世界的に注目を集める、次世代の飲食プラットフォーム株式会社SENTOENが運営する「KitchenBASE」中目黒店が、世界最大級の動画メディア「Tastemade」とのコラボレーション企画を実施。2019年11月より「Tastemade」動画に登場した商品を販売します。「KitchenBASE」は複数のゴーストレストラン(デリバリー専門店舗)が入居するシェアキッチン。名実ともに実績ある店舗から新進気鋭の初出店店舗まで100件近くの応募から選ばれた飲食店がそろっており、テイクアウトにも対応しています。Tastemade Japan株式会社が運営する「Tastemade」は、レシピ動画を中心とした日本オリジナルコンテンツを制作・配信。合計で500万を超える国内のSNSフォロワー数を誇ります。600万回以上再生された人気メニューも登場今回のコラボメニューでは、具材から麺が生えているような見た目が特徴の「トマトソースのベジタブル謎パスタ」、チーズ好きな人にはたまらない「チーズインミートボール」、Youtubeで600万回以上再生されたレシピ動画を元に作られた「アメリカンスタイルダブルチーズバーガー」のほかデザートやドリンクなどを提供。中目黒から半径3キロ圏内のエリア(渋谷、恵比寿、中目黒、祐天寺、学芸大学、池尻大橋、代官山周辺)で、Uber EATSもしくは出前館から注文可能です。また「Tastemade」の公式SNS(Facebook、Instagram、Twitter、YouTubeYouTube、TikTok、Pinterest)では今回デリバリー販売されるメニューのレシピ動画を順次配信していく予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社SENTOENのプレスリリース/PR TIMES※KitchenBASE※株式会社SENTOEN
2019年11月05日ディナーコースが3皿3,800円からとお手軽アラカルトもOK。コースでも選べる多彩なメニューシェフの実家が豆腐屋。豆腐を使ったフレンチが楽しめる中目黒でカジュアルに通いたいビストロ【BISTRO HiNGE(ビストロヒンジ)】のシェフを務めるのは、田村匡史(たむらまさのぶ)さん。19歳で料理人になり、以来、ホテルのレストランを中心に研鑽を積んできました。4年半ほど汐留パークホテルの【タテル ヨシノ ビズ】で腕をふるったあと、2019年6月27日にスーシェフの上野健高さん、シニアソムリエの中田康夫さんとともに【ビストロヒンジ】をオープンしました。店名である「ヒンジ」は英語で「蝶つがい」という意味。「食を通じて、つなぎ合わせる存在・場所になりたいとの思いから名付けました」とシェフの田村さん「フレンチのコース」というとちょっと敷居が高く感じられますが、【ビストロヒンジ】はディナーのコース料理が3,800円からという手軽さ。このコースでは「前菜2皿+メイン」、もしくは「前菜+スープ+メイン」を、それぞれリストから選ぶことができます。スペシャリテは『仔羊のロースト』選べるメイン料理のひとつ『軽くスモークした骨付き仔羊のロースト こだわり野菜添え』。アラカルトの場合は2,800円(税抜)メインは魚料理と肉料理を合わせて7種類ほど。迷ったら、まずは同店のスペシャリテである『軽くスモークした骨付き仔羊のロースト こだわり野菜添え』を。やわらかさが自慢のラムは、丁寧に火入れをしているからこそ。ベストなタイミングを見極め、仕上げにスモークしています。同じく主役級なのが、『仔羊のロースト』のまわりを彩る季節の野菜。千葉県八街市にある、レストラン向けに野菜を卸している会社から仕入れています。ひとつひとつの味がしっかりしており、添えられたアーティチョークのピューレともよく合います。メゾン・アラン・パレの赤ワイン『スリナイエ』ワインはリストがありますが、シニアソムリエの中田康夫さんにぜひ相談を。この日、中田さんが『仔羊のロースト』に合わせて選んでくれたのは、南フランス産の赤ワイン『SERINAE(スリナイエ)』です。「2010年のヴィンテージワインで、角がとれてなめらか。やわらかい羊の肉に合うワインです」と中田さん。ほかにもフランス産のワインを中心に各種揃えています。『鮪とアボカドのテリーヌ』アラカルトの場合は2,000円(税抜)前菜のリストは5~6種類。『鮪とアボカドのテリーヌ』は、バルサミコ酢に醤油を利かせたソースがアクセントになった一品です。ほかにも『パテ・ド・カンパーニュ』や『サラダ・グルマン』(コースに+300円)など、ビストロらしいメニューから選ぶことができます。「フレンチ×豆腐」の一皿フレンチアレンジの寄せ豆腐が味わえる『本日の豆腐料理』田村さんの実家がお豆腐屋さんということで、豆腐料理が味わえるのも【ビストロヒンジ】ならでは。ランチコースでは選べる前菜のひとつとして、ディナーではアミューズとして豆腐料理が提供されます。こちらは「本日の豆腐料理」である『自家製豆腐~カツオ出汁ジュレと季節野菜のアンサンブル~』。ご実家は都内で豆腐屋を40年以上営んでおり、井戸水を使って豆腐をつくっています。透き通るような鰹だしのジュレに、まわりに振りかけられているのは細かく削られた鰹節。見た目はフレンチですが、「和」が詰まった一皿です。「豆腐とシャンパン、すごく合うんですよ」とシニアソムリエの中田さん。豆腐料理とシャンパンという、あまり他では味わえないコースのスタートが魅力的です。豆腐を使ったメニューは、デザートの『豆乳のブリュレ』も人気だそう。1階はカウンター席のみで、2階はテーブル席。木を基調にしたナチュラルテイストな空間は、1階とはまた違った雰囲気ですランチは平日限定のセットメニューが1,600円、コースが2,800円から。ディナーのコースは3,800円からで、魚料理と肉料理の両方が味わえる5,500円のコース、田村シェフのお任せが味わえる8,500円のフルコースのほか、アラカルトもあります。シニアソムリエの中田さんはチーズプロフェッショナルの資格も持っているので、食後にチーズとワインをゆっくり楽しむ、なんてこともできそうです。【ビストロヒンジ】の料理は王道のフレンチのエッセンスを感じさせながらも、一皿一皿に田村さんのセンスが光っています。また違うメニューを味わいに、再訪したくなる一軒です。Bistro HiNGE【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中目黒駅
2019年10月30日9月26日から28日までの3日間、オンラインブックショップ・フロットサムブックス(flotsambooks)と、海外のアートブックの国内ディストリビューションやコーディネートを手掛けるトゥエルブブックス(twelvebooks)のブックショップイベント「Offline Art Book Shop」が、中目黒のW+K+ Galleryで開催される。写真集、作品集といったビジュアルブックを新入荷、セールで展示販売するイベント。第4回目を迎える今回は、名称を「Offline PhotoBook Shop」から「Offline Art Book Shop」へと変更。ゲストブックセラーとして、2017年に惜しまれながら休業を発表した多くのファンを持つマージナル・プレス(Marginal Press)が参加する他、マージナル・プレスの業務を一部引き継ぎ日本国内でのインディペンデントマガジンのディストリビューションを行なっているヌーバナル(NEU BANAL)も参加する。また、前回同様会場壁面では様々な作家の作品の展示販売も1万円均一で行う。キュレーションはフォトグラファー/ディレクターの嶌村吉祥丸が担当。参加者は、クードス(kudos)の工藤司、アーティストの安野谷昌穂などを予定している。【イベント情報】「Offline Art Book Shop」会期:9月26日~28日会場:W+K+ Gallery住所:東京都目黒区上目黒1-5-8時間:12:00~20:00入場無料
2019年09月25日東京・中目黒にて2日間限定で行いましたPOP UP SHOP「angersの小さなうつわ市」が終了いたしました。4回目となる私たちの「angersの小さなうつわ市」にお越しいただきましたたくさんのお客さまに、心より御礼申し上げます。ご来店いただいたお客様とのお話の中で、「お目当てのものが買えて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。」「インスタを見て、とても楽しみにして来ました。」「素敵なお店ですね。期間限定なのが残念!いつもあったらいいのに!」など、本当に嬉しいお言葉を多数いただきました。沢山のお客様に喜んでいただける内容となるよう、日々準備をかさねてきたわたしたちにとって、何よりもの力となる、みなさまとの出会いやお言葉に、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。本当にありがとうございました。今回は初登場の作家さんの作品も多数ご用意。初登場のkanonさんの作品。可憐な印象のドライフラワー作品は目を惹きます。人気作家さんの器もたくさん。作家さんも遊びに来てくださいました1日目には、今回「angersの小さなうつわ市」初登場の曽山瑛里子さん、児玉修治さんがご家族と遊びに来てくださいました。作品からも伝わってくる、優しくあたたかい雰囲気が素敵な曽山さん。>とてもフレンドリーな児玉さん。長時間在廊いただき、お客様との会話を楽しまれていた姿が印象的でした。他にも多くの作家さんのご協力をいただき、完成した「angersの小さなうつわ市」。ご協力いただいたすべてのみなさまに、感謝申し上げます。お客様と私たちのつながり、作家さんとお客様のつながり、私たちと作家さんのつながり。直接顔と顔をあわせて、お話しできる貴重な機会は、わたしたちにとって本当に大切な心あたたまる時間です。たくさんの方に楽しんでいただけたならスタッフ一同とっても嬉しく思います。「angersの小さなうつわ市」で見つけたうつわたちが、皆さまの暮らしに小さな幸せをもたらすものでありますように。いつかまたどこかでお会いできますように。今後ともアンジェをどうぞ宜しくお願い致します。 ■食のはなし 器のはなし 作り手さんのはなし アンジェのはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2019年09月24日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、曽山瑛里子さんのカッティングボードなどをご紹介します。独学でスタートした木工埼玉県川口市で木工作家として活動されている、曽山さん。もともとモノづくりが好きで、裁縫の専門学校を卒業したのちは、百貨店で働きながら、趣味で木工をされていたそうです。趣味の延長線上で木工用の機材などが増えていき、独学で学びながら、色々なものを制作。ブログで作ったものを紹介していくうちに、依頼などを受けるようになり、販売をスタートされました。当時作られていたもので特に人気だったのが、パンケース。パン屋さんなどからも依頼を受け、作ることもあったそうです。曲線が美しいカッティングボード曽山さんの代名詞でもある、独特なシルエットのカッティングボード。「料理があまり得意ではないので、キッチンに立つのが楽しくなるようなものを作りたいと考えたのがきっかけなんです。」と話す曽山さん。丸や四角の食器と合わせたときに、変化をつけてくれるようなもの。また、脇役にも主役にもなれるような要素をもつものと考えて、完成したのがこのカッティングボードです。かたちのイメージの原点は「額縁」。どこかアンティークの雰囲気も感じさせるシルエットのカッティングボードは、曽山さんの世界観を感じます。昔からアンティークや古道具が好きで、骨董市などにもよく足を運ばれていたという自身のライフスタイルも反映されているようです。パンをのせたり、プレート使いしたりカッティングボードは、取り分け用のパンをのせたり、パンにスープ、サラダなどをのせてワンプレートにしてみたり、クリスマスにはシュトーレンをのせるのにも絵になりますよ。コースターサイズは、そのままコースター使いはもちろん、小物を置いたり、フラワーベースを置いたり、インテリア使いも楽しむのも素敵です。小さな額縁をイメージした箸置きカッティングボードと同様に、額縁をイメージして作られた箸置き。小さな木の箸置きは、1点1点細かな模様がつけられています。「デザインを決めるのにすごく時間がかかるんです。」と話す曽山さん、この箸置きのかたちが決まるまでにもとても時間がかかったんだとか。長い構想を経て完成した箸置きは、洗練されたシルエットに仕上がっています。壁を飾る、木のオブジェカッティングボードの他にご用意いただいたのが、木の壁掛けオブジェ。昨年クリスマス用に作られたという、このもみの木をモチーフにしたオブジェ。モチーフはもみの木ですが、クリスマスシーズン以外でも、通年通して飾っておけるデザインです。今回は、シカモア、タモ、ブラックチェリー、ペアウッド、ウォールナットの5種類の木材で作っていただきました。色も模様もさまざまなので、組み合わせも楽しめますよ。裏にギザギザの金具がついているので、画鋲や虫ピン1つで壁に飾ることができます。お手入れについてカッティングボードは、くるみオイル仕上げ。箸置きと、コースターは水に強くなるように、浸透性のウレタン塗装のあと、最後にくるみオイルを塗って仕上げています。表面の乾燥や毛羽立ちが気になってきたら、ご家庭にあるオリーブオイルなどを布に含ませ薄く塗ってあげると永くご使用いただけます。数量制限について曽山さんのカッティングボード、コースターについては、数量が少ないため、数量制限を設けさせていただきます。◆カッティングボード・・・おひと家族さま1点まで◆コースター・・・おひと家族さま2点まで1点1点木目などの風合いが異なりますので、ぜひお手に取ってお選びください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月12日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、滝沢都さんのピンクッションをご紹介します。この小さなピンクッションを作られているのは、長野上田市で活動されている、滝沢都さん。数年前まで沖縄の石垣島にお住まいだった滝沢さん。沖縄の工房では、糸芭蕉と育て、芭蕉布を作られていたそうです。2006年にその工房から独立し、2012年に滝沢さんの故郷でもある長野上田市で、工房月慈(こうぼうつきじ)として活動を開始されました。現在は、築150年のお家で、家族で暮らされています。土からはじまるモノづくり石垣島では、糸芭蕉を育てていた滝沢さんですが、長野県上田市に移住したことをきっかけに、標高の高い上田市の気候にあった亜麻や、綿の栽培を始められました。材料の栽培から、糸を紡いで、糸を染め、生地を織り、製品にするまで、すべてご自身で行われています。仕入れた糸や生地から作るものづくりではなく、土からはじまるものづくりを志しているそうです。その中でも滝沢さんが好きな工程は、生地を織るところ。生地は織る時間は、全体の仕事量に比べると、ほんのわずか。糸を紡ぐ時間のほうが何倍も長く、織る工程は最後の楽しみなんだそう。※左/着物を織っていた織機で、生地を織っているところ※右/糸車で糸を紡いでいるところ※綿を紡いで糸にしたところ春夏秋は畑仕事が中心の生活植物の栽培もご自身でされている滝沢さん、春夏秋は畑仕事が中心になり、特にGW前後の種まきの時期が一番忙しいとのこと。収穫は、亜麻が8月上旬頃、綿は亜麻よりも収穫までに時間がかかるので、9-11月頃。今年のように雨が続くと植物が倒れてしまうので、とても苦労されたそうです。ピンクッションの中のクッション部分は、長野の羊の毛を使われていますが、なんと、毛刈りもご自身で体験されるそうです。お話ししていると、好奇心旺盛の滝沢さんに圧倒されるばかり。たくさんの人に手に取ってもらいたいから普段は、綿や亜麻(リネン)、また羊毛を使ったストールやマフラーなどを作られている滝沢さん。「ストールやマフラーなどの巻物は、どうしても単価が高くなってしまうので、手に取りづらいと思うんです。手の届くお値段で、もっと気軽にたくさんの方に手にとってもらえるようなものを作りたかったんです。」そんな滝沢さんの想いがかたちになったのが、ピンクッションでした。ピンクッションの木のうつわ部分は、木工の工房の端材で作られているもの。端材なので、木の種類やサイズ、かたちなどさまざま。その1つ1つ個性溢れるうつわに合わせて作ることが、とても楽しいのだそう。そんな滝沢さんのものづくりへのこだわりや想いがつまったピンクッションを、今回は少量ですが、ご用意いただきました。1点1点風合いが異なるので、ぜひ手にとってお選びいただけると嬉しいです。 イベント詳細はこちらから 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月09日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、加藤あゐさんのうつわをご紹介します。瀬戸焼で有名な、愛知県瀬戸市生まれの加藤さん。もともと美術や文学が好きで、芸術大学へ進学。20代前半は現代美術作家さんのアシスタント等をされていました。陶芸は幼いころから身近にあったそうですが、興味を持ち始めたのは、大人になってから。陶芸の道へ進むことになったきかっけは、友人に誘われた陶芸教室なんだそう。「子供のころに何度も陶芸(粘土遊び)はしたことがあったけれど、久しぶりに触れた粘土が初めて出会ったかのように自由で楽しく感じ、自分のなかで何か広がっていく感じがしたんです。」と話す加藤さん。陶芸にのめり込み、半年後には生まれ故郷の愛知県瀬戸市に戻り、窯業学校へ入学を決めたそうです。そしてその後に、埼玉県飯能市にて制作をスタート、2006年に工房を構えられました。遠回りしてたどり着いた、今のかたち最初は白磁のシンプルな表現を求め磁器のうつわを作られていましたが、だんだんと土モノのうつわへ。緻密さが求められる磁器のうつわをつくる中で、様々な土のテストをし、その過程のなかで土の質感が生きる土物に奥深さや美しさを見い出すようになり、だんだんと土モノのうつわへと移行していったそうです。美術家アシスタントの後に、磁器のうつわ、そして土モノの陶器のうつわへ。色々な過程を経てたどり着いたのが、今の加藤さんのうつわのかたち。2013年頃から土モノの制作が中心になり、今のかたちに繋がってきたそうです。大切にしているのは、柔らかなラインうつわだけでなく、花器や蓋物なども作られる加藤さん。作る工程は、ろくろや、たたら作り、型成形など、様々。型成形のうつわは、ロクロやたたら成形ではできないかたちに魅力を感じ、最近よく作られているそう。うつわの柔らかなラインを大切に、意識して作られているそうです。土を感じられるものが好き黒結晶釉は、錆のような表情を持つ釉薬。焼成温度の上昇と下降をゆっくりさせることで、釉薬を結晶化させ、とくに冷却をゆっくりゆっくり行うことで、錆のような独特な表情を作り出しています。また、釉薬は刷毛で塗ることで、厚みに変化を出し、厚い部分は金色を帯びた発色に。アンティークや古道具のような雰囲気を感じさせます。その独特な表情からは、釉薬の下の土をしっかりと感じられます。加藤さん自身、土の表情が感じられるものがお好きで、土の質感を生かすことを大切にされています。今回はご紹介させていただいた、黒結晶釉のうつわの他、新作のアイボリーの釉薬のうつわをご用意いただきました。中目の土を使用し、半光沢釉を施したうつわです。今回のコラムでお見せすることができないのですが、当日ご紹介できるのを楽しみにしています。※写真一番右の木瓜皿は、かたちのイメージです。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月05日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、児玉修治さんのうつわをご紹介します。1980年福岡生まれ、大阪府・兵庫県へ移住、高校へ経るうち、陶芸家の道への思いを描くようになったという児玉さん。京都伝統工芸専門学校(現京都伝統工芸大学校)を卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入りし、4年間の師事ののち、2005年11月兵庫県加古川市にて独立、「陶工房希器」を構えました。