女優の大島優子と俳優の金子大地が出演する、大塚製薬・カロリーメイトの新CM「青いカロリーメイト」編が、9日より放送される。新CMでは大島が先輩社員、金子が後輩社員役で登場。リモートワークが中心になる中で、画面越しだけでなくリアルな“背中”を通して大切なことを教えようとする先輩と、そこから仕事の深さと面白さに気づいていく後輩の姿を描いている。撮影では、初共演ながら本当に仲の良い先輩後輩のような姿を見せた2人。大島が金子にカロリーメイトを渡すシーンでは、何度も息を合わせようと試行錯誤したが、うまくかみ合わず、撮影現場は笑いに包まれた。■大島優子・金子大地インタビュー――先輩の背中を見て、仕事の深さを知るという内容ですが、今の仕事の深さや面白さを知るきっかけとなった、先輩とのエピソードは何かありますか?金子:背中を見て勝手に感じています。こうやったほうがいいよと言っていただくよりも、どの現場でも勝手に受け取って背中を見て学ぶことの方が多いですね。今回の大島さんからもすごく感じました。大島:ほんとですか!?金子:とても感じました。緊張させないように気さくに話しかけてくださったりとか。会社にこんな先輩がいたらきっと仕事も楽しいんだろうなと、演じながら思いました。大島:嬉しいこと⾔ってくれるじゃないですか! ありがとうございます(笑)。私はお芝居などたくさんの先輩方とお仕事をさせていただきましたけど、⼀番尊敬してこういう先輩になりたいなと思うのは、何事にも柔軟性がある先輩ですね。自分もそういう先輩というか、そういう人間に憧れるなと改めて思って、自分の中でもいろんな先輩が浮かびました。――ちなみに大島さんはグループ在籍時をはじめ、後輩が多くいらっしゃると思いますが、後輩に対して⾒せる「背中」で意識されたことはありますか?大島:当時はたぶん自分に厳しくて人にも厳しかったんですよね。でもそれは、人に言うには自分がちゃんとやってなきゃいけないっていう……。⼀番自分に厳しくしておくというのは、意識してやっていたと思いますね。――「進もう、すべてを栄養にして。」というコピーがありますが、お2人が日々仕事をする中で、栄養にしていることや心がけていることはありますか?金子:バランスはやっぱり⼼がけたいなと日頃思っています。タンパク質とか。大島:そっち? 本当の栄養素の方?金子:でも⼀番は心の健康、心の栄養が大事だと思います。楽しく生きる、ですね。好きなものを食べて、好きなことをして……というような。大島:私も心の栄養だなと思います。私たちの仕事って急にギアを変えたりするじゃないですか。普段使わないエネルギーを使っていたりするので、心の栄養を蓄えていないと、なかなかギアがかからなかったり……。みなさんどんなお仕事でもそうかもしれないですけど。なので小さいことでも、嬉しかったこととか、幸せに感じることとかを拾い集めて栄養にしています。――試行錯誤しながら前に進もうと、日々仕事を頑張っている⽅々に向けて、メッセージをお願いします。大島:私自身も今回のCMで、顔だけじゃなくて背中を⾒るということに気付かされたと思います。親の背中を見たことはあったけど、誰かの背中を⾒てハッとさせられることはなかったかもしれない。でもそれは⾃分が⾒ていなかったからかもと思いました。これからは頑張っている⼈の背中を見て、「自分も頑張ろう」と思うのもいいなと思ったので、みなさんにもそういうメッセージが伝わっているといいなと思います。金子:人の背中だったり、人が頑張っている姿を⾒てエネルギーをもらうことってすごくありますよね。そういうコミュニケーションが今(あまり)できない環境だと思うんですが、その中でも連絡を取り合ったり、繋がって「みんなで頑張ろう」ってなればいいなと。僕も元気を届けられるように頑張りたいなと思います。
2022年04月07日女優の新木優子が出演する、I-ne・DROASの新WEBCM「泥シャン、よくない?」編が、7日より公開される。新CMは、全編を通してスマートフォンで撮影したような縦型の映像になっており、プライベート感あふれる新木の姿が描かれている。「泥シャン、よくない?」編では、お風呂上がりでまだ髪が濡れたままの新木の自撮り風シーンからスタート。髪を乾かしてサラサラ感を楽しむ様子や自宅で飼い犬と遊ぶ姿、撮影現場の控室での一コマなど自然な表情を見せている。撮影は屋外のシーンからスタート。犬と遊ぶシーンでは、カットがかかると思わず「かわいい~」となでるなど、終始リラックスして撮影に臨んだ。屋内のシーンでは、仕事着・私服・パジャマなどさまざまな衣装に着替え、オフの柔らかい雰囲気から仕事前後のおちゃめな姿まで、さまざまな表情で演じた。■新木優子インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。撮影日は天気がすごく良くて、外の撮影も中の撮影も、どちらも本当にナチュラルな雰囲気での撮影だったので、すごく楽しく自然体で撮影できたかなと思います。――今回のWEBCMの見どころを教えてください。今までのCMの中でもナチュラルで、衣装やライティングだったり、雰囲気っていうのも本当に自然体なシーン作りをしてくださっていて、私も本当に自然体で撮影することができたので、そういうナチュラルな雰囲気っていうのが一番のみどころかなと思います。――CM内のセリフ「最近、髪の毛乾かすの楽しーの」にちなんで、最近楽しいと思うこと、ハマっていることはなんですか?最近はいろんな趣味を増やすというか、習い事がすごく楽しくて、ダンスだったり、あと最近茶道を始めようと思っているので、趣味や自分のやりたいことをどんどん増やしているっていうのがすごく楽しいですね。特にダンスが楽しいです!――最近の新木さんの気合が入る朝のルーティンはありますか?朝起きた瞬間にまず、自分に向かって「おはよう」っていう一言をかけてます。朝を元気に始めるルーティンというか、最近スッキリ起きられるように始めたんですが、おすすめです。――犬好きな新木さんですが、今回のワンちゃんとの共演はいかがでしたか?本当にかわいくて、最初は懐いてくれるかなとか、仲良く撮影できるかなって不安だったんですけど、ワンちゃんがすごくいい子で、撮影が進むとともにどんどん打ち解けられてる気がして最後まで楽しく撮影を終えることができて良かったなと思います。――WEBCMの公開が3月を予定しており新生活目前の時期ということで、新木さんが新たに挑戦してみたいことがあれば教えてください。最近趣味の一環として料理にもちょっとハマっているんですけど、最近は和食を作ることがすごく多いんです。でも多国籍料理にあまり挑戦したことがないので、私がまだ挑戦したことのない国の料理を作ることに挑戦したみたいなと思っています。――WEBCMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。CMが公開される3月は新生活だったり何か新しいスタートを切る時期だと思うので、皆さんぜひDROASを使って自分の髪に自信を持って新しいスタートをすると、自分に自信がついていいんじゃないかと思います。ぜひ、DROASが背中を押してくれるようなCMになっていると思うので、楽しんで見ていただけたら嬉しいです。
2022年03月04日俳優の遠藤憲一が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン 薬用せっけんミューズの新CM「ノータッチ」編、「泡ハンドソープ」編が、21日より放送される。新CMでは、遠藤が最愛の孫娘から同商品について教わる祖父役で登場。天真爛漫な孫娘との掛け合いでコミカルな演技を披露した。「ノータッチ」編は、遠藤じぃじと孫娘が「よ~いど~ん!」と勢いよく洗面所に駆け込んでくるシーンからスタート。自動で泡が出るディスペンサーの存在を孫に教えてもらった遠藤じぃじは「時代だね~」とつぶやきながら、手を洗い始める。すると泡の色が変化していることに気づき、孫からの呼びかけにも気づかないほどに手洗いに熱中してしまう。ラストには満面の笑みで孫と遊びながら「大きくなれよ」と声をかける。「泡ハンドソープ」編では、孫に手を引かれながら洗面所に来た遠藤じぃじ。「見て~!」と孫から色が変わる泡を見せられ、「色が変わっているっ!?」と驚きを隠せない様子だったが、その後、孫の目が点になってしまうほど、手洗いに夢中になってしまう。最後のシーンでは、「思いっきり遊べ~」と庭で孫と駆け回る。撮影では、遠藤が「もう字読めるの?」など孫役のななちゃんに話しかける場面や、あっちむいてほいをして遊ぶ姿も見られ、現場は温かい空気に包まれていた。■遠藤憲一インタビュー――おじいちゃん役での CM 撮影はいかがでしたか?薬用せっけんミューズといえば昔から有名な石鹸ですので、イメージキャラクターに就任はすごく嬉しく、光栄に思いました。CMでおじいちゃん役は初めてで、そういう世代になったんだな、と。孫役のななちゃんとは初対面で撮影に臨みましたが、彼女は昨日からもう現場に入って練習しているみたいで。もう自由奔放に我が家のように振る舞っています(笑)。天真爛漫な孫について行く、天真爛漫なおじいちゃんになっていますので、そこを楽しんでいただけたらと思っています。――2022 年に変化したいこと、挑戦したいことはありますか?薬用せっけんミューズは、泡の色が変わっていくのがなかなか楽しい。ぜひそこを楽しみながら、手洗いをしてほしいです。新しくやりたいことは色々あります。去年からウォーキングで新しい道を探すことに女房と一緒にハマっていて、例えば都内とかね。東京駅ってだいたい移動のための駅じゃないですか。でもその周りがすごく楽しいっていうのが分かって。そういう場所を今年もいっぱい見つけてウォーキングしたいなって思っています。受験、就職、引っ越し、新生活などとにかく忙しいと思いますが、まずは手洗いをきちんとして、整えて、新しいことにチャレンジしてほしいと思います。で、手洗いは、色の変化を楽しみながら、色が変わるまでゴシゴシっとやって清潔にして、頑張っていきましょう!
