生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。35歳/パート/Sさんの場合最近車を売りました。私の住まいはバスや電車も運行しており、車がなくても平気ではないかと思って車の手放しを決断。思った通り、移動には不自由なし。むしろ運転しなくてよくなったことで移動中にスマホを見れたり、イヤホンで音楽を聴けたりして自由度が上がりました。すぐ近くへの買い物なら徒歩で行くようになって運動もでき、重いものはネット通販で買うようになったので不便もないです。車がなくなったことの最大のメリットは、オイル交換や車検、急な車両トラブルなどの大きな出費がなくなったため、とても経済的に余裕ができました。36歳/主婦/Nさんの場合過度な節約生活をやめました。何を買うにも金額が高いからと諦めており、似たような安い物を購入していました。思い切って高いものや本当に欲しいものを買って生活をしていたら、節約している時よりも豊かな生活が出来るようになりました。本当に欲しい物を手に入れたことで、物を大切にする心も生まれてき、無駄な買い物が減りました。自分のための時間を作って、毎日いきいきと生活できることが豊かな生活だと思います。50歳/フリーランス/Jさんの場合会社をやめてフリーランスになったことです。収入は少なくなりましたが、決まった通勤時間がなく、ストレスも減ったので心に余裕ができました。また、好きなことを仕事にしているので楽しいという気持ちが大きいです。私にとって豊かな生活は、好きなことをやったり、友達や家族とよい時間を過ごせることです。18歳/学生/Eさんの場合オンラインゲームをやめてみました。ゲームによっては、オンライン上の共同作業をする味方や敵などと遊ぶため、不満を思ってしまうことがありました。また、刺激的で面白すぎるがゆえに、1日中遊ぶことも。そのためゲーム中心の生活を送っていました。これらの時間が他のことに活かせていたら、自分はより成長できたと思います。現在、オンラインゲームを辞めた事でゲーム由来のストレスや時間の拘束がなくなり、生活が豊かになりました。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月31日生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。35歳/パート/Sさんの場合ポテトチップスなどスナック菓子や外食に行く回数を減らしたら、貯金が貯まっていき生活が豊かになりました。今後は自販機で飲み物を買うのをやめたいです。節約も重要ですが、毎日しっかり食べて、自分が過ごしやすい環境を整えることが豊かな生活だと思います。35歳/パート/Fさんの場合色々な服を買うのをやめました。これまではクローゼットがごちゃつき、着る服に悩やまされていたのがなくなりました。今後は料理の献立を悩むことをやめるために、メニューを定番化したいです。自分の時間をちゃんと確保し、のんびりしながら好きなことをする生活が豊かだと思います。28歳/自営業/Kさんの場合SNSに投稿することへのこだわりをやめました。投稿にこだわらなくなったことで、旅行などに行ったときや美味しいものを食べたときなど、その時間を全力で楽しめるようになりました。今後は人と比べることをやめていきたいです。自分が幸せと思う環境で不自由なく、お金に余裕を持った生活が豊かだと思います。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月29日生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。41歳/パート/Aさんの場合家計簿をやめて、お金に縛られる生活から離れました。そうしたら、気持ちが楽になりました。今後やめたいなと思っていることは、貯金です。お金を貯めることが正義ではなく、使う美学を学びたいと思っています。そのために働いているのだから。28歳/会社員/Bさんの場合実家暮らしから一人暮らしになったことで、生活が豊かになりました。親の目を気にせず好きなことができるからです!今後やめたいなと思っていることは、仕事です。働かなくても自由なお金が手に入ることが、豊かな生活だと思います。23歳/会社員/Cさんの場合睡眠時間を削ることをやめたら、心に余裕が持てるようになり、物事を前向きに捉えられるようになったし、パフォーマンスもあがりました。今後やめたいなと思っていることは、ジャンクフードを爆食することです。心に余裕を持って色々なことを体験したり、楽しもうとできることが、自分の思う「豊かな生活」です。49歳/会社員/Dさんの場合年賀状をやめたことで、気持ちが楽になりました。これまでは年末が近づくにつれて、「あの人には元旦に届くようにしなきゃ」「この人にはどんなメッセージを書かなきゃ」などといったプレッシャーがあったのですが、それから逃れられました。また逆に、「自分は出していないのにこの人から来ちゃった、失礼だったかな」と思わなくてもよくなりました。ただでさえ忙しい年末に、ひとつでも行事が減ったのは自分の中でよいことだと思っています。今後やめたいなと思っていることは、上辺だけ、その場だけの人間関係です。職場の人間関係が辛いときに、「今現在は仕事のパートナーだけど、この人は10年後も私のそばにいる人だろうか?」と自分に問い、そうじゃない人だったら深入りしないで、しかるべき時に関係を終わらせたいです(異動や退職のタイミングで)。実際は無理ですが自分のことだけを考えて過ごせる生活が、豊かな生活かなと思います。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月23日皆さんは、夫の発言に呆れたことはありますか?今回は、お酒をやめられない夫のエピソードを紹介します。イラスト:ささきさやーんお酒をやめられない夫うちの夫は「次こそお酒やめる!」と言いつつ、結局深酒をしてしっかり二日酔いになります。家族みんな「またこれじゃん!」