イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、マウスピースのお手入れでショックだったことについてお届けします。★前の話フカザワさんは歯の保護のため、3年前から寝るときにマウスピースをしているのだそう。このたび、夫もインプラント治療をした流れでマウスピース仲間に。お手入れ法について話していると……。これ本当にショックだったな~!マウスピースのお手入れの仕方、まさかの水洗いでもOKだったなんて……。寝ているときの食いしばりを軽減するためのマウスピースを作ったときに、その歯医者さんから「マウスピースは洗浄剤で洗ってくださいね」と教えていただき、それ以来、まじめに洗浄剤を買って日々洗ってきまして。歯医者さんの話では「入れ歯用洗浄剤で良いですよ」とのことだったのですが、ドラッグストアに行ったらちゃんとマウスピース用の洗浄剤があったので、それにして。適当な容器にマウスピースと洗浄剤(錠剤)と水(ぬるま湯のほうが良いらしい)を入れて、5分ほどつけ置きしたら洗浄完了なのですが、寝る直前とかにおこなうにはなかなか面倒くさい作業なんですよね。でも、口に入れるものだから清潔に保ちたいし、やっぱり歯医者さんにすすめられたっていうのもあるし、まじめに続けていたのです。そして最近、下の歯を1本インプラントにした夫が、歯の保護のために歯医者さんにすすめられてマウスピースを作りまして。夫がマウスピースを作った歯医者さんによると、マウスピースのお手入れは水洗いで大丈夫なのだそう。「マウスピースのお手入れは洗浄剤!」っていう考えが頭にこびりついていたので、そんな気軽な感じでよかったなんて衝撃過ぎる!洗浄剤でしっかり洗うのはもちろん良いことなんだけど、でも水で良いならそれはそれで絶対ラクだし……。半分寝ながらマウスピースの洗浄をしていたあの日々って、一体何だったんだろうって思わずにはいられなかったわ。それで結局マウスピースのお手入れの仕方をどうするようになったかというと、やはり口に入れるものを水洗いだけで済ますのはどこか抵抗もありまして、ハンドソープとかで洗っちゃっています。洗浄剤もまだたくさん余っているので、週に一度は洗浄剤でつけ置き洗いするようにして。それだけでも洗浄剤で毎日つけ置きするよりは、かなりお手入れがラクになったからよかったな!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年03月15日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、初めてオールインワンジェルを使ってみたときの体験についてお届けします。★前の話前から気になっていたオールインワンの美容液を、お姉さんからもらったフカザワさん。「あれこれ塗らなくてもいいなんて最高!」とノリノリで試してみたのですが……。姉にもらったオールインワンジェルで、口コミも良いし、お値段もなかなかするものだったのですが……。残念ながら、49歳の私の砂漠のように乾いた肌には、それだけじゃ潤いを補い切れなかったようです。塗って5分ぐらいで肌が乾燥しちゃって、小ジワも出てくるし、カッサカサ~。たまらずいつも使っている部分クリームとかを塗って、なんとか保湿できました。化粧水、乳液、美容液っていう機能を1つにまとめたオールインワンジェルは、時短になるし良いと思ったんだけどなー。もう少し若いときだったら、宣伝文句の通り「これ1つでスキンケア完了!」ってなったかもですね。とはいえ、せっかくのオールインワンジェル。活用しないのはもったいないと思い、あれこれ塗り方を試行錯誤した結果……。化粧水→オールインワンジェル→保湿クリームっていう感じで、いわゆる乳液のポジションで使うと、保湿具合もちょうど良くて。メーカーからしたら「ちょっとちょっと! 使い方違うよ!?」ってツッコミたくなるかもですが、今の私の肌にはこの使い方がちょうど良いみたいだわ。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年03月10日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、最近の休日の過ごし方についてお届けします。★前の話若いときは休日になると「どこ行こう!?」「何しよう!?」とあれこれ考えたというフカザワさん。49歳の今の休日は……。娯楽や趣味を楽しむ休日ももちろんあるのですが、こういう日も増えてきたなぁと。普段は仕事でバタバタしていて、後回しになっている用事もろもろを休日にまとめてやって、1人で勝手にスッキリしているっていう感じです。用事と用事の合間にカフェで休憩したり、帰りに気になっていたお店に行ってみたり、そういうのも楽しかったり。仕事で家にこもりがちなので、外に出て用事を一つひとつ片付けるだけでも、良い気分転換になっているのかもだわ〜。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「確実に増えたな~」40代後半でしみじみ思う #アラフィフの日常1★関連記事:「整形している人って見たらわかる?」自己紹介後に聞かれる質問への答えとは? #美容外科の現場から 8★関連記事:「絶対年上だと思った人がまさかの…」初対面での打ち合わせで衝撃の展開が! #アラフォー絵日記 8著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年02月26日ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、なぜか「あかりっちゃん」と連呼する娘さんとそれに怯えるポメさんのエピソードをご紹介します!もしかして、視えてる…?ある日、娘が斜め上を指さして「あかりっちゃんいるのよぉー」と言い出し……。 あかりっちゃん、あかりっちゃ、あかりんちゃ、あかにんじゃ……。赤忍者ー!! 視えてはいけない子の名前を言っているのかと思い、一瞬怖い思いをした、ポメさん。心霊現象でなくて本当によかったですね!みなさんも同じような経験をしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2023年02月23日ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、お子さんたちが風邪をひいた際のポメさんの心情をご紹介します!