ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の7月15日(日)今夜放送回に、本日放送開始となる新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」で主演を務める「NEWS」加藤シゲアキがゲスト出演する。今回はMCを後藤輝基が担当し、アシスタントは日本テレビアナウンサー・徳島えりか。加藤さんのほか、小池栄子、miwa、仁香、東野幸治、宮迫博之、渡部建、磯野貴理子といった面々がパネラーとして「正直、あの人のこと苦手です」スペシャルを放送。加藤さんが“苦手”なのは17年間怯えているという“超大物俳優T”。アノ学園ドラマでやってしまった大失態とは!?また、グラドルから人気となり、女優としても様々な作品に出演してきた小池さんは“嫌いな芸人N”とご対面、まさかのつかみ合いのケンカ勃発!?人気モデルの仁香さんは16歳年下のイケメン彼氏と、テレビ初共演で突然のプロポーズ、その結果は!?女子高生に大人気のmiwaさんは土下座して謝りたいという美人ガールズバンドが…そのバンド「M」が登場。さらにSNSで話題の“超マッチョ美女”もスタジオに現れる。加藤さん主演の新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」は本番組終了後の22時~日本テレビ系にて放送開始。※2話以降、22時30分~放送。「カイジ」の福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝零」を実写化する本作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に 身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語は必見だ。加藤さんは町の進学塾で小学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー・宇海零を演じ、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシらが共演する。加藤さんの苦手な大物俳優とは!? 「行列のできる法律相談所」は7月15日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月15日有吉弘行がMCを務めるクイズ番組「超問クイズ!真実か?ウソか?」の夏SPが7月13日(金)オンエア。今回は石原さとみ、伊勢谷友介、「NEWS」加藤シゲアキ、波瑠、間宮祥太朗、峯田和伸、芳根京子ら日本テレビ系夏の新ドラマから豪華メンバーがゲスト出演する。本番組は常識を覆す「○×クイズ」が次々出題され、2人のプレゼンターが○と×それぞれの主張を展開して解答者の思考を惑わせる総合クイズバラエティ。新水曜ドラマ「高嶺の花」から石原さん、峯田さん、芳根さん。新土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」から波瑠さん、伊勢谷さん、前野朋哉。新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」から加藤さん、間宮さんがそれぞれ出演。そのほかIKKO、岡田圭右、加藤一二三、小池栄子、陣内智則、ヒロミらもゲストとして番組を盛り上げる。今回は黄金のトマトジュース、空に浮かぶケーキ、自分で完成させる究極の出来たてプリン…など驚き喜ばれる手土産特集や、明治さん、大正さん、昭和さん、平成さん…苗字が元号の人について調査したり、「失恋」の反対語など難問日本語クイズや、芸能界最強ボウラーの俳優・村田雄浩が女子プロ新人王にハンデなしで勝てるか?味噌汁にバターを入れるとコクが出る?などバラエティに富んだ“超問”が多数出題される。また、今回がほぼ初対面だという石原さんと波瑠さんの早押し三択対決が実現。クイズが苦手という石原さんは「思いっきり勘です」と言いながらも、その勘が冴えわたり、次々と正解を重ねる。しかし、時には早押しなのに2人とも考え込んでしまい、有吉さんから「全然押さない!」と突っ込まれるほど真剣モードに。さらには加藤シゲアキvs加藤一二三の“加藤対決”も実現。共演者の小池さんから「早押しのヒリヒリした感じが見たいですね!」と言われるが、果たして?石原さん主演の「高嶺の花」は毎週水曜22時~好評放送中。石原さん、峯田さん、芳根さんをはじめ千葉雄大、升毅、十朱幸代、戸田菜穂、小日向文世といったキャストが出演。波瑠さん主演の新土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」は7月14日(土)22時~放送開始。波瑠さん、伊勢谷さん、前野さんのほか吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、小越勇輝、風間俊介らが出演。加藤さん主演の新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月15日(日)より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大)。※2話以降、22時30分~放送。加藤さん、間宮さんのほか小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシといったキャストが脇を固める。「超問クイズ!石原さとみ&波瑠ら日テレ系新ドラマの豪華俳優陣が大集合SP」は7月13日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月13日お笑い芸人のケンドーコバヤシが、11日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、元広島カープの黒田博樹氏がニューヨーク・ヤンキースに在籍していた際、ヤンキースタジアムを案内してもらったことを明かした。数年前に、アメリカ・ニューヨークまでヤンキースの試合を観戦しに訪れたケンコバ。その際、ケンコバの来訪を事前に知らされていた黒田氏がヤンキースタジアムを案内してくれ、関係者しか立ち入れないバックステージにも「俺がいるから大丈夫ですよ」と言い、連れて行ってくれたと話す。さらに、当時ヤンキースのキャプテンだったデレク・ジーターと2ショット写真を撮ったというケンコバ。その時も黒田氏が「おい、ジーター!」と呼びかけてくれ、「いやいや、黒田さん大丈夫です…」と恐縮しきりのケンコバを尻目に取り次いでくれたとのこと。しかも黒田氏は、「プレゼント用意してますんで」と言って、ケンコバとそれに一緒にスタジアムを訪れていたお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀、お笑い芸人のネゴシックスにヤンキースとナイキのコラボバッグと、サイン入りグローブをプレゼント。またケンコバは、黒田氏が小柄なネゴシックスのために、子供用グローブをプレゼントするという“ボケ”まで披露してくれたことを明かした。
2018年07月12日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の7月8日(日)放送回に俳優の間宮祥太朗が登場。先輩や親友の俳優たちが語るその意外な素顔や私生活が今夜明かされる。日本を代表するSF小説を長大なスケールで舞台化した「銀河英雄伝説」でラインハルト役を演じ、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や「水球ヤンキース」などのドラマで若手俳優として注目を浴びると、2017年に入り映画『帝一の國』や『トリガール!』への出演に「お前はまだグンマを知らない」では主演を務め話題になった間宮さん。昨年の夏ドラマ「僕たちがやりました」や『全員死刑』でみせた演技の幅で実力派としても認識され、1月クールの「BG~身辺警護人~」では若手ボディーガード役を、さらに春からの連続テレビ小説「半分、青い。」への抜擢とここに来て人気急上昇中。そんな間宮さんを迎えた今回の本番組。先輩の千葉雄大とのおかしな逆転関係や、親友の矢本悠馬がプライベートを告白。矢本さんとなんと77日連続で会い続けたという仲良しぶりと強すぎる“ベタベタ”愛など、意外な一面が明かされたかと思えば、「千鳥」からはイケメンなのにファッションセンスが残念だという暴露も。さらにストレス解消は週3のママさんバレーだという不思議な間宮さんのプライベートトークをお楽しみに。各方面から熱い視線を集める間宮さんがこの夏出演するのが、新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」。「カイジ」などでおなじみの福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝 零」の実写化作品となり、建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1,000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる…というもの。主演は「NEWS」の加藤シゲアキ。加藤さんがゲームに参加する宇海零を演じ、そのほかのゲーム参加者役として、間宮さん(末崎セイギ役)、小関裕太(氷川ユウキ役)、岡山天音(佐島ヒロシ役)、杉野遥亮(早乙女スナオ役)ら注目の若手イケメン俳優が揃った。さらに加藤諒、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子ら個性派も作品に彩りを添える。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月15日より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大)。※2話以降、22時30分~放送。「おしゃれイズム」は7月8日(日) 22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月08日「NEWS」加藤シゲアキが主演する7月期の新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」。この度、“ゲームの挑戦者”として、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシらの出演が決定。それぞれキャスト陣からコメントも到着した。ドラマは、「カイジ」などでお馴染みの福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝零」の実写化作品。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。■サバイバルゲームの参加者は…すでにその壮絶なサバイバルゲームの参加者、宇海零役を加藤さんが演じることが発表されているが、今回新たに、ゲームに参加する挑戦者役として、間宮祥太朗(末崎セイギ役)、小関裕太(氷川ユウキ役)、岡山天音(佐島ヒロシ役)、杉野遥亮(早乙女スナオ役)といま注目の若手イケメン俳優。