「体験談&マンガ投稿コンテスト」でグランプリを受賞した3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、パパが運転していたときのエピソードになります。 ある日、車を運転していたパパ。右に曲がりたいのですが、その日の交通量は多く、曲がるタイミングをなかなかつかめずにいました。すると、対向車の女性が停車して、パパに道を譲ってくれます。しかし、なぜかその女性はクスクスと笑っていたのです。 ある日の運転中の出来事 子どもは親のことを本当によく見ていますね! このあと、息子に「なんで手をあげたの? 」と聞かれたので、意味はわかっていなかったようです(笑)。日々、子どもにマネされることを前提に考え、行動や言動には気をつけていきたいものですが、なかなか難しいなぁと感じますね(汗)。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!著者:イラストレーター かいさんち
2021年07月19日健康への意識が高まる昨今、日常的に運動を楽しむ人が増えてきました。育児中のママ・パパも例外ではありません。ドイツ生まれのペアレンティング用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)は、2021年7月23日(金)「スポーツの日」に、ストローラー(ベビーカー)の新シリーズ「SPORTSコレクション」から「AVI(アヴィ)」、「ZENO(ゼノ)」を発売開始します。本シリーズは、育児中でもライフスタイルを変えることなくスポーツを楽しみたいママ・パパのためのコレクションです。子どもが生まれてから運動時間が減ったママが約9割サイベックスでは、スポーツコレクション「AVI」、「ZENO」を発売するにあたり、「出産後の運動事情」について調査を実施。子どもが生まれる前に運動習慣のあった、生後6か月~4歳の子どもを持つママ500名を対象に、出産前後での運動状況の変化を質問しました。「子どもが生まれてからの運動時間」について質問したところ、86%と9割近くが「出産前よりも減った」と回答。「育児中に自分の時間をつくって運動をすることに罪悪感がある」と答えたママは、実に60%にのぼりました。本当はもっと運動を楽しみたいママたち…約7割がベビーカーを使った「バギーラン」に興味アリ!「出産前と比較して、運動不足を感じている」人は98%という結果に。また、「本当はもっと運動を楽しみたい」と答えたママは93%、「子どもが小さくても、一緒に無理なく運動を続ける方法があれば知りたい」ママも96%という結果になりました。そんな子育て中のママやパパにおすすめなのが、「バギーラン」です。「バギーラン」とは、ベビーカーを利用しておこなう新しい運動スタイルのこと。安全性の高いベビーカーを用いて、子どもと一緒にランニング・ウォーキングなどをおこなうことができます。欧米ではすでに人気を集めており、「バギーラン」対応の専用ベビーカーなども発売されています。今回の調査対象のママたちにも、「バギーラン」についての説明をしたうえで、興味の有無について聞いたところ、実に7割近く(65%)のママが「興味がある」と回答。特に、子どもの年齢が小さいママほど興味度が高く、子どもが6か月以上~1歳未満のママにおいては85%、子どもが1歳のママにおいては78%が「興味がある」と答えています。「バギーラン」が楽しめるベビーカー! スタイリッシュなスポーツコレクション「AVI」「ZENO」「スポーツの日」より発売されるストローラー(ベビーカー)の新シリーズ「SPORTSコレクション」「AVI」「ZENO」は通常のストローラーと異なり、高い強度で設計されているため、ベビーカーを押したままランニングをおこなうことが可能。振動が少ないため、お子様を乗せたままでも安心です。さらに、「ZENO」については、オプションの専用「マルチプルキット」を使うことで、ハンズフリーランニング・サイクリング・クロスカントリー(日本未発売)など、より多くのスポーツを楽しめます。また、安全性や機能性に加えて、スタイリッシュなデザインも魅力。「AVI」「ZENO」ともに、1955年から続く国際的に権威のあるデザイン賞である『Red Dot Design Award』(2021年)を獲得しています。今回の調査では、育児中の運動について、「物理的に時間の確保が難しい」「子どもを置いて運動にいけない」「罪悪感で心から楽しめない」と感じる人が多いことが分かっています。「バギーラン」という新しい運動スタイルは、こうしたママ・パパの救世主となってくれそうです。【参考】※CYBEX SPORTSコレクション「AVI(アヴィ)」※CYBEX SPORTSコレクション「ZENO(ゼノ)」
2021年07月19日夫のライアン・レイノルズとの間に3人の娘をもうけたブレイク・ライヴリーが、パパラッチの子どもたちに対するストーカー並みの「つきまとい」について苦言を呈した。最近、ブレイクはカメラ目線で手を振り笑顔の写真と、子ども1人を脇に抱え、2人をベビーカーに乗せて歩いている写真をオーストラリア版「Daily Mail」紙に撮られたが、背景にはとんでもない話があったのだという。「私が楽しそうに手を振っているかのように編集していますね。でもあれは偽りです。本当の話はこうです。私の子どもたちが男(パパラッチ)に一日中つきまとわれていたのです」と当日あったできごとを明かした。ブレイクがその男と穏便に話をしようと近付くと、男は逃げてしまう。かと思えば再び姿を見せたり、隠れたり。「あなた方は子どものストーカーするために、お金を払っているのですか?モラルはないのですか?」「子どもの安全なんて、ただどうでもいいということですか?」と同紙を猛烈に批判している。「子どもが写っていなくても公開できる写真はたくさんあるはずです。さあ、消してください。お願いです。時代に乗り遅れないで」。オーストラリア版「Daily Mail」紙は、ブレイクの批判を受けインスタアカウントから当該写真を削除。それと同時に、ブレイクが投稿した上記の長文レターも消えている。(Hiromi Kaku)
2021年07月19日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。赤ちゃんの時からそっくりだった一卵性双生児の姉妹。私も生まれたばかりの時は見分けるのに苦労しましたが、7歳になった今では全然違うように見えます。ずぶぬれになっていたり、後ろ姿だとさすがにわからなくなっちゃうんですけどね。■パパは一卵性双生児を見分けるのが苦手だったでも、パパは本当に見分けるのが苦手みたいで、よく間違えたままずっと話しかけていて無視されています(笑)。 ■7年たって、やっとパパは双子を見分けられるようになった三女はそんなパパよりも双子の見分けがちゃんとできている様子。生まれた時から一緒ですからね。そうなってくると、パパも見分けられないことが悔しく思ってくるようで、最近は服装や態度だけじゃなくて、ちゃんと「顔の違い」で見分けるようにしているらしいです。正直妻としては7年たって、「い、今さら~~~?」と苦笑してしまうんですが、パパはがんばっていて、あまり間違えなくなってきました。双子たちも学校のお友だちに見分けてもらうために髪型を変えたりしているので、見分けやすいっていうのもあるんですけどね。
