「ブラッシュアップライフ」制作チームとバカリズムの脚本で贈る新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」から、菊地凛子&吉田羊&平岩紙&白石麻衣&池松壮亮&角田晃広の出演者6人のコメントが到着。場面写真も新たに解禁された。バカリズムさんが手掛けた「ブラッシュアップライフ」は2023年、国内外の賞を総ナメにし、12月にはアジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards2023」にて、水野格監督が最優秀監督賞を受賞。年末の再放送も話題となった。本作は、ドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンス。とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に3人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)が侵入するが、謎の配達員・重松洋介(池松壮亮)、奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘(角田晃広)が関わり、そこで予想外の出来事が次々と起こっていく。そんな「侵入者たちの晩餐」の出演者6人から、熱量たっぷりのコメントが到着した。■主演・菊地凛子「ジェットコースターのような作品。一緒にご乗車願います!」家事代行サービス会社・スレーヌの清掃専門スタッフ・田中亜希子役。会社の劣悪な労働環境に不満を抱いていて、離婚歴があり1人暮らしという設定。【コメント】一度乗っていただいたら最後まで止まらない、ジェットコースターのような作品になっております。驚きの展開が後半次々と待ち受けていますので、安全ベルトをしっかり付けていただいた状態で、ぜひ最後まで、私たちと一緒にご乗車願いたいと思っております!■吉田羊「升野さんマジックにかけられてください」恵のヨガ教室の友人でサスペンスドラマ好きな江藤香奈恵役。【コメント】(完成した作品を見て)あまりお客様より先に言いたくないんですが、実はすごく面白かったです! 内容を知ってるにも関わらず何回も驚き、新鮮に楽しめました。99.9%ありえない設定なんですが、それぞれのキャラクターに声と芝居が乗ったことでキャラクターに温度が出て、「あ、何か0.1%あり得るかもしれない」と思ってしまうような、そんな升野さんマジックにかかっちゃいました。皆様もぜひ、マジックにかけられてください。■平岩紙「普段は照れくさくて自分から見て!と言えないのですが…」家事代行サービス会社・スレーヌの料理専門スタッフ・小川恵役。【コメント】長い会話劇が隅々まで面白く上質で、どんどん展開していく物語。それを紡ぎとる素晴らしいセンスと品を持ち合わせたスタッフ、キャスト陣。現場にいる時「これは良い作品になるじゃないか!」とひそかに興奮していました。全シーンが楽しかったです。なので、とにかくうれしいんです、この作品に携わる事が出来たのが!普段、照れくさくて自分から見て!見て!と言えないのですが、この作品、たくさんの方々に届いてほしいです!■白石麻衣「これを見れば良い一年のスタートが切れるような…」家事代行サービス会社・スレーヌの若き女性CEOで、元グラビアアイドル・藤崎奈津美役。【コメント】初めてのヒール感ある役柄に最初は戸惑ったのですが、侵入者役の皆様と対峙していく中で自然と楽しく演じられるようになりました。「こんな人いやだな~」みたいに思ってもらえるとうれしいです。どんどん話が進んでいくテンポ感がすごくて、これを見れば良い一年のスタートが切れるような…そんなご利益がありそうなくらい本当に面白いサスペンスです。新年からたくさんの方に見てもらえますように!■池松壮亮「面白いことだけは保証いたします」秘密を抱えた配達員・重松洋介役【コメント】お茶の間に向けて、こんなにも心を込めてモノづくりをしているチームがあるんだと驚き感動しました。このチームに参加できたことを光栄に思います。みんなで日々、面白いシーンを積み重ねていくことができました。きっと面白くなっているはずです。中身については、面白いですということ以上ほとんど何も言えないような、次から次に話が展開していく、ミステリアスでファニーで、ワクワクドキドキするドラマになっています。新年の始まりに、是非楽しんでいただければと思います! 良い一年になりますように!■角田晃広「次々ととんでもない展開! ワクワクしながら楽しんで」奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘役。【コメント】升野君(バカリズム)の脚本を初めて読んだ時「これ相当面白くなるだろうな!」と確信して、そこに参加するのが逆にプレッシャーになってしまったんです。でも撮影に入ったら水野監督の頭の中で既に見えてる感じがあったんで、「その通りやればいいんだな」と安心してやらせてもらいました。とんでもない展開が次々起こるドラマなので、ワクワクしながら楽しんでいただけたらと思います。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送(放送後TVer、Hulu、Netflixで配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月03日「ブラッシュアップライフ」制作チームが贈る新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」に、白石麻衣、池松壮亮、角田晃広(東京03)が出演することが分かった。バカリズムが脚本を手掛ける本作。家事代行サービス会社「スレーヌ」の清掃専門スタッフ・田中亜希子(菊地凛子)は、ある年の瀬、同僚の小川恵(平岩紙)からやり手社長・奈津美が脱税をし、自宅には大量のタンス預金を溜め込んでいるという噂を聞き、恵の友人・江藤香奈恵(吉田羊)と共に3人でその家に侵入し、タンス預金を盗み出すことに。しかしそこで、予想外の出来事が起こり、物語は二転三転し、驚きの結末が待ち受ける。そんな侵入先の持ち主・藤崎奈津美を演じるのが、1月スタートの新ドラマ「恋する警護24時」でヒロインを務めることも決定している白石さん。「スレーヌ」の若き女性CEOで元グラビアアイドル、ややヒール感ある役柄だ。白石さんは「バカリズムさんの作る世界観を大切に、テンポよく進むセリフの掛け合いに注目していただければと思います」とメッセージを寄せている。また、謎の配達員・重松洋介を池松さん、奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘を角田さんが演じる。彼らがどう物語に関わってくるかは、放送までのお楽しみ。バカリズム脚本のドラマはこれが初出演となる池松さんは、「『ブラッシュアップライフ』のチームは素敵なモノづくりをしているチームとして業界内でもかなり噂になっていたので、この話が来て非常にうれしかったです。様々に展開していくドラマをお正月のお茶の間に届けられればと思います」と喜ぶ。角田さんは「オファーをいただきテンションが上がりました。升野君(バカリズム)とはずっと一緒にコントをやってきた仲間。今回こういう形で一緒にやれることになるとは、すごくうれしいです」とコメントしている。なお、バカリズムさんと菊地さんの2ショットインタビューが公開。菊地さんは「山場ばかりの展開でずっと見逃せない。演じていて自分たちもすごく楽しかったです!バカリズムさんの脚本は伏線が巧みなので、ぜひ何度でも繰り返し見てほしいです」と語る。バカリズムさんは「放送の後、気になった所を配信で見返していただければ。それが一番いい楽しみ方じゃないかなと思います」とコメント。放送後は、「TVer」で期間限定配信されるほか、「Hulu」および「Netflix」で配信される。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は2024年1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日「僕があやしても結局泣きやまない」(※画像はイメージです)バカリズムさんは元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと2019年に結婚。今年10月25日に第一子となる男児が生まれたことを公表しています。長男の誕生を共演者からあらためて祝福されたバカリズムさんは、子育てを通じて「自分の無力さを知る」といい、赤ちゃんが生まれてからの生活の様子を話しました。いわく、授乳でもゲップのサポートでも、お母さんである夢眠さんの方が上手なうえ、「僕があやしても結局泣きやまない。奥さんが抱くともう一瞬で泣きやむ」そうで、それが己の無力感につながっているよう。ゲップの出し方は特に難しく感じているそうで、動画やネットの記事を見てやってみてもなかなか上手にゲップをさせてあげられず、ゲップではなくミルクを吐き戻してしまうこともあって悩んでいるといいます。ただ、そこはバカリズムさんも父親ですから、黙って指をくわえて見ているわけではもちろんなく、夢眠さんが赤ちゃんをあやしている間に、洗い物や今までやっていなかった家事など、自分ができることに取り組んでいるのだそうです。スタジオではその姿勢を「素晴らしい!」と賞賛。また、オムツ交換をしているタイミングでおしっこが出て浴びてしまう“赤ちゃんあるある”も経験。「ぴゅーん!って出しますよね」「漫画みたいに出すんですよ。でも全然笑っちゃいますよね」と笑顔で、育児を楽しんでいることが伝わってきました。授乳後の赤ちゃんにゲップが必要な理由生まれたばかりの赤ちゃんは呼吸をしながら母乳やミルクを飲むので、一緒に空気を飲み込んでしまいます。赤ちゃんはちょっとした刺激で吐き戻してしまい、吐いたものが気管に詰まると窒息をする危険もあるので、そのリスクを避けるために、授乳をしたら胃の中の空気をゲップとして出させ、なるべく吐き戻さないようにしてから寝かせる必要があるのです。また、胃の中に空気がたまっていると赤ちゃん自身もお腹が苦しいと感じて不機嫌になることもあります。ゲップをさせるには、縦抱きにするか大人の太ももの上に前かがみに座らせて、背中を下から上にさすったり、優しくトントンと叩いたりする方法があります。いずれの姿勢でも、赤ちゃんの首がグラグラしないように支え、口から胃までを一直線にして胃の中に溜まった空気が口から出ていきやすくします。このようなやり方でもゲップが出なくて赤ちゃんが苦しそうにしていたら、上半身を高くして寝かせてみると、出ることがあります。バウンサーやハイローチェアを利用するか、クッションやバスタオルを使って角度をつけます。首すわり前の赤ちゃんは角度をつけすぎないように注意してください。また、ずり落ちる危険もあるので、上半身を高くしている間は目を離さないでくださいね。3~5分ほどいろいろ試してもゲップが出ないようであれば、すでにゲップをしていたのに大人が気づかなかった可能性もあります。もし多少空気がお腹に残っていたとしても、腸から吸収されるか、おならとして排出されます。念のため、吐き戻したミルクや母乳を気道に詰まらせないよう、顔と体を横向きにして寝かせましょう。また、寝かせてから15分くらいは吐き戻しに注意して様子を見られるといいですね。参照:【医師監修】赤ちゃんのゲップはいつまでさせる?
