皆さんは、義母に感謝した経験はありますか?今回は、育児の手助けをしてくれる義母のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:Kito育児をしない夫義実家に来ていた主人公は、2人の子どものお世話にてんやわんやでした。主人公は無邪気すぎる子どもたちに振り回されて「少しでもやってくれたら」と、何もしない夫に思ってしまいます。子どもたちをお風呂を入れるだけでも、一苦労な主人公でしたが…。義母の行動に感動出典:愛カツワンオペで子どもたちの世話をする主人公をよそに、自分はソファでゲームをする夫。そんな状況を見かねた義母が、すかさず子どもたちの世話をしてくれます。主人公が自分のことをしている少しの間に子どもたちを見てくれた義母に、ホッと一安心した主人公なのでした。読者の感想同じ母親同士、義母も主人公の大変さを理解してくれているのかなと思いました。夫には、もう少し主人公と子どもたちのために育児をしてほしいですね…。(50代/女性)主人公が困っているとすぐに感じとってくれて、子どもたちの世話を引き継いでくれた義母に感動しました。義実家が主人公にとって心休まる場所になってよかったです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫主人公は両親を立て続けに亡くしてしまいます。そんな両親が遺してくれた実家に夫と引っ越すことにした主人公。しかし、夫が勝手に引っ越しの話を義両親と義姉家族にしてしまい…。それを聞きつけた義家族との同居生活が始まってしまったのです。人数が増えれば…出典:モナ・リザの戯言戸惑う主人公ですが「部屋はたくさんある」「家事も分担できる」と必死に自分を納得させます。しかしその後、この考えは甘かったことに気づかされてしまう事態に…。問題さあ、ここで問題です。突然、実家に乗り込んできた義家族。その後トンデモナイ事態に…。それは一体何でしょう?ヒント人数が増えて「家事が分担できる」算段でしたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「誰も家事をやらず、すべて押しつけられる」でした。家事は一切やらず、嫁である主人公に任せっきりの義家族。共働きにもかかわらず、全員分の家事や食事の用意をする羽目に…。さらには甥の面倒まで押しつけられ、心身ともに疲弊してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義実家で同居義実家で同居している主人公は、義母からの嫁イビリと義父からのセクハラに耐えながら暮らしています。ある日、主人公が皿洗いをしていると義父が体を触ってきました。驚いた主人公が声を上げると、義母がやってきて…。怒る義母出典:愛カツ嘘をつく義父出典:愛カツ夫がやってきて…出典:愛カツここでクイズピンチに陥った主人公に、夫はどんな対応をしたのでしょうか?ヒント!夫のまさかの対応に主人公は言葉を失いました。助けてくれない夫出典:愛カツ正解は…正解は「無視して仕事に行った」でした。夫は何かしらトラブルがあったとわかっているにもかかわらずスルーして仕事に行ったのです。「こんな調子で同居生活がうまくいくのか…」と心配になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月09日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。息子を情けなく思い涙した義母は、アキにナオヤが生まれる前の話をし始めました。■前回のあらすじ過去を語りだした義母。23歳で歴史ある家に嫁いできて跡継ぎを期待されたものの、数年たっても子どもが産まれず、責められて辛い思いをしたと語ります。そもそも子どもがなかなかできなかったのは8年後待望の跡継ぎがなかなか跡継ぎが産まれず責められた義母。ナオヤが最初に言っていた通り、ナオヤの家系は子どもができにくいようです。しかし結婚8年にしてやっと待望の息子が生まれたのでした。望まれて生まれたナオヤ。でも…最後の「でも」の意味が気になりますね…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月08日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!嫁が抱えるある悩み夫と結婚して2年が経つ主人公。夫との仲は良好で結婚生活は順調です。近所にある義実家出典:エトラちゃんは見た!しかし、そんな主人公にはとある悩みがありました。主人公夫婦の家は義実家と近い場所にあります。そのため、頻繁に義家族との付き合いがあったのですが…。問題さあ、ここで問題です。義家族と付き合いが多く、ある悩みがある主人公。それは一体何でしょうか?ヒント義母のとある行動に主人公は悩まされています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「お金を出させようとしてくる義母」でした。欲しいものがあると、何かにつけてお金の無心をしてくる義母。主人公は断りきれず、義母と買い物に出かける度にお金を払ってしまうのです。夫から義母に注意をしてもらっても義母の行動はエスカレートしていき…。困り果ててしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369家族で義実家へ主人公は家族で義実家へ行きました。義実家には義兄家族も来ていたのですが…。出典:愛カツ可愛くてたまらない様子出典:愛カツ息子へのプレゼントは出典:愛カツここでクイズ豚の貯金箱をくれた義母に対して主人公が抱いた感情とは?ヒント!主人公は顔が引きつってしまいました。顔が引きつる主人公出典:愛カツ正解は…正解は「この格差はなに?と感じた」でした。義母から息子へプレゼントされたものは使い古した豚の貯金箱でした。義兄家族との格差に思わずドン引きする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日希美さん(仮名・30歳)はお正月に夫の実家へ行った際、義姉から冷たい態度を取られたそう。実は、義姉は高校時にバスケで大学の推薦を狙っていたものの、希美さんが所属していたバスケ部に敗北して推薦を逃し、「私の人生はあそこで狂った」と今でも言い続けているといいます。それを理由に敵対視されているのではないかと、居心地の悪さを感じた希美さん。その後一体どのような展開を迎えたのでしょうか。義母からの厳しい指摘「その日は宴会が開かれる予定だったため、午後になると義実家の親戚たちが集まり始めました。子どもも含め、15人ぐらいはいたと思います。宴会中、私は裏方に回って、料理を運んだり片付けたりしていたんです。そんななか義母に呼ばれて台所へ向かうと、野菜を切るように頼まれました。言われたとおりに、包丁で野菜を切っていたのですが、それを見た義母から“包丁の使い方が下手ね”と言われたんです。さらに、“包丁もまともに使えないの?”“ご実家で教わらなかった?”とまで言われてしまい…。正直かなりヘコみました」親戚のいる前で公開説教「義母とは、それまでに何度も会話をしてきましたが、あまり厳しいことを言うタイプではないと思っていたんです。それもあって、指摘されたときはかなり驚きましたが、“料理には厳しい方なのかも”と、無理やり自分を納得させました。そのあと義母から買い物を頼まれたので、一人でスーパーへ向かうことに。お正月だからか、だいぶ品数が減っていて、頼まれていたものがすべて揃わなかったんです。仕方ないと思い、いったん家に戻ることにしました。家に着いて事情を説明すると、今度は“買い物もまともにできないの?”と義母に叱られて…。しかも、親戚が大勢いるなか、まるでみんなに聞かせるように大きな声で言われました」義実家で感じた孤独と屈辱「義母に反論するわけにもいかず、私はただただ謝罪しました。夫も義父もその場にいましたが、見て見ぬふりをするだけで、救いの手を差し伸べようとはしません。そして義姉は、冷たい目でこちらを見ていました。ほかにも親戚が大勢いるのに、誰も私の味方になろうとはせず、私は一人ぼっちの状態です。屈辱をおぼえるとともに孤独感でいっぱいになり、すぐにでも逃げ出したくなりました。ようやく宴会が終わり、片付けを済ませたあと、夫に“悔しい”と訴えました。まるで自分の家族までも否定されたような気持ちになり、涙が止まらなくなったんです。でも、夫は義母に意見をするでもなく、私に謝るだけでした。本当はそのまま夫の実家に1泊する予定でしたが、とてもそんな気持ちにはなれません。一刻も早くここから出たいと思い、体調不良を訴えて自宅に帰りました」すべての元凶は…「その半年後、義母の誕生日に家族で外食をしようと誘われました。まったく気乗りしませんでしたが、その日は義姉が来ないと聞いて、渋々承諾することにしたんです。当日顔を合わせた義母と義父は、お正月のときとはまるで対応が違いました。とてもにこやかで優しく、楽しそうに見えました。