独立後、児玉さんが最初に作っていたのは白磁のうつわ。そのあと今も人気の黒のうつわを作り、青や黄色、ラムネ、灰色などを、毎年新しいものを作られています。児玉さんのうつわとの出会いは、2017年10月の静岡手創り市。そして今年の5月の松本クラフトフェアでお話しをさせていただき、今回イベントにご参加いただけることになりました。キャンバスを表現した、他に見ない表情のうつわ新しいものは、通年通して試作を行い、製品化するまでに3-4年かかるものも。今回メインでご用意していただいたカンヴァスのうつわも3-4年の試作を経て、完成したものだそうです。カンヴァスのうつわを見たときに、まず魅力を感じたのは、その独特な表情。プロダクトものでは出せない釉薬の質感がとても美しいです。その表情は、絵画に使う「キャンバス」を表現したもの。刷毛を使って、釉薬をたてよこななめにで何度も塗ることで、キャンバスの織り目を表現しています。料理が好きで、「料理家さんが好むような、一般的にはあまり見ないようなものを作りたいんです」と話す児玉さん。料理を盛り付ける人にとってうつわはキャンバスとよく言いますが、実際に絵画を書くキャンバスのようなものを作ったらどうか、というところから始まったんだそうです。とても繊細な見た目ですが、普段使いしやすいように撥水加工されているので、油染みなどの心配もなくお使いいただけますよ。使う人のことを考えた気配り児玉さんのうつわの良さはその表情だけでなく、細部にまでこだわりを感じられるところ。例えばラウンドプレートは、同じサイズ同士、綺麗にスタッキングできるかたちになっています。もともと高さのないデザインですがピッタリとスタッキングできるので、食器棚でも気持ち良く収納できます。また、その気配りは底面までも。※「Shuji」の文字は、彫った後に呉須で色付けをしています。薄いプレートは、底面に高台がないものが多いのですが、児玉さんのうつわは、この高台があることで、指をひっかけることができ、持ちやすいかたちになっています。また、綺麗に平らなラインを出すために高台は2重に。不要な部分を削ることで、うつわ自体の軽さも出しています。使う人のことを考え、一手間を惜しまないところに、児玉さんの丁寧なものづくりの心を感じます。お茶道具から生まれた、上品な黒カンヴァスシリーズの他に、今回ご用意していただいたのが、黒のうつわ。この黒の釉薬は、お茶道具をイメージして作ったもの。10年以上茶道を習われている児玉さん、鉄瓶や鉄風炉、五徳など、お茶道具の黒を見て、日常のうつわに落とし込めないかと考えたのがきっかけだそうです。そして、色々な調合を試していく中で、ちょうどいい艶感とざらつきで完成したのが今の黒の釉薬です。※黒は、カンヴァスとも相性の良い色合いです。実はこの急須は、お茶道具の鉄瓶を表現するために、切り替え部分より下は、釉薬ではなく黒の泥を塗っているそうです。すべて同じ釉薬で仕上げずに、ちょっとした素材感の違いを出すことで、お茶道具の鉄瓶に近い雰囲気に仕上がっています。揺らぎのある曲線が美しい、オーバルプレートオーバルプレートは、揺らぎのある曲線のラインが美しかたち。縁部分は削りの工程を入れているので、持ったときには見た目以上に軽さを感じます。カンヴァス、黒のどちらも3サイズ展開でご用意していただきました。かたちは同じですが釉薬が違うだけで雰囲気が異なります。どちらも料理を引き立ててくれる表情のうつわなので、ご自身の食卓を想像しながら選んでいただきたいです。児玉さんのうつわは、冬頃にWEBでもご紹介させていただく予定です。楽しみにお待ちください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月02日中目黒にあるギャラリー・ボイルド(VOILLD)が設立5周年を記念しリニューアルオープン。第一弾の企画展として、ペインター・西雄大の新作個展「COMMA(コンマ)」を、8月31日から10月13日まで開催する。西雄大 ‘no title’ 2019年 © Yudai Nishi / Courtesy of VOILLD東京を拠点に活動を行うペインター・西雄大の作品は、シンプルに削ぎ落とされた力強い線、選び抜かれた色、既視感のあるモチーフや、あるいはそれが変容し独自の形態になった物によって構成される。それらは彼のルーツともなる80年代のアメリカンコミックやヒーロー、ストリートアートなどの影響を受けながら、自身の思考を通して表現されている。一見、馴染みやすくシンプルに見える西の作品の背後には、現代においての物質に対する価値観や、複雑に入り組んだコミュニケーションの形、多様化する個性のあり方への皮肉などが見え隠れする。様々な問題をユニークに単純化し、刺激的な配色と、遊ぶように流れる線で描かれた作品群は、見る者が直感的にその訴えや本質を感じ取ることが出来るほど、簡潔にデザインされている。西雄大 ‘no title’ 2019本展は西にとって約1年ぶり、そして2018年に開催された個展「Rainbow Cave」に続く、ボイルドでは4度目となる待望の新作展。新作の約20点の平面作品と、初の試みとなる巨大な立体作品を発表する。「COMMA(コンマ)」と題された今回の展示では、1秒に満たないゼロコンマ(一瞬)での理解への疑問をテーマに作品が制作された。草花や動物、ユーモラスな人間を思わせるキャラクターなど、西らしいモチーフのセンスと潔い線、独特で鮮やかな色使いで変わらず構成されながらも、瞬発力が秘める可能性を突き詰め、よりエネルギッシュになった作品群が並ぶ。「ORIGINAL MUG CUP」左:西雄大、右:Ken Kagami会場では、展示に合わせて制作されたボイルドとのコラボレーションによる「ラグマット」や「ブランケット」、「Tシャツ」などのオリジナルアイテムも販売。また、リニューアルしたギャラリー内のショップでは加賀美健、magma、片岡メリヤスなど、多彩なアーティストによる限定アイテムやオリジナルアイテムを始め、貴重なアーカイブアイテムも展開する。【展覧会情報】YUDAI NISHI solo show “COMMA”会期:8月31日〜10月13日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台 1F時間:水〜金曜日14:00〜19:00、土・日曜日 12:00〜18:00休廊日:月曜、火曜、祭日入場無料
2019年08月30日「第14回 和酒フェス in 中目黒」が、東京・中目黒GTタワー前広場で、2019年11月2日(土)、3日(祝・日)に開催される。和酒フェスは、「季節を感じて旬の和酒、食、日本文化を楽しむ利き酒祭」をコンセプトに、日本酒を利き酒形式で楽しめるイベントだ。14回目を迎える今回は、「秋上がり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう! 」をテーマに、全国から厳選された57蔵、約200種類の和酒を、2時間15分間の利き酒し放題で楽しむことができる。参加者はまろやかで深みのある“秋上がり”、体に優しく染みわたる“燗酒”、「一ノ蔵」「水芭蕉」「龍力」など令和元年全国新酒鑑評会金賞受賞他、各賞を受賞する“プレミアム酒”などを味わうことが可能。「田酒」「豊盃」「陸奥八仙」「稲村屋」など青森県から19蔵の日本酒が集結する青森県酒造組合ブースにも注目だ。また、無ろ過酒、にごり酒、梅酒なども提供される。利き酒した一部のお酒や、酒肴の即売もあり、自宅用やお土産として購入できるのも魅力的。またフードブースでは、数量限定で秋の風物詩「目黒の秋刀魚(さんま)」を味わうことができる。 【詳細】「第14回 和酒フェス in 中目黒」日時:2019年11月2日(土)、3日(祝・日)第1部 試飲会 12:00~14:15第2部 試飲会 15:00~17:15 ※各部入替え制定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円+税(前売り制)/当日券は未定※公式サイト、PassMarket、Peatixにてチケット販売※料理は別料金。【参加予定酒蔵・銘柄】全国より厳選57蔵■酒蔵ブース(28蔵)<一ノ蔵(いちのくら)>一ノ蔵・宮城県、<六歌仙(ろっかせん)>六歌仙・山形県、<郷乃譽(さとのほまれ)>須藤本家・茨城県、<花の井(はなのい)>西岡本店・茨城県、<松の寿(まつのことぶき)>松井酒造店・群馬県*、<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県、<赤城山(あかぎさん)>近藤酒造・群馬県、<力士(りきし)>釜屋・埼玉県、<HINEMOS(ひねもす)>RiceWine・神奈川県、<君の井(きみのい)>君の井酒造・新潟県、<越の白鳥(こしのはくちょう)>新潟第一酒造・新潟県、<美濃紅梅(みのこうばい)>武内・岐阜県、<御代桜(みよさくら)>御代桜醸造・岐阜県*、<白川郷(しらかわごう)>三輪酒造・岐阜県*、<女城主(おんなじょうしゅ)>岩村醸造・岐阜県、<臥龍梅(がりゅうばい)>三和酒造・静岡県、<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県、<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県、<玉乃光(たまのひかり)>玉乃光酒造・京都府、<龍力(たつりき)>本田商店・兵庫県、<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県*、<千代田蔵(ちよだぐら)>太田酒造・兵庫県、<【梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県、<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒・島根県*、<山猿(やまざる)>永山酒造・山口県、<桂月(けいげつ)>土佐酒造・高知県、<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県、<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県■団体ブース(3ブース)・酒蔵応援団(7蔵)<あさ開(あさびらき)>あさ開・岩手県*<上善如水(じょうぜんみずのごとし)>白瀧酒造・新潟県*<越路吹雪(こしじふぶき)>高野酒造・新潟県*<白龍(はくりゅう)>白龍酒造・新潟県*<幻の瀧(まぼろしのたき)>皇国晴酒造・富山県*<加賀鳶(かがとび)>福光屋・石川県*<渓流(けいりゅう)>遠藤酒造場・長野県*・青森県酒造組合(19蔵)<関乃井(せきのい)>関乃井酒造・青森県<駒泉(こまいずみ)>盛田庄兵衛・青森県<鳩正宗(はとまさむね)>鳩正宗・青森県<菊駒(きくこま)>菊駒酒造・青森県<如空(じょくう)>八戸酒類 