YouTube「りょまっちchannel」は、りょうちゃんと妹さんの日々の成長や日常の姿をご覧いただけるチャンネルです。子どもたちの可愛い姿をたくさん見ることができると、子育て世代のママたちにも人気ですよ♪今回は、妹さんが生後6ヶ月の頃のルーティン動画をご紹介します。ちょうど寝返りが大好きな時期で、コロコロと隙あらば寝返りをする姿がとっても可愛い娘さん。さらに大好きなお兄ちゃんがいるだけでご機嫌な様子♪お兄ちゃんが近くにいると…一体どんな反応をするのかな? 今日も元気♪ この日も朝からニコニコな娘さん♪朝から笑顔たくさんで癒されますね。 大好きなお兄ちゃんもお目覚めです。今日は何をして兄妹一緒に過ごそうかな♪ まずはお着替えをするよ 朝はまずは、スキンケアとお着替えから。娘さん、とってもお利口さんですね。 朝から早速、寝返り!お着替えもして、ご機嫌な娘さん。 早速コロコロと寝返りをしてみます。お兄ちゃんもそばで見守っているよ! 寝返り連発の娘さんにママもタジタジ(笑) とにかく寝返り連発の娘さん。今は寝返りがブームのようです。おむつ替えをするママも一苦労(笑) 寝返りをたくさんする時期は、なかなかじっとしてくれなくて大変ですよね。おむつ替えの苦労に共感する視聴者さんもたくさんいましたよ。 大好きなお兄ちゃんの様子を観察娘さんは一回目の離乳食。 食べるのが大好きなので、離乳食も進みます♪娘さんは離乳食を食べながら、大好きなお兄ちゃんの様子もチェック!近くにお兄ちゃんがいるだけで、娘さんもご機嫌です。 寝返り&いたずらスタート♪離乳食を食べ、授乳もしっかりした娘さん。 その後、朝寝もしっかりできました。 朝寝から目覚めた娘さん。ご機嫌な様子で遊びます。 コロコロと寝返りをしたり、いろんなものを手に取りちょっといたずらしてみたり…(笑) 手が届かなくてちょっとご機嫌斜めに… 順調に遊べていた娘さんですが…寝返りをしてもうまく移動できなくなってしまい… ちょっとご機嫌斜めになってしまったようです。ぐずぐずタイムに突入かな? 気分転換に公園へお出かけこんな時は、気分を変えてお出かけに! ママは娘さんと、お兄ちゃんのりょうちゃんを連れて公園へお出かけすることにしました。 早く大好きなお兄ちゃんと一緒に外遊びもできるようになるといいね♪ 帰宅後はお兄ちゃんとずり這いの練習!公園から帰宅してからは、授乳とお昼寝もしてすっかり気分もよくなった娘さん。 少しずつ少しずつできることが増えてきていて、娘さん自身もなんだか得意気♪ お兄ちゃんも、娘さんのずり這いの練習に付き合ってくれています。娘さんも、お兄ちゃんと一緒に遊べて嬉しそうです。 たくさん笑わせてくれるお兄ちゃん♪ ママが離乳食の準備をしている最中も、お兄ちゃんが娘さんをたくさん笑わせてくれています♪ お兄ちゃんの様子をみながら、声を出して笑っている娘さんの姿に思わずこちらまで笑顔になってしまいますよ。この様子はぜひ、動画をご覧くださいね。 離乳食もお兄ちゃんがお手伝い♪ お兄ちゃんもたくさん娘さんのお世話を手伝ってくれます。 ママも助かるし、何よりお兄ちゃんのことがだき好きな娘さんは大喜び♪ご機嫌さんになってくれますね。 寝る前も兄妹仲良し♪ お風呂にも入って、あとは寝るだけの娘さんとお兄ちゃん。 二人でゴロゴロしながら寝るまでの時間も遊びます。一緒に遊んでくれたり、寝返りやずり這いの練習をしてくれたり、離乳食も食べさせてくれて、大好きなお兄ちゃんとたくさん一緒に過ごすことができた1日。楽しく過ごすことができてよかったね♪ YouTube「りょまっちchannel」では、他にも可愛くて癒される動画がたくさんアップされていますよ。現在は生後9ヶ月になり、できることもどんどん増えている娘さん。動きもより活発になり、おしゃべりも上手になてきている最近の様子もぜひ動画でご覧くださいね。兄妹仲良しな姿もたくさんアップされていますよ。画像提供・協力/りょまっちchannel
2023年08月29日産後の生理はなかなかこないと思い込んでいた私。しかし、産後2カ月で生理が再開。突然の生理で、生理用品を何ひとつ持っていなかった私がとった行動は……。 産後の生理はすぐにこない?第1子の出産後、初めての育児で慌ただしい日々を過ごしていた私。出産後の悪露(おろ)は1カ月ほどでおさまり、会陰切開の傷もだいぶ良くなっていました。寝不足が続いていたので万全な体調とは言えませんでしたが、産後の体は順調に回復していたと思います。 産後2カ月が経ったころ、まだ生理が再開していなかった私。「産後の生理はすぐにこない」と雑誌で読んでいたため、私は生理が再開しないことを特に気にしていませんでした。 雑誌の内容には「母乳育児の人は赤ちゃんに母乳を飲ませている間は生理がこないこともあり、中には1年以上生理が再開しない人もいるらしい」と書いてあったのです。その文章を読んだ私は「じゃあ、私も母乳育児をしているから1年ぐらい生理がこないのかも」と思い込みました。 ※一般的に、母乳育児をしている方は排卵、月経の開始は遅くなると言われていますが、産後の生理再開には個人差があります。 公園でまさかの…そんなある日のこと。少しずつ育児にも慣れてきた私は、子どもを連れて外出する機会が増えてきました。その日は親子3人で公園に出かけることに。ベビーカーを押しながら3人で気持ちよく散歩をしていると喉が渇いたので、一旦ベビーカーを夫に預け、私は自動販売機へ飲み物を買いに行きました。 すると、自動販売機で飲み物を買おうとしているとき、ふと太ももを何かが伝う感触が……。「あれっ?」と思い感触がするところを見ると、はいていたキュロットに血が! 私はビックリして、慌てて近くのトイレに入りました。 これで代用するしかない!トイレでショーツを確認すると、経血でグッショリ濡れていたのです。産後1年ぐらいは生理がこないと思い込んでいたので、私は突然の生理にビックリしました。 生理が再開するのはまだまだ先だと思っていたので、もちろん生理用品など持っていません。私はトイレの個室の中で、ひとり途方に暮れてしまいました。夫に電話して生理用品を買ってきてもらおうかとも思いましたが、持っていたバッグの中に子どものおむつがあることに気がついたのです。 そこで、私は子ども用のおむつをナプキンの代用として使い、汚れてしまったキュロットをパーカーで隠すことに。そのあとはトイレを出て夫と子どもがいる場所へと戻り、生理が再開したことを夫に伝え、足早に自宅へ帰りました。 産後の生理はなかなかこないと完全に油断していた私。生理が再開したとき、たまたま持っていた子ども用のおむつをナプキンの代用として使い、難を逃れることができました。雑誌で読んでいた情報よりも早く生理が再開したので、「産後の生理再開のタイミングは個人差があるのだな」と実感した体験でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/有吉 こう作画/加藤 みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2023年08月29日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てているシングルマザーです。私の両親は働いていて、昼はもちろん夜も基本的には預けることができない環境。ある平日の夕方、子どもたちといつも通り帰宅しました。その1時間後、あんな大変なことが起こるなんて……。いきなり子どもが嘔吐したある平日の夕方、子どもたちはいつも通り幼稚園と保育園で過ごし、元気に帰宅しました。しかし、帰宅してから約1時間後、いきなり長女が嘔吐したのです。 熱を測ると、38.5度もあったのでとにかく病院へ行こうと思いました。ただ、時間は19時過ぎ……。私は、一番近くて夜でも診てくれる救急子ども病院へ行くことに決めました。 救急子ども病院へは、タクシーで15分ほどの距離です。ただ、元気な長男を見てくれる人がいないので、一緒に連れて行くことに。嘔吐対策グッズを用意したり、長男のおやつやおむつ替えセットを荷物に詰めたりして急いで準備をしました。 長女を抱っこすると、長男は、いつもならごはんを食べたりお風呂に入ったりしているのに今から出かけることに戸惑い、不安になって泣いてしまいました。 長女の診断結果は私は荷物を肩に掛けて、ぐったりとして歩けない長女と抱っこしてほしいと泣く長男を両腕で抱っこし、家の前に泊まっているタクシーへ乗せました。 そして家の前に用意しておいたベビーカーをタクシーのトランクへ積み、子どもたちの真ん中に座ってタクシーは救急病院へと発車しました。病院に着くと、私はベビーカーに長女を乗せ、少し落ち着き泣き止んだ長男を抱っこして病院内へ。 長女は胃腸炎と診断され、2日後には元気になりました。しかし、今回のような緊急事態が起きたとき、行きつけの小児科よりも遠い病院に私ひとりで子ども2人をスムーズに行動させることはとても大変で、シングルマザーの試練だと感じました。今後、同じようなことがあった場合は、子どもたちに今からタクシーに乗っていつもと違う病院へ行くことを伝えたり、長時間病院にいることを考えておむつやおやつなどを多めに用意するなど、ベストな行動を心がけたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち監修/助産師 松田玲子著者:本田りか
