カップルが付き合っていくうえで、ケンカは付き物。ただケンカは距離を縮めることもあれば、別れにつながってしまうこともあります。そこで今回は、ケンカ中に「彼女との別れを考えた言葉」について、男性に聞いてみました。■ 「どうして分かってくれないの?」「ケンカするたびに『どうして分かってくれないの?』って言われるとうんざりします。分からないからケンカになってるんだろう……と。回りくどい言い方しないで、もっとこうしてほしいって素直に言ってくれるほうが、よっぽどいいです」(20歳男性/大学生)彼に自分の気持ちを察してほしい、分かってほしい、という思いをぶつけたくなるときもありますよね。ただ女性が考えるよりも、はるかに鈍感なタイプの男性もいます。そんな男性に対しては、具体的に言葉にしないと分からないので、「察してほしい」系のワードは言わないのが正解です。■ 「別れたい」「以前、彼女とのケンカ中に『もう別れたい』って言われて、『じゃあ別れる?』と聞くと『そんなつもりじゃなかった!』と急に態度を変えられたんです。なんか俺を試して気持ちを引き止めようとしてる感じ、気持ちが萎えるんですよね」(29歳男性/出版)ケンカ中に、思わず「別れたい」と言ってしまう女性もいるでしょう。ただそんな女性側の意図としては、彼に「そんなこと言わないで」と引き止めてもらって、彼から必要とされたいというケースもも多いはず。でも、その試すような気持ちって相手に伝わってしまうんですよね。また、何度も言うと効果はなくなってしまいます。思っていない「別れたい」は、気軽に言わないようにしましょう。■ 「〇〇くんと居ても楽しくない」「以前、同棲していたときにしょっちゅうダメ出しされてケンカになって。『〇〇くんと居ると楽しくない』と泣かれてしまって、だったら別れたほうがいいのかなって思ってそう告げたんです。そうしたら『なんで分かってくれないの!』ってさらに怒られて……。気持ちが疲れてしまいました」(27歳男性/住宅メーカー)一緒に居ても楽しくない……と言われてしまうのは、男性にとってショックなワード。それを言われただけで、「俺は彼女を幸せにできないんだ」とプライドが傷つけられてしまい、「だったら一緒にいないほうが彼女は幸せだろう」という発想になってしまうのです。絶対に言わないほうがいい一言といえるでしょう。■ 勢いで言っちゃうと危険かも…彼のことが好きだからこそ、直してほしい部分がある……というところから、ケンカに発展してしまうことも多いのではないかと思います。ただこの要望って、「ありのままの自分を愛してほしい」という男性のプライドとぶつかってしまうんですね。残念ながら、彼のテンションを下げる言葉を言っても、それで「よし、変わろう」と思ってくれる男性はなかなかいません。ケンカを経て変わってほしいのであれば、2人のより良い未来を考えた言い方を意識してみると、彼も受け入れやすくなりますよ。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月29日一緒にいることが多くなれば、ケンカをすることもあるかと思います。でも、それは仕方のないこと。もともと他人の2人が一緒に過ごしているので、どこか違うところや、分かり合えないところはどうしても出てくるはずです。そこで大切なのは、いかにして仲直りするか?ということ。上手に仲直りができないと、大きな溝を生み出すことにもなりかねません。今回は、好きな男性と「ケンカをしたとき」の対処法を紹介します。■ 言葉を選んで話し合うきちんと仲直りをするためには、「話し合い」が絶対に必要不可欠。イライラしているからといって話し合いを避けていたら、根本的には何も解決しないままです。また、話し合いをしても、思っていることを言わずに溜め込んでいたら、相手には気づいてもらえずに、ずっと不満を抱えた状態になってしまうだけ。ケンカをするのはいい機会でもあるので、お互いに言いたいことや考えをぶつけ合うようにしたほうがいいですよ。■ 時間を置きすぎないことも大切ケンカをしたあと、ちょっと冷静になる時間を持つことは大事です。ただ、下手に時間を置きすぎてしまうと、歩み寄るタイミングを失って、仲直りがしにくくなるもの。怒りや興奮が落ち着いたのなら、お互いに謝罪すべき部分は謝罪をして、歩み寄る姿勢を見せましょう。できれば、日をまたがずにその日のうちに仲直りができると、わだかまりが大きくなっていくことは避けられますよ。■ いつまでも不機嫌な態度を取らないケンカをして話し合ったとしても、すぐにスパッと気持ちを切り替えるのは難しいかもしれません。だからといって、いつまでも不機嫌でいたら、「まだ怒ってるんじゃん」と男性はゲンナリするはず。不満が残っているのなら吐き出したほうがいいですし、一旦収束したのならば不機嫌を露わにするのはやめましょう。どうしても機嫌がおさまらないときは、男性と同じ空間にはいないようにすると、第2のケンカを生み出すことにはならずに済みますよ。■ 前向きに捉えるようにしてみるケンカをただの怒りのぶつけ合いにしてしまうと、相手への憎悪しか生まれません。「ふたりの関係性を良くするため」という思いが根底にないと、まったくプラスにはならないでしょう。お互いに不満に思っているところは伝え合って、それを改善していく形を取れれば、ケンカも前向きなものになるはず。「もっとわかり合いたい」という気持ちを伝えてあげたら、きっと男性も素直に愛情を感じてくれることでしょう。■ 雨降って、地固まるケンカによって、よりふたりの絆が深まる場合もあります。上手に仲直りをすれば、「やっぱりこの人しかいない」とお互いに実感できるでしょう。(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月26日ケンカのとき、意地でも謝ろうとしない男性っていませんか?謝ったとしても口先だけの彼に「本当は悪いと思ってないくせに!」と女性がキレて、悪循環になりがちです。意外にも、自分から折れるのが苦手な男性が多いのは事実なようです。号泣したり、仕事に影響が出るほど消耗したり……なんて激しいケンカはそろそろ卒業したいですよね。そこで今回は、円満に仲直りできる、ケンカをしたときに決めておきたいルールをご紹介します。■ ケンカをする期限を決めておく「相手の言い分もわかるけど、引っ込みがつかない」と思ってしまうような、意地っ張りなふたりもいるでしょう。そんな場合は、「どんなにケンカしてもその日のうちにケンカを終わらせる」「朝はケンカしない」など、時間帯・期限を決めておくのもよいです。その日のうちに仲直りまではできなくても、「今日はこれくらいにして、また気分を変えて話し合おう」など……。時間で区切って強制的に落ち着く時間を設けると、致命的なケンカになりにくいです。また、「朝は、少しくらいムッとすることがあっても、仕事に行く前に気分を損ねないように、おたがいケンカを吹っかけないようにしよう」と決めておきましょう。思いやりベースのルールを設けておくことは、カッとなってもそのルールを思い出すだけで、イラッとした気分が和らぐことも……。期限や時間に関するルールは「都合悪くなったから、急に謝るの?」という泥沼化を防ぐ効果もあります。■ 「謝る担当」を決めておくケンカをやめるタイミングを逃すと、彼を言葉で追いつめすぎて逆ギレされたり、そのまま不本意な別れにつながったりすることも……。「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」という声もあります。ある程度のところで、ケンカにブレーキをかける必要があるでしょう。「必ず彼女が先に謝る」など、どっちが先に謝るのか決めてしまうのも、ひとつの手。先に謝るのは負けた気分になるかと思いきや、「必ず」と決めてしまうことで「ルールを守っているだけ」と思えば、「私は悪くないのに先に謝らなくちゃいけないの?」という抵抗が薄まります。一方、謝られたほうは「ルールだから」と思っても、「一応は謝ってくれているんだし、しつこく怒り続けるのは大人げないかも……」と頭を冷やしやすくなる効果も。素直に謝れるようになりますよ。謝るほうは「はいはい、謝りゃいいんでしょ」と開き直った態度を取らないこと。謝られるほうは「だからお前が悪いんだろ?わかったか」と、さらに上から攻撃しないのもポイント。とはいえ、いつも一方が謝るのは、ストレスがたまりそうですよね……。そんな場合はほとぼりが冷めた頃に小さなお願いを聞いてもらったり、ケンカ中に吐かれた暴言に対しチクッとイヤミを言ったりなどして、小さく発散していきましょう。■ 事前にルールがあった方が良さそうどんなに仲の良いふたりも、全くケンカをせずにいることは難しいはずです。些細なケンカが別れにつながってしまっては、取り返しがつきません。冷静なときにケンカにルールを設けることで、「意見のすり合せ」が「相手を傷つけるための大ゲンカ」になることはなくなるでしょう。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月25日ケンカをしているとき、思いがけずヒートアップしてしまった経験はありませんか?思ってもなかったのに、ついついキツい言葉をかけてしまった、という方もいるかもしれませんね。理由はどうであれ、言われたらすごく傷ついてしまう言葉はあるもの。ささいなことがきっかけで、彼との関係に深いみぞができてしまった、なんてことは極力控えたいもの。今回は、ケンカのときに言ってしまいがちな「避けるべきNGワード」を紹介します。■ 人格を否定する言葉ケンカをしているときは、相手の悪いことばかり目についてしまうもの。とくに、相手が非を認めている場合は、より一層追及も厳しくなってしまいます。その結果、「人としてどうなの?」