「もうダメだって!見ちゃダメ!買いすぎ!将来貧乏になるのが見える、お母さんもうやめようよぉ!」地域で評判のスーパーマーケット(以下、スーパー)に買い物に行った、おはる(@ohrsan)さんは、買い物カゴに商品を入れる手が止められなくなってしまったといいます。一緒に行った息子さんの懇願にもかかわらず、次から次へと商品に手を伸ばしてしまった、おはるさん。会計後のレシートはこんなに長くなってしまったのだとか…。しかし、X(Twitter)に買い物の写真を投稿したところ、多数の人がおはるさんの行動に、「これはもう仕方がない」と理解を示したのです。なぜなら、おはるさんが買い物をした店が…。長野県の人気ご当地スーパーマーケット『TSURUYA(ツルヤ)』だったから!ツルヤとは、長野県全域と群馬県に展開する地域密着型のスーパー。産地契約栽培の新鮮な野菜やフルーツ、品質にこだわったオリジナル商品などが人気で、地域住民だけでなく県外からも買い物客が訪れるそうです。ツルヤのジャム・ドライフルーツコーナーに大興奮!ツルヤオリジナル商品の中で、特に好評なのが、ジャムとドライフルーツ。その品数とおいしさで多くの人を魅了しています。おはるさんと息子さんも、ウワサのジャムコーナーを初めて訪れた時は、思わずその規模の大きさに「でか~!」と声を上げて笑ってしまったとか。いろいろな種類に手を伸ばしたくなったものの、息子さんのストップが入り、検討した結果、『くるみスプレッド』と『栗バター』の2つに絞ったそうです。また、ドライフルーツコーナーでは、その品ぞろえだけでなく、手頃な価格にも感心したといいます。さらに、おにぎりコーナーでは、ちょうど夜のタイムセールの時間帯だったため、1つにつき税込み53円という、ありえないほど安い価格に驚愕!試しに、『マグロのたたき』のおにぎりを買って食べたところ、みっちりと具が入っていて満足度が高かったそうです。食料品の値上げが続いている昨今。コスパがよかったり、品ぞろえが豊富だったりする店で買い物をすると、ついたくさん買いたくなってしまいますよね。おはるさんの投稿には、共感の声のほか、地元の人の『ツルヤ愛』が伝わるコメントが多数寄せられていました。・東京にはなんでもあるけれど、ツルヤがない。・分かる…。いつの間にか爆買いしちゃう怖ろしい店です。・品ぞろえとクオリティ、そして価格、すべてが最高の店。長野と群馬にしかないのがもったいない。・息子さんの「見ちゃダメ」ってすごい的確な指摘で笑った。うちも毎回こうなります。旅行のお土産などにも、おすすめのツルヤ。訪れた際は、買いすぎにご注意を…![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日買い物には失敗がつきもの。「これはムダな買い物だったな…」と感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。実際にanan Beauty+ clubのメンバーにアンケートをとったところ、ムダ買いはとても多くの女性が経験しているよう。そこで、食品に関してムダ買いだと感じたものや、ムダ買いしないためのコツについて聞いてみました。女性たちの食べものムダ買いエピソードとは※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「ムダ買い」に関するアンケートを実施。まずはみなさんがどのようなものをムダ買いしてしまうのか、リアルなエピソードと共にご紹介します。「3個でいくらとかのまとめ買い。結局まとめ買いしても食べきれず人にあげてしまう」(36歳・専門職)1個でいいのに、複数買いが安いと言われてしまうとつい買ってしまいますよね…。食品系は期限があるため、買い過ぎには特に要注意です!「子ども用に買った大容量のプロテイン。味が好みじゃなかったので大量に余ってしまった。少量で味を試してから買えばよかった。大容量のほうが割安なのでつい買ってしまうが、結局ロスするので高くついている」(40歳・主婦)いきなり大容量を買って後悔したというコメントがいくつか見られました。たしかに大容量の方がお得なのですが、初めて買うものだと少量パックから試した方が結果的にお得なこともありそうですね。「スーパーのスイーツ。安く売っているし、食後のスイーツを食べたくて買うけど、結局身体に良くないなと後悔する」(35歳・会社員)甘いものは別腹…とついつい手に取ってしまうスイーツ。スーパーでもかなりクオリティの高いスイーツが売られているため、誘惑が尽きません。「バナナ。料理がめんどくさい朝に食べる用に買うが、結局腐りかけて急いで食べることが多い」(26歳・会社員)筆者も一人暮らしの時、何度バナナに追われたことか…。手軽なのでとりあえずで買ってしまうのですが、意外と食べる機会がなくて焦ることが多々ありました。「安いジュース。自販機で買うと200円近くするジュースがスーパーだと100円以下で売っているのでつい買ってしまう。糖質たっぷりでダイエットの敵だから飲みたくないのに、つい買ってしまって冷蔵庫に溜まる。邪魔だし悔しい!」(30歳・主婦)スーパーに行くと、コンビニや自販機よりも安く売られているものが多いですよね。あまりの安さについ手を出してしまいがちですが、本当にいるものなのかは再考が必要です…。「値引きされたお惣菜。自分で作ればいいのに、時短ですぐ食べられるしと思ってつい買ってしまいます」(36歳・自営業)夕方以降のスーパーは誘惑だらけ。値引シールを貼っているお姉さんの手元を目で追ってしまうことも…。とはいえお惣菜を買った方が安く済む場合もあるため、料理をお休みする日があってもいいのかも?「お菓子やアイス。仕事終わりにスーパーに寄ると、空腹なのでお菓子(期間限定に弱い)やアイスを買ってストックが増えていく」(39歳・専門職)疲れている時や空腹時に買い物に行くと、お菓子やアイスなどを欲望のままに買いがち。特に期間限定のものは、今買っておかなきゃという使命感に駆られることもありますよね。「レトルトパックみたいなオートミール用のリゾットスープ。いつか使うと思って買ったけど、結局使わない。味が美味しくないというか、加工品独特のネバつきがしたので結局食べきれませんでした。消費期限が長いと油断するし、味も美味しくないものは本当に美味しくないので、そういったレトルトパックはなるべく買わないようにしています」(36歳・自営業)レトルトのものは、いつか食べればいいやと思いストックしすぎてしまうことも。いつかって、意外と来ないものなんですよね…。あまりレトルトを食べる習慣がないのであれば、ストックは必要最低限に!「コストコで買ったベーグルやヨーグルト。友人の家で食べたら美味しくて感動したが、いざ買うと割とすぐ飽きてしまった。あまり日持ちするものでもなく、残念ながら廃棄することに…」(30歳・自営業)コストコのアイテムはかなりボリューミー。冷凍できるものならいいのですが、そうでないとなると消費するのが大変に。実家や近所にお裾分けするなどして廃棄を防ぎましょう!「レジ袋のムダ買い。買い物を予定していなかったからエコバッグを持たずに出かけたのに、そういう時に限って駅前のスーパーや八百屋で野菜が安いんです。で、レジ袋を買って、そのレジ袋も大量に家にストックされててムダっていうループ繰り返しています」(36歳・自営業)筆者もエコバッグをなるべく持ち歩くようにしているのですが、ミニバッグだけで出かけたい日などは持ち歩かないことも。そういう日に限って買い物の予定が入り、必要になるんですよね…。「大きい箱入りのヨーグルト。小さいヨーグルトを買うよりコスパがいいからとついつい買ってしまうが、なかなか食べきれない。そんな時に、甘酒や米粉を使ったチーズケーキを麹マイスターのお友達に教えてもらって作ったら、とっても美味しく簡単にできあがったのでおすすめ!」(36歳・会社員)買いすぎたものは、スイーツ作りなどで消費すればムダ買いにならずにすみそう。家にあるムダ買いしてしまったアイテムも、何かにアレンジできないか考えてみてはいかがでしょうか?ムダ買いを減らすコツは?みなさんさまざまなものをムダ買いしてしまっているよう。とはいえ、ムダ買いから学んだこともたくさんあるはず。そこで、ムダ買いが減ったエピソードについても聞いてみました。「1週間の大枠の献立を考えておくと、ロスが減る気がする」(26歳・会社員)「適当に食材を買うのをやめて、数日分献立を決めてから買い物に行くようにしたらムダ買いが減った。献立を考えるのは面倒だけど、この方が効率がいい気がする」(31歳・自営業)買うものを予め決めておけば、ムダ買いが減るというコメントが多数見られました。必要なものをすべてメモしておけば、他に目移りしにくそうですね。