「ダイエット調査」について知りたいことや今話題の「ダイエット調査」についての記事をチェック! (1/8)
療痩身サービスを展開する「エミナルクリニック」はこのほど、医療ダイエットを受けたことのある女性を対象に、「医療ダイエットの効果」に関する調査を実施しました。夏が近づくと、さらに美しい体を手に入れたいと考える女性も多いことでしょう。美容や健康への関心が高まる中、最近では医療ダイエットという選択肢も注目されています。忙しい日々を送りながらも、結果を求める人たちにとって、医療ダイエットは魅力的な方法のひとつです。しかし、実際に医療ダイエットを受けたことがある人々の声を聞く機会は少なく、その効果や満足度について知りたい人も多いのではないでしょうか。そこで実施された今回の調査。どんな実態が明らかとなったでしょうか。■医療ダイエットを選んだ理由は?はじめに、「医療ダイエットを始めたきっかけについて教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「インターネットやSNSの情報(44.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「友人・知人の紹介(35.3%)」「自分で調べて興味を持った(21.1%)」となりました。インターネットやSNSの情報をきっかけに医療ダイエットを始めた人が4割以上いるようです。また、友人や知人の紹介や、自分で調べて興味を持ったことがきっかけで医療ダイエットを始めた人もいることが示されました。では、医療ダイエットを始めた理由とは何なのでしょうか。そこで、「医療ダイエットを始めた具体的な理由を教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、「早く効果を出したかったから(46.2%)」との回答が最も多く、次いで「ダイエットの効果が出にくかったから(43.0%)」「自己管理が難しいから(28.2%)」となりました。ダイエットの効果を早く出したかったことや効果が出にくかったこと、自己管理が難しいといったことから医療ダイエットを始めた人が多いようです。■医療ダイエットをした部位1位は「お腹」医療ダイエットと言っても、食事管理や痩身機器など方法はさまざまありますが、みなさんはどのような方法で医療ダイエットを行ったのでしょうか。「どのような方法で医療ダイエットをしましたか?(複数回答可)」との質問では、「痩身機器(51.6%)」が最も多く、次いで「内服薬(39.6%)」「食事管理(39.0%)」となりました。半数以上が、痩身機器での医療ダイエットを行ったようです。では、医療ダイエットを行った部位はどこなのでしょうか。そこで、「医療ダイエットをした部位を教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、「お腹(58.5%)」と回答した人が最も多く、次いで「太もも(46.9%)」「二の腕(29.8%)」となりました。医療ダイエットでお腹を施術した人が半数以上となり、太もも、二の腕と続く結果になりました。■医療ダイエットを始めてどのくらいで効果を実感できた?医療ダイエットで施術を行った部位が判明しましたが、では、医療ダイエットを始めてどのくらいで効果が出たのでしょうか。「医療ダイエットを始めてどのくらいで効果を実感しましたか?」と聞くと、「〜3ヶ月(35.3%)」と回答した人が最も多く、次いで「〜1ヶ月(25.7%)」「〜6ヶ月(14.9%)」となりました。医療ダイエットを始めて3ヶ月くらいで効果を実感した人が最多のようです。また、1ヶ月くらいで効果を実感した人も2番目に多い結果になりました。では、医療ダイエットでどのくらいの体重を落とすことができたのでしょうか。そこで、「医療ダイエットでどのくらい体重を落とせましたか?」との質問では、「0〜5kg(50.1%)」が最も多く、次いで「6〜10kg(32.0%)」「11〜15kg(12.6%)」となりました。効果の出方はさまざまですが、医療ダイエットに一定の効果を感じている人が多いようです。また、6〜10kg落とせた人も3割以上いることが示されましたが、そのような結果に満足したのでしょうか。続いて、「医療ダイエットへの満足度について教えてください」と質問したところ、6割以上が「非常に満足(19.4%)」「満足(48.7%)」と回答。医療ダイエットを行って満足した人は多いようです。満足した、満足していない理由について詳しく聞いています。◇医療ダイエットをして満足できた?【非常に満足】・価格に見合った成果(30代/会社員/愛知県)・サポート体制もよく、効果が実感できたから(40代/会社員/佐賀県)・ジーンズのサイズが4インチ下がって太りにくい体質になった(50代/パート・アルバイト/兵庫県)【満足】・自己流で間違ったダイエット法をしていたため、違いが知れてよかった(20代/会社員/愛知県)・効果はあるが、金額は高いから(30代/会社員/福岡県)・希望通りだった(50代/会社員/大阪府)【やや不満】・あまり効果を感じなかった(30代/会社員/東京都)・あまり体重が減らなかった(40代/会社員/広島県)・痩せたけれど少し戻ってしまった(40代/会社員/三重県)【非常に不満】・体質が合わずやめてしまった(30代/専業主婦/兵庫県)・思ったよりも全然痩せなかったし、サイズダウンもしなかった(30代/会社員/埼玉県)・大した効果がなかったから(40代/会社員/東京都)効果を実感できたことや価格に見合った成果といった理由で、医療ダイエットを行って満足している人がいる一方で、あまり効果を感じられなかったり、痩せたけれど少し戻ってしまったりといったことから、満足できていない人も一定数いることが示されました。■周りの人に医療ダイエットをおすすめしたいと思う人は7割以上最後に、「医療ダイエットを人におすすめしたいと思いますか?」と質問したところ、7割以上が「はい(71.4%)」と回答しました。◇医療ダイエットをおすすめしたいと思う理由は?・無理なく続けられるから(20代/会社員/埼玉県)・効果がすぐに実感できるから(30代/会社員/群馬県)・自分の努力でも痩せられるが、ピンポイントで痩せたい部位にアプローチができる(30代/会社員/群馬県)・確実にきちんと痩せられる(50代/会社員/福井県)無理なく続けられることや、痩せたい部位にピンポイントでアプローチできること、効果が実感できることから、医療ダイエットをおすすめしたいと思うようです。■まとめ:医療ダイエットを始めた理由1位は早く効果を出したかったから!6割以上が医療ダイエットに満足と回答今回の調査結果で、医療ダイエットを始めた理由や満足度が明らかになりました。早く効果を出したかったことや、ダイエットの効果が出にくかったといった理由で医療ダイエットを始めた人が多く、半数以上が痩身機器を使用しての医療ダイエットを行ったようです。医療ダイエットを行った部位は「お腹」と回答した人がいちばん多く、〜3ヶ月くらいで効果を実感し、〜5kg程度体重を落とせた人が最多となりました。価格に見合った成果が出たことや、効果が実感できたことから医療ダイエットを行って満足している人が多く、無理なく続けられる、確実に痩せられるといった理由で医療ダイエットをおすすめしたいと思う人が多いようです。自分一人でのダイエットで成果が出ず悩んでいる人は、医療ダイエットを検討してみてもいいかもしれませんね。■調査概要「医療ダイエットの効果」に関する調査【調査期間】2024年8月2日〜8月5日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査【調査人数】1,003人【調査対象】調査回答時に医療ダイエットを受けたことのある女性と回答したモニター【調査元】エミナルクリニック【モニター提供元】PRIZMAリサーチ※このアンケートは、エミナルクリニックに通っていた人・勤務している医師や看護師に実施したものではありません。エミナルクリニックのプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合があります。(エボル)
2024年08月29日シックスセンスラボは、30歳以上の女性を対象に実施した「ダイエットについての意識調査」の結果を発表しました。■約半数がダイエットを食事制限からスタート「あなたはダイエットしようと思い立った時、最初に取り組むことは何ですか」という質問の回答は、「食事制限(45.7%)」が最も多く、「運動(25.7%)」が続きました。年代別に見ると、40代は「食事制限」、60代以上は「運動」が多くなっています。■ダイエットのきっかけ、「鏡の自分」と「体重計」が半数超「ダイエットを始める際のきっかけ」を聞くと、半数を超えた回答は「鏡に映る自分の姿(53.0%)」や「体重計のメモリ(50.8%)」で、「恋をした」はわずか5.1%でした。■3人に一人が、年中ダイエットのことを考えている「どの季節にダイエットを最も意識しますか」の質問には、「年中いつでも(38.7%)」の回答が最も多くなりました。年代別に見ると、春にダイエットを意識する人は30代で3%ですが、50代は20%近くと大きな差が出ています。■糖質重視から、カロリー重視の傾向に「あなたはダイエット中の食事で最も気になるものはなんですか」と聞くと、「糖質(20.3%)」より「カロリー(30.1%)」を重視している人が多いことが分かりました。■3人に2人が「続けやすさ」を重視ダイエットをする時、重視するポイントで最も多かったのは「続けやすさ(66.1%)」で、「簡単・手軽(46.2%)」が続きました。■ダイエット中に負けそうになる「誘惑」は?ダイエット中に最も負けそうになる「誘惑」について聞くと、「小腹が空いたときのおやつ(47.5%)」が最も多く、次いで「ストレスがたまったときのチョコレート(17.4%)」となりました。■ダイエットとは「期待と挫折の歴史」「あなたにとってダイエットとはズバリなんですか」と尋ねたところ、35.2%が「永遠の課題」で、12.3%は「期待と挫折の歴史」と答えました。■調査概要「ダイエットについての意識調査」調査期間:2024年6月26日~7月3日調査対象:30歳以上の女性サンプル数:290名(フォルサ)
2024年08月08日実践者の99%がダイエットに成功株式会社Sayo’s Lab代表取締役いくとうひさよ著のダイエットメソッド本『2tの脂肪を消した食欲リセットダイエット』が、あさ出版から6月17日に刊行された。著者は不妊治療を始まりに栄養学を取り入れたダイエット法を開始し、2カ月で9kg、半年で14kgを減量。同書は、このダイエット方法を誰でも実行できるメソッドにして紹介した本だ。この方法で著者がダイエットをサポートした人は1000人以上にのぼり、99%がダイエットに成功。これまで消滅させた脂肪は合計2トンにもなるという。我慢なし運動なしで美味しく食べるだけ!同書では、ルールに沿った「頑張らずに健康的にやせる」方法を紹介。ルールというのは、「『基準食』を食べること」「血糖値をコントロールするため、最後に主食を食べること」「食事間隔を6時間空けること」「朝晩体重を量って代謝を確認すること」の4つ。『基準食』というのは、栄養バランスを満たして食欲をコントロールする食事のことだ。同書では、食べるだけでダイエットが叶う「やせるレシピ」も多数紹介している。これだけを実践するだけで、我慢や運動をせず、美味しく食べてリバウンドなしのダイエットを成功させられるという。やせたいと思いながらも諦めモードとなってしまった人にはオススメのダイエット法だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月25日肌を露出する機会が増えつつあることから、ダイエットに力を入れたくなる季節がやってきました。しかし、ダイエットは一筋縄ではいかないもの。なかなか成果が出ず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこでanan Beauty+ clubのメンバーに「これまで成功したダイエット」についてアンケートを実施。ぜひ今年のダイエットの参考にしてみてください。これまで成功したダイエットを教えて!anan Beauty+ clubに所属する女性たちに、これまで成功した経験のあるダイエット法を聞いてみました。即効性のあった短期ダイエット編、じっくりと痩せた長期ダイエット編に分けてご紹介させていただきます。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。短期ダイエット編「18時以降食べない」(41歳・専門職)「間食やお酒はゼロにして夜19時以降は食べない。これだけでもだいぶ体が軽くなった」(44歳・主婦)痩せた報告が多かったのは、一定時間以降何も食べないというもの。寝る直前にご飯を食べるとエネルギーが消費されにくいため、早めに食べる習慣がつくのはいいことですね!「夜ご飯を抜く生活をすると、一瞬で体重が落ちるし、明らかに見た目も痩せる。週に3回抜けば、体重がそこまで落ちなかったとしても見た目が変わります」(37歳・専門職)中には夜ご飯を抜くというコメントも。挑戦する際は、栄養が偏らないよう朝や昼で調整しながら、無理なく取り入れてくださいね。「塩抜きダイエット。3kgくらい痩せて、見た目も変わった!ただ、5日が限界」(27歳・会社員)塩分の摂取を控えることで体重が落ちたとの声も。塩分過多な生活を送っている人は、味覚のコントロールにも効果がありそうです。「米を全部豆腐に置き換える。豆腐にレトルトカレーをかけたり、豆腐でお茶漬けしたり」(34歳・主婦)豆腐は栄養価が高いのに低カロリー。それでいてしっかりと食べ応えがあるので、ダイエットに活用する人が多いようです。「毎朝体重計に乗る。PFCバランスを計算した食事メニューにする。グルテンフリー生活にして、白米を食べる。栄養がしっかり摂れる食事にしたら、ダラダラ食べる癖が自然となくなり、1週間で3kgほど減りました」(36歳・自営業)栄養価が高い食事は、満足度が高いのかも。栄養が摂れて、食べる量もコントロールできて、一石二鳥ですね!長期ダイエット編「YouTubeで1本10分くらいのピラティス動画を1日1時間ほど続けるようにした。食事は好き放題食べ続けていたが産後半年で20kg落とせた」(30歳・主婦)半年で20kgはすごい…!ピラティス1時間リピートは根気が必要そうですが、得られるものは大きいですね。「お風呂上がりにマッサージ。丁寧にするだけでむくみが取れて、脚がキレイになった」(34歳・主婦)むくみが解消されると、見た目が変わることも。キレイになった未来の自分を想像しながら、毎日コツコツと頑張ってみるといいかも!「パーソナルジムに通い、食事制限とお酒抜きで、2か月で6kg落とした」(40歳・会社員)2か月で6kg、尊敬です!パーソナルジムでプロがサポートしてくれると心強いですね。「睡眠時間を確保して、生活習慣を整えることが、結局ダイエットへの近道」(40歳・専門職)整った生活習慣は、健康にとっても美容にとっても重要なポイントのひとつ。食事を抜いたり、激しい運動をしたりする前に、まずは生活の見直しをしてみるといいかも。「食事を減らして、20kg痩せた」(37歳・会社員)20kg減に成功したという、つわもののコメントも。体調の変化には気をつけながら、自分に合う食事量をコントロールしてみて!あの人、このダイエットで痩せたんだって!友人や家族など、周りの人がダイエットに成功すると、どんなダイエットをしていたのか気になりますよね。そこで、周りの人が痩せたダイエット法についても聞いてみました!「お茶を飲んでいて痩せていた。食欲が抑えられてお通じも良くなるらしい」(44歳・主婦)飲み物をしっかり飲んでいると、食欲が抑えられそうですよね。空腹を感じたときは、お茶や水などカロリーの少ない飲み物をたっぷり摂取するよう心がけるといいのかも。「ファスティング。パッと痩せられるらしい」(41歳・専門職)ファスティングとは、一定期間食べ物を断ち、体内の老廃物をキレイにするというもの。食べられないという苦しさはありつつも、その効果やすっきりとした感覚にハマる人も多いのだとか。「エア縄跳び」(36歳・会社員)縄跳びはジョギング並みにカロリーを消費すると聞いたことがあります。道具いらずで手軽に始められるので、気になる方はぜひ今日から実践を!「食事は変えずに、1日3〜6kmのウォーキングを取り入れた母が1年で10kg落としていた。食事制限よりも運動の方が効果が高いと実感したらしい」(30歳・主婦)1年間コツコツ続けたお母様がすごいです!運動で代謝をよくすれば、太りにくく痩せやすい体づくりができそう。長い目で見れば、運動でのダイエットは効果が大きいのかもしれませんね。「友人がホットヨガで激痩せしました!」(32歳・会社員)こちらも運動で痩せたとのコメント。コツコツ運動を続けて、自分がなりたい体型に近づきたいものです…!自分に合うダイエットを取り入れて!みなさんあらゆるダイエットを実践し、成功を掴み取っているよう。そのダイエット内容は人によってさまざまで、自分に合うダイエットを見つけられるかどうかが肝なのかも。これからダイエットを考えている人は、ぜひいろいろ試しながら、自分にぴったりと合うダイエット方法を探してみてはいかがでしょうか。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。©kei907/Adobe Stock文・比嘉桃子
