ペンギンと⾦⿂の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展 2022」が、東京・トゥデイズ ギャラリー スタジオで2022年6月17日(金)から7月10日(日)まで開催される。その後、7月16日(土)から名古屋へ、8月13日(土)まら福岡へ巡回する。「ペンギンと⾦⿂」の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展」は、ペンギンと金魚にフォーカスを当てた、ユニークな合同写真展&イラスト物販展。2021年にも東京・名古屋で開催され、好評を受けて、2022年の開催も決定した。参加アーティストは総勢37組となり、見どころ満載のラインナップとなる。会場では、夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンと、ゆっくり優雅に泳ぐ金魚たちを個性豊かな作品とともに紹介。どれも⼀瞬の美しさを切り取った貴重な作品で、眺めているだけで癒しと涼しさを感じられるはずだ。注目は、ペンギンをメインに作品を発表する「日比谷」や、透明感のあるリアルな金魚作品を作り出す「養⿂場カジコ」、空中に⾦⿂が漂うかのような作品が⼈気の「安堂真季」などの人気作家たち。中には初出店のアーティストや、人気アーティストの新作作品も登場する。また、アート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「ペンぎょ展」のいいところ。刺繍ハンカチやキーホルダーなど、ここでしか買えないペンギン&⾦⿂グッズが揃うので、ぜひチェックしてみて。【詳細】ペンギンと⾦⿂の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2022」■東京会場開催⽇時:2022年6⽉17⽇(⾦)〜7⽉10⽇(⽇) 11:00〜19:00※毎週⽉曜⽇は休館。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料:600円※3歳以下は⼊場無料■名古屋会場開催⽇時:2022年7⽉16⽇(⼟)〜8⽉7⽇(⽇) 11:00〜18:00※毎週⽉曜・火曜⽇は休館。ただし7⽉18⽇は祝⽇により開館、20⽇が振替休⽇。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円※3歳以下は⼊場無料■福岡会場開催日時:2022年8⽉13⽇(⼟)〜9⽉4⽇(⽇) 11:00〜18:00※毎週⽉曜・火曜⽇は休館。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ住所:福岡県福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料:600円※3歳以下は⼊場無料
2022年05月21日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」の新作展を、TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA(福岡県・福岡市)にて2022年5月21日(土)~6月19日(日)に開催いたします。新作展示から、立体作品の特設展示など過去最多の出展者・最大規模での開催を予定。さらに、先着特典としてアーティスト福嶋吾然有さんが描く、スター猫限定デザインのポストカードをプレゼントいたします。展示作品1URL: ■出展作家数52組&初上陸スター猫多数!過去最大規模の福岡開催が決定!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数が驚異の300万人超え。本展では、ほっとひと息つける癒しのねこ作品を展示いたします。展示作品は250点以上、物販は2,000点以上が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。<スター猫の仲間に「うに」「よもぎ」が福岡会場に初登場!!>まんまるおめめとぷっくりマズルが人気の“うに”(@unicouniuni3)、アザラシのようなお腹で、よもザラシと呼ばれる“よもぎ”(@nekonoyomogi)が福岡初登場!新たなスター猫として、癒しの作品を展示いたします!・うに(@unicouniuni3) : ・よもぎ(@nekonoyomogi): Twitterでフォロワー数 累計33万人を超える“ホイちゃん”(@HOIPPU_0722)や自由気ままな姿が人気の“ねこの寅次郎と小梅”(@torachanthecat)、島ねこ写真家の“あおいとり”(@bluebirdjourney)など、SNSで人気の作品を生で見られる貴重な機会です。出展者一覧: ■にゃんこのサーカス団が登場する限定POP UP EVENTを開催!会場内の特設ブースでは、ハンドメイドで制作される陶器作品が人気のクリエイター「にゃん家の団欒」とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。玉のりやピエロなどサーカスをモチーフに立体化した作品を展示するほか、数量限定で制作されたグッズの販売も予定しています。■人気キャラクターましまろうの解説付き!“灯さかす”の愛猫も福岡会場に初登場!人気クリエイター「灯さかす」の愛猫“りりちゃん”の作品も展示されるほか、人気キャラクター“ましまろう”の解説にも注目!また、会場限定のりりちゃん原画作品やその他オリジナルグッズの販売も予定しています。■来場者特典は豪華スター猫オリジナルポストカード&オリジナルグッズが数量限定でもらえるキャンペーンも!!会場内は全て撮影OK!撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定でスター猫のオリジナルグッズをプレゼント!※無くなり次第終了。また、先着2,000名にはアーティスト福嶋吾然有さんが描き下ろしたスター猫「ホイちゃん」、「ふーちゃん」のオリジナルポストカードをプレゼントいたします。【応募方法】会場内の様子を撮影して、#ねこ休み展、#福岡イベント、のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※当社公式のSNS(Twitter:@baconcoltd、Instagram:@todaysgallerystudio)のフォローは必須。■福岡初上陸&会場限定新作グッズが続々登場します!<ぢゅの>・トラベルステッカー 385円・ビッククリアステッカー 495円・メラミンボウル(サメにゃん) 1,100円・メラミンプレート 2種 1,100円・メラミンタンブラー(えびにゃん) 1,045円<福嶋吾然有>・作品集「コラージュシリーズ 2018-2021」 2,200円・作品集「落書きシリーズ 2018-2021」 2,090円・タイル原画 14,300円・Thank you カード 308円<Mai>・ザビエル首輪 1,870円<灯さかす>・ましまろうオリジナルぬいぐるみ 各種 2,145円~・ましまろうオリジナルぬいぐるみ用座布団 各種 1,350円~・クリアしおり 各種 220円・懐中時計 9,900円・パスケース 1,100円<o-kaka-chan>・覗き猫ショルダーバッグ黒 28,000円<torachanthecat>・いちごのチョーカー 2,200円・巻きバラのチョーカー 2,200円・花びらチョーカー(新色) 2,200円<Damyan.>・cat×bijouピアス 1,500円~・イヤリング 1,600円~<LilyNeedleFelting>・キャットケイブのねこさん(ディスプレイケース付き) 価格未定・コットンキャンディのねこさん(ディスプレイケース付き) 価格未定・テディベアのねこさん(ディスプレイケース付き) 価格未定<SUIMIN>・「寿司の行進」手ぬぐい 1,870円・「ねこかき」手ぬぐい 1,870円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。TwitterやInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されています。株式会社BACONが主催するギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)では、2015年の夏以降、わずか6年で100万人以上の来場を記録しました。出展者はネットを中心に活躍するクリエイターが多く、生で作品を見られる貴重な機会としても話題を呼びました。【企画展概要】企画展名:猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2022 in 福岡」開催日時:2022年5月21日(土)~6月19日(日) 11:00~18:00休館日 :毎週月・火曜日会場 :TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 :600円/3歳以下は入場無料出展者 :52組主催 :株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」の新作展を、松本パルコ(長野県・松本市)にて2022年4月22日(金)~5月15日(日)に開催いたします。長野県での開催は初となり、人気クリエイターとのコラボ企画から新たなスター猫も登場して“ねこまみれ”の癒しを体感していただけます!展示作品1URL: ■スター猫が一堂に会する!猫の可愛さがたっぷり詰まった写真展&物販展が初上陸!!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数が驚異の300万人超え。初開催となる本展では、ほっとひと息つける癒しのねこ作品を展示いたします。展示作品は300点以上、物販は2,000点以上が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。【初上陸となるスター猫にも注目!】Instagramでフォロワー数 累計30万人を超える人気の“ぐっぴー”(@gupitaro)や自由気ままな姿が人気の“寅次郎”(@torachanthecat)、まんまるおめめとぷっくりマズルが人気の“うに”(@unicouniuni3)に加えて、“ホイちゃん”(@HOIPPU_0722)や“ふーちゃん”(@foochan0711)、活動再開をした島ねこ写真家の“あおいとり”(@bluebirdjourney)など、SNSで人気の作品を生で見られる貴重な機会です。出展者プロフィール: ■にゃんこのサーカス団が登場する限定POP UP EVENTを開催!会場内の特設ブースでは、ハンドメイドで制作される陶器作品が人気のクリエイター「にゃん家の団欒」とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。玉のりやピエロなどサーカスをモチーフに立体化した作品を展示するほか、数量限定で制作されたグッズの販売も予定しています。■ましまろうが解説する!人気クリエイター“灯さかす”の愛猫も松本会場に初登場!「灯さかす」の愛猫“りりちゃん”の作品も展示されるほか、人気キャラクター“ましまろう”の解説にも注目!また、会場限定のりりちゃん原画作品やその他オリジナルグッズの販売も予定しています。■来場者特典&スター猫のオリジナルグッズが数量限定でもらえる!会場内は全て撮影OK!撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定でスター猫のオリジナルグッズをプレゼント!※無くなり次第終了。また、先着1,000名には来場者特典として限定オリジナルポストカードをプレゼントいたします。【応募方法】会場内の様子を撮影して、#ねこ休み展、#松本パルコ、のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※当社公式のSNS(Twitter:@baconcoltd、Instagram:@todaysgallerystudio)のフォローは必須。■松本初上陸&会場限定新作グッズが続々登場します!