また、『金メダル男』「僕たちがやりました」などCMやドラマにひっぱりだことなっている個性派俳優の加藤諒(真鍋チカラ役)。そしてお笑いタレントでドラマや吹き替えなどマルチに活躍するケンドーコバヤシ(末崎サクラ役)が決定。「セイギという役の人生を背負って、皆さんをハラハラドキドキさせたい」という間宮さんは、「セイギは自分の信念を持っている男で、零と、どう絡んでいくのかも見どころになると思います」とアピール。「クールで頭脳派」だと自身のキャラクターを説明する小関さんは、「視聴者の皆さんに、ドキドキしてもらえるようなドラマにできるよう頑張ります」と言い、岡山さんと杉野さんも「濃い共演者の方々に負けないように僕も頑張りたいですし、楽しんで撮影していきたいです」(岡山さん)、「“バカかわいい”を目指したいです(笑)」(杉野さん)とそれぞれ意気込み。また、加藤諒さんは「一週間の最後の楽しみになる作品となるように頑張っていきますので、ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せ、「間宮君は、前々から他人とは思えなかったです。どこかで血がつながっていると思います(笑)」とジョークを飛ばすケンドーコバヤシさんも、「唯一、ちょっと一息つけるキャラクターではあるので、『癒し』の存在になれれば」と話している。■実力派が脇を固める!さらに、ゲームの主催者であり、総資産100兆円を超える在全グループの会長・在全無量役には梅沢富美男。「ヒーローものの『悪の総統』みたいな役を、ずっとやりたいと思っていた」と話す梅沢さんは、「やっときたか!という感じ」と待っていた役柄だと言い、「挑戦者たちを思う存分いじめ抜いて、視聴者に嫌われたら本望です」とコメント。また、彼の右腕でゲームの進行を担当する後藤峰子役には小池栄子。原作では後藤利根雄という男性が登場するが、本ドラマにおいては、性別が女性に変更されている。小池さんは「こういう役をいただいて、私も男性を転がす立場になったんだなと(笑)」語り、「ものすごく興奮するドラマになると思いますし、視聴者の方には思わず声を出してしまうくらい、ヒリヒリした気持ちで楽しんでいただけたらうれしい」とメッセージを寄せている。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月15日より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大)。※2話以降、22時30分~放送(cinemacafe.net)
2018年06月12日お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、8日深夜に放送されたTBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜 25:00~)で、一般女性との交際を発表したお笑い芸人・ケンドーコバヤシについて語った。バナナマンの日村勇紀6日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)にて、交際を明かしたケンコバ。ケンコバと仲の良い日村は、公表前からその変化に気づいたという。日村によると、2週間ほど前にケンコバを食事に誘ったところ「すいません、今日女性と約束があって…」という返信が来たそう。「『女性と約束』なんて、あんまり付けてくることがないから」と違和感を覚えた日村は、なんとなくその女性が特別な女性であることを雰囲気で感じたと明かす。そこで日村が「了解です」と送ると、ケンコバから「日村さんも来ます?」と3人での会食を提案されたとのこと。それを丁重に断り、後日にケンコバと2人で会った日村が「付き合ってるんですか?」と確認すると、「そんな感じなんです」という返事があったといい、その数日後にラジオで交際宣言をしたと語った。
2018年06月11日TBSで放送されている『JUNK』(毎週月曜~毎週土曜 25:00~)。同番組では本日11日より、スペシャルウィークの特別企画がスタートする。火曜深夜の『JUNK爆笑問題カーボーイ』は、元なでしこJAPANの丸山桂里奈、シンガーソングライターの関取花がゲストとして登場。「恋愛怒りんぼSP」と題して、恋愛に関する腹の立ったエピソードを紹介していく。また関取は、これまでに交際した男性全員が同番組のリスナーとのことだ。水曜深夜の『JUNK山里亮太の不毛な議論』のゲスト候補として、ヴィッセル神戸に移籍決定したアンドレス・イニエスタとお笑いコンビ・ダイアンが挙がっていた。しかしイニエスタはスペイン代表として14日からの『2018FIFAワールドカップ ロシア』に出場するため、ダイアンがゲストに決定した。ダイアンと山里は同期にあたる。木曜深夜の『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』はゲストにケンドーコバヤシを迎え、人気企画『第6回アイドル妄想総選挙!!』を開催する。前人未到の5連覇中のHKT48・指原莉乃が"不出馬"となり、誰が頂点に輝くか注目が集まる。土曜深夜の『JUNKサタデーエレ片のコント太郎』は「片桐若頭ジャパン!!」と題して、ゲストにハリウッドザコシショウ、タブレット純、街裏ぴんくの3人を迎えて放送する。
2018年06月11日本日5月24日(木)放送の「アメトーーク!」では、大人気コミック「HUNTER×HUNTER」を愛する芸人たちの集いを開催!ケンドーコバヤシや塚地武雅(ドランクドラゴン)、品川祐(品川庄司)ら芸人陣に混ざり、「Kis-My-Ft2」宮田俊哉がスタジオに登場し、熱く語る。「幽☆遊☆白書」「レベルE」で知られる冨樫義博による伝説的人気コミック「HUNTER×HUNTER」。1998年に連載がスタートし、発行部数およそ6,500万部を誇る本作は、同時期掲載の「ONE PIECE」(尾田栄一郎)や「ナルト」(岸本斉史)と肩を並べる「週刊少年ジャンプ」の代表作の1つでもある。3年前には、ネット上で全く予定になかったにもかかわらず、「『アメトーーク』で『HUNTER×HUNTER芸人』をやるらしい」と勝手にウワサになったこともあるほど期待を寄せられていたこの企画が、今回ついに実現!では一体、こんなにも同作にハマる要因は何なのか――?内容が面白いからだけではない、複雑すぎるストーリー設定&伏線回収、突然のネタバラシ…。“こんなにも引きつける、また面白ポイントがあるのか!”と知れば知るほどハマること確実な作品の魅力を、今回「HUNTER×HUNTER芸人」ケンドーコバヤシ、品川祐、塚地武雅、井上裕介(NON STYLE)、山内健司(かまいたち)が大いに語り尽くしていく。また「HUNTER×HUNTER」ファンからも一目置かれる存在の宮田さんが、「アニソン芸人」以来の番組登場!プレゼンする作品の魅力とは…?そして、実は芸人やほかの漫画のキャラクターが多数登場していた!?ケンドーコバヤシさんが作品の中に密かに描かれている人々を細部にわたって解説。「知らないゲスト」田中卓志(アンガールズ)と松井玲奈も唸るその愛情と知識は、漫画&アニメファンも必見!「アメトーーク! HUNTER×HUNTER芸人」は5月24日(木)23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年05月24日お笑い芸人のケンドーコバヤシが、11日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月~木 22:00~)で、親友のバナナマン・日村勇紀について言及した。ケンコバと日村は度々、海外旅行に一緒に行く間柄。放送でもケンコバ宛にリスナーから、日村とフリーアナウンサー・神田愛花の結婚について質問される場面があった。共演のお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に、「(日村と神田が交際中も)日村さんと旅行行ってたでしょ?」と話を振られたケンコバは、「そう、そう。正月旅行行ってたよ。そのかわり、夏は(神田に)渡してたからね」と回答。ケンコバは神田と、日村との旅行についての"契約"を結んでいたようで、「そういう話し合いを、一回、六本木の中華料理屋でしたのよ。あん時、日村さんおらんかったかもしれんからな、2人での契約というか」と明かしていた。さらにケンコバは日村から「結婚して欲しい」「奥さん同士も旅行連れてったらいいじゃないですか」と、今後家族ぐるみでの付き合いを続けるためのプランを提案されたとも話した。
2018年04月13日お笑い芸人のケンドーコバヤシが、7日に放送されたFM OSAKAのラジオ番組『TENGA presents Midnight World Cafe TENGA 茶屋』(毎週土曜 25:30~26:30)にて、俳優・舘ひろしの"格好良い"行動の数々を明かした。舘ひろしケンコバは、外務省のPR活動の一環である「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」の撮影で舘と共演したことに触れ、「めっちゃ格好良いよ。俺、もう笑いこらえるの必死なくらい格好良かった」と感想を漏らした。舘はスタイリストやメイクなどの女性スタッフに対し「お嬢さん」と呼び掛ける上に、たい焼きを差し入れ、「お嬢さん方、仕事もいいけどさ、たい焼き食べなよ」と配るという。そして、そのたい焼きはグルメ情報サイト「食べログ」で星4.0を超えるほど高級なものだったようだ。さらに女性カメラマンに撮影されている際、「目線ください」と言われた舘は、「目線って? レンズ? それともその奥の君の瞳?」などとジョークを飛ばし、ケンコバは「そのカメラマン、カメラ下げたもん」とその時の様子を振り返った。また、インタビュー取材で武勇伝を問われた舘が「女絡みの話しかないんで…言えるような武勇伝があればよかったんだけど」と答えたという、ダンディなエピソードも披露していた。
2018年04月12日3月25日深夜に放送された「にけつッ!!」(日本テレビ系)で、千原ジュニア(43)が自身の所属する吉本興業の“元・新入社員”についてのエピソードを披露。その元・社員は退職する際に“理由”を上司から訊ねられ、こう明かしたとジュニアは再現した。 「親にも『お前』なんて言われたことないんです!『お前』なんて呼ばれ方する職場、こんなところで僕は働けないです!」 ジュニアは自身について「親にも殴られるのが当たり前だった世代」とし「正直悪い、(そんな発言をするような社員は)吉本には向いてないわ!(社内では)『貴様』が飛び交ってんやから!」と発言。さらに共演者のケンドーコバヤシ(45)もその“退職理由”について「世も末やな!」とコメントし「(男が)弱くなったというか……」「どの業界でも、今、言ってますけどね」と持論を述べた。 ネットでは2人の意見に是非が分かれている。否定派は「2人の考え方はパワハラに繋がるのでは」といった声を上げる。 《受取手によっては「パワハラ」になるかもしれない》《言い方に愛があるか無いかだとは思う。多分無い会社なのかもしれない》《打たれ弱くなったのはそうやと思うけどそもそも不必要に打つ必要がない》 いっぽうで「そういう会社だから仕方ないのでは」という意見もある。 《吉本クラスの知名度ある会社なら、就職活動前に会社の体質分かる》《(吉本興業が)そもそも体育会系なのわかりきってる》《芸人という名の社員が毎日テレビに出てる。会社のこともわかりそうなもんだけどな》 パワハラが問題視される昨今。それぞれの価値観を理解することも、大事なのかもしれない。
