夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもにいつから性教育をするのか、悩むママやパパも多いのではないでしょうか? 今回はきりぷちさんが息子へ生理について話したときの出来事です。いつもきりぷちさんのトイレについてくる息子。ある日、息子はあることに気づいて……。これって性教育のいい機会かも…? きりぷちさんは生理中。息子は「ちがでてる!」と驚いています。 きりぷちさんはいい機会だと思い、生理について話をすることに。 「生理は女の人にとって大切なもの」と語り始めるきりぷちさん。息子は、静かにその話を聞いていました。 後日、メルちゃん人形のママ役で遊んでいた息子。メルちゃん役のきりぷちさんに「何でそんなにしんどそうなのって聞いて」と頼んできた息子。 言われた通りに聞き返すと、「ママ今日、生理だから……」と言うのです!生理でしんどいママを演じる息子を見て「性教育って難しい」と思うきりぷちさんなのでした。 息子に生理について伝えたきりぷちさん。まさかの行動で驚きましたが、息子には伝わっているよう……? 性教育のタイミングは家庭でそれぞれだと思います。子どもが興味をもったタイミングで、正しい知識を伝えていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月24日5歳の息子は、自分のペースやルールで物事に挑戦したいタイプ。鉛筆の持ち方やひらがなの読み書きの練習など、横から「こうするんだよ」と少しアドバイスをすると、「もうしない」と言って怒ってやめてしまうことに悩んでいました。そこで、ママ友に相談してみると……。 息子に合った教育方法に気づけたきっかけは? 息子は幼稚園でひらがなを書く練習に苦戦しているようで、参観日に先生から「おうちでも時間があるときに練習してみてください」と言われました。私は「はい」と言いつつ、いざ教えようとするとすぐ怒って練習をやめてしまう息子に、どうやって練習してもらえば良いのかわからない……と、絶望していました。そこで、ママ友に相談してみることに。「子どもに何か教えようとすると、怒ってしてくれないんだよね。娘ちゃんは、ひらがなの練習はどうしてる?」と聞くと、「タブレットを使ってるよ。一対一じゃなかなか難しいよね。」とのこと。 そこで、ママ友がおすすめしてくれたタブレット教材を購入してみることに。すると息子は、「これ何? やってみたい!」と興味津々! その教材は、問題を解くごとに「その調子!」、間違った場合も「もう一度やってみよう!」など音声が流れるため、息子もやる気を維持できるのか、根気強く挑戦するように。また、アラーム機能もついていて、毎日時間になると一緒に学習しようと声をかけてくれるため、毎日練習する習慣が身につきました。 私はタブレットが励ましたり褒めたりしているのを聞いて、自分は必死に教えようとするあまり、「こうするのよ」と指示だけ出して、息子をしっかり褒めてあげられてなかったんだと反省。ついあれこれと言ってしまいがちですが、やはり褒めることも大事。タブレットはまだ早いと思っていましたが、子どもの接し方について学ぶきっかけになってよかったです。 鉛筆を正しく持つ練習も、タブレット学習のあとにするように習慣化しました。すると、息子も私のアドバイスに素直に応えてくれ、正しくきれいに持てるようになったのです。タブレットのおかげで、積極的に息子のことを口に出して褒めようと思えることができました。そして、これからも息子が楽しく学べる環境を整えていこうと心に決めた出来事です。 作画/yacco著者:井島りほ
2024年03月24日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そして、いよいよ筆記試験の当日を迎えることに。他の受験者の筆記音に焦りを感じながらも、なんとか筆記試験は終了。ぼさ子さんは、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていました。 筆記試験のほかに実技の試験もあるため、早速実技の試験に向けて準備を始めたぼさ子さん。しかし、ここである問題が発生したのです……! 実技の試験の練習をしようと思ったら問題が…! 「練習しようと思ったけど、非常にマズイ」 「手持ちの楽器がこれしかない」 持っていたのはオカリナ、リコーダー、ピアニカの3種類の楽器だけ。 そのため、急きょリサイクルショップでキーボードを購入することに! 早速、通信講座に載っていた楽譜を見て練習を始めようとするぼさ子さん。 「え?本当にこんな簡単でいいの~?」 しかし、余裕ぶっていたのも束の間。 20年以上ピアノに触っていなかったため、まったく弾けなくなってしまっていたのでした。 ◇◇◇ ピアノを長年触っていなかったため、まったく弾けなくなってしまっていたぼさ子さん。ただ、以前ピアノを習っていたとのことなので、練習をすれば感覚は取り戻せるはずです。実技の試験に向けて頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月24日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に、子どもに驚かされることってたくさんありますよね。今回は、きりぷちさんと夫が息子のとある行動にびっくりしたお話です。ある日、夫が息子を「こんにゃろ」と言いながらくすぐって遊んでいたら……。大笑いして喜ぶ息子だったけど… 何度くすぐっても「あともう1回!」という息子。そこで夫は、「次くすぐって、笑わなかったらもう1回してあげるよ」と提案します。 今まで大笑いだった息子の姿を見ていたので、きりぷちさんも「絶対無理じゃん」と思いながら見守っています。 すると、夫がくすぐっても笑わない息子。「すん……」と真顔で無反応の息子に、きりぷちさんも夫も困惑します。 息子は「じゃあもう1回ね!」と笑顔で夫にリクエスト。「今までのは演技だったの?」と衝撃の事実に固まる夫ときりぷちさんなのでした。 突然判明した息子の衝撃の事実……。親としては「今まで大笑いだったのに……」と戸惑ってしまいますね。 それでも息子にとっては、パパと遊べるたのしい時間だったに違いありません。