NMB48のキャプテン・山本彩(23)が18日、自身のブログを更新し、17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」でNMB48の須藤凜々花(20)がスピーチで突然、結婚宣言したことについて胸中を明かした。今年のAKB48選抜総選挙に立候補しなかった山本は、「初めて、外側から見る総選挙」の感想をつづり、ランクインしたメンバーを祝福。その後、「凜々花の結婚発表について」と切り出し、「まずは、応援して下さっているファンの皆様をはじめ沢山の方々に、ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と謝罪した。そして、「当日の事については、発表されるまで誰も知りませんでした。故に、あの宣言をあの場で真剣に事実だと捉えるメンバーは配信で観ていた私含め、1人も居なかったと思います。ただただ、驚きと混乱だけが生まれていました」と振り返り、「あの状況でおめでとうと声をかけているメンバーが居たのもどうすれば良いか分からない中、咄嗟に考えたNMBメンバーなりの配慮だったと思います」とその場にいたメンバーについてフォローした。また、「昨晩ずっと考えていました」といい、「今回が全てではなくて今まで須藤凜々花という1人の人間と向き合いその努力や軌跡を見てきた身としては一緒に過ごした間に積み上がった信頼も決して薄くないので全てを簡単に否定出来ないというのが本音です」と胸中を告白。「今はまだ、本人の口から詳しい事を語られていないこともあり私ばかりが言葉を並べるのは違うかと思ったのでこうな風にしか話せず、すみません。凜々花からの言葉を改めて聞いてまた私から書かせて頂くかと思います」と伝えた。
2017年06月19日17日開催「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントのスピーチで結婚を宣言したNMB48・須藤凜々花(20)が同日、映像配信サービス「SHOWROOM」の『第9回AKB48総選挙SHOWROOM裏生配信』に生出演し、結婚宣言の真意をあらためて説明することを約束した。20位にランクインし、「本当にありがとうございました」「とってもうれしいです」と感謝する須藤。周囲から「どういうことですか?」と疑問を投げかけられると「結婚します」と笑顔を見せ、今回は出場を辞退したMCのAKB48・柏木由紀(25)は「一言で」「表情が謎ですね」と困惑した。須藤は、「本当に誰も信じてなくて。目を見たら」と周りの反応を伝え、「本当にガチなんで、後日自分の口から説明します」「詳しくは時間を取ってちゃんと説明します。自分の口で。自分で言ってて、混乱しているので。ちょっと一晩寝て」と説明。出演者から「結婚はするのね?」と念を押されると「結婚はします」とあっさり認めた。柏木は「じゃあ、一回置いとくわ。分かった」と理解を示しながら「笑っちゃうんだけど」「まっすぐな目ですね」「不思議な時間が流れました」と感想を述べ、最後は拍手で送り出していた。
2017年06月18日NMB48・須藤凜々花(20)が17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントのスピーチで結婚を宣言したことを受け、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(40)が同日、怒りをにじませたツイートを続けて投稿した。総選挙で20位にランクインし、「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凜々花は結婚します」の衝撃スピーチで世間を騒がせている須藤。ファンから批判の声が噴出する中、クロちゃんがその気持ちを代弁するような言葉をつづった。「結婚発表とか何なのだろう。まだ観れてないけどマジでなにがおこって」「鬼だね。ひどすぎる。ファンかわいそう。結果出る前に辞退しろよって思う。マジでファンが可哀想すぎる」「総選挙っていつからそんな場所になったの?」ところが共感の声がある一方、否定的な意見も寄せられ、「僕が言葉足らずだったのと、ビックリしすぎて呟いてました」と真意を説明。「本人は、もちろん幸せになって欲しいですけど、応援してたファンにも同じぐらい幸せになって欲しいです。あと、それが今回の総選挙の1番の見出しになっちゃいそうで嫌でした。僕の呟きで嫌な想いされた方々、すみませんでした!!」と謝罪している。
2017年06月18日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、20位に入ったNMB48の須藤凜々花(20)が衝撃の結婚宣言をした。3万1,779票を獲得し、20位にランクインした須藤は、檀上で「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凛々花は結婚します」と宣言。突然の発表で会場をざわつかせた。相手はいるという。フジテレビ系特番『第9回AKB48総選挙SP』にゲストとして出演し、その模様を見守っていた元AKB48の小嶋陽菜は、「いつかだれかやるかとは思っていましたけど、まさかりりぽんが…」と発言。同じくゲストのミッツ・マングローブも「アイドル史上大事件ですよ」と驚いていた。今年の総選挙は、沖縄・豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開票イベントが行われる予定だったが、悪天候の影響で中止。県内の屋内会場にて、無観客で開票が行われている。(C)AKS
2017年06月17日イルミネーション・エンターテインメントが贈る『怪盗グルー』シリーズの最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。ひょんなことからグルーと決別し、メルを中心として新たなボスを探すミニオンたちの旅も描かれる本作から、この度、その旅の道中で何故だか歌のコンテストに巻き込まれてしまうミニオンたちの様子を捉えた、本編映像のカラオケバージョンが公開された。バナナが大好きな黄色いやつら、ミニオンを筆頭に人気を集めた『怪盗グルー』シリーズ。2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒』から始まり、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』は全世界興行収入がアニメーション作品史上第6位(※3月2日付けboxoffice mojo調べ)、日本でも25億円と大ヒット。さらに、2015年『ミニオンズ』では、『トイ・ストーリー3』を超えアニメーション作品全世界歴代2位(※3月2日付けboxoffice mojo調べ)、日本での興行収入が50億円超えを記録している。