五戸工場・青森県<桃川(ももかわ)>桃川・青森県<八鶴(はちつる)>八戸酒類 八鶴工場・青森県<陸奥八仙(むつはっせん)>八戸酒造・青森<田酒(でんしゅ)>西田酒造店・青森県<稲村屋(いなむらや)>鳴海醸造店・青森県<菊盛(きくもり)>丸竹酒造店・青森県<津軽じょんから(つがるじょんから)>カネタ玉田酒造店・青森県<豊盃(ほうはい)>三浦酒造・青森県<じょっぱり(じょっぱり)>六花酒造・青森県<松緑(まつみどり)>齋藤酒造・青森県<白神(しらかみ)>白神酒造・青森県<岩木正宗(いわきまさむね)>竹浪酒造店・青森県<安東水軍(あんどうすいぐん)>尾崎酒造・青森県<玉垂(たまだれ)>中村亀吉・青森県・愛知の酒(3蔵)<金虎(きんとら)>金虎酒造・愛知県*<神杉(かみすぎ)>神杉酒造・愛知県*<三州三河みりん(さんしゅうみかわみりん)> 角谷文治郎商店・愛知県*※参加酒蔵は変更になる場合がある。*は初日のみ出展。
2019年08月24日30名限定の美容講座8月14日から9月13日まで、東京都目黒区上目黒にある中目黒蔦屋書店が美容フェアを実施する。この美容フェアでは、8月25日に有機化学が専門で「美容を教える化学の先生」として知られているかずのすけ氏による美容講座が開催される。定員は30名限定で、参加にはチケットが必要である。【Aセット】チケット付き3点セット 8,300円(税込)・CeraNeige Natural Cover Liquid 01・CeraNeige Natural Fit Powder 01・CeraNeige Natural Fit Powder Compact【Bセット】チケット付き3点セット 8,300円(税込)・CeraNeige UV Cream・CeraNeige Natural Fit Powder 01・CeraNeige Natural Fit Powder Compact【参加チケットのみ】 1,500円(税込)(中目黒蔦屋書店のサイトより引用)ブログには書かれていない情報もかずのすけ氏は化学者として界面活性剤とタンパク質、化粧品リスクなどの研究を行い、化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業も行っており、「オトナ女子のための美容化学 しない美容」「オトナ女子のための美肌図鑑」などの著作もある。また、運営しているブログが「Ameba美容情報ブログランキング」や「Ameba教育ブログランキング」で1位を獲得するなど人気となっており、この日の美容講座では、スキンケアについての話や、ブログには書かれていない新商品の情報についても話される予定となっている。【かずのすけ美容講座】日時: 8月25日(日) 13:30開演 開演30分前に開場予定場所: 中目黒蔦屋書店 Shareスペース東京都目黒区上目黒1-22-10定員: 30名限定(中目黒蔦屋書店のサイトより引用)チケットの購入方法など、詳しい情報は以下リンク先の中目黒蔦屋書店のサイトで確認を。(画像は中目黒蔦屋書店のサイトより)【参考】※かずのすけさん美容講座開催 - イベント - 中目黒 蔦屋書店 - 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設
2019年08月09日東京・中目黒高架下のレストラン・パビリオン(PAVILION)では、毎年好評のビアガーデンを9月30日まで開催中。世界のビールとともにスパイスとハーブの効いたパビリオンらしい料理が楽しめる。今年のビアガーデンのテーマは「世界のビールとスパイス&ハーブのビアガーデン」。ヒューガルデン、コロナをはじめ、ホワイトエールから黒ビールや珍しいロゼまで世界各国から集めた様々な6種類のビールが登場。さらにカクテルも充実させ、20種類のドリンクが飲み放題となる。料金は2時間飲み放題付きで4,500円。メインの料理は同店オリジナルブレンドのスパイスをマリネした骨つきの炭焼きチキン。プラス1,000円で牛ハラミも選ぶことができる。前菜からメイン、デザートまですべてスパイス&ハーブを使った夏らしい異国情緒溢れる料理たちは、お酒が進むラインアップ。予約申し込みは、ウェブサイト()から可能。美味しいビールとスパイスの効いたお肉を、風が感じられるテラス席で思う存分楽しんでみては。【イベント情報】世界のビールとスパイス&ハーブのビアガーデン会期:7月19日〜9月30日会場:パビリオン(PAVILION)住所:東京都目黒区上目黒一丁目6番10号中目黒高架下時間:月〜木 18:00〜24:00(L.O. 23:30)、金 18:00〜26:00(L.O. 25:30)、土・祝日 17:00〜26:00(L.O. 25:30)、日 17:00〜23:00(L.O. 22:30)
2019年07月24日スターバックス(Starbucks)と、イタリアンベーカリー「プリンチ」は、「プリンチ」の日本初の単独1号店「プリンチ 代官山T-SITE」を2019年7月24日(水)に東京・代官山にオープンする。「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」内の人気ベーカリー初の単独店「プリンチ」は、東京・中目黒に2019年2月にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で日本初出店以来、人気を博してきたイタリアンベーカリー。今回の単独店は、その予想を上回る人気に応えるかたちでオープンし、これまでより豊富なメニューを揃えてイタリア本場の味わいを届けていく。1日のその時々にあったメニューを「プリンチ 代官山T-SITE」では、ブレックファースト、ランチ、カフェタイム、ディナータイムで各時間にあった約80種のメニューを展開。「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で人気のコルネッティをはじめとしたパンのほか、サンドイッチ、ラザニア、サラダやピッツァなどを用意する。ライチタイムに食べたいこだわりサンドイッチランチタイムのおすすめは、イタリアではお馴染みの四角いパン「チャバッタ」を使用したサンドイッチ。「チャバッタ サンドイッチ ツナ&レモン ケッパー」は、たっぷりのツナにフレッシュトマトとブラックオリーブを合わせた1品。また、燻製・熟成したイタリア産スペックハムとモッツァレラをサンドした「チャバッタ サンドイッチ スペック&モッツァレラ」なども用意する。限定デザート「ビニョラータ アル チョコラート」カフェタイムには、「プリンチ 代官山T-SITE」限定のデザートメニュー「ビニョラータ アル チョコラート」もラインナップ。「ビニョラータ アル チョコラート」は、生クリームを詰めたシューをチョコレートで包み込んだデザートで、生クリームとチョコレートの滑らかな口当たりと濃厚な味わいを楽しめる。アルコールとのペアリングもアルコールとのペアリングで楽しむ「アペリティーボ」も、おすすめメニューのひとつ。片手で食べられるスティックタイプのフォカッチャ ピッツァなど、仕事帰りにふらっと立ち寄って1杯とともに楽しめるようなメニューも揃えている。カウンター&テラス席を設置店内では、コメッサ(サーブをするスタッフ)とベーカー(パンの調理を担当するスタッフ)が“ライブ感あふれるイタリアンベーカリー体験”を提供してくれる。カウンター席のほか、緑の下で楽しめるテラス席も設けている。【詳細】プリンチ 代官山T-SITEオープン日:2019年7月24日(水)住所:東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE N4棟TEL:03-6455-2470営業時間:8:00~22:00 不定休価格例:・ビニョラータ アル チョコラート 480円+税・フォカッチャ バレーゼ トマト&アンチョビ 480円+税・チャバッタ サンドイッチ ツナ&レモン ケッパー 740円+税・スプリッツ with ピッツァ バイト 1,100円+税・コルネッティ 270円+税・ベイクドエッグ with ポルチーニ 960円+税・プリンチーナ 650円+税
