東京ディズニーランドでは、9月10日(火)から10月31日(木)の52日間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が開催される。今年も“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマに、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンを楽しもう。「スプーキー“Boo!”パレード」では、新しいゴースト仕様のコスチュームに身を包んだミッキーマウスとミニーマウスをはじめとする、ディズニーの仲間たちがゲストと一緒に奇妙で魅力的な祭典を盛り上げてくれる。夜になるとワールドバザールにハロウィーンの音楽とともに、映像と光の演出が実施されるほか、新しく登場するフォトロケーションではゴーストの仲間入りをしたような「映え」写真を撮影することができる。また、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、今年もハロウィーンイベント期間中は毎日、ディズニーキャラクターのフル仮装をすることができる。ただし、守らなければならないルールもあるので、事前に公式ホームページをチェックしておこう。
2019年09月09日ディズニーリゾートではハロウィーン期間になるとキャラクターになりきった仮装で入園することが可能です。パーク内のデコレーションもハロウィーン一色になり、もちろんフードメニューもハロウィーン仕様になります。おばけたちがもてなすフードメニューを楽しんで。ディズニーランドのハロウィーンフードメニューディズニーランドのハロウィーンスペシャルフードメニューではジャックが大活躍します。ジャックの顔が乗ったハンバーグやジャックの顔をしたサンドなど、ジャック好きにはたまらないメニューが盛沢山です。ハロウィーンカラーのドーナツが乗り、ポップコーンの味がするソーダが2019年に初登場します。新感覚スイーツを楽しんで。ディズニーシーのハロウィーンフードメニューダークで怪しいフードメニューが登場するディズニーシーのハロウィーン。黒いパスタや、海の魔女がイメージされたカクテルなど合わせて20種類のメニューが登場します。テイクアウトフードでお馴染みのスペシャルまんや、スペシャルうきわまんもハロウィーン仕様で登場します。ミイラに扮したゴーストと毒々しいうきわは、ハロウィーンにぴったりです。【必見】スーベニア付きフードメニューハロウィーン気分をお家まで持ち帰れる、カラフルでかわいいスーベニア付きのメニューも登場します。カップやプレート、ランチケースまで種類が豊富なスーベニアからお気に入りを見つけてみては。ディズニーハロウィーン限定フードを楽しんできょろきょろと目が覗いているエビカツサンドや、ハロウィーン限定のブラックカラーのカクテルなどハロウィーン気分が味わえるハロウィーン限定メニューは10月31日までです。スポット情報スポット名:東京ディズニーランド(R)住所:千葉県浦安市舞浜1-1電話番号:045-330-5211スポット情報スポット名:東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜電話番号:0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)
2019年09月05日2019年もディズニーリゾートのハロウィーンは、かわいくてワクワクするようなグッズが盛沢山です。ディズニーのキャラクターたちと一緒にハロウィーンを楽しんでみては。ハロウィーン限定グッズは9月2日より発売です。ワクワクがいっぱい!ディズニーランドのハロウィーングッズゴーストたちによって奇妙に変身したゴースト流の東京ディズニーランドに、ディズニーのキャラクターたちが誘われるパレード「スプーキーBoo」をモチーフにした限定ハロウィーングッズは約60種類!2018年より進化したグッズでワクワクしてみて。新コスチューム!ぬいぐるみバッジ2018年も販売されていたハロウィーン限定のぬいぐるみバッジです。なんと、ミッキーとミニーちゃんのコスチュームが新しくなっています。大人気!花嫁カチューシャ販売開始から人気が殺到している花嫁カチューシャ。ホーンテッドマンションに登場するゴーストがモチーフにされたハロウィーンならではのグッズです。ハロウィーンモチーフのお菓子のお土産もキャラメルやクッキー、チョコレートと、かわいいハロウィーンモチーフのお菓子のお土産が登場!クッキーとチョコレートのかわいい入れ物にも注目です。販売店舗雑貨類:グランドエンポーリアムお菓子類:ワールドバザール・コンフェクショナリーミッキーがかっこよすぎる!ディズニーシーのハロウィーングッズ2019年のディズニーシーハロウィーンは新プログラムで開催です。ダークで怪しいハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」をモチーフにしたグッズをゲットしてみて。新衣装!キャラクターバッジダークで怪しい雰囲気のあるキャラクターバッジ。怪しい青の衣装を身に纏ったミッキーと、ピンクで鮮やかな衣装のかわいいミニーちゃんからは、目が離せません。ダークなファッショングッズでハロウィーンを彩ろうディズニーシーのハロウィーン限定ファッショングッズは幅広く、王道にTシャツから、マントまで。深みのあるレッドカラーのリップティントは、怪しげなサングラスと手袋に合うこと間違いなし!ミッキーがかっこいい!ハロウィーン雑貨2019年のディズニーシーのハロウィーングッズはとにかくミッキーがかっこいいです。ダークで怪しい雰囲気のミッキーグッズが盛沢山。販売店舗雑貨類:エンポーリオお菓子類:ヴァレンティーナズ・スウィートおばけがかわいい!共通発売グッズディズニーのハロウィーン限定のおばけグッズは両パークでの共通販売となっています。表情豊かなかわいいおばけグッズを手に取ってみて。表情豊かなおばけのぬいぐるみパークを楽しんでいるおばけのぬいぐるみや、ハロウィーンにぴったりなかぼちゃのぬいぐるみ。おばけグッズでおばけに負けないくらいパークを楽しんで。ディズニーグッズで仮装も楽しめちゃう!ハロウィーン期間は、ディズニーリゾートで唯一の仮装が許されている期間です。パーク内に売っているグッズでも簡単な仮装ができちゃいます。この機会にぜひ仮装に挑んでみて。ハロウィーングッズでパークを楽しんで2019年のディズニーのハロウィーンは、パークによって雰囲気がガラッと変わります。ランドではワクワクの可愛いグッズを、シーではゾクゾクの怪しげなグッズを手にしてディズニーリゾートを楽しんで。スポット情報スポット名:東京ディズニーランド(R)住所:千葉県浦安市舞浜1-1電話番号:045-330-5211スポット情報スポット名:東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜電話番号:0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)
2019年09月05日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「大人ハロウィーン」2年目となる本年度、アトラクションに加え、大人のための美しい本格ホラー・レストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」を初めて提供する。大人ハロウィーン・エリア内のレストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」は、パーク史上初のホラー・レストランとして、期間限定でオープンする。美しくミステリアスな惨劇の館が再現されたレストランの中で、見えるはずのないおぞましい人々の姿が見え隠れする、美食を堪能しながら美しき悪夢に浸るという新機軸のホラー・レストランだ。また、レストランへと続く不気味で美しい庭園では、まったく新しいホラー体験「大人ハロウィーン・エリア ~呪われた薔薇園~」もスタート。この秋、パワーアップしたユニバの「大人ハロウィーン」に期待をして!(text:cinemacafe.net)
2019年09月03日東京ディズニーリゾートでは、9月10日(火)~10月31日(木)の52日間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催するが、今年の公式は、黒いアイテムでまとめる「ブラックコーデ」を推している。「ディズニー・ハロウィーン」の仮装は少しハードルが高いと感じるゲスト向けに公式が推す「ブラックコーデ」とは、キャップやファッション用グラス、パーカーなど、黒いアイテムでコーディネートして「ディズニー・ハロウィーン」を楽しもうというもの。東京ディズニーシーの妖しく華やかな雰囲気や東京ディズニーランドのゾクゾク&ワクワクするようなデコレーションで飾ったパークには「ブラックコーデ」が似合うかも。また「ディズニー・ハロウィーン」の期間中、ブラックコーデでパークを訪れたゲストの中から、素敵なコーディネートの方をフォトグラファーが撮影、その中から選ばれた方は東京ディズニーリゾート公式サイトの特設ページや、公式のインスタグラムのストーリーズへ登場できる可能性も。今年のハロウィーンは全身「黒」の装いで、ダークなDハロを満喫して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2019年09月02日長崎・ハウステンボスで、秋のスペシャルイベント「ウォーリーとハロウィーンカーニバル」が開催される。期間は2019年9月7日(土)から10月31日(木)まで。ハウステンボスの2019年ハロウィーンは、『ウォーリーをさがせ!』の人気キャラクター「ウォーリー」がテーマ。パーク内がウォーリーだらけの街に様変わりする。目玉となるイベントは、目撃情報を集めてウォーリーを探し出すリアル謎解きゲーム「ウォーリーといたずらおばけの悪だくみ」。