<ぢゅの>・シール4種 各種 550円・マルチクリアケース大 715円・ランチ巾着袋3種 1,320円・ゆらゆらアクリル 1,100円・ランチボックス 1,760円<福嶋吾然有>・タイル原画 14,300円・Thank you カード 308円・A5変形カード 330円・ICカードケース 2,420円・マグネット 550円・缶バッチ 550円<Mai>・ザビエル首輪 1,870円<灯さかす>・ましまろうオリジナルぬいぐるみ 各種 2,145円~・ましまろうオリジナルぬいぐるみ用座布団 各種 1,350円~・クリアしおり 各種 220円・懐中時計 9,900円・パスケース 1,100円<Damyan>・cat×bijou ピアス1,500円~/イヤリング1,600円~・にゃんこブックマーカー 1,400円<mizuhikigirl>・水引猫の帯飾り・ストラップ 各1,650円・水引猫ブローチ 各2,200円<nemunoki paper item>・ミニカード(全7種) 各330円・ラッピングペーパー 550円・レターセット 715円<torachanthecat>・いちごのチョーカー 2,200円・巻きバラのチョーカー 2,200円・花びらチョーカー(新色) 2,200円<和猫路>・置物 だるま猫 1,650円・小判抱き猫マグネット 2,530円・根付 ハートと猫 2,530円・ミニ原画 3,300円・ミニ色紙絵 4,400円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。TwitterやInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されています。株式会社BACONが主催するギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)では、2015年の夏以降、わずか6年で100万人以上の来場を記録しました。出展者はネットを中心に活躍するクリエイターが多く、生で作品を見られる貴重な機会としても話題を呼びました。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 松本」開催日時: 2022年4月22日(金)~5月15日(日) 10:00~20:00※館の営業時間に準ずる休館日 : なし会場 : 松本パルコ 5階特設会場〒390-0811 長野県松本市中央1-10-30入場料 : 600円/3歳以下無料出展者 : 50組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2022」が、2022年2月19日(土)から3月13日(日)まで、愛知県名古屋市のトゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ(TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA)にて開催される。“まるで本物”フェイクスイーツの作品展&物販展「スイーツアートの世界展」は、思わず手に取りたくなるほど精巧に作られた“フェイクスイーツ”の作品展&物販展。会場では、見ているだけで甘い香りが漂ってきそうなハンドメイド作品の展示に加えて、写真作品も数多く展示。館内は写真撮影OKなので、かわいいスイーツ作品を写真に撮って楽しむことができる。人気クリエイター全20組が大集合今回は、SNSなどで作品を公開する人気クリエイター全20組が大集合。ミニチュアスイーツ作品が話題の「Yukari」やマカロンのフェイクスイーツ作品が人気の「hand made macaron」らが、本展のために新作を披露する。また、プリンセスような世界観のスイーツアクセサリーが特徴の「Masaming」は、宝石のようにきらめく立体作品を展示。食品サンプルのインストラクターとしても活躍する「Maison de CIRCUS」のリアルなスイーツ作品も見逃せない。キュート&リアルなスイーツアートの物販もさらに、「スイーツアートの世界展」の限定グッズも登場。いちごケーキの小物入れやショコラのボールペン、チーズケーキのキーリングなど、各クリエイターの世界観を存分に感じられるアクセサリーが揃う。特別企画として、会場ではスイーツアート作品が出来上がるまでの制作過程を限定公開。また、先着1,000名限定で、「Mi♡mi」特製の“甘い香り漂う”オリジナルポストカードも配布される。【詳細】スイーツアートの世界展 2022 in 名古屋会期:2022年2月19日(土)~3月13日(日)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄 1-17-12時間:11:00〜18:00休館日 : 月・火曜日入場料:600 円、3歳以下無料※内容は変更となる場合あり〈展開アイテム例〉・ショコラボールペン 2,750円・イチゴフレジェの小物入れ 3,850円・プリンセスいちごのミルフィーユネックレス 5,940円・たい焼きパフェ キーホルダー 1,320円
2022年02月06日株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した写真展&物販展「ねこ休み展」、「ミニチュアベーカリーの世界展」を札幌パルコにて2022年1月22日(土)~2月22日(火)の期間限定で開催いたします。ミニチュアベーカリーの世界展は初開催となり、ねこ休み展は約4年ぶりの開催となります!展示作品1展示作品2ミニチュアベーカリーの世界展: ねこ休み展: ■「ミニチュアベーカリーの世界展 in 札幌」 -概要-<初上陸“リアル&カワイイ”パンやスイーツのミニチュア作品大集結>10万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。本展では、本物のパン生地で焼いた小さなパンを防腐加工してミニチュアパンを制作する「パン雑貨 Bakery mokano(@mokano_ayk)」や元パン屋が作るこだわり作品が話題の「ima_pan(@ima_pan0918)」に加えて、Instagramのフォロワー数が3万人を超える「HP HAUS(@hp_haus)」がアクセサリー作家とコラボした作品が初上陸します!<ミニチュアアートの制作過程が見られる貴重な動画コーナーは必見>ミニチュア作品がどのようにして作られているのか、粘土や実際のパン生地などから作品の出来上がりまでの制作過程を会場内特設スペースにてご覧いただけます。また、映像は本展のために特別に撮影されたものを公開。繊細な作業と本物そっくりなクオリティ作品に感動すること間違いなし!「ミニチュアベーカリーの世界展」出展者プロフィール: ■「ねこ休み展 in 札幌」 -概要-<スター猫たちが北の大地に初上陸>トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。約4年ぶりの開催となる本展では、参加クリエイターたちが冬らしい癒しの作品群を展示。展示作品は全て新作となり、SNSで公開されていない未公開作品も数多く展示予定です。スター猫としては初上陸組も多く、Instagramで累計30万人を超える人気の「ぐっぴー(@gupitaro)」や自由気ままな姿が人気の“寅次郎”(@torachanthecat)、2022年から参加となる、まんまるおめめとぷっくりマズルが人気の“うに”(@unicouniuni3)、アザラシのようなお腹でよもザラシと呼ばれる“よもぎ”(@nekonoyomogi)の癒しの作品を展示いたします!<ましまろうが解説する!?人気クリエイター“灯さかす”の愛猫も初登場>会場内に併設される特設ブースでは、「灯さかす」の愛猫“りりちゃん”の作品も初展示されるほか、人気キャラクター“ましまろう”の解説にも注目したい!また、会場限定のりりちゃん原画作品やその他オリジナルグッズの販売も予定。<人気彫刻家「はしもとみお」と「ねこ休み展」のコラボ作品が初上陸!>温かみのある作品が人気の彫刻家“はしもとみお”がスター猫“ホイップ”とコラボレートした立体作品の展示も行います。貴重な作品を生で見ることのできる特別な機会です。<日本昔ばなしをモチーフにしたコラボ猫作品がPOP UP EVENTで登場>会場内の特設ブースでは、可愛らしい猫だるまが人気のクリエイター「marucoro chan」とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「さるかに合戦」や「一寸法師」など、日本の“昔ばなし”をモチーフにした立体作品を展示するほか、数量限定で制作された限定グッズの販売も予定しています。<2022年2月22日(ニャーニャーニャーニャー)「猫の日」限定企画も実施>2月22日(火)猫の日限定で会場内でグッズを購入して頂いた方を対象にスター猫とコラボレートしたねこ休み展オリジナルグッズをプレゼントします。(1人1入場、1回のみ)※配布は無くなり次第終了となります。「ねこ休み展」出展者プロフィール: ■「ミニチュアベーカリーの世界展 in 札幌」グッズ一例<HP HAUS>アクセサリー作家とコラボした新作は必見!・マグネット 1,100円~・新作コラボピアス 2,500円<ima_pan>元パン屋ならではのこだわりの作品が集結!・ベーコンエッグイヤリング 4,300円・いちごジャムトーストピアス 4,200円・レモンコンポートピアス 4,700円<Sherry&Rose>ヨーロッパの田舎町をテーマとした作品!新作もあり!・パン詰め合わせBOX 6,600円・フルーツタルトでお茶タイム 4,800円<Re:treat>たっぷりミニチュアパンが詰まったボールペンが魅力!・ミニチュアボールペン 3,960円~<HARU's Gallery>新作が登場!スイーツ作品が大人気!・クッキーの詰め合わせ 2,800円<pieni pulla>新作のバレンタインミニチュアパンが登場!・ショコラバナーヌ 550円・ココアメロンパン 400円・ショコラカンパーニュ 450円・チョココルネ 400円<六花八葉>目で見て楽しむ他に、触って楽しむこともできる作品!・メロンパンイヤリング 1,250円■「ねこ休み展 in 札幌」グッズ一例<ぢゅの>2022年初登場となる新作グッズも登場!・ゆらゆらアクリル 1,100円・アクリルキーチェーン2個セット 各種 1,100円<灯さかす>愛猫りりちゃんの原画グッズが初登場!・原画シリーズ 価格未定・2022年卓上カレンダー&アクリルキーホルダーセット 1,200円・ましまろうオリジナルぬいぐるみ 各種 2,145円~・ましまろうオリジナルぬいぐるみ用座布団 各種 1,350円~<Mai>人気のザビエル首輪から最新コレクションが到着!・ハートザビエル首輪 1,870円・バナナザビエル首輪 1,870円※その他、各柄展開予定。<torachanthecat>寅ちゃんも大好きな猫玩具に新作が登場!・あごまくらにもなるけりぐるみ 1,600円・寅コレの福袋 3,000円<アップルココ>苦労なく日々過ごせるようにと願いを込めたふくろう猫グッズも新登場!・ふくろう 1,980円<marucoro chan>日本昔ばなしをモチーフにしたコラボ猫作品がPOP UP EVENTで登場!・【招き猫】さるかに合戦 5,500円・一寸法師の猫こけし 1,650円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名 : ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 札幌」開催日時 : 2022年1月22日(土)~2月6日(日) 10:00~20:00※営業時間は館側に準ずる※最終日のみ18:00閉場休館日 : なし会場 : 札幌パルコ 7階 スペース7〒060-8502 北海道札幌市中央区南1条西3-3入場料 : 600円/3歳以下は入場無料主催 : 株式会社BACONURL : 企画展名 : 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 札幌」開催日時 : 2022年2月11日(金)~2月22日(火) 10:00~20:00※営業時間は館側に準ずる※最終日のみ18:00閉場休館日 : 2月21日(月)会場 : 札幌パルコ 7階 スペース7〒060-8502 北海道札幌市中央区南1条西3-3入場料 : 600円/3歳以下は入場無料主催 : 株式会社BACONURL : ■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力頂きますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2017年9月に名古屋にも常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日企画展「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」が、東京・六本木ヒルズ森タワーの東京シティビューにて2023年3月20日(月)から6月4日(日)まで開催される。デザイン集団「ヘザウィック・スタジオ」の建築を紹介「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」は、1994年にロンドンで設立されたデザイン集団「ヘザウィック・スタジオ」の建築を紹介する展覧会。モノやその土地の歴史について学び、伝統的なものづくりの技術に敬意を払いつつも、最新のエンジニアリングを駆使して作られる「ヘザウィック・スタジオ」の空間には、斬新なアイディアが随所に散りばめられている。世界各地で革新的なプロジェクトを手がけ、国際的に注目を集める「ヘザウィック・スタジオ」は、トーマス・へザウィックによって創設。職人の作った小さなものに魂が宿っているように、建築という大きな建物や空間にもその“魂”を込めることができるのか?という問いが「ヘザウィック・スタジオ」のデザインの原点となっている。そのため、全てのデザインはヒューマン・スケールを基準とするという信念に基づいており、たとえ大規模な都市計画であっても、自然界のエネルギーや建築物の記憶を取り込みながら、人々の集う“空間作り”を重視したクリエーションを行う。人の心を動かす建築とは何か?を考える本展では、展示を「ひとつになる」「みんなとつながる」「彫刻的空間を体感する」「都市空間で自然を感じる」「記憶を未来へつなげる」「遊ぶ、使う」といった6つの視点で構成。「ヘザウィック・スタジオ」のクリエーションを通して、人間の心を動かす優しさや美しさ、知的な興奮、そして共感をもたらす建築とは何かを考察する。【詳細】企画展「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」会期:2023年3月20日(月)~6月4日(日) ※会期中無休会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー※観覧料など展覧会詳細は、追って発表される。
