みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義実家で過ごす正月義実家での出来事です。毎年、正月には子どもを連れて義実家を訪れます。子どもはお年玉をもらえたり、おいしいものを食べることが出来たりと楽しみにしているのですが、私にはその子どもに使ったお金をあとから請求されるのです。あの人たちの見栄で子どもへ使ったお金は、実は私が払っているもの…。こんな不条理なことはないと以前から言っているのですが、全く聞き入れてもらえません。(男性/会社員)文句の多い義母子どものお祝いの度、毎回両家祖父母集まってお祝いをしていたのですが、義母からお祝いをもらったことは1度もありません。そのくせ食事はこの店がいいなど指図してきたり…。七五三のときも私の母が着付け代も出してくれて着物を母と着たのですが、義母は自分だけスーツだったのが気に食わなかったのか、何かと文句を言ってきました。(女性/パート)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月17日新年を祝う行事であるお正月。子供たちにとってのお正月は、お節などのごちそうが食べられるだけでなく、親や親戚からお年玉がもらえるビッグイベントです。冬休み明けに友人ともらったお年玉の総額をいい合ったり、欲しいものを購入したりしますよね。『お年玉』を渡された姉妹が?4歳のおはぎちゃんと、2歳のだいふくちゃんを育てる、母親の塩り(@shio_03)さん。お正月、姉妹に対し、祖父がお年玉を渡したそうです。行き場を失ったお年玉 pic.twitter.com/eDfq7lLbHx — 塩り (@shio_03) January 3, 2022 お年玉を渡された姉妹は、まさかの受取拒否!塩りさんいわく、長女はお金があればお菓子が買えると理解しているのだといいます。しかし、なぜかこの時はお年玉に興味がなかったそうです。お年玉より、その場にあるお菓子やミカンに惹かれている純粋無垢な姉妹に、心が洗われますね。塩りさんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。「現金より現物か…!」「かわいい」「いい子たちだなあ」などのコメントが寄せられました。しかし、幼い姉妹も成長し、やがてお年玉の価値が分かるもの。近い将来、祖父を困らせることなく笑顔でお年玉を受け取るのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年01月05日日頃の感謝の気持ち、また、2022年もあかりラボの採光製品で更なるくつろぎと愛と喜びがみなさまのもとにありますように、と願いを込めてささやかながらお年玉プレゼントキャンペーンを準備させていただきました。ご購入者さま限定で先着20名様にはラボスタッフも一目惚れのお掃除道具をプレゼント!この機会にぜひご検討ください!先着20名さまには 大人気のオシャレな「フェザーダスター」プレゼント!期間:1/1(土)~1/11(火)①先着20名様限定商品名【DULTON】 フェザーダスター ミニ②期間中ご購入の方へ もれなくお年玉クーポン券 2,000円分フェザーダスターについては先着20名様となります。先着20名当選者の発表については、商品ご購入後のメール内にてご連絡させていただきます。なお、先着20名様を超えた場合はお年玉クーポン券のみとなります。購入をご検討中の方はお早目に!※部品類のみのご購入の方、サンプル請求の方は対象外となります。明るいお部屋を研究する「あかりラボ」アカリナの隣へ飾りたくなる デザインを選びましたふと目をやると、お気に入りのインテリアに溶け込んでくれるおしゃれなお掃除道具。何気ない毎日も心豊かになります。お客様の声クチコミ「レビュー」はこちら目にした瞬間「アカリナの隣へ飾りたい」とスタッフ一同一目惚れの、おしゃれなお掃除道具です。ダチョウの羽は、静電気を帯びにくくホコリも静電気も取り除くことができる優れた素材です。壁掛け収納で気がついた時にサッとお掃除していただけます。アカリナのお掃除にはもちろん、大切な家具やコレクションのお掃除にも最適。天然素材のバンブーハンドルを組み合わせたデザインは、見た目も実用性もハイレベルな仕上がりです。可愛くて使いやすいお掃除道具が一つあると、それだけで日々の暮らしが楽しくなりますね!ちょうどいいサイズ感「アカリナ」「ネフライト」のお掃除にはもちろん、細かい部分のホコリをササっと払いたい時や、観葉植物の葉っぱなどの汚れを払うのにも最適な、ちょうどいいサイズ感です。目についた時にサッとお掃除していただけます。カラーは上品で落ち着いた色合いのホワイト・グレーの2色をご用意。カラーを選んでいただくことはできませんが、シンプルでスッキリとしたデザインの「アカリナ」や「ネフライト」の隣にどちらも違和感なくオシャレに馴染みます。商品説明カラーは上品で落ち着いた色合いのグレー・ホワイトの2色をご用意。ダチョウの羽は静電気を帯びにくい性質があり、ダスターとして使えばホコリも静電気も取り除くことができる優れた素材です。室内の観葉植物の葉のホコリ取りなどにも最適なサイズ感です。そこに同じく天然素材のバンブーハンドルを合わせたら、見た目も実用性もハイレベルのフェザーダスターになりました。※カラーはお選びいただけません。◆サイズ:全体の長さ:205mm/handle:長さ:95mm◆材質:オーストリッチフェザー、バンブー、合成皮革、原産国:中国商品注意事項・天然の材質のため、色合い・羽部分の長さ・ボリュームについては個体差があります。・天然の材質を使用しているため、水洗いや洗剤等の使用はご遠慮ください。・羽根にクセをつけにくくするため、長期間ご使用にならない時は吊す等して羽根に負荷を掛けないように保管してください。・お子様やペットの手の届かない場所に保管して下さい。明るいお部屋を研究する「あかりラボ」あかりラボ 公式インスタグラム はこちら
2021年12月30日0歳~4歳までの子どもが多い夫側の親戚。今まで甥っ子・姪っ子にお年玉を渡すだけの立場でしたが、わが家にも子どもが生まれてからというもの、もらう側としても気になるようになりました。年末に帰省した際にどこまでお年玉をあげるかで悩んだ体験談です。例年通り、全員にお年玉をあげることに夫には妹と弟がいて、2人ずつ子どもがいました。わが家は毎年当たり前のようにお年玉をあげていたので、うちも子どもが生まれた際にはお年玉をもらえるものだと思っていました。 そのため、わが家に長女が生まれたときも、もらえることを期待しつつ、妹・弟夫婦の子どもたちにお年玉をあげることに。弟夫婦はなかなか会うタイミングが合わないので、お年玉を夫の両親に預けて帰ることにしました。 あげたのにもらえない…ところが、わが家は妹・弟夫婦の子どもたちが0歳のときからあげていたのに、長女が0歳のときにはもらうことができませんでした。「こちらはあげていたのに、もらえないの?」と不服に思いましたが、夫側の親戚なので催促もできませんでした。 1歳になると妹夫婦はお年玉をくれるように。しかし、会えない弟夫婦に関しては、まったくお年玉をくれる気なしのようで……。 私たちは夫の両親に「弟夫婦の子に渡してね」と毎年お年玉を預けて帰っているのに、お礼のラインすらありませんでした。ひと言のお礼すらないことに、何だか渡し損のように感じてしまい、良い気がしませんでした。 ルールを決めてもらうことにお年玉のやりとりに気をつかいすぎて、実家に帰省するのが嫌になった私は、夫に「向こうには毎年渡しているのにこっちはもらえないので嫌な思いをしている」と正直に相談してみることにしました。すると、夫は会わない年はお年玉はあげない、会うときはお互いあげるようにしようと兄妹の間でルールを決めてくれました。 それから、ルールのなかでやりとりをするようになり、私自身もあげたのにもらえないと何だか嫌な思いをしなくなりましたし、妹・弟夫婦にもそこまで気をつかわなくなってよかったなと思いました。 夫の実家に帰ると、やはり気をつかってしまいます。特に夫の妹・弟にはお互いの子どもにも気をつかってしまい、子どもたちにとってはうれしいお年玉なのに、親にとってはちょっとしたトラブルの元となってしまいました。夫の親戚だからと気をつかいすぎず、気になったことは夫に相談してみることも大切だなと感じた体験でした。 イラスト/imasaku著者:堀ちなつ0歳と2歳の姉妹のママ。歯科技工士・歯科助手として歯科関係の仕事を経験。現在は妊娠出産・子育てのジャンルを中心にライター活動をしている。
2021年12月30日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。もう年末!!! 今年も残すところあとわずかですねぇ。皆さんにとって今年はどんな1年でしたか?私にとって2021年は変化の年でした。仕事を始めたことが一番大きな変化ですね!保育の仕事は大変ですがとてもやりがいがあって、毎日充実しています。毎日子ども達と走り回っているので、なんとなく体調もいいですし、体力もついたし…お金も稼げるし…仕事を始めていいことだらけでした。ただ、家事をする時間が減ったので家の中がぐちゃぐちゃ。大掃除頑張らねば…。■どうしてる?子どものお年玉さて、年が明ければお正月! お正月といえば「お年玉」ですよね。皆さんのご家庭では「お年玉」をどのように管理していますか?わが家はお小遣い制度を導入していないですし、近くに甘やかしてくれる祖父母もいないので、臨時で何か(おもちゃなど)を買ってもらえることもない。なのでお年玉だけは「子ども達が使えるお金」として管理しています。このように管理し始めたのは一昨年くらいからです。それまでは親の懐にソッとしまっておりました(笑)娘がお年玉で始めて購入したのは「財布」でした。財布を購入したのが1年生の終わりくらいだったので、娘自身にお金の管理を任せたのもちょうどそのくらいです。ですがお年玉全額を財布の中に入れて持ち運ばせるのは危険だと思い、お年玉の一部を財布に入れて管理させました。娘は、愛犬のフレンチブルドッグ(あぶちゃん)が大好きで、ブルドッグ系のグッズを見かけると目を輝かせて喜びます。いつもは「かわいいー」と言うだけで購入することはないのですが、この日は相当気に入ったらしくずっと悩んでいました。■突然泣き出した娘!理由を聞くと…急に泣き出した時はびっくりしましたが、お金についてゆっくり説明すると本人も理解したようで…。自分でブルドッグのぬいぐるみをレジに持って行き、財布からお金を出して会計していました。お金の計算はまだまだですが…「お金は大事なもの」「使えばなくなるもの」ということは理解できているようなので、このまま本人に管理させようと思っています。今のところ大切につかっているので安心しています。しかし!年中の息子は「お金の大切さ」が理解できていないので、「これ買ったらお年玉が全部なくなるけどいいの?」と聞いても「うん!いいよ!」という返事ばかりで…わが家の幼稚園生にはまだ早かったかなと。なので「子供が使えるお金」と言っても、息子の場合は親がお年玉の使い道を判断しています(笑)子どもの性格を見極めて、お金を管理させる時期を判断するのが一番なのかもしれませんね。
2021年12月15日■前回のあらすじまだ幼い4歳の息子には、「お給料制度」の前段階である「お仕事券制度」を採用中。その内容とは?『お金ノート』(550円+送料)は、今回参考にした書籍の著書である河村京子さんのサイトにあります。気になる方は探してみてください。次回に続く「お金の教育」(全19話)は17時更新!参考:「お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?」(青春出版社)/母学アカデミー河村京子
2021年11月23日■お年玉の使い道 〜弟(年少さん)の場合〜ちなみにまだ何も買ってもらってません…このまま忘れ去られてしまうのか!?とりあえず何も言わずに待ってみることにしてみます!■お年玉の使い道 〜姉(小学1年生)の場合〜これからは時間のある時に「ムギの散歩」をすることが決定!!私も若干太ったので…2人でダイエット、頑張ります!!
