中国の女優チャン・ジンチューが、『ミッション・インポッシブル』5作目に出演することがわかった。ジンチューはすでにイギリスのロケ現場で撮影に入っているらしい。ジンチューの役柄は明らかになっていないが、ストーリー上で重要なキャラクターだという。ジンチューは、2007年のブレット・ラトナー監督作『ラッシュアワー3』でハリウッド映画デビューを果たしている。『ミッション・インポッシブル5(仮題)』は、トム・クルーズと何度もコラボレーションをしているクリストファー・マッカリーが監督。前作に出演したジェレミー・レナー、サイモン・ペッグも再登場し、アレック・ボールドウィン、『ヘラクレス』のレベッカ・ファーガソン、『裏切りのサーカス』のサイモン・マクバーニーが新たに加わる。北米公開は来年12月25日の予定。文:猿渡由紀
2014年10月07日チャンミン(東方神起)が主演ドラマ「Mimi」のコンプリートエディションDVD発売を記念して開催されたイベントに、ヒロイン役のムン・ガヨンと共に出席。トーク中、チャンミンはことあるごとにガヨンの美貌を絶賛し、仲の良い様子を見せつけた。チャンミンは劇中、初恋の記憶を失った28歳の漫画家のミヌと、初恋に胸を躍らせる18歳の高校生のミヌという10歳差の2人を演じており、彼とヒロインのミミの不思議な切ない恋が展開していく。本作で初共演を果たした2人だが、チャンミンはガヨンの第一印象を問われると「正直、以前から相手役はキレイでかわいくて清純な方がいいと思ってたんですが、まさにその通りの方が相手役になって会社に感謝しました!」とニヤリ。ガヨンの「(チャンミンに)おいしいものをたくさんご馳走になったし、本当に優しくて、すぐに仲良くなれました」という言葉に、さらに気をよくしたのか「うちの両親は知らないと思いますが、僕は家では無口なんですが、可愛い女性を前にすると多弁になるんです」と語り笑いを誘う。劇中、学校でのシーンが多く登場するがチャンミンは「僕自身は、早くから仕事を始めたので、あまり学校でのいい思い出はないんです。たくさんの異性の友達と楽しく過ごしたかった」と明かす。このドラマを通じて失った学園ライフの楽しさを取り戻せたよう。特に、美術室でガヨンに優しくキスされるシーンをイチオシの“胸キュン”シーンに挙げ、スクリーンにこのシーンが映し出されるとガッツポーズ!「普段、僕はあまりこんな生意気なことを言う男ではないんですが、このシーンには僕の望む全てが詰まっていると思います。美術室の窓からおぼろげに月明かりが差し込んで、彫刻を照らし、そこに主人公とヒロインがいる…パーフェクトに調和してます!こんな可愛い女子学生とキスするなんて、想像さえしたことがなかったです。僕の学生生活の全てがこのシーンにあります!」と感激した面持ちで熱弁をふるい、喜びの大きさを感じさせた。このほか劇中で、ミミの家の美容室で彼女にシャンプーしてもらうシーンについて「こんな可愛い人がいるなら365日、24時間入り浸りますね」と語るなど、ガヨンの美貌を前にチャンミンは“絶口調”だった。だが、作品に関するクイズコーナーでは「僕は全てを知っている」と豪語していたミミに関する問題で、なかなか正解にたどり着けずにファンからのヒントに頼りっきり。ガヨンからは「今日でもう会うことはないかもしれませんね」と冷たく言い放たれ、チャンミンは「集まったファンのみなさんのために行なったクイズコーナーが僕らの仲を引き裂くことに…」と苦笑を浮かべていた。「Mimi コンプリートエディション」は9月26日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2014年09月03日(画像はプレスリリースより)添加物不使用のブースター化粧水MTIジャパン株式会社は、「ChaNt」ブランドの「チャントアクアミスト」を2014年8月12日リニューアルしました。「チャントアクアミスト」は、2011年の発売以来、多くの方に愛用されているブースター化粧品で、今回のリニューアルでさらにお肌に優しくなり、肌トラブルに悩んでいる方や、本物志向の方に新習慣のスキンケアとしておすすめの商品です。この化粧水は、厚生労働省が指定している7つの添加物以外の添加物も一切使用せず、常温保存を可能にした商品です。新技術で肌の隅々まで浸透「チャントアクアミスト」は、皮脂や化粧品油脂成分の溶解分散性に優れ、イオン結合性に優れているので、抗菌力が高く、分子集団が小さく、分子の固有振動数も高いので、お肌の奥まで浸透して電気作用を届けるという特性があります。水に強力な超電磁波荷電処理及び特殊プラズマ荷電処理を施し、磁気電気エネルギーと微弱電荷を保持させる新技術で、上記のような特性を持たせ、お肌本来の機能と、健やかな自活力を呼び覚まします。「ChaNt」はスキンケアに悩みを持つ方にも安心して使える商品の提供や、新技術でお肌のトラブルを解消して健康な肌生活を送ってもらえる商品の提供をコンセプトとしています。【参考】・MTIジャパン株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月18日トレンドを作ると言われる木星。その木星が7月16日に、これまで1年間滞在した蟹座を出て、獅子座へ移動します。それにより火のエレメントの強い男子、つまり「カッコよくて、ちょっぴり子供っぽい、太陽のように派手で独創的な男たち」が人気になっていきそう!今回はそんな「火の男」の見分け方や特徴を紹介するので、身近な知り合いにいたらぜひ接近してみましょう♪■1.羽生くんは先駆け?代表的な「火の男」としてわかりやすいのが、昨今ブームになったフィギュアスケートの羽生くん。獅子座に木星がインすることで、「獅子座」「射手座」「牡羊座」の3つの星座の男子たちが輝きだすという法則があるのですが、彼はまさに射手座の男。彼を見て、これまでの草食系男子にはなかったシャープさや情熱、スケールの大きさを感じた人も多かったのでは?あの「恰好よいのに少年っぽい」感じこそが「火の男」のイメージ。プーさん好きな「意外な可愛さ」も見分けのポイントですよ。■2.チャン・グンソクぐらいのオレオレ感が○これまでの蟹座木星期には「浮いてる」とうざがられてきた男たちも、見直されてきそうです。たとえばイメージで言うなら、獅子座のチャン・グンソク。あれぐらいの「自分は世界一カッコいい!」と本気で信じている無邪気さが、これからは注目されます。わかりやすく言うならば、夏以降は「浮いてる」人ほど人気者に。あなたの周りにいる、人目など気にせず、天真爛漫で憎めない、「可愛いオレ様男」を見直してみて。■3.小瀧くんのお茶目さに注目獅子座タイプは「お茶目」なのも特徴。もともと獅子座には「子供」という意味があるので、子供っぽさが魅力なのです。タレントで注目株は、ジャニーズWESTの「ノンコタニシ」こと小瀧望くん。ネットでコラ画像があふれた、恰好よいグラサン姿にレジ袋をぶら下げた姿は、まさに「恰好よすぎて笑える」という獅子座テイストの愛すべきお手本。実はジャニーズって意外にも獅子座が少なく、中居くんやかつての諸星くんぐらいだったのですが、いよいよ大型新人の登場かも!?■4.よくも悪くも「目立つ」男が人気にそして「火の男」の最大の特徴といえば、やはり燃える火のごとく「目立つ」こと。彼らの人気が出やすい場として、火が支配する「ネット」があります。前出の小瀧くんもですが、大和田常務のコラ画像が出回った香川照之や、ブログで意外な人気を博した市川海老蔵などはとにかく存在感がありますね。そういえばネットでラブリーな写真が人気の「うっちー」ことサッカーの内田篤人も牡羊座。「火の男」って、スターのオーラがあるのですね。■5.その他にも、こんな特徴が・・・そんな憎めない「火の男」ですが、その他の特徴としては、「やんちゃ系」、「ぶさ可愛い」、「目ヂカラがある」などがあります。ちなみに理系男子では脳研究者の池谷裕二・准教授が獅子座。若手タレントでは最近恰好よくなったと話題の、もと「こども店長」こと加藤清史郎くんが獅子座。そして「火の男」の極めつけの特徴は、「決してコビない」ことと「オリジナリティがある」こと。以上のことを参考にあなたも「人とは違う」何かを持った「火の男」を、見つけてみましょう!■まとめいかがでしたか?何かとせちがらい世の中ですが、夏からの1年間は「火の男」たちのド派手な活躍で、楽しくなりそうな予感が。あなたも人気がブレイクする前に身近な「火の男」をマークしておいてくださいね♪☆(マダム・プーパ/ハウコレ)
2014年05月14日(画像はチャン・ドンゴンオフィシャルサイトより)芸能人側が敗訴今年1月9日、チャン・ドンゴン、ソン・ヘギョなど韓国芸能人35人が彼らの写真を無断使用した美容整形外科を相手取り昨年1月に損害賠償を請求していたが芸能人側が敗訴した。(東方神起、少女時代、2PM、Wonder Girlsなどのグループも原告として参加)確実な規定が必要美容整形外科は、芸能人たちの写真を無断でブログに投稿しており、芸能人側は、パブリシティー権(著名人が名前や写真で消費者の関心を引き付けて生じた利益を独占できる権利)にあたるとして訴訟を裁判所に提訴していた。「パブリシティー権という新しい概念を認める必要性はあるが、必要性だけで法律的な根拠はなく、パブリシティー権を認めることは難しい」(Kstyleより)と確実な規定が必要という判断が下った。しかし、今後、規定ができる足がかりになったことは確かだ。【参考リンク】▼チャン・ドンゴンオフィシャルサイト
2014年01月29日チャン・グンソク&ユナ(少女時代)を主演に迎え、「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が手がけた韓国ドラマ「ラブレイン」。そんなドラマがファンの熱烈な支持を得て、『ラブレイン<劇場ver.>』二部作となって9月より公開されているが、その後編となる『ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛』の公開を目前に、本作の予告編がシネマカフェに到着した。舞台は、欧米文化が普及し始め、新しい時代へと突き進む70年代の韓国。自由や愛にロマンティックな理想を抱く美大生たちの純愛と、数十年後、デジタル化が進んだ現代に生きる男女の恋愛を、グンソクとユナが1人2役を演じ、2つの時代を通して“運命的な愛”を叙情的に描き出す本作。前編『ラブレイン<劇場ver.>運命の恋』では、1970年代を生きるイナ(グンソク)とユニ(ユナ)の切ないラブストーリーが描かれだが、後編となる本作の舞台は“現代”。イナの息子・ジュン(グンソク)と、ユニの娘・ハナ(ユナ)の出会い、その恋のゆくえが描かれる。今回届いた予告編では、「ダイヤモンドスノーよ」と北海道富良野・旭川で撮影されたという一面の白銀世界に感激するハナ、それをフィルムに焼き付けていくジュンの爽やかなシーンから始まる。さらに、「イヤなら、よけろ」と言い、「1、2、3…」とカウントダウンを始め、少し強引なキスを迫るグンソクの胸キュンもののシーンも収められている。この誰もがキュンとしてしまうラブストーリーを描いたソクホ監督からは、「『ラブレイン』は映像表現に特にこだわりを持って制作したドラマですので、今回映画館のスクリーンで劇場版の『ラブレイン』を日本のみなさまに楽しんでいただけることをとても嬉しく思っています。できるだけ多くの方に劇場にお越しいただき、TVとはまた違う魅力を楽しんで頂ければ幸いです」とコメントも寄せられている。後編『ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛』は10月11日(金)~10月17日(木)※予定(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]ラブレイン<劇場ver.>運命の恋 2013年9月20日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) YOON’S COLORラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛 2013年10月11日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) YOON’S COLOR
