赤ちゃんが生後7カ月のときでした。いつもは少しグズついても、あやせばすぐに立ち直るのに、その日は昼からずっと泣きっぱなし。「これはおかしい」とよく観察してみたところ、驚きの原因が判明しました。初めて夜間救急に駆け込んだときの体験談をお伝えします。 めずらしく泣き止まない赤ちゃん夫も休みの休日の午後でした。ずりばいを覚えた赤ちゃんは動きが活発になってきていて、おむつ替えもじっとしてくれず寝返りをして抜け出そうとします。そのときたまたま近くにバウンサーがあり、危ないと咄嗟に腕を掴みましたがおでこをぶつけて泣き出してしまいました。 いつもはすぐに泣き止むのに、落ち着いてはまた火がついたように泣き出すの繰り返し。少し違和感を覚えながらも、今日はご機嫌ななめなんだろうと思っていました。 腕が上がらない!? 初めての夜間救急へ赤ちゃんは泣き疲れてお昼寝をしていましたが、夕方に起きるとまた大粒の涙を流し始めました。さすがにおかしいと感じ、赤ちゃんをよく見てみたら左腕が力なく下がっていたのです。 時間は午後7時。慌てて夜間救急の対応をしている病院を調べ、タクシーの手配をしました。病院への道中は不安でいっぱいになり、このまま赤ちゃんの腕が動かなかったらどうしようと悪いことばかりが頭を駆け巡りました。 診断は「肘内障(ちゅうないしょう)」 救急へ駆け込むと、小児外科の先生から「肘内障」と診断されました。左ひじの関節が亜脱臼を起こしてしまっているのだそうです。処置をしてもらうと、しばらくしていつもどおり腕を上げることができました。この肘内障は、6歳までの赤ちゃんがなりやすく、腕などが強く引っ張られることなどで亜脱臼を起こしてしまった状態なのだそうです。もしかしたら、バウンサーにぶつかりそうになった赤ちゃんの腕をつかんで引き止めようとしたことが、原因だったかもしれません。 肘内障について知識がなかったのでとても焦りました。また、こんなにささいなことで起こってしまうものだということにも驚きました。これを機に赤ちゃんの体についてもっと知り、気をつけていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/manami.koiso監修/助産師REIKO著者:しまのさくら一女の母で夫と3人暮らし。出産を機に勤めていた会社を退職。現在は育児のかたわら、データ入力の仕事や妊娠・出産・育児に関する記事を執筆している。
2020年08月11日3歳と0歳の娘さんを持つ、眠井アヒル(@sleepingahiru)さん。眠井さんによると、母親である自分をたびたび驚かせるほど、長女は日ごとに妹の世話をするのが好きになっているそうです。『日ごとにお世話好きが発展する長女』 #コルクラボマンガ専科 日ごとにお世話好きが発展(?)する長女。(母が押すよと言っても交代してくれない…お世話したくて仕方ないらしい笑) pic.twitter.com/1Q1Ex32DyE — 眠井アヒル (@sleepingahiru) August 7, 2020 就寝前に本を読み聞かせてあげたり、寝てしまった妹に毛布をかけたりする長女の姿を見て、「小さなお母さんだ!」と感動した眠井さん。さらには、眠井さんが忙しくご飯の準備をしている時に、泣きじゃくる妹のバウンサーを右足で揺らしてあやしていたのです!長女の右足で揺らされ、泣き止んだ妹。眠井さんいわく、その時の長女の姿は、姉でも小さな母親でもなく、こなれた主婦だったといいます…。眠井さんは一連の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿。「長女ちゃんすごい…」「なんていい子」「最後の1コマで笑った!」などの声が寄せられました。成長とともにできることが増える長女は、今後妹の世話だけでなく、眠井さんのお手伝いも率先してこなす、頼もしい存在になるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月09日四月に産まれた第三子も、あっという間に生後2ヶ月。1人目では特に日中の寝かし場所についてあまり考えて居なかったのですが、兄弟がいる生活では、ハッキリとこの場面、この部屋ではここ!と、「赤ちゃんスペース」を作ることの大事さを痛感。今回は我が家でのベビーアイテムの使い分けと、その注意点をご紹介します。2人目からは必須! 折りたたみミニベッドが大活躍我が家では、コンパクトに畳むことができ、プレイヤードとしても使用可能な、アップリカのココネルエアーを使用中。1人目出産時には特に必要性を感じなかったので、2人目出産時も使うか悩んでいたのですが、当時生後3週間の娘がお兄ちゃんに踏みつけられる事件が発生!病院に行くほどではありませんでしたが、真っ青になったのを覚えています。やはり、小さな兄姉がいる家庭では、赤ちゃんは高い位置に寝かせておく必要性を感じました。今回も、日中一番過ごしている時間が多いリビングに置いてあり、お昼寝の際や、上の子たちのトイレなど目を話す際の避難場所として使っています。お昼寝は、胎内音を流してメリハリを♪また我が家では、しっかり寝てもらう時には胎内音を流しているので、ベビーベッドに胎内音も選べるメリーを設置。「これが聞こえる時はねんねの時間か〜」と思ってくれるように、メリハリをつけるのにもベビーベッドが活躍しています♡保育園に預ける際、バウンサーでなくては寝れない…と困るので、なるべく平らなところで長く寝てくれるように気にしています。オムツ替えも必ずココで!上の子たちに触れられないよう&汚れてもここだけで済むように、就寝時以外のオムツ替えはココに決めています!オムツ替え用品、着替えをまとめられるので便利。手前の柵を少し下げられるのでオムツ替えしやすいですし、子どもたちも良くのぞいています。まだまだ小さな上の子たちには、奥まで手は届かないので安心。小さな赤ちゃんがいる家庭は、リビングルームに一台ミニベッドを置くのがオススメです!やっぱり安定感抜群の、トリップトラップ+ニューボーンセット何度もオススメさせていただいているストッケ・トリップトラップは抜群の安定感で安心をくれる我が家の超必須アイテム!ダイニングスペースに置いてあります。新生児から使用できるニューボーンセットを使って、料理をする際や食事中はいつもココに寝かせています。背中が伸び切らず、程よい角度で背中を丸く寝かせてあげられるので、魔の3週目頃も一番機嫌よくいてくれました♪また、高い位置に寝かせられるので、起きている時もまだ目がちゃんと見えないながらもいい子にしていてくれるのが嬉しいです。上の子たちも姿が見えるので、家族での食事を楽しんでくれています♡わたし自身も座ったままあやしたりができるのでご飯を食べやすくてお気に入り!授乳後に頭を高くしておきたい時もここに置いています!揺れないので、吐き戻しが少し減るような気がしています。赤ちゃん大好きの娘は、お世話がしたくてトリップトラップによじ登り下の子を覗いていることも多いのですが、大人が乗っても大丈夫な程しっかりしているので、どんな角度から登っていてもグラつきません。倒れないので怒ったりせず、お世話を見守ってあげられるのも嬉しいです♡3歳のお兄ちゃんの背なら目線の高さにいるので、泣いているとおしゃぶりをくわえさせてくれたりも。兄弟のコミュニケーションを安心してさせてあげられる1番の居場所となっています♪ちなみに我が家では、背もたれにブランケットクリップをつけておくるみを挟み、空調避けをしています!下の子は吐き戻しが多いので、全体をしっかり包める専用カバーも購入しようか悩み中♡特にベルト部分のカバーはあると顔に触れる部分ですし、あると安心かなと思っています!赤ちゃんも楽しい!のびのびできるプレイマット子ども部屋で遊ぶ際には、赤ちゃんの居場所はプレイマットに!我が家では少し大きめの丸型のプレイマットを使用しています。おもちゃ、鏡が付いているので、上の子たちと遊んでいる時にここに転がしてあげてのびのび自由にさせています。寝返りの練習、腰すわりまでには硬めのマットに寝かせることもとっても大事。我が家ではクッションマットの上にプレイマットを乗せて使用しています。上の子が乗ってくることも多いので、絶対に目を離さないことが使用の必須条件。2人目の時には布団を敷いてのびのびさせていたのですが、それが事件の元だったので、「ココは赤ちゃんの居場所」と分かってもらえるように、プレイマットに寝かせています。プレイマットは試用期間も短く、「不要だった」と言われがちなアイテムですが、パリパリの音や取り付けのおもちゃなど、上の子たちのおもちゃと混ざることなくしっかり分けて使えるのでお気に入り♡マットは大体どのタイプも簡単に折りたたみが出来るので、広く子ども部屋を使いたい時、お昼寝してる時はしまっておけるのでオススメです。マルチに活躍! 神アイテムのベビービョルンバウンサー折りたたみが出来るベビービョルンのバウンサーは、唯一我が家で移動のあるアイテム。公園から帰ってきた時など、玄関で「ちょっと待っていてね」と待っていてもらったり、ワンオペでお風呂に入れるときは脱衣所で待たせるのにも大活躍です。乗せている間は寝返りが打てないので、上の子たちに集中したい時の強い味方です。特に今は手洗いうがいに時間を割いているので、上の子たち、そしてわたし自身がキレイになるまでバウンサーで待っていてもらい、みんなで部屋に入っていけるので安心♡玄関での使用も増えています!また、産まれた時から便秘気味だった末っ子の便秘対策として乗せていることもあります!なんか出てないなぁと思う時はバウンサーの優しい揺れでまとまって出ることがよくあり助かっています。なぜかはわからないけど、バウンサーの口コミでも便秘に効くとの声が多数!背中にタオルなどを敷いておくと、背中漏れからバウンサーを守れます。起きている時間が増えてきたので、ずっとバウンサーというよりはベビーベッドやプレイマットなどで背中を伸ばし、のびのびできる場所と行ったり来たりしていることが多いです。2歳までは使用可能なので、長く愛用できるのもいいところ。上の子がゆらゆらリラックスしていることも多いです♪使い分けのメリットは? それぞれの部屋にアイテムを設置するワケショップ店員をしている時、「ハイローチェアは、ひとつで充分じゃない?」と、お客様からよく言われていたのですが、2人目以降なら使う場所やシーンによっていくつか使い分けることをオススメしています!個人的に赤ちゃんの乗っているアイテムの安定感が何より大事と思っているので、ススーっと移動可能なアイテムがちょっと苦手…。軽くて便利、ということは子どもが容易に移動、イタズラできてしまうこと…。どうしても赤ちゃんが気になり、近づいたり動かしたくなってしまう上の子たち。ちょっと触ろうとしただけで倒れそうになってしまう、移動してしまって転んでしまう…など不要な事故を増やさないために、安定感があり、動かさなくて良いアイテムを使いたいと思っています。また、我が家は一つ一つの部屋が狭いこともあり、その都度チェアごと移動するよりも、赤ちゃんをそれぞれの部屋の定位置においてあげる方がストレスが少ない!赤ちゃんもずっと同じ体勢、目線にならないので飽きづらいかな?と思っています。仕様を変えれば、使える期間長めのアイテムばかりまたバウンサーをはじめ、使用期間が長めのアイテムばかり。ベビーベッドは底を低く付け直し、一時避難所のプレイヤードとして使う予定。赤ちゃんが動けるようになってきたら、掃除機がけや家事の最中にプレイヤードで「待っててね」と安全を確保してあげようと思っています。トリップトラップ+ニューボーンセットは生後半年までの使用期限ギリギリまでは離乳食時に使用し、腰がしっかりしたらベビーセットに切り替え、3歳以降はアクセサリー無しで、大人になっても使用出来ます!プレイマットマットは、おもちゃ固定のバーを外してお昼寝マットや、みんなで使うプレイマットにしてしまいます!我が家のマットはバーが横に傾けて設置も出来るので、お座り時期も集中して遊んでいてくれます。もちろん後ろに倒れてもクッションが入っているので直接フローリングに倒れるより安心です♪この部屋にはこのアイテム、と部屋ごとに赤ちゃんのスペースを作って、成長ごとに少しずつ仕様を変え、そのアイテムを長く使っていこうと思います。成長速度がはやい今だからこそ、安心しやすい背中が丸くなる姿勢や、のびのび動ける平らで硬めのマットの上に…など、赤ちゃんの姿勢も考えて。アイテムをそれぞれ分けてあげることで、兄姉のいる生活でも安全でママも安心だな、と思っています♡ぜひ参考にしてみてくださいね♪
2020年06月17日出産前の準備では、何を購入すればいいのか悩みますよね。悩んだ結果、あれも! これも! と張り切って購入したものの、わが家ではほとんど日の目を見なかった育児グッズもあります。今回は、購入したけれどわが家ではあまり使わなかった育児グッズとそのワケを紹介します。 その1「ベビー布団」赤ちゃんを寝かせるために購入したベビー布団ですが、わが家の息子の場合、まったくベビー布団では寝てくれませんでした。産後まもなくから私と添い寝の状態で、ベビー布団は私の布団の横にちょこんと置かれているだけ……。また、赤ちゃんが起きているときに寝転がる場所も、座布団の上などが大半でした。 そのうちベビー布団が邪魔になり、生後1カ月ごろにはクローゼットに片付けてしまいました。わが家では、もったいない買い物になってしまいました。 その2「長肌着」出産準備で短肌着・長肌着・コンビ肌着と、いろいろな種類の肌着を購入しましたが長肌着を着るとロンパースの足もとがごわつき、股の部分のボタンが留めにくいと感じました。 もう少し大きくなったら使う機会が出てくるかな? と思っていましたが、股下のボタンで留めるロンパースタイプの肌着を使うようになり、結局、長肌着はまったく使わないまま、タンスの肥やしになってしまいました。 その3「バウンサー」抱っこじゃないと寝てくれなかった息子は、バウンサーでもまったく寝てくれませんでした。バウンサーの揺れで寝てくれるかな? という私の期待はことごとく裏切られる結果に……。生後3カ月になるころには寝返りができるようになったので、起きているときにバウンサーで遊ぶことも嫌がるようになってしまいました。 大きさもあるので、置いておくのにも苦労します。生まれてから店頭で試してみて、必要と感じたら購入するという流れで十分だと思いました。 赤ちゃん用品がたくさんあるなかで、何を買うべきか悩むママも多いと思います。絶対に使うというものでなければ、産後に様子を見ながら購入するほうがいいかもしれません。 著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2020年05月17日離乳食開始のころになると、気になるのが赤ちゃん専用の椅子。そろそろ本格的に椅子探しをしなければと思っているママたちへ、人気のハイチェア4種を比較してみました♪不動の人気・トリップトラップ、他ブランドのチェアも話題に!子ども用のお食事ハイチェアの代名詞とも言えるのが、ストッケの「トリップトラップ=通称・トリトラ」。L字の板に、横板をつけたシンプルなデザインは、誰もが一度は見かけたことがあるのでは? トリップトラップの人気の秘密は、子どもから大人までずっと使える、一生ものだということ。いまから40年前にデビューし、人間工学に基づいて考え抜かれたデザインは、ハイチェア業界に革命をもたらすことに。世界中でもっとも愛されているハイチェアと言っても過言ではないでしょう。大人になっても使える、という点と、スタイリッシュなデザインで一躍人気になったのが、サイベックスの「レモチェア」。洗練された都会的デザインが得意で、近年はベビーカーでも人気ブランドになったサイベックス。そのホームライン第一弾としてデビューしたのが、このレモチェアです。デザインの美しさはもちろん、赤ちゃんから大人になっても使えるロングユース設計であるとともに、細かな調整が素早くできるのもレモチェアのウリ。「ハイチェアはトリップトラップ一択だったけれど、レモチェアを見てしまって悩んでいる」というママも多く、その人気を二分しつつあります。また、ストッケからはトリップトラップだけでなく、より子ども向けに設計された「ステップス チェア」も人気。シンプルな子ども用ハイチェアでありながら、様々なアクセサリーを付ければ、より快適に長い期間使える優れもの。トリップトラップやレモチェアのような大人まで使えるものではないですが、それでも10歳前後まで使用できるので、子ども用ハイチェアとしては十分!子ども向けに特化したデザインといえば、ベビービョルンの「ハイチェア」も愛用者が多いアイテム。ハイチェアに関わる事故原因の9割を占める「座面での立ち上がり」を防ぐことに特化したベビーチェアで、子どもの安全性を何より優先したアイテムです。乗せ降ろしを考えた開閉式のテーブルであったり、ダブルロックを採用していたりと、安全を第一に考えたベビーチェアです。また、ベビーセットやトレイなどの後付けアクセサリーが不要で、これ一脚ですべて完結しているのも大きな魅力です。インテリアに映えるおしゃれなチェアは?デザインについては好みが分かれるものですが、やはり大人まで使えるというところで、トリップトラップとレモチェアの存在感が2トップ。重厚感でいうとL字の足がしっかり地についているトリップトラップ、よりミニマムでスタイリッシュな印象なのはレモチェアといったところ。カラバリは…? 色も決め手のひとつにカラーバリエーションの豊富さは、トリップトラップに軍配。毎年のように新色がデビューします。兄弟で好みの色を買って使っているご家庭も。スタンダードなビーチ材にくわえて、耐久性が強いオーク材やアッシュ材もラインナップがあります。レモチェアは、スタンダードなカラーに加えてブルーグリーンイエローなど6色。ステップス チェアは、チェアシートとレッグを別々に購入して組み立てるタイプ。ナチュラル、ホワイト、グレー、ブラックと、スタンダードな色のみですが、いずれもやわらかく優しい風合いです。ベビービョルンのハイチェアは、現在ホワイトとピンクの2色。フレームはいずれもグレーで、甘くなりすぎずに落ち着いた印象。ピンクも人気のパウダーカラーなので、モノトーンやナチュラル系のインテリアとの相性も良さそうです。対象月齢は? 赤ちゃん時代がメインか、なが〜く使えるか大人になっても使えるトリップトラップとレモチェアは、いずれも一生もの。勉強机やPCデスクなどとの相性も良く設計されています。ステップス チェアは、10歳なので、小学校高学年頃まで、と考えて。ベビービョルンのハイチェアは、3歳頃(身長95cm未満)までとされています。でも、「いつまで使えるのか」に合わせて気になるのが、「いつから使えるのか」。離乳食開始時期は、だいたい生後6ヶ月くらい。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、ベビーセットと呼ばれる赤ちゃん用のアクセサリーを購入して装着することで、6ヶ月頃から使用可能に。ベビーセットは、赤ちゃんが座る前面をガードし、ハーネスをつけることで安全に座れるというもの。一方、赤ちゃん時代に特化したデザインであるベビービョルンのハイチェアは、アクセサリーなしで使えるのが利点です。テーブルにつく? トレイで食べる?実際椅子を使うようになると考えなければならないのが、トレイのこと。大人と同じテーブルでの食事よりも、専用トレイでの食事の方が断然楽。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、トレイのアクセサリーがあり。ベビービョルンのハイチェアは、テーブルが元々付いているのですが、前後にスライドできるのが◎。お腹とテーブルの間に余計な隙間が開かないように考えられています。また、トレイつきのハイチェアで「取り外せないタイプ」のものもあるのですが、ベビービョルンのハイチェアは、テーブル取り外し・後付けも可能なので、お手入れも楽です。新生児だって、同じテーブルに!ベビーセットをつけたハイチェアは、一人座りができる生後6ヶ月以降のアイテムですが、新生児からもハイチェアを使えるアクセサリーが!トリップトラップはニューボーンセットを、レモチェアとステップス チェアは、別売りのバウンサーをシート部分に取り付けることによって、新生児対応が可能。バウンサーはもちろん床置きもできるので、2wayで使えます。まだ離乳食がはじまらないベビーでも、家族と同じテーブルにつけるのは嬉しいもの♡ シリーズを通してアクセサリーを購入していけば長く使えて、椅子自体の買い替えの必要がないので、結果的にコストパフォーマンスが良いかも!やっぱり軽くてコンパクトなものがいい?基本的にダイニングテーブルなどにつける椅子は、ずっとそこに置いておくものとして認識していますが、日本の住環境を考えると、やはり軽くてコンパクトなものがベター。本体が軽い順に言えば、ステップス チェア4.6kg、ベビービョルンのハイチェア5.0kg。トリップトラップ6.4kg、レモチェア8.0kg。掃除などでちょっと動かすことを考えると、軽量なのは助かります。また、ベビービョルンのハイチェアは折りたたみも可能! たたむと約26cmととってもコンパクトで、4本の脚を外せば、さらに小さく収納できます。食事のときだけセットする、というスタイルでも良さそう。大人の椅子に早変わり!ちなみにもっとも重いレモチェアですが、急な来客時など「大人の椅子がもう一脚!」というシーンでも大丈夫。座板のハンドルを調節することで、片手でもスルッとサイズが変えられるので、「普段は子ども用で使っているけれど、お客さんが来た時にはお客さん用に」ができます。家族分以上の椅子を用意する必要がないので、これはとっても助かりますね。いかがでしたか? どのハイチェアも一長一短で、いずれも素晴らしく甲乙つけがたい!住環境やいつも使っているテーブルのデザイン、来客の多さ、インテリアの雰囲気など、いろいろを加味して考えてみて。お食事タイムは、家族団欒のかけがえのない時間。赤ちゃんもママ・パパも笑顔で楽しい時間が送れるように、ベストな一脚が見つかるといいですね♪
2020年05月02日ベビーを育てるうえで、必需品ではないけどあったら便利そうだったり、楽しく遊んでくれそうなものってたくさん。お友達の家にはあるけれど、あれってどんなとき、どうやって使うの?今回は、私か使って実際に良かったものや、周りが使ってていいなと思うものをリストにしてみました。運動不足におすすめ!「ジャンパルー」動けるようになると、たくさん動いて運動してもらいたいもの。ママ友から、「おうちのなかでの運動にいいよ〜」とおすすめされてどうしても欲しくなり、当時の家は狭かったけれど無理やり購入。かさばってしまったけど、ぴょんぴょん跳ねて遊ぶ息子はなにより可愛い♡家事の間も「少しだけ待っていてね〜」と、安心して待たせられるのが良かったです。個人差はありますが、だいたい首がすわる生後4.5ヶ月頃から歩きだす一歳半頃まで、と使える期間は限定的。買うと決めたらすぐに行動したほうが良さそう!我が家が買ったジャンパルーは、いろんな玩具がついていたり音楽が流れたりするので、ジャンプする以外の遊び方でも興味津々で、とっても楽しそうそうでした。スペースが確保できるなら買って損はないと思います♪リビングでのおねんねには「電動スイング」出産後すぐ、お昼寝のさせ方やタイミングに手間取っていたわたし。抱っこしたまま寝たのでベッドに置こうとすると起きてしまったり、ゆっくり寝かしつけしようとすると日中何もできなかったり…。そんなお昼寝に活躍してくれたのが、電動スイング。新生児~生後5ヶ月くらいまで、置くだけでよく寝てくれました。もちろん手動でも良いのですが、電動は楽だし、眠りを誘う音楽と切り替えのできる振動の入眠率はかなり高く、本当にあって良かったと思いました!息子がお昼寝した隙に昼食をとったり、少し休んだり、ほっと一息。キャスターがついてて移動も楽々だったので、常にママのすぐ横で寝かせられる安心感も◎。こちらもスペースをとりますが、とっても助かったアイテムでした。五感を刺激する「プレイマット」で遊ばせよう!寝ている赤ちゃんを少しでも楽しませるのが、楽しい仕掛けのあるプレイマット。我が家では遊びに使ったり、ちょっとごろんとさせたり、毎月の成長記録の撮影に使ったり、とっても重宝しました。まだ寝転がるしかできない時でも、見上げると色とりどりのおもちゃがついていて興味深そう♪ハイハイができるようになると、ミラーの仕掛けを楽しんだり、1歳くらいまでは楽しんでいました。その後もちょっとした遊びスペースがほしい時に敷いたり、今でもラグ代わりに使っています!お風呂で楽しい時間を「スイマーバ」まだ子どもを産む前、友人が使っているのをみて「なんて可愛いの〜♡」と釘付けになったスイマーバ。こちらもジャンパルーと同じく、赤ちゃんの良い運動になるアイテムということで、早速購入。使えるようになった生後1ヶ月頃から、ほぼ毎日のようにお風呂場で活用していました。最初は親子ともおそるおそるのバスタイムでしたが、慣れてからは機嫌の良い時は浴槽の壁を蹴ったりしてスイスイ楽しそうに泳いでいました。サイズ展開があるので、その時に合わせたものを購入してみて!我が家はとってもお気に入りで、ボディタイプのものまで購入して、スイマーバ生活を楽しんでいます♪大人になっても使う、一生ものの「トリップトラップ」ストッケのチェアーはオシャレだし、大人になっても組み替えて使うことができると聞いて、「お食事椅子は絶対にトリップトラップ!」と決めていた我が家。出産祝いのプレゼントとしてリクエストしていただきました。ご飯に興味が出てきてから、大人と同じ目線で食卓を囲めるのがなんだか楽しそう。息子が同じテーブルにつくことで、わたしも「家族っていいなぁ」と実感があって嬉しかったです。ストッケのいいところは、付属品もたくさん出ているので離乳食期のチェアから使えること。シンプルで、色展開も豊富だからどの家のインテリアにも合うはず☆一生使えるものなので、長く大切にしていきたいと思ってます♡我が家にはなかったけれど…「バンボ」や「バウンサー」は?バンボは、首が座った2.3ヶ月頃から使えるというチェア。ストッケのチェアーがあったのでうちでは買わなかったのですが、床生活やローテーブルで食事をするご家庭だったら活躍しそう。ほかにも、リビングのソファーでゆっくりするファミリーには、バウンサーなども便利そう。目線が合うアイテムに子どもを乗せることで、ママも子どもも落ち着いた時間を過ごすことができます。また、ママのお風呂中に、赤ちゃんを少し脱衣所で待たせておくのにも使えるとか。我が家では買いそびれたアイテムですが、あったら助けられただろうなと思います。いかがでしたか。自分にとって「あったらいいもの」って人によって違うはず。おうちアイテムを充実させて、少しでも育児を楽しくラクにしちゃいましょう!