あまりにも態度が急変したので不思議でたまりませんでした、その日は穏やかに食事を終えたのですが、私はひとつの結論に至りました。おそらく、この家族はみんな義姉に気を遣っていて、義姉の機嫌を損ねないことを第一に考えているのではないかと。お正月に義母が厳しい態度で接してきたのも、私に優しくすれば義姉が気を悪くするため、ああするしかなかったのではないかと…。思い返せば、義姉がいない場で、義母から厳しいことを言われたためしがありません。その年は親戚の不幸が続いたため、次の年明けは挨拶程度で終わり、親戚の集まりはありませんでした。しかし、またお正月はやってきますし、相変わらず義姉は実家で暮らしています。またあんな思いをするのかと思うと、もう二度と夫の実家には行きたくありません」“お正月に夫の実家で屈辱的な思いをした妻の告白”をご紹介しました。複雑な事情を抱えた家族と接すると、何らかのとばっちりを受けてしまうこともあるでしょう。とはいえ、結婚相手の家族と完全に縁を切ることは難しいもの。何かしら折り合いをつけて、ほどよい距離感で付き合っていくしかないのかもしれません。©taka/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月03日結婚後に夫の実家を訪れる機会は何度もあるでしょう。相手の家族と長時間一緒に過ごすことで、今までと違った印象を抱くこともあるはず。希美さん(仮名・30歳)も、結婚後に初めて夫の実家で過ごしたときに不快な体験をしたそう。そのときの状況を詳しく伺いました。新年に夫の実家を訪問「3年前に結婚した夫とは同い年で、地元も同じ。共通の知り合いがきっかけで親しくなり、交際から結婚までとんとん拍子で進みました。結婚した年の翌年のお正月、初めて新年を夫の実家で過ごすことに。午後から親戚が集まることになっていたので、宴会の準備をするために、私たちは早めに家を出て車で向かいました。夫の実家へ行くにあたり、私が懸念していたのは夫の姉のこと。夫の実家には、2歳上で独身の義姉が住んでいました。それまでにも会ったことはあったのですが、挨拶を交わす程度でそれほど関わりはありません。夫から、“姉は少し変わっている”と聞かされていたので、私は義姉に会うことに対して少し緊張していました」義姉と共通の話題を見つけたものの…「夫の実家に到着し、リビングで少しゆっくりしていました。そのとき、リビングに飾られた義姉の写真を発見。どうやら高校時代の写真で、義姉はバスケ部のユニフォームを着ていました。私も高校時代はバスケ部に所属していたので、共通の話題を見つかったことにほっとしましたね。しかも、義姉の高校は名門バスケ部があるかなりの強豪なので、“これは話が盛り上がるはず”と思いました。そこで思い切って、“私もバスケ部だったんです”と声をかけてみたんです。ですが、義姉の反応はとても素っ気なくて、“ふ~ん”という返事のみ。そのときは、“急に距離を詰めたのが失敗だったのかな…”と少し反省しました」義姉との思わぬ因縁「そうこうしているうちに義母がやってきて、大型スーパーへ買い物に行くよう頼まれました。夫と車に乗り込み、スーパーへと向かいながら、さっきの義姉との会話について話してみたんです。返事が素っ気なかったことを伝えると、“姉はバスケで大学の推薦を取るつもりだったが失敗した”“だからいい思い出がないのではないか”と聞かされました。なんでも3年生のとき、全国大会を目指していたものの2回戦で敗退してしまい、推薦が取れなかったそう。義姉は今でも、“私の人生はあそこで狂った”と言っているらしいのです。そこで私はハッとしました。私が1年生のときに義姉の高校と対戦して、大番狂わせで勝利したことを思い出したのです」ますます居心地が悪くなり…「当時、私はベンチに入っていませんでしたが、私の高校が義姉の高校を倒したのは事実。義姉は、私がその高校のバスケ部に所属していたことを知っていたのではないかと思いました。まさか、それが原因で私を敵対視しているのかもしれないと…。もしそうなら、とばっちりでしかありません。夫によると、義姉はその後、栄養士を目指して専門学校に入ったものの挫折。退学して就職しましたが、そこでも人間関係に悩んで退職し、実家に戻ってきたそうです。夫の話を聞きながら、義姉から一方的に恨まれていたらどうしよう…と重い気分になりました。買い物を終えて家に戻ったあとも、義姉の冷たい態度は変わりません。宴会の準備を進めながら、“これはどこに置けばいいですか?”と尋ねても、“知らない”と素っ気なく返されて…。とにかく居心地が悪くて、義姉と仲良くなるのは難しいかもしれないと思いました」“義実家で居心地の悪い思いをした妻の告白”をご紹介しました。温かく迎え入れられるどころか、義姉から厳しい洗礼を浴びてしまったようです。ただでさえ夫の実家は気を使う場所であるだけに、その辛さは痛いほど伝わってきますね。©buritora/Adobe Stock ©miya227/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚の挨拶主人公が結婚の挨拶のため義実家に行ったときのことです。緊張しながら結婚したいことを義両親に伝える主人公。すると義両親は、主人公のことについて「調べさせてもらったよ」と言うのです。主人公のことを調べていた!?出典:モナ・リザの戯言義両親は調べた内容について語り始めます。しかしその内容は、主人公にとって衝撃的なものでした。問題さあ、ここで問題です。この後、義両親が放った衝撃的な発言とはなんでしょう?ヒント思わず怖くなる内容でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「彼女もわからないような詳細な情報」でした。彼女も知らないような情報まで調べ上げていた義両親。その内容に「え?」と思わず青ざめてしまう主人公と彼女なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義家族と夫両親が亡くなり実家を相続することになった主人公。現在は夫と2人でマンションに住んでいました。しかし、これを機に夫と実家へ引っ越すことに。その実家というのが駅から徒歩10分の敷地100坪を超える物件で…。しかし夫は主人公に相談もなしに義家族を同居させたのです。驚きながらも何とか自分を納得させた主人公。しかしその後「それは間違いだった」と思い知らされることになります。おもちゃを振り回す甥出典:モナ・リザの戯言ある日、甥が夜にもかかわらず騒いでいました。そしておもちゃを振り回し、とんでもないものを倒してしまったのです。問題さあ、ここで問題です。おもちゃを持って暴れ回っている甥が、主人公の大事なものを倒していまいます。それは何でしょうか?ヒントそれを見た主人公は思わず絶叫してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仏壇にあった位牌や写真など」でした。思わず「…ホワァイ?」と驚愕する主人公。そんな主人公をよそに、義姉は「元気ねぇー」と呑気な様子。主人公はすかさず甥を叱るよう義姉に忠告します。すると義姉は義母と一緒になって「仏壇のある場所が悪い」と言い始め…。その後我慢の限界がきて、夫に相談する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月02日私は28歳の会社員で、同じ歳の夫と結婚したばかりです。結婚後初めて義実家を訪問すると、義両親は私たちをとてもあたたかく迎え入れてくれました。義両親はとてもフレンドリーな人で、結婚後も仲良くできると思っていました。しかし、実際に結婚してみるととんでもない本性をあらわしたのです……。 お茶ゲームって…?「自分の家だと思って、ゆっくりしてね」と言ってもらい、私はつくづく幸せ者だと思っていました。 するとそこへ、義母が満面の笑みでお茶を運んで来て、突然「わが家恒例のお茶ゲームの始まりよぉ~♪」と言い出し、夫と義父は盛り上がり始めました。 目の前には、1つだけ色の違うお茶が……義母は「ルールは簡単!この4つのお茶の中に、1つだけ特に苦いお茶があります! ハズレを引いた人はおいしいお肉を食べられませ~ん!」と言い始めました。今日のために高級和牛を取り寄せてくれたそうなのですが、一人だけ食べられないと言います。 私は他の罰ゲームを提案しましたが、3人は「そんなの面白くない!」と一蹴。そして、義母が4人の席の前へお茶を配り始めました。 しかし、私の前に置かれたのは、明らかに1つだけ色の違うお茶だったのです。 これは仕組まれてる!ゲームなのに自分で選べず、明らかに自分だけが違う種類のお茶を置かれたことに違和感を抱きながらも、「それじゃ、一斉に飲むわよぉ~」の掛け声で一気飲みすることに。 案の定、私がハズレでした。あまりの苦さに苦しむ私を見て3人は大笑いし、「ルールはルールだから」と3人だけでおいしそうなステーキを食べていました。 その日以来、義実家にお呼ばれするたびに謎のゲームをさせられ、毎回私がハズレを引き、夕食抜きにされたり、家事をやらされたりと散々です。 