2022年02月18日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが出演する、ウォルト・ディズニー・ジャパン×ジェーシービー(以下JCB)「ディズニー★JCBカード」の新CM「東京ディズニーシー(R)20周年記念カード」編が4日より順次放送される。新CMでは、昨年20歳を迎えた遠藤が、同じく昨年20周年を迎えた東京ディズニーシーを訪問。友人たちと誕生日の1日を楽しむ様子が描かれる。またCMナレーションも遠藤が務めた。○■遠藤さくらインタビュー――今回のCM撮影の感想を教えてください。今回の撮影の感想は、とにかく本当に楽しくて、特に東京ディズニーシーと憧れの東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ内の撮影では、どきどきわくわくが止まらなくて、ずっと夢の中にいるような撮影でしたし、あとは印象に残っていることといえば、ディズニー ★JCBカード会員限定特典のスペシャルドリンクや20周年限定のチュロスをいただいたのですが、すごくおいしくてすごく印象に残っています。――今回のCMの見どころやお気に入りシーンがあれば教えてください。お気に入りポイントは、東京ディズニーシーが20周年なのでロゴがパーク内にたくさんあったり、ドリンクやチュロスのパッケージにも20周年のロゴが付いていたりするのがかわいくて、そこはぜひ注目していただきたいです。――(撮影で)東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊してみていかがでしたか?もうすごく素敵でした! 私はディズニーホテルに泊まること自体が初めてだったので、すごく感動しましたし、泊まった客室は窓から見える景色などもすごく素敵だったので、ずっと楽しんでいました。――20歳を迎えて、目標や抱負があれば教えていただけますか?20歳はもう立派な大人なので、わたしもしっかりした人になりたいなと思いますし、一つひとつの行動だったり言葉だったりに責任を持って行動していきたいなと思います。(C)Disney
2022年02月04日女優・モデルの新木優子が、新作カレンダー「新木優子 オフィシャルカレンダー2022.4 - 2023.3」を発売。この度、表紙と特典ボーナスページのビジュアル、さらにメイキング映像が公開された。「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」や「SUITS/スーツ」シリーズ、「ボクの殺意が恋をした」などに出演し、6月には『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』が公開を控える新木さん。2014年より約8年専属モデルを務めた「non-no」を昨年卒業し、2020年より「ディオール(Dior)」のジャパン アンバサダーとしても活動中。また昨年、第38回「ベストジーニスト2021」(日本ジーンズ協議会主催)の一般選出部門「女性部門」で受賞、ファッションアイコンとしても注目される。プライベートでは数多くのデニムを所有し、デニムを愛してやまない新木さん。今回の新作カレンダーでは、デニムをテーマに制作。デニムが全ページでコーディネートの中心となっており、アメリカンレトロな雰囲気を感じさせるシチュエーションやスタイリングによって構成。ひと月ごとに、様々な表情で唯一無二の魅力が凝縮されている。なお今作は、ポスタータイプ(A2サイズ)と、デスクタイプ(A5サイズ)の2種展開。また、オリジナルグッズとして、クリアファイルとポストカード、カレンダー2種とグッズ2種の計4点のコンプリートセットとして「新木優子2022セット」も発売される。公開されたビジュアルは、2種の表紙に加え、STARDUST SHOPPERS、MAILIVIS、イベント応募権付き対象商品(SHIBUYA TSUTAYA Yahoo!ショッピング店)の購入特典となるボーナスページ3種。さらに、カレンダー発売記念イベントの開催も予定されている。メイキング映像「新木優子 オフィシャルカレンダー2022.4 - 2023.3」は3月24日(木)発売。(cinemacafe.net)
2022年01月31日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。今年も女優として数々の作品に出演し、私生活では7月に俳優の林遣都との結婚を発表。「今年は結婚もあったり、お仕事も順調にたくさん自分の幅を広げさせていただくことができたので充実していたんですけど、家族になかなか会えなかったり、人に対しての思いやりを感じた年だった」と振り返った。そして、「来年は、人との触れ合いがもっと増えて元通りになったらいいなと切に願っています」と述べ、挑戦したいことを聞かれると、「いろいろやりたいこともあるんですけど……ないです。やれたら皆さんにどこかで発表します」と笑顔で答えた。撮影:加藤千雅
2021年12月15日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。黒のドレスにブルガリのジュエリーを身につけ、輝きを放った大島。「ポイントはネックレスがチョーカーみたいに首回りにタイトになっているので、ハイネックのドレスを選ばせていただきました」と説明し、「(ジュエリーの)重みを感じて、つけた瞬間に心臓がバクバクすごく高鳴って、今も自分の腕じゃないような感覚です」と心境を語った。
2021年12月15日女優でモデルの新木優子が、「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門(女性)に選出され25日、都内で行われた授賞式に出席した。初受賞となった新木は、私物のデニムに個性的なデザインのトップスを合わせ、ほっそりとしたウエストと美しいデコルテを披露。抜群のスタイルが際立つコーディネートで魅了した。衣装については、「思い入れのあるデニムをはきたくて…」と話した。そして、「素晴らしい賞をいただけて本当に本当にうれしいです。ファッションが好きになった頃からジーンズは私の一つの相棒のような存在としていつもファッションに取り入れて楽しませていただいていたので、ジーンズが似合うと言っていただけているような気がして」と喜び、「これからもジーンズを楽しみながらファッションとして取り入れていきたいと思いますし、ジーンズを愛す一人としていろんなジーンズの楽しみ方を模索しながら楽しみたいと思います」と語った。さらに、「デニムが大好きだったので、ベストジーニスト賞は私にとってすごく憧れの賞でしたし、今回獲ることができて、一般の方から選出していただいたということで、皆さんが私にいれてくださっていたんだなと思うと本当にうれしいです」と感激していた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門があり、今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した「一般選出部門」では、男性は永瀬廉(King & Prince)、女性は新木優子が選ばれた。また「協議会選出部門」は、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が受賞。さらに「脱スーツ・デー」を設け、ジーンズやスニーカーでの勤務を推奨したとして、「協議会選出 特別貢献賞」に伊藤忠商事が選出された。
2021年11月25日女優の新木優子が出演する、I-ne「DROAS(ドロアス)」の新CM「サロン・ドロアス」編が、11日より九州エリアで先行オンエアされる。新CMでは、新木がDROASのシャンプーを体験。そのサラサラ具合を実感してうっとりしている様子が描かれている。○■新木優子インタビュー(抜粋)――CMの見どころを教えてください。やっぱり世界観ですね。本当に一つのお店みたいなこのセットがすごくかわいかったので、そのセットの世界観と、あとお店のドアのデザインもすごくかわいかったです! セットの世界観と、私の「サラサラ になったよ」っていう表情を楽しんでいただければ嬉しいなと思います!――撮影を終えての感想を教えてください。今回、CMがフランスの世界観ということで、異国らしさが出ているセットだったんですけど、最近は海外に行けない、気軽に異国感を味わえない状況だったりしたので、久しぶりに異国感を味わえて嬉しかったですし、一つひとつの小物が細かい部分まで作り込まれていて、セットに居る時間が楽しかったです。――CMはフランス風の世界観でしたが、 自粛が明けたら行きたい国はどこですか、その国に行って何をしたいですか?こういう状況になる前までは、年に2回は必ずフランスにお仕事で行く機会があったんですけど、全く行けなくなってしまっていたので、本当に一番最初にフランスに行きたいなと思っていたので、今回フランスっぽい世界観を味わえて本当に嬉しかったです!――CMのナレーションにある「余計なものは洗い落とす 足りないものだけ取り入れる」にちなみ、 私生活でなくしたい余計なものはありますか? 逆に足りないものはありますか?最近自分の中で自然が足りてないなと思いますね(笑)。緑の⻘々としたところに行ってないなと思うので、おうち時間の中でも緑を感じるような、例えば観葉植物を育てたりとかしたいな〜と思っています。――新木さんのサラサラ髪の秘訣を教えてください。毎日しっかりと、CMでも(あった通り)余計なものは洗い落とす、足りないものを取り入れる、というこの二言に尽きるなと思ってます。余分な汚れを毎日ちゃんと洗い流すことが基本的なことだと思うんですけどすごく大切で、その積み重ねによって、余計なものが毛穴から洗い落とされて、ちゃんと栄養を入れてあげることで良い髪が育ってくると思います。今あるケアとしては、私自身はお風呂からあがったらドライヤーを髪が乾き切るまでかけることを大切にしてるんですけど、それ以上に土台として髪の毛を洗うという作業はすごく大切なんじゃないかなと思いました。
