表参道ヒルズでは、「表参道ヒルズ セール 2018 ウィンター」と題した新春セールを、2018年1月1日(月・祝)から14日(日)まで開催する。セールには館内の人気店舗約50店舗が参加。メンズ・ レディス・キッズのファッションアイテムから、アクセサリー、雑貨類まで、30〜70%オフで販売。正月三が日には、約40店舗から約1,700個の福袋も登場する。また、新春セールと同期間、レストラン・カフェ13店舗では、「紅白福メニュー」を展開。和牛もも肉のローストビーフや甘鯛のうろこ焼きなど、高級食材を贅沢に使った「バール ア ヴァン パルタージェ」のランチプレート、有機栽培の小豆と金時豆に紅白餅と栗を加え、スーパーフード の「ゴジベリー(クコの実)」と「キヌアパフ」を添えた「コスメキッチン アダプテーション」のおしるこなど、新年を記念するおめでたい食材を使用した豪華なメニューがラインナップする。そのほか、日本画家の「ヒカリタケウチ」と津軽三味線奏者の「岩田桃楠」がコラボレーションした新春ライブパフォーマンス、「丸一 小助・小時」による獅子舞パフォーマンスなど、お正月らしい企画も用意されている。【概要】「表参道ヒルズ セール 2018 ウィンター(OMOTESANDO HILLS SALE 2018 WINTER)」期間:2018年1月1日(月・祝)〜14日(日)■紅白福メニュー期間:2018年1月1日(月・祝)〜14日(日)参加店舗:レストラン・カフェ13店舗 ※一部、提供期間・時間が異なる店舗あり。■新春ライブパフォーマンス日時:2018年1月1日(月・祝) 12:30〜/14:00〜/16:00〜(各回約20分)会場:本館 吹抜け大階段■獅子舞日時:2018年1月1日(月・祝)〜1月3日(水) 11:00〜/13:30〜(各回約20分)会場:本館 1F メインエントランス 他<営業時間について>新年は1月1日(月・祝)10:30から営業2017年12月31日(日)〜2018年1月3日(水)は通常営業時間を以下のように変更・2017年12月31日(日)ショッピング・サービス 11:00〜19:00レストラン 11:00〜21:30(L.O. 20:30)カフェ 11:00〜19:00・2018年1月1日(月・祝)〜1月3日(水)ショッピング・サービス 10:30〜20:00レストラン 11:00〜22:30(L.O. 21:30)カフェ 10:30〜20:00・2018年1月4日(木)〜ショッピング・サービス 11:00〜21:00 日曜〜20:00レストラン 11:00〜23:30(L.O. 22:30) 日曜〜22:30(L.O. 21:30)カフェ 11:00〜21:00(L.O. 20:30) 日曜〜20:00(L.O. 19:30)※一部営業時間が異なる店舗あり。※日曜日が祝日、休日の前日の場合、営業時間は通常と同じになる。※連休最終日の祝・祭日の営業時間は日曜日と同じになる。
2017年12月18日乙女心くすぐる! 手のひらサイズのカラフルパイ横浜で話題のパイ専門店「Pie Holic」のテイクアウト専門店が六本木に期間限定でオープンしました。ショーケースの中には一口サイズのカラフルなミニパイがずらり。横浜店で提供しているパイの1/4サイズでつくっています。手土産としても抜群、もちろんイートインスペースで頂くこともできます。常時約27種類以上の惣菜パイからスイーツパイまで、思わずどれを選ぼうか迷ってしまいそう。軽食からスイーツまで 誰もが喜ぶミニパイ「Quattro Formaggi」はブルーチーズやモッツァレラチーズなど4種のチーズのパイに、たっぷりはちみつをかけて頂くお惣菜パイ。塩気とはちみつのハーモニーに思わずくせになってしまいそう。お酒との相性も抜群の大人のためのパイです。「Strawberry」は女性&子ども人気No.1のスイーツパイ。たっぷりのイチゴと濃厚なマスカルポーネクリームの絶妙なバランスが光ります。緑色のドーム型が印象的な「Matcha Green Tea」は、ふわふわの抹茶メレンゲの下に黒豆を練り込んだクリームが隠れている見た目も楽しい一品。他にもアップルパイやとろとろマシュマロのスモアパイといった定番パイから、あっと驚くようなパイまで幅広く取り扱っています。カラフルなショーケースを前にした瞬間から、「Pie Holic」の醍醐味がはじまっているのかもしれませんね。今話題の美容ドリンク「KOMBUCHA」も!さらに「Pie Holic 六本木」では、アメリカで話題の健康ドリンクKOMBUCHAも販売中です。日本人お馴染みの昆布茶とは全く別物のKOMBUCHA。その正体はウーロン茶や緑茶、ジャスミン茶などにコンブチャ菌をいれて発酵させた発酵食品の一種。腸の調子を整え美容や健康にも効果があると、アメリカを中心に広く普及しているのだとか。中でも一番人気はウーロン茶ベースの「Asian Pear & Ginger」。ジンジャーと洋梨の香りが立ちのぼる爽やかなドリンクは、ビネガーのようなスッキリとした喉越しにやみつきになってしまいそう。パイと合わせて爽やかな酸味を楽しんでください。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Pie Holic 六本木住所:東京都港区六本木6丁目2番31号六本木ヒルズ ノースタワー1F電話番号:03-5786-7500
2017年12月15日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月14日(木)の18時半、全国32の劇場で先行上映された。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、“前夜祭”を祝したカウントダウンイベントが行われ、約900人のファンが集結した。■チケットがなくても…劇場側はネタバレ対策も初回上映が始まる2時間ほど前から、思い思いのコスチュームに身を包んだ熱心なファンが駆けつけた同劇場。チケットを手にしたファンはもちろん、「今日は見られないが、劇場の雰囲気を感じたかった」という人もおり、劇場ロビーは早くも熱気に包まれた。一方、劇場側はグッズ売り場でのパンフレット販売を、初回終了後の21時に設定し、ネタバレ対策を行っていた。■ファンの皆さんの声をお届け!まずは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のイメージカラーである赤のローブを羽織った女性3人組。幸運にも初回上映を見るといい「期待半分、不安半分。レイアの運命がどうなってしまうのか気になる」(マティさん/東京)、「ルークがなぜ、あの島に行かなければいけなかったのか…。暗い影の部分が描かれるのでは」(キョコさん/神奈川)、「レイがルークの修行で、どんなジェダイに成長するのか気になる」(マリニンさん/東京)なんと苗字が養田(ようだ)だという親子にも遭遇!パイロットの印象に身を包むお父さんは「レイの素性が気になる」、ヨーダを背負ったお子さんは「ルークが、自分の青いライトセーバーを本当に受け取るのか、誰かに渡すのかが楽しみ」と語ってくれた。■なんと『最後のジェダイ』のために、3連休取ったツワモノも千葉からやって来たという清水さんは、新キャラクターのポーグが大のお気に入りなのだとか。先日、幕張メッセで開催された「東京コミコン2017」で先行発売されたポーグのリュックを背負い、ご自慢のぬいぐるみ2体も見せてくれた。また、カイロ・レンの十字型ライトセーバーを手にした竹村さんは、本作を観るため「今日から3連休取りました」というツワモノ。すでに3回分の鑑賞指定席を確保しており、「その後も週1~2で観たい。どのくらい衝撃的な内容なのか、本当に楽しみ」と声を弾ませていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月14日1978年にリリースされ日本中を席巻したゲーム「スペースインベーダー」が、2018年に誕生40周年を迎えることを記念して、“スペースインベーダーと遊ぼう!”をテーマとした「PLAY!スペースインベーダー展」が1月12日(金)より六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて期間限定で開催される。◆「スペースインベーダー」の世界を体感できるコンテンツが展開プロジェクション・マッピングを使った「SPACE INVADERS GIGAMAX」超巨大なガラス面にプロジェクション・マッピングで「スペースインベーダー」を投影し、六本木の夜空に襲来するインベーダーを協力して倒す圧巻のプレイ体験ができるスペースインベーダー「SPACE INVADERS GIGAMAX」。煌めく都心の夜景を眼下に、最大10人同時プレイで楽しむことができる。ボルダリングを合わせた新感覚アトラクション「NOBORINVADERS」いま大人気のボルダリングとプロジェクション・マッピングを組み合わせた新感覚の体感型アトラクション「NOBORINVADERS」(ノボリンベーダー)は、大迫力の180インチのクライミングウォールに出現するインベーダーたちを、登って叩いてやっつける、子どもから大人まで楽しめるコンテンツ。◆限定カフェ&グッズも登場また会場には、グッズコーナーやスペースインベーダー・カフェもあり、限定のスペシャルメニューも提供予定。「スペースインペーダー」を新しい角度から楽しめるイベントにぜひ一度訪れてみては?「PLAY!スペースインベーダー展」は2018年1月12日(金)~31日(水)六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)にて開催。※会期中無休(cinemacafe.net)