2021年02月03日Twitterキャンペーン開催中株式会社ミュールは、ハンドクリーム『CARE・TE・A(ケアテア)』の新春お年玉キャンペーンとして、大抽選会を開催中である。『CARE・TE・A』は、手荒れに悩む看護師・看護学生が“手肌と地球に優しい”をコンセプトにプロデュースしたハンドクリーム。『CARE・TE・A』という名前は、「Hand」と「Earth」を「Care」するという意味が込められている。『CARE・TE・A』のベースは、医薬品や人パッチテストで使用されてきた安全・安心な白色ワセリン。皮膚保護剤として、軟膏やリップクリーム、ニキビ治療薬等の医薬品・化粧品などにも使用される成分の「アラントイン」を配合している。無香料・無着色・合成界面活性剤フリー・アルコールフリー・防腐剤フリー・シリコンフリー。合成界面活性剤・防腐剤不使用である。手だけではなく全身に使用できる手肌に優しい製品である。Amazonギフト券をプレゼント大抽選会では、一等はAmazonギフト券10,000円と『CARE・TE・A』(1本50g)を1名にプレゼント。二等はAmazonギフト券5,000円と『CARE・TE・A』(1本)を5名に、三等は『CARE・TE・A』(1本)を10名にプレゼントする。抽選で選ばれなかった人も公式ECサイトで使用できる300円オフクーポンプレゼント。応募の締め切りは、1月31日21時。抽選結果の発表は、2月10日10時となっている。応募の詳細はウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ミュール※新春お年玉キャンペーン!!CARE・TE・A
2021年01月14日お正月に親族からもらえる『お年玉』は、子供にとって何よりの楽しみでしょう。秋野 ひろ(@16_akino)さんは、子供時代の思い出を漫画化。その内容が話題になっています。強面で子供の頃はちょっと近寄りがたい雰囲気だったという、秋野さんの祖父。しかし、見た目とは裏腹にユーモアある一面があったそうです。ある年のお正月、祖父は『お年玉』について驚きの提案をしました。それは…。めちゃくちゃ怖いおじいちゃんの、孫愛あふれるお年玉 #寄り道日記 pic.twitter.com/RYefCewVwV — 秋野 ひろ / マンガ家 (@16_akino) January 4, 2021 お年玉がつかみ取り制に…!ルールは簡単で、瓶に入ったお金を時間制限内に1回でつかみ取れた分だけ、お年玉としてもらえます。瓶口は簡単に手を引き抜けないように工夫がしてあって、子供も大人も大変盛り上がっていたとか。その様子を、祖父は優しいまなざしで嬉しそうに眺めていたといいます。ネット上では「何これ、めちゃくちゃ面白そう」「いいおじいさんだなあ」といったコメントが寄せられました。みんなで楽しめて、思い出に残る『お年玉』を考えた祖父。家族への深い愛情が伝わりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月05日お正月に街へ出たら、初売りを見かけました。でも「お得さ」が気になってしまうのは、大人だけのようで……。※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。■子どもは「お得」に興味ナシ?毎年、正月は家でゴロゴロしてたんだけど、今年はそこそこアクティブに過ごしています。相変わらずブレない2人!このあと映画観て終わった頃には、福袋なんもなくなってたよ!私は太ってたってのもあるけど、身長的にも合わなくてな…! ほんと娘たちがうらやましい!!福袋ってどんな感じなんだろう? 気になる!
2021年01月02日お年玉と言えば、正月のドキドキのひとつですよね。あなたはもらう側でしょうか、それともあげる側でしょうか。いずれにしても、どんなお年玉袋を手に取るのかは楽しみですよね。今回はそんな「お年玉」にちなんだ心理テストをご紹介いたします。【質問】次のうち、あなたがほしいお年玉袋はどれですか?A:きちんとしたお年玉袋B:初日の出のお年玉袋C:ガーリーなお年玉袋D:キャラクターのお年玉袋あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。【診断できること】「あなたの本当の性格」深層心理において、お年玉袋はあなた自身のドキドキや期待感を意味し、あなたの子供心や本来の姿を反映しやすいのです。そのため、どんなお年玉袋を選んだかにより、あなたの素の姿……つまり、あなたの本当の性格がわかるのです。■ A:「きちんとしたお年玉袋」を選んだあなた【責任感がある優等生タイプ】あなたは、典型的な優等生タイプだと言えます。小さい頃から多くの愛情を注がれ、期待を受けて育てられてきたかもしれませんね。期待に応えようと、何事も真面目に一生懸命取り組む性格で、責任感が強く、細やかな気配りもできるでしょう。しかしその反面、甘えベタである傾向が強く、何でも我慢してしまいがちなところも。もう少し自分を開放したほうが、さらに人間関係が円滑になるはず。■ B:「初日の出のお年玉袋」を選んだあなた【協調性のあるムードメーカータイプ】あなたは、おっとりしていて穏やかな性格がベースにあるようですね。マイペースにのびのびと育ってきたかもしれませんね。しかし、自分の立場を理解して行動する観察力と判断力はピカイチ!人間関係を構築する能力が高く、社交的な調整役になれるでしょう。面倒見のよさから、年下や後輩に好かれるのも特徴です。ただ、周囲に合わせ過ぎると疲れてしまうため、ほどほどが良いのかも。■ C:「ガーリーなお年玉袋」を選んだあなた【想像力豊かな平和主義タイプ】あなたは、自分なりの趣味や好きなことに関しては徹底して取り組むため、想像力が豊かになり芸術的な感性が磨かれているようです。しかしハングリー精神に欠けるところがあるため、ややエネルギー不足気味かも。また、どちらかというと、争いごとを好まない平和主義者だと言えますが、少し自分勝手なところがあるので、時には我慢することも意識して。■ D:「キャラクターのお年玉袋」を選んだあなた【かわいがられる甘えん坊タイプ】あなたには、優しい環境で育ってきた甘えん坊の気質があるようです。ややワガママな傾向になりますが、甘えるのがとても上手でしょう。かなりの寂しがり屋でもあるため、友達に囲まれていないとシュンとしてしまうことも。ただ、場の空気を読むムードメーカーなので、周囲を和ませるのは得意な傾向にあるようです。なんでも人任せにしやすいところがあるので、ときには自分の意思で決断するようにしましょう。■ 自分の本質は子供時代にある?その人自身が持つ本来の気質は、子供時代の家庭環境に由来しているところがあると言えます。もちろん後天的に形成されていく性格もありますが、生来変らぬものも確実にあるところ。もしもあなたが自分の本当の姿を知りたいなら、子供時代からさかのぼりルーツを知るといいかもしれません。泣き虫、怒りんぼ、愛嬌上手、頑張り屋……などなど、さまざまな自分の側面を思い出すことができるはずです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月01日0歳~4歳までの子どもが多い夫側の親戚。