「どうしてそんなことができるの?」といった、人格を否定するような言葉が、出るかもしれませんね。ですが、ささいなことをきっかけに、全否定されたら、彼のプライドを傷つけてしまいます。少しだけ理性的になって、あなたがどうして嫌だと思ったのか、実際はどうして欲しかったのか、伝えてみてはいかがでしょうか?■ 彼の欠点を並べる同じく、ケンカをしているときは、あれもこれもと彼の嫌なところが思い浮かぶかもしれません。しかし、ケンカの原因とは関係のない失敗や短所をネタにして、追い込むのはNG。あなた自身も冷静になって、彼に直して欲しいところはどこだったのか、伝えてみて。改善されるポイントが明確になれば、彼もきっとあなたの気持ちに納得してくれるはずです。■ 過去を持ち出す長い付き合いになれば、彼とケンカした回数も増えるかもしれませんね。その中には、同じことが原因で衝突することもあるでしょう。すると、「これ、前にもあったよね」と言いたくなるものです。ですが、以前の話を持ち出してチクチク言われると、男性はいっそうやるせない気分になるでしょう。改善しようとする気持ちは失せ、これ以上聞きたくないと感じるかも。また、過去の話を持ち出すと論点がズレてくることもあります。ケンカの原因を明確にするためにも、過去の話は持ち出さない方がいいかもしれません。■ 自虐的な発言彼とのケンカがヒートアップすると、早く切り上げたい気持ちから、「どうせ私が悪いって言いたいんでしょ。」という言葉が出てくるかもしれません。もしかすると、「そんなことないよ」という言葉を彼から聞きたい気持ちがあるかもしれませんね。しかし、自虐的な発言をすることで、彼との衝突に向き合っていないと受け取られてしまうこともあるんです。彼の方からも、どうして欲しかったのか、改善策を聞くことで、より現実的な議論ができるかもしれませんね。■ 一旦、冷静になってみるケンカのときには、思ってもない言葉が飛び交うこともあります。その結果、ケンカがより大きくなることもあり得ます。なので、山ほど言いたいことが出てきたとしても、責めすぎないように注意しましょう。彼が改善すべきことをはっきりと、かつ柔らかく伝える意識が大切です。(橘 遥祐/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月21日彼とケンカをしたら、これ以上関係を悪くしたくない……と色々考えて謝り方がわからなくなってしまう人も多いかもしれません。でも、そんなに心配しなくても大丈夫。彼がつい許してしまう謝り方があるんだとか。そこで今回は、彼がキュンとする仲直りのコツをご紹介します。■ 目を見てきちんと謝る「彼とケンカをして謝る前には、必ず自分のなにがいけなかったかを振り返ります。自分の非は認めて彼の目を見て謝るようにしているかな」(25歳女性/アパレル)「目を見て謝られたら、ウソじゃなく本気で謝ってくれているんだなと感じて許しちゃう」(30歳男性/配管工)ケンカをしたとき、つい人のせいにしてしまったり、「私は悪くないのに……」と意地を張ってしまったりするかもしれません。しかし、自分の非を認めて、あなたから仲直りのきっかけを作ってくれる謝り方は、男性側も許したくなっちゃうみたい♡謝るときには彼の目をしっかり見て誠意を伝えて。その真剣さに心打たれるはずです。彼は自分に対して、まっすぐに向き合ってくれていると感じることで「きゅん」とするんだそうです。■ 抱き着いて感謝を伝える「本当に仲直りしたいときには彼をギュっと抱きしめて行動でも好きだということをアピールしつつ、彼が自分の悪いところを気付かせてくれたと話すようにしています」(27歳女性/美容師)「やっぱこっちも仲直りしたいって思っているから、彼女から仲直りで抱き着かれたら許しちゃうよね」(29歳男性/介護)ケンカをすることで、自分でも見えていなかった側面に気づけるときってあると思います。自分の悪い部分に気づかせてくれて、直すきっかけを作ってくれたことにきちんと感謝することで、愛され彼女へと昇格するはずです。「ケンカ中なのに、彼に感謝するなんてムカつく!」という気持ちになってしまいがちですが、ケンカ中でも感謝してくれる姿に思わず許しちゃうのかも。さらに、感謝の気持ちを伝えるときは彼に抱き着くと、「きゅん」とさせることができるみたい。とくにささいなことでケンカをしたときは、この抱き着き作戦が有効かもしれませんよ。■ 手に触れて気持ちを落ち着ける「彼と意見がすれ違ったときには、自分たちの気持ちを落ち着かせるためにも手に触れながら話をしているかも……。そうすることで、気持ちが荒ぶるのをお互い抑制できている気がする」(24歳女性/看護師)「仲直りのときはお互いの手を握り合ってごめんねをするので、そこでケンカを終わらせて気持ちの切り替えができますね」(26歳男性/運送業)ケンカをしたとき、ムキになって相手と距離を置いたり、無視したりすることもあると思います。しかし、これはケンカを長引かせたりさらに悪化させたりし兼ねません。彼と仲直りしたいなら、冷静になることも大切。とくに手を繋ぐなどボディタッチをすることで離れてしまった心を取り戻して。手を握りながら話すことで、なんとなく手から彼の思いが伝わってきたり、逆に手からあなたの思いを伝えることができるかもしれません。■ かわいい謝り方で仲直りをスムーズに♡ケンカをしたら、この恋も終わりか~なんてしょげてしまいがちですが、謝り方一つで彼の許しを得ることはもちろん、さらに好意を持ってもらうきっかけにもなります。ピンチをチャンスに変えるのはあなた次第かもしれません。ただ「ごめんね」と言うだけでなく、目を見たりハグをしたり、手を繋いだり……。プラスアルファをすることで彼をきゅんとさせちゃいましょう。ケンカをしないことが一番ですが、もしケンカをしてしまったら参考にしてみてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月20日長く付き合っていれば、彼とケンカをすることもあるでしょう。そんなとき、あなたは自分から謝れるタイプですか?今回は、ケンカしたときに仲直りする方法をご紹介します。謝るのが苦手な方でも取り入れやすいはずなので、ぜひチェックしてみてくださいね。■ 彼の好きなものを贈る相手の好きなものを贈る行為は、愛の表れでしょう。好きなものを知っていることに加え、それを贈ることで、相手は自分への愛を感じるはず。仲直りするにはピッタリな方法ですね。さりげなく好きなドリンクやお菓子を渡したり、彼の好きな料理を振る舞うのもいいかもしれません。仲直りしたいという気持ちが伝わるでしょう。■ 次のデートの話をするケンカをすると、気まずい空気が流れるはず。そんな空気をぶった切るように、次のデートの話をしてみるのもいいかもしれません。彼は最初「こんなときになんだよ」と思うかもしれませんが、ケンカでピリついた雰囲気が和らぐでしょう。いつのまにか楽しくデートの計画をしていた……なんてことも。楽しい未来を一緒に想像することで、明るい会話が広げられるかもしれませんね。■ 思い出の画像や動画を送るケンカをすると、お互いに携帯をいじる時間が増えるかもしれません。そんなときには、楽しかったり仲よさそうだったりする写真や動画を送ってみるといいでしょう。楽しかった思い出がよみがえり、とげとげしい気持ちが収まることも。思わず「懐かしいね」なんて送りたくなるかもしれませんね。■ 問題が小さいうちに小さなケンカでも、すぐに仲直りできないでいると、大きな問題になることもあります。そうならないためにも、早めの仲直りを意識しましょう。お互いに謝罪をし、今後に生かせば、ケンカにも意味があったと思えるはずですよ。(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月18日付き合っていくうちに、ケンカをしたりすれ違ったりすることもあるでしょう。できることなら、ケンカをあまりしたくないと思っている人もいるはず。今回は、ケンカが少なくなる「性格イケメン」な男性の特徴をご紹介します。■ すぐに謝れる「自分が悪いのに『でも』『俺が言いたいのは~』とグチグチ言い訳されるとイラっとします。こちらが流せばいいんでしょうが、やっぱり言い合いになっちゃいますよね。きちんと謝れる男性じゃないと、長期交際はできないです」(26歳女性/IT)男女問わず、自分が悪くないときだけでなく、なにか悪いことをしたときでも謝れないタイプの人がいます。「謝る=負け」だという考えがあるのでしょう。こうしたプライドが高い男性と付き合っていくのは、がまんをすることが増えるかも。悪いときにはきちんと謝れる男性かどうか、きちんと見極めるようにしましょう。■ いやなことを引きずらない「元カレは思い通りにならないと、人前でも不機嫌になるタイプで……。しかもあとになって『○○ちゃんがほかの人と仲良くしているのがいやだった』とか言い出すんです。私も愛想が悪すぎる彼にイライラしているから、ケンカになってしまって。いまの彼はどこへ行ってもニコニコしているタイプ。思ったこともオブラートに包みつつ、きちんとその場で言ってくれるので助かります」(29歳女性/人材)すぐに不機嫌になる彼氏だと、機嫌をとるのが大変になるかもしれません。そのうえ、いやなことをあとからグチグチ言うタイプだと、不満が募っていくはず。基本的にいつもニコニコしていて、思ったことはその場で言ってくれるような男性となら、安定したお付き合いができそうですよね。いやなことがあったときにはどんな対応をするのか、チェックしておくといいでしょう。■ どんなときでも態度が一定「やっぱり店員さんへの態度ですかね。注文した料理が遅いとイライラしたり、上から目線で八つ当たりしたりする人はダメ。