2024年05月21日Belle Lus株式会社(本社:三重県津市、代表取締役:松田 リエ、以下 ベルラス)は、5月6日(月)の国際ノーダイエットデーに合わせて、ダイエットへの意識と行動に関する実態調査を行いました。メインビジュアル《ポイント要約》・ダイエット方法のTOP3は「サプリ(64.4%)」、「糖質制限(55.6%)」、「カロリー制限(51.7%)」・ダイエット方法についてほとんどの方が「リバウンドを経験した」「そもそも痩せられなかった」と回答している。・ダイエットでの健康被害TOP3は便秘(41%)、全身の倦怠感(22%)、肌荒れ(19%)・ダイエットに関する情報取得はYouTubeが56.6%と最も多い。・約87%の方が、「以前は『すぐ痩せたい』という気持ちが強かったが、今は『健康的に痩せたい』と思うようになった」と回答している。・漢方ダイエットについて半数の方が聞いたことがあり、約1/3は気になっている。・冬はダイエット意識が高いと言われているが、4月から夏にかけてもダイエットへの意識の高まりが見られる。・約89%の方が夏に向けて痩せたいと思っている。・今年、夏に向けてダイエットをしようとしているのは1/3程度。夏に向けてのダイエット経験者は66%で、まったくしたことがない/興味がない人は15%程度。・夏のダイエットでリバウンドした経験がある方は約65%。《結果詳細》Q1. 今までどのようなダイエットしたことがありますか?あてはまるものを全てお選びください。Q1Q2. TOP3のダイエットで成功したかどうか。Q2Q3. Q1で選んだダイエット法で何かしらの健康被害は出ましたでしょうか?あてはまるものを全てお選びください。Q3Q4. ダイエットに関する情報は普段どこから得ていますか?(複数選択可)Q4Q5. ダイエットへの意識について、該当するものを選択してください。以前は「すぐ痩せたい」という気持ちが強かったが、今は「健康的に痩せたい」と思うようになったQ5Q6. 漢方ダイエットについてお教えください。Q6Q7. 夏に向けて痩せたいと思いますか?Q7Q8. 夏に向けてダイエットをしますか?Q8Q9. (Q8で毎年している/過去にしたことがある/過去にしたことはないが今年はしたいと考えているを選んだ方)夏に向けてのダイエットは、いつくらいから始めますか?Q9Q10. (Q8で毎年している/過去にしたことがある/過去にしたことはないが今年はしたいと考えているを選んだ方)夏が終わったらリバウンドした経験はありますか?Q10<調査概要>調査対象:ベルラスの会員様調査時期:2024/04/19~2024/05/01調査方法:インターネット調査回答者数:205人【会社概要】商号 : Belle Lus株式会社代表者 : 代表取締役 松田リエ所在地 : 本社/〒514-0027 三重県津市大門6-5 プライム津大門601支社/〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー4階設立 : 2017年7月5日事業内容: ダイエット講座主宰、ダイエットサポーター養成講座主宰URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月09日春が近づくにつれて、気になるのが「ぽっこりお腹」。この度、MCTプラス・コンソーシアムが実施した最新調査でダイエットや体脂肪対策を「後回しにしてしまった」と回答した人が全体の約7割(69%)に上ることが明らかになりました。しかし、肥満は万病のもと。多くの人がダイエットを志すも、「明日から本気だす」と後回しにしてしまうことで、様々な生活習慣病を引き起こしてしまうことが懸念されます。そこで、卒業シーズンの春を迎える今、明日から本気だすを卒業するべく、MCTプラス・コンソーシアムは、カラダづくりのプロであり、無理なく脂肪燃焼を促すためにMCTオイルを愛用している「なかやまきんに君」と医師の「齋藤真理子先生」をゲストにお招きし、3月7日(木)時事通信ホールにて、「MCTで今日から本気だす!応援イベント」を開催いたしました。ゲストとして出演した齋藤真理子先生(左)となかやまきんに君(右)本イベントでは、カラダづくりの解説動画が分かりやすいと大好評の「なかやまきんに君」がダイエットに悩む人の応援団長として登壇。さらに、ダイエットやカラダづくりをテーマに対策アイテムとして、MCTオイルを紹介した書籍が出版から約1カ月で重版になるなど、分かりやすい解説が人気の医師「齋藤真理子先生」による解説も加え、今日から実践できる「簡単ダイエットメソッド」について、実態調査や実演を交えながら紹介しました。【齋藤医師「明日から頑張る」は危険!肥満は万病のもと。ダイエットを後回しにする7割に警鐘。】MCTプラス・コンソーシアムが「ダイエット・体脂肪対策経験者」1,000人(全国20代~60代の男女)を対象に実施したアンケート調査では、ダイエット・体脂肪対策をつい後回しにしてしまったという人が、全体の約7割(69%)いることが判明。アンケート調査結果その理由は、1位「面倒くさかったから(42%)」、2位「意志が弱かったから(39%)」、3位「忙しく、時間がなかったから(38%)」という結果となり、「健康のためにやせなくては」と思いつつも、やせるための第一歩がなかなか踏み出せず、「ダイエット、明日から本気だす」状態の人が多いことが分かりました。この実態に齋藤先生は「今回の結果のように様々な理由から、ダイエットを後回しにしてしまった経験は私もあります」と共感をしながら、「肥満は生活習慣病のはじまり。放っておくと、様々な健康被害の連鎖が起こるリスクがあり、例えば、高血圧や高血糖などを引き起こすことで、さらにカラダへの負担が常態化してしまう」と警鐘を鳴らしました。そこで、「やせながら、しかも、太りづらいカラダになれる」オススメのアイテムとして紹介したのが「MCTオイル」。MCTオイルとは「中鎖脂肪酸油」100%の油のこと。主成分である中鎖脂肪酸は、ココナッツやヤシ科植物の種実に含まれるほか、母乳にも大切な栄養として含まれている成分。一般的な油に比べて約4倍も速く分解されるため脂肪として蓄積しづらく、継続的な摂取によりケトン体を効率的に生成することで脂肪燃焼を促すことが期待されています。齋藤先生によると、「MCTオイルの魅力は毎日ティースプーン1杯程度を続けてとることで、脂肪をエネルギーとしてうまく使えるカラダである、“脂肪燃焼体質”になることが期待できる。多くのダイエット方法を試してきた医師の私の目線から見ても、無理ながまんをせず、健康的に、簡単に続けることができている」と紹介しました。MCTオイル【なかやまきんに君が応援団長として登場!長年愛用の「MCTオイル」の魅力を紹介】そして、ダイエットに悩む全ての人を応援すべく、なかやまきんに君が応援団長の姿で登場。「今日は応援隊長としてまいりました!押忍!」と意気込みを示した後、見慣れた姿である脂肪燃焼モードのタンクトップ姿へ衣装チェンジしました。そして、MCTオイルとの出会いについて聞かれると「3年前ぐらいに、ボディビルの大会に向けての減量で糖質を抑えた食事をしていた時にエネルギー不足を感じとりいれはじめたのがMCTオイル」ときっかけと語り、「素早くエネルギーになり体脂肪に蓄積されにくく、また、無味無臭だからこそ、どんな料理にも合うため、今でも毎日MCTオイルをとりいれています!」と長年の愛用ぶりを紹介しました。なかやまきんに君が応援団長として登場イベントでは、なかやまきんに君のプライベートをのぞき見。普段の様子を撮影したお写真と一緒に、プロならではのメソッドを紹介しました。まず、朝食はほとんど毎日同じメニューで「鶏胸肉、オクラ、ゴーヤー、ブロッコリー、アスパラガス、ニンジン、トマト、バナナ、ミカン、バルサミコ酢、岩塩」を1プレートにして、MCTオイルをかけているとのこと。また、日頃の運動は効率よく体を鍛える目的もありますが、ケガのリスクをなくす意味でも、ジムでトレーニング。運動後はしっかりエネルギーも補給するようにしていて、仕事先での昼食は魚定食が多く、なるべく消化に良いシンプルな食事を好んで食べているそうです。そして、健康を保つにはある程度の運動は必要、食事も3食バランスよくとることが大切であると解説。一方で「いきなりこれを真似する必要は全くございません!先ほど紹介したのはあくまで僕のように徹底的に鍛え上げる場合です。皆さんにはご自身で出来ることから無理のない範囲で『続けられるダイエット』をしていただきたい」と、まずは続けられることからはじめるべきと解説しました。なかやまきんに君のプライベートを紹介【今すぐできる、日常生活の脂肪燃焼チャンス!なかやまきんに君考案の脂肪燃焼エクササイズも実演!】そこで、齋藤先生が、一般的な生活の中で無理なくカラダづくりを続けるコツとして「日常生活の脂肪燃焼チャンス」を紹介。今回は朝食、昼食、運動の3つのシーンにMCTオイルを活用すると、どのような脂肪燃焼チャンスになるかを解説しました。朝食・・・一日のはじまりにMCTオイルをとりいれることで、歩いたり自転車にのったりする通勤通学時の他、家の中で動きを伴う掃除などの家事もすべて脂肪燃焼チャンスに近づけられる。昼食・・・ランチタイムなど限られた時間の中で、急いで食べると血糖値は急上昇。MCTは満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止につながるほか、血糖値の急上昇を抑えるので、糖が脂肪として吸収されづらくなることが期待できる。運動・・・極端な運動ではなく、ウォーキングなど手軽にはじめられるものが良い。運動前にMCTをとっておくと、脂肪燃焼に役立つほか、持久力も高めてくれることが期待できるため、運動も楽しむことができる。さらに、なかやまきんに君が考案した、運動初心者でもできる「脂肪燃焼エクササイズ」を齋藤先生と一緒に実演。アームサークル、アームダッシュ、ベントオーバーハンズアップの3つを紹介し、齋藤先生も「代謝を左右する、褐色脂肪細胞が多く集まる肩甲骨が刺激されて、脂肪燃焼効果がとても期待できそうなエクササイズでした!」とコメントしました。脂肪燃焼エクササイズを実演【なかやまきんに君「かけオイルチャレンジ」に挑戦。新ネタ「ヤー!ルーレット」を初披露!】好きな料理にかけるだけで脂肪燃焼効果が期待できる手軽さもMCTオイルの魅力のひとつ。エクササイズ後、なかやまきんに君の前には、齋藤先生考案の脂肪燃焼メニューが3品登場。3品の中から、MCTオイルとの相性をお勧めしたい1品を決める、「かけオイルチャレンジ」に挑戦することに。「おい、俺の筋肉。どの料理にかけるんだい!」と筋肉に語りかけた後、各料理の前でポージング。会場が盛り上がる中、新ネタとなる「ヤー!ルーレット」を初披露しました。会場はどのメニューに、「ヤー!」とMCTオイルがかかるのか注目する中、なかやまきんに君が選んだのは、「しょうがと夏野菜のねばねば丼」。実際に、MCTオイルをかけた「しょうがと夏野菜のねばねば丼」を試食し、「メニュー本来の味はそのままに、コクが出ていて、とてもおいしいです!パワー!」と大絶賛。齋藤先生は、「脂肪燃焼効果があるからといっても、脂質は1gあたり9kcalあるため、とりすぎには注意が必要です。まずは、小さじ半分くらいからはじめること。また、MCTオイルは加熱に不向きなので、なかやまきんに君のお手本のように、出来上がった料理にかけて食べることからはじめるのがおすすめです」と解説しました。新ネタ「ヤー!ルーレット」でオススメレシピを選定齋藤先生考案レシピを試食して大絶賛イベントの最後には、一流のカラダづくりの専門家である、なかやまきんに君と齋藤先生の2人からダイエットに悩む全ての人へ応援メッセージが贈られました。齋藤先生は、「ダイエットしたいと思う理由の先にあるのは、“人生をより楽しみたい”ということではないでしょうか。ダイエットは短時間でできるものでは決してありません。だからこそダイエットも楽しみながら行えるべきだと考え、メソッドを開発しました。皆さんも食事を楽しみながら、今日のメソッドを実践してもらいたいです。」とメッセージ。そして、なかやまきんに君からは、「ダイエットは自分のペースで無理な目標は立てずに出来ることから続けていくことが大切です。MCTオイルは頑張る皆さんを横で支えるサポーターのような存在なので上手く頼ってみてください。」と、応援メッセージが贈られイベントは盛況のうちに幕を閉じました。【出演者情報】● なかやまきんに君1978年9月17日生まれ、福岡県出身。タレント養成所NSC大阪校22期生で、2000年にピン芸人としてデビューした後、吉本新喜劇に入団。2003年「ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞を受賞。2006年「R-1ぐらんぷり2006」ファイナリスト。お笑いジャンルのみならずスポーツ系の番組出演でも人気を博す。2006年~2010年米国「筋肉留学」でサンタモニカカレッジ卒業(運動生理学)。2021年東京ノービスボディビル選手権優勝。2021年12月末をもって吉本興業退所、独立。2022年マッスルビーチインターナショナルボディビル大会40歳以上クラス優勝。日本マスターズ選手権(男子ボディビル)40歳以上級6位。自身のギャグ「ヤー!パワー!」がユーキャン新語・流行語大賞ノミネート。Z世代トレンドアワードを「ヤー!パワー!」で受賞。現在は、お笑い芸人の他、ボディビルダー・YouTuberとしても活躍中。YouTubeチャンネル登録者数は230万人を超える。ダイエットやボディメイクのわかりやすい解説が人気で、カラダづくりの一環としてMCTオイルを愛用している。なかやまきんに君 お写真● 齋藤真理子先生(医師・山本メディカルセンター院長)医療法人社団山本メディカルセンター理事長。医学博士、日本形成外科学会専門医。分子栄養学認定医。昭和大学医学部大学院卒業。2010年に山本メディカルセンターに入職。皮膚科・形成外科を立ち上げる。2016年4月山本メディカルセンター2代目院長に就任。日々の診療を通して、「健康は決して外からの治療だけで得られるものではなく、分子レベルで、身体の内側から健康にならないと成り立たない」と実感し、分子栄養学認定医の資格を取得。さらに、自身でもさまざまな健康法・ダイエット法を実践。さらに、分子栄養学の観点からメニューを考案しているカフェレストラン・桜山茶寮、訪問看護ステーションなども運営し、総合的に患者さんの健康管理をサポートしている。2023年12月に初の書籍「『内臓脂肪がなかなか減らない!』という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術」を出版。過去のダイエット経験から体験者の約8割が3週間でやせたという「齋藤式満腹やせメソッド」を考案し、そのマストアイテムとしてMCTオイルを紹介している。齋藤真理子先生 お写真【イベントで紹介した書籍】「内臓脂肪がなかなか減らない!」という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術書籍書影出版社:アスコム発売日:2023年12月6日価格 :1,200円(税別)目次第1章 内臓脂肪を燃やすために大切なこと第2章 内臓脂肪を燃やす最強の食事術とは第3章 内臓脂肪を燃やす「かけオイル生活」のやり方第4章 内臓脂肪を燃やす最強の食事術でこんなこともよくなる第5章 内臓脂肪を燃やすための生活習慣付録 かけオイルレシピ【「MCTプラス・コンソーシアム」とは】「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCTの健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日伴走型の医療ダイエットサービスを専門的に提供するディオクリニック( )は2023年12月21日~2023年12月22日にかけ、「部分痩せを目的としたダイエット」に関するアンケート調査を実施しました。調査概要と調査結果、そして部分痩せについてのディオクリニック統括院長である藤井 崇博医師の見解を紹介します。▼アンケート調査内容調査概要 :部分痩せダイエットに関するアンケート調査調査期間 :2023年12月21日~2023年12月22日調査対象 :部分痩せに挑戦したことがある20~59歳女性調査人数 :500名調査方法インターネット調査モニター提供元:アイブリッジ株式会社▼アンケート調査結果の要約・悩みの対象部位として多くあがったのは「お腹まわり」をはじめ脂肪がつきやすい、もしくは目立つ部位全般・一般的には食事制限が最も多くなるが、部分痩せ目的では「筋トレ」「マッサージ」「ストレッチ」など特定部位を狙ってアプローチできるダイエット方法を行った人が多い・気になる部位だけピンポイントで部分痩せできた人はわずか18.4%・多くの人は部分痩せできなかったにも関わらず、ダイエット終了後も「部分痩せはできない」と思う人は27.6%と矛盾する結果に▼Q1. 部分痩せに挑戦した部位で最も多かったのは「お腹周り」で、脂肪がつきやすい部位や目立つ部位が上位に部分痩せアンケート01部分痩せに挑戦した部位に関するアンケートを取ったところ、「お腹周り(63.2%)」が最も多く、僅差で「太もも(57.2%)」が2位となりました。以下、「二の腕(38%)」、「お尻(32.4%)」、「顔(29.8%)」と続き、脂肪がつきやすい部位や、脂肪がつくことでボディラインが崩れたり太った印象になりやすい部位を気にする人が多い傾向が見て取れます。▼Q2. 部分痩せ目的の場合、特定部位を狙ってアプローチできるダイエット方法に取り組む人が多い傾向部分痩せアンケート02どの様な方法でダイエットに取り組んだかという項目については、「筋トレ(48.4%)」が最も多く、「ストレッチ(41.8%)」、「マッサージ(41%)」など気になる部位を動かしたり伸ばしたりすることで、ピンポイントで刺激を与えられる方法が人気となりました。一般的なダイエットでは食事制限や有酸素運動が支持される傾向ですので、これは部分痩せを目的としたダイエットに特有の傾向と考えられるかもしれません。▼Q3. 部分痩せに成功した人はわずか18.4%部分痩せアンケート03実際に部分痩せができたかという問いに対しては、「できなかった(59.2%)」が圧倒的に多く、反対に「できた(18.4%)」と成功率は非常に低い結果に。筋トレやマッサージ、ストレッチといった方法でダイエットを試みた人が多い傾向でしたが、この様な方法では部分痩せは難しい可能性がありそうです。また「部分痩せはできなかったが全体的に痩せることで気になる部位も痩せた(22.4%)」という人が部分痩せの成功者よりも多く、部分痩せを行うよりも全身的なダイエットの方が結果として気になる部位の脂肪も落とせる可能性がありそうです。▼Q4. 失敗したにも関わらず、引き続き「部分痩せはできる」と考えている人の割合が多いという結果に部分痩せアンケート04部分痩せに成功した人はわずか20%以下でしたが、特定部位だけの脂肪を落とせると思うかという質問に対しは「できると思う(32.4%)」、「分からない・どちらとも言えない(40%)」という事実と反する結果になりました。▼ディオクリニック統括院長藤井 崇博医師の見解部分痩せダイエットに関するアンケート調査結果に対し、ディオクリニック統括院長である藤井医師の見解を紹介します。・そもそもで部分痩せ(狙った部位だけの脂肪を落とす)ということは可能なのか結論からいうと、一般的なダイエット方法では、気になる部分の皮下脂肪だけ減らす部分痩せは難しいと言えます。部分痩せが難しい理由は、脂肪がつきやすい場所が人により異なること、脂肪の落ち方は自分でコントロールが出来ないことが挙げられます。女性では皮下脂肪型肥満、いわゆる洋ナシ型の肥満が多く、太ももやお尻など下半身に皮下脂肪がつきやすいです。皮下脂肪は下半身だけではなく上半身にもつきますが、いったんついてしまうとダイエットしても減りにくいという特徴があります。一方、男性では、お腹の内臓のまわりに脂肪が過剰に蓄積する内臓脂肪型肥満、いわゆるりんご型肥満が多く見られます。食事制限や運動によるダイエットをすると、まず内臓脂肪が減っていきます。しかし、内臓脂肪を落としただけでは、部分痩せの効果を実感するのは難しいかもしれません。部分やせを実現し、理想のスタイルを目指すには、皮下脂肪を落とすことがポイントになります。脂肪が減っていく中で皮下脂肪の落ち方としてはまず手足の先の方から徐々に減っていき、お腹含む体の中心、体感部分が後で遅れて減っていきます。運動やマッサージなどでは皮下脂肪を直接的に減少させるアプローチは出来ないので(運動することで消費カロリーが増え、筋量が増えて間接的に減量しやすくはなりますが、皮下脂肪の落としたい部位だけ狙って落とすことは出来ません)、部分痩せは一般的なダイエット方法では困難と言えるのです。・なぜ失敗しても「部分痩せはできない」と思う人が少ないのか部分痩せに失敗しても部分痩せをできる思っている方が多いのは、SNS等のweb媒体で部分痩せに成功した有名な方や、クリニックの症例画像(before-after)などを通して部分痩せに関してどんどん身近な情報になっており、部分痩せはできると潜在的に思っている可能性が考えられます。先ほども述べさせていただきましたように、自力ではなかなか難しい部分痩せですが、現在では厚生労働省や米国の厚生労働省に似た役割を持つFDA(アメリカ食品医薬品局)に認可されている脂肪冷却装置やその他の痩身医療機器もありますので特に部分痩せをされたい方は医療機関に一度ご相談されても良いかもしれません。・ディオクリニックの医療ダイエットについて当院でご提供させていただいている治療としては薬剤治療、栄養指導、機械施術、脂肪溶解注射を組み合わせることで個人個人に適した最適な減量目標、ボディメイクのプランを一緒にご相談させていただきます。医療ダイエットの特徴として簡単にいうと、厳しい食事制限、ハードなトレーニングは要らないというところです。お陰様で当院では痩身医療業界で最も多くの症例数を経験させていただいております。症例数が多いことで、データの蓄積も多くあり、医療機関ということで当然なのですけれども、安全性、有効性を高水準で保持しております。是非、当院に直接来ていただきお気軽にご相談をいただければ幸いです。