日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 水栓がダブル、なんです!横浜方面にて、エムデザインさん物件の撮影でしたこの洗面、オシャレですよね。洗面ボウルがダブル、じゃなくて水栓がダブル、なんです。ニッチの中がピンクなところがまたオシャレです〜。その横浜のお宅にて。高速が目の前なんですが、不思議と静かで落ち着くのです特に夜なんかはクルマの往来を眺めてるだけでなんか癒やされそうですよね。■ ルイスポールセンのシーリング!先日は最高の行楽日和でしたが……、お宅撮影が2件ありました。午後の部は和光市にて。こちら、なんかオシャレなシーリングだなあと思ったら、ルイスポールセンのシーリングだそう。どうりでなんだかひと味違う気が……。そのお宅のリビングの一角。近ごろチラホラ見かけるようになったストリングスの収納ユニットをうまく取り入れておられます。玄関やパントリーなどにも活用されてました。この軽さが、イイですよね。
2018年05月12日映画やドラマに出演し注目を集める若手女優の広瀬すずが表紙を飾る、5月12日(土)本日発売の「ar」6月号は、ずばり「ボディ号」! 佐野ひなこ、堀未央奈らも登場し、夏に向けてオンナ度を高める特集が満載となっている。そのほか、北村匠海も登場。美ボディといえば――?様々な女優陣が思い浮かぶが、今月号では、先日公開されたばかりの『ラプラスの魔女』、さらには『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や連続テレビ小説「なつぞら」(2019年度)への出演も決定し、女優としてさらにたくましく成長した広瀬さんがワイルドな姿を見せる。キックボクシングを始めたことで、ボディがかなり変化したという広瀬さん。「筋肉質なほうなので、頑張りすぎると腕に筋肉がつきすぎちゃうんです(困)。動きつつほぐさないといけないからオイルで強めにマッサージしてます」と、動いた後のケアを大切にしているよう。また、もうすぐ20歳を迎えるにあたり、どんな女性を目指しているのかを聞かれ、「肌がキレイな女性。食生活、睡眠、気持ちが整っていると美肌をキープできるのかも。綾瀬はるかさんの肌が永遠の憧れ」と、CMなどでその肌の綺麗さが度々話題になる女優・綾瀬はるかを挙げている。ますます綺麗になる広瀬さんの今後にも注目だ。また、今月号には音楽ユニット「DISH//」で活動し、俳優としても「隣の家族は青く見える」『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』『OVER DRIVE』に出演するなどいま大ブレイク中の北村匠海も登場!何フェチなのかという質問に北村さんは、「ほくろと香り」と回答。続けて、「特に首や目尻のほくろはいいなって思います。口元や首にある自分のほくろも嫌いじゃない。香りは、ほのかに感じるくらいが好きかなあ」と語っている。さらに、佐野ひなこが“女子をより可愛くしてくれる水着”の中から10選を着用。胸元から背中、肩ライン、くびれ…余すことなく美ボディを披露。最旬水着はここでチェック!そのほか、デニムで着こなす、デートにこぎつけるまでの14日間に堀未央奈が、定番となったソックス×シューズのコーディネートを今泉佑唯が、そして垣内彩未が産休から復帰し、イガリNEWエロティックメイクを紹介する。「ar」6月号は5月12日(土)発売。(cinemacafe.net)
2018年05月12日「anan」2101号5/9水曜日発売「夏の肌と髪。」特集、表紙にはKis-My-Ft2のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部今年の夏男、一番乗りは彼らだ!今号のananは、肌や髪にふりかかるあらゆる夏のトラブルに立ち向かう「夏の肌と髪Q&A」特集! 表紙を飾っていただいたのは…Kis-My-Ft2の皆さん! 汗ばむ肌、水に濡れた髪…と目が眩むほど魅力たっぷりな夏男グラビアをお届けします!表紙&ソロカットはグループ感溢れる白で統一した衣装、そしてもうひとつは夏らしいTシャツスタイル。光る肌や艶めく髪とあいまって、色気たっぷりな姿はさすが! そしてチームショットもビシッと決めてくれました。と、めちゃくちゃ格好いいビジュアルの一方で、クロストークではそれぞれのチームならではの個性たっぷりのトークが繰り広げられていました! 笑いの絶えない宮田さん&玉森さん。圧倒的なバディ感が格好いい北山さん&藤ヶ谷さん。信頼感があるからこその、いじりいじられが面白かった横尾さん&二階堂さん&千賀さん。その空気を誌面からお伝えできれば嬉しいです!取材は、玉森さんと千賀さんの誕生日が間近に迫った3月中旬に行われました。取材後にanan編集部よりバースデーケーキのプレゼントを…! グループロゴやおふたりのメンバーカラーを施したローラースケートのアイシングクッキーをトッピングしたケーキが登場すると、おふたりで仲良く記念撮影。ちなみに千賀さんのソロの写真のカメラマンを担当してくださったのは…藤ヶ谷さん。千賀さんがケーキを手にびしっとポーズを取っているのに、実はケーキしか写してなかった…という、和気あいあいとした一幕も。しっかりオチをつけるところ、さすがです。改めまして、玉森さん、千賀さん、おめでとうございます!(KY)
2018年05月08日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ オープンほやほやのログウェイBESS多摩へ!昭島にオープンしたぱかりのログウェイBESS多摩に行ってきました。20年近く前に昭島の駅前広場に木下大サーカスを見に行ったことがあるのですが、隔世の感がありますね。今は大型ショッピングモールやアウトドアビレッジが、ゆったりとした敷地に立ち並んでいるし、ボルダリングの競技用施設もあるし。アウトドア好きには願ってもない環境じゃないですか。BESS好きにはぴったりなお土地柄ですね。■ ダイナミックな作風に元気が出ました先日都内某所の中華料理店で宴会があったのです。安いお店でしたけど、コース料理だったんですね。で、前菜の上を羽ばたいていたのがこちら。多分、丹頂鶴だと思うんですね。頭頂に刺さっている赤いゼリーを半割にしたものから察するに。まるで一刀彫りのようなダイナミックな作風で、なんか元気が出ました。
2018年05月06日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ オーダーキッチン?いえいえ、システムキッチンなんです久しぶりにショールーム取材。オゾンにあるウッドワンさんへ。一見オーダーキッチン?と思ってしまいそうですが、フレームキッチンていうシステムキッチンなんです。かっこいいですよね〜他にも取材先で時々お見かけする人気のシステムキッチン「スイージー」について色々とお話伺いました。■ こんなコラベル見たことない!埼玉方面でもお宅撮影がありました。こちらのコラベル、見たことない配色です〜。ちなみにキッチンの背面に貼られています。キッチンもなかなかモダンな感じなので、すごくカッコよかったです。■ 鑑賞するだけが目的じゃないんですね…リライフプラスでちょくちょく可愛いイラストを描いて頂いている、うつろあきこさんの新刊『かわいいきのこ』がめっちゃマニアックで面白いのです!きのこ展にきのこ勉強会、観察会といろいろな集まりがあり、みなさん静かにアツいんです。あと意外だったのは鑑賞だけが目的ではなくて、食べることも貪欲に楽しんでおられること。オトナの趣味として、大いにアリだな〜って思いました。