2023年12月08日「写真撮ってくださいね」と言われても……?バカリズムさんは2019年に元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと結婚。今年10月25日、バカリズムさんはXで「日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました」と赤ちゃんが生まれたことを公表しました。また、出産してからの報告となったことについて夢眠さんは、「無事産むまで発表するのが不安だったので、後出しでごめんなさい〜!」と明かし、「秘密にしてくれて、至らぬところを助けていただいたお客さま方もありがとうございます」と周囲に感謝。夢眠さんは年内いっぱい産休になるといいます。実際、出産の際は予定外のことが起こりバタバタだったようです。『ワイドナショー』のオープニングで第一子の誕生を祝福されたバカリズムさんは、我が子の誕生について「思ってた以上に、生まれたて(の赤ちゃん)ってヌルヌルしてるじゃないですか」と振り返りました。もともとは立ち会い出産の予定でしたが、急遽、緊急帝王切開になったそうで、産後も傷の処置をしている夢眠さんに代わっていろいろな確認事項に対応していると、助産師さんからにこやかに「写真撮ってくださいね」と勧められて「今、写真?っていう感じでした」とバカリズムさんは思わず苦笑。「でも、助産師さんたちは処置しながら『どんどん写真撮ってくださいね』って言うんですけど、もうちょっと(赤ちゃんのヌルヌルが)落ちてから撮った方がいいんじゃないかなとか。撮りますけど。今まで体験したことがないというか」と、なかなかない経験だったようです。すると石原良純さんが「時代的なものもあると思うけれど、自分の子の出産に立ち会うなんて、頭にもなかった」と割って入り、「(妻の出産を控えた時期に)まだ生まれないなと思って、宴会やってたんですよ。宴会やって温泉に入って、身を清めて出産を待つつもりだった」と衝撃事実を暴露。しかし石原さんの想定よりも早まったのか、宴会場に奥さんから電話がかかってきて「生まれたわよ」と告げられたのだそう。また、バカリズムさんは以前『ワイドナショー』コメンテーターだったダウンタウンの松本人志さんの“肉体美”にも言及。子どもが生まれてから「松本さんが体を鍛える気持ち分かる」と思ったといい、「40過ぎて父親になると、衰えがある中で、自分の筋力と子どもの体重が反比例していく」と、48歳で初めてパパになっ手感じていることを明かします。そして体を鍛え上げている松本さんに対して、「松本さんの筋肉がマッチョ芸人の中でいちばん正しい筋肉。自分の承認欲求を満たす筋肉じゃなくて、(家族を守る)実用的な筋肉だから」と賞賛。松本さんは46歳、バカリズムさんは47歳のときにそれぞれ子どもが誕生しています。子どものためにも力強くたくましいパパでいたい、と思うものなのかもしれません。
2023年12月05日「ブラッシュアップライフ」チームが再集結した、バカリズム脚本による新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」に、吉田羊と平岩紙が出演することが決定。キービジュアルも完成した。菊地凛子が主演する本作は、「ブラッシュアップライフ」同じく、女性グループを軸に展開していくストーリー。家事代行サービス会社「スレーヌ」の清掃専門スタッフ・田中亜希子(菊地さん)と、「スレーヌ」の料理専門スタッフ・小川恵(平岩さん)、恵のヨガ教室の友人・江藤香奈恵(吉田さん)が、とある夜、豪邸に侵入することになるサスペンスドラマだ。「素敵な選TAXI」に出演して以来のバカリズム脚本ドラマとなる吉田さんは、「今回は『ブラッシュアップライフ』チームの制作ということで、大好きなドラマなので参加できてとてもうれしいです!」と参加を喜び、「本当に市井にいるようなキャラクターたちばかりなので、誰かしらに感情移入してご覧いただけるかと思います。バカリズムさんの本は会話運びが特徴。隣のテーブルのよもやま話をのぞき見しているような、そんな感覚で楽しんでいただければ!」とメッセージ。バカリズム脚本のZIP!内朝ドラマ「緑山家の朝」でバカリズムさんと夫婦役で共演した平岩さんは、「初めて本を読ませて頂いた時、展開にワクワクしました。長い会話劇もムスムス笑いながら読むのですが、これを覚えるんだという現実に戻ると、やや焦ります。が、これこそが醍醐味、バカリズムさんの書く台詞は息を吸って吐くように自然で喋りやすいですし、覚えがいがあります。 舞台にもなりそうなシチュエーションをドラマで観られるのも楽しいと思います」とコメントしている。そんな2人の出演決定について菊地さんは、「いろいろな役にチャレンジされているお2人なので、今回一緒にお芝居をできる機会を得たことはすごく幸運です。生き生きとされていらっしゃるお2人と共に、撮影を突き進んでいきたいです!」と話している。なお、「ブラッシュアップライフ」と連動した公式XおよびInstagramでは、本日から投稿も開始となる。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は2024年1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日2023年11月28日、お笑いタレントのバカリズムさんがInstagramを更新。誕生日を迎えた日のことを写真付きでつづった内容に、反響が上がっています。バカリズム、誕生日を一緒に迎えた相手が?2019年12月に、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーである夢眠ねむさんと結婚した、バカリズムさん。2023年10月には、第1子となる男児が誕生したことで話題になりました。バカリズムに第1子となる男児が誕生「自分のことのように嬉しい」「おめでとう!」自身の誕生日である、同年11月28日。誕生日を迎えた時にそばにいたのは、愛しい家族…ではなく、ある大物のお笑いタレントでした。 この投稿をInstagramで見る バカリズム(@bakarhythm)がシェアした投稿 バカリズムさんが誕生日を迎えた瞬間に一緒にいたのは…お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さん!バカリズムさんによると、同月27日は、とある番組の打ち上げをしていたそうで、テレビでは到底放送できない松本さんの話を聞いていたところ、自分の誕生日になっていたといいます。誕生日の瞬間を松本さんと迎えたことを、バカリズムさんは「何よりのプレゼントです」とつづっていました。【ネットの声】・天才2人のツーショット写真。しびれます…!・いい笑顔!最高の誕生日ですね。・お誕生日おめでとうございます!バカリズムさんにとって、ますます素敵な1年になりますように。バカリズムさんは、2022年も同じシチュエーションで、結婚記念日も松本さんと一緒にいる時に迎えていたのだそう。松本さんとは、不思議な縁でつながっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日上野樹里が7年ぶりに映画主演、林遣都と初共演を果たす映画『隣人X -疑惑の彼女-』。この度、林さん演じる週刊誌記者の笹が、バカリズム演じる副編集長・月村のある行動に激昂し、激しくつかみかかる緊迫したシーンが解禁となった。本作の舞台は、紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮している世界。いち早く受け入れを発表したアメリカに追随するように、日本も受け入れを決定。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない…。今回解禁された本編映像は、笹が人目を気にするようにメガネとマスクをして、慌てて編集部に駆け込むシーンから始まる。笹は副編集長の月村を見つけるや否や、腕を掴み問いただす。なかなかXであるという証拠が掴めない中、Xにも固有のDNAがあるのではないかという考えから、編集部内ではDNA鑑定の方向でXを探ることになっていた。そのため笹は体を張ってX疑惑の人物の毛髪を入手していた。その結果を問い詰めると「鑑定があっても意味ねぇだろ」と、腕を振り払い、月村は鑑定すらしていない様子。その言葉を聞いた瞬間に不信感を覚えた笹は激昂し月村の胸ぐらを掴み、「おい!どうしてなんだ!」と怒鳴り散らす…。このシーンについてバカリズムさんは、「掴みかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)シーンが終わるたびに“すみません”と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまく掴みかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」とコメント。月村に振り回される役柄の林さんは「この作品で一番悪い人」と言い表しており、月村の存在が週刊誌の情報操作および、笹が追い詰められていく原因に大きく関与していることが伺える。監督の熊澤尚人は、そんな林さんに対し「ご一緒するのは『ダイブ!!』以来15年ぶり」と話し、「当時と比べると成長ぶりが物凄いですよね。演技に向かうタフさと誠実さは怪物級です」と役者として絶賛、この短いシーンだけでも非常に緊張感のある映像となっている。何を持って真実または虚偽であると断定するのか。報道されている内容が全て正しいと言えるのか。何らかのフィルターを通して物事を見ていないか。情報で溢れかえる現代において、本作は情報の取捨選択の重要性も訴えかけている。