2021年10月08日「お世話になっております。おじさん構文です!!!笑いや、違うから。それは名前じゃないwww」ブログにこう記したのは、フードジャーナリストのはんつ遠藤氏だ。さかのぼること、9月27日。元「バイトAKB」メンバーでラーメン店経営者の梅澤愛優香さんがとあるラーメン評論家から無断で首から下の写真を撮られたこと、そして「地元の業者にお金を払っていない」とネットに書かれたことについて「事実無根」と『テレ朝news』で告発した。するとはんつ氏は自らブログで名乗り出て、5,700字にわたる反論を繰り広げたのだ。記事では謝罪をせず、自分語りを展開。さらに「女、子どもには、手を上げない」と書いて、“紳士的な自分”を強調した。すると、《自分に非があるのに女子供には手をあげない俺かっこいいにすり替えるとか、人として無理すぎる》《梅澤さんにしっかり謝罪しなよ》と非難が殺到。また「おじさん構文」がTwitterでトレンド入りを果たした。物議を醸すなか、はんつ氏は29日に再びブログを更新。冒頭の一節は、記事の導入部だ。はんつ氏は文中で「あんな事がありましたんで、ワタクシ『はんつ遠藤』、Yahoo!トレンドワードで、1位になりました!!!\(^o^)/」といい、「スゴイっすよ。世の中の人間で、1位になった人が、何人いることか。感激しました。。。」とコメント。そして、こう記した。「あの一記事だけで150万PV!!!まぁ大したことない数字っすよwww僕、東洋経済オンラインでも書いてたりするので(最近書いてないけど)スゴイ記事は一記事で300万PV行ったことある。それに比べればまだ半分。。。」再びの自分語りの後、「友達が『なんで自分のYouTubeのURLを貼らないの?』あああああ、そっかーーー。やっぱダメだなぁ。。。金儲けが下手すぎる。全然気づかなかった。。。」と言及。また「でも、昔からそうなんですけど自分で自分の宣伝をするのが恥ずかしいというか。。。」とも明かした。■連載していた記事がすべて公開停止にそしてブログの後半では、男性の知人の話に。「最高だぜ。。。大好きだ。。。」と記したものの、「いや、男同士なんで、そういう意味じゃない。。。(そっちの世界を否定するものではありません←いちおう書いておこう汗)」とコメント。続けて28日に発表された嵐の相葉雅紀(38)と櫻井翔(39)それぞれの結婚に、こう触れた。「思わず2人が結婚したのか?と思ったのは、僕ですーーーーー!!!(あー、びっくりした。いや、あくまでそっちの世界を否定するものではないんだけど、なんというか、いいや、以下略www)」はんつ氏は前回のブログが波紋を呼び、JALの運営する観光情報サイト『OnTrip JAL』で連載していた記事がすべて公開停止に。梅沢さんは『AERA dot.』の取材で、彼のブログに対して「最低だなと思いました」「許せない気持ちでいっぱいです」と怒りを表明したばかりだった。そんななかで公開された今回のブログ記事。ネットでは《鋼のメンタルの持ち主》《メンタル……強すぎる……》《突き抜けすぎてもはや尊敬の域》といった声もあるものの、再び非難轟々となっている。《この人のすごいところは、これだけ長文書いても謝罪は一切ないところなんですよね》《なんで二つしか記事読んでないのに二つともど地雷踏み抜いてるんだろう》《この対応は舐めきってる》
2021年10月01日2021年8月13日に、タレントの小倉優子さんがInstagramを更新。公開された2枚の写真が反響を呼んでいます。小倉優子「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが…」3児の母親として、仕事とプライベートを両立させている小倉さん。Instagramに、子供たちの写真をはじめとする、日常の様子をたびたび投稿しています。小倉さんは、金曜日の夜は、お酒を飲める日に設定しているのだとか。おしゃれなワインとおつまみの写真を披露した小倉さんは、洗い物が残っていることを明かし、次のようなコメントをつづりました。ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが、現実も載せますね飲みながら、楽しくやりますogura_yuko_0826ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 小倉さんはきれいなワインの写真だけでなく、家族分の夕飯で使った洗い物で埋め尽くされたキッチンの写真も投稿。ごちゃごちゃと積まれた食器を見て、「まるで我が家のキッチンのようだ…」と感じた人もいるのではないでしょうか。家事が残っているという現実と向き合わなくてはならない、主婦の『あるある』は、たくさんの共感を集めました。・そうそう!人間、素敵な部分だけではいられないよね…。・これはリアルなあるある。明日でもよさそうな家事は後回しでいいと思う。・現実感のある写真に、親近感が持てる。ますます好きになった!子育てや仕事の合間に、さまざまな家事をこなすのは、並大抵のことではありません。たまには自分に対するご褒美や、ひと息つく時間を設けることは大切でしょう。小倉さんが見せたリアルな主婦の姿に自分を重ね合わせて、元気付けられた人は多そうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月15日仕事に関する話題だけでなく、時にプライベートまでもが世間に報道されてしまう芸能人。中には、事実と違う内容や、ネット上で尾ひれがついた情報などが拡散されてしまうこともあります。2021年8月3日、タレントの小倉優子さんが自身のブログを更新。浪費や家庭事情を報じる週刊誌の内容に、苦言を呈しました。小倉優子「書こうか悩んだのですが…」小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが2017年に離婚。翌年12月に再婚し、2020年7月には第3子を出産しました。同年3月に別居報道がされるなど、プライベートな内容がたびたび話題になる小倉さん。夫婦関係や家計事情に関する報道に対し、「書こうか悩んだのですが…マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありました」と切り出し、こう胸の内を明かしました。私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です。事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが今回はお金についても書かれていたみたいですが当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています。私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか悲しいです。小倉優子オフィシャルブログーより引用自身にまつわる週刊誌の内容を、「3割が本当で7割が嘘」とした、小倉さん。また、家計に関しては「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と強調。一部週刊誌の情報に言及しました。具体的な媒体名は明かされていませんが、事実と異なる内容があったことに心を痛めたことが分かります。「事実と違う」と声を上げるのも勇気のいることだったでしょう。投稿には、ファンから応援する声が多数寄せられています。・事実と違う内容を書かれたら誰だって傷つきますよね。難しいかもしれないけど、どうか気にしないように…。・3人のお子さんを育てながら仕事も頑張る姿、同じ母親として尊敬してます。負けないでください!・よく勇気を振り絞っていってくれたと思う。こうやって傷付く人が減るといいなあ…。事実と異なる内容が広まることで、よい気持ちになる人はいないでしょう。誤った情報によって傷つく人がいること、また芸能人も心を持つ1人の人間であることを忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」7月29日、公式サイトに大島優子(32)との結婚を発表したのは林遣都(30)だ。同日、大島も自身のサイトで結婚を報告。「これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。12年に公開された映画『闇金ウシジマくん』で初共演した2人。その後、19年に放送された連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)で戸田恵梨香(32)演じる主人公の幼馴染役を共に演じている。そしてスポニチアネックスによると、『スカーレット』撮影終了後の昨年夏ごろに交際をスタート。“極秘交際”を徹底するため、自宅などでのデートを重ねてきたという。林と大島の結婚が報じられると、ネットでは《おめでとうございます!とても素敵なカップルですね!》《スカーレットの幼馴染役で仲良くて、なんかいいなぁという空気感が漂ってたのはこのせいだったんですね》《この2人だとお目目くりくりの可愛いお子さんが生まれそう》と祝福する声が。いっぽう林に対して、こんな声も上がっている。《林遣都AKB好きなのかな?》《アイドル好き?AKB好き?なのかしらたまたま?》《AKB好きすぎるだろ》実は19年12月、『週刊文春デジタル』が林と“ぱるる”こと島崎遥香(27)の交際を報じていたのだ。大島にとってAKB48時代の後輩にあたる島崎。記事によると2人は同棲の準備までしていたものの、最終的に別れることになったという。結婚発表に際し、AKB48のファンから《林遣都くんAKB好きだな!仲間か?》との声も上がる林。意外な形で、ファンがさらに増えるかもしれない。