2018年05月05日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ インスタでも大人気!な半練りタイプの…先日は名古屋にて、アネストワンさん物件の取材がありました。どこもかしこもキレイで、レンジフードなどもピカピカなので、カメラマンさんが「どうやって掃除してるんですか」と尋ねたところ、奥様が見せてくれたのがこちら。運が良ければドラックストアとかでも買えるそうです。中は半練りで、いかにも頼りになりそうって感じでした。さっそく近所で探してみたいと思います。そのお宅の廊下の壁にアクセント的に貼られていたタイルがとっても可愛い、と思ったら、ミナペルホネンのタイルだそうです。そういえばこの柄、椅子の張り地でも見たことあります。タイルもあるんですね。わたしも皆川明さんの本なら何冊か持ってます!■ これから家づくり武者修行?していただく予定です!リライフプラスでずっと連載していただいている収納王子コジマジックさんですが、6/14発売の号からは、コジマジックさんが将来理想の家を建てるために、様々な場所に武者修行?に行く、という内容に生まれ変わります。この日は記念すべき初回の撮影。フィールドガレージ代表の原さんのご自邸にお邪魔してきました!元押し入れだった場所を活用したソファで記念撮影。めちゃめちゃ楽しいページになりそうですので、お楽しみに〜
2018年04月28日2018年4月23日(水)発行の『SPRiNG(スプリング)』6月号の特別付録を紹介♪今回の付録は高橋愛さんがプロデュースしたネイルセット!くすみカラーを使用したネイルポリッシュからネイルファイル、ネイルポーチまで!話題になること間違いなしのこの付録をひと足先にご紹介いたします♡コラボネイルセット計10点も付いてくる!『SPRiNG 6月号』豪華特別付録『SPRiNG6月号』の付録をご存知ですか。なんと今回、特別付録ということで890円(税込)の雑誌にネイルセット10点が付いてきちゃうんです!高橋愛さんが色、パッケージデザイン、イラストのポーズなどをプロデュースしました!たくさんのこだわりが詰まったすてきなネイルセットをご紹介いたします♪高橋愛さんプロデュース《マニキュア8本セット》発色にもこだわった『SPRiNG』のファッションに合う全8色ご紹介していきます♡左から《むらさき》《あかちゃ》《くすみぴんく》《くすみむらさき》《くすみぐれー》《きいろ》《おーろら》です。写真は二度塗りしたものです。《きいろ》《あかちゃ》《むらさき》《くすみぴんく》は一度塗りだと透明感があり、夏に使いたい爽やかなカラーになっています。《くすみむらさき》《くすみぐれー》は他の4色と違い、一度塗りでも十分な発色のマットカラー。肌なじみが良く、普段使いにもってこい♪トップコート用に《とうめい》と《おーろら》の2本が入っており、とくに《おーろら》が珍しくおすすめです◎トップコートに使うとほんのり黄色がかったゴールドを感じられ、ベースで使っても上品さが感じられます。角度を変えごとに光るラメ感がとってもかわいいです♡さっそくネイルを試してみました♪マーブル難しそうなマーブルデザインも、スポンジを使いポンポンと色を載せていくことで、簡単に春らしい水彩画風デザイン♪《きいろ》×《くすみぐれー》×《くすみぴんく》×《くすみむらさき》×《むらさき》×《おーろら》を使って3種類のデザインに挑戦してみました!《きいろ》×《くすみぐれー》×《くすみぴんく》×《くすみむらさき》×《むらさき》×《おーろら》。ベースとトップに《おーろら》を使用することで全体的にゴールドが感じられます。とっても春らしく、華やかなのにどこか落ち着いた印象も受ける上質なデザインに仕上がりました♡《くすみぴんく》×《きいろ》×《おーろら》。ふんわりとした女の子らしいやさしいデザイン!デートや女子会などの女子力を出したい日にもってこいのネイルですね♡《きいろ》×《くすみぐれー》×《おーろら》。全体的に黄色を使うことで、洗礼されたおしゃれな大人の女性の雰囲気を出してくれます♡バイカラー《くすみむらさき》×《くすみぴんく》。ネイルを2色で半分に分けることで、ぱきっとしたクールな印象に仕上がりました♪ベースを全体に塗りネイルが完全に乾いてから次の色を重ねることがポイントです◎ドット《くすみぐれー》×《くすみぴんく》。ベースに上品な《くすみぐれー》を使い、華やかな《くすみぴんく》のドットがアクセントになるかわいいデザインができました!今回この2色を使いましたが、他の色を使ってもかわいらしく仕上がります♡自分好みの色を探してみてください♪佐伯ゆう子さんイラスト《ネイルファイル》表面にはかわいい女の子が描かれており、裏面にはネイルの絵が描かれています!サイズ感もちょうどよく、持ちやすいサイズになっています。かわいすぎて使うのがもったいなくなっちゃいますね♪佐伯ゆう子さんイラスト《クリアポーチ》今回のネイルセットが全部入っちゃうこのポーチは、流行りのクリアでできています。中のネイルポリッシュがちらっと見え、入れてあるだけでおしゃれさ倍増♡大きさもちょうどよく、バッグにすっぽり入るサイズなのでメイクポーチに使って持ち歩いてもいいですね♪(幅16×高さ8×マチ2cm)《夏ネイル BOOK》付き!ネイルセットだけでなく、雑誌の中には、高橋愛さんのこだわりが詰まったこの豪華付録だけでできるネイルアートがたくさん載っています♪今回したデザインは、こちらの夏ネイルBOOKに掲載されています。ぜひまねしてみてください!まとめ今回は『SPRiNG6月号』のネイルセットをご紹介しました♪付録はもちろん、雑誌の内容も読みごたえ抜群です。ぜひチェックしてみてください!【書籍情報】●書名:『SPRiNG6月号』●価格:890円(税込)●販売日:2018年4月23日(水)