これでうつらない人いる?息子が顔を近づけてきて……。 ママにチューをする息子は、よく見ると鼻水がでたまま!?そして、娘のくしゃみで出た鼻水は私の腕に降りかかる……。無事母にも風邪がうつりました。 子どもの風邪をもらって、親もダウン……。同じ経験をした方も多いのではないでしょうか。みなさんは子どもがひいた風邪が一家に広がらないよう、対策していることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2023年02月22日ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、ポメさんが娘さんの様子を見て感じたある日のことをご紹介します!お姉ちゃんだから…子どもたちがケンカをしている様子を見ていた母は……。 子育てしてると自分の幼少期に親から言われて嫌だったことを思い出したりしませんか?私はそのひとつが「お姉ちゃんなんだから」。 圧倒的に力や能力、知恵の差があろうとも「お姉ちゃんなんだから」は封印。でも愛でたりやさしくできたときは、「さすがお姉さん」と言ったりします。 母親もいきなり母親になれるわけではないのと同じで、お姉ちゃんもいきなりお姉ちゃんになれるわけではないのです。 無意識で言ってしまいそうになる「お姉ちゃんだから」という言葉。ポメさんご自身も、経験があるからこそ言わないように意識しているそう。みなさんが育児中に子どもに対して「これだけは言わない」と意識している言葉はなんですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2023年02月21日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、髪が伸びてくると思い出すことについてお届けします。★前の話20代のときは、髪がちょっと伸びてくると、自分でよく切っていたフカザワさん。でも49歳となった今は……。髪が伸びてくると、つい昔のことを思い出してしまいます。20代のときはちょっと伸びてくると、自分でよく切っていたんですよねー。怖いもの知らずというか「失敗してもなんとかなる!」って思っていて。まぁ実際失敗しても美容院に行って整えてもらうとか、方法はなんとでもあるとは思うのですが、年齢を重ねるうちに失敗がだんだん怖くなってしまって……。今はもう、前髪すら自分で切れないです。だったらとりあえず伸ばして、次に美容院に行ったときに全体を切ってもらったほうが間違いがないかなって。でもこれって結局性格で、いくつになっても自分でじょうずにカットしてる人もいるんだろうな〜。年齢とともに、ビビりな性格が強くなってきたって感じがするわー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年02月21日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。白髪が増えてきたものの、まだ美容院で染めるほどではないフカザワさん。そこで、前から気になっていた「白髪を染めるトリートメント」を使ってみたところ……。★前の話乾いた髪に「白髪を染めるトリートメント」を塗って、10分たったら洗い流して、ドライヤーで乾かしたら完成。さて、その効果は……?気になっていた「白髪を染めるトリートメント」白髪が増えてきたものの、まだ美容院で染めるほどではないような気がしていて。でも、もみあげのところとか頭部の前半分に増えてきたのが気になっていて、毎回ちまちまカットするのも大変!一時しのぎで、カラー剤みたいなのを塗って白髪を隠すっていうアイテムも使っていたのですが(シャンプーで落ちちゃうタイプ)、出かけるたびにそれをやるのも面倒で……。それならばと、前から気になっていた、いわゆる「白髪を染めるトリートメント」っていうものを使ってみることにしました。細い白髪などは良い感じで染まったけれど…乾いた髪にトリートメントを塗って、10分たったら洗い流して、ドライヤーで乾かしたら完成というもので、ネットでの口コミも良さそうだったし、1000円もしないぐらいでリーズナブルなのも良いなぁと。結果、たしかに細い白髪とか中途半端に白髪になりかかっている髪とかは良い感じで染まったのですが、私の髪質もあるのか、極太のツヤツヤとした白髪はまったく染まらず。塗って放置する時間を長くしても結果は同じで、染まる毛は染まるし、染まらない毛は染まらないしっていう感じ。「染まるトリートメント? そんぐらいじゃ染まらへんでー!」っていう強い意志を、極太の白髪からビシバシ感じてしまいました……。ネットでちょっと調べてみると、パーマがかかりにくかったり、カラーが入りにくい人は白髪も染まりにくいっていうこともあるそうなのです。たしかに私も昔からパーマもかかりにくいし、カラーも入りにくいっていう髪質ではあったのですが、白髪もなのかー。加齢で髪の毛も随分元気がなくなってきたとは思っていたけど、まだまだ髪のクセみたいなものは変わっていない部分もあるのかな?あくまで応急処置的なものかもとりあえず細くて弱々な白髪は染まるので、定期的にトリートメントして染めて、どうにも染まらない極太白髪はちまちま切っていこうかなって思っています。ただ、やはりトリートメントなので、染まったとこの色が抜けるのも早い気がするので、こまめにやったほうが良いなっていうのと、あくまでも応急処置的なものなのだなぁと。白髪の増え具合では美容院で染めることも検討しつつ、今年は白髪対策、いろいろチャレンジしていきたいです~。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年02月16日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。歯医者さんから、寝てるときの食いしばりがひどいと指摘されたフカザワさん。歯の保護のため、3年前からマウスピースをつけて寝るようにしているのですが……。★前の話フカザワさんがマウスピースをつけるのは、布団に入って、いよいよ「さぁ寝るか!」となってから。3年前からそう決めてはいるのですが……。