(画像はプレスリリースより)メイク後の顔、満足してる?メイクをした後、鏡に映る自分の顔に満足していますか?メイク動画サイト「GODMake.」において、メイクに関する興味深いアンケートが実施されました。「GODMake.」読者女性547人にアンケートをしたところ、「メイク後の自分の顔」への満足度は平均53%という結果に。「普通である」と感じている人が多いことがわかりました。「GODMake.」とは、「なりたい自分になる」をコンセプトに、様々なコンテンツが取りそろえられているメイク動画サイトです。メイクの際に真似しやすいと重宝されており、今や女性にとってなくてはならないサイトとなっています。一番直したい箇所は?「史上最高の自分」に出会うべく、日夜メイクに励む「GODMake.」読者ですが、そんな彼女たちが1番直したいと考えている箇所が、「顔の大きさと輪郭」。薄盛りメイクが主流の現代において、元々のパーツが重要視される傾向にあるようです。小顔・輪郭対策として、顔の体操やマッサージを行うという意見の他、輪郭に沿って濃いファンデーションを塗る、巻き髪で工夫しているなど、メークアップの技術を駆使した回答もみられました。メイクに終わりはありません。アンケート結果を参考に、あなたのメイクを見直してみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼「GODMake.」HP内「みんなのアンケート結果発表」▼バイバース プレスリリース
2014年04月10日J.D.パワー アジア・パシフィックは4日、「2014年日本住宅ローン顧客満足度調査(契約編)」の結果を発表した。同調査では、直近1年以内に住宅ローンの新規借入、借換えを行った人を対象に、金融機関での審査や契約時の経験に対する満足度を測定した。調査期間は2013年12月、調査方法はインターネット、有効回答は20歳以上の男女4,489人。住宅ローン契約時の満足度を部門別に見ると、特にコミュニティバンク(労働金庫、信用金庫、信用組合、JAバンク)や新形態銀行(ネット銀行やその他新形態の銀行)の満足度が高い傾向にあることが判明。総合満足度スコア(1,000ポイント満点)の平均は、コミュニティバンクが645ポイントで最も高く、以下、新形態銀行が642ポイント、信託銀行が621ポイントと続いた。労働金庫は「各種手数料」、信用金庫・信用組合は「担当者」「契約後のフォロー・アドバイス」、JAバンクは「店舗施設」、新形態銀行は「金利」「各種手数料」「付帯サービス」への評価が特に高く、業種により強みが異なっていることがうかがえる。このほか、住宅ローン新規借入れの16%が女性で2006年頃から増加基調にあるものの、借入先に対する満足度は低いことが判明。また、借換えの中心は男性40~50代だが、借換え先の選定は受動的であることもわかった。
2014年03月05日顧客満足度に関する調査・コンサルティングの専門機関J.D.パワーアジア・パシフィックは10月30日、「2013年日本携帯電話サービス顧客満足度調査」の結果を発表した。それによると、携帯電話サービスの顧客満足度はKDDI(au)が総合満足度トップを獲得。NTTドコモが「通信品質・エリア」「アフターサービス対応」の2ファクターでトップ評価となり、総合2位となった。本稿で詳細を紹介していく。当調査は、全国の10地域(北海道/東北/北陸/関東/東海/関西/中国/四国/九州/沖縄)における携帯電話の個人利用者を対象に、携帯電話サービスの満足度を明らかにするもの。15回目となる今回は2013年7月にインターネット調査を実施し、総計31,200人から回答を得た。顧客満足度の測定にあたっては6ファクターを設定。それぞれに関連する詳細項目に対する評価を基に総合満足度スコアの算出を行っている。各ファクターの総合満足度への影響力は「提供サービス」(31%)、「通信品質・エリア」(21%)、「各種費用」(20%)、「電話機」(14%)、「アフターサービス対応」(8%)、「電話機購入経験」(5%)の順となっている。○キャリア間の差は縮まるKDDI(au)は2年連続で総合満足度トップを獲得。「提供サービス」「各種費用」の2ファクターで最も高い評価を得た。顧客満足度第2位のNTTドコモは昨年同様「通信品質・エリア」「アフターサービス対応」の2ファクターでトップ評価となっている。第3位のソフトバンクは昨年トップ評価だった「電話機」に加え、今年は「電話機購入経験」においても最も高い評価となった。ちなみに昨年は総合満足度トップのキャリアとボトムのキャリアの差は33ポイントあったが、今年は7ポイント差にまで縮小している(KDDI(au)は558ポイント、NTTドコモは556ポイント、ソフトバンクは551ポイント)。○調査結果を考察、各社の今後のネットワーク戦略に注目!!「提供サービス」「各種費用」がトップ評価だったKDDI(au)では、「auスマートパス」が好調だ。同サービスでは月額390円でスマートフォンのコンテンツが使い放題になるほか、様々な会員特典が利用できる。また、固定通信サービスとのセットで利用料金が割り引かれる「auスマートバリュー」も支持されている。こうした施策により、各種費用の面で"お得感が強い"キャリアと認識されているものと思われる。ちなみに本調査は7月に行われており、この時点でKDDI(au)の提供するiPhoneは800MHzのプラチナバンドに未対応だった。これを考慮すると、今回「通信品質・エリア」では不利だったのかもしれない。「通信品質・エリア」「アフターサービス対応」がトップ評価だったNTTドコモは、現在LTEサービス「Xi」のエリア拡大・高速化を急ピッチで進めている。Android端末においては現在、東名阪を中心に150Mbpsに対応する基地局数が増加中だ。さらに10月に行われた記者説明会では、800MHz/ 1.5GHz/ 1.7GHz/2GHzの4つの周波数帯の電波を使った「クアッドバンド LTE」の概要を発表している。