ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、BABYJOB株式会社と協働で展開する「手ぶら登園※」を導入している保育施設を対象に、使用済みの紙おむつを回収する取り組みを開始したことをお知らせします。※ 『手ぶら登園』とは、保護者の紙おむつやおしりふきの準備や、かさばる荷物を持っての登園、保育士の紙おむつやおしりふきの管理業務など、保護者・保育士双方の負担を軽減する保育施設向けベビー用紙おむつやおしりふきの定額制サービスです。uc_01■「RefF(リーフ)」とは「RefF(リーフ)は、持続可能な未来の実現に不可欠な「消費されない消費財」を目指しています。使用済みの紙おむつを回収し、衛生的にリサイクルすることで、これまで廃棄物として処理されていた「ゴミ」が、「新しい原材料」となり、紙おむつなどに再利用できます。このように「衛生的で簡単・便利」という従来の価値は維持しながら、未来に向けたより良い自然環境の実現を目指し、“Recycle for the Future”と名付け、この頭文字をとって「RefF(リーフ)」としました。■「手ぶら登園※」とは当社は2019年にBABYJOB株式会社との提携により、保護者と保育士双方の育児負担を軽減する「手ぶら登園※」を開始しました。この「手ぶら登園※」では、保護者の買い物頻度の減少や、各ご家庭と保育園間での紙おむつやお金のやり取りが不要となったことが幅広く受け入れられ、2023年6月現在、3,600以上の保育施設でご利用いただいています。■「RefF(リーフ)」と「手ぶら登園※」連携の背景当社は2015年より使用済み紙おむつの再資源化を目指すRefFプロジェクトを開始しました。水平リサイクル技術を用いて、未使用品のパルプと同等品質の衛生的で安全なパルプを生成することに成功しました。この取り組みの一環として、鹿児島県志布志市において、「手ぶら登園※」導入園で使用済みの紙おむつを回収する取り組みを開始し、RefFプロジェクトへの新たな展開を進めています。■実証の概要<対象施設>鹿児島県志布志市の「手ぶら登園※」を利用する5つの保育施設-若草おおぞらこども園-若草のがみこども園-若草あゆみこども園-あかちゃんはうすぱんだちゃん-西光こども園<時期>2023年4月より開始・各保育園施設から回収した使用済み紙おむつは、鹿児島県大崎町の「そおリサイクルセンター」で再生パルプへと再資源化され、介護用紙おむつ製品として九州エリアの高齢者施設や病院で利用されています。uc_02■関連サイト・「図解でわかる ユニ・チャーム紙おむつリサイクル」 ・「ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote」 ・BABYJOB株式会社 『手ぶら登園』 ■「RefFプロジェクト」と「手ぶら登園※」の連携を通じて貢献する「SDGs 17の目標」このサービスを実施することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日こんにちは、HugMugフレンズのmariです☻先日家族で2度目となるふもとっぱらへ、0歳と4歳の子供たちを連れて行ってきました。ふもとっぱらは、日本一有名なキャンプ場なのではないでしょうか?聖地と呼ばれていることもありなんとなく初心者や子連れにはハードルが高いかも?というイメージがあるかもしれないのですが、実は子連れにありがたいポイント盛りだくさんなのです!今回はふもとっぱらを子連れキャンパーにおすすめしたい理由と、子連れで楽しむための我が家なりの攻略法をお伝えできればと思います。キャンパーの聖地「ふもとっぱら」とは?静岡県富士宮市の朝霧高原に位置する、広大な敷地と富士山の絶景が魅力のキャンプ場。場内は車やバイクでの乗り入れがOKなフリーサイトになっています。施設概要キャンプの日帰り・宿泊利用、コテージ泊も可能なふもとっぱらですが、今回はキャンプの宿泊利用についてご紹介していきます。【料金】中学生以上1泊1,000円小学生1泊500円(※未就学児は無料)普通車1泊2,000円大型車1泊4,000円【営業時間】チェックイン:8:30〜17:00チェックアウト:14:00定休日:通年営業(年越し泊は超超超人気!)我が家は大人2人+0歳4歳+普通車1台なので、1泊4,000円となります。関東圏内の他キャンプ場と比べると非常に良心的な価格!設備について売店:9:00〜17:00金山テラス(食事処):10:00〜17:00トイレ:3箇所水場:各所に設置AC電源:なし風呂シャワー:ありゴミ捨て:専用袋を購入大浴場が無料で利用できますが、現在はシャワー利用のみなのと使える日や時間の制限もあるようなので、近場の温泉施設の利用をおすすめします。(後ほどおすすめ温泉もご紹介!)なぜ、ふもとっぱらが子連れキャンパーにおすすめなのか大人気キャンプ場のふもとっぱら。ファミキャン4年目の我が家も、御多分にもれず魅了されております。ここからは子連れキャンパーにありがたいポイントをご紹介していきます。圧倒的な開放感と絶景言わずもがなではありますが、圧倒的ロケーションが最大の魅力!開放感たっぷりのフリーサイトなので、周りを気にしすぎずに楽しめるのはとってもありがたい。隣との距離もあるので話し声や泣き声も気になりにくく、子供も思いっきり走り回れる!(もちろん周囲への配慮は不可欠です◎)広大な大自然の中をただお散歩するだけでも楽しめちゃう。富士山viewはもちろんですが、我が家は反対側の毛無山viewがお気に入り。見渡す限りの山々、そびえ立つ木々の存在感に圧倒されます。清潔なトイレと水場3箇所あるトイレはどこも手入れが行き届いており清潔感があるのですが、なんと言っても草原中央トイレがすごい!トイレの近くだと臭いが…みたいな心配はゼロ、この周辺が大人気エリアです。ウォシュレット完備、手洗い場も自動、、なんて贅沢なのでしょう。おむつ交換台も男女それぞれ1台ずつ完備されています。最大29時間半滞在可能!チェックイン〜チェックアウトがゆっくり午後チェックイン、午前チェックアウトというキャンプ場が多い中で、ふもとっぱらはチェックイン:8:30〜17:00チェックアウト:14:00となっており、最大29時間半の滞在が可能!小さい子供がいると、出発時間が遅れてしまったり道中も休憩の回数が多くなったりしますよね。そして設営や撤収も子供の様子を見ながらになるので何をするにも時間がかかりがち。滞在時間が長く設けられているありがたさを今回も痛感しました。キャンセル料がかからない!ふもとっぱらはなんとキャンセル料はかかりません。頭が上がらない、、ありがとうふもとっぱら様、、子供は急な体調不良はつきものですよね。そしてできれば子連れで悪天候キャンプは避けたいところ。直前まで天気予報と睨めっこして悩むことができるのは非常にありがたいです。ただしご迷惑にならぬよう、必ず前日までにはキャンセル手続きを忘れないようにお気をつけください!子連れで徹底的に楽しむための5つの攻略法さて、ここからは子連れでふもとっぱらを120%楽しむためにここだけは押さえておくべしという5つの攻略法をご紹介します。あくまで”我が家的な”攻略法となりますので、ご了承ください。攻略法① 天気予報は雨よりも風をチェックキャンプの予定が入っていると、毎日天気予報を見てドキドキしますよね。子連れだと特に雨キャンプは避けたいと思ってしまいますが、ふもとっぱらの場合、なんとしても避けたいのは雨よりも風なんです。遮るものが何もない広大な地形がゆえに、強風が吹きます。テントのポールが折れてしまう、なんてこともあるらしく、、風速5mを超えると焚き火禁止のアナウンスがされます。大切な家族の身の安全、そして大切なテントを守るためにも、風が強そうな場合は無理をしないようにお気をつけください・・!攻略法② 設営場所は目星をつけてGO!中央エリアを狙うが吉ふもとっぱら公式サイトより引用こちらがふもとっぱらの全貌です。本当〜に広い。場内を車で移動していくわけですが、そんなに自由自在に行き来できるわけではないので到着してからどこにしようかな〜と悩みながらウロウロするのは避けたいところ。あらかじめこの辺りで探そう!と目星をつけていくことをおすすめします。先ほどご紹介した草原中央トイレ周辺の【M/N/B/C】が人気エリア。このあたりはかなり混み合います。より開放感やプライベート感を重視されたい方はそれ以外のエリアが良いかも。ただし富士山に近い前方は堆肥場があるので臭いが気になる方は要注意です。今回はCエリアの水場④近くを拠点としたのですが、結果的にもう少しトイレに近いところにすればよかったなと感じました。娘のおむつがとれてからふもとっぱらに来るのは初で、4歳の子供の足で何度も何度もトイレを往復するのはなかなかヘビーでした。(ついていく親も同じく…)売店や食事処までは更に距離があり、買った荷物を持ちながら「疲れた〜抱っこ〜」なんてこともあるので、利便性を考えると【M/B】、または売店横にもトイレがあるので【D】もおすすめです!ちなみにMのトイレ横には池もあり、常に子供たちが泥だらけになって遊んでいました。攻略法③ どんな天気でも上着・長靴・日焼け対策を!標高830mの高地。夏でも朝晩は冷え込みます。晴れの日でも夜露で地面はもちろんテントやタープまで濡れます。また、遮るものがないので太陽が出てきたら強烈な日差しを浴びます。寒くなくても、上着は忘れずに!雨じゃなくても、長靴は忘れずに!夏じゃなくても、日焼け対策は忘れずに!⇦ここうっかりして先日火傷レベルの日焼けをやらかしました…晴れ予報でも山の天気は変わりやすいので、急な雨も。霧雨だったのでワゴンに子供達を乗せて、傘を被せて夕食を楽しみました(笑)※傘越しに覗く息子の満面の笑みにデレデレが止まらない母の図夜露対策のために、濡らしたくないものは車やテントにしまってから就寝しましょう!(靴もしまい忘れ要注意です)この日は夜間かなり雨が降ったのですが、翌朝は快晴!日差しも強く息子には常に帽子をかぶせて過ごしました。(そして母は火傷を負ったのでした…)攻略法④ 売店グルメを堪能したもん勝ち私がふもとっぱらを好きな理由のひとつが、フードが充実していてどれも絶品だということ!金山テラス(食事処)では地元食材を使った料理をいただくことができ、テイクアウトもできるのでいつもお昼は自炊せずに買うことにしています。思い切って自炊をしない食事タイミングを設けて、のんびり富士山を眺めながらテイクアウトごはんをいただいてみてください、贅沢ですよ〜〜〜ソフトクリームは、ふもとっぱらのある朝霧高原でとられるあさぎり牛乳を使っていてとっても濃厚!