歯を守る効果はあるようだけど…寝てるときに食いしばりがひどいと歯医者さんで指摘され、歯の保護のためにマウスピースをつけて寝るようになって3年ほどたちます。効果はというと、自分では良くわからないものの、歯医者さんに行くと「一時期に比べたら歯の状態がすごく良くなっていますよ!」と言われるので、きっと効果あるんだろうな!口に入れたら最後、何も話せなくなるそんなマウスピースですが、布団に入ってスマホとかひとしきり見て、いよいよ「さぁ寝るか!」ってなってから着けるようにしてまして。布団に入ってすぐつけるのも一つなんですけど、私が使っている市販のマウスピースが上下一体型のものなので、口に入れたら最後、何も話せなくなるんですよね。夫に何か話しかけられて返事とかしないといけないときに、いちいち外すのも面倒だし、マウスピースつけたら会話っていう手段がなくなるのもなんだか寂しくて、本当に眠りに落ちるギリギリまで着けたくなくて。マウスピースを枕のそばにそっと準備して、本格的に眠くなるまでは布団の中でスマホを見ていたりするんですけど、結局すぐに眠くなって寝落ちしてしまうっていう……。わかっちゃいるけど、寝る間際のスマホが好きで…口の中に入れるように洗浄してせっかく準備したマウスピースなのに、ただ添い寝するだけって切な過ぎる! 多いときは週の半分ぐらいそんな感じなので、朝起きたときのやるせなさがとにかくすごいです。布団に入ってスマホを見るのをやめて、マウスピースを着けてすぐ寝ればいいだけのことではあるのですが、寝る間際のだらだらスマホ見る時間が妙に好きで、やめられないんですよねぇ~。よくスマホの明るさとか脳への刺激が睡眠に悪影響だって聞くけれど、私の場合はスマホを見ることで眠りに誘われているような気がします。この悪習慣を断ち切れないうちは、マウスピースに添い寝し続けるんだろうなー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「確実に増えたな~」40代後半でしみじみ思う #アラフィフの日常1★関連記事:「子どものことが書かれてる!」それを見た瞬間、一気に怒りの炎が #ヤバイ職場を辞めた話 23★関連記事:「ちょっと相談がある」妻の浮気疑惑で精神的に追い詰められた夫が相談に向かった先 #見えない地獄 27著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年02月12日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。髪に元気がないと感じていたフカザワさん。そこで、頭皮をマッサージしてくれるヘッドスパに行ってみたエピソードをお届けします。★前の話前から気になっていたヘッドスパを訪れたフカザワさん。初めてということもあり、マッサージの強さは「スタンダード」を選んだのですが……。ずっと気になっていたヘッドスパへ先日ヘッドスパに初めて行ってきました!ヘッドスパというと頭皮をマッサージすることで血行が良くなったりして、髪や頭皮に良いっていうイメージ。加齢もあってか髪に元気ないし、ヘッドスパでケアしたいなぁってずっと気になっていたんですよね。私が行ったのはヘッドスパの専門店だったんですけど、美容院とかでしているようなお湯を使ったヘッドスパではなく、ドライヘッドスパというもので、ハンドマッサージで頭皮をもみほぐすものなのでした。スタッフから「強め」の提案が…ヘッドスパをするに当たって強さを選べるとのことで、私は初めてということもありスタンダードを選んでみたのですが、しばらくマッサージしてたスタッフさんから強めにしてもいいかとの提案が……。何でも私の頭皮がめちゃめちゃ凝り固まっていたようで、強めにしないとなかなかほぐれないのだとか。私が選んだコースが、足のもみほぐしやデコルテや肩のマッサージも込みの盛りだくさんコースだったので、余計に全身の凝りみたいなものをスタッフの方も感じ取ってくださったのかな……???スタッフの方いわく「疲れが蓄積されていてすごいです!」とのことで、疲れに侵食された体には強めのマッサージもなかなか気持ち良く、60分のコースが体感30分ぐらいであっという間に終わってしまった~。頭が軽くなった!でも通うのは…ほとんどマッサージとか行かないので、誰かにもみほぐされるってこんなに体がリラックスするのかと驚いたし、ヘッドスパ後は頭もなんだか軽くて!スタッフの方にも「かなり凝っているようなので2週間から1カ月に一度通うのがおすすめです!」と言われたのですが、そうなのか~!そりゃ、たしかにこんなにも気持ち良いなら通いたいのは山々だけど、これ1時間で5000円弱のコースだったのですよね。このとき支払いに使えるポイントがたくさんあったので、実質払ったのは3000円弱なのでした。だから行けたともいう……。50歳目前だし、体のメンテだと思えばこういうのもありかなぁと思いつつ、毎月5000円って考えるとなかなか悩ましい!体に良いことって、お金がかかるんだわ。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年01月23日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は夫とのエピソードについてお届けします。★前の話残業して会社から帰宅した夫。フカザワさんはそんな夫にびっくりすることがあり……。夫は疲れてたりすると、途端に存在感がなくなってしまうほうで。家の中で姿が見当たらなくて「トイレかな?」って思ってると、しばらくすると背後にいたりして心臓に悪い!!!いつの間にいたの???存在感がなさ過ぎ!!!疲れているからしょうがないのだけれど、私の寿命が縮まるのでできればもうちょっと気配出してほしいわ。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年01月10日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回はダイエットについてお届けします。★前の話万年ダイエッターなフカザワさん。ダイエット記事を読むと、いつも思うことがあるそうで……。こんにちは、フカザワナオコです。わかってはいるんですけどね……。健康的にダイエットをするには、バランスの良い食生活と規則正しい生活、あとは定期的な運動しかないって。