2017年12月12日「PLAY!スペースインベーダー展」が、2018年1月12日(金)から31日(水)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催される。夜景・ゲーム空間・テクノロジーが融合する体験型展覧会1978年にリリースされ、日本中を席巻したゲーム『スペースインベーダー』の誕生40周年を記念して開催される本展は、夜景・ゲーム空間・テクノロジーが融合する、参加者が自ら動いて遊ぶ体験型の展覧会だ。展望台の大型ガラス面でスペースインベーダーを撃退数あるコンテンツの中でも特に注目したいのは、展望台大型のガラス面に投影した「スペースインベーダー」をプレイする「SPACE INVADERS GIGAMAX」。煌めく都心の夜景を眼下に、六本木の夜空に襲来するインベーダーを、最大10人で協力して倒すという大迫力かつ近未来的なゲーム内容が楽しめる。体を動かして楽しむスポーツ的コンテンツもそのほか、450度の映像空間で光と音にあわせて攻めてくるインベーダーを体を動かして倒す音楽アトラクション「バハムートディスコ feat. SPACE INVADERS」、ボルダリングをしながらインベーダーを叩いて倒していくスポーツの要素を取り入れた「ノボリンベーダー(NOBORINVADERS)」、バーチャルフィールドの上でボールを蹴って操作する「アルキンベーダー(ARKINVADERS)」などのユニークな「スペースインベーダー」も登場する。「スペースインベーダーカフェ」で会場限定コラボメニュー開催期間中、会場内に「スペースインベーダーカフェ」が登場。インベーダーのロゴマークが焼印された「焼[イン]ベーダーのパオサンド」や、プレートにカラフルな粉砂糖で「スペースインベーダー」を描いた躍動感ある「スペースワッフル」など、ゲームの世界観を表現したスペシャルメニューを提供する。会場先行発売の40周年記念グッズまた、「スペースインベーダー」40周年を記念したグッズが会場にて先行販売される。記念Tシャツやパーカーなどのほか、缶バッジ、デニム生地のトートバッグ、「スペースインベーダー」の筐体を模した貯金箱などがラインナップ。開催概要「PLAY!スペースインベーダー展」開催期間:2018年1月12日(金)〜1月31日(水)時間:10:00〜22:00(最終入場 21:30)※「SPACE INVADERS GIGAMAX」の展望台窓面への投影プレイは日没後(17:30以降)となる。会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)料金:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台料金で入場可。森美術館にも入館可。<前売りチケットについて>発売期間:2017年12月6日(水)15:00〜2018年1月30日(火) 22:00価格:1,500円発売場所:ローソンチケット、セブンチケット※上記前売券で、屋内展望台(52階)の入場、森美術館「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」の鑑賞が可能。※屋上スカイデッキは別途500円が必要。メニュー例:・焼[イン]ベーダーのパオサンド 420円(税込)・スペースワッフル 1,160円(税込)グッズ例:・Tシャツ(S/M/L/XL) 各3,000円(税込)・パーカー(M/L/XL) 各9,500円(税込)・「スペースインベーダー」筐体貯金箱(W55mm×D70mm×H34mm) 3,240円(税込)【問い合わせ先】東京シティビューTEL:03-6406-6652© TAITO 1978, 2017
2017年12月09日「魚介をふんだんに、選べる楽しさを添えて」。東京・六本木に2017年4月にオープンした新感覚フィッシュマーケットスタイルのシーフードダイナー「#uni Seafood」。■豪華雲丹尽くしプラン同店では要望にお応えし、お得なコースメニューをスタートしました。なかでも「豪華雲丹尽くしプラン」では最高級雲丹と評される“霧多布水産”の北海道雲丹を贅沢に使用。人気の雲丹下駄付のシーフードプラッターや生雲丹クリームパスタなどオリジナリティー溢れる雲丹料理を中心に全15品お楽しみいただけます。雲丹好きにはたまらない絶品コースメニューです。■コース内容おひとり様10000円(税別)◇雲丹下駄つきシーフードプラッター(全8種の魚介盛り)・雲丹ゲタ盛り・ズワイ蟹・有頭海老・蟹カマポテトサラダ・本日の鮮貝・本日鮮魚の刺身盛り合わせ・本日シーフード前菜◇雲丹トースト&雲丹煮卵盛り合わせ◇雲丹とズワイガニのプラン◇雲丹クリームパスタ◇本日の鮮魚のソテー濃厚雲丹ソース◇〆雲丹とイクラの玉子かけご飯◇本日のデザートその他のコースもご用意しています。◇uniスタンダードプランおひとり様4500円(税別)シーフードプラッターや雲丹クリームパスタも入った定番の全12品◇uniプレミアムプランおひとり様6000円(税別)シーフードプラッターや生牡蠣、雲丹パスタいくら掛けなど満足の全14品■店舗情報店名:#uni(ウニ)住所:東京都港区六本木7-12-23 六本木フォルトゥーナビル1F電話番号:03-6447-4832席数:42席(内カウンター6席)営業時間:ランチ 11:30〜14:00(LO 13:30) | ディナー 18:00〜23:30(LO 22:30)※土日祝日のランチは17:00まで(お問い合わせ先)#uni(ウニ)TEL 03-6447-4832
2017年12月05日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)六本木ヒルズ店に、ホリデーシーズンの手土産や、大切な人への贈り物として楽しめる花屋、ウヴル(ŒUVRE)のギフトショップが12月8日から25日までオープン。主宰である田口一征が、2014年にスタートしたウヴルは、現在東京・目黒を拠点に生活文化誌『疾駆 / chic』での連載を始め、オーダーメイドで季節の花を使ったアレンジや、店舗や撮影のための装花など様々な場所で活躍中。本ギフトショップでは期間中、鉢植えやリースが店頭に並ぶ他、植物とリボンの組み合わせが選べるスワッグのオーダーイベントを、12月8日の17時から20時まで、9日の14時から19時までの2日間に渡り開催。オーダーのタイプは、税込4,320円と税込6,480円の2種類から選べる。【イベント情報】OEUVRE GIFT SHOP会期:12月8日〜12月25日会場:ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2階、3階
2017年12月04日ロエベ(LOEWE)は「インターナショナル クラフト プライズ」を開催する。ミッドタウン内21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて、2017年11月17日(金)から30日(木)まで。2017年4月にスペイン、ニューヨークを巡回し、アジアでは初の展示となる。ジョナサン・アンダーソンが称える、世界の職人たちクラフトの協働工房としてスタートしたロエベ。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンがブランドの真髄であるクラフツマンシップにインスパイアされ、現代に生きる工芸職人たちを称え表彰する「ロエベ クラフトプライズ」を始動した。審査員を務めるのはジョナサン・アンダーソン本人に加え、日本を代表するザイナー深沢直人らが名を連ねた。今回の巡回展では第1回大賞受賞者を含む最終ファイナリスト26名の作品を展示している。木工職人の繊細な技光る倒木から切り出したコンテナ全75か国4,000点近く集まった応募から大賞を受賞したのは「エルンスト・ガンペール」の作品。ヨーロッパ、アジア、アメリカで人気が高まっている木工職人だ。大きな木製コンテナは、嵐で根元から折れた樹齢300年を超えるオークから切り出したもの。慎重に彫られたフィリグリー(金銀線細工)の平行溝は、職人の技が光る。一方、木そのものの形、亀裂、割れ目からデザインのヒントを得たオーガニックな仕上げが施されている。自然の不完全さ、倒れた木のストーリーが垣間見える作品。ガラス職人が実験を重ねた深みのあるブルーボウル特別賞を受賞したのは神代良明の作品。東京理科大学建築学科卒業後、東京ガラス工芸研究所でガラス職人として技に磨きをかけた。深みのあるブルーのボウルは、ガラスの繊細さによって作り出された陶器の強さを感じさせる。このフォルムを実現するため、素材を研究し、挑戦的に混ぜ合わせた。溶けたガラスが加熱した鉱物から発生するガスのと相互作用生み出し、はかない光沢と枯れた質感を作り出している。彼のガラス工芸からは、日本の文化とひたむきな実験的アプローチが感じ取れる。【詳細】ロエベ「インターナショナル クラフト プライズ」会期:2017年11月17日(金)~30日(木) ※会期中無休時間:10:00~19:00会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂 9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内入場料:無料【問い合わせ先】ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2017年11月30日店内はまるで見知らぬ街! 六本木で非日常空間に出会う六本木にある「FIORIA aria blu」は、完全個室のイタリアン。物語に出てきそうならせん階段や廊下、心癒される美しいディスプレイ。非日常を楽しめる空間です。イタリア語で花を意味する「Fiore」と、国を意味する接尾語「ia」を組み合わせてつけられた店名には、一つ一つの部屋や料理が花のようにゲストを和ませ、明るく華やいだ気分を演出できるようにとの願いが込められています。