参加者は謎を順番に解いていくことで、ハロウィーンパーティーに必要なスプーキークラウンと、その手掛かりを半分落としてしまったウォーリーを見つけ出す。その他、ウォーリー仮装をしたダンサーたちが観客を巻き込みながらダンスショーを披露する「ハロウィーン・ダンスカーニバル」や、ロバートの秋山竜次をゲストに迎え、ウォーリーに仮装した人々を4,627人以上集めて世界記録の更新を目指す「ウォーリー・チャレンジ」、豪華賞品をかけて毎年100名以上がエントリーする「ハロウィーン仮装コンテスト」なども実施される。【詳細】長崎・ハウステンボス「ウォーリーとハロウィーンカーニバル」期間:2019年9月7日(土)~10月31日(木)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■イベント例・「ウォーリーといたずらおばけの悪だくみ」※パスポート対象開催期間:9月7日(土)~10月31日(木)受付場所:ウェルカムエリア ジパング探偵倶楽部・「ハロウィーン・ダンスカーニバル」開催期間:9月7日(土)~10月31日(木) 19:40~20:00 ※雨天中止開催場所:スリラーシティ・「ウォーリー・チャレンジ」開催日時:10月13日(日) 14:00 開場予定開催場所:ハウステンボス ロッテルダム会場※イベント参加費は無料。ハウステンボス入場料金は必要。・「ハロウィーン仮装コンテスト」開催日:10月27日(日)開催場所:タワーシティプラザ※イベント参加費は無料。ハウステンボス入場料金は必要。※150組限定、事前エントリーを公式サイトで受付中。【問い合わせ先】 ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2019年09月01日新横浜プリンスホテルで、童話「オズの魔法使い」をテーマにしたハロウィーンスイーツブッフェが、2019年9月10日(火)から10月31日(木)までの火・水・木曜日限定で開催される。新横浜プリンスホテルの最上階「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」では、これまで“赤ずきん”や“三匹の子豚”など、童話をテーマにしたスイーツブッフェを展開してきた。今回開催されるスイーツブッフェのテーマは、童話「オズの魔法使い」。スイーツには、かぼちゃや栗など秋のシーズンならでの食材をふんだんに使用し、作品に登場するキャラクターやモチーフをイメージした見た目にも楽しいスイーツを並べる。スイーツのほかにも、軽食やスパークリングワイン、ソフトドリンクも用意。地上150mの絶景と共に、「オズの魔法使い」の世界が広がる楽しい空間で素敵なひと時を過ごしてみては。【詳細】マジカルハロウィーンスイーツブッフェ ~オズの魔法使いの世界~期間:2019年9月10日(火)〜10月31日(木)の火・水・木曜日限定場所:新横浜プリンスホテル トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ(42階)住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目4時間:18:00~20:30(ラストオーダー20:00)料金:おとな3,800円、13~19才3,000円、7~12才2,000、4~6才1,200円メニュー例:洋梨のタルト、マロンムース、アップルパイ、かぼちゃプリン、軽食、スパークリングワイン、ワイン、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶など■特別開催日期間:9月16日(月・祝)、23日(月・祝)、10月14日(月・祝)時間:13:00~15:30、18:00~20:30【お問合せ】レストラン予約係TEL:045-471-1115(10:00~19:00)
2019年08月31日駅から5分。あのテーマパークへの移動も便利株式会社ニュー・オータニが運営する「ホテルニューオータニ幕張」が、2019年9月10日から2019年10月31日までの期間限定で「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~栗とぶどうのハロウィーンパーティー~」を実施します。「ホテルニューオータニ幕張」は、JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分。全客室で有線・無線LANサービスを無料で利用可能。子ども用浴衣やベビーベッドなど、ファミリーにうれしいサービスもあります。館内には新聞・雑誌や日用品、アクセサリーなどを扱うショップやフィットネスクラブ、ネイルサロンなどを完備。宿泊者は有名テーマパークまでの送迎バスを無料で利用可能です。自分で作れるパフェやドリンクも登場「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~栗とぶどうのハロウィーンパーティー~」は、1階の「ザ・ラウンジ」で開催。こだわりの栗ペーストでつくるモンブランやカボチャを使用したスイーツ、2種類のフレッシュぶどうなどをハロウィーンムード一色の店内で楽しめます。アイスやコットンキャンディにポップカラーのチョコレートやマシュマロを組み合わせて自分だけのパフェを作れる「ハロウィーンパフェステーション」、赤青黄緑の色がついたドリンクにカラーシロップを注入してアレンジできる「悪魔の実験コーナー」、ブラックパールタピオカが入れ放題のドリンクバーなども設けられます。真っ黒な衣の唐揚げや「ブラックバーガー」など、ハロウィーンをイメージした料理から、ホテル伝統のローストビーフやザ・ラウンジ特製カレーなどの王道メニューまでが揃う食事メニューも見逃せません。毎週金曜日には装飾がホラー風に変わる「モンスターフライデーナイト」を開催。9月中の金曜日にハロウィーングッズを身に付けて来店すると「スペシャルハロウィーンドリンク」がサービスされます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ニュー・オータニのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ニュー・オータニ
2019年08月30日ホテルニューオータニ幕張では、ハロウィーンに向けた限定ビュッフェ「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~ 栗とぶどうのハロウィーンパーティー ~」を開催。期間は、2019年9月10日(火)から10月31日(木)まで。ハロウィーンムード満載の店内には、栗やぶどうなど、旬の食材をふんだんに使用した秋スイーツが勢ぞろい。こだわりの栗ペーストで作るモンブランやマロンショート、マロンナポレオンパイをはじめ、フレッシュぶどう、カボチャ入りスイーツなどを楽しむことができる。また9月24日(火)以降には、平日限定で、日本・イタリア・フランスでとれた全3種の栗使用の贅沢なモンブランも登場する。オリジナルスイーツやドリンクを作れる特設コーナーも押さえておきたいところ。ポップカラーのチョコやマシュマロ、アイスを重ねて、自分好みのパフェが作れる「ハロウィーンパフェステーション」や、ブラックパールタピオカ入れ放題のドリンクバーをはじめ、カラーシロップを注射器で注入してドリンクを作るハロウィーンならではの“悪魔の実験コーナー”も用意されている。そのほか会場には、ローストビーフや窯焼きピッツア、サンドウィッチといった食事メニューも用意。ハロウィーン風に“漆黒”に仕上げた「“黒”唐揚げ」や「ブラックバーガー」など、“ちょい怖”メニューも是非味わってほしい。【詳細】「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~ 栗とぶどうのハロウィーン パーティー ~」期間:2019年9月10日(火)~10月31日(木)場所:ホテルニューオータニ幕張 ティー&カクテル「ザ・ラウンジ」住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目120−3時間:・11:30~14:30※土・日・祝日90分2部制、 9/24以降は2部制(1部11:00~90分/2部13:00~120分)・18:00~20:30 (ディナーは毎週金・土・日曜日限定)場所:ティー&カクテル「ザ・ラウンジ」(ロビィ階)料金:大人 平日 3,600円、土・日・祝日 3,800円/小学生 2,000円/幼児(4歳以上) 900円※いずれも税金・サービス料別■関連情報9月中の金曜日には、ハロウィーングッズを身に着けて来店すると「スペシャルハロウィーンドリンク」をサービスでプレゼント。【予約・問い合せ先】TEL:043-299-1847(10:00~20:00)
