菅田将暉が生徒を人質に立てこもる教師を演じる「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の第2話が1月13日オンエア。今回は生徒役で出演している川栄李奈の迫真の演技に絶賛の声が殺到。さらに片寄涼太のダンスのキレにも注目が集まった模様だ。卒業まで残り10日を迎えた魁皇高校の3年A組で担任の美術教師・柊一颯(菅田さん)が突如、生徒たちに「今から皆さんには、人質になってもらいます」と宣言。自殺したクラスメートの死の理由を答えるように求め、夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる…というストーリー。A組の生徒役として学級委員・茅野さくらを永野芽郁が、宇佐美香帆を川栄李奈が、景山澪奈を上白石萌歌がそれぞれ演じ、甲斐隼人に片寄涼太、諏訪唯月に今田美桜、水越涼音に福原遥、辻本佑香に大原優乃、西崎颯真に今井悠貴、そのほか堀田真由、若林時英ら若手俳優が集結。魁皇高校の教師役にベンガル、堀田茜、田辺誠一ら、警察側の人間として大友康平、椎名桔平、細田善彦、一颯の元恋人・相楽文香には土村芳といった配役。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事件2日目を描いた2話では、一颯が“授業”として新たな問題を提示する。それは何者かがSNSに投稿した澪奈のドーピングの証拠とされる動画。彼女の死のきっかけになった動画だったがこれはフェイクだった。この動画を投稿したものが名乗り出なければまた8時に誰かが死ぬ…という展開。1話で“殺された”はずの中尾(三船海斗)は生きてる!?元恋人・一颯が文香からの着信に動揺をみせたのはなぜ!?謎の行動を見せる文香の父の存在に、フェイク動画DVDの存在など、謎が謎を呼ぶ展開に「回を重ねるごとに謎が深まってく…」「全く展開が予想できない」「解決すると1つ謎が生まれてる」などの感想がSNSに続々投稿されている。さらにフェイク動画を投稿した“犯人”香帆を演じた川栄さんに「川栄の演技に引き込まれた1時間だった」「こういう嫌われそうなような役でも、イメージ低下を気にせず平気でやるのが川栄李奈の凄い所」「演技上手で、こういうヤバい女子いたわと共感の嵐」など、その演技力を絶賛する声が殺到中。また「僕たちはやりました」を引き合いに「永野芽郁と川栄が揃うと毎回学校爆発するやん」というツイートも。冒頭でキレのあるダンスをみせた片寄さんにも「流石GENERATIONS」「ダンスのキレが半端じゃなかった」「踊った時バリかっこよかった」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2019年01月14日使うたびに華やかな気持ちに導く『桜』シリーズ登場2019年2月6日(水)、和コスメブランド「まかないこすめ」は、季節限定『桜』シリーズを発売する。毎年人気の『桜』シリーズ。今年はデザインが新しくなり、ピンク色のパッケージに2色の桜を描いて、暖かな春の陽気をイメージしたデザインになっている。新製品と新セット紹介今年の新製品「しっとり美しくもち肌米ぬか袋(桜)」は、袋の中まで水分を含ませた状態で、肌をマッサージするように洗うアイテムだ。米ぬかの美容成分にソメイヨシノ葉エキスを加え、桜の保湿成分がつるつるとしたもち肌へ導いてくれる。さらに、チューブタイプの「絶妙レシピのハンドクリーム(桜)」を新たに発売する。同ブランドの中でも特に人気のハンドクリームは、天然由来成分のみで作られており、肌なじみがよく、べたつきにくいのが特徴だ。桜をイメージしたやさしい香りを楽しむことができる。新製品のもち肌米ぬか袋(桜)と凍りこんにゃくスポンジ(桜)をセットにした「桜咲くセット」も発売される。ミニサイズのハンドクリームと「きちんと吸い取るふんわりタオル」を小箱に入れた「桜の小箱」は、プチギフトにも最適だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※まかないこすめのニュースリリース
2019年01月13日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」。その1月12日(土)今夜放送回に菅田将暉、永野芽郁、吉田鋼太郎ら豪華ゲストが出演。さらに話題のトイを手掛けたアノ人も登場!?今回のゲストである菅田さんと永野さんは先日放送が開始された話題のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で共演中。今回は番組人気の「デスマッチ企画」に登場、2人の大好物だという絶品ラーメンをかけて「嵐」とクイズ対決を繰り広げるが、珍回答連発でMCを担当した吉村崇も思わず激怒!?衝撃珍回答に注目。また松本さんの人気企画「MJ倶楽部」には吉田さんが登場。今回は知る人ぞ知る幻のカニ料理に挑戦、その味に大興奮する吉田さんらの姿をお見逃しなく。さらにレアなプライベート話や熱い演劇論は見ごたえがありそう。「隠れ家ARASHI」にはいま人気のトイ「コップのフチ子シリーズ」を手掛けた古屋大貴が来店。大人もハマるガチャガチャの魅力に大はしゃぎする大野さんの姿もお楽しみに。菅田さんが主演を務め永野さんが共演しているドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。菅田さん演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が突然学校を爆破、生徒たちを人質に学校に立てこもった。“陰キャ”だと思って一颯を舐めていた生徒たちだが、殴りかかってくる生徒らを蹴散らし、監視カメラでその行動を監視する一颯の前になすすべもない。一颯は生徒たちに自殺したクラスメート・景山澪奈の自殺理由を答えるように求める、回答役を命じられたのは永野さん演じる茅野さくら。夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる…という第1話は大きな反響を呼んだ。2人のほか自殺した景山澪奈役に上白石萌歌、3年A組の生徒役で川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃、今井悠貴ら注目の若手俳優たちが起用されているのも見どころだ。吉田さんは2月8日(金)から彩の国さいたま芸術劇場大ホールで上演される彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾「ヘンリー五世」に出演。同公演では演出も担当する。埼玉での公演の後は3月2日(土)と3日(日)に仙台、3月7日(木)~11日(月)に大阪で公演が行われる。「嵐にしやがれ」は1月12日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月12日1月6日に放送された、菅田将暉(25)主演の日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さん、人質です‐」の初回視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同作はドラマ「家族ゲーム」などを手がけた武藤将吾氏脚本のオリジナル作品。卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にして“ある真実”と向き合うというストーリーだ。ヒロイン役は、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを演じブレークした永野芽郁(19)が演じている。「今が旬の永野さんだけに、注目度も絶大。号泣したシーンに対してネット上では、“圧倒的な演技力に見入ってしまった”“震えました最高”など絶賛の声が相次いでいました」(芸能記者)ほかに生徒役として人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の中心メンバー・片寄涼太(24)、ほかの作品ではヒロイン役も演じている川栄李奈(23)や今田美桜(21)らが出演。また物語のキーとなる自殺した生徒役を、昨年放送の「義母と娘のブルース」(TBS系)でも注目された上白石萌歌(18)が演じている。「脇役陣も超豪華。萩原利久(19)らネクストブレークが期待される役者陣も多数出演しています。萩原さんは菅田の事務所の後輩で、業界内ではその演技力が高く評価されています。回が進むに連れて、それぞれの個性が光りそうです」(前出・芸能記者)同枠の前作は、放送回を重ねるごとに話題になった「今日から俺は!!」。それを上回る初回視聴率となっただけに、今後どこまで数字を伸ばすかが注目される。
2019年01月07日子どもたちが笑って泣いて元気いっぱいに初めての大冒険に挑む「はじめてのおつかい」のスペシャル「はじめてのおつかい 爆笑!2019年大冒険スペシャル」が、ゲストに俳優の菅田将暉を迎えて1月7日(月)今夜放送される。子どもたちの“はじめてのおつかい”の様子にカメラが密着、お父さん、お母さんがそれを見守るという“家族の絆”の物語を追う本番組。所ジョージと森口博子がMCを務め、菅田さんのほか泉谷しげる、小籔千豊、「森三中」黒沢かずこ、村上知子、大島美幸、渡辺満里奈がゲスト出演する。今回、ゲスト出演している「森三中」の村上さんの長女・つばきちゃんが“はじめてのおつかい”に挑戦。その内容は「森三中」大島さんの長男、笑福(えふ)くんにピーマンを食べてもらいたいと企画した「肉詰めパーティー」の材料を買ってくるというもの。村上ママの料理のお手伝いをするつばきちゃんだが、油揚げがないことに気付いてママからおつかいを頼まれることに。最初は颯爽と出発したつばきちゃんも足りないものが次々と発覚すると、さすがに「ママと行きたい…」と弱気に。どうする村上ママ!? さらに黒沢さんが内緒でカメラマンとして参加する。「思っていた以上に一生懸命やっている姿に驚きました。あんなに泣いているとは思ってなかったですし、さらさらっと楽しくいくタイプなのかなって思っていたので、頑張ったなって思いました。子供が一人でいるときに独り言とか言ってるのを見て、私がいないところでこんなことを考えているって分かり、非常に貴重な経験でした」と村上さんも感動した、笑いと感動の詰まったつばきちゃんの“はじめてのおつかい”をお楽しみに。そのほかにも全国各所の子どもたちの“はじめてのおつかい”に密着。新春から子どもたちの元気と一生懸命さに勇気をもらえること間違いなし。今夜ゲストとして出演する菅田さんが初の教師役を演じ主演するドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が現在好評放送中。昨年は「トドメの接吻」「dele」『となりの怪物くん』といった作品でそれぞれに個性的な役柄を演じ、その演技力と存在感を見せつけた菅田さんが今回演じるのは、教師は教師でもただの教師ではなく、学校に爆弾を仕掛け自分のクラスの生徒を人質に立てこもるという役どころ。クラスメートの自殺理由を当てるという命がけの“課題”を課せられた生徒たちには永野芽郁、上白石萌歌、川栄李奈、片寄涼太、今田美桜ら注目の若手が勢ぞろい。