最新作となる本作では、未だかつてない最強のライバル怪盗が登場。グルーも知らなかった、家族の秘密とは?そして、ミニオンたちはボスのグルーと決別し、新たな最強・最悪のボス探しの旅へ!?シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられる、笑いと興奮と感動の物語が描かれる。日本語吹き替え版には、グルーの声を笑福亭鶴瓶が務めるほか、松山ケンイチ、中島美嘉、芦田愛菜、須藤祐実、矢島晶子らが出演するのも注目の一つだ。到着した映像では、マイクの前に立たされ訳も分からぬまま流れてきた音楽を恐る恐る口ずさむも、その不安な様子は束の間、すぐさま熱唱し始めるメルの姿が。さらに、ノリノリで歌っているところにほかのミニオンたちも加勢しみんなで大合唱!最初は怪訝な顔をみせていた審査員や観客だが、そんなミニオンたちの息の合った素晴らしいパフォーマンスを前に次第に大興奮。また、ミニオンたちが歌っているこの曲は、オペラ喜劇「ペンザンスの海賊」に出てくる早口歌「私は現代の陸軍少将の鑑だ(Major-General’s Song)」。今回はそれをミニオン語で歌唱。日本語字幕のつけられたミニオン語が、ついつい一緒に歌いたくなってしまうこと間違いなしの映像となっている。『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:怪盗グルーのミニオン大脱走 2017年7月21日より全国にて公開(C) 2017 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2017年06月12日21日、「安達祐実」が話題検索ワード1位に突如浮上した。これは、テレビ朝日の公式ホームページに21日放送スタートするドラマ「女因セブン」の一場面である安達祐実(35)のセーラー服姿が公開されたのがきっかけ。年齢を全く感じさせない安達祐実の可愛すぎるセーラー服姿に驚き拡散に拍車をかけた模様。 第1話では、坂本奈津役を演じる安達祐実がセーラー服を着て登場するという。また、公式ホームへ―ジによると本人は「35歳にもなってヤバくない?」と心配顔だったというが、本人以外のスタッフは「とっても似合っている」と大絶賛だったと伝えている。 「女因セブン」は、女子刑務所を舞台に無実の罪で刑務所に入れてしまった剛力彩芽(24)芸演じる、妓・琴音が刑務所の女囚たちかのイジメをかわしながら、謎が明かされていくという異色のコメディードラマだ。 Twitterでは、「35歳?25じゃなくて?15じゃなくて?」「セーラー服姿強すぎる」「意味が分からないくらい可愛い」「35歳?うそだ!!」との声が上がっている。
2017年04月21日剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の7人が女囚役で、激しいバトルを繰り広げるテレビ朝日の新ドラマ「女囚セブン」の制作会見が4月17日(月)に開催!壇上で7人が早くもバトル&マウンティングを繰り広げ…?「SPEC」や「民王」の脚本家・西荻弓絵のオリジナル脚本による本作。殺人という無実の罪で刑務所に入れられた京都の芸妓・琴音が、周りの女囚たちから激しいイジメに遭いつつも反撃を繰り出し、激しい女たちの戦いが展開する。剛力さんは、京都弁や激しいアクションに苦労し「まだまだ悩みながらやっています」と明かすも「楽しいです」と笑顔。琴音はおとなしいだけでなく、腹黒さもあり、しかも怪力の持ち主という役どころであり「琴音の不気味さ、怖さを見てドキドキワクワク、すっきりしていただければ!」と語る。作品にちなんで、過去に激しい女のバトルを繰り広げた経験を尋ねられると剛力さんは「理由は忘れたけど、小学生の頃、母に怒られて、言い合いになり『やるか?』『やるよ』となって、本気の取っ組み合いをしたことがあります。さすがに当時は負けました」とガチンコの親子ゲンカを告白。一方で、普段は怒りをあらわにすることはないようだが「怒ると黙るタイプ。一番イヤだって言われます(笑)」と恐るべき一面も…?この日は、ファッションショー形式で7人がピンクの個性的な女囚服でランウェイを歩いたが、橋本さんは胸元をあらわにしたセクシーな衣装!今回の役柄は、全身整形を施した“サイボーグ”で「一切、セクシーは封印している」とのことだが、この日はここぞとばかり、露出全開!自身が演じる千鶴香は整形Fカップだが「私は本物」と自信満々だった。また、女同士のバトルについてはグラビア界でのエピソードを披露。「3人で撮ったりすると、私もなんですが(笑)、どうにか自分が一番写りたくて、最後は(どんどん脱いだ結果)水着がなくなってた」と明かし、これには共演陣からも笑いが起きていた。それぞれ、複雑な背景や事情を抱えて刑務所にいる7人の女囚たちだが、中でも安達さんが演じる奈津は、無銭飲食で逮捕されたという女囚。安達さんは「食い逃げで捕まったと聞いて『あいつはまだ貧乏なのか?』と思う人もいるかもしれませんが…(笑)」と子役時代の代表作「家なき子」を引き合いに出し、笑いを誘いつつ「そういう理由でもないので見ていただけたら!」とアピール。その後の質疑で、これまでに自身が犯した“罪”を尋ねられると「昔、父親役の俳優さんにかわいがってもらい、よく楽屋にお邪魔させていただいたんですが、その方がうたた寝している間に、冷蔵庫から納豆を盗み食いしたことが…」と告白。「当時から食い逃げ!この役はやるべくしてやってる」と語り、会場は笑いに包まれていた。「女囚セブン」は4月21日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日人気キャラクター・ミニオンのデビュー作であり、『アイス・エイジ』のプロデューサーがユニバーサル・ピクチャーズとともに製作した3Dアニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』が3月25日(土)今夜放送のフジテレビ系「土曜プレミアム」に登場する。本作は『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリがユニバーサル・ピクチャーズと組んで製作した3Dアニメーションで、ユニバーサル・スタジオのアトラクションを映像化したような“アトラクションムービー”になっており、2010年に世界で公開され大ヒットを記録した。ある日、エジプトの大ピラミッドが盗まれ、世界的な大ニュースとなる。「世紀の悪党」を目指す怪盗グルーには寝耳に水。そこで名誉挽回とばかりに、グルーとバナナが大好きな仲間のミニオンたちは月を盗む計画を立てる。まずは「縮ませ光線」を発射する光線銃を奪い、ロケットで宇宙へ行き、月に「縮ませ光線」を浴びせて小さく縮ませ、それを地球へ持ち帰るという作戦だ。