2019年08月29日東京ディズニーシーにて9月10日(火)~10月31日(木)までの52日間、秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催するが、新たに始まるショーがモチーフのTVCM用動画が、一足早く解禁となった。「今年の『ディズニー・ハロウィーン』は楽しいだけでは終わらない…」という意味深なナレーションで始まる東京ディズニーシーのTVCM動画は、その東京ディズニーシーで今年初開催する予定の新たなショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」がモチーフの新内容だ。ハロウィーンの祝祭にあふれる港町を舞台に、それを盛り上げるために参加しているミッキーマウスやディズニーの仲間たちに、徐々に不気味な“何か”が迫り、その海が闇に包まれ、そしてミッキーが囚われてしまう!?公式見解によると、「制作においては『クール&ダーク』を意識し、映画の予告のような展開をめざしました。いつものハロウィーンとはひと味違った雰囲気のTVCMをどうぞお楽しみに」とのこと。この秋、東京ディズニーシーで、“ダークで妖しいハロウィーン”の世界観を体験してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2019年08月27日「スイーツブッフェ~ハロウィーン ランド~」が、シェラトン都ホテル大阪にて2019年9月7日(土)から10月27日(日)の土日祝日および10月31日(木)に開催される。シェラトン都ホテル大阪が贈る2019年のハロウィーンブッフェは、“ハロウィーン ランド”をテーマに、キュートなモンスターたちが夕暮れの遊園地を楽しむ様子をイメージ。季節の食材を使った、鮮やかで見た目も楽しいメニューが勢揃いする。スイーツでは、「タピオカと赤果実のスープ 魔女の血鍋風」や「目玉ゼリー」「魔女の指(スイートポテト)」などハロウィンらしいユニークな一品が登場。「おばけシュー」や「おばけマカロン」など愛らしいおばけのモチーフも見逃せない。人気のライブコーナーでは、「おばけかぼちゃの巨大ケーキ」「チーズのブリュレとブラックココアのクッキー 墓場風」を用意。ハロウィンスイーツを作ったり切り分けたりする様子を、目の前で楽しむことが出来る。また、スイーツ以外にもサラダやシチューなどかぼちゃを使ったフードメニューもラインナップする。【詳細】スイーツブッフェ~ハロウィーン ランド~提供期間:2019年9月7日(土)~10月27日(日)の土日祝日、10月31日(木)提供時間:15:45~17:15提供場所:シェラトン都ホテル大阪 21階 バイキング&カクテルラウンジ トップ オブ ミヤコ住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55料金:大人 9月 4,000円/10月 4,080円、小学生 9月 2,000円/10月 2,040円、4歳以上 9月 1,000円/10月 1,020円※価格は全て税・サービス料10%込み。※仕入れ状況によりメニューを変更する場合あり。※写真はイメージ。<メニュー例>・スイーツタピオカと赤果実のスープ 魔女の血鍋風、目玉ゼリー、黒猫のケーキ、魔女の帽子、いちごといちじくのショートケーキ、パンプキンプリン、魔女の指(スイートポテト)、おばけシュー、おばけのマカロン、かぼちゃのカップケーキ、かぼちゃのマドレーヌ ミイラ風、ドラキュラの棺クッキーなど・ライブコーナーおばけかぼちゃの巨大ケーキ、チーズのブリュレとブラックココアのクッキー 墓場風、北海道産 塩たらこのスパゲッティ・軽食生ハム カービング、かぼちゃのパンとチーズのカナッペ、かぼちゃのサラダ、蒸し鶏のスライス 黄色いソースで、かぼちゃとチキンのクリームシチュー、ソース焼きそば、揚げたこ焼、プチオムライスなど【予約・問い合わせ先】シェラトン都ホテル大阪 21階 バイキング&カクテルラウンジ トップ オブ ミヤコTEL:06-6773-1279
2019年08月23日宝塚歌劇月組公演『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』の制作発表会が8月20日に都内にて開催された。2017年にウィーンで初演され、今年6月までロングラン上演されていた大ヒットミュージカルで、日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる今年、日本で初演される。会見には月組トップコンビ、珠城りょうと美園さくらのほか、オリジナルプロダクションであるウィーン劇場協会のCEOフランツ・パタイ氏らも登壇した。【チケット情報はこちら】『エリザベート』や『モーツァルト!』など、いまや日本では定番となり、世界でも旋風を巻き起こす“ウィーン生まれのミュージカル”。パタイ氏は「ウィーン劇場協会の作品は世界21の国で上演されていますが、このサクセスストーリーは23年前、(オーストリア)海外での初めての上演として宝塚歌劇団が『エリザベート』を上演してくれたところから始まります」と語り、日墺の特別な結びつきを強調。ただ意外にも宝塚歌劇団でウィーンミュージカルを上演するのはその『エリザベート』に続き2作目とのことで、「とても身の引き締まる思い。月組は先日『エリザベート』も上演しましたが、それとは世界観も雰囲気も、楽曲の毛色も180度違う作品。新たな挑戦が出来ることを光栄に思います」と珠城。作品は、ウィーンの老舗ホテルの跡継ぎジョージと、オーストリア出身のハリウッド女優エマを中心に描かれる物語。珠城は「男女の恋愛だけでなく、家族愛、友情、祖国愛が美しい音楽にのせて紡がれる。観終わったあとに温かいものが心に残る作品。家族や友人の大切さや、自分自身が将来どうなっていきたいのかと考えることがいかに大事かということを、作品から感じ取っていただけるのではないかなと思います。丁寧に、いい作品に仕上げていきたい」と意気込み。珠城とともにウィーン公演を観劇したという美園は「華やかでスタイリッシュなパフォーマンスに圧倒された。その感動を余すことなく日本の皆さまにもお届けできるように頑張りたい」と話した。音楽は、オーストリアの国民的シンガーソングライター、ラインハルト・フェンドリッヒによるヒット曲で綴られる、いわゆるジュークボックスミュージカル。中でもタイトル曲『I AM FROM AUSTRIA』はオーストリアの第二の国歌とも呼ばれる、オーストリア国民が愛する曲。会見の冒頭で珠城と美園がこの曲を含む2曲のパフォーマンスを披露したが、協会の芸術監督であり脚本も手掛けたクリスティアン・シュトゥルペック氏は「ふたりがパーフェクトにこの役が要求する重要な部分を表現されていて本当に感動しました」と絶賛。また演出を手掛ける齋藤吉正は「この曲はオーストリアそのものの歴史、文化が描かれている。我々はこの作品が持つメッセージ、さらには作品をこえたオーストリアという国がもつカルチャー、歴史をこの作品を通じて伝える義務があると思っている」と気を引き締めて語った。公演は10月4日(金)から11月11日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、11月29日(金)から12月28日(土)まで東京宝塚劇場にて上演される。
2019年08月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」の「ゾンビ・デ・ダンス」アンバサダーに、「三代目 J SOUL BROTHERS」のEXILE NAOTOと、山下健二郎が就任した。この「ゾンビ・デ・ダンス」とは、「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」期間中の日没後、パーク内に出現したゾンビ&モンスターが、音楽にあわせてダンスを突如踊り始め、ゲストを巻き込み、パーク全体が大熱狂するというハロウィーン期間中のエンターテインメントのひとつだ。今年は「三代目 J SOUL BROTHERS」とのコラボレーションで、メディア初披露となる楽曲「Rat-tat-tat」に合わせ、リーダーである小林直己が考案した「Rat-tat-tatダンス」が誕生。最高コラボレーションで秋イベが始まる。EXILE NAOTOさんのコメント新曲「Rat-tat-tat」にあわせてメンバーの小林直己が考案した印象的な動きが特徴の「Rat-tat-tatダンス」。ぜひ、ハロウィーン期間中にユニバーサル・スタジオ・ジャパンはじめ色々な場所で踊っていただきたいと思います。山下健二郎さんのコメント毎年、ハロウィーン期間中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは盛り上がりますよね。今回、三代目 J SOUL BROTHERSの新曲とコラボして、すごくいい作品に仕上がったとおもいます。ぜひ、ダンスを覚えてユニバーサル・スタジオ・ジャパンで踊って楽しんでほしいです。(text:cinemacafe.net)
2019年08月20日9月10日(火)~10月31日(木)までの52日間、東京ディズニーリゾートではスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催するが、このほどパークに登場するミッキー&ミニーの新しい衣装が解禁となった。東京ディズニーシーの「フェスティバル・オブ・ミスティーク」で使用する衣装は、かつてハロウィーンの祝祭が行われていた中世ヨーロッパの当時の服装がベース。港町ポルト・パラディーゾらしく、海の生き物を連想させるようなモチーフを採用している。ミッキーマウスの衣装は、海獣の骨やヒレが随所に表現されていて、宝玉が散りばめられたブローチも見どころ。一方ミニーマウスの衣装は、中世ヨーロッパのお姫様を連想させるようなシルエットが特徴で、帽子のパールや胸元や背中のうろこ柄も必見。そして、東京ディズニーランドの「スプーキー“Boo!”パレード」の衣装は、ディズニーの仲間たちがゴーストの仲間入りをすると、衣装もゴースト仕様に様変わり。様変わり後の衣装は、スケルトンなどを用いることでゴーストの世界のゾクゾク感や不思議さなどを表現。ミッキーマウスの衣装では蝶ネクタイ、ミニーマウスの衣装ではスカートのあやしげな模様などが見どころ。とりわけ今年は、様変わり後のミッキーマウスとミニーマウスの衣装が、より鮮やかな色合いに変化するので、ファンなら見逃せない。ダークな雰囲気の中で映える華やかな中世ヨーロッパ調のデザインか、はたまたゴースト流ゾクゾクワクワクするような鮮やかなデザインか、どちらの衣装も人気が出そう。「ディズニー・ハロウィーン」はまもなくだ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2019年08月20日ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ「ユニバーサルポートヴィータ」は、2018年に開業したユニバーサルスタジオジャパンの7棟目のオフィシャルホテルです。「太陽や自然の恩恵を大いに受けた、活気ある場所」をコンセプトにし、季節ごとのメニューが楽しめるビュッフェレストランからは目が離せないホテルです。