2021年07月19日日ごろから私の話を真剣に聞いていない夫。注意しても「そんなことないよ」「はい、はい」「わかった、わかった」の空返事。どんなときでも私の話を真面目に聞いてくれない夫に対し、イライラしていたときに起きた夫婦喧嘩の話です。 娘が入浴中に逃走いつもは私とお風呂に入る4歳の娘ですが、私がぎっくり腰になったことで夫とお風呂に入ることになりました。いつものお風呂の温度は38度くらいで、大人の私が「少しぬるいな」と感じる温度にしています。 夫には「お風呂の温度は熱いと嫌がるから気を付けてね。少しぬるいなと感じるくらいがちょうどいいよ。シャワーは顔にかからないようにね」と言ったのですが、いつものように「はい、はい」の空返事です。 お風呂に入るとさっそく、娘の「熱い」と泣いている声が聞こえてきます。しかし、腰が痛くて動けない私はどうすることもできず、「そのうち娘も夫も慣れるだろう」と軽い気持ちで寝ていました。そして、夫とお風呂に入るようになった数日後、シャンプーを洗い流さないまま、娘がお風呂から逃走して私に抱きつき、「パパ大っ嫌い」と泣いていてびっくりしました。 娘が泣いている理由に怒り爆発娘は「何度もお風呂が熱い、シャワーが熱いと言っても変えてくれない」と泣いています。お風呂に一緒に行き、シャンプーを洗い流す前にシャワーの温度を確認。シャワーの温度も浴槽のお湯の温度も、私の伝えた温度より5度くらい高い温度になっていました。この温度を見た私は、怒り爆発です。 「なんで私の言ったことをやらなかったの!?」「注意してと伝えたよね!?」と聞いても、夫は「そこまで熱くないよ」という返答。「大人でも熱いと感じる温度なのに」呆れて言葉が出ませんでした……。 初めて聞いた夫のごめんなさい結婚して8年になりますが、夫婦喧嘩をして夫から謝られたことは一度もありません。そんな夫が謝ったのは、私の言葉に反省したのではなく、娘の言葉でした。4歳の娘は泣きながら「人の話はちゃんと聞かないとダメなんだよ」と……。 この言葉を聞いた夫は娘に「ごめんなさい」と謝り、「これから気をつけるね」とひと言。謝る姿を見た私は、今まで何度と喧嘩しては消化できない夫への不満が少し軽くなった気分になりました。 この喧嘩から夫は、娘の意見は受け入れるにようになりました。今まで私の意見を受け入れなかった夫が変わってくれたのはうれしいことです。今では私の意見を娘に伝え、娘が夫へ伝えるようにしています。面倒ですがこの方法にすることで、夫婦喧嘩の回数が減りました! 夫へのイライラも軽くなり、助かっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:半澤真弓4歳の女の子のママ。ファッションやコスメが好きで、前職は百貨店に勤務。現在は夫の仕事の関係で東北在住、ワンオペ育児中。
2021年07月18日結婚や出産を考えている場合、付き合う男性はイクメンだったらいいなと思う人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「良いパパ」になってくれる、結婚向きな男性の特徴をご紹介します。■ 素直な男性「言い合いになっても、最後に折れるのは夫でした。今もそれは変わらず、言い訳をせずにストレートに伝えてくれて、最終的には私を優先してくれることが多いです」(38歳女性/販売員)男性とケンカをしたときにわかるのが、この「素直であるかどうか」というポイント。素直な男性ならともかく、素直ではない男性だと言い訳ばかりでウンザリしてしまうことも……。性格の根本はなかなか変えることが難しいので、ケンカの際に言い訳をせずにストレートに意見をぶつけられる男性を選ぶのがおすすめです。■ 恋人や好きな人を優先する「旦那は結婚前からわたし優先で物事を考えてくれる人でした。そのせいか、結婚後子どもが生まれても自分本位な行動をしませんし、家族のことを最優先にして考えてくれるんです」(34歳女性/主婦)誰だって自分のことは大切ですし、自分中心で生きていたいものです。しかし、結婚して子どもが生まれたら子ども中心の暮らしに激変。そんな結婚生活、そしてパパライフを上手に過ごせるのは家族を優先できる男性かもしれません。交際している時点で、常に自分自身のことを優先する男性は圏外と考えてもよいでしょう。■ 服や趣味など「こだわり」が少ない「うちの旦那は服にうるさくありません。安いノーブランドの物でも平気で着てくれます。もちろん、自分の趣味はあるようですが、毎月使えるお金の範囲内で済ませているようです」(28歳女性/主婦)結婚にも出産にも、そして子育てにもお金がかかる……というのが悲しい現実。そのため、服装や趣味などにこだわりが強すぎる男性よりも、こだわりの少ない男性がおすすめです。もちろん、服が好きでいることや趣味は大切。毎月使えるお金の範囲で楽しめる男性はよいパパになりそうですね。■ 素直な男性を選ぶのがおすすめ単純だけれど、そういう男性は中々いないなぁと思った方もいるかもしれません。本記事を参考に、素敵な結婚をして、素敵な子育てライフを送れるよう彼氏選びをしてみてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月18日「体験談&マンガ投稿コンテスト」でグランプリを受賞した3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガが、ベビーカレンダーで連載することが決定☆ 連載初回となる今回は、5歳のしのくんの寝かしつけのエピソードをご紹介します。 ある日の夜、しのくんを寝かしつけることになったパパ。しのくんが寝たら、夜更かしをするつもりだったのですが、きっと疲れていたのでしょう……。睡魔に襲われてしまいます。 寝るものか!! パパ、全力で気合いを入れた結末は……!? しっかり朝まで寝てしまいましたw 「寝かしつけ」は己との戦いなのかもしれませんね……! これまでの私の戦績でいえば、五分五分といったところでしょうかw 何か寝落ちしない良い方法があれば、ぜひ教えていただきたいものです! かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!著者:イラストレーター かいさんち
