本の感想を共有することで、素敵な人と偶然出会える!?そんなロマンティックなコンセプトで注目を集めるオンラインサービス「チャプターズブックストア」。主宰の森本萌乃さんにシェアの楽しさについて聞きました。同じ本を読んだ人と出会い、感想を共有し合うオンラインサービス「チャプターズブックストア」を手掛ける森本萌乃さん。マッチングアプリの切り口として、シェアを取り入れた理由を尋ねると、自身の体験がベースになっているという。「私自身、過去にマッチングアプリを使って、モヤモヤしたものを抱えていたんです。一般的なマッチングサービスは見た目や年齢、職業、年収や身長などスペックを前面に出さないといけないですよね。誰かとマッチしようと思ったら、理想のスペックに合わせてソートをかけるので、素敵な人は出てきますが、私は全然マッチしなかった(笑)。なんでだろう、と思って他の女性のプロフィールを見てみると、自然体で写りがいい写真を使ったり、引きのある趣味を書き込んでいたりして、みんなしのぎを削ってる。市場に合わせて、自分をマーケティングしないと誰かに選んでもらえないんだなって。でも、それは自分には合わないなと思って、頑張る気にもなれなかった。じゃあ、どんなことだったら自分が自分らしいままでいられて、相手のことを知れて、楽しく話せるかなと思ったら、本だったんです」かなりの読書家という森本さん。“好きな本が同じという共通点がきっかけで誰かと出会えたら、とても素敵そう”。そんな発想から、本を介したマッチングサービスを思いついた。「当初は、好きな本が同じという男女を集めてレストランで食事をするオフラインのイベントからスタートしました。趣味の延長として私自身楽しんでいたのですが、コロナ禍になり、起業の傍ら契約社員として働いていた会社の契約も解除になってしまい、ビジネスにしなければ、と火がついた。ただ、以前のように食事会はできない。だったら、デジタルに業務転換しようと」本の感想をシェアしてマッチングできるサービスを始めるため、エンジニア探しからスタート。それから半年後にベータ版をローンチした。「チャプターズブックストア」は現役の書店員・出版社などプロと一緒に、丁寧に厳選した4冊の本を毎月紹介。タイトルや作者は隠されていて、ユーザーはキーワードとイメージイラストをもとに、気になる本を1冊ピックアップし、送られてきた本を読む。ビデオチャットの日程を設定すると、同じ本を読んだ人1~2名とオンライン上で会話ができるという仕組みだ。「私自身、本を読んだ後、Twitterで同じ本を読んだ人がどういう感想を呟いているのかよく検索するんです。自分が心に響いた文章と同じところを引用している人を見つけると“この人と気が合うかも!”と嬉しくなるし、“全然おもしろくなかった”という人の意見を知るのもおもしろい。要は、読んだ人それぞれがどう思ったかを話し合える、その時間が大事だと思っていて。感想を言い合うことは、映画やドラマでもできるけど、本を読むことは絶対に一人でしかできない体験。だからこそ、誰かと感想を分かち合う喜びがあると思っています」同じ本を読んだ人同士は、オンライン上で会話し、お互いにいいなと思ったら連絡先を交換。ただし、マッチングサービスといっても、同性とも出会えるし、友達になる人もいれば、純粋に会話だけを楽しみたい人もいる。「ビデオチャットはお休みして、本だけを読みたい人もいます。このサービスを利用しているからといって、必ずしも恋愛に発展させないといけないというわけではないんです。大事なのは選択肢があること。私自身、シェアサービスがいいなと思うのは、誰かと繋がりたかったら繋がれるし、一人でいたいときは一人でいられる状況を作れるところ。そういう選択肢があることが幸せなんだなってつくづく思う。一人の時間をさらに楽しくしてくれるのが、シェアの魅力だと思っています」What’s Chapters bookstore?好きな本の感想を介して人と人とが出会う。そんなささやかな共通性を大事にするサブスク型の選書サービス「チャプターズブックストア」の取り組みを紹介。ドキドキのオフラインイベントも開催!8月には初めてのオフラインイベントを実施。ホテルのゆったりとした空間で、事前に自分が選んだ本を黙々と読むという試みで、そこで気になる人がいたら連絡先を渡したり交流ができ、出会いを創出。タイトルは届くまであえて隠す。著者やタイトルは隠されていて、ユーザーはキーワードをもとに気になる1冊を選ぶ。「先入観や自意識が邪魔をしないように、ブラインドにしました」。本は読みやすい文庫サイズに限定。毎月テーマを変えて選書。「チャプターズブックストア」は月額サブスクリプション制。季節やトレンドを反映し、毎月異なるテーマを設定。毎月本をイメージしたこだわりのイラストが公開。8月は“ホテル”がテーマだった。※『anan』2022年9月21日号より。写真・内山めぐみ取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年09月16日皆さんはデートで苦い思い出やドン引きしてしまったことはありますか? 場合によっては、そこで関係が終わってしまう…なんてことも!? 今回は実際に募集した「デートでドン引きしたエピソード」をご紹介します。「同じ趣味の男性とマッチング」出典:lamire反応が悪い…出典:lamire1回だけ…!?出典:lamire本気で好きな私に失礼じゃない…!?出典:lamireせっかく同じ趣味の話で盛り上がれると思ったのに…残念です。それにしても、もし話題に興味がなくてもデートでは楽しく話を聞いてほしいですよね…。以上、デートでドン引きしたエピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂)"
2022年07月08日6/1(水)にオンラインでフリーランス向けのビジネスマッチングイベントを開催します。フリーランスが“仕事につながる人脈”を作るための無料オープンコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」を運営する合同会社KBC(神奈川県川崎市代表社員 小林慶志郎)は、コミュニティ内でビジネスマッチングのためのイベントを2022年6月1日に開催することを発表しました。120名を超えるコミュニティを通じて具体的な仕事のつながりを作るためのイベントとして、コミュニティ内で参加者の募集を開始しました。イベントの概要2022年6月1日(水)に.ippoメンバー間でのビジネスマッチングの為のイベントを開催いたします。フリーランスや副業として働いている中で、自分ひとりでは案件の獲得が難しかったり、仕事の量が増えてきた時に自分の苦手な部分を信頼できる人にお願いしたい場合もあるのではないでしょうか?そこで、自分がどんな仕事をしているか、どんな人とつながりたいか等を共有する会を開催します。メンバー同士で、「こんな事できる人いない?」「こんな仕事振ってくれる人いる?」「こんな人紹介してくれる人いない?」等々、お互いのお仕事について情報交換して、仕事でつながれる機会になればと考えています。既にWebデザインやマーケティング、グラフィックデザインを専門とされている方々等から、参加のエントリーをいただいています。なお、イベントの参加方法は.ippoのコミュニティ内の投稿にて公開しております。<.ippoへのエントリーはこちらから> 「.ippo(ドットいっぽ)」とは「.ippo(ドットいっぽ)」は、フリーランスや副業を頑張る人が「仕事につながる"人脈"を作る」ための完全無料のコミュニティです。参加者同士のつながりを生み出すために、コミュニティの中での「オンライン交流会」や「無料セミナー」等のイベントを定期的に開催しています。これまでに、補助金や確定申告等の実務知識に関する内容や、エクセルの使い方などスキルアップ系の内容について外部講師を招いて無料のセミナーを開催したり、メンバー同士のつながりを作るための交流会等を開催してきました。フリーランスになって相談相手がいない等といった課題を抱えている方が多くいらっしゃる状況に対して、気軽に相談できる仲間を見つけられる環境を作るべく、少人数でのフランクな交流会を開催しています。これまでに、実際に専門家との具体的な仕事の相談に発展したケースもあり、引き続き新しいつながりを生み出せるよう運営を続けてまいります。今後も、業種別交流イベントや、専門家を招いた勉強会など、様々な企画を行っていく予定です。詳細はこちら。.ippo【ドットいっぽ】 | BiSE : 会社概要合同会社KBCプロジェクトマネジメントを中心に経営、業務、ITのコンサルティングを行ってきた小林慶志郎(中小企業診断士)が2018年に設立。数々のクライアント先で”仕事との向き合い方”に悩む人達に触れ、「働く人達が笑顔で前向きな気持ちで働ける環境づくり」を目指して、業種業界を問わず、幅広い領域でコンサルティングを行っている。また、外部からのコンサルティング支援だけでなく、「働く人の笑顔」に向けてより大きなインパクトを与えるべく、スマホアプリ「BiSE(バイス)」を含めた各種サービス開発に取り組んでいる。フリーランスの働き方の変革を皮切りに、働くすべての人達の"働き方"、ひいては"生き方"を次の時代にシフトさせることを目指して、各種サービス提供を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月25日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「おしゃれな人とのマッチング希望」「おしゃれな人とマッチングしたいです」とプロフィールに添えてマッチングアプリをしていたところ、ある男性とマッチングしました。写真はスラっとしていて髪も整っていて素敵な印象だったのですが、実際会ってみると…。髪はボサボサ、パンツは薄汚れたスキニー、Tシャツは部屋着か?