しかし、一度盗んだ「縮ませ光線銃」をライバルのベクターに奪われたグルーたちは、光線銃を取り戻すため、ある作戦を考えるのだが…というストーリー。主人公の怪盗グルー役には笑福亭鶴瓶、物語のキーパーソンとなる3姉妹の末っ子・アグネス役には芦田愛菜。芦田さんは本作が声優初挑戦となった。そのほかネファリオ博士役に伊井篤史。イディス役に矢島晶子。マーゴ役に須藤祐実。ベクター役に山寺宏一。グルーのママ役に京田尚子といったキャスト。本作では作中に登場する謎の生物・ミニオンが大人気となり、その後2013年には続編の『怪盗グルーのミニオン危機一発』、2015年にはミニオンたちを主役にしたスピンオフ映画『ミニオンズ』も公開された。さらに4月21日(金)にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにミニオンをテーマにしたエリア「ミニオン・パーク」がオープン。ミニオンたちがプロデュースしたショップやフードカート、ストリートショーのほか、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」なども楽しめるという。シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』も日本公開も7月21日(金)に決定。この夏再びブームを巻き起こしそうな同シリーズのはじまりとなる『怪盗グルーの月泥棒』は、地上波初登場ミニオンのミニ・ムービーや、鶴瓶さんと内村光良の爆笑対談とともに、「土曜プレミアム」で3月25日(土)今夜21時~の放送。(笠緒)■関連作品:怪盗グルーの月泥棒 3D 2010年10月29日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月25日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに4月21日(金)にオープンする大人気キャラクター、ミニオンの巨大エリア「ミニオン・パーク」に新アトラクション「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」が誕生するが、このほど映画でおなじみの怪盗グルー役に笑福亭鶴瓶、アグネス役に芦田愛菜が声優として決定。その感激のコメントも到着した。鶴瓶さん、芦田さんをはじめ、マーゴ役に須藤祐実、イディス役に矢島晶子、ライド乗車までの案内役に大塚芳忠、宮野真守が声優として決定するなど、興収40億ドルを超え、過去3作でも吹き替えを務めた豪華声優陣が、アトラクションに集結する。吹き替えにあたって鶴瓶さんは、「家族そろってハチャメチャ体験ができるので、嫁と孫を連れて一緒に行きたい!」と抱負をコメント。また、芦田さんは、「ミニオンがさらにハチャメチャになって帰ってきました!私オープンを待ちきれないです。世界最大のハチャメチャをぜひ味わってください!」と世界最大のハチャメチャ体験に期待を示した。「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」は、ミニオンの世界に360度巻き込まれ、“世界最大のハチャメチャ”体験が出来る、想像を超えた臨場感が楽しめるという新ライド・アトラクション。そのメイキング映像では、そのハチャメチャな体験を象徴する怪盗グルーとアグネス、ミニオンたちの特徴的なシーンが公開され、4月21日(金)の始動が楽しみだ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンDespicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日女優の安達祐実が、きょう23日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『相棒season15』(毎週水曜21:00~21:54)に出演し、第2子出産からドラマ復帰。息子と2人暮らしのシングルマザー役を演じる。安達は、今年7月に男児を出産したことを報告。今回、ドラマ復帰作となる『相棒』では、パート勤務で息子と2人暮らしの生計をようやく立てているシングルマザー・高木美奈子役を演じる。美奈子は、息子が誘拐事件の巻き添えになって命を落とすという悲劇に見舞われるが、1人になって「みんなバカね…」と口にしながら不敵な笑いを浮かべる役柄。特異な状況に追い詰められた母親の複雑な精神状態を巧みに演じ、杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)を惑わさる。安達は「テレビでずっと見ていた作品ですし、休業明けということでちょっとドキドキしましたが、現場では『あっ右京さんだ!(笑)』とか、いち視聴者としての感動も味わいながらやらせていただきました」と、久々の収録を楽しんだ様子。今回は産休と育休で8カ月休んでいたが、「『やっと』という気持ちと同時に、前と同じペースを取り戻すのはなかなか難しいなと感じました」と実感を語っていた。
2016年11月23日女優の安達祐実(34)が9日、オフィシャルブログを更新し、タンクトップ姿での長男とのツーショットを公開。その姿に、ファンから「セクシー過ぎる」と反響が寄せられている。「男の子。」と題したブログには、「男の子には男の子の可愛さがあるものだなぁ、と日々実感しています。」と切り出し、「娘は身長も伸びてきて、靴のサイズは私と1センチしか差がないのですびっくり」と、子供たちの成長に思いをつづっている。その中で、長男とのツーショットを披露。安達は胸元を大きく見せたタンクトップ姿で写っており、ファンからは「セクシーすぎます 2児の母には本当には全くみえない、、、」「目のやり場に困るくらいセクシーです!!」「今日の写真はセクシーすぎます!」「色っぽい!綺麗だし」などと反響を呼んでいる。
2016年09月12日女優の安達祐実(34)が1日、オフィシャルブログを更新し、第2子となる長男との"すっぴん"ツーショットを公開した。安達は7月末に第2子男児の出産を報告。この度、長男とのツーショットを披露し「新生児のいる生活にだんだん慣れて...というか、長女の時のことを思い出してきました」と状況を明かした。さらに安達は「娘も面倒をよくみてくれて、少しずつ一緒にお散歩をしたり赤ちゃんの事を考えつつ、でも神経質になり過ぎず、何はともあれ楽しんでいます」と、家族の幸せそうな様子を見せた。この写真に、SNS等では「すっぴん可愛すぎます!」「かわいい かおちっちゃ!!!!」「すっぴんなのに綺麗すぎる」「可愛すぎるーーーー! すっぴんに見えないですね!」「赤ちゃんと同じくらいの安達さん! びっくりするくらい顔ちぃさい~うらやましいです!」等と絶賛の声が上がっている。また、ブログではインスタグラムの公式アカウント開設も報告した。安達は、2009年1月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と離婚したのち、2014年11月にカメラマンの桑島智輝氏と再婚。最近では、公式サイトに掲載された桑島氏撮影の写真が「センスすごい」「本当に素敵」と話題になり、一時サーバーダウンになるほどのアクセスを見せた。
