自他ともに認める「さびしがり屋」「頑固者」「きれい好き」…みなさんには「」内に当てはまるものってありますか?特にないと思っていても、実は生まれつき、ある素質を持っていて、磨けばトップクラスに!なんてこともあるかも。心理占術研究家の天城映さんによると「〇月〇日生まれは△△ランキング1位」というように、生年月日で1位~366位まで順位をつけることができるそうです。今回は膨大なデータから導き出した3つのランキングのTOP3を発表!あなたや身近な人の誕生日は登場するでしょうか?【爽やかな人ランキング】『君に届け』の風早くんじゃないけど、いつ会っても爽やかな人って、憧れちゃいますよね。◆第3位:4月5日生まれ[例] 川原亜矢子、三浦春馬どことなく育ちの良さそうな雰囲気があって、いかにも好青年。女性なら礼儀正しいお嬢さんという感じの人。誰にでも明るく挨拶する姿が爽やかです。◆第2位:5月30日生まれ[例] 福士蒼汰、満島真之介さっぱりした性格で、見た目もスッキリ系の人が多い誕生日です。スポーツも得意で、爽やかに汗を流す姿にファンが多いでしょう。◆第1位:11月6日生まれ[例] 松岡修造、伊原剛志早朝でも深夜でも、どんな状況でも爽やかな希有な人。みんなが疲れているときもひとり元気で颯爽としているし、恋人にフラれても「そっか!仕方ないね!」なんて気持ちよくあきらめるし……。「あそこまで爽やかだと、ちょっとね」なんて言われるほどかも。【風変わりな人ランキング】どことなく人と違うムードを持っている人、あなたのそばにいませんか?◆第3位:7月 10日生まれ[例] 沢村一樹、前田敦子どちらかというと騒がしくて、いきなり突拍子もないことを言い出すタイプ。でも実は、人一倍物事をよく考えて発言しています。頭の回転が早過ぎるので、変わっているように見られて損しやすい人。◆第2位:8月24日生まれ[例] 高嶋ちさ子、スギちゃん独特の感性の持ち主で、おしゃれも一風変わっているし、自分で作り出したオリジナルな言葉を使うなど、かなりの不思議ちゃん。でも、性格はおっとりしているので「愛すべき変人」として周囲には好かれているはず。◆第1位:3月31日生まれ[例] 舘ひろし、宮迫博之(雨上がり決死隊)風貌からして神秘的で、表情が読みにくかったり、ダークな色の服が好きだったりとミステリアスな雰囲気。話すテンポはゆっくりしているんだけど、言っていることは妙に過激だったり。天然ボケかと思いきやしっかりしていたりと、つかみどころのない人柄です。間違って別の宇宙から来てしまったような、不思議なムードを漂わせる人。【芸達者ランキング】何かとみんなを楽しませて、場を盛り上げてくれる人ってありがたいですよね。◆第3位:2月26日生まれ[例] 桑田佳祐、藤本美貴とにかく空気を読むのが上手で、機転の利く人です。カラオケでヒット曲を上手に歌ったかと思えば、笑える毒舌で場を盛り上げ、次の店の手配もパパッとしてしまう、なんて調子。接待か宴会のときにいてくれると助かるタイプです。◆第2位:10月15日生まれ[例] 真木よう子、水原希子一見のんびりした雰囲気ですが、「裏の顔」があるのがこの人。実は格闘技の有段者とか、ダンスでコンクール入賞の経験があるとか、すごい技を隠し持っていることが。隠し芸をお願いすると、見せてもらえるかも……!?◆第1位:6月28日生まれ[例] 藤原紀香、濱田岳何をやらせても人並み以上にうまい人で、サービス精神も抜群。歌って良し、踊って良し、スポーツして良し、料理をすればプロ顔負け、その上物まねのレパートリーまであったりして。この人のそばにいると、退屈知らずで過ごせそうです。こうして見ていくと、松岡修造さんは「みんなが疲れているときもひとり元気で颯爽としている」とか、スギちゃんは「おしゃれが一風変わっていて、オリジナルな言葉を使う」とか、結構合っていると思うのですが、いかがでしょうか?三浦春馬さんや福士蒼汰さんが「爽やかな人ランキング」に入っているのも、まさに!という感じだし。みなさんの周りの人の誕生日は入っていましたか?ランクインしていたら、ぜひ教えてあげてくださいね!今回のランキングに入っていてもいなくても…ご自身の誕生日について詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください!モバイルサイト365誕生日大占術監修者紹介天城映(あまきえい)心理占術研究家。占いと心理テストを専門に手がけ、雑誌やTV、携帯コンテンツやWEBなどで執筆中。社団法人日本心理学会認定心理士および産業カウンセラーの資格を有し、西洋占星術をメインに、気学なども取り入れた個人鑑定も行っている。クライアントの希望によってはヒーリングや、パワーストーンのアドバイス を行うことも可能。著書は「毎日使える誕生日・自在暦占い」(グラフ社)「366日幸運の女神が微笑む本」(果林舎)「恋のパワーストーン選び」(小学館)などがある。年×月×日で占う誕生日占いパレット【無料占い】
2016年02月26日AKB48の10周年記念シングル『君はメロディー』が発売される。この記念すべき一曲に、卒業メンバーたちが再び集結するという。そこでananでも、AKB卒業生と現役生の共演を実現。新旧総監督の、高橋みなみさんと横山由依さんに、お互いの魅力を語ってもらいました。■横山から見た高橋は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?横山:“たかみなさんみたいになりたいな”って、最初から憧れていました。当時は総監督ではなくキャプテンで。がむしゃらでアイドルっぽすぎないところや、歌手が夢というのが私と同じで、先輩はたくさんいますけど、一番似たタイプの人間だなって勝手に親近感を抱いていました。Q総監督としての、高橋さんの魅力は?横山:行動で見せてくれる人だったので、やるべきことや取り組む姿勢は全部、たかみなさんの背中を見て勉強していました。AKB48人生の3年目くらいから“たかみなさんを支えたい!”という気持ちが出てきて、それからは“総監督の目が届きにくい後輩を気にかけよう”とか、自分の動き方が変わりました。総監督という立場を引き継いでからはプレッシャーがすごくて、AKB48を楽しむのが難しいですが…。でも、たかみなさんが自分の経験をもとに「いつか楽しい状況がくるから大丈夫」と言ってくれたことで“あ、そうなんやな”と思えた。これは、彼女が自分で道を切り拓いたからこそ出てくる言葉だから、本当に救われています。Qもうすぐ卒業する高橋さんの、どんな魅力を見てみたい?横山:いろいろなプレッシャーから解き放たれた、自由で、楽しそうな姿を見たいですね。幸せでいてほしいです(笑)。■高橋から見た横山は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?高橋:“若い子が一生懸命やってるな”って見ていました。まさか1歳下だとは思わなかったので(笑)。由依はもともとあまり目立ったほうではなかったから、本当に努力をしていました。当時、私は個人仕事が増えたタイミングで自分のことでいっぱいいっぱいだったので、フォローしてあげられなかったのは申し訳なかったと思っています。Q総監督としての、横山さんの魅力は?高橋:1年間、一緒に総監督をやってきましたけど、本当に一生懸命です。真面目。彼女がまとめる新しいAKB48がどんなふうになっていくのか、今から楽しみでしょうがないです。Qこれから見てみたい、横山さんの新しい魅力は?高橋:由依って、こう見えて本当は面白いんです。人のだめなところとかも上手にいじれるし、「うそやん!」とか言う楽しい子なんです。今は総監督になったことで気負いもあるだろうし、「がんばんなきゃあかんなー」と言っている姿をよく見かけるんですが、2~3年して慣れてくると、いい意味で適当になれる。たとえ失敗したとしても、見てくれているファンの方は仲間だから許してくれると気づいて、少し肩の力が抜けた瞬間に、横山らしいハッピーな部分が出てくると思うんです。だから、そこが伝わればいいなって。◇たかはし・みなみ1991年生まれ。2005年AKB48に1期生として加入。グループの初代総監督を務め、2016年4月8日に卒業。◇よこやま・ゆい1992年生まれ。2009年AKB48に研究生として加入。高橋みなみの指名により、総監督となる。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・オサレカンパニー取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日アイドルグループAKB48が、10周年記念シングル『君はメロディー』を発売する。この曲でなんと、卒業したレジェンドメンバーが集結することが決定!そこで今回は、卒業生の篠田麻里子さん、板野友美さん、現役生の渡辺麻友さんに、改めてお互いのイメージについて語り合ってもらいました。■渡辺・板野から見た篠田は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?板野:麻里子は、私が1期生の時にみんなより少し後にAKB48に入ってきたんだよね。篠田:そうだったね。板野:私たちはそれまでずっと歌とダンスのレッスンをしてきたけど、「いきなり何曲も覚えられるのかな?」って、正直心配だった。でも、ちゃんと覚えてきていたからすごいなって感心したのを覚えてます。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?渡辺:麻里子さまが卒業された時は本当に寂しかったけど、今は『PON!』にレギュラーで出演されているのをよく見ています。やっぱりトークが上手だなぁと思って。篠田:え、そうかな?渡辺:はい!私は喋るのがあまり得意ではないので、すごく勉強になっているんです。Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?渡辺:AKB48時代、麻里子さまはよく“上からマリコ”って言われていましたけど、実は年下の私が「かわいい」と思ってしまうような魅力をたくさんお持ちなんです。そんなお茶目な麻里子さまを私はこれからもずっと見ていたい!篠田:そういえば昔、まゆゆにカンチョーしたこともあったね。渡辺:そうなんです。憧れの麻里子さまに……すごく嬉しかったです(笑)。■篠田・板野から見た渡辺は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?篠田:確か、チームBのお披露目イベントだったかな。「踊りだすとすごくオーラがある子がいる」って噂を聞いていたんだけど、それがまゆゆだったの。渡辺:ええっ!篠田:デビュー当時のあっちゃんみたいな感じで、一見すると素朴なんだけど、やっぱりどこか目を引く存在っていうか。「かわいいな~」って素直に思ったのを覚えています。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?板野:私の中で、まゆゆは昔も今も変わらず“王道のアイドル”って感じ。本当にお人形みたいでかわいいから、私は、そのままでいてほしいな。篠田:でも、同期や後輩の前では意外としっかりしている部分もあるよね。板野:確かに。笑顔で同期にツッコミを入れているまゆゆもすごく新鮮で魅力的だと思う!Qグループの中で、もっと伸ばしてほしい魅力は?篠田:私は、逆にブラックなまゆゆも見てみたいけど…。板野:ブラックまゆゆ!?篠田:そう。まゆゆの“人間らしさ”みたいなものを知ると、みんながもっと共感してくれるんじゃないかと思うの。最初に出会った時も思ったけど、すごくパワーを秘めている人だから。板野うん、そろそろ殻を破ってもいいかもね。■篠田・渡辺から見た板野は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?篠田:ともちんとまゆゆが初めて喋ったのは、いつ?板野:よく撮影の時に立ち位置が隣になることが多かったよね。渡辺:緊張している私に「大丈夫?」