とも思えるどこかのバンドのライブグッズ。話していてもつまらなくて速攻で解散しました…。写真と文面でしかやり取りができない、マッチングアプリならではの失敗だと思っています。(女性/会社員)「スリムな体型の男性とマッチングしたところ…」プロフィール画像に写っていた相手の方は、とても身綺麗な格好をしていて、そのうえ自分好みのシュッとした体型でした。話が弾んで実際に会うことに…。しかしながら、待ち合わせの場所に行ってしばらく経っても現れず、おかしいと思い連絡を入れると、なんと隣にいた男性がその方でした。画像とは似ても似つかないずんぐりむっくりだったため、気づかなかったのです…。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月06日マッチングサービス戦国時代とも言える昨今だが、今週新たに登場したサイトはあるカテゴリに属する人々にとって救世主となるかもしれない。その名は「Bald Dating(はげのデート)」。「頭も個性も輝いている」という話題性あるキャッチフレーズで華々しくデビューを飾った。公式サイトの説明にはこうある。「はげていることは、人によっては非常に辛いことであり、自信を失ってしまう人もいます。Bald Datingは『はげていても問題じゃない』ということを示すために作られました。あなたがはげていても気にしない人は多くいますし、むしろその方が好きという人だっているのです」。サービスを利用するには、はげているか、はげている人とのデートに躊躇がないことが求められる。考案者は英国に住むデイヴィッド・ミンスさん(47)。自身ももちろんはげている。薄毛の男性がマッチングアプリのプロフィールに帽子を被った写真を載せる行為が“帽子釣り”と言われ、嫌われていることにヒントを得て開発したという。「はげとして、そして起業家として、私は行動しなければならなかったんです。Bald Datingは男性にも女性にも自信を持ってもらい、生え際ではなくてデートに集中できるようにするために作られました」とミンスさんはFox Newsのメールインタビューに答えた。
2020年11月25日マッチングアプリで順調に男性とマッチングするものの、全然メッセージが続かないということはありませんか。せっかくマッチングできてもやり取りが続かないと意味がありません。そこで今回は、マッチングアプリでメッセージが続かない原因と対策を解説します。自分から話を振っていない相手ばかり話を振っていて、あなたは答える形になっていませんか。大勢の男性とやり取りをしていると、どうしても一人に送るメッセージが雑になりがちです。相手の質問に答えたから返信できた...と思ってはいけません。相手はいつも自分ばかり話を振っているとか、やり取りして楽しくないと感じます。次第に送りづらいと思って返信しなくなってしまうんです。相手の話に合わせるだけではなく、あなたの方も話を振るようにしましょう。質問に答えつつ、一言つけたすだけで全然違います。相手の質問に答えていない相手のメッセージを読んでいるようで読んでいないということはありませんか。相手の質問をスルーするとか、ずれたメッセージを送ると、相手は「ちゃんと読んでないな」「なんで質問に答えないの?」などと思ってウンザリします。会話にならないならいいやと思われ、メッセージが来なくなるわけです。10代や20代前半の女性相手なら男性も仕方ないと思って我慢するかもしれませんが、30代の大人の女性が会話にならないと、男性は駄目だと思ってしまいます。相手のメッセージはきちんと読んで返信するようにしてください。返信が遅い返信が遅すぎることで、男性の気持ちが冷めたり、他の女性に気持ちが向いたりするというパターンです。男性もマッチングアプリでいろいろな女性にいいねを送っていますから、返信が遅すぎると他の女性の方に行ってしまいます。特に素敵な男性は多くの女性とマッチングするので、返信が早い女性の方に行ってしまうんですね。あなたがやり取りしたいと思う人ほど競争が激しいことを忘れてはいけません。忙しいとか、メッセージがたくさん来てどうしようもないという事情はあるでしょうが、できるだけ早めの返信を心がけましょう。いい感じの男性は優先して返信することをおすすめします。マッチングアプリではある程度のスピード感を持ってやり取りするようにしてください。マッチングアプリでメッセージが続かない原因は、相手ばかり話を振っている、質問に答えてない、返信が遅すぎるといったものが考えられます。話題をこちらも振る、ちゃんとメッセージを読む、絞って返信を早くするといった対策をして、男性と楽しくやり取りしましょうね。
2020年08月30日マッチングアプリで出会うと、どうしても表面上のやり取りが多く、深く相手を知る機会も少ないでしょう。そんな相手の告白はタイミングは何回目のデートがいいのか紹介します。それぞれのデートの目的それぞれの相性を判断してよい相手を紹介してくれるマッチングでは、メールで何回か連絡を取り合った後にデートに進むことが一般的です。しかし、このデートは正式なお付き合いではありません。いわゆる相手との相性が本当に良いのかの様子見をしている段階とも言えます。このデートでしっかりと相手を見極めることが、満足のいく付き合いや結婚の第一歩などで、おろそかにせず、目的をもって望んでみるとよいでしょう。マッチング後の1回目のデートの目的は、おおよその場合お互いの印象を確かめるために。マッチングやメールによって抱いた印象が、本当に正しいのかを実際に会って確かめます。この段階でお付き合いができないと感じる人も多くいるので、第一印象をよくするためにもしっかりとした格好で笑顔を心がけましょう。2回目のデートの目的は、お互いについてよく知ることです。1回目のデートで抱いた印象だけではなく、より具体的にどのような人なのかをじっくりと見極めるためにも、時間帯を変えて長い時間デートすることも多くあります。3回目のデートは付き合うかを確かめるために行うデートです。それまでの印象と人間性を確認して、付き合えるかどうかの判断を下すことが目的となります。告白OKに最適なデート回数マッチングで告白OKに最適なデート回数は、結論から言うと3回目のデートです。デートの目的でもわかるように、3回目のデートは相手との付き合いができるかどうかを確認することが目的となります。1回目のデートや2回目のデートでは、まだ相手のことをよく知らないこともあり、まだちょっと早いかもと戸惑ってしまうことも多いです。しかし、3回目となるとお互いのことを知りつつ、もっと一緒にいたいという気持ちや、もっと知りたいという気持ちが芽生える時期で、恋愛に発展しやすいタイミングといえます。これは男女ともに同じです。1回目や2回目でOKを出してしまうと、少し軽く見られてしまい真剣ととらわれない可能性もあります。そのため、3回目のデートの告白でOKを出すと最適です。女性からの告白待ちもある3回目のデートで告白されず、そのまま4回、5回目のデートと行くこともあります。この場合男性側は、なあなあな気持ちでデートを続けている可能性もありますが、女性からの告白待ちである可能性もないとは言えません。「私のことどう思っているの?」といった質問を交えながら、告白してみるのもよいでしょう。
2020年03月28日マッチング後のメッセージは今後の関係に発展するかどうかの大事な第一歩。好感度の高いメッセージを送れない人の悩みを解消します。すぐにメッセージすることで誠実な印象に一通目のメッセージはすぐに送るべきです。せっかくマッチングしたのにメッセージを送らずにいると、あなたが送った「いいね」に軽さがでて、真剣味が薄れてしまいます。ガツガツした印象になるのではないかと心配する必要はありません。マッチングアプリで知り合うことは、相手を見つけることにお互い前向きだからです。安心してメッセージを送りましょう。一通目の内容は礼儀正しく挨拶をして、マッチングのお礼を伝えたり相手のことを気遣う内容にしてくださいね。敬語を使うと相手に安心感を与えれます。話題は相手のプロフィールをしっかり参照してから相手のことを詳しく知らなくても、話題がないと会話になりませんよね。話題で困ったときは相手が公開しているプロフィールを参照して、相手が話しやすそうなことを聞いてみましょう。趣味がスポーツとか〇〇系の音楽が好きとかプロフィールで色々アピールしているはずです。やりとりの内容が無難な会話になったら、相手の良いところを見つけて褒めてあげることも好感度をあげるポイントです。スポーツをしているのであれば、運動神経が良いことを褒めたり、彼の好きな音楽を聞いてセンスが良いと褒めてみてください。相手の趣味に関連したことをメッセージの中でさりげなく褒めると更に良いですね!女性らしさを絵文字や顔文字でアピール可愛らしく、なおかつ女性らしい印象を与えるためには、絵文字や顔文字を使うことが大切です。ただし、使用頻度は少しで良いのがポイント。あまりに最初から絵文字をつけすぎると常識がないようにも見えるので、ひとつのメッセージに3個程度を目安にしましょう。また、女性と違ってハートの絵文字は男性には重く感じたり勘違いをさせやすいことがあるので、ハートの絵文字の使用は何通かメッセージをやり取りした後、もしくは実際に会ってみてからにすることがおすすめです。
