主演する新ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」が1月12日(火)今夜放送を控える藤原竜也が、WOWOWで新レギュラー番組「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」をスタートさせることが分かった。藤原さんの意外とまだ世間には知られていない、素の部分を余すところなく、惜しげもなく、無駄にさらけ出す本番組。毎回豪華ゲストを迎え、そのゲストが得意とするスポーツやこだわりの趣味など、様々な“勝負”に猪突猛進する予定だという。忖度無し、容赦なし、ハプニング上等のリアルドキュメンタリー感満載の本番組。「意気込みも何もまだ企画内容すら聞いていないので正直困惑しています」と心境を明かした藤原さんは、「とにかくこのコロナ禍で日本はもちろん世界中が暗くなっているので、一人でも多くの方に『元気になってほしい』という気持ちでいます」とコメントしている。「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」は2月15日より毎週月曜日21時30分~WOWOWプライムにて放送(全6回/第1回無料放送)。※放送終了後、WOWOWオンデマンドにてアーカイブ配信あり(cinemacafe.net)
2021年01月12日藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(3月5日公開)の特別映像が8日、公開された。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送された。今回公開されたのは、藤原史上最も極限状態に追い詰められる同作から、心臓の爆弾が爆発へのカウントダウンを開始する絶体絶命のシーンを捉えた特別映像。敵対する裏組織のリーダー、ジミー・オハラ(横田栄司)に捕らえられた鷹野の心臓の爆弾が爆発へ向けてカウントダウンを開始する緊迫の瞬間が収められた。鎖で吊るされ、爆弾解除の申請を出来るはずもない状況で、拷問を受け苦悶の表情を浮かべる鷹野。極限状態のなか、無常にも心臓の爆弾は、爆発までの時を刻むことを止めない。刻一刻と迫る爆発の危機に手に汗握る展開となっている。さらに映像では、高層ビルの屋上での鬼気迫る肉弾戦や、乗っているヘリコプターが撃墜、水中での決死の脱出劇など鷹野と田岡に降りかかる絶体絶命のシーンがふんだんに盛り込まれた。
2021年01月08日「なんだこの手…反則にも程がある」そんなひと言とともに、Twitterに3枚の写真を投稿したのは、演歌歌手の藤あや子さん。どうやら、愛猫・マルくんを抱きかかえている写真なのですが、その様子が少し特殊なのです。12万人を悶絶させた、その写真をご覧ください。なんだこの手…反則にも程がある pic.twitter.com/Hff84GiawI — 藤 あや子 (@fuji_ayako) December 20, 2020 しがみついている…だと…!マルくんが、藤さんの腕をがっちりとつかんでいます!藤さんに抱っこされるのが嬉しかったのでしょうか。「降ろさないでほしいニャ」といわんばかりの表情に、キュンとしますね。投稿には「これは確かに反則…」「たまりません」「絶対に引き剥がせない」などの声が寄せられました。言葉は交わせずとも、互いを想う気持ちは行動によって伝わるものかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月26日主演・藤原竜也が学校内警察“スクールポリス”として校内外で起こる様々な問題に立ち向かう学園エンターテインメントドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」。この度、1月からの放送に先駆けて、本編映像を盛り込んだ予告映像がWeb先行公開された。赤嶺中学3年1組の担任で国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、夜の繁華街の見回り中、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、自らがナイフを突きつけられ窮地に。そこへ警察官が現れ、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。翌日、学校では文科省の承認を得て試験導入される学校内警察官、通称スクールポリスの初登校を迎えようとしていた。涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち教師が不安を覚える中、校長(高橋克実)に紹介されたのは、昨晩の男・嶋田隆平(藤原竜也)だった。3年1組では、一ノ瀬悟(石井正則)による数学の授業が行われていたが、授業態度を注意された真田一樹(中川翼)が逆上、駆けつけた隆平に器物損壊と暴行罪で逮捕される。さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。一方で、校内のあるうわさを耳にして…。今回公開された映像では、藤原さん演じる嶋田隆平が「(校内で法律に触れる行為をした生徒も、)遠慮なく警察に突き出します」と言い放つシーンからスタート。時に暴力的な方法で事件解決に挑む嶋田のアクションも見どころのひとつとなっており、本映像でもその様子を垣間見ることができる。ラストカットでは、警察官とは思えない暴言を吐く一幕も。藤原さんのほかにも、教師役の真木よう子、山口紗弥加、泉澤祐希、音尾琢真、校長役の高橋克実、嶋田の後輩刑事役の山田裕貴ら共演者の姿も映し出されている。「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」は2021年1月12日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年12月11日夢を諦めた/諦められない人たちへ。実話の“世紀の一戦”を元に作られた、将棋を媒体とした青春ドキュメント『AWAKE』。出演する若葉竜也さんにお話を伺いました。棋士とAI将棋ソフトの対局を巡る実話がベース。プロを目指すも夢半ばで散り、ソフト開発者として再生する英一を吉沢亮さん、英一に刺激を与える若き天才棋士・陸を若葉さんが演じます。――台詞も動きも少ない棋士役は、演じるのが難しかったのでは?運やまぐれではなく、実力だけで勝ち負けが決まる世界で生きている棋士から漂う勝負師の緊張感は、勝ち負けのない俳優の世界で生きている僕の想像力だけでは、とうてい体現できないと感じました。自分の拙い想像力や感情だけで演じると役者の独りよがりになってしまう。それは絶対にやりたくなかった僕にとって偉大な存在だったのは、将棋指導の栗尾軍馬でした。栗尾は僕の幼なじみで、天才棋士という役に説得力を持たせるのに最も大切な所作である「指し手」も彼に徹底的に教わったんです。頭で考えなくても手が自然に動くように、常にポケットに歩の駒を入れて、時間があれば練習していました。自己満足的な役作りやアプローチは排除して、棋士の立ち居振る舞いを徹底的に体に落とし込みました。――もともと将棋はお好きなんですか?“歩は前に進む”くらいしかルールを知らないんです…。作品に入る前にやってみたんですけど、陸が戦っている盤上の勝負はレベルが高すぎて、諦めました(笑)。――この作品に参加したかった理由は?題材こそ将棋ですが、本質的には人と人とが関わり合いながら、成長したり挫折したり、普遍的なことを描いているところですね。それと、(山田篤宏)監督の商業デビュー作品ということにも惹かれました。――山田監督の演出はいかがでしたか。信頼してもらい、自由にやらせてもらえました。これはあくまで僕の想像ですけど、監督は陸よりも吉沢(亮)くんが演じた英一に思いを寄せているように感じました。監督自身と重なる部分があるのかな?と。――その英一は途中でプロの夢を諦めざるを得なかった一方で、才能ある陸は、将棋道を究めていきます。1歳で初舞台を踏み、ここまで俳優を続けている若葉さんの歩みは、陸と重なる部分があるのでは?たしかに小さい頃から大衆演劇をやってきましたが、ずっと役者以外の仕事をやりたかったんです。役者以外なら、何でもよかった。でも、ある時気づいたんですよ。それまで放射状に広がっていた役者以外の可能性が、年齢とともにどんどん消えているって。ある種、挫折を感じながら役者になった珍しい例かと(笑)。昔からやってきたし、生活していける可能性が一番高いと思える職業が、役者だった。リアリストなんですよ、僕。だからこそ、プロとして、監督の表現したいことを全力で体現しているつもりです。じゃないと役者なんて、すぐに仕事がなくなっちゃいますから(笑)。――将棋に親しみが薄い読者も観たくなるポイントを教えてください。この映画は将棋が一ミリもわからない人でも楽しめますが、強いて言うなら、吉沢くんのゾクッとするような美しくて冷たい目線。吉沢くんって、本当に綺麗で、顔合わせをした日の帰り、栗尾と2人で「すごい男前だった」「肌もキレイだった」って話してましたから(笑)。対局を重ねて成長する高純度な青春ドラマ。同世代で圧倒的に強い陸に、英一は負けを受け入れることを教わる。陸も、かつては英一に負けたことでより強くなった。やがて二人は棋士とプログラム開発者として対局。そんな切磋琢磨し合えるライバル関係が尊く美しい。©2019「AWAKE」フィルムパートナーズわかば・りゅうや1989年6月10日生まれ、東京都出身。NHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演。来春公開の主演映画『街の上で』など待機作多数。コート¥55,000(タクタク/スタジオファブワーク TEL:03・6438・9575)シャツ¥25,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツはスタイリスト私物『AWAKE』プロの夢に破れた英一は、コンピューター将棋のプログラミングに情熱を注ぐ。