女優の安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいが25日、東京・EXシアター六本木で行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングセレモニーにそろって出席。蒼井が「この4人を使って監督しようという方がいらっしゃればいいなと思います」と共演を熱望した。今年の東京国際映画祭では、「Japan Now銀幕のミューズたち」と題して、安藤、蒼井、満島、宮崎を特集。同世代でありながら別々の個性を持ち、日本映画シーンを牽引する4人の最新作やターニングポイントとなった作品などを上映する。蒼井は「30代に入ってから、同世代の役者さんがいるというのはこんなに心強いんだと感じていて、そのタイミングでこのお話をいただいた」とコメント。「機会があれば、この4人を使って監督しようという方がいらっしゃればいいなと思います」と願望を告白すると、会場から拍手が起こった。蒼井はまた、「85年組の女優さんたちがすごく好きで、あーよかったなって思うし、地道に一本一本やっていたら、こういう場所でまた再会できるんだなと思ってとってもうれしいです」と感激。「映画によってだれかがつながれたり、同じ空間で知らない人と見る時間がとても好き。お祭りの最中みなさんが楽しんでくださればいいなと思いますし、自分も楽しめたら」と話した。満島も「ここにいるみんなそれぞれのお芝居が大好き。自然とかその場の空気とか、その日のものを自分の力に変えて、より多く感じて、より少なく表現するようなすてきな俳優さんたちだと思っていて、一緒に立てていることをすごくうれしく思います」と感慨深げ。安藤と宮崎も「今までこんな風にそろうことはなかったですし、これからもなかなかない機会」「4人でここに立てるということをすごく光栄に思っています」と喜んだ。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。撮影:蔦野裕
2017年10月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が25日、東京・EXシアター六本木で行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングセレモニーに出席。主演映画『鋼の錬金術師』について、「世界中のみなさんに愛していただける作品になったと思う」と自信をのぞかせた。今年のオープニング作品に選出された『鋼の錬金術師』は、累計発行部数7000万部突破の同名コミックを実写映画化した作品。共演の本田翼、曽利文彦監督らと登場した山田は、「30回目という記念すべき年にオープニング上映として選んでいただき、本当にありがとうございます。とても光栄に思っています」とあいさつした。また、「この作品は原作が世界中のみなさんに愛されている作品。世界中のみなさんがこの作品を好きな理由は、日本の魂がブレずにそこにあるからだと思っている」と話し、「実写版も、日本のみなさんだけでなく世界中のみなさんに愛していただける作品になったと思う。映像だけでなく内容もすごく素敵で濃いので、世界中のみなさんに愛していただきたい」と熱く語った。本田は一昨年、出演映画『起終点駅 ターミナル』がクロージング作品に選ばれ、同映画祭に参加しており、「オープニングでここにまた立ててとてもうれしく思っています」と感慨深げにコメント。そして、本作について「家族愛は世界共通で普遍的なものだと思う。その中でもこの作品は兄弟愛に当たっていて、そこを見てほしいです」とアピールした。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。撮影:蔦野裕
2017年10月25日10月25日(水)~11月3日(金・祝)に開催される「第30回東京国際映画祭」では、会場のひとつとなる六本木ヒルズアリーナにて、映画祭開催中ここでしか味わうことの出来ない美味しい秋のグルメや、無料の野外上映を楽しめる「Tokyo FILM ARENA」を実施!映画とともに美味しいフードもいただける、映画好き、グルメ好き必見のイベントだ。イベントに出店するのは6店舗。予約と取れない人気店の絶品フードから、限定メニューまで、映画のお供にぴったりな、美味しい秋の味覚が味わえる。全長25cmある、インパクト抜群な「25センチスーパーホットドッグ」はソーセージもケチャップソースもマスタードも、全て自家製。パンも天然酵母の高級パンを使用し、上にはたっぷりのチェダーチーズをオン。味はもちろん見た目もおしゃれな一品。世界初の移動販売サラダカー「WISH FRESH SALAD」では、20種類以上ある中から4種類のトッピングをチョイスし、自家製ドレッシングと和えたボリューミーなミックスグリーンベースのサラダがいただける、女性に嬉しいヘルシーなフードも用意。高級料亭並みの料理を提供し、連日満席状態が続く久我山「器楽亭」の新店「水炊き鼓次郎」からは、名物の「鳥の唐揚げ」が登場。思わずお酒が進む、至福のおつまみもラインナップ。ほかにも、肉好きの間で全国的な知名度を得つつある吉祥寺「肉山」の「肉山カレー」や、愛知県産鴨肉に特化したワイン酒場「鴨一ワイン酒場SUN」の「鴨ロースのグリル わさび添え」など、バラエティ豊かなグルメが集結する(※メニューは一部抜粋)。さらに、10月18日(水)~11月3日(金・祝)の期間、六本木ヒルズ ウェストウォーク4Fにある、NY・ブルックリン発のコーヒーショップ「GORILLA COFFE(ゴリラコーヒー)」では、東京国際映画祭の映画の半券またはチケット購入が確認できるメール(QRコード付き)を提示すると、無料でドリンクのサイズアップができるサービスを実施中。上映前・上映後のブレイクタイムに是非立ち寄りたい。10月26日~11月3日の期間は、同会場にて野外上映「Cinema Arena 30」も開催されるので、映画を鑑賞しながら美味しいグルメを味わって、映画祭をさらに楽しんでみてはいかがだろうか。■「Tokyo FILM ARENA」フードエリア概要期間:10月25日(水)~11月3日(金・祝)場所:六本木ヒルズアリーナ時間:11時~21時(L.O.20:30)予定店舗:吉祥寺「肉山」、田町「水炊き鼓次郎」、上野「鴨一ワイン酒場SUN」、「スーパーホットドック」、目黒「WISH FRESH SALAD」※「Cinema Arena 30」(Tokyo FILM ARENA野外上映イベント・無料)を同時開催(text:cinemacafe.net)
2017年10月25日10月27日公開の映画『ブレードランナー 2049』のジャパンプレミアが24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が登場した。1982年に公開されて全世界で大ヒットを記録した映画『ブレードランナー』の続編となる本作。フィリップ・K・ディックの小説をベースに、人造人間であるレプリカントと、彼らの犯罪を追う捜査官ブレードランナーとの戦いを描く。前作で主演だったハリソン・フォードが、前作に引き続きブレードランナーのリック・デッカードを、ライアン・ゴズリングが主人公のブレードランナーKを演じている。そんな本作のジャパンプレミアが行われたこの日は、前日の来日会見に続いてハリソン・フォードらが登壇。前作でメガフォンを執ったリドリー・スコット監督(本作では製作総指揮を担当)から電話があったと明かしたハリソン・フォードは「リドリーはあまり電話を掛けない人なので非常に驚きましたが、その時に『デッカードの役をもう一度やる気があるか?』と聞かれました。それから読んだシナリオとストーリーは、素晴らしい出来でしたよ。ライアンが演じているKとデッカードとの人間関係が面白くて、お客さんを震わせるような絆がよく描かれていました」と話し、続けて「その後にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が選ばれ、有能なスタッフが集まり、すべてのお膳立てが整って私がやろうという決心にいたりました」と出演までの経緯を説明した。さらに「ストーリーがとても練られた映画です。私が演じたデッカードはストーリーを語ってますが、描かれている世界は非常に複雑でユニーク。その中で俳優としての私は全体の物語をストーリーテリングするキャラクターです。前作でもその役目でしたが、今回は前作にない、役柄をどう広げていくかということに専念しました。スペシャルな映画で厚みがあり、素晴らしい映画に参加できて非常にうれしく思っています」と笑顔を見せた。前日の来日会見ではスーツ姿だったシルヴィア・フークスだが、この日は胸元全開のセクシーなドレス姿で日本のファンを悩殺。劇中ではこの日のセクシーな姿とは対照的に、ハリソン・フォードやライアン・ゴズリング扮するブレードランナーを執拗に追い詰めるラヴを演じている。「この役を得た翌日からトレーナーがつき、才能のあるチームが作られました。それから週6日、毎日6時間トレーニングが始まり、見かけも強くなって感覚的にも強くなりました」と振り返り、「大変痛みもありましたが、そのお陰で変身することができました。戦闘のシーンも上手く演じられました」と笑顔を見せていた。映画『ブレードランナー 2049』は、10月27日より全国公開。
2017年10月25日公開初日を迎えた映画『ミックス。』の舞台あいさつが21日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ダブル主演を務めた新垣結衣と瑛太をはじめ、広末涼子、永野芽郁、佐野勇斗、田中美佐子、遠藤憲一、石川淳一監督が出席した。公開初日を迎えたこの日は、ダブル主演の新垣結衣と瑛太を筆頭に、キャスト陣と石川監督が勢揃いして舞台あいさつ。公開まで幾度となく宣伝イベントに出席した新垣は「今回はものすごく宣伝に力を入れていて、イベントもたくさんやりました。実際に来ていただいた皆さんとお会いする機会がとても多くて私はうれしかったし楽しかったです」と感想を。一方の瑛太は「僕が何かを言うと悪く書かれるんですよ。今回の宣伝でガッキーのことが好きですと言ったら叩かれるし、もうマスコミ大嫌い! 俺は普通に仕事しているだけですよ。ガッキーと仕事をするとこれだけ叩かれるんだと皆さんよく書いて下さい!」と報道陣に注文をつけたが、隣にいた新垣が会場の空気を察して「マスコミの皆さん、宣伝ありがとうございます」とフォローした。後半にはQ&Aコーナーが実施され、「演じたキャラクターの性格が似ていた人は?」という質問に、元ヤンキーでセレブ妻の弥生を演じた広末と指名した新垣。「元ヤンキーが一緒ということじゃないですよ」と前置きしながら「美佐子さんと涼子さんがムードメーカー的な感じで、みんなを盛り上げてくださいました。弥生さんは映画の中で(新垣が演じた)多満子を守ってくれましたが、撮影中も広末さんに守られていた感じがします。すごく気にかけてくれて、似ているなと思いました」と広末の気遣いに感謝。新垣から感謝された広末は「うれしいです」と笑顔を見せつつ、「あんなにノリノリでイケイケじゃないですけどね」と否定しながら、「私は結衣ちゃんが多満子に似ていると思いました。多満子も結衣ちゃんもこんなにキュートなのに不器用で仏頂面するのがね」と回答していた。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。