2019年07月11日東京・中目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー」にて、2019年夏の新作メニューが、2019年7月3日発売。清涼感あふれる個性的なメニューをご紹介します。「スターバックス リザーブ ロースタリー」とは?人気コーヒーチェーン店「スターバックス」が贈る、希少で個性的なコーヒーのセレクションを、五感で感じながら堪能できる旗艦店です。店内は、1F~4Fのフロアで構成されており、1F「メインバー」はコーヒー、2F「ティーバーナ」はティー、3F「アリビアーモ」はカクテルに特化したメニューを提供しています。1F:メインバー 新作メニューエスプレッソ LOVES コーラ成分から研究し開発された、スターバックスオリジナルのコーラを使用。レモン・スパイス・バニラなど厳選した素材に、「スターバックス リザーブ ロースタリー」限定のエスプレッソ“パラディシブレンド”を合わせました。炭酸の爽快さ、コーラ・エスプレッソ・スパイスの香りが広がる新感覚の一杯です。価格:900円(税抜)2F:ティバーナ 新作メニューホワイト チャイ コラーダトロピカルな香りと、濃厚そうな見た目とは裏腹なスッキリとした口当たりが印象的。シェイクされたココナッツとパイナップルピューレの風味が、味の中心となる茶葉の旨みを引き立てます。アクセントとして香る、チャイなどのスパイスの香りもポイントですよ。価格:850円(税抜)マンダリン ミモザ パプリカオレンジの爽やかな甘さが特徴の“マンダリン ミモザティー”に、スモークパプリカシロップを混ぜたユニークなメニューです。柑橘系特有のさっぱりとした風味のなかに、スモークの香りが奥深い味わいを演出する一杯。価格:850円(税抜)メイプル ラプサン ス―チョンスモーキーで力強いコクを味わえる中国の紅茶“ラプサン スーチョン”に、メープルシロップを加えやさしい味わいに仕上げた一杯。タイム、シナモンパウダーがふわっと香るのが特徴です。価格:800円(税抜)ナイトロ ティー パイナップル コナ ポップ南国ハワイの島々からインスパイアされた素材を使用。パイナップルやアップルのほか、バラやマリーゴールドの花びらをふんだんに使った華やかなブレンドティー。※7月中旬ごろより発売開始価格:850円(税抜)3F:アリビアーモ 新作メニューネオン メロンティバーナオリジナルの“シトラスラベンダーセージティー”と、フレッシュなメロンを組み合わせたカクテルは、濃厚なメロンの風味でありながら、スッキリとした飲み心地。仕上げに注がれたイタリアのスパークリングワイン“フランチャコルタ”が、ティーの爽やかさと果実の風味をより一層引き立てています。価格:1,800円(税抜)キウイ 胡椒 サワーリキュールに、鹿児島・南薩摩のクラフトジン“アカヤネ クラフトジン”を使用。キウイとゆずの涼し気な風味のなかに、柚子胡椒のピリッとした感覚が楽しめます。グラスの縁に塗られた抹茶塩が、キウイとゆずのフルーティーな味覚を強調し、コクと甘みが特徴の“梅ヶ島煎茶”がほのかに香るカクテルは、和を感じさせる一杯です。価格:1,800円(税抜)サマーセレナーデお酒が苦手な方に嬉しいノンアルコールカクテル。ヨーグルトと甘酒のまろやかな味わいに、パッションフルーツとフローラルな安渓蘭烏龍を組み合わせた、奥深いテイストを味わって。価格:1,500円(税抜)サマーサンセットヨーグルトとコクのあるラムに、フローラルな安渓蘭烏龍を組み合わせたカクテル。パッションフルーツの風味も感じられる、優しく柔らかい味わいの一杯です。価格:2,000円(税抜)キウイ デライトキウイとゆずの爽やかな風味に、柚子胡椒のスパイスが効いた一杯。リフレッシュにぴったりなスピリットフリーのノンアルコールカクテルです。価格:1,500円(税抜)夏にぴったりな新作メニューを楽しんで暑い時期にぴったりな清涼感あふれるコーヒーやティー、カクテルが揃う「スターバックス リザーブ ロースタリー」の2019年夏の新作メニュー。個性的な一杯をぜひ体験してみてくださいね。スポット情報スポット名:スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京住所:東京都目黒区青葉台2-19-23電話番号:03-6417-0202
2019年07月03日スターバックス(Starbucks)が展開する、東京・中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー」より、2019年夏の新作メニューが登場。2019年7月3日(火)より発売される。「スターバックス リザーブ ロースタリー」とは?「スターバックス リザーブ ロースタリー」は、世界中から調達した個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、スターバックスのコーヒースペシャリスト、マスターロースターとの会話を楽しめるスターバックスの旗艦店。店内は、1階から4階のフロアで構成され、1階から3階ではそれぞれコーヒー、ティー、カクテルに特化したメニューを提供する。なお、4階は様々なイベントのための「AMU インスピレーション ラウンジ」を設置している。各フロアごとに清涼感溢れるビバレッジが登場季節ごとに新作メニューを展開する「スターバックス リザーブ ロースタリー」。オープン後初めて迎える夏は、清涼感溢れるビバレッジが各フロアごとに登場する。「スターバックス リザーブ ロースタリー」の醍醐味と言えば、全国のスターバックス店舗から選抜されたバリスタやバーテンダーが目の前で作り上げる、厳選された素材のコーヒーやティー、カクテル。今回登場する新作ビバレッジも、こだわり抜いたコーヒー豆や旬の果実を用いた。1階 メインバーエスプレッソ LOVES コーラ「エスプレッソ LOVES コーラ」は、成分から研究し開発した、スターバックスオリジナルのコーラから出来ている。レモン、スパイス、バニラなど厳選した素材に合わせたのは、「スターバックス リザーブ ロースタリー」限定のエスプレッソ“パラディシ ブレンド”。一口飲めば、フォームの滑らかな舌触りとシュワっとした炭酸の爽快さ、コーラ、エスプレッソ、スパイスの香りが口の中に一気に広がる新感覚の1杯に仕上げた。2階 ティバーナホワイト チャイ コラーダココナッツミルクとパイナップルピューレを合わせてシェイクした、トロピカルでな香りの「ホワイト チャイ コラーダ」は、濃厚そうな見た目とは裏腹にスッキリした口当たりが印象的。茶葉にはスパイシーな“ホワイト ピオニー チャイ”を使用した。夏を感じさせるココナッツとパイナップルピューレの風味は、味の中心となる茶葉の旨味を引き立てる最高のエッセンスに。アクセントとして香るチャイなどのスパイスの香りもポイントだ。マンダリン ミモザ パプリカ「マンダリン ミモザ パプリカ」は、オレンジの爽やかな甘みの“マンダリン ミモザ ティー”に、スモークパプリカシロップを混ぜたユニークなメニュー。柑橘系特有のさっぱりとした風味でありながら、スモークの香りが奥深い味わいを演出する。注目したいのが、トッピングのオレンジに付けた“スモークパプリカパウダー”。グラスを口に付けた時にふわっと芳醇な燻製の香りが広がり、マンダリンとスモークパプリカのハーモニーをより強く味わえるようになっている。3階 アリビアーモネオン メロンフレッシュなメロンとティバーナオリジナルの“シトラスラベンダーセージティー”を掛け合わせた「ネオン メロン」は、濃厚なメロンの風味でありながら、すっきりとした飲み心地の1杯。仕上げにはイタリアのスパークリングワイン“フランチャコルタ”を注ぐことで、ティーの爽やかさと果実の風味がより一層引き立つ。キウイ 胡椒 サワーキウイとゆずの涼し気な組み合わせの中に、柚子胡椒のピリッとした感覚を楽しめる「キウイ 胡椒 サワー」。リキュールには鹿児島・南薩摩のクラフトジン“アカヤネ クラフト ジン”を使用する。グラスの縁には抹茶塩を塗ることで、キウイとゆずのフルーティーな味覚を強調。ティバーナのコクと甘みが特徴の“梅ヶ島煎茶”がほのかに香る、和を感じさせる後味も楽しんでみて。サマーセレナーデ「サマーセレナーデ」は、アルコールが苦手な人でも楽しめるノンアルコールカクテル。ヨーグルトと甘酒のまろやかな味わいに、パッションフルーツとフローラルな安渓蘭烏龍を合わせた奥深いテイストを堪能できる。【詳細】スターバックス リザーブ ロースタリー 東京 2019年夏新作メニュー発売日:2019年7月3日(火)提供店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー新メニュー例:・1階 メインバーエスプレッソ LOVES コーラ 900円+税・2階 ティバーナホワイト チャイ コラーダ 850円+税、メイプル ラプサン ス―チョン 800円+税、マンダリン ミモザ パプリカ 850円+税、ナイトロ ティー パイナップル コナ ポップ 850円+税・3階 アリビアーモネオン メロン 1,800円+税、キウイ 胡椒 サワー 1,800円+税、サマーサンセット 2,000円+税、砂浜 ブリュット IPA 900円+税、サマーセレナーデ 1,500円+税、キウイ デライト 1,500円+税※サマーセレナーデ、キウイ デライトはノンアルコールカクテル。※ナイトロ ティー パイナップル コナ ポップは7月中旬発売予定。<店舗情報>スターバックス リザーブ ロースタリー 東京営業時間:7:00~23:00住所:東京都目黒区青葉台2-19-23TEL:03-6417-0202
2019年06月30日総合格闘家・宇野薫がディレクションを務める100A(ワンハンドレッド・アスレチック/ONEHUNDRED ATHLETIC)の期間限定ショップが、2019年6月25日(火)から6月30日(日)まで東京のブリック アンド モルタル 中目黒店にて開催される。100Aは、本格的なスポーツシーンや普段の生活など、どんなシチュエーションにおいてもパフォーマンスが向上するようなウェアを目指すスポーツアパレルブランド。長きに渡り総合格闘家として活躍してきた宇野薫の審美眼光る、機能的な着心地とスタイリッシュさを兼ね備えたオリジナルウェアを展開している。期間限定ショップでは、100Aとニューエラ(NEW ERA)によるコラボレーションキャップや、100Aを運営するUCS(宇野薫商店)とグラフィック性の高いアイテムを展開するタグスワーキングパーティ―(TAGS WKGPTY)のTシャツなどが先行予約販売される。なお、期間限定ショップ開催中、ブリック アンド モルタル 中目黒店では、UCSの設立20周年を記念したアニバーサリーイベントを開催。宇野薫と縁のある村上周や神山隆二といったアーティストによる柔術着をベースにしたアートワーク作品の展示・販売も行われる。【詳細】ワンハンドレッド・アスレチック JIU-JITSU-GI ART EXHIBITION & 100A POP-UP STORE会期:2019年6月25日(火)~6月30日(日)会場:ブリック アンド モルタル 中目黒店住所:東京都目黒区中目黒1-4-4営業時間:12:00~19:00TEL-03-6303-3300
