までならたぶんできるかな。あ、あと、ひとり旅も!ただし、スケジュールを組むのが下手くそなので、行き当たりばったりの旅行になりそうだけど(笑)」(のん)こんなふうにふたりが屈託なく話しているだけで、胸にあたたかい気持ちが宿るのは、のんと橋本愛というコンビが多くの人にとって特別なものだから。7年ぶりの再共演。ドリームコンビの息のあった掛け合いをスクリーンで堪能してほしい。『私をくいとめて』12月18日全国公開原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日文庫 / 朝日新聞出版刊)監督・脚本:大九明子音楽:高野正樹劇中歌大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)出演:のん林遣都臼田あさ美若林拓也前野朋哉山田真歩片桐はいり / 橋本愛製作幹事・配給:日活制作プロダクション:RIKIプロジェクト企画協力:猿と蛇(c)2020『私をくいとめて』製作委員会kuitomete.jp()撮影 / 奥田耕平、取材・文 / 横川良明
2020年12月17日文/RKRK辺見えみりさんの初プロデュースメイクブランド『Pupila(プピラ)』が、2020年12月より東急ハンズの主要54店舗とハンズネットでの展開をスタートしました。辺見えみりさんプロデュースの『Pupila(プピラ)』は、その人の“瞳”本来の美しさを引き出すことにフォーカスしたメイクアップブランド。スペイン語で「瞳」を意味するPupilaがブランド名の由来になっています。アイテムは、大切な目元を“日中もメイクしながらケア”ができる『マツイク24マスカラ』と『マツイク24アイライナー』の2つが展開されています。これまではオンラインショップのみの販売でしたが、2020年12月より、東急ハンズ店舗とハンズネットでも購入ができるようになりました。美容ケアに注力したアイライナー&マスカラ『Pupila』では“盛るメイクではなく、自然で美しいまつ毛の仕上がり”を重視。長年のアイメイクやマスカラの使用、クレンジングによって酷使されている目元を労わるために、ぬるま湯でスッと落ちるようなアイテムになっています。しかし、日中の塗り直しは不要!落ちにくさも兼ね揃えながら、美しさをキープしてくれるアイメイクアイテムが揃っています。『Pupila マツイク24マスカラ』¥2,700(税抜)年齢とともに細く短くなりやすいまつ毛を、美容成分がケアしながら根元からボリューム感を与えてくれます。上品に仕上がりますが、お湯で落とせるので、まつ毛への負担も少ないところが魅力です。【商品情報】『Pupila マツイク24マスカラ』価格:¥2,700円(税抜)カラー:deep black(ディープブラック)『Pupila マツイク24アイライナー』¥2,200(税抜)0.1mmの極細筆でどんなまぶたにも描きやすく、メイクしながらケアできる美容成分配合のアイライナーです。その日のメイクやファッションに合わせて、描き方を変えてみてはいかがでしょうか?【商品情報】『Pupila マツイク24アイライナー』価格:¥2,200(税抜)カラー:deep black(ディープブラック)※全国の東急ハンズ・プラグスマーケット・ハンズビーのうち主要54店舗及びハンズネットにて発売※店舗により取り扱い状況が異なります。詳しくは店舗スタッフへお問い合わせください。withマスクライフは目元の印象が超重要!肌をケアしながら、華やかに演出してくれるアイテムは必見です。【参考】辺見えみりプロデュースコスメ「Pupila」が、全国の東急ハンズで展開をスタート。12/10(木)には、東急ハンズ公式インスタグラムでライブも決定!- PR TIMES©︎TOKYO COSMETICS online
2020年12月13日映画『私をくいとめて』(12月18日公開)特別試写会が7日に都内で行われ、宇垣美里、牛窪恵、大九明子監督が登場した。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作で、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が監督・脚本を務める。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことにする。第33回東京国際映画祭」(TIFF)の観客賞も受賞した。自身の脳内相談役は? という質問について、宇垣は「います。相談役というか、発破をかける人が心の中に住ん出るので『やれ、やれ!』と言ってくれるんですけど、色んなタイプの相談役が人の心には住んでるんだろうなと思います」と明かした。事前に全国の25歳〜35歳の女性にとったアンケートでは、恋愛に慎重に相手を見極めようとする今時の女性たちの様子が明らかに。またイベントを配信していたLINE LIVEでは「お一人様がいいか、お二人様がいいか」という質問に視聴者の意見が拮抗するという状態にもなった。大九監督は、同じ質問に「何人の家族になろうが、何人と仕事してようが、常に1人であるという感覚が拭えた時がないので、恋愛をするからお二人様なのかというとそうでもないし、なんとも言えないですね」と慎重に答える。「恋は、しないよりはしたほうがいいと思います。必要悪くらい。しんどい部分もあるけど、恋より楽しいことはないという感じもあるし、チャンスがあるならしたほうがいいと思います」と結論づけていた。宇垣も「もちろん、1人でいるのはとてつもなく孤独なんですが、びっくりするくらい自由で。その楽しみもある一方、どれだけ人と一緒にいても芯からわかり合うことは絶対にできないと思っていて」と持論を展開する。「ただ、たまに指が少し触れ合うような、伸ばした伸ばした伸ばした手の先がちょっとだけ触れるような瞬間があって。人と一緒にいて良かったとか、手を伸ばして良かったと思う瞬間が、恋愛や、人と向き合う根元の力になるのかな。それがあるから人と一緒にいられるんだと思います。わかりあえることはないけれど、たま〜にあるから」と語ち、「違う生き物ですから」と頷いていた。
2020年12月07日公開まで、ついに1カ月を切った映画『私をくいとめて』の新カット2枚が届いた。本作は、2001年に『インストール』で第38回文藝賞を受賞し、デビュー後は芥川賞や大江健三郎賞などを受賞した人気作家・綿矢りさの同名小説を実写映画化したもので、女優兼、創作あーちすとの“のん”が主演を務めるラブコメディだ。のん演じる主人公は、脳内に相談役「A」を持つ、おひとりさまライフ満喫中の31歳・みつ子。快適なひとりきりの生活に慣れていた彼女が、会社に時々顔を出す営業の年下男子・多田くんに恋した自分の気持ちに戸惑いながらも、崖っぷちの恋に一歩踏み出す姿を本作は映し出す。多田くんを演じるのは、カンテレ・フジテレビ系TVドラマ『姉ちゃんの恋人』に出演中の林遣都。『恋するマドリ』『美人が婚活してみたら』などを手がけ、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』で綿矢とタッグを組んだ大九明子がメガホンを取る。原作者の綿矢と大九監督によるゴールデンコンビが再び実現し、公開前からすでに話題となっている『私をくいとめて』。先日行われた一般試写会後、SNSでは「『勝手にふるえてろ』コンビ最新作、期待裏切らず!」「おひとりさまの悲喜交交を大九監督ならではのポップな演出で描き出した快作」と絶賛の声が相次いだ。さらには、第33回東京国際映画祭の「TOKYOプレミア2020」部門にて、一般観客の投票で最も多くの支持を獲得した観客賞を受賞。大九監督にとって、『勝手にふるえてろ』以来、史上初となる2度目の受賞となった。大九監督は、原作本について「原作を知ったのは、ちょうど『勝手にふるえてろ』を仕上げている最中。いろんな人から“綿矢さんの新作読んだ?”と聞かれることが増えて、『勝手にふるえてろ』では主人公がモノローグで描かれている小説を会話劇にして映像化したのですが、本作ではまさにそのようなことが行われていると。主人公が“脳内相談役=A”と喋ってるよ、と聞いてすぐさま書店に走りました」コメント。映像化にあたり、「綿矢さんの作品は大きなうねりのある起承転結があるというわけではなく、登場人物がどう感じてどう生きているかということが、一番の醍醐味。綿矢さんならではの言葉の切れ味のよさ、チョイスの面白さを咀嚼して出せれば大丈夫かなと思いました」と、原作に絶大の信頼を寄せていたことがわかった。大九監督から脚本を受け取った谷戸豊プロデューサーも、「これは原作にも脚本にも通ずるところではありますが、基本的には楽しいお話でありながら、その裏でとんでもない負の内容を書いている。一見、ネガティブに思われそうなことを“A”という存在が肯定し、面白おかしく書く。でもあなたのすぐそばにもこんなとんでもないことが待ち受けているかもしれない……という物語を、ここまで軽やかにユーモラスに描けるのはすごいなと思います」と絶賛。主人公・みつ子役を演じるのんも、「『勝手にふるえてろ』のおふたりが再びタッグを組まれると聞いて、信頼関係があるのだなと感じました」と振り返った。また、のんは、「本作でも自分の中で考えすぎることで、行動できなくなってしまう部分にはとても共感しました。脚本と原作を交互に読んだりしながら、みつ子の“痛み”はどこにあるのか、いつも探していましたし、“このセリフ言いたい!”と思うようなところもたくさんあって、みつ子を演じられたのはすごく楽しい時間でした」と本作の魅力や、撮影時の思い出を語った。『私をくいとめて』12月18日(金)公開