2020年02月12日マッチングした彼といよいよ初デートが決定!嬉しい気持ちと同時に、デートはどこに行けばいいのかと頭を悩ませてしまいますよね。でも知ってました?マッチング後の初デートに飲みデートはNGなんですよ…!初デートにお酒はハードルが高い!マッチング後の初デートは最初のステップとして、とても重要ですよね。ここで失敗すると「思っていた感じと違う」「一緒にいても楽しくない」と、残念な結果にもなりかねません。お酒を飲むのが好きな男女の場合には飲みに行く選択肢も当然ありますが、初デートにふたり飲みは避けることが無難です。お酒の席は盛り上がりやすい・リラックスできる・ゆっくり話せるといったメリットがありますが、デメリットも実は多いのです。例えば、飲みに行くとなるとまず時間帯が遅くなりますよね。遅くなると優しい男性なら「近くまで送るよ」といってくれる可能性も…。紳士的ではありますが、初対面の相手に自宅付近を知られることになってしまいますし、下心もあるのかないのか注意するべきとなってくるでしょう。かといってあまりにキッパリと断るとその男性との次回はなくなってしまいます。あわよくばを狙う男性もいますが、男性にとっても女性を変に勘違いさせない飲みデートはハードルが高いです。男性の判断が難しくなるので、男女ともに初デートは夜の飲みよりも昼間のカフェがおすすめです。お酒に飲まれる危険性アリ!最初のデートは自分に興味を持ってもらう程度で切り上げるのがベスト。飲みに行ってしまうと、じっくり話し合うモードになりやすい上に、お酒のせいで失敗をしがちにもなります。調子にのってしゃべりすぎたり、酔っ払えば無意識に声が大きくなってしまったりするので、相手に品がないように見えてしまうことも。最初のデートで、そこまで深く語り合う必要はありません。むしろ最初からハイペースで話しているとネタが尽きて、早々に飽きられてしまうこともあります。例え飲みの場で楽しく盛り上がっても「恋人より友達って感じ」と相手に思われてしまうと、その後の進展は望めません。初デートはあくまでも相手に「また会いたいな」と思わせることができれば合格なことを覚えておきましょう。初デートにはランチやカフェが最適!初デートはのポイントは「昼間」に「短い時間会う」ことです。明るい日中に会うので、お互い安心ですし、お酒による失敗の可能性も回避できます。また長時間だと初デートでの緊張の疲れがでてくる可能性もあるため、できるだけ短時間なことが理想的なのです。ランチデートで一緒にお昼ゴハンを食べたり、相手の男性も甘いものが好きなら美味しいスイーツがあるカフェでお茶をするのがおすすめです。カフェまでの道中も話しながら歩くと、いざテーブルに着いたときに緊張がほぐれて会話が続きやすくなるので、待ち合わせはお店よりも駅などにすることがおすすめです。
2020年02月11日マッチング後のメッセージは今後の関係に発展するかどうかの大事な第一歩。高感度の高いメッセージを送れない人の悩みを解消します。すぐにメッセージすることで誠実な印象に一通目のメッセージはすぐに送ったほうがいいです。折角マッチングしたのにメッセージを送らずにいると、マッチングしたことを良く思っていないのかなと勘ぐられてしまうからです。ガツガツした印象になるのではないかと心配する必要はありません。マッチングアプリで知り合うということは、相手を見つけることにお互い前向きということです。安心してメッセージを送りましょう。一通目の内容は礼儀正しく挨拶をして、マッチングのお礼を伝えたり相手のことを気遣う内容にしましょう。敬語を使うと相手に安心感を与えられますよ。話題は相手のプロフィールをしっかり参照してからまだ相手のことを知らないけれど話題がないと会話になりません。そんなときは相手が公開しているプロフィールを参照して、興味がありそうなことを話題にしていきましょう。相手は、趣味がスポーツとかキャンプが好きとかプロフィールで色々アピールしているはずです。相手の趣味の中で会話がしやすそうな内容を選んで話をしてみましょう。やりとりの内容が無難な会話になったら、相手の良いところを見つけて褒めてあげましょう。スポーツをしていたらカッコイイとかキャンプに行く人は逞しいとか、相手の趣味に関連したことを褒めると更に良いですね可愛らしい印象を意識しながら自分をアピール少し可愛らしい印象を与えるために、絵文字や顔文字を使うようにしましょう。使用頻度は少しで良いです。このとき、会話の内容は自分の趣味など、相手に触れてほしいことを散りばめておくと会話が弾みやすくなります。相手はこちらをどんな人か知りたいはずです。理解を深めてもらうためにアピールしましょう。この時点では礼儀正しく敬語を使っていると思いますが、いつまでも敬語だと距離が縮まりません。敬語を止めるタイミングがあれば思い切って、少し砕けたフランクな口調で話しかけてみましょう。連絡先の交換や、食事の約束に発展するかもしれませんよ。
2020年02月07日彼氏がいないアラサー女子が、マッチングアプリで新しい出会いを求めて成功するの?そう思うあなたへ、アラサー女子のマッチング事情や出会うことへの本音をご紹介します!アラサー女子はマッチングアプリを使っている?アラサー女子で新しい出会いを求めている人の中には、マッチングアプリに登録している人は少なくありません。周りの友人達が次々と結婚するアラサー世代では、結婚式や出産のお祝いに行っているうちに「彼氏が欲しい」という焦る気持ちが抑えられなくなってしまいますよね。そんな時にマッチングアプリならすぐに新しい出会いが見つかること、スマホで気軽に始められることが人気の理由です。周りに素敵な男性がいなくても、条件検索でどんどん気になる異性を探していくことができるので、恋愛に積極的になりたいなら思い切って登録してみるのも出会いの方法の一つです。マッチングを成功させる秘訣マッチングを成功させるためには、登録する時から慎重になることが大切です。せっかく始めるマッチングアプリは自分好みの彼氏を探すのに便利な方法ですが、素敵な男性を見つけても上手くマッチングしない場合もあるからです。プロフィールが曖昧だったり、違和感のある写真をアップしていることがマッチング率を下げる原因になります。プロフィールは丁寧に書き、アップする写真も自然な雰囲気で写っているものを選びましょう。また趣味や特技などもしっかり書くと、同じ価値観の人に「いいね」がもらえるので出会いやすくなりますよ。マッチングで出会うことへの本音とはマッチングアプリでの出会いは、正直、ほとんどのアラサー女子も不安を感じます。しかし実際に登録して、登録されている多くの男性を見たり、また「いいね」をもらったりして使い方が分かってくると、「こんな気軽に出会える方法があったんだ!」と思うようになるでしょう。例えば趣味での出会いだったりすると、話も弾みやすく、お付き合いに発展しやすくなります。マッチングアプリは種類によっていろいろな機能があり、イベントでも楽しめたりします。アプリの素敵な機能を使って、慎重に行動を進めていくと、恋愛も成功しやすくなるのです。マッチングアプリは注意も必要マッチングアプリはサポート体制がしっかりしていますが、それでも注意は必要です。デートに誘われたらすぐに返事はしないこと。またマッチングしてすぐに会いたがる人は要注意です。初デートはカフェなどにして夜に会わないようにしたり、人が多い場所を選ぶことも大切。慎重に段階をふんで、素敵な男性をゲットしましょう!
2020年01月28日いよいよデートが決定!嬉しい気持ちと同時に、デートはどこに行けばいいのかという問題に頭を悩ませてしまいますよね。初デートにおすすめの場所を紹介します。初デートにお酒はハードルが高い!マッチング後の初デートは最初のステップとして、とても重要です。ここで失敗すると「思っていた感じと違う」「一緒にいても楽しくない」という残念な結果にもなりかねません。お酒を飲むのが好きな男女の場合には飲みに行くという選択肢も当然ありますが、初デートは避けた方が無難です。なぜかというと、お酒の席は盛り上がりやすい・リラックスできる・ゆっくり話せると言ったメリットがありますが、デメリットも多いからです。初デートで飲みに行くと、まず時間帯が遅くなります。遅くなれば男性が「家まで送るよ」と言ってくれることも考えられます。その場合、自宅を知られることにもなりかねないので、自衛のためにも慎重になる必要があります。紳士的な男性ばかりではありませんので、下心には注意しましょう。あまりキッパリと断ると気まずくなりますし、そのあたりの判断が難しいので初デートは夜よりも昼間がおすすめです。お酒に飲まれる危険性アリ!初デートは、とにかく失敗をしないことが大切です。緊張しているため、普段ではしないような失敗をしてしまうこともよくあります。最初のデートは自分に興味を持ってもらう程度で切り上げるのがベストです。飲みに行ってしまうと、じっくり話し合うモードになりやすい上に、お酒のせいで失敗をしがちです。調子に乗ってしゃべりすぎたり、声が大きくなってしまったりします。最初のデートで、そこまで深く語り合う必要はありません。むしろ最初からハイペースで話しているとネタが尽きて、早々に飽きられてしまうこともありますよ。たとえ飲みの場で楽しく盛り上がっても「恋人っていうより友達って感じ」となってしまうと、その後の進展は望めません。初デートはあくまでも相手に「また会いたいな」と思わせることができれば合格だということを覚えておきましょう。初デートにはランチデートやお茶が最適!初デートはのポイントは「昼間」に「短い時間会う」ことです。明るい日中に会うので、お互い安心ですし、お酒による失敗の可能性も回避できます。また長時間だと初デートで緊張しているので疲れが出ますから、できるだけ短時間が理想的です。ランチデートで一緒にお昼ゴハンを食べたり、男性が甘いものが好きなら美味しいスイーツのお店でお茶をしたりするのがおすすめです。お店までの道中も話しながら歩くと、お店でテーブルに着いたときに緊張がほぐれて話しやすくなるので、できればお店で待ち合わせるよりは駅などで待ち合わせるようにしましょう。