俳優の渡辺謙を起用したCMで繰り返しアピールしている通り、同社のネットワークは今後ますます「Strong.」なものになっていくことが期待される。また、同社では毎年「ショップスタッフ応対コンテスト」を開催するなど、スタッフの育成にも注力している。こうした成果がアフターサービス対応の高評価につながったといえるのではないだろうか。今回の調査はNTTドコモがiPhoneを発売する前に行われたもの。今後の調査では、「電話機」についても評価が向上すると思われる。「電話機」「電話機購入経験」においてトップ評価となったソフトバンク。しかし、これまでソフトバンクの強みになっていたiPhone独占販売の牙城は完全に崩れ去ってしまった。電話機の有無でユーザーを引き止めておくことができなくなったいま、次の一手に注目が集まる。同社では現在、ネットワークに関して「つながりやすさNo.1」を前面に出した広告戦略を打ち、また「SoftBank HealthCare」など、独自色の強いサービスを展開している。しかし、今回の調査結果では存在感を示すことはできなかった。9月からはiPhone 5s/ 5cの発売に合わせて「倍速ダブルLTE」を提供開始し、来春からは2.1GHz/ 1.7GHz/ 900MHzの周波数でLTEを利用できる「トリプルLTE」を提供する予定だ。各社、「つながりやすさ」を押し出したプロモーションを大きく展開しているように、今後ネットワークがますます重要性を増すことが予想される。「通信品質・エリア」で1位を獲得したドコモをはじめ、利用者にどこまで使いやすいサービスと「つながりやすい」「高速化した」ネットワークをアピールしていけるか注目したい。
2013年11月05日百貨店と総合スーパーの店頭において、順次導入へ花王とカネボウ化粧品は5月13日、両社がこれまで培ってきた店頭顧客システムの強みを互いに共有・活用し、より高いレベルでの接客を行う、新しい店頭顧客システムを開発、2013年5月下旬より、百貨店と総合スーパーの店頭において、順次導入することを発表した。*画像はニュースリリースより店頭での業務サポート&接客サポートツールとして機能新店頭顧客システムは、会社(オフィス)と店頭、ならびに店頭と顧客とを結ぶ、店頭活動サポートツールで、会社と店頭間では業務サポートツール、店頭とお客さま間では接客サポートツールとして機能。タッチパネル型の機器を採用し、店頭において、肌測定器から得た肌測定・解析データを、本システムと即時的に連携させることで、よりスピーディなカウンセリング活動が可能となり、さらに、ここで得られたデータの前回比較や過去からの履歴を顧客と一緒にグラフで確認できる。また、会社と店頭の連携がこれまで以上に密になり、美容部員とのスケジュールや商品の在庫状況、情報の共有化が図りやすくなるなど、業務サポートツールとしての機能も充実させたという。導入店数は、花王ソフィーナ・エストが約750店、カネボウ化粧品が約1,100店。なお、花王とカネボウ化粧品間は独立しており、両社での顧客データの共有はされないとしている。元の記事を読む
2013年05月15日顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D. パワー アジア・パシフィックは、2012年の日本のホテル宿泊予約ウェブサイト顧客満足度調査結果を発表した。同調査は、J.D. パワーが実施した「2012年日本ホテル宿泊客満足度調査」の調査対象者のうち、宿泊予約ウェブサイトでの宿泊予約を行った者が、調査の対象者となった。8月にインターネット調査を実施し、1万178人から回答を得た。満足度の測定は「予約/変更手続き(49%)」、「宿泊に関する情報(27%)」、「サイトの使い勝手(24%)」の3つの要素で実施。カッコ内は総合満足度に対する影響度で、1,000 ポイント満点で算出した。このほどランキング対象となったサイトは、「一休.com」「楽天トラベル」「じゃらんnet」「Yahoo!トラベル/Yahoo!ビジネストラベル」「ANA SKY WEB TOUR」「JTB」の6サイト。そのうち、2012年度調査における満足度は、「一休.com」 が総合満足度スコア726ポイントで第1位。同サイトは全要素においてトップ評価を得た。第2位となったのはじゃらんnet(703ポイント)で、第3位は楽天トラベル(681ポイント)だった。同社によると、安い宿泊料金・プランは予約ウェブサイトの魅力だが、その要因だけではサイト満足度は低水準にとどまるという。「ユーザー向けサービスが充実」「書き込みや口コミが充実」など、サービスコンテンツの充実を挙げる顧客の満足度は高く、サイトへの再利用意向は価格要因のみを挙げた顧客の1.3倍程度と高まる。今回、上位にランクインした予約ウェブサイトはそれらの点が評価され、業界平均(677ポイント)よりも高く点数が付いているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日オリコンは12月3日、2013年の自動車保険顧客満足度調査結果を発表した。1位は2年連続でイーデザイン損保、2位は三井ダイレクト損保、3位はソニー損保という結果になった。同調査は実際に自動車を運転し、事故・トラブルなどで自動車保険を適用したことがある1万3,647人を対象に実施。「事故対応」「保険料」「付帯サービス」「会社の信頼性」など、消費者が自動車保険を加入する際に重視する11項目について調査した。総合1位となったのは、昨年に続きイーデザイン損保。調査11項目中6項目で1位、それ以外の項目も全て上位4位以内にランクインしている。事故対応関連では、担当者の対応・的確さ・事故後の交渉力・保険金支払いとも4項目で全て1位だった。実際に利用した人からは、「東京海上のネット保険ということで安心感がある」「事故対応の早さと丁寧さはすばらしい」「事故担当者の説明が丁寧で分かりやすい」といった声が寄せられた。