今まで甥っ子・姪っ子にお年玉を渡すだけの立場でしたが、わが家にも子どもが生まれてからというもの、もらう側としても気になるようになりました。年末に帰省した際にどこまでお年玉をあげるかで悩んだ体験談です。 例年通り、全員にお年玉をあげることに夫には妹と弟がいて、2人ずつ子どもがいました。わが家は毎年当たり前のようにお年玉をあげていたので、うちも子どもが生まれた際にはお年玉をもらえるものだと思っていました。 そのため、わが家に長女が生まれたときも、もらえることを期待しつつ、妹・弟夫婦の子どもたちにお年玉をあげることに。弟夫婦はなかなか会うタイミングが合わないので、お年玉を夫の両親に預けて帰ることにしました。 あげたのにもらえない…ところが、わが家は妹・弟夫婦の子どもたちが0歳のときからあげていたのに、長女が0歳のときにはもらうことができませんでした。「こちらはあげていたのに、もらえないの?」と不服に思いましたが、夫側の親戚なので催促もできませんでした。 1歳になると妹夫婦はお年玉をくれるように。しかし、会えない弟夫婦に関しては、まったくお年玉をくれる気なしのようで……。 私たちは夫の両親に「弟夫婦の子に渡してね」と毎年お年玉を預けて帰っているのに、お礼のラインすらありませんでした。ひと言のお礼すらないことに、何だか渡し損のように感じてしまい、良い気がしませんでした。 ルールを決めてもらうことにお年玉のやりとりに気をつかいすぎて、実家に帰省するのが嫌になった私は、夫に「向こうには毎年渡しているのにこっちはもらえないので嫌な思いをしている」と正直に相談してみることにしました。すると、夫は会わない年はお年玉はあげない、会うときはお互いあげるようにしようと兄妹の間でルールを決めてくれました。 それから、ルールのなかでやりとりをするようになり、私自身もあげたのにもらえないと何だか嫌な思いをしなくなりましたし、妹・弟夫婦にもそこまで気をつかわなくなってよかったなと思いました。 夫の実家に帰ると、やはり気をつかってしまいます。特に夫の妹・弟にはお互いの子どもにも気をつかってしまい、子どもたちにとってはうれしいお年玉なのに、親にとってはちょっとしたトラブルの元となってしまいました。夫の親戚だからと気をつかいすぎず、気になったことは夫に相談してみることも大切だなと感じた体験でした。 イラスト/imasaku著者:堀ちなつ0歳と2歳の姉妹のママ。歯科技工士・歯科助手として歯科関係の仕事を経験。現在は妊娠出産・子育てのジャンルを中心にライター活動をしている。
2020年11月26日「お金の話」というとなんとなく話しにくいけれど、生きていく上で切っても切り離せないお金のことは、子どものころからある程度わかっていた方がいいですよね。小学生になってからは毎月お小遣いを渡して、少しずつ自分のお金で物を買うことに慣れてもらうようにしています。これプラス、お年玉の一部を「自分のお金」として自分のお財布にいれています。基本的に必要なものは家のお金で買うとはいえ、「これは必要ないでしょ!」と私がツッコみたくなるものを持ってきた時には、上手く諭して買わないのですが、このお金は、誰に文句言われることなく、自分が使いたいタイミングで、自分が使いたいものに使えるのでとても嬉しそうです。次は、お金を使う練習です。これには、駄菓子屋さんがとても便利。何故なら値段が20円とか30円とかで子どもにも分かりやすいからです。息子の分は娘が計算しています。「あと30円ね」「これ20円だよ!これにしたら?」「それだとお金足りない」と話し合いながらお買い物をしている2人の目はいつもキラキラと輝いています。もう少し複雑な計算もできるようになったら、金額を大きくしたり、消費税も込みで金額内に収めるようにしてもいいかもしれません。大人になったらいやでもお金と付き合っていかなければいけません。子どものころから、少しずつ慣れていくことで、金銭感覚が身についてくれたらいいなぁと思っています。
2020年01月21日こんにちわ、エェコです。お正月も過ぎ、新学期がはじまりましたね。お子さんはお年玉、どうしましたか? 今回はそんなお年玉のお話です。■子どものお金の管理をどうする?娘も小学生になったら息子と同じように半分貯金、半分は自由に使ってもいいよってしてあげたいです。さてさて…娘はともかく、今回は息子。一度に、子どもにとってはありえない大金が手に入るお年玉。もう、ウハウハですよね。■たいして欲しくないものを購入その場では欲しいんですよね。遊ぶ気もまんまんなんですよ。でも手に入れちゃったら満足しちゃって家で遊ばないってパターン…。あるあるじゃないかな? あるあるであってほしい…!(切実)魅惑のガチャガチャ。普段は1回しかやらせてもらえないのに、自分のお金で何回もできる!今を生きる息子。フリマアプリの発送なんて待ってられない!!そうして散財していくうちに■勉強のため親は見守るしかない…こんな親子のやりとり、どこかの静岡を舞台にした国民的漫画で見たことあるぞ…! 結局、本当に欲しいものは買えないという事態に。あればあるだけ使っちゃう…。親があーだこーだ言っても、もう響かないんですよね。小学校高学年になる息子は空返事ばかりです。自身で失敗や後悔しないと身につかないタイプらしい息子。どうか自身で「お金の使い方、ため方を学んでほしい」と、もだえながら見守っています。「我慢すること」を覚えてほしい~!最近は、本の効果があったのか、お気に入りの貯金箱を選んで買い小銭をためたり、コンビニで募金したり(!)しています。これを描いている時点でまだ年末ですが、今年はどうなったのか…。私も期待半分、不安半分でお正月を待ちたいと思います。
2020年01月19日子どものお金の管理ってどうしていますか?うちの子はまだ5歳なのでお小遣いはないんですが、貰ったお年玉は毎年私が預かり、娘名義の通帳に入れていますがこの時期、お金の大切さを教えるのはいい機会かなと思います。そんな今年の年始…私の方が大失敗しました…。貯めたポイントで新しい電気ケトル買おうと思ってたのに…。娘以上に自分のお金管理をもっとしないとなと思います。
2020年01月15日こんにちは!! おにぎり2525です~今日は5歳息子のお年玉についてです。5歳ってお金の価値がわかっているような、いないような…(笑)とにかく難しいお年頃なのです。■お年玉で初めてのお買い物デビュー!今まではお年玉をもらっても、ほとんど息子の通帳に入れてしまうため、直接渡すことはありませんでした。ただ5歳になった今、全く渡さないわけにもいきません。自分も子どものころにお年玉でなにを買うのかワクワクしたものです。とうとう息子にお年玉を自分で使わせる日が来たのか!!残りのお金は通帳に入れることをきちんと説明し、五千円を渡しました。五千円以内で買えるおもちゃを買いにいってもいいし、そのお金を貯めてもっと高いゲームを買ってもいいし…。お金の使い道を自分で決めていいんだよ!息子!! ■堅実な息子! お金の使い方を学ぶよい機会にこうやって自分でお金の使い道を考えるのって、将来にきっと役に立つと思うんです。自分でコツコツお小遣いとかを貯めて、ほしいものを買うって本当に達成感がありますもんね。そうやってお金の大切さをどんどん学んでいってね、息子!