2016年09月02日女優の安達祐実(34)が29日、オフィシャルブログを更新し、第2子男児を出産したことを明かした。安達は「私事ではございますが、皆さまにご報告がございます」の書き出しから、「このたび、2900グラムの男の子を出産いたしました」と報告。母子ともに健康だという。また、「沢山の方々にお力添えをいただき、この日を迎えられましたことを心から感謝しております」と周囲の支えに触れ、「我が家は喜びに満ちております」と幸せいっぱいのコメント。「二人の子供の親として、主人と共に誠実に歩んで行きたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します」と呼びかけている。安達は、2014年11月にカメラマンの桑島智輝氏と再婚。2009年1月に離婚したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(43)との間には、2006年4月に長女が誕生している。
2016年07月29日女優の安達祐実が7月29日(金)、自身のブログにて第二子を出産したことを明かした。安達さんは、「ご報告。」と題したブログ記事で「このたび、2900グラムの男の子を出産いたしました」と報告。「母子ともに健康」であり、感謝の意とともに「我が家は喜びに満ちております。二人の子供の親として、主人と共に誠実に歩んで行きたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します」と記した。安達さんは幼少から子役として活躍。1994年放送のドラマ「家なき子」では当時12歳とは思えない演技力が注目され、同作での決めセリフ「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞に選ばれるなど、名実ともに社会現象を起こした。その後も女優としてドラマ、映画、舞台中心に活躍を続け、2014年公開の『花宵道中』では主人公の女郎役でオールヌードを初披露し話題に。同作は1994年公開の劇場版『家なき子』以来の主演作となり、カナダで開催された第38回モントリオール世界映画祭のワールド・グレイツ部門で2回の上映され、客席はほぼ満員を記録した。安達さんは2005年「スピードワゴン」の井戸田潤と結婚。翌年第一子を儲けるが2009年に離婚。2014年にカメラマンの桑島智輝と再婚している。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日子役としてデビューし、「家なき子」のセリフで一世を風靡した女優の安達祐実が2月24日(水)、第二子を授かったことを自身のブログ上で報告した。「ご報告」と題されたブログで、安達さんは「この度、新しい生命を授かりました。ただいま妊娠5か月になります」と新しい命を授かったことを報告。さらに「主人も長女も、新しい家族の誕生をとても楽しみにしております。無事に誕生してくれることを願って、大切に育んでいきたいと思います」と喜びを綴った。安達さんは2014年にカメラマンの桑島智輝と再婚。同年には小説が約12万部、コミックスも累計30万部を突破した宮木あや子による原作を映画化した『花宵道中』にて、肌も露わに艶やかな演技を披露していたのが記憶に新しい。SNS上では「本当におめでとう!」「元気な赤ちゃんを無事に出産できますように」と祝福の声があがっている。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日美しくデザイン性の高いヘアスタイルの著名人に対して贈られる「THE BEAUTY WEEK AWARD」が9月1日(火)に開催され、安達祐実、シシド・カフカ、河北麻友子がそれぞれ受賞した。9月4日の「くしの日」を中心にした1週間を「BEAUTY WEEK」とし、美容業界の繁栄と理解を広めるべく、2004年よりその年の輝く人物に、とりわけヘアスタイルをポイントにアワードを贈ってきた。安達さんは大人っぽさとかわいらしさを兼ね備えたショートボブ・スタイルが同年代の女性を中心に高い支持を集めており「SHORT HAIR STYLE」部門で受賞。トロフィーと記念品を受け取り「普段は役柄に合わせた髪形をしていることが多いですが、役に入っていない時もヘアスタイルは自己表現のひとつとして大事にしています」と笑顔。以前はロングヘアだったが、3~4年まえに現在のようなショートボブにしており「19歳の時にも、一度ショートにしたんですが、しっくりこなくてすぐに伸ばしたんです。その時の精神や状況が反映されるのかなと思います」と語り、ここ数年の公私にわたる充実ぶりをうかがわせる。また「役の上でもいいので、人生で一度でいいから金髪にしてみたい」と明かし「これからもいろんなヘアスタイルを楽しんでいけたらと思います」とうなずいた。「NEW HAIR STYLE」部門に輝いたシシドさんはドラマーにしてボーカリストとして活躍しているが「ドラムセットにいると動けないので髪の毛の揺れもパフォーマンスのひとつと思っています」とヘアスタイルへの強い思いを口にする。こうしたアワードの受賞は「人生初」とのことで喜びもひとしおのよう。「この9月でデビューして3年になり、この髪形も3年とちょっとになりますが、やっと世の中に浸透してきたのかと感慨深いです」と笑顔で語った。河北さんは「LONG HAIR」部門と魅力的なウェーブスタイルを持つ人物に贈られる「WAVE STYLE」部門をW受賞!10代の頃から「ロングヘア一筋なので!」と受賞に満面の笑みを浮かべていた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月01日先日、再婚を発表したばかりの安達祐実が11月29日(土)、ヌードを辞さずに体当たりで臨んだ主演映画『花宵道中』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。左手薬指に指輪をはめて、幸せいっぱいの様子で豊島圭介監督から祝福の花束を受け取った。江戸時代末期の吉原を舞台に、一生に一度の恋を咲かせようとする遊女・朝霧の生きる姿を描き出した本作。安達さんにとっては子役時代から数えて芸歴30周年の節目の年に撮影された20年ぶりの主演作であり、妖艶で美しいヌードシーンも大きな話題を呼んでいる。