「ポメ」について知りたいことや今話題の「ポメ」についての記事をチェック! (1/3)
豪雪地域で、ポメラニアンと豆柴のミックスである『ポメ柴』の愛犬と暮らしている、ちび(@tanukitsuneC)さんがX(Twitter)に投稿した写真が話題になっています。愛犬をドッグランに連れて行った時のこと。屋外で雪が積もっている場所だったため、愛犬はどうやら寒さを感じたようです。意外な方法で暖まる姿に、クスッとさせられます!はぁ~温かい…。なんと、愛犬が暖をとっていたのは、コーギーのおしり!コーギーといえば、モフモフとした丸いおしりが特徴的な犬種です。冬毛に生え変わったコーギーのおしりは、より一層フワフワで温かいのでしょう。顔をおしりにピタッと付けて、ぬくもりを感じる愛犬がかわいらしいですね!投稿には「笑った!カイロ代わりにしている」「横のボルゾイが『私もやりたい!』っていってるみたい」「温まりそう。かしこいですね!」などの声が寄せられています。コーギーのおしりを借りて、ひと休みをしていた愛犬。心も体もポカポカに温まった後、一緒にたくさん遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月01日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝自宅に戻るとそこには義母の姿が。どうやら夫が呼んだよう。ポメさんが家出した夜も、夫は家事・育児を義母に頼りっぱなしだったのです。そんな夫にポメさんの怒りが爆発。これまでため込んでいたことをぶつけたのでした。夫はそのまま会社へ……。家に残されたポメさんは、義母に家出を責められるかと思っていました。しかし義母は、ポメさんのこれまでの苦労を労い、あたたかく受け止めてくれたのでした。家出してわかったこと ポメさんが家出してわかったのは“ひとりで抱え込まないこと”の大切さ。夫も妻も「仕事が忙しいのだから仕方がない」と諦めることはせず、互いにベストな方法を考えることが必要です。 子育ては長期戦。いきなりすべてがうまくできるわけではありません。パパもママも失敗を積み重ねながら、子どもが健やかに成長できる環境を作り上げ、子供と一緒に成長していけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月03日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝、ポメさんが自宅に戻るとそこには義母の姿が……。夫にワンオペの大変さをわかってもらいたかったのに、やすやすと義母を呼んだのかと思うと怒りが込み上げてきます。 ポメさんは、これまで自分がどれだけ大変だったか、どれだけ夫が他人事のような振る舞いをしてきたのか、ため込んでいた思いを夫にぶつけたのでした。限界を迎えたママを救ったものとは 義母は、幼い子どもを置いて家出したポメさんを責めることはせず、もちろん息子を擁護することもしません。多くを語らずとも、ポメさんが抱えていたつらい思いを理解してくれたのでした。 素敵な義母で心強いですね。義母は他人である以上、頼ることに抵抗がある人もいるようですが、ママが体を壊してしまっては元も子もありません。子どもが小さいうちは特に、うまく頼りながら子育てできるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月02日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまいますが、夫はその大変さをまったく理解してくれません。ストレスが積もり積もったポメさんは、一晩の家出を決行しました。翌朝、帰宅したポメさんはびっくり! そこには義母の姿がありました。ワンオペ育児の大変さをわかってほしくて家出したのに、義母を呼んでどうにかしようとするなんて……。夫への怒りが込み上げたポメさんは、2人で話をすることにしたのでした。夫への不満が止まらない これまでグッと堪えていた不満をすべて吐き出したポメさん。夫は何も言い返せず、ただポメさんの話を聞いていたのでした。 「仕事が忙しいから、家事や育児ができない」夫にそう言われてしまうと、どんなにきつい状況でも耐えてしまうママは多いように感じます。しかし、どんなに仕事が忙しくても感謝の言葉をかけたり、環境を変えようと働きかけたりと、できることはあるはずです。 どちらか一方に押し付けることはせず、助け合いながら子育てしたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月01日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児を頑張るママにとって、自身の体調不良は死活問題です。その上夫は、ワンオペ育児のつらさをまったくわかっていないのです。ポメさんは、ストレスで歯を食いしばりすぎて、奥歯がかけてしまいました。メンタルは限界に達し、ついに親友・トラミさんのもとへ家出したのでした。家でから戻ると、自宅で待っていたのは… トラミさんに打ち明けたのは、ポメさんの貴重なおひとり様時間すら、自分の予定を優先させようとする夫の納得のいかない行動。