『隣人X -疑惑の彼女-』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年11月20日映画『隣人X -疑惑の彼女-』の本編映像が公開された。原作は、第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子による『隣人X』。世界には紛争のため故郷を追われた惑星難民Xがあふれ、各国がその対処に苦慮していた。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野樹里)の追跡を始める。スクープのために自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた――。このたび公開されたのは、笹が副編集長の月村(バカリズム)のある行動に激昂し、激しくつかみかかる緊迫したシーン。笹が人目を気にするようにメガネとマスクをして、慌てて編集部に駆け込むシーンから始まり、笹は副編集長の月村を見つけるや否や、腕を掴み問いただす。なかなかXであるという証拠が掴めない中、Xにも固有のDNAがあるのではないかという考えから、編集部内ではDNA鑑定の方向でXを探ることになっていた。そのため笹は体を張ってX疑惑の人物の毛髪を入手していた。その結果を問い詰めると「鑑定があっても意味ねぇだろ」と、腕を振り払い、月村は鑑定すらしていない様子。その言葉を聞いた瞬間に不信感を覚えた笹は激昂し月村の胸ぐらを掴み、「おい!どうしてなんだ!」と怒鳴り散らした。このシーンについてバカリズムは「掴みかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)。シーンが終わるたびに“すみません”と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまく掴みかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」とコメント。月村に振り回される役柄の林は「この作品で一番悪い人」と称しており、月村の存在が週刊誌の情報操作および、笹が追い詰められていく原因に大きく関与していることが伺える。監督の熊澤は、林に対し「ご一緒するのは『ダイブ!!』以来15年ぶりですが、当時と比べると成長ぶりが物凄いですよね。演技に向かうタフさと誠実さは怪物級です」と役者として絶賛しており、この短いシーンだけでも非常に緊張感のある映像となっている。『隣人X -疑惑の彼女-』本編映像<作品情報>映画『隣人X -疑惑の彼女-』12月1日(金) 公開公式サイト: 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年11月20日女優の上野樹里が主演を務める映画『隣人X -疑惑の彼女-』(12月1日公開)の本編映像が20日、公開された。○■笹(林遣都)、月村(バカリズム)に激しくつかみかかる今回公開されたのは、週刊誌記者の笹(林遣都)と副編集長・月村(バカリズム)の緊張感漂う本編映像。笹が人目を気にするようなメガネとマスク姿で慌てて編集部に駆け込み、月村を見つけるや否や腕をつかんで問いただす。なかなかXであるという証拠が得られない中、Xにも固有のDNAがあるのではないかという考えから、編集部内ではDNA鑑定の方向でXを探ることになっていた。そのため笹は体を張ってX疑惑の人物の毛髪を入手していたが、月村は「鑑定があっても意味ねぇだろ」と腕を振り払う。月村の言葉に不信感を覚えた笹は「おい! どうしてなんだ!」と激昂し、胸ぐらにつかみかかる。このシーンについてバカリズムは、「つかみかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)。シーンが終わるたびに『すみません』と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまくつかみかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」とコメントを寄せている。【編集部MEMO】映画『隣人X -疑惑の彼女-』はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xがあふれ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野樹里)の追跡を始める。スクープのために自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹だったが、2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えていく。(C)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年11月20日「復帰後も安心だなと」バカリズムさんと夢眠ねむさんは2019年12月に結婚。今月25日、バカリズムさんはXで「日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました」と赤ちゃんが生まれたことを公表しました。また、夢眠さんは現在、予約制の本屋さん「夢眠書店」の店主を務めていますが、お店のInstagramアカウントで出産を報告。「ここしばらくお休みをいただいたのですが、出産しておりました」「つきましては、年内いっぱい、産休をいただきます。(夢眠書店は営業しております!!)」と、しばらく産休入りすることも明かしました。夢眠さんは出産してからの報告となったことについて、「無事産むまで発表するのが不安だったので、後出しでごめんなさい〜! 秘密にしてくれて、至らぬところを助けていただいたお客さま方もありがとうございます」と感謝。「夢眠書店」は軽食も提供していて、離乳食の持ち込みもでき、オムツ替えや授乳スペースもあるという子どもに優しいお店。妊婦さんも多く来店するといいます。夢眠さんは「先輩ママ・パパがたくさんいる環境のおかげで、復帰後も安心だなと勝手に思っております」と綴っていました。産休っていつからいつまで?雇用されて働く女性は妊娠・出産に際して産休(産前産後休業)を取ることができます。産休の条件や期間は、勤続年数などで変わるものではなく、労働基準法で定められています。産前休暇6週間とは、出産日以前42日間を指します(多胎の場合は14週間・98日間)。出産日もここに含まれます。産後休暇8週間とは、出産日後56日間を指します。出産日の翌日から開始します。出産が予定日より早まった場合、出産翌日から産後休暇に入ります。予定日より遅れた場合は、産前休暇もその分、長くなります。産後休暇は、産後8週間で、双子以上の多胎出産であっても変わりません。労働基準法には「使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない。」とあり、仮に本人が「働きたい」といっていても、雇用している側は義務として産後の女性を休業させなくてはなりません。ただし、本人が希望し、医師が認めた場合は、産後休暇を6週間に短縮することができます。妊娠中~産後にかけて、女性の体はめまぐるしく変化します。分娩後6~8週間は「産褥期」といい、この時期はなるべく安静にして体を休めることが大切です。参照:【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方
2023年10月26日2023年10月25日、お笑いタレントのバカリズムさんに、第1子が誕生したことが分かりました。バカリズムさんの所属事務所である、株式会社マセキ芸能社は、次の通りコメントを発表しています。ファンの皆様関係者の皆様この度、弊社所属の升野 英知(バカリズム)の夫人が第1子を出産致しましたことをご報告致します。今後とも変わらぬご声援・ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんも、第1子が誕生したことに対し、次のようにつづりました。日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました。今後も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんは、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーであり、実業家の夢眠ねむ(ゆめみ・ねむ)さんと、2019年に結婚しています。突然の発表に、SNS上で「おめでとうございます!」「バカリズムさんがパパに!」「自分のことのように嬉しい」と祝福の声が上がっています。バカリズムさん、夢眠さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日1月期に放送のドラマ「ブラッシュアップライフ」が、年末に一挙放送されることが決定した。バカリズムが脚本を手掛けた本作は、安藤サクラが演じるヒロイン・近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。これまで、様々な賞を受賞し、国内外で評価を受けてきた。本日行われた「東京ドラマアウォード2023」の授賞式では、本作は作品賞・連続ドラマ部門のグランプリ、バカリズムさんは脚本賞を受賞。バカリズムさん、キャストの夏帆、木南晴夏、永尾柚乃らが出席した。そんな評価を受ける本作が年末、関東ほか地上波で一挙放送されることが決定。放送日ほか詳細は後日発表。新春放送の、バカリズムさんの脚本による「ブラッシュアップライフ」制作チームが贈るスペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」と合わせて要チェックだ。