安達さんは公開後、本作の評価について自らネットで検索することもあるそうで「無謀にもTwitterとか見てしまうんです…(笑)」と明かし、「厳しい意見もあるけど、伝えたいことを分かってくれる方もいるし、『そうか!こう見えるのか』とみなさんから教えていただけることもある」と語る。劇中、相手役の淵上泰史から和服のままで“お姫様抱っこ”をされるシーンもあるが「私はされる方なのでヒョイと持ち上げてもらいましたが、淵上さんは苦労されたと思います。される方は体重のことが気になってしょうがない(苦笑)!」とふり返った。改めて、本作について「この映画に出ることで、20年ぶりの主演でしたが、たくさんの番組に出させていただき、取材の機会も多くて、こんな風に出してもらえることに感動しました。『(自分の女優としてのイメージを)変えたい』と思ってやった作品だし、これから変わっていくだろうと思いますし、そうでなきゃ意味がない」と強い決意と覚悟を口にする。この映画の公開後に再婚を発表したことについて「タイミングが重なったというのはあるけど、これが公開されないと結婚できない!とりあえずこの映画を送り出してから!という気持ちはありました(笑)」とこの作品の存在の重さ、大きさがプライベートにも影響を及ぼしていたことをうかがわせる。「この職業はみなさんにプライベートを知ってもらう職業でもあるし、(プライベートの)人生と俳優の仕事が重なってるし、ひとりで2人分の人生を生きている感じ」と語り、今回演じた朝霧と自分の人生の重なる部分を数多く感じたとも明かした。さらに「この作品がスタート。楽しんで一歩一歩進んでいきたい。(その思いは)“母親”としてもというのもある。ますます母親としての部分を充実させたい」とも語り、これから映画を観る観客に「新しい安達祐実を発見していただけたら」と呼びかけた。『花宵道中』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花宵道中 2014年11月8日より全国にて公開(C) 2014 東映ビデオ
2014年12月01日安達祐実、結婚報告11月13日に写真家の桑島さんと結婚したタレントの安達祐実。彼女のオフィシャルブログにて同日付けで結婚報告となった。同ブログでは新しい家庭をあたたかく楽しいものにしたいとコメント。「娘が朗らかに伸び伸びと育っていける環境を整えたい」と子供のことを第一に考える母親としての側面もうかがえた。20年ぶり主演「花宵道中」彼女にとって、今年はプライベートのみならず仕事も面でも節目の年となり、20年ぶりに主演をつとめた映画「花宵道中」が、11月8日に封切りされた。同ブログでは舞台挨拶に忙しい彼女の様子が次々と記事なり、また、ドレスチェンジをした写真も公開され、華奢でスレンダーなプロポーションで、黒のシックなドレスを可愛らしく着こなしている姿がアップされた。青と黒の軽やかコーディネイト映画では花魁の衣装に身を包み、艶やかな役どころを演じた彼女だが、プライベートではイノセントなオシャレを楽しんでいるようだ。同ブログの10月30日付けの記事では、微妙にピンクをいれた秋らしいヘアカラーにチェンジしている。最近気になるカラーは青だそうで、透け感のある青のミニスカートに、黒のトップスやシューズをあわせた写真をアップ。重たくなりがちな黒を、軽やかに着こなすお手本コーディネイトを披露している。(画像はプレスリリースより)【参考】・安達祐実 オフィシャルブログ
2014年11月19日女優の安達祐実が、28日に放送された日本テレビ系トークバラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、ヌードに初挑戦した主演映画『花宵道中』(11月8日公開)の撮影秘話を語った。『花宵道中』で遊女の悲しい運命を背負った主人公・朝霧を演じ、ヌードに初挑戦した安達は、「何年も前から、もし必要であれば、脱ぐ場面があってもやっていい」と考えていたそうで、「『花宵道中』の話をいただいて、やろう」とすぐ決心したという。そして、演じる朝霧について「小さい頃せっかんを受けていて、きせるを肌に押し付けられたりしていたという虐待を受けていた役で、男の人と絡んだりすると体温が上がってきて、(肌に)赤い花が咲くというので有名な遊女という役」と紹介。「撮影現場で脱ぐ前に、花のチェックをしないといけなくて、メイク室で上半身裸になって、監督とカメラマンに見せるという日があった」と明かし、「すごい恥ずかしくなっちゃって、体が赤くなっちゃって、花がどこにあるかわからなくなっちゃって」と、花のチェックができなくなったエピソードを披露。「落ちつかせてからまた」と時間を置いたと語った。撮影については、「一回脱いでしまえばわりと平気になる」と話す安達。「照明さんは、テストで照明を決めてOKが出たら本番中は目をそらしてとか、みんな気を遣ってくれて」と、撮影の様子を明かした。
2014年10月29日第27回東京国際映画祭・特別招待作品『花宵道中』(11月8日公開)のアジアンプレミアが27日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の安達祐実をはじめ、淵上泰史、小篠恵奈、友近、津田寛治、そして、豊島圭介監督が、着物姿で舞台あいさつに登壇した。ベストセラーを記録し、漫画化されてさらに話題となった宮木あや子の同名小説を原作とする本作は、遊女たちの美しくも切ない生きざまを描いた物語。遊女の悲しい運命を背負った主人公・朝霧を安達祐実が演じ、相手役に淵上泰史、妹女郎役に小篠恵奈が扮(ふん)する。舞台挨拶で安達は、「今回挑戦したことがたくさんあり、演技の方法も今までと違うアプローチで試みていますし、ヌードになっていることも大きな挑戦でした」と話し、「皆さまにどう見ていただけるか、緊張とともにうれしく思っています」と挨拶。また、同映画祭のオープニングを振り返り、「花魁の扮装(ふんそう)をしてレッドカーペットを歩けるというのは光栄でしたし、朝霧の気持ちがよみがえってきて幸せでした」と語った。続けて安達は、「この映画は純愛を描いている物語」であると紹介。「恋する気持ちとか人を愛する気持ちは、時代を経て、現代であっても共感していただける部分は多くあると思う」と言い、「人を愛することとか人を好きになることで、苦しい状況とかせつないこともあるけれど、やっぱりすばらしいことなんだと感じていただけたらと思います」と期待した。また、相手役の淵上は、安達との絡みのシーンについて、「12月の京都はものすごく寒かったので、絡むたびに『毛布!』って衣装さんに僕が一番声を出して、すぐ毛布をかけるという気を遣いました」と撮影を振り、津田は「安達祐実さんが男気のある背中を見せてくれて、僕らは、安達さんの背中を見ながら頑張った」と安達を絶賛。小篠は「着物を着た時の動作が大変でした」と語り、友近は「本当にいい役をいただいた」と喜びを表した。