2017年10月22日タエ アシダ(TAE ASHIDA)の2018年春夏コレクションが、2017年10月18日(水)に六本木・グランド ハイアット 東京にて発表された。近未来的なサウンドとともに始まったショーのファーストルックを飾ったのは、水面に広がる波紋のような、白と黒の幾何学模様プリントのドレス。グラフィカルな柄と、アシンメトリーなフォルムは、強いインパクトを与えるが、上品でシックな印象に。オレンジやエメラルドグリーン、ピンクなどの色をランダムに切り替えたマルチストライプのドレスは、光を反射して輝く万華鏡のようだ。パネルごとにストライプの太さや密度が異なり、視覚的に強い印象を与える。フロントには透け感のあるジョーゼット素材を使用し、歩くごとに優雅に揺れ動く。写実的に描かれたボタニカルモチーフは、クラシックな空気感を生み出す。透け感のあるブラウスに刺繍で施された花々も、スキニーパンツに立体的に描かれた花々も、生き生きとその美しさを発揮し、服を彩っていく。また、モスグリーンで表現されたゼブラ柄やボーダーに施されたグラフィカルなゼブラなど、動物的な表現や、自然に由来するモチーフがパワフルに存在感を放つ。レースやチュール、ラメなどのエレガントな要素はふんだんに盛り込まれ、華やかなムードを作り上げる。組み合わせるのはスタイリッシュなパターンだ。総レースのミニドレスはIラインのシルエットに仕立てることで、ミニマルな華やかさを演出。透け感のあるチュールエンブロイダリーのロングドレスは、オールブラックでクールに仕上げた。チュールを幾重にも重ねた上から、ボリューム感のあるカットジャカードの生地をふわりと被せたパステルピンクのドレスも登場。ジャカードの光沢感と分量のあるシルエットが、優雅さの中にも堂々とした風格を表している。
2017年10月21日五感で楽しめるデザインの祭典六本木・東京ミッドタウンで2017年10月13日から開催中のイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」は、五感で楽しめるデザインの祭典。インテリアやグラフィック、プロダクトはもちろん、ミュージック、フードなど文化を形成するもの全てを「デザイン」として捉え、それらを通して日常生活を豊かにすることを提案するイベントとして始まりました。デザインに「ふれる」24日間開催11年目を迎える2017年のコンセプトは「ふれる」。普段「見る」ことが多いデザインを実際に「ふれる」ことで、デザインの魅力や可能性を身近に感じることができます。国内外の第一線で活躍する気鋭のデザインが集結。野菜と光の共演!幻想的な「デジベジ」なかでも見逃せないのが芝生広場で出迎える「デジベジ」。1,900個のLEDを使用したきらめくイルミネーションとともにビニールハウスが出現。ビニールハウスの中には、さつまいも、ミニトマト、ミニだいこん、かぼちゃ、なす、きゃべつ、ミニにんじんの7種類の野菜がすくすくと育っており、普段都会ではなかなか身近に感じることのできない野菜の栽培を身近に感じることができます。第一線で活躍するクリエーター集団「PARTY」が手がける「未来の体験をデザイン」に、全身でふれて、感じて楽しめる体験型のイベントです。野菜を3回やさしくタッチすると、野菜の彩るイルミネーションが幻想的にキラキラとゆらめきます。種を擦る音、葉っぱを触る音、食べる音とともに、楽器と野菜が奏でる7種の音色のハーモニーを体験してみて。デジベジは2017年11月5日(日)までの期間、17:00から21:00の間点灯します。15分に一回、7種の野菜のタネから実りまで成長の順番を見ることができ、鳥や蝶、コウモリが舞う幻想的なインスタレーションも楽しめます。伝統とアートが融合した「ものこころ提灯」ミッドタウン・ガーデンでは「ものこころ提灯」がお出迎え。川沿い並ぶ提灯に近づくと、人を歓迎するように提灯がふわりと揺れ動き、喜びを表しているかのうように灯りが変化します。日本の伝統の「もの」にまるで「こころ」が宿ったような新感覚のデザインです。古くは日用品であった提灯、現在では用途が限定されつつあるアイテム。そんな伝統ある提灯を身近に感じられるような不思議な展示です。デザインは難しいものではなく、楽しく、身近に存在しているもの。個性豊かな15の展示を「見て」「ふれて」新たなデザインの魅力を発見してみて。イベント情報イベント名:Tokyo Midtown DESIGN TOUCH催行期間:2017年10月13日 〜 2017年11月05日住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
2017年10月20日ハロウィンイベント「六本木ハロウィン横丁をはしご酒」を、六本木横丁にて2017年10月29日(日)に開催。「六本木ハロウィン横丁をはしご酒」では、日本最大級の横丁である六本木横丁が、1日限定でハロウィン仕様に。”仮装をしていないと入店拒否”をテーマに、コスプレ姿の人たちで賑わうお祭りモードの横丁を、はしご旅できる。日本初のユニークなハロウィンイベントだ。当日は、3時間の時間内で参加店舗すべての行き来が自由。参加店舗は、韓国料理の「韓食」やワイン酒場「Wine酒BAR 燈」、ホルモンの「焼々」そしてお好み焼きの「広島 尾道焼 八じゅう」など、15店舗を用意。日本酒からワイン、ビールまで、それぞれの店の自慢のお酒やフードが食べ放題だ。【詳細】六本木ハロウィン横丁をはしご酒開催日:2017年10月29日(日)時間:16:00〜19:00開催場所:六本木横丁住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F参加料金:3,500円(税込)チケットページ:■参加店舗韓食、ウラニワ六本木店、いち富じ、RiG、ふじや、草思庵、焼々、肉の楽園、沖縄食堂 瀬戸海人、Wine酒BAR 燈、花紋、広島 尾道焼 八じゅう、えん家、うしろく、塊 ゆゑに。※都合により変更になる場合あり。
2017年10月17日10月28日(土)にオープンする「カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店」にて、カルティエのアイコンウォッチ “タンク”の誕生100年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」が開催される。◆六本木ヒルズに「カルティエ」新店舗オープン10月28日(土)、六本木ヒルズ ウェストウォーク2Fに「カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店」がオープン。この新店はカルティエ メゾンの変わらない本質を持ちながら、時・人・社会と共に変化し続けるブティックとなり、コンパクトながら、従来にはない多機能を持つ空間で、特別な体験を提供する。◆カルティエ伝説ウォッチ”タンク”にフィーチャーしたギャラリーオープン時には、カルティエのアイコンウォッチ“タンク”の誕生100年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」を開催。“タンク”は、1917年の誕生以来、世界中のセレブリティから愛され続ける伝説のウォッチ。「TANK 100」では “タンク”が100年の間に刻んできた歴史、現代、そして未来…と革新し続けるメゾンの精神を、モダンで未来的な空間を通して体験することができる。◆日本限定ウォッチ先行発売!オープンから約1週間、日本限定の“タンク アメリカン”ミニが、六本木ヒルズ店にて先行発売予定だ。緩やかなカーブを描き、縦長のケースが特徴的な“タンク アメリカン”の、ステンレススティールケースのミニモデル。27cm×15.2cmの華奢なサイズが、女性の手首に華やぎを添える。1年間を頑張った自分へのご褒美ウォッチにもぴったり。ホリデーギフトに検討してみてはいかが。■イベント開催概要「TANK 100」会場:六本木ヒルズウェストウォーク 2F「カルティエ ブティック」六本木ヒルズ店)期間:10月28日(土)~11月26日(日)11:00~21:00※混雑時には入場制限する場合あり(text:cinemacafe.net)