豪華なメンバーで迫真のドラマが展開している。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系でオンエア中。「はじめてのおつかい 爆笑!2019年大冒険スペシャル」は1月7日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月07日菅田将暉主演で贈る日本テレビ系1月クール新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が1月6日(日)から放送開始。生徒を人質に取って学校に立てこもる教師役を演じる菅田さんに「ちょっと前まで生徒役してたのに」「時が経つのははやい」などの声が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯を菅田さんが演じ主演するほか、A組の生徒役には学級委員・茅野さくらには永野芽郁、景山澪奈に上白石萌歌、さらに川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃、今井悠貴ら若手俳優たちが集結。魁皇高校の教師役にはベンガル、堀田真由、田辺誠一、事件の解決に当たろうとする警察側の人間として大友康平、椎名桔平、細田善彦といった布陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は卒業式まで残り10日となった3月1日、一颯が朝のホームルームでいきなり「今から皆さんには、人質になってもらいます」と宣言。隣の教室を爆破し生徒たちを校内に閉じ込め、「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに言うと、景山澪奈が自殺した理由を答えるように求め、回答役に学級委員の茅野さくらを指名。夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる。いままで一颯をバカにしてきた生徒たちだが、スマホも取り上げられ、一颯に殴りかかっても勝つことができず、力づくで抑え込むと校内の爆弾が爆発、教室には監視カメラや盗聴器が設置されるなか、従わざるを得なくなっていく。澪奈は水泳部のエースだったがドーピング疑惑がきっかけでいじめに遭っていた。さくらは澪奈から友達になろうと言われ仲良くしていたが、あるとき澪奈から「友達になれない」と手紙をもらい、それから彼女を避けていた…というストーリー。今回が初教師役となる菅田さんだが、昨年公開の『となりの怪物くん』でも高校生役を演じるなど、つい最近まで生徒側を演じることが多かった印象だけに「菅田くんが教師役をしているという事実に涙」「ちょっと前まで生徒役してたのに今じゃ先生役してるってなんか感動」「35歳の高校生で生徒役だった菅田将暉が先生役してるなんて時が経つのははやいなぁ」など、“教師役”を演じること自体に感慨を覚える視聴者が続出。また「永野芽郁ちゃんの演技に引き込まれた」「川栄李奈と今田美桜めっちゃかわええ」「涼太のキャラもかっこよすぎた」など生徒を演じる若手俳優たちにも注目の目が向けられている様子だ。(笠緒)
2019年01月07日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。2019年最初の放送は「私、コレにハマりました」SPと題してゲストたちの“ハマっている”ものを紹介していく。今回はMCを宮迫博之が、アシスタントを日本テレビアナウンサーの市來玲奈が務める。パネラーには後藤輝基、東野幸治、渡部建らおなじみの面々が参加。さらにゲストとして「仮面ライダーW」で主演を務め注目されると『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、女装男子を演じた『海月姫』や総理である父と心が入れ替わった息子を演じた「民王」などが話題となると、『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』『溺れるナイフ』と出演作がいずれも高く評価され、昨年も『となりの怪物くん』に「トドメの接吻」に「dele」などで存在感を放った菅田将暉。「Seventeen」モデルなどを経て2015年『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に抜擢、2017年公開の『ひるなかの流星』で主演を飾ると「僕たちがやりました」などのドラマも大きな話題となり、昨年放送された連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役を射止め、いまや国民的女優の仲間入りを果たした永野芽郁。さらに東方神起のメンバーとしてデビュー、現在はソロアーティストとして精力的に活動するジェジュン。「SKE48」のメンバーとして昨年の「AKB選抜総選挙」で2位に輝き、最近はバラエティでの活躍も目立つ須田亜香里。「35億」ネタで一世を風靡、女優としても活躍するブルゾンちえみらが出演。豪華ゲスト陣たちの“ハマっている”ものとは何か!? オンエアをお楽しみに。今回のゲスト、菅田さんと永野さんはこの冬の新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で共演。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まる。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。教師に人質に取られた生徒たちは、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――という物語。学級委員のさくら役で永野さんが出演、その他生徒役で「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜らが集結。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送開始(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。「行列のできる法律相談所」は1月6日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月06日●岡田健史は無限大の大器「新年の頭にネクストブレイク候補を発掘する」、マイナビニュース恒例の企画を今年も実行。年々、他サイトで似た記事も増えてきたが、ここでは「どこよりもフレッシュな先物買い」という観点から10人の若手俳優を紹介していく。セレクトのポイントは、最近の出演作品で見せた可能性と、今後出演予定のラインナップ。近年、坂口健太郎、竹内涼真、志尊淳ら若手俳優の躍進が目立つだけに、早い段階からチェックしておきたい。○異例デビューの疑いなき大器1人目は、昨秋のドラマ『中学聖日記』(TBS系)で有村架純の相手役に大抜てきされた岡田健史(19)。ドラマデビューどころか、俳優デビュー、引いては芸能界デビュー作で、「プライム帯ドラマの準主役」という大役を任された疑いようのない大器だ。放送前は「一年前まで長崎県の甲子園常連校で野球をしていた」「雑誌やCMにすら出たことがない」などと不安視されたが、未成熟な演技が「不安定な中高生」という役柄にフィット。むしろ、「初めてなのに凄い」「大ファンになった」という応援の声に変えていった。伸びしろは無限大の大器ゆえに、次作以降の作品選びが難しいが、いきなりの主演があっても驚かない。2人目は、4月スタートの朝ドラ『なつぞら』(NHK)に出演する清原翔(25)。昨年は『いつまでも白い羽根』(フジテレビ系)でヒロインから思いを寄せられる医師、『SUITS/スーツ』(フジ系)で物語の鍵を握る実業家ダイス・スズキ、『深夜のダメ恋図鑑』(テレビ朝日系)でイケメンだがダサく失敗ばかりの男性を演じたほか、『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系)、『忘却のサチコ』(テレビ東京系)にも出演した。185㎝の長身と『MEN’S NON-NO』モデルらしいクールさから「いかにもイケメン」という役が多いが、『なつぞら』で演じるのはヒロイン・なつ(広瀬すず)が引き取られた家の長男。兄代わりである上に恋も絡んでくるなど、幅広い演技が求められるだけに、注目度アップは間違いない。3人目は、すでに出演作50を軽く超える「若き演技派」の柾木玲弥(23)。昨年は『インベスターZ』(テレ東系)で投資部キャプテンのクールな天才高校生、『今日から俺は!!』(日テレ系)では三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)の舎弟格にあたるヘタレヤンキーという真逆の役柄を演じ分けた。これまでは深夜ドラマや1話限りのゲスト出演が多かったが、瞬発力のある演技への業界評価は高いだけに、プライム帯ドラマ主要キャストへの道は開かれている。○昨年のドラマでチャンスをつかんだ3人4人目は、昨春に『あなたには帰る家がある』(TBS系)、昨夏に『グッド・ドクター』(フジ系)へ出演した萩原利久(19)。前者では複雑な家庭環境で育った高校生を、後者では重症の入院患者という難役を好演した。今年は『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日テレ系)、映画『あの日のオルガン』への出演が決定。松坂桃李、中村倫也、菅田将暉、新田真剣佑らを擁し、現在勢いのある「トップコート」所属だけにチャンスは多そうだ。5人目は、昨春に『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)に出演した鈴木仁(19)。“C5”随一のイケメンで華道の家元御曹司・成宮一茶を演じて「あのイケメンは誰?」と話題を集め、夏にはインスタ配信ドラマ『デートまで』で森川葵とのダブル主演を経験した。今年は『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日テレ系)、映画『4月の君、スピカ』に出演が決定。『花晴れ』で共演した平野紫耀や今田美桜らに続くブレイクが期待されている。6人目は、昨年『わたしに××しなさい!』(TBS系)、『探偵が早すぎる』(日テレ系)、『駐在刑事』(テレ東系)に出演した佐藤寛太(22)。ジャンルも時間帯も異なる3作への出演で貴重な経験を積んだ。今年も『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレ朝系)、映画『今日も嫌がらせ弁当』に出演するなど順調そのもの。劇団EXILEの中でもとりわけ甘いマスクだけに、今後もオファーが増えるのではないか。●「いよいよブレイクか?」から所属事務所を退社○舞台系イケメンのネクストブレイカー7人目は、舞台経験が豊富で、ダンスや楽器演奏など多才な平埜生成(25)。昨年は『正義のセ』(日テレ系)にレギュラー出演したほか、『BG~身辺警護人~』(テレ朝系)、『今日から俺は!!』