2021年07月29日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)と俳優の林遣都(30)が29日、所属事務所の公式サイトを通じて、結婚することを発表した。大島は「私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」と感謝の意を表した。続けて「応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に染みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです」と現在の心境を述べ、「皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送る。そして「最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております」と結んだ。一方の林も「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表し、「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」と謝意。そして「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と伝え、最後に「世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております」と締めくくった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日女優の新木優子と、ファッション雑誌『sweet』(宝島社) 、アパレルブランド 「SNIDEL」のトリプルコラボレーションで制作されたドレスが、12日から発売される。このたび、新木の着用カットと、撮影時の様子やコメントを収録したメイキング動画が公開された。『sweet』と「SNIDEL」のコラボレーションは、2015年からスタートした人気企画。今回は、同ブランドのイメージモデルで、読者から圧倒的な人気を誇る新木にオファーし、トリプルコラボが実現した。新木の「日常に寄り添うような、皆が着たいと思うアイテムにしたい」という思いやアイデアをベースに、女性を美しく魅せるシルエットにこだわり、約半年間かけてドレスが完成。12日発売の『sweet』6月号では、アイテムの詳細や制作過程の様子が掲載される。新木は「初めてSNIDELとコラボして、お洋服を作らせていただくことができて本当にうれしいです」と喜びをあらわに。「何もないところから形や丈感、細部まで本当にこだわって完成しました。いろんな人に着ていただいて、喜んでもらえるようなアイテムができたと思います。是非みなさんに着ていただきたいです!」と呼びかけた。
2021年05月09日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が17日、公式YouTubeチャンネル『ココリコ遠藤のヘンなカタチ』に出演。タレント・松村邦洋の言葉に感動したエピソードを打ち明けた。この日公開された動画「【伝説】松村邦洋さんと芸能事務所について本気で語り合いました【ココリコ遠藤】」で、松村について、「芸能界でも大先輩、阪神タイガースファンとしても大先輩、本当に大好きな方」と語った遠藤。そのなかで、「松村さんのさりげない一言が、僕の中で結構ガーンって刺さってることがあって。僕が今本当に大事にしてる言葉が、『あいさつにスランプなし』っていう言葉なんです」と、松村の信念に感激したことを告白。続けて、「現場現場でそのときの調子っていうのはあるけど、あいさつだけはスランプがないから、ちゃんとやりましょうねって言われてたのを、まさにそれやわ! と思って」と語ると、松村は、「あいさつにスランプはないですよ」とキッパリ。「おはようございますって言ったあとの、次の言葉も大事」だと言い、「おはようっていうのは、オウムでも九官鳥でも言えるじゃないですか。おはようございます! いや~この間良かったですねって、お仕事とか最近の話をすることが大事ですね」と、さらなるアドバイスを送っていた。
2021年04月27日2017年1月クールに、テレビ東京ドラマ24枠で放送され、共同生活を送る"おじさんのテラスハウス"として話題を集めた"ゆるシブ"コメディ『バイプレイヤーズ』。ドラマシリーズ1、2を経て、2021年1月クールには『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』が放送され、4月9日より映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』が公開されている。ハウス、島と舞台を移してきた同作が今回描くのは、都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”の物語。各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動には100人の俳優が集結し、パロディネタや業界ネタも満載となっている。今回は、パート1から出演し続ける田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一にインタビュー。シリーズが始まった時からまさかの「かわいい」といった反応も多かった同作について、話を聞いた。○■故・大杉漣さん不在に不安も、4人の安心感——これまでの作品でも絆が深まっている皆さんですが、今回改めて映画・ドラマを撮影されて、『バイプレイヤーズ』の現場ならではの楽しさはどんなところにあると思いましたか?田口:シーズン1、2を共に作り上げてきた大杉漣さんがリーダーとして存在していたので、漣さんの不在は大きいんです。これまでと同じようなことはできないという気持ちでやらせていただいたんですけど、4人で会うと楽しいから、はしゃいじゃう。時間が空いても、メンバーがそろった瞬間に積み上げた安心感、培われたものが再生される感じで、すごく楽しかったです。松重:『バイプレイヤーズ』という作品の特殊性は、実名でやっているところ。観てるお客さんも個人と役の境目を知りたいんだろうし、僕らも「これ芝居なの? 本物なの?」というギリギリのところを見せるのが究極の目的で、そこに大前提があります。虚実を面白く見せればいいんじゃないかというところなので、普段から関係性が出来てるんです。カメラが回った瞬間から作品が始まるんじゃなくて、僕らがいるところからすでに何かが始まってる。僕らも、外に出していい部分と放送できない部分は使い分けているし。田口:僕の下ネタね(笑)松重:そこは、確実にカットラインだなとわかる(笑)。その辺の虚実ない交ぜ感は、やっていてすごく楽しいところです。光石:たぶん最初の6人がもっと若い時に揃ってやろうとしていたら、色んなことがあったんだろうけど、みんな50歳過ぎて集まったのがすごく良かったんじゃないかな。皆、節度を持って品良く芝居できてるんじゃないかと、僕は勝手に思ってるんですけど。松重:品、良いですか? トモロヲさんの下ネタは……?光石:そういうところも、品が良いじゃないですか(笑)遠藤:本当に、楽しかった。バカ騒ぎしているうちに終わっちゃった、という感じだったけど、俺はフィリピンの場面が多かったので、もうちょっと出してもらったら良かった(笑)。雑談と芝居の狭間でバーンといけるので、「何かをしよう」といったこともないし、日常会話のように思いついたことをやりとりしていて。これはすぐに出来るようなことじゃないので、良い感じの仲間になったなと思いました。——役者さんが100人出演するというところでもすごい映画ですが、誰か印象に残ってる方はいますか?田口:意外と、他の方と会ってないんです。ブルーバック撮影の時はおじさんばっかりだったので、おじさんの同窓会みたいな状態で、昔話や健康と介護の話ばかり。芝居、見てなかったなあ。芝居を気にするような集まりじゃなかったです(笑)全員:(笑)松重:『バイプレイヤーズ』は役じゃなくて自分の名前を背負ってやっているので、「演じてるな」と言われた瞬間に、恥ずかしい人になっちゃう。「役割を演じてるんだ」というところが見えちゃうと、その人自体が浮いちゃう感じがあると思うんです。皆「演じてる」というところをうまく消して映像の中に入り込んでる感覚があります。誰の演技が良かったというより、皆元気で良かったなと思ったくらい。