稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるABEMAの番組『7.2 新しい別の窓』。6月4日の番組内で、10月から72分の新番組が開始され、7・8・9月には事前番組が配信されることが発表され、大きな話題を呼んだ。そして、本日30日の事前番組内で、次回8月20日配信の『72分タクシー』の番組内容が明らかになった。また、元テレビ東京で『家、ついて行ってイイですか?』などの人気番組の数々を世に送り込み、現在はABEMAに参画している高橋弘樹プロデューサーが新番組の制作に加わることも発表された。事前番組のタイトルは「72分タクシー」。東京・渋谷のAbema Towersからタクシーで、稲垣・草なぎ・香取のそれぞれ1人ずつが初対面の高橋プロデューサーとサシで出発。タイムリミットは72分間。行き先も運転手と相談し、お互いのことを知りながら、今後何をしたいかなどを話す。3人は高橋プロデューサーと何を語るのか? そして、10月からの『7.2 新しい別の窓』はどんな番組になるのか注目だ。
2023年07月30日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるABEMAの番組『7.2 新しい別の窓』が10月からパワーアップすることに先駆け、事前番組『7.2 新しい別の窓「72分タクシー ~出発進行編~」』(7分20秒)を7月30日20時より配信することが27日、発表された。配信スタートの72時間前に解禁、そして配信も7分20秒と「72(ななにー)」に徹底的にこだわったという。『7.2新しい別の窓』は、SNSを通じ視聴者と繋がる企画を盛り込むなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の“SNSバラエティ”。2018年よりスタートし、5年に渡り毎月第1日曜日に7.2時間の生配信を行ってきたが、今年6月の番組内で、10月からは週1回の72分番組として配信することを発表した。7月の配信では、まだ番組タイトル「72分タクシー ~出発進行編~」のみの発表となっており、その内容に注目が集まっている。
2023年07月27日香取慎吾が全国各地で開催中の個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」が、12月16日から広島・NTTクレドホールにて開催されることが20日、発表された。2022年12月、東京・渋谷ヒカリエを皮切りに、大阪、現在は福岡で個展を開催中。また9月からは石川、その後2024年3月には福島での開催が予定されている。各地で、その土地の名所や名物をテーマに新作を披露している香取だが、広島ならではの新作はどのような絵が完成するかも見どころ。チケットの発売情報については後日発表される。■広島会場概要【展覧会名】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-【開催期間】2023年12月16日~2024年1月21日 ※会期中無休(年末年始も開催)【会場】NTTクレドホール(中区基町6-78基町クレド・パセーラ11F )
2023年07月20日動画配信サービス「U-NEXT」で7月29日に香取慎吾LIVE『Black Rabbit』を独占ライブ配信することが8日、発表された。歌、芝居、バラエティに留まらず、個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」の開催や、アートと融合させた服の展開まで、その多才さで多くのファンを魅了する香取慎吾。今年1月から開催しているライブ『Black Rabbit』では、ソロでの活動としては自身初となる有明アリーナでの公演において2日間で2万人の観客を動員。その人気から神戸公演にて追加公演(東京、大阪、愛知、石川、福島、福岡)の開催が発表され、全国でライブを開催している。U-NEXTでは、7月29日に横浜・ぴあアリーナMMで開催される追加公演の模様を、独占でライブ配信する。ドラマ『罠の戦争』主題歌である香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」や、アルバム『20200101』『東京SNG』の楽曲を携えた、香取慎吾の圧巻のパフォーマンスを、U-NEXTならではの高画質・高音質で楽しめる。販売期間は7月8日12時から8月1日21時まで。4,500円。配信時間は7月29日15時~ライブ終了まで。見逃し配信は準備完了次第~8月1日23時59分まで。
2023年07月08日香取慎吾が、7月29日(土) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催するライブ『Black Rabbit』の模様をU-NEXTで独占生配信することが決定した。今年1月から開催しているライブ『Black Rabbit』では、ソロ活動としては初となる有明アリーナでの公演において2日間で2万人を動員。1stアルバム『20200101』、2ndアルバム『東京SNG』の収録曲や、香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」などが披露されている。なおライブ配信終了後、8月1日(火) まで見逃し配信が実施される予定だ。<配信情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』ライブ配信:7月29日(土) 15:00~ライブ終了まで見逃し配信:準備完了次第~8月1日(火) 23:59まで【チケット情報】価格:4,500円(税込)販売期間:8月1日(火) 21:00まで詳細はこちら:
2023年07月08日●体力づくりを始めて「より動けるように」今年1月よりライブツアー「Black Rabbit」を開催している俳優で歌手の香取慎吾。ここまで全国7会場16公演を成功させ、7月29日・30日には香取にとって初のステージとなる神奈川・横浜のぴあアリーナMM公演が控えている。香取にインタビューし、16公演終えての感想やソロ活動への思いなど話を聞いた。東京・有明アリーナにて1月21日・22日の2日間で計2万人を動員しスタートした全国ツアー「Black Rabbit」。有明アリーナ公演は、ソロ初のアリーナでのライブ開催となり、その後、兵庫、東京(NHKホール)、大阪、愛知、福島、福岡にて開催してきたが、香取は「めちゃくちゃ楽しい」と声を弾ませる。「1人でのライブの始まりが明治座での公演で、1カ所で1カ月近く公演するというところから始まったのですが、1人で全国を巡回するツアーは初めてなので“初めて感”があります。でも、ずっとやってきた全国ツアーという感じもしていて懐かしいです」明治座での公演も、「Black Rabbit」ツアーの有明アリーナ公演も、コロナ禍の影響で観客は声を出すことができなかったが、3月の神戸公演から声出しが解禁になった。「最初は拍手だけだったのが、声を出せるようになって、今はマスクを取ってもいい状態に。最初に声を聞いたときはびっくりしました。皆さんの声援がすごすぎて」と振り返り、「元気をもらえますね」としみじみと語った。「僕が歌うことで元気をもらってくれる人もいれば、こっちも『元気もらっているよ』とずっと言ってきたけど、本当にそうだなと。すごいパワーをもらってこっちまで笑顔になり、応援の力強さを感じました。声援なしによくこの何年、俺頑張ってきたなと思うぐらいでした」そして、ファンの反応がうれしくて「最近はしゃべりすぎています」と言い、トーク力も「かなり磨かれています」と笑う香取。「トークで笑ってくれて、リアクションもあって、それが楽しくて。最初の明治座のときは大きく笑っちゃいけないという雰囲気もありましたが、今はもうどかんどかん笑ってくれるので(笑)」ソロライブを始めたときはコロナ禍ということもあって、「そんなにしゃべらない方向でいこう」と考えていたことも告白。ところが声出し解禁になったことを機にガラリと変わり、香取自身、「すごいしゃべるじゃん!」と変化に驚いている。力強いパフォーマンスで観客を魅了している香取。「グループと1人は全然違う」と、ソロのステージは体力がより必要だと感じているようで、ついに今回のツアーからトレーニングを始め、その大切さを実感しているという。「30年、40年何もやってきませんでしたが、このツアーが始まってから始めました。ウォーキングしたり、エレベーターではなく階段を使ったり、ストレッチしてみたり。やってみるといいですね(笑)。楽になってきて、より動けるようになりました」●新しい地図とソロ活動の心境は「全然違う」現在、個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」も全国巡回中。昨年12月から今年5月にかけて、稲垣吾郎、草なぎ剛とともに新しい地図としてファンミーティング「NAKAMA to MEETING Vol.2」も開催し、充実した日々を送っている。「個展の合間にライブをやっている人なのか、ライブの合間に個展をやっている人なのか(笑)。その合間に始球式とかもしていて、若き日を思い出すぐらいいろんなことをいっぺんにやれています」3人での活動とソロ活動の心境の違いを尋ねると、「全然違います」と即答した。「ファンミーティングは、ライブと違ってかっこよくしようとしていない。ちょっと振りを間違えても、みんなで笑うのがファンミーティング。ライブはかっこよくするので、そこが大きな違いだと思います」1人のライブに“初めて感”はあっても、ライブはSMAP時代にずっとやっていたこと。「グループでずっとライブをやってきたのでライブのほうが慣れていて、最近やっとファンミーティングがわかってきました」と言い、それぞれにやりがいを感じていると話した。ライブはかっこよく、合間のMCは自然体で。「最初の頃はライブであまりしゃべらないアーティストというのが頭をよぎっていたのは事実です(笑)。