7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。転校が原因でフラッシュバックして…スクールカウンセラーの面談でyokaさんは、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、面談の予約をしてから一週間トモたんの様子を見て、学校での様子を教えてくれました。yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。 その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 yokaさんは、「あの時こうじゃなければ…」と後悔の気持ちでいっぱいになります。その様子を、スクールカウンセラーの先生は黙って見守ってくれました。 転校して、自分を出せずにいるうちに自己肯定感も下がり、先生に当てられてみんなの前で発言することが怖くなってしまったのかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月01日電話に出ないでいるとメッセージが立て続けに送られてくるし、電話も何度もかかってくる。しかも電話に出ると、結子さんはなかなか切ってくれず、私は困り果てていました。次回に続く(全5話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2022年05月25日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ついに、スクールカウンセラーとの面談の日yokaさんは、かかりつけの耳鼻科の先生に相談したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約したいとパパに相談したところ、快い返事は貰えませんでしたが、放っておけないyokaさんは、面談予約をとります。 ついに、スクールカウンセラーの面談の日がやってきました。yokaさんは緊張しながらも、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。 スクールカウンセラーの先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、「面談の予約があってから一週間トモたんの様子を見ていたこと、休み時間は席から離れず誰とも話さないこと、先生に呼ばれると固まってしまう」などトモたんの学校での様子を教えてくれました。 yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 担任の先生から見ると、大人しくて問題の無い良い子でも、引っ越し前の明るくて友達がたくさんいたトモたんを知っているyokaさんから見ると大変な事実ですよね。学校生活に不安がある中で、親身に話を聞いてくれる、スクールカウンセラーの存在はとても助かりますね。心配やことや不安に思うことがあるときは、抱え込まずに頼っていけたらいいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月16日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。チック症について相談することに急に、変な咳をし始めたトモたん。最初はyokaさんは、アレルギー症状が出始めただけかな?と思い、あまり気に留めませんでした。すると、今までに見たことのない、変なまばたきが目立つようになりました。そこで、「チック症だ!」と思ったようです。 アレルギー性鼻炎で通院している耳鼻科の先生に、yokaさんが確認したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。 トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約しようと思い、パパにも情報共有のために相談すると、「何も問題ないのに、なんで相談するの?」と驚きの答えが返って来ました。 まさかの返答に、yokaさんはブチギレ! 怒りの勢いのままにパパを説き伏せ、最終的には「思うようにやったら良いんじゃない?」と言われたので、スクールカウンセラーの面談予約を取ることにしました。 チック症の症状が出てしまった息子を放っておけないyokaさんの気持ちもわかりますね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月13日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達が出来ないストレスから、息子の体に異変が!2学期が始まっても、友達が出来ないトモたん。人見知りなど全くしなかった、トモたんの幼少期を思い返しては、辛くなるyokaさん。ついに、ストレスをため込んでしまった、トモたんの体には異変が…… 急に、変な咳をし始めたトモたん。最初はyokaさんは、アレルギー症状が出始めただけかな?と思い、あまり気に留めませんでした。すると、今までに見たことのない、変なまばたきが目立つようになりました。 そこで、ハッとするyokaさん。 「チック症だ!」と思ったようです。 チックがなぜ起こるのかは、まだ完全にはわかっていませんが、脳のドーパミンという神経伝達物質のアンバランスが関係していると言われています。