みなさんが子育て中に体験した、子どもにまつわる衝撃の事実は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月23日Aさんは、子どもが同い年でよく遊ぶママ友です。娘が2歳の誕生日を迎えたばかりのころ、公園で会ったママ友たちがお祝いの言葉をくれました。しかしAさんからは「おめでとう」を言われることはなく……。 仲良しだと思っていたのは私だけ…? 娘が2歳の誕生日を迎えたある日。Aさんと偶然会い、娘が熱を出したため家族での誕生日会は延期になったと何気なく話すと、「そうなんだ……。あ、そういえばね」とそっけない反応。私は突然別の話題に変えられたことに違和感を覚えましたが、自分の気にしすぎだと考え、そのときはあまり気に留めていませんでした。 数日後、娘と公園に遊びに行くと、Aさんを含む数人のママ友と出会います。みんなで談笑していると、ひとりのママ友が娘の誕生日を思い出し、「おめでとう」と言ってくれました。しかし、居合わせたママ友が口々にお祝いの言葉をくれる中、Aさんだけはなぜか何も言ってくれません。今まで仲が良かった分、かたくなにお祝いの言葉を口にしたくない様子のAさんに、どうして……? と疑問を感じる私。その後もAさんとはスーパーや公園で会っていましたが、いたって普通。子ども同士の仲が良かったこともあり、私は変わらず交流を続け、次第に誕生日の件を気にしなくなりました。 そして数カ月後、Aさんの息子くんが2歳の誕生日を迎えた際に「おめでとう」と伝えると、Aさんは「私は娘ちゃんにおめでとうって言わなかったのに、息子のことを祝ってくれるの?」と驚いた表情に。私はその言葉の意味が分からず、理由を聞きました。Aさんの息子くんは成長がゆっくりだったため、Aさんはずっと娘と比べて落ち込んでいたのだそう。そのせいで娘の誕生日を素直に祝う気持ちになれず、「おめでとう」と言えなかったことを後悔している、と話してくれました。私はAさんの本音に驚きましたが、今はもう気にしていないと伝えて仲直り。 それから私とAさんは、子どものことだけでなく、なんでも本音で話せる仲の良い友だちになりました。今まで私は、「ママ友は子どもありきの関係」と割り切って、どこか上辺だけの付き合いをしていたような気がします。Aさんとの一件で、本音で話せば距離が縮まるのだと気づけました。 作画/Pappayappa著者:上原つむぎ
2024年03月23日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 出産直後、とにかくいろんなところが痛かったAやんさん。とくにお股の痛みは鎮痛剤なしでは耐えられないほど。その痛みを軽減する『命の円座クッション』を購入したものの、思わぬ落とし穴が……。HugMug読者のみなさまこんにちは!産後3ヵ月が経とうとしていますが、今回は産んですぐの入院中のお話です。長女の出産後もいろんなところが死ぬほど痛かったのですが、今回もやはり痛かった。お医者さまからは『激しめに会陰切開をしました』と真顔で伝えられました。なのでお股がズキズキと四六時中痛くて痛くて。あとは後陣痛も襲ってきたので痛み止めを飲まないと眠れないほど痛かったです。●キソニンには大変お世話になりました。そして産院の入院部屋におそらくかなりの確率で置いてある円座の椅子。あの椅子がないと食事もままならないぐらい痛い。なので退院後を見越して自宅でも円座が必要だと思い、ネットで注文しておきました。真ん中に穴が空いているだけなのにとてつもなく快適なのです!まぁ〜そのクッションで遊ぶ遊ぶ……(笑)。座るだけでなく、穴の部分を頭にはめて帽子にしたりと自由自在です。もう円座クッションなしでも生活できるぐらい回復はしているのですが、いまだにリビングに転がっています。”命のクッション”を見るたびにふたりめの出産や入院時を思い出すので、あえて思い出として残しておこうかなと思っています。もうほぼ産前の状態に戻ったのに、現在は花粉に悩まされる作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年03月23日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は2歳児の息子のイヤイヤ期に悩むママの苦悩の1日をご紹介します!1日の始まりはお着替えからスタート!「パンツ履くよ~」そう言って息子にパンツ履かせようとするきのこの子さん。しかし、「むちゅこがやる!!ママやらない!!」と主張。しかし、息子は一向にパンツを履く気配がなくて……? 何度となく爆発しそうな怒りに必死に耐えるママ。しかし… 全然パンツを履かない息子にしびれを切らしたきのこの子さんがパンツを履かせると、「むちゅこがはきたかったーーー」と大号泣! また、食事の準備中に加えて、就寝前の歯磨きでもイヤイヤぶりを発揮! 「ぎぃやぁぁぁぁぁ」 「むちゅこが歯ブラシの準備したかったあぁぁぁ」 さらに寝る直前にきのこの子さんが電気を消してしまうと、「むちゅこが消したかったあぁぁぁ」と泣き叫ぶ息子。 「もう!!気に入らないならそのの踏み台使って自分でもう1回消しなさい!!」 「そんなワガママつきあいきれないよっ」 今まで耐えてきた怒りのバロメーターはついにMAXに! (今日も2歳児にワガママに耐えきれず、半ギレで適当に対応して寝る間際には怒りをぶつけてしまった……) (育児書にはまず気持ちを受け止めることって書いてあるのな……) 罪悪感にかられて思わず冷静になるきのこの子さんですが、泣いている息子に近づくと、ぴたっと寄り添うことに。 (まぁいいか。今日はこうやって一緒に眠ることができたんだから。お互い1日お疲れさま。大好きだよ) 1日の反省をしながら、息子を抱きしめて眠りにつくのでした。 育児本に書いてある"子どもの気持ちを受け止める"というのが大事だというのは頭で分かっていても、1日ずっとお子さんと過ごしていると、なかなかそうもできないですよね。イヤイヤ期はママやパパにとって特段つらい時期だと思いますが、100%を目指すと疲れてしまうので適度に肩の力を抜きながら過ごしてほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月23日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に「思ってたのと違う!」