と呆れ返っているのですが、本人はまったく反省も罪悪感もなく…。頭痛い!!お腹痛い!!出典:愛カツ家族が近くにいると「あー頭痛い!助けてくれ」「あー水が飲みたい!水持ってきてくれ!」「あーお腹が痛い!どうすればいい!」と、痛いアピールと助けてくれアピールがすごいんです。お酒飲めば絶対こうなること、子どもでも分かってます。お酒を控えると言っても実行に移せない夫に呆れます。(エピソード提供者)お酒を控えると言っても…禁酒宣言をする夫ですが、行動には移せていない状況…。妻と子どもにまで、呆れられているようですね。ますは二日酔いにならないよう、お酒の量を考えてほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月09日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、付き合っていくうちに彼女の自己中心的な言動に違和感が……。さえさんの紹介で、まさえさんという教育熱心なボスママさんのグループに入ったゆうこさん。その後、人の粗探しばかりするママ・とし子さんが仲間入り。さえさんととし子さんは、まさえさんに気に入られようと争っており、グループ内は気まずい雰囲気が漂っていました。まさえさんととし子さんに「さえさんをグループから外すから無視して」と、とんでもない話をされた数日後、グループから外されたのはゆうこさんでした。 理由は、ゆうこさんが娘・むつきちゃんにピアノの習い事を始めたこと。教育熱心なまさえさんは、子どもの習い事に反対のようで、同調するさえさんが怒り口調で責めてきました。 「前にまさえさんが言ってたじゃない!早期教育、習い事なんて意味ないって!」 それから毎日のように「こんなに言ってるのにどうしてやめないの?」「後から後悔しても知らないよ!」とお説教メッセージが届くように。 さえさんの厚かましい言動にイライラが頂点に達したゆうこさん。ふと、彼女のある発言を思い出しました。執拗に責めてくるママ友に反撃開始! 自分がグループから外されないように、ゆうこさんの情報をまさえさんにすぐに報告するさえさんの異常な行動に悩んでいると、彼女が「引っ越ししたらダンスかリトミックやらせたいの」と言っていたことを思い出しました。 翌日も会ってすぐに「ピアノ教室どうした? やめる?」としつこく聞いてくるさえさんに、反撃開始! 「さえちゃん、前にダンスやらせたいって言ってたよね! まさえさんも知ってるんだよね?」 さえさんは動揺し、「子どもが大きくなったらいつかやりたいなぁって意味だよ」と言い訳をして、その場を急いで去っていきました。 ゆうこさんを利用して、自分の株を上げようとするさえさんは承認欲求の塊ですね。相手の気持ちを考えられないような人と一緒にいても、余計なストレスが溜まるだけ。くだらない親同士の抗争で、子どもの「やりたい!」という気持ちを折ろうとするなんて、とんでもないこと。これ以上子どもたちに悪影響がないといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月21日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、付き合っていくうちに彼女の自己中心的な言動に違和感が……。さえさんの紹介で、まさえさんという教育熱心なボスママさんのグループに入ったゆうこさん。その後、人の粗探しばかりするママ・とし子さんが仲間入り。さえさんととし子さんは、まさえさんに気に入られようと争っており、グループ内は気まずい雰囲気が漂っていました。まさえさんたちから駐車場に呼び出されたゆうこさん。指定の場所に行ってみると、まさえさんは怖い顔つきで信じられない発言をしてきました。 「さえちゃんをグループから外すつもり」 「さえちゃんは絶対ゆうこちゃんに相談してくるから、相手にしないで無視してて」 まさえさんは、何度注意しても伝わらずさらに暴走し続けるさえさんに限界が来ていたのです。ゆうこさんは言葉が出ず、返事ができないまま、まさえさんたちは去って行ってしまいます。 しかし、このあとグループから外されたのはゆうこさんでした。 危険を察したママ友が衝撃の行動に! 最近、園でママさんたちの視線を感じモヤモヤしていたゆうこさん。心配したリコちゃんママが事情を教えてくれました。ゆうこさんが虐待しているという噂話が広がっており、それを広めた犯人はとし子さんだということが判明! そこに、さえさんが声をかけてきました。駐車場でまさえさん・とし子さん・ゆうこさんの3人で集まったことをとし子さんから聞き、ゆうこさんに嫉妬をしていました。 そして、最近グループの雰囲気が悪いことを話題に出してきたのですが、ゆうこさんはここで話しに乗ると後から大変なことになると思いだんまりしていました。 数日後、さえさんから呼び出されたゆうこさん。ゆうこさんの娘・むつきちゃんがピアノを習い始めたことが不満な様子。 「前にまさえさんが言ってたじゃない! 早期教育、習い事なんて意味ないって。逆に弊害だってあるんだから!」 「こんなに言ってるのにどうしてやめないの?」「後から後悔しても知らないよ!」と、毎日説得メッセージが届くようになりました。 嘘の噂を流したり、他人の教育事情にまで口を出してきたり……迷惑なママ友ばかりで疲れてしまいますね。アドバイスならまだしも強要してくるのは余計なお世話ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月20日幼稚園のバスケットボール教室に通いだした息子。親としても「楽しんでくれれば」と気軽に始めたのですが…習い始めた息子の様子は「楽しんでいる」ようには見えないのです。楽しんでほしい…そんな気持ちから始めた習いごとだったのにきっかけは幼稚園から来たバスケットボール教室の案内でした。こうしてバスケットボールを習い始めた息子。初日の様子を聞いてみると?息子の様子に違和感…。その理由は、バスケットボール教室の様子を見学した時にわかります。習いごとをやめると癖になる…?