こんにちは❤︎akaneです。今月はもうすぐ8歳になる二年生の長男と、4歳の年中さんの長女の習い事事情をご紹介させていただきます❤︎〜ECCで遊び感覚で英語に触れる時間〜年中の秋から続けているECC。インターナショナルや、ネイティブの先生でやらせたい、、っと思っていた英語でしたが、当時は下の娘もまだ小さく送迎が大変だったため、近所のECCを選び少しでいいので英語と触れ合う時間を作りたいなと思いはじめました。同学年のお友達と2人という少人数だった為、先生も子供たちのペースに合わせながら授業を進めてくれて本人も楽しく通っていました!年中の頃からしっかりホームワークもあったので、毎日CDやDVDをみながら英語を耳にする時間を作り、勉強感覚ではなく遊び感覚で取り組めているのが今も続けられてるポイントです!一年に一回ネイティブの先生とのスピーキングテストや、ペーパーテストもありしっかり実力が伸びているのか確認もできるので、親としてはそれもありがたいポイント。一年生になった時に、同じ小学校の子が入ってきてくれたので、今はその子たちと学校から直接ECCに行って楽しく授業をうけてきています❤︎ホームワークは今も変わらずあるので、毎日娘も一緒にみながら単語を言ったり、踊ったり歌ったり、、兄妹で取り組んでくれています。本格的な英語の勉強!!とまでは行きませんが、確実に単語の量は覚えているし、ここから少しずつ文法等も自ら使えるようになってくれたら嬉しいな、と思っています❤︎英語は嫌いになってほしくないので、今はまだ遊びの延長感覚で続けてくれたらいいな。っと願います!〜オススメポイント〜▪︎遊び感覚で勉強が出来る!▪︎ホームワークもあるので毎日自宅で英語に触れることが出来る!▪︎年に一回テストがあるので、伸び代がわかる!〜お習字は字が綺麗になるだけじゃない!集中力も身につき一石二鳥!〜大人になった今でも、字の綺麗な人には本当に私自身も憧れているので、息子には是非やって欲しい!と思い年長さんになったころから始めたお習字教室。未就園児の一年はひらがな帳で硬筆をメインにご指導していただきました。何度も何度も丸がもらえるまで書き直すことは5.6歳の子供にはとても大変なことでしたが、その分集中力もつき、回数を重ねるごとに帰れる時間も早くなってきました。小学生になったタイミングで協会に入会し、毎月毛筆と硬筆を提出し添削してもらうようになりました。1年間ひらがな帳でみっちり練習したこともあり、とても良いペースで進んでくれ、一年たった今硬筆毛筆共に4級まで進むことができています!こんな感じで書いては先生に直してもらい、また書いて、、と何度も何度も繰り返してその月の提出作品を書き上げるので、本当に集中力が必要になります。作品を作り上げるのに自然と集中力が身につくのは本当にありがたいし、とてもいいことだと思います。こんなふうに書いていても、普段のノートの字はびっくりするくらい汚いので、、笑そこもどうにかならないもかな、、っと思いますが、、。男の人で字が綺麗な方は、本当に素敵なことだと思うので、高校生くらいまで続けてくれたら嬉しいな、、っと密かに思っています❤︎〜オススメポイント〜▪︎集中力が高まる!▪︎鉛筆の持ち方から綺麗になる!▪︎進級ごとに字を書くことに自信がつく!〜塾では学校とは違う内容も!少しずつ受験モードに〜中学受験に向け、少しずつ取り組むのもいいかな?と思い、1年生になるタイミングで入会した進学塾。正直まだ早い、、なんて思いながら始めた塾でしたが、学校の勉強とはまた違った応用問題等にもチャレンジできて、自分の得意不得意がわかったのがとても良いと思いました。本人の中でも算数が楽しい!算数が好き!という考えに代わり、今では応用問題も投げ出さず最後までやり切る努力を見せてくれるようになりました❤︎低学年のうちは宿題量も少なく、授業も週一なので負担も少ないので通いやすいです!テストも年に数回あるので、場慣れにもいい経験にもなるのはもちろん、テストの結果や順位でさらにモチベーションが上がるのも本当に家庭学習だけじゃ得られないものだと思っています。テスト前の勉強のサポートは親も必須で大変ではありますが、以前は解けなかった問題が溶けるようになっていたり、成長を見るのはとても楽しいですし、本人も頑張ってくれているので、引き続き息子のペースでやっていけたらいいなと思っています。〜オススメポイント〜▪︎学校の授業に不安な抵抗が無くなる!▪︎学習習慣がしっかりと定着する!▪︎応用問題を解いたり、テストの結果で勉強への意欲が上がる!兄妹で習える!計算力upにはそろばんが最適❤︎息子が1何歳になった頃、計算力を上げるために公文かそろばんに行かせたいな。と思い体験に行きました。どちらも体験したのですが、そろばんの体験時に一緒に付き添いで行った娘がそろばんにどハマりしてしまい、、笑先生からの一押しもありその場で兄妹で入会することにしました。一緒に入会しても、それぞれのペースで進めるので息子は息子のテキストを、娘も幼児用のテキストから開始して毎日コツコツ進めていきました!我が家は毎朝学校と幼稚園に行く前に15〜20分ほどの短い時間ですが、朝勉の時間作っています。朝は暗記物より計算がいいと聞くので、そろばんは朝勉にピッタリ❤︎そうやって毎日コツコツ続けて、もうすぐ習い始めて一年経ちます。息子は珠算、暗算共に5級をチャレンジ中!娘は珠算7級、暗算6級にチャレンジ中です!年少のころからそろばんのおかげで、大きな数にも抵抗なく取り組むことができ、確実に計算のスピードも上がりました!通っているお教室がスピードを重視する教室なので、この他にもフラッシュ暗算やスピード検定など様々なコンテンツを受けることができ、他の子達と競い合うことで、さらにやる気が出ている気がします。また、そろばんは級が上がるごとに賞状も貰えるので、なかなかもらう機会がない子供達はとても嬉しいようで、貰った賞状をファイルに入れるのも楽しみの一つになっています❤︎まだまだ始めたばかりなので、これからも兄妹で一緒に頑張って行けたらいいなと思います❤︎〜オススメポイント〜▪︎計算スピードが早くなる!▪︎暗算力がとにかくつく!▪︎大きな数の計算に抵抗が無くなる!▪︎数字が好きになる!特に長男は結果が目に見えてわかるからこそ、継続して頑張れてるようです。2人ともまだまだやりたい習い事が沢山あるので、少しずつまた体験等に行って、本人たちのやる気を形にしてあげれたらなと思っています。一週間が7日じゃ足りない、、笑子供達も頑張っているので、私も引き続きサポートを頑張っていきます❤︎
2023年04月27日学校や習い事などのママ友関係は、なかなか避けて通れないものですよね。もしあなたが、ママ友から断りづらいお願いをされたら……?今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目を付けられ……ママ友グループのボスママ強子から身勝手な言動を繰り返され、頭を悩ませていた若菜さん。ある日、同じグループのママ友あんこさんから『結婚式のネイルをしてほしい』と頼まれた彼女は、そのお願いを聞くと……?ここでクイズです!この後若菜さんは、ママ友のあんこさんに“あるお願い”をします。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントとして、若菜さんは自分にネイルの知識があることを周囲に知られたくないようです。若菜さんのお願いとは……?正解はネイルを内緒にしてほしいママ友に『ネイルをしたことは内緒にして欲しい』とお願いした若菜さん。しかしその後、ママ友はネイルをSNSにアップしてしまい、それをボスママに見られてしまうのでした……。こんなときどうする?ママ友からのお願いを聞いてあげるかどうかの線引きは、なかなか難しいですよね……。今回のお話で若菜さんは、ママ友にネイルをしてあげたかわりに、そのことを内緒にするようお願いしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月23日学校や習い事などのママ友関係は、なかなか避けて通れないものですよね。もしあなたが、ママ友から断りづらいお願いをされたら……?今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目を付けられ……ママ友グループのボスママ強子から“遠足のお弁当を作って”と命令され、その要求に従った若菜さん。しかしボスママはそのお弁当を自作したと発言、さらに味付けに文句を言われた若菜さんが落ち込んでいると……?ここでクイズです!この後若菜さんは、このママ友から“あること”をお願いされます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、若菜さんが昔ネイリストだったことが関係しています。ママ友からのお願いは……?正解は「ネイルしてほしい」その後、ママ友に施術した際『ネイルをしたことは秘密にして欲しい』とお願いした若菜さん。しかしママ友はネイルをSNSにアップしてしまい、それをボスママに知られてしまうのでした……。こんなときどうする?ママ友からのお願いを聞いてあげるかどうかの線引きは、なかなか難しいですよね……。今回のお話で若菜さんは、ママ友からのお願いを聞き、ネイルしてあげる約束をしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月17日学校や習い事などのママ友関係は、なかなか避けて通れないものですよね。もしあなたの身近に、理由なく嫌がらせをするボスママがいたら……?今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目を付けられ……ママ友グループのボスママ強子から“遠足のお弁当を作って”と命令された若菜さん。