いつでも一人で出かけられる夫には、ポメさんがいかにおひとり様時間を大切にしているのか、理解できないのでした。 しかし家に帰ると再び夫のストレスがふりかかります。ポメさんは、抱え込む前に夫と話をしようと決めました。 「逃げても良い」と言う大切なことに気がついたポメさん。しかしストレスの根源と向き合わないわけにはいきません。リフレッシュして帰ってきた今こそ、これまで我慢してきたことを伝えたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月28日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児をしていて最もつらいのは、体調を崩したとき。ポメさんにとって試練のときです。夫の帰宅してホッとしたポメさんでしたが、夫はワンオペ育児をまったくわかっていません。今回、母子が病気になったことにも「早く病院に行かなきゃダメだよ」と言いますが、体調の悪いポメさんにとって、それがどれだけ大変なことかは、想像できないようでした。限界超えたママがとった行動とは ワンオペ育児に限界を迎えたポメさん。家族のために家事や子育てをする母親は、本当はとても重要なポジションです。しかし、追い込まれたポメさんは冷静な判断ができず、自分は家族にとっていらない存在なのだと考えてしまいました。 夫にここまで理解がないと、改善も期待できません。ポメさんは、ついに家を出てしまったのでした。 自分の存在意義を見失ってしまった上での家出は、さぞかし悲しい気持ちになったことでしょう。そんなつらい思いを受け止めてくれたのは、親友・トラミさんでした。 結婚しても、子どもが生まれても、互いを気にかけ、支え合えるような友だちは大切にしたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月27日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児をしていて最もつらいのは、体調を崩したとき。ポメさんにとって試練のときです。体調は最悪! 病院の待ち時間も長く、帰宅したポメさんはぐったり……。そんな中話しかけてきた娘を怒鳴りつけてしまい、ポメさんは自己嫌悪に陥ります。そこに夫が帰ってきて……。ストレスを抱え込んだ結果 夫の帰宅にホッとしたポメさんでしたが、ワンオペ育児の状況をまったくわかっていない夫の言葉がグサリと刺さります。 不満やモヤモヤはたくさんあるけれど、仕事が忙しい夫にはぶつけられません……。ストレスを抱えたポメさんは、無意識のうちに歯を食いしばっていたようで、歯が欠けてしまったのでした。 歯は、そう簡単に折れたり欠けたりするものではありません……。これほどのストレスを感じていることを、夫にも理解してもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月26日ワンオペ育児に限界を迎えたポメさんは、家出を決意。ワンオペ育児に悩む人が一度は抱くであろう「家出したい」という気持ち……。実際に行動に移したポメさんが気付いたこととは……? 「誰かの気持ちが救われますように」という気持ちを込めた体験談です。ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。 ときに涙が出るほどきついワンオペ育児で、最もつらいのは、ママの体調が悪いとき……。体調を崩したポメさんはーー。ワンオペで一番つらいこと 体調を崩した子どもは機嫌が悪いこともしばしば。また、ママはどんなに体調が悪くても、食事の支度などの最低限の家事や子どもの相手をしなければ、生活を維持することができません。 そんな限界ギリギリの状況下、娘にきつい態度をとってしまったポメさん。体調が悪く、いつもと同じメンタルではないことはわかっていますが、激しく自己嫌悪に陥ってしまったのでした。 子どもが小さいうちは特に、交互に体調を崩したり、家族が全滅したりと、家族の体調に振り回されることが少なくありません。それは、ワンオペ育児をする保護者にとって試練とも言える事態。 近年ではオンライン診療やネットスーパーも利用できますが、それではまだまだ足りません。社会の子育てへの理解が深まり、両親ともに体調が悪いときは気兼ねなく仕事を休み、両親揃って看病できるような世の中になることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月25日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えると夫婦仲は順調に。しかし営みがないまま1カ月が過ぎたある日、ポメはピアスを開けることに。お誘いをはぐらかされるたびに穴が増えると伝えると、べるは約束を守るようになり…。「ピアスはきっかけにすぎないんだな」 今までのレス解消に向けた話し合いのとき、べるが非協力的だったらもうそこまでの関係だったと思うポメ。しかし、べるが向き合ってくれた事実があるから今がある、と感じます。 洗い物をするポメに、子どもたちの着替えを済ませるべる。ふたりはムリなく家事や子どもの世話を分担し、子どもたちも仲良く遊び平和な時間が流れていました。 しかしある日…。 「ポメちゃん、ちょっと…」べるに改まって呼ばれ 結婚記念日にダイヤのピアスをプレゼントされ、嬉しくて号泣するポメさん。