2020年01月27日アメリカの“The Black List”など、映像化されていない脚本を対象とした評価および映画製作マッチングの日本版プロジェクトとなるWEBサイト「Green-light」が、4月よりスタートすることが分かった。Green-lightは、脚本家が掲載者として脚本を投稿し、製作者(プロデューサー、監督ほか)が閲覧者としてそれらの脚本をファイルとしてダウンロード、閲覧ならびに評価することができるWEBサイト。気になる脚本家に対しては、製作者からサイト外で自由にコンタクトが取れるものとなる。すでに類似サービスが複数あるアメリカでは、2005年からサービス開始された最大手の“The Black List”が有名。初年度の掲載作品からは『JUNO/ジュノ』が映画化されヒット、アカデミー賞脚本賞を受賞した。その後も『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など、“The Black List”掲載作品から多くの名作が誕生しており、これまでに400本以上が映画化され、それらの作品の世界興収は合計260億ドルにのぼるという(The Black List 公式発表より)。Green-lightでは、脚本家個人のデスクに眠っている数多くのヒットコンテンツのアイディアを脚本コンテストなどのクローズドな時間と場ではなく、コンテンツ業界内で常時アーカイブされるプラットホームとなるべく現在制作中。映画/ドラマプロデューサーや監督たちのアイディアのネタもととして、またはほかの企画での脚本執筆者を探す場として、様々な意図に活用され、新たな脚本家人材に機会が行き渡る環境を目指していく。本プロジェクトのビジネスモデルはアメリカの“The Black List”と同様の形となり、閲覧者/掲載者共に会員制のサービスで、閲覧者側は映画/ドラマの製作実績のあるプロデューサーや監督その他を対象とした承認制で無料で利用することができ、掲載者は月額会費制で誰でも自由に脚本を掲載できる仕様。脚本家(掲載者)向けの月額費用の価格設定については後日サイト上で発表されるという。製作者会員は、映画・ドラマ等映像コンテンツにおけるプロデューサー/監督/俳優/俳優マネジメント/出資者といった、製作に関わる方が対象。本日1月22日より製作者会員の事前登録がスタートする。「Green-light」は4月、プロジェクトスタート。(text:cinemacafe.net)
2020年01月22日婚活パーティーでは多くの男性と出会えますが、一人の相手と接する時間は短く、相手を深く知ることは難しいです。ここでは、相手を見極めるためのチェックポイントを5つ紹介します。他の参加者に対する態度をチェックする婚活パーティーで確認するべきポイントの一つが、自分以外の女性に対する態度です。自分に対して丁寧に接していても、他の女性に対しても同様に接しているとは限りません。人によって態度を変える男性は、自分の友達や家族に対しても横柄な態度をとる可能性があります。逆に他の女性に対しても穏やかに接し、男性の参加者とも会話ができていると人格者であると言えるでしょう。自分の好みの外見であることも大切外見にこだわりすぎると良い結婚はできないでしょう。性格に難がある可能性もありますし、男性の競争率も高くなるからです。しかし、外見が受け入れられない相手では、結婚生活が苦痛になる可能性もあり、見落とさない方が良いでしょう。相手の外見が自分好みであれば、トラブルがあっても大目に見れるかもしれません。ハードルを上げすぎてもいけませんが、外見が気に入るかどうかも大切なポイントです。食の好みも確認する結婚生活を送るうえで意外と重要なのが食の好みです。外食中心のうちは平気でも、いざ二人で生活し始めると好みの違いから、食事がストレスの原因になってしまいます。食事を楽しいものにするためにも、食の趣味が合う相手を選ぶのは重要です。食べ物の話は気軽に話せる話題でもあるので、パーティーの際にはぜひ尋ねてみましょう。プロフィールカードはしっかり確認婚活パーティは時間が限られていますし、すべての男性と話せるわけではありません。プロフィールカードをしっかりチェックすることは、短い時間の中で良い男性を見極めるために役立ちます。簡潔に書いていたり、細かく詳しく書かれていたり、その人の性格が表れています。特にフリースペース欄は性格が出やすいので、見ていて良いと思った相手にはぜひ話しかけてみるようにしましょう。あえて悪いところもチェックする人は誰でも長所があれば、短所もあります。気に入った相手でも後から短所が見えてきて後悔するというケースもあるので、あえて悪いところに着目するのも一つの方法です。婚活パーティーでは学歴や収入などの相手のプロフィールが見られますが、欠点も確認してそれを受け入れられるかどうか考えてみるもの大切です。
2019年12月09日みなさんはなぜ美男美女同士がカップルとなることが多いと思いますか。実はこれ、”マッチング仮説”のためだといわれています。マッチング仮説とは「人は無意識のうちに自分と釣りあっている相手に恋をする」という心理学的な仮説のことです。この仮説の詳細を知ることで、自分のこれからの恋に生かせるかもしれませんよ。さっそくマッチング仮説とはどのようなものか見ていきましょう。マッチング仮説は容姿以外でもマッチング仮説とは本来、人は身体的な魅力が釣りあった相手をパートナーに選ぶ、というものです。見た目に釣りあいが取れている美男美女のカップルや、高身長同士のカップルが成立しやすいのはこの仮説のためです。しかし見た目の釣り合い以外に、社会的地位や経済力、賢さなどの魅力的な部分もマッチング仮説に当てはまるといわれています。そのため、経済力の優れたIT社長と美人で美しい芸能人といった一見見た目が釣りあっていないカップルも成立しやすいようです。マッチング仮説の裏にある心理自分と相手の外見的魅力が釣りあっていない場合、相手から拒絶されるのではないかという恐怖が生まれますが、それがマッチング仮説の裏にある心理です。自分よりずいぶん外見が魅力的な人には断られる可能性が高い恋はあきらめて、自分と同じくらいのレベルの相手を妥協して選ぶ心理が、普通は人間には働きます。しかし、外見以外に社会的地位や経済力などは人に自信をもたらします。そういった自信に満ち溢れた人は、断られるのではないかという恐怖心が薄くなります。自分はこれだけ成功しているのだからと自信を持ち、外見的特徴に優れた人にもどんどんアタックします。大切なのは自己評価時々まったく釣りあっていないカップルに出会うことがありますが、それは片方の自己評価が低いことが原因であることが多いです。優れた容姿を持っていても、社会的に成功していも、自己評価を極端に低くしている人がいるものです。逆を考えると、自己評価が高ければ外見的に釣りあってなさそうな相手にもチャレンジすることができるのです。断られることを怖がらない人は逆に魅力的に映ったりして、一見釣りあっていない相手でも恋愛が成就することがあるのです。マッチング仮説は相応しい相手を選ぶときに合理的自分と外見的なバランスが同じくらいの相手であれば、共感するポイントも増えてきます。マッチング仮説を利用すれば、自然と自分に相応しい相手と出会うことになるので、パートナーを選ぶ際には頭に入れておくと恋愛も成就しやすくなるでしょう。また、相手が失恋したばかりだと自尊心は傷つき自己評価も低くなりやすく、普段ならアプローチしない相手でもアタックしてみるといい結果が得られるかもしれません。
2019年07月08日ほんの2~30年前はまだ、マッチングサイトなんていう言葉はなくて、ダイヤルQ2とか出会い系サイトと呼ばれていました。ダイヤルQ2とは、音声電話を使った有料情報サイトのことで、出会い系以外にも、たとえば有料で競馬予想の情報を流すサイトもありました。ダイヤルQ2→出会い系サイト→マッチングアプリその頃の出会い系のダイヤルQ2は、淋しい男がかなりの額の通話料をつぎ込むイメージが染みついていたので、男たちは誰にもバレないようにこっそりと利用していました。たとえば深夜の公園の隅の公衆電話から電話していました。あるいはひとり暮らしの部屋の固定電話から利用していました。淋しい男だと思われるのが、男にとってはもっとも恥ずかしいことだからです。一方、女子は……淋しい男を冷やかすために電話する人と、とにかくエッチしたいから電話する人と(本当にいました)、ホントに淋しくて淋しくてどうしようもないので夜ごと電話する人(ヤラせてあげると言って男の気を引いて、その会話を楽しみつつ通話料をガンガンせしめる女子。まあ本当に淋しかったのだろうと思うけど)とがいました。ネットができてから、出会い系サイトが誕生し(ダイヤルQ2は急速に廃れた)、いわゆる「サクラ」を大量に雇って、男から金を搾り取る業者が複数登場しました。利用する男女の性質は、ダイヤルQ2と同じです。出会い系の業界が比較的まともになった(まともに見えるようになった)のは、ここ最近です。昔のことを知らない人がいるというのはある意味では非常にいいことで、昔のダイヤルQ2の時代やサクラが闊歩している時代の出会い系サイトの時代を知っている人であれば、懲りているゆえに、あるいは「登録してもろくな人と出会えない」という先入観を持っているがゆえに利用しないであろうマッチングサイトを、昔を知らない人はなんの先入観もなしに利用し、その結果健全なカップルが複数誕生すれば、やがて世論も「マッチングサイトは昔の出会い系とはちがってまともだ」という方向に流れ、今やマッチングアプリで彼氏・彼女を見つけて結婚する人たちってたくさんいますよね。身分証が必須であったとしてもさて、マッチングサイトでいい彼氏に出会おうと思えば、まずは言うまでもなくまともなサイトに登録すべきです。どのサイト(アプリ)がまともなのかは、あなたの勘で選ぶしかありません。今の時代、どこのサイト事業者だって、それなりに見栄えのする広告を流しているわけだから、パッと見だけで、まともかまともじゃないかを見極めるのはむずかしいです。そもそも昔の出会い系サイト事業者がそのまま、マッチングアプリ事業者に社名を変えただけ、というケースもあるからね。表からはわからないようにうまく社名を変えたり、社名にかかわらず出会い系のシステムだけを買収したりされたりしているから、我々素人にはまともかまともじゃないかの判断がつかないことのほうが多いのです。