控えの場所からシチュエーションのシーンに入っていく瞬間も、すべて作品として捉えられる感じで、そこも逆に面白かったりする。光石:若い人たちがすごい。僕がたぶん濱田(岳)君くらいの年齢の時に、60歳前後の人たちの中に入ったらガチガチだったろうけど、全然彼らは遜色なく出てきて楽しくして帰っていく。今の人たちはすごいなと思いました。皆、すごかったです。遠藤:俺だけ異質な話になっちゃいますけど、フィリピンの場面で出てきた女性は、初めて出た三池崇史さんの映画(『天国から来た男たち』)に出ていた子だったんです。フィリピンを舞台にした作品だったんだけど、そこに出ていた方が東京に来ていてオーディション受けて選ばれたそうで、再会した時にはびっくりしました。すっかりベテランの域になって、演技に対してもすごくこだわりのある人になってたから、ハグするシーンで「え~んどう、ちょっと早いよ。もうちょっとゆっくりしたとこで、私が涙出すから」と。もう、彼女から言われる通りに(笑)全員:(笑)光石:素敵な話ですね(笑)○■「かわいい」を意識しはじめた!?——『バイプレイヤーズ』は始まった当初から女性人気も大きくて、「かわいい」「萌える」といった声もありましたが、そういった反応についてはどうとらえられてましたか?遠藤:シーズン1の時に、「かわいい」って言われはじめたんだっけ? たぶんシーズン2からみんなちょっとずつ変わってきて、衣装にこだわるようになったのか、おしゃれになっていった(笑)全員:(笑)光石:そうだっけ!?(笑) ずっと千葉で撮っていたので、あんまりそういうのは漏れ聞こえてこなかったかな。松重:でも、シーズン2で千葉の海に入ってタイトルバックを撮っているときに、割とギャラリーがいて、地元の人たちがキャーキャー言ってたんです。光石:意識してる!松重:僕らはスーツで海から上がって来て、5人でしょう? 嵐と間違えられてるんじゃないかと(笑)。「俺ら、嵐と間違えられてるんじゃないの!?」という話をしたら、光石さん、「俺が二ノかな」と言ったんですよ。そのときに、「意識する」とはこういうことなんだと……。光石:冗談で言ったんだよ!(笑)松重:「かわいい」と思われることを、自分の中に二ノとして落とし込んでるんです!遠藤:そういえば、今回(有村)架純ちゃんが出てるから、父親みたいな気持ちで「架純ちゃん、かわいいよね」と光石さんに言ったら、「うん、タイプかな」って。全員:(笑)光石:冗談で言ってみただけだよ!(笑)松重:かわいい担当を1番意識されてるのは光石さんです(笑)光石:してない、してない!(笑)田口:僕にはそういった評判は全く聞こえてこなかったんですが、そんなに入ってたんだ、光石さんの耳には!(笑) 意外でしたけど、街で偶然女性に「観てます!」と言われたことはあります。——ちなみに今の流れで、松重さん、田口さん、遠藤さんの担当はいかがですか?松重:僕は、世話係です。大杉さんの腹心ですから。田口:僕は下ネタ担当です。遠藤:俺は幼稚だから、おはしゃぎ担当!(笑)——では、このメンバーで、「今だから言っておきたいこと」はありますか?松重:僕ら、けっこう言っているんです。腹に溜めることができないので、ずっとしゃべって、口に出てるから、腹に据えかねるということもない関係です。ただ、光石さんが二ノをとっちゃったので、「誰が松潤なんだ」というところは……。光石:ないよ!(笑)遠藤:俺は、怒られたことがある。1回皆で待ち合わせた時に、前日に松ちゃん(松重)に「ここだよ」と言われてたのに、違うところで待ってて。光石:あった! 僕と松重さんは2人で待っていたんですよ。で、遠藤さんと田口さんが来ない、と。段取りしてたのは松重さんですから、「おかしいな」とちょっとイライラしはじめ、「光石さん、ここで待ってて」と、パッと別の場所を見てすぐ帰ってきて「いた、2人いた!」って。田口:車に乗ってたの。遠藤:「(待ち合わせは)下って言ったでしょ!? 言いましたよね!?」って、すげー怒られた(笑)松重:俺、そういうことだったら本書けるよ! 皆の暴露をしていいんだったら、だらしなさとか、聞いてなさ加減とか(笑)光石:あれ、怒られてたね。でも全然ヘラヘラしてるの(笑)田口:もう撮影現場の話でもない。日常生活だから(笑)■田口トモロヲ1957年11月30日生まれ、東京都出身。俳優・監督として様々な作品に関わり、NHK総合のドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』(00〜05年)ではナレーションも好評となる。近年の出演作に映画『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』(19年)、『ミッドナイトスワン』(20年)など。公開待機作に『夏への扉-キミのいる未来へ-』(6月25日公開)がある。■松重豊1963年1月19日生まれ、福岡県出身。舞台・映画・ドラマと活躍し、12年にドラマ『孤独のグルメ』で連続テレビドラマ初主演を果たした。近年の出演作に大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『悪党~加害者追跡調査~』(19年)、映画『検察側の罪人』『コーヒーが冷めないうちに』(18年)、『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(19年)、『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』『罪の声』(20年)など。公開待機作に『老後の資金がありません!』(21年公開)などがある。■光石研1961年9月26日生まれ、福岡県出身。1978年、16歳の時に映画『博多っ子純情』のオーディションを受け、主役に抜擢される。以降、様々な作品に出演し、大河ドラマやNHK 連続テレビ小説でも名バイプレイヤーとして活躍。2011年には第3回TAMA映画賞最優秀男優賞、2016年には第37回ヨコハマ映画祭・助演男優賞を受賞する。2019年には『デザイナー 渋井直人の休日』で主演を務めた。公開待機作に『由宇子の天秤』(2021年公開)がある。■遠藤憲一1961年6月28日生まれ、東京都出身。Vシネマ、映画、ドラマなどで幅広く活躍し、2009年にはドラマ『湯けむりスナイパー』での連ドラ初主演も話題に。近年の出演作にドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』『それぞれの断崖』『私のおじさん〜WATAOJI〜』(19年)、『竜の道 二つの顔の復讐者』(20年)など。公開待機作に映画『地獄の花園』(5月21日公開)がある。
2021年04月10日顔を合わせるやいなや、ワチャワチャと賑やかに話しだす田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんの4人。‘17年にドラマ『バイプレイヤーズ』がスタートし、3作を経てついに映画化が実現。いまや“元祖バイプレイヤーズ”と呼ばれる4人が語る、これまでとこれからに向けた思いとは。“元祖”が語る『バイプレイヤーズ』。――3作のドラマを経て、ついに映画になりました。映画化に対する思いを伺えますか?田口:僕らとしては瓢箪から駒ですよ。僕ら…いまこの4人は“元祖バイプレイヤーズ”っていわれているんですけれど、元祖としてはやはり、(大杉)漣さん抜きで新しい『バイプレイヤーズ』というのは作り難い気持ちがあったんです。でも、立ち上げから関わってくださっているプロデューサーさんが挫けることなく、粘り強く「やりましょう」と言い続けてくれたんですよね。そのおかげでいまこうして辿り着けたわけで、本当に感無量ですね。松重:本当にそうですよね。下北沢のイベントをきっかけに立ち上がった企画が、まさかこんなところにまで連れてきてくれるなんて、です。仕事を続けてきたら、こんなご褒美みたいな作品に関わる機会をいただけて。テレビ東京の深夜帯で、変なプレッシャーを感じることもなく、ただただ自由に楽しくやらせてもらってきて、「本当にこれでいいんですか?」って思っていたら映画化ですからねぇ。光石:映画化かぁ…。遠藤:えっ、映画館?光石:映画館なんて言ってないよ。映画化って言ったんだって。遠藤:そっかそっか(笑)。光石:映画の前に、まずドラマの第3弾をやりたいっていう話をいただいたんですよね。でも、本当にやっていいのか、やるべきなのかっていうのはそれぞれ心の中にはあったと思うんですよね。松重:僕らの中で、大杉さんっていうリーダーを亡くした瞬間っていうのはどうしたってすごく大きなことで。…あれから丸3年が経つんですよね。あっという間なんだけれど、どこか現実とは違う時間軸で、『バイプレイヤーズ』の中の俺らが動いているような感覚もあるんです。それが今回、100人のキャストが参加してくれてこんなエンターテインメント作品に成長して、一体この先、どんなところに進んでいくんだろうと思ってます。光石:まさかのプロデューサーの粘りで、100人の俳優さんを口説いただけじゃなく映画化ですからね。まさかとは思いましたけど、嬉しかったですよ。最初は本当にいいのかなってウダウダ考えたりしていたけれど、こうやって集まった途端、あの時に戻って、みんなではしゃいだりして、僕はそれが楽しくてね。なかには一番難色を示していたのに、めちゃくちゃはしゃぐ人がいたりねぇ。田口・松重・遠藤:ハハハ(一斉に遠藤さんを見て爆笑)。光石:あんなに嫌がってたのに…。田口:それ、エンケン(遠藤)さんのことだよね。自分から出番を減らしてくれって言ってたのにね。