体ぽかぽか! 温活を楽しめる足湯ルームコンセプトやデザインの異なる個室は全25部屋。カラオケやDVDなどのAV機器を完備し、デートから女子会、会社の飲み会まで幅広い使い方が楽しめます。その中でもオススメなのが、食事をしながら足湯が満喫できる「Spa Saloon」。一日中働いたり歩き回ったりして疲れた足を、ジャグジー付きの足湯にそっと浸かって、体の芯からポカポカに。足元が全面足湯のお部屋も足元が全面足湯になっている「Sierra Saloon」もおすすめ。程よい温度の足湯が心地よく、ゆったりとくつろげる一室です。12名用のお部屋なので、ちょっぴり大人な忘年会にもぴったりです。ほかにも月面をイメージしたSF空間がユニークな「Luna Saloon」や、地下鉄内トンネルをイメージした「Metro Saloon」など、洗練されたラグジュアリールームが勢ぞろい。お気に入りの一部屋を見つけてみて。アラカルトメニューも充実! 本格イタリアン&和食を堪能個室内では、月替わりの和食のコースメニューや旬の食材を使用した創作イタリアンが味わえます。「手作りナポリピッツァ マルゲリータ」は、バジルの芳醇な香りとモッツアレラチーズの濃厚さがたまらない一品。本場の味がリーズナブルな価格で堪能でき、シャンパンやワインのお供にぴったり。産地直送のフルーツトマトと、水牛モッツァレラチーズをふんだんに使用したカプレーゼも外せない一品。風味豊かなオリーブオイルをからめて、贅沢にいただきます。自由自在に楽しめる「FIORIA aria blu」で、特別な大人の時間を満喫してみて。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:FIORIA aria blu住所:東京都港区六本木5-1-3 ゴトウビル 3F電話番号:03-5413- 8877
2017年11月23日アニメーション監督、新海誠さんの商業デビュー15周年を記念して開かれる展覧会『新海誠展』が六本木の国立新美術館ではじまりました。このプレスプレビューに、新海監督と俳優の神木隆之介さんが登場!お二人のトークと展示風景をあわせてお届けします。原画&映像がいっぱい!【女子的アートナビ】vol. 90『国立新美術館開館10周年新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』では、新海誠さんの15年にわたる映像制作の軌跡を絵コンテや作画、映像などの展示物約1000点で紹介。リアルで美しすぎる数々の映像がどうやって生み出されたのか、その舞台裏も知ることができるファン待望の展覧会です。2002年に短編アニメーション『ほしのこえ』でデビュー以来、すれ違う男女のせつなくも美しい物語を描いてきた新海監督。その作品は日本のみならず世界でも高く評価されています。同展は静岡と長野を巡回して東京会場での開催となりましたが、“国立” の美術館で現役アニメーション映画監督の展覧会が開かれるのははじめてとのこと。ぜひ会場では展示の仕方にも注目してみてください。新海監督×神木隆之介さん登場!展覧会の開幕前日に開かれたプレスプレビューでは、新海監督と俳優の神木隆之介さんが出席。まずは展示室入り口でフォトセッションが行われました。神木さんは新海作品の大ファン。映画『君の名は。』では主人公・立花瀧役を演じ、今回の展覧会では音声ガイドも担当されています。会場ではMCも交えてお二人のトークセッションが行われましたので、その一部をご紹介します。――映画『君の名は。』の中で登場した国立新美術館でご自身の展覧会が開かれることについて、監督はどう思われましたか?新海監督映画では、国立新美術館をデート場所として描いたのですが、東京の象徴として圧倒されるような建築物があって、高校生のデートとしては少しだけ敷居が高いような場所として、ここを選びました。(主人公の)瀧君のキャラクターを描くために選んだのですが、まさかこの場所で『君の名は。』を含めた過去作品を展示していただける機会があるなんて、想像すらしていませんでした。すごく光栄だと思います。同時に、日本の中でアニメーション映画の受け取られ方というのも少し変わってきたのかなと。こんなところで展示していただけるなんて、アニメーション映画をずっと作ってきた先輩方の流れのなか、その末端に僕たちの作品もあるのかなと思っています。神木さん、興奮しすぎて…――いち早く展示をご覧になった神木さん、第一印象で「わっ!」となった展示はありましたか?神木さん入ってすぐ「わっ!」てなりましたね(笑)。どこまで言っていいのかわからないのですけど、すごく迫力のあるものがあるんです。監督の作品は、風景の絵とかが写真のように美しくて、最初に作品を見させていただいたときは写真なんじゃないかなと思っていたくらいでした。だけどこの展覧会でいろいろ見させていただいて、一本一本、手で描いていらっしゃるのだなと実感しました。本当に、語りつくせないです。展示の様子を熱く語ってくれた神木さん、トークの途中「あれ、質問は何でしたっけ?」とMCに聞き直す場面もあり、「興奮しすぎて、まとまりがつかなくなってすみません!」と感動さめやらぬ様子でした。そんな感想を聞いて、新海監督も「神木君が、一本一本線が引かれていると思ってくださったのが僕もうれしいですし、スタッフもとても喜ぶと思います」とうれしそうにコメント。さらに、「アニメーションの絵は平均して1カット4秒ぐらいしか映画の画面に映らないのですが、今回の展示は立ち止まってじっくりと見ることもできますし、その成り立ちも一枚一枚見ることができます。僕が描いているというよりスタッフが心血を注いでやってくれているものですので、彼ら200人、300人の映画作りの戦いの軌跡をここで感じていただければとてもうれしいなと思います」と語っていました。神木さんと一緒に見られる!?神木さんが興奮したという展示会場は、どんなふうになっているのでしょう?実際に入ってみたいと思います。この展覧会に行ったら、音声ガイドはマスト。ぜひ入り口でガイド機を借りてみてください。神木さんが先ほどのトークセッションで「(音声ガイドが)みなさんのお供になれたらいいな」と語っていましたが、このガイドを聞きながら展示を見ていると、彼と一緒に作品を見ているような、二人でデートしているような気分になれちゃいます!展示はオープニングムービーからはじまり、第1章「ほしのこえ」から第6章「君の名は。」へと続き、最後はクロージングムービーで終わる構成になっています。「雲のむこう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」、「星を追う子ども」、「言の葉の庭」など歴代作品も登場。コアなファンにはたまらない内容です。もちろん、新海監督の作品世界を最初から味わうことができるので、初心者の方でも大丈夫。展覧会を見てから映画を見てみるのもいいと思います。(展覧会開催期間中に、新海誠監督作品の特別上映会も予定されています。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください)神木さんが感動されていた “手描きの線” が見られる絵コンテや作画も本当にすばらしいですし、映像の展示や音楽による演出もあるので、あらゆる角度から作品を楽しむことができます。特に、第6章「君の名は。」をご覧になるときは、ぜひ音声ガイドをじっくりと聞いてみてください。瀧君を演じたときの “秘話” なども語られていますよ。瀧君の声で解説を聴きながら作品を見られるなんて、本当に贅沢。感動すること間違いなしです!新海ワールドにたっぷりひたれる展覧会は12月18日まで。どうぞお見逃しなく!Information会期:~12月18日(日)休館日:火曜日時間:10:00 ~ 18:00(金・土曜日は20:00まで)入場は閉館の30分前まで会場:国立新美術館企画展示室 2E料金:一般 1,600円/大学生1,200円/高校生 800円/中学生以下無料
2017年11月22日金沢21世紀美術館に恒久設置された「スイミング・プール」の作家として知られるアルゼンチン出身の現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒの個展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が2018年4月1日まで、六本木・森美術館で開催中。新作を含む44点の体験型作品が楽しめる本展の見どころをレポートしよう。大型インスタレーションから映像まで、視覚的な錯覚を用いて見る人の常識に揺さぶりをかけるエルリッヒの作品は、現代アートになじみがなくても、大人から子供まで誰もが気軽に楽しめるものばかり。しかも、体験型の作品は写真撮影が可能だ。入口を入るとすぐに現れる「反射する港」は、まるで本当の水の上にボートが浮かび、揺れているように見える立体作品。ここからもうあなたは、エルリッヒの作り出す“不思議な世界”に足を踏み入れている。次の部屋には国や島の形を雲で表現した「雲」、本展のために新たに作られた「教室」、そして隣のマンションの住人たちの日常生活が窓越しに眺められるビデオインスタレーション作品の「眺め」や、玄関のドアの小さな覗き穴から見える映像を確認する「隣人」など、日常の中にある行為や風景をアートにした作品が続く。また、本展では、30もの部屋が迷路のように設置された日本初公開の「試着室」、“鏡と対面すると自分の顔が見えるに違いない”という思い込みを利用した「美容院」、重力に逆らって建物にぶら下がったり立ったりしている様子を楽しめる参加型のインスタレーション「建物」など、鑑賞者がパフォーマーとなる目玉作品も多数公開されている。44点の展示作品のうち8割が日本初公開となり、エルリッヒのキャリアの全容を紹介する世界でも過去最大規模の個展となっている。30もの部屋が迷路のように設置された日本初公開の「試着室」「美容院」「習慣や既成概念は恐ろしいほどの耐久性で、私たちがおそらく気付かないくらいに、私たちのリアル、現実認識をコントロールしている。そうした事実について、鑑賞者が作品を通じて考えるきっかけになれば良いと思っている」とエルリッヒが語る通り、本展を体験すればきっと新しい「現実(リアル)」感覚が生まれるのではないだろうか。なお、会期中は同時開催プログラムとして「MAMコレクション006:物質と境界―ハンディウィルマン・サプトラ+千葉正也」、「MAMスクリーン007:山本篤」、「MAMプロジェクト024:デイン・ミッチェル」の展示も行われる。【展覧会情報】「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」会期:2017年11月18日~2018年4月1日 会期中無休会場:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階、53階 時間:10:00~22:00(最終入館 21:30)※火曜日のみ、17:00まで(最終入館 16:30)料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