そして食事処だけでなく、売店で販売されているふもとっぱらオリジナルスイーツ類もおすすめ!ミルクコーヒーとプリンは朝ごはんにいただきました。すっかり写真を撮り損ねてしまったのですが、バターサンドが我が家的には優勝でした。帰りにしっかりお土産用にも買い足して、本当にキャンプしにきたんか?というほど、ふもとっぱらフードを堪能させてもらいました!攻略法⑤ 周辺スポットももれなく楽しむふもとっぱら周辺には子供が楽しめる観光地が盛りだくさん!車を走らせていると「何ここ楽しそう〜」と思わず声が出てしまうスポットが次々と飛び込んできます。■体験型牧場【まかいの牧場】まかいの牧場公式サイトより引用自然と動物と触れ合える体験型の牧場。アスレチック類や乗り物なども充実しているので大きいお子さんも楽しめそう。牧場外は改装されておしゃれな街並みになっており、カフェや牧場ならではのお土産ショップが立ち並んでいます。■巨大遊具が目白押し【ドライブインもちや】ドライブインもちや公式サイトより引用こちらは訪れたことはないのですが、気になっているスポット。とにかくアスレチックや遊具が充実しており、右上の木馬は道路沿いからも目立っており子供は行きたがること間違いなし。室内のキッズスペースもあるので雨天も安心。更にはお水遊びスポットも!■多種多様な浴槽が楽しめる【富嶽温泉 花の湯】ふもとっぱらから25分ほどで最寄ではないのですが、我が家は都内方面に帰る道中にあるこちらの温泉施設を毎度利用しています。季節ごとに変わる様々な温泉が楽しめるほか、キッズスペースが広く設けられておりゲームセンターも。娘は後ろに見えるボルダリングに夢中になっていました。小さいお子さん向けの滑り台やトンネルなどもありました。食事処もあり、大人向けですが無料のマッサージ機や休憩室、ヒーリングルームなどもありとても充実した施設となっています。その分お値段はやや高めなのですが、アソビュー!でお得にチケットを購入することができるので、ご利用の際にはぜひ活用してみてください。日本一の山を眺めながら贅沢な時間を♡ふもとっぱらの魅力、少しでもお伝えできたでしょうか?日本一の山の麓でするキャンプは、なんだか特別感があって娘ははじめてふもとっぱらを経験して以来富士山が大好きになりキャンプに行く度に「富士山のみえるキャンプ場がいいんだけどー!」なんて一丁前なことを言うようになりました。キャンプをされている方もこれから始めたいという方も、ぜひ一度ふもとっぱらを訪れてみてください♡最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年06月29日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が、第50回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします。uc_01■受賞テーマ「使用済み紙おむつの水平リサイクルへの挑戦」について当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。このパーパスに基づき、当社では、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』の開発に着手し、「もう一度、紙おむつの原材料に使用できる衛生品質のリサイクル」を目標に、独自技術である「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県志布志市、大崎町と共同で、「そおリサイクルセンター」の敷地内に実証実験設備を設置し、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、社会課題であるごみ処理問題や、環境問題の解決に影響する持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動を推進してまいります。■受賞理由「使用済み紙おむつの水平リサイクル」は、生理用品や紙おむつ市場において高いシェアを有する当社が、「究極の衛生管理である使い捨て」商品の利便性はそのままに、社会課題であるゴミ問題や資源循環へ対応し、社会的責任を果たそうとする取り組みであるとの評価がなされました。また、推進にあたり複数の自治体や団体と協働し、持続可能性への貢献と事業としての経済合理性を確立している点が評価されました。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日子育ての「当たり前」は変わってきてる男女ともに子育てしやすい環境になってほしい!出産前は周囲から「男性は子育てしない」などと聞いていたのですが、実際には様々な場所で子育てしている男性の姿を見かけ、聞いていたのとは違うことに気づきました。でも、これは私の周りだけなのかもしれないとも思い、漫画家としても親としても先輩の作家さんにサギョイプ(作業中のスカイプ)中に話したところ「私の周りも同じだよー!」と言われたんです。先輩の「最近、小児科でも男性が子どもを連れているのをよく見かけるよ」という言葉に、自分がふーみんを小児科へ連れて行くときのことを思い返してみると、確かにそうです。問診表をすらすら書いていたり、母子手帳をスムーズに出していたり、かんしゃくを起こしている子を上手くあやしていたりする姿が見られ、普段から主体的に子育てしていることがはっきりわかります。ただ、朝の保育園にもパパが多いという話になったとき、先輩が意外なことを言いました。「でもね、うちの上の子が保育園に通っていたときは、今ほど送迎するパパは多くなかったよ」先輩にはお子さんが2人いて、上の子と下の子は5つ離れているそうです。たった数年でも「子育ての風景」は変わっているんだとビックリしました。もちろん、地域によっては、まだ今でも子育てしない男性が多いところもあるだろうと思います。私も先輩も都市部在住で、共働きが当たり前な環境なのも関係しているかもしれません。でも、何十年も前の自分の親がしていた子育てを思い出したり、一部の人の声を聞いて「男性は育児をしないよね」と決めつけてしまうのは不適切だと思いました。それに「当たり前のこととして、子育てをする男性が増えている」という事実が広まれば、男性ももっと子育てしやすくなると思うのです。男性が子育てしたいと思っていても、周囲に「男性は子育てしない、向いてない、あてにしない」と偏見をぶつけられれば、その気持ちを保ちづらくなるでしょう。もちろん、自分の子どもなのだから、そう言われてもがんばるべきだと思う人もいると思いますが、偏見はないほうがいいに決まっています。子育ての現場には、まだ女性が多く、男性は居心地の悪さを感じるかもしれません。男性は女性に比べて育休が取りにくかったり、男性用トイレにはおむつ替えシートがなかったりもします。そういったハードルもなくしていけば、もっと男性も子育てしやすくなるのではないでしょうか。すると、女性もラクになるはずです。これからは、さらに男女とも同じように子育てしやすい環境になるよう願っています。投稿募集「もっとこうだったら、男性も育児がしやすいのに」と思うことがあれば、ぜひ以下のハッシュタグをつけて教えてください!私はやはり、男性用のトイレ(個室)にもおむつ替えシートをつけてほしいと思います。#男性も子育てしやすく#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、7/2(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月25日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、夏の赤ちゃんの服装について教えてくれました。これって薄着?着させすぎなの?と暑い夏場の赤ちゃんの服装選びに迷ってしまうママ必見です!夏の暑い季節、赤ちゃんの服装についての相談がママたちから多く寄せられます。薄着にしていると、祖父母より「そんなに薄着させて……」と注意されたというママも多いです。そこで今回は、赤ちゃんの夏の服装のポイントをお話しします。 夏の部屋着、肌着一枚でOK?夏の暑い時期は、短肌着か長肌着、コンビ肌着一枚で十分です。暑い時期は、紙オムツは蒸れてかなり熱がこもります。新生児や月齢が低い赤ちゃんは、身体の部分を紙おむつが大きく覆っていることになるので洋服は薄着で過ごすようにしましょう。 しかし、夏はエアコン使用していると寒くなってしまう場合もあります。室温が下がりすぎないようにしたり、新生児や月齢が浅い時期はバスタオルやガーゼお包みなどをかけたり包んで調整しましょう。活動が増えてくる月齢になったら、薄手のレッグウォーマーなどで太ももや足部分をカバーしましょう。 肌着は綿素材がおすすめですが、その他にもメッシュ素材などもおすすめです。赤ちゃんが暑がるかな?と思い、ついつい袖なしタイプの肌着を選びがちですが、脇の汗を吸収するために、肌着は袖があるものを選ぶようにしましょう。また、背中の汗を吸収するための背当てガーゼや普通のガーゼを入れておくと、ガーゼを引き抜くだけで肌がサラサラな状態で過ごすことができますよ。 スタイは蒸れに要注意ヨダレが出る時期には、襟元が濡れて着替えが増えてしまうこともあり、スタイを使用すると便利です。しかし、暑い時期のスタイの使用はよだれや汗で雑菌が発生しやすくなったり、首元が蒸れて暑くなりやすくなります。首や胸元の汗疹などの原因になることもあるんです。 小さめのタオル素材のスタイにしたり、こまめに交換するなどの対策を行い、気をつけていきましょう。 抱っこ移動の場合の服装抱っこ紐での外出は、ママと接しているお腹や胸部分は汗びっしょりになってしまうことも。抱っこ紐の布の部分もかなり熱がこもります。夏用のメッシュ素材などのものもあるので、汗っかきの赤ちゃんやママ・パパの場合は検討しても良いかもしれません。背当ての部分にポケットなどある場合は、アイスノンなどを入れるのもおすすめです。 また、赤ちゃんと接する部分にガーゼハンカチや薄手のハンカチタオルなどを入れておくと汗を吸ってくれて抱っこ紐から下ろした後も快適です。 外出時の服装は薄着にすることがポイントですが、汗を吸ってもらうためにも肌着は着せるようにしましょう。抱っこ紐から出ている足は、建物内など空調が強くきいていて肌寒い場合は、ガーゼのおくるみやレッグォーマーなどでカバーしましょう。 まとめ夏は服装によっては暑くなりすぎて、汗をたくさんかいてしまい、汗疹やかぶれなどの肌トラブルの原因となることもあります。