やがて、〈AWAKE〉と名付けた自作のプログラムで、かつてのライバル、陸と対戦することに。12/25より新宿武蔵野館ほか全国公開。※『anan』2020年12月9日号より。写真・佐藤航嗣(UM)スタイリスト・タケダトシオ(MILD)ヘア&メイク・FUJIU JIMI取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年12月02日映画『太陽は動かない』(2021年3月5日公開)のスペシャル生配信イベントが26日に行われ、藤原竜也、竹内涼真が登場した。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送された。ブルガリアで撮影が行われ、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハンが出演するなどグローバルな作品となった同作。藤原の宿敵を演じたヨハンだが、藤原は「すごいアクションで、それぞれ日本と韓国で稽古して、ブルガリアで手を合わせて、あとは『撮影だけだ』といって、みんなで飯に行っちゃったんだよね。みんなで仲良くしようとしてよくおもてなしをして、『明日からがんばろうな』って、翌日セット入ったらなんかざわついてるわけ。『ヨハンどうした?』と聞くと、『兄さんのこと蹴れない……あんないい人の顔は蹴れない』」と衝撃の展開を明かす。藤原が「ちょっとおもてなししちゃったから。もてなしすぎて、『稽古してるから、全然いいから!』と言っても『兄さんは無理……』って。朝8時に撮影が止まった」と苦笑すると、竹内も「僕はホテルにいて、現場が押してるって情報だけ入ってきて。何があったんだろう? って」と爆笑。藤原は「向こうも気を使ってくれたんですよね。監督も折れて、ブルガリアでオリンピックに出るような体操選手がいるから、顔を蹴るカットだけ、その人にやってもらおうと言って」と意外な展開に。さらに藤原は「その体操選手が3回転半回し蹴りとか、バク宙してパンパンパン! とか、ずっとリハーサルをやってる。1時間くらい。そろそろ行かないとまずいからって本番行ったら、足が上がらなくなっちゃったの!」とまさかの練習のしすぎが仇となったという。「『すいません』じゃないんだけど! こっち1時間待ってんだけど! って」と振り返った。また初共演となった2人だが、竹内は「事務所の先輩で、僕は若手で、威圧されたり指導されんのかなと思ってて……でもブルガリアで会ったらそんなこと忘れて、気付いたら一緒に頑張ってた」と述懐。藤原は「もう、年齢とか先輩後輩とか関係ないよね、こういう作品は。すごく辛いから、1人だったら乗り越えてない。仕事だからもしかしたら乗り越えられるかもしれないけど、田岡(竹内)が隣で橋に飛び込んでビルから転がり落ちて、2人だったからできたかな。よりどころという思いがあった」と感謝していた。
2020年11月26日演歌歌手として活躍している藤あや子(ふじ・あやこ)さん。年齢を重ねても変わらぬ美しいビジュアルと歌声で、多くの人から支持されています。そんな藤あや子さんが結婚しているのかや、結婚歴、子供など、さまざまな情報をご紹介します!藤あや子は結婚してる?結婚歴は藤あや子さんについて「結婚しているの?」と結婚歴について気になっている人が多いようです。1981年に藤あや子さんは結婚しましたが、その翌年に離婚を発表。その後、しばらくは独身でしたが、2017年4月9日にブログで再婚したことを報告しています。今朝のスポーツ紙などをご覧になった方々は、すでにご存じかと思いますが私、藤あや子は先月末に結婚いたしました。ファミリーのみなさまにはいち早くご報告しなければと思っておりましたが遅くなりまして申し訳ございません。30周年の節目の年に大切なご縁に恵まれ、歌手として…また女性としてもさらに輝き続けて、みなさまによい歌をお届けできるように一層頑張ってまいります。どうぞこれからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。藤あや子オフィシャルブログーより引用55歳で再婚をした藤あや子さん。ファンからはたくさんの「おめでとう」の声が寄せられました。・あや子さん、ご結婚おめでとうございます!末永く、お幸せに。・ご結婚おめでとうございます。これからも応援します!・おめでとうございます!私も藤さんのように、いつまでもきれいで明るく生きたいです。結婚報告の翌日に、藤あや子さんは『ありがとうございます』と題したブログを更新。祝福してくれたファンに感謝の気持ちをつづっています。昨日は たくさんのお祝いメッセージをいただきましてありがとうございましたおひとりおひとりの暖かいコメントに励まされたり、また私と同じような境遇の方からは「勇気をもらいました」と言っていただいたり…こうしてみなさんと心と心が繋がるって本当に素晴らしいことですよねこれからもほんの些細なことでもコメントしてくださると嬉しいです私もできる限り情報を発信しますね!!藤あや子オフィシャルブログーより引用文面から、藤あや子さんがファンのことを大切に思っている気持ちが伝わってきますね。藤あや子の旦那はどんな人?藤あや子さんの再婚相手について、名前や年齢などの詳細は明かされていませんが、マッサージ関係の仕事をしている年下男性ということが分かっています。2人は交際数か月でのスピード婚。挙式・披露宴については、藤あや子さんの誕生日である5月10日に行われるということが一部スポーツ紙で報道されていましたが、2017年4月30日のブログで「事実ではない」と否定しました。昨日、私の誕生日である5月10日にバースデー挙式をするという記事がありましたが、そのような事実はありません。今は30周年記念カバーアルバムの製作中ですし、関連したお仕事を控えておりますのでしばらくは予定はございませんが、いつか嬉しいご報告ができればと思っておりますので、みなさま方にはこれまで通り温かく見守っていただければ幸いです。藤あや子オフィシャルブログーより引用藤あや子に子供はいる?藤あや子さんは、1981年に結婚した男性との間に第1子長女を設けています。そして長女も今や娘を育てる母親になり、藤あや子さんには孫娘がいることになります。ちなみに再婚相手は藤あや子さんの長女よりも年下なのだとか。家族が増え、さらににぎやかなで楽しい暮らしを送っていることが想像できますね。そんな藤あや子さんには、我が子同然にかわいがっている兄弟猫がおり、名前を『マル』くんと『オレオ』ちゃんといいます。2匹は2019年7月10日の生後1か月の時に藤あや子さん宅に迎え入れられ、すくすくと成長。藤あや子さんはその姿にすっかりメロメロにされており、ブログやインスタグラムに愛猫との日々を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 藤 あや子 (@ayako_fuji_official) on Jul 4, 2020 at 7:15pm PDT この投稿をInstagramで見る 昨夜コンサートから帰るとお出迎えしてくれました 疲れ吹っ飛ぶ〜 #マルオレ 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前8時19分PDT この投稿をInstagramで見る マル坊100点のカメラ目線 オレちゃんはご褒美のおやつの為に割り切ってこなしてる感が顔から出ちゃってる @ginzanatsuno で購入した藤のお箸 箸置きもマルオレみたいで可愛いでしょ✌ #あや子メシ #マルオレ食堂 #とんかつ #カプレーゼ #コーンスープ 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月22日午前1時57分PDT この投稿をInstagramで見る 先日の歌番組収録後 またまたマルオレに早く会いたい病で衣装のまま電光石火の直帰を遂行しました⚡️⚡️ #マルオレ #きょとん 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午後8時14分PDT2020年7月12日のブログでは『オレオ』ちゃんに関する衝撃的な事実が発覚!なんと体の一部に猫の顔のような模様が入っていたことが分かったのです。4にゃ、にゃ、にゃんとっ!!オレちゃんの中にねこがーー!!びっくりびっくりびっくりこんなことってある!?キレイに猫柄が入ってて衝撃的すぎる!!そしてキャワイすぎっ藤あや子オフィシャルブログーより引用猫を愛してやまない藤あや子さんをいつも見ているファンは「猫ちゃん幸せそう」「あや子さん家の猫になりたい」とコメント。猫に関する投稿を待ちわびている人も多いようです。・あや子さんの猫ちゃんたちは、たくさん愛されていて幸せだねー。・本当にかわいい2匹ですね。これからも投稿を楽しみにしています!・いつも癒されています。あや子さんの姿を見て、私も猫を飼いたくなりました。もうすぐ還暦を迎えるとは思えないビジュアルで活躍を続ける藤あや子さん。素敵なパートナーと再婚し、美しさにさらに磨きがかかっているように感じます。これからも、夫や娘、孫、愛猫に囲まれて幸せな家庭を築いてほしいですね!藤あや子プロフィール生年月日:1961年5月10日出身地: 秋田県血液型:B型所属事務所:バーニングプロダクション1985年に音楽番組『勝ち抜き歌謡天国』(NHK)で優勝。1989年に『藤あや子』名義でシングル『おんな』を発売し、デビュー。1992年には代表曲の1つである『こころ酒』をリリースして以降、数々のヒット曲を世に送り出し、人気演歌歌手として活躍する。現在も『NHK歌謡コンサート』(NHK)をはじめとする音楽番組に、常連歌手として出演。デビュー時から変わらぬ美しいビジュアルと艶のある歌声で、日本の演歌界を支える1人として支持されている。[文・構成/grape編集部]