2013年10月09日みなさんは毎日野菜をしっかり食べていますか? 特にあまり食べられていない人は、時間がとれる休日にしっかり野菜をとりたいですよね。野菜もバランスよくって言うけれど、何を作ろうか迷うことってありませんか? そんな献立に迷ったときはチャンチャンチャーハンがおすすめです。一聞すると掛け声のようなこんなユニークなレシピはいかが? 材料(作りやすい分量※5~6人分)・ご飯:お茶碗4杯分 ・鮭フレーク:100g程度・キャベツ:約1/4カット・玉葱:1個(太ネギの白い部分でも代用可)・卵:1~2個・人参:1本・コーン:適量・青ネギ:適量・ニンニク:2片・バター:20g・味噌、酒:各大さじ1杯・塩胡椒(お好みで鷹の爪、チーズ、刻みのり):各適量作り方1. 材料の下ごしらえから。キャベツの葉は小さめにざく切りにして、芯の部分は薄切りにします。人参、玉葱はみじん切りに、青ネギは小口切りにします。卵はかるく溶き、ニンニクは薄くスライスして中心の芽の部分を楊枝で取り除いておきます。ご飯は冷えてると解しにくいので適度に温めておきます。2. フライパンにバターを入れて弱火で溶かしたら、ニンニク、人参、玉葱、コーン、(鷹の爪)を加えて弱火~中火でじっくり炒めます。3. 軟らかくなったら、キャベツ、味噌、酒も加えてさらにじっくり炒めます。4. ご飯と鮭フレークを加えて崩しながら炒めます。塩胡椒で味をしっかりつけます。5. フライパンの端に溶き卵を流し、ゆるいスクランブルエッグを作ります。最後に全体を混ぜ合わせて均一にしたら完成。おすすめの食べ方:半分くらい食べたところでチーズを細かく千切って混ぜ、レンジでチンします。刻みのりを上からかけたらまた一味違った味を楽しめます。洋風のような和風のような中華のようでもあるチャンチャンチャーハン。是非一度お試しあれ。
2013年04月05日ドラマ「イヴのすべて」で注目を集め、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォンビンと並び韓流四天王の一人として根強い人気を誇る俳優チャン・ドンゴンが12年ぶりに出演を決めた作品「紳士の品格」。アラフォー男性の恋と人生をコミカルに描いた本作は本国・韓国で爆発的なヒットを記録した。このたびよりDVDリリースとなる本作の公開を記念して、主人公・ドジンを演じたチャン・ドンゴン、そしてヒロイン、イス役のキム・ハヌルに作品について、さらには自身の演じたキャラクターについてたっぷりと語ってもらった。「40代のラブストーリーが、マジメ過ぎず、明るく描かれているところが希望と合った」と、主演を決意した経緯を明かすドンゴン。彼が演じるキム・ドジンという男はイケメンだが気難しく未だ独身でいる。ドンゴンも、そんな彼のことを「一言で言うと、“ムカツク奴”ですよね(笑)」と冗談交じりに語るが、その一方で「ごまかしたり嘘をついたりしない正直さが魅力」とも言う。正直ゆえに、好きな女性に愛情を伝えるときもストレート。ドンゴンはこのドラマをきっかけに一つ分かったことがあるという。「ほら、韓国の男は『言わなくても分かるだろ?』という感じでしょう?このドラマから学んだのは“女性には言葉で言わないと伝わらない”ということです(笑)」。そんな気難しいドジンの相手役を演じたのが、韓国のラブコメ女王との異名をもつキム・ハヌル。彼女は自身の演じるソ・イスという役柄の魅力を「自分の恋愛に関してはとても不器用なところ」と分析する。「イスは学校の先生としての姿はカリスマ性があり、まっすぐで正義感に溢れていますが、恋愛に関しては不器用なんです。そんな姿がとても純粋に見えましたし、すごく愛らしく思えて、魅力を感じました」。そんな2人が出会って次第に惹かれ合っていくわけだが、実はイスは最初、イスの親友の彼氏・テサンに想いを寄せていた。この状況を演じたハヌルは「とてももどかしかった」とふり返る。「イスはテサンが自分の友達を選んだとき、告白できませんよね?私だったら何としてでも告白すると思います。後悔しそうだから。たとえフラれるとしても相手に気持ちは伝えたいですし、親友に気持ちを隠し通すのも簡単なことではないので、正直に話すと思います」。そうハヌルは自分とイスとの違いを語るが、では一方ドジンを演じたドンゴンはと言うと「感情表現の違いがあったと思います。ドジンはストレートですよね。私自身はああいう表現に慣れていません(笑)」と笑いながら話す。それでは愛情表現をしたり、気持ちをストレートに伝えるドジンを演じるのには抵抗を感じるシーンがあったのでは…?「かなり多かったです。特に愛情表現やスキンシップのシーン。それから後半のハンドクリームを塗ってあげるシーンなどは、『うわぁ。普段の自分じゃできないな…』と(笑)。演じてみると、面白さもありました。演じながらムズムズしたりもして」と途中からは、自分とは正反対の役を演じることをとことん楽しむことにしたのだそう。韓国では「キム・ドジン語録」というものが生まれ、ドジンの口癖が人気を呼ぶほどの社会現象を巻き起こした本作。ドンゴン自身もお気に入りのセリフがあるという。「最初にイスに靴を贈って気持ちを伝えたときの台詞――『オレのところに来るときに履いておいで。晴れた日に。かわいく』。クサい台詞ですが、深い意味が込められていてよかったと思うんです」。聞いただけで、こちらが恥ずかしくなってしまいそうなセリフだが、その現実ではなかなか聞くことのできないセリフやドジンの行動が女性をキュンとさせるのだ。ではハヌルのお気に入りのシーンは?すると「窓際でドジンに対する気持ちを初めて見せた和解のシーン」という回答が返ってきた。「窓にキスをするシーンが思い出されます。撮影のときは、ちょっとくすぐったい感じになりそうな気もしたんですが、実際に画面で見ると、胸の痛む、美しいシーンに仕上がっていました」。そして「このドラマでイスを演じて、私はとても幸せでした」とハヌルは続ける。「とてもロマンティックなプロポーズを受けて、美しい恋をしました。視聴者の方々もこのドラマをご覧になると、恋がしたくなるはずです」と太鼓判を押すが、ドンゴンさんいわく男性目線で見ると「しばらく忘れていた男同士の友情を思い出すことのできる愉快で明るいドラマ」なのだそう。しかし、女性が見れば「それぞれの理想のタイプの男性に出会うことができるはず」というのがドンゴンさんの意見。男女、それぞれも目線でも楽しめる本作は日本でも新たな韓流旋風を巻き起こすかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:紳士の品格 [アジアドラマ]Licensed by CJ E&M CORPORATION(C) Hwa & Dam Pictures, All Rights Reserved
2013年03月28日シングル『Fly Away』(4月24日発売)で日本CDデビューする、韓国の人気歌手で俳優のソ・イングクが3月21日、都内でマスコミ向けのデビュー記念イベントを行った。ソ・イングクのアーティスト情報ソ・イングクは、2009年に韓国最大の音楽オーディション番組『スーパースターK』で、72万人の中から優勝し、同年に『Loving U』で歌手デビューした。2012年には、チャン・グンソクとユナ(少女時代)の共演で話題となったドラマ『ラブレイン』で俳優デビュー、初出演ながら高い演技力が評価され、同年の学園ドラマ『応答せよ1997』で初主演を果たした。同作は、韓国の若者の間で社会現象を巻き起こす程の人気を博し、ソ・イングクは、コリアドラマフェスティバル「男性新人賞」ほか韓国のアワード9つを受賞し、大ブレイクした。日本デビューにあたり、ソ・イングクは「とても光栄です。正直、緊張してプレッシャーを感じています。でも、同時にドキドキとワクワク感もあって胸がいっぱい」。韓国ではすでに人気者だが、日本では新人とあって、「たくさんの方に僕を知ってもらって、一緒に僕の歌を歌ってもらえるように頑張ります」と意気込みを語り、「コンサートをたくさんやって、“息吹”を感じられる、皆さんと一緒に歌える歌手になりたい」と目を輝かせた。日本の文化が好きだそうで、特に食文化がお気に入り。「ラーメン、どんぶり、お寿司、うどん……重要なのはお酒!」と力を込め、笑いを誘った。また、日本の歌手、中島美嘉と共演したいと話し、「冬に似合いそうな、悲しいバラードをデュエットしてみたいです」とラブコールを送った。『応答せよ1997』では、純情で男らしい役柄と美しいキス顔が大きな話題となった。韓国中の女性を虜にし、「キス顔ナンバーワン」と称されたことは「最高の褒め言葉です。僕は一生懸命キスしただけ(笑)」。しかし、この賛辞がプレッシャーになったようで「次の作品からも『上手い』って言われないとダメじゃないですか」と悩みを吐露。「ローションも使わないくらいだったのに、唇のケアをするようになったんです。唇パックをしたり…」と明かし、「次からも頑張ってキスします!」と意気込み、報道陣を沸かせた。この日は、『Fly Away』を含む2曲を披露。また同曲のミュージック・ビデオも初公開された。
2013年03月22日花王のヘアケアブランド「アジエンス」の新テレビCM「美の競演」篇に、石田純一さんの娘で人気モデルのすみれさん、そして台湾を代表する女優のチャン・チュンニンさんが出演する。CMのストーリーは、シンガポールで公演予定のミュージカルのオーディション会場が舞台。他のアジア人候補者たちが、飾り立てたヘアスタイルや衣装で舞台へ登場していく中、すみれさんととチャン・チュンニンさんは、持ち前の美しい黒髪をなびかせながら素晴らしいパフォーマンスを披露。2人の振る舞いの華麗さ、黒髪の美しさに会場に集まった世界各国の人々が息をのむ……という内容。撮影中は、理想とするヘアショットを実現するために、髪の毛の広がり方、ツヤの出方、毛先の動き方、2人の髪の毛が動くタイミングなど、何度もテイクを重ねたという。撮影は長時間にわたったが、2人の根気強さで、出演者・スタッフ一同満足のいくCMに仕上がったようだ。CM楽曲は、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんがオリジナル楽曲「asian roses」を制作。すみれさんとチャン・チュンニンさんが演じる、前を向き進んでいく凛とした女性に、インパクトと重厚なリズムを持った楽曲が織りなす世界観が加わり、新たなステージへと進む「アジエンス」を感じさせる。CMは、2013年1月30日から全国でオンエアされるほか、公式サイトでも29日から公開中。 2013年で10周年を迎える「アジエンス」は、2月2日に50年の黒髪研究から生まれ東洋人の髪本来の奥深い「ツヤ」を引き出す新処方に改良し新発売される。・アジエンス 公式サイト