と、声を掛けてくださったのを覚えています。板野:だって、まゆゆ、すごく静かだったから(笑)。渡辺:ともちんさんはクールなイメージを持たれることが多いかもしれませんが、実はすごく気さくで後輩の面倒見が良くて、そのギャップがとても魅力的だと思います!Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?渡辺:今はソロでアーティスト活動をされているのが本当にかっこいいなと思っています。篠田:やっぱり、グループでライブをするのとは全然違うから、すごいよね。渡辺:そうなんです。AKB48にいた時とはまた違ったプロ意識というか、人としてのたくましさを感じます!Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?渡辺:私は、ともちんさんのクールビューティな部分はもちろん、個人的にはマイペースな部分だったり、素に近い部分をもっと見てみたいです。篠田:それって、“モジモジくん”みたいな?板野:もう~!!篠田:ふふ、冗談だよ(笑)。◇いたの・ともみ1991年生まれ。2013年に卒業。初主演映画『のぞきめ』が4月2日公開、主題歌の『HIDE&SEEK』が4月20日発売。◇わたなべ・まゆ1994年生まれ。2006年AKB48に3期生として加入。グループでの活動の他、個人でも女優や歌手として活躍。◇しのだ・まりこ1986年生まれ。2013年に卒業後、雑誌『MORE』専属モデルやテレビ、ドラマ、映画などで幅広く活躍中。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・オサレカンパニーメイク・佐藤 陵(unite inc./篠田さん)取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日デビューから10年が経つ人気アイドルユニットAKB48。10周年記念シングル『君はメロディー』では、卒業したメンバーが集結する。というわけでananでも今回は卒業メンバーと現役メンバーの共演が実現!前田敦子さん×宮脇咲良さんの新旧エースのふたりに、お互いをどう思っているかを聞いてみました。■前田から見た宮脇は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?前田:咲良は本当にちっちゃくて、“これが美少女の代表なんだな”と思えて感動したんですよ。それが、日に日に大きくなって、会うたびに「また伸びたね~!」って言ってました(笑)。20cmくらい伸びて、今は私より大きいもんね。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?前田:ドラマ『マジすか学園』の咲良が大好きで。とにかくかわいいんですよ!本人に伝えたら、恥ずかしいって嫌がっていましたけど。でも、その反応から、演技に対して真剣に取り組んでいることが伝わって、“この子はきっと素敵な女優さんになるんだろうな”って思ったのを覚えていますね。Qグループの中で、もっと伸ばしてほしい魅力は?前田:私もそうだったんですけど、年齢的に髪の毛を染めたりとか、大人っぽくなりたい時期だと思うんです。でも、あえて黒髪で“かわいい”の王道を突き進んでほしいな。あと、センターというポジションを咲良に確立してもらいたいですね。今のAKB48って“誰がセンターか”ということが、はっきりと定まっていない気がしていて。だからこそ、“自分なんか…”とか思わずに、前向きな気持ちで突き進んで、不動のポジションを狙いにいってほしいですね。咲良なら、できるはず!■宮脇から見た前田は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?宮脇:メンバーとしてというよりファンとしてお目にかかったのが最初だったので、“あ、本物のAKBだ…!”って。その後、ライブで前田さんが『夢の河』を歌っているのをステージ下で聴き、涙が出たことを覚えています。当時はあまり接点はなかったんですけど、胸に込み上げてくるものがありました。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?宮脇:昨年前田さんが出演していた、『青い瞳』という舞台をひとりで観に行ったのですが、とても難しくて、考えさせられる内容だったんです。そういう作品に出られるということは、本当の女優さんなんだなと感じました。それは、私だけではなく、メンバー全員がこんなふうになりたいと憧れる、目標とする姿だと思います。Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?宮脇:ドラマや映画で、OLさんの役を演じる前田さんを見てみたいです(笑)。どんなふうになるのかなって。今回のシングル『君はメロディー』で共演をさせていただいたんですが、MVを撮影する時に、前田さんと(大島)優子さんが支えてくださって、自分が想像していたよりも、ずっと楽しめたことが嬉しかった。卒業はされていますが、またこういうふうに、一緒にお仕事をしてみたいです!◇みやわき・さくら1998年生まれ。2011年HKT48に1期生として加入。『君はメロディー』で初の単独センターを務める。◇まえだ・あつこ1991年生まれ。2012 年の卒業以前はセンターとして活躍。映画『モヒカン故郷へ帰る』が4月9日全国公開。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・天野優紀(jiji by WORTH WHILE/前田さん)オサレカンパニー取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日女優の前田敦子が17日、都内で行われた「第8回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。ソフト&ハードのメーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)」が主催する同アワードは、同団体の目的でもあるブルーレイ普及活動の一環として行われるもの。ブルーレイディスクならではの高画質、高音質といったクオリティーを判断基準にして、2015年に発売された4,135作品の中から各賞が表彰され、栄えあるグランプリには『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が選ばれた。そのプレゼンターに前田敦子が登壇。グランプリに選ばれた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』について「ある監督さんが『興奮した』とおっしゃっていたので、私も映画館で見たんですが、『こんなに興奮したの初めて!』といまだに覚えています。映像や音楽、そして個性的なキャラクターしか出てこないし、シンプルなんですけど感動するし興奮するし、これは何度見ても楽しめる作品だと思います」と大絶賛。そして関係者に「本当におめでとうございます」と祝辞を述べてプレゼンターとしての役目を果たした。プライベートではブルーレイをかなり見るらしく「よりキレイな世界観を身近に体験できるので、借りる時も買う時もブルーレイを選ぶようにしています。音も良いですし目で見ても楽しいですしね」と語るなど、関係者を喜ばせていた。
2016年02月18日前田敦子が2月17日(水)、優れたブルーレイ作品を表彰する第8回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式に特別ゲストとして出席。『マッドマックス 怒りのデスロード』のグランプリ受賞を喜び、魅力を熱く語った。映像コンテンツメーカー、映像機器メーカーで結成され、ブルーレイなど次世代デジタルメディアの普及を進める業界団体「DEG ジャパン」の主催による同アワード。『マッドマックス 怒りのデスロード』は【高画質賞 映画部門(洋画)】でも受賞しており、2冠を達成した。本作の発売・販売元のワーナー エンターテイメントジャパン株式会社の担当者は本作について「エンタメ業界の人にものすごくウケている」と明かしたが、前田さんも、本作を何人かの映画監督にお薦めされて映画館に足を運んだそうで「一緒に映画館に見に行った映画監督の方も『4回目』と言ってました(笑)」とうなずく。前田さん自身、ある映画専門誌上での2015年のベスト1として本作を選出しており、「AKB48」出身の若き女優の意外な選択は大きな話題となった。「こういう作品でこんなに興奮したのは初めて!映像、音楽、個性的なキャラクター…(物語は)シンプルだけど、感動するし興奮しました」と語り、質の高い画質、音響が本作に与えているものの大きさを強調。「何度見ても楽しい!ブルーレイでもすでに楽しませていただきました」と笑顔を見せた。また、一般ユーザーの投票で決まる「ユーザー大賞」にはももいろクローバーZのライヴ「ももいろクローバーZ 桃神祭 2015 エコパスタジアム大会 LIVE Blu-ray BOX【初回限定版】」が輝いた。ももクロのライブの同賞選出は2年連続の快挙!メンバーはサプライズでビデをメッセージを寄せ、喜びを口にしていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2016年02月17日優れたブルーレイ作品を表彰する第8回『DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞』授賞式が2月17日に開催され、『マッドマックス怒りのデス・ロード』がグランプリを受賞! アンバサダーを務める前田敦子がスペシャルゲストとして来場した。その他の写真映像コンテンツメーカー、映像機器メーカーが加盟し、次世代デジタルエンターテイメントを普及させるために活動する業界団体DEG ジャパン(デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン)によるアワード。高画質賞、高音質賞などの賞に分かれ、洋画、邦画などジャンルごとにも細分化され、各賞が表彰された。『マッドマックス』は高画質賞・映画部門(洋画)と最高賞のグランプリの2冠を獲得。発売元・販売元のワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社の担当者は本作について「男っぽくワイルドなアクションがワーナーのカルチャーでありカラー。そういう意味でディズニーと両極端にあり、ワーナーっぽい作品だと思います。“行って、帰る”というシンプルな物語なのに何度観ても面白いのが映画の醍醐味!」と迫力の映像、音響の力が本作に寄与した部分の大きさを強調した。審査委委員長を務めた評論家の麻倉怜士も本作を絶賛。すでにブルーレイで「100回は観た!」と明かし「いまや、画質がいいのは当たり前。コンセプトを画質に与えている。音響も素晴らしい!」と称賛を送った。女優としての活動を始めて以降、かなりの数の映画を観ていると有名な前田だが、ブルーレイに関して「かなり観ますし、持ってます」と語る。特に『マッドマックス』に関しては前田自身、ある専門誌で2015年のベスト1に選出した作品。「いろんな映画監督からお薦めされ、一緒に映画館に観に行った映画監督の方も『4回目』と仰ってました。こういう作品でこんなに興奮したのは初めて! シンプルだけど、感動するし興奮して、何度観ても楽しい作品です。ブルーレイでもすでに楽しませていただきました!」と熱く語った。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016年02月17日松田龍平主演の映画『モヒカン故郷に帰る』の完成報告会見およびヒット祈願が2月8日(月)に開催。松田さんをはじめ、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一監督が勢揃いした。