2017年11月22日LOUANGE TOKYOは、2017年のクリスマスに向けたケーキ各種を12月20日まで予約受付しています。2017年のクリスマスを彩る、徹底したこだわりで素材を選んだアート性の高いケーキが今年も多く揃いました。恋人や家族、友人など、大切な人と過ごすクリスマスという特別な日に選んでいただきたいケーキです。■店頭でのお受け取り専用クリスマス限定・予約販売品の一例取扱店舗:LOUANGE TOKYO ATELIER(港区六本木)、SALON DE LOUANGE(港区西麻布)<NOUNOURS NOEL 2017/ヌヌースノエル 2017φ12cm ケーキの高さ5cm・高さ17cm/8000円+税>チョコレートでできた真っ赤なリボンをかけたNOUNOURS(フランス語でテディベア)が、濃厚なチョコレートケーキの上に鎮座するクリスマスならではの特別なケーキ。つややかなチョコレートにコーティングされたケーキをカットすると、相性が良いヘーゼルナッツやオレンジの美しい層が。一口ごとに深い味わいが楽しめる、ショコラティエのこだわりが伝わるチョコレートケーキです。■LOUANGE TOKYOLOUANGE TOKYOは現代のスイーツ業界に新たな息吹を吹き込むために、次の独自性を打ち出しています。それは「厳選素材」へのこだわりであり、よりアート性・ファッション性を高めた商品開発であり、そしてすべての商品にメッセージを吹き込むということ。“LOUANGE”の由来はフランス語で賛辞という意味ですが、弊店の商品を贈って頂き少しでもお客様の演出にお力添えできればという想いを込めてLOUANGE~賛辞~と名付けました。我々は単にお客様にケーキという商品を提供するのではなく「時間」「空間」を提供するというコンセプトをもとにモノづくりをしています。そしてお客様に少しでも喜んでいただけるように日々研鑽を重ねて参りました。今後も、満足度の高い商品を常に創造していくことを心掛けていきます。(お問い合わせ先)LOUANGE TOKYOTEL 03-5412-7788↓あなたにおすすめの連載↓
2017年11月20日ブルガリ(BVLGARI)が、展覧会「ブルガリセルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」を六本木ヒルズにて開催。会期は、2017年11月25日(土)から12月25日(月)まで。ブルガリを象徴する蛇のモチーフ「セルペンティ」。誘惑・再生・変容のシンボルである蛇は、何世紀にもわたって神話や伝説に登場し、人々を不思議な力で魅了してきた。ブルガリは、そんな魅惑的な魔力を持つ蛇を美しいゴールドや宝石で表現。数々のブレスレットやウォッチを生み出している。本展では、ブルガリを語るには切り離せない「セルペンティ」に焦点を当てる。世界中の蛇にまつわるジュエリー、デザインやアート作品を展示。その”刺激的”な展示内容を通し、いかに蛇が現代のアート、 デザインや写真において、多くの作家たちにインスピレーションを与えてきたかを紐解いてゆく。まずは、写真の展示で幕をあける。 ヘルムート・ニュートンやロバート・メイプルソープ、さらに操上和美による蛇を捉えた作品が、天井や壁にまで巧みに飾られ、独創的なオーラが空間を満たしてゆく。さらに、コンテンポラリーアートのセクションでは、ニキ・ド・サンファルやキース・へリングによる遊び心ある作品と、天明屋尚の反逆児のような鋭さを持つ日本画を並置。この大胆な展示構成で、東西間の刺激的な対話を紡ぎ出してゆく。また、ブルガリともコラボレーションを果たした「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦による作品も注目だ。もちろんブルガリの美しいジュエリーたちも見ることができる。展示では、トゥボガス技法による初期の様式的な作品から、ゴールドのうろこやマルチカラーのエナメルを施したより写実的な作品まで幅広く紹介。豪華な作品を通して、「セルペンティ」がいかに進化を遂げてきたかに迫る。また開催中、展覧会会場内にブルガリのカフェも特別に登場。 ドリンクと共に特別フレーバーのチョコレートなどを楽しめる。【詳細】「ブルガリセルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」会期:2017年11月25日(土)〜12月25日(月)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1展望台入場料: 一般 1,800円 / 高校・大学生 1,200円 / 4歳~中学生 600円 / シニア(65歳以上) 1,500円開館時間:10:00〜23:00 (最終入館22:30) ※金・土・休前日は25:00(最終入館24:00)まで【問い合わせ先】 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー TEL:03-6406-6652 (10:00~20:00)
2017年11月17日六本木ヒルズ館内のレストランやカフェからクリスマスケーキが登場。2017年11月17日(金)から12月25日(月)まで販売される。今年はクリスマスレッドや、フォトジェニックなリースモチーフのクリスマスケーキが展開される。クリスマスレッドのケーキラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションの「エクラディヴェール〜クリスマスの輝き〜」は六本木ヒルズでしか買えない一品。チョコレートムースの中にタヒチ産バニラムースとキルシュ酒漬けチェリー、チェリーのブリュレを忍ばせ、仕上げにチェリーのピュレ入りソースでコーティングした一品だ。バニラとさくらんぼのマリアージュを楽しめる。トッピングには様々なベリーとチョコレートボール、そして金箔を飾り、ゴージャスな仕上がりに。またイルブリオのホワイトチョコレートケーキ「コロナ・ディ・ナターレ」は、まるで花びらが舞い落ちたかのような優美なデザインが特徴。生地にはブルターニュ産フロマージュブランを使ったラズベリームースを使用しており、優しくしっとりとした味わい。フロマージュの滑らかさと果実の甘酸っぱい風味が口いっぱいに広がる。さらに同店からはチョコレートドームが特徴的な「アストロ・ナーベ」も登場。中のケーキは、ヘーゼルナッツが香るダコワーズの生地の上に、上質のピスタチオがふんだんに練りこまれている。ドームの上には、苺などが華やかに飾られた。リースモチーフやグルテンフリーもフォトジェニックな一品も。ローラズ・カップケーキ 東京からは濃厚なチョコレートケーキにリースをデコレーションした「ローラズ クリスマス」、またエル カフェからは小麦粉を使わず作られたグルテンフリーチーズケーキがクリスマス仕様の「グルテンフリーチーズケーキ」になって展開される。【詳細】六本木ヒルズのクリスマスケーキ予約期間:2017年11月17日(金)〜発売期間:2017年11月17日(金)〜12月25日(月)※要予約。予約期間・引き渡し期間は店舗により異なる。住所:東京都港区六本木6-11-1■ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション「エクラディヴェール〜クリスマスの輝き〜」5,616円<限定150台>※予約期間:2017年11月21日(火)〜サイズ:直径約14cm■イルブリオ・「コロナ・ディ・ナターレ」4,320円サイズ:直径約15cm・「アストロ・ナーベ」8,640円サイズ:直径約15cm■ローラズ・カップケーキ 東京「ローラズ クリスマス」<1日限定5台>5,940円(6号/直径約 18cm)、3,780円(4号/直径約 12cm)■エル カフェ「グルテンフリーチーズケーキ」4,212円<限定20台>サイズ:直径約13.5cm※価格はすべて税込
