NHK連続ドラマ小説『あさが来た』のふゆ役で注目を浴びた女優の清原果耶が、TBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)にゲスト出演することがこのほど、明らかになった。「アミューズオーディションフェス2014」で3万人を超える応募の中から頂点に輝き、芸能界デビューを果たした清原は、『あさが来た』のほか、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』にも出演。民放連続ドラマは、今回が初出演となる。清原が演じるのは、新井浩文演じる小津翔太の娘・小津絵美。先日クランクインし、ひょんな事から前田敦子演じる主人公・毒島ゆり子と出会うシーンが撮影された。今後、ゆり子と舌戦を繰り広げるシーンも予定されているという。清原は「今回演じる絵美は、正義感の強い女の子というイメージです。お父さんのことが大好きな女の子の役なので、そのお父さんの前に現れるゆり子を圧倒できるような演技がしたいです」と意気込んでおり、「民放の連続ドラマが初めてなので、私のことを知らなかった方にも観ていただけると思うと、とても楽しみです」と期待。前田は「さわやかでかわいかったです」と清原の印象を語り、「私も14歳でデビューしたのですが、あんなにしっかりと演技できていなかったと思います」と太鼓判を押している。(C)TBS
2016年04月22日いよいよ20日に放送開始した前田敦子主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。この度、本作に連続テレビ小説「あさがきた」のふゆ役で注目を集めた清原果耶のゲスト出演が決定。なお清原さんは、今回が初の民放連ドラ出演となった。新聞社に勤める毒島ゆり子(前田敦子)は、常に複数の男と関係を持つことを厭わない女。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられ、しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢を遂げる。そんな中、ライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)に出会い、惹かれていくが、彼は既婚者だった。ゆり子には自分に課したルールがある。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝えることと、不倫はしないこと…。自分を戒めるゆり子だったが――。キャストには、毒島ゆり子役の前田さんをはじめ、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者役に新井浩文、ゆり子の長年の恋人役に渡辺大知、そのほか片岡鶴太郎、山崎銀之丞、橋爪淳などが顔を揃えている。本作が目標とするのは“深夜の昼ドラ”。今の若い女性たちが持つまさに“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描き、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描くドロドロエンターテインメントだ。今回ゲスト出演することが決定したのは、連続テレビ小説「あさが来た」のふゆ役で注目を浴び、「アミューズオーディションフェス2014」で3万人を超える応募の中から頂点に輝き、「精霊の守り人」にも出演する今注目の女優・清原さん。今回彼女が演じるのは、新井さん演じる小津翔太の娘・小津絵美役。今回の出演決定に清原さんは「演じる絵美は、正義感の強い女の子というイメージです。お父さんのことが大好きな女の子の役なので、そのお父さんの前に現れるゆり子を圧倒できるような演技がしたいです」と意気込みを語り、「民放の連続ドラマが初めてなので、私のことを知らなかった方にも観て頂けると思うと、とても楽しみです」とコメントを寄せている。先日クランクインした清原さん。ひょんな事からゆり子と出会うシーンが撮影され、清原さんと対面した前田さんは、「さわやかでかわいかったです。私も14歳でデビューしたのですが、あんなにしっかりと演技できていなかったと思います」とコメントし、太鼓判を押していた。今後はゆり子と舌戦を繰り広げるシーンも予定されているという本作。ますます本作の放送が楽しみだ。「毒島ゆり子のせきらら日記」は4月20日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年04月22日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)が、今夜スタートする。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)を主人公とする物語。大物政治家の番記者としてがむしゃらに働くゆり子が、プライベートでは奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメントで、深夜の"昼ドラ"と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ"せきらら"な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描く。前田は本日ツイッターで、「毒島ゆり子のせきらら日記TBSにて今夜24時10分よりスタート!! みてねーー!!」とアピールし、「私もリアルタイムでみるよー」とコメント。また、番組公式ツイッターでは、「放送後にプレゼントクイズも実施しますので皆さんぜひリアルタイムでご覧ください」と、前田敦子のサイン入り番組特製ポスターが当たるプレゼントクイズの実施が伝えられた(クイズの詳細は番組公式ホームページ参照)。なお、16日に行われたニコニコ生放送での"先行上映会"では、「かわいい」「おもしろかった」「あっちゃんめっちゃよかった」とSNS上で称賛コメントが続々。シャワーシーンや下着をつけるシーン、濃厚キスなどに対し、「あっちゃんセクシー」「エロすぎ」「ヤバイ」と興奮の声も上がっていた。(C)TBS
2016年04月20日前田敦子が数々のラブシーンに挑むことでも話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら 日記」が20日(水)今夜から放送開始となる。本作は「二股」や「不倫」などをテーマにした“深夜の昼ドラ”ともいえる作品。ドラマ「ど根性ガエル」や4月9日に公開された映画『モヒカン故郷に帰る』といった数々の作品でヒロインを務め、女優としての演技力を身につけてきた前田さんが今回挑むのは、二股がやめられない“超・恋愛体質”の新聞記者・毒島ゆり子。あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子は、ある朝彼氏から別れを告げられていた。突然の話に落ち込むゆり子…と思いきやすぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。そう、ゆり子は常に複数の男と関係を持つことを厭わない超恋愛体質女だったのだ。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられる。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢だった。ゆり子は政治部への異動、そしてほかの彼氏に振られたことを美登里に報告。美登里はゆり子の二股を容認しているのだ。しかもゆり子が二股をやめられない理由も理解しているようだ。ゆり子の政治部記者としての初日、国会では黒田が番記者たちを引き連れて質問攻めにあっていた。早速キャップの安斎(近藤芳正)に連れられて黒田番としての仕事を始めるゆり子だが、なかなかほかの記者の様に上手くいかない。そんな中、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づく記者がいた。あけぼの新聞のライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)だ。ゆり子の先輩記者・夏目(今藤洋子)曰く、 圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在だ。既婚者だという小津のことが気になるゆり子だが、彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが――。前田さんの周囲をかためるキャストには、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者の小津翔太に放送中の大河ドラマ「真田丸」や『俳優 亀岡拓次』などで活躍中の新井浩文。ゆり子の長年の恋人・幅美登里には、ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルでありばがら、NHK連続テレビ小説「まれ」など俳優業もこなす渡辺大知。ゆり子が担当する大物政治家・黒田田助には片岡鶴太郎。そのほか、グラビアでも活躍、ドラマ「怪盗 山猫」などに出演の中村静香や、ドラマ「デスノート」や「ダマシバナシ」に出演の前田公輝。山崎銀之丞や近藤芳正、橋爪淳なども出演する。今回前田さんが演じるのが過激な恋愛に溺れるヒロインということで、劇中には濃厚なキスシーンやベッドシーンも散りばめられており、地上波での放送に先駆けて行なわれたネット先行配信を見た視聴者からは驚きや今後に期待するという声が続出しているという。どんな第1話に仕上がったのか、前田さんのファンならずとも見逃せない作品になりそうだ。「毒島ゆり子のせきらら日記」は20日(水)24時10分~TBSで放送。(笠緒)