2020年11月26日『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさ、監督&脚本・大九明子のゴールデンコンビで贈る映画『私をくいとめて』の公開を前にお悩み相談付き上映会が行われ、主演・のん、大九監督が登壇、サプライズで脳内相談役“A”も駆けつけた!本作は、先日行われた第33回東京国際映画祭にて「TOKYOプレミア2020」部門で、一般観客から最も支持を獲得した「観客賞」を受賞したばかり。まずは、その感想を聞かれた、のんさんは「すごく嬉しかったです。(受賞を聞いた瞬間)うわぁって感動が押し寄せてきて…。映画は観客の方がいてはじめて出来上がるものだと思っているので、その形として賞をいただくことができて本当にうれしかったです」と笑顔。『勝手にふるえてろ』以来、“史上初”となる二度目の受賞を果たした大九監督も、「まずお客さんをいれて映画祭を実施してくれたことに感謝ですね。自分自身も毎日楽しく映画を観ていましたし、映画祭に来てくださっていたお客さんも喜びに溢れていて…。映画は“不要不急”じゃないと改めて思えた中で、私どもの映画が賞をいただくことができて本当に嬉しかったです」とふり返り、感慨深い様子をみせていた。Twitterで募集したお悩み相談にのん、本作が「ストレス発散になる」すでに作品を鑑賞したファンからは絶賛の声も続出しているが、そんな本作で描かれるのは、みつ子と脳内相談役“A”が挑む“崖っぷちの恋”。他人には言えない悩みを吐露するみつ子に対し、いつも的確な“アンサー”をくれるのが“A”。そこで本イベントでは公式Twitterで募集したユーザーからのお悩みを、のんさん、監督らが劇中さながらに解決していく特別企画が行われた。1つ目のお悩みは、「色々考えすぎて仕方がないと思っていても、つい考えすぎてしまうことをやめたいです」というもの。まずはのんさんが「『私をくいとめて』を見ていただいたら、みつ子が代わりに感情を爆発してくれているので、ストレス発散になると思うんですが、いかがでしょうか?」と茶目っ気たっぷりに回答。さらに「そういうとき私は絵を描いたり曲を作ったりとか制作に集中して、モヤモヤしたものを形にして解消しています」と自身の経験を絡めつつアドバイス。すると監督も「最高の解消法は“作る”ことですよね」と同意する様子を見せ、「私も考えすぎちゃう性格なのでとても気持ちはわかるんですが、そういうときは仕事のことばっかり考えて脳をパンパンにするようにしてます」と映画監督らしい回答が。続いてのお悩みは「習慣にしたいことを持続して続けるにはどうしたらいいでしょうか?」というもの。この質問に、のんさんは「私も好きなことしか続かない性格ので、部屋の片づけをやろうと思っても結局取り掛かれなかったり…でも昨日、やっと解決法が分かって!」と切り出すと、「昨日パズルゲームしていたんですが、スマホのゲームって広告が入ってきたりしますよね。その時間にちょっとずつ片付ける、っていうことをしてみたんです。コツコツやっていたら昨日だけでかなり片づけが進みました!とてもオススメです!」とニッコリ。監督も「私も小さいころから飽き性な子だねと言われ続けて育ってきて…」と明かし、「なので、もう“続けなくていいや”と思うようにしています。嫌になったことはすぐやめます。違うことをやっているうちに、またそれがやりたくなる…という人生ですね。続けようという負荷をかけないほうがいいのかもしれないですね」と経験を交えつつアドバイス。サプライズ降臨の“A”がアドバイス、「さあ、自分を奮い立たせるのです!」そして3問目には、「休みの前の日にはやりたいなと思う事を考えているのに、いざ休みの日になるとつい寝過ぎてしまったりごろごろし過ぎてしまったりで、結局何も出来なかった…と後悔することが多いです」というもの。これには監督も「それ私もなんです…」とつぶやきながらも、「起きたとたんに動くようにしてますね。休みの日に洗濯しようと思っている日には、起きてすぐに洗濯機に向かうとか。落ち着いてラジオとか聞いちゃいだすと、聞きながら笑っているうちに、気づいたら4時だとか結構あるので…」と告白。対してのんさんは、「これは難しい質問ですね…。ちょっと助けを求めてもいいですか?」と劇中さながらに“A”へ助けを求めると、突如“A”がサプライズ降臨!“A”といえば、予告編が公開されるやいなや「Aの声が良すぎる」「ひょっとして、Aの声ってあの人…?」と、SNSでは“A”の声をあてたシークレットキャストを予想する声も挙がり、大いに話題を集めていたキャラクターのひとり。“A”は「まず、朝起きることに命を注ぎましょう。けたたましい音のアラームをならすことをオススメします。曲はそうですね…運動会の徒競走で流れる曲なんかどうでしょうか? まず朝をちゃんと決められた時間に起きれば、精一杯全力で休日を過ごすことができるでしょう。“さあ、自分を奮い立たせるのです!”」とアドバイス。会場からもクスクスと笑い声が漏れる中、“A”の回答に「なるほど! 自分を奮い立たせるのですね。私ゆるいアラームをかけてたので、参考になりますね!」と同意してみせるのんさんに、監督が思わず「まだ映画を観る前なのに、ごめんなさいね(笑)」とツッコミを入れる場面も。続いて読み上げられたのは、「だめだ、ためだと思いつつもご飯を腹八分目で終われません。どうすれば八分目でくいとめることが出来るでしょうか?」というお悩み。これには、「まず、自分の10分割した一分目をご存知ですか? 私にはわかりません。まず一分目を把握することから始めましょう。枝豆を食べて行って、これが一分目だな、これが二分目だな…と、一分目ずつに把握していけば、八分目でくいとめることができます。“さあ、自分を奮い立たせるのです!”」と、またしても“A”らしさ全開の独特な回答が。そんな自由すぎる“A”に監督は「『さあ、自分を奮い立たせるのです!』なんてセリフないんですけどね!(笑)」と再びツッコミを入れる様子も見られ、“A”との軽快なやり取りがたびたび会場の笑いを誘っていた。最後にのんさんは「この世の中にも“みつ子さん”、“みつ夫さん”がたくさんいると思うので、そういうひとたちのいいところもダメなところも、全部包み込んでいとおしいと思える映画になっています。自分を全肯定して気持ちよく劇場を出てもらえたら」と思いを込めてアピール。監督も、「私はどんな方の脳内にも“A”がいるんじゃないかなと思っています。映画の中でも、みつ子にだけ語り掛けてくれる“A”という脳内相談役が現れますが、そういう脳内の宇宙を旅するような感覚で作った作品です。特別な変わり者の姿を描いたつもりはないので、自分にどこか似た部分を感じてもらえると嬉しいです」と語っていた。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月25日映画『私をくいとめて』(12月18日公開)お悩み相談付き上映イベントが24日に都内で行われ、のん、大九明子監督が登場した。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作で、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が監督・脚本を務める。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことにする。第33回東京国際映画祭」(TIFF)の観客賞も受賞した。予め寄せられたお悩みに答えるイベントということで、のんは「あんまり悩み相談みたいなのされないんですけど、めちゃめちゃ嬉しいです」と意気込む。「つい考えすぎるのをやめたい」という悩みには、のんが「ベッドの上で安全に暴れたりしたらどうだろうと思います」と回答し、自身もそういう経験は「ありますあります。大好き! 大切だなと思います」と勧める。さらに「私は絵にしたりとか曲にしたりとか、作る方にむかっていきます。『ムカつく〜!』と思ったり考えてモヤモヤしてるのを形にして、解消していきます」と明かした。大九監督もこれには「最高の解消法は作ることなので、映画を作る、仕事をする、それで脳をパンパンにしておけば大丈夫ということで、仕事のことばっかり考えるようにしてます。料理とかもいいと思いません?」と提案。すると、のんが「危なくないですか?」と心配し、「包丁を使わずにむしって料理すればいい」とひらめき、大九監督は「その人大丈夫!? そんなに!?」と驚いていた。イベントの途中からは、のんが「ねえ、いるんでしょ、A」と脳内の相談役「A」に話しかけることに。「休日にだらだら寝てしまう」というお悩みに、Aは「まず朝起きることに命を注ぎましょう。けたたましい音のアラームを鳴らすことをおすすめします。そうですね、運動会の徒競走のような曲、テテテ〜テテテ〜テテテテテ♪(クシコス・ポスト)はどうでしょうか?」とイケボで歌まで歌い、「さあ、自分を奮い立たせるのです!」と語る。「けたたましいアラームということで、私、ゆるいアラームをかけてました。参考になりますね」(のん)、「まだ映画を見てない人たちに、こんな茶番をすいません」(大九監督)と客席を笑わせた。だんだんノっていくAは「さあ、自分を奮い立たせるのです!」を決め言葉にするが、最後の質問に対しては「最後は皆さんご一緒に、自分を奮い立たせ……てっ」と消える。その演技力に、のんは「達者ですねえ。やっぱりAはすごい」と感心。「すばらしい表現者……あっ、すばらしい相談役じゃないですか」と褒めていた。