『南極料理人』『横道世之介』の沖田監督のオリジナル脚本で、タイトル通り、松田さんがモヒカン頭にしたことでも話題の本作。売れないバンドマンの永吉は妊娠した恋人を連れて結婚を報告するために故郷・広島の戸鼻島に帰るが、そこで頑固者の父のガンが発覚し…。松田さんが演じた永吉は、父・治が矢沢永吉の熱烈なファンであることから名前が付けられたという設定だが「役作りはモヒカンにしたくらいかな(笑)。ちゃんと、スタイルを持ってこういう格好をしており、形から入って作っていくところがありました」と振り返る。島での撮影では、現地の吹奏楽部の学生たちの演奏に永吉が割り込み、指揮をするというシーンがあったが「段取りを踏まずに演奏をメチャクチャにするという、賭けに出たシーンでしたが刺激的で楽しかったです。教室から出ると、中から『こえー!』って声が聞こえてきて(笑)、それがヒシヒシと伝わってきて心が痛みました…」と笑いながら明かした。柄本さんは、松田さんとの親子役での共演について「お父さんの優作さんと同じ劇団にいたことがあり、親子役に感慨深いものがありました」としみじみと語っていた。前田さんは、永吉の“嫁”として、彼の実家を訪れるが、この日も姑役のもたいさんと手を取り合って登場。もたいさんを“まさこ様”と呼び「劇中のお義母さんもかなり優しいですが、現場でもまさこ様はすごく優しくて、楽しくすごせました」とニッコリ。もたいさんも「“まさこ様”と呼ばれるのは初めてでしたが心地よかったです(笑)。(前田さんは)ストンと人の心に入ってくる感じで、嫁姑というより、友達のようでした」と笑顔で振り返った。しっかりものの次男を演じた千葉さんは「僕は長男で、お兄さんはいないので、この映画でお兄さんができて嬉しかったし、撮影の合間にご飯を食べたり、遊んだり嬉しかったです」と笑顔。松田さんも「かわいかったですね」と思わず、顔をほころばせていた。沖田監督は今回の父と息子を中心に据えた物語について「男同士の面白さを映画でやりたかった。特別に話すことのない距離感のある2人が、こうした状況になって、疎遠だった時間を埋めていくのが面白い」と自信をのぞかせた。『モヒカン故郷に帰る』は4月9日(土)より全国にて公開。3月26日(土)より広島先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日3月26日より広島先行公開、4月9日より全国公開される映画『モヒカン故郷に帰る』のヒット祈願イベントが8日、都内で行われ、松田龍平、前田敦子、柄本明、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一監督が出席した。2009年公開の映画『南極料理人』、2013年公開の映画『横道世之介』を手掛けた沖田修一監督が自らオリジナル脚本を担当した本作は、瀬戸内海に浮かぶ四島を舞台にした現代版ホームドラマ。モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田龍平)を主人公に、恋人の由佳(前田敦子)を連れて結婚報告のために故郷の広島に帰りドタバタ劇を繰り広げる。主演の松田は「永吉はモヒカンで革ジャン、そしてデスメタルをやっている役。形から入るというか、そこから気持ちを持っていったので、助けられました」と役作りに不安はなかったと振り返るも、「吹奏楽部の子たちとのシーンがあって、僕が教室から出る度に『怖え~』という声がありました。多分僕がモヒカンだったので、島の子たちには刺激が強かったのかな。本当に嫌がっていて、その気持ちがひしひしと伝わってきて心が痛かったです(笑)」と苦笑い。その松田扮する永吉の妻となる由佳役の前田は「撮影が始まってから2人のシーンで始まったんですけど、その時に松田さんが『カップルじゃなくて夫婦なんだから仲良くしよう』と言ってくださりました。私は人見知りなんですが、あの一言がすごく大きかったです」と松田に感謝の言葉。当の松田は「全然覚えてないんだな~」ととぼけるも「僕としては前田さんは初めて会った気がしないというか、すごくやりやすかったです」と賞賛していた。永吉を軸に家族の姿を描いた本作。父親と息子の関係もテーマにしているが、父親役の柄本は「昔、お父様の優作さんと同じ劇団にいたことがあって。今回は大変感慨深いものがありました。僕は結構自分の映画は見ないんですが、これは見なければいけませんね」と感無量の様子だった。映画『モヒカン故郷に帰る』は、3月26日より広島先行公開、4月9日より全国拡大公開。
2016年02月08日関西が全国に誇る映画の一大イベント《第11回 大阪アジアン映画祭》が、今年も3月4日(金)から13日(日)まで大阪市内の映画館やホールにて開催される。本映画祭は、良質なアジア映画の最新作や話題作を多数紹介するだけでなく、国内外から多くのゲストを招くことでも知られており、そのラインナップの発表を待っているファンも多い。そんな中、本日、オープニング作品とクロージング作品がついに決定した。《第11回 大阪アジアン映画祭》公演情報オープニング作品は、台湾で異例の大ヒットを記録した『湾生回家』(原題:湾生回家/英題:WANSEI BACK HOME)。日本統治時代の台湾で生まれ育ち、日本の敗戦後、強制的に日本に送還された日本人(=湾生)たちが、故郷である台湾に里帰りし、懐かしい人々を訪ねる姿を映し出すドキュメンタリーで、当事者たちやその時代を知る年配の方だけでなく、一昨年の『KANO~1931海の向こうの甲子園~』に続き、台湾の若者たちの間でも高い評価を得ている作品だ。クロージング作品は、『横道世之介』などで知られる沖田修一監督が人気俳優、松田龍平を主演に迎えて描くハートフルコメディ『モヒカン故郷に帰る』。数年ぶりに帰郷した、モヒカン頭の売れないバンドマンの息子(松田龍平)が、妊娠した恋人(前田敦子)を連れて、昔堅気の頑固おやじ(柄本明)のもとで奮闘する姿を描く注目作だ。その他は昨年同様、コンペティション部門、特別招待作品部門、特集企画、インディ・フォーラム部門を柱に、日本初上映となるアジア映画最新作を多数上映。ゲストを交えてのウエルカム・パーティや交流イベント、ティーチイン、トークイベントなどを開催する予定。また、特集企画の内容を含む映画祭の概要、全作品ラインアップについては2月上旬に発表予定。チケットは、2月20日(土)より発売する。《第11回 大阪アジアン映画祭》会期:2016年3月4日(金)~13日(日)会場:梅田ブルク7、ABCホール、シネ・リーブル梅田、第七藝術劇場、他主催:大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪市、一般社団法人大阪アジアン映画祭、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、朝日放送株式会社、生活衛生同業組合大阪興行協会)
2016年01月29日松田龍平がモヒカン頭を披露することで話題の映画『モヒカン故郷に帰る』。ヒロインに前田敦子が抜擢され注目を集めている本作だが、この度映画の予告編とポスターが解禁された。モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉。妊娠した恋人・由佳を連れて、故郷・戸鼻島へ結婚報告をするため7年ぶりに帰る。永吉たちを待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじ・治と筋金入りのカープ狂の母・春子、そしてたまたま帰省していた弟・浩二の3人。家族がそろったかと思えば、のらりくらりの永吉に治が怒り心頭。いつもの一家総出でド派手な親子喧嘩が勃発。そんなことがありながらも2人の結婚を祝う大宴会が開かれたその夜、永吉は治が倒れているのを発見。病院で受けた検査結果はガンだった――。『横道世之介』『滝を見に行く』の沖田修一監督がオリジナル脚本で挑んだ本作は、主演の松田さんと前田さんのほかにも、父親役に柄本明、母親役にもたいまさこ、弟役に千葉雄大らが脇を固め、広島に浮かぶ四島でオールロケを敢行した。今回解禁された予告編は、モヒカン永吉と恋人・由佳が故郷に帰る映像から始まる。矢沢永吉をこよなく愛す父・治が「矢沢は広島の義務教育です」とコーチを務める吹奏楽部のメンバーに力説する姿や島を初めて訪れた由佳がどんどん島になじんでいったり、カープが大好きで熱狂している母、まじめな弟・浩二が兄を支える姿など、沖田監督ならではのあたたかいキャラクターがてんやわんやの大騒ぎを繰り広げている。誰にとっても故郷を感じさせるような島々の風景が魅了的な予告編となっている。また、今回同時に解禁されたポスターは、「バカヤロー!だけど、ありがとう」というキャッチコピーと共に、家族がいい笑顔で映る家族写真のような一枚。まさに温かさがにじみ出ている、そんなポスターに仕上がっている。さらに12月12日(土)より一部劇場にて全国共通特別鑑賞券ムビチケが発売開始。劇場窓口で購入すると「モヒ柑くんストラップ」がプレゼントされるそう。衝撃のガン告知に家族はどう向き合うのか、現代版究極のホームドラマをまずはここから覗いてみて。『モヒカン故郷に帰る』は2016年4月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(2016年3月26日(土)より広島にて先行公開。)(cinemacafe.net)
2015年12月11日12月8日、AKB48は10周年を迎えた。今では誰もがその名を知るアイドルグループだが、初回公演の観客は関係者を除くとたったの7人だったという。ファンとともに成長したAKB48、中国にもその歩みを支えるファンたちがいる。記念すべき10年目の12月8日を迎えた中国のファンたちの声を中国版ツイッター「ウェイボー」で拾ってみた。○「AKB48と出会えて良かった」AKB48誕生から10年、節目の日にともに歩んだ日々を振り返る人々がいる。「10周年か、小学校3年の時にAKB48に萌えたのを覚えている。5年前のことだ」「数年前、まだ中高生の頃、学校の机の下でAKB48を見ていた時の楽しさを思い出した」「隣のお兄ちゃんの家で一緒に見たのが初めてのAKB48だった、5年前」「兄が日本に旅行に行った時にはAKB48の福袋を買ってもらったよ。週末には教室でMVを見たりしたな」「中1から高2までの5年間、AKB48と出会えて良かった」「人生で一番沈んでいた時期に一緒に歩んでくれた。AKB48がいたからファン仲間の友人とも出会えた。感謝! 」「僕の青春はAKB48と共にあった。出会ってから6年、デビュー10周年おめでとう! 」ウェイボーで見る限り、中国では5年ほど前にAKB48のファンになった人が多いようだ。○20万人(!?)が共に楽しんだ10周年記念公演12月8日の「AKB48劇場10周年特別記念公演」は日本でも生中継されていたが、中国でも中継を見ていた人は多い。ホントかウソか「大体20万人が一緒に見ている」と推計した人も。卒業生も集った盛宴は中国にも感動の嵐を呼び込んだ。「一番好きなのは前田敦子のいるAKB48だった」「元老たちがみんな帰ってきた! 一番好きなのは1期生の6人と前田優子! 」「公演を見ていると卒業生もずっとAKB48にいたままだったような気がした。みんな頑張れ、秋元康も頑張れ! 」「公演のセットリストを見て叫んじゃった! 」「AKB48に出会えて良かった。今晩は数年前に帰ったかのように感じた。大島優子一生神推し! 」「今晩はたくさんの感動をもらった。残念なのはもっと早くにファンにならなかったこと」中国のAKB48ファンたちはAKB48のことを「開閉」と呼んでいる。「開閉」の発音は「kai bi」、これでAKBの「KB」を表しているのだという。AKB48に関してはこのようなファン用語がたくさんできており、ファンたちの親しみぶりが感じられる。ウェイボー上には「これからもずっと一緒に歩んで行きたい」という多くのファンたちの声が集まっていた。「次の10年、できれば日本で一緒に過ごしたい」というファンもいる。