と感じたことのある人は多いのではないでしょうか。今回は、きりぷちさんの夫が期待を裏切られたときのお話です。寝る前、息子ときりぷちさんの様子を見ていた夫。ダメ元で提案してみたら… 「父さんと一緒に寝よう」と息子を誘った夫。 すると息子は「父さんの上で寝る!」と答えてくれました。断られると思っていた夫は大喜び! 「赤ちゃんのころはおなかの上でよく寝かしたんだよ」と話ながら、夫はあお向けで両手を広げます。 そんな夫の顔に、息子は突然枕を投げつけました。困惑する夫に構わず、寝る支度をする息子。 そして、息子は言葉の通り、夫の上で寝始めたのです。まるで敷き布団のようにされた夫の姿に、大爆笑のきりぷちさんなのでした。 夫には気の毒ですが、息子のまさかの行動に笑ってしまいますね。 育児中は、想像を裏切られることの連続……。みなさんの「思ってたのと違う!」という体験は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月22日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなある日、キトさんは溺愛するフジくんと一緒に遊びに出けます。キトさん、フジくん親子が向かったのは近所の土手。 ストライダーにまたがって土手を駆け下りる息子の姿も、なんともサマになります。 うちの子、すごいでしょう…!? 近くを通りかかったカップルのひと言により、キトさんの親バカスイッチは完全にオン! とはいえ、見ず知らずの人にわが子の自慢話を熱弁できるわけもなく、キトさんは土手に腰掛けながら、ちょっぴり悶々……。 そんな、親バカ心をくすぐってやまないフジくんですが、実は常日頃からキトさんを悩ませる、ある意外な一面を持っているようなのです……。 お会計の順番待ちをしていると…? フジくんは子ども用のショッピングカートのハンドルを握り、完全にレーサー気分! 力強いエンジン音を響かせるフジくんにキトさんは慌てますが、前に並んでいたおばさまはニコッとさりげなくも温かな笑顔……。 この笑顔に、キトさんは心底、救われたのでした。 フジくんの豹変ぶりもまた、かわいらしいですよね。その反面、子どもが大きな声を上げると、「周りに迷惑をかけてはいけない!」と慌てるのも親心です。 それにしても、最近のショッピングカートはなんとも種類豊富! 中には子どもが率先してお手伝いできるように、キッズサイズのショッピングカートを用意しているお店もあるとか。 買い物に集中したいママ・パパにとって、こうした工夫はありがたいこと。皆さんが愛用しているスーパーマーケットには、どんなショッピングカートがありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月22日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。そう、かわいい子どもたちに囲まれ、幸せいっぱいの毎日でも、しんどさを感じることもあるのが育児の実状です。そのひとつが保育園からかかってくる、子どもの発熱を知らせる電話。 急なお迎えの必要が生じたあんこさんは、そのことを夫に伝えますが、返事は「まじか」の一言だけ……。 やさしい母でありたいけれど… 「『げっ』て思っても仕方ないよ。大変だもん、体調不良」——。 子どもの発熱連絡を受け、「げっ」と思ってしまう自分を鼓舞するように、そう言い聞かせる、あんこさん。 さらには自分に言い聞かせるだけでなく、同じような思いを抱えるお母さんたちにもエールを送り、わんぱくな子どもたちを見てくれている保育士さんにも、夜遅くまで診療を続ける小児科病院にも感謝するのでした。 あんこさんが「げっ」と思ってしまう気持ち、決して責められることではありません。子どもが保育園や幼稚園に行っている間にも家事があったり仕事があったり、ひとりきりの休息時間を取ることだって必要なはずです。 それでも、子どもの寝顔や笑顔を見ながら、「げっ」と思ったことに罪悪感を覚え、自分を責めてしまう……。しかし、その罪悪感は、子どものことを愛しているからこそ! 特に子どもが体調不良のときにはママも必死。自分まで体調を崩しかねません。あんこさんがくれたメッセージのように、自分を責めてしまったとしても、そのあとには「頑張ってるよ! お疲れさま!」と、自分を労うことも大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月22日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は子どもが生まれるまでは無口だったパパが息子くんが生まれてから激変したときのエピソードをご紹介します!もともとは口数が少なかったパパ。しかし、いざ息子が生まれると、その変わりぶりが凄くて……!? 無口だった夫も今ではすっかり…? 息子が生まれてからというもの、パパはおむつ替えや食事のときなど、事あるごとにたくさん息子に喋りかけるように。 ママに抱っこを求める息子に対しても、「パパと一緒に床でゴロゴロしようよ!」と誘います。 「あ~ゴロゴロ……あ~気持ちいーな。あ~……息子もおいで♡一緒にねんねしよう」 「あ~ゴロゴロ……あ~ゴロゴロ。あ~たのしい!息子もやろうよ、あ~ゴロゴロ」 そんなパパに対して、息子はクールに反応! 「なんかゆってるねぇ」 パパと息子の温度差に思わず、きのこの子さんは無言になってしまうのでした。 もともとは無口だったということですが、思わず話しかけたくなってしまうくらい、息子くんのことがかわいくて愛おしくて仕方がないのでしょう。なんともシュールな結末ですが、パパの息子くんへの語りかけにホッコリしました! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月22日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもは大人の知らないうちに意外と成長しているもの。今回は、きりぷちさんが5歳の息子の発言に驚いたお話です。