顔が見えない通販型自動車保険に不安を感じていた消費者も、実際の事故対応での対応力を高く評価しているようだ。イーデザイン損保は2009年に開業と、比較的新しい会社だ。しかし、同社の顧客満足度ランキングの他にも、2012年度価格.com、2012年度J.D.パワー、2012年度保険スクエアbang!の自動車保険満足度ランキングでも1位に選ばれ、消費者から高い評価を得ている。2位となったのは三井ダイレクト損害保険。調査11項目中、2項目が1位を獲得した。保険料の安さ、利便性や保険金の支払いについても高い評価を得ている。消費者からは「保険料が安い割に、内容が充実している」「事故の時の担当者の対応は迅速で丁寧」「経過をタイムリーに報告してくれた。信頼できる」などの声が寄せられた。3位はソニー損保。調査11項目の中で1位を獲得できなかったものの、6項目が3位内にランクイン。保険プランや付帯サービス、担当者の対応が評価されたようだ。消費者からは「担当者とすぐ連絡がつく。対応もすばらしい」「様々な手続きのサービスが早い」「ロードサービスを利用したが、とても助かった」など評価された。詳細はオリコン顧客満足度ランキングで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワーアジア・パシフィックは、2012年の日本のホテル宿泊客満足度調査を実施した。同調査は、日本全国のホテルグループ・チェーン145ブランドを対象に、宿泊者のホテルでの経験やサービスに対する満足度を調べるもので、全国の18歳以上の男女が対象。直近1年間に宿泊したホテルについて、2012年8月にインターネット調査にて実施し、25,375人から回答を得た。同調査では、ホテルの提示する正規宿泊料金や客室面積をもとに、「1泊35,000円以上」「1泊15,000円~35,000円未満」「1泊9,000円~15,000円未満」「1泊9,000円未満」の4つの部門に分け、それぞれにおける宿泊客満足度を測定している。1泊35,000円以上部門では、ランキング対象となった10ホテルブランドのうち、「ザ・リッツ・カールトン」が7年連続1位となった。同ホテルは、「予約」「チェックイン/チェックアウト」「客室」「F&B(Food and Beverage)」「ホテル施設」「ホテルサービス」において同部門トップ。2位は「帝国ホテル」で、3位は同率で「ハイアットリージェンシー」、「パン パシフィック」、「ザ・プリンス」、「ウェスティン」が並んだ。1泊15,000円~35,000円未満部門では、ランキング対象となった18ホテルブランドのうち、「ロイヤルパークホテルズ」が6年連続1位となった。「チェックイン/チェックアウト」「客室」「ホテル施設」「料金」で同部門トップの評価を得ている。2位は「アソシアホテルズ&リゾーツ(ホテル アソシア)」で、「F&B」で同部門トップの評価を得た。1泊9,000円~15,000円未満部門では、ランキング対象となった16ホテルブランドのうち、「リッチモンドホテルズ」が7年連続1位となった。「チェックイン/チェックアウト」「客室」において同部門で最も高い評価を得ている。2位は「ダイワロイネットホテル」で、「チェックイン/チェックアウト」「客室」でリッチモンドに次ぐ高い評価を得た。1泊9,000円未満部門では、ランキング対象となった14ホテルブランドのうち、「ドーミーイン」が1位となった。「予約」「客室」「朝食」「ホテルサービス」「ホテル施設」において当部門で最も高い評価を得ている。2位は「スーパーホテル」で、「チェックイン/チェックアウト」「料金」で同部門トップの評価であった。同社によれば、宿泊客満足度は昨年と比較して向上し、区分される4つの部門において、満足度は10ポイント前後向上しているという。しかしながら、すべてのホテルチェーンの満足度が向上したわけではなく、満足度が低下し、それに伴い再宿泊意向も低下したホテルもそれぞれの部門でみられ、各ホテルチェーンに対する顧客の評価は明暗の分かれる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日三菱東京UFJ銀行は13日、同行において、顧客の過去の取引が記録されているコムフィッシュ(※)の紛失が判明したと発表した。紛失が判明した資料に含まれていた顧客情報は、顧客名・口座番号・取引金額などで、ID・パスワード情報などは含まれていないという。三菱東京UFJ銀行によると、紛失内容は以下の通り。紛失判明資料に情報が含まれていた顧客数 : 約560万名上記顧客の取扱い支店数 : 240店紛失判明資料に含まれていた主な顧客情報 : 顧客名、口座番号、取引金額など三菱東京UFJ銀行によると、今回紛失が判明したコムフィッシュは、「誤って廃棄した可能性が高く、外部へ情報が流出した可能性は極めて低いと考えている」(同行)。同行では、顧客からの苦情や要望を記録・保存しており、今回それらを再度点検したが、今回の件に関連して顧客の情報が不正に利用されたとの連絡や問い合わせはないとしている。なお、コムフィッシュの閲覧には専用の読み取り機が必要で、肉眼やルーペで情報内容を判別することはできないという。また、平成20年12月分の発行を最後に、コムフィッシュは廃止しているという。同行では、情報管理の強化・徹底を行い再発防止に一層努めていくと同時に、今回の件同様のコムフィッシュの紛失がないか、引き続き調査をしている。結果は、調査完了後改めて告知するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日じぶん銀行は1日から、新規に円普通預金口座を開設した顧客限定の「デビュー応援キャンペーン」を実施している。10月1日から11月30日の期間中、同行の普通預金口座を開設した顧客は、開設から最大3ヵ月間、金利や手数料などの優遇を受けることができる。