厳しすぎる指導に、息子もバスケットボールを「やめたい」と言い出しました。一度は説得されたものの、時間が過ぎても息子が習いごとが楽しくなっていっている様子はありません。そこで日を改めて先生にやめたいことを伝えるですが、先生は習いごとを続けることの大切さを力説します。今は嫌でも続ければ楽しくなる。また簡単にやめると諦め癖がついてしまう。自分でやると決めたのだから、しばらく続けるべき。確かにもっともに思えます。いったい何が正解なのでしょうか…?こちらはオニハハ。さんの体験をもとに2023年3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。子どもの気持ちを第一に!仕事でも習いごとでも、昔はよく一定年数は我慢して続けるべきだと言われていました。しかし、読者のコメントから最近の考え方の変化がみて取れます。・習いごとが子どもにとって苦痛なら親の判断で即やめさせてあげないと、やっているのも、その時間が苦痛なのも子どもです。・子どもは親に勧められたものより、仲の良い友だちやきょうだいがやっているものに惹かれるんだよね。あるあるだと思うけど、どんなきっかけでも本人が楽しみながら頑張れるならそれが一番だと思う。私も周りもつくづく親の無力さを感じています。・子どもがやりたくないっていってるんだから、やめればいい。・習いごとは「好き」にならなければ、続かないと思う。一方で「逃げ癖」や「諦め癖」って本当にあるのでしょうか?読者の経験です。・子どもが苦しんでいるなら本末転倒なので、やめさせるのがいいと思いました。 合う合わないは大人だろうと子どもだろうとあるので仕方ない。諦め癖がどうのって言うけど本気で諦めたくないことなら諦めないから大丈夫。やめたきっかけが先生の指導が合わなかったのならそれは子どもの責任ではなく先生の問題。・私も子どもが小さいころは何が向いているのかわからなかったので、とりあえず興味を持ったものには通わせていましたが、続くものが見つかりませんでした。そのたびに、指導者や保護者から「続けることが大事です。すぐにやめるとやめ癖が付きます。我慢ができない子になりますよ」などと言われ悩みました。でも、やるのは私でも指導者でもなく「子ども」ですし、嫌々やっている子がいたら本当にその習いごとをしたい子の迷惑にもなると思いスッパリ辞めていました。周りから見たら私は「甘い親」なのでしょう。しかし、高校生になった息子は自分に何が向いているか、自分で考えられる子になっていますし、好きなことには夢中です。今、息子は自分の好きなこと楽しいことを私に教えてくれ、一緒に笑っています。あの時、周りの言葉に惑わされ、嫌がる息子に習いごとを続けさせていたら、子どもと笑いあっていられなかったと思います。逆に、他の読者の経験で「好きじゃない習いごとを嫌々続けたけれど、諦めない根性が身についたとは言えない」という体験談もありました。続けることは大切には違いないのでしょうが、子どもの「好き」の気持ちも大切。親として正しい選択とは…?▼漫画「習いごとをやめたい 」
2023年08月09日■前回のあらすじ子どもにお下がりばかり着させている私への嫌味なのか、ただの偶然なのか、それともM村さんを羨ましいと思っているのか…。考えれば考えるほどM村さんの言葉が引っかかりモヤモヤ。なんとか気持ちを切り替えることにしたのですが…。■寝かしつけの時に絵本を読む?■絵本を読んであげない私はダメな母親…?小さい子に本を読み聞かせるのって難しい! 自分なりに頑張ったけれど、結局やらないことにしました。しかし、M村さん的にはダメだったようで…。M村さんが言うように、読み聞かせの良さを教えてもらっても多分やらないけれど、言い方が…。子どもの為に頑張れない私はダメな親なの…?次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月04日皆さんは、ママ友から文句を言われたことはありますか?今回は、キャラ弁に文句を言うママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:稲葉にゃん幼稚園のお弁当の日キャラ物は一切排除!よそはよそ、うちはうち思わず呆れてしまう…他の人のお弁当に対して、文句を言ってきたママ友。家庭によって、価値観はそれぞれかもしれませんが…。一方的に責めるのではなく、お互いの価値観を尊重できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日■前回のあらすじマナーは悪いけれど、話の合うママ友の奈々についての悩みを夫に打ち明ける香苗。しかし、夫はちゃんと注意したほうがいいと言う。友だちを作るのは大変だし、自分も注意してないわけじゃないしと悩む香苗なのだが…。スーパーの売り物でやりたい放題だった竜太郎くんを咎める様子のない奈々ちゃん。その様子は「子どもがやったことなんだから仕方ないじゃん」と言わんばかり。さすがに引いてしまった私は、しばらく距離をおいた方がいいかなぁと思っていたのですが、竜太郎くんの誕生日会に呼ばれてしまいました。そこでいよいよ、私たちはぶつかってしまうのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年07月17日今回は、「浮気をやめることができない」とのお悩みに、ダンディな恋愛スペシャリストが愛のアドバイス。浮気をやめることができない恋愛をしている感覚が楽しくて浮気をやめることができません。今付き合っている彼とはいずれ結婚したいと思っていますが、他の男性にも気が向いてしまいつい浮気に走ってしまいます。もし結婚をしたらこんな風に自由にできないと考えると、不安で仕方ありません。私は結婚しない方がいいですか?(27歳/千葉県)今回も悩めるかわいい子羊ちゃんからの相談に答えていく。「浮気をやめることができません」なんか清々しくて俺は好きだな。別に人それぞれ色んな考え方や価値観があっていいと思う。自分の欲求を抑えられないなら、結論、抑えなくていいじゃない。それが俺の答え。だから、これから君のことを肯定してあげよう。