4月26日(金)公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング』の世界観がクロスオーバーする、“モンスター・ヴァース”シリーズの第4弾。隠された怪獣の歴史と起源に迫る冒険が、壮大なスケールで繰り広げられる。監督はアダム・ウィンガード。出演はレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットルら。ポスターに映るのは、爆走するゴジラとコング。「一線を越える。常識が変わる。」というコピーが添えられており、今にもポスターから飛び出してきそうな、迫力あるビジュアルが印象的だ。この最新ポスターは3月15日(金)より全国の映画館に順次掲出予定だ。さらに、“ゴジラ史上最大”かつ“東宝史上最大”となる合計148館でのラージフォーマット上映も決定。通常の上映に加え、怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能としたIMAX、MX4D、4DX、ScreenX、4DXScreen、Dolby Cinemaの6つのラージフォーマットでも同時上映される。また、本作の公開を控え、監督を務めたアダム・ウィンガードから最新コメントが到着。「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は「モンスター・ヴァース」シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と作品をアピールした。『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金)公開(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日シリーズ最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』より最新ポスタービジュアルが解禁。また監督のアダム・ウィンガードからコメントも到着、さらに本作のラージフォーマット上映も決定した。ゴジラ70周年、「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年のアニバーサリーとなる本作は、2021年に公開され、全世界での累計興行収入が500億円を突破した『ゴジラvsコング』の続編。この度解禁された最新ポスターでは、爆走するゴジラとコングが捉えられており、いまにもポスターから飛び出してきそうな迫力あるビジュアルとなっている。また、添えられたコピーには「一線を越える。常識が変わる。」とあり、ゴジラとコングが“一線”を越えた時、何が起こるのか?ますます本編への期待が高まるビジュアルとなっている。また、通常の上映に加え、「IMAX」、「MX4D」、「4DX」、「ScreenX」、「4DXScreen」、「Dolby Cinema」の6つのラージフォーマットでも同時上映される。怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能とした6つのラージフォーマットで、ゴジラとコングの活躍を体感してほしい。ラージフォーマットの上映館数としては合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)であり、「ゴジラ史上最大」、そして配給する「東宝史上最大」での展開になる。そんな本作の公開を控え、監督を務めたアダム・ウィンガードから最新コメントが到着。「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と日本の観客にメッセージを寄せた。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の最新ポスタービジュアルが14日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾となる同作。ポスターに爆走するゴジラとコングが写り迫力のビジュアルに。「一線を越える。常識が変わる。」というコピーが添えられた。15日より全国の映画館に順次掲出される予定となっている。ラージフォーマット上映の展開も決定し、通常の上映に加え「IMAX」「MX4D」「4DX」「ScreenX」「4DXScreen」「Dolby Cinema」の6つでも同時上映される。最新鋭の技術を最大限に駆使し、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで映画の中にいるような臨場感を体感できるIMAX、豊かな色彩とコントラストを実現させるDolby Visionの映像と音が全方位から聞こえてくるDolby Atmosの立体音響により、深い没入感を体験できるDolby Cinema、映画のシーンに合わせて11種類の特殊効果がシーンと連動し、通常の鑑賞では決して体験できない感覚が味わえるMX4D、モーションチェアや多感覚に訴える環境効果により、スクリーン上のアクションとの完璧なシンクロを作り出す体験型映画館4DX、正面のスクリーンに加えて両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができるScreenXと、「4DX」と「ScreenX」が融合した4DXScreen。合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)で上映され「ゴジラ史上最大」「東宝史上最大」での展開になる。アダム・ウィンガード監督からも「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」とコメントが届いている。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日日本時間の2024年3月11日、アカデミー賞の各賞の発表がアメリカ、ロサンゼルスで行われ、日本映画『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞しました。同賞は、その年の最も優れた視覚効果(以下、VFX)を使った映画に与えられるもので、日本映画が受賞するのは、初となります。授賞式では、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさんによって受賞の発表がされると、ゴジラの像を抱えた山崎貴監督ら4名の日本人スタッフが壇上に上がり、オスカー像を受け取りました。山崎監督は、用意した原稿を見ながら、英語で次のようにスピーチをしています。40年以上前に『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからキャリアを始めました。ハリウッドから遠く離れた私にとって、ここは手に届かない場所でした。ノミネートの瞬間、私たちはまさにロッキー・バルボアで、強大な敵の前でリングに立たせてもらえたことが、すでに奇跡でした。しかし私たちは今ここにいます。ハリウッドから遠く離れた所にいるVFXアーティストのみなさん!ハリウッドがあなたたちにもチャンスがあることを証明してくれたよ!最後に、『ゴジラ-1.0』に携わった人々を代表して、阿部秀司プロデューサーに報告したいと思います。やったよ!スピーチの最後に、山崎監督は2023年12月に亡くなった映画プロデューサーの阿部秀司さんの名前を挙げ、英語で「やったよ!」と喜びの感情を表現していました。日本映画初の快挙に、ネット上では「やりましたね!日本のゴジラが受賞するなんて、泣ける」「うおーこれはすごい!世界がやっとゴジラに追いついた!」「めっちゃ嬉しい!まだ観てない人もぜひ劇場に足を運んで」などの声が寄せられています。また、出演者も続々と喜びのコメントを発表。主演で俳優の神木隆之介さんはX(Twitter)で「ゴジラと戦えたことを誇りに思います!」と祝福のコメントをつづりました。米アカデミー視覚効果賞受賞おめでとうございます!!!!!!!凄すぎます!!!!ゴジラと戦えたこと誇りに思います!!本当に嬉しいです!!山崎貴監督をはじめ白組の皆様、チームゴジラの皆様おめでとうございますっ!!!!!神木— 神木隆之介 (@kamiki_official) March 11, 2024 日本映画の新たな1ページを刻んだ『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞。本当に、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月11日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)が11日、第96回アカデミー賞で 「視覚効果賞」を受賞した。同作はアメリカ・ロサンゼルスで開催され、世界最高峰の映画賞である「第96回アカデミー賞」にアジア圏の映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされていたが、現地時間3月10日16時(日本時間3月11日8時)より始まった授賞式において見事受賞した。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。過去には『スターウォーズ』、『タイタニック』、『アバター』などの映画史を代表する傑作が受賞してきました。ノミネート作品代表者としてアカデミー賞授賞式に参加したのは、監督・脚本・VFXを担当した山崎貴監督、VFXディレクターの渋谷紀世子氏、3DCGディレクターの高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名。現地時間13時頃、4名は全員“ゴジラシューズ”を履いて登場し、取材に来た現地のメディアを沸かせた。授賞式の中盤、いよいよ「視覚効果賞」の発表に。プレゼンターであるアーノルド・シュワルツェネッガー、ダニー・デヴィートは受賞作の書かれた封筒を開け、少し沈黙した後に「GODZILLA!」と読み上げた。会場中に大きな歓声が響き渡り、その中で歓喜の表情を浮かべながら壇上に上がる受賞者4名。代表して、英語でスピーチをした山崎監督は 「40年以上前に『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからキャリアをスタートさせた私にとって、この場所は望む事すら想像しなかった場所でした。ノミネートの瞬間、私たちはまさにロッキー・バルボアでした。強大なライバルたちの前でリングに立たせてもらえた事はすでに奇跡でした。しかし私たちは今ここに居ます。この場所から遠く離れた所でVFXを志しているみんな! ハリウッドが君たちにも挑戦権がある事を証明してくれたよ! 最後にスタッフキャストを代表して、去年失った我々のプロデューサー、阿部秀司さんに言いたいです。『俺たちはやったよ!』ありがとうございました!」(日本語訳)と、溢れる喜びの気持ちを伝えた。長い歴史を持つ「アカデミー賞」の中で、監督として「視覚効果賞」を受賞したのは『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリックのみであり、山崎監督は55年ぶり、史上2人目の受賞監督となる。また、日本映画だけでなく、アジア圏の映画で同賞を受賞した実績はなく、史上初の快挙となった。3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60億円を突破。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位!(※興行通信社調べ)となっている。北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5,641万ドル。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。世界各地でもヒットし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で160億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)○■山崎貴監督 受賞時のスピーチMy career began 40 years ago, after the shock of seeing Star Wars and Close Encounters of the 3rd Kind.To someone so far from Hollywood, even the possibility of standing on this stage seemed out of reach.The moment we were nominated, we felt like Rocky Balboa — welcomed into the ring as equals by our biggest rivals, which was already a miracle.But here we stand.To all the VFX artists outside Hollywood, Hollywood was listening, and this award is proof that everyone has a chance.Finally, on behalf of the cast and crew of Godzilla Minus One, I want to tell our producer, Shuji Abe, who we’ve lost too soon…We did it! Thank you so much!!・日本語訳四十年以上前に『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからキャリアをスタートさせた私にとって、この場所は望む事すら想像しなかった場所でした。ノミネートの瞬間、私たちはまさにロッキー・バルボアでした。強大なライバルたちの前でリングに立たせてもらえた事はすでに奇跡でした。しかし私たちは今ここに居ます。この場所から遠く離れた所でVFXを志しているみんな! ハリウッドが君たちにも挑戦権がある事を証明してくれたよ!最後にスタッフキャストを代表して、去年失った我々のプロデュ―サー、阿部秀司さんに言いたいです。「俺たちはやったよ!」ありがとうございました!
2024年03月11日「第47回日本アカデミー賞授賞式」が3月8日(金)に開催され、『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞を受賞した。今回、12部門を受賞していた『ゴジラ-1.0』だが、結果、作品賞に加え、脚本賞、助演女優賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞の計8部門において最優秀賞を受賞。チームはお祝いムードであふれていた。『ゴジラ-1.0』は、『ゴジラ』第1作より前の1945年~47年を舞台に、第二次世界大戦で傷ついた民間人たちが力を振り絞って、超難敵・ゴジラとの闘いに挑む様を生き生きとした人物描写と見事なVFX技術で描き出した大作。日本におけるVFXの第一人者で、ゴジラ愛も強い山崎貴監督が手掛けた。最優秀作品でタイトルが呼ばれた瞬間、山崎監督はガッツポーズをした。壇上にスタッフ・キャストとともに上がると、山崎監督は「(ゴジラの)牙が少し戻ってきてよかったです(笑)。皆さんとゴジラが獲った賞だと思います。全員でお祝いできるので、作品賞は一番うれしいです」と隣に立つ神木隆之介や浜辺美波らと笑みを広げた。なお、最優秀監督賞はヴィム・ベンダース(『PERFECT DAYS』)が受賞した。ベンダース監督はこの日欠席のため、代わりに主演の役所広司が登壇。役所さんは「監督がいたら本当に喜ぶと思います。日本という国が好きで、日本人が大好きでいらっしゃって。この作品でアメリカのアカデミー賞で選ばれたとき“自分はドイツ人なのでこの作品が選ばれないのでは…”と真剣に悩んでおられました。ヴィム監督は今アメリカにいると思いますが、この素晴らしい賞を渡したいと思います」と、朗らかに語った。そのほか、最優秀アニメーション作品賞は『君たちはどう生きるか』が受賞。宮崎駿の『風立ちぬ』以来、10年ぶりの長編映画となる冒険ファンタジー。太平洋戦争の戦時中、母を亡くした小学6年生の眞人が主人公。日本のトップアニメーターたちが約7年をかけ、手書きアニメの最高峰的作品を生み世界中で大ヒットしている。第96回米アカデミー賞でも長編アニメーション映画賞にノミネートされ、ゆくえが注目されている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月08日『ゴジラ-1.0』に続くゴジラシリーズ最新作としてショートTVアニメ「ちびゴジラの逆襲」の放送および、YouTubeでの無料配信が決定。