2013年02月04日DVD-BOXがオリコンDVDの「デイリーランキング」で1位を獲得(9月13日時点)するなど、ロングヒット中の韓国ドラマ「ラブレイン」。その撮影の舞台裏をまるごと詰め込み、前編と後編の2タイトル同時リリースとなるメイキングDVD「ラブレイン-MAKING FILM-」がついに本日(12月19日)より発売となる。これを記念して、キム・シフが本日16時より「Ustream」にて緊急生出演することが決定した!元祖・韓国ドラマの一大ブームのきっかけとなった「冬のソナタ」を手がけたユン・ソクホ監督と、脚本家のオ・スヨンのタッグが再び実現した本作。欧米文化が普及し始め、新しい時代へと突き進む70年代の韓国、自由や愛にロマンティックな理想を抱く美大生たちの純愛と、その数十年後のデジタル化が進んだ現代に生きる男女の恋愛を、チャン・グンソクと人気K-POPグループ「少女時代」のユナを主演に迎え、2つの時代を通して“運命的な愛”を叙情的に描き出す。12月21日(金)には、日本橋三井ホールでのファンミーティングを控えているキム・シフの“「ラブレイン-MAKING FILM-」発売記念Ustream放送”への緊急生出演。番組内ではファンミーティングに向けた意気込みや、撮影秘話を直撃インタビューする予定だという。さらに、番組にツィートした方の中から抽選で、チャン・グンソク&ユナ直筆サイン入りパンフや「ラブレイン-MAKING FILM-前編」などが当たる、豪華クリスマス・プレゼントも!パソコンからだけでなく、スマートフォンでもURLにアクセスするだけで番組視聴できるのでこの機会をぜひお見逃しなく!「ラブレイン-MAKING FILM-」発売記念Ustream本日16:00より放送開始URL:「ラブレイン Making Film 前編 ~撮影密着ダイアリー はじまりの秋、そして冬~」[DVD]「ラブレイン Making Film 後編 ~撮影密着ダイアリー 北海道の冬、そして春~」[DVD]発売中価格:各7,770円(税込)発売元:ポニーキャニオン公式サイト:© YOON’S COLOR■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年12月19日チャン・グンソク、ソン・スンホン、パク・シフ、チャン・ドンゴン…数々の韓国人気俳優たちと共演し、彼らから「ソンセンニム(=先生)」と慕われている、韓国芸能界の大重鎮イ・スンジェ氏。御年77歳になったいまも尚、精力的にドラマに映画と大活躍していらっしゃるソンセンニムの最新主演映画『拝啓、愛しています』が12月22日(土)より公開されます。主要キャストの平均年齢が70歳の「おじいちゃん、おばあちゃん」が主役でありながら、人生の黄昏時に出会った愛する人を想う気持ちや、友情の温かさなど、“人生で大切なものは何か?”を問いかけた本作は、シネマカフェ読者にこそ見て欲しい作品間違いなしです。ほろっと涙した後、なぜか優しい微笑みが浮かんでしまう…そんな本作の魅力や“愛”についてを、イ・スンジェ先生がたっぷりと語ってくれました。恋愛相談(?)みたいなインタビュー。“愛”に迷う女子、必読です!『拝啓、愛しています』は人気漫画家カン・プルの原作により最初はミュージカル化され、その人気により映画化された作品。妻に先立たれ牛乳配達をしながら引退生活を送っているマンソクが、毎朝出会う身寄りのない女性・イップンと交流を深める中で、認知症の妻を献身的に介護するグンボンとも友情を交わしていく…というストーリー。「原作漫画は読んでなかったんですが、シナリオをもらったときにちょうど舞台公演中だったので観に行ったんです。 舞台よりむしろ映画向きの話で、映画の方がより多くのことを描き出すことができると確信しました。笑いあり、涙ありの力にあふれるシナリオを読んだ段階で、とても満足しました。ハードなバイオレンス作品が多い韓国映画界で、久々に人情に訴える温かい映画ができそうだと思いましたね」。イ・スンジェ氏が演じたマンソクは、典型的な韓国の頑固親父だが、イップンを不器用に構う姿や、喜ぶ姿はまるで恋を始めたばかりの少年のよう。とっても“かわいいおじいちゃん”ですよね?「マンソクは、いままで私が作り出したことのない新しいキャラクターではあったけど、とても共感できてなじみやすい役でした。しかしながら、韓国の映画やドラマではあまり描かれたことのない“恋する老人”の役だから、どう表現すべきかは悩みました。無愛想で口がキツく、自分の気持ちなんか素直に表現したこともないけど、心は誰よりも温かい典型的な韓国のおっさんが、年を取って独りになって、再び恋したときの感情は一体どんなものかを理解しようと努力しました。不器用だが情が厚いという点や、繊細さも気のきいたことの一つも言えない無愛想で大きなガキ大将のようでいて、人間くさい情があるあたり、マンソクの内面は私と似ていると思いましたね(笑)」。しかし、長年の俳優人生の中で“役との類似点は見つけない”というのがイ・スンジェ流演技論なんだとか。「私が演じるキャラクターが私とまったく似ていなくても、きちんと分析すればその人物に十分に同化できると思っています。演技するときは常に私という個人をいったん全部捨て、積極的にその役に寄り添うようにしているんです。そもそも俳優というのは、自身が持つ固定観念や既存のイメージに固執してはいけないのではないかと思っていて。自我を完全に破り捨てることができなければ、演じるキャラクターに肉薄できず、どこかに自分の地の部分が出てきてしまうから。たとえば、演じる者に“私はスターなのに”とか、“私が最高の俳優なのに”という意識があれば、どん底に落ちなければならないような役を演じているときにも、つい自分がスターであるという意識が邪魔をして、役柄になりきることはできないでしょう?俳優なら誰でもさまざまなイメージを作り出し、それを表現することに快感を得るはず。パターン化した広告のように、同じ演技を繰り返すことぐらいつまらないことはないですよ」。そんな新たに誕生したマンソクというキャラクターは、「大切な人を大切にしようとする素直な思い」や、「人を愛する気持ちはいくつになっても輝かしいものだ」ということを教えてくれます。現代の日本女性、そして韓国の女性たちも、キャリアを重ねて「結婚しない」と考える人が増えてきたり、恋愛をインスタントに考える人が少なくない昨今、スンジェ氏は女性たちにこう言います。「大人になれば誰もが1度は真剣な恋をすると思うけど、“真実の愛には条件などない”ことを忘れてはいけません。初めて誰かを好きになったときのことを思い出して観てください。果たしてそこには現実的な条件をつけたり、利害を計算したりすることなどあったでしょうか…。何もなくても、ただ会えば嬉しいし、楽しかったのが恋ではありませんでしたか?これこそが愛の純粋性だと思います。初めからステータスや経済力など、現実的な条件を考慮するのは愛でなく単なるビジネスです。私が思う愛とは“何も計算せず、見返りも求めずに、ひたすら与えるもの”。誰かのために、何の目的や意図もなしに自分の全てを捧げることこそ、純粋な愛だと信じています。そして、愛は生涯いつでも生まれる感情です。絶対に急がないでください。誰かを愛することを諦めることもしないでください。あなたの人生で経験した愛がどれくらい良いものであったかによって、あなたの人生が変わるということを信じてください」。そして最後に、本作の核心でもあり、スンジェ氏が人生の大先輩として“人生を豊かにするためにしておくべきこと”を私たちにアドバイスしてくれました。「人生で最も重要なのは愛です。言い換えると、この愛を通じて人間は育まれ、豊かになっていきます。特に女性の場合は初めて出会った男性がどんな人だったかにより、人生の座標が変わるものです。もちろん愛が成就しないこともあります。 しかし、たとえその愛にくじけたとしても、永遠に大事に思えるように人を愛してみてください。万が一、相手のために自分から身を引くようなことがあるのなら、それこそ最高の愛であり、永遠に記憶される愛でしょう。その愛が必ずしも異性間の愛である必要はありません。家族愛だったり、同僚愛ったり、すべての愛はあなたを豊かにするものです。 愛というのは誰でも経験する感情ですが、その愛を美しい愛として記憶するためには、打算があってはいけないのです。完全な愛を望むなら、与えることで終わらせましょう。たとえ相手が自分を愛さなくても愛し続けてください」。(text:Tomomi Kimura)■関連作品:拝啓、愛しています 2012年12月22日よりシネスイッチ銀座、シネマート新宿ほか全国にて公開© Next Entertainment World All rights reserved
2012年12月18日アジア1位の免税店「ロッテ免税店」(韓国・ソウル)にて2013年1月6日(日)までの期間限定で、チャン・グンソクや「SS501」のキム・ヒョンジュンなど、ロッテ免税店のモデルを務める人気韓流スターの撮影衣装やオリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーン「STAR AVENUE COLLECTION!」がスタートした。今月3日(月)より始まったこのキャンペーンは、ロッテ免税店のロッテワールド店とCOEX店の2店舗で展開。期間中、該当店舗にて100米ドル以上購入するともれなくスクラッチクーポンがプレゼントされる。このスクラッチカードを削ると、当確が分かり、グンソクが着用していたシャツを始め、チェ・ジウが着用していたドレス、「2PM」のテギョンとニックンのジャケット、「SUPER JUNIOR」のイトゥクのマフラーなど、ロッテ免税店のモデルとして活躍する5組の韓流スターが実際に着用した衣装約100着(※自分の好きなスターを選ぶことができる)が当たるチャンスが!さらにそれだけにとどまらず、ロッテ免税店オリジナルの写真集や、卓上カレンダー、ワインセットなど豪華景品が計1万人以上にプレゼントされるという。また、スクラッチカードと併せて配布される応募券を現場で応募すると、抽選で8名に、ロッテ免税店の広告撮影時にスターが着用していた衣装や小物などがフルセットで当たるビッグ・チャンスも用意されているとのこと。このフルセットはロッテ免税店ロッテワール店とCOEX店の店頭にて展示されており、実際に現地で実物を見ることもできる。年末年始、何をしようか…とまだ考えあぐねている方。この機会に、お隣・韓国で食事に美容、観光を心ゆくまで楽しんで、さらに豪華なビッグプレゼントをゲットするチャンスに挑戦してみてはいかが?STAR AVENUE COLLECTION!期間:開催中~2013年1月6日(日)まで店舗:ロッテ免税店ロッテワールド店、COEX店公式サイト:
2012年12月07日ロッテ免税店(韓国・ソウル)は、12月3日~2013年1月6日の期間、プレゼントキャンペーン“STAR AVENUE COLLECTION!”を実施する。チャン・グンソク、キム・ヒョンジュンなど、ロッテ免税店のモデルを務める人気韓流スターの撮影衣装やオリジナルグッズが当たる。同キャンペーンは、同免税店のロッテワールド店とCOEX店の2店舗にて実施する。期間中、100米ドル以上購入した人を対象に、スクラッチクーポンをもれなくプレゼント。スクラッチカードを削ると当確がその場で分かり、ロッテ免税店のモデルとして活躍する5組の韓流スターが直接着ていた衣装約100着が当たる。賞品となる衣装は、俳優のチャン・グンソクが着用していたシャツ、チェ・ジウが着用していたドレス、2PMのテギョンとニックンのジャケット、スーパージュニアのイトゥクのマフラーなど。また、計1万人以上に、同免税店オリジナルの写真集や、卓上カレンダー、ワインセットなどの景品もプレゼントする。さらに、スクラッチカードとあわせて配布する応募券を現場で応募すると、抽選で8名に同免税店の広告撮影時にスターが着用していた衣装や小物などがフルセットで当たるチャンスも用意。賞品のフルセットはロッテワールド店(チェ・ジウ、キム・ヒョンジュン、2PM)とCOEX店(SUPER JUNIOR、チャン・グンソク)の店頭にて展示する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日DVD-BOXがオリコンDVDの「デイリーランキング」で1位を獲得(9月13日時点)するなど、ロングヒット中の韓国ドラマ「ラブレイン」。その撮影の舞台裏をまるごと詰め込み、前編と後編の2タイトル同時リリースとなるメイキングDVD「ラブレイン-MAKING FILM-」のダイジェスト映像第2弾がどこよりも早くシネマカフェに到着!元祖・韓国ドラマの一大ブームのきっかけとなった「冬のソナタ」を手がけたユン・ソクホ監督と、脚本家のオ・スヨンのタッグが再び実現した本作。欧米文化が普及し始め、新しい時代へと突き進む70年代の韓国、自由や愛にロマンティックな理想を抱く美大生たちの純愛と、その数十年後のデジタル化が進んだ現代に生きる男女の恋愛を、チャン・グンソクと人気K-POPグループ「少女時代」のユナを主演に迎え、2つの時代を通して“運命的な愛”を叙情的に描き出す。今回到着したのは、撮影現場に密着したメイキング映像の一部をダイジェストでまとめた、撮影裏の雰囲気を中心にグンソク、ユナほか豪華キャストの魅力がたっぷり詰まったファン必見のスペシャル・メイキング映像第2弾。クランクイン時の様子を始め、2011年秋に撮影された前編の「秋」編、「冬」編では思わずグンソクが吹き出してしまったダンスシーンやキャスト同士の読み合わせ風景などが収録されている。NGを出してしまい、笑い転げる2人の姿から和やかな撮影現場の様子が伝わってくる。そして秋編には海辺でのキスシーンの裏側も…。そして、後編となる「北海道」編は2012年3月に北海道富良野・旭川で撮影された現代版シーンを中心に構成。北海道でも撮影では街を歩くグンソクに、ファンからは歓喜の悲鳴が!その後、スタッフに雪を投げつけたり楽しそうに撮影は続いていく。一転してシリアスなシーンでは、彼らの切なげな表情から行き場のない思いがこちらにまで伝わってくるよう。そして幸せなウェディングシーンの裏側も、このダイジェスト映像でチラリと覗くことができる。昨日、アジアツアー日本公演を終えたばかりのグンソクに続き、ライバル役を演じた2人のイケメンキャスト、キム・シフ、キム・ヨングァンも初ファンミーティングでの来日が決定!放送が終了してもなお絶大な人気を誇る本作から、今後も目が離せない。※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。キム・シフファン・ミーティング日程:12月21日(金)会場:日本橋三井ホール(東京・日本橋)キム・ヨングァンファン・ミーティング日程:2013年2月3日(日)会場:ラフォーレミュージアム六本木(東京・六本木)「ラブレイン Making Film 前編 ~撮影密着ダイアリー はじまりの秋、そして冬~」[DVD]「ラブレイン Making Film 後編 ~撮影密着ダイアリー 北海道の冬、そして春~」[DVD]発売日:12月19日(水)価格:各7,770円(税込)発売元:ポニーキャニオン公式サイト:© YOON’S COLOR(text:cinemacafe.net)
2012年11月30日DVD-BOXがオリコンDVDデイリーランキングで1位を獲得(9月13日時点)するなど、ロングヒット中の韓国ドラマ「ラブレイン」。その撮影の舞台裏をまるごと詰め込み、前編と後編の2タイトル同時リリースとなるメイキングDVD「ラブレイン-MAKING FILM-」。12月19日(水)の発売に先駆け、このほど話題となったキスシーンの撮影現場を含む名シーンの数々を収めたダイジェスト映像がシネマカフェ独占で到着した。元祖・韓国ドラマの一大ブームのきっかけとなった「冬のソナタ」を手がけたユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンのタッグが再び実現した本作。欧米文化が普及し始め、新しい時代へと突き進む70年代の韓国、自由や愛にロマンティックな理想を抱く美大生たちの純愛と、数十年後、デジタル化が進んだ現代に生きる男女の恋愛を、チャン・グンソクと人気K-POPグループ「少女時代」のユナを主演に迎え、2つの時代を通して“運命的な愛”を叙情的に描き出す。今回到着したスペシャル映像は、「ラブレイン」の撮影現場に密着したメイキング映像の一部をダイジェストでまとめたもの。こだわりの70年代のセットを組んでのロケや極寒の北海道ロケのみならず、感動のクランクアップまでをじっくりと追いかけたスペシャル映像だ。クランクインを始め、2011年秋に撮影された前編の「秋」編、「冬」編では、グンソク&ユナの楽器店でのデュエットの裏側や大学でのライヴシーン、現代版キャスト一同の台本読み合わせ風景などが収録されている。カメラに向かってウインクを投げたり、ユナを驚かせようと後ろから近づくグンソクの素顔が収められた映像は、間違いなくファン必見の仕上がり!そして、後編となる「北海道」編では2012年3月に北海道富良野・旭川で撮影された現代版シーンを中心に構成されており、グンソク&ユナの長時間に渡る野外温泉での撮影シーンを始め、極寒の中、果敢に撮影を続けるスタッフとキャストの姿や撮影の合間のおふざけシーンやファンとの交流など見どころ満載の内容となっているのが、今回到着したダイジェスト映像からもお分かりいただけるはず。さらに「春」編では、韓国・ソウルを中心に撮影が行われた現代シーンを中心にクランクアップまでを追いかけており、グンソク&ユナの爆笑ダンスシーンや幸せなウェディングシーンなどなどが収められている。撮影裏の雰囲気を中心にグンソク、ユナほか豪華キャストの魅力がたっぷり詰まったファン必見のスペシャル・メイキング映像。季節ごとに収録した見ごたえたっぷりの2枚組を2バージョンでリリースするこのメイキングDVD、まずはこちらの特別映像でその魅力をたっぷりと堪能してみては?※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「ラブレイン Making Film 前編 ~撮影密着ダイアリー はじまりの秋、そして冬~」[DVD]「ラブレイン Making Film 後編 ~撮影密着ダイアリー 北海道の冬、そして春~」[DVD]発売日:12月19日(水)価格:各7,770円(税込)発売元:ポニーキャニオン公式サイト:© YOON’S COLOR■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年11月16日三井住友カードは13日、韓国の大手カード会社Hana SK Card Co.,Ltd、および韓国の金融サービスコンテンツ開発会社 AsiaPass Co.,Ltdなどと提携し、日本から韓国へ渡航する人を対象としたプリペイドカード「三井住友カード韓国トラベルプリペイド」の発行を2012年11月14日に開始すると発表した。三井住友カードによると、日本から韓国への渡航者数は、円高・ウォン安や韓流人気などを背景に、近年高い水準で推移している。同社では、経済や人的交流が活発なアジアを戦略マーケットと位置づけ、今回韓国で新たなサービスを提供することとした。また、クレジットカード未利用者を含む幅広い顧客層の獲得を目的として、今後も多様なプリペイドカードを発行していくとしている。今回のサービスは、ハナSKカード、アジアパスと提携の上、日本と韓国間で専用決済スキームを構築した。なお、今回加盟店優待サービスの企画・開発・管理の面で、SKマーケティング&カンパニーと、優待サービス提供の面でロッテ免税店とも提携した。商品の特徴日本円で購入・入金し、韓国ウォンでの買物に利用 : 日本円でプリペイドカードを購入または入金(チャージ)し、韓国現地で、韓国ウォンでの買物に利用できるため、外貨両替が不要韓国国内の約220万店で利用可能 : 韓国国内のクレジットカードが使える対面決済店舗ほぼ全店で利用できる加盟店での優待サービス : 同プリペイドカードを利用または提示すると、ロッテ免税店全店での10%割引をはじめ、特定の加盟店での割引や特典付与などの優待サービスが受けられる多様なチャージ方法 : 専用WEBサイトでのクレジットカードによるチャージのほか、近くのコンビニや銀行(インターネットバンキング・ATM)でもチャージが可能。また、有効期限内であれば、繰り返しチャージの上、利用できる残高・利用履歴がリアルタイムで確認可能 : 同プリペイドカードの残高や利用履歴(ウォンおよび円単位)を、WEB上において、リアルタイムで確認することができる三井住友カードでは、今回のプリペイドカードのイメージキャラクターとして、韓流スターのJANG KEUN-SUK(チャン・グンソク)さんを起用し、カード券面のデザインをはじめ、各種プロモーションを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日KARAが2013年1月6日(日)に東京ドームでライブを行う事が決定した。【公演情報はこちら】ツアータイトルは「KARASIA2013HAPPYNEWYEARinTOKYODOME」。