2020年11月24日東京国際映画祭で観客賞に輝き、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさと監督&脚本・大九明子のゴールデンコンビが、今度はのんを主演に迎えて贈る映画『私をくいとめて』。大九監督といえば、大抵どこかこじらせている女性を主人公にした共感度の高い作品を次々と発表し、いま映画ファンから熱い視線が注がれる監督のひとり。先日閉幕した第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」にて観客賞に選ばれた最新作『私をくいとめて』の公開を控え、ますます注目度が高まる大九監督のオススメ作品をピックアップ。新垣結衣『恋するマドリ』新しい部屋、新しいわたし、新しい恋…大九監督にとって劇場長編デビューとなる本作。生まれて初めての一人暮らしをする美大生のユイ(新垣結衣)は、引っ越しをきっかけに大人のカッコイイ女性・アツコ(菊地凛子)と運命的な出会いを果たす。一方バイト先では、自分の部屋の真上の階に住む男性・タカシ(松田龍平)と出会い、ぶっきらぼうだけれど真面目なタカシの人柄に次第に惹かれていく。しかし、あることがきっかけでアツコとタカシが元恋人同士だったことを知り…。好きな人と憧れの女性の間で揺れ動き、出会いと別れの中で成長していくユイの姿を描く。切なくも温かいラブストーリーに、見終えたあとはきっと“初恋”を思い出してしまうかも。松岡茉優『勝手にふるえてろ』“脳内彼氏”と“リアル彼氏”…2つの恋に揺れる、こじらせ妄想女子第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞を受賞した『勝手にふるえてろ』。主人公・ヨシカ(松岡茉優)は、趣味である絶滅した動物について徹夜で調べたり、博物館からアンモナイトの化石を手配したりと毎日あわただしい24歳のOL。そんなヨシカは中学の同級生“イチ”(北村匠海)に10年間片思い中。昔のイチとの思い出を召喚し、日々妄想を楽しんでいたヨシカだったが、ある日会社の同期の“二”(渡辺大知)から告白をされる。「人生初告られた!」と大喜びするも、いまいち“二”との恋に乗り切れないヨシカ。ある出来事をきっかけに“イチ”にもう一度会おう!と同窓会を計画し…。ヨシカのこじらせ思考や妄想癖、恋愛や人間関係に不器用なさまが描かれる本作は、共感の声が続出!コミカルに描かれたヨシカの暴走を、最新作『私をくいとめて』を見る前の予習としてもぴったり。黒川芽以『美人が婚活してみたら』婚活の現実を突きつけられた、“婚活女子”のリアルと本音婚活女子たちのリアルなエピソードをもとに曝け出し、大ヒットを記録した同名コミックを実写映画化した本作。気づけば不倫ばかりの恋愛をしてきた30代の美人デザイナーの主人公・タカコ(黒川芽以)。不毛な恋に疲れ果てたタカコは、自分を変えるべく婚活を決意!やがてマッチングアプリで出会った真剣に婚活に励む非モテの商社マン・園木(中村倫也)と、結婚願望ゼロのバツイチ歯科医・矢田部(田中圭)とデートを重ねる間柄に。ふたりの男性の間で揺れ動くタカコの悩みや愚痴を聞いていた親友・ケイコ(臼田あさ美)だったが、中途半端なタカコの姿に怒りをつのらせ、ついには大喧嘩に発展してしまい…。“婚活の現実”を描いた本作は、誰しも共感せざるを得ない“恋愛事情あるある”のオンパレード。毒っ気の中にもシュールな笑いが散りばめられた本作は、女友達同士で自由に感想を言い合いながら観ても楽しめること間違いなし。松雪泰子『甘いお酒でうがい』40代独身OL・川嶋佳子が織りなす、ほのぼのとした日常と恋に癒されるお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうによる小説を映画化した『甘いお酒でうがい』(現在公開中)。主人公は、とある会社でベテラン派遣社員として働く、40代独身OLの川嶋佳子(松雪泰子)。日常に転がっている“ちいさな幸せ”を見つけては日記につづる佳子。そんな彼女の幸せは、会社の同僚・若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間が一番の幸せだったが、ある日ふた回り年下の岡本くん(清水尋也)と出会い、佳子の日常に少しずつ変化が訪れる…。佳子の何気ない日常の中を通して、ちいさな喜びや悲哀を時には切なく、ときにはユーモアたっぷりに描く本作。不思議な心地よさを味わえる“佳子ワールド”を堪能して、心癒されてみては?のん『私をくいとめて』崖っぷちの恋に挑む…みつ子&脳内相談役“A”を愛せずにはいられない『勝手にふるえてろ』ファン待望の“最強コンビ”が再タッグ。綿矢りさの同名小説を実写映画化した『私をくいとめて』が12月18日(金)より公開される。脳内に相談役=「A」を持ち、充実した“おひとりさまライフ”を楽しむ、31歳・みつ子(のん)。Aと一緒に過ごす、快適なおひとりさま生活に慣れ切っていたみつ子だったが、たまに会社へ営業にやって来る年下男子・多田くん(林遣都)に“予期せず”恋に落ちる。実は家がご近所さんと判明してからは、サシ飯に行くわけでもなく、ときどき多田くんに手料理を作っておすそわけするだけ、という奇妙な間柄に。失恋すれば巨大なダメージをくらう31歳“崖っぷちの恋”に、なかなか前に進めなかったみつ子。きっと両思いだと信じ、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していくが…。みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すず役の声優を演じ、活動の幅を広げる女優・創作あーちすと・のん。みつ子が想いを寄せる腹ペコ年下男子・多田くん役を演じるのは、現在放送中の「姉ちゃんの恋人」で好演を見せるほか、映画も公開待機作を多数控え、熱視線が注がれる実力派俳優・林遣都。結婚しイタリアで暮らすみつ子の親友=皐月には、のんとは朝ドラ「あまちゃん」以来の待望の共演となる橋本愛。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮。女性たちに容赦なく突き刺さる、わかりみが深すぎる崖っぷちのロマンスを彩る。そんな本作の最大の魅力といえるのは、のんさん独特の空気感がハマる主人公・みつ子のどこか憎めないキュートなキャラクターと、年下男子・多田くんとのもどかしい恋模様。すでに本作を観たファンのSNSでは「く、くるしい…。感情が忙しく、心えぐられました(笑)」「こういう感情めっちゃ分かるよ、とみつ子に声をかけたくなった…」「表には出せない感情をAに必死に訴えるみつ子に共感しかなかった!」「登場人物みんなキャラが立っていて、大九監督作品の真骨頂ですね!」など早くも絶賛の声が続出。新たな“愛されヒロイン”を誕生させている。『私をくいとめて』が12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋するマドリ 2007年8月18日より渋谷シネクイントほか全国にて公開©『恋するマドリ』パートナーズ勝手にふるえてろ 2017年12月23日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会美人が婚活してみたら 2019年3月23日より全国にて公開Ⓒ2018吉本興業甘いお酒でうがい 2020年9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2019 吉本興業私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月16日のん主演、綿矢りさの小説を大九明子監督が映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」TOKYOプレミア2020部門にて観客賞を受賞したことが分かった。