2020年04月14日出産後、退院してベビーとの生活がおうちで始まると、わからないことやドキドキすることがたくさん。産院でいろいろと指導してきてもらったものの、特にはじめてのお風呂はパパママともに緊張するはず。今回は、赤ちゃんとのはじめての沐浴から、沐浴卒業してパパやママといっしょにお風呂に入るまで、赤ちゃんとのバスタイムについてをレポートします!生後1ヶ月は、ベビーバスでの沐浴で赤ちゃんが生まれてから約一ヶ月間は、赤ちゃんだけをお風呂に浸からせる「沐浴」を行います。沐浴の順序を、大きく5ステップにわけて紹介します。①ベビーバスを使って、どこで入れる?毎日の沐浴はだいたい同じ時間帯に。お風呂場や洗面台、キッチンなど、入れる場所も定位置がベストです。ベビーバスの種類はさまざまですが、使いやすそうでライフスタイルや住環境に合うものを選んで。我が家の三男は、ストッケのフレキシバスを使っています。②洋服の準備や室温・湯温の管理をお風呂から上がった時に着せやすいよう、洋服を重ねて用意しておき、冬なら部屋を暖めるなど十分な準備をしてから、湯はりをします。湯温は38度くらい。大人のお湯よりすこ〜しぬるめで。気になる場合は、湯温計で測っても◎。③はだかんぼの赤ちゃんの支え方赤ちゃんの着ている洋服を脱がせたら、利き手でない方で頭を支えて耳をガード、もう片方の手でおしりを支えて足の付け根を持ちます。これが赤ちゃんを持つ基本スタイル。頭を常にしっかりと支えもった状態で、利き手で洗ったり、お湯をかけたりできるような体制に。④ゆっくりお湯に入れて洗う急にお湯に入るとびっくりしてしまうので、足元からゆっくりと入浴。利き手をそっとはずして、お湯を全身にかけてあげます。ガーゼなどを体に乗せてあげておくと、お腹が冷えることを防げるし、安心する赤ちゃんが多いようです。汚れが気になる首元や耳の裏、脇の下、お股のところなどは、しっかりと洗って。ベビーソープは、泡タイプのものが低刺激で洗いやすくてオススメです。ゴシゴシこするのではなく、やさしく円を描くようにして洗います。⑤お風呂上がりの着替えは手際よく沐浴の適度な時間はだいたい5分くらいとされているそう。お湯から上がる時には、できればもうひとりの大人にフォローしてもらうととっても楽。大きなバスタオルやガーゼタオルなどに赤ちゃんをくるみます。あらかじめ用意してひろげておいた洋服のところまで赤ちゃんを連れて行き、全身の水分をオフしましょう。この時も、ゴシゴシ拭くのではなく、やさしく抑え拭きで。首元や耳の裏、脇の下、お股のところなど、水分が溜まりやすくデリケートば部分はよく拭いたあと、クリームなどでケアしてもいいでしょう。たまにお風呂上がりにおしっこをすることがあるので、お風呂からあがったらまずオムツをあてておくといいかも。せっかくのお風呂あがりに「新しい洋服の上に、おしっこを飛ばされた!」なんてこともあります。全身を拭いて洋服を着せてあげるまでは、湯冷めしないように手早くできるといいですね。いつからパパやママと湯船に浸かれるの?一般的に、生後の一ヶ月検診で何の問題もなければ、大人といっしょに大きな湯船に浸かってよいとされています。でも、沐浴の仕方は産院で教えてもらえるけれど、大人といっしょに大きな湯船に入るのって心配だし、どうしたら…?わたしも第一子のときは、せっかく沐浴に慣れてきたのに、急に大人といっしょの大きな湯船に入れることはなんだか不安でした。そこで、パパとママ両方がいる休みの日に、いっしょの湯船デビューすることに。まずはパパに先にお風呂場に入ってもらい、洋服を脱がせた赤ちゃんをお風呂に連れて行ってバトンタッチ。赤ちゃんを洗う手順は沐浴と同じ。しっかり支えてあげ、丁寧に洗ってあげたら、しばらくお湯にいっしょに浸かります。あたたかい季節は、洗い場に大人が座って、膝の上に赤ちゃんを乗せて、湯桶などでそっと流しつつ体を洗っていました。寒い季節はそのままさっと湯船に入れてしまうことも。ひとりで入れるときには…パパがいなくて、わたしひとりで入れなければならないときは、十分に準備をして。そんなときには、脱衣所にバウンサーを置いて赤ちゃんを待たせていました。バウンサーは、入浴前に自分が洋服を脱いだり、お風呂あがりに洋服を着たりする間に待機させておける場所として大活躍。ほかにも、さっと体を拭きバスローブを着てお世話をするなどの工夫をして、なるべく赤ちゃんをはだかんぼで待たせることがないようにしました。赤ちゃんとのお風呂で、最低限用意するもの我が家が用意したのは、ストッケのフレキシバス、ベビーソープ、ガーゼ、湯温計。ひとりで待たせておくときには脱衣所のバウンサー、パパとゆっくりお風呂を楽しむ日にはスイマーバも使いました。ベビーバスは、いろいろ種類があるけれど今回はフレキシバスで大正解!我が家は三兄弟なので、三人+大人が湯船に入るとぎゅうぎゅうに…。そこれ、沐浴を卒業した今でも、三男坊専用のお風呂として使っています。
2020年03月25日オシャレな育児アイテムが揃うベビーアイテムブランド、ベビービョルン。そのベビービョルンのバウンサーは、私が自信を持っておすすめする育児アイテムの1つです。今回は、実際に3人の子どもにバウンサーを使ってみた私の体験談を紹介していきます。 ネットの口コミで購入を決めた!第一子妊娠時にバウンサーの購入を検討していた私。どんなバウンサーがあるのかとママ雑誌やネットなどで調べていたときに、ベビービョルンのバウンサーを発見しました。 最初はデザイン性の高さに一目ぼれした私ですが、調べていくうちに機能性の高さにも注目。気になってネットの口コミを調べてみると、「使いやすかった!」と先輩ママたちからの評判も上々だったので購入を決めました。 昼間の赤ちゃんの定位置に!現行モデルのベビービョルンのバウンサーは、生後1カ月から使用可能となっていますが、私が使っていた旧モデル「ベビーシッター1・2・3」というバウンサーは生後3週間から使用することができました。 産後1カ月ほど経って家事を再開したとき、バウンサーがあると赤ちゃんをそばで見ながら家事を進めることができるので安心でした。また、赤ちゃん自身もバウンサーに乗ることで視界が変わり、喜んでいたように思います。 昼間は、ベビーベッドよりもバウンサーで過ごす時間が増えました。バウンサーは赤ちゃんの動きにあわせて程よくゆらゆらと揺れるので、大きくなってきてからは自分で動かして楽しそうに遊んでいましたよ。ベビービョルンのバウンサーは3段階のリクライニングが可能。赤ちゃんの月齢や状態に合わせて背もたれの高さを調節することができます。バウンサーで遊んでいた赤ちゃんがウトウトと眠り始めたときにも、片手で簡単に高さを切り替えることができて便利でした。 お風呂に入れるときも大活躍!ママがひとりで赤ちゃんをお風呂に入れる際に困るのが、自分の体を洗っているときに赤ちゃんをどうしておくかということ。わが家では、赤ちゃんをおむつだけにしてバウンサーに乗せ、脱衣所に待機させていました。 先に自分がサッと体を洗い、洗い終わったら赤ちゃんをバウンサーからおろして一緒に入浴。バウンサーなら赤ちゃんもご機嫌で待っていてくれることが多かったです。寒い時期は、脱衣所を温めて赤ちゃんにフリースや毛布などをかけておくようにしました。 汚れても洗いやすい!ベビービョルンのバウンサーは、シートが簡単に取り外せるところも魅力です。外したシートはそのまま洗濯することができるので、汚れた場合もお手入れがしやすいです。 うちの子どもたちは3人ともバウンサーに乗ると、なぜかお通じがよくなっていました。小さいときはバウンサーでうんちをした際におむつから漏れてしまうことが多かったのですが、手軽に洗濯をすることができたのでとても助かりました! おしゃれなデザインだけでなく、機能性も優れているベビービョルンのバウンサー。3人の子どもたちに、通算10年以上使えるほど丈夫という点も魅力の1つです。赤ちゃんやご家庭によって合う・合わないはあるかもしれませんが、わが家ではとても頼りになるアイテムでした。著者:歯科衛生士・久保田さや長女(小6)・長男(小1)・次男(2歳)の母。歯科衛生士。育児と仕事を両立しながら衛生士としてキャリアを積む。第3子出産後は、専門知識や子育て経験を中心に記事執筆を行う。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2020年01月02日1人目出産祝いの候補はいろいろあるけれど、2人目や3人目ともなると一通りの物が揃ってるだろうし、こだわりも出てきているだろうから難しいところ。うちは一人息子ですが、もし自分に2人目ができたら次は何が欲しいのか、第二子、第三子出産の友人への出産祝いをあげた経験から、考えてみました。可愛い帽子やスタイなどの小物系洋服などのお下がりはけっこう残っているけれど、小物類ってそこまで手が回っていなかったりして、おしゃれな物を持っていなかったりするもの。これからの季節の出産祝いなら、可愛いボンネットや、キッズサイズになっても使えそうな帽子などが喜ばれそう。デザイン性の高いものはテンションもあがるし、性別が上の子と違った場合は特に嬉しいですね!また、スタイも消耗品なので、お下がりではなくその子専用のものがほしいかも。カラーやデザインによってその日のコーディネートの雰囲気が変えられる、存在感のあるオシャレスタイがおすすめです♡持っていない種類のおもちゃ!息子を出産してからおもちゃ売り場に行くようになり分かったのですが、おもちゃの種類の多いこと多いこと…。知育要素があったり、飾っているだけで可愛かったり、成長したらおもちゃ以外の用途でも使えたり…と凝ったおもちゃがたくさん!…が、おもちゃの対象月齢や年齢はとっても幅広く「ちょっと前だったら気に入ってくれただろうな〜」とか、「もう少ししたら遊べるようになるだろうな」のように、なかなかその時期にピッタリのものを買うのが難しかったり…。おもちゃで遊んで成長していく姿を見ていると、ついついいろんな種類のものを買い与えたくなりますが、自分だと適度に買うに至れなかったりするのが現実。次どんなものがほしいのか聞かれたら、ぜひリクエストしたいと思いました☆バウンサーなどの育児がラクになる便利アイテム1人目を育てていると、どんな種類の育児グッズがあって、こういう時にこれがあると便利だなぁ〜というのがだいたい分かってきます。たとえばお風呂で自分が体を洗う時、コンパクトなバウンサーに子供を待機させておくと便利。うちはスイングしかなく、サイズ的に脱衣所に入らなかったので、ずっと「さっと移動できるバウンサーがあったら便利だろうなぁ」と思いながら日々をすごしていました。月齢が大きくなってから購入するのを躊躇ったので、ソワソワしながら体を洗うことに。次は出産後すぐに使えるように、早めに準備したいアイテムです。みんなに欲しいと言われる、一点物の身長計息子ととお散歩中、ひと目見てどうしても欲しくなった身長計。三軒茶屋のナチュラルデザインという家具屋さんのオリジナルで、全て一点物。一年以上通い詰めて、やっとドンピシャな木目のものを見つけられて購入しました。私は自分で買いましたが、うちに遊びに来たママ友にはたくさん「どこの!?」と聞かれること多し。ナチュラルなデザインがインテリアに馴染むので、こういう系統が好きな人には特別なプレゼントとしてすごくおすすめです!年の離れた弟妹を出産するなら、可愛い服やおくるみ来年、年の離れた弟を出産予定の友人は、「お下がりはたくさんあるけれど、服やおくるみなどはやっぱり新作がほしい!」とのこと。歳が離れてると服も整理してしまっていたり、お下がりがあっても古いデザインのものだったりするし、何より「久しぶりのベビーに可愛いものを着せたい!」という気持ちが大きいそう。可愛いお洋服を着せるだけで、ママの育児のテンションも上がります♪特に「欲しい〜!」と言っていたのは、数年前にはなかったおくるみ・ルルジョ。オシャレだし月齢フォトが撮れるので、その子の成長記録にも♡おくるみは成長しても長く使うものなので、「上の子は何柄」「これから生まれてくるベビーには何柄」と分けて持っていてもいいアイテムです。できればリクエストをさせてもらおう!その時々の環境に合わせて、いる・いらない、が大きく変わる育児アイテム。2人目以降となると、できればリクエストさせてもらえたらとっても助かるもの。「一人目の時、これがあったら便利だなぁと思っていて…」とか「可愛い小物だったらいくつあっても嬉しいな」など、要望を伝えさせてもらえると良いですね♪あげる側も、その点を踏まえて事前に聞き込みしてからあげると間違い無いと思います!
2019年10月28日初めての赤ちゃんを妊娠中のママさん、二回目以降の出産で上の子と赤ちゃんとの生活が始まるママさん、赤ちゃんと過ごす部屋作りは進んでいますか?今回は、意外と知られていない「赤ちゃんと過ごす部屋作り」のポイントと、便利なアイテムをまとめてご紹介します。日中の定位置はどこ?当たり前のことですが、赤ちゃんは寝返りを打ったりずりばいができるようになったりができるまで、ほぼゴロゴロと寝ています。そう、赤ちゃんの一番の仕事は「寝る」こと。この「置いたらその場から動かないで寝ている」時期は、一瞬ですが、とっても貴重な時間。ひとりで動いていくようになるまで、赤ちゃんの定位置は「ママの過ごしているスペースの近くに」がベター。リビングやダイニングに、赤ちゃんの定位置を作ってあげましょう。和室orロースタイルのママは…普段、和室で過ごしていたり、床生活でロースタイルのママは、赤ちゃんもそのまま低い位置にいたほうが安心。赤ちゃん用の布団を敷いたり、おくるみなどの上に置いたりしているママも多いようですが、一番のおすすめは、ベビーラウンジの「DockATot(ドッカトット)」。ざっくり言うと、ママのお腹の中をモチーフにした赤ちゃん用のマットレスです。この絶妙なラウンド型のなかにおさまると赤ちゃんも安心するのが、ぐずらずにすやすや寝てくれます。別で枕を敷いたり、布団やおくるみが顔にかからないように工夫する必要もなく、くぼみにストンと赤ちゃんを置くだけ♡持ち運びも便利なので、ソファーの上で使ったり、夜は寝室のネッドの上で使ったり、一日中ドッカトットとともに赤ちゃんを移動させているママも。ソファーで過ごすママは…ソファーの上でもドッカトットが大活躍。しかし、大人や兄姉と同じソファーに置いておくのが心配…というママは、ベビービョルンのバウンサーが高さ的にも機能的にもベスト。ソファーに座るママとの目線もぴったりで、3.5キロの新生児から、約2歳ごろまで使えます。キャンプチェアーのような、ハンモックのような、不思議な感覚のバウンサー。揺らすことで心地よく、楽しく乗っていてくれるので、ソファーに座っているママが片手で揺らしながら過ごす…のがおすすめ。3つのポジションに調整可能なので、ねんねの低い位置から、ご飯を食べるようになる高い位置まで長く、幅広い用途に使えます。ダイニングが居場所のママは…テーブル&椅子生活のママは、赤ちゃんもテーブルの位置くらいに合わせて寝ていてほしいもの。そんなときは、ストッケのベビー&キッズチェア「トリップ トラップ」に付けられるニューボーンセットがおすすめ。作業や食事をするママ・家族のいつも近くにいられるので、赤ちゃんも安心です♡まだまだ食事ができるのは先のことですが、ニューボーンセットを取り外せば、トリップトラップ自体は大人になっても使える一生モノの椅子。新生児期から購入してしまって、成長をともにするのも素敵ですね♡家族での団欒の食卓に、赤ちゃんが参加できるのもいいところです。赤ちゃんの定位置を決めるときには、「まわりに高いもの・アブないものがないこと」と「ママがどこにいても赤ちゃんの顔がチェックできる」ような位置にすること。いつもママがおうちのどこにいる時間が長いのか考えてみれば、赤ちゃんとの生活が想像しやすくなるはずです。授乳はどこでする? 少しでも楽になる授乳アイテムセット赤ちゃんとママのこの時期の仕事のふたつめは、「飲む」こと。数時間おきに訪れる授乳タイムをスムーズに過ごすためには、ママ&ベビーの定位置の近くに授乳グッズをセットして。哺乳瓶・ケープ・ガーゼ・スタイなどと、授乳タイムをみる時計やタイミングを書いているならノートなども。授乳中はしばらく動けないので、音楽を聴いたりタブレットで読書をしたり…と、ママがリラックスできるアイテムもあるといいかも。おむつ換えは? ママだけじゃなく、みんなが使いやすく赤ちゃんとママのこの時期の仕事のみっつめは、「出す」こと!とは言え、おむつ替えはパパや兄姉も参加できる育児なので、家族みんながわかりやすく使いやすいアイテム収納の工夫をすると良いでしょう。動かしやすいワゴンや、持ち運べるカゴなどに、おむつ替えセット一式を用意しておいて。最初はこまめにおむつ替えが必要なので、その場で替える→捨てる、の一連の作業ができると楽々。成長するにつれて、匂いも立派なものを出すようになるので、おむつを捨てる専用ゴミ箱もあったほうがいいかも。また、リビングなどの定位置にひとセット、寝室にひとセット、大きなおうちに住んでいる方は脱衣所などにもひとセットなど、おむつ・おしりふきをセットにしたものを、部屋の各所に置いておくといちいち取りに動かなくて便利です。いかがでしたか?今回は赤ちゃんの「寝る」「飲む」「出す」をメインにした部屋作りのヒントをご紹介しました。生まれてきて実際に生活してみると「ここにこれがあった方がいいな」「もうちょっと低い位置でお世話した方が楽だな」など、いろいろ微調整がでてくるもの。まずは家族で「赤ちゃんと過ごす生活」を想像しつつ、お部屋作りを楽しんでみてくださいね♪
2019年10月10日年子の育児は大変そうというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。実際にも年子がいるママは疲労でイライラしてしまうことも多くあるようです。年子のメリット・デメリットのほかに、大変な時期を乗り越えるコツについて紹介します。■そもそも年子の定義とは『年子』という言葉には、どのような意味や定義があるか知っていますか?説明しようとしても、実はよく分からないという人も少なくありません。まずは、年子の定義について知っておきましょう。▼年子とは、1歳違いで生まれた子どもを指す年子とは、『同じ母親から年が続いて1つ違いで生まれた子ども』のことです。上の子が何月に生まれたかは関係なく、下の子が翌年の12月31日までに生まれると年子となります。たとえば、上の子が2019年6月生まれで、下の子が2020年12月生まれのような場合です。また、1学年違いのときも年子と呼ばれます。日本では4~3月を1学年の区切りとしているため、下の子が1~3月の早生まれの場合、生まれた年が2年違っていても学年的には年子と表現されることがあります。上の子が2歳の誕生日を迎える前に下の子が生まれていれば、一般的には年子と呼ばれるのです。▼年子の学年は1年違いではないことも「年子は1学年差の兄弟姉妹のことではないの?」と思っている人も多いでしょう。しかし、2学年差の年子もたくさんいるのです。上の子が早生まれで、下の子が翌年に生まれた場合は、1学年ではなく2学年差の年子になります。例えば、上の子が2019年月1月生まれで、下の子が2020年8月生まれのようなケースです。また、年子の定義では『年が続いて生まれること』とされていますが、2019年12月生まれと2021年4月生まれの場合も2学年差の年子になります。上の子が2歳の誕生日を迎えておらず、年の差が1歳4カ月になるためです。また、上の子が4~6月に生まれ、すぐに次の子を妊娠して4月1日までに生まれると、子ども同士が同級生になることもあります。■年子、じつはメリットもたくさんある!年子の育児には、「育児が難しそう」「1度にお金がかかりそう」とさまざまなイメージがあるでしょう。しかし、中にはライフスタイルの変化から、あえて年子出産を計画する家庭も多いようです。年子を妊娠・出産・育児することのメリットについて紹介します。▼年子のメリット1、赤ちゃん返りが比較的少ない2人目以降の妊娠を考えたときに、上の子の赤ちゃん返りが気になる人も多いでしょう。しかし、年子の場合は上の子の赤ちゃん返りが比較的に少ないといわれています。上の子がまだ赤ちゃんのときにママのお腹が大きくなり、2人目の誕生を自然と受け入れるケースが多いのかも。または焼きもちや寂しいという感情を抱く前に赤ちゃんが生まれるので、赤ちゃんにいじわるをすることもほとんどないのかもしれませんね。赤ちゃん返りに悩まされるママが多いなか、そのような心配が少ないのはママにとっても気が楽ですね。▼年子のメリット2、長い目で見れば育児の時間が短い年子の育児は一気に終わることが多いため、育児の時間が短いのが特徴です。年子の赤ちゃんが生まれて数年は、お世話に手がかかる時期がかぶります。そのときは非常にハードですが、長い目で見ると育児期間は短いと感じる人が多いようです。逆に、子どもの年齢差が離れているほど育児の期間は長くなるといえます。年子の場合、早くに育児から手が離れるため、仕事復帰を考えているママも予定が立てやすくなります。子どもに手がかかる期間が長いと、自分の時間をフルに使えるまでには相当の時間がかかってしまう場合があります。年子の場合には、ほぼ同じ時期に子どもが巣立ちますので、そのあとにママが新しいことにチャレンジしやすくなることもメリットといえそうです。▼年子のメリット3、保育園を利用しやすい年々増えていく待機児童問題。地域によっては、年子がいる場合では保育園を利用しやすくなることもあります。養育している未就学児の人数が多かったり、在園している兄弟姉妹がいたりする場合はポイントが加点され、有利になることがあります。これは、各家庭の状況を点数にし、保育園入園基準のポイントが高い順から優先的に入園させる制度があるためです。順番待ちをせず入園するためには、このポイントが大きく影響するといえます。地域によって異なるため事前に保育園の入園基準などを調べるようにしましょう。■年子育児、デメリットはどんなことがある?年子の育児にはメリットがある反面、デメリットも存在します。年子だからこそ起こってしまう独自の問題点を押さえておきましょう。▼年子のデメリット1、子育てが重なる分だけ大変年子育児は一気に終わるのが特徴だと紹介しました。しかし、子育てが重なる期間はそれだけ大変だと覚悟する必要があるでしょう。お風呂や寝かしつけ・おんぶ・抱っこと、赤ちゃん2人分の負担がかかることになります。赤ちゃん2人を1人でお風呂に入れる・1人が寝たら1人が泣き出して寝かしつけが終わらない・2人同時に夜泣きをする…そんな状況も頻繁に起こるでしょう。とくに、下の子が生まれてからの3カ月が1番大変だったという声が多数です。ひとときも子どもたちから離れられず、ママの心身に大きな負担となることが考えられます。▼年子のデメリット2、続けて入園・入学など経済的な面幼稚園や保育園・小学校・中学・高校・大学と、毎年のように入園・入学のタイミングがやってきます。学用品や授業料などお金がかかる時期が1度に重なり、経済的にも負担となるでしょう。次の出費までに準備する期間が1年しかないため、あらかじめ大きな出費に備えておく必要があるといえます。また、乳幼児期には、オムツ・おしり拭きなどの消耗品や育児アイテムが2倍必要になります。とくに、消耗品は大量に使うことになるため、出費も大きくなるでしょう。少し大きくなると、2人で1つのおもちゃでは嫌がるようになり、全く同じおもちゃを2つ買い与えたりすることもあります。■年子育児をうまく乗り越えるコツ乳幼児期の年子がいるママは、休む暇がないほど忙しくなります。そんな大変な時期を乗り切るコツについて、あらかじめチェックしておきましょう。▼年子の子育て、無理をしないで誰かに助けてもらう子どもと毎日向き合い続け、頑張る日が続くとママもダウンしてしまいます。年子を育てるためには、周囲の協力が不可欠といえるでしょう。パパにミルクやオムツ替え、お風呂、外遊びなど育児に積極的に参加してもらいましょう。仕事が忙しくて難しい場合には、自分の両親や親戚に協力を仰ぎましょう。友だちや近所の人を家に招いてお茶を飲むのもよいですね。下の子に授乳したいときやトイレに行きたいときにちょっと抱っこしてもらうだけでも助かりますよ。「がんばっているね」「赤ちゃんかわいいね」といった言葉をかけられて、救われた気持ちになったというママも少なくありません。▼子育ては、寝かしつけ・家事など完璧でなくて大丈夫すべてを完璧にこなす必要はありません。寝かしつけや家事は、必要最低限でよいと考えましょう。上の子のときと同じ水準で下の子のお世話をするのは難しいものです。オムツを替えたりミルクをあげたりと、できるだけのことをしても泣き止まなければしばらく泣かせておきます。布団に置いたまま泣かせるのに抵抗がある場合は、揺れの設定ができる電動バウンサーがおすすめです。心地よい揺れで、泣いていた赤ちゃんがそのまま寝てしまうこともありますよ。また、掃除や料理も手を抜いてしまいましょう。掃除は毎日ではなく、リビングや寝室など赤ちゃんが過ごすことが多い場所中心に行います。料理は煮物を大量に作って数日に分けて食べたり、レトルトや惣菜を活用したりすればOKです。ママのメンタルや健康を第一優先にすれば、赤ちゃんにも余裕を持って接することができるようになりますよ。▼年子育児のお助けグッズ・サービス育児に役立つ便利グッズを積極的に取り入れましょう。下の子の首が据わると、『バンボ』が使えるようになります。赤ちゃんが機嫌よく座っていてくれると評判のアイテムです。ぐずりがちな赤ちゃんが泣き止む時間も一気に増えますよ。お風呂に入れるときには、下の子は脱衣所に置いたバウンサーに乗せて待たせておくとよいでしょう。下の子を洗っているときには、上の子は洗い場でバスチェアに座らせるのがおすすめです。小さい子を連れての買い物が大変なときには、宅配サービスを利用しましょう。日用品や食材だけでなく、加熱すれば食卓に出せるおかずセットを用意しているサービスもありますよ。毎日の買い物にストレスを感じているママは、利用してみる価値があるでしょう。【バンボ】商品名:Bumbo バンボベビーソファー参考価格:¥6,980(税込) Bumbo 詳細はこちら(Amazon) 【2人乗り ベビーカー】商品名:Newox2人乗り ベビーカー価格:¥22,800(税込) Newox 二人乗りベビーカー 詳細はこちら(Amazon) 【バウンサー】商品名:アップリカ 電動 ベビーラック バウンサー価格:¥34,799(税込) アップリカ(Aprica) 電動 バウンサー 詳細はこちら(Amazon) 商品名:ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air価格:¥15,390(税込) ベビービョルン バウンサー詳細はこちら(Amazon) 【バスチェアー】商品名:アップリカバスチェアー価格:¥3,770(税込) アップリカ バスチェアー 詳細はこちら(Amazon) 【ベビーベッド】商品名:カトージ ベッドチャーミー参考価格:¥17,064(税込) カトージ ベッドチャーミー 詳細はこちら(Amazon) 【ベビーメリー】商品名:やすらぎふわふわメリー No.5820参考価格:¥5,940(税込) やすらぎふわふわメリー詳細はこちら(Amazon) ■年子育児、大変なのは一時期。肩の力を抜いていこう年子の赤ちゃんを育児するのは、想像以上に大変なことです。しかし、その時期もトータルで見ると短く、育児が楽しいと感じる日がきっとやって来るでしょう。自分だけで抱え過ぎずに周囲に助けを求めてみたり、便利なグッズを利用したりするのがおすすめです。肩肘張らずに手を抜いて、大変な時期を乗り越えていきましょう。