円定期預金デビュー3ヵ月もの円定期預金の金利は年0.25%上乗せてして年0.55%(税引き後0.43%)。優遇期間中、何度でも利用可能外貨預金デビュー外貨預金預入時の為替手数料が実質0円。優遇期間中、何度でも利用可能入金にかかる手数料をじぶん銀行がサポート50万円以上の入金で500円プレゼント。優遇期間中、1回限り【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日日本興亜損害保険は、このたびタブレット端末用の顧客向け保険提案アプリの本格展開を開始した。同社は「安心見える化運動(※)」の取り組みを通じて顧客へ安心と安全を届けているが、顧客がこれまで以上に保険商品を十分に理解したうえで加入できるように、各種の保険提案アプリ、パンフレットアプリを開発した。今後、全国の代理店を通じて案内していくとしている。『安心見える化アプリ』「安心見える化運動」における顧客をとりまくリスクやリスクへの備えの確認・分析を、顧客と実際に端末を操作しながら行うことができるアプリ自動車保険『充実度Checkアプリ』顧客が現在加入している自動車保険の補償内容について、動画やゲームを交えながら、「充実度(%)」を判定できるアプリ火災保険『見直しCheckアプリ』顧客が加入している火災保険について、顧客に最大7つの質問に答えてもらうことで、「見直し度(%)」を判定できるアプリ。火災保険『見直しマンガアプリ』マンガやゲームによってわかりやすく火災保険の必要性が確認できるアプリ『カーBOXアプリ』同社主力自動車保険商品「カーBOX」のパンフレットの内容をアプリにしたもの『フルハウスアプリ』同社主力火災保険商品「フルハウス」のパンフレットの内容をアプリにしたもの【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日飲食店の開発などを行っているトリドールが運営する「丸亀製麺」は、「サービス産業生産性協議会」が5月29日から6月20日に実施した顧客満足度調査「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の飲食部門において、第1位を獲得した。同店は、顧客の「利用前の期待値」や、「利用後における品質・価格への納得感」など、いずれもバランスよく評価されたことから、高い顧客満足度が得られたという。特に、価格に対する商品・サービスの品質の高さ(コストパフォーマンス)の項目が最も高い評価を受けており、同社のこだわりである、目の前で「手づくり」をすることによる「臨場感」と「できたての味」が高く評価された結果となった。同社は「今後も、広い顧客層から高い評価が得られるよう、商品とサービスの向上に努めたい」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日J.D.パワー アジア・パシフィックは12日、2012年日本投資サービス顧客満足度調査の結果を発表した。調査期間は5月で、調査方法はインターネット、有効回答数は1万6,234人。同調査は、民間銀行および証券会社で、投資信託・株式・FXなどの投資サービスを利用している個人を対象に、直近1年間のサービス利用経験に対する満足度を調べたもの。測定にあたり、「商品・サービス」「口座情報」「手数料・金利」「店舗施設」「問題解決」「顧客対応(担当者・オンライン・コールセンター)」の6ファクター(要素)を設定し、各ファクターの総合満足度に対する影響度を基に、総合満足度スコアを1,000ポイント満点で算出している。対面銀行部門(対象19行)では、「三井住友銀行」が542ポイントを得て顧客満足度1位を獲得。同行は「商品・サービス」「口座情報」「オンライン」が高評価で、特に他行よりインターネットサービスを利用している顧客が多く、その利便性への評価が高かったという。2位は「店舗施設」が高評価だった「埼玉りそな銀行」(532ポイント)、3位は「京都銀行」と「りそな銀行」が同ポイント(531ポイント)で続いた。対面銀行平均は518ポイント。対面証券部門(対象5社)では、「野村證券」が532ポイントで顧客満足度1位に選出。同社は特に「担当者」(営業職員)の評価が高く、担当者の接遇・知識・対応力が評価されたほか、情報提供やアフターフォローなどサービス面も強みとなっている。2位は「手数料・金利」「コールセンター」が高評価を受けた「大和証券」(527ポイント)、3位は「みずほ証券」(514ポイント)が入った。対面証券平均は518ポイント。新形態銀行部門(対象7行)では、「住信SBIネット銀行」が611ポイントで顧客満足度1位となった。同行は「手数料・金利」に対する評価が特に高く、また「オンライン」「口座情報」も評価されている。2位は「コールセンター」への評価が高い「ソニー銀行」(591ポイント)、3位は「じぶん銀行」(575ポイント)だった。新形態銀行平均は566ポイント。ネット証券部門(対象5社)では、「SBI証券」が584ポイントで顧客満足度1位に選出。同社は「手数料・金利」「問題解決」でトップ評価を得ている。2位は「商品・サービス」「口座情報」「オンライン」が高評価の「マネックス証券」(580ポイント)、3位は「松井証券」(571ポイント)となった。ネット証券平均は573ポイント。J.D.パワー アジア・パシフィックは、「銀行・証券会社の投資サービスに対する顧客満足度は業界全体として低く、特に対面銀行、対面証券部門の業界平均点は、過去1年に実施した業界満足度調査の中で最低点」と指摘している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日共栄火災は、苦情対応に関する国際規格「ISO10002」(品質マネジメント-顧客満足-組織における苦情対応のための指針)に適合した顧客対応マネジメントシステムを7月1日に構築し、適切な運用を行っていることを宣言した。