その要求に従うも、ボスママはお弁当を自作したと周囲へ発言したうえ、味付けに文句を言われてしまい……?ここでクイズです!この後若菜さんは、ボスママから“ある要求”を言い渡されます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、ボスママにとって若菜さんの味付けが濃かったことが関係しています……。ボスママの要求とは……?正解は次回の味付けの要求その後、身勝手すぎるボスママの要求に内心憤慨するも、言い返せず落ち込む若菜さん。それからも彼女は、ボスママからの非常識な行動に頭を悩ませることになるのでした……。こんなときどうする?他人に作らせたお弁当の自作発言や味付けへの文句、さらには次回分のお弁当作りまで要求するなんて、信じられませんよね……。今回の若菜さんは、ボスママの身勝手な言葉にショックを受けてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日学校や習い事などのママ友関係は、なかなか避けて通れないものですよね。もしあなたの身近に、理由なく嫌がらせをするボスママがいたら……?今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目を付けられ……グループのボスママ強子から見下されている若菜さん。そんなある日、彼女は“うちの分も遠足のお弁当を作って”というボスママの要求に従うと……?昼食の時間になり……ここでクイズです!この後若菜さんは、ボスママが発した“まさかの言葉”に衝撃を受けます。それは一体どんなものでしょうか?ヒントは、ボスママに対し身勝手すぎると感じるような言葉です……。ボスママの発言とは……?正解は味付けに文句を言ったその後、ボスママと2人きりになった際に『お弁当の味付けが濃かった』と文句を言われてた若菜さん。それから彼女は、ボスママからの非常識な行動に頭を悩ませ、最終的に他のママ達の前で「もう一緒にいられない」と逆襲するのでした……!こんなときどうする?作ってもらったお弁当の自作発言をしたうえ、その味付けに文句を言うなんて、さすがに非常識過ぎますよね……。今回の若菜さんは、ボスママの身勝手な言葉にショックを受けてしまいました。あなただったら、こんなボスママとどうつきあいますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日こんにちは!riko yamamoto です♡今回は、4歳児の習い事について書いてみたいと思います!基本日本語なし!ネイティブな英会話教室★始めたきっかけは、赤ちゃんの時から通信教材で英語に触れさせてて、4歳になった今も楽しんで続けたいことから、本人の好きと興味をもっと伸ばすために、生の英語に触れさせたいと思い始めました。そして自宅近くに、海外の先生がいてネイティブに学べる英会話教室があったのでここに決めました!最初は体験に行ったのですが、60分のレッスンで、海外の先生対子ども数名という感じのグループ授業で子どもが飽きないような段取りで楽しく授業をしてくれるので安心できるかんじでした♡娘も飽きずに楽しんでるようすでした!私が1番な決め手になったのは、アメリカ人の先生のみなので、基本すべて英語そして英検出来たり、小学生になったら留学システムもあるところが決め手です!この写真は、ルンルンで英会話に行く時の写真♡やってよかった!おすすめポイント!それは、ネイティブに英語が学べるというところ!その効果があるからか家では、「そんな事も言えるようになったの!?」という言葉をたくさん話してくれるようになりました♪この前試しに、英検Jr.を受けてみたのですが…なんと初めてまだ半年しか経ってないのに7割ほどできたみたいで( ; ; )♡英語の先生からもちゃんと耳で聞いたことを理解してますよって言ってくれて英会話を通ってる効果があったな〜と実感吸収力が良いうちに始めるのがおすすめです♡ダンス歴豊富な人達に教えてもらうダンス教室★ひまがもう一つ通ってるのは、ダンス教室!始めたきっかけは、小さい時から踊るのが大好きなので、習わせてみました〜◎なぜここの教室にしたかというと、家の近くにあったのと、いろんなライブのダンサーを経験してる先生がたくさんいたからです!最初は、体験してみたのですが、娘が受けたのは3歳〜小学生までのクラスなので、曲もゆっくりで教えてくれて安心!すみっこで頑張ってます☺︎最近は、kpopアイドルの曲を踊ってます!時々イベントもあるので、そういった楽しみもあります♡やってよかった!おすすめポイント!それはダンスを通じて、異年齢の子たちと関わる事ごできるからです!他にも色々習い事させてみたいけど、現時点はこの2つの習い事をさせてます!以上、ひまの習い事事情でした〜◎
2023年03月30日子どもの習い事について、夫婦で意見が食い違うことってありますよね。そんなとき、子どもから予想外のことを言われたら……。今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。夫婦で揉めているとき子どもが……あるとき、子どもの習い事について揉めていたら、子どもからまさかの発言が……。頼もしい娘からの言葉この言動に読者からは……?『すごいしっかりしてる!習い事するのは子どもだから、本人の意思を尊重するのが大事!』(フリーランス)『子どものときこんなしっかりしてなかった(笑)自分が親ならこんなこと言われたら感動する!』(アルバイト)『小学生とは思えない落ち着き(笑)強いられるんじゃなく自主性を尊重することが一番子どものためになりそう!』(学生)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言われたら、子どものことを信じて見守ろうと思いますよね。子どもは知らないうちに成長している親から見ればまだまだ子どもだと思っていても、子どもはしっかり自分の考えを言えるようになっていきます。皆さんなら、子どもから自分の意思を伝えられたら、どう対応しますか?イラスト:わたなべこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日こだわり、絶対音感、集団指導はムリ…発達障害があるわが子の「習い事」体験談ゆきみさんの息子さんのけんと君は、数字、アルファベット、地図など、3歳になるころから興味があるものには一直線!しかし、構音障害があり、集団行動や人の話を聞くのも苦手だったため、習い事に興味はあっても、どんな習い事を選べばいいのか全くイメージがわかなかったそうです。しかし、けんと君本人の強い希望でそろばん教室に通うことになり…。寺島ヒロさんの二人のお子さんには自閉スペクトラム症(ASD)があります。妹のいっちゃんは3歳のとき、まだうまく言葉を話せなかったにもかかわらず、どうしても「やりたい!」と猛アピールの末、ピアノを習い始めました。周囲から将来を期待されながらも、9年間通ったピアノ教室をあっさりと辞めてしまった理由、そして今になってその経験がどう役立っているかなどについて、書いていただきました。まりまりさんの次女は現在小学5年生。2年生の3学期のときに場面緘黙(選択性緘黙)の診断を受けています。小学2年生のとき、大好きな工作や絵を学べる習い事をお姉さんと一緒に始めたそうですが、1年後お姉さんがその習い事を辞めることになり…。吉田いらこさんの長女、ゆいちゃんは小学6年生。小学5年生のときに軽度知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、場面緘黙の診断を受けています。まだ障害に気づいていなかった幼児期から小学校低学年にかけて、ゆいちゃんはいろいろな習い事に挑戦していましたが、1ヶ月ほど経つと行くのを嫌がるようになり、なかなか続けることができなかったそうです。そんな中、ゆいちゃんが今度は「バイオリンをやりたい」と言い始めて…。丸山さとこさんの息子、コウ君は中学1年生。学習塾には通っていませんが、コウ君のひとことがきっかけで、タブレット用の勉強アプリを家庭学習に取り入れることになりました。タブレット学習を始めてみて分かった、発達に凸凹のある子どもならではの「学習アプリ」のメリット・デメリットを、母目線で書いていただきました。さいごに今回の「習い事」特集では、発達ナビライターさんからさまざまな体験談をお寄せいただきました。「今はこんな習い事があるのか!」「わが子にもこんな習い事なら合っていそう」などと参考になるエピソードも多かったのではないでしょうか。親子とも無理なく、楽しく続けられる習い事が見つかるといいですね!コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。私は息子の習い事のことで悩むことが多かったため、今回は習い事について書きました。■幼稚園で習い事をしていないのは息子くらいだった息子が幼稚園に通っていたときのことです。気軽に話ができるママ友は比較的多い方だったと思いますが、その中で習い事をしていない子は息子くらいで、焦る気持ちがありました。息子にやりたいことを聞いても答えは返ってきませんし、とりあえず体験だけでもさせてみることにしました。サッカー、体操、英会話…いろいろやらせてみた結果。何をやっても、息子は同じことしか言いませんでした。何をやっても楽しいし、またやりたい。でも、私が見ていなければ、どれもやりたくない、とのことでした。息子、幼稚園は楽しい様子でしたが、疲れが溜まっているように見えたので、幼稚園のあとに習い事へ行ったら体力が持たないのでは? という不安もありました。さらに、バスの関係で、息子は幼稚園から帰ってくる時間が遅く、習い事を始めたら、いつもより早い時間に幼稚園へ迎えに行かなければいけません。そうなったとき、私の方が今以上に気持ちに余裕がなくなってしまうかもしれない、そんな不安もありました。多くの人が、当たり前のように子どもに習い事をさせているけど、私には難しいことだったので、本当にみんなすごいな…と、いつも思っていました。私は息子が生まれてから、幼稚園を卒園するまで、結局、習い事をさせることはありませんでした。息子が小学生になり、自分で考えてやりたいことを言うようになったら、そのときは全力でサポートしようと決めました。そして現在…。 ■子どもは何かしら学んでいる去年の誕生日にゲームを買ってからというもの、家にいる時間はゲームばかりやるようになりました。ゲームばかりしているのは、あまり良くないことのように思えるかもしれません。私も、このままでいいんだろうか…と、考えることはよくあります。しかし、よくよく見ていると、ただ遊んでいるように見えてかなり頭を使っているんです。作る系のゲームが好きで、長い時間、集中して作っているので、そういうことが向いているんだろうな、と感じました。そして何より、子どもは上達が早く、1年前までは、私の方がうまかったゲームも、あっという間に息子の方が上手になりました。きっと、人生に無駄はないのでしょうね。習い事をしていても、していなくても、子どもは何かしら学んでいる、焦る必要はまったくなかったな、と今ではそう思っています。