2019年09月26日1日中、赤ちゃんの抱っこばかりで時間がない…と困っていませんか? そんなママには『バウンサー』がおすすめです。家事をするときは、見える位置にバウンサーを置き、赤ちゃんを乗せましょう。バウンサーの使用期間や選び方、おすすめのブランドをご紹介します。そもそもバウンサーとは?育児中のママであれば1度は『バウンサー』というベビー用品の名前を耳にしたことがあるかもしれません。しかし、具体的にどんなアイテムを指すかを知っている人は案外少ないのではないでしょうか? 子育てに便利なバウンサーについてチェックしてみましょう。広義でいえば赤ちゃん用のイス『バウンサー』は、赤ちゃん用のイスの一種です。数多くある赤ちゃん用のイスですが、『バウンサー』は、『座面をユラユラと動かせる』という特徴を持ちます。生まれたばかりの赤ちゃんは自分で立つことも歩くこともできないため、バウンサーに乗せて景色を変えてあげることで気分転換になるでしょう。長時間の使用を避ける・使用中は目を離さないようにするなどの注意点はいくつかありますが、育児に役立つベビー用品です。さまざまな使い方ができる単純な動きに見えるバウンサーですが、さまざまな使い方ができますよ。主な使用シーンをチェックしてみましょう。ママが作業するとき(家事や風呂)赤ちゃんがぐずっているとき赤ちゃんが生まれるまではスムーズにできていたことも、赤ちゃんと一緒に生活するようになると家事やママの用事は、家の中であっても簡単には進められません。赤ちゃんをあやしてあげられないときにバウンサーに乗せておけば、その間に家事を済ませることができます。また、赤ちゃんをずっと抱っこしていては、ママの体力も持ちません。バウンサーをうまく使って、一息つくことも大切ですよ。使用期間とタイプ別の特徴一口に『バウンサー』といっても、その種類はさまざまです。基本的な機能以外には、どのようなポイントを重視すべきでしょうか? 使用期間やそれぞれの特徴について紹介します。タイプによって使用期間が変わるバウンサーは大きく以下のタイプに分けることができ、どちらのタイプを選ぶかによって適用年齢が異なります。リクライニング機能あり:生後1カ月から2歳ごろまでリクライニング機能なし:生後3カ月から3歳ごろまで主な違いはリクライニング機能ですが、それ以外では揺れ方やデザインも異なります。希望にあった1台を選びましょう。バウンサーの価格は『平均¥15,000前後』とやや高額ではあるものの、いずれのタイプを選んだとしても使用できる期間が長く、育児にも役立つため買って損はないでしょう。バウンシングタイプの特徴バウンサーを選ぶ際は『揺れ方』も必ずチェックしましょう。バウンサーの揺れ方には以下の2種類があります。バウンシングタイプゆりかご・ロッキングタイプまず、『バウンシングタイプ』は、『縦揺れ』の物を指します。赤ちゃんの体重とバネを使って、上下にゆっくりと揺れますよ。バネは使用年数ごとに傷んでしまうため、使い回し前提の場合にはおすすめではありませんが、縦揺れはママの抱っこに近いため『バウンシングタイプ』を好む赤ちゃんも多くいます。ゆりかご・ロッキングタイプの特徴続いて『ゆりかご・ロッキングタイプ』は、『上下・横揺れ』タイプです。赤ちゃんの体重や動きによってイスが揺れることは、上述のバウンシングタイプと同じですが、ゆりかご・ロッキングタイプは左右や上下にユラユラと動きますよ。バウンシングタイプに比べてやや値段は高くなりますが、『リクライニング機能が付いている』『バネを使っていない』ことで長持ちしやすいことが特徴です。また、『縦揺れ』か『横揺れ』のどちらを好むかは、赤ちゃん次第です。安くはない買い物だからこそ、実際に店頭で赤ちゃんを乗せて使い心地をチェックする方がよいでしょう。おすすめバウンサーのメーカーは?店頭やネットでバウンサーを調べてみると、その数の多さに驚くかもしれません。初めての人にも使いやすいおすすめのバウンサーメーカーを3つ紹介します。「どれがよいか分からない!」という人は、以下のメーカーからチェックしてみましょう。ベビービョルン『ベビービョルン』は、バウンサーのほかにも、赤ちゃん用のイスや机を販売している人気メーカーです。バウンサーだけでもたくさんの種類がありますが、いずれのタイプであっても『軽くて、コンパクト』である点が大きな特徴といえるでしょう。家の中はもちろん、遠出のときにも車の中に積み込みやすく、持ち運びに便利ですよ。コンパクトながらにも、リクライニングは3段階調節が可能など機能的な点も魅力的ですね。商品名: ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air グレーホワイト 005029価格: ¥15,390(税込) ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air 詳細はこちら 【公式】BabyBjorn - ベビービョルンオフィシャルウェブサイト カトージ『カトージ』のバウンサーは、豊富なデザインとカラー展開がポイントです。付属のポールを取り付けて、ぬいぐるみなどのおもちゃをぶら下げることができたり、日除けカバーがあったりと日常のさまざまなシーンに柔軟に対応することができますよ。また、手動タイプだけではなく電動タイプも用意されており、ママの目的や悩みに合わせたぴったりの1台を選べるでしょう。ラインアップが多いため、まず『どんなタイプがあるか』をチェックしたい人にもおすすめです。商品名: カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby ブラック(New) 0か月~ 03900価格: ¥8,618(税込) カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby 詳細はこちら KATOJI|ベビーベッド ベビーチェア ベビーグッズのカトージ リッチェルベビー用品だけではなく、さまざまなプラスチック製品を扱う『リッチェル』のバウンサーは『素材』や『扱いやすさ』に優れています。赤ちゃんは体温調節機能が弱いため、熱がこもりやすかったり、ぐずって泣いているときには汗だくになってしまったりしますが、座面に『メッシュ素材』を使っていることで、通気性がよく、お手入れがしやすいですよ。また、ワンプッシュで取り外しができるため、人手が足りないときにも楽々と扱えます。収納にも幅を取らず、コンパクトにしまえる点もうれしいポイントといえるでしょう。商品名: リッチェル Richell バウンシングシートおもちゃ付きR価格: ¥9,720(税込) リッチェル Richell バウンシングシート 詳細はこちら 株式会社リッチェル バウンサーでご機嫌な笑顔を見てみよう赤ちゃんがいても日々の家事や用事を済ます必要があるときには、『バウンサー』が活躍してくれるでしょう。ママが抱っこをしなくても、バウンサーに乗せることで機嫌よく赤ちゃんが過ごしてくれますよ。メーカーによって機能性やデザインが異なるため、店頭で試してみることがおすすめです。種類豊富なバウンサーの中から、扱いやすく、赤ちゃんが快適に過ごせる1台を見つけましょう。
2019年09月18日現在、生後9カ月の赤ちゃん・凪くんと猫のギネス(4歳)・ピムス(3歳)はロンドン暮らし。その仲睦まじい姿は悶絶しちゃうくらいとってもキュートなんです! 今日は、そんな凪くんとギネス、ピムスの暮らしをのぞき見しちゃいます。 生後1週間、凪くんをそっと見守るピムス 初対面の時は凪くんにビクビクしながらも興味津々だった2匹。このころにはだいぶ打ち解けて、ちっちゃな凪くんの様子をそっと見守るように♡ クリスマス前にギネスとお揃いで♪ ギネスとお揃いの黒色のモコモコ服を着た凪くん。サンタクロースの帽子を被ってハイ、チーズ♪ ギネスは仮装がちょっと苦手……!? 生後4カ月、ピムスと大きさが一緒! 凪くんのお誕生日にピムスと大きさ比べ♪ 身長はほぼ同じ!? 凪くんのかわいいおててもキュッと握るとピムスと同じくらい♡ ベビーベッドとバウンサーは猫たちのもの!? 実は一度も寝ていないという凪くんのベビーベッドはギネスのお気に入り! 一方、ピムスはバウンサーがお好きな様子。「なにか?」と言いたげなキョトンとした表情の2匹。うん、かわいい! 顔を寄せ合って仲良し♡ 数日前についに寝返りをした凪くんとギネスでパシャリ。この日はイースター休暇前日ということで凪くんはうさぎのボンネット姿。仲睦まじい姿にもう悶絶♡ スヤスヤお昼寝中の凪くんを見守る2匹♪ お昼寝中の凪くんをそばで見守る2匹。やんちゃっ子だったピムスは凪くんが生まれてからぐっとお兄ちゃんらしくなったそう。もうすっかり兄の貫禄です!(ギネスは変わらず甘えん坊♡) 生後6カ月、とびきりの笑顔で猫たちと 黒猫Tシャツを着てギネスと、ギネピムオリジナルTシャツを着てピムスと仲良くツーショット。ニコニコご機嫌な凪くん、とってもキュートな笑顔です♪ 猫たちへの信頼感も伝わってきますね! すくすく育つ凪くんと、その姿をそばで見守るギネスとピムス。一緒にお昼寝したり遊んだりしながら、お互いに成長していく姿を見ると何だか涙腺まで緩みそう……! 実は、黒猫ギネスはYoutubeで有名な猫ちゃん。自宅の窓拭きにやってくるおじさんとギネスの友情を記録した動画『愛猫ギネスと窓拭きおじさん』シリーズが様々な国で話題になったそう。かわいい動画で癒されたい方はぜひチェックしてみてください♪ この投稿をInstagramで見る Rina Takeiさん(@rina_takei)がシェアした投稿 - 2019年 9月月8日午前5時25分PDT 協力/Rina Takeiさん(@rina_takei)
2019年09月13日赤ちゃんを迎える準備は、なにかと大きいアイテムもあり、お金もかかりますよね。そこで今回は、買わなくてもよかった&レンタルでよかったと個人的に感じたベビー用品を紹介します。 レンタルで十分?「ベビーベッド」赤ちゃんを迎える際の準備として、ベビーベッドは重視するアイテムの1つではないでしょうか。ところがこのベビーベッド、使う期間が意外に短く、わが家は生後3カ月で卒業してしまいました。 なぜなら、2~3時間置きの授乳やおむつ替えのしやすさや、寝かしつけの際のベットに下ろした瞬間に泣き出す、通称「背中スイッチ」の対策など、大人の布団で添い寝したほうが断然楽だと感じたからです。ベビーベッドは、安い買い物ではないので、わが家の場合はレンタルでよかったと感じました。 使いどきがわからなかった「バウンサー」ベビー用品で私が一番使わなかったアイテムがバウンサーです。赤ちゃんが泣いているときやグズっているときに乗せると、揺りかごのように揺れて落ち着くという育児アイテムですが、わが子にはあまり効果がありませんでした。 寝返りをするようになってからは、バウンサーに乗せると、わが子は動きたがって泣き出し、結局のところ使用したのは2~3度だけ……。使い方や使いどきがいまいちわからず、まずはレンタルで試してから購入すればよかったと感じたアイテムでした。 あとから買えばよかった「新生児用の靴下&ミトン」赤ちゃんの衣類で使わなかったものは、新生児用靴下とミトンでした。新生児のころは外出する機会もあまりなく、外出してもおくるみに包んでいるうえに、靴下はすぐに脱げてしまい、退院の際に病院から自宅へもどる数十分の間しか使いませんでした。 顔をひっかくクセのある赤ちゃんなら、ミトンは必要かもしれませんが、顔をひっかくクセのなかったわが子にはあまり必要ありませんでした。状況に応じて、あとから買い足せばよかったと思ったアイテムでした。 本当に役立つ育児アイテムももちろんありますが、なかには赤ちゃんが生まれてから必要に応じて買い足しても間に合うアイテムもあります。使う期間が短いものなどは、レンタルも利用するとムダがなくていいですね。著者:上原りな一児(女の子)の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は、手芸、映画鑑賞、ネットサーフィン。
2019年09月09日日々の育児に追われ、ついつい家事は後回し。気付けば家の中がめちゃくちゃに……なんてことありませんか? そんな家事と育児を両立するために、わが家が購入してよかったと感じたアイテムを3つ紹介します。 付きっきりの子守りから脱出! 赤ちゃんをずっと見守りたくても、“家事”という仕事もあります。特に料理はまとまった時間が必要ですが、生後2カ月ごろ、授乳の寝不足から家事の時間をつくることができませんでした。そこで購入したのが、メリーの付いたプレイマットです。 このおもちゃの下に寝かせると、クルクル回るメリーに赤ちゃんは夢中! そこに寝かせて遊ばせている間に家事を済ませました。 エンドレス・リバースからの脱出! 生後5カ月ころから始まる寝返りは成長の印ですが、授乳後でも関係なく寝返りするため、“授乳→ゲップ、ゲップが出ないときは抱っこでしばらく様子見→仰向けに寝かせる→自分で寝返り→おなかが圧迫→嘔吐”の繰り返しでした。洗濯の回数が増えてママは大変。そんなときに役立ったのが、バウンサーでした。 バウンサーは使える期間が短いですが、私の場合は授乳後に抱っこしていた時間を家事に回すことができました。また、嘔吐が減ったことで洗濯物が減り、水道代の節約にも! 家事と育児の両立に悩むママの“お助け隊”になってくれるかもしれません。 「コード自動巻き取り」からの脱出! 家の掃除はこまめにしたいのですが、1歳ごろの赤ちゃんにとって、掃除機のコードを巻き取るボタンは“おもちゃ”でしかないようです。一度覚えたら最後?! わが子はコードが吸い込まれていくのが楽しいようで、何度引き出しても巻き取られてしまい、掃除がなかなか進みませんでした。 そこで購入したのが、コードレス掃除機です。巻き取り合戦からの脱出だけではなく、コンセントの差し替えがなくなったことで掃除の効率が上がり、時間短縮になりました。 家事と育児の両立は思っている以上に大変ですよね。便利な家電や、育児をサポートしてくれるアイテムを使って家事の効率を上げると、日々変化する赤ちゃんの成長に余裕を持って向き合えるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。プレイマットやバウンサーなどを使用する場合は必ず近くに置いてお子さんを見守るようにしてください。また、画像はイメージとなります。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:長山まな結婚を期に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。
2019年09月05日赤ちゃんが生後7カ月のときでした。いつもは少しグズついても、あやせばすぐに立ち直るのに、その日は昼からずっと泣きっぱなし。「これはおかしい」とよく観察してみたところ、驚きの原因が判明しました。初めて夜間救急に駆け込んだときの体験談をお伝えします。 めずらしく泣き止まない赤ちゃん夫も休みの休日の午後でした。ずりばいを覚えた赤ちゃんは動きが活発になってきていて、おむつ替えもじっとしてくれず寝返りをして抜け出そうとします。そのときたまたま近くにバウンサーがあり、危ないと咄嗟に腕を掴みましたがおでこをぶつけて泣き出してしまいました。 いつもはすぐに泣き止むのに、落ち着いてはまた火がついたように泣き出すの繰り返し。少し違和感を覚えながらも、今日はご機嫌ななめなんだろうと思っていました。 腕が上がらない!? 初めての夜間救急へ赤ちゃんは泣き疲れてお昼寝をしていましたが、夕方に起きるとまた大粒の涙を流し始めました。さすがにおかしいと感じ、赤ちゃんをよく見てみたら左腕が力なく下がっていたのです。 時間は午後7時。慌てて夜間救急の対応をしている病院を調べ、タクシーの手配をしました。病院への道中は不安でいっぱいになり、このまま赤ちゃんの腕が動かなかったらどうしようと悪いことばかりが頭を駆け巡りました。 診断は「肘内障(ちゅうないしょう)」救急へ駆け込むと、小児外科の先生から「肘内障」と診断されました。左ひじの関節が亜脱臼を起こしてしまっているのだと言います。処置をしてもらうと、しばらくしていつもどおり腕を上げることができました。この肘内障は、6歳までの赤ちゃんがなりやすく、腕などが強く引っ張られることなどで亜脱臼を起こしてしまった状態なのだそうです。もしかしたら、バウンサーにぶつかりそうになった赤ちゃんの腕をつかんで引き止めようとしたことが、原因だったかもしれません。 肘内障について知識がなかったのでとても焦りました。また、こんなに些細なことでおこってしまうものだということにも驚きました。これを機に赤ちゃんの体についてもっと知り、気をつけていこうと思います。著者:しまのさくら一女の母で夫と3人暮らし。出産を機に勤めていた会社を退職。現在は育児のかたわら、データ入力の仕事や妊娠・出産・育児に関する記事を執筆している。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年08月26日赤ちゃんが生まれると、揃えなければならないものがたくさんありますよね。でも、はじめての赤ちゃんだと、オムツやベビーカー、抱っこひもなどの必需品の他に、何を用意すればいいのか想像がつきにくいところも。ベビーベッドやメリー、バウンサーなど、それぞれの家庭の状況によってあったら便利ものもたくさんあります。我が家の場合、赤ちゃんとの生活をスタートしてみて、「やっぱりあると便利!」と実感したアイテム第一位は、バウンサー!実は私自身、赤ちゃん用品の準備の段階では、バウンサーの必要性はあまり感じていませんでした。しかし実際に赤ちゃんと生活してみると、やはりあったらいいのかなと思う場面がたくさんあり、娘が4ヶ月になる前についに購入。こんなに重宝するとは、もっと早くから購入しておけばよかったと後悔!今回はどんなシーンで活躍しているのかなど、バウンサーの魅力をお伝えします♪はじめてのバウンサーに不思議な顔も…バウンサーとは、赤ちゃん自身が手足を動かしたりすることでゆりかごのように揺れるベビーチェアのこと。ハイローラックのように自動で揺れてくれるわけではなく、赤ちゃんの動きで自然に揺れます。コンパクトに収納できるので持ち運びやすく、色んなところで使えるメリットもあります。我が家が購入したのはベビービョルンのバウンサー ブリスのAir(メッシュタイプ)です。こちらは、生後一ヶ月から使えるもの。娘は4ヶ月の頃に初めて使用しましたが、最初は何なんだろうと不思議そうな顔…。自分の動きで自然にバウンサーも動くのが、楽しいみたい!嫌がりもせず、飽きもせず、すぐに慣れてくれました。食事シーンで大活躍、ローテーブルにちょうどいい!我が家はローテーブルでの食事なので、このバウンサーがちょうどよい高さ。離乳食が始まった頃は、まだお座りも完璧ではないため、椅子に座ってよりもこちらのバウンサーに座って食べるほうが安定していました。腰がすわってない赤ちゃんの食事には、バウンサーはとっても便利だと思います!丸洗いできて、いつでも清潔に♪そしてこのバウンサー、汚してしまっても簡単に丸洗いできるのが一番嬉しいところ。実は使用しはじめの頃、腸が縦になって力が入れやすいからなのか、揺れが気持ちいいのか、このバウンサーに座らせると決まって大量にウンチをしてくれた娘。口コミを調べてみると、「バウンサーが便秘解消に一役買った!」というエピソードもあるほど(笑)そんなときは、このようにスポッととって、洗濯機へ。うっかりそのままドラム式の洗濯機で乾燥までかけても全く問題ありませんでした!お手入れ簡単なのは赤ちゃんとの生活でも重要なポイント。メッシュ素材で厚すぎないので、乾きも早くて助かります。また、コンパクトに折り畳めて持ち運びも楽々、収納に困らないのもうれしいポイント。使っていないときには、折りたたんで少しの隙間にインしています。とっても軽いので、赤ちゃんを抱っこしたまま好きなところに持っていって設置できます。お料理中はここにいてね♡ で、安全を確保最近、娘はハイハイをマスターし、色んなところに行けるようになったのでますます目が離せなくなりました。おんぶで一緒に動くこともありますがずーっとおんぶしているわけにも行かず。揚げ物中など、あまり近くにウロチョロしていてほしくないときなどもあり、そんなときに役立つのがこのバウンサー。目の届く範囲で、しかもしっかり固定できるし、動き回ってしまう心配もないので安心です。また、ママが一人でお風呂に入れないといけないときなど、待たせておく時にも役立ちます。サイズ調整は、2段階の穴で。尖ったり金属ではないので赤ちゃんが触っても安心なデザインです。唯一難点があるとすれば、赤ちゃんが激しく足を動かしたりすると、食事なのでのときでも結構揺れてしまうこと。食事用に作られたものではないので仕方ありませんが、あまりの楽しさに手足をブンブン動かして揺らすことがあるので「ちょっと止まってて〜」というときには、ママの方で固定できたらいいる仕組みがあるといいな思いました。赤ちゃんの成長に合わせて、しっかり助けてくれるバウンサー。我が家は4ヶ月で使用開始したので揺れて遊んでいるうちにそのまま寝る、ということはあまりないのですが、1ヶ月から使用可能でリクライニングもできるので、ちょっとしたお昼寝の場所として慣れさせたらさらに便利だったな〜と思いました。最近、お料理の時は必ず近くに座らせていますが、とてもご機嫌な様子。子どもも大のお気に入りで、ママも生活もグッと楽になったバウンサー、みなさんぜひ生活に取り入れてほしいと思います♪