2017年11月16日2017年夏、シンガポールのアートサイエンスミュージアムで成功をおさめた「セルペンティフォーム」が、都会の絶景を臨める六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて11月25日〜12月25日まで開催されます。■「セルペンティフォーム」概要「セルペンティフォーム」は、2016年ローマから始まった巡回展であり、ブルガリで最も成功したモチーフのひとつである「セルペンティ」(イタリア語で蛇の意)に賛辞を贈るものです。誘惑、再生、変容を象徴するシンボルとしての蛇は、何世紀にもわたり人類の物語と絡み合いながら世界中で神話や伝説を生み出してきました。1940年代、ブルガリはそうした示唆に富むこのシンボルの表現力を捉え、しなやかなブレスレットウォッチにあしらわれたジュエリーに新解釈を吹き込みました。そして数十年の間に、「セルペンティ」はブランドに大胆な創造性のアイコンとしてその地位を確立していったのです。ブルガリは「セルペンティフォーム」の多岐にわたる刺激的な展示内容を通して、いかに蛇が現代のアート、デザインや写真で中心的な役割を担う多くのアーティストたちをインスパイアしてきたかを物語ります。■展示以外の「体験」も楽しんで本展覧会では、ブルガリの創造性の中でこのモチーフがいかに豊かな進化を遂げてきたかを伝えます。展示では、トゥボガス技法による初期の様式的な作品からゴールドのうろこやマルチカラーのエナメルを施したより写実的な作品まで幅広く揃えています。また、ホワイトゴールドにレッドのコーラルビーズ、エメラルド、オニキス、ダイヤモンドをあしらった華麗なネックレスなど、東京での展示に向けて特別にデザインされたジュエリークリエーションもディスプレイされます。「セルペンティフォーム」では、展示ルートに関する特別なコンテンツを提供するウェブアプリを通じた「デザイン ユア セルペンティ」の体験ができます。来場者は、ユーザーフレンドリーな最先端のテクノロジーを使って、カスタマイズ可能な「セルペンティ」のクリエーションをデザインし展覧会場にて投影することができます。さらに会場に「隠された」蛇の芸術作品を拡張現実体験を通じて発見することで、インタラクティブな展示をお楽しみいただけます。また開催中、展覧会会場内にブルガリのカフェも特別に登場し、ドリンクと共に特別フレーバーのチョコレートなどもお楽しみいただけます。[52階屋内展望台]10:00~23:00(最終入館22:30) 金・土・休前日は25:00(最終入館24:00)まで[展望台入館料]一般 1800円 高校・大学生 1200円 4歳~中学生 600円 シニア(65歳以上) 1500円(お問い合わせ先)六本木ヒルズ展望台 東京シティビューTEL 03-6406-6652
2017年11月15日ヒノキの香りがする大きなカウンターが印象的な店内2017年9月、六本木に誕生した「現代割烹 Terra」は、東京の真ん中で大人の時間を過ごすことが出来る、洗練された和の空間です。入り口の引き戸から中に入ると、優しく落ち着いた空間がお出迎え。1人でもゆっくり過ごすことが出来ます。テーブル席や個室もあるので、大切な場面でも重宝する名店です。シェフがもてなす贅沢な時間店主の寺本辰也さんは、なんと単身オーストラリアに渡って和食の腕を磨きました。「シドニーベストヤングシェフ」やオーストラリア代表に選出されるほどの実力を身につけて、満を持して日本国内にお店をオープンさせたのです。そのため「現代割烹」の名にふさわしく、ワインと合う和食を、ソムリエが厳選したシャンパンやワインと共に楽しむことが出来ます。季節によって変化する食材を使った料理と一緒に、洗練された贅沢な時間を楽しむことが出来ますよ。黄金のたまごコース(8,000円〜)の中で特に注目の料理を、ピックアップしてご紹介します。先付として出て来るお店の名物は、温泉卵の黄身と北海道産のウニを混ぜていただく贅沢な一品(1,200円)。最初はそのまま食べて、その後は下にあるカダイフにかけて、2種類の楽しみ方が出来ますよ。本日の炊き込みご飯旬の食材の味を引き出して炊き上げる極上の一品。今回は、炙り秋刀魚と松茸でした。ホクホクの魚と松茸の香りが相まって、心も満たされる味わい深さです。出来たてのアイスクリーム文字通り出来たてのアイスクリームで、升に入ったアイスを口に入れるとすぐにとろけてしまいます。コースのデザートにふさわしい、最後の一口までこだわりを感じる一品です。「現代割烹Terra」は、港区六本木にあります。電車の場合の最寄り駅は東京メトロ日比谷線「六本木駅」で、外苑東通りへ向かってすぐ、ビルの地下1Fです。大江戸線の六本木駅からも徒歩5分圏内ですので、お酒を楽しむためにも電車での移動がおすすめ。事前に予約しておくと安心です。一品料理は500円〜5,000円、ドリンクは850円〜用意されています。大人同士でゆっくりくつろぎたい「現代割烹Terra」、大切な人と大切な時間を過ごす場所として、ぜひ利用してみてくださいね。スポット情報スポット名:現代割烹Terra住所:東京都港区六本木5-1-1 丸正小林ビルB1F電話番号:03-6447-1630
2017年11月09日全世界で熱狂的人気を誇るミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」。過去何度となく上演されてきた本作が、11月7日に東京・Zeppブルーシアター六本木にて幕を開けた。ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」本作は、婚約しているブラッド(小池徹平)とジャネット(ソニン)が乗っていた車が故障し、助けを求めるためにとある古城を尋ねるところからはじまる。執事リフラフ(ISSA)と使用人のマジェンタ(上木彩矢)、コロンビア(アヴちゃん)らが醸し出す異様な雰囲気に加え、城の主というフランク “N”・フルター(古田新太)は艶めかしい格好をして登場し、彼らを戸惑わせる。そんなフランクは、怯えるふたりにロッキー(吉田メタル)という人造人間誕生の瞬間に立ち会えと要求し……。開演前の囲み取材の登場した主演の古田新太は、意気込みについて問われると「キケンがいっぱい」と、その仕上がりのキレ味の良さについて端的に表現。本作に参加することを楽しみにしていたという小池は「ものすごく尺は短い作品ですが、ものすごく濃厚な内容に仕上がっていると思うので、皆さんに汗だくで騒いでいただけたらなと思う」と笑顔を浮かべた。小池と同じく“ロッキー・ホラー・ショー初参戦”というソニンは「お客さんと一体型のミュージカルだと思っているので、ライブでどういう風に変化するのかを楽しみたい」と意気込みを語り、演出を務める河原雅彦も「ミュージカルというよりもこれは出し物だと思ってやっているけれども、この出し物はお客さんに入ってもらって、お客さんの熱量が加わって初めて完成みたいな感じ」と評し、「やっと人に観せられるという喜びでいっぱいです」と喜びを露わにした。本公演は11月12日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、11月16日(木)から12月3日(日)まで東京・サンシャイン劇場で上演。その後、北九州・仙台・松本・大阪と各地を巡演予定。六本木公演については、当日引換券を各日前日23:59まで販売中。
2017年11月09日映画『RAW〜少女のめざめ〜』が、2018年2月2日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国の劇場で公開される。生肉を初めて食したベジタリアン少女の変貌と本性描く、ダークな青春ドラマ本作は、厳格なベジタリアン一家に育った少女・ジュスティーヌが、とあるきっかけで生肉を食して以来、次第にその本性を露わにしていくさまを描くダークな青春ホラードラマ。サイコホラー的要素と合わせて、一人の少女の成長物語としての一面を、リアルでダークな世界観で描き出した問題作だ。ストーリー厳格なベジタリアンの獣医一家に育った16歳の少女ジュスティーヌは、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。そんな中、新入生通過儀礼として生肉を食べることを強要されるが、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にしてしまう。しかし、その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次第に変貌をとげていく。以降、彼女の周りで猟奇的な事件が次々に起こるようになるのだった。気鋭のフランス人女性監督、ジュリア・デュクルノーの長編デビュー作メガホンを取ったジュリア・デュクルノーは、フランソワ・オゾン監督も通ったフランスの名門映画学校「ラ・フェミス」出身のフランス人女性監督。短編映画『Junior』でカンヌ国際映画祭のペティットレイル・ドールを受賞、そして長編監督デビュー作となる本作では、2016年カンヌ国際映画祭において批評家連盟賞を受賞し、トロント映画祭を筆頭に様々な映画祭で数々の賞を受賞するなど、一躍注目監督の仲間入りを果たした人物だ。『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督は「素晴らしい! 胃が強くない人は注意だけど、それにしても、なんてすごい映画なんだ!」と『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン監督は「とてもパワフルで心をかき乱された。心底ギョッとしたよ。」と自身のTwitterでコメントするなど、本国・フランスのみならず世界中から注目を集めている。主演を務めるのは、デュクルノー監督の短編映画『Junior』で女優デビューを果たしたフランス人若手女優のギャランス・マリリエ。優等生だった1人の少女が、次第に猟奇的な人物に変貌していくさまを見事に演じている。作品情報映画『RAW〜少女のめざめ〜』公開時期:2018年2月監督・脚本:ジュリア・デュクルノー出演:ギャランス・マリリエ、エラ・ルンプフ、ラバ・ナイト・ウフェラ原題:『GRAVE』(英題『RAW』)© 2016 Petit Film, Rouge International, FraKas Productions. ALL RIGHT RESERVED.