で、ですね、その勘をどう養うのかといえば、まずあなたが「エッチしたいだけ」なのか「ホントに切実に人生のパートナーを求めているのか」どちらのスタンスをとっているのか、自分のスタンスに自覚的であることです。切実に人生のパートナーを求めているのであれば、本当は顔が見える&健全性がほぼ保証されているフェイスブックやインスタを使うといいと思うんですよね。なぜなら、あなたにその気がなくても、やっぱりマッチングアプリにはヤバい男(ヤリたいだけの男)が登録しているから。なぜならマッチングアプリの多くは、たとえ身分証が必須であったとしても、匿名性を持っているという認識が世間にはまだまだ残っているから。これは、先に書いたダイヤルQ2とか、サクラを大量に雇っていたヤバい出会い系サイト事業者が残していった残り香が主な原因でしょう。男って「女子が持つ気」にすごく敏感です不思議なもので、「出会いがほしいな、結婚もしたいな、でも今年1年くらいはヤレるイケメンと気軽に遊ぼうかな」みたいに、ふらついた気持ちでマッチングサイトに登録したら、そういう気持ちを男たちは見抜くんですよね。やりとりしているメッセージに感じとることもあれば、あなたのプロフィールに感じとることもあるのだけれど、とにかくあなたがどれだけお行儀よく振る舞ったとしても「言外の雰囲気」によって、「ヤレそう・遊べそう」というのが、男たちには伝わっているのです。というようなことを、端的な言葉でいうなら、「自分をしっかり持ってマッチングアプリを利用すれば、ステキな彼氏と出会える」とか「自分の身は自分で守るという強い意思のもとで利用すれば……」というようなことになるのだけれど、でもそこまでの強い意思を持つくらいなら、友達に「誰か彼氏紹介してよ」とLINEで気軽に頼んだほうがはやいと思うんですが、そうでもないですか?(ひとみしょう/作家)
2018年10月18日美容師と女性のマッチングサイト「kamista(カミスタ)」株式会社谷商会は、美容師検索サイト「kamista(カミスタ)」を運営している。「カミスタ」は美容師を検索するサイトから、顧客が自分に合う美容師を探すためのサイトに進化し、神戸市内限定から阪神エリアへと規模を拡大した。地域限定だったマッチングサイトがより広範囲で活用できるようになった。この機会に、阪神エリアの女性は「カミスタ」を使って自分に合う美容師を探してみてはいかがだろうか。美容師との出会いを提供美容師検索サイトから美容師と女性顧客とのマッチングサイトへと進化を遂げた「カミスタ」は、顧客が自分の価値観で理想の美容師を探すことができる。安さやクーポンなどのサービスだけでなく、自分の魅力を引き出してくれる美容師や、理想を実現に導いてくれる美容師など、顧客のニーズに合った美容師を探せるサイトになっている。店の雰囲気や価格、技術などといった表面的なことだけでなく、美容師一人一人のパーソナリティな部分にスポット当てたサイトだ。これまでなかなか自分に合った美容師に出会えなかったという女性は、この機会に試してみるとよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社谷商会のプレスリリース
2018年09月21日婚活サービス「DNAマッチング」を展開する株式会社結婚情報センターNOZZEは、婚活経験のある20~30代未婚男女500名を対象に「2軍男女の婚活」に関する調査を実施。その結果、中学・高校時代の自己評価が“2軍=スクールカーストの中では目立たない位置”だった人は、大人になり婚活をする時においても自分に自信を持ちづらいこと、さらに、婚活中にネガティブな気持ちになった経験をしている人が多いことがわかった。婚活にもカーストがある!?2軍の93%が”1軍が婚活に成功しやすい”と回答中学・高校時代、明るかったり運動が得意だったりする生徒のグループは“1軍”、大人しい生徒のグルプは”2軍“などと呼ばれ、序列システムになぞらえられ「スクールカースト」と呼ばれることをご存じだろうか。今回の調査では、学生時代に“2軍=スクールカーストの中では目立たない位置”だったと回答した、少し控えめな男女に焦点を当て、大人になり婚活を行った際に「スクールカースト」がどのように影響しているのかを調査した。はじめに、2軍男女はどんな人が婚活で成功しやすいと考えているかを調査。その結果、実に93%が「積極的」「明るい」「ポジティブ」といった、スクールカーストにおける“1軍”を思わせる性格の人が婚活で成功しやすいと思うと回答。婚活においては“1軍”有利と考える2軍男女がほとんどと言えそうだ。現在の自己評価はやや消極的な2軍男女、婚活で約7割がネガティブな気持ちにまた、2軍男女に現在の性格について自己評価をきいたところ、「慎重派である」が84%、「ネガティブである」が60%となり、中学・高校時代「2軍」だったという控え目な自己評価は、大人になってもあまり変化がないことがうかがえる。婚活においてはそんな性質がマイナスに働くこともあるようで、「『このまま続けても自分にあった人が見つからない』という気持ちを抱くなど、モチベーションが下がった経験」は約8割(76%)の人が、「自分のルックスやトーク能力などへの自信を失うなど、ネガティブな気持ちを抱いた経験」は約7割(67%)の人が経験している。6割以上が「会話が苦手でも婚活に前向きになれそう」と回答!「DNAマッチング」NOZZEが送る婚活サービス「DNAマッチング」は、(株)医道メディカルと業務提携を結び、日本国内で安心の「HLA遺伝子」の検査を行うことができ、男女間の「相性」に非常に重要な役割を持つ“恋愛遺伝子”「HLA遺伝子」の検査を行うことが可能だ。遺伝的適合性が高いと、「気持ちが寄り添う感覚を覚える」「パートナーシップを築く可能性が高まる」「お互いへの満足度が高く、健康な子供に恵まれやすくなる」といったメリットがあると言われている。このサービスについての情報を2軍男女に見てもらったところ、64%が「紹介された異性との会話のネタになりそうだと思う」と回答。「会話が苦手な人でも婚活に前向きになれそうな手段だと思う」人も61%見られ、会話やコミュニケーションに苦手意識を持ちがちな2軍男女を手助けするサービスと言えそうだ。自分から会話やコミュニケーションをとる事が少し苦手……。そんな理由で婚活をあきらめている方、ぜひ一度「DNAマッチング」を試してみてはいかがだろうか。【参考】※NOZZE「DNAマッチング」
2018年09月12日普段出会わないような男性と知り合うことが出来るマッチングサイトですが、あまり反応が良くないということもあるのではないでしょうか。どのようにすれば目に留めてもらえる確率が上がるのか気になりますよね。そこで今回は、マッチングサイトでモテるためのテクニックをご紹介していきます。相手に求める条件は長々と書かず控えめを意識するマッチングサイトは様々な男性と知り合うことができますが、理想が高すぎる場合、男性が近寄りにくく感じてしまうので注意が必要です。自分のプロフィールには長々と相手男性に求める条件を書くのではなく、むしろ自分自身の長所を上げていくことで目に留めてもらえるようにしましょう。特別何も行動に起こしていないのにこの子控えめそうで優しそうと良いイメージを持ってもらうことが出来ますし、理想を書き連ねている子よりもメッセージを送りやすくなります。短所に思っているだろう部分をさり気なく褒めてあげるマッチングサイトにいる男性は、女性に気に入ってもらおうと良い部分をプロフィールに書きがちですが、よく見るとこういうところが短所なんだろうなという部分が見えてきます。身長を適切に記入していなければ、平均よりも小さい高さであると薄々感じることができますね。その部分に触れずに話を進めるのではなく「私、自分と同じくらいの高さの男性が好み」さり気なくフォローを入れることで、相手に安心感を感じさせることが可能です。プロフィール写真は自撮りではなく他撮りを使うマッチングサイトで一番重要とされるのがプロフィール写真ですが、キメ顔と捉えられる自撮りを使うと男性的にはあまり良い印象を受けてもらえません。その代わりに、誰かに撮ってもらった写真を使うと自然体に感じられる他、素の部分に近い見た目を知ることができる点から男性受けが良いです。マッチングサイトで素敵な男性を見つけたいなら、知人や友人にお願いして、ベストショットを撮ってもらうようにしましょう。プロフィールに書いてあることを全部チェックした後、その後の会話の中できちんと見たアピールをする相手男性のプロフィールを全部見たことを、メッセージのやり取りの中でアピールしていきましょう。例え相手男性からアプローチされた形であっても「動物好きなんですね」「お兄さんがいるんですね」と彼のプロフィールの情報に触れてあげると、さらに良い印象を抱いてもらうことが可能です。さり気なく興味を抱いていますよと伝えることができるので一瞬でハートを掴めるモテテクです。