■安定と刺激を求めるのは仕方のないこと君は安定と刺激がないと生きられないタイプ。君以外にも世の中には同じような人種がたくさんいるから安心して。そのうちの大半が自分の理性を抑えたり妄想で満足していたりしている。やっぱり刺激だけでもダメで、安定あってこその刺激なんだと思うよ。まさしく「背徳感」。安定と刺激、両方を兼ね備えた男なんてなかなかいない。おそらく今付き合ってる彼も結婚相手としては最高なんだろうけど刺激のある恋愛やセックスができる人かというと物足りないんじゃない?例えばデートやセックスがいつもワンパターンとか。付き合いたての頃は頑張っていても、長い時間一緒に過ごしているうちにお互いに慣れも出てきてドキドキ感が薄れてしまうのは仕方のないこと。例え相手に対して「好き」という感情があったとしてもね。そんな時にどう対策していくかが大事。■人生をハッピーに生きる方法を探して今回の子羊ちゃんの相談は、誰もが持ってる性癖みたいなもの。だから上手に付き合っていけばいい。「上手に」という意味は、今の彼とも結婚して自分の欲求も満たすということ。例えば、きちんと彼とも相談しながら「レンタル彼氏」や「女性用風俗」を利用してみるのもいいと思う。ただし夢中になりすぎないように注意すること。それと、もし子どもが必要ないのであれば無理して結婚のレールに乗らず内縁関係でとどめておくのもひとつの考え。これは彼ともよく話し合っておく必要があるけどね。それでも不安や罪悪感があるなら、今の彼ではなくて、お互いがフリーラブやフリーセックスを公認する相手を探して結婚するのも極論だけど選択のひとつ。ただこのアドバイスは、君が自分の浮気はいいけど彼の浮気はダメなんて都合のいい考えの持ち主なら難しい。結婚したなら、浮気は絶対だめって当たり前のアドバイスをするのは簡単。でも自分の欲求を満たしながら、人生をハッピーに生きる方法を探してみても俺はいいと思うよ。悩める子羊に送る。今回の“ココロに染みるボイスメッセージ”(TETUYA)
2023年07月05日■前回のあらすじ「嫌なことは嫌だとちゃんと言う!」と心に決め、瞳からの誘いを断った直子。すると瞳からは嫌味たっぷりのメッセージが送られてきた上に、幼稚園でも無視。直子はショックを受けるが、こんなことで負けていられない…!と強く思うのだった。 >>1話目を見る 私のあとも、別のママにターゲットを変えて、グイグイと距離を詰めて依存しようとしていた瞳さん。ですが、気づいたときにはすっかり居場所がなくなっていたようで、転園してしまいました……。引っ越して早々、こんなに大変な経験をするとは思いませんでしたが、私にとっては昔からの問題と向き合ういい機会でした。「ママ友」も、きっと普通の友達関係と同じ。いきなり距離を詰めるのではなく、少しずつ段階を踏んで仲良くなるのが自然なのかもしれません。私もいつかそんなふうに、心から信頼できるママ友ができたらいいな……と思うのでした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年07月01日皆さんは、ママ友にイラッとしてしまった経験はありますか?今回は、実際に募集した「ママ友をやめたいと思ったエピソード」を漫画化してお届けします!ママ友を招待!やりたい放題…自由すぎる…もう呼べない…せっかく家に迎え入れるたのに、やりたい放題で自分の家のように扱う始末…。このようなママ友とは適度な距離で接することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日皆さんは、ママ友に思わずうんざりしてしまった経験はありますか?今回は、実際に募集した「ママ友をやめたいと思ったエピソード」を漫画化してお届けします!ママ友と買い物やりたい放題…睨みつける…一緒に出掛けたくない…子どもの粗相を注意しないママ友。迷惑をかけても悪気がまったくないママ友の姿に、思わずうんざりしてしまった女性でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月19日なかなか貯金ができないと、悩んでいる方もいるのでは?これまでしていたことをやめると節約になり、貯金にまわせるようです。そこで今回は、実際に募集した「貯金のためにやめたこと」を3つご紹介します。車を手放して節約あまり使っていない車の所有をやめました。年間の税金が3万4千円、駐車場代が7千円×12ヶ月で8万4千円、任意保険が4万円、ガソリン代が5千円×12ヶ月で6万円。合計で年間21万8千円の節約になっています。(40歳/会社員)お弁当をやめて自炊まずコンビニやスーパーでお弁当などを買うのをやめ、自炊を増やすようにしました。日持ちするものを作り置きしたり、安い食材でもガッツリ食べられるようなレシピに……。会社員ですが、外食でのランチもやめ、お弁当を作り持参。他にも、出かける前はコンセントを抜くなど、小さなことですがやっています。(匿名)旅行を我慢して貯金へ全国旅行支援の割引率が低くなってからは、これまでたくさん旅行に行っていたのを我慢しました。そうすると、お金がどんどん貯まったので、「頻繁に行かなくてもいいのでは?」と思うように……。この調子で貯めていきたいです。(30歳/会社員)やめることで貯金へこれまでしていたことをやめることで、貯金にまわせたエピソードを3つご紹介しました。皆さんは、貯金のためにどのような節約をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月10日私には8歳と4歳の娘がいます。さまざまな習い事をしていますが、今までに「もうやめたい」と言い、やめさせたことも続けさせたこともあります。「もうやめたい」と言われると、どうすべきなのかどうかをすごく悩みます。娘たちが習い事をやめたいと言った理由やそのときに私がとった対応は……。 長女が「スイミングをやめたい!!」長女はスイミングを年長のときに始め、小2のときにやめました。始めた理由は、私が娘にはクロール25メートルぐらい泳げるようになってほしいと思っていたから。