元カレがすぐ店員さんにキレるタイプで、私が注意すると『俺は悪くねぇし!』って怒ってましたね……」(27歳男性/IT)あなたに対してはどれだけ優しくても、店員さんなど第三者に対する態度が高圧的な人は、屈折した性格である可能性が高いです。付き合い始めのころは優しくても、気付けばモラハラに……なんてことも。第三者への態度や、トラブルが起こったときの態度にその人の本性が表れることがあります。そんなときの態度を見逃さないようにしましょう。■ 性格イケメンを見極めるために付き合う前の時間だけで、相手のことを完全に見極めるのは難しいことです。しかし、彼のささいな言動に注目するだけで、その人の本性がわかることもあります。そんなサインを見逃さず、性格イケメンな男性を見極めるようにしましょう。(和/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月18日彼氏と付き合っていると、意見が衝突することもあるでしょう。ついカッとなって、言い合いやケンカに発展させていませんか?今回は、彼氏ときちんと話し合うためのコツをご紹介します。■ 考えや思いを聞くわかりあえないことがあると、「意味わからない」や「ありえない」などと頭ごなしに否定してはいませんか?ある程度年齢を重ねるにつれ、なんの考えもなしに行動をしている人は少なくなるでしょう。あなたが理解できないと思う行動でも、彼にはなにかしらの考えがある可能性があります。それをわかろうとせずに否定ばかりしていては、話し合いなどできません。まずは彼のその行動にどんな意味や考えがあるのかを、落ち着いて聞いてみましょう。予想外の答えが返ってくるかもしれませんよ。■ 早めに謝る意見がぶつかったときには、どちらも「自分が正しい」と意地を張りがちに。いつまでもそのままでは、仲直りが遠のくばかりです。自分が悪いかはさておき、この状況になったことに関して、まずは「ごめん」と謝ってみましょう。お互いの気持ちを落ち着け、冷静に話せるようになるはずですよ。ピリピリした空気のままでは、なにも生み出せません。■ わかりやすく伝わるように話す意見がぶつかったときには、冷静さが欠ける人が多いものです。そんななか自分の思いや考えを伝えても、きちんと伝わっていなかったりすることも。「なんでわかってくれないの?」と怒る前に、わかりやすく伝える練習をしてみましょう。「なんでそう思ったか」と「どうしてほしいのか」をできるだけ端的に伝えます。そうすることで、彼もあなたの気持ちをより早く理解してくれるようになるはずですよ。■ 向き合うことが大切に意見の衝突を避けるために、気を遣いがまんし続けるのは、お互いのためにならないでしょう。考えが、まったく同じ人なんていないのだから、意見が衝突して当然です。大切なのはどう向き合うか。お互いの理解を深めるためにも、冷静さを忘れないよう意識しましょう。(橘 遥祐/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月12日さてさて。先日わが家で起こった嘘のような本当の話を聞いていただけますでしょうか…。ことの始まりは、末っ子の保育園で行われた内科検診の話でした。末っ子がドヤ顔で話をした際、小3次男がこう言ったのです…まさかの発言に思わず絶句。次男はふざけているのではなく真面目に答えてます…。さらにこれだけでは終わりませんでした。その話を聞いていた小6・長男が参戦。さも次男をバカにしたようにドヤ顔で、内科と外科について話し始めたのですが…こうもたたみかけられるとは思っておらず、思わず爆笑(笑)いや、でもまぁ内(ない)なら外(がい)と読んでしまうのも無理はないのかもしれません。ホント、ものすごくよくできた兄弟コントを見ているようでした(笑)
2021年11月10日お付き合いをしていれば、ほとんどカップルは「ケンカ」を経験するでしょう。当然、それが原因で別れるカップルもたくさんいます。そこで今回は、ケンカをしてもずっと仲良しでいられる「仲直りのコツ」をご紹介します。■ しばらく会わないようにした彼氏とケンカして、一時は「許せない!」「別れたい!」となるまでヒートアップしたというBさん。しかし、彼から「後悔したくないから、少し考える時間がほしい」と言われ、2週間の冷却期間をおくことに……。冷却期間も、これまでどおりLINEをしたり、電話をしたりし続けたそうです。すると、だんだん怒りの感情が薄れていき、「もっと一緒にいたい」と思う気持ちが強くなっていったそう。結局、冷却期間明けにお互いの反省点を伝えて謝り、仲直りすることになったようです。この場合、仲直りのカギは連絡を絶やさなかったことかもしれませんね。■ 話し合いは、酔いがさめてから夕方から22時すぎまで、彼氏と一緒にお酒を飲んでいたところ、酔った勢いで口論になってしまったというAさん。ケンカのなかで「別れよう」という言葉も出ましたが、「酔った勢いで決めるのはよくない」となり、翌日電話で話し合うことになったそうです。いざシラフで話し合いを始めてみると、そもそものケンカの発端が「彼が冗談でキスを拒んだ」といった些細なことだったと判明。お互い、感情的になって相手を責めてしまったことを謝り合い、仲直りしたそうです。このように、お酒を飲んだ状態でケンカになったときは、なるべくすぐ解散し、翌日に持ち越すのが正解でしょう。■ 主張を紙に書き出してみる同棲中の彼氏と、家事の分担に関して揉めてしまったというCさん。口論がヒートアップし、だんだんと怒鳴り合いに近くなってきたため、話し合いをストップすることに。そこで、自分はなにが嫌だと感じているのか、具体的に相手にどうしてほしいのか、お互いの主張を紙に書き出してみることにしたそうです。その結果、彼とCさんとの間に認識のズレがあったことが判明。それらを擦り合わせをすることで、2人の納得できる解決方法が決まったのだとか。課題の解決が仲直りに欠かせない場合は、紙とペンを用意してみるのも一つの手かもしれませんね。■ 「クールダウン」の時間が大事!どのエピソードにも共通しているのが、「別れる」という取り返しのつかない結論を出してしまう前に、「時間をおいてクールダウンしている」という点。もし相手の合意が得られるようなら、ケンカをした際は、一度冷静になるまで待つといいでしょう。そうやってお互いに落ち着いて話し合えば、後悔の少ない選択ができるはずですよ。(オルカ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月08日まだ言葉を話さない年齢の赤ちゃんは、泣くことで感情や意思を伝えます。大人は、赤ちゃんが泣いていると「どうしたのかな」と、泣いている理由を察しようとするでしょう。では赤ちゃんは、ほかの子が泣いているのを見たら、どんな反応を示すのでしょうか。隣で泣いている兄弟を見た赤ちゃんが?リアムくんとディーコンくんは、双子の兄弟。ある日、キッチンにいた母親はディーコンくんが泣き出したのに気付きます。そして、ディーコンくんの様子を見に行った彼女は、隣にいるリアムくんを見て、たまらずビデオを撮りました。その理由は…こちらをご覧ください。泣いているディーコンくんを、うんざりした表情で眺めているリアムくん!母親だけでなく、動画を見た人たちも思わず笑ってしまったようです。・この表情!プライスレスだ!・「兄弟よ、マジで?また泣いてんの?」って思ってそう。・横目で見ているのが、かわいすぎて笑いが止まらない!じっとディーコンくんを見ているリアムくんは、まるで「うるさくて昼寝ができないよ」とでもいいたげな表情。もしリアムくんが言葉を話せたら、どんな気持ちだったのかを聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月29日帰省すると、家族や地元で暮らす友人と会えるなど、楽しいものです。ですが、「親とケンカをしていて、帰省しづらい…」と考えている人もいますよね。まるいがんも(@kenihare)さんが描いた、帰省をテーマにした創作漫画を紹介します。主人公は、かつて母親にいわれたひと言が原因でケンカし、3年間帰省していませんでしたが…。帰郷 pic.twitter.com/X1NReLmidM — まるいがんも (@kenihare) October 26, 2021 母親とケンカをした当時、主人公には結婚を考えている恋人がいました。ですが、その恋人に不穏なものを感じた母親は、結婚に待ったをかけます。その勘は当たるも、帰省しづらくなった主人公。鳥の巣を見ていたスーパーマーケットの店員のひと言を機に、帰省をしようと母親に電話をかけました。子供が「帰らない!」と怒っていても、親にとってはかわいい我が子。ほとんどの親は、子供の帰りをいつでも待ち望んでいます。一方、怒った子供も、何気ないひと言やきっかけにより、親の顔が見たくなることもありますよね。親とケンカをしたまま、顔を見せることができていない人は、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月28日どんなに仲良しカップルでも、一緒にいる時間が長くなるとケンカになることもあるでしょう。でも、そこでケンカの仕方を間違えると、取り返しのつかないことになるケースも……。そこで今回は、やってはいけない「ケンカの仕方」をご紹介します。■ 「過去の不満」を責めるケンカすると、カッとなって「あのときも〇〇だったじゃん!」と過去の不満を持ち出す女性もいるでしょう。ただ、こうなると男性のなかには、話の内容がごちゃごちゃでわけが分からなくなり、ケンカを放棄したくなる人もいます。すると、ケンカの根本的な解決に至らず、何度も大きなケンカを繰り返す原因になりかねません。うっかり口から漏れてしまうこともありますから、意識的に「過去の不満」を持ち出さないようにするのがベターです。