ある日、国旗図鑑を見ていた夫。ふと息子に聞いてみたら… 「外国で行ってみたい国はある?」と夫は息子に聞いてみます。すると、息子は「ボスニア・ヘルツェゴビナ」と即答! 予想外の答えにビックリするきりぷちさんたち。戸惑いながらも、他に行きたい国はないのか息子にもう一度尋ねると…… 「エストニア」「セントビンセントグレナディーン」 息子は次々ときりぷちさんが聞き慣れない国名を口にします。 どうやら息子は、名前がかっこいい国という基準で選んでいたよう……。「その国がどこにあるのかわからない」と、息子を見つめるきりぷちさんなのでした。 息子の思ってもみなかった回答に、驚いたきりぷちさんたち。5歳の息子の口から、難しげな国名がスラスラ出てくるなんてビックリだったことでしょう。 子どもの成長の早さには、本当に驚かされます。親としては少し寂しいような気もしますが、これからも子どもの成長をあたたかく見守ってもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月21日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。中でもママの胸をキュンキュンときめかせるのが、子どもにとっての初体験!誕生から1年3カ月が経ち、双子のさんちゃん&しぃくんもついに初の散髪。 新生児のころは落ち武者ヘアだった弟のしぃくんも、すっかり髪が伸び、初めてのヘアカットの記念に、あんこさんは“ファーストカットアート”に挑戦することに! 長いままもかわいいけれど…! この世に生を受けてから1年3カ月、ついに切り落とされた自分の髪の毛を目の前に、表情が固まるほどにビックリしてしまった、しぃくん。 切り落とした髪の毛で作った“ファーストカットアート”が目に触れるたびに、あんこさんは愛くるしいほどに衝撃的な顔をした息子の表情を思い出すに違いありません♪ ファーストカットは、親御さんにとっても記念すべき瞬間。迫り来るハサミのドキドキ感に子どもは大泣き! 一度の挑戦ではうまくいかず、日を改めてはハサミを入れようと奮闘したというママ・パパもいるのではないでしょうか? だからこそ、ついにカットできた髪の毛は手元に残したくなるはず! そんな思い出を形に残すアイテムとして、あんこさんが作った“ファーストカットアート”はもってこい。これから初めての散髪に挑戦する親御さんは、参考にしてみてはいかがでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月21日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたぼさ子さんでしたが、夫の言葉に背中を押され、なんとか締切日にすべての提出書類を揃えることができ、受験申請の書類を提出することができました。 そして、いよいよ筆記試験の当日を迎えました。他の受験者の筆記音に焦りを感じながらも、なんとか筆記試験は終了。ぼさ子さんは、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていたのでした。 実技試験の対策にシフト!「楽勝じゃない?」と思っていたら… 筆記試験の正式な合否はまだわかっていないものの、次の実技試験に向けて準備を始めたぼさ子さん。 実技試験では、造形表現と音楽表現の2つを選択。 早速、造形表現で使う色鉛筆をネットで購入することに。 色鉛筆が届くと、息子がお昼寝中に1回目となる練習を開始! ふと時計を見ると、すでに30分が経過……。 (……ってアレ!?何も描いてないのにもう30分経ってるよ!?) 時間の経過に驚くと同時に、色塗りが完成しない状態に思わずショックを受けてしまったのでした。 ◇◇◇ 絵の構図を考えることに多くの時間を使ってしまうと、いざ下書きをしてから色塗りをするまで、かなりの時間を要してしまうこともあるでしょう。ただ、これも慣れだと思うので何度も練習することで、自然と早く描けるようになってくるのではないでしょうか。試験の場合は制限時間があるので、ちゃんと時計を見ながら各工程の時間配分を意識する癖をつけておくといいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月21日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもが小さいうちは、体力勝負なところがある育児。今回は、きりぷちさんが育児中に感じる地味にパワーを削られる瞬間を紹介します。日々、育児の中で体力を消費させられることは起きていて……。あぁもう!無駄にパワーを消費してしまう… 水道水が散ってびしゃびしゃになったり、ちょっと目を離した隙に味噌汁が吹きこぼれたり、育児中にはさまざまなプチトラブルが……。 きりぷちさんは夫が着替えた後の、脱いだままのズボンや半開きになったままの引き出しなどにも、イラッとしてしまいます。 さらに、滑り台で遊んだときの静電気や、なかなか剥がれないバスボムのフィルムもイライラの原因に……。 毎日さまざまなプチストレスを抱えて、育児を頑張るきりぷちさんなのでした。 育児中にパワーを削られる出来事を紹介したきりぷちさん。これには共感するママが多いのではないでしょうか? 育児は体力勝負と言っても過言ではありません。自分の体力と相談しながら、無理なく育児をしていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月20日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。そして、酸いも甘いもあるのは、保育園のお迎えも同様の様子……。2人仲良く保育園に通っている、双子姉弟のさんちゃん&しぃくん。 お迎えの時間が待ち遠しく、2人とも喜びの感情が大爆発……! お迎えですねぇ…? うれしさのあまりに号泣するしぃくんに、「早く抱っこして!」と言わんばかりに窓に顔を密着させては存在をアピールするさんちゃん。 かわいらしく、それでいてインパクト抜群な双子の反応に、あんこさんは胸がキュンキュン! しかし、キュンキュンすることばかりではないのが、子育ての日常……。 