「これ必要になるかも、というものは買わないで、今必要なものだけ買うようにした。また、これは私がキレイになるために必要なものか?と考えて買うようになったらムダ遣いが減った」(36歳・専門職)すごく素敵な考え方!キレイになるために必要なものだけ買うようにすると、お菓子やアイスなどのムダ買いが一気に減りそうですね。「ダイエットを始めて、体重が落ち始めてからは、リバウンドが嫌でお菓子や間食をほぼ買わなくなった。とても大きな成長!」(30歳・主婦)ダイエットは、成功するとだんだん楽しくなることが多いもの。体重が減るまでの最初の期間をなんとか踏ん張れれば、体重もムダ買いも減って一石二鳥です!「現金派なので、お財布の中身を少なくする」(39歳・専門職)手持ちがたくさんあると、ついたくさん買ってしまうことも。手持ちがなければそもそもムダ買いをすることもできなくなるので、現金派の人はぜひ真似してみて!本当に必要なものを、必要な時に女性たちのムダ買いエピソードをご紹介しました。買い物でたくさん失敗してきたからこそ、ムダ買いしないコツを学んできているよう。ぜひ女性たちの経験談を参考に、ムダも後悔もない買い物を目指しましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Ameashi/AdobeStock文・比嘉桃子
2023年11月09日みなさんは、普段ネットで買い物をすることはありますか? いまや、ネットで買えないものを探すほうが大変なほど、ネットでのショッピングは一般的になりました。ただ、失敗を経験したという人も多いはず。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、ネット購入の失敗談についてリサーチしました!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。大量の飲み物が部屋を圧迫まずは、食べ物と飲み物に関する失敗談を聞いてみました。「1ケース買って多すぎた」(35歳・会社員)「パートナーがマンゴージュースが好きで、ネットでまとめ買いした。しまったら忘れてしまいそうだなと思い、しばらくリビングに置かれることに。部屋が狭くなるし、これならスーパーで1本ずつ買ったほうがよかったと後悔」(31歳・専門職)「定期便で買うと安いので、24本入りの炭酸水を買っていたが、解約するのを忘れて届き続けた結果、夏を過ぎても、飲みきれない炭酸水がキッチンを圧迫している」(39歳・専門職)ネットでのまとめ買いはお得なので、必要以上の量だとわかっていても、つい買ってしまいますよね。特に、買いすぎた飲み物の置き場に困っているという声が目立ちました。私は、以前、トマトジュースが美肌にいいと聞いて、1ケース購入したのですが、なかなか飲みきられませんでした。また、飲み物は重さもあるので、段ボールに入っている状態だと、その上にほかのものを積み上げて、ますます消費スピードが落ちていくという悪循環です。ほかには、こんな失敗エピソードも。「白ワインを注文したつもりが、間違ってスパークリングを注文していた」(39歳・主婦)「高級アイスを美味しそうで買ったけど、美味しくなくて、家族で誰も食べず、捨てるにも捨てられないでいる」(38歳・主婦)味見ができないので、実際に食べてみたらイマイチだったということもありますよね。私は、外出自粛期間中には、全国のお取り寄せグルメをいろいろ試しました。初めて食べるご当地食品を取り寄せた時は、想像していた味と全然違うと思ったことが何度もありました。モデルの服と全然違う!最近は、ネットショップ限定のファッションブランドもありますよね。続いて、ファッションに関するネットショッピングの落とし穴を教えてもらいました。「安くて購入したワンピースはペラペラでとても着られるようなものじゃなかった」(28歳・会社員)「インスタグラムで見てかわいいと思っても、一度洗ったらダメになってしまったり、サイズ感が合わなくて着れなかったり」(38歳・主婦)ネット通販のファッションアイテムは、びっくりするほど安い商品もありますよね。お得と思って買ってみたら、生地が薄かったり、安っぽかったりすることも。安いのには、やはり理由があるということでしょうか。私も、ネットで安いジャケットを買ったのですが、秋冬用のものとは思えないくらい、薄い生地のものが届いたことがあります。「ベージュのケーブルニットを写真で見てかわいくて購入。写真はかわいかったのだけれど、自分が着てみたらただのおばさん服になり、一度もそでを通さずに手放しました」(35歳・会社員)「モデルさんが着ているのをみてかわいくて買ったが、届いたら全く似合わず。派手すぎてどこにも着ていけないので、ずっとクローゼットで眠っている」(31歳・会社員)試着ができず、モデルさんの写真でしか判断できないので、自分が着てみたらイメージが違ったという経験がある人、多いのではないでしょうか。モデルさんの着こなしと全然違うと、ちょっとショックを感じることもありますよね。また、色が思っていたものと少し違ったり、サイズが合わなかったり、ネットの画像だけで、すてきな服を見極めるのって結構難しいです。汚れが落ちると書いてあったのに…洗剤もまとめ買いがお得だったり、最近はユニークなお手入れグッズが売っていたりするので、掃除にまつわるものをネットで購入するという人もいるのではないでしょうか。掃除に関する失敗エピソードも見てみましょう。「汚れが確実に取れると口コミを見て購入したものの、使っても全然落ちなかった」(37歳・専門職)「よくネットで見るカビ取りのジェルを買ってみたが、効果がなかった」(36歳・会社員)ネットでの買い物では、口コミチェックは欠かせませんよね。ただ、しっかり口コミをチェックしていても、家の汚れの程度は人それぞれなので、なかなか口コミ通りに汚れが落ちなかったという人も多いようです。掃除グッズなどの消耗品は、開封して一度使ってみないと良し悪しが判断しづらく、返品のハードルも高いのが悩ましいです。また、こんなコメントも。「広告を見て購入したけど、買って満足して開けていない」(42歳・会社員)買い物をするつもりがなくても、ネットの広告はいろいろなところで目にする機会がありますよね。特に、掃除グッズは消耗品ですし、価格も安いものが多いので、広告を見てそのままポチっと購入してしまうことも多そうです。また、買って満足してしまい、あまり使わないというのは、ネットショッピングに限らず、買い物のあるあるエピソードではないでしょうか。お店で買えばよかったものネットでしか買えないものもあれば、店頭でもネットでも、どちらでも買える商品もありますよね。ネットで買わなければよかったというエピソードも集まりました。「クーポン消費のためにネットで購入したけれど、比べて見ると、他の手段で買ったほうが安かったということがある」(35歳・会社)「ペットシーツはドラッグストアで買うと、重いし面倒なので、ネットで買うようにした。でも、今度はダンボールの処理が面倒だし場所を取るしで、ネットだから絶対便利とは限らないなと思った」(39歳・主婦)なんとなく、店頭で買うよりもネットで買ったほうがお得というイメージが強いですよね。でも、実は店頭のほうが、キャンペーンやセールをやっていて安かったというケースもあるようです。また、ネットで購入すると、梱包資材など処分が大変ですよね。私の住んでいる地域は、段ボールの回収頻度は多くないので、玄関に段ボールがたまっていくのですが、それも邪魔だなと感じます。確かに、ネットショッピングが絶対便利とは言い切れないかもしれません。購入ボタンを押す前にもう一度ネット購入の失敗談リサーチ、いかがでしたか? あるあると、思わず頷いてしまうエピソードも多かったのではないでしょうか。ネットでの買い物を失敗しないためにも、購入ボタンを押す前に、本当に必要なものか、買って後悔しないか、一度立ち止まって見るのもいいかもしれませんね。みなさんのエピソードを参考に、ネットショッピングを楽しんでください!(C)Mymemo/AdobeStock文・高橋あやか