2020年10月23日演歌歌手の藤あや子(ふじ・あやこ)さんが、2020年10月14日にインスタグラムを更新。筋肉美あふれるボディスタイルを披露し、ファンから絶賛されています。 この投稿をInstagramで見る さぁやりますか‼️ #パーソナルレッスン #どこ目指してる #underarmour 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月13日午後11時35分PDT「さぁ、やりますか!」とトレーニングに意気込む、藤あや子さんの二の腕には見事な筋肉のコブが!普段の可憐な着物姿とのギャップに驚いてしまいます…。投稿を見たファンも「すごい身体」「そんな筋肉を隠して持っていたなんて…」と驚愕。「美しいです」「憧れます」と引き締まった美ボディを絶賛しています。・スタイルよすぎ!!トレーニングファイトです!・上腕二頭筋が素敵…。素晴らしいです!・あや子さん、本当にかっこいい…。憧れです…。藤あや子の美魔女っぷりをインスタでチェック!2020年10月現在、59歳の藤あや子さんですが、「もうすぐ還暦とは思えない!」とたびたび話題になっています。インスタグラムには、その若々しいビジュアルが堪能できる写真が満載!「美魔女すぎる」といったコメントが殺到中です。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 先日行った中目黒のスタバ☕️ 開放的な空間でとっても優雅な気分でリラックスできます✨ 壁もオシャレで思わず撮っちゃった✌ #スターバックス #starbucks 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月9日午後7時32分PDT この投稿をInstagramで見る ライブリハコーデ capはマルオレのデザインでお気に入りです✨ cap:KEN.JAPAN サングラス:999.9 Tシャツ:KEN.JAPAN デニム:DIESEL スニーカー: STACCATO 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午前6時46分PDT この投稿をInstagramで見る マルオレに負けじと 昨年からスタートした コラボフルーツ企画 今年もやります‼️ 本日より 山梨県笛吹市の果物農家さん 「桃武屋」とのコラボ シャインマスカット『彩華』が販売スタート❗️ そして今年は 鮮やかな紅藤色の『パープルクイーン』が新たにラインナップ‼️ 大粒で糖度も抜群です✨ 彩華&パープルクイーン どちらも 私が命名させて頂いた 「桃武屋」にしかない オリジナルブランドで 一度食べたら 感動すること間違いなしな美味しさ ご主人の小澤さん、奥さまをはじめ スタッフの皆さまが 丁寧に愛情たっぷり育て上げた 今が旬真っ盛りの 彩華とパープルクイーンを 是非全国の皆さまに味わって頂きたいです✨ 大切な方への贈り物にもぜひ 数に限りがありますのでお早めに ご注文は桃武屋 @momotakeya のプロフィールに記載されているURLからお問い合わせください♀️ #桃武屋 #彩華 #パープルクイーン #シャインマスカット #バイオレットキング photo 中村通孝 @michitaka_nakamura 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午前2時28分PDT この投稿をInstagramで見る 昨夜コンサートから帰るとお出迎えしてくれました 疲れ吹っ飛ぶ〜 #マルオレ 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前8時19分PDT藤あや子ってどんな人?秋田県出身の藤あや子さんは、1985年に音楽番組『勝ち抜き歌謡天国』(NHK)で優勝し、1989年にシングル『おんな』でデビューします。1992年には代表曲の1つである『こころ酒』をリリース。以降も『むらさき雨情』や、『み・れ・ん』といったヒット曲を披露し、人気演歌歌手としての地位を確立しました。また、『歌謡コンサート』(NHK)をはじめとする数々の音楽番組に、常連歌手として出演。華やかなビジュアルと艶のある歌声で、日本の演歌界を支える1人として活躍しています。[文・構成/grape編集部]
2020年10月19日藤原竜也と鈴木亮平のW主演で昨年秋に上演された舞台「渦が森団地の眠れない子たち」のDVDが12月16日(水)にリリースされることが決定した。佐山鉄志(藤原竜也)と田口圭一郎(鈴木亮平)は、同じ団地に住む小学生。圭一郎が低学年で団地に越してきて以来、鉄志とは親友。しかし、ある事件をきっかけに2人は対立し、次第に団地の王座をかけて争うように…。「消えていくなら朝」で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞し注目を集める劇作家で演出家の蓬莱竜太が作・演出を務め、藤原さんと鈴木さんの同級生コンビが“小学生”役でW主演し話題となった本作。2人の芝居合戦、蓬莱さんによるただ楽しい日常だけではない、世界の縮図ともいえる子どもたちの視点から見た世界が圧倒的なリアリティで描かれ、“団地大河ドラマ”ともいうべき見応えのある群像劇が繰り広げられた。昨年10月から11月にかけて、東京・国立劇場を皮切りに、佐賀や大阪、名古屋、広島、仙台にて全36公演行われた本舞台。今回のDVDリリースでは、本編137分に加え、特典20分を収録。映像特典の内容は、藤原さん、鈴木さん、蓬莱さんによる3ショットインタビューとなっている。舞台「渦が森団地の眠れない子たち」DVDは12月16日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2020年10月09日今でも時々、2004年放送のフジテレビ『僕と彼女と彼女の生きる道』のDVDを見る。親子関係、そして家族を描いたテレビドラマとしては、21世紀屈指とも言える傑作だろう。銀行に勤める仕事一筋のアラサー男が、突然妻に出て行かれて、1人娘とふたりで暮らすことになる。これまで育児は妻に任せっきりで自分の子供なのにどう接していいかも分からない。だが家庭教師に相談しつつ、とまどいながら徐々に娘との距離を縮めていく。人生において、大事なのは仕事か、家庭か、ちきしょうこんな夜には牛丼だ……そんな現代人にとって永遠のテーマで主役の小柳徹朗を演じるのが、草なぎ剛である。○■違和感なく“普通”を演じられる男・草なぎ剛徹朗はノーマルだ。ヒーローでもなければ、悪役でもない。冷たさと温かさを併せ持ち、ときに嫌なヤツにもなればいいヤツにもなる。誰もが振り返るイケメンタイプではないし、身長が高いわけでも、筋肉ムキムキなわけでもない。どこにでもいる、いわゆる総武線の満員電車に乗ってそうな“普通の人間”だ。あえて格好良すぎない。そういう立ち位置のキャラクターが草なぎ剛は抜群に上手い。SMAP時代は国民的アイドルでありながら、違和感なく“普通”を演じられる男なのである。さて、そんな草なぎ剛が主演したのが映画『台風家族』(2019年)だ。10年前に銀行で2,000万円を強盗した両親の葬儀のために、鈴木家の4人きょうだいが10年ぶりに葬儀屋を営んでいた実家に集まる。とは言っても、逃走したまま行方は分からず、死体も盗んだ金も見つかっていないが、きょうだいで財産分与を行うための形式的な葬儀である。長男の鈴木小鉄(草なぎ剛)は妻・美代子(尾野真千子)と娘・ユズキ(甲田まひる)の3人で実家に帰る。長女の麗奈(MEGUMI)や三男の千尋(中村倫也)ら他のきょうだいに対して、「預金や保険もたいした金額じゃない。遺産はこの家と土地だけ」なんつって場を仕切り、少しでも多くの遺産を手に入れようと仕掛ける。そう、夢を諦めた小鉄はあらゆる仕事が長続きせず、交通事故でむち打ちになるくらいツイてなく、自分に卑屈で銭ゲバでナチュラルに“普通のクズ”である。別に躊躇なく人を刺すとか、日常的に強盗をやるとかそういういかにも映画的な分かりやすいヘビーなクズじゃない。どこにでもいる、普通のクズだ。でも、不思議と草なぎ剛が演じると不快感はない。実はちょっといい奴なんじゃねえかと観る側に絶妙に思わせるクズなのだ。ピアノの才能に恵まれ将来を嘱望される娘から「ちゃんと自分で稼いで、自立しなよ」なんて言われちゃうさえない父親。あのドラマ『僕と彼女と~』の父親と幼い娘の関係性とはまた違う、思春期のリアルなダメ出し。○■胸を打つ娘や父とのエピソード小鉄と娘・ユズキ、さらに小鉄と父・一鉄(藤竜也)のエピソードは中年男が部屋でひとり観ると、やたらと胸を打つ。正直、泣けた。だって、小鉄のダメさって、セコい欲や虚栄心という誰もが少しずつ隠し持つ弱さでもあるから。同時に小鉄のたまに見せるやさしさは、誰もが自身の子どもや親に持っている感情だから。役者・草なぎ剛が具現化する普遍的な、あらゆる普通の人生と隣り合わせの感情を通して、観客はそこに自分を見るのだ。映画の好みが分かれるラストの展開には個人的にまったく乗れなかったし、三男の千尋がユーチューバーという設定はあまりにイージーすぎじゃ……的な突っ込みどころも多々ある。それでも、草なぎ剛が演じる“究極の普通さ”は、我々の心のずっと奥の方に違和感なく心地良く入り込んで来るのである。