2014年10月27日安達祐実が花魁を演じ、果敢にヌードに挑戦したことでも話題の『花宵道中』が10月27日(火)、開催中の第27回東京国際映画祭にて上映され、主演の安達さんを始め、淵上泰史、小篠恵奈、友近、津田寛治、豊島圭介監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。吉原の遊女たちの甘美で美しくも切ない姿を描く本作。連作短編として新潮社より書籍化された原作は、女性層を中心に共感を呼び、約12万部のベストセラーとなり、漫画も累計30万部を超えた。登壇陣は粋な浴衣姿で登場。安達さんは「この作品は挑戦したことがたくさんありました。演技の方法もそうですし、ヌードになったということも大きな挑戦でした。みなさんにどう観ていただけるか?緊張と共に楽しみでもあります」と語る。作品に関しては「純愛を描いている」と安達さん。「恋する気持ち、人を愛する気持ちは時代を超えて共感していただけると思います。人を愛することで切なく苦しい状況にもなるけど、それでも素晴らしいことなんだと感じていただけたら」と呼びかけた。相手役を務めた淵上さんは撮影をふり返り「12月の京都(太秦撮影所)はすごく寒いんです。絡みのシーンは、絡むたびに『毛布!』とすぐに(安達さんに)毛布を掛けることに気を遣ってました」と語る。女郎屋の女将を演じた友近さんは開口一番「藤原紀香です」と挨拶。「念願の吉原を舞台にした映画で、花魁道中はしてないんですが、それは単独ライヴでやらせていただくとして、いい役をいただきました」と充実の表情。友近さんのためにわざわざ用意されたセリフもあったそうで、友近さんは「ありがたいセリフで、この先10年は使って、喰いっぱぐれないでやっていける!」と語り、「股開かざる者、食うべからず!」というセリフを壇上で再演!「吉原=脱がなきゃと思ってたけど女将役で脱ぐことはなかった…」と残念そうに語りつつも、存分に女将役を楽しんだようだった。第27回東京国際映画祭は開催中。『花宵道中』は11月8日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花宵道中 2014年11月8日より全国にて公開(C) 2014 東映ビデオ
2014年10月27日藤原竜也と岡田将生が再び競演を果たす、人気ドラマの劇場版『ST 赤と白の捜査ファイル』。このほど、安達祐実、ユースケ・サンタマリア、天才子役の鈴木梨央の新キャスト3名の出演が発表され、その役柄が明らかとなった。対人恐怖症の天才分析官・赤城左門(藤原竜也)とお人好しのキャリア警部・百合根友久(岡田将生)が所属する、サイエンティフィック・タスクフォースこと、通称“ST”チームが難解な事件に挑む姿を描いた本シリーズ。劇場版では、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木が焼死体で発見されたことから物語は幕を開ける。殺人の容疑者として逮捕されたのはSTリーダー・赤城左門。それと同時にSTは解散に追い込まれてしまう。真相がつかめないまま時が過ぎようとしていたが、突如、赤城が拘置所から脱走。警察は追跡にSTメンバーを招集し、「赤城 vs STメンバー」の逃走劇が始まる。一方、赤城の無実を信じる百合根は、独自の捜査で感染したコンピューターから情報を抜き取るサイバー暴露ウィルス“フギン”が事件の鍵を握っていることに気づくのだが…。そんな緊迫感が漂う本作で今回、明らかとなったキャスト陣が演じるのはまさにキーパーソンといえる、物語を語る上で重要なキャラクターたち。ユースケ・サンタマリアが演じるのは、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカーにして、やがて国家を揺るがす大事件の黒幕である鏑木徹。さらに、芸能生活30年を超えた実力派・安達祐実が扮するは、鏑木と元同僚でサイバー暴露ウィルス“フギン”について知る謎の女・堂島菜緒美。その娘・堂島椿を演じるのは、天才子役として注目されている鈴木梨央だ。果たして、この新キャラクター3人が藤原さんと岡田さんとどのような演技を魅せてくれるのか注目だ。劇場版『ST 赤と白の捜査ファイル』は2015年1月10日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月27日第27回東京国際映画祭が23日、開幕し、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたオープニングイベントで、宮沢りえや安達祐実、中谷美紀、菅野美穂ら豪華女優陣が、それぞれセクシードレスや花魁姿などを披露した。フェスティバル・ミューズを務める中谷美紀は、黒いロングドレスで登場。ファンの歓声を浴びながらレッドカーペットを歩き、ステージで「多くのお客さまがいらしていただいて。本当に映画が好きでいてくださっているんだなと思いうれしい」と感激を示した。中谷は、イベントのラストでも再び登場し、安倍晋三内閣総理大臣と共にレッドカーペットを歩く重要な役割を果たした。コンペティション部門の日本代表作品『紙の月』で主演を務める宮沢りえは、胸元の開いたセクシーなドレス姿で観客を魅了。吉田大八監督、池松壮亮と共にステージに上がり、「撮影は過酷で、ものを作る喜びとつらさを感じながらも、できあがった作品をこうやって華やかな場所に持ってこられたという興奮があります」と語った。また、『花宵道中』の安達祐実は、劇中と同じ花魁姿、『救いたい』の鈴木京香は、落ち着いた色合いの着物で登場した。そして、クロージング作品『寄生獣』に出演する深津絵里は、黒いパンツスーツ、橋本愛はワンピース姿を披露。深津は「雨の中、こんなにたくさんの方に集まっていただいてうれしいです」と喜び、橋本も「たくさんの方々に集まっていただいて、ものすごく大きな力を感じているので、このままみなさんで盛り上がっていければうれしいなと思います」と呼びかけた。さらに、オープニング作品『ベイマックス』の日本語吹き替え版で声優を務める菅野美穂は、星のスパンコールがちりばめられたドレスで、キラキラと輝きを放った。撮影:蔦野裕