レストラン「ヴィータ ダイニング ソリス グラーティア」「太陽の恵み」を意味するレストラン「ヴィータ ダインイング ソリス グラーティア」はコンセプトに「太陽の恵みが味わえる、おいしく楽しいレストラン」を掲げています。コンセプト通りに農場がイメージされたインテリアのある客席エリアは、温かい雰囲気で作られており、うれしいのが、個人とグループの両方に適した空間があることです。「秋の味覚とチーズフェア~ハロウィーンスイーツ~」「秋の味覚とチーズフェア~ハロウィーンスイーツ~」は名前の通り、チーズクリームパスタやチーズフォンデュのパイの包み焼きなど全部で17種類のチーズ料理や、秋の味覚の、きのこや、栗をふんだんに使っているディナービュッフェです。チェダー、マスカルポーネ、ゴルゴンゾーラをはじめとする10儒類のチーズが使われています。デザートには、目玉のゼリーやお化けのタルトなどハロウィーンの季節に合った、ちょっぴりこわいスイーツが12種類用意されています。さらに、フェア期間限定で、ハロウィーンカクテル2種類が登場します。秋の味覚たっぷりのハロウィーン楽しんで秋といえば「食欲の秋」と、いうくらい秋の味覚はおいしいものばかりです。贅沢にハロウィーンと秋の味覚を同時に楽しんでみては。イベント情報イベント名:ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ「秋の味覚とチーズフェア~ハロウィーンスイーツ~」催行期間:2019年09月06日 〜 2019年11月07日住所:〒554-0024大阪市此花区島屋6丁目1番16号電話番号:0120-52-8282
2019年08月17日池袋のサンシャインシティプリンスホテルは、スイーツブッフェ「ハロウィーンスイーツフェア」を、2019年9月23日(月・祝)から10月31日(木)まで、「カフェ&ダイニングChef’s Palette」にて開催する。サンシャインシティプリンスホテルでは初開催となる「ハロウィーンスイーツフェア」。“ちょっとコワくて、おもしろ楽しい”ハロウィンパーティーを表現した、20種類のスイーツが勢揃いする。竹炭を練りこんだ真っ黒なシュー皮にクリームをたっぷり入れた、モンスター顔の「ハロウィーン風シュークリーム」や、ジャック・オ・ランタンを模した「ショコラパンプキンタルト」、深紅のグリオットゼリーにホワイトチョコレートの立体的な目玉が浮かぶ「ルージュ マンジェ」など、味も見た目も楽しめるスイーツがブッフェボードに並ぶ。赤いソースがホラーなイメージを演出する、「クランベリーシフォンケーキ」や「ホワイトチョコとカシスのムース」も、ハロウィンの雰囲気を高めてくれる。加えて、ブルーベリーソースたっぷりのアイスクリーム「フローズンヨーグルト」や、「クレープ シュゼット」などは、注文を受けてから調理して、できたてを提供する。また、ディナータイムには「スイーツ&ディナーブッフェ」を開催。秋らしいオードブルやフードとともに、ハロウィンスイーツを楽しめる。【詳細】ハロウィーンスイーツフェア会期:2019年9月23日(月・祝)~10月31日(木)場所:サンシャインシティプリンスホテル「カフェ&ダイニングChef’s Palette」住所:東京都豊島区東池袋3-1-5・スイーツブッフェ時間:平日 15:00~17:00/土休日 12:00~14:00、15:00~17:00料金:大人 3,300円、小学生 1,400円、幼児(4~6才) 800円、0~3才 無料・スイーツ&ディナーブッフェ時間:全日 18:00~21:00(ラストオーダー 20:30)料金:大人 4,000円、小学生 1,500円、幼児(4~6才) 900円、0~3才 無料※価格は税・サービス料込み。※写真はすべてイメージ。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合あり。【予約・問い合わせ先】カフェ&ダイニングChef’s Palette 直通TEL:03-5954-2254(受付時間 10:30~9:30)
2019年08月12日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)では、ハロウィーンイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を、2019年9月6日(金)から11月4日(月・祝)までの期間限定で開催する。絶叫・大人・“こわかわ”、3つの非日常ハロウィーン体験USJ毎年恒例の人気企画となっている「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」。2019年度は過去最大数のアトラクションと共に、「絶叫ハロウィーン」、「大人ハロウィーン」、「“こわかわ”ハロウィーン」の3つのジャンルが、パーク全域で大幅にスケールアップする。「絶叫ハロウィーン」「絶叫ハロウィーン」には、“恐怖を楽しむ”アトラクションが集結。おぞましい数のゾンビ&モンスターの襲撃で絶叫に包まれる夜のストリートでは、ゾンビにまみれて一緒に踊る「ゾンビ・デ・ダンス」を、過去最大のスケールと恐怖の演出で開催。また、2013〜15年に絶大な人気を誇った「バイオハザード」が、装いを新たにホラーメイズとして復活するほか、未知のエイリアンが襲い来る“スペースホラーメイズ”「エリア51」が新設されるなど、様々な体験型の絶叫系ホラーアトラクションが揃っている。「大人ハロウィーン」没入感たっぷりの大人向けアトラクションを楽しめるのが、「大人ハロウィーン」。最注目のアトラクションは、2018年の初開催時に話題をさらった参加型劇場ホラーアトラクション「ホテル・アルバート」の続編となる「ホテル・アルバート2 ~レクイエム~」だろう。ゲストが物語の登場人物の一員となって参加する新感覚のホラーアトラクションがどのように進化するのか、その全貌は是非自分自身で体験してみてほしい。そのほか、ヴァンパイアの世界に入り込む恐怖の4-Dシアター「ブラッド・レジェンド」、不気味な気配を感じながら、館の料理人がふるまう怪しくも華麗な食事を堪能するホラーレストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」などがラインナップ。心理的恐怖に怯えながらも、その世界観と美しさを楽しむ、文字通り大人のためのハロウィーン企画が満載だ。「“こわかわ”ハロウィーン」最後は、ミニオンやセサミストリートなどパークの人気キャラクターたちの陽気な仮装姿が楽しめる「“こわかわ”ハロウィーン」だ。エンターテイナーたちと共に楽しいイタズラにチャレンジする「イタズラ・ストリート」が初開催となるほか、大熱狂のパレード「フェスタ・デ・パレー ド」、滝のように降り注ぐお菓子を体いっぱいでキャッチする「ハッピー・トリック・オア・トリート」、“こわかわ”仮装のキャラクターが出演するショー「ワンダーランド・シーズンズ・ジョイ ~ハロウィーンver.~」など、朝から夜まで家族全員で楽しめる企画の数々が用意されている。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」もハロウィン仕様にまた、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」もハロウィーン仕様に。人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートをくぐると、コウモリやガイコツなどの装飾で飾られたハロウィーンムードのホグズミード村が出現。魔法界のお菓子屋さん「ハニー・デュークス」は、ジャック・オ・ランタンをはじめとする色とりどりの装飾でデコレーション。子どもたちはハロウィーン期間限定で、魔法使いと触れ合える「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」も体験出来るなど、村の中を散策するだけで魔法界のハロウィーンムードが楽しめる。開催概要「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」開催期間:2019年9月6日(金)〜11月4日(月・祝)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.© 2019 Universal Studios. All Rights Reserved.©2012「貞子3D」製作委員会HARRY POTTER characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR. (s19)Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.™ & © 2019 Sesame Workshop© 2019 Peanuts Worldwide LLC© 1976, 2018 SANRIO CO., LTD. EJ8071701