でもそれは間違っていたなと。『何かっこつけようとしてんの!?』って(笑)。グループのときもトークの時間は自由に話してすごく笑っていたので、本来の形に戻った気がしていて、今すごく楽しいです」普段からよくSNSでエゴサーチをしているそうで、ライブの感想もチェックしているという。「最近は盛りだくさんで、個展をやっている地域にライブに行ったりしていて、福岡は個展の開幕とともにライブをしたので、ライブが終わってエゴサーチをしたら、個展に来てくれた人たちの感想が最初に出てきて、汗だくのまま個展の様子を見ていました(笑)」ファンのコメントで間違いに気づくこともあるそうで、個展に関して「キャプションの文字が違うよ」と教えてもらって修正することも。ライブに関しても、ファンのコメントを見て衣装の崩れなどに気づくことがあるそうで、「自分で全部やっていて演出家がいないので。(ファンが)一番チェックしてくれている」と感謝している。●仲間の言葉は「大きい」稲垣&草なぎの反応明かす「Black Rabbit」の有明アリーナ公演の初日には稲垣が来場。香取は、稲垣から「素晴らしいショーだった」などと褒めてもらったと明かしていたが、仲間の言葉は「気づきがある」と言う。「僕が1人でステージに立っている姿を見て、吾郎ちゃんが『圧倒された』『グッときた』と言ってくれると、『アリーナで1人でライブをやっているんだ』ということに改めて気づく。こっちは必死なので、そうやって気づかせてくれる人がいるのはありがたいなと。ずっと一緒にステージに立ってきた人だから、その人に言われるのはすごく大きいです」有明アリーナ公演時、草なぎは主演ドラマの真っただ中で、来場できず。その後もまだ来場できていないそうで、香取は「まだ来てないな。あの人めちゃくちゃ忙しいんですよ。でもスケジュール合えば横浜にぜひ(笑)」と話していた。ソロ活動では、中居正広と6年ぶりに共演を果たしたフジテレビ系バラエティ番組『まつもtoなかい』も大きな話題に。トークはもちろん、約7年ぶりの民放地上波での歌唱も反響を呼んだが、「草なぎさんも『歌めちゃくちゃかっこよかった』『しびれた』と言ってくれました」と草なぎの反応を教えてくれた。香取はダンサーたちのいつも以上の気合を感じたそうで、「ダンサーの子たちもキレキレで。何年間も一緒にやってきて僕を支えてくれているメンバーが、『香取さんの久々地上波だ!』とすごいテンションでやってくれて、彼らにも助けられました」と振り返る。香取の明治座公演を実は鑑賞していたという中居の「Black Rabbit」ツアーへの来場について聞いてみると、香取は「明治座にこっそり来ていたので、今のところ来ていないですけど、横浜にもしかしたらというのは、あってもおかしくないですよね」と話した。ソロとして着実に活躍の幅を広げているが、2020年の元日に初のソロアルバム『20200101』(ニワニワワイワイ)を発売したときは、「こんな風にやっていくとは考えてなかった」と明かす。「最初に『20200101』というアルバムを作って、ライブはさいたまスーパーアリーナ一発だけと思っていたらコロナがやってきて(中止になり)、明治座でやってみませんかということで1カ月ぐらいの公演になって、本当にそのときそのときなので」今回のツアーについても、「ツアーしてみるかとなって、個展をやっているところに行ってみようと。新しいアルバムはないけど、2枚のアルバムを1個のライブにしたのはやってないからやろうということで今やっています」と述べ、「そうなると3枚目のアルバムはありますよね。まだ動いていませんが、こんなことやりたいなというのはあります」と明かした。自身がやりたいことと周囲からの提案がうまくかみ合っているようで、「こんなことやれたらなと思っていたら、『こんなのやったらどうでしょう?』という話に」。今後について「野望なんてないですよ(笑)」と言うが、変わらず一歩一歩進んでいけばさらに新しい世界が広がっていきそうだ。最後に、ぴあアリーナMM公演への思いを尋ねると「新しい場所なので楽しみです」とにっこり。横浜出身の香取にとって地元開催となるが、「今の横浜・みなとみらいのことはあまり知らないので。未来都市のようにすごく素敵な場所になっていると思うし、ぴあアリーナMMも初めてなので、新しい場所に行くという気持ちです」と語っていた。■香取慎吾1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛と「新しい地図」を立ち上げた。近年の主な出演作は、ドラマ『家族ノカタチ』(16/TBS)、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(21/テレビ東京)、『クソ野郎と美しき世界』(18)、『凪待ち』(19)、『犬も食わねどチャーリーは笑う』(22)など。また、スタイリスト・祐真朋樹氏と共にショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を展開。ルーヴル美術館で個展を開くなど、多岐にわたって活躍。NHK Eテレ『ワルイコあつまれ』、bayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』、ABEMA『7.2新しい別の窓』にレギュラー出演中。7月29日・30日にライブツアー「Black Rabbit」横浜・ぴあアリーナMM公演を開催(一般発売受付中。詳細は公式サイト参照)。
2023年07月07日昨年4月にスタートした新しい地図の3人が活躍する教育バラエティ『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ・土曜10時~、22時~。最終土曜除く)が1周年を迎え、2年目に突入。そこで、収録現場にお邪魔して1年間の思い出を聞いてみました。この1年間でとくに印象に残っていることは?香取慎吾:「子ども記者会見」は、毎回素敵なゲストが来て、刺激的で楽しい! 「質問は以上です」って言われたとき、小芝居みたいに「えーっ!」って子どもと一緒に言うんだけど、僕がいちばん本気で「まだ聞きたい」って思ってる(笑)。稲垣吾郎:子ども記者のみんなが、ちょっと失礼なことも含めて(笑)、なかなか大人が聞けないような質問をするせいか、ゲストの方も本音で話してくださるよね。大人だけだと凝り固まってきちゃうこともあるから、子ども目線のフィルターを通すのは新鮮。草彅剛:僕は「昭和歌謡合唱団」で子どもたちと共演しているけど、回を追うごとに子どもたちの背が伸びていて、子どもの成長って早いんだなってしみじみしてる。ほかにも多種多様なコーナーがどんどん生まれている同番組。3人のお気に入りコーナーは?香取:ごろーちゃんの「トイレのハナコ算」とつよぽんの「好きの取調室」がおもしろくて好き!そういえば、2人は僕が「ワルイコTVショッピング」をやっていること知らなかったよね(笑)。稲垣:ギクッ(笑)。歴史上の人物がゲストで来る「慎吾ママの部屋」が好きだよ。いまさら聞けないことを新しく学びなおせるからとっても勉強になる。草彅:子どもたちから学ばせてもらうことの多い「子ども記者会見」はやっぱりおもしろい。僕と吾郎さんが2人で担当しているのは「ヨネキンチャンネル」だけだから、ほかにも新しいコーナーを一緒にやれたらいいな。稲垣:それ、いいね!2年目も楽しくやっていこう!スタイリング:細見佳代衣装協力(稲垣吾郎):クラウデッド クローゼット/メンズビギ衣装協力(草彅剛):ポール・スチュアート
2023年06月24日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による『7.2新しい別の窓』(ABEMA 毎月第1日曜15:00~7.2時間生配信)。本日4日に生配信された同番組の終盤で、10月から週1回の72分番組になることが発表された。2018年から5年間続いた「ななにー」は、10月からさらにパワーアップした内容で視聴者に届ける。今までに見たことのないような面白い試みにあふれたコンテンツとなるよう、鋭意企画中だという。また7~9月は、10月から始まる新しい番組に向けた斬新な試みを企画中とのこと。
2023年06月04日香取慎吾のツアー『Black Rabbit』の追加公演が、7月29日(土)、30日(日) の2日間、神奈川・ぴあアリーナMMにて開催されることが決定した。東京・有明アリーナにて1月21日(土)、22日(日) の2日間で計2万人を動員しスタートしたツアー『Black Rabbit』。有明アリーナの後は、神戸ワールド記念ホール、東京NHKホール、大阪フェスティバルホール、愛知県芸術劇場と合計12公演を行った。なお、横浜公演の前には福島、福岡公演、その後9月には石川での公演も控えている。<ツアー情報>『Black Rabbit』横浜公演7月29日(土) 15:007月30日(日) 14:00会場:ぴあアリーナMM■チケット料金全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)詳細はこちら:<今後の公演>【福島公演】6月16日(金) 開場 15:00 / 開演 16:006月17日(土) 開場 14:00 / 開演 15:00会場:けんしん郡山文化センター【福岡公演】6月30日(金) 開場 14:00 / 開演 15:007月1日(土) 開場 14:00 / 開演 15:00会場:北九州ソレイユホール【石川公演】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:009月17日(日) 開場 14:00 / 開演 15:00会場:本多の森ホール