ティザービジュアルとティザーPVが解禁となり、声を担当する福山潤、松岡禎丞のコメントが到着した。2023年にテレビ東京「イニミニマニモ」内にて1クール放送され、そのかわいい見た目からは想像できないエッジの効いた掛け合いが大きな話題となった今作。その続編となるストーリーが、1年間という長期間で展開される。キャラクターデザインをSuicaのペンギンなどを手掛けた坂崎千春が担当し、2018年に生まれた「ちびゴジラ」。アニメ「ちびゴジラの逆襲」はアニメーション制作を「Pie in the sky」(代表作「ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~」)、監督を新海岳人(代表作「あはれ!名作くん」)が担当。作品を彩る豪華声優陣ももちろん続投となり、ちびゴジラ役を福山潤、ちびメカゴジラ役を松岡禎丞、ちびギドラ役を江口拓也、ちびモスラ役を高橋李依、ちびラドン役を下野紘、小美人(姉)役を上田麗奈、小美人(妹)役を鬼頭明里、ちびビオランテ役を沢城みゆき、ちびヘドラ役を立木文彦と豪華声優陣が担当する。ティザービジュアルには『ゴジラ-1.0』の人気にしっかりのっかった、勇ましいちびゴジラの後ろ姿が。そして、ティザーPVでは「ゴジラシリーズ最新作」と大作感を醸し出すちびゴジラにツッコむちびメカゴジラたちが登場している。さらに、昨年放送された1~13話がTOHO animation公式YouTubeチャンネルにて一挙配信決定。豪華すぎる声優陣で、クセが強すぎるちび怪獣たちの、ゆるすぎる日常を描く今作。果たして、ちびゴジラは父であるゴジラのような立派な大怪獣になれるのか!?毎話3分ほどのノンストップモンスターエンターテインメント。今作でもクセが強すぎるちびゴジラ、ちびメカゴジラを担当する福山さん、松岡さんからコメントが到着している。■福山潤(ちびゴジラ役)「『ちびゴジラの逆襲』が帰ってきました!怪獣島の愉快な面々との熱いバトル!新たに加わる恐ろしい怪獣たち!手に汗握る展開にきっと皆様も放射熱線を吐かずにはいられないこと請け合いです!『ちびゴジラの逆襲』再びお楽しみに!!■松岡禎丞(ちびメカゴジラ役)まさか2期をやれるとは思ってなかったので本当に嬉しいです!本当に嬉しいです!嬉しいと同時に大変です!怪獣島にも新たな変化が起こるので楽しみに待っていてください。精一杯に演じさせていただくので、本当に楽しみに待っていただけるとありがたいです!またよろしくお願いします!!「ね!ちびゴジラ!!……いねぇ!!!アノやろおお!!!!!」「ちびゴジラの逆襲」は4月3日(水)7時5分~テレビ東京系列「おはスタ」番組内にて放送。放送後、TOHO animation公式YouTubeチャンネルにて無料配信。「ちびゴジラの逆襲」1~13話は4月3日(水)24時までTOHO animation公式YouTubeチャンネルにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日ニジゲンノモリの人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、昨年登場してから大人気のクラフトイベント「ゴジラ色塗り体験」で作成した、世界で1つの自分だけのゴジラを撮影した写真同士で競い合う「ゴジラ色塗り SNS投稿グランプリ」を、3月9日(土)~4月7日(日)にて開催いたします。本キャンペーンは、「ゴジラ迎撃作戦」オリジナルの“素焼きゴジラ”に自由に色を塗って、自分だけのゴジラを作った後、撮影した自慢の写真を指定のハッシュタグとともにSNSに投稿することで参加できます。応募期間終了後、投稿いただいたオリジナルゴジラの中からグランプリを選定。見事、グランプリに輝かれた方には、「ゴジラ迎撃作戦」限定のオリジナルグッズをプレゼントいたします。可愛いゴジラか、カッコいいゴジラか、どんなゴジラを完成させるかは、あなた次第!自慢のゴジラでグランプリの座を獲得しよう!■概要応募期間:3月9日(土)~4月7日(日)場所:「ゴジラ迎撃作戦」エリア内、「ゴジラ研究所」営業時間:10:00~22:00(18:00最終受付)内容:「ゴジラ色塗り体験」にて制作したゴジラの写真を指定のハッシュタグとともにSNSで投稿することにより参加できるSNSキャンペーン。賞獲得者には、「ゴジラ迎撃作戦」限定グッズをプレゼント。受賞者にはニジゲンノモリからDMを送信させていただきます。応募方法:色塗りしたゴジラの写真と一緒に「#色塗りゴジラ迎撃作戦」をつけて、X(旧:Twitter)かInstagramでの投稿でエントリーが完了です。体験料金:2,000円(税込)※本料金は「ゴジラ色塗り体験」のチケット料金です。グランプリ参加に費用はかかりません※チケットはゴジラ迎撃作戦受付にて販売しております※アトラクションチケットを購入していない方でも参加可能※色塗りしたオリジナルゴジラはお持ちかえり頂けます所要時間:約30分HP: ■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。その他、常設では世界初となる「ゴジラミュージアム」や、小さなお子さまを対象に、約50種類の怪獣ソフビなどが遊び放題のキッズエリア「カイジュウノモリ」などの室内アトラクションも充実。さらに、国立ゴジラ淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。現在、70周年記念映画「ゴジラ-1.0」も大好評公開中!世界最大のゴジラが淡路島に上陸しています!■(参考)グランシャリオ北斗七星135°ゴジラコラボルーム「怪獣ランド」概要「ゴジラ」の70周年を記念し、歴代の「ゴジラ」映画作品に登場した怪獣たちが大集合したゴジラコラボルーム『怪獣ランド』を12月1日(金)よりオープン。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部、さらに、それらに光の照射で見え方が変わる特殊加工を施すことによって、昼・夜で異なった室内の雰囲気をお楽しみいただけます。室内に隠れた全ての怪獣たちを見つけ出すことで豪華特典が手に入る“特別任務”に挑戦していただくなど、昼夜通してお愉しみいただけるお部屋です。 TM & © TOHO CO., LTD.ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日『シン・ゴジラ:オルソ』のBlu-ray&DVDが5月1日(水)にリリースされる。庵野秀明が脚本・総監督、樋口真嗣が監督・特技監督を務め、興行収入82億円超の大ヒットを記録、第40回日本アカデミー賞で作品賞含む7冠を受賞した『シン・ゴジラ』。『シン・ゴジラ:オルソ』は、そのモノクロ版。昨年10月に実施した第4回「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」で初上映された本作。上映会のゲスト登壇のオファーを受けた庵野総監督が企画を提案し、樋口監督、尾上克郎准監督が監修を務め製作。タイトルの“オルソ”は、モノクロフィルムの一つ、赤系統の色が感光されない特色を持つ「オルソクロマチックフィルム」のこと。現在、主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりも、フェイストーンが重くなることが特徴で、この質感を目指してタイトルにも取り入れたそう。映像特典では、オリジナル本編からどのようにしてオルソを意識したモノクロ版を製作したのかの工程を解説。本作が制作される理由となった『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督と庵野総監督が対談したトークショーの模様も、『ゴジラ-1.0』Blu-ray・DVDに収録されている特典映像のみならず、本商品にも収録。また、『シン・ゴジラ』劇場公開時の予告映像をオルソ版(モノクロ版)にした映像のほか、秘蔵映像が収められた貴重な映像特典は見逃せない。▼『シン・ゴジラ:オルソ』商品情報2024年5月1日(水)発売価格:・Blu-ray 4,400円(税抜4,000円)・DVD 3,300円(税抜3,000円)発売元/販売元:東宝株式会社©2016,2023 TOHO CO., LTD.(シネマカフェ編集部)■関連作品:シン・ゴジラ 2016年7月29日より全国東宝系にて公開© 2016 TOHO CO.,LTD.