2023年02月26日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。これまでも何度か書いたことがあるのですが、ワタシは子どもの頃から本を読むのが好きで、今でも本に囲まれていると落ち着くし、積読本(いつか時が来たら読むはずの未読本)含め、本は資産だと思っています。子どもたちに(強要するつもりはないのですが)読書の魅力が伝わるといいなぁと思って、家族共有の本棚を作り、子どもが自然と手に取ってくれたらといいなぁと思って、そこに置く本を選んでいます。読書という趣味は…・辛いことがあっても逃げ込める別世界を、ポケットやバッグの中に忍ばせておける。・たくさんの文章を読むことで、おしゃべりが苦手でも自分の気持ちを表現できる能力を持つことができる。・旅行よりも簡単に、いろんな世界や時代に触れて視野を広げることができる。・本を読むということで、語彙力や読解力を上げることができる。こんなふうに学習面だけではない多くのメリットがたくさんあるとワタシは思っています。とはいえ…11歳から4歳までいるわが家では、生活リズムもバラバラになってきて昔のように読み聞かせタイムを取ることも難しくなってきました。長男は今は漫画をよく読んでいます。戦国時代マニアなので時代小説ならときどき読むことも。次男は、学校の本読みはとても上手なのに、家でじっくり腰を据えて本を読むというのはどうにも苦手。読んでも図鑑程度です。三男だけは絵本を楽しんでくれるけど、逆に兄たちの対応に追われて読んであげる時間をうまく取れていないのが悩みの種でした。そんな時、ウーマンエキサイト編集部さんを通じて、「ヨンデミーオンライン」の存在を知り、早速お試し体験してみたのでレポートします!「ヨンデミー」とは? 読書教育とは?「ヨンデミー」とは読書教育のオンライン習い事です。英語教育はわかりやすいけど「読書教育」って…?? ですよね。「ヨンデミー」の創業者の笹沼颯太(ささぬま そうた)さんによると読書教育は「学びの土台となる読解力を身につける重要なもの」なのに、現状の学校では読解力を鍛える機会が少ない。 「読書教育って大切! …なら、どうして学校では教えてくれないの?」 より…だとか。確かにどの教科であっても「文章を読んで文脈を把握し、正しい情報を読み取る力」って必要な力ですよね。笹沼さん(なんと現役東大生!)は、ご自身が家庭教師や英語塾の先生をした経験から、動画サイトに夢中になる子どもたちの「読書離れ」が深刻になっていることを肌で感じ、読書教育の大切さを伝えたいという想いで、このサービスを開発したそうです。読書が苦手な子どもは、自分にぴったりの本に出合えていないか、読むコツを知らない …ここを解決するために開発された「AI(人工知能)司書」が、子どもの好みや読書力を分析し、ハマってしまう本を薦めてくれる読書教育サービス。それが、「ヨンデミー」! では、実際「ヨンデミー」ではどのようなことをやるのか? というと…まず、子どもの好みや読書レベルを入力すると、その子にピッタリな本がお勧めされます。そのお勧めされた本を読むことで、その本を救い出すことができる! というゲームのような世界の中で、本の感想を送ったり、また毎日のミニレッスンや読んだ本の冊数によって「バッジ」をもらえる。経験値を獲得→レベルアップするなど、とにかく子どもたちがワクワクする仕掛けがいっぱいなんです。 \自然と本に手が伸びる!/読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」をチェック 「ヨンデミー」を体験!うちの兄弟の反応は…?RPG的な進み方に興味津々なニイチャンズ。長男は、ヨンデミー先生とのミニレッスンが、LINEのようにやりとりできるのが嬉しかったそう。次男はというと、毎回最後にやるヨンデミー先生とのじゃんけん勝負に本気です。そしておすすめされる本を用意して(図書館を活用してます)、読んで感想を送る、ということをやってみて…年末年始はちょっとサボり気味だった兄弟ですが、本を読むという習慣は以前に比べかなり定着してきました。毎日のミニレッスンでは、読書が無理なく続くように「途中まででもいいよ」「いつ読んでもいい」と読書のハードルを下げる声かけをしてもらえる点も良かったです。長男は、調達してきた本を渡すといつの間にか1人で読んでサクサク感想を書いています。ほっとくと歴史ものしか読まないので、時々気分転換になる全然違ったジャンルに触れる貴重な機会になっています。次男は読み聞かせでないと集中力が持たないので、簡単な文であっても三男への読み聞かせも兼ねて読んでいます。まだまだ具体的な感想は出ないかな? と思っていたけど、感想の前に気持ちをアイコンで選ぶことで感想を引き出しやすくしてくれていて、「どんなシーンがどう面白かったか」まで伝えることができるようになってきました。ヨンデミー先生も、ミニレッスンで「たくさん書けなくても大丈夫!」と前向きになれるメッセージをくれるので、イヤイヤにならずに続けられています。【親としての感想まとめ】ゲームや動画サイト時間が増えてきた「小学生」におすすめワタシとしては、当初本を毎回手配するのが正直めんどくさそうだな… と思っていたんですが、紹介された本はすぐに図書館のネット予約につながる形になっていて、まとめて予約しておくことができたので意外に手間になりませんでした。週に一回、図書館に本を入れ替えに行くのが習慣になってしまえば全然苦にならない。ちょっと楽しい。読んでみて子どもたちが面白いと気に入った本は、改めて買ってみたりもしました。何より、ワタシが選ぶとどうしても内容がわかっていて安心な名作絵本になってしまったり、世界観や作者が偏ったりしてしまうんです。その点「ヨンデミー」でAIが選んでくれる本は、ワタシが知らない絵本や児童書が次々と出てきて、自力では出会えなかっただろうなと思う本に出会えたのが良かったですね。本を(活字を)読むということに慣れて、あとはハマる本に出会えれば… 読書の楽しさがわかるんだろうなと見守ってます。最初は、「たかが本を読ませるためだけと考えると、月額がなかなか高いなぁ…」と二の足を踏んだのですが、逆にこういう幅広いジャンルからその子その子に合ったものを探してくれて、感想を引き出してくれる習い事 …って考えると、ちょっと他に見当たらないんですよね。「ヨンデミー」をやっていくと、子どもたちはゲーム感覚で感想を書くたびに経験値が上がってヨッシャ! なんて喜んでいるうちに、「動画サイトをだらだらとみる時間」が減っていったことに驚きました。読書習慣を身につけるって自力でできそうに見えて(本棚も用意していた)、でも実際親が「本を読め」と口うるさく言おうもんなら子どもは苦手意識や義務感を持つばかり…。年齢が上がるにつれていろいろと難しくなってくるのを実感しているので、読み聞かせがフェードアウトしてゲームや動画サイト時間が増えている小学生のおうちは、30日無料なのでぜひ試してみて欲しいです!30日間無料体験から始められる!日本初・読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」は日本初の読書教育のオンライン習い事サービスです。AI司書のヨンデミー先生が的確な選書から環境づくりまで、徹底的にサポート。そのほかにも、お子さんが「自立した読み手」になるためのさまざまな工夫を凝らしたサービスを提供しています。不安な点があれば、読書教育のプロ・ヨンデミー講師にLINEで直接相談することも可能。「ヨンデミー」が親御さんと二人三脚となり、お子さんの成長を支えます。・好み・読む力を分析しぴったりな本を提案・1日3分のミニレッスンから習慣化・ゲーム感覚でぐんぐんやる気UP↑・徐々に難しい本へ。読める幅が無理なくひろがる・興味の幅を広げる「おすすめ」で世界もひろがる \30日間無料体験!/「ヨンデミー」をチェック 代表笹沼さんによるサービス説明動画受講生の成長例、実績データ事例やデータなど“ここだけの話”も満載です![PR] ヨンデミー