2023年10月31日食品の値上げラッシュのピークは過ぎたとはいえ、価格は高止まり。すでに食費の節約をしていると思いますが、他の人たちがどのようにしているのか、参考にしたいですよね。ライフスタイルに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人にきいた食費の節約術を紹介します。管理栄養士の激推しのリーズナブルにかさ増しできる食材も併せて紹介します。実際にしたことがある食費の節約方法ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバーに、効果を実感した食費の節約方法を教えてもらいました。食費が15万から5万に!「コロナ前はランチも外食だったので、夫婦2人で食費は15万円程でした(笑)。でも自炊にしてから多分月に5万~7万程に。平日は徹底して自炊するようにして、コストコとスーパーを併用利用して、安くなっていて賞味期限が近い食品を購入し冷凍して管理しています。それが習慣づいた今は特に無理をして節約している気分にもなりません」(35歳・専門職)「夕ごはんの残り物を翌日使うようにして、余計な出費をおさえる」(34歳・会社員)「外食が多いので、少しでも支出を減らすために米だけは家で炊いておかずを買うなどする。節約メニュー(豆腐や納豆など豆類を多用すると食感的に満足感が得られやすい)を作る」(28歳・会社員)「平日は粗食、休日は少しリッチにする。節約できているかは…わかりません(笑)」(33歳・会社員)節約の基本「自炊」。外出制限により自炊に切り替えたことで食費が15万円から5万円に大幅ダウンしたのはすごい結果です。外食は、1回ごとの金額は大したことないように感じても、1か月単位で計算すると家計を圧迫していることが多いもの。「節約したい!」と思ったらまずは自炊に切り替えるとすぐ結果がでるかも。スーパーを賢く利用する「家の近くにスーパーが2軒あるので、どちらも見比べてから安い方を買うようにしている。お惣菜やサラダは夕方に半額になっている物しか買わない」(38歳・無職)「近くにあるスーパーの商品の価格をメモ。バターならこの店、醤油ならこの店、のように買いわけをしていました!」(30歳・無職)「買い溜めはしないで、その日の値引きした食材でつくる」(31歳・無職)「ある程度の献立を考えてから買い物に行く。旬のものを取り入れた献立にすること」(38歳・無職)自宅付近にスーパーが数軒ある人は、ほしい商品ごとに最安値品を買いまわるのも手。また、旬な食材は数多く仕入れているスーパーが多いので、値引きされているケースがあります。栄養満点の旬な食材をお安くゲットできるので、今旬な食材は何か常にアンテナを張るようにしましょう!(C)d3sign/Getty Images※ 文・玉絵ゆきの※ 2022年5月19日配信【管理栄養士直伝】節約にもなる「おすすめの“かさ増し食材”」管理栄養士の寺内麻美さんに、おすすめのかさ増し食材を教えてもらいました!寺内さん「かさ増しして、食事の満足感を増やすことが一番の目的であれば、噛みごたえのある食材を選ぶことがポイント。よく噛むことは満腹感を得やすいだけでなく、ダイエット効果も期待できるでしょう」では、節約にも繋がるというオススメのかさ増し食材を3つ紹介します。1. レンコンシャキシャキした食感が特徴であるレンコンは、かさ増し食材として使いやすい食材です。すりおろしてハンバーグやつくねなどの“つなぎ”として使うと、もちもちとした食感が楽しめます。ただし糖質が多いため、ダイエット中の方は食べすぎないように気をつけましょう。2. 高野豆腐高野豆腐はたんぱく質が豊富に含まれていて低カロリー。乾燥状態で長期保存もできて、買い置きに便利な食材です。高野豆腐そのものは淡白な味なので、工夫次第で和洋中さまざまなレシピに応用できます。定番の煮物以外にも、酢豚やカレーなどに肉の代わりとして使うことで、ボリュームも出て満足感のある料理となりますよ。3. 白菜鍋の具材といえば、白菜が欠かせません。これから冬にかけておいしく食べられる白菜は常備しておくとよいでしょう。短時間で味がしみ込みやすく、和食でも洋食でも使いやすい食材です。クリーム煮やロール白菜にしたり、きのこや豆腐など他のかさ増し食材と一緒に煮物にしたり。余った分も浅漬けにして常備菜として活用できます。©Image Source/gettyimages※ 文・管理栄養士/寺内麻美※ 2022年10月16日作成節約テクはたくさん知っていたほうがおトク!節約法は多々あれど、全て万人受けするものではありません。ただ、知っておけば自分の状況によって使い分けることが可能です。紹介した節約テクや食材を、頭の片隅に置いて、ここぞという時に試してみてください!(C)maroke/AdobeStockまとめ構成・小田原みみ
2023年10月29日調味料は料理に欠かせない存在ですが、購入するときはどのような基準で選んでいますか?値段や量なども重要ですが、人によって譲れないこだわりもあるのではないでしょうか。そこで今回は、管理栄養士の筆者が愛用している調味料や、選ぶ際に気を付けているポイントなどをお伝えします。砂糖砂糖は、さとうきびが原料である「きび砂糖」を筆者はよく使います。上白糖に比べて茶色がかっていてざらっとした食感が特徴で、煮物などに使うとコクがアップしますよ。ちなみに、砂糖の中でもよりミネラルが豊富に含まれているのは「黒糖」ですが、独特の風味があるためふだんの料理には使っていません。お菓子作りなど目的にあわせて使い分けると良いでしょう。みそ普段の料理に使うものは大豆・米・塩のみで作られているシンプルなみそを選んでいます。また、食感や香りを楽しみたいときは麦みそを使うこともあります。みそは家庭で手作りされている人もいるかもしれませんね。地域によってもよく使うみそは異なると思いますので、家庭の味に合わせたみそを選べると良いでしょう。しょうゆしょうゆは丸大豆を使った濃口しょうゆを使っています。スーパーでも手に入りやすく、まろやかで料理に使いやすいのがポイントです。また、ボトルが二重構造など鮮度を保つ工夫がされている容器のものをチョイス。しょうゆは開けた瞬間から鮮度が落ちやすいため、冷蔵庫に収まりやすい小さめタイプを買うようにしています。大容量のほうがコスパがよくお得に感じやすいですが、たとえ割高になるとしても、味や管理のことを考えて、あえて小さいものを選ぶこともありますね。みりんみりんは「みりん風調味料」や「本みりん」など、原材料や製造方法によって違いがあります。みりん風調味料は、糖類にうま味調味料や香料を混ぜて、糖化や熟成をさせずに作られるのが特徴です。また、みりん風調味料のアルコール分は1%未満となっています。みりん風調味料はアルコール分を飛ばす必要がないため、和え物など加熱しない料理に使いたいときはみりん風調味料を使うと良いでしょう。一方で、本みりんの原料は米・米麹・アルコールです。本みりんは糖化・熟成させて製造され、アルコールを多く含むため、酒類に分類されていて値段も高くなります。しかし料理に旨みやコクが出ておいしいため、なるべく本みりんを使うようにしています。オリーブオイルドレッシングや加熱調理にも使えるオリーブオイルは、「エキストラバージンオリーブオイル」と表記されているものを購入しています。また、開封してからは酸化しやすくなるため、大容量ではなく小さめのサイズを選ぶようにしています。調味料を選ぶときは、こだわりたいポイントを見つけましょう今回は筆者が調味料を選ぶ際に気を付けているポイントをお伝えしました。予算やご家庭の味などで選ぶ基準は変わってくると思いますので、あくまで一例として参考にしてみてください。調味料を選ぶときは「香り」「まろやかさ」「塩分」などを比較してみるのもおすすめです。ぜひ、好みに合った調味料を見つけてみてくださいね。©Chikako Kamitori/AdobeStock ©もな チョコ/AdobeStock ©Nishihama/AdobeStock©Dušan Zidar/AdobeStock筆者情報寺内麻美管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。文/管理栄養士・寺内麻美