「ブラッシュアップライフ」はHuluにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日16回目となる「東京ドラマアウォード2023」授賞式が10月24日(火)、都内にて開催され、1月期に放送され話題を呼んだ「ブラッシュアップライフ」が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを獲得。脚本を手掛けたバカリズムも脚本賞を受賞した。「東京ドラマアウォード」は、芸術性や良質な番組の質の高さといった基準とは異なる、市場性や商業性に焦点を充てたアウォード。対象となる作品は、2022年7月から2023年6月までの1年で放送されたTVドラマで、一次審査と二次審査ののち、残った作品の中から、新聞社、TV誌、放送局、通信社などの審査員の投票により作品および個人賞が決定する。「ブラッシュアップライフ」は、バカリズムさんが壮大なスケールで不思議な日常を描いた、地元系タイムリープ・ヒューマンコメディ。地元の市役所で働く33歳の近藤麻美(安藤サクラ)が、自分の平凡な人生を0からやり直す物語で、徳を積みながら自分や周りの人たちの人生をちょっとずつ変えていく姿が大きな共感や笑いを生み出した。司会の石坂浩二がバカリズムさんのネタに触れ、ストーリー作りは慣れているのかと尋ねる。バカリズムさんは、「自分のコントを20年以上作っているので、コントの延長線上で書いている感覚です。経験もかなり生きていると思います」とうなずく。奇想天外なストーリーをどう思いついたかと聞かれると、バカリズムさんは「タイムリープものは人生の途中からやり直すパターンが多かったけど、生まれたところから毎回だったら結構面倒くさいなと思って(笑)。見るほうも成立させるのも大変だから逆にやってみようと思いました。想像を膨らませて書きました」と物語のきっかけを語っていた。出演した木南晴夏も、「本当に楽しかったです。台詞が長回しでずっとただ会話しているような、お芝居とリアルの境界線がわからなくなる感覚でした。ずっとリラックスして臨めるような場で。バカリズムさんが本当にすごいなと思っています」と、脚本を絶賛していた。また「鎌倉殿の13人」で優秀賞を受賞し、主演男優賞を受賞したのは小栗旬。石坂さんと「お久しぶりです」と壇上で笑みを交わし合う。あの役をどう思ったかと聞かれると、小栗さんは「最初は本当に翻弄される若者で、そこから頼朝亡き後、ひたすら鎌倉を背負って生きていく(役)」と解釈したという。物語の後半からは声が変わったことを指摘されると、小栗さんは「そうですね。最初から(声を変えることは)ずっと考えながらやっていました。いろいろなことがチャレンジできました」とにこやかに明かしていた。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日皆さんは、生活リズムの変化に困惑してしまったことはありますか?今回は「家庭内の生活リズムが変化したエピソード」を紹介します。仕事を定年延長昨年、夫が60歳になりましたが、定年延長で仕事を続けています。ただ給料が大幅に下がったことから仕事へのモチベーションが下がり、今年の春からほとんど残業をしなくなりました。以前は毎日20時以降に帰ってくるのが普通だったのですが、今は17時頃に帰ってくるようになりました。そのため、私が仕事から帰るとすでにテレビを見ながらビールを飲んでいることが多くなりました。私は仕事から帰ってから洗濯物をたたみ、食事の支度、後片付け、ペットの世話、洗濯…と寝るまでバタバタしています。その隣で遅くても20時には寝ている夫をうらやましく思います。余裕がない…以前は夫の帰りが遅かったので、私は仕事から帰ったあと、少しゆっくりしてから家事をしていました。しかし今は早く食事を作らないと夫が寝てしまうので、自分の生活に余裕がなくなりいつもモヤモヤしています。(50代/女性)生活リズムの変化仕事を定年延長した夫は、生活リズムが大きく変わった様子。一方、妻は夫の生活リズムの変化に合わせてバタバタと家事をこなす生活になってしまいました…。帰宅が早い方が家事を行うなど、夫婦で協力することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日韓国・釜山で10月8日(日)に開催された「第5回 アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」に2023年1月期日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ(英語タイトル:Rebooting)」が脚本部門でノミネートされ、脚本家・バカリズムが授賞式に出席。また、同ドラマ制作チームが主演に菊池凜子を迎えた新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」が放送されることが発表された。アジアコンテンツ&グローバルOTTアワードは、2019年に釜山国際映画祭とアジアコンテンツフィルムマーケットに併設して開設、アジア全域で過去1年間に制作された優秀なTV・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象に、優れた作品や俳優に贈られる賞。「ブラッシュアップライフ」は主演・安藤サクラが演じるヒロイン・近藤麻美が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。本作はこれまでに「ContentAsia Awards 2023」(3部門)、「第39回ATP賞テレビグランプリ」(総務大臣賞&優秀賞)を受賞するなど、国内外で評価を受けてきた。授賞式会場に集まった大勢の観客の拍手を浴び、はにかみながらレッドカーペットを歩いたバカリズム。惜しくも受賞は逃したものの、「ノミネートして釜山まで呼んでいただけたことが本当にありがたいです。世界の方々にも見ていただけたのが何より嬉しいです。たくさんの方から『ブラッシュアップライフ観たよ!』と声をかけていただいて反響を感じます」と、ドラマファンへ感謝の言葉を口にした。また、脚本・バカリズム、「ブラッシュアップライフ」制作チームが贈る菊地凛子主演のドラマの放送が決定。2004年に映画『バベル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、今年の上海国際映画祭でも『658km、陽子の旅』で最優秀女優賞を獲得した菊地さんがバカリズムさんとサスペンスドラマで初タッグを組む。バカリズムさんは「やってくださるんですねっていう感じですよね。非常にグローバルな女優さんなので顔に泥を濡れないですよね」と言い、「気合い入れて書かないと」とコメント。「(サスペンスの構想は)『ブラッシュアップライフ』が終わってからぼちぼち話し始めてたんで、何回か打ち合わせを重ねながら、出来上がってきた感じですかね」と明かし、「一応ざっくりとサスペンスなんですけども…入り口はサスペンスです。一応サスペンスのつもりでは書いてますけど、ちょっとどうなるかまだ分かんないですね。あとはもうキャストの皆さんが100倍面白くしてくださるのでね。バトンタッチするだけです」とキャスト陣に期待を込める。菊地さんは「バカリズムさんに呼ばれる役者人生があったのかと、ただただ喜びでいっぱいいっぱいでした。私でいいですか?いや、いいからオファーしてくれたんじゃん? そっか、よしよし!! ん? でも、大丈夫か? いや! 大丈夫だ!!! きっと!!! そんな気持ちです!」と心境を告白、「素敵なスタッフの皆さん、豪華なキャストの皆さんの懐をお借りしつつ、やらせて頂きたいと思います」と明かしている。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は2024年新春、日本テレビ系にて放送。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」はHuluにて全話配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月09日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)は、新シリーズ「リズム チェック(RHYTHM CHECK)」を2023年10月1日(日)より全国のイッセイ ミヤケショップほかにて発売する。リズミカルな立体的チェック柄が魅力の新シリーズイッセイ ミヤケの2023-24年秋冬コレクション「The Square and Beyond」から登場する「リズム チェック」は、その名の通り、弾むようにリズミカルなチェック柄が魅力の新シリーズだ。“スクエア”に着目し、チェック柄が抑揚のあるリズムに乗って変化する様子をイメージ。特徴的なファブリックの凸凹は、生地に格子状に織り込まれた縮む糸の部分と、縮まない糸の部分の収縮差をいかして、生み出している。アイテムのラインナップは、トップ2型、チュニック、ジャケット、パンツ2型で全6型。カラーは、ブラック系、テラコッタ系、グリーン系の3種類を揃える。青山と銀座でビジュアル展示「リズム チェック」シリーズの発売日際し、発売日同日からイッセイ ミヤケ / 青山と銀座 / 442では写真家piczoが撮影したビジュアルの展示を実施。ロンドンを舞台に、リズム チェックを纏うモデルたちの朗らかな様子が捉えられている。なお、ビジュアル内には、縮絨加工前のウェアも登場。「リズム チェック」シリーズは、縫製後に製品の状態で加工をするため、加工前の衣服の大きさは倍近くになるという。その前後差にも注目しながら、ビジュアルを楽しんでほしい。【詳細】イッセイ ミヤケ 新シリーズ「リズム チェック(RHYTHM CHECK)」発売日:2023年10月1日(日)取扱い店舗:全国のイッセイ ミヤケショップおよびオンラインストアアイテム価格例:長袖トップ 121,000円パンツ 107,800円ジャケット 165,000円チュニック 121,000円■ビジュアル展示詳細期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)場所:イッセイ ミヤケ / 青山(東京都港区南青山3-18-11)、イッセイ ミヤケ 銀座 / 442(東京都中央区銀座4-4-2)© 2023 ISSEY MIYAKE INC.Photography: piczo