ポイントを押さえて、快適に過ごせると良いですね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2023年06月22日女優の戸田恵梨香が21日、都内で行われたAmazon「プライムデー」記者発表会に出席。5月4日に第1子出産を発表して以降初の公の場で、母親になってからの変化を語った。普段からAmazonを愛用し、Amazonの公式YouTubeアカウントにて公開される「プライムデー」のWebムービーに出演する戸田。この日は、白を基調としたさわやかなシャツワンピース姿を披露し、「昨日もAmazonから荷物が届いたぐらいの毎日のように使わせてもらっているので、今回こういうお話をいただいて本当にびっくりしました。うれしかったです」と笑顔を見せ、「プライム会員なんですけど、届くのが早い。そして、欲しいものがすぐ見つかりますし、もっとこういうのってないのかなと深く探っていくと、しっかり見つかるので、生活には欠かせない存在です」と語った。また、普段どういった商品を購入しているのか聞かれると、「日用品もすごく多くて、昨日はエアコンの風よけフィルターが届きました」と回答。さらに、「子供を産んで日用品で買わなくちゃいけないものが増え、おむつもかさばるじゃないですか。子供を抱えて日用品も抱えてけっこうしんどい中で、Amazonで注文すると当日または次の日ぐらいにはもう必要なものが届くので、焦らずに済むというのも私の中ですごく大きく本当に助かってます」と買い物事情を明かした。戸田は2020年12月に俳優の松坂桃李と結婚。今年5月4日に所属事務所の公式サイトで第1子出産を報告し、「新しい命を目の前に、心を動かされる日々を過ごしております」などとつづっていた。「プライムデー」は、Amazonプライム会員のためのビッグセール。今年は「憧れのアイテムから、日用品のまとめ買いまで、ビッグセールで。」をテーマに、欲しいものから必要なものまで幅広く取り揃え、100万点以上の商品を特別価格で提供する。
2023年06月21日「話に聞いてたのとまったく違う!」想像していたよりたくさんのパパたちが身近に!妊娠中、子育て中の女性たちから「とにかく男は育児しない!」「夫は育児に関わらない!」という話をよく耳にしました。一方、「男は太古から狩りをしていたので、育児は遺伝子レベルで無理なんだ!」と主張する男性もいました。もちろん、狩りがどうのという話は「そんなバカな〜」と思ったのですが、まだ子育てを女性に丸投げする男性は多いのかもとも思ったんです。じつは、私の父は子育てに関わらない人でした。子どもに関わるとしたら、ガミガミ怒ったり、自分が不愉快なことがあって八つ当たりするときくらい。家族でのお出かけも自分優先で、子どもに合わせた行動や遊びなどもしてもらった記憶がほぼありません。そのせいもあって、私は夫と子育てを分担できるかどうか不安だったのですが、1人では子どもを育てられる気がしなかったので妊娠中から話し合い「我が家では夫婦2人で育てよう!」と決めていました。その後、両親学級に夫と2人で行ったところ、意外にもたくさんのプレパパが参加していました。出産直前に企業の子育て講座に参加したときも、ほぼ夫婦で参加している人ばかり。さらに赤ちゃん用品専門店には、離乳食やおむつ、育児グッズを迷いなく購入するパパたちの姿がありました。さらに産後、百貨店などのおむつ替えコーナーでは、手際よくおむつ替えをしているパパを何度も見かけました。土日の公園にいたっては、8割がパパと子どものペアです。「おや?なんか聞いていた話と違うな……?」と思いました。そして、娘・ふーみんが入園した保育園に送っていくと、パパが送りを担当している家庭の多いこと多いこと!少なくともうちの園ではママよりもパパの姿を多く見かけたのです。「男性は子育てに向かないから無理、女性がやるしかない」と散々聞いてきたのに、実際に子育てを始めると、想像よりもたくさんの男性が子育てをする姿を目の当たりにしました。(続く)投稿募集最近は、父子だけでのお出かけを見かけることも多いですね!みなさんの家のパパはどんなところに出かけることが多いですか?下のハッシュタグをつけて教えてください。#父子のお出かけ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/25(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月18日YouTube「とあちゃんねる」は、お姉ちゃんのとあちゃんと、弟のゆうあくんの日常をご覧いただけるチャンネルです。ショート動画などもたくさんUPされていて、「可愛い」、「癒される」と人気ですよ。今回は、とあちゃんが初めて弟くんとお家で対面をした時の動画をご紹介します。ドキドキがこちらにも伝わってくるような微笑ましい動画ですよ。 お家に弟くんがやってきた!この日は、少し緊張気味のとあちゃん。なぜかというと… とあちゃんのお家に、新たに弟くんが仲間入り♪そして、この日は弟くんと初対面となる日なんです。 とあちゃん、待ちに待った初対面♪ ねんねしている弟くんに駆け寄るとあちゃん。「かわいい〜」と思わず声もでます♪ 少し弟くんに触れてみることに。優しくよしよしをしてみます。とあちゃん、嬉しさとドキドキで少し緊張しています。 弟くんはきっと、「これからどうぞよろしくね!」と思っていますね。 緊張でカチコチ…!? 気持ちよさそうにすやすやと寝ている弟くん。なんとも癒される表情ですね。 一方、とあちゃんは… とあちゃん、まだまだ緊張している様子です(笑)小さな小さな弟くんを前に、正座をして様子をうかがっています。 この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。とあちゃんのドキドキと緊張が混ざった表情がなんとも可愛らしいですよ。 少し慣れてきたかな? 少しずつ慣れてきたとあちゃん。ママと一緒に弟くんを抱っこしてみます。大事に大事に抱っこしていますね…♪ おむつ替えにも挑戦! 緊張がほぐれてきたとあちゃん。ママのお手伝いもしてくれるようです! 「おむつ替えも任せて!」とこの表情♪とっても頼もしいですね。 ママと一緒におむつ替えにも初挑戦です。さっきまでの緊張している姿はありません!もうすっかりお姉ちゃんですね。 実はお人形さんですでに練習もしていたとあちゃん。弟くんに会えるのを楽しみにしていのが伝わってきますね。 ママと一緒におむつ替えを頑張っている姿も、微笑ましい。思わず応援したくなりますね。 お手伝いありがとう! おむつ替えも無事に完了! ママにも褒めてもらい、とあちゃんも嬉しそうです。 弟くんもスッキリ!これから弟くんのお世話を色々とお手伝いしてくれそうですね。 これからどうぞよろしく! 弟くんとの初対面を無事に終えたとあちゃん。初めは緊張していたとあちゃんも、すっかりお姉ちゃんの姿に。これから弟くんと一緒に過ごす日々が、とても楽しみですね。 お姉ちゃんになったとあちゃん。でも、まだまだとあちゃんもたくさん甘えてね♪ YouTube「とあちゃんねる」では、他にも可愛らしい動画がたくさん。とあちゃんが色々なことに挑戦してる姿などが、たくさんUPされていますよ。今回ご紹介した動画では、生後間もなかった弟くんですが、現在はすっかり大きく成長して、できることもたくさん増えていますよ♪お姉ちゃんと一緒に遊んでいる姿など、思わずクスッと笑顔になれるものばかりです。そちらの動画もぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/とあちゃんねる
2023年06月16日2023年のしまじろう 英語コンサート『A FUN SUMMER TRIP!』は、英語の歌やクイズなどを、しまじろう達と一緒に楽しめる、参加型のコンサートです。英語っていったいいつから始めたらいいの?と迷っているご家族も、きっと笑顔になれる体験がここにはあります。6月4日 東京 たましんRISURUホール(立川市市民会館)公演に参加してきたので、レポートします!子ども向けとはいえ、英語コンサートというと、少しハードルが高いような気がしたり、本当に楽しめるのかな?と疑問に思うかもしれません。でも、「しまじろう英語コンサート」なら、英語が大好きなお子さんも、初めて英語に触れるお子さんもきっと楽しめます!実際に参加して楽しかったところ、おすすめポイントを紹介します。「しまじろう英語コンサート」とはしまじろうやMimiなどの人気キャラクターや外国人キャストたちと一緒に、音楽やダンス、クイズや手遊びなどを通じて、楽しく生の英語にふれられる「客席参加型コンサート」です。The Alphabet Song (ABC Song)などが登場。英語ならではのノリノリのリズムで、耳なじみがある曲がたくさんありますので、すぐに一緒に楽しめますよ。たましんRISURUホール(立川市市民会館)公演レポート6月4日に、東京・立川市の「たましんRISURUホール」で開催された、しまじろう英語コンサート「A FUN SUMMER TRIP!」。この日は、抱っこやベビーカーでやってきた小さなお子さんから小学生くらいのお子さんまで、「しまじろうとおそろいTシャツ」やかわいらしいドレスなどでおめかしした、幅広い年齢層が参加していました。「しまじろう英語コンサート」の5つの魅力!魅力その1:入口から「Hello!」「Hi!」で英語の世界に!入場するその瞬間!スタッフが「Hello!」「Hi!」と声をかけてくれます。それぞれのお子さんにあわせて「Thank you for coming!」「Your dress is cute!」など声をかけてくれて、とてもフレンドリーで明るい雰囲気なのです。声がけに「Hi!」と返すお子さんもいれば、恥ずかしがっているお子さんもいましたが、もちろん、そこで無理に会話を求められる訳ではなく、英語が耳に自然に入る環境が用意されています。パパやママも自然と「Hi!」とあいさつする光景も見られ、入口から1歩入ると、そこは英語の世界。そんな魔法にかかったようでした。魅力その2:開演前に外国人スタッフと一緒にダンス練習コンサートで登場する曲は、動画で事前に予習することができますが、会場でも外国人スタッフによるダンスレッスンが行われます。しまじろう 英語コンサート2023|A FUN SUMMER TRIP! 登場曲ダンスメドレー♪簡単にできるダンスばかりで、この日も、ジャンプしたり、ひざを叩いたり、外国人スタッフのガイドで、元気に練習している、お子さんたちの姿をたくさん見かけました。そんな練習風景を、思わず目を細めて見てしまいました。かわいかった!