そのことが土台にあって心の状態によってチック症状が引き出されます。 yokaさんの推測のように、友だちができない心の状態が引き金になってしまったのかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月04日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達が出来ないまま2学期を迎え...4年生に進級してから、友達が出来ていないトモたんは、長い夏休みも変化がないままにゲームと動画漬けの毎日を過ごしていました。yokaさんは、そんなトモたんばかりを気にしていると、次男ナオたんのことが疎かになってしまう悪循環の日々に……。 2学期が始まっても、中々、友達が出来ないトモたん。友達との会話を忘れてしまったのか?と思うほど、クラスメイトと話していません。 たまに、同級生と帰ることもありましたが、別の友達が入って来るとキレて、1人でダッシュをして帰って来てしまうほどの重症です。 人見知りなど全くしなかった、トモたんの幼少期を思い返しては、辛くなるyokaさん。2人きりだと話せるけど、他の人が入ると話せなくなってしまうのは、大人になってきたのもあるのでしょうか…。焦らず見守りたいと思いつつ、友だちと仲良く付き合って欲しいとつい口を出したくなってしまいますよね。皆さんはこんな時どうしますか?※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月03日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長男の「友達が出来ない問題」と向き合うことにyokaさんは、自身の体調不良の原因である、PMSと向き合うために3年ぶりに産婦人科を訪れました。診察の結果、ピルを飲むことになり、2カ月間飲み続ける頃には、排卵痛も生理痛もすっかり無くなったのです!そして、家族の問題は残り1つ。1番手強くて正解の見えない問題と向き合います。 ピルを飲み始めたことにより、心と体が整ったyokaさんは、長男トモたんの「進級してから友達が出来ない」問題に向き合い始めます! 夏休み前の個人面談で、初めて担任の先生に会うことが出来たので、それとなく相談してみたのですが、先生にはあまり問題が無いと言われてしまいました...。 何も解決しないまま夏休みに入ると、友達がいないトモたんはゲームや動画を視聴し続ける毎日。トモたんばかりを気にかけていると、今度は、次男ナオたんのことが疎かになるという悪循環。 トモたんに、早く外で外で遊べるお友達ができると良いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。イライラの原因を探るべく病院へワンオペ育児に限界を感じたyokaさんは、冷静になって休息するために1人で1泊2日と決めて、家を出ました。帰宅後に、パパと今後についての話し合いをすると「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出したのです!色々と、思うことはありましたが、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。そして、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために…… ※ピルは、月経困難症(月経に伴って起こる病的症状)の他に、PMS (月経前症候群)にも効果があります。 パパとの話し合いの結果、パパの仕事を見守る期限が分かったyokaさんは、自身の体調不良の原因である、PMSと向き合うために3年ぶりに産婦人科を訪れました。 yokaさんは、排卵痛と生理痛で1カ月の半分以上、痛みが続いているため、ピルを飲むことになりました。その時に、病院で言われた「頑張りすぎている子宮を薬で少し休ませてあげませんか?」という言葉に、初めてPMSの苦しみは「頼って良いんだ、休んで良いんだ」と分かり、気持ちが楽になったのです。 ピルを飲み始めると、最初の1カ月は驚くほどに脚がむくむという副作用に襲われましたが、2カ月間続けて飲む頃には、副作用の浮腫も、排卵痛も生理痛もすっかり無くなったのです! そして、家族の問題は残り1つ。これが1番手強くて正解の見えない問題です。しっかり心と体を整えて向き合って欲しいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月01日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介! 「ママ友がうちの敷地を勝手に駐車場代わりにし始めた話」第11話です。その後、色々なお宅の敷地に車を停めまくっていたケチママ。町内会でも問題になり、対策が取られ始めてついに…!?町中から敵視されてしまうケチママ…。出典:YouTubeようやく自分で月極駐車場を…出典:YouTubeケチママの息子は…!?出典:YouTube反面教師として育ってくれているみたいでホッとした。