でも、それをダイエットの記事で改めて読むと「そんなの知っているよ〜! もっと聞いたことない体験談が聞きたいのに〜!」ってなってしまうという……。われながら、なんて勝手なんだろう~。私の場合は、まずお菓子を食べ過ぎないなど、とりあえずできることをするしかないですね。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年12月29日漫画家・あらゐけいいちの漫画作品『日常』をモチーフにしたコラボレーションカフェ「日常レストラン」が、2023年1月13日(金)から2月26日(日)までの期間、東京・渋谷パルコのトウキョウパレードにオープンする。あらゐけいいちの漫画『日常』のコラボカフェが渋谷パルコに描き下ろしイラストや漫画に登場したギャグを散りばめた店内では、『日常』のポップでキュートな世界観を表現したオリジナルメニューを提供。ギャグシーンをそのまま再現したメニューや、人気キャラクターをイメージしたメニュー、巡回ご当地メニューなど、その唯一無二の作品世界を楽しめる一品が揃っている。オリジナルグッズ販売、展覧会もまた、併設のグッズショップでは、レストラン限定のオリジナルグッズを販売。さらに、同日2023年1月13日(金)より、渋谷パルコB1Fのギャラリーエックスにて、展覧会「あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展」も開催される。開催概要■「日常レストラン」会期:2023年1月13日(金)〜2月26日(日)会場:トウキョウパレード(渋谷パルコ 6F)営業時間:OPEN 11:00〜CLOSE 21:00(ラストオーダー FOOD 20:00 / DRINK 20:30)※土日祝日のみ10:00オープン。※館の営業時間に準ずる。※レストランの利用は「ノベルティ付予約整理券(電子チケット)」所持者優先で案内を行う。 事前に「ノベルティ付予約整理券」を購入してからの来場を推奨。■「あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展」開催期間:2023年1月13日(金)〜会場:ギャラリーエックス(渋谷パルコ B1F)※2023年春には各地を巡回予定。
2022年12月15日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。健康診断に行ったフカザワさん。インフルエンザ予防ポスターを見かけ、予防接種の予約ができるかどうか聞いてみようと思ったのですが……。★関連記事:「ど、どうしよう」年に一度の健康診断でバリウムを飲んだらまさかの事態に #アラフィフの日常 91こんにちは、フカザワナオコです。後で聞こうって思ったことって、大抵忘れちゃいますね。面倒くさがらず、疑問に思ったそのときに聞けばいいと、頭ではわかっているんだけれど、ついつい「後でいいか!」って思っちゃうという……。健康診断でバリウムを飲んで身体的にヘトヘトで、ウエストとか体重とか数値の面でもダメージが大き過ぎて、すっかり頭から抜けていました。ということで、結局インフルエンザの予防接種について、詳しいことを聞き忘れて帰ってきてしまったので、電話で聞かなきゃ!★1話から読む:「確実に増えたな~」40代後半でしみじみ思う #アラフィフの日常1★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年11月14日ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、当時2歳半だった長女のちょこちゃんがなかなか喋らず、悩んでいたころを思い出したときのお話。 長女のちょこちゃんの言葉の遅れに不安を感じていた当時。一方的に「なんで喋らないの!」と感情をぶつけてしまったこともあったと言います。現在、4歳半になったちょこちゃんを見て、そんな昔の記憶がよみがえってきて……!? 「いつからだろう?」がどんどん増えていって… なかなか言葉が出てこない娘の発達に不安を感じ、抱えきれずに一方的に幼い娘に感情をぶつけてしまった日。一緒になって泣くことしかできなかったあの日。たくさんの涙とともに過ごしてきた親子は、今ではたくさんの笑顔に包まれています。 「発達がゆっくりだった分、早く成長してほしいと願っていたけど、今ではその成長もちょっぴりさびしく感じてしまう」と言うポメさん。こんなふうに言えるときが来ることを、あのころの自分たちに教えてあげたいと振り返ります。 子育てをしているママたちの悩みが、尽きることはないかもしれません。それでも、いつか笑顔で振り返られるときが来ることを信じて、ポメさんのように前を向いていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2022年11月04日【ポメ家の日常 第2話】ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、些細な日常から生まれる夫婦の溝を、ポメさん(妻)の目線で描いたお話。 夫が働く会社は、長時間の残業は当たり前。しかも残業代などの手当てがなく、おまけにパワハラ気味の上司がいる「真っ黒な会社」と言うポメさん。心も体も疲弊して帰宅する夫はイライラしていることが多くて……!? なるべく笑顔でいたいと思うけれど… 残業代ゼロの会社で「家族のために」働く夫。その分、ポメさんがワンオペで家庭を支えているものの、子どもたちのお世話で自分のこともままならない状況……。疲れ切ってイライラしてしまうのはわかる。だけど、あたらないでほしい……。 「夫が転職する際に、その会社はやめたほうがいい」と助言していたこともあって、余計にそう思ってしまう。確かに自分は片付けは得意じゃないかもしれないけど、言われて傷ついたことを口にしてしまうと、涙が出てしまいそうで心に蓋をしてしまう……。 こんなちょっとした気持ちのすれ違いは、多くのご夫婦が経験していることかもしれませんね。そんなときこそ、少し想像を働かせて、お互いが置かれている状況や抱えている気持ちを理解し合いたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2022年11月03日ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、些細な日常から生まれる夫婦の溝を、夫の目線で描いたお話。 