2023年05月28日俳優の香取慎吾が、20日配信のABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)に出演し、自身の原点を振り返った。20日配信の#2では、前回に引き続き、香取がゲストとして出演。「GENE高ホームルーム」と題して、GENERATIONSからの質問に香取が1時間たっぷりと答えるトーク企画を展開した。小森隼からの「プライベートと仕事の切り替え、オンオフってどうしているんですか?」という質問に香取は、「昔は(オンオフが)あったかもしれない。でも、20代前半のときに自分の感じがおかしいんじゃないかと思い始めて」と述懐。「カメラに向かって“みなさん応援してね”って言っている自分と、応援してねって言っているのに街で声をかけられて“なんだよ!”って思っていることが間違っているんじゃないかと思ってきて。だから、そういうのをフワっと取ったのね。そうしたら楽になった」と今ではオンオフを切り替えずに過ごしていると話した。また、片寄涼太から「いろんなお仕事されてきたと思うんですけど、何の仕事が一番楽しいですか?」と聞かれると、「歌を歌っているのが好き」とキッパリ答えた香取。「ステージに立っているのが好き。もともとアイドルになりたい、歌いたい、踊りたいが始まりだから」と自身の原点について明かし、「そこからバラエティやらなければいけなくなって、お芝居もお仕事としてしなきゃいけなくなって。その中でも、始まりは歌を歌いたい、踊りを踊りたいが一番。つよぽん(草なぎ剛)と踊ってたよ、ラジカセを持って。朝まで踊り続けて、2人で1曲振り付けして、1回も間違えないまでやるとか。超楽しかったよ」と懐かしみながら、エピソードを披露した。さらに小森から、27歳で主演を務めた大河ドラマ『新選組!』(04)について話を振られると、「ナメていたよね。始まって3カ月ぐらいでまだ撮影期間が1年ぐらいあるんだもん。もう絶望的だったよ」と苦労をにじませる。「でも、幸せなことに、脚本家の三谷幸喜さんが一緒にやりたいって言ってくださって。でも僕は大河も見たことないし知りませんって。そうしたら、三谷さんが大河ドラマの歴史をホワイトボードに書いてくれて、2人で勉強会をして」と出演のきっかけを明かした。大河ドラマ出演を決意するも、当時出演していたバラエティー番組など他の仕事も辞めたくないと考えた結果、大河ドラマと並行しながら他の仕事もこなした香取。「地獄の日々。全部辞めて挑めばよかった」と正直に告白し、GENERATIONSメンバーの笑いを誘っていた。
2023年05月24日「放送当日は番組名がツイッターで世界トレンド1位になったほどです」(テレビ誌ライター)4月30日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、香取慎吾(46)と中居正広(50)が6年ぶりに共演し、話題を呼んでいる。「2人の共演はSMAP解散後の’17年4月に香取さんがMCの『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)に、中居さんがゲスト出演したのが最後。今回、中居さんとともに番組MCを務める松本人志さん(59)の意向を汲んで、番組サイドが今年に入って香取さんにオファーしたと聞いています」(制作関係者)解散後の交流はこれまで双方多くを語らず、謎に包まれていたが番組中でその一端が明かされた。「中居さんが昨年、体調不良で休養した際に香取さんが2カ月間毎日連絡を入れていたこと、また今年に入って香取さんのアトリエで久々に対面していたことを話していました」(テレビ誌ライター)一方で、「番組を見て、思っていたよりも2人には溝があったんだと感じた」と話す芸能関係者も。「’16年末のSMAP解散後、中居さんは香取さんら“新しい地図”の3人が設立に関わった基金に多額の寄付をしたりしていました。だから関係は良好で、彼らは頻繁に会っているのではないかという見方をしていたんです。けれど番組を見ると、そうではないな、と……。どちらかというと香取さんが中居さんを拒んできたのだろうと感じました」香取は今回の番組のなかで、“中居の出演番組を見るか”と聞かれた話の流れでこう答えている。「あー、最初のころは(チャンネルを)変えてましたね」前出の芸能関係者は続ける。「冗談のように言っていましたが、解散後、姿を見るのも嫌だという時期があったのでしょう。中居さんからしばしば連絡が来ていたことにも『ウザかった』と笑いながら話し、『違う方向に進むことになったのに……』という気持ちがあったと続けていました」SMAPでは、“長男”と“末っ子”という間柄だった2人。「結成当時、小学生だった香取さんは、楽屋でいつも中居さんのあとをついて回っていましたね。幼い香取さんが中居さんに一生懸命ダンスを教わっている姿が印象的でした」(テレビ局関係者)そんな2人のすれ違いを、前出の芸能関係者はこう分析する。「中居さんは“テレビという場所を大事にしたい”と香取さんらと違う道を歩みました。それがSMAP再結集の可能性を少しでも残すことにつながるという考えがあったといいます。香取さんはその真意を図りかねていたようです。そんななか香取さんが療養する中居さんを支えたいと思ったことが、2人の関係を見直す大きな転換点となったということでしょう」不信を乗り越えたいま、さらなる共演を多くの人が待っている。
2023年05月10日俳優でフィギュアスケート選手の本田望結さんが、2023年5月7日に自身のInstagramを更新。『初恋の相手』と8年ぶりに再会したことを報告し、喜びの想いをつづりました。本田望結「ずっと憧れの方です」同日、歌手の稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんによるバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)にゲスト出演した本田さん。幼い頃から俳優として活躍し、3人とは久しぶりの共演だったようですが…番組に登場するなり「イヤだーほんまにイヤや」というではありませんか!実は本田さんは、香取さんの大ファン。憧れが強すぎるあまりに照れてしまい、香取さんの顔を直接見ることができないというのです。2015年に放送されたテレビドラマ『一千兆円の身代金』(フジテレビ系)で共演してから、約8年ぶりに会ったという本田さんと香取さん。本田さんは、ドラマ共演の際に香取さんの魅力にハマり、当時10歳ながらに「好きってこういうことやな」と感じたとのことで、初恋であったことを打ち明けました。本田さんのファンぶりは、香取さんのことを「好きすぎて会いたくない人」と話すほど。稲垣さんと草なぎさんに「どうしてそんなに好きになったのか」と聞かれ、このように話していました。ドラマでお会いした時に、なんか「めっちゃ好き」ってなっちゃって。だから理由がないんですよね。でも役者さんのみなさん、共演者さんだと、役以外の時間はあまりしゃべらない方も全然いらっしゃるんですけど、香取さんはご自分のお車に戻られずに、なんなら私の待機場所とか車とかにずっと本当にいてくださって、いろんなお話をしてくださって。あと、本当に初めてっていっていいくらい、私を子役として扱わなかったのが香取さんで。それまでは、話の内容とかも多分きっと私に合わせてくださっているんだろうなーなんて感じていたけど、でもそれも全然イヤじゃなかったけど、香取さんは本当に私を1人の女性として見てくれているくらい、ちゃんと正面からお話してくださったのが嬉しかったです。7.2 新しい別の窓ーより引用香取さんの運転でドライブをしたり、4人でスイーツを食べたりと、素敵なロケの時間を過ごした本田さんは、番組放送後に自身のSNSで、喜びをつづっています。やっと再会できました。10歳の時、香取さんにお会いしてからずっと、また香取さんに会える日まで頑張る。そう思ってきました。ドラマのクランクアップの時、「大人になった望結ちゃんに会えるの楽しみにしてる!」そう言ってくださったけど、「大人になるまで会えないの?」って寂しかったのが、まさか本当に8年も会えないなんて…。今日バイバイする時、また長く会えないのかなって寂しくなってたら、「またね!」「すぐね!」って…。ずっと憧れの方です。香取さんのお背中が見える位置にずっといられるよう、精進してまいります。miyu_honda_officialーより引用Instagramには、この日に撮影した香取さんとのツーショットと、8年前の写真を投稿していました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 投稿には「再会できてよかったね」「本当にいい笑顔」といったコメントが寄せられています。・望結ちゃんよかったね!次はきっとすぐ会えますよ!・目も合わせられないくらい大好きでいてくれたこと、憧れ続けてくれたこと、きっと慎吾さんも嬉しかったでしょうね!・久しぶりの再会で照れている望結ちゃんがとってもかわいかった!幸せのお裾分け、ありがとうございます。憧れの人と再会し、幸せな時間を過ごしたであろう本田さん。「香取さんのお背中が見える位置にずっといられるよう、精進してまいります」という言葉の通り、香取さんのように長きにわたって愛される俳優として活躍していくことでしょう。また再会した際には、香取さんと本田さんがどんな反応を見せるのか、楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日4月30日、ダウンタウン・松本人志(59)と中居正広(50)がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)がスタート。初回ゲストとして香取慎吾(46)が出演し、元SMAPの6年ぶりの共演が話題になった。16年末にSMAPは解散。その後の中居と香取の共演は17年4月放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)のみ。今回の共演は実に2199日ぶりだった。「香取さんは『新しい地図』として稲垣吾郎さん(49)、草彅剛さん(48)と活動を共にしていますが、中居さん、木村拓哉さん(50)との共演はこれまでありませんでした。それだけに、今回中居さんと香取さんが共演したことはファンにとっても感慨深い出来事なはず。