2024年03月06日ゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が5月1日(水)にBlu-ray&DVDをリリースする。日本で製作された実写ゴジラ映画としては、通算30作目となる本作は、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛け、戦後の日本を舞台に、戦争によって焦土と化し、何もかもを失い、文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現、圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争から生還するも両親を失う主人公の敷島浩一を神木隆之介、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺美波が演じたほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介が出演。2023年に公開された日本国内実写映画として、興行収入は1位を記録。アメリカでも公開され、2023年に北米で公開された外国語映画として興行収入1位、全米で公開された歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録する大ヒット。第47回日本アカデミー賞では最多12部門で優秀賞を受賞。日本映画として初の快挙となる「第96回アカデミー賞」の視覚効果賞にノミネートもされた。今回リリースされる豪華版の4K Ultra HD Blu-rayディスクに収録の本編は、従来のブルーレイディスクには収録できない4K/HDR(ハイダイナミックレンジ)の映像で収録。解像度、光の強さや色の量が格段に違うことでよりリアルな迫力に満ちた映像クオリティを家庭で再現することができる。また特典ディスクには、秘蔵映像を収録。メイキングでは、監督・キャストのインタビューと撮影風景を通して、ゴジラの出現から戦後間もない圧倒的に不利な状況の中での戦いの模様をそれぞれの関係者の言葉で語られ、本作ならではの特殊な撮影方法など裏側にも迫っていく。そして、数々のイベントの模様や歴代ゴジラ監督と山崎監督が対談したトークショーの映像集、公開記念特番も収められている。さらに豪華版には、白黒版となる『ゴジラ-1.0/C』の本編も。60ページを超える特製ブックレットと、劇中ゴジラとの闘いで重要な作戦となる「海神(わだつみ)作戦」を説明するシーンで使用された〈特設災害對策資料綴〉の縮刷版が付く。『ゴジラ-1.0』BD豪華版3枚組展開図『ゴジラ-1.0』Blu-ray&DVDは5月1日(水)発売。▼『ゴジラ-1.0』商品情報2024年5月1日(水)発売価格:『ゴジラ-1.0』Blu-ray豪華版 4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組(4K Ultra HD Blu-ray 1枚+Blu-ray3枚)12,100円(税抜:11,000円)『ゴジラ-1.0』Blu-ray豪華版 3枚組9,900円(税抜:9,000円)『ゴジラ-1.0』Blu-ray 2枚組6,050円(税抜:5,500円)『ゴジラ-1.0』DVD 3枚組4,950円(税抜:4,500円)『ゴジラ-1.0/C』Blu-ray4,400円(税抜:4,000円)『ゴジラ-1.0/C』DVD3,300円(税抜:3,000円)発売元/販売元:東宝株式会社©2023 TOHO CO., LTD.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2024年03月05日『ゴジラ-1.0』が興行収入60億円を突破。山崎貴監督よりコメントも到着した。ゴジラ70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目という特別な節目として公開された本作。3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。そんな本作は、アメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名が参加。VFXの制作秘話を語り、会場を大いに沸かせた。そんな渡米中の山崎貴監督からも60億円突破の歓びのコメントが到着。「60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当に嬉しいです。ゴジラは愛されているなぁ、と改めて感じました。この記録は、いろいろな幸運が重なったことと、そして観て下さった皆さんのおかげでしかあり得なかったので、皆さんにありがとうと言いたいですし、皆で作った記録だなと思います」と感謝の気持ちを伝えた。また、いよいよ近づいてきたアカデミー賞授賞式については、「もうこうなったら俎板の鯉ですよね(笑)。アカデミー賞の投票は終わって、もう結果は決まっているでしょうし、そこに何が書かれているのか楽しみです。早く結果を知りたいですね」とコメントしている。北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5641万ドル。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で160億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)「視覚効果賞」を日本映画・アジア映画が受賞した実績はなく、現地時間で3月10日(日)に開催される第96回アカデミー賞授賞式にも期待が高まる。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月04日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の興行収入が60億円を突破したことが4日、明らかになった。昨年11月3日に封切られ、3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。同作は、3月10日にアメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名が参加し、VFXの制作秘話を語って会場を沸かせた。渡米中の山崎監督からも喜びのコメントが到着。「60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当に嬉しいです。ゴジラは愛されているなぁ、と改めて感じました。この記録は、いろいろな幸運が重なったことと、そして観て下さった皆さんのおかげでしかあり得なかったので、皆さんにありがとうと言いたいですし、皆で作った記録だなと思います」と感謝の気持ちを伝えた。いよいよ近づいてきたアカデミー賞授賞式については、「もうこうなったら俎板の鯉ですよね(笑)。アカデミー賞の投票は終わって、もう結果は決まっているでしょうし、そこに何が書かれているのか楽しみです。早く結果を知りたいですね」とコメントしている。北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5,641万ドル。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。日本興収も含めた全世界累計の興行収入で160億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)【編集部MEMO】映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年03月04日公開中の映画『ゴジラ-1.0』より、VFXメイキング映像が公開された。本作は、日本製作の実写版ゴジラ30作品目、そして「ゴジラ」生誕70周年記念作品で、自身もゴジラファンであることを公言する山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた作品。主演に神木隆之介、ヒロインに浜辺美波を迎え、さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が出演する。公開されたのは、VFXを担当した制作プロダクション・白組が自ら作り、ナレーションも山崎監督が自ら担当した特別なメイキング映像。限られた予算の中で、如何にしてハリウッド大作にも負けないVFXを生み出したのか。最新のデジタル技術と古典的な手法を組み合わせ、様々な工夫と努力を積み重ねた、制作秘話が映像内に収められている。なお、本作は、アメリカで開催される世界最高峰の映画賞『第96回アカデミー賞』において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされた。同賞はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。過去には『スターウォーズ』『タイタニック』『アバター』などの映画史を代表する作品が受賞してきた。『第96回アカデミー賞 授賞式』は、現地時間3月10日(日) に開催。山崎監督と白組スタッフが授賞式に参加する予定だ。『ゴジラ-1.0』VFXメイキング<作品情報>『ゴジラ-1.0』公開中『ゴジラ-1.0』公式サイト: TOHO CO., LTD.