2016年04月20日少女漫画界の巨星・大島弓子による自伝的コミックエッセイを、宮沢りえ主演でドラマ化した「連続ドラマWグーグーだって猫である」。この度、待望の続編となる「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」から、宮沢さんと猫の“グーグー”、前作からの続投キャストの長塚圭史、黒木華、田中泯、そして今回より参加する前田敦子が勢揃いしたポスタービジュアルが解禁となった。人気漫画家の小島麻子(宮沢さん)は、東京・吉祥寺の井の頭公園を望む自宅兼仕事場で、グーグー、ビーという名の2匹の猫と暮らしている。アシスタントのミナミ(黒木さん)は、麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしているが、漫画家としての独立を考え始めていた。そんな中、ミナミの後任としてアシスタント仲間の飯田(前田さん)が願い出るが…。原作は、1968年の漫画家デビューから数多くのヒット作を生み出してきた大島氏が、飼い猫たちとの愛しい日々を綴ったコミックエッセイ。2008年の映画化に続いて、2014年に連続ドラマ化された前作は、同年11月度ギャラクシー賞月間賞などに輝いた。そして約2年の歳月を経て、犬童一心監督のもと、主演の宮沢さんはじめ豪華キャスト陣と、脚本・高田亮、音楽・高田漣らスタッフも再結集して待望の続編が完成。今回は、前作では描き切れなかった“愛猫グーグー(good good)と過ごした15年8か月間”に起きた出来事を、原作の設定をもとに構築。長年のファンのみならず、本作から見る人も楽しめるようなオリジナルストーリーを作り上げている。到着したポスターでは、グーグーと幸せな時間を過ごした関わりある人々が勢揃い!グーグーと麻子の何気ない日常と心温まる物語を凝縮したような、ほっこりするポスタービジュアルとなっている。「連続ドラマWグーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月11日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送開始(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月19日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記』(4月20日スタート/毎週水曜24:10~)の第1話をテレビ放送に先駆けてニコニコ生放送でライブ配信する"先行上映会"が16日、行われた。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)を主人公とする物語。大物政治家の番記者としてがむしゃらに働くゆり子が、プライベートでは奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメントで、深夜の"昼ドラ"と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ"せきらら"な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描く。第1話では、あけぼの新聞文化芸能部に勤めるゆり子は、ある朝彼氏から別れを告げられる。突然の話に落ち込むと思いきや、すぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。そんなゆり子は、念願だった政治部に異動することに。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢だった。そして、政治部記者としての一歩を踏み出したゆり子は、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づくあけぼの新聞のライバル社、共和新聞の記者・小津翔太(新井浩文)に出会う。圧倒的なスクープを連発する有能な小津は既婚者で、「二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える」「不倫はしない」というルールを自分に課しているゆり子にとって対象外のはずだが、それでもゆり子は小津を意識してしまう。第1話からドキッとするセクシーな場面があり、シャワーを浴びるシーンや、下着をつけるシーン、美登里との濃厚キスなどに視聴者は興奮。SNS上で「あっちゃんセクシー」「エロすぎ」「ヤバイ」という声が上がった。また、上映終了後には「かわいい」「おもしろかった」「あっちゃんめっちゃよかった」「すんげードラマだ」「絶対みる」といったコメントも寄せられ、第1話から視聴者の心をつかんだようだ。(C)TBS
2016年04月18日笑って泣けるホームドラマを描く現在公開中の映画<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>。この度本作が、「第18回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門に正式出品が決定し、そのプレミア上映に主演の松田龍平と沖田修一監督が出席することが明らかになった。モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田龍平)。妊娠した恋人・由佳(前田敦子)を連れて、故郷・戸鼻島へ結婚報告をするため7年ぶりに帰る。永吉たちを待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじ・治(柄本明)と筋金入りのカープ狂の母・春子(もたいまさこ)、そしてたまたま帰省していた弟・浩二(千葉雄大)の3人。家族がそろったかと思えば、のらりくらりの永吉に治が怒り心頭。いつもの一家総出でド派手な親子喧嘩が勃発。そんなことがありながらも2人の結婚を祝う大宴会が開かれたその夜、永吉は治が倒れているのを発見。病院で受けた検査結果はガンだった――。<a href="">『横道世之介』</a>『滝を見に行く』の沖田監督がオリジナル脚本で挑んだ本作。キャストにはモヒカン頭がトレードマークのバンドマン・永吉役の松田さんと、その彼女に前田敦子、父親役に柄本明、母親役にもたいまさこ、弟役に千葉雄大らが集結している。今回本作の出品が決定した「ウディネ・ファーイースト映画祭」は、イタリアの都市・ウディネで開催され、今年で18回目を迎える今回も、4月22日(金)~30日(土)にかけて開催される。東アジアおよび東南アジアの最新作をヨーロッパに紹介することを目的とし、大作からミニシアター系の作品まで幅広いジャンルの良作が選出されている。昨年は<a href="">『寄生獣』</a><a href="">『百円の恋』</a>などが取り上げられ、今年は「V6」森田剛が初主演を務める<a href="">『ヒメアノ~ル』</a>が本作と同部門で出品されている。またプレミア上映される現地時間4月29日(金)には、主演の松田さんと沖田監督が登壇することも決定。クロージングセレモニーは30日(土)に行われる予定だ。沖田監督作品においてはこれまでに、<a href="">『キツツキと雨』</a>『横道世之介』『滝を見にいく』と3本が上映されており、今回が4作目の上映となっている。さらに本作は本映画祭のほかに、現在開催中の「2016 台北ゴールデンホース ファンタスティック映画祭」に出品中、5月24日(火)からドイツにて行われる「NIPPON CONNECTION」でも上映が決定している。また現在公開中の本作は、「ぴあ映画生活」が行う初日満足度で1位を獲得しており、その人気さが伺えるが、海外ではどんな反応を呼ぶのか、期待が高まるばかりだ。『モヒカン故郷に帰る』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月13日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと“大人の駆け引き”を駆使してゲームやトークを展開するバラエティ「TOKIOカケル」が13日(水)今夜放送され、ゲストとして俳優の松田龍平が出演する。映画『御法度』で鮮烈なデビューを飾り、近年は映画<a href="">『探偵はBARにいる』</a>シリーズや<a href="">『まほろ駅前狂騒曲』</a>シリーズで“バディ”モノのヒット作を連発。連続テレビ小説「あまちゃん」では主人公のマネージャー役を演じるなど多彩な魅力と独特のオーラを放つ松田さん。今回、松田さんを迎えて行われる企画は「松田龍平の“生まれて初めて聞かれました”!」。「TOKIO」メンバーが“松田さんが今まで聞かれたことがないであろう”質問を考えカードに記入。それに松田さんが答えていく中で見えてくる松田さんの新たな一面とは!?バラエティ出演することはめったにないため、今回の出演は“激レア”。クイズだけでなくフリートークなどでも松田さんの“素”を垣間見る貴重な機会になりそうだ。松田さんは映画<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>が現在公開中。同作は広島を舞台に松田さん演じるモヒカン頭の主人公が結婚報告のため7年ぶりに帰郷。父や恋人、母、弟らとともに繰り広げる悲喜こもごもが描かれるホームコメディ。主人公の永吉は売れないデスメタルバンドのボーカルということで、松田さんは映画のタイトル通り“モヒカンヘア”に。松田さんのほかには柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大と個性的なキャストとの共演にも注目だ。「TOKIOカケル」はフジテレビ系で13日(水)23:00~放送。(笠緒)