2022年04月12日「ママをやめた日」第16話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第16話とにかく家にいたくない、1人になりたかったyokaさんは1人で家を出ました。市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。2日間ママを休んだyokaさんは、自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 帰ってみると子どもたちは泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、普通に接してくれました。いや、普通に接してくれようとしていたように感じました。子どもたちに気を使わせてしまったと申し訳なく思いました。 パパの前だと、良い顔を見せる子どもたち。特にトモたんはそういうタイプなので、パパは本当の意味でのワンオペの大変さをわからないと思います。 そして、パパと今後についての話し合い。時間もお金も使うオンラインセミナー。パパは「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出しました! 「ナオたんの幼稚園の送り迎えができるようになる」「病院にも連れて行けるよ」と言うのですが、私は内心“会社勤めのように勤務時間が決まっていないから送り迎え以外はずっと部屋にこもるのでは?他の家事は?”と思いましたが、言っても話が進まず、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。 そんなに言うならやって貰おうじゃない! 次回、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月09日「ママをやめた日」第15話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第15話今までの不満が爆発し、yokaさんの目からは涙が止まらない。抑えきれない感情に、もしかして自分は鬱なの?と不安になる。とにかく1人になりたくて、パパに子どもたちをお願いして、家を出たyokaさんがとった行動とは!? “とにかく家にいたくない、子どもたちの声を聞きたくない”という一心で、ホテルを予約し、1人で家を出ました。 市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。 この2日間で私が出来ることは次に進むための休息と、これからどうするか決めること。逃げ道になってしまうSNSは、しばらくお休みすることにしました。 買い物をして、1人で居酒屋で飲んだだけだったけど、少し心に余裕が生まれました。自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 次回、yokaさんは家族の問題を解決すべく、パパと話し合いに…… ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月08日「ママをやめた日」第14話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが・・・・・・。パパが手伝ってくれないこと、子どもに非難され続けること、理不尽な八つ当たり、ついにyokaさんの負の感情は爆発。急に溢れ出る涙。初めて、小学校に行くトモたんを見送らずに部屋に閉じこもりました。 「ママをやめた日」第14話 トモたんが学校へ行った後、無理矢理自分を奮い立たせてナオたんを幼稚園に送りました。気晴らしに買い物に来たけどずっと涙が止まらない! 抑えきれない感情に、あれ?もしかして鬱なの?と不安に... 実家は兄夫婦が跡を継ぎ、手のかかる子どもたちもいる。めちゃくちゃ心配性の祖母は血圧が上がってしまうのでは?と言い出せませんでした。 とにかく、誰も私のことを知らない場所で一度一人になりたかったのです。パパに子どもたちをお願いして、一度家を出ることに。 遂に、家から逃げ出したyokaさんがとった行動とは...!?最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月07日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、yokaさんを苦しめていたPMSとPMDD。パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせいとyokaさんの頭の中は黒い妄想でいっぱいに。そして、負の感情は溢れ出して…… 「ママをやめた日」第13話 パパはオンラインセミナーを受けるために、毎日部屋に閉じこもって。トモたんは小学校で孤立、ナオたんは通い始めた幼稚園に行きたくないとグズって。 私は、近所付き合いやオンオペ育児に、自分の体調不良や職探しでいっぱいいっぱいの状態になっていました。 本当に何気ない、いつもなら気にも留めないトモたんの一言でブチ切れ状態に。自分の感情が抑えきれずに、2階の部屋に閉じこもりトモたんが呼んでも返事をしない。その日、初めて学校に行くトモたんの見送りをしなかった。 次回、ついにyokaさんはママをやめてしまいます... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月06日「ママをやめた日」第12話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってからクラスに親しい友達が出来ずに悩んでいたのです。