同社は、2007年7月に「ISO10002」に準拠した「お客様の声対応マネジメント・システム」を構築し、継続的な運用を実施するとともに、業務品質の向上に取り組んできた。今般、これらの取り組みにより、多くの企業へのISO10002適合性に関する第三者意見書作成実績を持つ柴田CSマネジメントより6月26日に第三者意見書を取得した。ISO10002とは「苦情対応」に関する国際規格。顧客満足のための苦情対応プロセスを継続的に改善していくことを目指し、PDCAサイクルを構築・運用していくことが求められている。日本では、2005年に翻訳版が「JISQ10002」として制定された。また、第三者認証制度ではなく、マネジメントシステムの構築や運用について当事者が自ら適合状況を評価し、適合を宣言できる制度となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日静岡銀行は、27日より、個人顧客を対象にATM(現金自動預払機)を活用した新しいサービスの試行を開始すると発表した。同サービスは、ATMを商品・サービスを提供するツールとして活用し、顧客との取引拡大を図るとともに、満足度の向上につなげることを目的としたサービスで、ATMを利用している顧客に、画面上で年齢・性別・取引状況などから分析した最適な商品・サービスを紹介するメッセージを表示するというもの。また、表示内容に関心を持った場合、画面上の「窓口相談」ボタンや「資料請求」ボタンへ誘導する仕組みになっていて、相談を希望する場合は「予約券」を発行し、窓口へ相談(平日の9時~14時30分の間)。資料請求については、希望の商品・サービスの資料を郵送する。試行店舗は、呉服町支店で当初はATM1台からスタート。今後は呉服町支店での実施状況や顧客からの意見などを踏まえ、実施店舗の拡大ならびに今後のサービスの拡充について検討を加え、一層のサービスの向上につなげていく計画だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、日本とその他10カ国の消費者11,000 人に対して、顧客サービスに対する意識や考え方に関するインターネット調査を実施した。一般的な企業の顧客サービスについての感想を聞いたところ、「期待通り」と答えた人は全体の46%に止まった。2010年の調査では56%、2011年の調査では49%で、満足度は年を追うごとに下がっていることが分かった。「悪い顧客サービスを経験したら、どれくらいの頻度で他の人に話しますか?」という質問に対し、日本の消費者は、悪いサービスについては8割を超える人が「いつも」(42%)もしくは「時々」(40%)、他の人に伝えると回答した。さらに、優れた顧客サービスの経験について、何人ぐらいの人に話すか聞いたところ、日本人は平均で8名に話していた。対して悪い顧客サービス体験については平均で11名と、より多くの人に話すことが分かった。受けたサービスについて他の人に伝える割合は他国と比べて低いものの、悪いサービスについては、口コミの影響が大きいといえる。ソーシャルメディアの利用と消費行動の関係性についての調査でも、興味深い結果が出た。「顧客サービスが優れていると感じる企業に、他社より高い金額を支払っても良いか?」という問いに対し、ソーシャルメディアの利用経験のある消費者では70.1%が「はい」と回答したのに対し、ソーシャルメディア利用経験のない人は47.8%に止まった。ソーシャルメディア経験者は、企業の優れたサービスについて情報を発信したり、あるいは他のユーザーから情報を受信したりするため、サービス価値をより深く理解していることが要因のようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日城南信用金庫は5日、綜合警備保障(ALSOK)との提携により、顧客を対象とした「放射線量測定サービス」を開始した。同サービスは、ALSOKの担当者が顧客を訪問して、敷地内の指定された場所(玄関を含む4箇所)の放射線量を測定するもの。1回5,250円の費用で測定を受けることができる。測定を希望する顧客は、城南信用金庫の各営業店窓口で申込む。城南信用金庫では、今後とも、「『原発に頼らない安心できる社会』の実現をめざして、全力で取組んでいく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日ジャパンネット銀行はこのほど、顧客満足度に関するアンケートの結果を発表した。同調査は、2011年12月12日~18日の期間にインターネット上で行われ、4,833名の有効回答を得た。同社での取引における信頼性を尋ねたところ、「信頼している・やや信頼している」が82.0%と高評価を獲得。続いて、セキュリティへの取り組みについて聞くと、「満足している・やや満足している」が74.1%とこちらも高い評価を受けた。同社は、これら2項目について、全顧客を対象としたトークン無料配布や、システム面強化への取り組みなどが高評価につながったと分析している。ホームページ、取引画面の操作性に関しては、「操作しやすい・やや操作しやすい」が69.8%。サービス・商品内容については、「充実している・やや充実している」が48.7%、「どちらでもない」が43.7%、「不充分である・やや不充分である」が7.6%となった。一方、各種手数料について質問したところ、「不満である・やや不満である」が44.0%、「どちらでもない」が30.8%、「満足している・やや満足している」が25.3%との評価だったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日手軽な美味しさで味もおなかも満足アサヒフードアンドヘルスケアは、手軽に摂れる栄養調整食品として人気の「1本満足バー」シリーズから「1本満足バースイートポテトケーキ」を新発売する。