2023年02月15日発達グレーの長男がスイミングを始めたわけ発達障害グレーゾーンの長男タロは現在、小学5年生。今のところ習い事は、通信教育と将棋教室に落ち着いています。現在に至るまで、いくつかの習い事を経験しました。最初に始めたのは、スイミング。長男が3歳の夏でした。理由は単純明快、保育園が夏休みになってしまってどう過ごそうか私が頭を悩ませていたからでした(通っていた保育園は夏期も受け入れてくれますが、保護者が育休中の場合は基本的に登園は不可でした)。同じ保育園で、育休中に知り合ったママ友二人と一緒に、スイミングの夏期講習に申し込みました。長男は最初こそおっかなびっくりな様子でしたが、次第に一緒に参加している友達と楽しそうな笑顔を見せ始めたので、ほっとしました。ちなみに、この時点では私は長男の発達特性には気づいていませんでした。体力向上を期待して、夏休み以降もスイミングは継続しました。通信教育と学習塾、どちらがいいの?その後、保育園の主任保育士より長男の発達の遅れを指摘され、療育センターに通うことになった私たち親子。私は長男の学習のことで悩んでいたことがあり、臨床心理士の方に尋ねました(当時長男は4歳9ヶ月)。「先生、長男の学習について悩んでいます。通信教育と学習塾なら、長男はどちらがいいのでしょうか」Upload By 星河ばよ「そうですね。家での学習となるとどうしても気が散ってしまいがちですが、学習塾なら勉強に関連したもの以外は置いてないですよね。そういった点で学習塾はありかもしれません。何よりも大事なのは、年齢にあった学習内容より、タロくん本人が楽しんでできるかということだと思います」Upload By 星河ばよ私はなるほどと思い、夫に相談、長男を学習塾に通わせることにしました。臨床心理士の方が言ったとおり、長男は教室で集中して学習に取り組んでいました(国語と算数)。そのうち次男も通うことになり、兄弟でお世話になりました。ですが、3年ほどたったころ(長男7歳半)には嫌がるようになり、連れて行くと泣いて拒否するようになってしまいました。理由を聞いてもただ「行きたくない」というばかりでらちがあきません。私が「先生がこわいの? それともお友達?」と聞いてみると首を振って否定する長男。ちなみに同時期にスイミングも嫌がるようになり、連れて行くだけで親子共々ストレスフルな状況になっていました。Upload By 星河ばよ夫は「ここでやめさせたら何事も長続きしない人間になる」と言い、私も迷いましたが、泣いて嫌がる習い事を続けさせてどんな意味があるんだろうと徐々に思えて、学習塾もスイミングも思い切ってやめることにしました。今思うと、長男は聴覚が過敏なところがあるので、学習塾のように人が大勢いるところはしんどかったのかなと思います。ちなみにスイミングは「先生が怖かったから」とあとになって長男が言っていました。長男が自分で決めた習い事は意外なものだった学習塾をやめたあとは、通信教育を始めました。通信教育の長所は学習塾よりは安価なことと、送迎の必要がない、それから宿題がない、ということでした。読み物の教材も毎回ついてきて、本が好きな長男にはうってつけでした。毎日コツコツではなく週末にぼちぼちやる程度ですが、11歳の現在も続けています。通信教育以外に、長男が楽しんでできそうな習い事は何かないかといろいろ検討しましたが、これといったものは見つからず。あきめかけていると不思議なもので、長男が自分から見つけてきました。それはなんと将棋。一度もやらせたことがないのにいったいなぜと不思議がっていると、長男は「放課後等デイの先生と遊んだ。楽しかった。習ってみたい」と言うのです。Upload By 星河ばよ私は翌日、長男のお迎えがてら放課後デイの先生に前のめりで将棋のことを尋ねると、先生から思いもよらない返答がありました。「タロくん最近よく将棋をしています。最初は勝てなかったのですが、先生たちにだんだん勝てるようになって。あとは教室長の先生だけです」私は驚きました。知らないうちにメキメキ上達したということなのでしょうか。 子どもは自分で好きなものを見つけてくるんだなと思いました。実はこの当時コロナ禍になっていたので、新しい習い事を探しつつも私は慎重になっていたのですが、「せっかくの長男のやりたい気持ちを止めたらダメだ」と思い直し、自治体がやっている将棋教室にたまたま空きがあり、申し込みました。新春、新たな習い事を始めます将棋を習い始めて半年くらいはなんの問題もなく通っていましたが、やがて長男は始まって30分ほどすると、ぷいと部屋から出てくるようになりました。習い事の時間が終わるまで部屋の外で本を読んでいます。一緒に通い始めた次男の方がよっぽどやっています。長男は相変わらず明確な理由を言いませんが「よく分からないけど、人が多いからかな?」と思って様子を見る日々です(先生が2〜3名、子どもが20人程度)。そして、この1月から新しい習い事を始めることにしました。それは「E-SPORTS(イースポーツ)」。長男次男の大好きなゲームを使って楽しみながらできるというもの。最初は「好きなゲームをわざわざ習い事にする?」と思いましたが、体験教室に行って見方が変わりました。ただゲームをするのではなく、時間を区切り、その時間の中でどこまでできるか、どのようにしたら時間内にできるか、などを考えながら行うというのがなかなか面白いと感じました。またPDCA(計画 → 実行 → 確認・評価 →改善)サイクルを回すやり方を子どものうちから学ぶことはとても良いと思いました。長男は時間内に作業が終わらず、ちょっと癇癪を起こしそうでしたが、体験教室のあとには長男も次男も「すっごく面白かった!!習いたい!」と目を輝かせていたので、習うことにしました。今度の習い事は長続きしたら良いなぁとちょっと思いつつ、何より楽しんで通ってくれることを願っています。Upload By 星河ばよ執筆/星河ばよ(監修:新美先生より)習い事遍歴について詳しく書いていただきありがとうございます。本人に合う習い事を試行錯誤して探していく様子がとても素敵でした。本人が嫌になってしまった習い事を無理に続けることに意味はないので、「行きたくない」といって、話し合いや工夫の余地がなさそうなら、タロくんのようにそこはやめて、またやってみたいと思えるものを探すというのは良いと思います。習い事は、その種目(スイミング、ピアノetc.)自体、スタイル(人数や、対面orオンラインなどや、厳しく上達を目指すのか・ゆるく楽しむことを大事にするかなどのスタンス)、人間関係(先生との相性、来ているほかの生徒さんとの関係)などによって、お子さんに合うかどうかが決まってきますね。相性や運、タイミングによるものも多いので、星河さんのように、いろいろ試行錯誤しながら合うものを見つけていくのは良いですね。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月14日長女が幼稚園に通っていたころ、「習い事は何してる?」が口ぐせのママ友がいました。最初は習い事を聞かれているだけだと思い、素直に答えていた私。しかし会うとかなりの確率で習い事を聞かれ、いつの間にかママ友の自慢話になっていました。そんなマウンティング好きなママ友のお話です。 習い事は何してる?私には9歳と1歳の姉妹がいます。長女が幼稚園の年少のころ、同じクラスだったNちゃんのママは会うと少し話をする程度のママ友でした。普段天気の話などたわいもない会話をするだけなら話やすい人ですが、ママ友の口からたびたびでてくるのが「習い事は何してる?」。 当時長女は習い事をしておらず、「まずは幼稚園生活に慣れてほしい」というのが私の思いでした。そのため「うちの娘はまだ習い事はしていないです」と私は素直に答えました。 私マウンティングされてる?すると「何もしてないんだ。うちの子はあれもこれもしたいって言うから、とりあえず全部やらせてて。今は英語とピアノと水泳と習字なんだけど、最近バレエもやりたいって言いだして困ってるの。毎日習い事の送り迎えで疲れるわ~。何もしていないのがうらやましい」と言うママ友。 「この人苦手だな」と思いながらも、「すごい頑張ってるね」と答えるのが精一杯の私。ママ友はそれでもなお習い事の話をし続けるので、私は疲れてしまいました。 距離を置くこのようなやり取りが何度もあり、ママ友の習い事の話を聞くたびに子ども同士を比べたくないのに比べてしまう私。「うちは習わせなくて大丈夫かな」「いや、でも幼稚園に慣れてほしいし」と自問自答している自分も嫌になり、だんだんママ友に会うのが苦痛になりました。 そのため、ママ友となるべく会わないようにお迎えの時間をずらすことに。そうすることで距離を置くことができ、私は晴れ晴れとしていました。たまにお迎えで見かけた際にはやはり、別のママ友にNちゃんの習い事の話を楽しそうにしていました。 習い事に対する考えは家庭によって違うとわかってはいても、ママ友と会った日はいつもモヤモヤしていました。そのため、距離を置くようになってからは子ども同士を比べてしまうこともなくなり、自分自身とてもラクになりました。こういったママ友とはあいさつを交わす程度の距離感で付き合うのが、私には合っていたようです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2023年02月03日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日騒がしい男兄弟に挟まれながらも感化されることなく、自分のペースを崩さず、絵を描いたり本を読んだりすることが好きな紅一点の長女さん。今から3年ほど前、転校するタイミングで習い事をしてみようという話になり、長女にダンスを提案してみました。どちらかと言うとひとりで過ごすことが好きな長女。なので最初は断ると思っていたんです。しかし、意外と本人はとっても乗り気!体験教室も楽しかったようで、そのまま通う事になりました。(ちなみに、たまたまそのクラスが女の子ばかりだったこともあり次男は通わず)最初はどうかな…と思っていた長女のダンスですが、休むことなく楽しく通い続け、人前に出るのもあまりすきではなかった長女が発表会に出るまでに成長!舞台で堂々と踊る長女。その成長っぷりに母は毎回号泣(笑)もうじき3年がたとうとしていますが、今でも通い続けていて、家でもたまに弟たちと踊っています。これからも長女の成長を見守り続けていきたいと思います!