最初は友だちと楽しそうに通っていましたが、友だちとクラスが離れてしまったら行きたがらないように。長女は前の晩から「明日行きたくない」と言い、当日も「行かない」と言うのをなんとかなだめて連れて行っていました。 あまりの嫌がり方にやめさせてあげようと決めました。しかし、すぐにやめさせると嫌なことがあったら逃げてもよいと思うようになるかなと思い「15メートル泳げるようになったらやめよう」と親子で目標を変更しました。そして、その目標を達成し、スイミングはやめることになりました。 長女が「チアリーディングをやめたい!」長女は幼稚園年中のときから5年間、チアリーディングを続けています。バランス感覚がある長女に向いていたようで、側転などがクラスで1番じょうずにできます。長女も楽しく通っていて、家でも側転をしたり音楽を流してチアダンスを練習したりしていました。しかしこの夏、スイミングと同様に一緒に始めた友だちがやめることに。 すると長女は自分もやめると言い始めました。このとき、私はやめることに反対しました。チアリーディング自体は好きなようですし、クラス内には他にも友だちがいるのでやめるのはもったいないと思ったのです。長女にそのことを伝えると少しごねましたが、続けることに。今は楽しそうに通っているので、続けさせてよかったと思っています。 次女も「チアリーディングをやめたい!」長女がチアリーディングをしていたので、次女も年少のときにその流れで始めました。でも習い始めて1年経ったころ、バレエの舞台を見に行ったことをきっかけに「チアリーディングよりもバレエをやりたい」と。最初は「チアリーディングも踊りだし、かわいいし、チアリーディングでいいじゃん」と答えていました。 しかし次女はずっとバレエを習いたいと言い続けました。長女がやめたいと言ったときと違い、同じ踊りで他にやりたいことをみつけたのならとチアリーディングはやめさせることに。次女自身が興味を持てることをするのが1番だと思ったのです。 子どもに何を習わせるかも迷いますが、いつまで習わせるかということも判断が難しいと感じました。子どもに習い事をやめたいと言われてすぐは「なんで? 今まで習ってきたのにやめるのはもったいない」と思ってしまいました。しかし、子どもの話を聞くことで、子どもには子どもの思いがあるのだと気づきました。今は、習い事をやめたいと言ったときは理由をよく聞き、理由にあった対応を親子で考えると良いのかなと思っています。 著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年01月16日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていたyokaさんでしたが……。次男ナオたんを妊娠中にパパが会社を辞めて、yokaさんの地元へ引っ越し。引っ越し後の4年間でパパの転職・ナオたん出産・長男トモたんの中間反抗期・ナオたんのイヤイヤ期・転校・コロナ・パパの起業……と、さまざまな変化の中でトモたんは新しい学校に馴染めずにチックの症状が出てしまいましたが、スクールカウンセラーさんに相談したことをきっかけにトモたんは友達ができました。yokaさんの理想の家族と現実引っ越ししてからの4年間でたくさんの変化があったyokaさん一家ですが、トモたんの学校での孤独問題が解決してから、良い方向に向かっています。トモたんにチックの症状が現れることはなくなり、ナオたんのイヤイヤ期や登園拒否も落ち着いてきたようです。 パパは11月末に仕事を辞めることができましたが、収入はまだまだ安定しなさそうです。yokaさんはパートが決まり、念願の職場復帰を果たしました。 yokaさんには理想の家族像があったけど、現実は真逆の日々。プチッと何かが切れて一度は家を出たyokaさんが戻ってきて分かったことは、テレビで観る理想の家族像と現実は違う。現実では予想外のことが起こります。 yokaさんは自分の中でたくさん悩んだことで納得のいく答えが見つかりました。“声をあげれば助けてくれる人が身近にいたから、泥臭くても、家族が生きやすいように前に進んでいこう”と。 2021年5月。yokaさんは近所のお店でパートをしています。子どもたちはママが働いていることが視覚的にも分かり、わがままを通すことが減ったようです。 パパは約束通り、ナオたんの送迎だけはしてくれます。送迎だけは!持ち物の準備などはしてくれません…。 そして、yokaさんは自分が嫌だと思ったことは家族に冷静に伝えるようになりました。 “これからも家族の問題に直面することはあると思うけどきっと大丈夫!家族の成長と共にママも成長するから” ママをやめた日はこれで終わりです。今まで読んで下さった方ありがとうございました。yokaさんはこのマンガを通して、「同じような悩みを持っている方の少しでも参考になればいいな」と思って描いたそうです。何か1人で悩んでいる方はyokaさんのように、病院やスクールカウンセラーに頼ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年08月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていたyokaさんでしたが…。次男ナオたんを妊娠中にパパが会社を辞めて、yokaさんの地元へ引っ越し。引っ越し後の4年間でパパの転職・ナオたん出産・長男トモたんの中間反抗期・ナオたんの反抗期・転校・コロナ・パパの起業…と、様々な変化の中でトモたんは新しい学校に馴染めずに、チックの症状が出てスクールカウンセラーさんに相談することに。学校での孤独生活が終わり…スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かいました。メディア依存問題は、パパが主体で管理していくという約束をしてくれました。 学校生活はその後も順調で、担任のワダ先生が仕組んでくれた集団下校で、トモたんとクラスメイトの仲がグッと深まります。