SMAPメンバーの今後の集結に期待する人も多いようです」(スポーツ紙記者)こうした歴史的な共演に歓喜するのはSMAPファンだけではないようで……。「5月22日をもって、King&Princeから平野紫耀さん(26)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)がグループを脱退。平野さんと神宮寺さんは同時にジャニーズ事務所を退所し、岸さんは秋頃に退所予定です。キンプリはメンバー同士の仲の良さも魅力のひとつ。ですが、事務所を退所するとなると“共演する機会もなくなってしまうのでは”と、ファンは悲しんでいます」(前出・スポーツ紙記者)ところが今回、中居と香取が悲願の共演を果たしたことで、キンプリファンにも希望が見えてきたようだ。SNS上には、3人脱退後の再共演を早くも期待する声が上がった。《#まつもtoなかい見ました。涙が止まらなくて、、最初から最後まで涙が止まらない。SMAPファンではなくキンプリファンですが感動と笑いを沢山頂きました。なんかいいなぁって、、やっぱり一緒に歩んできたからある空気感。キンプリにもこんな日が来る事を願いながら…》《中居くんと香取慎吾が共演するのとか、こないだの酒のツマミになる話でも稲垣吾郎がSMAPの話してるの見てたら、キンプリもいつかはメンバーの話したり共演できたりするんかなって少し希望持てた。何年後になるか分からんけども》《SMAPのファンではなかったけれど、今回のまつもとなかいは泣けるわ。観覧に来てたファンの方の反応見て泣けた。キンプリもいつかこうなったらいいなあ。》
2023年05月01日香取慎吾の3年ぶりの個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」がグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて2023年4月20日(木)から6月18日(日)まで開催される。なお、福岡、石川、福島にも巡回予定だ。香取慎吾、3年ぶりの個展が関西初開催アート、音楽、ファッションなど、エンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾。アーティストとしては、2018年にフランス・パリのルーヴル美術館にて自身初の個展「NAKAMA des ARTS」、翌年にはIHI ステージアラウンド東京で「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾 NIPPON 初個展」を開催した。過去の作品から完全新作までを一堂に初の個展から約3年、関西で初開催となる今回の個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」では、「BOUM! BOUM! BOUM!」で展示された作品に加えて、スタイリスト祐真朋樹とともに手がけているショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」、「週刊文春 WOMAN」の表紙書き下ろしなどを展示。また、大阪展のために制作した完全新作も披露される。展示会場は、前向きで上を向く“光”の作品群と、下を向いてしまうときの“闇”の作品群に分けて展示されている。“闇”の作品の中には、2003年のスケッチで初めて登場し、本展で立体作品として展示される『くろうさぎ』も含まれている。香取慎吾のコメント香取は個展開催について「すごく嬉しいです。 一人でも多くの人に知ってもらいたい。しんごちゃんの絵を見たことがない人や、少しでも見たことのある人には、こんな絵もあると、より深いところを知ってもらいたい。」と語っている。【詳細】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-開催期間:2023年4月20日(木)~6月18日(日) 会期中無休開館時間:平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~19:00※最終入場は閉館30分前まで会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ住所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館内入場料金:■ファンクラブ会員<当日>販売期間:2023年4月20日(木) 10:00~6月18日(日) 18:00新しい地図NAKAMA 会員(記念品付) 一般 2,300円新しい地図NAKAMA 会員(記念品付) 中高生 1,300円■一般(非会員)<当日>販売期間:2023年4月20日(木) 10:00~6月18日(日) 18:00一般 平日 2,200円 / 土日祝 2,400円中高生 平日 1,200円 / 土日祝 1,400円※入場制限あり※小学生以下入場無料※学生券購入の際は学生証を提示(小学生を除く)。※会場内混雑の際は待ち時間が発生する場合あり。※ペアチケットは前売券のみの販売。前売りはすでに終了済。【問い合わせ先】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-大阪事務局TEL:0570-064-277(11:00~18:00 / 日曜日・祝日休業)
2023年05月01日4月30日に放送されたダウンタウン・松本人志(59)と中居正広(50)がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)。初回ゲストに香取慎吾(46)を迎えた記念すべき第1回の平均世帯視聴率は10.5%、個人全体視聴率は7.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、好発進を切った。「中居さんと香取さんの共演は、SMAP解散後に放送された2017年4月22日放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)以来6年ぶりでした。昨年休養していた中居さんは、詳しい病状を説明していたのは『松本さんと慎吾しかいない』と打ち明けていました。なかでも香取さんとは、毎日メールで連絡を取り合っていたそうです」(テレビ局関係者)中居と香取のコラボにSNSでも歓喜の声が上がるなか、番組内では“もう一つの奇跡”が起こったのだった。「番組後半では別のスタジオに移り、香取さんのライブが披露されました。すると、ライブ前に行われたトークの途中に、現在放送中の月9ドラマ『風間公親 教場0』の番宣CMで木村拓哉さん(50)が登場。さらにその後には、漫画レンタルサービスのCMで草彅剛さん(48)も映し出され、間接的に“共演”する形となったのです」(テレビ誌ライター)また、香取が番組内で披露した楽曲「BETTING」は韓国の13人組グループ「SEVENTEEN」とコラボしたもので、今年1月に放送された草彅主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌だった。SMAP解散から間もなく7年が経とうとしているが、偶然がもたらした“再集結”に感激の声が広がっている。《もうこれ実質再結成の序章なのでは笑》《まつもtoなかい、普通に感動…! CMにキムタクでさりげなく揃ってるのが、本当に胸熱すぎる!!》《画面には中居くんと慎吾だけだったけど、吾郎ちゃんの話をして草彅くんのドラマの主題歌を歌い、木村はCM(番宣)に出てた。間接的にSMAPが揃った1時間だったんだなぁ》
2023年05月01日アイドルグループ『SMAP』の元メンバーである、タレントの中居正広さんが設立した芸能事務所『のんびりなかい』のTwitterアカウントに投稿された1枚の写真に、38万件もの『いいね』が寄せられ、反響を呼んでいます。中居正広と香取慎吾、『SMAP』解散後の2ショット2023年4月30日放送のバラエティ番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に、中居さんとともに『SMAP』で活躍していた、現在はタレントの香取慎吾さんの出演が発表されたのは、同月23日のことでした。放送に先駆け、同月29日、『のんびりなかい』のTwitterには、中居さんと香取さんのツーショットが公開されました。あらら〜〜こんなことになっちゃった~ pic.twitter.com/gzfAohsWTc — のんびりなかい ついったー (@nonbiri_info) April 29, 2023 『SMAP』解散後、中居さんと香取さんが共演するのは、すべてのメディアを通じて実に6年ぶり。今もなお復活を望む声が多い人気グループ『SMAP』のメンバーである2人の再会に、ファンからは歓喜の声が寄せられています。・待たせすぎだぞ!涙がとまらなくなっちゃった~。・どんなに時が経っても、色あせることがない、強い絆の素敵な2人。・最高の写真。またこの2人が並んでいるところを見られるなんて。2016年12月31日をもって、28年の活動を終えた『SMAP』。解散後、俳優で歌手の木村拓哉さんはジャニーズ事務所に残り、香取さん、タレントの稲垣吾郎さん、同じくタレントの草彅剛さんが3人のファンクラブ『新しい地図』を、中居さんは芸能事務所を設立するなど、各々が新しい道を進んでいます。メンバー全員が今も第一線で活躍するも、『SMAP』として再び集まる姿を見たいというのは、ファンの共通の思いでしょう。久々の中居さんと香取さんの再会に寄せられた反響の大きさが、何よりの証拠といえます。2人がトークを繰り広げる『まつもtoなかい』は、2023年4月30日夜9時から放送開始予定。放送の内容もまた、大きな反響を呼びそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日4月30日、いよいよ中居正広(50)と香取慎吾(46)が共演を果たした『まつもtoなかい』(フジテレビ系)が放送される。