2018年04月27日ロンドン発のデリカフェ「フランツ アンド エヴァンス ロンドン(FRANZÈ & EVANS LONDON)」の日本2号店となる店舗が、4月24日京都・三条の三条通り沿いにオープンする。フランツ アンド エヴァンス ロンドンが提案するのは、イタリアンや地中海料理をベースに大きくカットされた野菜をたっぷり使う“モダンブリティッシュ”。ホームメイドのような温かみと視覚的にも楽しい独創性溢れるメニューを提供する。スパイスやハーブを効かせたフレッシュメイドやデリミール、彩り豊かなスイーツからなる、ダイナミックなディスプレイも特徴のひとつだ。(右)京たけのこと九条ねぎのアランチーニ(税込700円)(左)京壬野菜、アスパラガス、椎茸のサラダ(税込650円) 京都・三条店では、京都ならではの素材を使った限定デリやスイーツ、また日本初登場となるベーカリーもラインアップ。店舗限定のメニューとして、名物の“アランチーニ(ライスコロッケ)”に京野菜を使った「京たけのこと九条ねぎのアランチーニ」や「京壬野菜、アスパラガス、椎茸のサラダ」など、京野菜の新鮮な食感を生かしたメニューを展開。イートンメス 抹茶と丹波黒豆(税込1,890円)また、京都限定スイーツとして「イートンメス 抹茶と丹波黒豆」も登場する。イートンメスとは、サクサクに焼いたメレンゲと生クリーム、フルーツをごちゃごちゃに混ぜて食べる、いま話題の英国のトラディショナルスイーツだ。さらに、朝から夜まで使える“イーテリー(食堂)”として、食パンなどのベーカリーを中心としたモーニングメニューも充実。昼は野菜たっぷりのデリミール、夜はフィッシュアンドチップスなどの軽食と合わせて、京都醸造のクラフトビールやカクテルを楽しめる。【店舗情報】フランツ アンド エヴァンス ロンドン(FRANZÈ & EVANS LONDON)京都・三条店住所:京都府京都市中京区三条通入弁慶石町39 三条TCビル1F営業時間:8:00〜23:00(ベーカリー 8:00〜20:00 / デリ 11:00〜23:00)不定休
2018年04月27日今回ご紹介するのは、都内で約10坪の狭小地に念願の店舗付き住居を実現した塚本佳子さんの住まい。建坪わずか7坪とは思えない開放的な住まいの一角で、北欧の器と雑貨のショップを週末限定で開いています。■ オープン棚を介してつながる店と暮らし縦に長いプロポーションのファサードに呼応するように、大きな縦長の窓が開く建物。中をのぞくと、素敵な器や雑貨がにぎやかに並んでいます。オーナーの塚本佳子さんの本業は編集者兼ライターですが、北欧の器や雑貨、家具を集める長年の趣味が高じて、住まいの一角で週末限定のショップを開いています。内部には通りに面して2層半を貫く大きな吹き抜けがあり、地面より少し下がった吹き抜けの底面が店舗スペースです。面白いのが、この吹き抜けと奥のスペースを仕切る特大のオープン棚。下段に並ぶ器は半地下のお店の商品ですが、上段に見える器は、1階奥のダイニングキッチンで塚本さんが普段使っているものなのだそう。「北欧の器はヴィンテージものも扱っているので、自分が使っていた器を売ることもあるし、商品として仕入れたものを気に入ってしまい、自分で使うこともあります」空間も暮らしぶりも、店と家の境目のあいまいさが緩やかな魅力を生んでいます。北欧雑貨のある暮らしを垣間見える空間はお客さんにとっても興味深いようで、空間に興味を示す人には塚本さんが「上も見ますか?」と声をかけ、案内することもあるのだとか。■ 吹き抜けのおかげで住居スペースも開放的に実は設計を依頼した当初、「のちのちお店ができる家にしたい」という程度に考えていたという塚本さん。しかし提案されたのは、意外にも南の一等地を大きな吹き抜けのある店が占める大胆なプランでした。設計を担当したオンデザインパートナーズの一色ヒロタカさんは、「通常なら1階が店、2階が住居と分けがちですが、そうすると空間の使い方として閉店中の平日がもったいない。住宅の一部をお店としてつくることで、日常使うものも店に参加できる一方、店舗スペースも平日の生活空間を豊かにする場所になるのではないかと考えました」奥の住まいスペースに入って、その言葉に納得。1階のダイニングキッチンや2階のリビングまで吹き抜けを通じて光が入り、開放感が増し、さらに道路と住空間の間に距離ができることで落ち着きが生まれています。ダイニングキッチンは約7畳、2階のリビングは約6畳。完成間際まで「狭いのでは」と心配していたというリビングには、天窓やベランダから光がふんだんに入り、白い壁の効果もあって面積以上の広がりを感じます。図面や模型では分からなかった空間の広がりを初めて体感したときは「衝撃的でした」と笑う塚本さん。屋根の傾斜が表れたリビングは、一段上がったロフト部分を和室にして床面積を増やしています(写真下)。和室の床下は吹き抜けとつながっていて、開放感を損ないません。ちなみにこの和室は塚本さんの寝室スペース。床下には、布団も入る大型収納が。階段脇や階段下などのスペースも余すことなく収納に活用しています。下左は廊下から見た店舗スペース。右手の腰壁上部は飾り棚としていかしています。下右は地下1階の造作洗面台。既製品の鏡ともよく合います。暮らし始めてみると、通りに面して店があることで、見守られているような安心感があると実感しているそう。店が家と街をつなぐ役目も果たす、都市住宅の新しい可能性を示す住まいです。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2017年3.4月号」も参考にしてみてくださいね。設計/オンデザインパートナーズ撮影桑田瑞穂
2018年04月23日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ やるな〜、茶臼山恐竜公園。所用で長野に行ったんですよね。で、なぜか恐竜に会ってきた。茶臼山恐竜公園。翼竜が飛んでるんですよ。ホントに飛んだ状態で屋外展示してある。やるな〜、と。大して期待もしてなかったけど、FRPでできたほぼ実物大の恐竜が30体近く展示してある。しかもかなり完成度高い。これで入場料タダなんですよ。長野市の公園だから。やるな〜長野市、と。で、休日でいいお天気なのに混んでない。ホンワカとした家族連れが子どもを遊ばせてたり、お弁当食べてたり、制服の高校生がデート?したりしてる。すべてがのほほんとした時間のなかにある。いいですね〜。■ 誰も怖がっちゃくれません。もちろんジュラシックパークに出てくるようなティラノサウルスもいる。でも、こんなお天気のいい日に、そんなすごまれても……誰も怖がっちゃくれません。なんかちょっとトボけた目つきのこっちの方が似合ってますね。この日の風景には。■ めちゃめちゃ癒されました〜実のところ、恐竜の表皮の色ってのはわかってない、今認識されている恐竜の色は想像の産物、という論を以前本で読んだことがあります。そりゃそうですよね、骨格しかわからないんだから。で、コレ、イグアノドンらしいんですけどね(楳図かずおのマンガ「14歳」に出てくる、チキン・ジョージにも似てるような気がする)で、「この恐竜は好きに色付けしていいよー」ということで、塗り絵コンテストをやって、その入賞作品の配色にしているらしい。ちなみに、ここの恐竜には1体1体に地元の小学生が考えた名前がついてる。その名前を考えた小学生の氏名も明記されてたりする。もーなんというか、すべてがのほほんモードで、めちゃめちゃ癒されました〜(編集部Kの決めゼリフ)。■ 実はこの場所…オマケ情報ですが、ブラキオサウルス的な感じのモノが、善光寺平を見下ろす傾斜地に佇んでますが、実はこの場所は以前も大規模な土砂崩落があった場所。その後、跡地の利用方法として「土砂崩れ後の荒涼した風景には恐竜が似合うかも」という長野市関係者の発案から実現したそうな。その長野市関係者、すごいアイデアマンだと思います!