2023年10月27日みなさんは、道端に鍵やハンカチなどが落ちているのを、見たことがありますか。きっと不注意で落としてしまったり、置いたままその場を離れてしまったりしたのでしょう。こうした光景は、どうやら日本に限らないようで…。アメリカで見つけた、珍しい落とし物とは…「アメリカの道端で、こんなものを見るのは激レアだと思う」このようなコメントとともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿した、アメリカのカリフォルニア州に住む投稿者(@maddmama123)さん。同州南部の道端で、ある物を見つけ、驚いたといいます。こちらの写真をご覧ください。道端に落ちていたのは、『豚ひき肉』や『納豆』など、漢字とひらがなで書かれた、買い物メモ!達筆な文字に加え、ちくわを『竹輪』と漢字で書いていることから、おそらく日本人が落としたのでしょう。そのほか『油揚げ』『とうふ』『しらたき』など、日本の家庭的な食材の数々に、メモが落ちていたのがアメリカだということを忘れてしまいますね。海外では珍しい落とし物に、ネットではさまざまな声が寄せられていました。・メモの内容が、完全に和食を普段から作る人のものですね。・『長いひじき』がめっちゃ気になる。・これはネイティブだ…。『竹輪』が、いい味を出していますね!アメリカでこのメモを落とした人が、一体どんな和食を作るのか、想像が膨らみますね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月27日皆さんは、買い物をしていてトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は本屋でのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!本屋にて主人公が、本屋で買い物をしていたときの話です。買い物を終えた主人公が、本を見ていると…。子どもに買い物袋をとられた!?出典:エトラちゃんは見た!突然子どもが走ってきて、主人公が持っていた買い物袋をとりました。しかし、子どもはバランスを崩して転んでしまったのです。「子どもにひったくられた」と思った主人公は子どもを説得。しかし、そこへ母親が来て「うちの子が買った本を強奪しようとしている」と声を荒らげます。主人公は母親の言葉に驚き、困り果てるのでした。読者の感想人が多い場所では、母親はしっかり子どものことを見ている必要があると思います。しっかりと事実確認をして解決すればいいなと感じました。(40代/女性)子どもが転んでしまったのは危ないですが、人の物をとるのはよくないことです。母親がそのことに気づいて、子どもをしっかり叱ってほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月24日「安くてお得だから」「話題になっているから」と買ってみたものの、いざ使ってみると不満を感じたことはありませんか?筆者もついお得さや便利さに目が眩んで買ってみたけれど、後悔してしまったものがいくつかあります。そこで今回は、40代主婦の筆者がムダ買いだったと感じるアイテムをご紹介します。セット売りの靴下何度失敗しても、「今度こそはきっと大丈夫!」と繰り返してしまうのは私だけでしょうか。3足、5足などセット売りの靴下を買うと、さまざまな形で後悔する結末に至っています。よくあるのが、使わない色が入っているパターンです。気に入ったカラーの靴下は履くものの、好みでない色は結局あまり履かないままということも。それなら単品売りの靴下を買ったほうが得だったと感じることが少なくありません。最近立て続けに失敗しているのが、中学生の娘用に購入した紺ソックスです。通学用で使うため、ネットでお得な商品をまとめ買いしたのですが、いざ履いてみると生地が硬すぎて履くのにひと苦労。反対に、すぐにゴムが伸びてしまうものに遭遇したこともあります。ベーシックなアイテムなのであまりハズレはないだろうと思いきや、まとめ買いで上質なものに出合うのは簡単ではなさそうです。かさばるのに使わなくなる便利グッズ家事の便利グッズやお助けグッズも、筆者にとっては後悔しがちなアイテムです。便利グッズは機能性を重視してサイズが大きめになっているものも多く、同類のアイテムよりかさばるケースも。その割に、数回使ったら飽きてしまい、無用の長物になってしまったものがいくつもあります。一度だけでなく二度、三度と失敗したのが、フードプロセッサーです。一度目はプレゼントギフトとして選んだもの。最初は便利だと感じたものの、その出来栄えに不満が残るため使わなくなりました。二度目は複数個がセットになったキッチングッズの同梱品です。セットアイテムのためクオリティが低く、使わずじまいに。最後は、三度目の正直を信じて本格的なものを買ってみたものの、やはり手ですりおろしたり刻んだりしたほうが良いと感じて、結局使わなくなってしまいました。今も大きな存在感で収納スペースを占領しています。不満が募る…安いお掃除ロボット期待を大きく裏切られたのが、お掃除ロボットです。掃除機をかける手間を省けるのであればと廉価品を購入してみたところ、その夢ははかなくも裏切られました。筆者宅のお掃除ロボットはなかなか思いどおりの場所を掃除してくれません。同じところを行ったり来たりしたかと思えば、行ってほしい場所には全然行かないのは日常茶飯事です。しかも、隙間にはまって動けなくなると、そのたびに助けを呼ぶ始末。たびたび動く必要がある割に全体をくまなく掃除してくれるわけではないので、結局自分が掃除機をかけることになります。1時間以上、掃除機の音がする中で過ごしたにもかかわらず、また自分で掃除機をかけるという状態にストレスを感じずにはいられませんでした。安いものを買って邪魔になるくらいなら、自分の手で掃除したほうがいいと実感しました。後悔を学びに、満足できる買い物を恥ずかしながら、同じ過ちを何度も繰り返してしまいがちな筆者。この記事を参考に、ムダ買いのない満足できる買い物を目指してくださいね。©maru54/Adobe Stock ©Mikhailov Studio/Adobe Stock©shine.graphics/Adobe Stock筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年10月22日2023年10月17日、お笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。一人暮らしならではの、『食料品の買い物事情』を明かしました。やす子の『一人暮らしあるある』に反響同年現在、一人暮らしをしているという、やす子さん。スーパーマーケットなどで食料品を買う際、『あること』に感謝をしているといいます。一体、どんなことに感謝したかというと…。一人暮らしだから2個入り卵とか食べきれるサイズで売られてる野菜ありがたいなあ— やす子 (@yasuko_sma) October 17, 2023 やす子さんは、2個入りの卵や少量の野菜など、食べ切りサイズで販売されている商品に感謝をしていたのです!スーパーマーケットなどで買い物をすると、一人暮らしの人にとっては量が多い商品がたくさんあります。家族で暮らしている人にとってはありがたいですが、一人暮らしだと、消費しきれずにダメにしてしまうことも。特に、働いている人は忙しくて自炊ができない日もあるため、食べ切りサイズで購入できると助かるのでしょう。やす子さんの投稿には、同じく一人暮らしをする人たちから、共感のコメントが相次ぎました。・共感しかないです!食べきれなくて、腐らせたらもったいないですもんね。・マジで分かる。たくさん入っているのを買うと、食材を使い切るまで同じ料理を食べることに…。・使い切りサイズって、本当にありがたいですよね。・家を空けることも多いから、多少割高でも少量パックがいい。これまでに、何度食材をダメにしたことか…。一人ぶんの食事を作る場合、作るものや頻度によっては、買った総菜や弁当よりも割高になることがあるともいわれています。一人暮らしをする多くの人は、食べ切りサイズの商品や総菜、保存がきく冷凍食品など、さまざまなものを駆使して、日々の食事を工夫しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日物価の高騰が進むなかで、食費や買い物の手間をなるべく抑えたいと思っている方も多いのではないでしょうか。「まとめ買い」のポイントを知っておけば、無駄買いを防いで時間やお金の節約にもつながりますよ。今回は管理栄養士の筆者が、買い物の効率が上がる「まとめ買い」のテクニックについてご紹介します。まとめ買いのメリット買い物にかける時間が減る毎日買い物するのと週に1回買い物するのでは、買い物に費やす時間が大幅に変わるでしょう。食品をまとめ買いする場合は1回あたりの買い物時間は増えますが、スーパーまでの往復時間などを考慮すると、まとめ買いしたほうが時間の節約につながります。食費の節約になるたとえば100gのお肉よりも、大容量パックのお肉のほうがグラム当たりの値段は抑えられます。そのため食材をまとめ買いしてうまく活用したほうが、結果的に節約につながりやすいでしょう。ただし、食材を使いきれずに腐らせてしまうことがないように気を付けなければなりませんね。まとめ買いで気を付けるポイント平日5日分のメニューをざっくり決めておくまとめ買いする前に、平日5日分のメイン料理と、副菜となるメニューを1品決めておくとよいでしょう。「肉料理」「玉子を使った料理」などざっくりした決め方で問題ありません。きっちりとメニューを決めてしまうと、忙しかったり体調を崩したりして料理が作れない日があったときに予定が崩れて食材が余ってしまいます。