母をかばう夫ある日、私は夫に「あれはどう見てもお義母さんがわざと私にハズレのお茶を置いてるよね? 色が違うんだから見たら分かるでしょ」と言うと、夫は「母さんがそんなことするはずがないだろ?」と不機嫌になるばかり。 私のことを陥れる義両親にも、全くかばってくれない夫にも不信感が募りました。そして、次に義実家に呼ばれたときには、私の気持ちは固まっていました。私が提示した罰ゲーム義実家でお茶ゲームが始まると、また私の前には一つだけ色の違うお茶が置かれました。私は「私がハズレだったら離婚しますね」と宣言。夫は驚いていたものの、義両親はなんと大賛成! 夫が私のお茶と入れ替え慌てて飲むと、あまりの苦さに吐き出してしまいました。義母は「あ!なんで入れ替えたの!? これはとびきり苦いお茶だから、あなたは飲んじゃだめ!」と本音を言ったのです。 意地悪な義両親のその後義母がわざと苦いお茶を私に出していたことを、これまで信じようとしなかった夫は、顔面蒼白になりました。私は価値観の違いを理由に、離婚を告げました。 義両親は知らなかったようですが、実は夫の給料は少なく、ほぼ私の給料で生活していました。家も私のものなので、離婚後夫は出て行くしかありません。 最初は息子が戻ってくると喜んでいた義両親でしたが、夫が薄給で家にお金を一切入れられず、食費などの負担が増えたのに家のことは何もしないため、大変な思いをしているとのこと。今さら後悔しても後の祭りです。 息子の妻を目の敵にして、両親揃って意地悪をするなんてひどい話です。こういうとき、せめて夫には味方でいてもらいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日義実家に帰省中に、夫の不可解な行動によって不倫疑惑が浮上する場合もあるようです。そんな体験をした30代女性の壮絶な年越しエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。義実家に帰省中に夫が不可解な行動を…年末年始に、夫の実家へ里帰りをした30代の美穂さん(仮名)。義母との関係性は悪くはないものの、礼儀や行事ごとに対して厳しい義母であるため、帰省しても気が休まらず、義実家へ行くときはいつも緊張していたと言います。「あの年の年末は、忘れもしません。大晦日に義母とおせちの仕込みをしていると、ダラダラしていたはずの夫が『仕事で急ぎの対応をしないといけなくなったから一度勤務先へ行く』、『正月までには戻ってくる』と言って実家を出ていったのです。そんなことは初めてだったので、少し不信に思いましたし、何よりも義実家に一人で置いていかれるのが嫌だったので、軽く引き留めたのですが…。仕事だと言い張るので、最後は仕方なく夫を送り出しました」その日の夕方頃になって、夫から美穂さんに連絡が入り「仕事は片付いたけど、今から準備して帰ると遅くなっちゃうから、今日はこのまま同僚と年越しするよ。本当にごめん!」と軽いノリの電話がきたのだとか。しかし大晦日に家に帰ってこないことに不信感を募らせた美穂さんは、夫に「誰と何をしているのか、すぐに写真を送って」と依頼をしたとのこと。すると、その後すぐに居酒屋で飲んでいる数人の同僚たちとの写真が送られてきたので、美穂さんはその場では夫を追求するのをやめたそうです。夫への疑念を拭えないまま、年越しを迎えることに「その後もどうしても不信感というか、嘘をついているのではないかという疑念が拭えなかったので、私も知り合いである夫の同僚に連絡してみたんです。ところが返信はありませんでした。時間が経つにつれて、“もしかして不倫相手と会っているのでは…?”という不安が強まっていきました」夫の不倫を疑ってはいるものの「これ」という証拠はないために、どうすることもできずにモヤモヤしていた美穂さん。義母の手前、その日は平静を装って過ごしたそうです。義両親には「夫は仕事が大変みたいです」とだけ伝えて、そのまま義実家で夫の帰りを待つことに。とても居心地の悪い年越しだった、と語ります。年末年始の休暇中に、予想もしなかった不倫疑惑の勃発によって、穏やかな日常が一変するケースもあるでしょう。今回のような状況では、不倫を追求するタイミングの見極めも難しく、悶々とした時間を過ごすだけになってしまいそうです。©japolia/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月31日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「息子を溺愛する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義実家に遊びに行った息子夏休みの2週間、小学生の息子の面倒を義母にお願いした主人公。そして夏休みの最後の1週間は、主人公の家で家族で過ごそうと話していました。しかし義母は「孫ちゃんが最後の1週間もこちらにいたいと言っている」と言います。そんなはずはないと主人公は困惑しますが、息子と話すらさせてもらえません。すると2週間後、突然義母から「孫ちゃんがいなくなったの…!」と連絡がきます。主人公は「息子なら1人で電車を乗りついで帰ってきました」と伝え…。驚愕する義母出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は息子から話を聞き、最後の1週間も義実家にいたいと言っていたのは義母の嘘だったことが判明。さらに息子から「引きとめられるのが嫌だったから黙って家に帰った」と言われてしまいます。衝撃の事実を告げられ、義母は絶句したのでした。読者の感想息子をひとりじめしようとする義母に、うんざりしてしまいますね。小学生の息子が電車で1人で帰ってきたのには、驚きました。(30代/女性)小学生の息子に気を遣わせるほど、身勝手な行動をとる義母に衝撃を受けました。大好きな人と長く一緒にいたい気持ちはわかりますが、相手の気持ちも聞いてあげてほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日「親しき仲にも礼儀あり」と言うように、節度を持つのは大事なことですね。それでも、思いもよらぬ義母の不躾な言動に嫌な思いをする人は少なくないようです。今回は“30代女性が思わず耳を疑った「義母のあり得ないひと言」”についてご紹介します。お宅でいただこうと思って注文したのよ、みんなで一緒に食べましょう「近所に住む義母の話です。名字が同じということもあり、義実家の郵便物や宅配物がよく間違ってうちに届きます。その日も、突然ピザが自宅に届いたのですぐ義母に電話をして。私が『そちらのピザが間違ってうちにきてしまって』と話すと『お宅でいただこうと思って注文したのよ、みんなで一緒に食べましょう』と義母から耳を疑うような言葉が返ってきたのです。こちらの都合も聞かないで勝手に注文するなんて…以前私が体調を崩した時に宅配を頼んだら『手抜きばかりして』と嫌味を言ったくせに。あまりに腹が立ったので『うちはもう夕飯を済ませました』と義母に反撃。今後同じことが繰り返されぬよう、何でも事前に相談するよう義母に約束させました」(一葉・仮名/31歳)たとえ親でも、息子家族のことが自分の意のままになるという考え方はもはや通用しないのではないでしょうか。今回の場合、義母が前もって連絡ひとつしていれば状況はだいぶ変わったはず。いかなる時も相手の立場になって物事を考えるようにしましょう。あなたじゃなくて息子に祝ってほしいのよ!それとなく私にお祝いの言葉を送るように伝えて「義母とは頻繁に連絡を取り合う仲です。ある日『今日は私の誕生日なの』と朝一番でLINEがありました。そこで私は『おめでとうございます!素敵な一年になりますように』と返信をして。すると『あなたじゃなくて息子に祝ってほしいのよ!それとなく私にお祝いの言葉を送るように伝えて』とメッセージしてきたのです。義母の本音にドン引きしつつも夫にその旨を伝えることに。これを機に義母は私のことを『気が利かない嫁』と言う始末。息子と嫁とで扱いが違うのは当然かもしれませんが、義母にここまで差をつけられるとさすがにいい気はしません。今後は程よい距離感でお付き合いすることにしました」(美知・仮名/33歳)言いたいことがあるのなら、率直に言葉にしてもらったほうがいいですね。義母と嫁とで本音を探り合うと、深読みしすぎてかえってうまくいかないことも。相手の言葉にモヤモヤしたら「どういう意味ですか?」と聞いてみるのもひとつの手です。おばあちゃんが買ったおもちゃが気に入らないなんて言うんじゃないでしょうね!「先日、初めて迎える娘の誕生日をお祝いしようと私たち夫婦は盛り上がっていました。義実家とはそれ程お付き合いはしていなかったのですが、突然義母が娘への誕生日プレゼントを持ってやってきたので、家にあがってもらうことに。しかしそのプレゼントは、あきらかに対象年齢が娘より上の子が遊ぶおもちゃだったのです。無反応な娘に『おばあちゃんが買ったおもちゃが気に入らないなんて言うんじゃないでしょうね!』と義母がすごみだして。ちなみにうちの母は、孫がまだ幼くて好みがわからないからと『これでちゃん(娘)に好きなものでも買って』と現金を送る気遣いをみせてくれたのに。以後、義母にはさりげなくほしいものをリクエストすることにしました」(奈緒子・仮名/35歳)良かれと思ってしたことでも、相手が必ず喜ぶとは限りませんね。普段からあまりお付き合いがないのなら、なおさら場の空気を読むことが求められるでしょう。無理に自分の気持ちを押しつけると相手も嫌気がさしてしまいます。以上、“30代女性が思わず耳を疑った「義母のあり得ないひと言」”でした。嫁姑問題は解決することがとても難しいようですね。相手に不満があるのなら、時にははっきり意見してみてもいいでしょう。自分ひとりで抱え込まず、夫と共に解決策を導き出したいところです。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・菜花明芽