症例経験豊富なプロが皆様をお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日医療ダイエット専門クリニックであるディオクリニックは2023年9月26日~2023年9月28日にかけて「BMI25以上の肥満体重からのダイエット」に関するアンケート調査を実施し、2023年10月24日にHP上( )でその結果を公開しました。アンケート調査結果をディオクリニック統括院長である藤井崇博医師の見解を交えて紹介します。BMIとはBMIとは[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される、肥満や低体重の判定に用いられる値です。日本肥満学会ではBMI25以上を肥満と定めており、糖尿病や高血圧といった生活習慣病のリスクが2倍以上に高まるとされているため、BMIが25を超える様な肥満体型の方はダイエットが必要といえるでしょう。しかし肥満体重からのダイエットは簡単ではありません。最も病気になりづらい標準体重はBMI22とされており、例えば身長165cmの方がBMI25(約68kg)からBMI22(約60kg)までBMIを落とすためには、約8kgもの減量が必要になります。そこで今回ディオクリニックで、BMI25以上からの大幅なダイエットの実態を調査するため、成功率や痩せた方法、ダイエットの終了後の体型維持率などについて、実際に肥満体重からのダイエットに挑戦したことがある男女695名に対してアンケート調査を実施しました。「肥満体重(BMI25以上)からのダイエット」に関するアンケート調査の概要アンケートは2回にわたって行い、1回目では肥満体重からの成功/失敗について、2回目では成功者に対して痩せるために行ったダイエット方法や取り組んだ期間、その後の経過についての調査を実施しました。▼第1回アンケート調査調査概要:肥満体重からのダイエットに関するアンケート調査調査期間:2023年9月26日調査対象:BMI25以上の肥満体型からダイエットに取り組んだことがある20~59歳男女調査人数:695調査方法インターネット調査モニター提供元:アイブリッジ株式会社▼第2回アンケート調査調査概要:肥満体重からのダイエットに関するアンケート調査調査期間:2023年9月28日調査対象:BMI25以上の肥満体型からのダイエットに成功したことがある20~59歳男女調査人数:180調査方法インターネット調査モニター提供元:アイブリッジ株式会社アンケート調査結果の要約・ダイエット成功者は全体の1/3以下・最も痩身効果を感じたのは食事制限で、有酸素運動や筋トレがそれに続く・痩せるため要した期間は6ヶ月以上が全体で約6割、女性では約7割にものぼる肥満体型(BMI25以上)からのダイエット成功率は約30%Q1ディオクリニックでは「BMIが25以上からダイエットに挑戦した695人に対し、元の体重の10%以上体重を減らしつつダイエット後のBMIが25未満になった人の割合」を調査しました。肥満体重から大幅に減量し、普通体重までのダイエットに成功した人がどれくらいいたのかの調査と言い換えられます。結果は成功者が全体の31.2%と、かなり少ない割合になりました。肥満体重の人が普通体重を目指してダイエットを行うことはかなり難しいと言えそうです。多くの人が食事制限、もしくは運動によってダイエットに成功続いて、先程の条件でダイエットに成功した180名に対し、どの様な方法でダイエットに挑戦し、最も効果を感じたダイエット法は何だったかを調査したアンケート結果を見ていきましょう。Q2Q3取り組んだダイエット方法としては食事制限(72.22%)が最も多く、有酸素運動(62.78%)、セルフでの筋トレ(37.78%)と続きます。またその中で最も効果が実感できたものを回答してもらったところ、食事制限(43.98%)、有酸素運動(29.44%)、セルフでの筋トレ(7.78%)となり、食事制限が最も効果的であり、有酸素運動は取り組んだ割合からは少し食事制限と離される結果に。また筋トレは減量効果を実感しにくい可能性がありそうです。ストレッチやサプリは取り組んだ割合に比べて効果を実感した人が少なく、大幅なダイエットにおいては、やはり食事か運動、あるいはその両方に取り組むことが成功の鍵と言えそうです。ダイエット終了までにかかった期間は6ヶ月以上が約6割を占め、女性の方が長い傾向最後に、ダイエット成功者180名がダイエット終了までにどのくらいの期間を要したのかの調査も実施しました。Q4全体で見ると、6ヶ月以上が59.44%と圧倒的多数を占めました。やはり体重の10%以上の減量となると、長期的に腰を据えて取り組む必要がありそうです。続いて3ヶ月が21.67%で2番目となりました。健康的な範疇でダイエットを行う場合、1ヶ月で落とす体重は最大で現体重の5%以内にするのが良いとされているため、このグループはかなり優秀に痩せられていると言えるでしょう。また男女別で見た場合、男性は若干ですが短期間で痩せられた人の割合が増えています。一方で女性は7割近くが6ヶ月以上の期間を要しており、3ヶ月以内で目標体重を達成できた人はわずか15%程度にとどまりました。ディオクリニック統括院長藤井崇博医師の見解この度は大変お忙しい中当院のアンケートにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございます。僭越ながらこちらのアンケート結果をもとにして医師として見解を述べさせていただければと存じます。成功率が約3割と低い理由についてBMIが25以上からダイエットに挑戦してダイエット後のBMIが25未満になった人の割合が3割程度だったという結果に関してですが、多くの方が実感として食事制限と運動の減量効果を実感されているという、やはり食事、運動内容に関してインターネット上の情報を取捨選択しながら自身で行った方が多くいらっしゃるかと存じます。その中で減量に失敗された方が多いというのはダイエットを始める前までの食事量、食事内容などの食事習慣を急に変えたり、運動習慣を取り入れるなど新たな取り組みが必要となり、短期的には続いても数ヶ月単位となると、習慣化しずらく途中で挫折してしまったという方が多くいらっしゃるかと存じます。どうしても自力だと正しいダイエット方法でもサポートがないとなかなか継続、習慣化しづらいです。インターネット上にある情報から無理のある減量目標を設定したり、間違ったダイエット方法を行うと健康を害する可能性がありますし、長続きもしません。仮に減量ができたとしても筋肉が多く減ったりして、体重は減ったものの自分が思っていた減量後の理想の体とは違っていたり、リバウンドしやすい体質となっている方が多い印象です。そして、ダイエットに成功した3割の方の中にも無理な減量計画、間違ったダイエット方法で短期的にはダイエットに成功はしたもののその後リバウンドされている方も多くいらっしゃるかと存じます。女性の方がダイエットが長期化しやすい傾向にある理由についてダイエット終了までにかかった期間は6ヶ月以上が約6割を占め、女性の方が長い傾向にあるという結果に関して、その理由としては女性と男性での相違点である下記2つが主に関係していると思います。(1)男性に比べて女性の方が筋肉量が少ないので、基礎代謝=消費カロリーも男性に比べて女性の方が少ない傾向があります。(2)女性には月経があり、女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)は毎月上昇したり減少したりで目まぐるしく変化します。女性ホルモンには水分、脂肪を体内に蓄えやすくなる効果、食欲を上昇させる効果があります(これら女性ホルモンの作用は赤ちゃんを育てるためには必要なとても大切な作用です)。このような理由でダイエット終了までにかかった期間は、女性の方が男性に比べて長い期間を要したという今回の結果となったかと存じます。ディオクリニックの医療ダイエットについて当院でご提供させていただいている治療としては薬剤治療、栄養指導、機械施術、脂肪溶解注射を組み合わせることで個人個人に適した最適な減量目標、ボディメイクのプランを一緒にご相談させていただきます。医療ダイエットの特徴として簡単にいうと、厳しい食事制限、ハードなトレーニングは要らないというところです。お陰様で当院では痩身医療業界で最も多くの症例数を経験させていただいております。症例数が多いことで、データの蓄積も多くあり、医療機関ということで当然なのですけれども、安全性、有効性を高水準で保持しております。是非、当院に直接来ていただきお気軽にご相談をいただければ幸いです。症例経験豊富なプロが皆様をお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日食べたいときに食べられる!ローゼンバーグメディカル株式会社は10月20日、韓国人気ダイエット食ブランド「HEALSLAB(ヒルズラボ)」の間食置き換えダイエットスナック「HEALSLAB DIET CRACKER&COOKIE(ヒルズラボ ダイエットクラッカー&クッキー)」を全国のドラッグストアにて発売した。無理な食事制限がストレスとなってダイエットを失敗するケースは多く、特にストレスを吐き出す食事ともいえる「間食」を我慢することはストレスに繋がりやすいという。今回発売された「ヒルズラボ ダイエットクラッカー&クッキー」は、「食べたい!」と思ったときの欲求を抑えることなく食べることができる罪悪感ゼロのダイエットスナック。健康に配慮した原材料で食欲を満たし、ダイエットをサポートしてくれる。英国ヴィーガン協会認証取得同ダイエットスナックは、植物由来原料を中心とした英国ヴィーガン協会認証取得の動物由来原料不使用商品で、小麦粉・精製糖も一切使用されていない。小麦粉の代わりには米粉、精製糖の代わりにはさとうきび由来の糖を使用し、添加物も極力控えて美味しさを実現した。米粉や大豆由来の原料により、タンパク質、ミネラル、食物繊維なども摂取できる。「ヒルズラボ ダイエットクラッカー&クッキー」は、クラッカー2種(オリジナル・オニオン)、クッキー2種(チョコレート・アーモンド)の全4種類。1袋45gで、価格は 298円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ローゼンバーグメディカル株式会社ニュースリリース
2023年11月02日ダイエットをした経験はありますか?ダイエットは誰かと一緒なら頑張れる人も多いのではないでしょうか。今回は「彼氏とダイエットしたがる彼女」を紹介します。ダイエットの誘いしぶしぶ承諾しかし1週間後…意味不明な言い訳気乗りしない彼氏に無理やりダイエットを強要しましたが、自分はすぐにリタイアする彼女…。誘ってきたからには、決めたことを最後までやり通してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月12日株式会社askenが、20代~60代の『あすけん』ユーザー18,420人のコロナ禍以降のダイエット意識と生活習慣実態について調査を行ったところ、89.1%が「ダイエットをしたい」とダイエットの意欲を持っていることが分かりました。コロナ禍の自粛生活の影響で運動が減少、摂食行動が増加まず、新型コロナウイルス感染症流行前(2019年以前)と比べたコロナ禍以降の生活習慣の変化を聞いた質問では、66.9%が「在宅時間が増えた」と回答、それに伴い47.9%が「座りっぱなしの時間が増えた」と答え、体を動かす機会が減少していることが明らかになりました。一方、食事回数の変化を聞くと、コロナ禍前より食事回数が「増えた」という回答は28.1%、1回の食事の量が「増えた」は26.8%となっています。間食の回数も全体の38.4%が「増えた」と回答し、量も34.1%が「増えた」と回答しています。コロナ禍においては、日常生活の中でカロリーを消費する行動が減り、食事や間食が増えた人が多く、ダイエット意向の高まりの背景には、こうしたコロナ禍中の「カロリー負債」があるようです。管理栄養士さんおすすめの「食べるダイエット」株式会社askenの取締役で管理栄養士でもある道江美貴子さんは「コロナ禍中では運動する機会が減り、宅配サービスの利用等で栄養バランスに偏りが出て、体重コントロールが難しくなった方もいます」と語ります。また、単にカロリーを減らすだけでは、そもそもダイエット自体が長続きしなかったり、一度痩せてもリバウンドしてしまいやすくなったりするほか、ビタミンB群やミネラル、食物繊維などの痩せるために必要な栄養素まで不足してしまい、結果的に代謝の効率が悪くなることもあるのだそう。そんな道江さんのおすすめダイエットは、過剰にカロリーを制限する「食べないダイエット」よりも、バランス良く多様な栄養素の摂取を継続する「食べるダイエット」。例えばAI 食事管理アプリ『あすけん』は、食事画像やバーコードを読み取るだけでカロリーや栄養素が表示され、目標摂取エネルギーや各種栄養素に対する過不足が一目で分かります。こうしたアプリも活用しつつ、日々の食べたものを見える化し、特に痩せるために必要な栄養素が不足していないかに着目して、健康的なダイエットを実現してほしいと道江さんは話します。食べるダイエットなら、食事制限よりも気軽にストレスなく、長く続けられそうです。体重が気になる皆さんも、食べるダイエットに挑戦してみませんか。【参考】※食事管理アプリ『あすけん』サイト
2023年05月30日ゴロゴロしながらできるダイエット2月16日、整体の理論に基づくダイエットメソッドを紹介している新刊『まくら体操ダイエット』が発売された。出版社はあさ出版で、価格は1,430円(税込)である。著者は整体指導士で井本整体人体力学体操指導者、まくら体操セラピー創始者、からだデザイン研究所代表のいちい葉子氏である。なお、医療法人社団高村整形外科理事長の高村学氏が監修を担当している。バスタオル3枚を巻いて作るまくらで1日5分からダイエットといえば、体重を落とすことばかりを考えてしまうが、体重を落とすことができたとしても、理想の体型を手に入れられるとは限らない。骨格が美しくなければ、綺麗になれないのだ。骨格に問題があると、フェイスラインが乱れ、バストは垂れ下がり、背中が分厚く見えてしまい、ぽっこりお腹、X脚、XO脚などの原因になってしまう。また、視力低下、眼精疲労、肩こり、腰痛、ひざ痛、外反母趾、生理痛、便通不調などを招くことにもなる。ダイエットのポイントは体重よりも骨格なのかもしれない。新刊では、やせにくくなっている世代でも、からだが硬くなっていても無理なくできる方法を紹介。バスタオル3枚を巻いて作るまくらを使用し、1日5分から始めることができる。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※まくら体操ダイエット - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行
2023年03月07日株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:高橋 宗潤)は、ダイエットに失敗した経験のある20代の未婚女性を対象に、「失敗しがちなダイエット」に関する調査を実施しました。「痩せたい」「理想の体型に近づきたい」そのような思いを持つ女性は多いのではないでしょうか?食事制限に運動、医療に頼るものなど、さまざまなダイエット方法がありますが、何が自分に合っているのか気になっている方も多いと思います。自分に合ったダイエット方法を正しいやり方でやらなければ、努力が結果につながらないどころか、身体に悪影響をもたらす可能性すらあります。もちろんやるからには結果を出したいものですが、挫折経験や失敗経験がある方も少なくないと思います。ダイエット失敗経験のある女性たちは、どのような状態でどのようなことを行い、なぜ失敗してしまったのでしょうか?そこで今回、栗原クリニック東京・日本橋×La PARLER(ラ・パルレ)のコラボによる新メディカル提携エステを提供する株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー( )は、ダイエットに失敗した経験のある20代の未婚女性を対象に、「失敗しがちなダイエット」に関する調査を実施しました。■ 失敗経験のある女性たちのありがちなダイエット方法とは?はじめに、ダイエット中の取り組みに伺ってきたいと思います。「ダイエット中の『食事』に関して、ご自身に当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『1日1食・1日2食しか食べない(45.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『炭水化物を抜く(39.7%)』『カロリー制限をする(38.0%)』と続きました。ダイエット中は食事の回数調整や摂取するものを制限している方が多いようです。続いて、「ダイエット中の『運動』に関して、ご自身に当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『有酸素運動をする(ウォーキングなど)(42.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『意識して階段を使う(32.9%)』『無酸素運動をする(筋トレなど)(31.5%)』と続きました。食事面や運動面は意識しながら取り組んでいたようですが、クリニックやサロンといった医療に頼るダイエットをしていた方はいるのでしょうか?続いて、「ダイエット中に実践したことがある『治療・施術』を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、7割以上の方が『実践したことはない(79.2%)』と回答し、次いで『漢方(8.4%)』『内服薬(5.6%)』と続きました。ダイエット中にクリニックやサロンで治療や施術を受ける方は少ないようです。ここまでダイエットのための取り組みについて伺ってまいりましたが、普段の生活習慣もダイエットに影響する重要な要素です。ダイエットに失敗した方はどのような習慣の方が多いのでしょうか。「『普段の生活習慣』に関して、ご自身に当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスを多く感じる(54.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『夜更かしが多い(49.4%)』『座っている時間が多い(45.5%)』と続きました。ダイエットに失敗した方の多くは、体に良くない影響を与えかねない生活習慣を抱えていたようです。■ 【自分に合ったダイエットをするために】どこまで自己理解ができている?先程の調査結果で、ダイエット中の取り組み、普段の生活習慣がわかりました。では、ダイエットをするにあたって、自身の身体の状態をどのくらい把握しているのでしょうか?「ご自身の身体の状態についてどの程度理解しているか、当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『自分の適正体重を把握している(53.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『常に現状の体重を把握している(44.5%)』『自分の基礎代謝を把握している(12.8%)』と続きました。現状の体重や適性体重を把握している方は多いものの、ダイエットを行ううえで把握しておくべき基礎代謝や食事・運動量については把握ができていない方が多いようです。では、ダイエットに関する知識や方法などの情報収集はどのように行っているのでしょうか?続いて、「ダイエットに関する知識はどのように得ていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『YouTubeなどの動画サイト(65.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNS(58.9%)』『ネット検索(43.4%)』と続きました。