2018年07月15日マッチングサイトは実際に会ったことがない人と出会えるので、出会いの幅が広がるという点では便利なサイトです。でも、気になる人を見つけてもサイト上だけのやり取りだと、彼が本気なのかただの遊びで登録しているのか心配になりますよね。遊び目的の男性に傷つけられないように、彼が本当に出会いを求めているのかどうか見極めるポイントを3つ紹介します。プロフィール欄に注目!まずは彼のプロフィール欄をよく見ることがポイントです。マッチングサイトのプロフィール欄がすべて埋まっているかどうかをチェックしてみましょう。本気で出会いを求めている男性は、空欄をなんとなく埋めるのではなく、1つ1つ丁寧に書いている人が多いです。また、顔写真がドヤ顔や変にかっこつけた写真だったり、そもそも風景のみで顔が写っていなかったりする場合は注意した方が良いでしょう。好奇心や軽い気持ちで登録した男性の可能性が高くなります。距離感が近く、とにかく会おうとしてくる人は要注意!大してやり取りをしていない段階からメッセージや質問がタメ口で馴れ馴れしいなど、距離感が近い人は危険かもしれません。また、まだ関係がしっかり構築できていないのに、すぐに会いたがる場合も体目的の可能性があります。彼氏を早く見つけたいと思って、実際に会ってみたいという気持ちになったとしても、すぐに会おうとしてくる男性は避けた方が無難です。メッセージのやり取りが丁寧な人は本気度が高い!本気で出会いを求めている男性はいきなり会おうとはせず、まずはメッセージなどで慎重にやり取りをする人が多いです。本気だからこそ彼も不安を感じていて、不安解消のために丁寧なやり取りをしてくれます。独身であることや職業といった詳しい情報をごまかさずに教えてくれるかどうかも、彼を見極めるのに重要です。実際に会うことになったときも、向こうが勝手に決めるのではなく、こちらの都合も考慮してくれる人は信頼できるでしょう。限られた情報の中から見極めるのが大事!マッチングサイトにある情報は限定されていますが、出会った彼が信じられる人なのかどうかはプロフィール欄や顔写真、メッセージでのやり取りといった何気ないところに表れます。まずは、彼がこれら3つのチェックポイントに当てはまるかどうか確認してみましょう。少しでも不安があれば距離を置いてみることも選択肢の1つかもしれません。
2018年05月30日スマホがあれば簡単に登録でき、恋人候補を探せるという手軽さで人気のマッチングアプリ。最近では合コンより効率がいいという声も聞こえるくらい、出会いの場として普及してきました。ですが、マッチングアプリで知り合い1度デートしたにもかかわらず次のデートに繋がらないという男女も多いよう。今回はその理由に迫ってみました。■ ■デート1回で終わる人が多い!?『株式会社マクロミル』が行った「恋活・婚活マッチングアプリの利用経験者1,000人調査」の結果を見てみると、恋活・婚活マッチングアプリであった人とどのような関係になったかの第1位は、「1度会ったきりで、連絡は取っていない」(42.0%)でした。もちろん、「恋人関係になった」(30.6%)という人もたくさんいますが、デートに行ったのに、連絡がなくなるのは何故なのでしょうか?実際にマッチングアプリで出会った人とデートに行った経験のある女性たちに話を聞いてみると、いくつかの共通点が見えてきました。■ ■1:プロフの写真が詐欺だった「プロフの写真を観て一目惚れした男性に声をかけたんです。もちろん写真は盛られてる可能性も考えたので、私が撮ってほしい角度からの写真とかも何度かやり取りして。全部好み!って思ったから実際に会ってみることにしました。ですが会ってみたらやっぱり詐欺と言うか……。本人は別に加工とかしてないんでしょうけど、写真と実際の顔が全然違うように見えて。期待した分ガッカリしちゃって、そのまま音信不通になっちゃいました」(26歳/経理)SNSもアプリも写真に関しては信じすぎてはいけない部分があるのは確かでしょうね。ですが、逆に写真は好みでなかったのに、趣味が合うから会ってみたという人で、写真よりイケメンだったなんて体験談もあります。■ ■2:癖が許せなかった「顔はあんまり気にしないタイプなので、趣味が合うこと優先で探してました。映画が好きっていうのが合っていたので、一緒に映画を観に行ったんです。最初会った時には好印象だったんですけど、その人の笑い方が片方の口を引き上げる癖があったみたいで、どうしてもその顔が好きになれなくて……。だから帰り際に“また連絡するね”とは言ったものの、そのまま無視です」(Eさん/教育)文字での会話では、どうしても見えてこない癖ってありますよね。食べ方が汚いとか、貧乏ゆすりをするなど、あなたにも許せない癖ってあるのではないでしょうか?■ ■3:服装がダサ過ぎた「話はすごく楽しいし、優しくていつも私のことを気遣ってくれる男性だったので会うのを決めたんですけど。待ち合わせの場所について相手の服装を見た瞬間に“無理っ”ってなりましたね。あまりにもダサくて横で一緒に歩くのが恥ずかしすぎたんです。だからデートもそうそうに切り上げてその場で謝ってなしにしてもらいました」(Gさん/総務)服装などのセンスも実際に見てみないとわからない部分です。彼氏にしてから、自分の好みの服を着せるという手もあるでしょうが、一緒にいるのが恥ずかしいレベルはどうしようもないかもしれません……。■ ■おわりにマッチングアプリでの出会いは増えているとは言え、最初の出会いがリアルでないというのは問題点も多そうですね。ですが、リアルではなかなか接点のない人と出会えるのもアプリの魅力です。身近に良い人がいないと感じたら、一度使ってみてもいいかもしれませんよ。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)【参考】恋活・婚活マッチングアプリの利用経験者1,000人調査。利用の目的は?いくら課金した?“真剣な出会い”のマッチング成立状況とは…!?(マクロミル調べ)presented by愛カツ ()おすすめ婚活サービス(sponsored)結婚につながる出会いをみつけませんか?「excite婚活」は、いつか結婚したい、まじめに恋愛したい。そんな誠実な意思をもった男女の出会いをサポートし続け、15年の実績がある婚活サイトです!サービス入会は厳格な審査に基づき、サクラ会員ゼロをお約束。安心して利用できますよ。ぜひ理想の相手を探してみて下さいね。 詳しくはこちら
2018年05月19日ニュース等でもたびたび話題にあがっているマッチングサイト。当然メリットもあれば、デメリットもあるはず。特に顔の見えないやり取りだからこそ、気をつけなければならない点もいくつかあります。そこで今回は「マッチングサイトを利用するデメリット」について考えてみました。 ■ 1、 連絡が来なくなってしまったらそれで終わり・「やっと好きになれそうな人とやり取りができたのに、突然向こうから連絡を無視されてしまった。もう一度メッセージを送ろうかと思ったけれど、しつこいと思われるのも嫌なのでやめました……」(28歳/医療系)どんなに気になっていた男性でも、連絡が来なくなってしまったらそこで関係は終了してしまいます。間に友達が入ってくれているわけでもないので、ほかに接近する手段もないでしょう。しかもマッチングサイトって、どうして相手から連絡が来なくなったかわからない場合がほとんど。「もしかして嫌われちゃったのかな?」「ほかに好きな人でもできたのかな……」と色々と妄想してしまい、心にダメージを負ってしまう女性も……。 ■ 2、 知り合いにバレてしまうことも・「マッチングサイトで検索をしていたら、たまたま知り合いの男性が出てきたことがある。ということは、私も誰かに見られている可能性があるんだな……と思った」(26歳/経理)もちろん身バレしないように、様々な配慮をしてくれているマッチングサイトも多いもの。とはいっても住んでいる地域や職種から、身バレしてしまう可能性がないとは言い切れません。現実に「1回だけ会ったことがある男性からイイネが来た」というような話も耳にします。登録さえすれば誰でも見ることができるものだからこそ、そのあたりは仕方がないと割り切る必要があるでしょう。 ■ 3、 相手が嘘をついている可能性も……・「『彼女はいない』と聞いていたのに、実は既婚者だったことがある。私は彼と本気で結婚する気だったので、すごくショックでしたね」(27歳/一般事務)・「嘘の職種を書いていた男性に騙されたことはありますね。当然彼の年収も全くのデタラメでした」(30歳/販売)こちらはいつの時代でも、ネット恋愛について回る悩みですよね。しかもサイト上ではその嘘を見破りづらいのであとになって事実を知り、ショックを受けてしまうケースも。相手の男性がどんなに良い人でも、100%信じないことが大切でしょう。 ■ おわりにお手軽にはじめられるマッチングサイトですが、無事彼氏ができるまでには多くの時間とメンタルを消費するのかも。あまりのめり込みすぎず、かつ自分で自分を守りながら上手にマッチングサイトを使うべきでしょう。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月26日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「マッチングアプリ」。本人確認がマストの出会い系アプリで、“恋活アプリ”とも呼ばれるマッチングアプリ。顔写真でのマッチングがメインだが、交際相手探し以外にも、共通の趣味で繋がるサービスなど、目的や特徴もさまざま。そんな「マッチングアプリ」に対する坂上さんの意見は?抜け落ちた部分に大事な何かが詰まっている出会い、つまり“人と人”の関係性って、肌感覚が大事だと僕は思っているんです。こういったアプリを使って誰かと出会うことはできるかもしれないけど、肌感覚はないですよね。趣味が一緒と言っておきながら、いくらでもウソだってつけますから。当然、リスクは生じますよね。ジジイと言われようが、やっぱり何かが足りないような気がしてしまうんです。ネット上で出会い、実際に会ってみて何の問題もなく付き合い始める…。本来なら、実際に出会ったり、付き合い始める段階に行くまでが大変なわけだけど、ネットでの出会いは、その過程がすっぽりと抜け落ちていますよね。僕は、この抜け落ちた部分こそが、男女が付き合う上で一番大事だと思うんですよね。恋愛で手っ取り早い出会い方を覚えると、仕事の方でも効率化ばかりを求めてしまうような気がします。仕事はまだしも、恋愛は、やっぱりアナログじゃなくちゃ。生身の人間には、ことば力、人間力、説得力がある。最終的には、“人と人”だと思いたいんですけどね。さかがみ・しのぶ俳優。『バイキング』(フジ月~金曜)メインMC。