2022年01月01日キタニタツヤの新曲「Rapport(ラポール)」が、2021年11月23日(火)に配信リリース。渋谷ヒカリエで開催される久保帯人の漫画『BLEACH』の原画展「BLEACH EX.」のテーマソングとなる。キタニタツヤの新曲が『BLEACH』原画展テーマ曲にキタニタツヤは、2014年頃からボカロP「こんにちは谷田さん」としてネット上に楽曲を公開しはじめ、現在はソロ活動も行っているアーティスト。ヨルシカのサポートメンバーやsajou no hana(さじょうのはな)のメンバーとしても活躍している。2021年は神はサイコロを振らないとのコラボレーション楽曲や、テレビアニメ『平穏世代の韋駄天達』のオープニング主題歌「聖者の行進」も話題を集め、10月末から開催される全国ツアーのチケットは全公演ソールドアウトするほどの人気ぶりだ。そんなキタニタツヤが、新曲「Rapport」を発表。久保帯人の漫画『BLEACH』の原画展「BLEACH EX.」のテーマソングとして書き下ろした。自身も『BLEACH』の大ファンだというキタニタツヤは、新曲「Rapport」の発表に合わせて、下記の通りコメントを寄せた。キタニタツヤ コメント見えないが感ぜられるもの。人と触れ合う際、その間に生まれるもの。世界に一人しかいなければ決して生じ得ないもの。自分にとってのBLEACHは、「心」とも呼べるそれを、ごく丁寧に長い時間をかけて描いてきた作品だと思う。自分はそれを「Rapport(ラポール)」という言葉で捉え直した。 信頼関係、人と人とを繋ぐ橋のようなものを指す言葉。孤絶した人間の前に現れた、大切な他者についての音楽ができた。この偉大な作品の20周年という通過点、過去を振り返り未来を見据える場を、一緒に楽しみましょう!なお、新曲「Rapport」の一部は「BLEACH EX.」プロモーションビデオで聴くことができる。【詳細】キタニタツヤ 新曲「Rapport(ラポール)」配信日:2021年11月23日(火)■原画展「BLEACH EX.」開催期間:2021年12月18日(土)~2022年1月16日(日)※2022年1月1日(土・祝)は休館開館時間:11:00~20:00(最終入場19:30)会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1
2021年10月21日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに10万人以上を動員した本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア写真の合同写真展&物販展「ミニチュア写真の世界展 in 大阪」の新作展を、ルクア大阪(大阪市梅田)にて2021年11月3日(水)~11月10日(水)に開催いたします。大阪での開催は2年ぶりとなり、大阪初公開となる新作作品の展示から限定グッズなど展開予定です。展示作品1<ミニチュア写真の世界展 2021 in 大阪>URL: ■まるで本物!?10万人が来場したミニチュアアート最大のフェスティバルが大阪で開催!2年ぶりの大阪開催とでは、Instagramでフォロワー6万人を超える「りっこ(@mysiderikko)」が初上陸となる新作ミニチュア作品を展示するほか、本物のサボテンを使用した成長するミニチュア作品が話題の「くるみガーデン(@kurumi_garden)」らに加えて、大阪初展示となる「スタジオブルーエ(@studio_blue0318)」がパン屋さんとブックカフェの立体作品を初披露!また、各作品には解説などを加えることでより深くミニチュアアートの世界を楽しんで頂ける工夫も。また、展示される立体作品も豪華作家人が続々登場!19世紀のパリの街並みを再現したミニチュアドールハウスが人気の「西美加子。(@nishi_mikako)」や「K.C.Factory(@fanlab.kokoro)」は、本展のために新作を披露する予定です。総出展者数48組がミニチュア最大の祭典を盛り上げます!さらに、先着2,000名限定で“オリジナルポストカード”をプレゼントいたします!出展者プロフィール: ■ミニチュア作品が毎日もらえる!?SNS連動キャンペーンも実施!大阪開催を記念して、開催期間中は会場で販売されているミニチュア限定グッズを毎日プレゼントするSNSキャンペーンを実施予定。応募方法は、公式Twitterをリツイートするだけなので是非チェックしてください!また、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定でオリジナルグッズをプレゼント!※1日10組限定。無くなり次第終了。【応募方法】会場内の様子を撮影して、#ミニチュア写真の世界展、もしくは、#ミニチュア写真の世界展大阪のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。■ココでしか買えないミニチュアスーベニアショップが登場!!気になる物販も新作目白押しで、毎回入荷後即完売の「ミニチュアSeakarats(@seakarats)」が人気のカフェシリーズのミニチュアインテリアやミニチュアアクセサリーを販売するほか、「草道琴美(@kusamichi_kotomi)」のアンティーク作品、「Chip2007(@chipchip2007」の大阪限定の新作ミニチュア小物など、見て買って楽しいハンドメイドのミニチュア作品の数々が大集合!<Chip2007>・LOVE大阪 4,800円・おばちゃん 2,300円<くるみガーデン>・くるみガーデン 4,950円<みいやん商店>・小瓶ネックレス 1,150円<猫又心響>・額入り猫 4,400円<terumicraftlab1125>・ミニチュアフラワー・シクラメンの鉢植え、寄植え。 2,000円~・ミニチュアフラワー・ポインセチアの鉢植え、寄植え。 2,000円~<shinobu_matsuka>・ネコのお留守番 15,000円・バーコラ付きガーデンベンチ 10,000円・天使のオブジェ 2,800円・ガーデン雑貨 500~1,000円<ミニチュアSeakarats>・Seakaratsカフェ(抹茶、いちご) 価格未定・Seakaratsカフェ(ホットコーヒー、コーヒー&ポット) 価格未定・ふわふわコットンキャンディ 価格未定・スキレットダッチベイビー、コーヒー付き 価格未定<草道琴美>・アンティークチェア 5,500円・アンティークカメラ 2,750円<greenery Roji>・ジオラマテラリウム 4,300円<ひなた>・ベイクセット 2,750円<amanobakery>・キーホルダー 1,700円<kaori morihira>・芋栗南瓜ピアス(イヤリング) 2,800円・さつまいものイヤリング(ピアス) 1,600円・芋づくしブローチ 2,800円<ooidesang>・秋のもりもりおやつのセット 21,000円※上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記■企画展概要企画展名: 「ミニチュア写真の世界展 2021 in 大阪」開催日時: 2021年11月3日(水・祝日)~11月10日(水) 10:30~20:30(閉場)※最終日のみ19時閉場休館日 : なし会場 : ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3入場料 : 600円 3歳以下無料出展者 : 全48組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■「ミニチュア写真の世界展」とは?まるで本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア模型。ひとつひとつの作品には、作者が細部にまでこだわった世界観が凝縮されています。通常、“ミニチュア作品展”というと、ミニチュア作品の展示のみを想像する方が多いと思いますが、同時に写真作品の展示も行うさらに手の込んだ内容になっています。自分が表現したい風景や物をミニチュアで作り上げ、それを撮影し表現します。模型が時間的に長いものだとすれば、写真は一瞬、一期一会の芸術となります。“写真だと思って見ていたら、そこは作られた虚構な世界だった。”本展では、写真作品、立体作品を同時に展示することで、ご来場の方々にミニチュアの世界に迷い込んでいただきます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2017年9月に名古屋にも常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」の秋の巡回展が、愛知県のトゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ(TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA)にて、2021年9月18日(土)から10月10日(日)に開催される。「ねこ休み展」が1年ぶりに名古屋で1年ぶりの開催となる名古屋での「ねこ休み展」。今回もプロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが一堂に会し、猫の可愛さがたっぷり詰まった写真の展示や猫モチーフのグッズ販売を行う。今回登場するスター猫たちのトータルSNSフォロワー数は驚異の300万人越え。展示作品のほとんどは新作となり、SNSに未公開の作品も多く展示される予定だ。スター猫たちの“癒し”作品を展示新たなスター猫には、3匹の猫と暮らすふわふわの「Hana」や、むっちりボディとつぶらな瞳がチャーミングな「ぐっぴー」らが仲間入り。名古屋会場初登場する。また、インスタグラムのフォロワーが14万人を超えるスター猫「寅次郎」の妹猫「小梅」の作品も初展示。生後幼い小梅が、寅ちゃんと少しずつ距離を縮める可愛らしい姿を見ることができる。名古屋限定グッズの発売も会場内の特設ブースでは、キュートな猫だるまが人気のクリエイター「marucoro chan」とのコラボレーションイベントを開催。「さるかに合戦」や「一寸法師」など日本の“昔ばなし”をテーマにした立体作品を展示するほか、数量限定グッズの販売も行う。名古屋会場限定の新作グッズにも注目。ぬいぐるみやキーホルダー、アクセサリーまで、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが集結する。なお、来場者特典として6周年記念ポストカードの配布も行われる予定だ。見ているだけでもほっこりと癒される「ねこ休み展」。この機会に是非、足を運んでみては。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 秋 2021」開催日時:2021年9⽉18⽇(⼟)〜10⽉10⽇(⽇) 11:00〜18:00休館日:毎週⽉曜⽇・⽕曜⽇※但し、9月20(⽉)祝⽇は開館 9月22(⽔)は振替休⽇会場:TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区新栄1丁⽬17-12入場料:600円/3歳以下は⼊場無料※内容は変更になる可能性あり■グッズ例:・⼀⼨法師の猫こけし 1,650円・<灯さかす>ましまろうオリジナルぬいぐるみ 各2,145円~・ツートン猫ピアス 各2,750円