2016年04月13日超恋愛体質な主人公演じる前田敦子を中心に「二股」「不倫」といった恋愛テーマを描くドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。この度本作の主題歌に、前田さん自身2年ぶりの新曲「Selfish」が起用されることが明らかになった。あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子(前田敦子)は、ある朝彼氏から別れを告げられていた。突然の話に落ち込むゆり子…と思いきやすぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。そう、ゆり子は常に複数の男と関係を持つことを厭わない超恋愛体質女だったのだ。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられる。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢だった。ゆり子は政治部への異動、そしてほかの彼氏に振られたことを美登里に報告。美登里はゆり子の二股を容認しているのだ。しかもゆり子が二股をやめられない理由も理解しているようだ。ゆり子の政治部記者としての初日、国会では黒田が番記者たちを引き連れて質問攻めにあっていた。早速キャップの安斎(近藤芳正)に連れられて黒田番としての仕事を始めるゆり子だが、なかなかほかの記者の様に上手くいかない。そんな中、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づく記者がいた。あけぼの新聞のライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)だ。ゆり子の先輩記者・夏目(今藤洋子)曰く、 圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在だ。既婚者だという小津のことが気になるゆり子だが、彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが――。キャストには、超恋愛体質の政治記者・毒島ゆり子役の前田さんをはじめ、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者役に新井浩文、ゆり子の長年の恋人役に渡辺大知、そのほか片岡鶴太郎、山崎銀之丞、橋爪淳などが顔を揃えている。本作は、今の若い女性たちが持つまさに“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描き、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描くドロドロエンターテインメント。先日、本作の劇中歌に「黒猫チェルシー」の「抱きしめさせて」が発表されたが、今回新たに主題歌として決定した前田さんの新曲「Selfish」は、「自己中心的」や「わがまま」の意味で、超恋愛体質で惚れやすく冷めにくいため複雑な恋愛に陥りやすい…という主人公の性格とマッチする楽曲になっている。「セブンスコード」以来2年ぶりの新曲となった前田さんは、「役柄と結びついているところもあり、奔放で自由で、演じる役のままの気持ちで楽しく歌わせていただきました。カラオケでみんなが歌いたくなるような曲で、懐かしさもあり、かっこ良さもあり、きっとドラマの世界観が伝わるんじゃないかと思います」と楽曲について話し、本主題歌も収録される6月にリリース予定のファーストアルバムについて、「全シングル表題曲、そして『Selfish』以外にも3曲の書き下ろしが入る予定です。ソロデビューからちょうど丸5年という記念の日にリリースとなり嬉しく思います。楽しみにしていて下さい」とメッセージも寄せた。「毒島ゆり子のせきらら日記」は4月20日(水)24時10分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月11日「ぴあ」調査による2016年4月8日、9日のぴあ映画初日満足度ランキングは、沖田修一監督のオリジナル脚本を基に松田龍平が主演を務めた『モヒカン故郷に帰る』がトップに輝いた。2位にブリー・ラーソンが第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたヒューマン・ドラマ『ルーム』、3位にエミリー・ブラント主演のクライム・アクション『ボーダーライン』が入った。その他の写真1位の『モヒカン故郷に帰る』は、松田演じるモヒカン頭の息子・永吉が、恋人の妊娠を機に7年ぶりに帰省し、柄本明演じる余命わずかの父親・治のために奮闘する姿をコミカルに描いた作品。観客は“笑い”の中に散りばめられた“家族の絆”に心動かされたようで、「老若男女楽しめるコメディ」「全編笑いに満ちていて、家族の絆にほっこりした」「家族の温かさが染み入る映画」「父の息子への言葉が泣けた」などのコメントが寄せられた。また、永吉の恋人を前田敦子、永吉の母をもたいまさこ、永吉の弟を千葉雄大が演じるなど、個性豊かなキャストが顔を揃えており、観客からは「家族としてマッチしている素晴らしいキャスト」「父と息子の掛け合いが最高」「前田の演技が面白く、要所要所で笑いをさらっていく」「もたいまさことのやり取りも最高」と好評を集めた。2位の『ルーム』は、ある男によって納屋のような“部屋”に監禁されている母・ジョイと5歳の息子・ジャックが、そこから脱出し“世界”を発見する様を描いた作品。ジャックが恐怖に怯えながらも世界に飛び出していく姿に、「ジャックが初めて空を見るシーンに感動」「部屋しか知らなかったジャックが世界は広いと知る姿に涙がこみ上げた」などの感想が集まった。脱出後、ジャックは初めての世界に戸惑いながらも少しずつ心を開いていくが、一方でジョイは、自分たちを見る世間の目に傷ついていく。観客からは「脱出シーンより脱出後の世界を生きるシーンが重要で苦しかった」「世界に出て様々な質問を投げかけられ、押しつぶされていく様は辛かった」といった声が聞かれた。しかしそういった状況でも「ジャックが母を助けようとする姿が印象的」「親子の愛は山よりも高く海よりも深い」と、確かな“親子愛”を感じられたようで、最後には「明るい未来が見えたような、これからまた歩き出せるようなふたりの姿がよかった」といった声が寄せられた。(本ランキングは、4/8(金)、9(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2016年04月11日モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマンが、恋人の妊娠を機に、7年ぶりに故郷に帰ったことから始まる現代のホームドラマ<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>。このほど、本作で松田龍平演じる“モヒカン息子”の恋人で、クライマックスで感動的な(?)結婚式を執り行う前田敦子の“妊婦”ウエディングドレス姿が到着した。<a href="">『南極料理人』</a><a href="">『横道世之介』</a>などで知られる沖田修一監督のオリジナル脚本の元に、松田さん、“父”柄本明、“母”もたいまさこ、“弟”千葉雄大という日本映画になくてはならない豪華キャストが集結した本作。広島に浮かぶ四島で、島の住民たちも特別出演しながらオールロケを敢行したことも話題となっている。今回、劇中で主人公の“モヒカン息子”・永吉の恋人で、前田さん演じる由佳のウェディングドレス姿が到着。前田さんはこれまで雑誌の企画でウエディングドレスを着用したことはあったものの、映画では初めて。しかも、“おめでた婚”の妊婦ウエディングドレス姿となる。久々に故郷に帰った永吉は、父・治(柄本さん)のがんが発覚してからというもの、父の願いを叶えるため奮闘するが、本作の結婚式は、そんな父の望みに応えて開かれるクライマックスを飾るシーン。小さな島にある唯一の病院で、島民総出で行われる結婚式は、万国旗や紅白の旗に彩られ、医療器具を用いての照明など、アットホームな空気に包まれたものとなった。初のバージンロードを歩く前田さんは、幸せオーラ全開!また、永吉役の松田さんもパリッとしたタキシードに身を包み、垂直に伸びるモヒカンからも一大イベントに臨む“気合い”が伝わってくる。前田さんは、今回のウエディングドレス姿での演技初披露に「まだまだ、そういう年齢ではないと思っていたのですが、妊娠そして結婚するという由佳を演じることは感慨深かったです」とコメント。「由佳にとっても初めてのことだったので構えることはなく、私自身も結婚式を楽しみながら演じることを心がけました。家族と島のみなさんに参加していただいて、手作り感あふれるとってもかわいらしい空間で、とても幸せな気持ちになりました」と、喜びいっぱいに撮影の感想を明かしている。余命わずかの父のために開かれる手作り結婚式。最高で最強の家族に訪れる、あっと驚くラストは、劇場で確かめてみて。『モヒカン故郷に帰る』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日沖田修一監督がオリジナル脚本でメガホンをとった『モヒカン故郷に帰る』の初日舞台あいさつが4月9日に、東京・テアトル新宿で行われ、沖田監督をはじめ、主演の松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大が登壇した。舞台あいさつ/その他の写真恋人の妊娠をきっかけに、7年ぶり故郷・戸鼻島(とびじま)に戻った売れないバンドマンが、がんで余命わずかだと判明した父親のために、空回りしながらも奮闘する。広島・瀬戸内海に浮かぶ四国でオールロケを敢行。広島での先行上映を経て、同日から全国で封切られた。劇中で“デス声絶叫”を披露している松田が、「のどをつぶして、3日くらい声が出なかった」と明かすと、沖田監督は「のどがつぶれないか心配だった」と涼しい顔。父親役の柄本は、パジャマ姿で屋外の撮影に臨み「あれは寒かった!」と訴えれば、沖田監督は「柄本さんがあの入院着がいいとおっしゃっていたので…」と返すなど、映画そのままの和やかなトークが繰り広げられた。松田と千葉は兄弟役で共演し「優しい雰囲気で微笑みかけてくれるから、こっちもちょっかい出したくなるんですよ」(松田)、「すごく優しく話しかけてくださり、自然と心が開けた」(千葉)と相思相愛。さらに親交を深めたい千葉が「次は裸の付き合いがしたい」と話すと、松田も「じゃあサウナ行こうよ」とすっかり乗り気だった。主人公の恋人を演じた前田は「うれしかったですね。女性なら着たいものですから」と結婚式のシーンで着用した純白のウェディングドレスに思わずウットリ。