AKB48の新しい10年を、中国のファンも支えている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年12月11日男性なら誰しもが、学校の保健室の先生に憧れを抱いたことがあるのではないだろうか。さらにアイドルが先生だったら……という妄想はそれだけで、私たちを幸せな気持ちにしてくれる。そこで今回、 マイナビニュースの男性会員203名に対し、シングルCD曲でセンターを飾ったAKB48の歴代メンバーの中で保健室の先生になってほしい人を回答理由と併せて聞いてみたので紹介しよう。Q. シングルCD曲でセンターを飾ったAKB48の歴代メンバーの中で保健室の先生になってほしい人を教えてください1位: 小嶋陽菜(18.7%)2位: 高橋みなみ(13.8%)3位: 大島優子(13.3%)4位: 篠田麻里子(12.3%)5位: 前田敦子(9.4%)■小嶋陽菜・「大人の色気を感じるから」(29歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「かわいいし、ボディーも良いから」(33歳男性/電機/技術職)・「色気で治りそう」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「ほんわか癒やされそう」(31歳男性/農林・水産/技術職)・「きれいだから、すぐ元気になりそうだ」(49歳男性/通信/事務系専門職)・「優しく看病してくれそうなので」(29歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■高橋みなみ・「病気になったら懸命に看病してくれそうだから」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「面倒見が良さそうだから」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「いろいろと相談にのってくれそう」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「白衣が似合いそう」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「あっけらかんと元気づけてくれそう」(48歳男性/情報・IT/技術職)・「つらいときや病気のときに、優しく元気よく励ましてくれそうだから」(24歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■大島優子・「優しそうだし、一生懸命看病してくれそう」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「相談しやすそうだから」(33歳男性/食品・飲料/営業職)・「かわいくて、しっかりしてるから」(41歳男性/その他/その他)■篠田麻里子・「美人だし知的で適切な処置をしてくれそうだから」(32歳男性/通信/技術職)・「黒縁めがねとかで白衣が似合いそうだから」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■前田敦子・「少ない口数ながらも優しく接してくれそうだから」(23歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「ちょっと陰がある人のほうが、保健室に駆け込む生徒の気持ちを考えてもらえそう」(26歳男性/自動車関連/技術職)■総評ほかのメンバーを引き離し、1位となったのは小嶋陽菜さん。「色気がある」「スタイルがいい」などの回答理由があがり、その存在だけで元気が出たり、癒やされたりすると答えた人が多数いた。2位に入った高橋みなみさんについては、「しっかりしていそう」「面倒見がよさそう」など、保健室の先生としての役割に期待する声が続出。AKB48総監督としての存在感を発揮していた。続いて3位には大島優子さんがランクイン。「親身になってくれそう」「優しそう」など、生徒に寄り添ってくれそうなイメージがあるようだ。4位となった篠田麻里子さんは「雰囲気的にもぴったりだし、白衣も一番似合いそうなので」(44歳男性/情報・IT/技術職)など、保健室の先生像がイメージしやすいという回答理由が目立った。5位には長年グループのセンターを務めてきた前田敦子さんが入っている。女性会員200名に対して行った同様のアンケートでは、1位が高橋みなみさん、2位が小嶋陽菜さんだったが、3位、4位、5位は同じ結果となった。男女どちらの回答理由にも、見た目のかわいさや美しさに加え、「優しそう」「励ましてくれそう」など、癒やしを求める答えが多かったように思う。12月で結成10周年を迎えるAKB48グループ。いつも元気をくれるメンバーたちに心から祝福の言葉を贈りたい。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2015年11月10日~11月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性203名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年11月27日12月4日公開の映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のジャパン・スペシャル・イベントが17日、都内で行われ、鈴木福、芦田愛菜、小林星蘭、谷花音、スティーブ・マーティノ監督、製作・脚本のクレイグ・シュルツ、絢香、前田敦子が出席した。本作は、世界中で愛され続けている「スヌーピー」の初のCG/3D映画。空想好きのスヌーピーが織りなす壮大な物語とチャーリー・ブラウンの大冒険を描く。この日は、日本語吹替えの声を担当した鈴木福や芦田愛菜ら日本を代表する子役4人と監督を務めたスティーブ・マーティノ、そして"ピーナッツ"の生みの親チャールズ・M・シュルツの息子で本作の製作・脚本を務めたクレイグ・シュルツが登場。チャリー・ブラウンの声を担当した鈴木は「チャリー・ブラウンは喜怒哀楽が激しくて、怒ったり悲しかったりするところから笑顔になったりするところが難しかったです」と振り返り、芦田愛菜は「私はスヌーピーが大好きなので、スヌーピーの世界に入っていけるのは夢のようでした」と満足げ。そんな子役たちにスティーブ監督が「福くんのカールが素晴らしいね!」と褒めれば、クレイグも「本当にみんな可愛くて衣装も似合っていて素敵ですよ!」と子供たちを喜ばせた。イベント途中からは本作のスペシャル・アンバサダーを務める前田敦子がゴンドラに乗ってステージに登場。前田は「ずっと1人でいたので、降りられてホッとしています(笑)」と安堵した表情で、「もう1年ぐらい前から公開するというポスターを見ていたので、1年はあっという間ですね。3Dで見てないので、すごく楽しみです!」と公開が待ち遠しい様子。また、大好きなスヌーピーから抱きつかれて思わず笑顔が溢れるなど大興奮だった。イベントの最後には本作の日本版エンディング曲『A Song For You』を歌った絢香が初披露。観客や前田ら登壇者を魅了した。映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、12月4日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開。
2015年11月18日“スヌーピー”初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が11月17日(火)、東京・品川ステラボールでジャパン・スペシャル・イベントを開催。スペシャル・アンバサダーとしてスヌーピーのことを大好きな前田敦子が、なんとウッドストックをあしらったゴンドラで舞い降り、拍手喝采を浴びた。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、スヌーピーのキュートでくるくる変わる表情が楽しめ、今まで知らなかった多彩な魅力にもフューチャーした作品。もちろん、飼い主のチャーリー・ブラウンとの温かい絆も描き出す。観客の度肝を抜き、舞台の上から登場となった前田さんは、ゴンドラ体験について、「ずっと上に一人でいたので、降りてこられてほっとしています」とにこやかに話し、さらには「私は毎日スヌーピーと過ごしているくらい大好きなので、今日はファン代表として来ました。早く3Dで観たいです!」と、場内のボルテージを上げていた。また、チャーリー・ブラウンの声を担当した鈴木福くんは、演技について「チャーリー・ブラウンはすごい喜怒哀楽が激しくて、難しかったりしました」とはにかむと、監督を務めたスティーブ・マーティノから“グー(親指を立てる)”サインをもらい、福くんの前髪をくるっと分けさせたチャーリー・ブラウン仕様の髪型についてもいたく気にいったようで、大喜びしていた。さらにはサプライズで監督が筆と墨の習字セットでスヌーピーの絵をその場で描きあげたり、日本版のエンディング曲をかきおろしたシンガーソングライター・絢香がオリジナル楽曲「A Song For You」を初披露するなど盛りだくさんな内容に、出演陣も集まった観客も夢見心地の様子だった。イベントには、このほか芦田愛菜&小林星蘭&谷花音ら日本語吹替声優を務める子役陣に加え、“ピーナッツ”の生みの親チャールズ・M・シュルツの息子が登壇した。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 2015年12月4日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts © Peanuts Worldwide LLC.
2015年11月17日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー” 初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。この度本作のスペシャル・アンバサダーを務める「元AKB48」の前田敦子のコメント入りTVスポットが解禁された。妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく大空へと飛び立ちミッションに挑む。そして飼い主のチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語も展開される。さらに注目したいのが学校に転校してきた“赤毛の女の子”とチャーリー・ブラウンとの淡い恋模様。本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は世界中を席巻した『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結している。今回解禁された映像は、エンディング曲の絢香の「A Song For You」に乗せて本作のスペシャル・アンバサダーを務める「元AKB48」の前田さんがコメントを寄せるTVスポット。ひと足早く鑑賞した前田さんは、本作を「スヌーピーの存在の大きさ、かけがえのなさを実感できる盛りだくさんな映画」と語り、大好きなスヌーピーは「しゃべれないのに感情表現が豊かで、とにかくかわいい!」と大絶賛。「犬なのに人間以上の能力があるのではと思うぐらい多才で、仲間たちみんなを見守ってくれている存在だと気付いた」と、映画でスヌーピーの新たな魅力を発見した様子。また、本作のキャラクターたちはみんな子どもだが、どこか大人びた印象的なセリフが多いところも見所のひとつ。「大人になると、キャラクターたちが実はすごく良いことを言っていることがわかる」として、かわいいだけではない深みのある本作の世界観に、大きな魅力を感じているようだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月13日「AKB48」の峯岸みなみが来春公開予定の『女子高』にて初映画主演を務めることが決定した。