2020年08月28日大迫力のアクションも見どころの、映画『太陽は動かない』。過酷な撮影を共に支え合って乗り越えた藤原竜也さんと竹内涼真さんの、良き“相棒”ぶりとは?――お二人は同じ事務所の先輩後輩ですが、この共演を通してお互いに感じたことはありますか?藤原:この話をいただいた時、僕は舞台稽古や違う作品も重なっていたんです。そんな状況でトレーニングしろって言われてもムリじゃないですか(笑)。そうしたら涼真が僕の楽屋に来て、ずっと筋肉見せてくるんです。「めっちゃトレーニングしてるんですよ」って。不公平だと思いました。竹内:あはは(笑)、ちょうどその時期はヒマだったんで…。僕は竜也さんの作品は舞台も映画も毎回観に行かせてもらってたし、共演できるのは本当に嬉しかったです。藤原:共演して、涼真はストレートに感情表現をする、すごく素敵な俳優だと思った。竹内:嬉しいです。竜也さんは僕にとって頼もしい先輩。現場で芝居に迷った時は相談に乗ってくれるし、台本読んでいてどうしたらいいかわからなくなったり、行き詰まった時は、セリフ合わせに付き合ってもくれました。――いい先輩ですね。藤原:とか言いつつ、僕が連日のすさまじいアクションでいよいよキツくなってきたな…って時に涼真はトム・クルーズのアクション動画を見せてきて「ほら、トムだってこんなにやってるんだから、もっと頑張ってくださいよ」とか言ってくるんですよ。――それを見て、よし頑張るぞ、ってなるんですか?藤原:ならないでしょ!(笑)竹内:あはは!(笑)でもそうやって僕らよりもすごいアクションを見て、奮い立たせるしかなかったんです。藤原:スタートしたらやるしかないし、常にお互いに背中を押し合っていた感じはするね。竹内:そんな毎日の中で竜也さんは、ごはんとか率先して「行くぞー」って誘ってくれてありがたかった。酔っ払うとただのおじさんですけど(笑)、面倒見がすごくいい兄貴肌。(市原)隼人さんと撮影が重なっていた期間は、隼人さんが飲んで酔っ払うと部屋に送っていくのは竜也さん。そのあと解放された竜也さんがさらに飲んで酔っ払って、結局僕が、竜也さんを部屋まで連れて帰るという流れでした。藤原:さすが相棒!(笑)ふじわら・たつや1982年5月15日生まれ、埼玉県出身。舞台『身毒丸』でデビュー。代表作は『デスノート』や『カイジ』の実写シリーズ、映画『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』など。ジャケット¥34,000(ヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)シャツ¥43,000(バナナタイム/オー! ショールーム TEL:03・5774・1408)パンツ¥16,000(リーセンシィ オブ マイン アバハウス/アバハウス 原宿 TEL:03・5466・5700)シューズ¥36,000(フットストック・オリジナルズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。初主演はドラマ『仮面ライダードライブ』(テレ朝)。『過保護のカホコ』(日テレ)、『テセウスの船』(TBS)などで注目を集めた。ジャケット¥220,000パンツ¥106,000(共にエトロ/エトロ ジャパン TEL:03・3406・2655)シューズ¥65,000(パラブーツ/パラブーツ 青山店 TEL:03・5766・6688)Tシャツはスタイリスト私物『太陽は動かない』謎の組織AN通信に属する鷹野と田岡は、24時間ごとに本部へ定期連絡しなければ、心臓に埋め込まれた起爆装置が発動し5分で爆死する。二人は任務を遂げられるのか…。近日公開。5月24日よりWOWOWでドラマ版が放送。※『anan』2020年5月27日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・小林 新(UM/藤原さん)徳永貴士(竹内さん)ヘア&メイク・赤塚修二(メーキャップルーム/藤原さん)佐藤友勝(竹内さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月21日藤原竜也と竹内涼真が共演する、映画『太陽は動かない』の公開、『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』の放送に先駆け、本作の魅力を伝える50分間の“『太陽は動かない』メイキング特番 ―THE BURNING HEART―”が、5月10日(日)の午後2:45からWOWOWで無料放送されることが決まった。さらに本番組は、WOWOW公式YouTube アカウントと、ドラマ版公式サイトで配信することもあわせて決定された。心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ“を基にした、映画版『太陽は動かない』(近日公開)、そして映画版とは全く違う事件を完全オリジナルストーリーで描いた『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』。『海猿』や『MOZU』シリーズを手がけた羽住英一郎監督が贈る、巨大なスケールのアクションドラマとなっている。藤原と竹内に加え、佐藤幸治、安藤政信、多部未華子、市原隼人など、豪華俳優陣が出演。King Gnuの新曲『泡』がドラマと映画両方のストーリーを彩る。今回放送される番組は、ドラマ版と映画版のストーリーやキャラクターの紹介などの作品概要にくわえ、半年間に及ぶ大規模な撮影現場に密着したメイキング映像とメインキャストのインタビューで構成されている。「クライマックスシーンの連続でした」(藤原)、「本当に大変な撮影ばかりだっ た」(竹内)とふたりが振り返った約1カ月間のブルガリアでの市街地を封鎖したカーアクションや爆破シーン、貸切った列車を実際に走らせての格闘シーンの撮影や、宙吊りでの爆弾解除など日本全国で行われた過酷な撮影現場の様子が迫力の映像とともに明らかになる。さらに藤原と竹内の2ショットの撮り下ろしインタビューでは、初共演となったお互いの印象や、それぞれが演じたキャラクターへの想いなども明らかに。「爆発の現場にいました」(藤原)など今まで経験したことのない“羽住組”の凄さを赤裸々に語り合い、お互いを労っている場面も。また、「竜也さんが原始人みたいになっていた(笑)」 (竹内)という、ふたりの一番印象に残っているシーンの裏話も披露する。●『太陽は動かない』メイキング特番 ―THE BURNING HEART―5月10日 (日)午後2:45〜WOWOW で無料放送WOWOW 公式 YouTube アカウント、ドラマ版公式サイトで配信●連続ドラマ版『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)より、WOWWOWプライムにて放送スタート毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送●映画版 近日公開
2020年05月09日藤原竜也が主演を務め、シリーズ史上初めて原作者の福本伸行による完全オリジナルストーリーである『カイジ ファイナルゲーム』が、Blu-ray&DVDで発売されることが決定した。9年ぶりの3作目となる本作は、シリーズ史上初めて、原作者の福本伸行による完全オリジナルストーリー。原作にはない全く新しい「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」の4つのオリジナルゲームが登場し、原作者渾身の手に汗握る展開が待っている。本作のキャスティングは、藤原竜也と誰の演技バトルを見たいか?という視点で進められていった。本作からの新キャストとして、数多くの作品で注目を集める実力派俳優・福士蒼汰、注目度急上昇中の若手女優・関水渚、数多くの話題作に出演の新田真剣佑。そして、様々な作品で強烈なインパクトを残す名優・吉田鋼太郎の4名が出演することに。また、天海祐希演じる遠藤、松尾スズキ演じる大槻、生瀬勝久演じる坂崎など、過去シリーズに登場した怪しい面々もお目見えする。今回発売される豪華版には、映画の舞台裏に迫る貴重なメイキング映像や、圧倒的な熱狂に包まれたイベント映像、豪華キャストと原作者が出演した座談会の完全版など、ここでしか見ることができない映像特典が満載となっている。『カイジ ファイナルゲーム』Blu-ray&DVDは7月15日(水)発売、7月8日(水)レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2020年04月17日藤原竜也の「カイドウ」シリーズ第3弾「藤原竜也の三回道」に中村勘九郎と溝端淳平がゲスト出演することが分かった。藤原さんの素顔に迫り、多忙なスケジュールの合間を縫って冠番組にふさわしく様々な企画にチャレンジする姿は、バラエティーでありながらドキュメントドラマのような、普段は見ることのできない姿が見られる本番組。そして今回、藤原さんとプライベートでも親交の深い、“「カイドウ」シリーズ準レギュラー”の勘九郎さんと溝端さんが引き続き登場。「藤原竜也の三回道」では、沖縄が舞台。そこで藤原さんが勘九郎さんに“ある対決”を挑むという。さらに、仲良し後輩・溝端さんも駆けつけ、3人で珍道中を繰り広げる。ドラマパラビ「藤原竜也の三回道」は4月15日より毎週水曜日深夜0時58分~テレビ東京、テレビ大阪にて放送(全6回予定)。(cinemacafe.net)
2020年04月08日俳優・藤原竜也が出演する「カイドウ」シリーズ第3弾「藤原竜也の三回道」の放送が決定。この春からドラマパラビ枠にてスタート、「Paravi」では独占先行配信もする。2014年10月に初の冠番組「藤原竜也の一回道」が放送、続く2018年10月には「藤原竜也の二回道」が放送された「カイドウ」シリーズ。映画やドラマでは決して見ることのできない藤原さんの素顔に迫り、様々な企画にチャレンジする姿はバラエティーでありながら、まるで藤原さんの生き方のドキュメントドラマそのもの。「一回道」では大阪~愛媛、そしてハワイを旅し、「二回道」ではカレー作り、UFOとのコンタクトなどに挑戦したが、今回の最新作では、沖縄からスタートするという。今回の放送について藤原さんは「この番組のスタッフは“信頼”はできますが“信用”はできないので、今回は事前に何をするのか全て確認してから撮影をしました。冬の沖縄を舞台に健康的な企画をしております」とコメント。また、前作では中村勘九郎、小栗旬、吉田鋼太郎、溝端淳平ら豪華ゲストの登場も話題に。藤原さんは「ありがたいことに番組撮影の情報を聞きつけた、準レギュラーのメンバーも自ら出演希望をしてくれ、わざわざ沖縄まで足を運んでくれたことには感動しました」と出演者についても明かし、「とにかくこのシリーズは何も考えずに観てもらい、楽しんでいただければ幸いです」とメッセージを寄せている。ドラマパラビ「藤原竜也の三回道」は4月15日(水)よりテレビ東京、テレビ大阪にて放送(全6回予定)。(cinemacafe.net)