多くの方がYouTubeやSNSを活用してダイエットに関する知識を得ていることがわかりましたが、ご自身の身体の理解度の結果から察するに、得ている情報の内容はもしかしたら正しい内容ばかりではないのかもしれません。■ 変化を感じられない!?ダイエットに失敗した原因とはここからはずばり、なぜダイエットに失敗したと思ったのか伺ってまいります。「どのような点から、ダイエットが失敗したと感じましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『体重に変化がなかった(47.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『体型に変化がなかった(44.2%)』『すぐにリバウンドしてしまった(43.1%)』と続きました。頑張ってダイエットをしたけれど、体重や体型に変化が見られなかったことから失敗したと感じている方が多いようです。■私はこれで失敗してしまった…ダイエット失敗談・ご飯を抜くダイエットだったのですぐにリバウンドした(公務員/大阪府)・誘惑に負けて食べてしまう(会社員/大阪府)・ジムに登録したがろくに通わずお風呂だけ入りに行って結局運動せず退会した(会社員/愛知県)・運動したが飽き性なので続かない(パート・アルバイト/千葉県)■ 多くの人がダイエットに関する知識不足と自己理解不足を感じていた!ダイエットを行うにあたり、正しい知識や情報を基に行うことが大切です。先ほど、ご自身の身体の把握状況や知識の情報収集先について伺いましたが、把握度合いやダイエットについての理解度として十分なのかどうか、ご自身の認識としてはどうなのでしょうか。「ダイエットに関する知識や自身の身体の状態に関する理解が十分だったと思いますか?」と質問したところ、半数以上の方が『あまりそう思わない(41.2%)』『全くそう思わない(11.1%)』と回答しました。ダイエットに関する知識や自身の身体の状態への理解が不十分だったと半数以上が感じているようです。では、ダイエットに失敗してしまった原因とは一体何だったと感じているのでしょうか?そこで、「ダイエットに失敗してしまった原因は何だと思いますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『自分の性格や生活スタイルに合わず、続けられなかったこと(53.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『成果がすぐに出なくて諦めてしまったこと(34.5%)』『自分の身体にあった効果的なダイエット方法が分かっていなかったこと(33.9%)』と続きました。自己理解や正しい知識のもと、自身の性格・身体やライフスタイルに合ったダイエット方法を見つけることがダイエットを成功させることに繋がるという自覚は、失敗した経験を通じて持っている方が多いようです。■ 【まとめ】ダイエットは正しい知識と自分の身体の状態を把握することから始まる今回の調査で、ダイエットに失敗した経験のある方の半数以上が、ダイエットに関する知識や自身の身体の状態を把握することが不十分だったと感じていることがわかりました。YouTubeやSNSなどネットを活用してダイエットの知識や情報を得て、食事を制限したり運動をしたりしているようですが、ご自身の身体の状態やライフスタイルに合わなかったことで失敗しているようです。ダイエットをしていても、体重や体型に変化がなければ諦めてしまいたくなるものですが、正しい知識や理解があれば他の方法に切り替えることや継続することもできた可能性もあります。ダイエットに失敗しないようにするためにも、正しい知識と自分の身体の状態を把握すること、適切な方法でダイエットに取り組むということが大切なようです。■ 「痩せられない原因分析×身体の状態でセレクトできる豊富な手技とマシン×独自のダイエットメカニズム」ラ・パルレの【オーダーセレクト美痩身コース】今回、「失敗しがちなダイエット」に関する調査を実施した株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーが運営するエステサロン『La PARLER(ラ・パルレ)』は、自分の身体の状態と、ダイエットに関する正しい知識を理解したうえで行う『オーダーセレクト美痩身コース』( )を提供しています。医療との連携で生み出された、「正しく健康的に」理想の体型を目指せる独自メソッドを活用しているため、無理なく継続できる方法でダイエットをサポート致します。【オーダーセレクト美痩身コース】12種の手技と痩身マシンを一人ひとりの状態と悩みに合わせてセレクトすることで結果に導きます。●STEP 01 オーダーセレクトカウンセリング30分ラ・パルレでは、全員に同じメニューを提供するのではなくお客様一人ひとりのお悩みや原因に合わせコースを提案させていただくため、トリートメント前にしっかり身体の状況・状態の確認を致します。痩せられない原因を知ることが、ダイエット成功への第一歩となります。●STEP 02 セレクトした内容でトリートメントをスタート50~70分 温める(1種セレクト)冷えは、デスクワークで同姿勢が続いたり、運動不足になってしまったりすることにより血行不良が起こることが1つの原因です。冷えてしまった状態は、脂肪の増加や老廃物排出の妨げが起きやすいため、痩せにくくなってしまいます。まずは身体を温め、血液の巡りをサポートすることで、老廃物が排出しやすい状態に整えます。↓●STEP 03 ほぐす(1~2種セレクト)温めにより血行が整い、お身体がほぐしやすい状態になったら、冷えて固くなっていた脂肪をもみほぐしていきます。自分ではほぐしにくい部分も、専任のエステティシャンがお身体の状態・悩みに合わせた痩身マシンを用いて脂肪をケアすることで、燃焼しやすい状態=痩せやすい身体へ変化するように導きます。●STEP 04 巡り、燃焼サポート(1種セレクト)お身体をしっかりもみほぐしたら、脂肪燃焼のサポートや体内に滞った老廃物を体外に排出しやすくなるよう、筋肉運動を促していきます。自分ではなかなか続かない運動も、専用マシンやエステティシャンのハンドテクニックなど、プロに任せることで効率よく行うことができます。●STEP 05 アフターアドバイス★体組成計トリートメント終了後は再度体組成計にて計測し、ボディラインだけでなく数値でも、トリートメント後のお身体状態をご確認していただけます。★カウンセリングカウンセリングでは、お客様に合ったプランの提案だけでなくより効率よく理想のお身体に近づいていただくため、健康美のためのお食事・運動アドバイスやホームケアの部分まで、専任のエステティシャンがお悩みに合わせアドバイスをさせて頂きます。エステプランやお通い頂くペース、ご予算やお支払い方法などお気軽にご相談ください。結果にこだわるラ・パルレだからできる「温め」「ほぐす」「巡り・燃焼サポート」のプロセスでお客様一人ひとりを理想の体型に導きます!株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー会社概要会社名:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー代表者:代表取締役社長 高橋 宗潤設立:2014年7月資本金:90百万円事業内容:エステティックサロンの運営、化粧品・健康食品等の販売所在地:東京都中央区銀座1-15-2東証JASDAQ上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社― お客様問い合わせ先 ―◆名称:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー◆電話:0120-860-239 ※栗原クリニック東京・日本橋ではお問い合わせを承っておりません。◆コース詳細: ◆対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店調査概要:「失敗しがちなダイエット」に関する調査【調査期間】2022年6月13日(月)~2022年6月14日(火)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,023人【調査対象】ダイエットに失敗した経験のある20代の未婚女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日気温はまだまだ高く、薄着で過ごす日が続いていますね。そんな時、去年よりもTシャツがピッタリしていたり、二の腕がプニプニしていると頭をよぎるのが「ダイエット」の5文字。今回はanan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかったダイエット」「無理せず続けられる痩せ習慣」について徹底ヒアリングしました!ダイエットをしたことがある女性の割合は…※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubのメンバーにダイエットについて聞いてみました。すると、約8割の方が「ダイエットをしたことがある」と回答。ヘルシーなカラダを保つために、工夫をしている方が多いようです。anan Beauty+ clubのメンバーは、どんなダイエットをしているのでしょうか。さっそく深掘りしていきましょう!今までで一番、効果のあったダイエットは…?まずは、今までで一番効果のあったダイエットについて聞いてみました!食事を工夫する「よく噛んで食べるダイエット!あとは、家では小皿に小分けにして食べたりしました」(25歳・会社員)「適度な食事制限。いつもより食べる量を7割くらいに減らしました。それから、夕食から寝るまでの時間をなるべく長くとって、食べたものをしっかり燃やすように気をつけました」(35歳・専門職)「主食をお米から豆腐に変えました。豆腐って意外とアレンジが効くんですよ。カレーのルーをかけてランチにしたり、きなこと黒蜜をかけてデザートにしたりしていました」(32歳・主婦)運動をする「結婚式前にリングフィットを買って毎日のようにやっていたら、少し痩せました」(30歳・公務員)「ダイエットの意識はありませんでしたが、結果的に一番効果があったのはダンスです。週に3日、2時間のレッスンで体幹トレーニング・振り入れをしていたら、腹筋・背筋・ヴィーナスライン・天使のエクボがいつの間にかできていました」(35歳・自営業)「週2回プロテインを飲みながらジムに通いました。継続は力なり」(38歳・専門職)「ピラティスを毎日すること。体重はあまり変わらなかったのですが、姿勢が良くなるので見た目がだいぶスッキリしました」(29歳・主婦)食事を工夫するかたと、運動をするかたに大きく分けられるようです。あなたはどちらのタイプですか?食事・運動の両方を意識できると、よりスピーディーに効果が出ますよね。例えば食事制限が苦にならないタイプのかたは、歯磨きの時に「ながらスクワット」を取り入れてみるなど、普段はしないダイエット方法にもトライしてみては。うまくいかなかったダイエットについて教えてくださいきっとみなさんも経験がある、ダイエットにまつわる挫折。ダイエットしていたけれど、途中でやめてしまった、続かなかったエピソードについても聞いてみました!「食事制限は続きませんでした。元気が出なくて、体調が悪くなりそうで怖かったのでやめてしまいました」(25歳・会社員)「カロリー計算をするダイエットを始めたのですが、すぐにやめてしまいました。外食やコンビニ弁当ならすぐに数字がわかりますが、自炊したときにいちいち計算するのは面倒で…。ダイエットには挫折しましたが、カロリー計算から解放されたことでストレスはなくなりました(笑)」(30歳・公務員)「炭水化物抜きダイエットをしようと何日か頑張ったのですが、やめました。頭痛がするなど、体調が悪くなるのを感じて…。『健康第一』と思い直しましたね。食べる量を減らす時は、栄養にちゃんと気を遣ったほうがいいと思います」(30歳・公務員)「ビールが好きすぎて、結局ダイエット中もやめられませんでした。糖質ゼロのを選ぶようにしていたから、ギリギリセーフ!?今では『主人と晩酌することも、大事なコミュニケーション』と開き直っています(笑)」(32歳・主婦)過度な食事制限で、健康に影響があったという声が多数寄せられました。短い期間で結果が欲しい気持ちはわかりますが、無理な減量はリバウンドにもつながります。栄養バランスに気をつけながら、ヘルシーなカラダを目指すようにしてくださいね。無理せず続けられるダイエット習慣は?日々の暮らしに活かせるような、無理のないダイエット習慣、太りにくくなる習慣についても徹底ヒアリング!美容意識の高いanan Beauty+ clubのメンバーらしい回答が寄せられました。「食べないダイエットは無理だったけれど、1日2食なら続けられます。朝と昼をしっかり食べて、夜はプロテインだけにするのがおすすめです」(34歳・会社員)「食べる時間と寝る時間の間をあける。『食事の時間だから』となんとなく食べるのをやめて、お腹が空くまで我慢するようにしたら、間食をとらなくなりました。それから、食べた後にはできるだけ歩くようにしたり、体を動かすように気をつけています」(39歳・専門職)「周りの人とダイエット状況をシェアする。オンラインでもいいから仲間を探す」(33歳・会社員)「日々の生活が大切だと思う。その中でも食べるものは特に大事。味付けを薄味にするようにしたら、少しずつ痩せました」(38歳・自由業)「毎日体重を測る。腸にいいドリンクを毎日飲む」(32歳・会社員)「間食をせずに満足感が得られる食生活をすること。何かを我慢してると思うと、もっと食べたくなったり、ストレスになるから」(34歳・専門職)小さな工夫を積み重ねて、理想の体型をキープしている様子がうかがえました。短い期間で急激に体重を落とそうとしても、うまくいかないことが多いですよね。テスト前に知識を詰め込んでも、結局いい点は取れないのと同じこと!?たまに無理をしてキツいダイエットをするよりも、ヘルシーな痩せ習慣を当たり前にすることで、健康にも美容にも嬉しい効果が期待できますよ。大切なのは、自分にとってベストな体型をキープすることアンケートを通じて痛感したのは、anan Beauty+ clubのみなさんが「自分にとってベストな体型」をゴールにダイエットをしているということ。「とにかく体重を軽くしたい!」と、0カロリーゼリーばかり食べていた時代のある筆者は、感慨深くなりました…(笑)。令和のダイエットは、健康美を目指すものですね。人と比べる必要はありません。「体が重くて疲れやすいから、去年の体重に戻したい」「お気に入りの洋服を着こなして、ご機嫌に過ごしたい」と思ったときが、無理のないダイエットを始めるチャンス!続けられる健康習慣で、ヘルシーボディを手に入れましょう。(C)kei_gokei/Getty Images文・牧ぐりこ
2022年08月29日マインドフルネスプロジェクトは、プログラム参加者のアンケート結果から、レジリエンスとダイエットに対するマインドフルネスの有効性について報告します。調査報告◇レジリエンス■プログラム名称:レジリエンス・トレーニング「FLEX」レジリエンス・トレーニング「FLEX」は、変化に適応する力を高めるプログラムです。コロナ禍で多くの方が様々な変化に直面しています。予期せぬ事態、ストレスのかかる状況、逆境や困難、変化や危機は避けては通れません。レジリエンスは、まさに今、求められる心のスキルの1つです。■日程:2022年4月16日、23日、30日、5月20日(各回3時間)■アンケート結果レジリエンス 12項目調査睡眠以外の11項目が、受講前に比べて改善しました。変化率の大きかったものは、コンパッション(+0.75)、ストレスマネジメント(+0.75)、集中力(+0.63)となっております。どれもレジリエンスには欠かせない心のスキルです。コンパッションは、レジリエンスの源となる人とのつながりを作り出します。ストレスマネジメントが上手になると、変化への適応力を高まります。集中力が高まることで、コントロールできることに取り組むことができるようになります。ストレスの捉え方と自己効力感結果的に、ストレスの捉え方が変わりました。ストレスに対して無力だと感じていた人はいなくなり、ストレスに対して有力だと感じる人が増えました。ストレスに対しての自己効力感の高まりを示しており、変化や困難な状況に見舞われても、自分は対応することができると認識できるようになったということでしょう。また、ストレスが自分の人生にとって有害だと思う人はいなくなり、有益だと思う人が増えました。ストレスは健康を害し、自分にとって悪いものと捉えられがちですが、実はストレスには良いストレスと悪いストレスがあります。ストレスそのものを適切に理解することができれば、ストレスは自分にとって意味があることだと理解することができるようになり、ストレスはむしろ自分にとって有益であると考えられるように至ったのでしょう。これらの結果は、前述アンケートのストレスマネジメントが改善した結果(+0.75)と付合しています。レジリエンスの高まりレジリエンスが高まったかどうかについては、7名中6名が「高まった」と回答しています。この要因として考えられるのが、前述の12項目の改善により、物事の捉え方が変化したこと(7名中6名が「変化した」と回答)、自分についての理解が深まったこと(7名中6名が「深まった」と回答)が挙げられます。物事の捉え方が変わることで、自分の行動の選択肢が増えます。自分についての理解が深まることで、自分の感情や思考、自分にとっての大切な価値観に気づくことができるようになります。■考察今回のアンケート結果から、マインドフルネスがレジリエンスに有効であることが確認できました。特にボディスキャンは有効だと考えられます。FLEXにおいても、ボディスキャンは最も多く実践の機会を作っています。身体知を高めることで、自分のストレスの状況や感情の動きにより微細に気づくことが可能となります。ここに認知的なアプローチを加え、体のメッセージをいかに読み解くか、感情とどのように向き合うかについての視点を増やしていくことができるようになっていきます。結果的に、アンケート結果に見られるようにストレスに対する捉え方が変わり、ストレスを味方につけられるような解釈が生まれていきます。また、コンパッションを育むことで、レジリエンスの源となるつながりが生まれ、孤立感が和らぎ、逆境に向き合う体制を整えることができるようになっていきます。つながりが生まれれば、ネガティブな状況においても恐怖感が鎮まり、行動する勇気が湧いてきて、将来に希望を持つことができるようになっていきます。マインドフルネスの実践は、神経可塑性を通じて、脳の機能と構造を変化させることが広く知られています。今回のアンケート結果は、そのことを裏付けていると考えられます。参加者の脳に変化が生じ、レジリエンス回路が生まれていると言えるでしょう。レジリエンスに関する調査報告の詳細: ◇ダイエット■プログラム名称:マインドフル・ダイエット「MB-EAT」MB-EATは、マインドフルネスを活用した食行動問題の長期的解決を目指すプログラムです。満足感や満腹感、味覚といった身体からのサインにマインドフルに耳を傾けることを学びます。意志の力や自己コントロールに頼るのではなく、種々の感情や身体からのサインに対する気づきを高め、同時に食べ物のカロリー量や栄養素についての客観的情報を活かすという、まさにバランスの取れた選択=知恵を獲得しようとする方法です。■日程(8週間+フォローアップ:各回2時間半)第1回(2021年):6月11日、18日、25日、7月2日、9日、16日、23日、30日、9月3日第2回(2022年):1月7日、14日、21日、28日、2月4日、11日、18日、25日、4月1日■アンケート結果体調変化プログラム参加前に比べて、体調は変化したかという質問に対しては、「とても良くなった」4名、「良くなった」6名、「変わらなかった」3名となっています。