2023年01月25日■最初は仲良しだったママ友。でも、最近は悩みのタネに子どもが幼稚園のころ、夫が単身赴任中の理恵にとって、潤子は土日も遊ぶ一番仲のいいママ友でした。しかし、子どもが小学生になると、徐々にその頻度も減っていくように。仕方がないと思っている恵理に対して、潤子はそうは思っていないようで…。子どもの習い事も変えたり、偶然外で会ったり、他のママ友と話していても横入りしてきたりと、潤子の独占欲がだんだんと気になるようになってきました。■どこにでも現れる!仲がよかったママ友の独占欲がエスカレート不審に思った恵理が夫に相談すると、さすがに夫も偶然が重なりすぎていることに違和感を持つように。うまく潤子をかわす方法として、「パートでも初めてみたらどうか」と提案してくれました。潤子からの誘いを断るためにパートを始めたのに、まさかのパート先にまで追いかけてきた潤子。このあと、二人の関係はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年10月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■潤子が怖すぎる!もはやストーカーのレベル誰がどう見ても、おかしいと感じる潤子の行動。それに対して一番多くあったのは、やはり「怖い!」という素直な感想。これは、ただ仲のいいママ友という関係ではない…!・ここまでではないけど、います、こういう人。隣の人と話してても割り込んできて自分の話ばかり。なんでもみんな一緒じゃなきゃ嫌なのかなって不思議。ただ、恵理もちょっと自分が悪者になりたくない感はある。・確かに怖い。 けれど、あまり気に病まず恵理さんはその時々の自分の気持ち優先でいいと思います。 例えば、他のママ友との中に突入されても、「一緒にどうぞ」と参加してもらったうえで、話したい会話を他のママ友と盛り上がる。潤子さんがその会話に入っていけなくても恵理さんが楽しければそれでOK。 ・何かもう……怖すぎて感想が書けません。・依存って怖い。ストーカーレベル、絶対おかしい!・距離感がおかしいママ友の話は以前にも読んだことがありましたが、この潤子さんの心理はどういう風に解釈すればいいのでしょうか。あまりにも怖すぎます。そして、はっきりとNOを言わない恵理に対してのコメントも。思い切って関係を断ち切るために、引越しするのもありなのかも。・「他の人とも仲良くしたいし迷惑だ」ってはっきり言えば? そんな人ママ友でもないし、ただの迷惑な人。「察して」では、相手に伝わらないよ!・はっきり言わない主人公も悪い。「他の人とも交流しているから、毎回は遠慮してね」ってはっきり言う。 それでグダグダ言うなら、もう疎遠でいいと思う。・もういっそのこと旦那さんの元へ引っ越したら? 娘ちゃんには転校を強いることになるけれど、気味の悪いママ友から離れるにはそれしかないと思う。・旦那さんの赴任先に引っ越す。精神的に病むよりはいいと思います。「嘘ついたの?親友なのに?」となりそうですが、私だったら開き直ります。「私は潤子さんに付きまとわれるのが怖いの。ほかのママ友とも交流を持ちたいのに、潤子さんは皆といても私とだけ繋がろうとするから他の友だちが離れていく。あなたの執着から自由になりたいと思ったから」とバシッと言う!最後にご紹介するのは、潤子の夫に対するコメントになります。恵理に被害がおよぶ前に、夫としてできることがあったはず。夫婦で向き合う必要があったのではないかという意見がありました。・一番の被害者は潤子さんの娘です。親が精神的に問題がある人の話を聞いたことがありますが、本当にかわいそうでした。こんなになるまで、旦那さんは妻と向き合わずに、2人きりにさせていたなんて、娘さんの気持ちを思うといたたまれなくなります。・潤子さんの言動は異常でした。その言動が潤子さんの両親にあったとしたら、旦那さんは早い時期から潤子さんと向き合うべきでした。また早い時期からカウンセリングを受ける必要がありました。どんなに仲の良い友だちであっても適度な距離感を保つことは大切だと思います。ママ友と仲がいいことはいいのですが、お互い仕事や家庭があるので、ある程度の距離感は必要かもしれません。もし、潤子さんのようなママ友に出会ったら、早めにNOを言う決断も必要なのかもしれません。▼漫画「私につきまとうママ友」
2022年11月28日息子が生後3カ月を迎えるころ、地域の子育て広場で出会ったママと親しくなり、一緒に遊んだり、SNSでもやり取りをしたり、仲の良いママ友となりました。ただあるときから、ママ友の度がすぎる行動が気になるようになってしまった体験談を紹介します。 きっかけは何気ない会話から…息子が生後6カ月を過ぎ、その日も待ち合わせ場所でママ友を待っていたときのことでした。集合して思わず驚いてしまったのは、子どもたちの洋服が色も形も同じ物だったこと。仲の良いママ友との“偶然”に「やっぱり気が合うと好みも似ているんだね!」と伝えると、ママ友がひと言、「こないだSNSにこの服着ていた写真載せていたでしょ? だから買っちゃった~」とうれしそうに話し出しました。 その言葉に息子の着ている服をかわいいと思ってくれたんだなと思う反面、SNSで服の情報を書いたわけでもない子どもの日常の写真から、服を特定し購入をしたママ友の行動に少し驚いてしまいました。 エスカレートするママ友の行動その後もママ友は会うたびに息子の持ち物と同じ物を買い揃え始めました。もちろん便利だと思った物のシェアは会話のなかでしていましたが、服を特定したときと同じようにSNSを通じて写真や動画に写る物をまねするように。 最初は「一点物というわけでもないし、気にしすぎかな……」と思っていましたが、次第にママ友のSNSにはまねして買った物を「自分が見つけました」というように、あえておすすめを紹介する内容になることも……。 その行動は物だけに収まらず、子どもの習い事や出かけた場所までにおよび、さすがにインフルエンサーでもない私にとってはその行動が怖くなりました。 救われたのは共通のママ友の存在私はママ友のエスカレートする行動に、自分がSNSに投稿するからだと思い、投稿をやめてみることに。会う約束も先延ばしにし、距離をおこうと試みました。その行動にすぐに気づいたママ友は、今度はLINEを通じて、最近の近況報告や、息子の写真が見たい!などの返事に悩んでしまう連絡をしてくるようになりました。そのとき、同じ子育て広場で知り合った共通のママ友から連絡が……! 共通のママ友はSNSでも共通の友人で、明らかにまねをしている行動に気づき心配になったと連絡をくれたのです。連絡をくれたママ友に話を聞いてもらい、幸いにも子ども同士が今後同じ学校へ進学するなどといった関わりはなかったため、少しずつ距離をとり、まねをするママ友とは時間をかけながら疎遠になりました。 子ども同士も関わるママ友との交友関係は、ときに距離感を間違えてしまうと度がすぎてしまうことを学ぶ経験になりました。便利な物をシェアすることや、お揃いでリンクコーデを楽しむことも楽しいことではありますが、自分自身や子どもの個性も大切に子育てを楽しみたいと思った体験でした。 作画/キヨ 著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年11月24日子どもがスポーツの習い事をしていると、試合や練習など親同士で顔を合わせる機会も増えてきます。今回はそんな子どもの習い事の場での出来事です。■子どものスポーツクラブにタイトスカートって!?子どものバスケにタイトスカートで来るだけでなく、コーチにも他のパパたちにも馴れ馴れしい綾香さん。しかし、綾香さんの男性陣に対するヤバい行動はどんどんエスカレートしていきました。■過剰な露出にボディタッチ…ここは夜のお店じゃない!公式戦の打ち上げの飲み会では、友梨奈の夫にボディタッチをしたり、露出度高めの服で男性陣の注目を浴びたりとその言動は目に余るものばかり。そして、いよいよバスケのレギュラーメンバーにも影響するようになるのです。腑に落ちない友梨奈や他のママたち。さて、これから綾香さんはどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に5月12日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■子どもの集まりなのにありえない! 綾香さんに非難の声が殺到! 「ありえない!」「信じられない!」「非常識!」という意見がたくさん寄せられました。その一部をご紹介します。・子どもが主役のスポーツクラブ。母親が女の武器を利用する場所ではありません。子どもがいるのに、なぜ母ではなく女でいたいのでしょう。 ・あの格好で来てる時点で本来の目的(手伝い)ではなく、男を漁りにきてるの丸わかり。そんなことをしたら、自分の子どもが不利になると分からないところが浅はかですね。 ・ありえない。独身でやるならまだしも、既婚者でしかも奥さんもいる席でなんて信じられない。一生女友だちとかママ友いらないんだろうな。異性からチヤホヤされてれば幸せなんでしょ。おばあちゃんになったら、周りに誰もいなくなって寂しい余生だよきっと。・スポーツクラブにくる親として常識的な格好かどうか。妬んでるんじゃなくて、非常識さを訴えているだけ。 チヤホヤされるのは今のうち。年老いて寂しい老後を送ればいいよ。そして次に多かったのが、「子どもがかわいそう」という意見。子どもに罪はないだけに、もし母親が原因でいじめられることになってしまったらと思うと…。・まず一番の感想は子どもがかわいそうだなということ。綾香さんのお子さんはいじめられていませんか? 女の嫉妬は怖いので、血気盛んなママは、腹が立つとその矛先は子どもに向きます。「男好き」とか「気持ち悪い」とか母親が言っていると、学校やクラブチームで子どもが綾香さんの子どもをからかうようになり、居づらくなるかもしれません。 ・息子のクラブチームで男漁りはやめましょう。他のママさんにいろいろ言われるくらいならまだしも、息子さんや息子さんのチーム仲間まで知られたら、息子さんの居場所がありません。 男漁りがしたいなら、せめて息子さんの関わらないところでやりましょう。 息子さんがかわいそうでなりません。 そして、意外に多かったのがスポーツクラブやコーチに対する批判。レギュラーのことを聞かれて濁されるようなコーチやチームなら、一度考え直したほうがいいのかも。・息子が幼稚園のときもサッカー教室に通っていましたが、レギュラーの選定基準は当てにならないと思っていました。コーチもサッカー好きのお兄さんみたいな人で、プロの専門家ではないし、保護者の中にはコーチと友だち感覚でタメ口で騒いでいたり…。さらには、退会届は仲がいい人だけ受理されないという謎のルールがありました。こんなところに、毎月5000円も出す価値はないと思って辞めました。・親のいざこざに巻き込まれて子どもがかわいそうな気がします。それに、コーチも公平な判断が出来ないのならやめてしまえ。・くだらないチームに在籍する必要ないですよね。子どもの為に入会したはずの習い事が、子どもの心を歪めることもあります。悪影響なら別のチームに変わったほうがいいかも。 綾香さんが本当にコーチに頼んでいたなら、そして愛斗くんが下手だったら、チームの士気も下がりますね。そのとき、周りがどう思うのか…。綾香さんの言動は目に余るものがありますが、それを許しているクラブチームやコーチにも責任はあるのかも。そして、子どもの習い事などでは、親として恥ずかしくない言動や服装を心がけるようにしたいものですね。▼漫画「色目をつかうママ 」