2019年07月19日東京ディズニーシー、東京ディズニーランドは、「ディズニー・ハロウィーン」を2019年9月10日(火)から10月31日(木)まで開催する。東京ディズニーシー“ダークで妖しいハロウィーン”東京ディズニーシーでは、“ダークで妖しいハロウィーン”というテーマのもと、ダークながらも華やかなハロウィーンを展開。エントランスにも、華やかながら妖しい雰囲気のデコレーションが装飾される。ショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」初開催初開催となるショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」では、港町ポルトパラディーゾで幕を開けたハロウィーンの祝祭に邪悪な力が忍び寄る。海の魔女の企みにより、祝祭がだんだんと支配されていく中、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーのキャラクター達が立ち向かっていく。ミッキーやミニーの纏うコスチュームは、かつてハロウィーンの祝祭が行われていた中世ヨーロッパの服装をベースに。そこに舞台となる港町にちなんで、海獣の骨やヒレなど、海の生物を連想させるモチーフを随所にあしらった。妖しくも華やかな衣装で、ハロウィンのムードを盛り上げていく。“コウモリの羽”マントやクモの巣柄手袋また、「フェスティバル・オブ・ミスティーク」をモチーフにしたスペシャルグッズを約60種類販売。広げるとコウモリの羽のように見えるマントや、クモの巣柄の黒いレースの手袋、キャンドル風の光るおもちゃなど、その場で身に着けて楽しめる、ハロウィーンの雰囲気にぴったりなグッズを揃える。その他、コスチュームやぬいぐるみバッジも販売される。海の魔女をイメージしたスペシャルカクテルなど“ダークで妖しいハロウィーン”を表現したスペシャルメニューも約15種類登場する。「カフェ・ポルトフィーノ」では、ダークな色合いのパスタを含むスペシャルセットを提供。また、海の魔女をイメージしたスペシャルカクテルやハロウィーンに向けたスペシャルカクテルなど、5種類のカクテルも用意する。テイクアウトフードにも注目。ミイラに扮したゴーストをモチーフにしたスペシャルまんや、コウモリのシルエットが施されたスペシャルうきわまんなどが販売される。ゴースト流の東京ディズニーランドゾクゾクワクワクの「スプーキー“Boo!” パレード」“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマにした、東京ディズニーランドでは、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンを開催。 「スプーキー“Boo!” パレード」では、ゴースト仕様のコスチュームをまとったミッキーマウスとミニーマウスをはじめとするキャラクターが登場。スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道や、かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーなどのフロートとともに、ハロウィーンならではのお祭り気分を盛り上げてくれる。ゴーストの仲間入りをしたキャラクターたちの衣装も、“ゴースト仕様”に様変わり。身体が透き通るスケルトン素材や、ダークな雰囲気のモチーフを取り入れることで、ゴーストの“ゾクゾク”とする不思議な世界を表現した。例年以上に鮮やかな色彩を取り入れた、ポップなカラーリングにも注目だ。さらに、ワールドバザールやプラザテラスには、ハロウィーン期間限定のスペシャルバージョンの「東京ディズニーランド・バンド」が登場。また、夜のワールドバザールには、ハロウィーンの音楽とともに映像と光の演出が実施される。「ホーンテッドマンション」もダークにファンタジーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」では、2019年9月9日(月)から2020年1月5日(日)までの期間、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデー ナイトメアー”」を実施。ハロウィーンのムードと連動した、ダークな世界観を楽しめる。ゴーストの花嫁風カチューシャや背負うゴーストぬいぐるみ東京ディズニーランドのハロウィーンならではのスペシャルグッズは、約60種類をラインナップ。ゴーストの花嫁風カチューシャや、ハート形のライティングペンダントなどの仮装グッズ、背負うとチャーミングなゴーストのぬいぐるみなどが販売される。また、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー共通で販売されるアイテムとして、ゴースト仕様のミッキーマウスのぬいぐるみも登場する。“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”仕様のハンバーグなど「プラザパビリオン・レストラン」では、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・ クリスマス』のジャック・スケリントンの顔を描いたチーズをのせたハンバーグのセットを提供する。また、ドリンクなのにポップコーンの味がするキャラメルポップコーン味のドリンクに、ハロウィーンカラーのドーナツをプラスした限定ドリンクが初登場。スーベニア付きメニューと合わせて、約15種類のスペシャルメニューが登場する。ハロウィーン限定でフル仮装が可能にまた、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、ディズニーキャラクターに扮したフル仮装での入園が可能。プログラムのテーマに合ったディズニーキャラクターの仮装で入園すると、仮装したキャラクターに合わせたポーズや、最適な写真撮影場所などをキャストが案内する有料プログラム「ディズニー仮装+」も実施される。【詳細】ディズニー・ハロウィーン会期:2019年9月10日(火)~10月31日(木)場所:東京ディズニーシー、東京ディズニーランド※ハロウィーンスペシャルメニュー、スペシャルグッズは、東京ディズニーシー、東京ディズニーランドともに、9月2日(月)~先行販売。※東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでの“ディズニーキャラクターのフル仮装”には制限あり。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを参照、もしくは要問い合わせ。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~17:00)※一部PHS、IP電話・国際電話からはTEL:045-330-5211
2019年06月15日ディズニーアンバサダーホテルにあるカジュアル・ダイニング「シェフ・ミッキー」では、9月9日(月)~10月31日(木)の「ディズニー・ハロウィーン」の期間、フル仮装について入店ルールを設定する。「ディズニー・ハロウィーン」の期間中、ゲストはパーク内でフル仮装を楽しめるが、6月12日付同レストラン公式サイトによると、「『シェフ・ミッキー』では、安全のため"大きな衣装や装飾"※ならびに裾を引きずる長さの衣装や装飾"を身につけたままでのご利用はご遠慮いただいております。レストランをご利用されるすべてのお客様が安全に安心してお楽しみいただけるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。※仮装をして前後左右の幅が80センチ以上となるもの」とのアナウンス。昨年も実施していた。ゲスト同士の安全を確保するためのルールだが、これに違反した場合はどうなるのか。運営元の株式会社ミリアルリゾートホテルズ広報担当者によれば、「個別でのご対応とさせていただいております」とのことだった。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあり得ます。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2019年06月14日1498年創立。500年以上の歴史を誇るウィーン少年合唱団が今年も、4月から6月の約1か月半にわたって東北から九州まで日本全国をめぐる。ツアー初日を前に、4月26日東京・赤坂のサントリーホールブルーローズにて来日会見が開かれた。今年は日本オーストリア国交樹立150年の記念年であり、日本をよく知る彼らにとっては元号が令和に変わった節目のタイミングであることも大きな意味を持つ。プログラムには、おなじみのクラシックの名曲やウィーンの歌、ミュージカル・ナンバーなどとともに、合唱団芸術監督のゲラルト・ヴィルト作曲による両国友好150年の記念曲《内なる平和》や、皇室にちなんだ《歌声の響》《ねむの木の子守歌》も含まれている。会見後、メンバーの3人、ヤコブ君(12歳)、ネイサン君(13歳)、ティモ君(13歳)に、プログラムの中で1番好きな曲を尋ねると、ヤコブ君はバンキエーリの《カプリッチアータ》。ネイサン君は「全部。すべての曲が生き生きしている」と優等生の答え。ティモ君は、ネタバレになるので控えるがアンコール曲の名を挙げた。逆に難しい曲はあるかと聞いたところ、全員が口を揃えて「日本の曲!」と答えた。やはり日本語の発音は難題のようだ。10歳から14歳まで約100人のウィーン少年合唱団の団員たちはふだん、ウィーン市内のアウガルテン宮殿で、「ハイドン」「モーツァルト」「シューベルト」「ブルックナー」の4つのグループに分かれて全寮制で生活・活動しており、今回来日したのは「ブルックナー組」の26人。彼らを率いるイタリア人カペルマイスター(楽長)のマノロ・カニンは会見で、グループの特徴を問われ、「サッカーが上手いこと」と軽くはぐらかしたが、ヴィルト芸術監督によれば、「各組のカペルマイスターの個性によって、音楽の解釈も練習の仕方も異なる。当然グループごとに特徴が出てくるが、それは『ウィーン少年合唱団』という統一された特徴の中のニュアンスのようなもの」ということだそう。ちなみに芸術監督は、目をつぶって聴いても各組の名前を言い当てられるというが、私たちにもそれが可能かと聞くと、「理想的には、不可能であってほしいですね」と笑った。あくまでも「全体でひとつ」なのだ。「500年の伝統」と聞くと、私たちはつい、脈々と伝わる門外不出の演奏の秘法みたいなものの存在を求めてしまう。音楽の解釈、発声、発音……。でも、ヴィルト監督は「大切なのはそんなことではない」と少しだけ語気を強めた。「国籍や宗教、各自の家庭環境などを超えて子供たちが集まり、500年の間にその輪が世界規模になった。これこそが供たちの人生にとって大事なこと。生活をともにして音楽を作り上げ、生涯続く友情を培うのです」なるほど。その多様性こそが伝統というわけ。まさにダイバーシティ。彼らは、音楽をも超えた、理想の地球の縮図なのかもしれない。取材・文:宮本明