週末は外食が入るなど予定通りにいかない可能性もあるため、平日5日分だけメニューを決めておき、余った食材は週末に使い切ったり翌週にまわしたりするのがおすすめです。冷蔵保存なら1週間で使い切れる量を買うまとめ買いした食材は、冷蔵保存であれば1週間くらいで使い切るようにしましょう。もし使い切れずに傷んでしまいそうな食材があれば、早めに冷凍保存しておくことも大切です。また、予定外に食材が残ってしまったら、副菜や汁物にまわして早めに使い切りましょう。肉や魚はまとめて買い、冷凍保存も活用肉や魚は大容量でまとめ買いするとお得に買えるため、ぜひ活用したいものです。しかし、冷蔵保存していると使い切れずに傷んでしまう可能性があるので、すぐ使う分だけを残し、ほかは小分けして冷凍保存をしておきましょう。下味をつけて冷凍すればすぐ調理できて便利ですよ。ただし家庭の冷凍庫では、たとえ冷凍していても開け閉めしているうちに傷みやすいため、購入する肉や魚は1か月で食べきれる量にしましょう。日持ち食材はストック数を決めて買うツナ缶・トマト缶・サバ缶などの缶詰類、切り干し大根や春雨などの乾物をストックしておけば、あと一品欲しいときにも便利です。常時ストックする食品はリストを作っておき、使ったら買い足すようにしておきましょう。また、玉ねぎ・にんじん・じゃがいもなど日持ちする野菜も常備しておくと、さまざまなメニューに使えて便利ですね。まとめ買いで無駄のない節約生活をこれからの季節に向けて感染症のリスクを減らすためにも、買い物の回数はできるだけ減らしたいものです。時間とお金の節約にもなる「まとめ買い」のテクニックを活用して、効率よく買い物をしましょう。©IYO/PIXTA(ピクスタ) ©つむぎ/PIXTA(ピクスタ) ©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©Ryozo/PIXTA(ピクスタ)筆者情報寺内麻美管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。文/管理栄養士・寺内麻美
2023年10月13日涼しい日がようやく訪れ、秋ファッションが楽しくなってくるころ。お店に行くと可愛い服があふれていますが、心がときめくまま買っていると、あまり活躍しないムダなものを買ってしまうことも。今回は、大人世代が失敗しがちな服の買い方をご紹介します。1.自分のクローゼットを見ずに買うSNSの情報やウィンドウショッピングをして、気になるものをチェックしている人も多いでしょう。しかし、自分のクローゼットの様子はいかがでしょうか。買っても着ない服が多い人は、自分のワードローブを把握しきれていない可能性があります。手持ち服にマッチするかを考えながら買いたい服リストを作ると、欲しい服のシルエットやデザインが明確になっていきますよ。似たような服があるのは「個性」につながる一般的には「似たような服を買うと着なくなってしまう」と言われがちですが、上手く活用すれば着こなしに統一感が出ると感じます。つまり、似たような服をついつい買ってしまうことは、自分の好きな服を追求しはじめている証拠。テイストやシルエットにブレがないことは、ファッションスタイルの個性につながっていくはずなので、ポジティブにとらえていいと思います。もちろん同じ服を買うことを推奨しているわけではないですが、似て非なる素材や質感、色ごとに素敵なものに出会えば、それに似合うボトムを選んだり、着こなしのイメージがわきやすかったりするので、着る頻度は高くなるでしょう。例えば筆者は、袖がポワンと広がった服が大好物。つい集めてしまいますが、これらの服を活かせるボトムを探しているところです。2.実店舗に行くのに試着をしないネットショッピング市場が拡大してきて、試着なしで服を買う頻度が増えたように思います。ですが、自分の身体で試着してこそ服との相性がわかります。身体の厚みや骨格は人それぞれ。究極のバランスを見つけるために、プチプラ服であってもサイズをチェックして買うようにすると、失敗が少なくなると思います。通販は返品交換ができるかチェックを通販の場合は、返品OKのサイトを愛用しています。ボトムなどのサイズに悩むときは、同じものを別サイズで買って比べてから返品することも。通販はウエストやヒップ、肩幅などが詳細に書かれているので、一度フィットしたものを記録できるのが魅力です。サイズに悩んだときは、フィットした服と比べるだけで、サイズ感の失敗を防ぐことができますよ。期間限定でサイズ交換ができるショップもありますし、最近は自分の身長や体重を記入するとおすすめサイズをオンライン上で選んでくれるサービスもあります。妥協せず、自分の身体にマッチするものを探してみましょう。3.長く愛用できるイメージが持てないアイテムを買う単純に「可愛い」「お得だった」「流行っている」という理由で買い、失敗してしまうパターンもあるでしょう。それは、リアルに着ている状態や、長くお手入れするシーンまで想像できていないせいかもしれません。例えば、ヒールのあるシューズ。「持っていないから」「安いから」という理由で気になったとしても、脚が疲れるし履かないかも……と少しでも思うのであれば、無理に買う意味はありません。今はペタンコ靴でもエレガントなデザインが多いので、ヒールにこだわる必要はないでしょう。ほかにも、ボタンが多くて装着しにくい、少しキツイ、痛いなどの不快なポイントがあると、手が遠のいてしまうもの。リアルに着たいと思えるような、ノンストレスなものを選ぶのがおすすめです。店頭ではお手入れ方法も確認せっかく店頭でお買い物をするなら、店員さんにお手入れ方法まで確認するとベター。服のプロである店員さんの服のお手入れ方法には、リアルな情報が詰まっています。ネットで購入する際も口コミまでチェックして、「安いけれど洗ったらシワシワになった」という服は選ばないようにしています。たとえば、筆者が最近購入したスエードのスニーカーは、防水スプレーをすると長持ちすると店員さんから聞きました。少しでも長く、買ったばかりの状態のまま履き続けたいので、できる限り確認しながら買い物するのが失敗しないコツだと思います。ときめいても一度冷静になってじっくり買うのが正解!雑誌やお店でどんなに素敵に見えても、着るのは自分。自分のワードローブと自分の体型、生活環境を確認しながら本当に着る服だけを選ぶと、失敗知らずでお買い物ができますよ。秋服のお買い物の前に、参考にしてみてくださいね。筆者情報桐生奈奈子ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111文/桐生奈奈子
2023年10月05日今回は、コンビニで買い物をする女性のエピソードを紹介します。コンビニで、買い物をしたときにもらえるクーポンが大好きな主人公。期限が切れる前に、必ず商品の引き換えをしているようです。次回使えるクーポン券期限が切れそうなものから…今日の店員は…この商品だけ…早速問題発生!?クーポン券で買い物をしようとしたところ、レジが不得意な店員に当たってしまったようです。商品をレジに持っていきましたが、早速問題が発生した様子…。無事に買い物をすることはできるのでしょうか。作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月22日ポイントは、食べ物に関連した色のネーミング小さくたためてコンパクトに持ち歩ぶことができる「紀ノ国屋コンパクトバッグ」。2020年の発売時に大好評だった同商品に、待望の新色が登場です。新色は、「フェミニン」10色、「マニッシュ」10色の合計20色。マンゴー、ブルーハワイ、ブルーベリー、トリュフなど、フルーツや野菜、珍味、ドリンクなど食べ物の名前を商品名にしました。お手頃価格なので色違いで複数持ったり、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。チェリー同社担当者のオススメは「キャビア」。特別感あるキラキラのラメ入りのロゴを配したデザインです。キャビアオンラインストアでは、10色セットの「コンパクトバッグセット」(フェミニン/マニッシュ)も販売中です。オンライン限定 コンパクトバッグセット(10色セット)フェミニン/9,900円オンライン限定 コンパクトバッグセット(10色セット)マニッシュ/9,900円商品概要商品名:紀ノ国屋コンパクトバッグ販売価格:1,100円バッグサイズ:約タテ30cm/ヨコ43cm/マチ20cm素材:ポリエステルカラー:ビーツ、ワイン、チェリー、マンゴー、オリーブ、ブルーハワイ、ブルーベリー、キャビア、マロン、トリュフ、グレープ、ピーチ、レモン、マスカット、ミント、ラムネ、ブルーラグーン、キトンマカロン、ミルクティー、イチジク販売店舗:インターナショナル(青山店)、国立店、鎌倉店、等々力店、吉祥寺店、渋谷スクランブルスクエア店、羽田空港店、羽田エアポートガーデン店、CIAL横浜店、グランスタ丸の内店、グランスタ八重洲店、東武池袋店、日本橋髙島屋S.C.店、エキュート立川店、ジェイアール京都伊勢丹店、広島三越店、名古屋名鉄百貨店、岡山天満屋店、大丸梅田店、大丸東京店、金沢店紀ノ国屋公式オンラインストア紀ノ國屋(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅話題沸騰の『洗濯ボール』が新発売!なぜ洗濯ボールで綺麗になるの?ヒミツは……✅か、かわいい…!ファミリアが紀ノ國屋とのコラボ商品を発売♪バッグや巾着など4アイテム✅木を使って森林を守る。深澤直人氏デザインの「morini(モリニ)」シリーズから3アイテムの受注を開始