2018年04月22日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 黒電話が現役で活躍するお宅1920〜30年代に流行した文化住宅を可能な限り再現したお宅の取材。久しぶりにゾクゾクしました〜ちなみに場所は小平です。もちろん黒電話も現役。棕櫚の木もノスタルジックで素敵ですよね。6/14発売のリライフプラスvol.29に掲載予定です!■ ウィービングタペストリーっていうんですね千葉方面にてお宅取材。こちらは奥様が作っておられる作品。ウィービングタペストリーっていうそうです。ドレスみたいで可愛い!いま結構ブームなんですね。そちら方面に疎いもので、勉強になります。同じくそのお宅で使われていたこちらの建具、ルーバーつき?引き戸なんです。これはイイですね!初めて見ました〜。しかもめっちゃ開け閉めしやすいのです。オリジナルなのかな?と思ったらナニックさんのウッドシャッターっていう商品だそうです。奥様がネットを駆使して発見したそう。インテリア偏差値高いですね!■ ホテルみたい!脚がないソファ6月14日発売のリライフプラスでは「インテリアショップのリノベ」特集を予定しています。というわけで昨日は横浜市内でスタンダードトレードさんがリノベしたお宅の撮影へ。このソファがめちゃめちゃカッコいいのです。しかも脚がないんです(壁に座面が固定されてます)。うまく撮れなかったのですが、この倍くらいのサイズなのでぜひ誌面でご覧くださいね!
2018年04月21日近くには緑豊かな公園もある、東京都中野区の閑静な住宅街に位置するM邸。Mさんが19年前に建て替えた実家を、夫の母と同居するためにさらに二世帯住宅として工事費2,300万円(外装工事費・設計料・消費税含まず)でリノベーションしました。二世帯住宅の難しい点のひとつが、同じ家族でも年代が違えば個性もニーズも違うため、ある程度の譲り合いが必要になることではないでしょうか。しかしM邸は、両世帯ともに満足度の高いリノベーションになりました。設計・施工は、雑誌で見た事例が希望する雰囲気に近かったというフィールドガレージに依頼。打ち合わせでは写真を見せてイメージを伝え、お任せにした部分も多かったそうです。■ ゾーンを分けながらも、互いの様子が分かる程よい距離感リノベーションにあたって、まず考えたのは世帯のゾーン分けです。80歳を超える母のための居住スペースは、できるだけ負担が少なくなるよう1階東側にまとめることにしました。一方のMさん世帯は、夫婦と高校生の長男の3人家族。リビングと2つの個室があった2階を再構築することで住み分けをはかりました。玄関も世帯別に設けています。以前テラスだったスペースを利用した右側が母用の玄関で、手すりを設置。左側がMさん世帯用の玄関になります。玄関は別々ですが、両世帯は玄関ホールに設けた引き戸で簡単に行き来できる形になっています。■ こだわりの家具やアイテムに囲まれる空間を実現バルコニーからの光が気持ちいい吹き抜け周辺は、既存のまま生かしました。2階のMさん世帯は、独立したリビングとゆったりとしたダイニングキッチンを実現するため、2階にあった夫妻の寝室をロフトへ移動しました。既存床のカリンや梁を出した吹き抜けは生かしつつ、キッチンの天井などには新たに節の少ないオークを選んで使用し、「ミッドセンチュリー調の家具や北欧テイストが好き」という夫こだわりの家具がピタリとはまる空間に仕上げました。アイランドキッチンは海外のインテリア写真でイメージを伝え、壁面収納も含めオリジナルで造作したものです。キッチンの側面には、手持ちの棚を組み込んでいます。コンランショップで購入した大型のダイニングテーブルは、Mさんのお気に入りです。寝室をロフトに移動させたことで生まれたゆとりある空間に、見事にフィットしています。リビングは天井を黒く塗装し、アートやMさんが大切に使ってきたソファが引き立つ空間になっています。写真奥のブルーの壁に見える場所は、実は季節外の服の専用クロゼットです。ロフトへの階段はスケルトンとし、デザイン性と採光を重視しました。ロフトは季節によっては暑くて居住には向かず、以前は納戸にしていたそうです。寝室にするために窓やエアコンを設けるなどして居住性をアップしました。ロフトならではの天井の低さ、こもり感が、寝室らしいくつろぎを演出しています。トイレットペーパーのストック用に遊び心のある雲型ホルダーを選ぶなど、Mさんのセンスのよさは至るところに生かされています。以前は3か所に分けて収納していたという洋服は、2階西側にあった子ども室を丸ごとウォークインクロゼットとすることで解決しました。内部には可動式の棚を設え、部屋干し用のレールも設置するなど、使い勝手と収納量アップを実現しました。■ 家族全員が安心して暮らせるようにハード面を整える1階は既存のキッチンなどを生かしながら、母の生活に必要なものを効率よく配置し、将来の車椅子動線にも配慮しています。内部はすべてバリアフリーにし、手すりを設置。出入り口には、開閉時の負担が少ない引き戸を採用しています。1階西側には、以前は2階にあった子ども室もあります。長男が1階にいることで、気軽に母の様子をうかがうことができ、両世帯の安心にもつながっていると言います。本をたくさん持っている長男のために、子ども室には本棚を造り付けています。1階にはほかにも、Mさん世帯用の洗面・浴室もあります。洗面カウンターはオリジナルで造作したものです。家族が一斉に使う朝の渋滞解消のため、シンクは大型のものを採用しました。「リノベーションでやりたかったことが、全部できました」と話すMさんの表情からは、満足感があふれ出ていました。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年7.8月』も参考にしてみてくださいね。設計・施工/フィールドガレージ撮影遠藤 宏
2018年04月19日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 松本の工芸作家さんの家へ「木の家、自然素材の家」特集の取材で松本の工芸作家さんの家へ伺った日はどしゃ降り。しかしそれがまたいい塩梅で。しっとりした風情のある写真が撮れているはずです。なんといっても素材感が抜群。自分で作った家具と一緒に暮らせるなんていいですよね。そのお宅で久々にお会いしました、ウーパールーパー。編集部Kなら「かわいすぎて癒されました〜」とか言うに違いありませんね。■ オス・メスは不明です!?帰りの列車まで時間があったので、やっぱり町をぶらぶらと。「オス・メスは不明です」ってコピーにじわじわきます。ニッパーも小首を傾げてました。なかなかいい店残ってますね。ツボります。
2018年04月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 刻印入りも!ヒースセラミックス社のタイル昨日はお宅撮影が2軒。午前の部は世田谷区にてプレイマウンテンさん物件ヒースセラミックス社のタイルがキッチンの壁全面に!この深みのある色合いがステキですよね。刻印入りのもあって、またこれがカッコイイのです。午後の部は埼玉県内にてnuリノベーションさん物件。玄関と寝室がコンクリートブロックと型ガラスで仕切られていてまたまたカッコイイのです。ちょいちょいハズしアイテムがあるところがデキる!って感じです。■ まだまだ続きます!ときめくタイル昨日の午前の部は品川区にて空間社さん物件。京都のコンランショップで一目惚れしたというタイルを、設計担当の方が探し出してくれたそう。独特のゆらぎと色合いがシックでかっこよかったです〜。タイルってほんとにいろんな種類があって、サンプル見てるだけで楽しくなりますよね。こちらは午後の部@荒川区にて。エコデコさん物件です。洗面所のタイル、ときめきますよね!ちょっとオリエンタルな雰囲気もあって素敵なのです。ちょっとユーモアのあるコップとディスペンサーでハズしてるところがまたおしゃれさんですね。