(日テレ系)にゲスト出演。特に後者で中村倫也とともに演じた“東京のヤンキー”はインパクトがあった。今年は1月6日の特別ドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(フジ系)、映画『空母いぶき』に出演し、名優たちと共演する。舞台系イケメン俳優の躍進が続いているだけに、平埜がいつブレイクしてもおかしくない。8人目は、平埜に負けじと、多彩な経験を持つ赤楚衛二(24)。モデル活動、アイドル・BOYS AND MEN、『仮面ライダービルド』(テレ朝系)のすべてを経験したエンターテイナーとしての蓄積は確かだ。今年は1月から『イノセンス 冤罪弁護士』(日テレ系)に出演し、「育ちのいいパラリーガル」という愛すべきキャラを演じる。小栗旬、綾野剛、田中圭、坂口健太郎、間宮祥太朗らを擁するトライストーン所属だけに、その演技力は折り紙付き。9人目は、2017年秋の『監獄のお姫さま』(TBS系)で小泉今日子の息子を演じて話題を集めた神尾楓珠(19)。昨年は『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジ系)で主人公・三枝健人(坂口健太郎)の亡くなった兄、『恋のツキ』(テレ東系)でヒロイン・ワコ(徳永えり)と引かれ合う高校生を好演した。今年は『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日テレ系)、映画『うちの執事が言うことには』に出演。ただのイケメンではなく、陰のある青年を演じられるため、事件モノやサスペンスへの引き合いがあるのではないか。○「いよいよブレイクか?」から消息不明に最後の10人目は、『仮面ライダーエグゼイド』(テレ朝系)や『ウルトラマンX』(テレ東系)への出演で広いファン層を持つ松本享恭(24)。昨年は『相棒』(テレ朝系)などのドラマ5作、映画3作に出演し、なかでも『結婚相手は抽選で』(フジ系)では主人公・宮坂龍彦(野村周平)の友人でゲイという秘密を持つ、東大卒のエリート青年・北風祐輔を好演した。ファンたちの間で「今年はいよいよブレイクか」と言われていた中、11月で所属事務所を退社。ハッキリとした理由がわからず、ツイッターも突然閉鎖されてしまい、ファンとしては「ただ信じて待つ」という状態になっている。もし他事務所への所属が決まればブレイク候補となる素材だけに、注視したいところだ。いずれもイケメンなのはもちろん、若手俳優の出演枠争いを勝ち抜くメンタルの持ち主であり、スターダムにのし上がる可能性は十分。若き逸材たちが熱く切磋琢磨する姿を追いかけてみてはいかがだろうか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月間20本超のコラムを提供するほか、業界通として『週刊フジテレビ批評』などの各メディアに出演。取材歴2000人を超えるタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2019年01月04日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当して、ゲストと企画やトークを繰り広げる「しゃべくり007」の新春スペシャルが、1月2日(水)オンエア。豪華ゲストとしゃべくりメンバーのトークが今回も冴える。「超豪華芸能人のしゃべくり初夢共演スペシャル!」ということで、今回は芸能界イチの“最強せっかち親子”高嶋ちさ子と84歳のパパが共演、さらに女優の芦田愛菜も加わってのトークが展開するほか、先日結婚を発表したばかりのフリーアナウンサー・高橋真麻とその父・高橋英樹親子も出演。真麻さんのプロポーズ秘話などの話題で盛り上がる。そして新春特別企画として貴乃花が登場、昨年様々な出来事を経て相撲界を去った貴乃花に、御年96歳の瀬戸内寂聴がズバズバと質問攻め。引退、離婚、花田家、バッシング、禁断過去から恋愛、さらには将来まで、貴乃花が全てを語る。また新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主演を務める俳優の菅田将暉はなんと持ち込み企画で参戦。パンツ世界記録挑戦に平成エンタ芸人…菅田ワールドが展開する。さらに同作に出演する女優の永野芽郁の“初夢”が本番組で叶うことに…どんな初夢なのか!?こちらも見逃せない。今回のゲスト、菅田さんと永野さんが出演するドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~日本テレビ系でスタート。初回は30分拡大となる。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質にとる…というストーリー。語で、永野さんは朝ドラ「半分、青い。」の後初のドラマ出演となり、永野さんのほか「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜らが生徒役で出演する。「しゃべくり007」新春4時間半SPは1月2日(水)18時30分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月02日2018年「Yahoo!検索大賞」女優部門を受賞した若手女優・今田美桜は、4月期放送の「花のち晴れ~花男Next Season~」ではツインテール美少女・真矢愛莉役を務め、先日、最終回を迎えたばかりの「SUITS/スーツ」でも好演を見せた。インスタグラムのフォロワーはこの1年で約10倍となり、最もフォロワー数が伸び、話題になったアカウントとして「#MVI 2018 トレンド部門」に輝き、2018年版「世界で最も美しい顔100人」にもノミネートされるなど一躍、大ブレイク。思い返せば、今田さんはモデルとして活動しながら、「僕たちがやりました」「民衆の敵~世の中、 おかしくないですか!?~」をはじめ、ここ2~3年の話題のドラマや映画で着実に成長を遂げてきた存在だった。では、来たる2019年には、どんな若手女優たちが登場することになるのだろうか?新人賞受賞!『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』16歳のW主演女優まず、12月18日に表彰式が行われた第43回報知映画賞で新人賞に輝いたのが、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の南沙良と蒔田彩珠。同作は人気漫画家・押見修造の“最高傑作”の1つといわれる青春漫画の実写化で、「ワカコ酒」「リピート~運命を変える10か月~」などの湯浅弘章監督がメガホンをとった。吃音により、自分の名前すら上手く話すことができない高校1年生の大島志乃を演じたのが南さん。2002年6月11日生まれ、神奈川県出身。「nicola」モデルオーディションでグランプリを受賞し、現在も専属モデルとして活躍しながら、初オーディションでつかんだ『幼な子われらに生まれ』(17)で女優デビュー。義理父・浅野忠信や実母・田中麗奈にくってかかる微妙な年ごろの少女を熱演し、報知映画賞やブルーリボン賞新人賞にノミネートされた。行定勲が監督を務めた伝説的バンド「レベッカ」17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」のMVでも透明感を発揮、初主演作となった『志乃ちゃん~』では澄み切った歌声も初披露した。高い演技力もさることながら、過去に新垣結衣や忽那汐里などが務めた“人気女優の登竜門”ポッキーガールにも抜擢され、主演映画『無限ファンデーション』や新年1月4日(金)に放送される「第30回フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作「ココア」、2019年5月17日公開の松坂桃李主演の時代劇『居眠り磐音』などにも出演する。シネマカフェのインタビューでは、自分の言葉で相手に伝えなくてはいけないオーディションや舞台挨拶は「生きた心地がしない」と言いながらも、「お芝居や撮影ではあまり緊張することがない」と語っていた南さん。もしかしたら、生粋の“女優”なのかも?また、南さん演じる志乃と音楽を通じて友達になり、バンド「しのかよ」を結成する岡崎加代を演じた蒔田さん。猛特訓して挑んだギターの演奏も『志乃ちゃん~』の大きな見どころとなっている。2002年8月7日生まれ、神奈川県出身。7歳から子役として活動し、是枝裕和監督のTVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」や映画『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』、さらに『万引き家族』にも出演している若き“是枝組”の一員。そのほかドラマ「重版出来!」「anone」、映画『友罪』『猫は抱くもの』などや、「積水ハウス」や「カロリーメイト」といった数々のCMにも出演している。12月28日まで公演の初舞台となる音楽劇「道」(東京・日生劇場)ではヒロイン・ジェルソミーナを演じ、草なぎ剛と共演中。その確かな演技力には、エンタメ界から改めて熱い視線が送られている。人気漫画の実写化に抜擢されたあの子は誰!?2018年10月期に最も話題を呼んだドラマといえるのが、福田雄一監督が手掛けた「今日から俺は!!」だろう。「増刊少年サンデー」「週刊少年サンデー」で約10年間連載された西森博之の人気ヤンキーギャグ漫画を実写化。賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗ら錚々たるメンツの中にあって、ドラマのオリジナルキャラクター・川崎明美役として起用されたのが、先日「乃木坂46」を卒業したばかりの若月佑美。橋本さん演じる成蘭女子校のスケバン・早川京子を慕いながらも、伊藤と“バカップル”ぶりを見せる京子にツッコミを入れまくる役どころを好演。オープニングの「男の勲章」ではベースを担当した。1994年6月27日生まれ、静岡県出身。2011年に「乃木坂46」1期生となり、「ヴァンパイア騎士」「嫌われ松子の一生」「あさひなぐ」「鉄コン筋クリート」など数多くの舞台にも出演。「今日俺」に起用した福田監督のTwitterによれば、「乃木坂46」の舞台「16人のプリンシパル trois」(14)で出会って以来、「その時のガッツに惚れての『モテリーマン』(スマートモテリーマン講座)ということで3度目(のタッグ)」となる。ドラマの“福田組”初参加となった「今日俺」ほか、2018年はdTVドラマ「銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の「眠れないアル篇」にまさかのサプライズ出演。福田監督の世界観が炸裂する佐藤二朗出演の「吉野家」のCMでは、アムロな戸塚純貴やシャアな太賀とともにフラウ・ボゥとして登場し、ウェブ限定動画の再生回数は350万回超え。続く「牛すき鍋膳」篇では黒板五郎な佐藤さん、純な太賀さんとともに“蛍”に扮してアドリブにも堪え抜き、再生回数は218万回超えとなっている。まさに福田組の“秘蔵っ子”ともいえる若月さん。