しばらく子育てに追われオシャレを後回しにしていた分、べるさんが自分のことを考えてくれたサプライズが胸に沁みます。 夫婦の形はさまざまですが、パートナーや子どもに寄り添うことは大事ですよね。みなさんもこれを機に感謝を伝えたりハグをしたり、愛情を伝え合ってみませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月03日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。しかし営みがないまま1カ月が過ぎたある日、ポメは思い切った行動に…。家の壁に「誘え」「抱け」とメモを貼る? べるに営みを忘れられ、どうしたら改善するか考えるポメ。いやお札みたいで怖いな…とあれこれ考え美容院に行った帰りにピアスを開けました。それに気づいたべるは「ショートだから映えるね!」と好印象。 ポメも可愛いでしょ、と一緒に盛り上がりつつ「あのね、はぐらかしたらピアスの穴が増えます」と宣言。べるが営みのお誘いをスルーしたらその度に穴を増やすというのです。唖然とするべるに「ピアスの穴を開けるより、はぐらかされるほうが心が痛む」と伝えると、べるの行動に変化が…。 このピアスがきっかけで、べるがお誘いを忘れることはなくなり 洗い物をするポメさんに、子どもたちの着替えを済ませるべるさん。ふたりはムリなく家事や子どもの世話を分担し、仲良く平和な日々を過ごしていましたが、ある日突然べるさんに呼び止められてしまいます。 幸せだと思っていたときに改めて呼ばれると、ちょっとびっくりしますよね。みなさんだったらこの場合、素直に話を聞きますか?何か悪いことがあるんじゃないかと疑心暗鬼になりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月02日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。と思いきや営みがないまま1カ月が過ぎようとしていて…。「べるさんって私のこと好きだよねぇ」「俺ってポメちゃんのこと好きだよねー」 営みはないものの、出会ったころのことを思い出し愛情を確認するふたり。お菓子を食べながら「このお菓子とどっちが好き?」とポメが質問。するとべるは悩んだフリをしながらも「好きに決まってるでしょ、何とも比べられないから」と言ってポメを抱き寄せ、良い感じの雰囲気に。 しかし後日、べるに営みのお誘いをする約束を忘れられ、この“良い感じ”を前言撤回したくなるポメ。 「なんでそんな忘れるかなぁ…」と大きなため息をつきながら、家の壁に「誘え」「抱け」とメモを貼る?いやお札みたいで怖いな…とあれこれ考え…。 「あ、タトゥーなら消えなくない?」と閃いたポメは昔を思い出し… どうしたらべるさんが営みをスルーしないかあれこれ考えた結果、ピアスを開けることにしたポメさん。べるさんがお誘いをはぐらかす度にピアスの穴を増やすと冗談混じりに伝えます。 それ以降、べるさんの行動に変化が。今まで何度もべるさんの考えを変えようと話し合いを重ねてきましたが、意外にも自分が行動して変わることが近道だったよう。 “人は自分を映す鏡”といいますよね。みなさんもこの鏡の法則で人間関係が改善したことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月01日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。と思いきや営みがないまま1カ月が過ぎようとしていて…。「ポメちゃんはね、ありっちゃあり」 営みがないのは自分に魅力がないから?と不安になってべるに質問し、そんなふうに言われたら一生立ち直れない!と変な妄想モードに入ったポメ。 「顔がタイプだし、かわいいって思ってるよ」と言われ、思わず「嘘だ!」と怒鳴ってしまいます。 しかしべるは「初めて会った日もかわいいって思った」と伝え、出会った頃の思い出話に花が咲くふたり。 考えていることは同じのようで… 愛情を確認しあい、良い感じの雰囲気が続いたポメさん夫婦。しかし、べるさんがまた営みのお誘いを忘れ、ポメさんが怒り、という同じことを繰り返します。 みなさんは、パートナーが二度と約束を破らないよう何か対策はしていますか?それはどんなことですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月09日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。営みのお誘いをする約束を忘れられても大丈夫と思いきや、1カ月が過ぎようとしていて…。「そもそもべるさんって性欲あるの?」 1カ月以上の営みがなくても平気そうなべるに、思い切って質問するポメ。すると食い気味で「あるよ?」と言われますが、じゃあなんでしないの?という純粋な疑問を抱きます。 べるが何か言う前に「もしかして私のこともう女として見てない!?」と不安が募り…。 「私って魅力ない?」禁断の質問をしてみると 「顔がタイプだし、かわいいって思ってるよ」と言われて衝撃を受けるポメさん。 出会った当時はポメさんのお友だち・レイさんがべるさんを狙っていましたが、べるさんは最初からポメさん狙いだったよう。