従来の「日本映画スプラッシュ」、「アジアの未来」、「コンペティション部門」が統合された今年限定の部門となる「TOKYOプレミア2020」。32作品(欧米10、アジア12本、日本10本)が上映され、同部門の全作品を対象とした観客賞が設けられている。授賞式には、今回が史上初の2度目の受賞を果たした大九監督とのんさんが登壇。大九監督は「素晴らしい賞を頂戴させていただき、本当にありがとうございます。観客賞を頂戴するのは嬉しいことに、私とスタッフは(『勝手にふるえてろ』に続き)2度目になりますが、その三年前と世界はまったく違っていて、映画祭もそのころとはまったく違う形となりました。さまざまな映画祭がリモート配信だけで行う中、東京国際映画祭は実際にお客さまをお入れして、一緒にスクリーンで見るという体験を実現させたことは、本当に素晴らしいことだと思います」と特別な思いを述べる。また、劇中で脳内に相談役を持つみつ子を演じたのんさんも「観客の皆さんに応援いただいた作品ということで、嬉しく思っています。私ごとではありますが、この作品で何年振りかに主役として大九監督に呼んでいただき、この映画に参加させていただけたことに心から喜びでいっぱいです」と思いを明かす。本作は12月公開予定と、観られるのはまだ少し先。のんさんは「観ていただいた皆さんと一緒にこの映画を一緒に盛り上げていけたらと思いますので、面白いと思っていただいた方には、ぜひ、SNSでの口コミや周りのお友達にオススメしていただけたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただけるよう、一緒に頑張りましょう!ありがとうございました」と呼びかけた。さらに今回の受賞を受けて、本作に出演している林遣都と橋本愛からもコメントが到着。みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役の林さんは「この度は観客賞受賞の連絡を聞きとても驚いております。劇場に足を運んで投票してくださった皆様、この度は心より感謝申し上げます。ありがとうございます。そして大九監督おめでとうございます!この作品の細部に散りばめられた監督やスタッフの皆さんの強いこだわり、そして情熱が多くの人に届いたんだなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を語る。みつ子の親友・皐月を演じた橋本さんは「見てくださった皆様のお力添えに感謝します。この映画も、自分にとっても、映画界全体も、良き未来を作り上げていくために、大きな一歩になったと思っています。何より楽しんでいただけたことが、心から嬉しいです」と感謝と喜びのコメントを寄せている。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月10日「第33回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージングセレモニーが9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、女優・のんが主演を務めた『私をくいとめて』が観客賞を受賞した。今年の「東京国際映画祭」は、10月31日~11月9日に東京・六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催。新型コロナウイルスの影響で、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合、「TOKYOプレミア2020」として展開し、全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けた。対象作品32作品の中から、観客賞に輝いたのは『私をくいとめて』。授賞式には大九明子監督と主演ののんが登壇し、喜びと感謝の思いを語った。また、共演の林遣都と橋本愛もコメントを寄せた。綿矢りさ原作×大九明子監督・脚本のコンビで贈る本作は、おひとりさま生活に慣れきり、脳内に相談役Aが爆誕した31歳のみつ子と年下男子による、あと10センチ近づけないふたりを描いた共感度100%の崖っぷちロマンス。みつ子役をのん、みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役を林遣都、そして、のんとの共演が2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年ぶりとなる橋本愛が、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役を演じた。
2020年11月09日『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさ、監督と脚本・大九明子のコンビで贈る映画『私をくいとめて』が12月18日(金)より全国公開される。この度、原作小説と映画の特別コラボレーションとして、ARを使用し原作小説の表紙が動き出す企画の実施が決定。あわせて、場面写真が公開された。脳内に相談役=「A」を持ち、充実した“おひとりさまライフ”を楽しむ、31歳・みつ子。Aと一緒に過ごす、快適なおひとりさま生活に慣れ切っていたみつ子だったが、ときどき会社へ営業にやって来る年下男子・多田くんに“予期せず”恋に落ちる。失恋すれば巨大なダメージをくらう31歳“崖っぷちの恋”に、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していくが……。ヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すず役の声を演じ、活動の幅を広げる女優・創作あーちすと、のん。みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役を演じるのは、現在放送中の『姉ちゃんの恋人』出演のほか、映画でも多数公開待機作を控え、今最も熱視線が注がれる実力派俳優・林遣都。結婚しイタリアで暮らすみつ子の親友=皐月には、のんとは朝ドラ以来の待望の共演となる橋本愛。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮。現代を生き抜く女性たちに容赦なく突き刺さる、わかりみが深すぎる崖っぷちのロマンスを彩る。今回のコラボレーションAR企画は、原作本購入者だけが体験できるもの。スマートフォンに専用アプリ「pictPOP」をダウンロードの上、原作本の全面帯をはずし、イラストの表紙にカメラ画面をかざすと、主人公みつ子が浮かび上がり“うごく表紙”に様変わりするという、ユニークな仕掛けを楽しむことができる。また、公開された場面写真は、ひとり焼肉を堪能するみつ子のカットを始めとする計6点。親友・皐月(橋本愛)や、みつ子が絶大な信頼を置く“おひとりさま”の先輩・ノゾミ(臼田あさ美)、“バリキャリ”な女上司・澤田(片桐はいり)らの姿と共に、みつ子の日常を色鮮やかに映し出している。中でも、皐月役を演じる橋本は、NHK連続テレビ小説以来7年振りにのんと再共演を果たすことでも既に大きな話題に。再び“親友役”に扮するふたりが、劇中では一体どんな表情や掛け合いをみせてくれるのか。さらに、商店街で偶然にも出くわしたみつ子と年下男子・多田くん(林遣都)が、楽しげに談笑する姿をとらえたカットも公開。家がご近所さんだと判明してからは、ときどき多田くんがみつ子の自宅に訪れ、手料理をもらっていく間柄に発展。たまに仕事で顔を合わせる程度だったふたりが、偶然の出会いによって“急接近”するキッカケとなるシーンだ。映画『私をくいとめて』12月18日(金)より全国ロードショー