併せて高田里穂、泉はる、中山絵梨奈らも出演することが分かった。深夜の学校に同窓会で集まった6人の女達。再会を喜び、楽しい時間も束の間、停電が起こり、暗闇の中で一発の銃弾が放たれる。再び電気がつくと、同級生の1人が胸を撃ち抜かれ殺されている。異常な状況の中、女達はお互いに疑惑の目を向けパニックに陥る中、全員の携帯に「犯人は誰だ?」というメールが送られてくる。差出人の名前は、「NATSUMI SHIRAKAWA」その名前に女達は愕然となる。何故なら、白川夏美は7年前の夏に死んでいたからだ。女達はこの事件が7年前の事件と結びついていることに気付き、女子高生だった時の記憶を頼りに事件を解決しようとする――。『リアル鬼ごっこ』の山本浩貴が監督を務める本作は、少女たちが最も輝いていた青春時代をふり返りながら、事件を解決していくという、いままでにない新感覚のミステリードラマ。主人公・高橋香月役を演じるのは、「AKB48」の峯岸みなみ。『もしドラ』で映画には出演していたものの、主演は本作が初となる峯岸さんは「すごくビックリしました。撮影が始まってからもずっと、ドッキリなんじゃないかと思っているくらい、何で私だったんだろう?という驚きがすごく強かったです」と初主演に驚きを隠せない様子。また「個性的なメンバーが揃う中で、香月は普通の子だなという印象を受け、それが私とすごく似ていてもどかしいというか、共感できる部分がたくさんありました」と自身の役どころについて語った。本作はミステリーという事もあり、撮影現場の雰囲気はピリピリしているかと思いきや、峯岸さんは「休憩時間はファッション雑誌を読みながら話したりして、女子高ってこんな感じなんだろうなっていう空気を味わえています(笑)。あぁ青春ってこんな感じなのかなって、撮影の合間も楽しく共演者の方々と過ごしています」とコメント。そして本作では、注目の若手女優が多数出演しているのも注目のひとつ。物語の鍵を握る橘美冬役には、「仮面ライダーオーズ/OOO」(テレビ朝日)、11月には『劇場霊』の公開も控えるなど、人気上昇中の高田里穂が務める。また、「non-no」(集英社)の専属人気モデルの泉はるや、11月から放送のドラマ「南くんの恋人~my little lover~」(フジテレビ)への出演が決まっている中山絵梨奈も出演する。ほかにも、北山詩織、寒川綾奈、潮美華など今後の活躍が期待される若手女優が出演する。男性キャストでは、数々の映画・ドラマに出演する阿部亮平や演技派俳優の風間トオルが脇を固めている。現在、撮影の真っ只中であり、近日中にクランクアップを迎えるという本作。そんな中峯岸さんは「私のことは嫌いでも、映画『女子高』は観にきてほしいなって思います(笑)」と前田敦子の言葉をもじって作品への意気込みをコメントしていた。『女子高』は2016年春、公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月10日俳優・松田龍平がモヒカン頭で主役を務め、その恋人役を前田敦子が演じる『モヒカン故郷に帰る』。この度、本作の主題歌を細野晴臣が手がけることが決定。主題歌「MOHICAN」が流れる特報映像が解禁となった。プロのバンドマンを目指し上京した永吉は、恋人・由佳が妊娠することをきっかけに、故郷・広島へ報告がてら数年ぶりにのらりくらりと帰ることになる。永吉が帰郷すると相変わらずのうるさい頑固おやじ・治がそこにはいた。治は、息子の帰省に悪態つきながらも、孫が生まれることが嬉しくてたまらず、島民たちに声をかけ、その夜大宴会を開く。しかし、その宴会の途中、永吉は治が倒れているのを発見。病院に運ばれる治、検査した結果、癌で余命宣告を受ける…。永吉は残された日々、どうすりゃいいか分からない、だけどおやじの喜ぶ顔が見たい!その一心で奮闘する。が、結局空回り…。残された時間、息子はおやじになにができるのか――。『横道世之介』『滝を見にいく』の沖田修一がオリジナル脚本でメガホンをとる本作。松田さん&前田さんのほかにも、父親役に柄本明、母親役にもたいまさこ、弟役に千葉雄大らがキャストに名を連ねている。今回、主題歌を担当する細野さんは『グーグーって猫である』以来8年ぶりのこと。さらに、2013年にアルバムカバー・アルバム「Heavenly Music」のリリースはあったのものの、新曲の発表は4年ぶりとなる。以前から大ファンであったという沖田監督のラブコールを快諾した細野さんは、監督とのディスカッションを経て楽曲を制作。映画と同じくゆったりとグルーヴ感で「Daddy、Oh My Daddyおいらはモヒカン」と歌われる楽曲「MOHICAN」は、松田さんのモヒカン姿にインスパイアされたそうだ。完成した楽曲を聴いた沖田監督は「思わず笑ってしまうほど、素晴らしい主題歌を頂きました。細野さんにこの詞を歌わせていいのか、と畏れ多くも嬉しい気持ちでいっぱいです」と語り、松田さんは「島に住んでいるような、浮遊感のある心地の良い曲だと思いました。映画の雰囲気にぴったりで僕も嬉しいです。ぜひこの曲と共に余韻を楽しんで下さい」と両者とも絶賛のコメントを寄せている。そしてこのほど、細野さんの楽曲が流れる特報映像が公開。松田さんのモヒカン姿はもちろん、柄本さん&もたいさん演じる両親にどやされる松田さんや、「まじ妊婦辛ぇわ」と吐露する前田さんがなんともコミカルだ。まずはこちらの映像から、本編のゆったりとした雰囲気を覗いてみて。『モヒカン故郷に帰る』は、2016年3月より広島にて先行、4月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日近年AKB総選挙では「中華砲」と呼ばれる大量の中国人票が力を示しており、日本の女性アイドルが中国でも人気を得ていることがうかがわれる。そこで前回の日本の男性アイドルに引き続き、今回は中国版ツイッター「ウェイボー」に日本の女性アイドルがどの程度登場しているのかを調べてみた。○やっぱりAKB48がナンバーワン!まずはAKB48グループ、乃木坂46、ももいろクローバーZを検索してみた。結果は以下の通りである。なおAKB48の48を記載しない人も多いため、AKBのように数字を抜いた名称で検索している(2015年9月7日調べ)。AKB485,453万6,000ヒットSNH483,142万6,619ヒットNMB48592万8,600ヒットSKE48535万4,359ヒット乃木坂46321万8,462ヒットJKT48907ヒットHKT48803ヒットNGT48797ヒットももいろクローバーZ328ヒットトップに輝いたのはAKB48、次点は中国上海を拠点とするSNH48、この2グループが3位以下に大きく差を付けた結果となった。しかし、前回調べた「嵐」の2億2,198万4,490ヒットと比べると、あれだけAKB総選挙で存在感を見せている割には数字が低いように感じる。○え? 「中華砲」のあの人が一番じゃない??では、AKB48の中では誰の人気が高いのだろうか。AKB48はメンバー数があまりに多いため、2015年のAKB総選挙の上位10人に大島優子さんと前田敦子さんを加えた12人で検索してみた。その結果がこちらだが……大島優子751万4,531ヒット柏木由紀545万3,737ヒット島崎遥香226万9,205ヒット松井珠理奈211万6,416ヒット宮脇咲良992ヒット前田敦子892ヒット山本彩862ヒット高橋みなみ786ヒット横山由依 784ヒット宮澤佐江757ヒット指原莉乃479ヒット渡辺麻友414ヒット○日本人の知らない愛称がいろいろあれだけ「中華砲」を騒がれた指原莉乃さんと渡辺麻友さんが400台という予想外の結果となった。こんな数で「中華砲」を撃てるはずがないので、愛称を使っている人の方が一般的なのかもしれない。そこで、指原莉乃さんと渡辺麻友さんの2人を愛称で検索し直してみた。指原莉乃指皇(総選挙で1位になったところから来ているらしい愛称)926ヒット撒西(さっしー)162万1,871ヒット渡辺麻友麻友友(まゆゆ) 886ヒット馬玉玉(まゆゆ) 878ヒット麻油醤(まゆちゃん) 713ヒット渡辺麻友さんについては「麻油」という愛称もあるが、これは「麻油(ごま油)」と判別し難いために除外した。指原莉乃さんはいささか納得のいく数字が出てきたが、渡辺麻友さんはどうにも理解し難い。もっとよく使われている愛称があるのか、あるいはAKB48ファンはウェイボーとはまた別の交流ツールを使っているのか……。にわかには踏み込めない、ファンの道の深さを思い知った結果となった。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月09日全米始め全世界57か国で1位を獲得し、4億ドルを突破する大ヒットとなっている、ドウェイン・ジョンソンの主演最新作『カリフォルニア・ダウン』。本作で、ドウェイン演じる“絶対にあきらめない”父親が守り抜く娘役を演じているのが、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』などで知られるアレクサンドラ・ダダリオだ。彼女は、ハリウッドでいえばクロエ・グレース・モレッツやキーラ・ナイトレイ、日本でいえば前田敦子、堀北真希、綾瀬はるか、柴咲コウなど、顔のパーツが中心に集まる“求心顔”美人のニューフェイスとして注目を集めている。「娘を守りたい…」。極限の状況下で“絶対にあきらめない”父親が愛するものを守り抜く、かつてないアクションムービーとなる本作。救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公レイには、2013年最も興行収入を稼いだ俳優第1位を獲得した“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。その娘で、日々明るく生きる快活な女子大生ブレイクを演じるのが、アレクサンドラ。母親の再婚相手とともにサンフランシスコに向かった彼女は、そこで巨大地震に襲われてしまう。父に助けを求めるものの、その助けを待つ間も襲いかかる災害。しかし、ブレイクは、父親譲りの持ち前の正義感と行動力で生き抜くために奮闘を続けていく。アレクサンドラは、自身が演じたキャラクターについて「彼女は、何事にもめげない強靭な精神の持ち主で、いかにも“ザ・ロック”の娘!というクールな役どころね。若い女性の理想形なんじゃないかな」と分析。また、共演したドウェインについて「彼は本当のプロだけど優しい人。貴重な体験だった。彼の娘なんてカッコいいでしょ! まるで本当に強くなったみたいな気がしたわ。実際の何倍もね(笑)」と楽しげにふり返った。本作ではCGを駆使しつつもリアリズムを追及するため、キャストたちは数多くのスタントをこなしたというが、もちろんアレクサンドラもその一人。「私は肉体を酷使するスタントが大好きなの!やりがいがあるわ。スタントの撮影経験はあるけど、水の中で泳ぐのは初めてでどうなるのかワクワクした。やってみるとすごくおもしろい経験だった」と明かし、続けて、ある緊迫のシーンでは「あれはうその演技じゃないの。だから迫力が画面にそのまま出て、最高のデキになったわ」とその仕上がりに満足している様子だ。そんなアレクサンドラについてドウェインは、「強いけれど、か弱く肩入れしたくなる雰囲気が彼女にある。稀な才能だ。“場外ホーマー”だね」と大絶賛。また、監督のブラット・ペイトンも「彼女は素晴らしかったよ。とても一生懸命だった。そしてとても成長し、これまでで最高の演技の一つを見せてくれたと思う。彼女は本当に役にのめり込んで、見事な演技を披露してくれた」と賛辞を贈る。2012年度「世界で最も美しい顔100人」ランキングで最高3位にも選ばれた、ハリウッドのニューフェイスともいえるアレクサンドラ。その顔をよく見ると、全体的なパーツが中央に寄っている求心顔美人であることが分かる。