中々、解決の糸口が見つからないまま、yokaさんの心と体にも異変が…… 「ママをやめた日」第12話 家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、私を苦しめていた問題がPMSです。特にひどかったのは、気分の落ち込みと怒りの感情。 パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせい... 「ちょっと大袈裟な表現に思われるかもしれませんが、本当はもっとマンガで描けないような怖い妄想が脳内を支配していました」 PMSの中でも、抑うつ気分、情緒不安定、怒り、イライラが強い症状をPMDDというそうです。 次回は、負の感情が爆発してしまい... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月05日「ママをやめた日」第11話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長かったコロナ休校が終わり、yokaさんは3年ぶりに1人時間を手に入れた!仕事探しを始めるも、中々見つからない焦りから自分を責めてしまう。そんな中、新たな問題が! 「ママをやめた日」第11話 コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってから“クラスで親しい友達が出来ない”“先生に叱られることが苦痛”という理由をぼそぼそと教えてくれた。 元々は、明るくて男子に人気のあったトモたん。小4男子のプライドを傷つけずに対処するにはどうしたら良いのか...。 そして、徐々にストレスを弟やママにぶつけるようになる。 中間反抗期、赤ちゃん返り、コロナストレス、全てに当てはまるようで、原因が絞り込めない! パパは「男子にはこんな時期は来るもの」「自分自身で解決するしかない」と言う。 次回、解決できないままこの状況は続いたyokaさんに思わず異変が...! ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月04日「ママをやめた日」第10話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。メディア漬けの日々から脱却すべく行った公園では、ヨカを含め周りの親はみんなスマホばかり見て、子どもたちを見ていない。以前は、そんなママたちに不満があったヨカだけど、同じような境遇になって初めて“公園に付き添いで来ている時くらい、子どもが危険なことをしていない限りはママもゆっくりしても良いんだ”と気づく。 「ママをやめた日」第10話 片付けてもすぐに散らかされ、汚される部屋や、壊されていくものたち。育児、家族との時間を取らず、自分のしたいことを優先するパパ。反抗期、イヤイヤ期を爆発させる子どもたち。 とにかく、あらゆるもの全てが気に入らなくて吐き出すところがない毎日。 トモたんの学校は再開し、ナオたんは幼稚園に通い始め、ヨカは3年ぶりに1人時間を手に入れた! 元々、外で働くことが好きだったヨカは仕事を探し始めるも中々見つからず焦る日々。 子どもたちは幼稚園や小学校、パパは仕事を頑張っているのに自分は何もないと責めてしまう。 次回は、長男トモたんに異変!学校に行くことを嫌がるようになり...... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月03日大人気マンガシリーズ、今回はgacha(@gacha_1011)さんの投稿をご紹介! 「旦那よ…そろそろ直せし」第1話です。妻がイライラしてしまう、旦那の生態。それは直そうと思ってもなかなか直らず…?これだけはやめてほしい出典:instagramそれは…?出典:instagramご飯の前なのに…出典:instagramトイレも…?出典:instagram玄関でも…出典:instagramでも、いつかきっと…!出典:instagram信じ続けていたけど…!?出典:instagram夫のズボラさにイライラ…。8年も我慢しているなら、もう慣れてしまいますね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gacha_1011)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月02日「ママをやめた日」第9話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校が延長になり、子どもたちは動画を観まくる日々。自分の好きな情報だけをボーッと観ている生活は思考能力を低下させ「このままじゃ親子でダメになる!」今の状況を打開しなければと公園に出かけてみるも…… 「ママをやめた日」第9話 コロナ休校が延長になり、メディア漬けの日々から脱却すべく公園へ行くと、外遊びが好きな子どもたちは遊びに夢中だが、気づくとまたケータイを触っている自分。周りを見渡すと、他の親もみんなケータイを触っている。 そのとき、トモたんの保育所時代のママ友のことを思い出した。 当時、“ケータイばっかり見て、なんでわが子の相手をしてあげないのかな?”と思っていたが、“家では必死に子どもたちの相手をしていたのかもしれない。せっかく公園に来たのだから、お母さんものんびりしたって良いはずなんだ”と気づいた。 いつもと違う状況で公園に来られたからこそ、気づけたことかもしれない。 