2018年03月28日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在は本誌でタレントのインタビューや対談の記事を担当する山下しげのり記者が最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】大自然(里・ツッコミ担当/白井・ボケ担当) 山下「最近、芸人たちをうならせているのが「大自然」です」 編集部「アロハシャツ姿でヒゲが生えてる2人ですよね!」 山下「見た目もインパクトありますが、今田耕司さんが『さんまのまんま』でオススメ芸人として紹介したり、ほかにも千原ジュニアさんなど多くの売れっ子芸人がネタを絶賛しているんです」 編集部「スローなテンポが独特ですよね。スリムクラブみたい」 山下「ツッコミの里くんはスリムクラブの2人と同じ、沖縄出身ですね。でも、彼らが芸人にウケているのはそこだけじゃありません。白井くんの突飛なボケに、里くんが優しく諭すようにツッコむスタイルが新しいんです」 編集部「里さんのいい声と、言い回しは包容力があります(笑)」 山下「このスタイルはコンビを組むかどうかのときに見えたそうです。2人でコンビを組むか話し合いをしているときに、白井くんが試しに考えてきた『焼き肉屋で肉を焼いてファイアになったときに、その火で肉を溶接して牛を作りたい』というボケに、ツッコまずに里くんは『俺の勘だと、6時間かかると思うけど、やってみようか』と優しくのっかった。この瞬間に白井くんは『このコンビ売れるかも?』と思ったそうです」 編集部「ビビッときたんですね!里さんはのっかるだけじゃなくてツッコミのフレーズも不思議ですよね」 山下「里くんのツッコミの中に『そういった印象を受けました』という独特なフレーズがあるのですが、アメリカ人であるお父さんの言い回しがヒントになっているみたいです。子どものころ、サッカーの試合に負けて家に帰ると、お父さんに『試合に負けたが、お前はチームのために一生懸命頑張ったんだろ?そういった背景が見えました』と言われたそう」 編集部「確かに独特!でも芸人ウケする芸人さんって、売れるのに時間がかかるイメージがあります」 山下「大自然の2人もコンビ結成からは2年目ですが芸歴自体は9年と長い。芸人ウケするネタはぶっ飛んでいて一般に伝わりづらいですからね。しかし、必ず売れます」 編集部「ブレークには番組がきっかけになるのでしょうか?」 山下「宮川大輔さんは松本人志さんがずっと評価していて、その面白さを世に出したい、と始まったのが『すべらない話』でした。ケンドーコバヤシなら『すべらない話』や『アメトーーク!』といったように、大自然も、そういった人気番組に巡り合えれば、大噴火することは間違いないでしょう」
2017年12月04日●『にけつッ!!』『チハラトーク』の違い『にけつッ!!』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週火曜24:54~)ではケンドーコバヤシ、毎月行われているトークライブ『チハラトーク』では兄・せいじを相手に、日常生活の様々な出来事を笑いに変える千原ジュニア(43)。いつも楽しませてもらいながら、何となく気になっていたことがあった。お笑い芸人のみならず俳優としても活動し、2015年からはTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)でコメンテーターにも挑戦(現在火曜レギュラー)。Amazonプライムのオリジナル番組『千原◯ニアの◯◯-1GP』では企画会議から参加するなど、お笑い芸人の枠を越えての顔も目立っている。2014年に両国国技館で開催したバースデーライブでの落語が話題になったが、『チハラトーク』で兄・せいじから無茶ぶりされた「死神」を朗々と演じてみせたことも記憶に残っている。そんな彼が9月21日・22日、東京・草月ホールで単独コントライブ「1P」(いちぴー)を開催する。お笑い芸人としての意欲を感じる一方、その告知コメントには違和感があった。「とにかくやりたいことをやる。『衝動に任せる』といった感じですね。ちょっとここ最近は大人しくしていたので、いろんな意味で“行こう”かなと」。一視聴者、一観客として見ていた彼を「大人しい」と感じたことはなかったからだ。ジュニアの仕事を「話芸」に集約するとすれば、その原点や理念は一体何なのか。そして、彼自身が薄々感じ取っていた「大人しい」とは。それぞれの“職場”の違いや日常生活の過ごし方、2年前の結婚を経ての変化などから、その「話芸」の真髄に迫る。注目を集める人物に会いに行き、その人柄と言葉に触れるインタビュー連載「話題の人」の第3回は、話芸を磨き続ける芸人・千原ジュニア。○「全然ウケへん!」悪夢にうなされる夜――「1P」目前ですが、現在はどのような状況ですか?(8月14日に取材)やるコントがだいたい決まって、それを作り上げている感じですね。2日ありますが、それぞれ同じ内容を予定しています。基本的にはコントをメインとした構成で、これから細かいところを詰めていいきます。――ソロライブの稽古は、どのようにしてやってらっしゃるんですか?どうしようかなと思ってますね。「稽古」って不思議ですよね。立ってやるのか、座ってやるのか。ここまでガッツリ一人でコントをやるのは初めてなので……どうしようかな(笑)。でも、どこかのタイミングでやるんでしょうね。8月いっぱいはコントを作って、9月に入ってからそれぞれを磨いていくようなイメージです。――8月12日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にVTR出演した際は、「好きなことをやる」とおっしゃっていましたね。そのほか、何かテーマは決まっているのでしょうか?「遠慮せずに」という感じです。一人で何かやりたいなと思って会場を押さえて、そこから考えたものばかり。「前からこのコントをやりたかった」みたいなことはありません。「1P 」はオナニー、「2P」はセックスですよね? そういう意味なので、「好きなようにやらせてもらっているのをお客さんに覗いてもらう」という感じです。――今回のライブが決定し、コメントを出されていました。一視聴者として、「大人しい」印象はなかったのですがご自身としては思うところがあった。何となく、「思い描いていた芸人像」とズレがあるというか。もっと好き勝手に楽しくやっているはずやったのになぁと。しがらみとかそういうことではなくて、「自分の脳ミソ」をさらけ出してないというか。自分が考えて面白いと思うものをたくさんの人に見てもらって、共有できたらなと。それで、ライブをしてみようかなとなりました。ライブをやると決めたのは春ぐらいで、完全に思いつきです。一人でコントライブをしようと思って、空いている会場を探してもらいました。――コンビのトークライブ「チハラトーク」でいつも使っている草月ホールですね。いろんな劇場あるんですが、金土日あたりだと空いているのが2年後とか3年後とかなんですよ。このシステム、なんとかしてもらわれへんかなと。舞台なんて「衝動じゃないの?」と思うんですけど。毎年同じ時期にやられる方もいらっしゃるんでしょうが、僕の場合はやりたくなったらやる。せめて1年ぐらい先までにしといてほしいなと思います。3年後に何をやりたいのかなんて、僕は決められないですもんね。――別の劇場も検討されていたんですか?コントに向いている劇場もあるので、そういうところでやってみてもいいのかなとは考えていました。――「チハラトーク」を観ていて、改修工事後の草月ホールに戻った時に「やりやすい」とおっしゃっていましたね。てっきり、そういう理由でここに決められたのだと。トークとしてはやりやすいんですけど、コントはそんなに……こんなこと言うとアレですけど(笑)。むちゃくちゃやりやすいわけではないです。――「やりやすい」のは、具体的にどのような会場なんですか?何なんでしょうね。なんとなく、肌感でやりやすいと感じるんだと思います。――会場といえば、40歳の記念に2014年に国技館でライブを開催されましたね。あれは、「5年後に何かをやるライブをやりませんか」とよしもとのスタッフが言うてきて、「それ、おもしろそうやね」と。それ込みが内容の一部というか。5年前に買った人は2,000円、4年前に買った人は3,000円みたいに高くなっていく設定でした。――ところが今回は、ほとんどを一人でやる。企画性のあるライブと違って別の苦労がありそうですね。むちゃくちゃ怖いですね。「全然ウケへん!」と悪夢にうなされて起きることもあります。毎回、ライブでそういうことは経験してきましたけど。逆に40歳記念ライブでそういうことはありませんでした。どちらかというとお祭り要素が強かった。○エピソードトークの源泉――『チハラトーク』と『にけつッ!!』、いつも楽しく拝見しています。トークライブの前夜にうなされることは?『チハラトーク』は、数日前に夢でうなされるなんて絶対にないです(笑)。――『にけつッ!!』は?『にけつッ!!』は……そうですね。これはこれで、『チハラトーク』とは違いますね。コバ(ケンドーコバヤシ)とはコンビじゃないので。せいじとは、お互い遠慮がまったくない。コバはコバのやり方があるし、それはこちらがとやかく言うことでもないわけで。コバの方が年上ですけど、俺の方が先輩ですし、その分気を使ってくれている部分もあると思います。そういう意味でも、『にけつッ!!』は不思議な番組ですね。●2回断った『ビビット』コメンテーター――2008年からスタートしてもうすぐ10年になりますね。開始当初はここまで続くと思っていましたか?最初は1クールとか、2クールの感じではじまったと思います。――長く続いた要因は、どこにあると?それはもうコストの低さですね。これに尽きると思います。全くお金かからないですもんね。よしもとの劇場で(ヨシモト∞ホール)、3本撮りですからね。えげつないですよ(笑)。収録時間は、ほとんど放送時間と同じで、最後に音楽が流れて終わり。いいタイミングで、スタッフさんに流してもらっています。――トークライブなどでのジュニアさんのお話は、日常生活をもととしていることが多いですね。自分に置き換えると、「面白いこと」に対するアンテナが弱いというか。そのような場面に遭遇しても、忘れてしまっていることが多いような気がします。確かに意識はしますね。家にこもってても何も起きないので、休みはできるだけ外に出るようにしています。仕事終わってホンマは帰って寝たらいいんですけど、ちょっと遊びに行っとくかとか。この世界入ってからずっとですね。――記憶してから、トークライブで言語化するまでの流れがいつも気になっていました。必ず反芻するタイミングがありますね。後輩とご飯食べている時に「この間、こんなことがあってな」みたいに。――プライベートも仕事ですね。