昔話に花が咲きつつ、言葉で愛情を伝えてもらえると嬉しいですよね。 みなさんはパートナーにどんな風に愛情表現をしていますか?日頃の感謝を伝えるだけでも夫婦仲は上向きになると思うので、家庭の空気が悪いと感じたらまずは感謝を伝えるところから始めてみませんか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月08日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調になり…。「いつも子どもたちを任せっきりにしちゃってごめんね、ありがとう」 べるからの言葉に涙ぐむポメ。同じ言葉でも、今までは卑屈になって素直に受け取れないことがありましたが、数々の喧嘩や話し合いを経て、夫婦ふたりともに変化が訪れます。 心に余裕があると、1回くらい営みのお誘いをする約束を忘れられても「愛されてるから大丈夫!」と持ち直せます。 しかし2週間、3週間と過ぎていくとメンタルは削られていき…。 「前から気になってたんだけどさ」思い切ってべるに質問 1カ月以上の営みがなくても平気そうなべるさんに、性欲の有無を聞いてみたポメさん。大きな声で「ある」と即答されますが、もう女として見られなくなったから…?とどんどん不安が募ります。 営みはもちろん、スキンシップが減ると不安になってしまいますよね。自分に興味がなくなったのかな?と思ったとき、みなさんはパートナーとどんなふうにコミュニケーションをとりますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月07日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。ある日隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越すと、まさかの夫婦仲は順調に。しかしほんの数秒目を離した隙に娘が行方不明になり…。「いつもなら出てくるのに…」 焦ってべるに電話しようとしますが、その間に娘がもっと遠くへ行っちゃうかもしれない…と管理人室や警察に連絡したりと対応に追われます。その後、娘は警察に保護され無事に戻ってきました。 その夜、ポメは昼間べるに連絡したとき「すぐ帰るよ。なにかあったら連絡してね」と温かい言葉をかけてくれ安心した話を本人に伝えます。 「仕事だから何もできないだろうな」と思っていたことを話すと「いやいやめちゃくちゃ緊急事態だったじゃん」と返され…。 過去を振り返り、今までだったら怒鳴っていたポメですが 「いつも子どもたちを任せっきりにしちゃってごめんね、ありがとう」というべるさんからの言葉に涙ぐむポメさん。数々の喧嘩や話し合いを経て、夫婦ふたりともが変わってきたと実感します。 同じ言葉でも、自分に余裕がないと卑屈になって素直に受け取れないことがありますよね。みなさんは、卑屈になってしまうときはありますか?そこから立ち直るために工夫していることはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月06日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。夫婦仲は順調になりますが、べるが営みのお誘いをする約束を破ってしまいます。ある日、ポメは隣人からの嫌がらせをきっかけに家への不満が爆発。泣き出すポメを見かねてべるは引っ越しを提案し…。「大丈夫、なんとかなるよ!」 考えすぎて自分を追い詰めてしまうポメにとって、べるの“なんとかなる精神”に支えられることが多々あります。持ち家や娘の療育など尻込みする理由はたくさんあったものの、背中を押されて引っ越しを決意。 抱えていた不安とは裏腹に恐ろしいほどトントン拍子に物事は進み、新居も快適で夫婦仲が良くなったといいことづくし。 しかし、花粉で体がだるく気候の関係で頭痛やめまいなどに悩まされていたある日…。 とんでもないことが起こってしまい ちょっと目を離した瞬間に、娘が行方不明になってしまったポメさん。 焦ってべるさんに電話しようとしますが、仕事中のべるさんに何ができるの?と躊躇。しかしあとになって状況を説明すると「大丈夫?すぐ帰るね」と温かい言葉をかけてくれ安心します。 小さい子どもは何をしでかすかわからないときがあります。おでかけ中に見失わないよう、何か心がけていることはありますか?それはどんなことですか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月05日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調を崩します。夫婦仲は順調になりますが、べるが営みのお誘いをする約束を破ってしまいます。ある日、隣の住人から嫌がらせを受け、警察に連絡するも取り合ってくれず…。「気遣うのがアホらしくなった」 家にいるときの不満をべるにぶつけるポメ。塩素系の泡洗剤をかけてくる隣人がいる家に子どもと一緒にいるのは不安、換気したくても窓開けたらタバコ臭いし、晴天なのに家の中は真っ暗だし…と泣きながら話すと「よし、引っ越そう!」とべるがまさかの提案を。 