毎朝早朝に家を出て、汗だくになってクタクタで帰ってくる日々。2児のママであるポメさんの夫は、そんな忙しい毎日を送っていました。しかし、疲れ切って家のドアを開けると、そこには信じられない光景が広がっていて……!? 家に帰っても気が休まらない… 暑い日も雨の日も働き続け、聞きたくもない上司の話に付き合うのも、かわいい盛りの子どもたちとあまり関われなくても、それはすべて愛する家族のため……。 「なのに、帰宅したら部屋はぐちゃぐちゃ。ご飯は用意されてないし、妻はあぐらをかきながら出迎える。クタクタの体で部屋を片付け始めると、トイレへ行ってしまう妻……」 相手も何か言いたげだけど、あえて関わろうとしない。自分への気遣いなのかもしれないけれど、そんなちょっとしたすれ違いから少しずつ溝が広がっていって……。こんなとき、奥さんはまた違った視点で物事を見ているものなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2022年11月02日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。髪形は長年ボブスタイルのフカザワさん。ふと思い切って髪形をチェンジしてみたくなることがあるそうなのですが……。★関連記事:「なんで!?」夫と共用のタブレットで音楽を聴こうと思ったらまさかの… #アラフィフの日常 89長年ボブだから変えてみたいけれど…こんにちは、フカザワナオコです。ふと、髪形を変えたくなるときってありますね。私はずっと長めのボブで、前髪はあったりなかったりという感じなのです。維持するのがラクで良いっていうのもあるし、多少伸びてきても、ゴムでまとめちゃえばクセ毛が目立たないのもうれしいし。「めちゃくちゃいいじゃん、ボブ!」って感じなのですが、同世代や上の世代で、ショートヘアがとってもすてきな女性を見かけると、「短いのも格好良くていいな!」と憧れる気持ちも生まれてきて……。しばらく髪形を変えていないし、美容院で毛先だけそろえるのも、ガッツリ切るのも料金が一緒なら、たまにはショートにしちゃおうかな? と思うのです。自分に合っているかを考えると…でも、自分がしたい髪形と似合う髪形は別だと、何かで読んだことがあって、「たしかになー!」って妙に納得する部分もあるのですよね。服もそうだけれど、自分が好きな物が一番似合うわけではなく、やっぱりその人の持っている雰囲気とか、体形とかそういうのもすごく重要になってくるわけで。髪形も、その人の顔の形や骨格や、あと髪質もすごく大きい。コンプレックスを隠すということではなく、コンプレックスも生かす髪形っていうのが、やはりあるのかなと。自分を客観的に見ると、どうもショートヘアがしっくりくるタイプではないような気がしてしまいます。髪のボリュームもなくなってきたので、ショートヘアもありかな、とも思ったのですが、なんとでもなるボブが今の私には一番合っているのかな~。まぁ、イメチェンが多少失敗しても髪ってまた伸びてくるし、そもそも誰も自分のことをそんなに見ていないだろうし、トライアンドエラーを繰り返すのもありなのかな? とも思うのですが……。髪形のイメチェンは、どうにもこうにも気分転換したいときのために取っておいて、とりあえず今はこのボブをキープしていこうかなと、思っています。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年10月31日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。夫と共有しているIpadで音楽を聴こうとしていたフカザワさん。いざ使おうとすると、「ちょっと〜!」と思うことになっていて……。★関連記事:「なんかうれしそう…」残業続きでくたくたな夫がご機嫌な理由は… #アラフィフの日常 88こんにちは、フカザワナオコです。よく話には聞きますよね。麦茶を最後まで飲み切ると、次の分を作らないといけないと思うからなのか、少しだけ残して作ろうとしない家族の話。わが家は麦茶を作る習慣がないので、そういう経験はないのですが、先日iPadの充電で「もしかしてこの気持ちがそれ!?」と気付きました(笑)。トイレットペーパーを少しだけ残すとかも、同じような感じですかね〜。そっちは私もうっかりやってそうだから、気を付けようと思います。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年10月24日「筋肉はすべてを解決する」という言葉がネット上で広まっているように、筋肉は心身をたくましくしてくれると考えられています。己を痛めつけ、自らを高めることで自己肯定感も増すといわれているため、ポジティブなイメージを抱かれがちなマッチョ。人間の間でボディビルのコンテストも開催される中、動物界にも素晴らしい仕上がりを見せる子がいるようです…。仕上がりが完璧すぎるポメラニアンに「絶対に強い」愛犬である、ポメラニアンのポチくんとの日常をTwitterで発信している、ぴよりんオブジョイトイ(@harepiyopiyo)さん。ある朝、ポチくんが写った写真を公開したところ、そのマッチョっぷりに圧倒される人が続出しました。誰もがポチくんの強さを一瞬で理解し、人によっては「敵わないかもしれない」と思うようなポチくんの姿を、とくとご覧ください…!肌寒い朝 おはようございます pic.twitter.com/Rznw5VBfUN — ぴよりんオブジョイトイ (@harepiyopiyo) October 16, 2022 愛らしい顔立ち、大きな瞳、その下には…顔とのギャップが大きい仕上がったボディ!つい「肩メロン!」「肩から脚が生えてる!」といった、ボディビル大会の定番の掛け声を発したくなるようなマッチョっぷりは、圧倒的な迫力です。小さく愛らしいポメラニアンと分かっていても、「人間でも勝てないかも…」と敗北を覚悟してしまってもおかしくないでしょう。ポチくんの完璧な仕上がりは多くの人間を驚かせ、投稿はどんどん拡散されています。・タンクトップを着た屈強なマッチョにしか見えなくて爆笑したわ!・犬とは思えないほど、胸筋がえぐすぎるだろ…。・マッスルポメラニアンさん、ナイスバルク!犬界のトップ・ボディビルダーとして名前が有力候補に挙がりそうな、ポチくん。写真を見ただけで、多くの人がポチくんの戦闘力の高さを察知したようです…![文・構成/grape編集部]