そうですそうです。本来、海外旅行もすべてよしもとが領収書で落とすべきなんですけどね。――確かにそうですね(笑)。そこは経費で落ちないんですか?落ちないんですよねぇ。『にけつッ!!』とか『チハラトーク』の内容になっているわけですし、落とせないとおかしんですけどねぇ。明日は朝の仕事だけなんですけど、後輩連れて京都までボクシング観に行くんですよ。生中継あるから家で観たらいいんですけど、京都まで行った方がおもろいことあるかなと思って。それも、全部自腹ですからねぇ。――これはきちんと原稿に書いておきたいと思います。ありがとうございます(笑)。――というわけで、完全オフの日はないということですね?全く無いです。――お笑い芸人の方々にとっては当たり前なんですか?どうなんですかね。タイプにもよると思います。○「芸人がやることじゃない」と思っていたコメンテーター――最近では『ビビット』でコメンテーターとしての顔も。ジュニアさんがコメンテーターをやると聞いた時はすごく驚きました。もう2年経ちますね。そうですね。僕がオファーしていただいた時は、今みたいに芸人がコメンテーターを務めるのが当たり前の時代じゃなかった。僕のあたりから始まったんだと思います。実は最初、お断りしたんですよ。――そうだったんですか。2回ぐらい話が来て、2回お断りして。ほんなら、「この人が出てきたら断られへん」みたいな、 TBSで昔から知っている人が来たんです。彼、その番組関係ないんですけど、誰かに「行って来い」って言われたんでしょうね。日テレの楽屋にその人が入って来た時、いやいやいや……それは汚いわ、と(笑)。「自分出てきたら俺、断られへんやん」と言ってしまいました。そんなことがあって、やることになったんです。今振り返ってみると、僕の芸能人生の中で1度経験しとくのもええかなと。あの時、来て下さって良かったと結果的には思っています。――最初に断ったのはどういう理由だったんですか?その前にもこういう番組で声を掛けてもらって断っていたので。当時は、芸人がやることじゃないだろうと単純に思っていました。やってみると、すごく難しい。でも、芸人だからこそ言えるコメントもあったりします。僕ら(千原兄弟)は時事ネタをやってこなかったんですけど、落語を観に行くといろいろな師匠が枕で時事ネタをやってはります。だから、僕にとっては「お笑い芸人としての枕」を作りに行く感覚ですね。――お笑い芸人として違う脳みそを使うようなイメージですか?そうですね。まったくやってこなくて、例えば爆笑(問題)さんなんかはたくさんやってこられましたよね。僕らはゼロから、何もないところから作るコントばかりやってきました。時事ネタにどの角度から入っていくのかとか、いつも考えて発言しています。――「お笑い芸人として」のコメントが求められるので難しそうですよね。時には笑いの要素も必要になってきます。そうなんですよ。曜日による違いもあるんですよね。やっぱり、木曜日と金曜日は濃い。(週刊)文春、(週刊)新潮、FRIDAYの発売後なので。だいたいそこらへんから世間の話題が始まる。だから、木金やってはる人はやりやすいと思うんですよ。コメントしている人が少ないから、自分が好きなようにしゃべれる。これが土日で世間的にもさらにこすられての月火。ここが一番つらいんですよ。水曜は文春の発売日前日なので、事前に予告されることもありますし。そんなわけで、火曜日は手垢がつきまくった話題が回ってきます。これを「まだ誰も触ってないところ、どこや?」と考えながら、しゃべらないといけないのは大変な部分ではありますね。――今は火曜ですが、以前は木曜でしたよね?はい。すごく新鮮でもぎたてみたいな感じで、自分の好きなところから皮をむけてたんですけど、今は皮むかれてどうすんねん? みたいにグッチャグチャなんですよ(笑)。――明日の朝も、手垢まみれの話題が回って来るわけですね(笑)。今さら「宮迫さんどうですか?」と言われても、そりゃあ「もうええで!」となりますよ(笑)。●結婚直後の突発性難聴と高熱――確かに仕方がないですね(笑)。最近は、番組内での発言が思わぬ火種になることもありますが、コメンテーターとして炎上リスクがあることは頭の片隅にはありますか?このワイドショーの流れになったのはみんな同じだから、同じように考えながらみんなやってはると思います。僕は頻繁にネットニュースを見るタイプではないんですけど、賛否の「否」の部分が多くなった方が結果的には議論が活発になって、いいような気もしますね。――発言の一部分がネットニュースに使われて、発言の真意が歪曲して世の中に広まることに困っているとトークライブなどで話していらっしゃいましたね。最近は、まぁそういうもんなんだろうなという感じになってきましたね。そこに変に目くじら立てている感じでもないです。――最近はテレビだけでなく、Amazonプライムでも番組に関わっていらっしゃいます。「テレビ番組」と「ネット配信番組」は、お笑い芸人として切り分けてるんですか?「テレビでできないことをやろう」という感じではやってないです。好きなことをやらせてくれるというのでやっているだけで。僕にとっては、ちょっとした「遊び場」が増えたような感じです。――『千原◯ニアの◯◯-1GP』でも、打ち合わせから参加されているそうですね。その場で考えるんですか?会議室の参加者は、全員何にも持って来てませんからね。「どうしましょ?」と言われて、「うーん……」みたいな感じで、そこから考えています。――ジュニアさんのアイデア待ちみたいな状況ですか?はい。はじめてやるチームなので、最初の頃は合わない時もありましたけど、だんだん僕のやりたいことが伝わってきているような気がします。○「笑い声」を求める、芸人の軸足――そのほか、俳優をやられることもありますね。コメンテーターなども含めて、それぞれ別の仕事という位置付けですか?いえ、共通していると思います。たとえば、ドラマの現場はバラエティの現場とは違うので、そこに行ったことによって起きる摩擦とか、バラエティの現場では絶対に見ることができない光景です。それを「こっち」に持って帰ってきて、それこそ『チハラトーク』でしゃべったりとか。ドラマの現場ならではのトラブルに巻き込まれて、それを『すべらない話』で話すとか。何かそうやって「持って帰って来る」ものがあるので、そういった意味では共通しています。――常に軸足はお笑い芸人であると。そうですね。――お笑い芸人としてのモチベーションは何ですか?やっぱり、笑い声でしょうね。それは一番大きなことで、難しいこと。コントライブなんて、「今から面白いことをします」と予告して始まるようなもので。こんな怖いことないですよね。めちゃくちゃ怖い。何年やっていようがドン滑ることなんて全然有り得ますから。――それだけ精神的なプレッシャーがかかるコントライブをやる上で、SNSは集客においても重要なツールだと思います。芸人さんで使っている方も多いですが、ジュニアさんが使わないのは何か理由があるんですか?いえ、理由なんて全くないです。ただ、取り残されただけです。誰も声を掛けてくれなかった。「えっ? あの後、二軒目行ったん?」みたいな感じです。もう家に着いてシャワー浴びたし、いまさらもうええわみたいな。SNSを使わないことについては、何の思想もないですよ。――ということは、これからやる可能性も?そうですね。ないこともないと思います。ただ、今から行ってもね。行った頃にはお開きちゃうの?みたいになってないか心配です。○ブレない軸足を支える妻の存在――楽しみにしています(笑)。2年前にご結婚されて、仕事に対する考え方、向き合い方に変化はありますか? 周囲では結婚を機に、それらが変わったと言う方が結構います。今のところ、全く変わってないですね。昨日も後輩と朝4時半くらいまで飲んで帰るような感じで、生活サイクルも変わってません。明日も京都行きますしね。奥さんはそのことについて何も言わないですし、それが仕事というのも理解してくれているので。「外に出て面白いことがないか」みたいな感覚を今のところ分かってくれているので、全然変わらないですね。奥さんとは昼飯を食べるぐらいで。そのあたりは、子どもができたら大きく変わるのかなとは思います。――結婚以前では、誰かと一緒に住むことに抵抗があるとおっしゃっていたのですごく意外です(笑)。そうですね(笑)。結婚した当初は突発性難聴で耳が聞こえにくくなったり、40度の謎の高熱が出て倒れたこともありました。メンタルでは全然そんなこと思ってないんですけど、フィジカルが悲鳴を上げるという(笑)。ホンマに向いてないんやなと思いましたけど、2年経って今は普通ですね。――奥さんが仕事に対する理解があると。ええ。あとは、あまり感情の起伏がない人なんですよね。これがヒステリックだったり、テンションが低めだったりしたら、しんどいでしょうね。ブレずに同じところに居続けているような人で良かったなと思います。■プロフィール千原ジュニア1974年3月30日生まれ。京都府福知山市出身。身長180センチ。O型。1989年6月に兄・せいじとお笑いコンビ・千原兄弟を結成。1994年に「第15回ABCお笑い新人グランプリ」で優秀新人賞、1994年に「第29回上方漫才大賞」で新人賞を受賞。俳優としても活躍し、2000年に公開された映画『HYSTERIC』で「第10回日本映画プロフェッショナル大賞」主演男優賞を受賞した。『にけつッ!!』(読売テレビ・08年~)、『世界の村で発見!こんなところに日本人』(テレビ朝日系・08年~)、『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』(BSスカパー!・14年~)、『ビビット』(TBS系・15年~)などの番組に出演中。Amazonプライム・ビデオで『千原◯ニアの◯◯-1GP』「千原兄弟『チハラトーク』セレクト」配信中。9月21日(木)・9月22日(金)には、単独ライブ『1P』(いちぴー)を草月ホールで開催予定。