2017年10月17日表参道ヒルズでは、「表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ」を2017年11月8日(水)から12月25日(月)まで開催する。“クリスマスに食べて欲しいパフェ”No.1を決定「表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ」では、“クリスマスに食べて欲しいパフェ”をテーマに、表参道ヒルズ内の飲食店7店舗にて、 表参道ヒルズ店限定パフェを展開。色鮮やかでフォトジェニックなパフェの中からNo.1を決定する。参加店舗は、「37 ローストビーフ」「フラテリパラディソ」「ゴールデンブラウン」「ユーゴ アンド ヴィクトール」「シュペッツレ カフェ&ワイン」「コスメキッチン アダプテーション」「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)ー」。「37 ローストビーフ」が提供する「みかんのジュレといちごのパフェ 」は、甘酸っぱいみかんのジュレとホイップクリーム、ピスタチオアイス、そしてフレッシュなイチゴの層が鮮やかな1杯。アーモンドで作った チュイルとイチゴのサンタを添えてクリスマス気分を盛り上げる。そして「ユーゴ アンド ヴィクトール」から登場する「パフェ ド ノエル」 は、ゴージャスなクリスマスを演出する一品だ。マンゴーやラズベリーに重ねたイチゴの上には、煌びやかな金箔を添えた。また、女性に人気の「コスメキッチン アダプテーション」の「ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ」も注目したいところ。 ベースに豆乳ソフトを使用し、完全菜食主義のヴィーガンでも食べられるパフェ。 イチゴのベリーソースやガトーショコラなどの層の上に、豆乳のチョコジェラートをトッピング。見た目とは裏腹にヘルシーでさっぱりとした味わいが魅力だ。クリスマスギフトやパーティーにぴったりの限定アイテムも同期間中、館内の各ショップでは“クリスマスだけ”、そして“ここだけ”のアイテムが目白押しだ。パーティールックに最適な「スタイリング/(styling/)」のチュールスカートは、鮮やかなピンクカラーの限定色で。トーンダウンしがちな秋冬のスタイリングで主役になりうるアイテム。また、プレゼントにも喜ばれるアクセサリー類もラインナップ。「フェスタリア ビジュソフィア」では、月をモチーフにしたダイヤモンド輝くペンダントを販売する。イルミネーションも同時開催クリスマスイルミネーションも同時開催。館内では、表参道ヒルズ初の“アート”を取り入れたクリスマスツリーが登場する。フランス人建築家/デザイナーのエマニュエル・ムホーが手掛ける、100色約1,500本のミニツリーが連なる“色の森”が出現する。さらに、館外けやき並木でもイルミネーションが開催され、表参道がクリスマスムード一色となる。【開催概要】表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ開催期間:2017年11月8日(水)~12月25日(月)■表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ参加店舗数:7店舗参加方法: 店舗でクリスマスパフェを注文した人は渡される投票用紙に5段階で評価。投票用紙は、店頭の投票箱に投函。集計の結果No.1に輝いたクリスマスパフェは、2018年1月中旬に表参道ヒルズホームページにて発表される。メニュー:・みかんのジュレといちごのパフェ 1,296円(税込) ※1日限定20食 ※12月15日(金)まで販売提供時間:15:00~L.O.17:00提供場所:37 ローストビーフ (本館3F)・ピットレスコ 1,814円(税込) ※1日限定20食提供時間:11:00~L.O.22:00提供場所:フラテリパラディソ(本館3F)・チョコミント&ストロベリー パフェ 1,380円(税込)提供時間:11:00~L.O.22:00(日曜日 L.O.21:00)提供場所:ゴールデンブラウン(本館3F)・パフェ ド ノエル 1,836円(税込)提供時間:11:00~L.O.20:30(日曜日 L.O.19:30)提供場所:ユーゴ アンド ヴィクトール (本館1F)・クリスマスパフェドイツからの贈りもの 1,600円(税込) ※1日限定10食提供時間:15:00~L.O.17:00提供場所:シュペッツレ カフェ&ワイン(本館B3F)・ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ 1,836円(税込)提供時間:11:00~L.O.22:00(日曜日 L.O.21:00)提供場所:コスメキッチン アダプテーション(本館B2F)・ノエルマカロンパフェ ピスタチオ&ベリー 900円(税込)提供時間:8:00~L.O.22:00提供場所:タリーズコーヒー(西館B1F)■表参道ヒルズ 限定アイテム(一例)・ダブルスタンダードクロージング(本館B1F) ストレッチファインウール 41,040円(税込)・スタイリング/(本館B1F) kei shirahata チュールスカート 36,720円(税込)・クレ・ド・ポー ボーテ(本館1F) ルージュアレーブルn エングレイビングサービス 6,480円(税込)・フェスタリア ビジュソフィア(本館B1F) ペンダント〈K10PG/WG×ダイヤモンド〉 30,240円(税込)【問い合わせ先】表参道ヒルズ(総合インフォメーション)TEL:03‐3497‐0310
2017年10月14日青山、代官山、六本木など都内主要エリアで“Emotional Life~感動のある暮らし~”をテーマにしたデザイン&アートフェスティバルが初開催。“DESIGNART”とはデザインとアートを合わせた造語で、「機能と美を兼ね備え、日常に感動をもたらすモノやコト」を意味するのだとか。見て感動して購入できる、東京発デザイン&アートフェス。デザイン、アートにとどまらず、ファッション、インテリア業界からの出展作がショップやギャラリーの空間を飾る。注目はフランス人デザイナー、ピエール・シャルパンの個展。長さ6mのガラスファサードを使ったアートワークは必見だ。そのほかルイ・ヴィトン 表参道店の「オブジェ・ノマド コレクション」、FRED PERRY SHOP TOKYOで展示される“テニス”をテーマにした家具もぜひ見ておきたい。ひと休みするならオフィシャルカフェ、DEAN & DELUCA カフェ青山へ足を運んで。嬉しいことに、一部を除き展示作品を購入できるのだとか。“DESIGNART”で“感動のある暮らし”を今すぐ始めたい!ワールド北青山ビルでは「DESIGNART 2017 Feature」に選ばれたピエール・シャルパンの個展を開催。(C)Pierre Antoine『HAY』のキッチンアイテムが勢ぞろい!北欧デザインの新風、デンマークのインテリアプロダクトブランド『HAY』。アジア初開催の「HAY KITCHEN MARKET」では新商品と各国からセレクトしたキッチンアイテムを先行発表・販売。最新デザインを入手するチャンス!上・『トーキョー カルチャート by ビームス』では墨を使った「護符」の作品展を。下・『FRED PERRY SHOP TOKYO』は新作の「ラケット・テーブル」と「ラケット・チェア」(天童木工)を販売予定。表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾エリアで開催。10月16日(月)~22日(日)、初日のオープニングイベント「PechaKuchaNight」は17:35~19:00表参道ヒルズ本館B3スペースオーにて。DESIGNART実行委員会info@designart.jp※『anan』2017年10月18日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2017年10月13日六本木ヒルズ森タワー52階にて「ザ ムーン ラウンジ」が2017年10月6日(金)にオープンする。森タワーの52階にあったレストラン「ザ ムーン」にラウンジを加え、リニューアルオープンする形で誕生したのが「ザ ムーン ラウンジ」だ。ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと昼夜問わずこだわりのメニューを提供する「ザ ムーン ラウンジ」の最大の魅力は、海抜250メートルから見える東京の絶景と共に料理を楽しめること。特に夜は、落ち着いた空間から、東京の街の中で輝く東京タワーとスカイツリーを一望できる極上の夜景が目の前に広がる。「モダン洋食」とは和と洋の食文化を融合させた海外でも人気のレシピメニュー。ランチでは「THE ハンバーグデミグラスソース」や「山形豚のカツレツ」などが肉や魚をメインにしたメニューがラインナップ。また、ディナーでは前菜からメイン、軽い食事まで、様々なシチュエーションや気分に合わせて楽しめる料理が用意されるほか、様々な表情の月がイメージされたカクテルを味わうことができる。アフタヌーンティーでは、独自にセレクトした紅茶や日本茶と月をモチーフにした和と洋のフードやスイーツがセット。うさぎの最中や紫芋とかぼちゃのポタージュなど、見た目も楽しいフィンガフードとスイーツが彩り豊かに並んだティーセットで、優雅なひとときを過ごしてみては。【詳細】「ザ ムーン ラウンジ」オープン日:2017年10月6日(金)住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階営業時間:・ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30)・アフタヌーンティー 15:00~18:00(L.O. 17:00)・ディナー 18:00~23:00(L.O. 22:00)※金・土・休前日は、18:00~25:00(フードL.O. 24:00、ドリンクL.O. 24:30)席数:51席(カウンター 12席、テーブル 17席、ラウンドソファシート 6席×4テーブル)メニュー例:■ランチメニュー・「THE ハンバーグ デミグラスソース」1,900円・「津軽どりのレモンステーキ」1,800円・「山形豚のカツレツ」2,000円・「本日の白身魚のハーブソテー」1,900円・「彩り野菜とキヌアのビューティサラダ」1,600円■ディナー&バータイムメニュー・「アボカドクリームチーズ」1,200円、・「フィッシュ&チップス 特製タルタルソース」1,100円・「ブルーチーズとサーモンのオムレツ」1,400円・「アンガス牛ステーキ」2,700円・オリジナルカクテル「真珠月」1,400円・オリジナルカクテル「月食」1,500円■アフターヌーンティー料金:3500円/人 (2時間制/フリードリンク)メニュー例:月見団子、最中、マカロン、チーズケーキ、レモンタルト、白ごまのブラマンジェ、季節のフルーツのチョコクランチ、生ハムのカスクート、ライスコロッケ、ミニキッシュ、紫芋とかぼちゃのポタージュ【問い合わせ先】レストラン ザ ムーンTEL:03-3470-0052