2022年10月17日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。50歳を目前にし、ますますファッションが迷走してきたフカザワさん。ふと気が付いたら、ただただシンプルな物ばかりになっていて……。★関連記事:「どっちが良いの?」顔のたるみにヤバさを感じ、美容に力を入れたいけれど #アラフィフの日常 85年齢を重ねて、ファッションはシンプルに…こんにちは、フカザワナオコです。年齢を重ねると、こういうことありますねー。似合う服がよくわからなくなってきて、何となく直感とか好みで選ぶのだけれど、今ひとつ方向性が自分でもよくわからないという。今49歳で、体形的にもしっくり来る服って限られてきているし、根本的に若作りは嫌だけれど、老けて見えちゃうのも嫌だし。マンガではボーダー柄にジーンズな私ですが、実際は、もうそういう格好はしなくなってしまいました。まず、ボーダー柄は太って見えるし、ジーンズも下半身のでっぷり感がめちゃ出るし。なので、最近よく選ぶのは、トップスなら無地のカットソーなのです。それはもう、なんのおもしろみもない、ただただシンプルなもので、色もほぼ黒という。やっぱり痩せて見える黒が最強だなって思うのと、すぐ何かこぼすので(大丈夫か、私!)シミとか考えて、黒が安心なのです。ボトムスに柄物を取り入れたら良い感じ!かと思えば、ボトムスはとにかく柄!花柄だったり、ペイズリーだったり、ボタニカルだったり、幾何学模様だったり、とにもかくにも、主張強めの柄物のパンツばかり。トップスでシンプルを追い求めている分、柄欲がボトムスで弾けちゃうみたいなのです。気が付けば、クローゼットには、柄物のワイドパンツとか、テロテロなパンツしかほぼない状態に。上下シンプルな服だと、体形だったり肌感だったり、年齢がより出ちゃうような気がするんですけれど、一部に目を引く派手めの柄があるだけで、いろいろなものが中和されるような気がして。あとはまぁ、単純に派手な柄を身に付けていると、何となく元気が出る! っていう気持ちの部分も大きいのかもしれません。年齢を重ねてきて、着たい服と着られる服が一致するのってなかなか奇跡だな、と思ったりもするのですが、今の自分にしっくりしつつ、なおかつ「この服着たい!」っていう気持ちも満たしていけたらいいなぁ。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年10月03日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。長引くマスク生活の影響か、顔のたるみがヤバイことに気付いたフカザワさん。慌てて美容情報を検索したところ……。★関連記事:「脳みそのキャパオーバー…」テレビに出ている人が誰かわからない問題 #アラフィフの日常 84顔のたるみが想像以上で…こんにちは、フカザワナオコです。マスク込みの顔が、基本型の生活になって早2年。やっぱり顔って隠していると、緊張感がなくなっちゃうんですかね。ふと鏡で見たときの、顔の下半分のたるみが思った以上にすごくて!!もう49歳だし、年齢相応な肌感ってこんなものなのかなと思いつつ、でもやっぱりちょっと「それにしたってたるみ過ぎじゃない?」という気持ちもあり……。そんなこんなで、美容関係のネット記事や本を最近読みまくっているのですが、わりと意見が真っ二つに分かれていてびっくりしたのです。肌のためには、毎日マッサージを欠かさずして、基礎化粧品もこだわって、サプリなどもとって、たくさんケアしてあげましょうっていう、至れり尽くせりタイプと、あれこれし過ぎが結局肌には良くなくて、もう何もしないほうが良い! という放置推奨タイプ。アラフィフが選んだ方法は…言っていることは真逆でありながら、どちらもなんだか説得力があるから困る!きっとこういうのって、どちらもメリット・デメリットがあるのだと思うのですが、なんとなく、どっち寄りの情報を取り入れるかで悩んでしまいました。あれこれ手をかけてあげたほうが良いのか、もう気にせず最低限で良いのか……、む、難しー!で、結局どうしたかというと、余計なことはしない放置推奨タイプを選んでしまった!やっぱり何もしないでいいってラクだし、お金もかからないですしね。それに、なんだかんだ言っても、その人の持って生まれた肌質があるだろうし、基本のお手入れをしつつ、規則正しい生活を送ることが(何げにこれが一番難しいのかも……!)、肌のためになるのかなぁとも思ったり。不安になると、ついあれこれ手を出したくなるけれど、基本のケアで無理せずに肌のことを気にかけていけたらいいなー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年09月26日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。最近、テレビを見ていて、誰かわからないことが増えたというフカザワさん。どんな人なのかをスマホで検索してみたところ……。★関連記事:「…きっと、合ってる!」老眼によるピントの合いづらさにアラフィフは思わず #アラフィフの日常 83テレビに出ている人が誰かわからないことが増えて…こんにちは、フカザワナオコです。テレビに出てくる若い芸能人が誰かわからないって、おばさん化・おじさん化の基本形だったりしますよね。前々回の「アラフィフの日常」で、夫がテレビに出てくる若い女優さんがわからないというお話をしましたが、私ももちろんそういうことがありまして……。自分が子どものときに親がよく「若い芸能人がみんな同じに見える」って言っていたのも、なんかわかるようになってきてしまいました(笑)。あと、今って芸能人という枠に収まらない有名人も本当にたくさんいて、調べても職種がいまいちよくわからないということも多々あるのですよね。私の中での有名人の概念が、俳優、女優、タレント、アイドル、モデル、芸人、アスリート、文化人ぐらいしかなくて、それ以外の世界を知らなさ過ぎるというか。例えば、有名なユーチューバーでも、今ひとつよくわかっていないし、多分この先もわからないままなのかなぁと。