2017年09月14日女優・橋本環奈が、CS番組「コスコスプレプレ」とアニメ「ワンピース」がコラボした8月19日(土)放送の番組「コスコスプレプレ2017ワンピースエピソードオブ東の海スペシャル」にて、「ワンピース」のキャラクター・マンシェリーのコスプレを披露することが明らかになった。「コスコスプレプレ」は、CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmartで放送中のケンドーコバヤシ出演、コスプレイヤーのためのコスプレ専門番組。今年は「ワンピース」原作連載20周年というアニバーサリーイヤーで、これを記念して主人公モンキー・D・ルフィの冒険の始まりを完全新作映像で描く夏スペシャル「ワンピースエピソード オブ 東の海(イーストブルー)~ルフィと4人の仲間の大冒険!!~」が地上波フジテレビにて放送されることも決定。今回これにちなんで、「コスコスプレプレ」では特別版を放送する。番組で橋本さんは、美少女キャラ・マンシェリー姫のコスプレ姿でフジテレビ夏のイベント「お台場みんなの夢大陸2017」のワンピース歴代の等身大フィギュアが集結しているエリアに登場。「ワンピース」ファンの橋本さんは「いままでもいろんなキャラクターに扮したことはあったのですが、今回が一番手の込んだ作品になったんじゃないかなと思っています。『ワンピース』が好きだからこそ変なクオリティーでは出せないな、というプライドもありつつやらせていただきました」と話し、「特にまつ毛を3等分に分けたり、鼻の形を上向きにするところはこだわりました。見てくださる方がどんな反応をしてくれるのか楽しみです」と細部にまでこだわり抜いてチャレンジしたようだ。また、台湾で8月10日~14日に開催された「2017Comic Exhibition 第18回漫画博覧会」にて、ケンドーコバヤシさんを始め、加藤里保菜、乾たつみ、そしてスペシャルゲストのフランキー役の矢尾一樹によるステージイベントを行った模様も放送。地上波での放送に加え、CSでは90分のフルバージョンで放送&配信される。「コスコスプレプレ2017ワンピースエピソードオブ東の海スペシャル」は8月19日(土)深夜27時50分~フジテレビにて、9月26日(火)19時30分~フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmartにて放送&配信。土曜プレミアム「ワンピースエピソード オブ 東の海(イーストブルー)~ルフィと4人の仲間の大冒険!!~」は8月26日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月18日松本人志によるバラエティ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3の配信がAmazonプライム・ビデオで配信がスタート。8月2日(水)に開催されたトークショーに参加者である山本圭壱(極楽とんぼ)、ケンドーコバヤシ、岩橋良昌(プラス・マイナス)が来場した。松本さんの企画による異色のバラエティで、参加者10名が100万円を出し合い、6時間の制限時間内に、笑ってしまったら退場!笑わずに最後まで残った勝者が賞金1千万円を得るというゲームで、過去2シーズンがAmazon プライム・ビデオの配信作品の中でも高い人気を集めた。今シーズンは山本さん、ケンドーコバヤシさん、岩崎さんに加えて、木下隆行(TKO)、レイザーラモンRG、秋山竜次(ロバート)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、後藤輝基(フットボールアワー)、春日俊彰(オードリー)という人気芸人が参戦している。山本さんは、最初の挨拶で本作への参戦の感想を問われると「10年少々空いて、(復帰して)1年くらいでようやく仕事らしい仕事をしました」と自虐交じりに漏らし、すかさずケンドーコバヤシさんからは「何かあったんですか(笑)」とのイジリが…。最初に招待状を受け取ったときの状況については「『今日は新番組の打ち合わせがあります』と聞いて、座って説明を受けるや否や、招待状を渡された」と明かし「『あぁ、あの番組だ』と思ったけど、断る理由がなかった」と述懐。参戦に当たっては、対策を練るべく相方の加藤浩次にも相談したそうだが「『出るんだけど…』と言ったら『やるしかねえだろ!』『やっときゃいいんだよ』程度しか言われず…」とあまり、実のある相談にならなかったと告白し、笑いを誘っていた。ケンドーコバヤシさんは「インビテーション(招待状)を受け取るなんて、大阪のフーゾクの10周年でもらって以来(笑)」と喜びを口にし「松本さんの招待状は断れない」と覚悟を決めたと明かす。当日は、スタートまで、参加者が誰なのかが分からないよう、情報統制が徹底されており「ここは北朝鮮なのかって感じで、トイレに行くにも統制されていた」(ケンドーコバヤシさん)、「(名前が分からないよう)番号で呼ばれた」(山本さん)とのこと。参加者を知ったときは驚きが大きかったようで、ケンドーコバヤシさんは「山本さんがいたのはびっくりでした。こんなところで再会するとは」とふり返り、山本さんは「後藤がいたのはびっくりでした」と地上波でも引っ張りだこの人気者の参戦に驚きを覚えたと明かした。第2話以降、各人がさらに仕掛けていくことになるが、見どころとして山本さんは、今シーズンより取り入れられた、敗者が一時的に復活する“ゾンビタイム”を挙げ、ケンドーコバヤシさんも「ここ数年のゾンビものよりも怖い!」と頷く。さらに山本さんは「編集をどうやってするんだ?と思うようなところがたくさんあった」とかなり過激な内容になっていることを示唆する。最後にコメントを求められたケンドーコバヤシさんは、お馴染みの渋い低音ボイスで「やっぱり、税金を使っての不倫はよくないですね。世の中に不倫はあふれてるけど、公務中に公費ではよくない。グリーン車では手を繋がずに『ドキュメンタル』を!」と今井絵理子参院議員の不倫ネタを挟みつつ、番組をアピールし、会場は爆笑に包まれていた。「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3はAmazon プライム・ビデオにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月02日5月24日放送の『踊る!さんま御殿!大阪人にひとこと言いたいSP』(日本テレビ系)に大阪出身のくわばたりえ(41)、後藤輝基(42)、ケンドーコバヤシ(44)らが出演し、大阪人を中心に県民トークが繰り広げられた。 「私が大阪人になじまない理由」として、フードを外してパーカーを値切ろうとした、バナナを受話器にするボケを強要するなどの仰天エピソードが紹介されると、スタジオからは驚きの声が。 京都府出身のチュートリアル・福田充徳(41)は「京都と兵庫の人はあんな感じではこないですよ。『関西出身ですか?』と聞かれたら絶対に『京都です』と答えます。大阪人と思われたくないから(笑)」と語ると、他の京都府出身タレントたちも同調。それに対しくわばたが「それ京都だけやろー!」と反論し、大阪人VS京都人の“因縁バトル”が勃発した。 京都府出身の20代記者はこう語る。 「たしかに大阪を敬遠している京都人は多いですね。さらには京都から東京に行くことを“東下り”と呼ぶように『東京を都とは認めない!』と主張する“過激派”までいますよ(笑)」 そんな京都人たちも唯一認めているのが、意外にも“神戸”なのだという。 番組でも兵庫県出身の濱田マリ(48)が「私たちは京都の人をリスペクトしています。京都の人も神戸をリスペクトしてくれているらしい」と京都へラブコールを送ると、京都府出身の杉本彩(48)も「若いとき(京都人が)デート行くときは大阪を通り過ぎて神戸に行くし、神戸の人は大阪通り過ぎて京都に来ますよね」と“神戸愛”を語った。 この意外な“相思相愛”の関係に、MCの明石家さんま(61)も「へぇ~!(京都人も)それ認めるんや!」と驚きを隠せない様子だった。 「京都も神戸も繁華街は大阪に負けず劣らず栄えているので、わざわざ大阪まで出かける理由がないんです。でも京都には港街特有の外国情緒溢れるお洒落なデートスポットがあまりない。いっぽう神戸には神社仏閣など歴史的な観光名所が少ない。つまり、足りない部分を補完し合える関係なんです。だからこそ京都と神戸は張り合うというのではなく、互いの良いところを尊重しあえるのだと思います」(前出・京都府出身20代記者) プライドの高い京都人も、神戸の異人館には憧れる!?
2017年05月27日観客が豪華キャストたちとの共演で映画を作り上げる観客参加型上映プログラム“デルシネ”。今回、宮崎香蓮や久保田悠来、覆面レスラー“エル・シュリケン”、板尾創路、木村祐一らによる『エル・シュリケン vs 新昆虫デスキート』が、大阪・ABCホールにて1週間上映されることになった。新種の蚊「デスキート」を使って、次々と芸人から笑いを奪っていく蜥蜴沢教授の陰謀に気づいた、西ゆりこ(宮崎香蓮)と東浩二(久保田悠来)。彼らは覆面レスラー“エル・シュリケン”の力を借り、悪の組織の壊滅へ乗り出すのだった――。“デルシネ”とは、劇作家・後藤ひろひとが手がける超変化球の観客参加型上映プログラム。宮崎さんや久保田さんほか、エル・シュリケン、板尾さん、木村さん、ほんこん、ケンドーコバヤシら、よしもとの芸人たちによるキャストたちと、映画を見にきた観客が共演し、数時間で完成する作品はアトラクション感覚満載の新しい形が話題を呼んでいる。まず、開演とともに後藤監督が登場し、「本編の未完成部分のエキストラシーンに出演してください」という説明があり、その場で、観客を出演シーンごとにグループ分け。その後すぐに演技指導に入り、撮影開始!撮影したものを編集する間は、芸人たちによるネタや、アイドルたちが登場するトークコーナーを楽しみながら過ごしたら、完成した作品を全員で鑑賞。スクリーンには、よしもとオールスター、アイドルたちと一緒に観客の姿が映し出される、という。当日入場した観客は、この映画に出演することが原則となる。「観るシネマ」から「出るシネマ」=“デルシネ”へ。新しい映画の形を体験してみては?『エル・シュリケン vs 新昆虫デスキート』は6月1日(木)~7日(水)まで大阪・ABCホールにて上映。(text:cinemacafe.net)
2017年05月14日期間限定ショップが関西に初上陸オットージャパン株式会社は、「気持ちなんて、服で変わる」をコンセプトにしたブランド「FABIA(ファビア)」を、2017年5月3日(水、祝)~5月7日(日) の期間限定で、ルクア大阪にオープンする。2013年3月にWebサイトやカタログにてサービスを開始して以来、都内の百貨店や商業施設にて、計8回にわたり期間限定ショップを展開。2017年4月21日(金)には、表参道に1号店をオープンしたが、関西への出店は今回が初となる。トークショーやファッションショーを開催5月4日(木、祝)には、モデルの泉里香さんやオシャレ芸人として活躍するケンドーコバヤシさんをゲストに招いたトークショーを開催。さらに、人気スタイリスト、高橋リタさんによるスペシャルシーン別ファッションショーが催されるなど、関西初出店を記念したイベントで盛り上がる。また、期間中にFABIAショップにて税抜き8,000円以上買い物をすると、ネイルオイル&ネイルファイルセットのプレゼントも。期間限定ショップと、数量限定のプレゼント。手にするならGWのこの期間中が絶好の機会となりそうだ。シンプルながらも女性らしさを忘れない、ほどよいフェミニンさが魅力のファビア。毎日同じような服装になりがち、ワンランク上のオシャレを楽しみたい人などは、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※オットージャパン株式会社のプレスリリース