2022年10月26日私は1歳の娘、6歳と9歳の息子を持つワーキングママです。平日は仕事のあとに保育園のお迎えがあり、その後の家事・育児など考えると、子どもに習い事をさせる余裕なんて……。そんなとき、夫のやる気で子どもたちの習い事を始めることになりました。夫の意欲に感動したものの、結果的に感謝するどころか呆れ返ることになった体験談です。子育てに意欲的な夫に感動コロナ禍で学校や保育園が休みになったことが原因で、すっかり運動不足になった息子たち。公園へ遊びに誘いますが行きたがらず、長男はすっかりポッチャリ体形に。体も硬過ぎて、ケガをしやすくなりました。 そんなとき、見かねた夫が「スポーツスクールに通わせよう」と言いました。共働きで忙しいのに送迎までも……と気が乗らない私に、夫は再度「大丈夫、俺が送っていくから」と男前に言うのです。夫の子どもを思う気持ちに感動し、長男と次男を通わせてみることにしました。 せっかく運動したのに外食をする夫スポーツスクールが終わり、帰宅時間は19時。私が夕飯の用意をしていたところ夫から夫からLINEが届き、「子どもたちがおなかが空いたとうるさいから食べて帰る」と書いてありました。夫と子どもが帰宅してから何を食べたのか尋ねると、なんと牛丼! 私はすぐ、「せっかく運動したのに意味ないじゃん!」と夫にツッコミを入れました。そのとき夫は苦い顔をして「わかったよ」と呟いていましたが、結局、毎週習い事のあとは外食するのが習慣になってしまったのです。当然、長男の体重は増える一方でした。 月曜日の夜なのに義両親と会食に呆れて夕飯を用意しなかった、ある日の習い事終わり。突然の電話で「今から母さんたちと夕飯食べるから、おまえも娘を連れてきて」と言う夫。もう車に義両親は乗っており、スピーカーで話している様子で、とても断れない状況でした。 習い事は月曜日の夜で、明日からの仕事や育児や家事を考えると、本当におっくうだった私。私が車に乗ると耳元で夫が「高級焼肉奢ってくれるって! 孫にも会わせられるし一石二鳥だろ」とささやいたのでした。 子どもも私も限界、20時の焼肉焼肉屋は長蛇の列。ようやく席に着いたのが、20時でした。夫は「いっぱい食べようぜ」と言うものの、こんな時間に食べて太りたくありません。それなのに、一番太ってほしくない長男に、義両親が善意から自分の分まで肉を渡していたのです。帰宅すると21時を超え、次男が疲れたと機嫌を悪くし暴れました。 そんなときに寝ようとする夫。私は「寝るのは私、あなたは子どもを寝かせて家事を終わらせてから寝て」と寝室にこもり、ドアの鍵をかけました。ドアの外ではテンションが上がって眠れない娘が走り回る音が聞こえました。 その日はドア越しに夫と話し、長男の運動不足のための習い事だから、終わったらすぐ帰ってくるようにと伝えました。しかし、いまいちピンときていない夫。私はいい機会だと思い、その日の子どもの世話は夫に任せることに。あとから反省した夫に、相当大変だったと聞きました。 現在も習い事は続いていますが、夫は仕事が多忙になってしまい、やっぱり私が迎えに行くことになりました。最初は長男のためになんとかしたいと張り切った夫でしたが、結果、不要な外食が続き、夫の考えの甘さに振り回された体験でした。 著者:巳村 糸9歳、6歳、1歳の子どもを持つアラフォーママ。子育てを両親に頼っていたが、コロナ禍で突然孤独なワンオペが始まる。趣味は断捨離。産休中に収納アドバイザー2級を取得。
2022年10月23日毎日がむしゃらにやっていた習い事。ポッカリと休みができると急にハードルが高くなります。■長期休みは気がゆるみがちこれ以上休むともう戻れない気がする(親子共々)習い事……6年生になって今までより練習が厳しくなり、毎日がむしゃらにやってきたけど、こうしてふっと何もない日々に戻ると、ずっとこうしていたい気持ちになるよね…わかるよ……。そういえばのまめが習い事辞めたきっかけも、コロナの長期休みだったなぁ(遠い目)。練習再開されたとき、ちゃんと行ってくれるかな……心配。
2022年09月17日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。昨年、長女ムスメがピアノを習いたいと言い出し、少し前に通い始めました。これまでも他の習い事(ダンスや過去の英語等)の宿題や自主練への取り組みに、ついつい口を出し過ぎて、ときには「早く練習しなさーい! 宿題しなさい!」と叱ることもありました。これがムスメにとってもつらいだろうし、私も「怒りすぎた…」とか「なんでここまで言ってるのにもっと練習しないんだろう」と思ってしまったり、気持ちが忙しくてつらくて…。今回のピアノに関しては極力口を出さずに見守ろうと小さく決意しました。そんな感じでしばらく見守っていたのですが…。ピアノの練習をしない日が続き、モヤモヤしながらもレッスン日まで最小限の声かけにとどめていたのですが。レッスン当日、レッスンの1時間前、ようやくムスメがピアノに座りました。でももちろん…そして直前の猛練習のみでレッスンに挑んだムスメ。その帰り道のことでした。ムスメからまさかの要望が(笑)ちょっとまだ自主性だけに頼るのは厳しかったようです。ムスメも私も実感しました。ということで、今後はもう少しガミガミいうようにしたいと思います。頑張ろう!
2022年09月03日真似ばかりしていたママ友は…同じマンションのママ友Aは依存体質で、学校や子ども会、塾や習い事も我が家にべったりで困っていました。自分で選ぶことをせず、「あなたが選んだならきっとよいところよね」とあとから入会してきて…ほぼ毎日顔を合わせるように。しかし次第に学校の成績やスポーツの試合の結果などでコンプレックスを抱えていたのか、我が家の息子たちに対抗心をもやすようになり、嫌味を言うように…。そのうちに放課後はずっと母親が付きっ切りで勉強させるようになり、Aの息子は外遊びに出てこなくなりました。友達付き合いができなくなったことで、孤立した彼を気の毒に思いましたが、Aは成績が上がったことで満足したのか、周囲の母親たちにも尊大な態度をみせるようになり、避けられるようになりました。(女性/パート)お金の価値観がちがうボスママ幼稚園のボスママとその取り巻きと、外食に行く頻度について話していたときのこと。私が「1か月に1回」と言うと、ボスママが「え~!少なすぎない?(笑)ウチは子ども4人だけど、毎週ファミレスや回転寿司に行っているよ。」と言い始め…外食の頻度を自慢し、強要しようとするボスママに呆れました。出典:lamire外食はたまにするからこそ特別感があるのでは、と思うのですが…。お金のかけ方は人それぞれなので、無理やり他人に強要しないでほしいと思います。(女性/派遣社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月12日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!お菓子をあげるのが当たり前に…習い事が一緒のママ友の話です。我が家は習い事が終わると、広場でママ友と世間話をしつつ、子どもにお菓子と飲み物をあげています。そのママは、お菓子や飲み物は持参していません。しかしママ友の子が欲しがるので、自分が用意していたものをあげることにしました。それからは、そのママ友の子にお菓子をあげるのが当たり前に…。その後も一向に持ってこないママ友。当然と思われるのはイヤで…。「うちもお菓子を持ってきてないんだ」と伝え、習い事のあとに遊ぶのはやめることにしました。そして、ママ友たちと別れて車に乗ってからお菓子をあげることにしました。最初からこうすればよかったです。(女性/自営業)気合いを入れて作っていたお弁当子どもが幼稚園生だったころの話です。私は仕事が忙しくあまり手をかけることができなかったので、お弁当だけは喜んでくれるようなものを作ろうと、気合いを入れて作っていました。ある日、ママ友に衝撃的なことを言われました。どうやら私の作ったお弁当が発端となって、他の子も彩りが豊かでおかずの多いお弁当を希望するようになったとのこと。さらに、私の子どものお弁当は、私が他のママさんを無理やり脅して作らせているというウワサが流れているとのこと…。出典:lamireさすがに自分の子どもがかわいそうだったため、先生と話し合いをして解決しましたが、あまりに突飛な話で唖然としてしまいました。(女性/パートアルバイト)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月10日大切な幼児期に子どもの可能性を広げてあげたい。そうは思っていても共働きだったり、きょうだいがいたりで、なかなか習い事や課外授業の送迎まで手が回らないのが現実。そこで気になるのが、「バイリンガル幼児園」として話題の「Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル、略称KDI)」。