2017年11月05日第30回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが3日、東京・EXシアター六本木で開催。各賞が授賞された後、クロージング作品に選出されたドキュメンタリー映画『不都合な真実2:放置された地球』の舞台あいさつが行われ、主演を務めたアル・ゴア(アメリカ元副大統領)が、旧知の仲である審査員長トミー・リー・ジョーンズや小池百合子東京都知事と共に登壇した。アル・ゴアとトミー・リー・ジョーンズは、ハーバード大学時代のルームメイトでもあったそう。トミー・リー・ジョーンズと再会し、ハグをし合ったアル・ゴアは「私の作品をクロージング作品に選んでくださってありがとう。旧友にまさかここで会えるとは」とうれしそうな笑顔を見せた。前作『不都合な真実』(06)の公開時に環境大臣を務めていた小池都知事は「10年を経てまた『不都合な真実2』を完成されたことに心からお祝いを申し上げたいです。ゴアさんは地球を守る伝道師だと思っています」とゴアを称えた。さらに「東京オリンピックとパラリンピックは、地球を守るというメッセージを東京から発信する良いチャンスだと思っています」としっかり東京をアピールした。ゴアも「都知事に感謝したいです。長年のおつきあいになりますし、東京国際映画祭もサポートされ、東京オリンピックとパラリンピックにもいろんな努力をされ、気候危機にも尽力されているから」と感謝の言葉を述べた。東京サクラグランプリはトルコ人のセミフ・カプランオール監督が手掛けた『グレイン』が受賞。トミー・リー・ジョーンズが「全員一致で作品を決めました」と監督を称えた。セミフ・カプランオール監督は「長い旅路で、制作に5年かかりました」とこれまでの苦労を吐露。「この映画に携わってくれたさまざまな友人たち、映画のチーム、主演のジャン=マルク・バールさんにお礼を申し上げたい。また、私たちは自分たちの価値を見出さなければいけない。私たちはどこから来たのか、どこへ向かっていくのかを把握しないといけない」と力強く締めくくった。
2017年11月04日ホテルとクラブが併設された新複合型施設「タワー オブ バベル(TOWER OF VABEL)」が、六本木に2017年11月10日(金)にオープンする。「タワー オブ バベル」は、ホテル・クラブ・ラウンジ・レストランなど、様々な機能が集約された日本初の複合型施設。”ミステリアスリゾート”をコンセプトに、新たな都会の社交場を提案する。ホテルには、最大70平米のスイートルームも展開。ジェットバスタイプのジャグジー付きの部屋や、客室で受けられる「インルームスパ」などのサービスで、都会にいながらもリゾートのようなラグジュアリーな体験を味わえる。さらに、施設内には有名フレンチレストランで腕を磨いたシェフによるプライベートレストランや、カラオケも用意しているので、パーティや記念日のお祝いなど、様々なシーンで利用できる。地下1階には最上級のエンターテインメントスペース「ヴィラ トーキョー(VILLA TOKYO)」が。巨大シャンデリアをはじめ、上質な音響・照明、そして最新テクノロジーとともに、洗練された大人の時間を楽しめる。【詳細】タワー オブ バベルオープン日:2017年11月10日(金)住所:東京都港区六本木7-13-7宿泊料金:1泊 15,000円客室:10室■ヴィラ トーキョー営業時間:21:00〜5:00VIP席:13テーブル収容人数:400名料金:・男性 3,500円 (2ドリンク付き)・女性 無料 ※VIPの料金に関しては別途HPを要確認。【問い合わせ先】タワー オブ バベル TEL:03-5785-1377ヴィラ トーキョー TEL:03-5413-8077
2017年11月03日六本木のグランド ハイアット 東京では、クリスマスをイメージしたアフタヌーンティーやホットチョコレートが登場。2017年11月23日(木・祝)から順次、期間限定で提供される。スイーツブッフェもついたクリスマスアフタヌーンティー伝統的なビストロ料理をアレンジしたオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」ではクリスマスを表現した「ホリデーアフタヌーンティー」を用意。上段プレートには、可愛らしい雪だるまのマシュマロや、サンタと雪だるまが描かれたホワイトチョコレート、そしてミニサイズのブッシュ ド ノエルなど、クリスマスにぴったりのスイーツが並ぶ。またフードを揃えた下段では、トマトモッツアレラのクリスマスツリーや、パーティーのクラッカーをイメージしたいくらとスモークサーモンのタルタルなどが味わえる。さらに、贅沢なスイーツブッフェも展開。世界の洋菓子大会での優勝・受賞歴を持つパティシエたちを輩出してきたペストリーチームによる特別なのクリスマススイーツを好きなだけ楽しむことが可能だ。雪だるまのマシュマロが浮かぶホットチョコステーキハウス「オーク ドア」では、クリスマスらしい特別な「ウィンター ホットチョコレート」を販売。スパイスの効いたドリンクには、雪だるまのマシュマロをいくつも浮かべた。添えられたシナモンとパウダーシュガー味のドーナツとともに味わえば、寒い日にほっこりとできそうだ。【詳細】グランド ハイアット 東京のクリスマス■ホリデー アフタヌーンティー3,500円+税・サービス料提供期間:2017年12月1日(金)〜30日(土)※12月22日(金)〜25日(月)を除く提供時間:アフタヌーン 15:00〜17:30 ※90分制※ラストオーダー16:00、スイーツブッフェ提供時間 15:00〜17:00場所:フレンチ キッチン (グランド ハイアット 東京 2階)住所:東京都港区六本木6-10-3TEL:03-4333-8781(直通)内容:・スイーツブッシュ ド ノエル、雪だるまマシュマロ、サンタと雪だるまのホワイトチョコレート、プレーンスコーン・セイボリーツリーをイメージしたトマトモッツアレラのクリスマスツリー、パーティーのクラッカーをイメージしたいくらとスモークサーモンのタルタル、セロリ・クルミ・りんご入りスモークターキーのトルティーヤラップ・スイーツブッフェホリデーシーズンに沿ったスイーツ各種・ドリンク紅茶またはコーヒー■ウィンター ホットチョコレート1,600円+税・サービス料提供期間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月31日(水)提供時間:15:00〜17:00場所:オーク ドア (グランド ハイアット 東京 6階)住所:東京都港区六本木6-10-3TEL:03-4333-8784(直通)※いずれも1名から注文可能。
2017年11月03日今年の3月に第1回を開催し、大好評で幕を閉じた「ほぼ日」がプロデュースするイベント「生活のたのしみ展」。その第2回が11月15日から19日までの5日間に渡り、六本木ヒルズアリーナにて開催される。第2回目の開催を迎える本展は、面積、期間、出展者数が大幅に拡大。約60店が六本木ヒルズアリーナに集結し、5日間限定の商店街を作り上げる。それぞれの店では、この日のためにあつめたもの、この日のためにつくったものがズラり。欲しい思っていたけれどなかったものや、どこで見つけてきたの?というようなもの。アーティストのつくる1点ものから、量産品だけどぜひおすすめしたいものまで、多彩なアイテムが揃う。前回との大きな違いは「食堂」に変わり「フードトラック」が登場すること。お弁当は持ち帰りもできる。世界中を飛び回り植物を収集するプラントハンターの西畠清順による「そら植物園 クリスマスのお店」や、世界的なガラス作家である高橋禎彦がつくる「コップ屋タカハシヨシヒコ Salad! サラダのうつわ」、JINSによる「かわいい老眼鏡の店」などが出展。岡本太郎記念館と「ほぼ日」がコラボしたオリジナルグッズの他、これまで一般に販売をしてこなかった岡本太郎作の椅子も販売する。12月1日に発売となる「ほぼ日5年手帳」の先行販売、新商品「ほぼ日のアースボール」の初お披露目と先行販売も。「ほぼ日のアースボール」は丸くて、軽くて、やわらかい、だけど本格的な地球儀。スマホをかざせば、世界の様々なコンテンツを楽しむことができる。アイテムだけでなく、フードも充実。フードスタイリストの飯島奈美、銀座のビストロ「マルディ グラ」の和知徹、神田の中国東北料理店「味坊」の梁宝璋、「chioben」の山本千織がそれぞれ監修した、他では買えないお弁当などが販売される。その他の出店舗は、アトリエシムラの小さな工房/&Premiumの100年おやつの店/伊藤尚美のアトリエから/犬猫SNS「ドコノコ」のお店。/MHLちいさな蚤の市/undoseの「11月の店」/H.P.E.ラオスの布 ― 1000枚の豆敷/entoan 靴屋のつくるルームシューズの店/KASANE-MITTANのかさねる服/カーディガンズ(STAMP AND DIARY)秋のタンピコ/紙のひきだしー紙もののお店。/からだをあたためるドリンクバー/靴下の店/河野書店 ほぼ日の学校長の本屋さん/小窓の中から(横尾香央留)/斉吉商店とうまけりゃうれるべ市/CINÉ & TRAVELうれしい旅じたく。/ジュエリーロード(鈴木仁子/co-./津田恭子/Lima7192/shuo/ともだちブローチSHOP)/松徳硝子×ほぼ日 コップのお店/スソアキコの帽子/スープのうつわと土鍋の店/生活のたのしみ展オリジナルグッズ/立ち喰い梅干し屋のおみやげ店/田中英一のこどものいす/DESCENTE + HOBONICHIいますぐ買える水沢ダウンの店/テソーミルーム ワンコイン出張所/等々靴磨店/NAOTの育てる靴/はちみつのお店/林屋海苔店のお店/ひびのこづえのちいさな家/プルーフオブギルドの真鍮図鑑|アクセサリーと小物の店/pojď k nám(ポイチュクナム) チェコでみつけたはこ、びん、カン、など。/ほぼ日supermarché/ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。/槇塚登+キッチンボタン 鉄の台所道具店/ボリス雑貨店(ヒグチユウコ)/まずはじめのふるい器(伊藤まさこ)/水野仁輔 カレーの車/mont-bell 街でつかう、かるいもの/小林和人の使いたいもの、贈りたいもの/LOCHCARRON×轟木節子/TIME TABLE&STORE(荒井良二/日比野克彦/ヒグチユウコ/横尾香央留)。【イベント情報】第二回生活のたのしみ展会期:11月15日~11月19日会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1時間:11:00〜20:00(最終日は17:00まで)