2021年08月30日田代一倫と百瀬文の二人展「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」が9月18日~10月10日に渡り、横浜市民ギャラリー(横浜市西区)で開催される。「新・今日の作家展」は横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたり開催された「今日の作家展」を継承する展覧会。同時代の表現を多角的に取り上げ、幅広い世代の作家の作品を通して現代美術を考察してきた。コロナ禍のつづく2021年のテーマは「日常の輪郭」。写真と映像を主なメディアとして、撮る / 撮られる、見る / 見られるといった関係や人々の間にある見えない境界を問いながら制作する2名の作家が紹介される。写真家の田代一倫 (1980年生まれ)は故郷・福岡を含む九州や韓国、東日本大震災以降の三陸や福島などを訪ね、それぞれの土地と人、地域性との新鮮な出会いから肖像写真を撮影してきた。一方、美術家で映像を主なメディアとする百瀬文(1988年生まれ)は、人と人とのコミュニケーションの間に生じる欲望や抑圧、身体のあり方を主題に制作を展開している。出来事の複層性や自己と他者との関係性のゆらぎをあらわす両者の作品は、なにげなく過ごしていた時間を想起させ、見慣れた環境や当たり前の物事を再認識させてくれる。本展は日常の曖昧な輪郭をとらえ「今日」に向き合うきっかけとなるはずだ。■展示情報「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」9月18日(土)~10月10日(日)休館日:9月20日(月・祝)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)会場:横浜市民ギャラリー展示室1、 B1入場料:無料公式サイト: <関連イベント>対談「身体の管理 / 抑圧と欲望の関係について」百瀬文×清水知子(文化理論家/筑波大学准教授)日時:9月25日(土)14:00~15:30会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ対談「肖像写真とスナップショット」田代一倫×倉石信乃(写真批評家 / 明治大学教授)10月2日(土)13:30~15:00会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ※事前申込制、 参加無料※開催情報と参加方法の詳細は横浜市民ギャラリーホームページをご覧ください。※新型コロナウイルス感染拡大状況、 その他諸般の事情により、 展覧会および関連イベントの内容が変更となる場合があります。
2021年08月03日東京・しながわ水族館で、夏の特別展『にょろにょろ展』が2021年7月17日(土)から9月26日(日)まで開催される。“なが~い”生き物が集結!『にょろにょろ展』『にょろにょろ展』は、「長い」から連想する“にょろにょろ”に特化した12種約50点の生き物を鑑賞できる夏の特別展。青と黄色のコントラストが美しいハナヒゲウツボやインパクト抜群のチュウゴクオオサンショウウオ、ヌタウナギの仲間、ハイギョの仲間など、“にょろにょろ”した生き物が集結する。期間中は、飼育スタッフによる生き物解説トーク「にょろにょろトーク」やにょろにょろクイズラリー「~~ワードを探せ」などが行われるほか、レストランでは“にょろにょろ”にちなんだ“なが~い”アナゴ天丼を発売。さらに、グッズコーナーでは、オオサンショウウオやハイギョなどのユニークなぬいぐるみも販売される。“小さな狩人”コツメカワウソの初展示もまた、2021年7月17日(土)からは、しながわ水族館で“初めて”コツメカワウソを展示。チャーミングなルックスとは裏腹に、小魚や甲殻類などを捕食する“小さな狩人”コツメカワウソの姿を間近で鑑賞できる。【詳細】夏の特別展『にょろにょろ展』開催期間:2021年7月17日(土)~9月26日(日)展示場所:しながわ水族館地下1階クマノミルーム内他、館内住所:東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00※最終入館は16:30※2021年8月11日(水)~15日(日)は9:30開館休館日:火曜日(春・夏・冬休み、ゴールデンウィーク、祝日は営業)、1月1日入館料金:大人(高校生以上)1,350円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円、シルバー(65才以上)1,200円※状況により内容が変更になる場合がある。※画像はイメージ。■アナゴ天丼販売場所:レストランドルフィン価格:1,350円■グッズオオサンショウオ 8,800円ハイギョ 1,100円プラナリア携帯クリーナーストラップ 330円■新コーナー「カワウソ”小さな狩人“」公開日時:2021年7月17日(土)~【問い合わせ先】しながわ水族館TEL:03-3762-3433
2021年07月04日鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展」が、調布パルコにて2021年7月16日(金)から7月25日(日)まで開催される。“鼻ぺちゃ犬”の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展」は、フレンチブルドッグやボストンテリア、シーズーなど鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”に特化した合同写真展&物販展。話題のプロ写真家から、SNSで人気のカメラマンまでの作品が集結し、間近で鼻ぺちゃ犬の“ぶひ可愛さ”を堪能できる人気イベントだ。今回は、Instagramで不動の人気を誇る「たらちゃん&ふねちゃん」やシーズー犬の「denim618」、チワワの親子「maika」などが参加。キュートな鼻ぺちゃ犬たちの姿を生の写真を通して体感できる。また、作品展示だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「鼻ぺちゃ展」の醍醐味。シーズー漫画で話題の「AUNITEM」による新作・限定品や、愛犬のお土産にもぴったりなハーネスやリードといった犬グッズも発売される。【詳細】■鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 in 調布」開催日時:2021年7月16日(金)~7月25日(日) 10:00~20:00※館の営業時間に準ずる。※当初は2021年4月29日(木・祝)~5月6日(木) 10:00~20:00で開催予定だったが延期となった。休館日:なし会場:調布パルコ 5階 催事場住所:東京都調布市小島町1-38-1<会場限定&新作グッズ>■AUNITEM・おさんぽてんぽ1,430円・ミニタオル・HANAPECHA LOVE605円■アイムボストン・ボストンdeブートニエール2,200円・アイムボストン ボストンセレブローチ3,000円■naonao・くたパグ3,080円・パグ風船プリントトートバッグ2,750円※上記は一部の発売予定アイテム。取り扱い状況は会場により異なる。※すべて価格は税込。【会期終了】■鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 in 横浜みなとみらい」開催日:2021年4月16日(金)~4月25日(日) 11:00~19:00(最終入館18:45)会場:MARK IS みなとみらい 5階 特設会場住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1
2021年04月12日2018年末にパリのラ・ヴィレットで開催され1か月間で3万人以上を動員した「MANGA TOKYO」展の凱旋展が開催される。「MANGA」を通して再発見できる、世界の人々を魅了する東京。「パリでは日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮への関心が非常に高く、それは19世紀のフランスで日本の浮世絵などがジャポニスム旋風を巻き起こしたことに連なります」教えてくれたのはゲストキュレーターの明治大学准教授・森川嘉一郎さん。出品コンテンツは90タイトル以上、マンガ原画やアニメ、ゲームの制作資料など500点以上という圧巻のボリュームだ。日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品は、現実の都市の景観がリアルに描写されているものも多い。作品とキャラクターが、駅や電車、コンビニエンスストアなど実空間とシンクロすることで、作品と都市の双方にファンが生まれる。本展では、そんな事例をインスタレーションとして再現する試みを実施。1/1000の縮尺で再現された幅約17m、長さ約22mの巨大都市の模型を会場の中心に設置し、それを取り巻くように様々な作品のシーンを展示する。「基本的に作品よりも場面を重視した展示です。時代を超えた東京をそれぞれの時代の少年目線、女性目線で鮮やかに切り取り、会場の巨大模型と照らし合わせることで位置関係を明らかに。フィクション作品をパノラマのように見渡す体験を提供しています」普段暮らしている街がドラマの舞台になると嬉しくなったり、普段の街が違って見える。そんな発見が、本展にはあちこちに溢れている。1もはや日本アニメの定番?永遠のテーマ“破壊と復興”。日本のフィクション作品において、天災や未知なる生物の襲来などで東京が破壊されるシーンはもはや定番。それは東京が実際に何度も壊滅的な打撃を受け、そのたびに奇跡的な復興を遂げてきた歴史があるから。「破壊と復興の反復」セクションでは、単なるランドマークにとどまらず、未来への対策まで映し出された作品を紹介。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』では、街中を疾走する初号機の背景に富士山が。細部までリアリティを追求した表現。©カラー2生活の場である東京の変遷をたどる「東京の日常」シーン。破壊と復興という非日常の合間には人々の暮らしがあった。ここでは江戸時代からの近代化と敗戦、戦後の高度経済成長からバブル、現在まで、作品に描かれてきた人々のライフスタイル、価値観の変化を、絵巻のように並べて紹介。生活の場としての東京の変遷をたどる、まるで時間旅行のような華やかなセクションに。歴史『サクラ大戦』など、江戸時代末期から現代へと、近代化の幕開けを描いた作品で歴史に興味を持つ人も。©SEGA3実際に登場したキャラクターに注目。「キャラクターvs都市」ここでは、現実の東京の都市空間に様々なフィクションのキャラクターが現れるようになっている現実に注目。街に現れるキャラクターのラッピングカーや電車、お台場に現れた実物大のガンダム立像、さらにはアニメの舞台となった現場を訪れる聖地巡礼など、現実とフィクションが混在する新たな都市風景の事例を紹介する。お台場の「実物大ユニコーンガンダム立像」はもはやエリアの顔。子供だけでなく幅広い世代のファンからも支持される。撮影協力:ダイバーシティ東京 プラザ©創通・サンライズ「MANGA都市TOKYOニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」国立新美術館 企画展示室1E東京都港区六本木7-22-2開催中~11月3日(火)10時~18時(入場は閉館の30分前まで)火曜(9/22、11/3は開館)、9/23休日時指定観覧券当日1600円ほか*事前予約制。オンラインにて日時指定観覧券または日時指定券(無料)の予約が必要。TEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2020年8月26日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2020年08月20日この面積で暮らせるのか保坂邸は約19㎡。建築面積ではなく延床でだ。これはさすがにとてつもなく狭いのではないか、そう思って訪れたが、室内を拝見してまず最初に「意外と大きい」と感じた。たぶん、この印象は上に大きく抜けた吹き抜けから受けたものだろう。この吹き抜けがなかったら「大きい」という印象はなかったに違いない。建築家である保坂さんでさえ、この床面積ではたして住むことができるのかとの思いをずっと抱きつつ設計を進めていたくらいなのだ。「この大きさのものは設計したことがないので実績がない。不安でしょうがなかった」という保坂さん。実は当初、2階建てでの設計を考えていたという。通勤を考えて購入した土地は横浜に建てた前の家と敷地の大きさもプロポーションも似ていた。当然ながら同じ2階建てで考えていたが、ある日、要望を出してほしいと伝えていた妻のめぐみさんからの話で変更することに。グリーンが狭い空間に潤いをもたらす。