2017年10月09日表参道ヒルズでは、館内のレストランやカフェで「ハロウィン」をイメージして限定メニューを展開。また、表参道の通りで行われるハロウィンパレードやフェイスペインティングなども実施される。ハロウィンアイスやラテ、フレンチトーストも人気のアイスクリームストア「ベン&ジェリーズ」では、「ミッドナイトハロウィンサンデー」が登場。ハロウィンの夜をイメージし、炭を練り込んだブラックワッフルコーンに好きなアイス2種を盛り、上にふんわりホイップクリームとかぼちゃ型のチョコレートをトッピングした一品だ。「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」では、パンプキンのフレーバーの「ハロウィンパンプキンラテ」を提供する。風味豊かなカフェラテに、まろやかなパンプキンホイップクリームを合わせ、キャラメルパンプキンとチョコレートのソースをかけた。仕上げにジャック・オー・ランタン、おばけ、こうもりのクッキー、どれが1つがトッピングされる。このほかコスメキッチン アダプテーションでは、コウモリのクッキーをトッピングされた「国産かぼちゃクリームとアーモンドミルクの濃厚フレンチトースト」、シュペッツレ カフェ&ワインでは、ジャック・オー・ランタン風にくり抜かれたかぼちゃとソースで描かれたおばけがポイントの「ボローヴァンに詰めたカボチャとアサリのクリームグラタン」が販売される。かぼちゃやコウモリのフェイスペイント10月29日(日)はコスメキッチン ビューティーで、肌にやさしいミネラルコスメで簡単にできるフェイスペインティングを無料サービス。かぼちゃやコウモリなど10種類から好きな形を選ぶことができる。また、同日に毎年恒例の原宿表参道のハロウィーンパレードも開催。約1,500人の仮装した子ども達が参加し、表参道を約1kmに渡りパレードする。また、お菓子ラリーやハロウィーン抽選会なども実施し、ハロウィンを盛り上げる。【詳細】表参道ヒルズ ハロウィン2017住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10■ハロウィンメニュー・ベン&ジェリーズ「ミッドナイトハロウィンサンデー」850円提供期間:〜2017年10月31日(火)提供時間:11:00~L.O.20:45(日〜L.O.19:45)・タリーズコーヒー「ハロウィンパンプキンラテ」570円提供期間:〜11月1日(水)提供時間:8:00〜L.O.22:00・コスメキッチン アダプテーション「国産かぼちゃクリームとアーモンドミルクの濃厚フレンチトースト」1,447円提供期間:2017年10月14日(土)〜31日(火)提供時間:11:00〜L.O.22:00(日〜L.O.21:00)※1日10食限定・シュペッツレ カフェ&ワイン「ボローヴァンに詰めたカボチャとアサリのクリームグラタン」1,944円提供期間:10月14日(土)〜31日(火)提供時間:14:30〜L.O.22:30(日〜L.O.21:30)※1日5食限定■フェイスペインティングサービス日時:10月29日(日)11:00〜17:00場所:本館B2F(ウェルネス ラウンジ内)コスメキッチン ビューティー対象:インスタグラムをフォローした子連れの両親もしくは本人参加費:無料■原宿表参道 ハローハロウィーンパンプキンパレード2017日時:10月29日(日)11:00~17:00※パレード13:00~場所:原宿・表参道周辺
2017年10月08日パリを感じられるこだわりの店内で愉しむケーキ六本木「東京ミッドタウン」内にある「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。白を基調とした洗練された雰囲気の店内は、リアルタイムのパリを感じられるつくりが特徴です。スイーツはもちろんのこと、厳選した花やショーケース、ライトなどの細部にまでアオキ氏のこだわりを形にしています。店内には、サロン席(イートイン席)があるため、ショーケースのケーキを選んで店内で食べることができるのも魅力です。本場フランスで愛されているパティスリーの味この店は、日本地区の第3号店として2007年にオープンしました。舌の肥えたマダムの多い、お菓子の本場であるパリの閑静な住宅街で、フランスを代表するパティスリーとして長年愛されている「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。六本木のお店でも、パリのお店の味をそのまま味わうことができます。ちょっとずつ味わう贅沢「デギュスタシオン」「デギュスタシオン」は、ひと口サイズのケーキを一度に6種類も味わうことができるサロン限定のケーキ。アオキの人気ケーキを一口ずつ楽しめるとあって、女性客を中心に人気です。ひとつひとつのケーキの美しさや色鮮やかさは、まさに芸術的。SNSユーザーでなくとも、食べる前に写真を撮っておきたくなる一品です。もちろん味も、パリジャンたちを虜にした本格的なもの。自分へのプチ贅沢にぴったりのデザートです。中にはクリームがたっぷり! 人気のエクレール日本ではエクレアの名前でお馴染みのエクレールの中でも、秋限定の「エクレール マロン カシス」はぜひ食べたくなる一品。中には刻んだマロンと酸味の効いたカシスクリームがたっぷり使われており、表面にはカシスソースがたっぷり使われており、食べると滑らかに混ざり合う甘味と酸味が絶妙な逸品です。もうひとつのおすすめは、不動の人気がある定番の「エクレール マッチャ」。中には、愛知県西尾産の抹茶を使った渋めのクリームがたっぷり入っています。本場パリの人々をも虜にした本格的なエクレールです。フランスで認められたサダハル・アオキの想いサダハルアオキは、1989年に渡仏してからさまざまなパティスリーなどで技術を磨き、1995年にシャルルプルースト杯の味覚部門で優勝を果たしました。その後、フランスのショコラ品評会において最高位を6年連続受賞するなど、本場フランスで認められるパティシエとなりました。彼の願いはいつでも変わらず、「自分が感動した素材の味を大勢の方に届けたい」「自分のお菓子で喜ばせたい」というものです。日本地区での「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」では、彼の想いの詰まった本場のお菓子に出会えます。「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」は、都営大江戸線または東京メトロ日比谷線の「六本木駅」から直結の「東京ミッドタウン」内にあります。本場のパリジャンにも認められた、本格フランス菓子を味わってみてください。スポット情報スポット名:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F電話番号:03-5413-7112
2017年10月04日横浜で大人気のタルト専門店〔PieHoric(パイホリック)〕が六本木ヒルズに2017年9月28日(木)から1年間限定でオープン!この機会に〔PieHoric〕のとってもかわいくて個性豊かなパイを堪能してみませんか?あの大人気店が六本木に限定オープン!2016年3月に横浜・みなとみらいに1号店を出店し、行列ができるほど大人気となったパイ専門店〔PieHolic〕。そんなパイ専門店が、六本木ヒルズに2017年9月28日(木)から期間限定ショップをオープンします!横浜店がパイ専門レストランとしてお店でパイを楽しめるのに対し、六本木店はテイクアウトが中心のため、自宅で楽しむことができるんです♪個性豊か♡こだわりのパイ今回、六本木で販売するのはテイクアウト用に新しく開発された、直径7センチのミニサイズのパイ。ホームパーティーや手土産など、様々な用途でパイを楽しんでほしいという思いからこのミニサイズのパイが誕生したんだとか。ちなみにこのサイズは六本木限定!〔PieHolic〕のパイを、この大きさで20種類以上楽しめるのはここだけなんです。そしてこちらが、六本木店限定で販売されるミニサイズのパイ。どれも個性的でかわいいものばかりですよね♡でも〔PieHolic〕のパイは、かわいいだけじゃないんです!見た目だけでなく、味にもこだわがりがたくさん詰まっているんですよ♪全種類ご紹介したいところですが、ページ数が足りなくなってしまうので今回はオススメをいくつかご紹介します。●《BeefMeat》(上段左)セイボリーパイ(惣菜パイ)で一番人気のミートパイ。ジューシーなお肉がたくさん詰まっていて、食べごたえ抜群。また、パイ生地がサクサクで食感も◎。クラフトビールと相性抜群です♪販売価格:486円(税込)●《MatchaGreenTea》(上段中央)黒豆を練りこんだクレームダマンドに、抹茶メレンゲを加えた和風スイーツパイ。抹茶メレンゲの控えめな甘さと表面に振りかけられた濃厚な抹茶が上品な味わい。抹茶スイーツ好きは必見です!販売価格:432円(税込)●《LemonMeringue》(上段右)レモンの香りにこだわった爽やかなスイーツパイ。レモンの酸味とクリームの甘さが絶妙にマッチ。見た目も爽やかでかわいいので女性からの支持を集めそうです。販売価格:453円(税込)●《DutchApple》(下段左)オリジナルアップルシーズニングで味付けされたリンゴに、クランブルの食感が楽しいアップルパイ。食べた瞬間、シナモンの香りが口いっぱいに広がります。やはりシナモンとリンゴの相性は抜群です。ちなみにこちらの商品は横浜店でも大人気の商品なんだそうですよ♪販売価格:432円(税込)●《Strawberry》(下段中央)イチゴの酸味とマスカルポーネクリームのバランスにこだわったスイーツパイ。イチゴとチーズの組み合わせは、定番なだけあって安定のおいしさ。お子さんからの人気も高そうです♡販売価格:540円(税込)●《HappyAnniversary》(下段右)オリジナルダマンドをホワイトチョコレートでコーティング。食べても美味しく、見た目も楽しいプレミアムなパイ。お祝い事や手土産に喜ばれること間違いなしの商品です♪販売価格:648円(税込)カリフォルニアスタイルがかわいい♡六本木店六本木店で販売されるパイをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?実は〔PieHolic〕六本木店はパイだけでなく、お店の内装にもこだわりがたくさん詰まっているんです。内装のコンセプトは、〔PieHolic〕全体のコンセプトである「カリフォルニアスタイル」。カリフォルニアスタイルらしいラフ感のあるショーケースの見せ方で、ホームメイド感を出したいという強いこだわりがあるんだそうです。実際に店内に入ると、色とりどりのかわいいパイがディスプレイされたショーケースが目を引きます。あまりのかわいさに全種類買ってしまいたくなりますよ笑。グッズもあります!また、六本木店ではパイだけでなくグッズも販売されています。こちらのバッグもそのひとつ。しっかりしたデニム生地でこの大きさのバッグは使い勝手抜群です!さりげない〔PieHolic〕のロゴがとってもキュートですよね♡こちらはマグカップ。丸いフォルムがとってもかわいいですよね♡丸くなっている分、容量もありながら手のひらで包み込めるサイズなのでとっても使いやすくてオススメですよ♪まとめいかがでしたか?〔PieHolic〕のパイは、どれも魅力的なものばかり。ぜひ六本木に足を運んで、かわいいショーケースの中からお気に入りのパイを見つけてみてくださいね♪また、〔PieHolic〕横浜店ではおいしいパイを他の料理とともにお店で楽しむことができるんです。もっと〔PieHolic〕のパイを堪能したい!という方はぜひそちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか♡【店舗情報】●PieHolic六本木住所:〒106-0032東京都港区六本木6丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー1F営業時間:11:00〜21:00(ラストオーダー20:00)●PieHolic住所:〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号営業時間:11:00〜23:00(ラストオーダー21:30)