2020年03月06日9年ぶりにスクリーンに帰ってきた映画『カイジ』。その第3弾であり、シリーズ最終作となる『カイジ ファイナルゲーム』にて、我らが“カイジ=藤原竜也”もいよいよ見納めとなる。1996年よりヤングマガジンにて連載され、24年たった現在でも圧倒的な人気を誇り、シリーズ累計2100万部を超える大ヒットコミック『カイジ』。実写化されたシリーズ前2作はいずれも大ヒットを記録し、いまや日本を代表する超人気シリーズだ。本作は、原作者の福本伸行による完全なオリジナルストーリー。舞台となるのは、東京オリンピック後に景気が最低レベルまで落ち込んだ世界だ。金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされてしまう。これから東京オリンピックに向かうとあって、なんとも気分の悪くなる設定だ。想像するだけで恐ろしい。そんな東京で、借金まみれの“底辺男”・カイジ(藤原)は這い上がるために立ち上がる。カイジを演じる藤原といえば、これまでに多種多様なキャラクター演じ、当たり役・ハマり役は数多くあるが、中でもカイジ役が一番のハマり役といったところ。お笑い芸人のみならず、多くの一般の人々にもモノマネをされるほど、藤原の演じるカイジは国民的キャラクターになっている。生ビール片手に口にする「キンキンに冷えてやがる!」をはじめ、本作にも数々の名言が登場。圧倒的な熱量で数々のパフォーマンスを披露し、新たな次元へと到達している。本作からの新キャストとして、総理秘書で“ゴールドジャンケン”を得意とする高倉浩介役に福士蒼汰、カイジに協力するヒロイン・桐野加奈子役に関水渚が登場。さらに、伊武雅刀が演じる大富豪・東郷や、その秘書・廣瀬湊役に新田真剣佑が参加している。また、カイジが所属する派遣会社の社長で“日本の派遣王”と呼ばれる黒崎義裕役を吉田鋼太郎が演じている。その他、山崎育三郎、瀬戸利樹などの参戦に加え、天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久といった過去シリーズにも参加したお馴染みの面々も登場。彼らが物語のフィナーレを華々しく飾っている。想像を絶するオリジナルゲームの数々や、先の読めない展開の連続……果たしてカイジは、天国と地獄、どちらにたどり着くことになるのか。そして何より、“カイジ=藤原竜也”の最後の絶叫を、ぜひとも劇場で楽しんでいただきたい。『カイジ ファイナルゲーム』全国公開中
2020年01月14日オリンピックイヤーでもある2020年は、国際交流やダイバーシティへの関心がますます高まるところ。そんななか、今回オススメする映画は、技能実習生として来日するも不法滞在者となってしまう中国人青年を描いた話題作『コンプリシティ/優しい共犯』です。トロント国際映画祭やベルリン国際映画祭でも高い評価を得ている本作の魅力について、こちらの方にお話をうかがってきました。写真・黒川ひろみ(藤竜也)日本が誇る名優・藤竜也さん!【映画、ときどき私】 vol. 285劇中で藤さんが演じたのは、他人になりすました中国人青年チェン・リャンを厳しくも温かく見守り、すべてを受け入れる孤独なそば職人の弘。そこで、圧倒的な存在感を放っている藤さんに、役作りへのこだわりや俳優としての思いなどについて、語っていただきました。―藤さんは作品を選ぶ際には、共演者やギャラなどは一切関係なく、脚本だけで判断されているそうですが、今回の脚本に惹かれた理由を教えてください。藤さんやっぱりいい脚本からは、書き手や監督の「作りたい」という思いと「これを早く映像にして」という声が伝わってくるものなんですよ。それは、チャンスがあるからとりあえず作るような作品にはないものなので、そういう強い思いがあるかどうかが大事なところだと思います。―そのことを知っていた近浦啓監督は、撮影が近づいているにもかかわらず藤さんに渡すまでに何度も脚本をリライトされたそうですが、つまりその時点でも納得できなければ、お断りされていたということでしょうか?藤さん断っていたでしょうね。僕の役は、中国人の青年が日本で切ない青春を送っている様子を見つめている日本のおじいちゃんでしたが、それがロマンティックでいいなと感じたんです。なので、以前もご一緒している近浦監督の作品だから、今回も出ようと思ったわけではなく、脚本がよくて、自分が感じるものがあれば、僕はどなたの作品でも受けますよ。―では、実際に完成した作品をご覧になったときの印象はいかがでしたか?藤さん僕が出ている日本のパートに関しては、脚本を読んだときと同じようなイメージでしたが、中国でのシーンやチェン・リャンが仲間とアパートにいるシーンから醸し出される不思議でエグさのあるエネルギーは新鮮でした。特に、中国のお母さんやおばあちゃんとのイマドキらしくないやりとりも、日本とは違うパワーがあっていいなと思ったところです。とにかく必死でそば打ちに取り組んだ―確かに、日本と中国のパートでは、空気感がまったく違う印象を受けました。役作りに関してもおうかがいしますが、まるで何十年もそば職人として生きてきた人物が放つような佇まいが素晴らしかったですが、どのくらい練習されたのでしょうか?藤さんそば打ちをしたのは20日間。先生をつけてもらい朝から夕方までずっと打ち続け、1回作ってはまたそれをこね直して打つというのを何度も繰り返しました。そば粉を70キロは使ったと思います。その期間は、「なんでもいいからそば屋の魂だけでも俺に乗り移ってくれ!」という気持ちで毎日取り組みました。これさえできれば、あとはそのまま台所に立っているだけでいいと思っていたので、とにかく必死でしたね。―そういった努力の甲斐あって、劇中のそば打ちシーンはすべてご自身によるものとのことですが、その思いが伝わってくるようで非常に印象的でした。藤さんこれまでそば打ちはしたことがありませんでしたが、僕は趣味で陶芸をしていたので、そばをこねる作業は粘土と同じで何とかなりました。ただ、生地を薄く伸ばすのとそば切りがなかなかうまくいかなくて。音だけでもどのくらいの腕前なのかがわかってしまうようなので、そこが一番難しかったですね。―ちなみに、藤さんは職人の役を演じるのがお好きとのことですが、なぜですか?藤さんそれをマスターしたら、ほかには何もしなくていいからです(笑)。その手順ができるようになると、背中がそれっぽく見える状態になるんですよ。なので、たとえば困っちゃうのは、警官の役。「俳優なんですけど、制服を着て一緒に仕事させてもらえませんか?」なんて警官に言ったらひっぱたかれますよね(笑)。そうなると、想像しながらやるしかないですが、職人の場合は実際に取り組むことができますし、練習することで自信もつきますから。マニアックな役作りをすることを楽しんでいる―今回はキャラクターの背景もご自身で考え、ワードにまとめて監督に送ったそうですが、いつもそのような役作りをされているんでしょうか?藤さんそうですね。この役については、年老いたそば職人になるまでの道のりを自分で作りました。弘はチェン・リャンの痛みをさっと受け止めることができる人物ですが、それは本人も青年時代に相当の痛みを味わい、たくさん失敗しているからこそ。痛みがわかる男になるようなバックグラウンドを自分なりに考え、子ども時代までさかのぼって、つじつまが合うようにしました。なので、「10歳くらいで父親と離別して、母親の実家に預けられ、母親が再婚してから引き取られるんだけど、そこに新しい兄弟が生まれて、その後は大田区あたりの町工場で一生懸命働くんだけど……」みたいな感じです。―かなり細かいところまで設定していらっしゃるんですね。藤さんそうなんですよ。最近はパソコンでいろいろ調べられるので、どこの小学校から中学校に通ってとか、具体的な地名や学校名まで全部決めてしまうほど。凝り始めると、実際にその場所に行くこともありますが、役作りの過程でそういうマニアックなことをするのも、自分でおもしろがっているんでしょうね。今回もそんな感じで、チェン・リャンと出会うまでのストーリーを作ってみました。―そうやって人物像を作り上げるなかで、藤さんご自身が弘に共感する部分もありましたか?藤さんそういうことは全然ないですね。あくまでも、中身はこのキャラクターに委ねているので、そこに僕自身はいない感覚です。―チェン・リャンを演じたルー・ユーライさんにとって、藤さんは“映画の教科書のような存在”であり、藤さんと共演したくてこのオーディションを受けたとうかがいました。それを聞いたときはいかがでしたか?藤さん海外の映画学校で、教材として僕の出演作が使われていたそうですが、実感はなかったので、「本当に?」という感じですよ(笑)。俳優であり続けることを支えているものとは?―では、実際に共演されてみて、どのような印象を受けましたか?藤さん本作の前日譚でもある短編の『SIGNATURE』という作品で初めて彼のことを知りましたが、憂いのある顔と目線が日本にはいないタイプだなとは思いました。実際に会ってみるとそんな感じではないんだけど、スクリーンに映ると急に色っぽくて、憂いてる雰囲気が出る俳優なんですよね。現場では、基本的にお互い無口で、時々顔を見合って、うなずくくらいでした。でも、疑似親子みたいな役柄だったので、しゃべらなくても通じるものがあったんでしょうね。―劇中同様に、言葉を超えたものがあったんですね。