■ 「極端なこと」ばかり言う頭に血がのぼると、思わず極端な発言をしてしまいがち。たとえば「私たち別れたほうがいいかもね」「全部私が悪いんでしょ」など。そんなことを言われたら、男性としては、もうお手上げ状態になるだけです。そこで同じように極端なことを言う男性なら、勢いで別れてしまいかねません。本当に後悔しないかどうか、一度言葉を飲み込んで考える時間を持つといいでしょう。■ 「〇〇するべき」発言「〇〇するべきでしょ!」「どうして〇〇できないの?」などの決めつけるような発言。これを言われると、相手に否定されたような気持ちになる男性もいるよう。もし好きな人から否定されたら、とても悲しい気持ちになるはず。一方的に意見を押しつけるのではなく、相手はどんな意見なのかに注目するのが大事。お互いにその気持ちを忘れなければ、極端にケンカがこじれることもないでしょう。■ ずっと不機嫌なままケンカそのものを避けるのは、結構難しいこともあるでしょう。大事なのは、ケンカしたあとは長引かせずに、ちゃんと気持ちを切り替えること。いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、お互いにとって居心地が悪くなってしまいます。時間が経てば経つほど仲直りしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、ケンカのルールにしておくというのもアリですよ。■ ケンカは「2人のこれからのため」に!不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただぶつけるだけはNG。ケンカをするときは、「2人のこれからのため」という思いを持つのがオススメ。そうすれば、悲しい結末を避けようとお互いに思えるはずですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月21日相手と真剣に向き合うほど、衝突は起きてしてしまうもの。しかし、こじらせると、破局に繋がりかねません。もちろん、ケンカはしないに越したことはないでしょう。でも、実際ケンカ後に仲がより深まったと感じているカップルもたくさんいるようです。そこで今回は、ケンカしても彼との仲が深まる仲直り方法をご紹介します。■ お弁当を作るケンカをしている最中は、なかなか素直になれないもの。気持ちはおさまっているのに「ごめんね」が言えず、ズルズルと引きずってしまうという方もいるのでは?そんなときは、愛情弁当の出番です。怒っている人は、相手のためにお弁当を作るなんてことはしません。さりげないことではありますが、もうケンカを収めたいというアピールになるでしょう。栄養バランスだけでなく、彼の好物を中心に作ると、さらに好感度が上がるかもしれませんね。ケンカした後にこうした習慣をつけておけば、それは仲直りの合図となりますよ。■ ケンカをプラス思考に捉える「ケンカは2人の関係に亀裂をもたらす」とマイナスに捉えるのが一般的ですよね。しかし、それをプラス思考に変換させることで、彼との距離をもっと近づけることができるはず。たとえば、「このケンカがなかったら、○○君のことを誤解していたかも……ケンカのおかげで気持ちが痛いほどよく分かった」など……。仲直りするときに、一言加えるだけで、ケンカをきっかけに2人の愛情がさらに深まったとポジティブに捉えることができます。そうすれば、またケンカしても、本心を伝えたり、謝ったりするハードルは下がり、ケンカを長引かせずに済みます。■ 手紙を書く一度寝てしまえば頭も冷えて「仲直りしたい」「反省しなきゃ」と思うことも多いのでは?ただ直接謝るのはなんだか恥ずかしいという心配があるなら、手紙やメッセージを送るのもいいでしょう。LINEでも構いませんが、直筆の手紙は効果が高いと考えられています。字の書かれ方によって、あなたがどんな気持ちで手紙を書いたのかが、彼にもよく伝わります。また、手紙は書くのにも時間がかかるため、適切な言葉を選びながら書くことができます。謝るつもりが、勢い余って……なんてことに、ならずに済むでしょう。後日、やり取りした手紙を見返せば、2人の大切な思い出になるはずです。■ ケンカもチャンスに!どんな仲の良いカップルでも、衝突したりケンカしたりすることはあるでしょう。上手に仲直りできれば、さらに良い関係を築けるはず。ケンカもポジティブに捉えて、お互いが成長できる場にしたいですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月18日彼とずっと仲良しでいたいけれど、なかなかそういうわけにもいきませんよね。どんなに仲良しでも、たまには衝突することもあるでしょう。ただそのケンカ中の言動によっては、一発で破局に繋がることもあるのだとか……。そんな悲しい展開を避けるために、今回は「彼とのケンカでのNG言動」をご紹介します。■ 身体的コンプレックスに触れるケンカをしているときって、普段は気にならない相手の欠点が際立って見えることがあります。たとえばちょっと頭髪が薄いとか、ちょっと体臭が気になるとか、そういう部分が何倍にも気になってしまうのがケンカの真っ最中。それを言うともちろん相手は傷つきますし、自分に対しても自己嫌悪に見舞われます。しかも普段は気を付けていても、ケンカ中って頭に血が上って、パッと口から言葉が出やすいもの。そのため一発で破局に繋がりかねない身体的コンプレックスは、ウッカリ言わないよう、とくに細心の注意を払いましょう。とはいえ、人格否定をしない程度の「性格面の欠点」は伝えてもOK。言い方に配慮こそ必要ですが、ケンカのときだからこそ相手に届きやすいものですから。なかなか直らなかった性格面の欠点が、一発で変わるチャンスにもなるでしょう。■ 手をあげないケンカをしていると、前後不覚になり、ものや人(彼)に手を上げてしまう女性もいます。もし大した怪我に繋がらなかったとしても、彼の心にはショックが残るでしょう。こんな裏の顔があったなんて……とドン引きする男性も、いるかもしれませんね。しかもこういった言動は、先ほど書いたことと同じように、彼女側にもかなりの自己嫌悪を残すもの。ケンカのあとに彼に謝罪しまくっても、彼女の心のなかに後悔が残り続けるかもしれません。そうなると、罪悪感から彼とのお付き合いがしんどくなり、彼女側から別れを告げることもあるよう。そんな悲しい結末を避けるためにも、頭に血が上ったときの自分の言動を、事前にチェックしておくというのもいいかもしれません。■ 相手がどう思うかを注視してケンカのときって、コントロールが効かなくなって、自分でもびっくりするような言動が飛び出したりします。しかもそんな言動は、彼だけでなく、彼女の心にも大きな傷を残すことがあります。彼と今後うまくやっていくためにも、お互いに「相手がどう思うか」を一番に考えるのがベストなのではないでしょうか。(松本ミゾレ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月14日付き合っていけば彼氏とケンカしてしまうこともありますよね。ケンカしても素直に謝って解決できればいいのですが、つい言い過ぎてしまうことはありませんか?つい口にしてしまったひとことで、彼氏との関係にヒビがはいることも……。そこで今回は、ケンカ中に言ってはいけないことをご紹介します。円満に関係を続けていくために、意識しておいた方がいいでしょう。■ 「約束守れないのはなんで?」あるあるな一言ですが、このような言い方をすると、大体の場合、売り言葉に買い言葉で激しいケンカになってしまうでしょう。確かに自己主張をすることは大切です。でもイライラした口調で気持ちを伝えると、相手はもっとイライラしてしまうかも。ケンカせずに穏やかな気持ちでいたいなら、「約束を守ってくれなかったから、どうしたのかなと思って……」など、少しだけオブラートに包んであげると、素直に言うことを聞いてくれるかもしれません。大切なのは、「怒りをぶつけること」ではなく、「同じ問題を2度と起こさせないこと」なはず。目的がなんであるかを見失わずに、冷静に対処したいですね。■ 「もう私のこと好きじゃないの?」この言葉を言われると、気持ちが冷めてしまう男性もいるようです。彼との関係に不安を抱き、将来の保証を得るためにこのような発言をすることもあるでしょう。でもこの言葉は、男性に「束縛されている」という印象を抱かせるものでもあります。多くの男性は自分から女性を追いかけることを好む傾向にあるので、嫌がって逃げ腰になる可能性も……。たとえ彼があなたを大切に思っていても、ケンカ中だと答えにくい場合もあるはずです。心の声だけに留めておきましょうね。■ 「なんでわかってくれないの?」ケンカをしていると、「そもそもの始まりがなんだったのか分からなくなってしまう」ことってありませんか?これは、お互いが感情の押し付け合いをしているため、起こってしまいます。「こうしてほしいのにしてくれない」と感情をぶつけると、結局ケンカが長引いてしまう結果に。早めに仲直りするためにも、なるべく言わないようにしましょう。■ 「そっちが悪いでしょ」ケンカをしていると、勢いに任せて彼のせいにしたくなることもありますよね。だからと言って「謝ってよ!」と怒りモードになっても、かえって彼の怒りを助長させてしまうかもしれません。ケンカは10:0でどちらか一方だけが悪い場合が多くないはずです。彼だけのせいにするような発言は控えましょう。■ 「昔の方が優しかった」「もっと愛情を態度で示してね!」と願いを込めて、このような言葉を投げかける女性も多いはず。でも昔と今を比較されると、「なんで、昔の話をするんだ?」と感じてイラッとする男性もいるでしょう。