椅子の下も収納スペースに使っている。道路から室内を見る。窓の部分も収納に活用。棚はコンクリートに付けた凹みに載せているだけ。平屋でつくる「そのときちょうど読んでいた江戸時代の生活の本の話をしたんです。当時は家族4人で4畳半でも決して狭くないという生活をしていて、それがここでは2部屋以上取れる。それくらいの広さだと考えたらまったく狭くないと思ったのでその話だけをしました。そしたら保坂に“わかった”って言われて、“えーっ、わかったの?”って思ったんですけれど、そのあとは何を聞かれるわけでもなく、しばらくして出てきたが平屋の案でした」平屋案に至ったのには横浜の家とは異なる敷地条件もかかわっていた。「決定的に違うのは南北に7階建てのマンションが立っている点で、2階建てにすると床と天井の高さが近くてトップライトを開けると空よりもマンションが見えている印象が強くなってしまうんです」(保坂さん)奥にベッドが置いてありそのまた奥の外部にバスタブがある。間にキッチンがあるため、手前のテーブルのところで夜遅くまで起きていても奥で寝ている人には気にならないという。左右の壁の間の寸法はいちばん広いところで2425mm。キッチン側から道路側を見る。キッチンと奥のスペースの間には段差が設けられている。キッチンに並ぶものには料理好きのめぐみさんのこだわりが感じられる。オーディオ関係は前の家の時よりも大きなものに取り替えた。レコードはちょうどその幅の分凹ませたコンクリートの壁に立てかけられている。ポジティブに考えるとはいえ床面積は横浜の家と比べほぼ半分。「前の家でもすごくコンパクトな生活だなと思っていたのにその半分になる。ふとんのサイズは半分にならないし椅子だって半分の大きさにはならない」。しかもめぐみさんからは大きなベッドがほしい、冷蔵庫を大きくしたいという要望も出ていた。自身もオーディオ関係を大きなものに取り替えたいと思っていた。いずれの要望も厳しい敷地条件とは逆方向を向くもの。さらに、トップライトからの採光のシミュレーションをしてみると11月から2月の半ばくらいまでまったく直射光が入らないことが分かったという。しかし狭さに関しては読んでいた本から、「“やってみればできるかもね”ってポジティブになれた」し、光に関しても「北欧でも直射日光がまったく当たらない季節があるので、ある意味冬は北欧のような生活ができる」というふうにポジティブな方向に頭を切り替えた。「冬は直射光が入らないんですが、トップライトから天空光が柔らかく入るのでそれを楽しむ空間にしようと。夏は燦燦と光が入るので北欧から南国までの光の変化を楽しめるというコンセプトで行こうということになりました」天井を見上げる。トップライトは2つの円弧からできている。ぶら下がっているコンクリートの壁は南からの光を反射させてベッド上の天井を照らす。トップライトからの光が時間ごとに違う場所に光の筋をつくり出す。ベッド側から天井を見る。狭くてもなんでもある内部の設計コンセプトも狭さゆえに向かう方向とは逆の方向で基本方針を立てた。「面積からするとヴィジュアル的にも生活的にもいろいろとそぎ落とす方向に行きかねないところで古代ローマのハドリアヌス帝などが大事にしていた〈学問、入浴、演劇、音楽、美食」という5つの要素を、こういう小さな家でも大事にできるようにしよう」と。こうして露天風呂も加わった保坂邸。保坂さんは冒頭にも書いたように実際に住み始めるまで不安でしょうがなかったというが、すべて杞憂に終わりお2人とも充実した日々を過ごしているようだ。「すべてがここにあるという感じがしています。前の家ではモノをなるべくもたない生活を楽しんでいたんですが、ここではほしいものはなんでもあってそれを楽しむ生活をしている感じがします」とめぐみさん。めぐみさんは「都会で露天風呂をつくっても入らないのでは」と思ったがとても快適で2人とも毎日入っているという。大きめのシャワールームが風呂の隣のスペースにつくられている。キッチン側から奥を見る。狭いためトイレとシャワールーム以外は扉をつくらないという方針のもと、コンクリートの仕切りの間のスペースをクローゼットとしている。保坂さんもこう話す。「日本でも戦前までは多くの人が狭くても豊かに住んでいましたが、現代はそうした生活とは完全に一回切れて住宅事情というのができていて脈々と受け継がれてきたものが途絶えている気がします。でも実際にこの狭いスペースで自分が生活をしてみると、このぐらいでも住めるというかむしろ楽しく暮らせる。そして、生活で大事にしているものをすべて入れ込んでいるから密度も濃い感じがしますね」住み始めて、狭くても楽しく豊かに過ごせるだけでなく、さらにまったく予想だにしなかった楽しみも生まれているという。「引っ越してガラス戸のすぐ向こうを人が通るなんてまったくイメージもできなかったし、想像すると少し怖い感覚すらあって窓を開けられないんじゃないかとも思っていました。でも今はふつうに窓も開けていて、そうすると話しかけてくる人がいたり中には“家の中を見せて”っていう人もいるんです」(めぐみさん)。そうしたコミュニケーションが楽しく近所の方ともつながりができたという。前の家とはまた異なる楽しみを何重にも感じながら暮らしているお2人の話の端々から暮らしの充実ぶりがうかがえた。窓の上には旅行先で購入した小物などが置かれていた。コーナー部分も本の収納スペースに。反対側のコーナーにも同様に本が置かれている。コンクリート壁にいくつかニッチをつくって収納スペースにしている。奥は保坂さんがよく使うペンのペン挿し。左のコンクリートの段差はハンコや付箋などの小物を置くためにつくられたもの。家の前の道路も保坂邸の敷地。ここを近所の人たちが通勤や買い物などで通り、室内のお2人に声をかけてくる人もいるという。玄関は右の側面につくられている。保坂邸設計保坂猛建築都市設計事務所所在地東京都文京区構造RC造規模地上1階延床面積18.84㎡
2020年03月23日2018年以降、世界各国で100万人以上を動員している展覧会「BANKSY展GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展天才か反逆者か)」が、今春、日本に初上陸する。【チケット情報はこちら】バンクシーはイギリスを拠点に活動する匿名のアーティスト。ステンシルを使用したグラフィティに風刺を込め、世界各地のストリート、壁、橋などに作品を残している。戦争、環境、貧困問題など、社会問題に根ざした批評的な作品が評価されるほか、テーマパークやホテル、映画の制作なども手掛けている。今回、本展覧会キュレーター兼プロデューサーであるIQ ART MANAGEMENT CORP 代表アレクサンダー・ナチケビア氏にバンクシーと展覧会の魅力について話を聞いた。展覧会の構成や内容について、ナチケビア氏は「バンクシーのオリジナル作品を70点ほど展示します。そのほかは立体オブジェクトや限定プリントの展示などもあります。映像でバンクシーを紹介するマルチメディアな体験空間も予定しています」と説明。主催者としてどのような意図・メッセージを展覧会に込めているのかと問われると「人々は、壁に掛けられただけのアートなんてもはや見たくないと思っているのではないでしょうか。何らかの形でアートの一部になりたい、感情を共有したいと思っていると。そこで、この展覧会は、来場者をバンクシーの世界に案内するような展示構成になっています。例えば、展示構成のひとつを 「アーティスト・スタジオ」 と呼んでいます。それは映画 『イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ』 の中で紹介されている 「スタジオ・バンクシー」 を再現したものです。そこにバンクシーの姿があるのですが、顔はありません。この姿を見た人は最初「なにこれ?」という顔をします。でもその後、バンクシーが誰なのか、誰も知らないことに気づくのです。一体、どんな顔をつければよかったのでしょうか?この”謎“こそ、彼のアーティストとしてのコンセプトの大部分を占めているのだと思いますね」最後にナチケビア氏は「バンクシーの魅力は、世界中のあらゆるニュースの中から、特定のニュースを取り上げて、その出来事や問題の深刻さを提示し、私たちにとって重要なものとして提示してくれることです。(先に展覧会を行った)ロシアでも彼のメッセージが深く心に刺さった、という感想をたくさんいただきました。きっと日本の方も多くのことを感じてくださると思います」と語った。■『BANKSY展GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展天才か反逆者か)』期間:3月15日(日)~9月27日(日) 10:00~20:30(最終入場20:00)※会期中無休会場:アソビル(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)
2020年03月10日人気猫クリエイターが集結し65面人以上を動員した「ねこの休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展in静岡」が開催されます。人気猫のホイちゃんTwitterのフォロワーはなんと29万人以上もいる人気猫のホイちゃん!名前は「ホイップクリーム」であだ名がホイちゃん。ちくわのような猫ちゃんです。まるごとホイちゃん展のみどころ見どころはもちろん、どこをみてもホイちゃんでいっぱいなところです。「ねこ休み展」での未公開作品に加え、新作も展示されています。飛び出し看板になったホイちゃんはたまらない…!ホイちゃんでいっぱいの癒され空間、楽しんで。特典がいっぱい!ホイちゃんがいっぱい!特典1会場内を撮影しタグ図消してSNS投稿すると1日10組限定で「ホイちゃんFragileステッカー」がプレゼントされます。レアなホイちゃんのステッカーをゲットしてみて。特典2会場で「まるごとホイちゃん ファースト写真集」か「ホイふぉとアルバム」を購入するとホイックマがもらえるくじ引きにチャレンジすることができます。外れてもミニステッカーがもらえます。特典3来場者全員に、先着入場特典として、ポストカードがプレゼントされます。ぜひ、ゲットしてみてください。ホイちゃんに癒されてお仕事や、学校、日々の生活で疲れているそこのあなた!この機会にホイちゃんに癒されて、ほっと一息してみて。ホイちゃんの「まるごとホイちゃん展」は9月7日(土)~9月23日(月)の開催です。イベント情報イベント名:まるごとホイちゃん展催行期間:2020年09月07日 〜 2019年09月23日住所:静岡パルコ 3階特設会場〒420-0852 静岡市葵区 紺屋町6-7 静岡パルコ3F電話番号:03-5809-3917
2019年08月29日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」が、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。期間は2019年7月26日(金)から9月1日(日)まで。「まるごとホイちゃん展」は、人気の甘えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”にフォーカスするもの。今回は、「夏祭り」をテーマに新作展示やグッズを展開する他、国内外で活躍するペインティングアーティスト・チョーヒカルが描くホイちゃんのトリックアートも登場する。また、来場者には先着特典としてヨーヨー釣りチケットがプレゼントされる。会場では、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーショングッズも販売。アップルココが制作した「ホイちゃんキーホルダー お座りver」や、marucoro chanの浴衣をまとった「ホイちゃんこけ)」など、夏祭り限定バージョンでラインナップする。【詳細】ねこ休み展スピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」開催日時:2019年7月26日(金)〜9月1日(日)11:00〜19:00休館日:毎週月曜日※ただし8月12日(月)は開館、振替休日なし会場:TODAYS GALLERY STUDIO(東京都港区東新橋1丁目8台東区浅草橋5-27-6 5F)入場料:500円/3歳以下は入場無料※東京ドームシティで開催中の「ねこ休み展 夏 2019」のチケット半券持参で、オリジナルポストカードプレゼント。※本展覧会のチケット半券を「ねこ休み展 夏 2019」で提示すると、入場料200円引き。※上記は予定のため、内容は変更になる可能性がある。グッズ例:・<アップルココ>ホイちゃんキーホルダー お座りver 1,900円・<marucoro chan>ホイちゃんこけし(浴衣) 2,500円・<空木>ホイぺろ新作ポーチ 2,350円※限定グッズは数量限定で無くなり次第終了。【問い合わせ先】株式会社BACONTEL:03-5809-3917