「すてきだなと思いました。シーン自体もアットホームでいい雰囲気だった」(松田)、「デコルテが美しくて、見とれちゃいました」(千葉)と男性陣も、前田のドレス姿を絶賛していた。『モヒカン故郷に帰る』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年04月09日広島を舞台にしたハートウォーミング作『モヒカン故郷に帰る』が広島での先行上映に続き、4月9日(土)に全国封切り。同日、東京・テアトル新宿で主演の松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一監督が初日舞台挨拶を行った。<a href="">『横道世之介』</a><a href="">『南極料理人』</a>などで知られる沖田監督の最新作。モヒカン頭の売れないバンドボーカル・永吉(松田さん)が、結婚報告のため7年ぶりに瀬戸内海の故郷・戸鼻島に帰郷。両親や弟、妊娠中の恋人と悲喜こもごもを繰り広げる。映画の中には、松田さんがデス声で絶叫するシーンがあり、沖田監督は「のどをつぶさないか心配だった」。すると松田さんは「いや、実際のどをつぶして、3日ほど声が出なかった…」と告白し、沖田監督は恐縮しきりだった。また、末期がんを宣告される父親役の柄本さんは「(屋外で)入院着だったから、寒かった」と沖田監督にクレーム?「あれは柄本さんが、入院着がいいとおっしゃっていたから」(沖田監督)、「そうだっけ?覚えてないなあ」(柄本さん)など、とぼけたトークで会場を和ませた。主人公の恋人を演じる前田さんは劇中で、純白のウェディングドレスに身を包んだ結婚式のシーンをふり返り「うれしかったです。女性なら着たいものだし、雰囲気もとても素敵で」と満面の笑みを浮かべた。この発言に「素敵だなと思った」(松田さん)、「デコルテが美しくて、見とれちゃいました」(千葉さん)と男性陣もウットリ。さらに千葉さんは、兄役の松田さんに「もっと仲良くなりたいから、裸の付き合いがしたい」と大胆アプローチ!松田さんも「じゃあ、サウナ行こう」と即答だった。『モヒカン故郷に帰る』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日女優の前田敦子(24)が7日、自身のツイッターを更新し、7日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)で報じられた内容を否定した。記事によると、前田が松たか子主演舞台『逆鱗』の東京公演千秋楽を観劇した際、キャスケット帽をかぶっていたことからスタッフに注意され(脱帽は観劇のマナー)、上映中に退席を余儀なくされたという。同誌は居合わせた客の証言などを交え、「舞台を追い出された」と報じている。このことについて前田は、ツイッターで「舞台を観るのが大好きなのに、その舞台を汚しているような嘘を書かれるのは悔しいです」と吐露。「悲しいです」とショックを隠しきれない様子で、ファンからは同情の声が寄せられている。その後は、テレビ東京系『未来シティ研究所』(毎週月曜22:54~23:00)のナレーション収録を終えたことを報告。気を取り直して、「凄くキラキラした番組です」「皆さん見て下さい」と絵文字付きで明るく呼びかけている。
2016年04月08日きょう8日の卒業公演をもってAKB48を卒業する高橋みなみが、同日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(20:57~23:09)に出演する。今回、AKB48メンバーとして最後のテレビ出演となる高橋をゲストに迎え、「高橋みなみAKB卒業記念スペシャル」として放送。高橋本人やAKB48のプロデューサー・秋元康氏、彼女を支えてきたメンバーやスタッフにインタビューを敢行し、卒業を前にした今だからこそ語れる、AKB48総監督として成長していく過程、秋元康との信頼関係、メンバーとの友情、さらには解散の危機など、知られざる苦悩を紹介する。スタジオでは、高橋のほか、AKBの一期生として共にAKBの歴史を歩んできた小嶋陽菜と峯岸みなみが出演し、さらに、AKB卒業後も高橋の親友でありライバルとも言える前田敦子も登場。苦楽をともにしてきた彼女たちだからこそ語れる本音、本人たちでしか語れないエピソードが語られる。また、放送時間中に秋葉原で行われている「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」会場からの生中継も行う予定となっている。(C)TBS
2016年04月08日モヒカン頭の松田龍平が、前田敦子演じる身重の恋人とともに久しぶりに帰郷する<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>。このほど、細野晴臣による本作の主題歌、その名も「MOHICAN」の配信がスタート。沖田修一監督が自ら手がけたスペシャルミュージックビデオ(以下、MV)も完成した。モヒカン頭がトレードマークの売れないデスメタル・バンドのフロントマン、永吉(松田龍平)。妊娠した恋人・由佳(前田敦子)を連れて、故郷・戸鼻島(とびじま)へ結婚報告をするため7年ぶりに帰る。2人を待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固親父・治(柄本明)と筋金入りの広島カープ狂の母・春子(もたいまさこ)、そしてたまたま帰省していた弟・浩二(千葉雄大)の3人。久々の永吉の帰郷と結婚を祝う大宴会が開かれたその夜、永吉は治が倒れているのを発見。病院で受けた検査結果は、末期のがんだった。動揺を隠せない5人の頭に渦巻く「どうする!?」。何をするのが正しいのか分からないけれど、不器用にぶつかりあいながら喧嘩したり笑い合ったり。“家族”は離れた時を埋めていく――。本作は、瀬戸内海に浮かぶ故郷へ、恋人と共に7年ぶりに帰郷したモヒカン息子と父や母、弟ともに繰り広げる悲喜こもごもあふれるホームドラマ。<a href="">『横道世之介』</a>『滝を見にいく』などで知られる沖田監督のオリジナル脚本となる本作で、主題歌を手がけるのは、オリジナル楽曲としては4年ぶりとなる細野晴臣。そのミュージックビデオは、映画本編の中から柄本明が演じる主人公の父・治の姿を中心に、本楽曲に合わせて沖田監督自ら編集したものとなっている。今回の主題歌は、沖田監督が以前から大ファンであった細野さんにラブコールを送ったことから実現。監督とのディスカッションを経て、松田さんが演じる永吉のモヒカンにインスパイアされた主題歌「MOHICAN」が誕生した。今回のコラボレーションに際し、細野さんは、「モヒカン刈りって昔はかなりのツッパリ感があったヘア・スタイルだったけど、いまとなってみればノスタルジックで、悲哀さえ感じます。この映画はそういう落差を見せてくれました。都会でツンツン尖ったロッカーが、故郷へ戻るとそこは日本の原風景。これを見て故郷に帰りたくなる若者もいるでしょうね。いいなあ、ふるさとって」とコメントを寄せる。また、沖田監督は「細野さんにこの詞を歌わせていいのか、と畏れ多くも嬉しい気持ちでいっぱいです」としながらも、「思わず笑ってしまうほど、素晴らしい主題歌をいただきました」と絶賛。自身初のモヒカン姿を披露している松田さんも、「島に住んでいるような、浮遊感のある心地の良い曲だと思いました。映画の雰囲気にぴったりで僕も嬉しいです。ぜひ、この曲と共に余韻を楽しんで下さい」とコメント、ゆる~くて、可笑しくて、ほっこり温かい映画の世界観にマッチした主題歌に、太鼓判を押している。『モヒカン故郷に帰る』は広島にて先行公開中、4月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。主題歌「MOHICAN」はiTunes、レコチョク、moraほか主要音楽配信サイトにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記』(4月20日スタート/毎週水曜24:10~)の第1話をテレビ放送に先駆けてニコニコ生放送でライブ配信する"先行上映会"を、4月16日に実施することが決定した。この試みは、TBSでは初となる。先行上映会は、先着1万人限定で、4月16日23時より配信予定。上映会でしか見ることができない前田敦子のコメントをはじめ、重大発表もあるという(詳細はニコニコ生放送のホームページ参照)。同ドラマは、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働く主人公・毒島ゆり子(前田)が、プライベートでは奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描くドロドロエンターテインメント。"深夜の昼ドラ"と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ"せきらら"な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描く。(C)TBS