2023年08月26日皆さんは、旦那さんの行動で困った経験はありますか?今回はイクメンのふりをする夫のエピソードを紹介します!褒められる夫実家で食事の予定実家から帰宅後夫の本性がバレる普段やらないことをすると、ボロが出るものですね…。旦那さんには、これからはしっかり家庭に協力してほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日ある日家族でレストランに行き食事をしていると、当時1歳の息子がうんちをしてしまいました。しかも、そのときのうんちは水っぽくゆるゆるで、おむつから漏れて服にまでついていたのです。急いでトイレに連れて行ったものの、着替えに時間がかかってしまい、その間息子はずっと泣き続けていました。すると、トイレのドアをノックする音が聞こえて……。 お子さまランチでご機嫌、のはずが…息子が1歳10カ月のころ、夫と当時4歳の娘と4人で商業施設内のレストランへ行きました。子どもたちは大好きなお子さまランチを食べてご満悦。ところが、食事が終わるころ息子の機嫌が悪くなってきました。私はおなかがいっぱいで眠いのかな?と思いましたが、椅子から抱き上げてみると、うんちの臭いが……。 しかも、うんちはおむつから漏れ、服にまで付いていたのです。息子が座っていた子ども用の椅子は汚れていないようでしたが、念のためウェットティッシュで拭き、自分の服などが汚れないよう息子のおしりのところをタオルでくるんで、私は急いでトイレへ向かいました。 泣き叫ぶ息子とトイレへその施設内の女子トイレは、個室の中におむつ交換台があり、そこで着替えや処理をすることにしました。息子を寝かせ、服やおむつを見てみると、出ていたのは水っぽいゆるゆるのうんち。思ったよりも汚れがひどく、周りを汚さないよう、トイレットペーパーやおしり拭きで息子のおしりや服についた汚れを拭き取るのに時間がかかってしまいました。 おむつ交換や着替えをしている間、気持ち悪かったのかずっと泣き叫ぶ息子。するとトイレの外からノックとともに「大丈夫ですか?」と女性の声が。私は息子の足を持ち上げながら、「大丈夫です! すみません、もう少しで終わります!」と返事をしました。 ドアを開けるとそこには…やっとの思いで着替えを終え、息子を抱っこして個室から出ると、すぐそばで清掃員の方が掃除用具を持って待っていました。ノックをして声をかけてくれたのもその方だったようです。「大丈夫ですか?」ともう一度聞かれたので、「うんちが漏れてしまって……。もし汚れていたらすみません」と答えた私。 すると清掃員の方は、掃除用具の中からごみ袋をシュッと1枚取り、「よかったら使ってください」と私に差し出したのです。そのとき私は汚れた服を入れる袋がなく、丸めてそのまま手に持っていたので、それを見て袋をくれたのだと思います。私は受け取った袋に汚れた服を入れ、すぐに掃除を始めていた清掃員の方にお礼を言うと、息子を連れて夫と娘のもとへ戻りました。 あのときは本当に大変でしたが、着替えを入れる袋をもらえてとても助かりました。状況を一瞬で悟って、スマートな対応をしてくれた清掃員の方には感謝しています。このことがあってから、子どもと出かけるときは、大きめのビニール袋を畳んでリュックに入れて持ち歩くようになりました。 監修/助産師 松田玲子著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年08月23日私には7歳の娘と4歳の息子がいます。上の子が生まれてから数カ月後、ある物によく穴が開くようになってしまいました。そして同じ現象が、下の子が生まれたあとにも発生。穴が開いてはふさぎ、何度も買い換えたある物とは……?生後半年までベビーベッドをレンタルわが家は子どもたちが生まれて間もないころ、ベビーベッドをレンタルしていました。赤ちゃんのおむつ替えや着替えをするとき、また、抱っこしたり寝かせたりするときにもしゃがまずにできてラクだと聞いていたからです。 そして生後6カ月のころ、寝返りをして動き回るようになるとベビーベッドは返却し、床に敷いたマットや布団の上でお世話をするように。ベビーベッドがなくても特に不便さは感じませんでしたが、上の子が生後8カ月を過ぎたころ、それまでになかったことが起こり始めました。 なんでこんなところに穴が?ある日上の子を膝にのせて遊んでいるとき、私は自分がはいているズボンの膝のあたりに、小さな穴が開いているのを発見。最初は「あれ、こんなところ、いつの間に穴が開いたんだろう? 」と不思議に思いました。そして自分の普段の行動を振り返り、ハッとしたのです。動き回る上の子を立ち膝で追いかけ、おむつを替えるとき、抱っこで寝かしつけた子どもを布団に寝かせるとき、離乳食を食べさせるときも、着替えさせるときも、いつも私は床やカーペットに膝をついていました。 それを毎日何度も繰り返すうちに、ズボンに穴が開くようになってしまったのです。私の場合は特に左膝をついているようで、穴が開くのはいつも左膝。よく見ると、膝そのものも左だけくすんでいるように見えました。 1度はおさまったものの……それからはなるべく膝をつかないようにと意識してみたものの、余裕のないときも多く、たびたび左膝のところに穴を開けていました。穴の開いたズボンは、糸で縫って穴をふさぎ、部屋着行き。しかし1度穴が開いたものはまたすぐに穴が開き、しかたなくゴミ箱へ……。買い替えるときは、なるべく丈夫そうなズボンを選ぶようにしました。 ズボンに穴が開くという現象は、上の子が2歳になるころ1度おさまりました。やがて下の子が生まれ、また同じようにベビーベッドをレンタルし、半年後に返却。するとまたしてもズボンに穴が……。今度は2人のお世話でさらに余裕がなく、穴が開いていても放ったらかしで、そのまま公園へ行ってしまうこともありました。 子どもたちが大きくなり、もう私のズボンに穴が開くことはなくなりました。思い返せば、何度も穴が開くほど、膝をついて必死にお世話していたんだな、と懐かしく感じます。そして最近は、毎日元気いっぱいに遊んでいる4歳の息子のズボンによく穴が開くようになり、せっせと糸で縫っています。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2023年08月22日皆さんは、パートナーの行動にイライラしたことはありますか?今回は「頑張っているアピールをする夫」を紹介します!イラスト:chiro夫の厄介な一面主人公の夫には、厄介な一面がありました。それは、自分が頑張っていることを大袈裟にアピールするところです。ある日、主人公の両親と一緒にご飯を食べていると、夫が料理や家事をしていると言い出したのです。さらに「俺おむつ替えてくるよ」と自ら行動する夫。それを見ていた母が「あなた本当にいい旦那さんをもらったわね」と主人公に言います。しかし実際、夫はおむつ替えを2、3回しかしたことがなく…。おむつ替えをする夫出典:愛カツおむつ替えをしようとした夫が「なんかおむつ大きくなった?」と言いました。おむつがサイズアップしたのは、3ヶ月も前の話。主人公がそう伝えると、母が「あなた子どもの世話してるのよね?」と夫に指摘しました。母に何も言い返せない夫。主人公もフォローしなかったため、主人公の両親は落胆します。その後、主人公の両親からの信頼を失った夫は反省したようで、家事育児に協力的になったのでした。大袈裟にアピールする夫大袈裟に自分が頑張っていることをアピールする夫。すべて主人公の両親にバレてしまい、自業自得な夫のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月22日「かわいい、かわいい」と言って育てたADHD次女は、自己肯定感が高い!わが家は3人きょうだいです。真面目で優等生な長女(29歳)、ユーモアがありいつもニコニコしている穏やかな長男(26歳)、そして14歳でADHDの診断を受けた次女(24歳)がいます。誕生を心待ちにされ、赤ちゃんの時から家族中で「かわいい、かわいい」と言って育てたためか、次女は自己肯定感が高く、むしろできないことだらけなのになぜそんなに自信満々?と不思議なほど。二次障害も起こらず、本当によかったと思っています。なぜそのように育ってくれたかといえば、次女が末っ子で、きょうだい仲良く育ったからだと思っています。Upload By ユーザー体験談きょうだい児である長女はみんなのお手本になってくれた存在、長男は次女と姉の橋渡し的役割を担ってくれました長女は、「お姉ちゃんは偉い」と下の子たちの尊敬を一気に集めている存在です。下の子たちは、いつも長女をお手本にしていました。ですので、親が言葉でガミガミ言わなくても「こうやればいいんだ」と自然に学んでいってくれたので、叱る場面が少なかったと思います。もちろん長女が完璧だというわけではないのですが、性格が真面目なので間違えたら自分で軌道修正をするタイプ。それをそのまま下の子たちは見習ってくれました。長女が長女であることは、私たち親にとって本当に僥倖でした。また、小さいころは2歳差の長男と次女が特に仲が良かったのですが、長男の明るいキャラクターが幸いしてか、次女と6歳違いの長女を仲間はずれにするということもありませんでした。娘2人で出かけたり、ガールズトークができるようになったのは、次女が高校生くらいになってからだったと思いますが、こうやって成長してから仲良くなれたのも、長男が長女と次女の間を取り持ってくれていたからでしょう。そして、次女。次女は、言い出したら聞かない、おこりんぼ、わがまま、そのくせ怒ったことをすぐ忘れて甘ったれてくる…そんな性格(特性?)がありますが、障害が分かるまでは次女のことは「絵に描いたような末っ子」だと思っていました(もちろん世の中の末っ子全員がそのような性格ではないですが)。「本当に末っ子だな~」と家族全員でほほえましく見守っていたのですが、それは長女、長男のおおらかさのおかげも大いにありました。次女が末っ子で本当によかったです!忘れ物、癇癪、忘れっぽい…特性によるトラブルはあったけれど、末っ子だから「あらあら…」程度でスルーできたそんな次女ですが、まったく特性によるトラブルがなかったわけではありません。次女のウィークポイントは忘れ物、失くし物、おねしょ、癇癪、その他服装などが若干だらしないところでした。小学校には制服があったのですが、上の子たちは帰宅後すぐに上着とスカート(ズボン)を脱いでハンガーにかけたのに、次女がそれをできるようになったのは、何百回も言ったあとでした(でも何百回か言えばできるようになることが分かったというのは、私にとっては収穫でした)。Upload By ユーザー体験談また、やりたくないことや嫌なこと、めんどうなことに限らず、楽しみにしていることでも忘れてしまいます。たとえば、学校から帰って「今日は○○ちゃんの家で遊ぶんだ~」と言ったのに、次の瞬間には本を読んでいて、「○○ちゃんの家に行くんじゃなかったの?」と声をかけると「あっ、そうだった」という感じです。上の子たちはそんな次女のことを「すごい難しいことを知っているのに、メチャクチャ赤ちゃんぽいところもある」、「みんなが知っていることを知らないで、誰も知らないことを知っている」と言っていました。そんな次女を上の子たちはリスペクト。次女に自信を与えてくれました。Upload By ユーザー体験談また、私にとって次女は3人目の子育て。最後の赤ちゃんだと思っていたので(実際そうなりました)、言葉が遅くてもおむつが取れなくても、「あんたはずっとしゃべらなくていいよ、ずっとおむつでいいよ」と言っていたくらいでした。次女は1歳くらいから上の子たちがしなかったイタズラはするし、1歳半になっても話さないし、いろいろ上の子どもたちと違うところは多かったです。ですが私も「あらあら…」という感じでめったにしかるようなことはなく、長女のときは「しっかり育てなければ」といろいろと厳しくしていましたが、2人目3人目になるにしたがっていい加減になってしまいました(笑)。でも、それが良かったのだと思います。現在国立大の医学部に通う次女。