2017年11月02日Rang Phnom No. 112016 / rattan, metal wire / App h.234.0 x w.370.0 x d.64.0 cm©Sopheap Pich Studioカンボジアを代表する現代アーティスト、ソピアップ・ピッチ(Sopheap Pich)の日本初となる個展「desire line」が、10月27日から渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで、28日から六本木の小山登美夫ギャラリーにて同時開催中。ソピアップ・ピッチの作品は、木々や花などの植物、人間の解剖学や、都市構造などからインスピレーションを得た、有機的かつ幾何学的な立体作品である。竹やラタン、ワイヤー、蜜蝋など、地域に根ざした素材を用い、目の粗い織り方で制作されるのが特徴。透明性があり、軽く見えながらも機能的な構造による圧倒的なボリュームにより、空間全体にエネルギーが溢れ出ているかのよう。彼はこれまで、2013年ニューヨークのメトロポリタン美術館での個展や、2012年の第13回ドクメンタ(13)への出展など、世界中の美術館展覧会や現代美術展に多数参加し国際的に活躍してきた。Mirage 12017 / earth pigment, gum Arabic on Arches watercolor paper / 161.0 x 131.0 cm©Sopheap Pich Studio本展のタイトル「desire line」は、日本語で「けもの道」を意味する。作品制作のために滞在したフロリダで見つけたけもの道に、森の中でヒトが踏み固めることで自然発生的にできる道の面白さを感じて、このタイトルを思いついたという。そして、本展では約12点の新作を発表。出展作の「Miroiise」と「Moonstone」は、大理石やローズウッドの根を素材とし、彼の3次元作品の探求において、より抽象的かつ深みのある方向性が表現されている。新しい大規模なドローイングは、自然界の顔料を使って細く裁断された竹の棒を繰り返し紙の上に押し当てて制作されており、作品平面の中に響き合うリズミカルな線を生み出している。待望のソピアップ・ピッチの日本での初個展、この貴重な機会に是非訪れたい。また、11月4日には8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery向かいにある「8/ COURT」にて、ソピアップ・ピッチ自身が本展覧会や作品について語る、アーティストトークイベントを16時から18時まで開催する。なお、トークイベントの参加は事前にメール(event@tomiokoyamagallery.com 件名:「11/4トークイベント参加希望」本文:名前/連絡先/参加人数)で申し込みが必要。【展覧会情報】ソピアップ・ピッチ展「desire line」会期:10月27日~11月20日会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F時間:11:00~20:00料金:入場無料休館日:展覧会期中無休会期:10月28日~11月25日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00~19:00料金:入場無料休館日:日曜日、月曜日、祝日
2017年11月02日音楽家の坂本龍一が、第30回東京国際映画祭のSAMURAI(サムライ)賞に選出され1日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた授賞式に出席した。第27回東京国際映画祭より新設されたSAMURAI賞は、比類なき感性で"サムライ"のごとく、常に時代を斬り開く革新的な映画を世界へ発信し続けてきた映画人の功績を称える賞。今年は、『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞、『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞を受賞するなど、映画音楽家としても世界で名を馳せる坂本龍一が選出された。同映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクターからトロフィーを受け取った坂本は、「刀の絵が描いてある」と"刀"デザインを発見。「映画に関わった最初の作品『戦場のメリークリスマス』では、役者として刀で居合いをするシーンがあり、撮影の前に居合道場に通って刀の使い方を習ったのを思い出しました」と懐かしそうに話した。また、「撮影現場でも刀を振り回して刀が曲がっちゃったり」と続け、「こういうのを持つと切りたくなっちゃうんですよね、人間って」と、やんちゃにトロフィーを刀のようにして振り回す動きも。「そんな思い出が頭をよぎって思わず振り回したくなっちゃった」と笑い、「侍という名に私がふさわしいか、大いに疑問がありますが、ありがとうございます」とネーミングと自身のギャップにやや戸惑いつつ、受賞を喜んだ。授賞式に続いて、特別招待作品として出品された坂本龍一のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日公開)の舞台挨拶も行われ、坂本とスティーブン・ノムラ・シブル監督が出席した。なお、SAMURAI賞の第1回受賞者は北野武とティム・バートン、第2回受賞者は山田洋次とジョン・ウー。第3回受賞者はマーティン・スコセッシと黒沢清となっている。
2017年11月01日オーガニックにこだわった食べ放題アブソルート株式会社が運営するオーガニックジュース&サラダバー「.RAW(ドットロー)」が、2017年11月3日(金・祝) 六本木にグランドオープンする。「.RAW」は、オーガニック食材にこだわった“食べ放題詰め放題のサラダビュッフェ&デリ”を一日中提供する。美味しいものを食べながら、無理なく意識せず健康になれる事を目的とした施設だ。無理なく自然に楽しめるヘルシーメニュー新店舗には、温室グリーンハウス(ウィートグラスや10種以上のスプラウトを無農薬栽培)にテイクアウトカウンター、テラス席を設置している。デトックス飲料としてスムージー、コールドプレスジュース、ロースイーツやサラダビュッフェ&デリ、オーガニックコーヒー、オーガニックアルコールも楽しめる。店舗スペースを利用した麻布ヨガで朝ヨガも行っていて、参加者にはヨガマットとヘルシードリンクがついてくる。全提供メニューをテイクアウトする事も可能。さらに、UberEATS、楽びん!、honestbeeを使ったデリバリーも実施している。おすすめは30種類前後の食材を同一料金で何種類でも選択できるカスタムサラダ。10種類以上ある自家製ドレッシングで飽きる事無く自分だけのオリジナルサラダを朝から晩まで楽しめる。また、オーガニック製のコーヒー、クラフトビール、ワイン、テキーラ等嗜好品も用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アブソルート株式会社公式サイト※アブソルート株式会社プレスリリース(@Press)
2017年11月01日ジュエリーブランド「オー(oeau)」が、エストネーション六本木ヒルズ店と松屋銀座にてポップアップストアを開催。エストネーション六本木ヒルズ店は12月1日から26日まで、松屋銀座では12月19日から25日までの期間限定でオープンする。ギフトはもちろん、自分へのご褒美にぴったりなラインアップ。定番の18Kホワイトゴールドを使用したアイテムのほか、新作となるリングコレクションも一部展開予定。クリスマスを華やかに彩るピンクやブルー、グリーンなどのカラーストーンや、イエローゴールドやピンクゴールドのリングも登場する。期間中は、デザイナーの高田佳代子も在店予定。【イベント情報】「オー」期間限定ポップアップストア会期:12月1日~12月26日会場:エストネーション六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス2F時間:11:00~21:00会期:12月19日~12月25日会場:松屋銀座住所:東京都中央区銀座3-6-1 1F スペース・オブ・ギンザ時間:10:00~20:00(19日~24日は20:30まで)