次は女優として、どんな作品に登場してくれるのだろうか?また、「週刊少年ジャンプ」で連載された桂正和の伝説的人気漫画で90年代を代表するラブストーリー「I”s(アイズ)」も、岡山天音主演で連続ドラマ化される。そのヒロインのひとりで、原作者・桂氏が太鼓判を押したという葦月伊織役に起用されたのが、白石聖。片寄涼太や鈴木伸之ら14人もの王子が登場する「PRINCE OF LEGEND」、続く2019年3月21日公開の映画版でヒロイン・成瀬果音役に大抜擢されており、Twitter上では“果音様”と呼ばれて大人気だ。「back number」の名曲「クリスマスソング」に乗せたLINE MUSIC「LINE Xmas 2018」のCMで曲を聴きながら涙する女子高生、あるいは、上白石萌歌&井之脇海のキリン「午後の紅茶」CMシリーズで“恋のライバル宣言”をしたもうひとりの少女、といえばピンと来る人は多いだろう。1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。高校2年生のときに原宿でスカウトされたという白石さんは、ドラマ「仰げば尊し」「先に生まれただけの僕」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」、映画『ハルチカ』などコンスタントに話題作に出演しており、さらに三浦貴大の妹役を演じた映画『栞』は北京国際映画祭にて正式上映。ブレイク男子のひとり、磯村勇斗ともドラマ「キミの墓石を建てに行こう。」で共演している。平成が終わるころには、浜辺美波のようなブレイク女子になっている可能性大!?同じく「週刊少年ジャンプ」で連載された古味直志のラブコメ漫画を中島健人(Sexy Zone)と中条あやみの初共演&W主演で映画化する『ニセコイ』。その主要キャストの中で最もフレッシュなのが、中島さん演じる楽と実は両思いのクラスの美少女・小野寺小咲に扮する池間夏海だ。2002年7月10日生まれと彼女も16歳で、沖縄県出身。広瀬すず×中川大志で人気を博した「シーブリーズ」の新CMで古川毅と共演、「あの美少女は誰!?」と話題となった。地元でモデル活動後、観月ありさ主演「斉藤さん2」(13)に子役として出演して以降、沖縄発信のドラマ・映画に出演しており、2019年2月2日からは映画『ココロ、オドル』も控えている。同じく沖縄出身で憧れの存在という新垣結衣のようになれるか、今後の活躍を見守りたい。ブレイク女優の登竜門!朝ドラ参戦組にも注目今泉力哉監督の『パンとバスと2度目のハツコイ』で「第10回TAMA映画賞」最優秀新進女優賞を受賞したのは、元「乃木坂46」の深川麻衣。中学時代の初恋の相手である山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)演じる“たもつ”と再会するも、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”な恋愛が展開していく本作で瑞々しい演技を披露した。1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年「乃木坂46」1期生としてメンバー入りし、2016年6月に卒業。直木賞作家・北村薫原作の舞台「スキップ」や「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」のうち「ポニーテール」で主演を務めた。2019年早々から、「まんぷく」で“ブレイク女優の登竜門”朝ドラに初出演。ヒロイン・福子(安藤サクラ)の姪・香田吉乃役を演じ、“塩軍団”と呼ばれる元たちばな塩業のあるメンバーとふとしたきっかけで出会い、複雑な恋模様が生まれる(!?)というから見逃せない。さらに、1月25日スタートのドラマ25「日本ボロ宿紀行」では売れない歌手の新人マネージャーを演じ、地上波連ドラ初主演を果たす。なお、深川さん演じる吉乃の姉・タカを演じているのは、「まんぷく」初登場時に26歳で14歳を演じた岸井ゆきの(1992年2月11日生まれ)。大河ドラマ「真田丸」や主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』などで知られる岸井さんは今泉監督の最新作『愛がなんだ』に主演しており、“こじらせ恋愛映画”の名手の主演女優が姉妹を演じることに。そして、いま話題を呼んでいるのが、タカと婚約中の神部(瀬戸康史)にほのかな思いを寄せる食堂「やまね」の美人店員・美代子を演じる、『アオハライド』『小川町セレナーデ』「神戸在住」の藤本泉(1991年10月21日生まれ)。同世代の彼女たちが、今後の朝ドラをさらに盛り上げてくれそうだ。2018年前期の「半分、青い。」で、ヒロイン・鈴愛の親友・菜生役を生き生きと演じた奈緒にも要注目!1995年2月10日生まれ、福岡県出身。地元でスカウトされモデルをしていた奈緒さんは、人気脚本家・野島伸司が総合監修を務める俳優養成スクール第1期生のオーディションを受けて合格し、特待生として所属。これまで、「まれ」「わろてんか」の朝ドラオーディションを受けてきたという。野島氏が手掛けたHuluオリジナルドラマの意欲作「雨が降ると君は優しい」(17)ではベテラン作家からセクハラを受ける若手編集部員役を熱演していた。すでに引っ張りだこ状態で、NHKBS時代劇「赤ひげ」やドラマ「サバイバル・ウェディング」などに出演、ダイハツ「ミラ トコット」CMでは“大人たまちゃん”にも起用され、「メルカリ」や「東京ガス」などCM出演も増加中。2019年は主演映画『ハルカの陶』(秋公開予定)に加え、佐藤健主演の『サムライマラソン』(2019年2月22日公開)にも出演が決まっている。シネマカフェが行った、日韓合作のショートムービー『いつか、会える日まで』に際したインタビューでは「海外でやってみたい気持ちがすごく湧きました。また、すごく先の目標ですけど、お母さん役がやりたいです。観た方が自分の母親を思い出すようなお母さんをいつかやってみたい」と語っており、そんな頼もしい姿を楽しみに待ちたいところだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:志乃ちゃんは自分の名前が言えない 2018年7月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年01月02日「ぐるぐるナインティナイン」の新春特番「ぐるナイおもしろ荘!日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」が12月31日(月)深夜、日本テレビで放送。ブルゾンちえみ、ひょっこりはんといった芸人をブレイクさせてきた本番組だが今年は誰が売れる!?「おもしろ荘」では過去に「ブルゾンちえみ with B」が出演、優勝したことがきっかけで大ブレイクしたほか、昨年は「ひょっこりはん」が出演、その後の活躍はご存じの通り。毎年本番組から人気芸人が生まれている。今回も一躍ブレイクを狙って「サツキ」「ゼスト」「セルライトスパ」「ソノヘンノ女」「ねこじゃらし」「ぺこぱ」「まんぷくユナイテッド」「夢屋まさる」「レオタードゆり」「ワールドヲーター」の10組が登場する。またゲストとして過去に本番組からブレイクを果たしたブルゾンさん、ブリリアンをはじめ有吉弘行、出川哲朗、藤田ニコル、さらに俳優の大泉洋、菅田将暉が出演。笑いにこだわる大泉さん、菅田さんを爆笑させる芸人は誰か?怒涛の笑いの攻勢で平成最後の年明けを迎えるのもいいかも!?今回ゲスト出演する大泉さんは主演映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』が現在絶賛全国公開中。大泉さんが幼少期から筋ジストロフィーという難病を抱えながらも、病院を抜け出し多くのボランティアと風変わりな自立生活を送った鹿野靖明という実在の人物を演じ主演、靖明を支えるボランティア役で三浦春馬、高畑充希らが出演するほか、萩原聖人、佐藤浩市、原田美枝子らも共演。菅田さんは主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送開始(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質に“最後の授業”を始める…という物語で、生徒役で「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜ら注目のキャストが揃った。「ぐるナイおもしろ荘!日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」は12月31日(月)深夜24時30分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年12月31日「桜アフタヌーンティー」がホテル椿山荘東京にて提供される。期間は2019年2月15日(金)から4月7日(日)まで。早咲きの河津桜や寒緋桜などを皮切りに2月上旬から4月にかけて、約20種120本の桜が順に見頃を迎えるホテル椿山荘東京の庭園。ロビーフロアや空中庭園から眺めたり、庭園を散策しながら、早朝の陽の光に照らされる“朝桜”やライトアップされた“夜桜”などを楽しむことができる。そんなお花見スポットとしても人気を博すホテル椿山荘東京の「桜アフタヌーンティー」では、会場となる「ル・ジャルダン」やロビーで開花した桜の生木のアレンジメントが鑑賞できるため、天候に左右されない“インドア花見”を体験できるのが魅力だ。お花見気分を盛り上げるアフタヌーンティーメニューは、和モダンな仕上がり。上段は、お花見の定番・三色団子に見立てた芋羊羹や、桜あんのクリームを絞ったパンナコッタ、桜が香る苺のクレープケーキ、ピスタチオとチェリーの焼き菓子の4種類。中段は、手土産としても人気のプレーンスコーン、桜のエッセンスを練り込んだ桜のスコーン、香り豊かなよもぎのスコーンの3種類を揃える。よもぎのスコーンは、相性ぴったりのあずきを合わせたクロテッドクリームと共に味わいたい。下段には、マリネ風の地中海料理・鰆のエスカベッシュや、ほうれん草を練り込んだパンで筍や桜海老を挟んだサンドウィッチ、生ハムとクリームチーズのローストなどを並べる。【詳細】ホテル椿山荘東京「桜アフタヌーンティー」期間:2019年2月15日(金)~4月7日(日) ※予約は平日のみ可。時間:12:00~L.O.18:00 ※3月20日までの平日は14:30~L.O.18:00。店舗:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:3,800円(税込) ※サービス料別途内容 :<上段>お花見 三色団子見立て/桜あんクリームを絞った桜のパンナコッタ/桜が香る 苺のクレープケーキ/ピスタチオとチェリーの焼き菓子<中段>プレーンスコーン/桜のスコーン/よもぎのスコーン<下段>桜の花とクルミを練りこんだパンとサーモンのサンド/鰆のエスカベッシュ/筍と桜海老のサンドウィッチ/生ハムとクリームチーズのロースト【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2018年12月30日TC Candlerが2018年の「世界で最も美しい顔100人」ランキングを発表した。ランキングの発表は毎年恒例ではあるが、今年は初めての試みとして一般人から好きなセレブを候補者に推薦してもらう「一般推薦」も行った。ここでいうセレブの定義は、例えばSNSで少なくとも1万人以上のフォロワーを抱える人たちのことを指す。1位はフランス出身のモデル、女優、ファッションデザイナーのティラーヌ・ブロンドー。17歳にして今回が5回目のエントリーである。4歳でモデルデビューを果たし、ジャン=ポール・ゴルチェのショーに参加。幼いときからすでに「世界で最も美しい少女」として有名だった。アメリカでパパラッチに名前の発音を聞かれ、「英語読みではサイレーンって呼んで」と答える気さくな女子だ。日本勢は小松菜奈が31位でトップ。石原さとみが43位、 湊崎紗夏(TWICEサナ)が46位、Niki(丹羽仁希)が75位、篠崎愛が84位にランクインした。日本からは他に、ローラ、宮脇咲良、今田美桜らが候補者入りしていた。(Hiromi Kaku)