2021年07月17日私は4歳、2歳半の息子、生後6カ月の娘を育てているパパです。イヤイヤ期とは無縁だと思っていたところに、急に訪れた次男のイヤイヤ期。長男のときはそこまでひどくなかったのですが、次男は少し前までイヤイヤ期真っ盛りでした。私たち夫婦が、「魔の2歳児」となっていた次男と向き合い、実践した方法を紹介します。 イヤイヤ期は他人事だった長男のときはイヤイヤ期がほとんどなく、困った経験はしたことがありませんでした。そのため、お店の中で「あれ買ってー!」と言いながら床に寝そべり手足をバタバタさせている他の子どもを見て、「お母さん大変そうだな」とどこか他人事だと思っていた私たち夫婦。 そんななか、次男が2歳を迎えたころにイヤイヤ期が始まり、対応した経験がほとんどなかったので私たち夫婦はどうすればいいのか悩みました。 声をかけて抱きしめてあげる家、外出先に関わらず、突然始まる次男のイヤイヤ。対応がわからず、「静かにしなさい!」「ダメって言ってるでしょ!」と叱ってしまっていました。叱ってしまうと次男は余計ヒートアップ。そこで夫婦で話し合い、まずは叱らずに声をかけて抱きしめるようにしました。 「嫌だったの?」などと声をかけて抱きしめると、次男は少し安心したかのように大人しく落ち着いてくれました。もちろん落ち着かないときもありますが、少し効果がありました。さらに、お店の外や別の場所に移動するとよりイヤイヤが落ち着くときもあり、効果的だったように感じました。 その先にある楽しい見通しを伝える私が声をかけて次男を抱きしめても、その場をおさめることができないことがありました。そのときは、これから先の楽しい見通し、例えば「家に帰ったらおやつを食べようか」「公園に行こうか」などと次男に伝えるように。イヤイヤしているときは現状に不満があったり、ただ嫌だと感じていることがあると思いました。 そのため、これから楽しいことが待っていると感じてくれたり、別のことに目を向けることで気分を変えたり気持ちを切り替えることができ、落ち着いてくれることが多くなりました。この方法は次男にとってはより効果的でした。 突然訪れた次男のイヤイヤ期。怒ってばかりでは余計にイヤイヤを増長させていました。しかし、声をかけて抱きしめて、その先にある楽しい見通しを伝えてあげることで落ち着いてくれることが増えるように。これからも夫婦で話し合いながら向き合っていきたいと思います。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する4歳と2歳の息子、0歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2021年07月13日わが家には3歳の娘と1歳の息子がいるのですが、2人ともパパが大好き。夫は、おむつ替え、お風呂、食事など育児全般をこなすことができ、子どもたちをひとりで預かることもできます。私が夫をイクメンにするために、意識的にしていたことを紹介します。 生後すぐからいろいろとお願いしてみた私は2人の子どもたちの出産の際、どちらも里帰りせずに出産しました。2度の産後、産院へ夫が面会に来ているときから、子どもが起きていたら夫にたくさん抱っこしてもらい、おむつも替えてもらいました。お世話をして赤ちゃんが泣いてしまっても、生後すぐは赤ちゃんは泣くのが仕事のようなものなので、構わず夫にお世話をしてもらうように。 もともと産前は小さい子が周りにいなくて、私も赤ちゃんのお世話は初めて。「スタートは一緒」という気持ちでいて、夫が初めてでちゅうちょするようなことも、「私もまだまだ慣れていないよ~」なんて言いながら、まずはお願いするようにしました。私より夫がじょうずにできることもあり、そんなときは素直に「すごい!」と褒めるように。ママのほうが子どものお世話に慣れているとは考えないようにしていました。赤ちゃんのころから極力お世話をしてもらったことで、子どもも夫を受け入れていき、夫も愛情がどんどん芽生えていったように思います。 ちょっと頼りないママを助けてもらう夫に育児を協力してもらううえで私が意識的にしていることが、「ちょっと頼りないママ」になるということです。赤ちゃんのお世話も、自分でなんでもどうにかしようとはせず、「うまくできないなー」「なかなか泣き止まない」「どうしたらいいんだろう」と夫を頼るようにしました。授乳もしていたので、赤ちゃんはママがいないとだめという雰囲気になりかねませんでしたが、何をしても赤ちゃんが泣き止まないときや、お風呂や離乳食時にうまくできず困ったときには夫に頼り、「夫ができること」が増えていったことで、イクメンになっていったのかなと思います。 夫の前では子どもたちはパパ1番でいい私は、夫がいるときには子どもたちが「ママよりパパのほうが大好き」でもいいと思っています。そのような状況を作り出すことで、おでかけのときも夫が子どもを抱っこする場面が増えたり、おむつ替えも外出先でどんどんしてくれるように。旅行に行っても、子どもたちは夫と一緒にお風呂に入りたがります。「パパ、パパ」と夫に子どもたちが寄っていくことが増え、夫はより一層イクメンになっていきました。 産前にほかの子どもと接する機会が少なかったことから、「自分のほうが子どものお世話ができる」と思ったことはなく、「できすぎないママ」でいて、夫と一緒に親として成長していけたらいいなという感覚で過ごしています。ときには「パパのほうが育児がじょうずな場面」があることで、夫はイクメンになっていったのかもしれません。 監修/助産師REIKOイラスト/キヨ著者:立田みのり一男一女の母。妊娠、出産を機に退職後、現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年07月12日ライブドア公式ブロガーでブログやTwitter、Instagramで育児マンガを公開されているちくまサラさんのマンガを紹介します。ママには「チュッ」とするものの、パパへの対応は……!?ママには「チュッ」♪ パパには…? 旦那、ビンタされてもまったくめげずにチューのリクエストを繰り返した結果、数カ月後にはチューして貰えるようになりました! よかったね! でも、したあとに口を拭ってますけどね。 パパからのキスは拒否してます。ヒゲがチクチクするのが嫌なんだそうな。 「パパ、ヒゲじいさんだから」と非情な理由を述べていました。ヒゲはまったく伸ばしてないのに……。でもこれはパパあるあるかな。 私も小さいころは父親のヒゲがジョリジョリしてて嫌だったもんな。 それにしても、娘がこの愛情表現をできるようになってからは本当に、気持ちがラクになることが増えました。 毎日「ムーコ(娘)好きよ」と言い続けていた甲斐がありましたよ! 今まで1000投げていた愛情が、ようやく1個戻ってきた感じ。でもその1個がでかいんですよね~。 愛情、与えたんだから貰って当たり前とは思っていませんが、もらえたらやっぱりうれしいし元気になれる。今後も愛情表現多めの家族でいくぞ! 監修/助産師 松田玲子著者:ちくまサラ2015.4.ムーコ♀と2019.5.ナナオ♂️の育児漫画や、育児の大変さを訴える漫画を描いています。Twitter:@chikumababyInstagram:@chikuma_sara 著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ長崎県在住、2児の母。ライブドアブログ公式ブロガー。自分のメンタルや、子供との向き合い方を考察した育児漫画、エッセイ漫画を中心に描いています。