2017年05月01日阪神甲子園球場の恒例イベント、「甲子園ビアフェスタ」の2017年開催日が決定しました!甲子園球場外周の特設ビアガーデンで乾杯しませんか?「甲子園ビアフェスタ」の日程、あわせて実施されるイベントの詳細をご紹介します。2017年の「甲子園ビアフェスタ」は4月、6月、7月!「甲子園ビアフェスタ」は、今年で4回目。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場外周ビアガーデンで鮮度バツグンの直送生ビール、限定フードなどを楽しめる人気イベントです。外で飲むビールは開放感たっぷりで、格別の美味しさ。応援にも力が入りますよ。2017年の開催日程は次のとおり。<2017年開催日程>4月29日(土)~4月30日(日)対中日戦開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:006月3日(土)~6月4日(日)対日本ハム戦6月3日(土)開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:006月4日(日)開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:007月8日(土) ~7月9日(日) 対巨人戦開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:00※日程はいずれも予定です。第1回目・4月29日~30日の催しをチェック!●海外ビール×からあげコレクション特設の「ジャックダニエルカー」が登場し、海外ビールを中心にさまざまなドリンクが販売されます。ビールのおともは、からあげで決まり!「甲子園からあげ祭」に出店した人気からあげ店のうち、4店舗のメニューを食べ比べることができますよ。●「甲子園ビアフェスタ限定エコ箸」プレゼント「甲子園ビアフェスタ」会場内の飲食ブースでアルコールメニューを購入すると、「甲子園ビアフェスタ限定エコ箸がもらえます。黒とゴールドの阪神らしいカラーリングのエコ箸をゲットしましょう。各日、先着3,000名様限定なのでお早めに!●ステージイベントも盛りだくさん「Tigers girls」のダンスショー、阪神タイガースOBと“2017年乾杯プレゼンター”ケンドーコバヤシさんによるトークショーなどステージイベントも要チェックです。<トークショー出演者>4月29日(土) 12:50~:ケンドーコバヤシさん、野球解説者 金村義明さん、MBSアナウンサー 近藤亨さん4月30日(日) 12:50~:阪神タイガースOB 湯舟敏郎さん、ABCアナウンサー 伊藤史隆さん美味しいビールとフード、ステージイベントが満載ですね。試合観戦の前は、「甲子園ビアフェスタ」で盛り上がりましょう!開催概要「甲子園ビアフェスタ」開催日時:4月29日(土)~4月30日(日)対中日戦開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:006月3日(土)~6月4日(日)対日本ハム戦6月3日(土)開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:006月4日(日)開門12:00、試合開始14:00、外周店舗営業10:30~15:007月8日(土) ~7月9日(日) 対巨人戦開門16:00、試合開始18:00、外周店舗営業12:00~19:00会場:阪神甲子園球場外周ミズノスクエア特設ビアガーデン(兵庫県西宮市甲子園町1−82)TEL:0798-46-1818(株式会社阪神タイガース 営業部)URL: (阪神甲子園球場)
2017年04月13日業界屈指のグルメ芸人である博多華丸さんとケンドーコバヤシさんが厳選した全36店舗が集う食フェス「グルメ芸人祭 俺のとっておき大集合!!」が、2017年5月2日(火)~21日(日)の18日間、中野四季の森公園 特設会場にて開催されます。芸能界屈指のグルメ通が厳選!全国から極上グルメ36店が集合「ランチに何を食べようか熟考していたら、いつの間にか晩ご飯の時間になっていた」という逸話を持つ博多華丸さんと、「旨いモノがあれば持病の痛風を押してでも食べに行きますよ!」と豪語するケンドーコバヤシさんは、芸能界でも屈指のグルメ通としてしられています。そんな2人が食べ歩きをするなかで出会った名店のイチ推しグルメが一同に集結!丼ものにつまみ系など老若男女が楽しめる食フェスとなります。華丸さん&ケンコバさんから一言メッセージフェス開催にむけ、おふたりから届いた一言メッセージをご紹介します!■博多華丸さん「福岡グルメの“スタートライン”を堪能せよ!」いや、心配やねー。何が心配って、福岡からやってくる料理人たちが東京の空気に飲まれてレシピを間違えたりしたら大ごとやけん!でも今回選んだ18軒は、どこにも負けないお店だと自負しておりますが、こんなもんで驚かんでください。福岡グルメはこれで終わりじゃなく、これが始まりたい!それではお聞きください、海援隊で『スタートライン』!■ケンドーコバヤシさん「食は人生そのもの。俺のこん身グルメを食らえ!」オファーを受けたとき、実はお断りするつもりだったんです。でも華丸さんがOKしたと聞いたので、それなら受けるしかないと。でもよくよく聞いたら、実は華丸さんも受ける気はなくて「コバが受けると聞いたから、OKした」と。じゃあ「僕がOKした」「華丸さんがOKした」と、誰かが大きなウソを2コついたということですよね。これが吉本のやり方かぁ!じゃあ受けて立ちますよ!食は人生そのもの、俺の渾身の18軒を食らえやっ!メッセージからも楽しそうなお祭りムードが伝わってきますね。ぜひ直接会場で極上のグルメを堪能しましょう!■開催概要イベント名: グルメ芸人祭 俺のとっておき大集合!!開催日程: 【第1幕】5月2日(火)~7日(日)6日間【第2幕】5月9日(火)~14日(日)6日間【第3幕】5月16日(火)~21日(日)6日間 計18日間※8日、15日は店舗入替の為、休業開催時間: 11:00~21:00開催会場: 中野四季の森公園 特設会場アクセス: JR中央線快速、中央・総武線各駅停車、東京メトロ東西線「中野」駅徒歩5分料金: 入場無料、飲食は有料(食券制)参加店舗: 12店舗×3幕=全36店舗公式サイト: : : :
2017年04月04日数々の変身ヒーローを生み出してきたテレビ朝日と吉本興業が共同制作をした作品『マックスマン』シリーズの第3弾『N.Y.マックスマン』が製作されることが決定。主演には、話題作「HiGH&LOW」のドラマ&映画に出演し注目を集める稲葉友。本作が映画初主演となる。3代目はニューヨークにいた!初代の谷口正義が赴任中のニューヨークで、アメコミ「マックスマン」の作者ミスターMの孫“ヒロ・マックス“こと「N.Y.マックスマン」と出会う。日本に戻った2人は、ジャパンテレビで2代目・英雄とも合流する。一方、前回のテロ計画で捕まった議員・海東の娘、果穂は父の罪によりアイドル活動引退に追いこまれる。その恨みを晴らすため果穂は父をジャパンテレビの「フレッシュワイド」で告発しようとしていた。しかし、その前夜、果穂が何者かに誘拐される。ヒロはマックスマンに大変身!誘拐事件の真相を探っていく――。本作は、2015年に公開された千葉雄大主演の第1弾『Mr.マックスマン』、昨年公開された竜星涼主演の第2弾『Bros.マックスマン』に続くシリーズ第3弾。今回の舞台はニューヨーク。稲葉さんは、この地で探偵をしている本家マックスマンの孫ことヒロ・マックス役として出演し、千葉さん演じる正義と出会い、その後日本を訪れある謎を解決していくという展開になっていくという。「仮面ライダードライブ」でヒーローとして認知された後、『MARS~ただ、君を愛してる』や「HiGH&LOW」などに出演し、オカマ役、女装男子、根暗男と多種多様な役を演じてきた稲葉さんが、今回再びヒーローに扮する。映画“初”主演に、じんわりとプレッシャーのようなものを感じていたと明かす稲葉さんだが、「シリーズ第3弾ということで出来上がった世界観の中に飛び込ませてもらおうという意気込みで挑みました。現場ではかつてそれぞれの場所で“変身”していた人たちに囲まれていたので世界が混ざるような不思議な感覚があり、それが作品のひとつの見どころになっていると思います」とコメント。また「僕が演じた新たに登場するマックスマン、ヒロ・マックスが痛快に事件を解決していく様は観ていてとても気持ちが良いので、ぜひとも劇場で体感してください」とメッセージを寄せている。そのほか、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の山谷花純が出演。さらに千葉さん、山本美月、竜星さん、内田理央、なだぎ武、田村亮(「ロンドンブーツ1号2号」)、ケンドーコバヤシが続投。そして前2作に引き続き、増田哲英が監督、脚本を福田卓郎が担当している。なお本作は、4月20日(木)~23日(日)の期間で那覇市ほか沖縄県内各所にて開催される、「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映される予定となっている。(cinemacafe.net)
2017年03月21日ウエディングパークの「ガールズスタイルLABO(GSL)」はこのほど、「パートナーの体型」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2月17日~21日、20~30代の女性152人を対象にインターネットで実施したもの。既婚者に、パートナーの結婚後の体型における変化を尋ねたところ、55.8%が「太った」と答えた。30.8%は「変わらない」、10.8%は「やせた」と回答している。太った理由としては「二人で美味しいものを食べ過ぎてしまう」(20代前半)、「夕飯を毎日張り切って作っていたらあっという間に太った」(30代前半)など、結婚後に二人での食事が多くなったことなどが多くあがった。全員を対象に、ぽっちゃりな体型の男性と付き合った経験はあるか聞くと、34.9%が「はい」と答えた。ぽっちゃりな体型の男性の魅力については、「美味しい食べ物屋さんをよく知っている」(20代前半)、「性格もぽわっとしていて居心地がいい」(30代前半)などのコメントが寄せられている。周りにぽっちゃりな体型の男性が好きな女性はいるか尋ねたところ、32.2%が「はい」と答えた。「テディベアのような熊さん体型の男性に安心感を持つ友人がいる」(20代後半)、「料理&おかし作り好きな友だちが、おいしい! と食べてくれるのが嬉しいようです」(30代前半)といった声があがった。モテそうだと思う「ぽっちゃり男性芸能人」は誰だと思うか聞くと、1位は「ケンドーコバヤシ」さんだった。「お洒落なぽっちゃりさんだから」(20代後半)、「話がおもしろいし、声が素敵」(30代前半)などが理由となっている。2位は「佐々木健介」さん、3位は、キャイーンの「天野ひろゆき」さんという結果になった。
2017年03月21日『ぴあ関西版WEB』で好評連載中の人気グルメ企画「ケンドーコバヤシのたまらない店~魂のランキングルメたまラン~」を一冊にまとめた、通算7冊目となるムック本シリーズ最新刊が3月23日(木)に発売される。今回は、お笑い界屈指の食通として知られるケンドーコバヤシを筆頭に15組23名の人気芸人たちが登場し、カレー、ラーメンなどの王道B級グルメから各種酒場まで京阪神のええ店263軒を紹介。巻頭スペシャル企画では、ケンドーコバヤシ×レイザーラモンRGによる“飲食あるある対談”が実現し、普段はなかなか語られない貴重なトークを披露している。さらにケンコバ氏の名言セレクション、漫画のグルメシーンを考察するコラム企画などグルメ本とは思えぬほどの読み物企画や、店内に流れているBGM、取り扱いビールなど、ツボを突くたまらないデータも充実。ケンコバ本人が考案した美味しい店を見つける世紀の発見「店主が痛風経験者」(美味しいものを知っているという理由)を記載した定番のインデックスは今回も掲載され、他のグルメガイドとは一線を画す“笑えておいしい”一冊となっている。【商品概要】タイトル:『ケンドーコバヤシのたまらない店』発売日:2017年3月23日(木)価格:本体740円+税判型:AB判ページ数:128ページ出版社:ぴあ株式会社