2016年04月04日松田龍平、千葉雄大、前田敦子、もたいまさこと最新映画<a href="">『モヒカン故郷へ帰る』</a>で “家族”を演じる俳優・柄本明が、「さんまのまんま」に初登場!自身が芝居を始めたきっかけや、朝ドラから映画、CMまで幅広く活躍する柄本佑&柄本時生の2人の息子について明石家さんまと盛り上がる一方、収録中にまさかの途中退席をしていたことが分かった。意外にも、今回が「さんまのまんま」初出演となるベテラン個性派俳優の柄本さん。「(出演)嫌だったんだ?」と言われると、思わず困惑。続いて、年齢を聞かれると、「67歳です。もう死にます」と応じ、早速さんまさんを爆笑させていた。そんな柄本さんのお土産は、柄本さんが妻で女優の角替和枝とよく行くという、喫茶店のパニーニ。「妻と一緒に毎朝、喫茶店に行くのが、結婚する前からの習慣なんです」と説明する柄本さんに、さんまさんは羨ましげに感心する。また、柄本さんが座長を務める「劇団東京乾電池」といえば、今年で創立40周年。若き日の柄本さんが、劇団つかこうへい事務所に客演した伝説の舞台「蒲田行進曲」は面白いと評判で、さんまさんも「東京まで観に行ったんですよ」と当時をふり返って語る。そこから、柄本さんが舞台の大道具係から俳優になったいきさつや、高田純次やベンガル、イッセー尾形らなど劇団仲間との思い出話に花が咲くことに。「よほど面白い大道具さんだったんだ」とさんまさんも言う、柄本さんが俳優の道へ進むきっかけとなったある人物とは…?そして話は、両親の“芝居DNA”を受け継ぎ、俳優としてそれぞれ活躍中の息子たちのことへ。柄本さんが「(長男)佑が、俳優デビューして良かった」と感じた、知られざるエピソードも明かされる。ところが突然、柄本さんが「すみませんけど…」と切り出して退席、収録は一時中断することに!さんまさんが「TV史上初(?)で面白いですよ!」と仰天した、その驚きの一部始終とは!?さらに、「自分が出演した作品はあまり観ない」という柄本さんに、さんまさんも「僕も28歳まで自分の作品を観るのが嫌だったんですよ」と語り、自身の経験も織り交ぜつつ、出演作を見るためのアドバイスを送るが…。大ベテラン俳優に、さんまさんが思わず「司会者が下手くそに見えまんねん」とキレる(!?)ひと幕もある今回。最後まで笑いの絶えないトークとなりそうだ。「さんまのまんま」(ゲスト:柄本明)は 4月2日(土)13:56~関西テレビにて、4月17日(日)13:00~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日4月9日より全国公開される映画『モヒカン故郷に帰る』の東京プレミア上映会が29日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、松田龍平、前田敦子、柄本明、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一監督が出席した。舞台となる広島で先行上映されている本作は、2009年公開の映画『南極料理人』、2013年公開の映画『横道世之介』を手掛けた沖田修一監督が自らオリジナル脚本を担当。本作は、瀬戸内海に浮かぶ四島を舞台に、モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田龍平)が、恋人の由佳(前田敦子)を連れて結婚報告のために故郷の広島に帰り、ドタバタ劇を繰り広げる。主演の松田は「家庭にありそうなエピソードがたくさん盛り込まれている家族のお話ですが、あっと驚くシーンが所々にあってとても笑えます。笑いながら劇場で見ていただければうれしいです」とアピールし、相手役の前田敦子について「もたいさんと前田さんのシーンがすごく好きなんですよ。由佳の、永吉に見せない顔は本当に嫁姑の空気感が出ていて楽しかったですね」と好印象の様子。一方の前田は「今回の永吉と龍平さんはかなり近いんじゃないかと思いました。素に近い龍平さんが映画で見えていたんじゃないかと。作品の中で自分の言ったことにヘラヘラ笑うところが可愛いなと思いました」と劇中同様に仲の良さをアピールしていた。永吉をはじめ、田村家の面々を描いた本作にちなみ、「田村家でまた何かをするとしたらどんなことをしたい?」という質問に「やっぱりこの時期だからお花見したいですね。新宿御苑とかで。バーベキューとかいいですね」と前田。それに対して松田は「レジャー施設とかいいな。色々付いているやつですね。卓球やボーリングや温泉が付いていて……もたいさんボーリング上手そうですよね」と勝手なイメージを膨らますも、当のもたいは「イメージないですから(笑)。ボーリングできないですよ(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『モヒカン故郷に帰る』は、3月26日より広島先行公開、4月9日より全国拡大公開。
2016年03月30日広島を舞台にしたハートウォーミング作<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>のプレミア上映会が3月29日(火)、都内で行われ、主演の松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一(<a href="">『横道世之介』</a><a href="">『南極料理人』</a>)が出席した。モヒカン頭の売れないバンドボーカル・永吉(松田さん)が、結婚報告のため7年ぶりに瀬戸内海の故郷・戸鼻島に帰郷。両親や弟、妊娠中の恋人と悲喜こもごもを繰り広げる。松田さんは、父親役の柄本さんについて「ご一緒できて幸せでした。大先輩ですから、やりづらかったんですけど(笑)、父と息子の複雑な関係性が自然な雰囲気で表現できた」。一方の柄本さんは「いずれ龍平くんとは親子を演じる…とは考えていませんでしたが、日本映画界で独特な存在感をもった俳優さんだから、僕としては違和感なく共演できた」と語り、相思相愛ぶりを披露した。千葉さんが弟・浩二を演じており「松田さんとは初めてご一緒しましたが、お兄ちゃんと呼ばせていただいております。たまに僕のこと『バーチー』と呼んでくださって」とファンなら萌えキュンな告白。松田さんも「千葉くんは…すごくイジりたくなるし、ちょっかい出したくなる」とはにかんでいた。恋人の由佳を演じる前田さん、モヒカンの母を演じるもたいさんは“嫁姑”という役どころだが「まさこさんは、とってもカッコいい。若者をウェルカムで受け止めてくれた」(前田さん)、「あっちゃんが緊張を解してくれた」(もたいさん)とこちらも仲良しオーラで場内を包んでいた。『モヒカン故郷に帰る』は広島先行上映中。4月9日(土)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日前田敦子が主演を務め、「二股」や「不倫」といった恋愛のテーマを描くドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。本作の劇中歌に、ドラマにも出演する「黒猫チェルシー」の「抱きしめさせて」がこのほど決定した。あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子(前田敦子)は、ある朝彼氏から別れを告げられていた。突然の話に落ち込むゆり子…と思いきやすぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。そう、ゆり子は常に複数の男と関係を持つことを厭わない超恋愛体質女だったのだ。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられる。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢だった。ゆり子は政治部への異動、そして他の彼氏に振られたことを美登里に報告。美登里はゆり子の二股を容認しているのだ。しかもゆり子が二股をやめられない理由も理解しているようだ…。ゆり子の政治部記者としての初日、国会では黒田が番記者たちを引き連れて質問攻めにあっていた。それもそのはず、「黒田が部下を引き連れて誠心党から分党するのでは?」といううわさが飛び交っていたからだ。早速キャップの安斎(近藤芳正)に連れられて黒田番としての仕事を始めるゆり子だが、なかなかほかの記者の様に上手くいかない。そんな中、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づく記者がいた。あけぼの新聞のライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)だ。ゆり子の先輩記者・夏目(今藤洋子)曰く、 圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在だ。既婚者だという小津のことが気になるゆり子だが、彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛けるときは必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが――。本作は、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していた主人公の女性が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描く“深夜の昼ドラ”ドロドロエンターテインメント。キャストには、超恋愛体質の政治記者・毒島ゆり子役の前田さんをはじめ、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太役に新井浩文、ゆり子の長年の恋人・幅美登里役に渡辺大知、ゆり子が担当する大物政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家や秘書役には、山崎銀之丞や橋爪淳などが顔を揃えた。そして今回ドラマの劇中歌に決定したのは、本作でゆり子の長年の恋人・幅美登里役として出演する渡辺さんが、ボーカルを務める「黒猫チェルシー」の「抱きしめさせて」で、渡辺さん自らがドラマのために作詞・作曲を担当した新曲だ。また劇中では、「抱きしめさせて」をゆり子の前でギターで弾き語り、熱唱するシーンが放送されるという。さらにドラマ後半では、美登里のバンドにボーカルとして加入する来夢役として、現在放送中の「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」、4月から放送スタートの「ディアスポリス-異邦警察-」、そして5月公開予定の<a href="">『少女椿』</a>の主題歌を担当するなど、いま注目を集める姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のももが登場することも決定。2人はバンドとして成長して行くことになるのだが、果たして美登里、来夢、ゆり子を待ち受ける未来とは…?