2019年06月16日スヌーピーをテーマにした料理やスイーツを提供する「PEANUTS Cafe 中目黒」のほか3店舗にて、スヌーピーの親友・ウッドストックをモチーフにした、夏らしい味わいのかき氷が、2019年6月10日(月)より登場しています。【イートイン】ウッドストックのかき氷フローズンマンゴーとパイナップル、オレンジ、レモンシロップで爽やかな味わいのかき氷。ホイップの上には、ウッドストックを表現したレモンのコットンキャンディーがトッピングされています。別添えのパッションフルーツソースをかけて、不思議な食感を楽しんで。価格850円(税抜)【テイクアウト】ウッドストックのかき氷パッションフルーツソース×レモン風味のエスプーマ×レモンシロップを使用した夏らしい味わいと、ウッドストックみたいな元気なイエローカラーのかき氷です。氷の下には、フローズンマンゴーやパイナップル、オレンジなど夏のフルーツが隠れていますよ。甘酸っぱく爽やかなかき氷をお供に、夏の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。価格650円(税抜)販売店舗 概要「PEANUTS Cafe 中目黒」提供:イートイン・テイクアウト営業時間:10:00~22:00アクセス:東急東横線「中目黒駅」徒歩9分スポット情報スポット名:PEANUTS Cafe 中目黒住所:東京都目黒区青葉台2-16-7電話番号:03-6452-5882「PEANUTS DINER 横浜」提供:イートイン営業時間:11:00~23:00アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」徒歩9分スポット情報スポット名:PEANUTS DINER住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1MARINE & WALK YOKOHAMA 2F「PEANUTS Cafe 神戸」提供:テイクアウト営業時間:10:00~23:00アクセス:地下鉄西神・山手線「三宮駅」徒歩6分スポット情報スポット名:PEANUTS Cafe 神戸住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26 PEANUTS HOTEL 1F電話番号:078-200-5848© 2019 Peanuts Worldwide LLC
2019年06月14日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『Bar Portillo(バル ポルティージョ)』のコンビナード(タパス6種の盛り合わせ)です。「バル」とは、スペインの“立ち飲み居酒屋”をさす。その特徴はタパスという小皿料理(オリーブの実、魚や野菜のフリットなど)が充実していること。日本でよくみかけるバルは、低価格だけを強調する“安っぽい”店のなんと多いことか!と、あきらめていたけど、骨太な店が登場してきた。5月10日、中目黒にオープンした『バル ポルティージョ』は、スペインでも珍しいスタイル。何しろタパスは30種以上、さらに現地のバルでは絶対出ないパエリアを10種類前後揃えている。実はここ、代官山『サル イ アモール』、銀座『ラ パンサ』で大成功を収めたアロセリア(米料理専門店)の3店舗目。オーナーの岡本ビクトル栄氏の思いは、店名に込められていた。“小さな扉”。これはスペインへの入口という意味。タパス初心者にもわかりやすいよう、プランチャ(鉄板焼)、フリット(揚げ物)などのテーマごとにグルーピングした盛り合わせが用意されている。これがあれば2人でつまむには十分。そして、19時からは炊き上がったパエリアをテーブルごとに回って売り歩くサービスも。本来2~3人分3000円前後の一品料理だけど、売り歩きパエリアはタパス値段で一皿600~700円。上手に利用して、スペイン料理のおいしいとこ取り!コンビナードNo.5。イベリコ豚の生ハム、ピキージョピーマンのコンフィ、イカのフリート、焼きチョリソとフライドエッグ、マッシュルームのセゴビア風、タラのグラティナードの6種で¥3,500。Bar Portillo東京都目黒区青葉台1‐19‐12 エスセナーリオ青葉台103TEL:03・6455・253617:30~23:30(22:30LO)、土・日・祝日17:30~23:00(22:00LO)月曜休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2019年6月19日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2019年06月12日期間限定で楽しめるサボンの『MY SALON』サボンの『MY SALON』が2019年6月6日(木)から7月28日(日)まで中目黒にオープンする。じっくりと、自分だけの香りを選ぶことができるポップアップストアとなっている。サボン公式サイトで会員登録後、『MY SALON』のSALON Boothを予約すると、特別なチェアで、スペシャルドリンクが提供される特典が付く。SNS映えする『Fragrance Tree』や、『オードゥサボン』のキャップにイニシャルや名前を刻印してくれるサービスにも注目だ。『MY SALON』は東京都目黒区にあり、東急東横線「中目黒駅」から徒歩3分の場所にある。オードゥサボンで、サボンの香りを身にまとおうサボンのフレグランス『オードゥサボン』が2019年6月6日(木)から販売がスタートした。ライトな使用感でありながら、香りが長続きするオードトワレに仕上がっている。香りは「パチュリ・ラベンダー・バニラ」、「グリーン・ローズ」、「デリケート・ジャスミン」、「シトラス・ブロッサム」、「ムスク」の5種類。サボンで人気の5つの香りがそろっている。(画像はサボン公式サイトより)【参考】※サボン公式サイト
2019年06月09日グッチ(GUCCI)は、「グッチ クーリエ」コレクションから、東京・中目黒の「ワルツ(waltz)」とコラボレーションした新作パスポートケースを2019年6月中旬より、「ワルツ」およびグッチ 青山で発売する。中目黒の「ワルツ」は、カセットテープやレコード、VHS、ラジカセ、さらにファッション・デザイン雑誌のバックナンバー、書籍などを取り扱う“アナログを愛する人の聖地”と呼ばれるショップ。グッチがブランドと文化的なつながりを持つ特別なスポットと認めた「グッチ プレイス」に登録されている。コラボレーションした新作パスポートケースは、GGスプリーム キャンバスを配した生地に赤・青・白のパイピングを施したデザイン。ワルツのショップビジョンを表す“オーディオカセット”や「グッチ プレイス」のパッチがあしらわれている。「グッチ クーリエ」コレクションの限定アイテムはこの他、継続して展開しているドローストリングのバックパックやロングウォレット等も揃える。【詳細】「グッチ クーリエ」コレクション 「グッチ プレイス」限定 新作パスポートケース発売時期:2019年6月中旬展開場所:ワルツ、グッチ 青山価格:63,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2019年06月03日グッチ(GUCCI)にインスピレーションを与えてきた世界中の場所への旅や探索へと案内するプロジェクト「グッチ プレイス(Gucci Places)」。2017年にスタートしたこのプロジェクトは、 世界中からブランドの世界観や価値観と通じ合う場所が選ばれ、 現在までに13か所がそのリストに加えられた。また、それぞれのグッチ プレイスでは、その場所にインスピレーションを得たパッチをあしらい、グッチ クーリエ コレクション限定のアイテムを展開している。ワルツのパッチがあしらわれた新作のパスポートケース2017年にグッチが東京で選出した場所は、中目黒にある「ワルツ(waltz)」。カセットテープやレコード、VHS、ラジカセ、ファッション・デザイン雑誌のバックナンバーや書籍などを取り扱うショップだ。グッチ クーリエ コレクションの「ワルツ」限定アイテムでは、ショップビジョンから着想を得たオーディオカセットのパッチをあしらい、ドローストリングのバックパックやロングウォレットをコラボレーション。第二弾では、これらに加えてパスポートケースを新たにラインアップする。2019年6月中旬より、ワルツ及びグッチ青山で発売を予定している。さらに、6月2日には『Good Music, Gucci Places』 と題したスペシャルプログラムがTOKYO FMでオンエアされる。「ワルツ」オーナー 角田太郎が、ゲストの峯田和伸(銀杏BOYS)、ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)とともに、現在進行形のカセットテープカルチャーや未来のカセットテープの可能性など、デジタル時代におけるアナログ音源の魅力を語り、番組内ではカセットテープの楽曲をオンエア。それぞれにカセットテープへの思いを持つゲストたちのカセットテ ープ談義を楽しむことができる。【番組概要】TOKYO FMサンデースペシャル『Good Music, Gucci Places』出演: 角田太郎(『waltz』店主)、峯田和伸(銀杏BOYS)、 ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)放送時間: 6月2日 19:00〜19:55番組HP: ※関東圏ではオンエア後1週間radikoで、 関東圏以外ではオンエア後1週間radikoプレミアムで視聴することができる
2019年05月31日東京・中目黒に、焼肉の名店“焼肉芝浦”監修の焼肉店「モーリッシュ(Moreish)」が誕生。2019年5月24日(金)にオープンする。「モーリッシュ」は、木の箱に入った牛肉の希少部位とともに、カリフォルニアを中心とした30種以上のワインを堪能できる焼肉店。Aランク以上のメスの和牛のみを提供する人気焼肉店”焼肉芝浦”が監修している。「モーリッシュ」中目黒店では、焼肉芝浦で修行した料理人が肉の部位に合った味付けを施しており、部位ごとにベストな味わいを楽しめる。「モーリッシュ」では、好みの“肉箱”を注文後、ワインセラーの中からワインを選んで自由にテーブルへ持っていく。“肉箱”メニューは、それぞれ入っている部位の異なる3種をラインナップ。牛タン、ホルモン、牛と豚がバランスよく入った「始ノ箱」、牛タンと牛肉のみの「満ノ箱」、特ロースやシャトーブリアンといった牛の特選部位のみを集めた「極ノ箱」の中から、自分の好みに合わせて各々選択する。また、肉1枚から追加注文ができる他、大判肉や厚切り肉を楽しめる「始ノ箱上」「満ノ箱上」「極ノ箱上」も用意している。なお、オープンを記念して、5月24日(金)から6月23日(日)まで、1日5組限定で「極ノ箱上(通常5,900円)」が半額で注文できるキャンペーンを実施。この機会に、貴重なお肉の味を体験してみてはいかが。【詳細】モーリッシュ 中目黒店オープン日:2019年5月24日(金)営業時間:17:00~24:00定休日:年中無休住所:東京都目黒区上目黒2-12-1 アックスビル中目黒3Fメニュー例:・始ノ箱 2,900円・始ノ箱上 3,900円・満ノ箱 3,900円・満ノ箱上 4,900円・極ノ箱 4,900円・極ノ箱上 5,900円■オープン記念キャンペーン期間:2019年5月24日(金)~6月23日(日)内容:3名以上の来店で「極ノ箱上」を半額で提供。1日先着5組まで。※要予約※「極ノ箱上」以外のフード、ドリンク各1オーダー。別途、お通し代320円。※他クーポン、サービス券との併用不可。※混雑時は2時間制。