体重変化体重は、「3キロ以上減った」3名、「3キロ未満減った」7名、「変わらなかった」1名、「3キロ未満増えた」1名となりました。MB-EATは単なるダイエット・プログラムではなく、健康的にライフスタイルを整えていき、結果的に体重が減少する内容となっていることを裏付ける結果となりました。課題に対して参加者の課題に対して、大変参考になった8名、参考になった5名、と課題解決への糸口になった結果となっております。内なる知恵と外なる知恵、マインドフルネスの実践と体系的に網羅的に学びを深めることによって、それぞれの課題に対して、適切なアプローチができた結果と考えられます。■考察「マインドフルネスが、なぜダイエットに効果があるのか」よく質問されます。MB-EATでは、2つの答えを用意しています。1つは、満腹感や満足感、胃の膨らみ具合など自分の体の状態にマインドフルに気づくこと、もう1つは、1食を丁寧にマインドフルに食べることで本当に必要な量に気づくことです。この2つのことを体と心で体感するために、様々な瞑想の実践をプログラム内で学びます。また、どのような食事が健康的であり、自分にふさわしい栄養バランスなのかを栄養学の側面から知識を学び、その知識をいかに実践に活かすことができるのかを学んでいきます。今回のアンケート結果から、参加者の方がご自身の体に向き合うことで、体の状態に気づくことができるようになったり、自分が本来食べる分量に気づくことができるようになったり、食べることそのものに対する考え方に変化が現れたりしたのは、まさに上記のアプローチを参加者が学習した結果と言えるでしょう。MB-EATでは、ストイックな食事制限をしたり、極端な偏りのある食事をすすめるようなことはありません。各人の生物学的個体差があることを前提に、それぞれにふさわしい食事の分量やバランスを8週間のプログラムを通じて、自分自身で学び取っていきます。シェアリングは、その経験を参加者全員で共有し、自分との共通点や相違点を見出す機会となり、学びをより一層深めていくことにつながったと考えられます。MB-EATは単なるダイエット・プログラムではなく、健康的にライフスタイルを整えていき、結果的に体重が減少する内容となっていることを裏付ける結果となりました。MB-EATは、リバウンド率が低いことで知られています。今回のプログラム参加者の変化が、継続しているかどうかを定点観測していく必要があるでしょう。そのために、MB-EAT参加者は、3ヶ月おきのフォローアッププログラムに参加することができます。フォローアッププログラムに関する追跡調査については、別途報告したく考えております。ダイエットに関する調査報告の詳細: 【会社概要】名称 :マインドフルネスプロジェクト代表者 :伊藤 穣所在地 :神奈川県秦野市メール : info@mindfulness-project.jp 設立 :2018年2月6日取引銀行:横浜銀行事業内容:(1)人材開発及び組織開発研修プログラムの提供(2)健康経営、人材開発及び組織開発のコンサルティング(3)経営者向けエグゼクティ・コーチング(4)マインドフルネスとEIの研究調査 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日ダイエットは女性の約87%が経験し、そのうち約87%が挫折する(’20年3月・森下仁丹のインターネット調査)。それほど「むずかしい」のが実感だ。特に読者世代は「食べるのをガマンしてもやせない」という人も多い。「年齢に関係なく、この世にやせない人などいません。『やせなかった』のは、そのときの選択が間違っていただけです」こう断言するのはフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。そこで、ダイエットを成功に導く“新常識”をクイズ形式で出題!中野さんに教えてもらった。【Q1】「疲れたから運動したくない」日は?〈A〉潔く寝る or〈B〉気合でやる【Q2】運動がより続きやすいのは?〈A〉一人で黙々とor〈B〉SNSで公表したり家族や知人に宣言【Q3】結局は食べなきゃやせられる?〈A〉イエスor〈B〉ノー【Q4】ストレッチだけでやせられる?〈A〉無理 or〈B〉やせられる【Q5】ひとつだけやるなら?〈A〉ひと駅遠くから歩く or〈B〉駅で階段を使う【Q6】ストレッチで体が柔らかくならないのは?〈A〉全身が硬いから or〈B〉伸ばす部位が間違っているから【Q7】肩こりが改善しないのは?〈A〉筋トレしていないから or〈B〉マッサージしていないから【Q8】脂肪がたくさん燃えるのは?〈A〉楽しいふりして運動 or〈B〉嫌でも我慢して運動【Q9】やせやすい食事とは?〈A〉きちんと決めた時間に食べる or〈B〉本当にお腹がすいたら食べる【Q10】やってはいけないダイエット法は?〈A〉3時のおやつを抜く or〈B〉夕飯を抜く【Q11】体重を量る頻度は?〈A〉毎日 or〈B〉週に1回【Q12】運動するなら?〈A〉食前 or〈B〉食後【Q13】脚を細くしたいなら?〈A〉脚の筋トレ or〈B〉脚のマッサージ【Q14】有酸素運動の脂肪燃焼量が多いのは?〈A〉20分間連続で運動 or〈B〉10分間の運動を3回【Q15】ウオーキングに必要なのは?〈A〉準備運動 or〈B〉きちんとした靴答え=【Q1】A、【Q2】B、【Q3】B、【Q4】A、【Q5】B、【Q6】B、【Q7】A、【Q8】A、【Q9】B、【Q10】B、【Q11】B、【Q12】両方アリ、【Q13】A、【Q14】B、【Q15】B■「筋トレで脚が太くなる」は都市伝説「毎日体重を量って数百グラムに一喜一憂するより、週1回“確認”するつもりで体の変化を見極めて」(中野さん・以下同)確かにダイエットは長期スパンが必要だが、効率よく運動したい。いつするのがいいのだろう。「運動は食前に行うと今ついている脂肪が落ち、食後だと食べすぎを“なかったこと”にできます。食前・食後どちらも効果的です」筋トレを続けると筋肉ムキムキになるのでは?脚は細くしたい。「筋トレで脚が太くなるのは、もはや都市伝説です。アスリートでない一般女性の脚が太いのは、体脂肪かむくみが原因。引き締まった脚が、筋トレの成果です」ほかにも「脂肪を燃やすには20分以上の有酸素運動が必要」というのも都市伝説か、古い常識だという。「連続して運動しても、複数回に分けても、運動の内容や合計時間が同じなら効果は同じ」が新常識。細切れ時間を積み上げ体をしっかり動かそう。最後に、読者世代に始めやすいウオーキングで注意することは?「ウオーキングはそれ自体がウオーミングアップですから、事前のストレッチは不要。それより履き心地のよい靴を選んでほしいです」心機一転の春、正しい選択でダイエットを成功させよう。【PROFILE】中野ジェームズ修一卓球の福原愛選手やマラソンの神野大地選手などトップアスリートのトレーナーを歴任。著書に『やせるのはどっち?』(飛鳥新社)がある
2022年04月28日徐々に薄着になってくる季節、体型が気になり、ダイエットを意識する人も多いのではないでしょうか。首都圏在住の30~40代女性を対象とした調査では、ダイエット中の過度なカロリー摂取や、自身で課したルールを破ってしまうといった、食欲のコントロールができなかった経験が明らかになりました。ダイエット中のストレス等で必要以上に食欲が増してしまうという事態を防ぐには、意外かもしれませんが、「油」を取り入れることがカギとなります。そこで今回は、上手に食欲を抑え、かつ脂肪燃焼の効果も期待される一石二鳥の方法について、オイルビューティシャンAKIさんにお話を伺いました。■ダイエットの大敵「食欲」に負けてしまったダイエッターは約9割!?ダイエットの大敵「食欲」に負けてしまったダイエッターは約9割!?調査結果によると、食事制限ダイエット経験者のうち87.0%の人が「食欲をコントロールできなかった経験がある」と判明。おかわりなどで量をたくさん食べてしまったり、自分で食べないとルールを決めていたにもかかわらずその食品を食べてしまったりと、我慢と誘惑との戦いに負けてしまうダイエッターが続出している実態が明らかになりました。さらに具体的にどのような食事制限ダイエットを行っているのか調査したところ、特定の食材を減らしたり、置き換える方法が主流であることが分かります。■ダイエット中こそ押さえておきたい「PFCバランス」とは?ダイエット中こそ押さえておきたい 「PFCバランス」 とは?私たちのカラダづくりの基本として、PFCバランス(P=たんぱく質、F=脂質、C=炭水化物)があり、たんぱく質13~20%、脂質20~30%、炭水化物50~65%が栄養バランスの黄金比とされています。そのため、特定の食材を減らしたり、置き換えたりすることはバランスが崩れる原因となり、エネルギー不足に陥ってしまうことも。その結果、お腹が空きやすくなってしまい、食欲を我慢できず、つい食べてしまう…というような逆効果につながりかねません。そこで取り入れたいのが、最近「健康オイル」としても注目されている“MCTオイル”です。普段の食事に少しプラスするだけで満腹感が得られやすいだけでなく、脂肪燃焼効果も期待されておりおすすめです。■今注目のMCTオイルとは今注目のMCTオイルとはMCTとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のことで、母乳や牛乳などの乳製品、さらにはココナッツなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分です。一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸(Long Chain Triglyceride)などと比べて、素早く消化・吸収される特長があります。エネルギー源となるケトン体を効率的に生成し、無理なく脂肪燃焼体質に。医療やスポーツ、生活習慣病予防など、様々な場面で世界的に利用されています。4週間に渡って、MCT食、LCT食、低脂肪・高炭水化物食を摂取した被験者を比較したところ、MCT群ではケトン体濃度が高く、満腹感が高いことが確認できました。ケトン体には脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きがあるため、空腹感を感じにくくなったと考えられます。※つまり、必要以上のカロリー摂取を防ぐ方法の1つとして、MCTオイルを生活に摂り入れることが良いと言えるでしょう。※出典:Int J Obes Relat Metab Disord. 2001 Sep;25(9):1393-400.■普段の食事や飲み物にMCTオイルをプラスして、「満腹感&美味しさ」をアップ!普段の食事や飲み物にMCTオイルをプラスして、「満腹感&美味しさ」をアップ!ダイエット中の人ほど「油は大敵」と避けがちかと思いますが、きちんと質を選べばダイエットの手助けをしてくれることも。食べる量を減らしたり、置き換えるのではなく、普段の食事に小さじ1のMCTオイルをプラスするだけなので、食欲を我慢しすぎず、無理なく続けやすいです。例えば朝食メニューの場合、みそ汁やヨーグルト、スムージーに。中でも「みそ汁+MCTオイル」の組み合わせは満腹感をアップさせてくれるだけでなく、コクもアップしてくれるためおすすめです。「MCTオイル」を上手に活用しながら食べ過ぎや無駄な間食を防ぎ、健康的に理想のカラダを目指しましょう。▼今回お話を伺ったのは…オイルビューティシャンAKIオイルビューティシャンAKI札幌市出身。一般社団法人日本オイル美容協会シニアオイルソムリエ(元理事)として、講師、講演などを行なっているオイル美容家。30代半ばに体調不良により食事を見直し、40歳で上京後、さらに肌トラブルと敏感肌に悩む中「揺らぎ期」に突入。加齢に向き合うべく当時注目を集め始めた『オイル美容』を学び、美容家となる。2020年、自身が企画開発するオイル美容ブランド「スプレッド アンド ディープ by AKI」を立上げ、延べ1万人以上のカウンセリング経験から導き出した独自のオイル美容法や身体の内側・外側に必要なオイルの見極め方などを発信。一人でも多くの方に届けるべく活動中。■調査概要調査タイトル:「生活習慣に関する実態調査 2022」調査対象 :首都圏在住の女性400名(30代 200名、40代 200名)調査期間 :2022年2月18日~2月19日調査方法 :インターネット調査調査主体 :MCTプラス・コンソーシアム■「MCTプラス・コンソーシアム」について「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCT(中鎖脂肪酸)の健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。▼「MCTプラス・コンソーシアム」WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:高橋 宗潤)は、ダイエットによって健康被害が出たことのある20代の女性を対象に、「無理なダイエットと健康被害」に関する調査を実施しました。「もっとスリムになりたい…」「まだまだ痩せられる筈…」女性であれば、一度はダイエットをした経験があるのではないでしょうか?女性にとって永遠のテーマともいえるダイエットですが、しかしその一方で、日本人女性は危険な痩せ方をしている方が多く、間違ったダイエットや過度なダイエットによって健康被害が出てしまう方も少なくないとも言われています。無理なダイエットによって健康被害が出てしまった方は、どのようなダイエットを行い、その結果、どのような症状に悩まされたのでしょうか。そこで今回、栗原クリニック東京・日本橋×La PARLER(ラ・パルレ)のコラボによる新メディカル提携エステを提供する株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー( )は、ダイエットによって健康被害が出たことのある20代の女性を対象に、「無理なダイエットと健康被害」に関する調査を実施しました。■ 【ちょっと無理があったかも…】こんなダイエットをしていましたはじめに、健康被害が出てしまった際のダイエット法について伺いました。「どのようなダイエットを行っていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『カロリー制限(65.5%)』という回答が最も多く、次いで『糖質制限(40.7%)』『無酸素運動(筋トレ、スクワット など)(36.0%)』『有酸素運動(ジョギング、水泳 など)(33.9%)』『サプリやプロテイン(25.4%)』と続きました。『カロリー制限』『糖質制限』といった食事制限ダイエットを行っていて健康被害が出てしまった方が多く、「とにかく痩せたい」という思いから、過度な食事制限をしてしまっている方も多い様子が窺えます。また、運動も定番ダイエットのひとつと言えますが、自身の判断で無理な運動をしてしまうと、健康被害へと繋がってしまうリスクがあると言えそうです。■以降の結果『ファスティング・プチ断食(24.9%)』『1食置き換え(24.4%)』『レコーディング(1日の食事や運動の内容、体重などの記録)(24.2%)』『漢方・痩せる健康食品(14.0%)』『食品置き換え(13.7%)』『脂肪燃焼マッサージ(13.5%)』『痩身エステ(11.8%)』『自宅ホームケア機器(5.9%)』『パーソナルジム(4.6%)』『美容クリニック(2.7%)』では、そのダイエット法でリバウンドすることなく痩せることができたのでしょうか。続いて、「行っていたダイエット法で痩せることはできましたか?またその後リバウンドしましたか?」と質問したところ、『痩せることができてリバウンドはしなかった(27.0%)』『痩せることができたがその後リバウンドした(56.7%)』『痩せることができなかった(16.3%)』という結果となり、一旦は痩せることができてもリバウンドしてしまったり、痩せること自体ができなかったりした方は7割以上に上っていることが分かりました。無理なダイエットは健康被害が出るだけでなく、本来の目的である“痩せること”にも繋がっていない様子が読み取れます。■ 【誰かに教わった?ネットの情報を信じた?】そのダイエット法を知ったきっかけでは、何をきっかけにそのダイエット法を知ったのでしょうか。そこで、「行っていたダイエット法を知ったきっかけを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ネットの記事や口コミを見て(37.9%)』という回答が最も多く、次いで『SNSやYouTubeの広告を見て(26.2%)』『モデルや芸能人のSNSやYouTubeなどを見て(24.4%)』『TVで紹介されていた(22.6%)』『本や雑誌で紹介されていた(22.4%)』と続きました。多くの方が、ネットの記事やSNSなど、インターネット経由で知ったダイエット法に興味を抱き、自身もチャレンジしているようです。■以降の結果『友人・知人のSNSやYouTubeを見て(17.5%)』『エステサロンのスタッフに勧められた(5.3%)』『医師に勧められた(1.6%)』インターネット上にはダイエットに関するさまざまな情報が載っていますが、中には根拠のないものや間違ったものも当然ながらあります。興味を抱いたダイエット法にチャレンジする前に、医師や専門家など、知識を持った信頼できる人に相談している方はどれくらいいるのでしょうか。そこで、「行っていたダイエット法は、医師や専門家など信頼できる人に教わった上で始めましたか?」と質問したところ、9割近くの方が『いいえ(89.0%)』と回答し、殆どの方が、知識を持った人に教わることなくダイエットを始めている実態が浮き彫りとなりました。インターネット上の“誤った情報”を鵜呑みにした結果、健康被害が出てしまった方も多いのかもしれません。例え同じダイエット法でも、個々によって進め方などは当然異なりますから、自身に合っているか、またどのように進めていけばいいかなど、チャレンジする前に医師や専門家に相談することがとても大切です。■ 【こんな症状に悩まされました…】ダイエットによる健康被害ダイエットで健康被害が出てしまった方の多くが、インターネット上の情報を鵜呑みにしてダイエットを始めていることが分かりましたが、では、どのような健康被害が出てしまったのでしょうか。「ダイエット中、あるいはダイエット後、どのような健康被害が出ましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『肌荒れ(58.0%)』という回答が最も多く、次いで『便秘(55.6%)』『生理不順(37.8%)』『貧血(23.3%)』『肌の乾燥(23.0%)』と続きました。半数以上の方が、ダイエットによって『肌荒れ』『便秘』といった症状に悩まされたようです。最初の質問では、多くの方が『カロリー制限』『糖質制限』といった食事制限ダイエットを行った結果、健康被害が出てしまったことが判明していますが、過度な食事制限は、ビタミンや食物繊維など必要な栄養素も不足してしまいがちですから、それが肌荒れや便秘といった症状に繋がってしまっているのかもしれません。■以降上位10項目の結果『全身の倦怠感(17.7%)』『髪の傷み(14.2%)』『下痢・軟便(14.0%)』『冷え症(13.4%)』『低血圧(10.6%)』日常生活に支障を来すようなものも含め、さまざまな健康被害が出ているようですが、特に酷かった症状は何だったのでしょうか。続いて、「特に酷かった症状を教えてください(上位3つ迄)」と質問したところ、『便秘(33.3%)』という回答が最も多く、次いで『肌荒れ(32.6%)』『生理不順(18.8%)』『貧血(8.1%)』『全身の倦怠感(6.5%)』と続きました。この結果から、多くの方が悩まされた『肌荒れ』『便秘』『生理不順』は、症状の度合いも重い様子が窺えます。