2020年11月07日俳優の林遣都が5日、都内で開催中の「第33回東京国際映画祭」(TIFF)で行われた『私をくいとめて』(12月18日公開)の舞台挨拶に、のん、橋本愛、大九明子監督とともに登壇した。綿矢りさ原作×大九明子監督・脚本のコンビで贈る本作は、おひとりさま生活に慣れきり、脳内に相談役Aが爆誕した31歳のみつ子と年下男子による、あと10センチ近づけないふたりを描いた共感度100%の崖っぷちロマンス。みつ子役をのん、みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役を林遣都、そして、のんとの共演が2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年ぶりとなる橋本愛が、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役を演じた。林は、のんとの初共演について「初めてお会いして、一緒にお芝居をしてすごく楽しかった」と話し、「普段のおだやかな印象から、お芝居が始まって、本番スタートかかったときに一気に目の色が変わるというか、吸引力があって、常にそこに突き動かされていて、一緒にお芝居していて大事に大事に細かい瞬間を共有できている感覚があってとても楽しかった」と振り返った。また、多田くん役について「原作から割と膨らんでいて、設定は僕とかけ離れた部分もあって新たに作らないといけなかった」と説明し、「脚本はヒントが少なかったので自分なりに想像して膨らませて現場に臨みましたが、序盤のうちに自分の浅はかな想像を超えた演出が毎日のように飛んでくるので、それが楽しくて仕方なかった」と回顧。「もっともっと監督の演出のもとで演じたいという思いがピークに達しているところで撮影が終わってしまって、もっといろいろやりたいのでお願いします」と監督にお願いすると会場から笑いが。さらに林は「そんな刺激的な、映像を見たときに、間違いなく今まで自分が見たことのない表情をしていたり、見たことのない自分がいた気がしたので、うれしかったです」と語った。今年のTIFFでは、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合し、「TOKYOプレミア2020」として展開。全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けている。『私をくいとめて』は、その「TOKYOプレミア2020」部門に選出されている。
2020年11月05日女優ののん、橋本愛が5日、都内で開催中の「第33回東京国際映画祭」(TIFF)で行われた『私をくいとめて』(12月18日公開)の舞台挨拶に、俳優の林遣都、大九明子監督とともに登壇した。綿矢りさ原作×大九明子監督・脚本のコンビで贈る本作は、おひとりさま生活に慣れきり、脳内に相談役Aが爆誕した31歳のみつ子と年下男子による、あと10センチ近づけないふたりを描いた共感度100%の崖っぷちロマンス。みつ子役をのん、みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役を林遣都、そして、のんとの共演が2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年ぶりとなる橋本愛が、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役を演じた。のんは、橋本との久しぶりの共演について「めちゃくちゃうれしかったです。すごいうれしくて、撮影の前の日は『明日、愛ちゃんとだ!』ってワクワクしていたんですけど、実際に顔を合わせると恥ずかしくて緊張して目を合わせられないみたいな、すごいドキドキしちゃって」と心境を告白。「映像などで見ていたけど、実際に見ても美しさが増していると思ってドキドキしちゃって、呼吸がしづらくなって、待ち時間になったらハーハー、息してなかった って」と振り返った。緊張の再会となるも、すぐにその距離は縮まったようで、のんは「愛ちゃんが本読みに誘ってくれて、本読みでみつ子と皐月として心を通わすことができて、演技を始めたら愛ちゃんと演技をかわしている状況がすごく自然なことだった。何も不自然なことがなくて、何の抵抗もなくて、すごく楽しかったです」と語った。橋本も「初日に私とのんさんのラストシーンの撮影があった。その頃には、2人の役どころの関係性はエンディングを迎えているのに、私たちは久しぶりすぎてめちゃめちゃ照れて、へらへらしながら段取りをして、段取りにならなくて。お互いニヤニヤしながら…」と初日の撮影を回顧。その上で、「2人で軽く読み合わせただけなのに、ものすごいスピードで2人の関係が埋まっていく実感があって、すごい! 魔法だなと思って。久しぶりにお芝居をしたんですけど、玲奈ちゃんの瞳からいろんな感情や情報が入ってきて、セリフ以上の心の言葉をやりとりする時間を感じていて、電気が走ったみたいな快感だった。毎日楽しく撮影していました」と再共演で感じた快感を明かした。今年のTIFFでは、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合し、「TOKYOプレミア2020」として展開。全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けている。『私をくいとめて』は、その「TOKYOプレミア2020」部門に選出されている。
2020年11月05日12月18日(金)より全国公開となる映画『私をくいとめて』の追加キャストとして橋本愛の出演が決定した。本作は、『勝手にふるえてろ』の原作者・綿矢りさと大九明子監督のゴールデンコンビが贈るラブストーリー。脳内に相談役「A」を持つ、31歳おひとりさま・みつ子が年下営業マン・多田くんと出会い、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していく姿を描く。みつ子に扮するのは劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すず役の声を担当した女優・創作あーちすと、のん。みつ子が恋する年下男子多田くんを、『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・CX)のほか、映画でも多数公開待機作を控える実力派俳優・林遣都が演じる。さらに、臼田あさ美や片桐はいり、本作で映画初出演となる若林拓也など、若手からベテランまで豪華キャストが集結。今回追加キャストとして発表された橋本愛は、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』以来7年ぶりに共演となるのん演じるみつ子の親友・皐月役に抜擢された。発表にあわせて、のんと橋本が久しぶりに共演を果たしたメイキング写真が到着。橋本が演じるのは、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月。映画オリジナルの設定として、妊婦という設定も付与された。のんとの共演について、橋本は「今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです。」と撮影を振り返る。対するのんも、「かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった!その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います」と、再共演の喜びを語った。さらに、みつ子が久しぶりの恋に際して感情をぶちまける本予告映像と、ポスタービジュアルも同時公開となった。本予告はみつ子が多田くんとの恋に一喜一憂する姿が収められている。みつ子が時々多田くんに手料理を作っておすそわけするだけという微妙な関係のふたり。多田くんの気持ちを確かめたいがみつ子は一歩踏み出すことができず、脳内相談役「A」に自虐やぼやきを呟いている。終盤では、心乱されたみつ子が、感情をぶちまけながら涙を流す場面も。そんな人間味あふれる不器用なヒロインを優しく包み込むのが、劇中歌『君は天然色』(大滝詠一)。往年の名曲を映画のために5.1chサラウンドでニューミックスし、映画を鮮やかに映し出す。この5.1ch版『君は天然色』は、『A LONG VACATION』40周年を記念して2021年3月21日に発売されるボックスセット「A LONG VACATION VOX」に収録が予定だ。なお、本作は10月31日(土)~11月9日(月)まで開催される第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門に招待が決定。第30回東京国際映画祭「コンペティション部門」で一般観客の投票で選ばれる観客賞を受賞した『勝手にふるえてろ』以来、2度目の受賞も期待されている。また、11月5日(木)に行われる舞台挨拶に監督&キャストの登壇も決定した。チケットは10月24日(土)16:00より、東京国際映画祭公式サイトにて発売される。◆『私をくいとめて』予告映像(公式Youtube)【キャストコメント】<橋本愛>・出演のオファーを受けて大九監督と綿矢りささんの最強コンビネーション作品に参加できることが嬉しくて、撮る前から早く観たい!とお客さん気分でわくわくしました。とにかく脚本が面白くて、ポップでチャーミングなのに人間の深淵を描いていて、漫画を読んでいるようなライト感がありながら、ドッと心臓が鳴るような読後感。これこれ!と嬉しくなりました。・皐月という役柄について皐月は原作で描かれた人間性をベースに、映画ではもっとみつ子との関係性に特化して、また一番今の時代が投影されるキャラクターになりました。傍からは幸せに見える条件が揃ったような人でも、内実不安や恐れに毎日襲われていて、その弱さが見えたとき、みつ子を救うといいな、と。監督とは、みんな生まれながらのおひとりさまなんだ、という話をして、その言葉を大事に抱えて最後まで演じたつもりです。