2024年02月16日神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高らが出演する映画『ゴジラ-1.0』より、VFXメイキング映像が公開された。ゴジラファンの山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛けた本作。2月12日までの102日間で観客動員381万人、興行収入58.5億円を突破し、北米では現地時間2月1日までの63日間で上映終了し最終興行収入は5600万ドルを超え、北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位に。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。そのほか、世界各地でゴジラ旋風を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入は155億円を突破している(※現時点のレートで換算)。また、「第96回アカデミー賞」において視覚効果賞にノミネートされたことも話題となったが、この 「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)は、その年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。「アカデミー賞」の中で監督として「視覚効果賞」を受賞したのは、『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリックのみで、山崎監督が受賞すれば、55年ぶり、史上2人目の受賞監督となる。そんな世界が絶賛するVFX制作の裏側が、今回明らかに。限られた予算の中、如何にしてハリウッド大作にも負けないVFXを生み出したのか、最新のデジタル技術と古典的な手法を組み合わせ、様々な工夫と努力を積み重ねた制作秘話が収められている。なお映像は、VFXを担当した制作プロダクション・白組が自ら作り、山崎監督がナレーションを担当している。『ゴジラ-1.0』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年02月16日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のVFXメイキング映像が16日、公開された。今回公開されたのは、制作の裏側を明らかにした“メイキング映像”。VFXを担当した制作プロダクション・白組が自ら作り、ナレーションも山崎貴監督が自ら担当した、特別な映像になっている。限られた予算の中でいかにしてハリウッド大作にも負けないVFXを生み出したのか、最新のデジタル技術と古典的な手法を組み合わせ、様々な工夫と努力を積み重ねた、制作秘話が収められた。公開から2月12日までの102日間で観客動員381万人、興行収入58.5億円を突破している同作。北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5,600万ドルを超えた。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を塗り替え、歴代1位に。また、北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で155億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)メリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされており、授賞式は現地時間3月10日に開催。山崎監督と白組スタッフが授賞式に参加する予定。「視覚効果賞」を日本映画・アジア映画が受賞した実績はなく、映画の歴史を変える史上初の快挙にも期待がかかっている。【編集部MEMO】映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年02月16日一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2024年エランドール賞」の授賞式が8日、都内ホテルで開催され、『ゴジラ-1.0』のプロデュースチームが特別賞を受賞。お祝いゲストとして主演の神木隆之介が駆け付けた。『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。授賞式には、プロデュースチームの臼井央氏、山田兼司氏、岸田一晃氏、守屋圭一郎氏、阿部豪氏が登壇。さらに神木も登場し、花束を贈った。神木は「本日は本当におめでとうございます」と祝福し、「キャストを代表しまして、キャスト陣みんな同じ気持ちなんですけど、このプロデュースチームと一緒にゴジラと戦えたことをすごく誇りに思っています」とメッセージ。さらに、「すごく撮影も大変でしたし、心が折れそうになる瞬間がいっぱいありましたけど、僕らが最高のパフォーマンスができる環境を整えてくれていて、スタッフさんたちも最大限力を発揮できるような環境を整えてくださって、皆様だからこそできたのかなと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に皆様と共に戦えたことを誇りに思っています」と思いを伝え、「今日はおめでとうございます」と改めて祝福していた。
2024年02月08日「第96回アカデミー賞」にノミネートされた映画『ゴジラ-1.0』。本作に出演するキャストが、SNSで祝福するコメントを投稿している。本作は、ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして、『シン・ゴジラ』に続く日本のゴジラ作品30作品目という節目の作品として公開中。ゴジラファンの山崎貴が監督・脚本・VFXを務める、戦後を舞台にゴジラが負(マイナス)に叩き落す物語。「第96回アカデミー賞」では、視覚効果賞にノミネートされた本作。視覚効果賞の日本作品ノミネートは、今回が初。大石典子役の浜辺美波は「わあーーーーーーーーー!おめでとうございますーーーーー!!」と祝福し、水島四郎役の山田裕貴も「やったぁ」と喜びのコメントを投稿。また、ファンからもたくさんの“おめでとう”の声や、「まだまだロングランでお願いします」「凄すぎる!!!」「発表が楽しみです!」といったコメントが見られる。さらに、山崎監督もフォロワーへメッセージ映像をアップしている。今回のアカデミー賞には、日本作品としては本作のほかにも、国際長編映画賞に『PERFECT DAYS』、長編アニメ映画賞に『君たちはどう生きるか』がノミネートする結果に。『PERFECT DAYS』主演の役所広司は「良作の多かった今年度の日本映画の中から『PERFECT DAYS』が日本代表作品に選ばれ、このノミネート発表までドキドキしていました。少しだけホッとしました。感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を語っている。なお授賞式は、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて現地時間3月10日(日)に開催予定(日本時間3月11日)。『ゴジラ-1.0』『ゴジラ-1.0/C』は全国東宝系にて公開中。「生中継!第96回アカデミー賞授賞式」は3月11日(月)7時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※は21時~放送・配信)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.
2024年01月24日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)が、第96回 アカデミー賞 視覚効果賞にノミネートされたことが23日、明らかになった。21日までに国内で観客動員348万人・興行収入54.5億円を突破、北米では興行収入5189万ドル(=約76.7億円※現時点のレートで換算)を超え、26日からはモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も1週間限定で公開、全世界興収では1億ドルを突破している同作。この度、第96回 アカデミー賞 視覚効果賞にノミネートされた。同賞のノミネートは日本映画で初めてとなる。映画芸術科学アカデミーが主催し、世界で最も有名な映画賞である「アカデミー賞」。その中で、「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつとなっている。過去には『スターウォーズ』、『タイタニック』、『アバター』などの映画史を代表する傑作が受賞してきた。昨年12月21日(現地時間)に、多くの作品の中から「視覚効果賞」ノミネート候補の10作品、通称「ショートリスト」が発表されると、『ゴジラ-1.0』も選出され、同賞としては日本映画で初めてショートリストに残った。そして1月13日には、アカデミー賞「視覚効果賞」のショートリストに残った10作品によるVFXについてのプレゼンテーション「Bake Off」が開催され、各作品のVFXスーパーバイザーたちが登壇する中、『ゴジラ-1.0』からは白組の山崎貴監督、渋谷紀世子氏、高橋正紀氏、野島達司氏が登壇。邦画として「視覚効果賞」の「Bake Off」に参加することは初めてのことだったが、白組ならではのハイレベルなVFX技術と古典的な手法を合わせた撮影技法の発表に、その日一番の歓声が巻き起こり、会場を大いに沸かせた。