持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが「でもつらいんでしょ?なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。そんなべると違って、ポメは考え過ぎてしまうところがあり…。 これ以上考えても答えが出ないのに考え続け、苦しくなってしまうことが多々あり べるさんの提案を受け、引っ越しを決意したポメさん。抱えていた不安とは裏腹に恐ろしいほどトントン拍子に物事は進み、新居も快適で夫婦仲が良くなったといいことづくし。 思い切って一歩踏み出すと途端に人生が加速することってありますよね。それまで停滞していたとは思えないほど、未来が明るくなります。 みなさんは、人生が加速した瞬間を覚えていますか?それはどんなことでしたか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月04日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは体調を崩し、休むことの大切さを実感。しかしべるが営みのお誘いをする約束を破り、話し合いをするもべるには響いてなさそう。そんなある日の夜、隣の住人から嫌がらせをされ…。「だから…窓に泡タイプの洗剤をかけられました」 深夜2時に起こったことを警察に連絡するポメ。しかし警察は「違うところから臭ってるのでは?」などと何かと理由をつけて動いてくれる様子がありません。「昨夜電話をくれていたらねぇ」とため息をつかれ、諦めて電話を切りますが昨晩のことを思い出します。 本当は気づいたときにべるさんを起こし「警察呼ぶ!?」と相談したものの「夜遅いから明日でいいんじゃない」とスルーされていたのです。「確かにあんまり騒ぎ立てるのも…」と後回しにしたことを大後悔。 悔しくて泣いてしまったポメは… 相手の悪いところばかりが目につくときって、自分に余裕がない場合が多いですよね。一方でポメさん自身はというと…。 隣人からの嫌がらせを受け、家にいたくないと泣き出してしまったポメさん。胸に溜まっていた不安を話すとべるさんに「よし、引っ越そう!」とまさかの提案をされました。持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが、「なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。 立て直すための具体的な計画を説明されるより、根拠がなくても寄り添ってくれる気持ちと笑顔があるだけで解決できそう、と思えるときがありますよね。みなさんはパートナーが悩んでいたらなんて声をかけますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月03日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは体調を崩し、休むことの大切さを実感。しばらく夫婦仲は順調でしたが、数ヵ月後べるが営みのお誘いをする約束を破り、話し合いをするもべるには響いてなさそう。さらにもうひとつ不安に思っていることがあり…。「この家、ちょっとおかしい…」 戸建てに住んでいるポメ家。カーテンを開けても朝なのに真っ暗、空気が重い、など自分の家なのに安心感が全くない状態。 そんなある日の深夜2時、隣のアパートの住人に泡タイプの洗浄剤を窓にかけられてしまいます。塩素系ならではのキツイ臭いが部屋に充満し、寝ているべるさんを起こして「警察呼ぶ!?」と相談しますが「明日でいいんじゃない」とスルーされてしまいます。 トラブルはすぐに対処したほうがいいと思いつつも、夜遅いし子どもたちは寝てるし…と後回しにしますが…。 次の日、警察に電話して事情を説明すると 何かと理由をつけて動いてくれる様子のない警察にがっかりしたポメさん。ため息をつかれ諦めて電話を切りますが、昨晩のべるさんの言葉がよぎります。それを受けて「あんまり騒ぎ立てるのも…」と後回しにしたことを大後悔。 みなさんは、何かを後回しにして後悔したことはありますか?後悔しないよう心がけていることはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月02日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは母親業をストップし、休むことの大切さを実感。定期的に休むには美容院だと考えて髪をばっさりとカット。ショートヘア好きな夫のツボも押さえ夫婦仲は順調でしたが、数ヵ月後べるが営みのお誘いをする約束を破り、また話し合いをすることに…。「こんなこと言わせないでよ…」 何度も同じことを繰り返され、その度に許すものの不安な気持ちが残るため、いつか嫌いになっちゃいそうだと号泣するポメ。 「ごめんねポメちゃん」とべるは謝罪しますがその表情や言動から響いてないことが感じ取れます。 「私も強く言いすぎた」とハグをして仲直りしますが、心ではあと何回同じことを繰り返すのだろうと不安を抱えていて…。 ポメにはもうひとつ、不安に思っていることがあり 夜中に隣人から塩素系の洗浄剤を窓にかけられたポメさん。恐怖を感じ、寝ているべるさんを起こして「警察呼ぶ!?」と相談しますが、「明日でいいんじゃない」とスルーされてしまいます。 