近くにいたパパが「英語で言われているのに、あんなにできるんだ」と驚いている様子も。我が子の成長を感じられそうです。魅力その3:英語に反応!とっても楽しいステージ!最初のしまじろうとMimiの客席からの登場に大歓声が上がり、会場は大盛り上がり。気がつけば、大人の私も「しまじろう~!」とびながら、一心に手を振っていました。ステージが始まると、歌もお話もほぼ英語で進められますが、要所要所で、しまじろうや外国人キャストのお姉さんが日本語でサポートをしてくれます。英語がわからなくても、映像や照明の色などからも、お話の流れがわかるようになっています。何と言っても、英語とはいえ、耳なじみのある曲が流れ、真似しやすい振付を繰り返してくれるので、しまじろう達と一緒に思いっきり、体を動かすことができます。お話の中でも、何度も客席に質問が投げかけられたり、来場者全員プレゼントの特別アイテム「Rainbow Flower」を振って、ピンチをみんなで乗り越えるなど、参加できる場面が多く、最後まで飽きずに見ることができました。2~3歳くらいのお子さんは、しまじろう達に反応したり、英語のリズムにのって揺れたり、手を叩いたりして楽しんでいる姿が伺えました。4~6歳くらいのお子さんは、歌やダンスを楽しむのはもちろん、しまじろうやお姉さんたちの問いかけに英語の問いかけに元気に応え、事前にロビーで外国人スタッフと練習したダンスで盛り上がりました。照明の演出も、とても素敵なので本格的なステージ。大人も十分楽しめます。そちらは見てのお楽しみ。コンサートグッズの「えいごのうたライト」にはコンサートや<こどもちゃれんじEnglish>で人気の13曲が収録されています。会場では楽しく応援できるペンライトに。おうちでは、再びコンサート気分で楽しめる2wayライトとして、必須アイテムのようです。魅力その4:グッズ付きプレミアム席は良席確約!グッズ付きプレミアム席はMAX14席目までの良席をお約束。舞台に近い特等席でしまじろうたちの歌やダンス、迫力のステージを鑑賞できます。最後には「撮影OKタイム」もあるので、しまじろうたちとお子さんのベストショットを狙うことができます。夏の思い出にぜひ。今年は、プレミアム席を購入すると、夏のお出かけにもぴったりな、かわいいデザインの「しまじろうのおでかけトランク」(クリア素材)が特典でもらえます。魅力その5:授乳室やベビーカー置き場も完備小さなお子さん連れでも安心して参加できるよう、授乳室やおむつ替えスペース、ベビーカー置き場が完備されています。公演は、前半30分の後に15分の休憩があり、後半が始まります。休憩時間には、会場から出ておむつ替えをしたり、飲み物を飲んだり、思い思いの過ごすことができます。今回のコンサートに参加したみなさんにお話を聞いてみました!しまじろうの英語コンサート常連さんのれんくん(5歳)、ゆなちゃん(2歳)、ママ、パパにお話しを伺いました。-今日のコンサートはどうだった?「おもしろかった!ママクラブ(お話に出てくるカニのお母さん)がびっくりした!」(れんくん)「すいんすいんした(レインボーフラワーを揺ら揺らした)」(ゆなちゃん)※「Swing! swing!」とRainbow flowerを揺らすかけ声を耳で受け止めている様子がわかり驚きました。-れんくんの好きな歌はある?「Open, Shut Them」と「High Five(「Everyone Is Special」)」!おうちでも踊ってる。(ママによると、妹のゆなちゃんも一緒に踊っているそうです)会場では、振り付けも完璧。舞台からの問いかけに答えたりと、はじけるような笑顔がステキだったれんくん。ゆなちゃんもママと一緒に体を揺らしたり、楽しそうにしていました!続いて、パパとママにもお話を伺いました。-今日のコンサートはいかがでしたか?パパ:よいタイミングで体を動かしたり、休むところもあって、その辺りのバランスがよくて、ずっと楽しめる感じがしました。ママ:日本語もよいタイミングで入ってわかりやすかったですね。-英語コンサートのおすすめポイントを教えてください。パパ:歌に英語が入っているのがなじみやすいので、英語のハードルを下げてくれ、楽しかったです。映画館にはなかなか行けなかったりしますが、ここだと安心ですし、休憩時間も英語ネイティブのスタッフの方と会話をしたり、一緒に踊ったりできるのがいいですね。ママ:子どもが声を出したり、騒いでも受け入れてくれる環境だし、色々な反応を引き出してくれるので、子どもの集中が切れなかったです。小さい子から大きな子まで、楽しめると思います!しまじろうの英語コンサート初参加のいつきちゃん(6歳)とパパにもお話を伺いました。-英語のコンサートに来たの初めて?「もりのきかんしゃ」とか、ほかのしまじろうのコンサートにはいっぱい来たことあるけど、英語は初めて。-おうちでは英語のお歌を歌ったりしてる?英語のお歌はおうちでは歌ってない。-今日のコンサートどうだった?「せかいはパラダイス(Our world is Paradise)」とか踊って、とても楽しかった。ママクラブ(お話に出てくるカニのお母さん)が出てきたときも楽しかった!公演中は、英語コンサートが初めてとは思えないほど、ダンスも完璧!休憩中にはネイティブスタッフが客席を回り、グリーティングをしましたが、お名前や年齢などを聞かれ、しっかり受け答えしているように見えました。すごい!続いてパパにもお話を伺います。-英語コンサートに参加したお子さんの様子はいかがでしたか?普段はあまり英語に慣れ親しませていなくて、英語コンサートはどうかなと思っていたのですが、参加ポイントが多く、歌などもわかりやすかったようで、ノリノリでした。おねえさんが時々日本語でもフォローをいれてくれるので、初めての英語コンサート参加でもとても楽しめる内容だなと思いました。-英語がそんなにわからなくても楽しめる?そうですね。それに、わからないことは「この色は英語でなんて言うの?」と聞いてくれたので、興味を持ったんじゃないかなと思います。-しまじろうコンサートにはたくさん参加されているということですが、今回初めて参加して、英語コンサートならでは、という場面はありましたか。しまじろうや、お兄さんお姉さんなどからの問いかけが多いですよね。また明るい雰囲気なので、誰が来ても楽しめそうだと思いました。-英語コンサートにまだ来たことがない、ちょっとハードルが高いなと思っているパパやママにおすすめポイントはありますか?全体の流れがわかりやすいので、英語を学ぶ、教えるというよりは、英語に興味を持つきっかけにいいと思いました。例えば、DVDだとオウム返しに言うようなところも、舞台からその場で問いかけがあるので、興味が出るのかなと思いましたし、やっぱり英語はライブの方がいいですね。初めての「英語体験」は、しまじろう英語コンサートで!英語コンサートの常連さんはもちろん、初参加でも、歌やダンスのリズムのよさ、「apple」など、簡単な英語がたくさん耳に入ってくる点、また、日本語でのフォローがあったり、明るい雰囲気なので、席を立って踊ったり、コンサートライトを振ったり、問いかけに反応したりと、それぞれが楽しんでいるようでしたよ。英語コンサート、というと、英語を理解できるかな?と心配になってしまうこともあるかもしれません。でも、すべての内容が理解できなくても、劇場という実際の「場」だからこそ、しまじろうの英語の世界に飛び込んで、全身で音楽やダンスで盛り上がることができます。この日常では得られない「特別な英語体験」の大切さが、参加されたお子さんたちのキラキラした笑顔からわかるのがとても印象的でした。小さなお子さんがたくさん集まる場所ですから、もちろん、泣いたりぐずったりしてしまっても、それが当たり前!という環境です。お子さんにとってもママやパパにとっても、ここまで安心できるお出かけ先は、あまりないかもしれません。いずれにしても、お子さんの成長の1歩、そして、踊ったりニコニコしたりするかわいいシーンに出会えることは間違いありません!英語はまだ早いかも……と思っているならば、1度参加してみてはいかがでしょうか。1歳〜小学生のお子さんまで、初めて英語に触れるよいチャンスです! 夏がテーマの元気で楽しいお話なので、これからのおでかけにもぴったりですよ。公演内容やスケジュール、チケットの購入など、詳しくは、「ベネッセの英語コンサート」検索でご確認ください。みなさんのお住いの近くにもやってくるかも。
2023年06月14日娘が2歳半を過ぎたころ、39度を超える熱が出たため小児科へ。そこで手足口病の診断が出ました。医師から「あまりに熱が高いときは解熱剤を入れてください」と指示があったので、帰宅後に坐薬を入れることになったのですが……。 坐薬の投与をしようとしたら娘が豹変! これまで坐薬を入れたことは何度かあるものの、嫌がったことはない娘。今回も坐薬のみを処方してもらいました。しかし、2歳半を過ぎた娘は想像以上に成長しており、これまでの経験をしっかりと覚えていたようです。高熱でいつもより元気がない娘に、私は坐薬のことは口にせず「ごろんしておむつ替えようか」と娘をあお向けに寝かせ、おむつを脱がせました。娘はお気に入りのぬいぐるみを抱っこしたままボーッと寝転んだものの、突然「嫌!」と起きあがろうとしました。「なんでごろん?」と聞いてきたので「お薬するからよ」と伝えます。そして、娘の両足を持ち上げおしりにベビーワセリンを塗り、坐薬を出した途端に娘が豹変。 ※坐薬挿入の際は、坐薬の先端にベビーオイルやワセリンを付けたり、坐薬の先端を指で温めて挿入するとスムーズにできます。 「お薬いやー!」と泣き始めた娘は、おしりを両手でおさえて隠し、全力で足をバタバタさせています。私は、あまりに拒絶する娘に圧倒されていました。「すぐ終わるから大丈夫!」とごまかしながら両足を固定。坐薬を挿入しましたが、娘はやめてと泣いています。無事に坐薬を入れ終わったあと、呆然とする娘が「お薬イヤなの……」とぽつり。2歳児とは思えないほど絶望した姿に、私は少し申し訳なさを感じました。 ついこの間までは坐薬を抵抗しはなかったので、意思をもって嫌がる姿に成長を感じ、驚きました。おしりにワセリンを塗っていましたが、それでも滑りが悪くて痛かったのかもしれません。そのため次回は、粉の解熱剤を処方してもらおうと思います。嫌なことをうまく表現することができない点をちゃんと理解できていなかったことに反省した出来事でした。 監修/助産師 松田玲子作画/mosu著者:渡辺莉子