・久しぶりののんとの共演あまりに久しぶりで、最初はとても照れました。それに、昔の私は相当やりづらかっただろうなという、懺悔の気持ちを常に持っていました(笑)。でも今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです。<のん>・橋本愛との久しぶりの共演かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった!その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!【「第33回東京国際映画祭」開催概要】開催期間:10月31日(土)~11月9日(月)会場:六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)ほか公式サイト: www.tiff-jp.net"★第33回東京国際映画祭舞台挨拶チケット情報10月24日(土)16:00より東京国際映画祭公式サイトにて販売開始【劇中歌情報】大滝詠一『A LONG VACATION 40th Anniversary Edition』2021年3月21日発売※『私をくいとめて』劇中歌5.1ch版『君は天然色』も収録予定<詳しくはコチラ>『私をくいとめて』12月18日(金)より全国公開
2020年10月20日女優の橋本愛が、のん主演の映画『私をくいとめて』(12月18日公開)に出演することが20日、明らかになった。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作で、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が監督・脚本を務める。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。今回、追加キャストとして橋本の出演が決定し、のん演じるみつ子の親友役に大抜擢。のんとの共演は、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年ぶりとなり、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月を演じる。映画オリジナルの設定として、妊婦という設定も付与された。さらに、久々の恋心を手にあます31歳おひとりさま・みつ子(のん)が、感情をぶちまける本予告映像&ポスタービジュアルが公開された。劇中曲には、5.1chにミックスされた名曲「君は天然色」(大滝詠一)が決定。サシ飯に行くわけでもなく、時々多田くんに手料理を作っておすそわけするだけ、という微妙な関係の2人だが、多田くんの気持ちを確かめたいと思うものの、20代の頃のように一歩踏み出すことができないみつ子は、脳内相談役「A」に自虐やぼやきを炸裂させる。さらに映像終盤では、心乱されたみつ子が、感情をぶちまけながら涙を流す姿も。“やさぐれ感”満載な役どころと、心震わす熱演で新境地を拓いた。劇中歌は大滝詠一の名曲「君は天然色」。時代を超えて多くの人に愛され続ける名曲をこの映画のために5.1chサラウンドでニューミックスし、トキメキに慌てるみつ子の姿を色鮮やかに映し出す。5.1ch版「君は天然色」は、『A LONG VACATION』40周年を記念して2021年3月21日に発売されるボックスセット「A LONG VACATION VOX」への収録が予定されている。同作は10月31日~11月9日まで開催される第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門招待が決定しており、11月5日に行われる舞台挨拶に監督&キャストの登壇も決定した。チケットは24日16時より、東京国際映画祭公式 サイトにて発売される。○橋本愛 コメント・出演のオファーを頂いていかがでしたか?大九監督と綿矢りささんの最強コンビネーション作品に参加できることが嬉しくて、撮る前から早く観たい! とお客さん気分でわくわくしました。とにかく脚本が面白くて、ポップでチャーミングなのに人間の深淵を描いていて、漫画を読んでいるようなライト感がありながら、ドッと心臓が鳴るような読後感。これこれ! と嬉しくなりました。・皐月という役柄に関して、ご自身で考えたことや大九監督とお話したことなどがあればお教えください。皐月は原作で描かれた人間性をベースに、映画ではもっとみつ子との関係性に特化して、また一番今の時代が投影されるキャラクターになりました。傍からは幸せに見える条件が揃ったような人でも、内実不安や恐れに毎日襲われていて、その弱さが見えたとき、みつ子を救うといいな、と。監督とは、みんな生まれながらのおひとりさまなんだ、という話をして、その言葉を大事に抱えて最後まで演じたつもりです。・久しぶりののんさんとの共演はいかがでしたか?あまりに久しぶりで、最初はとても照れました。それに、昔の私は相当やりづらかっただろうなという、懺悔の気持ちを常に持っていました(笑)。でも今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです。○のん コメント・橋本愛さんとの久しぶりの共演はいかがでしたか?かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった! その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!
2020年10月20日脳内に相談役を持つ女性が、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していく様子を描いた映画『私をくいとめて』。この度、本作に橋本愛が出演することが決定。メイキング写真も到着した。主演・のんとは、連続テレビ小説「あまちゃん」以来、7年ぶりの共演となる橋本さんが演じるのは、イタリアに嫁いだ、みつ子(のんさん)の親友・皐月。映画オリジナルで妊婦という設定が付与されている。「大九監督と綿矢りささんの最強コンビネーション作品に参加できることが嬉しくて、撮る前から早く観たい!とお客さん気分でわくわくしました」とオファー時をふり返った橋本さんは、「皐月は原作で描かれた人間性をベースに、映画ではもっとみつ子との関係性に特化して、また一番今の時代が投影されるキャラクターになりました。傍からは幸せに見える条件が揃ったような人でも、内実不安や恐れに毎日襲われていて、その弱さが見えたとき、みつ子を救うといいな、と。監督とは、みんな生まれながらのおひとりさまなんだ、という話をして、その言葉を大事に抱えて最後まで演じたつもりです」と演じたキャラクターについて語る。また「あまりに久しぶりで、最初はとても照れました」とのんさんとの共演を話す橋本さんは、「昔の私は相当やりづらかっただろうなという、懺悔の気持ちを常に持っていました(笑)。でも今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです」とコメント。一方ののんさんも「かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった!」と言い、「でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!」と再共演の喜びを語った。さらに、久々の恋心を手にあますみつ子が感情をぶちまける、本予告映像とポスタービジュアルが公開された。みつ子が、脳内の相談役「A」に自虐やぼやきを炸裂させる場面や、みつ子が時々手料理を作っておすそわけする年下営業マン・多田くん(林遣都)との恋に一喜一憂する姿が収められている本映像。また、劇中歌は大滝詠一の名曲「君は天然色」が使用されており、今回この映画のために、5.1chサラウンドでニューミックス。トキメキに慌てるみつ子の姿を色鮮やかに映し出す。なお、この5.1ch版「君は天然色」は、「A LONG VACATION」40周年を記念して来年3月21日(日)リリースされるボックスセット「A LONG VACATION VOX」に収録予定となっている。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年10月20日「崖っぷちアラサー」「こじらせ女子」「おひとりさま」のどれかひとつでも当てはまる人には、わかりみが深すぎると話題の映画『私をくいとめて』。綿矢りささんによる同名小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が映像化した最新作が、12月18日に公開を迎えます。そこで、そんな注目作の魅力に迫るため、今回お届けするのは……。『私をくいとめて』現場取材レポート!【映画、ときどき私】 vol. 331ヒロインは、おひとりさま生活を満喫している31歳の会社員・黒田みつ子。