家事に仕事に多忙なママにとって、ちょっとした恐怖なのが保育園からの電話です。 4日ぶりにひとりになれたと思ったら… まるで狙いを定めていたかのように、ビッグサイズのドリンクを頼んだ直後に“お迎えコール”……。 あんこさんは超特急でドリンクを飲みきり、おなかを壊してトイレに駆け込み、そのドタバタさから駐車券をなくしながらも大急ぎで、お迎えに向かったのでした。 お迎え時、ママの顔を見た瞬間に喜びが爆発する子どもの姿も、急用のときに限ってかかってくる“お迎えコール”も、働くママにとってはどちらも“あるある”ではないでしょうか? 特になかなかひとりの時間を持てないママにとって、つかの間のお茶をしている最中の電話に「マジか……」という気持ちになるのは仕方のないこと。それでも、お母さんのお迎えを今か今かと待ちわび、喜び全開の表情で迎えてくれる子どもの存在があるからこそ、忙しい毎日を乗り切れるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月20日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。ある日、きりぷちさんが3歳の息子に愚痴ったときのお話です。きりぷちさんの元に、勉強のための難しい本が送られてきて……。息子に愚痴ったら… ※スパダリ…「スーパーダーリン」の略。何でもできる完璧な男性という意味。 難しい本を手に「読む気がしないよ~」と愚痴るきりぷちさん。すると「お母さん勇気を出して頑張って!」と息子に励まされました。 さらにきりぷちさんは、歯医者へ行く日だったことに気づき、嫌だと愚痴ります。その姿を見た息子は、「帰ってきたらいっぱい遊んであげるから」と言ってラムネを渡してくれました。息子の溢れ出るスパダリ感に、感動するきりぷちさんなのでした。 ふと愚痴ったら、息子に励まされたきりぷちさん。まさか3歳の息子に励まされるなんて思ってもみなかったでしょう。 嫌なことがあっても、息子のやさしい言葉に「頑張ろう」という気持ちになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月19日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は次女のつむちゃんが初めて自転車に乗れたときのエピソードをご紹介します!つむちゃんと一緒に自転車の練習に付き合っていたゆーぱぱさん。自転車の後ろを抑えていた手を「離すよ~」と言ってサッと離すと、ひとりですいすい前に進んでいきました。それを見ていたお姉ちゃんはゆーぱぱさんが予想していなかった反応をしたのです。さらに、驚きの展開に思わず……!? 長女の反応に一瞬フリーズするパパ。しかし、思い返すと…? 「はははは。何で乗れてんだよ!!」 妹が自転車に乗れているのを見て、ゲラゲラと笑い出すお姉ちゃん。 (なんかツボってるな……) 一瞬長女の反応に困惑するゆーぱぱさんでしたが、思い当たる節が……。 (俺もゆあが自転車に乗れたとき、なぜだか感動と同じくらい笑が込み上げたっけ) (きっと妹の目に見える成長がうれしいんだろうな。間違いなく世界一妹想いなお姉ちゃんだよ、君は……) 思わずしんみりとするゆーぱぱさん。 しかし、次の瞬間……。 「ついてきな~ァ!!!」 急につむちゃんに向かって、マウントを取り始めたお姉ちゃん。 その光景を見て思わず立ち尽くしてしまったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月19日幼いころいじめられた私はかなりの人見知りで、初対面の人と雑談をするのがとても苦手です。息子が生まれて1年以上ママ友ができずにいましたが、息子は保育園へ。右も左もわからない園生活のなか、本当は誰かに聞きたくても自分から声をかけることができずに困っていました。自分がほかのママからどう見られているかも心配で、引っ込み思案は加速する一方。今思うと、子育てと仕事の両立で自信を失っていたのかもしれません。 息子の初めてのお友だち定期的に誰かと遊ぶ習慣がなかった息子には、もちろんお友だちもいませんでした。保育園に通い始めてしばらくして、「息子くんはAちゃんと仲良しみたい。2人で楽しそうにしていますよ。喧嘩もほとんどしないし」と先生。とうとう息子にお友だちができた! と私はうれしくなりました。 それと同時に、Aちゃんのママってどんな人だろう……と不安が。息子の初めてのお友だちを大事にしたいと思う半面、ママと仲良くできるだろうかと心配していました。 とてもおしゃれなママの意外なひと言ある日、Aちゃんの隣に服装もおしゃれできれいな女性が。「Aちゃんのママ、素敵すぎる……。近寄り難いオーラだなぁ」と思った矢先、「こんにちは!」と声をかけられたのです。 「いつも遊んでくれてありがとう! うちの子、ちゃんと友だちできるかしら? と思っていたけど、この間、家でね、息子くんって言ったの! まだあまりじょうずに話せないのに、しっかり名前を覚えていたの! ありがとう!」とAちゃんのママはとてもうれしそうに話してくれました。本当に息子に感謝してくれているのだと感じ、外見で判断したことを反省しました。 子どももママもどんどん仲良しに!入園して1年経つころには、保育園の先生みんなが「いいコンビだね!!!」と言ってくれるほど、息子とAちゃんは仲良くなりました。お迎えの時間が同じになると、子どもたちは「公園で遊びたい!!」と言うほどに。自然とAちゃんのママと話す機会も増えました。子育ての失敗や悩み事を少しずつ話すうちに、私とAちゃんのママには共通点がたくさんあることに気づいたのです。 私はAちゃんのママと話すことがとても楽しくなり、初めてママ友ができたと思えました。Aちゃんのママに「子どもがこんなに気が合うってことは、ママ同士も仲良くなれるって思っていたよ!!」と言ってもらって、とてもうれしかったです。 ママ友0人からの保育園生活。まさか息子に救われるのは、驚きです。卒園した今でも、子どもたちは親友。Aちゃんのママとは子育てだけでなく、仕事や人生観などたくさんのことを共有できるように。憧れの人で、いつも元気をもらっています。私にとってママ友以上の存在。出会えたことに感謝しています。 