集団下校以来、クラスメイトと一緒に下校をしたり、学校でも話すことが増えたようです。長かった孤独の学校生活がやっと終わった…。 トモたんにチックの症状が現れることはなくなり、ナオたんのイヤイヤ期や登園拒否も落ち着いてきたようです。メディア依存問題は、パパと利用時間を取り決めたけどなんとか抜け道を探そうとする子どもたち。長い付き合いになりそうです……。 パパは11月末に仕事を辞めることができました。yokaさんが今までオンラインセミナーに大金をはたいた分の収入を期待出来るのか尋ねたところ、パパからは「は?そんなのやってみないと分からないに決まってるじゃん?」と返答が…。収入はまだまだ安定しなさそうです。 yokaさんはパートが決まり、念願の職場復帰を果たしました。 引っ越ししてからの4年間でたくさんの変化があったyokaさん一家ですが、トモたんの学校での孤独問題が解決してから、良い方向に向かっています。パパの一言は気になりますが……。家族のためにも頑張ってほしいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年08月01日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!冷たいママさんたちわたしたち親子はほかの地域から転入してきました。ずっと地元で暮らしているママさんたちにとっては目障りな存在なようで、挨拶をしたり隣に並んだりするだけで鬱陶しそうな表情。背中を向けられたり、別のママ友さんを呼び出しけん制されることも何度か。ときには走って逃げられることもあります。また参観日には、我が子が発表する番になると、あからさまに「〇〇君(我が子)は見なくていいわ」と笑ったり、その場を離れたりする人も…。大人げない人が多くて残念。本当にやめてほしいです。出典:lamire(女性/パート)そこまでして会いたい?仲良くしていたママ友の話です。ふとした会話の中で、モヤモヤすることを言われたので、少し距離を置こうと会う頻度を減らしました。すると、話したいことがあるから夜の隙間時間でも会えないかと言われ始めました。正直会いたくなかった私は、仕事の終わる時間を伝え、本当に無理だと伝えていました。するとあるとき、彼女が職場に!「菓子パンを作ったから届けに来た」とのことでしたが、「わざわざ職場にまで?」と、私は少し引いてしまいました。それ以来、さらに距離を置くようになりました。(女性/フリーター)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年07月31日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。集団下校がきっかけでスクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさん。残るはトモたんのメディア依存問題。これに関してはパパが主体で管理していくという約束をしてくれました。学校生活でも担任のワダ先生が、クラスメイトたちにトモたんの良い所を見せられるように、上手く誘導してくれますが、先生の作戦はこれだけでは終わりません! 先生の秘密の企てのお陰で、徐々にクラスメイトに馴染んできたトモたん。更に、先生が仕組んでくれた集団下校で、トモたんとクラスメイトの仲がグッと深まります。 友達がいないトモたんは、いつも1人で走って帰っていました。防犯訓練と称した集団下校では、初めて友達と歩幅を合わせて、みんなの話を聞きながら帰ります。 西門から帰るチームにはクラス1目立つホリウチ君の姿が! ホリウチ君のひょうきんな言動に思わず爆笑してしまうトモたん。 初めてトモたんが“よく笑う自分”をみんなに見せることができた瞬間でした。その姿を見た、みんなにも笑顔が。 帰宅して一連の出来事を嬉しそうに話してくれるトモたん。“ホリウチ君は、いつもは西門チームにはいないのに、これも先生の企て!?”とyokaさんは、話を聞きながら先生に感謝します。 集団下校以来、クラスメイトと一緒に下校をしたり、学校でも話すことが増えたようです。 “やっと終わった” やっぱり笑顔は人の心を繋ぐ最強の武器ですね。ちなみに、この時一緒に帰ったみんなとは、その後も仲良くしているそうです♪ ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月08日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。担任の先生の企てスクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさんですが、残るはトモたんのメディア依存問題。 これに関しては、「パパが主導で子どもとルールを決めて下さい」と言われたのですが、家にいてもオンラインセミナー漬けのパパとはゆっくり話す時間が取れないので、メールで伝えると「今は自分も仕事を上手く辞められないのに、子どものことまで〜?」と、文句を言われつつも、メディア問題については、パパが主体で管理していくという約束をしてくれました。 上手くいき始めている学校生活では引き続き、担任のワダ先生が頑張ってくれています。 ワダ先生は、トモたんの良いところをクラスメイトたちに見せられるように、授業中の発表や先生の手伝いへと、上手く誘導してくれました。 少し前に、トモたんが担任の先生に「みんなと鬼ごっこがしたい」と本当の気持ちを伝えてからは、積極的にクラスみんなで鬼ごっこをする機会を作ってくれたたのです。 当時は、コロナの第二波が過ぎた頃で学校での警戒感も強く、トモたんの学校では個人での校庭利用は出来ず、クラス単位で校庭を借りる必要があった為、スクールカウンセラーさんと担任の先生が根回しをして、優先的に校庭を使えるようにしてくれたようです。 ワダ先生の作戦はこれだけでは終わりません! 先生の陰ながらのサポートに泣いちゃいますね。辛い時だからこそ、良い先生と出会えて良かったです。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。