遠藤:やるのを嫌がってたわけじゃないんだよ。光石:嫌がってたわけじゃないけど、一番熟考なさってはいましたよね。でもそれで現場に来たら一番はしゃいでるっていう様子を見て、僕は十分楽しかったです。なにより、みんなと集えたことが嬉しかったし。遠藤:漣さん発信で始まった企画だったから、漣さんがいないのに無理だよって気持ちだったんだよね。でも、実際に現場が始まったら、懐かしくなるし楽しくなるし。光石:楽しかったですよね。遠藤:だいたい普段、癖のある俳優さんって一作品に出てて2人程度でしょ。それがこの作品ではごっそり出てるんだもん。あんまり現場が楽しくて楽しくてびっくりしたよ。もちろん、漣さんのいない寂しさはあったけど、また違う形の楽しさが生まれた気がする。――でも今回、ドラマから引き続き、遠藤さんはフィリピンに俳優修行に行かれてますよね。遠藤:今回はさ、スケジュールのこともあったし、俺、1日だけ撮影に参加しますって言ったんですよ。以前にトモロヲさんも1日でまとめ撮りするっていう形で出演されてたから(※シーズン2)。田口:そうそう。あの時は演劇の公演と撮影がぶつかってしまって。遠藤:だから俺も1日でってお願いしたら、フィリピンに俳優修行に行っているっていう設定になったんだけど。結果的に撮影が1日だけってわけにはいかなくて。この日もこの日もって、何度もスタジオに行くことになったし。これなら普通に4人でやらせてもらえばよかったなって。田口・松重・光石:(大爆笑)遠藤:だって出来上がりの映像を観たらやっぱり面白いんだもん。4人が集まってると楽しいよ。田口:ワガママにもほどがある(笑)。今日スタジオに遠藤さんが来てるんなら、みんなで一緒に撮ろうよっていう日もあったもんね。光石:でも台本ではフィリピンにいることになっちゃってるから、一緒に撮るわけにいかなくて…。田口:「もういいじゃん、その設定」って言ってたんだけどね(笑)。松重:俺らは、「遠藤さんはスケジュールの都合で何日か来られない日があるから」って聞いてたんですよね。光石:しかも、来られる日が限られてるから、その日はかなり撮影が詰まっててキツいらしいよって聞いていて…。松重:それなのに、スタジオに現れたら、入り時間から帰るまでずーっと喋り倒してたからね(笑)。ちょうどコロナのこともあって、入っていた別の撮影がなくなったりもしたから、たぶん遠藤さん、しばらく人と喋ってない期間が続いてたんでしょうね。この『バイプレイヤーズ』の撮影が、タイミング的に自粛期間明けすぐだったっていうのもあって、人と会えたってこと自体が嬉しかったんだろうと思うんだ。結局、バイバイって言うまで喋ってたから(笑)。光石:あの日は面白かった。全員でやる芝居の呼吸が我々の体に染み付いているから。――遠藤さんに限らず、みなさんもこのメンバーで集まって一緒にお芝居するのが楽しいし、お好きなんですね。田口:そうだね。結局楽しいんだよね。僕にとってはそれが一番最初に漣さんも含めて“元祖”のみんなで作り上げてきた…大袈裟にいえばシステムなんです。何気ない雑談から始まって台本の話になって、ここはこういうふうにしてみようかと話し合って作っていく。そういう経過が、俳優としても人としてもすごく楽しかったんです。前作の時は、毎回、夜7時半には撮影を終えて飲みに行く流れが自然とできてたんですよね。たまにその時間に終わらなかったりすると、みんなで機嫌を損ねるっていう(笑)。松重:リハーサルとかセリフ合わせとかをやってると、大抵、途中で誰かが、「もういいから(カメラを)回せよ」って言いだすんですよね。スタッフも慣れたもので、そういう僕らのことをちゃんとわかってて、場があったまってきたなっていうのを感じ取ると、いつしか唐突にカメラを回し始めるようになって。それが臨場感だったり、予定調和じゃない面白さを生んでくれることも多かったし。そういう呼吸を合わせて進めていくっていうやり方が、漣さんを含めたこの面々の密接な関係性の上で、ちゃんとできていたんですよね。全員の呼吸が我々の体に染み付いているから、4人で何かやれって言われたら打ち合わせなしでもできちゃうし、それをちゃんと狙って撮ってくれるスタッフもいるし。おかげで僕らもみんなも楽しくて、しかも早く終われるっていう。田口:面倒なオジさんたちってイメージが制作陣にも伝わって(笑)、早く撮影を終わらせようとしてくれたのもありがたいことで。光石:今はこういうご時世だし、飲みには行けないけれど…。遠藤:そうだね今回は。松重:でも、遠藤さんに関しては、お酒を飲んでなくても、お腹の中に麹菌を溜めてて自家醸造できるから…。田口:体の中での密造(笑)。松重:水を飲むと、それが体内でアルコールに変わるでしょ(笑)。田口:今日ももうすでに酔ってるんじゃない?光石:すでにかなり飲んでる状態でいらしてますよね。松重:遠藤さんは少し前にお酒をやめたけど、もともと酒なしでも酔える、アルコールいらずの人ですよね。遠藤:たしかに今回はそうだったかもしれないね(笑)。――ご自身を演じるのはどういう感覚なんでしょうか。本人ではあるけれど“役”でもあって、発するセリフは台本上に書かれたものなわけです。普段との違いというのはあるものですか?光石:それは違いま…田口:(間髪入れず)光石さんは全部“地”でしょ。「女優さんに手を出す」とか紹介されてるけど。光石:違いますよ。そんなことしてないですって!田口:そこが一番ドキュメンタリーですよね。光石:やめてくださいって!僕は完全に役を演じてます。はい。名前は僕本人だし、僕自身を元に書かれたキャラクターではありますけど、普段とは違いますし…。遠藤:何言ってるかわかんない。松重:でも、5人なら5人それぞれの役割というのが台本にも徐々に反映されるようになってるし、アドリブにもそれが出てるから、普段の僕らの延長線上にあるキャラクターではあるんじゃないかな。まあ、光石さんに関してはちょっとご本人の生々しい部分が出ちゃってますけど…。光石:(焦って)だから、そんなことないですって!田口:(笑)。最初の頃は、台本をもらってから、「俺はこういうことは言わないよ」とか、「みんなで集まるとこうなるよ」とか結構話したりしてたよね。そこで会話のボルテージが上がってくると、プロデューサーを飲みの席に呼び出すっていうのがいつもの流れで。彼も「ええ~っ」って感じで迷惑そうな顔はするけど、じつは真正のMだから喜んで来るっていう。光石:そんな喜んでたんだ(笑)。松重:1作目、2作目の頃は、撮影後にみんなで飲み始めて、プロデューサーに電話するまでがルーティンになってましたよね(笑)。田口:みんな自分の名前で出てるわけだから、やっぱりそこはどうしてもこだわっちゃうし、制作側も当の本人に「僕はこんなふうじゃないです」って言われたら、聞き入れるしかない(笑)。でも、あの時にかなり内容に対してみんなで戦ったこともあって、いまやもう、普通に自然な僕らとしてやれるようになってると思う。遠藤:…俺さ今回の映画で、フィリピンの女優さんにすごいダメ出しされたのよ。田口・松重・光石:(大爆笑)松重:何にダメ出しされたの?遠藤:僕が抱きしめるシーンがあったんだけど、バッて行ったら「エンドウ、チョット早イネ」って怒られたんだよ。彼女、自分なりに考えてきた役作りがあったみたいで、「コウ来テクレタラ、チャント私ナミダ出ルカラ、ユックリ来テ」ってダメ出し喰らって。あれ、今回の撮影中で一番厳しいダメ出しだったんじゃないかな。光石:ハハ(笑)。おっかしい。遠藤:でもやっぱり“元祖”のメンバーで芝居してると、積み重ねてきたものがあるから、変な段取りとか打ち合わせとかしなくても、覚えたセリフを流れにのりながら自然に言えてたりするんだよね。肩の力の抜け加減がすごくよくて、今回のドラマも放送を見たら面白いものに仕上がってて。『バイプレイヤーズ』の中の俺は、まったくの素ではなくてプラスアルファされている部分はあるけれど、肩の力の抜けた正直な自分でいられてるとは思うんだよね。100人出すという無謀な試みを実現させただけですごい。――あらためて今回の映画の見どころやオススメポイントを読者に向けて教えてください。光石:これだけのメンバーが集まっている映画って、この先もなかなかないと思うんですよ。遠藤:すごく贅沢な顔ぶれだよね。だからこそ、この賑やかなお祭りを楽しんでいただきたいと思うし、やっぱり元祖の4人のシーンもぜひ楽しみにしていてほしいです。光石:じつはね、昨日ある現場で俳優さん3人と一緒だったんだけど、今回の『バイプレイヤーズ』に出てないってことをすごく悔しがっていて、彼らに「どうしたら出られるんですか?」って聞かれたのよ。それくらいみんなが出たい作品になっているのかなって嬉しかったし、映画も実際にそう思ってもらえる作品に仕上がっているとも思うんですよね。松重:今回参加してくれた濱田岳くんをはじめとする若い俳優さんたちって、僕らが20代の頃よりも確実に技術も魅力も持っていて、間違いなくこの先の映画を支えていく存在だと思うんですよ。僕はこの映画が、若い俳優たちに焦点が当たってる部分が大きいのがいいなと思ってるんですよね。単なるオジさんたちの慰安場所になっても仕方ない。この先、彼らに続いていく下の世代が、「自分もバイプレイヤーズの一員になりたい」って言ってくれるような契機になる作品になってくれていたらいいなと思って見守ってるんです。田口:そもそも、バイプレイヤーを100人出すっていう無謀な試みを実現させただけでもすごいことだと思うんです。なにせ撮影がすでに始まってるのに、現場でまだスタッフが出演者の数を数えてましたから。