本作では、何年も恋人がおらず、脳内にいる相談役の「A」と会話をしながら楽しく暮らしていたみつ子が取引先の年下営業マン・多田くんに恋をしたことで、“平和な日々”が一変してしまう様子が描かれています。恋愛に対してなかなか一歩を踏み出せなくなった31歳女子のみつ子が繰り広げるむずがゆい恋愛模様は、同世代のananweb読者なら共感せずにはいられないはず。そこで、本作の見どころについてご紹介します。都内某所で行われた撮影現場に現れたのは、みつ子を演じたのんさんと多田くん役の林遣都さん。ここで撮影されたのは、フレンチディナーを楽しんだあと、東京タワーが見える夜道で会話をしながら散歩する2人の姿。少しずつ距離が近づくみつ子と多田くんにとって大事なシーンのひとつです。撮影時には現場付近を通過する新幹線を待つ必要があったり、画角がシビアだったりしたこともあり、ちょっとしたミスも許されなかったのだとか。それだけに、スタッフの方々の間には少し緊張感がただよっているように感じましたが、のんさんと林さんは時折笑顔を見せつつ、楽しく演じられているのが印象的でした。のんさんと林遣都さんの“圧倒的透明感”に魅了される今回が初共演にもかかわらず、息もぴったりだったというのんさんと林さんですが、そんなおふたりの様子を誰よりも近くで見守っていたのは大九監督。そこで、おふたりの魅力について教えていただきました。監督おふたりとも、「どこにでもいそうな、あなたの会社にもいませんか?」という感じをやれるところだと思います。もちろん、見た目麗しいおふたりですが、スッとその役に入って、気持ちよく染まってくださる。それと、おふたりとも本当にかわいいんです。それぞれかわいらしい雰囲気とお姿ですが、合わさると何千倍にもなる。みつ子と多田くんが食事をするレストランのシーンに出てくれた私の友人がおふたりを見て「圧倒的透明感」と言っていたくらいですから。ーー確かに、のんさんと林さんが並んで歩いている姿を見るだけでも、胸がキュンとしてしまうのを感じましたが、監督曰く、みつ子と多田くんがアウトレットモールで買い物をするシーンでもふざけ合うおふたりならではの“化学反応”を感じる瞬間があったのだそう。見事なキャスティングも本作の見どころですが、監督にとって現場で印象的だった出来事とは?30代であることを意識して演じてもらった監督みつ子に関しては、誰にやってもらえばいいのだろうすごく迷いましたが、プロデューサーから「のんさん」と言われたときに、バチっときました。のんさんは、実際の年齢がまだ26歳なので、ときどき喋り方や走り方が幼くなってしまうときもありましたが、30代であるということをすごく意識してやってくれたと思います。実は私が30歳になったとき、あまりの恐ろしさに家を飛び出して、ひとり旅をしたことがありました。それはみつ子の上司のエピソードとして入れていますが、『何かしてないと何ひとつ成し遂げないまま朽ち果てていくなこりゃ!』という不安でいっぱいだったんです。まだ何者でもない自分とアルバイト代だけで貯めたお金が嫌で、それを清めるつもりで一気に使ってやろうと。その恐怖を「経験している者」と「していない者」という違い、女性にとって30歳になることは特別なことだから、それを想像しながらやってほしいとのんさんには説明しました。ーーいっぽうの林さんが演じたのは、原作とはキャラクター設定が少し異なる多田くん29歳。監督多田くんは、私のフィルターを通させていただくことで、私の好みに変換されているのかもしれません。みつ子の家に初めて招待されたときに、うれしくてダッシュで走って行ってしまったので、笑っちゃって、「心はヤッホーだろうけど、普通に去って行く感じでお願いします」と言いました(笑)。ちょっと恥ずかしそうに『はい』って言って、下を向いていてかわいかったです(笑)。ーーそして、もうひとつの注目と言えば、「みつ子の脳内にいるAの声を誰が演じているのか?」ということ。すでにネットでもファンたちが予想をして盛り上がっているところですが、今回はそのヒントもいただきました。監督まずは、「Aをどうやる?」というのはチャレンジではありました。実際、A役の声は一番悩んだかもしれません。原作を読んでいるときから、紳士的な喋り方やみつ子を心地よい気持ちにさせるような声が良いなと思っていました。俳優さんが良いのか、それとも違うほうがいいのかと悩み、最終的にはプロデューサーと話していくなかで、「あっ!彼がいるじゃん!」となって。すごく良い声だということはわかっていたので、面白いと思いました。わかりすぎる気持ちはくいとめられない!ーー紳士的な喋り方で女性を心地よくさせる声の主とはいったい誰なのか……。現在解禁されている特報を見る際には、注意深く聞いて予想してみるのも、本作の公開までの楽しみ方のひとつと言えそうです。ananweb読者なら共感度高めであること間違いなしの本作。いまから作品に関する続報と公開が待ちきれないところです!早く続きが見たくなる特報はこちら!作品情報『私をくいとめて』監督・脚本:大九明子原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日新聞出版)出演:のん林遣都ほか製作幹事・配給:日活制作プロダクション:RIKIプロジェクト企画協力:猿と蛇©2020『私をくいとめて』製作委員会12月18日(金)全国ロードショー公式twiter:@kuitometemovie
2020年10月19日タレントで歌手の吉木りさ(よしき・りさ)さんが、2020年10月15日にブログを更新。長女の髪をカットしたことを報告しています。吉木りさ、ずっと気になっていた前髪を「ジョキンッ」吉木りささんは、2017年11月に俳優の和田正人(わだ・まさと)さんと結婚。2019年10月に第1子となる女の子を出産し、子育てに励んでいます。そんな中、もうすぐ1歳を迎える娘の髪がどうしても気になっていたという吉木りささん。伸びに伸びた前髪の写真を公開しています。その後、意を決し、娘の前髪カットに挑戦!「ジョキンッ」とつづり、カット後の写真もお披露目しています。切った後の毛を筆にしようかとも考えたようですが、自身の性格を考えて断念した様子…。よく初めて切った髪の毛を筆?にしたりしますよね私は本当にずぼらですぐ物をなくしてしまうのでそれはやめました吉木りさオフィシャルブログーより引用それでも、「さっぱりしてよろしい」と娘の変身っぷりに惚れ惚れ…。悩みが1つ解消されたようです。この投稿を見たファンは「かわいくなった!」「切るの上手…」とコメント。「大きくなったね」と子供の成長の早さに驚く声も寄せています。・かなりすっきりしたね。顔は見えないけど、娘ちゃんも嬉しそう。・こないだ生まれたばかりなのに、あっという間に大きくなりましたね!・カット、上手すぎる!うちの子も切ってほしい…。その後、パジャマに着替えている最中の娘を、足で挟む夫の写真を公開。パジャマに着替えようとしていたら夫に邪魔されましたガシッや〜め〜れ〜ズルズルズルズル…吉木りさオフィシャルブログーより引用父親の遊びに付き合わされて、最後は「ぴえーん」と大号泣。その様子を見ていた吉木りささんは、「そんなことしてたらそのうち嫌われちゃうぞ~」と夫に警告し、ブログを締めくくっています。そんな吉木りささん一家にはこれからも夫婦支え合って、子育てに励んでもらいたいですね。吉木りさのインスタに「かわいい!」の声が殺到夫・和田正人との結婚の馴れ初めは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月16日大九明子監督が綿矢りさの小説を映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」に出品されることが決定した。来月10月31日(土)より開催される今年の東京国際映画祭は、コロナ禍でありつつも、映画作品を劇場の視聴環境で体験してもらうことにこだわり、コロナ感染症対策を徹底しながらリアルな場での実施が決定。本作が招待された部門は、「TOKYOプレミア2020」と銘打たれたショーケースの部門。従来の「日本映画スプラッシュ」「アジアの未来」「コンペティション部門」が統合された今年限定の部門だ。同部門では、32作品(欧米10、アジア12本、日本10本)の上映を予定しており、同部門の全作品を対象とした「観客賞」が設けられている。なお、同じく大九監督×綿矢さんによる『勝手にふるえてろ』では、第30回東京国際映画祭の「コンペティション部門」で一般観客の投票で選ばれる観客賞を受賞しており、本作での2度目の受賞に期待がかかっている。今回観客賞は、11月9日(月)に行われるクロージングセレモニーにて発表予定となっている。大九監督は、今回の映画祭参加に関して「特別な一年の特別な映画祭に選んでいただき、大変光栄です。『私をくいとめて』は、撮影中断を経てようやく生み出されました。私は、人に怯え、人との距離感を計りながら生きる人間を好んで描いて来たけれど、ウィルスに距離を取らされるのは不本意です。