「毒島ゆり子のせきらら日記」は4月20日(水)24時10分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月28日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務める4月20日スタートの連続ドラマ『毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記』(TBS 毎週水曜24:10~24:40)の劇中歌に、4人組バンド・黒猫チェルシーの新曲「抱きしめさせて」が決定したことが28日、わかった。幅美登里役で出演する渡辺大知がボーカルを務める黒猫チェルシーの「抱きしめさせて」は、渡辺自らドラマのために作詞、作曲を担当した新曲。前田演じる主人公・毒島ゆり子の彼氏である美登里は、売れないながらもスターになるのが夢のミュージシャンで、劇中で「抱きしめさせて」をゆり子の前でギターで弾き語るシーンも登場する。さらにドラマ後半では、美登里のバンドにボーカルとして加入する来夢役でチャラン・ポ・ランタンのももが登場。2人はバンドとして成長し、曲も進化していく。今後、ライブハウスで「抱きしめさせて」を演奏するシーンも撮影予定とのこと。なお、「抱きしめさせて」のアコースティックバージョンが、6月1日発売の黒猫チェルシーの新シングル「青のララバイ」のカップリング曲として収録される予定だ。同ドラマは、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していた主人公の女性が、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描く"ドロドロ"エンターテインメント。前田が、超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子を演じる。(C)TBS
2016年03月28日AKB48の高橋みなみが27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた自身の卒業コンサートに出演し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです」と決意を宣言した。オープニングには、盟友の卒業生・前田敦子が「たかみな!」と声をかけて登場。2人で「思い出のほどんど」を歌い終えて抱き合うと、大島優子が「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけ、板野友美、篠田麻里子と初期を支えた卒業メンバーが加わり、現役メンバーたちとともに「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」といったヒット曲を歌い、卒業コンサートの幕が上がった。その後は、NGT48を皮切りに、チーム8、HKT48、NMB48、SKE48、AKB48の各グループとのパフォーマンスや、各ダンス選抜とのダンスナンバー、200人を超える現役メンバーたちとの26曲連続披露など、アクセル全開でコンサートが進行した。そして、アンコールになると、ペンライトのピンクの光と「みなみ」コールが会場を包む中に高橋が登場し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します」(下記に全文)と宣言。あいさつが終わると、「背中言葉」を歌い上げた。最後は、AKB48の初期を支えた卒業生たちも登場し、「桜の木になろう」「桜の花びらたち」をともに熱唱。これで高橋は、アンコールも含めた全31曲で、センターを務め切った。それが終わると、高橋は涙するメンバーたちをそっと抱き寄せ、手を握りながら、「ここにいるメンバーにAKB48の未来を託します。10年間本当にありがとうございました」とメッセージを寄せ、卒業生たちに導かれながら、ステージを後に。総監督の横山由依は「今、AKB48の第1章が終わったと感じました。これからのAKB48の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにあいさつし、コンサートは終了した。なお、この卒業コンサートでは、高橋が今年の秋にソロファーストアルバムを発売することが発表。第1弾の楽曲提供アーティストとして、岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之が参加することが明らかになった。また、高橋のAKB48劇場での卒業公演は、自身の25歳の誕生日に当たる4月8日に行われる予定となっている。○高橋みなみ・あいさつ全文私が人生で一番、初めて一生懸命になったことが、AKB48でした。14歳から10年間、今24歳です。色々なことがありました。楽しかったこと、辛かったこと、沢山のメンバーとの出会い、その数の別れ。取り残されていく自分、いっぱいいっぱい泣きました。「辛いなら辞めればいい」一度母に言われたことがあります。でも、その時辞めなかったのは、AKB48が大好きだったからです。AKB48になっている自分が、もがいている自分が好きでした。だから、ずっとこのグループにいたいと思いました。メンバーとみんなとずっといたいと思いました。でもそれではいけないということを知りました。好きだからこそ、前に進まなければいけない、そう教えてくれたのは、先に卒業していった仲間たちの姿でした。私にもまだやってみたいことが沢山ある、自分を試してみたい、だから、10年を振り返るのは今日で終わりにしようと思います。前に進もうと思います。これから歩む道、自分の無力さに苦しくてへこたれることも沢山あると思いますが、後ろを振り返れば沢山の仲間たちがいる、沢山の後輩たちがいる、その子たちに、いい背中を見せたい、だから、ここで約束させてください。私、高橋みなみは「努力は必ず報われる」と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。いつだって優しい声をかけてくれるみなさんの温かさに10年間支えられました。みなさんの声がなかったら、私はここにはいないと思います。こんな寒い中来てくださったみなさん、48グループを愛してくださっているみなさん、本当にありがとう。そしていつも私の長い話を聞いていてくれたメンバー、本当にありがとう。舞台チーム、こんな素敵な場所を用意してくれてありがとう。衣装・メイクチーム、いつも素敵な衣装を作ってくれて、私たちをアイドルにしてくれて本当にありがとう。メイキング・ムービーチーム、いつも邪険にしてごめんなさい。みんながいい画を撮ってくれるから思い出がいっぱいです。ありがとう。スタッフ・マネージャーチーム、変なひとばっかりです。スタッフらしくないし、マネージャーらしくないけど、一生懸命頑張ってくれるみんなが大好きでした。本当にありがとう。そして最後に、秋元先生、こんな最高のグループを作ってくださり、本当にありがとうございます。私は、幸せでした。○昼公演「AKB48グループ東西対抗歌合戦」の様子(C)AKS
2016年03月28日3月25日(金)放送の「ミュージックステーション春の3時間スペシャル」に登場する「AKB48」は、11日の放送に続き前田敦子を始めとする卒業メンバーらも登場するという特別演出となる。当放送で10周年記念シングル「君はメロディー」を含む3曲メドレーを披露する「AKB48」。今回は卒業メンバーから前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、秋元才加、河西智美、川栄李奈が参加することが発表された。前田さん、大島さん、篠田さん、板野さんの4人は「君はメロディー」のPVにも登場。11日放送の同番組にも出演し現役メンバーとコラボしているが、秋元さん、河西さん、川栄さんの3人はPV出演もないため、今回が初コラボパフォーマンスとなる。また今回発表された3人のMステ出演は、川栄さんが2015年5月22日以来約10か月ぶり、河西さんは2012年9月7日以来約3年半ぶり、秋元さんは2011年12月9日以来約4年ぶりとなる。新旧メンバー勢ぞろいの豪華共演となる今夜の放送。ファンならずとも見逃せない。さらにほかゲストでは、「Kiroro」が現在全国公開中の映画『アーロと少年』のエンドソング「Best Friend~MotherEarthVersion~」を披露するほか、「BEGIN」と桐谷健太がauのCMでおなじみの楽曲「海の声」をパフォーマンスするなど、見どころ満載。そのほかの出演は「KAT-TUN」、「Kis-My-Ft2」、「ケツメイシ」、「三代目J Soul Brothers」、浜崎あゆみ、藤巻亮太。司会はタモリと弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)。「ミュージックステーション春の3時間スペシャル」は3月25日(金)19時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2016年03月25日AKB48を経て、幼い頃からの夢、女優へと転身した前田敦子さん。まるで最初から決められた運命だったかのように、光の当たる場所で輝いている前田さんですが、運命の道を歩み続けてこられた裏には、絶対的存在のあの人からの言葉がありました。* **結成当初から卒業までAKB48を引っ張り続けた前田敦子さん。彼女の成功を運命づけたのは、プロデューサー、秋元康さんとの出会い。「私にとって、秋元さんを超える存在はいません」とまっすぐな目で断言する。「今でも心に残っているのは『焦らなければ、絶対に売れる』という言葉です。売れるにはどうしたらいいのか。当時、ド素人だった私は、何が正解なのかなんてわかるはずもなく、秋元さんのその言葉を信じることでしか、進めませんでした」もがくほど、解決策が欲しくて、いろんな人の意見が聞きたくなってしまうもの。でも、まずは、一人をひたむきに信じる強さを持つ。それが、運命を分かつことを、秋元さんと前田さんの関係は教えてくれる。そもそも女優は、小さい頃から抱いていた夢。「なぜだか、ずっと」なりたかった。漠然とした思いが輪郭を持ち始めたのは、AKB48の始動前。「当時は、秋葉原の劇場で何かをするとだけ知らされていました。その“何か”が演劇かもしれない。そう思った時、『私は演技がしたいんだ』とはっきりわかったんです。アイドルとして歌って踊りたい、という動機ではなかったけれど、アイドルをやりたくないと思ったことはありません。がむしゃらに取り組んだAKB48は、一生、大事にしたい場所なんです」◇まえだ・あつこ1991年、千葉県生まれ。’05年、AKB48メンバーとしてデビュー。’12年に卒業。最新出演作『モヒカン故郷に帰る』は3/26、オールロケを行った広島で先行公開。4/9より全国公開。◇ニットトップス¥15,000(オープニングセレモニー ジャパン エクスクルーシブ ライン/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)フレアスカート¥22,000(Dickies×k3&co./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)ベルト、パンプスはスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・岡本純子ヘア&メイク・増田加奈(ヘアーベル)取材、文・小泉咲子