トラブルはすぐに対処したほうがいいと思っていたポメさんですが、夜遅いことや子どもたちも寝ていることもわかるので、後回しにしてしまいます。 みなさんは、隣人や近所の住人とトラブルが起こったらすぐ対処しますか?そのときの状況に応じて様子を見ますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月01日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは母親業をお休みし、休むことの大切さを実感。夫婦仲は順調でしたが、数ヵ月後べるが営みの約束を破ってしまい…。「なんにも解ってないよね?」 また営みのお誘いを忘れ、話し合いのたびに黙りこくってごめんの一言しか言わないべるに対し、「許すのって難しいんだよ」と優しく説明するポメ。 素直に謝ってくれるのは良いのですが、それを受け取る側はどうすれば良いのか考えることから始まると伝えます。嫌な気持ちに蓋して、掘り返してはいけないと平気なフリをする負のループの辛さに、べるはやっと気づいたよう。 ワンオペと療育で手いっぱいななか、一番助けて欲しい人に嫌なことを繰り返されると疲れるどころか…。 「嫌いになっちゃいそうだよ…」ポメは号泣し想いを伝えます 丁寧に説明するポメさんですが、べるさんのその表情や言動から響いてないことが想像できます。 また近いうちに同じような流れを繰り返すのか…と考えると苦しいですよね。謝ってほしいんじゃなくてわかってほしいのに、いつになったら前進できるのでしょうか。 みなさんは自分の言葉が相手に響いてないと感じたことはありますか?そのときはどんなふうに対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年09月05日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは母親業を休むことに。すると余裕がないのは疲れのせいだと気づき、強制的&定期的に休むには美容院だと考えて髪をばっさりとカット。ショートヘア好きな夫のツボも押さえ、夫婦仲は順調でしたが…。「なんで何回も繰り返すかなぁ」 数ヵ月後、また約束を破ってしまったべる。お休みの日はお誘いする、という話を忘れ寝てしまいました。「ごめん…」と謝るだけの態度にポメはイライラしますが、深呼吸して感情をリセット。 「ごめん、と言われるとそこで話が終わっちゃうんだよ」とお互いに折り合いをつけたいことを伝えます。 しかし「何回でも許しちゃうから何回も繰り返しちゃうのかな?」という疑問を口にすると「それはあると思う」という返事に激怒。 それはわかるけど、一緒にいたいから渋々許すしかないと説明し「でもその気持ちに甘えるのは違うじゃん?」と問いかけますが…。 「聞いてる!?」黙りこくる夫にポメは 「許すのって難しいんだよ」と、何を言っても響いてなさそうなべるさんに優しく説明するポメさん。 素直に謝ってくれるのは良いのですが、それを受け取る側はどうすれば良いのか考えることから始まると言います。嫌な気持ちに蓋して、掘り返してはいけないと平気なフリをする負のループに、べるさんはやっと気づいたよう。 これを機にポメさんが嫌がることを繰り返さないで欲しいと願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年09月04日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界に。話し合って休みの日はお誘いをするよう約束。しばらく順調でしたが、次第にあぐらをかくようになったべるに対し、ポメは体調不良を理由に母親業を休むことに。すると夫や娘に対して余裕をもって接することができるようになり…。「疲れていただけ…?」 疲れが溜まりすぎていたせいで大好きな夫に攻撃的になり、離婚まで考えていたことを反省するポメ。 「疲れをみくびったらダメなのかも」と気づきますが、理由がないと休むことに追い目を感じてしまう性格。正々堂々と休める理由を考え抜き、ロングヘアをバッサリとカット。 ショートヘアはメンテナンスをこまめにしないと大変なことになるので、強制的&定期的に美容院へ行ってひとりの時間を確保できると考えたのです。 しかもべるはショートカット女子が大好物。一石二鳥となって幸せな日々が再スタートしましたが…。 しかし数ヵ月後、べるはまたやらかしてしまうのです ふたりの間で折り合いをつけたいポメさんと「ごめん…」と謝るだけのべるさん。 ポメさんは「何回でも許しちゃうから何回も繰り返しちゃうのかな?」という疑問を持ちますが、「それはあると思う」という返事にキレます。 しかしポメさんは一緒にいたいから渋々許すしかないんですよね。みなさんは謝罪を受ける立場だったら、どんなふうに折り合いをつけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年09月03日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界に。話し合って、休みの日はお誘いをするよう約束。しばらく順調でしたが、次第にあぐらをかくようになったべるに対し、ポメは母親業を休むと宣言。