2019年05月27日「第13回 和酒フェス in 中目黒」が、2019年7月20日(土)に、東京・中目黒GTタワー前広場で開催される。和酒フェスは、「美味しい和酒をもっと知り、感じて、共有する」をコンセプトに、季節を感じながら旬の和酒を利き酒形式で楽しめるイベントだ。13回目を迎える今回は、全国選りすぐりの36蔵以上・約150種類の和酒が会場に集結する。メインとなる利き酒コーナーでは、「夏酒、スパークリング日本酒を楽しもう!」をテーマに、夏らしい和酒がラインナップ。「すず音」「水芭蕉ピュア」「臥龍梅 活性にごり」といった人気のスパークリング日本酒や、適度なコクと切れ味のある日本酒「不動 夏吟醸」などの夏酒を用意。その他、生酒や無ろ過酒、にごり酒など様々な銘柄をじっくりと堪能できる。さらに、「マイナス5度保存した日本酒ブース」では、日本酒が凍る手前のキリッとした味わいを体感できる。また、和酒にぴったりな地方の特産品などを楽しめるフードコーナーや、利き酒した一部のお酒や酒器の即売所も設置される。【詳細】第13回 和酒フェス in 中目黒日時:2019年7月20日(土)・第1部(試飲会) 13:45~16:00・第2部(試飲会) 16:45~19:00 ※各部入替え制定員:各部500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1料金:3,000円+税※前売り制※当日券は未定※チケットは公式サイト、PassMarket、Peatixにて販売※料理は別料金【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】全国厳選36蔵以上 ※追加予定あり■酒蔵ブース(29蔵)<一ノ蔵(いちのくら)>一ノ蔵・宮城県、<六歌仙(ろっかせん)>六歌仙・山形県、<花の井(はなのい)>西岡本店・茨城県、<松の寿(まつのことぶき)>松井酒造店・栃木県、<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県、<菊泉(きくいずみ)>滝澤酒造・埼玉県、<甲子(きのえね)>飯沼本家・千葉県、<仁勇・不動(じんゆう・ふどう)>鍋店・千葉県、<HINEMOS(ひねもす)>ライスワイン・神奈川県、<君の井(きみのい)>君の井酒造・新潟県、<信州舞姫(しんしゅうまいひめ)>株式会社 舞姫・長野県、<美濃紅梅(みのこうばい)>武内・岐阜県、<白川郷(しらかわごう)>三輪酒造・岐阜県、<女城主(おんなじょうしゅ)>岩村醸造・岐阜県、<臥龍梅(がりゅうばい)>三和酒造・静岡県、<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県、<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県、<日本盛(にほんさかり)>日本盛・兵庫県、<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県、<千代田蔵(ちよだぐら)>太田酒造・兵庫県、<福寿(ふくじゅ)>神戸酒心館・兵庫県、<梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県、<山鶴(やまつる)>株式会社 中本酒造店・奈良県、<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒・島根県、<山猿(やまざる)>永山酒造・山口県、<千代の亀(ちよのかめ)>千代の亀酒造・愛媛県、<桂月(けいげつ)>土佐酒造・高知県、<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県、<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県■団体ブース(1ブース)<酒蔵応援団>(7蔵)、<あさ開(あさびらき)>あさ開・岩手県、<誉麒麟(ほまれきりん)>下越酒造・新潟県、<上善如水(じょうぜんみずのごとし)>白瀧酒造・新潟県、<白龍(はくりゅう)>白龍酒造・新潟県、<幻の瀧(まぼろしのたき)>皇国晴酒造・富山県、<加賀鳶(かがとび)>福光屋・石川県、<渓流(けいりゅう)>遠藤酒造場・長野県※<銘柄名(めいがらめい)>酒蔵名、所在都道府県の順※参加酒蔵は変更になる場合あり
2019年05月23日大人が夢中になるカフェ「アンダーザマット」へようこそ!中目黒の山手通り沿い、ビルの2階にお店を構えるブックカフェ「アンダーザマット」。隠れ家的な癒しスポットとして、いま話題を集めています。店内の至るところに本が並べられており、自由に手に取って読むことができます。本だけでなく、雑貨やおもちゃなども揃い、まるで子どものおもちゃ箱のようにワクワクさせてくれる場所。不定期で個展や展示会、ワークショップなども開催しています。子どもからお年寄りまで! みんなが現実逃避できる場所アンダーザマットのテーマは、「3才から90才の男女が現実逃避できる場所」。本屋やおもちゃ、雑貨や絵本など、さまざまなものが集まったバラエティ溢れる店内は、子どもも大人も関係なく楽しめます。みんなが現実を忘れられるような、癒しのひとときを過ごせる空間です。店主の藤崎さんは、「少しだけ悲しいもの」にこだわって本を選んでいるとのこと。そんな藤崎さんのおすすめ本は、「くらやみこわいよ」(著)レモニー・スニケット、(絵)ジョン・クラッセン、(訳)蜂飼 耳、(出版社)岩崎書店。暗闇が怖いラズロは、ある日不思議な声を耳にします。その声に導かれるように家の地下室に入っていき…。続きは、ぜひアンダーザマットでお楽しみください。絵本を読みながら、手作りスコーンはいかが?ブックカフェであるアンダーザマットには、コーヒーからお酒までさまざまなドリンクメニューが揃っています。小腹が空いたときに嬉しいスイーツもご用意。店主のおすすめ本を読みながら、美味しいスコーンを食べれば最高の時間を過ごせます。幼かった頃のように、自分の世界に没頭できるブックカフェ「アンダーザマット」。次の休みは忙しい日常から抜け出して、一日ゆっくりと過ごしてみませんか?※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。スポット情報スポット名:アンダーザマット住所:東京都目黒区中目黒3-6-7 河田ビル2F電話番号:03-6412-7375
2019年04月10日中目黒のコンセプトストアM.I.U.(エム アイ ユー)限定レーベル「オペレーションズ アイビー(OPERATIONS IVY)」は、新プロジェクト「クロスオーバー(CROSSOVER)」を2019年4月6日(土)にローンチする。M.I.U.が展開する「オペレーションズ アイビー」では、60年代アメリカのカレッジカルチャーアイビーを象徴するヴィンテージアイテムを、独自の視点で解体、再構築した新たなワードローブを提案している。使用するヴィンテージアイテムは、その服が持つバックグラウンドまで熟知したものばかりで、制作は全て手作業というこだわりようだ。「クロスオーバー」は、ふたつのアイテムを解体し、ひとつのアイテムへと作り変える新プロジェクト。そのファーストアイテムは、2着のB.D.シャツを解体し、アイビーリーガーの象徴的アイテムであるラガーシャツへと再構築した「ストライプ ラグビー シャツ(Stripe Rugby Shirt)」、そしてリーバイス501と80’sのUSチノパンツを複雑に組み合わせたジャケットとトラウザーズの計3型が揃う。また、ローンチを記念して限定ストアをオープンし、スーベニアTシャツや、キャップも限定販売する。【詳細】新プロジェクト「クロスオーバー(CROSSOVER)」発売日:2019年4月6日(土)取り扱い:M.I.U.住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 1FTEL:03-5457-2166■アイテム価格・フュージョン ジャケット 56,000円+税・フュージョン トラウザーズ 38,000円+税・ストライプ ラグビー シャツ 32,000円+税
2019年04月08日杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット・マグマ(magma)の個展「エックス・ワイ(X・Y)」が、4月13日から5月19日まで東京・中目黒のアートギャラリー・ボイルド(VOILLD)で開催される。2017年にボイルド開催された「STOP THE TIME」以来、約2年振り、4度目の新作展となる本展では、“架空のゲーム”をテーマにした新作を展示。ボードゲームの駒に見たてられ、謎のルールを訴えかけているかのようにも見える作品群。未知のものへの興味につい翻弄されてしまう私たちに、ルールやその意味、必要性を問いかけているようだ。2019 © magma, VOILLDマグマは、樹脂や廃材、電動器具、木など身に回りのあるとあらゆる物を素材に、広告美術から空間演出、家具、プロダクトまで幅広く手掛け、様々な作品を制作し続けている。これまでに、ゆずのミュージックビデオやステージセットなどの他、木村カエラやサカナクション、きゃりーぱみゅぱみゅなどのミュージックビデオへの作品提供や、NHKの音楽番組「Music Japan」の番組セットなども制作。2017年には活動10周年を迎え、ラフォーレミュージアム原宿で大規模な個展を開催した。2019 © magma, VOILLD|012019 © magma, VOILLD|04マグマの作品は、誰かに一度捨てられた物や、誰かの記憶にある物など、ジャンルと時代を超えた“物”と“物”とのコラボレーションの繰り返しによって構築されている。作品それぞれが異世界の物の集合体となり、その断片をぶつけ合いながらストーリーを紡ぐ行為は、何でも手に入れることのできてしまう今の時代において、どこにもない物を見出し新たな表現を生み出そうとしているマグマのあくなき挑戦であり、明日への希望とも言える。【イベント情報】magma‘X・Y’会期:4月13日~5月19日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:水〜金14:00〜19:00、土日祝12:00〜18:00休廊日:月曜・火曜日入場料:無料