2017年03月21日竜星涼、内田理央、千葉雄大ら戦隊ヒーロー作品出身の俳優陣となだぎ武、ケンドーコバヤシらお笑い芸人が出演する異色のヒーロー映画第2弾『Bros.マックスマン』が1月7日(土)に公開を迎え、都内劇場で舞台挨拶が行われた。前作の主人公・Mr.マックスマンこと谷口正義(千葉さん)の弟・英雄(竜星さん)を主人公にした続編で、兄弟そろってのW変身シーンも!この日は、竜星さん、内田さん、千葉さん、なだぎさん、ケンコバさんに加え、、久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰、プロレスラーの高橋裕二郎も登壇した。竜星さんは、公開を迎え「素直に嬉しいです!2017年の初仕事がこれでありがたい」と満面の笑み。「日本のヒーローもののタブーに挑戦しています!」と自信をのぞかせる。千葉さんは、ケンコバさんから会場のあちこちに「千葉くん!」と書かれたお手製のボードを掲げた女性ファンがいることについて「ロッテマリーンズの応援ですか(笑)?」とネタにされ、さらにケンコバさんと千葉さんの間で「温泉に行く」という約束をしていることが明かされ、会場をわかせていた。映画については「竜星くん主演で、またご一緒できて嬉しかったです」と微笑む。内田さんが「こんなに特撮出身の俳優が集まるのも新鮮!」と語るように、この日の舞台挨拶にも特撮ヒーロー作品への出演経験のある俳優陣がずらり!中でも、内田さんと「仮面ライダードライブ」で共演している松島さんは「当時は敵役で子どもに嫌われたんですが、今回、やっと子どもに好かれるかと思ったら、(アナウンサー役で)爆破予告であっさり逃げるという…いつになったら子どもに好かれるのか(苦笑)」と渋い顔で笑いを誘っていた。ケンコバさんは、増田哲英監督から“問題児”呼ばわりされていたが、その理由は「前作は出演するはずが、クランクインの日に人生初のインフルエンザにかかり、今回、無菌室のような暮らしで準備していたら、耐性がなくなったのか人生初の食中毒になりました…」と告白し、会場は笑いに包まれた。もしも、マックスマンのような特殊な能力を手に入れられるならどんな能力がほしいか? という問いに、千葉さんは「身長がほしい…。今日も大きい人が多くて(苦笑)」と語り、兄弟を演じた竜星さんを見やり「パリコレモデルみたいな人と兄弟って、お父さんが違うんじゃ…?」とぼやき気味に語っていた。『Bros.マックスマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bros.マックスマン 2017年1月7日より全国にて公開(C) 2016『Bros.マックスマン』製作委員会
2017年01月07日タレントのKABA.ちゃんは、きょう20日(24:59~)に放送される読売テレビのバラエティ番組『にけつッ!!』に登場。体の一部を、明石家さんまの好みに合わせていると明かす。性転換手術をして女性になったKABA.ちゃんは、術後初共演の千原ジュニアとケンドーコバヤシに、体の変化について赤裸々告白。2人は医療技術の進歩に驚かされ、ケンコバは、FカップになったKABA.ちゃんの胸を触る。そして、KABA.ちゃんは、体の一部をさんまの好みに合わせていると告白。バージンを捧げる相手の話題になると、まさかのケンコバ指名…という流れに。なお、関東(日本テレビ)では、来年1月15日(深夜1:45~)に放送される。
2016年12月20日お笑い芸人の狩野英孝、小峠英二(バイきんぐ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)という、今年スキャンダルにあった3人が、きょう8日(深夜1:09~2:04)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『にけつッ!! 今年大変やったな芸人SP』で共演を果たし、それぞれの騒動の真相を暴露し合う。千原ジュニアとケンドーコバヤシがトークを展開する同番組だが、今回はいつもの劇場を飛び出し、都内の焼き鳥店で、今年の話題をさらった3人と忘年会を開催。柴田は「3人がそろうことは、1回もないです」と、奇跡の共演に驚く。二股騒動の狩野は「川本(真琴)さんは大好きでした。今でも連絡を取っています。でも恋愛はないですね」と、現在も友人として交流があるとを明かす。また、川本がTwitterで「私の彼氏をとらないでください」と投稿したことから、加藤紗里を交えた騒動に発展したが、狩野は「川本さんは『とらないでください』と加藤さんに言っていたわけじゃないんですよ。僕がフラフラ遊んでいるから世間の皆に向けて発したんです。川本さんは全然攻撃してない」と擁護する。ファンキー加藤と元妻の不倫が発覚した柴田は「自分は離婚していたんですよ。離婚した後だから特に問題はない。元嫁がカトちゃん(加藤)と付き合っただけ」と、元嫁をフォロー。また、週刊誌に、加藤から慰謝料1億円が支払われたと報じられたが、「大ウソですよ。通帳、確認しましたもん。ホントに振り込んだんじゃねーかって…」と否定する。元彼女の坂口杏里がAVデビューした小峠だが、ケンコバは「発売される時、小峠が『見てあげてください』ってメチャクチャ言ってきて…。『俺も見ますから』って言ってたのに、発売を境に『僕、見れないです』って気持ちが変わったのは、何の揺らぎなのか聞きたい」と質問。小峠は「単純にDVDが売れた方が良いから。コバさんは(大人のDVDを)買う人って知ってるので…」と応援したい気持ちを明かし、「見られると思っていたけど、見られなくなったのは、見ちゃうと感想を言わなくちゃいけないから。それはちょっと言えないかなって…」と複雑な胸中を吐露する。小峠はさらに、坂口のデビューを知った際の様子や、デビュー後に連絡があったことも明かす。
2016年12月08日テレビ朝日と吉本興業が共同制作した、竜星涼主演映画『Bros.マックスマン』。この度、本作の予告編が解禁された。昨年公開された『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる本作。前作でひょんな事から特殊能力を身につけ、マックスマンとなったアナウンサー谷口正義には弟・英雄がいた。谷口家の宿命か?偶然か?兄と同じく特殊能力を授かった英雄が愛する女性と仲間を守るため、史上最強のニューヒーローBros.マックスマンとなって凶悪な世界的テロ組織と戦う――!キャストには、主演の竜星さんを始め、ヒロイン役に内田理央、そして前作に続き、鈴木杏樹、要潤、大和田伸也など豪華キャスト陣が脇を固める。さらには、特撮ヒーロー出身の久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰が勢揃いし、作品を華やかに彩る。また、新日本プロレス所属のプロレスラー・高橋裕二郎、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、なだぎ武、ケンドーコバヤシの俳優としての姿も必見だ。そして今回は本作の予告編が到着!映像では、初代マックスマン千葉雄大とBros.マックスマンの竜星さん、兄弟揃ってのW変身シーンも登場!華麗なアクションシーンも見逃せない。『Bros.マックスマン』は2017年1月7日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月23日●プロレスには人生の教訓が詰まっている長州力や高田延彦といったプロレスラーたちのモノマネをはじめ、数々のプロレスネタを持ち、芸能界屈指のプロレスファンとして知られる、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平。そんな彼がMCを務めるプロレス番組『有田と週刊プロレスと』が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信を開始した。この番組は、毎回、プロレス週刊誌の『週刊プロレス』(以下『週プロ』)の歴代のバックナンバー1冊を選び、その号の内容に沿ってゲストにプロレスの魅力や面白さと、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝えるというもの。有田は収録開始まで、どの号を取り上げられるかまったく知らされておらず、ぶっつけ本番でその号の解説と関連する出来事を語るスタイルだという。その第1回の収録現場で、有田へ番組に対する意気込みと、初回収録での手応えを聞いた。――毎回、どの号の『週プロ』がテーマになるか本当にわからないそうですが、心配はなかったですか?心配はまったくないですね。プロレスに関しては、何が来ても大丈夫ですよ!――有田さんはプロレスラーのモノマネのイメージが強くて、この番組のように自由にプロレスを語ることってあまりなかったですよね?そうなんですよ!「プロレスの話を自由にやってください」なんて今まで一度もありませんでしたから。ほかの番組ではプロレスラーのモノマネさせてもらったりしますけど、この間の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した時に、『しゃべくり007』のスタッフからのクレームのコーナーで、「有田はプロレスに頼りすぎ」と言われてしまいましたからね。「『ロス・インゴベルナブレス(※メキシコのプロレス団体の中のユニット名)』って言われてもなんのことかわかりませんよ」って怒られたんですよ(笑)。そんななかで、プロレスのコアな話を、しかも『週プロ』を題材にしゃべっていいなんて夢のような番組ですね。――実際に収録してみて、手ごたえはいかがでしたか?プロレスの仲間だけで、マニア同士でしゃべる面白さと、ビギナーに対してプロレスに興味持ってもらえるように話すのと、話す角度が違いますからね。結果として、今回のゲストの綾部(祐二=ピース、第1~4回のゲスト)みたいな人が「プロレスってこういうのもなんだ! だったら見てみようかな」と思ってくれたらと思いました。――まったくプロレスの知識のない綾部さんでしたが、収録中はスムーズにいろんなことを吸収していましたね。綾部も今はアメリカに行くという人生の分岐点にいますが、その心のモヤモヤを解消するのは、プロレスしかないですよ! プロレスの中にはたくさんの教訓が詰まっていますから。綾部がアメリカに行くと言う前から、ゲストが決まっていたんですけど、偶然にも彼の心を代弁するような内容になりました。最近のプロレス界でも、人気選手がアメリカに行く、行かないっていうニュースも多いですから。――アシスタントの倉持明日香さんもプロレス好きで、進行もとてもスムーズでしたね。ナイスコンビでした。僕の周りの女の子の中には「プロレスが最近好きなんですよー」って言いながら、いざ聞いてみたら全然知らない子も結構いて……。"