2014年10月24日小説は約12万部、コミックスも累計30万部を突破した宮木あや子による原作を、安達祐実・主演で映画化した『花宵道中』が、いよいよ11月8日(土)より劇場公開となる。第27回東京国際映画祭でアジアン・プレミアを迎える本作は、芸能生活30周年を迎えた安達さんが、キャリアのすべてを注ぎ、一途な恋を貫く吉原遊女を演じた渾身作。そんな本作をいち早く鑑賞した各界の多彩な著名人たちから、コメントが到着!安達さんが初のヌードを披露していることから、「具が大きいのかなー」という事務所の後輩・鳥居みゆきの過激発言(!?)が飛び出したものの、いずれもがっちりと女性陣の心をつかみ、現代最高峰の女優のひとりとなったことを裏づける絶賛の声が相次いでいる。江戸時代末期の新吉原。囚われの身ながらも地道に働き、間もなく年季明けを迎えようとしていた人気女郎・朝霧(安達祐実)は、縁日で半次郎(淵上泰史)という青年と出会う。彼との思いがけない出会いは、やがて彼女の運命をさらに壮絶なものへと変えていく――。同名の原作小説は、第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞、読者賞をW受賞し、コミック化も大反響を呼んだベストセラー小説。遊女たちの甘美で美しくも、哀しく切ない生き様を、赤裸々かつ繊細な筆致で描き、逃れられない宿命を背負った主人公・朝霧の生き方には共感する女性が続出した。主演を務めた安達さんは、キャリア30周年の節目に艶やかな演技で肌を露わに熱演し、新境地を開拓。相手役を淵上泰史、妹女郎役を小篠恵奈が務めるほか、三津谷葉子、多岐川華子、立花彩野ら若手女優陣が彩りを添え、高岡早紀、友近、津田寛治ら個性派共演陣が脇を固めている。■コメント一覧■假屋崎省吾/華道家一世一代の恋の花を咲かせいさぎよく散った吉原遊女。これほどまでに哀しく美しく妖艶な安達祐実の凛とした女優魂に目をみはるばかりである。鳥居みゆき/芸人ヌードがあると聞いていたので、「具が大きいのかなあー」と過去のCMを思い出し下心満開でしたが、実際観ると、これはエロの映画じゃないと思い反省しました。良い映画です。内田春菊/漫画家・俳優既に遠いものとなった、どうしようもない運命と、悲しみの中から生まれる官能を体験できる作品です。ハッピーな話ではありませんが、共感し、同情の涙を流すことが出来る、まさに女性のための映画。スガ シカオ/シンガーソングライター『花宵道中』、安達祐実さんの本気が伝わる素晴らしい映画でした。最後のセリフ、相当心つかまれましたよ。豊島監督の繊細な演出も素晴らしかったです。「CLAMP」/女性創作集団原作ファンとして映像化されると知って喜びつつも、どんな風になるのだろうと少しだけ不安でしたが、まさに杞憂でした。女性にこそみて欲しい、本当に儚くて美しくて、でも力強い恋物語です。内舘牧子/脚本家どんなに幸せな楽しいシーンでも、目の奥に悲しみをたたえている安達祐実に感服した。ホリエアツシ「ストレイテナー」/ミュージシャン遊女朝霧の凛とした生き様、安達祐実が見せる艶美な表情と、押し殺す感情の移ろいに、心を締め付けられた。静かに、優しく描き出される愛の悲劇に、江戸時代、吉原の背景がエキゾチックに見えてくるのが不思議だ。三味線を弾くシーンがとても印象的だった。ドーキンズ英里奈/タレント朝霧の表情・声を感じて伝わる、悲しくも美しい愛の儚さ、人の儚さが心に響きました。全身全霊で愛することって、こんなに綺麗なんだなぁと感じました。ヴィーナス・カワムラユキ/DJ Bar「しぶや花魁」コンセプト・プロデューサー女なら人生という花宵道中に花を咲かせてみたい。時代を越えて女が男を真剣に愛するという事の美しさと強さ、そして儚さを感じさせてくれる作品。姫野カオルコ/小説家「幼児のころに吉原に売られ、身を売ることしか教えられなかった」というヒロインを、安達祐実が演じる…これはもう幼児のころから祐実ちゃんを見てきた国民には、胸に迫るものがあるのではないだろうか?清川あさみ/アーティスト妖艶さと、無垢さを兼ね揃えた安達祐実の美しさは素晴らしい。すぐにでも美女採集したくなりました。神田サオリ/踊絵師安達祐実さんの引力。瞳に 肌に ゆびさきに。押しとどめても滲みあふれる色が満ちて、引力。何故こんなにも胸がさわぐのか。それはきっと私の中にも同じ朱色が満ちているから。観ている間中、脳天をそっと触れられて ふるえるように花が咲きました。『花宵道中』は11月8日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月22日安達祐実が花魁役に挑んだ意欲作『花宵道中』のキャストと監督による初日舞台あいさつが11月8日(土)にテアトル新宿、TOHOシネマズ川崎、京成ローザ10で開催される。その他の写真本作は、2006年に第5回女による女のためのR-18文学賞で大賞・読者賞をW受賞した宮木あや子による同名小説が原作。安達が『家なき子』以来20年ぶりに映画主演を務め、江戸時代末期の新吉原を舞台に、宿命に翻弄されながらも一途な恋を貫き通す主人公・朝霧を演じる。安達のほか、淵上泰史、小篠恵奈、三津谷葉子、多岐川華子らが出演し、『ソフトボーイ』『裁判長! ここは懲役4年でどうすか』の豊島圭介が監督を務める。初日舞台あいさつは、テアトル新宿、TOHOシネマズ川崎、京成ローザ10で行われ、安達、淵上、小篠、豊島監督らが登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が10月25日(土)より受付開始。一般発売は、11月1日(土)より開始される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。『花宵道中』初日舞台あいさつ11月8日(土)■会場:テアトル新宿13:20の回上映後/15:55の回上映前登壇者(予定):豊島圭介監督、安達祐実、淵上泰史、小篠恵奈、友近、津田寛治■会場:TOHOシネマズ川崎16:00の回上映後■会場:京成ローザ1010:00の回上映後登壇者(予定):豊島圭介監督、安達祐実、淵上泰史、小篠恵奈料金:2000円(税込)プレリザーブ:10月25日(土)11:00AM~31日(金)11:00AMチケット発売:11月1日(土)10:00AMより
2014年10月22日場末のスナックに集うユニークな人々の人間模様を描いた映画『小川町セレナーデ』の初日舞台あいさつが4日、東京・角川シネマ新宿で開催。須藤理彩、安田顕、藤本泉、本作で監督デビューを果たした原桂之介監督が登壇した。とある小さな町で、スナック「小夜子」を営むシングルマザーの真奈美(須藤理彩)。スナックは、借金のために閉店間際となっていたが、恋に破れ、実家に戻ってきた娘の小夜子(藤本泉)が、母親の店を、偽オカマバーとして再起を図ろうとする。活き活きと母親役を演じた須藤と、偽オカマ役で奮闘した藤本、また、妖艶なオカマのダンサー・エンジェル役に扮したTEAM NACSの安田顕の熱演も注目が集まっている。主演の須藤は、舞台あいさつの冒頭で思わず感涙。その後「私自身38歳で、2人の娘の母親ですが、子供を産んで育てるのを一度経験しているので、そこは、一番大事にして、ぶれないように演じました。自然に任せて演じることができたと思います」と手応えを口にした。藤本は「ちょっとおバカで突っ走ってしまう。でも、どこか愛されてもらえる女の子になればいいなと思いました」と笑顔を見せた。ド派手な衣装でオカマに成り切った安田は「とにかく肩が凝って大変でした」と苦笑い。須藤は「普段の安田さんは、武士みたいに寡黙でシャイ。でも、エンジェルになった瞬間、この人誰だっけ? と忘れるくらいでした」と安田に感心しきり。藤本も「エンジェルさんになった瞬間、声が変わる。控え室でも、爪の先から成り切っていました」と言うと、安田は「女性の身だしなみをしたことがなかったのですが、大変なんですね」とうなずく。すると須藤が「でも、中盤からうっとり鏡を見ることが増えていました」とツッコミを入れ、会場は大爆笑となった。本作で監督デビューを果たした原監督は、慣れない舞台あいさつにドギマギしながらも「長年温めていた映画です。みんなで現場で一生懸命作りました。今日がこの映画の誕生日だと思って、感無量です」と思いのたけを告白していた。