留年2年目、頑張っています!さて、次女は現在大学生です。一浪で国立大の医学部に入学し、一人暮らしをしています。でも留年をしてしまい現在は留年2年目で奮闘中です。一人暮らしの家でコロナ禍のオンライン授業に取り組むのは、次女の特性上非常に困難だったようです。今年度の始めに大学の相談室や学務課、担任の先生とたくさん相談して、いまは少しずつ受けられるようになりました。下宿の部屋も、これまで私が訪れると文字通り足の踏み場もない状況で、片づけるだけで3日くらいかかったのですが、一番最近行った時はかなり改善されていました。いきなり几帳面な人間に変身することはできないので、「これでは自分が損をする」という点から少しずつ良いほうに変わっていって欲しいと思って、いまは見守っています長女と長男はすでに社会人で、長女は結婚もしています。二人の子育ては完了、本当に素敵な大人になってくれました。母としては充分以上、感無量です。いまの子育ては次女一人。次女に集中できるようにしてくれて、助かっています。私の記憶する限り、一度もなかったきょうだいげんか。いつも「あんたたちの仲のいいことが、お母さんの自慢だから!」と言っていましたが、これからも言い続けていきたいです。Upload By ユーザー体験談イラスト/SAKURA※エピソード参考者のお名前はご希望により非公開とさせていただきます。(監修:森先生より)発達障害というものはあくまでも一つの個性であり、それ自体は良いものでも悪いものでもありません。環境が本人に合っていないと困りごとが出てくるというだけです。環境が合わずにストレスがかかってうつのような症状が出て本人が困ったり、環境に順応できずに暴れるなどして周囲の人が困ることは、一般に「二次障害」と呼ばれ、周りのサポートがしっかりしていて、周囲の人に受け入れられていると本人が感じられると、二次障害は起こりにくいと考えられます。また、身近にお手本となる人がいると、無理なく生活習慣を身につけることができますね。安心感を与えられると、「自分は大丈夫」という自信……自己肯定感が育ちます。自己肯定感が高いと、たとえ環境が変わっても、その都度その都度環境に適応できる方法を探っていくことができるのではないでしょうか。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年08月19日娘のトイトレがまったく進まず焦る日々。補助便座や踏み台を購入し、自分なりにトイトレを進めるものの「おむつがいい」と言い張る娘に、私も半ばあきらめモード。しかし、保育園ではトイレの成功回数が増え、昼間は布パンツのみで過ごせる日も増えるように。先生からは「布の下着で大丈夫!」と言ってもらえますが、自宅ではおむつ生活が続いていました。ある日、おむつで帰宅しているはずの娘が「トイレに行きたい」と言い出して……。 トイトレが進まない…とママだけが焦る日々 もうすぐ3歳になる娘のトイトレが進まず焦る日々。自宅では試行錯誤していましたが「おむつがいい」と言われまったく進みませんでした。一方、保育園ではトイレの成功回数が増え、日中は布パンツで過ごせる日も増えるように。しかし、保育園を1歩出ればおむつ生活に逆戻り……。おしっこが出たことを教えてくれることもなく「お姉さんパンツはく?」と聞いても「はかなーい!」とのこと。やっぱり家でのトイトレはまだ無理なのかな……ともやもやしながら過ごします。 ある日の保育園後、夕飯を食べにお出かけをしていたら、娘が突然「おしっこしたい」と言い出したのです。私は、おむつなのになんでそんなことを言うのだろう?と思い「していいよ」と答えます。しかし、首を横に振る娘。よくよく聞くとトイレでおしっこしたいという意味のよう。トイレへ行きズボンをおろすと、娘はなんと布パンツをはいていました。先生は、娘がトイトレできていると思い布パンツをはかせていたようです。保育園を出発してから約2時間、布パンツをはいていることをきちんと理解し、私に「トイレへ行きたい」と教えてくれた娘の成長にただただ感動。トイレでおしっこができた娘をぎゅっと抱きしめて褒めました。すると娘は照れながら「今日はお姉さんパンツだったの~」とひと言。 翌日、先生に聞いてみたら、布パンツは先生が間違えてはかせていたことが判明! しかし、その日をきっかけに娘は自信がついたのか、自分から布パンツを持ってくるようになりました。今も自宅ではおむつでいることが多い娘ですが、娘なりにゆっくりと成長して頑張っていると思うことで心の余裕が生まれています。 作画/Pappayappa著者:藤田わか奈
2023年08月19日予測不可能な行動をする子ども達。なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。朝起きると……あの事件は育児にも少し慣れてきた、生後8ヶ月の頃。朝起きて、布団から移動していた息子を確認すと何やらゴニョゴニョ……。おむつが外れそこら中が汚れてしまっていました!息子をすぐにお風呂へ連れて行きました。おむつのサイズが小さく脱げてしまったようです。赤ちゃんの成長は早いですね。(34歳/パート)このエピソードに読者は……『私も同じような経験があります。掃除しながら笑っちゃいましたが精神的ダメージはでかいですよね。』『こんなこともあるんですね。私だったら顔が青ざめそうです。』『後片付けは大変だと思いますが、子どもの成長を感じられたのはいいですね。』『今は大変だと思いますが、後の笑い話のネタとなりそうですね』と、さまざまなコメントが寄せられました。予測できない子どもの行動子どものおむつが脱げてしまい大惨事になったエピソード。発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年08月18日産み分けなんてできません!●2人目妊娠中、その子の性別が上の子と同じ女の子だとわかると「またかぁ〜」と残念そうにしていたのを今でも覚えています。(34歳/医療・福祉/専門職)●2人目は男の子だといいねと言われた。(38歳/金融・証券/事務系専門職)●男の子を産め。(44歳/食品・飲料/販売職・サービス系)まったく悪気なく赤ちゃんの性別について発言するお義父さん。男の子でも女の子でも、無事に産まれてくれればそれでいい、と思えないものでしょうか?出産は、一歩間違えば命の危険もある大仕事だということを理解していただきたいものです。今どきこんな発言をしているようでは、「マタニティハラスメント」という言葉自体をご存じないのでは……。職場の部下にも同じような発言をしているのではないか、と心配になります。ましてや、「男の子を産め」と命令するなんて信じられません!家計に口出しはやめて!●「お金を使いすぎているから、きちんと家計の管理をしないさい」となんの援助もしてもらったことがないのに偉そうに言われてびっくりしました。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●主人が転職することになった際に、新しい会社での処遇や転職前の年収を細かく聞いてきて「それしか稼いでないのか。情けない」と言ってきた。昭和のお父さんのように給与が上がるわけでもないから、ダブルインカムでなんとか生活しているのに、何の気遣いもなく言いたいことを言うので腹立たしい気持ちだった。何もしなくても年功序列で昇給したり、ボーナスが3ヶ月分の月収だとか古い時代の話をされ、うんざりでした。(34歳/印刷・紙パルプ/技術職)一家の大黒柱として働いてきたお義父さんの気持ちもわからなくはないですが、時代は変わりました。家計の問題に口出しをされるとモヤモヤします。借金の申し込みをしたわけでもないのに、お説教じみたことを言われたくはないですね。でも、家計に口出しをするお義父さんに限って、実際のやりくりはお義母さんに丸投げしている、なんて可能性も……。女性が働くことを否定●育休から復帰するときに「子どもを保育園入れて自分は仕事して、それで子育てと仕事両立してちゃんとできるのか? 帰ってご飯できるの?」と言われましたが無視しました。(28歳/医療・福祉/専門職)●「子どもは母親がつきっきりで面倒をみるのが当たり前なのに、保育園に入れてまで働く意味がわからない」と言われた。(48歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)●「仕事は息子に任せたら?」心の中は、息子さんのお給与でやってけるならね! 知ってますか? 月給!! と。(38歳/インストラクター/事務系専門職)「男は外で働き、女は家を守る」という古い固定観念を捨てられないお義父さんがいます。特に「子育ては母親がするもの」「3歳までは母親がみる」という子育てに関する思い込みは根深く、時代錯誤な発言があとを絶ちません。現代では、女性も仕事を持って外で働くのは普通のこと。もちろん、育休をとって子育てに専念する人、仕事を辞めて家庭に入る人もいますが、大事なのは個人の選択を尊重することです。お義父さんの価値観を押しつけてくるような発言は遠慮してほしいですね。子育ては母親ひとりでするものではありません。お義父さんもぜひ協力してください!子育てのアドバイス?●「赤ちゃんに風邪をひかすな!」「鼻水が出てるじゃないか」と。じゃあ、どうやって一度も風邪をひかさせずに免疫をつけたりしていくんだよ! やってみろと思いました。(41歳/医療・福祉/事務系専門職)●息子が2歳くらいのころ、少し離れた夫の実家に帰省したときのことです。息子がまだ授乳をしているという話を義母としていたのを聞いていた義父が「まだ〜は飲んでるんか!!」という一言が飛んできた。義父にはまったく関係のないことだし、モヤモヤとした気持ちが続きました。(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)●まだ1歳にもならない子どもに「まだおむつは外れないのか」と言われました。(41歳/食品・飲料/事務系専門職)授乳やトイレトレーニングなどに関する義父の発言も目立ちました。正直、お義父さんには直接関係のないことばかり……。ご自分の子育てはどうしていたのか、逆に聞いてみたいです。世代的には、お義母さんに任せっぱなしだった人が多いのではないでしょうか。子どもたちはしっかり育てますので心配はご無用です! 大人になるまでおむつをしている人はいませんし、授乳もそのうち終わります。離れて暮らしているお義父さんほど、たまに会ったときはなにか言いたくなるのかもしれませんね。適当に聞き流しておきましょう。家事分担は当たり前の時代なのに……●家庭は女がいろいろやるもんだから! 男は何もしなくていいよ。(39歳/商社・卸/販売職・サービス系)●主人がおむつ替えをしているのを見て「そんなのできるのか」と言ったこと。