2019年07月03日現在、1歳6カ月のわが子はほとんど好き嫌いがなく、なんでも食べてくれるのですが、生後9カ月ころに離乳食をまったく食べてくれなくて、とても悩んだことがありました。そのとき、離乳食を食べなかったことには、2つの理由があったのではないかと思っています。 どうして離乳食を食べないの?わが子は、生後5カ月すぎから離乳食を始め、量は少なめでしたが、おおむね順調に進んでいました。しかし、生後9カ月ごろから急に離乳食が進まなくなったのです。 スプーンで離乳食を口に入れても口を動かさず、なかなか飲み込まないので食べ進めることができません。また、バウンサーの背もたれを起こして食事の椅子として使用していたのですが、バウンサーに座り続けることすら嫌がるようになってしまいました。 離乳食の味が薄すぎた困った私は、子育て支援センターで栄養士さんに相談しました。すると、私の作る離乳食の内容を聞き取った栄養士さんは、「そろそろ少し味付けしてもいいかもしれないね」とのこと。私は、離乳食を作る際、天然のだし以外、調味料類を何も加えていませんでした。 生後9カ月のわが子はそれが物足りなくなっていたのかもしれません。 そこで、ごくごく少量の醤油や味噌などを加えるようにすると、ちゃんと食べるようになってくれました。 バウンサーが暑くて居心地が悪かった食事中はバウンサーの背もたれを起こして食事の椅子代わりにしていたのですが、食事を始めると、バウンサーから降りたがってグズり出すことが悩みでした。てっきり大人しく座ることが嫌なのだと思っていましたが、ちょうど夏になり、バウンサーのクッションが暑かったことが原因だったようです。 そこで、いずれ買おうと思っていた木製のハイチェアを早めに購入したところ、食事中も座り続けられるようになりました。 原因を解決すれば食べてくれるようになったのですが、原因に気付くまでは苦労しました。とくに、椅子といった食事の内容以外の部分に不満があるとは思わなかったのでなかなか気付けませんでした。著者:石川ゆり一児の母。 食品メーカーにて、営業・広告・マーケティング・商品企画などを経て、妊娠・出産を機に退職し、現在は専業主婦。 家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年06月11日出産前の準備では、何を購入すればいいのか悩みますよね。悩んだ結果、あれも! これも! と張り切って購入したものの、わが家ではほとんど日の目を見なかった育児グッズもあります。今回は、購入したけれどわが家ではあまり使わなかった育児グッズとそのワケを紹介します。 その1「ベビー布団」赤ちゃんを寝かせるために購入したベビー布団ですが、わが家の息子の場合、まったくベビー布団では寝てくれませんでした。産後まもなくから私と添い寝の状態で、ベビー布団は私の布団の横にちょこんと置かれているだけ……。また、赤ちゃんが起きているときに寝転がる場所も、座布団の上などが大半でした。 そのうちベビー布団が邪魔になり、生後1カ月ごろにはクローゼットに片付けてしまいました。わが家では、もったいない買い物になってしまいました。 その2「長肌着」出産準備で短肌着・長肌着・コンビ肌着と、いろいろな種類の肌着を購入しましたが長肌着を着るとロンパースの足もとがごわつき、股の部分のボタンが留めにくいと感じました。 もう少し大きくなったら使う機会が出てくるかな? と思っていましたが、股下のボタンで留めるロンパースタイプの肌着を使うようになり、結局、長肌着はまったく使わないまま、タンスの肥やしになってしまいました。 その3「バウンサー」抱っこじゃないと寝てくれなかった息子は、バウンサーでもまったく寝てくれませんでした。バウンサーの揺れで寝てくれるかな? という私の期待はことごとく裏切られる結果に……。生後3カ月になるころには寝返りができるようになったので、起きているときにバウンサーで遊ぶことも嫌がるようになってしまいました。 大きさもあるので、置いておくのにも苦労します。生まれてから店頭で試してみて、必要と感じたら購入するという流れで十分だと思いました。 赤ちゃん用品がたくさんある中で、何を買うべきか悩むママも多いと思います。絶対に使うというものでなければ、産後に様子を見ながら購入するほうがいいかもしれません。著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2019年04月25日「平日の夫の帰りは、子どもが寝た後」が基本の平日ワンオペの筆者です。2人目を出産後一番気になったのは、「あれ、お風呂ってどうやって2人一緒に入れるの⁉︎」ということ。そこでまわりの2人目ママたちにアドバイスをもらいつつ、実践してみて思ったことをお伝えします。いつから一緒に入れられる?まず2人目の赤ちゃんが、首すわり前か後かが一番の分かれ道のようです。赤ちゃんが首すわり前の場合首すわりまでは、別々に。赤ちゃんは、通常生後1カ月検診を終えたあたりから大人と同じお風呂に入れられるようになりますが、2人目赤ちゃんは、首が完全にしっかりしてくる3〜4カ月までは昼間にベビーバスを使う人が多いよう。また、首すわり後もサイズと重さで辛くなる6カ月ころまではベビーバスを活用するママも多くいました。昼間であれば、上の子が幼稚園や保育園に行っている場合はゆっくり入れられることができますし、上の子が家にいる場合でも、すぐそばで入れられるので両方から目を離さずにいられます。赤ちゃんが首すわり後の場合上の子がどのぐらいしっかりしているかによるところはありますが、「首がしっかりしてきた赤ちゃんと、ひとりでお風呂場で立つことができる上の子」という条件が揃うことが大事。上の子がまだまだお風呂場でひとりで立つことに不安がある場合は、部屋の中にベビーサークルなどを置いて安全を確保した上で、2人を別々に入れる方がいいようです。わが家のお風呂タイムの流れは私が、「首すわり後の赤ちゃんとひとりでお風呂に立てる上の子」をお風呂に入れる時の流れは以下の通り。赤ちゃんは、動かない月齢のときは、室内で待たせておきました。動きまわる月齢になってからは、お風呂のそばにバウンサーなどを置き、目の届くところに固定。もしくはバスチェアやベビーソファなどを使い、一緒にお風呂に入れるように。上の子とママが身体を洗ったら、赤ちゃんを洗います。上の子を少しでも湯船で待たせるときは注意が必要。その後、全員で湯船に。全員で上がって、赤ちゃんは冷えないようにタオルでグルグル。赤ちゃんの動きに注意しながら、上の子をタオルで拭いて、保湿剤などをつけて寝間着を着せます。同様に赤ちゃんも拭いて、保湿剤などをつけて寝間着を着せ、2人の着替えが完了。その後、急いで私の着替えとケア、という感じ。この一連の流れ…書いているだけで疲れました(笑)。ここまで書いて改めて思うことは、ママはまったく余裕なしで忙しすぎる!そこで、わが家の日々のお風呂タイムを助けてくれているお役立ちアイテムを紹介します。お役立ちアイテム・ママにお役立ち「タオル地のガウン」出たり入ったりを繰り返したり、すぐ洋服を着ることができないママは、吸水性の高いタオル地のガウンなどがあると助かります。・上の子にお役立ち「キッズ用バスローブ」ひとりでは着替えができない年の子の場合はバスローブがあると、ささっと着せてその間に赤ちゃんのケアができるので、先に簡単に拭いて暖かい室内で遊んでいてもらうのもアリ。もちろん、その反対で赤ちゃんにバスローブを羽織らせて上の子を先に着替えさせるのにも使えます。・赤ちゃんにお役立ち「バスチェアやベビーソファ」はじめから一緒にお風呂に入れてしまう場合は、バスチェアやベビーソファなど、お風呂で固定して座れるものがあると便利。座らせている間は冷えないように都度お湯をかけるなどケアが必要です。「バウンサーやハイ&ローチェア」途中からお風呂に入れる場合には、風呂前に置いておけるバウンサーやハイ&ローチェアが便利。タオルを敷いておけば風呂上がりはそのままのせて固定ベルトをつけるだけで、少し待っててもらうことができます。書き出すだけで、疲れてきてしまうワンオペ母と乳幼児2人のお風呂ですが、日々成長する子どもたち。思わぬところで助けてくれたり、いきなりラクになったりすることもあります。大変な今を過ごしているママたち、この時期を一緒に頑張りましょう!<文・写真:フリーランス記者水玉445>
2019年01月06日2人育児も1ヶ月が過ぎ、やっと毎日の生活リズムが整ってきました!2人目ともなると産前の用意が後回しになり気味だったので、出産予定日が近づいてから「あれも欲しい、これも必要だったー!」と買い足しの嵐。周囲の先輩ママたちからの「2人目は揃えるものほとんどないよー」って話、本当?と思うくらいでした。今回は、赤ちゃん用に買い足したアイテム&1人目から継続して便利だったアイテムをご紹介します!産前に用意した、2人目追加アイテムは?家族全員が寝れる広さの布団我が家はベッド生活。息子と3人家族のときは、ベッドで川の字になっていたのですが、4人となるとそうもいかないかも、とパパと「4人になったらどう寝ようか」をいろいろと相談していました。結局今は3人の時と変わらずみんなで一緒のベッドで寝ていますが、2人目の寝返りが始まり狭くなった場合や、子供のどちらかが体調を崩した際に二手に分かれて寝れるように、新しく布団を購入!上の子がいての赤ちゃんとの生活は、最初のうちは手探りだったので、みんなで和室に布団を敷いて寝てみたり…。産後は私自身が横になっていたかったので、上の子を見守りながら横になるのにも布団は便利でした。大物ながら、買い足して大正解!産後一ヶ月くらいまでは、布団生活メインの日々。息子も布団に興奮してでんぐり返りが出来るようになったりと、家に缶詰の間も、体力有り余ることなく過ごせたのでよかったです!ジュニアチャイルドシート産前準備として1番気にしていたのが上の子のケア。赤ちゃん帰りはどんな年齢でも必ずすると産院でも言われていたので、早めに息子に話しておこうと言うことで、まず「お兄ちゃんアイテム」をみてみることに。そこで我が家は、1歳から12歳までつかえるジュニアチャイルドシートを購入!「かっこいいねー! お兄ちゃんになるから、前のは卒業だねー!」とたくさん褒めておきました(笑)ジュニアチャイルドシート選びのポイントは、セーフティークッションがベルト代わりになるタイプ。新生児から4歳まで使える回転式を今まで使っていたのですが、寝落ちしてしまうと首ががっくんがっくん動くようになってしまい、それで起きて機嫌が悪いことも多く悩んでいました。そこでママ友からオススメされたのが、セーフティークッションタイプ。顔がもたれてもクッションに落ち着くので、息子がゆっくり寝られるようになり大満足!圧迫感があり窮屈なんじゃないかな…と販売しながら疑問だったセーフティークッションですが、息子は乗せた瞬間から気に入ったようで、大興奮でした。程よい感覚が空くので暑過ぎず、快適なようです♡また、回転のための台座も無くなったので乗せ降ろしもラクに♪息子も何でも自分でやりたい時期に入ったので自分で座れるジュニアチャイルドシートは大正解でした!下の子の退院時にやはり「僕のだよー!」と回転式チャイルドシートを譲れないこともありましたが、ぐずったのはその日のみで、結局ジュニアチャイルドシートに乗ってしまえばご機嫌♪上の子のものを下の赤ちゃんにお下がりで譲るときには、上の子のケアをしないとなんだなぁとあたらめて実感しました。我が家ではISOFIX対応していない車でも乗れるように他社の物を購入しましたが、毎回座席のシートベルトを伸ばして留めるのが時間がかかる&手元が見えず届きにくいので、サイベックスのセカンドチャイルドシートが憧れです。息子のおもちゃ類実は、おもちゃをあまり買い足してこなかった我が家。赤ちゃん用のおもちゃが多く、産後1ヶ月を乗り切れる気がしなかったので、思い切って子供部屋にジャングルジム型の滑り台を投入!散歩や公園に行けない息子は毎日滑る、登る、くぐるを繰り返し、1ヶ月で公園のジャングルジムでも遊べるようになりました!「赤ちゃんのお世話をするから、ちょっと待っててね〜」が、増える2人育児には、家のなかで体を思いっきり動かせる大型玩具は、助かるアイテムでした。また、お風呂も息子には長く入っててもらわないと娘の着替え等が出来ないので、玉入れや水汲みの仕掛けなど工夫が必要なおもちゃを追加。お風呂への声かけも楽になりました。2人目が生まれてなければどちらのアイテムも購入していなかったと思うので、いいきっかけになったかなと思います。取り外し可能な、自転車の前乗せチェア電動自転車は一体型の前乗せを選ばなかったわたし。、後付けの前乗せチェアを購入しました。理由は車移動がメインではない我が家の生活スタイルと、里帰り中の預け先の実家の事を考えて。わたしが入院中の間は、母が自分の自転車に前乗せチェア取り付けて息子を産院に連れてきてくれました。母は重い電動自転車が怖くて乗れないと言っていましたし、実家にわたしの自転車を置いておくスペースもなかったので、前乗せチェアを購入しておいて大正解!しばらく実家にそのまま置いておき、よく息子を連れ出してもらってます。下の子が自転車に乗せられるようになったら我が家の電動自転車に取り付け予定です。どの自転車にも気軽に取り付けられるのを考えると、やはり前乗せは後付けタイプを選んでおいて、大正解でした〜♡産後、必要になって買い足したアイテムは?トリップトラップのニューボーンセットショップスタッフとして店頭に立っていた際、「これって必要かなぁ?」と疑問だったニューボーンセット。1人目の時はもちろんスルーしていたのですが、産後慌てて購入したアイテム。新生児から使えるので、ぐずっている時や、料理中に座らせてすぐ様子を伺えるように。1人目の時はバウンサーが大活躍していたのですが、息子の興味をそそるアイテムのため、わたしが側にいないと少し不安。赤ちゃんをのせているのにものすごい速さで揺らしていたり、自分も座ろうとしたり…と、1歳11ヶ月差兄妹には、ちょっとヒヤヒヤするアイテムに。今回はニューボーンセットが大活躍!ハイローチェアでももちろん大丈夫だと思うのですが、トリトラのずっしりした重みで倒れない、簡単には動かせないので、息子のイタズラは通用しないところがお気に入り♡傾斜もあるので授乳後ゆっくりそのまま抱っこをしていられない2人目育児にはぴったりで、しばらく乗せておいて吐き戻しを予防していたりします♪4人でテーブルを囲む事も出来るようになったので、食事中にあやしたりできて便利でした♪もともとトリトラを持っていたのでニューボーンセットの買い足しになりましたが、ストッケのステップスや、サイベックスのレモチェアはバウンサーの取り付けが可能なので、買い足し不要でそちらも良かったかもしれません!取り付けも上からガチャっとはめるだけなので、友人が遊びに来た時はニューボーンセットを外して子供椅子に変えたりと多様に使えるのが便利。遊びに来た方みんなにこんなのあるんだね〜と感動されました♡バギーボード産後の生活で、どうしていこうか悩んでいたベビーカーについて。妊娠中は重めのBee3の出し入れが大変でセカンドバギーを使用していましたが、フラットにならないと下の子には使えません。息子は歩きたいざかりですが、まだまだベビーカーにも乗りたい気分の日も。思い切って二人乗りにするか、バギーボードを付けるか悩みましたが、これ以上ベビーカーが増えては困るので、バギーボードを買い足し!バガブー純正のバギーボードはなんと椅子まで付いているので疲れ知らず♡娘がまだ乗れない時期から組み立てをしていたところ、息子が大興奮で試乗していたのでベビーカーにを娘に譲ることはなんなくクリアー!逆に早く赤ちゃんを乗せろと催促されました(笑)実際に外で使用してみると、息子は座ったり立ったりご機嫌♪散歩中、「ママ抱っこー!」とせがまれても「ここに乗るー?」と聞くと納得して乗ってくれるので大助かり。バギーボードをつけたことで、ベビーカー全体が10キロ程になってしまいましたが、長く歩く場合には絶対必要なアイテムです!バギーボードには背もたれや専用の持ち手が無いので、しっかりと両手で押し手を掴んで、目は離さないでくださいね。少しの距離のおでかけや、荷物が少ない場合、息子がよく歩きそうな時は、下の子は抱っこ紐で上の子はセカンドバギーで出かけています。雨の時はこのパターン。ともあれ、2人連れ育児のおでかけに、バギーボードは神アイテムでした!新生児用の帽子、靴下1人目は首がすわるまであまり外出しなかったので、必要と感じずあまり用意していなかった衣類の小物。しかし上の子を少しも外に出さない訳にもいかず、外に一緒にでる娘のために慌てて追加することに。上の子のお下がりで♡と思っていたし、「赤ちゃんってあっという間にサイズアウトしちゃうんだよなぁ」と分かっていても、新たな小物は必要でした。女の子だし、もっともっと写真映えのする可愛いのを用意しておけばよかったなぁと今になって少し後悔してます。1人目からずっと使っている、愛用アイテム!ベビーベッド1人目の時は購入自体迷って、即閉まってしまったアイテムでしたが、やっぱり2人目には大活躍。絶対必要なアイテムです!実は、生後3週間で上の子に踏みつけられてしまった娘。ゴロゴロみんなで遊んでいたつもりでしたが、活発になってきた上の子にはまだ赤ちゃんのいる生活への理解もなく、一瞬の出来事でした。わたしも大反省し、それ以来、娘を抱っこからおろすときは必ずベビーベッドに置いてます。サークル内に置くなどもありますが、もう上の子は知恵がついてどこのサークルも開けられるようになっているので危険。今回は上の子でお世話になっていたメリーが付いたプレイマットは使えないかなぁと思っています。年が離れた兄姉なら理解してくれると思いますが、1歳11ヶ月差だとまだまだ注意が必要です。また我が家のベビーベッドは折りたたみ可能なタイプなので、里帰り用に移動する際や、保管も便利でした!心臓音のメロディー玩具1人目の時、あまり必要性や効果を感じなかった心臓音のするおもちゃ。これが今、本当にわたしの2人目育児の最高のパートナー!出産時からベビールームにいる時はいつもこれを聞かされていた娘。かなり泣く子なのですが、やっぱりずっとは抱っこしてあげられないので心臓音を聞かせておくと、だんだんと落ち着いてくるようで眠ってくれるように!ですが、メリーに内蔵の音だと短く、音が消えると火がついたようにまた泣くので、長めに流れるタイプがお気に入り♡手のひらサイズで持ち運びができるので昼間はベビーベッド、食中はトリトラのニューボーンセットと、夜はベッド…と移動しながら使えて便利です。もともとは天井に光を移すおもちゃなので、上の子も楽しみながら気づけば心臓音の安心感につられて寝ていることも。夜の寝かしつけには本当に助けられてます。低い音なのでつけていてもテレビやそのほかの音を邪魔しないので、上の子も嫌がらずつけていられるのも便利です。バウンサー息子の興味をひきすぎてしまい出番が少なくなったバウンサーも、息子の遊び相手をするときには頼りになる相棒♡片手で揺らしつつ、息子のプラレールを組み組み…が日課になっています。子供部屋にいちいちベッドや布団は移動出来ないですし、バウンサーは和室と子供部屋を行ったり来たり。息子もわたしと一緒に揺らしてくれたり、下の子とのコミュニケーションを取ってくれるようになりました。何故かベッドに乗せていると自分で降ろそうとする息子も、バウンサーなら揺らすことに集中してくれるので安心できます♡まだまだ必要!? これから買い足したいアイテムマグマグやフードタオル小物は上の子の物を使えば〜と思っていたので全く用意していなかったのですが、上の子の気持ちやまだ使用している状況で、小物の買い足しも検討しています。マグマグは、まだ娘は使えませんが、月齢が進んだら買おうと思っているアイテム。また、もともとタオルが大好きな息子は、入浴準備中のタオルを持ち去ることも多いので、娘用のフードタオルを買おうと思ってます。これは、保育士さんから「何でも上の子と共有ではなく、これは上の子ちゃん専用のもの、これは下の子の専用のもの、これは2人で使おうねー、などしっかり分けることが大事ですよ」とアドバイスを受けたのがきっかけ。確かに「わざわざ買い足さずに上の子のものを使えばいいや」と思っているのは、親の勝手な気持ち。上の子はただでさえ寂しかったりする時期なので、きちんと考え、話し合って使い分けをしていくのも大時。2歳という自己表現が強く出てきた時期には尚更。「これは自分のだ!」と愚図る息子を説得するのも大変なので、息子専用・娘専用と分けておくのがいいかもなぁと思っています。就寝アイテム、寝返り防止アイテムなど段々と寝相が悪くなる&夢遊病気味の息子。娘は一緒に寝ているので、安全の確保や、貴重な就寝タイムを削りたくないので寝返り防止アイテムをチェックしています。日中の寝返り防止も検討必要かな?と思ったり。また息子の就寝アイテムも見直ししていて、寝返りの激しさから掛け布団が意味をなしていないので、冬に向けて厚手スリーパーを今からでも買い足したいところです。慣れたからこそより快適に、素早く!1人目のときより断然心構えも余裕もある2人目のお世話。でもやっぱり慌ただしいことに変わりはなくて、ママ用品も追加しました。腕を通せば着れちゃうバスタオルなんかは、バスローブよりも使いやすくてお気に入り♡憂鬱なバスタイムも裸で追い回さなくていいので、とっても快適になりました。また、髪を乾かす時間も惜しい&出来ないことも多いので、風量の多いドライヤーにチェンジ!…などなど、意外と出費は多いですが、今しか出来ない慌ただしさだよな〜と毎日振り返って自画自賛しながら2人育児を楽しんでいます。首がすわったらマカロンバスも解禁予定♡3人のバスタイムがもっと楽しくなるかな〜なんて色々と妄想も膨らみます♡バスタイム以外にも、増えてきた育児書類や通帳をまとめる母子手帳ケース、2人分を入れるオムツポーチなど、買い足しリストの見直しも楽しい!2人目育児にバタバタばなママさんたち、また、これから一人目を出産予定の方にも長く使える便利アイテムの参考になりますように♡