気にしていないように見えても、プライドを傷つけられて気分を害しているかもしれません。自分が言われて傷つくようなことは言わないように心がけましょう。■ 言い過ぎには注意してケンカ中は、つい言い過ぎてしまうこともありますよね。イライラした勢いで言った何気ない発言が、彼を怒らせたり傷つけてしまうこともあるのです。ぜひ今回ご紹介した言葉を参考に、彼に対する思いやりを忘れないでくださいね。(阿部田美帆/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月02日ケンカをしていつまでも引きずって仲直りできないと、それが致命的なミゾになってしまうこともあるでしょう。できればそんな心配が少ない、ラブラブカップルになりたいですよね。そこで今回は、12星座の組み合わせから、ケンカしても「丸く収まる」カップルをランキング形式で占います。5位から順に発表していきます。■ 5位かに座(6/22~7/22)男性は…【×おとめ座(8/23~9/22)女性……謝罪に満ちるかに座】おとめ座女性は、繊細で愛情深いけれど、ケンカの後は妥協したくないと思いがち。いっぽうで、かに座の男性は気持ちが優しく、原因に関係なくケンカをしたこと自体を悪かったと思うところが。謝罪に満ちた彼の顔を見ただけで、おとめ座女性は許し、仲直りしてしまうのです。■ 4位みずがめ座(1/20~2/18)男性は…【×てんびん座(9/23~10/23)女性……ケンカもすぐに水に流せる】1対1の人付き合いでも、いろいろ気配りをするところがあるてんびん座女性。しかし、フラットな関係を望むみずがめ座男性には、ケンカの後もあまり気を使わずにすむようです。みずがめ座男性も、てんびん座女性に対してはリラックス。ケンカもすぐに水に流してしまえるのです。■ 3位しし座(7/23~8/22)男性は…【×うお座(2/19~3/20)女性……謝り上手なうお座】甘え上手なところがあるうお座女性と、女性を守りたいという意識が強い傾向があるしし座男性。ケンカをしても、うお座が「ごめんね~」と上目づかいで謝った時点で、仲直りになることが多いのです。つい甘くなってしまうのですが、しし座男性も自分が大人な対応をしたと満足しがち。■ 2位かに座(6/22~7/22)男性は…【×うお座(2/19~3/20)女性……うお座の仲直りスキルが高い】かに座男性はケンカが苦手で、すぐにでも仲直りしたいタイプ。うお座女性もそもそも平和主義ですし、加えて相手の気持ちに合わせるスキルが高く、ケンカをした後の「仲直りしたいな」という空気をタイミングよくキャッチするところが。甘えた感じで近づいて、無事仲直りするでしょう。■ 1位かに座(6/22~7/22)男性は…【×かに座(6/22~7/22)女性……どちらともなく普段通り】相手を思い合う気持ちがとても強い星座同士の組み合わせです。ケンカをしても、相手がかわいそうになってしまい、ケンカを長引かせるのが辛いのです。もちろん、仲直りがなかなかできないのも辛いので、どちらともなく普段通りに戻るでしょう。■ ケンカをしても切り替えて仲直りを!ケンカをすることで、今まで知らなかった相手の側面がわかったりするもの。でも、いつまでも引きずっていてはいけませんね。今回紹介した仲直りの達人カップル5組から、仲直りの秘訣を学びましょう。(明石実夕/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月01日いくら仲のいい家族でも、時にはケンカをしてしまうもの。それは、動物も同じようです。マリーちゃんとムギちゃんという2匹の猫と暮らす飼い主(@mariemugi2)さんは、1本の動画を投稿。どうやら、ある日マリーちゃんとムギちゃんが家でケンカをしていたのだとか。しかし、ケンカ中の光景をとらえた動画は多くの人を笑顔にしました。なぜ、ケンカをする姿を見て、笑ったのかは…実際の動画を見れば分かるはずです!ケンカ初心者 pic.twitter.com/YNghRAkKSA — マリムギ成長日記 (@mariemugi2) September 25, 2021 「ポコ…ポコ…」と小さな音が聞こえてきそうな、とっても控えめなケンカをする2匹。飼い主さんがそえた「ケンカ初心者」という言葉のように、マリーちゃんとムギちゃんはケンカに慣れていないのが伝わってきます!もしかすると、2匹はケンカをするつもりではなく、お互にちょっかいを出して仲よくじゃれ合っているだけかもしれませんね。平和なケンカは多くの人を癒し、「ケンカなのに平和か!」「ぎこちなさが最高」「笑っちゃった」といった声が上がっています。飼い主さんは、2匹の様子を撮影した動画をYouTubeでも公開しています。「かわいい姿をもっと見たい!」という人はチェックしてみてくださいね。Youtube:マリムギ成長日記。[文・構成/grape編集部]
2021年09月26日彼への不満が溜まってくると、ついつい感情的になってしまいがち。しかし、それが原因で大きなケンカになり、結局破局してしまうことも……。言いたいことを言わないと不満は溜まっていくばかりですが、言い方には気をつけたいものです。どんなふうに伝えれば、ケンカせずにおさまるのでしょうか?今回は、彼にうまく不満を伝える方法についてお伝えします!■ 言いたいことをメモする彼に不満を抱えていると、どうしても感情的になったり、ケンカ腰になってしまったりします。そこで効果的なのが、あらかじめ言いたいことをメモしておくこと。そうすることで、不満に感じている彼の言動と、彼にどう変化してもらいたいかを明確にできます。また、あなた自身の気持ちの整理もつきやすいので、メモをしながら「なんだ、こんなことで……」と溜飲を下げることもできるかもしれませんね。実際に伝えるときは、メモを見ながら話すと、冷静に伝えることができるでしょう。■ 文章で伝える大切なことは直接会って伝えたほうがいいと、考える人もいるかもしれませんね。ときには文章で伝えた方が感情的にならずに済むこともあるでしょう。たとえば、対面では口論がヒートアップして、思ってもみない言葉が飛び出ることもあります。しかし、文章ならば自分の伝えたいことをより正確に相手に伝えることができる上に、過ぎた言葉は消してしまえばいいんです。一つ注意するとしたら、こちらも感情的になって書いた文章を、そのまま送らないこと。伝えたい内容を書いたら、日をまたいで、もう一度読み直して整理してから送信しましょう。文章で伝えることで、受け取った方も冷静なままで返信しやすいはずです。■ 褒め言葉を加える相手に不満を抱いていると、どうしても悪いところばかりに目がいきがち。普段はなんとも思っていないことや長所でさえも、短所に映ってしまうことがあります。すると、「時間を守れないなんて人間として最低だよ」など、彼の人格を否定するような言い方に繋がることも……。できれば、「私のことを思ってくれてるのは、嬉しいんだけど……」など、彼の気持ちや長所を認める発言を加えてみましょう!彼もきっと、あなたの意見を受け入れてくれるはず。■ 結論を彼に委ねるこれは、BYAF法といわれる説得術の1つ。「But you are free」と文末につける話術で、その頭文字をとって「BYAF」法と呼ばれます。日本語にすると「あなたの自由だよ」という意味。「私はこうしてもらいたいと思っているけど、強制はできないから、どうするかはあなたが決めて」と言ってみるんです。この話術を使うことで、相手から「イエス」を引き出しやすくなるだけではなく、自分で下した決断に責任感を持たせることができます。■ 言いたいことは我慢しない基本的に、不満を伝える意味は大きく分けて2つあります。1つは彼に変わってもらうこと。もう1つはあなたのメンタルを安定させること。長年かけてついてしまった癖は本人が自覚していないこともあるので、あなたが伝えないでいるとそのことに気が付かないかもしれません。また、我慢し続けているとお互いにストレスが溜まるので、彼と付き合っていくのが辛くなってしまいます。そのため、できるだけ彼に対する不満は伝えた方がいいんです。「彼に嫌われたくない」「別れ話にまで発展したら……」と不安な方は、今回お伝えした方法を参考にしてみてくださいね!(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月24日どんなに好き同士でも、(その大小はさておき)ケンカをしてしまうことはあるでしょう。場合によっては売り言葉に買い言葉で、ケンカがエキサイトしてしまい、後になって「ちょっと言い過ぎた」と感じることも……。上手な仲直りの方法やコツを知らないと、どうすればいいか分からず、最悪の場合そのままお別れ……なんてことにもなりかねません。そこで今回は、ケンカをしてしまったときの上手な仲直りの仕方をご紹介します。ケンカになったときには、ぜひ試してみてくださいね。■ 自分から声をかけるカップルのケンカが長引く原因として「相手が謝ってくれないから」が多かったように思いますつまり、相手からの謝罪を求めてしまう人が多くいるんです。でもここで考えたいのは、「どちらが謝るか」ではなく、「2度とこのようなケンカが起きないように2人でどうするべきかを話し合ったり、ルールづくりをする」こと。そのため、自分は悪くなかったとしても「あたしたちはお互いに意地っ張りなんだから、ここで仲直りしようよ」などの声をかけることが大事。仲直りするタイミングを求めるのではなく、自分で作っていくことを心がけましょう。■ 話し合いの時間は長めにもし、自分が悪いことをしてしまったと思ったのなら、意地を張らずに早めに謝ることが大事です。ケンカをするのはとても体力がいるもの。ケンカが長引けば長引くほど体力を消耗してしまいます。