2020年01月10日明けましておめでとうございます!本年もどうぞコソダテフルをよろしくお願いいたします。たくさんお年玉をもらった子どもたちのお年玉も昨日さっそく定額貯金してきました。皆さん、子どもたちのお年玉はどう管理していますか? 我が家はとりあえず簡単には引き出せないように定額貯金にしています。子どもたちがそれぞれ18歳になった時に通帳ごと渡して、例えば運転免許を取るために使うのもよし、海外旅行に使うのもよし、自分の使いたい方法で使ってもらえればと思っています。 ■わが家の日頃の家計管理はというと…さて、子どものお金はとりあえず貯金している我が家ですが、日ごろのお金の管理はどんな感じかというと…家計簿つけてません!貯金思考ではありません。老後の心配よりも今を重視するタイプです!物にお金をかけるよりも「時間」にお金をかけるタイプです。 え…! 子ども3人もいてそんなずさんな管理で将来大丈夫なの? と心配してくださる方もいらっしゃるかもしれません。 これまで学校教育で(そして今もですが)、お金に関する教育ってほとんど受けてこなかったように思います。どちらかというとお金は悪だ&お金は貯めるのが一番というイメージがついているほどです。 私ももれなく将来の不安のために手堅く貯金をしておくのが一番という価値観でいましたが、ここ数年で考え方も変わってきました。貯金ももちろんひとつの手だとは思うのですが、どうせ寝かせておくならうまく活用して賢く増やせるものは増やしたい、そう思うようになってきました。 我が家のお金の管理担当は夫なのですが、そんな夫が「お金」について勉強しようと真剣に思ったきっかけがあったのです。 今までどこにも語っていなかった我が家のお金にまつわる失敗談。同じような道をたどらないようにぜひ参考にしてください。うふふふ… ■夫がはじめた仮想通貨が、まさかの…!皆さん、聞いた事ありますか? 数年前に世間を騒がした「仮想通貨」。 数百円で始めた人が億万長者になって一躍脚光を浴びていたり(おくりびとって言うらしいです(笑))テレビCMもやっていましたよね。ですがそうこうしているうちに仮想通貨がごっそり盗まれてしまうという事件も発生したりなんかして、芸人さんが大損して落ち込んでたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。 実はうちの夫もまさに…仮想通貨を盗まれた張本人だったんです!!(笑) 夫が仮想通貨を始めたきっかけは会社の同僚に話を聞いてきたからでした。 すごい勢いで増える投資があるとかなんとかいってまずは少額でスタートしたのですが、それ以降夫の楽しみはというとスマホでチャートを見ることになりました。ゲームの中でコインが増えていくのとはワケがちがって、自分のお金がどんどん増えていくのはさぞかし快感だったのでしょう。こんなに増えてる…とか何とか言いながら楽しそうにしていました。「イヤちょっと待って。家計のお金でしょ?」「そんなワケのわからないものにお金を使われたらたまったもんじゃない」っていう声が聞こえてきそうです。 たしかにそうなんです。ほとんどの奥さんは絶対許さなさそうな案件なのですが、私自身が自分のやりたいこと、やってみたいことを我慢できないタイプなので、夫の「やってみたい」を止めるのもイヤだったんですよね。 いま、やってみたい! っていうことがあるのなら(もちろん身を亡ぼすほど多額のお金を投資に使うのはなしにして)、一回やってみたら~?って思ってたんです。 家族を支える大黒柱としての役割ももちろんあるけど、それとは別に夫には夫の人格も人生もあるし、自分のやってみたいことに好きなようにお金を使える機会があったって別にいいと思ったので泳がせていたんです。そして、つい最近(去年の秋ごろの話です)。 そういえばあの仮想通貨に充てたお金ってどうなったの? と聞いてみたら… なんと、なくなっていましたーーー!!!! えーーーーー!!!! いや、えー!! というか、やっぱりー! というか。なんとなくそんな気はしていました。このお金は夫のやりたい事に充てるお金だと思っていたので特に責めませんでしたが、やっぱり本来なら手元にあったはずのお金が何にも成さず消えてしまうというのはもったいないものです。■投資に失敗…夫自らが語る敗因とは?私:「今回の失敗の原因は何だと思う?」夫:「要するに俺が不勉強だった。 よくわからないものに投資するのは危険。 あの失敗以来、めっちゃお金について勉強するようになった。 でも学べば学ぶほど以前の自分がいかに無知だったかということを思い知る。 仮想通貨だって本質的なところで、『これは一体どういうものか』ということを全然理解していなかった。どういう理屈で価格があがるのか、どういう価値を生み出すものなのかということを本当の意味で分かっていなかった。だからそういうものにはお金を使ってはいけないという事を学んだ」 なるほど。 失敗は誰でもあるから責めません。でも、失敗の原因をしっかり振り返って今後に活かす事は大事ですよね。夫もあれ以来お金にまつわる勉強をしまくったみたいです。で、結局、我が家の投資でいきついたのは、 つみたてNISA(積立NISA(ニーサ))です。 つみたてNISAってなんだろうって感じの人も多いですよね。 夫:「例えばAっていう投資信託を10年かけて100万円分買ったとする。それで買い終わってから5年後、つまり買い始めてから15年後に売った時に200万円になっていたとする。そしたら利益が100万円分になるってことだよね」 私:「はいはい」 夫:「本来ならこの100万円に約20%の税金がかかるんだけど、つみたてNISAで得た利益に関しては税金がかからない」 私:「ほーー!!」 夫:「そしてつみたてNISAで購入できる金額(税金がかからない投資金額)には上限があって、年間40万円を、20年間までって決まってる。つまり20年間で800万円までだったら税金がかからない。月1万だけにしようっていう人は月1万だけで続ける事ができるし、初心者にはおすすめ」 私:「え。でも当然ながら10年かけて買った100万円分が15年後には90万円になっている可能性だってあるわけだよね!?」 夫:「当然。それが投資だから」 なるほど。 というわけで我が家は仮想通貨での大失敗を経て、現在はつみたてNISAを活用しておりますです。なんにせよ、ちゃんと仕組みが説明できないもの、本質的に理解できていないものにお金をつぎ込むのはやめましょう(経験者語る)。 以上、役に立つのか立たないのかよくわからない我が家のお金の話でした!オギャ子の夫記事をもっと見る・夫への不満や愚痴はたくさんあるけど…それでも夫のココが好き!・パチンコに行く夫と、パパと遊びたい息子…間に挟まれた妻の切ない想い・夫を褒めるって効果ある?「夫はATM」と思っていた私が実践してみたら・夫婦間の「些細なズレ」ってどうしてる? 子どもと夜までゲームする夫に物申す!・PTAにお父さんが少ないのっておかしくない? 夫を参加させてみて感じたメリット
2020年01月09日明けましておめでとうございます!みなさんお正月はいかがお過ごしでしょうか?お正月といえば…お年玉ですよ!私も子どもができてついにお年玉をあげる側になり、大人になったんだなーとしみじみ思います。今回は私の子ども時代のお年玉についての思い出を描いてみました!■初めてのお年玉に感動私がお年玉をもらい出したのは幼稚園の年中組さんの頃。おばあちゃんが500円玉をくれたのですが、お年玉の意味をわかっていなかった私たち姉妹は「お金を落として渡す=お年玉」と思っていました(笑)そしてお金を見たり触ったりした事がほぼなかった私たちは、初めて手にした500円玉に感動しました。500円玉はキラキラ輝くメダルのように見えて、もう一日中握りしめていたのを覚えています!お正月にもらえるこの500円玉のお年玉が楽しみで仕方なくなっていました。しかし、7歳のときのお正月…■ポチ袋をあけるとそこには…いつものように手に落としてもらう儀式を楽しみにしていたのですが、この年はなく…。でもポチ袋が可愛かったので良しとしました。そして、この中には楽しみにしていたあの500円玉が入っている! と思ってあけてみたのですが、袋の中には何か紙のような物が…。そうです! お年玉は千円札にグレードアップしていたのです!!普通ならここで嬉しい! となるはずなのですが、どうしても500円玉に会いたかった私たちは…、おばあちゃんに500円玉に戻してと泣いて訴えたのでした(笑)おばあちゃんは「500円玉は今2枚しかないんだよー」と言ったのですが、お金の計算なんて何も考えていない私たちは「いつもみたいに1人1枚でいいから500円玉に変えてー!!」と懇願。そして、いつものあの儀式も無事にやってもらうことができたのでした!たしかに500円玉のあの大きさや形・輝き具合は、特別感があるように見え、子ども心をくすぐりますよね。いまでもこのときのことを姉と思い出しては笑い話にしています。我が息子たちも最近小銭をみると宝物を見つけたような目で見つめるようになっているので、今年のお年玉はこんな風に渡してみると面白い反応がみられそうだなーと思っています!
2020年01月02日新年あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの記事を書かせていただき、そして皆様に読んでいただけたこと、本当にうれしく思います。今年も私らしく、楽しくコミックエッセイを書いていけたらな~と思いますので、本年もよろしくお願いいたします。さて、新年一本目ということで、お正月にまつわるお話を…。お正月と言えばお年玉。私は子どものころ、「お正月の楽しみは、お年玉だけ」と言っても過言ではないほど、お年玉をもらうことが楽しみでした。といっても、わが家では、もらったお年玉を私がもらえることはなく…■お年玉は使わずに貯金もらってすぐ親へ渡すというシステム。それでも私が楽しみだったのは、通帳があったからでした。母は、私名義の通帳を小さいときから作ってくれていて、お年玉を受け取った後、その通帳に入金し、私に残高を見せてくれました。自分でお年玉を使うことができなくても、毎年、通帳の残高が増えるのを見るのが楽しみでした。そして私が高校を卒業し、大学に入学したとき、母は「これから、お金の管理は自分でしなさい」と言ってその通帳を私にくれました。 ■ためたお年玉は将来、役に立ったそれは私がいままで受け取ったお年玉で、母が積み立ててくれたお金。「自由に使いなさい」と言われたのですが、ためる一方だった私は、使うことができず…考えた末、そのまま手をつけずとっておくことにしました。そして、毎月使うお金は、アルバイトをして稼ぎました。最終的にそのお金の一部は、就職する時の一人暮らしの準備費用にあて、残りは結婚資金にあてました。現在…子どもたちがもらったお年玉やおこづかいは、私が回収し、子どもたち名義の通帳に入金しています。私のように、大きくなって家を出るとき、渡してあげようと考えています。そのとき、子どもたちがどのような使い方を選ぶのか、楽しみです。