本作ではタンクトップを爽やかに着こなし、そのスタイルの良さも目立つ彼女は、女子の憧れの求心顔と女優としての度胸と実力も備え、ブレイク間近といえそうだ。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日10代、20代のうちは考えもしないのに、アラサーの域にさしかかり体の変化を実感するようになると「あの頃は良かったな」「こんなんじゃなかったのにな」なんてしみじみする時間も増えてくるもの。認めたくないけど、これがいわゆる「老化」です。≪恋愛で脳が若返る!?≫人の体は成熟すると、以降は心身の機能が低下していきます。それは20代前半から始まり40代で加速。気づいた時点でいかに老化を食い止めるかにより、その後も若々しくいられるかどうかが左右されるんですって。スキンケアやサプリで体調を整えたり、運動して体力の維持を心がけたりするのも大切ですが、心を若く保つのも大事。そのためには、脳を鍛え続けるのが一番効果的なのだそうです。脳の中でも最初に衰えるのが『前頭葉』という部分。ここが衰えて来ると「新しい物事についていけなくなる」「前例の踏襲を好むようになる」のだそうで…みなさんの周りにも、こうした大人いますよね?脳トレのためのゲームやアプリもたくさんありますが、早く脳を若返らせるには「恋愛」が効くそうです。≪ときめくと前頭葉が活発に!≫前頭葉は「胸がときめくこと」や「展開が読めないこと」「思いもよらないこと」に遭遇すると血流が一気に増し、活発になるのだとか。まさしく、「恋愛の醍醐味」がそのまま脳の活性化につながるんですね!また、恋をしている時はファッションに気を遣ったり、デートスポットを探したり、先々の2人の姿を想像したりと、脳のいろいろな分野をフルに働かせるので、前頭葉以外の部分も活発になっていきます。さらに女性ホルモンもたくさん出て、美しくなれるというオマケもあるのですから、実はメリットは想像以上!≪手軽にできる「脳トレ」3選≫確かに、いくつになっても恋をしている女性や、パートナーにときめきを感じている女性は、イキイキと輝いて見えますよね。これって女性ホルモンの効果だけじゃなく、脳が若いからなのかもしれません。というわけで、さっそく取り入れたい「恋による脳トレ」ですが、始めるまでのハードルが高い、という人もいるかも?例えば、どうしてもそんな気にならない、恋愛したくても相手がいない、恋活が停滞気味とか…。そして「今いるパートナーへの恋心に、再び火がつけばいいのになぁ…」とため息まじりにマンネリを憂うカップルも。そんなみなさんには、恋愛以外でもドキドキすることを生活に取り入れるのがオススメです。起業や投資、ギャンブルなんかは、展開の読めなさで言えば恋よりもドキドキするんじゃないかと思います。が、気軽にチャレンジというわけにもいきません。そこで、簡単にできることをいくつかご紹介します。◆脱出ゲームやお化け屋敷に挑戦おばけ屋敷も、今時のはとことん怖いですからね…。どこでどんな仕掛けが出てくるか全く読めない、そのスリルは一言では言い表せないほど。また、謎解き型の脱出ゲームなら、頭と体をフル回転させるので脳の活性化にもってこいです。◆大どんでん返しの映画を見るミステリーやホラー物に多い大どんでん返しの結末の映画なら、自宅で気軽にドキドキ体験ができますね。恋愛ものの映画なら、効果も倍増するかも!?少し前に話題になった、松田翔太さんと前田敦子さんの『イニシエーション・ラブ』なんていいかもしれません。また、泣ける映画での涙活も前頭葉を活性化してくれるそうなので、併せてどうぞ。◆ 初めての経験をたくさんしよう今までやったことのないことに挑戦する、初対面の人に会う、というのは少なからず緊張することですが、それを嫌がらずに自ら進んで行うことも大事です。普段は興味のないことであっても、初めての体験なら新鮮で楽しめるはず。例えばプロ野球を球場に観に行くとか、ポールダンスの体験レッスンを受けてみるとか。行ったことのないレストランに入るのも良さそうです。恋をしたり、ドキドキしたりすることで脳が鍛えられ、心身の若さを保ち、ひいては女子力や恋愛力も上がる、と思うと「ちょっと頑張ってみようかな」という気持ちになりますよね。脳トレのために恋を…ってわけじゃないけど、結果オーライならそれでいいのかも!?(文=石村佐和子)あなたの出会いを遠ざけている最大の原因【無料占い】
2015年09月05日中村獅童、上田竜也、前田敦子らが出演する舞台『青い瞳』の製作発表が8月28日、都内にて行われた。ひと筋縄ではいかない人間の心理を繊細に描き、次世代に多くの影響を与えている劇作家、岩松了の新作。戦場から帰還した青年を主人公に、戦争の意味を観客に問いかける作品になる。舞台『青い瞳』チケット情報“帰還兵”をテーマにしたことについて、岩松は次のように語る。「戦争というものは、みんなが悪いことだとわかっていながらなぜ終わることがないんだろうというのが、自分の中で問題だった。そのことをずっと考えていくと、帰還兵というものが戦争の問題をかぶってしまう後遺症のような存在であり、非常に大きなドラマになりうるなと思った。例えば家庭では母親が絶対的な存在だったのに、戦場に行くとそれが絶対ではなくなるという価値観に変わっていく。戦争云々は契機であって、人が何らかの状況になった時に価値ががらっと変わってしまう、何か構築された世界が崩れて、それが本人の苦悩になっていく。それは普遍性のある問題ではないか」。作品のテーマとともに「ずっと前からこういう話をやりたいと思っていた」と話し、熱い意気込みを語った。その物語の中で、主人公の帰還兵ツトムを演じるのが中村獅童。岩松とは2008年の『羊と兵隊』以来のタッグとなる。「尊敬し、大好きな岩松さんとまたご一緒させていただくことが非常に嬉しい」と話し、「前回は岩松ワールドに飛び込んで、自分の知らない世界を勉強しようという気持ちが強かった。岩松さんは「岩松さんの書いたセリフを言えることが嬉しい」という気持ちにさせてくださる作家さん。今回もとても楽しみ」と出演を喜ぶ。出演に勝村政信、伊藤蘭ら岩松作品の常連が顔を揃える中、初参加するのが上田竜也と前田敦子。上田は「岩松さんの何気ないセリフがとても大好きなんです。さりげなく言った言葉がとても自分の心に刺さったりする」と岩松作品の印象を語る。また舞台出演2本目となる前田は「昨年初めてシアターコクーンで舞台デビューをさせていただいた。また同じ場所に帰ってこれて嬉しいです。岩松さんの作品は、とてもその世界観にひきこまれる。いつも観ていて「うらやましいな」と思っていた世界」と、参加を楽しみにしている様子。前田は獅童扮するツトムの妹ミチル役。獅童も「自分はひとりっ子なので、こんなにかわいい妹がいて嬉しい」と話していた。公演は11月1日(日)から26日(木)まで東京・シアターコクーン にて上演。チケットの一般発売は9月12日(土)午前10時より。なお、チケットぴあではチケットの電話先行抽選を特別番号0570-02-9547にて、9月1日(火)11:00まで受付中。
2015年08月31日元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏ら各界の著名人が、原発テロを描いた映画『天空の蜂』(9月12日公開)に関してコメントを寄せた。同作は堤幸彦監督がメガホンを取り、俳優の江口洋介と本木雅弘が初共演する映画。作家・東野圭吾氏が1995年に発表した同名小説を原作に、原発テロ事件とその危機に立ち向かう人々の"8時間の攻防"が描かれる。映画の舞台は1995年8月8日の日本。最新鋭の巨大ヘリ「ビッグB」が一人の小学生を乗せたまま、福井県内の原子力発電所「新陽」の真上に静止する。遠隔操作によるハイジャックを実行した犯人は"天空の蜂"と名乗り、「日本全土の原発破棄」を要求。従わない場合は大量の爆発物を搭載したビッグBを原子炉に墜落させると予告する。原発の恩恵と危険性、翻弄されるマスコミ、人々の心理状態など、劇中で描かれるシーンの数々は現実とも重なり合う。2011年に発生した東日本大震災とその後を予見したような内容であるため公開前から注目を集め、試写室の連日の混雑ぶりにもそのことが表れている。一足早く作品を観た著名人から、その感想が届いた。堀江氏は、本作を「原発推進派は原発がゼロリスクでなく時には事故が起きることを正直に告白した上で有用性を主張すべきだし、反対派は感情論で何でも反対、どんな手段を用いても阻止すべき的な短絡的な動きをしてはならないよ、という戒めの映画」と説明。「その裏には感情を表に出さず黙々と働く、しかし時には非難を恐れて自分の意見を言わない卑怯な大衆が隠れている。言い訳を許さない映画」とも評している。「経済や強い力に依存する国民性や、そこに潜む『沈黙の怖さ』を、20年前に原子力の問題と絡めた物語をこの時代に映画化したことが画期的です」というのは音楽プロデューサーの小林武史氏。「フクシマ以前だからこそ、逆に伝わってくるエソラゴトの怖さは、人間を置き去りにして進みかねない科学や経済や政治の怖さでもあります。時代は懲りずに繰り返します。必見」と呼びかける。俳優陣からは「安易な臭いがしない映画である 安易な褒め言葉が似合わない映画である。 映画屋が作った、本物の映画である」(坂上忍)、「最後まで真相が分からず、ハラハラドキドキしました。親子・家族・同僚などさまざまな人間関係のなかで、いろいろな感情が切なかった」(福士蒼汰)、「壮大なテーマの中に激しいアクションシーンがあり、ハラハラしながらも親子の絆、同僚への信頼、大切な人への愛が描かれており、お互いへの思いが深まるすてきな作品です」(前田敦子)、「信じられないほど美しい緊張感と緊迫感。物語の幕が開いてすぐに、涙が止まらなくなり、後半は一時も目が離せない。いろいろなことがおかしい今の日本…たくさんのことが悲しい"今"に、観るべき…渾身の一作」(広末涼子)など。また、木下優樹菜が「手に汗握るだけではなく、体中から汗が湧き出るうえに涙無しでは見られないのでバスタオルを用意してください! フジモンには湯原(江口さん)と三島(本木さん)のように、仕事においても人生においても自分がこう!と思った信念を貫き通してほしいと思います!」、藤本美貴が「日本が直面している問題を描いた作品。今を生きる私たちにとって重要なテーマで、未来を作っていく子供たちにも伝えなければいけないと思いました。家族のために頑張っているお父さんたちをもっと応援したい気持ちになりました」とコメントを寄せるなど、ママタレントにも話題は広がっている。(C)2015「天空の蜂」製作委員会