2018年04月14日PANDORA路面店の第2号店が4月28日、銀座にオープンします。松屋通りの中ほどに位置するこのストアは、大通りの喧騒から離れ、ゆっくりと商品をご覧いただくに相応しい、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。2フロアからなる店内には、700種類以上のチャームをはじめ、豊富なラインナップが揃い、ブランドの世界観を体感していただけるコンセプトストアとして設えました。クラフトマンシップによって大切に作り上げられたジュエリーをじっくりと選ぶーー自分へのご褒美に、ぜひお立ち寄りください。■PANDORAについて1982年にデンマーク、コペンハーゲンで創業されたカスタマイズジュエリーです。PANDORAはジュエリーのデザインから製造販売を行っており、高品質な素材を用い、手仕上げされた商品を手に届きやすい価格でお届けします。6大陸100カ国以上にわたり、2400箇所以上のコンセプストアを含む7800箇所のストアで販売されています(2018年1月時点)。(お問い合わせ先)PANDORA Jewelry Japan カスタマーサービスTEL 03-4578-0832
2018年04月14日Yさん夫妻が、妻の実家が所有していた敷地にヘアサロン兼住宅を建てたのは2015年の6月でした。妻は美容師歴20年近くで、夢はもちろん自分の店を持つことでした。「子育てしながら、ブランクなく仕事を続けさせてあげたかった」という夫の力強い応援もあって、夢を実現させました。近くに親が住み、子育ての協力を得られるのも安心だったそうです。■ クルマを運転しながらでも一目で分かる外観に敷地は155坪あって大きな家ができそうですが、夫妻が建てたのは小ぶりな平屋一戸建てでした。設計を担当した岡山森さんは、風の抜ける通路を挟む形で、住宅と店の入り口が向かい合う建物を計画。1階、2階の上下ではなく横並列の配置なので、行き来も快適そうです。外観はワインレッドのガルバリウムで、一見倉庫風です。「地元は皆さん車で移動。運転しながらチラ見で“あれやー!”と、すぐ分かる存在にしたかったんです」と妻。色は夫妻と建築家の岡山さんとで慎重に検討して決めたそうです。田園風景の中にあって、ワインレッドのガルバリウム鋼板で包み込まれた建物はなかなか目立つ存在です。あえてヘアサロンの看板を出さず、シンプルにまとめられているところが、潔くてカッコいいですよね。デッキが設置されている方が自宅です。間口をフルに生かしたデッキでは長女と岡山さんの長男が猛ダッシュ!■ サロンの大きな窓からは、光とのどかな借景も入るサロンの大開口の窓からはのどかな風景が広がり、ゲストも和めそうです。店舗は10畳ほどのコンパクトなスペースにしました。「完全予約制でマンツーマン対応。まずは自分ができる範囲で接客をこなしていきたい」と妻。店と自宅の玄関ドアは通路を挟んで斜めにずらし、あえて距離感をつくりました。サロンと自宅を区切る建物通路の床は黒っぽいレンガ敷きで、土間というより道路を思わせます。この地域特有の強い風は通路から抜けるようになっています。■ 店内はスモーキーカラーで個性をプラス妻はややスモーキーな色合いが好みなようで、店内の壁は渋めのピンク、トイレは壁を暗めのコバルトブルーで塗装しました。全体として店のイメージや個性につながっていますね。また、妻がこだわったのは、クールなトグルスイッチの採用です。オンとオフが手応えよく切り替わり、仕事に対する気持ちにもスイッチが入りそうです。■ 自宅はカラーも趣きも変えて気持ちにメリハリを自宅に入ると、玄関ホールから回り込んだ位置にLDKがあります。ドアを開けても生活の様子が直接見えない工夫が取られていました。また寝室などプライベートな空間は店側からいちばん遠い場所に置きました。店とは違い白をベースとした内装は、ほたて漆喰の壁や無垢材が生かされナチュラルな志向が伝わってきます。「店と自宅は同じ建物。気持ちを切り替えるために雰囲気を変えたかった」と妻。仕事が終わり、扉を開ければホッとできる住まいが待っています。LDKの主役は、妻の要望と趣味を存分に生かしたキッチンです。妻と建築家の岡山輝子さんとで綿密に打ち合わせし、壁面は人気のサブウェイタイルを貼り、さらに目地の色にもこだわって仕上げた空間です。木と鉄を組み合わせて見せる収納を意識した棚を造作で取り付けたことで、カフェ風に仕上がりました。長いカウンターはその半分をテーブル仕様にしてダイニングスペースに。あとの半分はソファと接し、リビングと一体化させています。キッチンからデッキにも目が届き、コミュニケーションの取りやすさは格別です。キッチンは2列配置で、カウンター下に家電などを収納しています。「できるだけ時間にゆとりを持ちたいと、前々から憧れていた大容量の食洗機も導入できて満足。わざわざ大阪のショールームに輝子さんと足を運んでチェックしたんですよ」と妻。■ 夫の書斎は外から出入りするつくりにしたことで「おこもり感」が建物の西側に突き出た部屋は、夫の小さな書斎です。内部でつなげず外から出入りする点がユニーク。「わざわざ行くことで、おこもり感が増して落ち着きます」と夫。洗面室には実験用シンクを採用。小物をたくさん置ける棚も造作しました。南東側にあるのは子ども室。一面に貼られた壁紙は輸入品をセレクトしました。プリントされたフレームに写真を貼ってディスプレイできる楽しみもあります。いかがでしたか?自宅兼ヘアサロンが同じ建物でありながら絶妙に分離し、仕事もプライベートも順調なYさん一家の素敵な暮らしでした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年3・4月号』も参考にしてみてくださいね。設計/a.un建築設計事務所撮影日紫喜政彦
2018年04月13日進化が止まらない雑誌の付録ですが、今回は4月12日に発売されたBAILAの5月号の付録をご紹介。今月は大人気キャラクター「スヌーピー」のトートバッグなのですが、なんとBAILA史上最大サイズなんだとか!カジュアルスタイルの相棒になること間違いなしです☆史上最大サイズ!機能性もバッチリな付録今回ご紹介するのはBAILA5月号の付録《スヌーピー♡キャンバス調BIGトート》。なんとスヌーピーのオリジナルデザインなんです!シルクハットをかぶってご機嫌そうに歩くスヌーピーとウッドストックは見ているだけで笑顔になれそう♪今回の付録でしか手に入らない限定デザインですよ。しかも、デザインがかわいいだけではありません。機能性もとってもすぐれているんです!マチがたっぷり12cm☆主役バッグに持ってこいさすがBAILA史上最大サイズだけあって、マチもたっぷりの12cm。これなら厚みのあるものでも問題なく入れられます!おでかけするときのお弁当箱なんかも傾けずに持ち運べますよ。高さも十分にあるので、長いものでもすっぽり。持ち手も肩掛けするのにちょうど良い長さで使い勝手抜群ですよ☆大きめ外ポケットで出し入れしやすさが◎トートバッグが大きめなのもうれしいですが、外ポケットが大きめなのもおすすめポイントの1つ。細かいものをトートバッグに入れると取り出すときになかなか見つかりづらいことがありますよね。外ポケットが充実していれば、そんなお悩みも解消できちゃいます☆まとめデザインも使い勝手も◎なトートバッグが雑誌の付録でついてくるなんて、驚きですね。週末などカジュアルな気分の日にぴったりなトートバッグはきっと良き相棒になってくれますよ。おでかけが増える今の季節にゲットしておいて損はありません!この機会にゲットしちゃいましょう☆【書籍情報】●書名:『BAILA5月号』●価格:840円(税込)●販売日:2018年4月12日(木)