無理なダイエットによって深刻な健康被害に悩まされるリスクがあることを、みなさんは知っておく必要があると言えるでしょう。■以降上位10項目の結果『摂食障害(6.2%)』『肌の乾燥(5.9%)』『下痢・軟便(5.2%)』『髪の傷み(4.0%)』『低血圧(3.4%)』■ 【未だに症状に悩まされるという方も】症状改善はダイエット以上に大変!?では、行っていたダイエットをやめた、あるいは別の方法に変えたことによって、それらの症状は改善されたのでしょうか。そこで、「ダイエットをやめた、もしくは方法を変えたことで、それらの症状は治まりましたか?」と質問したところ、『全て治まった(28.8%)』『ある程度治まった(53.6%)』『あまり治まっていない(13.5%)』『全く治まっていない(4.1%)』という結果となりました。8割以上の方が、行っていたダイエットをやめたり別の方法に変えたりしたことによって、健康被害の症状が改善されたようですが、逆に言えば、改善されないまま現在に至っている方も2割弱と決して少なくないことが分かりました。無理なダイエットは、その後の心身の健康にも悪影響を及ぼす可能性もあると言えそうです。■ダイエットの結果、今もこの症状に悩まされています…・吐き気、胃痛(パート・アルバイト/大阪府)・拒食症になり今は過食症です。もう4年ほど経ちますがなかなか治りません。冷え性、貧血、便秘などは今もひどいです(パート・アルバイト/奈良県)・摂食障害、冷え、便秘、低血圧、徐脈、体力低下(会社員/滋賀県)・生理不順は相変わらずです。食事が少ないのも影響しているのかな(専業主婦/長野県)・食事制限により肌荒れがひどくなり今でもよく肌が荒れるようになった。それと、健康的なダイエットではなかった為か運動しても痩せなくなった(パート・アルバイト/大阪府)中には4年経っても症状が改善しないという方もおり、無理なダイエットによる“後遺症”は、非常に深刻なものとなっている様子が窺えます。このような事態に陥らないよう、やはりダイエットを始める前に医師や専門家などに相談すべきと言えそうです。■ 【健康ありきのダイエット】健康被害が出たことでダイエットに対する考えが変わった方は約7割無理なダイエットによる健康被害は、ダイエットをやめたり方法を変えたりしても、“後遺症”として症状が続く方もいることが分かりましたが、自身に健康被害が出たことで、ダイエットに対する意識には変化が訪れたのでしょうか。そこで、「健康被害が出たことで、ダイエットに対する考えは変わりましたか?」と質問したところ、『大きく変わった(19.0%)』『やや変わった(50.8%)』『あまり変わらない(25.6%)』『全く変わらない(4.6%)』という結果となりました。意識に変化が生じた方はやはり多いようです。ダイエットに対する意識が変わったという方は、今後のダイエットではどのようなことに注意すべきと考えているのでしょうか。詳しく聞いてみました。■今後ダイエットする際はここに注意します!・健康被害のないようにPFCバランスを意識すること(公務員/北海道)・科学的な根拠をもとにした方法を試す(公務員/群馬県)・ネットだけでなく、信頼できる医師の指示のもと行いたい(会社員/愛知県)・無理をしない範囲で、信頼できる情報をもとに実施するということ(パート・アルバイト/兵庫県)・正確な知識のもとでダイエットしようと思います(会社員/京都府)・信用できるもののみ実行(会社員/愛知県)・健康を一番に考え、綺麗に痩せていけるようにしていきたい(会社員/新潟県)・継続できる体も心も気持ちいいと思えるダイエットをする(会社員/東京都)・見た目だけじゃなくて質のいい体作りをする(会社員/新潟県)・医者や栄養士が認める方法を知る。運動で痩せる方法とかにする(会社員/神奈川県)などの回答が寄せられました。信頼できる情報や、正確な知識を得ること、そして、医師など専門家に相談した上でダイエットに励みたいという方が多い様子が窺えます。素人判断でのダイエットに潜むリスクを身をもって経験したからこその注意点と言えますね。■ 過度なダイエットや無理なダイエットは危険!健康的なダイエットをしましょう!今回の調査で、ダイエットによって健康被害が出てしまった方からの貴重な話を聞くことができました。調査結果からも分かる通り、こうした健康被害が出てしまう要因のひとつとして、知識に長けた方からの助言を得ることなく、ネット記事やSNSなどの情報を鵜呑みにしてしまうことがあるようです。「痩せたい」という気持ちは多くの女性に共通する想いかもしれませんが、見た目がスリムになったとしても、健康を害してしまっては本末転倒です。特に、若い頃に無理なダイエットや誤ったダイエットをしてしまうと、その後の健康にも大きく影響を及ぼす可能性があります。また、安易にダイエット法を選ぶと、お金や時間はもちろん、その努力も結果的にマイナスとなってしまうこともあるでしょう。将来後悔しないためにも、ダイエット法も単に流行りに乗ったり他の人が成功した方法を真似したりするのではなく、しっかりと健康面を考慮した上で選んでいく必要があると言えます。健康被害が出たことによって、ダイエットに対する意識に変化が生じたという方の中にも、医師など専門家に相談した上でダイエットに励みたいと考えている方が多く、ご自身で判断がつかない場合は、専門知識に長けたプロの方々の力を借りるなどするのも、健康的なダイエット法を見つけるひとつの方法でしょう。■ 「生活習慣病専門医の診察×エステ×食事指導・運動指導」ラ・パルレの【新メディカルエステビューティーライフコース】今回、「無理なダイエットと健康被害」に関する調査を実施した株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーが運営するエステサロン『La PARLER』( )は、実践的な生活習慣病予防医学の提唱者である医学博士・医療法人社団遼風会【栗原クリニック東京・日本橋】院長 栗原 毅(くりはらたけし)先生と提携した『新メディカルエステ ビューティーライフコース』をスタート。生活習慣病専門医である栗原先生と、40年の実績を誇るラ・パルレのエステティックの「美の知恵と経験」とのマリアージュによって、医療とエステティック双方の“価値の相乗効果”をご提供いたします。一人ひとりの「健康数値」と「美容痩身」を一元管理。プロフェッショナルチームが目標に向かってサポートいたします。【新メディカルエステ「ビューティーライフコース」の流れ】★栗原クリニックによる特別健診・問診(初回)↓★管理栄養士のダイエットサポート(月1回カウンセリング+LINE相談・フォロー)×エステティシャンによるオーダーメイドエステコース(月2~3回程度)↓★栗原クリニックによる健診・問診(2回目)↓★改善結果確認・総合アドバイス正しい知識と生活習慣を手に入れて、「健康数値改善」と「痩身目標数値」を同時に達成し、健康で豊かな人生を送ることを目指します。【“健康痩身”へと導く4つのメソッド】医療とエステの相乗効果から生まれた新しい痩身メソッドで、生活習慣の改善をサポート。無理なく継続できる方法で、健康的に美しく痩せたい女性を理想の身体へと導きます。★Method.01 正しい知識を身につける栗原医師監修のBOOK “Medical Beauty Record”健診結果から目標達成までの過程を一元管理するパーソナルツール診断結果や生活習慣改善アドバイス、日々の食事・運動習慣などを記入し、痩身目標・健康数値改善に向けた行動を管理・運用するパーソナルツールです。栗原医師の長年の研究や臨床から導き出された健康に役立つコンテンツも掲載。正しい健康痩身知識を学んでいただき、目標達成に向けて継続的にダイエットをサポートします。★Method.02 医師による健診・問診エステティック開始前と後に栗原クリニック(東京 日本橋)において、診察、血液検査、血管年齢チェック、動脈硬化エコー診断を実施。検査結果に基づき、栗原医師から健康やダイエットに関する正しい知識、日々の食事や運動の注意点などのカウンセリングを受診します。★Method.03 食事・運動習慣の指導・フォローアップ管理栄養士・健康運動指導士が食習慣や運動習慣の改善を指導栗原医師による正しい食事・運動方法の教育研修を受けたラ・パルレの管理栄養士や健康運動指導士などが、お客様のライフスタイルに応じて無理のない改善方法をアドバイスします。健診結果を基に食事・運動の改善プランを作成し、進捗状況の確認、アドバイスなどのフォローを行います。★Method.04 高い満足度を誇るエステティック健診結果や進捗状況に対応したオーダーメイドエステ40年以上の歴史を誇るラ・パルレのエステティシャンが、お客様のお身体の状態に応じてオーダーメイドのエステティックを行います。ダイエットの進捗状況に応じて効果的にアプローチする痩身専用機器とプロのハンドテクニックを組み合わせ、より良い結果に導きます。また、心身ともにリフレッシュできる癒し効果・おもてなしにより、無理なく通い続けられるエステティックサービスを提供します。■メディカル提携エステ ビューティーライフコース初回プレミアムプラン 180分 12,000円(税込)対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店コース入会時 栗原先生監修「メディカルビューティーレコード」進呈★初回プランのご予約はこちら: ■医学博士 栗原 毅(くりはらたけし)先生 プロフィール医療法人社団 遼風会 栗原クリニック東京・日本橋 院長前 慶応義塾大学特任教授前 東京女子医科大学教授日本血管血流学会理事、日本肝臓学会東部会評議員、日本未病学会評議員、日本抗加齢医学会評議員、日本コエンザイムQ協会理事など30年間、主に東京女子医科大学で脂肪肝などの肝臓病・糖尿病や肥満などの生活習慣病の治療や研究を行う。内臓脂肪やダイエットに関する著書執筆、NHK 等のメディア出演を行い「健康的に正しく痩せる」ための情報を啓蒙している。「血液サラサラ」の提唱者。慶応義塾大学ではTV電話を用い過疎地を中心とした遠隔医療を実施し地域医療の向上に努め、遠隔医療のパイオニアでもある。現在は、東京・日本橋で食事・運動療法にてなるべく薬に頼らない医療を実践している。■ 株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー会社概要会社名:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー代表者:代表取締役社長 高橋 宗潤設立:2014年7月資本金:90百万円事業内容:エステティックサロンの運営、化粧品・健康食品等の販売所在地:東京都中央区銀座1-15-2東証JASDAQ上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社― お客様問い合わせ先 ―◆名称:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー◆電話:0120-860-239 ※栗原クリニック東京・日本橋ではお問い合わせを承っておりません。◆コース詳細: ◆対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店調査概要:「無理なダイエットと健康被害」に関する調査【調査期間】2021年11月5日(金)~2021年11月7日(日)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,010人【調査対象】ダイエットによって健康被害が出たことのある20代の女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日ダイエットの食事指導と講師養成を行う、一般社団法人Belle Life Style協会は、2021年10月7日【大人のダイエットの日】に向けて20代から70代の女性1,551名を対象にダイエットについてのアンケートを実施しました。現在、我が国のダイエット事情はどのようになっているのか。調査の結果、驚きの実態が明らかになりました。アンケートの結果 女性の98.6%がダイエット経験者■調査結果のポイント・「ダイエットを経験したことがある女性 98.6%・ダイエット法ベスト3は「運動」「カロリー制限」「置き換え」・「無理な食事制限ダイエットを経験したことがある」 64.8%・「一時的に成功したが、リバウンドした」 54.3%今までにダイエットをしたことがありますか?現在、テレレワークや外出自粛による運動不足、さらにはデリバリーサービスの利用により、生活習慣病やコロナ重症化のリスクが社会問題になっています。今回の調査の結果、ダイエット経験がある女性は98.6%という結果を得ました。(図1)今やほぼ全ての女性がダイエットを経験していることが明らかになりました。■ダイエット法ベスト3は「運動」「カロリー制限」「置き換え」あなたがしたことのあるダイエットは何ですか?(複数回答可)■54.3%の女性が「ダイエットで一時的に成功したが、リバウンドした」と回答あなたはダイエットに成功したことがありますか?ダイエットの内容について調査した結果、カロリー制限や糖質制限・食品置き換え・断食・単品ダイエットなど「無理な食事制限をしたことがある」と答えた女性の割合は64.8%。実に半数以上が無理な食事制限をしていました。【図2】「ダイエットに成功したことがあるか?」という質問には、54.3%の女性が「ダイエットで一時的に成功したが、リバウンドした」と回答。【図3】ほとんどの方が無理なダイエットで一時的に痩せ、リバウンドを繰り返している現状が明らかになりました。一般社団法人Belle Life Style協会では、一時的に理想の体型を手に入れるのではなく、栄養バランスの整った食事をすることで、日本中の女性が心身ともに健康になる社会を目指しております。女性が美しく、自分らしく生きることで家庭の食卓も整い、家族みんなが健康で幸せになれるような社会を創りたいと考えております。その解決策の一つとして、我が国のダイエットの現状を知るべく、今回【10月7日大人のダイエットの日】に向けて1,551名の方へアンケートを実施いたしました。今回のアンケート結果が、無理なく食事を楽しみながら健康になるために、食と健康を見直すきっかけになればと考えております。本件に関するさらなる調査結果の詳細について、改めて取材でお話することも可能です。ぜひご相談くださいませ。■一般社団法人Belle Life Style協会 会社概要代表理事: 松田 リエ設立年 : 2017年7月従業員数: 8人本所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目24-8 三立ビル3F会社HP : <代表理事 松田 リエ 経歴>看護師として2年半勤めたあと、海外医療の本場に携わりたいと思い、単身オーストラリア・シドニーへ。実務をこなしながらアシスタントナースの資格を取得。帰国後、保健師に転身し、予防医療に出会う。生活習慣病やメタボリックシンドロームを未然に防ぐための食生活指導に携わりながら、自分自身を実験台として研究を始める。自分自身と向き合うことで代謝の循環のみならず、貧血や寝起きの悪さ、日々の活力、PMS、肩こり、腰痛、精神的な不安定さなども解決。自己実現に向けて、人生そのものがうまく循環していくようになる。看護師として臨床経験・保健師として食生活指導を経験、医師と栄養士の監修もあり、安心安全のベルラスダイエットのメソットを確立。産後5ヶ月のころから、三重県という地方でもWebを使いダイエットサポート事業を軌道に乗せ、2016年には妹とたった二人でダイエット協会を設立。協会設立4年で全国各地に約200名のベルラスダイエット認定パーソナルサポーターを育成し、1,300名以上の方が3ヶ月のベルラスダイエット講座を受講。現在、スタッフは8名、2億円近い売上を上げている。スタッフ全員子育て中の主婦の組織、緊急事態宣言の最中でも、全国リモートワークで働き、コロナ前と変わらず安定した経営をしている。前年比120%近く売上のアップ。利益率は前年度の5倍の収益を達成。SNS総フォロワー数15万人。メルマガ登録者23,870人・ライン登録者23,216人。コロナ禍からYouTubeチャンネルを立ち上げ、現在チャンネル登録者数7万人突破。最近では2本目のチャンネルを立ち上げ、より広い層に楽しんでもらうため日々、試行錯誤しながら、在宅で一人で配信中。■雑誌・出版・出演等・雑誌壮快、鯖缶レシピ掲載・マキノ出版 糖尿病、高血圧を撃退!(楽)やせる サバ缶特効レシピ掲載・HAPPY WOMAN FESTA(国連行事)に登壇・Suzuka Voice FM78.3MHzに出演・三重ふるさと新聞・雑誌HARBへ記事が掲載・2022・2月 小学館からレシピ本出版予定・オンラインイベントに1週間で850名集客・オンラインで3,500名規模のセミナーに登壇 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日株式会社リツビ(本社:東京都江東区、代表:篠崎 信一)は、全国20代~40代のダイエット経験がある女性を対象に、「ダイエット失敗談」に関する調査を実施しました。新型コロナウイルスが大流行して1年以上が経ちましたが未だ収束の兆しが見えません。「去年よりさらにコロナ太りしちゃった…」と悩んでいる方も増えているのではないでしょうか。ダイエットをしていると、「リバウンド」を経験したことがある方は多いはず…「続かない」「運動や食事制限は苦手」理想の体型や体重に近づくことは「難しい」と感じている方もいますよね。そこで今回、業務用美容機器『INSHAPE(インシェイプ)』を販売する株式会社リツビ([ ]{ })は、全国20代~40代のダイエット経験がある女性を対象に、「ダイエット失敗談」に関する調査を実施しました。ダイエットをする上で『リバウンドが不安』と回答した方6割以上まず、「今までどのようなダイエット方法を試したことがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『食事制限(82.2%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『ウォーキング・ランニング(55.6%)』『筋トレ(55.5%)』『サプリメント(33.7%)』『ヨガ(21.0%)』『エステ(14.5%)』と続きました。多くの方が回答した『食事制限』のように、『サプリメント』や『エステ』などカラダを動かさないダイエット方法も目立ちました。皆さん様々なダイエットに挑戦したことがあるようです。では、そもそもダイエットをしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。■ダイエットをしようと思ったきっかけを教えてください・「好きな人ができたから」(20代/会社員/大阪府)・「以前着られた服が入らなかったから」(20代/専業主婦/愛知県)・「健康面が気になったり、着れる洋服が少なかったりしたため」(30代/パート・アルバイト/神奈川県)・「膝が痛くなったから」(40代/会社員/千葉県)ダイエットを決意した理由は様々で、中にはカラダの不調から「ダイエットをしなきゃまずい…」と感じた方もいるようです。しかし、いざダイエットを始めようとすると不安はつきものですよね…。そこで、「ダイエットする上で不安に思っていたことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『リバウンド(66.3%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『食事や間食を我慢できるか(64.4%)』『モチベーションが低下しないか(51.0%)』『肌荒れ(33.1%)』『飽きないか(31.7%)』『栄養不足(30.8%)』『便秘(26.8%)』『ジムやエステに継続して通えるか(12.7%)』と続きました。