いったいどんな場所なのか行ってみることに!英語だけじゃない、「自分力」を育てる4つの柱 「バイリンガル幼児園」と聞くと、まずは英語教育に注目しがちですよね。でも、KDIは語学だけではありません。「自分力」と呼ばれる、「自分で考えて、自分で決めて、自ら行動する力」を育てることにも力を入れています。未来の見通しが立ちにくい時代を生き抜くために、「自分力」は大きな武器になりそう。それを身につけるための4本の柱として、英語教育、知能教育、運動指導、ライフスキル教育が実践されています。すべて「子どもの発育・発達」の研究に基づいた段階指導のプログラムで、子どもが遊びながら楽しく学べるのが特徴です。また、多彩なカリキュラムを通して、園児一人ひとりの中にキラリと輝く宝石をさがすことを大切にしていると聞くと、親でも気づかないわが子のよいところも育ててくれそうで、興味がわきます。さっそく園内の見学をスタート! 1日のカリキュラムは?子どもたちは、どんな1日を過ごしているのでしょうか。充実のカリキュラムはこちら。10:30と15:00はスナックタイムがありますバスでの登園から始まり、前述の通り四本の柱で実践されるカリキュラム。次は各項目ごとにその魅力を詳しく見ていきましょう。【英語教育】幼少期からのバイリンガル教育で一生ものの「英語耳」を作る英語教育の特徴は、「幼児向けイマージョン教育」。「イマージョン」とは英語で「浸る」という意味。英語を教科として学ぶのではなく手段として使い、たくさんの機会に「浸る」ことで、自然と身につくのが特徴です。言語の習得には2,000時間が必要とされるという研究がある中、KDIでは4年間過ごすと3,840時間も英語に触れられるそう。英語を学ぶ時間はもちろん、着替えや昼食、おやつの時間も英語に触れられます。大量のインプットとアウトプットを日常的に繰り返すことで、一生ものの英語耳ができるそう。英検準2級を合格した園児の実績もあるそうです。すでに通っている年中の保護者からのリアルな感想からも、子どもの英語力がKDIに通うことでぐんぐんと伸びていくことがわかります。毎日英語に触れていることで、自然と先生が英語で何を言っているのかを聞きとることができています。我が家は恥ずかしながら両親ともに英語が苦手なため自宅学習はほとんどできなかったにも関わらず、英検のリスニングが好成績。教えてもらっていることが習得できているんだなと驚いてしまいました。(保護者の声)家庭で教えなくても自然と英語力が身につくなんて、英語スキルがどんどん求められるこれからの時代にうれしいですね。また、単に英語を身につけるだけではなく、英語圏の文化と日本の文化に触れられるのが「バイリンガル幼児園」の強み。英語や外国人への抵抗感をなくし、様々な知識や広い視野、英語で考え英語で発信する力などと一緒に、自国の文化にも親しむことで、子どもの頃から国際人の土台を築けそうです。【知能教育】「できた!」「おもしろい!」を引き出し才能を最大限に!次に見たのは知能教育のクラス。お勉強をするのかと思ったら、子どもたちはなんだか楽しそう。それもそのはず、KDIの知能教育には「あそび」の中に 24 の知能因子を刺激する要素がこっそり潜んでいます。おもちゃのように見える知育教材を使って「目的をもったあそび」を体験し、子どもたちの「できた!」「おもしろい!」を引き出すのです。一般的に、IQは100が平均※と言われていますが、KDIの年長クラスは平均145.3の記録を打ち出しています。※IQは知能年齢を実年齢で割って100をかけたもので、100が一般的な平均値。その要因の一つは、KDI知能教育が、脳細胞がもっとも発達するゴールデンエイジである幼児期に「脳の器を拡げる」ことに主眼をおいているから。脳にある24種類の知能因子は、誰でも得意、不得意な因子ができてくるけれど、幼児期にまんべんなく刺激することで多くの能力を吸収できる脳を育みます。バランスよく脳の発達を促し、才能の開花に導いてくれるカリキュラムは、KDIならではですね。 >>Kids Duo International説明会に参加する 【運動指導】学習だけじゃない! 運動神経の礎を築く専門家監修のカリキュラム続けて、運動指導のクラス。ここでは、忍者になった気分を味わえる「忍ジャージ」を着て忍者あそびをしながら運動能力を育みます。東京大学名誉教授および日本女子体育大学 学長の深代千之氏の監修の下、幼児期に必要な運動を科学的に分析し、子どもたち一人ひとりの運動能力を最大限に引き出すことを目的としたカリキュラムだそう。走る・跳ぶ・投げる・打つなどすべてのスポーツに対応できる9つの基本動作を段階的に習得し、将来どんなスポーツをする場合にも役立つ、いわば運動神経の礎が身につくそうだから、心強いですね。卒園時には小学校3年生レベルの身体能力を身につけている園児も。ゲーム感覚で楽しみながらスポーツに必要な身体の使い方を習得していきます。身につくのは運動神経だけでなく、自信を持ち、何事にもチャレンジできる心身。卒園した保護者のリアルな感想も気になります。卒園後、小学校にあがって、投げる、走るが特によくできるのは、KDIのおかげだと思います。授業参観や運動会でも、子どもが楽しく理解し、やる気を持って練習に取り組めるよう、いつも工夫をこらした説明、指導が素晴らしいです。子ども達の笑い声も多くて、本当に楽しんでいる様子が微笑ましいです。(保護者の声)【ライフスキル教育】トイトレからコミュニケーション力まで学年に合わせた指導日々行われる充実したカリキュラム。それらを通して、目に見える能力だけでなく、これからの時代に必要と注目されている非認知能力も育まれます。集団生活の中で同年齢のお友だちと様々な形で関わる経験から「やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制心、自己肯定感、他者への配慮、コミュニケーション能力」等も育つそう。日本文化も大切にバランスをとって下さっているので、着替えや食事のマナー、持ち物の整理、トイレトレーニングなど、お行儀やご指導の質にとても安心感があります。イングリッシュスピーカーの楽しいカジュアルな雰囲気と、日本的な礼儀のバランスがよく、生活の中で学べて、感謝しています。(保護者の声)また、年少に通わせている保護者のリアルな声には、日中のKDIでの教育方針が日常生活でもプラスに動いていることが伝わります。「KDIで諦めない事を教わっているのか、息子が難しい出来事に直面した際に、諦めない!頑張れ自分!と自分を奮い立たせており微笑ましく感じました。これも先生方が熱心に指導に取り組まれているからと伝わってきますそれだけでなく、園内には銀行・パン工場・スーパーマーケットなどの部屋があり、「造る」「勤める」「商う」などを学べる「職業体験」も。楽しみながら、基本的な社会体験をすることもできます。習い事は平日に園舎内で! 土日はゆったり家族の時間大切な幼児期に、いろいろな経験を子どもにさせてあげたいのは、誰しも同じはず。でも平日夜や週末に習い事を詰め込むと、親子ともに疲れてしまいスケジュールをこなすだけでいっぱいいっぱいになりそう。幼児期は親子や家族のふれあいもやっぱり大切にしたいですよね。KDIなら平日の日中にさまざまな教育を実施するから、週末に習い事に通わせる負担が減るのも魅力的。土日は家族で今でしかできないおでかけや団らんができるのもうれしいですね。さらにそれだけでなく、ゲーム感覚で本格的に学べると評判のプログラミング教育の「HALLO」やそろばんの仕組みを暗算に応用した学習方法「そろタッチ」などSTEM教育の課外授業も希望する子どもは受けることができます。小学校受験を考える場合も、サポートはバッチリ。指導多数の実績に基づく豊富な情報をもとに、専門スタッフが徹底分析したカリキュラムと希望者には志望校別の個別対策もあるというから、受験対策も任せられそうです。充実した平日を過ごせるから、家族が揃う土日は、大切な家族の時間をゆったり過ごすことができそうですね。忙しいママ・パパにも嬉しい「バス送迎」や「延長保育」そして、毎日の送り迎えも忙しい親にとっては意外と大変。KDIではバスの送迎や延長保育も実施されているから、「お迎えに行かなきゃ」という気持ちの負担がちょっと軽くなりそうです。「こんなに充実していて、費用は…!?」と心配になりそうだけど、幼保無償化対象園でもあるから、金額面での負担も軽減されるのもうれしいですね。「子どもの可能性、広げてあげたいけれど、共働きでなかなか時間がとれない」なんて思っていた家庭でも、英語・知育・運動・ライフスキルといったバランスの良い教育が受けられるKids Duo International。各園で行われる入園説明会に、一度参加してみてみませんか? >>Kids Duo International説明会に参加する ※幼児園=保育園と同じ保育時間、幼稚園以上のカリキュラムを提供する園PR:Kids Duo International イラスト/チッチママ