2021年07月12日■前回のあらすじ1人での育児に疲労困憊していていたパパ。でも、意外と子連れでも趣味の時間を確保できることに気付いたのです。 >>1話目を見る ■つらかった あの頃…いま思うと、これまでにさまざまな出来事がありました…。困難にぶつかりながら、自分なりに見つけていった解決策がありました。そして今は…。父親ならではの苦労や葛藤。そんなこれまでのお話を描かせていただきましたがいかがだったでしょうか。それでは、今回のお話で最終回となります。ここまで読んでいただきありがとうございました!またお会いできたらと思います!!▼もりりんパパ連載 【もりりんパパと怪獣姉妹】
2021年07月12日■前回のあらすじ次女がまだ1歳になった頃、妻が入院。僕一人で子どもたちの面倒をみる日々に、疲労が溜まりどんどん余裕がなくなっていく。そんなある日、長女から声をかけられて…。 >>1話目を見る ■親はすべて我慢するものだと思っていた…正直かなりきつい期間ではありましたが、長女の一言で大切なことに気づくことができました。「親なんだから」「子どものためには…」といった言葉に僕自身が縛られていたことに気づきました。親だってストレスは溜まるし、息抜きはしたくなる。そんな当たり前のことをすっかり忘れていたのです。もし妻も僕もこうして好きなことをする時間をもっと取り入れていたら、何かが変わっていたのかもしれません。でも、僕たちはまだ子育ての途中で…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月11日■前回のあらすじ僕の病気によって陥った最悪な夫婦関係も改善。さらに僕の病気が「ストレスや不安」で起こるものとわかったことで、病気も回復方向に…。そして妻のおなかには2人目が…。 >>1話目を見る ■妻の入院父だけの育児が開始したのですが…。次女誕生といううれしい出来事が起こったのに、まさかの妻の入院。これによって、僕ひとりで育児をしなければならなくなってしまいました。これまでも妻と一緒になって子育てはしているつもりだった僕。妻から愚痴を聞かされる度に、大変さを理解しているつもりでしたが、それはまったくの間違いだったことがわかったのです。大変でテンパっている中、子どもにある言葉をかけられて…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月10日今回は、息子と一緒に寝ているときの話。毎晩繰り返されるあることに怒りMAXになったパパが一瞬でクールダウン。その理由は……。 奥さんと子どもに好かれたい第117話このせいで、今日も安眠できませんでした。 子どもってどうしてこう寝相が悪いのでしょうか(うちの子だけ?)。気がつくと寝かしつけた角度から90度は曲がって寝ているし、ベットから落ちそうになりギリギリで受け止めるのも、ほぼ毎日のこと。 それに加え4歳になり手足がぐんぐんと伸びてきた息子。毎日元気があり余り、夢の中でも走り回っているのでしょう、バタバタと足踏みをし、結果僕はサンドバックのごとく毎晩「キックのラッシュ」を受けています。心に余裕がある日はいいのですが、あまりにも体重の乗ったキックに徐々にイライラ度合いは上がっていき、深夜急に怒りがピークになることも……。 あまりのイライラに、力任せに無理やりポジションチェンジをしてやろうと息子を抱き抱えたとき、息子の寝顔が目に入ります。 隣で寝ている奥さんと同じような顔でぐっすり眠る顔を見たその瞬間、怒りはクールダウン!「まぁ子どもだししょうがないか」と冷静になれるので、子どもの寝顔って不思議! 僕のベットのスペースを6割使用している息子の隣で、小さくなりながら、頭をなで眠りにつくのが私の日常。おかげで体はバキバキですが、これも幸せな日常のひとつなのかもしれませんね。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年07月09日■前回のあらすじ突然僕を襲った原因不明の病気。仕事も、子育ても何もできず、僕の精神状態は病気の期間の長さに比例して悪化していってしまい…。 >>1話目を見る ■家庭で吹き荒れる不協和音次第に僕の体調が悪くなっていた。これまで妻にほとんど愚痴をこぼしてこなかった僕だが、激痛と仕事も育児もできない状態に、つい弱音を吐くことが増えていきました。しかし、妻は僕や娘のこと以外にも問題を抱えていて…。この頃妻は、僕の看病や家事育児に加えて、妻の母の介護も担っていました。義母の体調が芳しくないことも、さらに妻を追い詰めていたのだと思うのですが、お互いに自分のツラさを相手に訴えることで、泥仕合になっていきて…。僕は病気で寝たきり、妻は実母の介護で疲労が溜まる…家庭のなかは、本当に最悪な状況でした。これまで自分のツラさを言ったことがありませんでしたが、この頃は気持ちを吐露せずにはいられなかったのです。こんな夫婦喧嘩を何度か繰り返しながら、それでも気持ちが吐き出せるようになったことがよかったのか少しずつ病気は回復し、そして妻との関係も改善に向かって行きました。僕の病気はすぐに完治するとまではいきませんでしたが、それでも「病気の原因がわかった」ということはとても気持ちを軽くしました。次女の誕生とともに家族の形も変わっていくはずだったのですが…まだ試練が残っていたのです…!次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月09日現役コピーライターの魚返洋平が自身の育児休業体験を綴ったエッセイを原作に、育休を取った男のリアルな日常を描くWOWOWオリジナルドラマ『男コピーライター、育休をとる。』。日本における男性の育児休業取得がまだまだ一般的ではない中、一念発起して育休取得に踏み出す新米パパ・魚返役で瀬戸康史がWOWOWの連続ドラマに初主演。俳優として30代を軽やかに歩み、出演作ごとに新境地を見せている瀬戸が、育休生活のあれこれに悩みもがきながらも、かけがえのない幸せを見つけていく主人公について語る。──まずは、台本を読んだときの率直な感想を聞かせてください。瀬戸この作品で描かれる育休生活って、8割がつらいんです。台本を読んでいても、「こんなにもつらいんだ……」と思ってしまいました。けれど、夫婦で口喧嘩をしていた次の瞬間、自分たちの赤ちゃんが可愛い笑い声を出す姿を見て、つらさが一気に吹き飛ぶ。