2023年12月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Kito義実家で食事出典:愛カツ主人公はキッチンにいる義母のもとに向かい「手伝います!」と声をかけたのですが…。ここでクイズ主人公に声をかけられた義母の反応は?ヒント!主人公は「聞こえていないのかな?」と感じました。義母の反応は出典:愛カツ正解は…正解は「無反応だった」でした。その後、義母がおかずを運んできて取り分けてくれたのですが…。主人公にだけ器を投げるように渡してきたのです。さらに主人公だけ割り箸と紙皿になっていることに気がつき…。話しかけても無視され、義母の対応に怒りがこみ上げる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月30日義母が子育てに口出ししてきたことはありますか?「子育てに関して、義母から口出しされたことがある」と答えた人は、全体の約37%でした。子育てを手伝ってくれる義母からの口出しは「アドバイス」や「助言」と受け止められますが、まったく手助けをしてくれない義母がする口出しは「おせっかい」や「プレッシャー」と捉えられがちです。お答えの背景には、義母との距離感の問題があるのかもしれませんね。では、具体的にどんなことを口出しされたのか、ママたちの怒りの声をご覧ください。名前は誰が決めるもの?●名前をつけるときに散々口出しされて、役所に届け出るのがギリギリになった。(44歳/小売店/販売職・サービス系)●名づけのとき、自分の希望一覧表を男女別に渡されました。(40歳/金融・証券/販売職・サービス系)●子どもの名づけに迷っていたときに、何個か勝手に候補をあげてきましたが、却下し夫婦で決めました。(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)アンケートでは、「子育てどころか、生まれる前から口出しをされていた」という回答がよせられました。毎日呼ぶことになる子どもの名前は、親が納得したよい名前をつけてあげたいですね。やれ「先祖代々の漢字を入れろ」だの、「幸せになる画数の漢字を使え」だの、面倒な口出しはやめていただきましょう。お気に入りの名前をつけたいなら、自分の息子につければよかったのに……。どうしてそうしなかったんでしょうね?働くママにダメ出し●まだ幼い子どもがいるのに外で働くのは母親失格だ、と言われました。今の時代、女性だけが子育てに専念する時代ではないときっぱりと言い返しました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)●1歳で保育園に入園し、職場復帰しようとしたときに、かわいそうと何度も言われ、通い出してからも帰省する度に保育園かわいそうにと言われた。(36歳/建設・土木/技術職)●「何をしても泣き止まないのはあなたの面倒見が悪いからでは?」 とか、「仕事ばかりに専念しすぎて子どもに愛情がない」など、自分も精いっぱいしてるのに何でも否定的。(49歳/不動産/事務系専門職)令和になってはや数年、この時代にまだ、働く女性を否定する言葉が聞かれること自体が信じられません。「3歳までは母親の手で育てるもの」という3歳児神話はいまも根深く息づいているようです。もちろん、子どもにはたくさんの愛情が必要ですが、母親だけが責を負わされるものではありません。それに、働くことも子どもへの愛情の示し方のひとつ。働くパパは否定されないのに、おかしいですよね。ちゃんと食べさせてます!●離乳食を食べはじめのときに帰省をした際、自宅のように作れないのでヨーグルトやベビーフードなどを食べさせていたら、そんな物ばっかりで可哀想と言われました。キッチン使えないから持ってきてるのに、黙っててほしいです。(42歳/医療・福祉/専門職)●レトルトの離乳食を使っていたら、「楽していいわね」とチクリ。毎日使ってるわけじゃないし、手作りもしているのにいろいろ言われて嫌でした。(28歳/内職)●幼稚園のお弁当を見て冷凍食品はなるべく使うなと横から言ってきて、イラッとしたこと。(45歳/金融・証券/事務系専門職)食べることに関しては、義母の口出しも多くなります。孫の健康を考えてのことだと頭ではわかっているものの、どうしてこうしているのか、理由を聞いてこないで口出しだけしてくるのには、正直うんざり。特に「手作り = 愛情」と考えているお義母さんには、市販品の利用価値をなかなかわかってもらえません。ほかにも、食の細さや偏食に関する口出しにはイライラさせられます。うるさく言う反面、アレルギーには理解がなかったり、ごはん前におやつを食べさせたりするのはやめてください!その考え方、古いですよ●抱っこをよくせがむ子で、その子を見て抱っこばっかりしてると抱き癖がつくよと言われた。今では抱っこは親子の愛情を感じられ、幸せホルモンが出るからいいと言われてるのに……と思いました。(31歳/小売店/販売職・サービス系)●男の子なんですが、可愛らしい靴(ハートにピンク)を選んだときに「それは私は好きじゃないからこっちにしない?」と黒い靴をしきりに提案してきたこと。まだ4歳で、保育園でいじめられることもないので息子の意見を通して可愛い靴にしましたが、買った後もずっと「男の子なのに」って言ってました。(30歳/建設・土木/事務系専門職)●男の子3人を育てた義母は、とにかく男は前へ前へと出るほうがいいと思っているらしく、我が家の長男にも「ブランコとか取り合いになったときには負けたらダメよ!」などと言います。私はまわりを見て、我慢できる子に育てたいのに、全く逆のことを言うので困っています。(43歳/医療・福祉/専門職)子育ては、時代にあわせて変化をしていくもの。アップデートを怠っている義母の口出しは、情報が古すぎて話になりません。たいした根拠もないのに「私はこうして子どもを育てた」「みんなそうしていた」というふんわりした理由で口出しされても、納得できないのは当たり前。ぜひエビデンスを提示してほしいですね。とはいえ、昔の人の話には、たまに経験則に裏打ちされた有益な情報が含まれています。面倒な口出しのなかから、真に有用なアドバイスを見出せるかどうかは、あなた次第かも?着るものくらい好きにさせて!●冬に保育園のお迎えを頼んだとき、子どもの服装を見て「これだと寒すぎるわよ! もっとたくさん着せないと! 股引か何か履かせなさい(ズボンの下に)」と言われました。今時ズボンの下に股引を履いて保育園に行く3歳児が居ますか?(33歳/医療・福祉/専門職)●外に行くときに子どもが汗かきで薄着をさせたら「もうちょっと分厚いのないの? 今日は寒いから風邪ひくよ」と言われた。言われても聞かなかったら「服足りてる? 買いに行こう」と言われた。ありがたいけど、自分の子どものことは母親が一番よくわかってるし、そこはそっといておいてほしいと思った。(25歳/医療・福祉/介護職)●子ども服を買いに一緒に行ったとき「子ども服はママが着せたい服を着せるのが一番よね」と言った後、私が欲しいと思った服を取ったら「それはちょっとダサいから違うね」とか「どうせ買うならこっちの服のほうがいいよ」と言われた。たまにしか一緒に出る事はありませんが、もう一緒に行きたくないって思いました。(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)「寒いからもっと着せなさい!」は、おばあちゃんの口出しあるあるトップ5に入ります。赤ちゃんが裸足でいると、すぐに飛んできて靴下を履かそうとするお義母さん、いますよね。子どもは大人より体温が高く、汗っかきなので厚着は禁物なのですが、お年寄りは意に介しません。とりあえず「はいはい」と生返事をして流しておくのがベスト!冬場にしか発動しない口出しなので、季節性の風邪のようなものだと思って上手にスルーしましょう。まとめ面倒なお義母さんの口出しは数知れず。口を出されてイライラしたときは、ママ友や知人に愚痴を聞いてもらいましょう。夫にぶつけたところで、実の母をかばう発言にうんざりするのが関の山です。たまの口出しは仕方がありません。実力行使されないだけマシと思って、うまくかわしていきましょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:115人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅子どもが急遽入院、義母に助けを求めたら…。✅「義実家への帰省が楽しみ」なママに聞いた、 いったい何が楽しみ?✅【キスしちゃった】義両親の孫フィーバー体験談が怖すぎ! 「毎日ビデオ通話30分」「毎日家に来る」