イラストレーター/しおみなおこ監修/助産師 松田玲子著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年03月19日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。これはある日、きりぷちさんが息子とごはんを食べていたときのお話です。きりぷちさんと息子は、義母が作って送ってきてくれたハンバーグを食べていました。ばぁばにお礼を伝えるのかと思いきや… 義母に音声メッセージで「ハンバーグおいしかったよ」と送る息子。きりぷちさんは、その姿をほほえましく見守っていました。しかし…… 「ゴキブリの味がしたよ」 息子がメッセージに吹き込んでいたのは、とんでもない味の感想!きりぷちさんは慌てて息子からスマホを取り上げますが、時すでに遅し……。 音声メッセージは送信されていました。 すぐに義母から「ゴキブリってなんですか?」と返信が届きます。きりぷちさんは「最近ゴキブリがブームなだけなので気にしないでください」と焦って送り、肝を冷やしたのでした。 急にとんでもないことを言い出した息子。きりぷちさんだけでなく、義母も驚いたことでしょう……。義母の作ったハンバーグにテンションがあがって、息子は思わず好きな虫の名前を言いたくなってしまったのかもしれません。きりぷちさんのメッセージで、義母の誤解がとけるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月18日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!eriつぃんさん夫婦の、愛溢れるほっこりエピソードをご紹介します!一度も夫を誘ったことがない!とある夫婦の会話を聞いていると…… 一度も自分から遊びに誘ったことがないeriつぃんさんは、「もしかして、甘えすぎ……!?」と焦ります。夫に謝ると、「俺たち夫婦はそれでちょうど良いバランスが取れているから、いいんだよ」と、なんともうれしい返答が……! やさしすぎる返答に、eriつぃんさんは思わず求婚するのでした。 一般的な感覚と夫婦間でのバランスは違うことってありますよね。自然と2人にとって過ごしやすい環境を作り上げてきたeriつぃんさん夫婦、こちらまで幸せな気持ちになりますね♡ 結局、のろけてる…!?ある日、男性だらけの飲み会で…… 男友だちに「妻の嫌なところや愚痴はないか」と聞かれて考えてみたものの、不満があってもお互いがため込まないからすぐに解決するので、なかなか思いつきません。 結局、「いつも家事に育児に仕事に一生懸命だけど、いっぱいいっぱいになっているところ」と話した夫。これって、eriつぃんさんのことを心配している証拠ですよね。 結婚して十数年たっても、まだまだ妻のことが大好きな夫なのでした♡ SNSのコメント欄には、 「思ったことすぐに伝えて、ため込まないようにしてるのさすがです! 素敵なご夫婦」 「うーんって考えて頑張って出てきた回答が、えりさんのことを近くでちゃんと見て、普段からたくさん想って、考えてくれている証拠すぎてもう……」 「この話を報告する旦那さん、かわいすぎます」 と、その関係性に憧れる人がたくさん♪ いくら仲の良い夫婦でも、考え方の相違などはあるでしょう。しかし、その都度eriつぃんさん夫婦のように一緒に乗り越えていくことで、絆はさらに深まるのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月18日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳2カ月の時のエピソードです♪パジャマは緑ジャージ、わかまつまい子です♡2歳2カ月の次女ちゃん、イヤイヤ期真っ只中でございます。今回は、次女ちゃん視点で描いてみました。投稿の中でも発表していた嫌な事ランキング!4位:ご飯にでてくる緑のお野菜ねぎ、ほうれん草、小松菜が特にべーします…。3位:保育園帰り自転車に乗ること自転車の前シートに乗るのが特に嫌がります…ねぇねの乗ってる後ろが良いみたい(ねぇねにはもう前シートは小さすぎて乗れない)2位:お風呂場に行くこと「お風呂入るよー」で素直には、まぁ入らないです…。大好きなアンパンマンの人形でおびき寄せてます(笑)入っちゃえばまた湯船で遊びだしなかなか上がってくれないという…。そして堂々の…1位:ねんね(特に夜)この内容は次回の②で詳しく次女ちゃんがお話いたします!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月18日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。夫の帰りが遅く、息子と2人で寝室へ向かうきりぷちさんでしたが……。一緒に寝る! と言って、寝室へ人形のメルちゃんを持っていった息子。すんなり寝られるかと思いきや… 「メルちゃんの目がなんかちがう」就寝直前、息子がきりぷちさんに訴えてきました。 きりぷちさんはゾッとしながらも「暗いからそう見えるんだよ」と答えます。一度は納得した息子でしたが「やっぱりちがう!」と、きりぷちさんにメルちゃんを見せてきました。息子の発言に恐怖を感じつつも、メルちゃんになりきって「怖くないよ~」と伝えるきりぷちさん。安心した息子はようやく、目を閉じて夢の中へ……と思いきや! 「いい夢をって言ってえー!!」 急に大声を出した息子。きりぷちさんは恐怖と驚きで口から魂が飛び出ます!こうして、怖がり同士のきりぷちさんと息子の夜は続くのでした。 急に「メルちゃんの目がちがう」と言い出した息子。子どもから、しかも真夜中に言われると「何か見えているの!?」ゾッとしてしまいます……。 夜に見る人形に独特の不気味さを感じる人もいるのではないでしょうか。そのときは怖いかもしれませんが、子どもが成長したときのフフッと笑える思い出になりそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月17日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、つむちゃんがゆーぱぱさんにある宣言をしたときのエピソードをご紹介します!