それもまた育休なのかもしれないと思いました。そういった光景にほっこりさせられるし、日常にたくさん転がっているであろう小さな幸せに気づかせてくれる作品だと思いました。──撮影が育児レッスンの場にもなったのでしょうか?瀬戸そうですね。沐浴やおむつ替え、授乳など、いろいろな育児体験をすることができました。すごく驚いたのは、赤ちゃんにミルクをあげるとき、思った以上に哺乳瓶を口に突っ込まなくてはいけないということ。ソフトにくわえさせていたら、赤ちゃん役の子の親御さんから「もっとグイッと入れてください!」と言われて。「そんなに!?」と思うくらい入れた方がいいらしく、勉強になりました。何気ない発見を撮影中にたくさん経験することができましたし、33歳になって父親役も似合うようになったんじゃないかと思います。『男コピーライター、育休をとる。』──劇中の魚返には、“保活”やパパ友作りなどの難題ものしかかりますね。瀬戸保活に関しては、今もよく分かっていないかもしれません。僕自身は福岡の田舎で育ったので、近所の保育園や幼稚園に行くのが当たり前の状況で。こんなにも選んだり、競争したりしなきゃいけない現実にちょっとショックを受けました。親にとっての試練なんだな、と感じましたね。──映画好きの魚返夫妻が、各保育園をアカデミー賞女優の名前で呼ぶくだりがユニークでした。瀬戸誰も思いつかない発想ですよね!ただ、台本を読んでいるときは面白かったんですが、撮影のときはすごくこんがらがって……。ナタリー(・ポートマン)の園長は良かった~とか、メリル(・ストリープ)の保育方針に感動した……とか。台詞に苦労した箇所ではあります(笑)。──瀬戸さん自身の理想の育休ライフは?瀬戸妊娠する女性の方が自由に動けない時間がどうしても多いので、男性ができることは動いてやるべき。率先してやれることは全部やりたい気持ちではいます。あくまでも理想なので、現実はどうなるか分かりませんけど……。ただ、僕の親父もそうだったみたいで。福岡の人間ですが、ザ・九州男児みたいな親父ではなく、家事を積極的にやる人なんです。母親が外出しているときは食事を作ってくれたりもしました。なので、僕の中ではそれが普通です。──育休に大切な心構えは何だと思いますか?瀬戸思いやりは言わずもがなで、あとは自分を見失わないこと。どんどん余裕がなくなるから、悪循環に陥らないよう無理なことはしない。誰かに助けを求めることも大事だと思います。自分の思いどおりに事が進まなかったり、当たり前のようにやっていたルーティーンができなくなったりするのって結構なストレスだとは思うんですよね。いずれにせよ、ひとりではとても抱えきれないと思いますから。パートナーや家族、友達など、支えてくれる人の存在というのが大事になってくるんだろうなと思いました。この役を演じることにより、そういった心構えを知ることができたことも、僕にとってはとてもいい経験になりました。思うようにいかないときは、立ち止まるのではなく別の方法を探る──育児シーン以外に、撮影で大変だったことはありますか?瀬戸台詞量も多いですし、カメラ目線で視聴者に話しかける特殊なシーンもあって。登場人物たちと普通に話していると思った次の瞬間、ふっとカメラの方を見て話し出す。その切り替えが難しかったんですが、楽しくもありました。そういったシーンの演出では、僕が10年ほど出演している『グレーテルのかまど』を山口(淳太)監督が参考にしてくださったそうなんです。ただ、視聴者に投げかけるのは一緒でも、『グレーテルのかまど』はヘンゼル役ではありますが、ほぼ素ですから(笑)。役を演じながら視聴者に話しかけることに、最初はちょっとだけ手こずりました。──物語の中では、仕事を一時停止する際の不安も語られています。何かが起き、周りが変わらず進む中で自分だけ立ち止まるときの不安は誰にでもあるものかと。瀬戸僕の場合は部下も同僚もいないので中々想像しにくいんですが、魚返みたいな会社員の方々は特にそうですよね。気にせずに……とは言っても気になるとは思いますが、あまり周りを気にしすぎたり、比べたりしなくても良いのではないかなと思います。──部下や同僚はいないとはいえ、瀬戸さんの場合は同世代や年下の同業者がいますよね。瀬戸そうですね。ただ、僕は人と自分をあまり比べたりはしないので。売れる売れない、仕事のあるなしも、各人の人生であり、各人のタイミング。どうしようもないことなので、気にしても仕方がないと思うんです。若い頃は同時期にデビューした人と自分を比べることもありましたが、それで焦って負のループに陥るのも意味がないので、わりとすぐにやめました。諦めとはまた違うんですけど、そんなことを考える時間があるなら別のことを考えた方がいいと思うようになって。思うようにいかないときは、そこで立ち止まっていても仕方がない。別の方法を探ることに頭を働かせた方が有意義だと思います。──働く人間としての魚返も周りではなく自分自身に目を向け、人生の優先順位と向き合うようになります。今の瀬戸さんにとっての最優先事項は?瀬戸今に限らず、それはずっと家族です。誰のためにやっているか、何があるからやっているかと言ったら、家族。でないと頑張れないと思っていて。自分ひとりしかいなかったらどこか甘えるし、「まあいっか」となってしまいますから。親父やお母さん、家族のことを思うと、やらなきゃという気になってきます。──最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。瀬戸コロナ禍の不安でどんよりと過ごしている人も多いと思いますが、そんな方々にもプラスのエネルギーを与えられる作品になっています。育休について知りたい人はもちろん、いろいろな方に見ていただきたいですね。──ちなみに、本作はWOWOWオンデマンドでの一挙配信もあります。瀬戸さんはドラマを一気に見る派ですか?1話ずつ観る派ですか?瀬戸最終話まで揃っているなら、一気に観たい派かもしれません。ドラマに限らず漫画やアニメも、他の作品を挟むと忘れちゃうので(笑)。ただ、このドラマの場合は一気じゃなくてもいいかも。ある日の日常を切り取ったエピソードが続いていくので、ふとしたときに1話ずつ観ていくのも面白いと思います。取材・文:渡邉ひかる撮影:源賀津己WOWOWオリジナルドラマ『男コピーライター、育休をとる。』7月9日(金)配信・放送スタート【配信】全12話一挙配信【放送】毎週金曜夜11時(全6回)WOWOWオンデマンド/WOWOWプライムWOWOWオンデマンドでは第1・2話をいち早く配信中瀬戸康史さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=84210fd9-fbab-497e-924f-6c71ad30f18f&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。ぴあアプリにはアプリ限定カット5点も掲載!