2020年01月02日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、明けましておめでとうございます。ちょっ子です。本年もどうぞ「ちょっ子さんちの育児あれこれ」をよろしくお願いいたします!さて、お正月といえばお年玉ですね。息子のきゃん太も毎年たくさんの親戚からお年玉をもらっています。そんな中、私の父・カズヨシからきゃん太へのお年玉はいつも現物支給。彼がチョイスした品物をプレゼントしてくれます。人気の足こぎ自転車でしたが、きゃん太の怖がりで慎重な性格を考えると難しいのではないか…と思っていました。あっという間に乗れました。 こういうの、乗れるんだ…?ふ、ふ〜ん…?そしてその3年後今度は…補助輪はあるものの、足こぎ自転車に比べサイズがかなり大きい自転車にきゃん太はすっかりおびえてしまいました。やはり彼の性格上、慣れた足こぎ自転車からの移行はすぐには難しいだろう、ましてや補助輪をはずせるのなんてだいぶ先になってしまうんだろうな。そう思っていたのですが…乗れました。 補助輪、取れました。 足こぎ自転車で培った感覚のおかげで、夫が少し指導しただけできゃん太はすぐに補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。このように毎回ちょっとハードル高めに感じてしまう父からのお年玉ですが、私の心配をよそにきゃん太はいつしか乗りこなしているのです。私は「まだ無理だろう」「きっとできないだろう」ときゃん太の能力を低く見て、無意識に彼の可能性を狭めるような考え方をしてしまうことが時々あるように思います。そんな思い込みを打破してくれるのが父からのこんなお年玉だったりするのでした。父・カズヨシのエピソードは こちら
2020年01月01日大掃除など新年を迎える準備はいろいろあると思いますが、その一つに「お年玉」の準備もありますよね。今回はその「お年玉」についてです。子どもは楽しみでしょうが、大人は頭を悩ませるのではないでしょうか。何歳の子にいくらが妥当なのか、家族構成が違うと金額に差がでるな…などなどちょうどいいラインを掴むのが難しかったりしますよね。幼いうちは金額が小さく、子ども自身も理解してないのでいいのかもしれませんが、成長するとそうもいかなくなってきます。しかも、去年もらいすぎたからと増やしてみたら、相手方は合わせようと減らしてきたり…。そんなことをやっていると、子どもの方が「お年玉減っちゃった…」とガッカリしたり、「思ったよりたくさんだった!」と喜んだり。毎年なんとなくモヤモヤっとしてしまうことがあったので、行きついたところは…大人同士で事前相談!自分の兄弟姉妹は話しやすいけれど、夫の親戚には聞きにくいなぁ…と思っていたのですが、何年か前に話を振ってみたら向こうも迷っていたとのことで、良い形で落としどころを見つけることができました。あ、ちなみにウチの親族の間では、お年玉は高校生までと決めています。また、子どもたちの一大イベントであるお年玉はお金の使い方を学ぶよいキッカケだと思います。電子マネーや、仮想通貨など、これからは「お金そのもの」が変化する時代。今の子どもたちがお年玉をあげるようになるころに、お年玉はどうなっているのでしょうか…。
2019年12月31日0歳~4歳までの子どもが多い夫側の親戚。今まで甥っ子姪っ子にお年玉を渡すだけの立場でしたが、わが家にも子どもが生まれてからというもの、もらう側としても気になるようになりました。年末に帰省した際にどこまでお年玉をあげるかで悩んだ体験談です。 例年通り、全員にお年玉をあげることに夫には妹と弟がいて、2人ずつ子どもがいました。わが家は毎年当たり前のようにお年玉をあげていたので、うちも子どもが生まれた際にはお年玉をもらえるものだと思っていました。 そのため、わが家に長女が生まれたときも、もらえることを期待しつつ、妹・弟夫婦の子どもたちにお年玉をあげることに。弟夫婦はなかなか会うタイミングが合わないので、お年玉を夫の両親に預けて帰ることにしました。 あげたのにもらえない…ところが、わが家は妹・弟夫婦の子どもたちが0歳のときからあげていたのに、長女が0歳のときにはもらうことができませんでした。「こちらはあげていたのに、もらえないの?」と不服に思いましたが、夫側の親戚なので催促もできませんでした。 1歳になると妹夫婦はお年玉をくれるように。しかし、会えない弟夫婦に関しては、まったくお年玉をくれる気なしのようで……。 私たちは夫の両親に「弟夫婦の子に渡してね」と毎年お年玉を預けて帰っているのに、お礼のラインすらありませんでした。一言のお礼すらないことに、何だか渡し損のように感じてしまい、いい気がしませんでした。 ルールを決めてもらうことにお年玉のやりとりに気をつかいすぎて、実家に帰省するのが嫌になった私は、夫に「向こうには毎年渡しているのにこっちはもらえないので嫌な思いをしている」と正直に相談してみることにしました。すると、夫は会わない年はお年玉はあげない、会うときはお互いあげるようにしようと兄妹の間でルールを決めてくれました。 それから、ルールのなかでやりとりをするようになり、私自身もあげたのにもらえないと何だか嫌な思いをしなくなりましたし、妹・弟夫婦にもそこまで気をつかわなくなってよかったなと思いました。 夫の実家に帰ると、やはり気をつかってしまいます。特に夫の妹・弟にはお互いの子どもにも気をつかってしまい、子どもたちにとってはうれしいお年玉なのに、親にとってはちょっとしたトラブルの元となってしまいました。夫の親戚だからと気をつかいすぎず、気になったことは夫に相談してみることも大切だなと感じた体験でした。 イラスト:imasaku著者:堀ちなつ0歳と2歳の姉妹のママ。歯科技工士・歯科助手として歯科関係の仕事を経験。現在は妊娠出産・子育てのジャンルを中心にライター活動をしている。
2019年12月15日時季外れですが、子どものお年玉ってどう管理していますか?我が家は長男長女はそれぞれ管理。次男次女は親が預かることが多いのですが今年は…次女は自分で管理することに。とはいえ、お財布はいつも家に置いてあるし安心。なんと全財産持ち歩いてました!!これは…落としたとき危ないでしょ~??ということで例年通り私が預かることにしました。そしてそのまま次女がお年玉を使うこともなく半年経過… 学校関係の集金はおつりなしが基本なのでちょうどいい!!その後もちょこちょこ使っていたのですがなんと!!次女のお年玉を使い込んでおりました~~~!!!いつもこんな感じで、お年玉袋ごと預かっていたのですがお札のみで入れてたので忘れてたみたい…。あわててお金を戻して事なきを得ました。
2019年07月06日年賀はがきのお年玉商品当選発表も終わり、いただいた年賀状を片付ける時期がやってきました。筆者宅の年賀状保管方法とお年玉の管理方法をご紹介します。■ 年賀状の保管期間は2年!「A5ブック型ケース」で収納年賀状は、昨年の分と今年の分の2年分を保管するようにしています。保管にはネットショップのmon・o・toneで購入した「A5ブック型ケース」を使用しています。筆者宅には毎年約150枚ほど年賀状が届きますが、2年間分のいただいた年賀状が余裕で収まる丁度良い大きさです。閉じるとこのようなブック型に。年賀状を収めた後は、年末までリビングのキャビネットに収納しています。保管する枠組みを決めてからは、何年とっておけば良いのだろうというモヤモヤ感から解消されました。存在感のあるブック型ケースなので年賀状を失くす心配もなくとても便利ですよ。■ 「お年玉」の記録を付けることで、次の年をスムーズに!子ども達にいただいたお年玉のうち数千円は子ども達に渡して、残りは子ども名義の通帳に預金しています。8年くらい続けているので、それなりの金額になってきました。時折子ども達から「通帳見せて」と言われるので見せると「貯まったー!」と嬉しそうにしています。このお金をどのように使っていくのかがこれからの課題になりそうですが、コツコツ貯めていくことの大切さが少しでもわかると良いなと考えています。お年玉は預け入れの際通帳に記帳していますが、それと同時に表を作り誰にいくらいただいたかを控えています。また、差し上げたお年玉の金額なども入力しています。エクセルの表に入力しておくと、次のお正月にいくら渡せば良いか悩まず非常にスムーズです。お年玉以外に出産、入園、入学祝いなどのお祝い金額も入力しておくと、次回の参考になります。収納や記録は未来の自分が少しでもラクになるかを指標にして実践するかしないかを決めています。今年真っ先に行ったのは年賀状の購入枚数を記録することです。昨年末は何枚購入するかで悩み、多く買いすぎて結局余ってしまいました。今回は購入枚数と余った枚数を記録したので、今年の年末は悩まず無駄なく年賀状を購入できそうです。