2017年10月03日六本木ヒルズでは、2017年10月13日(金)から31日(火)までの期間、ハロウィンイベント「六本木ヒルズ ハロウィン 2017(ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2017)」を開催する。今年で15回目を迎える「六本木ヒルズ ハロウィン」は、仮装して六本木ヒルズ周辺を練り歩く「ハロウィンパレード」や、ハロウィン限定スイーツやフードの提供、ネイル・メイクサービスなど、様々なコンテンツを用意した一大ハロウィンイベント。中でも昨年約3,500人が参加した「ハロウィンパレード」は、子どもから大人まで一緒に楽しめるイベントとして毎年好評を博している。ハロウィンの音楽を奏でるブラスバンドを先頭に、六本木ヒルズアリーナから約1kmを約25分かけて歩く。また、六本木ヒルズは多くのジャパンプレミアが開催される地であることにちなみ、今年も仮装テーマは「映画」となっている。毎年個性的で可愛らしいハロウィンメニューに、今年は六本木ヒルズにある巨大クモのオブジェ「ママン」をイメージしたカップケーキが登場。チョコチップケーキに紫芋モンブランとカシスムースをのせた、濃厚さの中に甘酸っぱさも感じられるスイーツだ。他にも、焼きマシュマロをのせたパンケーキ「ホットベリー&チョコのスモア・ヴァンパイアパンケーキ」や、見た目も中身もかぼちゃの点心「南瓜のスイーツ」などSNS映えのフードばかりだ。さらに期間中、スカルやパンプキン、クモの巣などのデザインを爪に描いてくれる「ハロウィンネイルデザイン」サービスや、フルメイクとパーツメイクのどちらかを選ぶことができる「デザインメイク」サービスなど、パレードでの仮装がより楽しくなる限定サービスも充実している。【詳細】「ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2017」開催期間:2017年10月13日(金)~31日(火)■六本木ヒルズ ハロウィンパレード開催日時:2017年10月28日(土) 10:30~13:30(予定)会場:六本木ヒルズアリーナ参加資格:仮装していれば参加可能(仮装テーマ:「映画」)参加方法:開催当日9:45~13:00 六本木ヒルズアリーナで随時受付参加費:無料※雨天時中止■ハロウィンメニュー例・毛利 サルヴァトーレ クオモ「いたずらママンのハロウィンカップケーキ」702円(税込)提供時間:15:00~23:00※限定10食・エッグセレント「ホットベリー&チョコのスモア・ヴァンパイアパンケーキ」1,900円(税込)提供時間:7:00~21:00、土日祝8:00~21:00・南翔饅頭店「南瓜のスイーツ」648円(税込)提供時間:11:00~23:00■ハロウィンサービス例・ネイルステーション ヴェリー「ハロウィンネイルデザイン」3,240円・アトリエはるか「パーツデザインメイク」3,132円~・アトリエはるか「フルデザインメイク」6,372円~【問い合わせ先】六本木ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-6406-6000(10:00~21:00)
2017年10月02日カリフェオルニアスタイルのパイ専門店カリフォルニアスタイルのパイ専門店「Pie Holic(パイホリック)」のテイクアウト専門店が、1年間限定で2017年9月28日に六本木にオープン! 女子会やパーティーに持っていけば盛り上がること間違いなしのかわいいパイがなんと28種類もそろっています。フォトジェニックなカラフルパイがお出迎え!六本木店は、横浜店のメニューの1/4サイズのパイを扱っているテイクアウト専門店。店内のショーケースにはカラフルでキュートなパイがずらりとお出迎え。どれにしようか思いを巡らせる時間も楽しいひとときです。手渡す瞬間も楽しみに! 魅力溢れるパイが揃うボックスを開けたときに思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなデザインばかりなので、コレクション感覚でたくさん買ってしまいたくなります。心が躍るキュートなパイに、ギフトを手渡す瞬間の会話も弾みそう。直径7センチの手のひらサイズのパイは、フィンガーフードとしても大活躍。軽食にぴったりのサイズなので、小食の女性でもおいしくペロリと完食できます。セイボリーからスイーツまで28種類のラインナップ甘いものからしょっぱいものまで幅広く取り揃えているメニューの豊富さが「Pie Holic 六本木店」の魅力。アボカドやホウレンソウ、パルメザンチーズをトッピングした「Avocado Spinach」や4種のチーズと蜂蜜スポイトで味の変化を楽しめる「Quattro Formaggi」は食べごたえがあり、食事としても楽しめます。週末のブランチとしてテーブルに並べたら、まるで外国映画のワンシーンのようにオシャレな空間に。思わず写真に撮りたくなる!ケーキ型のパイもまた、手のひらサイズのケーキのようなパイ「Happy Anniversary」は友達の誕生日パーティーに持っていきたくなる華やかなデザイン!女子会で披露すれば、たちまち写真撮影会になりそうです。もちろんパイホリックの定番アップルパイ「Dutch Apple」も扱っているので、シーンや気分に合わせて好きなパイをお持ち帰りしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Pie Holic住所:東京都港区六本木6丁目2番31号六本木ヒルズ ノースタワー1F
2017年09月28日日本最大のイギリスの祭典「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」六本木ヒルズアリーナにて初開催される。期間は2017年12月8日(金)から10日(日)まで。「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」ではイギリスを代表するブランドや企業が集まり、ブースを出展。イギリスが誇るファッションや音楽、フードのほか、自動車、旅行、教育、金融といった様々なジャンルに関して紹介する。日本にいながら最先端のイギリスカルチャーを堪能できそうだ。参加ブランドは、ブーツブランド「ハンター(HUNTER)」や「ラドリー(RADLEY)」「ロイヤルブラウン(ROYAL BROWN)」といったファッションブランド、そして英国風パブの「HUB(ハブ)」「フットニック(THE FooTNiK)」「ホブゴリン(HOBGOBLIN)」、英国料理を提供する「マリン(MALINS)」、英国王室御用達ワイン商「ベリー・ブラザーズ&ラッド(Berry Bros. & Rudd)」、イギリスの自動車会社「ジャガーランドローバー」などが決まっている。【詳細】グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド開催期間:2017年12月8日(金)〜10日(日)場所:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-11-1入場料:無料
2017年09月25日スペイン・バスク地方のビルバオにある3ツ星レストラン「アスルメンディ」のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ。スペインで現在最も注目されている若手シェフが、ロンドン店に続く海外2店目として、六本木に「ENEKO Tokyo(エネコ東京)」をオープン。レストランでは世界最先端のガストロノミーレストランのエスプリを気軽に楽しめ、ウエディングやパーティでは、とびきりの3ツ星料理を堪能できます。■エネコシェフのバスク流おもてなしスタイルとは「スペイン・バスク地方」といえば、食文化が定着しているエリア。中でもサン・セバスチャンはバル文化発祥の地であり、星付きレストランが集まっていることで有名です。そんなバスクの西側の街、ビルバオ郊外にあるガストロノミーレストラン「アスルメンディ」がにわかに注目を集めています。オーナーシェフのエネコ・アチャ・アスルメンディシェフは、バスク生まれのバスク育ち。故郷に対する強い思いからバ スク料理にこだわり、修業先はすべてバスク料理の店。バルから高級店までさまざま な店で郷士料理や技術を学びました。2005年、ビルバオ郊外にガストロノミーレストラン「アスルメンディ」を構えると、瞬く間に世界中からゲストが訪れ、様々な賞を受賞。2013年版のミシュランガイドでは見事3ツ星も獲得。スペインを代表するシェフとなったのです。そんなエネコシェフ にとって、日本は実は心に秘めた憧れの国だったと言います。「10年ほど前に1カ月ほど京都に滞在したことがあり、素材の豊かさや、繊細な食文化にたいへん感銘を受けました。再び日本の食文化に触れる機会を持ちたいと思っていました。それが実現するとは、夢のようです。これからじっくリと日本の素材を見て、新しい発見を楽しみたい」。■料理は「ピクニック」から始まるエネコスタイルランチ(5000円、7000円)、ディナー(9500円、13000円)の4コースが用意されていますが、全コースに共通しているのが「ピクニック」。スペインの本店では店に入って、エントランスでほっとひと息、という場面で食前酒とかわいらし い藤のバスケットが登場します。中を開けると、小さなーロ料理が並んでいます。これを2〜3種つまんで、気持ちを切り替えてから、ダイニングヘと進みます。日本ではレストランに羞席してすぐに食事が始まりますが、ヨーロッパ、中でもスペインは食事が始まるまでのひと時がおしゃベり&リラックスタイム。エネコシェフはその時間をエネコ流の演出で楽しませてくれます。レストランの席に着いてからは大人のための美食時間。一皿ひと皿、ていねいな料理が出されます。オープン時はエネコシェフのスペシャリテを元に日本の素材と相性のいい料理がサービスされます。「日本は季節ごとに旬の魚が変わりますので、日本ならではの提案をしたいと思います」と厨房を預かる磯島シェフ。準備期間中にはスタッフ全員が交代で本店で研修し、エネコシェフの料理をしっかりと再現しています。■メニューの一例【トリュフ風味の卵】エネコシェフのスペシャリテの中でも代表的なもの。【バスク風きのこ】■店舗概要ENEKO Tokyo住所:東京都港区西麻布3-16-28 TOKI-ON西麻布TEL:03-3475-4122営業時間:ランチ 12:00-15:00ディナー 18:00-22:30定休日:年末年始、土・日・祝は要問い合わせ (お問い合わせ先)ENEKO TokyoTEL 03-3475-4122