2023年10月07日皆さんは、パートナーの暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫にバカにされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。バカにしてくる夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを盾に家事をまったくしません。しかも専業主婦の主人公をバカにして「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。出典:Lineドラマさらに夫は浮気をし、家にも帰ってこなくなる始末。主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公のことを「稼ぎもなにもない」と見下していました。とうとう主人公は、我慢の限界に達し…。以前、夫が脅しのために用意していた離婚届を提出するという反撃をしたのです。主人公は夫に「離婚します」と現実を突き付け、新たな人生を歩み始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職に就く稼ぎがないことで見下されているのであれば、仕事を始めたらいいと思いました。稼ぎは多いに越したことはないので、見返すために自立すべきだと感じます。(40代/女性)モラハラの証拠も残す離婚をしぶられると面倒なので、夫が主人公にぶつけていた言葉を記録しておいてほしいです。証拠が残っていると、スムーズに慰謝料の請求もできると思いました。(30代/女性)今回は夫にバカにされて悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月01日母を奪ったヤクザに復讐するべく、『北斗の拳』を手に暗殺拳を学んだ少年は、長い歳月を経て、なぜか凄腕マッサージ師になっていた……!そんなシュールギャグ漫画の傑作『ケンシロウによろしく』がバカリズム脚本でDMM TVにてドラマ化。主人公・沼倉孝一を松田龍平、沼倉のもとで働く新人マッサージ師・坂本里香を西野七瀬が演じる。とぼけた笑い満載のナンセンスコメディ。きっとあなたも笑いのツボを押されまくるはず!自然にヤバいやつ感を味わわせてもらいました(笑)――沼倉役に松田さんというのは意外なキャスティングでした。松田この作品の前に引きこもりの役(『0.5の男』)をやってたんですけど。その間、ひたすらじゃがりこ食べながらゲームばっかりしてたから。だいぶ役が遠いなと思って。ちょっと面白かったです。西野私も『0.5の男』でご一緒していて。ニート役の松田さんを見ていたから意外かもと思っていました。松田その変化を見られる恥ずかしさはありますね(笑)。でも連続で一緒になるっていうのはすごいタイミングだよね。西野嬉しかったです。より距離の近い役どころというか、コンビ感のある関係性だったので、できるかなって心配もありましたけど、ご一緒していた松田さんという、安心の気持ちもありました。――現場で見て、松田さんの沼倉はいかがでしたか。松田違う禍々しさがあったね(笑)。西野立ち姿からすごくいい姿勢でした。松田人の姿勢を直してるのに、自分の姿勢が悪いとあれだと思って。あと役のイメージで体を大きくしようと思って、めちゃくちゃメシを食べて、筋トレ毎日してたんですけど、1ヶ月しか時間がなかったから逆に太りましたね。――このシュールな笑いを体現するというのは、役者さんとしても大変そうですね。西野ご本人は撮影中も「ギリギリです」とおっしゃっていましたけど、私から見ると全然。もう難なくやってらっしゃるように見えました。松田いやいや、ギリギリですよ。西野普段は小声の沼倉が急に大きな声を出したりするじゃないですか。そこが、個人的には好きでした。松田いちばん怖いパターンじゃないですか。小声の人がいきなり大声を出すのって。西野よく坂本は沼倉のことをヤバいやつだって心の中で言うんですけど、そのおかげで私自身も自然にヤバいやつ感を味わわせていただきました(笑)。(C)ジャスミン・ギュ/講談社 (C)DMM TVもうちょっと弾ける笑顔とか出していこうかな――劇中には西野さんのサンバシーンも登場します。西野本物のサンバは日本人にはあまり馴染みのないテンポらしくて。現場では、もうちょっと踊りやすいようにと変えていただいていました。松田せっかくならガチサンバもみたかったけど。西野やってみたかったです。また違ったものになっていたかもしれないですね。――お衣装もサンバのあの格好を?西野羽根を背負いました(笑)。なかなか自分のサンバ姿を見ることはないので、いっぱい写真も撮りました(笑)。松田サンバ感ないもんね。西野ないですね。――松田さんから見た西野さんはどんな方なんでしょう。松田なんだろう。サンバ感がないのはわかるんだけど……(笑)。すごくマイペースですよね。自由な感じでいてくれるので、逆にこっちも気を遣わなくてすむというか。西野今回は2人のシーンが多かったので、よく話しましたよね。あと、ふたりとも寝てたり。松田そう。そういうところも自由で、リラックスできて良かったです。西野私も『0.5の男』でご一緒したときから接しやすい方だなという印象があって、それがちょっと意外でした。松田え、本当ですか。西野すごく寡黙で、共演者の方とあんまり喋らないのかなというイメージがあったんですけど、お会いしてみたらすごく気さくで。1度、「感情あるんですね」みたいなことをご本人に言ってしまって。松田失礼だなと(笑)。西野そしたら「結構ある方です」って(笑)。役の印象なんですかね。笑わない方なのかなとか、勝手にそういうイメージがあって。松田確かにそう思われたりしますね。やっぱりもうちょっと弾ける笑顔とか出していこうかな……。西野松田さんの笑顔、ちょっとぎこちない感じがすごくいい感じなんです。――出来上がりが楽しみなシーンはありますか。松田指圧のシーンは気になりますね。監督の関(和亮)さんはじめ、みなさんがドラマチックに見せようといろいろ作戦を練っていて。接写ができる特殊なカメラを使って撮ったり。西野仕上がりが面白そうですよね。松田皮膚を押してるところにカメラが寄ってきて。西野胃カメラみたいな細いカメラが。松田そう。なんの撮影してるんだろって何度かなったけど(笑)。ドラマの中にどう組み込まれていくのか、完成楽しみですね。(C)ジャスミン・ギュ/講談社 (C)DMM TV首が寝違えたときは、現場でマッサージしてもらってました――おふたりはプライベートでも指圧に通ったりしますか。西野疲れを感じたときに行きます。指圧もそうですし、あとは整体とか整骨とか体のメンテナンスは定期的に。松田頭皮マッサージも行くって言ってなかった?西野最近行きはじめました。松田現場で「顔と頭は皮膚でつながってるから」という話をしていて。西野1枚の皮になってるので、顔のマッサージだけやっても意味ないそうなんです。そういうのをいっぱい語って。松田俺も行こうかなって。西野絶対やったほうがいいですよ。オススメです。松田さん、現場でマッサージしてもらってましたよね。松田そう。首が寝違えちゃって。指圧の先生がいつも現場にいてくれたんですけど、マッサージ台も現場にあったから、こんないい現場はないなと(笑)。――記憶力が蘇るツボとかストレスに効くツボとか、劇中でもいろんなツボが登場しましたが、おふたりが今押してほしいツボは?西野百会を押してほしいです。何でも1日に1回しか押しちゃいけないらしいですけど。松田そうなんだ。西野覚醒しちゃうから押しすぎは良くないそうです。頭をほぐしてもらうと全然違いますよね。松田俺、結構足ツボが好きなんで足ツボかなあ。西野足もいいですね。松田やる時は結構痛めにしてもらいますね。で、それに耐えるのが好きなんです。耐えたあと、めっちゃ楽になるから。西野わかります。痛ければ痛いほど終わったあとの気分がいいですよね。私は耐えたっていう達成感が。松田おー、そうなんですか?意外と同じマインドですね。西野痛いって絶対言いたくない。松田わかる。西野「痛いですよね?」とか聞かれるけど、「う〜ん。まあまあ」みたいな、なぜか平気なフリをしちゃう(笑)。松田(笑)。昔から血が流れる漫画の方が好きです(笑)――では最後の質問です。沼倉は『北斗の拳』に多大な影響を受けましたが、おふたりが影響を受けたバイブルといえば?西野私は『銀牙伝説WEED』ですね。小学生のときから読んでいて。仲間を集めて敵を倒すというストーリーが好きで、犬なんですけど、「漢(おとこ)」って表現するんです。そのマインドが好き。しかも野犬同士が集まってくる中で、ボルゾイとか野犬じゃありえない犬種も出てきて。そういう突拍子のないところも好きです。――少女漫画ではないんですね。西野昔から少女漫画は読まなくて……。血が流れる方が好きです(笑)。松田すごい。ギャップだな。西野松田さんは何かありますか。松田漫画は昔から好きですね。自分のおすすめの漫画は単行本を買って部屋に飾っておきたいタイプだから、家にもたくさんありましたね。西野えー、見たい!松田本当、ラインナップ見てほしいくらい。これは間違いないよっていう面白い漫画が揃ってるから。西野本棚を見ると、その人の感じがなんとなくわかりますよね。松田幅広くいろんなタイプの漫画を読むから、この1本って挙げるのは難しいけど、最近娘に読ませたいなと思って買いなおした『バカ姉弟』っていう、双子の姉と弟のお話で、お姉ちゃんが娘に似ているんです。おでこが広くて可愛んだよね。西野可愛い。松田ふとした時に『バカ姉弟』って漫画があったなって思い出したり。そんなふうに日常や記憶のいろんな場面に染み込んでいる。それくらい漫画と共に成長しました。取材・文:横川良明撮影:友野雄<番組情報>『ケンシロウによろしく』9月22日(金) よりDMM TVにて独占配信(C)ジャスミン・ギュ/講談社 (C)DMM TV原作:ジャスミン・ギュ『ケンシロウによろしく』(講談社「ヤングマガジン」連載)脚本:バカリズム監督:関和亮、スミス、中山佳香出演:松田龍平、西野七瀬公式サイト:
2023年09月21日松田龍平主演、DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」の完成を記念した完成披露試写会が実施。初めて鑑賞する観客を前に松田さん、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童が登壇し、ここだけでしか話せない貴重な裏話で盛り上げた。本作は、話題沸騰中の漫画を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ「ブラッシュアップライフ」など次々と話題作を生み出すヒットメーカー、バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んできた関和亮が監督を務める。その第1話と第2話の配信が3日後に迫る9月19日に完成披露試写会を実施。初めて本作を観る観客を前に、松田さんは「これから見てもらうということで楽しんでください」、西野さんも「試写会見てもらえるということですごく楽しみにしています」とドキドキしている様子を見せながら挨拶してイベントがスタート。バカリズムが担当した本作の脚本を読んだときの感想を聞かれた倉科さんは「混ぜちゃいけないタッグが混ざったというか。原作だけでも最強に面白いのに、バカリズムさんの独特な世界観がプラスされて、危険なくらい面白くなっていて。このチームに入るのが楽しみでした」とコメント、筒井さんも「テンポがあって本当にマルチな才能なんだなと思いました」と素直な感想を伝えた。倉科カナイベント中盤に差し掛かり、トークテーマがそれぞれが演じたキャラクターを紹介していく流れに。復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田さんは、「マンガの画だと腕が太すぎて。けっこう(筋トレを)頑張ったんですけど、こうやって比べてみるとけっこう遠かったですね」と、マンガの沼倉のインパクトに感嘆した表情。松田龍平ヒロインで主人公・沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野さんは、そんな沼倉に対してツッコミを入れまくる役どころ。普段はツッコミをすることはないという西野さんは「撮影中は松田さんが冗談をよく言っていたので、それに対してはつっこんだりしてました」と撮影以外の時間も沼倉と里香のような掛け合いをしていたことを明かす。西野七瀬また、ヤクザ専門の記者として働きながら沼倉の復讐を手助けする久田佳子役の倉科さんは中村さんとのシーンが多く「『俺はこんな人間じゃないんだ』って強くアピールされてました。普段はすごくチャーミングなんですよ」と普段とのギャップを明かす。沼倉の母親役の筒井さんは「本当に大変なことに巻き込まれる役だったんですけど、精魂尽きるまで頑張りました」と自信をにじませた。筒井真理子続いて主人公・沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志を演じた中村さん。「久しぶりのスキンヘッドで嬉しかったです。特殊メイクなんですけど、2時間くらいかかる。刺青も入れるシーンがあって刺青とスキンヘッドだと5時間くらいかかって」と明かし、「夜中の3時入りだと、こういう顔になってしまうんですね」と苦労話で会場を沸かせた。中村獅童撮影時、本作ならではな要素として指圧のシーンが多かったとふり返る登壇者5人。倉科さんが松田さんの指圧を「全然いやされなかった」とコメント。また印象に残っているシーンとして「沼倉が“モミ鉄”というテレビ番組でマッサージバトルをするシーンがあり、着ている革ジャンを破かなければいけなくなった」と不安な様子をにじませた松田さんに対し、撮影時近くで見ていた西野さんが「大丈夫です、綺麗でした!」とフォロー。自力で革ジャンを破るシーンには要注目。イベントの最後には松田さんから「(1話)15分でさらってあっという間に見れてしまう。真剣に硬派にとっているギャグなので、一気見してもらえたらありがたいです」と、配信に向けアピールしていた。DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日女優の西野七瀬が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、主演の松田龍平をはじめ、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。バカリズムが脚本、映画『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んだ関和亮氏が監督を務め、復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を松田が演じた。沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野は、「昨日完パケを見たんですけど、普通に笑っちゃいました。笑いながら見ていて、かっこよく撮っているところもあったので、そのメリハリがすごい素敵だと思いました。CGの部分がすごかったです」と作品の魅力を語った。松田演じる沼倉にツッコミを入れる役どころ。普段からツッコミすることは多いか聞かれると、西野は「普段はそんなに。でも撮影中とかけっこう松田さんが冗談をよくおっしゃっていたのでそれに対してはツッコんでみたり、ちょっとすかしてみたり」と答えた。松田が「けっこうむちゃぶりしてみたりして、でもなかなかツッコんでくれなくてスルーされた」と言うと、西野は「ストレートじゃない複雑な冗談をおっしゃる。冗談かどうかわからないので、ツッコんで怒られたらどうしようと思って遠慮してしまいました。謎の冗談が多かった」と話していた。
2023年09月19日俳優の松田龍平が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務めた。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田は、「本を読んだときはギャグに振っていてふざけた感じになると思っていたんですけど、撮影でしっかりと撮って、それがいいバランスになっていて面白かったです」と完成した作品を見た感想を語った。筋肉ムキムキな役だったため、筋トレに励んで肉体改造したという松田だが、スクリーンに原作キャラと自身の役の写真が映し出されると、「けっこう頑張ったんですけど、並べてみると遠かったなと。でも時間内にやれることはやって頑張ったので、それがドラマのスパイスになっていればいいなと思っています」と話していた。
2023年09月19日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』主人公の夫は、最近会社で昇進しました。すると態度が一変し、専業主婦の主人公をバカにするモラハラ夫になったのです。さらに「女性と飲みに行く」と主人公に浮気を公言する始末。そんな夫の態度に、主人公は困惑して…。罵声を浴びせる夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫は離婚をちらつかせ「お前なんて俺がいないとなにもできない」と見下します。そんな生活に我慢の限界を感じた主人公は離婚を決意し、離婚届を提出したのでした。夫に反撃!専業主婦の主人公を見下し、ひどい扱いをする夫。そんな日々に耐えきれず、離婚を突きつけた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月06日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は、専業主婦をバカにするようになった夫に反撃をした話と、読者の感想を紹介します。専業主婦をバカにするようになった夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを皮切りに、家事をまったくやらなくなってしまいました。さらには専業主婦の主人公をバカにするようになり「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。そして夫は、次第に家に帰ってこなくなりました。この理由を問いただすと、他の女性と朝まで過ごしていると暴露してきたのです。限界を感じ反撃をする出典:Lineドラマ主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公をバカにし続ける夫。