『好きか嫌いか言う時間』(TBS月曜19:56~)、『ダウンタウンなう』『有吉ゼミ』レギュラーほか出演番組多数。※『anan』2017年9月27日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年09月24日最近ジワジワ浸透しつつあるマッチングサイトでの恋活や婚活。恋人ができるのはもちろん、運命の人と出会いそのままゴールイン……というケースも増えてきているようです。そんな素敵な未来が自分にも待っていれば良いのですが、現実は男性とのメッセージさえ続かない人も多いはず。そこで今回は「マッチングサイトで男性から返信をもらえなくなってしまう女性の特徴」についてまとめてみました。■ 1、 常に受け身リアルでもSNS婚活でも、男性にリードしてもらいたい女性は多いでしょう。でも自分から男性にイイネをしたのに、メッセージは送らないなどの受け身姿勢はNG。1度も会ったことがない関係なのですから、そこで縁は切れてしまいます。またマッチングサイトって女性が無料なのに対し、男性は料金がかかっている場合がほとんどです。そのため変な駆け引きをしている間に、男性がマッチングサイトを退会してしまう恐れもあります。「マッチングサイトを利用している=彼氏が欲しい」という表れなのですから、変にお高くとまったりせず、積極的にアピールをしていきましょう。■ 2、 チャット感覚先ほども述べたように、マッチングサイトは女性が無料で利用できるものがほとんどであるのに対し、男性はイイネやメッセージにも料金がかかります。そのためLINEと同じようなチャット感覚でメッセージを送られても、男性的には返信がお金のムダでしかないんですよね……。結果やりとりは続かず、彼とはそのまま音信不通になってしまいます。そんな悲しい結末を防ぐためにも、メッセージはなるべく中身のあるものを目指すようにしましょう。彼の入っているコミュニティなどから会話ネタを探すのも良いかもしれませんね。■ 3、 個人情報ゼロ「SNSで知り合った男性にいきなり個人情報を教えるのは気が引ける……」と思う女性もきっといるはず。でも職場や住んでいる地域も全くわからないとなると、男性もどう話を広げるべきなのか悩んでしまいます。「そんなに警戒心が強いのに何でマッチングサイトをはじめたの?」「この子は秘密主義すぎてつまらない」と思われてしまう可能性も。せめて「アパレルの仕事をしています」「よく表参道でお買い物をします」など、大まかな職種や行動範囲は教えるべき。そこから親近感を持ってもらえて、話が弾むこともありますよ。■ おわりにマッチングサイトからの恋は、いかにメッセージで相手の気を引けるかが勝負。出し惜しみをしたりせず、まずは単純に「楽しい」「会ってみたい」と思ってもらえる女性を目指しましょう。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月16日ここ数年で急速に普及しつつあるマッチングサイト。恋活や婚活のために使いはじめたという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は「マッチングサイトを利用する際に知っておきたいこと」について、いくつかご紹介します。■ 1、 しつこくしすぎない・「忙しくて返事が返せないだけなのに、何度も送られてくると冷めますね。ブロックして強制終了させます」(20代/男性/食品)まだ会ったこともないのにしつこくメッセージを送られると、男性も恐怖を感じるよう。「どうしてそんなに俺に執着するの?」と疑問さえ感じるようです。ネットで知り合った相手だからこそ、適度な距離を保つことが大事です。ガツガツしすぎて引かれないように、まずは相手の出方を待ちましょう。■ 2、 写真は自然なものがベスト・「アプリで加工された写真は信じられないから、やりとりをするのもためらいますね」(20代/男性/営業)・「目がデカければ良いってもんじゃない。真剣に婚活しようとしているのにふさげた写真を載せられると、正直イラっとする」(30代/男性/IT)マッチングサイトで一番最初に目がいくのが、プロフィール写真ですよね。この写真があまりにも加工されていたり、逆に画質が荒すぎたりすると、敬遠されてしまう要因に。プロフィール写真は決めすぎているものよりも、ナチュラルなもののほうが好感度が高いようです。旅行に行ったときの写真や、友達と一緒に撮ったものをトリミングして載せるなど、あくまで気張りすぎていないものが良いみたいですよ。■ 3、 「出会えたらいいな」くらいの軽い気持ちで・「マッチングしてメッセージを送ったのに、一通も返信が来ないことなんてしょっちゅうある。そういうときに『私の何がダメだったんだろう』って深く考えすぎちゃうと精神的にも良くないよ。『この人とは縁がなかったんだな』って軽く流すのが一番」(20代/女性/販売)いくらマッチングしたといっても、相手がどのくらいの熱量でアプリを利用しているのかはわかりません。相手から返信が来なかったとしても、落ち込んだりイライラしてはダメ。「まぁ会ったこともない人だし~」と割り切って、どんどん次に行きましょう。またマッチングアプリだけで彼氏探しをするのもおススメはできません。きちんとリアルの世界でも合コンや飲み会、友達の紹介などのツテを使いつつ、同時並行でマッチングアプリを利用するようにしましょう。■ おわりに直接会って知り合った関係じゃないからこそ、守っておきたい最低限のマナーがあるようです。マッチングサイトを上手に使って、出会いの幅も広げていきたいものですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月17日“家族写真”といえば、記念日に写真スタジオでかしこまった写真を撮るイメージ。しかし依頼者とフォトグラファーをつなぐマッチングサービス「fotowa(フォトワ)」は違います。 “自然でおしゃれな家族写真”の撮影のためプロのカメラマンが出張してきてくれ、好きな場所がそのまま写真スタジオになるユニークなサービスです。今回はfotowaが開催した“親子の日フォトセッション”にお邪魔し、フォトセッションでの撮影風景からfotowaの実態(!?)、フォトグラファーの思いまで、出張写真撮影マッチングサービスの生の声を拾いました。撮影:中村レオさんfotowaの“親子の日フォトセッション”とは?fotowaは、ストックフォトサイトPIXTAを運営するピクスタ株式会社が2016年2月に始めた新事業。インターネットでプロのフォトグラファーに写真の出張撮影が頼めるサービスです。なんと、フォトグラファーとの予定が合わせられれば前日までも予約可能というから驚き。そんなfotowaが7月にプロのフォトグラファーによる撮影体験会を実施。7月第四日曜日の「親子の日」にちなんで、親子に豊洲で親子写真を撮影していました。現場では、終始自然な笑顔を見せるご両親、カメラに構えることなくリラックスする子どもというなんとも微笑ましい光景があり、ただ見ているだけの筆者もいっしょに楽しくなってしまいました。「楽しかった!」参加ご夫妻気になるのはやはりご家族の感想。実際に撮ってみてどうだったのでしょうか?撮影が終了したばかりのご夫妻にお話を伺いました。フォトセッションのメイン、親子丼フォト。お父さんが迫り来るお箸と戦っています!撮影:中村レオさんママ編--今回このイベントに参加されたきっかけはなんですか?普段3人で遊んでいても私が夫と子どもを撮ることが多くて、家族の写真は旅行やお宮参りなど“記念”写真しかないんです。写真もスマホで撮ったものばかりなので、家族3人の日常をきちんと残した写真がもっと欲しいと思っていました。夫に「こういうイベントあるけどどう?」と聞いたときに二つ返事で「いいよ」と言ってもらえたこともあり、応募しました。--実際に撮影されてみてどうでしたか?楽しかったです!カメラマンさんが子どもの撮影に慣れていたので、息子もすぐに打ち解けてくれました。男の人って普段そんなに写真を撮らないので、夫にとっても珍しい機会で良かったです。撮影風景は体当たり!どんぶりを持つスタッフさんの腕はぷるぷると震えていましたパパ編--今回奥様からフォトセッションの話を受けた際、二つ返事でOKだったそうですが、内心はどうでしたか?内心は「写真かあ…あんまり得意じゃないな」って思っていたのですが、記念に残るからいいか、という感じでしたね。僕はあんまり写真を撮るのがうまくないので、いつも写真を撮るのが妻になっていまい、僕と息子の2人だけの写真が多かったというのもあります。--実際に撮影されてみてどうでしたか?やっぱり緊張しましたし、慣れないなと思いました。でも2人が楽しそうで良かったなと思っています。僕自身もやっぱり慣れなかったですけど、まあまあ楽しかったです(笑)。「父と一緒に写っている写真が欲しかった」 / 事業責任者:李婧(セイ)さんどういった思いを持って“家族写真”を出張撮影するマッチングサービスを始めたのか。事業責任者の李婧さんにもお話を伺いました。ピクスタ株式会社李靖さん--どうしてこのfotowaというサービスを始めたんですか?PIXTAはフォトグラファーに“インターネットを通じて活躍できる場”としてストックフォトサービスを提供してきました。でも、ストックフォトだけでなくフォトグラファーがもっと活躍できる場があるんじゃないか?と考えたときに出てきたのがfotowaだったんです。スマホの撮影写真、写真加工やインスタグラムなどが流行っている今、「写真はデータで」「自然でおしゃれな写真を」という需要があります。かしこまった写真館での撮影とは違った写真の価値をユーザーに提供できると考えてfotowaというサービスを始めました。--フォトグラファーさんはどうやって選んでいるんですか?作品や実技、面談の審査があります。“家族写真”を撮るときに大切なのは、写真を撮る側が「自分が取りたい写真ではなく、依頼者が撮って欲しい写真を撮る」こと。