次回は、3年ぶりにひとり時間ができたことに喜んだのも束の間!この安らぎも一瞬で……!? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月02日「ママをやめた日」第8話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校中、スマホ漬けで子どもとは遊ばないパパにストレスは募る一方。そんな中、パパの受けているセミナーで40万円の給付金が秒で無くなりました。更には子どもたちまで動画漬けに…… 「ママをやめた日」第8話 4月末、進級しても続く休校。 コロナ禍の特別措置は、子どもたちに堂々と動画を視聴しても許される免罪符となり、親とのコミュニケーションは減り、思考能力の低下と依存性を生み出しました。 コロナで外に出られないから、朝から晩まで動画三昧。話しかけるとキレられる…… 中間反抗期も相まって、親の言うことを素直に聞かない息子。 子どもたちも部屋も荒んでいる… でも、この状況は親にも責任がある。子どもたちが動画を観ている間、ヨカもSNSの世界に逃げていたから。 「このままじゃ親子でダメになる!」今の状況を打開しなければと公園に出かけてみるも...... 次回は、公園で周りの親をみて自分の視野の狭さに気づくことに。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月22日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。新型コロナウイルスによって、普通の生活が変化。1カ月だと思っていた自粛期間は延長の上、ワンオペ育児とななりストレスはピークに達し……。 「ママをやめた日」第7話 コロナ自粛中、パパだけはリモートワークが出来ない職種なので仕事に出ていました。パパは相変わらずスマホ漬けで、基本的にテレビのニュースは見ず、自分の興味がある情報しか見ていませんでした。マスクもしないし、休校中の子どもたちと遊びもしない。 もう一つ私のストレスは、パパが急にセミナーを受け始めたこと。セミナーに合わせてご飯の時間はズレ、子どもたちを静かにさせなきゃいけない。 そんな中、コロナの給付金が1人に付き10万円貰えることに!「我が家は4人だから40万円」と思っていたら… パパが受けているセミナーで40万円の支払い…給付金は秒で無くなりました。 次回は、SNSや動画漬けの毎日に、子どもも私も麻痺してしまい… ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月21日「ママをやめた日」第6話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。一軒家で、のびのび子育てをすれば間違いないと思っていたヨカは、不動産屋に行ってわずか4時間で家の購入を決意!家族みんなが希望に満ちていたはずが、新型コロナウイルスで……。 「ママをやめた日」第6話 コロナウィルスによって、今までの普通の生活が普通じゃなくなった。転校して1カ月半で休校。最初は、非日常の事態に不謹慎ながらドキドキしていました。 長い春休みだな〜と割り切り、庭の手入れや子どもたちとお家時間を楽しむ遊び、中でも1番参考にしたのはインスタグラム。フォロワー同士のやり取りには、何度も助けれらました。 それでも、気軽に人と会えない状況はストレスでした。しかも、パパが“あること”をしていてワンオペ育児だったことが自粛ストレスを加速。 そして、1カ月だと思っていた自粛期間は延長…。 その上、夫がまさかの給付金使い込んでしまい……? 最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在の話ではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月20日「ママをやめた日」第5話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが...。長男トモたんの中間反抗期に、次男ナオたんのイヤイヤ期突入。保活に疲れ果てて、子ども達からは全否定、さらに夫はSNSでフォロワーを増やすことに夢中。どこにも逃げ場がなくなってしまい…。 「ママをやめた日」第5話 長男トモたんが小学生の夏になると、友達が毎日のように遊びに来て大騒ぎ。 一軒家で、のびのび子育てをするのが理想だったので、家を見に行くことに。不動産屋に行ってわずか4時間で家の購入を決めました! 新しい家は、トモたんが通っている小学校の隣の学区でしたが、家族みんなが希望を胸に抱えていました。 新しい友達も出来るのが楽しみと思っていた矢先にコロナウィルスが蔓延。ママや子どもヤバイ状態に…? 最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月19日「ママをやめた日」第4話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長男トモたんは中間反抗期、パパは講座にハマる日々。自分もつい共感できるマンガの世界に逃げていったyokaさんですが、更に追い討ちをかけるように事態は悪化していき……。 「ママをやめた日」第4話 小学校3年生になった長男トモたんは、中間反抗期を継続中。さらに次男のナオたんもイヤイヤ期に突入!ワンオペ・イヤイヤ期はまさに苦行! 