2023年12月30日その家では当たり前のように行われている習慣でも、他人にとっては珍しいと思われることはあるでしょう。たとえば夫の実家を訪ねた際に、独特なルールにびっくりした経験がある人は少なくないようです。今回は、“夫の実家で驚愕した独自のしきたり”について、女性たちに語ってもらいました。お雑煮の具材が餅だけ「結婚して初めて夫の実家で新年を迎えたときに、お義母さんがお雑煮を作ってくれました。ちょっと楽しみにしていたんですが、出来上がったお雑煮を見てびっくり。汁のなかにはお餅が浮かんでいるだけで、そのほかの具材が何も入っていないんです。地域的な風習なのかと思いましたが、それも違うようで。なんでも、夫の家系で代々受け継がれている作り方だそうです。昔は貧しさゆえにお餅だけのお雑煮を食べていて、お正月は“初心にかえる”という意味を込めて同じものを食べているのだとか。味は出汁がよくきいていて、とてもおいしかったです」コトミ(仮名)/29歳お雑煮などは、家庭によってかなり違いがありますよね。ただ、具材がお餅だけのお雑煮にそんな意味があるとは、聞いてみないとわからないものです。イベントはすべて家族全員が集合「義父の誕生日を祝うために夫の実家へ行くと、家族10人ほどが集まっていてかなり盛大な会でした。なんでも、誕生日は家族全員が集まって祝う習わしなのだとか。誕生日だけでなく、お正月はもちろんクリスマスなどのイベントもすべて家族全員が集合するそうです。それが当たり前だと言うので、正直なところちょっと面倒くさいなと思っちゃいました」リョウコ(仮名)/30歳家族の結束が強いのでしょう。昔からの決まりごとのようですが、新しく家族になった人にとってはなかなか受け入れにくいかもしれませんね。家族全員でお風呂に入る「結婚後、初めてお正月に義実家で1泊しました。翌朝になると、夫が“みんなでお風呂に行こう”と言うんです。なんでも、近くに地元の人しか知らない温泉があるのだとか。その日は家族10人ほどが集まっていて、全員で車に乗って温泉へ向かいました。温泉に到着すると、そこには混浴のお風呂しかありません。どうするのかなと思っていると、なんと家族全員で一緒にお風呂に入ると言うのです…。私は体調不良を訴えて、なんとか混浴を回避しました。もう夫に実家には行きたくないですね」フミナ(仮名)/28歳家族になったとはいえ、一緒にお風呂に入るのには抵抗がありますよね。今回はとっさの判断で混浴は回避できたものの、次に帰省するときには対策を考えておく必要があるでしょう。新春かくし芸大会開催「ある年末に、夫が手品の道具を買ってきて急に練習を始めました。私はてっきり、忘年会か何かで披露するのかと思っていたのですが、実はお正月に夫の実家で新春かくし芸大会が催されるそう。いつからかお正月の恒例行事となっていて、そこで披露するために練習していたのです。当日は義父母や義祖父母、親戚やその子どもがいろんな芸を披露していました。私は夫のアシスタントを務めましたが、できれば何か披露してほしいと打診されています」アイ(仮名)/31歳見ているぶんには楽しそうでありますが、参加するとなるとプレッシャーは大きいでしょう。なかなか心が休まらないお正月になりそうです。“夫の実家で驚愕した独自のしきたり”をご紹介しました。家ごとにさまざまなルールが存在し、なかには他人が理解できないしきたりが受け継がれていることもあるようです。夫の実家を訪問する際は、どのようなルールがあるのか事前に聞いておくといいかもしれません。©kapinon/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月29日過保護発言にびっくり!●「あなた、◯◯(夫)にワクチン打たせたの?」と何度も電話してきてびっくりしました。自分で言えばいいのに……。(34歳/医療・福祉/専門職)●「体調が悪くてご飯が作れないことがあって」という話をしたとき、自分の息子が不憫に思ったらしく、「ご飯ぐらい作ってあげて」と言われた。いつもちゃんと作ってるし、たまたま1日だけなのに。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●夫が痩せたのではないかと気にしていて、私に「ちゃんとご飯食べさせてる?」と言われたこと。まるで私が意地悪しているかのような言い方で、気分が悪かった。(29歳/小売店/販売職・サービス系)夫は、お義母さんにとって実の息子。親にとって、いくつになっても子どもはかわいい、という感覚はわからなくもないですが、過保護すぎる発言にはびっくりです。社会人になり、結婚までした大人の男性を子ども扱いしすぎではないでしょうか?逆に、妻にお世話をされないとまともに生活できないような息子のほうが心配では? 自分が将来、同じような発言をしないよう、肝に銘じておきたいものです。出産・育児にケチをつけられた●持病の関係で母乳じゃなくミルクだったのですが、次のミルクの時間までに子どもが泣くと「母乳だったらこんなことないのにね〜、かわいそうね〜」と言われ、初めての育児で母乳じゃないことを気にしていたので、言われてかなりショックでした。(28歳/医療・福祉/専門職)●「赤ちゃんの顔が傷だらけだね」と言われたこと。出産に時間がかかったせいか赤ちゃんの顔に赤い傷? のようなものがありました。お産の仕方がよくないと言われたようでちょっとショックでした。(46歳/不動産/事務系専門職)●高齢出産で命がけで産んだのに労いはなく「なんか、小さいわね。なのに難産だったの?」と言われました。(49歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「自分は経験者」という過信からか、嫁の出産時にいろいろとやらかし発言をするお義母さんが存在します。特に、初めての出産時に言われた言葉は一生忘れられないもの。あとからどれだけ親身になって助けてもらったとしても、禍根は残ります。自分の体験は自分だけのもので、誰にでも当てはまるものではない、という想像力を身に着けていただきたいですね。ほかにも、母乳の出具合や産まれた子どもの性別について、無神経な言葉を投げかけられたという回答がありました。「同じ女性同士だから」という気安さで放たれる言葉は、相手を傷つけます。子育ての先輩として、尊敬できるお義母さんであってほしいです!現代の常識です!●妊娠中にたばこを横で吸われて怒ったら、「関係ないでしょ」と言われました。(40歳/サービス業/販売職・サービス系)●育休中に「3歳くらいまではお家で見てあげないとかわいそうだもんね」と言われたことです。育休中で1歳から保育園に預けるということは話していたはずなのに、びっくりしました。あなたの息子がもっと稼いでくれればそれも可能ですが……、と絶句してしまいました。(47歳/小売店/クリエイティブ職)●妊娠中、胎児への影響を考えナマモノを控えるのが最近のスタンダードなので私も例に倣っていたのですが、親戚との食事会の際に私のことを「初めての妊娠で神経質だから」と説明しはじめ驚きました。しかし皆さんから「おばちゃん古い! 今の妊婦さんみんなそうだよ! 無神経なおばちゃんと一緒にしちゃダメ!」と注意されており、内心スカッとしました。(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)ジェネレーションギャップからか、とっさに言い返せない驚愕のひと言を投げかけられたみなさんがお気の毒です。育児や家事、生活スタイルは日々進化しています。「自分の常識は世間の非常識かも?」と疑う気持ちはとても大事。そもそもお義母さんが出産、育児をしていたのは20年以上も昔だということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。やんわり指摘したとしても、絶対わかってもらえないんだろうな……とむなしくなります。せめて自分たちは、知識のアップデートを忘れないようにしたいですね。人としてあり得ない!●第一子ができたときは20代前半だったので、「最近は若くして産むと虐待するっていうから、あなたも虐待するんじゃないの?」と言われたとき。(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●最初の子どもがお腹の中で亡くなったときに、「男の子じゃなくてよかった」と言われたこと。性別とか関係なく、私としてはすごくショックだったのに、人としてあり得ないような発言だと思い、それから犬猿の仲となりました。