2019年05月17日上野の東京都美術館で『クリムト展 ウィーンと日本 1900』が開かれています。この展覧会では、19世紀末のウィーンで活躍した画家、グスタフ・クリムト(1862-1918)の貴重な作品が集結。ドキッとする官能的なアートや貴重な初期作など、見どころをご紹介します!過去最多の油彩画、来日中!【女子的アートナビ】vol. 147『クリムト展 ウィーンと日本 1900』では、世界最大級のクリムト・コレクションを誇るベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館から、貴重な作品が多数来日。日本では過去最多となる25点以上の油彩画が集まり、さらに素描や関連作品など含めて100点以上が展示されています。2019年は、日本とオーストリアの間に国交が樹立して150周年となる記念の年。そして、前年の2018年はクリムトの没後100年ということもあり、今回の企画が実現したとのこと。日本にいながら上質なクリムト作品をまとめて見られる貴重なチャンスです。クリムトの生い立ちからスタート展示は8章で構成され、まずは画家の初期作品から見ることができます。ウィーン郊外の金工師の長男として生まれたクリムトは、1876年からウィーンの工芸美術学校で素描と絵画を学びます。その後、市立劇場の天井画や壁画、ウィーン美術史美術館の壁面装飾などを手がけながら力をつけて、ウィーンを代表する画家となっていきました。クリムトといえば、金を使った装飾的な絵画が有名ですが、初期のころはアカデミックで古典的な絵も描いていました。会場では、最初期に描いた男性裸体の習作や銅製彫金のレリーフなども見ることができます。エロティックな傑作1897年、ウィーンの保守的な芸術団体から脱退したクリムトは、「ウィーン分離派」を結成。初代会長となり、個性的な作品を手がけるようになります。そのころに描いた傑作が、この展覧会のメインビジュアルとなっている傑作《ユディトⅠ》。半開きのうつろな目や口元、はだけた胸元などの描写がかなりエロティックで、薄暗い展示室でこの作品と向き合うとドキドキします。東京都美術館の学芸員、小林明子さんの解説によると、「1900年以降、およそ10年間はクリムトの黄金様式の時代と称され、金箔をはじめ、金の表現を非常に洗練させていった」とのこと。この金箔は、日本美術からの影響も指摘されているそうです。また、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の学芸員、マークス・フェリンガーさんによると、この作品には「女性のエロス、生身の身体と彩る装飾品など、クリムトの代名詞となっている要素が含まれている」とのこと。さらに、クリムトは複数の女性と関係を持つなど、奔放な恋愛関係で知られているのですが、そんな彼自身が抱いていた不安から生じる不安定な気持ちがこの作品に込められているそうです。ローマからきた傑作も必見!もうひとつ、見逃せないのがローマから来日した傑作《女の三世代》。展覧会を監修された成城大学名誉教授で広島県立美術館館長の千足伸行さんによると、本作はクリムトの中でも完成度が高く、すばらしい作品とのこと。赤ちゃんと母親、高齢の女性という三世代の女性の姿が表現されているのですが、老いた女性が残酷なくらい醜く描かれています。「この作品では、時代や宗教に関係なく誰もがたどる“運命”を表しているが、そんな暗いテーマでもクリムトは装飾的なモチーフを使い、色彩的にも美しい作品に仕上げている」と千足さん。この装飾的な部分にも、日本美術の影響があるそうです。ほかにも、風景画や肖像画、ウィーンの分離派会館に描かれている壁画《ベートーヴェン・フリーズ》の原寸大複製なども展示。作品を通して、クリムトの人生をたどることができます。東京都美術館での会期は7月10日(水)まで。その後は、豊田市美術館(愛知県)に巡回します。ぜひ、本物の美しいクリムト作品をご覧になってみてくださいね!Information会期:~7月10日(水)開館時間:9:30~17:30※金曜日は9:30~20:00※入室は閉室の30分前まで開催場所:東京都美術館 企画展示室休室日:5月20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)入場料:一般¥1,600 、大学生・専門学校生¥1300、高校生¥800、65歳以上¥ 1,000、中学生以下無料
2019年05月11日今日もウィーンからこんにちわ。 ウィーンは、美術館や博物館も多く見所の一つと言って良いでしょう。MQと呼ばれる美術館と博物館が集まったエリアをはじめ、市内にはたくさんの文化施設があります。クリムトやシーレなどが大好きな人にはたまらないかも知れません。 で、街歩きから。オペラ座を背景にパチリ。トラムが良い感じ。 そして、やってきたのは、オーストリア国立図書館の大広間(プルンクザール)。世界で最も美しい図書館ホールとして知られていて、ヨーロッパでは最大のバロック様式の図書館です。もう、圧巻の一言で写真では伝わりづらいかも知れませんが、かつての宮廷図書館は18世紀前半にホーフブルク王宮の一角に独自のブロックとして建てられました。皇帝カールVI世の委嘱により、ヨハン・ベルンハルト・フィッシャー・フォン・エルラッハの設計で、その息子のヨーゼフ・エマヌエル・フィッシャー・フォン・エルラッハが建築したものです。 図書館内の豪華なプルンクザールは、長さ80mにおよび、高さは20m、中央の丸天井は、宮廷画家ダニエル・グランの華麗なフレスコ画で飾られています。遠くて見えずらいですが、かなり細かい装飾です。 蔵書約20万冊、対トルコ戦争で活躍したサヴォイのプリンツ・オイゲン公の蔵書15000冊や、宗教改革者マルティン・ルーターの膨大な蔵書で知られています。天井に近いところまで蔵書されてます! なんと言うか、静かに佇む人、腰掛けて天井を見上げている人など様々。 とにかく壁面という壁面には本がビッシリで、 ここの壁も。 全てが同じように見えます……探すの大変そう。 なんとも煌びやかな本棚です。この豪華絢爛な図書館は、当然ながら観光客も多いです。狙い目は開館直後。 さて、次の施設に向かう途中のブルグ公園には、モーツァルトさんが。その昔は、皇室専用だった公園ですが、現在は市民の憩いの場として親しまれています。赤いベゴニアの花で描かれたト音記号で映える写真をぜひ。 そして到着したのは、ウィーンミュージアム。今回、個人的に大好きなオットーワーグナーの展覧会をしてました。(現在は終了しています)海外の美術館て、撮影できるところが多いから良いですよね! たまたま撮影OKだった模型。もはや模型のレベルを超えたアートピースのよう。 ウィーン・ミュージアムの中で、特に人気が高いのはグスタフ・クリムトの作品。他にも、エゴン・シーレ、リヒャルト・ゲルステル、アーノルト・シェーンベルクの絵画、ウィーン工房のデザイン作品、1900年頃のウィーンを示す2つの都市モデルなどなど。 これが都市モデル。街並みなども再現されてます。この、カールスプラッツにあるウィーン・ミュージアムの建物は、建築家オスヴァルト・ヘルトルの設計で1959年にオープン。ヘルトルはヨーゼフ・ホフマンとも仕事をしていました。 そして最後はやっぱりミュージアムショップに。オットーワーグナーの分厚い図録はあまりにも重たいので断念……なかなか、日本では出会わない雑貨などたくさんありましたよ。 ちなみに、このミュージアムから日本にやってくる『ウィーンモダン展』が六本木の国立新美術館、夏からは大阪の国立国際美術館で開催予定です。これは必見!現在、ウィーン・ミュージアムは閉館して改修工事しているので、日本で観られるなんて、ちょうど良いかも?! 協力:ウィーン市観光局撮影:丹野友貴子
2019年04月20日今回は日本を飛び出し、ヨーロッパの中欧都市「ウィーン」に行ってきました。ウィーンといえば、王宮やオペラ、音楽の都だとか、クラシックな印象を受けますが、実はもっとカジュアルで若い人たちにも人気の街なんですね。何と言っても10年連続で暮らしやすい都市ナンバーワンということもあり、治安も良くて料理も美味しくて。そんなウィーンの魅力をリポートします。 ウィーンに限らず、旅先での印象って様々ですよね。特に海外旅行をすると、日本との文化の違いや歴史など、よりたくさんのことを比較してしまいます。 例えばウィーンでは街中にある建築物がとても素敵です。日本では、100年以上の建物はあまりないかもしれませんが、ウィーンにはゴロゴロあります。このカールスプラッツ駅。建築家「オットー・ワーグナー」が作った駅舎です。街の景観も考え、橋梁や駅舎と言った全体的なところはもちろん、手すりや照明、案内板などなど、細かい部分までデザイン・設計されています。飾り付けやレリーフなど見所満載。 天気がよければ、街中にある建築物をキョロキョロしてしまいますが、こちらはホーフブルグ宮殿。アーチ状の建物。てっぺんのレリーフや石像などディテールが見事。 その向かいにあるロースハウス。ミヒャエル教会やローマ時代の遺跡もありますが、一際目立つ、モダン建築がロースハウス。アドルフ・ロースが建てたものです。窓から出ている花壇も、今では普通かもしれませんが、建設当時、かなりの批判対象だったようです。他の建物を見てもクラシカルな建物に花壇はついてません。そしてこの場所、シュテファン大聖堂からもほど近く、チョコレートのデメルもこの近くにあるので、いつも観光客でいっぱいです。 マジョリカハウス(左)とメダリオンハウス(右)ユーゲントシュティールの建築で、マジョリカ産のタイルを張った2連棟のアパート。黄金のレリーフなど、近くで見るとすごい迫力。手前にはナッシュマルクト(市場)が広がる人気エリア。週末には蚤の市も開かれ、若い人たちにも人気エリアです。 建物の多くは、こうしたレリーフや石像が付いています。とっても素敵ですね! こちらはリング通りから少し外れますが、ヴォティーフ教会というシュテファン大聖堂に似てる2つの塔が目印の背の高い教会。目の前には、人気のコーヒーロースターのお店があるので、そこで一休みが良いかも! JONAS REINDLというコーヒースタンド。 レモンタルトやチョコレートケーキなどもあり。最近、ノイバウガッセに新店舗もオープン。 しばらく街を散策したらお腹がすいたので、ザ・ウィーン料理を。今回は、おそらく誰もが好きだと思われるレストラン「プラフッタ」に。何と言ってもオーストリア料理の名物と言えば「ウィーン風カツレツ(=仔牛肉のカツレツ)」ですが、実は「ターフェルシュピッツ」と呼ばれる料理も名物なので、このお店に来ました。 皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がこよなく愛していたというターフェルシュピッツ(Tafelspitz)は、肉の柔らかさが絶妙の煮込み料理。ブイヨンの味がとっても美味しい!!ガッツリな見た目ですが、このブイヨンベースのものは意外にあっさり。ターフェルシュピッツは、付け合せのソースで味変させたりできるのも特徴です。 ソースは白いクリーム根菜ソースとすりおろしリンゴに西洋わさびが入ったもの、カリカリに焼かれたポテトフライ&じゃがいも、そしてほうれん草のソテーで盛り付けられます。 1日の疲れも吹き飛ぶ美味しさ。少しだけスパークリングワインも飲んだりして。プレッツェルなどパンも美味しいです(おかわりあり) いかがでしたか?次回の続編もお楽しみに。 協力:ウィーン市観光局