ダウンタウン・松本人志(59)と中居がMCを務める新番組『まつもtoなかい』。その初回ゲストとして、香取が出演すると23日に発表された。中居と香取が共演するのはSMAP解散後の17年4月22日に放送された『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)以来、実に2199日ぶり。この間、2人はそれぞれの道を歩んできた。「香取さんは21年12月28日、かねて交際が報じられていた女性・Aさんと結婚。出会いは95年ごろで、98年には横浜に一軒家を購入して同棲生活を送っていたこともありました」(スポーツ紙記者)本誌は20年10月下旬、香取とAさんのドライブデートを目撃していた。2人は車で自宅とは別のマンションへ。Aさんがマンション内へと向かう間、香取は駐車場で待機していた。その後Aさんが戻ってくると、2人は仲睦まじい様子で自宅へと帰っていった。この前年には草彅剛(48)が結婚を発表してたこともあり、中居は香取の結婚について《うぇうぇうぇ~…。連チャンの連チャンだ…。慎吾が慎吾による慎吾にとっての…。色々ありすぎて、何てコメントをすればわかりません。ノーコメント、ノーコメント、ノーコメントだーーーーー!》と発表。縦読みすると“うれしいのだ”となる、中居らしい粋な祝福だった。しかし22年には、中居は予期せぬ事態に見舞われて……。「22年11月から、中居さんは体調不良のため芸能活動を休止。休養は約3カ月にも及びましたが、これほど長い休養は中居さんの芸能生活のなかでも初めてのこと。休養中は出演予定だった番組にVTRでコメントを寄せたこともありましたが、その姿が“激ヤセした”と話題になっていました」(前出・スポーツ紙記者)このころ、自身の個展を開催していた香取は休養中の中居に「そっと、応援しています。ゆっくり休んで、とかそういうのがあんまり好きじゃない人だから。でも、いろんな番組や何かでファンの方に思いを伝えたりして相変わらず本当にエンターテインメントな人だな、中居くんらしいな、って思います。まったく絵とか興味ないと思いますけど、良かったら個展、見に来てください」とエールを送っていた。中居は1月14日、レギュラー番組に復帰。それに先がけて7日にはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)のラジオ番組にサプライズ出演したが、このときの中居の様子をラジオ局関係者は本誌でこう語っている。「中居さんは大きめのコートを着ていましたが、収録中もそれを脱ぎませんでした。コートでは隠しきれない顔や首は痩せているように見えましたが、コートでできるだけ体形を隠したかったのではないでしょうか……」3月にはWBCの侍ジャパン公式サポートキャプテンとして、決勝が開催されたアメリカへ渡航。本誌は、その帰国姿を目撃していた。羽田空港に到着した中居は黒い帽子を被り、俯きながらキャリーケースを引いていた。このときも顔色は痩せ、青ざめていた。だがそんな紆余曲折を経て今回、ファンが待ちわびていた“悲願の再共演”を果たす中居と香取。2人のツーショットに期待が高まる!
2023年04月30日●“すいたんすいこう”の由来とは最高のリスペクトと最大の感謝でSMAPのものまねをするグループ、ものまねSMAP。そのなかで香取慎吾のものまねを担当しているのが、“スズケン”こと、お笑いコンビ・すいたんすいこうの鈴木賢治だ。ものまねSMAPとして、SMAPが2015年にリリースした楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVに出演したほか、香取とはその後も『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『72時間ホンネテレビ』(ABEMA)で共演するなど、香取ファンにも広く知られている。マイナビニュースでは今回、そのスズケンにインタビュー。SMAPとの共演秘話や、2年前から精力的に取り組むライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」での活動などについて話を聞いた。○■地元の人に喜んでもらえるような名前に――最初に、スズケンさんが芸人になった経緯からお聞かせください。地元の茨城から上京して、芸人としての活動を開始したんですか?はい。芸人になるために、高校の同級生と一緒に上京してきました。でも、半年くらい経った時に、当時の相方から「地元に帰る」と言われて。――半年ですか!?そうなんです(笑)。それでコンビを解散することになって、同じ事務所だった今の相方とすいたんすいこうを結成しました。――お二人とも茨城出身なので、一緒に地元から出てこられたのだと思っていました。よく言われるんですけど、たまたま同じ事務所だっただけなんです。前のコンビ時代から相方のボケが好きで、あんな人とコンビを組めたらいいなと思っていたら、向こうもコンビを解散することになって。事務所の人から「ボケとツッコミが残ったんだし、コンビを組んでみたら?」と提案されて、コンビを組むことになりました。――コンビ名の“すいたんすいこう”はどんな由来があるんですか?二人とも茨城出身なので、せっかくなら売れた時に地元の人に喜んでもらえるような名前にしたいと思って、相方の出身高校が水戸短期大学付属高等学校、略して“すいたん”、僕の出身高校は水戸工業高等学校、略して“すいこう”と呼ばれていたので、その二つをあわせて、“すいたんすいこう”というコンビ名にしました。東京では「覚えにくい!」と言われるんですけど(笑)、地元の人には「これはいい名前だね」と言ってもらえます。――茨城への愛が込められたコンビ名だったんですね。先ほど芸人になるために上京したとおっしゃっていましたが、どこかお笑いの養成所に入所されたんですか?いえ! 上京してから、最初はフリーで活動していました。当時すごく尖っていて、先輩後輩の関係がイヤで(笑)。いわゆる地下ライブに出ていたら、ちょうど今の事務所が芸人部門を立ち上げることになって、1期生なら先輩もいなくていいなと思って所属したんですけど、すぐに先輩って大切なんだなと思い知りましたね。お笑いの立ち回りはもちろん、営業のやり方も全部手探りで、ハリウッドザコシショウさんが「ソニーは芸人の墓場」とおっしゃっていましたが、うちのほうが墓場でした(笑)。――本当の墓場だと(笑)。当時の地下ライブといえば、錦鯉さんを筆頭に今テレビで大活躍の方々が勢ぞろいだったのでは?それこそ僕が上京して初めて立った舞台は、錦鯉・長谷川さんが前のコンビで出演していて、長谷川さんから「いま20代? 俺もう40歳だぜ。引くだろ?」と声をかけてもらって(笑)。その長谷川さんがそのまま『M-1』で優勝したんで、もう痺れましたね! 当時同じライブに出ていたウエストランドさんもチャンピオンですし、本当に痺れます。●香取慎吾の“神対応”、木村拓哉の圧倒的なカッコ良さ○■「うーん……キミ、香取!」――地下ライブを中心に活動するなか、スズケンさんが香取慎吾さんのものまねと出合ったのはいつ頃なんですか?「芸人の転機は27歳に訪れる」という話があるんですけど、僕が香取さんのものまねに出合ったのはまさに27歳でした。当時は全く仕事がなくて、事務所も弱小なのでオーディションすら自分で探していたんですけど、ある時フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』のオーディションを見つけて。ちょうど長瀬智也さんが主演の『泣くな、はらちゃん』というドラマが放送していた頃で、「長瀬くんに似てるね!」と言われていたので、その衣装のスタジャンとかつらを用意して、一般応募からオーディションに申し込んだんです。待ち時間が2、3時間くらいあったんですかね? その間もずっとぶつぶつと長瀬さんの練習をして、ついに僕の順番が回ってきて、オーディションの部屋に入ったら、お偉いさんが僕を見るなり「うーん……キミ、香取!」って。長瀬さんのモノマネを披露することなく、3秒でオーディション終了です(笑)。――せっかく準備したのに(笑)!「これが芸能界か!」と思いましたね(笑)。そのオーディションがきっかけで、ものまねSMAPのメンバーになったんですけど、元々、香取さんのことは大好きでしたし、ものまねSMAPもめちゃくちゃ面白いと思っていたんです。だから、まさか自分が香取さんのものまねでメンバーになるとは思いもしませんでしたが、今ではたくさんのSMAPファンの方々に応援していただいてて。ものまねSMAPのメンバーも全員、SMAPの皆さんのことが大好きなので、本当にありがたい限りです。○■SMAPとの共演が実現「ずっとウソだと(笑)」――ものまねSMAPとして、SMAPの楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVでご本人たちとの共演も果たしました。マネージャーから「SMAPのMVの仕事が来たよ」と言われたんですけど、ずっとウソだと思っていました(笑)。最初はメンバーとも「ドッキリでしょ」と話してたんですけど、「よく考えたら、俺たちにドッキリしても仕方ないよね。じゃあ、これ何……?」と段々緊張してくるんです。日が近づいてきてもスケジュールから消えないし、もしかして本当なのかなと思ったら興奮して前日眠れなくなっちゃって、酒を飲んで寝たら次の日、顔がパンパンで! 「余計似てねえじゃねえか!」って(笑)。――そんな裏話があったんですね(笑)。やはり、緊張感がある現場だったんですか?SMAPの皆さんが参加されるまで、エキストラの皆さんとダンスの練習をするんですけど、このあと国民的スターが来るということで、スタッフさんも含めチーム一丸でしたね。そしたら、「今どんな感じ?」って聞こえてきて、振り返ったら木村さんがいるんですよ。もう無理ですね、あのカッコ良さの前ではただのファンになります。その時感じたカッコ良さを例えるなら、むき出しの日本刀。ちょっとでも近づいたら、カッコ良さで切られてしまうんじゃないかと思うくらいカッコいいわけですよ。