早めに謝っておくことで、本来なら消費してしまうはずだった体力を話し合いに使うことができるわけです。「ごめんね」と謝ってから「あなたの気持ちを聞かせてくれる?」と相手の言い分を聞き出して話し合いに持っていきましょう。■ すこし時間を置いてから謝るあとで振り返ってみると「なんであんなことでケンカしてしまったんだろう」と思うことも少なくないのでは?ささいなことの中に、その時の自分の感情や体調などがのっかって、怒りに変わるわけです。問題は、それを思いっきりぶつけてしまうこと。本当に目指すべきことはやはり、「ケンカの原因はなにか?」と「どうすれば改善できるのか?」という点。お互いにイライラした気持ちを吐き出しあったあとに、少し時間をおいて、「ごめん、ちょっと言い過ぎた」といった感じで謝るのがコツ。すぐに謝ると消化不良を起こしてしまいますし、時間をかけすぎると、謝ることすらバカバカしく思えるほど、お互いにを嫌いあっているかもしれません。お互いが気持ちを吐き出したタイミングを狙って謝りましょう。■ 仲直り上手になるにはどんなカップルでも大きなケンカの1つや2つ経験するもの。そのときに、仲直り上手であれば関係を修復して付き合いを継続していくことができますが、仲直りベタだとそこで別れてしまうこともあります。大切な人だと思うならなおさら仲直りを意識してみてください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月06日付き合っていれば、ケンカをすることもあるでしょう。それ自体は仕方のないこととして、大切なのは、そのあとの対応。やり方を間違うと、だんだんと別れに近づいてしまうでしょう。ケンカした後にきを付けたいポイントをいくつかご紹介します。■ 素直に謝るケンカが長引くと、「もはやなにが原因なんだっけ」となること……意外と多いように思います。あなたになにか非がある場合は、素直に謝ってしまうのもひとつの手。こちらが折れるとあちらも折れやすくなります。「あの言い方は良くなかったね。ごめん」とか「ちょっと言い過ぎた」など、ポイントを絞って謝罪して、彼のトーンダウンを誘ってみてはいかがでしょう。■ しつこく責めないケンカにも必ずどこかで「終わり」が訪れます。終電の時間だったり、話の途中で電話を切られたりきっかけはいろいろですが、一旦「ここまで」となったあとは「しつこく責めない」のが鉄則。あとからLINEで不満を長文で送りつけたり、電話をしつこくかけて怒鳴ったり、相手の怒りを挑発するのはやめておいたほうが賢いもの。後日「〇〇してほしいな」と優しく言い換えるのが正解です。■ 掘り返さないケンカのなかには、完全解決が難しい場合もあります。「ひとまず現状維持で」「どちらが正しいかはわからないけど、とりあえず仲直りしよう」という形で、決着がつくこともあるのではないでしょうか。せっかく仲直りできたのなら、結論を一旦保留にする勇気を持つことも大切。モヤモヤとしたものは残るかもしれませんが、それは彼も同じことです。また、よく似た形で衝突することはあるかもしれませんが、「いま」掘り返るのは得策ではありません。消化しきれなかった部分は、「仲直り」している期間に分析して、次に備えておくくらいの気持ちで過ごしてみては?■ 自分で自分のご機嫌を取るスッキリ仲直りできた場合はいいとして、自分が謝った場合や彼に逆ギレされた場合、また、ハッキリした答えが出ずに終わった場合には「自分の機嫌取り」を開始しましょう。好きな音楽を聴く、おやつを食べる、趣味に没頭する、ひとりカラオケで発散するなど、なんでも構いません。彼にぶつけ損ねたケンカの感情を、少しでも和らげる方向に考えを切り替えてみてください。」仲直りするよりスッキリするかもしれません。■ 長続きする関係を築くためにもケンカができ、不満を言い合えるということは、お互いを信頼し合っている証拠ともとれるはずです。長く一緒にいるために必要なのは「ケンカをしない方法」ではなく、「早くいつものふたりに戻れる方法」。ここが見えていると、ケンカも早く終息していくので、結果としてケンカの回数も少なくなっていくと思うのです。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月01日ケンカ別れをすることが多い人は、必ずどこかに原因があるようです。それは癖や性格だったりしますがケンカの原因を突き止めて、直さないとずっと長続きするカップルにはなれないでしょう。いくら長続きするカップルでも、絶対に譲れないところなどケンカになる理由はみんな同じかもしれません。そこで今回は、長続きするカップルにケンカをこじらせない方法を見習ってみましょう。■ 距離を置いて冷静になるどうしても腹が立つ、どうしても許せないというケンカである場合、つい文句を言ってしまう前に、すぐに距離をおくことです。一度口に出すと、次から次へと不満が出てきますからここは一旦引いてみましょう。こういう場合は自分にとって、どうしても許せない原因が絡んでいることが多いのですが、彼への愛情の大きさによって少し時間がかかります。好きな気持ちが大きいほど許せないものなんです。距離を置いたら、別れ前提のような感じがしますが、本当に相手のことを好きなら待てますし、待ってくれているでしょう。彼が原因で距離を置こうと言いだしたら、許すときには彼がしたことを受け入れるということになるので、よく考えることをおすすめしておきます。とにかくどちらか一方だけが我慢するというのではなく、お互いに譲り合って話し合える状態に持って行きましょう。どちらかが怒ってるときに、いくら自分が正しいと思っても反論したらケンカになるので、その場では聞くだけにして、何日かして冷静に戻ったときにさらっと自分の気持ちを伝えるようにしてみるとうまく仲直りできますよ!■ 意地を張らず素直になる意地を張っているときは、感情だけが優先していて「今すぐに、この気持ちに折り合いをつけたい」という状態ではありませんか?自分の感情に冷静になろうにも、いつもなら気が晴れることを全部やっても、まだどうしても意地を張ってしまうときは、誰かに同意を求めるのではなく、冷静に意見をいってくれる友達に相談してみましょう。こういうときに男友達は冷静に判断してくれて便利なのですが、くれぐれも異性に相談したということは彼には伏せておくのがポイントです。ずっと彼といたいなら、多少のずるさも必要なんじゃないでしょうか?そのうえで自分が原因をつきとめ、理解して謝ることでケンカがこじれなくなります。■ 距離を置くときは、一旦彼を忘れる一旦彼のことを、忘れるくらいに楽しむとまた違った考え方が生まれてくるようになります。距離を置こうと言われても、距離を置こうと言ったとしても、一旦本気で忘れてみること。その場合は、とにかく外に出て誰かに会うようにしたり、なにかに夢中になるのがいいです。■ 一旦冷静になることが必要かも思いついた酷い言葉を全部言わないと気が済まないという泥沼パターンに入り込んでしまったらアウトです。自分のことをわかってほしいからケンカになるんですから、どうすればわかってくれるようになるのかを冷静に考え、わかってもらえるように仕向けられるようになればケンカも減っていくと思いますよ。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月30日どんなに仲が良いカップルでも、たまにケンカをしてしまうこともあるはず。思わず相手を傷つける言葉を言ってしまったこともあるのでは?そこで今回は、ケンカをしても、言ってはいいけない「NGの発言」について5パターンご紹介します。■ プライドを傷つける言葉たとえケンカ中とはいえ、自分のプライドを傷つける言葉を女性から言われてしまうと、ふとしたときにケンカ中の発言が蘇り「じつは馬鹿にされているんじゃないか」と考えてしまうことも。「男のくせに!」「たいして収入もないのに」など、怒りと興奮にまかせてポロっと出てしまう言葉かもしれませんが、言われた彼からするとダメージを受ける言葉です。この言葉は男性のプライドを本当にズタボロにしてしまいますので、絶対に言わないようにしましょうね。■ 別れを連想させる言葉本当にこの人は自分のことを大切に思っているのか?という不安から、「別れた方がいいんじゃないかな」とか「もう別れようか」という言葉が口をついて出てしまうことも。女性は相手の愛情を確認したいがために言ってしまうのですが、男性からしてみると「また言っている」「問題はそこじゃない」と、うんざり。逆に、彼女は自分のことを大切に考えていないと思われてしまうことが多いです。■ 相手を拒否する言葉自分を理解してほしい相手から理解が得られないと、イライラしますし、悲しい気持ちになりますよね。ケンカ中は感情も高ぶっている分、理解してもらえなくて悔しいと思う気持ちが、普段よりも強く出るもの。そのため「もういい!」「放っておいて!」という投げやりな言葉を言ってしまいがち。一度拒否されてしまうと、彼も臆病になり、お互いに仲直りのきっかけをつかめないまま、ケンカ別れなんてことにも。■ 相手の大切な人を否定する言葉お付き合いが長くなると彼の両親や友達との交流も増えてくるものです。そこで、自分の環境や価値観とは違うことも多く、戸惑う気持ちもわかります。しかし、ケンカをきっかけに、「今まで言わなかったけど、あの人が言ってることおかしくない?」「こういう所が理解できない!」などと自分の身内や友達のことを言われてしまうと誰だって嫌な気持ちになるでしょう。いくらそう思っていても口にするのはNGです。■ 言った言葉は取り消せないどんなに仲の良いカップルでもケンカをしないことはないでしょうし、ケンカの全てが悪いことだとは思いません。同じケンカでも、感情的になったり、怒りと興奮からつい思ってもいないことを言ってしまったりするのはNGです。