発売は10月3日からで、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど各種店舗で全国販売される。「1本満足バー」シリーズは、“夕方からの頑張りに!”をコンセプトに、手軽に美味しく食べられ間食のニーズも満たす満足感を与える栄養調整食品として人気だ。これまでに発売されている「チョコバナナケーキ」「クリームチーズケーキ」「イチゴケーキ」「シリアルチョコ」「シリアルホワイト」「シリアルブラック」もそれぞれの味わいで、満足感のある美味しさ、栄養バランスのよさを実現している。秋らしくしっとり満足食感!黒ごまもいいアクセントスイートポテトといえば、やっぱり秋には食べたくなる味わい。この商品でもサツマイモペーストを練り込み、しっとりとした食感と、サツマイモらしいやさしい甘さを活かした仕上がりを実現したという。アクセントに入れられた黒ごまもポイント。香ばしさもよりアップし、まさにスイートポテトの味わいで満足感の高いものとなっている。栄養バランスも整えつつ、満腹感を生み出すために、こんにゃく由来の水溶性食物繊維グルコマンナンを配合。水を吸収して膨らむから、満腹感が得られやすい。カロリーもおさえられる。ビタミンB1、B2、B6、B12、Eという5種ビタミンも配合されているから、栄養面でもしっかりサポート。ちょっと口寂しいとき、満腹感が欲しいとき、秋らしい美味しさの「1本満足バースイートポテトケーキ」を試してみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年10月02日219名分の宛名シールが1907年創業の老舗保険会社である住友生命が、1月24日に顧客の住所や氏名が記載された、219名分の宛名シールが社外に流失したことを公表し、謝罪した。事態の経緯を見てみると、今回流出した宛名シールは、顧客向けの資料などを郵送する際に使用するもので、同社の職員に交付されているもの。記載されている個人情報は住所と氏名のみで、医療情報などは含まれていない。※画像はイメージ部外者からの郵送で明らかに本年1月7日に同社にあてて、『横浜市内で見つけた』とする宛名シールの一部が郵送されてきたため、確認をしたところ、同社の南神奈川支社の職員が、廃棄したものであったことが判明した。職員は昨年12月29日、当該シールを破砕せずに廃棄してしまったという。現在のところ、不正な使用は確認されていない。同社は今後の対応として、下記のような措置をとっていくことを言明した。従来からお客さま情報の管理については厳重な取り扱いを徹底しておりましたが、今回の事態を重く受け止め、職員に宛名シールの管理の強化をはじめ、教育を再徹底するなど、お客さま情報管理体制の強化に一層努めていく所存です。
2011年02月02日ニッセングループの生命・損害保険代理店であるニッセンライフは、ニッセン会員向けに自動車保険の見直しサービスを開始する。(株)NTTイフ(NTTグループ)の自動車保険一括見積比較・契約サイトを活用するもの。10社一括見積もり後、申し込み可能は国内初!両社が提供する自動車保険一括見積比較・契約サイトは、他の一括見積サイトに比べて簡単で利便性が高く、主な特徴は以下とのこと。〇一括見積もりができ、そのまま申し込みができる。見積から契約まで同時に行なえるのは、日本で唯一のサービスとなる。〇同条件で10社の保険料が比較できる。〇PCでも携帯でも計算結果が一覧で見られる。〇大手国内損害保険会社の取り扱いもあり、安心感があるほか、宿泊・レジャー施設の優待など契約オリジナルサービスも充実している。これは、PC・携帯での簡単ショッピングに慣れたニッセンの顧客に、保険の分野でも顧客満足を提供し、これをきっかけに自動車保険を見直してもらうべく、同サービスを開始したもの。なおこのサービスは2月中旬から開始予定で、サービス利用者には「ニッセンお買物券」などがもらえるキャンペーンなどニッセングループならではのサービスを実施する予定で、以下のいずれからでも利用できる。〇ニッセンオンラインショッピングのPCサイト〇ニッセンライフのPCサイト〇携帯サイト
2011年01月30日顧客の声と正面からAIGエジソン生命が、今年度に改善を行った業務事例を公表した。これは顧客からの声をもとに実施されたもので、内容は広汎で多岐にわたる。まず「特定の終身保険に加入していて、料金引き落としの案内が毎月送られてくるが、ほぼ同じ金額が引かれるだけであり、個人情報も記載されているので書類を送らないでほしい」との要望に対し、2010年8月から意思表示をした顧客には希望に添う形を取るようになった。また「契約の際の書類が、文字が小さく読みづらい上に、サインや印鑑も多すぎる」との申し出には、昨年11月29日より申込書と添付書類を大幅に改訂し、適切な改善を加えたとした。※画像はイメージ着実な前進の実例ついで「契約者貸付金の返済を、振込用紙を使わず直接口座に振り込めるようにして欲しい」との意見に対し、それを可能とする仕組みを構築した。さらに「ホームページに解約の仕方やクレジットカード払いなど、手続きに関する記載があまり載っていない」との指摘を受け、サイトに上おける「お手続きのご案内」をリニューアルし、「よくあるご質問」も新設したとした。他にも「カスタマーサービスセンターが、一部の契約を除いて土曜も電話受付をするようになった」「年に1度発送する『契約内容のお知らせ』を充実させた」など、多くの改善点があげられた。