(48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●私は猫が大好きで、生まれたときから猫を飼っていたし、自宅にも実家にも兄弟それぞれの家にも猫がいる程なんですが、姑が「家の物置で野良猫が子ども生んでね~、保健所に電話してやったわ!」と笑いながら話していたのは今思い出してもゾッとします。わざわざ私に話す意味とは……。(38歳/芸術系/クリエイティブ職)おそらく何も考えずに口から出たひと言には驚かされます。悪気はないと思われるだけに、周囲の人にも同じようなことを言っているのではないかと心配になるレベルです。意図的に意地悪を言うつもりだったり、悪意があったりしたほうが、反撃できる分だけマシかもしれません。このレベルの驚愕発言に対し、「今のは聞かなかったことにしよう……」と自分に言い聞かせて、心の平穏を保ちましょう。信じられないひと言●親戚が集まっているなかで「名前何だっけ?」と言われました。確かに、人数がとても多かったので仕方ないけど、聞き方が信じられませんでした。(32歳/家具製造業/事務系専門職)●結婚式場を決めるときに、「お義母さんはここで結婚式がしたい」と言われて本当に気持ち悪かったです。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●トイレットペーパーを使いすぎると言われ、新聞にしなさいと言われた。(33歳/医薬品・化粧品/営業職)最後にご紹介するのは、ちょっと何をおっしゃっているかわからない感じのお義母さんのひと言です。まさに「耳を疑う」とはこのこと。新聞紙でお尻を拭く? いったいいつの時代の話でしょうか。名前を覚えてもらえていないこともショックですね。驚愕発言をされたときは、言われたことをそっくりそのまま質問の形で聞きかえすことをオススメします。自分が発した言葉を客観的に聞いてもらい、おかしいことに気づいていただきましょう。まとめお嫁さんに対するお義母さんの驚愕発言は、枚挙にいとまがありません。実の息子びいき、社会常識の欠如のほか、全体的に出産に関すること、子育てに関する発言が目立ちました。驚愕発言は、自分だけの経験や狭い範囲の知識に基づいているものの、決めつけが多いのが特徴とも言えます。生きてきた時代や環境が違うので、ある程度は仕方がないものとあきらめるしかないでしょう。ストレスをためないようにスルースキルを磨いてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【恐怖!】本当にあった義理実家の驚愕ルール✅夫婦関係に飛び火する! 義理実家が原因で夫ともめたエピソード✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年12月29日皆さんは義母の嫁イビリでピンチに陥った経験はありますか? 今回は「嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ義実家に入れない!?義父の看病のため、義実家に呼ばれた主人公。介護休暇を取って義実家に行ったのですが、家には誰もおらず合鍵までかえられていて中に入ることもできません。さらに義母に連絡すると旅行中で帰宅するのは3日後だと言われ、バスやタクシーもなくどうしようもない状況です。義母は困っている主人公をあざ笑い「庭で寝ろ」とひどい言葉までかけてきました。義母に庭で寝ろと言われ…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が義母に言われたことを報告すると、夫はあまりの義母の仕打ちに驚き、申し訳ないと謝罪してきました。以前から嫁イビリもひどく、今回ばかりは夫も怒り心頭の様子です。さすがに義母とは和解できないと思った主人公は、思いきって反撃に出ることにしました。主人公は実はキャンプ動画の配信などではちょっとした有名人。庭で野宿している様子を動画サイトに投稿し、野宿することになった経緯まで細かく配信で説明したのです。嫁イビリをした義母の動画は再生数がどんどん増え、主人公が帰宅後は義実家に見物人まで押しかけるような事態になったのでした。読者の感想動画配信者ならではの義母への反撃に胸がスカッとしました。これに懲りて少しは義母も自分の行動を反省してくれるといいですね。(30代/女性)鍵をかえて、庭で寝ろと言うなんて義母はあまりにもひどいですね…。主人公の夫が、主人公の味方をしてくれてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月28日皆さんは、義家族に腹が立ったことはありますか?今回は「義兄家族との差別に腹が立ったエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:codama369家族で義実家へある日、夫と息子の3人で義実家へ訪れた主人公。そこには義兄家族もいました。すると、義母は義兄の子どもに洋服のプレゼントを持ってきたのですが…。義兄家族に贈り物出典:愛カツ義母は、義兄の子どもに高い洋服を渡してきたのです。今度は主人公の息子に「はい、これあげるわね」義母からプレゼントを渡されますが…。もらったものは洋服ではなく、豚の貯金箱。その場ではお礼を言いますが、義兄家族との差にモヤモヤする主人公。さらに、義兄家族には高級メロンを渡したにもかかわらず、主人公には徳用のおかし1つ…。信じがたいプレゼント差別に、思わず「え…?」と驚愕する主人公なのでした。読者の感想義母の行動に悪意があるかわかりませんが、主人公がモヤモヤしてしまうのも無理はないでしょう。せめて、義兄家族の前で差があるようなプレゼントは渡してほしくないですね。(30代/女性)高級な服と貯金箱、高級メロンと徳用のおかしでは「差別されている」と思ってしまいますね。もらった主人公は複雑な気持ちだっただろうと想像できました…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は、リフォーム代金をせびる義母のエピソードを紹介します。義実家のリフォームある日、義母から義実家をリフォームすると聞かされた主人公。「リフォームですか、素敵ですね」と言い、どこを新しくするのかと尋ねると…。「300万円用意して」!?出典:CoordiSnapすると義母は「独身時代の貯金相当貯め込んでるって聞いたわよ」と言いました。さらに「軽い感じでポンっと!」と300万円を出すようせびる義母。夫が断ってくれますが、義母は「親孝行だと思えばいいじゃない」と言います。しかし、夫は「勝手に話を進めるなよ、そこまで水回り悪くなってないし新しくしたいから騒いでるだけだろ」と義母の思惑を指摘します。そして夫はさらなる正論で義両親に反撃するのでした。義母のしつこい要求義実家のリフォーム代金を主人公夫婦に要求した義母。何度断っても引き下がらない義母に、困惑した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日師走は何かとイベントも多く、忙しい時期ですよね。なかでも一大イベントといえば、年末年始の帰省。年末年始は家族が集まることができるタイミングでもあり、義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。せっかくの帰省、ワクワクする待ち遠しいイベントであって欲しいところですが、「12月がくると義実家帰省があるから憂鬱…」と感じている方もどうやら多いようです。今回はそんな憂鬱さを感じる原因となった義実家でのエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!年末年始が憂鬱になる「義実家帰省エピソード」7選12月は楽しいイベントが盛りだくさん!しかし、義実家への帰省に関しては、楽しみどころか憂鬱に感じている方も少なからずいるようです。世の妻たちは、どのような出来事がきっかけとなり、義実家への帰省を憂鬱に感じてしまうようになったのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。家が不衛生で長く滞在したくない…「男3人兄弟の義実家。普段掃除をするのはお母さんひとりですし、戸建てで隅々まで掃除をするのは大変なこともわかるのですが…。埃や整理整頓ができていないところが気になってしまい、1泊の帰省が限界だなといつも感じています」(32歳・会社員)「義実家はちょっと古いお家なのですが、昨年帰省した際、0歳の子どもがはいはいするリビングのラグが義父母のものと思われる毛だらけで嫌でした…。また、夫が昔使っていた部屋に布団が敷いてあったのですが、そこに虫の死骸があって、とても気になってしまいました」(34歳・会社員)帰省時に宿泊する家だからこそ、一度不衛生だと感じてしまうと拒絶反応が出てしまい、帰省のたびに憂鬱になってしまう場合も。