2015年08月07日‘70年に連載がスタートし、‘72年にアニメ化された、吉沢やすみさんのマンガ『ど根性ガエル』。カエルのピョン吉が原っぱにいたところに、中学生のひろしがつまずいて転倒。なぜかピョン吉はひろしのTシャツに張り付き、“平面ガエル”として生きていくことに…という、ギャグマンガです。現在、日本テレビのプロデューサー・河野英裕さんが、“実写”でドラマ化するという難題に挑戦中。主演は松山ケンイチさん!「土曜9時のドラマは、世代を超えて、幅広く見てもらえる作品を放送したい枠。今回はそういうドラマを、松山ケンイチさんとやりたい、と思ったことがスタートですね。彼は本当に芝居が上手い人なので、シリアスな重い作品でじっくり見せることもできるんですが、でも夏だし、“楽しかったね、笑えたね、見てよかったね!”っていう、コメディがいいかなって。じゃあみんなが知っている作品がいいかも…と思っている中で、ふと『ど根性ガエル』が浮かんできたんです」河野さんはこれまで、『泣くな、はらちゃん』や『妖怪人間ベム』『Q 10』など、“人間界に不思議な存在がやってくる”というドラマを多く手がけてきた人。「個人的にそういうのがすごく好きなんです。変なヤツがやってきたことで人間が右往左往する様子を描いたり、その変なヤツからの視点で人間を描いたりするのが(笑)。今回はピョン吉というカエルが、その“変なヤツ”である、ということです」成長して30歳にはなったものの、ひろしはなんと無職。それを松山さんが演じることにも驚いたが、何より衝撃的だったのが、ピョン吉、というかカエルの声を担当するのが、あの満島ひかりさんだということ!「ダメ元でお願いをしたらご快諾いただいて…。ホント嬉しかった。僕は満島さんの声がとにかく好きなんです。彼女の声は、シャウトしてもどこかに切なさがあるし、そこに人を勇気づける何かがあるんですよね。ちょっとかすれているところが男っぽくもあって。ピョン吉は江戸っ子なので、ぴったりかな、と。原作はギャグマンガなんですが、今回ドラマにするにあたって、最終回まで1本通す筋のようなものを考えていて、そのキーワードは、“生と死”なんです。そういう意味でも、少し刹那的な薫りがする満島さんの声は、すごくよく合っている気がします」7/29現在、第3回まで放送済み。それにしても、よくしゃべるし、なんか言動が軽いし、ひろしのキャラがなんともウザいです!「ですよね~(笑)。松山さんがひろしの役作りの基礎にしたのは、あの寅さんの愛すべきダメ男ぶりと、落語で学んだ江戸の男の“粋”だそうです。確かにひろしって、“宵越しの金は持たねぇぜ”っていう、江戸っ子気質の持ち主。その研究心は、本当に頭が下がります。しかも今、松山さんはカメラの前以外でもずーっとひろし状態なんですよ。正直スタッフも、“ちょっとマツケン、静かにしてよ!”って感じです(笑)」◇マンガから飛び出してきたようなそっくり加減。前田敦子さんの起用は、「なんか普段、つまらなさそうなのに、笑うと超幸せそうっていうギャップがいい」(河野さん)だそう。(C)吉沢やすみ/オフィス安井◇30 歳で定職につかないひろし。16年前にTシャツに張り付いた平面ガエルのピョン吉に、少しずつ異変が起きており…。二人は一緒にいられるのか?毎週土曜21:00~、日本テレビ系で放送中。※『anan』2015年8月5日号より
2015年07月29日『南極料理人』、『横道世之介』の沖田修一監督が手掛けた最新作『モヒカン故郷に帰る』。モヒカン頭の息子・永吉を松田龍平、昔気質の父・治を柄本明が演じることで話題の本作だが、このたび、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大の追加キャストが発表された。本作は、瀬戸内海に浮かぶ故郷へ結婚報告に恋人と共に6年ぶりに戻った息子が父や母、弟とともに繰り広げるヒューマン・エンタテインメント。今回ヒロインに抜擢された前田さんが演じるのは、妊娠をきっかけに、永吉の故郷へ一緒に帰る恋人・由佳。どこか頼りない永吉をそばにいて支えるが、少し世間知らずな由佳。料理も上手にできず、奔放な性格に、永吉の家族は少し戸惑う。しかし、徐々に島で生活を共にしていくにつれて、次第に家族、島の人とも気持ちを通わせ、田村家のムードメーカーとなっていく重要なキャラクターだ。沖田監督は自分の妻から由佳のインスピレーションを受け、その話を聞いた前田さんは監督夫人のエピソードを役作りに活かしたと話す。前田さんは本作のオファーを受けて、「以前から沖田修一監督作品の大ファンだったので、お話を頂いたとき、本当に嬉しかったです!沖田監督は優しくて、現場は居心地が良く、役者さんから出てくる演技を心から楽しんでくれていると思いました」と語る。また松田龍平さんとの初共演について「松田さんが演じる“永吉”というキャラクターは、松田さんに似ていて、とっても“ありのまま”の方だなと思いました。現場でも自然体な方なので、お芝居でも無理はせず、みんなで一緒に楽しんでくださっている感じがしました」と楽しい現場について語った。また、個性的な永吉の母・春子役に、2007年、映画『それでもボクはやってない』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞、『かもめ食堂』、『ALWAYS 三丁目』シリーズなどのもたいまさこ。嫁姑関係を演じる前田さんともたいさんは、撮影以外でも二人でよくおしゃべりをし、「前田さんは本当に可愛くて仕方がない。彼女のようなお嫁さんはとっても楽しいと思う」ともたいさんは話す。また永吉の弟・浩二役に、映画『アオハライド』、CX『戦う!書店ガール』など人気沸騰中の千葉雄大が参加。今回、沖田作品初出演となる千葉さんは、「出てくる登場人物たちがすごく面白くて、脚本を読みながらクスっとなることが多く、いろいろな事を感じましたが、脚本を読み終わったときは家族っていいなって心から思えました」とコメントを寄せている。『モヒカン故郷に帰る』2016年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日1970年に少年ジャンプで連載開始、2年後にはアニメ化された人気作を、松山ケンイチを主演に迎え、オリジナルストーリーとして日本テレビにて実写ドラマ化する「ど根性ガエル」。ピョン吉の声を満島ひかりが担当し、前田敦子がバツイチになった京子ちゃんを演じることでも話題の本作に、柄本時生が「モグラ」役で登場することが判明した。「ひろしのダメっぷりが見事」「ゴリライモがかっこよくなっていてびっくり!」「五郎が警官になっているのはピッタリ」「京子ちゃんがバツイチとは」など、原作を知っている世代からも知らない世代からも、様々な反響がネットを中心に盛り上がっている本ドラマ。このたび発表となった柄本さん演じる「モグラ」は、ドラマではまだ描かれていない原作の主要キャラクターで、ゴリライモの子分という役どころだ。柄本さんは京子ちゃん役の前田さんとは、テレビドラマ「Q10」で共演しており、同じく同作品に出演していた池松壮亮、高畑充希とともに「ブス会」を結成し、親睦を深めていることは広く知られている。さらにひろし役の松山さんやゴリライモ役の新井浩文とも多くの作品で共演経験があるなど、まさにドラマの最初からモグラが居たかのような雰囲気で、撮影は行われたという。原作のモグラは、ゴリライモの子分的存在で常に一緒に行動し、ひろしと喧嘩ばかり。ゴリライモの陰に隠れ、ずるがしこく立ち回る性格。ドラマ版でのモグラは花火職人となって第4話に登場する。ピョン吉の動きが「原作やアニメをしっかりと再現してる!」と最新技術を駆使した映像への驚きの声も多い本作。モグラの登場により、物語はどのような展開を迎えるのか?放送を楽しみに待ちたい。「ど根性ガエル」は、毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日主婦の友社は7月18日、カジュアルファッション誌「mina」(9月号/税込570円)を発売する。表紙モデルは、石原さとみさん。第一特集は、桐谷美玲さん、岸本セシルさん、前田敦子さん、高橋愛さん、矢野未希子さん、野崎萌香さん、垣内彩未さんほか総勢20名以上による、夏を楽しむための「おしゃれ」と「デート」と「楽しいこと」を紹介する「minaガールのちょっとオトナな夏休みとおしゃれのコト」。さらに今号の注目は、NEWSの増田貴久さんによる連載「MASU Styling(マスタイリング)」の1周年記念4ページ拡大版とのこと。4ページ分を広げるとポスターとしても使える仕掛けとなっている。この連載では毎号、増田さん自ら「大人なコート」「春に着る白」などのテーマに合わせた私服ファッションをコーディネート。「スタイリング/増田貴久」とクレジットが入り「人生の楽しみが増えた」と言うほど、増田さん渾身の連載が好評とのこと。拡大版のテーマは「デートの日のコーデ」。4つのデートシーンに合わせて、おしゃれ魂が炸裂したコーディネートを披露、誌面デートが楽しめる。直筆メッセージも。また、夫の仕事で生活の拠点を北海道に移したminaモデル・田中美保さんが、移住後初めてのオール北海道ロケ企画「田中美保のwelcome北海道❤女っぽベーシックな着回し31days」を披露する。実際に行ったお店や気になるスポットまで、北海道の魅力をたっぷりと紹介。ファッションの着回し術を参考にしながら、北海道の旅ガイドとしても使える特集となっているという。
2015年07月16日いよいよ11日(土)より日本テレビにて放送が開始される松山ケンイチ主演の「ど根性ガエル」。本日7月10日(金)、ヒロイン・京子ちゃん役の前田敦子が誕生日を迎え、一日前の9日(木)、撮影現場にて松山さんからサプライズで“築地セット”が贈られていたことが分かった。物語の舞台は2015年の夏。14歳だったひろしも30歳になりすっかりダメ男に成長。シャツにはりついた相棒のピョン吉も心配で「根性だせよ!」と言い続ける毎日…。そして、京子ちゃんやゴリライモ、五郎や梅さんなど、皆もすっかり大人になった。そんな周りの仲間を巻き込んで、笑いと涙とアクション満載で繰り広げられる人間とカエルの物語が描かれる。主人公のひろしを演じるのは松山さん、ピョン吉の声に満島ひかり、京子ちゃんに前田さん、五郎役に勝地涼、ゴリライモ役に新井浩文、ひろしの母ちゃん役に薬師丸ひろ子ら豪華キャストが集結している。現在撮影真っ盛りの本作。この日、撮影が終わると、突然「明日は前田敦子ちゃんお誕生日です!」と掛け声が。新井さんら共演者から大きなひまわりの花束が贈られ、感激した様子の前田さん。さらに主演の松山さんからは、謎の大きな白い箱が手渡され、恐る恐る開ける前田さんだったが、中身を見て大喜び!その中身とは貝が大好きという前田さんのために用意された、仕入れたばかりの“築地セット”。毛ガニ、中トロ、さざえ、はまぐり、ツブ貝、舌平目、そしてテリーさんの卵焼きが入っていた。前田さんは「まさか、このタイミングでお祝してだいただけるとは思っていなかったからびっくりしました。現場で、お誕生日を迎えられるのは本当に嬉しいです!」と満面の笑みを見せた。1970年に少年ジャンプで連載開始、2年後にはアニメ化されるなど国民から愛されてきた本作。30歳を迎えたひろしを始めとした各キャラクターたちの“今”を確かめてみて。「ど根性ガエル」は、7月11日(土)より毎週土曜21時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日●鶴瓶の一言で「ポジティブになれましたし自信にも」篠田麻里子がAKB48を卒業してから7月で2年。タレント、モデル、デザイナー、役者。篠田は笑福亭鶴瓶からの「いろんなわらじを履いた方がいい」や秋元康氏からの「スポンジになりなさい」という金言を胸に、さまざまなジャンルの仕事に身を置いてきた。そんな中、抜てきされたのが園子温監督が手がけた映画『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)。篠田にとって初の本格的なアクション作品で、正体不明の鬼から追われる役を熱演している。以前は「苦手」と話していた演技の仕事。"わらじ"を履き、"スポンジ"状態を続けてきた結果、彼女にはどのような変化がもたらされたのか。苦手意識を持つようになったきっかけや演技との向き合い方、AKB48選抜総選挙の苦悩やメンバーの存在など、篠田が「今だから語れる」ことを赤裸々に告白する。○あわや全治1カ月の大ケガ――以前からアクションに憧れていたそうですね。AKB48時代に『マジすか学園』(テレビ東京系)というドラマに出させていただいて、喧嘩や乱闘シーンで感情移入しやすい自分に気づきました。台本を読んでセリフにつられてしまう自分に比べ、動きながら自然とセリフが言える自分。お芝居の捉え方が動きが入ると全然違うと思ったのと、アクション自体にも魅力を感じました。『マジすか』の時は現場で動きを決めていく流れでしたが、今回は1カ月掛けてアクションの準備をして1から学ばせてもらったので、それがすごく自分のためになったと思います。――篠田さんは過去にこうやって暴れたことがあるんじゃないかと思うくらい、とてもリアルなアクションでした。いやいや! 暴れたことはないです(笑)。役と一体になった自分が「殺さないと殺される」状況に追い込まれた結果、表現できたシーンだったと思います。今まで自分の中で難しく苦手に感じていた演技が、園監督の作品ですごく自然に向き合うことができました。アクションシーンはカットせずに、一連の流れで撮っています。