2018年12月28日毎年恒例となった「踊る!さんま御殿!!」クリスマススペシャルが今年も12月25日(火)今夜放送。今回も最強2世軍団に今年話題となった超人気有名人、モテ美女対女芸人バトルなど4つのブロック、計4時間にわたり“お笑い怪獣”明石家さんまと豪華ゲストのトークが繰り広げられる。今回は「2世SP」「今年 話題の有名人」「モテ美女VSモテない女芸人」「さんま御殿ベストセレクション」の4ブロックでお届け。注目の「今年 話題の有名人」ブロックには今年「花のち晴れ~花男 Next Season~」で大ブレイク、先日まで放送された「SUITS/スーツ」も好評のうちに終了、来年1月クール「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演する今田美桜をはじめ、『恋は雨上がりのように』『焼肉ドラゴン』『パパはわるものチャンピオン』などがいずれも大ヒットした大泉洋、「トドメの接吻」に「dele」『となりの怪物くん』などでその個性を放った菅田将暉、そのほかにも阿佐ヶ谷姉妹、宇野祥平、岡井千聖、SHELLY、高橋ひかる、中岡創一(ロッチ)、袴田吉彦、福原遥、古市憲寿、みちょぱといったいずれも今年話題を振りまいた面々が集結。そのほか「2世SP」には元祖国民的美少女として一世を風靡した女優・後藤久美子の娘、エレナ アレジ 後藤をはじめ、ミスインターナショナル代表に選ばれた岡田朋峰らをはじめ香音、古賀玄暉、高橋佑奈、滝川光、NOAH、林家たま平、薬丸玲美、矢島名月、矢島愛弥、渡辺裕太が出演。「モテ美女VSモテない女芸人」には尼神インター、いとうあさこ、「オアシズ」、丘みどり、川田裕美、「森三中」黒沢かずこ、 鈴木ちなみ、高島礼子、高見侑里、堀田茜、若尾綾香が。「さんま御殿ベストセレクション」には宇佐美蘭、「りんご娘」王林、「バイきんぐ」小峠英二、「ジャングルポケット」斉藤慎二、滝沢カレン、「ハリセンボン」、丸山桂里奈、「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよ、「超特急」リョウガ、若槻千夏らがそれぞれ出演する。今回「今年 話題の有名人」ブロックに出演した菅田さんと今田さんが出演する「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。大泉さん主演の映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女と菅田将暉、大泉洋が暴走4時間祭」は12月25日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月25日菅田将暉が主演を務め、永野芽郁ら豪華キャストが出演することが発表されている1月スタートのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。この度、その主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の楽曲「生きる」に決定した。本作の舞台となるのは、卒業まで残り10日となったとある高校。菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まった。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。柊はクラスの代表として回答役に学級委員のさくら(永野さん)を指名する。教師に人質に取られた生徒たちは、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――。この冬、最注目の衝撃的学園ミステリーとなる本作。「ザ・クロマニヨンズ」がドラマの主題歌を担当するのは、2015年日本テレビ土曜ドラマ「ど根性ガエル」の主題歌「エルビス(仮)」以来の約3年ぶり。今回、ドラマ制作サイドからの熱烈なオファーを受け、既発のシングル「生きる」が異例のドラマ主題歌に決定した。“たった10日間という日々を描き、死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ”と、胸を熱くさせる直球ストレートなロックンロールナンバー「生きる」がどういった相乗効果を見せるのか期待大。また、現在「ザ・クロマニヨンズ」は、「生きる」も収録された最新アルバム「レインボーサンダー」を引っ提げ54公演に及ぶ全国ツアー「ザ・クロマニヨンズ ツアー レインボーサンダー 2018-2019」を実施中という。■菅田将暉「夢が叶いました」また一つ夢が叶いました。しかもここぞというタイミングで。先日、「ザ・クロマニヨンズ」さんのライブにて、この「生きる」を聴いた時、いや、体感といった方がいいでしょうか、そのエネルギー、佇まい、音、言葉は、僕がこのドラマで体現したいものそのものでした。今を愛し続けることで未来を作る。いつだって誰だって何かを探している。そして、楽しむ。昔から大好きだったあの人は、今尚、さらに、前に進んでいました。この「生きる」が主題歌になることでドラマ内での人物と造形物の「生き様」に赤い血が頭の先から足先までびっちり通うことができます。本当にありがとうございます。これ以上ない主題歌に心から感謝しています。■ネクストブレイク候補生が29人!3年A組生徒役キャスト陣(出席番号順)生徒役のために300名以上のオーディションを敢行。12月1日から5日連続でキャストたちが発表されたことも話題となった。まさにいまをときめく、これから映像界を牽引していく若きスター候補生たちが勢ぞろいしている。片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)らキャスト第1弾川栄李奈&上白石萌歌も参戦!キャスト第2弾堀田真由&今井悠貴らキャスト第3弾今田美桜&大原優乃らキャスト第4弾福原遥や箭内夢菜も参加!キャスト第5弾■実力派キャスト揃い!“職員室”からも目が離せない柊(菅田さん)が生徒29人を人質に取る、3年A組が所属する魁皇(かいおう)高校の教師陣も明らかに。3年B組の担任の武智大和役には田辺誠一、3年C組の担任の森崎瑞希役に堀田茜、魁皇高校の校長・市村浩一にはベンガル、名門水泳部顧問で熱血体育教師の坪井勝役には神尾佑、学年主任の佐久間現役にはバッファロー吾郎A。さらに、生徒たちが人質にとられる3年A組と向き合う瀬々山署の生活安全課少年係の粗暴なやり手刑事、郡司真人役に椎名桔平、そんなワガママ上司である郡司に振り回される同じく少年係の刑事・宮城遼一役に細田善彦。そして冷静沈着で大ベテランの捜査一課の理事官、五十嵐徹役には大友康平。そんな中、役柄不明の謎の人物が2人!心を閉ざした謎の女性、相楽文香を土村芳が、魁皇高校に突如現れる謎の男、相楽孝彦を矢島健一がそれぞれ演じる。物語の重要なカギを握る2人についても注目だ。日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。(text:cinemacafe.net)
2018年12月20日大人気海外ドラマ「SUITS」の“日本版”をフジテレビ系「月9枠」でドラマ化。織田裕二、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、鈴木保奈美らが共演した「SUITS/スーツ」の最終回が12月17日にオンエアされ、多くの視聴者がその終了を惜しんでいる。甲斐正午(織田さん)は勝利のためなら手段をいとわない“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”。ある日騙され薬物の売人をさせられていた鈴木大貴(中島さん)という青年を助け、その才能を見抜き、身元を偽らせ弁護士として雇う。大貴は大輔と名前を変え甲斐と共に数々の難解な訴訟に挑んでいくことに。大輔が働くことになるファーム「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカを鈴木さんが演じ、織田さんと24年ぶりに月9再共演。大輔の元悪友・谷元遊星には磯村勇斗、大輔に好意を抱く遊星の妹・砂里には今田美桜、同じく大輔に好意を抱くパラリーガルの聖澤真琴には新木優子、甲斐の秘書・玉井伽耶子には中村アン、甲斐をライバル視する弁護士・蟹江貢には小手伸也といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が検事時代に担当した殺人事件は冤罪だった。証拠を当時の上司・柳(國村隼)が隠ぺいしていたことを知った甲斐は大輔と共に再審請求に取り掛かる。冤罪で投獄された栗林(淵上泰史)は当然、自分を投獄した甲斐を敵視、さらに検察からもプレッシャーがかかり、真犯人と目される男の親が経営する企業はファームとの契約を切る。甲斐は再審請求が失敗すれば弁護士をやめる覚悟で、大輔もチカに無資格であることがバレており、これが最後の案件だと覚悟し、再審請求の壁に挑む…というのが最終回のストーリー。最終回のゲストには上白石萌音が出演。新人検事役で冤罪事件を担当、検察から激しいプレッシャーをかけられてると“ぶっちゃけ”「法曹界の深い闇を見た気がします」と話すその姿に「まさかの検事!」「今までの役と雰囲気違うねー。役者だね」「初々しい検事さんで萌音ちゃんにぴったり」などの声が上がる。1度は手詰まりとなった甲斐と大輔だが一か八かの作戦で“真犯人”から自白を引き出すことに成功。ラストは弁護士を辞めようとしていた大輔に甲斐が弁護士バッジとボストン行きのチケットを渡し、2年間留学を勧めるところで終了となった。このラストにも「2年後を強く期待してしまう終わり方」「これは2年後にまた会おうってこと?」「2期あってもおかしくなさそう」などのツイートが。「あと3シーズンはやってもらわないと」「2年後ボストンから帰ってきた鈴木先生と真琴ちゃんがどうなってるのか凄い気になる」など早くも続編を待望する視聴者からの投稿がSNSに溢れている。(笠緒)