アドバイスを求められるようなこともなかったですか?藤さんないですね。それに、僕は自分が教えられるものは何も持っていないと思っているので、頼まれてもアドバイスしないタイプなんですよ。―そんな藤さんの背中を見て、みなさん学んでいらっしゃるんだと思います。すでに、俳優デビューから60年近くが経ちますが、ここまで続けることができた原動力を教えてください。藤さんまずは、健康であることですね。といっても、たばこは大好きだし、お酒も飲むので、何が健康かという話なんですが……(笑)。いかにも何かありそうに見えるかもしれませんが、たまたまここまで生かしてもらって、勝手に時間が過ぎてキャリアが増えただけという状態なんですよ。―確かに、健康であることが一番だとは思いますが、陰で支えてくださる奥さまの存在も大きいのではないでしょうか?藤さん本当に、それは大きいですよ!―ちなみに、奥さまと毎晩握手をされているそうですが、それが仲良しの秘訣ですか?藤さん5、6年前くらいから始めたんですが、きっかけは僕の不純な動機です(笑)。というのも、年を取ってからあんまり馴れ馴れしく触ると嫌がられたりするんですよ。だから、何とかしてこの状況を打開しようと思って、「明日何が起きるかわからないんだから、寝る前に握手くらいしない?」と提案してみたんです。そしたら、「それもそうね」となり、そこから毎晩握手するようになりました。「また明日ね」みたいな感じなんですけど、最近は握手しないと、寝つきが悪くなっちゃうくらいなんですよね(笑)。いまでも自信がなくて不安になることもある―とても素敵なお話です。では、俳優としてやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?藤さんそれは脚本を読んで、やると決めたとき。いくつになっても、小学校1年生みたいな慣れない気持ちがいいんですよ。自信がつくまで、「俺にこの役できるのかな?」といつも思いますから。―藤さんでも、自信がないときがあるものですか?藤さんどの作品も、基本的には最初は自信がないですね。でも、そのうちにだんだんやれるような気になってくるんです。―それが、先ほどのような緻密な役作りをされる理由でしょうか?藤さんそうですね。不安なんでしょうね、多分。そんなことしなくてもぱーっと行けちゃう人もいると思うんですけど、僕はそういうふうにしていかないとダメなんですよ。たとえば、長野県出身のキャラクターを演じたときは、子ども時代にどんな風景を見たのか知りたくて、長野県まで行き、その役が好きな温泉に入ってみたりもしました。そういうことをすると安心するんですよね。―そういった真摯な思いが、役へと反映されているのだと改めて感じました。それでは最後に、これから作品を見る方に向けて一言お願いします。藤さん特にメッセージというのはありませんですが、とにかく見て感じてもらえればと思います。インタビューを終えてみて……。どんなときもダンディで、優しさがあふれている藤さん。お会いできるだけで胸がいっぱいでしたが、役作りの裏側から奥さまとの秘話まで、いろいろなお話を聞かせていただき、感動しっぱなしの取材となりました。見事なそば打ちシーンはもちろん、藤さんが作り上げた人物の背景などにも注目しながら、ぜひご覧ください。心が震える決断を目撃する!現代の日本で起こりうる問題を背景にしつつ、年齢も国籍も超えて生まれた人と人の絆や見失いかけた自分自身を見つけるまでの道のりが描かれている本作。胸の奥底を締め付けるような結末と向き合ったとき、あなたの心も共鳴するのを感じるはずです。ストーリー技能実習生として日本へやってきた中国人の青年チェン・リャン。劣悪な職場環境から逃げ出したことにより、不法滞在者となってしまう。その後、他人になりすましたチェン・リャンは、そば屋で仕事を見つけ、不器用な店主の弘と出会うのだった。いつしか、親子のような関係を築いていく孤独な2人。しかし、嘘のうえに築かれた幸せが長く続くことはなく、チェン・リャンに警察の捜査が迫っていた。そして、すべてを清算する日、2人はある決断をすることになる……。儚さが漂う予告編はこちら!作品情報『コンプリシティ/優しい共犯』1月17日 (金)より新宿武蔵野館にてロードショー配給:クロックワークス©2018 CREATPS / Mystigri Pictures
2020年01月11日1月10日(金)から公開の映画『カイジ ファイナルゲーム』で共演! 藤原竜也さん・吉田鋼太郎さんのサイン入りチェキを1名様に!応募はぴあ(アプリ)にて1月18日(土)まで受付中。ぜひご応募下さい!お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=7ed3b9f2-0937-4f35-adf4-dc1e790bab56)
2020年01月11日1月10日公開の映画『カイジ ファイナルゲーム』の特別試写会イベントが7日、都内で行われ、藤原竜也、福士蒼汰が出席した。本作は福本伸行による、シリーズ累計発行部数2,100万部を超えるコミック『カイジ』を実写化。過去には藤原竜也主演で公開した2009年の『カイジ 人生逆転ゲーム』、2011年の『カイジ2 人生奪回ゲーム』が共に大ヒットを記録し、本作はシリーズ最終章として9年ぶりの公開となる。藤原は「約1年前に撮影を終えまして、ようやく公開を迎えられると思うとうれしいんですが、お客さまにどう受け入れてもらえるか、9年ぶりで不安もあります」と告白。藤原が演じる主人公・伊藤カイジの敵役・高倉浩介を演じた福士蒼汰は「ワクワクしていますね。映画が始まるといつもドキドキというか不安と期待感がありますが、今回は見てみて楽しかったので、期待感が大きくあります」と自信を見せた。福士は藤原との共演が夢だったそうで、「藤原さんのカイジを目の当たりにできてうれしかったです。近くでザワザワしながら見ていました」と振り返り、藤原も「福士くんは高倉というエリート官僚。高圧的にカイジを追い詰めるんですが、自分の中で上手くセリフを言えない時に福士くんが見事なテンションできてくれたので、こっちがひるんだなというシーンが多々ありましたね」と福士の演技に刺激を受けた様子だった。本作には、新田真剣佑も出演しており、福士が「初日の撮影が夜中の11時に終わったんです。次の日も撮影する日だったんですが、にも関わらず『福士くんご飯行こうよ』とずっと言ってきたマッケンはコミュニケーションを取るのが下手だなと。それが会った初日で、『福士くん福士くん! 福士くんが同世代で共演したことがなくて』と言っていて、可愛いんだけど11時はキツイなと思いましたね(笑)」と話し、藤原も「奴はすぐ懐に入ってくるから気をつけなければいけない(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『カイジ ファイナルゲーム』は、1月10日より全国公開。
2020年01月08日吉田修一の「太陽は動かない」と「森は知っている」を原作に、秘密組織のエージェントを藤原竜也、その相棒を竹内涼真が演じ初共演を果たす『太陽は動かない』。この度、2人がそれぞれ映る2つの超特報映像が到着した。今作で主演の藤原さんと共演の竹内さんは、心臓にあるものを埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じている。今回到着した映像では、椅子に縛られている藤原さん演じる鷹野、上半身裸で腕を縛られ横たわる竹内さん演じる田岡という2人のそれぞれの映像。30秒ほどの映像からは、絶体絶命の危機しか感じられない。また、映像には年表のようなものも映し出され、「死神のノートを操る新世界の神」、「車に乗る変身ヒーロー」などとこれまで彼らが演じてきたキャラクターが記されている。さらに映像と一緒に「藤原竜也、今度は何だ?!」「竹内涼真、いったいどうした?!」というコピーが目を引く、2人の心臓部分が赤く光を放つビジュアルも到着。なお、本作は東欧ブルガリアでの約1か月にも及ぶ海外ロケでは市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、超異例づくしの大規模な撮影をこなし、日本国内での撮影も無事に終えて8月にクランクアップしている。映画『太陽は動かない』は2020年5月15日(金)より全国にて公開。ドラマ「太陽は動かない」は2020年5月、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月、全国にて公開予定©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年12月10日俳優の藤原竜也が27日、都内で行われた「LINE:ディズニー ツムツム」新ツム及び新CM発表会に出席した。LINEは、カジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」の新CMを11月29日より順次全国で放映。新CMでは、「LINE:ディズニー ツムツム」が世界累計8,000万ダウンロードを突破していることや消されたツムの数がもうすぐ100兆へ到達することを皮切りに、CMキャラクターである藤原竜也が「アドベンチャーアナ」と「アドベンチャーエルサ」のツムが新登場することをまるで企業のCEOのように熱いプレゼンテーションで紹介する。発表会ではCMで演じたCEOに扮しての登場となった藤原は「楽しかったです。非常に難しいけれど、多くの人たちの前で発表したり演説することは、演劇に似ているかなと思って楽しかったです」とCEO役に満足げ。新CMについては「結構長い時間撮影させてもらいました。監督が若い方でエネルギッシュでどんどん攻めてくるタイプの方でしたから、もっとエネルギーを多く! とかもっと大声で大衆を説得するようにと言われ、まるで演説のようでシェイクスピア劇のようでした。エキストラさんも多く集めてもらい、まさに映画やドラマを撮影する感じでやらせてもらい、非常に迫力のある現場でしたね」と振り返った。また、「僕の中では大きな作品があり、半年ぐらいかけて撮影しました。非常に大きな作品だったので、長時間集中力を切らせないで撮影するのが困難でしたけど、それを乗り越えたことが大きかったです。演劇にも関わることができて、充実した1年だったんじゃないかなと思います」と今年1年を振り返った。一方、今年やり残したことについては「12月1日から新ツムをやるまでは終われないですね。CMもまだ見てないので早く見たいです」と自身も同ゲームのユーザーだけあって興味津々だった。