普段から彼との話し合いをしておくのが、一番の近道かもしれません。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月27日「ケンカするほど仲がいい」というわれることもありますが、ケンカの勢いのまま別れてしまうカップルも少なくありません。だからこそ、きちんと仲直りすることが大切です。そこで今回は、彼と仲が深まる「仲直りのしかた」を、男性に聞いてみました。■ 小さなケンカは、5分おいてから謝る「『冷蔵庫に入ってたプリン食べたでしょ』みたいな小さいケンカは、すぐ謝るのが基本ですね。『ごめん』って一言があれば、それで十分みたいなときも多いからさ。あ、でも5分くらい時間をおいたほうが、謝罪の本気度が、彼女に伝わりやすい気がする」(24歳男性/販売)こういう小さなケンカは、とっさに言い返すと、ケンカが大きくなる可能性があります。だからこそ、10分以内に終わりそうな小さなケンカは、5分くらいおいたらすぐに謝りましょう。この「5分くらい」が、相手に謝罪の本気度を伝えるポイント。もしすぐに謝ると、「話を聞いていない」、「とりあえず謝っている」といった印象を与えることがあるので、要注意ですよ。■ 長引くケンカは、すぐ謝る&話し合う「金銭感覚の違いとか、価値観の違いとかからくるような大きなケンカは、長引かせたらダメでしょ。大きな溝になって、別れに直結するってのも結構あると思う」(29歳男性/営業)お互いの生き方など、根本から意見が食い違うようなケンカは、長引かせないのが吉。時間をおくと、お互いに意地を張って謝れなくなり、深刻な仲違いに発展してしまうことがあります。また、こういったことはケンカではなく、話し合いによって解決するようにしたほうが賢明でしょう。■ 謝る+スキンシップ「『5分だけ遅刻する』とか、些細なことでイラっとしてケンカになることって、ありますよね。そんなときに『ごめんー』って腕をツンツンされて、つい許しちゃったことがあります(笑)なんで、こんな小さいことで怒ってたんだろうって、ふと我にかえりました」(27歳男性/営業)誰かと一緒にいると、つい些細なことがきっかけでイラっとしてしまうこともあるもの。そんなときは「怒らないでー」とハグしたり、手をつないだりしてみると、彼の怒りも和らぐかも。ただ根本的な解決にはならないので、毎回使えるワザではありませんね。■ 「冷却期間」を取るのはダメ「『ごめん』って言ったあと気まずくて、『しばらく距離おこっか』と冷却期間を取ったことがあるんです。でもだんだん会いづらくなって……。そのまま、その子とは自然消滅で別れました」(26歳男性/事務)深刻な喧嘩をしたあとなど、冷却期間を作ってしまうこともあるでしょう。しかし、時間があくほどケンカを思い出して、溝が深まってしまいがち。仲直り後は、すぐにデートするなどして、いつもの2人に戻ってからバイバイしましょう。■ ケンカは大きくしない&長引かせないケンカは、どんなカップルにも立ちはだかる壁でしょう。しかし、そのケンカを大きくしすぎない、長引かせないことを意識すれば、怖いものではありません。ほかにも、お互い意地を張りすぎず、また相手の謝罪を受け入れるなどを意識しましょう。この壁を乗り越えられれば、2人の絆はもっと深まるはずですよ!(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月24日保護猫の、ししゃもちゃんと暮らしている飼い主(@0707_Shisyamo)さん。ししゃもちゃんの行動を見て、飼い主さんは頭を悩ませてしまいます。「かくれんぼのつもりなのだろうか…それとも、兄弟と思っているのだろうか…」ししゃもちゃんが最近よくいる場所というのが、こちらです。かくれんぼしてるつもりなのか、靴を兄弟と思ってるのか、とにかく最近のお気に入り場所らしいです pic.twitter.com/9hkBefPnbF — ししゃも (@0707_Shisyamo) August 21, 2021 左から、靴、靴、猫、靴、靴…。ししゃもちゃんは、玄関の靴と靴の間で身をひそめていたのです!靴のサイズと同じくらい体を丸めていて、同化しています。自分と同じくらいの大きさの靴を兄弟と思っているのか、それとも隠れているのか飼い主さんが頭を悩ます理由も分かりますね。投稿には「冷たくて気持ちがいいのかな。かわいすぎる!」「うちの猫もやっています」「踏まれないようにね!」などのコメントが寄せられていました。ししゃもちゃんの不思議な行動の真相は、猫のみぞ知ることなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年08月22日ケンカをすると、つい心にも思っていないことを言ってしまいますよね。売り言葉に買い言葉という感じでどんどんエスカレートして、気がついたら関係を修復できないくらい相手を傷つけてしまうことも。そこで今回はケンカ中に言わない方がいい発言をご紹介します。■ 「自分はなにも悪くない」「彼女がひどいことを言ってきて、それに対して怒ったときに、『悪気があってやった訳じゃないし、だから私は悪くない』って言われると『もうムリ』ってなります」(28歳男性/金融)ケンカをしているときに「私は悪くない」と突っ張ると、それ以上の関係は進展しなくなります。お互いに「自分には悪いところがあった」と歩み寄ることが大切ですよ。■ 「なんでそんなことで怒るの?」「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないって思います。この人は、俺がこんなに怒っていることを『それくらい』って言うんだと思って」(27歳男性/建築)相手が怒っているのであれば、その人にとってとても重要な問題である証拠。それなのに、「なんで怒っているのか理解できない」という態度はパートナーの信頼を失う可能性があります。向き合ってくれない人とは、長い付き合いはできないもの。「沸点が低いね」というセリフや「心が狭いね」というセリフは別れを招きます。■ 「君はどうせ〇〇だもんね」「彼女から『君はどうせ自分のことしか考えてないもんね』って言われたときは頭の中でブチって音がしました。ケンカするのが嫌だから、最初から諦めて何も言わないのはそっちだろって思って別れました」(28歳男性/商社)これは、相手を見下しながら決めつけるようなセリフですよね。こんな言葉を投げかけられたら、相手はショックを受けるでしょう。ケンカを終わらたい意図も読み取れますが、修復できないくらいのヒビが入るかもしれないので、言うのは避けた方がいいですよ。■ 「いつもそうじゃん!」「彼女の話は基本的には聞いているんですけど、たまにさえぎっちゃうことがある。そうすると、『なんで最後まで私の話を聞いてくれないの?いつもそうじゃん』ってキレられたときは、ため息がでました」(26歳男性/不動産)男性のミスを「いつも」や「全部」というようにすべてを否定するのは避けた方がいいでしょう。「たまたまやってしまっただけなのに、なんでいつもって決めつけられないといけないんだ!」と火に油を注ぐことになるかもしれませんよ。■ ケンカではなく話し合いで解決をケンカをすると、つい感情にまかせて発言することがあるでしょう。相手からしてみれば、あなたがとっさに言った言葉に傷ついて、心を閉ざしてしまう可能性もあるのです。できれば、ケンカではなく話し合いで問題を解決したいところ。今回ご紹介した内容を参考に、ケンカをしたときは落ち着いて話しあってくださいね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月19日家族でも、友達でも、恋人でも……たとえ相手とどんなに親しくても、小さな我慢が積み重なると、どこかで爆発してしまうでしょう。とくに大好きな人とは、ケンカしたくない一心で、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……と感じている方も多いはず。そこで今回は、少しでもポジティブな関係作りができるよう、ケンカせずに、彼に「直してほしいこと」を上手に伝える方法をお伝えします。■ まずはやさしく、低姿勢でどうしても気になることがあった場合でも、初めから感情的にぶつかってしまうと、まずケンカになるでしょう。そうならないためにも気持ちを落ち着かせて、感情的にならないように、相手が受け止めやすいよう十分に気を遣うことが大切です。大体の男性であれば、この伝え方でも伝わるものですが、中にはそれでは気づけない人もいます。■ 伝わらないときはストレートになかなか伝わらない場合は、まどろっこしいことはしないでストレートに「こうしてほしい」と伝えましょう。このときも、決して感情的にはならないこと。ついつい関係のない過去のことまで持ちだして「だからあなたはダメなのよ」などと責め立ててしまいがち。落ち着いて話し合いをすることを心がけましょう。自分も協力する姿勢を見せてあげましょう。自分ひとりだけで直していくよりは、大切なあなたが一緒にということであれば彼もきっと受け止めやすいでしょう。■ 否定はせず、解決策を探す「直してほしいこと」を伝える際、決して上から目線で押さえつけるような言い方や、全否定するような言い方をしてはいけません。また、自分の中だけの常識に当てはめて価値観を押し付けるのもNG。誰だってそんな風に言われれば傷つくし、ましてや好きな人に自分を否定された気持ちになり悲しくなってしまいます。「〇〇が気になるからこうしてもらえると嬉しいな」や「こうするともっと良くなるんじゃないかな?」「こういう風にすることはできる?」など、丁寧にわかりやすく、かつ簡潔に伝えるのが良いでしょう。