2018年12月18日いよいよ12月17日(月)に最終話放送を迎える月9ドラマ「SUITS/スーツ」。この度、主演として、勝つためには手段を選ばないエリート弁護士・甲斐正午を演じた織田裕二がクランクアップを迎え、万感の思いを語った。本作は、現在シーズン8が放送中の全米メガヒットドラマを原作にした痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。織田さん、中島裕翔のほか、新木優子、中村アン、磯村勇斗、今田美桜、小手伸也、鈴木保奈美ら、いま注目の豪華キャスト陣が集結している。■“秘書”中村アンがサプライズで花束贈呈先日は鈴木さん、中島さんのクランクアップが伝えられた本作。無事撮影を終えた織田さんは「良いチームだったなぁというのが実感です」とコメント。「原作が世界的な大ヒットドラマということで、撮影当初は不安やプレッシャーもありましたが、安心感のあるキャストさんやスタッフさんがいて下さったおかげで自由にやらせて頂きました」と安堵の表情を見せた。最後の撮影となったのは、甲斐を演じた織田さんと検事時代の上司・柳慎次を演じる國村隼がバーで語らうシーン。この撮影をもって「SUITS/スーツ」はオールアップ。その際には、織田さん演じる甲斐の秘書・玉井伽耶子を演じた中村さんが自身はクランクアップしていたにも関わらず、サプライズで駆けつけ織田さんに花束を贈呈した。さらに、最後の撮影が行われたのが、織田さんの誕生日でもある12月13日ということで、織田さんはクランクアップと併せ、誕生日も祝福された。■「中島くんの自然なお芝居が印象的」また、バディを組んだ中島さんについては、「原作ではバディを組む2人の年齢差が10歳くらいですが、こちらは25歳以上も離れていて(笑)。ですので、あまり細かいことは気にせず、原作の精神の部分だけを抽出して演じようと話していました」と明かす。「大輔は原作と少し設定が違うところもありましたが、その部分を中島くんが自然なお芝居で対応していたのが印象的」と語り、「あまりベタベタとした関係性ではなく、あえて突き放して、背中で見せていくということを心がけました」と、本作の甲斐の役割について触れた。■シーズン2の可能性は…「見てくださった方々の声で決まる」27年ぶりとなった鈴木さんとの共演については、「さすがと言いますか、本当に助けて頂きました」と感慨深げ。鈴木さんも、中島さんも続編について言及していたが、「出演者の僕らがどうこうと言うより、見て下さった方々の声で決まるのではないでしょうか。そういう声をたくさん頂いて、もし続編が決まるようであれば、また原作をしっかりと見直さなければならないですね(笑)。原作もシーズン2以降、加速度的に面白くなっていくので、それをやらないのはもったいないと思っています」と明かした。最終話(15分拡大)には10話に続いて市川海老蔵や、月9初出演となる上白石萌音がゲスト出演し、意外な結末を迎えることになるという。「SUITS/スーツ」最終話は12月17日(月)21時~フジテレビ系にて15分拡大放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月15日ジルスチュアートビューティ(JILL STUART Beauty)より、桜をモチーフにした限定コスメコレクション「チェリーブロッサム(Cherry blossom)」が、2019年2月22日(金)に発売される。“春色”を集めた4色チークカラー「ミックスブラッシュ コンパクト N」は、4色を自由にミックスして楽しめるチークカラー。ニュアンスの異なるピンクや、オレンジを混ぜた春らしいカラーで、桜に染められたような自然な血色感を演出してくれる。またパウダータイプにも関らず、とろけるように滑らかなタッチで肌にフィットするのも嬉しいポイント。セミマットな仕上がりで、優しくふんわりとした印象を添えてくれる。パッケージは、桜柄と刺繍レースを組み合わせた可憐なデザイン。ポーチから取りだす度に、春のワクワク気分を先取りできそう。限定パッケージの人気リップシリーズ人気のリップシリーズは、華やかな“ブーケ”をイメージした、淡いピンクシルバーに彩られて登場。ボディの中心には、上品に煌めくライトローズのスワロフスキーをあしらっている。桜&チューリップの色をイメージしたリップスティックみずみずしいツヤ感溢れるリップスティック「リップブロッサム」には、桜のように儚げなペタルピンクと、鮮やかに咲き誇るチューリップのようなイノセントレッドの2色がラインナップ。満開の桜のような美しい発色が魅力だ。また体温でとろける特殊なオイルを配合したことで、リップクリームのような滑らかなタッチを実現。唇の上でスルスルと広がると、均一に密着して、女性らしいふっくらとしたフォルムに仕上げてくれる。体温でとろける桜色リップバーム同じく体温に反応するオイル配合した「リップグロウ バーム」は、保湿効果の高い桜色のリップバーム。とろけるようなタッチで唇を包み込むと、乾燥によるダメージをしっかりとケア。ぷっくりと潤う魅惑的な口元を叶えてくれる。またベビーミントエキスやジンジャーエキスの配合によって、爽やかな清涼感もプラスしている。【詳細】ジルスチュアートビューティ「チェリーブロッサム」発売日:2019年2月22日(金)アイテム例:・ジルスチュアートミックスブラッシュ コンパクト 02 N 4,500円+税<限定デザイン>・ジルスチュアートリップブロッサム 全2色(33,38) 各2,800円+税<限定デザイン>・ジルスチュアートリップグロウ バーム 1種 2,800円+税<限定デザイン>【問い合わせ先】ジルスチュアートビューティTEL:0120-878-652
2018年12月15日人気海外ドラマを織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らを迎えて日本でドラマ化した「SUITS/スーツ」。その第10話が12月10日に放送された。エリート弁護士の甲斐正午(織田さん)と身分を詐称した弁護士・鈴木大輔(中島さん)が、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していくというストーリーでこれまで放送されてきた本作。2人のほか甲斐らが勤務する「幸村・上杉法律事務所」の所長・幸村チカに鈴木保奈美、甲斐のライバル・蟹江に小手伸也。大輔の元悪友・遊星に磯村勇斗、遊星の妹・砂里に今田美桜、パラリーガルの聖澤真琴に新木優子、甲斐の秘書・玉井伽耶子に中村アンといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遊星がチカに素性を明かした事で窮地に陥る大輔。チカは自分が大輔を預かることにして蟹江と共に案件を進めるよう指示する。その頃甲斐にかつての上司で最高検次長検事の柳慎次(國村隼)が近づいてくる。柳は裁判を有利に進めるため証拠隠しをしており、それを知った甲斐は検事を辞め弁護士の道を歩んだのだった。柳の不正を暴き権力の座から引きずり落とそうとする監察指導部の澤田仁志(市川海老蔵)は甲斐に接触、証言を求める。当初は証言を拒否していた甲斐だが、澤田が掴んでいる証拠を探るため最高検を訪れ資料を入手。そこには13年前に甲斐が担当した女子高生殺人事件の資料も。柳はその事件でも証拠隠しを行っており、容疑者は冤罪で服役していた。甲斐は冤罪を晴らすために立ちあがることを決意する…というのが10話のストーリー。明かされた甲斐の意外な過去、胸の内に秘められた熱い正義感。初めて感情を露わに激怒した甲斐の姿に「鈴木先生のピンチに感情的になる甲斐先生に胸が熱くなりました」「蟹江に迫る甲斐先生かっこよすぎて涙出た」「甲斐先生勝つことに手段選ばないけど根はとても良い人」など多数の熱い声援が送られたほか、「過去に苦しむ甲斐先生も辛い」「甲斐先生、負けないで!!」など、初めて“大ピンチ”に陥った甲斐を応援するコメントも多数。次回はいよいよ最終回、市川さん演じる澤田をはじめとする検察との闘いに「とにかく来週が楽しみ」という声が続々とタイムラインに流れ続けている。(笠緒)
2018年12月10日新人作家・佐野徹夜のデビュー小説「君は月夜に光り輝く」の実写映画化が決定。2019年3月15日(金)より全国東宝系にてロードショー。新人作家・佐野徹夜による胸をつく純愛ストーリー「君は月夜に光り輝く」は、第23回電撃小説大賞で大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー作。胸をつく感動的なストーリーと、イラストレーターloundrawの装丁の人気もあいまって、新人作家のデビュー作ながら異例のヒットを記録。累計発行部数30万部を突破した。(2018年12月時点)死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患う、余命ゼロの少女・渡良瀬まみずと、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也。2人の純愛物語が描かれていく。永野芽郁×北村匠海のW主演不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみず役には永野芽郁を起用。そして、岡田卓也役には、『春待つ僕ら』『十二人の死にたい子どもたち』と、実写化映画への出演が続いている北村匠海を抜擢した。本作は、2人の初共演作となる。また、岡田卓也が“代行中”に出会う一人遊園地を楽しむおじさん役を、お笑い芸人ジャングルポケット・斉藤慎二が演じる。監督は、北村主演の映画『君の膵臓をたべたい』で日本中に感動を呼んだ月川翔が務める。主題歌にSEKAI NO OWARI『君は月夜に光り輝く』の主題歌を担当するのは、人気グループ SEKAI NO OWARI。主題歌として起用される「蜜の月 –for the film-」は、2019年2月に発売される新アルバム「Eye」「Lip」の収録曲「蜜の月」を本作仕様にアレンジしたもの。死と向き合いながらも、強く美しく生きる主人公たちの背中を押すような、どこか温かく心に響く楽曲に仕上がっている。詳細『君は月夜に光り輝く』公開日:2019年3月15日(金)全国東宝系にてロードショー原作:佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)監督・脚本:月川翔出演:永野芽郁、北村匠海、甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博製作プロダクション:東宝映画配給:東宝ストーリー高校生の岡田卓也はクラスの寄せ書きを届けるため行った病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみずと出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない―。 卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された”ある過去”を呼び覚ます。命の輝きがが消えるその瞬間。まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――?