ステイだのゴーだの指図を受けるのも。映画作りや、劇場で映画を観る体験が、命を脅かすことになるなんて辛い。私の人生にはそれらが欠かせないのです。部屋から一歩踏み出して、東京国際映画祭に参加することが、心底楽しみです!」と喜ぶ。また、本作で31歳のおひとりさま、みつ子を演じたのんは「東京国際映画祭への出品、とても嬉しく思います。そして、今年も映画祭が開催されるんだという喜びを大きく感じています」と語り、「この作品でみつ子を演じたのは、私の中でとても大切なものとなりました。みつ子さんや多田君やAが、ちょっとでも観てくださる方の人生に関われたら嬉しいなと、今から楽しみにしています」とコメントを寄せている。そして今回、2人が撮影中にコミュニケーションを取っている場面を収めたメイキング写真も到着した。「第33回東京国際映画祭」は10月31日(土)~11月9日(月)六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)ほかにて開催。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年09月29日おせっかいなオバちゃん役が今回でシリーズ第3弾となるドラマ『さくらの親子丼』。真矢が“食を通して人々の心に寄り添う人”を演じながら思い返すこと、そしてこのコロナ禍で気づいたことは、亡き母の思い出の味についてでしたーー。「私、料理を人に振る舞うときは、品数や栄養面などを考えて、わりと頑張れるほうなんです。でも、自分のことになると、そのへんにあるものを、ただ口に入れているようなひどいありさまで(笑)。自粛期間中は料理をする時間が十分すぎるくらいあったので、これを機に自分の食生活をあらためようと張り切りました」そう語るのは、10月17日スタートの新ドラマ『さくらの親子丼』(東海テレビ・フジテレビ系にて土曜23時40分~、初回のみ23時50分~)で主演を務める真矢ミキさん(56)。『さくらの親子丼』では、真矢さん演じる主人公が、おなかをすかせた子どもたちのために親子丼などの食事を振る舞う。温かな料理が、固く閉ざされた心を溶かしていくが、真矢さんが役を通してふと思い出すのは、母親の料理だという。「うちの食卓にもよく親子丼が出ていました。あとはロールキャベツやお雑煮。母は、季節に関係なくお雑煮を作ってくれましたね。さっぱりとしたしょうゆ味で、里いもやにんじん、大根、三つ葉の入った具だくさん汁。お椀ひとつで簡単なうえに、栄養満点で、あれは“即席でできる優しさ”だったんだなあって、最近よく思います。母も、いろいろな料理を何周かして、最終的に時短でおいしいものに戻り、私たちを育ててくれたんだと思い至りました。そして今、私も母に似てきちゃった(笑)」真矢さんが40歳になる誕生日に父親が他界。数年後にバレエダンサーの西島数博さんと結婚したのち、母親に認知症の症状が出ると、同居生活に踏み切った。仕事と介護の両立では大変なことも多かったが、そんなとき、母親とのコミュニケーションを円滑にしてくれたのも“食”だった。「夏だったら、なすやピーマンを半分に切って焼き、しょうがじょうゆでいただく。そうめんと、かき揚げも定番でしたね。というのも、母がかき揚げが好きで、なかでも、桜エビは大好物でした。出身地の神奈川が桜エビが捕れる場所だから、懐かしくなるんでしょうね、あの香ばしい味が。家にはつねに桜エビがあって、季節ごとに合わせる野菜を変えるんです。春にはごぼうや新玉ねぎ、夏はオクラやとうもろこし。それが、とてもおいしいんですよ」「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
2020年09月22日のん主演映画『私をくいとめて』が、2020年12月18日(金)に全国ロードショー。原作は、2001年「インストール」で第38回文藝賞を受賞した人気作家・綿矢りさによる同名小説だ。31歳おひとり様ヒロインの“崖っぷちロマンス”物語の主人公は、30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。脳内の相談役「A」に時たま適格なアドバイスをもらいながら、悠々自適に暮らしていた彼女だったが、年下営業マン・多田くんとの出会いをきっかけに様子が一変。予期せぬ恋を前にあわてふためきながらも、恋に立ち向かう“崖っぷちロマンス”が描かれる。監督に大九明子監督は、『勝手にふるえてろ』を代表作に、『美人が婚活してみたら』『甘いお酒でうがい』といった話題作を手掛けてきた大九明子。原作を初めて読んだ際に、即実写化を望んだという大九のもとには、個性豊かな人気キャスト勢が集結した。登場人物/キャスト“愛されおひとりさまヒロイン”に、のん主人公の黒田みつ子を演じるのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公の声を務めたことも記憶に新しい、人気女優・のん。20代の恋愛のように勇敢に立ち向かえず、“キャパオーバー”寸前のみつ子のリアルな姿は、同世代の女性から共感を得ること間違いなし?!どこかひねくれているけれど、思わず応援したくなる“愛されおひとりさまヒロイン”を演じる。いかなる時も優しく助言をくれる脳内アドバイザー「A」との、コミカルなやりとりにも注目だ。年下営業マン役に林遣都主人公のみつ子が“予期せず”恋に落ちる年下営業マン・多田くんには、2021年に『恋する寄生虫』『犬部!』の公開を控えている林遣都。みつ子は両思いだと確信しているけれど、この恋の行方はいかに…?!臼田あさ美や片桐はいりもまたみつ子が全幅の信頼をおくおひとりさまの先輩・ノゾミさん役には、『劇場版 架空OL日記』の臼田あさ美。大九監督とは、『美人が婚活してみたら』に続く映画作品のタッグとなる。さらにみつ子のバリキャリ女上司・澤田役には、大九監督作品の常連・片桐はいり。みつ子の同僚で、個性的すぎる存在感を放つカーター役は、本作が映画初出演となる人気モデル・若林拓也が演じる。橋本愛がみつ子の親友役に追加キャストとして、『ここは退屈迎えに来て』主演の橋本愛が決定。演じるのは、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役だ。のんとの共演は、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年振りとなる。息ぴったりの2人の掛け合いにも注目したい。詳細映画『私をくいとめて』公開日:2020年12月18日(金)監督・脚本:大九明子原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日新聞出版)出演:のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいり、橋本愛 ほか■ムビチケ情報発売日:10月30日(月)価格:1,500円+税<あらすじ>30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
2020年09月21日綿矢りさの小説を原作に、のんと林遣都の初共演で映画化する『私をくいとめて』に、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいりが出演することが決定。併せて、特報映像が解禁となった。みつ子が全幅の信頼をおくおひとりさまの先輩・ノゾミさん役には、主演作の『南瓜とマヨネーズ』を始め、『蜜蜂と遠雷』『劇場版 架空OL日記』など話題作へ立て続けに出演し、大九監督とは『美人が婚活してみたら』「捨ててよ、安達さん。」に続くタッグとなる臼田あさ美。みつ子のバリキャリ女上司・澤田役には、舞台、ドラマ、映画と幅広いジャンルで活躍し、大九作品には『勝手にふるえてろ』「捨ててよ、安達さん。」に出演する名バイプレイヤー・片桐はいり。みつ子の同僚で、個性的すぎる存在感を放つカーター役には、MEN’S NON-NO専属モデルを務め、本作が映画初出演となる若林拓也が抜擢された。今回解禁された特報映像には、脳内に相談役「A」をもつ、31歳おひとりさま・みつ子(のん)が崖っぷちの恋に挑む様子が映し出されている。悠々自適におひとりさまライフを満喫していたみつ子だったが、年下営業マン・多田くん(林遣都)との出会いをきっかけに様子が一変。予期せぬ恋を前に、20代のように勇敢に恋に立ち向かえず、“キャパオーバー”寸前に。時には心乱され、あわてふためきながらも、訪れた恋に向き合うことを決めるみつ子。多田くんとのもどかしい恋模様はもちろん、いかなる時もやさしく穏やかに助言をくれる「A」とみつ子の、息ぴったりでコミカルなやり取りにも期待が高まる映像に仕上がっている。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開予定©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年09月16日