子育てをしている息子を微笑ましいと思ったのかもしれませんが、やるのが意外という感じで、じゃあ全部私がするものだと思っていたのかと思うとジェネレーションギャップというか、ちょっと脱力感に襲われました。(46歳/不動産/事務系専門職)●親戚の葬儀に出席したあと、「ちゃんと喪服クリーニングに出しといてやれよ」と言われたこと。え、クリーニングくらい夫自分で出せるでしょ。なんで私も仕事してるのに私が出すわけ? とイラつきました。(47歳/小売店/クリエイティブ)家事負担についての発言も、聞き捨てなりません。家事はすべて女性がやるもの、と考えているお義父さんはまだまだ健在です。嫁にまでひとこと言ってくるお義父さんを見ていると「お義母さんも大変だったんじゃないかな」と同情してしまいます。同じ家で生活する大人として、家事を分担するのは当然のこと。定年後を考えて、お義父さんも今から練習しておいたほうがいいですよ。まとめ家事や育児、お金の使い方など、お義父さんの驚愕発言はあらゆるジャンルに渡ります。なかには子どもの名前や容姿についての発言もあり、あまりの無礼さにびっくりです。無神経なお義父さんたちの多くは、相手がどう感じるかを深く考えず、とにかく思ったことをそのまま口にしている様子。まともに受け取っていては疲れるだけです。困ったお義父さんの発言は、にこにこ笑って聞き流し、ストレスを溜めないようにしましょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅正直帰りたくない! 義実家への帰省エピソード「義父の機嫌が悪くなる」「ご近所のお土産も必須」✅「義実家への帰省が楽しみ」なママに聞いた、 いったい何が楽しみ?✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年08月16日外出時、娘のうんちでおむつ替え1歳の娘とデパートに行ったときのことです。ベビースペースで娘を遊ばせていたところ、娘が突然スペースの隅で立ち上がり、いきんだ表情を浮かべました。「これはうんちしたな」とおしり付近のにおいを嗅いでみると、案の定。私はおむつ替えのため、マザーズバッグを持ってベビー休憩室へ。そのデパートのベビー休憩室は大きめのおむつ替え台が複数あり、ゆったりおむつ替えをできるので私も特に何も心配せずおむつ替えを始めました。ピンチ!替えのおむつがない!娘のおしりをふき、新しいおむつを取り出そうとしたところで・・・・・・あれ?替えのおむつがない!おしりふきと一緒にポーチに入っているはずの替えのおむつがありません。昨日、きれたおむつを補充しようとしてそのままにしてしまっていたことを思い出しました。ベビー休憩室におむつの自動販売機があるところもありますが、あいにくそこには置いていません。急いでおむつを買いに行こうにも、娘はいつまたおしっこ・うんちをするかわかりませんし、おむつを履かせない状態での買い物は無理。どうしよう……声には出していないものの、私は相当焦った顔をしていたと思います。そのとき、横から「これ使ってください」と、すっと2枚のおむつが差し出されました。危機的状況を救ってくれた、やさしいママ差し出されたほうを見ると、やさしい笑顔を浮かべた女性。隣で私と同じく子どものおむつ替えをしていたママのようです。私が焦っていることで状況に気づき、おむつを分けてくれたのでした。どこの誰かもわからず、いただいたおむつのお返しもできていませんが、あのときは本当に助かりました。状況を察し、助けてくれたやさしいママさんに感謝です。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら✅子連れで新幹線に乗ったら思わぬトラブル発生。するとどこからか呼ぶ声がして……#「ありがとう」を伝えたい✅憧れの小田急ロマンスカー展望席を予約したのにグズりだした息子! えっ、どうしよう……#「ありがとう」を伝えたい✅初めての子連れ飛行機で、思いがけないやさしいをもらい感謝#「ありがとう」を伝えたい
2023年08月16日私の夫は仕事が忙しいながらも、0歳と3歳の子育てに協力的でした。しかし、私は夫に対して大きな不満が1つあったのです。それは……。 忙しくても、育児に協力的な夫私の夫はいつも仕事が忙しく、毎朝出勤するのは7時過ぎ。そして帰宅するのは23時ごろと、長時間勤務が当たり前の職場に勤めています。 それでも、夫には「仕事が忙しくても、育児をしなければいけない」という気持ちがあるよう。休みの日は子どもを遊びに連れて行ったり、お風呂に一緒に入ったりと、自分ができる範囲で育児を担ってくれていました。 そのため、なかなか育児ができないことは私も重々承知しています。けれども、私にはどうしても許せない不満があって……。 夫の許せない行動私の不満は、平日の朝、夫が自分の支度だけを済ませて出勤してしまうことです。 育児中の朝は、やることがたくさんあります。例えば、子どものおむつ替えや着替え、自分と子どもの朝食を用意し、子どもにごはんを食べさせる。そして、食器の片付け、荷物の準備と自分の身支度など……。自分のことに加えて、子どものお世話をしなければならず、やることに追われて私は毎朝大忙しでした。 一方で夫は、自分の分だけさっさと済ませてあとは知らんぷり。そんな夫を横目に、私は「なんでいつも私だけが子どもの世話をしなくてはいけないんだろう」「せめて、下の子のおむつ替えだけでも手伝ってくれてもいいのに」「自分の用意だけして外に出られる夫がうらやましい」と常々思っていました。 夫がまさかの!しかし、ある朝のこと、夫が下の子のおむつ替えを済ませてくれていたのです。驚いた私が「どうして今朝はおむつを替えてくれたの?」と尋ねたところ、夫曰く「上の子に、お父さんおむつ替えてって言われたんだ」とのことでした。おそらく私が夫に頼む姿を見て、上の子は夫におむつ替えを頼んだのでしょう。 以前、夫に対して「せめて、出勤前に下の子のおむつを替えてほしい」と何回も懇願したものの、そのときは聞き入れてもらうことができませんでした。 しかし、子どもに頼まれると、さすがに夫もやらざるを得ないと思ったようです。同じことであっても、「誰が言うか」は家庭内でも重要なんだなと感じた出来事でした。 今回の一件以降、夫はもう少し育児の時間を増やさなくてはいけないと思ったようです。今では、朝から下の子のおむつを自主的に替えたり、子どもたちの朝ごはんを用意したりと、夫は自分ができることを少しずつ増やしてくれるようになりました。これから夫に協力してほしいことは、子どもに言ってもらおうかなとも思った経験でした。 著者/nanoka22作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月15日次女の育休中、2歳になる長女のトイトレをおこなっていました。長女はおむつもまだ手放せないけれど、日中パンツを汚すことはほとんどなく、本人の気分でおむつとパンツを選んではいていました。そんな時期に、ある衝撃的な出来事が起こったのです……。「ん?なにか臭う…」犯人は!?2歳の長女にとってのヒーローはアンパンマン! そこで、長女のトイトレには、大好きなアンパンマンのパンツを使用していました。本人のその日の気分で、おむつをはくこともあります。 そんなトイトレ中のある日のこと、私がちょっと席を外し、長女がいるはずのリビングに戻ると……。なぜか長女がいない! そして「……ん? なにか臭う……」と臭いの元へ行くと、テーブルの下に長女が隠れていました! そう。このとき、長女は隠れてうんちをしていたのです! この臭いはそこからきていたのでした……。けれどこのとき私は、この日はおむつをはいていたことを知っていたので、「あらら〜、トイレ間に合わなかったね〜」なんてのんきに話していました。 おむつをはいているから大丈夫!?うんちがおわったあと、おむつのうんちの処理をしようと長女のズボンを覗いてみました……。すると、パンツの上におむつを履いているではありませんか!! そして長女はそれをすっかり忘れていた様子。おむつをはいているから、おしっこが出ても外には漏れないと思って、うんちもしてしまったようなのです……。 衝撃の体験だったけれど…大好きなアンパンマンのパンツが、おしっことうんちで弱りきったカレーパンマンに……。あのとき覗いたズボンの中の光景には、私も長女本人も衝撃を受けました! 子どもは突然、思いがけないことをするのだなと、このときは本当にびっくりしましたし、カレーパンマンになったパンツを洗うのは、正直わが子のものとは言え、つらいものがありました。 しかし、大好きなアンパンマンを自らの手で汚してしまったこの経験により、長女はもう汚したくないと思った様子。その後、トイトレはそれほど苦なく終われた気がします。衝撃の出来事でしたが、私たち親子にとって良い経験となりました。 著者:うめ♦︎3児ママ6歳、4歳、0歳の3児のママです。フルタイムのワーママで、現在は育休中です。
2023年08月14日赤ちゃんとのおでかけには欠かせないおむつポーチ。替え用の紙おむつ数枚とおしりふきは必ず入っていると思いますが、ほかにもこんなものを入れておくと便利なんです! 私がおむつポーチに入れている便利グッズを3つご紹介します。1.おむつ替え用のシート友達や親戚の家などでのおむつ替えをする際、万が一、床を汚してしまったら大変。それに、デパートなどの公共のおむつ交換台に直接赤ちゃんのおしりをつけるのはちょっと抵抗が……という方もいるのではないでしょうか。そんなときは、おむつ替え用のシートを用意しておくと安心です。 市販のおむつ替えシートはデザインやカラーもいろいろ! 防水加工などがされた便利なものもあります。また、100円ショップのビニール風呂敷で代用するという手も。かさばりにくく、処分も手軽でおすすめです。 2.使用済みおむつ入れ使用済みのおむつを捨てるごみ箱がなかったときのため、ビニール袋もあったほうがいいですね。お洋服まで漏れてしまったときのことを考えて、汚れたお洋服を入れられる大きめサイズのビニール袋を用意しておくのがおすすめです。 電車移動などで臭い漏れが気になる場合、市販の消臭機能付きポーチを使えばさらに安心です。 3.ママ用の生理用品産後の外出は赤ちゃん用のグッズがいろいろと必要なため、荷物もかさばりやすく、ママ用のグッズは最小限になりがちです。また、妊娠してからは生理用品を用意しておく習慣がなくなってしまったという方もいるのではないでしょうか。 でも、産後の生理がある日突然再開することも。予期せぬタイミングで慌てないためにも、いつも持ち歩くおむつポーチの中にママ用の生理用品を1〜2個入れておくと安心です。 