2011年01月15日ミサワホーム(株)は28日、アニコム損害保険(株)と代理店委託契約し、同社のペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の取扱いを開始したと発表した。これは、ミサワの住宅居住者でペットのいる世帯を対象に、保険料の見積もりや申込み前審査、契約まで実施できる顧客専用サイトで販売するというもので、顧客満足度を高める狙いがある。ペットを家族の一員と捉え、「家族を育む」ためミサワでは、“4つの育む”をテーマに快適な住まいづくりに取り組んでおり、このうち「家族を育む」にて、ペットを家族の一員と捉え、人と動物が豊かな触れ合いを育むとしている。その一環として、昨年9月に同社ホームページ上に愛犬家のためのサイト「犬と暮らす家」を開設、愛犬家からの意見、提案、悩み事や、犬と快適に暮らすための住まいの工夫などを紹介することで、顧客と一緒に“犬と人と家のいい関係”を探求しているという。犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットが対象のペット保険今回、居住者向けに同社が取り扱いを開始する「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、新規契約時の年齢が10歳11ヶ月までの犬と猫、7歳11ヶ月までの鳥、うさぎ、フェレットを対象としたペット保険で、ペットにかかる医療費を軽減するべく、保険料の支払い割合を選択して設定するもの。例えば支払割合が70%のプランで、満年齢2歳のミニチュア・ダックスフンドの場合は、年間保険料が31,900円(年払)となり、診療費の70%が補償される。入・通院の支払限度日数は無制限(限度額設定あり)で、動物の高齢化に備え終身継続できるという。この申込みは、ミサワのオーナー専用サイト「MISAWA OWNER’SCLUB」(下記にリンクより会員ログインにて)より可能とのこと。
2010年12月30日有効回収は1,452件損保ジャパンDIY生命は27日、郵送とインターネットによる顧客満足度調査の結果を公表した。これは同社の全顧客を対象に行われたもので、本年7月30日に40,911名にアンケートを発送。有効回収数は1,452件であった。それによると、まず同社の保険に加入したことについて、「総合的な満足度」を聞いたところ、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人がそれぞれ7.6%と1.4%。「期待どおり」と回答した人が77.3%と、85%以上の顧客が保険に満足している様子がうかがえた。※画像はイメージ窓口対応は2割が「期待を上回る」次いで、「過去1年以内に同社の窓口へ連絡したことがある」とした人に対し、対応は適切であったかの項目では、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人が20.8%、6.0%となり、「期待どおり」とした人も63.9%となった。約9割が対応に満足しているようだ。また「今後ライフステージに変化があったとき、保険の見直しを考えるか」との項目では、「検討したい」が71.9%、「検討しない」が8.8%となり、多数の顧客がライフステージの推移に関心を持っていることが伺われた。同社は今回のアンケートに際し、今後について下記のように決意を語った。今後も、お客さまの声に向きあい、お客さまのご期待を上回るサービスをご提供できるよう努めてまいります。
2010年12月30日ライフネット生命保険(株) は12月21日に保有契約件数が5万件を突破したと発表した。同社はネット生保として営業を始めてから3年目で、契約件数は2008年末で2,712件、2009年末で17,962件だったから、この1年の契約件数伸びは前年比で2倍を超える。保険料の安さ、保険金支払いの迅速さなどで支持集まる12月19日のテレビ朝日系列「値段のカラクリ大調査 安さのヒミツ! タネあかし隊」にて同社が紹介されたこともあり、保有契約の増加ペースは大きく伸長し、保有契約1万件増加に要する期間は、直近では2ヶ月半と成長が加速しているという。また同社では、必要書類の会社到着から原則『5営業日以内』に保険金等を支払っているが、2009年度に支払いに要した平均営業日数は3.22日(事実確認などに要した分を除く)と、迅速な支払いを実現してきている。こうしたことから、10月発表の「オリコン顧客満足度ランキング 医療保険部門」にて総合第1位に、また項目別のランキングでも全10項目中5項目で第1位となるなど、提供する商品やサービスに支持が集まったものと同社では推測している。<ライフネット生命について>相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立する。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、顧客に「比較し、理解し、納得して」契約を受ける透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいとしている。
2010年12月26日顧客満足度95.2%三井ダイレクト損害保険株式会社は、保険金を支払った顧客を対象に事故対応サービスに関するアンケート調査を行っており、2010年4月1日~2010年9月30日の調査結果を発表しました。回答方法は郵送ならびにホームページ、回答数は5012、質問は「三井ダイレクトの事故対応サービスはいかがでしたか?」というものです。調査結果は5段階で評価されたもので、1番高い評価の満足が72%、そして満足から普通までをあわせたものが、95.2%という結果になっています。三井ダイレクト損害保険は「事故対応の品質は、事故対応スタッフのサポート力」が重要で最も力を入れており、事故対応年数10年以上のスタッフが41%いるなど、経験豊富なスタッフによる、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスにより、大きな安心をお届けすると、しています。