2017年09月24日ファイナルファンタジー30年の歴史を“別れ”で括る回顧展「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」が、六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリーにて、2018年1月22日(月)から2月28日(水)まで開催される。スクウェア・エニックスによって生み出され、全世界累計1億3,500万本以上の出荷・ダウンロード販売を誇るRPGシリーズ「ファイナルファンタジー」。誕生30周年を記念して、これまで横浜市とのコラボレーション企画をはじめ様々なプロモーションを展開してきた。「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」は、その集大成となる大規模展覧会だ。世界で愛される「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジー」、通称FF(エフエフ)。据え置きゲーム機のRPGジャンルに多くの新しいコンセプトを導入したゲームシリーズ作品として誕生し、スーパーファミコンやニンテンドーDSなどのゲーム機をはじめ、CGアニメ、アニメでも展開されている。日本のみならず世界で愛され、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定された。その魅力として挙げられるのは、CGによる圧倒的に美しいグラフィックや人間味に溢れた個性豊かなキャラクターたち、そして感動的なストーリーだろう。中でも、シリーズを通して数多く描かれてきたのが、記憶に残る“別れの物語”だ。“別れの物語”に着目した大規模回顧展今回の回顧展は、作品の中で描かれてきた数々の“別れの物語”を様々な趣向を凝らした体験型展示で再構築したもの。戦友・親子・恋人など、キャラクターたちの数々の”別れの物語”が紹介される。自動で流れるゲームBGM&キャラクターボイス会場に足を踏み入れると、まず来場者にはiPhoneを採用した専用音声ガイド機が手渡される。展覧会はヘッドホンをつけて鑑賞するスタイルとなっており、展示物の前に立つとシンクロしたゲームBGMやキャラクターボイスが自動的に流れてくる仕組みだ。FFのプレイヤーなら一度は聞いたことのある台詞や音楽が楽しめる。さらにユニークな試みが。展示会を楽しんだ後に、iPhoneをQRコードにかざすと、自身が足を止め会場で聴いた楽曲のプレイリストが印字・配布される。会場で気に入った曲をあとで振り返ることが可能となっている。「別れの物語展」見どころ会場は「FFⅠ〜FFVⅠ」「FFX」「FFXV」などこれまでのFFシリーズ別に分けた、9エリアで構成されている。この記事では、中でも抑えておきたい見どころを紹介。<アトラクション風シアター> FFの世界へと旅立つ見どころの1つは、まず初めに現れるアトラクションのような“参加型インタラクティブシアター”。高さ3.9m×幅12mの巨大壁面に大迫力映像が投影され、参加者は飛空艇エンタープライズ号に乗り込み、次元の狭間を超えてファイナルファンタジーの世界へと旅立つ。大画面の映像に合わせ強風が吹き、まるでFFの世界に入っているかのような感覚に。手元の音声ガイド機が映像と連想しており、操作して仲間とともに強敵倒していく。<FFX展示> ティーダ&ユウナ 思い出の部屋会場を進むと現れるのが、壁一面に鏡とモニターが張られ、青一色に染まった現像的な部屋だ。ここでは、FFXの主人公・ティーダとユウナの軌跡が表現されている。違う世界の住人でありながら、惹かれあう二人。彼らの出会いから、それぞれの悲しい運命、そして別れのラストシーンが映し出され、2人の台詞とシンクロする。まるで二人の記憶の中に迷い込んだかのような気分になれる、ドリーミーな展示となっている。<FFXV特別展示> “幻の結婚式”を開催さらに進んだ先に現れる、FFXVエリア。ここでは、ノクティスとルナフレーナにフォーカスした展示が登場。ゲーム本編では、ラストシーンで”幻の結婚式”として一瞬だけ映し出されていたが、ここではじっくりと味わうことができる。寄り添い幸せそうな二人の姿の周りには、父レギスやグラディオラス、プロンプトといった親友たちが、二人を祝うかのように優しく祝辞を語りかける映像が。今回のために用意された特別なシナリオとなっているので、是非足を止めたいエリアだ。<FFVII特別展示> 「スラムの教会」を再現「FFVII」エリアでは、ゲーム本編で悲劇的な最期を迎えたエアリスと主人公・クラウドが初めて出会った思い出の場所「スラムの教会」を再現。まるでゲームの世界観に入ったかのような荘厳な雰囲気となっている。教会の中は自由に歩き回ることができ、エアリスが思い出を語る言葉が流れてくる。さらに、壁面にはファンにたまらない「FFVII REMAKE」の本邦初公開となるイメージボードなどが飾られているので、是非チェックしたい。特別コラボメニュー&先行販売の30周年グッズも会場と同フロアのカフェ「THE SUN」では、30周年を記念したオリジナルコラボメニューが提供される。ミートソースオムライスをチョコボデザインに仕上げた「チョコボ風オムライス」や、クリスタルをモチーフにした特別ミルクレープ「30th クリスタルモチーフクレープ」が登場。さらに、FFシリーズでおなじみのポーション、エーテル、エリクサーをモチーフにした特別ドリンクも。それぞれグラスに氷とクリスタルに冠した飴細工が入っている。グッズは、会場先行発売商品として、30周年を記念した豆皿セットやマグカップが展開される。また「30周年クッキー」は、FFのキャラクターたちが発した様々な台詞が書かれたファンにはたまらない一品。さらに、クラウドやセフィロスのフィギュア、チョコボやビビなどのキャラクターをあしらったポーチなど、多数のグッズが勢揃いする。展覧会情報「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」会期:2018年1月22日(月)~2月28日(水)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)開催時間:10:00〜20:00(最終入館19:00)休館日:会期中無休<チケット販売について>■プレイガイド販売販売期間:2017年12月16日(土)10:00~2018年2月28日(水)18:00観覧料:・前売券一般・大学生 2,300円、中学・高校生 1,600円、ペア(年齢区分なし・2名分) 3,800円・グッズ付前売券(入館券とグッズ引換券が発券される)一般・大学生 2,800円、中学・高校生 2,100円、ペア(年齢区分なし・2名分) 4,800円※ペアの場合、グッズは同じものが2つになる※グッズは「オリジナルチケットクリアファイル」(全3種)。コンビニでの購入時に発券される 「引換券」と交換で、オリジナルチケットクリアファイルを会場で配布。なお、購入するプレイガイドにより種類が異なる。販売窓口:ローソンチケット(ローソン・ミニストップ)、イープラス(ファミリーマート)、ぴあ(セブイレブン)、CNプレイガイド(セブイレブン・ファミリーマート)※グッズ付チケットはローソンチケット・イープラス・ぴあのみでの販売となる。■会場販売販売期間:2018年1月22日(月)10:00~2018年2月28日(水)19:00観覧料:・当日券一般・大学生 2,500円、中学・高校生 1,800円、ペア(年齢区分なし・2名分) 4,000円(後日利用は不可。当日利用に限る。)販売窓口:森アーツセンターギャラリー(当日券のみ)で販売(森タワー3Fチケットカウンター)※価格は全て税込© 2000, 2005, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.© SQUARE ENIX CO., LTD. © DeNA Co., Ltd.ILLUSTRATION : © 2000, 2017 YOSHITAKA AMANO
2017年09月24日「超!脱獄歌劇『ナンバカ』」が、9月14日に東京・Zeppブルーシアター六本木にて初日を迎え、これに先がけて囲み取材と公開ゲネプロが行われた。超!脱獄歌劇『ナンバカ』チケット情報双又翔のマンガ原作でアニメ化もされた本作は難攻不落の巨大刑務所『南波刑務所』で繰り広げられる、囚人と看守たちの愉快な“脱獄エンターテインメント”。日々、脱獄に励むのは13舎13房に収監されている囚人、ジューゴ(赤澤燈)、ウノ(北園涼)、ロック(汐崎アイル)、ニコ(安川純平)の4人。そんな彼らの前に立ちはだかるのは強面の看守、双六一(郷本直也)。連日、脱獄を試みながらも楽しい日々を送っている彼らだが、ある日、刑務所最大のイベント・新年大会を目前に看守長の百式百子の誘拐事件が勃発──果たして、その要求は?囲み取材に登壇したのは赤澤、北園、汐崎、安川、郷本、脚本・演出を担当する川尻恵太の5人。赤澤「疾走感がある舞台です。良い意味での『おバカ』が2時間、走りっぱなしです。ひとりひとりの個性と一体感をお届けしたいです。お客さまも囚人の友として、楽しんでください!」北園「キャラクターにあわせたいろいろな歌が登場して、観ていて飽きないと思います。真面目に全力で『バカ』をやっているのでその姿を観てほしいです」汐崎「アニメから続いて、お互いの姿を観てボルテージをあげていく姿を届けます。ロックからバラードといろんなタイプの歌があって飽きさせません」安川「原作に描かれていない部分もたくさんあるので、歌っている人以外のいろいろなキャストの姿にも注目してください」郷本「もともと好きな作品なので、この役を演じることができてうれしいです。歌は……ええ、僕はもっと歌いたかったんですけどね!(笑)」川尻「脚本を書いたらいつのも1.5倍だったのに稽古をしたらいつもより短くなっていて、それだけ詰まっている舞台です。すべての部署ががんばってくれて、すべてに意味がつまっている、幕の内弁当のような内容で刑務所に遊びに行きたくなるような舞台になりました」舞台上はとにかくカラフル!個性的な囚人、看守が所狭しと暴れまくり歌いまくる空間は目まぐるしてにぎやかで、とにかく眼が足りない!!川尻が「前半に歌うシーンがありすぎて、みんながヘロヘロになるところが見どころです(笑)」と語るとおり、ときに明るくふざけながら、互いに秘めた思いと願いを歌詞に乗せ心の内を告白する。まさに、歌劇!歌って踊り、愉快にふざける彼らの熱に翻弄されてほしい。公演は9月24日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演中。チケット発売中。取材・文/おーちようこ