全員:ワハハ(大爆笑)。田口:もうね、見切り発車でしょ。まあそれでも、ドラマもある中であれだけの人のスケジュールを調整しながらなんとか100人揃えたわけだからすごいことだよ。遠藤:本当に100人ちゃんと出てるのかねぇ?光石:観た方は確認してほしいね。田口:ある出演者の方に、かなり頓智のきいた役で出られていたから「よく引き受けましたね」って聞いたんです。そしたら、コロナでスケジュールが空いたからっておっしゃっていて、こういう恩恵もあるんだって思ったよね。遠藤:なるほど。そういう理由もあって、今回のような奇跡的なキャスティングが実現したんだね。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』富士山麓に建てられた撮影所・バイプレウッド。ここで濱田岳を中心とした若手俳優たちが、自らの手でとある映画を撮ろうと奮闘し…。監督/松居大悟出演/田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子、有村架純、天海祐希、役所広司ほか4月9日全国ロードショー。たぐち・ともろを1957年生まれ、東京都出身。映画『色即ぜねれいしょん』などの監督や『プロジェクトX』ナレーターでも知られる。公開待機作に映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』。ネイビーウィンドウ・ペーンチェックスーツ¥143,000ネイビーウィンドウ・ペーンベスト¥39,600フラワーグラデーションネクタイ¥15,400*すべて税込み(以上Paul Smith/Paul Smith Limited)リング¥25,300*税込み(M・A・R・S TEL:03・3462・8187)ハットは本人私物、その他はスタイリスト私物まつしげ・ゆたか1963年生まれ、福岡県出身。4月開始のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)に出演。今春、久米繊維とのコラボTシャツ〈mattige〉も発表。ジャケット¥44,000パンツ¥33,000(共にENGINEERD GARMENTS TEL:03・6419・1798)シャツ¥33,000(suzuki takayuki TEL:03・5846・9114)メガネ 参考商品(武田メガネ/武田メガネ 天神中央店 TEL:092・715・1188)サンダルはスタイリスト私物みついし・けん1961年生まれ、福岡県出身。4月スタートのドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』4話に出演。配信は4月23日より開始。ジャケット¥28,000パンツ¥21,000(共にRANDT/NEPENTHES TEL:03・3400・7227)その他はスタイリスト私物えんどう・けんいち1961年生まれ、東京都出身。最近のおもな出演作にドラマ『星影のワルツ』『竜の道』『私刑人』などがある。出演映画『地獄の花園』は5月21日公開予定。ジャケット¥47,000(CONFECT表参道店 TEL:03・6438・0717 )ベスト¥39,000(suzuki takayuki)パンツ¥46,000(デンハム/デンハム・ジャパン TEL:03・3496・1086)シューズ¥62,000(GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS/CONFECTION CO.,LTD TEL:03・6336・4771)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年3月31日号より。写真・笠井爾示(KATT)スタイリスト・DAISY石橋瑞枝(DAISY M’S OFFICE/田口さん)増井芳江(松重さん)九(Yolken/光石さん)中本コーソー(Leinwand/遠藤さん)ヘア&メイク・大八木智之(田口さん)林 裕子(松重さん)山田久美子(光石さん)村上まどか(遠藤さん)取材、文・望月リサ撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年03月30日・めちゃくちゃかっこいい!・イケメンすぎて誰かと思った。これは反則でしょ!・俺よりも100万倍、イケメンだな…。・ダンスグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の、片寄涼太さんに似てる。2021年3月24日に、俳優やモデルとして活躍する新木優子さんがInstagramで公開した写真に、そんな声が寄せられています。コスメ専門モール『ZOZOCOSME』のCMイメージキャラクターを務めている、新木さん。Instagramに公開したのは、撮影時のオフショットです。多くの人の目をくぎ付けにした、こちらの写真をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 新木優子(@yuuuuukko_)がシェアした投稿 普段はストレートのさらさらなロングヘアと、弾けるような笑顔が印象的な新木さん。貴重なショートヘアで撮影された写真は、いつもとは異なるアンニュイな雰囲気をまとっていて、見惚れてしまいます。男装を思わせるショットの数々について、新木さんは次のようなコメントをつづりました。最初は分からなかったと言われることもしばしば‼︎見た方からイケメンと言って頂いて、、なんだか恥ずかしかったけどとても嬉しかったです‼︎yuuuuukko_ーより引用普段とはギャップがあるため、いわれないと新木さんだと気付かない人もいるかもしれません。「イケメンといわれて恥ずかしかったけれど、とても嬉しかった」と語る新木さん。彼女が見せた一面に、新しい可能性を感じますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月25日女優でモデルの新木優子が、ZOZOの新たなコスメ専門モール「ZOZOCOSME(ゾゾコスメ)」の新CMに出演する。新CM「ZOZOCOSME ギーク」編、「ZOZOCOSME レトロ」編は、18日より全国(一部地域を除く)で放送される。CMでは、新木がゴージャスな金髪や、ショートカットでボーイッシュな姿に“七変化”する。「ZOZOCOSME ギーク」編では、ビート音が鳴る中、K-POPをイメージしたメイクやファッション、ナチュラルなメイクなど、さまざまな表情を披露。「ZOZOCOSME レトロ」では、アナログテイストなスタイルで新木が登場し、普段とは違うクールなファッションを見せている。新木は「ZOZOTOWNは昔からよく知っていて、ZOZOTOWNでコスメも買えたらいいなと思っていました! 私もコスメが大好きということもあり、ZOZOCOSMEのCMイメージキャラクターに就任させていただきとても嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。
2021年03月18日女優の大島優子が、キリンビール「ホワイトホース」の新イメージキャラクターに起用されたことが18日、分かった。新CM「ホワイトホース 美味いほーっす」編は、18日より全国で放送される。「ウマいほーっす、WHITEHORSE」のフレーズからスタートするCMでは、焼鳥を頬張った大島が、ハイボールを一口飲み「はぁ…」とうっとり。「No.1」ポーズを取ったあとのはじける笑顔にも注目だ。自宅ではよく餃子を作るという大島だが、日頃の“家飲み”を「ハイボールをメインで飲むのが好きなのですが、最近は氷もちゃんと買ってきて、綺麗なグラスに入れて、雰囲気作りからテンションを上げておうち飲みを楽しんでいます」と明かす。また、2021年を迎え新生活で始めたいことを「色々なことを学びたいです! 英語でも、歴史でも、経済でも、まだまだ知らないことがたくさんあるので、おうち勉強をしたいと思っています」と語った。
2021年03月18日女優の大島優子が8日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」国際女性デー 発表記者会見に出席した。今もっとも輝く女性たちとその取組みを讃え支援する「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」の受賞者発表に先駆けて行われた会見。2020年度受賞者の大島は、キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子氏に推薦され、同アワードを受賞した。奈良橋氏から「度胸がある」と評価されていた大島。度胸がついたきっかけを聞かれると、「人生の中で大半を占めていたアイドルグループ・AKB48の時期が度胸をつけさせていただいたなと思います。大人数の女の子の中で、何か自分に長けているものを見つけ出して磨かないといけないし、うじうじしてもいられない、ほかの人に譲っている気持ちではいられないというのもあったので、度胸が自然と身に付いた」と答えた。さらに、「売れていない時代から仲間と一緒にやっていたので、頑張らないといけないと、手を取り合って度胸をつけて、ぐんぐん芸能界で、荒波の中を1つの船で進んでいかないといけないという思いでやっていたので、そこから身についたのかなと思います」とも話した。そして、次なるチャレンジについて聞かれると「新しいものにはどんどんチャレンジしていきたいなと思います。仕事でもプライベートでも、触れたことがないものにはどんどんチャレンジして、吸収して、成長の糧になるように過ごしていきたい」と語った。会見には、2016年度受賞者である柴咲コウ(女優)、2020年度受賞者であり21年度の推薦者となった伊藤詩織(ジャーナリスト)も出席した。