2023年09月21日子育て中、親の生活の中心は子供となり、たびたび我が子に振り回されてしまいます。何をするにも「嫌」と拒否されたり、公共の場で泣かれたり、用意した料理を食べてもらえなかったりといった苦労は、全世界の親が一度は体験する『子育てあるある』といえるでしょう。そういった数々の『あるある』に遭遇していると、同じような苦労をしている親を目にした際、自然と同じ戦場をくぐり抜ける同志のように感じてくるものです…。店で目にした『ちょっぴり不思議な親の姿』にすべてを察する3歳と1歳の姉妹を育てる母親の、えぽ(aiuepo615)さんが描いたのは、買い物中のエピソード。ある日、えぽさんは店内で子供用カートを押している母親を目にしました。しかし、その車を模したカートの座席には、誰も乗っていません。人によっては「なぜ、空のカートを押しているのだろう?」と不思議に感じるかもしれませんが…えぽさんは、一瞬で『すべて』を察したのです。子供は基本的に、とても移り気。店に入るなり「カートに乗りたい!」といったと思えば、次の瞬間には「抱っこをして!」といいだすなど、大人でも予測不可能な要求をしてきます。きっと、えぽさんが目にした夫婦も、我が子の要求に振り回されているのでしょう。いつまた気が変わり、「カートに乗るの!」といいだすかは分からないのですから…。自身が親になってから、数々の『子育てあるある』を体験した、えぽさん。空のカートを押す人を見るたびに、心の中でエールと労いの言葉を送るようになったといいます。漫画を読んだ子育て経験者も強く共感したようで、「もう本当にこれ!」「分かりすぎて笑う」といった声が上がりました。あなたも、もし疲れきった表情で空のカートを押す人を見たら、その裏にある苦労を察してみてください。その想像と共感が、優しい社会につながるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日みなさんは買い物中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?今回は、買い物中にトラブルにあったエピソードを紹介します。店員が不愛想私がショッピングモールで買い物をしていたときのことです。あるアイテムを探していて店員に尋ねたのですが、店員が無愛想な態度を取ったのです。なぜか店員は私を無視して他の客と話したり、携帯電話で遊んだり…。店長の対応に感激しかし、偶然にも店長が通りかかったので、店員の態度を指摘し「申し訳ありません」と謝罪してくれ、探しているアイテムもすぐ見つけてくれました。店員に不愛想な態度を取られたことも許せるほど、店長のきちんとした対応に感激。店長はこんなに優れたサービスを提供してくれるのに、なぜ店員の態度は悪いのかモヤモヤしました。店員も店長を見習い、心を入れ替えてくれることを期待したいです。(30代/女性)嫌な思いはしたくないせっかくの買い物で嫌な思いはしたくないですね。万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月09日人と会話をする時、言葉選びはとても重要。表現や伝え方によっては、相手に誤解を与えてしまうだけでなく、思いもよらない結果を招いてしまうこともあるからです。たぴ(@chip_akt)さんも、夫のひと言に驚いてしまったのだとか。当時の状況を、X(Twitter)に投稿しています。スーパーマーケットで「別れよう」夫の真意にコメント続出ある日、夫婦でスーパーマーケットに出かけた時のこと。入店するや否や、夫がこんなことをいってきたといいます。「別れよう」夫からの急な切り出しに、言葉を失ってしまった、たぴさん。買い物に来たのに、まさか別れ話を切り出されるとは…「は?えっ?」と、困惑を隠しきれません。そんなたぴさんに対し、夫は続けてこのようにいいました。「混みすぎているから、肉を買う人と野菜を買う人とで別れよう」夫婦関係の解消ではなく、買う物を分担して、別々に売り場へ行こうという提案だったのです。話し方のトーンもそれっぽく、大いに焦ったという、たぴさんのエピソードには、多くのコメントが寄せられました。・これは夫が悪い!頼むから「二手に」って付けてよ!笑った!・それは焦るー!悲しいお話じゃなくてよかった!・最初の話し方が直球すぎ!最低な夫かと思ったら、効率を重視する夫でよかった。・主語なしで会話したり、なんとなくフィーリングで常々会話してたりするのはよくないなあと、自分でも反省することがあります。結果的には言葉が足りなかっただけですが、確かに「別れよう」と突然いわれたら、ドキッとしてしまいますよね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日年齢を重ねると、自然とさまざまな変化が表れるもの。変わるのは、外見だけではありません。自身の環境の変移や経験値、価値観の変化などによって、内面も変わっていきます。歳をとることによって、これまでとは異なる目線で物事をとらえるようになり、新たな発見をすることもあるでしょう。加齢によって納得した『長年の疑問』ヤギの人(@yusai00)さんは、長い間、ある疑問を抱いていたのだとか。その対象は、全国各地のスーパーマーケットで目にする光景。若い頃は、それを目にするたび、このように思っていたといいます。「こんなもん誰が使うんだよ…」存在意義を疑ってしまうほど、その必要性を感じていなかったという、ヤギの人さん。しかし、自らが歳を重ねることによってその考えは変化し、感謝の気持ちを抱くようになったのだそうです。打って変わって、今では「ありがてえ…かたじけねえ…」と最大限の感謝をしながら使っているものとは…。年齢によってとらえ方が大きく変わったのは、指を湿らせるアイテム!袋詰めをする場所(通称:サッカー台)に設置されていることが多く、ビニール袋が開きづらい時に指を湿らせることで、サポートをしてくれます。人間誰しも、加齢とともに身体の水分が不足していくもの。若い頃は必要がなくとも、自らの身体が乾燥していくと同時に、その重要性を認識していくのです…。同様の経験をした人から「この変化は本当に分かる」「この子がいないと生きていけない」といった声が続出。『彼』の存在に、多くの人が救われていることが分かります。全国の『潤いを求める人たち』を支えている、縁の下の力持ち。きっと今日も、たくさんの人の買い物をサポートしているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、さまざまな店でセルフレジを目にするようになりました。セルフレジは、バーコードの読み込みや会計の作業を、客が自ら行う仕組み。店員の負担軽減になるほか、省スペース化でレジが増えることで混雑緩和にもつながります。しかし、操作に慣れるまではひと苦労。セルフレジが導入されても、多くの客は悩んでしまうことでしょう。「自分でもちゃんと使えるのだろうか」…と。ドキドキしながら、初めてセルフレジに挑戦した結果?ある日、100円ショップを訪れた中島めめ(nakajimameme)さん。レジに行列ができている中、新しく導入されたセルフレジが、がら空きなことに気付きました。慣れない機器を使用するのは、勇気を要するもの。中島さんは葛藤の末、セルフレジに『挑戦』することにします。「失敗してしまうかも」「恥をかいたらどうしよう」といった不安を振り払い、自らを奮い立たせた結果、セルフレジを見事に使いこなした中島さん。スマートに会計を済ませ、得意げに店を出ようとしたのですが…最後の最後で恥ずかしいミスが発生。数秒前までの自信はどこへやら。中島さんは羞恥心に襲われながら「誰も見ていませんように…」と願うのでした…。中島さんのエピソードに対し、漫画を読んだ人からは「デカい声で笑った」「自分も機械音痴だから、あるある~!」