2017年09月20日六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション&イベント「Artelligent Christmas 2017」が、2017年11月7日(火)よりスタートする。クリスマスシーズンは毎年約700万人もの人が訪れる六本木ヒルズ。今年もきらきらと輝くイルミネーションやクリスマスツリー、クリスマスマーケットなど見どころが満載だ。冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」六本木ヒルズ冬の風物といえば、けやき坂のイルミネーション。2016年に引き続き、寒色系と暖色系の2つの光が灯る。白色と青色のLEDによる「SNOW&BLUE」は都会的で洗練されたきらめき、一方アンバーとキャンドル色のLEDで構成した「CANDLE&AMBER」は落ちついた温かな輝きとなっている。ここは絶好のフォトスポットとして人気だが、中でも六本木けやき坂通り中央に位置するブリッジの上は、東京タワーと一緒に撮影できる人気の撮影場所。他にも、けやき坂通りのツタヤ トウキョウ ロッポンギ付近では、坂の下からイルミネーションの全体像が撮影できる。ぜひ参考にしてみて。本場ドイツを再現した“老舗クリスマスマーケット”六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、今年で11年目を迎え、国内でも有数の老舗クリスマスマーケットとして知られている。各店舗の屋根を飾るサンタクロースやトナカイはどれも本格的で、本場ドイツを訪れたかのような気分にさせてくれる。会場では、世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。一年中伝統的なクリスマスアイテムを取り扱うドイツの「ケーテ・ウォルファルト」も参加し、約2,000種類以上ものクリスマス雑貨を販売。さらに、グリューワインやソーセージといった本格的なドイツ料理が味わえるショップが11店舗並ぶ。新感覚のクリスマスツリーも六本木ヒルズの玄関口である66プラザやウェストウォークでは、独創的な世界観を放つオリジナルのクリスマスツリーが飾られる。66プラザにはキャンドルの温かい光をイメージした、高さ約7.1メートルのツリーが登場。フィラメントが本物のキャンドルの様にゆらめく約400個の「バイブラランプ」のオブジェと、色調をあわせてきらめく約5,000灯のLEDイルミネーションで構成されている。一方、ウェストウォークには、球体のデコレーションを使用した大型クリスマスツリーが現れる。まるで、聖夜に降り積もる雪のようにキラキラと輝きを放ち、見る角度や光によって表情を変える新感覚のツリーだ。さらに、周りにはミニサイズのクリスマスオブジェも飾られ、ウェストウォーク一帯が煌びやかな世界観になる。【詳細】Artelligent Christmas 2017開催期間:2017年11月7日(火)〜12月25日(月)場所:六本木ヒルズ施設内 (六本木けやき坂通り、66プラザ、ウェストウォーク、六本木ヒルズアリーナ、大屋根プラザなど)■けやき坂イルミネーション期間:2017年11月7日(火)〜12月25日(月) 17:00〜23:00点灯タイミング:・CANDLE&AMBERは、毎時00分〜・30分〜の10分間・SNOW&BLUEは、毎時10分〜・40分~の20分間※17:00のみ、17:00〜17:05は“SNOW&BLUE”、17:05〜17:10はCANDLE&AMBERが点灯する場所:六本木けやき坂通り■クリスマスマーケット 2017期間:11月25日(土)〜12月25日(月) 11:00〜21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長予定場所:大屋根プラザ■66プラザ イルミネーション期間:11月17日(金)〜12月25日(月)時間:17:00〜24:00場所:66プラザ■ウェストウォーク イルミネーション期間:11月17日(金)〜12月25日(月) ※予定場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊
2017年09月18日グランドハイアット東京(東京都港区六本木6-10-3)より、秋バージョンのモザイクケーキや新作マロンスイーツ、ハロウィンスイーツなど秋の旬素材をつかったスイーツが多数展開される。同ホテル1階のフィオレンティーナ ペストリーブティックでは、甘さ控えめのカスタードクリームとフレッシュな栗からつくるクリームをたっぷり詰めた「シュー オ マロン」(600円)、栗のクリームをデコレーションした和栗の風味が豊かな「ルレ オ マロン」(600円)、例年人気の季節限定モンブランをリニューアルし、ヘーゼルナッツのメレンゲ上に刻んだ栗をあわせたバニラムースとマロンクリームをたっぷりのせた「モンテビアンコ フレスコ」(700円)、甘さは控えめ、和栗をつかったモンブランである「モンテビアンコ ジャポネーゼ」(650円)、外はカリカリ、中はもっちり食感のフランス・ボルドー地方の伝統菓子カヌレにマロンを合わせた「カヌレ オ マロン」(400円)が登場、栗が入荷次第販売をスタートし、期間は10月31日まで。加えて、メープル風味のラスクがアクセントとなった「メープルパウンドケーキ」(2,500円/9月1日から10月31日まで)が販売される他、栗・りんご・洋梨・キャラメル・オレンジ・ヘーゼルナッツ・コーヒー・バナナの8種類の味が楽しめる紅葉をイメージした秋のモザイクケーキ(12cm×12cm、5,000円/10月1日から12月31日まで)や、洋梨とキャラメルのムースに洋梨のジュレ、キャメルとトンカ豆のブリュレなど6層の味わいを楽しめる「洋梨とキャラメルのムース」(ピース700円、ホール3,900円/9月下旬から10月31日まで)も登場する。さらにパーティーギフトにもおすすめのハロウィン限定スイーツが登場。北海道産の糖度の高いパンプキンを使用した「パンプキンロールケーキ」(2,200円)や、ハロウィンをモチーフにした「ハロウィンクッキー」(約10cm、1枚850円)の他、「ハロウィンクッキー アソート」(約6cm、4個セット1200円)も9月中旬から10月31日まで販売される。
2017年09月16日パイ専門店「パイホリック(Pie Holic)」が、限定ショップを六本木ヒルズにオープン。2017年9月28日(木)より1年間限定で営業する。アメリカ・西海岸で”ソウルフード”として広くし親しまれているパイを、地元のスタイルで提供する「パイホリック」。お惣菜パイから、スイーツパイまで、あらゆる食材をのせた西海岸仕込みの鮮やかなパイは、日本でも人気を誇っている。【詳細】パイホリック 六本木 限定ショップオープン期間:2017年9月28日(木)〜1年間場所:六本木ヒルズノースタワー 1階住所:東京都港区六本木6-2-31営業時間:11:00〜21:00■メニュー例・アボカド スピナッチ 453円・クアトロフォルマッジ 561円・ハッピー アニバーサリー 648円・ダッチ アップル 432円※全て税込み
2017年09月15日六本木の街が舞台の大型ハロウィンイベント「ロッポンギ ハロウィン ジャンボ(ROPPONGI HALLOWEEN“JUMBO”)」が、2017年10月22日(日)に開催される。イベント当日は、前回開催時からコースを一新した「六本木ハロウィン“ジャンボ”パレード」を実施。都立青山公園を出発地点に、西麻布交差点、六本木通り、六本木交差点、外苑東通り、星条旗通りの全長約2kmを行進する。仮装した一般参加者はもちろん、プロダンサー、人気DJ、スペシャルゲストまで総勢約1,500人が参加する仮装ダンスパレードは、本イベントで一番の盛り上がりを見せるメインプログラムだ。また、イベント前後の期間には、六本木の各店舗のハロウィンメニューをお得に味わえる「ロクハロ“ジャンボ”バル」を開催。専用のチケットを購入すると、各参加店舗が開発したオリジナル「ハロウィンおつまみ」とワンドリンクが楽しめる“街バル”企画となっている。近年ハロウィンの課題となっている“ゴミ”についても、「ロクハロクリーンナップ」という形で清掃活動を実施。「イベントを楽しみながら、まちをきれいに」をモットーに、六本木の街が一体となってハロウィンを盛り上げる。【開催概要】「ロッポンギ ハロウィン ジャンボ(ROPPONGI HALLOWEEN“JUMBO”)」開催日時:2017年10月22日(日) 11:00〜18:00(予定)会場:六本木エリア■六本木ハロウィン“ジャンボ”パレード開催日時:2017年10月22日(日) 13:00~15:30(予定)出発地点:都立青山公園ルート:都立青山公園~西麻布交差点~六本木通り~六本木交差点~外苑東通り~星条旗通り全長:約2km参加人数:総勢約1,500人想定※参加する場合は、公式サイト(にてチケットの購入が必要。※パレードルートは変更になる可能性あり。