汚いと感じたからといって相手に言うのは失礼だし、勝手に掃除するわけにもいかないし、かといって近くのホテルに泊まるのも理由を伝えるのに困ったり…。衛生面での不満は、解決が難しい面倒な問題ですよね。孫に勝手なことをする「子どもがまだ新生児の頃の話ですが、義実家に帰省した際、勝手にお白湯や果汁を飲ませようとして…。私の常識では考えられませんでした」(36歳・会社員)「出産後初めての帰省の際、まだ乳児の子どもを取り上げ、知らぬ間に家の外に連れ出したり、勝手に離乳食をあげていたことも。さらには私の食事がなかったりするなど、色々と嫌なことが多かったです。本当は帰省したくないけれど、義父母はファミリー感を大事にするタイプなので、まったく帰省しないわけにもいかず…。帰省は年に一度、日帰りにして、最短時間での滞在にするよう夫にそれとなく伝えています」(36歳・会社員)孫フィーバーでテンションが上がり過ぎたのでしょうか。義父母から子どもに勝手なことをされるのは、母親として耐え難いと感じる方も多いようです。とくに離乳食を勝手にあげるなどの行為は、アレルギーの心配もあるのできちんと確認してからにして欲しいところですよね。ものが多くてイライラ…「義実家は、ものを捨てる習慣がなく、物量がすごくて。遥か昔に家を出た夫の勉強机がまだ残っていたり、壊れて座れないソファーが置いてあったり…。スッキリさせたい私には考えられません」(31歳・会社員)収納スペースが十分になく、ものが多過ぎると部屋がごちゃごちゃして落ち着かない印象になってしまうこともありますよね。「ものを大事にする」という考えによるものだとしても、あまりにも価値観が違うと帰省のたびに気になってしまい、不快に感じてしまうこともありそうです。食生活が合わない「白米とパンが同時に出てきたときには驚きました。食生活の違いにギャップを感じてしまい、帰省がしんどいです」(34歳・主婦)「義母は、帰省のたびにすべての料理を一から手作りしてくれます。それはとても感謝すべきことではあるものの、“美味しいでしょ?たくさん食べなさい”“あなたもちゃんと子どもには手作りのものを食べさせなさい”と言われているようでプレッシャーを感じます(私は夫の食事も離乳食も、スーパーのお惣菜や市販品に頼ることが多いので)。一方、私の実家は真逆で、お客さんがくるときは、家庭料理ではなく普段食べないような豪華なケータリングを用意してもてなすタイプ。そうした価値観のギャップもあって、義実家の食事が気になってしまいます」(33歳・会社員)帰省中は義実家の食生活に合わせることになるので、食事が合わないと滞在中の憂鬱な時間が増えてしまいますよね。出てきた食事に手をつけないのは失礼に当たるので、ある程度我慢が必要であったり、せっかく食事を用意してくれた相手を喜ばせるためにも「とっても美味しいですね」など、たとえお世辞でも言わなくてはならないケースも。こうした相手へのさまざまな気遣いも、面倒と感じる理由なのかもしれません。割り切ることも大事…?いかがでしたか。義実家への帰省が憂鬱だとしても、避けては通れないイベントである以上、「短い間だから」「どうせ価値観が違うのだから仕方ない」など、割り切った気持ちで過ごすほうが、少しは楽になるかもしれませんね。©WavebreakMediaMicro/Adobe文・オリ子
2023年12月27日2023年も残すところあとわずか。自粛ムードも明けたこの年末年始は帰省をする人も多いのではないでしょうか。では、既婚女性のみなさんは、義実家への帰省を楽しみにしているか、今回の調査では夫の実家への帰省の実態を探っています。今年の年末年始は、夫の実家に帰省する?義父母と同居ではない既婚女性295名に「今年の年末年始に、義父母の家への帰省をするか否か」を聞いてみました。およそ3分の2にあたる65.8%の人が「帰省する」と回答しました。義実家への帰省期間は「日帰り」が最多「義父母の家に帰省する」と回答した194人に、義父母の家への帰省期間を尋ねると6割以上が「日帰り」と回答。次いで1泊、2泊の順となり、短めの滞在をする人が多いことがわかりました。帰省の理由は「なんとなく行かないといけない雰囲気がある」が第1位!義実家に帰省する理由の1位は「なんとなく行かないといけない雰囲気があるから」と半数近い46.4%が回答しました。お盆や年末年始の車の渋滞を「帰省ラッシュ」と呼ぶように、この時期に帰省するのは、年末年始の過ごし方の定番かもしれません。義実家への帰省で「年末年始にやること」、1位は「宴会」!?帰省先で、みなさんはどんなことをしているのでしょうか。詳しく聞いてみると、家族で宴会をしたりご挨拶や初詣に出かけたりと、年末年始らしい過ごし方をしている人が多数となっています。【年末年始、義実家での皆さんの過ごし方】・のんびりとテレビを見たりお酒を飲んだりして過ごす。(51歳・熊本)・義父母が購入してくれたおせちなどを食べ、談笑する。(36歳・大阪)・31日にお邪魔して、おせちや年越しそばなどを作りながら年を越して、元旦はゆっくりテレビを見ながら過し、夕飯の支度を手伝って食べて帰る。(31歳・大阪)・元旦は家族揃って新年の挨拶としての集まりがある。(40歳・埼玉)・三世代で、近所の公園に行ったりボードゲームをしたり、ご馳走を食べたりして、ゆっくり過ごします。(47歳・兵庫)・元旦から一泊、夫の実家に帰省する。集合時間は11時と決まっており、おせちやオードブルを私たちが買って行くことになっている。(40歳・福岡)今年の義実家への帰省は楽しみ?それとも…?今年の年末年始の義実家への帰省について、帰省を予定している194人に楽しみかどうか尋ねてみました。結果は84人が「楽しみ」、残る110人が「楽しみではない」と回答。帰省を予定していても、実は年末年始を憂鬱に感じている人も少なくなさそうです。楽しみな理由は「歓迎してもらえるから」帰省を楽しみにしている84人に理由を尋ねると、「歓迎してくれる」「子どもをかわいがってくれる」「食事の用意や家事をしなくてよい」が楽しみな理由のTOP3となりました。【義実家が楽しみな理由】・良くして頂いて、おいしいものもいっぱい食べさせてもらえて、お小遣いまで貰っちゃってありがたいです。(32歳・埼玉)・義母がなんでも用意してくれるので、本当にゆっくりくつろげます。また、地元のおいしいラーメン屋に行くのが恒例で、それがとても楽しみです。(31歳・埼玉)・長男の嫁というだけでかわいがってくれる。「子どもを3人も生んでくれた!」とチヤホヤしてくれる。家事を何もしなくていい義実家が大好きです。(32歳・佐賀)・親戚や甥っ子姪っ子みんなで集まってワイワイできるので楽しみ。(35歳・北海道)・食費が浮く。(30歳・宮城)楽しみではない理由、ダントツ1位は「気を遣う・居心地が悪い」反対に今年の年末年始の帰省が「楽しみではない」と答えた110人にも、理由を教えてもらいました。1位はダントツで「気を遣う・居心地が悪い」で、83.6%が楽しみではない理由として挙げました。大きな不満とまではいかないものの、みなさん義実家ならではのいろいろな気遣いがあるようです。【気を遣う・居心地が悪いと感じるのはどんなところ?】・常に気を張っている状態で少々疲れる。(33歳・新潟)・嫌いとまではいかないが、自分の実家ではないのでどうしても気を遣う。特に話で盛り上がるわけでもなし、やることもないけどスマホをいじるのも悪いと思い手持ち無沙汰。(45歳・富山)・どこかに出かけるわけではなく、ずっと家にいるのが苦痛。やることがないので、テレビを見ながら何かを食べるだけ。時間が長く感じる。(49歳・大阪)・大家族なので、お風呂の順番やタイミングなどに気を遣う。(31歳・大阪)・距離感が掴めないので、ご不満やご希望があればもっと気軽に私に連絡をしていただきたいです。(27歳・東京)その他、「孫はまだか」「人の愚痴を聞かされる」など、毎年繰り返される義父母との会話に困っている人も多数いました。【正直、義父母との会話にうんざり】・私は長男の嫁なのに子どもがおらず、そのことで遠回しに嫌味を言われる。(43歳・岩手)・興味の無い話を永遠に聞かされるのもしんどいです。(50歳・埼玉)・義母が夫の兄のお嫁さんを気に入っておらず、その人の悪口ばかり聞かされます。私のことも同じように誰かに悪口を言っているんじゃと思い、気が滅入ります。(37歳・大阪)・一日中、自分だけひたすらシラフで、義姉の愚痴と酔った男性陣の支離滅裂な話を聞くだけ。こたつで一人テレビを見ながら寝ていたいです。(40歳・大阪)義実家で困った時こそ頼りになるのは夫の存在ですが、実は、義実家での「夫の様子」にも不満の声がちらほら。【義実家への帰省だからこそ、夫に言いたい!】・私の知らない話でずーっと盛り上がっている。私がひとりぼっちにならないように気遣ってほしい。(28歳・沖縄)・携帯ばかり触っている。(38歳・新潟)・義父母ともっと積極的に話したりしてほしいです。私よりも息子と話をしたいと思うのですが…。(47歳・宮城)・些細なことでいいから、普段の嫁(私)のことを良く言ってほしい。