2019年11月27日原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーで描かれる藤原竜也主演『カイジ』シリーズ最終章『カイジ ファイナルゲーム』。この度、本作の場面写真が一挙到着した。今回到着した場面写真は、カイジの過去作から格段にパワーアップした顔圧のオンパレード!インパクト大なシーンが多く公開された。物語の舞台は、帝愛グループが営む地下ギャンブル場・帝愛ランド。そこを訪れるのは、カイジ(藤原さん)、ヒロイン・桐野(関水渚)、廣瀬(新田真剣佑)ら。そんな彼らが不気味な存在を前に立ちすくむ様子や、カイジとカイジが所属する派遣会社の社長・黒崎(吉田鋼太郎)が真っ向から対峙する姿。総理秘書・高倉(福士蒼汰)がカイジの胸ぐらを掴み地面に叩きつける場面と公開に期待高まる写真ばかり。さらに、先日発表された天海祐希、生瀬勝久ら演じるシリーズお馴染みのキャラクター、山崎育三郎演じる新キャラクターの姿も登場。ほかにも、原作者・福本氏が考案したオリジナルゲーム「最後の審判~人間秤~」で勝負する、カイジと黒崎のカットも到着している。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年11月14日櫻井翔(37)が主宰する「兄貴会」メンバーらの中で、“若頭”と呼ばれるKAT-TUN上田竜也(36)の櫻井への心酔ぶりは飛び抜けているという。「’16年にメンバーが3人になったKAT-TUNは、1年8カ月の充電期間に入りましたが、その間、上田さんを励ましていたのが櫻井さんでした。デビュー時は6人いたメンバーが3人となり、当時はグループの存続すら危ぶまれました。上田さんも苦悩の日々を過ごすなか、最初に連絡をくれたのが櫻井さんだったんです。上田さんはジャニーズの中ではもともと一匹狼でした。2人きりでご飯に行ったり、自宅に行ったことのある先輩は櫻井さんだけ。それだけ櫻井さんを慕っているのでしょう」(前出・音楽関係者)当の上田は、今夏の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)で櫻井への感謝をこう語っている。「基本的には『誰にも頼らないで生きていこう』という精神でやってきたけど、プライベートでも仕事でも悩んでいた時期にたまたま『どうした?』と話を聞いてくれて。『こんな俺にこんな優しくしてくれる人いるんだ』と感激しました。それに『ひとつ質問をしたら最後までちゃんと面倒を見てくれる方』なんです」櫻井は今年8月17日、大阪城ホールで行われたKAT-TUNのライブにサプライズ出演している。『24時間テレビ』やラグビーワールドカップの取材で超多忙だったにもかかわらず、上田のために大阪まで出向いたのだという。「上田さんはじめ、KAT-TUNメンバーは誰も櫻井さんが来ていることを知らされていませんでした。メンバーのソロパートがあり、上田さん恒例のラップバトルのコーナーで突然、櫻井さんが登場して会場は大盛り上がり。上田さんも感極まり、ハグをして涙を浮かべていました」(音楽ライター)Sexy Zoneの菊池風磨(24)は櫻井と同じ慶應義塾大学出身の“直系”後輩。彼の父・菊池常利氏は、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞者でもある。「櫻井さんと菊池くんは本当の兄弟のように気さくに接していますね。一時期、菊池くんが学業と芸能活動の両立で苦労し伸び悩んでいた時期があったのですが、櫻井さんが自分の経験を話して乗り越えることができたそうです」(前出・音楽関係者)Kis-My-Ft2は藤ヶ谷太輔(32)と千賀健永(28)が「兄貴会」に参加。「もともと千賀くんはジャニーズ入所前から櫻井さんと家族ぐるみの付き合いだったそう。藤ヶ谷くんもデビュー前に嵐の全国ツアーのバックメンバーに選ばれ、櫻井さんから『お前のおかげで助かった』と声をかけられて以来、尊敬しているそうです」(音楽ライター)ジャニーズWESTの中間淳太(32)は大阪の情報番組『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』(朝日放送テレビ)で識者と議論するなど、報道志向が強い。「櫻井さんは中間くんには報道番組へのかかわり方や情報収集の方法などキャスターとしての心得を教えています。櫻井さんの“司会の極意”を聞ける絶好の機会なので、メンバー一同、熱心に耳を傾けています」(テレビ局関係者)「兄貴会」を知る関係者は言う。「いまやメンバー内でも役割分担ができていて、上田さんが若頭的存在で、櫻井さんに対してやんちゃな態度をとる菊池さんを統制。藤ヶ谷くんがなだめ役。千賀くんがイベントを発案することが多く、増田さんは終始、櫻井さんからいじられるムードメーカーですね」兄貴会で「嵐20年の信念」が直接、伝えられているようだ――。
2019年11月06日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、19日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。舞台やミュージカルの公演中、自身に課している”我慢”を明かした。番組内で、自身が主演を務めたミュージカル『ドン・ジュアン』の楽屋の様子を明かした藤ヶ谷。「7人の時の楽屋はみんなのものですから、自分用にカスタマイズしませんけど、舞台の時は一人で使わせていただいてるので、薄暗いですね。電気を点けるのはメイクする時だけ」と言い、「あとは、自分が落ち着く香りのキャンドルを焚いて、自分の部屋に近い感じにしてる」とこだわりを語った。また、楽屋にはスピーカーを持ち込み、「本番までは、テンションを上げるために、音楽をガンガンかけている」そう。さらに、舞台やミュージカルの公演中は、自分へのご褒美を用意しているそうで、「大好きな安室(奈美恵)さんの曲を我慢して、千秋楽の日だけ聴く。もちろん聴きたいけど、なんか我慢を作って。千秋楽は、スピーカーでガンガン安室さんの曲をかけて歌って踊ってやりました」と明かしていた。
2019年10月21日藤原竜也、鈴木亮平らが小学生を演じる舞台『渦が森団地の眠れない子たち』が10月4日(金)~20日(日)に新国立劇場で上演されている。脚本は劇団モダンスイマーズの蓬莱竜太の書き下ろし。子どもの目線から「団地」という閉鎖的な世界と、そこで起こる様々なドラマを群像劇として描く“団地大河ドラマ”だ。【チケット情報はこちら】渦が森団地の外から引っ越してきた、小学生の田口圭一郎(鈴木亮平)。母からは「この団地に住む親戚とは関わるな」と言われていた。それでも偶然出会ったいとこの佐山鉄志(藤原竜也)と親友になり、いつも遊ぶようになる。しかし、ある事件があり……37歳の藤原と鈴木をはじめ、大人の俳優が小学生を演じることに、演劇の醍醐味がある。藤原の出演が決まった当初、蓬莱が「演劇で竜也君と遊べないかな」と考え、小学生という設定にしたそうだ。子どもはいつも全力だ。遊ぶ時も、泣く時も、嘘をつく時も100%。主演のふたりも会見で「子どもの時はこんなふうに声をあげて泣いてたな」など振り返る。舞台上での彼らは、身体も声もしっかり大人だけれど、小学生に見える。むしろ彼らが大人だから、子どもの世界と大人の観客を繋いでくれている。団地の「キング」である鉄志は傍若無人だ。親分のように仲間を守ろうとするかと思えば、暴力的にも振る舞う。しかしひとつの事件をきっかけに、圭一郎がキングの座を脅かす存在に。対立するのは、親友だからか、血縁だからか……周囲の子ども達も戸惑うなか、キング争いは過激さを増していく。蓬莱作品は勢いがあり笑いも多い。同時に、人間の弱さをえぐり出す。客席で大笑いした後、ふと「あれ、これ笑えることなのかな」と背筋が寒くもなる。鈴木が「子どもの世界も大変。パワーバランスがある」と言うように、子ども社会にもルールがある。その中に、子ども達の不安定さが見え隠れする。しかし同時に、“大人”を演じる奥貫薫と木場勝己にも、表に出さないフラストレーションがあることが描かれる。大人も、子どもも、鬱屈した思いを抱えているのだ。ステージ上、『渦が森団地』の中心にぐるぐると渦巻かれた舞台美術に、全員が飲み込まれそうに錯覚する。しかし、子どもの世界の外に大人の世界があるように、『団地』の外にはもっと広い街がある。どうしようもなく大きな世界に影響されながらも生きなければいけないのだと、キングを巡る攻防を通して子ども達が教えてくれる。取材・文・撮影:河野桃子