産後、夫の実家を訪れたとき、「おむつ替えのときはこれを敷いてね! 」と古新聞を渡されました。訪問先の方に気をつかわせないためにも、最低限の替えのおむつなどのほかにシートなどのグッズも必要だなと気付かされた出来事でした。 監修/助産師 松田玲子著者:奥田美紀2児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年08月11日この作品を一気読み!【第1話から最終話まで公開中】妻の代わりに子どもを見てるぞ!愛する美咲と結婚して息子が誕生。仕事もプライベートも絶好調……なはずの大輔だが、育児疲れなのか美咲の態度はどこかよそよそしくて……。蓮が生まれて、もうすぐ1ヶ月が経とうとしている。「蓮~。美咲~。ただいまー!」「ふぇっ……ふぇ~ん」「おかえりなさい……蓮、起きちゃった」「ごめん、俺が大声出したから……寝かしつけるよ」「お酒飲んでるでしょ?危ないから私がするよ」蓮を起こしてしまった。しかも、接待とはいえ飲み会帰りだし……美咲がムッとするのも無理はない。ここ最近、美咲の元気がない気がしている。蓮はあまり寝ない子で、「背中スイッチ」というものを発動させては、美咲を困らせている。退院後は、3時間おきの授乳、母乳トラブル、体の痛みもあってヘトヘトのようだ。数ヶ月前まで化粧品メーカーの広報として肌はピカピカでメイクもバッチリだったのが嘘のように疲れた顔をしている。よし!ここは、俺の出番だよな。次の日曜日。「美咲。今日は俺が蓮を見てるから、寝てなよ」「え?いいの……?」「うん。いつもお疲れ様。ほら、もう寝室に行きな?」「ありがとう!嬉しいな!じゃあ、準備するね!」準備……?何を準備するっていうんだろう。しばらくして、俺は蓮と、美咲が持ってきたバッグを渡された。「じゃあ、よろしくね」そう言って、美咲は寝室に入っていった。初めての2人きりの蓮との時間で、ドキドキしている……。俺は、蓮の寝顔をおそるおそる見た。二重の目は、美咲に似ているな。赤ちゃんなのにしっかりした眉と鼻は、俺に似ている。可愛いな~。起きたらいっぱい抱っこしてあげよう。しかし、思いのほか蓮はスヤスヤ寝ていた。育児は大変だと聞いていたけど、拍子抜けだな……暇だ。とはいえ、「おむつ交換サイン」とやらの色が変われば、新しいものに替えなければならない。替えのおむつはどこか探そうとすると、バッグの中におむつ・おしりふき・おむつシートなどがすべて用意されていた。へぇ~。おむつ替えって意外と簡単なんだな。替え終えたタイミングで、蓮が起き、美咲も起きてきた。さっきより、心なしか肌ツヤがいい。「よく眠れた~!ありがと~!蓮の様子どうだった?」「ずっと寝てたよ。ほんと可愛いよな。癒された~。こんな感じなら、いつでも手伝うよ」そう答えながら、スマホにおさめたいくつかの写真を見せる。すると美咲は、さっきまでの笑顔が嘘のように、ムッとしていた。「どうしたの?」「ううん……なんでもない。大丈夫だよ」なんだろう?おかしいな。また何かあったのかなと思ったけれど、美咲自身が「大丈夫」だと言っているんだ。俺はそれ以上踏み込まなかった。産後1ヶ月、順調に回復してるって次の土曜日。今日は、蓮の1ヶ月健診だ。そのあと、美咲の産後1ヶ月健診も受けるため、蓮を抱っこ紐で抱えて一緒に病院へ行った。「お母さん頑張りましたね!蓮くんの体重は順調に増えてるし、元気にすくすくと育ってますよ」「よかった。先生、いろいろとありがとうございました」美咲はこの1ヶ月、本当に頑張っていたと思う。その瞳にうっすら涙が浮かんでいた。その後、産婦人科で美咲が診察を受けている間、待合室で蓮を抱いていると、急にギャン泣き。「パパもどうぞ、いいですよ~」と促されて、診察室へ入らせてもらった。美咲に抱っこを代わると蓮は安心するようで泣き止んだ。やっぱり美咲はすごいな。……なんて感心していると、お医者さんが「会陰切開の傷もきれいになっているので、夫婦生活を再開して問題ないですよ」と言ったので、俺は驚いた。産後1ヵ月を過ぎると、もう普通の生活に戻ってもいいんだな。もちろん、あくまで目安なのは知っている。美咲の体調を考慮しながらになるが……正直、そろそろしたいと思っていた。今夜、早速美咲を誘ってみようか……。そう思うと、心が躍った。帰り道。「よかったな。蓮も美咲も順調で」「うん」「これからは元の生活に戻れるな。何か困ったことがあったら言ってね。何でも手伝うからさ」「うん……」あれ?なんか美咲の表情が暗い……。「具合悪い?」「そんなことないよ。ごめん、ボーっとしてた」どうしたんだろう。きっと蓮のお世話で疲れてるんだろうな。最近、美咲のことがイマイチつかめない。おそらく、長いことスキンシップをしていないせいではないかと思う。育児でヘトヘトな美咲の小さな変化を知るためにも、夫婦のスキンシップは大切だと思わされる。医者はいいって言ってたのに「今日、どうかな?」妊娠後期からしていないから……数ヵ月ぶりのお誘いだ。「しよう」の合図になるキスすら久しぶり過ぎて、ちょっと照れる。きっと美咲も同じだろう。大好きな美咲とようやく愛を確かめ合える……。しかし、そんな俺に返された美咲の言葉は、意外なものだった。「いや……っ!」「え?」「あ、ごめん……びっくりして。疲れてるのかも。今日は無理だよ」今日は無理?なんでだ?医者が再開していいって言ってるのに……なんでだろう?美咲にくるりと背を向けられてしまい、それ以上聞ける雰囲気じゃなかった。頭の中は疑問符だらけ。疲れてるって……今日はほとんど俺が家事を手伝ってたじゃん?いつもはグズっている蓮も、今夜はぐっすり眠っているし……外出だって俺が付き添って、蓮はずっと俺が抱っこしてた。疲れるようなことは何もしてないはずだろ?疲れの蓄積なのかもしれないけれど、今は専業主婦みたいなもんだし、やることって子育てと家事しかないよな?それに……たとえ疲れていたとしても、普通は、その「疲れ」を俺とのスキンシップで癒したいと考えるもんじゃないのか?はあ。出産したのに、これじゃ何も変わらない。もしかしてもう俺たち、前みたいにセックスできないのか……?つづきます。▶︎次話「夫との行為中ずっと「早く終われ」って思ってた。でもベッドでは嘘をついたんだ「うん……私も愛してる」」を読む✅『運命の人とレスになりました。』をすべて読む▼美咲編はこちら!【運命の人とレスになりました。美咲編】この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ
2023年08月10日予測不可能な行動をする子ども達。なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。オムツが洗濯物に紛れ込んで……5歳の子どもが、まだオムツを履いていた時のこと。3歳過ぎまでオムツを使っていたので、子どもは自分でオムツを脱いだり履いたり、ゴミ箱の所まで使用済みのオムツを持って行ったりしてくれていました。ある日のこと。いつもたくさんの洗濯物がでるので、洗濯物入れのカゴの中身を毎回確認せずに一気に洗濯機の中に洗濯物を放り込んでしまいます。その日もいつも通り洗濯。洗濯が終わり洗濯機のフタを開けると、チラっとオムツが見えました。「まさか……」と思い、洗濯物を見るとブヨブヨした細かいオムツの残骸が洗濯物にたくさん付いていて……。「これ全部取るんだ……」と本当にゾッとしたことを今でもすごく覚えています。(38歳/専業主婦)このエピソードに読者は……『これは大変だ。』『これは経験あります。そのあとが大変で私は泣きそうでした。』『オムツを洗濯したというだけでゾッとします。あのゼラチンが散乱するんですよね。2度ほどやったことあるので気持ちわかります。』『実際に片づけるにはかなり手間暇がかかるのでつらいですよね。でも自分のものを片付けてくれるという点は子どもを褒めてあげたいです。』とさまざまなコメントが寄せられました。予測できない子どもの行動おむつを洗濯してしまい、大惨事となったエピソード。発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年08月09日今回は、妻の両親の前でいい顔をする夫のエピソードを紹介します。主人公は、夫が大袈裟に頑張っているアピールをする部分に困っていました。ある日、両親と主人公夫婦が一緒に食事をしていると…。少し厄介な夫家事と育児に協力的な夫本当にいい旦那さん…実際の夫は…おむつ大きくなった?母が夫に鋭い質問家事や育児を、大袈裟に頑張っているアピールをしてしまう夫。違和感のある会話に、妻の両親も疑いの目をしていますね…。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月09日予想以上にすんなりと終わったトイトレでしたが、外出先のトイレで用を足すことができなかった息子。「もうすぐ幼稚園入園だというのにどうしよう」と、私は焦っていました。しかし、ある日の出来事をきっかけに、外出先のトイレでも用を足せるようになったエピソードをご紹介します。 家ではできるけれど… 息子は3歳を過ぎたころから本格的なトイトレを始めました。「きっとおむつ卒業までは時間がかかるんだろうなぁ」と覚悟していましたが、意外とすんなりトイレで用を足すことができるようになったのです。今までは外出時におむつを持参していたので、これで荷物も減ってラクになると私は喜んでいました。 しかし、ある日家族でショッピングモールに行った際、息子が何やらモジモジしていたので「もしかしてトイレ?」と聞くと、コクリと頷く息子。そこでさっそくショッピングモール内のトイレへ連れて行ったのですが……。 怖くてできない!!トイレに着いた途端、首を振って嫌がり始めたのです。聞くと「怖くておしっこできない」と完全に拒否。そこで私は、トイレの外に出てから万が一のときのために持っていたおむつをはかせ、息子は用を足したのでした。 その後、外のトイレの何が怖いのかを息子に聞いてみても、「何となく怖い」とあいまいな返事をする息子。せっかくおむつを卒業できたのに、このままでは外出先で用が足せないし、もうすぐ入園する幼稚園でもひとりでできるのかと、不安な気持ちでした。 救世主あらわるそんなある日、3歳年上の従兄と一緒に公園で遊ぶ機会がありました。従兄のことを「お兄ちゃん」と呼ぶくらい大好きな息子は、楽しくて仕方がないようでした。しばらくすると、またもやモジモジし始めた息子。 これはきっとトイレだと思いましたが、公園から自宅まで遠いしと私が焦っていると、従兄が「◯◯(息子)くん、おしっこ行きたいの? じゃあ一緒に行こう」と誘ってくれました。すると息子はすんなり公園のトイレで用を足せたのです! 息子いわく「お兄ちゃんと一緒にしたら、別に怖くなかった」とのことでした。 