これまで韓国人アーティストによる東京ドーム単独公演は、Rain(ピ)、東方神起、リュ・シウォン、チャン・グンソク、SUPER JUNIORと男性アーティストによるものはあったが、女性アーティストは今回のKARAが初となる。メンバーのニコルは東京ドーム公演について「初の女性アーティストとして出来ることが本当にうれしいです」と喜びを語った。11月14日(水)には日本での3rdアルバム『ガールズ フォーエバー』をリリースするKARA。年末年始にかけて、彼女たちの活躍が多く見られそうだ。■「KARASIA2013HAPPYNEWYEARinTOKYODOME」日時:2013年1月6日(日) 16:00/18:00料金:8880円(税込み)★以下のリンクより「KARA」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2012年10月10日10月5日(現地時間)、第17回釜山国際映画祭でチャン・ドンゴン、チャン・ツィイー、セシリア・チャン主演の『危険な関係』が上映され、キャスト陣とホ・ジノ監督による公式記者会見が行われた。原作は18世紀フランスの貴族社会を舞台にしたロルカによる恋愛小説の古典。世界中で幾度となく映画化されてきたが、『八月のクリスマス』や『四月の雪』など恋愛映画の名手として知られるホ・ジノ監督は舞台を1930年代の華やかな上海の上流社会に置き換え、金も権力もある有閑マダムのムジェ(セシリア)とその愛人のプレイボーイ・シェイファン(ドンゴン)が、貞淑な未亡人(ツィイー)を落とすために仕掛けた恋愛ゲームに、自らハマっていく姿を描く。韓国に先駆け公開されいた中国では、大ヒットを記録した。過去10年以上、韓国で“理想の男No.1”と呼ばれてきたドンゴンは、今回初めて悪の魅力に満ちた色男を演じる。「善人やヒーローの役には正直飽きていたので、ぜひとも“オム・ファタール”(運命の男)を演じたかった。僕にとってこれは大きな挑戦でした」と語った。ニコラス・ツェーとの波乱に満ちた結婚・離婚騒動を始め、恋多き女であるセシリアは、自ら「私が演じたムジェは、まるで私の恋愛履歴書そのもの。こんな素晴らしい役を演じられて、いまも夢の中にいるよう。これは愛の教科書。この映画を観れば、愛についていろいろ学べると思うわ」と妖艶に微笑んだ。純情な女性を演じたツィイーは「この映画は、本当の愛とは何かを描いています。でも私も、もしもう一度リメイクされるなら、ムジェを演じたいわ」と言うほど、悪女・ムジェは女優にとっては美味しい役どころをだったよう。どちらの女性がタイプかと聞かれたドンゴンは、「それは難しいですね。でも男としては、純情さと、悪女の魅力、その両方を兼ね備えた女性がいいですね」と笑っていた。第17回釜山国際映画祭は10月13日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第17回釜山国際映画祭 [映画祭] 2012年10月4日から10月13日まで韓国・釜山にて開催
2012年10月07日青森県深浦町で新鮮な海産物や野菜を鉄板焼きで味わえる「津軽深浦チャンチャンまつり」が開催される。開催日時は10月20日(土)、21日(日)の10:00~17:00。今年で27回目の開催となる。「津軽深浦チャンチャンまつり」は地元の名産である鮭を市民に味わってもらい、消費拡大とともに地域の活性化を図ろうという「食」をテーマにしたイベント。主催は深浦町観光協会。後援は深浦町役場観光課、鰺ヶ沢町観光協会、八峰町観光協会、東奥日報社など。「食」のイベントだけにグルメコーナーが充実している。イベント名である鮭のチャンチャン焼きコーナーはもちろん、夕陽海岸グルメロード、特産品・海産物即売コーナーが用意されている。チャンチャン焼きを楽しむためには「チャンチャンセット引換券」を購入する必要がある。鮭、野菜、特製みそだれのセットで1人前、当日1,600円、前売り1,300円だ。なお、限定1,500食なので購入はお早めに。イベントは、20日10:00の開会式で幕を開け、チビッコ演芸ショーと続く。その後、お楽しみ抽選会、あみ引き合戦、鮭の大漁引きなどが行われる。21日は国盗りあみ引き、お楽しみ抽選会、鮭の大漁引きのほか、「競演YOSAKOI&郷土芸能」などがあり、ステージイベントもみどころとなる。イベントの名称である「チャンチャン焼き」の語源は、昔、漁師たちが親方に見つからないように”チャンチャンコ”を頭からかぶって、スコップの上で鮭を焼いて食べたという逸話に由来していると言われる。深浦町周辺には、1993年に屋久島とともに世界遺産(自然遺産)に登録された「白神山地」がある。人の影響をほとんど受けていない原生的なブナの天然林が世界最大級の規模で分布している山々だ。また、深浦地域ではブナ原生林や、大小33の湖沼群からなる十二湖がある。特に青く透きとおる湖面が美しい「青池」はみどころの一つ。イベント詳細は津軽深浦チャンチャンまつり公式HPで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日近頃ではその独特なファッション・センスでも注目される韓流スターのチャン・グンソクと、抜群のスタイルで女子たちの憧れの存在でもある「少女時代」のユナが夢の競演を果たした純愛ドラマ「ラブレイン」。スピーディなラブコメディがウェイトを占める韓国ドラマと一線を画すクラシカルなラブストーリーのほかに、劇中の彼らが身に着けているファッションも高い注目を集めている本作だが、10月2日(火)より本作のDVD&ブルーレイBOX3のリリースを記念して、期間限定でそのアイテムの数々が日本初上陸!10月6日(土)より新大久保で展示イベントが開催されることが決定した。「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が、1970年代と現代という2つの時代を舞台に、運命的な愛を描いたラブストーリー。8月より順次発売となっているDVD&ブルーレイBOXは、韓国や日本のテレビ放送版より1話多い全21話のディレクターズカット<完全版>となっているほか、今回最後に発売されるBOX3には、撮影のメイキング映像はもちろん、監督が選ぶベストシーン集、韓国ロケ地マップ、そして注目の若手キャスト、キム・シフ、キム・ヨングァン、オ・スンユンが本音を語るクイズなど、161分にも及ぶ特典映像が収録されている。このリリースを記念して行われる公式アイテム展示イベントでは、グンソクやユナが劇中で着用した衣裳やジュエリー、70年代シーンでグンソク扮する美大生のイナが想いを寄せるユニ(ユナ)を描いたポートレートが展示され、期間限定のカフェでは「ラブレイン・メニュー」も用意されている。10月6日(土)~11月4日(日)の期間限定開催なので、気になる方はお早めにチェック!さらに、ここでも展示されるグンソク着用のファッション・ジュエリーがこのほど発売されることが決定。これは現代版のグンソク、フォトグラファーのソ・ジュン役が身に着けているもので、ユン・ソクホ監督が韓国を代表するジュエリー・デザイナー、キム・ジョンジュとコラボレーションし、本作のために制作したジュエリーである。デザインは、華やかなジュンをイメージしたブラックストーンを使用したものから、彼のトレードマークであるスカルをデザインしたもの、さらに“純粋な愛が永遠に続くように”という願いを込めてデザインされたロマンティックなものまで6種類。これらの「ジュン・ジュエリー」は10月15日(月)、日本のみで独占発売され、各商品1,000個まで限定版のシリアルナンバーカードが付いてくる。「ラブレイン<完全版>DVD&ブルーレイBOX3」は発売中。特集:トキメキ秋の韓ドラLOVE「ラブレイン』ギャラリー@新大久保THE SECRET期間:10月6日(土)~11月4日(日)10:30~23:00(年中無休)会場:Korean Cafe Dining ~THE SECRET(新宿区百人町)公式サイト:「ラブレイン<完全版>DVD&ブルーレイBOX※未公開シーン約31分追加、テレビ放送版より1話多い全21話ディレクターズカット完全版BOX1(第1話~5話収録)DVD 7,980円(税込)Blu-ray 10,080円(税込)発売中BOX2(第6話~13話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売中BOX3(第14話~21話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売日:10月2日(火)<レンタル>vol.1~4レンタル中vol.5~79月19日(水)レンタル開始vol.8~1010月3日(水)レンタル開始発売元:「ラブレイン」製作委員会/販売元:ポニーキャニオン<放送情報>BSフジにて毎週月曜18:00~放送中公式サイト:© YOON’S COLOR/提供:ポニーキャニオン■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年10月02日新世代の韓流ドラマブームの立役者として、俳優のみならずミュージシャン、ファッショニスタとして一世を風靡しているチャン・グンソク。そんな彼が70年代の純朴な美大生と現代のクールなカメラマン、世代を超えて2つの時代に生きる父と息子の1人2役を演じる純愛ストーリー「ラブレイン」が先日、DVDリリースとなった。これを記念して、シネマカフェでは読者の“韓ドラ”意識調査を実施!女性読者たちがHOTだと思う“韓ドラ王子”は?さらには韓国恋愛ドラマに惹かれるワケとは?その結果は、70年代のグンソクと現代のグンソク、それぞれの支持率とどうやら関係がありそうだ。元祖・韓国ドラマの一大ブームのきっかけとなった「冬のソナタ」を手がけたユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンのタッグが再び実現した本作。欧米文化が普及し始め、新しい時代へと突き進む70年代の韓国、自由や愛にロマンティックな理想を抱く美大生たちの純愛と、数十年後、デジタル化が進んだ現代に生きる男女の恋愛、2つの時代を通して“運命的な愛”を叙情的に描いた、対照的な魅力が共存するラブストーリーである。今回、シネマカフェの読者を対象に実施したアンケートで聞いたのは、ずばり日本ドラマとも欧米ドラマとも違う、“韓国恋愛ドラマ”に魅了されるワケ。単刀直入に聞いてみたところ、圧倒的な数で支持を集めたのが「純愛ストーリー」というポイントであり、続いて「ラブコメ要素」、「格差恋愛(シンデレラストーリー)」が票数を伸ばしていた。先述の「冬のソナタ」を含む、ユン・ソクホ監督が手がける“四季シリーズ”(「春のワルツ」、「夏の香り」、「秋の童話」)はまさに、華やかで軽いタッチのトレンディドラマが主流だった日本で、悲運の巡り合わせを乗り越えての“純愛”というポイントが新鮮に映り、一気に人気を集めていたが、10余年を経てもその魅力は色褪せず視聴者の心をしっかりと掴んでいるようだ。その“純愛”が魅力的に映る背景には、もちろんヒロインをとことん一途に愛する男性の登場があってこそ。