2019年10月09日藤原竜也と鈴木亮平という“同級生コンビ”が舞台で共演するのは、本作『渦が森団地の眠れない子たち』が実に10年ぶり。さらに作・演出は、人間ドラマを真っ向から描く骨太な作風で、岸田國士戯曲賞を受賞するなど高い評価を得ている劇作家・演出家の蓬莱竜太。となれば、タイトルから想起するようなチャイルディッシュな内容で終わるはずもない。9月上旬、その気になる内容を確認すべく、稽古が始まったばかりのスタジオを訪れた。【チケット情報はこちら】稽古場に入ると、キャストたちが“本読み”(台本を見ながらセリフを読む)の真っ最中。しかし藤原や鈴木をはじめ全員が、まるで“立ち稽古”のように声を張り、表情豊かに会話するさまが圧巻だ。同じ団地に住む小学生という設定の佐山鉄志役・藤原と田口圭一郎役・鈴木にしても、ことさら“子供らしく”演じている様子はない。頭の回転が早く、圧倒的な力で周りの人間を掌握してゆく鉄志と、そんな鉄志たちを一歩引いて見ているかのような圭一郎。それはそのまま大人の縮図だが、時折見て取れる短絡的な行動は、彼らがまだ“子供”である証拠だ。ギャップは笑いを生みつつ、ゾッとするような怖さも含んでいて……。短い時間ながら、思わず引き込まれる稽古場見学となった。稽古後のインタビューには藤原と鈴木、蓬莱が参加。やはり気になるのは、蓬莱が“あて書き”として、藤原と鈴木を子供に設定した点だ。藤原と飲み仲間という蓬莱は「藤原さんが時々見せる子供っぽさが、僕は面白いなと感じていて。それと対比する意味でも、鈴木さんにはもともとの誠実性は保ちつつ、小さな罪を犯してしまうような役を演じてもらいたいなと。それでこういう設定になりました」と語る。藤原は「せっかく子供の頃の苦い思い出を掘り起こして蓬莱さんに2時間ほど語ったのに、全然採用してくれなかった……」と笑わせながらも、「“あて書き”というのは僕たちにとってぜいたくなこと。大きなチャンスでもあるので、蓬莱さんの期待に応えていきたい」と意気込む。鈴木もうなずきながら、「蓬莱さんの観察眼がすごいと思うのは、圭一郎が経験したことって、僕自身も確かに覚えがあるんですよ。子供の頃って苦しいこともいっぱいありましたよね。そんな生々しい気持ちと向き合って、きちんと演じなければと思っています」と話した。多くの舞台に出演してきた藤原だが、蓬莱自らの演出を受けるのは今回が初めて。「すごく新鮮だし、楽しいです。一緒にモノづくりをしていると、改めて演劇って大事だなと思うし、“ホームに戻ってきたな”という気持ち」と充実の表情だ。鈴木も「蓬莱さんは台本も演出もすごく繊細で緻密で、しかも面白い。蓬莱さんの色に染まれることが幸せだなと感じています」と語る。キャスト・スタッフともに盤石の布陣で贈る本作。その世界観が立ち現れる本番を、楽しみに待ちたい。公演は本日10月8日から20日(日)まで、東京・新国立劇場中劇場にて。その後、全国を巡演。取材・文:佐藤さくら
2019年10月08日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、5日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。10年来の友人で、ものまねタレントとしてブレイク中のりんごちゃんとのエピソードを語った。先月放送されたテレビ番組で、藤ヶ谷との交友関係を明かして話題になったりんごちゃん。「10年近いのかな? りんごちゃんと仲良くて」と話し始めた藤ヶ谷は、Kis-My-Ft2のデビューが発表されたライブ後に、知り合いと訪れた六本木のニューハーフバーでりんごちゃんと出会ったことを明かし、「ショーを観て色々お話してて、その中にいたんだよね。出会いはそこからかな」と懐かしそうに振り返った。続けて、「うちに来て、一緒に鍋パーティーもしたことがある。一緒にご飯も食べに行ったし、カラオケも行ったし。りんごちゃんはショーとかもやってるから、そういう話もできてすごく面白い」とプライベートでの仲を打ち明けつつ、「ちょっと職業柄、しゃべりの勉強みたいな感じでお店にも行く。いじり方とか、みんな愛があるんだよね。あとは、女性の気持ちも男性の気持ちも両方分かるから、話してて勉強になるし、とにかく面白い」と、ニューハーフバーにも通っていることも明かした。また、普段から連絡を取り合い、「りんごちゃんがテレビに出る時は『観てね』って連絡が来るし、俺も『今回のテレビ観たよ』って送り合う仲」だと語った藤ヶ谷。「『共演できたらいいね』なんて、よく2人で話していて。いつかりんごちゃんと共演できたら面白いかなと思ってます。とにかく本当にしゃべりが面白い。それで可愛いし。プライベートな感じで話したいですね。自分にとっても、普段と違う空気感が出るんじゃないかな」と、りんごちゃんとのラジオ共演を熱望していた。
2019年10月07日元SMAPの草なぎ剛が14日、都内で行われた主演映画『台風家族』(公開中)の全国89館生中継舞台挨拶付上映イベントに、共演のMEGUMI、甲田まひる、藤竜也、市井昌秀監督とともに登壇。台風15号により被害を受けた千葉県の被災者に向けて、「心を強く持ってもらいたい」とメッセージを送った。草なぎは「『台風家族』ということで、先にお話したいんですけど」と切り出し、「千葉のほうがすごく大変なことになっていまして、今もなお大変な生活をされている方がたくさんいらっしゃると思うんですけど、心を強く持ってもらいたいと思っています」とエール。「『台風家族』のスタッフ・キャスト一同、心からお見舞い申し上げます」と伝え、登壇者全員で頭を下げた。本作は、主要キャストの新井浩文被告が逮捕・起訴され公開延期となっていたが、本編の再編集は行わず、9月6日より3週間限定で公開中。世界一“クズ”な一家だけどなぜか憎めない、愛すべき鈴木家の“台風”のようなめまぐるしい夏の一日を描いた物語で、鈴木家の長男・小鉄を草なぎ、次男・京介役を新井、長女・麗奈役をMEGUMI、三男・千尋役を中村倫也、小鉄の妻・美代子役を尾野真千子、娘・ユズキ役を甲田が演じた。草なぎは、「ここ六本木も満員御礼で僕満足なんですけど、88館の地方のみなさんも足を運んでくれてありがとうございます」と感謝し、「公開も危ぶまれていて、こんなにたくさんの方が毎日来ていただいて、本当にうれしく思っています」と喜びを語った。
2019年09月14日夏休み真っただ中の8月26日の夕方。大勢の観光客でにぎわうハワイ・ホノルルにあるアラモアナセンターにいたのは藤原竜也(37)だ。その腕には愛するわが子が抱かれていた――。13年に9年間交際していた3歳年上の一般女性と結婚、16年6月には第1子に恵まれた藤原。今年2本の映画に出演するなど大忙しの藤原だが、この日はつかの間のバカンスを満喫したようだ。「インタビューでも『いつかハワイでカフェのオーナーをやってみたい』と語るほど藤原さんは大のハワイ好き。2年前の俳優20周年を祝うファンクラブツアーも、藤原さんたっての希望によりハワイで開催したといいます。10月に行われる主演舞台の稽古が始まる前に、友人一家と少し遅めのバカンスにきていたそうです」(舞台関係者)プライベートを自ら語らないことで知られる藤原は、南国の楽園で意外な素顔を見せていた。「奥さんが買い物を楽しんでいるときには、藤原さんが率先してお子さんと遊んでいたそうです。多忙な藤原さんを日ごろ支えてくれる奥さまへの“感謝を込めた夏休み”でもあったのでしょう」(目撃した観光客)しかし、そんな藤原もかつては自由奔放な生活を送っていた。「以前の藤原さんはギャンブルが大好きで、仕事が終わると俳優仲間と連日飲み歩いていました。当時まだ交際中だった奥さんとは、よくケンカをしていたそうです。しかし3年前に子どもが生まれてからそんな生活も一変。お子さんにぞっこんのようで、飲みに行くこともめっきり減ったそうです」(前出・舞台関係者)藤原と公私ともに親しい吉田鋼太郎(60)は、今年8月に出席したイベントでこう証言していた。「藤原くんは結婚して子どもができて、とっても子煩悩。家族を大事にするので、2人、あるいは俳優仲間といっしょに飲みに行くことが最近少なくなって、僕はさみしい……」さらに、藤原の趣味にも大きな変化が見られているという。「藤原さんはこれまでほとんど料理をしなかったのですが、今年公開された主演映画『Diner ダイナー』で天才シェフ役を演じるにあたって猛勉強したそうです。それから料理にハマって、自宅で家族や友人に藤原さん自ら料理を振る舞うこともあると聞いています」(前出・舞台関係者)パパとして奮闘する藤原。ますます演技にも磨きがかかりそうだ。
2019年09月12日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、8月31日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。自身がこれまで影響を受けた、ジャニーズ事務所の先輩たちについて語った。「デビューするまでがすごく長かったから、数々の先輩にお世話になっている」という藤ヶ谷。10代の頃は、コンサートや舞台で、タッキー&翼にたくさんのことを教わったと言い、「タッキーは多くを語らないんですけど、背中で語るタイプ。格好良かったですね」「Kis-My-Ft2の青春といえば、タッキー&翼さん。2人に教わった“感謝を伝える”ということを、今後もしっかり継続していきたい」と振り返って、気持ちを新たにした。次に、Jr.だった高校生の頃、嵐のコンサートツアーでバックダンサーを務め、「ファンのみなさんが、僕らJr.にも『ありがとう』って言ってくれてすごくうれしかった」というエピソードを披露。「自分は向いてないんじゃないか。ツアーが終わったら、辞めようかなと悩んでいた」ことを明かし、「そのときに、幸せを与えられる人になりたいと思って。ステージ上で感極まってたら、(櫻井)翔くんが抱きしめてくれて、『お前のおかげで楽しかった』って言ってくれたんです。あのときに、自分の感じ方が違っていたら、もしかしたら違うお仕事をしてるかもしれない」と話した。さらに、藤ヶ谷は、「モンスター級のスーパースター。ものすごく怒られることも、緊張することもありましたけど、いろいろなことを学ばせていただきました」と、元SMAPについても言及。中居正広とプライベート旅行に出かけ、夜にお酒を飲みながら、「Kis-My-Ft2が、SMAPを抜けよ。そしたら、俺らももっと面白くなるから」と言われたそうで、「『SMAPを抜くこと』っていう夢ができましたね。一生叶わぬ夢を課されたグループって面白いし、Kis-My-Ft2っぽいかなって。実際に超えることはできないけど、それを目指して、追いつけるように頑張りたいですね」と、熱く語っていた。
2019年09月01日