2022年08月01日■前回のあらすじ幼稚園の打ち上げの幹事を未祐の代わりに彩美が急遽対応することに。しかし打ち上げの会では、未祐を避けるかのような行動を取る彩美のせいで話すらできない。そのことを夫に愚痴るが、「お前はひどいヤツだ」と逆に言われてしまい…。 >>1話目を見る 夫からは「自分が苦手だからと言って放り出し、さらには勝手に彩美さんがやるだろと憶測をしゃべるなんておかしいだろ! しかも幹事を頼まれてもいないのに、対応してくれた友人のこと『ひどい』だなんてどの口が言うんだよ」と怒られました。幼稚園でもすでに習い事を始めている人が多くいました。だけど私には何を習わせていいかもわからないし、教室を探すこともできないので、彩美さんと一緒のところにしたいと思っていました。それなのに何も教えてくれなかった彩美さんが私のことを裏切ったと思ったのです。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友エピソード「まねっこママさん」を漫画にしてご紹介します!「まねっこママさん」出典:lamire幼稚園探しの話題になり…出典:lamireプレスクールに行くと…出典:lamireその後、考えが変わり…出典:lamireまさかの、ママ友も!?出典:lamire習いごとに関しても…出典:lamireまた一緒…?出典:lamire声をかけたわけじゃないのに…出典:lamireさらに…出典:lamireうちの子を見かけて知った様子出典:lamireまねっこばかりしてくるママ友にモヤモヤ…出典:lamire何でもかんでも同じように真似されると、さすがにモヤモヤしてしまいますね…。引っ越して離れたとのことなので、今後は何事もなく平和に過ごせるといいですね。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年07月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!図々しい…うちの子どもとママ友の子どもが同じ習いごとをしていて、ママ友の家がちょうどうちから習いごと場所の中間ぐらいにあります。ママ友のところには下の子どももいて「送迎にいつも連れていくのは大変だ」という愚痴を聞いていました。出典:lamireそして「ついでだから一緒に連れていってくれないか」と言われたのですが…。毎回となると大変だし、車に家族以外を乗せるのも怖いので断ったのですが「大丈夫だから」と、かなりしつこく言われました。最後は「夫が反対している」と言ったら諦めてくれましたが、図々しくて腹が立ちました。(女性/主婦)ここは保育所…?どうやら、私の家のことを無料で預けられる保育所かなにかと勘違いしているママ友。私は、その人から都合のいい女にしか思われていないようで…。「明日、高校のときの友だちとランチしてくるから、その時間だけうちの子預かってて」こんなのは日常茶飯事です。そして、子どもを迎えに来たときに毎回手ぶらなのはもちろん、お礼の言葉もないので本当にイラッとします。(女性/会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月30日娘の習い事をきっかけにママ友たちに罵倒され、ついに訣別したゆうこ。これでいいんだ、と思いつつも胸騒ぎは止まりません。ママ同士のトラブルを知らない娘は、ボスママ・まさえさんの娘と無邪気に遊ぼうとします。けれど、「むーちゃんはね、さつきちゃんと違って習い事が忙しいの。邪魔したら可哀想でしょ」とまさえさんに阻止されてしまい……。ママ友たちは、巧みに自分の子どもと遊ばせないようにして… 「嫌がらせのつもり? くだらない」 ボスママ・まさえさんを始めとするママ友たちに、子ども同士が遊ぶことを阻止され、ゆうこは娘をなだめて帰ることに。 やっぱり離れてよかった! あんな人たち友だちじゃないよ。幼稚園で何かあったら、すぐ先生に相談すればいい。 そう思っていたのですが、翌日幼稚園に行くと……。 「いっそのこと転園してほしいね」 わざと聞こえるようにさえちゃんとまさえさんが言ってきて、思わずゆうこは睨んでしまいます。 そしてふと気付くと……。 「まさかの仲間割れ?」「むーちゃんママ、ハブられたの?」「ボッチじゃん」 ほかのママたちのうわさの的になってしまっていたのです。 その様子を目ざとく見つけたまさえさんは、そのママたちに声をかけ、自分たちの都合のいいように事実を捻じ曲げて話している様子で……。 そういえばさえちゃん、「私たち、ママ友カーストのトップだね」って言ってたっけ。 そのグループにいた私たちは、多分ほかのママたちに怖がられていたんだろうな。そのグループを抜けさせられた私に近寄る人はいないだろう。 でも、いいじゃない! ひとりぼっちだって! 子どもと楽しく過ごせているならそれでいいと、気持ちを切り替えたのですが、娘がうれしそうに言ってきたのは……。 「明日さつきちゃんたちといちご狩りに行くんでしょ? むつき楽しみ〜」 ゆうこと娘を外したママ友たちで遊びに行く予定だったのです。 ママ友グループから外れたことで、ほかのママたちのうさわの的になってしまったゆうこ。誰にも話しかけられず、事実と違うことを話されてしまったら……皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月18日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったことで、ママ友軍団に呼び出されたゆうこ。改めて習い事をやめるつもりはないと告げると、話はエスカレートし、ゆうこの人格否定まで始まってしまいました。罵倒されても絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」とボスママ・まさえさんが最後通告をして……。ついに言っちゃった! だけど、胸騒ぎが止まらなくて… 「ははっ。足震えてる。ついに言っちゃったよ」 もう無理してボスママ・まさえさんたちに合わせることをしなくていいんだ!これで良かったんだよ。 心からそう思うのに、ゆうこは胸騒ぎが止まりません。 プライドの高いまさえさんのことだから、このままで済むわけがない……。娘に何かあったらどうしよう? 帰宅後も悶々とし続けるゆうこ。 そして髪をとかしたあと、すごい抜け毛を見て、涙があふれてきました。 入園前は、私も娘も友だちができるか楽しみにしていたのに……。 これがママ友?私、ママ友に期待してた。バカみたい。もういい、ママ友なんていらないよ! 翌日お迎えに行くと、ボスママ・まさえさんをはじめとするママ友たちが……。 ゆうこは幼稚園の先生に娘に変わったところはないか聞き、まさえさんたちに何かあったらすぐに先生に相談するから、とアピールをしました。 でも、何も知らない娘は、無邪気にまさえさんの子どもを遊びに誘ってしまい……。 「むーちゃんはね、さつきちゃんと違って習い事が忙しいの。邪魔したら可哀想でしょ」 まさえさんが、娘たちが遊ぼうとするのを阻止してきたのです。 ママ友関係のストレスが原因か、たくさん毛が抜けてしまったゆうこ。皆さんにも同じような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月16日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったゆうこ。そこから習い事については何も言われませんでした。けれどある日の夜、「ちょっと話したいことあるんだ」とママ友さえちゃんからLINEが。翌日呼び出された場所に行くと、まさえさん、とし子さんも待ち構えていて……。あっという間にママ友軍団に囲まれてしまった… 「みんなそろってどうしたの? 何かあった?」向こうの思うつぼになるまいと、動揺を見せないようにゆうこは尋ねます。 「何かあった? じゃないよ。習い事続けるんだってね」「せっかくまさえちゃんが忠告したのにほっといてって言ったんでしょ?」 ママ友さえちゃんととし子さんは、まるでゆうこが悪いかのように責め始めました。そして……。 「大体さあ、ゆうこちゃんで私たちのころ見下してるよねー」「いつもヘラヘラ笑ってるだけで何考えてるかわからないし」 娘の習い事とは全然関係なく、人格まで否定し出したのです。 さらにまさえさんからは、「心配してこんなにやったげてるのに残念だよ。わかってくれないならもうこれから私たち、ゆうこちゃんと口聞かないけど。それでいいんだね」と脅されます。 このせいで自分の娘にまで何かあったらどうしよう?ゆうこは一瞬、娘のピアノを辞めさせることも考えます。 ああ、だけど……。「やっぱりピアノは続ける。口聞いてくれなくてもいいよ」と答えたのです。 「一体何様のつもり?」「私たちがいなきゃ何もできないくせに!」 ゆうこの答えが想定外だったママ友たちは、罵倒を続けて……。 「これのどこが友だち? 脅して悪口言って……初めから友だちなんかじゃなかったんだよ」 絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。 「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」 まさえさんがゆうこに最後通告をしたのです。 大人とは思えない、幼稚で卑怯なママ友軍団の脅し……。もしみなさんが同じような状況になってしまったら……どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月14日我が子との、日々の出来事を漫画に描いている、もちこ(@mochico913)さんの娘さんは、先日5歳の誕生日を迎えました。もちこさんの娘さんは、半年ほど前からダンス教室に通い始めたそうです。娘さんはダンスが大好きなのですが、レッスン中、泣いてしまうようになったといいます。娘が5歳になりました(2/2) pic.twitter.com/PmT38vlPrF — もちこ@5歳むすめ (@mochico913) June 11, 2022 レッスン中、ダンスを中断してしまう娘さん。その理由は、うまく踊れないというもどかしさを感じていたからでした。もちこさんから見れば、うまく踊れているように見えていたものの、本人は自分のダンスに納得できていなかったのでしょう。そこで、もちこさんは、娘さんがトイレトレーニングに励んでいた時に使っていた『トイトレ頑張り表』の存在を思い出します。『トイトレ頑張り表』には、娘さんがコツコツと努力してきた証が残されていました。娘さんともちこさんは、これからは『ダンス練習表』を作ることに。『ダンス練習表』を作ってからは、娘さんは踊りに集中できるようになったのでした。もちこさんのアイディアと、努力家な娘さんにさまざまな声が寄せられています。・『トイトレ頑張り表』を思い出して、すぐに取り出せることがすごい!素敵なお母さんだな。・素晴らしい親子の関わり合いを見せてもらいました。・『頑張り表』、目からウロコでした。努力の証が見えることは、モチベーション維持のため、とても大切なことですね。・すごくタメになりました!我が家でも真似して、表を作ってみることにします!子供の気持ちに対し、丁寧に向き合って、楽しめるようサポートできるもちこさんの姿勢は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日