大半の物語では、残念ながら、一途に深い愛を示す一番身近な男性ほどヒロインとの恋愛が成就する確率が低いものだが、「ラブレイン」で言えばユニに片思いをするドンウク(キム・シフ)と、ユニの娘・ハナに無償の優しさを見せるテソン(キム・ヨングァン)はそれに該当する男性たちとも言えよう。読者たちに「あなたが惹かれる韓国ドラマの中の男性像は?」と聞いたところ、“奥ゆかしき”美徳がある日本ではあまり見られない「ストレートに愛を表現する男性」や「一途に女性に尽くし、ブレない男性」という答えが多く見られたが、それを上回る形で「ツンデレ!」という言葉が高いウェイトを占めていた。その“ツンデレ”の代表的アイコンとも言うべきなのが、第2次韓ドラブームの火付け役、チャン・グンソク。やはり、そのブレイクのきっかけとなった「美男<イケメン>ですね」での印象を強くもっている人が多い中で、「ラブレイン」でのツンデレぶりも気になるところだが、では「70年代のグンソクと現代のグンソク、どちらの方が惹かれるか?」と聞いてみたところ、約65%の人が「現代」と答え、70年代版・グンソクの支持率を大きく上回った。また、「現代」と答えた方に特徴的だったのが、先述の「韓国恋愛ドラマに魅了されるポイント」という質問で「ラブコメ要素」と回答していた人が大多数だったこと。韓国ドラマに求める嗜好の違いにより、本作はもとより本作の中でチャン・グンソクの見せる男性像に求めるポイントも二分される形となった。どっちのタイプのラブストーリーが好みか、友人同士などで話すのも楽しくなる本作。あなたはどちらに惹かれる?「ラブレイン」DVD&ブレーレイはリリース中。特集:トキメキ秋の韓ドラLOVE「ラブレイン<完全版>DVD&ブルーレイBOX※未公開シーン約31分追加、テレビ放送版より1話多い全21話ディレクターズカット完全版BOX1(第1話~5話収録)DVD 7,980円(税込)Blu-ray 10,080円(税込)発売中BOX2(第6話~13話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売中BOX3(第14話~21話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売日:10月2日(火)<レンタル>vol.1~4レンタル中vol.5~79月19日(水)レンタル開始vol.8~1010月3日(水)レンタル開始発売元:「ラブレイン」製作委員会/販売元:ポニーキャニオン<放送情報>BSフジにて毎週月曜18:00~放送中公式サイト:© YOON’S COLOR/提供:ポニーキャニオン■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年09月14日元祖・韓国ドラマブームの立役者、ユン・ソクホ監督が新世代の俳優たちを迎えて贈る純情ラブストーリー「ラブレイン」。主演のチャン・グンソク、ユナ(少女時代)が70年代と現代の2つの時代に生きる男女を1人2役で全く違う顔で演じているという魅力に加え、観る者をとらえるのが2人を取り巻くキャラクターたちとの、もどかしくも胸きゅんする三角関係の恋愛である。その中でいま次代スターとして注目を集めているのがこの2人、キム・シフとキム・ヨングァンである。本人の言葉を交えながら、その魅力をフィーチャー!まず1人目は、“第2のウォンビン”の異名で脚光を集める24歳、キム・シフ。彼もまた、グンソク扮するイナの親友であり、ユナ扮するユニに熱い愛情を傾けるキザ男・ドンウクと、彼の息子でイナの息子・ジュン(グンソク)の幼なじみであるソンホの1人2役を演じている。17歳でパク・チャヌク監督の代表作『親切なクムジャさん』で重要な役に抜擢され、脚光を集めたシフは、その後日本でもスマッシュヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』やチャン・ドンゴン&オダギリジョー主演の『マイウェイ12,000キロの真実』など、確実な存在感を示してきている彼。「ラブレイン」では、その甘いマスクと低いトーンの声で、大学内でのカリスマ的プレイボーイという役どころが見事にハマっているが、その息子・ジュン役ではギラギラとした“肉食系”オーラを削ぎ落とし、温厚で爽やかな好青年に変身している。中でも見どころは、70年代におけるユナ扮するユニを巡るシフ&グンソクの三角関係の恋愛だろう。スタートダッシュでは、奥手のイナ(グンソク)に対し、シフ扮するドンウクは猛烈アピールでユニのハートをゲットしたかに見せるが、そうスムーズに恋愛は成就せず…。男の親友同士ならではの恋のバトルにぜひご注目を。ちなみに、緊急来日中のキム・シフはプレス懇親会を新大久保のカフェ「THE SECRET」にて一般公開する形で行ったところ、日韓メディア関係者やファンが詰めかけ、大盛況の日本デビューを飾った。一方、時は過ぎ、現代の恋愛事情はまた少し異なるようで、グンソクは奥手で純朴な青年から逆に“オレ様”スタイルで、ユニの娘・ハナの乙女心をとらえていく。それに待ったをかけるのが、キム・ヨングァン扮するテソンだ。ハナ自身も想いを寄せる大学の先輩で、スポーツも万能、性格も温厚と文句なしの男性像なのだが…「なぜドラマではいつも妙な展開になって、(ヒロインが)悪い男と恋に落ちるのか分かりません。いつも女性の近くに善良な男性がいるのに…」とヨングァンも不服を立てるように、テソンとハナの恋も“タイミング”で一変してしまうのだ。そんなヨングァンはモデルとして国際的に活躍してきた、まさに正統派のイケメン。まだ俳優としてのキャリアが浅い彼にとって本作は、大抜擢となった。「大御所の監督からオファーがあって、演技の経験が少ない僕を選んでくれて嬉しいし、感謝しています。初めは台本を見て出演は少ないと思ったのですが、段々と出番が増えて嬉しかったです。いいチャンスが来たと思いました」という言葉からも、彼の本作に賭ける“俳優”への意気込みが感じられる。続けて「演技に対する欲というものは常にもっています。いま活躍している大先輩の方々を見て“あんなふうになりたい”というのではなく、自分なりに人と違う演技をして、良い俳優と言われるようになりたい」と話す。ちなみに、劇中ではそっと好きな女性を後ろから支えるさりげない愛情を見せるヨングァンだが、本人は「僕はそうではありません」とバッサリ。「テソンは温かく親切で礼儀正しいです。普段の僕は性格にトゲがありますね。無口なところだけは似ています。他人の目から見てどうかは分かりませんが、普段は少し短気な性格ですから」と自身の性格を端的に説明するヨングァン。実際の彼の素顔は、どうやら劇中とは真逆のよう…?キム・シフとキム・ヨングァン、2人の全く異なるタイプの新しい才能に、ぜひこの秋目を向けてみませんか?特集:トキメキ秋の韓ドラLOVE「ラブレイン」DVD&ブルーレイ<セル>「ラブレイン<完全版>DVD&ブルーレイBOX※未公開シーン約31分追加、テレビ放送版より1話多い全21話ディレクターズカット完全版BOX1(第1話~5話収録)DVD 7,980円(税込)Blu-ray 10,080円(税込)発売中BOX2(第6話~13話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売日:9月14日(金)BOX3(第14話~21話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売日:10月2日(火)<レンタル>vol.1~4レンタル中vol.5~79月19日(水)レンタル開始vol.8~1010月3日(火)レンタル開始発売元:「ラブレイン」製作委員会/販売元:ポニーキャニオン<放送情報>BSフジにて毎週月曜18:00~放送中公式サイト:■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年09月07日「美男<イケメン>ですね」、「メリは外泊中」を始め、魅惑的なカリスマ性と母性本能をくすぐる“ツンデレ”スタイルで日本の女性たちをたちまち虜にしてきた、チャン・グンソク。最近では俳優業だけでなく、アーティストとしても才能を開花させている彼が、全く違う2つの顔でその類まれなる才能をさらに見せつける“純愛”ドラマ「ラブレイン」がDVDリリースとなった。2つの時代、2つの“愛”の形を演じることを通して、彼が自らの中に発見したものとは――?70年代と現代、恋を成就させることのできなかった男女とその子供である2人の男女の運命的な出会い、そして恋愛を優しく綴る本作。グンソクは好きな女性に対して奥手なイナと、正反対のクール系・ジュンの親子を1人2役で演じる。「実は、台本を見てすぐに出演を決めたわけではありませんでした。当時、僕はツアーでアジアを回っていて、台本を受け取ってからもずっと海外にいましたし、強く感じるものもありませんでした。ドラマ序盤の設定が70年代だったからだと思います。自分が経験したことのない時代を演じるのは難しいと考えました。でも、なぜか台本の内容が頭から離れず、気づくと移動中に何度も読んでいたんです。そんな自分に気づいて、挑戦することに意味があると思うようになり、出演を決めました」。彼を未知の領域へと奮い立たせたのは、ほかならない「愛の表現」の違いだったという。「アナログな恋愛とデジタルな恋愛という表現方法の違う愛の本質を見せるという点に大きな魅力を感じました。台本をいただいた頃、僕は『きみはペット』の撮影前で、時代もキャラクターも完全に違い、演じてみたいと思ったんです。(今回演じた2世代の親子)イナとジュンは親子の関係ですが、違う時代を生きていて、愛の表現方法も違う。ジュンは父の純粋な愛が全く理解できず、父と息子の関係はどんどん離れてしまいます。一方、イナの愛はとても“純粋な愛”という感じ。透明なガラス玉のように澄んだ愛し方ですが、ジュンは正反対にすごくクールで、言いたいことは言うという性格です。一つのドラマで全く違う2人を演じ分けるのはとても大変で、最も悩んだ部分ですね。このドラマで最も難しい課題で、解くべき問題でした」。全く異なるスタイルで生きる男性の違いを演じるにあたり、まずビジュアルから入っていったと明かすグンソク。「70年代のイナはアコースティックギターが似合うようなイメージで、その時代の大学生に見えるように、当時の資料をたくさん参考にしました」と言う通り、これまでに見てきた彼とは全く異なる純朴な青年に徹している。実際に70年代の格好に身を包んだ感想は?「初めて見る自分の姿でした。常に人が見る自分の姿は意識していますが、今回はメイクもあまりしませんでした。定番のアイラインも描いていないし、服装もとてもカジュアル。僕の父でも着ないような平凡でベーシックな衣裳ばかりでしたから、初めて体験することに対する快感や喜びがありました。それが俳優という職業の面白さだと思います。現代のストーリーになれば絶対に着ない衣裳ですが、それが時代を表現する一つになっているので、面白い経験だったと思います」。本作の監督を務めるのは、言わずと知れた韓流ブームの立役者、「冬のソナタ」などの四季シリーズを手がけたユン・ソクホ監督。