2018年11月26日日々、育児に奮闘しているママのお助けアイテムといわれるバウンサー。しかし一方では、必要ないという声も聞かれます。バウンサーがあると赤ちゃんとママにどんなメリットがあるのか、ママたちの口コミを調べてみました。また、バウンサーの種類や選ぶ際のポイント、バウンサーを使わない場合の代用品も合わせてお伝えします。バウンサーの購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。バウンサーとは?バウンサーは、バウンス(=弾む、跳ね返る)からきている言葉で、赤ちゃん自身の動きに合わせて揺れたり、自動で揺らしてくれたりするベビーチェアのこと。揺りかごとイスの機能を持ち合わせており、ゆらゆらと揺れることが大好きな赤ちゃんをご機嫌にしてくれるベビー用品です。バウンサーって必要?口コミをチェック!バウンサーには様々なタイプがあり、機能や活躍してくれるシーンもそれぞれ異なります。バウンサーは必要ないという方のなかには、「使える期間が短い」「赤ちゃんが気に入ってくれなかった」などの意見がありますが、実際に購入した方はどのような感想を持っているのでしょうか。口コミを見てみましょう。生後ひと月ほどの赤ちゃんをお世話しており、抱っこで寝てベッドに置くと直ぐ起きてまた抱っこ、、ほとんど抱っこか抱っこ紐で腕も痛いし何もできないのでこちらを購入しました。注文してから直ぐに届き、届いた日から活躍してます。まだ自力で揺らせないので揺らしてあげないといけませんが、抱っこするより断然ラクになりました。ゆらゆらしていたら寝てくれることが多いです。購入して良かったです。引用:Amazonベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーシッターバランス3か月の娘がぐずるので買いました。起きていても夫婦で食事をしているとベビーベッドに寝かせた娘がぐずり始めたりしていたのですが、こちらに乗せて食卓に連れてくると泣くことはなくなりました。(テレビを見たり、用事をしたりするときに、そばに置いておくようにちょうどよいです。)もっと早く買っておけばよかった!夜泣き対策には使えませんが、起きてる時のグズリ対策には使えます!そんなに高価なものではないしおススメですよ。なお、リクライニングはできませんのでご注意を。引用:Amazonマテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー購入して良かったという意見では、ママの負担が減る、赤ちゃんのぐずり対策になるといった声が多く見られました。これらの悩みは、多くのママに共通するものです。同じ悩みを抱えているママは、バウンサーを活用してみてもよいかもしれませんね。バウンサーの対象月齢は?対象月齢は製品によって異なりますが、生後3週間(0カ月)から2歳まで使用可能なものが中心となっています。なかには、ロッキングチェアとして4歳頃まで使用できるタイプもあります。バウンサーはレンタルも可能ベビー用品をすべて購入するとなると、費用もそれなりにかかってきます。ベビー用品は使用できる期間が比較的短いため、レンタルサービスを活用するパパママも増えています。なかでも、バウンサーは安価ではなく赤ちゃんの好みもあるため、レンタルで準備するケースも少なくないようです。気になる方は、ベビー用品のレンタルサービスを検討してみてもよいでしょう。 バウンサーを活用するメリットとは?バウンサーを使うと、ママと赤ちゃんにどのようなメリットがあるのか、見てみましょう。赤ちゃんの寝かしつけができるそもそもバウンサーは、優しく揺らすと心地よくなる赤ちゃんの感覚を育児に活かせるようにしているものです。抱っこしないと寝てくれない、ベッドではお昼寝してくれないといった赤ちゃんでも、バウンサーの揺れによって寝ついてくれるケースが多いようです。家事に集中できる片時も目を離すことができない赤ちゃんがいると、家事をこなすのも大変です。抱っこ紐を活用する方法もありますが、ママの負担が大きく、集中できないことも多いでしょう。バウンサーがあれば、料理や掃除、洗濯などをする間もママのそばでご機嫌にしていてくれるため、家事もスムーズにこなせます。移動が楽ちん折りたためるものやコンパクトなタイプであれば、帰省や旅行といった外出先でも赤ちゃんの特等席をいつでも用意できます。また、キッチンや洗面所というように家の中を移動する際にも、赤ちゃんから目を離さずスムーズに動くことができます。 バウンサーの種類バウンサーには、赤ちゃんの動きやママの手で揺らす手動のものと、自動的に揺らしてくれる電動のものがあります。さらに、機能によってラックタイプとバウンサータイプに大きく分かれます。それぞれの特徴を紹介しましょう。ラックタイプリクライニングをフルフラットにすることができ、簡易ベッドになるタイプです。多くの製品はキャスター付きとなっており、赤ちゃんを乗せたまま楽に移動できます。ラックタイプには、以下の特徴があります。高さの調整が可能チェアの位置を高くすれば、ママの目線に近づけたり、掃除の際のほこりやペットの毛から守ったりすることができます。また、おむつを替えるときも高い位置で使用できるので便利です。テーブルを付けられるものもあるテーブルが付いているもの、オプションで付けられるものが多く出ています。座らせたまま離乳食を食べさせることができるので、ママも赤ちゃんも負担が減ります。バウンサータイプ座らせる、寝つかせるといった基本的な機能を備えているタイプです。リクライニングの角度を変えられるものがほとんどですが、ベッドのように寝かせることはできません。また、高さは固定されているものが多くなっています。バウンサータイプには、以下の特徴があります。コンパクトで持ち運びに便利機能がシンプルになっている分、コンパクトに折りたためるものや、軽量で持ち運びが楽な製品が多くなっています。外出先でも頻繁に使いたいという方にとても便利です。あやしや寝かしつけに気軽に使える家事をしている間やお風呂に入るときなど、ちょっとした時間に赤ちゃんを座らせておきたい場合にも気軽に使えます。赤ちゃんの動きに合わせて自然に揺れるため、ママを待っている間もご機嫌でいてくれます。 バウンサーを選ぶときのポイントは?バウンサーを選ぶ際には、以下のポイントをチェックしておくと失敗が少なくなります。衛生面を保ちやすいか赤ちゃんは多量の汗が出るため、バウンサーを清潔に保ちやすいかという点は大切なポイントです。カバーやクッションを取り外して洗えるなど、赤ちゃんの肌に直接触れる部分を衛生的に保てるものを選ぶようにしましょう。耐荷重を確認製品には対象月齢のほかに、耐荷重が記載されています。月齢の範囲内であっても体重が超えている場合は、安全性を担保するうえで使用してはいけません。また、製品によっても耐荷重は異なっているので、長く使用したい方はできるだけ体重制限の幅が広いものを選んでおくと安心です。持ち運びに便利か家の中を移動しながら使いたい、外出先でも使用したいなど、用途に合わせて選ぶことが失敗を防ぐコツです。使いたい場面を想定して、必要な機能が備わっているものを選ぶようにしましょう。赤ちゃんが気に入ってくれるか意外に多いのが、「購入したものの赤ちゃんが気に入ってくれなかった……」という声です。素材や座り心地、揺れ方など、赤ちゃんが気に入ってくれるものをしっかり吟味する必要があります。不安な方は、まずはレンタルで試してみて、気に入ったら購入するという方法をとるのもよいでしょう。 【厳選】おすすめのバウンサー4選ラックタイプとバウンサータイプ、さらに電動と手動でそれぞれおすすめのバウンサーを厳選して紹介していきましょう。ラックタイプ電動:「ネムリラ AUTO SWING」メーカー:コンビ商品名:ネムリラ AUTO SWING ダッコプラス エッグショック価格:49,000 円(税別)(2018年10月29日時点)対象:新生児~4歳頃(18㎏まで)素材:パイル・ポリエステル公式サイト:コンビおすすめの理由:「ママの抱き心地」にこだわったネムリラダッコシリーズは、なかなか寝ついてくれない赤ちゃんでも、入眠率が高いと評判の製品。ポイントは、ママの心拍数に近いリズムを実現している電動の「スウィング周期」です。ワンタッチで5段階リクライニングが可能、汚れに強いはっ水加工を施しているなどママの利便性も追求しています。手動:「ユラリズム イージーウォッシュ」メーカー: アップリカ商品名:ユラリズム イージーウォッシュ AB価格: 19,000円(税別)(2018年10月29日時点)対象:新生児~2歳頃(2.5~18㎏まで)素材: ポリエステル公式サイト:アップリカおすすめの理由:シートをすべて取り外すことができ、洗濯機で丸洗いできる「イージーウォッシュ」を採用しているため、手軽に清潔感をキープできるところが魅力です。汗かきな赤ちゃんでも、いつでも心地よさを保てるさらりとした肌触りのシートです。5段階のリクライニングのほか、高さは6段階に調節することが可能。付属のテーブルは3段階に位置を調整できます。バウンサータイプ電動:mamaRoo(ママルー)メーカー:4moms商品名:mamaroo4.0(ママルー4)プラッシュ価格:43,000円(税抜)(2018年10月29日時点)対象:新生児~腰がすわるまで(11.3Kgまで)素材: ポリエステル公式サイト:4momsおすすめの理由:ママが赤ちゃんをあやすときの動きを研究し、忠実に再現した5つのモーションを特長とする電動バウンサーです。リクライニングシートは無段階で自在に調整が可能。さらに、シートはジッパー式で簡単に取り外せるなど、衛生的な状態を保ちやすくなっています。本体には赤ちゃんが安らぐ自然音が内蔵されているほか、オーディオを接続すれば好きな音楽を聴かせてあげることもできます。手動:「バウンサーバランスソフト」メーカー:ベビービョルン商品名:バウンサーバランスソフト価格: 16,800円〜(税別)(2018年10月29日時点)対象:1カ月~2歳頃(13㎏まで)素材: シート主要部は綿100%公式サイト:ベビービョルンおすすめの理由:頭から背中、お尻まで、赤ちゃんの体をすっぽり包み込む立体デザインのバウンサーです。赤ちゃんの動きが伝わると、自然で心地よい揺れを与えてくれます。簡単に調節できる3段階リクライニングで、折りたたむと平らな状態になるコンパクト設計です。カバーは取り外し可能で、洗濯機で洗うことができます。シンプルながら必要な機能が揃っているため、ママに人気があるバウンサーです。 バウンサー以外の選択肢はある?いろいろな場面でママをサポートしてくれるバウンサーですが、「使用期間が短いわりに高価……」という声も聞かれます。バウンサーの購入をためらっている方には、バウンサーの代用品として、ベビー用のハンモックを活用するという方法もあります。ベビー用ハンモックは、寝返りでうつぶせになってしまうことがなく、心地よい揺れを与えてあげることもできます。また、収納場所に困らないといったメリットもあります。ただし、使用する際には万が一の落下を考えて、設置場所に十分注意する必要があります。 購入前にしっかりチェックして失敗を防ぐ!忙しいママにとって、バウンサーは頼もしい味方です。しかし、ライフスタイルや赤ちゃんに合わないものを購入してしまい、「失敗した」という経験を持つママも多いようです。購入する際は、しっかり検討して納得できる製品を選ぶようにしましょう。 参考:アンビーベビーハンモックlasiesta | ベビーハンモックアカチャンホンポ ネット通販 | ベビーラック・バウンサーO-BABY.net(株式会社グランドールインターナショナル)ベビー用品レンタルベビーズマママイナビニュースベルメゾンネット(妊娠・出産・育児完全ガイド)アカチャンホンポオムニ7ストッケ公式サイト(バウンサー)リッチェル公式ウェブサイト(チェア・バウンサー)コンビ公式サイト
2018年11月17日子どもが生まれたら、バウンサーを購入したいと考えてはいませんか?でもたくさんの種類があるため、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。それなら「ベビービョルン」のバウンサーがおすすめです。多くのママたちが利用しています。口コミでも高評価なので、安心して使うことができるのも大きなポイント。そこでこの記事では、「ベビービョルン」のバウンサーの特徴や種類、口コミなど、選ぶときの基準をご紹介していきます。機能性が抜群!ベビービョルンのバウンサーベビービョルンとは?ベビービョルンは、スウェーデン生まれのベビー用品ブランドです。1961年にビョルン・ヤコブソン氏が設立しました。「ベビービョルン」のブランドを確立してから、世界中のママやパパたちが愛する子どものために利用しています。ベビービョルンは、すべての製品に対して素材と材料の供給業者を厳重に選び、厳しいテストを実施。さらに赤ちゃんの肌に触れるすべての布地は、有害な物質とアレルギー誘発性物質が一切含まれていないことが証明されています。ベビービョルンは本当に役立ち、長く使える丈夫な製品を開発し、提供し続けているのです。ベビービョルンのバウンサーの特徴ベビービョルンは、革新的で優れた品質、安全な製品の開発に力を注いでいます。コンセプトは「小さな子どもがいる両親の日々の生活を楽にすること」。バウンサーも赤ちゃんや両親のことを考慮した、機能性に優れたアイテムが揃っています。ベビービョルンのバウンサーには、どのような特徴があるのか確認してみましょう。赤ちゃんにとって「一番心地よい揺れ」を実現まるで抱っこされているかのような心地よいシートシートカバーは簡単に外せて、洗濯も可能使いやすさと安心安全を追求折りたたみができてコンパクトシーンに合わせた3段階のリクライニングエコテックス素材使用なので舐めても安心安全を保証するSG基準に適合このように安心して利用できるのも、ベビービョルンが製品開発にとことんこだわっているからなのです。多くのママやパパから愛されている理由がわかりますね。ベビービョルンのバウンサーは3種類あります。それぞれ値段も特徴も違うので、赤ちゃんに合ったものを選ぶようにしましょう。 心地良い揺れを実現「バウンサーバランスソフト」「バウンサーバランスソフト」はベビービョルンのバウンサーの中でも不動の人気商品です。まるで抱っこされているようなゆらゆらとした揺れが安心感を与えます。揺れを楽しみながら、運動機能とバランス感覚を自然と身につけることができます。対象月齢・使い方赤ちゃんを包み込む立体デザインが魅力の「バウンサーバランスソフト」。首すわり前1ヶ月から2歳まで使えるロングユースタイプで、3段階リクライニングで快適に長く使えます。パパやママがバウンサーを揺らしたり、赤ちゃん自身の動きによってチェアが揺れます。楽しく遊べて電池は不要なのでとてもエコ。コットンとメッシュの2タイプがあり、カバーは簡単に取り外せ洗濯機で洗えます。公式HP販売価格:16,800円〜(税別) ※2018年10月15日時点口コミをチェック多くのママが愛用している「バウンサーバランスソフト」。実際使ってみた感想が気になりますよね。購入したママたちの口コミを見てみましょう。寝返りを始め、いよいよ目が離せなくなり購入しました。軽くて色々な場所に手軽に持っていけるので助かっています。長時間座らせたり寝ることはバウンサーではしませんが、乗せて揺れるとニコニコしてとても嬉しそうです。買って良かったです!【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用二人目ができて、購入しました。1ヶ月ですが、スヤスヤ寝てくれます。お風呂の待機にも使えます。カバーが洗えるのがいいです。もう少し大きくなったら外出にも持っていけそう!【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用 快適さを追求する「バウンサーBliss(ブリス)」「バランスソフト」よりもシートカバーをより柔らかく仕上げられた「バウンサーBliss(ブリス)」。お尻から背中、頭までシートが包み込み、赤ちゃんを優しくあやしてくれる便利アイテムです。赤ちゃんの心地よさを一番に考えるなら、Bliss(ブリス)を選択してみましょう。対象月齢・使い方バウンサーBliss(ブリス)は、1ヶ月から使用できます。そっと揺らすだけで、赤ちゃんのご機嫌がよくなります。慣れてくると、脚の動きや体重移動で揺らして遊ぶようになるでしょう。メッシュタイプと、キルティング加工が施されたコットンタイプの2種類があります。股ベルトのクッション性が向上しているので、赤ちゃんに優しくて快適なデザインに。カラーバリエーションが豊富なため、どれにしようか迷ってしまいそうですね。公式HP販売価格:19,000円(税別)※2018年10月15日時点口コミをチェックバウンサーBliss(ブリス)の特徴がわかったところで、購入したママたちの口コミをチェックしてみましょう。3ヶ月になる娘に購入しました。最近ぐずる事が増え、家事ができないことが多かったのですが、これに乗せるとご機嫌で過ごしており、その間にいろいろ済ませることができるようになりました。色はオールドローズを購入しましたが、くすんだピンクでとてもかわいかったです。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用もっと早く買えば良かったと思うほど、大活躍です。うちの子はなかなか寝てくれませんが調子がいいとこのバウンサーでユラユラして寝てくれます。あと、このバウンサーに乗っているとよくウンチをしてしまい背中漏れしてしまうので洗ってもすぐに乾くメッシュ素材にして正解でした。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用 期間限定で使うなら「バウンサーMINI」「短期間だけバウンサーを使用したい」という場合は、「バウンサーMINI」がおすすめです。値段もお手頃なので、まずはお試しで購入してみてもよいかもしれません。対象月齢・使い方頻繁にバウンサーを使う1ヶ月~12ヶ月までに特化した「バウンサーMINI」。シートのリクライニングは2段階のみですが、コンパクトサイズなので使い勝手は抜群です。新生児でも心地よい自然の揺れを楽しむことができます。値段もお手頃なので、1歳くらいまでの使用を考えているなら購入を検討してみるとよいでしょう。使わないときはコンパクトに収納することができます。公式HP販売価格:12,800円(税別)※2018年10月15日時点口コミをチェック「バウンサーMINI」を購入したママたちは、どのように活用しているのでしょうか?口コミをチェックしてみましょう。上の子にベビービョルンのバウンサーを使っていて大変良かったのですが一歳くらいまでしか使わなかったので、今回はミニにしましたが正解でした!息子も大満足で揺れています!【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用買ってよかったです!1ヶ月の赤ちゃんが大変気に入ったように気持ち良さそうに寝てくれました。これで少し楽になりました。もっと早く買えば良かったかも…【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用 オプションアイテムも必要に応じて購入しようベビービョルンのバウンサーは、オプションアイテムと組み合わせることでもっと便利になります。役に立ったというママやパパも多いので、一緒に購入を考えてもいいかもしれません。バウンサー用バッグバウンサーを持ち運ぶときに役立つのが「バウンサー用バッグ」です。帰省や旅行のときなど、外出するときに大活躍します。ハンドルには緩衝クッション付き。出し入れがしやすいファスナー付きの開口部など、使いやすい工夫が施されています。丈夫なナイロン製で、全てのベビービョルンバウンサーに使用可能です。バウンサーの重量は約2.1kg~2.8kg。バッグの重さは100gなので、女性でも持ち運ぶことができます。家に帰ったらそのまま収納することができるので、忙しいパパやママにおすすめです。外に出かけることが多いなら、購入しておいても損はないでしょう。公式HP販売価格:1,800円(税別)※2018年10月15日時点移動に便利だと思い購入。持つところにクッションが入っていて持ちやすいです。もっと安っぽいものを想像していたので満足です。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用専用カバーがあることを知らなかったので、これまで実家などへの持ち運びの際には大きなポリ袋を被せていました。こちらを購入してからは楽ですね!【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用バウンサー用トーイバウンサーに乗せていると、次第に赤ちゃんが飽きてきてしまいます。そのときに便利なのが、簡単にバウンサーに取り付けられる「バウンサー用トーイ」です。首すわり前1ヶ月から2歳まで使えます。角のない優しい形と、口に含んでも安全な素材のみを使用。クルクル回るカラフルなデザインのおもちゃが好奇心かきたてます。指を動かすので脳の活性化をサポート。ベビービョルンのすべてのバウンサーに取り付けられるのも嬉しいですね。簡単に取り外すことが可能です。公式HP販売価格: 4,000円〜5,500円(税別)※2018年10月15日時点バウンサーで暇そうにしているので購入しました。最初はあまり触りませんでしたが、段々まわして遊ぶようになりました。購入して良かったです。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用木製の温かみのある可愛らしいおもちゃで気に入っています。まだ3ヶ月手前につき遊ぶことはできませんが、よく見つめています。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用 ママの強い味方!ベビービョルンのバウンサー「ベビービョルン」のバウンサーは、安全性や快適さなど、赤ちゃんの居心地のよさをとことん追求しています。値段はほかのメーカーよりも少し高めなので、レンタルや中古を選ぶなど、お得に手に入れる方法を検討してみるのもよいでしょう。赤ちゃんのことを一番に考えて、どのバウンサーを購入するか考えてみてくださいね。 参考:バウンサー-ベビービョルンのバウンサー一覧 ベビービョルン
2018年11月15日安くて品質のよいベビーグッズを多数揃えている西松屋。なかでもオリジナルブランド「Smart Angel」のバウンサーは優秀と、ママたちの評判も上々のようです。ここでは、西松屋のバウンサーの購入を検討しているママに向けて、種類や特徴、実際に購入した方の口コミを紹介していきます。西松屋のオリジナルブランド「Smart Angel」とは「Smart Angel」は、高品質でリーズナブルな製品を目指して、西松屋が独自に開発しているブランド。本当に必要な機能を絞り込むことで、安全性や快適性を備えつつも低価格を実現しています。ベビー用品は使う期間が限られているからこそ、賢く活用していきたいというパパママを応援したい思いから誕生しました。Smart Angelブランドには様々なジャンルの商品があり、バウンサーは3タイプあります。一つずつ紹介していきましょう。 「SmartAngel」ベビーバウンサー価格:4,979円(税込)素材:ポリエステル西松屋公式サイト4段階のリクライニングが可能で、赤ちゃんを座らせて揺らすといったシンプルな機能のみの手動バウンサーです。折りたたむと11cmまでコンパクトになるので、収納や移動に便利なタイプです。シートには通気性が良いメッシュ生地を使用しており、汗をかきやすい赤ちゃんでも気持ちよく過ごせます。シートカバーやインナークッションは取り外して洗えるので、衛生面も安心です。このシリーズには「くまのプーさん」とコラボレーションしているタイプもあり、人気になっています。対象月齢・使い方対象月齢:0カ月~24カ月適応体重:13㎏まで生後0カ月から使用することが可能です。コンパクト設計なので、キッチンや洗面所など、狭いスペースでもママの目の届くところに設置できます。また、旅行先に持っていきたいときにも便利です。パパママの食事中も安心して座らせておくことができます。購入者の感想・口コミシンプルで安いものを、と思い購入しました。私が必要としていた機能は備わっています。息子が3ヶ月の時からー現在(6ヶ月)まで使用していますが良いです。妻がお風呂に入れる時や適当な時に座らせたり使用していますが機嫌も悪くならず喜んでくれます。自分でバウンバウン揺らして遊んだりもします。あと、折りたためて軽いため持ち運びもしやすい点もグッドです【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用2ヶ月の息子の為に購入しました。布団以外に息子を寝転がせてあげる所が無く、いいものがないか探していたところこちらの商品を発見!他のメーカーさんよりもリーズナブルな上、メッシュ加工な為あまり蒸れも気にならなさそう。箱から出した瞬間から使える便利さも助かりました。息子もいい子に座ってくれているので大助かりです!【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用シンプルながら必要な機能が備わっている使い勝手の良さが、高評価のポイントになっているようです。 「SmartAngel」ドットベビーバウンサー リファイン価格:7,978 円(税込)素材:ポリエステル西松屋公式サイトドット柄の大きなホロが付いている手動のバウンサーです。直射日光やエアコンの風が直接赤ちゃんにあたらないよう防いでくれます。ふかふかのインナーシートと枕が付いていて、赤ちゃんの体を心地よく包みます。リクライニングは120~160度まで多段階で変えることが可能。一体型フレームを採用しているため、安定感もあります。対象月齢・使い方対象月齢:0カ月~18カ月適応体重:12㎏まで赤ちゃんの体を優しく包み込むため、生後0カ月から使用することができます。重さ3.8㎏で、家の中を移動させる場合にも使いやすい軽量タイプです。ぬいぐるみとトイバーが付いているので、赤ちゃんを遊ばせることもできます。シートや枕、おもちゃは手洗いできるので、衛生的に使用できます。購入者の感想・口コミ新生児から使用して2ヶ月程経ちました。とても可愛いと思います。ただ、春生まれの為、時期的に新生児パットがふかふかで暖かい素材なのですぐに背中が暑くなります。なので1枚ガーゼタオルを敷いてから使用していました。2ヶ月になった今は新生児パットを外してタオルを敷いています。それでも暑そうですが、冬はいいでしょうね!今は少し角度を上げ付属のおもちゃを見せながら寝かせています。とてもニコニコ嬉しそうで、そのまま寝てしまうこともあります。買って良かったです。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用布団も手触りがふわふわサラサラで、絶対赤ちゃんも気持ちいいと思います。ただ、ホロの素材がナイロンで、いじるたびシャワシャワうるさく、赤ちゃんが驚いて起きてしまいます。素材が違えばもっと良かったです。【楽天市場】みんなのレビュー・口コミより引用付属のぬいぐるみや柔らかでふかふかなシートが好評のようです。 「SmartAngel」どり~むバウンサーネクスト(テーブル付)価格:6,979円(税込)素材:PP・POM・ポリエステル西松屋公式サイトおくるみをヒントに開発した「スワドルベルト」を採用しており、赤ちゃんの胸あたりまで優しく包み込むため、安全性がとても高いバウンサーです。頭が水平よりも高い位置になるようつくられている、安心感のある設計です。折りたたむと幅14cmになるので、置き場所に困りません。くまとぞうのぬいぐるみとトイバー、テーブルが付属されています。「どり~むバウンサーネクスト」シリーズには、テーブルが付いていないタイプもあります。テーブルは必要ないという方は、より安価に購入できるので、テーブルなしのタイプをおすすめします。対象月齢・使い方対象月齢:0カ月~18カ月適応体重:12㎏まで多段階リクライニングで赤ちゃんの快適なポジションに調整できます。新生児をしっかり守るスワドルベルトと頭を優しく包むヘッドクッション付きなので、生後間もない頃から寝かしつけやあやしに活躍してくれます。テーブルを外してトイバーを付け替えることができるので、食事や遊びなどいろいろな場面で赤ちゃんとママをご機嫌にしてくれます。購入者の感想・口コミ新生児から使えるような物を探していました。ちょうど手頃な価格で良いものが買えてよかったです。西松屋 公式オンラインストアより引用テーブルなしのタイプを購入した方の口コミは、次の通りです。他はお値段が高く、悩んでました! 5000ぐらいで手に入るしすぐに使えなくなると思うとこちらが妥当かと購入しました。西松屋 公式オンラインストアより引用新生児から使えてリーズナブルという点が高評価のポイントのようです。 西松屋のバウンサーは低価格でも満足度が高い西松屋のバウンサーは、いずれも1万円を切る低価格を実現しつつも、必要な機能や安全性を備えていることから、ママたちの評価が高くなっています。バウンサーは忙しいママをサポートしてくれるアイテムです。欲しいけれど高価なため購入を迷っていた……という方は、西松屋のバウンサーを検討してみてはいかがでしょうか。 参考:西松屋|スマートエンジェルとは西松屋|バウンサー・クーハン|商品一覧