伝え方次第で、相手も「よし、直そう!」と思うこともあれば、逆に「そんな言い方しなくても……」と反感を買って関係が崩れてしまったりすることも。なので、相手に直してほしいところを伝えるときは、どういわれれば素直に受け止めてもらえるか。自分は相手に同じことをしてはいないかどうか。相手の立場に立って思いやりを持った「言い方」と「言葉選び」ができるかどうかがポイントです。■ とがめないことが良い関係の秘訣相手に不満を伝えて直してもらうことは、すごく難しいもの。でも、ずっと一緒に過ごしていくためには、避けて通れない道でもあります。ですから、彼があなたの話を最後まで聞いてくれたら、「聞いてくれてありがとう」とお礼を伝えてあげてください。そして、直してほしいところを直してくれたときには「ありがとう!うれしい!」と感謝の気持ちをちゃんと伝えましょう。そうすれば、今より1歩も2歩も進んだ関係を築いていけるでしょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月06日次男が生まれたとき、長男は1歳10カ月でした。まだまだ甘えたい盛りなのに、授乳や寝かしつけなどでなかなかかまってあげることができませんでした。かわいそうなことをしたかなと当時は思いましたが、今は別の意味で心配なことが……。 長男1歳、格段に育児がラクになりました初めての育児で右も左もわからない! 嵐のように新生児期が過ぎて長男が1歳を迎えたころ、育児が一気にラクになりました。大人に近い食事がとれたり、歩けるようになって遊びの幅も広がり、決まった時間に昼寝をしてくれるようになったりしました。 「これなら2人目を産んでも育てられるかも」と思い、あっという間に妊娠。あとから思えば、この1歳の時期は嵐の前の静けさでした……。魔の2歳児の例にもれず長男もやんちゃになり、それに合わせて動いていたのでとてもアクティブな妊娠期間でした。 2人の様子が気になる!私が出産で入院している間は、パパと公園に行ったり川へ行ったりと行動的に過ごしていた長男。退院して次男にかかりきりになると、どうしても外出の機会が減ってしまいました。散歩に行っても以前より短い距離になってしまい、物足りない様子でした。おっぱいが張ってしまって抱っこもなかなかしてあげられず、寂しい思いをさせてしまったと思います。 まだうまく言葉を話せないので、それを親に伝えることもできなかった長男ですが、たどたどしい口ぶりで次男の名前を呼んだり、恐る恐るツンツンと指先でほっぺたを触ってみたりと、かわいがってくれるのがとても微笑ましかったです。 転機は次男の入園。2人の仲が良すぎる!長男が年長のとき、次男が同じ幼稚園へ入園しました。人見知りの次男を気づかって、長男は次男とよく遊んでくれていたようです。私たち親のいないところでも長男がやさしく遊んでくれたおかげで、次男の長男に対する信頼感が大幅アップ! 家の中でも長男の隣にぴったりとくっついて遊び、クリスマスのプレゼントは自分の欲しいものではなく兄の欲しいものをお願いするほどに! 長男が友だちと遊びに行ってしまうと、それはもう悲し気にシクシクと泣く次男。ちょっと仲が良すぎて心配なレベルになっています……。 その後長男は小学校に入学し、弟とべったりというのは少し恥ずかしくなってきたようです。今の仲良しっぷりがずっと続くというわけではないと思うので、いつか次男が兄離れをするときがくるまで2人の様子を楽しんでいきたいです。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年08月05日大好きな彼とケンカしてしまい、険悪なムードに……。モテる女性は、そんなときでも冷静に、恋愛を継続させる行動をとっています。そこで今回は、彼氏と円満に仲直りするテクニックをご紹介!■ 仲直りのきっかけを決めるケンカして険悪なムードになった場合、とりあえずその場を離れましょう。頭をすぐに冷やして、仲直りのきっかけをどうするか、計画を決めるのです。そうすることで、「いつ連絡したらいいか悩む」といったようなイライラ、不安から解放され、ケンカが尾を引きづらくなります。ずっとどうしようか悩んでいる時間が長くなると、その間に彼が浮気をしたり、気持ちが離れていってしまいますよ。■ 彼に仲直りのきっかけを与えるケンカのとき、いっさいの連絡をしないと、どちらかに非があるのがあきらかな場合をのぞいて、ずっと平行線をいってしまいがち……。男性はプライドが高く、理屈で考える傾向があるので、納得できないと謝ってきません。そのことを理解して、こっそり彼にチャンスを与えましょう。自分から連絡を取るようにしたり、反対にそっけなくしたりなど、暗に「連絡して」といったアピールを行います。彼にもまだ気持ちがある場合は、「ごめんなさい」「また仲良くしよう」などといった言葉を発しやすくなるため、関係も良好になりやすく、おたがいに素直に解決に向かえるでしょう。■ 原因をあいまいにしない恋愛継続のためにもしっかりと、ケンカの決着をつけることが大切です。仮にその場をなあなあでやりすごしたとしても、原因が解決していなければ再発する可能性が高いもの。恋愛がいつ終わるかわからない、そんな宙ぶらりんな状態が続きます。形だけの恋人どうし、という不安定な関係が続くことが大切ではなく、おたがいに深く信頼しあえる関係を継続することが重要です。■ 無理に会わないどうしても気持ちの整理が必要になりますので、それができるまでは会わずに、頭を冷やしましょう。下手に会って、ケンカがぶり返して恋愛が終わってしまう……なんてことにならないように。無理に会うよりも、LINEや電話で連絡を取りあうことを優先し、おたがいに気持ちが落ち着いてから、顔を合わせる。そうすることで、たがいに冷静に向き合えるため、よくないところは反省していけるのです。■ 雨降って地固まるケンカが原因で恋愛が終わってしまうケースは、よくあります。ついケンカをしてしまったときや、彼との恋愛を終わらせたくないと感じたときは、今回のヒントをぜひ参考に、行動を起こしてみてくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月31日彼氏とは、いつも幸せな関係を続けていくのが一番。でもときにはお互いの言動や行動に腹が立ち、ケンカになってしまうもの。二人の絆を強めるためには必要かもしれませんが、どれだけ頭に血が上ったからといって、なにをしても許されるわけではありません。ケンカ中の言動で彼の心が冷えてしまう危険性も。そこで今回は、彼とケンカになったときのタブー行為をご紹介します。■ 相手に暴力を振るう最近ではDV(ドメスティック・バイオレンス)についての知識も、多くの媒体で共有されるようになっています。男性から女性に対するDVの方が圧倒的に多いのですが、反対に女性が男性に対して行う逆DVも、問題視されているようです。ケンカをして、前後不覚に陥っているのはわかるのですが、大切な恋人に暴力を振るうのはもってのほか。たとえ非力な女性からの暴力であっても、大した痛みこそなくとも、男性はきっとドン引きしてしまうことでしょう。■ 納得できないことがあっても話し合いを気に入らないことがあったときには、手を出して力ずくで解決しようとする。この手のタイプは、男女ともに誰からも本気で愛されてもらえません。筆者も以前この手の女性と付き合ったことがありますが、こういうタイプは冷静になるとしつこいぐらいに謝罪してきます。しかしどうせまたケンカになったら同じことを繰り返すため、はっきり言って幸せにはなれない人種でしょう。■ 身体的なことについて言及する相手の身体的な特徴や体質について、欠点と思われることについての指摘です。「普通言わないでしょ、大丈夫だよ」と思いがちなのに、なぜか頭に血が上っているとついうっかり口を突いて出やすいことも。ケンカをしている時点で状況は普通ではなくなっているので、本当に注意しておかないといけません。ケンカ中は普段は気にならない相手の欠点が、とくに憎く感じられる要因のように思えてしまいがち。たとえばちょっと頭髪が薄いとか、ちょっと体臭が気になるとか、そういう部分が何倍にも気になることが。言った後に相手も傷つきますが、それ以上に自分に対して自己嫌悪に見舞われます。相手の気にしていることを指摘したという事実は、たとえケンカが終わって仲直りしても、ずっと心のなかに残り、自分を責める原因になります。すると今までのような付き合い方ができなくなってしまい、結果的に別れるという選択をとるケースもあります。ケンカをしていても、相手と別れたくないというのなら、くれぐれも相手の身体的な欠点には触れずにおきましょう。ただ、逆に性格面での欠点は、ケンカをしているときだからこそ指摘するチャンスが訪れます。性格の落ち度は指摘されないと、本人もなかなか気付きませんので、この場合はどんどん言ってあげるべきです。■ ケンカで彼の気持ちを失わないようにケンカの際にやっちゃマズいことって、他にも色々とあるんですけど、今回はなかでも際立って心象の良くない、相手の愛情の炎を吹き消す行為を挙げてみました。せっかく付き合って愛し合う関係なのですから、2人の時間はできるだけ穏便に過ごしたいものですよね。お互いが相手の言動すべてに安心して、納得して、許容することのできる関係を築くにはどうすればいいか。これをそれぞれに考え合ってお付き合いを続けるというのが、月並みですが良いカップルとそうでないカップルの決定的な違いの元になるでのはないかと思います。ケンカの際にも相手を思いやる気持ちがあれば、きっとそのトラブルだって2人の関係の良いこやしになることでしょう。(松本ミゾレ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月30日