(46歳・栃木)帰省するとなるとなにかと気苦労も多いものですが、せっかくの年末年始、どうぞ皆さんよいお年をお迎えください。最後に、義実家に向けて皆さんからのメッセージです。【義実家にひとこと】・あまり干渉されるとストレスなので、お互い程よい距離感で過ごしていきましょう。(29歳・東京)・今年は入院して大変な年だったので、来年は健康に気を付けて良い年にしてください。(49歳・大阪)・一緒に行きたいところが沢山あるので、いつまでも元気でいてください!(32歳・佐賀)・いつも娘たちによくしていただいてありがとうございます。これからもお金は出して口出さずでよろしくお願いします。(37歳・神奈川)【調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査対象:既婚者かつ、義父・義母と同居ではない女性アンケート母数:女性295名実施日:2023年12月5日〜12月8日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2023年12月27日皆さんは、義両親との付き合いに悩んだことはありますか?今回は「義両親の行動にうんざりしたエピソード」とその感想を紹介します。義母の考えは…義母は『義実家に来たら嫁は休まず家事をするもの』だと思っているようです。この日も義母は、家事をする主人公をよそ目にテレビを観て楽しんでいました。その横で息子は静かにお絵描きをしていましたが…。家事を終えて休憩しようとすると…出典:CoordiSnap家事がひと段落し、椅子に座ろうとした主人公に…。「もしかして休憩しようとしてる?庭の掃除は終わったの?」と義母が声をかけます。仕事を増やそうとする義母に困惑していたとき。息子が「ばあばは掃除しないの?ママ大変そうだよ」とママ思いな率直な一言を言い放ちます。純粋な息子が放つ一言で義母は大焦りするのでした。読者の感想自分はテレビを観ているのに主人公に家事をやらせるなんてひどいですね。優しい息子の一言に感動してしまいました。(30代/女性)義母の、嫁なら義実家の家事をやって当然という態度にはイラっとしました。その上休憩もさせないなんて、嫁イビリにもほどがありますね!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!実家の近くに引っ越したら…主人公は仕事の関係で実家の近くへ引っ越すことに。すると、それをきっかけに妻がどんどんやせ細っていったのです。心配した主人公は妻に声をかけました。やせ細った妻出典:エトラちゃんは見た!心配する主人公出典:エトラちゃんは見た!なにかおかしい…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ翌日、夫がとった行動とは?ヒント!身近な人に聞いてみることにしました。母親に電話をかけた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「母親に電話をかけた」でした。妻の様子を心配した主人公は、翌日、母親に電話をかけました。しかし母親は「なにも知らない」と言うのでした。不審に思った主人公は有給を使って妻を尾行することに。その結果、妻が実家でこき使われていることを知り、主人公は怒りに震えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖家族で義実家に行ったとき出典:愛カツ用意されていたのは出典:愛カツここでクイズ主人公が絶句した理由は?ヒント!主人公は匂いで気分が悪くなってしまいました。生魚の寿司は食べられない出典:愛カツ正解は…正解は「生魚が食べられないから」でした。義母に声をかけると「うっかり!あなたの分の料理がなかったわ」とわざとらしい反応。そして「材料もないから自分で買ってきて?」と言い放ち、その場を立ち去ったのです。義母の更なる追い打ちに呆然となる主人公。これ以降義実家でご飯を食べることはなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月25日皆さんは義兄妹トラブルに巻き込まれた経験はありますか…?今回は『【漫画】実家を占拠してきた義家族への制裁』を紹介します!義兄家族には即刻退去してもらう!出典:Youtube出て行くのはソラ!?出典:Youtube家の権利は…出典:Youtubeなんの権利もないのに…出典:Youtubeこれまでしてきたことは…出典:Youtubeもうゲンと家族でいることは…出典:Youtube“あるもの”を取り出すカスミ出典:Youtube噛みつくクロハに…出典:Youtube本当の理由は…!?出典:Youtube離婚の意志は固く…出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日皆さんは義兄妹トラブルに巻き込まれた経験はありますか…?今回は『【漫画】実家を占拠してきた義家族への制裁』を紹介します!義兄のゲンが…!?出典:Youtube何故かソラの部屋を…出典:Youtube絶対本気で言ってる!出典:Youtube我慢の限界が…出典:Youtube本当に家を出ることに!?出典:Youtube数日後…出典:Youtubeカスミとソラがいなくなった家は…出典:Youtubeすると玄関で音が…!?出典:Youtubeカスミたちに詰め寄るクロハ出典:Youtube帰って来たカスミが連れて来たのは…出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年12月22日皆さんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズ「ばぁばからママを守りますvol.78」を紹介します。ばぁばからママを守りますvol.78出典:CoordiSnap出発しようとすると…出典:CoordiSnap事情を説明しても…出典:CoordiSnap困っていたら…出典:CoordiSnap娘の説明にお義母さんは…出典:CoordiSnap頼もしい娘出典:CoordiSnapお互いの事情に配慮した言動ができるといいですよね。母をかばってくれる娘の存在に心強さを感じます!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月21日親の介護について検討し始めたきっかけは「介護できる人がいなかった」施設への入居を検討し始めるきっかけとなった出来事について尋ねたところ、「介護できる人がいなかった」が最も多くなっています。次いで、「看病が必要な病気を発症した」「物忘れがひどくなった」と続き、、発病や認知症の進行がきっかけで施設への入居を検討し始めた日とが多いことが分かりました。そのほかに、「住環境がバリアフリーに対応していなかった」「本人が入居を希望した」「1人でトイレに行けなくなった」などの回答も多く集まっています。次に、家族が施設に入居することに対して過去にどう思っていたか聞くと、49.5%が「前向き」と答えました。理由としては、「プロに介護を任せる方が良いと思ったから」「医療体制が整っているから」「一人暮らしより孤独ではないだろうから」「食事の世話や健康管理をしてもらえるから」などが多く挙げられました。一方で、「前向きではなかった」と回答した人は3割弱という結果に。理由は、「本人が嫌がっていたから」「本人が家庭での介護を望んでいたから」「自分たちで対応できると考えていたから」「発病するまで施設への入居が必要な状況になることを想定していなかったから」などでした。家族の施設入居を決断したことについて満足しているか尋ねると、8割が「満足している」と回答しました。「発作時にすぐ対応してもらえ、命を救われたと感じている」「体調の変化を見逃さずにケアしていただける」「本人が入居生活に満足している」という声が多く挙がっています。「どちらともいえない」や「満足していない」と回答した人の理由は、「施設への入居に葛藤がある」「入居が少し早かったと思うときがある」などでした。注意すべき家族の6つの行動「あじのさしみ」同社では、アンケート調査の結果を参考に、年末年始の帰省時に注意すべき家族の6つの行動を選定し、「あじのさしみ」という合言葉を作成しました。家族の介護について漠然と検討している人が、年末年始の帰省時に久しぶりに家族の様子を見て、より具体的に検討すべきタイミングかどうかを判断する基準として、参考にすることができるとのこと。あ……味付け(料理)が変わったじ……時間感覚が合わないの……(薬の)飲み忘れが多いさ……作業が並行できないし……食欲が低下しているみ……身だしなみに無頓着になった調査概要調査期間 :2023年11月13日(月)~2023年11月26日(日)調査対象/世帯数:ライクケアが運営する介護付有料老人ホーム等の入居者の家庭190世帯調査機関(調査主体):ライクケア調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査ライクケア(マイナビ子育て編集部)
2023年12月21日