2010年12月19日オリコンDD(株)は1日、顧客によるサービス利用満足度の高い企業を選ぶ「2011年度版 オリコン顧客満足度ランキング」を発表した。同社が、“顧客によるサービス利用満足度に基づいたランキング”として2006年8月より行っているもの。実際の利用者の声を集約し、回答を点数にしてポイント算出するため、業界シェアとは関係なく利用者が真に評価するサービスを可視化しているという。自動車保険1位は総合がソニー損保、保険料はSBI損保「自動車保険」部門では、総合評価の第1位にソニー損保が選ばれた。これは、過去2年以内に実際に運転をしていて事故・トラブル等に遭遇し、自動車保険を適用した7,325人が選んだもの。総合評価のほか、年齢別や個別項目別でも区分評価が示されている。ちなみに保険料ではSBI損保が1位にランクされている。自動車保険(総合)1位81.13ソニー損害保険2位80.23チューリッヒ保険会社3位80.21三井ダイレクト損害保険4位78.43アクサ損害保険5位78.41SBI損保医療保険1位は総合:ライフネット、女性:オリックスまた、「医療保険」部門では、病気やケガの治療で実際に医療保険を適用したユーザーの評価がランク付けされている。病気別、年齢別、女性などでランクがされ、ちなみに女性での評価のランク1位は、総合では7位のオリックス生命保険だった。医療保険 (総合)1位78.21ライフネット生命保険2位76.40ソニー損害保険3位75.73アメリカンファミリー生命保険(アフラック)4位75.38チューリッヒ生命5位75.17三井住友海上きらめき生命保険
2010年12月03日申込件数と新契約件数が過去最高ライフネット生命保険は4日、10月の販売速報として、単月の申込件数と新契約件数が過去最高を更新し、保有契約が4万件を突破したことを発表した。保有契約の年換算保険料は1880百万円だ。注目を集めた10月10月単月の申込件数は、5972件で前年同月比266%、新契約件数は4113件で前年同月比235%とどちらも過去最高を更新している。ライフネットは、先月1日に、「オリコン顧客満足度ランキング」の「医療保険部門」において総合第一位、項目別ランキング全10項目中5項目で第一位を獲得するなどしており、5日にはすでに保有契約が4万件を突破していた。その後、テレビなどでもネット生保として取り上げられるなど注目を集めていた。これからも期待と信頼に応えていきたいライフネット生命では、『ライフネットの生命保険マニフェスト』への支持が高まって保有契約の順調な増加に寄与していると考えており、これからもわかりやすくシンプルな商品をいつでもアクセス可能な利便性の高いウェブサイトを通じて顧客の期待と信頼に応えていきたいとしている。
2010年11月06日24時間365日に東京海上日動あんしん生命保険株式会社は11月1日、顧客の利便性を向上させるため、一部のサービスにおいてホームページのみならず、カスタマーセンターの電話受付においても時間外の自動音声受付対応を開始することを発表した。※画像はイメージホームページと自動音声今回対象となるのは、いずれも契約内容変更手続き等の書類の取り寄せに関するもので、ホームページで取り寄せが可能になるのは「住所変更」「保険料振替口座の変更」「改姓」「保険証券再発行(紛失)」「控除証明書再発行」の5つ。自動音声受付対応で取り寄せが可能になる手続きは「住所変更」「保険料振替口座の変更」「控除証明書再発行」の3つとなる。同社はこれによってより良い顧客対応ができるとし、以下のようなコメントを発表した。今後ともお客様のニーズにお応えするサービスを目指し取り組んでまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2010年11月06日保険料計算システムを統一日本興亜損保は9月より、オフラインの法人顧客向け保険料計算システムを統一している。統一後は、新システム「NK-PowerDrive」として代理店に本格展開しており、自動バージョンチェックを採用するなど、代理店の業務品質向上と業務負担を軽減する機能を導入している。バージョンチェック、アップも自動で新システムでは、自動車保険のフリート契約や総合賠償責任保険、また、動産総合保険など新種保険の保険料計算、見積書作成、申込書作成ができる。また、毎朝パソコン起動時に代理店オンライン回線を通じでセンターサーバに接続してバージョンチェックを行い、自動的にバージョンアップも行うため、法人営業先にも安心して端末を携帯できる。双方にメリットのあるスキームを新システムは、9月20日から順次導入を開始している。同社では、代理店の業務品質の向上や業務削減により、代理店・保険会社双方にメリットのあるスキームを提供していきたいとしている。
2010年10月31日販売店がCD-Rを紛失アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は22日、顧客の情報が入っているCD-R1枚が所在不明となっていることを公表した。同社が保険販売を委託している「いずみライフデザイナーズ株式会社」(以下いずみ社)がCD-Rを紛失したという。CD-Rに記録されていた顧客の情報は、契約者30,555名、証券単位では38,980件にのぼる。詳細項目には氏名・年齢などのほかに、保険の種類や保険料も含まれていた。どのような経緯を辿ったかアフラックはいずみ社に、毎月明細として契約一覧を記録したCD-Rを渡しており、いずみ社は受け取った記録を同社の大阪市内の事務所に保管していた。けれど、今回いずみ社の本社業務一部移転に伴う作業中に、2004年11月分のCD-R1枚が所在不明となっていることが発覚。いずみ社は10月12日に紛失をアフラックへ報告し、その後も捜索を行っているが発表の時点で発見されていない。ただしCD-Rにはパスワードが設定されており、アフラックによればこれまでに顧客情報の不正利用などの事実は確認されてないという。今回の事態をうけてアフラックは、社員教育の再徹底などと共に、委託販売先への情報提供のweb化を一層推進し、信頼回復に努めることを言明した。
2010年10月24日