2019年04月08日海外に行く時はできるだけ直行便が良いもの。そんな時間を有効に使いたいと思っていた矢先、羽田からウィーンへダイレクト便が復活するとの情報を聞きつけ、早速行くことにしました。出発は深夜1時55分!終電に近い電車で空港に向かい、流石にこの時間の空港は閑散としてるのかと思いきや、めちゃくちゃたくさん人がいてびっくり。アクセスも良いから深夜便が増えたんですね。働いている人、お疲れさまです。 こちらはネットでチェックインを済ませていたので、スムースに荷物を預けて搭乗。ANAはオーストリア航空との共同運行便です。 駐機している機材はB789。新型。(夜なので機体のわかる写真をお借りました)乗ってすぐに、ペットボトルの水とトルティーヤサンドが出てきました(笑)深夜なので、すぐに睡魔が襲ってきます……。飛行時間は約11時間半。 座席に座り、ふと見たこの窓の下に付いていたボタン。明るさを調節するボタンでした。もはや手動ではないのですね。 そして、長距離移動での楽しみの1つがエンターテイメントプログラム。どの航空会社にもタッチパネル式の画面が付いてますが、気になったのは右下の「e-book」というところ。飛行機搭載の電子書籍!旅の本はもちろん、漫画や雑誌など、いろんなジャンルの電子書籍が揃っています。 それから機内食も。今日は紅鮭の彩りご飯、スモークサーモンとポテトサラダ、季節のフルーツ。野菜スープもありました。 そうこうしているうちにあっという間にウィーンへ。深夜に出発したので、ウィーンには早朝(6時)に到着します。 ウィーンの空港はさほど大きくなく乗り継ぎする人にも便利。パスポートコントロールもなんの質問もなく通過。日本からの直行便なので、ロストバゲッジの心配もなく荷物を受け取り、市内まで移動しますが、いつも電車です。 右側の緑色の券売機はCATという空港と中央駅を結ぶ特急。15ユーロと割と高いですが、急いでる人はこちらが早いです。乗ったことはないですが…そして、左側の券売機がSバーンと呼ばれる言わば普通列車。市内まで4.2ユーロで行かれます。CATの約1/3の料金です。 英語表記もあるので、割と簡単。行きたい駅名をインプットするだけ。クレジットカードも使えます。 改札はないので、持っているだけです。なくすと罰金なので注意が必要です。 色々な方面の電車が来てますが、ほぼ時刻通りに走っています。CATというのが空港特急(緑色なのですぐわかります)いつもローカル線なので、右側に「Wien」って書いてあるのに乗れば大丈夫です。というか、ここのホームまではWi-Fiが繋がるので、グーグルマップで乗り継ぎまで出て来るので、本当に便利。 ウィーンのホテルはもちろん、市内のカフェなどWi-FiはわりとFreeでWi-Fiが繋がります。 が、いちいちネット環境を設定するのが面倒な人には、ウィーン(国内)市内で使えるSIMカードを購入をオススメ。海外旅行では日本の空港でポケットWi-Fiを借りる方が多いかもですが、断然、SIMカードの方が安いです。ウィーンでは旅行者でも購入できるので(SIMフリー携帯のみ)難しいことはありません。このDrei(ドライ=ドイツ語で数字の3という意味)は、街中にたくさんある端末販売店。店員さんは英語も話せます。 ドイツ語ですが、6GBで10ユーロ。1週間程度なら、これで十分な容量です。SIMカードを変えるので、電話番号も現地の番号に変わりますが、もはやラインやメッセンジャーでのやり取りが多いので、電話番号はあってないようなものかもしれませんね。ただ、面倒なのがアクティベーション(使用可能状態にすること)。自分でもできないことはないですけど、携帯電話を渡して設定してもらった方が圧倒的に早いのでプラス10ユーロ。合計20ユーロで日本で使っている状態と同じようになります。 SIMカードを差し替えるだけ。他の設定は何も変えてません。これで、ストレスフリーになったので、ウィーンの街に出かけます!!つづく→(後編へ)協力:全日空
2019年04月06日2019年に日本とオーストリアの外交樹立150周年を迎えることを記念し、「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展が、2019年4月24日から8月5日まで東京・国立新美術館で、8月27日から12月8日まで大阪・国立国際美術館で開催される。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは、絵画や建築、工芸、デザイン、ファッションなど、それぞれの領域を超えて、新しい芸術を求める動きが盛んになり、装飾性豊かで煌びやかな独自の文化が開花した。今日では「世紀末芸術」と呼ばれるこの時代に、画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ、オスカー・ココシュカ、建築家オットー・ヴァーグナー、ヨーゼフ・ホフマン、アドルフ・ロース、デザイナーのコロマン・モーザーなど各界を代表する芸術家たちが登場し、モダン・アート、モダン・デザインの黄金期を迎えた。それは美術の分野のみならず、音楽や精神医学など多岐にわたるものだった。同展は、ウィーンの世紀末文化を「近代化モダニズムへの過程」という視点から紐解く新しい試みの展覧会。18世紀後半やビーダーマイアー時代の傑作から、世紀末芸術の代表格といえるクリムトやシーレ、ウィーン分離派、ココシュカ、オットー・ヴァーグナー、ウィーン工房、アドルフ・ロースに至るまで、油彩74点に加えて工芸やグラフィック、テキスタイルなど、東京展では約400点、大阪展で約330点というかつてない圧巻の作品群で辿る。見どころの一つは、絵画、建築、応用芸術、音楽など、ウィーンの芸術文化の全容が分かる総合展であること。時代を18世紀中頃にまでさかのぼり、ウィーン世紀末文化に至るまでの歴史背景にスポットライトを当て、絵画や工芸はもちろん、建築、デザイン、インテリア、ファッション、グラフィックデザインなど、当時の写真や資料、同展のために今回特別制作されたウィーン市の変遷映像など、多様な展示品を通して、“芸術の都”ウィーンで育まれた芸術世界を網羅的に紹介する。また、東京展では、クリムト47点、シーレ22点、ココシュカ17点など、ウィーン世紀末の巨匠が遺した作品の数々が集結。クリムトが最愛の女性を描いた《エミーリエ・フレーゲの肖像》を始めとする油彩画に加え、素描、ポスターなどのグラフィックを通して、モダニズムの黄金時代を築いた作家たちの作品世界に深く迫る。クリムトに影響を与えた画家ハンス・マカルトによる、1879年の皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリーザベトの銀婚式記念パレードの絵画、作曲家アルノルト・シェーンベルクが描いた絵画作品なども見どころの一つ。なお、大阪展ではクリムト18点、シーレ11点、ココシュカ8点が展示される。さらには、ウィーン・ミュージアムの至宝が一堂に会するのも大きな見どころ。ヨーロッパ有数の博物館として知られ、100万点におよぶ所蔵品でウィーンの歴史や文化を今に伝えている。同館の改修工事に伴い、主要作品をまとめて公開する同展が実現する。出展作品は、個人所蔵の作品をあわせて東京展で約400点、大阪展は約330点。歴史ある同館が誇る貴重なウィーン世紀末のコレクションをオーストリア国外で目の当たりにできる、またとない機会となる。この他、オットー・ヴァーグナーを始め、ウィーン分離派やモダニズム建築の貴重なデザイン画、模型を数多く展示。また、ビーダーマイアー様式からウィーン工房まで、ウィーンのモダン・デザインの全貌を紹介するなど、建築ファンやインテリア・ファッション好きも必見の内容。加えて、モーツァルト、シューベルト、シェーンベルクなど、ウィーンが生んだ音楽家にまつわる展示品、女帝マリア・テレジアからウィーン世紀末まで、ハプスブルク家の栄光から終焉へと向かうまでの歴史を美術作品を通して紹介するなど、音楽ファンや歴史好きにも見逃せないコレクションが展開される。【展覧会情報】日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道東京展会期:2019年4月24日~8月5日会場:国立新美術館 企画展示室1E住所:東京都港区六本木7-22-2休館日:毎週火曜日 ※ただし4月30日は開館大阪展会期:2019年8月27日~12月8日会場:国立国際美術館住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55休館日:毎週月曜日 ※ただし9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館、翌日休館