そこに中居さん、稲垣さん、草なぎさん、香取さんも来られるんですけど、神々しくて……ただでさえポンコツのものまねSMAPがさらにポンコツになりまして、みんなダンスを間違えてましたもんね。――それは緊張しますよね……。香取さんとは何かお話されたんですか?撮影中に香取さんご本人と並んでダンスを踊るシーンがあったんですけど、緊張のあまりステップを上手く踏めなくて、あろうことか香取さんの足を踏んでしまったんです。「国民的スターの足を踏んでしまった!」という恐怖で顔が固まって、本番中なのにずっと「すみません、すみません、すみません……」と言い続けていたら、当然カットがかかるわけです。すぐに香取さんに「足を踏んでしまいました。申し訳ございません」と謝罪したら、「全然大丈夫ですよ。ただ本番中に謝ってきたんで、笑っちゃいました(笑)」と言っていただいて、「あー! 抱かれたい!」と思いました(笑)。――テレビのイメージのままの優しい方なんですね!そうなんですよ! MVに出演させていただいて思ったのが、カメラが回っていない時も皆さんSMAPなんですよね。香取さんは香取さんですし、木村さんも木村さんと言いますか、皆さんテレビで観ていたキャラクター通りで、撮影中の空気もずっと和やかでした。●厚切りジェイソンの登場は「革命的だなと思ったんです」○■常に100点、100%を出していきたい――さて、スズケンさんは現在、「イチナナ」にも注力されていますよね。コロナ禍がきっかけで始めてもう2年ほど経つんですけど、配信を観てくれるリスナーの皆さんの反応も顕著に出るので、芸人としてトークの勉強にもなります。実際、緊急事態宣言が明けて舞台に立った時に「喋りが上手くなったんじゃない?」と言われることも増えて、「天才なんで!」と返していたんですけど(笑)、よく考えたら、毎日ライブ配信で喋っていたおかげだなって。自分の話し方ひとつでリスナーさんの反応も変わるので、言葉選びにはより気をつけるようになりましたし、配信画面に映っているのは自分だけなんで、空気が良くなるのも悪くなるのも全部自分次第という点も勉強になります。――芸人としてトークを磨く場所になる、と。最近はこうした配信を活用することで、アルバイトをせずに芸人として生活できるという話も聞きます。そうですね。配信で収益が出れば、生活のためにアルバイトをしなくても済むし、その分芸事に時間をかけられますし、僕の場合、「昨日はものまねSMAPの仕事だったよ」という風に裏話ができる場所になっていたり、ネタライブを観ていただいたリスナーさんに「今日のネタどうだった?」という風に感想を聞けたりもするので、芸人としての仕事にもつながっています。――スズケンさんは他のお仕事をされながらなので、月によってライブ配信をする時間も変わると思うのですが、一番活動した月だとどのくらいの収入になるものなんですか?中型バイクを新品で買えるくらいの月収にはなるので、芸人はアルバイトをするよりいいんじゃないですかね。僕、厚切りジェイソンさんが出てきた時に、革命的だなと思ったんです。元々、自分が憧れてきた芸人の在り方って、“アルバイトをしながら貧乏で苦しいけど、芸事が一番大事”って感じだったと思うんですけど、厚切りジェイソンさんみたいに他にもしっかりとした本業があるのも正解だなと。今はバンドマンの方も活動の仕方が変わってきてて、9時17時の正社員で働いてお給料をもらって、アフターファイブからバンドの練習をしたほうが、アルバイトをしながら活動するよりも練習時間を長く取れるらしいんですよ。お笑いもそういう時代なのかなと思いますね。――では最後に、スズケンさんが今後実現したいことを教えていただけますか。今は何でも“やったもん勝ち”の時代といいますか、すごいチャンスがあふれている時代だと思っていて、僕もまだまだやりたいことがいっぱいあるんですけど、とにかくファンの方に喜んでもらえることをずっと続けていきたい。『M-1』優勝もまだまだ諦めていませんし、テレビにもガンガン出ていきたいんですけど、いま目の前にいるファンの皆さんに喜んでもらうことが僕の芸事の根底なんです。江頭さんの言葉を借りるなら、“その時見た俺が手抜きの自分だったらイヤ”なので、常に100点、100%を出していきたいです。■プロフィール鈴木賢治(スズケン)1987年1月19日生まれ。茨城県出身。2011年、同郷の黒澤正徳とお笑いコンビ「すいたんすいこう」を結成。ものまねSMAPで香取慎吾のものまねを担当するほか、長瀬智也のものまねでも知られる。5月5日、茨城・水戸みやぎん寄席にて「すいたんすいこう×おせつときょうたツーマンライブ! 〜おせつときょうた全国ツアー2023! 47都道府県漫才の旅 茨城編〜」を開催。今年秋には「第23回すいたんすいこう単独ライブ」(東京編:中野ZERO視聴覚ホール 10月29日、茨城編:ザ・ヒロサワシティ小ホール 11月19日)が行われる。
2023年04月30日4月30日にスタートする新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)の初回ゲストに香取慎吾(46)の出演が決まり、司会の中居正広(50)との6年ぶりの“SMAP共演”が話題となっている。中居がプライベートでも親交のあるダウンタウンの松本人志(59)とタッグを組む新番組ということもあり、フジテレビもかなりの気合が入っているという。その最初の目玉が、香取の登場だった。「フジテレビはバラエティ畑出身の港浩一新社長になったということもあり、かつて人気だった同局の音楽バラエティ番組番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』を復活させるつもりだったんですが、様々な事情からそれは叶わなかった。ならばと、特番の際に好評だった『まつもtoなかい』を“ポストHEYHEYHEY”としてレギュラー化したのです」(フジテレビ関係者)フジテレビとしても松本と中居の“最強タッグ”で目指すのは、あの局の打倒だ。「同じ時間帯に放送されている日本テレビの『行列のできる相談所』をまず倒したい。もともと日曜の夜は日テレの独壇場で、特に『ザ!鉄腕!DASH!!』、『イッテQ!』、『行列』の19時からの並びが盤石です。そこで、フジは『行列』の時間帯に『まつもtoなかい』を持ってきて、さらに初回には香取さん投入で中居さんとの再会という大仕掛けを持ってきた。これで初回の高視聴率は間違いなしで、2回目以降の同枠トップを狙っているのです」(前出・フジ関係者)さらに、中居と香取の再会は“SMAP”を彷彿させるというのだ。「中居、香取の共演が強いこともあり、あまり番組内容が語られていないのですが、『HEYHEYHEY!』風ということでトークと歌が中心。香取さんの公式ファンサイト『新しい地図』のツイッターでも告知がされているように、香取さんが歌を披露するんです。当然、中居さんとはSMAP時代の歌の話も出るでしょう。いずれにせよ、かつて2人が出演していた『SMAP×SMAP』を思い起こさせる番組になるのではないでしょうか」(前出・フジテレビ関係者)初回の収録ではスタッフにお寿司150人分の差し入れしたことが話題になっている中居。懸念されていた体調面の不安を払拭し、完全復活となるか。
2023年04月25日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』の追加公演を東京・大阪・愛知で開催することが決定した。1月の東京・有明アリーナ公演2デイズを皮切りにスタートした『Black Rabbit』は、1stアルバム『20200101』、2ndアルバム『東京SNG』を引っ提げたライブ。現在放送中の草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』の主題歌となる香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」も披露されている。追加公演は4月7日(金) から9日(日) に東京・NHKホール、4月17日(月) から19日(水) に大阪・フェスティバルホール、5月3日(水・祝)・4日(木・祝) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで行われる。東京公演のチケット先行受付は、3月16日(木) 18時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』追加公演東京公演:NHKホール日時:4月7日(金) 15:00 / 8日(土) 15:00 / 9日(日) 15:00大阪公演:フェスティバルホール日時:4月17日(月) 17:00 / 18日(火) 15:00 / 19日(水) 15:00愛知公演:愛知県芸術劇場 大ホール日時:5月3日(水・祝) 15:00 / 4日(木・祝) 15:00■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:3月16日(木) 18:00~3月19日(日) 23:59※3月15日(水) に新規ご入会・継続された方は受付可能当落発表:3月24日(金) 18:00入金期間:3月24日(金) 18:00~3月26日(日) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※大阪・愛知公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2023年03月15日1月21・22日、有明アリーナで行われた香取慎吾(46)初めてのソロライブ「Black Rabbit」。タイトルにもなった人気キャラクター・くろうさぎも登場し、ジャズから激しいダンスナンバーまで盛りだくさんの汗だくライブとなった。そんな、“体の水分0%”の限界突破ライブの模様をリポート!「こんなに大きいところで1人でライブする日がくるとは……」感慨深く語る香取に会場からはすすり泣く声もあったが、すぐに「昨日、吾郎ちゃんが来てくれたのに、すっかり忘れちゃったんだよね。それぐらい興奮してたみたい」とちゃめっ気たっぷりなエピソードを披露。セットリストに並ぶのは大人のジャズナンバーからアップテンポの楽しい曲まで。激しいダンスもあり、「ハァハァ」と息があがってしゃべれなくなることも。「歌は『10%』でも、体の水分は0%になっちゃった」と限界ギリギリの状態まで踊って楽しませてくれた。終始、「楽しい!」「最高!」を連発した香取。草彅剛(48)主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌『BETTING』も熱唱し、盛りだくさん。3月には神戸公演が控えている。