実際体調が悪く、4日間寝室にこもるとあることに気づき…。「もしかして休むことって大事だったりする…?」 ゆっくり体を休めると、言葉を発しない娘に対して余裕をもって接することができたポメ。べるとの夫婦仲についても、そもそも笑いが絶えないほど仲良し。夫婦だけど恋人のような親友のような間柄で、いつの間にかピリピリした雰囲気になっていました。 そう振り返ると、少し前にひとり時間を過ごしたあとに仲直りできたことを思い出し…。 「私、疲れてただけなのかな…」大事なことに気づくポメ 休むことが思っていたより大事なことだと気づいたポメさん。しかし理由がないと休むことに追い目を感じてしまう性格なため、正々堂々と休める理由を考え抜いて髪をショートカットにします。 みなさんのリフレッシュ方法はどんなことですか?忙しくて自分の時間が取れないときはどうやって息抜きしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年09月02日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。子ども2人を出産した今、べるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界に。話し合って、休みの日は営みのお誘いをすることを提案。しばらく順調でしたが、次第にあぐらをかくようになったべる。「次はない」と言ってあるポメはとある作戦を決行することに…。「母親の義務、お休みするね」 疲れが溜まり、ストレスによる左耳の不調を感じたポメは育児を休むことを宣言。「え、仕事が…」と動揺するべるに、わざと大きな声で「はーーーーー疲れた」とため息まじりにアピール。 「べるさんが休んでいいのに私が休んだらダメってことはないよね?」と言い放ち、寝室にこもります。 しかしお休みすること4日、何かと自分を責めてしまうポメは「育児放棄するなんて最低だ…」と自己嫌悪に。べるに謝罪すると、なんとここから夫婦仲がどんどん良い方向に進んでいくことに…。 母親業をお休み中、あることに気づいたポメ 母親業をお休みすると、言葉を発しない娘に余裕を持って接することができたポメさん。夫婦仲についても、ひとり時間を過ごしたあとに仲直りできたことを思い出し、休むことはとても大事なことなのだと気づきます。 ワンオペで忙しいと自分の時間を作るのも難しいですが、好きなお菓子を食べたりストレッチをしたりするだけでもリフレッシュになります。たまには息抜きしてストレスを溜めないようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年09月01日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。子ども2人を出産した今、べるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界に。そしてはぐらかされた夜のことを追求すると理由がまさかの「眠気」と判明し愕然。話し合って、営みについて休みの日は誘うことを提案。仲直りできましたが一筋縄ではいかないのが夫婦なわけで…。「今日は一日中家にいただけですが?」 今の状況にあぐらをかきはじめたべるは、夜になると「疲れたーー!」と大きなため息をつくように。約束していた“義務のお誘い”を忘れ、おやすみのキスだけして寝てしまうことがしばしば。 さらに、ポメが娘の療育関係の書類に追われている中でテレビを観ながら大笑いする夫にイライラが募ります。 「疲れてるから今日はいたしません」ということならそれを言葉で伝えてほしいのに、とポメさんは呆れ気味。その夜のおやすみのキスはシカトし…。 「次やらかしたらもう知らねー」と言ってあるポメは 4日間寝室にこもって休んだポメさん。体調は良くなりましたが「絶対やり方間違えた気がする」と自分を責めてしまいます。同時にべるさんは自分の行いを反省し、ふたりは仲直り。 みなさんはやり方を間違えたと気がついたとき、どんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年08月10日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。子ども2人を出産した今、べるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界に。そしてはぐらかされた夜のことを追求すると理由がまさかの「眠気」と判明し愕然。ふたりは話し合い、ポメは営みの頻度について休みの日は誘うことを提案。愛情を確かめ合いましたがめでたし、めでたし、になるわけないのが夫婦なわけで…。「いちいち言わないとわからないの?」 べるが育児に参加して夜のお誘いもしてくれるようになりましたが、ポメは細かいところが気になってしまうように。 おでかけの準備に家事のあれこれは、“言えばやってくれる”態度にイライラ。お誘いに関しても言わせてしまっているような罪悪感を覚え、あとから思えばギリギリの精神状態だったよう。 あるとき長女を感情に任せて怒鳴ってしまい、「誰かに頼らないと虐待してしまう」と悩んでいて…。 一方でべるは、今の状況にあぐらをかきはじめていた “義務のお誘い”を忘れて自由気ままに過ごすべるさん。