2016年03月16日松田龍平が前田敦子、柄本明、もたいまさこ、千葉雄大と“家族”を演じる沖田修一監督オリジナル脚本の最新作『モヒカン故郷に帰る』。劇中で、もたいさん演じる“母”が熱狂的な広島カープファンであることから、“義理の娘”前田さんが3月6日(日)にオープン戦の始球式に登板!オリジナルユニフォームのミニスカートから生足を覗かせながら、マウンドで華麗なフォームを見せた。7年ぶりに帰郷したモヒカン息子・永吉(松田さん)と、その恋人・由佳(前田さん)。矢沢永吉好きの父・治(柄本さん)、筋入りのカープ女子・春子(もたいさん)、たまたま帰省していた弟・浩二(千葉さん)の家族と久しぶりの再会に湧くが、やがて父のがんが発覚。親父の願いを叶えるため、家族と共に奔走する永吉だったが…。話題の俳優陣が瀬戸内海に浮かぶ広島県・四島に集結、“最高で最強の家族”が現代版究極のホームドラマを繰り広げる本作。今回の始球式は、広島に暮らす主人公の母・春子が熱狂的な“カープ女子”で、劇中で広島カープ所属の菊池涼介選手を応援するシーンが何度も登場し、同球団が家族の心をつなぐ重要な役割を果たしていることから実現した。広島市民球場マツダスタジアムで開催されたプロ野球オープン戦「広島 対 西武」の始球式に登板した前田さんは、「AKB48」時代に17名で始球式に登場したことはあったが、単独での始球式は初めて。生足にカープカラーのミニスカートという、広島カープ×映画『モヒカン故郷に帰る』“マエアツ限定ユニフォーム”を着用してマウンドに登場すると、観客から熱い「あっちゃん」コールが飛び交っていた。広島先行公開日の“3.26”という背番号を掲げた前田さんは、捕手・石原慶幸選手のミットにめがけて全力投球!キャッチャーの後ろには、審判として広島カープ公式キャラクターのスライリーが見守った。球はふわっと弧を描き、バッターボックスから大きく外れてワンバウンドでキャッチャーへ!ノーバウンドならず、思わず照れ笑いを見せた前田さんだが、隣にいた先発投手の黒田博樹選手や、近くで見守っていた沖田修一監督、観客から温かな拍手が贈られた。前田さんは終了後、「広島球場は屋根がなくて気持ちが良かったです。お天気が心配でしたが、雨が降らなくてよかったです。アットホームな空気に包まれて、緊張より一瞬過ぎてあっという間でした。貴重な経験をさせていただきました」とコメント。昨年、広島で撮影した本作を「家族の愛が描かれています」とアピールした。なお、その後は、沖田監督と共に野球の試合の実況を初体験したという。『モヒカン故郷に帰る』は4月9日(土)より全国にて公開。3月26日(土)より広島先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日「二股恋愛」や「不倫」といった恋愛の大テーマを“深夜の昼ドラ”として描く4月期放送のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。この度本作の超恋愛体質な主人公・毒島ゆりこ役に前田敦子が抜擢された事が明らかになった。また併せて新井浩文、渡辺大和、片岡鶴太郎ら共演陣も発表された。あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子(前田敦子)は、ある朝彼氏から別れを告げられていた。突然の話に落ち込むゆり子…と思いきやすぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。そう、ゆり子は常に複数の男と関係を持つことを厭わない超恋愛体質女だったのだ。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられる。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢だった。ゆり子は政治部への異動、そしてほかの彼氏に振られたことを美登里に報告。美登里はゆり子の二股を容認しているのだ。しかもゆり子が二股をやめられない理由も理解しているようだ。ゆり子の政治部記者としての初日、国会では黒田が番記者たちを引き連れて質問攻めにあっていた。それもそのはず、「黒田が部下を引き連れて誠心党から分党するのでは?」という噂が飛び交っていたからだ。早速キャップの安斎(近藤芳正)に連れられて黒田番としての仕事を始めるゆり子だが、なかなか他の記者の様に上手くいかない。そんな中、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づく記者がいた。あけぼの新聞のライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)だ。ゆり子の先輩記者・夏目(今藤洋子)曰く、 圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在だ。既婚者だという小津のことが気になるゆり子だが、彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが――。本作が目指すのは、“深夜の昼ドラ”。大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、 プライベートでは奔放な恋愛を満喫していた主人公の女性が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、 壮絶な最後を迎えるまでを描くドロドロエンターテインメント。主演は『イニシエーション・ラブ』や「ど根性ガエル」など、女優としての幅を広げている前田さん。今回演じるのは、超恋愛体質の政治記者・毒島ゆり子。幼い頃に父親に裏切られた経験から男を信じることができず、誰かと恋愛をするときには「彼氏を二人作る」 という極端なルールを作り、どちらかに裏切られてももう一人の男が愛してくれる、彼女にとって恋愛は「愛と裏切り」が表裏一体と考えている役柄だ。今回がTBS連続ドラマ初主演となる前田さんは、「初めて台本を読んだとき、『ドラマでここまで描いちゃっていいのかな?』と思った反面、『ここまでやっていいんだ。おもしろいな!』と感じました」と語っている。また「ゆり子は自分とはまったく違うキャラクターですし、開き直って“せきらら”なゆり子の恋愛や働きぶりを演じて、この役を楽しめたらいいなと思ってます」と役柄についても話した。「世の中の女の子の姿をすごくリアルに描いているので、『そうだよね』と共感していただける部分もあると思います」と本作についてコメントした。そして共演には、「下町ロケット」が記憶に新しいあらゆる役を巧みに演じる新井さんがゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じ、さらにゆり子の長年の恋人・幅美登里役には、ロックバンド・「黒猫チェルシー」のボーカリストでもある渡辺さん、ゆり子が担当する大物政治家・黒田田助役には片岡さん、ゆり子の取材先である政治家や秘書役には、山崎銀之丞や橋爪淳など、演技派が脇を固めている。「恋愛」と「政治」に重点を置き、二股や不倫といった恋愛のテーマを“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みと共にリアルに描く本作。果たしてゆり子は本当の愛に出会うことができるのだろうか。テッペン!水ドラ!!「毒島ゆり子のせきらら日記」は4月20日(水)24時10分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月03日松田龍平がまさかのモヒカン頭となり、前田敦子、千葉雄大、柄本明、もたいまさこと“家族”を演じる『モヒカン故郷に帰る』。本作で、松田さんはデスメタルバンド「断末魔」のボーカルに挑戦、沖田修一監督書き下ろしのオリジナルソングを熱唱していることが分かった。恋人・由佳(前田敦子)の妊娠をきっかけに、瀬戸内海に浮かぶ故郷へ7年ぶりに帰郷したモヒカン息子・永吉(松田龍平)。2人を待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛する相変わらずの頑固おやじ・治(柄本明)と筋金入りの広島カープ狂の母・春子(もたいまさこ)、そしてたまたま帰省していた弟・浩二(千葉雄大)。久しぶりに家族そろったと思いきや、“父親になる”というのに相変わらずのらりくらりの永吉に、治は怒り心頭。いつもの一家総出のド派手な親子ケンカが勃発する。そんな矢先、発覚した親父のがん。なんだかんだ喧嘩してしまうけど…やっぱり家族が集まれば笑顔こぼれる!永吉は不器用ながらも「俺は俺なりに」親孝行に大奮闘するが――。本作は、『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』などで知られる沖田監督がオリジナル脚本を手がけ、瀬戸内海に浮かぶ四島でオールロケが行われた、現代版ホームドラマ。