2021年07月08日■前回のあらすじ保育園転園についての話し合いで、園長先生の口から飛び出したのは「うちの教育方針は間違っていない」という言葉。その言葉を聞いたパパは、悔しさと娘への申し訳なさで涙がこぼれてきて…。 >>1話目を見る ■身体が鉛のようだ…娘の保育園トラブルが去っても、仕事では忙しい日々。そして家に帰ると待っている妻の愚痴。あまり愚痴を外に吐き出すタイプではない僕としては、聞き役になるのが当たり前だと思っていました。しかし、次第に僕の身体に異変が起こるように…。突然、僕を襲った激痛。検査しても病名がわからず、どんどん僕はふさぎ込み、そして社会からも家族からも必要とされない人間だと思い込むようになっていき…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月08日こんにちは、保育士の中田馨です。赤ちゃんが生まれると、毎日しなければいけなくなるのが家事と育児。特に育児はやることがたくさんある上に、「夜中に大泣きする」「うんちが漏れた」「昼夜逆転する」などイレギュラーなことも盛りだくさんです。 一番大切なことは「育児はママひとりですることではない」ということ。ママだけが頑張らずに、パパや家族に育児の分担を頼むことが大切です。今回は、ラクに育児分担する方法を話します。 まずはパパに育児の役割分担をしてもらう育児の役割分担を一番頼みやすいのは夫です。とは言っても「仕事」を理由にして、なかなかしてもらえないのが現状ではないでしょうか? 私の保育所でも、送り迎えをしているパパは本当に少ないです! 保育所の送り迎えはママがするもの、と考えているパパが多いのかもしれません。 また、パパが朝送ってくれたとしても、昨日から今朝までの子どもの様子を把握していないことも多いです。「昨日の夕方、保育所で微熱があったのですが、その後どうでしたか?」と尋ねても、「そうなんですか?」と逆に聞き返されたこともありました。育児をママに任せっきりにしていることもですが、ママも「パパに言っても仕方ない」と思っているのかもと思ったら、なんだか少し残念な気持ちになりました。 役割分担は2人で一緒にする「パパが子どもの様子を把握してない」ということにならないためにも、育児の役割分担は大切です。お風呂に入れるのはパパの役割にする、平日に時間が取れない場合は、休日のお散歩と寝かしつけはパパの役割にするなど、できることで良いのでパパにも育児を分担してもらうようにするのがおすすめです。 その際、パパだけママだけの意見で決めてしまうと不満がたまるので、必ず一緒に相談します。そして残業や体調不良などでできなかったときのこともシミュレーションしておきましょう。 男女の考えの違いを知って話し合う先日、スーパーで友人に会いました。2人目のお子さんを出産したてなのに、上の子を連れてスーパーにいるので、思わず「大丈夫なの?」と声をかけました。「旦那がね。“ストレスたまってるだろ。気晴らしに外に行ってこいよ”っていうの……。私は上の子をパパに外遊びに連れて行ってほしかったのに……。男の人ってわかってないよね」という話になりました。 そう、男の人と女の人の考え方は違います。ですので、育児の分担の話し合いをするときは、きちんと詳細まで伝えなければいけません。 例えば、子どもをお風呂に入れることがパパの役割だった場合。パパは「体を洗う→湯船につかる→終了」と思っている可能性があります。ママの考え方でお風呂に入るということは「お風呂にお湯をためる→赤ちゃんの着替えやバスタオルを準備する→自分の着替えなどを準備する→赤ちゃんの体を洗う→湯船につかる→赤ちゃんを拭く→赤ちゃんにおむつや服を着せる→水分を飲ませる」ここまでがお風呂に入るということなのです。 役割分担をするときは、「ここからここまでが、あなたの役割」ということをときちんと伝えましょう。 祖父母とはどう関わる? じょうずにつき合うコツ赤ちゃんが生まれると関わりが強くなるのが祖父母です。子育ての先輩である祖父母の存在は頼りになり、とてもありがたいのですが、時代とともに育児は変化しているので受け入れがたいこともあると思います。 とはいえ、やはり祖父母が近くにいると本当に助かる存在です。だからこそじょうずに付き合うコツをお伝えします。・子育ての方法が違っても否定しない・今の子育ての方法を伝える・してほしいことを明確にする・してほしくないことも明確にする・「ありがとう」を忘れない 今と昔の子育てが違うのは当たり前のこと。祖父母はそれを知らずに良かれと思ってしているだけです。頭ごなしに否定するとわだかまりが残ります。そして、「ありがとう」の感謝の言葉を忘れないようにしましょう。「面倒を見てもらって当たり前」になると、祖父母も負担に感じるようになるかもしれません。 地域の子育てサービスを利用する「ワンオペ育児」という言葉を近年よく耳にするようになりました。夫は仕事で忙しく、周りに頼れる親戚もいない、そんな場合は地域に頼ることも考えましょう。例えば、保育所の一時預かりやファミリーサポートで子どもを保育してもらうことも1つの方法です。 「仕事をしていないのに子どもを他人に預けるのは何だか気が引ける……」と考えてしまうママもいるようですが、ママがリフレッシュすることのほうが優先です。また、児童館や子育て相談などに行って、話を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。子育てはうまくいっていないと感じると「私はダメな母親かも?」と思ってしまいがちです。そのためにも、子育ての不安や悩みを誰かと共感することはとっても大切。「私は元気! 大丈夫!」と思っていたとしても、誰かにほんの少し頼ることは心の支えになりますよ。 私は10年以上シングルマザーをしています。子どもが乳幼児で一番手がかかる時期は祖父母が元気だったので頼りっきりでした。でも、ここ数年は祖父母に頼ることができず、ワンオペ育児をしています。子どもが大きくなったとはいえ、まだまだ育児真っ最中。祖父母のように、今すぐにでも気軽に頼れる人がそばにいないのは、綱渡りと一緒だなといつも感じています。 育児の分担することも大切ですが、その前に、育児も家事も仕事も優先順位をつけて、必要のないことは「しない」と仕分けをして、ママにとって無理のない育児を心がけることも大切ですよ。 イラスト/おんたま監修/助産師REIKO著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2021年07月06日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。 子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもないので、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2021年06月30日子供の頃、1番大嫌いな夏休みの宿題が自由研究でした。所詮子供が何かを『自由』に『研究』したって「絶対誰か頭のいい大人がその理由も、結果もなにもかも分かってるんだから意味がない」と思っていました。今、大人になって思うのは、起きていることに対して、子供が自ら注意深く観察し、変化や不思議に気が付いて欲しいということ。東大理系卒業生のパパであるaopapa_labさんのInstagramには、楽しく遊べて不思議な実験がたくさん。今回はその中からカラフルな水玉の実験を実際に子供とやってみたので紹介します。 この投稿をInstagramで見る Aopapa | 東大理系パパの育児・子育て研究室(@aopapa_lab)がシェアした投稿 用意するもの:・コップ・ストロー・水・油・食紅手順:1.まず食紅を使って水に好きな色をつけます。2.コップ半分くらいに水を張り、1/4程度の油を入れます。3.1の水をストローで2に落としていきます。すると、だんだんと油の中にカラフルな水玉が溜まってきます。この時点で子供も「何で?」「すごい!」と興奮していました。しばらくすると、水玉が割れ、鮮やかに水の中に溶けていく様子が分かります。とっても綺麗で、神秘的なので子供たちも大興奮でした。自宅にあるもので簡単にできるこの実験、この夏子供たちと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月30日4話ママが寝られるために育児を頑張る奥さんに夫ができること。それは、「1分1秒でも多く、奥さんを寝させてあげる。これだけ」先輩パパでもある同僚の鈴木さんからのアドバイスを受け、帰宅した田中。改めて、疲れたナナコの姿を目の前にして、どう行動に出る? ©のりつけ雅春 鈴木さんからのアドバイスを行動に移した田中。少しの間でも赤ちゃんに起こされる心配なく寝られたことで、ナナコもすっきりとした表情です。ナナコが寝られるよう、夜のエマちゃんのお世話も順番制にしようと田中から提案。心なしか、田中の顔が頼もしく見えます。 今回の田中のように、ママの体の変化を知ることはパパの心境の変化につながるキッカケになるのかもしれませんね。監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター のりつけ雅春漫画家。小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」誌上で「アフロ田中」シリーズを約20年に渡り掲載中。最新シリーズ「結婚アフロ田中」は、これまでの層からはもちろん、子どもを持つ女性たちからの人気も高い。現在、新シリーズ企画中!