2018年11月14日バウンサーは、赤ちゃんを喜ばせたいときに役立つアイテムです。まだ思い通りに動くことのできない新生児のために、快適に過ごせる環境をつくることができます。でも本当にバウンサーが必要なのか悩みますよね。この記事ではバウンサーを購入するか迷っているママとパパのために、バウンサーの必要性や選び方のポイントなどをご紹介していきます。新生児からバウンサーを使っても大丈夫?バウンサーの購入を考えているけど、新生児から使えるのか気になってはいませんか? 早くバウンサーに慣れさせるためにも、前もって準備しておきたいですよね。バウンサーはいつから使用できるのでしょうか?使い方や活用方法と一緒に見ていきましょう。新生児のバウンサーはいつから使う?基本的にバウンサーは、新生児(3.5kg)から使用できます。メーカーによっては「生後3ヶ月から」のように月齢が指定されている場合もあるので、事前に確認が必要です。使用期間の目安は2歳頃まで。自由に動き回れるようになるとバウンサーを嫌がる子もいるため、使用期間には個人差があると考えたほうがよいかもしれません。ベビーベッドなどと同じように、家庭によってはあれば便利だけど、無くても困らないアイテムかもしれません。使い方や活用方法などを確認して、バウンサーは本当に必要なのかを判断してみましょう。バウンサーの使い方・活用方法赤ちゃんは、ゆらゆらと優しく揺れる動きが大好きです。とはいっても、泣き出すたびに抱っこしてあやすのはとっても大変……。そんなママやパパの代わりに活躍してくれるのがバウンサーです。バウンサーの使い方は簡単!バウンサーが赤ちゃんの動きに合わせてゆらゆらと揺れたり、パパやママが優しく揺らしたりすると赤ちゃんがご機嫌になります。バウンサーがゆりかごのような役割を果たすため、赤ちゃんに安心感を与えることができるのです。バウンサーはコンパクトで軽いものが多いため、簡単に移動することが可能。置き場所にもそんなに困りません。赤ちゃんから目を離すことなく家事ができるので忙しいママにとっても安心ですね。 新生児からバウンサーを使うメリット・デメリットバウンサー の購入を考えるなら、メリットやデメリットについても把握しておきましょう。バウンサーのメリットバウンサーの一番のメリットは、育児中のママの負担を軽減してくれることです。赤ちゃんがぐずって泣き出したときでも、代わりに優しく揺らしてあやしてくれます。揺れが心地よくていつの間にか寝ていたなんてことも。家事で忙しいママのためのサポートアイテムとして大活躍します。とくに赤ちゃんのお世話が初めてのママにとっては、抱っこばかりで大変なときや、家事をしている間に待っていてほしいときなどに重宝すること間違いなしです。バウンサーのデメリットネット上の口コミを調べると、バウンサーのデメリットで多かったのは、赤ちゃんが乗るのを嫌がることでした。バウンサーに乗せた瞬間に泣き出してしまい、結局は抱っこしてあやすなんてことも。合う合わないもあるので、購入前に店頭で試したほうが失敗が少ないでしょう。ほかにも、半年ほどしか使えなかったという声もありました。成長するにつれ大人しく座ることを嫌がるようになり、次第に使わなくなるケースも。赤ちゃんによってまちまちですが、短期間の使用も視野に入れておいたほうがよいかもしれません。 新生児のためのバウンサーの選び方バウンサーには様々な種類があります。たくさんあるためどれを購入したらいいのか迷ってしまうかもしれません。まずは、一番重視したいことは何なのかを考えてみてください。バウンサーのそれぞれの特徴について見ていきましょう。外出が多めなら「折りたたみ式」実家に遊びに行ったり、旅行へ行ったりと外出する機会が多いなら「折りたたみ式」のバウンサーがおすすめです。折りたためるので持ち運びも収納も簡単!使わないときや掃除をしたいときにも便利です。赤ちゃんを飽きさせない「おもちゃ付き」バウンサーに乗せているだけだと飽きないか心配、という人は「おもちゃ付き」のバウンサーを選んでみましょう。動きに合わせてゆらゆら動くおもちゃに、赤ちゃんは興味津々!別売りのおもちゃもあるので、必要になったときに取り付けてもOKです。汗やムレが気になるなら「メッシュ素材」バウンサーに乗せたら背中がムレてしまうのでは?と気になってしまいますよね。夏場はとくに心配です。それなら「メッシュ素材」のバウンサーを選びましょう。フルメッシュなら通気性が良いので、汗がついた衣類も乾きやすくなります。たくさん汗をかく赤ちゃんにおすすめです。快適さを重視するなら「ホロとシェード付き」赤ちゃんの快適さを重視するなら「ホロとシェード付き」のバウンサーがおすすめです。ホロを広げることで明かりやエアコンの風から赤ちゃんを守ってくれます。さらにシェード機能も付いていればホコリや虫よけもできるので、いつでもどこでも快適な環境を保つことができます。自動であやしてくれる「電動式」手動でも揺らせるバウンサーですが、「電動式」はママの動きを忠実に再現して動き、赤ちゃんを楽しませることができます。Bluetooth内蔵でスマホから遠隔操作ができたり、好きな音楽を流したりと、電動式ならではの機能がついているものもあり利便性が高いです。お値段は少々高くなりますが、心地よさを優先するなら電動式の購入を考えてみましょう。 新生児にバウンサーを使う際の注意点バウンサーは、ただ赤ちゃんを乗せておけばよいというものではありません。注意点などを守らなければ、重大な事故を引き起こしてしまう可能性があるのです。新生児ならとくに気をつける必要があります。正しいやり方さえ守れば快適に使用することができますので、気を付けるべき点をチェックしておきましょう。ベルトは必ず使用する「少しの時間だけ」と油断せずに、バウンサーに乗せるときは必ずベルトを装着するようにしましょう。ベルトをせずに乗せると、赤ちゃんがバランスを崩して転倒してしまうことも。とくに新生児はベルトを装着しないと危険ですので、忘れないように注意してください。長時間の使用は避ける赤ちゃんが快適に過ごしているからといって、乗せっぱなしは控えたほうがよいです。バウンサーに長時間乗せておくと、赤ちゃんの身体に負担がかかってしまう場合も。たとえバウンサーの上で寝てしまったとしても、目安は1~2時間程度です。目安の時間については説明書に必ず書かれていますので、事前にチェックしておきましょう。成長に合った角度を設定するほとんどのバウンサーはリクライニング調整ができるようになっています。「遊ぶ」「休む」「眠る」といったように様々なシーンによって角度を調整できます。 新生児で首がすわる前は、最も寝かせた状態のスリープポジションで使用しましょう。 育児中のママの負担を軽減してくれるバウンサーバウンサーはベビーカーや抱っこ紐のように必需品というわけではありません。ただ、バウンサーを使うことで赤ちゃんが泣き止んだり、機嫌がよくなったり、寝かしつけに役立ったりすることも。バウンサーは忙しいママの心強い味方になってくれます。バウンサーが本当に必要かは家庭環境によっても変わりますので、家族でしっかり相談して購入を検討してみてくださいね。 参考:バウンサー-ベビービョルンのバウンサー一覧 | ベビービョルン
2018年10月31日バウンサーは比較的リーズナブルな手動タイプから、機能が充実している電動タイプまで様々な種類があり、どれを選べばよいか迷うことが多いアイテムです。ここでは、手動と電動ではどのようなメリット・デメリットがあるのかお伝えします。また、ママが選んでいるおすすめの人気バウンサーを厳選して紹介していきます。バウンサーの種類とメリット・デメリットバウンサーは、赤ちゃんが大好きな「揺らす」機能を持たせたベビーチェアです。大きくは、手動タイプと電動タイプに分けることができます。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。手動タイプのメリット・デメリットは?手動タイプのバウンサーは、赤ちゃんの動きに合わせて揺れたり、ママが揺らしたりすることで動く仕組みです。メリット・デメリットは、以下の点を挙げることができます。手動タイプのメリット楽に持ち運べる軽量・コンパクト設計のものが多くなっているため、家の中を動き回ることが多いママと一緒に、赤ちゃんを手軽に移動させることができます。また、赤ちゃんが成長してくると自ら動いてバウンサーを揺らすことを楽しむようになります。この動きが、運動機能やバランス感覚に良い影響を与えるとされています。手動タイプのデメリット赤ちゃんの動きが活発になる前は、ママが揺らしてあげる必要があります。手が離せないときは不便に感じることがあるかもしれません。電動タイプのメリット・デメリットは?電動タイプは、自動的に揺らしてくれる機能がついているものです。メリット・デメリットは以下の通りです。電動タイプのメリットママが忙しいときでも自動的に揺らしてくれるので、あやしや寝かしつけが楽になります。最近では、赤ちゃんが好む揺れ方を選べるなどバリエーションを変えられるタイプも出ています。電動タイプのデメリット手動タイプと比べると重いものが多くなっているため、頻繁に移動させるのは大変です。電池式のものもありますが、ほとんどは電源を必要とするため、設置場所が限定される点もデメリットといえるでしょう。 手動タイプのおすすめバウンサー5選ママに人気がある、手動タイプのバウンサー5つを厳選して紹介します。ベビービョルン「バウンサーバランス ソフト」メーカー:ベビービョルン商品名:バウンサーバランス ソフト価格:16,800円~(税別)対象:1カ月~2歳(13㎏まで)素材:シート主要部は綿100%公式サイト:ベビービョルン世界中で使われているロングセラー赤ちゃんにとって心地よい「自然な揺れ」にこだわり、動きに合わせてスムーズに揺れる構造になっています。赤ちゃんの体を優しく包み込む仕様で、シートには舐めても安心なエコテックス素材を使用するなど、細部まで配慮されているところも人気を集める理由です。遊ばせる、休ませる、寝つかせるといったシーンに合わせて調整できる3段階のリクライニングが可能。移動に便利なコンパクト設計で、使い勝手が良いのも特長です。機能はシンプルでも、素材や揺れ方にこだわった上質なバウンサーが欲しいという方におすすめです。リッチェル「バウンシングシート」メーカー:リッチェル商品名:バウンシングシート おもちゃ付きR価格:9,000円(税抜)対象:新生児~2歳頃まで(13㎏まで)素材:ポリエステル、ナイロン公式サイト:リッチェル安価ながら利便性の高いバウンサー優しい揺れで、赤ちゃんを心地よくさせてくれるバウンサーです。座った状態で目の前におもちゃをぶら下げることができるので、ママが忙しいときでも遊んでいてくれます。シートは通気性がよいメッシュタイプを採用、リクライニングは3段階に調節できます。折りたたむと厚みが11cm以下になるスリムな設計で、収納場所にも困りません。必要な機能は備わっていて、なおかつ、できるだけリーズナブルなものを求めている方におすすめしたい製品です。ファルスカ「スクロールチェアプラス」メーカー:ファルスカ商品名:スクロールチェア プラス価格:22,500円(税抜)対象:新生児~大人まで(ハイチェア時は3歳頃まで)素材:シート部はポリエステル、脚部は天然木(ブナ)公式サイト:ファルスカファルスカ公式オンラインショップ生まれたときから大人まで一生使えるチェア新生児のときはバウンサーとして、7カ月以降はロッキングチェア、大きくなったらハイチェア、大人になっても普通のイスとして形を変えながら使えるチェアです。成長に合わせて最適なポジションを簡単に調整できるつくりになっているため、長く快適に使える点が魅力です。テーブルが付属されているほかオプションも豊富で、赤ちゃんを優しく包むクッションやトレイカバーなども用意されています。ハイチェアも欲しいと思っている方や、長く愛用できるチェアを探している方におすすめしたい製品です。カトージ「ニューヨーク・ベビー」メーカー:カトージ商品名:イージーリクライニングバウンサー「ニューヨーク・ベビー」価格:12,000円(税別)対象:新生児~3歳頃(15㎏まで)素材:ポリエステル公式サイト:カトージカトージオンラインショップ赤ちゃんを守る機能がいろいろリクライニングは4段階で、ほぼフラットな状態まで倒すことができるため、お昼寝時にも活躍してくれるバウンサーです。光やほこりなどを遮るホロとシェードが付いており、赤ちゃんのための快適な空間を保つことができます。5点式ベルトで赤ちゃんを優しく固定してくれるほか、取り外し可能なトイバーと鈴の音が心地よいおもちゃも付いています。ペットの毛やほこり、虫などが心配という方や、赤ちゃんをできるかぎり快適な環境で過ごさせたいという方におすすめです。ストッケ「ステップス バウンサー」メーカー:ストッケ商品名:ステップス バウンサー価格:18,500円(税抜)対象:新生児~6カ月頃まで(9㎏まで)素材:ポリエステル、綿公式サイト:ストッケ小児理学療法士監修のもと最適な姿勢を実現ママの腕の中にいる状態を再現した、柔らかなクッションを採用しているバウンサーです。小児理学療法士の協力のもと開発され、赤ちゃんが最適な姿勢を維持できるようにサポートしてくれます。バウンサーとして使用できるほか、別売りのステップスチェアを取り付ければハイチェアとしても活用できます。成長後も正しい姿勢で座れるよう、人間工学に基づいたデザインが特長です。赤ちゃんのときから正しい姿勢をキープしたい、快適な座り心地にこだわりたいという方におすすめです。 電動タイプのおすすめバウンサー5選電動タイプには様々な機能を搭載しているものが多数あります。ママに選ばれている、おすすめの電動バウンサーを5つ紹介していきます。4moms「mamaRoo (ママルー)」メーカー:4moms商品名:mamaroo4.0(ママルー4)プラッシュ価格:43,000円(税抜)対象:新生児~腰がすわるまで(11.3Kgまで)素材:ポリエステル公式サイト:4moms赤ちゃんが喜ぶ5つの動きを搭載車に乗っているときのような動きや波に揺れらている動きなど、実際に赤ちゃんが安らぐ動きを研究し、5つのモーションを再現したバウンサーです。自然界にある音や胎内音など、赤ちゃんが落ち着く音源も搭載しています。オーディオに接続して好きな音楽を聴かせたり、スマホでの遠隔操作を可能にしていたりと、あったら嬉しい機能がいろいろ付いています。忙しいママにおすすめしたい人気製品です。コンビ「ネムリラ AUTO SWING」メーカー:コンビ商品名:ネムリラ AUTO SWING ダッコプラス エッグショック価格:49,000 円(税別)対象:新生児~4歳頃(18㎏まで)公式サイト:コンビ高い入眠率を誇る快適バウンサー頭への衝撃を抑えたふかふかのエッグショッククッションと、ママの心拍数に近い揺れ方で赤ちゃんを心地よい眠りに誘うバウンサーです。製品調査によると、睡眠までの平均時間は5分36秒となっています。さらに、ヒーリングサウンド機能も搭載するなど、赤ちゃんの快適な眠りにとことんこだわった製品です。寝つきが悪く、ぐずることが多い赤ちゃんにおすすめです。アップリカ「スマートスウィング」メーカー:アップリカ商品名:スマートスウィング DX価格:32,000円(税別)対象:新生児~1歳5カ月頃まで(11.4㎏まで)素材:ポリエステル公式サイト:アップリカ持ち運びが便利な電動バウンサー本体を折りたたんでキャリーハンドルで手軽に持ち運びできる電動バウンサーです。さらに、コードレスでも使用できるので、室内環境に合わせて使用できる点が魅力です。ママが抱っこしてあやすときのスウィングを再現しており、赤ちゃんの好みに合わせて揺れ幅を5段階に調整することも可能です。5種のネイチャーサウンドが搭載されているほか、オーディオに接続すればお気に入りの音楽を楽しませてあげることもできます。機能がいろいろ付いている電動バウンサーを、いろいろな場所に移動させて使いたいという方におすすめです。フィッシャープライス「インファント・トドラーロッカー」メーカー:フィッシャープライス商品名:インファント・トドラーロッカー(ドット)価格:9,600円(税別)対象:新生児~(18kgまで)素材:ポリエステル公式サイト:フィッシャープライス成長に合わせて3WAYで使える手動バウンサーに、電池で振動する機能を加えたタイプです。自然な揺れと、車に乗っているときのような振動を合わせることができるため、リラックスしてくれる赤ちゃんが多いようです。キックスタンドを引き出してポジションを固定したり、首が座ったらリクライニングを起こしてぶら下がりのおもちゃで遊ばせたりすることもできます。成長後は、ゆらゆら揺れるロッキングチェアとしても活用できます。価格もリーズナブルなので、長く使用したい方、手動だけでは少し物足りないという方におすすめしたい製品です。Tiny Love「3in1 おひるねロッキング ナッパー」メーカー:TinyLove商品名:3in1 おひるねロッキング ナッパー価格:14,800円(税別)対象:0カ月~(18kgまで)素材:ポリプロピレン、ABS、ポリエステル公式サイト:Tiny Loveベッドとしても使える1台3役の多機能性電池による振動と手動のロッキング機能でバウンサーとして活用できるほか、お昼寝ベッド、ベビーシートの3役を果たしてくれるタイプです。赤ちゃんが眠ったら、そのままワンタッチでフルフラットのベッドに変えることができます。触ると光ったり音がしたりする「ミュージック&ライトトイ」付きで、赤ちゃんの知育に役立つ機能も搭載。毎日のお昼寝に活用したい方、遊ばせながら知育をしたいと考えている方に、とくにおすすめです。 必要な機能を検討してから購入を!現在販売されているバウンサーには、多機能でママをサポートしてくれるもの、赤ちゃんの心地よさにこだわっているものなど様々なタイプがあります。機能性や素材などによって価格は大きく異なります。バウンサーを選ぶ際には、どのような場面でサポートしてほしいのか、優先順位を検討することが失敗を防ぐポイント。赤ちゃんもママもご機嫌になるバウンサーを選んでください。