2018年04月13日人口約150万人を擁する政令指定都市、神奈川県・川崎市に、パルコが新しい商業施設「川崎ゼロゲート(仮称)」を、2019年初秋にオープンすることが決定した。川崎ゼロゲート(仮称)イメージパース川崎市は、国際化が進む羽田空港との連絡道路の着工や臨海部への先端産業・研究開発の集積といったポテンシャルの向上、国家戦略特別区域の指定など、今後も都市機能の拡充・発展が期待される成長都市。そんな都市に建築される「川崎ゼロゲート(仮称)」は、JR川崎駅前に2019年初秋の開業を予定している。出店計画地は、川崎駅前の大通りと新川通りの交差点角地に位置し、チッタ通りを含めて三面が道路に面する視認性の高い立地。その立地特性を活かし、外壁には延べ約100メートルのガラスのカーテンウォールを用い、各テナントの魅力あるファサード演出により、街歩きの楽しさやさらなるエリアの賑わい創出を狙う。出店テナント構成などは随時発表! 川崎の新しい魅力から目が離せなくなりそうだ。
2018年04月12日あしかがフラワーパークが「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」を開催。予定期間は、2019年4月13日(土)から5月19日(日)まで。あしかがフラワーパークは、1968年、栃木県足利市堀込町に「早川農園」としてオープン。以来「250畳の大藤」として愛されてきた。都市開発の為、1997年、現在の所在地である足利市迫間町(はさまちょう)に移設し、「あしかがフラワーパーク」として開園。園のシンボルである、大藤4本と80mもある白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されている。「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」は、そんな藤の開花時期に合わせて毎年開催される春の一大イベント。訪れる時期によって、様々な色合いの藤を鑑賞できるのがポイントで、うす紅、紫、白、黄色の順番で約1ヶ月間色とりどりの花々を楽しめる。樹齢150年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、白藤やきばな藤で出来たトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇る光景はまさに圧巻だ。またその幻想的な空間は、『今夜、ロマンス劇場で』のロケ地として使用されたほか、アメリカのテレビ局CNNより「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選出されたスポットでもある。なお4月中旬から5月上旬にかけては、5000株以上のツツジが開花。1,000種類を超える多彩なツツジの鑑賞も、藤と共に楽しめる。【開催概要】あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」会期:2019年4月13日(土)~5月19日(日)時間:7:00~18:00 ※4月18日(木)~5月12日(日)の期間はライトアップ予定の為、21:00まで営業場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料:大人 900円~1,800円、子供 500円~900円/夜の部(17:30~21:00)大人600円~1,500円、子供300円~800円※開花状況によって変動有。※開催期間、ライトアップ期間も、開花状況によって変動する可能性有り。アクセス:JR「あしかがフラワーパーク」駅より徒歩3分※写真は全て過去開催時のもの【問い合わせ先】あしかがフラワーパークTEL:0284-91-4939
2018年04月12日築80年の木造2階建てを二世帯住宅にリノベーションした石渡・中村邸。古い材を所々で生かしながら、家族5人が快適に暮らせるよう、驚きのアイデアがちりばめられています。改装したのは、かつて宮大工が手がけたという妻の実家。リノベーション費用は1265万円でした。1階は父と母の個室のほか、水回りとみんなが集えるリビングダイニングを配置。2階は娘夫婦とその長男のプライベートスペース、という間取りです。■ 南向きの縁側と日当たりのいいダイニングに家族全員が集うリノベーションを依頼されたショセット建築設計室の山川紋さん。1階北東にあったダイニングキッチンを、家の中で一番日当たりがよく、縁側がある南側に移動するプランを提案しました。縁側や建具など、以前の家の雰囲気を残しながらも、シンプルでモダンなテイストでまとめられたLDKは、家族全員が集まる場所です。床に座るタイプの低いダイニングテーブルは掘りごたつ式。脚を外して天板で蓋をすれば、フラットになる優れものです。大きな開口部が南を向いているため、明るく暖かいリビングとなりました。今回、予算の都合で外壁や庭には手を加えませんでした。一見すると昔ながらの普通のお宅ですね。玄関脇にあったトイレを別の場所に移動したことで、広くなった玄関。神棚も設置しました。右手奥には階段とその先に洗面室・浴室があるため、視線を遮れるようロールスクリーンを設置しています。■ 古材を上手に活用して、雰囲気のある「和モダン」な空間に!「宮大工が手がけた家ということで、とても立派なつくりだった」と山川さん。大きな柱や建具など、古い材の良さを生かしているのも今回のリノベの特徴です。こちらの写真は、リビングから玄関方向を見たところ。葦簀(よしず)を再利用してつくった建具の奥は、収納スペースです。葦簀が風を通すので、収納の中に湿気がこもらず快適。左手の扉の中には仏壇が収められています。リビングと縁側を仕切る建具や欄間は既存を利用。知り合いの建具屋さんに洗ってもらい、障子を貼り替えたらすっかりきれいになりました。キッチン横の柱につぎはぎのような跡が見えるのも、古材を再利用した証です。柱をそのまま残して、梁を補強することにしたため、柱にいくつか穴ができてしまいました。その穴に埋め木を施してあるのです。年月を経た柱のあめ色がいい雰囲気ですね。ちなみに、座って過ごすことの多い家族のため、床を中心に断熱材を入れたり、北側の窓は2重サッシにしたりと、温熱環境もしっかりと整えました。■ 刷新された水回りと、父母がそれぞれのんびり過ごせる個室構造上の問題で位置は変えられなかった洗面室とバスルームは、設備を一新して快適に。そのすぐ横に階段があるので、「遅く帰ったときでも家人に迷惑をかけずにお風呂に入れます」と夫は言います。母と娘がふたりで立てるようにと要望してできたオリジナルキッチン。キッチンの裏に部屋がある父がトイレに行くときの動線にもなるため、通路を広めに取ってあります。キッチンカウンターや吊り戸棚も造作しました。カウンターのリビング側には棚を設けて食器などを収納しています。1階の北側には父と母の個室を配置。着物のリメイクが趣味、という母の部屋には作業台を、北向きの父の部屋には大きなWICと小窓を設けました。階段が親世帯と子世帯の生活の場を分けている石渡・中村邸。階段の途中にある小さな収納が、いかにも昔ながらの家、という雰囲気です。■ 2階は10坪に3人が暮らすためのアイデアが満載!2階は中村さん親子3人が暮らすプライベートスペース。10坪(33平米)の広さしかなく、小さくてもキッチンやトイレ、子ども室もほしい、との要望だったため、山川さんは様々な工夫を凝らしました。階段を上るとそこは、親子3人のミニLDK。コンパクトなキッチンがあり、造作したダイニングテーブルは何と壁に収納できる折りたたみ式です。キッチン側からLDKを見るとこんな感じ。右手が夫婦の寝室、左手が子ども室となっています。引き戸で仕切っているので、開け放てば大きなワンルームに。奥には音楽鑑賞が趣味の妻のために、レコードが楽しめるスペースが設けられています。右手前にダイニングテーブルが折りたたんであるのも見えますね。寝室は空間を広く使えるよう畳敷きに。奥にはWICがあり、キッチン側に通り抜けできるようになっています。引き戸を開ければリビングの延長のように使え、寝転がってのんびりできるので「畳にしてよかった」と妻。ミニキッチンにはエレクトロラックス社の2口IH調理器を採用しました。窓に面しているので明るく、コンパクトながら心地よい空間となっています。階段横にあったトイレは位置をそのままに設備を一新しました。リビングには、折りたたまれたテーブルが(写真右手)。収納式にしたことで、使わないときは広々と使うことができるのがわかります。たくさんの作品が置いてあるのは、工作が大好きな長男の部屋。「いっそみんなで一緒に住んだらいいんじゃない?」という夫のひと言から始まった、二世帯住宅へのリノベーション。すぐそばに家族の気配を感じながら、3世代が仲よく暮らす家に生まれ変わりました。設計/ショセット建築設計室(山川紋、伊藤康行)撮影飯貝拓司【住まいの設計2017年7・8月号】