2019年06月29日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。来場者20万人超えと話題を集めている上野のクリムト展。じつは現在、六本木の国立新美術館でもクリムト作品をはじめとする、ウィーン・モダン・アートが鑑賞できるのです!■「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」(国立新美術館にて8月5日まで開催中)オーストリアのウィーンでは、19世紀末に「世紀末芸術」と呼ばれる華やかできらびやかな独自の文化が開花しました。本展「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」は、その時期に活躍した芸術家の作品を、ウィーン・ミュージアム所蔵のものを中心に展示しています。さて、感想を先に述べますと「贅沢!」の一言に集約されます。まず展示数が贅沢。約400点もあり、これは通常の展覧会の2~3倍なのだそう。絵画以外にも、食器や衣類などとにかく多彩で内容が濃い。世紀末芸術の旗手だったクリムトやシーレの作品は後半にありました。クリムトが着用していたスモックがあり、シーレ作品のデッサンが多め。濃くて太い線が特徴のシーレのデッサンを生で見られて感激。それ以外にも多くの芸術家たちの優美で繊細な絵画、ウィーンの都市開発ビフォー・アフターの絵画など、足を止めずにはいられない作品ばかりです。一つひとつをじっくり見る派の人も、駆け足で見る派の人も、いつもより時間を長く見積もってでかけてください!満足度は高し!ですよ。
2019年06月10日公共の場で泣いている赤ちゃんを優しく見守り、子育てしやすい社会を目指す「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。新たに2019年6月3日より世田谷区で「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」が始動します。都内自治体初となる今回の取り組み。背景にあったのは、近年の虐待事件をはじめ、さまざまな痛ましい事件を重く受け止めた世田谷区の、「育児で孤立しがちなママ・パパたちにもっと手を差し伸べたい」という強い願いでした。そこでウーマンエキサイトは、保坂展人区長にプロジェクトを始めるにあたっての今のお気持ちや世田谷区の現状、目指す未来についてお話を伺いました。今回は、ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、世田谷区在住 4児のママでもあるasacoさんと夫の政治さんを迎え、子育て世代からのリアルな声を交えた対談インタビューをお届けします。■泣き声やベビーカー問題。親の本音は?保坂区長:出先で(飲食店などで)困ることはやはり多いですか?asacoさん(以下、asaco):赤ちゃんと2人で外出したときに、バスや電車、お店などでギャン泣きされたときは周りの視線がとても気になって、毎度惨めな気持ちになります。泣き声以外にもスペースの問題でベビーカーがダメだったり…。政治さん(以下、政治):わが家は子どもが4人いるので、わりと大きめな店じゃないとなかなか入りにくいんですよね。保坂区長:ベビーカーで電車に乗って不便を感じたりは?政治:混雑しているときはやはり躊躇(ちゅうちょ)しますね。人によって対応は違いますし、嫌な顔をする人はもちろんいます。逆に手伝ってくださる方もいますが、それぞれ皆さん感じ方が違うな…というのが思うところですね。ウーマンエキサイトでも子育て中のママ・パパ(4,975人)を対象にアンケート調査(*)を実施したところ、「赤ちゃんとの外出に不安を感じたことはありますか?」の問いに「ある」と答えた割合は86.6%にも及びました。それほど多くのママ・パパたちが外出先などで周囲の視線が気になり、心理的負担を抱えてしまうのが現状なのです。(*ウーマンエキサイト×まちcomi調べ)■子どもの声は騒音? 地域で変わるべき「今」保坂区長:世田谷区は、今まで比較的高齢者が多い地域で、10年前までは子育て世帯は減っていたんです。しかし、ここ10年ほどで(子育て世帯が)増えてきたことで、例えば保育園の建設に対して、「子どもの声がうるさい」からと反対の声が一部あったり…。今まで久しく赤ちゃんの声などを聞いていなかった人たちがいて、実際に赤ちゃんの声が聞こえるようになって「いいね」と言う人もいれば、めくじらを立てるような人も一部いる。しかし、次の世代に還元しないといけないよねということで 『子ども・子育て応援都市宣言』 というものを4年前にやったんです。お店にしても、赤ちゃんが泣いても受け入れてくれるお店はあっても、見分けられない。だからこそ可視化して、さらにもうひとつ言うと、赤ちゃんに優しい街というのは評価がやっぱり高いわけです。今までは「ちょっとうちは…」というお店であっても、例えばその商店街が赤ちゃんに優しいと言われて評価が上がれば、お客さんもたくさん来る…というように、店主さんの意識も変わってくるんじゃないかなと思っています。asaco:私は地元が静岡県の浜松市なのですが、先日帰省した際、地元のお祭りである「浜松まつり」に参加して感じたのは、お祭りを通じて世代問わずたくさんの地域の方と交流が持てることの素晴らしさでした。やっぱり東京にくると親戚もいないし、この地で築いたつながりしかないから、今まで交流のなかった、特に年配の方とはつながりを持ちづらいのかなと感じています。保坂区長:そんな時はぜひ児童館をうまく使ってほしいなと思っています。児童館自体は、午前中は小さいお子さん向けの子育て講座などをやっている場合が多いですが、小学生や中学生も出入りしていて、児童館祭りという地域のお祭りを開催しているので、そこで知り合うというのもありだと思いますし。ほかにも、区内に30カ所ほど 『おでかけひろば』 というものを設置しており、保育スタッフやお手伝いのスタッフもいて、お母さん、お父さんがお子さんを連れて一緒に過ごせるスペースを用意しています。その土地に知り合いがほとんどいない人などでも、おでかけひろばで知り合いになって、イベントをやったり、参加していったり、口コミのネットワークができていったりするんです。■「そんなステッカーもあったね」と昔話になるようにー今後の取り組みを通して目指すもの、期待することは?保坂区長:WEラブ赤ちゃんプロジェクトが始まることで、子ども専用じゃない施設にステッカーをどんどん貼っていき、願わくはお子さんが子育て世代になる頃には、「そんなステッカーもあったね」と言われ、子連れでどこへでも行けるのが当たり前の社会にしたいですね。asaco:「子どもの声がうるさい!」と捉える方は、まだまだたくさんいらっしゃると思います。特に東京という地域柄、その傾向は強いのかもしれません。そんな中、都内の自治体のなかで世田谷区がいち早くこのプロジェクトに賛同したのは、区民として本当にうれしいことです。この動きをきっかけに、のびのびと子育てができる環境が、全国にどんどん広がっていくことを切に願っています。政治:WEラブ赤ちゃんプロジェクトをきっかけに、子育て世代に寛容な社会になってくれるといいなぁと思っています!▼世田谷版「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布が始まりました!6月3日より、世田谷版「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布が始まりました。区内の出張所、まちづくりセンター、児童館、おでかけひろば、保育園など、区の関係施設で手に取ることができます。おでかけひろばのひとつ『 古民家mamas 』に来ていたママたちにも、さっそくチラシやステッカーを手に取ってもらいました。集まったママたちに日頃のおでかけについて聞いてみると、「バスや電車に乗るときは泣かれないように万全の準備をするけれど、泣いたらやはり降りてしまう」「泣いているのを心配して若い男性が声をかけてくれた」などの声が。またこの度の「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」については、「住んでいる地域で実施されるのはうれしい」「学生さんたちなどの若い世代にも広まってほしい」と期待を込めて語ってくれました。ステッカーの配布と同時に、区内の民生・児童委員などの地域の子育て支援の担い手には「泣いてもいいよ!」の缶バッジやキーホルダーを着用してもらいます。いよいよプロジェクトも本格始動。地域のみなさんと一緒に、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を積極的に広めていきます。(取材協力:古民家mamas)「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」特設サイトがOPEN! 取り組みの詳細やステッカーの配布場所、区内の子育てイベントが紹介されます。さらに6月中旬からは、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を広げていくためのアイデア募集もはじまります!
2019年06月03日アザラシの合同写真展&イラスト展&物販展「あざらしラッシュ!!展」が、名古屋のTODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAで2019年6月29日(土)から7月21日(日)まで、静岡パルコで2019年7⽉21⽇(⼟)から8⽉12⽇(⽉・祝)まで開催される。アザラシと言えば、アニメにもなって人気を博した"ゴマフアザラシ"や水族館でも見ることができる"アゴヒゲアザラシ"を思い浮かべる人も多いだろう。諸説あるが、実は全世界には18種のアザラシが存在するとも言われている。「あざらしラッシュ!!展」は、そんなアザラシにフォーカスした合同写真展&イラスト展&物販展。写真とイラストの融合展示や立体物販物、アニメーション作品などを楽しむことができる。出展する写真作家は、カナダなどでアザラシの赤ちゃんを撮り続ける動物写真家・小原玲など。会場では小原玲が過去30年間撮り溜めた作品を厳選して展示する予定だ。見るものを圧倒するほど美しく、愛らしいアザラシの姿を目にすることができる。イラストレーションは、インスタグラムでフォロワー数3万人を誇るぽんたによる“流氷からアザラシたちが昇り立つような大型作品”をはじめ、癒し系イラストが人気を博す植月えみりによる新作展示、初のアニメーション作品も公開予定。また、静岡会場では特設ブースを設置し、植⽉えみりの会場限定アニメーションやほわころくらぶのほっこり映像を公開する。約1,000種以上のグッズ販売にも注目。日本キャンドル協会認定キャンドルアーティスト作家による「流氷ごまキャンドル」、羊毛フェルトハンドメイドの「アザラシさんのパンケーキタワー」、食べ物とアザラシがコラボレーションした「あざらし寿司マスキングテープ」などが展開される。会場限定の新作グッズも並ぶのでファンは要チェックだ。【詳細】あざらしの合同写真展&イラスト展&物販展「あざらしラッシュ!!展」■名古屋開催日時:6月29日(土)~7月21日(日) 11:00~18:00休館日:月・火曜日(但し、7月15日(月)海の日は開館、17日が振替休日)会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA(愛知県名古屋市中区新栄1-17-12-1F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:25組※来場者には先着2,000名限定で、イラストレーター・ぽんたが無数のアザラシを描いた特製オリジナルポストカード「ぎゅうぎゅうあざらし」をプレゼント。■静岡開催日時:2019年7⽉27⽇(⼟)〜8⽉12⽇(⽉・祝) 10:00〜20:00休館⽇:なし会場:静岡パルコ 3階特設会場(静岡県静岡市葵区紺屋町6-7 静岡パルコ3F)⼊場料:400円/⾼校⽣以下300円/ペア⼊場700円/3歳以下⼊場無料出展者:23組※来場者には先着1,000名限定で、⾬宮菜々⼦特製のオリジナルポストカード「ぽよざらしのポストカード」をプレゼント。グッズ例:・流氷ごまキャンドル 1,600円+税・アザラシさんのパンケーキタワー 2,500円+税・あざらし寿司マスキングテープ 580円+税・コッペパン列車マスキングテープ 580円+税<新作・会場限定>・あざらしクリームソーダトートバッグ 1,600円+税<新作・会場限定>