2018年10月30日バウンサーは赤ちゃんの寝かしつけや、家事をしている間もご機嫌に過ごしてもらえるなど、様々な場面で育児を助けてくれるアイテム。とはいえ、いざ購入するとなると、使用期間が短いことや赤ちゃんが気に入ってくれなかった場合を考えて、ためらってしまうこともあるでしょう。そんなときにおすすめしたいのがレンタルです。ここでは、バウンサーをレンタルするメリットや選び方、おすすめのレンタルサイトを紹介していきます。バウンサーをレンタルするメリットとは?ベビー用品の準備にレンタルを活用するパパママも多くなっていますが、なかでも人気があるのがバウンサーです。レンタルしたほうが良いと感じるメリットには、どのようなことがあるのか見ていきましょう。使用期間が限られているので経済的赤ちゃんは成長が早いため、購入してもすぐに使えなくなってしまうものがたくさんあります。なかでもバウンサーは購入費用が安価ではないため、レンタルするという方が多くなっています。バウンサーはほとんどのものが0カ月から2歳までが対象となっていますが、なかにはハイハイするようになると、おとなしく座っていてくれないという赤ちゃんもいます。そうなると、半年程度で使用しなくなることもあり得ます。使う期間が短く、購入費用が高価になりがちなバウンサーは、レンタルしたほうがお得になることがあります。赤ちゃんが気に入るか試せる口コミや製品情報を見て評判のよいものを購入しても、赤ちゃんが気に入ってくれるとは限りません。せっかく買っても、まったく使えなかった……ということもあるようです。レンタルであれば実際に座らせてみて、赤ちゃんが嫌がるようだったら別の製品に変更することが可能です。無駄なく利用できるという点は、レンタルの大きなメリットです。また、購入前のお試しとして利用してみるというのも一つの方法です。返却すればOKなので処分が楽バウンサーを使わなくなったあとの収納場所や処分は意外に困るものです。レンタルは使用後に返却するだけなので、こうした問題を抱えずにすみます。 レンタルにかかる費用の相場バウンサーのレンタルは1カ月単位で設定されていることが多くなっています。レンタル費用は、手動タイプと電動タイプで大きく異なるほか、人気がある商品は高い傾向があります。手動タイプで人気があるベビービョルンの「ベビーシッターバランス」では、1カ月1,800~5,300円が相場となっています。電動タイプでは「ママルー 電動バウンサー」を例に挙げると、1カ月のレンタル費用は4,600~12,500円が相場です。レンタルする際は、このほか配送料が別途かかります。※2018年10月時点の調べ バウンサーをレンタルするときの選び方バウンサーをレンタルするときは、どのような点に着目するべきか、選び方のポイントを紹介します。お手入れしやすいか?赤ちゃんは大量の汗をかきます。また、バウンサーを活用してミルクや離乳食をあげることも多いでしょう。衛生的に保つには、シートやクッションを取り外して洗えるなど、お手入れしやすい構造になっているかチェックすることが大切です。持ち運びできるか?帰省や旅行といった外出時にも利用したいという場合は、持ち運びに便利かどうかを確認しておくことをおすすめします。折りたたんでコンパクトに収納できるタイプであれば、移動する際に便利です。また、重量がある製品でもキャスター付きのものは、ママでも楽に移動させることができます。欲しい機能があるか?バウンサーには様々な機能がついているものもあるため、どれを選べばよいか迷うことがあるでしょう。そんなときは、どういった場面で利用したいかを考えるようにしましょう。まずは、赤ちゃん自身の動きで揺れる手動タイプのものか、自動的に揺らしてくれる電動タイプのどちらがよいか検討します。また、ハイローチェアのように高さ調整をできるものや、食事に便利なテーブル付のもの、光を遮るカバーが付いているタイプなどもあります。用途や月齢に合わせて選べば失敗が少なくなります。 バウンサーのレンタルサイト5選ここからは、人気ブランドを取り扱っている、品揃えが多いなど、ママに人気があるレンタルサイトを紹介していきます。Babyrenta(ベビレンタ)ベビービョルン、カトージ、4moms、コンビなどの人気ブランドが揃い、バリエーション豊富な品揃えが魅力のレンタルサイトです。バウンサーは手動タイプ、電動タイプともに、人気商品はほとんど揃っています。ベビー用品の買い取りや中古販売も行っているほか、レンタル品をそのまま購入することも可能です。Babyrenta(ベビレンタ)ダスキンレントオールかしてネッと様々なジャンルのレンタルをしているダスキンレントオールでも、ベビー用品を取り扱っています。ベビー用品では、バウンサーやベビーベッド、ベビーカーなど大型のアイテムが充実しており、バウンサーは電動タイプのものが中心の品揃えです。9泊10日の短期レンタルから利用でき、長く借りるほど割引率が高くなっています。ダスキンレントオールかしてネッとBaby’s Mama(ベビーズママ)安心して使える高品質のものをというコンセプトのもと、スタッフが目利きして商品を取り揃えているレンタルサイトです。海外ブランドの最新モデルも多く取り扱っており、新品レンタルもあります。平日13時までの注文であれば当日発送というスピード感も魅力的です。「レンタル安心補償制度」があり、通常の使用範囲内で壊れたり汚れたりした場合の修理代やクリーニング費用はかかりません。Baby’s Mama(ベビーズママ)NiceBaby(ナイスベビー)ナイスベビーは、カタログショッピングとレンタルができるサイトです。バウンサーは手動タイプ、電動タイプともに扱っています。レンタル商品のメンテナンスにはとくに力を入れており、洗浄や殺菌、脱臭といった作業を一つずつ丁寧に手作業で行っています。念入りなチェックを受けた状態で手元に届くため、安心感があります。NiceBaby(ナイスベビー)BABY FAN(ベビーファン)ベビーカーやベビーベッドなどの大型用品から知育玩具まで幅広くレンタルしているサイトです。バウンサーは、ベビービョルン、ネムリラ、ユラリズムなど人気商品を中心としたラインナップです。新品のレンタルが可能な商品もあるので、できるだけ新しいものを使いたいという方におすすめです。BABY FAN(ベビーファン) 事前にシミュレーションしてお得な活用を!レンタル会社によって取り扱っているバウンサーの種類が異なるほか、汚れや破損時の対応などサービス内容にも違いがあるため、費用を比較するときはしっかり確認するようにしましょう。レンタルはメリットがある反面、長期間になると購入したほうがお得だったというケースも出てきます。レンタルを検討する際は、事前にしっかりシミュレーションして賢く活用してください。
2018年10月29日数あるベビーグッズの中でも、「育児が楽になる」という声が多く、多くのパパママが取り入れているアイテムがバウンサーです。しかし、バウンサーには様々なタイプがあり、いつからいつまで使えるのか、どういうタイプを選ぶと長く使えるのかわかりにくいという声も。そこで今回は、バウンサーの適切な使用期間や、機能による対象月齢の違いを紹介します。育児をサポートしてくれるバウンサー選びの参考にしてください。そもそもバウンサーの役割とは?バウンサーは、揺れる仕組みになっている赤ちゃん用のイスです。揺れると安心するという赤ちゃんの特性を活かして、心地よい環境を用意してあげるというもの。実際にどんな場面で役に立つのか、見ていきましょう。家事の時間をとれる食事の準備や掃除、洗濯などの家事をこなさなければならないときも、バウンサーがあれば、安心して集中することができます。抱っこひもを使うという方法もありますが、ママの体の負担を考えると、やはりバウンサーが便利です。また、お手洗いやお風呂など、どうしても赤ちゃんを見ていられないときにも役立ちます。赤ちゃんがご機嫌になるバウンサーは赤ちゃんを寝かしつけたり、あやしたりできるよう、揺れる機能がついています。抱っこしないとなかなか泣きやんでくれないという赤ちゃんでも、バウンサーの揺れを気に入ってくれるケースは多いようです。自分の動きによってバウンサーが揺れることに気づくと、体を動かして揺れを楽しむようになります。移動時に便利コンパクトなバウンサーであれば持ち運びが楽なため、帰省や旅行などの外出時にも役立ちます。また、赤ちゃんは常に目を離すことができないので、キッチンや脱衣所など家の中を移動する際も、場所を取らずスムーズに持ち運べます。 バウンサーはいつからいつまで使うもの?バウンサーには様々なタイプがあり、付いている機能によって適切な対象月齢が異なります。機能ごとに、いつからいつまで使えるのか、おおよその目安を説明します。リクライニング機能付きバウンサーには、角度を変えて使えるリクライニング機能がついているものがあります。このタイプは首がすわっていない赤ちゃんでも対応できるため、0カ月の新生児から2歳頃まで使えるものが多くなっています。月齢が低いときや寝かしつけたいときは背もたれの角度をゆるやかにして、遊ばせたいときは背もたれを起こすというように、角度を調整することで成長や用途によって使い分けることができます。キャスター付き赤ちゃんが成長すると、バウンサーに乗せたまま家の中を移動するだけでも一苦労です。キャスター付きのバウンサーは、赤ちゃんが大きくなっても移動させやすいことを前提にしているものが多く、対象体重18㎏まで対応可能な製品が中心になっています。対象月齢は0カ月から4歳頃までと、比較的長く使えるタイプが多く見られます。また、バウンサーには、赤ちゃんの動きやママが揺らすことで動く手動タイプと、自動で揺れる電動タイプがあります。電動タイプのバウンサーは製品そのものの重量が重い傾向にあるため、キャスター付きが多く見られます。ハイローチェアへの切り替え機能付きバウンサーの「揺らす」機能に加え、ハイローチェアとしても使える製品が多く出ています。ハイローチェアは高さを調節できるイスで、お昼寝をさせる簡易ベッドとして使用したり、赤ちゃんの目線を高くしてママに近づけたり、食事のときに座らせたりと様々な用途があります。赤ちゃんが成長してバウンサーとして使用しなくなったあとも、ロッキングチェアとして使えるため、長く使えるものが多くなっています。対象月齢は0カ月から4歳頃までのものが中心です。また、専用テーブルが付いているものもあり、座らせたまま離乳食をあげたりオモチャで遊ばせたりすることができます。耐荷重の制限バウンサーの使用期間を確認する際に重要となるのが、耐荷重の制限です。対象月齢に該当していても、耐荷重を超えている場合は安全性の観点から使用してはいけません。耐荷重は、同じ製品であっても使用方法によって変わることが多く、リクライニングの角度や、スウィングの有無によってそれぞれ設定されています。バウンサーの耐荷重は一般に15㎏前後までとなっているものが多いですが、製品によっては10㎏程度のものもあります。使用する前に必ず確認しましょう。 バウンサーはいつまで使い続けていいの?新生児の頃は、抱っこされている感覚の揺れを利用して寝かしつけに使われることが多くなっていますが、徐々に赤ちゃん自身がバウンサーを揺らすようになります。この「自分で揺らす」という動きによって、運動機能やバランス感覚を育てられる点もバウンサーのメリットです。赤ちゃんは成長とともに動くことを好むようになります。バウンサーを卒業する時期はお子さまによって様々ですが、「おとなしく座ってくれなくなった」「立ち上がって遊ぶようになり危なくなった」といったタイミングで、使用を止めることが多いようです。子どもは2歳頃になると、運動能力が一気に高くなります。バウンサーの対象月齢も2歳頃までというものが中心となっており、この時期を目安に卒業するのが一般的といえそうです。 バウンサーを使うときの注意点バウンサーは様々な場面で便利なアイテムですが、使用する際の注意点をしっかり守る必要があります。目の届く範囲で使用するバウンサーは安全ベルトで固定できるものが多くなっていますが、完全に目の届かないところに置くのは危険です。とくに寝返りをうてるようになっている赤ちゃんは、目を離したすきに危険な状態になっている可能性もゼロではありません。どんな場所で使用する際も、目が行き届く範囲に置くようにしましょう。長時間の使用は控えるバウンサーを使うとよく寝てくれるという赤ちゃんは多いようですが、バウンサーはあくまでもイスとして分類されます。長時間の使用は、同じ姿勢のまま座らせることになり、赤ちゃんの体に負荷がかかります。各メーカーの取扱説明書を見ると、長時間の連続使用を避けるよう記載されています。一時的なお昼寝には活用できますが、ベッド代わりに長時間使用するのは控えてください。柔らかいものの上に置かないベッドやソファなど柔らかいものの上に設置すると、バウンサーがひっくり返った場合に窒息する危険性が出てきます。また、テーブルの上や高いところ、段差のある場所に置くのも危険です。バウンサーは床の上に設置し、万が一ひっくり返った場合にも安全を確保できるよう、十分に配慮してください。 正しく活用して、ご機嫌な生活を!バウンサーは、様々な場面でママとパパの育児をサポートしてくれる頼もしいアイテムです。いつからいつまで使いたいのか、どんなシーンで使いたいかを考えて、必要な機能を検討することが失敗を防ぐポイントです。正しい使用方法を踏まえて、赤ちゃんもパパママもご機嫌に過ごしてください。 参考:バウンサー-ベビービョルンのバウンサー一覧 | ベビービョルン検索結果一覧|商品カテゴリ:バウンサー|カトージの商品チェア・バウンサー | リッチェル公式ウェブショップ ベビー用品ステップス バウンサー グレージュ【コンビ】ネムリラ AUTO SWING ダッコプラスの製品情報|ベビー用品のコンビ株式会社商品詳細 – ユラリズム オート プレミアム プラス/ APRICA(アップリカ)|アップリカ公式オンラインショップ
2018年10月28日「ベビービョルン」は、子育てにやさしい北欧の国・スウェーデン生まれのベビー・キッズブランドです。抱っこひもやバウンサー、ハイチェアなど、日本でも多くのアイテムが販売されています。街で見かけたり、ママ友のお子さんなどが使っている商品も、もしかしたらベビービョルンの商品かも。今回は、ベビービョルン商品を徹底紹介! いま商品を探しているママは要チェックです。■ベビービョルン(BABYBJORN)って?スウェーデン生まれのベビー・キッズブランド「ベビービョルン」が生まれたのは、1961年のこと。ブランドのコンセプトは次のとおり。「3 歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること」出典: ベビービョルン公式サイト 現在、ベビービョルンの製品は、世界50ヶ国以上で販売されています。日本もそのうちのひとつです。ベビービョルンの考え方は、「子ども用の製品は、本当にいいもの、長く使えるものをいくつかだけそろえる」こと。そのため、ベビービョルンの製品は、安全性や品質はもちろん、デザインや機能面においても、長く愛用できることを念頭に置いたものばかりです。日本では、ベビーキャリア(抱っこひも)のほか、バウンサーやお食事グッズ、トイレグッズなどが人気を集めています。■ベビービョルンといえば抱っこひも!数あるベビービョルン製品のうち、とくに有名な製品が、「抱っこひも」です。海外ブランド製品の抱っこひもは、日本人の体型に合わないことも。しかし、ベビービョルンの抱っこひもは、日本人の体格に合ったものも販売されているのです。人気のポイントを見ていきましょう。▼新生児から使えるベビービョルンの抱っこひもは新生児(0ヶ月)から使えます。首据わり前の赤ちゃんは、対面式の縦抱きで。頭の位置がママの顏近くにくる設計なので、赤ちゃんも安心ですよ。ママも赤ちゃんを抱きしめている感覚を抱けるでしょう。新生児期は、目一杯抱っこをしてあげたいけれど、首が据わっていないため、抱っこに気を使う時期でもあります。緊張して抱っこし続けていると、肩や腕、腰に知らず知らずのうちに疲労をためてしまうことも。抱っこひもがあれば、赤ちゃんをしっかり支えてくれるので、「怖くて抱っこしづらい」と感じているパパやおじいちゃんでも安心して抱っこできるでしょう。抱っこをしながら家事をすることも考慮されているので、洗濯物を畳むなど、簡単な家事なら抱いたままできるのも便利ですね。▼メッシュ素材で涼しいベビービョルンの抱っこひもの特徴は、通気性の良いメッシュ素材で作られていること。短くても1年以上使用するものなので、何月生まれの赤ちゃんであっても夏を過ごすことになります。また、冬場には、室内での長時間の抱っこは体が蒸れがち。ベビービョルンの抱っこひもは、3種類のメッシュを組み合わせて作ったフルメッシュ構造。熱や汗をスムーズに外へ逃がしてくれるので、赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。また、抱っこひもの中に熱がこもらないことは、抱いているパパやママにとっても心地良いものですよ。▼前向きやおんぶも◎ベビービョルンの抱っこひもには、おんぶが可能なモデルもあります。おんぶは、抱っこに比べて家事を行いやすいため、なかなかベッドで寝ていてくれない赤ちゃんの場合は大いに役立つことでしょう。ベビービョルンの抱っこひもは、抱っこスタイルからおんぶスタイルへの切り替えが、赤ちゃんを抱いたまま簡単に行えるのもポイント。抱っこして寝てしまったら、おんぶに切り替えて家事やリラックスタイムを過ごす…なんてことも手軽にできます。また、前向き抱っこも可能。赤ちゃんにいろんな景色を見せてあげたい散歩のときにおすすめです。▼価格が安い日本にも多くの愛用者がいる海外抱っこひもブランドのもうひとつの代表格が、「エルゴベビー」でしょう。エルゴの抱っこひもも新生児期から使用できるため、多くの支持を集めています。ただ、お値段は30,000円程度と、少々高いのがネックです。ベビービョルンは、エルゴベビーよりも値段が全体的に安いのもメリットのひとつ。もっとも高い製品でも20,000円台、もっとも安いものでは10,000円を切るお手頃価格です。ほかにもいろいろなグッズを買わなければならない赤ちゃん時期。少しでも安く、いいものを買えるのはありがたいことですよね。■ベビービョルンの抱っこひもの種類は?ベビービョルンの抱っこひもの特徴を押さえたところで、各商品について、値段と特徴をチェックしておきましょう。▼ベビーキャリア ONE KAI Air「ベビーキャリアONE KAI Air」は、「ベビーキャリアONE KAI」のメッシュタイプ。日本人の体格に合わせた専用モデルです。全面がメッシュ素材でできているため、通気性は抜群。年々暑さと湿度を増す日本の夏にぴったりです。使われているメッシュは2種類。クッション性があり、肌触りが良いメッシュなので、赤ちゃんにも安心です。「ベビーキャリアONE KAI」と同様、新生児期を合わせて全部で4とおりの使い方が可能です。【ベビーキャリア ONE KAI Air】カラー:全7色/シルバー、ブラック、フロストグリーン、ネイビーブルー、アンスラサイト、ビンテージローズ、グレージュ価格:¥22,000(税抜)▼ベビーキャリア ONE KAI「ベビーキャリアONE KAI」は、新生児期~3歳頃まで使える抱っこひも。欧米人と比べて体格が小さい日本人に合わせた専用モデルです。小柄な人にありがちな、「抱っこひもがごつくて合わない…」と感じることなく使用できます。新生児期を過ぎたあとは、通常抱っこ・前向き抱っこ・おんぶの3とおりで使い分けられます。男性でも使えるユニセックスなカラーが多いのもうれしいですね。【ベビーキャリア ONE KAI】カラー:全5色/デニムグレー、ブラック、クラシックデニム、グレー・パウダーピンク、グレー・イエロー価格:¥18,000(税抜)▼ベビーキャリアWE AIR「ベビーキャリアWE Air」は、「ベビーキャリアONE KAI Air」と同様、フルメッシュタイプの抱っこひもです。本体の大部分に使われているのが3Dメッシュ。3Dメッシュは、ベビービョルン製品で使われているメッシュのなかで、もっとも高い通気性を誇ります。なんと、ほぼ100%空気を通すのです。赤ちゃんの顔に触れる部分は、肌触りがやさしいエクストラソフトメッシュを使用しています。生後1ヶ月から3歳頃まで使用可能。首据わり前の対面抱っこ・首据わり後の対面抱っこ・おんぶの3種類のスタイルで使えます。【ベビーキャリアWE AIR】カラー:ブラック価格:¥15,800(税抜)▼ベビーキャリア MINI「ベビーキャリア MINI」は、「MINI」の商品名のとおり、生後0ヶ月~1歳頃まで使用できる小さいタイプの抱っこひもです。コンパクトな設計なので、使用しないときの持ち運びも楽々。ベビーカー中心の赤ちゃんの抱っこ用として、マザーバッグにしのばせておくにもよいですね。ベビーキャリア MINIの特徴が、簡単に取り外せるバックル。背中が抱っこひもの背当てについたままベビーベッドに寝かせられるので、「背中スイッチが作動して起きちゃった!」というあるあるを軽減させられますよ。洗濯機で洗えるので、衛生面も安心です。【ベビーキャリア MINI】カラー:全3色/ダスティピンク、ビンテージインディゴ、ブラック価格:¥7,500(税抜)▼ベビーキャリア MINI AIR/3Dジャージー「ベビーキャリアMINI AIR/3Dジャージー」は、先ほどご紹介した「ベビーキャリアMINI」のメッシュタイプです。通気性バツグンの3Dメッシュと、やさしい肌触りの3Dジャージーの2タイプが展開されています。対面抱っこ・おんぶの2スタイルに対応。対象月齢は生後0ヶ月から約1歳までです。【ベビーキャリア MINI AIR/3Dジャージー】「MINI AIR」カラー/アンスラサイト、グレージュ、ブラック・グレージュ「3Dジャージー」カラー/3Dジャージー・ダークグレー、3Dジャージー・ライトグレー価格:¥11,000(税抜)■ベビービョルンのバウンサーも人気!ベビービョルン製品で人気を集めるもうひとつの商品が、「バウンサー」です。バウンサーとは、「揺らせるベビーチェア」のこと。バウンサーに座らせてあげると、赤ちゃん自身の体重でゆらゆら揺れを感じられるのです。抱っこをしているときも、じっと動かずにいるよりも、ゆらゆら動かしてもらった方が赤ちゃんはご機嫌ですよね。バウンサーは、赤ちゃんを抱けない状況のときに活躍するアイテムですよ。▼バウンサーバランス ソフト「バウンサーバランス ソフト」は、首据わり前生後1ヶ月頃から2歳頃まで使用できるバウンサーです。赤ちゃん自身の動きで自然にゆらゆら揺れ、電池や電源は不要。赤ちゃんは、揺れを楽しみながら、運動機能やバランス感覚を養えるそう。はじめは、赤ちゃんの手や足を使って、親がやさしく揺らしてあげましょう。シートの傾きは、3段階のリクライニング式。音を立てずに調整できるので、お座り体勢で遊んでいて眠ってしまったら、そっと倒してあげましょう。シートは洗濯可能。持ち運び時には平らにできるため、お出かけ時に持っていくことも簡単です。お座りをマスターしたあとは、布地を裏返して椅子として利用可能。長く大切に利用できるのも、ベビービョルン製品の特徴ですね。【バウンサーバランス ソフト】カラー:全7色価格:¥16,800~(税抜)▼バウンサーBliss(ブリス)「バウンサーBliss(ブリス)」は、先ほどご紹介した「バウンサーバランス ソフト」のシートカバーをよりやわらかく仕上げたモデルです。赤ちゃんの肌は繊細。やわらかな感触が赤ちゃんにふんわりとした心地良さを与えます。もちろんカバーは洗濯可能です。機能面は「ソフト」と同様。【バウンサーBliss】カラー:全13色価格:¥19,000(税抜)▼バウンサー MINI「バウンサー MINI」は、生後1ヶ月~12ヶ月までと限られた期間に使える簡易タイプ。「MINI」の名のとおり、よりコンパクトな設計になっています。リクライニングは2段階。カバーは洗濯可能です。【バウンサー MINI】カラー:全2色価格:¥12,800(税抜)■使い勝手抜群のお食事、トイレ、おやすみグッズベビービョルンの製品は、抱っこひもとバウンサーだけではありません。「生まれてから3歳まで」のブランドコンセプトのもと、ほかにも多くの商品が展開されています。▼おやすみグッズゆらゆら揺らされながら眠る赤ちゃん。そんなゆりかごとして使えるのが、「クレードル」です。ベビーベッドほどの高さがあるため、パパやママは、立ったまま赤ちゃんの様子を確認できますよ。カバーは洗濯可能。専用のシーツも販売されています。別売りのキャノピー(日よけ)をつければ、見た目もおしゃれになるでしょう。新生児~生後半年程度まで使えます。また、成長後にはベビーサークルとしても使える「プレイヤード」もおすすめ。メッシュ性なので、通気性・視認性ともにばっちりです。こちらは3歳まで使えます。【クレードル/プレイヤード】クレードル:¥30,000(税抜)プレイヤード:¥32,800(税抜)▼お食事グッズ食器類やスタイなど、ベビービョルンにはお食事グッズも数多く展開しています。「ベビープレート・スプーン&フォーク2セット」は、お子さまが食べやすく、イタズラしにくい設計がポイント。「ベビーカップ」は、倒れにくい台形のデザインで、底にはすべり止め加工もされています。自分で食べるようになったら必要な「ソフトスタイ」は、カラフルなカラーとくまのイラストがポイント。大きなポケットが食べこぼしをキャッチします。食事後は洗い流すだけで繰り返し使えますよ。大人用ダイニングチェアに設置するだけで子ども用チェアにできる、「ブースターシート」も便利です。【お食事グッズ】ベビープレート・スプーン&フォーク2セット:¥3,000(税抜)ベビーカップ:¥1,800(税抜)ソフトスタイ:¥1,200(税抜)ブースターシート:¥5,000(税抜)▼トイトレグッズベビービョルンには、トイレトレーニングに役立つグッズも。オマルはコンパクトな「スマートポッティ」と「イス型オマル」の2種類。いざ大人のトイレにチャレンジするときは、便座の上において使う「トイレットトレーナー」と「ステップ」を使いましょう。トイレットトレーナーはしっかり便座を覆うため、おしっこのハネも防止。ステップと一緒のカラーでそろえてもすてきです。両方ともシンプルデザインであるところも、ベビービョルンならではですね。【トイトレグッズ】スマートポッティ:¥2,700(税抜)イス型オマル:¥3,200(税抜)トイレットトレーナー:¥4,800(税抜)ステップ:¥2,800(税抜)■ベビービョルンの商品はどこで購入できるの?ベビービョルン製品は、全国に取扱店舗があります。代表的な店では、「アカチャンホンポ」「トイザらス」といったベビー用品店のほか、「伊勢丹」「三越」「高島屋」「西武」「東急」「松屋」など百貨店のベビーグッズ売り場など。公式サイトに取扱店舗の一覧があるため、お住まいの地域の取扱店舗を確認してみてくださいね。<参考サイト>・公式サイト: ・BabyBjorn(ベビービョルン)オフィシャルウェブサイト ・ベビービョルン取扱店舗一覧: 全国取扱店舗 ※公式サイトは、ネット通販に対応しています。■まとめ赤ちゃん用のグッズとはいえ、毎日使うのはパパやママ。機能はもちろん、デザインにもこだわりたいところですよね。ベビービョルンの製品は、デザイン面にもこだわっているため、毎日心地良い気分で愛用できるのではないでしょうか。抱っこひもは実売店舗で試せるお店もあるため、気になった方は問い合わせの上、一度お店を訪れてみてくださいね。トイレグッズやお食事アイテムは、出産祝いとしてもおすすめのアイテム。機能性・デザイン性の良いベビービョルンアイテムを贈れば、きっと喜んでもらえるでしょう。