2018年04月11日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 光っていないあのお方…大阪から日帰りで徳島へ。朝7時の道頓堀です。光ってないグリコの走るマンを見るのって結構珍しいです。■ 廃墟寸前だった古民家を再生大阪から移住されたご夫婦を訪ねて、長野県茅野市にも行きました。築150年くらいの廃墟寸前だった古民家を再生させたお話です。外観も立派ですが、中がこれまたすごいんです。5月15日発売予定の「オトナリノベーションno.3」でご紹介します !■ おしゃれすぎるトイレオトナリノベーションの取材で、ワンちゃんリノベをしたお宅へ。ペットの話も面白いんですが、奥さまこだわりのトイレがこれまたおしゃれなんです。スタイル工房さんが手がけた物件です。
2018年04月08日台湾発のパイナップルケーキ専門店「サニーヒルズ(SunnyHills)」が、南青山店に続く国内2号店を、2018年4月27日(金)に東京・自由が丘にオープンする。看板メニューの「パイナップルケーキ」は、太陽の光をたっぷりと浴びて育った甘く瑞々しいパイナップルのジャムを、フランス・エシレ産発酵バターや日本製小麦粉を使った生地で包んで焼き上げた、こだわりの一品。台湾では地元客だけではなく、各国から訪れる観光客にも人気の定番スイーツとなっている。5月2日(水)からは、期間限定の「りんごケーキ」を南青山店に先行して発売。青森県産の紅玉がゴロゴロと入ったケーキは、林檎そのものの酸味と甘みが魅力の日本限定商品。「パイナップルケーキ」同様に化学保存料や添加物は使用しておらず、子供から大人まで安心して食べられる。また、初夏からは、ほんのりと甘い味わいが特徴の台湾産茶葉「紅玉紅茶」や、ドライフルーツを合わせたフルーツティーの提供も開始予定。店内併設のティースタンドで注文後に1杯ずつ淹れるため、いつでも紅茶本来の香り高い味わいが楽しめる。【店舗情報】「サニーヒルズ(SunnyHills)」自由が丘店 ※テイクアウト専門オープン日:2018年4月27日(金)住所:東京都世田谷区奥沢5丁目23-15-101TEL:0120-916-226営業時間:11:00〜19:00 無休(年末年始を除く)
2018年04月07日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カタカナの「ハ」がいっぱい!京都にて、築35年のなかなかクラシックな日本家屋をリノベしたお宅取材でした。こちらはご主人が自らデザインされたというトイレのクロス。カタカナの「ハ」がいっぱいなのです!見ているだけで楽しくなりますね。■ 空間に馴染むインターフェースこちらもそのお宅のご主人が手がけておられる「空間に馴染むインターフェース」。お天気とか日付が表示されたり、照明を点けたり消したりしてくれるそうです。オッケー★ーグル的なアレですね。うまく撮影できなかったけど嬉しいメッセージも。ありがたや〜。商品化に向けて準備中だそうですよ。■ キュンとくるディテールそしてそして、築35年とのことですが、とても大切に住まわれていたそうで、昭和テイストの懐かし可愛いディテールがあちこちに。この実家感溢れる感じ、伝わりますか?古いもの好きにはキュンとくるものばかりでした。
2018年04月07日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の都内第1号店が、下北沢にオープン。2016年3月に金沢に第1号店が誕生した「レモネードbyレモニカ」は、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する専門店。今回オープンする下北沢店は、高崎店に続く3号店となる。看板メニューは、レモニカ独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネード。注文を受けてから店頭で仕上げるため、いつでも新鮮な味わいと、突き抜けるような爽快感が楽しめる。メニューは、定番のオリジナル、ソーダ、フローズンが基本の3種類。これにストロベリーなどのフルーツを合わせたり、また追加でフレッシュレモンを加えたりと、好みに応じたカスタマイズも可能となっている。【店舗情報】レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica) 下北沢店オープン日:2018年3月1日(木)住所:東京都世田谷区北沢2-32-6 ビリオンビル1FTEL:03-6804-8040営業時間:11:00〜20:00
2018年04月05日世界各国の朝ごはんを紹介しているカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」の2号店が、2018年4月26日(木)東京・原宿にオープンする。「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えて様々なメニューを展開。これまで世界30ヶ国にも及ぶ朝ごはんを紹介してきた。新店となる原宿店は、52の客席を持ち、1号店の外苑前店から比べると3倍の広さとなる。店内では、これまで同様2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんにフォーカス。またイギリス、台湾、メキシコ、アメリカ、スイス、スコットランドの6カ国の朝ごはんがレギュラーメニューとして登場する。台湾の朝ごはんは、屋台などで朝ごはんを取る現地の習慣にならって、台湾風玉子焼き、具沢山の餅米おにぎり、豆乳スープから好きなものがチョイス可能に。アメリカの朝ごはんは、パンケーキにカリカリに焼いたベーコンと目玉焼きなどをのせた。甘いシロップをかけて食べるアメリカンスタイルを堪能してみて。【詳細】ワールド・ブレックファスト・オールデイ 原宿店(WORLD BREAKFAST ALLDAY 原宿店)オープン日:2018年4月26日(木)住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1FTEL : 03-3406-7008(4月23日開通予定)営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)席数:52席不定休