緩やかに流れる“島の時間”の中、親不孝だった息子の最後の親孝行というしんみりしがちなストーリーを、“沖田節”ともいえる温かなユーモアで包み、絶妙なキャスティングの豪華俳優たちがそれぞれ喜々として演じている。そんな本作でモヒカン頭の松田さんが扮するのは、売れないデスメタルバンド、その名も「断末魔」のボーカル!「断末魔ー!!」の“デス声”が鳴り響く、印象的なライブシーンの撮影は広島市内のライブハウスで行われ、撮影時、松田さんはスタッフや監督の期待をはるかに上回る最高のパフォーマンスで観客役のエキストラたちを熱狂させた。「まさに思い描いていた永吉。松田さんのパフォーマンスを見た瞬間に、この映画は絶対に面白くなるって確信しました」と、監督は松田さんの“デス声”によるパフォーマンスを大絶賛。実は2人そろって “デス声”を研究したそうで、「デス声の出し方というのがあって(笑)。劇中でも下手な出し方を続けていると声を潰してしまうって出ていて、かなり練習してもらいました。映画の中でもちょっと出てきますが、デス声でドレミファソを言うんです」と監督。ライブシーンの前夜、広島のホテルでは、松田さんの練習する“デス声”が響いていたのだとか…。『モヒカン故郷に帰る』は4月9日(土)より全国にて公開。3月26日(土)より広島先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日先日、2014年に宮沢りえ主演で放送された「グーグーだって猫である」の続編制作が決定した「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」。前作に引き続きお馴染みのメインキャストに加え、今回新たに前田敦子、イッセー尾形、西田尚美らも出演することが明らかになった。人気漫画家の小島麻子(宮沢りえ)は、自宅兼仕事場で“グーグー”“ビー”という2匹の猫と暮らしていた。アシスタントのミナミ(黒木華)は麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしているが、漫画家としての独立を考えていた。そんな中、ミナミの後任として飯田(前田敦子)が願い出るが…。原作は“グーグー”という飼い猫たちと作者・大島弓子との生活を綴ったエッセイ漫画。第12回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、2008年には小泉今日子主演で映画化されている。本作は2014年に連続ドラマW枠で放送されたドラマの続編で、主演の宮沢さんをはじめ編集者・大森役の長塚圭史、アシスタント・ミナミ役の黒木華、ホームレス役の田中泯といったキャストが引き続き出演している。そして今回続編から加わるキャストが決定。第1話から登場する麻子のアシスタント飯田千里役に前田さん。第2話からは、麻子の家に張り込みをさせて欲しいと頼みに来る初老の刑事・賀川役に、宮沢さんとは約12年ぶりの共演となるイッセーさん。第3話からは、麻子の大学時代の同級生・智子役に「白い巨塔」『図書館戦争』シリーズの西田さんが、自身の出身でもある広島の方言を駆使したキャラクターで新境地に挑んでいる。さらに「たけし軍団」のつまみ枝豆、「元毛皮のマリーズ」でいまは「ドレスコーズ」として活動する志磨遼平が出演し、新たな本作を彩る。また主演の宮沢さんと新キャストのひとり前田さんからコメントも到着。続編で再び演じる事が決定した宮沢さんは「初日は、麻子が自分の体にもう一度宿るまでに多少時間がかかり戸惑いはあったのですが、全く同じスタッフで、同じお家でグーグーに出会って時間を重ねると、あっという間に麻子が戻ってきて、身も心も自由に演じることができました」と役に入るまでに時間はかからなかったと語る。また『イニシエーション・ラブ』「ど根性ガエル」など話題作の出演が続く前田さんは「映画も観客としてみていました。なので今回のお話を頂いたときは素直に『やったー!』と思いました」と出演決定に喜びをコメント。さらに共演してお互いの印象を問われると、宮沢さんは「物怖じせず、その場所で心も体も縮こまらずにとても堂々としているところが飯田とすごく似ていますね。話をしているととても映画が好きらしくて、マニアック。それに、ロケ現場にロケバスで来るというところもすごくチャーミングだなと思います」とハマり役だと語り、また宮沢さんと2度目の共演となった前田さんは「とても贅沢な機会だと思っています。舞台の主役もたくさん経験されているりえさんの現場を引っ張っていく力はすごく、そのたくましさは圧巻です」と語っている。「猫と人間、人間と人間、猫と猫の交わりや心の交わりを皆さんに楽しんでいただけたら」と本作の魅力を語る宮沢さん。新キャストの加入で一体どんな新しい物語が繰り広げられるのだろうか。連続ドラマW「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月、毎週土曜日22時~WOWOWにて放送予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2016年02月27日自他ともに認める「さびしがり屋」「頑固者」「きれい好き」…みなさんには「」内に当てはまるものってありますか?特にないと思っていても、実は生まれつき、ある素質を持っていて、磨けばトップクラスに!なんてこともあるかも。心理占術研究家の天城映さんによると「〇月〇日生まれは△△ランキング1位」というように、生年月日で1位~366位まで順位をつけることができるそうです。今回は膨大なデータから導き出した3つのランキングのTOP3を発表!あなたや身近な人の誕生日は登場するでしょうか?【爽やかな人ランキング】『君に届け』の風早くんじゃないけど、いつ会っても爽やかな人って、憧れちゃいますよね。◆第3位:4月5日生まれ[例] 川原亜矢子、三浦春馬どことなく育ちの良さそうな雰囲気があって、いかにも好青年。女性なら礼儀正しいお嬢さんという感じの人。誰にでも明るく挨拶する姿が爽やかです。◆第2位:5月30日生まれ[例] 福士蒼汰、満島真之介さっぱりした性格で、見た目もスッキリ系の人が多い誕生日です。スポーツも得意で、爽やかに汗を流す姿にファンが多いでしょう。◆第1位:11月6日生まれ[例] 松岡修造、伊原剛志早朝でも深夜でも、どんな状況でも爽やかな希有な人。みんなが疲れているときもひとり元気で颯爽としているし、恋人にフラれても「そっか!仕方ないね!」なんて気持ちよくあきらめるし……。「あそこまで爽やかだと、ちょっとね」なんて言われるほどかも。【風変わりな人ランキング】どことなく人と違うムードを持っている人、あなたのそばにいませんか?◆第3位:7月 10日生まれ[例] 沢村一樹、前田敦子どちらかというと騒がしくて、いきなり突拍子もないことを言い出すタイプ。でも実は、人一倍物事をよく考えて発言しています。頭の回転が早過ぎるので、変わっているように見られて損しやすい人。◆第2位:8月24日生まれ[例] 高嶋ちさ子、スギちゃん独特の感性の持ち主で、おしゃれも一風変わっているし、自分で作り出したオリジナルな言葉を使うなど、かなりの不思議ちゃん。でも、性格はおっとりしているので「愛すべき変人」として周囲には好かれているはず。◆第1位:3月31日生まれ[例] 舘ひろし、宮迫博之(雨上がり決死隊)風貌からして神秘的で、表情が読みにくかったり、ダークな色の服が好きだったりとミステリアスな雰囲気。話すテンポはゆっくりしているんだけど、言っていることは妙に過激だったり。天然ボケかと思いきやしっかりしていたりと、つかみどころのない人柄です。間違って別の宇宙から来てしまったような、不思議なムードを漂わせる人。【芸達者ランキング】何かとみんなを楽しませて、場を盛り上げてくれる人ってありがたいですよね。◆第3位:2月26日生まれ[例] 桑田佳祐、藤本美貴とにかく空気を読むのが上手で、機転の利く人です。カラオケでヒット曲を上手に歌ったかと思えば、笑える毒舌で場を盛り上げ、次の店の手配もパパッとしてしまう、なんて調子。接待か宴会のときにいてくれると助かるタイプです。◆第2位:10月15日生まれ[例] 真木よう子、水原希子一見のんびりした雰囲気ですが、「裏の顔」があるのがこの人。実は格闘技の有段者とか、ダンスでコンクール入賞の経験があるとか、すごい技を隠し持っていることが。隠し芸をお願いすると、見せてもらえるかも……!?◆第1位:6月28日生まれ[例] 藤原紀香、濱田岳何をやらせても人並み以上にうまい人で、サービス精神も抜群。歌って良し、踊って良し、スポーツして良し、料理をすればプロ顔負け、その上物まねのレパートリーまであったりして。この人のそばにいると、退屈知らずで過ごせそうです。こうして見ていくと、松岡修造さんは「みんなが疲れているときもひとり元気で颯爽としている」とか、スギちゃんは「おしゃれが一風変わっていて、オリジナルな言葉を使う」とか、結構合っていると思うのですが、いかがでしょうか?三浦春馬さんや福士蒼汰さんが「爽やかな人ランキング」に入っているのも、まさに!という感じだし。みなさんの周りの人の誕生日は入っていましたか?ランクインしていたら、ぜひ教えてあげてくださいね!今回のランキングに入っていてもいなくても…ご自身の誕生日について詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください!モバイルサイト365誕生日大占術監修者紹介天城映(あまきえい)心理占術研究家。占いと心理テストを専門に手がけ、雑誌やTV、携帯コンテンツやWEBなどで執筆中。社団法人日本心理学会認定心理士および産業カウンセラーの資格を有し、西洋占星術をメインに、気学なども取り入れた個人鑑定も行っている。クライアントの希望によってはヒーリングや、パワーストーンのアドバイス を行うことも可能。著書は「毎日使える誕生日・自在暦占い」(グラフ社)「366日幸運の女神が微笑む本」(果林舎)「恋のパワーストーン選び」(小学館)などがある。年×月×日で占う誕生日占いパレット【無料占い】
2016年02月26日