2019年01月26日「お年玉」といえば、子どもたちのお正月のメインイベント。それと同時に、親御さんたちにとっては大きな悩みの種と言って間違いないでしょう。なぜなら、我が子が大金を手にする機会だから。「子どもがもらったお年玉、どう扱えばいいの……」と戸惑ってしまいませんか?子どもたちが手にするお年玉の金額の相場はどのぐらいなのか、調べてみました。そして、子どもにとってタメになる有意義なお年玉の使い方を解説していきます。小学生のお年玉金額の相場は?学研教育総合研究所の「小学生白書Web版 2017年8月調査」によると、2017年のお正月にもらったお年玉総額の平均は、小学校1年生で17,480円。2年前の15,670円に比べ1,810円も増えていました。この3年間の金額の増加傾向は、2年生以上の学年においても同様に見られます。そして、見逃せないのが、3万円以上の高額のお年玉をもらっている1年生が25%もいる、ということ。「○○くんは、5万円ももらったんだって!ぼくよりすごく多くてうらやましい!」なんて話も、そう珍しくはないのです。ちなみに、2年生以上がもらったお年玉金額の平均は、2年生:17,585円、3年生:19,362円、4年生:19,007円、5年生:21,482円、6年生:21,400円です。ざっと、小学生のお年玉の相場は、低学年が1万円台後半、中学年が約2万円、高学年だと2万円台前半、といったところでしょう。お子さんが今はまだ低学年でも、学年が上がれば上がるほど、お年玉でもらう金額は増えていきます。親としては、子どものお年玉事情からは今後も目が離せませんね。お年玉の使い道は?さて、子どもたちはこんなにも多額のお年玉を、どのように使っているのでしょう。さきほどの調査から、今度は「2017年にもらったお年玉の使い道」を見ていきます。どの学年においても、使い道の1位は「貯金」。その割合は各学年とも80%以上で、他の使い道を圧倒しています。そして2位以降の、実際にお金を消費する場合の使い道を見てみると、1・2年生で最も多いのは「おもちゃ」で約35%。それに続くのは「ゲーム機・ゲームソフト」「本・雑誌」「お菓子などの食べ物」「文房具」で、それぞれ10%前後でした。また、学年が上になるほど「おもちゃ」を買う子どもは減り、「ゲーム機・ゲームソフト」「本・雑誌」を買う子どもの割合が増えます。子どもの興味関心の移り変わりがお年玉の使い道にも如実に表れていて、興味深いデータです。子どもたちが、お年玉を使って大好きなものを嬉しそうに買う姿が、目に浮かびますね。お年玉は誰が管理している?ここまで見てきたように、多額かつさまざまな使い道があるのがお年玉。子どものいる家庭では、このお年玉を誰が主導して管理しているのでしょう。住信SBIネット銀行の調査(2017年)によると、子どものお年玉を「親がすべて管理」すると答えた人の割合は、子どもが5歳以下の場合で92.6%であったのに対し、子どもが6歳以上11歳以下の場合だと64.7%。未就学児のお年玉を親がすべて管理するのは自然なことですが、小学生になると親がすべて管理するケースは減り、代わりに「親と子どもでそれぞれ管理」が増えて23.5%という結果でした。お年玉の管理の方法として一般的なのが、「子ども専用の口座で貯蓄する」というもの。調査会社のDIMSDRIVEのアンケート(2014年)で、未就学児~小学生の子どもがいる人のおよそ65%が、お年玉は子ども専用の口座に貯めていると答えていました。子どもが自由に使っていい分を渡し、残りを子ども専用の口座に入金する、というやり方をしている家庭もあるようです。今はまだお子さんのお年玉を親が全部預かっているというご家庭も、小学校入学を境目に、「親子で一緒に管理する」方法へとシフトしてもいいのかもしれません。お年玉は「お金教育」の絶好のチャンスお年玉を子どもにもある程度管理させることは、「お金教育」という観点からも大いに勧められるべきことです。お金教育とは、「お金とは何か」「お金の大切さ」「お金の使い方」などについて子どもに教えること。「「お金教育」は幼少期から。お金の大切さを知るための、最初の4ステップ」でもご紹介している通り、正しい金銭感覚を養ったり、数・計算の概念を身につけたり、欲求をコントロールする力を養うためには、幼少期のうちからお金教育を始めておくことが重要です。多くのお金教育のプロたちが、「お年玉はお金教育の絶好のチャンス」だと断言しています。その一人として、子どもに金銭教育の機会を提供するNPO法人金融知力普及協会事務局長の鈴木達郎氏は、次のように言います。(お年玉を)親が全額管理することは絶対にやってはいけない(中略)お金のやりくりは学校では身につかない。家庭でしか覚えられないのに、その機会を奪うことになる(引用元:日本経済新聞|お年玉で育てる「使い上手・ため上手」な子)カッコ内は編集部にて補った学校教育のなかで、お金の大切さや計画的な使い方について学ぶのは、小学校5・6年生の家庭科。それ以外に学校でお金について学ぶ機会があったとしても、とても「金銭感覚を養う」のにじゅうぶんとまでは言えません。お金教育は、家庭での取り組みこそが大切なのです。子どもが、お年玉としてまとまったお金を手にするお正月は、お金教育・金銭教育をはじめるのにもってこいの時期。親が丸ごと預かってしまうのは、とてももったいないことだと言えるでしょう。プロが勧める!お年玉の有意義な使い方ではここからは、お年玉を活用したお金教育の方法を具体的にご紹介しましょう。1. 「お年玉管理ノート」を作る上述の鈴木氏によると、お年玉と一緒に子どもに「おこづかい帳」や「おこづかい袋」などを渡すと良いのだそう。また、教育評論家の親野智可等氏も、お年玉を上手に管理するために「お年玉専用ノート」を用意することを勧めています。誰からいくらお年玉をもらったのか、そのお年玉のうちいくらをどうやって使うのか。これを親子で確認しながらノートに書き出すことが、お年玉を有意義に使うための第一歩です。2. お年玉の管理は「2本立て」が基本お年玉の総額をはっきりさせたら、その使い道を考えます。考え方の基本は「2本立て」。すなわち「使うお金」と「貯めるお金」です。「現金」と「預金」と言い換えてもいいでしょう。お年玉のうち、いくらを「使うお金」にし、いくらを「貯めるお金」にするのか、親子で話し合ってください。ファイナンシャルプランナーで、子どものお金教育に関する執筆・講演活動などを多数行なうあんびるえつこ氏は、この2本立てを「短期運用」と「長期運用」という言葉で説明しています。短期運用の使い道はお菓子や日用品などを買うこと。対する長期運用は、将来の夢のためにお金を使うことです。あんびる氏は長期運用の考え方を次のようにアドバイスしています。長期運用といってもこれなら難しくありませんね。長期運用のお金は、使い道を親子で話し合いましょう。小学校就学前ならランドセルや入学式に着る服、小学生なら自転車やスポーツ用品、夏休みのキャンプ費用など……ある程度高額なものにします。● 何のためにいつごろ使うか● そのためにいくらぐらい必要かといった目標を定めることが大切です。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|まとまったお金の貯め方、使い方を教えるチャンス!お年玉、親の上手な関わり方[現代っ子のお金学])3. 発展編の「3本立て」もおすすめ「2本立て」を発展させた「3本立て」で、お年玉の使い道を考えるというやり方もあります。そのひとつが、子どものお金教育などに取り組む千葉商科大学教授・伊藤宏一氏が提唱する「SOS」です。SOSとは、Saving(貯金)、Offering(寄付・人のために使うお金)、Spending(買い物)の頭文字。SavingとSpendingは先ほど見た2本立てと同じで、これにOfferingが加わった形です。子どもがクリスマスプレゼントやお年玉をもらって嬉しかったように、自分も誰かを嬉しい気持ちにさせられるようなプレゼントを考える機会を設けてみてはいかがでしょう。「おばあちゃんへのプレゼント用に○○円とっておこうか」などと提案するといいですね。また、困っている人のために寄付することも一案です。もちろん子どもですから、使えるのは些細な金額。ですが、お正月は「誰かのために」お金を使うことの意義を教える良い機会でもあるのです。4. 気を付けるべきことお年玉の使い道を決めたあとで気をつけたいことを、いくつか紹介します。・「無駄遣い」だと決めつけない貯金などを除き子どもの手元に残ったお金を、実際子どもが使うようになったら、親は時折収支をチェックしてあげましょう。ここで注意すべきなのは、子どものお金の使い方を「無駄遣い」だと決めつけないこと。親にとっては無駄でも子どもにとっては必要なものもあるからです。さらに、失敗から学ぶことも重要なこと。NPO法人おかねの楽校理事長・安江巧氏は、次のように言います。「失敗も大事な経験。買い物をする際、『本当に欲しいのか、必要なものなのか』と考えるようになる」(引用元:産経ニュース|お年玉で始める金銭教育使い道は親子で話し合って)経験からお金の使い方を学ばせるには、おこづかい帳に「買ってよかったもの:○」「買わなければよかったもの:×」「わからない:?や△」をつけさせ、自己評価を記録させると良いでしょう。お金の使い方の良いトレーニングになります。・預金する際は、子どもと一緒に銀行へ貯金する分として取り分けた金額を口座に入金する場合は、ぜひ子どもと一緒にATMや窓口へ行きましょう。その意義を、親野氏が次のように説明しています。窓口の人に自分でお金を渡して、通帳も自分で受け取ります。ATMに入れる場合も、子ども自身の手で機械の中にお金を入れるなど自分で操作させるようにします。これによって、子どもはお金を預けるということの意味をよく理解するのです。これらをすべて親の手で済ましてしまい、帰宅してから子どもに「預けておいたよ」と言っても子どもにはその意味がよくわかりません。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|子どものためになるお年玉の扱い方とは?[教えて!親野先生])こうすれば、子どもはお金を預けることの意味を知るだけでなく、お金が貯まっていくことの喜びも味わうことができます。・お年玉をくれた人へにお礼を伝える子どもに、お年玉をくれた人へ手紙を書かせるのもおすすめです。お礼の気持ちとともに「貯金したよ」「○○を買ったよ」などと使い道を伝えさせましょう。感謝の気持ちを思い出させるだけでなく、「パーっと使ってしまってはいけないな」という意識を持たせるきっかけになります。お年玉をくれたおじいちゃん・おばあちゃんも、きっと喜ぶはずですよ。***「何となく、子どもに使わせるのは怖い」「お年玉はとりあえず預かっておこう」。これまでそう思っていた親御さんも、今年のお年玉は子どもと一緒に使い道を考えてみましょう。子どもの「お金を使う力」を養う機会として、お年玉をぜひ活用してみてはいかがですか。(参考)学研教育総合研究所|小学生白書 Web版 2017年8月調査 4.日常生活について お年玉(金額・使い道)SBIホールディングス|~お年玉に関する意識調査~お年玉の平均支出予定総額は25,899円 前年調査よりも減少傾向DIMSDRIVE|「お年玉」に関するアンケート2014StudyHackerこどもまなび☆ラボ|「お金教育」は幼少期から。お金の大切さを知るための、最初の4ステップ日本経済新聞|お年玉で育てる「使い上手・ため上手」な子ベネッセ教育情報サイト|子どものためになるお年玉の扱い方とは?[教えて!親野先生]ベネッセ教育情報サイト|まとまったお金の貯め方、使い方を教えるチャンス!お年玉、親の上手な関わり方[現代っ子のお金学]日本経済新聞|お年玉、おもちゃに消える前に親が教えたいことさぽナビ|<特集>子どもに伝えたいお金のこと (2)