わが家は40代の夫婦2人暮らしなので、あんまり新しい情報が入って来ないっていうのもあるのかも!お子さんのいる家だと、そこらへんの情報はきっとどんどん入ってきそうだもんな~。アラフィフの脳はすでにキャパオーバーだから?おそらく私の脳みそは、自分にあんまり接点のない新しいことを、覚えようと努力すらもうしていないのだろうな、とも思ったり。脳みその容量が、過去のことと今の必要な情報でもうパンパンで、さらに新しい情報が入る余地がもうないんですかね。それってよく考えたら少し寂しい気もするけれど、何でもかんでも情報収集して、世の中の動きを把握しなきゃ気が済まないっていう時期は、もう過ぎたのかもしれないなー。実際問題、ただでさえ更年期や年齢を重ねたことで、気力・体力が貴重になってる今、自分にとって必要な情報や、気になること・知りたいことを精査していかないと体が持たないわ!「若い芸能人がみんな同じに見える。」て言っていた、親の気持ちもこんな感じだったのかなと、50歳手前になってしみじみ思ってしまいます。★関連記事:「母よ、なぜですか…?」実家の台所は調理器具にあふれていて… #くそ地味系40代独身女子 67★関連記事:「今更?」家族の時間が欲しいという旦那にうれしさはあるが… #旦那がブラック企業から転職 4★関連記事:「失礼しま~す」冷たくあしらわれないか不安に思いながら病院へ… #アラフィフ主婦ちゃんねる 16著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年09月19日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。老眼を実感するようになったフカザワさん。家では老眼鏡を使っているのですが、外出先まで持って行くことはなかったらしく……。★関連記事:「着眼点が違い過ぎる」車好きの夫はCMの見方が自分と全然違って… #アラフィフの日常 82こんにちは、フカザワナオコです。老眼鏡を持ち歩いていないと、こういうとき何げに困りますね。なんとなく、字のフォルムとかで「多分合っているだろうな」っていう予測がつくのですが、ピントが合っていないことには変わりなくて。これ以外でも、スーパーで、商品の裏の細かい文字とか全然わからないときもあるしなー。家ではガンガン活用している老眼鏡だけれど、バッグにも1つ入れておいたほうがいいのかもな、と思っています。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年09月12日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。夏はすぐに汗が拭けるよう、手ぬぐいファッションが定番だというフカザワさん。夏本番の暑さになると、もう1アイテム追加されるそうで……。★関連記事:「全盛期だったらな」生理用品の選択肢は多いが閉経に向かうアラフィフは… #アラフィフの日常 79こんにちは、フカザワナオコです。夏が来ると、いつでも汗を拭けるように、手ぬぐいファッション(?)が定番になる私。さらに暑くなると、保冷剤を手拭いなどに入れて首を冷やしているのですが、これをやっている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?首の後ろを保冷剤で冷やすとめちゃ気持ち良いし、手ぬぐい越しというのがまた冷た過ぎなくていいのですよね〜。私の場合はこれを始めると、本格的に夏なんだなぁって思います(笑)。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年08月16日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。昔に比べ、生理用品の選択肢が増えたことに感激したフカザワさん。何げに気になっているようなのですが……。★関連記事:「若干ゴリラ顔…」歯医者で作ったマウスピースが壊れて手を出したのは… #アラフィフの日常 78生理用品の選択肢が増えていてびっくり!こんにちは、フカザワナオコです。改めて思うのですが、昔に比べて今って生理用品の選択肢がめちゃくちゃ増えていますよね〜。私が生理全盛期(?)のときは、ナプキンとタンポンぐらいしか一般的な選択肢がなくて……。経血量が多めだったため、ナプキンとタンポンをフルで活用したりして、なんとか1週間を乗り切っていたような気がします。でも最近は、ナプキンだってサイズの種類も豊富で、経血量が多めの人にも心強いし、ナプキン以外でも経血を吸収するサニタリーショーツの登場がとにかく衝撃的で……!経血量が多いときはちょっと不安かもしれないけれど、「そろそろ生理かな? でもまだ来てないしな~」っていうときにそのショーツをはくだけで、安心感が違うだろうなぁと。あ、あと生理終わりかけとかも、めちゃくちゃ活躍しそう!ナプキン買う回数も減って経済的にもうれしいし(洗濯は大変そうだけど……)、ゴミも減りそう。閉経に向かっている私が気になるのは…そう、めちゃくちゃいいな〜と気になりつつも、49歳の私は閉経に向かっているところで、20代30代のころみたいな重めの生理は今のところほぼ来なくて。進化している数々の生理用品が気になっても、もう関係ないのかな〜って思ってしまいます。閉経前ということで、たまに経血量が不安定になって増えることもあるのですが(この間、珍しく生理が重くてビビった……)、頻度的には本当に少ないので、生理用品にそこまで新情報や進化は必要なく。それよりも閉経前後の体の変化とか、更年期の症状の対策とかのほうが、今の私には必要な情報なのかな〜と思ったり。まさにナプキンのCMよりも、尿漏れシートのCMのほうが気になるそんな年ごろな私。今の自分に必要な情報をうまく取り入れて、日々健やかに過ごしていけたらいいな〜と思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年08月08日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。腰痛がひどくなり、リハビリに通っているフカザワさんの夫。最近、腰痛が治ってきていると実感したことがあったそうで……。