2021年06月30日犬は私たちが思っている以上に人の感情が分かるといわれますが、まさにそれを証明するかのような出来事がありました。アメリカのアーカンソー州に住むエミリーさんが、愛犬のブルーを連れて日課のジョギングに出かけた時のこと。帰り道に葬儀場の前を通りかかると、そこにいた女の子が「あなたのワンちゃんをなでてもいいですか?」と大きな声で話しかけてきたのです。エミリーさんは「もちろん!ご両親が構わないならいいわよ!」と笑顔で応えます。すると女の子は少し微笑んでこういったのです。「ママは中にいるわ。パパは死んじゃったの。今日はここでパパのお葬式なの」それを聞いたエミリーさんが何かをいう前に、ブルーが女の子のほうへ向かって歩いて行き、彼女の前に座ります。女の子はブルーの首に腕を回して優しくハグをしました。するとそんな女の子を慰めるように、ブルーは彼女の顔をなめ始めたのです。Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021女の子の名前はレイリンちゃん。その時、周りにはレイリンちゃんの家族や友人たちが集まっていて、みんな目に涙を浮かべながら、その様子を見つめていたといいます。同じく涙ぐんでいたエミリーさんは涙を拭いて、レイリンちゃんと少しおしゃべりをしました。するとレイリンちゃんが「私のパパに会って!お願い!」といい出したため、エミリーさんは「あなたがそうしてほしいなら喜んでパパに会うわ!こんな格好でいいならね」といって2人は一緒に葬儀場の中へ。そのままエミリーさんとブルーは葬儀に参列しました。嬉しそうにブルーをなでているレイリンちゃんを見た彼女の叔母さんは涙を流しながら、エミリーさんの耳元でこうささやいたそう。「神様があなたとブルーをここに連れて来てくれたんだと思います。ブルーがあの子に示してくれた愛情と優しさに、私たちは感動しました」Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021エミリーさんがこの出来事についてFacebookに投稿すると、10万件を超える『いいね』が集まり、「感動して泣いた」という声が多く寄せられました。エミリーさんいわく、ブルーは誰かが悲しんでいる時や動揺している時、その感情を感じ取ることができるのだとか。今日、神様が私たちに、この特別な少女に、彼女が人生でもっとも困難な日に出会わせてくれたことに感謝しています。私は、起こるすべての出来事には理由があると強く信じています。そして、私たちはこの女の子に出会うことになっていたのだと信じています。Emily Beinemanーより引用(和訳)Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021ブルーを抱くレイリンちゃんの笑顔は、父親を失ったばかりとは思えないほど幸せそうに見えます。きっとレイリンちゃんの悲しみはこのひとときだけでも、ブルーによって癒されたのでしょう。エミリーさんのいう通り、この日、この時間に、この場所で、彼女とブルーがレイリンちゃんに出会ったのは、偶然でなく運命だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日3話寝不足はイライラと直結する昼は仕事、夜は起こされてまともに眠れない。それに、妻は四六時中ピリピリモード。「オレも大変なんですよ!」と田中は職場でこぼします。 先輩パパでもある同僚の鈴木さんも、かつて田中と同じ状況を体験していました。自身の経験から導き出した、産後の“モンスター化”したママに、夫ができることとは!?鈴木さんのターン。必見です。 ©のりつけ雅春 鈴木さんが導きだした、産後頑張っている妻に夫がしてあげられること。それは、「1分1秒でも多く、奥さんを寝させてあげる」こと! これには、共感できるママさんも多いのではないでしょうか?鈴木さんのアドバイスに、田中はどう行動する!?監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター のりつけ雅春漫画家。小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」誌上で「アフロ田中」シリーズを約20年に渡り掲載中。最新シリーズ「結婚アフロ田中」は、これまでの層からはもちろん、子どもを持つ女性たちからの人気も高い。現在、新シリーズ企画中!
2021年06月29日7歳の娘さんを育てている、父親のShuhei Yamada(damepapa31)さん。Instagramに子育てに関する『あるある』を投稿し、人気を博しています。7歳娘からの置き手紙『#娘からの置き手紙』というハッシュタグがついた投稿には、娘さんからのかわいらしいメッセージが書かれたメモが見られます。しかし、時に無理難題なことであったり、なぜか上から目線であったりとクスッと笑える内容のようです。こちらをご覧ください!娘からの指令パパへこの子のかお、さがしといて。いくら探しても見つからないため、父親に頼ったのでしょうか…。ドッキリの宣告パパへおふろは入ってるとき、でん気けすドッキリするね。よろしく。まさかのドッキリの宣告です!どのような反応をすれば喜んでくれるか悩んでしまいますね。どんなドッキリよりも、このメッセージのほうがある意味怖いかもしれません…。なぜか上から目線で…パパへわたしのしゅくだいやっといてもいいよ。宿題が嫌だったのでしょうか…。娘さんからのメモに父親は「やらせていただこうかと、ちょっと悩んでしまいました」とコメント。どれもクスッとしてしまう内容の置き手紙です。投稿には「センスがあるいい方」「思わず吹き出した!お茶目すぎる」「おもしろすぎて笑うわ!」などの声が寄せられていました。親子の仲がいいのがからこそ、このようなほほ笑ましいやりとりがあるのでしょう。「今日はどんな内容だろう」と楽しみになりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日今回は、写真を撮ると必ず写り込む謎!?の現象について。パパはそのことから学んだことがあるそうです。 奥さんと子どもに好かれたい第115話写真を撮ると決まってアレが写り込むんです……(怪談ではありません)。 わが家にも小さいながらお庭があります。新緑の季節を迎え、小さなお花が咲きましたので、そんな庭の全体像を記録に残そうとカメラを構えました。 すると隣にいた息子が、スタスタとカメラの前に歩いてきて、本人が一番かっこいいと思っている決めポーズを取りました。 一瞬意味がわからなかったのですが、小さいころからバシバシ写真を撮られているので「カメラ=自分が写るもの」と思っているのでしょう。そこは専属カメラマンの私が「ハイハイ、かっこいいよー」や「決まっているねー」など声をかけ、モードチェンジ! 