2019年01月02日お正月といえば「お年玉」。だけど、それって子供の頃にもらえるものってイメージが強いですよね。今年はそんな特別なお年玉を、彼に贈ってみませんか?新しい年のはじまりだからこそ、彼がよろこぶプレゼントを選んで、キュンとさせちゃいましょう。ある意味サプライズ感もある、彼女からのお年玉はどんなものがいいのでしょうか?■ 1.ハンカチやタオル新年を迎えたとき、かならずしていることはありますか?新年を新たな気持ちで過ごすために、前の年のものを新しい年に持ち越さないルールがある人もいるようです。そんなお正月のプレゼントによろこばれるのが、仕事でつかえるハンカチや、日常的につかえるタオル類。ハンカチはビジネスシーンで、身だしなみとしても必須アイテム。持ち歩いている人はきちんとしているイメージもあり、好感が持てますよね。タオルも、「買い替えるタイミングが分からない」なんて男性もいるので、新しい年を迎えたタイミングで、肌ざわりや吸水性に優れているものをプレゼントするとよろこばれるかもしれません。「でも、タオルだけだとちょっと……」なんて不安なら、彼がふだん使っている男性用化粧品やインナーと一緒に、なんていうのはいかがでしょう?彼に似合うインナーとセットにすれば、よろこばれることまちがいなしですよ。■ 2.ストールなどの巻き物寒い時期、自然と手を伸ばすのは、体を温めるアイテム。彼にお年玉としてプレゼントするなら、首元を温めてくれるストールがオススメ!男性のなかには、シャツにアウターだけで外出している人も。思わずこちらが寒くなりそうな首元を、あなたがプレゼントしたストールでぬくぬくさせてあげましょう。できれば、仕事づかいもプライベートづかいも両方できるような、シンプルなデザインを選んであげると◎「いつでも使えて便利!」と彼もよろこんでくれますよ。また、自分の持っているものと色味を合わせて、ちょっとしたおそろい感を出すのもいいかも。寒いときにストールがあれば、あなたを思い出して、心もポッとあたたかくなるのではないでしょうか。■ 3.新しい靴彼へのお年玉として、新しい靴もオススメです。靴のプレゼントは「その靴を履いてどこかへ行ってしまうからしないほうがいい」というジンクスで知られていますが、あくまでもジンクス。彼との関係がしっかり築けていれば、なにも心配することはありません。むしろ、あなたにもらった新しい靴を履いて、あなたと出かけるほうが楽しいと思える男性でなければ、長くは続かないでしょう。冬場にピッタリな暗めの色合いをチョイスしたり、中敷きがファーになっていて温か実のあるものを選んだり。彼の好みに合わせて、選びぬいたものなら、彼もきっとよろこんでくれますよ。なによりもその気持ちが、うれしいはずです。■ おわりに今回の記事では、彼がよろんでくれるお年玉プレゼントをご紹介しましたが、あなたの彼が喜びそうなものはありましたか?冬だからこそ体を温めるアイテムや、自分ではなかなか買わないようなものを選ぶといいのかも。お正月にサプライズプレゼントを贈って、彼をドキドキさせちゃいましょう!(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月30日祖父母や親せきからのお年玉は、子どもにとって楽しみのひとつかもしれません。ではそのお年玉、親から自分の子どもにはあげるべきなのでしょうか。そしてもしあげるとすれば、いくらあげればいいのでしょうか。今回は自分の子どもへのお年玉について、アンケート結果から考えてみたいと思います。■今時のお年玉相場は、「年齢に応じてあげる」が6割強!アンケートで自分の子どもにあげるお年玉の金額について聞いたところ、「年齢に応じて」と答えた人が65.1%ともっとも多い結果になりました。また、2番目に多かったのは「あげる予定はない」で、19.4%となりました。 Q. 自分のお子さまへのお年玉、金額はどう決める?年齢に応じて 65.1%あげる予定はない 19.4%毎年同額 8.1%お金ではなく物をあげる 2.7%その年の頑張りに応じて 2.4%その他 2.0%本人の希望額を考慮 0.3%さまざまな回答が集まりましたが、具体的にはどうやってお年玉の金額を決めているのでしょうか。集まったコメントから、その実態について見ていきたいと思います。■お年玉の金額、どうやって決める? 相場は?コメントを見ると、金額の決め方にはそれぞれ微妙に違いがあるものの、大体の相場には共通点が見られました。「小学生は3,000円、中学生は5,000円、高校生は1万円と決めています。親戚付き合いがほとんどなくてお年玉をもらえるところが少ないので、主人が子どもたちに渡しています」(愛媛県 40代女性)「自分の子どもたちだけではなく 甥や姪にも年齢に応じてあげています。0~3歳は1000円、4~6歳は2000円、小学生は3,000円、中学生は5000円、高校生以上は1万円。決めているので悩まなくていいし、準備もしやすいです」(青森県 50代女性)「小学3年生で3,000円です。 昨年までは1,000円でした。普段お小遣いをあげていないし、お年玉は縁起物なので毎年あげています」(岩手県 50代女性)年齢によって金額を決めておくことにより、お年玉の準備がしやすいという意見も寄せられていて、忙しい年末には助かりそうですよね。また親戚同士で金額をあらかじめ決めておくという意見も寄せられました。筆者にも長男より1つ年下の甥がいるのですが、毎年姉夫婦と相談して金額を決めています。金額に大きく差が出てお互いにモヤモヤした気持ちにならないためにも、事前の家族間での打ち合わせは重要だと感じています。■お年玉の兄弟差はどうしてる?一方、毎年決まった金額のお年玉をあげると答えた人も8.1%いました。「1年に1度の子どもの楽しみなので、0才からずっと毎年1万円と決めてあげています。お金の管理は親がしていますが、自分で欲しいものを買ったり貯金したりしています」(山口県 40代女性)「毎年1,000円です。ほかにもらったお年玉も一緒に子どもの預金口座に貯金しています。高校卒業する頃に通帳を渡して、無駄遣いはしないように話しながら渡したいです」(東京都 40代女性)「子どもが3人いて歳も離れているので、1番平等で文句が出ないように、生まれた時から1人5,000円で20歳までです。私自身が末っ子で、年齢で差をつけられていたことに、子どもながら納得できなかった思い出がありまして」(神奈川県 40代女性)毎年同額のお年玉をあげている人の中でも、「貯金をしておいてまとまったらあげる」、「自分でお金の使い道を決めさせる」など、さまざまな工夫を凝らしているようです。また、兄弟間の不平等感を防ぎたいという意見は、なるほどと思いました。さらに、次のようなコメントも。「わが家には高1、中1、小1と3人の子どもがいますが、毎年お年玉は全員同額の1万円です。両親以外からのお年玉は年齢による差が大きいので、パパが“君たち全員に持つ期待も、今年もみんな元気でありがとうの気持ちも同じだよ”と伝える行事にしています」(東京都 40代女性)お年玉をあげること自体に、そうしたメッセージを込めるとは目からうろこです。■「お年玉をあげない」親の裏事情約2割の親は、「自分の子どもにお年玉をあげる予定はない」と回答。どういった理由から、「あげない」としているのでしょうか。その裏事情に迫ります。「子どもたちにお年玉はなしです。おじいちゃんおばあちゃん、おじさんやおばさんがくれるので、親も渡せば高額になってしまいます」(北海道 40代女性)「親戚が多いのでもらう方もあげる方もかなりの額になり、親の出費も大きいです。親からのお年玉はありませんが、子どもたちも理解してくれています」(神奈川県 40代女性)「上の男の子2人は、本人たちの強い希望でサッカークラブに通わせていますが、月謝や遠征費用などで出費が多いので、お年玉をあげるつもりはないです。親戚からもらった分も基本的には“サッカー費用の足しにするから”と、全額預かっています」(宮城県 40代男性)親戚からお年玉をたくさんもらうため、親からはあげないという意見が多く見られました。親戚からもらえるのはとてもありがたいことですが、逆に言えばこちらからもお年玉をあげる必要が出てきます。そうなると、自分の子どもにまであげる余裕はないといった意見や、教育上あまりお年玉を高額にしたくないという考えが出てくるのもよくわかりますよね。また、子ども自身の希望でお金の使い道が決まっているため、子どもたちも納得したうえでお年玉をあげていないという人もいました。なかには、自分自身が小さかったころに親からお年玉をもらっていなかったため、わが子にあげる習慣がないという人も。「お金の価値が分からない人に育って欲しくない」というコメントから、お年玉には各家庭でのお金教育という側面もあるのだなとわかります。■お年玉袋だけではない!? おもしろアイデアコメントの中には、ポチ袋にお金を入れて渡すのではなく、少し変わったあげ方をしているというものもありました。パパママのアイデアが詰まった、その一部をご紹介したいと思います。「幼稚園ぐらいまではクリスマスプレゼントなしで、正月明けにプレゼントのおもちゃをあげていました。クリスマスが終わると値段が下がるので」(徳島県 40代女性)「1年生なので、1,000円札1枚、500円1枚、100円1枚、50円1枚、10円1枚、5円1枚、1円1枚をあげて、計算できるようにしています!」(千葉県 30代女性)「うちは自営業なので、中学生になると年末年始は働いてもらってバイト料としてお年玉を渡します」(千葉県 40代女性)「100円玉のつかみ取り制です。チャンスは一回! 手のひらの大きさに比例しますが、子どもたちは毎年楽しみにしています」(鹿児島県 40代女性)あえてさまざまな種類のお金を混ぜてあげて、計算させるというのは勉強にもなっておもしろそうですよね。また、つかみ取りをさせるというのは、ただ渡すだけでなくゲーム制もあり、子どもたちが楽しくできるというメリットもありそうです。筆者自身は、お年玉と言えば小さいころに書道の先生だったおばあちゃんの達筆で書かれたポチ袋を思い出します。「麗しのグランドマザーより」と書かれた差出人のコメントには毎年笑わされていました。お年玉は家族の個性が詰まった大切なイベントにもなるのかもしれませんね。お年玉をあげる、あげない、金額はどれくらいにする…これらは各家庭ごとのお金の方針が込められているのかもしれません。親からすれば、子どもには「お金の大切さ、稼ぐことの大変さ、やりくりする計画性」などを育んでほしいもの。