本作には、近年のラブコメブームとは一線を画す時間の流れがあり、逆に新鮮さを感じさせる。グンソク自身は“新”韓流ブームの立役者の一人であるが、実はソクホ監督の撮影した初期の作品を見て育ったという。「幼い頃に監督の90年代の作品を見たときも、優れた映像美に感動するほど新鮮な衝撃を受けましたが、今回監督の演出法を学ぶために見てみて、僕は90年代の監督の作品に大きな影響を受けていたようです。多くの作品の中で、純粋な愛の物語が僕の心に響きました。『冬のソナタ』や『秋の童話』は切ない話ですよね。ソクホ監督は映像美を感じさせる監督。撮影時に俳優の演技やキャラクターの感情も重要ですが、それと同様に際立つのが背景やコントラストを重視することです。そのため撮影中は苦労も多くありますが、俳優と監督の間に信頼があれば、お互いが十分に共感しながらいい作品が出来ると思います」。元祖・韓流ドラマの魅力を汲みつつ、自分の表現スタイルを確立していく。大袈裟かもしれないが、そんな彼の柔軟性、幅の広さも本作では感じることができるだろう。改めて、彼が本作で表現する“愛の形”についての考えを語ってもらった。「ジュンのセリフの中で、『父さんは初恋の人を忘れられずに苦しんで、そのせいで母さんも不幸にした』と言うシーンがあります。父親のイナは愛に対して恥じらいをもって正直に近づくことができないもどかしさもありますが、そんな純粋さは真似したい部分でもあります。でもやはり、僕はジュンに近いですね。愛を信じないというのではなく、正直に表現できる人だと思うので、ジュンの方が自分に似ていると思います。でも、僕はジュンのように3秒で女性を落とせません。2.8秒かな?ジュンより早いですね(笑)。また、僕は定められた運命もあり得ると思っています。重要なことは、それをひたすら待ったり定めのままに生きる喜びより運命を開拓するほうが面白いということ。定めが与える無言の情報より人生での経験を通して、また率直に表現していくことで運命は自分で切り開けると思うんです」。特集:トキメキ秋の韓ドラLOVE「ラブレイン」DVD&ブルーレイ<セル>「ラブレイン<完全版>DVD&ブルーレイBOX※未公開シーン約31分追加、テレビ放送版より1話多い全21話ディレクターズカット完全版BOX1(第1話~5話収録)DVD 7,980円(税込)Blu-ray 10,080円(税込)発売中BOX2(第6話~13話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売日:9月14日(金)BOX3(第14話~21話収録)DVD 15,960円(税込)Blu-ray 20,160円(税込)発売日:10月2日(火)※特典映像:北海道ロケなど撮影舞台裏満載のメイキング・ロングインタビュー・予告編※封入特典:特製36Pフォトブックレット※初回封入特典:「黄色い日記帳風ノート+イチョウ型しおり(BOX1)」「生写真入りフォトアルバム(BOX2)」「ロケ地ガイド付ポストカードセット(BOX3)」<レンタル>vol.1~49月4日(火)レンタル開始vol.5~79月19日(水)レンタル開始vol.8~1010月3日(火)レンタル開始発売元:「ラブレイン」製作委員会/販売元:ポニーキャニオン<放送情報>BSフジにて毎週月曜18:00~放送中公式サイト:■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年08月24日「華麗なる遺産」のイ・スンギと「シークレット・ガーデン」のハ・ジウォンという、これまでの出演ドラマ全てがヒットを飛ばしている2人が夢の競演を果たした王室ラブロマンスドラマ「キング ~Two Hearts」が今秋、待望のDVDリリースとなる。これに先駆けて、このたび本邦初公開となる予告編映像がシネマカフェに到着した。国や王座には無関心で自由気ままに暮らす韓国の国王の弟イ・ジェハと、北朝鮮の特殊部隊の女性教官キム・ハンア。本来出会うはずのない2人が、世界将校大会(WOC)で最悪の出会いを果たし、運命の恋に落ちる――。人気韓国ドラマ「宮~Love in Palace」、「マイ・プリンセス」を彷彿とさせる“王室”、“政略結婚”、“ラブロマンス”という韓国恋愛ドラマの要である三大要素を含む本作。女たらしのダメダメ王子・ジェハを演じるのは、どこか幼さの残る表情が魅力的なイ・スンギ。そして最強女性将校・ハンアを、NHKで放送され絶大な人気を集めたドラマ「ファン・ジニ」での凄みのある演技が記憶に新しいハ・ジウォンが演じる。今回シネマカフェに到着したのは、最悪の出会いを果たした2人が次第に惹かれあい、愛し合うようになるまでを描いた日本初公開の映像!また、クライマックスシーンでは挿入歌である「少女時代」のテヨンが歌い上げる切ないバラード「くるおしいほどせつない」が流れ、2人の行き場のない思いをより一層ドラマティックに盛り上げる。監督・脚本を務めるのはチャン・グンソク主演のヒット作「ベートーベン・ウィルス」のコンビ。本国・韓国での放送時の裏番組では、「JYJ」のユチョン主演「屋根裏の皇太子」、韓国の演技派俳優オム・テウン主演「赤道の男」が放送され激戦を極めたが、堂々の視聴率1位スタートを記録していた。ちゃらちゃらして無神経なはずのジェハがハンアの前で弱音を吐くシーンには、女子ならば誰もが母性本能をくすぐられるはず。そして、ラストに流れる「彼女の愛で、僕は本当の王になる」という言葉――果たしてジェハはハンアの支えを得て“王”としての務めを全うすることができるのか?本国では「涙が止まらない」との声が続出した、2人の切なくも幸福感あふれるロマンスをまずはこちらの予告編からチェック!「キング ~Two Hearts」はMnetにて8月25日(土)に第1話先行プレミア放送後、9月9日(日)より放送スタート。さらに今秋、DVDリリース予定。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY<セル>「キング ~Two Hearts」今秋、DVD−BOX I、DVD−BOXII発売発売元:カルチュア・パブリッシャーズ販売元:アミューズソフト<レンタル>「キング ~Two Hearts」今秋、TSUTAYAにてレンタル開始発売元/販売元:カルチュア・パブリッシャーズ提供:カルチュア・パブリッシャーズ、CJ E&M Japan© KIMJONGHAK PRODUCTION■関連作品:キング ~Two Hearts [海外TVドラマ]© KIMJONGHAK PRODUCTION
2012年08月22日韓国出身の俳優、チャン・グンソクとユナ(少女時代)が7月24日、東京・お台場フジテレビでドラマ『ラブレイン』(月~金曜、「韓流α」枠15時52分~)の記者会見を行なった。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、日本で爆発的なヒットとなったドラマ『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が6年ぶりに手がけた作品で、人気スターのチャン・グンソクとユナが主演ということもあり放送前から話題を集めている。25日(水)からの地上波初放送に先駆け、日本で初めての2ショット会見が実現した。劇中では、70年代と現代のふたつの時代を舞台に、ふたりはそれぞれの時代に生きる主人公を一人二役で演じている。チャン・グンソクは「ひとつの作品で全く違ったキャラクターに挑戦できるのは、とても意味のあること」とし、キャラクターについて「70年代の、非常に純粋な心を持ったイナという人物は僕と似たところが多く演じやすかったです。逆に、(現代の)ジュンという人物は、僕がこれまで演じたことのないプレイボーイだし、ユナさんとキスシーンもあって演じにくかった」と説明。一方のユナは「(70年代の)ユニより(現代の)ハナのほうが、ハナの持っている一面が自分にもあると思ったので、演じやすいと思っていましたが、実はそうでもなくて……。自分と似ているだけに、自然に見えるかが心配になりました。最初は易しいと思っていたのですがとても難しかったです」と感想を述べた。現代と70年代のどちらで生きたいかを問われると、チャン・グンソクは「70年代は、『顔が見たい』『声が聞きたい』と思っても、携帯電話などが無いのですぐにはできなくて、手紙を書いたり、その人の家の前で雨に濡れながら待ち続けなければならなかったという“純粋な気持ち”のある時代。70年代に戻って初恋をしたら、とても美しい記憶が残るのでは」とロマンチックな回答。ユナも「70年代の恋愛を経験してみたい」とし、「現代は“恋愛のスピード”が早い気がします。すぐに告白して、積極的に表現します。でも、このドラマを通して70年代を間接的に経験したら、耐えることや待つこと、自分の気持ちを隠すことが多くて、切実で深い恋愛だったのではないかと思いました」と語った。今年の2月下旬から3月にかけて北海道でのロケが敢行されたが、チャン・グンソクは「正直死ぬかと思いました」と辛かった様子で、「子どもの頃から寒いのが大嫌いで、いろんなものを準備して行ったんですが……どこも100%雪しかなくてビックリしました」。しかし、「世界が全部雪だけでキレイでした。美しいところを探して2週間、ものすごく疲れたんですが、(スタッフ、共演者ともに)みんなで頑張ろうといって乗り切りました」と苦労の甲斐あって、美しい映像が撮れたことをアピール。ユナは「撮影に9か月くらいかかっています。長い期間でした。たくさんの方にご覧いただいて、初恋を思い出して、感性の面でみなさんが充電していただけたらいいなと思います」とメッセージを送った。