といった声が続出。最後までスマートにはいかなかったものの、中島さんのエピソードは多くの人に『セルフレジに挑む勇気』を与えてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日小さい頃、家族と一緒に買い物に来たら、いつの間にかはぐれてしまった経験はありませんか。子供は、いろいろなものに興味を持つあまり、親のもとからフラフラと離れてしまうこともあります。ある日、父親(@springpapa1)とショッピングセンターにやってきた、こはるちゃん。しばらくすると、お店で何やら気になるものを見つけた様子。父親がふと、目を向けたら…。マネキンと、片方ずつ手をつないでいたのです!店先に置かれた2体のマネキンは、それぞれ男性服、女性服を着ていて、夫婦のように見えなくもない雰囲気。知らない人についていってしまったのかと、一瞬ゾッとしそうですが、マネキンならひと安心ですね…!父親の見立てでは「普段、私と手をつないでいる時と同じ位置に、マネキンの手があったんだと思います」とのこと。確かに、写真に写ったこはるちゃんは、ちょうどいい位置でマネキンと手をつないでいるようにも見えます。【ネットの声】・「仲がいい家族やなぁ。ほほ笑ましいなぁ」って思ったのに、マネキンでびっくりした!・うちの娘も、友達みたいに話しかけたりして、マネキンのことが好きみたいですね。・もしかして、親と似たような服を着ていて、見間違えてしまったのかな。・親と、誰か別の人を間違っているのかと思いきや、人ですらなかった…!「なんだ、マネキンかー!」と安心すると、途端にかわいらしく見える、こはるちゃんの写真。大きくなってから見返した時、思わず笑ってしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日購入した衣類やバッグに付いているタグ。しっかりとしたプラスチック素材のため、はさみがないとなかなか切れません。外出先ですぐに洋服を着用したい場合や、手元にはさみが用意できない場合、「どうすればタグを切れるのか」と悩んだ経験はありませんか。このような場面で役立つ裏技を、とっこ(tocco.kurashi)さんのInstagram投稿より紹介します。いつでもどこでも使える裏技が画期的30代ママとして、「幸福度が上がる暮らし術」を多数紹介しているとっこさん。洋服に付いたタグをいつでもどこでもはさみなしでカットできれば、子供とのお出かけ中に助かる場面も多いのではないでしょうか。早速、具体的な方法を見ていきましょう。まずは輪っかの部分から、値札の厚紙をちぎります。続いて、値札の厚紙を3回折りましょう。プラスチック素材の輪っかに通したら、力強く引きます。強度の高い輪っかも、簡単に外せるでしょう。衣類を傷めないようしっかり押さえようとっこさんの裏技を使う場合には、厚紙を引っ張る時に、もう片方の輪っか部分の根元をしっかりと押さえてください。輪っかを押さえずにそのまま引くと、洋服まで強い力で引っ張られてしまいます。輪っかが取り付けられているタグ部分を中心に、生地が傷んでしまう可能性があるでしょう。押さえる力に自信がない場合は、硬貨のような硬いものを引っ掛けて、厚紙と両方から力を加えるのがおすすめです。テーブルの上に洋服を置き、落ち着いて作業してください。とっこさんの投稿に対して、フォロワーからは「これは便利すぎる」「はさみ持ってくるのが面倒な時にも便利ですね」といったコメントが寄せられています。シンプルで道具要らず、誰でもすぐに実践できる裏技だからこそ、活用シーンも多いのではないでしょうか。外出中に着替えが必要になり、衣類を購入した場合、タグをどう切るのかで悩みがちです。値札部分のみをちぎって、そのまま着用してしまう人も多いのかもしれません。とっこさんのアイディアを知っていれば、どんな時でもタグに悩まされる恐れはないでしょう。子供とのお出かけ中には、「予測不可能なトラブルに巻き込まれ、外で服を買うことになった…」という場面も少なくありません。タグの処理方法を知っていれば、ストレスも少し軽減できそうです。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る とっこ | 30代ママ幸福度上がる暮らし術(@tocco.kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月09日暑い最中、双子たちの買い物の誘い文句が微笑ましかった話です。■夏の誘い文句はこれこの時期アイスは欠かせないよね。ふたりでちゅーちゅー食べてるのかわいかった~。そしてアイスは毎日、午前と午後と風呂上りにいっこずつ食べたいよー!
2023年08月05日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「買い物カゴから服を奪う女性」を紹介します。イラスト:アカネバーゲンに行った主人公主人公が、服を買いにバーゲンに行ったときの話です。気に入った服を何着かカゴに入れて、他にも買いたい服を選んでいた主人公。しかし主人公は、カゴが少し軽くなったことに気づいて…。ついてくる女性出典:CoordiSnap気をつけて見ていると、なんと主人公についてきている女性がいました。そしてその女性が、主人公のカゴから自分のカゴに服を移動させているのを目撃してしまったのです。結局、主人公はカゴの中から3着も服を奪われてしまい…。女性の行動に恐怖を感じた主人公なのでした。カゴの中から服を奪う女性人のカゴの中から無断で服を奪っていく女性。ほしかった服を奪われてしまい、唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日子連れで買い物に行くと、子供がどこからか品物を持ってくることがあるでしょう。時には、親が気付かないうちに、買い物かごにそーっと品物を入れていたり…。そんな『子連れの買い物』をテーマに、幼い子供を育てる母親のジェーコ(jeeeeeeeeko)さんが、漫画を公開しました。『おすすめ』買い物にやってきた、ジェーコさん親子。品物を選んでいると、息子さんが何やら持ってきて…。息子さんは「この服、ママに似合いそうじゃない?」と、服を1着持ってきました。「私のために、服を選んでくれている…!」とジェーコさんは思わず感動!しかも、その日履いていたボトムスとの色合いもピッタリだと、ほめてくれたのです。「ママ嬉しい!ありがとう!」と、息子さんに感謝を伝えたジェーコさんでしたが、1つだけ気になることが。息子さんが持ってきた服は、メンズの肌着だったのです…!【ネットの声】・まさかの肌着、しかもメンズだったか~!・絶対買っちゃう!…と思ったけど、さすがに留まる気持ちに共感しちゃいました。・次はウィメンズのところに行って、「どれがいいかな?」って聞いてみましょう!・息子さん…惜しい!でも、ママのことを考えて選んでくれたんだね。息子さんが選んでくれた服を買うかどうか、しばらく悩んだ結果…今回は泣く泣く断念したという、ジェーコさん。今後もしも、ウィメンズの服を選んで持ってきたら、その時はどうなってしまうのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日体調を崩してしまった時は、人の優しさがいつも以上にしみるもの。恋人同士の場合は、いっそう絆が深まるきっかけにもなるでしょう。漫画家の、羊の目。(hitsujinome)さんが、『風邪を引いた恋人』を題材にした短編漫画を公開しました。『風邪の彼女が欲しいもの』男性が電話で話しているのは、恋人の女性。どうやら、女性は風邪を引いてしまったらしく…。体調不良で寝込んでしまった女性の代わりに買い物をしようと、男性は女性に「欲しいものとかある?」と聞きます。女性は「助かる~ありがと~」とお礼をいいつつ、欲しいものをひと通り並べた後で…。「プロポーズを、おひとつ」意外なひと言に「んぁ!?」と、驚きを隠せない男性なのでした。会話の内容から、2人の良好な関係性が見て取れる漫画には、数々のコメントが寄せられています。・ひゃー!最優先でプロポーズしてあげて!・一緒に花束も買って、お見舞いに行きましょう!・風邪を引いて寝込んでいたので、ウルウルしちゃいました。私も彼氏に『冷えピタ』とプロポーズを頼もうと思います…!たとえ冗談でも、ドキッとしてしまう女性のひと言に「もっと熱が上がりそう」というコメントも。果たして、男性が届けたものとは何だったのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日子供が成長するのはあっという間。