そしていずれ子どもが自立するときに、必要となってくる知識です。子どもがお金を手にする機会が多いこの季節に、親も「わが家のマネー教育」を考えてみるチャンスかもしれませんね。Q.自分のお子さまへのお年玉、金額はどう決める?アンケート回答数:4469件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年12月30日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。滝沢は、同キャンペーンにおいて、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。今回の起用に、滝沢は「LINEはプライベートでもお仕事でも常に生活の一部になっていたので、こういうお話をいただいて本当にうれしかったです」と笑顔。「LINEは当たり前のように毎日使うもの。時間があると携帯を触って習慣になっていたのがLINEだったので、びっくりしたしうれしかったです」と語った。新CMは、和装姿の滝沢が、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容。「僕も来年から立場が変わって新たな挑戦が始まりますが、今のリアルタイムの僕の心情をCMにのせてくださったのかな」と話し、「ファンのみなさんにもメッセージが伝わるんじゃないかと。シンプルですが心に刺さるCMになっているのでぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、その場で滝沢本人のスタンプがお披露目されることになり、「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と滝沢。スタンプを見ると「なるほど、うれしいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと不思議な感じですね。いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と喜んだ。最後に、「今回このようなお話をいただいて、僕にとってはお年玉をいただいた気分で、いいお仕事をいただいたなと思います」と感謝し、「来年からは新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれるような作品をどんどん作って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。
2018年12月27日お正月といえば子どもにとって楽しみなのがお年玉。この年末年始に帰省するなどして、親や親戚からお年玉をもらっている子は多いでしょう。子どもに向けていただくお年玉ですが、まだ小さい子は親が代わりに管理しているというケースが多いと思います。しかし成長に伴い本人が使いたいと言うこともでてくるでしょう。子どもがお年玉の使い道を考えることはお金について知るチャンスとなります。では、どのようにルールを決めたら良いのでしょうか。知っておきたいお年玉の由来そもそも、お正月にはなぜ子どもがお年玉をもらうのでしょうか?子どもに聞かれても答えられるように、由来や意味を知っておきましょう。お正月とは元来、新年の神様である「歳神様」を家に迎えてもてなし見送るもので、様々な行事は全てそのために行われます。歳神様は新しい年の幸福と共に、魂を分けてくださると考えられていました。鏡餅は歳神様の魂の依り代なので、鏡餅を食べることで魂を体に取り込みました。この年魂をあらわす餅魂を家長が「御年魂」として家族に分け与えたのがルーツです。昔は、お年玉はお餅だったのですね。お年玉の金額相場を知っておこうお年玉の金額は、子どもの年齢やあげる方の関係性などにより様々です。参考程度に、おおよその相場を知っておきましょう。0~3歳:500円~1000円3歳~6歳:1000円~3000円6歳~9歳:3000円~5000円0~3歳などの物心がつく前の小さい子には渡さないという意見も多くあります。就学前の4~5歳になると9割程度の子がお年玉をもらっているようです。また、何歳までお年玉をあげるかについては、高校生までが約半数を占めて一番多い意見でした。高校卒業後進学する場合もあるので「社会人になるまで」や、「成人するまで」という意見が次に多くあります。お年玉の使い方は子どもと話し合おうお年玉を親が管理する場合、圧倒的に多い意見が「貯金・預金(以下、全て貯金と記載)」です。確かに赤ちゃんの時に子どもに渡しても意味も価値も理解できませんが、物を欲しがったりお金についてわかってきたりする年頃になってからは親の一存で貯金をするのはオススメできません。お年玉こそお金の価値や管理について知る絶好の機会です。お年玉の使い道については子どもと話し合い、子どもに決めさせることで、お金のありがたみを知ることができます。欲しいものを買うためにはいくら必要でいくら足りない、などと計算する力にもなりますし、値札の金額以外に税金というものを払う必要があることも学べます。ただ、いきなり子どもにお年玉を渡しておしまい、ということでは意味がありません。どのようにお年玉を管理していけばよいでしょうか。1.お年玉を用途別に管理する一番大切なのは、お年玉の使い道を話し合うことです。親が一方的に決めずに子どもの意思を尊重することで、子どもの納得感が高まります。その上で以下3つに分けて管理するようにしましょう。・今欲しいものを買う分・欲しいもののために取っておく分・使わずに貯めておく分2.お小遣い帳を作る1の管理を行う上で、自分でお小遣い帳をつけるということも行いましょう。金銭管理の感覚を養うことができます。残高を確認しながらお金を使うことは、計画的にお金を使う大切さも学ぶことができます。3.専用の通帳を作る親が子どものために貯金しておく場合も、子ども名義で通帳を作っているというママは多いと思います。しかし、子ども自身が銀行に行って通帳を自分で作るという体験をすれば、「貯金をする」ことへの意味が更に深まります。高学年になってくれば「貯金には利息がつく」「お金を引き出す際に手数料を取られることがある」など、もっと踏み込んだお金のルールについて話し合うこともいいですね。4.お金の話題の取り扱いについて教える家庭以外で「お年玉はいくらだった」などと自慢することが良くないことだと教えましょう。金額についてはデリケートな部分ですし、中にはお年玉をもらっていない子がいる可能性もあります。事情が人それぞれである中で、お金の話はするべきではないということを知る機会にもなるでしょう。基本的に子どもに使い道をゆだねても、実際お金を使う際のルールは最初に決めておきましょう。・何かを買う前には必ず保護者に確認する・子どもだけの外出時はお金を持たないこういったルールについての細かい部分は、家庭の事情や考え方もあるかと思います。まずは夫婦間で考え方を統一しておき、ルールを決める際は子どもとよく話し合って決めるようにしましょう。我が家には年長の息子がおり、今までは全て子どもの口座に貯金していました。まだしばらくはそうするつもりでいましたが、今回お年玉の用途を調べるにあたり「3~4歳くらいから子どもと話し合う」という意見が多く驚きました。確かに、物を欲しいという機会も増えましたし、一人でおつかいに行きたいと言うようになりました。お金の価値について、一緒に考えることで理解できる年齢であるとも感じます。これをきっかけに、今年からは使い道を子どもに考えさせたいと思いました。管理の程度は年齢や成長に合わせて変えていけば良いと思いますが、今まで親が全て管理していたという方は一度お年玉についてパパや子どもと話し合ってみてはいかがでしょうか。
2018年02月02日フリーキャスターの加藤綾子、お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、柔道家の古賀稔彦が14日、都内で行われた「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した。「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した加藤綾子毎年恒例の年賀状お年玉抽せん会が今年も行われ、今年の抽せん会には加藤綾子らがスペシャルゲストとして登場。晴れやかな着物姿で登壇した加藤は、和牛や古賀が放つ矢に当たった数字を判断するという立会人を務めた。「当選番号を間違えないように会場の皆さんと一緒に把握したいと思います」と意気込み、抽せんを終えて「再抽せんもなくキレイに決まって安心しました。当選番号を間違わないようにという緊張もありましたが、最後の最後で皆さんと判断できてとてもうれしかったです」と初めての大役に満足げ。一等の当選者は、12万円相当のセレクトギフトか現金10万円を選べるが、自身の年賀状が当たったら? という問いに「みんなに内緒にして現金10万円(笑)」と生々しい回答で会場を驚かせた。平成30年の年賀状ということで、「平成の30年間で思い出に残った年は? 」という質問に加藤は「アナウンサーとしてフジテレビに入社した平成20年が一番印象的な節目の年となりましたね。まさかアナウンサーとして入社するとは思いませんでしたし、社会人として不慣れたところもあり、もがきながら走り続けたなと感じています」と懐かしそうに当時を振り返り、今年の目標を「すごく行動していこうと思っています。ピアノを習い始めたいと言ってましたが、今年こそは絶対に習いにいくぞと思っています」と抱負を。また、イベントの最後に行われた和牛のお笑いライブを目の当たりにして「すっごい面白かったです!2018年で一番笑いました」と笑顔を見せていた。加藤からお笑いライブを絶賛された和牛の2人は、一昨年と昨年の『M-1グランプリ』では連続準優勝。この日も彼ら目当ての一般客が押し寄せるなど、大盛況だった。そんな彼らに昨年の『M-1グランプリ』で敗れたとろサーモンの話題を振ると、「もう一切連絡ないですよ。久保田さんとは決勝前に連絡先交換して、決勝終わってから一切ないんです」と水田が答え、川西も「村田さんは大会終わってから飲みに行こうと言って下さいましたけど、久保田さんなんて僕らが決勝でネタ演っているときに裏で大きな舌打ちしながら見てたらしいですから」と久保田のゲスぶりを暴露。その2人は、今年こそ悲願のM-1優勝に期待が集まるが、水田は「2017年みたいにピリピリせず楽しみながら頑張って、そこで優勝して連覇していけたらなと思います」と自信を見せていた。
2018年01月14日