2023年02月04日草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用された香取慎吾×SEVENTEENによるコラボ楽曲「BETTING」が配信チャートを席巻し、10冠を達成した。「BETTING」は『罠の戦争』の第1話放送後、1月17日より配信リリースされ、Amazon Musicやレコチョクなどの各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、計10冠を達成した。さらにオリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング、Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報でも1位に輝いている。『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾となる今作ドラマ『罠の戦争』は、草なぎ剛が主演を務め、弱者による強き権力者への報復劇となっている。第1話放送終了後には、ハッシュタグ「#罠の戦争」がTwitter上で世界トレンド1位を獲得。ドラマも主題歌もどちらも大きな話題を呼んでいる。香取は1月21日・22日の2日間、東京・有明アリーナでソロライブを開催。アンコールで「BETTING」を初披露し、観客を沸かせた。【「BETTING」1位獲得一覧】・レコチョク・総合 シングルデイリーランキング(1/17付)・Amazon Music (DL) 曲の売れ筋ランキング (すべてのジャンル)(1/17付)・Amazon Music (DL) 曲の売れ筋ランキング(J-Pop)(1/17付)・Amazon Music (DL) 人気度ランキング(1/17付)・Amazon Music (DL) 新着ランキング (すべてのジャンル)(1/17付)・Amazon Music (DL) 新着ランキング (J-Pop)(1/17付)・mu-mo シングル ランキング リアルタイム(1/17付)・mu-mo ダウンロードリアルタイムランキング(1/17付)・ドワンゴジェイピー:シングルデイリーランキング(1/17付)・MLJアーティスト公式サウンド(1/17付)・オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング (1/17付)・Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報(集計期間:2023年1月16日~1月18日)
2023年01月23日俳優で歌手の香取慎吾が21日・22日、東京・有明アリーナでLIVE「Black Rabbit」東京公演を開催した。有明アリーナは、昨年8月24日に稲垣吾郎・草なぎ剛とともにIPC特別親善大使として「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」に参加して以来2度目となるが、ソロでは初のアリーナクラスでのライブ開催となった。この記事では22日のライブの模様を紹介する。スクリーンに映像が流れた後、「Metropolis」で幕を開け。4曲目の「I’m so tired」で花道を通ってセンターステージに移動するなど、センターステージも用いてパフォーマンスした。そして、「皆さんこんにちは! ようこそ『Black Rabbit』in 有明アリーナ!」と挨拶し、「楽しい! 最高! こんな大きいところで1人でライブをする日が来るとは」としみじみ。1階席のファンから4階席のファンまで、それぞれに話しかけてやりとりを楽しんだ。ダンサーとともにキレのあるダンスを披露していく香取。大人の恋愛模様をテーマにした「こんがらがって」では、色気漂うパフォーマンスを届けた。大汗をかいて「汗でおぼれそうだぜ!」と笑顔を見せる香取。「最高の景色です。こんなに大きな会場で1人でライブする日が来るなんて感激です。ありがとう」と感謝すると温かい拍手が起こった。また、「さっき吾郎ちゃんから電話があって……」と切り出すと、21日のライブに稲垣が来場していたことを告白。「終わったあとにスタッフから聞いて。僕も聞いていたはずなのに、いっぱいいっぱいだったのかな、稲垣吾郎が来ていたことを忘れていた」と話して笑いを誘った。そして、「電話があることってほとんどないんですけど、『よかったよ』と。『あの曲で泣けたよ』とか『素晴らしいショーだった』と褒めてくれました」とうれしそうに話し、「『自分のほうを見て手を振ってくれる、うれしい思いってこういう感じなんだってわかった』と。いまさら(笑)。だからこれからは稲垣吾郎がたくさん手を振ってくれると思います」と稲垣の言葉を紹介した。続けて、「今日は草なぎ剛が……来てないんですよ。つよぽん来たいと言ってくれていたんですけど、ドラマがお忙しいみたいで。みんなで最後まで応援しましょうね」と草なぎにも言及。「僕も主題歌を歌わせてもらっているので聞いていただけたらと思います」と呼びかけた。「Happy BBB」では、“くろうさぎ”の着ぐるみも登場し、にぎやかなステージに。後半はバンドメンバーを紹介し、生バンドが際立つ楽曲を散りばめた。「Anonymous」では赤い衣装でパフォーマンス。会場全体が赤く染まる中、迫力のあるパフォーマンスで魅了した。そして、この日はキャイ~ンが見に来てくれていることを伝えた香取。これまでを振り返りつつ、「改めてこうやって大きなところで楽しい時間が過ごせているのが信じられない。うれしくて」と喜びをかみしめ、「本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を繰り返すとファンも大きな拍手で応えた。アンコールでは、草なぎ剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用されたSEVENTEENとのコラボ楽曲「BETTING」などを披露。ステージの端から端まで走ってファンに手を振り、「ありがとうございます!」と感謝すると、最後は「愛してます!」とおなじみのフレーズで締めくくった。東京公演を終えた香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。なお、同ライブは3月14日・15日に兵庫・神戸ワールド記念ホールでも開催される。
2023年01月23日2023年1月22日、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾さんが、現役を引退することをTwitterで表明しました。国枝さんは、引退を考え始めてからの日々を長文でつづっています。2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した次第です。2006年に初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)ツアーを周りはじめてから20年が経ちました。この20年間の間に車いすテニスもグランドスラムで採用されるようになり、賞金も飛躍的に上がり、環境が変わっていく様を身をもって体感できました。国際テニス連盟が車いすテニスも管轄していることで、どのパラリンピック競技よりも、健常者と障がい者の垣根が低いスポーツだったと思います。まだまだ今後も更に発展していく事を願っています。@shingokuniedaーより引用本日1月22日、引退することをご報告致します。皆様今まで本当に有難うございました! @UQAmbassadors @yonex_jp @HondaJP @ANA_travel_info @in_jelly_ @reitakuuniv @BNYMellon @NEC_jp_pr @irctire_bike #oxengineering pic.twitter.com/LVaNzlYJ5i — 国枝慎吾/Shingo Kunieda (@shingokunieda) January 22, 2023 世界ランキングトップとして、長年君臨してきた国枝さん。2022年に行われた国際大会での優勝から、やり切ったという気持ちが高まり、引退を決断したといいます。現役生活の中では、車いすテニスの発展を感じていたとも。国枝さんは、「最高の車いすテニス人生でした。今後も車いすテニスへのご声援をよろしくお願いします」と、競技のさらなる発展を願っています。国枝さんの引退表明に、国内だけでなく海外からも、多くの労いの言葉が寄せられました。・ケガをしてもあきらめずに取り組む姿に、何度勇気をもらったことか…。選手生活、本当にお疲れさまでした!・たくさんの感動をありがとうございました!これからも応援しています!・「世界1位のままでの引退はかっこつけすぎかもしれないけど」と謙遜する姿が、本当にナイスガイ!オリンピックをはじめとする国際大会で、国枝さんのプレーに、勇気や希望をもらった人は少なくない様子。国枝さんは今後選手としてではなく、違う立場から競技を発展させ、再び多くの人を元気づけることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日毎年1月の第2月曜日は『成人の日』であり、全国各地で成人式が執り行われます。