そして日本時間1月23日の22:30頃(現地時間1月23日5:30頃)、アメリカの映画芸術科学アカデミーは「第96回 アカデミー賞」の各賞のノミネート作品を発表。その中の「視覚効果賞」のノミネート5作品の1つとして、『ゴジラ-1.0』が選出された。「第96回アカデミー賞 授賞式」は現地時間3月10日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。山崎監督と白組スタッフが授賞式に参加する予定。長い歴史を持つ「アカデミー賞」の中で、監督として「視覚効果賞」を受賞したのは『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリックのみ。山崎監督が受賞すれば55年ぶり、史上2人目の受賞監督となる。また、同賞を日本映画・アジア映画が受賞した実績はなく、映画の歴史を変える史上初の快挙にも期待がかかっている。○■山崎貴監督 コメントまさかオスカーに絡むことができるとは想像してなかったです。ゴジラを作った時も全然想像してなかったので、凄く嬉しいです。新しい扉が開いた感じです。白組のみんなが頑張ってくれたことなので、感謝しながら、本戦に向けてアメリカに渡りたいと思います。40年ぐらいVFXをやっていて、こんな未来が待ってるとは…。若い頃のじぶんに聞かせてあげたいです。ここから先は、オスカーの雰囲気を楽しみたいと思います。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月24日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の山崎貴監督が、ルーカスフィルム/ILM訪問&上映会に参加した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も公開された。国内外の多数の映画賞を席巻し、数々の映画賞にノミネートされ15以上の受賞を獲得。3月にアメリカで開催される第96回アカデミー賞の「視覚効果賞のショートリスト10作品にも残っており、ノミネートが有力視されている。○■映画『ゴジラ-1.0』をルーカスフィルムで上映そんな北米での盛り上がりの中で、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』を生みだした映像制作会社・ルーカスフィルム、および傘下にあるILM(インダストリアル・ライト&マジック)社からの招待を受け、山崎監督が同社を訪問。現地の社員約300名に向けて本編上映&トークショーが実施された。ルーカスフィルムは『スター・ウォーズ』の生みの親であり、世界で最も有名な監督の1人、ジョージ・ルーカスが設立し、ILM(インダストリアル・ライト&マジック)社は、『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』シリーズ、そして『E.T.』『ジュラシックパーク』『タイタニック』『アベンジャーズ』などのVFXを作り上げてきた世界トップクラスのSFXおよびVFX(※)の制作会社。(※SFX=特殊撮影 VFX=CGなどを用いた視覚効果)そんなルーカスフィルムのCCO(最高クリエイティブ責任者)であり、アニメ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』の総監督や、実写ドラマ『マンダロリアン』などの製作総指揮兼監督などでも知られ、今後の『スター・ウォーズ」シリーズを牽引していく中心人物 デイブ・フィローニ氏は『ゴジラ-1.0』を鑑賞して絶賛。ルーカスフィルム/ILMの社内向けに開催される「フィルムメーカー・フォーラム」に山崎監督を招待し、『ゴジラ-1.0』の上映とデイブ・フィローニ氏とのトークショーを開催した。『スター・ウォーズ」の大ファンであることを公言し続けてきた山崎監督は、サンフランシスコにあるルーカスフィルムに到着し、社屋を案内されると、ダース・ベイダーやR2-D2、ヨーダなどの展示物に大興奮。展示されている制作物等の説明を受けながら、社内を見学した。社内のシアターには約300名が集結し、上映が始まる前の舞台挨拶で山崎監督は「僕のキャリアは『スター・ウォーズ』を観たことから始まったので、この聖地に来て、自分の監督した映画を皆さんに観ていただけるというのは本当に幸せですし、ものすごく興奮しています。ILMの初期から、その仕事をずーっと観てきました。そして何度も何度も衝撃を受けてきました。CGの仕事を始めたころに『ジュラシックパーク』が公開され、ひっくり返りそうになるくらい驚いて……。そういう瞬間が何度も何度もあって、僕にとって燦然と輝く目標がILMであり、ルーカスフィルムでした。今ここにいることが本当に夢のようです」と喜びを伝えた。上映が終了すると会場内は大きな拍手と大歓声が巻き起こり、山崎監督が再登場すると観客はスタンディングオベーション。トークショーでは、デイブ・フィローニ氏が代表して山崎監督に多くの質問を投げかけ、どのように撮影したのか、ゴジラをどのように作り上げたのかを話す。会場にいる社員たちは興味津々であり、熱心に耳を傾けた。また、VFX制作の楽しみや、『スター・ウォーズ』の魅力の話になると国を超えて共感し、VFX制作者同士ならではの話に花を咲かせた。トークショー終了後には、山崎監督のサインや写真撮影を希望する社員で行列に。「とても面白かった!」「また会いましょう!」と何度も声をかけられ、山崎監督も嬉しそうに応じた。ルーカスフィルムへの訪問と上映会を終えた後、山崎監督は「上映後にスタンディングオベーションで迎えてもらった時はちょっと泣きそうになりましたね。心が揺り動かされました。僕と同じようにVFXの楽しさや、苦しさ、面白さを知ってる人たち、その中でも世界トップクラスの人たちの前で上映して、いろいろなお話をすることができて、今日は本当に素敵な日でした」と感慨深そうに話した。○■山崎貴監督 コメントルーカスフィルムに『ゴジラ-1.0』を持って来れたという、それだけで本当に嬉しいです。そして同業者ならではの温かさで皆さんが反応してくれて、上映後にスタンディングオベーションで迎えてもらった時はちょっと泣きそうになりましたね。心が揺り動かされました。僕と同じようにVFXの楽しさや、苦しさ、面白さを知ってる人たち、その中でも世界トップクラスの人たちの前で上映して、いろいろなお話をすることができて、今日は本当に素敵な日でした。エンドロール中、「VFX 白組」の名前が出たところで拍手が起きていたそうで、皆喜ぶと思います。僕以上に「世界に届けるんだ!」という気持ちを持って作ってくれたスタッフたちだったので、その話を聞いたら報われると思います。皆にちゃんと伝えます。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月19日ニジゲンノモリの大人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」ゴジラミュージアム内で、ゴジラ70周年特別企画の第1弾として、「『ゴジラ-1.0』特別展」を開催いたします。現在大ヒット公開中『ゴジラ-1.0』山崎貴監督のニジゲンノモリ限定インタビュー映像や、『ゴジラ-1.0』スタチュー(立体造形)で名シーンを再現したフォトスポットなど、内容盛りだくさんで、開催期間は2024年1月26日(金)~6月30日(日)です。本企画展では、全世界で大ヒット中の新作映画『ゴジラ-1.0』の迫力の名シーンを見ることができ、ファンならずとも楽しめるゴジラの世界観をお届けします。特に、『ゴジラ-1.0』に登場する迫力満点のゴジラスタチュー(立体造形)は、世界に数体しか存在しない貴重な展示物であり、見ていただくだけでなく、フォトスポットとしてお楽しみいただけるように設置いたします。さらに、山崎貴監督が映画製作の舞台裏を「『ゴジラ-1.0』特別展」のためだけに応えた特別インタビューをニジゲンノモリ限定で大公開。その他、パネルに映画の名シーンを集結させたギャラリーなど、シリーズ70周年を祝う記念作品であり、新たなゴジラ映画の金字塔でもある『ゴジラ-1.0』の世界を存分に楽しめる企画となっています。邦画作品として34年ぶりに全米興行1位を記録した『ゴジラ-1.0』の世界に飛び込めるのは、ニジゲンノモリだけ!世界中から注目されるゴジラシリーズの最新展示は絶対に見逃せない!▲山崎貴監督の超貴重!限定インタビューを大公開■概要実施期間:2024年1月26日(金)~2024年6月30日(日)場所:「ゴジラ迎撃作戦」ゴジラミュージアム内料金:「ゴジラ迎撃作戦」の入場料に含まれます。※アトラクション利用料/大人 3,800円 小人 2,200円 キッズ 1,700円※全て税込※大人は12歳以上、小人は5歳以上11歳以下(120cm以上、25kg以上)、キッズは5歳以上11歳以下(120cm未満、25kg未満)事前予約特典:ゴジラ迎撃作戦オリジナル『ゴジラ-1.0』特別展ポストカードURL: (参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。その他、常設では世界初となる「ゴジラミュージアム」や、小さなお子さまを対象に、約50種類の怪獣ソフビなどが遊び放題のキッズエリア「カイジュウノモリ」などの室内アトラクションも充実。さらに、国立ゴジラ淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。現在、70周年記念映画「ゴジラ-1.0」も大好評公開中!世界最大のゴジラが淡路島に上陸しています!(参考)グランシャリオ北斗七星135°ゴジラコラボルーム「怪獣ランド」概要「ゴジラ」の70周年を記念し、歴代の「ゴジラ」映画作品に登場した怪獣たちが大集合したゴジラコラボルーム『怪獣ランド』を12月1日(金)よりオープン。