パパへの伝え方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、その日の6時間目はトモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が電話で教えてくれました。 残るはトモたんのゲーム問題。これについては、スクールカウンセラーさんから、「パパから話して貰ってください」と言われたのですが……。 トモたんの学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさんですが、残るはトモたんのメディア依存問題。これに関しては、スクールカウンセラーさんから「パパが主導で子どもとルールを決めて下さい」と言われているのですが、家にいてもオンラインセミナー漬けのパパとはゆっくり話す時間が取れません。 yokaさんは、スクールカウンセラーさんと話した内容を、できるだけ客観的にメールで伝えることにしました。 しかし、パパは「仕事を辞めたいのに辞めさせて貰えないから、労働基準監督署に行ってくるから忙しい」という新たな問題をぶっ込んできたのです。 仕事が大変なのはわかりますが、子育ての悩みは共有して一緒に解決していきたいですよね。みなさんの家では、ゲームやテレビについてどのようなルールがありますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月05日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったことで、ママ友軍団に呼び出されたゆうこ。改めて習い事をやめるつもりはないと告げると、話はエスカレートし、ゆうこの人格否定まで始まってしまいました。罵倒されても絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」とボスママ・まさえさんが最後通告をして……。ついに言っちゃった! だけど、胸騒ぎが止まらなくて… 「ははっ。足震えてる。ついに言っちゃったよ」 もう無理してボスママ・まさえさんたちに合わせることをしなくていいんだ!これで良かったんだよ。 心からそう思うのに、ゆうこは胸騒ぎが止まりません。 プライドの高いまさえさんのことだから、このままで済むわけがない……。娘に何かあったらどうしよう? 帰宅後も悶々とし続けるゆうこ。 そして髪をとかしたあと、すごい抜け毛を見て、涙があふれてきました。 入園前は、私も娘も友だちができるか楽しみにしていたのに……。 これがママ友?私、ママ友に期待してた。バカみたい。もういい、ママ友なんていらないよ! 翌日お迎えに行くと、ボスママ・まさえさんをはじめとするママ友たちが……。 ゆうこは幼稚園の先生に娘に変わったところはないか聞き、まさえさんたちに何かあったらすぐに先生に相談するから、とアピールをしました。 でも、何も知らない娘は、無邪気にまさえさんの子どもを遊びに誘ってしまい……。 「むーちゃんはね、さつきちゃんと違って習い事が忙しいの。邪魔したら可哀想でしょ」 まさえさんが、娘たちが遊ぼうとするのを阻止してきたのです。 ママ友関係のストレスが原因か、たくさん毛が抜けてしまったゆうこ。皆さんにも同じような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月16日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。教師のやり方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれて、トモたんは「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と先生に話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が……。 6時間目は、トモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が教えてくれました。 トモたんについてクラスメイトに聞き取りをした結果は、「読書が好きだから邪魔しないでおこう、給食を良く食べる子」と言う意見が多かったそうです。 そして、先生からは「教師は学校での様子しかわからないので、連絡帳などを活用して色々教えてください。友達作りについては私たちには私たちのやり方があるから大丈夫」と心強いお言葉を頂きました! 低学年のうちは連絡帳に書いて伝えることも多いですが、高学年になると子ども自身が内容を理解してしまうので、連絡帳に書いて伝えることは難しいですよね。yokaさんの場合は、限られた時間の個人面談でも上手く伝えることが出来ませんでしたね…。みなさんは心配事がある時は、どうやって先生に伝えていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月08日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達作りのために担任の先生が父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。担任の先生がしてくれた対応とは…? 「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたんを見て嬉しくなるyokaさん。担任の先生から電話が来て、今日の出来事を教えてくれました。 クラスメイト1人ずつにトモたんに対する意識と、トモたん自身がどうしたいのかを聞き取りしてくれたのです。 すると、トモたんは先生に「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が…。 