2019年04月04日東京・中目黒にある「Moke’s HAWAII(モケス ハワイ) 中目黒店」にて、ミントといちごのパンケーキ「Her secret(ハー シークレット)」が期間限定で登場します。見た目も食べごたえも大満足な、春限定の味わいをぜひ堪能してください。「モケス ハワイ」とは?ワイキキの由緒あるホテル「ハレクラニ」で働いていたモケ・ワーレン氏が、1999年ハワイ・カイルアタウンでオープンしたレストランで、現地でも大行列ができるほど人気のお店。日本へは、2013年に初上陸しました。お店の名物メニューは、パッションフルーツを使用したオリジナルクリームソースたっぷりの「リリコイパンケーキ」。ほかにも、女子ウケ抜群のかわいらしいメニューが揃っています。フォトジェニックなおすすめメニュー濃厚チェダーチーズビーフエッグサンド(ポテト付き)濃厚なチェダーチーズとビーフパティ、タマゴの組み合わせが最高においしいサンドイッチです。ボリューミーな一品でお腹いっぱい満たされて。ポテトはサラダに変更も可能です。【価格】税抜 1,280円ユニコーンパンケーキユニコーンカラーのコンデンスミルクソースが夢かわいいを演出する、写真映え必須のパンケーキ。逆さに刺さったコーンは、ユニコーンの角をイメージしています。乙女ゴコロをくすぐるロマンチックな一品です。【価格】税抜 1,480円天使のレモネード生レモンをたっぷり漬けた無添加の自家製レモネード。天使の羽を模したパッケージがとってもキュートなドリンクです。アイス・ホットのほかにソーダやサワーでもいただけます。【価格】M:税抜 460円/L:税抜 630円※「天使のレモネードサワー」は、M:税抜 580円/L:税抜 760円ビーガンドリンク(ピンクドリーム/ブルーラグーン)美容と健康を意識する女性におすすめのドリンク。豆乳・ココナッツミルク・チアシードを使用しており、カルシウム・食物繊維・オメガ3脂肪酸・鉄分・亜鉛・マグネシウムなど、美容と健康、そしてダイエットに効果的な栄養素を含んでいます。【価格】税抜 680円春限定!ミントといちごのパンケーキ登場期間限定で、ミントといちごを使用したパンケーキ「Her secret」が登場。ふんわり焼き立てのパンケーキには、生クリームとクリームチーズをベースにしたミントクリームがたっぷり。さらに、旬のいちごと薄く削ったストロベリーチョコがトッピングされています。いちごの甘さと酸味、ミントの清涼感が絶妙にマッチした、桜の季節にぴったりなパンケーキをぜひ味わってみてください。販売期間2019年3月15日(金)~4月21日(日)まで価格税抜 1,380円幸せを呼ぶ「エンジェルウイングス」で写真撮影「カフェ コムサ」の外壁には、「Global Angel Wings Project」の創始者であるコレット・ミラー氏による壁画が描かれています。写真を撮ると幸せが訪れるといわれている「エンジェルウイングス」で、まるで自分の背に“天使の羽”が生えたようなステキな一枚を撮影してみてくださいね。「カフェ コムサ 中目黒店」は桜が舞う特別仕様目黒川の桜並木が有名ということで、「カフェ コムサ 中目黒店」の天使の羽には桜が一緒に描かれています。特別仕様の「エンジェルウイングス」と撮る写真は、よりインスタ映えを叶えてくれますよ。「モケス ハワイ 中目黒店」概要店舗名Moke’s HAWAII 中目黒店営業時間10:00~23:00(ラストオーダー 22:00)アクセス東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」徒歩2分スポット情報スポット名:Moke’s HAWAII 中目黒店住所:東京都目黒区上目黒1-17-8 中目黒KRKビル電話番号:03-6451-2400
2019年03月26日中目黒にたたずむ大人の隠れ家で贅沢なひととき中目黒駅からほど近くにある「吉次蟹蔵(きちじかにぞう)」は、キンキのしゃぶしゃぶ・毛ガニ鍋の専門店。マンションの一室にあり隠れ家的な雰囲気のお店です。看板を出さずに、ひっそりと営業しています。店内は落ち着いた雰囲気で、半個室やソファー席もあるので、デートや接待・記念日など特別なシーンにも使えるお店です。大人の空間で贅沢な料理とともに、至福の時間を過ごせます。キンキと毛ガニ! 専門店のこだわりが垣間見られるキンキと毛ガニの専門店であるこのお店。キンキは別名「吉次」と呼ばれ、毛ガニは「蟹蔵」と呼ばれています。そのふたつを合わせて「吉次蟹蔵」という店名がつけられました。専門店であるという気概とこだわりが感じられます。店名にあるとおり、キンキのしゃぶしゃぶと毛ガニ鍋は、このお店の看板メニューです。毛ガニをまるごと! クセになるウマ辛「毛ガニ大根鍋」お店で是非いただいてほしいのが「毛ガニ大根鍋(赤)」(13,000円)です。毛ガニが丸ごと入った贅沢なこの一品。毛ガニの甘さと、ピリ辛なスープのハーモニーが絶妙です。鍋の底にたっぷりと入れられた大根との相性もバッチリで、クセになる味。鍋を堪能したあとは、毛ガニの出汁が存分に出たスープで〆の雑炊を楽しむのもおすすめです。松茸をふんだんに使った「松茸コロッケ」海鮮料理がメインのお店ですが、コース料理の中でもいただける「松茸コロッケ」(320円)もイチオシのメニュー。秋の味覚である松茸をふんだんに使った贅沢な一品です。ひとつひとつ丁寧に揚げられたコロッケの中には松茸がぎっしり! とろっと美味しいこのコロッケ、スダチを絞っていたくと松茸の香りがさらに引き立ちます。北海道の新鮮な味が舌をうならせる雄大なオホーツク海を望む北海道紋別から直送される新鮮なキンキと毛ガニ。これらを使って作られるこだわりの料理は、「吉次蟹蔵」でしか味わえない贅沢な美味しさです。店主が厳選した20種類以上の日本ワインを、料理とともに楽しんでみるのもおすすめ。大人の隠れ家で、大切な人と一緒に特別なひとときを過ごされてはいかがでしょう。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」から徒歩1分ほど、ビルの3階にお店があります。あなたもぜひ、知る人ぞ知る中目黒の名店で、贅沢な大人の時間を楽しんでみてください。重要2019年4月17日~9月30日はオフシーズンになるため休業となります。スポット情報スポット名:吉次蟹蔵住所:東京都目黒区上目黒3-9-5プラージュ目黒 3F
2019年03月26日クルニ(CULLNI)の期間限定ショップ「クルニ 4デイズ リミテッドショップ(CULLNI 4DAYS Limited SHOP)が2019年9月20日(金)から23日(月)までの期間、中目黒・パークギャラリーにオープンする。「クルニ 4デイズ リミテッドショップ」は、店舗を持たないブランドであるクルニが半年に1度オープンする期間限定のショップ。店頭では、クルニの2019-20年秋冬コレクションのアイテムを中心に、幅広いラインナップを用意する。クルニの2019-20年秋冬コレクションでは、シンプルな色使いとゆったりとしたサイズ感で、デイリーのスタイリングにおいてレギュラーアイテムであり続けられるようながアイテムが多数登場。カットソーやニット、ジャケット、コートなど万能に活躍する一着が揃う。【詳細】クルニ 4デイズ リミテッドショップオープン期間:2019年9月20日(金)~23日(月)オープン時間:12:00~20:00会場:パークギャラリー住所:東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3 ビル B1
2019年03月21日鶏料理専門店「鉄板焼き 鶏料理 かしわ」が、2019年3月20日(水)に阪急西宮ガーデンズにてオープンする。関西初出店となる「鉄板焼き 鶏料理 かしわ」は東京・中目黒の予約の取れない名店「焼鶏あきら」と「水炊き しみず」の系列となる鶏料理専門店。商家の“ミセ土間(みせにわ)”をイメージした、温もりのある心地よい空間の店内では、名古屋コーチンを使用したこだわりのメニューが提供される。メニューに使用される名古屋コーチンは、愛知県のひなを130日前後飼育した“純鶏”名古屋コーチン。脂肪が少なくしっかりとした歯ごたえで、噛み締めるたびに豊かな旨みとコクを味わうことが出来る。ランチ、ディナーともにおすすめなのが、短時間で焼き上げることで食材が持っている旨みをぎゅっと閉じこめた鉄板焼きメニュー。“体の中からキレイになる”をコンセプトに吟味された食材を使った「鶏つやだしご飯」や「滋養健康スープ」がセットなったランチプレートや、3種の名古屋コーチンを野菜で包んで食べるディナーセットなどが用意される。【詳細】鉄板焼き 鶏料理 かしわオープン日:2019年3月20日(水)営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)オープン場所:阪急西宮ガーデンズ 本館4階南モール住所:兵庫県西宮市高松町14-2定休日:施設に準ずる<メニュー例>純鶏名古屋コーチン もも肉の鉄板焼きランチプレート 1,650円+税、新鮮彩り野菜で巻いて食する鉄板焼 純鶏名古屋コーチン 3,980円+税【問い合わせ先】鉄板焼き 鶏料理 かしわTEL:0798-68-6060
2019年03月16日