プロレス女子"って言っておけばかっこいいみたいな人も実際に多いんですけど、倉持さんの場合は本当に好きなんですよ。そもそも好きなプロレス団体が大日本プロレスだし(笑)●深夜に兄と一緒に見たプロレス原体験――創刊号から現在までの『週プロ』がテーマになるということは、いろいろな年代を扱うと思います。個人的なことで恐縮ですが、実は第1回目のテーマになった「新日本対UWFインター全面抗争」(1995年)が、私が中学生のときで、世代的にはド真ん中なんです。あ! プロレスがお好きなんですか! 僕はニッポン放送で、生放送のラジオやりながら速報を見てたのを覚えていますよ。あとのときはすでにお笑いをやってたんですよね~。――有田さんが特に思い入れのある年代はいつ頃ですか?どの年代も思い入れがあって選べないんですけど、特に挙げるとすれば、やはり昭和58(1983)年ですかね。タイガーマスクがいて、長州(力)さん、藤波(辰爾)さんがいて。あの頃はまだ小学校4~5年くらいでしたね。兄貴がプロレスファンでしたから、夜な夜な……というのも、地元の熊本では当時夜8時から放送していた新日本プロレスが、3~4週間遅れで深夜に放送していたんですよ。それで夜中に兄貴が部屋まで迎えに来て、親にばれないように2階の部屋からこっそり1階に下りて、音を小さくしてこっそりテレビでプロレスを見てたんです。人が殴り合ってて、血が出たりしていて「見てはいけないものを見てるんじゃないか」、「なにか怪しいものを見ているんじゃないか」って、子供には刺激がすごく強くて。それで興味を持って本屋に行ったら(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの血だらけの写真が表紙になってるプロレス雑誌があって。まるでホラー映画のようで「こんなの売っていいの!?」って、すべてが新鮮で、病みつきになってしまったんです。僕らの地元でスポーツ新聞といえば「九州スポーツ」でしたけど、立ち読みしたりして(笑)。あのころはすべてが刺激的でしたね。――一時期、プロレスにまったくお客さんが入らなくなって、冬の時代となっていましたが、そのときに有田さんは見続けていましたか?もちろん、コンスタントに見ていましたよ。ゴールデンから撤退して、ドームで年に3~4回も試合をやっていた時代も終わり、後楽園ホールも満員にならなくなってきて、お客さんが減っていった時代もありました。でも、そんな時代を経験してきたからこそ、今のプロレスブームが本当にうれしいんですよ。『しゃべくり007』(日本テレビ系)で新日本プロレスの棚橋(弘至)選手とか真壁(刀義)選手がゲストで登場したときに、「とうとうきたか!」と思いましたね。地上波で女優さんやアイドルが出る番組にプロレスラーも出ていいんだって。――プロレスブームになって、周囲に変化はありましたか?ちょっと前はプロレスを観に行く人はマニアなやつって感じでしたけど、最近は女性と一緒に行くことが多いですよ。いつも何人かで観に行くんですけど、その中に絶対に女性が入っているんです。「どうしてもプロレス観戦に連れて行って!」という人が出てきましたね。信じられないですよ! 以前は自分の彼女と行っても「もうやめてよ」と言われてましたけど、今は会場にいっても女の子いっぱいいますよね。――番組では最新のことだけでなく、過去の名シーンや出来事も掘り起こしていくので、新たなファンには、昔のことが逆に新鮮に感じるのではないでしょうか。アントニオ猪木さんとオカダカズチカ選手って、まったく関係ないように思えますけど、プロレス界という大きな川でつながっているという点も面白いところだと思うんです。オカダ選手だって、誰かに憧れてプロレスラーになっているわけで、大ブレイクしている新日本プロレスの内藤哲也選手も、もともとは武藤敬司選手に憧れていて、昔の武藤選手の試合を見てから内藤選手の試合を見ると、動きに武藤選手の血が流れてるのがわかったり。そうやって昔を見ながら、今を見られるのがプロレスの面白いところですよ。僕も先日は1994年の「猪木vsグレート・ムタ」の試合を見ましたから。なかなかのいい試合でしょう? 現在進行形を見ながらも、過去を掘り起こしていける、それがプロレスの醍醐味ですよ。●ゴールのないマラソンが始まった――また個人的なことですみませんが、"あの"外道選手が、今は女性ファンの間で「外道さん」とさんづけで呼ばれてるいることに驚きます。そうですよね(笑)。外道選手はもともと"ド"インディーの選手ですもんね。それがいまや、業界トップの新日本プロレスで、オカダ選手の横に立って、リングに上がれば女性ファンに「外道さ~ん!」と呼ばれていますからね。これはすごいことですよ! オカダ選手もサクセスストーリーがありますけど、外道選手のサクセスストーリーもすごい。このこともいつか番組で伝えたいですね。――ちなみに、一部ではアイドルファンとプロレスファンは似ている、親和性が高いと言われていたりするんですが、実感としてありますか?今のアイドルは、昔で言う中森明菜さん、松田聖子さん、小泉今日子さんという選ばれた人を受け身でファンになるというよりは、自分で見つけに行ける時代じゃないですか。たくさんのアイドルがいる中、「オレはこのメンバーが好き、お前は?」みたいな。プロレスでいえば僕も、みんなが猪木さんやタイガーマスクが好きといっているときに、木村健悟さんが好きだったんですよ。今のアイドルファンと同じように、団体の中から自分が好きな選手を見つけるというような感じなんですよね。そういう意味ではアイドルのファンもこっちにきてプロレスのファンに入って、お気に入りの選手見つけて、その人のTシャツ着て応援して、グッズ買って、気づいたらほかの選手のファンになったってあり得ることですからね。――これから番組としてやっていきたいことはなんですか?今回はビギナーに教えるという内容ですが、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)とか(博多)大吉さんとかプロレスが好きな人間と熱く語り合う回があってもいいと思うし、今回のゲストはビギナーの男ですけど、アイドルとか「私、プロレスなんて怖くて見たことありません!」みたいな子に、どれだけ伝えられるのかもチャレンジしたいですね。今回番組で紹介したことは、まだまだ氷山の一角。プロレスのドラマは『週プロ』の数だけあると言っても過言ではないですから! 武藤選手の言葉を借りて言えば「ゴールのないマラソンが始まった」と。――最後に読者、視聴者の方へメッセージをお願いします。この番組は、プロレスに興味がある方は共感してもらえるような内容になっています。プロレスに興味がない人でも、なんとなくお笑いに興味あって、有田は知ってるよ、倉持さん知ってるよっていう人は、とりあえず再生してほしいですね。ネットで配信する番組ですから、すぐに停止ボタンを押されちゃうこともあると思いますが、それは覚悟の上です。それでも、まずは再生してほしい。テーマや冒頭のしゃべりを見てたら、「なんだ、コアな話をしているだけじゃないな」と思ってもらえるんじゃないかと。クスッと笑えることもあるだろうし、いろんな興味をもって入ってもらえればなって。プロレスに学ぶ人生の教訓もところどころで紹介していますから。僕がプロレスから本当に学んだことを嘘偽りなく言ってます。――再生してみて、面白くなかったらすぐに消してもいいから、と。それは最悪の場合ね!(笑)■プロフィール有田哲平1971年2月3日、熊本県出身。1991年に上田晋也とお笑いコンビ・海砂利水魚(2001年にくりぃむしちゅーに改名)を結成。芸能界きってのプロレス好きとして知られ、著書に『プロレスラー 伝説のビッグマウス!』(河出書房新社)がある。
2016年11月23日千葉雄大が主演を務めた『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる『Bros.マックスマン』が、この度来年1月7日(土)に公開されることが分かった。ひょんなことから特殊能力を身につけ、マックスマンとなったアナウンサー谷口正義(千葉雄大)には弟・英雄(竜星涼)がいた。谷口家の宿命か?偶然か?兄と同じく特殊能力を授かった英雄が愛する女性と仲間を守るため、史上最強のニューヒーローBros.マックスマンとなって凶悪な世界的テロ組織と戦う――!テレビ朝日と吉本興業が共同制作し、今年4月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」のTV DIRECTOR’S MOVIE部門にて上映された本作。昨年公開された『Mr.マックスマン』は、映画初主演の千葉雄大を迎え、失敗ばかりのテレビ局アナウンサーにして、謎のガラス板に触れて超人的なパワーを得る“史上最弱のスーパーヒーロー”谷口正義が様々な事件を解決していくというストーリー。シリーズ第2弾として放たれる今回も、精鋭の特撮スタッフが再結集し、前作を上回るアクションとコメディが繰り広げられる。また、初代マックスマンとBros.マックスマン、兄弟揃ってのW変身には要注目だ。前作の千葉さんに変わり主演を務めるのは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」でも主役を演じた、いま大注目の若手俳優・竜星涼。またヒロイン役には、モデル・女優として人気を誇る内田理央をキャスティング。そして前作に続き、鈴木杏樹、要潤、大和田伸也など豪華キャスト陣が脇を固め、特撮ヒーロー出身の人気俳優・久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰が勢揃い!さらに、新日本プロレス所属のプロレスラー・高橋裕二郎、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、なだぎ武、ケンドーコバヤシらバラエティ豊かなキャストも出演する。『Bros.マックスマン』は2017年1月7日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月28日お笑いコンビ・よゐこの濱口優、ケンドーコバヤシらが、きょう27日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)の「今もアツイぞ!!キン肉マン芸人」に登場する。『キン肉マン』は1979年以来、今も連載が続く人気漫画。今回は、この漫画をこよなく愛する濱口、ケンコバのほか、サンドウィッチマン、川島明(麒麟)、塙宣之(ナイツ)、マリリンジョイが、キン肉マンのコスチュームに身を包んでスタジオに集結する。番組では、コミック36巻までに描かれてきたストーリー、それ以降の巻で描かれている続編のストーリーを解説していくほか、新章で注目されている超人も紹介。作者のゆでたまご氏が『キン肉マン』誕生以来ずっと貫いてきているというテーマについても力説する。また、「キン肉マン芸人」たちが考案した超人も発表。この中から、ゆでたまご氏に選ばれた超人は、作品中に登場する可能性もあるということで、芸人たちは気合いを込めてプレゼンを繰り広げる。他のゲストには、中川家礼二、岡田結実が出演する。
2016年10月27日