実は待機児童のナオたん。保活に疲れ果てて、子ども達からは全否定されてどこにも逃げ場がない!!! 以前、住んでいた場所は休職中でも保育所に入れられたのに、まさか自分の出身県で子育てに悩むなんて思ってもみなかった。 子育ては手伝わないくせに、SNSのフォロワーが増えたと言っているパパにイラッ!!! この程度のことで泣き言を言うのは、私が世間知らずで自分に甘いからだと思っていた…。 次回は、わずか4時間で自宅を購入!そこで起こったまさかの変化とは? ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月18日「ママをやめた日」第3話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。パパが会社を退職し、長男、ママが次男をお世話するというフォーメーションは成功したと思われたのは一瞬だけで……。 「ママをやめた日」第3話 長男トモたんは、小学校2年生になると中間反抗期を迎えました。 とにかくママの言うこと全てに反抗!口が悪い、挨拶返事をしない、機嫌の良い時以外は常に文句を言う。毎日つづく、言い争い。 それなのに自分が反抗する時以外は甘えてくる。 中間反抗期についてネットで調べても、トモたんに合うアドバイスは見つからず、悶々としていました。 パパに相談したいのに、急にマナー講座や心理学講座を受け始め我関せず。 長男の時もワンオペだったけど…でもやっぱり今度こそは二人で向き合って子育てしたかったな… この頃から育児マンガにハマり、そこで大変なのは自分だけじゃないことにを共感できる世界にハマっていきました。 次回は、トモたんの中間反抗期に加え、次男ナオたんもイヤイヤ期に突入して... ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月17日「ママをやめた日」第2話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。パパはブラック企業で働いているから完全ワンオペ育児、ママ友も少ないけれど、他の子供たちの面倒まで見て「2人目出来ても余裕じゃない〜?」なんて思っていました。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長男トモたんが年長の年に、待望の第二子を妊娠。つわりに苦しめられる妊婦生活を送っていると、パパから急に「仕事を辞めてうどん県(ヨカの出身県)に引っ越そうと思うんだけど」と電話が……。 「ママをやめた日」第2話 ヨカ妊娠7カ月、トモたんが小学校にあがる春にヨカの出身県に引っ越し、パパは無職からの再スタート。 引っ越してから3カ月後、次男ナオたんが生まれました。 パパは仕事が決まり、週に1〜2日は休めるようになったことで、ママが次男をメインにお世話、パパが長男をお世話するというフォーメーションが完成。 最初は成功したように思えたのですが…まさかの事態が発生し…? ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月16日もうすぐ新年度ですね。わが家の娘は小学3年生に、息子は年長さんになります。子ども達はすくすくと成長し、日々進歩しているのですが…私はと言うと、なかなかやめられない悪い習慣があったりで、1年前からあまり進歩していない気がします。■卒業できない私の悪習慣!20代の頃からずっとコレステロールが高めではあったのですが、子どもを産んでから深夜のコンビニスイーツやクッキー、チョコなどの甘いおやつが日課になってしまい…。コレステロールがどかーーーんと、高くなってしまいました。さすがにショックで怖くなり…深夜のおやつ断ちを決行してみたら、再検査でコレステロールが正常値近くまで下がっていました。これにはお医者さんもびっくり。これなら薬は飲まなくてもいいと言われたので、これからもおやつ断ちを頑張る!と心に決めたのですが… ■決意を揺るがす存在が…!夜遅く帰ってきた誘惑者がーーーーーー!!!家事育児仕事でストレスが溜まっているだろうからと、気を利かせてスーパーで半額になったスイーツを買ってくるんですよ(泣)安くなっていたからって、いっぱい買っちゃうんですよーーーー。誘惑に負け、「たまにはいいよね、明日は頑張ろう」が多くなり…はい、ふりだしに戻るーーー。今年の健康診断もコレステロール高かったです。あぁ…、やめなければ…子ども達とずっと一緒に元気でいるためにも、やめなければ…深夜のおやつ。この記事を書いている今、おやつは我慢してナッツをかじってます!(ナッツにはコレステロールを下げる働きがあると言われています)来年度こそは、深夜のおやつをやめたい…。