一生懸命ダイエットをしても、ふと気が抜けたときに『リバウンド』をしてしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。『リバウンド』はダイエットの大敵ですよね。また、『食事や間食を我慢できるか』『モチベーションが低下しないか』『飽きないか』『ジムやエステに継続して通えるか』といった『続けられるか』という不安要素も多く挙げられました。ダイエットを始める前から億劫になってしまう方も少なくないようですね。リバウンドしたことがある方7割以上!失敗してしまった原因とは…?前項で、ダイエットをする上で『リバウンド』が不安と回答した方が6割以上いることが判明しました。では過去にリバウンド経験がある方はどのくらいいるのでしょうか。「リバウンドをしたことはありますか?」と質問したところ、7割以上の方が『ある(73.4%)』と回答しました。やはり多くの方が『リバウンド』をしたことがあるようです。続いて、「リバウンドをしてしまった原因は何だと思いますか?」と質問したところ、『食事制限が耐えられず暴飲暴食してしまった(50.5%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『モチベーションが低下してしまった(26.0%)』『運動が苦手だった(9.0%)』『運動をする時間が作れなかった(8.4%)』『ジムやエステに継続して通うことができなかった(2.7%)』と続きました。無理なダイエットに耐えられず『リバウンド』をしてしまった方が多いようです。では、具体的にどのようなダイエットをしたときに『リバウンド』をしてしまったのでしょうか。■リバウンドをしてしまったときの具体的なダイエット内容を教えてください・「毎日コンビニおにぎり1つだけの食事と激しすぎる運動 」(20代/パート・アルバイト/大阪府)・「YouTubeでダイエット動画を見ながら自宅でやっていた」(20代/会社員/岐阜県)・「ウォーキングと食事制限」(30代/会社員/東京都)・「フィットネスクラブでの運動」(40代/専業主婦/神奈川県)過度な食事制限や慣れない運動などが多く挙がりました。無理をすることで『リバウンド』を引き起こしてしまうようです。30分寝ているだけで…夢のような痩身マシーンがあったら使ってみたい方8割以上多くの方が『リバウンド』に繋がる無理なダイエットをした経験があるようですが、一体どのようなダイエットをしていたら続けられたのでしょうか。そこで、「どのようなダイエットをしていたら続けられていたと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『食事を制限しすぎない(68.8%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『無理のない運動量(53.9%)』『短い期間ですぐに効果のでるようなものがあれば(49.9%)』『アドバイスをくれる人がいたら(21.6%)』と続きました。『過度な食事制限』や『無理な運動』を抑えていたら、長期的なダイエットは成功したかもしれません。「苦しい思いはしたくない」「できることなら短期間で結果が出てほしい」誰もが望むダイエット法ですよね。簡単にダイエットが成功したら嬉しいと思いませんか?そこで、「30分寝ているだけで痩身の効果を得られるマシーンがあったら使ってみたいですか?」と質問したところ、『とてもそう思う(49.8%)』『そう思う(35.2%)』と回答した方を合わせて8割以上の方が『そう思う』と回答しました。何もせずたった30分寝ているだけで心地よくボディメイクができるマシーンがあったら『使ってみたい』という方は多いようです。【2021年下半期】最新業務用ボディケア機器のご紹介!株式会社リツビ([ ]{ })が販売する業務用美容機器『INSHAPE(インシェイプ)』は、美しいボディラインづくりのために欠かすことのできない「筋肉トレーニング」をたった30分で行うことができる電磁パルステクノロジーを搭載した最新業務用ボディケア機器です。服の上からの施術も可能でよりハイレベルなボディメイクの実現をサポート。最近ニーズが高まっている骨盤周りの筋肉トレーニングなど、50種類以上の多彩なメニューを搭載しています。■電磁パルステクノロジーとは?電磁パルステクノロジーとは、強力な電磁場によって深層の筋肉を強制的に収縮させることで、筋力の増強と脂肪へのアプローチを同時に実現するテクノロジーですEMSが皮下約1cmの筋肉表層に作用するのに対し、電磁パルステクノロジーは皮下約7cmの深部まで作用すると言われています。商品詳細はこちら : 導入店を募集しています。■5つの導入メリット➀高単価メニューで売り上げUPこれまでの技術とは比べ物にならない結果を出せるので、高単価が実現できます。②高い成約率を生む、結果と体感インパクトのある体感と、1回目から目に見える結果で、高い成約率を実現!③技術不要×放置型で手間いらずアプリケーターを施術場所に装着し、プログラムを選択するだけでOK。時間を有効活用できます。また、非接触のため感染対策も〇④消耗品不要だからコスト減ジェルやオイルなどの消耗品がいらないため余分なコストがかかりません。⑤導入後のサポートも充実マシンにトラブルが発生した際も専門の技術者が控えており迅速に対応。販促ツールや動画などもご用意しています。カスタマイズ機能もあり、5つの異なる動きを組み込んだオリジナルのメニューを作ることが可能なのでサロンならではのメニュー展開が可能です。あまり筋肉のない方や運動が苦手な方のためにも『INSHAPE(インシェイプ)』を導入してみてはいかがでしょうか?■株式会社リツビ:[ ]{ }■製品一覧:[ ]{ }■TEL:03-3599-4606【営業時間】9:30〜18:00(土・日・祝日を除く)■お問い合わせ:[ ]{ }調査概要:「ダイエット失敗談」に関する調査【調査日】2021年7月8日(木)~2021年7月9日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,055人【調査対象】全国20代~40代のダイエット経験者【モニター提供元】ゼネラルリサーチinstagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月25日高タンパク質・低糖質の“おやつ”とスポーツ飲料が登場RIZAPはダイエットにぴったりの高タンパク質・低糖質の「ダイエットサポートチップス」と「ダイエットサポートビスケット」、水分補給におすすめの「ボディメイクドリンク」を3月22日に新発売する。ダイエット中は食事の内容を見直したり量を減らしたりと、「食」に関するストレスがたまりがちだ。そこでRIZAPは、ダイエット中でも安心して食べられる新商品を開発したおいしく食べながらダイエットをかなえる“おやつ”「ダイエットサポートチップス」はカリッと香ばしく、かみ応えがあるチップス。大豆から作られているので高タンパク質かつ低糖質。植物繊維も豊富だ。“濃厚コンソメ”と“スパイシーチリトマト”の2つのフレーバーが用意されている。「ダイエットサポートビスケット」はザクッとした食感の、食べ応えのあるビスケット。こちらの商品も高タンパク質低糖質が特徴。さらにカルシウム・鉄・マグネシウムの3種のミネラルがたっぷり含まれている。フレーバーは“バニラ”と“ココア”の2種類。「ボディメイクドリンク」はハイポトニック設計を採用し、水分を高効率で補給できるスポーツドリンク。運動時のパフォーマンスを高めるHMBカルシウムが1500mg配合されているので、トレーニング中の水分補給にぴったりだ。1本57kcalと低カロリーなのもうれしい。新商品は一部のコンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットにて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※RIZAPグループ株式会社のプレスリリース
2021年03月26日自尊心底辺だったSunny氏の初書籍12月3日、ダイエットによるリバウンドを繰り返している人などに向けて執筆された新刊『ダイエットの終焉。』が発売された。著者はフィットネストレーナー、株式会社サニーサイド代表取締役、食育スクール「取捨」を運営しているSunny氏で、これが初の書籍。四六判、160ページ、価格は1300円(税別)。出版社は小学館である。過食と嘔吐 ダイエット失敗の連続1年前まで太っていたというSunny氏。ただ太っていただけでなく、過食と嘔吐を繰り返し、さらにアルコール依存。キャバクラ勤めではナンバー1となるも、不規則な生活と暴飲暴食、喫煙習慣は心身を荒れさせることになる。ダイエットも失敗続きで、罪悪感と自信喪失、自殺を考えたこともあったという。この状況から抜け出せたのが、ボディメイクとの出会いだった。食事を見直し、生活を修正。自分自身を変えようと思い立ってから、わずか4か月の出来事だという。その間、減らすことができたのは体重5kg。ダイエット産業が掲げる謳い文句と比べると、さして大きな数字ではないが、見た目が大きく変わり、メンタルも激変している。日常を発信しているTwitterもフォロワーが激増。現在、9万人以上の人がフォローしている。「これ以上自分を嫌いにならないで」新刊では「痩せない原因はあなたじゃない。諸悪の根源はダイエット産業」だとしており、ダイエット産業の謳い文句の通りに痩せたとしても、時が過ぎれば元通りになるか、それよりも太ってしまう。それを繰り返すことで利益を得ているのがダイエット産業である。Sunny氏は何かを我慢したり、購入したりせず、シンプルなボディメイクを提案。自己嫌悪に陥るようなダイエットではなく、「デブ思考」を捨て、マインドを変えることができれば、「痩せることなんて簡単」だとしている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ダイエットの終焉。 - 小学館
2020年12月09日食べたいものを食べるのが一番!2020年10月30日、ダイエットカウンセラーの杏樹は、「ダイエット中のラーメンの食べ方」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。ダイエット中に注意したいラーメンの食べ方7つのポイントを紹介している。1つ目は活動的な時間に時間に食べること。夜はそのまま脂肪になるため、特に、飲んだ後のシメはデンジャラスだとしている。2つ目はトッピングをヘルシーにすること。オススメは青菜、ねぎ、もやし、メンマなど。3つ目は野菜から食べること。青菜、ねぎ、もやし、メンマが入っている場合は、もやしから食べるのが良いという。ダイエット中のラーメンの食べ方をチェック!4つ目は、しっかり噛むこと。噛まずにすすりながら飲み込むと、血糖値が急上昇。しっかり噛んで麺を味わって食べるのがオススメだ。5つ目は、スープは半分残すこと。全部飲み干すと塩分と脂肪過多になってしまうため、半分は残すようことを推奨している。6つ目は、替え玉を我慢すること。替え玉をすると糖質量が多すぎるため、もう一杯いきたいときにもぐっと我慢。次に食べるときの楽しみにとっておこう。最後は、美味しいを堪能すること。罪悪感を抱きながら食べるのはもったいないとし、食べるときにはラーメンを思いっきり堪能して欲しいとしている。(画像はバランシス杏樹の美習慣ブログより)【参考】※バランシス杏樹の美習慣ブログ
2020年11月05日ダイエットサポート飲料「コバラサポート」を販売する大正製薬株式会社では、このたび、20~30代の働く女性を対象とした「正月太り」に関する調査をおこなった。働く女性たちの「正月太り」の実態を調査はじめに、事前調査として20~30代の働く女性2,000名を対象に、「年末年始のタイミングで体重が増えた経験がありますか?」と聞いたところ78%が「ある」と回答。約8割と大多数の女性が正月太りを経験していることがわかった。そこで、「正月太りの後、体重を元に戻すためにダイエットをしたことがありますか?」と質問したところ、63%が「ある」と回答。正月太り解消の食事制限をしていたときのことについて聞くと、「空腹をツラく感じたことがある」人が91%にものぼる結果となった。ダイエットのプロが教える、正月太り解消のコツ年末年始に増えた体重を元に戻すためには、どのような点を意識してダイエットに取り組めばよいのだろうか。今回は、調査結果をふまえて、美容家・ダイエットインストラクターの飯塚美香さんに正月太り解消のコツを教えていただいた。飯塚さんによると、ある程度の食事制限はダイエットにおいて必要不可欠なものだそう。ただし我慢し過ぎはストレスになり、リバウンドの原因になる。食欲を上手にコントロールするうえでは、お腹を満たしてくれるダイエットサポートアイテムを活用するのもおすすめとのことだ。脱・正月太り! 「コバラサポート」で食べすぎマネジメント「コバラサポート」は、大正製薬の「特許技術」により、空腹時に飲むとおなかの中でふくらんで空腹感を軽減できるダイエットサポート飲料。ごはんの前におなかが空いてついつい間食をしたくなったときや、おなかが空いてなにか食べたいけど余計なカロリーを摂りたくないときなどにぴったりだ。「紙兎ロペ」のキャラクターが冬のダイエットを応援する新キャンペーンをスタート2020年1月14日(火)からは、20~30代女性に人気のショートアニメ「紙兎ロペ」とコラボレーションした「コバラサポート×紙兎ロペ 第3弾 正月太り対策キャンペーン」をスタートする。2019年夏・秋に続くコラボキャンペーンの第3弾となる今回のテーマは、「正月太り」だ。本企画では、「紙兎ロペ」に登場するロペとアキラ先輩が、コバラサポーターズとして「コバラサポート」の魅力を紹介。「紙兎ロペ」独特の世界観の中で、正月太りの解消に向けて頑張るダイエッターの皆様を応援する。まず、TwitterではコバラサポートTwitter公式アカウント(@kobara_support)をフォローし、本キャンペーンツイートをリツイートして頂いた方の中から抽選で200名様にAmazonギフトコード500円分をプレゼントするキャンペーンを実施。さらに、指定の薬局で「コバラサポート」をご購入いただいた方に、「紙兎ロペ」の手鏡やメモ帳を進呈する「限定グッズプレゼント企画」もおこなう(先着順/各店舗なくなり次第終了)。今回の企画でしか手に入らない、ファン必見のオリジナルグッズを手に入れるチャンスだ。今年の冬は、「紙兎ロペ」のキャラクターと一緒に、ダイエットの成功を目指してみてはいかがだろうか。【参考】※小腹サポート※キャンペーン特設ページ
2020年01月08日頑張らずに「気がついたら3㎏痩せていた」というのが理想ですよね。しかしながら、努力がなかなか報われずに痩せなくて悩むこともしばしば…。今回は、頑張らずに痩せるダイエットの極意について、美容鍼灸・整体師として活躍する横内稚乃先生にお話をお伺いしました。ダイエットを頑張っているのに痩せない理由食べたものを把握できていないから太るのを気にしすぎて、朝食やランチを生野菜のサラダのみということはありませんか?生野菜だけでは栄養バランスも悪く、体が冷え、代謝が下がる原因になることも考えられます。また、マヨネーズやその他のドレッシングをたっぷりとつけていると、一気にカロリーが上がり、食事量が少ない割に、痩せにくいのです。一方で、自分の好きなものはあまり食べていないけれど、飲み会やランチ会などが多く、無自覚に、食事量が多くなり、満足感が低い割に、痩せにくいことも考えられます。ジムで過度な筋トレを行っているから50㎏程の重たいバーベルを必死に持ち上げて、筋トレしていませんか?体脂肪が多い状態で過度な筋トレを行うと、脂肪の上に筋肉がつきやすく、痩せにくくなってしまうのです。食べるのを我慢しすぎて、反動でドカ食いしているから太るからと、食事制限をしすぎると、反動で暴飲暴食しやすい傾向があります。その結果、ダイエットしていない時よりも、体重が増えてしまう悲しい現実も考えられるのです。ダイエットを成功させるメリット好きな服、着たい服が着られるようになる体にぴったりとフィットした服は、ボディラインが引き締まっていると、オシャレで恰好よく見えます。動作が機敏になる体重が軽くなると、フットワークも軽くなり、テキパキと行動できるようになります。その結果、運動量も増え、基礎代謝が上がり、好循環に痩せた状態を維持できます。体調が良くなる余分な老廃物や脂肪が蓄積されていないと、週末は疲れて寝てばかり…というのが無くなり、休日の朝から元気に活動でき、時間を有効に使えるようになります。頑張らずにダイエットを成功させるポイント単品ダイエットをやめましょうめん類だけなど単品ダイエットは、脂肪をため込みやすいので避けましょう。野菜、汁物、肉・魚類、ご飯やめん類などの順番に食べると、食物繊維の働きで、糖質の吸収が緩やかになり、満腹感を高めながら痩せやすくなります。食事中にこまめに温かいお茶を飲みましょう食事中に、こまめにお茶を飲むことで、お茶に含まれるカテキンやカフェインが作用し、脂肪が燃焼しやすくなります。お茶は、緑茶やウーロン茶、紅茶など料理や気分によって種類を変えることで、無理なく痩せやすくなります。さらに紅茶やウーロン茶に含まれるポリフェノールには、脂肪が体内に吸収されるのを防ぐ働きもあり、努力せずに痩せやすくなるのです。注意点としては、食事中のお茶は少量を少しずつ飲む方が良いです。一気に飲まないようにする点を気をつけてください。余分な水分の蓄積の原因になるからです。また、常温以上のお茶を飲むことで、脂肪燃焼効果が高まります。ただし紅茶やウーロン茶などのカフェイン飲料は、夜遅い食事の場合は、寝つきの妨げになるので500ml以上は飲まないようにしてください。朝晩2回、両腕両脚をぶらぶら揺らしましょう朝起きてすぐや寝る前の2回、あお向けで両腕両脚をぶらぶらと各々1分間揺らせてください。両腕両脚を刺激することで、血行が促進し、筋肉の弾力性が上がり、消費カロリーがアップしやすくなります。消費カロリーがアップすることで、痩せやすくなります。無理なくダイエットを成功させよう頑張らずに、ダイエットをする方法は存在するのです。無理な努力をやめて、ゆっくりとお茶を飲み、食べる順番を意識するだけで、痩せやすくなります。頑張らないダイエットでメリハリボディになりましょうね!横内 稚乃鍼灸師、整体師、エステティシャン
2019年12月28日■ひとり鍋に重宝!“レンチン小鍋”付きムックが新発売「小鍋」が付録についたムック『レンチン小鍋で!太らない夜遅レシピ』。オリジナルのレンジ用小鍋つきレシピブックです。夜遅く帰宅してヘルシーなダイエット料理を作りたいというときにぴったり!ひとり鍋にも便利な「レンチン小鍋」は重宝すること間違いなしです。■履くだけで解毒を促す。SNOOPYのダイエットスリッパBOOKカリスマ足ツボ師、Matty氏の監修で発売された履くだけで解毒を促すダイエットスリッパ付きのBOOK、『Matty式 足ツボ SNOOPYのダイエットスリッパBOOK』。“台湾式”足ツボをベースにしています。履くだけで効果が期待できるので、ズボラさんにもおすすめ!■3カ月で-17kg。「糖質のメリハリ食べ」メソッドで健康的に落とす『ダイエットに失敗してきた私がやせた3Days糖質オフダイエット』では、万年ダイエッターだった著者(ボディメイカー JUNさん)が、3カ月で体重マイナス17kg、体脂肪マイナス16%に成功したとされる最強の食事メソッドを紹介。コミカルなマンガでわかりやすく説明されていますので、読みやすいです。■1カ月でひざ上-5センチ。簡単「足もみ」メソッドで健康美脚に筋トレや食事制限をすることなく、足首がキュッと締まった健康美脚を手に入れるための「足もみ」メソッドが紹介されている、『もむだけ美脚ダイエット』(田辺智美/著)。発売直後に即重版が決まった人気の1冊です!