2018年04月05日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、世界各国の朝ごはんを楽しめるカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の2号店が4月26日、原宿にオープンする。原宿店は、神宮前交差点から渋谷方面に明治通りを300mほど進んだ、明治通りとキャットストリートの間のおしゃれな飲食店などが集まるエリアにオープン。外苑前店の3倍の広さの店内には、40席のテーブル席と12席のカウンター席があり、外苑前店と同じく外国を感じる空間となっている。さらに、キャッシュオンスタイルの販売形式を導入。テイクアウトやケータリングといったニーズにもこれまで以上に対応しやすくなり、より気軽な感覚で同店のメニューを利用出来るように。気になるメニューは、2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんを特集するという基本スタイルはそのままに、これまで3ヶ国だったレギュラーメニューが、イギリス、台湾、メキシコ、アメリカ、スイス、スコットランドの6ヶ国に増えて登場。イギリスの朝ごはんイギリスの朝ごはんで登場するのは、産業革命の頃から一般的に食べられるようになった、もともと貴族が食べていた朝ごはん。フルブレックファストとよばれる、一日元気に働くためのボリューム満点メニューだ。スイスの朝ごはんスイスの朝ごはんで登場するのは、アルプスの羊飼いの携行食をスイス人医師が改良したオーツ麦のシリアル。火を使わない栄養バランスの良い健康的な朝ごはんを味わえる。なお、スイスの朝ごはんは4月から9月、スコットランドの朝ごはんは10月から翌3月の提供となる。世界各国の朝ごはんを通して、世界の文化に触れる特別な体験を楽しんでみては。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ 原宿店オープン日:4月26日住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2018年04月04日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 新しい扶桑社スタジオからの眺め新しい場所に引っ越した弊社スタジオからの風景です。手前味噌ですが、なかなかのものですね。東京湾花火大会が目の前に見えるスポットなのですが、飲酒は禁止だそうです。残念です。■ 徳島は面白建築スポットがいっぱい!?徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」……おみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 実際のところとても似ている似顔絵徳島で4世代が一緒に暮らす家を取材させていただきました。撮影にとても協力的なご家族でした。ありがとうございます。ひとりのお嬢ちゃんがカメラマンさんの似顔絵を描いてくれました。実際のところとても似ています。
2018年04月01日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップ、をご紹介する連載を日刊すまいで始める予定です。こちらは座間市にあるオールドメゾンさん。桜が満開で本当にキレイでした〜。ショップだけじゃなくていろんなコンセプトで作り込まれたお部屋がたくさん見られるのです。リノベ検討中の方にも参考になりそう!って思いました。続いて南町田のダルトンファクトリーサービスさんへ。?年ぶりにおじゃましましたがやっぱりカッコいいし楽しい!平日なのにお客さんが絶えずとっても活気がありました。記事になるのはもう少し先ですが、おたのしみに〜■ お花見中の方に突撃!日刊すまいで街頭インタビューをやってみよう!ということで六本木の檜町公園でお花見中の方たちに「すまいのお悩み」についてインタビューさせていただきました。めっちゃ楽しかったです〜お花見でリラックスしていることもあり、快く応じてくださる方がほとんどで、悩みは全くなくて大満足!という方もいらしたり、いろいろと興味深いお話が聞けましたよ。イラスト入りの楽しい記事にする予定ですのでおたのしみに〜。
2018年03月31日市内ロケには6万人が集結2018年3月22日(木曜日)に豊橋鉄道市内線でラッピング路面電車「陸王号」の運行がスタートしました。「陸王号」は、2017年10月から12月にかけて放映された連続ドラマ「陸王」のDVDとブルーレイの発売を記念して運行されるラッピング電車。「陸王」は豊橋市内でロケが行われており、中でも主要なシーンのひとつである「豊橋国際マラソン選手権大会」は駅前大通や広小路通、市役所前など市内線沿線で撮影を敢行。エキストラや見物客を含めのべ6万人以上がロケ地周辺に集まり、迫力のマラソンシーンが撮影されました。関連イベントも開催日は小児運賃が無料2018年4月8日(日曜日)には「ええじゃないか豊橋 市電の日イベント」が開催されます。豊橋駅南口駅前広場をスタートしドラマのロケ地をめぐる「『陸王』豊橋ロケ地めぐりウォーキング」が実施され、ゴールとなる赤岩口車庫ではミニほっトラム乗車やロケの撮影風景写真の展示が行われます。イベント当日は市内線(路面電車)全線で小児(小学生)運賃が無料。ヤマサちくわ、豊橋カレーうどんなどのグルメ屋台も並びます。「陸王号」は2018年5月6日(木曜日)まで運行。「陸王」のDVDとブルーレイは2018年3月30日(金曜日)に発売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※豊橋市のプレスリリース/PR TIMES※豊橋市
2018年03月30日阪急電鉄とピーナッツ(PEANUTS)のコラボレーション「PEANUTS with HANKYU」第2弾が、2018年3月24日(土)より開催される。2016年10月より実施されたコラボレーション企画「PEANUTS with HANKYU」第1弾の反響を受けて、第2弾の開催が決定。第2弾では、新たにデザインされた特製ヘッドマークをつけた装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」が運行されるほか、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーも行われる。スタンプラリーでは、スタンプポイントにスヌーピーや仲間たちと記念撮影ができるフォトスポットも設置され、楽しみながら参加することができる。さらに、新たに描き起こされたオリジナルデザインのコラボレーショングッズも発売。阪急電車の駅ナカ、駅チカの店舗などで、21アイテムが販売される。【詳細】「PEANUTS with HANKYU」第2弾■「スヌーピー&フレンズ号」運行詳細運行期間:2018年3月24日(土)~8月31日(金)対象車両:神戸線、宝塚線、京都線の各線1編成(合計3編成・各8両) ※運行日時は不定期。■スタンプラリー詳細期間:3月24日(土)~6月30日(土)時間:10:00~17:00参加方法:主要駅(梅田駅、十三駅、塚口駅、西宮北口駅、夙川駅、神戸三宮駅、豊中駅、石橋駅、川西能勢口駅、宝塚駅、淡路駅、茨木市駅、高槻市駅、桂駅、河原町駅、北千里駅)にてスタンプ台紙を3月23日(金)より配布。スタンプポイント:宝塚駅(改札内)、西宮北口駅(東改札内)、豊中駅(南改札外)、河原町駅(阪急京都観光案内所内) ※4か所のスタンプ全て集めて景品と交換。引換場所:ゴールポイント「阪急ツーリストセンター大阪・梅田」引換時間:10:00~17:00景品:ポップアップメモ ※なくなり次第終了■コラボレーショングッズ一般発売日:4月1日(日)~発売店舗:阪急電車の駅ナカ・駅チカの店舗(アズナス、アズナスエクスプレス、アズナスエクスプレス・ビー、カラーフィールド、クレデュプレ、アドレス、ダブルデイの各店舗)、スヌーピータウンショップ(大阪梅田店、ららぽーとEXPOCITY店、伊丹店、京都桂川店、くずは店、あべのキューズモール店、和歌山店、原宿店、東京駅一番街店)、キディランド(高槻店、大日店、神戸店、四條畷店、堺鉄砲町店)、 阪急電鉄が出店する各種イベント等 ※取扱は店舗によって異なる場合がある。※なくなり次第終了。
2018年03月26日