いつも次女つむちゃんの寝かしけをしていたゆーぱぱさん。しかし、ある日突然つむちゃんが「今日からずっとママと寝る」と言い出しました。「え……うん」戸惑うゆーぱぱさんでしたが、それから10日後、想定外の事態が訪れることになって……!? 娘の「ママと寝る」宣言にパパが戸惑っていると…? 「今日からずっとママと寝るねぇ」 (珍しいな……。今日はそういう気分なのか) いつもつむちゃんの寝かしつけを担当していたゆーぱぱさんは、なんだか少し寂しい気持ちになっていました。 そして10日後、なんとつむちゃんの寝かしつけの担当は、ママに定着してしまったのです! そんなある日、ゆーぱぱさんが寝転んで作業をしていると、つむちゃんがやってきました。 「ママが寝ちゃったから来ちゃった」 その言葉に思わず歓喜するゆーぱぱさん。 (いつぶりだろ……。寝れないけど幸せ~~~~!!) そして、いつだったのか夜、つむちゃんの本読みのリクエストを断ってしまった自分を猛反省。 (これからは何時まででもとことん付き合うぜ……つむ) そう固い決意をするのですが、その決意も虚しく、翌日にはあっさりとママの横に行かれてしまったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月17日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は長男君が保育園に登園して3日目で風邪の洗礼を受けたときのエピソードをご紹介します!朝起きると、咳込んで鼻水をズルズルさせていた長男君。その様子を見て、「えっ!?何!?風邪!?まだ3日目なのに?」と慌てるきのこの子さん。そしてその数日後、まさかの事態に見舞われることになったのです……。 登園して3日目で、息子が風邪の菌をもらってきてしまって… 風邪を引いた長男君を病院に連れて行き、コロナの検査をおこなうと陰性という結果に。 長男君の咳と鼻水が続いたため、自宅療養をおこなうことにしました。 (子どもってこんな簡単に風邪ひくんだ……) そしてその数日後、長男君の風邪がなんと移ってしまったのです。 妊娠中なので薬も飲めず、しんどさMAXのきのこの子さん。 長男君の体調が良くなったタイミングを見て再び登園をさせるのですが、また風邪をもらってきてしまいます。 「え!?それは何?ぶり返したの?新しい風邪なの?」 すると、夫も「喉痛いわ……」と咳込む事態に! 家の中で第1弾の風邪と第2弾の風邪が混ざり合い、みんな病人化してしまったのでした……。 特に初めて保育園などに通い出した場合は、風邪などをもらいやすいと言われていたりしますよね。長男君の風邪がパパやママに移り、ようやく長男君が元気になったと思ったら第2弾をもらってくるというのはかなりしんどかったと思います。風邪を引いたりすると、健康のありがたみが身に染みたりしますよね。早く家族全員が元気になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月17日私は現在2児の母親ですが、実は私の実母が毒親で、機能不全家族のもとで育ちました。3歳のころからしつけと称して暴力や過干渉などを受けてきました。自分が実際に母親となり、どのような過酷な環境で育ったかを考えることがあり、そのたびに胸が締めつけられます。今回はそんな実母のもとで育った私が、出産時に里帰りしたのか、しなかったのか? どのような選択をしたのかお話しいたします。 里帰りするべきとアドバイスを受けたが…妊娠週数が進むにつれて、出産後は里帰りするべきか悩みました。ごく親しい友人たちには私の両親の話などを打ち明けていましたが、「たとえ毒親でも、親がいるだけで助かるものだよ。産後は想像以上にしんどいから、せめて1カ月でも里帰りするべき」とアドバイスを受けたのです。 たしかにその友人たちは実際に出産を経験していたので、説得力がありました。けれども果たして本当にそれが自分にとってベストなのか悩みました。 里帰りはせず、産後直後からワンオペ育児結局自分が出した結論は、「里帰り出産はしない」という固い決意でした。なぜそのような選択をしたのかというと、妊娠後期から実母と電話で連絡を取ることがあったのですが、そのたびに大喧嘩をして私自身が高血圧となり、病院から降圧剤を処方されるなど体調面で危機を感じたからです。 実母といえど、私とはまた違った個性のある人間です。お互いわかり合えないのなら、もうひとりで乗り越えるしかないと腹をくくりました。 結果的には、友人たちのアドバイスは聞き入れなかったことになりますが、私は里帰りしないという選択で本当によかったと感じています。出産後は大変だけれど、合わない実母と過ごすストレスがないので快適でした。もちろん、2人目も里帰りはせずに出産直後からワンオペ育児でした。最終的には人の意見に頼らず自分自身で決断できたのが功を奏したと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年03月17日子どもとコミュニケーションをとることは、育児の中でも大切なこと。これは、ママと子どものふれあい場面で起こりがちな様子を描いたお話です。ママは息子のいせくんと児童ホームへやってきました。ママは、離れた場所から自分の存在をアピールしますが……!?その勢いだっ! 「おいで~!!」ママがいせくんに滑り台の上から呼びかけます。呼びかけに反応し、笑顔になったいせくんはママのほうへハイハイ。勢い良く向かってくるいせくんを見て、ママはとてもうれしそう。 しかし! いせくんはママの目の前まで来ると突然停止。そして、ママの顔を見ながらそのまま別のおもちゃの元へと去っていきました。滑り台の上に、ひとり残された状態のママ……。 「裏切りやめろ……」とママは心の中で思うのでした。 赤ちゃんを喜ばせてあげようというママの行動が、微笑ましい一幕でした。一生懸命に赤ちゃんに呼びかけても、ママの思うようには動いてくれないもの。ママとしては少しさみしいですが、赤ちゃんには好きなように自由に遊んでもらいたいですね。 また、子ども用の滑り台は、昇る前に大人が乗っても大丈夫かどうか十分に確認しましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年03月16日南野ななみさんは、3人の男の子を育てるママ。