その後は、たまに嫌がることはあるものの、外出先や幼稚園でも用を足せるようになりました。あのとき従兄が一緒にトイレへ連れて行ってくれたことが、外のトイレへの恐怖心を和らげ、安心感を与えてくれたのだと思います。従兄には感謝の気持ちでいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:竹の内 由紀5歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年08月07日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、乳幼児の夏の就寝について教えてくれました。寝苦しい夏の夜は、エアコンをつけっぱなしで寝ると赤ちゃんには寒すぎ? どんな服装で寝るのが良い? などのママの疑問に答えてくれていますよ! ぜひ参考にしてくださいね。夏の暑い日は、エアコンを一晩中使うお家も多いかと思います。しかし、赤ちゃんには寒すぎない? 大丈夫なの? と悩むママやパパも多いことでしょう。今回は、夏でも寝やすくなるような乳幼児に合わせた空調の調整や寝具、服装などについてお話ししていきます。 赤ちゃんの夏の寝る時の服装は?寝る時は汗をかきやすいので、肌着は必ず着るようにしましょう。脇の汗を吸い取るために袖付きで、汗の吸収が良い綿や汗をかいても乾きやすい速乾性のドライメッシュ素材がおすすめです。 乳児の場合は、紙おむつをつけているだけでも蒸れて暑くなるので、肌着一枚でも良いかと思います。そのほかにも幼児の場合は、お腹が出ないように肌着をズボンの中に入れるようにしたり、夏用のガーゼ腹巻きや腹巻き付きのパジャマズボンなどがおすすめです。 エアコンはどう使う?夏の暑い時期は、エアコンを一晩中つけっぱなしで使っているご家庭も多いかと思います。タイマーなどで夜間冷房が切れるようにしてしまうと、暑くて起きてしまうことがあるので、一晩中つけっぱなしにすること自体は問題ありませんが、室温に注意しながら、低くなりすぎないように注意しましょう。 室温は26〜28℃が適切と言われています。室温だけに注目するのではなく、湿度が高いと暑く感じやすいので、湿度も調整してみましょう。湿度は50%が適切です。また、扇風機を使用する場合は扇風機の風が乳児に直接あたると、体が冷えすぎてしまうことがあります。直接風が当たらないように、風向きを調整しましょう。エアコンの風も同様です。 また、冷気は下に溜まりやすいので床や畳にお布団をひいている場合は、冷えすぎてしまう場合もあります。温度計をおく場合は、赤ちゃんの寝ている場所の近くに置くようにして確認することも大切です。サーキュレーターで室内の空気を循環させるのも良いでしょう。 気づくとお布団がかかっていないことも…寝具で気をつけることは?寝る前に布団をかけても、夜中起きて赤ちゃんの様子を見ると、足などで蹴って布団を履いでいて何もかけないで寝ていることがあります。赤ちゃんによっては、お腹が冷えてしまうと体調を崩しやすくなる場合があるので、ガーゼケットなど薄手のものを、手足は出して、お腹と胸が隠れるようにかけると良いでしょう。 また、ガーゼ素材の夏用スリーパーを着用する場合、赤ちゃんによっては、熱がこもりやすいために暑くて汗をかいてしまい起きてしまうことがあります。その場合は汗を拭き取り寝苦しくないようにしましょう。 布団がおしっこの漏れなどで濡れないように、ベッドパッドやシーツの下に、防水シーツをしいている場合がありますが、これによって熱がこもってしまうこともあります。夏場は防水シーツを外したり、冷感タイプの布団やシーツを使うなどの工夫をすると、寝やすくなりますよ。 まとめ汗をかきやすかったり、体温が高めの赤ちゃんは特に気を使いますね。赤ちゃんの様子に合わせて、工夫してみてくださいね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2023年08月07日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、またしてもモヤモヤするCさん。 嫌な予感は的中! 帰宅後に、CさんはBさんに連絡をしました。すると、実は3日前からAさん家族の中で、下痢と嘔吐、吐き気があったことを知りました。それを黙ってランチ会に参加していたことを知り、モヤモヤが高まるCさん。 そして、嫌な予感は的中! Cさんの息子さんも夜中に嘔吐と下痢が酷く、夜間救急に行く羽目に……。家庭内感染は免れたましたが、1年以上経ってもAさんを警戒中です。 黙っていたということが、モヤモヤしてしまうポイントですよね。事前に話してくれれば、日を改めるなどの相談が出来たかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月06日私だって準備するのは面倒ですが!?フリーライドしている側が相手を責めるのはダメ!お出かけ先で、娘のおむつを忘れてきたことに気づいた私。夫に「なんでちゃんと確認しなかったんだよ」と責められたので、そもそも荷物の全責任を私が負うのはおかしいと話しました。私のほうが外出に積極的だし、なんとなくお出かけの時の荷物の準備をやることになっているけど、ただでさえ子連れ外出の支度は面倒です。それなのに何かを忘れたら一方的に責められるのなら、”準備する側”はやりたくありません。ミスがあったときに”責める側”のほうが絶対にラクです。そう伝えたら、”責める側”という言葉にハッとした夫。自分が準備をやっていない負い目もあり、素直に謝ってくれました。荷物の準備やチェックは夫婦どちらでもできることだし、おむつを忘れたことは準備した私自身が最も後悔して反省しています。そんな人を責めたところでなんの得もないばかりか、険悪な雰囲気になるだけです。お出かけの計画から準備まで全てフリーライドしている夫は、ミスを見つけたら開口一番に責めるのではなく、次は同じ間違いをしないための予防策、どうリカバーするかの知恵を出してほしいと伝えました。すると夫は「忘れた物を買うくらいしか思い浮かばない……僕、普段からのお出かけの準備をしていないから、何を持っていけばいいかわからないし……」と困っていて、私も確かにそれはあるなと思いました。特に出かけなくても退屈しない夫。でも、誘ってくれるのならお出かけも楽しめるし、誘ってほしい。お出かけが大好きな私。どうせ出かけるのなら家族で楽しみたい。私は好きな場所に行けるのであれば、計画すること自体は負担に思わないタイプです。出産前からの習慣で私がお出かけを先導していたのですが、産後は全部抱えるのはつらくなってきたところだったので、これを機に夫婦でお出かけ準備をし、忘れ物を防止し、もしも忘れた時のリカバリーがスムーズにいくように環境を整備していくことになりました。(続く)投稿募集子育て中に出先で「やらかした!」という出来事があれば教えてください。私はやはり、おむつの補充を忘れ、どでかいパックを抱えて移動したことです(たまにコンビニに売ってる少量のおむつパックは、本当に神アイテムだと思います)。#子連れお出かけ中の失敗#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、8/13(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年08月06日友だちやパパには言えないことが、ママたちにはあるんです。そんなリアルな悩みや不満、ときにはノロケも♡ 覆面だからぶっちゃけられる!そんなリアルなママ座談会企画。ママ3人を迎えて、ぶっちゃけトークスタート。海外と日本の遠距離結婚生活中のママに半年で結婚のスピード婚ママ、再婚同士のママが来てくれました。パパに対して思うことや夫婦円満な関係を保つ方法を語ってもらいます。集まっていただいたのは、こちらのママ!Aさん 27歳/8ヶ月の男の子のママ。Bさん 36歳/2歳の女の子のママ。Cさん 33歳/2歳の男の子のママ。イヤイヤ期に後追い、泣きやまない、抱っこ抱っこ…尽きない育児悩みーー子育ての悩みってどんなママにもあるけど、いま3人のリアルな子育て事情とか悩みとかあれば聞かせてください。Cさん 2歳になって、イヤイヤ期が始まってて、本当に大変。Bさん うちもだ…。Cさん 外に行くのに「お出かけするよ」って言うと喜ぶのに、「じゃあその前におむつかえようね」って言うと「いやっ!」って。「じゃあ行かないの?」「いやっ!」「じゃあおむつかえよう」「いやっ!」の繰り返しで、本当にイライラ…。イライラどころか、ブチ切れて、しょっちゅう怒鳴りまくっちゃってるよ。ーーイヤイヤ期は全ママが通る道ですよね。とはいえ、人間我慢の限界はあるわけで、常に穏やかな顔していられるママなんてほとんどいないと思う。子どもって、わざとちらかしたり汚したりもしますしね。Cさん もう汚すとかは諦めの境地だから、私はそんなにイライラしないけど…。Bさん 私、こぼすっていうのがどうしても見守っていられないんだよね。散らかすのも子どもの成長過程で勉強になるとか聞くし、離乳食を1人で食べさせて服や髪とかまですごいことになってるのに何も言わないお母さんもいるけど、そういうの私はどうしてもやらせきれなくて。ついこぼす前に取り上げちゃうんだよね。Cさん わかるよー。Bさん こぼす前に取り上げちゃってるけど、きっと、もうちょっと大きくなれば自然とできるようになるはずって信じてる(笑)。ーーBさんちも、Cさんと同じ2歳だけど、イヤイヤ期は?Bさん イヤイヤ期はそうでもないけど、同じことをしつこく何十回と言ってくることはあるね。夕飯を作る時間帯とかは、キッチンに立ちっぱですごく忙しいのに、ずっとついてきてはこれしてあれしてって、すごくしつこくて。 何かしようとするたびに、遮断されるから、2〜3回なら耐えられるんだけど、5回を超えると富士山噴火な勢いで怒っちゃう(笑)。そうなったとき娘は、「ママがだめっていってるよー」ってパパにチクリに行くんですけどね。Aさん そうなんだ〜(笑)。うちはまだ8ヶ月なんだけど、やっぱり後追いがすごいの。危ないから、キッチンの中に入ってこられないように柵をつけてるんだけど、そこにつかまって立って、ずーっと泣いてるし、私がトイレ行くだけでも泣く。ベビーカーにも乗ってくれないから、常に抱っこ抱っこで…。体重11kgになって、そろそろ辛いんだよね。Cさん わたしそれが原因で、ばね指になったし。本当に長時間の抱っこは辛いよね。Aさん ほんとに。ストレスMAXになったときの発散方法は!?買い物?夜遊び??ーーみなさんそれぞれ悩みは尽きないみたいだけど、そういう時って誰かに相談したり、手伝ってもらったりしてるのかな?