イヤイヤ期や反抗期を迎えると、大変さゆえに「かわいい赤ちゃんの頃に戻って」なんて思う瞬間もあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、きのこの子(kinokonoko_73)さんが描いたエピソード。0歳の次男を抱っこしてお買い物にでかけた時、ふと思ったことがあったのだそう…。自分だけに向けられた、我が子の笑顔を見たきのこの子さん。尊さのあまり「かわいすぎてもったいない…楽しみはもう少し先にとっておけばよかったかな」と考え込んでしまうのでした。結果的に思いついたのは、缶詰に閉じ込めておけないかという発想。確かに缶詰さえあれば、反抗期が来たとしてもストレスなく乗り越えられそうですよね。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「ナイスアイディア!これなら反抗期も耐えられそう」「分かりすぎる。缶詰があればいいのにな」「いいねを押しまくりたいほどに共感」「誰か発明して」なかには「かわいい瞬間を忘れたくなくて、データフォルダが半端ないことになっています」という声も。今はどの瞬間も写真や動画で好きなように収められる時代。みなさんきっと、スマホの中に自分だけの「かわいさ缶詰」を保管しているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日生活をしていると、街中で知らない人から声をかけられることもあるでしょう。道を聞く目的だったとしても、見ず知らずの人に呼びかけられると、どうしても驚いてしまうものです。逆襲(@gankilyuu)さんはデパートで買い物中に、知らない男性から声をかけられた際のエピソードをTwitterに投稿しました。男性「これは本当にこの値段なの?」ある日、投稿者さんがデパートの中にある洋服店で買い物をしていると、1人の男性に声をかけられます。男性は、売り物の青い帽子を投稿者さんに見せながら「これは本当にこの値段なの?」と質問。投稿者さんは「店員じゃないので分からないです」と返すと、男性は続けてこのようにいったそうです。「だって安すぎるんだもん」そういいながら、男性は投稿者さんに帽子の値札を見せます。値札に書かれていた『198円』に、投稿者さんは思わず「本当に安い!」と叫んでしまったとのこと。男性は投稿者さんを店員と勘違いしたのではなく、値段の安さに驚いたことを伝えたかっただけのようです…!その後、男性は投稿者さんに「そうだよね」と言葉を残し、レジに向かっていきました。この先も男性は、会う人会う人に帽子の安さをアピールしているのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月27日「あれ、何を買いに来たんだっけ…」買い物をしにお店に来たものの、買おうと思っていたものが何だったのか、ど忘れしてしまったことはありますか。お店にいる間に思い出せればいいのですが、家に帰ってから「あっ!」と思い出した時は、切なくなってしまいますよね…。『私の買い忘れ防止術』悲しみを繰り返さないために、おさる(osaru.2023)さんは、『ある秘策』を打ちました。ホワイトボードとスマホを使って、日常からちょっとした工夫をするというもので…。おさるさんは、必要なものを思い付くたびにホワイトボードへと書き出し、買い物に出かける前にスマホで写真を撮ることにしました。これで、スマホさえあれば思い出せるはず…でしたが、ホワイトボードを撮影し忘れるというミスをしてしまったのです。書き出していたホワイトボードを、おぼろげな記憶でなんとか思い出そうとするも叶わず、帰宅後にホワイトボードを見て思い出すという本末転倒な結果に。また、別のある時は、ホワイトボードを急いで撮影したため、写真がブレてしまい、何が書いてあるのかさっぱり分からないという事態も起こりました。『おさるさん式買い忘れ防止術』の研究は、まだまだ続きそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日海外旅行先で買い物をする際、「英語でなんというんだっけ…」と困ってしまった経験はありますか。ど忘れしてしまったこともあれば、見たことがなかったり、習っていなかったりする場合もあるでしょう。『もやしに振り回された話』オーストラリアの西オーストラリア州で暮らす、おもち(omochi_australia)さんは、英語がまったく話せなかった頃のエピソードを、漫画に描いて公開しました。ある日、買い物をしにスーパーマーケットへやってきた、おもちさんは、野菜売り場でエノキを見つけ…。おもちさんは、エノキを英語で『enoki』ということに感心しつつ、その隣にあった、もやしを買うことにしました。レジに持っていくと、バーコードの読み込みエラーになってしまったため、別のもやしを取りに戻ることに。赤ちゃんを前向きに抱っこしながら、新しいもやしを手に戻ってきたおもちさん。ですが、「もやしを英語でなんというか分からない」と気付いたのです。おもちさんは、恐るおそる、レジ係の女性にこういいました…。「Good モヤァシ?」エノキが『enoki』なら、もやしも『moyashi』ではないかと考えたのです…!レジ係の女性は首をかしげますが、それもそのはず。実際は『bean sprout(ビーン・スプラウト)』というそうで、残念ながら『moyashi』では伝わりません。しかも、新たに持ってきたもやしもエラーが出てしまったため、再び取りに戻ることになってしまいました。息を切らしながら「グッドモヤァシ?バッドモヤァシ?」と、レジ係の女性に迫る、おもちさん。レジ係の女性はキョトンとしてしまいますが、ようやくレジを通り、ことなきを得たのでした。【ネットの声】・こういう時、私は発音まで外国人風になっちゃうのですが、おもちさんもでしたか…!・伝わらないし、走らされるし、なんという理不尽さ…。大変でしたね。・笑いながら読んでいたら、3歳の娘に「どうしたの?」といわれてしまいました。海外旅行に出かけたり、留学したりする際は、電子辞書かスマホの翻訳アプリを、常に身の周りに用意しておきましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日皆さんは、スーパーでの買い物中に困ったことはありますか?今回は「買い物中のスカッとエピソード」とその感想を紹介します。買い物をしていたら主人公が、近所のスーパーで買い物をしていたときのことです。小さな女の子が走り回っているところ、主人公とぶつかってしまったようでした。女の子は、母親を探していた様子でしたが…。母親が駆け寄ってきて男性は女の子に「お母さんは?」と優しく声をかけています。すると、少し離れた場所から母親らしき女性が慌てた様子で駆け寄り…。「うちの子に何するんですか!」女性は声を荒げて言い放ったのです。主人公は静かに「心配なら、子どもから目を離さないでください」とキッパリ。女性は何も言い返せず、顔を真っ赤にしてその場を離れていきました。読者の感想店内ではぐれてしまい、見知らぬ人に声をかけられて警戒するのもわかりますが…。それなら、子どもから目を離さないほうがいいですよね。まずは主人公に、お礼や謝罪を言うべきだと思いました。(32歳/主婦)子どもとぶつかった主人公への発言は、どうかと思いました…。せめて謝罪してほしいですね。主人公が放った一言に、とてもスッキリした気持ちになりました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由子どもと買い物中…ある日主人公が買い物していたときのことです。そのとき主人公は赤ちゃんをおんぶし、2歳の兄をカートに乗せていました。靴を買うため、カートのまま靴屋に入ると…。靴屋にいたおじさん出典:lamireそこには1人で買い物しているおじさんもいました。主人公も靴を見ていると…。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公に何が起こるでしょうか?ヒント主人公にとってショックなことが起こります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「『こんな狭いところに入るな!』と怒鳴られた」でした。通路はカートでも十分すれ違えるような作りになっています。邪魔だと思ったとしても怒鳴ることはないだろう、とモヤモヤした主人公なのでした…。通れないわけではないのに…通れないわけではないのに怒鳴るおじさん。様々なお客さんがいるからこそ、お互いに配慮を持った対応をしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月10日