2021年03月08日乃木坂46の大園桃子と遠藤さくらによるユニット曲「友情ピアス」のミュージックビデオが18日、公開された。1月27日に発売した26thシングル「僕は僕を好きになる」通常盤のカップリング曲として収録されている同曲。ミュージックビデオでは、数カ月にわたってギターを練習した2人が実際に弾き語りを披露している。撮影は今月上旬に、ロックバンドの聖地として長く愛されているライブハウス、東京・下北沢の「SHELTER」にて行われた。初めてSHELTERを訪れた大園と遠藤。店内や楽屋に貼り出されたロックバンドのポスターを眺めながら「私たちもいつかライブハウスで歌える日が来るといいな……」と夢を膨らませた。監督は、乃木坂46の作品初起用となる映像クリエーター・高野寛地氏が担当した。
2021年02月18日女優の新木優子が明治のオリゴスマートを使って生チョコ作りに挑戦するレシピ動画「新木優子のヘルシーバレンタインレシピ“フラクトオリゴ糖と乳酸菌が恋をした”」が、4日に明治のYouTubeチャンネルで公開された。エプロン姿の新木が2匹のキャラクターと共にヘルシーな生チョコを作る本動画では、バレンタインにおいて重要なラッピングも紹介。完成したチョコを試食した新木の満面の笑みに注目だ。新木はお菓子作り動画の撮影が初めてということで、現場では終始監督の説明や指示に真剣に耳を傾ける姿が。終盤、台詞を間違えてしまった新木が「ごめんなさい!」と即座に謝罪するも、その可愛さに監督が「全然大丈夫で~す」と答え、和やかな空気に包まれる場面も見られた。動画の後半には「告白したい派? されたい派?」「今年ならではの愛の贈り方は?」など、バレンタインや恋愛にまつわる様々な質問を投げかけたスペシャルインタビューを収録。バレンタインの思い出を聞くと、「学生の頃に部活に所属していたんですけど、その部活の友達同士、先輩後輩と一緒にチョコレートをおうちで作って来て交換し合った」というエピソードを挙げた。初めてバレンタインのプレゼントをしたのは小学校4年生の頃で「チョコレートを湯煎で溶かして、型に入れて、かためたものにデコレーションして、友達にあげました」という思い出も明かす。最後に新木からバレンタインに頑張りたいという人へ向けて「大変な今だからこそ、誰かを思う気持ちはきっと伝わると思いますので、皆さんが素敵なバレンタインを過ごせることを応援しています」と応援メッセージが送られた。
2021年02月04日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が、1月30日、31日に自身の公式YouTubeチャンネル「ココリコ遠藤のヘンなカタチ」で公開した動画で、とんねるず・木梨憲武と共演した。「【本物】とんねるず木梨憲武さんがキターーーーー!!!!!!」、「【神回】とんねるず木梨憲武さんワールド全開!!ダウンタウン浜田さんの自転車をイジる。」と題して公開した動画で、遠藤は、木梨の実家が営む自転車店「木梨サイクル」を訪れた。遠藤は、日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の新年会で、ダウンタウンの浜田雅功が提供した電動自転車を獲得。「ダウンタウンの浜田さんにいただいた自転車に、木梨サイクルでかごを付けたら最強でしょ」と述べ、木梨サイクルを訪問した。店内へ入ると、「ああ、おはよう。いらっしゃい」と木梨がまさかの登場。想定外の出来事に遠藤は、「あかん! あかん! こんなんギャラ払われへん!(笑)」と驚きを露わにした。「ダウンタウンの浜田さんの自転車が当たって…」と遠藤が経緯を説明すると、「浜ちゃん賞?」と木梨。遠藤が「憲武さんから『浜ちゃん』っていう言葉が聞けましたよ(笑)」と喜ぶと、木梨は「いちいちリアクションするんじゃねぇよ!(笑)」と笑い、「浜ちゃん、飛行機隣だったんだぞ!」と振り返った。遠藤が「聞いたことあります。あれ本当だったんですね!」と目を輝かせると、木梨は「そうだよ。だから、浜ちゃんの自転車なんだろ!?」と反応した。その後、木梨自ら、遠藤の自転車に取り付けるかごをカスタムし始めた。作業中の木梨が「なんかテレビで見たけど、お宅きれいでかっこいいらしいね。良い玄関にしたんだろ?」と言うと、遠藤は「浜田さんに『(玄関に)お金かけろ』と言われて」と答えた。すると、木梨は「浜ちゃんの言うことは聞くんだよな」と笑っていた。
2021年02月03日2021年1月19日、タレントの小倉優子さんはInstagramに、ある悩みを投稿。内容に心配や共感の声が上がりました。3人の息子の母親でもある、小倉さん。2020年7月に三男を出産してから数か月が経ち、産後の抜け毛に悩まされているといいます。今回、産後抜け毛が本当に凄いんです!!洗っている時の抜け毛の量、床の髪の毛の量に驚きます。自分で前髪の量を増やしたりしました。収録の時は、目立たないようにとメイクさんが頭皮にお粉をポンポンとしてくださるんです。長男、次男の時と比べて、抜け毛の量が本当に凄い。なので、抜け毛が目立つハーフアップをしなくなりました。髪型などでも工夫していきたいです。ogura_yuko_0826ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 出産した女性は、ホルモンバランスの乱れや、出産や育児疲れによる心身のストレス、栄養不足など、さまざまな理由から抜け毛の症状が出ることがあります。思うように髪型がまとまらなくなり、悩む人も多いようです。投稿に対し、さまざまなコメントが寄せられました。・私も産後の抜け毛がひどいです。どんな髪型にしても目立ってしまうので、嫌ですよね。・抜け毛はよくある話だけど、タレントさんは大変でしょう。睡眠時間をたくさん取って、しっかり休んでくださいね。・産後はそんなこともあるのですね…。ストレスや疲労が重なっているかもしれないので、どうぞ頑張りすぎないでください。産後の抜け毛は大抵の場合、一時的なものなので、あまり気にしすぎないことが大切かもしれません。仕事と育児を両立しながら頑張る小倉さん。その姿に同じ悩みを持つ人は励まされたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年01月19日モデルで女優の新木優子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の20代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。新木は「素晴らしい賞をいただき本当にうれしく思っています。ありがとうございます」と喜び、「私は小さい頃からキラキラしたものを見るのがすごく好きで、母も私がお腹の中にいるときには、新聞の間に挟んであるキラキラしたジュエリーの広告をなぜか眺めたくなるというくらい、小さい頃からジュエリーへの熱意が強かったのかなと思います」とジュエリーとの深いつながりを告白。「二十歳のときに初めて自分にご褒美として買ったジュエリーを今でもすごく大切にしていて、そのジュエリーを見ると初心を思い出すような、そんな宝物で大切な存在になっています」と大切なジュエリーの存在も明かした。そして、「2020年は大変な年だったと思いますが、家の中でもジュエリーを身につけることで自分が特別な存在になったような気持ちになって、自分らしさをジュエリーから教えてもらったような気もしています。これからもジュエリーの魅力も、自分の魅力も引き出していけるような女性でいられるように頑張りたいと思います」と笑顔で語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日女優でモデルの新木優子が、2月28日(日)にオフィシャルカレンダーを発売。お花をまとった2種類の表紙と特典ボーナスページのビジュアルが公開された。2014年より雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍中、ゼクシィの8代目ガールに抜擢され、女優としては「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「SUITS/スーツ」シリーズなどに出演、『トイ・ストーリー4』では日本語版声優にも初挑戦するなど活躍の幅を広げている新木さん。今回発売されるカレンダーは、12か月分、ひと月ごと12種類の花をテーマに撮影。ナチュラルで透明感溢れる素顔にドラマチックな表情が満載。また、ポスタータイプとデスクタイプの2種展開で発売。ポスタータイプは、新木さんのカレンダーサイズとしては初となるA2サイズ。ほかにも、オリジナルグッズとしてクリアファイルとポストカード。カレンダー2種とグッズ2種の計4点のコンプリートセット「2021セット」の発売が予定されている。なお、発売記念イベントはオンラインで開催を予定。参加方法や応募権付対象商品の販売場所などの詳細については、決まり次第発表される。「新木優子オフィシャルカレンダー2021.4-2022.3」は2月28日(日)発売。(cinemacafe.net)
2021年01月12日