2018年09月13日ゆらゆらと心地よい動きで、赤ちゃんに安心感を与えてくれる「バウンサー」。家事をしていて手が離せないときも、子守役として活躍してくれるので、ママにとっても心強い育児アイテムです。座って1人遊びをしたり、食事したりもできるバウンサーは、購入すべきか検討する家庭も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「バウンサーは必要なの?」という疑問にはじまり、選び方のポイントやおすすめアイテムまで紹介します。■バウンサーって必要? いつから使えるバウンサーとは、赤ちゃんの動きに合わせてゆれたり、ゆらしたりするベビーチェアです。おもちゃ付きのものや自動でゆらしてくれる電動タイプのものまで、最近では多彩な商品がそろっています。持ち運びもできるので、ママが家事をしたいときも一緒に移動して、目の届く場所に置いておける安心感があります。では実際にどのようなシーンで活用できるのか、バウンサーを使うメリットをご紹介します。▼使い勝手抜群なバウンサーの活躍シーン1.寝かしつけのとき昼間もぐっすり寝ていることが多かった新生児期から成長するにつれ、起きている時間も多くなり、寝かしつけに奮闘するママたちも多いのではないでしょうか?そんなときは、赤ちゃんをバウンサーに座らせてゆっくりゆらしてあげると、心地よい振動が赤ちゃんの寝つきをサポートしてくれます。お布団の上に寝かせたり、抱っこでトントンしても、なかなか寝付いてくれない赤ちゃんも、バウンサーでなら、すやすや眠ってくれるなんていうケースも先輩ママの話からよく聞きましたよ。さらに寝かしつけの際、ママの悩みで多いのが、赤ちゃんの背中にまるでスイッチがついているみたいに、やっと寝てくれたと思い床に下ろした瞬間に、泣きながら起きてしまうケース。「またイチから寝かしつけか~」と思いながら、長時間の抱っこで体がヘトヘト&家事も進まず、ちょっぴり気が重くなってしまう瞬間もありますよね。バウンサーを活用することで、寝かしつけのストレスを軽減し、ママの気持ちもラクにしてくれます。ただし、バウンサーで寝てくれるかどうかは赤ちゃんのタイプやバウンサーの種類にもよるので、購入前に試しに座らせてみて、赤ちゃんが心地よさそうにしているのか、反応を見てみるのがおすすめです。2.抱っこができないときママたちは赤ちゃんのお世話以外にも、料理に掃除にと、やることがいっぱい。そのため一日中ずっと赤ちゃんを抱っこしているのは現実的に難しく、ママの肩や腰への負担も大きくなります。そんなママが手を離せないときに、抱っこ代わりに子守りをしてくれのが、バウンサー。赤ちゃんの動きに合わせて心地よくゆれてくれるので、まるでおなかにいたころの安心感を得られ、ママが抱っこできないときでも、ご機嫌でいてくれるというメリットがあります。どうしても家事を終わらせなければならないときなどは、赤ちゃんをバウンサーに座らせて、その間にささっと用事をすますことができる育児の心強い味方として活躍してくれますよ。さらに成長につれ、腹ばいやハイハイなどで徐々に一人で動けるようになってきたときもバウンサーを活用することで、赤ちゃんが一人で勝手にどこかへ行ってしまうことがないよう目の届く範囲で安全に見守ることができるのです。3.離乳食を食べさせるとき離乳食を始める生後5~6ヶ月は、まだお座りができないため、椅子に座らせて食べさせることができません。そのため、赤ちゃんを膝にのせて、離乳食をあげているママも多いのではないでしょうか?しかし、片手で抱っこしながら、赤ちゃんの口に離乳食を運ぶのは、食べこぼしなどで服が汚れてしまったり、床が汚れたり、後片付けもひと苦労。バウンサーに座らせて離乳食をあげれば、ママの両手が空いているので、赤ちゃんの口元や食べこぼしを拭き取りながら、余裕を持って離乳食タイムを楽しむことができます。特に体重の重い赤ちゃんだと、腕や手にかかる負担が大きく、体を支えるだけで精一杯になってしまうため、バウンサーを使うことで格段にママの負担が軽くなりますよ。4.授乳後の吐き戻しを軽減バウンサーにのせることで、上体を起こした姿勢になるため、胃の中のものが逆流しやすい赤ちゃんの吐き戻しを予防してくれるメリットがあります。授乳後、抱っこができないときや、げっぷが出ないときは、バウンサーにのせてあげると赤ちゃんもおなかが苦しくなく、消化もサポートしてくれますよ。ちなみに我が家でも、吐き戻し予防にバウンサーを活用していたのですが、おなかがいっぱいになって満たされていることもあり、いつのまにかうとうとして、眠ってしまうこともたびたびありました。ただし、万が一吐き戻してしまったときにのどにつまらないように、必ず目を離さないように注意しましょう。▼一般的に生後3ヶ月から2歳までが対象バウンサーは一般的に赤ちゃんを座らせるタイプがよく知られていますが、なかにはリクライニング機能を使って寝かせた状態にして使えるものもあります。そのため、メーカーや商品によって異なるものの、生後3週間から使えるものが多いようです。完全なお座りタイプのものだと、生後一ヶ月からと指定されているものもあるので、使用する前に必ず対象月齢を確認することをおすすめします。また、「いつまで使えるか?」もメーカーや種類によってさまざまですが、一般的には2歳頃までを対象にしているものがほとんどです。耐久性を考えると年齢よりも体重の目安を重視すべきであるため、推奨体重も確認するようにしましょう。【ママコラム】筆者も自身の子どもが生後3ヶ月の頃、バウンサーを購入しました。料理や掃除をしているときも座って待っていてくれるので、とても役に立った記憶があります。それまでは、室内にいても赤ちゃんを一人にしておけないため、行動範囲も限られていましたが、バウンサーを活用することで、行動範囲も広がり、家事の効率も格段に上がりました!<関連記事> 赤ちゃんにバウンサーは必要? メリットデメリットから見えてくる特徴と使い方 ■バウンサーの種類を知ろうバウンサーは機能やゆれ方など、種類によって特徴があります。ここではバウンサーの購入を検討中のママたちに、大まかなタイプ別の違いをご紹介します。▼「電動タイプ」と「手動タイプ」大人が手を加えなくても自動でゆれてくれる「電動タイプ」と、赤ちゃん自身の動きや大人の手でゆらしてあげる「手動タイプ」の2種類に分けられます。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。「電動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>自動で動いてくれるため、手が離せないときに活躍してくれるのが大きなポイントです。最近の電動バウンサーは、ママの抱っこの動きを研究して開発されたものも多いため、ただゆれるだけでなく、赤ちゃんにとって心地よいゆれを再現してくれます。バウンサーから音楽を流せる機能がついた商品もあり、手動に比べて、より一層快適な環境を整えてくれるメリットがあります。<デメリット>手動タイプに比べて、値段が高いというデメリットがあります。機能的に魅力を感じても、数年しか使わないことを考えると、なかなか手が出しづらい面も...。重さがあるため、1階から2階への移動など持ち運びが大変です。さらにコードをコンセントにつなげて使うものであれば、電源ケーブルが届く範囲しか使えず、使用場所も限られてしまいます。「手動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>赤ちゃんの反応を見ながら、ゆらし方に変化をつけて楽しめるので、親子のスキンシップの時間やコミュニケーションの機会を増やしてくれます。電動に比べて、軽量でコンパクトに収納できるタイプが多いため、持ち運びやすく、使わないときも収納の場所をとらないというメリットがあります。価格も電動と比べて比較的リーズナブルなので、金銭面のハードルも高くなく、購入しやすいのが特徴です。<デメリット>電動タイプのように自動でゆれてくれないため、近くにいて、様子を見ながらゆらしてあげる必要があります。手が離せないときには、少し手間を感じてしまうというデメリットがあります。▼揺れ方が異なる「バウンシングタイプ」と「ロッキングタイプ」バウンサーによって揺れ方にも2タイプの違いがあるため、それぞれの特徴にせまってみたいと思います。上下に揺れる「バウンシングタイプ」赤ちゃんの重みによって浮き沈みして、上下にばねのように揺れる「バウシングタイプ」のバウンサー。お座りタイプがメインになるため、生後一ヶ月過ぎてから使用できるものが多いようです。上に兄弟姉妹がいる場合は、赤ちゃんをバウンシングタイプのバウンサーに座らせておくと、ばねを激しく揺らして、遊んでしまう場合があります。一人目は使ったけれど、二人目からはあまり使えなかったという先輩ママたちもいるようですよ。前後・左右に揺れる「ロッキングタイプ」ゆりかごのように赤ちゃんを寝かせて、ゆらゆら揺らせる「ロッキングタイプ」のバウンサー。リクライニング機能がついているので、フラットな状態にしてお昼寝させたり、上体を起こして一人遊びさせたり、成長やシーンに合わせて角度を変えて使用できます。商品によっては、ロッキングチェアとして3~4歳頃まで使えるロッキングタイプのバウンサーもあります。<関連記事> どっちが便利? ハイローチェアとバウンサーそれぞれの強みを徹底解説 ■失敗しない! バウンサー選びのポイント購入してから、「やっぱり違う商品にすればよかった…」なんて後悔したくありませんよね。そこでバウンサーのそれぞれの特徴や機能をまとめながら、バウンサー選びのポイントをご紹介します。どんなタイプが合っているのか、ポイントを整理しながら欲しいバウンサーをイメージしてみてください。▼持ち運びができる家の中でもいろいろな場所で使ったり、外出先でも使いたいママには、持ち運びができるコンパクト収納のバウンサーがおすすめです。特に1階から2階へと移動させて使用する場合は、あらかじめ持ち運び前提でバウンサーを選んでおくとのちのち苦労がありません。持ち運びたい派は、折りたたみの機能や重量など、持ち運びに適した商品であるかを吟味しましょう。▼カバーが洗濯できる赤ちゃんの吐き戻しや、離乳食の食べこぼしなど、汚れることの多いバウンサーは、カバーを取り外して、洗濯できるものがおすすめです。特に赤ちゃんの肌はデリケートなので、シートやベルトなど肌に触れる部分は定期的に洗濯して、清潔に保つ必要があります。購入する前に、どの部分が取り外しができて洗える部分なのかを確認しておくと、いざ使い始めてから不便を感じることもありません。▼耐重量をチェックせっかく購入したなら、長い期間使いたいと考える家庭も少なくないですよね。対象年齢はあくまで目安であり、実際はどれくらいの重さまで耐えられるのか、体重に着目して、バウンサー選びをするとおおよそ使用できる期間を想定できます。▼形状で選ぶ始めから「お座りタイプ」のバウンサーを選ぶのか、それとも成長に合わせて角度を調整できる「リクライニングタイプ」を選ぶのかで、使い始める年齢や使用用途も変わります。まだ生後3ヶ月頃で、バウンサーでお昼寝をさせたいと考える場合は、「リクライニングタイプ」がおすすめ。逆に、離乳食を食べさせたり、お座りさせることを優先的に考えるのであれば、「お座りタイプ」のバウンサーの方が使い勝手がよいでしょう。▼プラスアルファの機能に注目バウンサーの種類によっては、赤ちゃんが一人で遊べるように、おもちゃが装備されたものや日よけのシェード付きのアイテムなど多機能なアイテムがそろっています。なかには音楽プレイヤーにつないで、お気に入りのメロディを流せるバウンサーまで登場しています。バウンサーから最終的に大人のダイニングチェアにまで変化する商品もあるので、使い方やいつまで使い続けたいのかを考慮してセレクトすると、希望に合ったバウンサーに出会えますよ。【ママコラム】我が家のバウンサー選びのポイントは、当時住んでいたマンションが手狭だったこともあり、折りたたみ式で収納に場所をとらないこと。結果、赤ちゃんを片手で抱っこして、もう片方の手でバウンサーを持って移動しても負担のない、コンパクトな折りたたみ式タイプの商品を購入しました。おもちゃが装備されていたり、数段階ものリクライニング機能があったりと、機能性に優れた商品も魅力的に映りましたが、「持ち運べて、収納に場所をとらない」というポイントを最も優先的に考えていたので、結果的には後悔のない買い物ができたように思います。<関連記事> ブランド別おすすめバウンサー選び。おさえるべき機能と選び方のコツを紹介 ■バウンサーはレンタルも可能バウンサーは使用する時期が限られており、なおかつ赤ちゃんが気に入るかどうかも正直わかりません。特に電動タイプは高価な買い物になるため、なかなか購入の決断ができなかったりしますよね。買うべきかどうか悩んだ時は、バウンサーをレンタルするという選択もあります。使わなくなったら、返却できるので、収納場所に困ることもありません。ただ電動タイプのような4万円以上の高額なアイテムであれば、購入するよりもレンタルの方が大幅にコストをおさえることができますが、低価格の商品を長期間レンタルするのであれば、購入するのとあまり金額が変わらないケースもあるため、収納の問題さえクリアしていれば、購入した方がお得な場合もあります。<関連記事> ベビー用品レンタルのメリットデメリット! 賢い借り方とお得なサービスは? ■バウンサーの人気アイテム:電動タイプでは実際に先輩ママたちから人気を集めている注目のアイテムを紹介します。選び方のポイントをチェックしながら、それぞれのバウンサーの魅力をチェックしましょう。まずは電動タイプから。▼たためて運べる電動タイプ「アップリカ スマートスウィング DX」新生児から1歳半頃までの小さな時期に特化した商品で、ママの抱っこの動きにより近い、左右にゆれるスウィングタイプの電動バウンサーです。商品の大きな特徴は、「たためる」、「運べる」、「コードレス」の3点がそろっていること。おうちのどの場所にも手軽に持ち運べて、車で帰省するときもトランクに積んで持っていくこともできます。スウィング幅は5段階で設定できるので、赤ちゃんの様子を見ながら、心地のよい揺れを選んであげることが可能です。10種類の音楽と5種のネイチャーサウンドが内臓されているのに加え、携帯の音楽プレイヤーとも接続できるので、赤ちゃんのお気に入りのメロディをかけて心地よく快適な空間を演出できます。 >>「アップリカ スマートスウィング DX」はコチラ ▼アメリカ発の人気電動バウンサー「フォーマムズ ママルー」専門家や小児科医など各分野のエキスパートとともに開発されたアメリカ発の電動バウンサー。左右に揺れるだけでなく、大きな円を描いたり、八の字を描いたりと、実際にママが赤ちゃんをあやす動きを研究して作られているのもポイントです。本体には雨音などのネイチャーサウンドや胎内の音など、赤ちゃんにとって心地よい音楽が内臓されており、なおかつオーディオプレイヤーとつなげてお気に入りの曲をかけてあげることも...。専用のアプリをスマホでダウンロードすれば、バウンサーの動きや音楽の選択、音量の調整を遠隔操作できるので、家事をしながら効率的な操作を可能にしてくれます。 >>「フォーマムズ ママルー」はコチラ ■バウンサーの人気アイテム:手動タイプ電動タイプに比べ、種類も多く、バウンサーの主流でもある手動タイプ。使い勝手もよく、デザイン性に優れたアイテムをご紹介します。▼もはやバウンサーの定番「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」バウンサーの中でも特に人気を集めているのが、ベビービョルンのバウンサー。首座り前の生後1ヶ月から2歳まで比較的長い期間使えます。医師監修のもと、人間工学を考えたデザインで、赤ちゃんへの適度な刺激と安全性を兼ね備えているのも魅力の一つ。3段階のリクライング機能は、ねんねからお座りの体制まで、音を立てないで簡単に調整できます。シートカバーはサッと取り外せて、洗濯機で洗うことも可能です。何より平たく折りたためるので、持ち運びや収納にも便利。通気性に優れた素材のため、夏場も蒸れず、快適に過ごすことができるのもうれしいポイント。 >>「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」はコチラ ▼7段階のリクライニング機能がついた「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」シーンや成長に合わせて7段階のリクライングができるトイバー付きのバウンサー。新生児期から3歳頃まで使用できます。バウンサーの上部に装備されたホロは日差しや冷房の風から赤ちゃんを守り、快適な空間をサポートしてくれるのがうれしい特徴。さらにネットのようなシェードは、赤ちゃんの足元まですっぽりおおうことができるので、ほこりや虫よけとしての機能を果たしてくれます。ゆらゆら前後に揺れるロッキングタイプのバウンサーですが、ストッパーで固定するとチェアとしても使用可能。ヘッドクッションが装備されているので、頭をしっかりサポートし、さらに5点式ベルトで落下を防いでくれる安心の使い心地です。 >>「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」はコチラ ▼穏やかな揺れが心地いい「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」赤ちゃんの動きに合わせたやさしいバウンス機能で、穏やかに赤ちゃんをあやしてくれるおもちゃバー付きのバウンサー。こちらは新生児期から2歳頃まで使うことができます。背もたれ角度は134度、140度、148度と3段階のリクライングで、成長やシーンに合わせて設定することも可能です。通気性のよいメッシュシートは、夏場も蒸れを気にせず、赤ちゃんを座らせておくことができます。さらも取り外して洗濯もできるので、汚れてもすぐに洗えるのがママにとってもうれしいですね。折りたたみ式なので、収納の場所をとらずお部屋すっきり。パタンと平たく、薄型に折りたためるので、持ち運びも便利です。 >>「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」はコチラ ▼ワンタッチで角度調整できる「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」3段階のリクライング機能で、ねんねができるフラットな状態から食事ができるお座りの体勢まで片手で簡単に調整できるバウンサー。新生児期から体重が18キロになる3歳頃まで使い続けることができます。まるでゆりがごのようにゆったりお昼寝ができる環境が整えられるので、お座りの状態で眠ってしまっても、ワンタッチでベビーベッドに早変わりします。タッチすると光って音がなるミュージック&ライト付きのおもちゃが装着できるので、手が離せないときも赤ちゃんのご機嫌をとってくれる子守役としても大活躍。赤ちゃんにとってよい刺激となり、興味しんしんで一人遊びに没頭してくれますよ。 >>「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」はコチラ ▼カラフルポップな3WAYバウンサー「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」成長に合わせて形を変えられる3WAYのおもちゃバー付きバウンサー。新生児期はシートをフラットにしてねんねしたり、首がすわったら背もたれを上げてゆらゆら揺らして、バウンサーとしても楽しめます。さらに大きくなってからは、ロッキングチェアとしても使えるので、体重18キロになる3歳頃まで長く愛用できますよ。バイブレーション機能が装備されており、赤ちゃんがご機嫌ななめの時も心地よい振動で気持ちを落ち着かせてくれるうれしい機能付き。ポップでカラフルなデザインは、見た目にもかわいらしく、赤ちゃんの遊び心を刺激してくれそうですね。シートは取り外して洗濯できるので、いつも清潔な状態を保てます。 >>「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」はコチラ ▼変幻自在に姿を変える「サンデシカ ビスクル」バウンサーやカウチなど、成長に合わせて4パターンに変化して使える新発想のバウンサー。新生児期は赤ちゃんを寝かせてスウィングラックとして活用。さらに大きくなったら、バウンサーやすわって木馬のようにゆらゆら遊べるロッキングポニーとして使い、最終的にはカウチに変身。現役ママの声をもとに商品開発を行っているので、床にキズがつかないようにクッションがついていたり、工具なしで簡単に組み換えができたりと、ママへの気遣いを感じさせる商品です。第三者機関において、安全性や強度、耐久性の試験にも合格しており、第8回キッズデザイン賞も受賞しています。温もりのある木を使ったデザインとポップなカラーバリエーションがおしゃれママからの人気を集めるアイテムです。 >>「サンデシカ ビスクル」はコチラ ▼大人のダイニングチェアとしても使える「ファルスカ スクロールチェア プラス」新生児から大人になってからも使えるマルチなアイテム。成長に合わせて、バウンサー、ハイチェア、ダイニングチェアと姿を変えて、いつまでも使い続けることができる魅力的な一品です。木製フレームの美しい曲線は、特別な製法を用いることでしっかりとした強度を保ちながら、ロッキングの脚となったり、椅子の手すりになったりとシンプルで無駄のないデザインに仕上がっています。赤ちゃんを寝かせて揺らせるロッキングチェアとして使用するときには、頭を守るヘッドサポートや5点式のセーフティベルト、揺れ過ぎ防止ストッパーなどの機能がついているので、安全面もしっかり確保。シートははっ水加工されているので、軽い汚れならサッと拭き取ることができます。 >>「ファルスカ スクロールチェア プラス」はコチラ ▼見た目のかわいらしさ抜群!「nanan(ナナン)バウンサー TATO」世界中のセレブから愛されるイタリア発のベビーブランド「nanan」のバウンサーは、その見た目のかわいらしさから、ママの間でも話題のアイテム。ふかふかのクッションシートは、座り心地もやわらかで、赤ちゃんの体をやさしく包み込んでくれます。お揃いの枕もついているので、まだやわらかな赤ちゃんの頭をガードし、お昼寝にも快適な環境。シート部分やバーにぶら下がったぬいぐるみなどは全て取り外して洗濯が可能なため、お手入れに手間がかからず、ママにとってもうれしいポイントです。使用期間は、新生児から赤ちゃんの体重が9キロになるまで。 >>「nanan(ナナン)バウンサー TATO」はコチラ 【ママコラム】我が家で使っていた「カトージ 2WAYメッシュバウンサー」は、薄型に折りたためるため、持ち運びや収納がとにかく便利でした。メッシュ素材なので、季節問わず快適に使えて、シートも丸洗い可能。離乳食をあげるとき、味や感触が苦手で吐き出すことも多く、毎回シートを汚していたので、シートを丸洗いできるのは本当にありがたかったです。<関連記事> 赤ちゃんがご機嫌になる!? 実は進化しているバウンサー、人気のおすすめ商品7選 ■まとめバウンサーは、商品によってさまざまな機能を兼ね備え、使用期間も異なるため、まずはママ自身が「いつからいつまで」、「どのように」活用したいのかを整理してみると、希望に合ったバウンサーを見つけることができますよ。赤ちゃんによってバウンサーの好き・嫌いも出やすいので、「買ったのにあまり使えなかった...」という後悔を避けるためにも、購入前にお試ししてみるのをおすすめします。
2018年07月30日