2017年09月14日未体験の空間が六本木に出現前代未聞のプロジェクトを紹介する本展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」は、2017年10月1日(日)まで、六本木・21_21 DESIGN SIGHTにて開催されています。チラシやポスターに踊る”連続製作時間96時間”や”長さ3,200mの彫刻”の文字。想像を絶するような数字や言葉に、「どんな作品なのだろう?」と疑問が湧き上がってくることでしょう。広報のご担当からは、「自身の中で想像を巡らせた上で展示を見に来てください。答え合わせするような感覚が味わえますよ」というお話も。そんな本企画展は、“湖面を渡る100,000㎡の布”と称された《フローティング・ピアーズ、イタリア・イセオ湖、2014-16》という作品を手がけた、クリストとジャンヌ=クロードがきっかけとなり開催が決定。世界各国で活動を行うクリエイターが進める「壮大なプロジェクト」の全貌をそれぞれ紹介する企画展となっています。作品と一体化⁉︎ 全身でクリエイションを味わい尽くして訪れたらじっくり鑑賞してみたいのが、作品の空間と一体化できる展示です。”テープ21,120mの床”と称された《テープ・トウキョウ 02》は、膨大な量のテープによって作られた繭のような立体作品。作品の中に入ってみると、今までに経験したことのないような、摩訶不思議な世界が広がります。クリエイター西野達氏による《カプセルホテル21》は、六本木のど真ん中に突如として出現したアートホテルをモチーフにした作品。鉄パイプと発泡スチロールによって作られたカプセルホテルのような空間で宿泊気分を体験できます。さらに朗報です。“500人が入れる風船”と称された移動式コンサートホール《アーク・ノヴァ》が、東京ミッドタウンの芝生広場に9月19日(火)〜10月4日(水)まで期間限定で登場予定とのこと。さまざまな分野のクリエイター達が制作した空間の中に溶け込み、思いを馳せることのできる壮大な本企画展は、芸術の秋にぴったりです。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展催行期間:2017年06月23日 〜 2017年10月01日住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン21_21 DESIGN SIGHT電話番号:03-3475-2121
2017年09月14日テイクアンドギヴ・ニーズは、アメリカ西海岸で広く親しまれている “パイ”を扱うカリフォルニアスタイルのパイ専門店「Pie Holic(パイホリック)」の期間限定ショップを9月28日より1年間、六本木ヒルズにオープンします。■パイブームの火付け役、横浜・みなとみらいの「Pie Holic」が期間限定で新店オープン「Pie Holic」は、L.A.やサンフランシスコを中心に、アメリカの西海岸エリアで広く親しまれている “ソウルフード”であるパイを、食材や調理法に捉われず自由な発想で楽しめるカリフォルニアスタイル のパイ専門店です。2016年3月に横浜・みなとみならいの「MARINE & WALK YOKOHAMA」に1号店を出店して以来、セイボリーパイ(惣菜パイ)からスイーツパイまで常時20種類以上の豊富なパイが、女性層を中心に人気を博し、昨今のパイブームの火付け役となりました。9月28日より東京・六本木エリアに、1年間の期間限定店舗としてオープンする「Pie Holic 六本木」では、テイクアウトを中心に、大切な人への手土産やホームパーティーの卓上を華やかに彩る商品を多数取り揃えています。■直径7センチの手のひらサイズのパイ、六本木店限定メニューなど約30種類提供「Pie Holic 六本木」では、パイブームの火付け役となった横浜店でのメニューの4分の1サイズのパイや、テイクアウトやギフトボックスを開けたときに思わず写真を撮ってしまうようなフォトジェニッ クなデザインを数多く揃えました。「Pie Holic」は、固定概念に捉われない自由な発想と、今回期間限定にて出店する六本木という土地柄を組み合わせ、ユニークなパイメニューの数々が皆様をお迎えします。「Pie Holic」のメニューを通して、喜び・楽しみ・感動・ワクワク感 という「プレミアムな日常」を提供します。■六本木店概要店名:Pie Holic 六本木オープン日:2017年9月28日住 所:東京都港区六本木6丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー1階営業時間:11:00〜21:00店舗面積:13坪(約43.13平方メートル)(お問い合わせ先)テイクアンドギヴ・ニーズTEL 03-6833-1122
2017年09月14日モデルで女優の河北麻友子が11日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)のスペシャル・ファンミーティングに出席。ジェダイをイメージした茶色のニットワンピースで『スター・ウォーズ』への熱い思いを語った。イベントでは、来日した本作のライアン・ジョンソン監督が、集まったファンの質問に答える形で作品についてトーク。家族全員がスター・ウォーズファンと公言する河北も、同じく大ファンだという歌舞伎俳優の尾上松也と共に、ファン代表として参加した。米ニューヨークで生まれ育った河北は「アメリカだと小さい頃から観ているもの。物心つく前からずっと観ていた」と、自身と『スター・ウォーズ』との関わりを説明。「プリンセス・レイアが一番好きで憧れの女性。そこから好きになりました」と明かした。また、河北は監督に、最新作でのおすすめの新キャラクターを質問。監督はローズというレジスタンスのキャラクターを挙げ、「演じているのはケリー・マリー・トランというデビューしてまもない新人女優。現場でも太陽の日差しのような方で、ファンの方にも早く会ってほしいと思っているキャラクターです」と魅力を語った。イベントには、シリーズ前作に登場するドロイドのC-3PO、R2-D2、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新たに加わったBB-8も登場。可愛らしい動きとピコピコといった通信音で会場を盛り上げた。
2017年09月11日『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)のライアン・ジョンソン監督が11日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われたスペシャル・ファンミーティングに出席。昨年12月に亡くなったレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんについて語った。全米興行収入ランキング歴代1位を記録し歴史に名を刻み、日本でも大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の"その後"を描く本作。イベントでは、一般来場者からジョンソン監督への質疑応答の時間が設けられた。その中で、キャリー・フィッシャーさんについて、最後に彼女と交わした会話の内容を聞かれると、「キャリーさんと出会えたことは、この作品を手掛ける中でのすべての体験の中でのハイライトだった。彼女がもうこの世にいないことがさみしくて仕方ありません。でも少しでも時間を共有できたことを本当に感謝しています」とキャリーさんへの思いを語った。そして、「最後にお会いしたのは60歳の誕生日だった」と明かし、「映画に関わった体験がいかにすばらしいものだったか声をかけていただいて、早くお見せしたいということを話した」と会話の内容を説明。「実際には見てみていただけなかったことを寂しく思っている」と無念な胸中を吐露した。続けて、「一人のファンとして、彼女を実際に知っていた人間として、ファンの方々がどれだけの喪失感を感じていらっしゃるか理解しているつもりです」と言い、「彼女がこの作品で美しい演技をしてくれていること、それが残っていることは心から良かったと思っていますし、彼女にさようならと言えなかったすべてのファンにとって意味深い体験になれば」と語ると、会場に集まったファンから温かい拍手が起こった。イベントには、スター・ウォーズファンの代表として歌舞伎俳優の尾上松也、モデル・女優の河北麻友子も出席。そして、人気ドロイドのC-3PO、R2-D2、BB-8も登場した。
2017年09月11日レストラン「エネコ東京」が、2017年9月7日(木)に東京・六本木にオープン。スペイン・バスク地方の3ツ星レストラン「アスルメンディ」のシェフであるエネコ・アチャ・アスルメンディが監修する、バスクビストロスタイルのレストランだ。メニューは、ランチ2コースとディナー2コースを用意。全コースに共通している「エネコ東京」最初のおもてなしは、「ピクニック」と呼ばれるサービスだ。レストランのエントランスを入ってすぐのスペースで、食前酒と一口料理の並ぶバスケットを提供する。ダイニングへと入り食事を始める前の、リラックスした楽しいひと時を演出する。レストランの席に着くと、美食の時間が始まる。エネコシェフが誇るメニューを元に、日本の素材を使って作られる料理が登場。季節ごとに移り替わる旬の食材を使い、日本ならではの料理を提案していく。「カリカリのピリ辛仔豚の天ぷら バジルのエマルション、フラワーサラダ」は、唐辛子の辛みが効いた仔豚の天ぷら。フラワーサラダとバジルのグリーンが色鮮やかで、まるでアートのような一皿だ。エネコシェフの代表的なメニュー「トリュフ風味の卵」は、大胆にも卵黄の中にトリュフ香るエキスを注入。口の中で、卵と溶け合うトリュフの香りが一気に広がる。バジル、ヨーグルトとチョコレートのロリポップ、フランボワーズのマカロンなどのプチフールが並ぶボックスはまるで玉手箱のよう。遊び心いっぱいの、エンターテインメント性に富んだ料理が目白押しとなっている。オリーブの木が育ち緑鮮やかな中庭が開放的な雰囲気の建物にも注目だ。2階のレストランスぺースは、スペインから取り寄せたインテリアがモダンなムードを演出し、昼間はカジュアル、夜はシックな空間となっている。地下1階は、ウエディングにも対応できるパーティースペースになっており、エネコシェフ監修の美食ウエディングコースを楽しむこともできる。【詳細】エネコ東京オープン日:2017年9月7日(木)住所:東京都港区西麻布3-16-28 TOKI-ON西麻布TEL:03-3475-4122※受付時間10:00~19:00営業時間:ランチ 12:00-15:00(L.O 14:00)、ディナー 18:00-22:30(L.O 20:00)定休日:年末年始※土・日・祝は要問合せ席数:ダイニング 40名、個室 8席×1・10席×2個室料金:昼・夜 10,000円+税 / 室サービス料:10%料金(ランチ):ピクニック2品+4品 5,000円+税、ピクニック2品+5品 7,000円+税料金(ディナー):ピクニック3品+5品 9,500円+税、ピクニック3品+8品 13,000円+税※ランチ、ディナーともにコースのみ
2017年09月11日