2023年06月14日ゆのさんは娘のゆらちゃん、夫の3人家族。昼夜関係なく目を覚ますゆらちゃんのお世話で、ゆのさんは睡眠不足が続いて体力も精神も限界にきていました。ある日、夫がゆっくりと食事をとる横で、物音を気にしながら寝かしつけをしなくてはいけない状況にモヤモヤしてしまい、ゆのさんは感情的に夫に訴えました。しかし、冷静に考えると、夫に頼んだ和室の寝室化ができていれば解決する話だと気づき、進展を見せない夫にさらにイライラが募ります。 そんな衝突があった日の夜、いつものようにゆらちゃんの夜泣きで目覚めますが……!? ん? 今なんて言った? 夫に向かってゆのさんの感情が爆発してしまった夜、ゆらちゃんの夜泣きはゆのさんの不安定な気持ちが伝わったのか、心なしかいつもよりも激しく感じました。慣れた様子でおむつ替えをしようとしていたところに、静かに大きな影が迫ってきます。 「え!?」 ……よく見ると、夫でした。夫は「今日から毎日起きる」と言い、おむつ替えをしてくれます。突然のことに戸惑ってしまうゆのさんでしたが、素直に任せることに。 しかし、夫は、夜中に覚醒しないように配慮して使っている手元のライトは見にくいと言い、おむつ替えを終えたあとには「ねっむ」とため息……。「ん?? んんん~??」 自分から率先してやってくれているはずなのに、その態度は何?? 夫に対して悶々とするゆのさんでした。 夜泣きの対応に慣れていない旦那さんが、つい愚痴をこぼしてしまうのは仕方のないことかもしれません。しかし、ゆのさんは悲しくなってしまいますよね。まず最初に毎日ゆのさんが大変な思いをしてきたことに、気付きと感謝の言葉があればゆのさんの受け止め方も違ったのかもしれません。時にはネガティブな言葉も吐いてしまうこともありますが、相手の立場を思いやった言葉づかいを心がけたいものですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ゆの
2023年06月12日サイズアウトしてしまったり、使い切る前にトイレトレーニングが完了して必要なくなってしまったりで、余らせることも多い紙おむつ。使う予定がないとはいえ、そのまま捨ててしまうのはもったいないもの。とはいえ長期保存も湿気の関係上難しいので、下の子が生まれた時に使おうとして取っておくのも現実的ではありません。そこで余った紙おむつを今すぐ活用できる方法を紹介しているのが30代のワーママであり、ママの暮らしに役立つ数々のライフハックを発信しているもな(mona_kurashi)さん。もなさんのInstagram投稿から、紙おむつの活用法5つをみていきましょう。紙おむつの活用法5選こぼした飲み物などを拭く吸水性の高い紙おむつは、こぼした液体を拭くのにぴったり。特にお子様が小さいうちはうっかり飲み物をこぼしてしまうことも多いでしょう。コップ1杯程度の水分量なら、紙おむつ1つで十分拭き取れます。嘔吐時の受け皿に体調を崩してもどしてしまう時にも、紙おむつが活躍します。パンツ式のおむつを2枚用意し、足を通す部分の穴をカバーするように互い違いに重ねた状態で広げ、腹部を外側に折り返して、その上にもどすようにするとその後の処理が簡単です。洗面器などにもどしてしまった場合の片付けにも、紙おむつを使うのがおすすめです。おねしょの片付けに使ってシミ防止おねしょをしてシーツを濡らしてしまった時は、裏返しにしたおむつを濡れた箇所に当てて優しくとんとんと叩けばシーツに染みたおねしょを吸収してくれます。シーツにシミが残るのを防ぐ効果も期待できます。防災グッズの1つとして災害時にはトイレが使えるか分からないので、普段はおむつを使わない子でも必要になるケースがあります。また大人にとっても、生理用品や先ほど紹介した嘔吐処理、何かこぼした際の拭きものとしても使える便利な防災グッズです。紙おむつの高い吸水性はさまざまなシーンで役立ちます。余った紙おむつの処分に困ったら、ぜひこれらのアイディアを試してみてください。 この投稿をInstagramで見る もな30代ママの思い出づくり(@mona_kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月08日全親が共感の「必需品」(※画像はやしろ優さんオフィシャルブログより)イモトアヤコさんは2021年12月に第一子の男の子を出産、やしろ優さんは2022年1月20日に長男のやさ丸くん(愛称)を出産。事務所の先輩後輩にあたり、息子同士が生まれた時期も近いとあって、コラボ動画では子育てトークが大いに盛り上がりました。2人はそれぞれマザーズバッグの中身を公開。やしろさんは最近、以前に比べて荷物が減ってきたので、カラフルな大きめトートバッグをマザーズバッグとして愛用中だそう。自分のアイテムは自宅の鍵とショルダータイプのスマホケース付き財布のみで、あとはすべてやさ丸くんのもの。おむつ&おしり拭き、着替え、いろんなところを触るようになったために欠かせないという除菌シート、お菓子、哺乳瓶、ミルクを作るためのお湯を入れた水筒、外食時に使う麺用カッター&エプロン、子ども用の虫よけスプレーや日焼け止めといった定番アイテムが入っています。そのほか、やさ丸くんが最近気に入っているというおもちゃの鍵、外食時などにグズグズがひどくなったら動画を見せるために使うスマホスタンドもINしていました。やしろさんのリアルなマザーズバッグの中身に、イモトさんは「めっちゃ子どものこと考えてる!」「勉強になりました」と感心。一方、イモトさんのマザーズバッグも大容量で、派手めなデザインがかわいいトートバッグ。「自分のものは別にしておきたい」として、財布とスマホを入れたウエストポーチも愛用しているそうです。マザーズバッグの中身は、おむつ&おしり拭き(お手拭きシートと兼用)、外出先で使うというおむつ交換用シート、着替え(ジップロックに収納)、お菓子、食事用エプロン、お弁当(必要に応じておにぎりやおやき、フルーツなどを入れる)、ペットボトル用ストロー、エコバッグ、抱っこ紐などなど。中でも「神様かって思うくらい」重宝しているというアイテムとして、イモトさんは「バナナ」を紹介。大好物のバナナを与えれば、息子は「どんな状況でもおとなしくなる」といい、やしろさんもこれに共感していました。また、イモトさんは前出のスマホスタンドに興味津々で「絶対買おう」とメモ。外出時にぐずったときなどに役立つアイテムは必需品ですよね。赤ちゃんの月齢・年齢別おすすめのマザーズバッグ赤ちゃんとのお出かけに欠かせない大量の荷物。それらを収納して持ち歩く大容量のバッグは必須ですよね。新生児期から乳児期は一番荷物が多い時期なので、やはりトートバッグがおすすめです。肩やひじにかけて持てるので、抱っこ紐を使っていても扱いやすいところが魅力。肩ひもが落ちにくい仕様のものを選ぶと、さらに扱いやすいでしょう。一方、歩き始めると大荷物を抱えて子どもを追いかけるのが大変なので、今度はショルダーバッグが便利です。ショルダーバッグは、トートバッグとしても使える2wayタイプが多いのが特徴で、肩ひもが太いタイプを選べば肩の負担が軽減されます。両手も自由になるため、歩き疲れた子どもを抱っこするときにも楽です。子どもがさらに活発に動くようになってきたら、子どもと手をつなぎやすく、お世話もしやすいリュックタイプが便利になってきます。抱っこ紐と併用もできますが、慣れるまでは荷物の出し入れなどが大変かもしれません。荷物の出し入れを考慮した作りのリュックも多いので、確認してから購入しましょう。赤ちゃんの月齢・年齢に合わせて、自分が一番使いやすいものを探してみてくださいね。
2023年06月07日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、自然環境を保全し、持続可能性に貢献することは、事業展開において非常に重要な取り組みと判断し、各種の施策について中長期環境目標「環境目標2030」および、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision2030」において2020年に公表し、グループ全員で取り組んでいます。このような当社の取り組みについて、その一部を6月5日の『世界環境デー』に併せてご紹介します。■『世界環境デー』とは自然環境の保全に対する関心を高め、啓発活動を行うために、国連によって1972年に制定された記念日です。環境保全活動を組織する政府、個人およびコミュニティ団体とともに、一人ひとりが取り組むことを促す日となっています。■ユニ・チャームグループの取り組み事例【LG Unicharm Co., Ltd.】(韓国)紙製パッケージ採用『SOFY無漂白ナプキン』を発売・発売時期:2022年3月・商品概要:『SOFY無漂白ナプキン』は、紙製のパッケージを採用することによりプラスチック使用量の削減に貢献する商品です。従来のパッケージと比較してプラスチック使用量を80%以上削減しました。uc_01【Unicharm India Private Ltd.】(インド)環境保全活動における植樹や清掃など・活動時期:2022年6月・活動概要:ニムラナ工場、スリシティ工場の社員が清掃活動のうえ植樹を行いました。また、清掃活動で回収した廃棄物を再利用して自然豊かな環境の模型を製作し、資源の有効活用に貢献しました。uc_02【Uni-Charm Corporation Sdn. Bhd.とDSG Malaysia】(マレーシア)地域へのESG活動・活動時期:2022年6月・活動概要:クラン市にある公民館の床や排水溝、フットサル場やサッカー場などの清掃活動を行いました。この活動により、社員が地域の方々への思いやりの心を培うとともに、環境に対する意識の向上を促しました。uc_03【PT Uni-Charm Indonesia Tbk】(インドネシア)小学生と高校生を対象にゴミの分別教育を実施・活動時期:2022年9月および12月・活動概要:インドネシア教育文化研究技術省および国際交流基金の協力のもと、ジャカルタ特別州内の30名の小学生を対象に「ゴミの分別」をテーマとした授業を実施しました。また、40名の高校生を対象にも授業を実施しました。uc_04【ユニ・チャーム株式会社】(日本)「使用済み紙おむつの水平リサイクル」についての授業を実施・活動時期:2022年12月・活動概要:鹿児島県志布志市の協力を得て、志布志市立志布志小学校で「使用済み紙おむつの水平リサイクル」技術についての授業を行いました。また、使用済み紙おむつから抽出・精製したリサイクルパルプを原材料とした「紙ねんど」を用いた授業を行い、リサイクルされたパルプの品質、安全性、環境への配慮などについて理解を深める機会としました。uc_05「GHG排出量可視化プロジェクト」を推進・活動時期: 2022年5月から開始・活動概要: デロイト トーマツ コンサルティング合同会社と製品別GHG排出量の開示を目指し、「GHG排出量可視化プロジェクト」を推進しています。