2017年11月01日大人の街、六本木に「Shake Shack」がオープンニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイク シャック) 六本木店」が、2017年11月1日(水)に六本木ヒルズ ノースタワー内にオープン。「Shake Shack」は、2004年、1号店をニューヨークのマディソンスクエアパーク内にオープンし、その後アメリカのみならずロンドン、イスタンブール、ドバイ、モスクワ、カンナムを含む、さまざまなロケーションに店舗を展開しています。ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%のハンバーガーや、ホットドッグ、フローズンカスタード、フレンチフライや、オリジナルのビール、ワインなどが提供されます。ユニークなデザインコンセプト細長く縦に約30m伸びたユニークな作りの「Shake Shack(シェイク シャック) 六本木店」は、「型破りな、普通じゃない」といった意味を持つ「Off The Wall」をデザインコンセプトに生まれました。店舗を斜めに走るようにせり出た天井と、そのラインに沿って色分けされた床のタイルが、目には見えないけれどまるで一枚の壁が入口から奥まで縦断しているかのようなダイナミックな空間を作り出しています。屋根上に据えられた塔屋は、モノトーンのモダンアートのようにペイントされ、既存店でもお馴染みの鉄骨にコアメニューの文字を並べた「バンドオブレター」、そして大きなロゴサインと組み合わせた外観は、活気のある六本木の街でも存在感を放っています。六本木店限定の「コンクリート」各店で人気のフローズンカスタードに厳選したトッピングをミックスしたデザート「コンクリート」は、新たに3種類のラインナップが六本木店限定として仲間入り。”Whatcha gonna do”とかけたネーミングの「Matcha Gonna Do(マッチャ ゴナ ドゥ)」は、濃厚なバニラカスタードにフレッシュなストロベリーピューレとバニラドーナツをミックスし、抹茶をトッピングしました。赤と緑のコントラストが鮮やかな見た目の美しい一品です。「Shack Attack(シャック アタック)」は、Minimal がシェイク シャックのためだけに作ったシェイク シャックダークチョコレートブレンドを含む計 4 種のチョコを、チョコレートカスタードにトッピングしたコンクリートです。外苑いちょう並木店とみなとみらい店の「Shack Attack」との違いを楽しんでみては。そして、バニラカスタードに香ばしいピーナッツバターと食感が楽しいシーソルトショートブレッド、マシュマロソースをトッピングした「Roppongi Peanut(ロッポンギ ピーナッツ)」は、アメリカンクラシックなフレーバーが楽しめます。陽が落ちると共に一層活気が増す大人の街に合わせ、アルコールのラインナップもパワーアップ。仕事終わりやナイトアウト前に、ジューシーなパティのハンバーガーや野菜たっぷりのホットドッグ、カリカリに揚げたフレンチフライなどと合わせて、一杯いただくのもおすすめです。こだわりのハンバーガーとアルコール、店舗限定の「コンクリート」で六本木の夜を楽しんでみては!スポット情報スポット名:Shake Shack 六本木店住所:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー1F電話番号:03-6804-3919
2017年11月01日エッグセレントは11月1日から、モーニングタイムの7時〜10時半の間、野菜メインの朝食「朝ベジ」をテーマにした新メニューを期間限定で販売します。■「朝ベジ」とはエッグセレントは、「朝文化発信」をコンセプトに六本木ヒルズに1号店をオープンし、以降さまざまな形で朝活を推進しています。今回、お客様により良い朝の時間を過ごしていただくべく、“朝ベジ”メニューを期間限定で提供することとなりました。“朝ベジ”とは、最近SNSでも話題になっているNY発の野菜メインの朝食トレンドのことを指し、新たな朝食トレンドとして注目を集めています。日本でも朝ベジが広まりつつあり、Instagram上では「#朝ベジ」の投稿が増えています。(2017年10月26日時点で5687件)エッグセレント六本木ヒルズ店では、朝ベジメニューとして、野菜たっぷりの「赤の朝ベジトースト」と、旬なキノコと新鮮な卵を使った「キノコたっぷりスクランブルエッグの朝ベジトースト」、2種の朝ベジメニューを11月1日から1月10日までご用意。お客様に朝ベジを楽しんでいただきたいと考えています。■朝ベジメニュー・赤の朝ベジトースト1200円(税込)オリジナルのロメスコペーストはじっくりローストしたパプリカと玉ねぎとトマトを煮詰めた野菜の栄養素たっぷりのペースト。上にはローストしたなすとズッキーニをオリーブマリネしたものを飾りました。・きのこたっぷりスクランブルエッグの朝ベジトースト1300円(税込)オーガニック卵で作ったスクランブルエッグの中にもきのこを入れ、さらにきのこの味わいを生かしたソテーしたきのこをたっぷりのせました。ケールで作ったスーパーグリーンペストとともにお召し上がりいただけます。■店舗情報店舗名 :エッグセレント六本木ヒルズ店住所 :東京都港区六本木6-4-1六本木ヒルズメトロハット/ハリウッドプラザ営業時間 :平日7:00〜21:00, 土日祝8:00〜21:00電話番号 :03-3423-0089(お問い合わせ先)エッグセレント 六本木ヒルズ店TEL 03-3423-0089
2017年11月01日村上隆『あんなこといいな 出来たらいいな』「あなたのドラえもんをつくってください。」というオファーに、28組のアーティストたちが応えた作品展「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」が11月1日から六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで始まる。ドラえもんと現代アートの競演により現代アートの“いま”を浮き彫りにする、本展の見どころをご紹介しよう。1970年の誕生以来、コミック、アニメーション、映画、キャラクターグッズなど、さまざまな形で老若男女を問わず親しまれてきた国民的キャラクターの「ドラえもん」。本展は、2002年に開催された「THE ドラえもん展」の続編と位置付けられる内容でもあり、山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)監修のもと、当時作品展示を行った村上隆、奈良美智、蜷川実花などのアーティストたちが、再び新作を展示している点も重要だ。古参のアーティストからは成長や作風の変化が、若いアーティストからは表現技法やテクノロジーの発達が、ドラえもんというフィルターを通して見て取れるかもしれない。村上隆の大作『あんなこといいな 出来たらいいな』から始まり、古代中国の仙人たちの姿にドラえもんを重ねて描いた福田美蘭の『波上群仙図』、ドラえもんとの1日デートをアルバムに収めた蜷川実花の『ドラちゃん1日デートの巻2017』、牛皮をキャンバスに用いた鴻池朋子の『しずかちゃんの洞窟(へや)』、会田誠の『キセイノセイキ~空気~』など、各々のアーティスト色に染められた新しい“ドラえもん像”が続々と登場する。ドラえもんを取り巻く人々や道具類にフォーカスした作品もあれば、梅佳代の『私の家のドラえもんの写真』のように、日常に写り込んだドラえもんの存在感を見せる作品や、しりあがり寿による短編アニメーション『万事解決! 劣化防止スプレー』、映画の世界観にインスパイアされた篠崎愛や近藤智美の作品もあり、見ごたえのある展示が楽しめる。なお、展示作品のほとんどが写真撮影可能なこともお忘れなく。インスタレーション、漆器、樹脂石膏に3DCGアニメーションを映した作品、3Dプリンターで制作した作品など、制作技法もバラエティーに富んでおり、最先端の現代アートを見た満足感も十分に得られるだろう。羽鳥慎一アナウンサーによる音声ガイド(520円)がある他、充実した品ぞろえのグッズ売り場、期間限定のメニューが味わえるカフェ「THE SUN」も併設されているので、親子連れにもおすすめだ。【展覧会情報】THE ドラえもん展 TOKYO 2017会期:11月1日~2018年1月8日会場:六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館:10:00~20:00(火曜日は17:00まで)※入館は閉館の30分前まで休館日:会期中無休料金:一般1,800円(前売り・団体1,600円)、中学生・高校生1,400円(前売り・団体1,200円)、4歳~小学生800円(前売り・団体600円)会期中無休
2017年10月31日東京・六本木に、ホテル・クラブ・ラウンジ・レストランなど、全てを備えた“国内初”の複合型施設「TOWER OF VABEL」(タワー オブ バベル)が、11月10日(金)にオープンすることが分かった。「タワー オブ バベル」は、ミステリアスリゾートをコンセプトに、地下1階から地上4階で構成された複合型施設。“ホテル”と“クラブ”が併設され、これまでの日本にはなかったスタイルの大人の社交場となっている。全10室あるホテルのうち、最大70平米のスイートルームを4室用意。ジェットバスタイプのジャグジーを完備した部屋や、厳選されたアロマオイルを使用し、客室で施術が受けられる「インルームスパ」などラグジュアリーなひとときを過ごすことができるサービスも充実しているという。また、オープンエアのテラスラウンジはウエディングの会場にも。施設内には有名フレンチレストランで腕を磨いたシェフによるプライベートレストランも完備され、食事の後にはカラオケも楽しめるなど、デートやプチパーティーとしても利用することができる。さらに「タワー オブ バベル」の地下1階には、最上級のエンターテインメントスペース「VILLA TOKYO」を併設。巨大シャンデリア、殊照明システムやCO2のムービングライトに加え、日本初となる「VOID acoutics」社のサウンドシステム「Incubus」をインストール。最先端のテクノロジーを駆使した音と光による演出をぜひ体感してみて。■施設概要「TOWER OF VABEL(タワー オブ バベル)」客室:全10室料金:1泊15,000円~「VILLA TOKYO(ヴィラ トーキョー)」場所:「TOWER OF VABEL」1F&B1F時間:21時~5時VIP席:13テーブル収容人数:400名料金:男性/¥3,500(2ドリンク付き)、女性/無料※VIPの料金に関しては別途公式Webサイトを参照(cinemacafe.net)
2017年10月31日