変わり果てた夫に限界を感じた主人公は、以前夫が脅しのために用意していた離婚届をそのまま提出するという反撃をします。いつまでも見下している夫に現実を突きつけることができた主人公は、自分だけの新たな人生をスタートさせたのでした。読者の感想仕事で昇進できたのは、主人公の毎日の支えがあってこそだと思います。自身が書いた離婚届なので、主人公が提出しても文句は言えないでしょうね。主人公にはこれから幸せになってほしいです。(30代/女性)浮気をしているなんて自白する夫に、腹が立ちました。見下すことで、主人公を従えている気になっていたのでしょうが、愚かな人だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日映画『隣人X ‐疑惑の彼女‐』が、2023年12月1日(金)より全国公開される。上野樹里、林遣都が出演。パリュスあや子の小説『隣人X』映画化映画『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は、第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子の小説『隣人X』を映画化した作品。題材となるのは、紛争のため故郷を追われてしまい、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ「惑星難民X」と、Xに翻弄される人々。Xの正体や目的がわからない中で、社会には言葉にならない不安や動揺が広がり、誰もが隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっている。そんな中で、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子の追跡を始めるのだった。無意識の偏見や人との繋がりを問う異色のミステリーロマンス「惑星難民X」という存在を軸にした物語が浮き彫りにするのは、“よそもの”に対する警戒心や、無意識に遠ざけようとする気持ち。そして、偏見や恐怖を乗り越え、隣にいる人を大切に想う優しさだ。二転三転する真実、交錯する想いと葛藤が絡み合いながら、予想不可能なラストへと繋がっていく、異色のミステリーロマンスだ。主演は上野樹里、主人公を追う記者役に林遣都主人公の柏木良子を演じるのは、ミュージカル『のだめカンタービレ』にも出演するなど多彩に活躍し、『隣人X ‐疑惑の彼女‐』が7年ぶりの映画主演となる上野樹里。また、良子を追う記者、笹憲太郎を林遣都が演じる。上野、林は本作が初共演となる。柏木良子…上野樹里国立大学を卒業し、少し英語も話せるものの会社を辞め、アルバイト先と自宅を往復する毎日を過ごしている。趣味は読書。知らず知らずのうちに他人を遠ざける日々を送る。フィルターをかけずに誰にでも優しく接し、“当たり前”にとらわれず自分の世界を持って生きている。X疑惑をかけられており、笹から追跡されることに。少しずつ距離を縮めていく笹に「わたしがXでも好きになった?」と質問する場面も。笹憲太郎…林遣都新聞記者がアメリカ大統領の陰謀を暴く実話が基となった映画『大統領の陰謀』を観て、圧力に負けず報道の自由を貫く姿に感化され記者になろうと決心し、雑誌記者に。しかしなかなか大きな成果を出せず、契約解除の瀬戸際におり、なんとか名を挙げたいと考えている。「真実を問い詰めたい」という思いとともに、良子を追う。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていくが、少しずつ良子と距離を縮めていくにつれ、良子に恋心を持つようになる。リン・イレン…黃姵嘉(ファン・ペイチャ)通称レン。良子とともにX疑惑をかけられることになる台湾からの留学生。仁村拓真…野村周平ミュージシャンとして成功を夢見る男。小池…嶋田久作笹が勤める週刊東都の編集長。⽇本にいる惑星難⺠X のスクープを徹底的に狙う。月村祐一…バカリズム副編集長。内田瑛太…川瀬陽太Xの記事のために週刊東都に引き抜かれたフリーのベテラン記者。小池と月村とともに、笹へスクープをとってくるようプレッシャーを与える。柏木麻美…原日出子良子の母。柏木紀彦…酒向芳良子の父。キーパーソンとなる。監督、脚本は熊澤尚人監督、脚本を務めるのは『おもいで写眞』『心が叫びたがってるんだ。』の熊澤尚人。上野樹里とは『虹の女神 Rainbow Song』以来17年振り、林遣都とは『ダイブ!!』以来15年振りのタッグとなる。主題歌はchilldspotの「キラーワード」主題歌は若き実力派バンド、chilldspotの「キラーワード」。エモーショナルかつ、スケールの大きな楽曲で、予測不能な『隣人X -疑惑の彼女-』の物語を彩る。あらすじある日、日本は故郷を追われた「惑星難民X」の受け入れを発表した。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、Xは誰なのか、彼らの目的は何なのか。人々は不安や恐怖から、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっている。週刊誌記者の笹は、スクープのため正体を隠してX疑惑のある良子へ近づく。少しずつ距離を縮めていく中で、やがて笹には良子に本当の恋心が芽生える。しかし、良子がXかもしれないという疑いを払拭できずにいた。良子への想いと本音を打ち明けられない罪悪感、記者としての矜持に引き裂かれる笹が最後に見つけた真実とは?嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へ。【作品詳細】映画『隣人X ‐疑惑の彼女‐』公開日:2023年12月1日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー出演:上野樹里、林遣都、黃姵嘉、野村周平、川瀬陽太、嶋田久作、原日出子、バカリズム、酒向芳監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人編集:熊澤尚人原作:パリュスあや子『隣人 X』(講談社)主題歌:chilldspot「キラーワード」(PONY CANYON / RECA Records)
2023年08月19日DMM総合動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」が、昨日8月7日に行われ、「ケンシロウによろしく」からバカリズム(脚本)、松田龍平、西野七瀬らが登壇した。幼い頃、ヤクザに母を奪われた沼倉孝一は、復讐のために愛読書であった「北斗の拳」を読み込んで暗殺拳を学び、母の仇を討つことを固く誓った。これは、復讐に燃える男が、暗殺拳を極めようとした果てに、人々を幸せにする物語――。「DMM TV」オリジナルドラマ第1弾となる本作は、ジャスミン・ギュの同名漫画を原作に、バカリズムさん脚本、関和亮、スミス、中山佳香が監督を務め映像化。イベントでは、松田さんが「(沼倉を演じるにあたって)体を作らなきゃいけなかったので、めちゃめちゃ食べて、筋トレもしました」と本気で役作りをして臨んだと明かし、沼倉については「一言でいうと、やばいやつ」と簡潔な説明で会場を沸かせた。「元々原作が好き」だというバカリズムさんは、「実写化作品に対していいイメージがなかったんです。でもジャスミン先生から僕の名前が出たと聞きまして。自分が断って他の人に変にされるよりは、自分が責任をもって、守りたい、作品を面白くしたい!ということで引き受けました」と葛藤を明かす場面も。また今回、本作のヒロインで、沼倉の技術に憧れを抱き、弟子入りするマッサージの専門学校生・坂本里香を、西野さんが演じることも発表された。西野七瀬演じた里香について「真面目で、寝たきりのお父さんの医療費や自分の学費払うために働いているんですけど。沼倉先生ってちょっとやばくて(笑)里香じゃないとついていけないんですけど、里香もちょっと…」と笑いを誘いながら説明。合わせて、ピンクの整体師のユニフォーム姿で沼倉の愛読書「北斗の拳」をかかえ、優しいまなざしでこちらを見つめているビジュアルも公開となった。そして最後に、バカリズムさんは「原作マンガのファンとして、一生懸命(脚本を)書かせていただきました。僕が一番見るのを楽しみにしています!」と締めくくった。なお、発表会の様子は、19時より「DMM TV」公式YouTubeチャンネルと公式Twitterにてアーカイブ映像が公開される。「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)、DMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日俳優の松田龍平が都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。主演を務める「DMM TV」オリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)について語った。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務める。主演は松田龍平。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じる。松田は出演発表時、「なんで自分にオファーをくれたのか不思議なくらいムキムキな役だったので不安でした」とコメント。本作のために筋トレをしたことを明かしていたが、「今回けっこう体を作らなきゃいけなくて、めちゃめちゃ食べてよく寝て、筋トレを毎日していたんですけど、意外と時間がなくて、撮影始まるときにはけっこう太っていました」と述べ、「筋トレはめちゃめちゃ頑張ったんですけどダメでした」と仕上がりにあまり自信がないようだった。MCを務めたタレントで実業家のROLAND(ローランド)は、原作のファンだと明かし、松田について「原作の沼倉は191センチあるですけど、松田さんとお会いしたときに、オーラのエフェクトもかかっていて、リアルな沼倉がそこにはいました。筋トレの効果が存分に出ていたと思いますよ」と絶賛した。松本と脚本のバカリズムはこの日、初対面を果たしたという。バカリズムも「イメージしていたよりもけっこう体格いいんだなと思ったんですけど、それはあくまでも今回のために大きくしたということなので、完璧な役作りですよね」と称えていた。イベントには、同作の関和監督、西野七瀬も出席。西野は、ヒロイン・坂本里香役を演じることがこの日のイベントで発表された。