具体的には、GHG排出量算定の国際標準である『GHGプロトコル』に準拠した算定規程を策定し、同規程を基づくシステム構築を完了しました。また、資材サプライヤーより約9割(購買金額ベース)の資材別GHG排出量の一次データを入手することができました。今年5月には、関係省庁や同業他社、環境関連企業と日用品業界におけるカーボンフットプリントに関する情報・意見交換を行いました。バイオマス資源(植物由来原料)を使用した『デオトイレ』を発売・発売時期:2023年6月・商品概要:猫用システムトイレ※『デオトイレ 子猫~5kgの成猫用本体セット』は、プラスチックの約10%に植物由来原料を使用することにより、CO2排出量の削減に貢献しています。また、従来の固まるタイプの紙砂と比較して、交換時のゴミの量を約50%削減しました。※:砂が固まらずシート・マットでオシッコを吸収する2層構造のトイレuc_06■今後の展望当社が掲げる「共生社会」の実現は、世界中の人々が誰ひとり取り残されることなく、平等で、お互いにその人らしさを尊重しながら支え合い、共存できる社会です。しかしながら、多くの国や地域では、依然として十分な教育を受けることができないなど、自然環境保全についての知識格差は大きな課題となっています。当社は、このような社会問題を解決するべく、商品・サービスとともに、地域社会への啓発活動を展開しています。今後もこのような活動を通じて新たな価値を創造し、「共生社会」の実現に貢献してまいります。(関連情報)Kyo-sei Life Vision 2030 ユニ・チャーム サステナビリティ ■「SDGs達成への貢献」に資する活動を通じて、貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。1. 貧困をなくそう 3.すべての人に健康と福祉を4. 質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよ12.つくる責任 つかう責任これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日初めての育児は、うまくいかないことばかり長男を出産し、初めての子育てがはじまりました。妊娠中は生まれてくる赤ちゃんに早く会いたいと毎日胸をときめかせていましたが、現実はそんな生やさしいことを言っていられないものでした。生まれた直後から母乳が十分に出ず、ミルクを併用。母乳が出ないことにイラだち、夜中に泣きながらおっぱいマッサージをしたこともありました。おむつ替えも、私が不器用でうまくおむつをつけられていないのか、しょっちゅうおむつ漏れをして洋服や寝具を汚すこともしばしば。同じ歳頃の子を育てるママたちのブログを見ると、みんなしっかり母親の役割をこなしていて、にこにこ幸せそうで……。なんで私はうまくできないのかと、すっかり自信をなくしてしまいました。鬱々とした気持ちでベビーカーを押していると落ち込んで外に行く気力もなくなってしまい、生後数ヶ月たっても支援センターなどで他の親子と交流できずにいた私。当然ママ友もできず、毎日暗い気持ちで赤ちゃんと向き合って、ますます負のループにはまりこんでいました。ある日、赤ちゃんにも日光浴をさせなければと、鬱々とした気持ちを抱えながらもベビーカーを押して近所を散歩していたときのことです。通りの向こうから、同じく散歩をしていると思わしきおじいさんが歩いてきました。すれ違うとき、おじいさんはベビーカーの中の我が子を見て、「しっかりよく育っているなぁ。日本の宝だ!」とニコニコの笑顔で言ったのです。思いもよらない言葉に励まされた育児に自信がなく、楽しみも見いだせていなかった私でしたが、おじいさんの言葉を聞いた瞬間、「そうか、私は宝物を育てているんだ!」と、今まで見えていなかった光が見えたような気がしました。うまくいかないことも多いけど、息子はしっかり育っている。それだけで、自信をもっていいんだ。そのできごと以来、私は以前よりも前向きな気持ちで育児に取り組めるようになりました。知らない人に声をかけられるとドキッとするものですが、あのときの私にとっておじいさんの言葉は本当にありがたかったです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年06月05日生ゴミや使用済み紙おむつなど、「臭いが出やすいゴミを捨てる際に気を使う…」という人は多いのではないでしょうか。できるだけ臭いを防ぎたいと思った時に便利に使えるアイテムをご紹介します。そのまま捨ててしまいがちなアイテムをうまく活用しましょう。パン袋はストックしておくと便利ゴミの臭い予防に関するアイディアを紹介してくれているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。1歳と3歳の男の子2人を育てるしーばママさん。臭いが気になるゴミが出る機会も多いようです。そんなしーばママさんが大量にストックしているのがこちら。食べ終わったパンの袋です。パン袋にタマゴの殻や納豆のパックなどの臭いが気になりやすいゴミを次々に投入していきます。最後に口をぎゅっと閉じます。たったこれだけで、嫌な臭いが気になりにくくなります。子育て中に悩みがちな「使用済み紙おむつ」の臭い問題も、この裏技を使えばかなり予防できるでしょう。パン袋が臭いを漏らしにくい理由は「素材」一見ごく普通のビニール袋に見えるパン袋ですが、実は一般的なポリ袋よりも臭いを通しにくいポリプロピレンという素材から作られています。もともとは「パンにそのほかの匂いが付くのを予防する」という目的で使われている素材ですが、内部の臭いを外に漏らしにくいという副効果をもたらしています。口を密閉できないため、完全に臭いをシャットアウトできるわけではありませんが不快感を和らげてくれるでしょう。しーばママさんのお宅では、その使い勝手のよさに魅了されわざわざパン袋を購入しているほどなのだとか。パン袋だけを購入してしまえば、パンの消費スピードを気にすることなく必要な場面で利用できます。パン袋はインターネットなどで気軽に購入でき、100枚で数百円ほどとコストパフォーマンスにも優れています。購入したパン袋を使いつつ、食べ終わったパン袋もリサイクルしていけば無駄になる恐れもありません。しーばママさんのように専用ストック場所を決めておき、いつでも手軽に使える環境を整えておくのもおすすめです。生ゴミや使用済み紙おむつなど、特に気温が高くなる時期は「ゴミの回収日まで臭いが気になって仕方がない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。しーばママさんのアイディアも参考にして、ぜひパン袋を有効活用してみてください。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月01日「『でるーーーーー』って言いながら踏ん張ってる」(※画像は桃さんオフィシャルブログより)桃さんは2021年5月5日に長男を、それからちょうど1年後の2022年5月5日に次男を出産。兄弟で誕生日がまったく同じだなんて、奇跡的な偶然ですよね。今月5日は、1年違いで同じ日に生まれた長男と次男の、最初の合同誕生日。家族でディズニーランドを楽しんだり、自宅で桃さんによる特製バースデーケーキとバースデーディナーを振る舞ったり、バースデーフォトを撮影したりと、盛大にお祝いしたようです。2歳になった長男は、早くもトイレトレーニングを始めたとブログで報告した桃さん。きっかけは、このところ長男が「『うんち!!でる!』とか教えてくれるようになった」ことだそう。「でる」サインのたび、毎回トイレに一緒に行って練習中で、長男は「『でるーーーーー』って言いながら踏ん張ってる」ものの、現在のところまだ「可愛すぎるけど、出ない。笑」。トイレトレーニングを始めたばかりならなおさら、排尿や排便のコツはなかなかつかめないものですよね。まだ2歳であり、桃さん自身は「全然オムツのままでいいんだけど」と、トイレトレーニングに対する焦りなどはないようですが、オムツを卒業して「温泉とか早く一緒に入れるようになりたい」とも思っているそうです。(※画像は桃さんオフィシャルブログより)(※画像は桃さんオフィシャルブログより)おむつをはずすのに最適な時期っていつ?お子さんのおむつはずしやトイレトレーニングに苦労するケースは決して少なくありません。幼稚園に入るタイミングや、保育園でも上のクラスにあがると、周囲の人から「まだおむつなの?」なんて言われて、不安に思ったり焦ったりしてしまうことがあるのではないでしょうか。日本では3歳くらいまでにトイレトレーニングを始め、1〜2年間のうちに自然におむつがはずれ、5歳までには日中にトイレで排尿するようになる子が多いです。「尿意を教えるようになった」「排尿の間隔が開いてきた」といったタイミングではじめると良いでしょう。しかし、トイレトレーニングを始めるのに適した時期は子どもによって異なります。排尿機能の発達スピードは個人差がありますから、「他の子と比べてうちの子は遅い」「まだおむつしているのは恥ずかしい」なんて思うことはありません。焦らず、子どもの発達に合わせて無理なく進めてあげましょう。子供の排便・排尿について不安がある場合は、ひとりであれこれ悩まず、小児科医など専門家に相談してください。