2019年04月27日ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」が、ルクア大阪にて開催。期間は、2019年1月16日(水)から21日(月)まで。「ねこ休み展」史上初の単独展開催となる本展。記念すべく第1回目の主役に選ばれたのは、「ねこ休み展」で⼈気の⽢えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”だ。まるで「チクワ」のようなユニークな模様の毛並みを持つホイちゃんは、その愛らしい姿からSNSで25万人超えのフォロワーを持つアイドル猫でもある。今回は、そんなホイちゃんに焦点をあてた新作や未公開作品を展示。また2.5メートルを超える超巨⼤化したホイちゃんと写真が撮れるフォトスポットも設置予定など、会場全体がホイちゃん一色に彩られる。ファンにはたまないグッズコーナーには、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーションアイテムも登場。<灯さかす>とタッグを組んだステッカーや、<marucoro chan>とコラボレートした「ホイちゃんこけし」など、会場でしか手に入らない限定グッズが並ぶ。さらに期間中は、先着入場者1000名に、ホイちゃんの姿を捉えたオリジナルポストカードを配布する嬉しい特典も用意。なお1月19日(土)と20日(日)には、ホイちゃんの飼い主である“ホイ主”も在廊する予定だ。【詳細】「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」期間:2019年1月16日(水)~21日(月)10:00〜21:00 ※最終⽇のみ19:00閉場休館日:なし場所:ルクア大阪 9階 LUCUAホール住所:⼤阪市北区梅⽥3-1-3⼊場料:300円 ※3歳以下無料※上記は予定の為、内容が変更になる可能性有り■アイテム例<灯さかす>ステッカー 2種 各700円<0313>オリジナルトートバッグ 2,400円<marucoro chan>ホイちゃんこけし 2,500円■入場者特典先着入場者1000名に、ホイちゃんのオリジナルポストカードがプレゼント
2018年12月28日シャンデリア・アーティストのキム・ソンヘ(Kim Songhe)と、空間デザインなどを手がける「アトリエ マティック(ATELIER matic)」の外山翔が、展覧会「二人展 Moral tone」を開催。東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)にて、が9月8日から30日まで行われる。昨年11月に行われた「二人展 As it is」にて各方面から高い評価を得たことから、第2回の開催が決定した同展。キム・ソンヘは国内外の企業やブランドへ作品提供する、空間ディスプレイやプロダクトデザインなどを手掛けるシャンデリア・アーティスト。2016年に『TROPHY』を発刊、ラフォーレ原宿で展覧会「トロフィー」を開催し、高い評価を得た。外山翔は、ドライフラワー専門店「EW.Pharmacy」やPARCOのウィンドウディスプレイなどを手掛ける空間デザイナー。アクリルや樹脂を使用したアートピースや、光を使用した空間インスタレーションなど実験的な作品を作り続ける傍ら、展示会の会場構成や店舗什器デザインなど数多くのデザイン業務も平行して行っている。同展では、ミュベールの2018秋冬コレクションのテーマ「LADIES and GENTLEMAN」を元に、1940年代に活躍した女優リザベス・スコット(Lizabeth Scott)の銀幕世界に漂う“エレガンス”さを、進化する二人のアーティストがテーマを汲み取り、それぞれのアートピースとして作品を発表。二人の“moral tone(気品・風格)” 溢れる作品作りを間近で感じることができる。『私たちに映る世界』キム・ソンヘキム・ソンヘは、廃材などのパーツをミラーコティングし、雲のような柔らかい提灯で包んだ作品「私たちに映る世界」を披露。見たくないものも際限なく情報として入る現代で、「何かのせいにせず、自分から目を逸らさないで」という思いと同時に、「人々をふんわりと包み込み、人々が強く優しく生きられるように」という願いを作品に投影した。『未完・無垢』外山翔一方、外山翔は新たに挑戦するアクリル作品に加え、大理石を加工したアートピースを発表する。外山自ら石を選定し、誰もが見たことのあるような石から中々流通しないものまでを使用。その石の魅力を最大限に引き出すため時に表面を磨き上げ、時には無骨な部分を残し、石の持つ美しさや力強さを表現した。またアクリルオブジェ作品では、アンティークパーツを入れ込むことで時間や歴史を閉じ込め、“美しさと時を止めること”を表現。新たな命を吹き込むというモノづくりを披露した。昨年から更に進化した作品に加え、アクリルに閉じ込めた中の世界と、外の世界との繋がりをテーマにした作品を披露する。Tシャツ 7,800円 レディース・メンズそれぞれ FREEサイズのみ展開 カラー:White、Blackさらに、同展の開催に合わせ、ミュベール限定のアイテムが登場。ミュベールと同展のテーマであるリザベス・スコットを2人のアーティストがそれぞれに解釈し作品を展開することから、キム・ソンヘのテーマである「鏡」、外山の「アクリル」や「動物」、「小人」と「リンゴ」などから、大いなる別れのアニメーション映画『白雪姫』と結びつけ、インスパイアされたTシャツを展開する。その他、キュートなチャーム(3,800円)も限定アイテムとして発売される。会期中には、キム・ソンヘによるワークショップも開催。「もっと自分を褒めてあげて!」という気持ちを込めて、自分自身に送るトロフィーを制作。今回の展示のメインであるミラーをパーツとして使用し、アソートで自分好みのトロフィーを作ることができる。【イベント情報】二人展 EXHIBITION 「Moral tone」Kim Songhe & Sho Sotoyama (ATELIER matic)会期:9月8日〜9月30日会場:GALLERY MUVIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F時間:11:30~20:00キム・ソンヘ ワークショップ「トロフィー」会期:9月16日時間:①13:00~ ②15:00~ ③17:00~ ※各回、定員8名 / 所要時間1時程度 料金:4,500円(材料費込み)
2018年08月27日日本最大級の参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展 2018」が、2018年7月13日(金)から順次開催される。富士フイルム東京本社の「フジフイルム スクエア」および東京ミッドタウンの東京会場を皮切りに、全国33会場で開催される。「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000 人の写真展」は、2006年に「10,000人の写真展」としてスタートして以来、毎年応募者が増え続けている日本最大級の参加型写真展。応募者全員の作品が“その写真に込められた出展者の想い”とともに展示される。開催13回目となる今回は、テーマやジャンルを問わずに応募できる「一般展示」部門、「なつかしい あの頃」部門、「鉄道のある風景」部門に加え、スマートフォンからも応募できる2部門を新設。専用ウェブサイトから画像とコメントを応募する「お気に入りの1枚」部門と、指定のハッシュタグをつけてインスタグラムから応募する「インスタグラム」部門を設け、より気軽に作品を応募できるような仕組みを構えた。その結果、0歳から96歳まで幅広い年齢層から過去最高となる56,152点の写真が集結。内47%はスマートフォンからの応募となり、より個性豊かな写真が揃った。プロ写真家や、広瀬すずなどの著名人が心に響いた作品を選出して展示するコーナーや、各企業と共同でテーマを設定した展示など、多彩な切り口から様々な人の写真を見ることができる。また、会場には、来場者が共感した作品の出展者へ手書きのメッセージを送ることができる「絆ポスト」を設置。出展者と来場者が、写真を通じたコミュニケーションをとることができるようになっている。【詳細】“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展 2018期間:2018年7月13日(金)~11月11日(日)メイン会場/会期:〈東京会場〉フジフイルム スクエア/東京ミッドタウン 7月13日(金)~ 7月18日(水)〈大阪会場〉グランフロント大阪 8月3日(金)~8月5日(日)〈仙台会場〉仙台駅イベントスペース/アエル アトリウム 8月17日(金)~ 8月19日(日)〈名古屋会場〉LACHIC 8月24日(金)~ 8月26日(日)〈札幌会場〉JR タワー 東コンコース/JR 札幌駅 西コンコース 8月31日(金)~9月2日(日)〈福岡会場〉ソラリアプラザ/イムズ 9月7日(金)~ 9月9日(日)〈広島会場〉紙屋町シャレオ シャレオ中央広場 9月21日(金)~ 9月23日(日)※その他、全国サテライト会場23ヶ所、鉄道博物館会場3ヶ所にて順次開催。鉄道博物館は入館時それぞれ入館料が必要。
2018年07月15日大阪・北浜にあるセレクトショップ「ニューピュアプラス(NEW PURE +)」の地下スペース「チカノアキチ(Chika No Akichi)」にて、ミュージシャンのアートワークやフライヤーを手がけるイラストレーター・牛尾友美と、刺繍やコラージュなどを手がける永添めぐみの二人展「NICE TO MATE YOU」が、3月4日まで開催中。主に音楽イベントのフライヤーを手がける牛尾友美。これまでにバンド、ハイハワユー?(Hi,how are you?) の音源のアートワークやグッズ、ロンリーの『YAMIYO』、neco眠るの『Typical』、aapsの『Chilly Morning』のジャケットなどを担当してきた。本展では、新作のドローイングやペイント、スケボーのデッキテープ、そして自身が初めて大きなキャンバスにトライし描いた米ヒップホップアーティストのビズマーキー(Biz Markie)『Just A Friend』のMVのワンシーンをモチーフにした作品も見ることができる。一方、永添めぐみはアパレルメーカーでデザイナーの経験を経て2017年デンマークのskalsデザイン学校へ留学。刺繍、ニッティング、樹織りなどの手工芸を学び帰国後、現在は洋服だけでなく、刺繍やコラージュなど様々な手法で作品制作を行っている。今回は、デンマーク時代のポートフォリオ、またヨーロッパを旅した際に収めたフォトグラフ、時間を持て余したバス旅の途中で刺繍を入れたワンピースなど記憶を辿るこれまでの制作から、ビーズ刺繍とグローブのタペストリー、ランジェリーのモビールなど本展のために新たに手がけた多くの作品がお披露目されている。そのほかにも、牛尾友美のグラフィックロゴに永添めぐみの刺繍を施したTシャツなどコラボレーションアイテムや、牛尾の“MATE”刺繍パーカー、永添の“NICE TO MATE YOU”のオリジナルタグを付けたミニバッグなどの販売も行っている(展示作品も購入可)。実は二人は11年来の親友である。今回の展覧会では、そんな二人がそれぞれ自身にしかない独自の表現方法でアーティストとして初めて一緒に作り上げた唯一無二の世界観を体感できる。――「はじめまして my mate!」2015年2月14日に北浜にオープンした「NEW PURE +」は、元は1995年1月から南船場にオープンしていた店主・大井秀人のショップ「PURE +」。惜しまれながらの閉店から6年振りに大井さんが名を改め再オープンさせたNEW PURE +の1階は常設ショップとして、ポト(POTTO)、ケイスケカンダ(keisuke kanda)、フタツククリ(FUTATSUKUKURI)、マグマ(magma)などを取り扱う。ギャラリーやエキシビジョンショップとして機能するフリーな場、地下の「Chika No Akichi」では、これまでに片岡メリヤス、谷口正造、DAISAKなども展示を行っている。そして次回は、3月10日から25日まで“オミキン”の愛称で親しまれているハンドメイドの巾着バッグブランド「オミール・ザ・キンチャク(omeal the kinchaku)」のエキシビジョンショップ「in the yard」が開催される。「はかられて生まれたその巾着ははからずともこの場所で、君と一緒に、どこまでも」をコンセプトに、このイベントでは作者が心ときめいた布たちを集めて組み合わせ、紐、フリンジ、装飾、大きさ、形、配色など、毎回大人気の一点モノのを中心とした巾着を展示販売する。日常からパーティーまで幅広いシーンで愛用できる、独特な世界観の巾着バッグに出会えるチャンス。【イベント情報】NICE TO MATE YOU会期:2月23日〜 3月4日会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:12:00〜19:00omeal the kinchaku exhibition shop「in the yard」会期:3月10日〜25日会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:12:00〜19:00