2022年03月16日「ママをやめた日」第1話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」の連載が始まります。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが...。長男ともたんは当時、幼稚園の年中。パパはブラック企業で働いているから完全ワンオペ育児、ママ友も少ないけれど、他の子供たちの面倒まで見て「2人目出来ても余裕じゃない〜?」なんて思っていました。 この時はまだ、仕事、家事、育児をこなし、割と安定した生活を送れていると思っていました。「ママをやめた日」第1話 長男ともたんはとてもマイペースで、とてもユーモアのある子。 ちょっと変わった子だけど、“変わっている”をとても肯定的に捉える節があった私は、あまり気にもとめず...。 この時の私は、まだ周りを見れていないと後に思い知ります。 次回は、第二子妊娠に引越し。 引っ越してから起こる変化とは? ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月10日現在、5歳の長男。オムツも早く取れ、言葉でのコミュニケーションを取れるようになったのも早く、ほとんど手がかからない子だったのですが、唯一、哺乳瓶がなかなかやめられませんでした。長男は、生後9ヶ月まで、母乳とミルク混合で育ちましたが、私の母乳の出がよくなかったこともあって、ほぼミルクといっても過言ではないぐらい、ミルク大好きっ子でした。長男が1歳になってすぐ、(離乳食もよく食べる子だったので)牛乳に切り替えることにしました。しかし、コップやマグで出すと、嫌がってまったく飲んでくれず…。仕方なく私は、哺乳瓶で牛乳をあげることにしました。■なかなか哺乳瓶がやめられない長男に困り…!?そのせいか…1歳から、「牛乳を温めて、哺乳瓶に入れ、朝と寝る前に飲む」ということが長男の中で、習慣化してしまい、哺乳瓶で牛乳を飲まないと寝なくなってしまいました。結局、「哺乳瓶で牛乳」は、2歳すぎても続き、さすがにまずいと思った私は、長男にストローで飲むことを提案しましたが…。提案は却下されました。困り果てた私は、保育園の保護者面談で、哺乳瓶のことを先生に相談しました。先生は、何か思いついたようで、「やってみます!」と言いました。それから、しばらく経った保育園のお迎えのときのこと…。 ■長男から突然の哺乳瓶をやめる宣言が!突然の哺乳瓶やめる宣言!あとから聞いた話なのですが、先生が園内散歩と言って、さりげなく0歳児クラスに行き、赤ちゃんたちがミルクを飲んでいる様子を長男に見せたそうです。そのとき、特に言葉はかけなかったそうなのですが、長男はじっと哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんたちを見つめていたそうです。もしかしたら、そのとき何かに気づいたのかもしれません。その日から長男は、スパッと哺乳瓶をやめました。3歳の誕生日目前のことでした。それもこれも、保育園の先生のおかげ。そんな、たくさんお世話になった保育園を、長男は今月卒園します。普段からお世話になりっぱなしだった、保育園の先生方には感謝してもしきれません。卒園は寂しいですが、わが家は数ヶ月後に、次男が保育園生活をスタートさせる予定。次男も可能であれば、長男がたくさんお世話になった保育園に通いたいと思っています。長男のいろんな成長を見守り、手助けしてくれた先生に、今度は次男を見てもらえたら、とてもうれしいです。
2022年03月03日チンチラの虎千代くんと暮らす、飼い主の虎御前(@torachiyo__)さん。成長記録を残す場として、Twitterに虎千代くんとの日常を写真や動画で投稿しています。生後5か月の虎千代くんは、いつも元気いっぱい!あらゆるものが新鮮で、興味しんしんなのだとか。飼い主としてペットが元気なのは喜ばしいことですが、時には予想だにしない行動を起こすことも…。思わず「やめてえええ!」と叫んでしまいそうな、虎千代くんの姿がこちらです!ニコッと笑いながらメガネを破壊するチンチラ pic.twitter.com/Nk9iYAWo61 — 虎千代 (@torachiyo__) November 13, 2021 満面の笑みで、こちらを見ている虎千代くん。穏やかなその表情を見ていると、こちらまで頬がゆるみそうです。しかし、そんな虎千代くんが何をしているのかというと…飼い主さんの眼鏡を全力でかじっているではありませんか…!げっ歯類であるチンチラは、かじり癖があります。このままでは、いい笑顔のまま眼鏡のつるを「バキッ!」と折られてしまうかもしれません!かわいい顔をして鬼のような行動をとるチンチラの姿は、ネットを通して多くの人の『笑いのツボ』を刺激。「いい表情でめっちゃ笑った」「これは許すしかない」といった声が多数寄せられました。もしかすると、チンチラも自分のかわいさを自覚した上でやっているのかもしれません。恐ろしい子…![文・構成/grape編集部]
2021年11月14日2歳の男の子のママ、はみだしみゆき(@hamidashimiyuki)さんの連載マンガ「おさんぽアドベンチャー」の第2話。今回は、お散歩時に「やめてくれ~!! 」と思ったという、息子さんとのエピソードになります。 発見したものは、ちゃんと言葉にしてママに報告♪ おしゃべりするのがじょうずな息子は、自動販売機、白い車、トラック、自転車などなど、見つけたものの名前を私たちに教えてくれます。 先日、ひげを生やしたおじさんと道ですれちがった際に、「おじいさん! おじいさん! 」と大きな声で言っていておじさんに申し訳なかったです。 「ひげ=おじいさん」という息子なりの解釈だったのだと思います。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター はみだしみゆき漫画やイラストを描いています。 2019年5月に息子を出産してママデビュー。 子育てにあわわあわわと奮闘中です。息子が5、6カ月になった頃から、Twitterにイラスト・漫画投稿をしています。
2021年09月09日