2019年12月16日秋は涼しくなり運動を始めやすく、やせやすい季節……かと思いきや、ダイエットを決意する人が多い季節でもあり、ダイエットの“挫折”が多い時期でもあります。せっかく始めたダイエットが挫折で終わってしまわないように、始める前にしっかり作戦を練りましょう。ダイエットの挫折に多い理由「ダイエットを頑張っているのにやせません!」「私は変われません。もう、疲れました……」こんなお悩み相談が後をたたないのは、ダイエットの「方法」に原因があるようです。実は、ダイエットを成功させてた人でも一度は挫折経験を持っている方がとても多いもの。その理由を尋ねると、次のような回答がとても多いです。食事を制限しすぎてストレスが溜まってしまった過度な食事制限は、食生活を楽しめない大きな原因です。また、栄養不足に陥り代謝が低下すると、食べていないのに太りやすい体質に。日々美味しく食事ができないうえになかなか結果が出なくなってしまうと、諦めてどか食い走ってしまう、そんなケースが一番多いようです。準備が面倒になり途中で投げ出してしまった朝は新鮮な野菜とフルーツのスムージー、昼はオーガニックの野菜中心健康料理、夜はたんぱく質の豊富な肉や魚を薄い味付けで調理……などと、ダイエット効果の期待できる食生活に整えたのはいいけれど、毎日の買い物や調理が大変で続かなかったという声も多くいただきます。理想の体型に全然近づけず諦めてしまった憧れのモデルの写真を待ち受けにして目指していたが、全然近づいている気がせずやる気がなくなってしまった、という声も多いです。目標設定は重要ですが、高すぎる目標は挫折の大きな要因になります。ダイエット成功の秘訣逆に、ダイエットを成功させた秘訣を聞いてみると、こんな声が多く聞かれます。無理をしない「毎日・毎食ダイエットと考えると気が重くなってしまうので、朝は好きなものを好きなだけ食べて昼・夕食を調節した」というふうに、無理をしない計画を立てた方はゆっくりでも確実に目標達成に向かえたケースが多いです。ご褒美を上手に取り入れるダイエット中にも楽しみがあると、日々の努力を続けやすいもの。月に1回はスイーツの食べ放題に行くなど、“ご褒美DAY”を上手に取り入れて、食べたいものを我慢しすぎずに日々のダイエットに打ち込んだ人が多いです。目標を低くスモールステップにする最初からモデル体型を目指すのではなく、最初の1ヶ月はマイナス1kg、それができたら今度はマイナス1.5kg、というふうにスモールステップで目標を設定し、クリアしたら次の目標を立てるようにすると、達成感を味わいながらダイエットに取り組むことができますね。食欲の秋は「挫折」しやすい季節秋は運動しやすい季節ですが、食事も美味しい季節。食べることを我慢してばかりいると嫌になってしまい挫折してしまう人が多いです。ご褒美を上手に取り入れた無理のない目標設定で、秋の味覚を楽しみながらダイエットに取り組みましょう。一歩一歩確実に進んでいくと、気づいたらダイエットに成功していた、というくらいの心持ちの方がずっと成功しやすくなります。無理のないダイエットを毎日体型や食べるもの、運動内容や時間ばかり気にしているとストレスが溜まってしまいます。食べることや動くことを楽しみながらダイエット生活を送ることが成功の秘訣。自身のライフスタイルに合っているか、無理がないか、目標を達成しやすい(成功をイメージできるか)を確認してダイエット方法を選ぶと成功しやすいですよ。Nao Kiyota美容・健康ライター
2019年12月01日糖質制限ダイエットとカロリー制限ダイエット。どちらも食事を制限することによって痩せるダイエット方法ですが、両者の違いは一体何なのでしょうか?また痩せやすいのは結局どちらなのでしょう?そんな疑問に、今回はHikaru先生がお答えいたします。糖質制限ダイエットとカロリー制限ダイエットの違い現在様々なダイエット法がありますが、中でも最近注目を集めているのが糖質制限ダイエットです。では、昔からあるカロリー制限とはどういった違いがあるのか見ていきましょう。まず、糖質制限ダイエットの糖質の部分は甘いお菓子などの糖分だけでなく、ご飯やパン、芋類などの炭水化物(糖+食物繊維)のことも指しています。糖質制限ダイエットは普段から炭水化物中心の食事や、甘いものを好む方に向いているダイエット法です。摂りすぎてる糖質を制限することで糖質を消費するのに追われていたエネルギーが脂肪を燃焼する方へ回ることができるようになることで痩せやすくなります。一方カロリー制限ダイエットは読んで字のごとくカロリーを制限するだけのダイエット法で、消費カロリーを摂取カロリーより大きくすることで物理的に痩せるダイエットです。食事を抜いたり、野菜だけ、〇〇だけダイエットというのはカロリー制限ダイエットということになります。カロリーコントロールの難しい外食続きの方や、数字を見ながら体重管理をしたい方に向いているダイエット法です。糖質制限ダイエットのメリットとデメリット糖質制限のメリットとデメリットですが、まずメリットはするすると体重が落ちて肌が綺麗になる、慣れてくると集中力が上がる、感覚が研ぎ澄まされる、糖質が含まれている物を除けば良いだけなので食材選びが比較的楽、ということが挙げられます。デメリットとしては、糖質制限をやめた時に一気に体重が戻りやすい、始めたてはイライラして集中できない、低血糖になりめまいや吐き気を起こすことがある、甘いものが食べられないストレスが大きい、ということが挙げられます。カロリー制限ダイエットのメリットとデメリットカロリー制限のメリットデメリットについてですが、まずメリットは普段の食事の量を減らすだけなので楽、リバウンドしにくい、長く続けられる、偏りがちな栄養もしっかり摂れる、お金がかからない、ということが挙げられます。一方デメリットとして、カロリーばかり気になってしまう、腹八分目の感覚が身に付き食後の眠気が和らぐ、カロリー計算に手間がかかる、ということが挙げられます。痩せやすいのはどっち?糖質制限ダイエットとカロリー制限ダイエットでは、短期的に見ると糖質制限ダイエットの方が痩せやすいですが、糖質制限を意識しなくなるととたんに体重が戻りやすいです。日本人の主食であるお米をずっと我慢できますか?糖質制限ダイエットの実践者はすぐに痩せますが、すぐにリバウンドしている方をよく見ます。カロリー制限ダイエットは極度のカロリー制限でない限り、始めこそ体重の減りは緩やかですが長期的に行うことでカロリーを考えた食事や生活が身に付き、ダイエットを意識しなくなっても日常で無意識に消費カロリー>摂取カロリーの生活をしている方が多いように思います。糖質制限もカロリー制限も、まずはやってみて自分に合う、長く続けられそうな方法を選ぶと良いです。自分に合った方法でダイエットにチャレンジしよう糖質制限ダイエットとカロリー制限ダイエット。どちらにもメリットやデメリットがあり、また普段の食生活の状況によっても向いている方と向いていない方に分かれます。まずは両者の違いを比較した上で、自分に合った方法でダイエットにチャレンジしてみましょう。Hikaruヨガインストラクター
2019年11月28日やってはいけないダイエット・おすすめのダイエット10月25日、科学的根拠(エビデンス)に基づき数あるダイエット法を判定し、評価している新刊『医学的に正しいダイエット』が発売された。著者は愛知県名古屋市西区にある大樹会宮田医院の理事長・院長で、ダイエット外来を行っている宮田充樹医学博士である。新刊は1,300円(税別)の価格にて、現代書林から発売中である。同書で採り上げられているのは、糖質制限ダイエット、低GIダイエット、マジンドール、大豆プロテイン、脂肪吸引などとなっている。30kgのダイエットに成功した医師食生活に気をつけようとはしていても、なかなかやせない。運動をしているはずなのになかなか体重が減らない。そんな人たちのために宮田医院ではダイエット外来を開設している。この新刊の副題には「-30kgの減量に成功した医師が教える」とあり、著者自身も30kgのダイエットに成功。新刊では論文のエビンデスレベルで、38のダイエット法を5段階評価し、「grade A」から「grade D」までに分類している。「grade A」は高いレベルのエビデンスがあり、強くすすめられるもの。「grade B1」はエビデンスレベルとしては低いもののやってみてもよいもの。「grade C」は有効なエビデンスがなくすすめられないもの。有効性が認められず健康を害する避けるべき方法は「grade D」となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※医学的に正しいダイエット - 現代書林 【ありがとうございます!現代書林のホームページです】
2019年10月31日ダイエットというと、エクササイズやマッサージなどさまざまな方法があります。しかしレコーディングダイエットという体を使わないダイエット法もあるのをご存知ですか?今回はスポーツインストラクターのよっしー先生に、レコーディングダイエットのやり方や効果をはじめ、心がけたいことや注意点などについて詳しく教えていただきました!レコーディングダイエットの概要とやり方レコーディングダイエットとは?レコーディングダイエットとは、自身の日常生活の体重管理や健康にまつわる要素を数値化・記録するなどし、自分で把握し改善していくダイエット方法です。具体的には、日々の体重や血圧、心拍数など数値の計測、摂取した食事の写真や運動量、睡眠の深さや体調などあらゆる要素を書面で残します。その結果、普段の自分が無意識に行っている部分について内容の見直し・修正を繰り返して目標達成を目指すものです。レコーディングダイエットのやり方レコーディングダイエットのやり方は、まずはメモや手帳、スマホなどご自分の使い勝手が良いものを選びます。そして自分の体重を毎朝測って記録したり、食事の内容を3食+間食も含めて記録したりしていきます。ご自分の運動内容や起床時の体の調子について、主観で良いので記録していきましょう。レコーディングダイエットの効果体調の良い日・悪い日を管理できるレコーディングダイエットの効果は、自分の日々の生活習慣の見直しをすることができる点にあります。例えば、1週間の中で自分の体調が良い日、悪い日を把握することができるのが大きなポイント。運動を頑張る日・休養する日などを決めることもできます。無意識のうちに食べているものも把握できる食事の記録をすることで、自分が無意識のうちに摂取している食品の内容を把握できる点もメリットのひとつ。栄養バランスや摂取カロリーが適正かどうかを確認することができます。食事を記録することで、「記録をしなければ」という感覚が芽生え、結果的に暴飲暴食を防ぐことにつながります。意識的に考えが働き、良い食習慣になりやすいという効果もあるのです。レコーディングダイエットはどれくらいで効果を感じられるの?レコーディングダイエットで効果を感じることができるのは、記録する要素によって期間が異なります。例えば、睡眠の深さをスマホやウェアラブルウォッチを使用して測定した場合、スムーズな入眠のための取り組みをしてから寝たときにすぐ改善されることもあります。食事や運動量を記録して測定する場合は、数値的な変化が出る前に自分で意識的に取り組むことで「今週はこれだけ頑張ることができた」「もっとここを良くしよう」など、成果の把握は記録をすればするほど可能です。生活習慣を改善しても、体重や血圧など測定される数値の部分は1日や2日ですぐには変化は出づらいものです。しかし、自分で自分を褒めながら取り組んできた「過程」を確認し、自己肯定感を高めながら取り組むことで徐々に数値にも変化が現れてきます。効果的なレコーディングダイエットのために心がけたいこと記録する習慣を身につけるレコーディングダイエットを効果的に行うためには、まずは記録する習慣を身につけるということです。例えば、朝、お昼の時間、夜の帰宅時、寝る前など測定する項目を記録するタイミングを合わせておく必要があります。特に体重は直前の食事内容などによっては、胃に残っている、消化されていない食べ物の重量でかなり変動が出てしまいます。必ず定期的に進捗を確認する必ず定期的に進捗を確認することも非常に大切です。例えば1週間、1ヶ月など定期的に目標に向かってうまく進めているかどうか、成果が出ていないのに間違えた頑張り方をしていないかどうかなどをチェックする必要があります。レコーディングダイエットを継続するための注意点嘘の記録などでごまかさないレコーディングダイエットを継続するための注意点として、まずは嘘の記録などでごまかさないということです。直前には思い出せても1ヶ月や2ヶ月前などの細かな記録を思い出すことはとても難しいもの。記録をする際は望んでいない、書きたくない内容でも正直に記録をすることが重要です。せっかく長い期間頑張って取り組んだレコーディングダイエット。本当はわずかながら成果が出ているにも関わらず、気づけずに自信を失い、継続が難しくなってしまうこともあるのです。習慣になるまでは無理なペースでやらない習慣が身につくまでは無理なペースで行わないことも大切です。スタートしたばかりの頃はモチベーションも高いため、それぞれ良い結果を記録できたとしても、長続きしなければ成果は上がりづらいでしょう。まずは今の自分の生活習慣がどうなっているかを知ることが、レコーディングダイエットの初めの一歩になります。記録することに慣れるためにも無理は禁物です。無理をせずにレコーディングダイエットをやってみよう記録するということは、頑張ろうと思っても三日坊主になってしまいがち。まずは「慣れる」ことが非常に大切です。少しずつ慣れることで、日々の健康管理はもちろん、食事面にも気づきが芽生えます。結果として食事のコントロールにもつながりダイエットにも効果が期待できるはずです。よっしースポーツインストラクター
2019年10月31日