2014年10月05日江戸末期の新吉原を舞台に、叶わぬ恋と知りながら儚い夢を見てしまう遊女たちの生き様を描いた、宮木あやこによる小説「花宵道中」が、安達祐実・主演で映画化。この秋の劇場公開されることが決定し、安達さんが“花魁”という新境地に挑んだ特報映像が到着した。江戸時代末期の新吉原。囚われの身ながらも地道に働き、間もなく年季明けを迎えようとしていた人気女郎・朝霧(安達祐実)は、縁日で半次郎という青年の職人と出会う。彼との出会いが、彼女の運命を大きく変えていくとも知らずに…。宮木あや子のデビュー小説「花宵道中」は、 2006年の第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞した衝撃作。遊女たちの甘美で美しくも、哀しく切ない宿命を、赤裸々かつ繊細な筆致で描き、女性層を中心に共感を呼んで、単行本、文庫合わせて約12万部のベストセラーとなった。小学館「女性セブン」にて漫画化、連載されると、さらに大きな話題を呼び、こちらも累計30万部を超えるヒット作に。その傑作小説が、最高のキャストとスタッフを得て、満を持して映画化となる。主人公・朝霧を演じるのは、その高い演技力と存在感を知らぬ人はいない、女優・安達祐実。絢爛な遊郭の中にあっても「心が疼いたことはない…」という、花魁の悲しい生き様を新境地で演じきっている。「花魁の役は今までやったことがなかったので嬉しかったですし、今の私にはとてもいい役だと思いました」という安達さん。原作を読んで撮影に臨んだが、「その世界観をどう表現するかは総合力だと思うので、私はただ、役の心や想いに集中して演じるようにしていました」と、その女優魂を語り、重たい衣装やカツラを付けての花魁道中も「素敵な場面になっています」と自信を覗かせる。監督は、『ソフトボーイ』『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の豊島圭介。相手役には淵上泰史、妹女郎役に小篠恵奈が扮するほか、三津谷葉子、多岐川華子、立花彩野ら若手女優陣が彩りを添え、高岡早紀、友近、津田寛治らベテラン個性派共演陣が脇を固める。かつて『吉原炎上』、『陽暉楼』など、遊郭や花街を舞台にした数々の名作を生んできた東映京都撮影所で撮影された本作は、4月に完成する予定だ。『花宵道中』は秋、テアトル新宿ほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年03月01日映画『水曜日のエミリア』の女性限定試写会が6月29日(水)、都内で開催され、安達祐実が上映前のトークイベントに登場。映画の魅力に加え、自身の男性感から元夫との関係までざっくばらんに語った。ナタリー・ポートマンが主演と製作総指揮を務める本作。不倫の末に子連れの男性と結婚し、幸せを掴んだかに思えた主人公が、その後も様々な苦難に見舞われつつも、自らの人生と向き合い、進むべき道を選び取っていくさまを描く。安達さんとナタリーは同い年で、共に子役からキャリアを積んできたが「私にとっては雲の上の遠い存在で、観客としてずっと見てきました。10代の頃は(ナタリーが出演した)『レオン』を観て、こういう役やりたいな、とか思いましたね」と語り、「プロ意識が高く、ストイックですごいですね」と称賛を送った。ナタリーは第一子を先日、出産したばかり。ママとしては安達さんが“先輩”にあたるが、子育てと仕事の両立の秘訣を問われると「自分を追い詰めすぎないこと。できなくても落ち込まないで、『今日できなかったから明日』という気持ちでいること」と明かした。現在、芦田愛菜ちゃんに加藤清史郎くんなど、子役たちが映画やドラマで大活躍を見せているが、いわば安達さんはその先駆けとも言える存在。現在の子役たちの活躍については「私は子供の頃、何も考えてなかったので(笑)、いまの子たちは本当にしっかりしてるな、と思います」と感心している様子。劇中の主人公のエミリアは、不倫愛を成就させるが、安達さんは「道徳的には良くないけど、人を想う気持ちは理性で止められないことがあるのは、誰でも理解できることだと思う」と一途な思いについて理解を示す。報道陣から「安達さん自身はそういう恋の経験は?」と問われると「ないです(笑)!」と即答。安達さん自身は現在、シングルマザーということで、恋に関してはいわば“フリー”の身。男性に対して「素敵だなと思うことはしょっちゅうありますが、恋心には…」と語り、再婚についても「いまはほしいと思わないけど、ゆくゆくは…。老後にひとりは寂しいので」と素直な心情を明かしてくれた。元夫・井戸田潤(スピードワゴン)との関係についても「子供のことで話さないといけないこともあるし、話を聞いてほしいときもある。仕事のことについても話を聞いてもらうこともあります」と語り、男女の仲を超えた“親友”であることを強調。井戸田さんからは復縁を望むような声も聞こえてくるが、安達さんは笑顔を浮かべて「人生長いので、たくさん恋をしていただいて(笑)」と明るく突き放していた。『水曜日のエミリア』は7月2日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。■関連作品:水曜日のエミリア 2011年7月2日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開© 2009 INCENTIVE FILM PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:今年だけで公開作は5本注目せざるをえない女優、ナタリー・ポートマンの魅力ナタリー・ポートマンが出産!男児であることが判明ナタリーの演技が光る『水曜日のエミリア』女性限定独占試写会に20組40名様ご招待ナタリー・ポートマンが悩める義母役を熱演!『水曜日のエミリア』予告編先行到着
2011年06月29日