学校や先生によって対応は違うかもしれませんが、こんなに素早く丁寧な対応をしてくれるスクールカウンセラーさんと先生がいるなんて心強いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ネットとゲーム問題の解決に向けて「お母さんは凄く頑張っています」という、スクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。トモたんがネットやゲームばかりしているという問題については、指導が難しいと言われてしまいました。今の時代、ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、切り離すことは難しいですよね…。 ネットやゲームに関して、父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。 人の話を聞かずに否定から入って相手を論破してしまうパパに対して、yokaさんはどう伝えるのが効果的に伝えられるか考えます。 その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。学校の対応は想像以上に素早かったようです! トモたんの笑顔を見ることが出来て良かったですね!家族や友達ではない、第三者からの意見が光を差すことってありますよね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。中間反抗期についてトモたんが転校して、コロナ休校明けから友達が出来なかった問題をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです!任せて良いんですか?と、驚くyokaさん。スクールカウンセラーさんは、問題を1つずつ整理していきます… 中間反抗期についてyokaさんは、友達が出来ないストレスと考えていたようですが、スクールカウンセラーさんが「トモたんには、短期間に色々なことが起こり過ぎていると感じました」と客観的な意見を言ってくれました。 その意見はyokaさんにもスッと入ってくるものでした。ネットで中間反抗期という言葉を目にしてからは決めつけて、その裏にあるものをしっかり見ることができていなかったと反省します。 変化の多い状況で、いろいろと言われると大人でもイライラしてしまいますよね。子どもも同じようにストレスを感じていたのかもしれませんね。ただ、yokaさんの家の変化は“弟が生まれたこと、家を買ったこと”と悪い変化ではないので、ここからは少しずつ落ち着くと良いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月05日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。中間反抗期について中間反抗期についてyokaさんは、友達が出来ないストレスと考えていたようですが、スクールカウンセラーさんが客観的な意見を言ってくれたことによって、“ネットで中間反抗期という言葉を目にしてからは決めつけて、その裏にあるものをしっかり見ることができていなかった”と反省します。 「お母さんは凄く頑張っています」というスクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。 最後の問題のネットやゲームばかりしているという問題ですが、「これは指導が難しいところです」と言うのです。ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、今の世代にネットは切っても切れないものですから。 友達が出来ない問題には、具体的な解決策があるようだったスクールカウンセラーさんだけに期待しちゃいますよね。みなさんはネットやゲーム問題とどう向き合っていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月04日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。具体的に動き出して…「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 トモたんとyokaさんがしばらく悩まされていた“転校して、コロナ休校明けから友達が出来ない問題”をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです! フワッとしたメンタル的なことを言われるのかなと想像していたyokaさんは、お任せしちゃって良いんですか?と、驚きを隠せません。 さらには、「元々は明るくて友達がたくさんいて、今も友達を欲しいと思っているなら難しいことじゃないですよ」と頼もしいお言葉をかけてくれました。 友達ができないという悩みを学校に任せるなんて、なかなか思いつきませんよね。親身になってくれるスクールカウンセラーさんと出会えてよかったですね。不安なことや心配なことがあったら思い切って学校に頼ってみるのも良いかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。転校が原因でフラッシュバックして…スクールカウンセラーの面談でyokaさんは、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、面談の予約をしてから一週間トモたんの様子を見て、学校での様子を教えてくれました。yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。 その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 yokaさんは、「あの時こうじゃなければ…」と後悔の気持ちでいっぱいになります。その様子を、スクールカウンセラーの先生は黙って見守ってくれました。 転校して、自分を出せずにいるうちに自己肯定感も下がり、先生に当てられてみんなの前で発言することが怖くなってしまったのかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月01日