僕は自分が写っている写真は少し恥ずかしいのですが、自分の写っている写真をうれしそうに見る息子を見ながら、こうやって自己を肯定できるのは良いことだな……と、ふと、そんなことを考えるできごとでした。 ★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年06月25日「流産のはなし」13話。おなかの痛みで目が覚め、急いでトイレに行ったところ、何かが出た感覚が。意を決してトイレに手を入れすくい上げるとまん丸ななっちゃんがいた!待望の第二子を妊娠したものの、まさかの出血……! 受診をして、赤ちゃんの様子を確認したところ、心拍は止まってしまっていました。 なっちゃんの心臓が止まって2日後の朝、おなかの痛みで目が覚め、急いでトイレに行ったところ、何かが出た感覚が……。 「なっちゃんがいるかもしれない……」 流産のはなし 第13話 もしこの中になっちゃんがいたら……流せない! 意を決してトイレに手を入れ、何回かすくい上げると、そこにはなんと、まん丸ななっちゃんがいた……! すぐにパパを呼び、見せてあげたまきこんぶさん。 「会えてよかった」 まん丸でかわいいなっちゃんに会って、手のひらに乗せてあげられてよかったと胸をなでおろしました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年06月22日無事に1人目の子どもが生まれ、パパになった夫。なんで赤ちゃんが泣いているのか最初はわからなかったようですが、毎日試行錯誤しながら抱っこを続けていました。そうすると、徐々にパパにも変化が……。泣きながら伝えている「赤ちゃんの気持ち」に気付き始めたのです。 なんでこんなに泣くの!?生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしたパパ。赤ちゃんがご機嫌だとかわいい寝顔を見せてくれるので、パパもママも癒されています。しかし、パパは赤ちゃんが泣く頻度の多さにびっくり! 「自分が抱っこをするとなんでこんなに泣かれるんだろう」「俺は嫌われているのかなぁ……」などと悩んでいました。 でも、パパは赤ちゃんに泣かれてもへこたれることなく、抱っこをすることで赤ちゃんの気持ちを察するようになっていったのです。 泣き方によって意味が違う?四苦八苦しながらも徐々に赤ちゃんとの距離を縮めようと、毎日抱っこしてあやし続けていたパパ。そして、わかってきたのが赤ちゃんの泣き声や泣き方で意味が違うということでした。 ただ意味もなく泣くのではなく、まだ話すことができない赤ちゃんは泣きながらパパに何かを伝えているということに気付き始めたのです。それがわかったことで少しずつパパと赤ちゃんの距離が縮まっていきました。 おなかが空いているときは抱っこじゃダメ生まれて数カ月経過し、パパも徐々に赤ちゃんが好む抱き方を覚え始めていました。しかし完全母乳だったため、おなかが空いたときはパパの抱っこではどうしても赤ちゃんが泣きやみません。そんなときだけは私が抱っこでおっぱいをあげることにしています。 その後、パパはおっぱいのタイミングも少しずつ覚えて、慌てることなく落ち付いて対応をするようになっていきました。 赤ちゃんが眠いときの大泣きもパパが対応眠いけどうまく眠れないときの赤ちゃんは、目をつむりながらも大きく泣いて、まるで「眠れないよー!」と話しているようでした。 そんなとき、パパは赤ちゃんが好きな体勢で抱っこをし、肩を心音と同じくらいの速さでポンポンと叩きます。すると、泣いた疲れもあってぐっすりと眠ってくれるようになりました。赤ちゃんが寝ている姿を見て癒されるパパ。赤ちゃんを見て和むのが日課になりました。 最初は赤ちゃんが泣くだけで慌てていたパパでしたが、毎日抱っこをして赤ちゃんの気持ちを悟ることができるようになりました。抱っこをすることは、パパと赤ちゃんにとっても最大のコミュニケーションになったようです。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2021年06月22日2018年2月生まれの男の子を育児中のみーすけです。今年の2月で息子のそまくんは3歳になりました。毎日とっても元気いっぱいです! 日々すくすくと成長しています。 いよいよ面接時間に! かなり緊張していたみーすけさんとパパでしたが、面接は意外と和やかな雰囲気でおこなわれたそう。さて、結果はどうなるのでしょうか……!? いよいよ、面接の時間! 面接終わったら、その足でサイゼに行こうと約束して、ご褒美が待ってるつもりで頑張りました!! ここ数週間のそわそわした気持ちと、今日の緊張がとけてました! そして、「良かった良かった」「そまくん頑張った」「ホント安心したー」って言いながらおなかいっぱい食べて、お散歩しておうちに帰りました!!良かった良かった! ちなみに、サイゼでそまくんは、グリンピースの温サラダとコーンスープを絶対に頼みます。 幼稚園の合格おめでとうございます! コスパ◎! 安定のサイゼリヤでのお食事がご褒美だったのですね。家族みんなで食べるごはんはおいしいですね♪ ★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2021年06月19日昔のパパとママを見た息子がひと言パパもママも旅行が大好き。コロナ禍で思うように外出できないなか、結婚前に訪れた思い出の旅行写真を眺めていると、当時2歳の息子から衝撃のひと言が放たれました。 3歳になった息子は今でこそ口達者ですが、それまでは言葉はゆっくりめ。2歳代は宇宙語もまだまだ多かったのに、なぜかこのひと言はハッキリと言い放ちました。写真のママと目の前のママを丁寧に見比べながら、確信を持って「別人」と断定した様子でした(笑)。 監修/助産師REIKO著者:転勤族ママ ぽんパリピな3歳息子、物分かりの良すぎる1歳娘、話を聞かない年下夫の4人家族。 転勤族。子連れ引越し数回。見知らぬ土地でのんびりゆる〜くやってます。Instagramにて溺愛する子どもたちと愛すべき夫の日常漫画を更新中。
2021年06月19日慣らし保育、覚悟はしてたけど…!?ついに訪れた、慣らし保育の初日。不安でいっぱいでしたが、意外にもすんなり預けられた娘。ですが、大変だったのはその後でした。 期待と不安の入り混じる、幼稚園初日。意外にもすんなり預けることができ、拍子抜けするのも束の間、聞こえてしまった「パパがいい」のひと言。それからは世界一長い2時間を過ごしました。仕事を淡々とこなし、いざ迎えにくるとそこには、すっかり社会にとけこむ娘の姿が……! 誇らしい娘の背中に父は涙するのでした。翌日から地獄が始まるとも知らずに……。 監修/助産師REIKO著者:ゆーぱぱ茨城県出身。3歳と6歳(もうすぐ7歳)の娘の父。Twitterを中心に育児漫画やイラストを投稿しています。著者:イラストレーター ゆーぱぱ茨城県出身。3歳と6歳(もうすぐ7歳)娘の父。育児漫画を描いています。Twitterを中心にイラストを投稿しております。
2021年06月18日