2023年05月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。同居している義母の行動主人公は義母と同居しています。義母は何かと赤ちゃんの世話をしてくれるのですが…。自分はいいところばかり…出典:CoordiSnap義母は赤ちゃんにミルクを与えたり、着替えさせたりといったことはしてくれます。しかし、哺乳瓶を洗うなどの後片付けは主人公任せです。問題さあ、ここで問題です。主人公から孫を奪いとる義母の”さらなる問題行動”とは?ヒント義母には、したい世話としたくない世話があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「おむつ替えのときだけ主人公に任せた」でした。その後もやりたいところだけ育児を横取りする義母。そんな義母に主人公はイラッとしてしまうのでした…。相手を助けるような手伝いを積極的に育児の手伝いをしてくれることはありがたいですが…。それなら片付けやおむつ替えなどもしっかりと手伝ってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月30日皆さんは買い物中に困ったことはありますか?今回は初めて行ったスーパーでトイレがわからず困った話を紹介します。イラスト:ちゃい子どもを連れてスーパーへ主人公が子どもを連れて、スーパーへ行った時の話です。子どもが泣きだし、おむつを替えるためにトイレを探したのですが…。初めてのスーパーだからトイレがわからない出典:CoordiSnap初めて入ったスーパーだったので、トイレがどこにあるかわかりません。大きくなる子どもの泣き声に主人公が焦っていると、店員さんが気づいてトイレまで案内してくれました。その後無事おむつを替えられたものの、今度は自分がトイレに行きたくなった主人公。しかし、生後1ヶ月の子どもをベビーベットに座らせることはできません…。すると、先程の店員さんが再び声をかけてくれます。そして「私見ていますので、お母さんもお手洗い済ませてきてください」と言ってくれたのです。店員さんに助けられ感謝をした主人公でした。子どもを連れてのトイレは難しい幼い子どもを連れてのトイレって、なかなか難しいですよね。些細なことですが、こんなときのまわりの気遣いはとても嬉しくてありがたいものです。店員さんの気遣いに、ほっこりしたエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月29日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、5月30日の『ごみゼロの日』を前に、使用済み紙おむつのリサイクルに関する品質や安全性、環境への配慮について考える『RefF(リーフ)研修』を、当社の新入社員を対象に実施しましたのでお知らせします。■RefF(リーフ)とはRefFとは「Recycle for the Future」の頭文字をとった造語です。当社では、持続可能な未来の実現に不可欠な「消費されない消費財」の実現を目指しており、この一環として使用済み紙おむつのリサイクルに取り組んでいます。uc_01■新入社員を対象に『RefF(リーフ)研修』を実施した背景当社は、2015年より使用済み紙おむつをリサイクルするプロジェクトを開始し、2016年からは鹿児島県志布志市や大崎町と共同で実証実験を行っています。この取り組みでは、使用前のパルプと同等品質の衛生的かつ安全なパルプへと再生する水平リサイクル技術を構築し、リサイクルパルプを原材料に用いた商品を2022年5月に製造・販売しました。このようにリサイクル技術の開発は担当部門を中心に着実に進んでおり、今後は社会実装を視野に一人でも多くの方に「紙おむつを水平リサイクルすることの意義」について理解いただくような啓発活動が重要になると考えています。そこでこのたび、5月30日の『ごみゼロの日』に合わせて、当社の新入社員を対象に『RefF(リーフ)研修』を実施しました。今後は同様の研修を自治体や教育機関・企業などと連携して、社会全体で「消費されない消費財」について考える機会を創出する予定です。当社では、使用済み紙おむつの水平リサイクル「RefF」の推進を通じて持続可能な循環型社会の実現に貢献します。■『RefF(リーフ)研修』後の新入社員の声・当社だから推進できるプロジェクトだと感じました。私たちが実践することで、持続可能な未来を実現したいと強く感じました。・「消費されない消費財」を目指すことは、リーディングカンパニーの責務だと理解しました。・リサイクルに対する新たな思考や行動を学びました。日常生活で環境問題や社会課題の解決に携わる機会が少ないため、会社を通じて社会へ貢献できることを強く実感しました。・私が住む地域や自治体が、環境に対してどのような取り組みをしているのか興味関心を持ち、エコバッグ持参やゴミの分別など、身近で出来ることはなにかと、考えるきっかけになりました。・循環型社会を推進していくためには、消費者の主体性はもちろん、自治体や教育機関・企業などの連携が必要であると改めて感じました。uc_02<関連情報>ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■『RefF(リーフ)研修』を通じて貢献する「SDGs17の目標」この活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月29日月齢の小さい子どもと一緒にお出かけするとベビールームを利用する機会は多いですよね。もしママ友と一緒におむつ交換をしている時にママ友の非常識な行動を目撃してしまったら…。今回は「子どもを靴のままベビーベッドに立たせておむつ交換するママ」を紹介します。週5でおもちゃ屋に通うママ友一緒におもちゃ屋へ行くことにベビールームへ行くことに子どもの悩みを共感し合う2人まさかの光景に…帰宅後、夫に話すと…公共のベビーベッドに土足で立ち上がらせてしまうママ友…。赤ちゃんが寝そべることもある場所なので、立たせる場合は靴を脱いでくれると、お互い気持ちよく利用できますよね。公共のものを使っているという自覚をもち、丁寧に扱うことが大切かもしれません。
2023年05月29日現在4歳の娘が1歳になる前、「おまたのカビ」に悩まされました。最初にできたのは梅雨の時期。しかもこのカビ、薬をつければすぐに治る!というものではなく……結局完治するまでに3カ月の時間がかかりました。医師「これはたぶんカビだね」もともと食物アレルギーで定期的に通院していたのですが、あるとき皮膚の状態を見ていた医師の動きが止まりました。「ん? これはいつからある?」と聞かれ覗くと、娘のおまたに赤紫色のポツポツが。 おまたのポツポツはおむつかぶれだと思っていたので特に気にしていなかった私。「これはアレルギーの皮膚炎じゃないね。もしかしたらカビかも」と言われました。季節は梅雨。カビが赤ちゃんの体にできるの!?と衝撃的でした。 なかなか治らない!医師に「カビはなかなか治らないよ。1カ月はかかると思っていて」と言われ、長期戦を覚悟。処方された薬を毎日お風呂上りに塗り続けました。しかしカビはなかなかしぶとく、減ってきたなと思って受診し、医師の指示で薬をやめるとまたポツポツが出現します。一気にカビを減らすために濃い紫色の薬の原液を、娘を押さえつけながら塗ることも数回繰り返しました。 当初言われていた1カ月はあっという間に過ぎ、夏になってもまだ治りません。そしてやっと夏の終わりごろ、ポツポツが消えたので「念のためあと1週間薬を塗り続けましょう」と念押しの対処を経て、やっと完治してくれました。 カビの原因は不明カビが原因だということで、おまたにポツポツができてからすぐに家の中を大掃除しました。カーテンのカビやサッシの汚れなどを徹底的にきれいに。しかし医師が言うには、カビの原因ははっきりとはわからないとのこと。 家の中をきれいにしていないから必ずなるわけでもなく、きれいでもなるときはなるのだと言われました。結果的に完治するまでにかなり時間がかかりましたが、幸い本人が痒がったり、痛がったりすることはなく、日常生活に影響がなかったのはよかったです。 思いかけず長期戦を強いられた、おまたのカビとのたたかい。娘本人は気にしていないものの、症状が悪いときにはおむつからはみ出るほどにポツポツが広がっていたので、なんとも痛々しかったです。それからというもの、特に梅雨の時期には、蒸れやすい場所は清潔にすることを心掛けています。 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年05月28日わが家には5歳の息子と0歳の娘がいます。私は現在、育休中。妹が生まれて甘えん坊になった息子と、離乳食が始まった娘。日々バタバタと忙しく、あっという間に過ぎていきます。そんな中、私は義母に対してとても困っていることがありました。 週に2度!義母からの長電話義母は1週間に2度ほど、私に電話をかけてきます。電話の用件は特になく、いつも近所の人の話や義姉の話などを一方的に話すのです。私は相づちを打つばかり……。気づけば1時間を超える長電話になることもあります。息子は保育園に行っていますが、娘に授乳をしたり、おむつを替えたり、寝かしつけをしたりと、私もしたいことがたくさんあるのに、1時間も拘束されるのは正直つらいところです。しかし、義母は話し相手が欲しいのかな?と気をつかい、長電話にお付き合いしていました。 ところがある日、電話の終わりに夫への伝言を頼まれたので「わかりました。でも夫に直接伝えたほうがいいのではないですか?」と言ったとき、義母がこう言いました。「息子(私の夫)は仕事で忙しいでしょ。だから電話するのも申し訳なくて。あなたは育休中で暇でしょうから、あなたから伝えてちょうだい」。この言葉で私は、義母が育休中は暇だと思っていることを知りました。 その後、義母から電話がかかってきたときは長くなる前に「すみません、娘のミルクの時間なので」など理由を添えて切るようにしたのです。それを何度か続けていくうちに、電話は頻繁にかかってくるものの、義母のほうから「おなか空いて泣いてない?」「そろそろおむつ替える?」など気にしてくれるようになりました。私もそのときに「そうですね! では失礼します!」と電話を切り上げています。 私にとっては育休中は忙しくて当然ですが、義母は仕事をしていない私のことを暇だと思っていることを知り、自分の状況を察してもらうのではなく、言葉で伝えることも必要だと感じました。 著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年05月20日息子が生後2カ月のとき、夫に息子を任せて初めて外出しました。帰宅後に目に入ったのは、泣いている赤ちゃんをそっちのけでゲームに没頭している夫! 赤ちゃんが泣いていた原因は、夫ならできると思い込んでいた、あのお世話でした。 生後2カ月の息子を夫に託して初外出!帰宅後にまさかの… 出産して2カ月が過ぎたころの出来事です。慣れない新生児育児に疲れ、私のストレスは溜まる一方。ひとりになりたい一心で、思い切って夫に息子のお世話を頼み、カフェに行くことにしました。私は落ち着いた雰囲気のカフェでひとり時間を満喫。快く送り出してくれた夫に感謝しながら、そのひとときを楽しみました。 夫へお土産のお菓子を買って、1時間ほどで帰宅する私。家に帰ると、リビングには泣いている息子をほったらかして、ゲームに没頭する夫の姿が。急いで息子を抱き上げると、どうやらう●ちをしていたよう。「泣いているのに、なんでおむつを替えてないの?」と聞くと、「う●ちのおむつ交換はしたことないから無理だよ~」と悪びれる様子もなく答える夫。しかも、息子はびっしょりと汗をかいていて着替えも必要な状態だったのです。「どれに着替えさせたらいいかわからないし」とヘラヘラ笑う夫に私は怒りが爆発!「そのくらい自分で考えてできないの!?」「風邪ひいたらどうするの!」と持っていたお土産を夫に投げつけました。怒りと悲しさとで「1時間ですら頑張れないの?」と泣き叫ぶ私に、夫はびっくりした様子で黙っていました。 その後、冷静になった私は、う●ちのおむつの替え方や着替えがどこに置いてあるのか、どういったときに着替えが必要でどの服に着替えさせればいいのかまで細かく説明。「泣き叫ぶ息子を見て何かあったのかと、すごく心配になったんだよ!」と私の気持ちを伝えると、うつむきながら「ごめん、これからは自分もできるようにする」と夫も反省し、私の気持ちも理解してくれました。当たり前にしくれると思っていたことすらできない夫にはがっかりしましたが、どんなことでも期待せずに、してほしいことは細かく伝えることが大切だと実感した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:小林結佳