2018年03月01日ベストセラー『怖い絵』シリーズの初版刊行10周年を記念した「怖い絵」展(東京・上野の森美術館で12月17日まで開催中)は、兵庫県立美術館の27万人に続き、上野でもすでに35万人を動員。最長3時間待ちの行列もでき、今年最大の美術界の“事件”となっている。これを特別監修したのが、『怖い絵』の著者でドイツ文学者の中野京子さん。 「(ギュスターヴ・)モローの《ソドムの天使》は、町に火の雨を降らせたのが実は天使だったと知って、日本人の“天使はやさしくて人間の味方”という先入観を覆されるようです」(中野さん・以下同) 約80点の絵はもちろん、隣に掲げられた中野さんの解説パネルを見て、2度ゾクッとできるのも人気の秘密。チャーミングな語り口で取材に応じてくれた中野さんだが、年齢非公開も含め、ファンからは「中野さんこそ謎」という声も。その疑問をぶつけると、「あまりプライベートなことは公開したくないのですが……」と、いいながら“謎すぎる素顔”の一端を明かしてくれた。 「北海道のごく普通のサラリーマン家庭に育ちました」とほほ笑みながら、小学生時代の『怖い絵』のルーツについて語り始めた。 「祖父宅の仏間には、ご先祖の遺影がズラリと飾られていて、あるとき叔母がその1枚を指し『この女の人は駆け落ちしたんだよ』と言いました。それまではどれも似た顔をした親族の写真だったのが、以降、そのおばあさんの写真だけ、私には特別な物語をもつ1枚となったんです」 早稲田大学大学院修士課程を終え、母校で西洋文化史などを教えていたころには、小説家を目指したことも。 「ミステリー作家になりたくてカルチャーセンターにも通い、江戸川乱歩賞の最終候補作に残ったこともありました」 その後、オペラに関する著作などを発表していたとき、ある絵画との運命の出合いが。 「(ジャック=ルイ・)ダヴィッドの《処刑台に連行されるマリー・アントワネット》でした。一見、単なるスケッチで、かつて“ロココの薔薇”と呼ばれたアントワネットが荷車で連行される様子を描いているのですが、その線のタッチに画家の悪意を感じ取ったんです。絵の背景の物語を調べるうちに、恐怖と美とは相性がいいことにも気付きました。これがきっかけで、『怖い絵』を書き始めました。最初は教科書を扱う出版社で3000部からのスタートで、まさか続編が出るなんて」 いまや累計70万部の『怖い絵』に加え、『名画で読み解く』などシリーズ作品も多い中野さんは、携帯は持たない、テレビも見ない主義。目下、執筆や講演が忙しくて、映画館に行けないのが悩みのタネとか。 「電車のなかで本を読んでいたいタイプだから、携帯は必要ないんです(笑)。テレビは、もっぱらDVDでの映画鑑賞用。好きなジャンルはスパイや脱走モノ。ちょっと男性っぽいかな(笑)」 取り上げたい怖い絵は、まだまだたくさんあるという。 「昨今、SNSの映像の世界になじみの深い若い人たちが『怖い絵』を通じて、モッサやシムズなど、日本では無名の画家の絵に興味をもってくれるのがうれしいし、もっと歴史好きが増えればと思うの!」
2017年12月13日くらもちふさこ・いくえみ綾二人展「“あたしの好きな人”へ」が、2018年2月9日(金)から2月25日(日)まで池袋パルコ 本館7階にあるパルコミュージアムにて開催される。2人にとってキャリア初の原画展(二人展)となる。少女漫画界トップランナー初の原画展くらもちふさこは、2017年に『花に染む』で第21回手塚治虫マンガ大賞を受賞した漫画家だ。『別冊マーガレット』掲載の「メガネちゃんのひとりごと」でデビュー後は、「いつもポケットにショパン」「いろはにこんぺいと」「天然コケッコー」「白いアイドル」「おしゃべり階段」などヒット作を連発。独自の視点で描いた思春期の女の子の恋愛模様や、音楽を題材にした作品作りが上手く、多くのファンに愛され続けている。そしていくえみ綾は、テレビドラマ『あなたのことはそれほど』の原作など数々のヒット作を世に贈り出してきた漫画家。「マギー」でデビューし、「バラ色の明日」で第45回小学館漫画賞を受賞。現在、「太陽が見ている(かもしれないから)」、「G線上のあなたと私」、「そろえてちょうだい?」、「私・空・あなた・私」、「おやすみカラスまた来てね。」と5本の連載を抱えている。少女漫画の第一線を走り続ける二人だが、長いキャリアの中で原画展を行うのは初めて。くらもちに憧れ漫画家を志したいくえみ綾、二人の関係性は深く互いに深い尊敬の念を抱いているという。カラー・モノクロ原画を中心に、映像作品も会場では、くらもちふさこの「天然コケッコー」やいくえみ綾「バラ色の明日」など、代表作を含む作品の中から選りすぐりのカラー・モノクロ原画を中心に展示する。また、多種多様なキャラクターやストーリーの特集コーナー、互いの作品の中でお気に入りキャラクターを交換して描くメイキング映像など、スペシャルな企画も用意。会場限定販売となる公式図録には、カラー・モノクロ原画約200点やくらもちふさこ×いくえみ綾による対談を収録。複製原画、ポストカードセット、クリアファイル、卓上カレンダー、マスキングテープなど、ここでしか手に入れることのできないオリジナルグッズも展開予定だ。【イベント詳細】くらもちふさこ・いくえみ綾二人展「“あたしの好きな人”へ」開催期間:2018年2月9日(金)~2月25日(日)時間:10:00~21:00※入場は30分前まで、最終日は18:00閉場。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ 本館7階入場料:700円©くらもちふさこ/集英社©いくえみ綾/集英社
2017年12月09日最「深」研究で迫る深海 神秘の世界光も差さず暗く冷たい世界、深海。神秘のヴェールに包まれた深海へクローズアップした特別展「深海」が2013年夏に開催され、そこから深海の一大ブームが巻き起こりました。当時およそ60万人を動員した特別展「深海」が、今夏満を持して帰ってきました。2017年7月11日(火)〜10月1日(日)まで上野の国立科学博物館で開催されている特別展「深海2017 〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜 」は、深海の姿やそこに生きるいきものの不思議、さらには地震や深海を取り巻く現在の自然環境に迫る特別展。そこには生命と地球の神秘が眠っていました。子供はもちろん、大人だからこそ楽しめる深海の不思議がたくさん詰まった展覧会。見逃すことなかれです。前回よりも「もっと深く」! 深海の世界がここに最「深」研究を経て、さらに面白く奥深く深海の世界に潜ることのできる今年の特別展「深海2017」。深海にて発光することで、餌を捕食したり、身を守ったりする不思議ないきものたちの生態。過酷な環境に適応したいきものたちの多様性を知ることのできるコーナー「深海と生物」では、誰もが夢中になる不思議が溢れています。さらには2011年3月に発生した巨大地震が深海に与えた影響へと迫る「深海と巨大災害」。地球温暖化や海洋酸性化といった深海を取り巻く最新の地球環境など、今まで知られてこなかった“深海の今”がここに集結しています。未知なる世界に、知的好奇心が満たされること間違いなし。この夏も深海が日本を魅了します。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:特別展 「 深海2017 〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜 」催行期間:2017年07月11日 〜 2017年10月01日住所:東京都台東区上野公園7−20電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年08月06日ねこ好きに朗報!いま浅草橋はねこまみれで大変なことに!かけ流し猫の“なごむ”、おっぴろげの“どんぐり”、しょんぼり顔の“ふーちゃん”、美白猫“うらちゃん”など、聞いたことはありませんか? 写真を見たら、あ!なんか見たことあるかも!と思う方もいるかも。TwitterやInstagramで人気を博している彼らの日常のほっこり写真に囲まれる、ねこ好きにはたまらない空間ができました。会場は、かわいい!の声で溢れています。もちろん、4匹の他にもたくさんのねこちゃんのほっこり写真に出逢えます♡日によっては、写真を出展している猫クリエイターが来場することも。お会いしたい猫クリエイターがいる場合は、彼らのSNSをチェックしてから予定を立てることをおすすめします。また、会場は写真撮影OKなので、お気に入りのねこちゃんの写真と一緒に写真におさまることもできます。お気に入りのねこちゃんをグッズでお持ち帰り本展では、この写真展に出ているねこちゃんのグッズや、猫クリエイター手作りの作品を販売。数量限定のため、作品によっては、すでに完売間近なものも。ペインティングアーティストのチョーヒカルさんがカバーデザインを担当した、本展の公式ガイドブックも要チェック。2月22日ねこの日は特別企画を実施先着100名限定のオリジナルグッズがもらえる他、ペインティングアーティストのチョーヒカルさんが来場し、来場者それぞれの“ねこ似顔絵”を描いてもらえるそうです。この“ねこ似顔絵”は、ねこにちなんで22名限定の超激レア企画!今週末は、ねこにまみれてほっこりしませんか?取材・文/中野さゆみ店舗情報店名:「ねこ休み展冬2017」 Neko-Break Exhibition Winter 2017TEL・予約:03-5809-3917住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5階TODAYS GALLERY STUDIO営業時間:出展期間:2017年1月27日(金)~2月26日(日)11:00~19:00定休日:毎週月曜日
2017年02月04日新進画家の田中千智が、アイスランド出身のソルディース・アダルステインスドッティル(Thordis Adalsteinsdottir)との二人展「無垢な世界の物語」を2月2日から2月15日まで、東京・渋谷のBunkamura Box Galleryで開催する。黒と白の鮮烈なコントラストで描かれる光と闇の中にある不確かな“何か”と、その先にある生死の光景を独特のタッチで描き出す田中千智の作品。一方、アイスランドで生まれ育ち、ニューヨークや北欧諸国を拠点に活動するアダルステインスドッティルの作品は、日常に溶け込む擬人化された動物と、感情と姿が同一化したかのように無邪気に、そして不気味に描かれた人間が主役だ。生まれも育ちも全く異なる彼女たちの表現する世界は、純粋かつダイレクトに瞬間を捉えて、見る者にノスタルジックな思い出を運んでくる。本展では、両者の近作20余点を展示・販売する予定。今後の活躍が期待される比類のない2人の作品に迫る展覧会となっている。【イベント情報】「無垢な世界の物語」~田中千智 ソルディース・アダルステインスドッティル 二人展~会期:2月2日~2月15日会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2017年01月26日「鼻ぺちゃ展」の巡回展と柴犬「巻きしっぽ展」が大阪なんばパークスで開催される。開催日は12月17日(土)、18日(日)と23日(金・祝)から25日(日)まで。フレンチブルドッグやボストンテリア、シーズーなど鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”に特化した合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展」。2015年秋には東京・浅草橋、2016年夏には千葉・柏で開催され、累計10,000人以上を動員している。初の大阪巡回となる本展では、インスタグラムで不動の人気を誇る、たらちゃん&ふねちゃん、パグのはちべえ、そして本格写真家として活躍するtetsu ishiharaらが参加。人気作品はもちろん、冬の季節感あふれる作品や、クリスマスをイメージした作品も展示予定だ。生の写真だから伝わる濃密な“ぶひ可愛さ”を心行くまで楽しめる。また、特設コーナーで同時開催となる柴犬をメインとした「巻きしっぽ展」は、大阪初の企画。ふわふわの巻きしっぽをもつ柴犬たちの愛らしい姿は、訪れるひと皆を癒しのひと時へ誘う。なお、会場内には人気犬の素顔に迫る動画コーナーも併設。SNS未公開動画などが多数用意される。【開催概要】「鼻ぺちゃ展」in 大阪なんばパークス「巻きしっぽ展」開催日時:2016年12月17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)~25日(日)開館時間:11:00~19:00休館日:なし会場:大阪なんばパークス 7階 パークスホール住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70入場料:300円
2016年11月14日