どういう対策を取ってますか?Bさん 私は、どうしたら一番自分が気楽にいられるかだけを考えるようにしてるよ。本当はトイレトレーニングもしなくちゃいけないって思うけど、ちょっとめんどくさいのと、習い事とかお受験にも私もパパも関心なくて。いっぺんにやると本当に自分が辛くなっちゃいそうだから、1つずつできる時にやろうかなって。Aさん 私、うちの実家がそんなに遠くないから行こうと思えばすぐに行かれるんだけど、泣いたまま放置して自分で寝る力をつけるネントレやってるのね。 でも実家に帰ると、親世代にはネントレを理解してもらえなくて「なんで泣かせたままにしてるの?」とか言われる。ミルクの分量測ってる時も「そんなに厳密にしなくてもいい」とか実家は実家でいろいろ言われちゃうから、それなら大変でも1人で育てたほうが気が楽なのかなって思う。Cさん 私、1回だけストレス発散で友達とオールしちゃったことがあって。 全員 そうなんだ〜!Cさん もういっぱいいっぱいで怒鳴り散らしちゃって、どうしようもなくて。旦那さんが帰ってきた時に「今日は遅くなるから先に寝てていいよ」って子どもをあずけて、不良になってやる!って心に決めて(笑)。それで仲のいい女友達と恵比寿に飲みに行ったんだけど、終電がなくなっちゃって、でもきっと旦那さんも寝てるだろうからメールしなくていいやって、そのまま思いっきり夜遊びしちゃった。ーーたまにはそんなことしても許されそうな気がしますけどね。ストレスをずっと我慢しているのもママが大変だし。Cさん そうそう(笑)。じつは始発で帰ったんだけど、そーっと部屋に入って寝て、翌日「昨日何時に帰ってきたの?」って聞かれて。本当は5時なのに「3時ぐらいかな?」って言って(笑)。Bさん それで通用したんだ(笑)!Cさん うーん。その時には特に言われなかったけど、朝帰りした日は子どもを病院に連れて行かなくちゃいけない日だったのね。 それで病院に着いたら保険証入れと通帳入れを間違えて持って行っちゃってて、その時になって旦那から「寝不足だったからじゃない?」ってチクリ(笑)。Aさん 実は私も、泣きやまない時に1回だけ、隣の部屋に置き去りにしたままテレビを大音量にして聞こえないふりしちゃったことがあって・・・あとからすごい反省したけど、もういっぱいいっぱいになっちゃったんだよね。 旦那は海外に単身赴任していて、24時間ワンオペだから限界超えちゃって。でもいまはそうならないように、ストレスが溜まった時は、服とか化粧品の買い物に行ったりしてるんだ。ーーご褒美は全然ありだと思いますよ。とくにAさん、ずっと1人で大変なのはもちろん、寂しいだろうし。Aさん そう言い聞かせて、ストレス発散してる(笑)!Bさん 私は、自分の気持ちに余裕を持てるようになってから、全然ストレスたまらなくなったかな。自分に厳しく誰にも甘えられなかった時代は、子育てってこうじゃないとって決めつけてやっててわーってなって、自分を責める一方で、子どもが自分を邪魔する存在でしかないって思った時期もあったけど、いまは心に余裕を持てるようになってそういうの全部なくなった。なんでも楽しいことだけするようにしてるんだ。ーー自分でいい方法を見つけて、ラクするのもありですよね。決して手抜きではないと思うし!【次回予告】お小遣いのことから保険など、お金にまつわる話をお届け!ストレスをためすぎて爆発する前に、どこかで思いっきり息抜きをするのは大切ですね。 さて次回は、貯金ってしてるの?へそくりあったりする?ママが自由に使えるお金は月いくら?などお金にまつわるあれこれをぶっちゃけます♡ 土曜の22時をお楽しみに。企画・構成/mamagirl WEB編集部文/若山あや
2023年08月05日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。昼食後に、嘔吐してしまったAさんのお子さん。しばらくすると、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら? と、Cさんは気が気ではありません。我が子にうつっては大変! と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。すると、Aさんのお子さんが漏らしてしまいました。 ここでおむつを替えるの…!? 嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。 洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。 ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、「みんなでご飯を食べていた場所で替えるの?」とまたしてもモヤモヤするCさん。 早くおむつを替えたくて、焦る気持ちはわかりますが、トイレを借りるなど周りに配慮すると良かったかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月05日「荷物の多いママの負担を少しでも減らしたい」という思いから生まれた、kukkajapuu(クッカヤプー) おむつポーチ。軽くて使いやすいと口コミがじわじわ広がり、販売総数は4,355点を突破。今やすっかりアンジェのベビー・キッズジャンルの人気モノです。そんなおむつポーチに、この夏から新色が仲間入りしました!たっぷり入って、出し入れしやすくて、軽量コンパクト。出産ギフトにも◎なママに優しいおむつポーチをご紹介します。ベビーとのお出かけ、ママは荷物でいっぱいにベビーとのお出かけは何かと荷物が増えるもの。バッグ内を整理するのに便利なポーチですが、多機能ポーチの場合そのポーチ自体が重くて負担になることも。「とにかく軽さを重視したおむつポーチが欲しい」そんなママたちのリアルな声をもとに作られたのがこちらです。重さはわずか約67g。生地にラミネート加工などは施さず、「とことん軽く!」にこだわって作られています。マチは約10cmあり、見た目以上に収納力があるのも特徴です。おむつと一緒に、おしりふき、おむつ替えシート、着替えまでたっぷり入れられますよ。デザインのアクセントになっている星の飾りは、赤ちゃんのおもちゃとしても活躍。握ると「カシャカシャ」音がなって、赤ちゃんの興味をそそります。ただ軽いだけじゃない!ママに必要な機能はしっかりもちろん、ただ軽いだけではありません。軽さを追求しつつも、ママが必要とする最低限の機能は残して使いやすさも両立。それこそが多くの方に支持されている理由です。「おむつ5枚、新品のお尻拭き分厚め、ビニール袋、Tシャツ、肌着、ズボンのお着替えセット!これだけの量がしっかりと入り、チャックが閉まることがとても便利!」(ご購入者様)小さく見えてたっぷり収納。中に仕切りが付いているから整理しやすく、必要なものがサッと手に取りやすくなっています。「ベビーカーフックにもかけることもできる!子どもを抱っこしていても、手首に引っ掛けられるので抱っこの安定感もある!」(ご購入者様)手首に通せるループもママたちから好評です。おむつ替えの際、バッグからポーチだけ取り出して身軽に移動することも可能です。「置いたままチャックを開けられるし中身は一目でわかるからサッと取り出せるし何のストレスもなくオムツ替えができました!」(りぃりんりn様)側面にだけクッションが入っていて自立しやすく、口が大きく開いて、とっても出し入れしやすいんです。「おむつがサイズアップしても長く使えそうです。」(シモヒデ様)Lサイズのおむつも入るから、赤ちゃんの成長に合わせて使い方自在。おむつ卒業後は、着替え入れやトラベルポーチとして活用しているママも。「洗濯後もシワになることなく乾くのも早いです。」(ご購入者様)赤ちゃんに使うものだから、清潔感も大事ですよね。こちらは洗濯機で丸洗いできるから、汚れてもこまめに洗えて安心です。カラーバリエがリニューアル!新色が増えて全4カラーにカラーは全部で4色です。以前から人気の高かった【ベージュ】と【オレンジ】はそのままに、今回新たに追加されたのは、、★新色1.ほんのりくすみ感のある爽やか【ミント】★新色2.やや赤みがかった暖かな【グレー】ママの好みで選んだり、兄弟・姉妹で色分けしたり。どれもニュアンスのある大人っぽいカラーだから、飽きずに長く使えるはず。「入れ物を替えるだけでこんなに違うんだなと感動。(レビューより)」そんなお声がある通り、荷物が入りさえすればどんなポーチでもよい、というわけではありません。赤ちゃんのためにも、ママのためにも、納得できるアイテムを選んで子育てを思いっきり楽しんでくださいね。 【ご紹介したアイテム】大容量かつ軽さにこだわった、シンプルなおむつポーチ。着替えや、ケース入りのおしりふきシートもまとめて入る収納力。新色が仲間入りし、出産ギフトにも選びやすくなりました。⇒ kukka ja puu 星のカシャカシャ付き おむつポーチ/クッカヤプー 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年08月04日株式会社リブドゥコーポレーション (本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 久住 孝雄)は、お客様からの声をもとに、大柄な体型の方に向けた「リフレ はくパンツ(R) BIG」を新発売いたしますのでお知らせします。リフレ はくパンツ(R) BIG■発売のねらい近年、人口が減少する一方で高齢者人口は2045年まで増加する見込みにあります。(出典:令和5年版高齢社会白書)このような環境の中で、「通常の紙パンツのサイズでは対応できない」、「もっと大きなサイズはないのか」というお客様のお声をいただく機会が増えました。そこでこのたび、「リフレ はくパンツ(R) BIG 3L/4L」を発売いたします。特に4Lサイズは、国内唯一のサイズとなります。(自社調べ)これまで、当社の紙パンツの最大ウエストサイズは140cmでしたが、当該商品は、最大180cmまで対応可能となっています。さらに“フィット感”や“はきやすさ”にこだわり、大柄な体型の方も快適にご着用いただけます。リフレ はくパンツ(R)シリーズは、豊富なラインナップ展開でお客様からご好評いただいておりますが、新たに4Lサイズを追加することで、排泄ケアでお困りのすべての方に寄り添う商品づくりを目指してまいります。1. 発売日2023年8月1日(火)予定2. 商品特長・おなかゆったりお腹まわりにやさしくフィットするやわらかギャザー採用で、体の大きい方でもゆったり。おなかゆったり※画像はイメージです。・モレにくい横モレ防止ギャザーが足まわりにフィットし、尿をせき止めます。