2023年05月20日多くの家庭で愛用されている「フリーザーバッグ」。キッチンだけではなく、リビングやクローゼット、洗面所など、家の中のあらゆる場所で使用している人も多いのではないでしょうか。この記事では、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagram投稿より、フリーザーバッグをさらに有効活用するための3つの知恵を紹介します。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 「裏技」を知ってフリーザーバッグをさらに便利にでは早速、しーばママさんが紹介する3つの裏技をチェックしてみましょう。まずは1つ目。冷凍庫に入れておくとカチカチになってしまうアイスは、フリーザーバッグに入れて保存しましょう。適度な柔らかさをキープできるので、子供が開けて「食べられない!」という事態を防いでくれます。続いて2つ目は、袋のサイズ以上に大きな物を保管したい時に使える技です。使用するのはフリーザーバッグ2枚。1枚だけを事前に裏返しておきましょう。2枚のジップ部分を合わせれば、通常サイズの2倍になります。3つ目は、フリーザーバッグを圧縮袋として活用する方法です。しーばママさんの投稿では、子供の「おむつ」を圧縮。お出かけ時の荷物を減らす効果も期待できるでしょう。同じように「子供の着替え一式」をくるくるして、圧縮するのもおすすめです。子育て中の「ママバッグ」でもフリーザーバッグは大活躍手軽に密閉でき、さまざまなアイテムを保管できるフリーザーバッグは、子育てママにとっても強い味方。しーばママさんの投稿も参考にして、ぜひお出かけ用のママバッグの整理整頓にも役立ててみてください。おむつや着替えを入れておけば、おむつ替えや着替えで汚れ物が出た時も、楽に持ち帰れるでしょう。2枚をつなぎ合わせる裏技を使えば、子供のお気に入りおもちゃを入れて持ち運ぶことも可能に。それぞれを独立して保管できるため、バッグの中で迷子になる恐れもありません。物の保管に便利に使えるフリーザーバッグ。しーばママさんの投稿に対して、「なるほど」と思った人も多いのではないでしょうか。身近なアイテムだからこそ、より便利に活用するための裏技をぜひ活用してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、社長:江尻 裕彦)は、使用済紙おむつを分別処理し、製品の原料や燃料として利活用できる装置「クリタサムズシステム」を開発しました。日本において焼却処分が一般的である使用済紙おむつを殺菌・洗浄し、プラスチック類とパルプ類に分別処理する本システムの展開を通じて循環型経済社会構築に貢献するとともに、廃棄物量と焼却処分に伴うエネルギー使用量、およびCO2排出量の削減に寄与します。リサイクルフロー■背景国内の使用済紙おむつは主に一般廃棄物として廃棄物処理会社や地方自治体などの焼却施設で処分されており、今後、高齢化社会の進行等により、廃棄量の増加が予測されています。使用済紙おむつの焼却に伴うエネルギー消費量や CO2排出量の削減が課題となる中、当社はこの課題解決に向け、「水と環境」の事業領域で培った知見・ノウハウを活かし、使用済紙おむつの再資源化を可能にする「クリタサムズシステム」を開発※1しました。■開発品の特徴「クリタサムズシステム」は環境省の使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドラインに記載された技術※2を活用して開発したものです。本装置に破袋機能を付加することで、使用済紙おむつはビニール袋に入った状態でも機内投入・分別処理が可能となり、衛生面の改善と作業効率の向上を実現しました。使用済紙おむつは専用の殺菌剤や高分子吸水材(ポリマー)還元薬剤を含んだ洗浄液で洗浄・分解され、ビニール袋などのプラスチック類とパルプ類を含む処理水とに分別されます。分別した各素材は固形燃料化してエネルギー利用や、再資源化して再生プラスチック等に利活用することができます。また、本システムは1日あたり約13.5tの使用済紙おむつの処理を標準※3としており、排水回収により水の使用量を抑えるとともに、廃熱を有効利用することにより省エネルギーでの運転が可能です。加えて、運転回数や設置台数を調整することで、使用済紙おむつ処理量の増減にも柔軟に対応することができます。■今後の展開今後は、「クリタサムズシステム」の展開を通じ、使用済紙おむつの再資源化を促進することで廃棄物量を削減するとともに、エネルギー使用量やCO2排出量削減に寄与します。また、分別した各素材の再資源化に取り組み、将来的には、分別処理したパルプ類を含む処理水にメタン発酵技術等を適用することでエネルギー創出するなど、限りある資源、再生可能な資源を最適な方法で利活用できる技術・サービスを開発・展開し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。■2023NEW環境展/2023地球温暖化防止展(2023年5月24日-5月26日、東京ビッグサイト)にて「クリタサムズシステム」に関する出展を予定しています。ご来場ください。■「クリタサムズシステム」についてのお問い合わせ ※1. 令和3~4年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業に採択されました。※2. 株式会社サムズと2022年に特許実施契約書を締結しました。※3. クリタサムズシステム3台1系列とし、1日24時間運転した場合。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日皆さんは、ショッピングモールのおむつ交換台を利用したことはありますか?今回は、非常識なママ友のエピソードを漫画で紹介します。ママ友とお出かけ土足のまま!?衛生的にどうなの?マナーは守ろう!まさかおむつの交換台に土足のまま子どもをのせるなんて…。非常識すぎるママ友に幻滅したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月16日最初は何もしようとしなかったのは、もしかしたらわかっていなかっただけ? ママがパパにやさしくすることで、ゆっくりとイクメンパパへと成長しているというご家庭の実体験を紹介しています。娘が生まれたばかりのころから、ママとパパの行動、考え方、やる気はどうしてこんなにも違うのか、と悩んでいたこともありました。しかし、娘が大きくなるにつれて、パパも少しずつ娘の育児に携わる機会が増えていったのです。 パパにはできない?「抱っこが怖いからできないよ」「うんちのおむつは替えられないな」「(テレビ観てるから)ちょっと待って」などの言葉を、パパから産後何度聞いたかわかりません。私にとっても初めての育児。親になった日も一緒なはずです。私もわからないことだらけなのに、パパはすべて人任せでした。 子どもと私を置いて遊びに行こうとしたり、夜中は起きることもなく、布団をかぶるようにして寝たりしている姿を見て、喧嘩ばかりしていました。 これなら娘と2人だけでいる昼間が一番楽しいし、平和だなあと思っていましたが、本当にこのままでいいのか、と自問自答する日々でした。 パパの小さな進歩を認めるように私が「なんでできないの?」と思ってしまうと、怒り口調になり、パパは機嫌が悪くなってしまいます。そこで、私はパパに対しても子どもと同じようにやさしくすることに決めました。1つ何かできたら、当たり前のことでも、大きな声で「ありがとう!」と伝えるように気をつけました。 もちろん、最初は心の底から出ていた言葉ではありません。しかし、そのうち手伝ってくれることも増え、喧嘩も減り、そんなの当たり前だよ……などと思うひねくれた考えも、自分の中から徐々になくなっていきました。 1年半が経ち…パパが育児を自らやり始めてくれたのは、娘が1歳〜1歳6カ月の時期でした。娘は極度のママっ子で、パパに頼めないことも多くありますが、それでも休日の着替え・おむつ・ごはんなどをしてくれるようになったので大助かりです。娘と2人きりでスーパーに行ってくれた日もありました。 世間の“イクメンパパ”とはかけ離れているかもしれませんが、娘と一緒にゆっくりとイクメンパパに近づいています。 ママが毎日当たり前にしていることですが、最初から子どもと接している時間が少ないパパにはわからないこと、できないこともあるようでした。今でも「どうして?」とイライラしてしまうときもあります。しかし、これからたくさん協力してもらうためには、「必要とされている」「自分にもできる」とパパに思ってもらうことが必要だと思いました。そのモチベーションを上げるには、ママの小さな言葉かけが大事なんだなあと感じています。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:やすだ おと一女の母。妊娠・出産・子育てに関する体験談や、自身の海外留学、旅行についての記事を中心に執筆。
2023年05月10日皆さんは、夫の行動に呆れたことはありますか?今回は、頑固な夫のエピソードを漫画で紹介します。夫は育児に協力してくれるが…洗髪中に呼び出し!?夫に頼んでみても…夫にウンザリ!育児に関して協力的な姿勢でいるのはありがたいですが…。事あるごとに妻を呼び出して、ワガママを言われてしまうと呆れてしまいますね。妻の一喝をきっかけに、夫の行動に変化があるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月08日