毎週「今日も疲れたね…」と大きなため息をついて寝てしまいます。「疲れてるから今日はいたしません」ということならそれを言葉で伝えてほしいのに、とポメさんは呆れ気味。 何十回も同じことを言うのは辛いものがあります。べるさんは気を引き締めて行動を改めてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年08月09日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。子ども2人を出産した今、べるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界でポメは体調不良に。ある日、はぐらかされた夜のことを追求すると理由がまさかの「眠気」と判明し愕然。ふたりは話し合い、ポメは営みの頻度について提案しますが…。「やっぱやめよう、病んでるね私」 休みの日は誘うようお願いするも、話しながら違和感を覚えたポメ。 するとべるが力強くハグしてきて「義務じゃないよ、ちゃんと大好きだよ」と気持ちを告白してくれました。「ちゃんと愛してる?」と質問すると、変な間はなく「愛してるよ、当たり前でしょ」と言ってくれひと安心。 ふたりはお互いに気持ちを伝え合い、仲直りできましたが…。 めでたし、めでたし、にならないのが夫婦なわけで 育児に全く参加してこなかったべるさんですが、さまざまな出来事を経て言えばやってくれるようになりました。夜のお誘いもしてくれるようになりましたが、ポメさんは前よりもっと細かいところが気になってしまうように。 みなさんのパートナーは積極的に育児参加する人ですか?いちいち言わなくても自分からやってくれると助かりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年08月08日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。子ども2人を出産した今、べるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界に。話し合いの最中、流れではぐらかされた夜のことを追求するとまさかの理由が「眠気」と判明し愕然。気持ちを伝え合うも、ふたりは浮気について認識のズレがあったようでポメはあることを提案することに…。「おやすみの日は誘って?」 はぐらかす行為をやめて欲しかったポメですが、そうではなく、営みのお誘いを提案。 義務感が出るので本当はこんな提案したくないのですが、少しでも気にかけてほしい気持ちから考えたことでした。毎週いたすのではなく、気分じゃないときは断ってもいいと補足。 しかし話しながら違和感を覚え「やっぱやめよう、病んでるね私」と言いかけると…。 「!?」べるさんが突然ハグしてきて… 「義務じゃない、ちゃんと愛してる」と気持ちを伝えてくれたべるさん。変な間もなくぎゅっと抱きしめてくれるべるさんに、ポメさんは安心します。 「大切、愛してる、好き」と伝えることが結果として相手の不安を拭うことに繋がりますよね。 みなさんは常々、パートナーに気持ちを伝えていますか?好き、愛してる、の言葉が恥ずかしい人は「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えるだけで、ふたりの生活が円満になるかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年08月07日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。子ども2人を出産した今、べるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界で体調不良に。病院へ行くと左耳が聞こえていないことが発覚し、べるは頼り切っていた過去の行いを反省。ポメは流れではぐらかされた理由を追求すると理由はまさかの「眠気」と判明し愕然。はぐらかされたときの気持ちを伝えると、べるが寄り添ってくれ号泣してしまい…。「ずるいんだよ、いまさら…」 感謝の気持ちを伝えてくれたり、ハグしてくれたりするだけで大事にされてると改めて実感。もっと早くそうしてくれたら営みに執着することはないと伝えます。 営み自体が目的なら離婚して彼氏を見つければいいけど、そうじゃない。「相手がべるさんだから悩むし不安になる」と泣きながら伝えると「もしかして、俺のことすごい好き?」とべるが質問。 「好きだから浮気してないか不安になっちゃう」と言うと、なんだか妙な間が…。 話していくとふたりは浮気について認識のズレがあったよう。するとポメは「よし!」と腹をくくり…。 はぐらかす行為をやめて欲しかったポメですが… 休日に営みのお誘いをしてほしいと提案したポメさん。毎週いたすということではなく、それくらい気にかけてほしい気持ちを伝えます。はぐらかすのをやめてもらうより、多少義務感があっても前向きな行動かもしれません。 みなさんはパートナーに何かしてほしいとき、どんなふうに提案しますか?何か工夫していることはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年08月06日