★関連記事:「シミ取りしたいな〜」気持ちのバロメーター次第で顔のシミが気になって… #アラフィフの日常 76こんにちは、フカザワナオコです。腰痛がひどくなった夫は、リハビリのために病院に通っているのですが、最近ようやく治ってきた兆しを感じているようです。先日は、腰に貼っている湿布をはがすのを忘れたままシャワーを浴びていたようで、湿布を貼っているのを忘れるぐらい腰が痛いことを忘れていると実感したそうです(笑)。確かにこういうことで、治ってきているって実感するのかもですね。病院とか好きじゃない夫が、自分から病院行ったってことは、かなり腰が痛かったのだと思うので、治ってきて本当によかったです!著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年07月25日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。顔のシミが気になっているフカザワさん。でもそれは気持ちに余裕があるときだそうで……。★関連記事:「本来の肌色を映し出す…!?」うわさの銀引きミラーを早速使ってみた! #アラフィフの日常 75こんにちは、フカザワナオコです。余裕のバロメーターって、人によっていろいろありそうですよね。で、私の場合は、それが断然顔のシミだな、と。ちょっと仕事が一段楽したり、何か気になっていたことが解決されたりすると、途端に「そういえばまた最近、顔のシミが濃くなってきたような……」って、気になってきてしまい、ひとしきりシミ取りのことを調べたりしています。なんだかんだで、実行に至ったことはないのですが、それが気持ちに余裕があるときの一連の流れな気が……。そしてまたちょっと気がかりなことができたり、生活がバタバタしだしたりすると、すっかり顔のシミのことは忘れちゃうんですよね。気にはなる存在だけど、まぁ今はいいかってなるというか。レーザーのシミ取り、気持ちに余裕があるときに実行してみたいことナンバーワンだわー。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年07月18日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。体調を整えるために、いろいろなセルフケアを試しているフカザワさん。ここ数年週1ペースでおこなっているおきゅう中にひらめいたことがあったようで……。★関連記事:「私が着たら絶対違う…」はやりの服を知り若さのすごさをしみじみ実感し… #アラフィフの日常 73こんにちは、フカザワナオコです。45歳を過ぎたころから、なんとなく体の不調をあちこち感じ始めまして。少しでも改善できたらいいなぁと、いろいろとセルフケアにいそしむようになりました。そんなセルフケアの1つが、おきゅうなんです。もぐさでできたおきゅうをツボのとこに貼って(私はシールタイプを使っています)、火を付けることで体が温まって血行が良くなるっていう。たしかに結構しっかり熱を感じるので、血行が良くなるのも納得だし、何よりじんわりとした熱をじっと感じていると、ちょっと瞑想(めいそう)している気分になれるのが私は気に入っています。週に1回くらいのペースで、万能のツボと呼ばれている合谷(ごうこく)におきゅうをするのが定番なんですが、去年の年末ぐらいから膝が痛くなることがちょいちょいあって、ふと「膝の痛みに効果のあるツボに、おきゅうするのもアリかも!?」と、ひらめいた私。調べてみたら、足三里(あしさんり)っていうツボがそうみたいで、足三里にもおきゅうをするようになりました。いつの間にか、私も膝が痛いっていう悩みが生まれるような年齢になったんだなぁと、おきゅうをしながら妙にしみじみしちゃっています。年々増えてくる体のちょっとした不調だけれど、自分に合ったセルフケアをあれこれして、少しでも過ごしやすくなるよう、気分転換していきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年07月04日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。仕事柄、歩かない毎日を過ごすことが多いフカザワさん。体のことを考えて毎日散歩をしているようなのですが……。★関連記事:「バランスが悩ましい…」閉経を意識しだしたアラフィフの生理用品事情とは #アラフィフの日常 70こんにちは、フカザワナオコです。健康のためにも1日8000歩は歩くと良いとか、よく聞きますよね。私は家で仕事をしているので、本当に歩かない毎日なのです。日々の健康も心配だけれど、もっと年齢を重ねたときに足腰がすごく弱りそうで、今から不安!というわけで、最近は用事が特になくても1日1回は外に出て、5分でも10分でも歩くようにしています。夕方とかに近所をぐるーっと回るだけなんですけれど、歩くとそれだけでなんだか気持ちも整うし、頭の中もリセットされるし。更年期でどんよりした気分のときも、歩くとスッキリして症状の改善になっているような気がするんですよね。歩くって単純だけれどすごいなーと思っていたのですが、先日さらに効果的な歩き方を発見する出来事が。よく歩くコースのそばに公園がありまして、いつも公園の周りの舗装された歩道を歩いていたのですが、気まぐれに公園の中を歩いてみたのです。田舎の公園ということもあり、公園の地面は全部土と芝生で、舗装されている部分はまったくなくて「土とか芝生の上を歩くの久々だな!」なんて思いながら歩いたのですが、妙に足の裏が気持ち良いんですよね。土や芝生の自然な刺激が、歩くたびに足の裏から感じられて、じんわりと血行が促進されていくような…。地面が道路みたいに真っ平らじゃないので、バランスを取りながら歩くのがまた良い刺激に!舗装された道路だけを歩いた日よりも、不思議と心身がすっきりとして自分には合っているようなのでした。足の裏ってツボがたくさんあるって言うし、もしかしたらそういうのも関係してるのかな?それ以来、近所をぐるーっと歩くときは公園もコースに1つに入れて、土や芝生を足の裏で感じるのが楽しみになっています。激しい運動とか長時間歩くとかは体力的にできないけど、こういう小さくても体に良いことを積み重ねていけたらいいな~。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2022年06月13日