2018年12月09日永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演、監督に『君の膵臓をたべたい』の月川翔を迎えた映画『君は月夜に光り輝く』。この度、初映像となる特報とポスタービジュアルがお披露目された。第23回電撃小説大賞にて大賞を受賞し、2017年2月の発売以降、累計発行部数30万部を突破している佐野徹夜の同名デビュー作を実写映画化した本作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみず役を永野さん、入院中のまみずと出会い、彼女の“叶えられない体験”を“代行”するく岡田卓也を北村さんが演じる。解禁されたポスターは、大きな満月の前で手を取り合う笑顔のまみず(永野さん)と卓也(北村さん)の姿が…。「あなたのせいで、生きたくてしょうがない。」というコピーも切なく胸に迫る。また、特報映像はまみずが卓也に“代行体験”をお願いするところからスタート。「私、余命ゼロなんだ」と打ち明けながらも、儚くも美しい笑顔を見せるまみず。そして、絶叫マシンや巨大パフェなどを“代行”する卓也が、やがてまみずを見つめながらひと粒の涙をこぼす姿が印象的な映像に仕上がっている。そのほかキャストには甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博ら注目の顔ぶれが名を連ねている。『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は月夜に光り輝く 2019年3月15日より全国東宝系にて公開© 2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会
2018年12月06日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席。ノースリーブの黒ドレスで登場し、好きな男性のタイプを明かした。4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と注目を集めた今田。「こんな賞をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしています」と受賞に驚いた。司会の今田耕司から恋愛について聞かれると、「したいけど、今はお仕事を頑張らせていただいています」と仕事モードだそう。続けて、友達のデート話を聞いていいなと思わないか聞かれると「(いいなと)思います」と興味は示し、また、タイプの男性について「少年みたいな人が好きです」と明かした。来年の目標を聞かれると「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と意気込み、新たなチャレンジとしては「もっとお料理を頑張りたい」とのこと。料理は「たまにする」そうで、「この間、お母さんに中華ちまきを教わって作りました」と話した。左から矢部太郎、小林由美子、中村倫也、今田美桜、ひょっこりはん
2018年12月05日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。トロフィーを受け取った今田は「こんな賞をいただけるとは思ってなかったのでびっくりしています」とコメント。「いろんな経験をさせていただいたので幸せでした」と今年を振り返り、来年の抱負として「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と誓った。今田は、4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「楽しかったです」と振り返り、「ツインテールを真似してくださる方も多くてうれしかったです」と喜んだ。発表会では、同じ苗字の今田耕司がMCを務め、今田美桜は「『小さいときに親戚ですか?』って言われて」とエピソードを披露。今田耕司は「親戚ならよかったのに」とつぶやき、「ダブル今田で!」とアピールしていた。
2018年12月05日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で好評放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第9話が12月3日にオンエアされた。今週は中島さんと新木優子演じる真琴とのキスシーンがあり、前回の今田美桜とのキスシーンに続く“2週連続キス”にネットが沸いている。織田さん演じる敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午はとあるきっかけで出会ったその日暮らしのフリーター青年・鈴木大貴と出会う。大貴の才能を見抜いた甲斐は、大貴に経歴を詐称させ弁護士として雇用。大貴は鈴木大輔として甲斐と凹凸バディを組んで様々な難事件に挑む…というのが本作の基本ストーリー。甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか新木さん、今田さんはじめ中村アン、磯村勇斗らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格、その祝賀パーティーで甲斐はファームの顧問会計事務所である「YURI綜合会計事務所」所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されるのだが、百合から大河原を解雇したいという相談を受けるのだった。百合によれば大河原が経歴を詐称した無資格の会計士だということが発覚したからだと言うことだが、大輔は自分の境遇を重ねてしまい、なんとか解雇を回避する方法を模索していた。大輔の調査で大河原の身辺調査は10年前に行われたことがわかり、いまになっての解雇は不自然だと考えた大輔は、同じく3年前に「YURI綜合会計事務所」を解雇された人間に接触。そこから百合がペーパーカンパニーを作って「幸村・上杉法律事務所」から水増し請求をしていたことがわかり…というのが9話のストーリー。前回、砂里と大輔のキスを見かけた真琴(新木さん)が今回の9話では残業中の大輔にキス。これに「中島裕翔と新木優子はほんとに最高で最強」「中島裕翔くんと新木優子ちゃんの組み合わせがめちゃめちゃ好き」「初めてキスシーンを綺麗やと思った」などの声が多数寄せられている。ラストでは砂里(今田さん)を振った大輔に対する怒りに燃えた遊星(磯村さん)がチカに大輔の素性を話してしまい、次週では大輔に最大のピンチが訪れそう。いよいよ最終章を迎える「SUITS/スーツ」。そのクライマックスをお見逃しなく。(笠緒)
2018年12月03日大人気海外ドラマ「SUITS」を織田裕二&中島裕翔のコンビで月9ドラマ化した「SUITS/スーツ」の第8話が11月26日にオンエア。中島さんと今田美桜の“身長差不意打ちキス”にネットでは「美しすぎる」「身長差尊い~」などの声が上がっている。本作は敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午と織田さんが、甲斐と出会ったことでフリーターからニセ弁護士となった天才・鈴木大輔を中島さんがそれぞれ演じ、この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。大輔の悪友の妹で、大輔に恋心を抱く谷元砂里に今田さん、大輔に秘かな想いを寄せるパラリーガルの聖澤真琴に新木優子、甲斐と大輔の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカに鈴木保奈美、甲斐らと同じファーム所属だが甲斐をライバル視する蟹江貢に小手伸也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大手建設会社「烏丸建設」が使っていた有害塗料による健康被害を訴えた集団訴訟。その控訴審の弁護を甲斐らが担当することになったが、相手側の顧問弁護士は甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠(山本未來)だった。甲斐仕込みの相手の弱みを叩く手法で一審の弁護士を廃業に追い込み、今度は原告団1人1人の弱みを握り訴えを取り下げようとしていた。畠中は甲斐らが作成した内部資料を携え来社、蟹江に情報漏えいを疑われた真琴は休職を命じられてしまう。さらに畠中の策略で原告団が皆和解に応じる状況に。甲斐が原告団で唯一畠中から責められなかった水原美咲(矢田亜希子)に話を聞くと美咲は「私には資格がない…」と言いだす…というのが今回のストーリー。美咲の一言から集団訴訟は大逆転。また真琴の無実も証明されるというラストだった。ラストで残業中、砂里に呼び出された大輔は、夜食のお弁当を受け取ったところで砂里から不意にキスされてしまう。キスシーンが放送されると「奥が深かった」「美しすぎる....」「絵になりすぎてもう惚れ惚れ」などの反応がネットにあふれかえる。長身の中島さんを下から覗き込むような形でのキスに「キスする時背伸びしてる!」「身長差いいね」「さりちゃんとの身長差たまらんなぁ」などのツイートも。しかし2人のキスは真琴に目撃されており、ラストに向け大輔、砂里、真琴の“三角関係”の行方も気になるところ。SNSでは「シーズン2やって欲しい」「今田美桜と新木優子との恋愛模様ももう少し描いて欲しい」など早くも“続編”を要望する声まで上がっている。(笠緒)
2018年11月27日女優の今田美桜、俳優の鈴木仁が19日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「パンテーン ミラクルズ Xmas リボンツリー」点灯式に出席した。P&Gは、ヘアケア製品ブランド「パンテーン」から「ミラクルズ」シリーズを9月15日より新発売。それに伴い、「信じる想いが奇跡を引き寄せる」をコンセプトにした「恋愛引き寄せプロジェクト」を展開中で、その一環として東京・六本木の東京ミッドタウンに同商品の世界観を凝縮した「パンテーン ミラクルズ Xmas リボンツリー」をこの日から12月25日の期間に設置する。同ツリーは、世界で初めて2人の心拍数によりツリーの色が変化するという体験型のクリスマスツリーとなっている。ピンクのドレスを着用した今田は、鈴木から「すごく素敵ですよ」と褒められ、「ありがとうございます」と感謝の言葉。続けて「同じピンクですね! ピンクのシャツが可愛いです。スーツも似合っています。さすがですね」と返すなど、お互い褒め合った。その2人が点灯ボタンを押してイルミネーションに光が灯り、今田は「リボンがいっぱいで可愛いですね!」と感動した様子。さらに2人は心拍数を測ってツリーの色が変化するイルミネーションにもチャレンジし、鈴木と同じ「熱いドキドキ」と診断された今田は「緊張したのが伝わったのかな(笑)」と顔を赤らめた。同プロジェクトのコンセプトでもある「奇跡を引き寄せる」にちなみ、「今年一番引き寄せたことは?」という質問に今田は「ドラマのチャンスをいただきました。そういうところでたくさん引き寄せたと思います」と答え、鈴木も「モデルの方でうまく引き寄せられたんじゃないかと思います」と振り返った。2人は、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)で共演後に人気が上昇。「今後さらに引き寄せたいことは?」と質問されたは今田は「さらに色んな役をやらせていただけたらうれしいので、引き寄せたいですね」と意欲。鈴木も「今年以上に来年も活躍できるようになりたいです」と抱負を語り、「来年何かあるかもしれないので、期待していただけたらと思います」とアピールしていた。