2012年07月25日韓流ドラマ「ラブレイン」の地上波初放送を記念して主演のチャン・グンソクと「少女時代」のユナが揃って来日。7月24日(火)、都内で行われた会見に出席した。「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督による本作。1970年代に出会い、互いに惹かれ合うも別れるイナとユニだったが2012年に再会。それぞれの息子と娘をも巻き込んで運命の愛が動き出す…。グンソクとユナは共に、70年代のイナとユニ、そして現代のジュンとハナという2役に挑戦しているが、グンソクは「純粋な心を持ってるイナとは似ている部分があるから演じやすかったけど、ジュンはプレイボーイでキスシーンまであるし難しかった(笑)」と語る。ユナは「最初は70年代の方が経験がない分、難しいと心配してましたが、始まると小道具や風景に助けられて演じることができました。逆に現代のハナは自分と似ているところがあるだけに、自然に演じられているかどうか心配になりました。でも2役に挑戦できて意味深い作品になったと思います」と充実した表情で語った。70年代と現代、どちらで暮らしたいか?という質問に「選べるなら70年代に戻りたい」とグンソク。「70年代という時代は、声を聞きたい、会いたいと思っても携帯電話もないので手紙を書いたり雨の中を相手の家の前で待ち続けたり、現代よりも純粋な時代だったと思う。両親が生きた70年代に戻って初恋をしたら、美しい記憶を心に留められるのではないかと思います」と、女性ファンなら胸キュン必至の心の内を明かす。ユナも「いまの時代の恋愛の速度はすごく早い。積極的ですぐに告白しますよね。でも70年代はあまり積極的でなく、待ったり耐えたり、自分の気持ちを隠したりということが多い。その分、切実で濃い恋愛ができそうな気がします」とうなずいた。印象に残っているシーンとしてグンソクが挙げたのは、「小さなソファの上で、ユナとチューしたシーン(笑)」。「演じながらドキドキしてましたが、撮影が終わるとドキドキも終わって、そのまま家に帰りました」と残念そうに(?)語り笑いを誘った。ユナは最終話の結末に関わるシーンについて語りそうになり、グンソクから「秘密だよ~!」とすかさず突っ込まれ、慌てて人差し指を口許にやり「秘密よ」と微笑んだ。ちなみに本作は2月から3月にかけての極寒の北海道でも撮影が行われた。「実は子供の頃から寒いのが大の苦手」というグンソクは、「正直、死ぬかと思った」と思い出すのも辛そう。それでも「札幌の夜は長いですね(笑)」と語るなど、しっかり北海道を堪能したよう。ユナも「ラーメンを食べたり、たくさんおいしいものを食べました」と笑顔でふり返った。ドラマ「ラブレイン」はフジテレビ韓流αにて7月25日(水)より放送。公式サイト:「ラブレイン」loverain.jp/■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]
2012年07月24日韓国の人気男性ユニット「SS501」の“末っ子(マンネ)”の愛称で女性ファンたちに愛され、7月10日には2枚目のソロアルバム「ESCAPE」で可愛いイメージを覆すセクシーなパフォーマンスでますます注目を集めている、キム・ヒョンジュン。そんな彼が初出演にして初主演に挑んだドラマ「輝ける彼女」が、間もなくDVDリリースとなる。得意(?)とも思える “年下”トップスターという役で新しい花を咲かせた彼が、初演技から初のベッドシーンまで、全ての挑戦について語ってくれた。上司のパワハラに耐えかね勤めてきた大企業を辞めたエリート女子・ジヒョンが一転、放送作家になる夢を追いかけて勤めだしたのはテレビ局。期待に胸膨らませる彼女だったが、何と上司は3年前にケンカ別れした元カレ・ヨンウ、しかも最初の仕事は礼儀知らずで超ワガママのトップスター・カンミンを番組出演させるべく説得するという無茶なものだった。最初は犬猿の仲の3人、だがやがて三角関係に…。ドラマは「昔から挑戦したいジャンルでした」というヒョンジュン。「『いつチャンスが来るのかな?』と首を長くして待っていたら、去年ついにスタッフから『キム・ヒョンジュンさん、(ドラマに)キャスティングされましたよ!』との報告が来たんです。そのときは嬉しすぎて何日も眠れませんでした。ドラマの台本を持っているだけでも幸せな気分になって…本当にハッピーでした。昔から少しずつ演技の勉強をしてはいて、ソロ活動を始めたときに『2011年には一本、ドラマに出たい』というのが目標のうちの1つだったんです。それで演技の先生の元にも通ったし、仲のいい俳優の方々にいろいろな話を聞いて回ったりしました。現場ではこうした方がいい、とかね。『準備ができている者に機会は訪れる』なんです(笑)」。歌手から俳優業へ、勉強熱心な彼は当然、今回の役作りにも余念がなかった様子。もちろん、トップスターとして活躍するシーンは地でいっているが、年上女子であるジヒョンに対するカンミンの“オレ様”ぶりも自然にハマっている。「カンミンに似ているキャラクターが登場するドラマを探して研究しました。例えば『シークレット・ガーデン』のヒョンビンさんが演じた役とか、『美男<イケメン>ですね』も参考になりました。チャン・グンソクさんが演じたファン・テギョンは、カンミンと重なる部分が多いんです。グンソクさんの演技はずいぶん勉強になりましたね」。韓国ロマコメには欠かせない、男女の三角関係だって見逃せないところ。年上女子・ジヒョン役のソ・イヒョン、犬猿の仲である敏腕プロデューサー・ヨンウ役のパク・クァンヒョンと絶妙な恋のバトルを見せるのだが、実際の現場の雰囲気は?「監督もスタッフも共演者の方々もみんなおもしろくていい方ばかりで、笑いが絶えない現場でしたね。特にパク・クァンヒョンさんとソ・イヒョンさん、僕の3人が集まると、冗談を言い合ったりイタズラしたり…とっても楽しく過ごしました。いまでも監督や共演者の方々と連絡を取り合っていて、この前は監督がいま撮っているドラマの撮影現場に顔を出しに行ってきました。イヒョンさんやクァンヒョンさんとも、月2、3回は会っています。監督や共演者の方々とサークルを作ったんです。おもしろいでしょ?」ドラマ初出演ながらすぐに現場に溶け込む彼の様子が目に浮かぶが、そんな彼にとっても照れを隠せなかったのが、冒頭のベッドシーン。後にトップスターであるカンミンに災いをもたらすシーンになるのだが…。「耐えられないほど恥ずかしかったです。相手の女優さんとの初シーンがベッドシーンですよ。そんなことってありますか?初めは服を脱がないでやろうとしたんです。自然な感じで撮ろうと言われていたし。でも監督に“自然な感じで”服を脱がされたんです。予想通りの展開ですが(笑)。やっぱり男が女優さんをリードしなくちゃいけないじゃないですか。“萎縮しないでやろう!”と、それだけを考えて撮影に臨みました。監督には『いつもどおりにやれ』って言われたのですが、“何を??”って感じじゃないですか。それでどうしていいか分からないでいたら、『男らしくやれ』とアドバイスをくれました。だから力づくで押し倒しました(笑)。勢いよくベッドの中に潜り込んで、勢いよく回って…。そのときのことを考えると恥ずかしすぎて、いまでも相手役の方には連絡できないでいます…」。実は、本作のために8キロも減量したヒョンジュン。その鍛え上げたワイルド&美しいマッスルもお披露目しているので、お見逃しなく。照れを隠せなかったベッドシーンを含め、様々な挑戦をやり遂げた初演技についての自己評価は?「60点ですね!『初めて』ということで10点ボーナス。50点は僕の努力ね。不足分の50点は、感情表現の未熟さ。僕がイメージしている演技ができなかったので。演技の勉強をし続けて30歳くらいになったら僕がイメージする理想の俳優になれるんじゃないかな」。俳優としてスタートを切ったばかりの彼の今後の成長が楽しみなところ。ちなみに、気になるソ・イヒョンとのキスシーンでは、年上の彼女にリードされていたそうだが?そのエピソードは彼のインタビュー映像からぜひチェックしてみて。※こちらの映像は下記URLよりご覧いただけます。「輝ける彼女DVD−SET」(6枚組)価格:19,950円(税込)発売日:7月25日(水)※8月3日(金)レンタル開始(vol.1~6)発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント※購入応募者限定キム・ヒョンジュンに会える!「輝ける彼女」トリプルプレゼントキャンペーン実施中!「輝ける彼女DVD−SET」を購入し、キャンペーンに応募した方全員にもれなく、8月3日(金)開催のキム・ヒョンジュンハイタッチ会を含めた3大プレゼントを贈呈。「輝ける彼女」DVD公式サイト:■関連作品:輝ける彼女 [海外TVドラマ]
2012年07月24日韓国出身の男性ソロ歌手、キム・ヒョンジュンの2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)が7月16日付のオリコン週間ランキング(集計期間:7月2日~7月8日)で初登場1位を獲得。日本ソロデビューシングル『KISS KISS/LUCKY Guy』(今年1月発売)で記録した2位を上回り、初の誌首位獲得となった。海外男性ソロアーティストのシングル1位は、ジェリー・ウォレスの『男の世界』(1970年7月発売)、ダニエル・ブーンの『ビューティフル・サンデー』(1976年3月発売)、エルトン・ジョンの『キャンドル・イン・ザ・ウインド~ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ』(1997年9月発売)、チャン・グンソクの『Let me cry』(昨年4月発売)に次いで史上5人目。初週売上は18.3万枚で、韓国出身のXIAH junsu『XIAH(Intoxication)』(2010年5月発売・最高位2位)の19.5万枚、前出のエルトン・ジョンの18.4万枚に次ぐ海外ソロ史上3番目の記録となった。キム・ヒョンジュン ライブ情報同作『HEAT』は、稲葉浩志が作詞、松本孝弘が作曲を手掛けた、B’z初の詞曲同時提供曲。稲葉浩志にとって他アーティストへの作詞曲の1位は、日本語詞を手掛けた、2000年1月3日付のJ-FRIENDS『Next 100 Years』(1999年12月発売)以来12年半ぶりで、松本孝弘にとっては、2006年4月17日付のKAT-TUN『Real Face』(2006年3月発売)以来6年3か月ぶりとなった。キム・ヒョンジュンは「ファンのみなさまをはじめ、すばらしい楽曲を提供してくださいましたB’zさん、スティーブンさんに感謝の言葉をお伝えしたいです。そして、暑い中、握手会やゲリラライブに足を運んでくださった多くのみなさまありがとうございました。これからももっと素晴らしい歌手、俳優として最善を尽くしたいと思います。今年の夏は『HEAT』で一緒に盛り上がっていきましょう!」とコメントしている。なお、キム・ヒョンジュンは7月15日(日)にさいたまスーパーアリーナで同シングル購入者限定イベントを行い、前日14日(土)には同所でナオト・インティライミと“蹴り仲間”によるイベント「DOUBLE FANTASISTA」も開催。さらに、8月10日(金)に開催される「日刊スポーツ主催 東日本大震災復興チャリティー 2012 神宮外苑花火大会」(秩父宮ラグビー場)への出演も決定している。
2012年07月10日人気俳優で歌手のチャン・グンソクがDJ BIG BROTHERとタッグを組んだユニット「TEAM H」として「SUMMER SONIC 2012」に出演する事が決定した。【公演情報はこちら】今年芸能活動20周年を迎え、今月7日(土)のソウル公演を皮切りに、およそ15万人を動員する自身最大規模となるアジア・ツアーを開催するチャン・グンソク。日本公演は4大都市のアリーナ・ツアーでおよそ10万人を動員予定など、チャン・グンソクの人気はうなぎのぼりだ。そんなチャン・グンソクが、「TEAM H」としてサマーソニックで見せるパフォーマンスに期待がかかる。チャン・グンソクのほか、INFINITEやTHE KOXX、紫雨林などの韓国のアーティストの出演も決定した。今年のサマーソニックは、韓国勢のパフォーマンスにも注目が集まりそうだ。「SUMMER SONIC 2012」は、8月18日(土)・19日(日)にQVCマリンフィールド&幕張メッセ、舞洲サマーソニック大阪特設会場にて開催。「TEAM H」は8月18日(土)に大阪会場、19日(日)は東京会場に出演する。
2012年07月06日