横モレ防止ギャザーイメージ※画像は3Lサイズ・やさしい肌ざわりふんわり柔軟仕上げでお肌にやさしい。やさしい肌ざわり■「リフレ はくパンツ(R) BIG」ブランドサイト 〈リブドゥコーポレーションについて〉介護(Care)と治療(Cure)の両域において、一人ひとりの「生きるチカラを応援する」企業として 事業を展開。介護(Care)の領域であるライフケア事業では、「リフレ」ブランドで大人用紙おむつを 製造販売しており、施設・病院向けの業務用分野において介護のプロたちから選ばれています。治療(Cure)の領域、メディカル事業では、病院の手術室で使用される手術キットの製造販売をしており、近年シェアを高めています。超高齢社会において、両事業ばかりでなく、それぞれの重なる領域や周辺領域にもビジネスドメインを拡大しようとする取組みもスタートしています。〇代表者 :代表取締役社長 久住 孝雄〇本社所在地:大阪府大阪市中央区瓦町1丁目6番10号JPビル〇設立 :1965年(昭和40年)4月1日〇事業内容 :大人用紙おむつ、介護用品・用具、メディカルディスポーザブル用品(キット製品、医療用不織布製品)の製造および販売■消費者の方のお問い合わせ先株式会社リブドゥコーポレーション リフレお客様相談室0120-271-361(平日 9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日一歩外に出かければ、必ず見かける自動販売機。飲料やお菓子など、さまざまなものが気軽に買えてとても便利ですね。2023年7月、ダイドードリンコ株式会社(以下、ダイドードリンコ)は、大阪市西淀川区と連携し、西淀川区役所に社会貢献型自動販売機を設置しました。飲料やお菓子に加え、ベビー用の紙おむつとおしりふきを購入できる自動販売機。紙おむつのパンツのタイプはサイズを選ぶことができ、Mサイズの2枚入りと、Lサイズの2枚入りがあります。2人の子供を育てているgrape社員からは、期待の声があがりました。「自動販売機に紙おむつがあるの、いいね!出先で紙おむつを忘れてしまうと、ケース買いするしかないから、2~3枚入りで買えるのはすごく嬉しい。商業施設の授乳室にもどんどん広めてほしいね」2026年末までに『ベビー用 紙おむつ自販機』を500台展開することを視野に入れているダイドードリンコ。子育て世代の力強いサポートになりますね。本自動販売機では子育て支援のほかにも特長が。災害などで停電になった時に、自動販売機内の商品を搬出することができる災害救援機能が搭載されています。何が起こるかわからない災害で、ライフラインが断たれてしまった場合、一時的に飲料を提供するインフラとしての役割を担うことができるのです。もしもの時に、そばにあると心強い自動販売機。普段よく使用する自動販売機に、どんな機能が搭載されているのか観察してみるのも、災害対策の1つになるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日ぼーっとしている夫はいいけど…「なんでちゃんと確認しなかったんだよ」と言われても我が家は、私が「お出かけしたいタイプ」ですが、夫は「家にいるのが大好きなタイプ」。ただ、私は自分で計画を立てて提案するのが苦にならず、夫も誘われれば出かけることがイヤなわけではない(出かけたら出かけたで楽しめる)ので、よく一緒にお出かけしています。ある休日は、家族で新宿の大きな公園に行くことにしました。私は朝から準備でバタバタ。まずは家族の洗濯物を全部終わらせ、朝ごはんの準備をし、夫と娘・ふーみんを起こします。そして、ふーみんの食事介助をし、アトピー性皮膚炎の対策で体を清潔にしたあとに保湿をし、さらに着替えさせました。同時にお出かけのための荷物も用意しなくちゃいけません。おむつ、おしりふき、ふーみんの食事とおやつ、ふーみんの着替え、レジャーシートなどなど。様々なタスクを並行して終わらせ、バタバタと電車に乗り、いざ公園へ。と、その前に駅でおむつを替えてから行こうとリュックからおむつポーチを取りだしたところ、中におむつがない……!そういえば、おでかけ用におむつを補充しようとした矢先にふーみんが盛大にうんちをし、慌てて対応しているうちに補充し忘れたことに気がつきました。場所的にいくらでもコンビニやドラッグストアなどのお店はありますが、おむつを取り扱っている店舗を把握してはいません。仮にあったとしても、小分けパックがなくて、おむつが何十枚も入った大きなパックになってしまうかもしれない……。私があたふたしていると、夫がぽつりとつぶやきました。「なんでちゃんと確認しなかったんだよ」イライラとした声色、私を責める言葉に、私の脳裏を特大の「は?」がよぎりました。(続く)投稿募集お出かけ前って、やるべきことがたくさんありますよね。子どものお世話に加えて家事も準備もすると、とっても大変!効率アップする夫婦での分担、工夫などがあれば教えてください。#お出かけ前の準備#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、8/6(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年07月30日長男とは6歳、次男とは3歳離れて生まれた長女。「とうとうイヤイヤ期がきたな」と感じたのは、長女が1歳半になったころでした。長男のイヤイヤ期がとても激しかったので、次男のイヤイヤ期は「かわいい」と思える余裕があった私。ただこのときは、長男の赤ちゃん返りのほうが大変だったということもありますが……。そして、上の子2人が落ち着いたころにやってきた長女のイヤイヤ期に再びイライラ。そんなとき、私自身が発したまさかの発言がきっかけで、少し気持ちがラクになった出来事をお話しします。「おむつを替えたくない」のは誰!?赤ちゃんのころからご機嫌な時間が長かった長女。しかし1歳半になったころ、今までは何もなく終えることができていた歯磨きを嫌がるようになったり、靴を自分で履きたがった挙句、履けないとひっくり返って泣いたり……が始まったのです。 不機嫌な時間が長くなってきた長女を見て、「とうとうイヤイヤ期がやってきた」と感じた私。上の2人の子どもと夫に、「イヤイヤ期だから長女が不機嫌でも怒鳴らないように」と話していました。ある日、「おむつを替えたくない」とかんしゃくを起こした長女。その様子を見た夫は「泣いているのを見ていても仕方ないでしょ。ママ、早く替えてやりなよ」と、私が手を出すだけで嫌がる長女を前に立ち尽くしているのを見て、他人ごとのように言ってきたのです。 そのとき私の中で何かがプツンと切れてしまい、「ママもおむつ替えるの嫌だ!」と、自分でも想像していなかったことを発言! 私だけではなく、夫も長女もビックリ。すると長女が「ママも嫌なんだね、一緒だね」というようなことを、私の口調をまねしながら言い、私の手を取ってくれました。 3人目でも、イヤイヤ期の子どもの相手をするのはとても疲れますし、イライラします。しかし、ごねる私をなだめようとしてくれた長女の姿を見て、「普段どんなにイライラしても、できる限りやさしく声をかけていたのが長女に届いていてよかった」と、少し気持ちがラクになりました。 イラスト/ミロチ著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2023年07月29日長男が1歳になる前に、おしっこをするところをふと見ると、長男の下半身が風船のように膨らんでいることに気がつきました。そして長男もおしっこが出るとき、痛そうにすることがありました。異性の体についてまったく知識がなかった私は、夫に相談してみることに。すると、「病院に行ったほうがいい」と言われ、小児科を受診することになったのですが……。 男の子はむいてあげるべきだった?小児科に連れて行き「おしっこがでるときに性器が風船のように膨らむんです」と先生に訴えると、先生は長男をベッドに寝かせ、性器が見えるくらいまでおむつをずらしました。先生は長男の性器の皮の部分を持ち、ずりおろそうとしましたが、当時はまったくむけていなかった長男。「う〜ん、爪楊枝の先くらいしかむけてないから、おしっこが出にくいんだね」と言われました。先生からは特に病名は伝えられませんでしたが、1日2回、「リンデロン」という薬を性器に塗るように、そしておむつ替えのたびに“むきむき体操”をするように言われました。むきむき体操とは、男の赤ちゃんの性器の皮を根元側に軽く引っ張ってむき、性器を清潔に保つ体操のことです。先生のお話では、子どもの皮膚は大人に比べて柔らかいから、性器をむいてあげるのは早いほうが良いということでした。男の子の性器は、母親がむいてあげたほうが良いと聞いたことがありましたが、自然に任せるほうが良いのではと考え、長男の性器トラブルになかなか気づいてあげられなかったことを反省しました。 長男とむきむき体操最初はほとんどむけていない長男の性器。ほんの少しずりおろすのも不可能な状態でした。むきむき体操をし、薬を塗ると、1日〜2日で長男の性器は少しだけむけるように。その後も続けていくと、毎日少しずつむけていくようになりました。正直、むきむきするのは痛そうなので、ちゅうちょしてしまう気持ちもありました。しかし、わが子の場合はむけていないことが性器トラブルの原因になってしまったため、母親である私が頑張ってやらないと、大人になって苦しむのは長男だ!と自分に言い聞かせ、毎日頑張ったのです。 むきむき体操を続けた結果すると、1週間後には尿道がしっかりと見えるくらいにむけてきました。そのまま続けていくと、2カ月後くらいにはだいぶむけるようになりました。しかし、慣れてきたころに油断をし、むきむき体操をさぼってしまったり、薬を塗らない日々が続くと、またむけにくくなってしまう長男の性器。薬とむきむき体操をなんとか続けた結果、半年後には完全にむけるようになりました。初めて完全にむけた性器には、たっぷりと汚れが付着していました。むけないと、こんなにも汚れがたまっているものなのかと衝撃を受けました。 薬とむきむき体操のおかげで、現在3歳になる長男の性器は完全にむけた状態です。男児の性器をむく・むかないというのは、専門家によっても意見が割れるそうです。今の時期にむけていることが必要というわけではないと思いますが、わが家の長男の場合、排尿時の問題もあったのでむけてよかったと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:平田ひかり6歳と3歳と1歳の子どもを持つ母。地元を離れての子育てに奮闘中。教員免許を取得しており、子どもとの関わり方や教育に関心がある。主に子育て体験談を執筆中。
2023年07月27日