園監督の現場はテストが少なくて不安になるのですが、結果ため込んだパワーを一瞬で出すことができたと思います。相手が男性だったら多少当たっても大丈夫なのかなと思いますが、今回の出演者は全員女性。絶対にケガをさせてはならないと思い、気を付けました。いつかアクションをやりたいと思い、キックボクシングを習っていましたが、格闘技とアクションとの違いは「当てる」か「当てない」か。寸前で止めながら、力強さの雰囲気や躍動感も出さないといけないアクションの難しさを実感しました。――監督からのOKが出ても、映像を観るまでは不安もありそうですね。不安でした。動きとして成立しているのかなとか敵を刺しているように見えたかなとか。実際にケガもしましたので…。アクションシーンを撮っていると、自分でも熱くなっているのが分かるんです。張り切りすぎて、着地に失敗して、片足から落ちてしまって。今まで骨折の経験はないのですが、その瞬間は「折れた」と思いました。でも、痛みよりもいろんな人に迷惑を掛けるので申し訳ない気持ちでいっぱいで、すごく悔しかったです。骨が折れたり、腱が切れたりしていたら全治1カ月だったそうですが、筋肉がびっくりしただけだったみたいで、その日は腫れましたが、しばらくして治まりました。日頃からトレーニングして、筋肉をつけていたかいがあったと思います。リハビリしてすぐに治りましたが、お医者さんからは「普通の人だったら折れてる」「なぜそんな危険な着地を!」と言われてしまいました(笑)。――アクションの撮影には付き物なんでしょうね。そうですね。園監督の現場は役を演じるというよりも、自分がその状況に放り出されるという感じ。実際に自分が体験しているような不思議な感覚で、「お芝居」というよりも「体感型」の作品だったと思います。だから、許容範囲外まで突っ走ってしまうこともありました(笑)。撮影がはじまる前から出演者の皆さんとの稽古があったので、現場は一体感があってとても良い雰囲気でした。――キックボクシングをはじめたのはいつから、どのようなきっかけだったのでしょうか。お尻の筋肉を上げたいと思って、去年あたりから始めました。通っているうちに、アクションに役立つんじゃないかと思って、自然と行く回数も増えて。今はこの作品でお世話になったアクションチームのトレーニングに通っていて、キックボクシングのジムには野呂(佳代)ちゃんが行っています。野呂ちゃんはダイエット目的で、全然ボクシングしていなくて腹筋や背筋をやって帰っています。もったいない(笑)。○苦手意識を克服するまで――以前、インタビューさせていただいた時、鶴瓶さんの言葉「いろんなわらじを履いた方がいい」に励まされたとおっしゃっていました。AKB48の卒業から2年。当時苦手ともおっしゃっていた演技への印象は変わりましたか。だいぶ成長できたとは思います。あの時はいろんなことをやることに不安もありましたし、それでいいのかなという疑問もありました。そんな時に言われたのが鶴瓶さんの一言。ポジティブになれましたし、自信にもつながりました。以前、出させていただいた『家族狩り』(TBS系・2014年7月期)は、セリフに引っ張られてしまうこともあったんです。でも、『リアル鬼ごっこ』で言葉だけに引っ張られるのではなくて、感情を乗せる大切さを学ばせていただいた気がします。例えば、「どうして?」というセリフがあったとして、言い方次第でそれが質問だけでなく、泣きながらや笑いながらで全然違うように。園監督の作品は以前から拝見していましたが、実際に出させていただくと、こんなにも自分の知らない部分が出てくるんだとビックリしました。●現場で聞こえてしまった「スタッフのリアルな声」――園監督は今回の起用に際して、「イメージの破壊」がテーマだったみたいです。私の中で、自分のイメージは壊れました(笑)。周囲の方から怒られていたことなのですが、今まで「こうなりたい」という願望がすごくあって、「自分はこういうものが合う」と勝手に自己プロデュースをしがちだったんです。秋元(康)さんから昔、「スポンジになりなさい」と言われたことがありました。スポンジのケーキはイチゴやチョコレートなどで周りがデコレーションしてくれるもので、いろいろなものを吸収できる。それが、秋元さんからの教えでした。この作品でも監督はじめ、たくさんのスタッフさんの「デコレーション」のおかげで、自分の役も作られています。そこを前提とした「ゆだねる」気持ちが大切だと分かったので、そこから楽しさや充実感、魅力、新鮮味も感じられるようになったんだと思います。――話を聞いているとすごくキラキラしているというか、実生活の充実感が伝わりますよ。ありがとうございます(笑)。確かに充実していると思います。『リアル鬼ごっこ』の撮影は年始からスタートしたんですけど、この作品ではじまる2015年は昨年からすごく楽しみな年でした。お話をいただいた時は「よし!」、こんなに幸せなことってあるんだとしみじみ感じましたし。キックボクシング、日舞、アクション……常に何かに挑戦していたいタイプなので、"いろんなわらじ"を履いて興味を持つことはすごく大事なことだと思っています。――ぜひお聞きしたいのですが、ネットで「本格的」「キャラおかずがすごい」と話題になっている料理もその一環ということでしょうか。料理はあまり上手ではないんです。ハンバーグを作ることはできますが、それに合わせるバランスの良いメニューとか、冷蔵庫のあり物で作る料理とかが苦手で、それを勉強している真っ最中。苦手な部分を「できない」と指摘される方が、頑張ってしまいます。――そのような経験は他にもありますか?あるドラマで、一言だけのセリフを全然言えなかったことがありました。緊張して何度か噛んでしまってうまくいかなくて。休憩している時にスタッフさんの「あのセリフいらないんじゃないか」という声が聞こえてしまって、すごくショックで。自分には演技の仕事は向いてないんだなと思ってしまって…。私がいないと思って話している「現場のリアルな声」だったので、その言葉はいつまでも頭の中に残って「演技=怖い」という状態に。お芝居への苦手意識がさらに強くなって、それ以来、お芝居の話が来ると恐怖しかなくて(笑)。AKB48を卒業してからその時の監督さんにお会いして、その当時のことをお話しました。そこで分かったことなのですが、私が緊張して縮こまっていた姿が、監督にとってはあまり良い印象じゃなかったみたいで。お互い思っていたことを包み隠さず話して、すごく盛り上がりました(笑)。自分の中でのわだかまりみたいなものがなくなってホッとしました。――秋元さんの言う"スポンジ"状態であれば、いろいろなものを受け入れられるので、そこまで敏感にならなかったかもしれませんね。そうですね。自分をスポンジではなくて、ケーキでありたいと思い込んでいたんでしょうね。チーズケーキになって「何もデコレーションできない」ことが良いとアピールしたかったのかもしれません。シンプルな考え方に変えた時に、いろいろなものを吸収できる楽しさに触れられるようになったんだと思います。○篠田麻里子にとってのAKB48メンバーとは――6月のAKB48選抜総選挙後にツイッターで感想を書かれていましたね。卒業から2年が経って同期メンバーや後輩たちは今の篠田さんにとってどのような存在ですか。卒業してから「2年目」というところで見ると私もまだまだ新人。メンバーの一生懸命がんばっている姿を見ると、同じように「がんばろう」という気持ちにもなれます。だから、応援するというよりも、一緒に頑張っていこうという仲間意識。ただ、総選挙での彼女たちの何とも言えないような表情を見ていると、総選挙当日のモヤモヤした気持ちを思い出します。順位という「大人からの肩書」のようなものに押さえつけられることについての切なさやむごさを感じてしまう瞬間もあったり、そういうことをバネに頑張ってほしいなという思いと、自分も頑張ろうという思いもあったり。泣いてしまうので生放送は見ないようにしました(笑)。感情移入しすぎてしまって…選ばれなかった周りの子とかついつい見てしまうんですよね。だから、結果だけをニュースで確認しました。卒業メンバーは刺激になりますね。この前もあっちゃん(前田敦子)が、秋元さんの誕生日会を企画してくれました。――板野友美さんが秋元さんにネタばらししてしまった会ですよね(笑)。そうですそうです! 本当にそういうところがあるんですよ(笑)。みんな家族であり、姉妹。いまだに影響されることもありますし、より頑張ろうと刺激にもなる。自分がつらかった時も一緒に乗り越えた仲間ですから、これからも支えてもらいたいですし、支えていきたいですね。そういう仲間がいることはステキなことで、幸せなことだなと思います。■プロフィール篠田麻里子1986年3月11日生まれ。福岡県出身。身長168cm。A型。2006年にAKB48に加入し、2013年7月にAKB48を卒業。卒業後初出演ドラマとなった『海の上の診療所』(フジテレビ系13年10月期)第2話ではヒロイン役に抜てきされ、翌年には『銭女』(フジテレビ系)で悪女、『家族狩り』(TBS系)で非行に走った後に更生する難役にも挑んだ。映画の主な出演作は、『犬とあなたの物語 いぬのえいが』(11年)、『サラリーマンNEO劇場版(笑)』(11年)、『桜蘭高校ホスト部』(12年)など。
2015年07月10日「少年ジャンプ」での連載マンガ、さらにTVアニメ化で伝説的人気を博し、今年、オリジナルストーリーとして実写ドラマ化される新土曜ドラマ「ど根性ガエル」。本日7月7日(火)放送のスペシャル番組「踊る踊る踊る!さんま御殿!!女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」に、本ドラマから主演の松山ケンイチ、前田敦子、勝地涼とキャストが参戦。さらに先日の選抜総選挙でセンターを奪還した「HKT48」指原莉乃も登場し、前田さんと“新旧センター”共演が実現していることが分かった。ドラマ「ど根性ガエル」の舞台は、2015年の夏。14歳だったひろし(松山さん)も30歳になり、いまではすっかり無職のダメ男。シャツにはりついた相棒のピョン吉(声:満島ひかり)も心配で「根性だせよ!」と言い続ける毎日。京子ちゃん(前田さん)やゴリライモ(新井浩文)、五郎(勝地涼)や梅さん(光石研)など、すっかり大人になった仲間たちを巻き込み、笑いと涙とアクション満載で人間とカエルの友情物語が描かれていく。今回、「話題の人SP」と題されたコーナーに登場するのは、主人公・ひろし役の松山さんと“マドンナ”京子ちゃん役の前田さん、後輩・五郎役の勝地さん。「実は僕、○○が好きなんです!」と、松山さんが突然、“マル秘カミングアウト”をしてスタジオ騒然!さらに、司会の明石家さんまから女性を紹介された禁断のエピソードを激白する。また、かつてのセンター・前田さんと指原さんとの“新旧センター”によるぶっちゃけトークも飛び出し、スタジオを盛り上げるが、前田さんのある痛恨の一言が、女芸人・渡辺直美をキレさせることに!?そのほか、作家として「芥川賞」にノミネートされた「ピース」又吉直樹、話題の美男子・オネエのGENKING、「リアル・バービー人形」ダコタ・ローズ、熱愛が発覚した「ジャングルポケット」斉藤慎二など、まさに旬の話題の人たちが大集合し、七夕の夜に超プレミアムトークを展開する。さらに、大物2世たちが勢ぞろいする「最強2世芸能人SP」には、離婚騒動で世間を騒がせた三船美佳が登場。2世トークもそこそこに“噂の真相”をさんまさんが根掘り葉掘りツッコみ、「女子アナSP」には、あの噂の芸人と交際中の神田愛花が登場し、交際に至るまでの経緯や惚れたところなど熱愛の真相を披露するという。「踊る踊る踊る!さんま御殿!!女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」は、7月7日(火)19:00~日本テレビ系にて放送。「ど根性ガエル」は、7月11日(土)より毎週土曜21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日