2018年11月20日織田裕二と中島裕翔の“バディ”が様々な難事件を解決、織田さんと鈴木保奈美が27年ぶりに共演していることも話題となっている月9「SUITS/スーツ」の第7話が11月19日に放送。本作は全米大ヒットドラマ「SUITS」の“日本版”としてドラマ化。“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午を織田さんが、“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大輔を中島さんが演じ、甲斐の上司で「幸村・上杉法律事務所」の代表・幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、ファームでパラリーガルとして働く聖澤真琴に新木優子、大輔の悪友・谷元遊星に磯村勇斗、その妹・砂里に今田美桜、甲斐の秘書・玉井伽耶子に中村アンといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は企業合併を巡るストーリー。甲斐はクライアントである「桜庭リゾート&ホテル」社長・桜庭庸司から、大手ホテルグループ「KJO」から合併を提案されたと聞く。大手に飲み込まれることを懸念する甲斐だが合併交渉を引き受けることに。しかし相手側の代理人弁護士は大手ファーム「弁護士法人セイント」に移籍した木次谷公一(橋本さとし)。彼の息子はかつて大輔に替え玉受験を依頼、それをネタに1話で甲斐は事件を解決していた。一方、大輔は司法試験を目指しているものの受験恐怖症に悩んでいた真琴に協力、2人はさっそく試験対策に取り組み始める。その頃「幸村・上杉法律事務所」では新人の採用面接が行われていたが、そこに大輔が替え玉受験をしていた町田日向子(石橋静河)が現れる。しかも日向子は真琴の親友だった。さらに大輔は真琴の父が「セイント」の代表・聖澤敬一郎(竹中直人)であることを知る…というストーリー。劇中では大輔が女性の替え玉までしていたことを知り、甲斐が驚いた表情を見せるのだが、ネットでも「鈴木大貴が女装?!く!わ!し!く!」「大貴の女装バージョン興味ありすぎる~(笑)」「替え玉の女装も見たかった」などの声が続々上がる。さらに次回予告で中島さんと今田さんのキスシーンが流れると「時空が止まりました」「早く来週にならないか楽しみでもう落ち着かない」などの反応多数。終盤に向けさらに盛り上がりそうな「SUITS/スーツ」。来週も見逃せない展開になりそうだ。(笠緒)
2018年11月19日大人気海外ドラマ「SUITS」の“日本版”として、織田裕二と「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で映像化した「SUITS/スーツ」の第6話が11月12日オンエアされた。本作は“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午を織田さんが演じ、甲斐と出会ったことで“その日暮らしの天才フリーター”から“ハーバード卒の新人弁護士”となった鈴木大輔を中島さんが演じ、この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。2人のほか甲斐の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、大輔に好意を抱く谷元砂里に今田美桜、そのほか中村アン、新木優子といったキャストが顔を揃えた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は慈善事業も行う内海財団が轟フィナンシャルに投資した資金の回収のため、チカの命で甲斐と蟹江がチームを組むことに。しかし蟹江の暴走で轟フィナンシャルの経理部長が息を引き取ってしまう…。一方、大輔はアテナリゾートの社長・藤原一輝と娘の大学院生・華名の“親子ゲンカ”案件を担当することに。華名は社員証を偽造して父の会社に侵入、口座から1億円以上を別口座に移していた。しかも華名は天才ハッカーで大輔の素性まで調べ、父の件から手を引くように迫る。しかもその話を蟹江のアソシエイトが立ち聞き、チカに密告してしまう…というのが今回のストーリー。内海財団の案件はいったん和解で話が進みそうになるが、一輝の真意を知った華名が大輔らに力を貸し轟フィナンシャルの帳簿や送金記録を入手、20億全額の返済で決着が着く。しかも華名はハーバードの記録も改竄、大輔の秘密もバレずに済むというラストだった。今回は華名役で佐久間由衣がゲスト出演。事件の解決だけでなく大輔のピンチも救った華名に「レギュラーにして下さい!事務所で雇ってーー!」、華名を演じた佐久間さんにも「めちゃかわいかった」「佐久間由衣ちゃん最高だった」などの声が続々寄せられている。また佐久間さんは本作出演中の新木さんと以前「チアダン」で共演。今回の“再共演”に際し新木さんのインスタには2人のツーショットもアップ。2人の仲の良さが感じられるツーショットに新木さんのインスタには「二人とも大好きだからめっちゃ嬉しいです」「念願のツーショット」などのコメントが投稿されている。(笠緒)
2018年11月13日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演し、人気海外ドラマの日本版としてこの秋から月9枠で放送されているドラマ「SUITS/スーツ」も11月5日の放送で第5話、新章に突入した。今回は副音声で同作に出演している磯村勇斗と小手伸也がトークを展開し、視聴者を盛り上げた。全米大ヒットドラマ「SUITS」をベースに日本版としてアレンジ。敏腕だが傲慢なエリート弁護士の甲斐正午(織田さん)と、甲斐に才能を見出されフリーターから弁護士となった鈴木大輔(中島さん)が、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していくという物語。甲斐が勤務する「幸村・上杉法律事務所」の所長・幸村チカを鈴木保奈美が演じ、織田さんと「東京ラブストーリー」以来27年ぶりに共演しているのも話題になっているほか、嫌味ったらしくてひねくれ者な甲斐のライバル・蟹江に小手さん。大輔のフリーター時代の悪友・遊星に磯村さん、大輔を慕う遊星の妹・砂里に今田美桜、大輔のことが気になりだしているパラリーガルの聖澤真琴に新木優子、甲斐の秘書・玉井伽耶子に中村アンといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第5話は大輔の元に遊星が傷害で逮捕されたとの知らせが入り、大輔は甲斐にうそをついて遊星のもとへ向かおうとする。すると甲斐は自分が個人契約してる車を使うよう大輔に指示。大輔は運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を打ち明け警察署へ向かうが、その途中赤城がトラックと追突事故を起こしてしまう。トラックの運転手はかつて甲斐が顧問弁護士をしている会社と特許を巡って争った相手で、示談にしようとする甲斐の申し出を拒否。その際の会話を都合良く編集し公開してしまう。一方、大輔も遊星に借金を背負わせた相手から金を脅し取られそうになる…というストーリー。トラックの事件は大輔の驚異的な記憶力を幸いして解決。また遊星の問題も解決し窮地を救われた遊星は更生を誓うが、大輔は遊星に「もう俺に関わるな」とつらい別れを告げるというラストだった。今回は副音声で遊星を演じた磯村さんと蟹江を演じた小野さんが登場。磯村さんは自身のTwitterで「ドラマスーツ始まってるよー」「副音声も!」と告知。そのツイートに視聴者から「ちょっとやつれてる遊星、最高です」「磯村くんも一緒に観てるんだねっ 小手さんとの副音声は楽しい」「爆笑しててドラマの内容が全然入ってきません(笑)」「副音声のおかげで、普通なら聞けない役者さんや小道具のこだわりが沢山聞けて嬉しいです」などの声が続々と寄せられた。また放送後も「ここ最近見た若い役者さんの中だと演技も顔もスタイルも良い俳優さんですね。やっぱり好きですね~磯村勇斗くん」「毎週磯村くんに副音声やってほしい~」などのツイートが続々と投稿され続けており、今期は本作と「今日から俺は!!」の2作に同時出演するなど大人気俳優となった磯村さんの“副音声出演”に多くの視聴者が喜びの声を送っていた。(笠緒)
2018年11月05日女優の今田美桜が3日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『生命力』(発売中 2,400円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。現在、フジテレビ系のドラマ『SUITS/スーツ』にレギュラー出演し、話題を集めている今田が、記念すべき1st写真集をリリース。地元・福岡と沖縄で撮影された同写真集は、今田の等身大を切り取った1冊となっている。初めての写真集について今田は「今回は"感情"をテーマにしています。地元の福岡と沖縄で自分の素顔をたくさん撮っていただきました。ありのままの私が写真集に詰まっていると思います」と紹介。福岡での撮影は「いつもとは違った懐かしい気持ちと、そこが写真になるとどうなるんだろう? と思いながら撮影しました。仲の良い福岡の友だちも写真集に出てもらったのでうれしかったです」と感謝の言葉。お気に入りのカットは「真っ白の水着にレースのドレスっぽい衣装を着た写真」だそうで、「自分も知らなかった顔かな?と思えてすごく好きな写真です」と笑顔。この日のイベント取材の前にも関係者からお気に入りのカットを聞かれたそうだが、「難しすぎて頑なに全部って言ってました(笑)」と明かすなど、初めての写真集は今田にとって思い出深い作品になったようだ。現在放送中の『SUITS/スーツ』を含め、4期連続で連続ドラマに出演。今最も勢いのある若手女優の1人として注目されている。今後の目標を聞かれると「この写真集では色んな表情を自分の中で見せられたと思っています。今後も女優さんとして色んな感情とか役を表現できればいいですね」と抱負を。続けて「今までは明るい役とかが多かったので、機会があればちょっと物静かな女の子とかこれまでとは正反対の役もやっていけたらと思っています」と意欲を見せていた。
2018年11月03日