2023年08月07日総合動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」が7日、都内で行われ、「DMM TV」のオリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)より主演の松田龍平、ヒロインの西野七瀬、脚本を手掛けたバカリズム、関和亮監督が登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務める。主演は松田龍平。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じる。脚本を担当したバカリズムは原作の大ファン。「すべては『アメトーーク!』さんから始まって。たまたま『アメトーーク!』で紹介させてもらって、その縁があって、帯とかも書かせてもらって、そこからですね、きっかけは」と関わりを説明した。そして、「もともと漫画好きですし、漫画の実写化に対してあまりいいイメージは持ってなかった」と打ち明けた上で、「でもジャスミン先生から僕の名前が出たと聞きまして。ぜひやってもらいたいと。原作者の方に言っていただくのは光栄なことなので、だったら自分が断って別の人がやって変にされるよりは、自分が責任を持って漫画を守りたいというか、実写化して面白くしたいという気持ちで引き受けました」と本作のオファーを受けた思いを明かした。初めて漫画原作の脚本に挑戦したバカリズム。「漫画で見て面白いセリフ回しと、実際に声に出して面白いセリフ回しは微妙に違うので、そこも面白さを損なわないように調整しました」と説明し、「面白いものを詰め込みたいけど限界もあるので、取捨選択していく。世界観を壊さずに漫画の面白さを伝えるという作業でした。オリジナルだと自分で好きなようにできるんですけど、そこは気を使いました。ファンの方に叩かれないように」と語っていた。西野は、この日のイベントで出演が発表され、ヒロイン・坂本里香を演じることが明らかになった。
2023年08月07日女優の西野七瀬が7日、都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。「DMM TV」のオリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)でヒロイン・坂本里香役を演じることが発表された。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務める。主演は松田龍平。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じる。この日のイベントには、バカリズム、松田、西野、関和監督が出席。西野は「コメディはあまり今までやったことがなくて役的にも沼倉先生にツッコむ感じだったので、できるかな、どうかなという不安はありましたけど、始まったら全然楽しかったです」と話した。
2023年08月07日DMM TVオリジナルドラマ第1弾「ケンシロウによろしく」の主演を松田龍平が務めることが発表され、キービジュアルが解禁。配信日は9月22日(金)となることも分かった。「ヤングマガジン」で連載中のジャスミン・ギュ作による人気漫画をバカリズムが脚本を手掛けてドラマ化した本作。主演の松田龍平が演じるのは、復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一。「ケンシロウによろしく」7巻 ©ジャスミン・ギュ/講談社松田さんは出演オファーを受けた感想について「なんで自分にオファーをくれたのか不思議なくらいムキムキな役だったので不安でした。でも、ちょうど筋トレ始めようかと思っていたところだったから丁度いいなと思いました」とコメント。役作りのために筋トレを始めたようだ。さらにバカリズムさんの書いた脚本を読んだ感想については「声出して笑いながら読みました。独特な台詞回しと、心の声がほんと、面白かったです」と語り、原作とバカリズムさんのセンスの高いコラボによる相乗効果を期待させる。またコメディ作品である本作への出演に関しては「真剣に喋れば喋るほどふざけた役だなという感じで、助手の里香がツッコミを入れてくれるのでそこは安心でした。漫画のイメージを映像にする上で、撮り方だったり工夫が必要な脚本だったので、そういうところは監督に任せようと思ってました」と言い、共演者や監督へ信頼を寄せているよう。“史上最強の凄腕マッサージ師”である孝一を演じるにあたっては「指圧のシーンは漫画っぽい大袈裟なポーズだったり、マッサージいっても戦っているような描写で描かれたりするんですけど、現場にはちゃんと指圧の先生がいてくれて、実際に効果のあるツボを正確に押さなくてはいけなかったから、思ったよりかなり大変でした。良い勉強になりました。指圧うまくなりました」と指圧の勉強にも取り組んだ様子だ。そんな松田さんと今作で初タッグとなる脚本のバカリズムさんからは「設定のバカバカしさと、松田さんの真剣な表情がマッチしていて、ピッタリだと思いました。松田さんが決まった時点で、面白くなるのが確定した感じがありました」と太鼓判を押す。マンガ原作の脚本を書くのは今回が初めてとなるバカリズムさんは「自分も好きな漫画なので、原作の面白さを損なわないように、原作ファンの方に怒られないように気を使いながら書きました」と原作へのリスペクトを持って脚本執筆をした模様。「プロデューサーさんから定期的に送られてくる、撮影現場の写真を見るのが楽しかったです」と現場の様子を写真でチェックしていたという。また、「沼倉とケンシロウ風の男が対峙するシーンが好きで、ぜひドラマにも入れさせて欲しいとお願いしました」と原作の好きなシーンをドラマに盛り込んだことも明かした。ドラマで楽しみにしてほしいポイントとして「ギャグ漫画ではありますが、悲しい過去を背負った男の復讐劇でもあるので、笑いながらも最後は感動できる物語になっていると思います」とドラマ部分にも自信をのぞかせている。主演発表の情報と併せて解禁となったのは、「北斗の拳」のコミックスが舞う中、白いケーシーの上に、ケンシロウ風の黒いレザーベストを纏った松田さん演じる沼倉孝一映し出されたキービジュアル。復讐心に燃える鋭い眼光を放ち、前に掲げた右手をいままさに握ろうとしている、戦いに向かう直前といった緊迫感のある様子が描かれている。果たしてバカリズムさんの脚本と松田さんの演技によって、沼倉孝一はどのように実写化されるのか?異色な2人の初タッグに期待が高まる。■コメント全文<松田龍平>Q.本作の出演オファーを聞いた時の感想を教えてください。なんで自分にオファーをくれたのか不思議なくらいムキムキな役だったので不安でした。でも、ちょうど筋トレ始めようかと思っていたところだったから丁度いいなと思いました。Q.バカリズムさんの脚本を読んだ感想を教えてください。声出して笑いながら読みました。独特な台詞回しと、心の声がほんと、面白かったです。Q.コメディ作品への出演ということで意識したことはありますか?真剣に喋れば喋るほどふざけた役だなという感じで、助手の里香がツッコミを入れてくれるのでそこは安心でした。漫画のイメージを映像にする上で、撮り方だったり工夫が必要な脚本だったので、そういうところは監督に任せようと思ってました。Q.史上最強の凄腕マッサージ師の役ですが、ツボやマッサージの勉強はされましたか?指圧のシーンは漫画っぽい大袈裟なポーズだったり、マッサージといっても戦っているような描写で描かれたりするんですけど、現場にはちゃんと指圧の先生がいてくれて、実際に効果のあるツボを正確に押さなくてはいけなかったから、思ったよりかなり大変でした。良い勉強になりました。指圧うまくなりました。<バカリズム>Q.マンガ原作の脚本を書かれたのは初めてだと思いますが、原作があることで大変だった点と、逆に楽しかった点を教えてください。自分も好きな漫画なので、原作の面白さを損なわないように、原作ファンの方に怒られないように気を使いながら書きました。プロデューサーさんから定期的に送られてくる、撮影現場の写真を見るのが楽しかったです。Q.原作の沼倉のイメージと比べてバカリズムさんが感じられた松田龍平さんの印象を教えてください。設定のバカバカしさと、松田さんの真剣な表情がマッチしていて、ピッタリだと思いました。松田さんが決まった時点で、面白くなるのが確定した感じがありました。Q.原作マンガの好きな設定やシーンを教えてください。沼倉とケンシロウ風の男が対峙するシーンが好きで、ぜひドラマにも入れさせて欲しいとお願いしました。Q.実写ドラマで特に視聴者に楽しみにしてほしいポイントを教えてください。ギャグ漫画ではありますが、悲しい過去を背負った男の復讐劇でもあるので、笑いながらも最後は感動できる物語になっていると思います。DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日