2018年12月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(55)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、渋谷ハロウィーンで一部が暴徒化した問題についてコメントした。毎年ハロウィーンの時期になると、多くの人が渋谷に集まり、思い思いの仮装を楽しんでいるが、その一方では一部のマナー違反者による痴漢行為や暴行、ゴミの不法投棄が問題視されている。今年は仮装した複数の者が暴徒化し、軽トラックを横転させる事件も発生した。これらの問題を受け、松本は「学生時代にいたよね。グループ内で楽しんで、行き過ぎるギリギリぐらいで面白がってやっていることを『俺も入れてくれや』って来て、『いや、お前やりすぎやねん……それちゃうねん』『それやられたらグループごとバカになんねん』っていうそういう感じがするよね」と学生時代の経験を思い出した様子。そして、「海外では子どもたちがオバケの格好をして『お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ』というところからですから。軽トラひっくり返した子も、お菓子あげたらあんなことにならなかったのかなとも思ってしまいますよね」と皮肉たっぷりに語り、「来年からひっくり返し用のトラック置いといたらええんちゃうの」と提案してスタジオの笑いを誘う。「トラックひっくり返してる奴は本当はお菓子をあげる側なんですよね」と指摘し、大阪の道頓堀に飛び込む人々にも触れ、「あんなの本当の阪神ファンじゃない。阪神が優勝もしてないのに、なんで飛び込むの? 同じことばっかりやりやがって、ホンマに……」と呆れ果てていた。
2018年11月04日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が28日、自身のツイッターを通じ、渋谷のハロウィーンで報じられた問題についてコメントした。毎年ハロウィーンの時期になると、多くの人が渋谷に集まり、思い思いの仮装を楽しんでいる。その一方、一部のマナー違反者による痴漢行為や道端に大量に捨てられたゴミが問題視され、今年は暴行事件が発生したほか、仮装した複数の者が暴徒化して軽トラックを横転させる事件も起きた。池田は「ハロウィンするのはいいぞ、渋谷でも」と盛り上がりに理解を示しつつも、「だけど糞なニュースばっかりでがっかりだよね毎年~」とうんざりしている様子。「ゴミも捨てていけよ騒ぐなら。そんなことが自分より年上の人たちがやらかしてるって思うとさらに恥ずかしい」と一部のマナー違反者に苦言を呈した。また、渋谷区観光大使ナイトアンバサダーを務めるラッパーのZeebraも、「海外の暴動とか見て影響されてるのか知らないけど、何もプロテストしてない只の迷惑だって事考えたら良い。今日もまあまあ集まってる様ですが、くれぐれも馬鹿な事はおやめ下さい!ハロウィンは楽しくね!」と呼び掛けている。
2018年10月29日もうすぐ本番を迎える秋のイベント・ハロウィーン。コンビニ各社でも、ハロウィーンを意識したスイーツがさまざま販売中ですが、セブン-イレブンの新スイーツもハロウィーンを盛り上げてくれそうな、かわいらしいデザインのパッケージなのでご紹介します。「ショコラ&パンプキンチーズケーキ」ハロウィーン本番を目前に、10月23日に発売されたのが「ショコラ&パンプキンチーズケーキ」(税込451円)というスイーツ。濃厚なかぼちゃとチーズの風味が味わえる「パンプキンチーズケーキ」と、生チョコ仕立てのなめらかなくちどけが特徴の「ガトーショコラ」の2つをひと口サイズにカットしてセットにしたものです。ひと口サイズのケーキには星型のピックが刺さっていて、8月7日に発売された「ひとくちベイクドチーズケーキ」(税込297円)と「ひとくちしっとり濃厚ショコラ」(税込259円)に似ています。というより、もしかしたら同じシリーズなのかも?食べやすさもおいしさも高評価!筆者もセブン-イレブンに向かい、「ショコラ&パンプキンチーズケーキ」をゲット。カップは、鮮やかなオレンジと黒の色使いやジャック・オー・ランタンやおばけ(?)のイラストがハロウィーンらしさを演出しています。ちなみに、反対側には別のイラストが描かれていて、こうした遊び心も楽しいですよね。また、隠れていて写真ではわかりにくいかもしれませんが、それぞれ下に2個、上に4個の計6個ずつ入っていて、意外とボリューム満点で驚きました。まずは「ガトーショコラ」を食べたのですが、しっとりほろほろで食感やくちどけもよく、甘みと苦みのバランスが◎。「パンプキンチーズケーキ」は、口に入れてすぐはチーズの酸味が強いのですが、後からかぼちゃのやさしい甘さがどんどん強くなって濃厚でおいしい!どちらもそれぞれ違うおいしさがあるので、セットで両方食べられるのはうれしいし、ひと口サイズだから食べやすいところも高ポイント。シェアもしやすいから、ハロウィーンパーティでも活躍してくれそうです。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年10月28日オーストリア・ウィーンの老舗洋菓子ブランド「デメル(DEMEL)」から、クリスマス限定スイーツコレクション「クリスマス アドヴェント」が登場。2018年11月より、全国百貨店デメルショップ、全国百貨店クリスマス特設会場などで、期間限定発売される。「クリスマス アドヴェント」で展開されるのは、全5アイテム。チョコレートのスポンジ生地に、ラム酒が香るチョコガナッシュをサンドしたケーキ「クリストショコラ」や、ラム酒に漬込んだドライフルーツとナッツをスパイシーな生地と合わせた「クリストシュトーレン」、しっとりとしたバター生地にチョコレート、クルミ、オレンジなどを加えて、クーベルチュールチョコレートでコーティングした「クリストクグロフ」などを並べる。クリスマスツリー型ボックスに数種類のフレーバーを詰め合わせたトリュフや、オーナメントモチーフに入ったクッキーは、パッケージからもクリスマスの高揚感を感じさせるギフトにもぴったりのアイテムだ。【詳細】デメル「クリスマス アドヴェント」販売期間:2018年11月上旬~2018年12月25日(火)頃販売店舗:全国百貨店デメルショップ、全国百貨店クリスマス特設会場※販売期間は店舗により異なる。・クリストシュトーレン 2,800円+税・クリストショコラ 2,300円+税・クリストクグロフ 2,000円+税・オーナメントクッキー(ショコラアマンド/ピメント) 1,000円+税・トリュフ9粒入(クリスマスラベル) 3,200円+税
2018年10月28日カリフォルニア州アナハイムの「ディズニーランド・リゾート」では、毎年恒例の秋のイベント「ハロウィーン・タイム」(Halloween Time at the Disneyland Resort)を開催中です。いよいよ本番期の到来で盛り上がるアナハイムの本場ハロウィーンを、様々な観点で現地レポートします。■もはや名物的な巨大なかぼちゃ!海外パークを象徴するデコレーションに注目ひとたび同リゾートの「ディズニーランド・パーク」に足を踏み入れると、まず目に入るデコレーションが大きなかぼちゃ。タウンスクエアのど真ん中に鎮座するミッキーシェイプの巨大かぼちゃをはじめ、エントランスの上にもディズニーの仲間たちをモチーフとしたかぼちゃがお出迎え。パーク内の至るところに様々な装飾があり、いるだけで楽しいです。■ミッキーたちがハロウィン衣装に!ヴィランズや期間限定キャラクターも登場同パーク内はミッキーマウスをはじめ、大勢のキャラクターがグリーティングをしています。ハロウィーンの時期に登場するキャラクターは(時間帯によって)みなハロウィーンの衣装を着ており、タウンスクエアは楽し気な雰囲気に包まれています。ジャファーなどのディズニーヴィランズもいるほか、ジャック・スケリントンやサリーもいまだけ登場をしています。■レギュラーのショーもハロウィン仕様に!細かい変化にも注目をパーク内で開催中のレギュラーのショーも、実はよく観るとハロウィーン仕様に様変わり。「Disneyland Band at Main Street, U.S.A.」というアトモスフィアの昼回では、途中で合流するダッパー・ダンが、いつもとは違うオレンジのシャツを着用しています。これは日中1回だけキャラクターも集まってタウンスクエアまで行進。クリスマス期間の変化も注目です。■ウーギー・ブーギーのバケットも再登場!目移りしそうなメニューも期間限定仕様に美味しいフード関連も、ハロウィーン仕様になっています。現地で大人気の「Bat Wing Raspberry Sundae」はお隣の「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で買いましたが、昨年登場して完売が続いたウーギー・ブーギーのプレミアム・ポップコーン・バケットが、デザイン変わって再登場。この中にポップコーンを入れて食べる感覚がすごい!■ディズニー直営ホテルでもハロウィン!キャラクターが出ることも!?実はディズニー直営ホテルでも、ハロウィーンにまつわるちょっとしたイベントごとが。最高級の「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ」では、ロビーにてフォトロケーションなどを展開しているほか、「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海賊モチーフの装飾も。海賊衣装のキャラクターがロビーに登場することもあるようです。同リゾートの「ハロウィーン・タイム」は、本番当日の31日まで(現地時間)。その直後、早くもクリスマスのイベントが始まりますが、クリスマスは一年でもっとも華やかでロマンティックなプログラムがたくさん。<地球上で一番幸せな場所>のホリデーシーズンを楽しみに待ちましょう!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年10月26日