2022年4月から成人年齢が引き下げられ、18歳以上の人たちが、新たに大人の仲間入りを果たすのです。しかし、法律的には大人になっても、きっと多くの人がこんな疑問を抱くのではないでしょうか。「『大人』って一体なんなのだろう」…と。香取慎吾が、世の中の新成人へ送ったメッセージ2023年の『成人の日』である、1月9日。この日、タレントの香取慎吾さんはTwitterアカウントを更新し、世の中の新成人に向けて祝福のメッセージを送ることにします。つづられていたのは、香取さんが考える『大人』になる上で大切なことでした。成人の日だ祝成人おめでとう!大人になりすぎないように一笑懸命テキトーに笑顔でね新成人にほっこり刺激を受けてみんな一緒にがんばりましょう!— 香取 慎吾 (@ktrsngofficial) January 8, 2023 今月末に46歳の誕生日を迎える、香取さん。新成人たちとは何回りも歳が離れており、人生の大先輩にあたります。若い頃からアイドルとして活動し、さまざまな経験をしてきた香取さんは、新成人に向けて「大人になりすぎないように、頑張りつつも適当に」とメッセージを送りました。『適当』という言葉には、『ほどよく』の意味だけでなく、『ゆるく』といった意味もあります。香取さんがどちらの意味で使ったのかは分かりませんが、どちらにせよ『無理をしすぎない』という気持ちが込められているのでしょう。人生について説き、優しく背中を押すメッセージは拡散され、香取さんのファンをはじめとする多くの人から反響が上がりました。・「大人になりすぎない」か…。若い頃から頑張ってきた慎吾くんだからこその言葉だなあ。・本当に、適当ってどちらの意味でも大事だよね。『一笑懸命』も素敵。・いい歳をした大人だけど、いまだに「大人ってなんだろう」って考えてしまいます。平均寿命が延びたことで、人生100年時代といわれる現代日本。「大人になりすぎない」という言葉には、「若いうちに無理をして、生き急がなくてもいいよ」という想いが込められているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』を東京と兵庫で開催することが決定した。今回のライブは、本日12月14日(水) に行われた新しい地図のファンミーティング『NAKAMA to MEETING Vol.2』内で発表されたもの。2023年1月21日(土)・22日(日) に東京・有明アリーナ、3月14日(火)・15日(水) に兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催される。なお香取は、2020年4月にコンサート『20200429 PARTY!』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となっていた。東京公演のチケット先行受付は、12月16日(金) 12時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』東京公演:有明アリーナ日時:2023年1月21日(土) 15:00 / 1月22日(日) 13:00兵庫公演:神戸ワールド記念ホール日時:2023年3月14日(火)・15日(水)【チケット料金】全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:12月16日(金) 12:00~12月20日(火) 23:59※12月15日(木) に新規ご入会・継続された方は12月17日(土) 0:00より受付可能当落発表:12月28日(水) 12:00入金期間:12月28日(水) 12:00~12月31日(土) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※兵庫公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2022年12月14日俳優の香取慎吾が、12月9日・10日にYouTubeにて無料ライブ配信されている「生!生!文藝春秋100周年オンライン・フェス!」に出演することが9日、発表された。文藝春秋は、「自由な心持」で語りたいというスピリットを受け継ぎながら、雑誌、書籍、文庫、新書など幅広いコンテンツを提供し、2023年に100周年を迎える。記念すべき周年を迎えるにあたり、初のオンライン・イベント「生!生!文藝春秋100周年オンライン・フェス!」を2日間にわたり開催している(一部事前収録の配信、一部会員登録が必要なコンテンツもある)。今回新たに、香取慎吾の参加が決定。2018年の創刊以来、『週刊文春WOMAN』の表紙画を担当するなど、文藝春秋とゆかりの深い香取が、“取材される側”ではなく“取材する側”にまわって、文藝春秋の社員を次々に直撃。「カトリガキク ワンハンドレッドクエスチョンズ!」と題して、100周年を迎える文藝春秋を“丸裸”にしていく。10日(21:00~22:00)に配信される。創業者はあの文豪、菊池寛。彼がつねに手にしていたものは?会社の中になぜバーが? 100年の歴史が詰まった、地下の巨大資料室で見つけたものは? そしてついに、あの編集部へ――。登場するのは、通りがかりの一般社員から、自席で勤務中の『文藝春秋』編集長、『週刊文春』編集長、株式会社文藝春秋社長まで。“取材される側”として文藝春秋と長年向き合ってきた香取ならではの視点で切り込む。
2022年12月09日香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。開幕前日の6日、報道陣にお披露目され、香取が会場で取材に応じた。同展は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。渋谷を皮切りに、全国巡回することも決定している。開幕を明日に控え、香取は「めちゃくちゃうれしいです。いろんなお仕事をさせていただいているんですけど、絵というのは1人の作業が多くて、自分の頭の中に生まれたものをいろいろなものに描き込んでいく作業。常に人に見てもらいたいと思って僕は描いているので、個展ができるというのはすごい喜び。その日が来るのはとてもうれしいです」と喜びを語った。また、「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を振り返り、「客席があって、映像もあって、すごい規模だったので、次もし個展をやれる機会があるなら、いわゆる個展をやってみたいと思っていたんです」と明かすも、「いわゆる個展を目指していたらまたちょっと違うところに。白い壁じゃなく黒い壁で真っ暗なエリアがあったり、音楽も流れていたりします」と笑った香取。音楽について「草なぎさんの『ミッドナイトスワン』のテーマを作った渋谷慶一郎さんといつかお仕事してみたいと思っていたのでお願いをしました」と明かした。稲垣吾郎と草なぎ剛は来場するのか尋ねられると、「近い人間とはいえ鑑賞されるかどうかは知りません」と答えるも、「来てくれると思います」と話した。そして、「草なぎさんは今、久々の連続ドラマで忙しいって言っていて『東京は無理かな~! 次どこいくんだっけ!?』ってほかの地域まで来てくれるって言っていました。すごいうれしいですよね。東京がもし本当に来れなかったら、僕はほかの地方にも全部行こうと思っているので一緒に行くことになる。一緒に行って一緒にご飯食べます」とうれしそうに草なぎとのやりとりを紹介。稲垣については「東京開催したらすぐ来てくれそう。チケットあげます」と語った。
2022年12月06日香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。開幕前日の6日、報道陣にお披露目され、香取が会場で取材に応じた。同展は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。渋谷を皮切りに、全国巡回することも決定している。開幕を明日に控え、香取は「めちゃくちゃうれしいです。いろんなお仕事をさせていただいているんですけど、絵というのは1人の作業が多くて、自分の頭の中に生まれたものをいろいろなものに描き込んでいく作業。常に人に見てもらいたいと思って僕は描いているので、個展ができるというのはすごい喜び。その日が来るのはとてもうれしいです」と喜びを語った。タイトル「WHO AM I」に込めた思いを聞かれると、「いろんな顔のある慎吾ちゃんなので」と笑い、「そこが香取慎吾の面白いところでもあり、自分を客観的に見たとき、この人いろんな仕事しているなって。俳優の顔、歌手の顔、バラエティタレント、アーティスト、洋服のデザイナー、本当にいろんなことをやっているんだけど、ふと俺って何なんだろうってポジティブなほうの『WHO AM I』もあれば、ちょっとネガティブに自分って何なんだろうって思うのも『WHO AM I』だったり。そんな思いがすべて込められたタイトルになって、個展の中身も闇の部分と光の部分とエリアを分けて絵を展示しています」と説明した。自身のキャラクターである“くろうさぎ”を立体化した作品の隣に立って取材に応じた香取。“くろうさぎ”を立体化しようと思った理由を聞かれると、「かわいいから」ときっぱり。「この子との出会いの始まりは闇の部分だと思う。実際にいたんですよ、黒いうさぎがうちに(笑)。それで何なんだろうなと思っていて絵に描いてみたらいなくなったんですけど。それから自分の絵に登場するように。絵にはたくさんいるけどその姿も見てみたいなということで作ってみて、この子は大きくシンボルとしていますけど、もっとちっちゃい子もいろんなところにいるので、“くろうさぎ”に会えたら挨拶してあげてください!」とお茶目に呼びかけた。“くろうさぎ”の表記を聞かれると「ひらがなですね。カタカナというのもあったんですけど、ひらがなが一番かわいい」と回答。すべてひらがなで「くろうさぎ」だと言い、「来年は卯年なので“くろうさぎ”の1年になるんじゃないかな」とニヤリと笑った。
2022年12月06日