ある日、下校時間を過ぎてもひかる君がなかなか帰ってきません。ようやく帰宅したひかる君ですが、南野さんはいつもと様子が違うことに気づきます。その後、ひかる君が下校中に不審者に声をかけられたと話始めます。変質者に遭遇した話を聞いた南野さん。このままなにもなかったということには出来ないと学校へ連絡をするのですが…。 許せん……!! 学校へ連絡をするも、まずは警察へ連絡して欲しいと言われてしまいます。確かにと思い、気を取り直し警察へ連絡し生活安全課の人と話をすることに。 不審者に遭遇した経緯を伝えると、すぐに通報していれば通学路付近を警戒に当たることができたかもしれないと言われてしまいます。 その言葉を聞き、警察へ連絡をしていれば今ごろ犯人は捕まっていたのかもしれないと、南野さんは後悔するのでした。 ◇ ◇ ◇ 今回の事件をきっかけに、不審者に遭遇してしまったときは、すぐに警察へ連絡するということを学んだ南野さん。自分の子どもがトラブルに巻き込まれそうになったと知り、頭が真っ白になってしまいますよね。まずは心を落ち着かせるために、深呼吸をし冷静になることも必要ですよね。そして、もしものときに備え、連絡する順番や電話番号などを控え家族と共有しておくと安心かもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 南野ななみ
2024年03月16日私は現在2児の姉妹のママですが、もうすぐ4歳になる長女について、親として気がかりなことがありました。それは「長女が我慢をしてしまう性格」というところです。適度な自制心ももちろん必要だとは思うのですが、周りのお友だちと比べると「ちょっと我慢しすぎているのでは?」と心配になったことも事実。そんな長女に対して、親としてどう働きかけたのかお話しします。 保育園へ入園したころに感じ始めた疑問長女は4月生まれということもあってか、周りの同年代のお友だちと比べて少々大人びているところがありました。長女の性格に対して疑問を感じ始めたのが、入園させた2歳8カ月ごろのことです。 長女は途中入所という扱いになりましたが、そのころは進級間近ということもあって、月齢としては2歳半くらいの子どもたちが多くいました。いわゆる「イヤイヤ期」にあたるころかと思うのですが、まわりのお友だちが自己主張しているところを何度も目撃し、「そういえばうちの子はあまり自己主張しないな……」と感じていました。 決定打となった出来事決定的に「長女はもしかすると我慢しすぎているのでは?」と感じたのが、長女がちょうど3歳ごろの出来事です。ショッピングモールの遊び場に長女を連れていくと、1~5歳ごろまでの幅広い年齢の子どもたちが自由に遊んでいました。 長女が「遊びたい」というので遊ばせてみると、長女が遊んでいたおもちゃがほかのお友だちに取られてしまうのです。それなのにまるで何事もなかったかのように、ほかのおもちゃで遊び続ける長女を見たときに「このままでよいのかな?」と親としてやや疑問が残りました。 保育園に相談後、自身も振り返るまずは保育園の先生に、前述のような出来事があった旨と、園ではどのように過ごしているのか聞いてみることに。先生の回答は「たしかに●●ちゃんはおもちゃへの執着心がないからか、おもちゃを取られても怒りません」といった答えでした。そして「今後は私たちも気を付けて配慮します」という気づかいもいただきました。 そして、長女が我慢する性格なのは、もしかして私の育て方にあるのかなとも感じたので、自分の育児の見直しや声かけも変えてみることにしたのです。 子どもの自己決定を尊重する具体的には、長女が「こうしたい」といったことは、少々親としての都合が悪いなと思うことでも、まずは「わかった」と受け止めるようにしました。今までの私は「~しなさい」「早くして」と命令形の声かけが多いように感じ、そういった背景も長女の我慢しすぎる性格につながる要因となったのかな?と思ったからです。 また、お友だちになかなか自分の気持ちが伝えられず、長女がもどかしそうな思いをしているのを目撃したときも、親としてあえて「こうしてみればいいじゃない」という安易なアドバイスはしませんでした。なぜかというと、あくまで「気持ちは伝えずに我慢する」という決断をしたのは、長女自身だからです。 どこまで親が関わるべきか悩ましいですが、私は陰のサポート役に徹することに! 長女の言動を「間違っているな」と思うことも正直ありますが、まずは「よく言えたね」と声かけするように努めています。そして現在の長女は「こうされて嫌だった」と自己主張ができるようになりました。今後も子どもの「自己決定」を尊重したいと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて通園している幼稚園・保育園や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/おもち 著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年03月16日赤ちゃんに笑ってもらうために、ママはいろいろ試すもの。これは、赤ちゃんを必死にあやすママの様子を描いたお話です。鏡の前に赤ちゃんを連れて行ったママ。しかし、鏡越しに笑いかけても赤ちゃんが無反応で……!?これでどうだ… どうにかして赤ちゃんを笑わせたいママ!顔をブンブンと高速移動してみせても、唇をかみしめたまま赤ちゃんは笑いません。負けじとママは「パオーン! 」「ベロベロベロー! 」と声を出しながら、変顔をしてみます。 息を切らして頑張るママの姿に、まるで芸を見定めているかのような目線を送る赤ちゃん……。赤ちゃんを笑わせようとヒートアップし、ひとり盛り上がっているママなのでした。 赤ちゃんを笑わせたくて、ついつい力が入るママも多いはず。笑ってくれるまで赤ちゃんに挑んでしまう親心に、共感してしまいます。冷めた目線を送る赤ちゃんですが、ママの「笑わせたい!」という愛情が伝わっていると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年03月15日