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部、さらに、それらに光の照射で見え方が変わる特殊加工を施すことによって、昼・夜で異なった室内の雰囲気をお楽しみいただけます。室内に隠れた全ての怪獣たちを見つけ出すことで豪華特典が手に入る“特別任務”に挑戦していただくなど、昼夜通してお愉しみいただけるお部屋です。 ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月19日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の山崎貴監督が14日(現地時間)、「クリティクス・チョイス・アワード」の外国語映画賞 授賞式に出席した。公開から1月14日までの73日間で観客動員346万人、興行収入53.2億円を突破。北米では1月13日までの44日間で興行収入5,006万ドル(=約72億円)を超え、先週末にアニメを含めた日本映画の興行収入で北米歴代2位に浮上した同作。現在国内外の多数の映画賞を席巻し、数々の映画賞にノミネートされ、10以上の受賞を獲得している。3月にアメリカで開催される世界最高峰の映画賞 第96回アカデミー賞へのノミネートが有力視されているという。今回の「クリティクス・チョイス・アワード」はアメリカで最も注目される映画賞の1つ。アメリカ・カナダの映画批評家による映画賞であり、アカデミー賞の前哨戦として注目されている。授賞式には賞にノミネートされたロバート・デ・ニーロやレオナルド・ディカプリオ、エマ・ストーン、マーゴット・ロビーらに加え、ハリソン・フォード、ジョディ・フォスター、メグ・ライアンらも出席し、山崎監督もハリウッドセレブたちと共にレッドカーペットを歩いた後、約3時間にもおよぶ授賞式に参加した。惜しくも受賞は逃したが、山崎貴監督は「スターだらけで、本当に凄い異空間でした。そんな中でかなりの人たちが「ゴジラ観たよ」と言ってくれて、写真を一緒に撮ろうとむこうからグイグイ来てくれて、『ゴジラ-1.0』が浸透してくれていることが分かって嬉しかったです」と笑顔でコメントした。その前日である13日(現地時間)には、アカデミー賞の視覚効果賞のノミネート作品を決めるために実施される「Bake Off」にも参戦。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)は、その年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられるもので、アカデミー賞でも注目される部門のひとつとなている。過去には『スター・ウォーズ』『タイタニック』『アバター』などの映画史を代表する傑作が受賞してきた。12月21日(現地時間)には、「視覚効果賞」のノミネート候補10作品、通称“ショートリスト”が発表され、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』などのハリウッド大作と共に、『ゴジラ-1.0』が選出されていた。同賞のショートリストに選出されるのは日本映画で初めての快挙となる。13日に行われた「Bake Off(ベイクオフ)」とは、アカデミー賞「視覚効果賞」のショートリストに残った10作品によるVFXについてのプレゼンテーションの場であり、その内容を受けて最終的なノミネート作品5本が選出される。各作品のVFXスーパーバイザーなどが登壇し、3分間のプレゼン、10分間の本編映像、約5分間のQ&Aが行われた。『ゴジラ-1.0』からは白組の山崎貴監督、渋谷紀世子氏、高橋正紀氏、野島達司氏が登壇。邦画として「視覚効果賞」の「Bake Off」に参加することは初で、白組ならではのハイレベルなVFX技術と古典的な手法を合わせた撮影技法を発表し、会場を沸かせた休憩中や終了後には、山崎監督らのもとへ映画関係者が駆け寄り「プレゼンが素晴らしかった」「私にとって2023年No.1の作品だった」などなど、声をかける。『ブルース・ブラザース』や『星の王子 ニューヨークへ行く』の監督などで知られるジョン・ランディス氏自らが山崎監督のもとに駆け寄り、「とにかく素晴らしい映画だった」と声をかけると、山崎監督も感激していた。○■山崎貴監督 コメントスターだらけで、本当に凄い異空間でした。そんな中で多くの人たちが「ゴジラ観たよ」と言ってくれて、写真を一緒に撮ろうとむこうからグイグイ来てくれて、『ゴジラ-1.0』が浸透してくれていることが分かって嬉しかったです。「いつか一緒に仕事しよう!」と言ってくれる俳優もいました。ハリソン・フォードとも少し話せて、『スター・ウォーズ』のファンということを伝えられて良かったです。(笑)
2024年01月15日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の大ヒット御礼白黒舞台挨拶が12日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、山崎貴監督(リモート)が登場した。○■映画『ゴジラ-1.0』山田は「なんとなく感想を見てると『山田裕貴、出てるんだ』と。あまり僕が出ていることが広まっていない事実を知って、舞台挨拶に絶対立ちたいなと思いまして」と苦笑。「観て『山田裕貴出てたんだ』と言ってもらえるような作品が海外に行って、獲りすぎて何の賞かわからないくらい受賞していて。日本の作品が世界で評価されて、また帰ってきたときに『日本の映画って、面白いんだな』と思ってもらえる、ムーブメントを起こす作品に携わらせてもらえて、本当にすごく嬉しいなと思いますし、今一度、僕がこの映画に出てるということを、今日宣言しに来ました」とアピールした。周囲の反響については「観てわざわざ声をかけてくれる俳優さんがいたり。メイクさんのお子さんが家族で観に行って『誕生日プレゼントにゴジラ(のフィギュア)が欲しい』とか、『キングキドラが欲しい』とか言っているみたいで、巡り巡って子供たちに素敵なものを芽生えさせてるんだと思うと、愛されてるんだなと感じましたね」としみじみ。退場時にはゴジラになりきってドスンドスンと階段を降り、最後には咆哮を上げて盛り上げていた。
2024年01月12日4月26日(金) 公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。不穏な言葉とともに始まる映像には、氷の中から姿を現す背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラと、広大な地底世界を駆け回るコングが映し出される。さらに、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も収められている。また映像の最後には世界初公開となるシーンも。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる内容となっている。併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版予告映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像と新ビジュアルが公開された。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(’14)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(’17)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。第2弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ド迫力の怪獣バトルに世界中が熱狂し、ゴジラとコングが激突したシリーズ第3弾『ゴジラvsコング』は、全世界での累計興行収入が500億円を突破した。先日、東宝ラインナップ発表会で公開日と正式タイトルが発表され、反響を呼んだ本作。監督は、前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらの出演も決定している。不穏な言葉と共に始まる、今回公開された映像に映し出されるのは、氷の中から姿を現す新たな形態のゴジラ、広大な地底世界を駆け回るコング、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も。今作で人類は、世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。また最後には、世界初公開となるシーンも。コロッセオに現れたゴジラは、円形闘技場で何をしようとしているのか。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる。また、併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月10日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版予告映像が10日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の同作の“世界初公開となるシーン”を含む日本版予告映像が公開された。「我々は無知である 生命は地上にしか存在しないと信じてきたが それは間違いだった 世界は未知の脅威に溢れている」という不穏な言葉と共に始まる映像に映し出されたのは、氷の中から姿を現す、背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラ。そして、広大な地底世界を駆け回るコング、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も響き渡る。今作で人類は世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。映像の最後には世界初公開シーンとして、イタリアの世界遺産・コロッセオに現れるゴジラの姿も収められた。新たに公開されたポスタービジュアルでは、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。添えられた「世界は今、目撃する。」というコピーも意味深なビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日「ゴジラ」70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が、観客動員326万人、興行収入も50億円を突破した。さらに、モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』のMX4D・4DXの上映が決定した。2023年11月3日に封切られた本作。その勢いはとどまることを知らず、年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万4963人、興行収入50億1213万190円と、50億円を突破し、まさしく“ゴジラ級”の特大ヒットを記録している。そしていよいよ、来週1月12日(金)から上映が開始されるモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』。MX4D・4DXの上映も決定し、ますます盛り上がりを見せそうだ。また、北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けている。2024年は、ゴジラ70周年のアニバーサリーイヤー。世界中で注目を集める本作のさらなる躍進に期待が高まる。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。『ゴジラ-1.0/C』は1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月05日映画『ゴジラ-1.0』の国内興行成績が4日、明らかになった。2023年11月3日に公開された同作。年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万人(3,264,963人)、興行収入50億円(5,012,130,190円)を突破した。北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けているという。12日からはいよいよ、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映が開始に。この度MX4D・4DXの上映も決定し、山崎貴監督ら制作スタッフが新たな映画を創り上げる勢いで拘りぬいて誕生した同作をMX4D・4DXでも体験できる。【編集部MEMO】映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月04日映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み:ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が、2024年1月12日(金) に公開されることが決定した。『ゴジラ-1.0』は、『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目、さらに令和で最初のゴジラとなる最新作。主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じるほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった面々が出演する。監督・脚本・VFXは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務めた。山崎監督は本作で「怖いゴジラ」を目指したとのことで、『ゴジラ-1.0/C』ではシリーズ第1作『ゴジラ』(1954年)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。併せて公開されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげている。また予告映像では、「臨時ニュースを申し上げます」という“初代ゴジラ”を彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像に仕上がっている。『ゴジラ-1.0/C』の製作について、山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠たちが撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」と語っている。さらに『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布が決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、2024年1月12日(金) より全国合計30万枚限定で配布される。■山崎貴監督 コメント全文長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。『ゴジラ-1.0/C』予告映像<作品情報>『ゴジラ-1.0/C』2024年1月12日(金) 公開『ゴジラ-1.0』公式サイト: TOHO CO., LTD.
2023年12月20日現在公開中の神木隆之介主演映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版、『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が来年1月12日(金)より上映決定。新たなポスタービジュアルと予告映像も到着した。12月17日までの45日間で観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、「第48回報知映画賞」監督賞を受賞した『ゴジラ-1.0』。山崎貴監督が本作で目指したのは、“怖いゴジラ”。モノクロ映像版では、その原点である『ゴジラ』(’54)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげるポスタービジュアル、初代ゴジラを彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像も合わせて公開。そんなモノクロ映像版の製作について山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」とコメントしている。なお、『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、1月12日(金)より全国合計30万人に限定配布される。『ゴジラ-1.0/C』は2024年1月12日(金)より公開。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が2024年1月12日より公開されることが20日、明らかになった。公開から12月17日までの45日間で、観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、先日「第48回報知映画賞 監督賞」を受賞した映画『ゴジラ-1.0』。北米でも公開され、歴代邦画実写作品の全米興収歴代1位を記録し、17日までの公開17日間で興収3,441万ドルを突破、2023年に北米で公開された外国映画においても累計興収1位の記録を独走している。さらに「シカゴ映画批評家協会賞最優秀視覚効果賞」「ラスベガス映画批評家協会賞最優秀国際映画賞 最優秀ホラー/SF映画賞」を受賞し、その他数多くの海外映画賞にもノミネートされている。この度、国内外からの大反響を受け、モノクロ映像版となる『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の上映が決定。新ポスタービジュアル・新予告映像も公開された。山崎貴監督が本作で目指した「怖いゴジラ」の原点である『ゴジラ』 (1954年)を彷彿とさせる世界観を体感できる作品となっておち、全国340館で上映される。解禁されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげる。ゴジラの精巧な造形が浮かび上がり、よりリアルに怖いゴジラを感じることができるものに。予告映像は「臨時ニュースを申し上げます」と“初代ゴジラ”を彷彿とさせるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描き出された。さらに『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」を、2024年1月12日より全国合計30万名様限定で配布する。○■山崎貴監督 コメント長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日