どんなに綺麗な写真でも、それを依頼者家族が“自分たちの写真”として欲しいかどうかは別問題ですから。そういったことを面談で確認します。フォトグラファー向けのセミナーを実施して、フォトグラファーのクオリティ向上も図っています。--fotowaを利用するかたにメッセージをお願いします。私個人の話になるんですが、父が写真好きで、子どものときの写真もだいたい父に撮ってもらったんです。fotowaを始めてから、「自分が子どものころはどうだったっけ?」と思って写真を見返したら、自分が写っている写真しかなかったんですよ。子どものときはなんとも思わなかったのですが、いまこの歳になってみると、それがすごく寂しい。私が小さかったころ、その頃の若かった父といっしょに写りたかったと感じました。fotowaに撮影を依頼していただくときに、「自分は写らなくていいから子どもをかわいく撮って」というご両親も多いんですが、私自身の経験から、お子さんが大きくなって見返したときのために、みんなでいっしょに写ってもらいたいと考えています。また、とにかく気軽に使って欲しいと思っています。宅配ピザみたいな感覚で、気軽にフォトグラファーを呼んで欲しいです。「ここに行ったという思い出を写真に残して欲しい」 中村レオさん / フォトグラファー走ったり、膝をついたり、体を捻じ曲げたり…“最高の一瞬”を捉えるためにとにかく体当たりで撮影に挑む中村さん。撮影後、息も切れ気味な中村さんにどういった思いで撮影しているのかお聞きしました。フォトグラファー中村レオさん--どうして家族写真を撮り始めたんですか?僕はもともと車や時計、楽器といった“愛用品”を専門で撮っていたのですが、そのなかで“愛用品”というのは物だけでなく、場所や時間も含まれるのだと考えるようになりました。写真スタジオでなく外で撮影し、「ここに行った」という“思い出”を写真に残してもらいたくて、出張で人や家族の写真を撮っています。--子どもの写真撮影は大変じゃないですか?子どもは「こっち歩いてきてください~」なんて大人のようにはいかないですね。自分が追いかけて、子どもの目線で撮るので、すごく大変です(笑)。--子どもを撮るときにコツはありますか?ひたすらシャッターを切ることがコツです。タイミングを待って、「きた!」とシャッターを押しても、その一瞬は過ぎてしまっている。なので、とにかくためらわずにシャッターを切ってそこからいいショットを選ぶんです。今日も、親子1組あたり8000枚くらい撮っていますよ。撮る側が狙っていると、子どもも構えちゃいますしね。ひたすら撮るのがとても大事です。全力で撮影に挑む中村さん--どういう気持ちで家族の写真を撮っていますか?子どもといっしょに楽しんでいます。「撮らせてあげる」「撮ってあげる」ではなく、撮る側と撮られる側が対等になり、お互いに楽しむことでいい写真が撮れると考えています。写真を受け取ったご家族の感想実際に写真を受け取ったご家族からはかなり喜んでいただいている様子。そのメッセージを一部ご紹介します。写真、とっても素敵でビックリしました。さすがプロの写真は違いますね~普段私たちが撮る時は(子どもに)笑って笑って~と声をかけて撮るんですが、自然な笑顔との違いに驚きです。普段両親と一緒の時にこんな良い顔してるのね、とちょっと照れました笑子どもが「途中で眠くなってグズって残念~」と思いましたが、写真になってみるとそんなアクシデントもまた赤ちゃんらしい思い出となりました。「私、こんな表情してるんだ…」と、母になった自分の姿を見ることができたのも、嬉し恥ずかし喜びです。笑あまり天気が良くなかったのに、きれいに明るく撮っていただけてめちゃめちゃうれしいです!!時間や撮影枚数にとらわれずいいと思ったシーンや表情を、自由にカメラマンさんが抑えていただいたのがとっても好印象でした。 /山田さまどれも日頃撮れないようなお写真ばかりで本当に良い機会をいただけたことに感謝しております。fotowa様、とても親しみやすく今後もぜひ利用してみたいと思いました。 / 高橋さまとっても自然体の親子!!撮影:中村レオさん依頼者とフォトグラファーが一丸となって自然な“最高の一瞬”を写真に残すfotowaのサービス。現在は一都三県のみのサービス提供ですが、実は近年中に全国展開の予定も立てているそうで、地方でもフォトグラファーが気軽に呼べる日も近い様子。家族の写真だけでなく、女子会や記念日など幅広いシーンで利用できるので、“素敵な思い出”を思い出だけで終わらせないために、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?> fotowa公式サイトはこちらライター:山口聖子
2016年09月02日UCC上島珈琲の研究機関であるUCCイノベーションセンターは、味覚を数値化する最新の味覚分析技術を活用した「UCCフードマッチングシステム」を開発(特許出願中)し、フードマッチング(食べ物同士の相性)の観点から、外食店などコーヒーを取り扱うすべての業種・業態へコーヒーの提案を強化すると発表した。UCCは更なる飲用機会の拡大を目的に、コーヒーとフードの相性を科学的に解析して、フードに最適なコーヒーを提案するシステム「UCCフードマッチングシステム」を開発したという。このシステムは、UCCのコーヒー鑑定士の舌を再現した独自の味覚センサーを活用するシステムで、科学的な分析に、約1,000パターンの官能評価のデータを加えた分析を行い、「苦味」「渋味」「塩味」「苦味の後味」「旨味」「酸味」の6項目に分けて数値化。数値化したデータをレーダーチャートで可視化して、チャートの形状を基に、最も相性の良い味覚のコーヒーを提案する。また、コーヒーとの組み合わせでどのような味わいが生まれるか、分析データを基に確認し、最適なコーヒーを提案するという。今後UCCは、「UCCフードマッチングシステム」の活用を通じて、営業力・情報提案力を強化し、外食店などコーヒーを取り扱うすべての業種・業態の顧客のコーヒーの価値を高めていくという。また、これまでコーヒーと合わせることの少なかったフードにコーヒーを合わせることで、コーヒーの新たな楽しみ方を提案していくという。具体的には、分析データベースをもとに、メニューに最も相性の良いコーヒーを提案するほか、それぞれのメニューに合わせた、新しいコーヒーの開発、コーヒーの味わいを高めるフードメニューの開発を行っていくという。
2016年02月24日EIZOは16日、主に写真愛好家を対象とした写真プリント色合わせ(カラーマッチング)システム「Quick Color Match」を発表した。これには、アドビシステムズ、エプソン、キヤノンが開発に協力している。Quick Color Matchには、対応する液晶ディスプレイ、フォトレタッチソフト、プリンタ、フォト用紙が必要。発表当初、対応する機材とソフト、用紙類は以下の通りだ。これら対応機材を使うと、写真プリントの色合わせをほぼ自動化できる。まず、Quick Color Matchの画面でプリンタと用紙を選択して、印刷したい写真データをQuick Color Match画面にドラッグ&ドロップ。すると、写真データが読み込まれた状態で(例えば)Adobe Photoshop CCが起動するので、エプソンまたはキヤノンのプリントプラグインを呼び出して、そのまま印刷するだけでよい。
2016年02月16日CBcloudは、軽貨物を扱う運送会社とドライバーのマッチングを瞬時に可能とするクラウドサービス「軽 town クラウド運行管理」の運用開始ならびに、同サービスの本格提供を2016年1月15日より開始すると発表した。同サービスは、同社が2014年から2015年10月までの1年8カ月、軽貨物運送における荷主企業とフリーの配送ドライバーなどをマッチングさせるWebサイト「軽 town」を運営してきた経験を元に、運送会社そのものにそうしたマッチング機能を提供するもの。無料の「軽 townアプリ」と組み合わせて用いることで、サービス導入企業は「軽 town クラウド運行管理」を介して荷主企業からの配送依頼情報をアプリを活用するフリードライバーに配信し、マッチングを行うことができるようになる。ドライバー側は、アプリやWebサイトを経由して希望する仕事にエントリーを行うことで、自身にあった仕事の選択が可能となるほか、配送実績による売り上げの確認なども可能となる。また、「軽 town クラウド運行管理」はマッチング以外に、依頼企業に対する運行報告なども行えることから、これまでExcelなどで管理を行っていた運行管理などを容易化することも可能だという。なお、「軽 town クラウド運行管理」の利用料金は月額1万9800円(初期費用別)で、軽 townアプリは無料で利用が可能(軽 townのWebサイトより登録が必要)。同社では、すでに100名規模でのフリードライバーが登録済みとしているが、今後、さらなる登録ドライバー数の増加とクラウド運行管理の導入企業数の増加を目指すとしている。
2015年12月01日クリーク・アンド・リバーはこのたび、企業とYouTuberのマッチングサービス・分析プラットフォーム「EUREKA」β版の提供を開始した。同サービスは、動画共有サービスYouTubeに自作動画を投稿するクリエイター(YouTuber)と、YouTube動画によるプロモーションを行う企業のマッチングを行うプラットフォーム。YouTuberの適切な選定やリレーション、コスト調整といった専門性をひとつのプラットフォームに集約することで、オンライン上で発注から納品までのやりとりをワンストップで行うことができる。また、YouTuberの選定の際には、動画の種類など得意分野での絞り込み検索や、アカウントのフォロー数などのデータでの比較・検討を行うことが可能。そのため、プロモーションの方向性に合ったクリエイターに依頼することができるという。
2015年10月19日